「日本テレビ金曜夜8時枠」の版間の差分
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*その後、深夜番組として好調だった『[[マネーの虎]]』がスタートするが「子供も見る時間としては不適合」、「放送する時間帯が早すぎる」との批判や意見があり視聴率が低迷し[[夜は別バラ22:54|別バラ]]枠に降格。特番として好評だった『[[謎を解け!まさかのミステリー]]』となり初期は高視聴率を獲得するも徐々に低迷し2年半で終了した。 | *その後、深夜番組として好調だった『[[マネーの虎]]』がスタートするが「子供も見る時間としては不適合」、「放送する時間帯が早すぎる」との批判や意見があり視聴率が低迷し[[夜は別バラ22:54|別バラ]]枠に降格。特番として好評だった『[[謎を解け!まさかのミステリー]]』となり初期は高視聴率を獲得するも徐々に低迷し2年半で終了した。 | ||
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*[[日本プロレス中継]]（1958年9月5日～1972年7月<ref>1968年2月9日までは隔週放送。</ref>） | *[[日本プロレス中継]]（1958年9月5日～1972年7月<ref>1968年2月9日までは隔週放送。</ref>） | ||
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2023年12月16日 (土) 17:13時点における最新版
日本テレビ金曜夜8時枠（にほんてれびきんようよるはちじわく）は、日本テレビ系にて毎週金曜夜8時台に放送されているテレビ番組枠の総称である。
概要[編集]
- かつてプロレス中継の枠であったこの時間帯は1972年よりドラマ枠となった。しかし、1990年代頃から次第に裏番組の『金曜テレビの星!』（TBS）、『金曜ファミリーランド』（フジテレビ）、『ミュージックステーション』（テレビ朝日）、『クイズところ変われば』（テレビ東京）に押され低迷した事から、22年続いたドラマ枠を終了し深夜番組『ウンナン世界征服宣言』をリニューアルした『ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!』がスタートする。
- それから1年後の1996年4月に「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」にリニューアルを遂げる。1997年からポケビvsブラビ対決の影響で番組の認知度・人気が高まり、毎週のように視聴率20％をたたきだした。しかし、番組の企画でのブラビの強制メンバー脱退による自然消滅とポケビの活動休止に伴って衰えだし、2001年には『ウリナリ解散総選挙』にはレギュラー出演者の変更により全盛期の勢いはなくなり、また番組自体のマンネリ化が目立ったことや『スーパーフライデー』（TBS）、『ザ・ジャッジ! ～得する法律ファイル』（フジテレビ）、『ミュージックステーション』等の裏番組にも押され視聴率が低迷、翌2002年に7年間の歴史に幕を閉じる（ただし「ウリナリ芸能人社交ダンス部」のコーナーのみは現在でも改編期の特番として放送されている）。
- その後、深夜番組として好調だった『マネーの虎』がスタートするが「子供も見る時間としては不適合」、「放送する時間帯が早すぎる」との批判や意見があり視聴率が低迷し別バラ枠に降格。特番として好評だった『謎を解け!まさかのミステリー』となり初期は高視聴率を獲得するも徐々に低迷し2年半で終了した。
番組一覧[編集]
- 女流作家シリーズ（～1958年8月[1]）
- 歌のパレード（～1958年8月[2]）
- 三菱ダイヤモンドアワー・ディズニーランド（1958年8月29日～1968年2月16日[3]）
- 日本プロレス中継（1958年9月5日～1972年7月[4]）
- 日本テレビ金曜8時連続ドラマ（1972年7月～1995年3月）
- ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!（1995年5月～1996年3月）
- ウッチャンナンチャンのウリナリ!!（1996年4月～2002年3月）
- マネーの虎（2002年4月～2003年9月）
- 謎を解け!まさかのミステリー（2003年10月～2006年3月）
- 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。（2006年4月～）
