小学館

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株式会社小学館
Shogakukan Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称
本社所在地  101-8001
東京都千代田区一ツ橋二丁目3番1号
電話番号 03-3230-5211
設立 1945年(創業は1922年8月8日)
業種 情報・通信業
事業内容 出版
代表者 相賀昌宏代表取締役社長
資本金 1億4700万円
売上高 1413億円(2008年2月期)
総資産
従業員数 842名/男子592名・女子250名
(2008年7月1日現在)
決算期
主要株主
主要子会社 小学館集英社プロダクション
小学館クリエイティブ
表現研究所
照林社
昭通
関係する人物 相賀武夫相賀徹夫
外部リンク http://www.shogakukan.co.jp/
特記事項:

株式会社小学館(しょうがくかん)は、日本の総合出版社。国内出版業界最大手。系列グループ「一ツ橋グループ」の中核的存在である。

概要[編集]

社名の由来は創設時に小学生向けの教育図書出版を主たる業務としていたことに起因する。1926年に娯楽図書部門を集英社として独立させている。

子供向けのキャラクタービジネスに強みを持ち、『ドラえもん』(原作:藤子・F・不二雄)、『名探偵コナン』(原作:青山剛昌)、『きらりん☆レボリューション』(原作:中原杏)などのロングセラー作品を輩出している。

2006年度の総売上高で、それまで国内出版業界で最大手だった講談社を抜き、小学館が最大手となった(講談社は1,456億円(2006年11月期)、小学館は1,470億円(2007年2月期))[1]

歴史[編集]

主要な発行雑誌[編集]

少年・男性向けコミック誌[編集]

児童向け[編集]

少年向け[編集]

一般向け[編集]

少女・女性向けコミック誌[編集]

少女向け[編集]

女性向け[編集]

学習誌[編集]

教育誌[編集]

一般誌[編集]

女性誌[編集]

その他[編集]

かつて発行していた雑誌[編集]

漫画単行本[編集]

小学館の漫画レーベルを参照。

漫画表現の特色[編集]

小学館発行の漫画雑誌の台詞表現には、句読点を必ず、と言ってよいほど用いるという特色がある(ただし、『ちゃお』などの少女漫画誌では、句読点はあまり用いられない)。台詞の中の文中では読点や句点が打たれており、青年向け雑誌の『ビッグコミック』や『週刊ヤングサンデー』にも適用されている。これは『小学一年生』をはじめとする学年誌の影響である。なお、成年向け漫画雑誌にはルビは用いられていない。

主なベストセラー[編集]

辞典・事典[編集]

関連会社・団体[編集]

関連会社(海外)[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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