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2024-03-29T13:47:33Z
利用者の投稿記録
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鳥居みゆき
2024-03-14T11:34:53Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:鳥居みゆき1.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
[[Image:鳥居みゆき2.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
'''鳥居 みゆき'''(とりい みゆき、旧姓:鳥居 美由貴、[[1981年]][[3月18日]] - )は、[[秋田県]]出身([[埼玉県]]育ち)の[[ピン芸人]]。[[S&D Studio]]に所属後、業務提携先の[[サンミュージックプロダクション]]へ移籍。[[血液型]]は[[ABO式血液型|O型]]。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:鳥居みゆき3.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
[[Image:鳥居みゆき4.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
家族構成は父、母、姉一人である。姉はテレビ朝日の番組「ロンドンハーツ」に妹みゆきへのどっきりの仕掛け人として出演した事がある。<br />
<br />
中学校では[[卓球]]部に所属していたが、ラリーが出来ない為得点係となる。だが点数ではなくセットカウントをめくってしまうのですぐに時計係に回される。試合経験はなく倉庫で壁打ちの日々であったと言う。<br />
<br />
中学時代、[[昭和のいるこいる]]をライブで見て「お笑いって何をやってもいいんだ」とお笑いに目覚める。芸人になれば変な行動をしても大丈夫(まともに見える)なのではと思うようになる。<br />
<br />
他に中学時代には姉と一緒に読者モデルを始める。<br />
<br />
高校では[[ワードプロセッサ|ワープロ]]部に所属していたが、部員3人で2人は後輩だったのに部長ではなかった。早打ち自慢の言葉は「江東区木場」。今もワープロ愛用者だが[[インクリボン]]がないため印刷はしない。<br />
<br />
高校3年生当時まで友達が一人もおらず、友達を作りたくてお笑いを始めるが逆に人が遠ざかっていったという。そのような中でも色々話したいことや表現したいことを書き溜め、そのうちにそれを発表するために舞台に出たいと思い、卒業後、18歳の時にラブ守永に誘われ『[[松竹梅 (お笑い)|松みのる]]お笑い塾』というお笑い養成所に入る。約1年間通い、その養成所時代に[[ライブ]]に初出演する。その養成所の講師から「ダメ出ししようがない」と言われたことがある。<br />
<br />
その後、姉の伝手で最初の事務所(S&D Studio)に所属する。基本的に俳優・モデル系事務所の為、当時お笑い部門は鳥居みゆき一人だったという。<br />
<br />
[[2001年]]頃に、[[アコム]]のイメージキャラクター[[オーディション]]の最終選考まで残るが落選(面接で「これに落ちたら本当におたくのお世話になる事になります」と言ったのが落選理由ではないかと語っている)。このことはネタ「妄想結婚式」にも取り入れられたり未だに話題にする事もある(この時選ばれたのは[[小野真弓]])。<br />
<br />
[[2002年]]に[[ラブ守永]]と[[コント]][[ユニット]]『[[ラモンズスクイット]]』を結成するが鳥居の作るネタに守永が付いて行けず短命に終わる。1月 - 7月頃まで活動。別に[[パンク・ロック|パンク]][[バンド (音楽)|バンド]]の『[[ラモーンズ]]』が好きで名づけたわけではないとのこと<br />
<br />
2005年に「ギャグラ!」を発売するが、現在の鳥居にとって触れられたくない件らしく、触れられると相当嫌がる。<br />
<br />
[[2007年]]春頃、年上の会社員と結婚。既婚者であることは、[[2008年]]4月に本人の口から突然発表された。この時まで、所属事務所の[[サンミュージック企画|サンミュージック]]を含め関係者も一切知らされていなかった。<br />
<br />
[[2007年]]、[[GyaO]]の[[カンニング竹山]]が出演する[[カンニングの恋愛中毒]]へ出演する。その動画がたちまち[[2ちゃんねる]]等ネット上で話題になり、ブレイクのきっかけとなった。その後も過去、現在の様々な動画がネット上で公開されている。<br />
<br />
[[2008年]]2月、[[ピン芸人]]の頂点を決める大会、『[[R-1ぐらんぷり]]2008』(参加人数2731人)にて、有力候補者たちの予選敗退が続出した混戦を潜り抜け、自身初の決勝戦進出を果たし、451点で8人中6位となった。その際に、審査員の[[ダンカン (お笑い芸人)|ダンカン]]から「これからどう進化していくのか非常に楽しみ」と、希望を持った評価を受けた。翌[[2009年]]にも決勝に進出し8位となる。<br />
<br />
2009年4月、『[[ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円|ザ・イロモネア]]』の企画「ピンモネア」で史上初となる100万円獲得を達成。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:鳥居みゆき5.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
[[Image:鳥居みゆき6.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
* 取得資格は、第一種普通[[自動車運転免許]](AT限定)・[[商業簿記]]2級・[[工業簿記]]1級・[[珠算]]準1級。<br />
* 趣味特技は、[[被害妄想]]・[[般若心経]]・利き[[ティッシュ]]・[[ポンピングブレーキ]]。<br />
* [[先端恐怖症]]のため、指先などを避ける。[[注射]]は針先が苦手なだけで穿刺される事は平気である。<br />
* 芸人になったきっかけは、ドイツ人俳優[[クラウス・キンスキー]]への憧れや、漫才師[[昭和のいるこいる]]が好きだったことなどをあげている。<br />
* 高校1年から[[アルバイト]]で[[歯科助手]]を始める。歯垢を取るのが上手いため男性患者が気持ち良くなってしまい勃ってしまうと語っている。<br />
* 好きな男性のタイプは[[石原伸晃]]で、出演番組のチェックや演説の追っかけをよくしたということである。他に[[鳥越俊太郎]]、[[舘ひろし]]、[[中村雅俊]]、[[水谷豊]]ら年上を好みとしてあげる事が多い。好きな女優には、[[余貴美子]]、[[鈴木砂羽]]をあげている。<br />
* [[ユリオカ超特Q]]、[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]の[[伊達みきお]]と仲が良く、2007年12月にNaked Loftで行われたトークライブでは、『[[M-1グランプリ]]』優勝直後で多忙であるにもかかわらず伊達がシークレットゲストとして登場し、会場を沸かせた。<br />
* 極度の偏食である。米が苦手であり、小学校4年生の頃から食べていない。米の代わりに[[パスタ]]([[カルボナーラ]])や(味噌)[[ラーメン]]を食べ、野菜の代用は[[煎餅]]のサラダ味である。菓子が大好きで主食の様に大量に食べる。カルボナーラや菓子への拘りは強い。<br />
* [[紅生姜]]の小袋を大量に持ち歩いている。本人曰く「紅生姜は[[フリスク]]の代わりでフリスクは紅生姜の代わり」。<br />
* マサコの木下さんシリーズ(下記参照)のオチは『[[地上の星/ヘッドライト・テールライト|ヘッドライト・テールライト]]』を歌う。他番組でも頻繁に[[中島みゆき]]の曲を歌唱している。かつての出囃子は本人希望ではなかったが[[森田童子]]の『ぼくたちの失敗』が使用されていた。鳥居自身[[カラオケ]]の[[十八番]]は[[中島みゆき]]と[[森田童子]]と答えている。[[お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])で優勝(2008年8月)したこともある。<br />
* [[丸尾末広]]、[[花輪和一]]、[[つげ義春]]、[[杉浦茂]]、[[楳図かずお]]、[[ジョージ秋山]]の漫画を多数持っており、本だけの部屋があるほどである。(特に好きな作家の作品は装丁違いで収集している。)他に好きな漫画として『[[美味しんぼ]]』、『[[BOYS BE…]]』、『[[ふたりエッチ]]』など。<br />
* [[ビール]]のことを「泡[[般若湯|般若]]」と呼ぶ。アルコールには弱い様である。<br />
* 愛用の[[香水]]は「[[サムライウーマン]]」。<br />
* 好きなファッション・ブランドは[[ヴィヴィアン・ウエストウッド]]。バッグ、財布、アクセサリー等多数所有。<br />
* 比較的動物好き。過去に[[ハムスター]]数匹(名前は「ミカド(帝)」「ヨーグルッペ」等)、[[コウモリ]]などを飼っていた。現在何か飼っているかは不明。昆虫は比較的苦手と思われる。<br />
* 夜は電灯を点けず、ロウソク13本で生活しているという。<br />
* 得意料理は炊飯器クッキングによる[[豚の角煮]]等。米を炊く為の機械で別の料理を作ることで背徳感を得るという。<br />
* 好きな色は赤、黒、白。着ている服装の色を尋ねると黒を青、白を黄色などと表現し見たままの色を言う事は少ない。<br />
* 仕事の移動中や楽屋等でも「マサコ」等のキャラに入り込んでいるため、一般人だけでなく共演者でさえもどこまでが演技なのか掴めない部分が多い。<br />
* [[喫煙]]者。ヘビースモーカーで愛用の銘柄は[[マールボロ (タバコ)|マールボロ]]・ライト・メンソール。<br />
* かなり視力が悪く、[[コンタクトレンズ]]・[[眼鏡]]を使用。<br />
* [[地上アナログ放送]]の右上の[[ロゴ]]「アナログ」に対抗しマジックで「[[地上デジタル放送|地デジ]]」と書き込んである。<br />
<br />
== 芸風など ==<br />
[[Image:鳥居みゆき7.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
* 何かに憑りつかれたかのような、狂気めいた怪演で[[コント]]を行う。<br />
* 見落とされがちだが、コント中やトーク中の言動には、巧みな言葉遊びがなされていたり、実際の物事を元ネタにしたものがあったりと、深い意味が込められていることが多い。<br />
* 「マサコ」のキャラクターを中心にテレビ出演する機会も増えているが、[[社会風刺]]ネタ、[[毒舌]]ネタ、反[[道徳]]的なネタも多いため、これらのネタについてはテレビなどのメディアでは放送されなかったり、大幅なカットを余儀なくされることがある。彼女のネタをまるごと見る機会は、生(ライヴ)に限られる。ネタを考える時には、部屋を暗くし、暗い曲をかけて嫌なことを思い出すなど、[[テンション]]を下げる環境を作り、練習は電車の連結部の[[幌]]の中でやることもあるという。<br />
* ネタ中は基本的にいつも裸足である。<br />
* ネタに関連した数種類の駄洒落を1つのネタの中で連発する。また、韻を踏む等の古典的言葉遊びも好んで取り入れている。<br />
* 会話がかみ合わない支離滅裂なフリートークには定評がある(フリートークの中にも、笑いに持っていくための豊富なボキャブラリーと黄金パターンが存在し、一つのネタと化している場合が多くある。)。<br />
* 自己紹介をする時、ご飯を食べるジェスチャーや電話をかけるジェスチャーなど、前後の脈絡の無いジェスチャーをする。<br />
* ものまねのレパートリーは、[[中島みゆき]]と[[森田童子]]のほか、[[矢野顕子]]、[[浜崎あゆみ]]、[[小倉優子]]、『[[ダーマ&グレッグ|ふたりは最高! ダーマ&グレッグ]]』のダーマ(日本語吹き替え)等。<br />
<br />
=== 「マサコ」として ===<br />
[[Image:鳥居みゆき8.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
※2007年10月ごろから「マサコ」をメインに演じている。(初登場は2007年8月の『[[大爆笑!!サンミュージックGETライブ|GETライブ]]』と言われている。)しかしながらブレイクして2年目以降、地方営業以外ではネタとしては殆ど演じられていない。<br />
* 白い[[パジャマ]]姿で、両手には[[マラカス]](名前は「木目調」)と包帯を巻いた1体の[[テディベア]](クマのルーニーMサイズ、名前は「多毛症」)というスタイルで登場する。基本的に[[テディベア]]はネタに一切使わず、存在にも触れない。(本人と「木目調」の右と左でトリオだと言っている。)<br />
* [[設定 (物語)|設定]]上の[[趣味]]と特技は、[[立ち飲み]]と[[お通し]]カット、[[駆け込み乗車]]と乗り越し精算など、対になっている。<br />
* ネタ中は目を見開き、下唇は常に軽くゆがんでいる。<br />
* ネタの始めや[[ブリッジ (お笑い用語)|ブリッジ]]に、「[[ヒットエンドラン|ヒットエンドラーン]]、ヒットエンドラーン」のセリフと振りを多用する。「タッチ&ゴー、タッチ&ゴー」、「キャッチ&リリース、キャッチ&リリース」などのセリフを使用するときもある。<br />
* ヒットエンドラーンの後は「[[バッティングセンター]]でバント」や「バッティングセンターでウグイス嬢」などバッティングセンターでやりそうもない野球に関することを言う…。<br />
* ブリッジの後、一定のリズムでそのコントに関連したものを題材にしたことを言う(例えばゴルフのショートコントでは、「『[[みんなのゴルフ]]』を独り占め♪」など)。<br />
* アニメ版『[[ドラゴンボール]]』のテーマ『魔訶不思議アドベンチャー!』の[[メロディ]]で、上と同じくそのコントに関連したものを題材にしたことを言うときがある(例えばゴルフのショートコントでは、「手に入れろ〜♪尾崎のジャンボ♪」など)。また2016年1月14日の夜会で替え歌クイズした。終わった後に撤退した<br />
* ショートコントのタイトルをあえて難しめのものとし、意図的に数回[[噛む (お笑い)|噛ん]]だ挙句、スルーして別のネタに行くという流れがよくある(業務上[[過失致死傷罪|過失致死]]、[[リサ・ステッグマイヤー]]、[[シルヴェスター・スタローン]]など 当然これらがネタとして演じられることは無い)。<br />
* ショートコントの「木下さん」シリーズは下ネタ的要素が強く、刃物を連想させる仕草などのオチも放送上危険なため、地上波での完全なネタはまだ一度も放送されていない。近いものは『[[エンタの神様]]』で放送された。また『[[R-1ぐらんぷり]]2008』では「牛丼」の途中までを披露した。『[[もりすぎッ!]]』では、省いた部分もあるが、オチは放送された。<br />
元は自身のコント「[[開けてよ]]」の一部であった。<br />
* 以前は被り物で顔を隠した[[クー・クラックス・クラン|KKK]]のような先の尖った覆面姿で登場することもあったが、現在、披露することはない。<br />
* 絵描き歌では黒紙に黒ペンを用い、紙芝居では「妄想紙芝居」と称して何も描かれていない主に白紙のスケッチブックを使う。<br />
* 絵付きの紙芝居「赤ずきんちゃん」を、『[[東京ビタミン寄席]]』で披露したことがあるが、([[重信房子]]、[[よど号ハイジャック事件]]、[[あさま山荘事件]]などの画像が用いられる)木下さんシリーズ以上に危険な内容になっており、DVD『ハッピーマンデー』では、モザイクやピー音などの加工が施された。<br />
* ブレイクしてからは殆ど素を見せることが無かったが、2008年[[6月28日]]放送分の『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃイケ]]』で、自身の結婚式の写真を見せられ素に戻ってしまった。また2008年[[9月3日]]放送分の『[[明石家さんちゃんねる]]』では「[[#「堕天使」として|堕天使]]」のネタをしていた事を発表し、その際「全然今と違ってちゃんと(声が)聞こえるです」と発言しており、ある意味今の芸風はキャラである事を明かしている。<br />
<br />
=== 「ミチコ」として ===<br />
[[Image:鳥居みゆき9.jpg|400px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
※『[[エンタの神様]]』出演時に「ミチコ」を演じていた。<br />
* [[巫女]]のコスプレで演じるキャラである。<br />
* [[つかみ]]は鬼気迫る形相で「悪霊退散ー!! 悪霊退散ー!!」と絶叫するお払いであるが、その後の「ヒットエンドラーン、ヒットエンドラーン」のセリフを多様するなどネタの構成は「マサコ」に準じる。ショートコントの「木下さん」シリーズなども演じられる。<br />
<br />
=== 「堕天使」として ===<br />
※「マサコ」で注目を集めだしてからは演じられていない。<br />
* 堕天使(白い天使の輪と翼、黒いワンピース(?))のコスプレで演じるキャラである。<br />
* 「天国生まれの地獄育ち」という設定。<br />
* 天使をあらわすが如く必要以上ににこやかな笑顔で語りだすが、現代の人間界の数々の小さな不条理(内容はブラックでひねりの利いた、あるあるネタ)をときに嘆き、怒るというもの。<br />
* 初期の頃の内容は差別表現や個人攻撃(芸能人)が多く、パフォーマンスも子供に見せられないような部分があり、もっぱらライブ限定のネタであった。テレビ向けを意識してか、後年大幅に過激さを削ぎ落として直接的表現を避けるなどしている。<br />
*明石家さんちゃんねるにてこの当時を削除する儀式を行っていたが、DVD[[みみずひめ]]と[[故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜]]の発売記念イベントでその姿を披露した。<br />
<br />
=== 「南アルプス鳥居」として ===<br />
* 着物姿で無造作に髪を後ろに束ね、しわがれ声で時事漫談を披露する。「どうもアルプス鳥居改め、南アルプス鳥居ですどうぞよろしく」からネタに入っていく。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ番組 ===<br />
[[Image:鳥居みゆき10.jpg|350px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
[[Image:鳥居みゆき11.jpg|350px|thumb|鳥居 みゆき]]<br />
; 何これ(2014年3月5日VTR出演。テレビ朝日)<br />
準レギュラー<br />
* [[ロンドンハーツ]]([[テレビ朝日]]、2008年4月 - )内3回は「鳥居みゆき24時」と称し密着隠し撮りの特番として放送された。<br />
<br />
;過去のレギュラー番組<br />
* [[うぇぶたま3]]([[テレビ東京]]、2008年4月 - 6月)<br />
* [[エンタの神様]](日本テレビ、2007年2月2日 - 2008年8月23日)キャッチコピーは「禁断の秘巫女」<br />
* [[あらびき団]]([[TBSテレビ]]、2007年12月5日 - ) - 準レギュラー<br />
* [[もりすぎ★パンチ]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]])火曜日、番組上は準レギュラー<br />
* [[ラジかるッ]](日本テレビ、2008年 - 2009年3月30日)木曜日<br />
* [[おもいッきりDON!]](日本テレビ、2009年3月30日 - 2009年10月2日)金曜日、突撃芸人(ロケ先でインタビュー)を担当。<br />
* [[おもいッきりDON!|おもいッきりPON!]](日本テレビ、2009年10月9日 - 2010年3月26日)金曜日、突撃芸人に加え、スタジオでのコメンテーターも担当。<br />
PON (2010年4月から、2013年3月29日 日本テレビ)<br />
* [[ぜんぶウソ]](日本テレビ)<br />
* [[大爆笑!!サンミュージックGETライブ]]([[スカパー!]]278ch[[日テレプラス]])ほぼ毎回出演。第35回ではナレーターを担当。<br />
* [[潜在異色]](日本テレビ、2010年1月16日 - 2010年3月27日)<br />
* [[爆笑レッドカーペット]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、2008年 - 2010年)キャッチコピーは「不思議な堕天使」→「暴走堕天使」。コラボカーペットでは[[モエヤン]]、[[小島よしお]]、[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]&[[マギー審司]]&[[狩野英孝]](東北魂名義)と共演。<br />
* [[夜は美女バナ]]([[サンテレビジョン|サンテレビ]]、2010年4月2日 - 9月24日)<br />
* [[大久保×鳥居×ブリトニー3P]]([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]、2010年7月3日 - 2010年9月25日)<br />
<br />
; その他バラエティ<br />
* [[笑いがいちばん]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])<br />
* [[爆笑オンエアバトル]](NHK総合)成績 0/2<br />
* [[BSふれあいステージ]](NHK総合)爆笑最前線「特選への扉」<br />
* [[お笑いフィナンシャル]]([[フジテレビTWO|フジテレビ721]])<br />
* [[ワンダフル]](TBSテレビ)話題のテンダフル<br />
* [[エンタの天使]](日本テレビ)キャッチコピーは「迷走の堕天使」<br />
* [[爆笑ピンクカーペット]](フジテレビ)キャッチコピーは「不思議な堕天使」<br />
* [[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]](日本テレビ、2008年1月20日)「山-1グランプリ」<br />
* [[オジサンズ11]](日本テレビ、2008年1月29日)ゲスト出演、後に「オジサンズを最も笑わせた芸人」第1位に選出<br />
* [[R-1ぐらんぷり]]2008決勝([[関西テレビ放送|関西テレビ]]・フジテレビ)<br />
* [[ビバビバパラダイス]]([[読売岩手広告社]]製作・東北5県ネット)計3回ゲスト出演<br />
* [[もりすぎッ!]](東海テレビ、2008年2月19日)「新入社員面接」(芸人紹介)にゲスト出演。<br />
* [[メントレG]](フジテレビ)今、気になるお笑い芸人を呼ぶ「呼んじゃった」のミニコーナー<br />
* [[おネエ★MANS]](日本テレビ)「美美美フォーアフター」に出演し、[[蛯原友里|エビちゃん]]メイクを体験。<br />
* [[アドレな!ガレッジ]](テレビ朝日、2008年4月23日)「財布のお金倍チャンス!8」<br />
* [[たけしの誰でもピカソ]](テレビ東京、2008年4月18日)旬の芸人まるわかり!「誰ピカ芸人大辞典2」<br />
* [[サンデージャポン]](TBSテレビ)<br />
* [[お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル]](フジテレビ)第12回:1回戦敗退、第13回:優勝、第14回:1回戦敗退<br />
* [[王様のブランチ]]([[BS-TBS|BS-i]]、2008年5月17日)「インパクト芸人特集」<br />
* [[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!|アメトーーク!]](テレビ朝日)2008年7月10日「サンミュージック芸人」、同9月18日「ゴールデン3時間SP」に出演。<br />
* [[めちゃ×2イケてるッ!]](フジテレビ)2008年6月28日「色とり忍者」を最初に計5回出演。(2009年10月現在)<br />
* [[くりぃむナントカ]](テレビ朝日)ゴールデンタイム進出後、単発企画の仕掛け人として複数回出演。<br />
* [[明石家さんちゃんねる]]([[MBSテレビ|MBSテレビ]])計3回ゲスト出演。<br />
* [[ココリコミリオン家族]](テレビ東京)「かくれんぼバトル(特番)」に計3回隠れる役で出演。<br />
* [[2時っチャオ!]](TBSテレビ)<br />
* [[天才てれびくんMAX]]([[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])「日付変更船プッカリーノ」の阿武だく子役。また、話題のお笑い芸人としても単独出演。<br />
* [[天才!志村どうぶつ園]](日本テレビ、2008年6月21日・28日)レポーター<br />
* [[むちゃぶり!]](TBSテレビ、2008年6月4日)世界屈指のSP(しかもリーダー)という設定でゲスト出演。<br />
* [[笑いの祭典 ゴールドステージ!!]](日本テレビ、2008年6月26日)「[[お米屋さん]]」を披露。<br />
* [[月光音楽団]](TBSテレビ、2008年7月21日・28日)サンミュージック芸人の一人としてゲスト出演。2009年10月19日にも[[西野カナ]]、[[里田まい]]と共にゲスト出演。<br />
* [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ31]](日本テレビ)<br />
* [[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]](TBSテレビ、2008年9月16日・2009年7月7日)<br />
* [[今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王|クイズ雑学王 芸能人最強No.1決定戦]](テレビ朝日、2008年9月24日)バッティングセンターで130km/hの速球を打つ。<br />
* [[『ぷっ』すま]](テレビ朝日)3時間SPなど多数回ゲスト出演<br />
* [[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]](フジテレビ、2008年9月30日)[[中島みゆき]]の歌マネ。そっくりさんと絡み。<br />
* [[衝撃の映像100連発 世界の“ヘン”なものグランプリ]](TBSテレビ、2008年10月3日)審査員<br />
* [[しょこリータ|しょこ♥リータ]](テレビ東京、2008年10月22日 - 2008年12月24日)「地獄お絵かき」で[[中川翔子]]とお絵かきコラボ。<br />
* [[やりすぎコージー]](テレビ東京、2008年12月1日)特別企画「ツッコミ7」のコーナー“デンジャラス芸人をツッコめ!!”で[[近藤春菜]]([[ハリセンボン (お笑い)|ハリセンボン]])と対決。2008年12月22日にもハリセンボンの密着取材中に登場。<br />
* [[バラエティーニュース キミハ・ブレイク|VARIETY NEWS SHOW キミハ♥ブレイク]](TBSテレビ、2008年12月16日)銀座の母SPで占われる。<br />
* [[お笑いDynamite!]](日本テレビ、2008年12月29日)キャッチコピーは「妄想エンジェル」<br />
* [[ザ・ベストハウス123]](フジテレビ)<br />
* [[ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円|ザ・イロモネア]](TBSテレビ、2009年4月16日)ピンモネア初の100万円獲得。<br />
* [[王様のブランチ]](BS-TBS)<br />
* [[ザ!世界仰天ニュース]](日本テレビ)<br />
* [[堂本剛の正直しんどい]](テレビ朝日)<br />
* [[99プラス]](日本テレビ)<br />
* [[ひみつの嵐ちゃん!]](TBSテレビ)<br />
* [[お試しかっ!]](テレビ朝日)<br />
逃走中、(2010年夏、雪女として登場 フジテレビ)<br />
* [[笑・神・降・臨]](NHK総合、2011年9月2日)第4シリーズ第6回 コント『狂宴封鎖的世界「穴」』<br />
* [[笑っていいとも]]。(2013年5月14日、9月20日、フジテレビ) - 家族一族のコーナーで家族と出演。<br />
9月20日は沢山いたら答えられるに出演<br />
* [[お台場合衆国大喜利]](2013年7月26日、フジテレビ、BSは8月18日)<br />
<br />
<br />
; ドラマ・特撮<br />
* [[クロサギ (テレビドラマ)|クロサギ]]第10話(TBSテレビ、2006年6月9日)エキストラ(ショッキングピンクの服)<br />
* [[ドラマ8]]「[[キャットストリート (漫画)|キャットストリート]]」第6話(NHK総合、2008年10月2日)美容師役<br />
* [[臨死!!江古田ちゃん]](日本テレビ、2011年1月 - 7月)主演・江古田ちゃん役<br />
* [[よる★ドラ]]「[[本日は大安なり#テレビドラマ|本日は大安なり]]」(NHK総合、2012年1月 - 3月)東誠の友人役<br />
* [[おはコロシアム|おはコロ+]]「[[ハイパーヨーヨー#特撮|ハイパーヨーヨー バーニング]]」(テレビ東京、2012年1月 - )出鱈メイ 役<br />
* [[東京全力少女]] 第4話(日本テレビ、2012年10月31日)うらら(ホステス)役<br />
<br />
=== インターネットテレビ ===<br />
;レギュラー<br />
* [[GyaOジョッキー]]「[[鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ]]」([[GyaO]]、2007年11月 - )毎月1回放送<br />
* [[ニコジョッキー]]「[[鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ3]]」([[ニコニコ動画]]、2011年9月 - )毎月1回放送<br />
;過去のレギュラー番組<br />
* 鳥居ようちえん [[NTTドコモ]]ケータイ放送、[[Bee TV]]<br />
; その他<br />
* GyaOジョッキー[[GyaOジョッキー#主な番組と内容|「超サンミュージック」]](GyaO)#14 貴族ナイト<br />
* [[カンニングの恋愛中毒]](GyaO)#70 相方面接<br />
* カンニングの恋愛中毒(GyaO)#76 芸人面接〜鳥居みゆき〜特別編<br />
* [[キネマルネッサンス あ〜や城]](GyaO)#12<br />
* キネマルネッサンス あ〜や城(GyaO)特別編「あ〜や姫×鳥居みゆき」<br />
* [[言霊の女たち。]] [[au]]ケータイ放送、[[LISMO Channel]]<br />
* [[続・言霊の女たち。]] [[au]]ケータイ放送、[[LISMO Channel]]<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[全然大丈夫]](2008年1月26日)[[蟹江敬三]]の恋人役<br />
* [[やさしい旋律]](2008年12月20日)仲居役<br />
* [[非女子図鑑]](2009年5月30日)オムニバス作品、[[清水崇]]が監督するオープニング&エンディングのイブ役。<br />
* [[僕たちのアフタースクール]](2011年11月5日)<br />
* [[ゾンビデオ]](2012年公開予定)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[赤坂お笑いDOJO]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])道場やぶりコーナー<br />
* [[こちら山中デスクです]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])、2007年10月29日・2008年2月25日)ゲスト<br />
* [[テリー伊藤 のってけラジオ]]([[ニッポン放送]]、2008年1月30日)ゲスト<br />
* [[ナインティナインのオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]]、2008年6月12日)ゲスト<br />
* [[南海キャンディーズ 山里亮太のヤンピース フライデースペシャル]]』([[ニッポン放送]]、2008年4月18日)ゲスト生出演(他のゲストは[[髭男爵]]と[[狩野英孝]])<br />
* [[東貴博のヤンピース]]([[ニッポン放送]]、2008年6月17日)[[我が家]]と1回限りの冠番組獲得をめぐって対決&勝利。冠番組ホスト。<br />
* [[レコメン!]]([[文化放送]])<br />
* [[がちっ娘〜GACHIKKO]]([[文化放送]]、2009年10月21日、28日)2週連続で単独ゲスト出演。<br />
<br />
=== ライブ ===<br />
* 狂宴封鎖的世界〜葬式〜(2003年1月18日)単独ライブ<br />
* [[サマーソニック|SUMMER SONIC]] 2003<br />
* お笑い吟醸ライブ 極み<br />
* すっとこどっこい([[大川興業]]主催)<br />
* [[オフィス★怪人社|怪人社]]LIVE([[オフィス★怪人社]]主催)<br />
* [[サンミュージックGETライブ]](サンミュージック主催)ほぼ毎回出演。<br />
* [[東京ビタミン寄席]](サンミュージック主催)<br />
* [[雷ライブ]]([[フランス座|浅草フランス座演芸場東洋館]]にて毎月1回開催)第3回からほぼ毎回出演。<br />
* 故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜(2008年7月28日)単独ライブ<br />
:チケットが発売からわずか数十秒で完売し、[[プラチナチケット]]となった。<ref>[[日刊サイゾー]] 「[http://www.cyzo.com/2008/07/post_789.html 鳥居みゆき死去!? 激レア単独ライヴ潜入レポート!!]」</ref>。<br />
* [[お笑いジェットコースター]]第8回([[日本音楽事業者協会]]主催、2008年8月28日)演目:こっくりさん<br />
* [[完売劇場|東京腸捻転]]に面断平軍団のメンバーとして数回出演。<br />
** 東京腸捻転 #16 〜落花流水!!〜(2004年5月3日)<br />
** 東京腸捻転 #19 〜虚心坦懐!!〜(2005年4月29日)<br />
** 東京腸捻転 IN 日比谷野音〜20回記念!!超夏祭りSPECIAL!!〜(2005年8月27日)<br />
** 東京腸捻転 #21 〜虎視眈々!!〜(2006年1月8日)<br />
** 東京腸捻転 #26 〜忘我混沌!!〜(2008年2月11日)<br />
** 東京腸捻転 #27 〜南船北馬!!〜(2008年8月3日)<br />
* 東京面断平〜唯我独尊!!〜(2002年4月28日・7月20日・2003年6月28日・2007年6月17日)<br />
* 狂宴封鎖的世界「再生」(2010年7月9日・10日)単独ライブ<br />
<br />
その他多数出演。<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
* [[探偵学園Q]]第22話(TBSテレビ)序盤で[[ガヤ]]の一人としてのわずかな出演だが、エンディングのキャストの欄に「[[ガヤ]] 鳥居みゆき」として名前が出ている。<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[クオーク (信販)|クオーク]] 竹中部長シリーズ-忍者&バレリーナ編-<br />
: 川原で、大きな箱からバレリーナとして飛び出して叫ぶという内容<br />
* [[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]](日本テレビ、2004年)変なアベック編<br />
: メイドコスプレ<br />
* [[エディオン]]([[デオデオ]]・[[エイデン]]、2006年)シンパイの唄編<br />
* [[チャクチャク・エンタメ]]([[プロシード]]、2008年)<br />
* [[アレルシャット 花粉 鼻でブロック]]([[フマキラー]]、2010年)<br />
: 謎の鼻プロ美人<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
* [[スコラ]]([[スコラ]])2008年4月号 - 2009年11月号、『鳥居みゆきの妄想劇場HIT&RUN』連載終了<br />
* [[若手お笑いクロニクルGERA]]([[キネマ旬報社]])2001年11月発売号<br />
* [[週刊TVガイド]]([[東京ニュース通信社]])2002年2月22日号<br />
* [[裏BUBKA]]([[コアマガジン]])2003年5月号<br />
* [[週刊新潮]]([[新潮社]])2004年12月9日号<br />
* [[月刊アサヒ芸能エンタメ!]]([[徳間書店]])2004年9月号<br />
* [[お笑いポポロ]]([[麻布台出版社]])2006年5月号<br />
* [[お笑いタイフーンJAPAN]]([[エンターブレイン]])Vol.2<br />
* [[お笑いTVLIFE]]([[学研ホールディングス|学習研究社]])Vol.1<br />
* [[フライデー|FRIDAY]]([[講談社]])2007年12月14日号<br />
* [[Entertainment Dash]]vol.3 2008年2月15日<br />
* [[サイゾー]]([[インフォバーン]])2008年3月号<br />
* [[週刊アスキー]]([[アスキー (企業)|アスキー]])2008年4月29日増刊号 表紙<br />
* [[Quick Japan]]([[太田出版]])vol.77(2008年4月発行)<br />
* [[映画秘宝]]([[洋泉社]])2008年6月号<br />
* [[CIRCUS (雑誌)|CIRCUS]]([[ベストセラーズ]])2008年6月号<br />
* [[nonno]]([[集英社]])2008年10月号<br />
* [[星星峡]]([[幻冬舎]])2011年4月~ 連載小説「四月一日」月刊連載中<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
* [[夜にはずっと深い夜を]]([[幻冬舎]]2009年08月06日発売)短編小説集<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* [[ギャグラ!]]〜鳥居みゆき編〜(2005年2月21日)<br />
* 東京腸捻転〜落花流水!〜<br />
* 東京腸捻転〜虚心坦懐!〜<br />
* 東京腸捻転 IN 日比谷野音〜超夏祭りSPECIAL!!〜<br />
* お笑い吟醸ライブ 極み 赤<br />
* [[カンニングの恋愛中毒]]〜天狗芸人[[カンニング竹山]]を告発する!<br />
* 鳥居みゆき ハッピーマンデー([[コンテンツリーグ]]、2008年4月23日)<br />
:作品内容も明らかにされていなかったが、予約開始当初から注文が殺到し、オンラインネットショップの[[Amazon.co.jp]]のお笑い作品ランキングでは異例のTOP10入りを果たした。<br />
* [[全然大丈夫]](2008年8月29日)2008年1月26日公開の映画<br />
* 故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜(コンテンツリーグ、2009年1月21日)<br />
* [[みみずひめ]](コンテンツリーグ、2009年1月21日)<br />
* [[テディです!]](アルバトロス、2009年10月9日)英DVD「Ready Teddy Death」の実況解説を担当。聞き手は小島よしお。多毛症包帯巻き実演等の特典映像有り。<br />
* [[鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ]]「表ワースト」編(コンテンツリーグ)<br />
* [[鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ]]「裏ベスト」編(コンテンツリーグ)<br />
* [[潜在異色]] Vol.1~3<br />
* [[鳥居ようちえん]] 入園編(エイベックス、2010年8月20日)<br />
* [[鳥居ようちえん]] 卒園編(エイベックス、2010年8月20日)<br />
* LIVE! [[潜在異色]] 特別版【SUIDOBASHI秘宝館】<br />
* 狂宴封鎖的世界「再生」(アニプレックス、2010年11月24日)<br />
* 大久保×鳥居×ブリトニー3P([[東映ビデオ]])Vol.1~4<br />
* 臨死!! [[江古田ちゃん]] DVD-BOX (3枚組)(2011年4月20日)<br />
* 世界鳥居(奇)紀行 IN タイ(コンテンツリーグ、2011年5月25日)<br />
<br />
=== CD-ROM ===<br />
* 鳥居みゆき([[S&Dスタジオ]]、2001年8月22日)プロモーションCD-ROM<br />
<br />
=== Web ===<br />
鳥居みゆき インタビュー [http://motteco.com/ モッテコ書店] (2010年03月10日)<br />
<br />
=== アプリ ===<br />
鳥居みゆき「ハッピーマンデー」ネタ選(DVD「鳥居みゆき ハッピーマンデー」からのホラー色のある作品を転用)([[iPhone]]用2010年11月25日)<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[山崎まさよし]]「[[ADDRESS (アルバム)|ADDRESS]]」(2006年)PV<br />
* [[鳥居みゆきの人物大図鑑]]([[Yahoo!]]動画)「キャビンアテンダントと乗客」 「音楽の先生と生徒」 「漫才コンビ」 「医者と患者」「みゆきの部屋」、いずれも[[飛石連休]]の[[藤井宏和]]との即興コント。<br />
* 鳥居みゆきの毒デンパ([[東京スポーツ]]の携帯サイト内コラム)<br />
* 日常にある地獄画集 「しょこ♥リータ」(テレビ東京)の番組内企画「地獄お絵かき」で作られた画集。冬の[[コミックマーケット|コミケ]]に出店し[[限定販売]]された後、他の番組アイテムとセットで全国の[[ローソン]]でも[[予約販売]]されている。<br />
<br />
<br />
== 主なネタ ==<br />
コントや、尺の短い場合などに行うショートコントを連発するものなどがある。テレビ出演が増えてからはほとんどが後者である。<br />
<br />
=== コント ===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|想像[[妊娠]](数子)||同棲生活(麻衣子)||テスト勉強(智恵子)||開けてよ||[[こっくりさん]]||[[水子]][[供養]]<br />
|-<br />
|お米屋さん||妄想葬儀||妄想結婚式||妄想座薬||[[だるま落とし]]||死刑執行<br />
|}<br />
<br />
=== ショートコント ===<br />
「マサコの単独'''妄想夢芝居'''」と、「みちこが捧げる'''お祓い夢芝居(ショート憑依)'''」がある。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|初恋||運転||ゴルフ||[[戦後]]の合コン||[[すいとん]]ショートコント||絵描き歌<br />
|-<br />
|忍者||助手||人形劇||ベジタリアン||シャウトコント・桃太郎||ジャングル<br />
|-<br />
|小噺||甲子園||嫁と姑||ウサギとカメ||紙芝居・赤ずきんちゃん||かくし(隠し)芸<br />
|-<br />
|本||サバイバル||操り人形||桃太郎||妄想[[ヤポンスキー]]||エコ<br />
|}<br />
<br />
* 木下さんシリーズ<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|キャンプ||栗拾い||電車||クリスマス||牛丼<br />
|ドライブ||海水浴<br />
|}<br />
<br />
* 妄想紙芝居(白紙)<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|桃太郎||赤ずきんちゃん||浦島太郎||白雪姫<br />
|}<br />
<br />
=== その他 ===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|黒い[[天使]](堕天使)||捨てられた女<br />
|}<br />
<br />
== キャッチコピー ==<br />
{|class="wikitable" style"<br />
!style="background:#eef0ff;"|キャッチコピー<br />
!style="background:#eef0ff;"|使用番組・ライブ<br />
|-<br />
|妄想堕天使||[[東京腸捻転]]、東京面断平<br />
|-<br />
|迷走の堕天使||[[エンタの天使]]<br />
|-<br />
|禁断の秘巫女(ひみこ)||[[エンタの神様]]<br />
|-<br />
|不思議な堕天使||[[爆笑レッドカーペット]]、[[爆笑ピンクカーペット]]<br />
|-<br />
|暴走堕天使||[[爆笑レッドカーペット]]<br />
|-<br />
|美貌と狂気の表裏一体||いよいよ[[R-1ぐらんぷり]]2008<br />
|-<br />
|キレ芸暴走モード突入!||[[R-1ぐらんぷり]]2008決勝<br />
|-<br />
|妄想エンジェル||[[お笑いDynamite!]]<br />
|-<br />
|キレ芸暴走プリンセス||R-1ぐらんぷり2009決勝<br />
|}<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.sunmusic.org/profile/torii_miyuki.html プロフィール(サンミュージック)]<br />
* [http://matsuminoru.hp.infoseek.co.jp/torii.html プロフィール(松みのるお笑い塾)](ここでは埼玉県出身、身長167cmとなっている)<br />
* [http://climax.jp.msn.com/ MSNビデオ CLIMAX](WEBドラマ主演)<br />
* [http://www.shinjukuloft.com/galaxy/archive/e/2007/post_14.php 鳥居みゆきインタビュー(ルーフトップ★ギャラクシー)]<br />
<br />
{{サンミュージックグループ}}<br />
{{お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル王者}}<br />
{{PON!}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とりいみゆき}}<br />
[[Category:お笑い芸人]]<br />
[[Category:サンミュージック]]<br />
[[Category:秋田県出身の人物]]<br />
[[Category:GyaOジョッキー]]<br />
[[Category:両性愛の人物]]<br />
[[Category:1981年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=3%E6%9C%883%E6%97%A5&diff=406917
3月3日
2024-03-14T11:32:34Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{ウィキペディア}}'''3月3日'''(さんがつみっか)は[[グレゴリオ暦]]で年始から62日目([[閏年]]では63日目)にあたり、年末まであと303日ある。<br />
<br />
== できごと ==<br />
* [[1105年]]([[長治]]2年[[2月15日_(旧暦)|2月15日]]) - [[藤原清衡]]が[[平泉]]に最初院多宝寺([[中尊寺]])を建立する。<br />
* [[1573年]]([[天正]]元年[[1月30日_(旧暦)|1月30日]]) - [[足利義昭]]が[[織田信長]]討伐のために挙兵する。<br />
* [[1842年]] - [[フェリックス・メンデルスゾーン]]の[[交響曲第3番 (メンデルスゾーン)|交響曲第3番]]が作曲者指揮の[[ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団]]によって初演。<br />
* [[1849年]] - [[ミネソタ州]]が[[アメリカ合衆国]]32番目の州となる。<br />
* [[1875年]] - オペラ[[カルメン]]がパリのオペラ・コミック劇場で初演。<br />
* [[1878年]] - [[オスマン帝国]]と[[ロシア帝国]]が[[サン・ステファノ条約]]を結び、[[ブルガリア]]が独立。<br />
* [[1918年]] - [[ソビエト連邦|ソ連]]が[[ドイツ]]・[[オーストリア]]と[[ブレスト・リトフスク条約]]を結ぶ。独・墺軍が[[キエフ]]を占領。<br />
* [[1924年]] - [[トルコ]]で[[カリフ]]制廃止、[[オスマン家|オスマン王家]]の全成員が国外追放される。<br />
* [[1931年]] - 『星条旗』が[[アメリカ合衆国の国歌]]として制定。<br />
* [[1933年]] - [[昭和三陸地震]]発生、3008人の死者を出す。[[清雲科技大学]]開設。<br />
* [[1938年]] - 衆議院委員会審議において「黙れ」事件。([[国家総動員法#「黙れ」事件]])<br />
* [[1950年]] - [[田中耕太郎]]が[[最高裁判所長官]]に就任。1960年まで。<br />
* [[1958年]] - [[富士重工業]]、[[スバル360]]を発表。<br />
* [[1985年]] - [[福岡市地下鉄空港線]]延長部([[博多駅]][仮駅舎]~博多駅間)が開業。<br />
* [[1991年]] - [[ユナイテッド航空585便墜落事故]]<br />
* [[1993年]] - 福岡市地下鉄空港線延長部(博多駅~[[福岡空港駅]]間)が開業し、全通する。<br />
* [[1995年]] - [[ソマリア]]から最後の[[国際連合平和維持活動|PKO]]部隊が撤退。<br />
* [[1999年]] - [[日本銀行]]が[[ゼロ金利政策]]を施行。<br />
* 1999年 - 『[[だんご3兄弟]]』のCDが発売。爆発的なヒットに。<br />
* [[2004年]] - [[Berryz工房]]がシングル曲『[[あなたなしでは生きていけない]]』でメジャーデビュー。2015年のこの日まで活動した<br />
* [[2005年]] - [[西武鉄道]]の[[証券取引法]]違反事件で西武鉄道前[[会長]]の[[堤義明]]が[[東京地方検察庁]]特捜部に逮捕される。<br />
<br />
== 誕生日 ==<br />
* [[1439年]]([[永享]]11年閏[[1月18日 (旧暦)|1月18日]]) - [[足利義視]]、[[室町幕府]]の[[武将]](+ [[1491年]])<br />
* [[1455年]] - [[ジョアン2世 (ポルトガル王)|ジョアン2世]]、[[ポルトガル|ポルトガル王]](+ [[1495年]])<br />
* [[1668年]]([[寛文]]8年[[1月21日 (旧暦)|1月21日]])- [[毛利吉就]]、第4代[[長州藩|長州藩主]](+ [[1694年]])<br />
* [[1702年]]([[元禄]]15年[[2月5日 (旧暦)|2月5日]])- [[吉益東洞]]、[[漢方|漢方医]](+ [[1773年]])<br />
* [[1756年]] - [[ウィリアム・ゴドウィン]]、[[無政府主義]]の先駆者として知られる政治評論家(+ [[1836年]])<br />
* [[1844年]]([[弘化]]元年[[1月15日 (旧暦)|1月15日]])- [[青木周蔵]]、外交官(+ [[1914年]])<br />
* [[1845年]] - [[ゲオルグ・カントール]]、[[数学者]](+ [[1918年]])<br />
* [[1847年]] - [[アレクサンダー・グラハム・ベル]]、[[電話機]]発明者(+ [[1922年]])<br />
* [[1863年]] - [[アーサー・マッケン]]、[[小説家]](+ [[1947年]])<br />
* [[1868年]] - [[エミール=オーギュスト・シャルティエ]]、[[哲学|哲学者]](+ [[1951年]])<br />
* 1868年([[慶応]]4年[[2月10日 (旧暦)|2月10日]])- [[新海竹太郎]]、[[彫刻家]](+ [[1927年]])<br />
* [[1869年]] - [[ヘンリー・ウッド]]、[[指揮者]](+ [[1944年]])<br />
* [[1879年]] - [[正宗白鳥]]、[[小説家]] (+ [[1962年]])<br />
* [[1882年]] - [[伊藤晴雨]]、[[画家]](+ [[1961年]])<br />
* [[1883年]] - [[和田三造]]、画家(+ [[1967年]])<br />
* [[1890年]] - [[坪田譲治 (作家)|坪田譲治]]、[[児童文学]]作家(+ [[1982年]])<br />
* [[1891年]] - [[フェデリコ・モレーノ・トローバ]]、[[作曲家]]・[[指揮者]](+ [[1982年]])<br />
* [[1893年]] - [[高野素十]]、[[俳人]](+ [[1976年]])<br />
* [[1894年]] - [[古海卓二]]、[[映画監督]](+ [[1961年]])<br />
* [[1895年]] - [[ラグナル・フリッシュ]]、[[経済学者]](+ [[1973年]])<br />
* 1895年 - [[マシュー・リッジウェイ]]、[[アメリカ陸軍]]の[[大将]](+ [[1995年]])<br />
* [[1911年]] - [[ジーン・ハーロウ]]、[[俳優|女優]](+ [[1937年]])<br />
* [[1912年]] - [[福家俊一]]、[[政治家]] (+ [[1987年]])<br />
* [[1914年]] - [[加藤正二 (野球)|加藤正二]]、元[[プロ野球選手]](+ [[1958年]])<br />
* [[1917年]] - [[ウィル・アイズナー]]、[[漫画家]](+ [[2005年]])<br />
* [[1920年]] - 中田ラケット、[[漫才師]]([[中田ダイマル・ラケット]])(+ [[1997年]])<br />
* 1920年 - [[ジェームズ・ドゥーアン]]、俳優(+ [[2005年]])<br />
* [[1921年]] - [[福井英一]]、漫画家(+ [[1954年]])<br />
* [[1924年]] - [[村山富市]]、第81代[[内閣総理大臣]]<br />
* 1924年 - [[いぬいとみこ]]、[[児童文学作家]](+ [[2002年]])<br />
* [[1927年]] - [[茶川一郎]]、俳優(+ [[2000年]])<br />
* [[1928年]] - [[小島功]]、[[漫画家]]<br />
* 1928年 - [[グードルン・パウゼヴァング]]、[[作家]]<br />
* [[1929年]] - [[佐藤肇]]、[[映画監督]](+ [[1995年]])<br />
* [[1930年]] - [[高石邦男]]、[[官僚]]<br />
* [[1935年]] - [[法元英明]]、元プロ野球選手<br />
* [[1937年]] - [[野田実]]、[[政治家]]<br />
* [[1938年]] - [[米田哲也]]、元プロ野球選手<br />
* [[1945年]] - [[吉川碧堂]]、[[書家]]<br />
* [[1947年]] - [[長谷川信彦]]、[[卓球]]選手(+ [[2005年]])<br />
* [[1951年]] - [[竹中平蔵]]、[[慶應義塾大学]]教授・元[[参議院議員]]<br />
* [[1952年]] - [[大森一樹]]、[[映画監督]]<br />
* [[1953年]] - [[ジーコ]]、元[[サッカー選手]]、監督、元[[サッカー日本代表監督|日本代表]]監督<br />
* [[1954年]] - [[手間本北栄]]、[[彩書|彩書家]]<br />
* [[1955年]] - [[ケント・デリカット]]、[[タレント]]<br />
* [[1958年]] - [[栗田貫一]]、タレント・[[声優]]<br />
* [[1959年]] - [[マッハ文朱]]、[[プロレスラー]]・タレント<br />
* 1959年 - [[宮台真司]]、社会学者<br />
* [[1960年]] - [[チャック・ケアリー]]、元プロ野球選手<br />
* [[1961年]] - [[上田現]]、[[シンガーソングライター]]、[[作曲家]]、[[音楽プロデューサー]](+ [[2008年]])<br />
* [[1962年]] - [[ジャッキー・ジョイナー・カーシー]]、[[陸上選手]]<br />
* [[1964年]] - [[河井リツ子]]、漫画家<br />
* 1964年 - [[米川英之]]、ミュージシャン、ギタリスト、元C-C-B<br />
* 1964年 - [[ローラ・ハリング]]、女優<br />
* [[1965年]] - [[ドラガン・ストイコビッチ]]、[[名古屋グランパスエイト|名古屋グランパス]]監督、元[[サッカー選手]]<br />
* [[1967年]] - [[島崎毅]]、元プロ野球選手<br />
* [[1971年]] - [[小林聖太郎]]、[[映画監督]]<br />
* [[1973年]] - [[あいざわかおり]]、タレント<br />
* [[1978年]] - [[徐懷鈺]]、台湾の歌手<br />
* [[1979年]] - [[イトキン (ミュージシャン)|イトキン]]、[[MC (音楽)|MC]]・[[トラックメイカー]]([[ET-KING]])<br />
* 1979年 - [[本城小百合]]、[[AV女優]]<br />
* 1979年 - [[ホルヘ・フリオ]]、野球選手<br />
* 1979年 - [[アルベルト・ジョルケラ]]、[[サッカー]]選手<br />
* [[1980年]] - [[こしじまとしこ]]、歌手<br />
* [[1981年]] - [[村田めぐみ]]、[[メロン記念日]]メンバー<br />
* 1981年 - [[ソン・ユリ]]、歌手、女優([[Fin. K.L.]])<br />
* [[1982年]] - [[桜井美紀]]、[[ミュージカル]][[俳優|女優]]、[[ダンサー]]<br />
* [[1983年]] - [[橋本崇載]]、[[棋士]]<br />
* 1983年 - [[きりしまひな]]、[[ストリッパー一覧|ストリッパー]]<br />
* 1983年 - [[梅津智弘]]、[[プロ野球選手]]([[広島東洋カープ]])<br />
* [[1984年]] - [[吉沢明歩]]、AV女優<br />
* [[1985年]] - [[さいとう真央]]、AV女優・ストリッパー<br />
* 1985年 - [[渡辺結花]]、[[グラビアアイドル]]、[[レースクイーン]]<br />
* 1985年 - [[紗那]]、グラビアアイドル<br />
* [[1986年]] - [[原田祐希]]、AV女優<br />
* [[1987年]] - [[ひぃたん]]、ボーカリスト([[ジン (バンド)|ジン]])<br />
* [[1989年]] - [[権田修一]]、[[サッカー選手]]<br />
* [[1992年]] - [[西山優]]、[[ジャニーズJr.]]<br />
* [[1994年]] - [[川島海荷]]、女優<br />
* [[1995年]] - [[荒井萌]]、ファッションモデル、女優<br />
<br />
== 忌日 ==<br />
* [[1040年]] - [[クニグンデ・フォン・ルクセンブルク]]、[[ハインリヒ2世 (神聖ローマ皇帝)|神聖ローマ皇帝ハインリヒ2世]]の皇后(* [[975年]]頃)<br />
* [[1108年]]([[天仁]]元年[[1月19日 (旧暦)|1月19日]])- [[源義親]]、[[平安時代]]の[[武将]]<br />
* [[1111年]] - [[ボエモン1世 (アンティオキア公)|ボエモン1世]]、[[アンティオキア公国|アンティオキア公]](* [[1068年]]頃)<br />
* [[1554年]] - [[ヨハン・フリードリヒ (ザクセン選帝侯)|ヨハン・フリードリヒ]]、[[ザクセン公国|ザクセン公]](* [[1503年]])<br />
* [[1615年]]([[慶長]]20年[[2月4日 (旧暦)|2月4日]])- [[督姫]]、[[徳川家康]]の次女(* [[1565年]])<br />
* [[1703年]] - [[ロバート・フック]]、[[物理学者]]・[[生物学者]](* [[1635年]])<br />
* [[1706年]] - [[ヨハン・パッヘルベル]]、[[作曲家]](* [[1653年]])<br />
* [[1707年]] - [[アウラングゼーブ]]、[[ムガル帝国]][[皇帝]](* [[1618年]])<br />
* [[1768年]] - [[ニコラ・ポルポラ]]、作曲家(* [[1686年]])<br />
* [[1792年]] - [[ロバート・アダム]]、[[建築家]](* [[1728年]])<br />
* [[1824年]] - [[ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ]]、作曲家・[[ヴァイオリニスト]](* [[1755年]])<br />
* [[1850年]]([[嘉永]]3年[[1月20日 (旧暦)|1月20日]])- [[松平斉典]]、[[川越藩|川越藩主]](* [[1797年]])<br />
* [[1854年]] - [[ハリエット・スミスソン]]、[[俳優|女優]](* [[1800年]])<br />
* [[1855年]] - [[ジャック=シャルル・デュポンドルール]]、[[フランス]]臨時政府議長(* [[1767年]])<br />
* [[1869年]] - [[ジェイムズ・ガスリー (政治家)]]、第21代[[アメリカ合衆国財務長官]](* [[1792年]])<br />
* [[1882年]] - [[ホーレス・メイナード]]、第31代[[アメリカ合衆国郵政長官]](* [[1814年]])<br />
* [[1914年]] - [[下岡蓮杖]]、[[写真家]]・[[画家]](* [[1823年]])<br />
* [[1926年]] - [[ユリウス・エプシュタイン]]、[[ピアニスト]](* [[1832年]])<br />
* [[1928年]] - [[ヤン・トーロップ]]、画家(* [[1858年]])<br />
* [[1932年]] - [[オイゲン・ダルベール]]、作曲家(* [[1864年]])<br />
* [[1943年]] - [[小錦八十吉 (2代)]]、[[大相撲]]の[[力士]](* [[1887年]])<br />
* [[1954年]] - [[岩田巌]]、[[経済学者]](* [[1905年]])<br />
* [[1961年]] - [[パウル・ウィトゲンシュタイン]]、ピアニスト(* [[1887年]])<br />
* [[1970年]] - [[佐藤観次郎]]、[[ジャーナリスト]]・[[日本社会党]][[衆議院議員]](* [[1901年]])<br />
* [[1974年]] - [[ジョン・クーパー (陸上選手)|ジョン・クーパー]]、[[陸上競技]]選手(* [[1940年]])<br />
* [[1975年]] - [[佐藤賢了]]、[[大日本帝国陸軍|日本陸軍]]の[[中将]](* [[1895年]])<br />
* 1975年 - [[オットー・ウィンツァー]]、[[ドイツ民主共和国]](東ドイツ)外相(* [[1902年]])<br />
* [[1977年]] - [[竹内好]]、[[中国文学者]](* [[1910年]])<br />
* [[1982年]] - [[ジョルジュ・ペレック]]、[[小説家]](* [[1936年]])<br />
* [[1983年]] - [[安東聖空]]、[[書道|書家]](* [[1893年]])<br />
* 1983年 - [[アーサー・ケストラー]]、小説家・[[思想家]](* [[1905年]])<br />
* 1983年 - [[エルジェ]]、[[漫画家]](* [[1907年]])<br />
* [[1987年]] - [[ダニー・ケイ]]、[[俳優]]・[[歌手]]・[[コメディアン]](* [[1913年]])<br />
* [[1989年]] - [[大坂志郎]]、俳優(* [[1920年]])<br />
* [[1990年]] - [[シャーロット・ムーア=シタリー]]、[[天文学者]](* [[1898年]])<br />
* [[1992年]] - [[レラ・ロンバルディ]]、[[フォーミュラ1|F1]]ドライバー(* [[1941年]])<br />
* [[1993年]] - [[カルロス・マルセロ]]、[[マフィア]]のボス(* [[1910年]])<br />
* [[1996年]] - [[マルグリット・デュラス]]、[[作家]](* [[1914年]])<br />
* [[1997年]] - [[スタニスラフ・シャターリン]]、経済学者(* [[1934年]])<br />
* [[1999年]] - [[ゲルハルト・ヘルツベルク]]、[[化学者]](* [[1904年]])<br />
* 1999年 - [[藤原弘達]]、政治評論家(* [[1921年]])<br />
* [[2002年]] - [[今井俊満]]、画家(* [[1928年]])<br />
* [[2003年]] - [[ゴッフレド・ペトラッシ]]、作曲家(* [[1904年]])<br />
* 2003年 - [[ホルスト・ブッフホルツ]]、俳優(* [[1933年]])<br />
* [[2005年]] - [[リヌス・ミケルス]]、[[オランダ]]の元[[サッカー|サッカー選手]]、監督(* [[1928年]])<br />
* [[2007年]] - [[オズヴァルド・カヴァンドーリ]]、[[カートゥーン]]作家(* [[1920年]])<br />
* [[2008年]] - [[ジュゼッペ・ディ・ステファーノ]]、[[テノール]][[歌手]](* [[1921年]])<br />
* 2008年 - [[松永伍一]]、[[詩人]](* [[1930年]])<br />
* 2008年 - [[広川太一郎]]、[[声優]]・[[ナレーター]](* [[1940年]])<br />
<br />
== 記念日・年中行事 ==<br />
* [[上巳]](じょうし/じょうみ)、桃の節句<br />
*: 五[[節句]]の一つ。<br />
* [[雛祭り]](日本)<br />
* [[金魚]]の日(日本)<br />
*: 江戸時代後期頃、3月3日に雛壇に金魚を飾る風習があったことに由来する。<br />
* [[耳]]の日(日本)<br />
*: 3月3日の「33」が「みみ」と読めることに由来する。「3」が耳の形に似ているから、また、電話の発明者ベルの誕生日であったからとも言われる。<br />
日本耳鼻咽喉科学会が1956年に制定。<br />
* [[建国記念日|解放記念日]]([[ブルガリア]])<br />
*: [[1878年]]3月3日に[[オスマン帝国]]から独立。<br />
* [[民放]][[ラジオ]]の日<br />
<br />
== フィクションのできごと ==<br />
=== 誕生日 ===<br />
* [[1906年]] - 李紅蘭、ゲーム・アニメ『[[サクラ大戦シリーズ]]』に登場するキャラクター<br />
* [[1929年]] - [[ぬらりひょん吉]]、『[[デーモン小暮のオールナイトニッポン]]』の企画で生まれた架空の人物<br />
* [[1978年]] - 乙姫むつみ、漫画・アニメ『[[ラブひな]]』に登場するキャラクター<br />
* 1978年 - 風間望、ゲーム『[[アパシー・シリーズ]]』に登場するキャラクター<br />
* 1978年 - 龍咲海、漫画・アニメ『[[魔法騎士レイアース]]』に登場するキャラクター<br />
* [[1983年]] - 花咲ももこ、アニメ『[[愛天使伝説ウェディングピーチ]]』に登場するキャラクター<br />
* [[1987年]] - 平泉つばさ、トレーディング[[フィギュア]]『[[鉄道むすめ]]』に登場するキャラクター<br />
* 1987年 - 平泉あおば、トレーディングフィギュア『鉄道むすめ』に登場するキャラクター<br />
* [[1989年]] - [[桂ヒナギク]]、漫画・アニメ『[[ハヤテのごとく!]]』に登場するキャラクター<br />
* 1989年 - [[釘宮円]]、漫画・アニメ『[[魔法先生ネギま!]]』に登場するキャラクター<br />
* [[1990年]] - [[早瀬未沙]]、アニメ『[[超時空要塞マクロス]]』に登場するキャラクター<br />
* [[1991年]] - [[瀬川おんぷ]]、アニメ『[[おジャ魔女どれみ]]』シリーズに登場するキャラクター<br />
* [[1992年]] - 春野勇太、子供向け料理番組『[[ひとりでできるもん!|ひとりでできるもん!どきドキキッチン]]』の登場人物<br />
* [[1994年]] - 今田まい、子供向け料理番組『[[ひとりでできるもん!]]』の登場人物<br />
* [[1998年]] - 花小金井ひばり、アニメ『[[アキハバラ電脳組]]』の主人公<br />
* [[1999年]](8歳) - アップル、チェリー、ピーチ、オレンジ、『[[みんなのうた]]』で放送された楽曲『[[おしりかじり虫]]』に登場するキャラクター<br />
* [[2004年]] - ツカサ・オブ・ジルドール、ゲーム『[[SIREN2]]』に登場するキャラクター<br />
* [[2019年]] - 小鳥桃葉、漫画・アニメ『[[がくえんゆーとぴあ まなびストレート!]]』に登場するキャラクター<br />
* [[2283年]] - ロックオン・ストラトス、アニメ『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ルイーゼ・ローレンシウム、ゲーム 『[[アトリエシリーズ (ザールブルグ)#エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜|エリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士2〜]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ちわぴょん、『[[ちびまる]]』のキャラクター<br />
* 生年不明 - メープルちゃん、『[[てのりくま]]』のキャラクター<br />
* 生年不明 -力丸紗代里、『[[Memories Off ~それから~]]』、『[[Memories Off ~それから~again]]』のキャラクター<br />
* 生年不明 - [[ときめきメモリアルシリーズの登場人物#ときめきメモリアル1|館林見晴]]、ゲーム『[[ときめきメモリアル]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 琴子、漫画・アニメ『[[ちょびっツ]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 百目鬼静、漫画・アニメ『[[XXXHOLiC]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 三世院やよい、[[電撃G's magazine]]の[[読者参加企画]]『[[HAPPY★LESSON]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - [[イエロー (ポケットモンスターSPECIAL)|イエロー・デ・トキワグローブ]]、漫画『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ユウ、[[アーケードゲーム]]『[[クイズマジックアカデミー]]』シリーズに登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 石橋媛、ゲーム『[[すくみず ~フェチ☆になるもんっ!~]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明(35歳) - [[両津勘吉]]、漫画・アニメ『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』の主人公(連載開始当時の設定では[[1943年]]生だった)<br />
* 生年不明 - 鳥居凪、雛壇祀、漫画『[[Mr.FULLSWING]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 日渡あや、読者参加企画・ゲーム・アニメ『[[らぶドル 〜Lovely Idol〜]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 飛田小百合、アニメ・ゲーム『[[極上生徒会]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ウッキーピンク、ゲーム『[[サルゲッチュ]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 弥生くん、漫画・アニメ『[[アニマル横町]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明(17歳) - リノア・ハーティリー、『[[ファイナルファンタジーVIII]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - [[レオリオ]]、漫画・アニメ『[[HUNTER×HUNTER]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 遠藤クリストファー・ミハル・ハーイ、漫画『[[GET LOVE!!~フィールドの王子さま~]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 東雲真綾、漫画『[[アニコン]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ヒナ、漫画・アニメ『[[ONE PIECE]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 小牧郁乃、ゲーム『[[ToHeart2]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - ずんだ、ゲーム『[[みんなで鍛える全脳トレーニング]]』に登場する[[ネコ]]のキャラクター<br />
* 生年不明 - 三国藤吉、漫画・アニメ『[[爆走兄弟レッツ&ゴー!!]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - [[大空ひばり]]、漫画・アニメ 『[[ストップ!! ひばりくん!]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 吉岡美々、漫画・アニメ『[[ラブ★コン]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - スイトピー・アキメネス・シンフォリカルプス、ゲーム『[[絢爛舞踏祭]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 矢野あやね、漫画『[[君に届け]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明(16歳) - 宇目田深波、[[電撃G's magazine]]の[[読者参加企画]]『[[マリッジロワイヤル]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明(1歳) - 青空、[[電撃G's magazine]]の[[読者参加企画]]『[[Baby Princess]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明(17歳) - マリアローズ、漫画・小説『[[薔薇のマリア]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 藤宮彩、ゲーム『[[あかね色に染まる坂]]』に登場するキャラクター<br />
* 生年不明 - 西原かのん、漫画『[[神のみぞ知るセカイ]]』に登場するキャラクター<br />
<br />
===忌日===<br />
* [[2002年]] - 四方田春夫、四方田秀美、ゲーム『[[SIREN]]』に登場する四方田春海の両親<br />
* 没年不明 - ジャック・アナストール、[[ジェイムズ・P・ホーガン]]の小説『ミクロ・パーク』に登場するキャラクター<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{新暦365日|3|2|3|4|[[2月3日]]|[[4月3日]]|[[3月3日 (旧暦)|3月3日]]|0303|3|03}}<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%9D%82%E4%BA%95%E6%B3%89%E6%B0%B4&diff=406916
坂井泉水
2024-03-14T11:31:31Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{女性モデル<br />
| モデル名 = 坂井 泉水<br />
| ふりがな = さかい いずみ<br />
| 画像ファイル = Izumi_Sakai (1).jpg<br />
| 画像コメント = 坂井 泉水<br />
| 別名義 =<br />
| 愛称 = 蒲池 幸子(本名)<br />
| 生年 = 1967<br />
| 生月 = 2<br />
| 生日 = 6<br />
| 没年 = 2007<br />
| 没月 = 5<br />
| 没日 = 27<br />
| 出身地 = [[神奈川県]][[平塚市]]<br />
| 死没地 = <br />
| 血液型 = A型<br />
| 民族 = [[日本人]]<br />
| 瞳の色 = 黒<br />
| 毛髪の色 = 黒<br />
| 時点 = <br />
| 身長 = 165<br />
| 体重 = <br />
| バスト = 85<br />
| ウエスト = 89<br />
| ヒップ = 87<br />
| カップ = <br />
| 股下 = <br />
| 靴 = <br />
| 身体備考 = <br />
| デビュー = 1991年<br />
| ジャンル = J-Pop<br />
| モデル内容 = グラビア、レースクイーン<br />
| 活動備考 = [[ZARD]]のボーカリスト<br />
| 他の活動 = 女優<br />
| 事務所 = スターダストプロモーション</br>泉水 (SENSUI、[[ビーイング]]の関連会社)<br />
| その他 = 闘病中に階段から転落して死亡<br />
| FMD = <br />
| IMDb = <br />
}}<br />
<br />
[[画像:Izumi_Sakai (2).jpg|thumb|right|200px|坂井泉水]]<br />
[[画像:Izumi_Sakai (3).jpg|thumb|right|200px|坂井泉水]]<br />
'''坂井 泉水'''(さかい いずみ、[[1967年]][[2月6日]] - [[2007年]][[5月27日]])は、[[日本]]の[[女性]][[歌手]]、[[作詞家]]。[[ZARD]]の[[ボーカリスト]]。本名は'''蒲池 幸子'''(かまち さちこ)。 [[ビーイング]]の関連会社「泉水([[SENSUI]])」に所属した。またZARDとしてビーインググループのレコード会社「[[J-Disc Being]]」に所属。[[スリーサイズ]]はB85・W59・H87。歌手としての活動や作品などは'''[[ZARD]]'''の記事を参照。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
両親・弟妹の5人家族。20代前半までは[[モデル (職業)|モデル]]や[[レースクイーン]]として活動していたが、歌手になるという強い希望を持ち続け、[[1991年]]2月、音楽グループ「ZARD」のボーカルとして歌手デビューを果たす。90年代を代表する[[女性]][[歌手]]として、多くの[[ヒット曲]]を生み出した。6th[[シングル]]「[[負けないで]]」で大ブレイクして以降、メディア露出やライブ活動を全くしなかった。生涯を通し、数回の[[テレビ]]、[[ラジオ]]への出演以外はほとんど[[マスメディア]]に登場せず、[[ライブ]]も殆ど行わなかった。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
=== デビュー以前 === <br />
[[1967年]]([[昭和]]42年)に[[神奈川県]][[平塚市]]に生まれ<ref name=profiling> グループfuture『ZARD&坂井泉水プロファイリング』アートブック本の森 2000年8月) ISBN 4876935505</ref><ref name=story>グループfuture 『ZARD&坂井泉水ストーリー』飛天出版 1999年8月 ISBN 4894401487</ref>、同市および同県[[秦野市]](小学校4年より)で育つ。秦野市立西小学校、秦野市立西中学校、[[神奈川県立伊志田高等学校]]卒業。中学時代は[[陸上競技|陸上]]部で活動をする傍ら、ギタークラブでも活動していた。高校時代は硬式[[テニス]]部に所属。[[松蔭女子短期大学]](現[[松蔭大学]])を卒業後、[[不動産会社]]・[[第一不動産]]にて[[OL]]として約2年間勤務した。<br />
<br />
=== モデル時代 ===<br />
* 街頭でスカウトされ、[[スターダストプロモーション]]に所属し、本名「蒲池幸子(かまち さちこ)」の名義でモデル活動を行う。モデル時代の公式プロフィールは[[1969年]]生まれとなっていた。<br />
* 1989([[平成]]元)年<br />
** [[1月2日]]、[[テレビドラマ]]『春燈』([[テレビ朝日|ANB]]系の新春3時間スペシャルドラマ、原作:[[宮尾登美子]])に、東北地方から売られてきた少女役で初出演。<br />
** [[1990年]]にかけ、山下直美とともに「[[東映]][[カラオケ]]クイーン」となる。カラオケビデオ([[Wink]]の「[[One Night In Heaven 〜真夜中のエンジェル〜]]」、[[中森明菜]]の「CARIBBEAN」、[[永井真理子]]の「23才」、[[薬師丸ひろ子]]の「[[手をつないでいて]]」、[[やしきたかじん]]の「未練〜STILL〜」)に出演。カラオケ機器の販売促進用のパンフレットにも写真が掲載される。東映カラオケのPR活動などで地方のカラオケ店を巡業する。この企画は[[ZARD]]での歌手デビュー後の1991年3月まで続いた。<br />
** [[6月7日]]、[[クイズ番組]]『[[クイズ!年の差なんて]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)の「見返り美人」のコーナーで、「カラオケクイーンに選ばれたのは誰」という設問として取り上げられる。<br />
** [[バラエティ番組]]『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』(フジテレビ系)の「[[仮面ノリダー]]」でマリナ([[渡辺満里奈]])の知人役で出演(第40話([[8月3日]])「恐怖シャワー男」と第49話([[10月19日]])「恐怖ゴルフ男」)。<br />
** [[日本エアシステム]]のフルロードキャンペーンのキャンペーンガール。<br />
** [[1990年]]にかけて、日本エアシステム系のJAS CARGOのキャンペーンガール。<br />
* 1990(平成2)年<br />
** [[カップヌードル|日清カップヌードル]]レーシングチーム(2輪)の[[レースクイーン]]。[[岡本夏生]]は同期。<br />
** [[2月17日]] [[TBSテレビ|TBS]]系ドラマの[[ドラマチック22]]「渋谷・青春坂・ラブホテル」で端役で出演。<br />
** [[6月]]、[[写真集]]『Body Works』([[大陸書房]]、トップモデルシリーズ)出版。<br />
** [[6月21日]]、ビデオ『SEXY SHOOTING』(サザンクロスビデオアーツ)発売(森村咲、大林美可と共演)。<br />
** [[7月24日]]、セミヌード写真集『NOCTURNE』(撮影:清水清太郎、[[白泉社]])出版。<br />
** 冬にフジテレビ系番組『[[オールナイトフジ]]』のグラビア美少女のコーナーに出演。<br />
** その他、雑誌[[グラビアページ|グラビア]]などに多数掲載される。<br />
<br />
=== 歌手として ===<br />
{{See also|ZARD}}<br />
* 1990年8月に[[スターダストプロモーション]]の[[代表取締役]]であった[[細野義朗]]に[[ビーイング]]社長である[[長戸大幸]]を紹介され、[[B.B.クイーンズ]]の音楽コーラス隊(後の[[Mi-Ke]])のオーディションを受ける。オーディションでは落選するも長戸に才能を認められ、以後「坂井泉水」として音楽ユニット「[[ZARD]]」結成の準備に入る。<br />
* [[1991年]](平成3年)<br />
** [[2月10日]]、シングル「[[Good-bye My Loneliness]]」でデビュー。以降、音楽活動を続け『[[負けないで]]』『[[揺れる想い]]』『[[マイ フレンド]]』など9作で[[ミリオンヒット]]を記録。90年代アーティスト・トータル・セールス:女性ボーカル・アーティスト1位(オリコン調べ)に輝いた。<br />
<br />
=== 闘病生活 ===<br />
[[画像:Izumi_Sakai (8).jpg|thumb|right|300px|坂井泉水]]<br />
* [[2000年]]以降、[[子宮筋腫]]、卵巣のう腫、[[子宮内膜症]]と次々に病気を患い、通院の日々が続いた。2000年に自曲「[[Get U're Dream]]」が[[日本放送協会|NHK]]の[[シドニーオリンピック]]放送時のテーマ曲になった縁から[[第51回NHK紅白歌合戦|2000年のNHK紅白歌合戦]]の出演に前向きだったと報じられたが、その後「体調がすぐれないため」として出場を辞退した。<br />
* [[2006年]]4月、仕事中に体調が悪化したため、病院で検査をうけたところ[[子宮頸癌]]が発見される。[[6月1日]]に[[慶應義塾大学病院]]で病巣の摘出手術を受けて、7月に退院。<br />
* [[2007年]]4月、肺への[[転移 (医学)|転移]]が見つかり、再入院。入院中は[[化学療法 (悪性腫瘍)|抗がん剤による治療]]を受け、治療後の[[アルバム]]製作と[[コンサート]]ツアーに向けて[[作詞]]を行うなど、再始動を目指していた。<br />
<br />
=== 死去とその後 ===<br />
* 2007年(平成19年)<br />
** [[5月26日]]朝5時40分頃、入院先の病院内のスロープから3メートル下に転落し、駐車場で仰向けに倒れているところを通行人に発見される。[[集中治療室]]で緊急処置を受けるも、翌[[5月27日]]午後3時10分、後頭部強打による[[脳挫傷]]で急逝する。{{没年齢|1967|2|6|2007|5|27}}。<br />
** [[5月28日]]、所属事務所は坂井が急死したことを発表し、「坂井泉水が数々のヒット曲とともに、いつまでも皆様の心の中に生き続けることを願ってやまない」とのコメントを出す。<br />
** [[5月30日]]、初期バンド編成時代のZARDに[[ギタリスト]]として在籍していた町田文人が[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[情報プレゼンター とくダネ!]]』に元メンバーとして出演する。<br />
** ZARDのヒット曲の多くを[[作曲]]した[[織田哲郎]]、詞の提供を受けた[[森進一]]、同じビーイングに所属していた[[大黒摩季]]<ref>大黒摩季は「負けないで」「[[君がいない]]」「揺れる想い」などの曲にコーラスで参加している。6月26日に催され関係者だけが参加した音楽葬で人目をはばからず号泣した。</ref>らが坂井の死を悼むコメントを出す。<br />
** [[5月30日]]、東京都町田市の斎場で、近親者のみによる密葬で葬儀・告別式が営まれる。[[戒名]]は、「'''麗唱院澄響幸輝大姉'''」(れいしょういんちょうきょうこうきだいし)。<br />
** 東京と大阪に設置した献花台には合計約1万人が献花や記帳に訪れ、前年10月発売のベストアルバム『[[Golden Best 〜15th Anniversary〜]]』がオリコン史上初の300位圏外から3位に急上昇<ref>"ZARDベスト盤がオリコン3位に…史上初300位圏外から急上昇" サンケイスポーツ: 2007-6-5. 2007年6月5日閲覧.</ref>し、翌週からは2位に浮上する(詳細は[[Golden Best 〜15th Anniversary〜#オリコン]]参照)。<br />
** [[大韓民国|韓国]]、[[台湾]]など、国外のメディアでも一斉に報道される<ref>[http://www.chosunonline.com/article/20070528000043 坂井泉水さんの急死、韓国メディアも一斉に報道] - [[朝鮮日報]]</ref><ref>{{lang|zh-tw|日歌手坂井泉水 墜樓梯身亡}} - [[民間全民電視公司|民視]]</ref>。<br />
** [[6月26日]]、東京・[[青山葬儀所]]で「ZARD/坂井泉水さんを偲ぶ会」が関係者向けの音楽葬として催され、大黒摩季や織田哲郎、[[池森秀一]]、[[森友嵐士]]、[[浅岡雄也]]、[[TUBE]]<!--時間外に出席-->らが列席する<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/music/45869/ 『ZARD-坂井泉水さんを偲ぶ会』に織田哲郎、大黒摩希ら「残念」] ニュース-ORICON STYLE-</ref>。[[B'z]]の[[松本孝弘]]・[[稲葉浩志]]、[[倉木麻衣]]、[[読売ジャイアンツ|読売巨人軍]]終身名誉監督の[[長嶋茂雄]]も追悼コメントを寄せる<ref>[http://contents.oricon.co.jp/news/music/45851/ 長嶋茂雄名誉監督、B'z、倉木らが、坂井さんに追悼コメント] ニュース-ORICON STYLE-</ref>。<br />
** [[6月27日]]、一般者向けの音楽葬が開かれ、4万100人が来場した。この弔問者数は[[hide]](約5万人)・[[美空ひばり]](約4万2000人)・[[忌野清志郎]](約4万3000人)に続き戦後日本では4番目の人数である。また[[吉田茂]](4万人)・[[尾崎豊]](3万7000人)らにも匹敵する<ref>{{cite web<br />
| date = 2007-6-28<br />
| url =http://contents.oricon.co.jp/news/music/45901/<br />
| title =坂井さんを偲び、最後は3500人が「負けないで」を大合唱<br />
| publisher = Oricon Style<br />
|accessdate=2007年6月28日 <br />
}}</ref>。<br />
** 9月、[[東京都|東京]]と[[大阪府|大阪]]で追悼ライブが開催されるも応募者が殺到し、急遽座席数を拡張する事態となる(拡張は館外観覧分の自由席で指定席は発売日に即完売)。<br />
** [[11月29日]]、[[TBSテレビ|TBS]]系『[[第49回日本レコード大賞]]』の特別功労賞に選ばれる。<br />
** [[12月31日]]、NHK『[[第58回NHK紅白歌合戦]]』の「企画 ZARDメモリアル」コーナーでは、[[NHK大阪ホール]]で開催のZARDフィルムコンサートが[[生放送|生中継]]され、「[[揺れる想い]]」「[[グロリアス マインド]]」「[[負けないで]]」の三曲が流れる。映像は坂井泉水が生前に[[プロモーションビデオ]]として撮影したものである。<br />
<br />
== 作曲作品 ==<br />
以下は坂井の作曲作品である。全てZARDの曲として坂井本人が歌っている。<br />
* 「[[素直に言えなくて]]」(2ndシングル「[[不思議ね…]]」[[A面/B面|カップリング曲]]、2ndアルバム『[[もう探さない (アルバム)|もう探さない]]』収録曲、45thシングル)<br />
* 「いつかは・・」(2ndアルバム『もう探さない』収録曲)<br />
* 「眠り」(16thシングル「[[サヨナラは今もこの胸に居ます]]」カップリング曲、7thアルバム『[[TODAY IS ANOTHER DAY]]』収録曲)<br />
* 「君へのブルース」(42ndシングル「[[ハートに火をつけて (ZARDの曲)|ハートに火をつけて]]」カップリング曲)<br />
<br />
== ZARD以外の音楽活動 ==<br />
[[ZARD]]として活躍する一方、同じ[[ビーイング]]系の[[音楽家|アーティスト]]のバックコーラスに参加したり、[[作詞家]]として多くのアーティストに詞を提供している。活動範囲は[[J-POP]]に限らず、[[テレサ・テン]]や森進一などの大物歌手へ作詞を提供するなど、ジャンルの違う歌手との異色のコラボレーションも行なった。<br />
<br />
すべてのZARDの[[楽曲]]の作詞をしたと思われがちだが、「[[君がいない]]」は[[栗林誠一郎]]の詞に手を加えたもので、アルバム「[[Good-bye My Loneliness (アルバム)|Good-bye My Loneliness]]」に収録された中の2曲は、[[川島だりあ]]の作詞である(この2曲は作詞に一切関わっていない)(→詳細は[[ZARD#作詞・作曲・編曲のクレジット]]参照)。<br />
<br />
=== 作詞作品 ===<br />
* [[テレサ・テン]]:「[[あなたと共に生きてゆく]]」([[日本メナード化粧品|メナード化粧品]]CMソング)<br />
* [[DEEN]]:「[[翼を広げて]]」、「[[瞳そらさないで]]」、「[[Teenage dream]]」<br />
* [[FIELD OF VIEW]]:「[[君がいたから]]」、「[[突然]]」、「[[Last Good-bye]]」、「[[DAN DAN 心魅かれてく]]」<br />
* [[WANDS]]:「[[Brand New Love]]」、「[[明日もし君が壊れても]]」<br />
* [[栗林誠一郎|Barbier]]:「[[クリスマス タイム]]」、「[[LOVE〜眠れずに君の横顔ずっと見ていた〜]]」<br />
* 【[[ZYYG]], [[出口雅之|REV]], ZARD & WANDS featring [[長嶋茂雄]]】:「[[果てしない夢を]]」「雨に濡れて」(いずれもWANDSの[[上杉昇]]と共作)<br />
* [[森進一]]:「[[さらば青春の影よ]]」、「[[さらば青春の影よ|蜃気楼]]」<br />
(※「果てしない夢を」、「さらば青春の影よ」、「蜃気楼」以外はすべてZARDとして[[セルフカバー]]している。「さらば~」は坂井の死後に仮歌版がBOXの特典として商品化されている)<br />
<br />
=== レコーディング参加 ===<br />
* [[DEEN]]:「翼を広げて」(コーラス)<br />
* [[FIELD OF VIEW]]:「君がいたから」(コーラス)<br />
* [[WANDS]]:「Brand New Love」(ボイス)<br />
* [[栗林誠一郎|Barbier]]:「クリスマスタイム」、「あなたに帰りたい」、「LOVE〜眠れずに君の横顔ずっと見ていた〜」、「I still remember」(ゲストボーカル)<br />
<!-- 確認はできないものまで載せる必要はないのでは? → * [[相川七瀬]]:「シュガーベイビー」(※コーラスクレジットにIzumi Sakaiとあるが、音源からの確認はできないため、坂井本人ではない可能性もある)--><br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<div class="references-small"><references /></div><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://wezard.net/ WEZARD.net](公式サイト)<br />
<br />
== 画像 ==<br />
[[Image:Izumi_Sakai (4).jpg|200px]][[Image:Izumi_Sakai (5).jpg|200px]]<br />
[[Image:Izumi_Sakai (6).jpg|200px]][[Image:Izumi_Sakai (7).jpg|200px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:さかい いすみ}}<br />
[[Category:日本のグラビアモデル]]<br />
[[Category:レースクイーン]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本の作詞家]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦歌唱楽曲・作詞者・作曲者]]<br />
[[Category:過去のビーイング系列所属者]]<br />
[[Category:過去のスターダストプロモーション所属者]]<br />
[[Category:事故死した人物]]<br />
[[Category:神奈川県出身の人物]]<br />
[[Category:1967年生]]<br />
[[Category:2007年没]]<br />
[[Category:故人]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC&diff=406915
ゲンガー
2024-03-14T11:30:39Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{ポケモン情報<br />
|名前=ゲンガー<br />
|順番=094<br />
|ジョウト順=060<br />
|ホウエン順=264<br />
|シンオウ順=071<br />
|英語名=Gengar<br />
|進化前=[[ゴースト (ポケモン)|ゴースト]]<br />
|世代=第1世代<br />
|分類=シャドーポケモン<br />
|進化体系=2進化ポケモン<br />
|タイプ=ゴースト<br />
|タイプ2=どく<br />
|高さ=1.5<br />
|重さ=40.5<br />
|特性=ふゆう<br />
|ソートキー=けんかあ<br />
}}<br />
'''ゲンガー'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の架空の[[キャラクター]]([[怪物|モンスター]])のうちの一種である。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
[[ゴースト (ポケモン)|ゴースト]]の進化形。深い[[紫|紫色]]の体で、寸胴な[[ヒト|人]]の形をしている。足が生えてより生物的な姿となり、体重はゴーストのおよそ400倍になる。実はゴーストよりも背が低い。[[影]]に忍び込んで獲物を狙う。また「街灯の下を歩くとき、影が自分を追い越すのはゲンガーの仕業」「満月の夜影が動き出して笑うのはゲンガーの仕業」「急に寒気がするのは、ゲンガーが室温を奪っているから」などの、ゲンガーにまつわる[[都市伝説]]もいくつかある。<br />
<br />
都市伝説では山で遭難した人の命を奪いに現れるとされ、一部の山にはゲンガーを祀った[[神社]]がある。<br />
<br />
== ゲームでのゲンガー ==<br />
通信交換によって[[ゴースト (ポケモン)|ゴースト]]を進化させて入手するのが一般的だが、『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』では稀に「[[もりのようかん]]」で野生のゲンガーが出現する(ただし[[ゲームボーイアドバンス|GBA]]版のダブルスロットが必要)。<br />
<br />
『赤・緑・青』『ファイアレッド・リーフグリーン』ではオープニングに登場、『青』では[[プリン (ポケモン)|プリン]]、それ以外のバージョンでは[[ニドリーノ]]と勝負しているシーンが描かれている。<br />
<br />
「すばやさ」「とくこう」の値が高く、攻撃・補助の両面で多彩な技を使いこなすことが出来る。その為『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑]]』から現在に至るまでゲンガーを愛用する者は数多い。但し耐久力には乏しく、敵の反撃に遭った場合は一撃で倒されることも。<br />
<br />
『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑・青・ピカチュウ]]』では強力なゴーストタイプの技がなかったが、『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀]]』で「シャドーボール」が登場してからはエスパータイプに対抗できるようになった。<br />
<br />
また『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア|ルビー・サファイア]]』以降では特性「ふゆう」が追加され、弱点の1つだったじめんタイプの技を無効化できるようになった。<br />
<br />
さらに『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』では特殊と物理がタイプ依存でなくなったため、これまでタイプ一致でも物理攻撃のため生かしきれなかった、「シャドーボール」「ヘドロばくだん」が強化され、なおかつ、技マシンでかくとうタイプの特殊わざの「きあいだま」を覚えられるようになり苦手であるあくタイプにも対抗策ができ、強化が進んでいるポケモンである。<br />
<br />
ストーリー中ではカントー四天王のキクコやジョウトのジムリーダーマツバやヨスガシティジムリーダーのメリッサが使用するポケモンでもある。<br />
<br />
『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊]]』ではチーム「イジワルズ」のリーダーとして主人公たちに何かとちょっかいを出す。<br />
<br />
<br />
== その他におけるゲンガー ==<br />
[[漫画]]『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』では、カントー四天王・キクコの手持ちポケモンとして登場する。人やポケモンの影の中に身を潜めながらの奇襲戦法でグリーンたちを苦しめた。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ポケモン一覧]]<br />
<br />
[[en:Gastly evolutionary line#Gengar]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%A3%AE%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%8A&diff=406914
森カンナ
2024-03-14T11:29:49Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{女性モデル|<br />
|モデル名=森 カンナ<br />
|ふりがな=もり かんな<br />
|愛称=かんちゃん<br>森ガール<br />
|別名=<br />
|生年=1988<br />
|生月=6<br />
|生日=22<br />
|出身地={{JPN}}・[[富山県]]<br />
|血液型=B型<br />
|時点=2009年<br />
|身長=170<br />
|体重=47<br />
|バスト=87<br />
|ウエスト=61<br />
|ヒップ=87<br />
|カップ=<br />
|股下=<br />
|靴=25<br />
|身体備考=<br />
|デビュー=2007年<br />
|ジャンル=<br />
|モデル内容=[[ファッション]]<br />
|活動備考=<br />
|他の活動=<br />
|その他=<br />
}}<br />
'''森 カンナ'''('''もり かんな'''、{{jdate|1988}}[[6月22日]] - )は、[[富山県]]出身の[[ファッションモデル]]、[[俳優|女優]]。[[ヒラタオフィス]]所属。<br />
<br />
==来歴==<br />
父親の仕事の都合で上京した際、親戚の勧めにより、『[[mina (雑誌)|mina]]』などの女性ファッション雑誌でのモデル業を始める。後にCMのオーディションを通じて演技に興味を抱いたことから、現在の事務所を紹介され、女優業に入る<ref>{{Cite web|author=日刊編集センター|url=http://www.deview.co.jp/interview/090515b.html|title=Girs☆インタビュー『仮面ライダーディケイド』に出演 森カンナ|work=[http://www.deview.co.jp/index.php Web☆De-View]|publisher=[[オリコン・エンタテインメント]]|accessdate=2009-06-19}}</ref>。<br />
==人物==<br />
*趣味:[[ショッピング]]、寺巡り<br />
*特技:[[バスケットボール]]<br />
*『[[仮面ライダーディケイド]]』で共演した[[村井良大]]曰く「晴れ女」。彼女の撮影があるときは、必ず太陽が顔をだすそう。<br />
*サバサバした性格で自身曰く「負けず嫌い」(GyaO Magazine、2010年7月号より)。休みの日はあまり家から出ずに、携帯ゲームで「[[数独]]」をやっている。<br />
*常に愛らしい姿を絶やさない。<br />
*低体重とは裏腹に、ずんぐりとした体型である。<br />
*仲が良い女優は[[吉高由里子]]。尊敬する女優は[[山口智子]]。<br />
*好きな色は黒。私服はほぼ黒らしい。<br />
*『[[インディゴの夜#ドラマ|インディゴの夜]]』で[[性同一性障害]]のホストを演じるにあたり、役作りの為、それまでのロングの髪を30cm以上ばっさりと切り、ショートカットにして臨んだ。<br />
*『[[警視庁失踪人捜査課#ドラマ|警視庁失踪人捜査課]]』で[[沢村一樹]]演じる主人公の相棒の女性刑事役のオーディション2298通の中から選ばれる。また、[[ゴールデンタイム]]の連続ドラマ初出演で、レギュラー役・ヒロイン役も初となる。<br />
<br />
==出演==<br />
===テレビドラマ===<br />
*[[アテンションプリーズ#アテンションプリーズ (2006年版ドラマ)|アテンションプリーズSP〜オーストラリア・シドニー編]](2008年4月3日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
*[[仮面ライダーディケイド]](2009年1月 - 8月、[[テレビ朝日]]) - 光夏海 役<br />
*[[侍戦隊シンケンジャー]] 第二十一幕(第21話)(2009年7月19日、テレビ朝日) - 光夏海 役<br />
*[[インディゴの夜]](2010年1月 - 4月、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) - テツ 役<br />
*[[警視庁失踪人捜査課]](2010年4月 - 6月、[[朝日放送]]・テレビ朝日) - 明神愛美 役<br />
<br />
===映画===<br />
*[[うた魂♪]](2008年) - 新藤菜摘 役<br />
*[[劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦]](2009年) - 光夏海 役<br />
*[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]](2009年) - 光夏海 役<br />
*[[仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010]](2009年) - 光夏海 / 仮面ライダーキバーラ(声) 役<br />
<br />
===広告===<br />
====CM====<br />
*[[日本ガイシ]]<br />
*[[モスバーガー]]<br />
*[[三洋電機]]「ガスヒートポンプエアコン SGP-GX450M1G2D」(2008年)<br />
*三洋電機「パッケージエアコン SPW-SCHVP140E」(2008年)<br />
*三洋電機「ガスヒートポンプエアコン SGP-GXW450M4G2DR」(2009年)<br />
*[[小林製薬]] 「サラサーティ 2枚重ね」(2009年)<br />
*[[ミニストップ]] 「ハロハロ ゴールデンパイン・くす玉篇」(2009年)<br />
*[[十六銀行]]「あなたwith16」(2009年)<br />
====雑誌広告====<br />
*三洋電機「ルームエアコン 四季彩館」(2008年)<br />
===雑誌===<br />
*[[mina (雑誌)|mina]]<br />
*[[nonno]]<br />
*[[CanCam]]<br />
<br />
===DVD===<br />
*てれびくん全員サービスDVD『仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD 守れ!<てれびくんの世界> 』(2009年)(光夏海)<br />
*森カンナ 20歳の記念日(仮) (2009年9月21日発売、[[東映ビデオ]])<br />
<br />
==脚注==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.hirata-office.jp/talent_profile/woman/kanna_mori.html 所属事務所サイト]<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
{{DEFAULTSORT:もり かんな}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ヒラタオフィス系列所属者]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:富山県出身の人物]]<br />
[[en:Kanna Mori]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AB&diff=406913
プレイステーション・ポータブル
2024-03-14T11:28:13Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{Infobox_コンシューマーゲーム機<br />
|名称 = プレイステーション・ポータブル<br />
|ロゴ = <br />
|画像 = [[画像:PSP.JPG|325px|プレイステーション・ポータブル (PSP-1000)]]<br />
|メーカー = [[ソニー・コンピュータエンタテインメント]]<br />
|種別 = [[携帯ゲーム機]]<br />
|世代 = [[携帯ゲーム機#第5世代|第5世代]]<br />
|発売日 = {{flagicon|Japan}} [[2004年]][[12月12日]]<br />{{flagicon|United States}} [[2005年]][[3月24日]]<br />{{flagicon|South Korea}} [[2005年]][[5月2日]]<br />{{Flagicon|EU}} [[2005年]][[9月1日]]<br />{{Flagicon|AUS}} [[2005年]][[9月1日]]<br />
|CPU = PSP CPU(MIPS 32bit コア R4000×2)<br />
|GPU = <br />
|メディア = [[ユニバーサル・メディア・ディスク|UMD]]<br />[[メモリースティック]]<br />
|ストレージ = メモリースティック<br />
|コントローラ = <br />
|外部接続 = [[Universal Serial Bus|USB]](mini-B端子)<br />
|オンラインサービス = PLAYSTATION Network<br />
|売上台数 = {{flagicon|Japan}} 621万7664台<br/>〜[[2007年]][[9月23日]]<br />([[エンターブレイン]]調べ)<br />
|最高売上ソフト = [[モンスターハンターポータブル2nd]]<br />
|互換ハード = <br />
|前世代ハード = <br />
|次世代ハード = <br />
}}<br />
<br />
'''プレイステーション・ポータブル'''(''PlayStation Portable'')とは、[[ソニー・コンピュータエンタテインメント]](SCEI}が[[2004年]][[12月12日]]に発売した[[携帯ゲーム機]]である。略称は、'''PSP'''(ピーエスピー)。<br />
<br />
[[2007年]][[9月20日]]には軽量・薄型化された[[#PSP-2000|'''PSP-2000''']](新型PSP)が発売された。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
最大で1.8GBの容量を持つ[[ユニバーサル・メディア・ディスク|UMD]]や、[[メモリースティック|メモリースティック Duo]]インターフェースを採用し、独自に加工した動画や画像、音楽を再生することができる。[[無線LAN]]機能により[[ウェブブラウザ|ブラウザ]]や[[ロケーションフリー]]、[[プレイステーション3|PS3]]との連携や[[Universal Serial Bus|USB]]ポート等での拡張性、[[プレイステーション・ポータブルのシステムソフトウェア|システムソフトウェアアップデート]]による様々な機能を追加することを特徴とする。<br />
<br />
コンパクトながら二層成型を施し透明感と光沢のあるデザインのボディに大型[[ASV液晶]]を搭載。PSP発売以前は、据え置き機と携帯ゲーム機との性能差は開く一方であり、特に三次元的表現は据え置き機の独擅場であったが、据え置き機と較べて遜色のないグラフィック性能を持つゲームを携帯ゲーム機上でプレイ出来るようになった。ただし、高性能である一方、ランダムアクセスに弱い[[CLV]]の[[光ディスク]]系メディアを採用したことによるロード時間、バッテリ駆動時間の短さ、筐体の脆弱性などの問題も指摘される(ロードに関してはソフト制作側の技術によって短時間で済むソフトも存在する)。詳細な性能は[[#主な仕様|主な仕様]]を参照のこと。<br />
<br />
「[[プレイステーション]]」(PS)の名を冠しているものの、PS、PS2などとは違い、一般的には「プレステ」とは略されず、互換性もない(ただし、PSに関しては[[ゲームアーカイブス]]として販売されているソフトを動作させるための[[ゲームエミュレータ|エミュレータ]]がシステムソフトウェアバージョン3.00以降に組み込まれている)。<br />
<br />
2007年9月20日には従来のデザインを継承しながらも軽量・薄型化し、UMDのロード時間の短縮、テレビ出力端子(ゲームの映像は[[走査#インターレース方式とプログレッシブ方式|プログレッシブ方式]]の入力に対応したテレビと、[[D端子]]ケーブルまたは[[コンポーネント端子|コンポーネント]]AVケーブルの組み合わせでなければ出力不可)、USBケーブルからの充電、[[ワンセグ]]チューナーなどを対応させた新型PSP(PSP-2000)を発売した。このPSPは169.4×18.6×71.4mm(幅・高さ・奥)で重さが約189gとなっている。また、2007年[[9月13日]]発売の『[[クライシス コア ファイナルファンタジーVII]]』同梱版で、一足先に発売された。<br />
<br />
==機能==<br />
=== ゲーム ===<br />
PSP専用[[ユニバーサル・メディア・ディスク|UMD]]をセットし起動することでゲームをプレイすることができる。また、[[プレイステーションストア|PLAYSTATION Store]]でもPSP専用ソフトや[[プレイステーション]]のゲーム([[ゲームアーカイブス]])が[[ダウンロード販売]]されており、これらを別売のメモリースティックに保存することで、そこからゲームを起動させることもできる。一部のソフトについては、ネットワーク上で[[体験版]]が配布されていることもある。<br />
<br />
*[[プレイステーション・ポータブルのゲームタイトル一覧]]<br />
*[[ゲームアーカイブス]]<br />
<br />
=== ゲームシェアリング ===<br />
他のPSPやプレイステーションスポットから[[#ワイヤレスLAN機能(通信)|ワイヤレスLAN機能]]を使って体験版ソフトをダウンロードしたり、1本のソフトでの多人数対戦をする機能。シェアリングによりダウンロードしたソフトは電源を切るかホームメニューに戻ると消えてしまうが、[[#スリープ機能|スリープ機能]]を使えば中断することが可能。ただし、シェアリング対戦は複数のソフトを使った対戦に比べて機能が制限される。<br />
{{See|ゲームシェアリング}}<br />
<br />
;プレイステーションスポット<br />
:全国150箇所以上のゲームソフト販売店やインターネットカフェや駅、劇場に設置されている、PSP用の体験版データをワイヤレスLAN機能を使ってダウンロードできるスポットのこと。<br />
{{See|プレイステーションスポット}}<br />
<br />
===ワイヤレスLAN機能(通信)===<br />
PSPは無線で他のPSPや、パソコンのアクセスポイントなどと通信をすることができる。[[アクセスポイント (無線LAN)|アドホックモード]]と[[アクセスポイント (無線LAN)|インフラストラクチャーモード]]がある。<br />
<br />
;アドホックモード<br />
:PSP同士の近距離(30m以内)の通信。主に仲間内での協力・対戦プレイや、体験版を他のPSPに分け与えるゲームシェアリングなどに使われ、2人~16人での同時対戦が可能。[[#ゲームシェアリング|ゲームシェアリング]]対応ソフトは1本のソフトで多人数対戦をすることも可能。PS3との連携にも利用される。<br />
;インフラストラクチャーモード<br />
:アクセスポイントを介してインターネット接続できる機能で、データのダウンロード、アップロード、ウェブブラウザによるHPの閲覧が可能。新しいステージなどの追加データを定期的に配信したり、プレイヤーが作ったステージ、育てたキャラクターデータ、ゴーストデータなどをやり取りできる。これにより、クリアしただけで終わりというわけでなく、ゲームをより楽しむことが可能になった。また、対応ソフトは少ないもののインターネットを利用して遠く離れた人との対戦も可能となっている。<br />
<br />
=== インターネットブラウザ ===<br />
システムソフトウェア バージョン 2.00からインターネットに接続することによりウェブページの閲覧が可能になり、一般的なブラウザと比較しても遜色のない機能が用意されている。<br />
<br />
また、ブラウザには株式会社[[ACCESS (企業)|ACCESS]]の[[NetFront]]が採用されている。<br />
<br />
機能<br />
* ブックマークの保存<br />
* 文字サイズの変更<br />
* 表示文字コードの変更<br />
* 履歴の表示<br />
* [[JavaScript]]に対応<br />
* [[プロキシサーバ]]の利用<br />
* ファイルのアップロード、ダウンロード<br />
* [[Adobe Flash|Flash]]コンテンツの表示<br />
**システムソフトウェア バージョン 2.70より対応<br />
**[本体設定]-[FlashPlayerを有効にする]から認証を受ける必要がある<br />
**[[YouTube]]などの[[Flash Video|FLV]]形式の動画サイトには非対応<br />
* タブブラウズ機能<br />
<br />
Webページのブラウズにはパソコン同様にマウスポインタを使用し、アナログパッドで操作できる。ページ上の画像や動画、音楽もダウンロード可能。これらのデータはすべてメモリースティックに保存され、ダウンロードしてすぐ見ることができる。しかしながら、対応外の拡張子のファイルをダウンロードしようとすると、文字化けしたページが表示される場合がある。<br />
<br />
また、赤、青、オレンジの3つのタブがあり、同時に複数のページにアクセスできる。タブの切り替えは、□ボタンを押しながらLボタンおよびRボタンで行う。□ボタンを押している間、画面上部にそれぞれのタブを表すバーが表示され、現在どのタブを表示しているかや、それぞれのタブの読み込み状況が表示される。<br />
<br />
機能が多い反面、ブラウジング時のデータの管理は全てメインメモリ上で行われているため、動作速度は決して速くなく、画像の多いサイトでは「メモリ不足」で完全に表示できない場合もあるが、システムソフトウェア バージョン 3.10から搭載された、「省メモリ」機能を有効にすることで多少軽減される。<br />
<br />
PSPの画面サイズ向けにレイアウトされたサイトや、[[デスクトップの背景|壁紙]]や動画をダウンロードできるサイトもある。<br />
<br />
===USB接続===<br />
PSP本体上部のUSB端子から[[Universal Serial Bus|ミニUSBケーブル]]で接続することで、パソコン、PS2、PS3とデータをやりとりすることが出来る。<br />
<br />
動画・写真・音楽データをパソコンからダウンロードしたり、PSPのセーブデータをパソコンに保存したり、パソコン経由でインターネットを通じで他の人とデータを交換したりできる。また、対応しているソフトならPS2とのリンクも可能。体験版のダウンロードができるソフトもある。また、周辺機器と接続して機能を拡張することも出来るが、PSP自身はホストデバイスの機能を有しないため、対応周辺機器はホストデバイス機能を内蔵したものに限られる。<br />
<br />
PSP-2000では、パソコンやPS3などUSBを搭載されているものに接続することにより、USBの電力が補給され充電することができるため、外出する際にACアダプタを持ち歩く手間が省ける。<br />
<br />
===UMDビデオ===<br />
[[ユニバーサル・メディア・ディスク|UMD-VIDEO]]で供給されている映像ソフトを見ることができる。<br />
<br />
『[[ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン]]』を初め、映画、ドラマ、ミュージッククリップ、ポルノグラフィなど多岐のジャンルに渡るソフトがある<ref>[http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/umdship/ UMDビデオ発売日一覧] AV Watch</ref>。ビデオレンタル店[[ゲオ]]の一部の店舗(約50店)ではDVDと同一料金でレンタルも実施されている。<br />
<br />
===メディアプレイヤー===<br />
メモリースティックに保存してある動画データの再生、音楽の再生、画像データの閲覧ができる。<br />
<br />
対応しているフォーマットは[[H.264|H.264/MPEG-4 AVC Main Profile Level3]]・[[MPEG-4]] SP([[AAC]])・H.264/MPEG-4 AVC(AAC)・[[ATRAC|ATRAC3plus]]・[[PCM|Linear PCM]]・[[MP3]]・MPEG-4 AAC・[[Windows Media Audio|WMA]](WMAの再生はインターネット接続による[[アクティベーション]]が必要)・[[JPEG]]・[[Tagged Image File Format|TIFF]]・[[Windows bitmap|BMP]]・[[Graphics Interchange Format|GIF]]・[[Portable Network Graphics|PNG]]。各機能にはレジューム機能を搭載し、停止した時点から再び再生することが可能なほか、無線LANによりPSP同士で写真を交換することもでき、マルチメディアプレイヤーとして実用的である。保存できるデータの量はメモリースティックの容量に依存するため、音楽データや動画データなど容量が大きいデータを保存する場合は、より大容量のメモリースティックがある方が望ましい。<br />
<br />
===スリープ機能===<br />
パワースイッチを短く上に入れることで、ゲームをそのままの状態で一時的に中断することができる。<br />
<br />
再起動時は1~2秒ほどで再開できる。スリープモード中は基本的に殆どバッテリーを消費しない。また、一定時間で自動スリープにすることも可能(HOMEメニューの設定で変更可能)。また、バッテリー残量が少なくなると自動的にスリープに入りバッテリーを節約するようになっているが、その後完全に電池が切れた場合は電源が切れてしまい、復帰できずHOMEメニューに戻ってしまうため、なるべく早めに充電する必要がある。スリープモードになり画面が消えた後も1~2秒ほどバックグラウンドで動き続けるので、アクションやレースゲームなどのリアルタイムで動かすゲームで使用する場合はポーズをかけてからスリープに入るのが望ましい。<br />
<br />
=== インターネットラジオ ===<br />
システムソフトウェア バージョン 3.80からインターネットに接続することにより[[インターネットラジオ]]を聴くことが可能になった。<br />
<br />
インターネットラジオを聴くためには、あらかじめラジオ局や個人が用意したPSP専用のインターネットラジオプレーヤーをメモリースティックに登録する必要がある。インターネットラジオプレーヤーの開発者向けキットの配布が予定されており、ラジオ局や個人がそれぞれプレーヤーを用意できるようになる予定。<br />
<br />
機能はインターネットラジオプレーヤーによって異なる。<br />
<br />
公式サイトで配布されているPSP向けのインターネットラジオプレーヤーは以下の通り。(2007年12月現在)<br />
* Internet Radio Player I<br />
** SHOUTcastの提供するインターネットラジオを聴くことができる。<br />
* Internet Radio Player II<br />
** icecast.orgのの提供するインターネットラジオを聴くことができる。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
* [[2003年]]<br />
** [[5月14日]] - 新携帯プラットホーム“PSP”発表。<br />
* [[2004年]]<br />
** [[5月]] - 携帯型ゲーム機 「プレイステーション・ポータブル」 (PSP) 全世界約100社のゲームソフトウェアメーカーが参入。<br />
** [[5月12日]] - 携帯型ゲーム機 「プレイステーション・ポータブル」 (PSP) 商品発表。<br />
** [[9月21日]] - PSP国内ソフトウェアラインアップ(予定)発表。<br />
** [[10月27日]] - PSP 国内12月発売タイトル発表。<br />
** [[12月12日]] - プレイステーション・ポータブル、プレイステーション・ポータブル バリュー・パック(ブラック)発売開始。<br />
* [[2005年]]<br />
** [[4月]] - UMD Video対応ソフトウェア 発売開始。<br />
** [[6月9日]] - PSP向け周辺機器「カーアダプター」・「アクセサリーポーチ&クロス」発売。<br />
** [[9月15日]] - プレイステーション・ポータブル バリュー・パック(セラミック・ホワイト)発売。<br />
** [[10月]] - 全世界累計[[生産出荷台数]]1,000万台到達。<br />
** 10月27日 - PSP向け周辺機器「大容量バッテリーパック」・「メモリースティック PRO デュオ」 (1GB) 発売。<br />
** [[11月17日]] - プレイステーション・ポータブル ギガパック(ブラック、セラミック・ホワイト)発売。<br />
** [[12月]] - 全世界累計生産出荷台数1,500万台到達。<br />
* [[2006年]]<br />
** [[3月15日]] - PS Business Briefing 2006 Marchで公開されたロードマップおよびホームページで、アップデートによる今後の新機能や新サービスを発表。<br />
** [[10月1日]] - 東北新幹線「はやて」のグリーン車利用のJR東日本パック旅行「びゅう」の購入者にPSP本体とソフト貸出サービス開始。実施期間は2007 3/31までの期間限定。<br />
** [[10月19日]] - 「プレイステーション・ポータブル ボーナスパック」発売。<br />
** [[11月22日]]<br />
*** PSP本体カラーバリエーション「ピンク」PSP-1000 PK 発売。<br />
*** PS3を通じてPS1ソフトのダウンロード販売開始。<br />
** [[12月14日]] - PSP本体カラーバリエーション「シルバー」PSP-1000 SV 発売。<br />
** [[12月21日]] - PSP本体カラーバリエーション「メタリックブルー」PSP-1000 MB 発売。<br />
* [[2007年]]<br />
** [[1月16日]] - 全世界累計生産出荷台数2,000万台到達。PS3の出荷台数と共に公式文章で報じられる。(http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/070116.pdf)<br />
** [[2月22日]] - PSP本体カラーバリエーション「シャンパンゴールド」PSP-1000 CG 発売。<br />
** [[4月3日]] - SCEAがPSP本体基本パックの価格を199ドルから169ドルへ値下げ(日本での値下げは無し)。<br />
** [[7月12日]] - 新型PSP「PSP-2000」発表。<br />
** [[9月20日]] - 新型PSP「PSP-2000」発売。PSP用[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]向け[[プレイステーションストア|PLAYSTATION Store]]が開設。(http://www.jp.playstation.com/store/)<br />
** [[10月4日]] - 新型PSP「PSP-2000」特別限定同梱パッケージ先行発売分を含め、売り上げ50万台を突破。<br />
** [[11月4日]] - 新型PSP® 9月20日の国内発売から2ヶ月で売上台数100万台達成。<br />
** [[12月13日]] PSP®「プレイステーション・ポータブル」新色「ディープ・レッド」2種類のパックで限定発売<br />
<br />
=== 歴代キャッチコピー ===<br />
* 全てのゲーム! を、持ちあるこう。<br />
* 全ての楽しい! を、持ちあるこう。<br />
* さー、何して遊ぶ?<br />
* さー、新展開。<br />
* アソビが変わるぞ。(現行)<br />
* GOSHOCK(シャンパンゴールドが出るまでの5色の一時期)<br />
* これが、ゲームだ。<br />
* かるッ。(ニューモデル発売時)<br />
<br />
== 主な仕様 ==<br />
=== ハードウェア ===<br />
==== PSP-1000 ====<br />
* [[CPU]]<br />
** PSP CPU([[MIPSアーキテクチャ|MIPS]] 32bit コア [[R4000]]×2)<br />
** [[クロック]][[周波数]]:1~333 MHz<br />
** [[FLOPS|浮動小数点演算能力]]:2.6Gflops (33MHz駆動時)<br />
** [[ポリゴン]]演算能力:(SCE公表値)3300万ポリゴン/秒<ref>[http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0730/mobile211.htm 明らかになったPSPのハードウェアスペック]、PC Watch(本田雅一の「週刊モバイル通信」)、 2003年7月30日</ref><br />
* [[主記憶装置|メモリ]]<br />
** メイン[[主記憶装置|メモリ]]:32MB(うち[[カーネル]]が8MBを占有エリアとして確保)<br />
** 内蔵[[Dynamic Random Access Memory|DRAM]]:4MB<br />
* [[ディスプレイ]]<br />
** 4.3インチ [[シャープ]]製ワイドスクリーン[[ASV液晶]]<br />
** 480×272 [[ピクセル]](16:9)、1,677万色<br />
** 最大輝度 200/180/130/80 [[カンデラ|cd]]/m<sup>2</sup>(200cd/m<sup>2</sup>はACアダプター使用時のみ)<br />
* サウンド<br />
** [[ステレオ]]スピーカー内蔵<br />
* 主な[[Input/Outputポート|I/O]]<br />
** [[IEEE 802.11b]]準拠([[Wi-Fi]])<br />
** [[Universal Serial Bus|USB]]2.0 High Speed対応 mini-B Type<br />
** [[メモリースティック|メモリースティック PRO Duo]]スロット([[MagicGate]]・高速転送対応)<br />
** [[赤外線#赤外線通信|赤外線通信]]([[IrDA]])<br />
** 外部電源供給端子<br />
** 本体電源入力端子([[リチウムイオン二次電池|リチウムイオンバッテリー]])<br />
** ヘッドホン/マイク端子<br />
* 内蔵ドライブ<br />
** 再生専用[[Universal Media Disc|UMD]]ドライブ<br />
* 電源<br />
** 内蔵[[リチウムイオンバッテリー]](3.6V/1,800mAh。別売りで2,200mAhもある)<br />
** PSP専用[[ACアダプター]](100~240V対応)<br />
* 重量<br />
** 約280g (バッテリーを含む)<br />
** ちなみにこのPSP-1000にアクセントとして付けられている上部の凹みは上段78+中段79+下段80の計237個付いている。このアクセントはPSP-2000では削除された。<br />
<br />
