山本和枝

提供: Yourpedia
2010年8月19日 (木) 22:49時点における小内山晶 (トーク | 投稿記録)による版 (外部リンク)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

山本 和枝(やまもと かずえ、女性、1月3日 - )は、日本ゲームクリエイターイラストレーター、原画家。 2007年現在、日本のアダルトゲーム業界において最も多くの原画を書いた原画家と推測される。[1]

略歴[編集]

大阪芸術大学芸術学部デザイン学科インテリアデザイン(現・ライフデザイン)専攻。在学中はアニメーションサークルCASに所属。

大学卒業後はカプコンにてキャラクター制作などを担当。その後、TGLで「ファーランドストーリー」「ファーランド 時の道標」を手がける。

その後は独立して、1996年にアダルトゲームブランドstudio e.go!設立。 

作品リスト[編集]

*作品については「studio e.go!」を参照。

補足[編集]

  1. 2007年4月20日までで山本和枝氏が原画を担当したstudio e.go!の発売したゲームソフトは34タイトル(BLゲームを除く。これは1ブランドが発売したタイトル数としては極めて多い方)である。34タイトルもの原画を担当した原画家は山本和枝氏以外には見当たらないこと、その上、それらタイトルの原画家は全て山本和枝氏単独であること(1作品につき、200~400枚程度あるイベント画の原画を1人で書いている)を鑑みると、「最も多くの原画を書いた原画家」と考えることが出来る。なお、「IZUMO information-book」に「アダルトゲーム業界で最も多く原画を書いている原画家」として山本和枝氏のインタビューが掲載されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・山本和枝を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。