「栩内香澄美」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(ページの作成:「栩内 香澄美 '''栩内 香澄美'''(とまうち かすみ)とは、青森県出身のパソナグループのVIP接...」)
 
3行目: 3行目:
  
 
== 経歴 ==
 
== 経歴 ==
 +
[[Image:栩内香澄美2.jpg|350px|thumb|高校時代の栩内 香澄美]]
 
* 年齢 - 2014年5月時点で37歳
 
* 年齢 - 2014年5月時点で37歳
 
* 出身地 - [[青森県]][[南津軽郡]]藤崎町
 
* 出身地 - [[青森県]][[南津軽郡]]藤崎町
20行目: 21行目:
  
 
== 栩内容疑者“学校1の美女”が覚せい剤に溺れるまで ==
 
== 栩内容疑者“学校1の美女”が覚せい剤に溺れるまで ==
 +
[[Image:栩内香澄美3.jpg|350px|thumb|栩内 香澄美]]
 +
[[Image:栩内香澄美4.jpg|350px|thumb|栩内 香澄美の卒業アルバム写真]]
 
[[2014年]][[5月23日]]、ASKAこと宮崎重明容疑者(56)とともに逮捕された栩内香澄美容疑者(37)。
 
[[2014年]][[5月23日]]、ASKAこと宮崎重明容疑者(56)とともに逮捕された栩内香澄美容疑者(37)。
  

2014年12月6日 (土) 12:10時点における版

栩内 香澄美

栩内 香澄美(とまうち かすみ)とは、青森県出身のパソナグループのVIP接待社員。2014年、37歳時に歌手のASKAこと宮崎重明とともに覚せい剤で逮捕された。

経歴

高校時代の栩内 香澄美
  • 年齢 - 2014年5月時点で37歳
  • 出身地 - 青森県南津軽郡藤崎町
  • 出身高校 - 青森県立弘前実業高等学校
  • 勤務先 - 株式会社メディカルアソシア→2013年1月より東京都のメンタルカウセリング会社
  • SNS関連 - FacebookTwtterなどは発見されていない
  • 自宅マンション - 東京都港区南青山にある「プリヴェール南青山」
  • 家族 - 父、妹の父子家庭(母親は20年前に病気で死去)
  • 配偶者 - なし(独身)
  • 中学生時代は吹奏楽部に所属しホルンを担当していた。
  • 弘前市内の高校では吹奏楽部に所属。活発な性格の美人のため、地元で人気者だった。同校は1995年に卒業した。高校生の頃まで、青森県藤崎町の町営団地で家族と暮らしていたが、母親が病気(白血病)で、生活は楽ではなくいくつかバイトを掛け持ちしていた。
  • 高校卒業に上京。株式会社メディカルアソシアに勤務、社長秘書を務める。会社を辞めた後、2013年1月に次は東京・大手町のメンタルカウセリング会社に正社員として採用、その後、取引先の東京・内幸町の人材派遣会社に出向。
  • 現在の会社の社長曰く、「性格が明るくて、派手さがない。髪の毛も 染めておらず、清楚な美人で気立ても良かった。その彼女が前の会社を辞めたと聞いて“うちに来ないか”と誘った」「至って真面目な働きぶりで無断欠勤などはなかったようだ」
  • 栩内容疑者の東京・南青山のマンション一室は「彼女のために社宅として借りた物件」だと説明。家賃は約13万円。同社が社宅を用意したのはこれが初めてで、社長が栩内容疑者を高く評価していたことがうかがえる。 南青山は栩内容疑者の希望だった可能性が高く、社長は「芸能人と触れやすい南青山で社宅を借りてしまったことが、彼女の性格が変わってしまった原因なのだろうか」と自らを責めた。栩内容疑者が有名な男性ギタリストと近くの飲食店を訪れる姿も、度々目撃されている。男性ギタリストは野村義男と噂されている
  • ASKAとの馴れ初めは、パソナグループ南部靖之社長が主催するパーティーで出会ったとのこと。栩内香澄美は南部靖之の秘書で接待要員だったと週刊誌が報じている。

栩内容疑者“学校1の美女”が覚せい剤に溺れるまで

栩内 香澄美
栩内 香澄美の卒業アルバム写真

2014年5月23日、ASKAこと宮崎重明容疑者(56)とともに逮捕された栩内香澄美容疑者(37)。

覚せい剤使用については否認しているが、彼女の尿からは覚せい剤の反応が出ている。さらに、彼女の家のゴミからは、薬物反応のある精液つきのティッシュが見つかっており、栩内容疑者はASKAとの性行為にふけっていたと見られている。

青森県藤崎町生まれの栩内容疑者は、大工だった父親、母親と妹の4人家族。だが、彼女が中学生のときに母親が白血病を発症、長い闘病生活を送ったのち亡くなってしまう。すでに両親が離婚したこともあり、姉妹は従兄弟の家に身を寄せる時期もあったという。そんな苦労がありながらも、評判はすこぶるよかった。彼女の同級生はこう語る。

「香澄美は“弘前の鈴木保奈美”といわれていた。別格の美人で、オーラが出るぐらいかわいかった。サバサバしていて明るかったから、男子だけでなく女子からも人気がありました」

高校3年時には「ミス弘前実業」グランプリにも選ばれるほどのアイドル的存在だった。

「香澄美は音楽好きで、高校時代からバンドでギターをやっていた同級生とつき合っていました。その彼が卒業後、東京の音楽専門学校に進学して、プロのギタリストを目指したんです。その彼を追っかけて香澄美も東京へ行ったんですよ」(同前)

上京した2人だったが関係は長くは続かず、彼はその後地元に戻ったが、彼女はそのまま東京に残ることになった。栩内容疑者はカメラマンのアシスタントやネイリストなどの職を転々としていたという。彼女がASKA容疑者と出会うきっかけとなった、パソナグループの南部靖之代表(62)と知り合うのは’01年、彼女が25歳前後のころだ。

「南部さんやソフトバンク孫正義さんらが出資したJIC(ジャパン・インキュベーション・キャピタル)という投資ファンド会社があって、そこの事務局アルバイトの面接に来たのが彼女でした。、背の高いほっそりとしたロングヘアの女性で、南部さん好み。南部さんが面接をしていましたからすぐ採用され、しばらくすると南部さんの愛人であることは社内では公然のことになっていました」(パソナ関係者)

栩内容疑者はその後、南部氏が出資し、側近の女性が経営していた会社を転々とする。通常の仕事はせずに、籍を置いているだけ。実際の仕事は南部氏の身の回りの世話だった。

「栩内さんは、仕事をまったくやりませんでした。あえて言うなら、パーティなどで南部さんの名刺を預かったり、食べ物を取ってきたりと、身の回りの世話をするための係でした。報酬は、その側近女性が個人的に支出していると聞いたことがあります」(別のパソナ関係者)

そして南部氏が特に懇意にしていたミュージシャンがASKA容疑者だった。ASKAと南部氏は遠縁という情報もあり、南部氏が主催するパーティにASKAはたびたび顔を出していた。そこでASKAと出会った栩内容疑者は、クスリに溺れていくことになる……。

関連項目