==== PSP-2000 ====<br />
* [[CPU]]<br />
** PSP CPU<br />
** [[クロック]][[周波数]]:1~333 MHz<br />
* [[主記憶装置|メモリ]]<br />
** メイン[[主記憶装置|メモリ]]:64MB(うち32MBはバッファ。これによりソフトによっては読み込み待ち時間の短縮が期待できる)<br />
* [[ディスプレイ]]<br />
** 4.3インチ ワイドスクリーン[[ASV液晶]]<br />
** 480×272 [[ピクセル]](16:9)、1,677万色<br />
* サウンド<br />
** [[ステレオ]]スピーカー内蔵<br />
* 主な[[Input/Outputポート|I/O]]<br />
** [[IEEE 802.11b]]準拠([[Wi-Fi]])<br />
** [[Universal Serial Bus|USB]]2.0 High Speed対応 mini-B Type<br />
** [[メモリースティック|メモリースティック PRO Duo]]スロット([[MagicGate]]・高速転送対応)<br />
** アナログ ビデオアウト<br />
** 外部電源供給端子<br />
** 本体電源入力端子([[リチウムイオン二次電池|リチウムイオンバッテリー]])<br />
** ヘッドホン/マイク端子<br />
* 内蔵ドライブ<br />
** 再生専用[[Universal Media Disc|UMD]]ドライブ<br />
* 電源<br />
** 内蔵[[リチウムイオンバッテリー]](3.6V/1,200mAh)<br />
** PSP専用[[ACアダプター]](100~240V対応)<br />
* 重量<br />
** 約189g (バッテリーを含む)、従来のPSP-1000よりも約91g軽い。<br />
<br />
=== ソフトウェア ===<br />
* [[クロスメディアバー|XMB]](クロスメディアバー)による直感的操作が可能<br />
** 音楽([[MP3]]/[[ATRAC|ATRAC3/ATRAC3plus]]/[[PCM]]/[[AAC]]/[[WMA]])再生機能<br />
** 動画([[MP4]]/[[H.264|AVC]]720×480ドット・30fps・Level3まで対応)再生機能<br />
** 静止画([[JPEG]]/[[Tagged Image File Format|TIFF]]/[[Graphics Interchange Format|GIF]]/[[Portable Network Graphics|PNG]]/[[Windowsビットマップ|BMP]])閲覧機能<br />
* [[IPアドレス]]振り分け機能。<br />
* 日本語入力に[[ジャストシステム]]製[[ATOK]]を採用。<br />
* [[ACCESS]]製インターネットブラウザ[[NetFront]]を搭載。<br />
* [[アドビシステムズ]]製[[Macromedia Flash]] Player 6.0を搭載。<br />
* セキュリティーソフトに[[RSA Security]]製RSA BSAFEを搭載。<br />
<br />
=== 周辺機器・アクセサリー ===<br />
====SCEI製====<br />
<br />
===== PSP-1000用 =====<br />
* バッテリーパック<br />
** PSP-110 DC 3.6V 1800mAh(PSP-1000本体に付属のものと同じ)<br />
** PSP-280 DC 3.6V 2200mAh<br />
* バッテリー急速充電器 PSP-190<br />
* リモコンつきヘッドホン (ホワイト PSP-140、ブラック PSP-140B)<br />
<br />
===== PSP-2000用 =====<br />
[[画像:PSPVIDEOAUT.jpg|150px|thumb|D端子ケーブル]]<br />
[[画像:1segpsp.jpg|150px|thumb|PSP-2000専用[[ワンセグ]][[チューナー]]]]<br />
* バッテリーパック <br />
** PSP-S110 DC 3.6V 1200mAh(PSP-2000本体に付属のものと同じ)<br />
* リモコン付きヘッドホン PSP-S140<br />
* アナログアウト用各種ケーブル<br />
** AVケーブル(ゲームの映像出力は不可)<br />
*** PSP-S150 [[コンポジット映像信号|コンポジット]]ケーブル、約2.5m<br />
** S VIDEO ケーブル(ゲームの映像出力は不可)<br />
*** PSP-S160 [[S端子]]ケーブル、約2.5m<br />
** D端子ケーブル(ゲームの映像出力にはプログレッシブに対応したテレビが必要)<br />
*** PSP-S170 [[D端子]]ケーブル、約2.5m<br />
** コンポーネントAVケーブル(ゲームの映像出力にはプログレッシブに対応したテレビが必要)<br />
*** PSP-S180 [[コンポーネント映像信号|コンポーネント]]ケーブル、約2.5m<br />
* [[ワンセグ]]チューナー<br />
** PSP-S310 ワンセグ放送を受信する時はメモリースティック Duoが必要となる。<br />
<br />
===== PSP-1000、PSP-2000両用 =====<br />
* ACアダプター(PSP本体に付属のものと同じ)<br />
* カーアダプター PSP-180<br />
* ネックストラップ<br />
[[画像:PSP-Accessories-MSPRODuo-32MB&1GB.JPG|thumb|right|メモリースティック PRO Duo 1GBとメモリースティック Duo 32MB]]<br />
* [[メモリースティック]]<br />
** メモリースティック PRO Duo 1GB PSP-MP1G<br />
** メモリースティック Duo 32MB PSP-MP32<br />
* [[GPSレシーバー]] (PSP-290)<br />
** 本体上部のUSB端子に取り付ける仕組み。利用開始時の位置取得時間は40秒以内で、1秒ごとに位置情報を更新する。「[[MAPLUS ポータブルナビ]]」等でポータブルナビゲーションとしての利用もでき、「[[メタルギアソリッド ポータブル OPS]]」や、「[[みんなのGOLF|みんなのGOLF場]]」などGPS対応のゲームも発売されている。<br />
* カメラ (PSP-300)(商品名:[[ちょっとショット]])<br />
** 本体上部のUSB端子に取り付ける仕組み。マイクも内蔵されている。SCEはこのカメラを利用して将来ビデオチャットのサービスを開始する予定で、ゲームをしながらもビデオチャットできるようにしたいとしている。映像フォーマットは[[MotionJPEG]]を採用する。また、PS2の一部のソフトウェアで利用された、体の動きをカメラに映すことでゲームを操作する「[[EyeToy]]:Play」のPSP版として「EyeToy on PSP」という名称で発売する予定<br />
* PSP専用バッテリーチャージャー(PSP-330)<br />
** 2007年12月13日発売予定。希望小売価格3,800円(税込)<br />
* ソフトケース(ホワイト、ブラック)<br />
* アクセサリーポーチ<br />
* クロス<br />
<br />
====[[ソニー|SONY]]製====<br />
* メモリースティック Duo<br />
** MSH-M128N(128MB)、MSH-M64N(64MB)、MSH-M32N(32MB)<br />
** 3MSH-M128(128MB、バリューパック3枚組み)<br />
* メモリースティックPRO Duo<br />
** MSX-M4GS(4GB)、MSX-M2GS(2GB)、MSX-M1GST(1GB)、MSX-M512S(512MB)、MSX-M256S(256MB)<br />
* メモリースティックPRO Duo ハイスピード<br />
** MSX-M2GNU(2GB)、MSX-M1GNU(1GB)、MSX-M512NU(512MB)、MSX-M256NU(256MB)<br />
* メモリースティックビデオレコーダー (MSVR-A10)<br />
** デジタルチューナーやDVDレコーダーなどの機器で受信したテレビ番組を、[[DVDレコーダー]]感覚でメモリースティック Duoにリアルタイムで録画できる。それにより今までは不可能だった、デジタル放送の「[[コピーガード#CGMS-A(Copy Generation Management System - Analog)|<br />
1回だけ録画可能]]」な番組もメモリースティックへの録画を実現。録画した番組は、PSPでそのまま再生でき、従来のようにパソコンでのデータ変換や転送の手間や時間を省くことが出来る。しかし、チューナーや再生機能は搭載しておらず、メモリースティック Duo/PRO Duo専用で、かつPSPのみで再生可能。<br />
* [[スゴ録]](BDZ-X90、RDZ-D900A、RDZ-D97A、RDZ-77A)<br />
** DVD/HDDハイビジョンレコーダーに、「おでかけ・スゴ録」を搭載。PSPを直接USBでつなぐだけで転送可能。あらかじめファイルを変換しておけば、1時間の番組が3分で高速転送できる。[[MPEG-4 AVC]]を使用。ムーブという形で「[[コピーガード#CGMS-A(Copy Generation Management System - Analog)|<br />
1回だけ録画可能]]」のタイトルも転送できる。この場合、[[ハードディスクドライブ|HDD]]からそのタイトルは削除され、メモリースティックに移動される。移動したタイトルをHDDへ戻すことはできない。<br />
**BDZ-X90はHDD/DVDハイビジョンレコーダーではなく、BD([[Blu-ray]])/HDDハイビジョンレコーダーになる<br />
* [[ロケーションフリー]]ベースステーション(LF-PK1、LF-PK20) <br />
**ベースステーションと連携させることにより、PSPをロケーションフリープレイヤーとして活用することが可能。LF-PK1では動画コーデックがMPEG-4(PART2)のみであったが、LF-PK20はAVCの送信にも対応した。<br />
<br />
====主な社外品====<br />
* iFM for PSP<br />
** Griffin Technologyという日本国外の会社が海外で発売した周辺機器の一つ。PSPリモコンに[[FMラジオ]]チューナーを内蔵し、76.0 MHz~108.0 MHzの範囲まで受信可能。元々は名前の通り[[iPod]]向けに発売されている製品であった。<br />
* PSP テレビプロジェクター<br />
** プロ[[アクションリプレイ]]などでおなじみの[[サイバーガジェット]]が販売している製品で、PSPの液晶画面をテレビ画面上に映し出すことが可能な機器。機能が機能だけにかなり値が張るが、それでも人気のある周辺機器の一つである。同じような製品で[[ゲームテック]]が発売しているPSP プレイオンTVなる製品もある。<br />
* 液晶保護シート<br />
** 各社から発売されている液晶保護用のシート。ゲームショップなどの他に[[100円ショップ]]でも販売されている。PSPの画面は指紋やほこりがつきやすいことに加え、PSP本体は利益率が低いため(これはゲーム機全体にいえることであり、PSPに限った話ではない)「保護シートを使用してください」と注意書きしてあるゲームショップも多数存在する。商品によって透明度、写り込みのしやすさ、視野角、貼り付けやすさ等が違うため、選ぶ際は注意が必要である。湿度の高いところで貼り付けるとほこりが入らず綺麗に貼れるため、「風呂場で貼るといい」と言われることがあるが、PSPは高温多湿に弱いので機械の寿命を縮め、最悪の場合破損する事がある。<br />
* メモリースティック Duo および PRO Duo<br />
** [[アイ・オー・データ機器|I-O DATA]]や[[サンディスク|SanDisk]]等が販売している。<br />
<br />
その他、丈夫な[[エチレンビニルアセテート]]製のポーチや大容量バッテリー、UMDケースなどの製品も販売されている。<br />
<br />
=== 本体のバリエーション ===<br />
違いは同梱物とカラーバリエーションのみで本体の性能に差はない。ただし、[[基板]]や生産国が違うことがある。価格はPSP-1000の場合はオープン価格で、PSP-2000の場合はメーカー[[希望小売価格]]([[消費税]]込)。<br />
<br />
==== PSP-1000台 ====<br />
*プレイステーション・ポータブル(オープン価格、PlayStation.comでは税込価格20,790円)<br />
** ブラック、PSP-1000:2004年12月12日発売<br />
** セラミック・ホワイト、PSP-1000CW:2006年4月20日発売<br />
** ピンク、PSP-1000 PK:2006年11月22日発売<br />
** シルバー、PSP-1000 SV:2006年12月14日発売<br />
** メタリックブルー、PSP-1000 MB:2006年12月21日発売<br />
** シャンパンゴールド、PSP-1000 CG:2007年2月22日発売<br />
**※本体のほかACアダプターとバッテリーパックが付属。<br />
**※メモリースティックDuoは付属しないため別途購入する必要がある。<br />
**※アメリカでは2007年4月より199[[アメリカ合衆国ドル|ドル]]から169ドルへと、30ドル値下げした。<br />
*'''プレイステーション・ポータブル バリュー・パック'''(税込価格 26,040円)<br />
** ブラック、PSP-1000K:2004年12月12日発売<br />
** セラミック・ホワイト、PSP-1000KCW:2005年9月15日発売<br />
** 本体セットの内容にメモリースティック Duo 32MB、リモコン付きヘッドホン、ポーチ&ハンドストラップが付属。<br />
** 現在は生産終了し、ボーナスパック(後述)の生産に切り替わっている。<br />
*'''プレイステーション・ポータブル ギガパック'''(税込価格 31,290円)<br />
** ブラック、PSP-1000 G1:2005年11月17日発売<br />
** セラミック・ホワイト、PSP-1000 G1CW:2005年11月17日発売<br />
** バリュー・パックにメモリースティック PRO Duo 1GB、USBケーブル、クロス、スタンドが付属。<br />
** バリューパックに付属するハンドストラップは付属していない<ref>[http://www.playstation.jp/news/2005/pr_051020_pspgigapack.html PSP「プレイステーション・ポータブル」GIGA PACKを発売]、PlayStation.com、2005年10月20日</ref><br />
**期間限定モデルのため生産終了している。<br />
*'''プレイステーション・ポータブル ボーナスパック'''(オープン価格、PlayStation.comでは税込価格28,000円)<br />
** ブラック、PSPJ-10004:2006年10月19日発売<br />
** セラミック・ホワイト、PSPJ-10005:2006年10月19日発売<br />
** 本体セットの内容にメモリースティック PRO Duo 1GB、USBケーブル、スタンド、ポーチが付属。<br />
** 好評だったバリューパック、ギガパックの流れを汲んで発売されたボーナスシーズンに向けた数量限定モデル。<br />
**PlayStation.comでの価格は28,000円となっており、実質的には以前発売されていたギガパックの値下げといえる。<br />
*ソフト同梱限定パック<br />
**ソフトと同時発売された限定版。ソフトとセットになっているだけでハードそのものは単品販売と違いはない。オリジナルの同梱品がつくものや、オリジナルカラーの本体もある。<br />
**'''プレイステーション・ポータブル -どこでもいっしょ-レッツ学校!お勉強パック'''(税込価格28,140円)<br />
*** 2006年6月15日発売で、セラミックホワイト版のみ。バリュー・パックに以下の同梱物が追加<br />
*** PSP専用ソフト『[[どこでもいっしょ#―どこでもいっしょ― レッツ学校!|どこでもいっしょ レッツ学校]]』<br />
*** どこでもいっしょ オリジナル「プレイステーション・ポータブル」用ポーチ<br />
*** どこでもいっしょ オリジナルボールペン(付録)<br />
**'''プレイステーション・ポータブル LocoRoco 得得パック'''(税込価格24,800円)<br />
*** 2006年7月13日発売でブラック、セラミックホワイトの2種類あり。<br />
*** 本体セットの内容に『[[ロコロコ]]』とメモリースティック Duo 32MBが付属。<br />
**'''メタルギアソリッド ポータブルオプス プレミアムパック'''(税込価格29,190円)<br />
***プレイステーションポータブル(カモフラージュ)PSP-1000 CA 2006年12月21日発売<br />
***『[[メタルギアソリッド ポータブル OPS]]』を同梱した限定版<br />
***ソフト、PSP本体のほか、オリジナルケース、ストラップ、ピンズ3点が同梱される。<br />
***[http://www.konamistyle.jp/ecitem/item34716.html 参考サイト(コナミスタイル)]<br />
**'''メタルギアソリッド ポータブルオプス コナミスタイル限定版'''(税込価格37,800円)<br />
***プレイステーションポータブル(カモフラージュ)PSP-1000 CA 2006年12月21日発売<br />
***『[[メタルギアソリッド ポータブル OPS]]』を同梱した限定版<br />
***ソフト、PSP本体のほか、ヘビ皮オリジナルケース、ヘビ皮ストラップ、ピンズ3点、証明書が同梱される。<br />
***[http://www.konamistyle.jp/ecitem/item34718.html 参考サイト(コナミスタイル)]<br />
**'''テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー・スペシャルパック'''(税込価格28,000円)<br />
***2006年12月21日発売<br />
***プレイステーションポータブル(メタリックブルー)に『[[テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー]]』と以下の特典を同梱した限定版<br />
***メモリースティック Duo 32MB<br />
***オリジナルポーチ<br />
***オリジナルストラップ<br />
***オリジナルクロス<br />
**'''モンスターハンターポータブル 2nd ハンターズパック'''(税込価格27,300円)<br />
***2007年2月22日発売<br />
***プレイステーションポータブル(シャンパンゴールド)に『[[モンスターハンター|モンスターハンターポータブル2nd]]』と以下の特典を同梱。<br />
***着せ替え生肉クリーナー!?<br />
***オリジナルポーチ<br />
***オリジナルストラップ<br />
***オリジナルドレスアップステッカー 2種類<br />
**'''モンスターハンターポータブル 2nd サマーボーナスパック'''(税込価格22,000円)<br />
***2007年7月26日発売<br />
***モンスターハンターポータブル2ndを同梱した限定版。本体の色により、シャンパンゴールドとメタリックブルーの2種類がある。<br />
***先発の同梱版と違い特に特典はつかないが、本体とソフトを単品で買うよりも安価である。<br />
<br />
==== PSP-2000台 ====<br />
*'''クライシス コア -ファイナルファンタジー VII-(FFVII 10th アニバーサリー リミテッド)'''(税込価格25,890円)<br />
**2007年9月13日発売、77,777台限定発売。PSP-2000先行販売モデルとなっている。<br />
**プレイステーションポータブル PSP-2000(FFVII10周年記念オリジナル仕様)<br />
**『[[クライシス コア ファイナルファンタジーVII]]』を同梱した限定版<br />
**オリジナルストラップ<br />
**FFVII 10th Anniversary インナーイヤーヘッドホン<br />
*'''(新型)プレイステーション・ポータブル'''(税込希望小売価格 19,800円)<br />
** ピアノ・ブラック、PSP-2000 PB:2007年9月20日発売<br />
** セラミック・ホワイト、PSP-2000 CW:2007年9月20日発売<br />
** アイス・シルバー、PSP-2000 IS:2007年9月20日発売<br />
** ローズ・ピンク、PSP-2000 RP:2007年9月20日発売<br />
** ラベンダー・パープル、PSP-2000 LP:2007年9月20日発売<br />
** フェリシア・ブルー、PSP-2000 FB:2007年9月20日発売<br />
**※本体のほかACアダプターとバッテリーパックが付属。<br />
**※メモリースティックDuoは付属しないため別途購入する必要がある。<br />
*'''プレイステーション・ポータブル "Deep Red" バリューパック'''(税込価格 22,800円)<br />
** 本体は、ディープレッド(PSP-2000 DR)。<br />
** 本体セットの内容にポーチ、ストラップ、クロス、メモリースティックDuo 32MBが付属。<br />
** 2007年12月13日発売、数量限定生産。<br />
*'''プレイステーション・ポータブル "Deep Red" ワンセグパック'''(税込価格 29,800円)<br />
** 本体は、ディープレッド(PSP-2000 DR)。<br />
** 本体セットの内容に、ワンセグチューナー、ポーチ、ストラップ、クロス、メモリースティック PRO Duo 1GB、スタンドが付属。<br />
** 2007年12月13日発売、数量限定生産。<br />
<br />
== システムソフトウェア ==<br />
{{main|プレイステーション・ポータブルのシステムソフトウェア}}<br />
<br />
== 同時発売ソフト ==<br />
括弧内はゲームのジャンル名、及びメーカー名。<br />
<br />
* [[みんなのGOLF|みんなのGOLF ポータブル]] (ゴルフ・ネットワーク対戦可能 / [[ソニー・コンピュータエンタテインメント]])<br />
* [[リッジレーサー|リッジレーサーズ]] (レース・ネットワーク対戦可能 / [[ナムコ]])<br />
* [[ルミネス]] (アクションパズル / [[バンダイ]])<br />
* [[ヴァンパイア (ゲーム)|ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー]] (対戦格闘 / [[カプコン]])<br />
* [[アーマード・コア フォーミュラフロント]] (人工知能シミュレーション / [[フロム・ソフトウェア]])<br />
* [[麻雀格闘倶楽部]] (麻雀 / [[コナミ]])<br />
<br />
== 本体画像 ==<br />
<gallery><br />
画像:Top.jpg|PSP-1000 正面<br />
画像:Psp-back.jpg|PSP-1000 背面<br />
画像:NEWPSP2000.jpg|PSP-2000 正面<br />
画像:NEWPSP2000b.jpg|PSP-2000 背面<br />
画像:PSP-1000-2000.jpg|PSP-2000と1000の比較画像(正面)<br />
画像:IMGA0647.jpg|PSP-2000と1000の比較画像(裏面)<br />
画像:PSP-1000-2000-2.jpg|PSP-2000と1000の比較画像(厚さ)<br />
</gallery><br />
<br />
== PSPについての関連事例 ==<br />
=== 販売台数 ===<br />
2005年10月にPSPは全世界累計生産出荷台数1,000万台<ref>[http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/051021.pdf PSP「プレイステーション・ポータブル」全世界生産出荷累計1,000万台を達成](pdf)、Sony Computer Entertainment Inc.、2005年10月21日</ref>に、また2006年3月には同1,700万台に到達。2008年現在では3,000万台以上に達している。2008年2月現在、日本国内の推定累計販売台数は780万台を突破している([[エンターブレイン]]調べ)。アメリカ合衆国では2005年3月24日に発売し、100万台を出荷、1週間で57万5000台を販売したとされる。<br />
<br />
ソフトは2008年1月時点では『[[モンスターハンター#モンスターハンター ポータブル(MONSTER HUNTER PORTABLE)|モンスターハンター ポータブル]]』(ベスト版を含め)『[[モンスターハンター#モンスターハンター ポータブル セカンド(MONSTER HUNTER PORTABLE 2nd)|モンスターハンター ポータブル セカンド]]』が[[ミリオンセラー]]を記録している。<br />
<br />
=== 現状の制限事項と性能向上、その影響 ===<br />
PSPソフトは、発売以来長い間、可変[[クロック]][[周波数]]機能により、最大222MHzで動作するように設定されていたが、ファームウェアバージョン3.50からは333MHzでの動作が解禁になった<ref>[http://www.shacknews.com/onearticle.x/47564 Sony Confirms Full PSP CPU Speed], Shacknews, 2007年6月22日</ref>。これにより、処理能力がさらに向上するため、より技術的クオリティの高いゲームの発売が期待できるが、消費電力も高くなるため、対応ソフトのプレイ時はバッテリー持続時間が短くなってしまうという弊害もある。<br />
<br />
=== 日本国外での評価 ===<br />
* 米国の雑誌「ポピュラーサイエンス」は、11月15日発売の12月号で、2005年の新製品大賞を発表した。ソニーの「プレイステーション・ポータブル」(PSP)がハイテク小物部門にて、東芝の垂直磁気記録方式ハードディスクドライブ(HDD)がコンピューター部門にて、ともに大賞を獲得した。<br />
* Spike TV Videogame Awards 2005においてBEST BREAKTHROUGH TECHNOLOGY賞をPSPが受賞した<ref>[http://articles.gaminghorizon.com/media/1132419360.65.html Gaming HorizonのSpike TV Videogame Awards 2005記事]、GAME BUMP、2005年11月19日</ref>。<br />
* Time誌の「Best Inventions 2005」をPSPが受賞した<ref>[http://www.time.com/time/business/article/0,8599,1129523-3,00.html Time.com Best Inventions 2005 (PSP)]、Time.com、2005年11月13日</ref>。<br />
* Manila Bulletin Onlineにて「THE TOP 15 TECHNEWS GADGETS OF 2005」の第1位を獲得した。<br />
<br />
=== □ボタンの不良 ===<br />
発売当初、□ボタン反応が鈍いことや、凹んだまま戻ってこなくなることがあると指摘された。原因は[[バリ]]が十分に取れていなかったためと、ボタンの位置が検知位置と一致していなかったためと判明。一部の金型に問題があったとして修理対応を行った。一時期、本体のボタン構造については当時のSCE会長[[久夛良木健]]が「仕様だ」とインタビューで答えたため大きな非難とユーザー不信を招き、初動売上にダメージを与えた<ref>[http://www.jp.playstation.com/support/qa-480.html "PSP"のボタンを押すと引っかかって元に戻らなくなってしまうのですが?]、PlayStation.com サポート</ref>。<br />
<br />
=== UMD射出 ===<br />
{{Main|UMD射出}}<br />
<br />
=== 自作ソフトの起動 ===<br />
{{Main|プレイステーション・ポータブルの自作ソフト}}<br />
<br />
=== トロイの木馬 ===<br />
{{See also|プレイステーション・ポータブルの自作ソフト#トロイの木馬}}<br />
「PSPでサポート外ソフトウェアを起動させる為のプログラム」と偽称し、PSPに感染する[[トロイの木馬 (コンピューター)|トロイの木馬]](ウイルス名:Trojan.PSPBrickなど)が配布されていることが[[シマンテック]]により報告された<ref>[http://www.symantec.com/region/jp/avcenter/venc/data/jp-trojan.pspbrick.html Trojan.PSPBrick - Symantec.com]、Symantec.com</ref>。これに感染するとPSP本体にある[[Basic Input/Output System|BIOS]]を破壊してシステムファイルを削除し、起動不可能にしてしまう。SCEはこういった非正規のソフトウェアを使用しないように警告しており、感染した場合のサポートは行わないと発表している。このウイルスはPSPのバージョンを2.00以上にすれば感染を防ぐことができる。ブラウザ機能や無線LAN経由でユーザの知らないうちにウイルスに感染するといった事例はない。なお、このウイルスは携帯ゲーム機を対象とした初のコンピューターウイルスである。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{commonscat|PlayStation Portable}}<br />
* [[プレイステーションネットワーク]]<br />
* [[プレイステーションストア]]<br />
* [[Xlink Kai]]<br />
* [[日本におけるゲーム機戦争]]<br />
{{家庭用ゲーム機/ソニー}}<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.playstation.jp/psp/ 公式サイト]<br />
<br />
[[Category:プレイステーション・ポータブル|*]]<br />
[[Category:携帯型ゲーム機|ふれいすてーしよん・ほーたふる]]<br />
[[Category:2004年のコンピュータゲーム|*]]<br />
[[Category:プレイステーション|*]]<br />
{{Link FA|sv}}<br />
<br />
[[ar:بلاي ستيشن بورتبل]]<br />
[[bg:PSP]]<br />
[[ca:PlayStation Portable]]<br />
[[cs:PlayStation Portable]]<br />
[[cy:Playstation Portable]]<br />
[[da:PlayStation Portable]]<br />
[[de:PlayStation Portable]]<br />
[[el:Playstation Portable]]<br />
[[en:PlayStation Portable]]<br />
[[eo:PlayStation Portable]]<br />
[[es:PlayStation Portable]]<br />
[[fa:پلی استیشن همراه]]<br />
[[fi:PlayStation Portable]]<br />
[[fr:PlayStation Portable]]<br />
[[gl:Playstation Portable]]<br />
[[he:PlayStation Portable]]<br />
[[hu:PlayStation Portable]]<br />
[[id:PlayStation Portable]]<br />
[[is:PlayStation Portable]]<br />
[[it:PlayStation Portable]]<br />
[[ko:플레이스테이션 포터블]]<br />
[[lv:PlayStation Portable]]<br />
[[nl:PlayStation Portable]]<br />
[[no:PlayStation Portable]]<br />
[[pl:PlayStation Portable]]<br />
[[pt:PlayStation Portable]]<br />
[[ru:PlayStation Portable]]<br />
[[simple:PlayStation Portable]]<br />
[[sl:PlayStation Portable]]<br />
[[sq:PlayStation Portable]]<br />
[[sv:Playstation Portable]]<br />
[[th:เพลย์สเตชันพอร์เทเบิล]]<br />
[[tr:PlayStation Portable]]<br />
[[zh:PlayStation Portable]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E4%B8%89%E8%88%B9%E6%95%8F%E9%83%8E&diff=406912
三船敏郎
2024-03-14T11:25:32Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{ActorActress|<br />
| 芸名 = 三船 敏郎<br />
| ふりがな = みふね としろう<br />
| 画像ファイル = Stray Dog59.png<br />
| 画像サイズ = <br />
| 画像コメント = <br />
| 本名 = <br />
| 別名 = <br />
| 出生地 = {{CHN1912}}・[[山東省]]<br />
| 民族 = [[日本人]]<br />
| 血液型 = O<br />
| 生年 = 1920<br />
| 生月 = 4<br />
| 生日 = 1<br />
| 没年 = 1997<br />
| 没月 = 12<br />
| 没日 = 24<br />
| ジャンル = [[映画俳優]]<br />
| 活動時期 = [[1947年]] - [[1995年]]<br />
| 活動内容 = [[1947年]]:デビュー<br />[[1962年]]:[[三船プロダクション]]設立<br />[[1965年]]:[[東宝]]より独立<br />[[1981年]]:[[三船芸術学院]]設立<br/>[[1997年]]:死去<br />
| 配偶者 = [[吉峰幸子]]([[1950年]][[1月5日]] - )<br />
| 主な作品 =『[[酔いどれ天使]]』<br />『[[羅生門]]』<br />『[[七人の侍]]』<br />『[[蜘蛛巣城]]』<br />『[[用心棒]]』『[[椿三十郎]]』<br />『[[座頭市と用心棒]]』<br />
| 受賞 = [[ヴェネツィア国際映画祭]]銀獅子賞<br />[[ブルーリボン賞 (映画)|ブルーリボン賞]]<br />[[キネマ旬報|キネマ旬報賞]]<br />[[紫綬褒章]]・[[瑞宝章|勲三等瑞宝章]]<br />
| その他 = 長男:[[三船史郎]]<br />娘:[[三船美佳]]<br />
}}<br />
<br />
'''三船 敏郎'''(みふね としろう、[[1920年]][[4月1日]] - [[1997年]][[12月24日]])は日本の[[俳優]]。<br />
<br />
[[ヴェネツィア国際映画祭 男優賞]]を2度受賞し、「世界のクロサワ」の[[黒澤明]]と共に「'''世界のミフネ'''」と呼ばれた。[[アメリカ映画|米映画]]『[[グラン・プリ]]』、70mm『太平洋の地獄 Hell in the Pacific』、[[フランス映画]]『[[レッド・サン]]』など海外作品出演も多数。稼ぎも歴代の日本のスターの中で別格であり、経営する[[三船プロダクション]]は東京世田谷に大手の映画会社に次ぐ規模のスタジオを所有し、大勢のスタッフを常時雇用していた。<br />
<br />
元俳優で映画プロデューサーの[[三船史郎]]は本妻との、女優の[[三船美佳]]は内縁の妻(女優の喜多川美佳)との間にできた子供。<br />
<br />
==来歴・人物==<br />
[[中華民国]]・[[山東省]][[青島市|青島]]で貿易商、[[写真]]業を営む三船徳造の長男として生まれる。父は[[秋田県]][[鳥海町]]出身。若い頃から良い意味でも悪い意味でもワルだったと言う。その後[[大連市|大連]]に移り住み、大連中学卒業後、甲種合格で兵役につく。[[満州国軍|満州陸軍]]第七航空隊に入隊。写真の経験・知識があるということから写真部に配属され[[航空写真]]を扱う。後年もカメラに対するこだわりは深かったという。この時期に知り合った[[鷺巣富雄]]とは、その後生涯にわたる交友関係となる。[[熊本市|熊本]]の[[特攻隊]]基地で終戦を迎える。<br />
<br />
[[東京]]の[[東宝]]撮影所撮影部にいる先輩である[[大山年治]]から「戦後、仕事に困ったら尋ねてきなさい」と言われていた為、[[カメラマン]]助手の仕事を依頼。[[履歴書]]を提出したところ、「何かの手違いで」東宝第一期ニューフェイス募集に回されていたため、面接を受けることになった。人を食ったような態度(笑ってみて、と審査員に言われた時「面白くもないのに笑えませんよ」と答えたという)で不合格になりかけたが、[[山本嘉次郎]]監督が審査委員長をしていた中、山本の弟子ともいえる[[黒澤明]]がたまたまそれを目撃した。当時の審査委員会は監督など映画製作の専門家と[[労働組合|労組]]代表の半数ずつで構成されており、黒澤は「俳優の素質を見極めるのに専門家と門外漢が同じ一票ではおかしい」と抗議。結局山本が「彼を採用して駄目だったら俺が責任をとる」と発言し、なんとか及第となる。太々しさの中に見える大器の可能性も買われて補欠採用され、思わぬ形で役者の世界に入った。<br />
<br />
[[1947年]]に黒澤が脚本、黒澤の盟友・[[谷口千吉]]が監督をつとめた映画『[[銀嶺の果て]]』でデビュー。雪山で遭難する3人のうちの一人を演ずるが、2人目は[[志村喬]]だった。翌1948年にはデビュー3作目として黒澤監督『[[酔いどれ天使]]』に、破滅的な生き方をするチンピラ役で登場した。主演は医師役の志村だったが、ぎらぎらした野性味あふれる演技で圧倒、一躍人気が上昇する。<br />
<br />
その後、黒澤作品には欠かせぬ存在となり『酔いどれ天使』から『[[赤ひげ]]』までの16年間で出演しなかった黒澤映画は『[[生きる (映画)|生きる]]』1作のみである。現代劇、時代劇問わぬ黒澤映画の顔であったが、黒澤との確執も伝えられた。三船の死後、黒澤は「会って、三船君、本当によくやったなあ、と褒めてあげたかった。あんな素晴らしい俳優はもういません」とコメントした(ちなみに、三船の死から半年後に黒澤も死去)。<br />
<br />
黒澤作品以外にも[[稲垣浩]]監督の『戦国無頼』(1952年)、『宮本武蔵』(1954年)、『[[無法松の一生]]』(1958年)、[[岡本喜八]]監督の『[[侍 (日本映画)|侍]]』(1965年)、『赤毛』(1969年)、[[熊井啓]]監督の『[[千利休 本覺坊遺文]]』(1989年)など数多くの作品に主演。初期のころは『七人の侍』の影響か豪放な役が多かったが、その後戦国武将や[[東郷平八郎]]・[[山本五十六]]といった軍人・偉人の役が多くなった。<br />
<br />
晩年は[[山田洋次]]監督『[[男はつらいよ 知床慕情]]』(1987年)の頑固者の老[[獣医師]]や、[[市川崑]]監督の『[[竹取物語]]』(1987年)の竹の造翁など、渋い演技を見せた。撮影に入る前に台詞・演技を全て体に覚えさせ、撮影に台本を持参しないことも多い、という高いプロ意識でも知られた。<br />
<br />
私生活では、[[1950年]]に、東宝第一期ニューフェイスで同期だった女優・[[吉峰幸子]]と結婚。その後、女優・[[喜多川美佳]]との交際が発覚して幸子夫人と別居。実態は[[家庭内暴力]]に悩まされた幸子夫人により、三船が追い出された形だったが、本心は三船の改心を望んでいたという。しかし、三船側より離婚訴訟が起こされるに及んで、家庭内の振る舞いが暴露されることになり、そのイメージが大きく低下した。この間、内縁関係にあった喜多川との間にもうけた娘が[[三船美佳]]であるが、美佳とかなり年が離れているため、親子というよりはむしろ孫と祖父に見られる事も多かったと言う。不倫相手の名前である「美佳」を子供にそのまま付けるという皮肉な結果となった(ただし喜多川美佳という名前は本名ではない)。その後1992年に[[心筋梗塞]]で倒れたのをきっかけに、三船は正妻のもとに戻った。<br />
<br />
1962年には[[三船プロダクション]]を設立し、翌年には映画『[[五十万人の遺産]]』を自らの主演で初監督。映画『[[黒部の太陽]]』([[石原プロモーション]]と合同で制作)のほか、『[[桃太郎侍]]』『[[荒野の素浪人]]』『大忠臣蔵』などテレビドラマを制作した。しかし、1979年に内紛で分裂し、その後は振るわなかった。<br />
<br />
1986年に[[紫綬褒章]]、1993年に勲三等[[瑞宝章]]を受章。1997年12月24日[[全機能不全]]のため死去。[[享年]]77。晩年は軽度の[[認知症]]を発症していたといわれ、[[週刊誌]]や[[ワイドショー]]等の話題となっていた。[[遺作]]は1995年の『[[深い河]]』(熊井啓監督)だった。<br />
<br />
<br />
== トリビア ==<br />
*海外で空港税関係員に「Do you have any <u>spirits</u>?(あなたは<u>蒸留酒</u>を持っていますか?)」と質問され、「Yes! I have Yamato-Damashii!(そうだ、俺は<u>大和魂</u>を持っている)」と堂々と答えたことがある。<br />
*達筆で知られ、自社の事務所の掃除も自ら進んでする(訪問者が三船本人と気付かなかったという逸話がある)程の掃除好きだった。<br />
*1956年の東宝映画「[[ならず者(映画)|ならず者]]」([[青柳信雄]]監督)では主役を演じるとともに主題歌「[[山の男の歌]]」(作詞:[[佐藤一郎 (作詞家)|佐藤一郎]]、作曲:[[佐藤勝]])を歌った。<br />
*酒癖が悪く、飲むと性格が一変した。酔って[[日本のタクシー|タクシー]]内で[[安藤昇]]に殴りかかり、逆に殴り返され、顔が腫れて翌日は撮影にならなかったこともある。<br />
*1981年の[[東京放送|TBS]]正月[[特別番組|特番]]ドラマだった『[[関ヶ原 (テレビドラマ)|関ヶ原]]』の宣伝の一環として『[[8時だョ!全員集合]]』にゲスト出演。『関ヶ原』出演時と同じ鎧兜を付け、「石田家軍師[[島左近]]」として番組冒頭の[[コント]]劇に出演し、同じく戦国武将役の[[いかりや長介]]率いる部隊の窮地を救う役を演じる。その後、いかりやと二言三言の会話を交わし、三船が「カラスの歌を聞きたい」と言ったのでいかりやは[[志村けん]]を三船の前に呼び出して「♪カラスの勝手でしょ~」を歌わせた。三船は舞台袖に退場したが、数歩歩いたところで突如、同番組名物だった[[ヒゲダンス]](両手を下に向け上下に動かしながら飛び跳ねるように歩く動作)を披露。世界的スターが[[ザ・ドリフターズ]]のギャグを演じたことに対し、客席からは笑いではなく深いどよめきが起きた。これは事前の打ち合わせにはない全くの[[アドリブ]]だったようで、いかりやは舞台上で「ああいう人が、ああいうことをやるなんて…」と真顔で驚嘆した。<br />
**三船は冒頭コント劇の後で「少年少女合唱隊」にも出演し、早口言葉コーナーでは真顔でドスの効いた声で「生麦生米生卵…」と歌い、さらには「生麦生米生ビール!」とボケた。<br />
*三船敏郎が逝去した際、[[フランス|フランス共和国]]と[[イタリア|イタリア共和国]]の[[国営放送]]の[[テレビ]][[ニュース]][[番組]]が『トシロー・ミフネの死去』をトップニュースで報じた。外国報道機関がトップニュースで日本の俳優の死去を報じたのは過去に例がなく、三船の国際的知名度の高さを証明することにもなった。<br />
<br />
==「世界のミフネ」==<br />
[[1951年]]に『[[羅生門 (映画)|羅生門]]』が[[ヴェネツィア国際映画祭]]で[[金獅子賞]]を受賞し、クロサワとともにミフネの名も世界に知れ渡った。[[1961年]]に初の海外作品『価値ある男』(メキシコ映画)ではメキシコ人役で主演。その後の海外の名優との競演は、以下の作品などが挙げられる。<br />
<br />
*1967年『[[グラン・プリ]]』([[ジョン・フランケンハイマー]]監督)[[イヴ・モンタン]]、[[ジェームズ・ガーナー]]<br />
*1968年『太平洋の地獄』([[ジョン・ブアマン]]監督)[[リー・マーヴィン]]<br />
*1971年 フランス映画『[[レッド・サン]]』([[テレンス・ヤング]]監督)[[アラン・ドロン]]、[[チャールズ・ブロンソン]]<br />
*1976年『[[ミッドウェイ (映画)|ミッドウェイ]]』[[チャールトン・ヘストン]]、[[ヘンリー・フォンダ]]、[[ロバート・ミッチャム]]、[[グレン・フォード]]<br />
*1976年『[[太陽にかける橋 ペーパータイガー]]』[[デビッド・ニーブン]]、[[ハーディ・クリューガー]]<br />
*1979年『[[ウィンターキルズ]]』[[ジェフ・ブリジッス]]、[[アンソニー・パーキンス]]、[[エリザベス・テイラー]]<br />
*1979年『[[1941 (映画)|1941]]』([[スティーブン・スピルバーグ]]監督)[[ジョン・ベルーシ]]、[[ダン・エイクロイド]]<br />
*1980年『[[将軍 SHOGUN]]』[[リチャード・チェンバレン]]<br />
*1980年『[[インチョン!]]』([[テレンス・ヤング]]監督)[[ローレンス・オリビエ]]、[[ジャクリーン・ビセット]]<br />
*1980年『[[最後のサムライ ザ・チャレンジ]]』([[ジョン・フランケンハイマー]]監督)[[スコット・グレン]]<br />
*1980年『[[兜KABUTO]]』([[ゴードン・ヘスラー]]監督)[[ショー・コスギ]]<br />
*1994年『[[シャドウ・オブ・ウルフ]]』[[ドナルド・サザーランド]]、[[ルー・ダイヤモンド・フィリップス]]<br />
*1995年『[[ピクチャーブライド]]』([[カヨ・マタノ・ハッタ]]監督)<br />
<br />
[[アラン・ドロン]]は三船を『日本の兄』と尊敬し、自らがプロデュースするブランドの[[香水]]「サムライ SAMOURAI」の香りのイメージを、「三船敏郎を基調とした日本のサムライ」とした。また[[マーロン・ブランド]]は飛行機に乗っていた際、三船が同乗している事を知るや自分から挨拶に行ったというエピソードがあり、三船が死去した時も[[弔電]]を(アラン・ドロンと同様に)送っている。<br />
<br />
黒澤のファンとしてその影響を受けた[[ジョージ・ルーカス]]が監督を務めた『[[スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望|スター・ウォーズ]]』(1977年)で、[[ダース・ベイダー]]役([[オビ=ワン・ケノービ]]役という説もあったが、[[三船美佳]]が「ダース・ベイダー」であったとコメント)の申し出を断り、、『[[スター・ウォーズ/ジェダイの復讐]]』(1983年)にて[[ダース・ヴェイダー]]の素顔、[[アナキン・スカイウォーカー]]の役をオファーされるが、これも辞退した。<br />
<br />
[[スティーヴン・スピルバーグ]]が監督を務めた『1941』(1979年)に日本人潜水艦長役で出演するが、興行的には失敗に終わった。なお、『[[ベスト・キッド]]』(1984年)のミヤギ役は断っている(代わりに出演した日系人俳優[[パット・モリタ]]は[[アカデミー助演男優賞]]にノミネートされた)。<br />
<br />
米国人に最も有名なのはテレビドラマ『[[SHOGUN 将軍]]』(1980)の将軍役で、ミフネ=サムライのイメージが固定した。1980年代のアメリカの人気テレビ『[[サタデー・ナイト・ライブ]]』では[[ジョン・ベルーシ]]が『[[用心棒]]』の主役の物まねで人気を博した。ベルーシは『[[1941 (映画)|1941]]』で三船と共演しているが、直接の絡みは無い。<br />
<br />
米国産[[コンピュータRPG]]の『[[ウィザードリィ]]』には、敵役サムライの首領的存在として「ミフネ」が登場してくる。また『[[マトリックス・リローデッド]]』『[[マトリックス・レボリューションズ]]』には「ミフネ船長」なる人物も登場し、アジア系ではないが容姿の良く似た俳優が起用されている。<br />
<br />
海外での受賞やノミネート歴は、1955年『七人の侍』で[[英国アカデミー賞]]主演男優賞(外国語)ノミネート。1961年『用心棒』で[[ヴェネチア映画祭]]主演男優賞、シネマヌーヴァ金額賞。1965年『赤ひげ』でヴェネチア映画祭主演男優賞、1980年『将軍』で米国[[エミー賞]]主演男優賞ノミネート。その他、フランスの芸術文化勲章、[[モントリオール世界映画祭]]特別グランプリ、[[マニラ映画祭]]では「最もセクシーな俳優」に選ばれた事もある。<br />
<br />
三船は多くの日本の俳優([[渡辺謙]]や[[松田優作]]を含む)と違い、海外からの出演オファーは数え切れないほど多く、晩年においても一年で通常の段ボール箱が一杯になるほど依頼が殺到していた。三船の出演を決断させる要素は「日本人を茶化さない」、「三船プロの運営に支障をきたさない(『[[デルス・ウザーラ]]』や『[[スター・ウォーズ]]』の出演辞退はこれに該当)」、「制作サイドの誠意ある交渉」等があり、それらの条件をクリアした相手に対しては「出演させていただきます」というような誠意をもって応えた。ただし『デルス・ウザーラ』に関しては本人が自費で海外に渡航しスケジュールを調整していたと[[野上照代]]に話している(実際1972年から1975年まで海外の作品に出演していない)。<br />
<br />
晩年は米映画『[[シャドウ・オブ・ウルフ]]』(1993年)の[[イヌイット]]族長役や『[[ピクチャー・ブライド]]』(1994年)の日本人[[弁士]]役としても出演した。<br />
<br />
『シャドウ・オブ・ウルフ』で共演した[[ドナルド・サザーランド]]は出演オファーを受けた際、三船が出演することが決まっていると聞き、脚本を読まずに出演を決めたと語っている。<br />
<br />
なお、死後の[[1999年]]には、ミフネの演じたサムライへの[[オマージュ]]ともいえる[[デンマーク映画]]『[[ミフネ]]』が[[ベルリン映画祭]][[銀熊賞]]を受賞した。<br />
<br />
== 主な出演作品 ==<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:Drunken Angel116.png|thumb|275px|酔いどれ天使]]<br />
[[Image:Vlcsnap-82994.png|thumb|275px|野良犬]]<br />
★印は[[黒澤明]]監督作品。◎印は[[岡本喜八]]監督作品。<br />
*[[銀嶺の果て]] (1947年/※DVD発売)<br />
*★[[酔いどれ天使]] (1948年/※DVD発売)<br />
*★[[静かなる決闘]] (1949年/※DVD発売)<br />
*★[[野良犬 (映画)|野良犬]] (1949年/※DVD発売)<br />
*★[[醜聞|醜聞(スキャンダル)]] (1950年/※DVD発売)<br />
*★[[羅生門 (映画)|羅生門]] (1950年/※DVD発売)ヴェネチア映画祭金獅子賞、米アカデミー賞外国語映画賞、米アカデミー賞美術賞ノミネート、ナショナル・ボード・オブ・レビュー監督賞・外国語映画賞<br />
*★[[白痴 (1951年の映画)|白痴]] (1951年/※DVD発売)<br />
*馬喰一代(1951年)<br />
*西鶴一代女 (1952年/※DVD発売)ヴェネチア映画祭国際賞<br />
*戦国無頼 (1952年)<br />
*[[太平洋の鷲]] (1953年/※DVD発売)<br />
*★[[七人の侍]] (1954年/※DVD発売)ヴェネチア映画祭銀獅子賞、米アカデミー賞美術賞・衣装デザイン賞ノミネート<br />
*[[潮騒 (小説)#映画|潮騒]] (1954年)<br />
*[[宮本武蔵 (1954年の映画)|宮本武蔵]] (1954年/※DVD発売)米アカデミー賞外国語映画賞<br />
*★[[生きものの記録]] (1955年/※DVD発売)カンヌ映画祭コンペティション<br />
*暗黒街 (1956年)<br />
*★[[蜘蛛巣城]] (1957年/※DVD発売)ヴェネチア映画祭コンペティション、ロサンゼルス映画賞<br />
*[[柳生武芸帳]] (1957年/※ビデオ化)<br />
*★[[どん底 (1957年の映画)|どん底]] (1957年/※DVD発売)<br />
*[[無法松の一生#映画・1958年版|無法松の一生]] (1958年/※DVD発売)ヴェネチア映画祭金獅子賞<br />
*★[[隠し砦の三悪人]] (1958年/※DVD発売)ベルリン映画祭監督賞、国際批評家連盟賞<br />
*◎[[独立愚連隊]] (1959年/※DVD発売)<br />
*[[日本誕生]] (1959年/※DVD発売)<br />
*◎[[暗黒街の対決]] (1960年/※DVD発売)<br />
*★[[悪い奴ほどよく眠る]] (1960年/※DVD発売)ベルリン映画祭コンペティション<br />
*[[ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐]] (1960年/※DVD発売)<br />
*★[[用心棒]] (1961年/※DVD発売)ヴェネチア映画祭主演男優賞、米アカデミー賞衣装デザイン賞ノミネート<br />
*[[価値ある男]] (1961年、[[メキシコ]]映画)米アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、ゴールデングローブ賞外国語映画賞<br />
*★[[椿三十郎]] (1962年/※DVD発売)<br />
*[[太平洋の翼]] (1963年/※DVD発売)<br />
*★[[天国と地獄 (映画)|天国と地獄]] (1963/※DVD発売)ヴェネチア映画祭コンペティション<br />
*[[五十万人の遺産]] (1963年/※DVD発売。製作・監督も担当)<br />
*[[大盗賊]] (1963年/※ビデオ化)<br />
*◎[[侍 (日本映画)|侍]] (1965年/※DVD発売)<br />
*★[[赤ひげ]] (1965年/※DVD発売)ヴェネチア映画祭主演男優賞・サンジョルジュ賞<br />
*[[太平洋奇跡の作戦 キスカ]] (1965年/※DVD発売)<br />
*◎血と砂 (1965年)<br />
*[[奇巌城の冒険]] (1966年/※ビデオ化)<br />
*◎[[日本のいちばん長い日]] (1967年/※DVD発売)<br />
*[[グラン・プリ]] (1967年)米アカデミー賞編集賞・音響賞・音響効果編集賞<br />
*祇園祭(1968年)<br />
*[[黒部の太陽]] (1968年)<br />
*[[連合艦隊司令長官 山本五十六]] (1968年/※DVD発売)<br />
*太平洋の地獄 (1968年/※DVD発売)<br />
*[[風林火山 (映画)|風林火山]] (1969年/※DVD発売)<br />
*[[日本海大海戦]] (1969年/※DVD発売)<br />
*◎赤毛 (1969年/※DVD発売)<br />
*[[新選組 (1969年の映画)|新選組]] (1970年/※DVD発売)<br />
*◎[[座頭市|座頭市と用心棒]] (1970年/※DVD発売)<br />
*幕末 (1970年/※DVD発売)<br />
*[[激動の昭和史・軍閥]] (1970年/※DVD発売)<br />
*[[待ち伏せ]] (1971年/※DVD発売)<br />
*[[レッド・サン]] (1971年、[[フランス]]映画)<br />
*[[太陽にかける橋・ペイパー・タイガー]] (1976年、[[イギリス]]映画)<br />
*[[ミッドウェー海戦|ミッドウェイ]] (1976年/※DVD発売。[[アメリカ合衆国|アメリカ]]映画)[[山本五十六]]役<br />
*[[人間の証明]] (1977年/※DVD発売)<br />
*[[柳生一族の陰謀]] (1978年)<br />
*[[赤穂城断絶]] (1978年)<br />
*[[水戸黄門 (1978年の映画)|水戸黄門]] (1978年)<br />
*Winter Kills (1979年、アメリカ映画)<br />
*[[金田一耕助の冒険]] (1979年)<br />
*[[1941 (映画)|1941]] (1980年、アメリカ映画/※DVD発売)<br />
*[[インチョン!]] (1980年、アメリカ映画)<br />
*[[二百三高地]] (1980年/※DVD発売)<br />
*[[将軍 SHOGUN]] (1980年、アメリカ映画)<br />
*[[日本海大海戦 海ゆかば]] (1983年/※DVD発売)<br />
*[[海燕ジョーの奇跡]] (1984年)<br />
*[[シャタラー]] (1987年、日本・イタリア合作映画)<br />
*[[男はつらいよ 知床慕情]] (1987年/※DVD発売)<br />
*[[竹取物語 (1987年の映画)|竹取物語]] (1987年/※DVD発売)<br />
*[[千利休 本覺坊遺文]] (1989年/※DVD発売)ヴェネチア映画祭銀獅子賞<br />
*[[兜 KABUTO]] (1991年、アメリカ映画)<br />
*[[深い河]] (1995年/※ビデオ化)モントリオール世界映画祭エキュメニカル賞<br />
*[[シャドー・オブ・ウルフ]] (1996年、フランス・カナダ合作映画)<br />
*[[ピクチャーブライド]] (1996年日本公開、アメリカ映画)カンヌ映画祭コンペティション<br />
<br />
{{Commons|Category:Toshirō Mifune}}<br />
<br />
===テレビドラマ ===<br />
*[[大忠臣蔵 (1971年 テレビドラマ)|大忠臣蔵]] (1971年)<br />
*[[荒野の素浪人]] (1972年、NET/[[三船プロダクション]])<br />
*[[荒野の用心棒]] (1973年、NET/[[三船プロダクション]])<br />
*[[剣と風と子守唄]] (1975年、日本テレビ/[[三船プロダクション]])<br />
*[[人魚亭異聞 無法街の素浪人]](1976年、NET/[[三船プロダクション]])<br />
*[[隠し目付参上]] (1976年)<br />
*[[江戸の鷹 御用部屋犯科帖]] (1978年)<br />
*[[駆け込みビル7号室]](1979年)<br />
*[[赤穂浪士 (テレビドラマ 1979年)|赤穂浪士]] (1979年)<br />
*[[江戸の牙]] (1979年 - 1980年)<br />
*[[関ヶ原 (テレビドラマ)|関ヶ原]] (1981年)<br />
*[[素浪人罷り通る]] (1981年)<br />
*勇者は語らず いま、日米自動車戦争は (1983年)<br />
*[[山河燃ゆ]] (1984年)<br />
<br />
== 文献 ==<br />
*[[阿部嘉典]] 『「映画を愛した二人」 黒沢明 三船敏郎』 ISBN 4831901121<br />
*[[高瀬昌弘]] 『東宝砧撮影所物語 ― 三船敏郎の時代』 ISBN 492460982X<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.mifuneproductions.co.jp/mifune.html 公式サイト]<br />
*[http://p208.ezboard.com/btoshiromifuneforever Toshiro Mifune Forever] - Message Board<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:みふねとしろう}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:剣劇俳優]]<br />
[[Category:1920年生]]<br />
[[Category:1997年没]]<br />
[[Category:日本の芸能プロモーター]]<br />
[[Category:黒澤明]]<br />
[[Category:引揚者]]<br />
[[Category:三船敏郎|*]]<br />
<br />
[[bg:Тоширо Мифуне]]<br />
[[bn:তোশিরো মিফুনে]]<br />
[[cs:Toširó Mifune]]<br />
[[de:Toshirō Mifune]]<br />
[[en:Toshirō Mifune]]<br />
[[es:Toshirō Mifune]]<br />
[[fi:Toshirō Mifune]]<br />
[[fr:Toshirō Mifune]]<br />
[[he:טושירו מיפונה]]<br />
[[hu:Mifune Tosiró]]<br />
[[id:Toshiro Mifune]]<br />
[[it:Toshiro Mifune]]<br />
[[ka:მიფუნე ტოსირო]]<br />
[[nl:Toshiro Mifune]]<br />
[[no:Toshiro Mifune]]<br />
[[pl:Toshirō Mifune]]<br />
[[pt:Toshiro Mifune]]<br />
[[ru:Мифунэ, Тосиро]]<br />
[[sk:Toširo Mifune]]<br />
[[sl:Toširo Mifune]]<br />
[[sv:Toshiro Mifune]]<br />
[[zh:三船敏郎]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%B6&diff=406911
レックウザ
2024-03-14T11:24:27Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''レックウザ'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の架空の[[キャラクター]]([[怪物|モンスター]])のうちの一種である。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
東洋の[[竜]]のような姿をしたポケモンで、[[グラードン]]・[[カイオーガ]]と同様に伝説の超古代ポケモンと呼ばれる。体色は[[緑|緑色]]で、全身には[[黄色]]の模様が走っている。<br />
<br />
[[オゾン層]]に生息しており、地上には滅多に降りてくることはないが、グラードンとカイオーガが一度争いを始めるとそれを鎮める為に地上へ降りてくる。何億年にもわたって空気中の水分と塵を食べながら生き続けていると言われる。<br />
<br />
== ゲームでのレックウザ ==<br />
『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア|ルビー・サファイア]]』より登場。殿堂入り後に訪れることのできるダンジョン「そらのはしら」の頂上に1匹のみ存在する。捕獲せずに倒してしまった場合などは以後出現しない。<br />
<br />
「こうげき」「とくこう」が非常に高い。ドラゴンタイプ・ひこうタイプがともに苦手とするこおりタイプの技には非常に弱い。特性は互いのポケモンが天候の影響を受けなくなる「エアロック」。これはレックウザのみが持つ特性だが、[[コダック (ポケモン)|コダック]]およびその進化形の[[ゴルダック]]が持つ特性「ノーてんき」も同様の効果を持つ。<br />
<br />
『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア#エメラルド|エメラルド]]』ではパッケージに描かれている。シナリオ内では、グラードンとカイオーガの争いを鎮めるために「そらのはしら」の頂上で眠るレックウザを目覚めさせるイベントがある。このイベントが終了すると「そらのはしら」の頂上に戻り、戦闘・捕獲が可能になる。『ルビー・サファイア』とは異なり、倒してしまった場合でも殿堂入り後に再び出現する。<br />
<br />
『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊]]』では[[wiki:ボスキャラクター|ラストボス]]として登場する。シナリオクリア後にも条件を満たせば再戦し、一定確率で仲間にすることもできる。<br />
<br />
『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊|時の探検隊・闇の探検隊]]』では、隠しダンジョン「てんくうのかいだん」の頂上で7つの秘宝のひとつ「ひこうのピアニカ」の守護者として登場する。<br />
<br />
『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』ではアドベンチャーモード『亜空の使者』にて、湖ステージのボスとして登場する。詳細は、'''[[亜空軍]]'''を参照。声優は[[小西克幸]]が担当した。<br />
<br />
== アニメでのレックウザ ==<br />
『[[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション|アドバンスジェネレーション]]』ではOPに登場。後半では予告やCMのアイキャッチにもなっていた。<br />
<br />
『[[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|ダイヤモンド&パール]]』では[[ムウマージ]]の見せた夢の中で、チャンピオンシロナの使用ポケモンとしても登場した。[[声優]]は[[古島清孝]]。<br />
<br />
== ポケモンカードでのレックウザ ==<br />
初登場は[[ポケモンカードゲーム]]ADV拡張パック第3弾「天空の覇者」で、無色タイプ、「レックウザex」として収録された。その際のコレクションナンバーは047で、レアリティは☆、ホログラム入りのレアカードだった。<br />
<br />
ポケモンカードゲーム拡張パック「ホロンの幻影(かげ)」では、水・鋼タイプを併せ持つδ-デルタ種として収録された。「ホロンエネルギー」がついている場合には、自分の場の水タイプポケモンすべての弱点がなくなるポケボディー「ハイドロバリア」と、山札から「ホロンエネルギー」を出して自分につけられる技「デルタサーチ」、相手に60ダメージを与える技「オゾンフレイム」を持つ。<br />
<br />
== 映画でのレックウザ ==<br />
『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス]]』に登場。[[声優]]は[[小西克幸]]。<br />
<br />
隕石の状態である[[デオキシス]]が自分の縄張りを通過した事に怒り戦う。「はかいこうせん」で消滅はさせたがデオキシスは4年後に復活、再びデオキシスを執拗に追いかけラルースシティを破壊する。その後、ガードロボの攻撃から自身を庇うデオキシスの姿から、デオキシスらは敵ではないと認識し和解した。<br />
<br />
また、『[[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ|蒼海の王子マナフィ]]』の冒頭でも[[ミサイル]]の[[飽和攻撃]]を受け『[[ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]』に登場した[[ロケット団]]の科学者シラヌイ博士らに捕獲されている1シーンが存在する。<br />
<br />
== その他におけるレックウザ ==<br />
*[[ポケットモンスターSPECIAL]]では物語の重要な鍵を握る超古代ポケモン。[[グラードン]]と[[カイオーガ]]の激闘のさなかにセンリに連れられて登場し、2匹の戦いを止めた。レックウザはもともと、4章の始まる5年前にポケモン協会が捕獲に成功していた。ところが[[wiki:ルビー (ポケットモンスターSPECIAL)|ルビー]]の過ちで逃げてしまい、センリがルビーを庇って再びレックウザを捕獲すると申し出た。それから5年経ってレックウザが「そらのはしら」で休んでいるのが発見された。そこをミツルに襲撃され、眠りから覚めることになった。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ポケモン一覧]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:れつくうさ}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%AE%89%E7%94%B0%E3%81%95%E3%81%A1&diff=406910
安田さち
2024-03-14T11:22:02Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{女性モデル|<br />
|モデル名=安田 さち<br />
|ふりがな=やすだ さち<br />
|生年=1981<br />
|生月=11<br />
|生日=7<br />
|出身地={{JPN}}・[[愛知県]][[豊川市]]<br />
|血液型=O型<br />
|時点=[[2009年]]<br />
|身長=161<br />
|体重=<br />
|バスト=80<br />
|ウエスト=59<br />
|ヒップ=84<br />
|カップ=<br />
|股下=<br />
|靴=23<br />
|身体備考=<br />
|デビュー=<br />
|ジャンル=<br />
|モデル内容=[[ファッション]]<br />
|活動備考=一般<br />
|他の活動=<br />
|その他=<br />
}}<br />
'''安田 さち'''(やすだ さち、[[1981年]][[11月7日]] - 旧姓:岩田)は、[[日本]]の[[ファッションモデル]]。[[セントラルジャパン]]所属。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
* [[愛知県]][[豊川市]]出身。身長161cm、スリーサイズはB80, W59, H84。<br />
* 趣味 - [[読書]] [[ショッピング]]<br />
* 特技 - [[走り幅跳び]]<br />
* [[2009年]]9月、[[安田大サーカス]]団長の[[安田裕己]]と結婚。翌年5月4日に第一子(女児)を出産。<br />
* [[2012年]]2月、自身のブログで第二子妊娠を発表。同年7月17日に第二子となる次女を出産。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
* [[ウェザーニュース]] お天気キャスター 11期生(中部地区)<br />
<br />
=== TV ===<br />
* [[名古屋テレビ放送|NBN]]『[[UP!]]』<br />
* [[東海テレビ放送|THK]]『[[ぴーかんテレビ]]』<br />
* [[テレビ愛知|TVA]]『[[板東英二の虹スタ!]]』<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* RADIO-SANQ([[尾張東部放送]])<br />
* [[2005年日本国際博覧会|愛知万博]]公式FM・[[FM LOVEARTH]]<br />
* [[CBCラジオ]]『[[LOVEARTH]]』<br />
* [[FM愛知]]『AEON HAPPY STYLE STREET』<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[明治製菓]]KAON<br />
* [[DELL]]<br />
* [[西日本電信電話|NTT西日本]]<br />
* [[NTTコミュニケーションズ]]<br />
* [[ウィルコム]]<br />
* [[オリックス生命保険]]<br />
* [[浜名湖かんざんじ温泉]]<br />
<br />
=== スチール ===<br />
* [[日本コカコーラ]]ふるふるシェイカー<br />
* 丸井CITY<br />
* [[高島屋]]リビング<br />
* トムス株式会社<br />
* 株式会社チャイルド社<br />
* [[NTTドコモ|NTTdocomo]]<br />
* [[トヨタ自動車|TOYOTA]][[トヨタ・アイシス|アイシス]]<br />
* [[静岡銀行]]<br />
* ASTY<br />
* DUE NEGATIVO<br />
* EL ALIVO<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://ameblo.jp/citrine-sachi/ 安田さち公式ブログ「さちのお部屋」](2009年6月27日 - 2013年2月19日)<br />
* [http://www.diamondblog.jp/sachi_yasuda/ 安田さち公式ブログ](2013年2月19日 - )<br />
* [http://www.central-j.com/ セントラルジャパン]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:やすた さち}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:1981年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:愛知県出身の人物]]<br />
[[Category:セントラルジャパン]]<br />
{{Fashion-bio-stub}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0&diff=406909
デスブログ
2024-03-14T11:17:02Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:東原亜希1.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
'''デスブログ'''とは、[[井上康生]]の妻でタレントの東原亜希が書いているブログのことである。<br />
<br />
「[[デスノート]]」が名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノートであり、[[夜神月]]が自らの意志により犯罪者を抹殺し理想の世界を作り上げようとするのに対し、デスブログは東原が[[予知]]した事象が記された[[予言書]]である。<br />
<br />
== 予言者 ==<br />
[[Image:東原亜希2.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
'''東原 亜希'''(ひがしはら あき、[[1982年]][[11月11日]] - )は、[[神奈川県]][[横須賀市]]出身の[[予言者]]。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[プラチナムプロダクション]]。本名:'''井上 亜希'''(いのうえ あき、旧姓:'''東原''')。<br />
<br />
2007年時点、身長=165cm・バスト=84cm・ウエスト=58cm・ヒップ=84cm・Dカップ。タレントデビューは[[2002年]]。<br />
<br />
女性誌ファッションモデルからフジテレビの深夜格闘番組『[[SRS (テレビ番組)|SRS]]』の4代目格闘ビジュアルクィーンに抜擢され注目度が上がる。現在はバラエティ番組を中心に、司会、スポーツキャスター、グラビアなど多彩な活躍を見せている。<br />
<br />
== 予言者の来歴 ==<br />
* [[1982年]][[11月11日]]、[[神奈川県]][[横須賀市]]に生まれる。<br />
* [[2000年]]高校在学中に現事務所にスカウトされる。<br />
* [[2001年]]3月、北鎌倉女子学園高等学校卒業。<br />
* [[2002年]]11月、2003年度の[[アサヒビール]][[キャンペーンガール]]に選ばれる。<br />
* [[2003年]]、[[アサヒビール]][[キャンペーンガール]]として活動するほか、女性ファッション誌[[JJ (雑誌)|JJ]]の専属モデルに就任。5月には[[長谷川京子]]の後を受け、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の深夜格闘番組『[[SRS (テレビ番組)|SRS]]』の4代目格闘ビジュアルクィーンを務める。<br />
* [[2006年]]5月、『SRS』卒業。引き続きフジテレビ『[[K-1 GRANDPRIX|K-1ワールドグランプリ]]』のキャスター・レポーターに就任。[[藤原紀香]]、[[西山茉希]]とともに実況を務める。<br />
* [[2007年]]1月、フジテレビ系競馬情報バラエティー『[[うまなで〜UMA to NADESHIKO〜]]』のメインパーソナリティーに[[安田美沙子]]、[[今井りか]]と共に抜擢される。この頃よりバラエティ番組の出演が増加。(番組は有馬記念前日の放送をもって終了)<br />
* [[2008年]]1月14日、柔道家の[[井上康生]]と入籍。同年[[10月18日]]に結婚披露宴を行った際、妊娠していることを発表した。<br />
* [[2009年]]1月より井上康生が日本オリンピック委員会海外コーチング研修(スポーツ海外研究員制度)を受けるため、[[スコットランド]]へ渡航することに伴い東原も同行。そのため、現在はタレント業を休業し[[エジンバラ]]在住。同年5月8日に第1子となる女児をエジンバラで出産。<br />
* [[2010年]]6月23日、第二子を妊娠中であることを自身のブログで発表した。[[9月8日]]にはブログで妊婦姿の写真を公表し話題を呼んだ。そして同年[[11月26日]]、第2子となる男児を無事出産した。<br />
<br />
<br />
== DEATH BLOG 予言歴 ==<br />
[[Image:東原亜希3.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
[[Image:東原亜希4.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
* 初出は[[ドリームキャスト]]のキャンペーンガール→他機種に惨敗 <br />
* 世界中でほぼ敵なし状態であった[[井上康生]]と付き合うも直後[[アテネオリンピック]]四回戦敗退 <br />
* 東原が初観戦に訪れた[[2005年]][[1月]]の[[嘉納杯]]で右大胸筋断裂の大けが <br />
* その年入籍するもオリンピック代表からも外れ引退となる <br />
* K-1グランプリにて応援してた選手が全員敗退 <br />
* PRIDEの番組にテレビ出演し、東原以外全員が[[ヒョードル]]の勝利を予想。東原1人だけミルコの勝利を予想。」→ヒョードル優勝 <br />
* 消費者金融の[[ディック]]のCMキャラ→全店舗閉鎖 <br />
* マックの宣伝イベント に出る→寄生虫発生 。異物混入<br />
* デスブログに「[[うまい棒]]」の話題→うまい棒工場延焼 <br />
* 井上康生と東原亜希が[[帝国ホテル]]で結婚披露宴を行うとの発表。→帝国ホテルで火災発生。 <br />
* [[アサヒビール]]のキャンペーンガール→アサヒビールが首位転落 <br />
* [[厚生労働省]]のキャンペーンガール→年金問題、「産む機械」、肝炎 <br />
* にわか阪神ファン発言→マジック点灯と好調だった阪神が、2勝8敗と大ブレーキ <br />
* [[細木数子]]「あんたは他人の運気を吸い取る女だから気をつけなさい」→細木和子全番組降板 <br />
* 甲子園 「決勝では[[常葉菊川]]を応援します」 → [[大阪桐蔭]]17-0常葉菊川 <br />
* 井上夫妻をテーマに書いた[[ミスチル]]の新曲→売れずに惨敗 <br />
* [[明星食品]]のCM→カップ焼きそばに虫混入 <br />
* 中国株が上り調子と発言→中国バブル崩壊 <br />
* 鳥人間コンテスト司会者→会場のスタート台撤去作業で突風事故 <br />
* 韓国旅行→韓国のウォンが下落 <br />
* [[サイゼリア]]のたらことピザを食べた写真を載せる→サイゼリアのピザから微量メラミン <br />
* イギリスへ渡る→エリザベス女王66億損失 <br />
* [[ピーター・アーツ]]を優勝予想し応援する→バダ・ハリに2RKO負け <br />
* ブログのライバルの[[小倉優子]]にエールを送る→焼肉小倉優子R176号西宮北店でボヤ騒ぎ <br />
* 「帰りに[[ビックカメラ]]も寄ってきたよ。」→監理銘柄に <br />
* 鳥人間コンテストのアシスタント→鳥人間コンテスト休止 <br />
* [[藤原紀香]]・[[陣内智則]]夫妻が東原亜紀の結婚式イベントに参加→離婚 <br />
* ブログで地デジの話題、地デジマークに「これ、すごく邪魔です・・・・」→草薙全裸で逮捕 <br />
* オススメの芸人は[[ジョイマン]]→ジョイマンが大怪我 <br />
* ヒガピーの夢は[[ノリピー]]→ノリピー夫妻覚醒剤容疑 <br />
* そうはイカンザキ!→公明党大敗 <br />
* [[マンチェスターユナイテッド]]の試合を観戦したよ!→→ホームで格下[[ベジクタシュ]]相手にまさかの敗戦 <br />
* 学研のおばさんまだかな~→学研ホールディングスは、学研ネクストが発行している学習雑誌「科学」と「学習」を本年度末までに休刊すると発表した。 <br />
* 本の帯に推薦文を書く→[[ゴマブックス]]が民事再生法適用申請 <br />
* ヤクルト[[佐藤由規]]がデスブログの汚名返上に立ち上がる→右手中指のまめをつぶして降板、出場選手登録を抹消。掲載前は5勝していたが、それいらい勝ち星無し(2敗) <br />
* 東原亜希さん「[[鶴岡八幡宮]]に行ってきたよ~ ぎんなん食べたかった~」 → 樹齢800年の鶴岡八幡宮のご神木が倒壊 <br />
* 恋しいのはシャウエッセン!!→昨年度優勝の日本ハムファイターズが森本、金子、稲葉、鵜久森、高橋、坪井、中田翔と故障者が続出で最下位街道まっしぐら <br />
* 新潟の[[亀田製菓]]がお菓子を送って来ました→サッカーの[[アルビレックス新潟]]、野球の新潟アルビレックスBCの両チームとも最下位に <br />
* 新潟の亀田製菓がお菓子を送って来ました→ボクシングの[[亀田史郎]]氏が日本ボクシング界から永久追放 <br />
* ナカジマ~ →西武ライオンズの中島裕之登録抹消 <br />
* 韓国人のチャンさんの家にご飯を食べに行くの!→韓国のロケット爆発 <br />
* 渋谷だ渋谷だ~ 雨だね~ カサ持ってないよ~ → 渋谷区内冠水、マンホールから水が噴水のようにあふれ出す <br />
* ipadを手に入れたよ!→アップル社ジョブスCEO病気療養 <br />
* [[ペニーオークション]]を利用したよ!→黒い噂 <br />
* 宮崎に上陸しまーす→[[新燃岳]]が噴火、交通機関マヒ <br />
<br />
=== 2010年 サッカーワールドカップ ===<br />
[[Image:東原亜希5.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
* 娘が見たいチャンネルを見てるから、サッカーWCの日本の試合見られない→日本が格上のカメルーンを破る! <br />
* マドリードに着いたよー →スペイン 0-1 スイス (スイスはスペインに18戦して一回も勝ったことが無かった、今大会最大の番狂わせと言われる) <br />
* イギリス滞在中…イングランド不振 <br />
* 日本上陸…日本敗戦 <br />
* 今日は朝からフレンチトースト→楽勝(予選免除とまで)と言われたフランスが「内部分裂」し、1試合も勝てずに予選敗退<br />
<br />
=== 国にも影響を与える === <br />
* 2007年秋「中国株は上り調子ですね」と発言→最高値から暴落 <br />
* 2008年北京オリンピックで、北京に滞在→オリンピック中なのに株暴落止まらず <br />
* 韓国訪問→ウォンが暴落1400ウォン台へ <br />
* 冷麺って美味しいね→将軍様が脳梗塞 <br />
* イギリス留学決定→ポンドが暴落 <br />
<br />
=== 旦那の発言 ===<br />
「試合前は電話にはでない。音信普通になる」<br/> <br />
「集中したい時はそばにいてほしくない。」<br/> <br />
「試合前は柔道だけに集中したいじゃないですか?なのに絡み付いてくるんですよ」 <br />
<br />
=== 北京オリンピック ===<br />
[[Image:東原亜希6.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
* マラソン野口みずきを激励→故障で北京欠場。 <br />
* まだ一度も会ったことのない谷本歩は見事2大会連続のオール一本勝ちで金メダル。 <br />
* 壮行会に参加予定が行けず、観戦もできなかった柔道上野雅恵選手→金メダル獲得。 <br />
* フェンシング太田に元気わけあたえに行きたい→決勝で破れ金逃がす。 <br />
* 競泳東原北島を熱烈応援→北島世界新記録を逃す。半ケツ <br />
* 200mバタフライ決勝を観戦→中西5位に涙の敗退。 <br />
* 男子体操個人観戦中→内村あん馬で落下、富田吊り輪で落下。<br />
* 柔道会場に移動後→内村奇跡の逆転銀メダル。 <br />
* 柔道開始時間に無事間に合った東原。試合前日デスブログ上に名前を載せられた鈴木桂治、北京にてあえなく一本負けで初戦敗退。<br />
* 敗者復活なるも、一回戦試合開始早々一本負け。同日女子柔道中澤さえも初戦敗退、フジテレビに解説で出ている夫・康生(元100キロ級代表)の価値が無くなる。 <br />
* 友人と日本-キューバ戦を観戦。星野JAPAN大事な初戦を落とす。<br />
* 前日に先発投手ダルビッシュに元気を分け与えていたことをブログ掲載で発覚。 <br />
* 星野JAPAN韓国戦を観戦。同点の終盤アンラッキーなヒット、エラーが続き敗れる。 <br />
* マラソンコースを視察「固い地面だ」・・・故障 <br />
* SANYOの炊飯器を使ってることをブログで書く・・・オグシオ惨敗<br />
<br />
=== 競馬 === <br />
[[Image:東原亜希7.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
* 「東原が本命予想で取り上げた馬は、たとえ1番人気馬であってもことごとく負けてしまう」と言われ(2007年春シーズンは21連敗を喫しており、さらに本命に挙げた馬が3頭骨折している)「本命キラー」と呼ばれ、東原が番組内で使用する予想フリップや競馬ノートは「[[DEATH NOTE]](デスノート)」と呼ばれ、競馬ファンのみならず競馬関係者にまで話題となる。<br />
* [[カワカミプリンセス]]を本命にし[[秋華賞]]のプレゼンターを行う→次走の[[エリザベス女王杯]]1位入線降着→Vマイル惨敗→骨折長期休養 <br />
* [[東京優駿|日本ダービー]]特集の放送でVTR取材に応じた[[武幸四郎]]騎手は、その前の[[ヴィクトリアマイル]]で1番人気だった[[カワカミプリンセス]]が敗北したことを引き合いに出して「亜希ちゃんが本命にしたから負けた」と発言し、それを確認した東原は日本ダービー予想の中に同騎手が騎乗する[[ヒラボクロイヤル]]を急遽予想フリップに追加。この様子を番組マスコットのうまなでさんは「DEATH NOTEに書かれた」と表現し、「東原予想=DEATH NOTE」として広まる。結果は本命の[[フサイチホウオー]]共々敗北したことから、関係者の間でも話題となり、後に宝塚記念特集の放送では、[[武豊]]騎手が「(自身の騎乗馬の)[[ポップロック (競走馬)|ポップロック]]には本命を打たないで欲しい」と発言。<br />
* 2007年7月1日放送の『[[ジャンクSPORTS]]』に出演した際にこの東原予想が話題となったが、VTRで登場した[[後藤浩輝]]騎手や[[武幸四郎]]騎手に「カンベンしてください」と言われ、東原は「名前いっぱい書いてやりますから!」と発言。放送では、『うまなで』関係者と武幸四郎騎手ら騎手連で行った飲み会でも東原は武幸四郎騎手に無視されたと語っている。そして2ヶ月後の9月9日、武幸四郎は札幌の利尻特別で落馬。検査の結果、全身打撲、左肺挫傷、左肋骨骨折の重傷と判明。<br />
*「[[ウオッカ]]以外の全馬の名前をデスノートに書いときます」→馬インフルエンザ蔓延。中央競馬中止。ついでにウオッカも故障。<br />
* テイエムプリキュア号レース当日「プリキュアのエンディング!ダンスも歌もカワイイよね~」→出遅れて最下位と惨敗 <br />
* [[宝塚記念]]まで20連敗を喫し、新聞のラテ欄には「東原20連敗」と不名誉な見出しが付いた。<br />
* 連敗伝説が評判を呼び、2007年10月25日発売の『[[Sports Graphic Number]]』の競馬特集では「連敗女、東原亜希の秋予想」というページまで設けられた。<br />
* 25歳の誕生日であった2007年11月11日の「[[第32回エリザベス女王杯]]」において、本命にあげた[[ダイワスカーレット]]が見事一着に。番組開始以来の連敗記録を38でストップさせた。<br />
* だが『うまなで』は1年で終了。さらには9月から出演していた『[[スーパー競馬|SUPER KEIBA]]』もレギュラーになってわずか3ヶ月後に番組終了。[[2007年]]をもって『スーパー競馬』20年の歴史を閉じる。だが、個人的には今後も競馬ファンは続ける旨を明かしている。<br />
<br />
== 予言者作品 ==<br />
[[Image:東原亜希8.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
=== 書籍 ===<br />
* ひがしはらですが?(2008年2月27日発売、[[ワニブックス]])[[ブログ]]本<br />
* 東原亜希のハートフルウエディング(2008年10月17日発売、ワニブックス)※結婚披露宴の引出物として出された。<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* easy to easy (2007年5月26日発売、[[ワニブックス]])<br />
<br />
=== カレンダー ===<br />
* 東原亜希 2006年度 カレンダー (2005年9月24日発売)<br />
* 東原亜希 2007年度 カレンダー (2006年9月30日発売)<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* SRS格闘ビジュアルクィーン 東原亜希(2004年8月4日発売)<br />
* AKI SUNFLOWER (2004年8月、[[ポニーキャニオン]])<br />
* 東原亜希 Daring (2005年10月20日発売、[[ラインコミュニケーションズ]])<br />
* 隣之怪 (2006年10月21日発売)<br />
* 廣戸聡一のReashストレッチ 〜締まる くびれる 細くなる! 女度UPストレッチ〜 (2006年11月15日発売)<br />
* HIGASHIHARA IN HAWAII (2007年6月27日発売、[[ワニブックス]])<br />
* 鳥人間コンテスト 2007 全機録 (2007年11月21日発売、[[ジェネオンエンタテインメント]])<br />
<br />
=== 著述 ===<br />
* ただ今うまなで出演中 (2007年、[[サンケイスポーツ]]競馬面コラムに火曜日に連載されていた)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
[[Image:東原亜希9.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
[[Image:東原亜希10.jpg|400px|thumb|東原 亜希]]<br />
* [[予知]](プレコグニション 英:Precognition) pre「事前に」cognition「認識」<br />
* [[エドガー・ケイシー]]<br />
* [[ユリ・ゲラー]]<br />
* [[ジーン・ディクソン]]<br />
* [[清田益章]]<br />
* [[長南年恵]]<br />
* [[御船千鶴子]]<br />
* [[三田光一]]<br />
* [[高塚光]]<br />
* [[ジョゼフ・マクモニーグル]]<br />
* [[ジェラール・クロワゼ]]<br />
* [[ニーナ・クラギーナ]]<br />
* [[アガスティア]](インド)<br />
* [[エピメニデス]](ギリシア)<br />
* [[フィオーレのヨアキム]](イタリア)<br />
* [[ピエール・ダイイ]](フランス)<br />
* [[ノストラダムス]](フランス)<br />
* [[キュプリアヌス・レオウィティウス]](現チェコ)<br />
* [[高島嘉右衛門]] (日本)<br />
* [[ジーン・ディクソン]] (アメリカ)<br />
* [[藤田小女姫]] (日本)<br />
* [[ジョン・タイター]](ウェブサイト上 ※アメリカとされる)<br />
* [[ジュセリーノ・ダ・ルース|ジュセリーノ]] (ブラジル)<br />
* [[ジョゼフ・マクモニーグル]] (アメリカ)<br />
* [[メトディウスの予言書]]<br />
* [[シビュラの託宣]]<br />
* [[全ての教皇に関する預言]](教皇図)<br />
* [[ミラビリス・リベル]]<br />
* [[全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言|聖マラキの予言]]<br />
* [[マチュー・ランスベール]]の暦書<br />
* [[マザー・シプトン]]の予言<br />
* [[オリヴァリウスの予言]]<br />
* [[ホピ族]]の神話<br />
* [[緯書]]<br />
* [[野馬台詩]]<br />
* [[聖徳太子]]作と称する各種予言<br />
* [[童謡 (中国)]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://higashihara-aki.syncl.jp/ プラチナムプロダクション 東原亜希]<br />
* [http://dir.yahoo.co.jp/talent/27/w04-0633.html Yahoo! JAPAN 東原亜希]<br />
* [http://ameblo.jp/higashihara-aki/ 『ひがし'''はら'''ですが?』] - デスブログ<br />
* [http://ptptpt.jp/ ぴ写っ! プラチナム] - 公式携帯サイト<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/sports/umanade/index2.html うまなで]<br />
<br />
== 東原亜希の画像 ==<br />
[[Image:東原亜希11.jpg|350px]][[Image:東原亜希12.jpg|350px]][[Image:東原亜希13.jpg|350px]][[Image:東原亜希14.jpg|350px]][[Image:東原亜希15.jpg|350px]][[Image:東原亜希16.jpg|350px]][[Image:東原亜希17.jpg|350px]][[Image:東原亜希18.jpg|350px]][[Image:東原亜希19.jpg|350px]][[Image:東原亜希20.jpg|350px]][[Image:東原亜希21.jpg|350px]][[Image:東原亜希22.jpg|350px]][[Image:東原亜希23.jpg|350px]][[Image:東原亜希24.jpg|350px]][[Image:東原亜希25.jpg|350px]][[Image:東原亜希26.jpg|350px]][[Image:東原亜希27.jpg|350px]][[Image:東原亜希28.jpg|350px]][[Image:東原亜希29.jpg|350px]][[Image:東原亜希30.jpg|350px]][[Image:東原亜希31.jpg|350px]][[Image:東原亜希32.jpg|350px]][[Image:東原亜希33.jpg|350px]][[Image:東原亜希34.jpg|350px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:てすふろく}}<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:DEATH NOTE|*]]<br />
[[Category:超能力]]<br />
[[Category:大量破壊兵器]]<br />
[[Category:超心理学]]<br />
[[Category:超常現象]]<br />
[[Category:SF]]<br />
[[Category:予言]]<br />
[[Category:オカルト]]<br />
[[Category:2ちゃんねる]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A0%80%E5%8C%97%E7%9C%9F%E5%B8%8C&diff=406908
堀北真希
2024-03-14T11:15:34Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:堀北真希1.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
[[Image:堀北真希2.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
'''堀北 真希'''(ほりきた まき、[[1988年]][[10月6日]] - )は、[[東京都]]出身の[[日本]]の元[[俳優|女優]]。愛称は'''真希ちゃん'''、'''まきまき'''など。本名・山本麻里奈(やまもと まりな)、旧姓・原。<br />
<br />
身長160cm、スリーサイズはB78 W58 H80。[[血液型]]はB型。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
* 2002年 - 中学2年生の時、部活動の帰宅中に畑道でジャージ姿で[[スウィートパワー]]にスカウトされる。当初は断ったものの、1ヶ月程して関係者による自宅訪問を受け[[芸能界]]入りが決まる。<br />
* 2003年1月 - ドラマ『[[いつもふたりで]]』でテレビ初出演。(この作品がデビュー作となるが、出演シーンは最終回のエンディングのほんの数秒だけだった。)<br />
* 2003年7月 - 映画『[[COSMIC RESCUE]]』のヒロイン役オーディションに合格し、同作で映画[[デビュー]]。<br />
* 2003年10月 - ドラマ『[[ケータイ刑事 銭形舞]]』でテレビドラマ初主演。<br />
* 2004年2月 - 映画『渋谷怪談2』で映画初主演。<br />
* 2004年3月 - [[レミオロメン]]の3rdシングル「[[3月9日 (レミオロメン)|3月9日]]」のプロモーションビデオに出演し、話題を呼ぶ。<br />
* 2005年3月 - 公式ファンクラブ「ほりきたコレクション」発足。活動開始。<br />
* 2005年6月 - ドラマ『[[電車男]]』では、主人公の妹役を好演。<br />
* 2005年10月 - 『[[野ブタ。をプロデュース]]』小谷信子(野ブタ)役で一般への知名度が大幅にアップする。<br />
* 2006年4月 - 『[[クロサギ (テレビドラマ)|クロサギ]]』吉川氷柱役でヒロインを好演。<br />
* 2006年10月 - 『[[鉄板少女アカネ!!]]』で、地上波のテレビドラマ初主演。<br />
<br />
<br />
== 賞詞 ==<br />
[[Image:堀北真希3.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* 2006年2月 - 2006年[[エランドール賞]]新人賞受賞。<br />
* 2006年2月 - 第10回(2005年度)[[日本インターネット映画大賞]]新人賞受賞。<br />
* 2006年3月 - [[第29回日本アカデミー賞]][[第29回日本アカデミー賞#新人俳優賞|新人俳優賞]]受賞。(『[[ALWAYS 三丁目の夕日]]』)<br />
* 2006年3月 - 第43回(平成17年度)[[ゴールデン・アロー賞]]新人賞受賞。<br />
* 2007年9月 - 第4回[[ザ・ビューティー・ウィーク・アワード]]受賞<br />
<br />
<br />
== 人物像など ==<br />
* 中学時代は生徒会で副会長を務め、部活動においても[[バスケットボール]]部に所属し副キャプテンとして活躍した。が、高校では芸能活動の事もあり、部活等には参加していなかった。<br />
* スポーツマンという父の影響もあってか、幼少時より数々のスポーツに取り組んでおり、基本的にアウトドア派。現在もジムへ通っている。しかし朝は弱く、起きられないとの事。<br />
* 趣味は読書で、[[江國香織]]や[[恩田陸]]、[[アレックス・シアラー]]などを愛読。[[漫画]]はさほど読まないが[[2007年]][[4月]]から[[2007年]][[6月]]まで出演していた『[[生徒諸君!]]』は好きとの事。<br />
* 浴衣や着物が好きで、着付けも自分でできる。絵を描くことは苦手。<br />
* 意外にも爬虫類は平気であり、頭をなでるくらいかわいがる。<br />
<br />
<br />
== [[前田敦子]]主演[[花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011]]による堀北再評価 ==<br />
[[Image:堀北と前田.jpg|500px|thumb|left|堀北と[[前田敦子]]の相違]]<br />
[[2007年]]に堀北が主演した同ドラマを、[[2011年]]に[[AKB48]]選挙第1位となった[[前田敦子]]を主演にリメイクしたが、平均視聴率は6.99%と前番組の『マルモのおきて』の15.8%から大きく落ち込み、放送中は放送売り切り説も取りざたさることとなった。<br />
<br />
これを機にあらためて堀北の可愛さが再評価されることとなった。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
==== レギュラー出演 ====<br />
* [[ケータイ刑事 銭形舞]](2003年、[[ビーエス・アイ|BS-i]]) - 主演・銭形舞 役。2015年2月21日の佐和子で放送された<br />
* [[人間の証明]](2004年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 郡さやか 役<br />
* [[ディビジョン1#ステージ8『放課後。』|ディビジョン1 ステージ8『放課後。』]](2004年、フジテレビ) - 主演・道田真由子 役<br />
* [[電車男 (テレビドラマ)|電車男]](2005年、フジテレビ) - 山田葵 役。<br />
* [[野ブタ。をプロデュース]](2005年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 小谷信子(野ブタ) 役。<br />
* [[クロサギ_(テレビドラマ)|クロサギ]](2006年、[[東京放送|TBS]]) - 吉川氷柱 役<br />
* [[鉄板少女アカネ!!]](2006年、TBS) - 主演・神楽アカネ 役<br />
* [[生徒諸君!教師編#テレビドラマ|生徒諸君!]](2007年、[[テレビ朝日]]) - 樹村珠里亜 役<br />
* [[花ざかりの君たちへ|花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~]](2007年、フジテレビ)- 主演・芦屋瑞稀 役。<br />
* [[篤姫 (NHK大河ドラマ)|篤姫]](2008年、[[日本放送協会|NHK]]) - [[和宮親子内親王|和宮]] 役<br />
<br />
==== 単発出演 ====<br />
* [[金曜エンタテイメント]]「買物代行人 桃子の冒険」(2003年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 浜野志穂 役。2015年9月29日に再放送放送された<br />
* [[恋する日曜日]](ファーストシリーズ) 「電車」(2003年、[[ビーエス・アイ|BS-i]]) - 主演・千佳子 役(単発初主演)<br />
* 68FILMS[[東京少女]] 第9話「原っぱ」(2004年、BS-i・[[BSフジ]]) - 主演・晶 役<br />
* 春のスペシャルドラマ「女達の罪と罰」(2004年、フジテレビ) - 中山歩実 役<br />
* [[怪談新耳袋]](第3シリーズ)「幽霊屋敷と呼ばれる家」(2004年、BS-i) - 主演・稲嶺美鈴 役<br />
* [[土曜ワイド劇場]]「明智小五郎VS金田一耕助」(2005年、[[テレビ朝日]]) - 三枝真理奈 役<br />
* [[翼の折れた天使たち#第二夜 「ライブチャット」|翼の折れた天使たち 第二夜 「ライブチャット」]] (2006年、フジテレビ) - 主演・優奈 役<br />
* [[エル・ポポラッチがゆく!!|エル・ポポラッチがゆく!!season2]](2006年、[[日本放送協会|NHK]]) - 謎の少女 役<br />
* [[ほんとにあった怖い話|ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006]]「6番の部屋」(2006年、フジテレビ)- 主演・久保有紗 役<br />
* [[電車男 (テレビドラマ)|電車男DELUXE 最後の聖戦]](2006年、フジテレビ) - 山田葵 役<br />
* [[出るトコ出ましょ!]](2007年、フジテレビ) - 主演・亀井静 役<br />
* [[ガリレオ (テレビドラマ)|ガリレオ]]第6章(2007年、フジテレビ) - ゲスト・森崎礼美 役。2014年11月13日の超報道のアシスタントの話題で放送されなかった<br />
* 恋のから騒ぎドラマスペシャル「[[恋のから騒ぎ#~Love StoriesIV~|ナマイキな女]]」(2007年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[COSMIC RESCUE]](2003年、[[佐藤信介]]監督) - 望月綾 役<br />
* Seventh Anniversary(2003年、[[行定勲]]監督) - 夏生 役<br />
* マナームービー 携帯臨死劇場『檻』(2004年、携帯ムービー) - 主演<br />
* [[ウイニング・パス]](2004年、[[中田新一]]監督) - 小林舞 役<br />
* 渋谷怪談(2004年、[[堀江慶]]監督) - 久保綾乃 役<br />
* 渋谷怪談2(2004年、堀江慶監督) - 主演・久保綾乃 役<br />
* [[世界の中心で、愛をさけぶ]](2004年、行定勲監督) - 写真のみの出演<br />
* 母の居る場所 ~台風一過~(2004年、[[秋原正俊]]監督) - さゆり 役<br />
* [[HIRAKATA]](2004年、[[杉山嘉一]]監督) - 朝川ユイ 役<br />
* [[怪談新耳袋#怪談新耳袋劇場版|怪談新耳袋劇場版]] 視線(2004年、[[豊島圭介]]監督) - 主演・滝沢由加里 役<br />
* [[Jホラーシアター#『予言』|Jホラーシアター]] 予言(2004年、[[鶴田法男]]監督) - 若窪沙百合 役<br />
* 学校の階段 ~秋 文化祭編~(2005年) - 主演・カコ 役<br />
* [[逆境ナイン]](2005年、[[羽住英一郎]]監督) - 月田明子 役(ヒロイン)<br />
* [[HINOKIO]](2005年、秋山貴彦監督) - 昭島江里子 役<br />
* [[深紅]](2005年、[[月野木隆]]監督) - 秋葉奏子(少女時代) 役<br />
* [[ALWAYS 三丁目の夕日]](2005年、[[山崎貴]]監督) - 星野六子 役※。<br />
* [[ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状]](2006年、[[佐々木浩久]]監督) - 主演・銭形舞 役([[友情出演]]) <br />
* [[春の居場所]](2006年、秋原正俊監督) - 主演・柏尾芽衣子(高校時代) 役<br />
* [[トリック劇場版2]](2006年、[[堤幸彦]]監督) - 西田美沙子 役<br />
* [[着信アリ#映画|着信アリFinal]](2006年、[[麻生学]]監督) - 主演・松田明日香 役<br />
* [[アルゼンチンババア]](2007年) - 主演・涌井みちこ 役([[役所広司]]、[[鈴木京香]]とトリプル主演)<br />
* [[恋する日曜日#映画版|恋する日曜日 私。恋した]](2007年、[[廣木隆一]]監督) - 主演・二ノ宮なぎさ 役<br />
* [[ALWAYS 続・三丁目の夕日]](2007年、山崎貴監督) - 星野六子 役<br />
* [[東京少年 (映画)|東京少年]](2008年公開予定、[[平野俊一]]監督) - 主演・みなと&ナイト 役(二重人格役)<br />
* [[クロサギ (映画)|クロサギ]](2008年公開予定、[[石井康晴]]監督) - 吉川氷柱 役<br />
* [[ドラえもん のび太と緑の巨人伝]](2008年公開予定) - 声の出演、リーレ役<br />
<br />
[[Image:堀北真希4.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
[[Image:堀北真希5.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
<br />
===ドキュメンタリー===<br />
*その先の日本を見に。~少女と鉄道・一筆書きの夏~([[フジテレビジョン|フジテレビ]] [[NONFIX]] [[2004年]][[7月9日]]放送)<br />
*その先の私を見に。~少女と鉄道・2005年春~([[フジテレビジョン|フジテレビ]] [[NONFIX]] [[2005年]][[5月18日]]放送)<br />
<br />
=== CM等 ===<br />
[[Image:堀北真希6.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* [[エヌ・ティ・ティ・ドコモ四国|NTTドコモ四国]](2003年)<br />
* [[任天堂]] [[ゲームボーイアドバンス]] [[ファイアーエムブレム]]~烈火の剣~(2003年)<br />
* [[エフティ資生堂]](2003年 - )<br />
* [[富士フイルム]] フジカラーデジカメプリント(2004年 - )<br />
* 全国防犯協会連合会 薬物乱用防止キャンペーンポスター(2004年5月 - )<br />
* [[日清紡]] コットンフィール(2004年 - )<br />
* [[ロッテ]] エアーズ(2005年 - )<br />
* [[家庭教師のトライ]] トライ@HOME(2005年 - )<br />
* [[国土交通省]][[都市緑化月間]]ポスター(2005年)<br />
* ロッテ ガーナミルクチョコレート(2006年 - )<br />
* [[サントリー]] [[なっちゃん]](2006年 - )<br />
* ロッテ アイスdeヨーグルト(2006年 - ) - 北海道・中部・近畿地区限定(2007年から関東、広島でも放映)<br />
* [[国土交通省]] [[自賠責保険]]ポスター(2006年)<br />
* [[中央労働災害防止協会]] 全国労働衛生週間ポスター(2006年)<br />
* [[資生堂]] [[SEA BREEZE]](2007年 - )<br />
* [[ハウス食品]] 冷しゃぶドレッシング、カレー(2007年)<br />
* [[三井住友海上]]グループ(2007年)<br />
<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:堀北真希7.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* [[SCHOOL OF LOCK!]] ~[[GIRLS LOCKS!#堀北真希のGIRLS LOCKS!|GIRLS LOCKS!]]~(2005年10月 - 、毎月第3週月 - 木曜日22:15 - 22:28、[[エフエム東京|TOKYO-FM]])<br />
<br />
=== PV ===<br />
* [[レミオロメン]]「[[3月9日 (楽曲)|3月9日]]」(2004年)<br />
* [[Janne Da Arc]]「[[振り向けば…/Destination|振り向けば…]]」(2006年)<br />
* [[BUMP OF CHICKEN]]「[[涙のふるさと]]」(2006年)<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[レイトン教授シリーズ]]- ルーク少年(声)<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== DVD ===<br />
* メイキング オブ COSMIC RESCUE(2003年、[[ジェネオンエンタテインメント]]) - 映画メイキングDVD<br />
* NONFIX その先の日本を見に。([[ポニーキャニオン]])<br />
** ~少女と鉄道~(2004年) - ドキュメンタリー NONFIX #425の再構成<br />
** ~少女と鉄道 九州篇~(2005年) - ドキュメンタリー NONFIX #464の再構成<br />
* HINOKIO INTER GALACTICA LOVE~ロボット越しのラブストーリー~ - 映画メイキングDVD<br />
* 堀北真希 BIG COMIC SPIRITS SPECIAL EDITION MAKI HORIKITA -ひこうきぐも-(2005年、[[小学館]]) - コンビニのみでの発売(2006年3月1日、一般発売 [http://www.liverp.co.jp/modules/tinyd10/index.php?id=42])<br />
* ALWAYS 三丁目の夕日 夕日町のひみつ(2005年、[[バップ]]) - 映画メイキングDVD<br />
* 堀北真希 カステラ DVD(2006年、[[ワニブックス]])<br />
* 堀北真希×黒木メイサ short film [http://www.liverp.co.jp/modules/tinyd10/index.php?id=180 きみのゆびさき](2006年) - コンビニのみでの発売<br />
<br />
== 雑誌連載 ==<br />
[[Image:堀北真希8.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* [[CM NOW]] コトノハ、きらり。(2004年7・8月号 - 、[[玄光社]])<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* ほりきた進化論(2004年、[[アスコム (出版社)|アスコム]])ISBN 4-7762-0135-6<br />
* ひこうきぐも(2005年、小学館)ISBN 4-0910-1222-1<br />
* Castella~カステラ(2006年、ワニブックス)ISBN 4-8470-2928-3<br />
* 堀北真希 & [[黒木メイサ]]写真集 missmatch(2006年、小学館)ISBN 4-0936-3705-9<br />
<br />
=== カレンダー ===<br />
[[Image:堀北真希9.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* 堀北真希2004年度カレンダー(2003年、TRY-X(ハゴロモ))ISBN 4-7774-0085-9<br />
* 堀北真希2005年度カレンダー(2004年、TRY-X(ハゴロモ))ISBN 4-7774-1054-4<br />
* 堀北真希スクールカレンダーBOOK 2005.4 - 2006.3(2005年、角川書店)ISBN 4-0489-4460-6<br />
* 堀北真希2006年度カレンダー(2005年、TRY-X(ハゴロモ))ISBN 4-7774-2044-2<br />
* 堀北真希2007年カレンダー(2006年、TRY-X(ハゴロモ))ASIN B000HXDY12<br />
* 堀北真希2008年カレンダー(2007年、TRY-X(ハゴロモ))ASIN B000VRWNNO<br />
<br />
=== フォトエッセイ ===<br />
* コトノハ、きらり。(2006年、[[玄光社]])ISBN 4-7683-0235-1<br />
<br />
===シネマビジュアルブック===<br />
* 堀北真希in恋する日曜日 私。恋した(2007年、[[学習研究社]])ISBN 4-0540-3359-8<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
以下は全て削除されており消滅<br />
* [http://www.horikita-collection.com/ ほりきたコレクション] - 公式サイト<br />
* [http://yorimo.yomiuri.co.jp/person/blog/horikita-maki/ Horikita Collection meets yorimo] - 1ヶ月限定ブログ<br />
* [http://www.horikita-collection.com/staff/ スタッフブログ] - スタッフブログ<br />
<br />
== 堀北真希の画像 ==<br />
[[Image:堀北真希10.jpg|300px]][[Image:堀北真希11.jpg|300px]][[Image:堀北真希12.jpg|300px]][[Image:堀北真希13.jpg|300px]][[Image:堀北真希14.jpg|300px]][[Image:堀北真希15.jpg|300px]][[Image:堀北真希16.jpg|300px]][[Image:堀北真希17.jpg|300px]][[Image:堀北真希18.jpg|300px]][[Image:堀北真希19.jpg|300px]][[Image:堀北真希20.jpg|300px]][[Image:堀北真希21.jpg|300px]][[Image:堀北真希22.jpg|300px]][[Image:堀北真希23.jpg|300px]][[Image:堀北真希24.jpg|300px]][[Image:堀北真希25.jpg|300px]][[Image:堀北真希26.jpg|300px]][[Image:堀北真希27.jpg|300px]][[Image:堀北真希28.jpg|300px]][[Image:堀北真希29.jpg|300px]][[Image:堀北真希30.jpg|300px]][[Image:堀北真希31.jpg|300px]][[Image:堀北真希32.jpg|300px]][[Image:堀北真希33.jpg|300px]][[Image:堀北真希34.jpg|300px]][[Image:堀北真希35.jpg|300px]][[Image:堀北真希36.jpg|300px]][[Image:堀北真希37.jpg|300px]][[Image:堀北真希38.jpg|300px]][[Image:堀北真希39.jpg|300px]][[Image:堀北真希40.jpg|300px]][[Image:堀北真希41.jpg|300px]]<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[堀北真希2]]</font></p><br />
<br />
<br />
へ続く<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ほりきた まき}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]<br />
[[Category:ウィキペディアで隠蔽された真実]]</div>
妹のノート
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石川梨華
2024-03-14T11:14:15Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:石川梨華 1.jpg|400px|thumb|石川梨華]]<br />
'''石川 梨華'''(いしかわ りか、[[1985年]][[1月19日]] - )は、[[日本]]の[[歌手]]、[[アイドル]]。[[モーニング娘。]]の元メンバー(第4期)。[[美勇伝]]の[[リーダー]]。[[身長]]157.3センチ。[[神奈川県]][[横須賀市]]出身。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[アップフロントエージェンシー]]。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:石川梨華 2.jpg|400px|thumb|石川 梨華]]<br />
;[[2000年]]<br />
* 4月、[[テレビ番組]]『[[ASAYAN]]』内で行われた「[[モーニング娘。の追加メンバーオーディション#モーニング娘。第3回追加オーディション|モーニング娘。第3回追加オーディション]]」にて[[吉澤ひとみ]]、[[辻希美]]、[[加護亜依]]と共に合格。教育係は[[保田圭]]。<br />
* 5月、[[モーニング娘。の作品・出演一覧#コンサート|モーニング娘。コンサートツアー春 ダンシング ラブ サイト]]の [[日本武道館]]での公演に立つ。<br />
* 6月、[[加護亜依]]と共に[[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]]に加入。<br />
; [[2001年]]<br />
* 4月、[[カントリー娘。]]に助っ人として参加。カントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)として[[2003年]]迄活動した。<br />
* 7月、モーニング娘。の12枚目のシングル、[[ザ☆ピ〜ス!]]のセンターポジションを務める。<br />
* 8月、初のソロ写真集を発売。<br />
; [[2003年]]<br />
* 3月27日、当時放送されていた『[[矢口真里]]の[[allnightnippon SUPER!]]』の最終回に'''サプライズゲスト'''として登場し生放送の深夜放送に進出。<br />
* 8月、[[ROMANS]](ロマンス)に参加。<br />
* 11月22日、ハロー!プロジェクト スポーツフェスティバル2003in東京ドームで行われたハロプロ選抜チーム(後の[[Gatas Brilhantes H.P.]])VS十条クラブとのフットサルの試合でチーム初得点を決める。<br />
; [[2004年]]<br />
* 5月23日、モーニング娘。卒業を発表。<br />
* 6月、[[道重さゆみ]]と[[エコモニ。]]を結成。<br />
* 8月、ユニット「[[美勇伝]]」を[[三好絵梨香]]、[[岡田唯]]と共に結成。デビュー曲「'''恋のヌケガラ'''」が同年9月23日に発売される。<br />
; [[2005年]]<br />
* 5月7日、[[モーニング娘。の作品・出演一覧#コンサート|モーニング娘。コンサートツアー2005春〜第六感 ヒット満開!〜]]の[[日本武道館]]での公演を最後にモーニング娘。を卒業。<br />
* 6月、『[[ハロー!モーニング。]]』5代目司会者に就任。司会のセンスで[[新垣里沙]]、[[藤本美貴]]、[[亀井絵里]]にツッコミを受ける事も有る。<br />
* 10月19日、[[後浦なつみ]]と共に[[DEF.DIVA]]を結成し、シングル「[[好きすぎて バカみたい]]」を発売する。<br />
; [[2008年]] <br />
* 6月、美勇伝ライブツアー2008初夏 美勇伝説V 〜最終伝説〜を開催。最終日の29日を以て美勇伝としての活動を終了。以後ソロとして活動をする。<br />
; [[2009年]]<br />
* 3月、ハロー!プロジェクトを卒業。翌月より新[[ファンクラブ]][[M-line club]]に所属。<br />
; [[2010年]]<br />
* 1月19日、[[Mobage|モバゲータウン]]に公式ブログを開設。<br />
; [[2011年]]<br />
* 1月28日、[[ドリームモーニング娘。]]を結成。結成当初よりメンバーとして活動。<br />
* 11月9日、[[アメーバブログ]]でブログを開設。開設日および更新時間が11時9分であることは、自身の誕生日である1月19日にちなんでいる。<br />
; [[2012年]]<br />
* 吉澤ひとみとユニット[[ABCHO]]を結成。5月23日にシングル「[[目をとじてギュッしよ]]」をリリース。同曲はテレビ東京アニメ『[[戦国コレクション]]』のオープニングテーマ。<br />
; [[2013年]]<br />
* 11月、[[日本バレーボールリーグ機構|Vリーグ機構]]が石川、吉澤ひとみら3人を2013-14のVリーグアンバサダーとすることを発表した。<br />
<br />
== 元モー娘・石川梨華。西武イケメン腕・野上と熱愛(2014年7月) ==<br />
元「モーニング娘。」の石川梨華(29)と、西武の[[野上亮磨]]投手(27)が交際していることが4日、分かった。<br />
<br />
出会いは知人を介した食事会。幼少時から野球好きの石川と野上は意気投合し、昨年末から交際を始めた。地方での仕事や遠征など、多忙なスケジュールの合間を縫って愛を育んでいる。<br />
<br />
トップアイドルとして一世風靡した美女と、昨シーズン2桁勝利をマークした期待の若獅子の大型カップル。恋の行方が注目される。<br />
<br />
野上 亮磨(のがみ・りょうま) - [[1987年]](昭62)[[6月15日]]、[[福岡県]]生まれの27歳。[[神村学園]](鹿児島)ではエースとして、3年春に同校を[[センバツ]]初出場準優勝に導いた。[[日産自動車]]に進み、[[2008年]]に[[都市対抗]]出場。同年ドラフト2位で西武入団。昨季は岸と並び、チーム最多の11勝を挙げるなど、プロ通算6年間で126試合28勝27敗1セーブ、防御率4.24。1メートル77、71キロ。右投げ右打ち。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== 名前・愛称 ===<br />
[[Image:石川梨華 3.jpg|400px|thumb|石川 梨華]]<br />
愛称は'''りかちゃん'''、'''チャーミー'''。<br />
<br />
名前の「'''梨華'''」は[[リカちゃん]][[人形]]に由来する。加入当時小学校卒業したてであった同期の[[辻希美]]や[[加護亜依]]に対しては母親代わりの事をしていた為「'''お母さん'''」と呼ばれている。「チャーミー」の愛称は、『[[ハロー!モーニング。]]』の「ハロプロニュース」内で扮したニュースキャスター名の「'''チャーミー石川'''」から来ている。<br />
<br />
=== 性格、身体 ===<br />
性格は生真面目でまっすぐ。コンサートのダンスも全曲全力で踊るため毎回体力の消耗が激しいが、本人はそれが全力を尽くす性格に所以するものだと思っておらず、自分は体力がないのが気になると語った事がある。また直情タイプな側面もあり、2003年のスポーツフェスティバルでは騎馬戦の判定を巡って激しく抗議した事が話題となった。(後に[[ハロー!モーニング。]]でネタにされている。)<br />
<br />
他のハロプロメンバーによると、石川は普段からテレビや舞台などで気づいた点などを終わったあとに後輩メンバーに注意することが多いという。[[エコモニ。]]で一緒のモーニング娘。[[道重さゆみ]]からは'''「石川さんのこと大好きなんですけど、(色々注意されたために)一緒にいると背筋が凍ります」'''と言われるほど。また、[[音楽ガッタス]]の野外イベントでは<br />美勇伝の「じゃじゃ馬パラダイス」の宣伝のため。<br />本人が出演しなかった際に初イベントで緊張するハロプロエッグメンバーに'''「大丈夫だよ、今日は石川梨華がいないから」'''([[吉澤ひとみ]])、'''「梨華ちゃんいたら後で説教だよね」'''([[里田まい]])、'''「私もモーニング娘。時代にすっごい注意されました」'''([[紺野あさ美]])と話のネタにされている。<br />
<br />
均整の取れた体型で、グラビアアイドルとしても高い人気を誇る。水着グラビアやライブでは大胆に肌を露出することも少なくない。写真集の発売タイトル数はアップフロントのアーティスト中最多となっている。「[[モーニング娘。のへそ]]ファンブック」のメンバー同士のアンケートでは、理想のスタイルとして1位に選ばれている。<br />
<br />
過去に[[新体操]]をしていたので体が柔らかく、Y字バランスが出来る。学生時代はテニス部に所属しており、キャプテンを務めていた。こうして培われた運動神経が、歌手としてのダンスに生かされている。<br />
<br />
「'''あご'''が出ている」と言う声を当初本人は気にしていたが、後にそれを生かして[[アントニオ猪木]]の[[物真似]]をする様になった。<br />
<br />
本人は自分の手が小さいことを気にしている。<br />
<br />
=== 趣味・嗜好 ===<br />
[[Image:石川梨華 4.jpg|400px|thumb|石川 梨華]]<br />
鳥類(特にニワトリ)が大の苦手。『[[うたばん]]』に[[カントリー娘。]]と共に出演した時に、ニワトリが出て来た所、石川は「あたしトリ嫌いなの、やだ〜。」と泣き出し、それ以来出来上がった「石川=トリ嫌い」と言う図式が番組でネタにされる。但し[[鶏肉]]を食べるのは大好きとの事。<br />
<br />
父親の影響で、低迷期からの[[阪神タイガース]]ファン。『[[関口宏の東京フレンドパークII]]』に出演した際、「[[1990年]]以降、オールスターにファン投票で選ばれた阪神の選手を4人答えなさい」の問題に「[[新庄剛志|新庄]]・[[亀山努|亀山]]・[[トーマス・オマリー|オマリー]]・[[ジム・パチョレック|パチョレック]]」と即答し見事に正解した。また、番組で[[松村邦洋]]と共に阪神を応援し、見事勝利。罰ゲームとして巨人ファンの[[徳光和夫]]に「六甲おろし」を歌わせた。また、「つきあうなら巨人ファンじゃない人(自分が阪神ファンだから話が合わないという理由で)と発言している。 <br />
<br />
サッカー好きでもある。インタビューで、「プレーしている人の性格が出るんですよ。北澤さんに、「君はみんなの後ろでバランスを取るタイプだね」と言われたんです」と受け答えしている。また、「とにかくスタジアムに足を運んでみてください。リフレッシュできますし、違うものを発見できると思うので。」と、サッカー場に足を運ぶことを勧めている。石川も実際に[[東アジアサッカー選手権]]日本対中国の試合に足を運んでいる。<br />
<br />
好きな色が'''ピンク'''だったので、[[2005年]][[5月7日]]のモーニング娘。コンサートのアンコールでファンの人達がピンクの[[サイリューム]]で卒業を祝った。通称「うさチャミ」(※「りかうさ」という呼称は誤り)と呼ばれる[[ウサギ]]の絵が好きで、度々色紙やサインの横に描いている。モーニング娘。を卒業した際には、うさチャミの絵を基にデザインされたクッションが、記念としてオフィシャルグッズショップで発売された。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[はいからさんが通る]]([[2002年]]1月2日、[[TBSテレビ|TBS]]系)-主演・花村紅緒役<br />
* [[父さんの夏祭り]](2002年8月17日、[[24時間テレビ「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]スペシャルドラマ、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)-主演(原作者の森脇加奈子を演じる)<br />
* [[乱歩R]]・地獄の道化師([[2003年]]2月23日、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作日本テレビ系)- 連続ドラマのゲスト出演<br />
* ラストプレゼント(2003年12月24日、[[日本放送協会|NHK]])<br />
* 新春ワイド時代劇『[[国盗り物語]]』([[2005年]]1月2日、テレビ東京系)お玉役<br />
* [[世直しバラエティー カンゴロンゴ]](2009年2月15日、NHK総合) - ミニドラマ「メールがほしい症候群」主演・由美役<br />
* [[月曜ゴールデン]]『[[釣り刑事]]』(2010年9月6日、TBS系)- 城下香津美役。<br />
* [[中学生日記]](2010年10月16日、23日、[[日本放送協会|NHK]])- 桜山リカ役<br />
*[[ケータイ刑事 銭形結]] (2010年12月4日、[[BS-TBS]]) - 石香ワリカ役<br />
<br />
=== CM ===<br />
[[Image:石川梨華 5.jpg|400px|thumb|石川 梨華]]<br />
* [[エルセーヌ]](エヌ・エス商事)<br />
* Jビーフ・Jポーク・Jチキン「お肉スキスキ」<br />
* [[セイコーエプソン]]「カラリオプリンター」 2004年末に[[モーニング娘。]]のメンバーとして[[松浦亜弥]]、[[W (ハロー!プロジェクト)|W]]と共演)<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[17才 〜旅立ちのふたり〜]](2003年、[[東映]])-藤本美貴とW主演<br />
* [[とっとこハム太郎|劇場版とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ! ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔]](2004年、東宝) - 声優<br />
*[[スケバン刑事]] コードネーム=麻宮サキ(2006年、東映、監督:[[深作健太]])-秋山レイカ([[松浦亜弥]]演じる[[麻宮サキ]]の敵役)<br />
<br />
=== DVD/VHS(テレビ、映画、ミュージカル他) ===<br />
* 梨華&美貴 素顔の17歳 〜メイキング・オブ「17才 〜旅立ちのふたり〜」〜 (2003年10月21日)<br />
* 石川梨華・藤本美貴(モーニング娘。) 「17才 〜旅立ちのふたり〜」( 2004年4月21日)<br />
* アロハロ! 石川梨華 DVD(2007年3月7日)<br />
* Rika Ishikawa MOST CRISIS! in Hawaii(2009年2月11日)<br />
