大井競馬場前駅

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大井競馬場前駅(おおいけいばじょうまええき)は、東京都品川区勝島二丁目2番35号にある東京モノレール羽田空港線である。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を有する高架駅

のりば[編集]

東京モノレール羽田空港線 下り 流通センター羽田空港第1ビル羽田空港第2ビル方面
東京モノレール羽田空港線 上り 天王洲アイルモノレール浜松町方面

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗降人員は8,659人である。各年度の1日平均乗車人員は下表のとおり。

年度 東京モノレール 出典
1990年 5,660 [1]
1991年 6,137 [2]
1992年 6,290 [3]
1993年 6,258 [4]
1994年 6,342 [5]
1995年 6,057 [6]
1996年 6,011 [7]
1997年 5,860 [8]
1998年 5,762 [9]
1999年 5,391 [10]
2000年 5,036 [11]
2001年 5,178 [12]
2002年 5,132 [13]
2003年 4,776 [14]
2004年 4,759 [15]
2005年 4,504 [16]
2006年 4,575 [17]
2007年 4,596 [18]
2008年 4,493 [19]
2009年 4,468 [20]
2010年 4,364 [21]
2011年 4,210 [22]

駅周辺[編集]

大井競馬場ならびに大井オートレース場(1973年廃止)への来場者の便宜を図って設置された、東京モノレール初の中間駅であり、1965年5月にレース開催日のみ営業する仮設駅として設置され、1967年6月より常設駅としての営業を開始した。開業当初は駅周辺は埋め立てされておらず、海上面に駅舎が造られた[23]。競馬開催日には多くの観客がこの駅を利用する。競馬場へは北門からの入場となる。2009年にはこの北門から競馬場駐車場を挟んだ向かいにショッピングモールが開業した。

東の京浜運河を渡れば八潮地区に近く、ここの住民や大井ふ頭中央海浜公園への利用も多い。さらに進むと大井埠頭に入るものの、同地区から鉄道駅へは流通センター駅を利用するか、都営バス品川駅へ出るほうが利便性が高い。自転車ロードレース『ツアー・オブ・ジャパン』など一部ではアクセス手段として大井競馬場駅が記載されている。

バス路線[編集]

大井競馬場駅前」停留所

歴史[編集]

隣の駅[編集]

東京モノレール
東京モノレール羽田空港線
空港快速
通過
区間快速・普通
天王洲アイル駅 - 大井競馬場前駅 - 流通センター駅

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]