「夢色パティシエール」の版間の差分

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また、[[テレビ東京]]系列および[[関西地方]]の[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]の一部で放送されている『[[おはスタ]]』との連動企画が、[[2009年]][[4月7日]]から([[不定期]]ではあるが)放送されている。なお、『おはスタ』では、映画版との絡みで、[[小学館]]以外の出版社が手掛けた漫画作品を、単発で取り上げたことはあったものの、それがレギュラーで取り上げられるのは、本作が初めての試み。
 
また、[[テレビ東京]]系列および[[関西地方]]の[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]の一部で放送されている『[[おはスタ]]』との連動企画が、[[2009年]][[4月7日]]から([[不定期]]ではあるが)放送されている。なお、『おはスタ』では、映画版との絡みで、[[小学館]]以外の出版社が手掛けた漫画作品を、単発で取り上げたことはあったものの、それがレギュラーで取り上げられるのは、本作が初めての試み。
  
さらに、[[2009年]][[7月3日]]に[[テレビアニメ]]化が発表された。同年10月より[[讀賣テレビ放送|ytv]]<!--をホスト局に-->・[[日本テレビ放送網|日テレ]]<ref>ただし、[http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090728/1027963/?top 一部報道]では、「テレビ東京で放送される」と報じられていた。</ref>で放送開始予定。アニメーション制作は[[ぴえろ]]<ref>[http://pierrot.jp/pielog/ 2009年7月3日付ぴえろ公式ブログ]</ref>。また、同年[[7月4日]]にスイーツの聖地、[[パリ]]にて[http://dogatch.jp/anime_kids/yumepati/news.html 製作発表会が開催]された。なお、製作に当たっては、日本洋菓子協会連合会という団体と、現役の[[パティシエ]]である青木定治の協力を得ている。
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さらに、[[2009年]][[7月3日]]に[[テレビアニメ]]化が発表された。同年10月より[[讀賣テレビ放送|ytv]]<!--をホスト局に-->・[[日本テレビ放送網|日テレ]]<ref>ただし、[http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090728/1027963/?top 一部報道]では、「テレビ東京で放送される」と報じられていた。</ref>で放送開始予定。アニメーション制作は[[ぴえろ]]<ref>[http://pierrot.jp/pielog/ 2009年7月3日付ぴえろ公式ブログ]</ref>。また、同年[[7月4日]]にスイーツの聖地、[[パリ]]にて[http://dogatch.jp/anime_kids/yumepati/news.html 製作発表会が開催]された。なお、製作に当たっては、日本洋菓子協会連合会という団体と、現役の[[パティシエ]]である青木定治<ref>元TBSアナウンサー・[[雨宮塔子]]の夫。</ref>の協力を得ている。
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.konami.jp/yp/index.html 公式サイト(コナミ公式サイト内)]
 
* [http://www.konami.jp/yp/index.html 公式サイト(コナミ公式サイト内)]
 
* [http://dogatch.jp/anime_kids/yumepati/ テレビアニメ公式サイト(テレビドガッチ内)]
 
* [http://dogatch.jp/anime_kids/yumepati/ テレビアニメ公式サイト(テレビドガッチ内)]
 
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* [http://pierrot.jp/title/yumeiro/ テレビアニメ公式サイト(ぴえろ)]
== 参考 ==
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[[Category:漫画作品 ゆ|めいろはていしええる]]
 
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[[Category:りぼん]]
 
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[[Category:料理・グルメ漫画]]
 
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[[Category:2009年のテレビアニメ]]
 
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[[Category:ぴえろ]]
 
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[[Category:読売テレビのアニメ]]
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[[Category:日本テレビ系アニメ]]

2009年8月7日 (金) 19:46時点における版

継続中の作品
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夢色パティシエール』(ゆめいろパティシエール)は、松本夏実による日本漫画作品

概要

集英社漫画雑誌りぼん』にて2008年10月号から連載中。作者の松本にとっては、同誌2006年8月号限りで終了した『アリスから魔法』以来、2年2か月ぶりの『りぼん』本誌復帰作にあたる。

第1話で、実はゲームメーカーのコナミとのタイアップ作品であることが明らかにされた。また、2009年10月以降テレビアニメ化される予定。


注意以降に核心部分が記述されています。

主な登場キャラクター

天野いちご(あまの いちご)
ケーキ好きが高じてパティシエに憧れる14歳。ただし腕前はまだまだ未熟。デパートのケーキ祭りに来た時、アンリ・リュカスなる人物にスカウトされ、彼が講師を務める製菓専門学校・聖マリー学園の日本校に編入学した。実家神奈川にある。
バニラ
お菓子精霊。いちごの目の前に現れた。結構厳しい性格。得意ジャンルバニラを使ったケーキ。
アンリ・リュカス
製菓の専門学校・聖マリー学園の講師。いちごの味覚の鋭さと感受性の豊かさに目を付け、学園にスカウトした。実は学園の他の講師陣から一目置かれるほどの、製菓の才能の持ち主。
花房 五月(はなぶさ さつき)
聖マリー学園の学生。ケーキ作りを得意とする一方で、飴細工でも才覚を見せる。母親華道家。夢は菓子と華道の融合したものを作ること。父親はバラ専門の園芸家だったが、フランス客死した。
安藤 千乃助(あんどう せんのすけ)
聖マリー学園の学生。洋菓子の中に巧みに和のテイストを取り入れる鬼才。実は和菓子屋の跡取り息子だが、なぜか洋菓子のほうが大好き。
樫野 真(かしの まこと)
聖マリー学園の学生。チョコレートを使ったものに強みを見せる。五月、千乃助と共に「スイーツ王子」の異名をとる。ルックス性格共にやや冷酷。
ショコラ
真に取り憑いているお菓子の精霊。真同様やや冷酷なルックスの持ち主。バニラといちごを「おちこぼれ」と罵倒した。得意ジャンルはチョコ全般。
キャラメル
千乃助に取り憑いているお菓子の精霊。かなり抜けている上に、泣き虫なきらいがある。得意ジャンルはキャラメル系スイーツ。
カフェ
五月に取り憑いているお菓子の精霊。4人のお菓子の精霊の中では唯一の男性コーヒーに詳しい。
天野 なつめ(あまの なつめ)
いちごの小学6年生。テストは100点、絵画コンクールでは金賞、ピアノコンクールは2位、書道大会は特選を取ったことがあり、とても優秀。

メディアミックス

既述の通り、第1話の時点でコナミとのタイアップ作品であることが明らかにされていたが、その第1弾は「スイーツデコカード」という、トレーディングカードの一種であることが、『りぼん』2008年11月号で発表された。2008年11月27日に発売されている。

また、テレビ東京系列および関西地方独立UHF局の一部で放送されている『おはスタ』との連動企画が、2009年4月7日から(不定期ではあるが)放送されている。なお、『おはスタ』では、映画版との絡みで、小学館以外の出版社が手掛けた漫画作品を、単発で取り上げたことはあったものの、それがレギュラーで取り上げられるのは、本作が初めての試み。

さらに、2009年7月3日テレビアニメ化が発表された。同年10月よりytv日テレ[1]で放送開始予定。アニメーション制作はぴえろ[2]。また、同年7月4日にスイーツの聖地、パリにて製作発表会が開催された。なお、製作に当たっては、日本洋菓子協会連合会という団体と、現役のパティシエである青木定治[3]の協力を得ている。

外部リンク

  • ただし、一部報道では、「テレビ東京で放送される」と報じられていた。
  • 2009年7月3日付ぴえろ公式ブログ
  • 元TBSアナウンサー・雨宮塔子の夫。