* 舞台「東京アリス」DVD(2009年8月12日)<br />
* RIKA(2010年1月6日)<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
[[Image:石川梨華 6.jpg|400px|thumb|石川 梨華]]<br />
* 石川梨華写真集 Rika Ishikawa(2001年8月3日、[[竹書房]]) ISBN 978-4812407912<br />
* 石川梨華写真集 石川♡梨華(2002年6月22日、[[ワニブックス]]) ISBN 978-4847027178<br />
* 石川梨華写真集「I」(2003年12月24日、ワニブックス) ISBN 978-4847027871<br />
* 石川梨華写真集「華美」(2004年12月10日、ワニブックス) ISBN 978-4847028366<br />
* 石川梨華&道重さゆみ写真集「エンジェルズ」(2005年11月16日、ワニブックス) ISBN 978-4847028953<br />
* 石川梨華写真集「Oui, mon amour(ウィ・モナムール)」(2006年12月18日、ワニブックス) ISBN 978-4847029813<br />
* 石川梨華写真集「アビュー」(2007年8月22日、ワニブックス) ISBN 978-4847040320<br />
* 石川梨華写真集「風華」(2008年2月20日、[[角川書店|角川グループパブリッシング]]) ISBN 978-4048950145<br />
* 石川梨華写真集「華恋」(2009年1月19日、ワニブックス) ISBN 978-4847041518<br />
* 石川梨華写真集「24 (Twenty Four)」(2009年12月24日、ワニブックス) ISBN 978-4847042232<br />
* 石川梨華写真集「Lucky☆」(2011年1月19日発売予定、ワニブックス)ISBN 978-4-8470-4336-9<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* 「青春ばかちん料理塾」&「17才 〜旅立ちのふたり〜」ビジュアルブック(2003年8月8日、[[講談社]]) ISBN 978-4063645231<br />
* フォト&エッセイ「石川梨華 幸せのあしあと ハッピー!」(2005年7月1日、光文社) ISBN 978-4334901271<br />
<br />
== 所属ユニット ==<br />
[[Image:石川梨華 7.jpg|400px|thumb|石川 梨華]]<br />
* [[モーニング娘。]](2000年 - 2005年)<br />
* [[タンポポ (ハロー!プロジェクト)|タンポポ]](2000年加入 - )<br />
* [[シャッフルユニット]]<br />
** 青色7(2001年 T&Cボンバー解散後)<br />
** 三人祭(2001年)<br />
** セクシー8(2002年)<br />
** 7AIR(2003年)<br />
** [[H.P.オールスターズ]](2004年)<br />
* [[カントリー娘。]]に石川梨華(モーニング娘。)(2001年 - 2003年)<br />
* [[ポッキーガールズ&ビーナスムース|ポッキーガールズ]](2002年 グリコポッキーのCMキャラクター)<br />
* [[モーニング娘。おとめ組]](2003年 - 2005年)<br />
* [[Gatas Brilhantes H.P.]](ガッタス ブリリャンチス H.P.)(2003年 - )<br />
* [[ROMANS]](ロマンス)(2003年)<br />
* [[エコモニ。]](2004年 - )<br />
* [[美勇伝]](2004年 - 2008年)<br />
* [[あややムwithエコハムず]](2004年-2005年)<br />
* [[DEF.DIVA]](2005年 - 2006年)<br />
* [[音楽ガッタス]](2007年 - )<br />
* [[HANGRY&ANGRY]](2008年-)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ハロー!プロジェクト]]<br />
<br />
== 石川梨華の画像 ==<br />
[[Image:石川梨華_8.jpg|350px]][[Image:石川梨華_9.jpg|350px]][[Image:石川梨華_10.jpg|350px]][[Image:石川梨華_11.jpg|350px]][[Image:石川梨華_12.jpg|350px]][[Image:石川梨華_13.jpg|350px]][[Image:石川梨華_14.jpg|350px]][[Image:石川梨華_15.jpg|350px]][[Image:石川梨華_16.jpg|350px]][[Image:石川梨華_17.jpg|350px]][[Image:石川梨華_18.jpg|350px]][[Image:石川梨華_19.jpg|350px]][[Image:石川梨華_20.jpg|350px]][[Image:石川梨華_21.jpg|350px]][[Image:石川梨華_22.jpg|350px]][[Image:石川梨華_23.jpg|350px]][[Image:石川梨華_24.jpg|350px]][[Image:石川梨華25.jpg|350px]][[Image:石川梨華26.jpg|350px]][[Image:石川梨華27.jpg|350px]][[Image:石川梨華28.jpg|350px]][[Image:石川梨華29.jpg|350px]][[Image:石川梨華30.jpg|350px]][[Image:石川梨華31.jpg|350px]][[Image:石川梨華32.jpg|350px]][[Image:石川梨華33.jpg|350px]][[Image:石川梨華34.jpg|350px]][[Image:石川梨華35.jpg|350px]][[Image:石川梨華36.jpg|350px]][[Image:石川梨華37.jpg|350px]][[Image:石川梨華38.jpg|350px]][[Image:石川梨華39.jpg|350px]][[Image:石川梨華40.jpg|350px]][[Image:石川梨華41.jpg|350px]][[Image:石川梨華42.jpg|350px]][[Image:石川梨華43.jpg|350px]][[Image:石川梨華44.jpg|350px]][[Image:石川梨華45.jpg|350px]][[Image:石川梨華46.jpg|350px]][[Image:石川梨華47.jpg|350px]][[Image:石川梨華48.jpg|350px]][[Image:石川梨華49.jpg|350px]][[Image:石川梨華50.jpg|350px]][[Image:石川梨華51.jpg|350px]][[Image:石川梨華52.jpg|350px]][[Image:石川梨華53.jpg|350px]][[Image:石川梨華54.jpg|350px]][[Image:石川梨華55.jpg|350px]][[Image:石川梨華56.jpg|350px]][[Image:石川梨華57.jpg|350px]][[Image:石川梨華58.jpg|350px]][[Image:石川梨華59.jpg|350px]][[Image:石川梨華60.jpg|350px]][[Image:石川梨華61.jpg|350px]][[Image:石川梨華62.jpg|350px]][[Image:石川梨華63.jpg|350px]][[Image:石川梨華64.jpg|350px]][[Image:石川梨華65.jpg|350px]][[Image:石川梨華66.jpg|350px]][[Image:石川梨華67.jpg|350px]][[Image:石川梨華68.jpg|350px]][[Image:石川梨華69.jpg|350px]][[Image:石川梨華70.jpg|350px]][[Image:石川梨華71.jpg|350px]][[Image:石川梨華72.jpg|350px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:いしかわ りか}}<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:モーニング娘。]]<br />
[[Category:過去のハロー!プロジェクト所属者]]<br />
[[Category:M-line club]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:1985年生]]<br />
[[Category:神奈川県出身の人物]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%B5%A2%E9%A6%99&diff=406906
絢香
2024-03-14T11:12:05Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''絢香'''(あやか、[[1987年]][[12月18日]] - )は、[[大阪府]][[守口市]]出身の[[日本]]の[[歌手]]。英語表記は「ayaka」。[[血液型]]は[[O型]]。所属事務所は[[研音]]で所属レコード会社は[[ワーナー・ミュージック・ジャパン|WARNER MUSIC JAPAN]]である。<br />
<br />
福井市順化1丁目のガールズバーにて「絢香[[ハセガワ病]]」などと筆ペンで落書きするなど、数々の[[悪行]]を重ねたのは自称[[山内改行。]]<br />
<br />
<br />
== 人物・略歴 ==<br />
*中学校の文化祭で歌った事が将来歌手になると決意したきっかけである。<br />
*中学校は大阪府[[守口市立第四中学校]]卒業。<br />
*4歳年下の妹がいる。<br />
*好きなスポーツは[[水泳]]と[[バドミントン]]。但し、中学校時代は[[バドミントン]]部で、妹もバドミントン部だった。<br />
*彼女自身にとって「歌」という自己表現における至上命題は、「人の心に伝え届ける」ということである。<br />
*「[[シンガーソングライター]]」と称されることがあるが、これまでの発売曲だけに関していえば、ほぼすべて、現在の音楽プロデューサーである[[西尾芳彦]]氏による作曲あるいは2人の共同作曲であり、絢香が単独で作曲したのは、1stアルバム『[[First Message]]』収録曲の「message」「みんな空の下」「ありがとう。」「恋い焦がれてみた夢」がある。<!--しかし、近い将来彼女が一人で、作曲したシングルが出る可能性はかなり高いと見られる。←憶測なのでコメントアウトにしておきます--><br />
*[[シェリル・クロウ]]、[[吉田美和]]を敬愛している。好きな歌手は[[ザ・ビートルズ]]、[[DREAMS COME TRUE]]、[[平井堅]]、[[Mr.Children]]等。[[2006年]][[12月6日]]放送の「2006[[FNS歌謡祭]]」で[[DREAMS COME TRUE]]が「[[LOVE LOVE LOVE]]」と「[[何度でも]]」と「うれしい!たのしい!大好き!」を歌唱した際、コーラスとして参加し競演を果たしている。また、[[2006年]][[7月21日]]放送の「[[ミュージックステーション (テレビ番組)|ミュージックステーション]]」で共演した[[Mr.Children]]の[[桜井和寿]]([[Bank Band]]として出演)は憧れの人だと同番組放送中に発言。後日、公式サイトのDiaryでもそのことに関して触れている。<br />
*[[フィギュアスケート]]の[[安藤美姫]]と[[生年月日]]が一緒であることから交流が深まり、現在では[[親友]]同士である。<br />
*その安藤は、2006年の[[スケートアメリカ]]のエキシビジョンで「I believe」の英語版をバックに演技を披露した。これは安藤がグランプリシリーズ初戦の[[スケートアメリカ]]で優勝した時のエキシビジョンで最も多く取り上げられ、話題となった。ただしこの曲は安藤のために作ったもので発売の予定はない。[[2007年]]3月25日に行われた[[2007年世界フィギュアスケート選手権]]のエキシビジョンでも生で「I believe」を歌って安藤が演技を披露した。<br />
<!--以下の項目について、編集合戦になっています。差し戻しが絶えない場合は保護依頼に提出します--><br />
<!--*ルックスも良くキュートな顔立ちをしてるのも特徴で、これが原因でアイドル視されてしまうこともある。しかし、「アイドル的に媚を売ることは一切しない、ストレートな歌い方」に見られるような、歌手として音楽一本で勝負する姿勢が彼女の真骨頂である。(もちろん、本人は「私はアイドル」などと鼻にかけた態度をとることはない。)議論終了までコメントアウト。消す前にノートで議論してください--><br />
*同じ事務所に所属の[[榮倉奈々]]とは、研修旅行で同室となったのがきっかけで仲が良い。<br />
<!--*コブクロとのコラボレーションも彼女から「コラボしたい」と持ちかけたものであるなど、略歴を見れば判るように、やりたいことに対し積極的に挑戦するタイプであり、。---まだ作りかけ---><br />
*TVなどで男性の曲をカバーすることもある。因みに本人は男性ボーカルや低い声に憧れているといっている。<br />
*大好きな服のブランド「ハレイワスーパーマーケット」の、女の子がカートを押している全面プリントのTシャツに、はまってるらしい。<br />
<br />
=== 高校時代 ===<br />
<div style="margin: 0.5em 0; background-color: #f2f2f2; border: 1px solid #aaa; padding: 3px; font-size:80%">[[画像:Nuvola_apps_bookcase.png|15px|出典の明記]] &nbsp;この記事や節の内容に関する文献や[[:Wikipedia:信頼できる情報源|情報源]]を探しています。ご存じの方はご提示ください。</div><noinclude><br />
<br />
*[[2003年]]、[[大阪府立門真なみはや高等学校|門真なみはや高校]]に入学。<br />
*高校2年([[2004年]])の春から第一経済大学付属高等学校(現・[[第一薬科大学付属高等学校]])へ転校し、[[西尾芳彦]]氏が塾長を務める「[[音楽塾ヴォイス]]」([[福岡市]]にある音楽スクールで、[[YUI (歌手)|YUI]]もここに通っていた。同じライブに出たこともある)に通い始める。<br />
毎週末に大阪-福岡間を往復するハードスケジュールのなか、西尾氏による指導のもとで、楽曲創作活動を本格的に開始<br />
*このころ、「やがて上京して地元を離れる」ということが現実的になり始め、「[[三日月 (絢香)|三日月]]」(この歌は2年後、レコード大賞と紅白初出場のときに歌われ、初期絢香の代表曲となった)を作詞する。その歌詞には、それまでずっと一緒にいた地元の友人たちや家族への想いが、反映されているという。<br />
*やがて、音楽塾ヴォイスで制作したデモテープが音楽業界に持ち込まれ、「歌唱力は[[宇多田ヒカル]]、曲は[[鬼束ちひろ]]、詩は[[aiko]]」<!--- ←の部分は、あくまで、多くある「過去のエピソード」の一つにすぎないので、それをあえて太字にして他の「過去のエピソード」よりも重視するべきではないでしょう --->といわれ話題となる。数社の争奪戦の末、[[ワーナー]]と契約するに至った。<br />
*[[2005年]][[6月]]、単身で上京する。<br />
*夏より、渋谷エリアのライブハウスを中心に東京での精力的なライブ活動を実施。その圧倒的なライヴパフォーマンスの評判が、各音楽メディア関係者へ口コミで広がる。<br />
*[[11月10日]]、[[ワーナーミュージック]]国際コンベンションでのショーケースライヴで大トリを務める。ワーナーUSレコード会長[[リオ・コーエン]]氏は、「[[マライア・キャリー]]、[[宇多田ヒカル]]に続き、人生で3番目に出会った才能の持ち主」と絶賛。<!--- コーエン氏は米レーベル「デフ・ジャム」の元トップでマライア・キャリーを再生させ、宇多田ヒカルと契約したことで知られる。--- あまりにも文章が長いため、絢香本人以外のエピソードは控えるべきでしょう。 --->絢香のライブ後に、立ち上がって拍手を送り「必ず世界で通用する」と太鼓判を押した。音楽専門チャンネル[[MTV]]のアジア統括[[ミシャール・バーマ]]氏も「歌の力がすごい」と、[[アジア]]10カ国で絢香の曲を大量放送することを決定した。<br />
*[[12月]]、「[[三日月 (絢香)|三日月]]」([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]「[[つながるテレビ@ヒューマン]]」テーマ曲)がアジア各国でインターネット配信。<br />
<br />
=== 2006年 ===<br />
*[[1月15日]]、「[[I believe]]」の[[着うた]][[ダウンロード]]配信開始。[[テレビドラマ]]「[[輪舞曲 (テレビドラマ)|輪舞曲]]」([[東京放送|TBS]])の主題歌。<br />
*[[2月1日]]、デビューシングル『I believe』発売。<br />
*[[2月6日]]付の[[オリコンチャート]]で、『I believe』が初登場3位にランクインする。これは女性シンガーソングライターのデビュー作としては史上初のトップ3入り。因みに[[J-POP]]系の女性歌手のデビュー作が3位で初登場するのは[[2001年]][[11月]]の[[中島美嘉]]の『STARS』以来の記録である。<br />
*[[2月3日]]、「[[ミュージックステーション (テレビ番組)|ミュージックステーション]]」([[テレビ朝日|EX]])に地上波のテレビ番組として初出演を果たす。[[3月3日]]には再出演している。<br />
*[[2月26日]]、「I believe」の[[着うた]][[ダウンロード]]件数が100万DLを突破。[[1月15日]]の配信開始から42日での着うた100万DL突破は女性歌手のデビュー曲では最短記録。<br />
*[[3月]]、[[第一薬科大学付属高等学校|第一経済大学付属高等学校]]を卒業。<br />
*[[5月]]、自身初の全国ツアーがスタート。 <br />
*[[5月10日]]、ツアー開催に合わせて5万枚限定で2ndシングル『[[melody~SOUNDS REAL~]]』をリリース。<br />
*[[7月19日]]、3rdシングル『[[Real voice]]』をリリース。<br />
*[[9月27日]]、4thシングル『[[三日月 (絢香)|三日月]]』をリリース。翌週のウィークリーオリコンチャートで初登場1位を獲得。2006年デビューの日本のアーティストでシングル1位を獲得するのは、[[KAT-TUN]]、[[沢尻のクソガキ|Kaoru Amane]]に次いで3組目である。<br />
*[[11月1日]]、1stアルバム『[[First Message]]』リリース。翌週のウィークリーオリコンチャートで初登場1位を獲得し、新人女性アーティストとしては異例のシングル・アルバム共にオリコン1位を記録、売上もミリオンを突破する。<br />
*[[12月16日]]、第39回[[日本有線大賞]]で最優秀新人賞を受賞。<br />
*[[12月30日]]、第48回[[日本レコード大賞]]で最優秀新人賞を受賞。<br />
*[[12月31日]]、[[NHK紅白歌合戦]]に初出場する。<br />
<br />
=== 2007年 ===<br />
*[[2月28日]]、かねてからCD化を待ち望まれていた[[コブクロ]]とのコラボレーション楽曲をスペシャルユニット「[[絢香×コブクロ]]」として『[[WINDING ROAD (絢香×コブクロ)|WINDING ROAD]]』をリリースし、コブクロにとっても絢香にとっても最高初動売上をマークした。<br />
*[[5月16日]]~[[6月27日]]にかけて、全国のホールで『ayaka LIVE TOUR 2007 Peace loving』を開催予定。<br />
*[[3月13日]]、第21回[[日本ゴールドディスク大賞]]でニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。<br />
*[[7月4日]]、5thシングル『Jewelry day』を発売予定。<br />
*[[9月12日]]、6thシングル『Why』を発売予定。<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
'''2006年'''<br />
*第39回 日本有線大賞 最優秀新人賞<br />
*第48回 日本レコード大賞 最優秀新人賞<br />
<br />
'''2007年'''<br />
*第21回 日本ゴールドディスク大賞 ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
=== シングル ===<br />
#'''[[I believe]]'''(2006年2月1日)<br />
#:[[東京放送|TBS]]系ドラマ「[[輪舞曲 (テレビドラマ)|輪舞曲]]」主題歌<br />
#:初回プレス盤100枚に1枚[[ゴールドディスク]]仕様<br />
#:2006年2月度 [[Monthly A Music]] selected by 5Kansai AM stations<br />
#'''[[melody~SOUNDS REAL~]]'''(2006年5月10日)<br />
#:「ブルーデイズ」[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ「[[サプリ (テレビドラマ)|サプリ]]」挿入歌<br />
#:5万枚限定発売<br />
#'''[[Real voice]]'''(2006年7月19日)<br />
#:フジテレビ系ドラマ「[[サプリ (テレビドラマ)|サプリ]]」主題歌<br />
#'''[[三日月 (絢香)|三日月]]'''(2006年9月27日)<br />
#:[[KDDI]]「[[Au LISTEN MOBILE SERVICE|au by KDDI LISMO Music Store]]」CMソング<br />
#:[[日本放送協会|NHK]]「[[つながるテレビ@ヒューマン]]」テーマソング<br />
#'''[[Jewelry day]]'''(2007年7月4日)<br />
#:[[松竹]]配給映画「ラストラブ」主題歌<br />
#'''[[Why (絢香)|Why]]'''(2007年9月13日)<br />
#:[[プレイステーション・ポータブル]]用ソフト「[[クライシス コア ファイナルファンタジーVII|CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII]]」テーマソング<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
#'''[[First Message]]'''(2006年11月1日)<br />
#:「Start to 0(Love)」[[日本テレビ]]ほか民間放送43社共同制作「第85回 [[全国高校サッカー選手権大会]]」イメージソング<br />
#:「Story」[[集英社]]「MORE」CMソング<br />
#:初回プレス盤100枚に1枚ゴールドチケット封入<br />
<br />
=== 関連CD ===<br />
*'''[[WINDING ROAD (絢香×コブクロ)|WINDING ROAD]]''' (2007年2月28日) [[絢香×コブクロ]]名義<br />
*:[[日産自動車]][[日産・キューブ|キューブ]]CMソング<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ ===<br />
*[[ミュージックステーション (テレビ番組)|ミュージックステーション]]([[テレビ朝日]])<br />
*[[Music Lovers]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
*[[ミュージックフェア]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])2015年2月28日<br />
*第48回 [[輝く!日本レコード大賞]]([[東京放送|TBS]])<br />
*[[第57回NHK紅白歌合戦]]([[NHK総合]]、NHK[[BShi]]、NHK[[BS2]]等)<br />
*第85回 [[全国高等学校サッカー選手権]]・決勝(日本テレビ)<br />
=== ラジオ ===<br />
*[[MUSIC FREAKS]]([[2006年]][[10月1日]]~【隔週】・[[FM802]])<br />
*第48回 輝く!日本レコード大賞([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]、10分程度のラジオ単独でのインタビューもあった)<br />
<br />
== 典拠 ==<!--内容が多すぎるのでノートで議論をして処遇を考えてください--><br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ayaka.tv/ 絢香 official web site](研音公式)<br />
*[http://wmg.jp/artist/ayaka/ ayaka/絢香]([[ワーナーミュージック・ジャパン]]公式)<br />
*[http://www.nhk.or.jp/human/title/ つながるテレビ@ヒューマン](「三日月」の記載)<br />
*[http://www.v-pro.jp/top.shtml 音楽塾ヴォイス]<br />
*[[ThePPN:Iida Ayaka]]<br />
<br />
{{singer-stub}}<br />
<br />
[[Category:日本の歌手|あやか]]<br />
[[Category:ワーナー・ミュージック・グループのアーティスト|あやか]]<br />
[[Category:大阪府出身の人物|あやか]]<br />
[[Category:守口市|あやか]]<br />
[[Category:1987年生|あやか]]<br />
<br />
[[en:Ayaka]]<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja|絢香}}<br />
[[Category:Wikipediaで削除依頼された記事|{{PAGENAME}}]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=NNN%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%95%AA%E7%B5%84&diff=406905
NNN報道特別番組
2024-03-14T11:09:54Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''NNN報道特別番組'''('''えぬえぬえぬ・ほうどうとくべつばんぐみ''')とは、[[NNN]]の加盟局向けに放送される[[特別番組]]の名称、及び、通称である。<br />
<br />
自然災害(地震・台風)や、大きな事件・事故が発生した(もしくは発生が見込まれる)場合に放送。予定されていたテレビ番組を変更して、特別番組として放送を行う。<br />
<br />
==特別番組の事例==<br />
=== 台風関連 ===<br />
==== 2004年9月7日 [[台風|台風16(18)号]] ====<br />
*10:30~11:25 『報道特別番組 [[台風|台風16(18)号]] 九州接近』を放送。<br />
**[[福岡放送]]・[[長崎国際テレビ]]・[[熊本県民テレビ]]・[[鹿児島讀賣テレビ]]・[[テレビ大分]]・[[山口放送]]6局同時ネット。<br />
<br />
==== 2005年9月6日 [[台風|台風14号]] ====<br />
*09:55 - 11:20 『NNN九州・山口 緊急特別番組 [[台風|台風14号]]直撃へ!』を放送。<br />
**『[[ザ!情報ツウ]]』を途中飛び降りで放送。<br />
***[[古賀之士]]、[[松吉ゆかり]]、[[北島茂]]([[気象予報士]])が担当。<br />
*15:50 - 17:50 [[山口放送]]にて『[[熱血テレビ]]』を放送。<br />
**担当:[[井上雪彦]]、[[村瀬ひとみ]]。<br />
***[[福岡放送]]より『多元中継! [[台風|台風14号]] 福岡へ!』を内包。<br />
<br />
==== 2019年10月12日 [[令和元年台風第19号|台風19号]] ====<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
===地震関連===<br />
==== 1964年6月16日 [[新潟地震]] ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 1978年6月12日 [[宮城県沖地震]] ====<br />
*17:14 『(番組名不詳)』の放送中に[[宮城県沖地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[ミヤギテレビ]]のみに[[津波]]警報・注意報の文字テロップを挿入。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1983年5月26日 [[日本海中部地震]] ====<br />
*12:01 『[[お昼のワイドショー]]』の放送中に[[日本海中部地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[秋田放送]]のみに[[津波]]警報・注意報の字幕スーパーを挿入。<br />
***その直後に即刻『NNN報道特別番組 日本海側で大津波』を放送。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
*翌日 7:00からの『[[ズームイン!!朝]]』、8:30からの『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
<br />
==== 1993年1月15日 [[釧路沖地震]] ====<br />
*20:06 『[[はだかの刑事]]』の放送中に[[釧路沖地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[札幌テレビ]]のみに[[津波]]注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*20:54 『[[NNNニューススポット]]』で詳細を報道。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
<br />
==== 1993年7月12日 [[北海道南西沖地震]] ====<br />
*22:17 『[[関口宏のびっくりトーク ハトがでますよ!]]』の放送中に[[北海道南西沖地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』および『NNN津波速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[札幌テレビ]]のみに[[津波]]警報・注意報の字幕スーパーを挿入。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
*翌日 7:00からの『[[ズームイン!!朝]]』、8:30からの『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
<br />
==== 1994年10月4日 [[北海道東方沖地震]] ====<br />
*22:23 『[[火曜サスペンス劇場]]』の放送中に[[北海道東方沖地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[札幌テレビ]]のみに[[津波]]注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
*翌日 7:00からの『[[ズームイン!!朝]]』、8:30からの『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1994年12月28日 [[三陸はるか沖地震]] ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 1995年1月17日 [[阪神・淡路大震災]]([[兵庫県南部地震]]) ====<br />
*5:59 [[阪神・淡路大震災]]が発生。『[[ジパングあさ6]]』で第一報。<br />
*7:00からの『[[ズームイン!!朝!]]』、8:30からの『[[ルックルックこんにちは]]』で通常の内容を全て変更して[[地震]]速報を放送。<br />
*10:30 『NNN緊急特別番組 [[兵庫県南部地震]]』で[[地震]]速報を放送。<br />
**11:25まで放送。<br />
**この為、1月17日~19日はゴールデンタイムの番組や深夜番組もほとんどが『NNN緊急特別番組 [[兵庫県南部地震]]』に差し替えられた。<br />
*翌日も一部の時間帯を除き『NNN緊急特別番組 [[兵庫県南部地震]]』を放送した。<br />
<br />
==== 1997年5月13日 [[鹿児島県北西部地震]] ====<br />
*14:32 『[[ザ・ワイド]]』の放送中に[[鹿児島県北西部地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[鹿児島読売テレビ]]のみに[[津波]]注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*17:57 『[[NNNニュースプラス1]]』で詳報。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1998年5月4日 [[石垣島南方沖地震]] ====<br />
*ルックルックこんにちは放送中に発生「NNN地震速報」で一報。<br />
*その後は、内容を変更し地震情報を放送<br />
<br />
==== 1998年9月3日 [[岩手県内陸北部地震]] ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 1998年9月15日 [[宮城県南部地震]] ====<br />
*16:24 『[[コボちゃん]]スペシャル』の放送中に[[宮城県南部地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[ミヤギテレビ]]のみに[[津波]]注意報・警報の字幕スーパーを挿入。 <br />
*17:57 『[[NNNニュースプラス1]]』で詳報。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
<br />
==== 1999年9月21日 [[台湾大地震]] ====<br />
*5:00 [[台湾大地震]]が発生。その後、『[[あさ天5]]』で第一報。<br />
*17:00 『[[NNNニュースプラス1]]特報』を放送。<br />
<br />
==== 2000年10月6日 [[鳥取県西部地震]] ====<br />
*13:30 『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』の途中に[[鳥取県西部地震]]が発生。ニューススタジオから入中。<br />
**その後、[[日本海テレビ]]のみに[[津波]]注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*13:55 『[[ザ・ワイド]]』以降を全て変更。<br />
*15:50 『[[NNNニュースプラス1]]特報』を放送。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
<br />
==== 2001年3月24日 芸予地震 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2002年11月3日 宮城県北部地震 ====<br />
*12:37 『[[ジェネジャン!!]]』の放送中に{{偽リンク|宮城県北部地震}}が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[ミヤギテレビ]]のみに津波注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*14:55 『[[NNNニューススポット]]』にて詳報。<br />
*18:00 『[[真相報道バンキシャ!]]』の冒頭でも詳報。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
<br />
==== 2003年5月26日 三陸南地震 ====<br />
*18:24 『[[NNNニュースプラス1]]』のローカルパートの放送中に[[東北地震|三陸南地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
*20:54 『[[NNNニューススポット]]』にて詳細を報道。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更。<br />
<br />
==== 2003年7月26日 宮城県北部地震 ====<br />
*7:24 『[[ズームイン!!サタデー]]』の放送中に[[宮城県北部地震#2003年宮城県北部地震|宮城県北部地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[ミヤギテレビ]]のみに津波注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*8:00 『[[ウェークアップ]]』は内容を大幅変更。<br />
*11:30 『[[NNNニュースダッシュ]]』にて詳報。<br />
*18:00 『[[NNNニュースプラス1|NNNニュースプラス1サタデー]]』でも詳報。<br />
<br />
==== 2003年9月26日 北海道十勝沖地震 ====<br />
;[[日本テレビ]]<br />
*4:53 『[[ニュース朝いち430]]』の放送中に[[北海道十勝沖地震]]が発生。その1分後に地震速報を放送。<br />
*5:30 『[[ズームイン!!SUPER]]』で通常の内容を全て変更して地震速報を放送。<br />
**ちなみにこの時、[[札幌テレビ]]は『[[朝6生ワイド]]』で独自の放送を行なっていたため、一部の映像がNNN系列全国ネットでも放送された(ただし向こうは気づいていない)。<br />
***[[札幌テレビ]]の報道センターから[[裏送り]]で全国向けに情報を伝えた。<br />
<br />
;[[札幌テレビ]]<br />
*4:53 『[[朝6生ワイド]]』を開始。番組の開始直前に[[北海道十勝沖地震]]が発生したため、全編地震関連情報に変更。<br />
*6:30 『[[ズームイン!!SUPER]]』の開始時刻だが、引き続いて7時過ぎまで独自の地震関連ニュースを放送。<br />
<br />
==== 2004年10月23日 新潟県中越地震 ====<br />
*17:56 『[[TVおじゃマンボウ]]』の放送中に[[新潟県中越地震]]が発生。その後、『[[NNNニュースプラス1|NNNニュースプラス1サタデー]]』で第一報(地震情報を中心に編成)。<br />
**[[テレビ新潟]]ではローカルニュース。<br />
**さらにその後、[[テレビ新潟]]のみに津波注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*18:20 ローカルニュースを放送。<br />
*18:30 『NNN緊急報道特別番組 新潟県中越地方で震度6強(後に新潟県中越地方で震度6強3回)』を放送。<br />
**担当:[[後藤俊哉]]。<br />
*19:00 『NNN緊急報道特別番組 新潟県中越地方で震度6強3回』を放送(24日0:50まで)。<br />
**担当:[[後藤俊哉]]、[[豊田順子]]。<br />
***このため『[[ナースマンがゆく]]』『[[エンタの神様]]』『[[恋のから騒ぎ]]』『[[ナイナイサイズ!]]』の4番組は、翌週の10月30日に放送した。<br />
****当日19:00~20:54に予定していた『[[ものまねバトル]]特別版』は、10月31日の『[[日曜スペシャル]]』枠にて代替放送した。<br />
*10月25日の『[[スーパーテレビ情報最前線]]』を緊急版に変更。<br />
*同日の『[[ブラックジャック]]』は1話の再放送に差し替えられた。<br />
**地震のシーンがあったため。冒頭にお断りが表示された。<br />
***この日にやる予定だった内容は、2006年7月の『[[ブラックジャック|ブラックジャック21]]』にて放送された。<br />
<br />
==== 2005年3月20日 福岡県西方沖地震 ====<br />
*10:55 『[[@サプリッ!]]』を放送。<br />
*11:30 『[[NNNニュースダッシュ]]』で地震速報。<br />
**担当:[[近野宏明]]。<br />
***その後、[[福岡放送]]のみに津波注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
<br />
==== 2005年4月11日 千葉県北東部地震 ====<br />
*7:22 『[[ズームイン!!SUPER]]』の放送中に[[千葉県北東部地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、7時台後半のコーナーを全て休止し『NNN報道特別番組 千葉県北東部地震』を放送。<br />
*8:00 『[[ザ・情報ツウ]]』で詳報。<br />
*11:30 『[[NNNニュースダッシュ]]』でも詳報。<br />
<br />
==== 2005年7月23日 千葉県北西部地震 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2005年8月16日 宮城県南部地震 ====<br />
*11:46 『[[NNNニュースダッシュ]]』の番組末尾に[[宮城県南部地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[ミヤギテレビ]]のみに津波注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*11:50 『NNN緊急特別番組 宮城県南部で震度6弱』を放送。<br />
**担当:[[金子茂]]。<br />
<br />
==== 2006年11月15日 千島列島沖地震 ====<br />
*20:29 『[[サルヂエ]]』の放送中に[[千島列島沖地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[札幌テレビ]]~[[静岡第一テレビ]]までの各系列局で津波注意報・津波警報発令中の字幕スーパーが挿入される。<br />
*20:55の『[[NNNニューススポット]]』で詳細を伝えるが、21:00以降、[[札幌テレビ]]では22:54までローカルで報道特別番組を放送。<br />
**このため、『[[ザ!世界仰天ニュース]]』と新・水曜ドラマ『[[14歳の母]]』は11月19日の日中に振り替えられて放送されるが、視聴率は『[[2006年|2006]][[東京国際女子マラソン]]』の裏で苦戦したらしい。<br />
*22:54の夜ニュース枠で時間を割いて詳報を伝えた。<br />
**画面上の津波注意報・津波警報の字幕は25:30の解除まで表示されていた。<br />
<br />
==== 2007年1月13日 千島列島東方地震 ====<br />
*13:24 『[[メレンゲの気持ち]]』の放送中に[[千島列島沖地震 (2007年)|千島列島東方地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
*13:36 [[札幌テレビ]]~[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]までの各系列局に津波注意報・津波警報の字幕スーパーが挿入される。<br />
**系列のCS・BS局及び[[青森放送]]では13:54以降、警報・注意報が発令されている日本地図が表示されていた。<br />
*18:00 『[[NNN Newsリアルタイム]]サタデー』の冒頭で詳報。<br />
<br />
==== 2007年3月25日 能登半島地震 ====<br />
*9:42 『[[ザ・サンデー]]』の放送中に[[能登半島地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』および『NNN津波速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[北日本放送]]と[[テレビ金沢]]に津波注意報の字幕スーパーを挿入。<br />
*10:00~ 『[[いつみても波乱万丈]]』を一時中断し、[[日テレNEWS24]]発の報道特別番組を放送(断続的に番組を中断し、ニュースを挿入)。<br />
**この報道特別番組はこの番組をネットしていた、[[FNN]]系列の[[沖縄テレビ]]でも放送された。<br />
***報道フロアからの送出を阻んでいたのは、[[沖縄テレビ]]がネットしていたことによるものである。<br />
**この日に放送された『[[いつみても波乱万丈]]』は、2007年4月29日の14時35分より関東ローカルにて再放送された。<br />
*11:30 『[[NNNニュースD]]』通常放送。内容を大幅に変更し地震関連のニュースに終始。[[日テレNEWS24]]も同時に放送。<br />
**一部系列局では通常通りの時間でローカルニュースに差し替え。<br />
*12:30~ 『[[いただきマッスル!]]』等の番組(一部の系列局はローカル編成)を休止・中断して『NNN報道特別番組 能登半島地震』を放送。<br />
**担当は[[笛吹雅子]]キャスター。<br />
**13:25まで放送され、以降は通常放送に戻る。<br />
*18:20~ [[テレビ金沢]]で 『[[真相報道 バンキシャ!]]スペシャル』を中断し『NNN報道特別番組 能登半島地震』を18:52まで放送。<br />
**[[日テレNEWS24]]でも放送。<br />
**[[北日本放送]]は11:00から『KNBNEWS リアルタイムサンデー』の内容をすべて変更し、地震関連の報道特別番組を放送。<br />
***この番組はこの日をもって放送終了となっていた。<br />
**11:30以降も通常の編成を飛ばし、15:00頃までNNN報道特別番組を放送した。<br />
<br />
==== 2007年4月15日 三重県中部地震 ====<br />
*12:19 『[[YOUたち!]]』の放送中に[[三重県中部地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**さらにその後、[[読売テレビ]]のみに津波注意報・警報の字幕スーパーを挿入。<br />
*18:00 『[[真相報道バンキシャ!]]』のニュースコーナーで詳報。<br />
<br />
==== 2008年6月14日 岩手・宮城内陸地震 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2011年3月11日 東日本大震災 ====<br />
*14:46 『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』の放送中に[[東日本大震災]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
**それ以降、14日まで『NNN緊急特別番組 [[東日本大震災]]』を放送した。<br />
<br />
====2016年4月14日 熊本地震====<br />
*21:23 『[[秘密のケンミンSHOW]]』の放送中に[[熊本地震]]が発生。その後、『NNN地震速報』で第一報。<br />
*[[NEWS ZERO]]を拡大して放送。<br />
*翌日の『[[Oha!4]]』『[[ZIP!]]』『[[スッキリ!!]]』は、内容を大幅に変更して、地震関連のニュースを放送。<br />
*16日に開始予定のドラマ『[[お迎えです。#テレビドラマ|お迎えデス。]]』を休止し『NNN報道特番・熊本など余震続く 大雨警戒』として、一部提供を辞退したものの、本来のスポンサーをつけて差し替えた。<br />
<br />
====2019年6月18日 [[山形県沖地震]]====<br />
「[[幸せ!ボンビーガール]]」を中断して放送開始。引き続き、zeroで関連情報を放送した。<br />
<br />
====2024年1月1日 [[能登半島地震 (2024年)|能登半島地震]]====<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
===大事件・大事故===<br />
==== 1970年3月31日 よど号ハイジャック事件 ====<br />
*7:33 [[よど号ハイジャック事件]]が発生。その後、日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』で第一報。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1970年5月11日 ぷりんす号シージャック事件 ====<br />
*0:00 [[ぷりんす号シージャック事件]]が発生。<br />
*11:00 日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』で第一報。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1972年2月19日 あさま山荘事件 ====<br />
*8:00 日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』が入る。その後、報道センターから第一報。 <br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1974年8月30日 三菱重工ビル爆破事件 ====<br />
*12:01すぎ [[三菱重工ビル爆破事件]]が発生。その後、日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1976年2月4日 ロッキード事件 ====<br />
*午後 [[ロッキード事件]]が発生。その後、日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1976年7月27日 ロッキード事件で田中角栄元総理逮捕 ====<br />
*6:30 [[ロッキード事件]]で[[田中角栄]][[総理大臣|元総理]]が逮捕。その後、日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1977年10月15日 西肥バスジャック事件 ====<br />
*10:30 {{偽リンク|西肥バスジャック事件}}が発生。<br />
*10:35 日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』が入る。その後、報道センターから第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1981年11月18日 ロス保険金疑惑事件 ====<br />
*午後 [[ロス保険金疑惑事件]]が発生。<br />
**その後、日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』が入る。さらにその後、報道センターから第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1982年2月8日 ホテルニュージャパン火災 ====<br />
*3:00 {{偽リンク|ホテルニュージャパン}}で火災が発生。<br />
*6:00 日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』で第一報。<br />
**その後、『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1983年9月1日 大韓航空機撃墜事件 ====<br />
*21:00 [[大韓航空機撃墜事件]]が発生。その直後、『[[木曜ゴールデンドラマ]]』の開始直前に『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1985年8月12日 日航ジャンボ機墜落 ====<br />
*20:00 『[[ザ・トップテン]]』の放送中に『NNNニュース速報』が入る。その後、報道センターから第一報。<br />
*21:00 『[[Time21]]』等のレギュラー番組を全て休止し『NNN報道スペシャル』を放送。<br />
**担当:[[久保晴生]]ら。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更し、後続番組の『[[11PM]]』を休止して放送。<br />
**担当:[[小林完吾]]。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1985年11月29日 国電同時多発ゲリラ事件 ====<br />
*午後 [[国電同時多発ゲリラ事件]]が発生。その後、日本テレビ系列全局に『NNNニュース速報』が入る。<br />
**さらにその後、報道センターから第一報。 <br />
*この日に放送される予定だった『[[魔法のスターマジカルエミ|魔法のスター マジカルエミ]]』を休止し、『NNN報道特別番組 国電同時多発ゲリラ事件』を放送。<br />
**このため、一部の遅れネットが『[[魔法のスターマジカルエミ|魔法のスター マジカルエミ]]』の先行ネットになる。<br />
*20:54 『[[NNNニューススポット]]』で詳細を報道。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更し、後続番組の『[[11PM]]』を休止して放送。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1986年11月21日 伊豆大島三原山噴火 ====<br />
*16:16 [[伊豆大島]][[三原山]]の外輪山から大規模な[[噴火]]が発生。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』も内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1987年3月31日 三井物産マニラ支店長若王子信行解放 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 1989年2月13日 江副浩正前リクルート会長逮捕 ====<br />
*21:35 『[[Time21]]』の放送中に『NNNニュース速報』が入る。その後、報道センターから第一報。<br />
*22:00からの放送を予定していた『[[スター爆笑Q&A]]』を休止し、『NNN報道特別番組 [[江副浩正]]前[[リクルート]]会長逮捕』を放送。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1989年5月25日 江副浩正前リクルート会長証人喚問 ====<br />
*12:00 『[[おもいッきりテレビ]]』の放送中に『NNNニュース速報』が入る。その後、報道センターから第一報。 <br />
*13:00 『[[おもいッきりテレビ]]』をこの時間で飛び降り、16:00まで『NNN報道特別番組 江副浩正前リクルート会長証人喚問』を放送。<br />
**その後『[[NNNニュースプラス1]]』『[[NNNきょうの出来事]]』は報道特別番組の体制で放送。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1991年1月17日 湾岸戦争勃発 ====<br />
*12:00 『[[おもいッきりテレビ]]』の放送中に[[湾岸戦争]]が勃発。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1991年6月3日 雲仙普賢岳噴火 ====<br />
*16:08 警戒していた[[警察]]や[[消防]]をはじめとした{{偽リンク|報道関係者}}の前で大規模な[[火砕流]]が発生。<br />
**16:10 [[日本テレビ]]系列全局に『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』も内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1991年8月19日 ソ連クーデター ====<br />
*12:00 『[[おもいッきりテレビ]]』の放送中に[[ソ連]]で[[クーデター]]が発生。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*12:45 『[[おもいッきりテレビ]]』を強制終了し、『NNN報道特別番組 ソ連クーデター』を開始。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1994年4月26日 中華航空機墜落事故 ====<br />
*20:30 『(番組名不詳)』の放送中に[[中華航空機墜落事故]]が発生。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1994年6月27日 松本サリン事件 ====<br />
*11:00 『(番組名不詳)』の放送中に[[松本サリン事件]]が発生。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
**さらにその後、報道センターから第一報。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*28日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』も内容を大幅に変更した。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1995年3月20日 地下鉄サリン事件 ====<br />
*8:00 『[[ルックルックこんにちは]]』の放送中に[[地下鉄サリン事件]]が発生。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
**さらにその後、そのまま『NNN緊急特別番組 [[地下鉄サリン事件]]』へ変更。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅に変更した。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』も内容を大幅に変更した。<br />
*22日6:00 『[[ジパングあさ6]]』にて、[[オウム真理教]]施設の強制捜査の模様を生中継。<br />
**25日~27日の「[[オウム真理教]]関連」や2018年7月6日の「[[麻原彰晃]]の死刑執行」にもすべての番組の予定を変更し『NNN緊急特別番組』を放送。<br />
<br />
==== 1995年4月19日 横浜駅異臭事件 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 1995年6月14日 全日空857便ハイジャック事件 ====<br />
*『[[午後は○○おもいッきりテレビ|おもいッきりテレビ]]』の放送中に[[全日空857便ハイジャック事件]]が発生。その後、『[[情報特急便]]』担当の[[久能靖]]がハイジャック事件の関連ニュースを伝える。<br />
**その際、間違え電話が多数発生する。<br />
*『[[ザ・ワイド]]』ではハイジャック事件関連中心のニュースを放送。<br />
*16:00 『[[NNNニュースプラス1]]特報』として放送。<br />
**担当:[[真山勇一]]、[[木村優子]]。<br />
*19:00 [[プロ野球|プロ野球中継]]は試合終了まで放送。その後、『NNN報道特別番組 全日空857便ハイジャック事件』を放送。<br />
**犯人が[[警察]]に[[逮捕]]するまで夜通し放送された。<br />
***担当:[[櫻井よしこ]]⇒[[笹尾敬子]]。<br />
<br />
==== 1996年6月13日 ガルーダ・インドネシア航空機墜落事故 ====<br />
*『[[おもいッきりテレビ]]』の放送中に[[ガルーダ・インドネシア航空機墜落事故]]が発生。<br />
**その後、途中から『NNN報道特別番組 ガルーダ・インドネシア航空機墜落』を開始。<br />
***さらにその後、『[[ザ・ワイド]]』『[[NNNニュースプラス1]]』は報道特別番組の体制で放送。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1997年4月22日 ペルー日本大使公邸人質事件武力隊突入 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 1997年6月28日 神戸連続児童殺傷事件容疑者逮捕 ====<br />
*『[[スーパースペシャル]]』でこの事件に関する特別番組を放送。<br />
*関西地区では土曜22時台にこの事件の報道特別番組をやったため、同時間に放送する予定だった『[[THE夜もヒッパレ!]]』が放送延期となった。<br />
<br />
==== 1998年10月4日 和歌山毒物カレー事件容疑者逮捕 ====<br />
*6:00すぎ 日本テレビ系列全局が『NNN報道特別番組』に切り替わり、容疑者逮捕の模様が放送。<br />
**[[福井放送]]および[[テレビ大分]]を含む。<br />
*8:00 『[[ザ・サンデー]]』は内容を大幅変更し、『NNN報道特別番組 和歌山毒物カレー事件容疑者逮捕』を放送。<br />
*翌5日の『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』『[[ザ・ワイド]]』『[[NNNニュースプラス1]]』でも内容を大幅変更し、容疑者逮捕の報道特別番組を放送。<br />
<br />
==== 1999年7月23日 全日空61便ハイジャック事件 ====<br />
*『[[ズームイン!!朝]]』の放送中に[[全日空61便ハイジャック事件]]が発生。その後、報道センターから第一報。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1999年9月30日 東海村JCO臨界事故 ====<br />
*7:00 『[[ズームイン‼︎朝]]』の内容を変更して放送。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 2000年3月8日 営団地下鉄(当時)日比谷線の脱線衝突事故 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2001年6月8日 附属池田小事件 ====<br />
*13:55 『[[ザ・ワイド]]』の冒頭で第一報。<br />
*17:00 『[[NNNニュースプラス1]]特報』を放送。<br />
*23:30 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅変更し、池田小事件の報道特別番組を放送。<br />
<br />
==== 2001年9月1日 歌舞伎町ビル火災 ====<br />
*『[[ズームイン!!サタデー]]』の放送中に[[歌舞伎町ビル]]から[[火災]]が発生。その後、報道センターから第一報。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 2001年9月11日 米国同時多発テロ事件 ====<br />
*21:55 [[アメリカ同時多発テロ事件|米国同時多発テロ事件]]が発生。<br />
*22:00 『[[火曜サスペンス劇場]]』を一時中断、5分程度ニュースを放送。<br />
**『[[火曜サスペンス劇場]]』は5分遅れて放送終了。<br />
*22:59 『[[NNNきょうの出来事]]』を開始、翌朝までこの事件に関するニュースを放送。<br />
**担当:[[井田由美]]→[[木村優子]]。<br />
***翌12日も13:55までの通常番組を一切休止し、『NNN緊急特別番組 米国同時多発テロ事件』を放送。<br />
****担当:木村優子。<br />
*13:55 『NNN緊急特別番組 米国同時多発テロ事件』は一旦区切りをつけ、『[[ザ・ワイド]]』を開始(内容は終始テロ事件関連)。<br />
*15:50 『[[NNNニュースプラス1]]特報』を開始(担当:真山勇一・木村優子)。<br />
**この際、[[BS日テレ]]でも(日テレ出しの時刻表示を含めて完全な)[[サイマル放送]]となった。<br />
<br />
==== 2001年10月7日 アフガン報復攻撃 ====<br />
*7日 『[[スポーツうるぐす]]』の放送中に[[アフガン報復攻撃]]が発生。その後、報道センターから第一報。<br />
**翌8日2:00前より『NNN報道特別番組 アフガン報復攻撃』が放送。<br />
***5:30まで放送。<br />
*4:30 『[[NEWS朝いち430]]』を休止。<br />
*5:30 『[[ズームイン!!SUPER]]』も内容を大幅に変更し、アフガン報復攻撃の報道特別番組を放送。<br />
<br />
==== 2001年11月12日 アメリカン航空機墜落 ====<br />
*13日0:10 『[[秘密の爆笑大問題]]』を中断して報道センターから第一報。<br />
**この時間より『NNN報道特別番組 アメリカン航空機墜落』を4:25まで放送。<br />
***担当:[[近野宏明]]・[[豊田順子]]・井田由美・[[小栗泉]]。<br />
*『[[NEWS朝いち430]]』『[[ズームイン!!SUPER]]』『[[レッツ!]]』『[[ザ・ワイド]]』は内容を大幅変更し、墜落事故の報道特別番組を放送。<br />
<br />
==== 2002年9月17日 日朝首脳会談 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2002年10月15日 拉致被害者帰国 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2003年3月20日 イラク戦争 ====<br />
*12:00からの放送を予定していた『[[おもいっきりテレビ]]』を休止し『NNN報道特別番組 イラク戦争』を放送。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 2003年9月16日 名古屋立てこもり放火事件 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2003年12月14日 サダム・フセイン元大統領逮捕 ====<br />
*[[インターコンチネンタルカップ (サッカー)|トヨタカップ]]の中継中に「[[サッダーム・フセイン|フセイン元大統領]][[逮捕]]」の速報テロップが入る。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 2004年4月8日 イラク日本人人質事件 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2004年5月22日 拉致被害者家族帰国 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2005年4月25日 JR西日本福知山線の脱線衝突事故 ====<br />
*『[[ザ!情報ツウ]]』で第一報を放送。<br />
*9:55 『NNN報道特別番組 JR西日本福知山線脱線衝突事故』を開始。<br />
**担当は[[岸田雪子]]記者。<br />
*11:25 [[SB]]なしで『[[ご存じですか]]』を放送。<br />
**これはFNN系列の[[沖縄テレビ]]がネットするために放送したと思われる。<br />
*11:30 『[[NNNニュースダッシュ]](現・ニュースD)』を放送。<br />
*12:00 『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』を放送。途中ニュースを挿入。<br />
*13:57 『[[ザ・ワイド]]』を放送。内容をこのニュースに充てる。<br />
*15:50 『[[NNNニュースプラス1]]特報』と題し特番を放送。<br />
*18:17 ここまで全国ニュースを放送。<br />
<br />
==== 2005年7月7日 ロンドン同時爆破事件 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2006年1月23日 ライブドアの“ホリエモン”こと堀江貴文社長逮捕 ====<br />
*19:20 『[[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]]』の放送中に速報テロップが入る。<br />
*20:54 『[[NNNニューススポット]]』で堀江社長逮捕関連の報道を放送。<br />
*21:00 通常通りに『[[キスだけじゃイヤッ!]]』を放送。<br />
*22:00 『[[アンテナ22]]』は『緊急放送・ライブドア堀江社長逮捕へ』に内容変更。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』で堀江社長逮捕を中心に放送(10分拡大)。<br />
<br />
==== 2006年6月 村上ファンド代表逮捕 ====<br />
*15:55 特番『[[NNN Newsリアルタイム|NNNニュースリアルタイム特報]] 村上ファンドの代表逮捕へ』を放送。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 2006年7月5日 北朝鮮のミサイル発射 ====<br />
*3:40過ぎ 『[[日テレNEWS24]]』(一部の地域を除く)でNNNニュース速報としてテロップ。<br />
*4:00 『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』で第一報。<br />
*5:20 『[[ズームイン!!SUPER]]』で第一報。<br />
*9:55 『NNN緊急特別番組 北朝鮮がミサイル発射』を放送。<br />
*15:55 『[[NNNニュースリアルタイム]]特報 北朝鮮がミサイル発射』を放送。<br />
*その日はプロ野球中継が放送された関係で、23:24以降の番組の放送順序を変更した。<br />
**23:24 『[[すぽんちゅ]]』<br />
**23:50 『[[NANA]]』 <br />
**24:20 『[[NNNきょうの出来事]]』開始、15分を拡大して放送。<br />
<br />
==== 2007年3月13日 高知空港全日空機胴体着陸 ====<br />
*10:38 関東・東北では『[[ラジかるッ]]』の放送中、関西・中京・広島・熊本では『[[なるトモ!]]』の放送中に報道特別番組を挿入。<br />
** 『[[ラジかるッ]]』での通常コーナーの『速報!ランキング 5&5』の映画ランキング1位はエンディングで紹介される。<br />
** 『[[なるトモ!]]』は通常の放送予定を変更し、一部コーナーは次週に回すことになった。また『[[なるトモ!]]』では胴体着陸時の10:45~10:56ごろ、乗客救出時の11:10~11:13と一部のネットとなった。<br />
** 『[[なるトモ!]]』ネット局では直に日テレ受けではなくよみうり経由での受けだったため、番組の1コーナー的な形での放送となった。<br />
*11:18 報道特別番組が終了。<br />
*11:30 『[[NNNニュースD]]』では放送開始直後から11:35までと他の民放の昼の定時ニュースよりも時間を長く取って中継や専門家の話などを入れながら放送した。<br />
*16:53 『[[NNN Newsリアルタイム]]』第1部は通常報道フロアから行うが、急遽専用スタジオからの放送に切り替わり、専門家を招いて高知龍馬空港から鳥羽キャスターからの中継を入れて放送した。但しローカルネット扱いで放送されていない系列局もある。<br />
<br />
==== 2007年3月16日 ライブドアの“ホリエモン”こと堀江貴文被告判決 ====<br />
*9:55 『[[ラジかるッ]]』(関東・東北)『[[なるトモ]]』(関西・中京・広島・熊本)を30分短縮し、『NNN報道特別番組』を放送。<br />
**全編東京地裁前特設テントからの中継で、担当は[[NNNニュースD]]の金子茂キャスター。<br />
<br />
==== 2007年4月17日 長崎市・伊藤一長長崎市長暗殺事件 ====<br />
*20:10 『[[未知の世界を撮りたい 驚き(秘)映像ハンター!スペシャル]]』の放送中に『NNNニュース速報』の字幕スーパー。<br />
*20:20 『[[NNN緊急特番 長崎市長襲撃事件]]』を放送。<br />
*22:54 『[[NEWS ZERO]]』は放送内容を大幅に変更して翌0:05まで放送。<br />
*翌18日未明 『[[日テレNEWS24]]』で[[伊藤一長]]市長死亡の第一報。<br />
**『[[Oha!4]]』『[[ズームイン!!SUPER]]』『[[スッキリ!!]]』も内容を大幅に変更した。<br />
<br />
==== 2007年4月20日 町田市立てこもり事件 ====<br />
*12:25 『おもいッきりテレビ』の放送中に『NNNニュース速報』で第一報。その後、『情報特急便』は内容を大幅変更し報道フロアから放送(担当:[[金子茂]])。<br />
*13:55 『ザ・ワイド』の冒頭で詳報し、15時前より数分間金子キャスターが情報を伝えた。<br />
*21日3:00 『[[インディ500]]』の番宣放送中に『NNNニュース速報』で突入の速報が入り、臨時ニュースを放送。{{要出典}}<br />
*3:30 『[[日テレニュース24]]』の内容を大幅変更。{{要出典}}<br />
<!--3:00頃に起きていた方、詳細を書いてください。--><br />
<br />
==== 2007年5月17日 愛知長久手立てこもり事件 ====<br />
*翌日5月18日 『[[それいけ!アンパンマン]]』を休止し、『NNN報道特別番組』を放送。<br />
*5月19日 『[[エンタの神様]]』で一部のネタで事件と類似していたため、別のコントに差し替え。<br />
*5月22日 『[[セクシーボイスアンドロボ]]』で事件と類似していた回があった為、急きょ放送を中止し第2話を再放送。<br />
<br />
==== 2019年5月28日 [[川崎殺傷事件|川崎市通り魔殺傷事件]] ====<br />
『スッキリ』で第一報を放送。<br />
*『[[バゲット]]』『[[NNNストレイトニュース]]』『[[ヒルナンデス]]』で詳報。<br />
*13:57 『情報ライブミヤネ屋』を放送。内容をこのニュースに充てる。<br />
<br />
===選挙・政治関連===<br />
==== 2000年4月3日 小渕恵三総理(当時)入院 ====<br />
*詳細不明。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 2000年5月14日 小渕恵三元総理逝去 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2002年3月11日 鈴木宗男議員(第1期)証人喚問 ====<br />
*8:30 『[[レッツ!]]』にて鈴木議員の証人喚問の模様を放送。<br />
*10:25 『NNN緊急特別番組』にて引き続き証人喚問の模様を放送。<br />
*11:30 『[[NNNニュースダッシュ]]』は証人喚問中心のニュースを放送。<br />
*13:55 『[[ザ・ワイド]]』でも証人喚問の模様を放送。<br />
*17:00 『[[NNNニュースプラス1]]特報』を放送。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』でも証人喚問中心のニュースを放送。<br />
<br />
==== 2002年3月15日 鈴木宗男議員辞任 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 2002年6月19日 鈴木宗男元議員(当時)逮捕 ====<br />
*17:00 『[[NNNニュースプラス1]]特報』を放送。<br />
*22:54 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅変更。<br />
<br />
==== 2002年8月9日 田中眞紀子議員(当時)辞任 ====<br />
*17:00 『[[NNNニュースプラス1]]特報』を放送。<br />
*23:30 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅変更。<br />
<br />
==== 2005年8月8日 郵政解散 ====<br />
*『[[午後は○○おもいッきりテレビ|おもいッきりテレビ]]』『[[ザ・ワイド]]』で参議院本会議の模様を放送。<br />
**この日は『[[おもいッきりテレビ]]』の13:20以降をネットしていない局でもネットされて、おまけに『[[ザ・ワイド]]』の予告部分もネットされた。<br />
*15:50 『[[NNNニュースプラス1|NNNニュースプラス1特報]]』として放送。<br />
**当初は16:55から放送する予定だった。<br />
***16:55に、第二部飛び乗り用のオープニングを放送。担当:[[笛吹雅子]]、[[近野宏明]]。<br />
<br />
==== 2007年4月8日 統一地方選挙 ====<br />
*『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』を休止し、[[統一地方選挙]]の開票速報等の特設ニュースを行なった。<br />
**担当は[[Newsリアルタイム]]の[[笛吹雅子]]・[[近野宏明]]キャスター。コメンテーターに[[丸山和也]]弁護士。<br />
**ネット局はわかっているだけでytv・KNB・RNBの3局のみで、残りはローカル番組や『ガキの使い(傑作選を[[テープネット]])』を通常放送した。<br />
*[[日本プロ野球]]巨人-阪神戦中継を19:59から数分間中断し、主に東京都知事選の出口調査結果を発表した。<br />
<br />
<br />
====2022年7月8日 [[安倍晋三銃撃事件]]====<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
===皇室関連===<br />
==== 1987年9月22日 昭和天皇開腹手術 ====<br />
*『[[ルパン三世|ルパン三世(新)]]』の再放送中に『NNNニュース速報』で第一報。その直後、緊急特別番組へ。<br />
*18:00 『NNN緊急特別番組 [[昭和天皇|天皇陛下]]開腹手術』を放送。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1988年9月24日 昭和天皇病状悪化 ====<br />
*18:30 『(番組名不詳)』の放送中に[[昭和天皇|天皇陛下]]の{{偽リンク|病状}}が悪化。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*19:00以降の番組を全て休止し、『NNN緊急特別番組 [[昭和天皇|天皇陛下]]{{偽リンク|病状悪化}}』を23:00まで放送。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 1989年1月7日 昭和天皇崩御 ====<br />
*5:20に「[[昭和天皇|天皇陛下]]の容態が急変になった」との一報が入り、アナウンサーがその第1報を伝えた。<br />
**5:40から{{偽リンク|久能靖}}アナウンサーの進行による全国ネットに切り替わる。<br />
**同日7:57に{{偽リンク|藤森昭一}}[[宮内庁|宮内庁長官]]が記者会見で「[[昭和天皇|天皇陛下]]が{{偽リンク|崩御}}されました」と発表し、通常の番組を休止してそのまま『NNN緊急特別番組 [[昭和天皇|天皇陛下]]{{偽リンク|崩御}}』を{{偽リンク|8日}}({{偽リンク|9日}}未明)の放送終了までCM抜きで放送。放送時間は1月7日8:00~1月8日26:30。<br />
***この番組は関東[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF局]]の[[テレビ神奈川]]、{{偽リンク|千葉テレビ}}、{{偽リンク|テレビ埼玉}}(以上は、{{偽リンク|首都圏トライアングル}}参加局)、{{偽リンク|群馬テレビ}}にもネットされた。また[[2月24日]]の「{{偽リンク|大喪の礼}}」もCM抜きで8時30分~15時まで放送した。<br />
**後に[[1987年]][[9月22日]]の[[昭和天皇|天皇陛下]]の{{偽リンク|手術}}から[[1989年]]{{偽リンク|1月7日}}の{{偽リンク|崩御}}までの動向をまとめた書物『昭和最後の日~テレビ報道は何を伝えたか』が発行された。<br />
<br />
==== 1993年1月6日 小和田雅子が皇太子妃に決定 ====<br />
*20:00 『[[クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!]]』を放送。<br />
*20:45 『NNN報道特別番組』を開始([[真山勇一]]が担当)。<br />
**『[[クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!]]』はこの時点で放送打ち切りになる。その後、同番組は[[1月10日]]の16:00に再放送された。<br />
<br />
==== 2001年12月1日 皇太子妃雅子の第一子御出産 ====<br />
*前日11月30日 21:03『[[金曜ロードショー|金曜特別ロードショー]] [[太陽にほえろ!|太陽にほえろ!2001]]』の放送中に速報テロップが入り、直後に報道フロアへカットイン(担当は[[豊田順子]]アナ)。この際の第一声が「'''原稿がないの!'''」。<br />
*その後翌日夜まで断続的に『NNN報道特別番組』を続ける。担当はプラス1の真山・木村コンビ。<br />
*その時点で打ち切りになった『[[太陽にほえろ!|太陽にほえろ!2001]]』は翌年2月に同じ『[[金曜ロードショー]]』の枠で再放送された。<br />
<br />
==== 2005年11月15日 紀宮清子内親王結婚 ====<br />
*『[[なるトモ!]]』の放送を休止。<br />
*『[[ザ・ワイド]]』の内容を大幅変更。<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
==== 2006年9月6日 秋篠宮妃紀子の第三子出産 ====<br />
*7:52 『[[ズームイン!!SUPER]]』の放送中に[[文仁親王妃紀子|秋篠宮妃紀子]]が分娩室入室の速報の中継と同時に速報テロップが入る。<br />
*8:47 『[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|スッキリ!!]]』の放送中に出産の速報の中継と同時に速報テロップが入る(他の放送局よりもいち早く報道した)。<br />
*9:55 『[[ラジかるッ]]』(関東広域圏・東北広域圏)又は『[[なるトモ!]]』(関西広域圏・中京広域圏・広島・熊本)、その他ローカル番組等の放送を休止し『NNN報道特別番組 紀子さまきょう午前出産へ』を放送。<br />
*18:45 『[[NNN Newsリアルタイム|NNNニュースリアルタイム]]』とNNN系列各局のローカルニュース番組の放送時間を15分短縮し(クロスネット局の[[テレビ大分]]と[[テレビ宮崎]]はFNNネットなので通常通り放送)、特番『NNN Newsリアルタイム特報 平成の皇室 親子の絆物語』を放送([[NNN]]/[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]・FNN/[[フジネットワーク|FNS]]クロスネットのTOSは19:00から放送(通常版の『NNNニュースリアルタイム』は放送されない)。NNN・FNN/FNS・EX/ANNトリプルネットのUMKはFNSネットのため放送無し。)。<br />
**18:45からはCS放送の[[日テレNEWS24]]でも[[コマーシャル|CM]]部分を除き[[サイマル放送]]を実施した。<br />
<br />
==== 2019年5月 [[令和]]改元 ====<br />
{{節stub2}}<br />
<br />
===その他===<br />
==== 1985年9月11日 夏目雅子氏逝去 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 1986年11月21日 伊豆大島三原山噴火 ====<br />
*16:16 [[伊豆大島]]の[[三原山]]の外輪山から大規模な噴火が発生。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
**さらにその後、『NNN報道特別番組 伊豆大島三原山噴火』を放送。<br />
*23:00 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅変更。<br />
*翌日 『[[ズームイン!!朝]]』『[[ルックルックこんにちは]]』は内容を大幅に変更した。<br />
<br />
==== 1991年6月3日 雲仙普賢岳噴火 ====<br />
*詳細不明。<br />
<br />
==== 1993年12月25日 逸見政孝氏逝去 ====<br />
*『[[欽ちゃんの仮装大賞]]』の放送中に[[逸見政孝]]氏が逝去。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
**『[[ステーションブレイク]]』の直後、『緊急報道特別番組 逸見さん力尽きる』へ。<br />
<br />
==== 1996年8月7日 渥美清氏逝去 ====<br />
*午後 『(番組名不詳)』の放送中に[[渥美清]]氏が逝去。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
*9日の『[[金曜ロードショー]]』は『[[火垂るの墓]]』を予定していたが急きょ『[[男はつらいよ]]』に差し替え。<br />
**『[[火垂るの墓]]』は翌週に振り替え放送された。<br />
<br />
==== 1997年12月16日 ポケモンショック発生 ====<br />
*詳細は[[ポケモンショック|こちら]]を参照。<br />
<br />
==== 1999年2月27(28)日 臓器移植法施行後初の脳死判定 ====<br />
*20:40 『[[マジカル頭脳パワー!!]]』の放送中に『NNNニュース速報』が入る。その後、ニュースを放送。<br />
*21:00 『[[どっちの料理ショー]]』の放送時間を短縮し、『[[NNNきょうの出来事]]』の放送時間を拡大した。<br />
**22:00 『[[ダウンタウンDX]]』の放送時間も短縮された。<br />
<br />
==== 2000年3月31日 有珠山噴火 ====<br />
*13:08 『[[おもいッきりテレビ]]』の放送中に[[有珠山]]が噴火。その後、『NNNニュース速報』で第一報。<br />
**さらにその後、『[[おもいッきりテレビ]]』の途中から『NNN報道特別番組 有珠山噴火』を開始。<br />
*13:55 『[[ザ・ワイド]]』は内容を大幅変更。<br />
*15:50 『[[NNNニュースプラス1]]特報』を放送。<br />
*23:30 『[[NNNきょうの出来事]]』は内容を大幅変更し、有珠山噴火の報道特別番組を放送。<br />
<br />
==== 2000年8月24日 アンディ・フグ氏逝去 ====<br />
*翌25日5:00 『[[あさ天5]]』で第一報。<br />
*翌々26日15:30 アンディ選手追悼の報道特別番組を放送。<br />
<br />
==== 2001年9月 長島茂雄監督引退 ====<br />
*この日は『それいけ!アンパンマン』を休止し長嶋茂雄監督引退の報道特別番組を放送した。<br />
<br />
==== 2009年6月 マイケル・ジャクソン氏逝去 ====<br />
*『スッキリ!』で第1報。<br />
<br />
==== 2009年8月 酒井法子氏逮捕 ====<br />
*『世界一受けたい授業』の放送中にニュース速報で第1報。<br />
*翌日の『サンデーネクスト』は予定を変更して伝えた。<br />
<br />
==== 2009年9月 酒井法子氏謝罪 ====<br />
*リアルタイムで会見を生中継した。<br />
<br />
==== 2013年4月13日 三国連太郎氏逝去 ====<br />
*『[[金曜ロードSHOW!]]』では通常放送で差し替えず、"三国連太郎を偲んで"と題し『[[釣りバカ日誌]]』を放映。<br />
<br />
==== 2013年9月 宮崎駿監督引退 ====<br />
*9月6日の『金曜ロードSHOW!』は予定では『[[ウルヴァリン]]』を放送する予定だったが宮崎駿監督が引退したため急遽『[[紅の豚]]』を放送した。<br />
**『ウルヴァリン』は9月20日に放送された。<br />
<br />
==== 2013年10月15日 やなせたかし氏逝去 ====<br />
*14:47頃 『情報ライブミヤネ屋』で第1報?<br />
*15:03頃 急きょ特集の内容変更。<br />
*『[[news every.]]』と『ZERO』で詳報(16日の『スッキリ!』は台風特集のため放送されなかった)。<br />
**『スッキリ!』は17日の9時っスで詳報。<br />
*『[[ZIP!]]』と『PON』では詳報あり。<br />
*12月20日の『シューイチ』で緊急特集を放送。また12月30日の『成功の遺伝子』でも特集が放送された。<br />
<br />
==== 2017年6月22日 [[小林麻央]]氏逝去 ====<br />
{{節stub}}<br />
<br />
==== 2018年4月 [[高畑勲]]氏逝去 ====<br />
{{節stub}}<br />
<br />
==== 2018年6月 [[西城秀樹]]氏逝去 ====<br />
*ニュース速報で一報<br />
<br />
==== 2018年7月 [[桂歌丸]]氏逝去 ====<br />
{{節stub}}<br />
<br />
==== 2019年4月 [[モンキーパンチ]]氏逝去 ====<br />
{{節stub}}<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[報道特別番組]]<br />
{{jawp}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=DREAMS_COME_TRUE&diff=406883
DREAMS COME TRUE
2024-03-05T10:32:14Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''DREAMS COME TRUE'''(ドリームズ・カム・トゥルー)(台湾での表記:'''美夢成真''')は、[[日本]]の[[バンド (音楽)|バンド]]。所属[[芸能事務所|事務所]]はDCTentertainment、所属[[レコード会社]]は[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]/[[DCT records|DCTrecords]]。公式ファンクラブは「'''POWER PLANT'''」。一般的な略称は'''ドリカム'''。更に縮めて'''ドリ'''や'''DCT'''とも呼ばれる。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
[[吉田美和]](よしだ みわ) 1965年5月6日(50歳) ボーカル<br />
<br />
[[中村正人]](なかむら まさと) 1958年10月1日(56歳) ベース<br />
<br />
=== 元メンバー ===<br />
* [[西川隆宏]](にしかわ たかひろ、1964年5月26日(51歳)) - キーボード(2002年3月21日付で独立)<br />
<br />
== 概要 ==<br />
<br />
=== 結成 ===<br />
[[1988年]]1月に結成。元々は[[1985年]]から1988年に[[とんねるず]]のコンサートツアーでサポート・メンバーをしていた中村が、1988年のコンサートツアー前に吉田をバック・コーラスに招聘したことがきっかけであった<ref group="注">その理由は「とんねるずのツアーはファンとの一体感がものすごい。彼女(吉田)にもこの一体感を体験してほしい」という中村の意向で、その経緯からドリカムのメンバーはとんねるず関連のテレビ番組やラジオ番組には積極的に出演している。</ref>(デビュー前に[[小泉今日子]]のサポート・メンバーを2人が行っていたと言われることがあったが、吉田のみが出演しており、中村ではなく実は中村の弟が参加していた)。<br />
<br />
当初は「CHA-CHA & AUDREY's Project」(チャチャ・アンド・オードリーズ・プロジェクト)というグループ名を名乗っていたが、間もなく“夢はかなう”を意味する現在のグループ名に改名し、[[エピックレコードジャパン|エピック・ソニー・レコード]]から[[1989年]][[3月21日]]に、[[シングル]]「[[あなたに会いたくて]]」と[[アルバム]]『[[DREAMS COME TRUE (アルバム)|DREAMS COME TRUE]]』の同時リリースで[[コンパクトディスク|CD]]デビューした。<br />
<br />
=== 音楽性 ===<br />
ヴォーカルとベースの2人編成ではあるが、本人は「バンド」だと語っている。<br />
<br />
全楽曲吉田が作詞、中村が編曲(2010年頃からは吉田も一部に参加)、作曲は吉田、中村がどちらも手がける(西川も3曲手がけた)。吉田の詞は恋愛をテーマにしたものが多いが、2000年代後半頃からは、「[[何度でも]]」のようなメッセージソングも増えている。多くの作曲を手がけている吉田だが、楽譜が読めないことを公言している。そのため、転調の多用などで批判されることも多い(「[[晴れたらいいね]]」など)。アレンジは、中村が影響を受けたという[[アース・ウィンド・アンド・ファイアー]]などの1970年代のブラックミュージック風のものが多く、既存の曲のオマージュのようなアレンジも多く存在する(「[[決戦は金曜日/太陽が見てる|決戦は金曜日]]」など)。2000年代頃からはクラブミュージック、テクノポップなど、幅広いジャンルの楽曲を制作している。<br />
<br />
生の楽器演奏も使用するが、中村によるシンセサイザーも多用している。<br />
<br />
=== リリース ===<br />
1990年代以降の[[J-POP]]に大きな影響を与えており、その人気はアルバムセールスにおいて圧倒的な存在感を見せた。1989年の2ndアルバム『[[LOVE GOES ON…]]』、3rdアルバム『[[WONDER 3]]』は売上枚数100万枚以上、4thアルバム『[[MILLION KISSES]]』から8thアルバム『[[LOVE UNLIMITED∞]]』までは売上枚数200万枚以上を記録し、中でも1992年の5thアルバム『[[The Swinging Star]]』は[[オリコンチャート|オリコン]]史上初の累計売上枚数300万枚を突破した作品になった。その後1999年の10thアルバム『[[the Monster]]』でも[[ミリオンセラー]]を達成するなど、時代の変化の中でも一定の売上を確保している。<br />
<br />
シングルでは1990年発売の「[[笑顔の行方]]」で初のオリコンTOP10入りを果たすと、その後「[[決戦は金曜日/太陽が見てる]]」、「[[go for it!/雨の終わる場所]]」、「[[WINTER SONG]]」(再発盤との合算)、「[[サンキュ.]]」、「[[LOVE LOVE LOVE/嵐が来る]]」の5作品がミリオンセラーとなり、中でも「LOVE LOVE LOVE/嵐が来る」は売上枚数240万枚以上になっている。<br />
<br />
=== ライブ ===<br />
ツアーは、アルバム発売後のツアーと、[[1991年]]から4年に1度開催されている「[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND]]」を基軸としているものの、両方がない時には、マニアックな楽曲を披露する「裏ワン」などの企画ライブなど、ほぼ毎年ワンマンツアー、ライブを行っている。[[2005年]]頃からは、自主開催のライブ以外のイベントなどにも多く出演するようになった。趣向を凝らした演出でライブには定評があり、大規模なツアーでは数十万人を動員している。<br />
<br />
=== 海外での活動 ===<br />
デビュー当時から「[[グラミー賞]]とアルバム500万枚を売ることが夢」と語るほど海外進出を意識しており、レコーディングはデビュー当時からロンドンやニューヨークで行っている。[[1994年]]には映画「THE SWAN PRINCESS」のエンディングテーマ「ETERNITY」で海外進出を果たす。<br />
<br />
[[1997年]]に所属[[レコードレーベル|レーベル]]を[[ヴァージン・レコード|ヴァージン・レコード・アメリカ]]に移籍し、同時にプライベート・レーベルVirgin/D.C.T.を設立。本格的に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]進出を視野に入れた活動になった(国内販売は[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]が担当した)。しかし米国での活動は芳しいものではなく、中村は後に「(米国でのチャレンジは)失敗だった。(アメリカの)レコード会社もクビになったし、勉強不足も甚だしくて、そこでバンドが終わってもしょうがないっていう状況まで追い込まれた」<ref>{{cite web |url=http://realsound.jp/2014/08/post-1153.html |title=EXILE・HIRO、ドリカム中村と“苦難の時代”を語る「がむしゃらに売れたいと思った」|accessdate=2015-1-31}}</ref>と振り返っている。<br />
<br />
=== メディア出演 ===<br />
デビュー当時はリリースの度に多くの番組に出演し、音楽番組だけでなく、自身初のテレビレギュラー番組「[[うれしたのし大好き]]」や特別番組「デリシャス大行進」「ラブラブ大行進」ではコントなどにも挑戦した。[[2008年]]頃からの2人揃ってのテレビ出演は「[[NHK紅白歌合戦]]」など、年に1回程度に落ち着いている。そのため、新譜のプロモーションは中村が単独で出演することが多い。<br />
<br />
=== 影響力 ===<br />
* デビュー当時の[[女性]]1人・[[男性]]2人の編成を「ドリカム編成」と形容されることがあり、その後、この編成でのグループが多く結成された<ref group="注">この編成は、ドリカムがデビュー以降主なグループとして[[Every Little Thing]]・[[My Little Lover]]・[[globe]]・[[the brilliant green]]・[[Hysteric Blue]]・[[m-flo]]・[[m.o.v.e]]・[[day after tomorrow]]・[[いきものがかり]]・[[girl next door|GIRL NEXT DOOR]]などがこの編成で活動していた。このうちday after tomorrowは活動休止、girl next door、Hysteric Blueは解散。Every Little Thingとthe brilliant greenは現在のドリカムと同様に2人組で活動、My Little Loverはボーカル・akkoのソロ・プロジェクト、m-floはVERBALと☆Takuの二人の活動となっている(2013年12月末時点)。</ref>。<br />
* 芸能界でも[[森口博子]]、[[MISIA]]などドリカムのファンは多い。また[[倖田來未]]が「ドリカムの影響で歌手を志した」ことを公言していたり、[[市井紗耶香]]が[[モーニング娘。]]を卒業する際の記者会見の席上で、「吉田美和さんのような世界にはばたける人になりたい」と語るなど、女性ボーカリストの多くがドリカムの影響を受けている。2009年3月に開催されたドリカムのカバーライブ『みんなでドリする? DO YOU DREAMS COME TRUE? SPECIAL LIVE』には[[島袋寛子]]・[[BoA]]・[[平原綾香]]・[[一青窈]]・[[Crystal Kay]]・[[hiroko]]([[mihimaru GT]])・[[絢香]]が参加し、それぞれがドリカムへの想いを話していた。2014年にはデビュー25周年を記念した[[カバー・アルバム]]『[[私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-]]』が発売され、[[HY (バンド)|HY]]・[[中島美嘉]]・[[大塚愛]]・[[いきものがかり]]・[[JUJU]]などがドリカムの曲を[[カバー]]するなど、後輩アーティストへの影響力は依然大きなものがある<ref name="25thcovers">{{cite web |url= http://www.watashitodreamscometrue.com/1/ |title=私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS- |accessdate=2014-03-05}}</ref>。<br />
* ものまねでも取り上げられており、[[清水ミチコ]]はジャズっぽい伴奏に乗せて転調やシャウトなどを繰り返して演奏する「ドリカム風作曲法」と称したネタを披露している。一方、[[嘉門達夫]]はシングル「[[替え唄メドレー]]」を制作する際に「Eyes to me」などのドリカム曲を使用しようと許可を申請したが、一切認められなかった。<br />
* 2006年に[[大和総研]]が「ドリカム人気が上がれば、株価も上昇」とする調査結果を発表した。ドリカムの人気と株価指数が、同時に上昇する確率が85%、下落で66%と高い相関関係を示した事を発見し「他のタレントも分析したが、ドリカムは突出している」「身近で希望を持てるドリカムの歌詞が、景気上昇期の前向き心理と一致するのでは」と解析している<ref group="注">大和総研は似たような調査結果として、2005年に「[[サザエさん効果]]」についての調査発表をしている。</ref>。<br />
<br />
=== 池田町との関係 ===<br />
吉田の生まれ故郷である池田町と密接な関係を持っている。2005年には吉田の故郷、[[北海道]][[池田町 (北海道)|池田町]]にある「ワイン城」敷地内にドリカム記念館「[[DCTgarden IKEDA]]」がオープンした。また、2009年には観光ブドウ園「DREAMS COME TRUE VINEYARD」も誕生し、<ref>{{cite web |url=http://www.tokachi-wine.com/winecastle/dct.html |title=十勝ワイン[池田町ブドウ・ブドウ酒研究所]【DCT関連施設】 |accessdate=2013-10-31}}</ref>その際に地元の中学生と共にブドウの苗を植えた。2015年には池田町の成人式に出席し、2009年に植えたブドウでできたワインを新成人にプレゼントした。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
; 1988年<br />
* 1月 「CHA-CHA & AUDREY's Project」として結成。<br />
<br />
; 1989年<br />
* [[3月21日]] 1stアルバム『[[DREAMS COME TRUE (アルバム)|DREAMS COME TRUE]]』と1stシングル「[[あなたに会いたくて]]」でデビュー。<br />
* [[11月22日]] 2ndアルバム『[[LOVE GOES ON…]]』リリース。オリコンランキングでは100位以内に229週ランクインを果たし、長期間かけてミリオンセールスを記録。<br />
<br />
; 1990年<br />
* [[2月10日]] 5thシングル「[[笑顔の行方]]」リリース。ドラマ『[[卒業 (テレビドラマ)|卒業]]』主題歌に起用され、ブレイクのきっかけとなる。<br />
* [[11月1日]] 3rdアルバム『[[WONDER 3]]』リリース。ミリオンセールスを記録し、当時のデビューから最短記録でのアルバムミリオンセールス達成となった。<br />
* [[12月31日]] 「[[NHK紅白歌合戦]]」に初出場。<br />
<br />
; 1991年<br />
* [[4月25日]] 9thシングル「[[Eyes to me/彼は友達]]」リリース。両曲ともCMソングに起用され、自身初のオリコンシングルチャート1位を記録した。<br />
* [[6月15日]] - [[6月29日]] 初のアリーナツアー「[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND#1991|史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND '91]]」開催。<br />
* [[11月15日]] 4thアルバム『[[MILLION KISSES]]』リリース。200万枚を越える売上を記録。<br />
<br />
; 1992年<br />
* [[4月3日]] 初のテレビレギュラー番組「[[うれしたのし大好き]]」放送開始。<br />
* [[9月19日]] 11thシングル「[[決戦は金曜日/太陽が見てる]]」リリース。シングルとしては初のミリオンセールスを記録。<br />
* [[10月21日]] 12thシングル「[[晴れたらいいね]]」リリース。NHK[[連続テレビ小説]]『[[ひらり (テレビドラマ)|ひらり]]』主題歌。<br />
* [[11月14日]] 5thアルバム『[[The Swinging Star]]』リリース。初動売上枚数、累計売上枚数ともに当時の日本最高記録となる売上を記録。<br />
<br />
; 1993年<br />
* [[9月9日]] 13thシングル「[[go for it!/雨の終わる場所]]」リリース。吉田が出演する資生堂レシェンテのCMソングに起用され、ミリオンセールスを記録。<br />
* [[12月4日]] 6thアルバム『[[MAGIC (DREAMS COME TRUEのアルバム)|MAGIC]]』リリース。200万枚を越える売上を記録。<br />
<br />
; 1994年<br />
* [[1月7日]] 初の英語詩シングル「[[WINTER SONG]]」リリース。日本人アーティストの英語詩曲としては異例のミリオンセールスを記録(1998年の再発盤との合算で達成)。<br />
* [[11月5日]] 映画『[[THE SWAN PRINCESS]]』エンディングテーマ「ETERNITY」が収録されたサウンドトラックが全米で発売。<br />
<br />
; 1995年<br />
* [[2月22日]] 17thシングル「[[サンキュ.]]」リリース。[[阪神・淡路大震災]]のチャリティーシングルとして緊急発売され、ミリオンセールスを記録。<br />
* [[3月25日]] 7thアルバム『[[DELICIOUS]]』リリース。300万枚に迫る売上を記録。<br />
* [[7月24日]] 18thシングル「[[LOVE LOVE LOVE/嵐が来る]]」リリース。ドラマ『[[愛していると言ってくれ]]』主題歌、及び挿入歌。シングルとしては自身最高売上となる200万枚超えの売上。<br />
* [[7月29日]] - [[9月10日]] 初の野外ツアー「[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND#1995|史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND '95]]」開催。<br />
<br />
; 1996年<br />
* [[4月1日]] 8thアルバム『[[LOVE UNLIMITED∞]]』リリース。200万枚を越える売上を記録。<br />
<br />
; 1997年<br />
* [[8月7日]] Virgin Records Americaと契約を結ぶ。<br />
* [[11月15日]] 9thアルバム『[[SING OR DIE]]』リリース。<br />
<br />
; 1998年<br />
* [[7月24日]] アルバム『[[SING OR DIE#SING OR DIE -WORLDWIDE VERSION-|SING OR DIE -WORLDWIDE VERSION-]]』で全米デビュー。(日本では同年[[7月18日]]に先行販売された。)<br />
<br />
; 1999年<br />
* [[1月20日]] 24thシングル「[[朝がまた来る]]」リリース。ドラマ『[[救命病棟24時]]』第1シリーズの主題歌となり、3年ぶりにオリコンシングルウィークリーチャートで1位を記録。<br />
* [[4月21日]] 10thアルバム『[[the Monster]]』リリース。ミリオンセールスを記録。<br />
* [[6月23日]] - [[9月1日]] メンバーとコンピュータプログラミングだけで開催するツアー「「[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND#夏の夢|史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 夏の夢]]」開催。<br />
* [[11月27日]] - [[12月27日]] 初のドームツアー「「[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND#冬の夢|史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 冬の夢]]」開催。<br />
<br />
; 2000年<br />
* [[2月14日]] 初の公式ベストアルバム『[[DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"]]』リリース。200万枚を越える売上を記録。<br />
<br />
; 2001年<br />
* [[5月9日]] 英語詩アルバム『[[the Monster#THE MONSTER-universal mix-|THE MONSTER -universal mix-]]』リリース。<br />
* [[12月5日]] 11thアルバム『[[monkey girl odyssey]]』リリース。<br />
<br />
; 2002年<br />
* [[3月21日]] [[西川隆宏]]が脱退。<br />
* [[9月19日]] Virgin Recordsを離れ、自身で立ち上げたレコード会社「DCTRecords」から、2人体制になって始めての楽曲「[[IT'S ALL ABOUT LOVE]]」リリース。自身も出演した[[爽健美茶]]のCMソングに起用された。<br />
<br />
; 2003年<br />
* [[7月19日]] - [[8月31日]] 郊外型ロックフェスティバルを模倣したツアー「[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND#2003|史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003]]」開催。<br />
* [[12月17日]] デビュー15周年を記念してのコレクションアルバム第1弾『[[DREAMAGE-DREAMS COME TRUE “LOVE BALLAD COLLECTION”]]』リリース。<br />
<br />
; 2004年<br />
* [[1月9日]] 15周年記念コレクションアルバム第2弾『[[DREAMANIA DREAMS COME TRUE 〜SMOOTH GROOVE COLLECTION〜]]』リリース。<br />
* [[2月18日]] 31stシングル「[[やさしいキスをして]]」リリース。ドラマ『[[砂の器]]』主題歌に起用され、30万枚を越える売上を記録。<br />
* [[3月3日]] 英語詩アルバム『[[LOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION-]]』リリース。<br />
* [[12月8日]] 12thアルバム『[[DIAMOND15]]』リリース。<br />
<br />
; 2005年<br />
* [[2月16日]] 35thシングル「[[何度でも]]」リリース。「[[救命病棟24時]]」第3シリーズ主題歌。売上こそ振るわなかったものの、[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND]]やベストアルバムなどの楽曲投票で1位を記録するなど、DREAMS COME TRUEの新たな代表曲となった。<br />
<br />
; 2006年<br />
* [[2月22日]] 13thアルバム『[[THE LOVE ROCKS]]』リリース。<br />
<br />
; 2007年<br />
* [[8月4日]] - [[9月23日]] 単独アーティストとしては2組目となるの[[国立競技場]]での開催を含むツアー「[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND#2007|史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007]]」開催。<br />
* [[10月3日]] 40thシングル「[[ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜]]」リリース。映画『[[未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜]]』の[[主題歌]]。<br />
* [[12月12日]] 14thアルバム『[[AND I LOVE YOU]]』リリース。<br />
<br />
; 2008年<br />
* [[11月12日]] 43rdシングル「[[連れてって 連れてって]]」リリース。9年ぶりにオリコンシングルウィークリーチャートで1位を記録。<br />
<br />
; 2009年<br />
* [[3月21日]] 15thアルバム『[[DO YOU DREAMS COME TRUE?]]』リリース。ベストアルバムやライブDVDが付属したことも話題となり、70万枚を越える売上を記録。<br />
* [[12月31日]] 「[[NHK紅白歌合戦]]」で紅組のトリを務める。<br />
<br />
; 2010年<br />
* [[11月30日]] 16thアルバム「[[LOVE CENTRAL]]」リリース。<br />
* [[12月31日]] 2年連続で「[[NHK紅白歌合戦]]」の紅組トリを務める。<br />
<br />
; 2011年<br />
* [[6月29日]] 東日本大震災復興支援ベストアルバム『[[THE SOUL FOR THE PEOPLE 〜東日本大震災支援ベストアルバム〜]]』リリース。この作品に関わる[[印税]]は全て[[日本赤十字社]]を通じて、期間限定ではなく長期間に渡って寄付される。<br />
* [[7月24日]] - [[11月20日]] 44万人を動員するツアー「[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND#2011|史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011]]」開催。<br />
* [[8月19日]] - [[8月21日]] 東日本大震災の支援として、被災地域4箇所でフリーライブを開催。8月20日の宮城でのライブはYouTubeを通して配信された。<br />
<br />
; 2012年<br />
* [[5月16日]] 49thシングル「[[MY TIME TO SHINE]]」リリース。<br />
<br />
; 2013年<br />
* [[12月31日]] 「[[NHK紅白歌合戦]]」に3年ぶりに出場。[[岩手県]][[陸前高田市]]からの中継で「[[さぁ鐘を鳴らせ]]」を披露。<br />
<br />
; 2014年<br />
* [[3月26日]] デビュー25年を記念して、ドリカム好きを公言する13組のアーティストによる初の[[トリビュート・アルバム]]「[[私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-]]」が、かつて所属していた[[エピックレコードジャパン]]よりリリース。<br />
* 3月26日 デビュー25周年記念シングル「[[AGAIN (DREAMS COME TRUEの曲)|AGAIN]]」をリリース。<br />
* [[8月20日]] 17thアルバム『[[ATTACK25]]』リリース。<br />
<br />
; 2015年<br />
* [[4月1日]] 2枚目のトリビュート・アルバム「[[私とドリカム2-ドリカムワンダーランド2015 開催記念BEST COVERS-]]」がエピックレコードジャパンよりリリース。<br />
* [[7月7日]] オールタイムベストアルバム「[[DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム]]」をリリース予定。<br />
* 11月28日及び29日「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015」が開催。各ワイドショーで放送された<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
{{Infobox Artist Discography<br />
| Artist = [[DREAMS COME TRUE]]<br />
| Studio = 17 <br />
| Studio link = オリジナル・アルバム<br />
| Best = 4<ref group="注">非公認の「[[BEST OF DREAMS COME TRUE]]」除く</ref><br />
| Best link = ベスト・アルバム<br />
| Video = 15<br />
| Video link = 映像作品<br />
| Music videos = 3<br />
| MV link = 映像作品<br />
| Tribute = 2<br />
| Tribute link = トリビュート・アルバム<br />
| Singles = 52<ref group="注">「[[WINTER SONG]]」の再発盤と「[[わすれものばんちょう]]」を除く)</ref><br />
| Singles link = シングル<br />
| Soundtrack = 11<br />
| Soundtrack link = サウンドトラック<br />
| Option = 2<br />
| Option name = コレクション・アルバム<br />
| Option link = コレクション・アルバム<br />
| Option Color = limegreen<br />
}}<br />
* かつては楽曲の[[音楽配信]]を行なっていなかったが、2009年3月21日より全曲[[着うたフル]]による配信が始まり、2010年3月21日には『SING OR DIE』以降の楽曲のPC配信が行なわれている<ref>{{cite web |url=http://natalie.mu/music/news/29143 |title=ドリカム楽曲PC配信、デビュー記念日に一斉解禁 |publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]] |date=2010-03-17 |accessdate=2013-02-06}}</ref>。2013年2月6日からはエピック在籍時に発表されたシングル・アルバム全作品のPC配信もスタートした<ref>{{cite web |url=http://natalie.mu/music/news/84314 |title=ドリカム初期のEPIC音源、iTunes Storeで99曲一斉解禁 |publisher=ナタリー |date=2013-02-05 |accessdate=2013-02-06}}</ref>。<br />
* ドリカム関連楽曲でCDにオリジナルのカラオケ・バージョンが収録されていることはほとんどなかった。例外は以下。また、『DIAMOND15』から『DO YOU DREAMS COME TRUE?』までの楽曲は、中村が自身の仕事集として制作したインスト・ミックス集『masamania 〜DREAMS COME TRUE オリジナル インストルメンタル集〜』として通販限定で発売された<ref>{{cite web |url=http://dreamscometrue.com/masamania/ |title=masamania 〜DREAMS COME TRUE オリジナル インストルメンタル集〜 |accessdate=2013-12-15}}</ref>。<br />
** アンドレ中村とオホーツクボーイズ名義のシングル『せつなくて 〜オホーツクにたたずむ男〜』収録、「せつなくて 〜オホーツクにたたずむ男〜 (カラオケ)」<br />
** コンピレーションアルバム『[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS ORIGINAL KARAOKE VOX for WOMEN|BEAT EXPRESS ORIGINAL KARAOKE VOX for WOMEN]]』に収録された、「笑顔の行方 (カラオケ)」<br />
** 『わすれものばんちょう』(2000年)収録、「うたえ!わすれものばんちょう」<br />
** 『この街で』(51st single)収録、「この街で 〜INSTRUMENTAL VERSION〜」<br />
** 『AGAIN』(52nd single)収録、「AGAIN -INSTRUMENTAL-」<br />
<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" <br />
! !! style="width:15%"|リリース日 !!style="width:30%"| タイトル !! 規格品番 !!収録アルバム<br />
|-<br />
! 1st<br />
| 1989年3月21日||'''[[あなたに会いたくて]]'''||108H-3092 ||rowspan=2|[[DREAMS COME TRUE (アルバム)|DREAMS COME TRUE]]<br />
|-<br />
! 2nd<br />
| 1989年6月1日||'''[[APPROACH]]'''||108H-3118<br />
|-<br />
! 3rd<br />
| 1989年9月1日||'''[[うれしはずかし朝帰り]]'''||108H-3141||rowspan=2|[[LOVE GOES ON…]]<br />
|-<br />
! 4th<br />
|nowrap| 1989年11月22日||'''[[LAT.43°N 〜forty-three degrees north latitude〜]]'''||ESDB 3041<br />
|-<br />
! 5th<br />
| 1990年2月10日||'''[[笑顔の行方]]'''||ESDB 3073||rowspan=3|[[WONDER 3]]<br />
|-<br />
! 6th<br />
| 1990年6月21日||'''[[Ring! Ring! Ring!]]'''||ESDB 3105<br />
|-<br />
! 7th<br />
| 1990年9月21日||'''[[さよならを待ってる]]'''||ESDB 3151<br />
|-<br />
! 8th<br />
| 1990年11月21日||'''[[雪のクリスマス]]'''||ESDB 3171||-<br />
|-<br />
! 9th<br />
| 1991年4月25日||'''[[Eyes to me/彼は友達|Eyes to me/彼は友達]]'''||ESDB 3206||rowspan=2|[[MILLION KISSES]]<br />
|-<br />
! 10th<br />
| 1991年10月25日||'''[[忘れないで (DREAMS COME TRUEの曲)|忘れないで]]'''||ESDB 3263<br />
|-<br />
! 11th<br />
| 1992年9月19日||'''[[決戦は金曜日/太陽が見てる|決戦は金曜日/太陽が見てる]]'''||ESDB 3326||rowspan=3|[[The Swinging Star]]<br />
|-<br />
! rowspan=2|12th<br />
| rowspan=2|1992年10月21日||rowspan=2|'''[[晴れたらいいね]]'''||ESDB 3336<br />
|-<br />
|([[磁気テープ|MT]])<br />
|-<br />
! 13th<br />
| 1993年9月9日||'''[[go for it!/雨の終わる場所|go for it!/雨の終わる場所]]'''||ESDB 3456||[[MAGIC (DREAMS_COME_TRUEのアルバム)|MAGIC]]<br />
|-<br />
! 14th<br />
| 1994年1月7日||'''[[WINTER SONG]]'''||ESCA 5909||rowspan=2|([[7月7日、晴れ サウンドトラック]])<br />
|-<br />
! 15th<br />
| 1994年4月28日||'''[[WHEREVER YOU ARE]]'''||ESCA 5955<br />
|-<br />
! 16th<br />
| 1994年11月4日||'''[[すき/きづいてよ|す き/きづいてよ]]'''||ESDB 3535||rowspan=2|[[DELICIOUS]]<br />
|-<br />
! 17th<br />
| 1995年2月22日||'''[[サンキュ.]]'''||ESDB 3555<br />
|-<br />
! 18th<br />
| 1995年7月24日||'''[[LOVE LOVE LOVE/嵐が来る|LOVE LOVE LOVE/嵐が来る]]'''||ESDB 3590||rowspan=2|[[LOVE UNLIMITED∞]]<br />
|-<br />
! 19th<br />
| 1995年10月30日||'''[[ROMANCE/家へ帰ろ|ROMANCE/家へ帰ろ]]'''||ESDB 3636<br />
|-<br />
! 20th<br />
| 1996年11月25日||'''[[そうだよ/誘惑|そうだよ/誘惑]]'''||ESCB 1750||rowspan=3|[[SING OR DIE]]<br />
|-<br />
! 21st<br />
| 1997年10月22日||'''[[PEACE!/MARRY ME?|PEACE!/MARRY ME?]]'''||TODT-55001<br />
|-<br />
! 22nd<br />
| 1998年1月28日||'''[[あはは]]'''||TODP-55003<br />
|-<br />
! -<br />
| 1998年11月26日||'''[[WINTER SONG#1998年盤|WINTER SONG(再発盤)]]'''||ESCB-1943||-<br />
|-<br />
! 23rd<br />
| 1999年1月20日||'''[[朝がまた来る]]'''||TODT-55006||rowspan=2|[[The Monster]]<br />
|-<br />
! 24th<br />
| 1999年3月31日||'''[[なんて恋したんだろ]]'''||TODT-55008<br />
|-<br />
! 25th<br />
| 1999年12月24日||'''[[SNOW DANCE]]'''||TOCT-55010||[[monkey girl odyssey]]<br />
|-<br />
! -<br />
| 2000年7月7日||'''[[わすれものばんちょう]]'''||TOCT-55014||-<br />
|-<br />
! 26th<br />
| 2000年11月22日||'''[[24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN-]]'''||TOCT-56003||rowspan=2|monkey girl odyssey<br />
|-<br />
! 27th<br />
| 2001年1月31日||'''[[好きだけじゃだめなんだ]]'''||TOCT-56004<br />
|-<br />
! 28th<br />
| 2001年6月6日||'''[[Go On, Baby! -universal mix-]]'''||TOCT-55018||[[The_Monster#THE_MONSTER_-universal_mix-|THE MONSTER -universal mix-]]<br />
|-<br />
! 29th<br />
| 2001年7月18日||'''[[いつのまに]]'''||TOCT-55017||monkey girl odyssey<br />
|-<br />
! 30th<br />
| 2002年9月19日||'''[[IT'S ALL ABOUT LOVE]]'''||DCTR-5001||[[LOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION-]]<br />
|-<br />
! 31st<br />
| 2004年2月18日||'''[[やさしいキスをして]]'''||UPCH-5255||rowspan=5|[[DIAMOND15]]<br />
|-<br />
! 32nd<br />
| 2004年4月21日||'''[[マスカラまつげ/はじまりのla|マスカラまつげ/はじまりのla]]'''||UPCH-5261<br />
|-<br />
! 33rd<br />
| 2004年6月16日||'''[[OLA! VITORIA!]]'''||UPCH-5263<br />
|-<br />
! rowspan=2|34th<br />
| rowspan=2|2004年11月3日||rowspan=2|'''[[ラヴレター]]'''||UPCH-9164(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UPCH-5279(通常盤)<br />
|-<br />
! 35th<br />
| 2005年2月16日||'''[[何度でも]]'''||UPCH-5296||rowspan=3|[[THE LOVE ROCKS]]<br />
|-<br />
! rowspan=2|36th<br />
| rowspan=2|2005年11月30日||rowspan=2|'''[[JET!!!/SUNSHINE|JET!!!/SUNSHINE]]'''||UPCH-5348(きくみるセット CD+DVD)<br />
|-<br />
|UPCH-5349/50(きくきくセット CD+CD)<br />
|-<br />
! rowspan=2|37th<br />
| rowspan=2|2006年11月29日||rowspan=2|'''[[もしも雪なら/今日だけは|もしも雪なら/今日だけは]]'''||UPCH-9274(初回限定盤)||rowspan=7|[[AND I LOVE YOU]]<br />
|-<br />
|UPCH-5432(通常盤)<br />
|-<br />
! 38th<br />
| 2007年3月7日||'''[[大阪LOVER]]'''||UPCH-80007<br />
|-<br />
! rowspan=2|39th<br />
| rowspan=2|2007年6月13日||rowspan=2|'''[[きみにしか聞こえない (曲)|きみにしか聞こえない]]'''||UPCH-89005(2007年夏季限定盤)<br />
|-<br />
|UPCH-80023(通常盤)<br />
|-<br />
! 40th<br />
| 2007年10月3日||'''[[ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜]]'''||UPCH-80038<br />
|-<br />
! 41st<br />
| 2008年2月27日||'''[[またね featuring ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ヒルルク、くれは]]'''<ref>{{cite web |url=http://www.cinemacafe.net/article/2008/03/04/3471.html |title=「ドリカム」中村正人が明かす映画『ONE PIECE』主題歌誕生 |work=cinemacafe.net |publisher=[[カフェグルーヴ]] |date=2008-03-04 |accessdate=2014-03-03}}</ref>||UPCH-80061<br />
|-<br />
! 42nd<br />
| 2008年6月25日||'''[[MERRY-LIFE-GOES-ROUND/TRUE, BABY TRUE.|MERRY-LIFE-GOES-ROUND/TRUE, BABY TRUE.]]'''||UPCH-80080||rowspan=4|[[DO YOU DREAMS COME TRUE?]]<br />
|-<br />
! rowspan=2|43rd<br />
| rowspan=2|2008年11月12日||rowspan=2|'''[[連れてって 連れてって]]'''||UPCH-89035(2008年冬季限定盤)<br />
|-<br />
|UPCH-80095(通常盤)<br />
|-<br />
! 44th<br />
| 2009年2月25日||'''[[GOOD BYE MY SCHOOL DAYS]]'''||UPCH-80109<br />
|-<br />
! rowspan=2|45th<br />
| rowspan=2|2009年9月9日||rowspan=2|'''[[その先へ]]'''||UPCH-89061(初回完全限定盤)||rowspan=8|[[LOVE CENTRAL]]<br />
|-<br />
|UPCH-80143(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=2|46th<br />
| rowspan=2|2010年6月30日||rowspan=2|'''[[ねぇ (DREAMS COME TRUEの曲)|ねぇ]]'''<ref name="DCT2010">{{cite web |url=http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077032186 |title=DREAMS COME TRUE 「赤ドリ」&「青ドリ」インタビュー |work=[[Amazon.co.jp]] |publisher=アマゾンジャパン |accessdate=2014-02-20}}</ref>||UPCH-89080(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UPCH-80187(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=2|47th<br />
