石橋湛山賞

提供: Yourpedia
2015年5月9日 (土) 12:37時点におけるRobby wells (トーク | 投稿記録)による版 (新規)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

石橋湛山賞(いしばしたんざんしょう)は、東洋経済新報社が後援し、石橋湛山記念財団が主催する学術賞である。1年に1回授賞式が開催される。

概要

東洋経済新報社の元主幹で内閣総理大臣も務めた石橋湛山を記念して1980年に創設した。政治学経済学社会学、比較文化等の社会科学人文科学学術書論文が対象である。また、石橋の自由主義民主主義平和主義思想の継承も目的である。また、平成20年度より大学院生を対象とした「石橋湛山新人賞」が設けられている。

選考委員

歴代受賞者

  • 1980年 飯田経夫「高い自己調整能力をもつ日本経済」(『現代経済』1979年冬号)
  • 1981年 叶芳和「農業革命を展望する」(『経済評論』1980年11月号)
  • 1982年 長谷川慶太郎「世界が日本を見倣う日」(『文藝春秋』1981年11月号)
  • 1983年 天谷直弘「日米「愛憎」関係 今後の選択」(『ボイス』1982年1月号)
  • 1984年 宮崎勇「陽はまた昇る-経済力の活用と国際的な貢献」(『中央公論』1983年7月号)
  • 1985年 竹内啓「無邪気で危険なエリートたち」(『世界』1984年2月号)
  • 1986年 松山幸雄『国際対話の時代』(朝日新聞社
  • 1987年 大沼保昭「歴史と文明のなかの経済摩擦」(『中央公論』1986年8月号)「経済摩擦の歴史的地位」(『中央公論』1986年9月号)
  • 1988年 中谷巌「責任国家・日本の選択」(『アスティオン』1987年冬号)
  • 1989年 坂本義和「平和・開発・人権」(『世界』1989年1月号)
  • 1990年 増田弘 『石橋湛山研究』(東洋経済新報社
  • 1990年 中西輝政「日米同盟の新しい可能性」(『アスティオン』1989年10月号)
  • 1991年 鴨武彦 『国際安全保障の構想』(岩波書店
  • 1992年 船橋洋一『冷戦後の世界と日本』(講談社)「成功物語」(『世界』1991年12月号)
  • 1993年 姜克實 『石橋湛山の思想史的研究』(早稲田大学出版会
  • 1994年 寺島実郎「新経済主義宣言-政治改革論議を超えて」(『中央公論』1994年2月号)
  • 1995年 伊藤元重『挑戦する流通』(講談社)
  • 1996年 田中直毅『新しい産業社会の構想』(日本経済新聞社)『アジアの時代』(東洋経済新報社)
  • 1997年 八代尚宏『日本的雇用慣行の経済学』(日本経済新聞社)
  • 1998年 鶴田俊正『規制緩和-市場の活性化と独禁法』(ちくま新書)
  • 1999年 猪木武徳「競争社会の二つの顔-生存のためそして遊戯として(『中央公論』1998年5月号)
  • 2000年 奥村洋彦『現代日本経済論-「バブル経済」の発生と崩壊』(東洋経済新報社)
  • 2001年 井堀利宏『財政赤字の正しい考え方-政府の借金は何故問題なのか』(東洋経済新報社)
  • 2002年 植草一秀『現代日本経済政策論』(岩波書店)
  • 2003年 神野直彦 『地域再生の経済学―豊かさを問い直す』 (中公新書)  
  • 2004年 橘木俊詔 『家計からみる日本経済』 (岩波新書)  
  • 2005年 藤原帰一 『平和のリアリズム』 (岩波書店)  
  • 2006年 小菅信子 『戦後和解』(中公新書
  • 2007年 毛里和子 『日中関係―戦後から新時代へ』(岩波新書
  • 2008年 原田泰  『日本国の原則―自由と民主主義を問い直す』 (日本経済新聞出版社
  • 2009年 深津真澄  『近代日本の分岐点─日露戦争から満州事変前夜まで』(ロゴス社
  • 2010年 若田部昌澄 『危機の経済政策』(日本評論社)
  • 2011年 牧野邦昭 『戦時下の経済学者』(中央公論新社)
  • 2012年 齊藤誠 『原発危機の経済学――社会科学者として考えたこと』(日本評論社)
  • 2013年 該当作なし
  • 2014年 松元雅和 『平和主義とは何か─政治哲学で考える戦争と平和』(中公新書)、白井聡 『永続敗戦論─戦後日本の核心』(太田出版)

外部リンク