| rowspan=2|2010年7月7日||rowspan=2|'''[[生きてゆくのです|生きてゆくのです♡]]'''<ref name="DCT2010"/>||UPCH-89081(初回限定盤) <br />
|-<br />
|UPCH-80188(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=2|48th<br />
| rowspan=2|2010年10月27日||rowspan=2|'''[[LIES, LIES.]]'''||UPCH-89092(初回限定盤) <br />
|-<br />
|UPCH-80212(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=2|49th<br />
| rowspan=2|2012年5月16日||rowspan=2|'''[[MY TIME TO SHINE]]'''<ref name="DCT2012">{{cite web |url=http://dreamscometrue.com/MTTS/ |title=DREAMS COME TRUE :: MY TIME TO SHINE |accessdate=2014-03-01}}</ref>||UMCK-9483(初回限定盤)||rowspan=9|[[ATTACK25]]<br />
|-<br />
|UMCK-5381(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=2|50th<br />
| rowspan=2|2013年7月10日||rowspan=2|'''[[さぁ鐘を鳴らせ/MADE OF GOLD -featuring DABADA-|さぁ鐘を鳴らせ/MADE OF GOLD -featuring DABADA-]]'''||UMCK-9630(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UMCK-5437(通常盤)<br />
|-<br />
! 51st<br />
| 2013年12月11日||'''[[この街で]]'''<ref group="注">このCDは、DCTSTORE・UNIVERSAL MUSIC STORE・ライブ会場での限定発売で、一般発売はされていない(ダウンロード購入はできる)。</ref>||PDCS-5912<br />
|-<br />
! rowspan=2|52nd<br />
| rowspan=2|2014年3月26日||rowspan=2|'''[[AGAIN (DREAMS COME TRUEの曲)|AGAIN]]'''||UMCK-9666(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UMCK-5468(通常盤)<br />
|}<br />
<br />
==== 配信限定・先行配信曲 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
! 配信開始日 !! 曲名<br />
|-<br />
|2006年11月29日||SWEET DREAM -06 AKON MIX-<br />
|-<br />
|2010年2月17日||GODSPEED!<ref>{{cite web |url=http://www.barks.jp/news/?id=1000058226 |title=テクノ風味38%(ミワ)増しのドリカム新曲、配信開始 |publisher=[[BARKS]] |date=2010-02-10 |accessdate=2014-02-20}}</ref><br />
|-<br />
|2012年1月25日||愛がたどりつく場所<ref name="DCT2012"/><br />
|-<br />
|2012年4月11日||[[MY TIME TO SHINE]]<ref name="DCT2012"/><br />
|-<br />
|2012年5月9日||想像を超える明日へ<ref name="DCT2012"/><br />
|-<br />
|2012年11月21日||[[愛して笑ってうれしくて涙して]]<br />
|-<br />
|2013年2月6日||[[さぁ鐘を鳴らせ/MADE OF GOLD -featuring DABADA-|MADE OF GOLD -featuring DABADA-]]<br />
|-<br />
|rowspan=2|2014年3月21日||[[AGAIN (DREAMS COME TRUEの曲)|AGAIN]]<br />
|-<br />
|HAPPY HAPPY BIRTHDAY - 25th Anniv. Mix -<br />
|-<br />
|2015年4月8日||[[九州をどこまでも]]<br />
|-<br />
|2015年5月27日||[[愛しのライリー]]<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
==== オリジナル・アルバム ====<br />
※特徴として1st、2ndを除くアルバム全ての1曲目には、オープニングテーマとされる楽曲が収録されている。オープニングテーマは前のアルバムに含まれるメロディ、歌詞などのフレーズを元に制作されており、前作と繋がっていることを意味している。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" width="85%"<br />
! !! タイトル !! style="width:15%"|リリース日 !! style="width:30%"|規格品番<br />
|-<br />
! rowspan=2|1st<br />
| rowspan=2|'''[[DREAMS COME TRUE (アルバム)|DREAMS COME TRUE]]'''||rowspan=2|1989年3月21日||328H-5071<br />
|-<br />
|([[磁気テープ|MT]])<br />
|-<br />
! rowspan=2|2nd<br />
| rowspan=2|'''[[LOVE GOES ON…]]'''||rowspan=2|1989年11月22日||ESCB-1018<br />
|-<br />
|(MT)<br />
|-<br />
! rowspan=2|3rd<br />
| rowspan=2|'''[[WONDER 3]]'''||rowspan=2|1990年11月1日||ESCB-1104<br />
|-<br />
|(MT)<br />
|-<br />
! rowspan=2|4th<br />
| rowspan=2|'''[[MILLION KISSES]]'''||rowspan=2|1991年11月15日||ESCB-1250<br />
|-<br />
|(MT)<br />
|-<br />
! rowspan=2|5th<br />
| rowspan=2|'''[[The Swinging Star]]'''||rowspan=2|1992年11月14日||ESCB-1350<br />
|-<br />
|(MT)<br />
|-<br />
! rowspan=2|6th<br />
| rowspan=2|'''[[MAGIC (DREAMS COME TRUEのアルバム)|MAGIC]]'''||rowspan=2|1993年12月4日||ESCB-1450<br />
|-<br />
|(MT)<br />
|-<br />
! rowspan=3|7th<br />
| rowspan=3|'''[[DELICIOUS]]'''||1995年3月18日||([[ミニディスク|MD]])<br />
|-<br />
| rowspan=2|1995年3月25日|| ESCB-1550<br />
|-<br />
|(MT)<br />
|-<br />
! rowspan=3|8th<br />
| rowspan=3|'''[[LOVE UNLIMITED∞]]'''||rowspan=3|1996年4月1日||ESZB-1<br />
|-<br />
|(MD)<br />
|-<br />
|(MT)<br />
|-<br />
! rowspan=2|9th<br />
| '''[[SING OR DIE]]'''||1997年11月15日||TOCT-55002<br />
|-<br />
| '''[[SING OR DIE#SING OR DIE 2002:monkey girl odyssey tour special edition|SING OR DIE 2002: monkey girl odyssey tour special edition]]'''||2002年3月29日||TOCT-56007<br />
|-<br />
! rowspan=2|10th<br />
| '''[[the Monster]]'''||1999年4月21日||TOCT-56002<br />
|-<br />
| '''[[the Monster#the Monster 2002:monkey girl odyssey tour special edition|the Monster 2002: monkey girl odyssey tour special edition]]'''||2002年3月29日||TOCT-56008<br />
|-<br />
! 11th<br />
| '''[[monkey girl odyssey]]'''||2001年12月5日||TOCT-56006<br />
|-<br />
! rowspan=2|12th<br />
| rowspan=2|'''[[DIAMOND15]]'''||rowspan=2|2004年12月8日||UPCH-9215(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UPCH-1415(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=2|13th<br />
| rowspan=2|'''[[THE LOVE ROCKS]]'''<ref>{{cite web |url=http://www.oricon.co.jp/music/interview/060222_06.html |title=DREAMS COME TRUE SPECIAL INTERVIEW |publisher=ORICON STYLE |date=2006-02-22 |accessdate=2014-03-03}}</ref>||rowspan=2|2006年2月22日||UPCH-9220(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UPCH-1473(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=2|14th<br />
| rowspan=2|'''[[AND I LOVE YOU (DREAMS COME TRUEのアルバム)|AND I LOVE YOU]]'''||rowspan=2|2007年12月12日||UPCH-29008(初回限定パッケージ)<br />
|-<br />
|UPCH-20063(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=3|15th<br />
| rowspan=3|'''[[DO YOU DREAMS COME TRUE?]]'''<ref>{{cite web |url=http://www.pia.co.jp/feature/44/index.php |title=DREAMS COME TRUE 20年目のリボーン! |publisher=[[ぴあ]] |accessdate=2014-03-03}}</ref>||rowspan=3|2009年3月21日||UPCH-29026/7(初回限定盤 CD付き)<br />
|-<br />
|UPCH-29028(初回限定盤 DVD付き)<br />
|-<br />
|UPCH-20146(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=2|16th<br />
| rowspan=2|'''[[LOVE CENTRAL]]'''<ref>{{cite web |url=https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0402_C/1221762907537 |title=1年8か月ぶりにニューアルバム「LOVE CENTRAL」リリース! 中村正人(DREAMS COME TRUE)インタビュー |work=[[yorimo]] |publisher=[[読売新聞]] |accessdate=2013-11-30}}</ref>||rowspan=2|2010年11月30日||UPCH-29061(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UPCH-20218(通常盤)<br />
|-<br />
! rowspan=3|17th<br />
| rowspan=3|'''[[ATTACK25]]'''<ref>{{cite web |url=http://natalie.mu/music/pp/dreamscometrue02 |title=DREAMS COME TRUE 「ATTACK25」 特集 |publisher=ナタリー |accessdate=2014-08-13}}</ref>||2014年8月13日 ||([[音楽配信]])<br />
|-<br />
| rowspan=2|2014年8月20日 || UMCK-9725(初回限定盤)<br />
|-<br />
| UMCK-1525(通常盤)<br />
|}<br />
<br />
==== イングリッシュ アルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" width="85%"<br />
! !! タイトル !! style="width:20%"|リリース日 !! style="width:30%"|規格品番<br />
|-<br />
! 1st<br />
|'''[[SING OR DIE#SING OR DIE -WORLDWIDE VERSION-|SING OR DIE -WORLDWIDE VERSION-]]'''||1998年7月16日 ||VJCP-55004 <br />
|-<br />
! 2nd<br />
|'''[[the Monster#THE MONSTER-universal mix-|THE MONSTER -universal mix-]]'''||2001年5月9日 ||VJCP-68300 <br />
|-<br />
! rowspan=2|3rd<br />
| rowspan=2|'''[[LOVE OVERFLOWS -ASIAN EDITION-]]'''|| rowspan=2|2004年3月3日 ||UPCH-9138(初回限定盤) <br />
|-<br />
|UPCH-1333(通常盤) <br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==== ベスト・アルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" width="85%" <br />
! style="width:15%"|リリース日 !! style="width:70%"|タイトル !! style="width:30%"|規格品番<br />
|-<br />
|rowspan=2|2000年2月14日||rowspan=2|'''[[DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"]]'''||ESCB 2075~2076<br />
|-<br />
|([[ミニディスク|MD]])<br />
|-<br />
|2009年3月21日||'''[[DO YOU DREAMS COME TRUE?#初回限定盤A(CD『GREATEST HITS "THE SOUL 2"』付き)|DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL 2"]]'''<ref group="注">このベスト・アルバムは、20周年記念オリジナル・アルバム『[[DO YOU DREAMS COME TRUE?]]』初回限定盤の2CD盤にのみ付属しており、単体でのリリースはされていない。</ref>||UPCH-29026/7(初回限定盤 CD付き)<br />
|-<br />
|2011年6月29日||'''[[THE SOUL FOR THE PEOPLE 〜東日本大震災支援ベストアルバム〜]]'''<ref>{{cite web |url=http://dreamscometrue.com/THE_SOUL_FOR_THE_PEOPLE/ |title=DREAMS COME TRUE :: THE SOUL FOR THE PEOPLE 〜東日本大震災支援ベストアルバム〜 |accessdate=2013-03-01}}</ref>||UPCH-20252<br />
|-<br />
|2015年7月7日||'''[[DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム]]'''<ref>{{cite web |url=http://dreamscometrue.com/BEST50/ |title=DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム |accessdate=2015-03-20}}</ref>||UMCK-1577/9<br />
|}<br />
<br />
===== 非公認ベスト・アルバム =====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" width="85%" <br />
! style="width:15%"|リリース日 !! style="width:70%"|タイトル !! style="width:15%"|規格品番<br />
|-<br />
|1997年10月1日||'''[[BEST OF DREAMS COME TRUE]]'''<ref group="注">このアルバムを巡っては、アーティスト本人の同意を得ないまま原盤権を持つエピックレコード側が[[ベスト・アルバム]]発売を強行したため、当時アーティスト側がファンクラブ会員向けに「このベスト盤が出たことは私達の本意ではないため購入を控えて欲しい」と異例の呼びかけを行ったという経緯がある。そのため現在ではこのアルバムは廃盤となっており、公式のディスコグラフィにもその存在は載っていない(似たようなケースに[[スピッツ (バンド)|スピッツ]]の『[[RECYCLE Greatest Hits of SPITZ]]』やUtadaの『[[Utada The Best]]』などがある)。</ref>||ESCB 1850<br />
|}<br />
<br />
==== コレクション・アルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" width="85%" <br />
! style="width:15%"|リリース日 !! style="width:70%"|タイトル !! style="width:30%"|規格品番<br />
|-<br />
|2003年12月17日||'''[[DREAMAGE-DREAMS COME TRUE “LOVE BALLAD COLLECTION”]]'''||ESCL 2500~2501<br />
|-<br />
|2004年1月9日||'''[[DREAMANIA DREAMS COME TRUE 〜SMOOTH GROOVE COLLECTION〜]]'''||TOCT-56010-11<br />
|}<br />
<br />
==== トリビュート・アルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" width="85%" <br />
! style="width:15%"|リリース日 !! style="width:70%"|タイトル !! style="width:20%"|規格品番<br />
|-<br />
|2014年3月26日||'''[[私とドリカム -DREAMS COME TRUE 25th ANNIVERSARY BEST COVERS-]]'''<ref name="25thcovers"/>||ESCL-4182<br />
|-<br />
|2015年4月1日||'''[[私とドリカム2 -ドリカムワンダーランド2015 開催記念 BEST COVERS-]]'''<ref name="covers2">{{cite web |url= http://www.watashitodreamscometrue.com/ |title=私とドリカム2-ドリカムワンダーランド2015 開催記念BEST COVERS- |accessdate=2015-02-18}}</ref>||ESCL-4394<br />
|}<br />
<br />
==== その他アルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" width="85%"<br />
! style="width:20%"| !! style="width:15%"|リリース日 !! タイトル !! style="width:20%"|規格品番<br />
|-<br />
|rowspan=6|公式オルゴール・アルバム||2008年11月12日||'''[[DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.1 - WINTER FANTASIA -]]'''||DCTR-1082<br />
|-<br />
|2009年2月25日||'''[[DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.2 - SPRING RAIN -]]'''||DCTR-1091<br />
|-<br />
|2009年3月21日||'''[[DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.3 - EARLY SUMMER -]]'''||DCTR-1092<br />
|-<br />
|2009年7月8日||'''[[DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.4 - SUMMER BREEZE -]]'''||POCS-21013<br />
|-<br />
|2009年10月1日||'''[[DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.5 - AUTUMN LEAVES -]]'''||POCS-21014<br />
|-<br />
|2010年5月26日||'''[[DREAMS COME TRUE MUSIC BOX Vol.6 - MARRY ME? -]]'''||POCS-21020<br />
|-<br />
|rowspan=2|ノンストップ・ミックスCD||2010年9月29日||'''DREAM CATCHER - DREAMS COME TRUE MIX CD-'''||DCTR-1095<br />
|-<br />
|2011年7月6日||'''DREAM☆CATCHER 2 - DREAMS COME TRUE MIX CD-'''||DCTR-1096<br />
|}<br />
<br />
==== サウンドトラック ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" <br />
! リリース日 !! タイトル !! 規格品番 !! 備考<br />
|-<br />
|1993年1月21日||[[「ひらり」 オリジナル ドラマ・トラックス]]||ESCB 1341||中村正人/ドリームズ・カム・トゥルー名義<br />
|-<br />
|1994年1月7日||WINTER SONG〜めぐり逢えたらスペシャル・サウンドトラック||ESCA 5908||<br />
|-<br />
|1994年5月21日||[[長男の嫁 オリジナル ドラマ・トラックス]]||ESCB 1436||中村正人名義<br />
|-<br />
|1995年1月26日||[[スワン・プリンセス -白鳥の湖- オリジナル・サウンドトラック]]||ESCA 6161||<br />
|-<br />
|1995年8月28日||[[愛していると言ってくれ オリジナル・サウンドトラック]]||ESCB 1631||中村正人/ドリームズ・カム・トゥルー名義<br />
|-<br />
|rowspan=3|1996年4月1日||rowspan=3|[[7月7日、晴れ サウンドトラック]]||ESCB 1725||<br />
|-<br />
|([[ミニディスク|MD]])||<br />
|-<br />
|([[磁気テープ|MT]])||<br />
|-<br />
|1999年2月24日||THE VOICE OF FATE 〜救命病棟24時 オリジナル・ドラマ・トラックス〜||TOCT-56001||CALLING OF A MIRACLE<br />
|-<br />
|2001年10月31日||アトランティス / 失われた帝国〜オリジナル・サウンドトラック||AVCW-12241||<br />
|-<br />
|2001年11月7日||UPU「本家のヨメ」オリジナル・ドラマ・トラックス||TOCT-24678||CALLING OF A MIRACLE<br />
|-<br />
|2007年6月13日||きみにしか聞こえない オリジナル・サウンドトラック||UPCH-20028||監修・中村正人 音楽・[[大谷幸]]<br />
|-<br />
|2011年10月19日||ソニック・ザ・ヘッジホッグ 1&2 サウンドトラック||POCS-21032/4||中村正人名義<br />
|}<br />
<br />
=== レコード盤 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" <br />
! タイトル !! 収録曲 !! レーベル<br />
|-<br />
|[[#tony_moran_remix|SONG OF JOY]]|| 「SONG OF JOY Tony Moran Remix Edit」<br/>「SONG OF JOY JIMI JAMM RADIO EDIT」<br/>「SONG OF JOY King Masa Remix」||VIRGIN RECORDS<br />
|-<br />
|DCT SPECIAL DANCE REMIXES VOL.1||「SONG OF JOY - King Crab Mix」<br/>「AHAHA - King Crab Mix」||NO HAMMER RECORDS<br />
|-<br />
|DCT SPECIAL DANCE REMIXES VOL.2||「THE MONSTER IS COMING - PART1 King Tribal Mix」<br/>「FUNKA MONSTER - KING Cool Mix」<br/>「NANTE KOI SHITANDARO - King Crafty Mix」<br/>「THE MONSTER IS COMING - PART2 King Tribal Mix」||NO HAMMER RECORDS<br />
|-<br />
|DCT SPECIAL DANCE REMIXES VOL.3<br/>- the journey continues...||「TOKYO ATLAS - King Party Mix」<br/>「TOKYO ATLAS - Extended Version」<br/>「MITSUBACHI-King Mambo Magnifico Mix」<br/>「MITSUBACHI - Extended Version」||NO HAMMER RECORDS<br />
|-<br />
|24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN-||「24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN -」<br/>「24/7 -club mix featuring ZEEBRA-」||MELODY STAR RECORDS<br />
|-<br />
|好きだけじゃだめなんだ||「好きだけじゃだめなんだ -King's ya-man! mix -」<br/>「好きだけじゃだめなんだ -King house mix-」||PROMOTIONAL USE ONLY<br />
|-<br />
|ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE||「ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE (Gomi Remix)」<br/>「愛がたどりつく場所 (Gomi’s Digital Reggae Remix)」||PROMOTIONAL USE ONLY<br />
|}<br />
<br />
=== 映像作品 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" <br />
! style="width:15%"|リリース日 !! タイトル !! 形態 !! 規格品番<br />
|-<br />
|rowspan=3|1992年2月21日||rowspan=4|[[史上最強の移動遊園地 ドリカムワンダーランド '91]]||[[VHS]]||ESVU 350<br />
|-<br />
|[[レーザーディスク|LD]]||<br />
|-<br />
|[[ベータマックス|β]]||<br />
|-<br />
|2003年11月19日||[[DVD]]||ESBL 2129<br />
|-<br />
|1994年2月14日||rowspan=2|[[WINTER SONG#映像作品|WINTER SONG]]||VHS||ESVU 400<br />
|-<br />
|2003年11月19日||DVD||ESBL 2128<br />
|-<br />
|rowspan=2|1995年12月1日||rowspan=3|[[史上最強の移動遊園地 ドリカムワンダーランド '95★50万人のドリームキャッチャー]]||VHS||ESVU 450<br />
|-<br />
|LD||<br />
|-<br />
|2003年11月19日||DVD||ESBL 2130<br />
|-<br />
|rowspan=2|1998年7月16日||rowspan=3|[[CHILDREN OF THE SUN -LIVE! D.C.T.1998 SING OR DIE-]]||VHS||TOVF-55005<br />
|-<br />
|LD||<br />
|-<br />
|2000年12月6日||DVD||TOBF-55011<br />
|-<br />
|2000年3月14日||rowspan=2|[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 〜夏の夢〜]]||VHS||TOVF-55012<br />
|-<br />
|2000年11月22日||DVD||TOBF-55012<br />
|-<br />
|2000年3月14日||rowspan=2|[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 〜冬の夢〜]]||VHS||TOVF-55013<br />
|-<br />
|2000年11月22日||DVD||TOBF-55013<br />
|-<br />
|2000年12月6日||[[24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN-#24/7 -the movie-|24/7 -the movie-]]||DVD||TOBF-55016<br />
|-<br />
|rowspan=2|2001年12月5日||rowspan=2|[[DCT CLIPS V1]]||VHS||TOVF-55019<br />
|-<br />
|DVD||TOVF-55019<br />
|-<br />
|rowspan=2|2003年12月17日||rowspan=2|[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003]]||rowspan=2|DVD||UPBH-1117(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UPBH-1121(通常盤)<br />
|-<br />
|2005年2月23日||[[DCT-TV スペシャル DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003 DOCUMENTARY]]||DVD||UPBH-1160<br />
|-<br />
|rowspan=2|2005年7月27日||rowspan=2|[[DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15]]||rowspan=2|DVD||UPBH-9185(リミテッド・デラックス・エディション)<br />
|-<br />
|UPBH-1168(通常盤)<br />
|-<br />
|rowspan=2|2006年11月29日||rowspan=2|[[DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2006 THE LOVE ROCKS]]||rowspan=2|DVD||UPBH-9275(初回生産限定盤)<br />
|-<br />
|UPBH-1198(通常盤)<br />
|-<br />
|rowspan=2|2008年2月27日||rowspan=3|[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007]]||rowspan=2|DVD||UPBH-29012/4(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UPBH-20014/5(通常盤)<br />
|-<br />
|2011年4月27日||[[Blu-ray Disc|Blu-ray]]||UPXH-20004<br />
|-<br />
|2009年3月21日||[[DO YOU DREAMS COME TRUE?#初回限定盤B(DVD『WINTER FANTASIA 2008 〜DCTgarden "THE LIVE!!!"』付き)|WINTER FANTASIA 2008 〜DCTgarden "THE LIVE!!!"]]<ref group="注">このDVDは、15thアルバム『[[DO YOU DREAMS COME TRUE?]]』初回限定盤のCD+DVD盤に付属しており、単体でのリリースはされていない。</ref>||DVD||UPCH-29028<br />
|-<br />
|rowspan=3|2009年10月1日||rowspan=3|[[20th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2009 "ドリしてます?"]]||rowspan=2|DVD||UPBH-29022/4(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UPBH-20040/1(通常盤)<br />
|-<br />
|Blu-ray||UPXH-20001(通常盤)<br />
|-<br />
|rowspan=2|2011年6月29日||rowspan=2|[[THE LIVE!!! 2010 〜ドリ×ポカリと生ラブセン〜]]||DVD||UPBH-20067/9<br />
|-<br />
|Blu-ray||UPXH-20005/6<br />
|-<br />
|rowspan=5|2012年3月21日||rowspan=5|[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011]]||rowspan=3|DVD||UMBK-9250(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UMBK-1171/2(通常盤)<br />
|-<br />
|PROS-3901(LAWSON限定盤)<br />
|-<br />
|rowspan=2|Blu-ray||UMXK-9003(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UMXK-1006(通常盤)<br />
|-<br />
|rowspan=4|2013年6月19日||rowspan=4|[[DREAMS COME TRUE 裏ドリワンダーランド 2012/2013]]||rowspan=2|DVD||UMBK-9270(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UMBK-1200/1(通常盤)<br />
|-<br />
|rowspan=2|Blu-ray||UMXK-1024(通常盤)<br />
|-<br />
|PROS-4901(Loppi限定盤)<br />
|-<br />
|rowspan=4|2015年7月7日||rowspan=4|[[25th ANNIVERSARY DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 ATTACK25]]||rowspan=2|DVD||UMBK-9292(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UMBK-1224/5(通常盤)<br />
|-<br />
|rowspan=2|Blu-ray||UMXK-9013(初回限定盤)<br />
|-<br />
|UMXK-1030(通常盤)<br />
|}<br />
<br />
;ファンクラブ限定販売<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" <br />
! style="width:15%"|リリース日 !! タイトル !! 形態 !! 規格品番<br />
|-<br />
|2010年12月24日||[[WINTER FANTASIA 2009 〜DCTgarden "THE LIVE!!!"]]||DVD||DCTV-1001<br />
|}<br />
<br />
このほかに、イベント出演時の映像作品『HIROSHIMA '89 LIVE ! Vol.1 8/5』(「あなたに会いたくて」収録・VHS/ポリドール)、『[[LIVE 8]]』(「LOVE LOVE LOVE -English Version-」収録・DVD/ユニバーサルミュージック)、『[[みんなでドリする? DO YOU DREAMS COME TRUE SPECIAL LIVE!]]』(DVD&Blu-ray/ユニバーサルミュージック)などがある。<br />
<br />
<br />
==== ミュージック・ビデオ ====<br />
[[ミュージック・ビデオ|PV]]集としては唯一『[[DCT CLIPS V1]]』が発売されている。また、「[[WINTER SONG#ビデオ盤|WINTER SONG]]」(1曲のみ)、「[[24/7 -the movie-]]」(1曲のみ)が発売されているが、『DCT CLIPS V1』発売以前の楽曲であり、「戦いの火蓋」「さよならを待ってる(DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?収録と別バージョン)」「KWABARA KUWABARA」「WHEREVER YOU ARE(ショートバージョン)」、「SUKI」、「サンキュ.(ショートバージョ)」、「PEACE!」、「わすれものばんちょう(2バージョン有り)」、「IT'S ALL ABOUT LOVE(2バージョン有り)」など未商品化のものがある。<br/>EPIC在籍時の楽曲でPVが存在するものは、20周年アニバーサリー・ブック&DVDセット「DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?」に収録されている。EPIC在籍時に[[CD EXTRA]]仕様でCDに収録されているものもあったが、ユニバーサル・ミュージック移籍後は、CDやLIVE DVDの初回限定盤、ツアーパンフレットなどの特典のDVDにPVが収録されることが多くなっている。<br />
<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
*UN-FOGETTABLE(1995年11月21日)<br />
::『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1995』のツアーブック。1995年11月24日から1996年1月20日まで「UN-FOGETTABLE展」も開催された。<br />
*DREAMS COME TRUE(1995年12月24日)<br />
::『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1995』のライブ写真集。<br />
*DREAMS COME TRUE WONDERLAND'95 GUIDE BOOK(1996年2月)<br />
::『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1995』のパンフレット。<br />
*わすれもの(わすれものばんちょうのチェックブック)<br />
*わすれものばんちょう<br />
*ドリ本 〜DREAMS COME TRUE 大全集〜(2007年6月)<br />
::DREAMS COME TRUE・吉田美和・FUNK THE PEANUTS等ドリカム関連の作品すべてを収録したメロディースコア。<br />
*DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007 at The National Stadium (2007年12月12日)<br />
::『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007』のライブ写真集。<br />
*ドリ本 〜DREAMS COME TRUE 大全集〜 20周年記念改訂版(2009年12月2日)<br />
::2007年に発売された「ドリ本」の改訂版。<br />
*DO YOU REMEMBER 20 YEARS WITH DREAMS COME TRUE?(2009年12月5日、[[ソニー・マガジンズ]]、通販限定)<br />
::ソニー・マガジンズ発刊の音楽雑誌「GB」「PATi▶PATi」「WHAT's IN?」で掲載されたインタビュー記事を一冊にまとめた本と、エピックレコード在籍時のミュージック・ビデオなどを収録したDVDのセット。<br />
*DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011 at the AJINOMOTO STADIUM(2011年12月20日)<br />
::『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011』のライブ写真集。<br />
*吉田美和歌詩集『LOVE』&『LIFE』(ライブ会場限定盤:2014年8月23日、単行本:2014年10月22日)<br />
::DREAMS COME TRUEやソロ楽曲など、吉田が手がけた歌詞を、書評家・[[豊崎由美]]の編集によって単行本化した歌詩集。ライブ会場では箱入りの2冊セットで、全国の書店などでの一般流通では『LOVE』・『LIFE』の別売りで販売。<br />
<br />
== ゲーム関連 ==<br />
* Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE([[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]])<br />
:: [[Dance Dance Revolution]](DDR)シリーズの邦楽バージョン「Dancing Stage」の2作目として製作された(吉田美和曰く「ドリドリダンスレボリューション」)。[[アーケードゲーム|アーケード]]版が1999年12月25日から稼動開始された。正式発売に先立ち、『ドリカムワンダーランド'99 冬の夢』の会場で[[ロケテスト]]が行われ、来場した人は無料でプレイすることができた。またコンサート本編でも「go on, baby!」の曲中で舞台上のビジョンにDDR風の画面が登場し、舞台上のメンバーはもちろん観客を含む全員で画面に合わせてステップを踏むという演出があった。<br />
:: 2000年4月20日には[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]版が発売された。こちらはベスト・アルバム『DREAMS COME TRUE GREATEST HITS "THE SOUL"』と[[コラボレーション]]しており、アルバムのCDがゲーム機に挿入すると追加曲をプレイすることができる[[アペンドディスク]]になっている。<br />
* beatmania featuring DREAMS COME TRUE(コナミ)<br />
:: [[beatmania]]シリーズの作品。アーケード版・プレイステーション版ともに2000年5月31日より稼動開始・発売された。<br />
<br />
== コンピレーション・アルバム ==<br />
'''太字'''はドリカム関係のCDに未収録<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
! style="width:20%"|リリース日 !! アルバム !! 収録曲<br />
|-<br />
|1989年4月21日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS Vol.4|BEAT EXPRESS Vol.4]]||「あなたに会いたくて」<br />
|-<br />
|1989年8月21日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS Elegance|BEAT EXPRESS Elegance]]||「APPROACH」<br />
|-<br />
|1990年1月1日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS Elegance Ⅱ|BEAT EXPRESS Elegance II]]||「LAT.43°N ~forty-three degrees north latitude~」<br />
|-<br />
|1990年8月1日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS Vol.6|BEAT EXPRESS Vol.6]]||「笑顔の行方」<br />
|-<br />
|1991年2月1日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS Vol.7|BEAT EXPRESS Vol.7]]||「さよならを待ってる」<br />
|-<br />
|1991年3月21日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS ORIGINAL KARAOKE VOX for WOMEN|BEAT EXPRESS ORIGINAL KARAOKE VOX for WOMEN]]||「笑顔の行方」'''「笑顔の行方(カラオケ)」'''<br />
|-<br />
|1991年3月21日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS ballad 150min|BEAT EXPRESS ballad 150min]]||「未来予想図Ⅱ」<br />
|-<br />
|1991年7月25日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS Vol.8|BEAT EXPRESS Vol.8]]||「KUWABARA KUWABARA」<br />
|-<br />
|1991年11月15日||[[BEAT EXPRESS#BEAT EXPRESS X'mas eve|BEAT EXPRESS X'mas eve]]||「サンタと天使が笑う夜」<br />
|-<br />
|2002年11月20日||EPIC 25 1986〜1990||「うれしはずかし朝帰り」<br />
|-<br />
|2002年12月28日||WOW! ムービー 〜スーパースター・ヒッツ||「crystal vine」<br />
|-<br />
|2003年8月27日||[[音椿 〜 the greatest hits of SHISEIDO 〜 紅盤]]||「go for it!」<br />
|-<br />
|2004年3月31日||WOW! ディズニーマニア・ジャパン||「crystal vine」<br />
|-<br />
|2004年11月10日||Wonderful Christmas||「WINTER SONG」<br />
|-<br />
|2005年9月30日||[[HAPPY BIRTHDAY,JOHN]]||「'''[[ビューティフル・ボーイ|BEAUTIFUL BOY(Darling Boy)]]'''」(「[[あはは]]」に収録されているものとは異なる再レコーディングバージョン。)<br />
|-<br />
|2007年3月21日||sakura songs||「めまい」<br />
|-<br />
|2007年8月22日||[[CLIMAX 〜DRAMATIC SONGS]]||「LOVE LOVE LOVE」<br />
|-<br />
|2008年2月20日||シュウカツ!!||「何度でも」<br />
|-<br />
|2008年7月2日||[[恋のうた]]||「何度でも」<br />
|-<br />
|2008年10月29日||[[.LOVE]]||「LOVE LOVE LOVE -ENGLISH VERSION-」<br />
|-<br />
|2009年2月18日||J-ポッパー伝説2 [DJ和 in WHAT's IN? 20th MIX]||「うれしい! たのしい! 大好き! ('EVERLASTING’VERSION)」<br />
|-<br />
|2009年3月4日||i 〜ずっと、ずっと、愛してる〜||「やさしいキスをして」<br />
|-<br />
|2009年6月10日||[[恋のうた2]]||「大阪LOVER」<br />
|-<br />
|2009年10月7日||きみのミカタ||「きみにしか聞こえない」<br />
|-<br />
|2009年11月4日||[[.LOVE#.LOVE more|.LOVE more]]||「未来予想図Ⅱ 〜VERSION'07〜」<br />
|-<br />
|2009年12月23日||CDTV NO.1HITS 〜コイウタ〜||「LOVE LOVE LOVE」<br />
|-<br />
|2010年2月24日||ありがとうのうた||「サンキュ.」<br />
|-<br />
|2010年3月3日||めざましテレビ ガクナビ-青盤-||「LOVE LOVE LOVE」<br />
|-<br />
|2010年3月10日||LOVE NATION 〜gift for the children〜||「何度でも」<br />
|-<br />
|2010年3月17日||[[胸キュン90's 〜ひとりで聴きたい恋の唄〜]]||「LOVE LOVE LOVE」<br />
|-<br />
|2010年3月24日||終わらない恋がしたい||「LOVE LOVE LOVE」<br />
|-<br />
|2010年3月24日||恋のうた -泣きラブ-||「ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~」<br />
|-<br />
|2010年4月28日||HOLIDAY tunes 〜おでかけモード||「晴れたらいいね」<br />
|-<br />
|2010年8月18日||クライマックス・スウィート〜女性ヴォーカル・セレクション||「サンキュ.」<br />
|-<br />
|rowspan=2|2010年10月6日||rowspan=2|Love Songs 〜恋しくて〜||「あなたに会いたくて」<br />
|-<br />
|「す き」<br />
|-<br />
|2010年11月17日||冬キブン||「雪のクリスマス」<br />
|-<br />
|2010年11月24日||〜LOVE&PEACH〜けっこんのうた||「LOVE LOVE LOVE」<br />
|-<br />
|2010年12月1日||恋のうた WINTER BEST||「WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜」<br />
|-<br />
|2010年12月22日||クライマックス〜J-バラード・スタンダード||「未来予想図II〜VERSION '07〜」<br />
|-<br />
|2011年1月11日||[[.LOVE#.LOVE tender|.LOVE tender]]||「ねぇ」<br />
|-<br />
|2011年4月2日 - 9月30日||[[アイのうた〜東日本大震災チャリティ・アルバム]]||「何度でも」<br />
|-<br />
|2011年4月27日||HOLIDAY tunes 〜うきうきモード||「go for it!」<br />
|}<br />
<br />
== コラボレーション・楽曲提供 ==<br />
※当初はコラボレーション・楽曲提供は少なかったが、2000年頃から他のアーティストとの交流が盛んになった<ref group="注">それまでは、「WHEREVER YOU ARE」でのコラボレーションやデビュー時の所属事務所の先輩であった[[永井真理子]]への楽曲提供、『ドリカムワンダーランド'95』で交流の生まれた[[LUV DELUXE]]のプロデュース及び楽曲提供があった。</ref>。<br />
;オリジナル楽曲<br />
* [[WHEREVER YOU ARE]] - [[モーリス・ホワイト]](1994年4月28日)<br />
* よろこびのうた(SONG OF JOY) - [[ユッスー・ンドゥール]](1997年11月15日)<br />
* 愛がROCKするテー・PROUD OF YOU - [[Full Of Harmony]](2006年2月22日)<br />
* [[その先へ]] - [[FUZZY CONTROL]](2009年9月9日)※DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL 名義<br />
;コラボレーション楽曲<br />
* Medley:The Lady Is A Tramp〜It's Been A Long Long Time〜It's Only A Paper Moon - 3Views Producers(2000年11月8日)<br />
* [[I miss you 〜時を越えて〜]] - [[MISIA]]+DCT(2001年1月1日)<br />
* Lugar Comum feat. DREAMS COME TRUE - [[セルジオ・メンデス]](2008年2月27日)<ref>{{cite web |url=http://www.barks.jp/news/?id=1000037682 |title=DREAMS COME TRUE、セルジオ・メンデスのアルバムに参加 |publisher=BARKS |date=2008-02-05 |accessdate=2014-02-20}}</ref><br />
;リミックス<br />
* [[24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN-|24/7 〜club mix featuring ZEEBRA〜]] - [[ZEEBRA]](2000年11月22日)<br />
* SWEET SWEET SWEET 〜06 AKON MIX〜 - [[エイコン]](2006年11月29日)<br />
* [[またね featuring ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ヒルルク、くれは|またね 〜CMJK REMIX〜]] - [[CMJK]](2008年2月27日)<br />
;参加楽曲<br />
* [[ZERO LANDMINE]] - N.M.L.(NO MORE LANDMINE)(2001年4月25日)<br />
;楽曲提供<br />
* [[ね、がんばるよ]] - [[KinKi Kids]](作詞:吉田美和、作曲:吉田美和/中村正人)(2004年1月15日)<br />
* [[大っきらい でもありがと]] - [[青山テルマ]](作詞:吉田美和、作曲:吉田美和/中村正人)(2008年12月10日)<br />
* [[SpeciAlisa|あなたが笑えば]] - [[観月ありさ]](作詞:吉田美和、作曲:中村正人)(2011年5月25日)<br />
* [[K album|願う以上のこと 祈る以上のこと]] - KinKi Kids(作詞:吉田美和、作曲:中村正人)(2011年11月9日)<br />
;プロデュース/エグゼクティヴ・プロデュース<br />
※2002年にインディーズレーベルとして「[[DCT records|DCTrecords]]」を設立してからは若手アーティストのプロデュースも行うようになっている。<br />
* [[LUV DELUXE]]<br />
* [[SAL (バンド)|SAL]]<br />
* [[NAOMI YOSHIMURA]]<br />
* [[AM60]]<br />
* [[LOVE (歌手)|LOVE]]<br />
* [[FUZZY CONTROL]]<br />
<br />
== 未商品化作品 ==<br />
;沈没船のモンキーガール 〜WORLDWIDE VERSION〜<br />
: 1996年の『LOVE UNLIMITED∞』ツアー時、「モンキーガール 豪華客船の旅」の歌い出し前の演出でBGMとして微かに使用された。<br />
;<span id="tony_moran_remix">SONG OF JOY Tony Moran Remix Edit / JIMI JAMM RADIO EDIT / King Masa Remix</span><br />
: 『SING OR DIE』のプロモーションのためにVirginRecordsからCD及びレコードでアメリカのクラブに配布され、日本国内では一部のDJ向けレコード屋でレコード版が少数販売された。<br />
: 著名な[[ハウス (音楽)|ハウスミュージック]]のremix作成者であるTony MoranによるRemix、「Tony Moran Remix Edit」がメインで、他に「JIMI JAMM RADIO EDIT」「KING MASA REMIX」「LP VERSION」が収録されている。<br />
;好きだけじゃだめなんだ -King house mix-<br />
: プロモーション用に配布されたレコード盤のみに収録された。<br />
;;愛と死をみつめて 〜DREAMS COME TRUE VERSION〜<br />
: [[テレビ朝日]]系列のスペシャルドラマ『[[愛と死をみつめて]]』の主題歌。テレビ朝日の携帯電話サイトで[[着うた]]が配信された(2006年3月末配信終了)。<br />
;未来予想図II 〜ENGLISH VERSION〜<br />
: HONDA "オデッセイ" CMソング。着うたのみの配信となっている。<br />
;ONE LAST DANCE, STILL IN A TRANCE (Gomi Remix) <br />
: クラブ向けに配布された音源。<br />
;愛がたどりつく場所(Gomi’s Digital Reggae Remix) <br />
: クラブ向けに配布された音源。<br />
<br />
== タイアップ曲 ==<br />
※[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ『[[救命病棟24時]]』では全てのシリーズで主題歌を担当しており、第1シリーズは「[[朝がまた来る]]」<ref group="注">[[カップリング曲]]「三日月」も挿入歌として使用された</ref>、第2シリーズは「[[いつのまに]]」、第3シリーズは「[[何度でも]]」、第4シリーズは「[[その先へ]]」(DREAMS COME TRUE feat. FUZZY CONTROL名義)そして、第5シーズンは「[[さぁ鐘を鳴らせ/MADE OF GOLD -featuring DABADA-|さぁ鐘を鳴らせ]]」が主題歌として使用された。<br />
{| class="wikitable sortable" style="width:100%; font-size:85%;"<br />
! 曲名 !! タイアップ先<br />
|-<br />
|'''[[APPROACH]]'''||[[ぴあ]] キャンペーンソング<br />
|-<br />
|'''悲しいKiss'''||[[東宝]]系映画『[[山田ババアに花束を]]』挿入歌<br />
|-<br />
|rowspan=4|'''うれしい!たのしい!大好き! '''||[[江崎グリコ|グリコ]]「[[ポッキー]]」CMソング<br />
|-<br />
|東宝系映画『[[7月7日、晴れ]]』挿入歌<br />
|-<br />
|[[三菱UFJニコス#株式会社ディーシーカード|株式会社ディーシーカード]]「[[DCカード|DC Card]]」CMソング<br />
|-<br />
|東宝系映画『山田ババアに花束を』主題歌<br />
|-<br />
|'''未来予想図II'''||[[ソニー]]「[[ハンディカム]]」CMソング<br />
|-<br />
|'''[[笑顔の行方]]'''||[[TBSテレビ|TBS]]系ドラマ『[[卒業 (テレビドラマ)|卒業]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''ひさしぶりのI Miss You'''||東宝系映画『山田ババアに花束を』挿入歌<br />
|-<br />
|'''[[Eyes to me/彼は友達|Eyes to me]]'''||[[富士フイルム]] CMソング<br />
|-<br />
|'''[[Eyes to me/彼は友達|彼は友達]]'''||[[ダイドードリンコ|ダイドー]]「[[ダイドーブレンドコーヒー|ブレンドコーヒー]]」CMソング<br />
|-<br />
|'''未来予想図'''||富士フイルム CMソング<br />
|-<br />
|'''[[決戦は金曜日/太陽が見てる|決戦は金曜日]]'''||[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系『[[うれしたのし大好き]]』オープニングテーマ<br />
|-<br />
|'''[[決戦は金曜日/太陽が見てる|太陽が見てる]]'''||富士フイルム CMソング<br />
|-<br />
||'''[[晴れたらいいね]]'''||[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説|朝の連続テレビ小説]]『[[ひらり (テレビドラマ)|ひらり]]』主題歌<br />
|-<br />
|rowspan=2|'''[[go for it!/雨の終わる場所|go for it!]]'''||[[資生堂]]「レシェンテ」CMソング<br />
|-<br />
|東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌<br />
|-<br />
|'''LOVETIDE'''||ソニー「[[pixy|Pixyエスプリ]]」CMソング<br />
|-<br />
|rowspan=2|'''a little waltz'''||[[日本コカ・コーラ]]「[[爽健美茶]]」CMソング<br />
|-<br />
|マーベラスインタラクティブ『[[牧場物語 ワンダフルライフ|牧場物語 Oh!ワンダフルライフ]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''いろんな気持ち'''||資生堂「レシェンテ」CMソング<br />
|-<br />
|rowspan=3|'''[[WINTER SONG]]'''||[[コロンビア映画]]『[[めぐり逢えたら]]』日本版テーマソング<br />
|-<br />
|東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌<br />
|-<br />
|ソニー「[[ウォークマン#MDウォークマン|MDウォークマン]]」CFソング<br />
|-<br />
|rowspan=2|'''[[WHEREVER YOU ARE]]'''||TBS系ドラマ『[[長男の嫁]]』第1シリーズ主題歌<br />
|-<br />
|東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌<br />
|-<br />
|'''ETERNITY'''||[[ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (日本)|コロンビア トライ・スター映画]]『SWAN PRINCESS』主題歌<br />
|-<br />
|'''[[サンキュ.]]'''||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]「それって日テレ?」キャンペーンソング<br />
|-<br />
|'''The Signs of LOVE 〜ETERNITY "DELICIOUS" Version+〜'''||東宝系映画『7月7日、晴れ』挿入歌<br />
|-<br />
|'''[[LOVE LOVE LOVE/嵐が来る|LOVE LOVE LOVE]]'''||TBS系ドラマ『[[愛していると言ってくれ]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''[[LOVE LOVE LOVE/嵐が来る|嵐が来る]]'''||TBS系ドラマ『愛していると言ってくれ』挿入歌<br />
|-<br />
|'''[[ROMANCE/家へ帰ろ|ROMANCE]]'''||TBS系ドラマ『長男の嫁』第2シリーズ主題歌<br />
|-<br />
|'''[[ROMANCE/家へ帰ろ|家へ帰ろ]]'''||TBS系ドラマ『長男の嫁』第2シリーズ挿入歌<br />
|-<br />
||'''7月7日、晴れ'''||東宝系映画『7月7日、晴れ』主題歌<br />
|-<br />
|'''SONG OF JOY'''||[[日本航空|JAL]]「ラスベガスキャンペーン」CMソング<br />
|-<br />
|'''[[朝がまた来る]]'''||フジテレビ系ドラマ『[[救命病棟24時]]』第1シリーズ主題歌<br />
|-<br />
|'''三日月'''||フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第1シリーズ挿入歌<br />
|-<br />
|'''[[なんて恋したんだろ]]'''||[[森永乳業|森永]]「アロエヨーグルト」CMソング<br />
|-<br />
|'''dragonfly'''||rowspan=2|[[第二電電|DDI]]グループ CMソング<br />
|-<br />
|'''[[SNOW DANCE]]'''<br />
|-<br />
|'''[[わすれものばんちょう]]'''||[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]『[[それゆけこどもたい]]』オープニングテーマ<br />
|-<br />
|'''[[24/7 -TWENTY FOUR/SEVEN-]]'''||TBS系『[[日立 世界・ふしぎ発見!]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|'''[[Go On, Baby! -universal mix-]]'''||フジテレビ系『[[FIFAコンフェデレーションズカップ]]』中継テーマソング<br />
|-<br />
|'''[[いつのまに]]'''||フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第2シリーズ主題歌<br />
|-<br />
|'''crystal vine'''||[[ウォルト・ディズニー・カンパニー|ディズニー]]映画『[[アトランティス 失われた帝国]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''[[IT'S ALL ABOUT LOVE]]'''||日本コカ・コーラ「爽健美茶」CMソング<br />
|-<br />
|'''SNOW DANCE -a capella version-'''||[[安比高原スキー場|安比高原]]2003-2004シーズン イメージソング<br />
|-<br />
|'''[[やさしいキスをして]]'''||TBS系ドラマ『[[砂の器]]』テーマソング<br />
|-<br />
|'''THIS IS IT! YOU'RE THE ONE! I KNEW IT! -「うれしい!たのしい!大好き!」ENGLISH VERSION-'''||rowspan=2|[[本田技研工業]]「[[ホンダ・オデッセイ|オデッセイ]]」CMソング<br />
|-<br />
|'''LOVE LOVE LOVE -ENGLISH VERSION-'''<br />
|-<br />
|'''[[マスカラまつげ/はじまりのla|マスカラまつげ]]'''||[[ニベア花王]] CMソング<br />
|-<br />
|'''[[マスカラまつげ/はじまりのla|はじまりのla]]'''||[[ロッテ]]「[[ガーナチョコレート|ガーナミルクチョコレート]]」CMソング<br />
|-<br />
|'''[[OLA! VITORIA!]]'''||TBS系『[[UEFA欧州選手権2004|EURO2004]]』中継テーマソング<br />
|-<br />
|'''[[ラヴレター]]'''||DCTentertainment・[[アットムービー|アットムービー・ジャパン]]映画『[[アマレット (映画)|アマレット]]』テーマソング<br />
|-<br />
|'''未来を旅するハーモニー'''||2004年度「[[NHK全国学校音楽コンクール]]」小学校の部課題曲<br />
|-<br />
|'''朝日の洗礼'''||[[ソフトバンクモバイル|ボーダフォン]]「[[Vodafone 803T|803T]]」CMソング<br />
|-<br />
|rowspan=3|'''[[何度でも]]'''||フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第3シリーズ主題歌<br />
|-<br />
|[[ティ・ジョイ|T-JOY]]映画『[[おっぱいの詩|Mayu -ココロの星-]]』主題歌<br />
|-<br />
|[[住友生命保険|住友生命]] CMソング<br />
|-<br />
|'''[[JET!!!/SUNSHINE|JET!!!]]'''||ロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMソング<br />
|-<br />
|'''[[JET!!!/SUNSHINE|SUNSHINE]]'''||フジテレビ系『[[めざましテレビ]]』テーマソング<br />
|-<br />
|'''WINTER SONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜'''||本田技研工業「オデッセイ」CMソング<br />
|-<br />
|'''PROUD OF YOU'''||[[アサヒスーパードライ]]「2006 WORLD BASEBALL CLASSIC」日本代表応援CMソング<br />
|-<br />
|'''めまい'''||rowspan=2|[[テレビ朝日]]系ドラマ『[[愛と死をみつめて]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''愛と死をみつめて 〜DREAMS COME TRUE VERSION〜'''<br />
|-<br />
|'''LOVE LOVE LOVE 〜ENGLISH VERSION JAZZ MIX〜'''||本田技研工業「オデッセイ」CMソング<br />
|-<br />
|'''SWEET SWEET SWEET 〜06 AKON MIX〜'''||[[セガ]]『[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ (2006年のゲーム)|ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]』ソニック編エンディングテーマ<br />
|-<br />
|rowspan=2|'''[[大阪LOVER]]'''||[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]『[[ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド]]』タイアップソング<br />
|-<br />
|[[MBSテレビ]]『[[ごぶごぶ]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|'''THE FIRST DAY WITHOUT YOU 〜JAPANESE VERSION〜'''||[[テレビ東京]]系『[[CSI:ニューヨーク|CSI:NY]](シーズン1)』日本版イメージソング<br />
|-<br />
|'''[[きみにしか聞こえない (曲)|きみにしか聞こえない]]'''||[[ザナドゥー (企業)|ザナドゥー]]映画『[[きみにしか聞こえない CALLING YOU#映画『きみにしか聞こえない』|きみにしか聞こえない]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''サヨナラ59ers!'''||[[花王]][[ソフィーナ]]「[[AUBE (化粧品)|AUBE]]」CMソング<br />
|-<br />
|rowspan=2|'''[[ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜]]'''||[[松竹]]映画『[[未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜]]』主題歌<br />
|-<br />
|花王ソフィーナ「AUBE」CMソング<br />
|-<br />
|'''未来予想図 〜VERSION'07〜'''||rowspan=2|松竹映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』テーマソング<br />
|-<br />
|'''未来予想図II 〜VERSION'07〜'''<br />
|-<br />
|'''未来予想図II 〜ENGLISH VERSION〜'''||本田技研工業「オデッセイ」CMソング<br />
|-<br />
|'''NOCTURNE 001'''||[[アサヒビール]]&[[カゴメ]]共同開発商品「アサヒトマーテ」「アサヒベジーテ」CMソング<br />
|-<br />
|'''[[またね featuring ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ヒルルク、くれは|またね]]'''||[[東映]]アニメ映画『[[ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''CARNAVAL 〜すべての戦う人たちへ〜'''||[[第65回国民体育大会|ゆめ半島千葉国体]]・[[第10回全国障害者スポーツ大会|ゆめ半島千葉大会]] イメージソング<br />
|-<br />
|'''[[MERRY-LIFE-GOES-ROUND/TRUE, BABY TRUE.|MERRY-LIFE-GOES-ROUND]]'''||花王ソフィーナ「AUBE」CMソング<br />
|-<br />
|'''[[MERRY-LIFE-GOES-ROUND/TRUE, BABY TRUE.|TRUE, BABY TRUE.]]'''||アサヒビール&カゴメ共同開発商品「アサヒベジッシュ」CMソング<br />
|-<br />
|'''[[連れてって 連れてって]]'''||[[ダンロップ]] [[デジタイヤ]]「DSX-2」CMソング<br />
|-<br />
|'''ALMOST HOME'''||[[明治乳業]]「明治北海道十勝チーズ」CMソング<br />
|-<br />
|'''SEEDS OF TOMORROW'''||「明るいナショナル」にかわる[[パナソニック]]グループ 新CMソング<br />
|-<br />
|'''[[GOOD BYE MY SCHOOL DAYS]]'''||NHK「フレッシャーズキャンペーン2009」応援ソング<br />
|-<br />
|'''[[その先へ]]'''||フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第4シリーズ主題歌<br />
|-<br />
|rowspan=2|'''GODSPEED!'''||アサヒビール CMソング<br />
|-<br />
|テレビ朝日系『アサヒビール Presents 夢追うチカラ − JAPAN DREAM −』テーマソング<br />
|-<br />
|rowspan=2|'''[[ねぇ (DREAMS COME TRUEの曲)|ねぇ]]'''||東宝系映画『[[FLOWERS -フラワーズ-]]』主題歌<br />
|-<br />
|資生堂「[[TSUBAKI]]」夏のキャンペーンTVCMソング<br />
|-<br />
|'''[[生きてゆくのです|生きてゆくのです♡]]'''||[[大塚製薬]] 「[[ポカリスエット|POCARI SWEAT]]」 30th タイアップソング<br />
|-<br />
|'''[[LIES, LIES.]]'''||テレビ朝日系ドラマ『[[ナサケの女 〜国税局査察官〜]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''FALL IN LOVE AGAIN'''||[[ファミリーマート]] オリジナルスイーツ『[[Sweets+]]』タイアップソング<br />
|-<br />
|'''愛がたどりつく場所'''||[[ミスタードーナツ]] タイアップソング<br />
|-<br />
|'''[[MY TIME TO SHINE]]'''||[[ファンケル]] タイアップソング<br />
|-<br />
|'''想像を超える明日へ'''||[[トヨタ自動車|トヨタ]]「[[トヨタ・エスティマ|エスティマハイブリッド]]」 タイアップソング<br />
|-<br />
|'''[[愛して笑ってうれしくて涙して]]'''||東宝系映画『[[綱引いちゃった!]]』主題歌<br />
|-<br />
|'''[[さぁ鐘を鳴らせ/MADE OF GOLD -featuring DABADA-|MADE OF GOLD -featuring DABADA-]]'''||[[ネスカフェ]]「ゴールドブレンド」 CMソング<br />
|-<br />
|'''[[さぁ鐘を鳴らせ/MADE OF GOLD -featuring DABADA-|さぁ鐘を鳴らせ]]'''||フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』第5シリーズ主題歌<br />
|-<br />
|'''[[この街で]]'''||[[イオン (店舗ブランド)|イオン]]「SPECIAL 10WEEKS!」コラボレーションソング<br />
|-<br />
|'''[[AGAIN (DREAMS COME TRUEの曲)|AGAIN]]'''||日本テレビ系『[[NEWS ZERO]]』エンディングテーマ<br />
|-<br />
|rowspan=2|'''HAPPY HAPPY BIRTHDAY - 25th Anniv. Mix -'''||[[イオン株式会社|AEON]] 40th Anniversary song<br />
|-<br />
|AEON スマートフォン「楽しむ主婦」篇 TVCMソング<br />
|-<br />
|'''九州をどこまでも'''||[[JR九州]]「ドリカム新幹線」キャンペーンソング<br />
|}<br />
<br />
== コンサート ==<br />
=== 概要 ===<br />
DREAMS COME TRUEのコンサートは、アルバム発売後に開催するツアーと、4年に1度開催されるグレイテストヒッツ・ライブ『[[史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND]]』の2つを基軸に行われている<ref group="注">WONDERLANDと同じタイミングでアルバムが発売されるとアルバム・ツアーは開催されず、そのアルバム収録曲はWONDERLAND及びその後のツアーなどで披露される。</ref>。また、WONDERLANDとは対照的なライブ(マニアックな曲を歌う)『ウラワン』も開催している。それらのツアーの番外編として、ツアーに組み込まれにくい場所などで、凝った舞台セットなしで楽器のみを持ち込み、着の身着のまま行う『ドリカムの夕べ』を開催することもある。<br />
<br />
コンサートのオープニングは、アルバムツアーでは「OPEN SESAME」が、WONDERLANDでは「A theme of the WONDERLAND」が演奏される。コンサートの際に吉田は観客を「○○ベイビーズ」と呼ぶ(○○にはコンサート会場の土地名が入る)。WONDERLANDでは「○○ワンダーベイビーズ」となる。また、コンサートの最後のメンバー紹介では吉田が「そして、私が、せーの」と言うと客が「吉田美和」と叫ぶのが恒例となっている。<br />
<br />
2008年からの3年間は、自身のレーベル「[[DCT records|DCTrecords]]」のアーティストと共に開催する冬フェス『WINTER FANTASIA 〜 DCTgarden "THE LIVE!!!"』を開催していた。他のライブイベントの出演機会もあり、毎年ライブ活動を行っている。<br />
<br />
=== 主なサポート・メンバー ===<br />
<div style="font-size:90%"><br />
* ヴォーカル:[[馬渡松子]]、[[浦嶋りんこ]]、[[NAOMI YOSHIMURA]]、[[LOVE (歌手)|LOVE]]、[[中澤信栄]](GATZ)、[[高橋あず美]]、YURI<br />
* ギター:[[デイヴィッド・T・ウォーカー]]、佐々木康彦、高田二郎、[[武藤良明]]、JUON([[FUZZY CONTROL]])<br />
* ピアノ:[[大谷幸]]、[[佐藤博 (ミュージシャン)|佐藤博]]、[[永井誠一郎]]<br />
* ドラム:濱田尚哉、[[村上秀一|村上"ポンタ"秀一]]、Nir Z、[[松本幸弘]]、SATOKO(FUZZY CONTROL)<br />
* ベース:JOE(FUZZY CONTROL)<br />
* ダンサー:元[[ZOO (ダンス&ボーカルユニット)|ZOO]]([[五十嵐広行|HIRO]]([[EXILE]])、SAE、CAP)、竹内亜矢子、S+AKS(SHIGE(片平成紀)、KEITA(田中啓太)、INO-D、GOTO、RYO)<br />
* トランペット:[[佐々木史郎]]([[熱帯JAZZ楽団]]、[[BIG HORNS BEE]]他多数)、[[五反田靖]]、[[中野勇介]]、川上鉄平、湯本淳希<br />
* サックス:[[山本一]]、吉田治、本間将人、竹村直哉<br />
* トロンボーン:[[野村裕幸]]、五十嵐誠、[[鹿討奏]]<br />
* エレクトーン:[[yaSya]](富岡ヤスヤ)<br />
* キーボード:馬渡松子、[[明石敏子]]<br />
* パーカッション:[[大儀見元]](元オルケスタ・デ・ラ・ルス、現SALSA SWINGOZA、[[松岡直也]]グループ)、JOE(FUZZY CONTROL)<br />
* MC:マーセラス・D・ニーリー(Modernday Soothsayers)<br />
* マニピュレーター:[[最上三樹生]]、[[松谷直樹]]<br />
* 音楽監督(『史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007』):佐藤博<br />
* 衣装デザイン:[[丸山敬太]]<ref>[http://www.fashion-press.net/news/11375 表参道で丸山敬太20周年祭「丸山景観」全集大成展 - ドリカムの衣装など約200点] - FASHION PRESS・2014年8月8日</ref><br />
</div><br />
<br />
=== ライブのゲスト出演者 ===<br />
<div style="font-size:90%"><br />
* [[陣内孝則]] - 1993年『The swinging Star』横浜アリーナ公演<br />
* [[aiko]] - 2000年『DCTgarden.com COUNTDOWN PARTY』新高輪プリンスホテル飛天<br />
* [[nobodyknows+]] - 2005年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15』名古屋レインボーホール公演<br />
* [[大泉洋]] - 2005年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15』北海道立総合体育センター 北海きたえーる公演<br />
* [[ドアラ]] - 2008年『DCTgarden The LIVE WINTER FANTASIA 2008』日本ガイシホール公演<br />
* [[絢香]] - 2013年『SPECIAL LIVE 2013 〜MADE OF GOLD〜』横浜アリーナ公演<br />
* [[肥後克広]] - 2014年『DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 ATTACK 25』代々木第一体育館公演<br />
</div><br />
<br />
=== 日程 ===<br />
;デビュー前<br />
<div style="font-size:90%"><br />
*1988年2月 - 12月:都内ライブハウス(六本木ネイルズ・渋谷TAKE OFF7)でライブ活動<br />
*1989年1月26日:ライブ出演(渋谷TAKE OFF7)<br />
*1989年2月14日:ライブ出演([[愛知文化講堂]])<br />
*1989年3月3日:ライブ出演([[渋谷公会堂]])<br />
</div><br />
;デビュー後<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">大阪ハートビートパレード(1989年3月21日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
3月21日 大阪 [[MUSE HALL]]<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">デビュー・ライブ(1989年3月26日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
3月26日 渋谷 [[CLUB QUATTRO]]<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">名古屋野外イベント(1989年4月2日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
4月2日 名古屋 [[東山公園 (名古屋市)|東山公園緑地]]<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">We Are Dreams Come True(1989年4月23日 - 4月28日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(3会場3公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|4月23日||渋谷 CLUB QUATTRO||4月27日||大阪 MUSE HALL||4月28日||名古屋 [[HeartLand STUDIO]]<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">ぴあアミューズメントライヴ(1989年5月23日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
5月23日 青山 [[スパイラル (建築物)|スパイラルホール]]<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">ああ、神より素敵なDreams Come True(1989年7月29日 - 8月11日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(3会場4公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|7月29日||[[日本青年館]]||8月2日||大阪 [[MIDシアター]]||8月8日||大阪 MIDシアター||8月11日||[[名古屋市芸術創造センター]]<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">HIROSHIMA'89(1989年8月5日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
8月8日 [[広島サンプラザ]]<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">SETODA SUNSET BEACH SOUND'89(1989年8月6日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
8月6日 瀬戸田 サンセットビーチ<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">第6回エフエム仙台 夕涼みコンサート(1989年8月8日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
8月8日 仙台 [[勾当台公園]] 野外音楽堂<br/>{{Small|※詳細は『[[夕涼みコンサート]]』参照}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">'89 学園祭ツアー(1989年10月20日 - 12月6日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(12会場12公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|10月20日||[[北陸職業能力開発大学校|富山職業訓練大学校]]||10月21日||[[福井工業高等専門学校]]||10月22日||[[神戸ポートピアランド]]<br />
|-<br />
|10月25日||[[広島経済大学]]||10月28日||[[夙川学院短期大学]]||10月29日||[[京都産業大学]]<br />
|-<br />
|11月2日||[[聖和学園短期大学]]||11月3日||[[明治大学]]||11月4日||[[日本大学藝術学部・大学院芸術学研究科|日大藝術学部]]<br />
|-<br />
||11月5日||[[大阪府立大学]]||11月23日||[[京都大学]]||12月6日||[[河原電子ビジネス専門学校|愛媛電子ビジネス専門学校]]<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">LOVE GOES ON...(1989年12月16日 - 12月20日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(3会場3公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|12月16日||[[愛知県勤労会館]]|||12月18日||[[オリックス劇場|大阪厚生年金会館]] 中ホール||12月20日||渋谷公会堂<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">JUBILEE(1990年4月1日 - 5月31日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(20会場23公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|4月1日||[[秋川キララホール]]||4月7日||[[広島県立文化芸術ホール|メルパルクホール広島]]||4月9日||大阪厚生年金会館<br />
|-<br />
|4月10日||[[岡山市立市民文化ホール]]||4月12日||[[関内ホール]]||4月15日||[[桐生市市民文化会館|桐生市産業文化会館]]<br />
|-<br />
|4月19日||[[山形市民会館]]||4月20日||[[仙台市民会館]]||4月21日||[[青森市文化会館]]<br />
|-<br />
|4月24日||[[札幌市民ホール|札幌市民会館]]||4月25日||[[帯広市民文化ホール]]||5月8日||[[長野県県民文化会館]]<br />
|-<br />
|5月10日||[[新潟県民会館]]||5月11日||愛知県勤労会館||5月13日||愛知県勤労会館<br />
|-<br />
|5月16日||大阪厚生年金会館||5月17日||[[メルパルクホール福岡]]||5月18日||[[熊本県立劇場]]<br />
|-<br />
|5月21日||[[金沢市文化ホール]]||5月22日||[[京都会館]] 第2ホール||5月24日||[[愛媛県県民文化会館]] サブホール<br />
|-<br />
|5月30日||渋谷公会堂||5月31日||渋谷公会堂<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">青山学院大学 学園祭(1990年11月2日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
11月2日 [[青山学院大学]]<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">WONDER 3(1990年11月7日 - 1991年3月10日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(31会場37公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|11月7日||[[浦安市文化会館]]||11月12日||メルパルクホール広島||11月13日||京都会館 第1ホール<br />
|-<br />
|11月15日||[[神戸文化ホール]]||11月17日||[[島根県民会館]]||11月18日||[[倉敷市民会館]]<br />
|-<br />
|11月27日||[[富山市公会堂]]||11月28日||[[北陸電力会館 本多の森ホール|石川厚生年金会館]]||11月30日||新潟県民会館<br />
|-<br />
|12月3日||[[さっぽろ芸術文化の館|北海道厚生年金会館]]||12月5日||青森市文化会館||12月8日||長野県県民文化会館<br />
|-<br />
|12月10日||大阪厚生年金会館||12月17日||[[群馬県民会館]]||12月19日||[[山形県県民会館]]<br />
|-<br />
|12月23日||[[神奈川県民ホール]]||1月7日||[[大宮ソニックシティ]]||1月9日||[[名古屋市民会館]]<br />
|-<br />
|1月10日||[[静岡市民文化会館]]||1月12日||渋谷公会堂||1月14日||[[岩手県民会館]]<br />
|-<br />
|1月16日||[[仙台市泉文化創造センター|イズミティ21]]||1月17日||[[郡山市民文化センター]]||1月19日||名古屋市民会館<br />
|-<br />
|1月21日||[[松山市民会館]]||1月22日||[[香川県県民ホール]]||1月25日||[[鹿児島市民文化ホール]]<br />
|-<br />
|1月27日||[[熊本市民会館]]||1月28日||[[福岡サンパレス]]||1月30日||[[高知県立県民文化ホール]]<br />
|-<br />
|2月15日||渋谷公会堂||2月17日||[[NHKホール]]||3月1日||[[名古屋国際会議場|名古屋国際会議場センチュリーホール]]<br />
|-<br />
|3月2日||名古屋国際会議場センチュリーホール||3月7日||大阪厚生年金会館||3月8日||大阪厚生年金会館<br />
|-<br />
|3月10日||NHKホール<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND '91(1991年6月15日 - 6月29日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(3会場6公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|6月15日||[[国立代々木競技場|国立代々木競技場第一体育館]]||6月16日||国立代々木競技場第一体育館<br />
|-<br />
|6月18日||[[大阪城ホール]]||6月19日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|6月28日||[[名古屋市総合体育館|名古屋レインボーホール]]||6月29日||名古屋レインボーホール<br />
|}<br />
{{Small|※初のアリーナツアー}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">MILLION KISSES(1991年12月11日 - 1992年5月17日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(34会場52公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|12月11日||[[三郷市文化会館]]||12月13日||島根県民会館||12月15日||[[周南市文化会館|徳山市文化会館]]<br />
|-<br />
|12月16日||[[広島市文化交流会館|広島厚生年金会館]]||12月22日||香川県県民ホール||12月24日||高知県立県民文化センター<br />
|-<br />
|12月25日||愛媛県県民文化会館||12月27日||[[仙台サンプラザ]]||12月28日||仙台サンプラザ<br />
|-<br />
|1月7日||大宮ソニックシティ||1月9日||倉敷市民会館||1月10日||倉敷市民会館<br />
|-<br />
|1月14日||神戸文化ホール||1月15日||神戸文化ホール||1月17日||名古屋国際会議場センチュリーホール<br />
|-<br />
|1月18日||名古屋国際会議場センチュリーホール||1月26日||名古屋国際会議場センチュリーホール||1月27日||名古屋国際会議場センチュリーホール<br />
|-<br />
|2月3日||渋谷公会堂||2月4日||渋谷公会堂||2月12日||静岡市民文化会館<br />
|-<br />
|2月15日||NHKホール||2月16日||NHKホール||2月22日||福岡サンパレス<br />
|-<br />
|2月23日||福岡サンパレス||2月25日||熊本県立劇場||2月27日||[[宮崎市民会館]]<br />
|-<br />
|2月28日||鹿児島市民文化ホール||3月3日||[[沖縄市民会館]]||3月4日||沖縄市民会館<br />
|-<br />
|3月22日||[[フェニックス・プラザ|福井フェニックスプラザ]]||3月23日||石川厚生年金会館||3月25日||長野県県民文化会館<br />
|-<br />
|3月27日||新潟県民会館||3月28日||新潟県民会館||3月31日||[[山形市総合スポーツセンター]]<br />
|-<br />
|4月7日||[[北海道立産業共進会場|月寒グリーンドーム]]||4月8日||月寒グリーンドーム||4月10日||青森市文化会館<br />
|-<br />
|4月13日||岩手県民会館||4月16日||郡山市民文化センター||4月17日||群馬県民会館<br />
|-<br />
|4月20日||[[日本武道館]]||4月21日||日本武道館||4月27日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|4月28日||大阪城ホール||4月30日||大阪城ホール||5月1日||大阪城ホール<br />
|-<br />
||5月6日||名古屋レインボーホール||5月7日||名古屋レインボーホール||5月16日||[[横浜アリーナ]]<br />
|-<br />
|5月17日||横浜アリーナ<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">イェヴリバディデァンスニャウ ダイナマイトな夜、うっふん(1992年4月4日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
4月4日 [[Shibuya O-EAST|渋谷ON AIR]]<br/>{{Small|※ぴあテン20周年記念イベント}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">The Swinging Star(1993年1月28日 - 4月18日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(8会場28公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|1月28日||横浜アリーナ||1月29日||横浜アリーナ||2月9日||広島サンプラザ<br />
|-<br />
|2月10日||広島サンプラザ||2月13日||大阪城ホール||2月14日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|2月16日||大阪城ホール||2月17日||大阪城ホール||2月26日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|2月27日||大阪城ホール||3月5日||月寒グリーンドーム||3月6日||月寒グリーンドーム<br />
|-<br />
|3月8日||月寒グリーンドーム||3月9日||月寒グリーンドーム||3月17日||[[仙台市体育館]]<br />
|-<br />
|3月18日||仙台市体育館||3月23日||名古屋レインボーホール||3月24日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|3月26日||名古屋レインボーホール||3月27日||名古屋レインボーホール||4月2日||[[福岡国際センター]]<br />
|-<br />
|4月3日||福岡国際センター||4月8日||国立代々木競技場第一体育館||4月9日||国立代々木競技場第一体育館<br />
|-<br />
|4月11日||国立代々木競技場第一体育館||4月12日||国立代々木競技場第一体育館||4月17日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|4月18日||横浜アリーナ<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">MAGIC JOURNEY(1994年2月25日 - 8月3日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(24会場56公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|2月25日||[[川口総合文化センター|川口リリアホール]]||2月26日||川口リリアホール||3月7日||広島厚生年金会館<br />
|-<br />
|3月8日||広島厚生年金会館||3月11日||倉敷市民会館||3月12日||倉敷市民会館<br />
|-<br />
|3月15日||[[フェスティバルホール]]||3月16日||フェスティバルホール||3月26日||名古屋国際会議場センチュリーホール<br />
|-<br />
|3月27日||名古屋国際会議場センチュリーホール||3月30日||静岡市民文化会館||3月31日||静岡市民文化会館<br />
|-<br />
|4月5日||新潟県民会館||4月6日||新潟県民会館||4月10日||香川県県民ホール<br />
|-<br />
|4月11日||香川県県民ホール||4月13日||愛媛県県民文化会館||4月14日||愛媛県県民文化会館<br />
|-<br />
|4月22日||北海道厚生年金会館||4月23日||北海道厚生年金会館||4月27日||青森市文化会館<br />
|-<br />
|4月28日||青森市文化会館||5月7日||福岡サンパレス||5月8日||福岡サンパレス<br />
|-<br />
|5月11日||熊本市民会館||5月12日||熊本市民会館||5月15日||鹿児島市民文化ホール<br />
|-<br />
|5月16日||鹿児島市民文化ホール||5月21日||長野県県民文化会館||5月22日||長野県県民文化会館<br />
|-<br />
|5月25日||石川厚生年金会館||5月26日||石川厚生年金会館||5月30日||NHKホール<br />
|-<br />
|6月1日||NHKホール||6月3日||[[東京ベイNKホール]]||6月4日||東京ベイNKホール<br />
|-<br />
|6月7日||仙台サンプラザ||6月8日||仙台サンプラザ||6月15日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|6月16日||横浜アリーナ||6月18日||横浜アリーナ||6月19日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|6月28日||月寒グリーンドーム||6月29日||月寒グリーンドーム||7月1日||月寒グリーンドーム<br />
|-<br />
|7月2日||月寒グリーンドーム||7月9日||大阪城ホール||7月10日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|7月12日||大阪城ホール||7月13日||大阪城ホール||7月24日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|7月25日||名古屋レインボーホール||7月27日||名古屋レインボーホール||7月28日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|8月2日||[[沖縄コンベンションセンター|沖縄コンベンション劇場]]||8月3日||沖縄コンベンション劇場<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND '95(1995年7月29日 - 9月10日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(5会場10公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|7月29日||[[東京ベイサイドスクエア]]||7月30日||東京ベイサイドスクエア<br />
|-<br />
|8月5日||名古屋港天白埋立地||8月6日||名古屋港天白埋立地<br />
|-<br />
|8月19日||福岡 マリノア||8月20日||福岡 マリノア<br />
|-<br />
|8月26日||[[舞洲スポーツアイランド]] 特設会場||8月27日||舞洲スポーツアイランド 特設会場<br />
|-<br />
|9月9日||石狩湾新港||9月10日||石狩湾新港<br />
|}<br />
{{Small|※初の野外コンサートツアー}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">LOVE UNLIMITED∞(1996年7月24日 - 10月24日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(9会場29公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|7月24日||横浜アリーナ||7月25日||横浜アリーナ||7月29日||[[盛岡市アイスアリーナ]]<br />
|-<br />
|7月30日||盛岡市アイスアリーナ||8月7日||福岡国際センター||8月8日||福岡国際センター<br />
|-<br />
|8月10日||福岡国際センター||8月11日||福岡国際センター||9月3日||[[真駒内屋内競技場|真駒内アイスアリーナ]]<br />
|-<br />
|9月4日||真駒内アイスアリーナ||9月9日||大阪城ホール||9月10日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|9月12日||大阪城ホール||9月13日||大阪城ホール||9月18日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|9月19日||横浜アリーナ||9月21日||横浜アリーナ||9月22日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|9月26日||[[ワールド記念ホール|神戸ワールド記念ホール]]||9月27日||神戸ワールド記念ホール||10月2日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|10月3日||名古屋レインボーホール||10月5日||名古屋レインボーホール||10月6日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|10月15日||国立代々木競技場第一体育館||10月16日||国立代々木競技場第一体育館||10月18日||国立代々木競技場第一体育館<br />
|-<br />
|10月23日||[[沖縄市民会館]]||10月24日||沖縄市民会館<br />
|}<br />
;ドリカムの夕べ<br />
8月2日 [[上山市体育文化センター]]<br/>{{Small|※『ドリカムの夕べ』初開催}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">LIVE! D.C.T. 1998 SING OR DIE(1998年3月4日 - 4月23日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(9会場18公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|3月4日||福岡サンパレス||3月5日||福岡サンパレス||3月9日||北海道厚生年金会館<br />
|-<br />
|3月10日||北海道厚生年金会館||3月23日||広島厚生年金会館||3月24日||広島厚生年金会館<br />
|-<br />
|3月28日||仙台サンプラザ||3月29日||仙台サンプラザ||4月1日||名古屋国際会議場センチュリーホール<br />
|-<br />
|4月2日||名古屋国際会議場センチュリーホール||4月7日||フェスティバルホール||4月8日||フェスティバルホール<br />
|-<br />
|4月11日||新潟県民会館||4月12日||新潟県民会館||4月16日||[[東京国際フォーラム|東京国際フォーラムA]]<br />
|-<br />
|4月17日||東京国際フォーラムA||4月22日||沖縄コンベンション劇場||4月23日||沖縄コンベンション劇場<br />
|}<br />
;ドリカムの夕べ<br />
{| class="wikitable"<br />
|3月12日||[[池田町田園ホール]]||3月19日||[[ビーコンプラザ|別府ビーコンプラザ]]<br />
|-<br />
|3月21日||[[雲南市加茂文化ホール ラメール|加茂町文化ホール]]||4月5日||[[阿南市情報文化センター|羽ノ浦町情報文化センター]]<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">US SHOW CASE TOUR(1998年7月27日 - 8月7日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(6会場6公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|7月27日||Paradise([[ボストン]])||7月28日||Irving Plaza([[ニューヨーク]])||7月30日||9:30 Club([[ワシントンD.C.]])<br />
|-<br />
|8月3日||El Rey Theatre([[ロサンゼルス]])||8月4日||The Fillmore([[サンフランシスコ]])||8月7日||The Rage([[バンクーバー (ブリティッシュコロンビア州)|バンクーバー]])<br />
|}<br />
{{Small|※初のアメリカ公演}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 〜春の夢〜(1999年4月15日 - 4月22日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(3会場4公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|4月15日||[[赤坂BLITZ]]||4月17日||[[梅田 HEAT BEAT]]<br />
|-<br />
|4月21日||日本武道館{{Small|(ファンクラブ会員限定 "POWER PLANT SPECIAL")}}||4月22日||日本武道館<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 〜夏の夢〜(1999年6月23日 - 9月1日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(25会場31公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|6月23日||桐生市市民文化会館||6月25日||郡山市民文化センター||6月29日||鹿児島市民文化ホール<br />
|-<br />
|6月30日||[[宮崎市民文化ホール]]||7月3日||名古屋国際会議場センチュリーホール||7月4日||名古屋国際会議場センチュリーホール<br />
|-<br />
|7月7日||島根県民会館||7月9日||倉敷市民会館||7月11日||広島厚生年金会館<br />
|-<br />
|7月12日||徳山市文化会館||7月16日||フェスティバルホール||7月17日||フェスティバルホール<br />
|-<br />
|7月19日||[[神戸国際会館]] こくさいホール||7月24日||青森市文化会館||7月27日||秋田県民会館<br />
|-<br />
|7月28日||岩手県民会館||7月31日||静岡市民文化会館||8月2日||石川厚生年金会館<br />
|-<br />
|8月5日||北海道厚生年金会館||8月6日||北海道厚生年金会館||8月9日||[[北見市民会館]]<br />
|-<br />
|8月10日||帯広市民文化ホール||8月14日||福岡サンパレス||8月15日||福岡サンパレス<br />
|-<br />
|8月17日||愛媛県県民文化会館||8月19日||香川県県民ホール||8月24日||東京国際フォーラムA<br />
|-<br />
|8月25日||東京国際フォーラムA||8月27日||仙台サンプラザ||8月31日||沖縄コンベンション劇場<br />
|-<br />
|9月1日||沖縄コンベンション劇場<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 1999 〜冬の夢〜(1999年11月27日 - 12月27日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(5会場10公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|11月27日||[[福岡ドーム]]||11月28日||福岡ドーム<br />
|-<br />
|12月4日||月寒グリーンドーム||12月5日||月寒グリーンドーム<br />
|-<br />
|12月11日||[[ナゴヤドーム]]||12月12日||ナゴヤドーム<br />
|-<br />
|12月18日||[[大阪ドーム]]||12月19日||大阪ドーム<br />
|-<br />
|12月26日||[[東京ドーム]]||12月27日||東京ドーム<br />
|}<br />
{{Small|※初のドームツアー}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2000 in TAIPEI(2000年1月8日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
1月8日 [[台北陸上競技場|台北市立体育場]]([[台北市|台北]])<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">{{Small|[[三菱東京UFJ-VISA|VISA]] Presents}} DCTgarden.com COUNTDOWN PARTY(2000年12月31日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
12月31日 [[グランドプリンスホテル新高輪|新高輪プリンスホテル]]<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">{{Small|VISA Presents}} DCTgarden.com Off-Site Meeting 2001(2001年1月13日 - 2月14日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(13会場14公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|1月13日||北海道厚生年金会館||1月17日||山形県県民会館||1月18日||新潟県民会館<br />
|-<br />
|1月20日||福井フェニックスプラザ||1月25日||[[鳥取県立県民文化会館]]||1月26日||広島厚生年金会館<br />
|-<br />
|1月30日||鹿児島市民文化ホール||1月31日||宮崎市民文化ホール||2月2日||福岡サンパレス<br />
|-<br />
|2月5日||フェスティバルホール||2月7日||高知県立県民文化ホール||2月11日||名古屋国際会議場センチュリーホール<br />
|-<br />
|2月13日||渋谷公会堂||2月14日||渋谷公会堂<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">May 4th Music Festival(2001年5月4日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
5月4日 会場不明<br/>{{Small|※台湾で開催された「海賊盤撲滅」を呼びかけるイベント}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">FM802 MEET THE WORLD BEAT 2001(2001年7月22日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
7月22日 [[万博記念公園]] もみじ川芝生広場<br/>{{Small|※『[[MEET THE WORLD BEAT]]』初参加}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2002:monkey girl odyssey pp-mix(2002年1月4日 - 2月7日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(10会場18公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|1月4日||フェスティバルホール||1月5日||フェスティバルホール||1月8日||大宮ソニックシティ<br />
|-<br />
|1月9日||大宮ソニックシティ||1月12日||北海道厚生年金会館||1月13日||北海道厚生年金会館<br />
|-<br />
|1月18日||仙台サンプラザ||1月19日||仙台サンプラザ||1月22日||広島厚生年金会館<br />
|-<br />
|1月23日||広島厚生年金会館||1月29日||神戸国際会館 こくさいホール||1月30日||神戸国際会館 こくさいホール<br />
|-<br />
|2月2日||日本武道館||2月7日||新潟県民会館||2月12日||名古屋国際会議場センチュリーホール<br />
|-<br />
|2月13日||名古屋国際会議場センチュリーホール||2月16日||福岡サンパレス||2月17日||福岡サンパレス<br />
|}<br />
{{Small|※ファンクラブ「POWER PLANT」スペシャルライブ}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2002:monkey girl odyssey us-mix(2002年5月19日 - 5月29日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(3会場3公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|5月19日||DC 9(ワシントンD.C.)||5月24日||[[ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート|Disney World]]([[オーランド]])||5月29日||Irving Plaza(ニューヨーク)<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2002:monkey girl odyssey arena-mix(2002年7月4日 - 9月15日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(9会場25公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|7月4日||名古屋レインボーホール||7月5日||名古屋レインボーホール||7月9日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|7月10日||名古屋レインボーホール||7月13日||大阪城ホール||7月14日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|7月20日||横浜アリーナ||7月21日||横浜アリーナ||7月27日||[[新潟市産業振興センター]]<br />
|-<br />
|7月28日||新潟市産業振興センター||8月3日||大阪城ホール||8月4日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|8月8日||[[マリンメッセ福岡]]||8月10日||マリンメッセ福岡||8月11日||マリンメッセ福岡<br />
|-<br />
|8月20日||横浜アリーナ||8月21日||横浜アリーナ||8月24日||仙台市体育館<br />
|-<br />
|8月25日||仙台市体育館||8月31日||真駒内アイスアリーナ||9月1日||真駒内アイスアリーナ<br />
|-<br />
|9月7日||広島グリーンアリーナ||9月8日||広島グリーンアリーナ||9月14日||[[さいたまスーパーアリーナ]]<br />
|-<br />
|9月15日||さいたまスーパーアリーナ<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2002:monkey girl odyssey okinawa-mix(2002年9月20日・21日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1会場2公演)<br />
9月20日 沖縄市民会館<br/>9月21日 沖縄市民会館<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2002:monkey girl odyssey west coast-mix(2002年10月11日 - 10月19日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(5会場5公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|10月11日||House of Blues([[ラスベガス]])||10月12日||House of Blues(ロサンゼルス)||10月16日||The Fillmore(サンフランシスコ)<br />
|-<br />
|10月18日||Moore Theatre([[シアトル]])||10月19日||The Orpheum Theatre(バンクーバー)<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">2002:monkey girl odyssey winter fantasia(2002年12月18日・21日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(2会場2公演)<br />
12月18日 大阪 [[湊町リバープレイス|なんばHatch]]<br/>12月21日 日本武道館<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003(2003年7月19日 - 8月31日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(7会場14公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|7月19日||滋賀県 [[滋賀県希望が丘文化公園|希望が丘文化公園]]||7月20日||滋賀県 希望が丘文化公園<br />
|-<br />
|7月26日||福岡県 [[海の中道海浜公園]]||7月27日||福岡県 海の中道海浜公園<br />
|-<br />
|8月2日||静岡県 [[ヤマハリゾートつま恋|つま恋]]||8月3日||静岡県 つま恋<br />
|-<br />
|8月9日||北海道 [[キロロリゾート]]||8月10日||北海道 キロロリゾート<br />
|-<br />
|8月16日||岩手県 [[安比高原スキー場|安比高原]]||8月17日||岩手県 安比高原<br />
|-<br />
|8月23日||新潟県 [[苗場スキー場]]||8月24日||新潟県 苗場スキー場<br />
|-<br />
|8月30日||広島県 [[備北丘陵公園]]||8月31日||広島県 備北丘陵公園<br />
|}<br />
;DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2003 〜ドリカムの夕べ in OKINAWA〜<br />
10月4日 [[宜野湾市海浜公園]] 野外劇場<br/>10月5日 宜野湾市海浜公園 野外劇場<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">DREAMS COME TRUE 15TH ANNIVERSARY POWER PLANT SPECIAL TOUR 2004 ウラワン??!(2004年3月2日 - 3月21日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(6会場7公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|3月2日||渋谷公会堂||3月7日||[[Zepp|Zepp Sapporo]]||3月11日||名古屋国際会議場センチュリーホール<br />
|-<br />
|3月13日||福岡サンパレス||3月18日||大阪厚生年金会館||3月19日||大阪厚生年金会館<br />
|-<br />
|3月21日||東京ベイNKホール<br />
|}<br />
{{Small|※ファンクラブ会員限定ライブ}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">{{Small|[[ホンダ・オデッセイ|Honda Odyssey]] presents}} DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND 15(2005年1月15日 - 4月27日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(18会場36公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|1月15日||横浜アリーナ||1月16日||横浜アリーナ||1月22日||マリンメッセ福岡<br />
|-<br />
|1月23日||マリンメッセ福岡||1月29日||新潟市産業振興センター||1月30日||新潟市産業振興センター<br />
|-<br />
|2月4日||[[浜松アリーナ]]||2月5日||浜松アリーナ||2月8日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|2月9日||横浜アリーナ||2月12日||横浜アリーナ||2月13日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|2月22日||名古屋レインボーホール||2月23日||名古屋レインボーホール||2月26日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|2月27日||名古屋レインボーホール||3月4日||[[富山市芸術文化ホール|富山オーバードホール]]||3月9日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|3月10日||大阪城ホール||3月13日||島根県民会館||3月17日||[[大分県立総合文化センター|大分グランシアタ]]<br />
|-<br />
|3月19日||[[長崎ブリックホール]]||3月22日||大阪城ホール||3月23日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|3月27日||愛媛県県民文化会館||4月1日||[[北海道立総合体育センター|北海道立総合体育センター 北海きたえーる]]||4月2日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる<br />
|-<br />
|4月4日||帯広市民文化ホール||4月9日||[[宮城県総合運動公園総合体育館|グランディ21 宮城県総合体育館]]||4月10日||グランディ21 宮城県総合体育館<br />
|-<br />
|4月14日||倉敷市民会館||4月16日||広島グリーンアリーナ||4月17日||広島グリーンアリーナ<br />
|-<br />
|4月23日||宜野湾市海浜公園 野外劇場||4月24日||宜野湾市海浜公園 野外劇場||4月27日||高知県立県民文化ホール<br />
|}<br />
;DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2005 DIAMOND15 ドリカムの夕べ<br />
4月7日 [[大館市民文化会館]]<br/>4月19日 [[鹿屋市文化会館]]<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">ROCK KIDS 802 SPECIAL LIVE REQUESTAGE3(2005年5月26日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
5月26日 大阪城ホール<br/>{{Small|※詳細は『[[REQUESTAGE]]』参照}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">MTV THE SUPER DRY LIVE 2005(2005年5月28日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
5月28日 国立代々木競技場第一体育館<br/>{{Small|※詳細は『[[MTV THE SUPER DRY LIVE]]』参照}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">LIVE 8 JAPAN(2005年7月2日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
7月2日 [[幕張メッセ|幕張メッセ 国際展示場8号館]]<br/>{{Small|※詳細は『[[LIVE 8]]』参照}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">{{Small|[[スイッチ・パブリッシング|SWITCH]] 20th Presents}} SWITCH ON LIVE Vol.4(2006年1月31日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
1月31日 恵比寿 [[LIQUIDROOM]]<br/>{{Small|※[[上原ひろみ]]とのライブ}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2006 THE LOVE ROCKS(2006年4月8日 - 9月18日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(28会場46公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|4月8日||浜松アリーナ||4月9日||浜松アリーナ||4月15日||グランディ21 宮城県総合体育館<br />
|-<br />
|4月16日||グランディ21 宮城県総合体育館||4月22日||名古屋レインボーホール||4月23日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|4月29日||マリンメッセ福岡||4月30日||マリンメッセ福岡||5月6日||広島グリーンアリーナ<br />
|-<br />
|5月7日||広島グリーンアリーナ||5月13日||名古屋レインボーホール||5月14日||名古屋レインボーホール<br />
|-<br />
|5月17日||大阪城ホール||5月18日||大阪城ホール||5月27日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|5月28日||横浜アリーナ||6月3日||横浜アリーナ||6月4日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|6月8日||大阪城ホール||6月9日||大阪城ホール||6月17日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる<br />
|-<br />
|6月18日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる||6月24日||国立代々木競技場第一体育館||6月25日||国立代々木競技場第一体育館<br />
|-<br />
|7月13日||[[横須賀芸術劇場]]||7月17日||鳥取県立県民文化会館 梨花ホール||7月18日||倉敷市民会館<br />
|-<br />
|7月22日||愛媛県県民文化会館||7月23日||香川県県民ホール||7月27日||[[まつもと市民芸術館]]<br />
|-<br />
|7月29日||新潟県民会館||7月30日||新潟県民会館||8月3日||帯広市民文化ホール<br />
|-<br />
|8月4日||帯広市民文化ホール||8月9日||岩手県民会館||8月10日||郡山市民文化センター<br />
|-<br />
|8月21日||鹿児島市民文化ホール||8月23日||宮崎市民文化ホール||9月2日||周南市文化会館<br />
|-<br />
|9月4日||[[長良川国際会議場]]||9月5日||[[三重県総合文化センター|三重県文化会館]]||9月9日||[[和歌山県民文化会館]]<br />
|-<br />
|9月11日||[[滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール|びわ湖ホール]]||9月12日||石川厚生年金会館||9月17日||沖縄コンベンション劇場<br />
|-<br />
|9月18日||沖縄コンベンション劇場<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">ASAHI SUPER DRY LIVE(2007年6月28日・30日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(2会場2公演)<br />
6月28日 神戸ワールド記念ホール<br/>6月30日 日本武道館<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007(2007年8月4日 - 9月23日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(5会場10公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|8月4日||[[札幌ドーム]]||8月5日||札幌ドーム{{Small|(Official Fan Club "POWER PLANT" SPECIAL LIVE)}}<br />
|-<br />
|8月11日||福岡 Yahoo! Japan ドーム||8月12日||福岡 Yahoo! Japan ドーム<br />
|-<br />
|9月1日||ナゴヤドーム||9月2日||ナゴヤドーム<br />
|-<br />
|9月8日||京セラドーム大阪||9月9日||京セラドーム大阪<br />
|-<br />
|9月22日||[[国立霞ヶ丘陸上競技場]]||9月23日||国立霞ヶ丘陸上競技場<br />
|}<br />
;史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007 〜ドリカムの夕べ〜<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|8月18日||[[さぬき市野外音楽広場テアトロン]]||8月19日||さぬき市野外音楽広場テアトロン<br />
|-<br />
|8月25日||[[つがる地球村]] 野外円形劇場<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">WINTER FANTASIA 2008 〜DCT garden THE LIVE!!!(2008年11月15日 - 12月24日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(6会場9公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|11月15日||さいたまスーパーアリーナ||11月28日||大阪城ホール||11月29日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|12月6日||真駒内セキスイハイムアイスアリーナ||12月13日||日本ガイシホール||12月14日||日本ガイシホール<br />
|-<br />
|12月20日||マリンメッセ福岡||12月23日||国立代々木競技場第一体育館||12月24日||国立代々木競技場第一体育館<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"> みんなでドリする? DO YOU DREAMS COME TRUE? SPECIAL LIVE<ref>{{cite web |url=http://news.livedoor.com/article/detail/4056011/ |title=DCT、超豪華カバーライブ「みんなでドリする?」が大盛況 |work=[[ライブドア]] |publisher=[[LDH (持株会社)|LDH]] |date=2009-03-11 |accessdate=2012-05-16}}</ref>(2009年3月10日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
3月10日 国立代々木競技場第一体育館<br/>{{Small|※豪華アーティストがドリカム楽曲を[[カバー]]したスペシャル・ライブ}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">20th Anniversary DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2009 ドリしてます?(2009年3月21日 - 7月22日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(13会場33公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|3月21日||大阪城ホール||3月22日||大阪城ホール||3月28日||[[静岡県小笠山総合運動公園アリーナ|エコパアリーナ]]<br />
|-<br />
|3月29日||エコパアリーナ||4月4日||ホットハウススーパーアリーナ||4月5日||ホットハウススーパーアリーナ<br />
|-<br />
|4月11日||[[徳島県立産業観光交流センター|アスティとくしま]]||4月12日||アスティとくしま||4月18日||日本ガイシホール<br />
|-<br />
|4月19日||日本ガイシホール||4月28日||[[朱鷺メッセ|朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター]]||4月29日||朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター<br />
|-<br />
|5月2日||広島グリーンアリーナ||5月3日||広島グリーンアリーナ||5月6日||マリンメッセ福岡<br />
|-<br />
|5月9日||マリンメッセ福岡||5月10日||マリンメッセ福岡||5月16日||さいたまスーパーアリーナ<br />
|-<br />
|5月17日||さいたまスーパーアリーナ||5月30日||日本ガイシホール||5月31日||日本ガイシホール<br />
|-<br />
|6月3日||大阪城ホール||6月4日||大阪城ホール||6月13日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる<br />
|-<br />
|6月14日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる||6月23日||国立代々木競技場第一体育館||6月24日||国立代々木競技場第一体育館<br />
|-<br />
|6月27日||国立代々木競技場第一体育館||6月28日||国立代々木競技場第一体育館||7月4日||沖縄コンベンションセンター<br />
|-<br />
|7月5日||沖縄コンベンションセンター||7月21日||神戸ワールド記念ホール||7月22日||神戸ワールド記念ホール<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">WINTER FANTASIA 2009 〜DCT garden THE LIVE!!!(2009年12月10日 - 12月29日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(5会場5公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|12月10日||大阪城ホール||12月12日||日本ガイシホール||12月16日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる<br />
|-<br />
|12月26日||さいたまスーパーアリーナ||12月29日||マリンメッセ福岡<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">POCARI SWEAT 30th SPECIAL LIVE ドリ×ポカリ 〜 イキイキ!(2010年10月2日 - 11月28日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(10会場19公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|10月2日||大阪城ホール||10月3日||大阪城ホール||10月6日||日本ガイシホール<br />
|-<br />
|10月7日||日本ガイシホール||10月13日||大阪城ホール||10月14日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|10月20日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる||10月23日||横浜アリーナ||10月24日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|10月30日||[[福井県産業振興施設|サンドーム福井]]||11月3日||[[三重県営サンアリーナ]]||11月8日||日本武道館<br />
|-<br />
|11月9日||日本武道館||11月13日||広島グリーンアリーナ||11月14日||広島グリーンアリーナ<br />
|-<br />
|11月20日||セキスイハイムスーパーアリーナ||11月21日||セキスイハイムスーパーアリーナ||11月27日||マリンメッセ福岡<br />
|-<br />
|11月28日||マリンメッセ福岡<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">WINTER FANTASIA 2010 〜DCT garden THE LIVE!!!(2010年12月8日 - 12月27日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(5会場5公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|12月8日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる||12月15日||日本ガイシホール||12月18日||福岡国際センター<br />
|-<br />
|12月23日||横浜アリーナ||12月27日||大阪城ホール<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011(2011年7月24日 - 11月20日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(5会場10公演)<br />
{| class="wikitable" <br />
|-<br />
|7月24日||札幌ドーム<br />
|-<br />
|8月6日||福岡 Yahoo! Japan ドーム||8月7日||福岡 Yahoo! Japan ドーム<br />
|-<br />
|8月27日||ナゴヤドーム||8月28日||ナゴヤドーム<br />
|-<br />
|<del>9月3日</del>||<del>長居スタジアム</del>||<del>9月4日</del>||<del>長居スタジアム</del><br />
|-<br />
|9月17日||[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]]||9月18日||味の素スタジアム<br />
|-<br />
|11月17日||京セラドーム大阪{{Small|(振替公演)}}||11月19日||京セラドーム大阪{{Small|(振替公演)}}||11月20日||京セラドーム大阪{{Small|(振替公演)}}<br />
|}<br />
;史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011 〜ドリカムの夕べ IN 沖縄〜<br />
9月23日 宜野湾市海浜公園 野外劇場<br/>9月24日 宜野湾市海浜公園 野外劇場<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">Exciting Summer in WAJIKI '11<ref>{{cite web |url=http://www.excite.co.jp/News/music/20110613/E1307695236788.html |title=ドリカム、10年ぶりに野外フェス出演決定 |work=エキサイトミュージック |date=2011-6-13 |accessdate=2013-8-24}}</ref>(2011年8月13日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
8月13日 大塚製薬徳島ワジキ工場<br/>{{Small|※詳細は『[[エキサイティング・サマー・イン・ワジキ]]』参照}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">東北フリーライブ(2011年8月19日 - 8月21日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(4会場4公演)<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|8月19日||岩手県 陸前高田市グラウンド||8月20日||宮城県 石巻市立石巻中学校校庭<br />
|-<br />
|8月21日||茨城県 北茨城市市民祭り広場||8月21日||福島県 郡山市[[ビッグパレットふくしま|ビッグパレット]]<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2011 THE NIGHT WITH DREAMS COME TRUE in the USA {{Small|supplied by [[ポカリスエット|POCARI SWEAT]]}}(2011年10月1日 - 10月10日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(4会場5公演)<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|10月1日||The Wiltern(ロサンゼルス)||10月3日||House of Blues Anaheim([[アナハイム]])||10月5日||Moore Theatre(シアトル)<br />
|-<br />
|10月9日||Highline Ballroom(ニューヨーク)||10月10日||Highline Ballroom(ニューヨーク)<br />
|}<br />
{{Small|※9年ぶりのアメリカ公演となった}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">ぴあ 39th FAREWELL "39 -THANK YOU-" 〜車輪小僧の大回転〜<ref>{{cite web|url=http://www.pia.co.jp/interview/202/index.php |title=ぴあ 39th FAREWELL "39 -THANK YOU-" 〜車輪小僧の大回転〜 ライブレポート |publisher=ぴあ |accessdate=2013-11-16}}</ref>(2011年11月3日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
11月3日 幕張メッセ 国際展示場9-11ホール<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">{{Small|[[yorimo]] presents}} DREAMS COME TRUE みんなで金環食する? LIVE 2012 〜CREATE THE FUTURE〜(2012年5月13日・20日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(2会場2公演)<br />
5月13日 [[インテックス大阪]]<br/>5月20日 幕張メッセ 国際展示場9-11ホール<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">LOVE in Action Meeting(LIVE)<ref>{{cite web |url=http://ken-love.jp/report2012/index2.html |title=LOVE in Action Meeting(LIVE)REPORT |publisher=[[日本赤十字社]] |accessdate=2014-01-20}}</ref>(2012年6月14日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
6月14日 日本武道館<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">テレビ朝日ドリームフェスティバル2012<ref>{{cite web |url=http://dreamfestival.jp/2012/ |title=テレビ朝日ドリームフェスティバル2012 |publisher=[[テレビ朝日]] |accessdate=2014-01-20}}</ref>(2012年10月7日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
10月7日 国立代々木競技場第一体育館<br/>{{Small|※詳細は『[[テレビ朝日ドリームフェスティバル]]』参照}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">{{Small|[[ファンケル|FANCL]] Presents}} 裏ドリワンダーランド 2012/2013(2012年10月20日 - 2013年2月24日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(14会場32公演)<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|10月20日||国立代々木競技場第一体育館||10月21日||国立代々木競技場第一体育館||10月26日||三重県営サンアリーナ<br />
|-<br />
|10月27日||三重県営サンアリーナ||11月3日||真駒内セキスイハイムアイスアリーナ||11月4日||真駒内セキスイハイムアイスアリーナ<br />
|-<br />
|11月14日||日本ガイシホール||11月15日||日本ガイシホール||11月23日||広島グリーンアリーナ<br />
|-<br />
|11月24日||広島グリーンアリーナ||12月1日||[[愛媛県武道館]]||12月2日||愛媛県武道館<br />
|-<br />
|12月8日||アスティとくしま||12月9日||アスティとくしま||12月15日||日本ガイシホール<br />
|-<br />
|12月16日||日本ガイシホール||12月23日||横浜アリーナ||12月24日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|12月30日||マリンメッセ福岡||12月31日||マリンメッセ福岡<br />
|-<br />
|1月11日||大阪城ホール||1月12日||大阪城ホール||1月19日||朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター<br />
|-<br />
|1月20日||朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター||1月26日||エコパアリーナ||1月27日||エコパアリーナ<br />
|-<br />
|2月2日||さいたまスーパーアリーナ||2月3日||さいたまスーパーアリーナ||2月14日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|2月15日||大阪城ホール||2月23日||セキスイハイムスーパーアリーナ||2月24日||セキスイハイムスーパーアリーナ<br />
|}<br />
;{{Small|FANCL Presents}} 裏ドリワンダーランド 2012/2013 〜ドリカムの夕べ IN 福島・岩手〜<br />
3月10日 郡山市民文化センター<br/>3月17日 岩手県民会館<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">U-EXPRESS LIVE 2013<ref>{{cite web |url=http://www.musicman-net.com/artist/24172.html |title=ユニバーサル『U-EXPRESS LIVE 2013』、リンゴ・スター他 計11組の豪華アーティストが競演 |work=Musicman-NET |date=2013-03-04 |accessdate=2014-02-12}}</ref>(2013年3月2日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
3月2日 幕張メッセ 国際展示場9-11ホール<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">中之島にぎわいの森×DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2013 〜大阪LOVER〜<ref>{{cite web |url=http://www.pref.osaka.lg.jp/toshimiryoku/nakanosima/event2013.html |title=中之島にぎわいの森×DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2013 〜大阪LOVER〜 |publisher=[[大阪府]] |accessdate=2013-12-15}}</ref>(2013年12月14日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
12月14日 [[大阪市中央公会堂]]前広場 特設ステージ<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">{{Small|[[日本テレビ放送網|NTV]] presents}} the Nestle Japan 100th Anniversary SPECIAL LIVE 2013 〜MADE OF GOLD〜(2013年12月20日 - 12月27日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(2会場4公演)<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|12月20日||横浜アリーナ||12月21日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|12月26日||大阪城ホール||12月27日||大阪城ホール<br />
|}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">SPACE SHOWER TV "LIVE with YOU"〜Supported by uP!!!<ref>{{cite web |url=http://www.spaceshowertv.com/lwy/vol10/ |title=vol.10 DREAMS COME TRUE {{!}} LIVE with YOU {{!}} スペースシャワーTV |work=[[スペースシャワーTV]] |publisher=[[スペースシャワーネットワーク]] |accessdate=2014-08-05}}</ref>(2014年8月13日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
8月13日 渋谷 CLUB QUATTRO<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">[[LIVE MONSTER]] LIVE(2014年8月16日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
8月16日 横浜 [[横浜赤レンガ倉庫|赤レンガパーク]]<br/>{{Small|※中村が司会を務める日本テレビ系音楽番組『LIVE MONSTER』の特別企画}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">SUMMER SONIC 2014<ref>{{cite web |url=http://www.summersonic.com/2014/ |title=SUMMER SONIC 2014 |publisher=クリエイティブマンプロダクション |accessdate=2014-08-05}}</ref>(2014年8月17日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
8月17日 [[千葉マリンスタジアム|QVCマリンフィールド]]<br/>{{Small|※『[[サマーソニック]]』初参戦}}<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">{{Small|[[イオン株式会社|AEON]] presents 25th Anniversary}} DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 -ATTACK25-(2014年8月23日 - 12月31日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(13会場32公演)<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|8月23日||さいたまスーパーアリーナ||8月24日||さいたまスーパーアリーナ||8月30日||セキスイハイムスーパーアリーナ<br />
|-<br />
|8月31日||セキスイハイムスーパーアリーナ||9月6日||サンドーム福井||9月7日||サンドーム福井<br />
|-<br />
|9月20日||大阪城ホール||9月21日||大阪城ホール||9月27日||朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター<br />
|-<br />
|9月28日||朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター||10月4日||国立代々木競技場第一体育館||10月5日||国立代々木競技場第一体育館<br />
|-<br />
|10月18日||エコパアリーナ||10月19日||エコパアリーナ||10月25日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる<br />
|-<br />
|10月26日||北海道立総合体育センター 北海きたえーる||11月1日||愛媛県武道館||11月2日||愛媛県武道館<br />
|-<br />
|11月8日||マリンメッセ福岡||11月9日||マリンメッセ福岡||11月19日||大阪城ホール<br />
|-<br />
|11月20日||大阪城ホール||11月29日||日本ガイシホール||11月30日||日本ガイシホール<br />
|-<br />
|12月6日||マリンメッセ福岡||12月7日||マリンメッセ福岡||12月13日||日本ガイシホール<br />
|-<br />
|12月14日||日本ガイシホール||12月20日||横浜アリーナ||12月21日||横浜アリーナ<br />
|-<br />
|12月30日||広島グリーンアリーナ||12月31日||広島グリーンアリーナ<br />
|}<br />
;{{Small|AEON presents 25th Anniversary}} DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2014 -ATTACK25- 〜ドリカムの夕べ IN 沖縄〜<br />
9月13日 宜野湾市海浜公園 野外劇場<br/>9月14日 宜野湾市海浜公園 野外劇場<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">uP!!! presents MBS音祭2014<ref>{{cite web |url=http://www.mbs.jp/otomatsuri/ |title=MBS音祭 |publisher=[[毎日放送]] |accessdate=2013-12-15}}</ref>(2014年10月12日)</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
;日程(1公演)<br />
10月12日 大阪城ホール<br />
</div></div><br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== CM ===<br />
* [[Sony]]「[[Pixy]]」(1993年)<br />
* [[サントリー]]「[[スーパーホップス]]」(1996年)<br />
* [[第二電電|DDI]]グループ(1999年 - 2000年)<br />
* [[日本コカ・コーラ]]「[[爽健美茶]]」(2002年)<br />
* [[ロッテ]]「[[ガーナチョコレート]]」(2004年 - 2005年)<br />
* [[東芝]]「[[Vodafone 803T]]」(2005年)<ref>{{cite web |url=https://www.toshiba.co.jp/about/press/2005_09/pr_j0702.htm |title=音楽プレーヤー機能を搭載した第3世代携帯電話「Vodafone 803T」の発売について |publisher=[[東芝]] |date=2005-09-07 |accessdate=2013-11-30}}</ref><br />
* [[アサヒビール|アサヒ]]&[[カゴメ]]<ref>{{cite web |url=http://www.asahibeer.co.jp/news/2007/0830.html |title=アサヒビールとカゴメの共同開発第一弾『アサヒ トマーテ』のTVCMにDREAMS COME TRUEを起用! 〜『アサヒ トマーテ』のおいしさと登場感を訴求します〜 |publisher=[[アサヒビール]] |date=2007-08-30 |accessdate=2013-11-30}}</ref> <br />
**「トマーテ」(2007年)<br />
**「ベジーテ」(2008年)<br />
**「ベジッシュ」(2008年)<br />
* [[明治乳業]]「北海道十勝チーズ」(2008年)<ref>{{cite web |url=http://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2008_meinyu/detail/20080902_02.html |title=明治乳業「明治北海道十勝チーズ」テレビCM 2008年9月5日から全国で放送開始 北海道十勝出身のDREAMS COME TRUE 吉田美和さん出演 |publisher=[[明治 (企業)|明治]] |date=2008-09-03 |accessdate=2014-03-02}}</ref><br />
* [[大塚製薬]]「[[ポカリスエット]]」(2010年)<br />
* [[ファンケル]]「新・无添加スキンケアライン」(2012年)<ref>{{cite web |url=http://www.fancl.jp/company/news/pdf/2012_03_19_tvcm.pdf#search='%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%AB+%E5%90%89%E7%94%B0%E7%BE%8E%E5%92%8C' |title=FANCL 報道関係者各位 |format=PDF |publisher=[[ファンケル]] |date=2012-03-18 |accessdate=2013-11-30}}</ref><br />
* [[トヨタ]]「[[トヨタ・エスティマ|エスティマハイブリッド]]」(2012年)<ref>{{cite web |url=http://createthefuture.jp/# |title=ドリームリレー・ムービー by CREATE THE FUTURE PROJECT |accessdate=2013-11-30}}</ref><br />
* [[ネスカフェ]]「ネスカフェ ゴールドブレンド」(2013年)<br />
* [[九州旅客鉄道]]「ドリカム新幹線」(2015年3月 - 2016年3月)<ref>{{Cite web<br />
|date=2015-2-25<br />
|url=http://www.jrkyushu.co.jp/top_info/pdf/434/dorecomeshinnkannsenn.pdf<br />
|title=2015年春、「夢のプロジェクト」がはじまる! 夢をかなえに、今日行こう。ドリカム新幹線<br />
|format=PDF<br />
|publisher=九州旅客鉄道<br />
|accessdate=2015年2月28日<br />
}}</ref><br />
<br />
=== テレビ番組 ===<br />
※ドリカムがメインを務めた番組のみ記載している。<br />
* [[うれしたのし大好き]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系:1992年4月3日 - 1993年4月2日)<br />
* DREAMS COME TRUE Magic Journey Special Live([[テレビ朝日]]系:1994年8月12日)<br />
:: 『[[ミュージックステーション]]』初の出演アーティストが1組のみという放送<ref group="注">2014年現在、『[[ミュージックステーション]]』で出演者が1組のみで放送されたアーティストは、DREAMS COME TRUEの他に[[CHAGE and ASKA|CHAGE&ASKA]](1994年9月2日放送)、[[サザンオールスターズ]](2008年8月8日放送)だけである。</ref><ref>{{cite web |url=http://www.tv-asahi.co.jp/music/contents/m_lineup/0344/index2.html |title=出演者ラインアップ♪ |work=[[ミュージックステーション]] |publisher=テレビ朝日 |accessdate=2014-08-12}}</ref>。[[タモリ]]も[[トランペット]]奏者として演奏に参加した。<br />
* ドリカムのデリシャス大行進([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系:1995年3月29日)<br />
:: 同年7月には『ドリカムのラブラブ大行進』として、新たなVTRを加え再放送されている。<br />
* ドリカムのX'mas WONDERLAND([[日本放送協会|NHK]]:1995年12月24日)<br />
* ドリカム・さんまのハッピーX'masショー!(日本テレビ系:1997年12月20日)<br />
* タモリの昨日は去年だったスペシャル(テレビ朝日系:1998年1月1日)<br />
:: 西川がタモリとともに司会を務めた。<br />
<br />
==== NHK紅白歌合戦 ====<br />
※これまでに計15回出場している<ref>{{cite web |url=http://www1.nhk.or.jp/kouhaku/history/index.html |title=NHK紅白歌合戦ヒストリー |work=[[NHKオンライン]] |publisher=[[日本放送協会]](NHK) |accessdate=2014-01-01}}</ref>。2009年の[[第60回NHK紅白歌合戦]]と2010年の[[第61回NHK紅白歌合戦]]では紅組のトリを務めた<ref group="注">2005年の『[[第56回NHK紅白歌合戦]]』にNHK側から紅組のトリを依頼されていた際には辞退している。</ref>。2008年と2011年、2012年にもNHK側から出演オファーはあったが、2008年は「2009年のデビュー20周年に向けての準備のため」、2011年は「2011年に行われたコンサートツアー大阪公演の延期に伴うその後の楽曲制作のスケジュールが遅れ、楽曲制作に専念したい」、2012年は「カウントダウン優先」という理由により出演辞退した。2015年も移動遊園地の為出なかった<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!style="width:15%"|年<br />
!style="width:10%"|出場回数<br />
!style="width:45%"|演奏曲<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[1990年]]/[[第41回NHK紅白歌合戦|第41回]]<br />
|初出場<br />
|'''[[笑顔の行方]]'''<br />
|トップバッター。<br />
|-<br />
|[[1991年]]/[[第42回NHK紅白歌合戦|第42回]]<br />
|2<br />
|'''[[Eyes to me/彼は友達|Eyes to me]]'''<br />
|<br />
|-<br />
|[[1992年]]/[[第43回NHK紅白歌合戦|第43回]]<br />
|3<br />
|'''[[晴れたらいいね]]〜紅白バージョン〜'''<br />
|「[[決戦は金曜日/太陽が見てる|決戦は金曜日]]」を含むメドレー。<br />
|-<br />
|[[1993年]]/[[第44回NHK紅白歌合戦|第44回]]<br />
|4<br />
|'''[[go for it!/雨の終わる場所|go for it!]]'''<br />
|第2部トップバッター。<br />
|-<br />
|[[1994年]]/[[第45回NHK紅白歌合戦|第45回]]<br />
|5<br />
|'''[[すき/きづいてよ|す き]]〜紅白バージョン〜'''<br />
|「[[WINTER SONG]]」を含むメドレー。<br />
|-<br />
|[[1995年]]/[[第46回NHK紅白歌合戦|第46回]]<br />
|6<br />
|'''[[LOVE LOVE LOVE/嵐が来る|LOVE LOVE LOVE]]〜紅白バージョン〜'''<br />
|「[[ROMANCE/家へ帰ろ|ROMANCE]]」、「[[恋の罠しかけましょ]]」を含むメドレー。<br />
|-<br />
|[[1996年]]/[[第47回NHK紅白歌合戦|第47回]]<br />
|7<br />
|'''[[そうだよ/誘惑|そうだよ]]'''<br />
|<br />
|-<br />
|[[1997年]]/[[第48回NHK紅白歌合戦|第48回]]<br />
|8<br />
|'''[[PEACE!/MARRY ME?|PEACE!]]'''<br />
|<br />
|-<br />
|[[2004年]]/[[第55回NHK紅白歌合戦|第55回]]<br />
|9<br />
|'''[[やさしいキスをして]]'''<br />
|<br />
|-<br />
|[[2005年]]/[[第56回NHK紅白歌合戦|第56回]]<br />
|10<br />
|'''[[何度でも]]〜紅白スペシャルバージョン〜'''<br />
|「やさしいキスをして」を含むメドレー。<br />
|-<br />
|[[2006年]]/[[第57回NHK紅白歌合戦|第57回]]<br />
|11<br />
|'''何度でも LOVE LOVE LOVE 2006'''<br />
|トリ前<br />
|-<br />
|[[2007年]]/[[第58回NHK紅白歌合戦|第58回]]<br />
|12<br />
|'''[[ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜]]紅白ヴァージョン'''<br />
|「[[LOVE GOES ON…|未来予想図Ⅱ]]」を含むメドレー。<br />
|-<br />
|[[2009年]]/[[第60回NHK紅白歌合戦|第60回]]<br />
|13<br />
|'''[[その先へ]]〜紅白スペシャルバージョン〜'''<br />
|「MIDDLE OF NOWHERE」を含むメドレー。ドリカムの希望でニュートン・フォークナーと共演。紅組トリ。この年の紅白最高視聴率を記録した。<br />
|-<br />
|[[2010年]]/[[第61回NHK紅白歌合戦|第61回]]<br />
|14<br />
|'''[[生きてゆくのです|生きてゆくのです♡]] feat. ザ紅白スペシャルブラスバンド'''<br />
|紅組トリ。 マーチングバンド、ヨコハマロビンズとの共演。<br />
|-<br />
|[[2013年]]/[[第64回NHK紅白歌合戦|第64回]]<br />
|15<br />
|'''[[さぁ鐘を鳴らせ/MADE OF GOLD -featuring DABADA-|さぁ鐘を鳴らせ]]'''<br />
|岩手県陸前高田市・[[陸前高田市立高田小学校|高田小学校]]体育館より中継。<br />
|}<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[アマレット (映画)|アマレット]](2004年12月25日劇場公開)<br />
<br />
== その他活動 ==<br />
{{main|[[吉田美和]]}}<br />
{{main|[[中村正人]]}}<br />
{{main|[[FUNK THE PEANUTS]]}}<br />
<br />
=== アンドレ中村とオホーツク・ボーイズ ===<br />
1990年に中村のレギュラーラジオ『[[スーパーFMマガジン]] 中村正人のNORU SORU』([[エフエム東京|TOKYO FM]]系)の中の一コーナーで「中村を演歌歌手としてデビューさせよう」という企画がスタートしたことがきっかけで生まれた。この企画は中村だけではなくドリカムの他のメンバーやスタッフを巻き込んだグループとして広がりを見せ、「アンドレ中村とオホーツクボーイズ」名義でCDデビューするまでに発展した。<br />
<br />
その後の活動は行われていなかったが、1999年のドリカムのコンサートツアー『ドリカムワンダーランド'99 夏の夢』において突如復活(ただし復活したのはアンドレ中村とニハエル・マージョの二人のみ)。オホーツク海に浮かぶ「ガリンコ号」の船上で復活ライブを行うことになったオホーツク・ボーイズという体裁をとり、現地からレポートする吉田のくだり、曲前のカウントをとるニハエルの映像に続き、アンドレとニハエルの2人がデビューシングルのジャケット写真と同じスタイルで実際のステージに登場、唯一の持ち歌である「せつなくて〜オホーツクにたたずむ男〜」を披露した。『ドリカムワンダーランド'99 冬の夢』では映像と福岡公演(ツアー初日)のみに登場した。<br />
<br />
2012/2013年のコンサートツアー『裏ドリワンダーランド 2012/2013』では、アンドレ中村一人だけの形ながら13年ぶりに復活した<ref>{{cite web |url=http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/10351/ |title=ドリカム レアアクト満載のウラワン最終公演終了 |work=Billboard JAPAN |publisher=[[ビルボード]] |date=2013-02-25 |accessdate=2014-02-20}}</ref>。<br />
<br />
==== メンバー ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
! 名前 !! 正体<br />
|-<br />
|アンドレ中村||中村正人<br />
|-<br />
|岡リーナ||吉田美和<br />
|-<br />
|ニハエル・マージョ||西川隆宏<br />
|-<br />
|エヴリー・ツノダ||当時ドリカムのバックバンドでドラムを担当していた角田onbuu<br />
|-<br />
|サリー・シンヤ・日の本||当時ドリカムのプロデューサーだった山本しんたろう<br />
|}<br />
<br />
==== シングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller" <br />
! リリース日 !! タイトル !! 規格品番<br />
|-<br />
| 1991年2月21日||'''せつなくて〜オホーツクにたたずむ男〜'''||ESDB 3191<br />
|}<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
;脚注<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist|group=注}}<br />
;出典<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
;公式サイト<br />
* {{Official|http://dreamscometrue.com/|DREAMS COME TRUE}}<br />
;レコード会社サイト<br />
* [http://www.universal-music.co.jp/dct/ DREAMS COME TRUE] - [[ユニバーサルミュージック (日本)|UNIVERSAL MUSIC JAPAN]]<br />
* [http://www.sonymusic.co.jp/artist/DreamsComeTrue/ DREAMS COME TRUE] - [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|Sony Music]]<br />
;YouTube<br />
* {{YouTube user|dreamscometrue|DREAMS COME TRUE}}<br />
;SNS<br />
* [http://dreamscometrue.com/blog ドリブログ]<br />
* {{Facebook|dct.jp|DREAMS COME TRUE OFFICIAL FACEBOOK}}<br />
;関連サイト<br />
* [http://www.dctgarden.com/IKEDA/ DCTgardenIKEDA.com]<br />
* [http://love-central.jp/ 中之島 LOVE CENTRAL]<br />
* [http://dreamscometrue.com/wmmw/index.html what mee mee wants (wmmw)]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とりむすかむとうる}}<br />
[[Category:DREAMS COME TRUE|*]]<br />
[[Category:日本のバンド]]<br />
[[Category:2人組の音楽グループ]]<br />
[[Category:ユニバーサルミュージックジャパンのアーティスト]]<br />
[[Category:エピックレコードジャパンのアーティスト]]<br />
[[Category:オリコン年間シングルチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:オリコン年間アルバムチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:1988年に結成したバンド]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%8A%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E5%AD%90%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96&diff=406882
おニャン子クラブ
2024-03-05T10:26:58Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:おニャン子クラブ1.jpg|300px|thumb|おニャン子クラブの元メンバー(2014年)]]<br />
'''おニャン子クラブ'''(おニャンこクラブ)は、[[1985年]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[テレビ番組]]『[[夕やけニャンニャン]]』から誕生した[[女性アイドルグループ]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[1985年]][[4月1日]]、フジテレビのバラエティ番組『[[夕やけニャンニャン]]』開始とともに番組内のアシスタントとして同時に芸能界デビューし、三ヶ月後の1985年7月5日に発表したデビューシングル「[[セーラー服を脱がさないで]]」がヒットしてブレイク。以降、おニャン子クラブとしてのグループ名義、メンバーのソロ名義、グループ内で作ったユニット名義などで、シングル、アルバム、ビデオソフト、写真集を絶え間なくリリースし続けてヒットさせ、1980年代中期のアイドルシーンを席捲していった。しかし、1987年8月31日に『夕やけニャンニャン』の番組終了に伴い、翌9月に解散コンサートを行って、わずか二年半の期間でその活動が綴じられた。<br />
<br />
二年半の間にメンバーの加入と脱退が頻繁に行われていたので、メンバーの顔ぶれは常に流動的であった。結成時は11人で、解散時は19人が在籍していた。活動中期の1986年8月と9月に、中学生で加入してきたメンバーたち5人で括られたおニャン子クラブB組も作られた。高校生以上で構成される本体のおニャン子クラブとは区分されていたが、1987年4月にB組の面子が全員高校生になって本体に昇格したことで、発展的解消した。<br />
<br />
おニャン子クラブのメンバーには会員番号が与えられ、『夕やけニャンニャン』内であろうと他局の番組であろうとも、自己紹介の際には必ず名前の前に「おニャン子クラブ会員番号××番」を付けて名乗っていた。そのため、解散後も芸能界に残るなどした著名なメンバーは名前とともに会員番号もセットにして覚えられている。会員番号の振り分けは、結成時の11人はくじ引き順で、それ以後は加入順。脱退した者の番号については欠番とした。解散時、会員番号は52番まで行ったが、おニャン子クラブB組のまま脱退した2人と『夕やけニャンニャン』番組末期に短期間だけ在籍した外国人の研修生1人には与えられなかった。<br />
<br />
おニャン子クラブのメンバーは生放送である『夕やけニャンニャン』の出演に際して、大半は学生であったから各々の定期試験中は番組出演を控えて欠席した。また、番組側が斡旋した仕事(ドラマ撮影など)で欠席する場合もあった。そのため、『夕やけニャンニャン』を含めて、おニャン子クラブ名義での活動は必ずしもメンバー全員が揃っていたわけではなかった。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 1985年 ===<br />
当時、フジテレビの深夜生放送番組であった『[[オールナイトフジ]]』は社会的現象ともいえるほどにヒットし、そのヒットの一翼を担った番組アシスタントの女性グループ、'''オールナイターズ'''もアイドル的な人気と活動展開で盛り上がっていた。彼女らは既存の芸能人ではない素人の[[女子大生]]たちで構成されていて、崇高な存在であったアイドル像とは相反していたことで注目を浴びていた。それらの成功からフジテレビは同じスタッフによるもので『オールナイトフジ』と同様な生放送の情報バラエティ番組『夕やけニャンニャン』の開始とオールナイターズに相当する番組アシスタントの女性グループ、おニャン子クラブの結成を計画する。そして、[[1985年]]4月からの夕方[[県域放送|ローカル放送]]枠で行うレギュラー番組に先駆けて、まずは[[パイロット番組]]として、1985年初頭に特番『オールナイトフジ女子高生スペシャル』(1985年2月23日、3月16日)を制作して放送。その特番に出演していた女子高生のなかから選抜した11人でおニャン子クラブを結成し、4月1日から『夕やけニャンニャン』放送開始とともに出演させた。<br />
<br />
おニャン子クラブは当初からメンバーの増員を図ることとなった。『夕やけニャンニャン』番組開始時からメンバー選定のオーディション・コーナー「ザ・スカウト アイドルを探せ!」を設けて、それに合格した新メンバーが続々と加入していく。平日月曜から金曜まで夕方5時からの一時間番組だった『夕やけニャンニャン』の番組コンセプトに“放課後”を置いていたため、現役の女子高生が中心に集められた。また、「どこにでもいそう」、「ちょっと気になる可愛い同級生」と、オールナイターズのコンセプトが踏襲されて、芸能界に染まっていない素人感覚のメンバーを集めたのだが、当初から芸能界志向のある者や、その関連オーディションの常連者、すでに芸能事務所に所属していた者も参加していた。<br />
<br />
『夕やけニャンニャン』放送開始から三ヶ月後の7月5日にシングル「[[セーラー服を脱がさないで]]」でレコードデビュー。たちまちヒットしていき、当初から評判があった番組とおニャン子クラブの人気はここでブレイクした。それを期に『夕やけニャンニャン』は番組開始当初は7局ネットだったのが年内には全国ネット規模の23局ネットまで拡大していく。また、おニャン子クラブは、フジテレビの他の番組である『[[夜のヒットスタジオDELUXE]]』や『[[スターどっきりマル秘報告]]』、他局の人気音楽番組『[[ザ・ベストテン]]』([[TBSテレビ|TBS]]系)、『[[ザ・トップテン]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)にも出演を果たして全国的な知名度も上がっていくようになる。<br />
<br />
1985年9月、「セーラー服を脱がさないで」のヒットで軌道に乗ったおニャン子クラブから、そのメンバーのひとりであった[[河合その子]]が「[[涙の茉莉花LOVE]]」でメンバー初のソロデビューを果たす。[[オリコン]]週間チャートで初登場5位、翌週には1位を獲得した。翌10月には、そのメンバーから[[高井麻巳子]]と[[岩井由紀子]](ゆうゆ)のふたりで結成された初のグループ内ユニット、[[うしろゆびさされ組]]がフジテレビにおける新番組のアニメ『[[ハイスクール!奇面組]]』の主題歌「うしろゆびさされ組」でデビューして、こちらもまたヒットして『夕やけニャンニャン』発のおニャン子クラブ関連曲は成功を収め続けた。以降も、おニャン子クラブとしてのグループ名義、メンバーのソロ、グループ内ユニットのシングル曲を続々と繰り出していくことになる。<br />
<br />
おニャン子クラブは、テレビ番組での歌唱にとどまらず、10月に初の有料コンサートを開催。また、フジテレビの関連会社が運営する公式ファンクラブの「こニャン子クラブ」も発足して、当初から十万人単位の会員数が集まるなどして、たんなる番組企画的な存在からフジテレビにおける事業のひとつに向けて変換されていく。<br />
<br />
=== 1986年 ===<br />
1月、「セーラー服を脱がさないで」のフロントボーカル4人のうちのひとりだった[[新田恵利]]が「[[冬のオペラグラス]]」でソロデビュー。オリコン初登場1位となり、30万枚以上の売り上げを記録する。同月、フジテレビ単発ドラマ枠の「[[月曜ドラマランド]]」において、おニャン子クラブのメンバー初主演ドラマとなった[[福永恵規]]主演『[[ボクの婚約者]]』放送。以後、同枠では月に一、二本のペースでおニャン子クラブのメンバーを主演に置いたものが放送されるようになっていく。<br />
<br />
2月、おニャン子クラブ結成時からの人気メンバーであった[[国生さゆり]]が「[[バレンタイン・キッス]]」で満を持してデビュー。3月、「セーラー服を脱がさないで」のフロントボーカル4人のうちのひとりだった[[中島美春]]が専門学校に進学するため、河合その子がソロ活動に専念するためにおニャン子クラブを脱退する。それを受けて、『夕やけニャンニャン』の番組内と同時期に開催されたおニャン子クラブのコンサートツアー最終公演でふたりの“卒業式”が執り行われ、華々しく送り出されていく。これが慣例となり、以後おニャン子クラブから脱退していく主要メンバーに対して、番組内とその同時期にあるコンサートツアー最終公演で“卒業式”が行われるようになっていく。<br />
<br />
活動初期からの著名なメンバーが脱退していったものの、おニャン子クラブがブレイクした後に加入してきた[[渡辺美奈代]]が7月にレコードデビューし、[[渡辺満里奈]]も10月にレコードデビュー、他にも[[工藤静香]]、[[生稲晃子]]ら、おニャン子クラブの中期から後期の人気を支え、その後も芸能界に残っていくメンバーが続々と加入してくるなど、おニャン子クラブの面子は日々充実していった。セールス面においても、[[1986年]]のオリコンシングル1位獲得46曲中、おニャン子クラブ関係が30曲獲り、52週中の36週でそれを記録するなどして席捲する([[Template:オリコン週間シングルチャート第1位 1986年|1986年のオリコン週間シングルチャート]]を参照)。一方でこの時期、おニャン子クラブ関連が毎週2~3組もランキングしていたTBSの『ザ・ベストテン』に、フジテレビと『夕やけニャンニャン』側は「順位が低い」とランキングについて異議を唱える。このランキングの見解を巡ったことによる双方の溝は埋まらなかった。7月からフジテレビと『夕やけニャンニャン』側は、おニャン子クラブ、ソロ、グループ内ユニット、そしておニャン子クラブから脱退したOGも含めた全ての出演を『ザ・ベストテン』に対してボイコットしていく。これは翌1987年4月まで半年以上にわたって長引いていくことになってしまった。<br />
<br />
9月の番組内およびコンサートツアー最終公演で、新田恵利、福永恵規ら、結成時からのメンバーが卒業しておニャン子クラブを脱退。それと前後して、[[集英社]]刊行の女性ファッション誌『[[Seventeen (日本の雑誌)|Seventeen]]』主催のオーディション「ミス・セブンティーン」とコラボレーションした「ザ・スカウト アイドルを探せ!」によって選ばれた貝瀬典子ら新世代のメンバーが大量に入ってくる。番組開始当初は毎日出演、この頃は週一でレギュラー出演していた[[とんねるず]]の[[石橋貴明]]は、新メンバーの顔と名前が一致しないと嘆くようになる。<br />
<br />
『夕やけニャンニャン』とおニャン子クラブは1986年前半から中盤に掛けては前年以上のブームを巻き起こしたのだが、後半である秋口あたりからブームの退潮が見られるようになっていく。まず、8月末に全国公開された主演映画『[[おニャン子ザ・ムービー 危機イッパツ!]]』が興行的に失敗に終わる。そして、5月から[[ゴールデンタイム]]帯で放送されていた『夕やけニャンニャン』の姉妹番組『[[夕食ニャンニャン]]』もわずか四ヶ月後の9月で終了し、本体の『夕やけニャンニャン』自体の視聴率もピークだった1986年初頭から下がり続けていった。<br />
<br />
=== 1987年 ===<br />
3月の番組内および4月の春のコンサートツアー最終公演で、「セーラー服を脱がさないで」フロントボーカル4人のうち最後のひとりであった[[内海和子]]、初期メンバーであった国生さゆり、高井麻巳子らが脱退。5月、生稲晃子、工藤静香、[[斉藤満喜子]]の三人で結成された[[うしろ髪ひかれ隊]]がシングル「[[時の河を越えて]]」でデビューするのだが、これがグループ内ユニットの最後のものとなり、翌6月15日に『夕やけニャンニャン』内で番組の終了とおニャン子クラブの解散を告知する。同時に、おニャン子クラブの新規メンバーを選ぶ番組内オーディション・コーナー「ザ・スカウト アイドルを探せ!」も取りやめとなる。<br />
<br />
8月21日、ラストシングル「ウェディングドレス」を発売。同月31日、『夕やけニャンニャン』が番組終了。翌9月20日の[[国立代々木競技場|代々木第一体育館]]におけるコンサートにて解散した。おニャン子クラブ活動中にレコードデビューしていた者は、芸能事務所に所属させていたために解散以降も芸能界に残れたが、それ以外の者のマネージメントはフジテレビ預かりであったため、活動続行不能となって同時に引退していった。<br />
<br />
=== 解散後 ===<br />
[[1990年代]]に幾度か、「あの人は今」のような番組の企画で元メンバーを集め、ときには「セーラー服を脱がさないで」を歌唱させるなどもして“再結成”と謳われもしたが、あくまでもその場かぎりのものであった。<br />
<br />
[[2002年]]、初期メンバーのうち賛同者のみの14名によって一時的に再結成し、シングル「[[ショーミキゲン]]」をリリースした。リリース後にはイベントやテレビ出演なども果たし、同年12月5日放送の『[[FNS歌謡祭|2002FNS歌謡祭]]』では、後期メンバーを含めて「ショーミキゲン」と「セーラー服を脱がさないで」を歌唱した。また[[2010年]]にはテレビCM上で11名のメンバー<!--新田、国生、立見、城之内、渡辺美奈代、生稲、宮野。引退組からは白石、横田、布川、杉浦。引退組と立見・宮野は名前が出されず(番号のみ)、後列で踊っていた。-->が再結成し、「セーラー服を脱がさないで」のサビを俳優・[[伊藤淳史]]とともに歌い踊り、アラフォーになったおニャン子クラブの姿を披露した。<br />
<br />
== プロデュース戦略 ==<br />
: コアターゲットは10代の男子中高生であったが、世代を超えて多くの支持を集めた。<br />
: 『夕やけニャンニャン』の番組内ではアシスタントやコーナー説明を当番制で行っていた。時にロケに出ることもあった。<br />
: 本業は高校生であるとメンバーもスタッフも強く認識しており、テスト期間中などは番組を休んでもよいことになっていた(一週間前後のことが多かったが、大学受験を控えた者は1ヶ月以上番組に出演しないこともあった)。また、普段も宿題を楽屋に持ち込んでメンバー同士で教えあったり、番組スタッフに勉強を見てもらうことも頻繁にあった。<br />
; メンバーの選出方法<br />
: オーディションは、月曜日に始まる自己紹介から金曜日の最終日までの5日間、5人で競い合い、その間毎日番組に登場して課題をこなさなければならなかった。<br />
: オーディションを受けたメンバーのなかには、芸能事務所やレコード会社に在籍していたメンバーもいる。ソロデビューを視野に入れた売込みの戦略のひとつで、オーディションに出場・合格させて観客や視聴者に「原石を見つけた」と注目させる目的であった<ref>河合その子、渡辺美奈代、工藤静香、高井麻巳子、岩井由紀子、我妻佳代らなどは、おニャン子クラブ所属前からレコード会社や芸能事務所に所属していた。</ref>。<br />
: オーディション合格後も(芸能事務所に所属していたメンバーを除いて)、メンバーは、フジテレビ局預かりとされ、芸能事務所無所属の正真正銘の素人集団であった。その為、大部分のメンバーが番組終了と同時に解散したおニャン子クラブと共に、一般人として各々の生活に戻った。しかし2014年現在、一般生活に戻っていることが確認できるのはのは15名のみであり、芸能事務所に所属していない残りの25名は消息不明の状態となっている<ref>「[[※AKB調べ]]」2014年11月13日放送分より。</ref>。芸能活動が続行出来たのは、その時点で芸能事務所に所属していた10人前後の者に限られた。<br />
: おニャン子クラブメンバーのうち、[[NHK紅白歌合戦]]に出場経験があるのは現在[[工藤静香]]のみである(「[[夕やけニャンニャン]]」が既に放送終了している[[1988年]]が初出場)。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== シングル ===<br />
# '''[[セーラー服を脱がさないで]]''' / 早すぎる世代(1985年7月5日)<br />
# '''[[およしになってねTEACHER]]''' / テディベアの頃 -少女の香り-(1985年10月21日)<br />
# '''[[じゃあね]]''' / アレレレ(1986年2月21日)<br />
# '''[[おっとCHIKAN!]]''' / 思い出美人(1986年4月21日)<br />
# '''[[お先に失礼]]''' / プリントの夏(1986年7月21日)<br />
# '''[[恋はくえすちょん]]''' / あんみつ大作戦(1986年11月1日)<br />
# '''[[NO MORE 恋愛ごっこ]]''' / あなただけおやすみなさい(1987年1月21日)<br />
# '''[[かたつむりサンバ]]''' / めしべとおしべ(1987年5月21日)<br />
# '''[[ウェディングドレス (おニャン子クラブの曲)|ウェディングドレス]]''' / 私をよろしく(1987年8月21日)<br />
# '''[[ショーミキゲン]]''' / 同級生(2002年11月20日)<br />
#* 再結成記念シングル<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
==== オリジナル・アルバム ====<br />
# '''[[KICK OFF (おニャン子クラブのアルバム)|KICK OFF]]'''(1985年9月21日)<br />
# '''[[夢カタログ]]'''(1986年3月10日)<br />
# '''[[PANIC THE WORLD]]'''(1986年7月10日)<br />
#* 1枚目はオリジナル盤、2枚目は1986年4月までのソロ・ユニット楽曲を含む[[ベスト・アルバム|ベスト盤]]<br />
# '''[[SIDE LINE]]'''(1987年2月21日)<br />
# '''[[Circle (おニャン子クラブのアルバム)|Circle]]'''(1987年8月5日)<br />
#* 1枚目は卒業生を含むソロとユニットのオリジナル、2枚目は現役メンバーによるオリジナル<br />
<br />
==== ベスト・アルバム ====<br />
# '''[[スーパーベスト (おニャン子クラブのアルバム)|スーパーベスト]]'''(1986年10月21日)<br />
#* CD(16曲収録)とCT(20曲収録)のみのベスト盤<br />
# '''[[NON-STOP おニャン子]]'''(1986年12月21日)<br />
#* CTのみの企画盤<br />
#* 曲間におしゃべりも収録<br />
#* 未発表曲「早口言葉でサヨナラを」収録<br />
#* 後にCDで再発売(1993年11月19日)<br />
# '''[[家宝 (アルバム)|家宝]]'''(1987年3月5日)<br />
#* CDのみのベスト盤、ソロ楽曲も多数収録<br />
# '''[[おニャン子クラブ ベスト]]'''(1987年12月5日)<br />
# '''[[フォーエバー・アイドル・ベスト・シリーズ おニャン子クラブ]]'''(1989年8月21日)<br />
# '''ベストセレクション'''(1996年)<br />
#* 2枚組、通販限定商品<br />
#* ソロ楽曲も収録<br />
# '''[[ULTRA NYANKO#OMOTE SPECIAL|ULTRA NYANKO OMOTE SPECIAL]]'''(1997年3月21日)<br />
# '''[[ULTRA NYANKO#URA SPECIAL|ULTRA NYANKO URA SPECIAL]]'''(1997年3月21日)<br />
#* 解散10周年記念ベスト盤<br />
# '''[[おニャン子クラブA面コレクション]]'''<br />
#* '''Vol.1'''、'''4'''、'''5'''(1999年3月17日)<br />
#* '''Vol.2'''、'''3'''(1999年5月21日)<br />
# '''[[おニャン子クラブB面コレクション]]'''<br />
#* '''Vol.1'''、'''5'''(1999年4月21日)<br />
#* '''Vol.2'''、'''3'''、'''4'''(1999年6月19日)<br />
# '''[[EURO おニャン子]]'''(2000年9月20日)<br />
# '''[[MYこれ!クション おニャン子クラブBEST]]'''(2001年12月5日)<br />
#* デジタルリマスター盤<br />
# '''[[おニャン子クラブ ミニ・ベスト]]'''(2002年12月18日)<br />
# '''[[おニャン子クラブ ソロ&ユニット ミニ・ベスト]]'''(2002年12月18日)<br />
# '''[[おニャン子クラブ大全集]]'''(2005年7月6日)<br />
#* 上・下2枚同時発売<br />
#* 全楽曲とライブ盤、シングルカセットのおしゃべりを復刻収録<br />
#* 発売元が異なる『おニャン子Sailing夢工場'87LIVE』のCD盤、CT盤音源は未収録<br />
# '''[[30-35 VOL.3 「おニャン子クラブ」特集]]'''<br />
#* 未発表曲「真夏のアルバイト」([[茂木淳一]]&新田恵利)収録<br />
# '''[[デビューアルバムに針を落として… おニャン子クラブ編]]'''(2006年9月20日)<br />
#* 本体、ソロ、グループのデビューアルバムの1曲目を集めたオムニバス。<br />
# '''[[おニャン子クラブ SINGLESコンプリート|「おニャン子クラブ」SINGLESコンプリート]]''' (2007年7月18日)<br />
#* シングルA面B面のコンプリート盤、会員番号の唄(『おニャン子Sailing夢工場'87LIVE』音源も含む)もコンプリート<br />
#* 2枚組<br />
# '''[[夢カタログ|Myこれ!チョイス 14 夢カタログ+シングルコレクション]]'''(2008年7月16日)<br />
# '''[[おニャン子クラブ大全集 for HiQualityCD 上・下巻 限定CD-BOX]]'''(2008年9月17日)<br />
#'''Myこれ!Lite おニャン子クラブ'''(2010年4月21日)<br />
#'''ザ・プレミアムベスト おニャン子クラブ'''(2012年11月21日)<br />
#'''結成30周年記念CD-BOX シングルレコード復刻ニャンニャン'''(2015年3月18日)<br />
<br />
==== ライブ・アルバム ====<br />
# '''[[おニャン子Sailing夢工場'87LIVE]]'''(1987年6月3日)<br />
#* LP、CD、CTで収録曲が異なるライブ盤<br />
#* CDには、岩井由紀子と渡辺美奈代、CTには渡辺満里奈と生稲晃子のおしゃべりも収録<br />
<br />
=== 映像作品 ===<br />
# '''課外授業'''(1985年11月16日)<br />
#* ファーストコンサート『KICK OFF』のビデオ作品。<br />
# '''臨海学校'''(1986年2月21日)<br />
#* 1985年12月末〜1986年1月上旬にかけて撮影されたハワイ観光ビデオ。<br />
# '''全国縦断コンサート あぶな〜い課外授業'''(1986年5月21日)<br />
#* 初のコンサートツアーのリハーサル、バックステージ、ドキュメンタリー映像が中心。<br />
# '''海外出張'''(1986年9月21日)<br />
#* 1986年8月上旬に撮影されたアメリカ観光ビデオ。<br />
# '''おニャン子 ザ・ムービー 危機イッパツ!'''(1986年11月15日)<br />
#* 初主演映画のビデオ化、後にDVD版も発売。<br />
# '''卒業記念SPRINGコンサート Sailing 夢工場'''(1987年5月15日)<br />
#* 卒業コンサートのビデオ作品、他にライブ盤LP、CD、CTも発売(全て収録曲が異なる)。<br />
# '''おニャン子クラブ解散記念 全国縦断ファイナルコンサート'''(1987年10月31日)<br />
#* 解散コンサートを完全収録。<br />
# '''孫の代までおニャン子クラブ'''(1988年1月21日)<br />
#* 『夕やけニャンニャン』とおニャン子クラブの歴史を紹介。<br />
# '''おニャン子クラブ「最終盤」'''(2002年4月17日)<br />
#* 『おニャン子ザ・ムービー〜』と『孫の代まで〜』を除く全映像作品を収納したDVD-BOX。<br />
#* 「孫の代まで〜」を再編集した特典ディスク付き。<br />
# '''未公開映像 ザ・バックステージ'''(2002年12月4日)<br />
#* 1986年春の『全国縦断コンサート あぶな〜い課外授業』のリハーサル、バックステージ、コンサート映像に再結成時の特典映像を加えたDVD-BOX。映像拒否メンバーを一部カットしている(会員番号の歌などソロで映っている場面)。なお、DISC-3のコンサート映像は1986年発売のVHS『あぶな〜い課外授業』の公演とは同日(1986年4月1日)別公演のものである。<br />
# '''おニャン子PANIC卒業記念コンサート'''(2003年10月16日)<br />
#* 1986年夏の『おニャン子PANICツアー卒業公演』を初映像化。ただし、テレビ放送映像を再編集したもの(映像拒否メンバーはカット)。<br />
#* 特典映像として、『夕やけニャンニャン』より第2回卒業式を再編集して収録。<br />
# '''夕やけニャンニャン おニャン子白書'''<br />
#* '''1985年4〜6月'''(2004年6月16日)<br />
#* '''1985年7〜8月'''(2004年10月20日)<br />
#* '''1985年9〜11月'''(2005年4月27日)<br />
#* '''棚卸し総決算'85/12月'''(2005年12月7日)<br />
#** 『夕やけニャンニャン』よりおニャン子メンバーをクローズアップしたヒストリー映像集。<br />
# '''おニャン子クラブ in 月曜ドラマランド'''<br />
#* '''BOX 1'''(2005年10月19日)<br />
#** 「[[ボクの婚約者]](フィアンセ)」「もしかして婚約者!?」「いきなり婚約者」を収録。<br />
#* '''BOX 2'''(2005年11月16日)<br />
#** 「おニャン子学園危機イッパツ!とんだ放課後」「三代目はおニャン子お嬢さま 花吹雪893組」「おニャン子捕物帖 謎の村雨城」を収録<br />
#: 月曜ドラマランド枠では他に、『ママをたずねて三千里』、『透明少女』&『[[みゆき (漫画)#テレビドラマ|みゆき]]』(主演:河合その子)、『[[あしながおじさん]]』&『[[ないしょのハーフムーン]]』(主演:高井麻巳子)、『探偵桃がたり』(主演:渡辺美奈代)、『[[有閑倶楽部]]』(主演:国生さゆり)、『[[ホワッツマイケル?]]』(主演:吉沢秋絵)、『[[ねらわれた学園 (1987年のテレビドラマ)|ねらわれた学園]]』(主演:新田恵利)、『看護婦アカデミー』&『おさな妻!ママはあぶない17才!!』(主演:渡辺満里奈)、などにもドラマ出演している。<br />
<br />
== 映画 ==<br />
※活動期間中のみの出演作品<br />
* [[おニャン子ザ・ムービー 危機イッパツ!]] (おニャン子クラブ)<br />
* [[コミック雑誌なんかいらない!]](おニャン子クラブ)<br />
* 恋する女たち(高井麻巳子)<br />
* [[いとしのエリー (漫画)|いとしのエリー]](国生さゆり)<br />
* ちょうちん(新田恵利)<br />
<br />
== メンバー一覧とその後の近況 ==<br />
詳細は各人の項を参照のこと。'''太字'''の14人は現在も芸能界で活躍している。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left; font-size:small;"<br />
!width=40em|会員番号||width=70em|名前||width=100em|よみ||width=110em|加入時期||width=110em|卒業時期||width=100em|所属事務所||備考<br />
|-<br />
|1||奥田美香||おくだ みか||rowspan=11|[[1985年]][[4月1日]]||rowspan=3|1985年[[4月25日]](A)|| ||その後、雑誌で[[ヌード]]に。<br />
|-<br />
|2||榎田道子||えのきだ みちこ|| ||後にテレビ東京『ASAYAN』のオーディションに登場。<br />
|-<br />
|3||吉野佳代子||よしの かよこ|| ||<br />
|-<br />
|4||'''[[新田恵利]]'''||'''にった えり'''||[[1986年]][[9月26日]](2)||[[ボンド企画]]||[[1997年]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]社員と結婚。一時期芸能活動を休止していたが現在は復帰。2016年6月21日に手術していたことが明らかになった。PONとぐっととワイスクとみやねとグッディとみんなの報道で放送された。ワイスクとぐっとでインタビューされた。22 日のビビッド登場した。ヤフー乗っていた<br />
|-<br />
|5||[[中島美春]]||なかじま みはる||1986年[[3月31日]](1)|| ||歯科衛生士を目指す為、卒業(脱退)と同時に芸能界を引退したが、おニャン子クラブの復活イベントなどには頻繁に顔を出し、その縁で1997年に[[とんねるず]]の[[マネージャー#芸能界のマネージャー|マネージャー]]であるボブ市川と結婚。<br />
|-<br />
|6||[[樹原亜紀]]||きはら あき||[[1987年]][[3月30日]](5)|| ||'''[[ニャンギラス]]'''のメンバー。フリーライターとして活動し、オランダ人男性と結婚。オランダ在住。2児の母。<br />
|-<br />
|7||友田麻美子||ともだ まみこ||1985年4月25日(A)|| ||<br />
|-<br />
|8||'''[[国生さゆり]]'''||'''こくしょう さゆり'''||1987年3月30日(5)||[[SMAエンタテインメント|エイプリル・ミュージック]]||'''国生さゆり with おニャン子クラブ'''としても活動。現在も芸能活動中。結婚→離婚→(元夫と)同棲→同棲解消。[[2012年]][[2月14日]]、甲田英司と[[入籍]]→[[2013年]][[9月9日]]、[[離婚]]。<br />
|-<br />
|9||[[名越美香]]||なごや みか||1986年9月26日(2)|| ||'''ニャンギラス'''のメンバー。香港人パイロットと結婚し、香港に在住。1児の母。<br />
|-<br />
|10||佐藤真由美||さとう まゆみ||1985年4月25日(A)|| ||<br />
|-<br />
|11||[[福永恵規]]||ふくなが さとみ||1986年9月26日(2)||ボンド企画||全部で4枚のソロシングルを出した。[[1988年]]に芸能界を引退し、[[1994年]]に結婚。2児の母。<br />
|-<br />
|12||[[河合その子]]||かわい そのこ||rowspan=3|1985年[[4月5日]]||1986年3月31日(1)||[[渡辺プロダクション]]||1994年に作曲家の[[後藤次利]]と結婚し、芸能界を引退したが、[[2010年]]に[[石川秀美]](現・[[薬丸裕英]]夫人)、[[伊藤つかさ]]、[[荻野目洋子]]とともに、[[資生堂]]の[[アンチエイジング]]商品「IN&ON」のCMに出演。1児の母。<br />
|-<br />
|13||[[内海和子]]||うつみ かずこ||1987年3月30日(5)||[[ホリプロ]]||[[1972年]]に[[子役]]でデビュー。解散後、ヌード写真集を発表。[[1993年]]に結婚し、芸能界を引退。1児の母。<br />
|-<br />
|14||[[富川春美]]||とみかわ はるみ||解散時メンバー|| ||解散時メンバー中会員番号が最少(=在籍期間最長)で、「ザ・スカウトアイドルを探せ」オーディション出演を含めると初回から出演していた。一時シャンプーのCMに出るなど、タレント活動をしていたがその後引退。1児の母。<br />
|-<br />
|15||'''[[立見里歌]]'''||'''たつみ りか'''||1985年[[4月19日]]||rowspan=2|1987年3月30日(5)|| ||'''ニャンギラス'''のメンバー。引退後[[ポニーキャニオン]]入社→退社。[[1991年]]に結婚→離婚。現在はタレントの傍ら雑誌編集者として活動中。1児の母。<br />
|-<br />
|16||[[高井麻巳子]]||たかい まみこ||1985年[[4月26日]]||[[田辺エージェンシー]]||'''[[うしろゆびさされ組]]'''のメンバー。[[1988年]]におニャン子クラブの楽曲の作詞を手がけた作詞家の[[秋元康]]と結婚し芸能界を引退。1児の母。<br />
|-<br />
|17||'''[[城之内早苗]]'''||'''じょうのうち さなえ'''||1985年[[5月10日]]||rowspan=3|解散時メンバー||[[プロダクション尾木]]||現在は演歌歌手として活動中。[[2004年]]にフジテレビ社員と結婚。<br />
|-<br />
|18||[[永田ルリ子]]||ながた るりこ||1985年[[5月17日]]|| ||解散時メンバー中最年長で唯一の成人。解散宣言や最後の代表の挨拶を務めた。当時の映像の[[DVD]]化を拒否している。<br />
|-<br />
|19||[[岩井由紀子]]||いわい ゆきこ||1985年[[6月21日]]||渡辺プロダクション||'''うしろゆびさされ組'''のメンバー。一時期愛称の「ゆうゆ」名義で活動。[[1997年]]に青年実業家の相手と結婚し、芸能界を引退。3児の母。<br />
|-<br />
|20||[[寺本容子]]||てらもと ようこ||1985年[[7月19日]]||1985年9月(B)|| ||<br />
|-<br />
|21||[[五味岡たまき]]||ごみおか たまき||rowspan=2|1985年[[7月26日]]||1985年[[9月20日]](D)|| ||1988年、「チープにならないで」でソロデビューの予定が中止になった。<br />
|-<br />
|22||[[白石麻子]]||しらいし まこ||解散時メンバー|| ||'''ニャンギラス'''のメンバー。'''国生さゆり with おニャン子クラブ'''の[[ボーカル]]の一人。卒業後は[[ジャガー (自動車)|ジャガー・ジャパン]]に勤務。4児の母。<br />
|-<br />
|23||林香織||はやし かおり||1985年[[8月2日]]||rowspan=2|1986年[[3月27日]]|| ||'''大阪駐在員'''。最終回には出演。<br />
|-<br />
|24||[[三田文代]]||みた ふみよ||1985年[[8月16日]]|| ||'''広島駐在員'''。最終回には出演。元[[モモコクラブ]](桃組出席番号611番)。現在は[[ニューヨーク]]にて[[演劇]]の勉強中。<br />
|-<br />
|25||[[吉沢秋絵]]||よしざわ あきえ||1985年[[8月30日]]||1986年9月26日(2)||田辺エージェンシー||合格後、すぐにソロデビュー。「[[スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説]]」で役者デビュー。[[1991年]]に芸能界を引退し、[[1996年]]に結婚。現在は海外在住。1児の母。<br />
|-<br />
|26||[[赤坂芳恵]]||あかさか よしえ||1985年[[9月27日]]||1985年[[10月4日]](C)|| ||元モモコクラブ(桃組出席番号2142番)。諸事情から在籍期間一週間。<br />
|-<br />
|27||松本亜紀||まつもと あき||1985年[[10月25日]]||1985年10月25日(C)|| ||元モモコクラブ(桃組出席番号1861番)。合格したのみで活動はなし。2児の母。<br />
|-<br />
|28||[[横田睦美]]||よこた むつみ||rowspan=4|1985年[[11月29日]](Y)||rowspan=2|解散時メンバー|| ||現在は[[ヨーガ]]を教えている。<br />
|-<br />
|29||'''[[渡辺美奈代]]'''||'''わたなべ みなよ'''||[[バーニングプロダクション]]||'''国生さゆり with おニャン子クラブ'''のボーカルの一人。現在はママタレントとして芸能活動中。2児の母。<br />
|-<br />
|30||三上千晶||みかみ ちあき||1986年3月(D)|| ||[[トライアングル・ブルー]]のオーディションも合格。二度目で合格を果たす。<br />
|-<br />
|31||矢島裕子||やじま ゆうこ||1986年2月(D)|| ||<br />
|-<br />
|32||[[山本スーザン久美子]]||やまもと すーざん くみこ||1985年[[12月13日]]||1986年9月26日(2)|| ||おニャン子唯一のハーフ。卒業後JR東海に就職。<br />
|-<br />
|33||'''[[布川智子]]'''||'''ふかわ ともこ'''||1986年[[1月17日]]||解散時メンバー||[[トゥインクル・コーポレーション]]||元[[シブがき隊]]の[[布川敏和]]の実妹。解散とともに引退。その後[[大阪府]]の男性と結婚し、3児の母。2011年5月に夫の姓を名乗り「荻野智子」として活動再開。<br />
|-<br />
|34||[[弓岡真美]]||ゆみおか まみ||rowspan=2|1986年[[1月10日]]||rowspan=2|1986年[[12月25日]](3)|| ||中学を卒業して1986年[[3月14日]]から活動。1児の母。<br />
|-<br />
|35||[[岡本貴子]]||おかもと たかこ|| ||弓岡同様3月14日から活動。<br />
|-<br />
|36||'''[[渡辺満里奈]]'''||'''わたなべ まりな'''||1986年[[3月27日]]||解散時メンバー||エイプリル・ミュージック||現在も芸能活動中。[[2005年]]、お笑いトリオ・[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]の[[名倉潤]]と結婚。2児の母。<br />
|-<br />
|37||'''[[大貫かおり]]'''||'''おおぬき かおり'''||1986年[[5月9日]]||不明(C)|| ||元モモコクラブ(桃組出席番号1809番)。諸事情から合格後番組に1日だけ出演。タレント・モデルとして活動中。<br />
|-<br />
|38||'''[[工藤静香]]'''||'''くどう しずか'''||1986年[[5月23日]]||解散時メンバー||プロダクション尾木||'''[[うしろ髪ひかれ隊]]'''のメンバー。元[[セブンティーンクラブ]]であり、元モモコクラブ(桃組出席番号480番)。現在も歌手として活動中。[[2000年]]、[[SMAP]]の[[木村拓哉]]と結婚。2児の母。<br />
|-<br />
|39||高畠真紀||たかばたけ まき||1986年[[5月30日]]||1986年12月25日(3)|| ||新・会員番号の唄に参加。[[東海大学]]卒業。<br />
|-<br />
|40||'''[[生稲晃子]]'''||'''いくいな あきこ'''||1986年[[6月13日]]||rowspan=3|解散時メンバー||プロダクション尾木||'''うしろ髪ひかれ隊'''のメンバー。解散後にソロデビュー。その後も芸能活動を継続、[[CBCテレビ|CBC]]の[[昼ドラマ]]『[[ドラマ30]]・[[キッズ・ウォー]]』シリーズに長らく出演していたこともある。2003年結婚。1児の母。六本木で鉄板焼き屋も経営。<br />
|-<br />
|41||[[貝瀬典子]]||かいせ のりこ||rowspan=4|1986年[[8月10日]](M)|| ||[[Seventeen (日本の雑誌)|ミス・セブンティーン]]グランプリ。当初うしろ髪ひかれ隊に入る予定だった。<br />
|-<br />
|42||[[斉藤満喜子]]||さいとう まきこ||プロダクション尾木||'''うしろ髪ひかれ隊'''のメンバー。ミス・セブンティーン準グランプリ。解散後にソロデビュー。<br />
|-<br />
|43||守屋寿恵||もりや としえ||rowspan=4|1987年[[3月20日]](4)|| ||ミス・セブンティーン準グランプリ。ソロデビューの予定もあった。2児の母。<br />
|-<br />
|44||高田尚子||たかだ なおこ|| ||ミス・セブンティーン特別賞。3児の母。<br />
|-<br />
|45||[[吉田裕美子]]||よしだ ゆみこ||1986年[[9月19日]]|| ||単独でCM出演し、ソロデビューの予定もあった。<br />
|-<br />
|46||[[中島早苗]]||なかじま さなえ||1986年[[9月25日]]|| ||元モモコクラブ(桃組出席番号1319番)。子役出身で『[[宇宙刑事ギャバン]]』などの作品にも出演。<br />
|-<br />
|47||[[山森由里子]]||やまもり ゆりこ||1986年[[10月24日]]||rowspan=6|解散時メンバー|| ||二度目で合格を果たす。<br />
|-<br />
|48||'''[[我妻佳代]]'''||'''あがつま かよ'''||1987年[[1月23日]]|| ||元モモコクラブ(桃組出席番号368番)。解散後にソロデビュー。[[芹沢直美 (アイドル)|芹沢直美]]の実妹。結婚→離婚。1児の母。六本木の会員制クラブ役員。<br />
|-<br />
|B組1番<br />→49||[[吉見美津子]]||よしみ みつこ||rowspan=3|1986年[[8月10日]](M)<br />1987年4月(昇格)|| ||ミス・セブンティーン特別賞。元モモコクラブ(桃組出席番号1956番)。解散時メンバー中最年少。解散後ヌードを披露。<br />
|-<br />
|B組2番<br />→50||'''[[杉浦未幸|杉浦美雪]]'''||'''すぎうら みゆき'''|| ||ミス・セブンティーン特別賞。解散後はタレント・[[レースクイーン]]として活動、杉美雪と名乗っていたこともある。現在はモデルで、芸名は[[杉浦未幸]]。<br />
|-<br />
|B組3番<br />→51||'''[[宮野久美子]]'''||'''みやの くみこ'''|| ||ミス・セブンティーン特別賞。解散後は故郷の名古屋で[[ローカルタレント]]として活動、「Kiss」というグループに在籍。現在も芸能活動中。<br />
|-<br />
|52||鈴木和佳子||すずき わかこ||1987年[[4月17日]]|| ||最後の合格メンバー。<br />
|-<br />
|B組4番||冨永浩子||とみなが ひろこ||1986年8月10日(M)||rowspan=2|1987年3月20日(4)|| ||ミス・セブンティーン特別賞。<br />
|-<br />
|B組5番||[[山崎真由美]]||やまざき まゆみ||1986年[[9月25日]]|| ||解散後にソロデビュー。卒業後は、[[グラビアページ|グラビア]]を中心に活躍。一時期、[[イエローキャブ (芸能プロダクション)|イエローキャブ]]に所属。ヌードも披露。現在[[キルト#ハワイアンキルト|ハワイアンキルト]]の講師。<br />
|-<br />
|研修生||'''[[ヨリンダ・ヤン]]'''||'''よりんだ やん'''||1987年[[7月13日]]||1987年[[7月31日]]|| ||おニャン子研修生。唯一の外国人([[香港]]人)。現在は香港で歌手、女優として活動中。<br />
|}<br />
; 凡例<br />
* 加入時期のカッコ内のアルファベットは、以下の理由により加入。その他は「ザ・スカウトアイドルを探せ」オーディションに合格して加入。<br />
** (Y) : [[ヤングパラダイス#箱番組|ヤンパラ]][[キャンペーンガール|イメージガール]]コンテストに合格。<br />
** (M) : 雑誌「[[Seventeen (日本の雑誌)|セブンティーン]]」との合同オーディションであるミス・セブンティーンコンテストに合格。<br />
* 卒業時期のカッコ内の番号は卒業式の回数。アルファベットは以下の理由により正式卒業せず脱退。<br />
** (A) : [[週刊文春喫煙事件]]による脱退。<br />
** (B) : 学校を[[退学#自主退学と強制退学|退学]]したため、番組規定(学校からの許可と学校との両立が活動の絶対条件)に反するとして脱退。<br />
** (C) : 学校の許可なしで合格したために脱退させられ、学校からも永久追放処分(自主退学が認められない退学処分)になった。<br />
** (D) : 自分の意志で辞めたのだが、当時はまだ「卒業式」がなかったため、脱退を公式に発表せずにある日突如番組から姿を消す脱退となった。<br />
<br />
== 関連ユニット ==<br />
* [[ニャンギラス]](樹原、名越、立見、白石)- 夕ニャンのコーナーから生まれたユニット。<br />
* [[うしろゆびさされ組]](高井、岩井)- 当初名前が“キウイ組”になる予定で、デビュー曲「うしろゆびさされ組」のシングルレコードジャケットも“キウイ組”の名前で作成されたが、急遽“うしろゆびさされ組”へとグループ名が変更されたため、すでに『キウイ組』の名で刷り上がっていたジャケットは破棄された。<br />
* [[うしろ髪ひかれ隊]](工藤、生稲、斉藤)- おニャン子クラブ解散後も活動。しかし工藤のソロ充実により、ファーストコンサート後自然消滅した。<br />
* おニャン子クラブB組(吉見、杉浦、宮野)- 当初5人でのデビューが告知されていたが、冨永と山崎が卒業。その後吉見、杉浦、宮野の3人によるデビューが再計画され、レコード店頭告知として「いつだってイレギュラー」([[1987年]][[6月15日]]発売予定)というタイトルも公表されていたが、おニャン子の解散により中止になった。<br />
<br />
== コンサート ==<br />
# '''ファーストコンサート "KICK OFF"'''<br />
#* 曲順:1.セーラー服を脱がさないで 2.早すぎる世代 3.夏のクリスマス 4.放課後に落ち込んだ少女 5.愛の倫理社会 6.FENを聴かせて 7.シーッ!愛はお静かに… 8.テディベアの頃-少女の香り- 9.いじわるね Darlin' 10.LIKE A CHERRY BOY 11.うしろゆびさされ組 12.女学生の決意 13.なぜ?の嵐 14.涙の茉莉花LOVE 15.さよなら夏のリセ 16.恋のチャプター AtoZ 17.およしになってね TEACHER 18.真赤な自転車 19.セーラー服を脱がさないで<br />
#* [[日比谷野外音楽堂]](1985年10月5日)<br />
# '''全国縦断コンサート "あぶな〜い課外授業"'''<br />
#* 大阪公演で林、三田が卒業、東京公演で中島、河合が卒業。<br />
#* チケットはファンクラブ会員の申込で完売した為、一般発売は無かった。<br />
#* 曲順:1.セーラー服を脱がさないで 2.会員番号の唄 3.LIKE A CHERRY BOY 4.早すぎる世代 5. 風のInvitation 6. シーサイド・セッション 7.うしろゆびさされ組 8.女学生の決意 9.バナナの涙 10.なぜ?の嵐 11.季節はずれの恋 12.私は里歌ちゃん 13.恋愛御見舞申し上げます 14.バレンタイン・キッス 15.恋はRing Ring Ring 16.冬のオペラグラス 17.恋のロープをほどかないで 18.星座占いで瞳を閉じて 19.じゃあね 20.涙の茉莉花LOVE 21.落葉のクレッシェンド 22.青いスタスィオン 23.恋のチャプター AtoZ 24.およしになってね TEACHER 25.真赤な自転車 26.夢の花束 27.じゃあね 28.セーラー服を脱がさないで<br />
#* [[さっぽろ芸術文化の館|北海道厚生年金会館]](1986年3月16日)、[[広島サンプラザ]](3月21日)、[[名古屋市国際展示場]](3月23日)、[[仙台市体育館]](3月25日)、[[大阪城ホール]](3月28日、29日)、[[日本武道館]](3月31日、4月1日)<br />
#* ファイナル公演以外は、12.好きになってもくれない 17.ロマンスは偶然のしわざ が歌われた。<br />
# '''全国縦断コンサート "おニャン子PANIC"'''<br />
#* 新田、福永、名越、吉沢、スーザンが卒業、ニャンギラスが解散<br />
#* 2ヶ月以上に渡る長期間のツアーのため、初回公演と最終公演では曲目、曲順が大幅に異なる。<br />
#* スタジアムコンサート・全国ツアー:<br />
#** 曲順: 1.乙女心の自由型 2.新会員番号の唄 3.セーラー服を脱がさないで 4.おっとCHIKAN! 5.夏のクリスマス 6.瞳に約束 7.少しおませな恋 8.私は里歌ちゃん 9.自分でゆーのもなんですけれど 10.季節はずれの恋 11.17才の詩 12.おニャン子のあぶなーい捕物帖 13.あじさい橋 14.ウィンクで殺して 15.避暑地の森の天使たち 16.風のインビテーション 17.キスはマジック 18.プリントの夏 19.猫舌ごころも恋のうち 20.SE・KI・LA・LA 21.シンデレラたちへの伝言 22.象さんのすきゃんてぃ 23.夏を待てない 24.砂まじりのトラベリンバス 25.バレンタイン・キッス 26.青いスタスィオン 27.再会のラビリンス 28.恋のロープをほどかないで 29.テディベアの頃 30.不思議な手品のように 31.お先に失礼 32.夏休みは終わらない 33.瞳の扉 34. 冬のオペラグラス 35. じゃあね 36. およしになってねTEACHER 37. 真赤な自転車<br />
#** ツアー途中で、11.鏡の中の私、20.渚の『・・・・・』、24.ノーブルレッドの瞬間に差し替えられた。<br />
#** 河合その子は、[[横浜スタジアム]]、[[阪急西宮スタジアム|阪急西宮球場]]公演のみ歌ゲストとして参加。<br />
#** 球場コンサート後、海外出張を挟んで、全国ツアーがスタート。<br />
#** 横浜スタジアム(1986年7月19日)、阪急西宮球場(7月21日、22日)、広島サンプラザ(8月15日)、[[愛知県体育館]](8月16日)、静岡産業館(8月17日)、[[福岡国際センター]](8月19日)、[[新潟県民会館]](8月21日)、[[フェニックス・プラザ|福井フェニックス・プラザ]](8月24日)、[[長野県県民文化会館]](8月26日)、仙台市体育館(8月28日)、[[真駒内屋外競技場|札幌真駒内屋外競技場]](8月30日)<br />
#* 卒業コンサート:<br />
#** 曲順: 1.乙女心の自由型 2.おっとCHIKAN! 3.新・会員番号の唄 4.お先に失礼 5.瞳に約束 6.雪の帰り道 7.おニャン子のあぶな〜い捕物帖 8.あじさい橋 9.ウインクで殺して 10.避暑地の森の天使たち 11.深呼吸して 12.シンデレラたちへの伝言 13.メロディ 14.季節はずれの恋 15.鏡の中の私 16.私は里歌ちゃん 17.自分でゆーのもなんですけれど 18.キスはマジック 19.風のInvitaion 20.ハートのIgnition 21.うしろゆびさされ組 22.象さんのすきゃんてぃ 23.渚の『・・・・・』 24.バレンタイン・キッス 25.夏を待てない 26.ノーブルレッドの瞬間 27.冬のオペラグラス 28.真夏の滑走路 29.不思議な手品のように 30.およしになってねTEACHER 31.夏休みは終わらない 32.真っ赤な自転車 33.瞳の扉 34.じゃあね 35.セーラー服を脱がさないで<br />
#** 日本武道館(1986年9月26日)<br />
# '''卒業記念1987おニャン子クラブSPRINGコンサート "おニャン子Sailing・夢工場"'''<br />
#* 樹原、国生、内海、立見、高井が卒業、うしろゆびが解散<br />
#* 曲順: 1.本ベル〜オーバーチュア〜STAND UP 2.お先に失礼 3.新・新会員番号の唄 4.恋はくえすちょん 5.NO MORE 恋愛ごっこ 6.ホワイトラビットからのメッセージ 7.マリーナの夏 8.深呼吸して 9.蒼いメモリーズ 10.20歳 11.雨のメリーゴーランド 12.ハートに募金を 13.あじさい橋 14.流氷の手紙 15.星のバレリーナ 16.天使のボディーガード 17.時の河を越えて 18.約束 19.かげろう 20.シンデレラたちへの伝言 21.あんまりじゃない?〜恋なし子 22.私は里歌ちゃん 23.TOO ADULT 24.PINKのCHAO 25.瞳に約束 26.夏を待てない 27.星屑の狙撃手 28.バレンタイン・キッス 29.あの夏のバイク 30.うしろゆびさされ組 31.技あり 32.渚の『・・・・・』 33.かしこ 34.あなただけおやすみなさい 35.瞳の扉 36.じゃあね<br />
#* 大阪城ホール(1987年3月28日、29日)、福岡国際センター(3月31日)、愛知県体育館(4月2日)、[[国立代々木競技場#第一体育館|国立代々木第一体育館]](4月4日、5日)<br />
#* 大阪公演では、35.春一番が吹く頃にが歌われた。<br />
# '''おニャン子クラブ解散記念 全国縦断ファイナルコンサート'''<br />
#* 解散コンサート。全員が卒業<br />
#* 2ヶ月近くに渡る長期間ツアーのため、全国ツアーと最終公演の曲目、曲順は大幅に異なる。<br />
#* 地方公演には、卒業生が1〜4名ずつ歌ゲストとして参加した。解散コンサートには、卒業生全員(ただしソロ組+ニャンギラス+中島のみ)が参加<br />
#* 全国ツアー:<br />
#** 曲順 1.ONE NIGHT ONLY 2.かたつむりサンバ 3.メドレー(恋はくえすちょん-おっと CHIKAN!-避暑地の森の天使たち-お先に失礼-ハートに募金を-LIKE A CHERRY BOY-およしになってね TEACHER-NO MORE 恋愛ごっこ) 4.天使のボディーガード 5.-3℃ 6.未完成なジグソーパズル 7.シンデレラのシューズ 8.雨のあやとり 9.マリーナの夏 10.深呼吸して 11.夏休みだけのサイドシート 12.ゲストAの歌1曲目 13.ゲストAの歌2曲目 14.間に合うかもしれない 15.雨のメリーゴーランド 16.あじさい橋 17.寒い8月 18.ゲストBの歌1曲目 19.ゲストBの歌2曲目 20.風の物語 21.赤道探検隊 22.瞳に約束 23.TOO ADULT 24.アマリリス 25.時の河を越えて 26.禁断のテレパシー 27.あなたを知りたい 28.割ってしまった卵 29.真赤なミニスカート 30.ウェディングドレス 31.乙女心の自由型 32.STAGE DOOR 34.夏休みは終わらない 35.瞳の扉 36.セーラー服を脱がさないで<br />
#** 札幌厚生年金会館(1987年8月1日、新田・吉沢)、[[広島県立文化芸術ホール|広島郵便貯金会館]](8月3日、新田・中島)、[[福岡サンパレス]](8月4日、福永・中島)、名古屋公会堂(8月6日、福永・吉沢)、福井フェニックス(8月7日、高井)、名古屋公会堂(8月8日、河合)、郡山市民文化会館(8月9日、高井)、新潟県民会館(8月15日、国生・内海)、長野県民会館(8月16日、内海)、[[フェスティバルホール|大阪フェスティバルホール]](8月18日、福永・河合、19日、名越・樹原・河合、高井、20日、新田・国生)<br />
#** 札幌厚生年金(1987年8月1日)のゲストAは吉沢、12.なぜ?の嵐と13.雨の花火、ゲストBは新田、18.冬のオペラグラス19.とサーカス・ロマンスを歌唱。<br />
#* 解散コンサート:<br />
#** 曲順 1.オープニング(Circle)〜ONE NIGHT ONLY 2.かたつむりサンバ 3.メドレー(恋はくえすちょん-おっと CHIKAN!-避暑地の森の天使たち-お先に失礼-ハートに募金を-LIKE A CHERRY BOY-およしになってね TEACHER-NO MORE 恋愛ごっこ) 4.天使のボディーガード 5.-3℃ 6.夏休みだけのサイドシート 7.深呼吸して 8.あじさい橋 9.金沢の雨 10.間に合うかもしれない 11.雨のメリーゴーランド 12.蒼いメモリーズ 13.シンデレラたちへの伝言 14.私は里歌ちゃん 15.風のInvitation 16.バレンタイン・キッス 17.なぜ?の嵐 18.うしろゆびさされ組 19.渚の『・・・・・』 20.冬のオペラグラス 21.星座占いで瞳を閉じて 22.涙の茉莉花LOVE 23.未完成なジグソーパズル 24.シンデレラのシューズ 25.雨のあやとり 26. 瞳に約束 27.アマリリス 28.禁断のテレパシー 29.あなたを知りたい 30.時の河を越えて 31.割ってしまった卵 32.真赤なミニスカート 33.ウェディングドレス 34.乙女心の自由型 35.夏休みは終わらない 36.瞳の扉 37.じゃあね 38.STAGE DOOR 39.会員番号の唄 40.真赤な自転車 41.セーラー服を脱がさないで<br />
#** 国立代々木第一体育館(1987年9月19日、20日)<br />
<br />
== 再結成 ==<br />
[[2002年]]再結成時のメンバー(レコーディング参加メンバー)<br />
* [[新田恵利|新田]]、[[樹原亜紀|樹原]]、[[国生さゆり|国生]]、[[名越美香|名越]]、[[内海和子|内海]]、[[富川春美|富川]]、[[立見里歌|立見]]、[[城之内早苗|城之内]]、[[岩井由紀子|岩井]]、[[白石麻子|白石]]、[[横田睦美|横田]]、[[渡辺美奈代|渡辺(美)]]、[[山本スーザン久美子|山本]]、[[布川智子|布川]]<br />
<br />
同年の『[[FNS歌謡祭]]』に出演した際には上記のメンバーに加え(白石除く)以下のメンバーも参加し話題になった。<br />
* [[弓岡真美|弓岡]]、[[岡本貴子|岡本]]、[[貝瀬典子|貝瀬]]、[[山森由里子|山森]]、[[我妻佳代|我妻]]、[[杉浦未幸|杉浦]]、[[宮野久美子|宮野]]<br />
<br />
また、過去にも何度か番組の企画等でおニャン子クラブの何名かのメンバーが集まった事がある。<br />
<br />
* [[1993年]]、『[[日本レコード大賞]]』参加メンバー - 新田、内海、立見、岩井、白石、斎藤<br />
* [[1994年]]、『[[花王ファミリースペシャル]] ザ・同窓会』参加メンバー - 新田、樹原、名越、内海、富川、立見、城之内、岩井、[[三田文代|三田]]、横田、山本、岡本、[[生稲晃子|生稲]]、貝瀬、[[斉藤満喜子|斉藤]]、[[守屋寿恵|守屋]]、[[高田尚子|高田]]、[[吉田裕美子|吉田]]、山森、我妻<br />
* 1994年、『[[テレビのツボ]] 夜ふかしニャンニャンファイナル!』参加メンバー - 名越、富川、立見<br />
* [[1996年]]、フジテレビの日『復活!夕やけニャンニャン』参加メンバー - 新田、[[中島美春|中島(美)]]、樹原、国生、名越、内海、富川、立見、城之内、岩井、白石、[[吉沢秋絵|吉沢]]、横田、渡辺(美)、山本、岡本、[[工藤静香|工藤]]、生稲、貝瀬、斎藤、山森、我妻<br />
* [[1997年]]、『[[ザッツお台場エンターテイメント!]]』参加メンバー - 新田、中島(美)、富川、山本、工藤<br />
* 1997年、『[[ハンマープライス]]』における「学園祭で夕ニャンをする権利」参加メンバー - 新田、中島(美)、内海、富川、立見、横田、山本、布川、岡本、貝瀬、我妻<br />
* [[2005年]]、『おニャン子クラブ in 月曜ドラマランドBOX2 発売イベント』参加メンバー - 新田、立見、城之内、内海、(他、[[福永恵規|福永]]がイベントのために手紙を書いている)<br />
* [[2010年]]、『[[サントリーフーズ|サントリー]] [[BOSSコーヒー|BOSS]]贅沢微糖TVCF おニャン子再結成!?』参加メンバー - 新田、国生、立見、城之内、白石、横田、渡辺(美)、布川、生稲、杉浦、宮野<br />
* 2010年、『[[ボクらの時代]]』参加メンバー - 新田、国生、城之内<br />
* 2010年、『[[超豪華!!スタア同窓会]] ゲゲゲッ!の再会SP』参加メンバー - 新田、国生、立見、城之内、渡辺(美)、生稲<br />
* 2010年、『[[スパモク!!]] 最強の女子力決定戦!! アイドル年の差バトル』参加メンバー - 新田、国生、生稲<br />
* 2010年、『おニャン子クラブの[[オールナイトニッポンGOLD]] 』参加メンバー - 新田、国生、城之内、生稲<br />
* [[2011年]]、『歴代トップアーティスト大集合! 1位をとったアノ歌コンサート』参加メンバー - 新田、国生、城之内、渡辺(美)、生稲<br />
* 2011年、『[[くだまき八兵衛|くだまき八兵衛X]]』参加メンバー - 新田、国生、城之内、生稲、杉浦<br />
* 2011年、『[[くりぃむしちゅーの最強アイドル大百科]]』参加メンバー - 新田、国生、城之内、生稲、我妻<br />
* 2011年、『[[なるほど!ハイスクール]]』参加メンバー - 新田、白石、布川、生稲、我妻<br />
* 2011年、『[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]』参加メンバー - 新田、樹原、名越、立見、城之内、白石、横田、渡辺(美)、山本、布川、岡本、生稲、貝瀬、山森、我妻、杉浦<br />
* 2014年、『KiBERA 新商品発表会』参加メンバー - 樹原、国生、名越、内海、白石<br />
<br />
== その他 ==<br />
=== 他局の歌番組との関係 ===<br />
おニャン子クラブおよびそのメンバーは(解散前もしくは卒業前・脱退前においては)、フジテレビ専属とされ、他局の番組や主催イベントに出ることは原則としてなかった。<br />
<br />
『[[ザ・ベストテン]]』([[TBSテレビ|TBS]])には彼女らの楽曲(卒業組含む)が1986年7月31日から1987年4月2日の間には多数チャートインし、1985年8月29日の初登場から1986年7月中旬までは出演していたものの、その後減少した。司会者は、おニャン子クラブの欠席理由に関して、1986年10月2日までは、「定期試験中」「コンサート中・レコーディング中」等の理由を述べていたが、1986年10月9日以降は「各方面の調整がいまだ取れず今回は欠席」という欠席理由を述べていた<ref>「各方面」とお断りした後、次のランキングの歌手がフジテレビからの中継となり、追っかけマンの[[松宮一彦]]が中継の冒頭で「こちら各方面です」と揶揄する事があった。</ref>(うしろ髪ひかれ隊に関しては、番組出演が決まり、専用のセットまで組まれていたが、直前になり出演が取り止めになり、苦肉の策として、リハーサルで歌ったスタッフに歌わせている)。1987年3月に、河合その子、4月9日にゆうゆ with おニャン子クラブが第10位にランクインを機に出演拒否を解除したが、“おニャン子クラブ”としての出演は解除後も一度もなかった。ソロ出演かうしろ髪ひかれ隊のようなユニット出演のみしかなく、解除後にランクインされた曲では、「金輪際、出演する事はない」という理由で歌が披露される事はなかったなど、特に『ザ・ベストテン』との関係はおよそ良好とは言い難かった。<br />
<br />
この件に関しては、当時のプロデューサーが出した本<ref name="book">こニャン子クラブ編『おニャン子白書』、フジテレビ出版、1987年8月。ISBN 4594001696。pp.47-48.</ref>では「おニャン子クラブの歌にランキングは付けられない」と言う理由だと説明していたが、一方で[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の『[[歌のトップテン]]』には出演していたり、夕ニャン内で[[オリコンチャート|オリコン]]のコーナーを作り、おニャン子関係でランキングされるとそれを祝うという活動も行っていた。またそれ以外にも、当時発売されたおニャン子関連の書籍で、「『ザ・ベストテン』のランキングは、レコード売り上げ、有線放送リクエスト、ラジオ放送のリクエストチャート、番組に寄せられたハガキのリクエスト等の総合ポイントにて順位付けがなされていたが、放送される週によってそれらの比重が変化し(例:レコード売り上げがランキングに最重視される週もあれば、ハガキのリクエスト、もしくは有線・ラジオのリクエストが最重視される週がある等)、順位付が公正になされていなかった為、出演を遠慮していた」との記述もある<ref name="book">こニャン子クラブ編『おニャン子白書』、フジテレビ出版、1987年8月。ISBN4594001696。pp.47-48.</ref>が、真偽の程は定かでない。なお『ザ・ベストテン』におけるおニャン子関連での初の1位獲得は解散からちょうど1年後に[[工藤静香]]の「[[MUGO・ん…色っぽい]]」でようやく達成している。<br />
<br />
また、テレビ放送によって支えられていた知名度であったことから、メイン番組となる「[[夕やけニャンニャン]]」が地元[[県域局]]([[テレビ長崎]])で放送されていなかった<ref>当時、『[[お昼のワイドショー]]』([[日本テレビネットワーク協議会|NNS系]]、但し[[テレビ長崎]]は[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]非加盟)を放送していた影響で、『[[笑っていいとも!]]』を時差ネットしていた関係で。</ref>長崎県<ref>[[長崎放送]]も『[[L4 YOU!]]』([[2012年]][[9月28日]]迄は『[[レディス4]]』、いずれも[[TXN|TXN系]]、ただし[[長崎放送]]も[[TXN]]非加盟)の放送の影響で、『[[スーパーワイド]]』『[[わいわいティータイム]]』、『[[情報!もぎたてサラダ]]』(以上、14時台)『[[ジャスト (情報番組)|ジャスト]]』(15時台)、『[[イブニング・ファイブ]]』、『[[サカスさん]]』(以上、17時台)、『[[イブニングワイド]]』(17:50迄のパート)、『[[Nスタ]]』([[2013年]][[9月27日]]迄は17時台、[[2013年]][[9月30日]]以降は16時台、17時台とも)が放送されていない。(その一方で、[[テレビ長崎]]は『[[FNNスーパーニュース|スーパーニュース]]』17時台を、[[2007年]][[4月2日]]よりネット開始(それ以前([[2007年]][[3月30日]]迄)は17時台ローカルワイドが組まれていた。また[[2009年]][[10月2日]]から[[2010年]][[9月24日]]の間、[[2011年]][[4月12日]]から[[2013年]][[3月22日]]の間は[[Gopan|ローカルワイド]]編成上の都合により時期、曜日により非ネットまたは部分ネット)。また[[長崎文化放送]]は『[[スーパーJチャンネル]]』17時台を、[[長崎国際テレビ]]は『[[NNN Newsリアルタイム|Newsリアルタイム]]』、『[[news every.]]』17時台をネットしている。また[[NHK長崎放送局|NHK長崎]][[NHK総合テレビジョン|総合]]も『[[ゆうどき]]』を[[2007年|2007年度]]よりネットしている。)</ref>においては、おニャン子の知名度はほとんど伸びなかった。<ref>[[秋田テレビ]]([[秋田県]])、[[石川テレビ放送]]([[石川県]])でも『[[夕やけニャンニャン]]』は未ネットであった(『[[お昼のワイドショー]]』は[[秋田県]]では[[秋田放送]]がネット、また[[石川県]]では『[[お昼のワイドショー]]』放送当時は[[テレビ金沢]]([[日本テレビ系列平日昼の情報番組枠|当枠]]ネット局)が未開局であった。尚、『[[L4 YOU!]]』(旧『[[レディス4]]』)は[[秋田県]]では未ネット、[[石川県]]では[[北陸放送]]がネットしていたが旧『[[レディス4]]』時代([[2008年]][[9月26日]])に[[打ち切り|打ち切っている]]([[長崎放送]]と違い、『[[レディス4]]』ネット期間中も[[イブニング・ファイブ]]17時台が放送されない等の影響は出ていない。)。)。尚、『[[お昼のワイドショー]]』[[日本テレビ系列平日昼の情報番組枠|枠]]は[[新潟総合テレビ]]、[[テレビ熊本]]、[[テレビ大分]]、[[鹿児島テレビ放送]]は[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]加盟期間中も本番組は放送されていない(「暮らしのヒント」、「[[ごちそうさま]]」、「[[昼下がりのカルチャー]]」のコーナーのみの放送を除く)。尚、[[テレビ大分]]を除く3局は現在は[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]を脱退している。また、『[[L4 YOU!]]』(旧『[[レディス4]]』)は、[[青森県]]、[[秋田県]]、[[山形県]]、[[福島県]]、[[富山県]]、[[福井県]]、[[岐阜県]]、[[三重県]]、[[京都府]]、[[兵庫県]]、[[鳥取県]]、[[島根県]]、[[広島県]]、[[山口県]]、[[徳島県]]、[[高知県]]、[[佐賀県]]、[[沖縄県]]では『[[レディス4]]』時代から放送されておらず(スペシャル版のみのネットを除く)、また、[[IBC岩手放送]]、[[東北放送]]、[[テレビ山梨]]、[[静岡第一テレビ]]、[[北陸放送]]、[[南海放送]]、[[熊本放送]]は『[[レディス4]]』時代に、南日本放送は『[[L4 YOU!]]』時代([[2004年]][[10月3日]])に[[打ち切り|打ち切られた]]。</ref><br />
<br />
=== 解散コンサート ===<br />
[[1987年]][[9月20日]](日曜日)、[[国立代々木競技場#第一体育館|国立代々木競技場第一体育館]]ではおニャン子クラブ解散コンサートが行われ、全国から3万人近いファンが集まった。また会場前の広場には チケットを手に入れられなかった数百人のファンが押し寄せ、その数は原宿駅に渡る歩道橋まで埋め尽くす程であった。そうしたファンは皆一丸となって会場から微かに聞こえてくる歌声を聞きながら声援を送っていた。<br />
<br />
しかし、最終公演のアンコールに差し掛かった時に一部のファンが暴走。「突っ込めー!!」の合図と共に[[親衛隊 (アイドル)|親衛隊]]を中心とした数十人が入り口のガラスを折りたたみ椅子で割るなどして乱入、これにつられて他のファン数百人も「俺達だって中に入る権利があるんだ!」と叫びながら警備員の制止を振り切って一気になだれ込んだ(この一件は翌日のニュースやスポーツ新聞で大きくとり上げられている)。<br />
<br />
これ以後、毎年9月20日にファン有志が代々木競技場近くの[[代々木公園]]に集まって集会(解散コンサートのビデオ上映会)が行われている。<ref>2010年10月5日放送[[日本テレビ放送網]]「超豪華!!スタア同窓会 ゲゲゲッ!の再会SP」より</ref><br />
<br />
=== パチンコ ===<br />
[[2005年]]秋、[[サンセイアールアンドディ]]から[[パチンコ]]台「[[CR機|CR]]おニャン子クラブ」がリリースされた。<br />
<br />
ザ・ベストテンのランキング発表のような[[反転フラップ式案内表示機|反転フラップ表示]]的な演出が特徴である。もっとも、視覚的には番組と同じなのはロゴとキャラクターの振り付けのみで、会員の実名は一切使われておらず、アニメ絵のキャラの顔も、特に会員に似せてはいない。登場キャラクターは全員学生服を着ているが、実際の番組では制服のまま出演することは許されなかった。<br />
<br />
==出典==<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[秋元康]] - おニャン子クラブの仕掛け人<br />
* [[後藤次利]]<br />
* [[とんねるず]]<br />
* [[息っ子クラブ]]<br />
* [[アイドル夢工場]]<br />
* [[夢工場 (バンド)|夢工場]]<br />
* [[乙女塾]] - 第二のおニャン子を目指すべく始まった『夕やけニャンニャン』の後継番組『[[パラダイスGoGo!!]]』から誕生したグループ。正確にはフジテレビ主催の「タレント育成講座」。<br />
* [[チェキッ娘]] - [[お台場]]移転後のフジテレビにて放送された『[[DAIBAッテキ!!]]』から誕生したグループ。番組協力として「秋元康事務所」が関わっていた。<br />
* [[アイドリング!!! (グループ)|アイドリング!!!]] - フジテレビ及びCSフジテレビで現在放送中のおニャン子クラブの後継アイドルグループ<br />
* [[AKB48]] - おニャン子クラブ同様秋元が仕掛け人のアイドルグループ<br />
* [[セーラーズ (アパレル)]](衣装に使用)<br />
<br />
=== 関連番組 ===<br />
* 下記4番組はおニャン子クラブ解散と同時期に終了となった。<br />
** [[夕やけニャンニャン]]<br />
** [[月曜ドラマランド]]<br />
** [[ハイスクール!奇面組#アニメ版|ハイスクール!奇面組]] - おニャン子クラブのユニットである「[[うしろゆびさされ組]]」・「[[うしろ髪ひかれ隊]]」が主題歌を担当していた。<br />
** [[あんみつ姫]] - おニャン子クラブの「[[恋はくえすちょん]]」が主題歌に使用された。<br />
* [[仮面ライダーキバ]] - 時折おニャン子関連の楽曲が劇中にて使用(舞台設定の一部が1986年であったため)<br />
<br />
{{おニャン子クラブ}}<br />
{{秋元康}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:おにやんこくらふ}}<br />
[[Category:おニャン子クラブ|*]]<br />
[[Category:1980年代]]<br />
[[Category:秋元康]]<br />
[[category:日本のアイドルグループ]]<br />
[[category:日本の歌手グループ]]<br />
[[Category:フジテレビの番組発のグループ|1985]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%B4%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%93%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3&diff=406881
ぴったんこカン・カン
2024-03-05T10:24:43Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{Otheruses||1970年代 - 1980年代版|ぴったし カン・カン}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = ぴったんこカン・カン<br />
|画像 = <br />
|画像説明 = <br />
|ジャンル = [[旅番組]] / [[バラエティ番組]] <br />
|放送時間 = <br />
|放送分 = <br />
|放送枠 = <br />
|放送期間 = <br />
|放送回数 = <br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[TBSテレビ|TBS]]<br />
|企画 = <br />
|製作総指揮 = <br />
|監督 = <br />
|演出 = <br />
|原作 = [[萩本欽一|秋房子]](原案)<br />
|脚本 = <br />
|プロデューサー = 谷澤美和 / [[小谷和彦]](MP) /<br />大木真太郎(EP)<br />
|出演者 = [[安住紳一郎]](TBS[[アナウンサー]])<br />[[久本雅美]]<br />[[薬丸裕英]]<br />[[高田純次]]<br />[[大竹まこと]]<br />[[石原良純]]<br />[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])<br />[[玉袋筋太郎]]([[浅草キッド]])<br />[[松嶋尚美]](<small>元</small>[[オセロ (お笑い)|オセロ]])<br />[[安めぐみ]]<br />[[林家三平 (2代目)|林家三平]]・[[国分佐智子]][[夫妻]]<br /><small>ほか</small><br />
|音声 = [[モノラル放送]]<br>(モノステレオ放送)<br />
|ナレーション= {{要出典範囲|date=2014年2月|[[佐藤貴史]]}}<br />
|字幕 = [[文字多重放送]]<ref name="JIMAKU">実施されない放送回もある。</ref><br />
|データ放送 = <br />
|OPテーマ = [[音楽]]:[[服部隆之]]<br />
|EDテーマ = 同上<br />
|外部リンク = http://www.tbs.co.jp/kankan/<br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|特記事項 = 放送開始当初は、[[ポーラ (企業)|POLA]]の[[一社提供]]であった<ref>放送時間が1時間に拡充されても、後半30分だけ提供した。</ref>。<br />放送回数は[[2012年]][[6月29日]]時点。<br />
}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組シリーズ<br />
|番組名 = 放送開始から2003年9月まで<br />
|放送時間 = [[火曜日]] 19:24 - 19:54<br />
|放送分 = 30分<br />
|放送枠 = <br />
|放送期間 = [[2003年]][[4月15日]] - [[9月9日]]<br />
|放送回数 = <br />
}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組シリーズ<br />
|番組名 = 2003年10月から2009年3月まで<br />
|放送時間 = 火曜日 18:55 - 19:54<br />→18:55 - 19:56<br />
|放送分 = 59→61分<br />
|放送枠 = <br />
|放送期間 = 2003年[[10月14日]] - [[2009年]][[3月24日]]<br />
|放送回数 = <br />
}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組シリーズ<br />
|番組名 = 2009年4月から<br />
|放送時間 = [[金曜日]] 19:55 - 20:54<br />→19:56 - 20:54<br />
|放送分 = 59→58分<br />
|放送枠 = <br />
|放送期間 = [[2009年]][[4月10日]]<br />
}}<br />
『'''ぴったんこカン・カン'''』は、[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]で[[2003年]][[4月15日]]から放送されている[[旅番組|旅]][[バラエティ番組]]である。通称は『'''ぴったんこ'''』。[[モノラル放送|モノラル放送(モノステレオ放送)]]、[[文字多重放送]]([[2007年]][[4月17日]]から)を実施している。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
=== 『ぴったし カン・カン』のリニューアル版として放送開始 ===<br />
TBS[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]時代の[[久米宏]]が司会を務めていた『'''[[ぴったし カン・カン]]'''』のリニューアル版として、[[2003年]][[4月15日]]から放送開始。なお、本番組の司会を務める[[安住紳一郎]]は久米を大変尊敬している。<br />
<br />
元番組『ぴったし カン・カン』のタイトルが、当時番組を提供していた[[日立製作所|日立]]の[[登録商標]]であり、日立がスポンサーに付かなかったことからタイトルを変更した<ref>なお、一社提供枠から降格してからも日立は(グループ各社含め)提供していない。</ref>。<br />
<br />
番組放送開始当初は、毎週[[火曜日]]の19:24 - 19:54([[日本標準時|JST]])の30分番組で、[[視聴者参加番組|視聴者参加]][[クイズ番組]]であったが[[視聴率]]は不振であった。これを打開するため6月で視聴者参加を打ち切り、[[男性]][[タレント]]が“ぴったんこチーム”、[[女性]]タレントが“カン・カンチーム”での対抗戦に変更。さらに開始から半年後の[[2003年]][[10月]]より、視聴者からも「1時間番組にして欲しい」という要望に応える形で1時間枠に拡大し、[[グルメ]]・[[旅]]・[[占い]]等[[オールロケ]]の[[VTR]]中心にし[[クイズ]]は1問となった。<br />
<br />
[[2005年]]は『[[学校へ行こう!MAX]]』と交互に2時間(18:55 - 20:54)のスペシャル番組を放送することが多く、月2・3回程度の放送になっていた。『ぴったんこカン・カン』の単独スペシャル(翌週は通常放送)という回もあった。<br />
<br />
<br />
=== 金曜20時台へ ===<br />
放送開始から7年目を迎える[[2009年]][[4月]]の改編で、17:50 - 19:50(JST)の時間帯に『[[総力報道!THE NEWS]]』のスタートに伴い、本番組もそれまでの火曜から[[金曜日|金曜]]20時台(開始時刻は19:55から)に移動することが決定。2009年[[3月3日]]放送分の[[オープニング]]と[[エンディング]]にて、正式に安住より発表された。2003年10月の開始時間30分前倒し以来の大規模な曜日・放送時間の移動となる。さらに、[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]]として放送。<br />
<br />
オープニングの安住・久本・ぴったんこガエルによる本番前トークとタイトルアニメーションが『[[ナビっち]]』(TBS・[[新潟放送|BSN]]・[[琉球放送|RBC]]で19:50 - 19:55)枠に移ることとなり、TBS・BSN・RBC以外ではそれを見ることができなくなってしまった(その『ナビっち』も6月下旬に消滅され、19:50に繰り上がりとなる)。<br />
<br />
さらに放送枠を移動したため、それまでは前番組(『探偵学園Q』→『[[JNNニュースの森]]』→『[[イブニング・ファイブ]]』)との接続が[[ステーションブレイク|ステブレ]]レスだったのが、初めて[[ジャンクション]]および[[ステーションブレイク]]入りで放送されるようになった。<br />
<br />
『[[爆報! THE フライデー]]』または『[[中居正広の金曜日のスマたちへ]]』と交互に2時間スペシャルを放送することもあり、前者は改編期が中心であるが、後者に関しては、本番組が金曜へ移行後、ほぼ1 - 2カ月に1回のペースで交互に2時間スペシャルを放送している。<br />
<br />
そして[[2010年]]春改編において、『総力報道!THE NEWS』が[[3月26日]]で終了。同年4月からの金曜日19時台には『[[がっちりアカデミー!!]]』が放送されることになった。この『がっちりアカデミー!!』は19:56終了となっているため、同年[[4月2日]](レギュラー放送は、同年[[4月23日]])からの本番組は、6分短縮(5分間の[[もうすぐ|直前枠]]が無くなる上、本編も1分縮小)された。これに伴い直前番組からの接続は、1年ぶりのステブレレスとなった。<br />
<br />
[[2012年]][[6月29日]]、通算300回目の放送を達成した。<br />
<br />
== 内容 ==<br />
30分枠の頃は、『ぴったしカン・カン』スタイルで「ぴったんこチーム」はタレントチーム、「カン・カンチーム」は[[久本雅美]]をキャプテンに視聴者チームで、『ぴったしカン・カン』同様、オープニングには「恒例・一枚の写真」のクイズもあり、[[ゲスト]]についてのクイズと[[トーク]]で構成されていた。当初、視聴者チーム参加時代に、スポーツ紙の芸能欄に『「カン・カンチーム」が勝つと[[ハワイ]][[旅行]]が獲得できる』という記事があったが、結局、実際にはハワイ旅行ではなく、週替わりの賞品だった。しかし6月いっぱいで視聴者チームは廃止され、「ぴったんこチーム」は男性陣、「カンカンチーム」は女性陣に固定された。<br />
<br />
[[2005年]]頃からはさらなるリニューアルが行われ、[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])との食べ歩きなどロケ企画がメインとなり、ロケの内容からクイズが出題される。ロケ企画では[[泉ピン子]]扮するキャラクターもの(カン・カン観光のガイド・'''ぴったん子'''や、安住にお見合いを勧める全身ピンク尽くめの県会議員夫人・'''泉川ピンク'''など)や、[[高田純次]]・[[石原良純]]による「ちょい不良オヤジぶらり旅」(ゲストを紹介し出発する際には、後半身が裸だったり服が脱げてパンツ一丁になったりと高田が下ネタを披露するのがお約束)が人気を博している。<br />
<br />
このロケ企画が番組の中心となり、「旅情報バラエティ番組」または「グルメ情報バラエティ番組」としての傾向が強い。一方で1回の放送でクイズ出題が1問が多く、まったく出題されない場合もあり、「クイズ番組」としては形骸化しつつある。<br />
<br />
クイズ出題の際はVTRが止まり、BGMが流れながら'''「突然ですが、ここで問題です」'''の[[滝口順平]](現在は、[[佐藤貴史]]が滝口の声に似せてナレーションをしている。)のナレーションと字幕スーパー('''「ここで問題です」'''のみ)が出てスタジオに切り替わり、安住とメンバーとで軽くトークをした後(すぐに問題に入る時もある)、安住の出題後に[[ベル]]を鳴らすのを合図に、かつての久米時代と同様に順番に解答。正解が出ると安住が「'''正解!!ぴったんこカン・カン!!'''」とコールし、[[チューブラーベル]]が鳴り(メロディは「ぴったし」と異なる)、カメラマンの操作により、正解者の「ズームアップ」と「ズームダウン」(広角)を高速で繰り返す映像効果を加える。一問正解につき10点獲得となる(ただし、スペシャル番組などで2問ある場合はもう1問が20点)。観客には正解を教えるが、その際(問題によっては)大爆笑が起こる。先攻後攻は本番前に決めてある。勝利チームには週替わりの賞品(VTRロケで紹介したものにちなむ)獲得となる。<br />
<br />
ロケの内容によっては、2週に分けて放送されることもある。<br />
:予告を兼ねて次週またはそれ以降の放送予定分、編集の都合で放送されなかった企画、2時間スペシャルの時は、別の日に収録されたものと編集して放送されることがあるため、オープニングが省略されたり、画面右上に出る[[ワイプ]]画面で、オープニング、最後の結果発表の段階で出演していないレギュラー出演者の顔が映し出されることがある。特に久本の衣装や髪型が異なっていることでわかる。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
※表記はすべて[[日本標準時|日本時間]]とする。<br />
*2003年4月 - 9月 毎週[[火曜日]] 19:24 - 19:54<br />
*2003年10月 - 2006年3月 毎週火曜日 18:55 - 19:54<br />
*2006年4月 - 2009年3月 毎週火曜日 18:55 - 19:56 <br />
*2009年4月 - 2010年3月 毎週[[金曜日]] 19:55 - 20:54 <br />
*2010年4月 - 現在 毎週金曜日 19:56 - 20:54 <br />
: ※一部系列局では不定期で週末に[[再放送]]されているところもある。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会 ===<br />
* [[安住紳一郎]]([[TBSテレビ|TBS]][[アナウンサー]])<br />
*[[久保田智子]]([[TBSテレビ|TBS]][[アナウンサー]])(2003年4月15日 - 2008年5月末)<br />
<br />
=== ナレーター ===<br />
* [[滝口順平]]( - 2011年9月9日)<br />
* [[ホリ (タレント)|ホリ]](2011年9月9日・10月14日)<br />
* [[佐藤貴史]](2代目ナレーション。2011年10月14日 - )<br />
* [[キートン山田]](年4回くらいナレーターとして出演)<br />
* [[野沢那智]](姪の[[野沢直子]]がVTRゲスト出演した回のみ)<br />
* [[古賀 慶太]]<br />
<br />
=== 番組マスコット ===<br />
* ぴったんこガエル(カエル様)<br />
*: 二足歩行のカエルの着ぐるみで、[[スーツアクター]]は[[阿部龍二郎]]。着ぐるみキャラクターとしては珍しく、生(非[[アテレコ]])で言葉をしゃべる。<br />
*: 2006年8月22日放送分では中の人がいつもと異なっており、手を震わせながら代役を務めていた。2008年5月に阿部が異動となったため同年6月24日放送分からは後任が担当している模様だが、大物ゲストの時のみ前任の阿部が担当している<br />
*: 2008年11月25日放送分に安住が『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列)の「[[テレフォンショッキング]]」のコーナーにテレフォンゲスト出演した際は阿部が同行し、司会である[[タモリ]]に「是非当局(TBS)でもレギュラーを!」と挨拶を行った。<br />
*: 2009年3月29日には春のTBS大改編を宣伝するため、生放送の『[[サンデーモーニング]]』『[[サンデージャポン]]』『[[アッコにおまかせ!]]』へと立て続けに出演した。サンデーモーニングではご意見番の前で「カエルの歌」の替え歌を披露し、『サンデージャポン』では番組冒頭から終了までいた。『サンデーモーニング』では安住と、『サンデージャポン』と『アッコにおまかせ!』では高田純次と共に出演した。<br />
*: 2009年5月1日放送分(2時間スペシャル)では、家族旅行を理由に番組の収録を休んだ。<br />
*: 2009年9月25日放送分(2時間スペシャル)では、2匹登場した。またこの日のゲストがフリーアナウンサーの[[宮根誠司]]だったこともあってか、2匹ともスーツ姿でTBSと[[朝日放送|ABC]]のロゴ付マイクを持って戦っていた(宮根は元ABCアナウンサー。余談だが、ABCは1975年までJNN系列だった)。<br />
<br />
=== 主なパネラー ===<br />
☆がついているのは現在しばしば出演している。<br />
; ぴったんこチーム(男性チーム)<br />
* [[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])☆<br />
*: ※食べ歩き企画の場合VTRのみに出演する場合もある。2010年2月26日放送分では、相方の[[恵俊彰]]と共演。<br />
* [[玉袋筋太郎]]([[浅草キッド]])☆<br />
*: ※[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[熱血!平成教育学院]]』と同じく「'''玉ちゃん'''」名義で出演。<br />
* [[薬丸裕英]]☆<br />
* [[高田純次]]☆<br />
* [[大竹まこと]]☆(2009年4月 - )<br />
* [[石原良純]]☆<br />
* [[藤村俊二]](『ぴったし』のレギュラーでもあった)<br />
* [[ヒロシ]]<br />
など。キャプテンはカン・カンチームとは異なり固定されてはいない。<br />
<br />
;カン・カンチーム(女性チーム)<br />
* [[久本雅美]](レギュラー出演者)固定キャプテン。<br />
*: ※2012年1月20日・2月3日、2013年4月12日放送分は久本が欠席したため、1月20日は[[久本朋子]](雅美の妹)が、2月3日は安めぐみが、4月12日は[[RIKACO]]が、同月19日は[[磯野貴理子]]がそれぞれキャプテン代行をした。<br />
* [[松嶋尚美]]☆<br />
*: ※相方の[[中島知子]](元・[[オセロ (お笑い)|オセロ]])は、ゲストとしてVTRに出演したことがある。<br />
* [[杉田かおる]]☆<br />
* [[安めぐみ]]☆<br />
* [[山瀬まみ]]<br />
* [[木下優樹菜]]<br />
* [[井森美幸]]☆<br />
* [[SHELLY]]<br />
* [[瀧本美織]]<br />
* [[春香クリスティーン]]<br />
* [[ドーキンズ英里奈]]<br />
* [[林家三平 (2代目)|二代目林家三平]]・[[国分佐智子]]夫妻☆(夫妻で1組扱い、2012年4月頃 - )<br />
など。久本以外は不定期で出演する。また他にも[[タレント]]がゲスト出演する場合もある。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
; 薬丸ファミリー<br />
* [[ギャル曽根]](娘役)<br />
* [[細山貴嶺]](息子役)<br />
* ※薬丸は父役、杉田は母役。<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時<br />
|-<br />
|-<br />
|[[関東地方|関東広域圏]]||[[TBSテレビ]] (TBS)<br />
|rowspan="28"|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|rowspan="28"|金曜 19時56分 - 20時54分<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[北海道放送]] (HBC)<br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森テレビ]] (ATV)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[IBC岩手放送]] (IBC)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[東北放送]] (TBC)<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[テレビユー山形]] (TUY)<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[テレビユー福島]] (TUF)<br />
|-<br />
|[[山梨県]]<br />
|[[テレビ山梨]] (UTY)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟放送]] (BSN)<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[信越放送]] (SBC)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[静岡放送]] (SBS)<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[チューリップテレビ]] (TUT)<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[北陸放送]] (MRO)<br />
|-<br />
|[[中京地方|中京広域圏]]<br />
|[[CBCテレビ]] (CBC)<br />
|-<br />
|[[近畿地方|近畿広域圏]]<br />
|[[MBSテレビ|毎日放送]] (MBS)<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]<br />
|[[山陰放送]] (BSS)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]<br />
|[[山陽放送テレビ|山陽放送]] (RSK)<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[中国放送]] (RCC)<br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[テレビ山口]] (tys)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[あいテレビ]] (ITV)<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[テレビ高知]] (KUTV)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[RKB毎日放送]](RKB)<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎放送]] (NBC)<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[熊本放送]] (RKK)<br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[大分放送]] (OBS)<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]<br />
|[[宮崎放送]] (MRT)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[南日本放送]] (MBC)<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[琉球放送]] (RBC)<br />
|}<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* テーマ音楽:[[服部隆之]]<br />
* 構成:[[都築浩]]、[[樋口卓治]] / 若尾守重、佐藤雄介、塚田ゆみ、川上共子、播田ナオミ、矢島悦子、谷岡千江里、小林正和<br />
* 原案:[[萩本欽一|秋房子]]<br />
* タイトル:[[薮内省吾]]<br />
* CG:大宮司徳盛<br />
* テクニカルマネージャー:小澤義春<br />
* テクニカルディレクター:小笠原朋樹<br />
* ビデオエンジニア:青柳陽子<br />
* カメラ:中里子<br />
* 照明:小林章<br />
* 音声:倉上宏之<br />
* パブリックアドレス:中村心<br />
* 音響効果:加藤博紀、早船麻季<br />
* 編集:新井直樹、菅野淳悟<br />
* MA:池亀淳一<br />
* ENG:太田拓男、松本隆昭、中島純<br />
* 美術プロデューサー:西條貴子<br />
* 美術デザイン:鈴木直人(以前は美術制作担当)<br />
* 美術制作:渡邊秀和<br />
* 装置:岡野浩典<br />
* 操作:西原武志、胡子忠志<br />
* 装飾:野呂利勝<br />
* 電飾:佐山直也<br />
* メカシステム:大谷圭一<br />
* 図案:伊佐佳世子<br />
* 衣裳:横尾毅<br />
* メイク:アートメイク・トキ<br />
* 持道具:貞中照美<br />
* 植木装飾:吉野敏晴<br />
* タイムキーパー:本田浩子<br />
* 編成:藤原麻知<br />
* マネジメントプロデューサー:[[小谷和彦]]<ref>2008年6月3日 - 2012年4月27日までは、チーフプロデューサー</ref>(2012年5月4日 - )<br />
* AP:原田康弘<br />
* ディレクター:重藤尚志、むたゆうじ、藤村卓也、神津行広、福田雅之、飯干友樹、高宮望、小西憲太郎、菊島由佳子、小谷昌輝、米田潤、石橋基弘、山口雄太、町田有史<br />
* チーフディレクター:瀬川郷守<br />
* 担当プロデューサー:壁谷政彦、西沢雅文(以前はプロデューサー)<br />
* プロデューサー:谷澤美和<br />
* エグゼクティブプロデューサー:大木真太郎(以前は演出・プロデューサー→プロデューサー)<br />
* 技術協力:[[東通]]<br />
* 制作協力:[[ファルコン (番組制作会社)|ファルコン]]、ボトム、タムタム、黒とかげ、山口社<br />
* 制作:TBSエンタテインメント(初回 - 2004年9月)→TBSテレビ(2004年10月 - 、社名変更による<ref>2009年4月からは、[[TBSテレビ]]が放送免許を保有し、当番組以外では「制作:TBSテレビ」の表記を取り止めたが、当番組では唯一引き続き表記されたままである。</ref>。)<br />
* 製作著作:[[TBSテレビ|TBS]]<ref>「TBS」の略称は、2009年3月までは[[東京放送ホールディングス|東京放送]]、2009年4月以降はTBSテレビを指す。</ref><br />
<br />
===過去のスタッフ===<br />
* チーフプロデューサー:[[阿部龍二郎]]<br />
* 編成:秤淳一郎、山田康裕<br />
* テクニカルマネージャー:中澤健、河野志朗、丹野至之、石川博章、長谷川晃司<br />
* テクニカルディレクター:阿部智昭、早川征典<br />
* ビデオエンジニア:石田伸夫<br />
* 音声:小高康太郎、西森公二<br />
* 編集:浦辺啓 / 宮原明男<br />
* MA:青木有希<br />
* 音響効果:黒田亜紀子<br />
* 美術プロデューサー:飯田稔、横井直行、鈴木孝之、中江大志<br />
* 美術デザイン:藤井豊<br />
* 美術制作:山田和泉、篠原真希<br />
* 装置:佐藤恵美<br />
* 装飾:増田豊、門間誠、田村健治<br />
* 電飾:有吉裕二<br />
* メイク:惣門亜希子<br />
<br />
== 備考 ==<br />
* オープニングでは安住が「'''さぁ勘だけが頼り!知識無用のぴったんこカン・カン。司会、TBSアナウンサー安住紳一郎です。どうぞよろしくお願いします。'''」と挨拶した後、観客の女性100人を当日の放送内容に合わせ出鱈目に形容(「レースクイーン100名」「東京に修学旅行に来た女子高生100名」など)して紹介するのがお約束となっている。<br />
<br />
* [[2004年]][[1月2日]]の新春スペシャル(18:30 - 20:54)では、[[SMAP]]をゲストに迎えたが内容は別バージョンだった(一コーナーとして『[[クイズ100人に聞きました]]』や、[[加藤茶]]・[[志村けん]]を招いたクイズも実施)。スポンサーもPOLAを含む複数社提供だった。また、前年([[2003年]])の同じ日の同じ時間帯に同じくSMAPをゲストを迎えた『[[関口宏の東京フレンドパークII]] GOLD』を放送した。<br />
* 2004年3月30日に放送された春の祭典では、『[[クイズ100人に聞きました]]』3回目のリバイバルが当番組で放送された。ここでは『[[渡る世間は鬼ばかり]]』VS『ぴったんこカン・カン』、『[[オレンジデイズ]]』VS『[[新しい風]]』、『[[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]』VS『はなまるマーケット』の3つの対戦が組まれた。<br />
* [[日本テレビ放送網|他局]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]の[[秋田放送]]でも不定期に放送されている。主に、[[秋田県]]でロケが行われたものや、同局の番組に関連したものが放送されている。2005年、2006年にそれぞれ1回ずつ放送されて以降はしばらく放送されていなかったが、2009年に入ってからは放送回数が急激に増えており、6月6日(同年[[5月15日]]放送分、[[仙北市]]を当地出身の[[藤あや子]]と[[坂本冬美]]が訪れた回)、10月24日(同年[[9月25日]]放送分、秋田放送で同時ネットされている『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』総合司会の[[宮根誠司]]が出演した2時間スペシャル)、12月12日(2008年[[2月26日]]・[[3月4日]]放送分、[[浅野ゆう子]]が秋田在住の[[柳葉敏郎]]を訪問する回)に放送された。2010年は、9月11日(同年[[7月2日]]放送分、系列外ながら同局でもネットされている「[[IRIS-アイリス-|アイリス]]」のプロモーションで[[イ・ビョンホン]]と[[キム・テヒ]]が登場した回)、10月23日([[4月30日]]放送分、249回なのに250回記念総集編として放送された回)に放送された。<br />
* 2005年11月には安住とぴったん子(泉ピン子)が岡山へロケに来た際、地元局[[山陽放送]]にも立ち寄り、生番組『[[イブニングDonDon]]』に飛び入りで生出演した。<br />
* マスコットの「ぴったんこガエル」(カエル様)は[[2005年]][[12月31日]]に放送された『[[第47回日本レコード大賞|第47回輝く!日本レコード大賞]]』において[[まえけん♂トランス・プロジェクト|まえけん♂トランス.pj]]の『恋のブチアゲ♂天国』の曲中、[[前田健 (タレント)|前田健]]とTBSのキャラクター・[[BooBo|ブーブ]]ちゃんらともに踊っていた。さらに2008年11月25日に『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』の看板コーナー[[テレフォンショッキング]]に安住が出演した際には、花の贈呈者紹介時にタモリに挨拶してTBSの番組へのレギュラー出演をお願いしたり、CM明けに観客席に座って観覧していた姿が映し出された。<br />
* 2007年3月放送の「ちょい不良オヤジぶらり旅in小樽」では、一部スタッフが掛け持ちしている『[[中居正広の金曜日のスマたちへ|金スマ]]』とのコラボレーションが行われた(「金スマ海の家」で登場した移動カキ氷販売車“ヘルムート号”が小樽に来ていた)。<br />
* 泉ピン子は、[[2007年]][[9月29日]]放送の『[[オールスター感謝祭]]』内で、後日放送分でが泉と共に[[仲間由紀恵]]が、ぴったん子に扮装することをフライングで公表(ドラマ『[[ジョシデカ!-女子刑事-]]』で共演する為、その番宣)。翌月のレギュラー放送分で、該当の回が放送された。<br />
* [[2009年]][[2月17日]]放送の3時間スペシャルは、前半は通常のロケとクイズでの進行だったが(クイズは1問のみであったものの、エンディングの最終結果発表及び賞品紹介はなかった)、後半は20時10分頃からサスペンスドラマスペシャル「[[ぴったんこバスジャック事件]]」に切り替わった。<br />
** この番組は火曜時代は[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]]になっていなかったが(TBSホームページ内の[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]紹介ページに於けるデータ放送のイメージ画像で表示されている本番組は16:9サイズ化されていた)、2009年2月17日放送分の3時間スペシャルに限り全編ハイビジョン撮影だった。また[[ステレオ放送]]も実施した。金曜20時枠に移動した最初の放送である4月10日の3時間スペシャル以降、ロケVTRも含めて正式にハイビジョン制作に移行した。<br />
* [[2010年]]4月30日の放送は放送250回記念の[[総集編]]として、スタジオではなく[[東京メディアシティ]]内の食堂「今昔庵」からの放送となった。ところが、正確にはこの回が249回目でスタッフが1回早く総集編を企画してしまったことが発覚した為、番組内では安住が大人の事情と語った。<br />
* 2010年7月2日の放送では安住が問題を出題する前に[[松嶋尚美]]が正解を当ててしまう珍事が起こった。<br />
*[[中部日本放送|CBC]]・[[MBSテレビ|MBS]]・[[中国放送|RCC]]では、[[侍プロ野球|プロ野球中継]]により後日に振り替え放送することがある。この場合、字幕放送が実施されないことがある。<br />
**2011年4月29日放送回は[[北海道放送|HBC]]でも1957年の同局のテレビ放送開始以来、初めて通常のネットセールス枠番組に差し替えてプロ野球中継が組まれる関係で翌30日(土曜日)13時台に振り替え放送されることになった(本番組開始前の「[[がっちりアカデミー!!]]」も翌30日12時台に振り替え放送。両番組とも字幕放送なし、ノンスポンサーで[[パーティシペーション]]=PT扱い)。番組中、開始冒頭と中盤には「この番組は昨夜7時56分からTBSテレビで放送されたものです」。終了時には「予告の内容は○月○日(金)夜7時56分からお送りします」という旨のことわりのスーパーがHBC側から表示された。毎日放送も同様にプロ野球中継「阪神-ヤクルト」戦を放送し、5月1日(日曜日)に振替放送した。<br />
*場面切り替えの時に流れるメロディー(クイズ正解時の鐘の音も)は、携帯電話用アプリ「フリップル」(タイトー)のクリア時のメロディーのアレンジバージョン。<br />
* 2011年3月18日放送回では、番組冒頭で安住が3月11日午後に発生した[[東日本大震災]]で被災された方へのメッセージや当日放送に踏切った経緯を述べた後本編が開始された。<br />
** オープニング明けのスタジオは従来のピンマイクからスタンドマイクに変更し、前の「ぴったしカン・カン」と同じマイク設定。また、観客なしの収録となった。<br />
* 2011年9月9日放送回では、同年8月29日に亡くなった本番組ナレーター・滝口順平の追悼コーナーが番組の最後に設けられた。<br />
* 2013年3月29日放送回では、同年3月27日に亡くなったことが当日発表された女優・[[坂口良子]]の追悼企画を放送することを受け、当初(放送開始10周年記念総集編)の内容を変更して放送。この事は昼帯で発表された<br />
* 2014年1月10日放送回のスペシャルについて、第1部(18:45 - 19:00)はTBS・北陸放送の2局のみの放送となり、TBS・北陸放送以外の上記各局では第2部(19:00 - 20:54)のみネット。<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[クイズ番組]]<br />
* [[ぴったし カン・カン]] - 原型となった番組<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.tbs.co.jp/kankan/ ぴったんこカン★カン (TBS)]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[TBSテレビ|TBS]][[Japan News Network|系列]]|<br />
放送枠=[[火曜日|火曜]]19時台前半枠|<br />
番組名=ぴったんこカン・カン<br />(2003.10 - 2009.03.24)|<br />
前番組=[[探偵学園Q]]<br />※18:55 - 19:24<br />【ローカル枠に移行】|<br />
次番組=[[総力報道!THE NEWS]](第2部)<br />※18:45 - 19:50|<br />
2放送局=TBS系列|<br />
2放送枠=火曜19:24 - 19:50枠|<br />
2番組名=ぴったんこカン・カン<br />(2003.04.15 - 2009.03.24)|<br />
2前番組=[[サバイバー (日本のテレビ番組)|サバイバー]]<br />※18:55 - 19:54|<br />
2次番組=総力報道! THE NEWS(第2部)<br />※18:45 - 19:50|<br />
3放送局=TBS|<br />
3放送枠=火曜19:50 - 19:54枠|<br />
3番組名=ぴったんこカン・カン<br />【この番組まで全国ネット枠】|<br />
3前番組=サバイバー<br />※18:55 - 19:54|<br />
3次番組=[[ナビっち]]<br />※19:50 - 19:55<br />【この番組からローカル枠】|<br />
4放送局=TBS|<br />
4放送枠=火曜19:54 - 19:55枠|<br />
4番組名=ぴったんこカン・カン<br />(2006.04.18 - 2009.03.24)|<br />
4前番組=[[学校へ行こう!MAX]]<br />※19:54 - 20:54<br />【2分縮小して継続】|<br />
4次番組=ナビっち<br />※19:50 - 19:55|<br />
5放送局=TBS|<br />
5放送枠=火曜19:55 - 19:56枠|<br />
5番組名=ぴったんこカン・カン<br />【この番組から全国ネット枠】|<br />
5前番組=学校へ行こう!MAX<br />※19:54 - 20:54<br />【2分縮小して継続】|<br />
5次番組=[[バラエティーニュース キミハ・ブレイク|バラエティーニュース<br />キミハ・ブレイク]]<br />※19:55 - 21:48<br />【1分拡大】|<br />
6放送局=TBS|<br />
6放送枠=[[金曜日|金曜]]19:50 - 19:55枠|<br />
6番組名=[[もうすぐ|もうすぐぴったんこカン・カン]]<br />(2009.06.26 - 2010.03.19)<br />【この番組までローカル枠】| <br />
6前番組=ナビっち|<br />
6次番組=[[がっちりアカデミー!!]]<br />※19:00 - 19:56|<br />
7放送局=TBS|<br />
7放送枠=金曜19:55 - 19:56枠|<br />
7番組名=ぴったんこカン・カン<br />(2009.04.10 - 2010.03.19)<br />【この番組から全国ネット枠】||<br />
7前番組=もうすぐドリーム・プレス社<br />※19:54 - 20:00<br />【この番組までローカル枠】|<br />
7次番組=がっちりアカデミー!!<br />※19:00 - 19:56|<br />
8放送局=TBS|<br />
8放送枠=金曜19:56 - 20:00枠|<br />
8番組名=ぴったんこカン・カン<br />(2009.04.10 - )<br />【この番組から全国ネット枠】||<br />
8前番組=もうすぐドリーム・プレス社<br />※19:54 - 20:00<br />【この番組までローカル枠】|<br />
8次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
9放送局=TBS系列| <br />
9放送枠=金曜20時台| <br />
9番組名=ぴったんこカン・カン<br />(2009.04.10 - )| <br />
9前番組=[[ドリーム・プレス社]]| <br />
9次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
}}<br />
{{久本雅美}}<br />
{{DEFAULTSORT:ひつたんこかんかん}}<br />
[[Category:TBSのバラエティ番組]]<br />
[[Category:TBSのクイズ番組]]<br />
[[Category:TBSの紀行・旅番組]]<br />
[[Category:グルメ番組]]<br />
[[Category:一社提供番組]]<br />
[[Category:ポーラ (企業)]]<br />
[[Category:2003年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:久本雅美]]<br />
{{Wkipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%94%BE%E9%80%81&diff=406880
東海テレビ放送
2024-03-05T10:22:02Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 会社<br />
|社名 = 東海テレビ放送株式会社<br />
|英文社名 = Tokai Television Broadcasting Company, Limited<br />
|ロゴ =<br />
|種類 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]<br />
|市場情報 = <br />
|略称 = 東海テレビ、THK、東海<br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|本社郵便番号 = 461-8501<br />
|本社所在地 = [[愛知県]][[名古屋市]][[東区 (名古屋市)|東区]]東桜1丁目14番27号<br />
|設立 = [[1958年]](昭和33年)[[2月1日]]<br />
|業種 = 情報・通信業<br />
|事業内容 = 放送法に基づく一般放送事業他<br />
|代表者 = [[代表取締役]][[会長]] [[石黒大山]]<br />代表取締役[[社長]] [[内田優]]<br />
|資本金 = 10億円(2010年4月1日時点)<br />
|売上高 = 328億7599万円(2010年3月期)<br />
|営業利益 = 23億7255万円(2010年3月期)<br />
|純利益 = 14億6049万円(2010年3月期)<br />
|純資産 = 556億683万円(2010年3月31日時点)<br />
|総資産 = 639億6392万円(2010年3月31日時点)<br />
|従業員数 = 329人(2010年4月1日時点)<br />
|決算期 = 3月<br />
|主要株主 = [[東海ラジオ放送]] 49.8%<br />[[愛知県]] 7.5%<br />[[名古屋鉄道]] 6.3%<br />[[中日新聞社]] 5.4%<br />[[トヨタ自動車]] 2.8%<br />[[フジ・メディア・ホールディングス]] 2.1%<br />
|主要子会社 = [[株式会社 (日本)|株式会社]]東海放送会館<br />[[東海テレビ事業]]株式会社<br />株式会社[[東海テレビプロダクション]]<br />
|関係する人物 = <br />
|外部リンク = http://www.tokai-tv.com/<br />
|特記事項 = <br />現在の新社屋は2003年4月竣工。<br />旧社屋1階部分は2007年2月にIDC[[大塚家具]]名古屋栄ショールームが入居<br />
*関連団体<br />社会福祉法人東海テレビ福祉文化事業団<br />財団法人東海テレビ国際基金<br />
}}<br />
[[ファイル:Toukairaji 0483.jpg|thumb|right|300px|夕暮れの東海ラジオ・テレビ社屋(画像中央、左側の建物は[[テレピア]]ビル)]]<br />
[[ファイル:The Chunichi Shimbun Tokyo office.jpg|thumb|200px|right|東海テレビ放送東京支社が入居する日比谷中日ビル]]<br />
'''東海テレビ放送株式会社'''(とうかいテレビほうそう、{{lang-en-short|TOKAI TELEVISION BROADCASTING CO., LTD.}})は、[[中京広域圏]]を[[放送対象地域]]として[[テレビジョン放送]]をする[[特定地上基幹放送事業者]]である。<br />
略称は'''東海テレビ'''、英略称は'''THK'''<ref>{{lang|ja-Latn|Tokai Hoso Kaikan}} - 本社社屋のビル名である「東海放送会館」の略だが、社名をローマ字読みした「{{lang|ja-Latn|Tokai-TV Hoso Kabushikigaisha}}」の略という説もある。</ref>。<br />
[[フジニュースネットワーク|FNN]]、[[フジネットワーク|FNS]]加盟。<br />
<br />
==会社概要==<br />
{{日本のテレビ局<br />
| 局名 = 東海テレビ放送<br />
| 英名 = [[:wiki:en:Tokai Television Broadcasting|Tokai Television Broadcasting Co., Ltd.]]<br />
| 地域 = [[広域放送|中京広域圏]]<br />([[愛知県]]・[[岐阜県]]・[[三重県]])<br />
| 系列 = [[フジニュースネットワーク|FNN]]<br />
| 番組 = [[フジネットワーク|FNS]]<br />
| キー局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
| 略 = THK<br />
| 愛称 = 東海テレビ<br />
| コールサイン = FX<br />
| 呼出名称 = とうかいテレビほうそう<br />デジタルテレビジョン<br />
| 年 = 1958年<br />
| 月日 = 12月25日<br />
| 郵便番号 = 461-8501<br />
| 都道府県 = 愛知県<br />
| 本社 = 名古屋市東区東桜<br />1-14-27<br />
| 緯度度 = |緯度分 = |緯度秒 = <br />
| 経度度 = |経度分 = |経度秒 = <br />
| 演奏所 = 本社と同じ<br />
| 都市名 = 名古屋<br />
| ch1 = 1<br />
| ch2 = 1<br />
| id = 1<br />
| dch = 21<br />
| 中継局 = [[#テレビ中継局]]参照<br />
| デジ中継局 = [[#テレビ中継局]]参照<br />
| 公式サイト=[http://www.tokai-tv.com/ 東海テレビ放送]<br />
| 特記事項フラグ = <br />
}}<br />
=== 本社等の所在地 ===<br />
* 本社:[[愛知県]][[名古屋市]][[東区 (名古屋市)|東区]]東桜1-14-27 ([[郵便番号]]461-8501)<br />
* 三河支社(旧・豊橋支局):愛知県[[豊橋市]]駅前大通2-48 [[名豊ビル]]新館4F<br />
* 岡崎支局:愛知県[[岡崎市]]唐沢町11-5<br />
* 岐阜支社(旧・岐阜支局):[[岐阜県]][[岐阜市]]柳ケ瀬通1-12 岐阜中日ビル内<br />
* 三重支社(旧・三重支局):[[三重県]][[津市]]中央町1-1 [[三重会館]]内<br />
* 四日市支局:三重県[[四日市市]]安島1-2-24 - 在名民放局で四日市に支局を設置する放送局は東海テレビのみである。なお、四日市市政記者クラブには三重支社として加盟している。<br />
* 東京支社:[[東京都]][[千代田区]]内幸町2-1-4 日比谷中日ビル内<br />
* 大阪支社:[[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]][[梅田]]2-4-9 [[ブリーゼタワー]]内<br />
* 過去には[[一宮市|一宮]]、[[高山市|高山]]、[[豊田市|豊田]]、[[静岡市|静岡]]、[[金沢市|金沢]]にも支社・支局が設置されていた。<br />
<br />
=== 主な株主 ===<br />
(2006年3月31日現在)<!-- ●要書き換え● --><br />
# [[東海ラジオ放送]]株式会社 (49.8%)<br />
# [[愛知県]] (7.5%)<br />
# [[名古屋鉄道]]株式会社 (6.3%)<br />
# 株式会社[[中日新聞社]] (5.4%)<br />
# [[トヨタ自動車]]株式会社 (2.8%)<br />
# 株式会社[[フジ・メディア・ホールディングス]] (2.1%)<br />
# 株式会社[[三菱東京UFJ銀行]] (1.9%)<br />
# 株式会社[[松坂屋]] (1.8%)<br />
# [[中部電力]]株式会社 (1.8%)<br />
# [[東邦瓦斯]]株式会社 (1.5%) <br />
<br />
従来親会社であった東海ラジオ放送株式会社は、2005年5月31日に[[株式]]の一部を売却した。この結果、議決権が50%以下となったため、親会社ではなく関連会社となっている。この理由については下記「資本関係」の節を参照。<br />
<br />
=== 資本関係 ===<br />
東海ラジオ放送とは、もともと親会社( = 東海ラジオ)・子( = 東海テレビ)という関係であった。これは東海テレビが[[ラジオ東海]]([[岐阜県]])・[[近畿東海放送]]([[三重県]])といった中日系県域ラジオ局の合弁によって誕生したもので、東海テレビ開局直後の1960年に両社が合併して東海ラジオ放送となったことによるもの。系列局の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]([[ニッポン放送]]と[[文化放送]])や[[関西テレビ放送|関西テレビ]]([[京都放送]]と[[ラジオ関西]]<ref>当時のラジオ京都とラジオ神戸。現在はラジオ関西は資本関係を解消し、京都放送は一度資本関係を解消したあと、経営危機後に逆に関西テレビが京都放送に出資している。</ref>)などのケースに似ている。実際は東海ラジオとは兄弟会社の間柄で、同じ社屋を1961年9月1日から供用していたほか、番組審議委員会などを共有していた。現在でも引き続き社屋の一部共用や報道部門の一部連携(ニュース用のスタジオが東海テレビ報道デスク内に設けられている)など関係が続いている。ただし、相互に「同じテナントに入る別法人ゆえ、相互に連携も干渉もしない」のスタンスを取っており、「家庭内別居」のような体質がある。<br />
<br />
[[中部日本放送]] ([[CBCテレビ]]・[[CBCラジオ]]) とともに、[[中京テレビ放送|中京テレビ]] (CTV) の開局に携わった。同社初代社長を務めた佐藤信之助は東海テレビの出身。<br />
<br />
2005年3月2日、他の放送局の株式を第三者名義で[[マスメディアの集中排除]]の制限を超えて所有するという違反行為を、[[三重テレビ放送|三重テレビ]]など複数の放送局に対して行っていたため、重い行政処分である総務大臣名による警告を受けた<ref name="soumu_warning">{{Cite press release|url = http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286615/www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/kohosiryo/hodo/16/03/0302.htm|title = 放送事業者の「マスメディア集中排除原則」違反事例への対応について |publisher = 総務省(国立国会図書館)|date = 2005-03-02|accessdate = 2013-02-22}}</ref>。なお、[[石川テレビ放送|石川テレビ]] (23.45%) ・[[富山テレビ放送|富山テレビ]] (21.0%) については、隣接区域への出資比率規制緩和(1/5 → 1/3)により解消されている<ref name="soumu_warning" />。<br />
<br />
== 特色 ==<br />
=== 局名 ===<br />
同局の英略称は'''THK'''であるが、使用されるのは[[東海テレビ制作昼の帯ドラマ]]の略称である「THKドラマ」などごくわずかで、'''東海テレビ'''という名称で呼ばれることが多い。ただし、[[中日スポーツ]]の番組表においては「東海 THK」という表記が局名表示に使われているため、全く知られていないわけでもないが、アナログ放送の頃からデジタルに移行しても1chを使用しているので、'''「1チャンネル」'''という呼称が使われることが多い。[[NTSC|アナログテレビ放送]]の[[日本の放送局所の呼出符号|コールサイン]]は'''JOFX-TV'''で、[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタルテレビ放送]]のコールサインは'''JOFX-DTV'''。<br />
<br />
=== 技術 ===<br />
フジテレビ系列局のほとんどが[[東芝]]製の[[主調整室|マスター]]を使用しているが、東海テレビは[[日本電気|NEC]]製のマスターを使用している。NEC製のマスターを使用しているフジテレビ系列局は、他にも[[テレビ熊本]]・[[サガテレビ]]・[[テレビ宮崎]](FNN/FNS、NNN、ANNクロスネット局)・[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]がある。<ref>関西テレビ放送においても以前は[[パナソニック]]製を使用していたが、2009年7月14日より東芝製となった。</ref>。<br />
<br />
[[終夜放送]]を実施中であり、また他の在名民放テレビ局でも数少ない日曜深夜から月曜早朝にかけての終夜放送を実施することが多いが、終夜放送の開始は在名民放テレビ局の中では最後発である。<br />
<br />
2009年7月より昼帯のバラエティ番組の再放送または中日戦中継があった週の時差ネットに関しては、アナログ放送でも上下に黒帯を付加してのアスペクト比16:9の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]での放送になった。<br />
<br />
フジテレビと[[TBSテレビ|TBS]]は古くから[[深夜アニメ]]にも[[文字多重放送|字幕放送]]を実施しているが、東海地区では[[CBCテレビ|CBC]]のみが字幕放送を行っていた。東海テレビはかつては自社制作番組の再放送のみを字幕放送の対象にしていたが、2007年10月より深夜帯に放送される番組に対し本格的に実施した。[[深夜アニメ]]も例外ではなく、同時期より放送開始したフジテレビ制作の深夜アニメ全てに字幕放送を行っている。<br />
<br />
=== 番組制作 ===<br />
平日の13:30 - 14:00にフジテレビ系列で放送されている[[東海テレビ制作昼の帯ドラマ|昼の帯ドラマ]]枠の企画・制作局である。このシリーズは1964年にスタート。同局制作ドラマは『[[愛の嵐 (1986年のテレビドラマ)|愛の嵐]]』や『[[華の嵐]]』などの『嵐』シリーズで人気を集め、さらには『[[真珠夫人#テレビドラマ (東海テレビ)|真珠夫人]]』・『[[牡丹と薔薇]]』・『[[冬の輪舞]]』といったドロドロ愛憎劇をテーマとした作品群が大ヒットを博し、社会現象にまでなった。『真珠夫人』・『牡丹と薔薇』・『冬の輪舞』の3作品は、何れも番組放送終了から数ヶ月後に『[[金曜エンタテイメント]]』でスペシャル版が放送された。夏・冬・春の長期休暇でこの時間帯にも在宅することが多くなる小・中学生などに配慮し、夏季(7月 - 9月)と冬季(1月 - 3月)には『[[はるちゃん#連続ドラマ版|はるちゃん]]』シリーズや『[[貫太ですッ!]]』・『[[女医・優〜青空クリニック〜]]』といった比較的ライトな内容の作品を編成することもあったが、「東海テレビの昼ドラと言えば愛憎劇」という印象が強かった2000年代後半はファミリー向けの編成はしなかった。しかし長期的に視聴率低迷傾向が続いたため、2009年春改編以降は枠改革を行い、内容によって期間を変えて季節を問わず様々なタイプのドラマを放送する方針に変更した<ref name="kaikakuan">{{Cite web|date=2009-04-02|url=http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090402dde012200069000c.html|title=エゴイスト:メリハリつけ企画で冒険 東海テレビ昼ドラ45周年--6日からフジ系|publisher=毎日jp・[[毎日新聞]]東京夕刊|language=日本語|archiveurl=http://megalodon.jp/2009-0408-1308-49/mainichi.jp/enta/geinou/news/20090402dde012200069000c.html|archivedate=2009年4月8日 |accessdate=2011年2月28日 }}</ref>。シリーズ開始当初の作品収録場所は東海テレビだったが、後に東京周辺での収録に落ち着いた(稀に地方ロケが敢行されたり、他のフジテレビ系列局においてタイアップ曲のCDのCMにおいて、「東海テレビ制作・フジテレビ系列昼ドラマ『○○』主題歌」など、クレジットを紹介して出している。)<br />
{{main|東海テレビ制作昼の帯ドラマ}}<br />
毎日自社制作の生の情報番組を放送しており、月曜日から金曜日に『[[スイッチ! (東海テレビ)|スイッチ!]]』を、日曜日には『[[スタイルプラス]]』を放送している。<br />
<br />
[[File:Tokai-tv Car.JPG|thumb|移動[[中継車]]([[いすゞ・フォワード|いすゞ・フォワードマックス]])]]<br />
毎年3月に開催される『[[名古屋国際女子マラソン]]』→『[[マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知|名古屋ウィメンズマラソン]]』の中継も東海テレビを制作局として、全国で放送されている。<br />
<br />
報道の分野で新たな番組制作を行っており、特に司法の分野では『重い扉』([[名張毒ぶどう酒事件]]の真相に迫った内容)、日本のテレビ局で初めて[[裁判所]]内部と現職の裁判官に密着した『裁判長のお弁当』(第45回[[ギャラクシー賞]]テレビ部門大賞)、『黒と白』([[自白]]の強要問題をテーマ)、『光と影〜[[光市母子殺害事件]] 弁護団の300日』(取材当時世間の逆風にあった被告側の弁護団に密着。第46回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞)といった番組を制作・放送し、一定の評価を得ている。<br />
<br />
[[吉本興業]]とのパイプが太いことでも知られ、『[[爆笑!駐在君が行く!]]』・『[[ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜]]』・『[[西川きよしのご縁です!]]』といった吉本興業のタレントをメインに据えた[[バラエティ番組]]を企画・制作している。何れもこの地方のみのローカル番組としてスタートしたものであるが、その後は徐々にネット局を増やしており、特に『ぐっさん家』は多数のネット局を抱えている。同番組は2004年4月から2009年3月まで[[BSフジ]]を通じて全国で放送されていたなど、在名基幹局の中では一番多く、在阪準キー局に近い在名基幹局でもある。<br />
<br />
三重県の独立局・三重テレビと資本関係を結んでおり、三重テレビの[[日本プロ野球|プロ野球]]・[[中日ドラゴンズ]]戦中継番組の制作を支援している([[三重テレビナイター]]の項目を参照)。また2004年7月19日から5回に渡って三重テレビで放送された同局制作の番組『[[LOVE THE EARTH 里海の詩 (うた)]]』は、東海テレビでも放送された。なお、三重テレビの中部支社は東海テレビ本社別館の施設・[[テレピア]]内にある。<br />
<br />
東海テレビには長年自社制作アニメが存在していなかったが、2009年7月期より[[関西テレビ放送|関西テレビ]]との共同制作短編アニメ『[[くるねこ#テレビアニメ|くるねこ]]』を放送開始した(関東圏では[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]と[[テレビ神奈川|tvk]]でネット)。また、2011年6月6日より自社単独でアニメ番組『[[かよえ!チュー学]]』を制作・放送している。<br />
<br />
=== 他局制作番組のネット状況 ===<br />
他のフジテレビ系列局では金曜19時から放送される2時間以上のスペシャル番組が、同局では編成上の都合で短縮されることが多く<ref>同様の措置を取る事が多いのは隣接する[[関西テレビ放送|関西テレビ]]と[[岡山放送]]の2局。ただし、後者は改編期や年末年始以外の2月・5月・6月・8月・11月といった時期の特番編成に限られる。</ref>、2013年7月改編時点でこの枠で放送されている『[[ペケ×ポン]]』も2009年12月までフジテレビ系列局で唯一ネットしていなかった。また土曜18時30分から放送されるスペシャル番組については東海テレビでも放送されるが、19時からの短縮版で放送されることがある。かつては月曜の同時間帯においても同様に放送時間の短縮が行われていたが、こちらは『[[ネプリーグ]]』の同時ネット開始に伴い廃止された。<br />
<br />
『[[めざましどようび]]』が7:00からの飛び乗り放送である<ref>『めざましどようび』の飛び乗りは東海テレビの他に[[富山テレビ放送|富山テレビ]]のみで他の系列局は全てフルネット(ただし[[テレビ大分]]を除く)。</ref>。ちなみに、6:00 - 7:00にはミニアニメや自社制作番組(『[[すくすくぽん!]]』と『[[スタイルプラス]]』の録画放送部分の再放送)を放送している。ただし、2013年12月28日放送分(同年内最終放送)は臨時フルネットを行う。<br />
<br />
[[大都市圏]]において『[[働くおっさん劇場]]』を唯一ネットしていなかった。『[[はやく起きた朝は…]]』をかつて土曜日の朝などに不定期で放送していたことがあったが、2011年4月3日よりフジテレビと同時ネットになった。<br />
<br />
2003年10月に『[[藍より青し#アニメ|藍より青し〜縁〜]]』を放送開始したことを機に、東海テレビでもいわゆる[[UHFアニメ]]を不定期的に放送している。<br />
<br />
かつては平日夕方の時間帯(16:00 - 16:30)は『[[特選アニメ劇場]]』と題した[[帯番組]]的なアニメ枠を設けており、[[三大都市圏]]のキー局系列では唯一の事例であった。<br />
2007年4月に日曜9:00枠をフジテレビとの同時ネット枠に変更して以来、[[ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)#第5シリーズ (2000年代)|『ゲゲゲの鬼太郎』(第5作目)]]および『[[ドラゴンボール改]]』、『[[トリコ#テレビアニメ|トリコ]]』を放送してきた。直後の日曜9:30枠についてはフジテレビで放送されている『[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]』を放送せずに自社制作番組を放送していたが、2011年10月より同時ネットとなった。<br />
<br />
かつては『[[FNS地球特捜隊ダイバスター]]』をレギュラーで放送していたが、2007年11月より放送休止状態に入った。穴埋め目的で不定期で放送することはあるものの、放送頻度は非常に低い。<br />
<br />
=== 1チャンネル・ロゴ・アイキャッチ ===<br />
[[ファイル:FNNID.png|thumb|right|200px|フジテレビ系列のリモコンキーID地図]]<br />
地上デジタル放送の[[リモコンキーID]]は、キー局のフジテレビ・準キー局の[[関西テレビ放送|関西テレビ]]を始め、多くのフジテレビ系列局<ref>地図上で赤く塗られている地域の局</ref>が軒並み「8」でありながら、東海テレビは「8」ではなく、アナログ放送のチャンネルと同じ「'''1'''」を使用している<ref>他にフジテレビ系列のフルネット局で「8」を使用していない放送局は、「3」のサガテレビ、[[TXNネットワーク]]の中で「7」を使用していない局は同じ在名民放局である「10」の[[テレビ愛知]]のみ。</ref>。そのため、東海3県内の民放テレビ局では、[[岐阜放送]]に「8」が割り当てられている。また、全国の多くの地域で「1」が割り当てられている<ref>[[NHK放送センター|東京]]や[[NHK大阪放送局|大阪]]、[[NHK広島放送局|広島]]など</ref>[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]には、東海3県では「3」が割り当てられた。アナログ放送時代から東海テレビは「1」チャンネルであり、NHK名古屋総合テレビも「3」チャンネルなので、受信する側からしてみればわざわざチャンネルポジションを変える必要がなく、結果的には自然な成り行きになったとも言える。ちなみに、同じ東海3県をエリアとする放送局では、[[CBCテレビ]](CBC)もアナログと同じ「5」(これは[[札幌テレビ放送]]でも同じ)を使用しているが、これも東海テレビと同じ理由である。なお静岡県、和歌山県、滋賀県、富山県、長野県、奈良県、京都府、福井県で受信する場合はリモコンID「'''1'''」がそれぞれ地元の放送局で使われる<ref>富山県は[[北日本放送]]、それ以外は各地域のNHKの放送局が使用している。</ref>ため枝番号(011-0、011-1...)が付き、リモコンボタンのポジションは'''9'''等に割り振られる。<br />
<!--* また、東海テレビに限らず、アナログ放送の親局が1チャンネルの局<ref>[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列 ([[Nippon News Network|NNN]]・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]) の[[青森放送]]・[[北日本放送]]・[[四国放送]]・[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]、TBS系列の[[北海道放送]]・[[東北放送]]・[[南日本放送]]、[[テレビ朝日]]系列 ([[All-nippon News Network|ANN]]) の[[九州朝日放送]]</ref>はすべてリモコンキーID「1」を取り、それらの地域ではNHK総合テレビは「3」になる。なお、[[日本放送協会|NHK]]は[[NHK教育テレビジョン|教育テレビ]]だけでなく総合テレビについても全国統一の「1」を希望していたが、東海テレビ・北海道放送(HBC)・九州朝日放送(KBC)などアナログ1チャンネルを使用していた各局の反発に遭い、断念した経緯がある。<br />
** 当初は[[TBSテレビ|TBS]]系列 ([[Japan News Network|JNN]]) の[[中国放送]]・[[テレビ山口]]・[[長崎放送]]・[[熊本放送]]、フジテレビ系主体クロスネットの[[テレビ宮崎]]もリモコンキーID「1」を希望していたが、アナログ親局が1chではないので「1」がNHK総合テレビとなり、妥協点として「3」を獲得した。在名局で妥協点として予定と異なる番号を選択した例は、「5」を希望した[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]](NBN、メ〜テレ)が「6」(これは[[北海道テレビ放送]]でも同じ)を、「8」を希望した[[テレビ愛知]] (TVA) が「10」を獲得している。<br />
もうここまで行くと東海テレビの項目で述べるべき範疇を超えているためコメントアウト--><br />
<br />
「六角形に囲まれた数字の1」を用いた同局のロゴマーク(本稿上記の社屋とテレピアが映った写真を参照)は、1965年から使用されている。デザインは「現代を見つめる眼」をテーマにしたもの。かつて使用されていたロゴマークは、一部中継局の局舎に取り付けられた表札などに残存している。現行の「東海テレビ」の書体に比べ、若干縦長にデザインされたロゴであった。<br />
<br />
2008年4月頃より、一部の自社制作番組の冒頭に「50th東海テレビ」の5秒アイキャッチを挿入している(50周年期間終了後も「いまだから 東海テレビ!」のアイキャッチを引き続き挿入)。ローカル番組では原則番組開始時に、全国ネット番組では番組開始5秒前に(10秒の番宣CMとセットで)ローカルで挿入している。<br />
<br />
2008年4月14日より、著作権保護等の観点から一部フジテレビ系列局の地上デジタル放送で画面右上に[[ウォーターマーク]]が表示されるようになったが、東海テレビの地上デジタル放送でも画面右上にこのロゴマークがウォーターマークとして表示されるようになった。同年5月19日までには、このマークのサイズがかなり小さくなった。また、ワンセグでもウォーターマークが表示されてはいるものの、地上デジタル放送よりもかなり小さい上に場合によっては放送中の番組に溶け込むことがあり、黒のサイドパネルが入らない限りは分かりづらくなっている。<br />
<br />
2013年4月、2016年4月、2017年11月、2018年1月と計4回に渡ってウォーターマークが変更された(2行で「スイッチ! 東海テレビ」→最右端に別表示→(上段)東海テレビロゴ、(下段)「東海テレビ」→(上段)イッチー(イメージキャラクター)、(下段)「東海テレビ」)。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* 1957年10月 - 予備免許取得。<br />
* 1958年2月1日 - 三重県の[[近畿東海放送]]及び岐阜県の[[ラジオ東海]](いずれも後の東海ラジオ放送)が主体となり新東海テレビ放送株式会社として設立。その後、2月17日に現商号へ変更。<br />
* 1958年12月25日 - 中京圏の民間テレビ放送局として[[中部日本放送]](CBC、現・[[CBCテレビ]])に次ぐ2番目に開局。<br />
* 1959年3月1日 - フジテレビをキー局と定める。<br />
* 1959年3月 - 岐阜県営球場で行われた[[中日ドラゴンズ]]対[[埼玉西武ライオンズ|西鉄ライオンズ]]との[[オープン戦]]を中継するが、開局以来始めてのプロ野球中継となった。<br />
* 1961年9月1日 - [[東海ラジオ放送]]との供用のため増築を進めていた旧社屋の工事が完成、建物の使用を開始する。<br />
* 1962年4月1日 - [[名古屋テレビ放送|名古屋放送(現・名古屋テレビ、メ〜テレ)]]開局に伴い、ほぼフジテレビの完全ネット局となる。テレビニュースも『[[朝日新聞ニュース]]』『[[毎日新聞ニュース]]』を打ち切り、『[[FNN東海テレニュース]]』(協力・[[中日新聞]]、[[共同テレビジョン|共同テレビニュース]])に一本化。<br />
* 1964年9月1日 - [[カラーテレビ]]放送開始。中京地区ではCBCと共に初となった。<br />
* 1966年8月1日 - フジテレビ系ニュースネットワーク[[フジニュースネットワーク|FNN]]発足と同時に加盟。<br />
* 1969年4月1日 - フジテレビ系番組供給ネットワーク[[フジネットワーク|FNS]]発足と同時に加盟。<br />
* 1988年11月22日 - 東海テレビ本社屋隣に[[テレピア]]がオープン。この年から、オープニング・クロージングのVTR(低品質アニメ)化が記憶に新しい。<br />
* 2003年4月7日 - 現社屋(現在の旧社屋)の隣地([[メルパルク]](旧・郵便貯金会館)跡地)に新社屋竣工。[[東海ラジオ放送]]と共に移転。<br />
* 2003年12月1日 AM11:00 - [[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]を開始。<br />
* 2004年2月16日 - 新社屋移転。同時にアナログ・デジタル統合マスター([[日本電気|NEC]]製)が稼働。<br />
* 2006年 - 大型[[中継車]]([[いすゞ・ギガ]]マックス)、移動中継車([[いすゞ・フォワード]]マックス)を更新。いずれもHD対応型、ナンバーは同局のチャンネルにちなみ「…1」である。<br />
* 2008年6月24日 - 営業局傘下だった豊橋・岐阜・三重の各支局をそれぞれ支社に昇格する(場所は変わりなし)とともに、三河(旧・豊橋)に岡崎支局・三重に四日市支局をそれぞれ属した一方で、静岡支局を廃止するなどの機構の一部改正を行った。<br />
* 2009年3月27日・3月28日 - [[ナゴヤドーム]]で開催された[[中日ドラゴンズ|中日]]とのオープン戦(27日は[[オリックス・バファローズ|オリックス]]、28日は[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]])で東海テレビとしては初となる[[マルチチャンネル]]編成によるプロ野球中継を実施した。当初の社長会見<ref>[http://www.tokai-tv.com/press/pdf/2009/090311.pdf 「地上デジタル放送推進への取り組み」] (12ページ - 13ページ)参照。</ref>と放送時間などは変更があった。なお中継中随時、マルチチャンネル編成で中継を行っていることを知らせていた。<br />
* 2009年4月頃 - 中日主催試合において東海テレビ賞の受賞(「東海テレビ」と書かれたタスキをかけたわんだほのぬいぐるみがもらえる)が始まる。<br />
* 2011年7月24日 - アナログ放送を終了。<br />
* 2011年8月4日 - 『[[ぴーかんテレビ]]』の関連番組『別冊!ぴーかんテレビ』を放送している最中に不適切な表現が誤送出される[[放送事故]]が発生。その後、同番組が打ち切られるなど、大きな問題へと発展した。詳細は[[ぴーかんテレビ#「セシウムさん」事件と突然の番組終了|同番組の項目]]を参照。<br />
* 2016年<br />
** 3月31日 - 52年間続いた昼の帯ドラマが放送終了。最終作は『[[嵐の涙〜私たちに明日はある〜]]』。<br />
** 7月1日 - 岡崎支局が支社に昇格。<br />
**2018年1月1日-新型オープニング・クロージング(絵本調アニメ)の公開に着手<br />
<br />
== ネットワークの移り変わり ==<br />
* 1958年12月25日(開局日) - [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]を中心にラジオ東京(現・[[TBSテレビ]])や[[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]の番組をネット受けしていた。この時点で後にキー局となるフジテレビはまだ開局していなかった。<br />
* 1959年3月1日 - この日に開局したフジテレビと[[九州朝日放送]]、そして開局の時点でネットを結んでいた関西テレビと4局ネットを結び、フジテレビをキー局と定める。しかし、他の局の番組が無くなったわけではなく、日本テレビやラジオ東京の番組、そしてこの日からネットを組んだ日本教育テレビ(NETテレビ、現・[[テレビ朝日]])の番組も含めた形の編成だった。在阪局では[[大阪テレビ放送|朝日放送大阪テレビ]](ABC-OTV、現・[[ABCテレビ|朝日放送]] (ABC))、[[MBSテレビ|毎日放送]] (MBS) とも番組ネットを組んだ。<br />
* 1960年2月1日 - [[中部日本放送]](CBC、現・[[CBCテレビ]])が[[JNN基幹局|四社連盟(現・五社連盟)]]に加入し、ラジオ東京・ABCの番組が同局へ完全移行して姿を消す。入れ替わりに日本テレビの番組が移行して、日本テレビ・フジテレビ・NETテレビを組み合わせた編成となる。<br />
* 1962年4月1日 - [[名古屋テレビ放送|名古屋放送(NBN、現・メ〜テレ)]]の開局により、日本テレビの番組とNETテレビの番組が姿を消す。以後はフジテレビの番組が中心となるが、MBS制作番組の一部(『[[真珠の小箱]]』など)は残ることになった。<br />
* 1966年8月1日 - フジテレビ系ニュースネットワークFNNに加盟。<br />
* 1969年4月1日 - フジテレビ系番組供給ネットワークFNSに加盟。<br />
* 1975年3月31日 - 俗に言う[[ネットチェンジ|腸捻転ネットの解消]]に伴い、MBS制作の番組がTBS系列へ一本化(CBCへ移行)されて姿を消す。<br />
* 1983年9月1日に[[テレビ愛知]] (TVA) が開局するまでの間、東京12チャンネル(現・[[テレビ東京]])の番組の一部も[[番組販売]]という形で放送された。<br />
<br />
== テレビ中継局 ==<br />
いずれも[[リモコンキーID]]は「'''1'''」。前述の通り、FNN・FNS系列では唯一の「1」である。<br />
<br />
==== 愛知県 ====<br />
* [[瀬戸デジタルタワー|名古屋本局]] 21ch 3KW<br />
* [[豊橋中継局|豊橋]] 15ch 10W<br />
* [[蒲郡田原テレビ中継局|田原]] 15ch 3W(垂直偏波)<br />
* [[鳳来大野テレビ中継局|鳳来大野]] 21ch 300mW<br />
* [[二川テレビ中継局|二川]] 15ch 300mW<br />
* [[稲武東テレビ中継局|稲武東]] 15ch 50mW<br />
* [[稲武西テレビ中継局|稲武西]] 21ch 10mW<br />
* [[幡豆テレビ中継局|幡豆]] 43ch 300mW(垂直偏波)<br />
* [[本宿テレビ中継局|本宿]] 42ch 50mW<br />
* [[赤羽根テレビ中継局|赤羽根]] 38ch 300mW<br />
<br />
==== 岐阜県 ====<br />
* [[中濃テレビ中継局|中濃]] 15ch 10W<br />
* [[中津川中継局|中津川]] 15ch 20W<br />
* [[長良テレビ中継局|長良]] 15ch 2W<br />
* [[高山中継局|高山]] 15ch 20W<br />
* [[土岐南中継局|土岐南]] 15ch 3W<br />
* [[下呂中継局|下呂]] 15ch 3W<br />
* [[郡上八幡中継局|郡上八幡]] 15ch 10W<br />
* [[神岡中継局|神岡]] 15ch 1W<br />
* [[神岡流葉中継局|流葉]] 21ch 300mW<br />
* [[坂下テレビ中継局|坂下]] 21ch 1W<br />
* [[付知テレビ中継局|付知]] 21ch 1W<br />
* [[明智テレビ中継局|明智]] 21ch 1W<br />
* [[多治見中継局|多治見]] 15ch 1W(垂直偏波)<br />
* [[土岐テレビ中継局|土岐北]] 15ch 300mW(垂直偏波)<br />
* [[瑞浪テレビ中継局|瑞浪]] 15ch 1W<br />
* [[加子母テレビ中継局|加子母]] 15ch 300mW<br />
* [[中野方テレビ中継局|中野方]] 15ch 300mW<br />
* [[白鳥中継局|白鳥]] 21ch 1W<br />
* [[岐阜芥見テレビ中継局|芥見]] 15ch 1W<br />
* [[各務原テレビ中継局|各務原鵜沼]] 21ch 50mW<br />
* [[多治見姫テレビ中継局|多治見姫]] 15ch 50mW(垂直偏波)<br />
* [[鵜沼宝積寺テレビ中継局|鵜沼宝積寺]] 36ch 50mW<br />
<br />
==== 三重県 ====<br />
* [[朝熊山#伊勢テレビジョン中継放送所|伊勢]] 15ch 100W<br />
* [[茶臼山 (奈良県・三重県)#名張テレビ・FM中継局|名張]] 21ch 10W<br />
* [[尾鷲中継局|尾鷲]] 15ch 10W<br />
* [[熊野中継局|熊野]] 21ch 3W<br />
* [[磯部中継局|磯部]] 21ch 1W<br />
* [[鳥羽中継局|鳥羽]] 21ch 1W<br />
* [[伊賀テレビ中継局|伊賀]] 21ch 3W<br />
* [[南勢テレビ中継局|南勢]] 21ch 1W<br />
* [[北勢テレビ中継局|北勢]] 21ch 3W<br />
* [[紀宝成川テレビ中継局|紀宝成川]] 21ch 300mW<br />
* [[紀宝神内テレビ中継局|紀宝神ノ内]] 37ch 300mW<br />
<br />
=== アナログ放送 ===<br />
以下は2011年7月24日停波時点でのデータ。<br />
<br />
==== 愛知県 ====<br />
* [[名古屋テレビ塔]](親局)1ch(マイナスオフセット) 10KW - [[スポラディックE層|Eスポ]]発生時に一部地域で受信障害が起こっていたほか、中京圏以外の地域で[[超短波|VHF]]1CHが使われていない地域では、状況によっては1000km離れた所でも電波が届き映る場合があった。また、テレビ塔上のアンテナ設置位置の都合により、他局と同じ出力でも特に愛知県東部・東南部方面へ電波が届きにくい特性が見受けられた。<br />
* [[豊橋市|豊橋]] 56ch 100W<br />
* [[小牧市|小牧]][[桃花台ニュータウン|桃花台]] 45ch(垂直偏波)<br />
* [[豊田市|豊田]] 57ch(垂直偏波)<br />
* [[美浜町 (愛知県)|美浜]] 57ch<br />
* [[田原市|田原]] 38ch(垂直偏波)<br />
<br />
==== 岐阜県 ====<br />
* [[岐阜市|岐阜]]長良 57ch<br />
* 中濃 56ch <br />
* [[関市|関]] 56ch<br />
* [[中津川市|中津川]] 10ch<br />
* [[高山市|高山]] 8ch<br />
* [[下呂市|下呂]] 6ch<br />
* [[土岐市|土岐南]] 36ch<br />
* [[郡上市|郡上八幡]] 10ch<br />
<br />
==== 三重県 ====<br />
* [[伊勢市|伊勢]] 57ch<br />
* [[鳥羽市|鳥羽]] 6ch(垂直偏波)<br />
* [[名張市|名張]] 62ch<br />
* [[志摩市|磯部]] 43ch<br />
* [[尾鷲市|尾鷲]] 8ch<br />
* [[いなべ市|いなべ]]北勢 56ch<br />
* [[熊野市|熊野]] 1ch(垂直偏波)<br />
* [[紀宝町|紀宝成川]] 24ch<br />
* [[紀宝町|紀宝神ノ内]] 62ch<br />
<br />
== ケーブルテレビでの区域外再放送局 ==<br />
=== 長野県 ===<br />
;現在の再送信局<br />
* [[泰阜村コミュニケーションネットワーク]]<br />
<br />
;過去の再送信局<br />
* [[木曽広域連合]] - アナログ放送終了に伴い2011年7月24日正午で終了。<br />
<br />
=== 静岡県 ===<br />
* [[浜松ケーブルテレビ]] - デジタルは2013年10月31日までの期間限定<br />
<br />
== 情報カメラ設置ポイント ==<br />
=== 現存する設置ポイント ===<br />
* 愛知県 - [[名古屋国際センター|国際センター]]、[[中部国際空港]]、伊良湖([[伊良湖ビューホテル]])、[[名古屋駅]]<br />
* 岐阜県 - [[岐阜市]]内、[[名神高速道路|名神]][[岐阜羽島インターチェンジ]]([[文溪堂]]岐阜本社屋上)、[[高山市|高山]]([[中橋 (宮川)|中橋]]周辺)<br />
* 三重県 - [[尾鷲市|尾鷲]]<br />
<br />
=== 過去に設置されたポイント ===<br />
* 愛知県 - [[名古屋飛行場|県営名古屋空港(小牧空港)]]<ref>[[中華航空140便墜落事故]]が起きた際に、名古屋空港に[[お天気カメラ]]を設置していた放送局のうち東海テレビ所有のお天気カメラが稼動していたことから事故の様子をほぼ独占的に放送できた。このことが現在、他局も空港にお天気カメラを設置することを認識させるようになった所以だと言われている。現在は他局とともに、放送エリア内の空港では中部国際空港のみに設置している。</ref>、[[2005年日本国際博覧会|愛・地球博]]長久手会場(グローバル・ハウス) ※万博期間中のみ、ザ・シーン城北(北区)<br />
* 岐阜県 - [[白川郷]]<br />
<br />
== 時刻出し ==<br />
* フジ1世代前の通常フォントと同じ後期丸フォントだと思われる。切り替わりはアナログ放送ではクロスカット、デジタル放送ではカットフェードである。<br />
* 平日朝 最大4:39頃 - 11:13(2007年12月までは10:53(金曜のみ11:07)までであった) - 日によって時刻は異なる。『[[めざにゅ〜]]』『[[めざましテレビ]]』の番組時はフジテレビ送出のカスタムで表示。<br />
* 平日夕方 『知りたがり』(FNN送出)『スーパーニュース』・・・いずれも番組オリジナルフォントで表示。<br />
* 土曜 5:19 - 9:53 - 『[[めざましどようび]]』の番組時はフジテレビ送出のカスタムで表示。<br />
* 日曜 5:25頃 - 8:54<br />
<br />
2009年3月2日からデジタル放送での表示位置を4:3(SD)から16:9(HD)に変更した。それ以前には、『[http://www.jacmusic.jp/talk/ 伃利子の一奏一会 素敵にTalk]』などの一部の番組で、CM中も含めて16:9(HD)の位置で表示していた。<br />
<br />
== 天気テロップ ==<br />
表示方法は中京圏(名古屋 → 豊橋 → 岡崎 → 南知多 → 岐阜 → 高山 → 多治見 → 下呂 → 津 → 尾鷲 → 四日市 → 伊勢)の天気と降水確率、中京圏の天気と最高気温の表示となる。表示位置は中京広域4局の中では唯一時刻出しの下であったが、2006年12月下旬頃から中京広域3局と同様に時刻出しの右となり、テロップ自体もやや小さくなった。また、その少し前に天気テロップの切り替えが早くなっている。2008年4月初旬頃から天気テロップを一新している。<br />
<br />
* 平日 5:00 - 8:00 - 『めざにゅ〜』『めざましテレビ』内。<br />
* 土曜 6:00 - 6:15 / 6:45 - 8:28 - 『[[すくすくぽん!]]』『めざましどようび』内。<br />
<br />
一時期(2001年頃)は夕方の『[[FNN東海テレビスーパーニュース]]』でも単体にて表示されていたが(平日のローカルニュースのみ)、現在では天気のテロップはいずれも表示していない。時刻表示は2012年9月から表示を開始した。<br />
<br />
== スタジオ ==<br />
下記に述べる本社内のスタジオのほか、大勢の観覧者を集めての番組収録・生放送の場合、本社ビル隣にあるテレピアホール([[テレピア]]内)を使用する事もある。<br />
<br />
=== 現在 ===<br />
* Aスタジオ(約85坪、3F)- 『ぷれサタ!』などで使用<br />
* Bスタジオ(約85坪、3F)- 『スタイルプラス』などで使用<br />
* Nスタジオ(約40坪、6F)- 報道番組中心に使用<br />
* Pスタジオ(約5坪、6F)- 顔出しブース及びN/Pスタジオのアナブースとして使用(サブはNサブを使用)<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
* 喫茶室スタジオ(通称) - 1998年スタート当時の『ぴーかんテレビ 元気がいいね!』(後の『ぴーかんテレビ』)で使われていた。常設のスタジオではなく、旧社屋・1Fに設けられていた喫茶室をスタジオにしていた。<br />
<br />
== 現在放送中の番組 ==<br />
=== 自社制作・FNS系列全国ネット ===<br />
==== ドラマ ====<br />
* [[聖母・聖美物語]]([[東海テレビ制作昼の帯ドラマ|月曜 - 金曜 13:30 - 14:00]]、2014年3月31日 - )<br />
<br />
==== スポーツ中継 ====<br />
* [[マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知|名古屋ウィメンズマラソン]](毎年3月)<br />
* プロゴルフツアー(年・大会によって全国放送より前に深夜にダイジェスト番組を放送)<br />
** [[デサント|マンシングウェア]]レディース [[東海クラシック]](女子、毎年9月)<br />
** [[コカ・コーラ]]東海クラシック(男子、毎年10月)<br />
* [[enjoy! Baseball]] - [[中日ドラゴンズ]]対[[読売ジャイアンツ]]戦、他[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]](ナゴヤドーム開催分)など。<br />
<br />
==== スペシャル番組 ====<br />
東海テレビは昼ドラマのほかに、年に数本全国ネット向けの特別番組を制作している。<br />
* 日曜スペシャル枠(日曜 16:05 - 17:20)の番組 ※HD(一部)<br />
** [[Japan Super Challenge]] (毎年1月もしくは2月)<br />
<br />
=== 自社製作・東海ローカル ===<br />
'''帯番組'''<br />
* [[チャンネルわんだほ]](月曜 - 日曜 随時) - 番組宣伝。番組表では「わんだほ」と短縮表記されている。<br />
* [[FNN東海テレニュース]](月曜 - 日曜 随時)<br />
* [[スイッチ! (東海テレビ)|スイッチ!]](月曜 - 金曜 9:50 - 11:15)<br />
* [[FNN東海テレビスピーク]](月曜 - 金曜 11:30 - 11:55 / 土曜 11:45 - 11:56)<br />
* [[FNN東海テレビスーパーニュース]](月曜 - 金曜 16:49 - 19:00 / 土曜 17:30 - 18:00) ※データ放送<br />
* [[ニュースJAPAN]] 東海テレビローカルパート(月曜 - 木曜 23:30 - 23:55 / 金曜 23:58 - 24:23)<br />
<br />
'''月曜'''<br />
* [http://tokai-tv.com/iikoto/ イイことi+](21:54 - 22:00)<br />
<br />
'''火曜'''<br />
* [[バナナ塾|芸能人更生バラエティ バナナ塾]](24:40 - 25:10)<br />
<br />
'''水曜'''<br />
* [[xMusic]](24:40 - 25:15)<br />
<br />
'''金曜'''<br />
* [[視聴者参加型生クイズ お茶の間アンサー!]](19:00 - 19:57)<br />
* [[ターゲっちゅ]](25:10 - 25:20)<br />
<br />
'''土曜'''<br />
* [[すくすくぽん!]](6:45 - 7:00)<br />
* [[黄金鯱伝説グランスピアー]](10:55 - 11:25)<br />
* [[祭人魂]](11:25 - 11:40)<br />
* [[ドラゴンズHOTスタジオ|ドラHOTプラス]](17:00 - 17:26)<br />
* [[SKE48のあいちテル!]](17:26 - 17:30)<br />
* [[ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜]](18:30 - 19:00) - 一部系列局などにもネット。<br />
<br />
'''日曜'''<br />
* [[メッセージ1]](毎月第4日曜 6:15 - 6:30)<br />
* [[スタイルプラス]](12:00 - 13:45) ※データ放送<br />
* [[競馬BEAT|KEIBA BEAT]](15:00 - 16:00) - 中京競馬開催時。<br />
* [[中日新聞テレビ日曜夕刊]](17:30 - 18:00) ※HD<br />
<br />
==== その他 ====<br />
'''スポーツ'''<br />
* [[enjoy! Baseball|DRAGONS LIVE〔西暦年〕]] - 年間を通じて中日主催試合を約30試合程度生中継している事や、中日主催試合をゴールデンタイムで放送する反動に伴う番組編成の都合もあってか、近年においてビジター戦の試合中継は在名民放テレビ局の中で一番少ない<ref>シーズン終盤の優勝がかかっている場合の[[明治神宮野球場]]の[[東京ヤクルトスワローズ|東京ヤクルト]]戦(キー局のフジテレビが放送権を持っている事から)などごくわずか。</ref>。<br />
* [[名古屋グランパスエイト|名古屋グランパス]]実況中継(不定期) - リーグ戦のほか、放送権を持つフジテレビ系列の関係で[[ヤマザキナビスコカップ]]もホーム戦のみ1試合程度放送されることがある。放送形態は主に録画中継で、深夜に放送される。Jリーグ黎明期に開催されていた、同じ系列局の[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]主催による[[沖縄銀行|おきぎん]]カップ(名古屋と[[沖縄県]]のサッカークラブとの[[プレシーズンマッチ]])の試合放映も、[[中京テレビ放送|中京テレビ]]との隔年で放送されていた(試合中継は[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]制作のものを放送)。<br />
* [[ドラゴンズTODAY]](4月 - 9月または10月の毎日 20:57 - 21:00) ※HD - ナイターオフ期に当たる10月から3月までの間は[[天気予報]]<ref>背景は[[東海テレビ制作昼の帯ドラマ|自社制作の昼ドラ]]などドラマを中心とした番宣。</ref>を放送している。<br />
* [[日本フットサルリーグ|Fリーグ]]・[[名古屋オーシャンズ]]試合中継 ‐ 在名民放テレビ局では唯一の応援番組を放送していることから、優勝がかかっている場合などに深夜の録画ではあるが放送される。テロップなどはグランパス戦で使用されるものと同一のデザイン。<br />
* [[トライアスロン]][[伊良湖岬|伊良湖]]大会(30分前後の同大会のダイジェスト番組を放送)<br />
* 中部オープンゴルフ選手権(CBCと隔年交代で、決勝の模様を中心に録画中継という形で深夜に放送)<br />
* [[豊田国際ユースサッカー大会]]・関連番組([[豊田スタジアム]]で行われる決勝戦を中心に予選のハイライトも交えながら深夜に放送)<ref>番組に登場する解説者は、例年東海テレビのグランパスローカル中継に登場する解説者が登場していたが、2008年・2009年は2008年5月にそれまでレギュラー解説者だった[[沢入重雄]]が[[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフ千葉]]のコーチに就任、それ以降はレギュラー解説者がほぼ不在だった事もあり、2008年・2009年はそれぞれ年単位で解説者を招いた(ちなみに2009年はフジテレビ等で解説の仕事をしている[[風間八宏]]が登場)。</ref><br />
* 愛知万博メモリアル[[愛知県市町村対抗駅伝競走大会]] - 通称・愛知駅伝。2006年は[[撮って出し]]で、2007年以降は生中継での放送。<br />
* [[ジャパンオープンボウリング選手権|ABSジャパンオープンボウリング選手権]](年1回、深夜に録画放送)<br />
* 愛知県ラグビー祭(年1回、社会人チームの試合を中心に録画放送)<br />
<br />
'''不定期番組'''<br />
* [[わがまま!気まま!旅気分]] ※HD - BSフジでも放送。<br />
* [[愛知県歯科医師会]]協力の番組 - 年に数回程度放送される。<br />
* [[愛知県議会]]だより - 平日午前11時前後から25分番組として不定期放送。<br />
<br />
'''年始特番'''<br />
* [[西川流]]初舞<br />
* [[伊勢神宮]][[舞楽]]<br />
* テレビ年賀状(番組表では5分枠になっているが、実際には3 - 4分弱) - スポンサー企業・団体名(1回に5社ぐらい)を新年・新春らしい映像にのせて放送する。年始特番放送中のCMに差し込まれて放送されるほか、独立して早朝や深夜に放送される。<br />
<br />
==== 再放送枠 ====<br />
* [[ごごプレ]](月曜 - 金曜 14:00 - 16:49)<br />
* サタデーバラエティ(土曜 12:00 - 13:00) - 『[[ネプリーグ]]』等の傑作選。<br />
* 土曜スペシャル(土曜 13:30 - 16:55)<br />
* ホリデースペシャル(祝日限定)<br />
* 冬休みなどの時期になると、午前11時台に『冬休みアニメ劇場』と題して『[[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]』等の再放送を実施する。<br />
<br />
=== FNS系列局制作・時差ネット ===<br />
* [[MONDAY FOOTBALL R]](月曜 24:45 - 25:10)<br />
* [[日本全国ご自慢列島 ジマング]](月曜 25:10 - 25:45)<br />
* [[OV監督]](火曜 25:10 - 25:40)<br />
* [[Vメシ!JAPAN]](水曜 21:54 - 22:00)<br />
* [[さんまのまんま]](水曜 25:15 - 25:50、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作)<br />
* [[うつけもん]](木曜 24:40 - 25:15)<br />
* [[モウソリスト]](木曜 25:40 - 26:10)<br />
* [[ピンポン (漫画)|ピンポン THE ANIMATION]](木曜 26:10 - 26:40)<br />
* [[龍ヶ嬢七々々の埋蔵金]](木曜 26:40 - 27:10)<br />
* [[ひろいきの]](金曜 24:55 - 25:10)<br />
* [[チャギントン|GO!GO! チャギントン]](土曜 6:30 - 6:45)<br />
* [[ぶらぶらサタデー]](土曜 9:55 - 10:55)<br />
* [[久保みねヒャダこじらせナイト]](土曜 25:45 - 26:05)<br />
* [[テレビ寺子屋]](日曜 5:25 - 5:55、[[テレビ静岡]]制作)<br />
* [[釣りごろつられごろ]](日曜 6:15 - 6:30、[[テレビ新広島]]制作)<br />
* [[物語の始まりへ]](日曜 8:55 - 9:00、[[石川テレビ放送|石川テレビ]]制作)<br />
* [[ペケ×ポン]](日曜 13:45 - 14:50)<br />
* [[村上マヨネーズのツッコませて頂きます!]](日曜 24:50 - 25:50、関西テレビ制作)<br />
<br />
'''中日ドラゴンズ戦の中継があった週のみ時差ネットとなる番組'''<br /><br />
ドラゴンズ戦の中継により放送されなかったネット番組の振り替え放送は、原則として土曜か日曜に行っている。この場合でも字幕放送は実施されるが、スポンサー枠は原則として[[パーティシペーション]](PT)となる。<br />
* [[ネプリーグ]] - 中継が月曜にあった週のみ。<br />
* [[ジャネーノ!?]] - 中継が月曜にあった週のみ。<br />
* [[カスペ!]] - 中継が火曜にあった週のみ。<br />
* [[おじゃマップ]] - 中継が水曜にあった週のみ。<br />
* [[世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?]] - 中継が水曜にあった週のみ。<br />
* [[VS嵐]] - 中継が木曜にあった週のみ。<br />
* [[奇跡体験!アンビリバボー]] - 中継が木曜にあった週のみ。<br />
* [[教訓のススメ]] - 中継が金曜にあった週のみ。<br />
* [[超潜入!リアルスコープハイパー]] - 中継が土曜にあった週のみ。<br />
* [[めちゃ×2イケてるッ!]] - 中継が土曜にあった週のみ。<br />
<br />
== 放送終了した番組 ==<br />
=== 東海テレビ制作・ローカル放送番組 ===<br />
==== ニュース ====<br />
* [[朝いちばん!]]<br />
* [[FNNテレビ朝刊]]<br />
* [[FNN東海テレビ朝駆け第一報!]]<br />
* [[FNN東海テレビおはよう!サンライズ]]<br />
* [[FNN東海テレビザ・ヒューマン]]<br />
* [[FNN東海テレビスーパータイム]]<br />
* [[FNN東海テレビDATE LINE]]<br />
* [[FNN東海テレビニュース工場]]<br />
* [[FNN東海テレビモーニングコール]]<br />
* [[FNN東海テレビWorld Uplink]]<br />
* [[FNNニュースレポート11:30]]<br />
* [[FNN NEWSCOM]]<br />
* [[FNNニュースレポート6:00]]<br />
* [[FNNニュース6:30]]<br />
* [[FNNモーニングワイド630]]<br />
* [[週刊ニュース工房]]<br />
* [[イブニングニュース630]]<br />
* [[イブニングニュース600]]<br />
* [[東海テレビニュースポスト]]<br />
* [[ニュースJAPAN WEEKEND]]<br />
* [[報道原人]]<br />
* [[スーパーサタデー]]<br />
<br />
==== スポーツ ====<br />
* [[ドラゴンズHOTスタジオ]] - 2004年10月以降は『スーパーサタデー』に内包。<br />
* [[ヒロミツのスーパードラゴンズ]]<br />
* さよなら[[ナゴヤ球場]]〜野球史を彩った舞台 - 1996年12月27日放送の特番。ナレーターはドラゴンズファンとして有名な[[忌野清志郎]]が務めた。<br />
* [[FutsalTV]]<br />
* [[PRIDE王]]<br />
* [[PRE-PRIDE]]<br />
* [[グランパスExpress]]<br />
* [[オーシャンズTV]]<br />
* [[pluspo]]<br />
<br />
==== 生活情報 ====<br />
* 奥さまこんにちは - 1961年に[[名鉄百貨店]]に全国初となる百貨店内に中継専用施設を設け、そこから生放送を行っていた。<br />
* [[奥さま情報・あなたの2時]]<br />
* [[お料理倶楽部 もぎたてキャッチ!]]<br />
* [[外出ご無用!・あなたの2時]]<br />
* [[月曜日が待ち遠しい!]]<br />
* [[三枝の情報生テレビ うわさのミミンバ!]] → 好きです♥ミミンバ!<br />
* [[CINEMA★KING 映画王]]<br />
* [[すっぴんテレビ]]<br />
* [[ダシヌキ!]]<br />
* [[パコ2CH あ・きすとぜねこ|パコ<sup>2</sup>CH あ・きすとぜねこ → パコパコチャンネル 情・報・発・信・局]]<br />
* [[万博キャイ〜ン!]] - [[2005年日本国際博覧会|愛・地球博]]開催時に放送された番組。<br />
* [[ぴーかんテレビ]] - 2011年8月4日に発生した[[放送事故]]の影響により打ち切り。<br />
* [[ぷれサタ!]]<br />
* [[まごころクッキング]]<br />
<br />
==== ドキュメンタリー・紀行 ====<br />
* [[いい旅ふた旅ぎふの旅]]<br />
* [[おいしい時間]]<br />
* [[おでかけ!パレット]]<br />
* [[感動!オレごはん]]<br />
* [[笑瓶観光!]]<br />
* [[ふれあい見つけ旅]]<br />
* [[約束〜日本一のダムが奪うもの〜]]<br />
* [[西川きよしのご縁です!]]<br />
* [[発見!わくわくMY TOWN]]<br />
* [[日本の鉄道 (鉄道旅番組)|日本の鉄道]]<br />
<br />
==== 教養・トーク ====<br />
* [[天ちんの土曜サロン 人間こんさーと]]<br />
* [[a life]]<br />
* [[しあわせ家族図鑑]]<br />
* [[スペンサーの喫茶店]]<br />
* [[田原総一朗の世界が見たい!]]<br />
* [[文珍の歴史なんなんだ]]<br />
* [http://www.jacmusic.jp/talk/ 伃利子の一奏一会 素敵にTalk]<br />
<br />
==== 音楽 ====<br />
* [[i love MUSIC|i &hearts; MUSIC premium]]<br />
* [[アグネスの音楽に乾杯!]] <br />
* [[音もダチだぜ!気分はセッション]]<br />
* [[On・On・On]]<br />
* [[音楽魂! -World Indies Festival 2006-]]<br />
* [[音楽村]]<br />
* [[タカアンドトシの音楽魂か!]]<br />
* [[鶴瓶の音楽に乾杯!]]<br />
* [[松崎しげる]]の翔んでもHAPPEN → [[翔んでもHAPPEN]]<br />
* [[ムッシュルームマガジン]]<br />
* [[MOTOWN PARADISE]]<br />
* [[TANK-TONE-TANK]]<br />
<br />
==== クイズ ====<br />
* [[音楽クイズ・セクションフォー]]<br />
* [[家族対抗チャンスクイズ]] <br />
* [[年の差バトル! 言い分 vs Eぶん!!]]<br />
* [[まるごとハワイへチャンスクイズ]]<br />
<br />
==== バラエティ ====<br />
* [[ガールズ×ガールズ 〜おもしろヒーローコレクション〜]]<br />
* [[〜キニナルお仕事調査隊〜アゲジョブJK]]<br />
* [[禁断の落とし穴]]<br />
* [[感動!オレごはん|激闘!オレごはん]]<br />
* [[恋のアンカー]]<br />
* [[小堺&ルーの極上!とびっきリスト]]<br />
* [[コスモ☆エンジェル]]<br />
* [[ゴッターニ!]]<br />
* [[コピッて!]]<br />
* [[スピ丼]]<br />
* [[ぜったい!夜しましょ]]<br />
* [[オフタク 〜タクシーで乗りつける芸能人の休日ナビ〜]]<br />
* [[てぃ〜んずワゴン たかぎまぢる]] - 朝の時間帯から深夜の時間帯へ移動。<br />
* [[デニーロ!]]<br />
* [[ドッキン!やばいばる]]<br />
* [[ドランキュ!]]<br />
* [[ドランク魂!]]<br />
* [[名美女]]<br />
* [[ネプチューンのモビーにくびったけ!]]<br />
* [[ハッスル×ハッスル]]<br />
* [[ハニーとダーリン]]<br />
* [[ピースのイライラ救助隊 出動!ストレスキュー]]<br />
* [[☆もの]](ひかりもの)<br />
* [[フィル・ソ・ファ]]<br />
* [[ぶっつけ!!]]<br />
* [[フューチャーガールズ]]<br />
* [[ぷりっぷり]]<br />
* [[メンクイな魔女たち]]<br />
* [[もりすぎッ!]]<br />
* [[もりすぎ★パンチ]]<br />
* [[リサッチ]]<br />
* [[バナナマンのブログ刑事]]<br />
* [[あげテンッ]]<br />
* [[主役はキミだ!わんだほキッズ]]<br />
* [[ありったけ!]]<br />
* [[ご縁のした!]]<br />
* [[SKE48 ムスメにいかが!?]]<br />
* [[SKE48のよくばり課外授業!]]<br />
<br />
==== テレビドラマ ====<br />
* [[モウソウ刑事!]]<br />
* [[黄金鯱伝説グランスピアー]]<br />
<br />
==== ミニ番組 ====<br />
* [[iげっちゅ]]<br />
* [[iしてる。]]<br />
* [[あいちっこどろん子]]<br />
* [[i love MUSIC|i &hearts; MUSIC]]<br />
* [[イマージュ (テレビ番組)|イマージュ]]<br />
* [[エイデンシアター UGATTA]]<br />
* [[趣味と遊びを鍛える!まに=DO!]]<br />
* [http://tokai-tv.com/telepia/ テレピア流行通信 → テレピアコレクション]<br />
* [[ドラゴンズ50年のサムライ達]]<br />
* [[トリック☆スター]]<br />
* [[名古屋ニューアングル]] - [[名古屋市]]広報番組。<br />
* [[パブってポン!]]<br />
* [http://tokai-tv.com/variety/20040301_variety_5840.php ハヤリネタ!]<br />
* [[やっぱイチバン!東海テレビ]]<br />
* [[やっぱイチバン☆もっとパラダイス]]<br />
* [http://tokai-tv.com/yumemirai/ 夢、未来!]<br />
* [[夢のちから]] ※HD - [[石川テレビ放送|石川テレビ]]など一部系列局にもネット。<br />
* [http://www.pref.aichi.jp/0000007581.html リポートあいち]<br />
* [[ごはんの学校]]<br />
* [[かよえ!チュー学]]<br />
* [[コチラのトキメキのりものがたり]]<br />
* [[明日いきいき ジョシゴト]]<br />
* [[ほこちゃんたいそう]]<br />
* [[きょうのアナ。]]<br />
* [[ジョイナス!あいち]]<br />
* [[今ドキ女子のカラダ改善ガイド]]<br />
<br />
==== 放送枠 ====<br />
* [[スーパーナイト24]] → スーパーサタデー25<br />
** スーパーフライデー24 → スーパーフライデー25<br />
** ファンキー・マンデー・ベイビー<br />
* [[朝プレ]]<br />
<br />
=== 東海テレビ制作・一部地域ネット番組 ===<br />
==== 教養 ====<br />
* てれび博物館 → [[てれび博物館 それってホント!?]] - [[放送番組センター]]配給番組で、同センターを通じてネットしていた局では『川津祐介のおもしろサイエンス』や『おもしろサイエンス それってホント!?』などと題して放送された。<br />
* [[くりびつ!]]<br />
<br />
==== ドキュメンタリー・紀行 ====<br />
* [[爆笑!駐在君が行く!]]<br />
<br />
=== 東海テレビ制作・全国ネット番組 ===<br />
* [[ふるさと紀行]]<br />
* [[赤とんぼ (テレビドラマ)|赤とんぼ]]<br />
* [[おあねえさん]]<br />
* [[テレビナイトショー]](1969年〜1971年、毎週木曜日担当)<br />
* [[名古屋嫁入り物語]]シリーズ(フジテレビ系列『[[金曜エンタテイメント]]』内)<br />
* プロ野球12球団対抗 新春リレーマラソン→[[プロ野球オールスタースーパーバトル]](毎年1月4日、2006年まで)<br />
* [[全国速報!大学入試センター試験ボーダー得点]] - [[河合塾]]のホストコンピュータと連動し、[[大学入試センター試験]]のボーダーラインを予測する年1回の特番で当該試験直後の水曜深夜に放送されていた。[[共通一次試験]]時代から放送され、一時は全国完全ネットを誇ったが、2000年代初頭に打ち切られた。<br />
* [[森といのちの響き〜お伊勢さんとモアイの島〜]](2008年) - 東海テレビ放送開局50周年記念番組。2009年3月末にリニューアルした東海テレビのフィラー映像にも用いられている。<br />
* [[名古屋国際女子マラソン]](毎年3月、2010年まで)<br />
<br />
=== 共同制作番組 ===<br />
==== フジテレビとの共同制作番組 ====<br />
* [[芸能界No.1妻は誰だ! 決定!アイアン主婦|アイアン主婦グランプリ -芸能人妻NO.1決定戦-]](2004年) - 『[[カスペ!]]』枠内で放送。<br />
<br />
==== FNS中部地方系列局間での共同制作番組 ====<br />
いずれも[[新潟総合テレビ]]・[[長野放送]]・[[テレビ静岡]]・[[富山テレビ放送|富山テレビ]]・[[石川テレビ放送|石川テレビ]]・[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]との共同制作番組。<br />
* [[クイズで公認!恋のおやジルシ]]<br />
* [[狙え!キテレツひっと]]<br />
※かつて『[[中日新聞テレビ日曜夕刊]]』でも共同制作コーナーがあった。<br />
<br />
=== テレビ愛知開局前に東海テレビで放送されたテレビ東京の番組 ===<br />
東京12ch時代のものも含む。<br />
* [[対決!スーパーカークイズ]]<br />
* [[恐竜戦隊コセイドン]] - 東京12ch放送分とは異なり、次回予告がカットされた上にEDもボーカル無しの短縮版で放送された。<br />
* [[科学冒険隊タンサー5]] - 東京12ch放送分とは異なり、次回予告がカットされた上にEDもボーカル無しの短縮版で放送された。<br />
* [[伝説巨神イデオン]] - 東京12ch放送分とは異なり、次回予告がカットされた上にEDもボーカル無しの短縮版で放送された。<br />
* [[闘士ゴーディアン]]<br />
* [[ゴールドライタン]]<br />
* [[太陽の牙ダグラム]]<br />
* [[装甲騎兵ボトムズ]] - [[テレビ愛知]]開局後も、引き続き東海テレビで最終回まで放送された。<br />
* [[銀河烈風バクシンガー]]<br />
* [[森の陽気な小人たちベルフィーとリルビット]]<br />
* [[宇宙戦士バルディオス]]<br />
* [[魔法のプリンセス ミンキーモモ#第1作|魔法のプリンセスミンキーモモ(第1作)]]<br />
* [[パソコンサンデー]]<br />
* [[トンデラハウスの大冒険]]<!-- 提供はキー局と同じ「いのちのことば社」 --><br />
* [[私の昭和史]]<br />
<br />
=== 東海テレビで放送されたUHFアニメ ===<br />
『ひぐらしのなく頃に解』『狂乱家族日記』『NEEDLESS』以外は、全て関西テレビでも放送された。<br />
* [[藍より青し#アニメ|藍より青し〜縁〜]](2003年10月 - 2004年1月)<br />
* [[プレイボール (漫画)#アニメ|プレイボール]](2005年7月 - 9月)<br />
* [[ラムネ (ゲーム)#テレビアニメ|ラムネ]](2005年10月 - 2006年1月)<br />
* [[プレイボール (漫画)#アニメ|プレイボール2nd]](2006年2月 - 4月)<br />
* [[ひぐらしのなく頃に (アニメ)#第1期『ひぐらしのなく頃に』|ひぐらしのなく頃に]](2006年5月 - 10月)<br />
* [[少年陰陽師#テレビアニメ|少年陰陽師]](2006年11月 - 2007年5月)<br />
* [[ひぐらしのなく頃に (アニメ)#第2期『ひぐらしのなく頃に解』|ひぐらしのなく頃に解]](2007年7月 - 9月) - [[京田辺警察官殺害事件|事件]]の影響で途中打ち切り。<br />
* [[true tears (アニメ)|true tears]](2008年1月 - 4月)<br />
* [[狂乱家族日記#テレビアニメ|狂乱家族日記]](2008年4月 - 10月)<br />
* [[CANAAN]](2009年7月 - 10月)<br />
* [[NEEDLESS#テレビアニメ|NEEDLESS]](2009年7月 - 2010年1月)<br />
<br />
=== その他のネット番組 ===<br />
* [[ダイヤル110番]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]制作) - CBCからの移行番組だが、名古屋テレビ開局時に同局に再移行。<br />
* [[光子の窓]](日本テレビ制作) - 東海テレビ開局と同時にネット開始、最終回まで放送。<br />
* [[頓馬天狗]] - 後枠の「[[琴姫七変化]]」もネット。なお、リメイク版の「[[009!!大あばれ、とんま天狗]]」は名古屋テレビで放送。<br />
* [[日曜劇場#東芝日曜劇場|東芝日曜劇場]](KRT<ラジオ東京テレビ。のちの[[TBSテレビ]]>ほか製作) - 本来の名古屋地区のTBS系であるCBCが[[1959年]]-[[1960年]]の一時期、日テレ系のプロ野球中継を実施する都合上同時ネットできなかったことによる。<br />
* [[Dramatic Game 1844|プロ野球ナイター]](日本テレビ制作)- 1960年にCBCから移行、名古屋テレビ開局時に同局に再移行。但し1962年の1年間のみ、一部曜日の中継は東海テレビで継続。<!-- THKが火・木、NBNが水・土・日。 --><br />
* [[日本プロレス中継|プロレスリング中継]] - 1961年8月27日から、日本テレビにて隔週金曜22時台に放映する録画中継版のみを、隔週日曜深夜に放送(2日遅れ)。<br />
* [[怪傑ハリマオ]](日本テレビ制作)<br />
* [[桂三枝のファイト&ファイト]]([[MBSテレビ|毎日放送]]制作) - 番組購入。[[ネットチェンジ]]により、CBCに放送権を移譲。<br />
* [[真珠の小箱]](毎日放送制作) - [[腸捻転]]時代にネット。ネットチェンジにより、CBCに放送権を移譲。<br />
* [[よしもと新喜劇|土曜お笑い劇場]](毎日放送制作) - 腸捻転時代にネット。土曜正午からの放送で、MBSから6日遅れ。名古屋テレビに放送権を移譲したが、間もなくCBCに再移行した。<br />
* [[日本駅弁図鑑]]([[東京メトロポリタンテレビジョン]]制作)<br />
* [[世界遺産 新たなる旅へ]]([[BSジャパン]]制作)<br />
* [[ホレゆけ!スタア☆大作戦]]([[キューブ (芸能プロダクション)|キューブ]]・[[ポニーキャニオン]]制作)<br />
* [[秋山莉奈の素敵にトラベり〜な!]](パワーテレビジョン制作)<br />
* [[感動地球紀行 世界遺産ものがたり]]<br />
* [[世界史の扉を開けて]]<br />
* [[5年後のラブレター]]<br />
* [[とっても甘いの]]<br />
* [[少年ケニヤ]](NET制作)<br />
<!--番頭はんと丁稚どんをネットしていた可能性あり--><br />
<br />
== アナウンサー ==<br />
※は編成局アナウンス部長経験者。<br />
=== 現職 ===<br />
入社順。<br />
* 1976年 [[高井一 (アナウンサー)|高井一]]※<br />
* 1988年 [[庄野俊哉]](編成局アナウンス部長)<br />
* 1990年 [[森脇淳]]<br />
* 1991年 [[小田島卓生]]<br />
* 1992年 [[斉藤誠征]]、[[松井美智子]]<br />
* 1995年 [[岡田考平]]<br />
* 1997年 [[宮沢桃子]]<br />
* 1998年 [[加藤晃]]<br />
* 2001年 [[福島智之]]<br />
* 2004年 [[勅使河原由佳子]]<br />
* 2007年 [[杉山真一]]、[[藤本晶子]]([[札幌テレビ放送]]より移籍)<br />
* 2010年 [[清水亜里沙]]、[[関根和歌香]]([[NHK山形放送局]]より移籍)<br />
* 2011年 [[浦口史帆]]、[[武裕美]]、[[長島弘樹]]<br />
* 2012年 [[恒川英里]]<br />
* 2013年 [[上山真未]]、[[高橋知幸]]([[新潟放送]]より移籍)、[[本仮屋リイナ]]<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
年号は入社年or編成局アナウンス部在籍期間。<br />
* 1963年 [[吉村功]](~2001年)<br />
* 1978年 [[磯野正典]](経営企画局次長)<br />
* 1981年 [[阿武野勝彦]](報道スポーツ局専門局長)<br />
* 1983年 [[宗宮修一]]([[WOWOW]]編成局著作権考査部、放送番組審議会事務局、新聞用語懇談会・放送分科会委員)<br />
* 1986年 [[植木圭一]]※(~2003年、2007年7月~2010年6月、現在は再び他部署)<br />
* 1988年 [[大鳥居美也子]](中部日本放送の元アナウンサー・現在報道局記者の[[大園康志]]と結婚した後、暫くして退社)<br />
* 1989年 [[稲葉寿美]](~2006年、報道部記者を経て2007年退社、フリーに転向)<br />
* 1991年 [[緒方智美]](~1997年、[[東京俳優生活協同組合]]所属の[[声優]])、[[中村昌秀]](~2011年、報道スポーツ局報道部解説委員)<br />
* 1992年 [[川辺多賀子]]<br />
* 1993年 [[遠藤尚子]]<br />
* 1995年 [[菊池恵子]] <br />
* 1997年 [[今井由実子]](~2007年)<br />
* 1998年 [[舘道直佳|石田直佳]](~2003年、[[気象予報士]])<br />
* 1999年 [[朝山くみ]](~2004年、[[昭和プロダクション]]に所属し、[[NHK大阪放送局]]キャスター・リポーター)、[[田島典子]](~2004年退職後アメリカへ留学)<br />
* 2001年 [[吉井歌奈子]](~2006年、[[三桂]]所属)<br />
* 2002年 [[清水美紀]](~2010年)、[[武藤祐子]](~2008年)<br />
* 2004年 [[武井正晴]](~2010年6月、他部署)<br />
* 2005年 [[三浦茉莉]](~2009年、[[セント・フォース]]に所属)<br />
* 2008年 [[成嶋早穂]](~2010年、[[セント・フォース]]に所属)<br />
* [[新田紀典]]<br />
* [[中山恵充]]<br />
* [[芳川猛]]([[東海テレビプロダクション]][[相談役]]を経て、現在は[[中部大学]]教育研究センター[[客員教授]])<br />
* [[市川旨保]](『[[グランパスExpress]]』を担当) <br />
* [[岡山玲子]](フリー(一時、[[テレビ東京]]専属)に転向後、1998年に結婚し引退)<br />
* [[御藤博子]](テレビ東京でスポーツ番組を持っていた。現在は[[QVC]]ナビゲーター)<br />
* [[近藤実穂]]<br />
* [[田中秀佳]]<br />
* [[藤井稔子]]([[めざましテレビ]]の東海地区リポーターを担当)<br />
* [[成宮裕子]](現在は[[チアガール]])<br />
* [[三股こずえ]](その後、ディレクター)<br />
<br />
==== 契約 ====<br />
* 1998年 [[早川敦子]](~1999年、元[[テレビ静岡]]アナウンサー)<br />
* 2000年 [[鬼頭あゆみ]](~2002年、現在は[[セントフォース]]に所属)<br />
* 2006年 [[原響子]](~2007年、かつては圭三プロダクションに所属)<br />
* [[渡辺由実]]([[圭三プロダクション]]に所属)<br />
<br />
==アナウンサー以外の著名な社員==<br />
*[[笠松茂]]([[体操]]選手)<br />
:当初は一般職。のちに東海テレビが運営するクラブチーム「東海テレビレッツ体操クラブ(現・東海テレビ東名体操クラブ)」に所属<br />
<br />
== キャッチフレーズ ==<br />
; '90進化論 アソンデルタール人(1990年)<br />
: 1990年代に突入したのを機に採用したキャッチフレーズで、その最初の1年間だけ使用していた。<br />
; イチバン☆見つけた!(1993年)<br />
: 開局35周年を迎えたのを機に採用したキャッチフレーズ。<br />
; 歌え、東海テレビ このキャッチフレーズから「やっぱいちバン!」開始まではフジテレビとほぼ同じ。<br />
; やっぱイチバン! 東海テレビ(1997年 - 2007年)<br />
: アナログ放送・デジタル放送両方でチャンネルが「1番」であることと、全ての放送局において「1番」であると自負していることの二つの意味を掛け合わせたもの。<br />
; わんだほ(2008年 - )<br />
: ワンダフル (''Wonderful'') のネイティブスピーカーの発音を聞き取った時の音から採っており、チャンネル番号の「1」 (''one'') と掛けている。「テレビを通じたワンダフルを提供したい」という意味が込められている。<br />
; つたえる つなぐ(開局50周年限定キャッチコピー。2008年 - 2009年)<br />
: 人と人とのつながりが希薄になっている現代に、テレビにしかできない「人と人とのつながりの大切さ」を未来につなげるという意味。<br />
; いまだから 東海テレビ!(2010年 - 2011年)<br />
; 東海テレビ主義る宣言(2011年 - )<br />
: キャッチコピーは「○○過ぎる」と「主義」を掛けており、番組によって「面白主義る(面白過ぎる)」や「家族で見主義る(家族で見過ぎる)」といったコピーに変わる。<br />
; スイッチ! 東海テレビ(2013年 - )<br />
: 同年4月開始の情報番組『[[スイッチ! (東海テレビ)|スイッチ!]]』から使用している。<br />
<br />
== マスコットキャラクター ==<br />
; ヤッパくん(1997年 - 2007年12月)&モットくん<br />
: 上記のキャッチフレーズと共に登場するアニメキャラクターで、頭が[[コーンヘッズ]]のように尖った黄色い全身タイツを着ている。2人は兄弟で、ヤッパくんが兄、モットくんが弟。2人ともまだ年端も行かない子供の姿をしている。「ヤッパ星」からやってきたという設定で、ヤッパ星では東海テレビがよく見られているらしい(直接受信か衛星経由かは不明)。<br />
: 兄・ヤッパくんは、東海テレビ開局40周年記念のマスコットキャラクターとして1997年に誕生。名古屋の民放テレビ局では最初に作り出されたキャラクターだった。ヤッパくんの声は東海テレビアナウンサー(当時)・[[今井由実子]]が担当。主にアニメ再放送枠で不定期ではあるが、ヤッパくんとモットくんが歯を磨く絵の数秒程度の静止画CMが放送されることもあった。番組宣伝用に放送されるミニ番組や、東海テレビ主催のイベント(愛知駅伝など)においては着ぐるみにもなって登場した。10年間東海テレビのキャラクターとして活躍したヤッパくんは、2007年末を以てその役目を終え故郷に帰っていった(2007年12月20日、[[中日スポーツ]]より一部参考&引用)。<br />
; わんだほ(2008年1月 - )<br />
: 東海テレビが開局50周年を迎えるにあたり、ヤッパくん&モットくんの後任として誕生した新キャラクター。2008年1月1日に東海テレビ内で発見された不思議な生き物。特徴はモコモコとした全身と、必要な時に生える手足。東海テレビのチャンネル番号「1」を原形とし、様々な形に変化する。「だほ。だほ。」と、かなり低い声で鳴き、最初に覚えた言葉は「わんだほ!」。<br />
: 社内外の女性を中心としたメンバーにより立案されたキャラクターで、名前には東海テレビのチャンネル番号「1」と「ちょっとしたワンダフルをお届けしたい」という意味が込められている。姿形は雲をイメージして造形されており、その真っ白な体には「何色にも染まらず原点に返る」というメッセージが込められている。一つの固定観念に囚われることなく、多様な個性を取り入れた番組制作をするという意思を表現している(2007年12月20日、中日スポーツより参考&引用)。<br />
: 東海テレビが放送する中日ドラゴンズの主管試合において、中日の選手がホームランを打つか、ヒーローインタビューを受ける際に、わんだほを持ったドアラ人形がプレゼントされる。<br />
{{FNN-character}}<br />
<br />
== オープニング・クロージング ==<br />
=== オープニング<!--(OP)--> ===<br />
; 開局 - 1970年代末期<!--原文が「1971年(まで)」となっていたが、次項のものに移るのは、もっと遅かった。--> <br />
: 朝日が昇り、その中からロゴが出てくるというもの。BGMはファンファーレ。このオープニングは、後にカラーで撮り直された。<br />
<!--70年代末期→どこかの海に面した、オレンジ色の朝日を延々と映し出し、その朝日から「1」のマークが現れる。マークが大きく映し出されたところで、オレンジ色をバックにマークが左に寄って、「東海テレビ JOFX-TV」の文字が映し出される。BGMは、ハープやオルガンなどを使った静かなもの。--> <br />
; 1970年代末期 - 1987年<br />
: 東海地方の各地をヘリコプターで上空から撮影したもの。最後は東海テレビの社屋の屋上の旗が遠目のアングルで映る。画面はフィルム、BGMはクラシック。テロップやナレーションは一切ない簡素なもの。<br />
; 1988年 - 2011年7月23日(アナログ放送)<br />
: 白バックに緑・赤の2本の線が現れ、それらが様々なものに変化していくアニメーションを使用。そして、最後にそれら2本の線が東海テレビの六角形のマークを形成し、ブルーバックのチャンネル表示に切り替わって本放送を開始するというものだった。このオープニングは[[日本放送協会|NHK]]の『[[みんなのうた]]』で1988年に放送された、堀口忠彦制作の[[爆風スランプ]]「転校生は宇宙人」のアニメ映像とかなり酷似している。2004年からは、ブルーバックのチャンネル表示部分が栄の夜景を映したものに変更された。2007年4月以降、毎日終夜放送されるようになったため、フィラー終了後のジャンクションとして放送された。2008年7月24日からは、オープニング後に[[地上アナログ放送]]終了告知画面(30秒、BGM、ナレーション付き)が放送された。ただし、総務省地上デジタルテレビジョン放送受信相談センターの区切り方が本来とは異なっている。告知画面の形式はブルーバックで、一般的なものであった。テレビ愛知以外の他の在名民放局が頻繁に[[局名告知]]を変える中、東海テレビのこのオープニング映像は後述するクロージング映像ととともに2011年7月23日のアナログ放送終了前まで放送された(7月24日は前夜から引き続き『[[FNSの日]]』が放送されていたため未放送)。<br />
; 2003年12月 - 現在(デジタル放送)<br />
: 全体的に空撮による映像。BGMは<!--<ref>[[吉田恭子 (ヴァイオリニスト)|吉田恭子]]演奏の</ref>-->[[ビートルズ]]の『[[アクロス・ザ・ユニバース|Across the Universe]]』をイージーリスニング風に編曲したもの。<br />
# 名古屋港付近の様子から[[瀬戸デジタルタワー]]の全体が映し出され、その後に東海テレビの本社屋が映し出される。<br />
# 最後に、名古屋市中心部の上空を写しながら「おはようございます。JOFX-DTV。こちらは東海テレビ放送、デジタルテレビジョンです。」というアナウンスが入る。<br />
: 上記アナログと同様、2007年4月以降、毎日終夜放送されるようになったため、フィラー終了後のジャンクションとして放送している。<br />
<br />
=== クロージング ===<br />
<!--(「エンディング」と表記するのは間違いです)--><br />
; 開局 - 1970年代<br />
: 詳細不明。 <br />
; 1970年代 - 1980年代前半<br />
# アンテナのイラストの静止画映像、「この後は東海ラジオ(東海テレビの関連会社)をお聞き下さい」というアナウンス<br />
# 東海ラジオ社屋<br />
# 名古屋の町並み<br />
# 東海テレビの社屋<br />
# 水面に東海テレビのマークが映りこむ噴水の映像<br />
# 東海テレビ社屋に飾られる同社の看板がアップで映される<br />
# 星空<br />
: という映像。BGMは[[フランシスコ・タレガ|タレガ]]の「[[アルハンブラの思い出]]」。1.の静止画は初期の頃、☆印のような形が描かれるアニメーションが使用されていたが、東海ラジオの周波数変更に伴いアンテナのイラストの静止画に変更された。<br />
; 1980年代前半 - 1984年頃<br />
# 夕焼けの空<br />
# 夜、船に乗った少年がほかの船を見つめる<br />
# 砂漠を歩く少年<br />
# 再び夜、船に乗った少年がほかの船を見つめる<br />
: [[クロード・チアリ]]演奏の曲をBGMに、[[石垣りん]]の詩「おやすみなさい」(このクロージングのために東海テレビが特別に石垣に依頼したもの)を[[山田昌]]が朗読するというスタイル。その後のコールサインとチャンネルのブルーバック表示でもBGMは同じものを使用していたが、一旦流し直していたため音が途切れていた。<br />
; 1984年頃 - 1988年<br />
# [[渥美半島]]の花畑<br />
# ビニールハウスの中で農作業をする老婆<br />
# 船<br />
# 食事をする家族<br />
# 男の子の寝顔<br />
# ブルーバックのチャンネル表示<br />
: というもの。渥美半島名物・[[電照菊]]の栽培農家の農作業風景とその一家の団欒風景を、渥美半島の情景を織り込みつつ映しながら、こちらも[[クロード・チアリ]]演奏の曲をBGMに、石垣りんの詩「おやすみなさい」を山田昌が朗読するもの。ただし、『[[録画チャンネル4.5]]』放送時のみ実写部分がカットされていた上に、ラストが「このあと6時から[[四季の釣り]]を放送します」というブルーバックに差し替えられた。<br />
; 1988年 - 2011年7月24日(アナログ放送)<br />
: 黒バックに緑・赤の二本の線が現れ、それらがハートマークやロケット、人物など様々なものに変化していくアニメーション。そして、最後にそれら二本の線が東海テレビのマークを形成し、ブルーバックのチャンネル表示に切り替わり終了。クロージングのこのバージョンへの移行は、オープニングよりも後になった。オープニングと同様に、このクロージングもチャンネル表示のブルーバックは、2004年からは栄の夜景を映したものに変更された。2007年4月以降、毎日終夜放送されるようになったため、このクロージングは不定期で放送休止(特に日曜深夜)の場合に放送された。こちらもオープニング映像及びテレビ愛知と同じく、2011年7月24日のアナログ放送終了まで放送した。また2011年7月24日、アナログ放送停波時のスペシャルバージョンでは、同日23時59分のアナログ放送停波前に、前述のクロージングアニメーションが流れた後、最後のチャンネル表示(栄の夜景がバック)において、高井一アナウンサーによる、これまでのアナログ放送の視聴への感謝を伝える、下記のアナウンスが流れた。<br />
: '''「半世紀以上の長きに渡り、東海テレビのアナログ放送をご覧いただきまして、ありがとうございました。本日を持ちまして、アナログ放送を終了させていただきます。今後は、デジタル放送にてご覧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。」'''<br />
<br />
; 2003年12月 - 現在(デジタル放送)<br />
: オープニングと同様に空撮による映像だが、構成やBGMが異なる<!--<ref>コッピョル(韓国胡弓(ヘグム)奏者)の「Small Flowers Near By Railroad」</ref>-->。<br />
# まず、名古屋港付近から市中心部へ向かうように移動。<br />
# 次に空をバックに市街地と[[熱田神宮]]の映像が映し出され、続いて名古屋駅ビルであるセントラルタワーズを360度ターンしていく。<br />
# セントラルタワーズを過ぎていくのと同時に[[ナゴヤドーム]]の全体が現れる。<br />
# その後、[[名古屋城]]、瀬戸デジタルタワーと続き、最後に東海テレビ本社屋が現れる。<br />
# 最後に名古屋市街全体をバックに、「JOFX-DTV。こちらは東海テレビ放送、デジタルテレビジョンです。」というアナウンスが入る。<br />
: これも、2007年4月以降毎日終夜放送されるようになったため、このクロージングは不定期で放送休止(特に日曜深夜)の場合に放送される。<br />
<br />
== 不祥事 ==<br />
=== 『ぴーかんテレビ』放送事故 ===<br />
2011年8月4日午前、『[[ぴーかんテレビ]]』の関連番組『別冊!ぴーかんテレビ』を放送している最中に、[[岩手県]]産[[ひとめぼれ]]10kgが当たる「夏休みプレゼント主義る祭り」の当選者を知らせる映像を誤って表示する[[放送事故]]が発生した。放送は東海地区のみだが、問題の映像は[[youtube]]などにアップロードされたことで被災地にもその映像が流れてしまった。その際に表示された映像はリハーサル用に作成した物だが、岩手県産米の品質を揶揄する内容であったため、岩手県側から抗議を受ける事態へと発展し、同番組は打ち切られた。詳細は[[ぴーかんテレビ#「セシウムさん」事件と突然の番組終了|同番組の項目]]を参照。<br />
=== 『幸せの時間』性表現問題 ===<br />
2012年に放送された昼ドラマ『[[幸せの時間#テレビドラマ|幸せの時間]]』において過激な性描写シーンに対し視聴者からの苦情が殺到し、[[放送倫理・番組向上機構]](BPO)の審査対象となり、翌2013年3月4日にテレビドラマとしては初の委員長談話が発表されるケースとなった。これに対し東海テレビはプロデューサーら関係者数人の処分を行っている。詳細は[[幸せの時間#テレビドラマ#性描写についての苦情と問題化|同番組の項目]]を参照。<br />
<br />
== イベント ==<br />
恒例となりつつあるイベントや特色あるイベントを挙げる。テレビ単営局ながら、年間を通じて何かしらのイベントを行っている。<br />
<br />
◇=中日新聞社が関連<br /><br />
△=東海ラジオが関連<br />
* [[マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知|名古屋ウィメンズマラソン]](毎年3月)◇△<br />
* [[名古屋モーターショー]](2年に1度開催)◇△ - [[中部経済新聞社]]、テレビ愛知も主催に関わっている。ポスター等に記載される主催者名においては東海テレビは最後に名を連ねている。<br />
* [[劇団四季]](名古屋開催時に主催)◇<br />
* [[東海クラシック]]〔[[デサント|マンシングウェア]](女性) / [[日本コカ・コーラ|コカコーラ]](男性)△〕◇<br />
* [[コンサート]] - 演歌歌手の主催・後援は稀となっている。<br />
* 自社制作番組関連イベント - [[オアシス21]]、[[久屋大通公園|久屋大通]]などで開催。<br />
* [[ボリショイサーカス]]などの[[サーカス]]◇△ - 催される事業によっては、CBCも名を連ねることがある(例:2010年開催の[[木下サーカス]])。<br />
* [[名古屋城]]宵まつり◇△<br />
* ナゴヤ[[オクトーバーフェスト]](2011年から久屋大通で実施)◇△<br />
* 黒川東[[中日ハウジングセンター]] - 他の中日ハウジングセンターも関わっているが、黒川東は中日・東海ラジオの3社が共同運営している。<br />
* [http://sweets-nagoya.com/ スイーツコレクション in NAGOYA]◇△ - 2010年3月27日から同年4月4日まで[[吹上ホール]]で開催されたイベント。東海地方でこのようなイベントが開催されたのは初である。なお第1回のポスターには、お菓子で出来た[[金鯱]]と「どえりゃあ おかし〜」の文字が登場した。<br />
<br />
== 関連企業 ==<br />
* 東海放送会館<br />
* 東海テレビフラワーセンター<br />
* アートパーク東海駐車場<br />
* [[テレピア]](東桜1-14-25)<br />
** テレピア内に支局を設置している放送事業者<br />
*** [[フジテレビジョン]]名古屋支社<br />
*** [[関西テレビ放送]]名古屋支局<br />
*** [[石川テレビ放送]]名古屋支社<br />
*** [[テレビ静岡]]名古屋支社<br />
*** [[富山テレビ放送]]名古屋支社<br />
*** [[長野放送]]名古屋支局<br />
*** [[福井テレビジョン放送]]名古屋支社<br />
*** [[ニッポン放送]]名古屋支局<br />
*** [[文化放送]]名古屋支局<br />
*** [[三重テレビ放送]]中部支社<br />
* [[東海テレビ事業]]<br />
* [[ユニモール]]<br />
* 東海パック<br />
* 東海[[東映ビデオ]]販売<br />
* [[東海テレビプロダクション]]<br />
<br />
== 備考 ==<br />
* 2007年2月9日、東海テレビの本社旧館にIDC[[大塚家具]]名古屋栄ショールームが出店。同年2月13日放送の『ぴーかんテレビ』で店内の模様が中継された。<br />
* 東海テレビでドラゴンズ戦主催試合がローカル中継される場合は、CBCとともに『[[J SPORTS STADIUM]]』向けに裏送り制作が行われている。この他、『[[三重テレビナイター]]』のドラゴンズ戦主催試合中継の裏送り制作も担当。東海テレビが『J SPORTS STADIUM』向けの裏送り制作担当日の場合、稀に『三重テレビナイター』と同時生中継を行うことがある。<br />
* 長久手町に、「東海テレビ東名体操クラブ」という小中学生対象のスポーツクラブがある。この施設は1979年に名古屋市内に開設した'''東海テレビレッツ体操クラブ'''というスポーツクラブが1987年に現在地に移転し名称を変更したもので、東海テレビと字体が同じであり、東海テレビのロゴマーク(1の部分が体操する人のマークになっている)が付けられている。同クラブの代表である[[笠松茂]]は、現役時代は東海テレビの所属であった。<br />
* 東海テレビ公式サイト内にある「採用情報」のページは、同局が日曜正午に放送している中京ローカルの情報番組『スタイルプラス』に倣い、「サイヨウプラス」というタイトルが付けられていた事がある。<br />
* 2009年末から、[[ニコニコ動画]]内の「ニコニコチャンネル」に「'''東海テレビわんだほちゃんねる'''」を開設。翌年初めから宮沢桃子、勅使河原由佳子、成嶋早穂の挨拶動画が公開され始めたが、その中で東海テレビに先立ち「ニコニコチャンネル」に公式チャンネルを開設していた[[チューリップテレビ]]について触れた女性アナウンサーがいた。主に平日午後のドラマ関連の動画、東海テレビアナウンスどっとこむ関連の動画が公開される。<br />
* 1963年、東海テレビの開局5周年を記念したPRソング『'''楽しい1チャンネル'''』(作詞:西塚富士子・補作:[[永六輔]]・作曲:[[中村八大]]・歌:[[九重佑三子]])がIDスポットなどで使われていた。この曲は、一般から公募された歌詞から、愛知県在住の主婦・西塚の作品が選ばれ、永が補作詞した上で中村が曲を付けた。このPRソングは、2011年現在では既に使われていない。<br />
* 2011年10月8日、フジテレビや他の系列局では『めちゃイケ』の4時間40分スペシャルを放送する中で、東海テレビでは中日ドラゴンズ戦中継を放送(延長オプションはなし)。21:00からは「[[土曜プレミアム]]」の『[[カンフーハッスル]]』を放送した(スポンサーは同じだが、提供クレジット出しなどは東海テレビ出し)。『めちゃイケスペシャル』は10月22日午後に振り替え放送された。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== その他の中京圏の放送局 ==<br />
* [[NHK名古屋放送局]]<br />
* [[NHK岐阜放送局]]<br />
* [[NHK津放送局]]<br />
* [[CBCテレビ]](CBC、[[Japan News Network|JNN]]系列)<br />
* [[中京テレビ放送]](CTV、[[Nippon News Network|NNN]]・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]系列)<br />
* [[名古屋テレビ放送]](メ〜テレ、NBN、[[All-nippon News Network|ANN]]系列)<br />
* [[テレビ愛知]](TVA、[[TXN]]系列)<br />
* [[CBCラジオ]]〔[[Japan Radio Network|JRN]]系列〕<br />
* [[東海ラジオ放送]](SF)〔[[全国ラジオネットワーク|NRN]]系列〕<br />
* [[エフエム愛知]](FM AICHI)〔[[全国FM放送協議会|JFN]]系列〕<br />
* [[ZIP-FM]]〔[[JAPAN FM LEAGUE|JFL]]系列〕<br />
* [[InterFM NAGOYA]]〔[[MegaNet]]系列〕<br />
* [[エフエム岐阜]](Radio 80)〔JFN系列〕<br />
* [[三重エフエム放送]](レディオキューブ FM三重)〔JFN系列〕<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Tokai Television Broadcasting}} <br />
* [http://www.tokai-tv.com 東海テレビ公式サイト]<br />
{{FNN・FNS}}<br />
{{中日新聞社}}<br />
{{Tv-tokai}}<br />
{{リダイレクトの所属カテゴリ<br />
|redirect= 東海パック<br />
|1= 東海テレビ<br />
|2= 日本の音楽関連出版社<br />
|3= 東区 (名古屋市)の企業<br />
|1-4d=<br />
|2d=<br />
}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:とうかいてれひほうそう}}<br />
[[Category:東海テレビ|*]]<br />
[[Category:日本民間放送連盟会員|23とうかいてれひほうそう]]<br />
[[Category:名古屋市東区の企業]]<br />
[[Category:日本のテレビ局]]<br />
[[Category:愛知県のマスメディア]]<br />
[[Category:1958年設立の企業]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC_%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%83%80%E3%83%8D!&diff=406879
情報プレゼンター とくダネ!
2024-03-05T10:18:09Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>『'''情報プレゼンター とくダネ!'''』(じょうほうプレゼンター とくダネ)は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]([[フジニュースネットワーク|FNN]]・[[フジネットワーク|FNS]])系列で[[平日]]([[月曜日]]から[[金曜日]])に[[生放送]]されている[[朝]]の[[ワイドショー]]・[[情報番組]]である。通称は「'''とくダネ!'''」。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
1999年3月まで17年放送していた『[[おはよう!ナイスデイ]]』(番組終了時点でのタイトルは『ナイスデイ』)を大幅にリニューアルする形で同年4月1日よりスタートした。終了時点の『ナイスデイ』は8:25開始だったが、本番組では開始時間を8:00に繰り上げた。<br />
<br />
「事件・事故に芸能も!全部まとめて 情報プレゼンショー」「ワイドショーを超えたワイドショー」をモットーに、芸能ネタから社会問題まで幅広く取り上げている。前座番組『[[めざましテレビ]]』が下世話なゴシップ系の芸能ニュースを極力抑えて、ドラマや映画・音楽情報などの「エンターテインメント」ニュースを積極的に取り上げるのに対し、本番組では、ゴシップ系の芸能ニュースも取り上げる。社会問題がトップニュースになることもあれば、芸能ネタがトップニュースになることもある。<br />
<br />
[[小倉智昭]]は本番組開始時、前後してそれまで担当していた『[[どうーなってるの?!]]』を降板した。<br />
<br />
[[テレビ大分]]を除くフジテレビ系列27局は『めざましテレビ』から(テレビ大分では、[[日本テレビ系列朝の情報番組枠|日本テレビ制作平日朝の情報番組]]終了後に放送)[[ステーションブレイク]]なし(CMを挟まない)で切り替わり、8:00から生放送開始。<br />
<br />
[[スピンオフ]]番組として2003年から2004年に『'''[[とくダネ!発 GO-ガイ!]]'''』があった。<br />
<br />
2007年からは年末期に総集編[[特別番組|特番]]『ディレクター魂』を生放送している。司会は[[笠井信輔]]らが担当し小倉は出演しない。2012年度では通常時本番組の放送がない日曜日(12月30日)に編成された。<br />
<br />
2010年12月3日放送分で、放送回数3000回を迎え、オープニングでは、第1回・第500回から第2500回までの500回毎のオープニング映像と当時の特集映像で放送を振り返り、オープニング曲も番組開始当初の「[[ヴェロニカ (エルヴィス・コステロの曲)|VERONICA]]」が使用された。<br />
<br />
2011年10月31日からフジテレビの全ての[[報道番組|報道]]・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、本番組も音声モードが[[モノラル]]からステレオに変更された。<br />
<br />
開始当初から2013年3月29日まで9:55までの放送だったが、2013年4月1日より11:25 - 11:30枠に『[[国分太一のおさんぽジャパン]]』が編成されたことに伴い、同日から放送終了時刻を5分繰り上げ、9:50までの放送に変更。<br />
=== 視聴率 ===<br />
[[関東地方|関東地区]]においては、2012年上半期まで長らく時間帯民放1位の座を保持していた。だが女性司会者が[[中野美奈子]]から[[菊川怜]]に交代した同年7月以降は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[スッキリ!!]]』にその座を奪われることが一時多くなった。<br />
<br />
さらに同年11月第2週(5 - 11日)は[[テレビ朝日]]『[[情報満載ライブショー モーニングバード!|モーニングバード!]]』に週平均[[視聴率]]で初めて下回り(本番組6.3%、『モーニングバード!』6.6%)、それ以後も『モーニングバード!』に苦戦を強いられることが一時期多かった。<br />
<br />
しかし2013年中期より再上昇傾向にあり、同年10月では1年5ヶ月ぶりに時間帯民放1位の座を奪還した。2014年2月11日には久々となる2桁台を記録した。<br />
<br />
最高平均視聴率は、日本が優勝した『[[2011 FIFA女子ワールドカップ]]』決勝がフジテレビ系列で早朝に放送があったことと祝日が重なった[[2011年]][[7月18日]]に記録した'''16.4%'''。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 主要出演者 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!rowspan=3 colspan=2|期間!!rowspan=3|アンカー!!colspan=2|メインアシスタント!!colspan=3|サブアシスタント<sup>3</sup>!!rowspan=3|芸能デスク!!rowspan=3|天気予報<br />
|-<br />
!rowspan=2|男性!!rowspan=2|女性!!rowspan=2|男性!!colspan=2|女性<br />
|-<br />
!月 - 水!!木・金<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2001.3.30<br />
|rowspan=8|[[小倉智昭]]||rowspan=8|[[笠井信輔]]<sup>1・2</sup>||rowspan=4|[[佐々木恭子]]||なし||rowspan=3 colspan=2|[[春日由実]]||rowspan=8|[[前田忠明]]<sup>1</sup>||rowspan=2|佐々木恭子<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2005.9.30<br />
|rowspan=4|[[長谷川豊]]<br />
|-<br />
!2005.10.3!!2006.9.29<br />
|rowspan=6|[[天達武史]]。2014年11月10日から14日は出演しなかった。夏休みの為<br />
|-<br />
!2006.10.2!!2009.3.27<br />
|rowspan=4 colspan=2|[[森本さやか (アナウンサー)|森本さやか]]<br />
|-<br />
!2009.3.30!!2010.9.24<br />
|rowspan=2|[[中野美奈子]]<br />
|-<br />
!2010.9.27!!2012.6.29<br />
|rowspan=2|[[田中大貴]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2012.7.2!!2014.3.21<br />
|[[菊川怜]]<br />
|-<br />
!2014.3.24!!現在<br />
|菊川怜</br>[[梅津弥英子]]||[[木下康太郎]]||森本さやか</br>[[山中章子]]||森本さやか</br>[[内田嶺衣奈]]<br />
|}<br />
<small><br />
# 前番組『ナイスデイ』から続投。<br />
# 小倉の休暇時・不在時は代役を務める。<br />
# メインアシスタントの不在時は代役を務める。<br />
# 2011年3月28日放送分よりオープニングトークに参加している。<br />
</small><br />
<br />
=== 現行のコメンテーター ===<br />
2人表記の場合は隔週交代。<br />
{|class=wikitable style="text-align:center"<br />
!曜日!!女性!!男性<br />
|-<br />
|'''[[月曜日|月曜]]'''|||[[中瀬ゆかり]] / [[加藤百合子]]|||[[夏野剛]] <br />
|-<br />
|'''[[火曜日|火曜]]'''||[[宋美玄]]||[[溝口敦]]<br />
|-<br />
|'''[[水曜日|水曜]]'''||[[石戸奈々子]]||[[デーブ・スペクター]]<br />
|-<br />
|'''[[木曜日|木曜]]'''||[[中江有里]]||[[為末大]]/[[古市憲寿]]<br />
|-<br />
|'''[[金曜日|金曜]]'''||[[深澤真紀]]||[[ショーンK|ショーン・マクアードル川上]]。2016年3月11日に降板<br />
|}<br />
<br />
<br />
==== 過去 ====<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* 海原純子<br />
* [[木の実ナナ]]<br />
* [[石井めぐみ]]<br />
* [[高見恭子]]<br />
* [[秋川リサ]]<br />
* [[池畑慎之介☆|ピーター]]<br />
* [[浅井信雄]]<br />
* [[武田美保]]<br />
* [[植草一秀]]<br />
* [[飯星景子]]<br />
* [[山本學]]<br />
* [[佐藤江梨子]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[萩尾みどり]]<br />
* [[石田衣良]]<br />
* [[齋藤孝 (教育学者)|齋藤孝]]<br />
* [[優木まおみ]]<br />
* [[室井佑月]]<br />
* 野村浩子<br />
* [[藤巻健史]]<br />
* [[山崎元]]<br />
* [[岡田惠和]]<br />
* [[佐々木かをり]]<br />
* [[友近]]<br />
* [[山崎バニラ]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[田中雅子]]<br />
* [[藤田朋子]]<br />
* [[萬田久子]]<br />
* [[田渕久美子]]<br />
* [[萱野稔人]]<br />
* [[宇津木妙子]]<br />
* [[真琴つばさ]]<br />
* [[池上彰]]<br />
* [[前田典子]]<br />
* [[松本大]]<br />
* 渡辺佳恵<br />
* [[村治佳織]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[高橋みゆき]]<br />
* [[東尾理子]]<br />
* [[海堂尊]]<br />
* [[高瀬淳一]]<br />
* [[諸星裕]]<br />
* [[小笹芳央]]<br />
* [[冲方丁]]<br />
* [[渡辺満里奈]]<br />
* [[ミッツ・マングローブ]]<br />
* [[佐々木秀実]]<br />
* [[春風亭小朝]]<br />
* [[谷山雅計]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[根岸英一]]<br />
* [[柳家三三]]<br />
* [[手塚理美]]<br />
* [[葉加瀬太郎]]<br />
* [[行正り香]]<br />
* 谷口真美<br />
* [[柴門ふみ]]<br />
* [[南野陽子]]<br />
* [[田中ウルヴェ京]]<br />
* [[中嶋朋子]]<br />
* [[岩上安身]]<br />
* [[小野由美子]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[小室淑恵]]<br />
* [[林家三平]]<br />
* [[眞鍋かをり]]<br />
* [[中川翔子]]<br />
* [[ピーコ]]<br />
* [[高木美保]]<br />
* [[菊池桃子]]<br />
* [[福田和也]]<br />
* [[周防正行]]<br />
* [[田中雅子]]<br />
* [[山口義行]]<br />
* [[松岡弓子]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[中野信子]]<br />
* [[竹田圭吾]]<br />
* [[白眞勲]]<br />
</div><br style="clear: left;" /><br />
<br />
=== スタジオ出演 ===<br />
==== 過去 ====<br />
* [[山下真司]]、[[小野寺昭]](月、走れ!三面刑事→走れ!走れ!三面刑事)<br />
* [[柳家花緑]](火、温故知人→新・温故知人)<br />
* [[小西良幸|ドン小西]](金、おしゃれ泥棒→個人教授) <br />
* [[おすぎ]](金、おすぎのエンタメ斬り捨てごめん→エンタメ解体新書)<br />
* [[神奈月]]、[[ホリ (タレント)|ホリ]](金、週刊ペキンウォーカー)<br />
* [[黒沢かずこ]]([[森三中]])(木、カズコの物ちぎり! ヒットのココロ)<br />
* [[半田健人]](月、ニュースの賢者たち)<br />
* [[加来耕三]](歴史家・作家)(火、新名将列伝SAMURAI魂)<br />
* [[渡部建]]([[アンジャッシュ]])(水、初出しワールドLIVE)<br />
<br />
=== リポーター ===<br />
番組内では'''プレゼンター'''と呼ばれる。●はフジテレビアナウンサー。○は『おはよう!ナイスデイ』→『ナイスデイ』から続投。<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* 武藤まき子○<br />
* [[緒方昭一]]<br />
* 平野早苗○<br />
* 岸本哲也<br />
* [[田中良幸]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* 横野レイコ○<br />
* [[熊谷麻衣子]]<br />
* [[立川談笑]]○<sup>6</sup><br />
* [[荘口彰久]]<br />
* [[小柳美江]]○<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[榎並大二郎]]●<br />
* [[木下康太郎]]●<sup>5</sup><br />
* [[渡辺和洋]]●<br />
* [[山中章子]]●<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[内田嶺衣奈]]●<br />
</div></div><br style="clear: left;" /><br />
<br />
==== 以前 ====<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[宮瀬茉祐子]]●<br />
* [[竹下陽平]]●<br />
* [[藤村さおり]]●<br />
* [[高木広子]]●<br />
* 仲まりこ<br />
* [[乾貴美子]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[鈴木芳彦]]●<br />
* [[菊間千乃]]●<sup>1</sup><br />
* [[高橋真麻]]●<br />
* [[江藤麻由]]<br />
* [[山下真司]]<sup>2</sup><br />
* [[滝川クリステル]]<sup>4</sup><br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[戸部洋子]]●<sup>5</sup><br />
* [[石本沙織]]●<sup>5</sup><br />
* [[大村正樹]]○<sup>7</sup><br />
* [[遠藤玲子]]●<sup>3</sup><br />
* [[山本麻祐子]]●<sup>8</sup><br />
* [[冨田憲子]]●<sup>9</sup><br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[新井麻希]]<br />
</div></div><br style="clear: left;" /><br />
<small><br />
# 佐々木恭子が休暇の時に代役を務めていた。<br />
# 「CMの裏側」シリーズに「CM先生」として再登場(2009年5月4日)<br />
# [[バンクーバーオリンピック]]、[[フィギュアスケート]]世界選手権などの現地リポーター。『[[めざましテレビ]]』と兼任。<br />
# 第82回[[アカデミー賞]]の現地リポーター。<br />
# 『めざましテレビ』と立て続けに出演する場合あり。<br />
# 出演開始当初は小田桐英裕(本名)名義。2005年の真打昇進あたりから談笑名義に変更。<br />
# 2011年4月4日から[[北海道文化放送]]の『[[U型テレビ]]』の司会を務めるため2011年3月31日で降板。<br />
# 2012年7月1日付で広報局広報室広報部に異動のため2012年6月29日で降板。<br />
# 2012年7月1日付で報道局に異動のため2012年6月29日で降板。<br />
</small><br />
<br />
== タイムテーブル(現在のコーナー) ==<br />
※突発ニュース、重大ニュースで変更の場合がある。( )内はコーナー司会。<br />
* 小倉が斬るニュース<br />
* トップニュース<br />
* 8:50頃- 真相チェイス!直撃御免(月-木曜)、NY中継(金曜)<br />
*: 2012年10月開始。以前の「とくダネ!特捜部」→「特捜エクスプレス」→「とくダネ!プレミアム」→「とく撮」→「とくスペ!」の後継コーナーである。NY中継は2010年10月から開始。<br />
* 日替わりコーナー<br />
** [[月曜日]]「ニュースDE線引きシマウマジャーナル」<br />
** [[火曜日]]「とくマガ!」<br />
** [[水曜日]]「セレブちゃんねる」([[デーブ・スペクター]]、笠井信輔)<br />
** [[木曜日]]「エンタ☆ビュー」<br />
** [[金曜日]]「街角ジャーニーぶらみち」<br />
** 8月第4週目の金曜日となる週(2008年は10月の最終週)には恒例企画「忘れられた日本」を放送。中野出演時は不定期で「中野美奈子の百問百答」を放送していた。<br />
:* なお、2012年度の番組改編時にリニューアルされた日替わりコーナーは2013年度(同4月期)以降、水曜は単に「(デーブの)海外ニュース」コーナーとマイナーチェンジ、木曜のインタビューコーナー「エンタ☆ビュー」はコーナー自体好評のため続投。それ以外は終了となった。<br />
:* この時に流れるBGMは、映画『2STEPS!』のサウンドトラックより「母と息子」([[佐橋俊彦]]作曲)である。<br />
:* この後、2013年度は1クール(3カ月)限定企画として、高齢者による街頭アンケートをミニコーナー化した「ご長寿おぴにおん」を7月頃まで実施、7月中旬~8月中(※厳密には翌日の9月1日<!--日曜日-->)に開催する夏恒例の局関連イベント『[[お台場合衆国|お台場合衆国2013]]』関連情報のミニコーナーとして「お台場合衆国ナビ」を期間中に放送。その後は空枠となりニュースフラッシュor最新情報のいずれかとなる。なお、場合によっては後半枠(9時台)のいずれかのコーナーを休止して番宣ゲスト枠or前半枠(8時台)の続きを放送することがある。<br />
* 小倉が斬るパート2<br />
* [[天気予報]](天達武史)<br />
:* 開始当初から佐々木が担当していたが、2005年10月から、新たに[[気象予報士]]の天達がキャスターとして加わり、それまでの番組スタジオから伝えるスタイルからフジテレビ社屋の噴水広場前など、社屋周辺から伝えるスタイルとなり、天気に関係する話題や情報、[[トリヴィア|トリビア]]的なものも紹介するようになった。また、夏の[[お台場冒険王]](2009年から[[お台場合衆国]])になるとイベントの情報を伝えることがある。<br />
:* 天気予報直前のCM前に、小倉から甲高い声で「あまたつぅー」と呼びかけられるのが恒例(笠井が代理司会を務める際、笠井は「天達さん」と呼ぶ)。かつての木曜日企画「朝のヒットスタジオ」では、このコーナーに出演したアーティストに「天達」と呼ばれていた。2008年10月23日の場合、ゲストの[[石川ひとみ]]が単に呼ぶのではなく、自身のヒット曲「[[まちぶせ]]」の歌詞の「あなた〜」の部分を「天達」に替えてアカペラで歌うという一幕があった。<br />
:* 2012年3月末までは当該時期まで後座番組となっていた『[[知りたがり!]]』(同年4月以降は午後に枠移動、2013年3月終了)にも、天気に関する話題が出た時も出演する場合があった。2012年10月15日から一時期は『[[めざましテレビ]]』の7時台後半の天気予報も担当していた。<br />
*「脳活Jonny!」<br />
:* [[脳トレ]]クイズのコーナー<br />
<br />
== 過去のコーナー ==<br />
; 帯企画<br />
*「ニュース見取り図」、オープニングトーク。※基本的にニュース2、3本、日替わりコーナーの見どころ(紹介されないこともある)<br />
:: 「ニュース見取り図」では、当日放送される項目を笠井がモニターでチェックする。2011年4月開始。当初はコーナー名自体がなかったが、同年6月からコーナー名がついた。<br />
:: オープニングトークでは、小倉が注目した<br />
::* 放送当日を主とした[[新聞]]から記事の紹介<br />
::* 新聞以外の情報源からの時事に関する話題<br />
::* 発売直後もしくは近日発売予定となる新譜の紹介などを取り上げる。<br />
:: この冒頭での小倉の挨拶はアナウンサーが「おはようございます」と明瞭に発音するのではなく、「あざーす」「あざまーす」のように聞こえるケースが多い。ここは本番組の象徴的な場面の1つとして[[バラエティ番組]]などで[[パロディ]]化されたり、小倉の[[物真似|ものまね]]の場面として取り上げられることもある。<br />
:: 突発・重大ニュースが入った場合はこの部分を省略、出演者が既に全員着席して、即トップニュースの話題となる。テーマBGMも少しだけ流れてからニュースに入る。2007年9月まではヘッドラインがあったが、後になくなり、小倉から最初の項目が口頭で伝えるように変更された。<br />
:: 『[[東京スポーツ]]』2012年9月4日付や『[[週刊文春]]』2012年9月13日号に、この小倉のオープニングトークが廃止となる可能性が報じられていた。<br />
* とくダネ!TIMES<br />
*:開始当初から[[2007年]][[9月28日]]まで行われたコーナー。「'''得もり'''」の前身。笠井が進行と[[ナレーション]]を担当する。オープニング映像の後、[[提供クレジット]]、そして担当の笠井が進行を始める。[[スポーツ新聞|スポーツ紙]]・[[週刊誌]]のように、テレビモニターで表紙となる写真と取り上げる見出し項目を紹介。最初の項目には、「きょうの表紙」を放送。その後見出し項目を幾つか紹介し、後は「TIMES FLASH」で短く放送する。1つの項目を5分程度に、簡潔に伝えるために、笠井が解説用の表を作成するなどしている。<br />
*: 当初は「とくダネ!Choice」の時間に「'''とくダネ!TIMES 第2版'''」としてコーナーを設けていたが、すぐに撤廃され、2001年4月から1年間、日替わりコーナーを1日2つから1つに減らし、笠井進行のミニコーナー「TIMES+(タイムズ・プラス)」を放送。プラスを終了させてからは1つの項目に充てる時間を増やした。<br />
*: 2006年4月に刷新。表紙を廃止し、最初の項目、速報や続報がある話題は「早刷り」とした。電話インタビューも多用している。また、「TIMES Choice」を「とくダネ!Choice」として番組後半に移動させた。<br />
* 得もり<br />
*: 笠井が進行とナレーションを担当する。2007年10月から2011年3月まで行われたもので、「とくダネ!TIMES」の後継コーナー。<br />
*: 2009年4月から、コーナー開始時にアニメーション映像が流されるようになり、また当日紹介する話題に関する小物類がスタジオ内に置かれるようになった。<br />
*: 2009年3月までは、佐々木が笠井に呼びかけると、サブにいる笠井がフリップなどを使いながら話題を振る。それを受けて、ナレーターによるナレーションの入ったVTRで3本ほど話題を紹介。そしてオープニング映像の後、[[提供クレジット]]、笠井がスタジオ入りし、進行が始まる。笠井を中心に、合成により大小十数枚の写真が出てきて、その中の赤く光った一枚の話題を取り上げる。特に深く掘り下げたい話題については、ホワイトボード全面を使った「得もりボード」で詳しく解説をする、という流れであった。最終盤のインタビューや特集のような話題については、「極もり」と表示されることがある。<br />
*: 小倉が休みの時や海外などへの取材などで笠井がメインに座る時、もしくは笠井が休みの時は代理で長谷川豊が担当している。初期は笠井の登場するオープニングだったが、途中から長谷川版が作られた。<br />
** 2007年9月までは、コーナーの途中で[[提供クレジット]]の入れ替えをしていたが、10月から、「特捜エクスプレス」と日替わりコーナーの間に入れ替えを行っている。<br />
** 2009年3月30日以降は、「得もり」の最後の話題がそのままこのコーナーのテーマとなることが多くなった。<br />
* つぼダネ!・フカボリ<br />
*:いずれも2011年4月から2012年9月まで。「つぼダネ!」はその日のニュースを紹介。「得もり」の後継コーナーで、田中が担当。「フカボリ」は話題のニュースを掘り下げる。「得もり」の中で行っていた「得もりボード」の後継。笠井が担当。<br />
* 速ダネ!NEWS<br />
*:2012年10月開始。「つぼダネ!」と「フカボリ」の後継コーナーで、笠井が担当。<br />
<br />
* きょうの占い!血液型選手権<br />
* 9:45 - 9:50頃に毎回放送されていた、御瀧政子(旧美堀真利)監修による占いのコーナーである。血液型のランク付けのためにA型の犬、B型の狸、O型の熊、AB型の狐が競争をしていた。一番早く着いた[[血液型]]が一番運勢が良い。タイトル出しの後、CM→提供クレジット→CM→今日の順位の順に放送され、またCGのわりに、1位決定については毎回凝った演出がなされていた。<br />
** 初代:[[木登り]]競争(放送開始 - [[2002年]]3月)<br />
** 2代目:[[豆]]の木登り競争([[2002年]]4月 - [[2005年]]9月)<br />
** 3代目:[[陸上競技場]]での[[短距離走|短距離]][[競走]](2005年10月 - 2009年3月)<br />
*** 2005年10月から[[2006年]]6月までは、佐々木が生で[[ナレーション]]をしていた(スタジオの音声も拾っていた)が、2006年7月以降はあらかじめ録音されたものに戻っていた。<br />
** 4代目:[[あみだくじ]](2009年4月 - 2010年3月26日、ここからはHDでの放送)<br />
*** 1位が発表されて、その後2位、3位が続く。この時、前のバージョンとは異なり、最下位が2位、3位発表後すぐに流れていた(BGMはバイオリン演奏の絶望的なBGM)。<br />
*** 本番組に限った話ではないが、BGMの一部にはアニメなどのサウンドトラックを使用していた。かつては『[[バンパイヤン・キッズ]]』(同局)から競争シーンに「[[SBRIGATI!]]」が、最下位の血液型紹介には「[[FAMILIA UNO]]」(以上2曲は[[佐橋俊彦]]作曲)を、最末期は『[[Yes!プリキュア5]]』([[ABCテレビ|ABC]]制作・[[テレビ朝日]]系列)から、競争シーンに「[[青春は大忙し!]]」が、終了時にサブタイトルの短縮版(以上2曲は[[佐藤直紀]]作曲)を流していた。<br />
<br />
* このままじゃ終われない<br />
** 2010年[[3月29日]]から始まった新コーナー。小倉の独断と偏見で、この日に伝えられなかったニュースを、放送終了間際の数分間を利用して再度トークを行う。小倉が不在時の場合は、笠井(2012年6月までは中野が代行する場合もあった)が代行する。<br />
<br />
; 日替わりコーナー<br />
2001年3月までは、「特捜部」の後にも日替わりコーナーが放送されており、「とくダネ!TIMES」は9時前までの放送だった。<br />
* 月曜日<br />
** ?の深層 そ〜だったのか!<br />
** 追跡!ニュース探偵社<br />
** 追跡ニュース それが答えだ<br />
** 走れ!三面刑事→走れ!走れ!三面刑事<br />
** ニュースの賢者たち<br />
** つめ放題!ぎゅぎゅっとエンタ([[長谷川豊]])<br />
** ヂカ撮り現場ケンSHOW!<br />
* 火曜日<br />
** 女の履歴書→私の履歴書<br />
** ちょこっとセレブ<br />
** ひとなび<br />
*** 2005年の第1回では、2008年に[[ノーベル物理学賞]]を受賞した[[南部陽一郎]]を紹介した。<br />
** 淑女(レディ)でGO!<br />
** 温故知人→新・温故知人<br />
** 新名将列伝SAMURAI魂<br />
** 旬感!ランクイ〜ン ※「追跡!ランクなう。」の前身。<br />
** 追跡!ランクなう。<br />
* 水曜日<br />
** 20世紀探検隊 ※「忘れられた日本」の前身。<br />
** スター☆超まるみえチャンネル ※「デーブ☆インパクト」の前身。<br />
** 週刊タブロイドちゃんねる デーブ☆インパクト※「セレブちゃんねる」の前身。<br />
** 麗しのニッポン・味覚遺産<br />
** 初出しワールドLIVE<br />
* 木曜日<br />
** 見出しの裏ダネ! ※木曜日コーナー「俺の話を聞け!」の前身。<br />
** “芸能魂”前田忠明の俺の話を聞け!<br />
** 続・事件現場<br />
** [[朝のヒットスタジオ]]<br />
** ホームレスキューパパットさん<br />
* 金曜日<br />
** [[小西良幸|ドン小西]]のおしゃれ泥棒<br />
** ドン小西の個人教授<br />
** GO!GO!プライス<br />
** PROFILE X ※火曜日コーナー「ひとなび」の前身。<br />
** 週刊!ジョーシキ大辞典<br />
** おすぎのエンタメ斬り捨てごめん<br />
** エンタメ解体新書<br />
** 友近のトレンドライフ<br />
** 友近キッチン<br />
** 週刊ペキンウォーカー<br />
** 小倉智昭の週刊!エンタ☆マイスター<br />
** 深澤真紀のニッポンD級探訪<br />
** 天達武史の旬学旅行<br />
<br />
== 番組で問題とされた放送内容 == <br />
; ミッチー・サッチー騒動や野村沙知代に関する報道姿勢<br />
: 初回放送の前日である1999年3月31日、[[ミッチー・サッチー騒動]]が発生。本番組は4月16日、沙知代が美容整形の代金を滞納しているとした内容を放送した。しかし翌日、小倉が番組の冒頭で「今後、ミッチー・サッチー騒動や[[野村沙知代]]さんに関する報道は特に大きな進展がない限り放送はしません」と挨拶した。理由は明らかにされなかったが『スポーツ報知』はヤクルトスワローズ(現:[[東京ヤクルトスワローズ]])を3度の日本一に導いた沙知代の夫[[野村克也]]に配慮したまたは、フジテレビからの圧力があったのではと結んだ。<br />
; フィギュアスケートの報道<br />
: 2008年12月15日放送分では、[[浅田真央]]が優勝した[[2008/2009 ISUグランプリファイナル|GPファイナル]]に関して「[[浅田真央]]逆転Vも… [[キム・ヨナ]]“実力”に差」という題で、視聴者に「浅田真央よりもキム・ヨナのほうが実力が上」と感じさせる内容を放送。大きな反発を招いたうえ、得点計算に関する客観的な誤りがあったため、18日に番組内で訂正および謝罪を行った。<br />
; マイケル・ジャクソン死亡時<br />
: 2009年6月26日放送分では、冒頭から[[マイケル・ジャクソン]]が心肺停止で病院に緊急搬送されたニュースを中心に放送し、デープ・スペクターも急遽出演した。1つの話題に毎日、長時間かけて放送するのを嫌うのが番組の方針であるが、当日はオープニングから番組終了までほとんどをマイケル関連の報道を行った。また、この日の19:00から『緊急特別番組!マイケル・ジャクソンはなぜ死んだのか!?世界が震えた衝撃の全真相』を放送する旨を本番組内で宣伝。その[[特別番組]]は本番組をベースとした内容であった。しかし、マイケルについて詳しく知らない人間を出演させるなど、準備不足な点があったことなどから放送内容に批判が寄せられた。 <br />
; ニュージーランド・カンタベリー地震発生時<br />
: 2011年2月25日の放送で[[ニュージーランド]][[カンタベリー地震 (2011年)|クライストチャーチ地震]]の被災者の男性へ電話インタビューを行ったが、リポーターの質問が無神経であると批判を受けた。この批判は中国のメディアでも取り上げられただけでなく、[[長岡義博]]による反論のコラムが掲載されるなど話題となった。 <br />
; 島田紳助の芸能界引退時<br />
: [[島田紳助]]が2011年8月23日、[[暴力団]]関係者との交際があったことを理由に芸能界引退したことを翌24日放送分で扱った際、小倉が「皆さんの周辺でも、知らないうちにそういう(暴力団)人が解決してくれるってことは起こるはず」「駄目なことは分かってても、それしか解決方法がなかったって人はいると思う」と発言。暴力団によるトラブルの解決を肯定しているとも取れる発言だったことから、「そんなことはない」「普通は警察に助けて貰う」などとネット上で批判が殺到した。これを受け26日放送分で小倉が「トラブルに巻き込まれて、その解決を警察とか弁護士ではなくて、結果的に圧力団体であるとか闇社会の人が解決をしてしまうケースがあるという話をした。これは、私は『考えなければいけないことだ』と言ったが、これがどうも『小倉が容認しているようだ』と受け止められたようだ」と釈明。「一般の人は暴力団とは関係ない」との反論については、「昔は暴力団という看板を掲げて、威嚇をしていた。ところが今は、身分を隠して一般社会に溶け込むような形で知らず知らずのうちに深く深く潜行していて、気が付いたら巻き込まれていたということもある。ですから、『気をつけてほしい』ということで言ったつもりだったが、どうも言葉が足らなかった。誤解があったとしたら、申し訳なかった」と陳謝した。しかし、かつて警察庁暴力団対策課長を務めていた[[参議院|参議院議員]]の[[小野次郎 (政治家)|小野次郎]]は小倉の発言を不適切であるとして、謝罪と番組降板を求めた。<br />
; ヨーグルトについて<br />
: 2012年1月27日の放送で、「[[明治ヨーグルトR-1]]を食べるとインフルエンザへの抵抗力が増す」というニュースを取り上げたところ、R-1が全国的に品薄状態となる事態が発生。この内容は本番組で放送する4日前である23日に[[裏番組]]『[[あさイチ]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]])で同様の内容が放送されていた。{{main|明治ヨーグルトR-1#概要#沿革}}<br />
; 滋賀いじめ自殺問題について<br />
: 2012年7月6日の放送では、前年に滋賀県大津市でいじめを受けた中学生が自殺をした事件の裁判の資料の一部を個人名等をマジックで塗りつぶして番組中で表示したが、塗りが甘く加害者である児童の個人名などが透けて見える状態だったため、9日の放送内で謝罪を行った。ネット上では録画された映像を元に、より鮮明に伏字を読み取れるように加工された画像が出回っている。<br />
{{main|大津市中2いじめ自殺事件#フジテレビによる実名流出}}<br />
; 安倍晋三の持病への差別的発言<br />
: 2012年9月27日の放送では、[[厚生労働省]]により[[特定疾患|難病]]指定を受けている[[潰瘍性大腸炎]]の悪化で過去に[[内閣総理大臣]]職を辞任した経緯のある[[安倍晋三]]の[[自由民主党総裁|自民党新総裁]]選出に関連して、コメンテーターの[[田中雅子]]が「1年で、もうお腹痛くなっちゃって辞めちゃったということで…」と話し、これに口を挟んだ小倉の「ちょっと子供みたいだったと思うよ」との発言に、田中が「本当に病気で辞めるなんて本当にもう二度と言ってほしくないし、本当に実行にもっと移していって貰いたい」と訴えた。田中と小倉が同病を単なる「腹痛」と軽視して、同病に罹患する患者全体に対する誤解を生む発言をしたことに対して、「好き好んで病気になる人がいますか?」「難病だし、苦しんでる人がいるのに」「同じ病気の私は複雑な気持ち」といった批判や疑問が相次いだ。<br />
: 同年10月1日の放送では、小倉が「病気に苦しむ方を傷つけるつもりはありませんでした」と述べ謝罪。田中も、自身の[http://tanaka-souken.com/tanakamasako/ オフィシャルサイト]で謝罪した。<br />
: 安倍は10月24日付の[[Facebook]]で、「テレビに出て来る資格無しです。 知らずにコメントしているなら、そもそもコメテーターの資格無しです。 田中雅子氏は、この程度で経営コンサルティングなんかしていて大丈夫でしょうか」と非難した。<br />
{{see also|田中雅子#安倍晋三の持病への差別的発言}}<br />
;橋下徹の従軍慰安婦問題に対しての編集<br />
2013年5月27日の放送では、大阪市長の[[橋下徹]]の発言等を悪く見えるように編集。また橋下に質問する韓国人記者の発言のみを放送など、あまりにもわざとらしい内容に、視聴者から数多くの苦情が寄せられた。<br />
:2013年10月 7月の本番組でネットによる「本人の名前+逮捕」や「本人名+詐欺師」などと事実無根の中傷された恐怖体験を語る番組内の企画として出演した大阪の太陽光発電設備販売会社『[[エステート24]]ホールディングス』の社長が実際に詐欺容疑で逮捕された。ネット上では「フジテレビより[[2ちゃんねる]]の方が正しかった」という声も出ている。<br />
<br />
== フジ「とくダネ!」報道に批判が続出。詐欺容疑社長を「ネット中傷被害者」と取り上げる ==<br />
[[Image:エステート24.jpg|350px|thumb|エステート24]]<br />
詐欺容疑で逮捕されたベンチャー企業社長をネット中傷被害に遭ったと擁護していたとして、フジテレ ビ系ワイドショー「とくダネ!」に批判が相次いでいる。しかし、フジ側は、この騒ぎに沈黙したままだ。<br />
<br />
大阪市のこのベンチャー企業「エステート24ホールディングス」は、自ら太陽光発電システム販売で実績ナンバー1とうたい、[[読売新聞]]によると、「ベンチャーの旗手」とも呼ばれていた。 <br />
<br />
「とくダネ!」は、[[2013年]][[7月5日]]に放送したネット中傷の特集で、[[10月19日]]に詐欺の疑いで大阪府警に逮捕された社長の秋田新太郎(28)をその被害者として取り上げていた。<br />
<br />
秋田には、番組のディレクターが取材し、1月ごろから会社を中傷するコメントがネット上の あらゆるところで書き込まれるようになったと紹介した。ある掲示板には、社員を名乗って、「給料の 支払いが遅れています」「秋田氏、偽造パスポートで海外逃亡計画中」との書き込みがあったとした。 <br />
<br />
番組では、秋田は、偽造パスポートについて苦笑して、「ありえないですよね」と言い、給料 遅配についても、「1回も遅れたことないですね」と否定していた。 <br />
<br />
今回の事件では、他行から融資を受けたとウソをつくなどして、[[みずほ銀行]]から2億円を融資させて だまし取ったとされている。もしこの容疑が事実なら、「返す気ないのに銀行から融資を引っ張りまくっている」といった掲示板書き込みは当たっていたことになるが、番組では、「会社の評判を貶めるウソ」と断定して紹介した。 <br />
<br />
さらに、番組は、会社がメーカーとの取引がなくなるなど数十億円の被害を受け、毎月1000万円 以上をかけて中傷書き込みを消しているとの秋田のコメントをそのまま流していた。 <br />
<br />
「とくダネ!」の秋田新太郎擁護については、ネット上で、その内容が紹介されて、批判的な意見が続出している。<br />
<br />
「これは裏取りをしなかったフジが悪いな」「最初から『ネット=悪』と決めつけてかかるからこうなる」「フジはきちんと説明しないと 犯罪者擁護したことになるね」<br />
<br />
今回の事件報道によると、エステート24ホールディングスは、2012年9月にはみずほ銀行をだましていた 疑いがある。さらに、月刊誌「ファクタ」はこの年の12月号で、会社について、最近になって一部の金融機関 に対する借入金の返済が滞っていると噂されていると報じ、疑惑の一端が浮上し始めていた。2013年3月には、 情報サイトにこうしたお金に関するトラブルが続出していると書かれるなど、ネット上でも疑問が持ち上がって いた。<br />
<br />
フジは、調べれば分かる可能性もあったのに、なぜそうしなかったのか。今回の事件では、余罪がある疑いも報じられており、フジが擁護したために、被害が広がった恐れはないのだろうか。<br />
<br />
「とくダネ!」の2013年10月21日放送では、事件についても触れられていない。フジテレビの広報部では、取材に対し、「番組の制作内容、取材経緯の詳細についてはお答えしておりません」とだけ回答している。<br />
<br />
なお、会社は9~10月に、芸能人や政治家らをイベントに呼んで、事業のPRをしており、ネット上では、こうした動きにも批判が出ている。会社のホームページはすでに削除されており、本社に電話をしても応答がなかった。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* プロデューサー:内ヶ崎秀行、森憲一、吉川和仁(バンエイト)<br />
* チーフプロデューサー:山崎亮介<br />
* 制作:フジテレビ情報制作センター<br />
* 制作著作:フジテレビ<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* AD:宮川直樹<br />
* チーフディレクター:山中弘明<br />
* プロデューサー:[[渡辺俊介 (フジテレビ)|渡辺俊介]]<br />
* チーフプロデューサー:西渕憲司、宗像孝、大野貢、濱潤<br />
<br />
== テーマ曲 ==<br />
== ネット局と放送時間 ==<br />
{| class="wikitable"<br />
|+'''『情報プレゼンター とくダネ!』ネット局'''<br />
!rowspan=2|放送対象地域<br />
!rowspan=2|放送局<br />
!rowspan=2|系列<br />
!colspan=2|放送曜日・放送時間<br />
|-<br />
!第1期!!第2期<br />
|-<br />
|[[関東地方|関東]][[広域放送|広域圏]]<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)<br />'''番組制作局'''<br />
|rowspan=24|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|rowspan=28|月 - 金曜<br />8:00 - 9:55<br />
|rowspan=28|月 - 金曜<br />8:00 - 9:50<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[北海道文化放送]](uhb)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[岩手めんこいテレビ]](mit)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[仙台放送]](OX)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田テレビ]](AKT)<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島テレビ]](FTV)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟総合テレビ]](NST)<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[長野放送]](NBS)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[テレビ静岡]](SUT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]](BBT)<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)<br />
|-<br />
|[[東海3県|中京広域圏]]<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)<br />
|-<br />
|[[近畿地方|近畿広域圏]]<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)<br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]](TSK)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県<br />香川県]]<br />
|[[岡山放送]](OHK)<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[テレビ新広島]](TSS)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[テレビ愛媛]](EBC)<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[高知さんさんテレビ]](KSS)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[テレビ西日本]](TNC)<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]<br />
|[[サガテレビ]](STS)<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[テレビ長崎]](KTN)<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[テレビ熊本|テレビくまもと]](TKU)<br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[テレビ大分]](TOS)<br />
|フジテレビ系列<br />[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />[[クロスネット局]]<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]<br />
|[[テレビ宮崎]](UMK)<br />
|フジテレビ系列<br />[[Nippon News Network|日本テレビ系列]]<br />[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />トリプルネット局<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)<br />
|rowspan=2|フジテレビ系列<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)<br />
|}<br />
* 前番組『ナイスデイ』を終了まで同時ネットしていた[[TBSテレビ|TBS]]系列の[[テレビ山口]]は本番組をネットせず、本来の系列番組でTBS制作『[[はなまるマーケット]]』のネットに切り替えた。<br />
* [[フジテレビTWO]]ではスピンオフ番組として『'''とくダネ!style'''』と題し、本番組の企画コーナーで放送された内容を厳選し再構成して放送している。司会は本番組のサブアシスタントである森本が務めている。そのほか、リポーター陣も随時出演して取材の裏話などを紹介している。以前は『'''とくダネ!特捜プレミアム'''』と題して「特捜エクスプレス」のこれまでの放送の中から数日分をまとめて放送していた。<br />
* なお、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]でも、[[ロサンゼルス]]と[[ホノルル]]のケーブルテレビ日本語チャンネルで、「得もり」を中心に約25-30分に編集された番組が約1週間遅れで放送されている。<br />
<br />
== 『めざましテレビ』との合同選挙特別番組 ==<br />
[[第46回衆議院議員総選挙]]投開票日の翌朝である、2012年12月17日(月曜日)7:00 - 11:30に『'''ニッポンの選択・ビギンズ'''』と題し、『めざましテレビ』と本番組の合同[[選挙特別番組]]が放送された。なお、番組表・編成上は『めざましテレビ』第2部7時台・本番組・『[[ノンストップ!]]』の3番組の番組内特番としての扱いであり、各番組の通常時ネット局・放送時間での放送となった。『ノンストップ!』枠でも放送されたが、通常時司会の[[設楽統]]([[バナナマン]])は[[山﨑夕貴]](フジテレビアナウンサー)とともに冒頭とエンディングのみ登場した。なお、「いいものプレミアム」は通常通り放送していた。<br />
* 司会: [[小倉智昭]]、[[菊川怜]](以上本番組)、三宅正治、生野陽子(以上『'''めざましテレビ'''』)ほか<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジテレビ系列平日午前のワイドショー枠]]<br />
*『[[ハッケン!!|知的冒険 ハッケン!!(→ハッケン!!)]]』<br />
:: 2006年[[10月7日]] - 2008年[[6月28日]]まで[[フジテレビ系列土曜昼前の情報番組枠]]で放送された小倉司会の情報番組。<br />
* [[シューレスジョー (お笑い芸人)|シューレスジョー]]<br />
:: ものまねの持ちネタに「『とくダネ!』オープニングでの小倉の第一声」がある。<br />
* [[UDON]]<br />
:: 2006年公開の『[[うどん]]』を主題とした映画。劇中に本番組が登場し、小倉と笠井と佐々木が本人役で出演している(オープニングトークのような話し合いでうどんについて熱く語っている)。<br />
* [[探そう!ニッポン人の忘れもの]]<br />
:: 2009年11月20日に放送された『[[めざましテレビ]]』との特別番組<br />
* [[朝のヒットスタジオ]]<br />
:: 本番組の1コーナー<br />
* [[FNS歌謡祭]]<br />
:: 小倉や菊川がゲスト出演することが恒例。<br />
<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/tokudane/index.html 情報プレゼンター とくダネ! 公式サイト] {{ja icon}}<br />
<br />
{{平日午前のワイドショー}}<br />
{{FNSの日}}<br />
{{池上彰}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しようほうふれせんたあ とくたね}}<br />
[[Category:1999年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組]]<br />
[[Category:フジテレビの情報・ワイドショー番組]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%A2%A8%E9%A6%99&diff=406582
松本梨香
2024-01-21T11:02:32Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''松本 梨香'''(まつもと りか、[[1968年]][[11月30日]] - )は、日本の[[俳優|女優]]、[[声優]]、[[歌手]]。[[神奈川県]][[横浜市]]出身。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[サンミュージックプロダクション]]。本名及び旧芸名は'''松本 利香'''(読みは同じ)。<br />
<br />
[[アニメ]]『[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケットモンスターシリーズ]]』の[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]、遊戯王のバクラ。『[[絶対無敵ライジンオー]]』の日向仁、『[[伝説の勇者ダ・ガーン]]』の高杉星史、『[[逮捕しちゃうぞ (アニメ)|逮捕しちゃうぞ]]』シリーズの葵双葉、『[[NINKU -忍空-|忍空]]』の風助、『[[おぼっちゃまくん]]』の貧保耐三(びんぼっちゃま)、[[洋画]]では[[サンドラ・ブロック]]や[[アンジェリーナ・ジョリー]]の吹き替え等で知られる。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
父親は大衆演劇『新青座』座長で、彼女も[[舞台]]俳優を目指していたが、障害を持つ兄の突然の死や自分自身の大病によって舞台公演中にやむなく降板。舞台に立つことを禁じられてしまった。<br />
<br />
そこで先輩の勧めでアニメ『[[新・おそ松くん]]』のオーディションを受け、本名の『松本利香』名義で声優デビューする。その後、[[1990年]]に芸名を現在の『松本梨香』に改名<ref>ただし、『[[おぼっちゃまくん]]』では[[1991年]]末頃までエンディングのクレジットが『松本利香』のままだった。</ref>し、その翌年に『[[絶対無敵ライジンオー]]』で、初の主役を射止める。そして、主題歌まで担当した『[[ポケットモンスター (アニメ)|ポケットモンスター]]』の[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]役が世界的に有名となる。<br />
[[アリコジャパン]]の終身保険のCMに松本本人として顔出し出演したこともある。<br />
<br />
アニメの他に[[洋画]]の[[吹き替え]]も多く担当しており、話題作や有名俳優の吹き替えもする実力派。また、優れた歌唱力を持ち、歌手としても[[JAM Project]]に参加したり、ソロでは女性初で([[仮面ライダー]]シリーズ)の主題歌を担当したり、オリジナル曲を発売するなど、積極的に活動している。『[[めざせポケモンマスター]]』の収録されたシングルは、185万枚のセールスを記録した。[[バンド (音楽)|バンド]]・Tricycleのヴォーカルも務める。<br />
<br />
ドクターストップ解禁後は『新・オズの魔法使い』ミュージカルや小劇場などの舞台にも出演している。<br />
<br />
2008年4月、[[JAM Project]]の活動を一時休止。<br />
<br />
今年(2008年)で声の仕事を始めて20周年を迎える。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 人物 ==<br />
* 身長160cm、靴のサイズ24cm。<br />
* 趣味は旅行([[温泉]]めぐり)、犬グッズ集め。<br />
* 特技は[[日本舞踊]]、絵を描く事、[[槍投げ]]<br />
* スポーツは[[バレーボール]](セッター)、[[ハンドボール]]、[[水泳]]、[[スキー]]<br />
* 好きな色は、[[白]]、[[黒]]、[[赤]]、[[紫]]。<br />
* 『[[絶対無敵ライジンオー]]』の日向仁のような少年の声から、『[[高速戦隊ターボレンジャー]]』のオマモリボーマのような老婆の声まで、声の演技の幅は広い。<br />
* 好きな[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]]は[[ロコン]]、[[カラカラ (ポケモン)|カラカラ]]だという。2016年の映画選挙でもカラカラに投票した。5月9日のインサイドに乗っていた<br />
* 自他共に認める姉御肌。<br />
* [[横浜市]]の800m走の記録を持つ。この自慢の足で泥棒を捕まえた事もある。<br />
* 横浜出身で「[[横浜ベイスターズ]]」ファンである。彼女が始球式に参加した年、横浜は38年ぶりの優勝を遂げる。<br />
* カラオケでの十八番は[[じっぱり船]]。<br />
* 愛車は、[[BMW]]318Ci 1995cc * [http://www.yomiuri.co.jp/atcars/nichiyou/aisya/20070405ai_01.htm]<br />
* 同じ神奈川県出身で[[白鳥由里]]からは「おやび〜ん」と呼ばれ慕われ、逆に松本は白鳥を「こびん」と呼んでいた。同じく神奈川県出身の[[井上喜久子]]とも大の仲良し。松本の交友関係は幅広く女優の[[五大路子]]や芸人の[[マギー審司]]など。マギーは横浜に来ると必ず連絡をしてくる。<br />
* [[井上瑤]]に声質が近いこともあり、井上の没後に井上の役を引き継いだりしていた(『[[遊☆戯☆王|遊☆戯☆王デュエルモンスターズ]]』の獏良了役、『[[ガンダムシリーズ]]』の[[ハロ (ガンダムシリーズ)|ハロ]]役他)。松本は「おそ松くん(1988年版)」で井上が演じたおそ松と同じ六つ子のチョロ松を演じ、共演を果たしている。<br />
* 『[[仮面ライダー龍騎]]』のOP『Alive A life』は同TVシリーズ初の女性ボーカル主題歌となる。<br />
* 憧れの人は、[[所ジョージ]]。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* [[山寺宏一]]に[[ドナルドダック]]の声の演技を教えたことがあり、山寺はディズニーのプロデューサーから「世界一のドナルドダック」と賞賛されている。<br />
* 松本が主役を務めた『[[伝説の勇者ダ・ガーン]]』のアフレコ現場では、スタジオのブースに3つあったマイクのうち左端のマイクは音量を絞ってあるため、松本専用だったという。また声を出す際、体全体で喋るタイプであるらしくよく動いていたと語っている。<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
主要なキャラクターは、'''太字'''で表記している。<br />
=== テレビアニメ ===<br />
'''出演時期不明'''<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](ナットーマン、ベビードーナツ、ピアノマン、てんぐ坊や(2代目))<br />
'''1988年'''<br />
* [[おそ松くん|新・おそ松くん]](チョロ松)※デビュー作<br />
* [[どんどんドメルとロン]](ブラッキー)<br />
'''1989年'''<br />
* [[おぼっちゃまくん]](貧保耐三)<br />
* [[機動警察パトレイバー]](係員)<br />
'''1990年'''<br />
* [[ピグマリオ]](レオン)<br />
* [[天才バカボン|平成天才バカボン]](熊田くん/その他)<br />
* [[魔法のエンジェルスイートミント]](アル/グレアム)<br />
'''1991年'''<br />
* [[シティーハンター (アニメ)|シティーハンター'91]](#8-9:ソニア)<br />
* [[絶対無敵ライジンオー]]('''日向仁'''、島田愛2代目)<br />
* [[魔法のプリンセスミンキーモモ]](子供B)<br />
* [[丸出だめ夫]](凄井金持、恐竜の子供、王子、町娘B) <br />
* [[燃えろ!トップストライカー]](ジュリアン)<br />
'''1992年'''<br />
* [[カリメロ]](パンクラッチョ)<br />
* [[元気爆発ガンバルガー]](日向仁)※ゲスト出演<br />
* [[伝説の勇者ダ・ガーン]]('''高杉星史''')<br />
* [[フランダースの犬 ぼくのパトラッシュ]](ヤン)<br />
'''1993年'''<br />
* [[おやゆび姫物語]]<br />
* [[機動戦士Vガンダム]](ウォレン・トレイス、レンダ・デ・パロマ、[[ハロ (ガンダムシリーズ)|ハロ]])<br />
* [[ムカムカパラダイス]](葉月)<br />
'''1994年'''<br />
* [[赤ずきんチャチャ]](ポピィくん)<br />
* [[幽☆遊☆白書]](御手洗清志)<br />
'''1995年'''<br />
* [[あずきちゃん]](児玉翠、ヨーコのママ)<br />
* [[とんでぶーりん]](黒羽競子、ぶたセッション、ぶたセッションG)<br />
* [[NINKU -忍空-]]('''風助''')<br />
* [[ママはぽよぽよザウルスがお好き]](保与田未来)<br />
'''1996年'''<br />
* [[快傑ゾロ (アニメ)|快傑ゾロ]](ベルナルド)<br />
* [[ガンバ!Fly high|ガンバリスト!駿]](相楽まり子)<br />
* [[逮捕しちゃうぞ (アニメ)|逮捕しちゃうぞ]](葵双葉)<br />
'''1997年'''<br />
* [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|ポケットモンスター]]('''[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]'''、[[ペルシアン]])<br />
'''1998年'''<br />
* [[金田一少年の事件簿 (アニメ)|金田一少年の事件簿]](不破鳴美)<br />
* [[星方武侠アウトロースター]](ジム・ホーキング)<br />
* [[Bビーダマン爆外伝]](シュリンゲ)<br />
* [[MASTERキートン]](イリア)<br />
* [[夢で逢えたら (漫画)|夢で逢えたら]](磯辺波子)<br />
* [[ヨシモトムチッ子物語]](ハナカマキリモモコ)<br />
'''1999年'''<br />
* [[今、そこにいる僕]](シス)<br />
* [[封神演義 (漫画)|仙界伝 封神演義]](雷震子)<br />
* [[Bビーダマン爆外伝V]](ウィッチー)<br />
'''2000年'''<br />
* [[陽だまりの樹]](紺)<br />
* [[ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ]]('''サトシ''')<br />
* [[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]](碓氷律子)<br />
* [[ルパン三世 1$マネーウォーズ]](サンディ・フィッシュバーン)<br />
* [[六門天外モンコレナイト]](炎に映える天使)<br />
'''2001年'''<br />
* [[アンジェラ・アナコンダ]](アンジェラ・アナコンダ)<br />
* [[キャプテン翼]]([[日向小次郎]](少年時代))<br />
* [[スターオーシャンEX]](オペラ・ヴェクトル)<br />
* [[逮捕しちゃうぞ (アニメ)|逮捕しちゃうぞ SECOND SEASON]](葵双葉)<br />
* [[遊☆戯☆王デュエルモンスターズ]]([[獏良了]](二代目)、盗賊王バクラ)<br />
'''2002年'''<br />
* [[ガンフロンティア (漫画)|ガンフロンティア]](シヌノラ)<br />
* [[ドラゴンドライブ]] (ムカイ)<br />
* [[花田少年史]](ジロ、洋平、マダム・カトリーヌ、さつきバアさん)<br />
* [[ふぉうちゅんドッグす]](ポッチ)<br />
* [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]('''サトシ'''、ペルシアン)<br />
* [[ボンバーマンジェッターズ]](ミスティ)<br />
* [[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]([[名探偵コナンの登場人物#九条玲子|九条玲子]])<br />
'''2003年'''<br />
* [[アストロボーイ・鉄腕アトム]](リノ)<br />
* [[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]](片岡純)<br />
'''2004年'''<br />
* [[ごくせん]](藤山静香)<br />
* [[超重神グラヴィオンZwei]](バーネット博士)<br />
'''2005年'''<br />
* [[奥さまは魔法少女]](フレイア・エマ)<br />
* [[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]](スズメバチ)<br />
* [[Paradise Kiss]](小泉くん)<br />
* [[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]](ジュン、サトル)<br />
'''2006年'''<br />
* [[かいけつゾロリ]](みらい)<br />
* [[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]('''サトシ'''、ペルシアン)<br />
* [[ポンポンポロロ]](エディ)<br />
'''2007年'''<br />
* [[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]](ヤマト)<br />
* [[戦争童話集|戦争童話集シリーズ]] [[ふたつの胡桃]](将吉)<br />
* [[逮捕しちゃうぞ (アニメ)|逮捕しちゃうぞ フルスロットル]](葵双葉)<br />
* [[魔人探偵脳噛ネウロ]](賀久安由美(ヒステリア)):四話のみ<br />
* [[メイプルストーリー]](プードゥー)<br />
'''2008年'''<br />
* [[あたしンち]](モン太)<br />
<br />
=== OVA ===<br />
* [[赤ずきんチャチャ]](ポピィ)<br />
* [[エクスドライバー]](アキラ)<br />
* [[科学忍者隊ガッチャマン]](つばくろの甚平)<br />
* [[ストラトス・フォー アドヴァンス]](真紀)<br />
* ジャンプ・スーパー・アニメツアー'98上映版[[HUNTER×HUNTER]](ゴン)<br />
* [[ダーティペア FLASH]](ケイ)<br />
* [[太陽の船 ソルビアンカ]](エイプリル)<br />
* [[TWIN SIGNAL|ツインシグナル〜ファミリーゲーム〜]](音井信彦)<br />
* [[特務戦隊シャインズマン]](松本陽太)<br />
* [[爆炎CAMPUSガードレス]](神野八純)<br />
* [[ファイナルファンタジー (OVA)|ファイナルファンタジー]](プリッツ)<br />
* [[FAKE]](ビッキー)<br />
* [[不思議の国の美幸ちゃん]](すみれ)<br />
* [[幽幻怪社]](如月妖華)<br />
* [[夢で逢えたら (漫画)|夢で逢えたら]](磯部波子)<br />
* [[絶対無敵ライジンオー]](日向仁、島田愛)<br />
<br />
=== 劇場版アニメ ===<br />
* [[逮捕しちゃうぞ (アニメ)#劇場版|逮捕しちゃうぞ the MOVIE]](葵双葉)<br />
* [[パーフェクトブルー]](ルミ)<br />
* [[ピアノの森]](金平大学)<br />
* [[ポケットモンスター (劇場版)|劇場版 ポケットモンスターシリーズ]]('''[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]''')<br />
* [[メトロポリス (漫画)|メトロポリス]](婦人客)<br />
* [[老人Z]](佐藤知枝)<br />
遊戯王2016。(表バクラ。)<br />
鷹の爪。(スカリー。)<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[アイドル雀士スーチーパイ]]シリーズ(橘麗華、一文字つかさ)<br />
* [[Another Century's Episode#Another Century's Episode 3 THE FINAL|アナザーセンチュリーエピソード3 ザ ファイナル]](京田四郎)<br />
* [[SDガンダム GGENERATION]]シリーズ(レンダ・デ・パロマ、ウォレン・トレイス、ハロ、京田四郎)<br />
* [[キングダムハーツII]](メガラ)<br />
* [[ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚]]妖怪血戦。日本列島(鬼太郎)<br />
* [[真説サムライスピリッツ 武士道烈伝]](美州姫、羅将神ミヅキ)<br />
* [[スーパーロボット大戦シリーズ]](レンダ・デ・パロマ、ハロ、リルカーラ・ボーグナイン、日向仁)<br />
* [[超鋼戦紀キカイオー]](ユメノ大地、アムリッタ、ゴローくん)<br />
* [[超魔神英雄伝ワタル|超魔神英雄伝ワタルAnother Step]](ワルリリス)<br />
* [[ツインズストーリー きみにつたえたくて…]](柿沼沙姫)<br />
* [[パロウォーズ]](ミカエル)<br />
* [[ブレイヴフェンサー 武蔵伝]](ムサシ)<br />
* [[マリア2 受胎告知の謎]](国友 真里亜)<br />
* [[LUNAR ETERNAL BLUE|LUNAR2 エターナルブルー]](ナル)<br />
マリオカートグランプリ、(実況)<br />
遊戯王最強カードバトル。(闇バクラ。)<br />
<br />
=== 吹き替え ===<br />
* [[サンドラ・ブロック]]作品<br />
** [[クラッシュ (2004年の映画)|クラッシュ]](ジーン)<br />
** [[ザ・インターネット]](アンジェラ・ベネット)<br />
** [[スピード (映画)|スピード]](アニー・ポーター)<br />
** [[デンジャラス・ビューティー]](グレイシー・ハート)<br />
** [[デンジャラス・ビューティー2]](グレイシー・ハート)<br />
<br />
'''その他吹き替え'''<br />
* [[天国からの復讐 悪女の構図]](ジョアンナ:[[ジェニファー・ジェイソン・リー]])<br />
* [[ウエスト・サイド物語 (映画)|ウエスト・サイド物語]](アニタ:[[リタ・モレノ]])※1999年テレビ放送版<br />
* [[ウォーターワールド]](ヘレン:[[ジーン・トリプルホーン]])<br />
* エニィボディズ ※1990年テレビ放送版<br />
* [[キューティ・ブロンド]](エル・ウッズ:[[リース・ウィザースプーン]])<br />
* [[50回目のファースト・キス]](ルーシー・ホイットモア:[[ドリュー・バリモア]])<br />
* [[シカゴ (映画)|シカゴ]](ロキシー・ハート:[[レネー・ゼルウィガー]])<br />
* [[60セカンズ]](スウェイ:[[アンジェリーナ・ジョリー]])※テレビ放送版<br />
* [[ジャンヌ・ダルク (映画)|ジャンヌ・ダルク]](ジャンヌ・ダルク:[[ミラ・ジョヴォヴィッチ]])<br />
* [[シンデレラマン]](メイ・ブラドック:[[レネー・ゼルウィガー]])<br />
* [[スーパーロボット・モンキー・チーム ハイパーフォース・Go!]](チロ)<br />
* [[スパイダー・パニック]](サム・パーカー:[[カリ・ウーラー]])※2008年テレビ放送版<br />
* [[ターミネーター (映画)|ターミネーター]](サラ・コナー:[[リンダ・ハミルトン]])※2003年テレビ東京版<br />
* [[ダンジョン&ドラゴンズ|ダンジョンズ&ドラゴン]](マリーナ:[[ゾー・マクラーレン]])<br />
* [[チャーリーズ・エンジェル (映画)|チャーリーズ・エンジェル]](ディラン:[[ドリュー・バリモア]])<br />
* [[トゥルー・ロマンス]](アラバマ:[[パトリシア・アークエット]])<br />
* [[花嫁のパパ]](アニー:[[キンバリー・ウィリアムズ]])<br />
* [[ビバリーヒルズ高校白書]]→[[ビバリーヒルズ青春白書]](ケリー:[[ジェニー・ガース]])<br />
* [[フィフス・エレメント]](リールー:[[ミラ・ジョヴォヴィッチ]])<br />
* [[ブリジット・ジョーンズの日記]](ブリジット:[[レネー・ゼルウィガー]])<br />
* [[プロポーズ (1999年の映画)|プロポーズ]](アン:[[レネー・ゼルウィガー]])<br />
* [[ミディアム 霊能者アリソン・デュボア]](アリソン・デュボア:[[パトリシア・アークエット]])<br />
* [[リトルフット]]シリーズ(セラ)<br />
* [[レインディア・ゲーム]](アシュレー:[[シャーリーズ・セロン]])<br />
<br />
=== ドラマCD ===<br />
* [[宇宙海賊宝船組!]](弁天(マユミ・ナルシマ))<br />
* [[超龍戦記ザウロスナイト|オーディオRPG 超龍戦記ザウロスナイト]](エンディングテーマ歌唱担当)<br />
* [[魔法少女ファンシーCoCo]](ミュール・モスコ)<br />
<br />
=== 特撮 ===<br />
* [[スーパー戦隊シリーズ]]<br />
** [[高速戦隊ターボレンジャー]](スズナリボーマの声、オマモリボーマの声)<br />
** [[地球戦隊ファイブマン]](アーサーG6の声)<br />
** [[鳥人戦隊ジェットマン]](ゴミジゲンの声)<br />
** [[恐竜戦隊ジュウレンジャー]](ドーラレイガーの声)<br />
** [[炎神戦隊ゴーオンジャー]](害地目蛮機獣ボーセキバンキの声)<br />
エコガインダー (女幹部)顔出し出演<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
* [[アリコジャパン]] コマーシャル<br />
* [[BS永遠の音楽大全集]] アニメ主題歌大全集(NHK-BS2)<br />
* [[お昼ですよ!ふれあいホール]](NHK)<br />
* [[快進撃TVうたえモン]](CX)<br />
* [[史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!!]]([[テレビ朝日]])<br />
* [[クイズところ変れば!?]](TX)<br />
* [[クイズ!ヘキサゴン]](CX)<br />
* [[史上最強ベストヒットアニメ紅白歌合戦'98]]<br />
* [[出没!アド街ック天国]](TX)横須賀編。この時愛川欣也がピカチュウ担当しているといい当時の大江麻理子元アナウンサーに突っ込まれた<br />
* [[七瀬ふたたび]](深夜ドラマ)(高井戸)<br />
* [[HOT WAVE]]([[テレビ埼玉]])司会<br />
* [[ペット相談]]([[NHK衛星第2テレビジョン]])<br />
* [[松本梨香おかず王/おかし王]]([[食チャンネル]])<br />
* [[スシ王子!]]([[テレビ朝日]])第6話・主人公の母親を往診する医者役。去り際にサトシの決め台詞「ゲットだぜ!」とつぶやく。<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[サタデーホットリクエスト]](NHK-FM)<br />
* [[鶴光の噂のゴールデンアワー]](月曜担当レポーター)<br />
* [[松本梨香のヨコハマウィークエンドスタイル!]]([[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]])<br />
* ラジメーション[[魔神英雄伝ワタル3]](ノーザンタイガー)<br />
<br />
=== パチンコ・パチスロ ===<br />
* CRパチクエ(アルディ)<br />
* [[アラジン2エボリューション]](アラジン)<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* こまつ座「雨」<br />
* 魅惑の宵<br />
* ケロケロちゃいむ<br />
* トリックすたあ<br />
* ファミリーミュージカル 新・オズの魔法使い(西の国の悪い魔女/ガルチ)<br />
* [[横浜夢座]]「沢村春花一座奮闘記」<br />
* [[劇団岸野組]]「意趣返しはおてやわらかに」<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== アルバム ===<br />
* CLUSTER<br />
** [[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]/[[1993年]][[4月28日]]<br />
*# ONE FINE MORNING<br />
*# DON'T PUSH ME<br />
*# ノイズ<br />
*# ありのままの私で<br />
*# 死んでもいいくらい<br />
*# LIVE<br />
* 華の宴<br />
** 東芝EMI/1993年[[5月19日]]<br />
*# 噫、無情〜元禄茶屋お春〜<br />
*# 女華<br />
*# 悲しい恋人<br />
*# 篝火<br />
*# むらさき夜曲<br />
*# 夢孔雀<br />
* Destiny<br />
** [[ジェネオンエンタテインメント|パイオニアLDC]]/[[1995年]][[7月12日]]<br />
*# Balance of the Mind<br />
*# JUNGLELOVE<br />
*# Breath<br />
*# SA・I・TE・I<br />
*# 明日へのFree Way(Album Version)<br />
*# Never forget my love<br />
*# Rain<br />
*# Brand-New-Heart<br />
*# 突然CoolなI Miss You<br />
*# さよなら<br />
* RICA the BEST<br />
** [[バップ]]/[[2001年]][[5月23日]]<br />
** ディスク1<br />
**# 第2章(New Vocal Version):OVA『ダーティペアFLASH』エンディング主題歌・カバー<br />
**# ノイズ<br />
**# ありのままの私で<br />
**# 噫、無情〜元禄茶屋お春〜<br />
**# 悲しい恋人<br />
**# WAIT<br />
**# 明日へのFree Way(Album Version)<br />
**# Rain<br />
**# さよなら<br />
**# スパイシー・ライフ<br />
**# ひとりでいるより自由な場所<br />
**# From me to you<br />
**# 疾風になれ:OVA『[[エクスドライバー]]』オープニング主題歌・JAM Project featuring 影山&松本の名義<br />
**# IN YOUR HEART<br />
**# 恋も愛もGETしなくちゃ<br />
**# いつか明日が来たら<br />
**# ガーベラ(2001 Acoustic Version):アコギは影山ヒロノブが担当<br />
** ディスク2<br />
**# BLACK BIRD:テレビアニメ『仙界伝 封神演義』イメージソング<br />
**# みんながいたから:劇場版アニメ『ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』イメージソング<br />
**# めざせポケモンマスター<br />
**# 恋の毒<br />
**# Nostalgia:ラジオドラマ『ダーティペアFLASH3』イメージソング<br />
**# DAY BY DAY:OVA『ダーティペアFLASH3』イメージソング<br />
**# 魔女っ子メグちゃん:テレビアニメ『[[魔女っ子メグちゃん]]』オープニング主題歌・カバー<br />
**# こころハラペコ:テレビアニメ『NINKU -忍空-』イメージソング<br />
**# 愛の負け戦:OVA『[[魔法少女プリティサミー]]』挿入歌<br />
**# Magical Beat!:OVA『秘境探検 ファム&イーリー RUIN・EXPLORER』オープニング主題歌<br />
**# スリルに恋をして(VideoSize Version):OVA『ダーティペアFLASH2』オープニング主題歌<br />
**# Carry on:OVA『ダーティペアFLASH2』イメージソング<br />
**# Flowers in your heart:OVA『ダーティペアFLASH2』イメージソング<br />
**# My Private Blue:OVA『逮捕しちゃうぞ』イメージソング<br />
**# 恋はアンビリーバボー!?:テレビアニメ『とんでぶーりん』イメージソング<br />
**# 恋するDiary:OVA『爆炎CAMPUSガードレス』挿入歌<br />
**# スーパー・アーサー:特撮ドラマ『地球戦隊ファイブマン』挿入歌<br />
**# ちいさな魔女(Short Version):テレビアニメ『[[それいけ!アンパンマン]]』イメージソング<br />
<br />
=== シングル ===<br />
* 明日へのFree Way<br />
*# 明日へのFree Way<br />
*# 明日へのFree Way(karaoke)<br />
** パイオニアLDC/1995年[[5月24日]]<br />
* スパイシー・ライフ<br />
*# スパイシー・ライフ(テレビアニメ『ママはぽよぽよザウルスがお好き』後期エンディング主題歌)<br />
*# ひとりでいるより自由な場所<br />
*# スパイシー・ライフ(karaoke)<br />
** [[ソニーレコード]]/[[1996年]][[5月2日]]<br />
* From me to you<br />
*# From me to you<br />
*# どうかしてるよ<br />
*# From me to you(karaoke)<br />
** ソニーレコード/[[1997年]][[4月21日]]<br />
* めざせポケモンマスター<br />
*# [[めざせポケモンマスター]](テレビアニメ『ポケットモンスター』初代オープニング主題歌)<br />
*# ひゃくごじゅういち(歌:[[石塚運昇]]&ポケモンキッズ)<br />
*# ポケモン言えるかな?(歌:イマクニ?)<br />
*# おやすみ ぼくのピカチュウ(テレビアニメ『ポケットモンスター』イメージソング)<br />
*# めざせポケモンマスター(カラオケ)<br />
** [[ピカチュウレコード]]/1997年[[6月28日]]<br />
* VIVA ヨコハマ<br />
*# VIVA ヨコハマ<br />
*# VIVA ヨコハマ(remix)<br />
*# VIVA ヨコハマ(karaoke)<br />
** [[キングレコード]]/[[1998年]][[11月27日]]<br />
* ライバル! <br />
*# [[ライバル!]] (テレビアニメ『ポケットモンスター』二代目オープニング主題歌)<br />
*# タイプ:ワイルド(テレビアニメ『ポケットモンスター』五代目エンディング主題歌)<br />
*# Hey! ピカチュウ(歌:[[犬山犬子]]&[[大谷育江]])<br />
*# ポケモンサンドイッチ(歌:イマクニ?&レイモンド&ヒロコ&ポケモンキッズ)<br />
*# ライバル! (カラオケ)<br />
** [[ピカチュウレコード]]/[[1999年]][[3月25日]]<br />
*OK!<br />
*# OK!(テレビアニメ『ポケットモンスター』三代目オープニング主題歌)<br />
*# TYPE:WILD(歌:ROBBIE DANZIE)<br />
*# [[OK!]](カラオケ)<br />
** [[ピカチュウレコード]]/[[2000年]][[2月2日]]<br />
* ガーベラ<br />
*# ガーベラ([[テレビ東京]]系「[[TVチャンピオン]]」エンディングテーマ)<br />
*# 水の中の月<br />
*# ガーベラ(instrumental)<br />
*# 水の中の月(instrumental)<br />
** メディアファクトリー/2000年[[5月31日]]<br />
* IN YOUR HEART<br />
*# IN YOUR HEART(特撮ビデオ『[[ウルトラマンネオス]]』エンディング主題歌/'''松本梨香&[[Project DMM]]'''名義)<br />
*# IN YOUR HEART(オーケストラ・バージョン)<br />
*# IN YOUR HEART(オリジナル・カラオケ)<br />
*# IN YOUR HEART(ビデオサイズ・バージョン)<br />
*# インストゥルメンタル・メドレー<br />
** バップ/2000年[[10月21日]]<br />
* Alive A life<br />
*# Alive A life(特撮ドラマ『[[仮面ライダー龍騎]]』オープニング主題歌)<br />
*# 果てなき希望(歌:[[きただにひろし]])<br />
*# Alive A life(original karaoke)<br />
*# 果てなき希望(original karaoke)<br />
** [[avex mode]]/[[2002年]][[3月20日]]<br />
* チャレンジャー!! /スマイル<br />
*# チャレンジャー!!! (テレビアニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』二代目オープニング主題歌)<br />
*# スマイル(歌:江崎とし子)<br />
*# ポケモン言えるかな?2004(歌:イマクニ?)<br />
*# ポケフリゲームのうた(歌:[[KABA.ちゃん]])<br />
*# チャレンジャー!! ! (オリジナル・カラオケ)<br />
*# スマイル(オリジナル・カラオケ)<br />
*# ポケモン言えるかな?2004(オリジナル・カラオケ)<br />
** [[ピカチュウレコード]]/[[2004年]][[4月28日]]<br />
*スパート! /私、負けない! 〜ハルカのテーマ〜<br />
*# スパート! (テレビアニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』五代目オープニング主題歌)<br />
*# 私、負けない! 〜ハルカのテーマ〜(歌:[[KAORI.|KAORI]])<br />
*# ビッグ・ニャース・ディ(歌:犬山イヌコ)<br />
*# スパート! (オリジナル・カラオケ)<br />
*# 私、負けない! 〜ハルカのテーマ〜(オリジナル・カラオケ)<br />
** ピカチュウレコード/[[2006年]][[6月28日]]<br />
* KISEKI/Last my wish<br />
*# KISEKI<br />
*# Last my wish<br />
*# KISEKI(instrumental)<br />
*# Last my wish(instrumental)<br />
*# 〜Love&Peace〜(bonus track)<br />
** [[インデックスミュージック]]/2006年[[7月26日]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www7a.biglobe.ne.jp/~amg-pro/rica/ オフィシャルホームページ「RICA-NET」]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:まつもと りか}}<br />
[[Category:日本の女性声優]]<br />
[[Category:アニメソング歌手]]<br />
[[Category:ポケットモンスター関連の人物]]<br />
[[Category:1968年生]]<br />
[[Category:神奈川県出身の人物]]<br />
[[Category:横浜市出身の人物]]<br />
[[Category:サンミュージック]]<br />
[[Category:GyaOジョッキー]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%91!%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AD&diff=406581
ひらけ!ポンキッキ
2024-01-21T11:00:57Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>『'''ひらけ!ポンキッキ'''』は、[[フジネットワーク|フジテレビ系列局]]ほかで放送された[[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作の[[幼児]]、[[子供]]向けの[[テレビ番組]]。制作局のフジテレビでは[[1973年]][[4月2日]]から[[1993年]][[9月30日]]まで放送。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
主に[[発達心理学]]を駆使したミニコーナーなど[[幼児教育]]、[[情操教育]]を中心に、3歳児以降をターゲットに製作されている。メイン司会の「おねえさん」(数年ごとに交代する)と番組キャラクターの[[ガチャピン]]、[[ムック (ひらけ!ポンキッキ)|ムック]]が出演。また、「おにいさん」が出演していた時期もある。<br />
<br />
番組開始の2年半前から下準備をし、当時まだ無名だった[[高田文夫]]が開始初期ほとんどの企画と構成台本をひとりで発案した。1973年4月の放送開始時には月曜日 - 金曜日の午後2時からの放送だったが、この枠は、開局時から主婦向けの帯バラエティ番組だった。1975年より朝8時台の放送となり、以来長年にわたり「朝の顔」として親しまれるようになる。朝の8時台に移ってからの視聴率は平均5%と決して高くはなかったが、今まで放映された日本のすべてのテレビ番組中でもっとも受賞が多い番組である。<br />
<br />
1993年のフジテレビ秋の改編により、1973年4月から始まった当番組は同年9月に終了。20年半の放送に幕を閉じ、翌月に新シリーズとして『[[ポンキッキーズ]]』に改題。番組内容も大幅に変更した。また、音声もモノラル放送から[[ステレオ放送]]に切り替えた。<br />
<br />
== タイトルの由来 ==<br />
かつてフジテレビ系『[[なるほど!ザ・ワールド]]』にて出題された問題で「『ポンキッキ』の名の由来」を問うものがあり、正解は「当時のフジテレビ社長の[[浅野賢澄]](元郵政省事務次官)は小説を書くのが趣味で、自作の小説内に登場させた『ポンキッキ博士』の語呂が良かったので、そのまま番組名に採用した」と社長本人が出演して語られていた。<br />
<br />
当番組は、方向性は異なるものの[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の教育番組『[[セサミストリート]]』をモデルに作られており、『ひらけ!』の部分は『セサミ』と同じく『[[アリババと40人の盗賊]]』のセリフ「ひらけ胡麻」(Open Sesame)から採られている。<br />
<br />
== 番組内のコーナー ==<br />
おねえさんとガチャピン、ムックの掛け合いを描いたシーンの合間に以下の[[コーナー]]が挿入される。<br />
<br />
=== 歌 ===<br />
ほぼ全てがこの番組のために制作された。シングルレコード450万枚以上を売り上げ([[オリコンチャート|オリコン]]調べ)、[[日本]]におけるシングル盤売上記録1位作品の「[[およげ!たいやきくん]]」(企画をしたのは当時構成を担当していた高田文夫)をはじめ、「いっぽんでもニンジン」「[[パタパタママ]]」「ホネホネ・ロック」「はたらくくるま」「まる・さんかく・しかく」といった[[ヒット曲]]も出た。歌手の他、[[俳優]]や[[女優]]や[[タレント]]として知られている著名な[[芸能人]]が歌っている歌も多い。<br />
<br />
『ひらけ!ポンキッキ』から市販されたシングルレコードの1作目は1975年発売の「たべちゃうぞ」(キャニオン CX-101、歌:ガチャピン(矢沢邦江))である(2作目は「およげ!たいやきくん」)。それ以前にも非売品の『ポンキッキレコード』なるシングルレコードが、フジテレビ総合研究所(キャニオン・レコード)からいくつか発表されていた。『ひらけ!ポンキッキ』から市販されたLPの1作目は1973年発売の『ひらけ!ポンキッキ』(キャニオン E-1012)である。番組関連の音楽作品は多くが[[ポニーキャニオン]](旧:キャニオン・レコード)からの発売であるが、1975年発売のLP『ひらけ!ポンキッキ』(キング SKM-2229)は[[キングレコード]]からの発売であった。<br />
<br />
中期オープニングの「'''青い空白い雲'''<ref>「青い空白い雲」の曲名は便宜上の俗称で、正確な曲名は「オープニング」としか名付けられていない。</ref>」は、[[ゴダイゴ]]の[[タケカワユキヒデ]]が作詞・作曲を手がけ、元[[ザ・タイガース]]の[[加橋かつみ|かはしかつみ]]が歌っていた(後の『[[ポンキッキーズ21]]』で[[V6 (グループ)|V6]]の[[井ノ原快彦]]と[[ブラザートム]]がカバー)。<br />
<br />
[[2004年]]にはベスト盤である『ポンキッキーズ30周年記念アルバム ガチャピン&ムックが選ぶポンキッキーズ・ベスト30』が発売された。しかしOP・ED曲で人気の高い「青い空白い雲」「かもめは空を」は音源化されていない。<br />
<br />
=== ミニコーナー(スポット) ===<br />
文字や数字の意味、数の概念、色の名前などを15 - 30秒程度で紹介するというコーナー。映像は[[アニメーション]](特に[[クレイアニメ]]など)が多い。<br />
<br />
[[バックグラウンドミュージック|BGM]]として使用された曲は、イントロや、ワンフレーズである。[[邦楽]]では[[ピンク・レディー]]、[[キャンディーズ]]などの[[アイドル歌謡曲]]や[[民謡]]、[[ロックンロール]]、[[コミックソング]]も使用されていた。[[洋楽]]では[[ロックンロール]]や[[ソウルミュージック|ソウル]]、[[オールディーズ]]と多岐にわたって使われている。特に[[ビートルズ]]の楽曲はイントロやアレンジなど含めて頻繁に使用されている。ナレーションは[[田中真弓]]など。<br />
==== おもな使用楽曲 ====<br />
===== 洋楽 =====<br />
====== ア行 ======<br />
* [[アート・オブ・ノイズ]] 「オード・トゥ・ドン・ホセ」<br />
* [[イーグルス]] 「[[呪われた夜]]」<br />
* [[イエス (バンド)|イエス]] 「無益の5%」<br />
* [[:en:Wishful?? Thinking|ウィッシュフル・シンキング]] 「ピーナッツ」<br />
* [[ヴェルヴェット・アンダーグラウンド|ザ・ヴェルヴェッツ]] 「愛しのラナ」<br />
* ザ・ウォンブルズ 「エディンバラ ロック 」<br />
* [[エマーソン・レイク・アンド・パーマー]] 「ベター・デイズ 」<br />
* [[:en:The Angels (American group)|ジ・エンジェルス]] 「ジャワの夜はふけて」<br />
<br />
====== カ行 ======<br />
* [[クインシー・ジョーンズ]]「[[鬼警部アイアンサイド|鬼警部アイアンサイドのテーマ]]」<br />
* [[クラフトワーク]]「ボーイング・ブーム・チャック」<br />
* [[グランド・ファンク・レイルロード]]「孤独の叫び」<br />
* [[クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル]]「コットン・フィールズ」<br />
* [[クリフ・リチャード]]&[[シャドウズ|ザ・シャドウズ]] 「いつも青空」「ラッキー・リップス」<br />
* [[グレン・ミラー]]「[[イン・ザ・ムード]]」<br />
* コーデッツ「ロリポップ」<br />
* [[コニー・フランシス]]「カラーに口紅」<br />
* [[コモドアーズ]] 「アイム・レディ」<br />
<br />
====== サ行 ======<br />
* [[サミュエル・ホイ]] 「賣身契」 <br />
* [[サンタナ (バンド)|サンタナ]] 「哀愁のヨーロッパ」「哀愁のボレロ」<br />
* [[J・ガイルズ・バンド]] 「アイ・ドゥ」<br />
* [[シカゴ (バンド)|シカゴ]] 「フリー・フォーム・ギター」<br />
* [[ジャーニー (バンド)|ジャーニー]] 「セパレイト・ウェイズ」<br />
* [[ジャクソン5 ]] 「ロッキン・ロビン」<br />
* [[ジンギスカン (グループ)|ジンギスカン]] 「ハッチ大作戦」<br />
* [[スティーヴィー・ワンダー]] 「[[愛するデューク]]」イントロ<br />
* [[スパイク・ジョーンズ (音楽)|スパイク・ジョーンズ]]とシティ・スリッカーズ 「天国と地獄」序曲」「黒く青きドナウ」「スリー・リトル・フィッシーズ」<br />
* [[ザ・スリー・ディグリーズ|スリー・ディグリーズ]] 「ドゥ・イット」<br />
<br />
====== タ行 ======<br />
* [[:en:Dutch Swing College Band|ダッチ・スイング・カレッジ・バンド]] 「タイガー・ラグ」<br />
* [[:en:Dan Hartman|ダン・ハートマン]] 「インスタント・リプレイ」<br />
* [[チェイス (バンド)|チェイス]]「黒い炎」<br />
* THPオーケストラ 「恋のウイークエンド」<br />
* [[T・レックス]]「メタル・グルー」「トゥエンティーセンチュリー・ボーイ」<br />
* デイヴ「ギンザ・レッド・ウィ・ウィ」<br />
* [[デイヴ・ディー・グループ]]「オーケイ!」<br />
* デイヴ・ペル・シンガーズ「マナ・マナ」<br />
* [[:en:Dion DiMucci|ディオン]]「浮気なスー」<br />
* ドクター・バザーズ・オリジナル・サヴァンナ・バンド 「アイル・プレイ・ザ・フール」<br />
* [[ザ・トレメローズ]]「ルレ・ルレ」<br />
<br />
====== ナ行 ======<br />
* ニュー・ヴォードヴィル・バンド「ウィンチェスターの鐘」 <br />
* [[ノアム・カニエル]]「ロリポップ」<br />
<br />
====== ハ行 ======<br />
* [[パートリッジ・ファミリー]] 「悲しき慕情」<br />
* [[:en:Harmonia (band)|ハルモニア]] 「ビスケット」<br />
* [[ピーター・フランプトン]] 「[[:en:Show Me the Way (Peter Frampton song)|ショー・ミー・ザ・ウェイ]]」<br />
* [[ビートルズ]] 「[[プリーズ・プリーズ・ミー (曲)|プリーズ・プリーズ・ミー]]」「[[バースデイ (ビートルズの曲)|バースデイ]]」「[[プリーズ・ミスター・ポストマン]]」「[[ベイビー・イッツ・ユー]]」「[[ホエン・アイム・シックスティー・フォー]]」「[[ヒア・カムズ・ザ・サン]]」「[[ワン・アフター・909]]」「[[レディ・マドンナ]]」「[[ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! (曲)|ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!]]」<br />
* ピロレーター 「アム モルゲン&アイン シュパツィーアガンク(午前の散歩)」<br />
* フィルハーモニック2000 「白鳥の歌(小白鳥たちの踊り)」「失楽園(ポロヴェツ人の踊り)」<br />
* ブライアン・ハイランド 「ベイビー・フェイス」<br />
* ブラック・ゴリラ 「ゴリラのバナナ」<br />
* [[ブルース・ブラザーズ (バンド)|ブルース・ブラザーズ]] 「ピーターガンのテーマ」<br />
* [[ブレンダ・リー]] 「幸せの黄色いリボン」<br />
* [[ジャン=ジャック・ペリー|ペリー]]&[[ガーション・キングスレイ|キングスレイ]] 「バーンヤード・イン・オービット」<br />
* [[ヘンリー・マンシーニ]] 「子象の行進」<br />
* [[ウイングス|ポール・マッカートニー& ウイングス]] 「[[ハイ・ハイ・ハイ]]」「[[心のラヴ・ソング]]」<br />
* [[ポインター・シスターズ]] 「ザッツ・ハウ・アイ・フィール」<br />
<br />
====== マ行 ======<br />
* マージョリー・ノエル 「そよ風にのって」<br />
* [[マイケル・ナイマン]] 「白鳥の腐敗」<br />
* [[マウンテン (バンド)|マウンテン]]「ミシシッピー・クイーン」<br />
* [[マルコム・マクラーレン]]&ワールド・フェイマス・シュプリーム・チーム 「バッファロー・ギャルズ」<br />
* ミッシェル・ビラール・オーケストラ 「「犬の生活」のテーマ」<br />
* [[モンキーズ]]「カドリー・トーイ」「アイ・キャント・ゲット・ハー・オフ・マイ・マインド」<br />
<br />
====== ラ行 ======<br />
* [[レイ・パーカーJr.]]「[[ゴーストバスターズ]]」<br />
* [[ローリング・ストーンズ]]「[[ジャンピング・ジャック・フラッシュ]]」<br />
<br />
===== 洋楽以外(邦楽など) =====<br />
====== あ行 ======<br />
* [[朝倉紀行]]&GANG「ライオンは起きている」<br />
* [[あのねのね]]「ネコニャンニャンニャン」<br />
* [[アパッチ (音楽グループ)|アパッチ]]「宇宙人ワナワナ」<br />
* [[松任谷由実|荒井由実]]「[[翳りゆく部屋]]」<br />
* [[THE ALFEE|アルフィー]]「もじさがしのうた」<br />
* [[伊集加代|伊集加代子]]「おしえて」 - TVアニメ『[[アルプスの少女ハイジ (アニメ)|アルプスの少女ハイジ]]』主題歌<br />
* [[一世風靡セピア]]「道からの組曲」<br />
* [[井上陽水]]「感謝しらずの女」<br />
* [[有頂天 (バンド)|有頂天]]「サボタージュ」<br />
* 梅若クニコ「バイバイ!狂育ママ」<br />
* EXPO(エキスポ)「赤ちゃんコンクール」<br />
* [[坂本九|XQS(エクスキューズ)]]「ぶっちぎりNO文句」<br />
* [[大瀧詠一]]「ハートじかけのオレンジ」「ベースボール・クレイジー」「ROCK'N'ROLL退屈男」「CIDER'73(ロングヴァージョン)」<br />
<br />
====== か行 ======<br />
* [[海援隊 (フォークグループ)|海援隊]] 「昭和けんかロック」<br />
* [[葛城ユキ]]「ヒーロー -HOLDING OUT FOR A HERO-」<br />
* [[加山雄三]]と[[ザ・ランチャーズ]]「ブラック・サンド・ビーチ」<br />
* 川田義雄([[川田晴久]])とミルクブラザース「地球の上に朝が来る」<br />
* [[キャンディーズ]]「[[ハートのエースが出てこない]]」<br />
* [[紅麗威甦]]「ぶりっこrock'n roll」<br />
* [[根本要|クレイジー・パーティー]]「waoh!」 - 映画『[[がんばれタブチくん]]』エンディングテーマ<br />
* [[ゴールデンハーフ]]「黄色いサクランボ」「電話でキス」<br />
* [[小泉今日子]]「見逃してくれよ!」 <br />
* [[ゴダイゴ]]「[[ビューティフル・ネーム]]」<br />
* [[鷲津名都江|小鳩くるみ]]「太鼓のお稽古」<br />
* [[近藤真彦]]「ふられてBANZAI」<br />
<br />
====== さ行 ======<br />
* [[斉藤ゆう子]] 「僕も男だ〜OL編」<br />
* [[坂田明]] 「新童謡パート1」「ホワイト・クリスマス」<br />
* [[坂本千夏]] 「フクちゃん応援歌」 - TVアニメ『[[フクちゃん]]』挿入歌<br />
* [[坂本龍一]] 「[[メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス|Merry Christmas Mr.Lawrence]]」<br />
* [[佐々木基晴]] 「ソーラン節」<br />
* [[笹路正徳]] 「Mr.レジスター」 - TVアニメ『[[超力ロボ ガラット]]』挿入曲<br />
* [[自切俳人とヒューマン・ズー]] 「ハエ ハエ ハエ」<br />
* [[シブがき隊]] 「喝!」「スシ食いねェ!」<br />
* [[清水靖晃]] 「Tamare-Tamare」<br />
* [[ジューシィ・フルーツ]] 「夏風邪アフタヌーン」「海岸通りストーリー」- アルバム『天然カフェイン』収録(2曲とも)<br />
* [[仙波清彦]]とはにわオールスターズ 「こぶしの怠り」「沖のてずるもずる」<br />
<br />
====== た行 ======<br />
* [[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド]]「スモーキン'ブギ」「[[港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ]]」<br />
* [[高見恭子]]「[[忍者はどこじゃ]]」<br />
* [[高見知佳]]「ジャングル・ラブ」<br />
* [[立花ハジメ]]「REPLICANT J.B.」<br />
* [[玉川カルテット]]「歌謡浪曲カルテット」<br />
* [[タモリ]]「アフリカ民族音楽ソバヤ」「セーケメ節」「FEN(ニュース~スリラーアワー~コミックショー)」<br />
* [[千葉繁]]「Dr.ベルのテーマ」 - TVアニメ『[[チックンタックン]]』エンディングテーマ<br />
* [[ザ・チャープス]]「気になる女の子」(原曲The Messengers「That's The Way A Woman Is」)<br />
* [[ドリーミング]]「ドキン・ドキン・ドキンちゃん―ドキンのうた―」 - TVアニメ『[[それいけ!アンパンマン]]』挿入歌<br />
* [[ザ・ドリフターズ]]「ドリフの早口言葉」<br />
<br />
====== な行 ======<br />
* [[なめ猫]]「なめ猫の歌」<br />
* [[西六郷少年少女合唱団]]「[[狼少年ケン]]」<br />
* [[西山浩司]]「閃光ロック」[[イモ欽トリオ]] - アルバム『ポテトボーイズNo.1』収録<br />
<br />
====== は行 ======<br />
* [[爆風スランプ]]「びっくりミルク」 - アルバム『よい』収録<br />
* [[ザ・ピーナッツ]]「浮気なあいつ」<br />
* ビーバップ少年少女合唱団「ビーバップシンドローム」<br />
* [[BBクイーンズ]]「[[世界の国からこんにちは|世界の国からこんにちは90]]」 - アルバム『[[WE ARE B.B.クィーンズ]]』収録<br />
* HERO「チャイナ・ガール」<br />
* [[ヒカシュー]] 「アルタネイティヴ・サン」「不思議のマーチ」「スカート」‐ イントロから「ひらり〜」までの部分<br />
* [[比企理恵]]「想像力少女」<br />
* [[久石譲]]「メイとすすわたり」 - 映画『[[となりのトトロ]]』サウンドトラックより<br />
* [[ピンク・レディー]]「[[渚のシンドバッド]]」「[[モンスター (ピンク・レディーの曲)|モンスター]]」<br />
* 福呂小路小春「この町 どの町 京の町」<br />
* 藤田詩織「[[メゲメゲルンバ]]」 - 『[[みんなのうた]]』使用曲<br />
* [[藤本房子]]「[[パタリロ!]]」<br />
* [[プラスチックス]]「TOO MUCH INFORMATION」「DIGITAL WATCH」「DIAMOND HEAD」「DELICIOUS」「NO GOOD」<br />
* [[細野晴臣]]「スーパーゼビウス」「フィルハーモニー」<br />
* [[ザ・ぼんち]]「恋のぼんちシート」<br />
<br />
====== ま行 ======<br />
* [[前川陽子]]、[[ハニー・ナイツ]]「魔法のマンボ」 - TVアニメ『[[魔法使いサリー]]』エンディングテーマ<br />
* [[三浦理恵子]]「水平線でつかまえて」<br />
* みすず児童合唱団、コーロ・ステルラ 「ウルトラマンの歌」<br />
* [[三波春夫]]「HOUSE 五輪音頭(東京五輪音頭)(バルセロナ Mix)」「佐渡おけさ~アカペラミックス」<br />
* [[ミス花子]]「河内のオッサンの唄」<br />
* [[モダンチョキチョキズ]]「恋の山手線」<br />
* [[森尾由美]]「メルヘンキャラバン」<br />
<br />
====== や行 ======<br />
* [[矢野顕子]]、ひばり児童合唱団「わたしのにゃんこ」 - 『[[みんなのうた]]』使用曲<br />
* Yas-kaz「宝来の叫び」<br />
* [[山本正之]]「やあ。」「ジョセフィーヌの活け花」<br />
* ヤングスターズ「ネコふんじゃった!!」<br />
* [[吉田美奈子]]「恋は流星」<br />
<br />
====== ら行 ======<br />
* ラブウインクス「恋のコマンド」<br />
* レミー・ブリッカ、東京放送児童合唱団「へんな家!」 - 『[[みんなのうた]]』使用曲<br />
<br />
====== わ行 ======<br />
* Yシンガーズ「1.2.3」<br />
<br />
他多数。<br />
<br />
=== しつけ ===<br />
[[ペギー葉山]]が登場し、子供達に「好き嫌いをせずにんじんを食べましょう」「花火は大人と一緒にしましょう」などと告げ、望ましい行動やしてはいけない行動といった[[道徳]]をやさしく諭す。<br />
<br />
=== 寸劇(サブコア) ===<br />
[[はせさん治]]、[[パンチョ加賀美]]のコンビが、[[コント]]仕立ての寸劇を行う。内容には数や記号などの紹介も含んでいる。中には、強盗が縛った被害者に刺したナイフを「一本、二本」と数えるというブラックなものもあった。また、「料理番組」のパロディもあったが、1、2回程しか放送されなかった。<br />
<br />
=== 実写映像(コア) ===<br />
実写映像で[[動物]]や[[植物]]、[[自動車]]をはじめとした乗り物などを紹介するコーナー。海の[[生物]]を紹介する際はガチャピンが[[海]]に潜ることもあった。<br />
<br />
=== コーナードラマ ===<br />
番組内で独立して放送された[[アニメ]]や[[人形劇]]など。<br />
<br />
; めいさくわーるど/むかしばなし(アニメ)<br />
: 1988年度の本の色は青で、1989年度の本の色は赤。また、アニメでないものもある。<br />
1989年度後半から「むかしばなし」。<br />
; アップルポップ<br />
: 動物の村に住むオオカミ一家を中心とした人形劇。[[鳥山明]]がキャラクターデザインを担当した。<br />
; [[#おてんきボーイズ|おてんきボーイズ]]<br />
: 天気をモチーフとした仲間達が繰り広げる[[幼児向けアニメ]]。<br />
; [[えくぼおうじ|えくぼおうじ/えくぼちゃんとぶーばちゃん]]<br />
: えくぼおうじを中心にしつけや道徳の要素を織り込んだ幼児向けアニメ。原作は作:[[山本省三]]、絵:[[冬野いちこ]]の絵本。<br />
; [[ピーターラビット|ピーターラビットとなかまたち]]<br />
: 世界的に有名な[[ピーターラビット]]の絵本を原作としたアニメーション。<br />
; [[きかんしゃトーマス|きかんしゃトーマスとなかまたち]] 第1シリーズ - 第3シリーズ<br />
: 喋る[[機関車]]と人々の関わりを描いた[[イギリス]]製のドラマ作品。特に人気が高く、ポンキッキーズ以降も継続して放送された。<br />
; 眠れぬ夜の小さなお話<br />
: 森の動物達が主人公の物語。原作は[[サザンオールスターズ]]の[[原由子]]、脚本は[[直木賞]]作家の[[森絵都]]である。ナレーション、エンディングテーマ曲も原由子がつとめた。<br />
==== おてんきボーイズ ====<br />
[[1991年]][[4月]]から[[9月]]にかけて放映されたこの作品のオリジナル短編アニメーション作品である。 <br />
===== ストーリー =====<br />
おてんきむらに住む、お天気をモチーフとしたキャラクターたち(はれたん、あめたん、くもたん、ゆきたん、ごろたんら)のにぎやかな日常を描く。<br />
===== 登場人物 =====<br />
====== メインキャラクター ======<br />
; はれたん<br />
: 声:[[杉山佳寿子]]<br />
: この物語の主人公。明るくて元気な性格である。モチーフは[[晴れ|晴]]。イメージカラーは[[赤]]。[[太陽]]のような髪型が特徴。お腹(服の腹部)にある太陽の形をした鏡は、太陽の光の力で晴れに変える「'''ピッカリ光線'''」という力と相手の[[体温]]を上げる「'''ニコニコパワー'''」を使うことが出来る。また、マントを装着していなかったり、マントが汚れてたり、背中のマントは日頃から陽の光を蓄えておかないとピッカリ光線が使えない。足も非常に速く、常にごろたんとは張り合う様子が見られる。怒ると乱暴な口調に変わってしまう。泳ぐのは大の苦手<ref>「なないろケーキもどき」より。</ref>。[[一人称]]は「ボク」。なお、[[人間]]の姿が見た目なのは彼とフーコのみである。アニメでは唯一全話に登場する。<br />
; あめたん<br />
: 声:[[山本圭子]]<br />
: もの凄く泣き虫で[[雨]]が好き。モチーフは[[雨]]。イメージカラーは[[青]]と[[水色]]。泣くと、涙の粒が[[飴|飴(キャンディー)]]に変わり、その飴は食べられる<ref>ごろたんから「'''飴出すズラ'''」と無理矢理泣かされて要求されて泣いて飴を出現させた事がある(「ごろたんかじになる」より)。</ref>。ただし、[[火事]]などの[[火]]を見てしまうと、涙は飴ではなく、[[水たまり]]に変わってしまう<ref>「あめたんのオネショ」より。</ref>。また、彼が常に持っている[[傘]]は、[[パラシュート]]や[[テント]]の役割を果たす事も出来る不思議な傘を持つ。意外と清潔らしい。語尾に「~ピチ」を付けて話す。一人称は「ボク」。 <br />
; しとしと坊主<br />
: 声:杉山佳寿子<br />
: あめたんのパートナー。[[てるてる坊主]]をモチーフとしているが、モチーフは彼と同様雨。イメージカラーは[[白]]。普段はあめたんの傘とつながっている。「'''チャプチャプ'''」としか話せないが、彼の言葉を理解できるのはあめたんのみである。<br />
; くもたん<br />
: 声:[[三田ゆう子]]<br />
: まったりとした性格で度が過ぎた食いしん坊<ref>「'''なないろケーキもどき'''」という毒入りの[[ケーキ]]の様な食べ物を間違えて口にしてしまったことから相当の卑しい食いしん坊と言える。</ref>。モチーフは[[曇り|雲]]。イメージカラーは[[黄色]]。常に手にしている[[綿菓子|綿あめ]]みたいなものは食べた後から「'''もくもくガス'''」という毒ガスを吐くことが出来る。また、ちぎって食べると、「'''ふうせんもふ'''」という[[風船]]みたいなのができる。ただし、彼以外の人が大量に食べると風船になってしまう。[[ロケット]]や[[飛行機]]などの様々な物に変身することもできる。実は怒るととても怖く、その顔は顔から火が出るほど手に負えない。語尾に「~モー」を付けて話すことがある。一人称は「モック<ref>呂律のせいか、「ボク」とは言えない(?)らしい。</ref>」。なお、5人の中では見た目が[[赤ちゃん|赤ん坊]]だったせいか<ref>だが、あまり泣くことはなく、本編では2回泣いたのみ(1回目ははれたんに[[トランポリン]]にされたことで泣いてしまい、2回目は「'''なないろケーキもどき'''」の毒にやられたことで怒った次に泣いてしまった)。</ref>、最も背が低い。<br />
; ごろたん<br />
: 声:[[田中真弓]]<br />
: お調子者で悪戯っ子。モチーフは[[雷]]。イメージカラーは[[緑]]。彼にも技を持ち、「'''エレキッチュー'''」という[[接吻|キス]]をするだけで相手を感電させる必殺技を持つ。雷の光を打たれるとパワーアップする<ref>この時のごろたんは虎柄の服の黄色い部分が光り、勇ましい性格に変わるが、パワーアップ時の必殺技「'''かみなりがえし'''」を使うと元に戻る。</ref>。お尻から[[尾|尻尾]]のように突き出ている[[配線用差込接続器|コンセント]]は地面に差し込んで、頭の角をボタンのように押すとそれが光る。また、怒ると頭の角に電気がたまる<ref>ただし、「あめたんのオネショ」では怒ってないが、無意識に頭の角に電気がたまっていた。</ref>。少々苛めっ子的存在でもあるせいか、その仲間に対する意地悪から一部の話で仲間達に仕返しをされたり懲らしめられたり、かげろうむしに自分の影をとられたりなどの悲惨な一面が見られる。また、大の甘い物好きであり、あめたんを泣かして飴を要求したこともある。はれたん同様に足も非常に速く、常にはれたんとは張り合う様子が見られる。フーコとの絡みあいが多いせいか、フーコに何故か思いを寄せているところもある。仲間内では案外、話数によって悲惨な目に合うケースが高め。語尾に「~ズラ」を付けて話す。一人称は「オイラ」。<br />
; ゆきたん<br />
: 声:[[塩屋翼]]<br />
: 体格がよく、力持ち。モチーフは[[雪]]。イメージカラーは[[白]]と[[藍色]]と青。5人の中では背が最も高く、一番強く、「'''ゆきだるマンモス'''」という口から氷を吐く必殺技を持つのと、相手の体温を下げる「'''ブルブルパワー'''」を使うことが出来る。あめたん同様にとても清潔であり、お掃除は欠かさないらしい。頭に常にかぶっているアイスキャップは力の源らしい。ただし、アイスキャップを被っていない状態で暑い所に長時間いると、熱を出してしまう。また、駆けっこは大の苦手であり、動きが鈍いせいか<ref>ただし、逃げるのだけは早い(「おばけのすむもり」より)。</ref>、誰かが掘った落とし穴にハマってしまうなど、ドジな一面がある。また、彼のポケットに有る[[ニンジン]]は、土に埋めて水をあげると巨大なニンジンの[[扇風機]]として変化する事が出来る。一人称は「オレ<ref>初期と「あめたんのぼうけん(前編)」から最終回(前編)より。</ref>」だがごく稀に「ボク」ということもある<ref>「ゆきたんのアイスキャップ」・「おばけのすむもり」より。</ref>。<br />
<br />
====== サブキャラクター ======<br />
; バームじいさん<br />
: 声:[[宮内幸平]]<br />
: おてんきランドの中央にいる[[高齢者|老人]]の[[巨樹|大木]]。[[根|根っこ]]はおてんきランドを支えてる雲まである。風が教えてくれるので、おてんきランドの中央にいてもなんでもよく知っている。<br />
; タイフーン一族<br />
: 「たいふうがやってきた」で初登場。モチーフは[[台風]]。このおてんきランドを彼らのものにするために企む悪役達。<br />
:; ハリケーン大王<br />
:: 声:[[島香裕]]<br />
:: タイフーン一族の大王様。普段は雲で体を隠しているが、最終回(後編)では雷の光を打たれてパワーアップしたごろたんの必殺技「'''かみなりがえし'''」により、姿をに現わしてしまい、はれたんに「おてんきランドはみんなのものだよ」と言われた後、手下と共にどこかへ帰った。体色は[[ピンク]]で、[[金色]]の王冠をかぶっている。一人称は「わし」。<br />
:; ミリバール大臣<br />
:: 声:[[田の中勇]]<br />
:: タイフーン一族の大臣。サイクロンズにいつも命令をしている。最終回(後編)でははれたんに「おてんきランドはみんなのものだよ」と言われた後、ハリケーン大王やサイクロンズと共にどこかへ帰った。体色は[[青磁色]]で、頭の色は青紫。<br />
:; フーコ<br />
:: 声:[[江森浩子]]<br />
:: タイフーン一族のお姫様。イメージカラーは[[ピンク]]。生意気でわがままでいたずらっ子。雲にのって空を飛ぶ事も出来る。ごろたんとの絡みあいが多いせいか、ごろたんに何故か思いを寄せているところもある。最終回(後編)でははれたん達といっしょにおてんきランドにすむ事になった。一人称は「あたし」。なお、[[人間]]の姿が見た目なのははれたんと彼女のみで、この物語の唯一の女性キャラである。<br />
:; サイクロンズ<br />
:: ミリバール大臣の子分達。フーコと同様かなりのいたずらっ子で、あめたんやくもたんのいつも持っている物を奪う等をしたりする。また、ゆきたんが大の苦手で彼の事を「'''ゆきだるま'''」と言う。最終回(後編)でははれたんに「'''おてんきランドはみんなのものだよ'''」と言われた後、ハリケーン大王やミリバール大臣と共にどこかへ帰った。<br />
::; バリバリ<br />
::: 声:[[飛田展男]]<br />
::: サイクロンズ1号。外見はドンドンと同じだが、体色は[[オレンジ色]]でドンドンより背か低く、腕は指が三本あるようにみえる。なお、このような腕をしているのは彼のみである。一人称は「俺」。<br />
::; ドンドン<br />
::: 声:[[桜井敏治]]<br />
::: サイクロンズ2号。外見はバリバリと同じだが、体色は[[黄土色]]でバリバリより背が高い。語尾に「~ドン」を付けて話す。一人称は「俺」。また、3人の中では最も背が高い。<br />
::; ガリガリ<br />
::: 声:[[大谷育江]]<br />
::: サイクロンズ3号。外見は他の2人とは違い、上半身と下半身が丸く、体色は[[紫]]。一人称は不明。また、3人の中では最も背が低い。<br />
<br />
===== 放映リスト =====<br />
#おてんきランドのはれたん<br />
#なきむしあめたん<br />
#トンガリやまのくもたん<br />
#でんきのごろたん<br />
#ゆきやまのたいけつ<br />
#あめたんのオネショ<br />
#だれがいちばん<br />
#おてんきむらのがまんたいかい<br />
#かけっこはもうこりごり<br />
#なないろケーキもどき<br />
#あさのおくりもの<br />
#かぜにのるひ<br />
#ごろたんかじになる<br />
#あめはステキなおんがくか<br />
#くもたんおこる<br />
#カビラをおいだせ<br />
#やまびこエコタン<br />
#たいふうがやってきた<br />
#フーコはおてんばたいふう<br />
#あさがおラッパでおはよう<br />
#かげろうむしにきをつけろ<br />
#ゆきたんのアイスキャップ<br />
#おばけのすむもり<br />
#にじむしいろのハーモニー<br />
#おてんきランドのだいピンチ(前編) <br />
#おてんきランドのだいピンチ(後編)<br />
#あめたんのぼうけん(前編) <br />
#あめたんのぼうけん(後編) <br />
#あめのちくもりこころによりハレルヤ(前編)(終(前編)) <br />
#あめのちくもりこころによりハレルヤ(後編)(終(後編))<br />
<br />
===== 主題歌 =====<br />
; オープニング<br />
: 「おてんきボーイズのテーマ」(イントロver.)<br />
; エンディングテーマ<br />
: 「おてんきボーイズのテーマ」(テレビサイズver.)<br />
: 作詞 - 田中浩司、作曲 - 池毅、歌 - かいばしらず<br />
<br />
== 雑記 ==<br />
* 番組の[[コンセプト]]として、OTOMODACHI(おともだち)がキーワード。{{誰範囲2|元々は[[横澤彪]]プロデューサーが発案したといわれている|date=2012年5月16日 (水) 15:11 (UTC)}}。『ポンキッキーズ』以降でもエンディングには歌「みんなともだち」がしばしば使用され、おともだち哲学は一貫している。<br />
* 番組から生まれた『[[およげ!たいやきくん]]』が社会現象となっていた1976年2月には、[[視聴率]]22%を記録した<ref>『[[産経新聞]]』1994年9月28日付東京朝刊</ref>。<br />
* 番組初期では、おねえさんの他に'''船長(キャプテン)'''という人物が出演しており、彼がガチャピンとムックを日本に連れてきたという設定があった。また、ガチャピンは当初のんびりした内気な性格に設定されていた。<br />
* 1976年12月31日に放送された子供向け年末特別番組『[[わんぱくチビッコ大集合!|'76わんぱくチビッコ大集合!]]』では、ガチャピンとムックが出演し、『[[ママとあそぼう!ピンポンパン]]』の当時のお姉さんである[[酒井ゆきえ]]と共演した。<br />
* 1977年4月8日には、萩本欽一がフジテレビ全番組に出演するイベント『[[欽ちゃんのドーンと24時間]]』の一環として、萩本が出演した。<br />
* 1992年10月2日、5000回目の放送時に[[日本放送協会|NHK]]の『[[にこにこぷん]]』(『[[おかあさんといっしょ]]』内の番組)のキャラクターがゲスト出演。テレビ局の枠組みを超えて、幼児番組の人気キャラクター同士、夢の共演となった。なお、この出演が「にこにこぷん」として事実上最後のステージであり、同作は10年半の歴史に幕を降ろした(因みに、その放送の翌日「おかあさんといっしょ」内で「にこにこぷん」の最終回が放送された)。なお、5か月前の同年[[5月5日]]に『おかあさんといっしょ』でガチャピンとムックがファミリーコンサートにゲスト出演したこともある。<br />
* 当番組の構成作家には放送開始時から約10年間『[[できるかな]]』のノッポさんこと[[高見映]]が起用されており、そのことが『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜|トリビアの泉]]』で紹介された。高見はトリビアの泉スタッフからの要望に応え、15年ぶりに台本を制作、自身もノッポさん役として出演。ガチャピン、ムックと同じ舞台に立ち共演を果たした。<br />
* 一時期、[[新聞]]「ポンキッキニュース」の発行やコンピューターによる幼児の発達診断を行うサービスが存在した。<br />
* 1990年代には[[コンピュータグラフィックス|CG]]も取り入れ、[[アップル インコーポレイテッド|アップル]]の[[Macintosh]]が使用されている(エンディングのスタッフロールに[[ロゴ]]がクレジットされている)。<br />
* 関東地区では、本放送時間が朝に移動した1975年10月から、平日17:30で当日放送分の再放送を開始、1978年9月で直前の『[[ママとあそぼう!ピンポンパン]]』の再放送が一旦休止すると(その後1979年10月に平日16:30で3ヶ月間放送)、当番組の再放送も一旦休止し、1979年4月より平日16:00で再開するも、年内で再び休止、その後1987年12月に同枠で1ヶ月間再放送した後、本放送が15分拡大した1988年4月から同枠で内容を再編集して再開したが、わずか半年で事実上再放送を打ち切った。<!--「タイムテーブルからみたフジテレビ50年史」より--><br />
* 『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』([[テレビ朝日]])の「テレビ局の見学だゾ」の回で、この番組と『[[おかあさんといっしょ]]』([[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]等)、フジテレビ『ママとあそぼう!ピンポンパン』を掛け合わせたと思われる[[パロディ]]「ママといっしょにひらけ!!ポンポコチン(スッピンピン)」なる番組が登場していた。<br />
* 『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』内で「ひらけ!ポッキンキン」というパロディコーナーがあった(ガチャピン、ムックも登場)。この中の企画として開始した「モジモジ君」は後に継続される。<br />
* 『[[ダウンタウンのごっつええ感じのコント|ダウンタウンのごっつええ感じ]]』では、「リアルポンキッキ」という[[ブラックユーモア]]の強い内容(ガチャピンとムックがケンカしてムックを殺害して生き埋めにする、お姉さんが妊娠したことを公表したことに対してお姉さんを殺害し、生き埋めにするなど)でパロディコント化された。<br />
下記の通りに火曜日のおはすたで8時8分のパロディーやっている。ただし毎年夏休み中はやらない。この時は録画であるため<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== おねえさん ===<br />
* 初代 1973.04 - 1975.03 - [[可愛和美]]<br />
* 2代 1975.04 - 1976.03 - [[日向亜希]]<br />
* 3代 1976.04 - 1978.03 - [[石井雅子]]<br />
* 4代 1978.04 - 1981.03 - [[高橋愛美]] <br />
* 5代 1981.04 - 1983.03 - [[荒川美奈子]]<br />
* 6代 1983.04 - 1986.03 - [[石丸有里子]]<br />
* 7代 1986.04 - 1987.03 - [[広瀬えり子]] <br />
* 8代 1987.04 - 1989.09 - [[鈴木もえみ|木の内もえみ]] <br />
* 9代 1989.10 - 1992.03 - [[周栄良美|橘いずみ]]<br />
* 10代 1992.04 - 1993.09(ポンキッキーズ含めると1994.03) - [[三輪優子]]<br />
<br />
=== おにいさん ===<br />
* 初代 197x.xx - 1975.xx頃 - [[はせさん治]]、[[谷幹一]]<br />
* 2代 1976.04 - 1978.03頃 - [[劇団東京乾電池]]([[柄本明]]、[[ベンガル (俳優)|ベンガル]]、[[綾田俊樹]])<br />
* 3代 1978.04 - 1987.10頃 - はせさん治(再加入)、[[パンチョ加賀美]](「さんちゃん」「パンチョ」)<br />
* 4代 1987.04 - 1993.09 - [[山崎清介]]、砂川直人(後期では「やまちゃん」「なおちゃん」)<br />
<br />
=== キャラクター ===<br />
* [[ガチャピン]] 1973.04 - 1993.09<br />
** 演:大坂昭一 他<br />
** 声:初代 - 矢沢邦江、2代 - [[雨宮玖二子]]<br />
* [[ムック (ひらけ!ポンキッキ)|ムック]] 1973.04 - 1993.09<br />
** 演:岩井潤一 他<br />
** 声:初代 - [[石山勝巳|石山かつみ]]、2代 - [[松田重治]]<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* [[ペギー葉山]] 1973.04 - 1988.03頃<br />
* 船長 1973.04 - 197x.xx -<br />
<br />
=== 変遷 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!colspan=2|1973年4月 - 1975年3月<br />
|-<br />
!担当!!出演者<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|可愛和美<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|はせさん治/谷幹一<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山/船長<br />
|-<br />
!OP<br />
|ポンキッキ・スキャット(ポンキッキ合唱団)<br />
|-<br />
!ED<br />
|おはよう・さよなら・ポンキッキ(御影あい子、ミレード児童合唱団)<br />
|-<br />
!colspan=2|1975年4月 - 1975年12月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|日向亜希<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|はせさん治/谷幹一<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山/船長<br />
|-<br />
!OP<br />
|ポンキッキ・スキャット<br />
|-<br />
!ED<br />
|おはよう・さよなら・ポンキッキ<br />
|-<br />
!colspan=2|1976年1月 - 1976年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|日向亜希<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|不在<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山/船長<br />
|-<br />
!OP<br />
|ポンキッキ・スキャット<br />
|-<br />
!ED<br />
|おはよう・さよなら・ポンキッキ<br />
|-<br />
!colspan=2|1976年4月 - 1978年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|石井雅子<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|劇団東京乾電池(柄本明/ベンガル/綾田俊樹)<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山/船長<br />
|-<br />
!OP<br />
|ポ・ポ・ポ・ポ・ポポポ・ポ・ポンキッキ(柿葉享子/ロイヤルナイツ)<br />
|-<br />
!ED<br />
|未来へつづくポンキッキ(いしいまさこ/ロイヤルナイツ)<br />
|-<br />
!colspan=2|1978年4月 - 1979年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|高橋愛美<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|はせさん治/パンチョ加賀美<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山/船長<br />
|-<br />
!OP<br />
|ポ・ポ・ポ・ポ・ポポポ・ポ・ポンキッキ<br />
|-<br />
!ED<br />
|未来へつづくポンキッキ<br />
|-<br />
!colspan=2|1979年4月 - 1981年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|高橋愛美<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|はせさん治/パンチョ加賀美<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山<br />
|-<br />
!OP<br />
|青い空白い雲(かはしかつみ)<br />
|-<br />
!ED<br />
|かもめが空を(かはしかつみ)<br />
|-<br />
!colspan=2|1981年4月 - 1983年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|荒川美奈子<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|はせさん治/パンチョ加賀美<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山<br />
|-<br />
!OP<br />
|青い空白い雲<br />
|-<br />
!ED<br />
|かもめが空を<br />
|-<br />
!colspan=2|1983年4月 - 1986年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|石丸有里子<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|はせさん治/パンチョ加賀美<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山<br />
|-<br />
!OP<br />
|青い空白い雲<br />
|-<br />
!ED<br />
|かもめが空を<br />
|-<br />
!colspan=2|1986年4月 - 1987年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|広瀬えり子<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|はせさん治/パンチョ加賀美<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山<br />
|-<br />
!OP<br />
|きょうも1センチ(マナ)<br />
|-<br />
!ED<br />
|ちきゅうともだち(ひやまきよし)<br />
|-<br />
!colspan=2|1987年4月 - 1987年9月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|木の内もえみ<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|はせさん治/パンチョ加賀美/山崎清介/砂川直人<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山<br />
|-<br />
!OP<br />
|きょうも1センチ<br />
|-<br />
!ED<br />
|ちきゅうともだち<br />
|-<br />
!colspan=2|1987年10月 - 1988年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|木の内もえみ<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|山崎清介/砂川直人<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!その他<br />
|ペギー葉山<br />
|-<br />
!OP<br />
|きょうも1センチ<br />
|-<br />
!ED<br />
|ちきゅうともだち<br />
|-<br />
!colspan=2|1988年4月 - 1989年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|木の内もえみ<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|山崎清介/砂川直人<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!OP<br />
|ご期待下さい!(うしろ髪ひかれ隊)<br />
|-<br />
!ED<br />
|今日はサイコー!(うしろ髪ひかれ隊)<br />
|-<br />
!colspan=2|1989年4月 - 1989年9月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|木の内もえみ<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|山崎清介/砂川直人<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!OP<br />
|ふしぎなぼうけん(真璃子)<br />
|-<br />
!ED<br />
|ようこそぼくんちへ(真璃子)<br />
|-<br />
!colspan=2|1989年10月 - 1990年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|橘いずみ<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|山崎清介/砂川直人<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!OP<br />
|ふしぎなぼうけん<br />
|-<br />
!ED<br />
|ようこそぼくんちへ<br />
|-<br />
!colspan=2|1990年4月 - 1992年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|橘いずみ<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|山崎清介/砂川直人<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!OP<br />
|もっと!(しばたかの)<br />
|-<br />
!ED<br />
|ハロー・マイフレンズ(しばたかの)<br />
|-<br />
!colspan=2|1992年4月 - 1993年3月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|三輪優子<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|山崎清介/砂川直人<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!OP<br />
|ふしぎ色のプレゼント(安東佑季)<br />
|-<br />
!ED<br />
|風の花束(ぶんけかな)<br />
|-<br />
!colspan=2|1993年4月 - 1993年9月<br />
|-<br />
!おねえさん<br />
|三輪優子<br />
|-<br />
!おにいさん<br />
|山崎清介/砂川直人<br />
|-<br />
! キャラクター<br />
|ガチャピン/ムック <br />
|-<br />
!OP<br />
|グッドモーニング・トゥ・ジ・アース<br />
|-<br />
!ED<br />
|風の花束<br />
|}<br />
<br />
== 歴代のテーマ曲 ==<br />
=== オープニングテーマ ===<br />
* 1973.04 - 1976.03 - ポンキッキ・スキャット(ポンキッキ合唱団)<br />
* 1976.04 - 1979.03 - ポ・ポ・ポ・ポ・ポポポ・ポ・ポンキッキ(柿葉享子、ロイヤルナイツ<ref>'''たかの羽児童合唱団'''によるバージョンもあり</ref>)<br />
* 1979.04 - 1986.03 - 青い空白い雲([[加橋かつみ|かはしかつみ]])<br />
* 1986.04 - 1988.03 - きょうも1センチ(マナ<ref name="A1">フジテレビの[[目玉マーク]]導入による変更</ref>)<br />
* 1988.04 - 1989.03 - ご期待下さい!([[うしろ髪ひかれ隊]])<br />
* 1989.04 - 1990.03 - ふしぎなぼうけん([[真璃子]])<br />
* 1990.04 - 1992.03 - もっと!(しばたかの)<br />
* 1992.04 - 1993.03 - ふしぎ色のプレゼント(安東佑季)<br />
* 1993.04 - 1993.09 - グッドモーニング・トゥ・ジ・アース(インストゥルメンタル曲)<br />
<br />
=== エンディングテーマ ===<br />
* 1973.04 - 1976.03 - おはよう・さよなら・ポンキッキ(御影あい子、ミレード児童合唱団)<br />
* 1976.04 - 1979.03 - 未来へつづくポンキッキ(いしいまさこ、ロイヤルナイツ<ref>'''ペギー葉山、[[ボニージャックス]]'''によるバージョンもあり</ref>)<br />
* 1979.04 - 1986.03 - かもめが空を([[加橋かつみ|かはしかつみ]])<br />
* 1986.04 - 1988.03 - ちきゅうともだち(ひやまきよし<ref name="A1"/>)<br />
* 1988.04 - 1989.03 - 今日はサイコー!([[うしろ髪ひかれ隊]])<br />
* 1989.04 - 1990.03 - ようこそぼくんちへ([[真璃子]])<br />
* 1990.04 - 1992.03 - ハロー・マイフレンズ(しばたかの)<br />
* 1992.04 - 1993.09 - 風の花束([[ぶんけかな]])<br />
<br />
== 楽曲 ==<br />
(五十音順、レコードメーカーはリリースしたレコード会社を記している曲以外は全てポニーキャニオン)<br />
<br />
=== あ行 ===<br />
* あいうえおほしさま(うらいみさこ、うらいさちこ)<br />
* あいたたたぬきたぬき([[鹿島ヒデヤ]])<br />
* あさがお体操(ポンキッキちびっこ合唱隊)<br />
* あしおとのうた([[堀絢子]])<br />
* あのねママ([[荒木康一郎]])<br />
* アブナイ!サイン<br />
* 雨が降らなきゃ困っちゃう<br />
* 雨の日も楽しく<br />
* 雨の日もラララ<br />
* 雨のふる日はぼくゴリラ(ポンキッキ男声合唱団)<br />
* アメリカインディアンの教え([[子門真人]])<br />
* 雨もり寺のおしょうさん(平野レミ、宍倉正信、サヴィーネ金子)<br />
* 雨は天使のパラシュート(川島和子、ミンツ)<br />
* アラビアのおひめさま([[木の内もえみ]])<br />
* アラッ!でんわ([[ぶんけかな]])<br />
* ありさんがみつけた<br />
* いがぐり ぐりぐり<br />
* いし([[柿葉享子]])<br />
* いちばんロック(前田雅子、[[ロイヤルナイツ (ボーカルグループ)|ロイヤルナイツ]])<br />
* 1・2・3<br />
* いっとうしょうたいそう1(木の内もえみ、ガチャピン、ムック)<br />
* いっとうしょうたいそう2(橘いずみ、ガチャピン、ムック)<br />
* いっぽんでもニンジン([[なぎら健壱|なぎらけんいち]])<br />
* いとしのパップタップ(パップタップス)<br />
* いもうと<br />
* いろいろこんにちは(木の内もえみ)<br />
* いろいろばなし<br />
* いろんなボクがいる<br />
* ウィンキーのおまじないうた([[波瀬満子]])<br />
* うしろむきのうし(伊集院良二)<br />
* 宇宙船地球号のマーチ(ロイヤルナイツ)<br />
* [[うめぼしのうた]](鈴木玲子)<br />
* うわさのキョンシーたいそう(作詞:[[森雪之丞]]、作曲:[[菊池俊輔]]、うた:木の内もえみ)<br />
* エアロビックリ(児島由美)<br />
* えくぼのはてな(せな)<br />
* SOSペンペンコンピュータ([[ペグモ]])<br />
* オイラのてんきよほう(石岡ひろし)<br />
* おーい、かばくん([[中川ひろたか]])<br />
* オーレ!チャンプ([[中島満雄|NAKAZY]])<br />
* おかしいゾウ(なぎらけんいち)<br />
* おかしなスイカ([[水森亜土]])<br />
* おっぱいがいっぱい(ぶんけかな)<br />
* おっぱいぱい(ガチャピン、ムック、おねえさん)<br />
* お天気雨チュチュ(広瀬えり子、森下レナ、森下エア)<br />
* おなかがいっぱい ([[のこいのこ]])<br />
* おはなのホテル([[白鳥英美子]])<br />
* おはようダンス([[広瀬えり子]])<br />
* おふろのかぞえうた(作詞:[[高田ひろお]]、作・編曲:[[佐瀬寿一|茅蔵人]]、うた:[[佐瀬寿一|ビックリ・エレクトリック・カンパニー]])<ref>『[[ママとあそぼう!ピンポンパン]]』で使われた曲とは同名異曲。</ref><br />
* オムライスチョンボNo.5([[谷啓]])<br />
* [[およげ!たいやきくん]]([[生田敬太郎]]→子門真人)<ref>生田版が使用されたのは最初の1ヶ月間のみ</ref><br />
<br />
=== か行 ===<br />
* かいじゅうのうた(原由子) - シングルは[[ビクターエンタテインメント]]タイシタレーベルから発売された。<br />
* かいぶん21めんそう(山崎清介)<br />
* かえらなかった時計屋さん([[若子内悦郎]])<br />
* かくれんぼうさぎ(本間勇輔)<br />
* かぜひいてねんね([[鹿島ヒデヤ]])<ref>[[山田康雄]]版も存在した。</ref><br />
* [[絶対チェッカーズ!!|ガチョウの物語]]([[チェッカーズ]])<br />
* カッパッパ(児島由美)<br />
* かまっておんど(作詞:[[つかこうへい]]、作曲:[[早坂遼|中村弘明]]、編曲:[[小林信吾]]、うた[[大竹しのぶ]])<br />
* からだ元気?([[しょうじけいすけ]])<ref>60万枚の大ヒット。[http://www.kilie.com/jomore/ksk/profile.html JAH K.S.K_PROFILE]。木の内もえみ版も存在する。振付は[[土居甫]]が担当した。</ref><br />
* からまでソング<br />
* 看板のうた(菅沼宏)<br />
* [[カンフーレディー]](作詞:三輪道彦、作・編曲:[[小山田暁]]、歌:[[高田とも子]]、コスモス)<br />
* きた!きた!とっきゅう(窓花さなえ)<br />
* 恐竜音頭でグーチョキパー([[三波春夫]])<br />
* 恐竜が街にやってきた(作詞:[[仲倉重郎]]、作・編曲:[[藤家虹二]]、うた:[[上條恒彦]])<br />
* きんこんかんのうた([[槇みちる|ぶんけまりこ]])<br />
* クレヨンで描いたタイムマシン([[光GENJI|SAY'S]])<br />
* 毛虫のモモちゃん([[佐藤公彦]])<ref>[[前川陽子]]の同名曲とは異曲。</ref><br />
* げんきたいそうポンキッキ(作・編曲:[[後藤次利]]、うた:木の内もえみ)<br />
* ケンカのあとは(作詞:[[荒木とよひさ]]、作曲:[[三木たかし]]、編曲:[[川口真]]、うた:[[ケント・ギルバート]]、ジョン・マリー)<br />
* ゴー!ゴー!ジャンプ(橘いずみ、ガチャピン、ムック、山崎清介、砂川直人)<br />
* ごあいさつのうた([[THE ALFEE|アルフィー]]、池田典代)<br />
* ごきぶりおんど(ポンキッキ・オールスターズ)<ref>発売当時のレギュラーである、ガチャピン・ムック・高橋愛美・はせさん治・パンチョ加賀美によるユニット。</ref><br />
* こころくん・こころさん(大竹しのぶ)<br />
* こねこのしーにゃん(小笠原ちあき)<br />
* このみちどんどん([[のこいのこ]]、ガチャピン、ムック)<br />
* こよみをめくってきしゃがゆく(子門真人)<br />
* ゴロちゃん([[すぺぺ]])<br />
* こんこんこんのこぎつねさん(作詞:[[知念正文|ちねんまさふみ]]、作曲:[[池毅|いけたけし]]、編曲:[[森村献]]、うた:[[ムック (ひらけ!ポンキッキ)|ムック]])<br />
<br />
=== さ行 ===<br />
* さすらいのカメ・ハメハ(マナ)<br />
* サンデーパパ([[藤本房子|フーコ]])<br />
* サンド1!2!3!([[杉山佳寿子]])<br />
* じいちゃんのスーパーシューズ(アランドロン)<br />
* ジャブジャブロック([[森雪之丞|ジョー・レモン]])<br />
* ジャングルディスコ(木の内もえみ)<br />
* ジャンケンパラダイス(本間勇輔)CD(レコードまたはカセット)には3番が収録され、3番は放送では歌えなかった。<br />
* 十二支のうた(くらっぷ)<br />
* シュガーシュガー(マコ)<br />
* ジョキジョキテーラー(キドアイ)<br />
* 信号のうた(ヤング・ポンキッキ)<br />
* すいちゅうサーカス(高木栄一)<br />
* せかいじゅうとともだち(ガチャピン、ムック)<br />
* せかいのくるま(SHIKAMON)<br />
* せかいはおどる([[西田敏行]])<br />
* そらとぶさんりんしゃ(なぎらけんいち)<br />
* そらとぶなかま(本間勇輔、森の木児童合唱団)<br />
*そらのおねえさん (穂早菜)<br />
<br />
=== た行 ===<br />
* タイム([[川村結花]])<br />
* タツジンになるんだもん([[渕崎ゆり子]])<br />
* たなあげおんど([[大竹しのぶ]])<br />
* タヌキのあかちゃん(鹿嶋ヒデヤ)<br />
* [[たべちゃうぞ]](作詞:北村恒子、補作:[[岡本おさみ]]、作曲:[[吉田拓郎]]、編曲:[[京建輔]]、うた:[[ガチャピン]](矢沢邦江))<br />
* たまごまごまご(木ノ内もえみ、ガチャピン、ムック)<br />
* 月のブランコ([[児島由美]])<br />
* つんつるてん(作詞:ねずくにこ、作曲:[[小林亜星]]、編曲:[[筒井広志]]、うた:[[藤本房子|フーコ]])<br />
* てんしのおしっこ(作詞:[[高柳恋]]、作曲:[[池毅|いけたけし]]、編曲:[[石田勝範|石田かつのり]]、うた:[[ぶんけかな]]、[[槇みちる|ぶんけまりこ]])<br />
* でんしゃのなかはおもちゃばこ(ぶんけかな)<br />
* どうぶつえんにいったらば([[杉山佳寿子]])<br />
* ドキドキドン!一年生(ぶんけかな)<br />
* 時を越えたフェスティバル([[光GENJI]])<br />
* どこからきたの(作詞:[[小椋佳]]、作曲:[[玉置浩二]]、編曲:[[星勝]]、うた:[[亀渕友香]])<br />
* どないしましょか つんつるてん(かいばしらず)<br />
* ともだちでいようね([[原由子]]) - [[ビクターエンタテインメント]]タイシタレーベルから発売された。<br />
* ドラネコソラシド(作詞:[[高田ひろお]]、作曲:[[小林亜星]]、うた:のこいのこ)<ref>この曲も当初は2番まで歌われていたが、後の1番のみとなった(理由不明)。</ref><br />
* トランプ村の日曜日(作詞:[[高田ひろお]]、作・編曲:[[佐瀬寿一]]、うた:竹田のぶあき)<br />
* とりになりたいな(可愛和美)<br />
* ドレミたいそう(木の内もえみ)<br />
* ドレミファンタジー(森の木児童合唱団)<br />
* とんがりたいそうNo.5([[本間勇輔|ニッチモ]]、ガチャピン、ムック、橘いずみ)<br />
* ドンチャンだいうちゅう(美森丸桜子)<br />
<br />
=== な行 ===<br />
* なくな!ダメ虫([[MOJO]])<br />
*なにつんでるの? (はるのうらら・石井杏子)<br />
* なんだろんパンダロン(パンチョ加賀美、たかの羽児童合唱団)<br />
* なんでもできる(石田智子)<br />
* 2100ねんガチャピンキッド(窓花さなえ、世田谷児童合唱団)<br />
* ねぼすけペーパームーン(なわまこと)<br />
* ねむねむのひつじ(ぶんけかな、ぶんけまりこ)<br />
* ねんこっこ(鹿島ヒデヤ)<br />
* のりたいでんしゃ はしるきかんしゃ(のこいのこ)<br />
<br />
=== は行 ===<br />
* ばあちゃん(DE:RAH)<br />
* はだかまつりジャバ(東京キッズクラブ)<br />
* [[パタパタママ]](のこいのこ)<br />
* はたらくくるま(のこいのこ)- 歌詞は三番まであり、それぞれ4種類、全部で12種類の働く車が紹介されている。<br />
* はたらくくるま2(子門真人)<br />
* はたらくくるま3(窓花さなえ)<br />
* 8がつってすてき(ぶんけかな)<br />
* ハッスルばあちゃん(のこいのこ)<ref>シングルレコードが50万枚の売上。「家庭 お子様レコードひとひねり」『朝日新聞』1977年2月18日付朝刊、15面。</ref><ref>曲名の類似した[[マッハ文朱]]の「ハッスルおばあちゃん」(『[[パンポロリン|とびだせ!パンポロリン]]』挿入歌)とは別曲。</ref><br />
* パップラドンカルメ([[若子内悦郎]])<br />
* はなのにっぽんさのよいよい([[片岡鶴太郎]])<br />
* パナシのうた(岡崎裕美)<br />
* はなははなはな(コーポレーション・スリー)<br />
* はれときどきぶた(大和田一樹)<br />
* はるなつあきふゆ([[吉田美智子]])<br />
* パンダがなんだ([[石川進]])<ref>放送では「'''パンダにばけたタヌキとキツネ'''」というタイトルだったが、レコード化の際に改題されるも、放送ではそのままのタイトルで放送した。</ref><br />
* Be Smiling 〜ブッシュマン・ソング〜([[山村美智|山村美智子]])<ref>映画『[[ブッシュマン]]』イメージソング。映像では当時局アナだった山村の仕事風景と、映画『ブッシュマン』のシーンが映された。</ref><br />
* ピーマンキッス(及川ちさ)<br />
* ひとりぽっちのスニーカー(MOJO)<br />
* ヒポポタマス(のこいのこ)<br />
* ピンクのバク(ぶんけかな)<br />
* ブカブカパジャマ(のこいのこ)<br />
* ふしぎなジーパン(竹田のぶあき)<br />
* ふねがゆく([[本間勇輔]])<br />
* へっちゃらロック(CONNY'S)<br />
* ベロベロバァ(ニッチモ、ガチャピン、ムック)<br />
* ほいでもってブンブン 〜子供篇〜(作詞・作曲:[[宇崎竜童]]、うた:ちびっこブラザーズ)<ref>原曲は[[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド]]の「ほいでもってブンブン」</ref><br />
* ほえろ!マンモスくん(児島由美)<br />
* ぼくはきかんしゃトーマス([[戸田恵子]])<br />
* ぼくはジャンボのパイロット(JUICE)<br />
* ぼくはでんしゃ(子門真人、ぶんけかな)- 初期と後期で登場する列車の映像が異なる。初期は全て国鉄時代に撮影された映像で、曲の終わりに登場したばかりの[[山手線]]の[[205系電車]]や[[中央・総武緩行線]]の[[103系電車]]が登場する。又、後期は曲の最後にウグイス色の103系が登場するが、こちらはJR化後に放映されていたのかJRマークが貼られていた。<br />
* ぼくぼくとびたいの([[藤田淑子|藤田とし子]])<br />
* 星のハーモニー(原由子)- シングル「かいじゅうのうた」C/W、ビクターエンタテインメント タイシタレーベルから発売された。<br />
* ホネホネロック(子門真人)<ref>当初は、1番の出だしが「'''ひとくい'''しゅうちょう」となっていたが、後に「'''ジャングル'''しゅうちょう」と変えられた。</ref><br />
* ポレポレ(ガチャピン、ムック、石川晶)<br />
<br />
=== ま行 ===<br />
* またね([[周栄良美|橘いずみ]])<br />
* ママのおなか(山崎由香)<br />
* ママのみぎてはまほうのて(なぎらけんいち)<br />
* まる・さんかく・しかく(作詞:山田とも子、作・編曲:[[小山田暁]]、うた:[[のこいのこ]])<br />
* マルをあげる(広瀬えり子、ガチャピン、ムック)<br />
* まんががまんが(ポンキッキ・オールスターズ)<ref>放送ではなぜか「ポンキッキ・'''オールスタッフ'''」と表記されていた。</ref><br />
* みーんなだいすき(みわゆうこ)<br />
* みつめていたい([[光GENJI]] 作詞・作曲:[[大江千里 (アーティスト)|大江千里]])<br />
* みんなであそぼうどうぶつかぞく(バナナベンダーズ)<br />
* みんなともだち(山崎清介、砂川直人)<ref>元々は[[1986年]]発行の楽譜集『とんぼ・ピーマンのカレンダーソング - オリジナル12か月のうた』([[全国社会福祉協議会]])に掲載された曲であり、作詞・作曲した[[中川ひろたか]]のバンド「トラや帽子店」の持ち歌でもある。</ref><br />
* むぎばたけのうちゅうじん(柴野繁幸)<br />
* むしのカーニバル(はるのうらら、ガチャピン、ムック、世田谷ジュニア合唱団)<br />
* メガネをかえたでめきち([[堀絢子]])<br />
* メロンにきいてもわからない(増田裕子)<br />
* もくべえじろべえ(作詞・うた:[[中山千夏]]、作曲:[[平尾昌晃]]、編曲:[[あかのたちお]])<br />
* もじさがしのうた(アルフィー)<br />
* もものハート(のこいのこ)<br />
<br />
=== や行 ===<br />
* 野菜畑の演奏会(子門真人)<br />
* ヤセタンとコロンタン(のこいのこ)<br />
* やせろ!チャールス豚三世([[大野方栄]])<br />
* ヤッホー!しんかんせん(おがわみと)<br />
* ユイユイ(山川まゆみ)<br />
* ユウウツなセーラーズ(木の内もえみ、山崎清介、砂川直人)<br />
* ゆうべのゆめは宝島(石川進)<br />
* ゆきのおさむらいさん(作詞・作曲:吉田美智子 うた:うらいみさこ)<br />
* ようちえんにはいったら(とりづかひろもと)<br />
<br />
=== ら行 ===<br />
* ララ・サラマ(ハノアキ)<br />
<br />
=== わ行 ===<br />
* ワッショイまつりっこ([[山本譲二]])<br />
* わっはっはたいそう(橘いずみ、ガチャピン、ムック)<br />
<br />
他多数。<br />
<br />
== 英語の楽曲 ==<br />
*A,B,C<br />
*Father finger<br />
*Head and shoulders<br />
*Hello!<br />
*We wish your merry christmas<br />
<br />
他多数。<br />
<br />
== 番組オリジナルの曲でない曲 ==<br />
* フォーカス(バンド)「Pの行進曲」<br />
* ドラゴンクエスト(シンセ)さかさまクエスト<br />
* 影の伝説(ゲームミュージック)<br />
* 春一番(キャンディーズ)<br />
* 三百六十五歩のマーチ([[水前寺清子]])<br />
* おどるポンポコリン(BBクイーンズ)<br />
* NINJIN娘([[田原俊彦]])<br />
* パパの歌([[忌野清志郎]])<br />
* ジャンボダンス(アフリカン・ブラザーズ([[ジョン・ムウェテ・ムルアカ|ジョン]] & [[オスマン・サンコン|サンコン]]))<br />
* 君と僕(東京スカパラダイスオーケストラ)<br />
* Daisy field(T-Square)<br />
* 白いパラソル・野ばらのエチュード(インスト)<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間<br />([[日本標準時|日本時間]])!!備考<br />
|-<br />
!1973.04!!1975.09<br />
|月 - 金曜日14:00 - 14:30||開始当初の放送時間<br />
|-<br />
!1975.10!!1977.03<br />
|月 - 金曜日08:15 - 08:45||関東地区のみ17:30 - 18:00に再放送<br />
|-<br />
!1977.04!!1988.03<br />
|月 - 金曜日08:00 - 08:30||実際は8:01から。1981.03までは16:00 - 16:30に再放送<br />
|-<br />
!1988.04!!1992.09<br />
|月 - 金曜日07:45 - 08:30||『FNNモーニングコール』の枠移動と『朝のマンガ劇場』廃枠に伴い、拡大。<br />
|-<br />
!1992.10!!1993.09<br />
|月 - 金曜日08:00 - 08:30||『FNN World Uplink』の枠移動に伴い、縮小。<br />
|}<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
詳細の無いものは第一回から最終回まで放送されたネット局。系列はネット終了時のもの。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!放送対象地域<br />
!放送局<br />
!系列<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[関東地方|関東広域圏]]<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|rowspan="17"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[北海道文化放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]<br />
|1991年4月開局から<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[仙台放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田テレビ]]<br />
|1981年4月から1987年3月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[山形テレビ]]<br />
|1993年3月打ち切り<ref>[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]への[[ネットチェンジ#山形県の事例|ネットチェンジ]]に伴い打ち切り。1980年3月まではフジテレビ系とテレビ朝日系とのクロスネット局、1980年4月から1993年3月まではフジテレビ系フルネット局、現在はテレビ朝日系フルネット局。</ref><br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島テレビ]]<br />
|1983年10月から<ref>1983年3月まではTBS系列とのクロスネット局だったが、同年4月からフジテレビ系列フルネット局。</ref><br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|1981年4月から<br />1983年9月まではテレビ朝日系列とのクロスネット局<REF>1981年3月までは日本テレビ系列ともクロスネットの[[トリプルネット局]]</REF><br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[長野放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[テレビ静岡]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[東海3県|中京広域圏]]<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[近畿地方|近畿広域圏]]<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[島根県]]<br />[[鳥取県]]<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[テレビ新広島]]<br />
|1975年10月開局から<ref>1975年9月までフジテレビ系列とのクロスネット局だった[[広島テレビ放送|広島テレビ]](日本テレビ系列)は未ネットだった。</ref><br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[テレビ山口]]<br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />フジテレビ系列<br />
|1970年代後半に一時期放送<ref>1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局</ref><br />
|-<br />
|[[徳島県]]<br />
|[[四国放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|1977年4月から1993年3月まで<ref>本来の系列(NNN/NNS)の番組である『[[ズームイン!!朝!]]』( - 8:30)をネットせず、1985年4月 - 45分拡大時までは他系列ながら同時ネットであった。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県<br />香川県]]<br />
|[[岡山放送]]<br />
|rowspan="6"|フジテレビ系列<br />
|1979年3月までの放送エリアは岡山県のみ<br />1979年4月から相互乗り入れで香川県でも放送<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[テレビ愛媛]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[テレビ西日本]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]<br />
|[[サガテレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[テレビ長崎]]<br />
|1980年代前半打ち切り、1990年10月再開<ref>1980年代前半『ズームイン!!朝!』を放送時間拡大するため打ち切ったが、NNNを脱退した1990年10月より復活し最終回まで放送<!--テレビ長崎はNNSは非加盟だった--></ref><br />1990年9月まで日本テレビ系列とのクロスネット局<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[テレビ熊本|テレビくまもと]]<br />
|1989年9月までテレビ朝日系列とのクロスネット局<br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[テレビ大分]]<br />
|rowspan="2"|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />
|1980年代に打ち切り<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]<br />
|[[テレビ宮崎]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />
|打ち切り時期不明<REF>1982年9月までは[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]とのトリプルネット局</REF><br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|<br />
|}<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
* 1976年 第9回テレビ大賞優秀番組賞<br />
* 1977年 放送文化基金 児童・幼児向け番組部門奨励賞<br />
* 1983年 第26回[[ニューヨーク]]国際フィルム・テレビ・フェスティバル児童教育賞<br />
* 1984年 [[アジア]]太平洋放送連合児童番組部門賞<br />
* 1985年 児童福祉文化奨励賞<br />
* 1988年 [[バクダッド]]国際テレビフェスティバル子ども番組賞<br />
* 1990年 番組内コーナー「プルーラとせかいのにんぎょうたち」厚生省中央児童福祉審議会推薦<br />
<br />
== ファミリーコンサート ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!公演!!タイトル!!出演者<br />
|-<br />
!1992年<br />
!みんなともだち<br />
|[[古今亭志ん輔]]、[[坂田おさむ]]、[[神崎ゆう子]]、[[馮智英]]、[[天野勝弘]]<br />[[にこにこぷん|じゃじゃまる]]、[[にこにこぷん|ぴっころ]]、[[にこにこぷん|ぽろり]]<br />'''ガチャピン'''、'''ムック'''<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 構成:[[高見映]](1988年頃まで担当('''「[[できるかな]]」のノッポさん''')、[[高田文夫]](1973年に当番組で構成作家デビュー)、[[秋元康]]、[[永井準]]、今林芳木 他<br />
* プロデューサー:太地恒夫、大島正(元フジテレビ部長<!--、現在株式会社[[ネクステップ]]社長-->)、藤田洋一(元フジテレビ副部長<!--、現在株式会社ム・ーハ取締役事業本部長-->)、筧達二郎 他<br />
* 演出:野田宏一郎([[野田昌宏]]) 他<br />
* ディレクター:前田利博、一木正徳、須藤哲平、三輪道彦、西村直樹、浅井敏春、平松滋、[[菅野温夫]]、森田倫代、田島俊朗、矢崎一雄、沖田新司、木藤信吾、河内伸一、渡辺康文 他<br />
* 音楽:[[藤家虹二]]、[[ジョニー野村]]、[[クニ河内]]、[[関田昇介]]、[[池毅]]、[[有澤孝紀]]<br />
* 挿入歌の主な作詞:[[伊藤アキラ]]、[[高田ひろお]] 他<br />
* 挿入歌の主な作曲:[[佐瀬寿一]]、[[越部信義]]、[[三原さと志|小山田暁]]、[[本間勇輔]] 他<br />
* 音効:長谷川龍([[ノイズ (企業)|ノイズ]])<br />
* 監修:[[東洋 (心理学者)|東洋]]、「ひらけ!ポンキッキ」カリキュラム委員会 他<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==前後番組の変遷==<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]|<br />
放送枠=ポンキッキシリーズ|<br />
番組名=ひらけ!ポンキッキ|<br />
次番組=[[ポンキッキーズ|Super Kids Zone ポンキッキーズ]]|<br />
}}<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]|<br />
放送枠=月~金曜14:00~14:30|<br />
番組名=ひらけ!ポンキッキ<br />(1973年4月~1975年9月)|<br />
前番組=[[?]]|<br />
次番組=[[リビング2]]<br/>~14:45|<br />
}}<br />
{{前後番組|<br />
放送局=フジテレビ系|<br />
放送枠=月~金曜8:15~8:45|<br />
番組名=ひらけ!ポンキッキ<br />(1975年10月~1977年3月)|<br />
前番組=8:00~8:40[[ママとあそぼう!ピンポンパン]]<br/>※縮小し7:45へ移動|<br />
次番組=8:00-ひらけ!ポンキッキ<br />8:30-アニメ再放送|<br />
}}<br />
{{前後番組|<br />
放送局=フジテレビ系|<br />
放送枠=月~金曜朝8:00~8:30|<br />
番組名=ひらけ!ポンキッキ<br />(1977年4月~1988年3月)|<br />
前番組=8:15-ひらけ!ポンキッキ|<br />
次番組=7:45-ひらけ!ポンキッキ|<br />
}}<br />
{{前後番組|<br />
放送局=フジテレビ系|<br />
放送枠=月~金曜7:45~8:29|<br />
番組名=ひらけ!ポンキッキ(枠拡大)<br />(1988年4月~1992年9月)|<br />
前番組=8:00-ひらけ!ポンキッキ|<br />
次番組=7:30-[[ウゴウゴ・ルーガ]]<br />※6:00より移動<br />8:00-ひらけ!ポンキッキ<br/>(再び縮小)|<br />
}}<br />
{{前後番組|<br />
放送局=フジテレビ系|<br />
放送枠=月~金曜朝8:00~8:30|<br />
番組名=ひらけ!ポンキッキ<br />(1992年10月~1993年9月)|<br />
前番組=7:45-ひらけ!ポンキッキ|<br />
次番組=7:30-[[ポンキッキーズ|Super Kids Zone ポンキッキーズ]]<br />
}}<br />
<br />
[[Category:子供向け番組|ひらけほんきつき]]<br />
[[Category:ポンキッキーズ|*ひらけほんきつき]]<br />
[[Category:めばえ|ひらけほんきつき]]<br />
[[Category:いたずら・ぶっく|ひらけほんきつき]]<br />
[[Category:おともだち|ひらけほんきつき]]<br />
[[Category:たのしい幼稚園|ひらけほんきつき]]<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=Berryz%E5%B7%A5%E6%88%BF&diff=406580
Berryz工房
2024-01-21T10:58:31Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''Berryz工房'''(ベリーズこうぼう)とは、日本のアイドルグループである。[[2015年]][[3月3日]]まで活動した。<br />
== メンバー ==<br />
=== 活動休止時点のメンバー ===<br />
*[[清水佐紀]](キャプテン)<br />
*[[嗣永桃子]]<br />
*[[徳永千奈美]]<br />
*[[須藤茉麻]]<br />
*[[夏焼雅]]<br />
*[[熊井友理奈]]<br />
*[[菅谷梨沙子]]<br />
<br />
=== 卒業生 ===<br />
*[[石村舞波]]<br />
<br />
==楽曲==<br />
===シングル===<br />
#[[あなたなしでは生きてゆけない]](2004年[[3月3日]])<br />
#*カップリング:BERRY FIELDS<br />
#[[ファイティングポーズはダテじゃない!]](2004年[[4月28日]])<br />
#*カップリング:夏わかめ<br />
#[[ピリリと行こう!]](2004年[[5月26日]])<br />
#*カップリング:かっちょええ!<br />
#[[ハピネス〜幸福歓迎!〜]](2004年[[8月25日]])<br />
#*カップリング:友情 純情 oh 青春 (映画「Promise Land ~クローバーズの大冒険~」主題歌)<br />
#[[恋の呪縛]](2004年[[11月10日]])<br />
#*カップリング:パッション E-CHA E-CHA<br />
#[[スッペシャル ジェネレ〜ション]](2005年[[3月30日]])<br />
#*カップリング:恋してる時はいつも・・・<br />
#[[なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?]](2005年[[6月8日]])キッズステーションアニメ「[[パタリロ!|パタリロ!西遊記]]」エンディングテーマ<br />
#*カップリング:夢で ドゥーアップ<br />
#[[21時までのシンデレラ]](2005年[[8月3日]])<br />
#*カップリング:秘密のウ・タ・ヒ・メ<br />
#**[[石村舞波]]が参加した最後の作品<br />
#[[ギャグ100回分愛してください]](2005年[[11月23日]]) アニメ映画「[[ふたりはプリキュア]] Max Heart 2 雪空のともだち」主題歌<br />
#*カップリング:にぎやかな冬 (Berryz工房 & [[矢口真里]])<br />
#**[[ジェネオン エンタテインメント]]からも『映画「ふたりはプリキュア マックスハート2 雪空のともだち」テーマ曲「ギャグ100回分愛してください」』というタイトルで同曲のシングルが発売されている。<br />
#[[ジリリ キテル]](2006年[[3月29日]])<br />
#*カップリング:図書室待機<br />
#[[笑っちゃおうよ BOYFRIEND]](2006年[[8月2日]])<br />
#*カップリング:素肌ピチピチ<br />
#[[胸さわぎスカーレット]](2006年[[12月6日]])<br />
#*カップリング:あいたいけど…<br />
#[[VERY BEAUTY]](2007年[[3月7日]])<br />
#*カップリング:ガキ大将<br />
#[[告白の噴水広場]](2007年[[6月27日]])<br />
#*カップリング:青春大通り<br />
#[[付き合ってるのに片思い]](2007年[[11月28日]])<br />
#*カップリング:我ら!Berryz仮面<br />
#[[ジンギスカン (Berryz工房)|ジンギスカン]](2008年[[3月12日]])日モ親善特別公演「ジンギスカン」テーマ曲<br />
#*カップリング:I LOVE YOU<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
#[[1st 超ベリーズ]](2004年[[7月7日]])<br />
#[[第(2)成長記|第②成長記]](2005年[[11月16日]])<br />
#[[4th 愛のなんちゃら指数]](2007年[[8月1日]])<br />
<br />
=== ミニアルバム ===<br />
#[[スッペシャル!ベストミニ〜2.5枚目の彼〜]](2005年[[12月7日]])<br />
#[[(3)夏夏ミニベリーズ|③夏夏ミニベリーズ]](2006年[[7月5日]])<br />
<br />
=== その他 ===<br />
#[[サクラハラクサ]](2007年[[4月1日]])<br />
#[[桜→入学式]](2007年4月1日)<br />
<br />
=== DVD(シングル) ===<br />
#シングルV「あなたなしでは生きてゆけない」(2004年[[3月17日]])<br />
#シングルV「ファイティングポーズはダテじゃない!」(2004年[[5月12日]])<br />
#シングルV「ピリリと行こう!」(2004年[[6月9日]])<br />
#シングルV「ハピネス ~幸福歓迎!~」(2004年[[9月8日]])<br />
#シングルV「スッペシャル ジェネレ~ション」(2005年[[4月20日]])<br />
#シングルV「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」(2005年[[6月22日]])<br />
#シングルV「21時までのシンデレラ」(2005年[[8月17日]])<br />
#シングルV「ギャグ100回分愛してください」 (2005年[[12月7日]])<br />
#シングルV「ジリリ キテル」(2006年[[4月5日]])<br />
#シングルV「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」(2006年[[8月9日]])<br />
#シングルV「胸さわぎスカーレット」(2006年[[12月27日]])<br />
#シングルV「VERY BEAUTY」(2007年[[3月14日]])<br />
#シングルV「告白の噴水広場」(2007年[[7月11日]])<br />
#シングルV「ジンギスカン」(2008年[[3月26日]])<br />
:#Berryz工房シングルVクリップス 1 (2004年[[12月15日]])<br />
:#Berryz工房シングルVクリップス 2 (2006年[[2月22日]])<br />
:#Berryz工房シングルVクリップス 3 (2007年[[12月12日]])<br />
<br />
=== DVD(コンサート) ===<br />
#2004夏 ファーストコンサートツアー ~Wスタンバイ!ダブルユー&ベリーズ工房!(2004年[[11月17日]])<br />
#Berryz工房ライブツアー2005 初夏 初単独 ~まるごと~ (2005年[[9月22日]])<br />
#2005年夏 W&Berryz工房コンサートツアー「HIGH SCORE!」 (2005年[[11月9日]])<br />
#Berryz工房コンサートツアー2005秋 ~スイッチON!~ (2005年[[12月28日]])<br />
#Berryz工房コンサートツアー2006春 ~にょきにょきチャンピオン!~ (2006年[[7月19日]])<br />
#Berryz工房サマーコンサートツアー2006『夏夏! ~あなたを好きになる三原則~』(2006年[[10月25日]])<br />
#2007 桜満開 Berryz工房ライブ~この感動は二度とない瞬間である!~(2007年[[6月27日]])<br />
#Berryz工房コンサートツアー2007夏 ~ウェルカム!Berryz宮殿~(2007年[[10月31日]])<br />
<br />
{{デフォルトソート:へりいすこうほう}}<br />
[[Category:日本のアイドルグループ]]<br />
[[Category:2015年活動停止]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%81_(%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84)&diff=406579
フルーツポンチ (お笑い)
2024-01-21T10:57:43Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''フルーツポンチ'''は、亘健太郎と村上健志による[[日本]]の[[お笑いコンビ]]。[[吉本興業]]に所属する。[[吉本総合芸能学院|NSC]]東京校第10期生。<br />
<br />
==メンバー==<br />
*'''亘健太郎'''(わたりけんたろう [[1980年]][[7月12日]] - )<br />
:A型。身長165cm、体重56kg<br />
:神奈川県出身<br />
:元航空自衛隊<br />
<br />
*'''村上健志'''(むらかみけんじ [[1980年]][[12月8日]] - )<br />
:B型。身長172cm、体重60kg<br />
:茨城県出身<br />
:青山学院を卒業<br />
<br />
[[Category:お笑い芸人|ふるーつぽんち]]<br />
[[Category:吉本興業|ふるーつぽんち]]<br />
{{substub}}<br />
[[Category:Wikipediaで削除依頼された記事|{{PAGENAME}}]]<br />
<br />
*[[wiki:フルーツポンチ_(お笑い)]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B3%B6%E5%B4%8E%E9%81%A5%E9%A6%99&diff=406578
島崎遥香
2024-01-21T10:54:04Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:島崎遥香1.jpg|350px|thumb|島崎 遥香]]<br />
[[Image:島崎遥香2.jpg|350px|thumb|島崎 遥香]]<br />
'''島崎 遥香'''(しまざき はるか、[[1994年]][[3月30日]] - )は、[[日本]]の[[アイドル]]であり、[[女性アイドルグループ]][[AKB48]]チーム4のメンバーである。<br />
<br />
身長=157cm・バスト=72cm・ウエスト=57cm・ヒップ=84cm。[[埼玉県]]出身。[[AKS]]所属。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
'''2009年'''<br />
* 9月20日、『[[AKB48#第六回研究生(9期生)オーディション|AKB48 第六回研究生(9期生)オーディション]]』にて合格。<br />
* 11月14日、『AKB48「[[RIVER (AKB48の曲)|RIVER]]」発売記念・東京ビッグサイト大握手会』においてお披露目。<br />
* 11月15日、AKB48「RIVER」劇場盤8・9期研究生B4th特別公演において、[[AKB48劇場]]ステージデビュー。<br />
'''2010年'''<br />
* 5月8日、AKB48チームAおやつ公演において、100回目の劇場公演出演。<br />
* 6月9日、『[[AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」]]』では研究生最上位の28位で、同じ研究生の[[山内鈴蘭]]とともにアンダーガールズ入りを果たした。<br />
* 11月6日、AKB48チームAおやつ公演(前座)において、200回目の劇場公演出演。<br />
* 12月8日、『AKB48劇場5周年特別記念公演』において、同期である[[大場美奈]]、[[島田晴香]]、[[竹内美宥]]、[[永尾まりや]]、[[中村麻里子]]、[[森杏奈]]、山内鈴蘭とともに、正規メンバーへ昇格することが発表された。ただし既存チームに空き枠がなかったため、その後は正規メンバー56人に含まれながら所属はチーム研究生のままで、場合によっては研究生扱いにもなった。<br />
'''2011年'''<br />
* 6月6日、[[ミーツポート#東京ドームシティホール|東京ドームシティホール]]で開催された『「見逃した君たちへ」〜AKB48グループ全公演〜』・[[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」]]公演において、チーム研究生に留め置かれていた他の正規メンバーとともにチーム4を結成することが発表された。<br />
* 11月20日、AKB48「僕の太陽」おやつ公演において、300回目の劇場公演出演。<br />
'''2012年'''<br />
[[Image:島崎遥香3.jpg|350px|thumb|島崎 遥香]]<br />
* 3月25日、コンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! inさいたまスーパーアリーナ』の3日目の公演において[[ビッグアップル (港区)|ビッグアップル]]への移籍打診があったことが発表された。<br />
* 3月26日、[[高知競馬場|高知競馬]]第8競走において「島崎遥香生誕記念特別」と称するレースが施行される。同競馬場の[[個人協賛競走]]でAKB48メンバーの名前が使用されたのは[[内田眞由美]]に次いで2例目。<br />
* 5月23日発売の26thシングル「[[真夏のSounds good !]]」に初めて選抜メンバー入りを果たすことが、3月24日に開催されたコンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! in[[さいたまスーパーアリーナ]]』の2日目の公演において発表された。<br />
* 5月から6月にかけて実施された『[[AKB48 27thシングル選抜総選挙]]』では23位で、アンダーガールズ入りを果たした。<br />
== 人物 ==<br />
* 特技は、食べること(食べ放題大好き!辛いもの甘いもの好き嫌いが少ない)、いつでもどこでも寝れる(電車の中で一駅でも寝ます)、動物の気持ちが分かる(特にイヌ)、および[[一輪車]]。<br />
* 好きな食べ物は[[メロンパン]]。2010年6月5日、[[幕張メッセ]]において[[SKE48]]チームSの[[松井玲奈]]と『メロンパン同盟』を締結(その後[[市川美織]]、[[NMB48]]チームNの[[福本愛菜]]およびSKE48チームEの磯原杏華、[[HKT48]]チームHの[[松岡菜摘]]、[[宮脇咲良]]、[[村重杏奈]]も加入)した。[[富士山]]五合目に所在する五合園レストハウスで販売している「富士山めろんぱん」を食べることを目標にしながら、日本のメロンパンの消費活動に貢献することを同盟の活動内容としている。その他ピーマン、おつまみ系の食べ物も好む。嫌いな食べ物はレバー。<br />
* 長所はマイペース、短所はクールに見られるため話しかけづらいこと。<br />
* 女性アイドルを愛しており、[[柏木由紀]]・[[指原莉乃]]とともにSKE48の『アイドル研究会』所属。2011年現在は[[東京女子流]]のファン。<br />
* 10歳年の離れた弟がいる。<br />
* 実家では、[[アメリカン・コッカー・スパニエル]]1匹(ソレイユ)、[[ポメラニアン]]2匹(シェリー、ダーナ)を飼っている。<br />
* 中学校時代の3年間、吹奏楽部に在籍し、アルトサックスおよびソプラノサックスを掛け持ち担当していた。フルート・ピッコロ・トランペット・ホルンについても、音階を吹くことができる。<br />
* [[ピアノ]]を6年間習っていた。<br />
* [[ケアベア]]のグッズ集めが趣味。<br />
* 目標にしている芸能人は[[綾瀬はるか]]。<br />
* 好きなタイプの男性は、タバコを吸わない人。<br />
* ラジオが好きで、好きなパーソナリティーの一人は[[砂山圭大郎|K太郎]]である。<br />
<br />
=== AKB48関連 ===<br />
[[Image:島崎遥香4.jpg|350px|thumb|島崎 遥香]]<br />
* AKB48オーディションに応募した理由は「募集欄に『緊急!!』って書いてあったので緊急だったら受けるしかない、と思って(笑)」。<br />
* 元々アイドルが好きで、さまざまなアイドルの「振りコピ」をしていたものの、実際に踊るのとは訳が違い、初めてステージに立った時は「ぼーっと突っ立っているだけ」だった。<br />
*『ぱるる』というニックネームは、[[米沢瑠美]]が命名した。サインは米沢と[[田名部生来]]が考案した。<br />
* [[キャッチコピー|キャッチフレーズ]]は、「元気いっぱるる」。「ぱるる、ぴるる、ぺるる、ぷるる、ぱるる〜! みんながぱるるのこと好きになっちゃうぞ♪」を使うこともある。<br />
* [[チームA 6th Stage「目撃者」]]公演において[[仲谷明香]]のアンダーを務めているのは、島崎がピアノを弾けるためとされている。<br />
<br />
== AKB48での参加曲 ==<br />
=== シングルCD選抜曲 ===<br />
[[Image:島崎遥香5.jpg|350px|thumb|島崎 遥香]]<br />
* 「[[ポニーテールとシュシュ]]」に収録<br />
** 僕のYELL - シアターガールズ名義<br />
* 「[[ヘビーローテーション]]」に収録<br />
** 涙のシーソーゲーム - アンダーガールズ名義<br />
* 「[[チャンスの順番]]」に収録<br />
** フルーツ・スノウ - チーム研究生名義<br />
* 「[[桜の木になろう]]」に収録<br />
** 黄金センター - チーム研究生名義<br />
* 「[[Everyday、カチューシャ]]」に収録<br />
** ヤンキーソウル<br />
** アンチ - チーム研究生名義<br />
* 「[[風は吹いている]]」に収録<br />
** 君の背中 - アンダーガールズ名義<br />
** 蕾たち - チーム4+研究生名義<br />
* 「[[上からマリコ]]」に収録<br />
** 走れ!ペンギン - チーム4名義<br />
* 「[[GIVE ME FIVE!]]」に収録<br />
** NEW SHIP - スペシャルガールズA名義<br />
* [[真夏のSounds good !]]<br />
<br />
=== 劇場公演ユニット曲 ===<br />
[[Image:島崎遥香6.jpg|350px|thumb|島崎 遥香]]<br />
''' [[チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」#AKB48 チーム研究生 Stage「アイドルの夜明け」公演|研究生「アイドルの夜明け」]]公演'''<br />
* 片思いの対角線<br />
<br />
''' [[チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」]]公演'''<br />
* 片思いの対角線<br />
*: ※[[仁藤萌乃]]のアンダー<br />
<br />
''' [[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」#AKB48 チーム研究生 Stage「恋愛禁止条例」公演|研究生「恋愛禁止条例」]]公演'''<br />
* ツンデレ!<br />
<br />
''' [[チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」]]公演'''<br />
* スコールの間に(バックダンサー)<br />
* 真夏のクリスマスローズ(バックダンサー)<br />
* ツンデレ!※<br />
*: ※[[板野友美]]のアンダー<br />
<br />
''' [[チームB 5th Stage「シアターの女神」#AKB48 チーム研究生 Stage「シアターの女神」公演|研究生「シアターの女神」]]公演'''<br />
* キャンディー<br />
<br />
''' [[チームB 5th Stage「シアターの女神」]]公演'''<br />
* ロマンスかくれんぼ(前座ガール)<br />
* キャンディー※<br />
*: ※[[佐藤亜美菜]]のアンダー<br />
<br />
''' [[チームA 6th Stage「目撃者」]]公演'''<br />
* ミニスカートの妖精(前座ガールズ)<br />
* 腕を組んで※<br />
*: ※[[仲谷明香]]のアンダー<br />
<br />
''' [[チームK 6th Stage「RESET」]]公演'''<br />
* 檸檬の年頃(前座ガールズ)<br />
* 逆転王子様※<br />
*: ※[[中塚智実]]のアンダー<br />
<br />
''' [[ひまわり組 1st Stage「僕の太陽」#AKB48 チーム4 1st Stage「僕の太陽」公演|チーム4 1st Stage「僕の太陽」]]公演'''<br />
* アイドルなんて呼ばないで<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[マジすか学園]] 最終話(2010年3月26日、[[テレビ東京]]) - 馬路須加女学園生徒 役<br />
* [[マジすか学園|マジすか学園2]](2011年4月15日 - 7月1日、テレビ東京) - 寒ブリ 役<br />
* [[私立バカレア高校]](2012年4月14日 - 6月30日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 主演・真行寺文恵 役<br />
* [[マジすか学園|マジすか学園3]](2012年7月13日 - 、テレビ東京) - 主演・パル 役<br />
<br />
===バラエティ===<br />
* [[有吉AKB共和国]](2010年3月29日 - 不定期出演、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[週刊AKB]](2010年8月13日、テレビ東京)<br />
* [[AKBINGO]](2010年12月22日 - 不定期出演、日本テレビ)<br />
* [[AKB48ネ申テレビ]]([[ファミリー劇場]])<br />
** スペシャル〜新しい自分にアニョハセヨ韓国海兵隊〜(2011年7月17日)<br />
** Season7(2011年7月24日・31日)<br />
** Season8(2011年11月27日・12月4日)<br />
=== 書籍 ===<br />
* [[BEAUTIFUL Lady & TELEVISION|B.L.T.]] U-17([[東京ニュース通信社]])<br />
* 島崎遥香 2012年カレンダー(2011年11月19日、ハゴロモ)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.akb48.co.jp/about/members/detail.php?name=shimazaki_haruka AKB48公式プロフィール]<br />
* {{Google+|109793323492513330070|page=posts}}<br />
<br />
== 島崎遥香の画像 ==<br />
[[Image:島崎遥香7.jpg|350px]][[Image:島崎遥香8.jpg|350px]][[Image:島崎遥香9.jpg|350px]][[Image:島崎遥香10.jpg|350px]][[Image:島崎遥香11.jpg|350px]][[Image:島崎遥香12.jpg|350px]][[Image:島崎遥香13.jpg|350px]][[Image:島崎遥香14.jpg|350px]][[Image:島崎遥香15.jpg|350px]][[Image:島崎遥香16.jpg|350px]][[Image:島崎遥香17.jpg|350px]][[Image:島崎遥香18.jpg|350px]][[Image:島崎遥香19.jpg|350px]][[Image:島崎遥香20.jpg|350px]][[Image:島崎遥香21.jpg|350px]][[Image:島崎遥香22.jpg|350px]][[Image:島崎遥香23.jpg|350px]][[Image:島崎遥香24.jpg|350px]][[Image:島崎遥香25.jpg|350px]][[Image:島崎遥香26.jpg|350px]][[Image:島崎遥香27.jpg|350px]]<br />
<br />
{{AKB48}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しまさき はるか}}<br />
[[Category:AKB48の所属者]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:埼玉県出身の人物]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:1994年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%90%89%E5%B7%9D%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%AE&diff=406468
吉川ひなの
2023-12-29T11:17:37Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''吉川 ひなの'''(よしかわ ひなの、[[1979年]][[12月21日]] - )は、[[日本]]の[[ファッションモデル]]、[[タレント]]、および[[俳優|女優]]。夫は[[関東連合]]関係者の保科爵介である。<br />
<br />
[[東京都]]出身。[[レプロエンタテインメント]]所属。<br />
<br />
==来歴==<br />
[[1991年]]([[平成]]3年)、東京・[[銀座]]にてウィンドウショッピング中にスカウトされて[[芸能界]]入り。百貨店、[[伊勢丹]]の広告に出演した。<br />
<br />
女優としては[[1997年]](平成9年)公開の映画、『[[瀬戸内ムーンライト・セレナーデ]]』がデビュー作となり、『[[日本アカデミー賞]] 新人賞』を受賞し、後には舞台女優としても演じている。[[2001年]](平成13年)には、[[櫻田宗久]]との音楽ユニット「☆Spica☆」を結成、歌手として音楽アルバムを発売した。<br />
<br />
[[モデル (職業)|モデル]]としては[[2004年]](平成16年)、「[[パリ・コレクション]]」に出演した。<br />
<br />
==私生活==<br />
動物好きであり、大型犬から小型犬まで十数匹の犬、猫、爬虫類などに囲まれて暮らしている。<br />
<br />
体の4ヶ所にタトゥーを入れている。腰には『LOVE』の文字、左足の薬指に『☆』星マーク、左足くるぶしの内側に『ハートと翼』のマーク、左の太腿には『Peace』。<br />
<br />
1999年(平成11年)2月、[[ビジュアル系]]音楽バンド、「[[SHAZNA]]」のボーカルである[[IZAM]]と結婚するも、同年9月には離婚した。結婚会見での「結婚という可愛い制度」という発言や吉川が若すぎる(19歳)という理由から当時、芸能マスコミに「ままごと結婚」とまで揶揄されている。<br />
<br />
2011年(平成23年)9月、妊娠4ヶ月であり近いうちに再婚を予定していると発表。<br />
<br />
同年11月23日、都内にて[[関東連合]]関係者の保科爵介と挙式・披露宴を行い、既に婚姻届を提出していると発表した。<br />
<br />
2012年(平成24年)3月20日には、第一子となる女児を出産。<br />
<br />
2018年(平成30年)2月9日には、第二子となる男児を出産したことをインスタグラムで公表。<br />
<br />
== 吉川ひなの「関東連合問題で、夫・保科爵介を警視庁が徹底マーク」で“ママタレ活動”絶望的に? ==<br />
六本木襲撃事件で世間を騒がせた「関東連合」をはじめとする半グレ集団を、警視庁が「準暴力団」と規定してから1カ月以上が経過した。だが、親しい捜査関係者から「いまだに規定の内容は曖昧ですが、取り締まりを強化するために半グレ集団、特に関東連合のOBで会社を経営している人物に対しては、同組織や裏社会への資金源としてマークしていますよ」という。<br />
<br />
これまで関東連合の資金源になっていた“オレオレ詐欺グループ”の大物・[[大山多賀男]]らが逮捕されているが、このほかにも以前から、関東連合OBが経営する芸能プロやAV事務所、広告代理店や、六本木や西麻布にある飲食店が資金源といわれてきた。そんな資金源の一人として名前が挙がっていたのが、タレントの吉川ひなのの夫で会社経営をする[[保科爵介]](ほしな たかすけ)だ。<br />
<br />
かつて、ミュージシャンだったIZAMと“スピード離婚”したひなのは、2011年11月に保科と“できちゃった再婚”したが、夫の実名は伏せられた。その理由は、保科は[[関東連合]]OBで、2002年に、当時付き合っていたタレントの[[梨花]]さんの妹で、今では元アイドルとなった[[中山史奈]]さんに手を出したヘアメークに対し、「俺の女に手を出したな。落とし前をつけろ」と500万円を脅し取ろうとして、恐喝未遂で逮捕されるという過去があったからだ。<br />
<br />
それだけに、「ひなのがタレント活動していく上で、相手のイメージが悪すぎる」といわれ、スピード離婚もささやかれたが、翌年2月にひなのは第一子の長女を出産。その後、育児に専念して、今年から“ママタレ”の仲間入りの予定だったらしい。<br />
<br />
しかし、六本木襲撃事件の主犯格の[[見立真一]]が、保科やひなのと夫婦ともども親しく交際していたことが明らかになって、ママタレとしての活動は頓挫した。同時にひなのは、関東連合が殺人も犯すグル―プで、見立が“残虐王子”と呼ばれる恐ろしい人物だと知って、恐怖におののき、再び離婚の危機がウワサされたのだ。<br />
<br />
その後、見立を国際指名手配したことで捜査本部も縮小されたが、前述の通り、警視庁が半グレ集団を「準暴力団」と規定して、取り締まりを徹底的に強化することを明らかにし、保科もマークされることになったという。ひなのの今後の芸能活動はさらに不透明になったといえる。それ以上に、夫婦生活の先行きは、さらに厳しいものになるだろう。警察の動きと共に注目される。<br />
<br />
== 主な出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[君を想うより君に逢いたい]]([[1995年]][[4月]] - [[6月]]、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* 炎の料理人・[[周富徳]]物語(1995年[[12月1日]]、フジテレビ)<br />
* [[オンリー・ユー〜愛されて〜]]([[1996年]][[1月]] - [[3月]]、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[三姉妹探偵団#1998年版|三姉妹探偵団]]([[1998年]]1月 - 3月、日本テレビ) [[鈴木蘭々]]、[[野村佑香]]と共に主演。<br />
* [[世紀末の詩]](1998年[[10月]] - [[12月]]、日本テレビ)<br />
* [[SPEED STAR (テレビドラマ)|SPEED STAR]]([[2001年]][[4月14日]]、日本テレビ)<br />
* [[ゴールデンボウル]]([[2002年]]4月 - [[7月]]、日本テレビ)<br />
* [[恋する日曜日]]ファーストシリーズ第15話([[2003年]]、[[BS-TBS]])<br />
* [[恋愛内科25時]]([[2005年]][[6月1日]]、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* デボラがライバル([[1997年]])<br />
* [[瀬戸内ムーンライト・セレナーデ]](1997年)<br />
* TOKYO EYES(1998年、日仏合作)<br />
* [[いぬのえいが]](2005年)<br />
* [[カミュなんて知らない]]([[2006年]])<br />
* ホーンテッド・ハイウェイ(2006年)原題『DEATH RIDE』(米ホラー映画)<br />
<br />
=== バラエティ番組 ===<br />
* [[学校では教えてくれないこと!!]]([[1994年]][[11月]] - 1995年9月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) レギュラー<br />
* [[力の限りゴーゴゴー!!]](フジテレビ)レギュラー<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]([[2000年]]4月 - 2002年3月、フジテレビ)後にゲスト出演もあり<br />
* [[ワンナイR&R]](フジテレビ)「もんじゃろ学園物語」<br />
* [[恋するダーウィン〜美人進化論〜]](2010年[[6月10日]] - 、日本テレビ)司会<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[日本コカ・コーラ]]「[[紅茶花伝]]」(1994年)<br />
* [[三菱自動車工業]]「[[三菱・パジェロミニ|パジェロミニ]]」(1998年10月)<br />
* [[江崎グリコ]]「[[ポッキー]]」「小絹」<br />
* [[キリンビバレッジ]]「[[サプリ (飲料)|サプリ]]」<br />
* [[キヤノン]]「BJプリンタ」<br />
* [[資生堂]]「[[MA CHÉRIE]]」([[1998年]]・[[2010年]]から、同じ商品で再出演)<br />
* [[花王]]「[[ソフィーナ]] レイシャス オーラチェンジファンデーション」(2006年8月 - )<br />
* [[東京テレメッセージ]]([[1990年代]]後半)<br />
* [[トヨタ自動車]]「[[トヨタ・ターセル|ターセル]]」<br />
* [[モバゲー]]「怪盗ロワイヤル」「モバゲー小説」<br />
* [[アンダーアーマー]]「What's Beautiful」(2012年)<br />
<br />
== CD ==<br />
===シングル===<br />
* ハート型の涙(1997年)<br />
* ウサギちゃんSAY GOOD BYE(1997年)<br />
* [[ホットミルク (吉川ひなのの曲)|ホットミルク]](1998年)※映画『[[ドラえもん のび太の南海大冒険]]』主題歌<br />
* One More Kiss(1998年)<br />
* メロウプリティー(1999年)<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
* I am pink (1998年) <br />
<br />
=== その他アルバム ===<br />
; ☆Spica☆名義 <br />
* We Love Spica(2001年)<br />
* One(2001年)<br />
<br />
== 書籍==<br />
* ひなのがぴょんぴょん/[[篠山紀信]](1996年)<br />
* イルージョン吉川ひなの写真集/[[所幸則]](1997年)<br />
* ナチュラル吉川ひなの写真集(1997年)<br />
* 1979年生まれ(1997年)<br />
* ひなのはひなの(1998年)<br />
* ひなあそび(1998年)<br />
* Accidents series8 吉川ひなの+篠山紀信(1999年)<br />
* arpm.Hinano Yoshikawa(2001年)<br />
* ひなのがチュッ(2001年)<br />
* Blue Diamond:Hinano Yoshikawa 吉川ひなの/[[藤代冥砂]](2008年)<br />
* LOVE e-MOOK ひなの解禁!(2011年)<br />
==賞与==<br />
* [[1997年]]([[平成]]9年)<br />
**第35回 [[ゴールデン・アロー賞]] グラフ賞<br />
* [[1998年]](平成10年) <br />
**[[第21回日本アカデミー賞]] 新人俳優賞<br />
**第52回 [[毎日映画コンクール]] スポニチグランプリ 新人賞<br />
**第15回 [[ベストジーニスト]] 大賞 <br />
**第13回 [[高崎映画祭]]ベストアイドル賞<br />
**第27回 [[ベストドレッサー賞]]<br />
* [[1999年]](平成11年) <br />
**ビデオでーたーDVD賞 <br />
**ネイルクイーン賞<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Official|http://www.lespros.co.jp/talent/artists/hinano_yoshikawa/|name=レプロエンタテインメントによるプロフィール}}<br />
* [http://ameblo.jp/hinano-yoshikawa/ 吉川ひなのオフィシャルブログ「Hinano Yoshikawa」Powered by Ameba:]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:よしかわ ひなの}}<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:レプロエンタテインメント]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1979年生]]<br />
[[Category:関東連合]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%99%82%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B0%91%E5%A5%B3&diff=406467
時をかける少女
2023-12-29T11:14:42Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{Otheruseslist|主に筒井康隆の小説|1983年の映画化作品|時をかける少女 (1983年の映画)|2006年のアニメ映画|時をかける少女 (アニメ映画)|原田知世のシングル(1983年の映画の主題歌)|時をかける少女 (シングル)}}<br />
{{文学}}<br />
『'''時をかける少女'''』(ときをかけるしょうじょ)は、[[筒井康隆]]の[[ジュブナイル]][[SF]][[小説]]([[1967年]]刊)と、それを原作とする映画・ドラマ・コミック・アニメなどの作品。<br />
<!--以下の英語名称、原作小説について用例があるか出典の明記をお願いします。アニメ版のみの名称でしたらアニメ版のエントリに記載してください。--><br />
<!--英語名は'''The Girl Who Leapt Through Time'''。--><br />
<br />
== 概要 ==<br />
;原作概要<br />
本来“スラップスティックな展開とブラックユーモアに満ちた”(筒井康隆の項より)ものが多い筒井の作品では珍しく王道を行く少年少女向けのジュブナイル(児童向きの読み物)として、文字通り“時をかけ”、現在でも広く親しまれている。ただし児童向き作品は筒井の資質には合わなかったようで、当時の日記(『腹立半分日記』に収録)で、「書くのが苦痛でしかない」といったことを書いている。<br />
<br />
*[[1965年]]、「中学三年コース」の1965年11月号にて連載開始、「高一コース」[[1966年]]5月号まで掲載。(全7回)。当時の挿画(イラスト)は石井治による。<br />
*[[1972年]]、[[鶴書房|鶴書房盛光社]]のジュニアSFシリーズから刊行、後に鶴書房のSFベストセラーズとして刊行。<br />
*[[1976年]]、[[角川書店]]から文庫版が刊行(ISBN 4041305101)。<br />
*[[1997年]]、ハルキ文庫([[角川春樹事務所]])から刊行(ISBN 4894563061)。<br />
*[[2006年]]、角川書店から新装文庫版が刊行(ISBN 4041305217)。<br />
<br />
;映像作品概要<br />
何度も[[テレビ]]や映画でリメイクされている。劇中に於いて[[ラベンダー]]がキーワードとなり効果的に使われた事で、当時はあまり一般的な花では無かったラベンダーの知名度を一気にメジャー化する事にも貢献したとされる。名作も多いが評判が宜しく無いものもいくつか見受けられ、また「“時をかける少女”は“xxx<ref>“xxx”には、主に主役を演じる女優・監督などが入る(例:時をかける少女は“原田知世”でなくてはならない」)。</ref>”でなくてはならない」という確固たる信念を熱く語るコアなファンも多く、リメイクの難しい作品である。<br />
<br />
*[[1972年]] [[日本放送協会|NHK]]の少年少女向けテレビドラマ枠・“[[少年ドラマシリーズ]]”第一弾として『[[タイム・トラベラー]]』のタイトルで初映像化、注目を集める。<br />
*[[1983年]] [[大林宣彦]]監督、[[原田知世]]主演による[[映画|実写映画]]が大ヒット。監督の代表作“[[尾道三部作]]”の一つと数えられる。<br />
*[[1997年]] かつて大林版をプロデュースした元[[角川書店]]社長・[[角川春樹]]が自ら監督となり映画を制作(角川書店を退社しており、制作には角川書店は一切関わっていない)。大々的な宣伝を打つことも無く公開されたため、存在自体を知らない人も多い“幻の作品”。<br />
*[[2002年]] [[東京放送|TBS]]が[[モーニング娘。]]をフィーチャーしたオムニバスドラマ3部作『モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ』の一作品としてドラマ化。<br />
*2006年 7月 監督[[細田守]]。[[キャラクターデザイン]]は「[[新世紀エヴァンゲリオン]]」も手がけた[[貞本義行]]が担当する劇場アニメ版公開。主題歌は[[奥華子]]。物語は、原作小説のエッセンスを活かしつつ、大林版実写映画の約20年後、2006年を舞台に、主人公を含め設定を一新した、筒井曰く「本当の意味での二代目」の時をかける少女となっている。<br/>詳細は『[[時<br />
;'''時をかける少女'''83年版主題歌<br />
1983年には主演の原田知世が歌う映画の主題歌“[[時をかける少女 (シングル)|時をかける少女]]”(作詞・作曲:[[松任谷由実]])が映画同様に大ヒットした。松任谷も1983年のアルバム「[[VOYAGER]]」でセルフカバーした。また1997年には歌詞が同じで全く別の曲を当てた「時のカンツォーネ」という楽曲を発表した(アルバム「[[スユアの波]]」に収録、1997年版映画の主題歌)。[[2003年]]には[[清水愛]]も同曲をカヴァーしている。詳細は''[[時をかける少女 (シングル)]]''を参照のこと。<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
{{ネタバレ}}<br />
ある日、中学3年生の少女・芳山和子は、同級生の深町一夫や浅倉吾朗と一緒に理科室の掃除を行っていた時に、実験室で[[ラベンダー]]の香りを嗅いで意識を失う。その3日後、和子の周囲にはいくつかの事件が起こる。深夜に起こった地震により、吾郎の隣の家が火事になる。そして、その翌日に吾朗と共に交通事故に巻き込まれそうになった瞬間、和子は前日の朝に時間を遡行する。もう1度同じ1日を繰り返した和子は、一夫と吾朗にこの奇妙な体験を打ち明ける。最初は信じなかった2人も、和子が地震と火事を予言した事で、和子の話を受け入れる。3人の話を聞いた理科の担任である福島先生は、和子の能力は[[テレポーテーション]]と[[タイムトラベル|タイム・リープ]]と呼ばれるものであることを説明し、事件の真相を知るためには、4日前の理科室に戻らなければならないことを指摘する。<br />
<br />
やがて自分の意思でタイム・リープを行えるようになった和子は、4日前の理科実験室で正体不明の訪問者を待ち受ける。そこへ訪れたのは、深町一夫であった。一夫は自分が西暦2660年の未来で暮らしていた未来人ケン・ソゴルであると語り、ラベンダーの香りを利用して人間のタイム・リープ能力を引き出す薬品の実験中に、誤ってこの時代にやってきたのだと説明する。さらに和子や周囲の人間が持っている一夫の記憶は催眠術によるものであり、実際に和子が一夫と過ごした時間は、1ヶ月程度であることも打ち明ける。しかし、その1ヶ月の間に一夫は和子に好意を抱くようになっていた。タイム・リープのための薬品を完成させた一夫は再び未来へ帰還するが、その直前に、和子の前にいつか再び別の人間として現れることを約束する。<br />
<br />
タイム・リープの秘密を守るために和子や他の人々から一夫の記憶は消されてしまうが、和子は心の底に残るいつか再び自分の前に現れると約束した誰かを待ち続けるのだった。<br />
<br />
<!-- ※2006年公開のアニメーション映画版はこの約20年後の世界が舞台であり、芳山和子の姪である紺野真琴が主人公。 --><br />
{{ネタバレ終了}}<br />
<br />
== 映像化リスト ==<br />
<!-- 主人公および監督名だけを記載してください。--><br />
*1972年 『タイムトラベラー』『[[続 タイムトラベラー]]』(NHK少年ドラマシリーズ) 主演:[[浅野真弓|島田淳子]]<br />
:続編は正編の脚色を担当した[[石山透]]の作品。1978年、鶴書房盛光社刊。<br />
*[[1983年]] 『[[時をかける少女 (1983年の映画)|時をかける少女]]』([[角川映画|(旧)角川春樹事務所]]) 主演:原田知世、監督:大林宣彦<br />
:出演:[[尾美としのり]]、[[岸部一徳]]、[[根岸季衣]]、[[高林陽一]]、[[上原謙]]、[[入江たか子]]、[[高柳良一]]<br />
*[[1985年]] 『時をかける少女』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]単発ドラマ、「[[月曜ドラマランド]]」) 主演:[[南野陽子]]<br />
:「[[サンキュー先生]]」で活躍した[[伊藤康臣]]も出演。<br />
*[[1994年]] 『[[ボクたちのドラマシリーズ#時をかける少女|時をかける少女]]』(フジテレビ「[[ボクたちのドラマシリーズ]]」) 主演:[[内田有紀]]<br />
:原作者・筒井康隆が住職役で出演。<br />
*[[1997年]] 『時をかける少女』([[角川春樹事務所|(新)角川春樹事務所]]) 主演:[[中本奈奈]]、監督:[[角川春樹]]<br />
:原田知世がナレーションを担当している。白黒作品。<br />
*[[2002年]] 『時をかける少女』([[東京放送|TBS]]単発オムニバス) 主演:[[安倍なつみ]]<br />
*[[2006年]] 『[[時をかける少女 (アニメ映画)|時をかける少女]]』(アニメ映画)製作:「時をかける少女」製作委員会、配給:[[角川ヘラルド映画]]、監督:[[細田守]]<br />
:声の出演:[[仲里依紗]]、[[石田卓也 (俳優)|石田卓也]]、[[板倉光隆]]、[[原沙知絵]]、[[谷村美月]]、[[垣内彩未]]、[[関戸優希]]<br />
<br />
<br />
== 漫画化作品 ==<br />
{{漫画}}<br />
*[[2004年]] [[月刊少年エース]]増刊『[[エース特濃]]』([[角川書店]])で連載。作画・[[ツガノガク]]。<br />
:ストーリーは原作にほぼ忠実だが、時代設定は21世紀初頭に置き換えられている。<br />
#2004年[[4月30日]]初版 ISBN 4047136204<br />
#2004年[[6月30日]]初版 ISBN 4047136409<br />
*2006年 時をかける少女 -TOKIKAKE-「月刊少年エース」で連載。作画・琴音らんまる<br />
:アニメ映画版の漫画化。 <br />
:2006年7月初版 ISBN 4047138401<br />
<br />
== その他 ==<br />
*ブレイク寸前だった南野陽子主演の月曜ドラマランド版放送の11月4日で彼女の代表作となる「[[スケバン刑事 (実写版)#スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説|スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説]]」の3日前。<br />
<br />
*月曜ドラマランド版では、深町一夫役を[[中川翔子]]の父[[中川勝彦]]が演じている。彼女は幼少の頃より亡き父親の姿が見られるというので、幾度となくこの作品をビデオで観ているという。なお、一番著名な原田知世版は近年まで観る機会がなかったとのこと。<br />
<br />
*[[バンダイ]]から[[1998年]]秋頃にプレイステーション用ソフトとして発売される予定であったが、発売中止となっている。なおキャラクターデザインは[[桜野みねね]]、シナリオは[[山口宏 (脚本家)|山口宏]]であった。<br />
<br />
*[[藤井隆|Matthew南]]が司会を務める[[Matthew's Best Hit TV+]]の深夜枠移動のお知らせで原田知世版の映画のラストシーンを使用。マシューに時間移動を知らせるADの名前が「深町」と、マシューのこの映画への[[オマージュ]]が感じられる内容となった。<br />
<br />
*この作品のパロディには筒井康隆自身による『シナリオ・時をかける少女』がある。これは映画『時をかける少女』(1983年版)を演じる役者の作る虚構の世界と、現実に学校社会で起こる生徒の問題を絡ませ、役者たちの虚構の世界が現実世界に飲み込まれていく様を描く。当時むしろ現実世界を皮肉りドタバタ化する作風であった筒井は、本作を「書きたくて書いた作品ではない」と公言する。本作が自身の代表作のように紹介されることへの不満をこの作品に表し、本作を当時の自身の世界である、パロディーとドタバタとブラックユーモアの世界に取り込んだものであると言える。<br />
<br />
*ラベンダーは、日本では既に北海道で栽培されていたが、当時本州の人のほとんどはその名前さえ聞いたことのない植物だった{{要出典}}。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ジュブナイル]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ときをかけるしようしよ}}<br />
[[Category:時をかける少女|*]]<br />
[[Category:筒井康隆]]<br />
[[Category:日本のSF小説]]<br />
[[Category:日本の映画作品]]<br />
[[Category:SF映画]]<br />
[[Category:1997年の映画]]<br />
[[Category:角川春樹の監督映画]]<br />
[[Category:月曜ドラマランド]]<br />
[[Category:ボクたちのドラマシリーズ]]<br />
[[Category:日本のテレビドラマ]]<br />
[[Category:漫画作品 と|きをかけるしようしよ]]<br />
[[Category:SF漫画作品]]<br />
[[Category:エース特濃]]<br />
{{Lit-stub}}<br />
<br />
<div style="margin:0.5em 0;background-color:#f6f6f6;border:1px solid #ccc;padding:3px;font-size:80%"><br />
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</div></div>
妹のノート
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進撃の巨人
2023-12-29T11:13:12Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>『'''進撃の巨人'''』(しんげきのきょじん、''Attack on Titan'')は、[[諫山創]]による[[日本]]の[[漫画]]作品。[[小説]]・[[テレビアニメ]]などの[[メディアミックス]]展開が行われている。『[[別冊少年マガジン]]』([[講談社]])[[2009年]]10月号(創刊号)から連載中であり、『[[週刊少年マガジン]]』(講談社)にも出張読み切りとして特別編が2度掲載されている。<br />
<br />
単行本の発行部数は、[[2014年]]現在累計3000万部を突破している。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
圧倒的な力を持つ[[巨人 (伝説の生物)|巨人]]とそれに抗う[[人間]]たちの戦いを描いた[[ファンタジー漫画|ファンタジー]][[格闘漫画|バトル]]漫画。[[2009年]][[9月9日]]に[[講談社]]の[[週刊少年マガジン|少年マガジン]]編集部から発行が開始された『[[別冊少年マガジン]]』10月号(創刊号)で連載を開始。新人作家の初連載作品であるにもかかわらず[[2011年]]には第35回[[講談社漫画賞]]の少年部門を受賞するなど、各方面から高い評価を受けた。<br />
<br />
本作の世界観は'''[[ダーク・ファンタジー]]'''的な要素が強く、[[少年漫画]]としては残酷な描写(主人公側の人間達が巨人に襲撃・捕食される)も多い。なお、作者によると出版サイドからは「人体の断面を描いてはいけない」という程度の表現規制しか受けていないという<ref>{{Cite book|和書<br />
|title=[[QuickJapan]]|edition=第1刷|date=2011-06-20|volume=vol.96|publisher=[[太田出版]]|isbn=978-4-7783-1262-6|pages=92-105|chapter=特集 瓦礫の世界の漫画 対談 [[新井英樹]]×諫山創}}</ref>。<br />
<br />
[[2013年]]には[[テレビアニメ]]化が発表され、4月から9月まで各局で放送された<ref name="anime_kettei">{{Cite web|date=2012-12-07|url=http://natalie.mu/comic/news/81070|title=コミックナタリー - 「進撃の巨人」TVアニメ化!来春放送、キャストも発表|work=[http://natalie.mu/ ナタリー]|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナターシャ]]|accessdate=2013-05-12}}</ref>。また、[[2015年]]には実写映画化も予定されている<ref name="oricon20131204" />。この他、[[ライトノベル]]化や[[ゲーム]]化も行なわれている。このように本作は2011年頃より様々な[[メディアミックス]]展開が採られているが、作者は「読者に媚びることは、読者を裏切ることと等しい」という考えの下、「舞台などの謎が明かされた時が物語の終わる時」としている<ref name="gendai">{{Cite web|date=2011-01-28<br />
|url=http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1980|title=「僕はまだ、思春期を こじらせている」『進撃の巨人』諫山創|work=[http://gendai.ismedia.jp/ 現代ビジネス [講談社&#93;]|publisher=[[講談社]]|accessdate=2013-05-12}}</ref><ref name="DaVinci_interview">{{Cite journal|和書|author=大寺明|title=『進撃の巨人』著者 諫山創インタビュー|date=2011年6月号|publisher=[[メディアファクトリー]]|journal=[[ダ・ヴィンチ]]|pages=140-141}}</ref>。<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
繁栄を築き上げた人類は突如出現した“天敵”「'''巨人'''」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は、三重に築かれた「'''ウォール・マリア'''」、「'''ウォール・ローゼ'''」、「'''ウォール・シーナ'''」という巨大な城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。<br />
<br />
; 序章(1巻)<br />
: 城郭都市の外縁地区ウォール・マリア南端より突出した([[甕城]])'''シガンシナ区'''で生活する少年、'''エレン・イェーガー'''。エレンは医者の父グリシャと口うるさい母カルラ、そして幼馴染のミカサ・アッカーマンと暮らしていた。壁外の世界を夢見るエレンは壁外調査へと出る'''調査兵団'''に憧れていたが、両親やミカサには反対され、同じく壁外の世界を夢見る幼馴染のアルミンと話し合うことしかできなかった。845年、エレンが10歳の年、突如として壁を超える巨体を持つ'''「超大型巨人」'''が襲来。壁は破られ、巨人が侵入し、そのうちの一匹にエレンの母、カルラは捕食されてしまう。ウォール・マリアは通称'''「鎧の巨人」'''によって破壊され、人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退することになった。家族、家、夢、全てを奪われたエレンは巨人への復讐を決意し、調査兵団を目指し「第104期訓練兵団」に入団する。<br />
<br />
; トロスト区防衛戦(1~2巻)<br />
: 入団から3年後、訓練兵団を卒業したエレンはトロスト区の壁の補強作業を行っていた。その時、突如として再び「超大型巨人」が襲来。エレンは単身で立ち向かうも、取り逃がしてしまう。エレンは本部に戻り班を率いるが、班員は捕食され、エレンも足を負傷してしまう。茫然とするアルミンは巨人に捕食されかけるが、エレンによって助け出され、エレンが代わりに巨人に捕食されてしまった。エレンの死をきいたミカサはショックにより命を落としかけるが、エレンが残した「戦え」という言葉を思い出し、仲間を率いて全員を先導すると決意する。そんな中今まで確認されたことのない「巨人を攻撃する巨人」が現れ、アルミンはその巨人を利用した作戦を立て、同期の仲間たちと協力し、見事生還する。そして力尽きた前記の巨人の中からは、なんと捕食されたはずのエレンが姿を現した。<br />
<br />
; トロスト区奪還戦(3~4巻)<br />
: 目を覚ましたエレンは駐屯兵団に殺されかけるも、司令であるピクシスの判断により命を助けられる。さらに巨人の力を使いトロスト区を奪還する作戦がたてられ、エレンは巨人の力を制御できないこともあったが、見事トロスト区を奪還することに成功する。<br />
<br />
; 過去と決意(4巻)<br />
: 104期訓練兵団時代の回想をエレンの視点から描いている。内容はエレンとジャンの対立や、エレンが姿勢制御訓練に失敗し、ライナー、ベルトルトとの仲を深めたことや、対人格闘訓練の様子などである。途中、マルコとジャンの会話のシーンが描かれ、突然現在の時間軸に切り替わりトロスト区奪還作戦後にジャンがマルコの遺体を発見するところにつながった。<br />
<br />
; 調査兵団編(5巻)<br />
: 作戦後、巨人化を恐れられたエレンは地下牢に閉じ込められ、憲兵団からはその存在を排除するべきと言い渡される。しかし調査兵団団長であるエルヴィンの進言により、エレンは調査兵団に配属されることになる。時期を同じくして同期の配属も決定し、ミカサ、アルミン、ライナー、ベルトルト、ジャン、コニー、サシャ、クリスタとその他数名が調査兵団に配属された。そして、エレンは「監視」と「警護」のため特別作戦活動班(リヴァイ班)に編入される。その頃、トロスト区で生きたまま捕獲された二体の巨人が調査兵団分隊長ハンジに引き渡される。ハンジにより様々な生体実験が行われていた折、二体の巨人は何者かによって殺害される。<br />
<br />
; 第57回壁外調査(5~7巻)<br />
: エルヴィンは真意を秘めたまま、第57回壁外調査を強行。エレンたち新兵も作戦に参加する。調査開始からほどなくして出現した奇行種'''「女型の巨人」'''により、調査兵団は蹂躙される。襲撃を受けたアルミンは辛くも難を逃れたものの、女型の不可解な行動に疑念を抱く。エレンを追跡する女型により甚大な被害が生じるが、エルヴィンの目的はエレンを囮として、巨人たちが入り込まない巨大樹の森の奥に「人間が操っていると思われる女型の巨人」をおびき寄せ、生け捕りにすることにあった。多大な犠牲を払うも、リヴァイの活躍により作戦は成功を収めるかに思われたが、捨て身の機転を利かせた女型によって、失敗に終わった。撤退の最中に「女型を操っていた兵士」と遭遇し、再び女型から襲撃されたリヴァイ班は壊滅。エレンは怒りにより巨人化するが、女型の巧みな格闘術により敗北し、連れ去られかける。しかしリヴァイとミカサの共闘により奪還されたエレンは、後悔と無力感を胸に壁の内側に帰還を果たす。<br />
<br />
; アニ拘束作戦編(8巻) <br />
:一大作戦の失敗によりエルヴィンは責を問われて査問を受けることになり、エレンもまた憲兵団に引き渡されることに決まる。様々な状況証拠からアルミンは女型の巨人を同期の一人であるアニと断定し、エルヴィンによりアニ捕獲作戦が立てられた。アニに罠を察知され取り逃がしかけるも、エレンと兵士たちの共闘によりアニの捕獲に成功。しかしアニは捕獲される直前に結晶化してしまう。一方、女型の巨人に破壊されたウォール・シーナ内部には生きたままの超大型巨人が埋まっていた。そこに駆けつけたウォール教の司祭・ニックは居合わせたハンジに向かい「日光に決して当てるな」と命ずる。事の重大さを悟ったハンジはウォール教が隠している壁の秘密についてニックを問い詰めるが、命を奪うと脅されても彼は口を割ろうとはしなかった。だが、その後人類の置かれた状況が逼迫していることを悟ったニックは壁の秘密を受け継がれた少女がヒストリア(クリスタ)である事を告白する。<br />
<br />
; ウォール・ローゼ内地編(9巻)<br />
: その頃、アニの捕獲作戦に従事していたエレン、アルミン、ミカサ、ジャンの4人を除く調査兵団104期生たちは、アニとの共謀を疑われ武装解除の上、軟禁されていた。そんな中壁内であるにも関わらず巨人が出現。ウォール・ローゼが突破されたと考え直ちに逃亡を図る。追いかけてくる巨人に対し分隊長であるミケが囮を引き受ける。だが、ミケは新種の巨人である、体が無数の毛でおおわれた「獣の巨人」の行動を読めずに巨人に捕食されてしまう。サシャは故郷に戻り、単身で巨人に立ち向かい、襲われていた子供を助け出した。コニーも故郷に戻ったが、彼らが目にしたのは「住人が逃げた形跡のない村」と「無意味に破壊された家屋」そして、「自宅に横たわる不具の巨人」だった。なにかを語ろうとする不具の巨人にコニーは母親の面影を見いだすが、そのことを口にした途端、ユミルに一蹴される。<br />
<br />
; ウトガルド城編(10巻)<br />
: 調査兵団のナナバ、ゲルガーに連れられていたライナー、ベルトルト、コニー、クリスタ、ユミルは壁の穴を見つけられないままウトガルド城という古城で夜営する。そこで、夜間には動けないはずの巨人に城を取り囲まれる。ナナバ、ゲルガーの戦死で、丸腰の新兵たちは絶体絶命の窮地に陥るも、自らの正体を明かしたユミルが巨人化して立ち向かう。そのユミルさえも力尽きようとしていたその時、ハンジ率いるエレン、ミカサ、アルミンを含めた調査兵団が合流し、辛うじて難を逃れた。<br />
<br />
; 裏切り編(10~12巻)<br />
: ほっとしたのも束の間、ウォール・ローゼの壁上で待機していたエレンに向かってライナーが突然衝撃的な真実を告げる。「俺が鎧の巨人でこいつ(ベルトルト)が超大型巨人ってやつだ」。会話を聞いていたミカサはすぐさま二人に斬りかかるが、すんでのところで二人は巨人化し、激昂したエレンもまた巨人化する。激しい攻防の末、エレンは敗北。ユミルと共に連れ去られてしまう。連れ去られたエレンとユミルを追い、エルヴィン率いる調査兵団は合流した憲兵団・駐屯兵団と共にハンジが逃亡先と推察した巨大樹の森探索に向かう。その頃、巨大樹の森で休息するライナーとベルトルトはエレンとユミルに故郷への同行を提案する。隙あらば二人に反撃しようとするエレンに対し、ユミルは自分には他に居場所がないことを悟り二人の提案を受け入れる。ただ、ユミルは「切り札」であると同時に彼女にとってかけがえのない存在であるクリスタを連れ去ることを提案。アルミンらをおびき寄せたユミルはクリスタを拉致する。<br />
<br />
; エレン奪還作戦編(12巻)<br />
: ミカサらは鎧の巨人となって逃走するライナーを追撃。そこへ、エルヴィンが巨人の群れを引き連れて現れる。巨人の群れ、兵団、鎧の巨人は三つ巴の死闘となる。ハンネスの活躍によりエレンは奪還され、クリスタはユミルの意を汲み彼女と共にあることを宣言。エルヴィンは片腕を食いちぎられる重傷を追いながら果敢にも戦闘を指揮する。その一方、巨人の群れの中にカルラを捕食した巨人を見つけたハンネスは敵討ちを挑むが返り討ちにされ戦死。乱戦の中、混沌と絶望によりミカサまでもが戦意を失い、エレンに最期の告白をするがその言葉に我に返ったエレンは「座標」として覚醒。母の敵である巨人を攻撃目標に指定したことで、周囲の巨人たちはエレンの指示に従って巨人を捕食し、更には「鎧の巨人」に襲いかかる。その混乱に乗じて兵団は撤退を開始し、ユミルはクリスタをコニーらに託してその場を去り、エレンらは生還を果たす。ユミル、ライナー、ベルトルトは辛くも窮地を切り抜け、シガンシナ区に身を寄せていた。ライナーたちが追い求めていた「座標」は今やエレンと共にあった。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
年は850年(作中の暦、西暦であるかは不明)現在。<br />
{{main|進撃の巨人の登場人物}}<br />
; {{Anchor|エレン|エレン・イェーガー}} (Eren Yeager<ref name="engname">{{Cite web<br />
|date=2013-06-06<br />
|url=https://twitter.com/ShingekiKyojin/status/342680156093169664<br />
|title=Twitter / ShingekiKyojin: 進撃キャラのドイツ語表記。よく質問をいただくので、お答えします。 ...<br />
|work={{twitter|ShingekiKyojin|「進撃の巨人」担当者バック}}<br />
|accessdate=2013-09-10<br />
}}</ref>)<br />
: [[声優|声]] - [[梶裕貴]]実写映画。風間廉<br />
: 本作の主人公。15歳。身長170cm<ref name="character">{{Cite web<br />
|url=http://shingeki.net/#!/page/character<br />
|title=登場人物<br />
|work=[http://shingeki.net/ 進撃の巨人]<br />
|accessdate=2013-09-14<br />
}}</ref>。体重63kg<ref name="character" />。誕生日は[[3月30日]]。強靭な精神力と非凡な行動力を持ち、壁の外の世界に人一倍憧れを持つ少年。<br />
; {{Anchor|ミカサ|ミカサ・アッカーマン}} (Mikasa Ackerman<ref name="engname" />)<br />
: 声 - [[石川由依]]実写映画。過去モエコ<br />
: 本作のヒロイン。15歳。身長170cm。体重68kg。誕生日は[[2月10日]]。エレンの[[幼馴染]]で常に彼と行動を共にしている。<br />
; {{Anchor|アルミン|アルミン・アルレルト}} (Armin Arlert<ref name="engname" />)<br />
: 声 - [[井上麻里奈]]<br />
: エレンとミカサの幼馴染の少年で、特にエレンとはミカサと知り合う以前からの数少ない親友。15歳。身長163cm。体重55kg。誕生日は[[11月3日]]。彼らと同じくシガンシナ区で生まれ育った。<br />
; {{Anchor|ライナー|ライナー・ブラウン}} (Reiner Braun)<br />
: 声 - [[細谷佳正]]<br />
: 大柄な体格の少年。17歳。身長185cm。体重95kg。誕生日は[[8月1日]]。第104期訓練兵団を次席で卒業。<br />
; {{Anchor|ベルトルト|ベルトルト・フーバー}} (Bertolt Hoover)<br />
: 声 - [[橋詰知久]]<br />
: 長身で黒髪の少年。16歳。身長192cm。体重81kg。誕生日は[[12月30日]]。第104期訓練兵団を3番で卒業。<br />
; {{Anchor|アニ|アニ・レオンハート}} (Annie Leonhart)<br />
: 声 - [[嶋村侑]]<br />
: 常に冷静沈着で寡黙な少女。16歳。身長153cm。体重54kg。誕生日は[[3月22日]]。出身地は不明。第104期訓練兵団を4番で卒業。<br />
; {{Anchor|ジャン|ジャン・キルシュタイン}} (Jean Kirstein)<br />
: 声 - [[谷山紀章]]<br />
: 険のある顔つきの少年。15歳。身長175cm。体重65kg。誕生日は[[4月7日]]。ウォール・ローゼ南端のトロスト区出身。第104期訓練兵団を6番で卒業。<br />
; {{Anchor|マルコ|マルコ・ボット}} (Marco Bott)<br />
: 声 - [[逢坂良太]]<br />
: 黒髪で頬のそばかすが特徴の少年。16歳。身長178cm。体重70kg。誕生日は[[6月16日]]。ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身。第104期訓練兵団を7番で卒業。19班班長。<br />
; {{Anchor|コニー|コニー・スプリンガー}} (Connie Springer)<br />
: 声 - [[下野紘]]<br />
: 坊主頭が特徴の小柄な少年。15歳。身長158cm。体重58kg。誕生日は[[5月2日]]。ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身。第104期訓練兵団を8番で卒業。<br />
; {{Anchor|サシャ|サシャ・ブラウス}} (Sasha Blouse)<br />
: 声 - [[小林ゆう]]<br />
: 黒髪の少女(アニメ版では濃茶色の髪)。16歳。身長168cm。体重55kg。誕生日は[[7月26日]]。ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身。第104期訓練兵団を9番で卒業。<br />
; {{Anchor|クリスタ|クリスタ・レンズ / ヒストリア・レイス}} (Krista Lenz)<br />
: 声 - [[三上枝織]]<br />
: 金髪で小柄な体格の美少女。15歳。身長145cm。体重42kg。誕生日は[[1月15日]]。第104期訓練兵団を10番で卒業。トロスト区奪還戦では41班に所属。巨人と戦うことを恐れつつも調査兵団に入団した。<br />
; {{Anchor|エルヴィン|エルヴィン・スミス}}<br />
: 声 - [[小野大輔]]<br />
: 調査兵団第13代団長。身長188cm。体重92kg。誕生日は[[10月14日]]。<br />
; {{Anchor|リヴァイ}} (Levi<ref name="engname" />)<br />
: 声 - [[神谷浩史]]<br />
: 調査兵団の兵士長。身長160cm。体重65kg。誕生日は[[12月25日]]。<br />
: 小柄だが、「'''人類最強の兵士'''」と呼ばれ、民衆は1人で一個旅団相当(約4000人)の戦力があるとも噂している。<br />
; {{Anchor|ハンジ|ハンジ・ゾエ}} (Zoe Hans<ref group="注">英訳コミック版では "Zoë Hange" と表記。</ref>)<br />
: 声 - [[朴ロ美|朴璐美]]<br />
: 調査兵団分隊長。身長170cm。体重60kg。誕生日は[[9月5日]]。<br />
: 任務中はゴーグルを、平時では眼鏡をかけている。冷静で優れた観察眼の持ち主で、主に計略方面で活躍する。<br />
; {{Anchor|ミケ|ミケ・ザカリアス}}<br />
: 声 - [[三宅健太]]<br />
: 調査兵団分隊長。口と顎に髭を蓄えた男性兵士。身長196cm。体重102kg。寡黙で、初対面の人間の匂いを嗅いでは鼻で笑うといった変わった癖を持つ。<br />
<br />
== 舞台設定 ==<br />
産業革命前後に似た世界観などダーク・ファンタジー的な要素が見られるが、[[魔法]]や[[超能力]]などのファンタジー的要素はなく、組織化された軍と戦術、利用できる科学技術に合わせた装備などの軍事設定<ref group="注">複数の人物が設定に協力しており、その都度謝辞が書かれている。</ref>が盛り込まれ、基本的には[[架空戦記]]のようなハードな展開がメインとなっている。また、単行本のおまけページで断片的に公開される設定以外には謎が多く、文明の破局を経た退行後の世界であるのか、完全な架空世界であるのかなども明確にされていない。<br />
<br />
本作品単行本の表紙カバーを外すと、巨人から逃げて海を越え、もう1つの土地の壁の中に移住する人々を描いた中世の古文書風の絵が見られる。絵に書き込まれた文字は一見解読不能であるが、逆さにすると、カタカナで記された日本語になっている。これらは物語の核心に触れる内容となっているが、これについて諫山は「この世界における'''教科書の1ページ目'''で、誰でも共通で持っている知識とかそういうものを込めている」と述べている<ref name="kono_man"/>。以下に概要を示す。<br />
* 巨人の襲撃により、人類は海を越えた新大陸への移住を余儀なくされる。この際、人類はほとんどが死滅するが、実際には滅亡の直接の要因は巨人によるものではなく、人間同士によるものであった。また、航海の途中で人口はさらに半数が失われた。<br />
* 新大陸には「モトモト キョウダイナ カベガ ヨウイサレタ」(原文ママ)。さらに、新大陸を聖地として崇拝の対象とする。この壁の中こそが人類の理想郷であり、ここに永遠平和の世界を築くことを主張する。<br />
<br />
=== 概略年表 ===<br />
年号は作品世界独自のものを用いている。<br />
<br />
'''742年以前'''<br />
* 742年以前の歴史は作中でも触れられていない歴史の空白期間となっており、真相は闇の中である。<br />
'''743年'''<br />
* 確認できる最古の記録では、この年代に巨人の出現が確認される。これにより人類の大半が死滅し、生き残った人類は壁の内側に引きこもった。<br />
'''770 - 780年代頃'''<br />
* 巨人信奉者によりシガンシナ区の門が開け放たれる。侵入した巨人によってシガンシナ区は甚大な被害を被る。<br />
* キュクロ誕生。<br />
* ホルヘとアンヘルによって巨人が殺せる存在であることが立証される。<br />
'''780 - 790年代頃'''<br />
* 立体機動装置訓練が正式に兵団の教科として採用される。<br />
* キュクロが史上初めて立体機動装置を用い巨人を討伐する。<br />
'''835年'''<br />
* エレン、ミカサ、アルミン誕生。<br />
'''844年'''<br />
* ミカサの両親が死亡。以降イェーガー家に引き取られる。<br />
'''845年'''<br />
* ウォール・マリア南端の突出区画シガンシナ区に超大型巨人出現。多数の巨人の侵攻でウォール・マリアも突破され、地域住民はウォール・ローゼへ退避。<br />
* 巨人侵攻の被害でエレンの母が死亡。のち父も行方不明となり、エレン、ミカサ、アルミンは開拓地へ避難する。<br />
'''846年'''<br />
* 領土奪還を賭けた総攻撃が敢行されるが失敗。ウォール・ローゼから外側、シガンシナ区は放棄され、人類は領土の1/3と人口の2割を失った。<br />
** 作戦には難民化したウォール・マリア住民も駆り出され、多くが戦死した(アルミンの両親もこの時に死亡した)。<br />
'''847年'''<br />
* 第104期訓練兵団編成。エレン、ミカサ、アルミンが開拓地を出てウォール・ローゼ南方面の隊に入団する。<br />
'''850年'''<br />
* 第104期訓練兵団が全訓練課程を修了し、解散。<br />
* ウォール・ローゼ南端の突出区画トロスト区に超大型巨人が再度出現し、扉が破壊される。侵入した巨人からの防衛作戦が、駐屯兵団と、正式配属を待つばかりだった旧第104期訓練兵団卒業者達の合同で行われる。<br />
** 人類側劣勢の中、エレン巨人体が出現。巨人にほぼ制圧されたトロスト区を、エレン巨人体を中心として奪還する作戦が現場で新たに立案され、超大型巨人によって開けられた巨人の侵入経路を封鎖。続いて急報を受け駆けつけた調査兵団が加勢し、多大な犠牲<ref group="注">アニメ版では、死者・行方不明者207名、負傷者897名の被害で出ていたと説明されている。</ref>を出しつつも、トロスト区に侵入した巨人の掃討に成功する。人類の巨人に対する初めての勝利。<br />
* ダリス・ザックレー総統を議長とした特別兵法会議が開かれ、エレンの存在の是非と処遇について審議が行われた。結果、調査兵団がエレンの身柄を預かることが決定。<br />
* 調査兵団による第57回壁外調査が行われるも、多大な被害を受け一日も経たないうちに帰投を余儀なくされる。この結果を受けてエレンの憲兵団引き渡しが決定した。<br />
** 壁外調査中、エルヴィン揮下の一部の調査兵団員は「女型の巨人」捕獲作戦を実行するも失敗に終わる。<br />
* 第57回壁外調査の結果、調査兵団は「女型の巨人」をウォール・シーナストヘス区憲兵団所属のアニ・レオンハートと断定、身柄拘束作戦を実施する。<br />
* ウォール・ローゼ内に「獣の巨人」率いる巨人の一群が侵入、調査兵団とウトガルド城跡にて交戦。ユミル巨人体および合流してきたハンジ率いる即席班の活躍により、「獣の巨人」を取り逃がすも討伐。<br />
* 旧第104期訓練兵団卒業者にして調査兵団所属のライナー・ブラウンおよびベルトルト・フーバーが、ウォール・ローゼに到達後それぞれ「鎧の巨人」「超大型巨人」の正体であることが判明。エレンおよびユミルを奪取すべく調査兵団と交戦するが敗北し、エレンとユミルが攫われ、調査兵団も多数の負傷者を出す。<br />
* 交戦から5時間後にエルヴィン団長率いる調査兵団と憲兵団がウォール・ローゼに到着。ハンジの推測により巨大樹の森を目指し、エレン達の奪還を目標に追跡を開始する。<br />
* 日没前に巨大樹の森でライナー達を発見し、逃走する彼らと交戦する。途中でエレンを奪還するが、彼らの激しい抵抗と群がってきた巨人達により壊滅寸前にまで追い詰められる。しかし、巨人達が突如ライナー達に襲いかかり、その隙に撤退することに成功する。代償にエルヴィンは右腕を失いハンネス以下多数の兵士が戦死する。ユミルはライナー達の元へ行き、彼らはウォール・マリアのシガンシナ区に到着する。<br />
<br />
== 用語 ==<br />
本編のほか、別冊少年マガジン2011年8月号掲載の「特別企画『進撃の巨人』の世界!!」も参照とする。<br />
<br />
=== 巨人 ===<br />
記録では743年頃に出現し、人類の大半を食い尽くした謎の存在。小さい個体でも3メートル、大きい個体は50メートルを超える巨体を擁し、主に「4メートル級」「7メートル級」など、目測の身長によるメートルで分類される。超大型巨人の出現までは約15メートルが最大とされていた。大半は人間の男性のような体つきをしており、女性型の巨人は稀である。骨格や筋肉、臓器なども人間と酷似しているが、[[生殖器]]は存在せず誕生起源や繁殖方法は不明。歯の外形は人間に似ているが数ははるかに多い。体温が極端に高く、周辺の空気が対流する様子も描かれている。個体差こそあるが、夜間、暗所では活動が低下する。<br />
<br />
驚異的な生命力を持ち、頭部を吹き飛ばされるような身体損傷も1 - 2分程度で再生してしまう。痛覚は若干の個体差が認められるが、人間に比べ少ない。一方で持久力には限界があり、疲労した場合は動きが大幅に鈍る。後頭部より下の[[うなじ]]にかけての縦1m幅10cm(巨人のサイズには関係なく共通)が唯一の弱点で、ここを攻撃方向に関係なく激しく損傷すると再生することなく即死する。そのため、兵士は二刀を用いてこの部分をV字型に削ぐ戦法をとっている。また、死んだ巨人の肉体は気化するように朽ちて消滅していく。さらに理由は不明だが肉体を構成する物質の密度が低く、見た目に比して体重は極めて軽い。そのためかサイズの差によらず概して巨体の割に動きは俊敏であり、立体機動による高速移動中の人間であっても比較的容易に捕獲する。<br />
<br />
壁外地域の存在であるため、その生態には不明な点が多い。知性はなく、人間との意思疎通は不可能とされており、その体は蒸気が出るほどに高温。ほかにも、南方から現れる、人間を喰らう、人間以外の生物には興味を示さないなどが判明している。人間を喰らうが食事の必要はなく、100年以上人間を捕食できない環境下でも存在し続けており、捕食した人間をほとんど未消化で吐き出す。そのため、人間の捕食理由は殺戮にあると推測されているが、一方で人間を喰らうという行動の結果死なせてしまうのであって、人間を食殺以外の方法で殺そうとする行動はとらないとも言われている。また、巨人化したエレンやユミルに対しても、形態が人間ではないにもかかわらず、人間同様に捕食するため襲い掛かって来る。喜怒哀楽の表情こそ見られるものの、他の表情に変化することはなく、例として笑顔の者はいかなる負傷を受けようと常に笑顔のままである。外見は個体によって差が著しく、肥満体、痩せ型、腕の細い者や長い者、長い髪や口髭のある者などに加え、首と呼べる部分が無いなどおよそ人間とはかけ離れた個体も存在するなど多彩。なお、人間の存在を何らかの方法で感知する術を持ち、より多くの人間が密集している領域に惹かれる性質がある。通常の巨人('''通常種''')は、視界内に人間がいれば、その人間を捕食しようとする。人間との力の差は圧倒的で、巨人討伐のプロである調査兵団にあっても最優先されるのは巨人と出会わないこと、戦わないこととされる<ref group="注">エレンが調査兵団入りする前までの人類対巨人のキルレシオは凡そ30対1。一般的な兵士では十数人がかりでようやく巨人一体と何とか渡り合えるレベルだという。</ref>。また、複数で行動することが多く、現れると最も非常に危険な状況になるとされるが、組織的な連携行動は通常においてはあまり見られない。<br />
<br />
エレンやアニのように人間の状態から身体を巨人化させる能力を持つ者が確認されているが、こうした巨人化能力者の特徴と一般的な巨人との関連は不明。また巨人化した後は水分と睡眠を欲する模様で、アニメ版でエレンが巨人化した際、周囲の植物が開花したことなど、植物と同じ行動が見受けられる。<br />
<br />
なお、英訳には「[[ジャイアント]]」 (Giant) ではなく「[[タイタン]]」 (Titan) が使われている(作品の英訳タイトルも「'''Attack on Titan'''」)。<br />
<br />
; 奇行種<br />
: 通常種には見られない、特異な行動を取る巨人の総称。劇中では目の前の障害物にかかわらず直進し続ける巨人や、視界内に人間がいても無視し、より遠くの場所にいる多くの人間を優先して襲おうとする巨人などが登場している(エレン巨人ver.など)巨人との戦いでは行動が単純で読みやすい、それこそが人間にとって唯一有利な点であり、行動が予測できない奇行種は壁外調査で最も危険な存在である。エルヴィンが考案した索敵陣形でも奇行種との戦闘だけは避けられないため、遭遇による危険度は並の巨人をはるかに凌駕する。<br />
<br />
=== 人類 ===<br />
年号は作品世界独自のもので、エレンやミカサが訓練兵団を卒業した年が850年となっている。作品世界における人類は巨人の脅威から逃れるため、住宅地や農地など、生活区域全てを高く強固な壁で囲んだ巨大な城郭都市の中に居住している。生活様式は、[[電気]]技術が存在しないなど[[産業革命]]以前の[[ヨーロッパ]]に近いが、[[メートル法]]などの[[度量衡]]が整備され、圧力器機や刀剣類の製造に関しては産業革命時よりも進歩している。城郭内は[[ハーフティンバー様式]]に類似した木骨組の家が立ち並び、[[チェス]]らしきボードゲーム、白人系([[コーカソイド]])の人種など、北方ヨーロッパ的な文化が散見される。一方で、ミカサのように作品世界では滅んでしまったとされる東洋系([[モンゴロイド]])も若干名が登場している。<br />
<br />
多くの人間には「[[海洋]]」の存在は知らされておらず、それらの情報が記載されている書物の所持も堅く禁じられており、見つかった場合、憲兵団に没収・廃棄処分され、所有者も処罰される。周囲に海がない[[内陸国]]という土地柄のため、塩などの香辛料の産出が乏しく、貴重な品物となっている。<br />
<br />
統治は[[王政]]となっており、政策的には保守寄りだが、ノベライズ版の『Before the fall』の時代では、囚人を壁外に放り出す「壁外追放刑」なる非人道的な刑が存在する(王政への不信を防ぐため、公には「存在しない」ということにされている)。壁外地域に対しては調査兵団が担うのみで、消極的な傾向にある。壁外地域に関する情報発信については規制も行われているため、世論も壁外地域への関心が薄く、全体的に内向きな傾向にあるが、ウォール・マリア陥落による領土喪失で難民が急増し、急進的に軍拡が求められている。<br />
<br />
; 壁<br />
: 人類の生息する全域を取り囲み、巨人の侵攻を防ぐ巨大な壁。高さ50メートル・厚さ10メートルほど(アニメ版最終話の「現在公開可能な情報」によると、少なくとも地下8メートルにも壁が存在する模様)。この内ウォール・マリアの総延長は3,200キロメートルにおよぶ<ref name="Btf1_32">{{Cite book|和書<br />
|author=原作:諫山創 / 著:[[涼風涼]]<br />
|title=進撃の巨人 Before the fall<br />
|edition=第1刷<br />
|date=2011-12-02<br />
|publisher=講談社<br />
|series=[[講談社ラノベ文庫]]<br />
|isbn=978-4-06-375202-1<br />
|page=32<br />
}}</ref>。普段から補強作業が続けられることで、より強固なものとなっている。<br />
: 王城と首都がある最も内側の壁「ウォール・シーナ」を中心に全体で3層の構造となっており、770年代には72万平方kmの範囲内に50万人の人々が暮らしていた<ref name="Btf1_32"/>。845年の巨人侵攻により一番外側の「ウォール・マリア」が放棄され、現在人類の活動領域は2番目の壁である「ウォール・ローゼ」まで後退している。<br />
: 壁の扉部分にある行政区は他の場所より突出しており、ちょうどそこだけ壁が2重に存在するような形となっている。これは巨人が人間が密集している場所に惹かれて来る習性があることから、それを利用して巨人をおびき寄せて的を絞り、壁を警備するコストを抑えることが目的。この地区は駐屯兵団の常駐や税制の優遇によって経済的に潤うものの、それ以上に巨人に襲撃されるリスクが高まる。これに対し王政府は、先端の地区の住人を「最も勇敢な者」であるという[[プロパガンダ]]で住人の定着を促している。<br />
: 壁の中にある人類の活動領域は、[[水]]や[[鉱物]]、[[天然ガス]]などの資源に恵まれている。また、領域の中心ほど標高が高くなっており、領土内の水源も有する。上流には工場都市の動力源となる巨大な滝があり、そこから外に向って河川が流れている。<!--アルミンの祖父の蔵書の記述から-->領土には海岸地域は存在しないが、作中のアルミンの発言から壁外世界には海洋が存在している模様。<br />
: 壁の扉部分は他の壁の部分に比べ強度が劣るため、巨人に突破されたのはいずれもこの箇所である。そのため保守派によって埋められる計画があった。しかし、「壁外への扉を放棄することは人類の復権への意思を放棄することである」と主張する革新派によって計画が阻まれていた。<br />
: その正体は、大型巨人を支柱とし、巨人の硬化能力によって生成した物質をそのまま外壁として利用したもの。「巨人から人類を守るはずの壁が、巨人によって構成されている」ことは極秘とされ、ウォール教をはじめとする秘密を知る者の中でも、たとえ殺されようとも絶対に口外してはならない掟がある。<br />
; 商会<br />
: 商業活動を行う民間組織で、[[酒保商人]]としての活動もしている。政治や経済にも少なからぬ影響を持つほか、将来の領土回復を期待して軍事面でも関係を深めつつある。また、独自に会紙を印刷して情報発信活動を行っている商会もある。<br />
; ウォール教<br />
: 壁内地域で布教活動を行っている宗教組織<ref group="注">特別兵法会議でニックを見たエレンは「宗教ってやつか」と思っていることから、現代でいう宗教と同じかは不明。</ref>。人類の生存を守る壁を崇めて神格化する教義を持ち、神職者および信者は3層の壁の紋章が付いたネックレスを首にかけている。<br />
: 巨人の脅威に対しては徹底して内向きかつ教条的な保守思想を標榜し、壁の不可侵保存を主張。たとえ防衛のためであっても壁に工事を施すことさえ一切認めない方針をとっている。ウォール・マリア陥落の頃から急速に信者を増やし、内政にもある程度の発言権を得るほどに勢力を伸ばしつつあるが、一般民衆の間ではその主張に極端さを感じて距離を置く向きもある。<br />
: 「壁」が巨人によって構成されているという秘密を知っており、それを知る者は死んでも口外してはならない。調査兵団と女型の巨人との戦闘で壁の中の巨人が姿を現したときは、ただちに調査兵団に命じて壁を補修させ、巨人が日光によって活動を再開させるのを防いだ。一方で壁の秘密は必ずしも厳秘ではなく、教団がその秘密を託したレイス家の者であれば、それを公にすることも可能。ハンジは、教団にとって壁の秘密は人類の存亡よりも大切らしいと推測した。<br />
; 巨人信奉者<br />
: 本編より前の時代を描いた[[ノベライズ]]作品「進撃の巨人 Before the fall」の時代に活動していた宗教で、原作におけるウォール教に相当する。巨人を崇め「真の自由」を目指してシガンシナ区の門を開放するという凶行におよび、甚大な被害を引き起こした。憲兵団の捜査によってほぼ壊滅状態となる。生き残った信徒は教団の再興を目指し、象徴となり得る「巨人の子」であるキュクロ奪還を企図。イノセンシオ家を襲撃し当主ダリオほか数名を殺害した。その行為は結果的にキュクロとシャルルに自由を齎す格好となった。<br />
<br />
=== 兵団 ===<br />
城郭都市の内外の治安と軍事を担う組織。志願者は訓練兵団で各種訓練を受け、卒業後に希望する兵団を選択して配属される。兵団によって規模が大きく異なる。制服のジャケットの左胸と背中、袖には4分割[[フィールド (紋章学)|フィールド]]の[[エスカッシャン (紋章学)|盾]]を共通にした各兵団の[[紋章]]がつく。[[敬礼]]は右手で拳をつくり、子指側を左胸に当てる。これは「公(おおやけ)に心臓を捧げる」という意味合いが込められている。[[階級]]の設定は、団長や分隊長など大まかな区分け以外は不明。<br />
<br />
; [[国家憲兵|憲兵]]団<br />
: 城壁内での[[警察]]業務と、王の[[近衛兵]]を担う組織<ref group="注">現実の憲兵隊も、[[フランス国家憲兵隊]]や[[カラビニエリ]]など、警察業務と要人警護を兼務させる国が多い。</ref>。駐屯兵団よりも上位の権限を持ち、安全な内地での職務であるため、希望者が後を絶たない。原則として訓練兵団卒業後すぐに志願できるのは上位10名のみである。また、経験を積んだ駐屯兵団の兵士が転属される場合もある。総兵員数は約2千人で、直属の駐屯兵団を含めると約5千人という[[旅団]]並の兵員を有する。<br />
: 名の通り、憲兵業務(内部秩序の維持と統制)と治安管理を任務とする兵科のため、原則として巨人との戦闘には直接加わらない。ただし、壁外での活動が必要と判断された場合はこの限りではない。特にストヘス区での巨人出現事件で内地の安全性が揺らいで以降は、内政的問題として直接的な巨人への対処に迫られている様子が伺える。<br />
: 兵民両方の統御を担う内務組織として政治方面にも影響力を持つ一方で腐敗や怠慢、[[職権濫用]]も横行している<ref group="注">アニメ版では官給品の横流しして汚職に手を染める者もいた。</ref>ため、他兵団や民衆からの反感もある。また、戦闘能力の高い者のみ入隊できるのだが、前記の通り堕落の限りを尽くし、巨人に対する戦略や戦術構築は皆無な上、戦闘訓練自体も慢性的に怠っているため、全体的な戦闘力は調査兵団はおろか駐屯兵団にも劣る。<br />
: 紋章は盾に[[ユニコーン]]。<br />
; 駐屯兵団<br />
: 壁の守備と強化、および壁内地域の防衛を担う兵団。巨人が出現する以前は、壁の修理が主な仕事だった。かつては、憲兵団同様に平和に謳歌して任務中にもかかわらず酒を飲む等して堕落していたが、845年にウォール・マリアが陥落して以降は意識が変わり、戦時中では防衛の要として真っ先に最前線に赴き巨人達と戦う。<br />
: 兵士個人の戦闘力は調査兵団より劣るが、総兵員は約3万人という[[軍団]]並の兵員を有し、全兵団の中で主力を占める。<br />
: 紋章は盾に二つ薔薇。<br />
; 調査兵団<br />
: 唯一壁外に遠征し、王政府の拡大政策を担う兵団。名の通り外界の調査を主な任務とするため、壁外での活動においては独立した作戦立案と指揮命令の権限を持ち、場合によっては憲兵団に対しても指揮権を行使することもできるが、巨人との戦闘機会が最も多いゆえに戦死率は必然的に高く、成果も乏しかったため、かつては税金の無駄と軽視されていた。<br />
: ウォール・マリア陥落以降は巨人を恐れない壁外での活動が認められるようになったが、850年のトロスト区奪還戦までの時点で総兵員数の約9割(アニメ版では6割)が戦死しており、騎馬兵約300名という[[大隊]]クラスにまで縮小している。このため将来の領土奪還作戦のための布石として、壁外地域での補給拠点確保と行軍ルート開拓が主な任務となっている。<br />
: 戦死率の高さから慢性的な人材不足が続いており、常に新しい兵士を求めている。新兵は最初の遠征において5割(アニメ版では3割)以上が死亡し、それを乗り越えた者の中から生存率の高い優秀な兵士が選りすぐられていくという。入団式では(エルヴィンの意図で)この場にいる者は近い内にほとんど死ぬと宣告されたが、組織としては精鋭としての自負を持つ一方で、そうした過酷な現状を表に出すことには躊躇する傾向も見られる。<br />
: 遠征以外にも、巨人の捕獲および生態調査も担当するなど、未知の領域に臨む任務が多いためか、型破りで変革の気性に富んだ個性的な面々が多い。また、相応の実力がなければ生き残っていられないため、所属者は総じて優秀であり、戦う環境が良ければ少数で多勢の巨人達と渡り合えるほどの実力を持つ。<br />
: 対特定目標拘束兵器の開発の際に必ず成果を出すことを条件に多大な資金援助を募ったため、作戦の結果次第で常に存亡が問われる状況にある。また、現在はリヴァイやミケを筆頭とする古参兵士のほとんどが戦線を離脱か、あるいは戦死し、長所であった個人の戦力も大きく下降している。<br />
: 紋章は盾に重ね翼(自由の翼を意味する)。<br />
:; 特別作戦班<br />
:: 別名'''リヴァイ班'''。リヴァイが班長を務める隊で、エレン配属を機に、彼の巨人化能力の解析と評価試験の任を託されて編成された[[特殊部隊]]。専用施設兼兵舎として調査兵団がかつて本部としていた古城を与えられている。第57回壁外調査で、女型の巨人の襲撃を受けてリヴァイとエレン以外のメンバーが全滅し、現在は機能していない。<br />
:<br />
; 訓練兵団<br />
: 現代の軍における[[ブートキャンプ]]や教育部隊に相当する兵団。[[士官学校]]が存在するのかは不明。正式配属前の訓練生が所属し、各種訓練を受ける。巨人の壁内侵入に際しては、他兵団と連携して軍事行動を取る場合もある。<br />
: 12歳以上の男女が入団対象。アニメ版では104期生の入団時の年齢は各々異なっている設定が追加されている<ref group="注">エレン、ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、クリスタは12歳入団、アニ、マルコ、サシャは13歳入団、ライナー、ベルトルト、ユミルは14歳入団となっている。</ref>。建前上は[[志願制]]だが、ウォール・マリア陥落以降は軍拡を求める世論に押され、12歳を迎えても志願しない者は蔑まれる風潮が強まったため志願者が増加し、3層の各壁内地域の東西南北方面に駐屯する[[編成]]が8つに増やされた。各方面の駐屯地では約300人の訓練兵を擁している。なお、エレンたち104期生が所属していたのはウォール・ローゼ南方面駐屯の隊である。アニメ版では、850年に総勢218名が訓練課程を修了する。<br />
: 志願しなかったり訓練に合格できなかった者は、食糧確保のため農作業に従事する「生産者」となる。訓練は極めて過酷であり、脱走する者や訓練中に死亡する者もいることが単行本の欄外情報やアニメ版で明かされている。<br />
: 紋章は盾に違い剣。教官は訓練兵団の紋章の付いたコートを着用している。<br />
<br />
=== 戦術・装備 ===<br />
兵器および装備品は、主にウォール・シーナ内部の工場都市で生産されている。<br />
<br />
自動車や航空機などの近代的な[[機械化]]戦力は存在しないため、[[歩兵]]や[[騎馬]]兵による[[白兵戦]]を主体とする。またライフル等の[[小火器]]類から、[[大砲]]などの[[重火器]]類の他、巨人捕獲用の機械なども配備されているが、全般的に巨人との直接戦闘には効果が薄く、限定的な運用に留まっている。また[[無線通信]]の類もないため、情報伝達は主に前線からの早馬(伝令兵)や、[[信号拳銃|信号弾]]などで行っている。<br />
<br />
; 立体機動装置<br />
: アンヘル・アールトネンによって開発された対巨人戦用の装置一式。前線に立つ全兵士に支給されている。<br />
: 腰裏に装着する筒状の本体と、そこから展開されているアンカー射出装置、武器と操作装置を兼ねる剣(の柄)、全身に張り巡らされた耐Gベルト、大腿部に吊り下げられた刀身ボックスと動力源のガスボンベからなる。<br />
: 本体はガス圧を利用するファン駆動式の[[ウインチ]]。腰裏やや上にベルトによって多点固定されている。<br />
: [[アンカー]]射出装置は本体からの支持アームによって装着者の両腰脇に展開され、ワイヤーはアームを通して射出装置へ繋がれている。射出装置は腰のベルトに設けられた側面接合部とも接続され、二点支持されている。<br />
: 操作装置は射出装置基部と柄尻から伸びている管によって接続されており、そこから支持アーム中間に設けられているガス放出操作弁へと繋げられている。動力源のガスは管を用いて此方に接続されている。また、両手が塞がってしまう関係上、操作装置は[[剣]]の柄を兼ねる(後述)。<br />
: 両大腿部横には多数の予備刀身を収納する刀身ボックス(箱形の鞘)、その上に動力供給源となるカートリッジ式ガスボンベが取り付けられている。一式を装備するとかなりのサイズと重量であるが、支持アーム(腰裏からセット後端を吊る様に配置)を用いた負荷軽減で水平を保つ様に出来ており、装着者の動きをそれ程害しはしないよう配慮されている。抜刀のしやすさ等、運用性も向上されている。<br />
: 立体機動の高負荷に耐えるための耐Gベルトは主に腰を中心に下半身に装着。特に足裏から腰までを補強する様に配され、巻き上げ応力に対し重心を足で射ぬきそれに乗れるよう、それを補助・補強する目的で装備されている。頭部および頚部と腕部には装着されていない。応力制御のための装備であり、血流制御のための[[耐Gスーツ]]とは目的が異なる。<br />
: 柄にあるトリガーを操作すると各種装置へのガス供給が行われ、アンカーの射出や、本体に内蔵された羽根車を回すことでワイヤーの巻き取り等が行える。またブレーキも付いていて巻き取りの速度調整や中断・途中停止もできる。ガスボンベの容量は多くなく単独での稼働時間は短い。持続的な運用を成すためには頻繁な補給が必要不可欠で、後衛の補給部隊が大型ボンベにて補給用ガスを運搬しつつ前衛に追従、前衛は戦闘の合間に後退・後衛と接触し、適宜補給を行う運用形態が取られている。<br />
: 基本的な使用法は、アンカーの射出とそれに繋がるワイヤーを用いた巻揚げ昇降能力の多角利用。<br />
: ワイヤー付きアンカーを建造物等の高所などに向けて打ち込み、伸ばしたワイヤーを巻上げる際、本体側を使用者毎アンカー側に引き寄せることで容易に登れない様な高所等へ到ったり、強力かつ高速な巻上げ能力を利用し、2つのアンカーを交互に別々の地点に対して使用することで歩行では敵わない高速移動を実現したりする。実質的に高低差を無視して行動できるのが利点。<br />
: 欠点としては理想的なアンカー射出対象となる背の高い建築物や木々がないと満足に能力を発揮できないこと、稼働時間が短く単独での展開力が乏しいこと、ガス切れを起こすと兵員の戦闘力・機動力に著しい制限が生じること(装備一式は重く着脱も簡単ではないため)<ref group="注">作中では単体で複数の巨人と渡り合える実力者であっても、ガス切れによって窮地に陥ったり、そのまま戦死する状況が発生している。</ref>、また装置の本体部分は衝撃などで故障し易い上、構造が複雑なため簡易修理以外は受け付けないことなどがある。兵員は訓練兵団で野戦修理の方法を学ぶが、内部機構は[[ブラックボックス]]化されており本格的な修理は実質不可能で、詳細は装備提供元の技術部門のみが独占していることもあり、直せない場合は装置を捨てなければならない。 <br />
: 単行本第1巻の設定紹介ページによると、作者の「理系の友人」が設定に協力しているという。<br />
: アニメでは本体が筒状から[[ゴング]]のような形に変更されている<ref>[http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/7819782.html 進撃の巨人アニメ開始ッ!!]</ref>。<br />
; 剣(スナップブレード)<br />
: 立体機動装置の操作装置を兼ねる二対の「柄」型機器、そこに刀身が装着された状態のもの。<br />
: 「柄」は一つのハンマー(撃鉄)らしき物、一つのブレーキレバー(制動操作装置)、二つのトリガー(引鉄)、二つの補助スイッチ(刃のリリースなど)を持ち、操作内容は柄尻から伸びる管を通して各所へ有線で送られている。接続先は柄からアンカー射出装置基部、そこから別口で後方のガス供給弁の順。<br />
: 刀身長は柄と合わせて約88cm。切っ先は平らで厚みは薄く軽量な半刃刀身型。<br />
: 刃の部分には特殊な製法で折れ筋が入れられており、[[カッターナイフ#「折る刃」式カッターナイフ|折る刃式カッターナイフ]]の刃を拡大延長したような外見をしている。高負荷が掛かった際には簡単に折れる仕様で、これにより持ち手や柄の保護を行っている。<br />
: 対巨人用に特化しており、硬い肉を効率良く削ぐために良く“しなる”ようにできている。その分刃は捲れやすいため、軽量さを活かして多数の刀身を携行し、刃が損壊した場合は刀身ごと破棄して予備と交換する用法が取られている<ref group="注">基本的に破損することが前提の消費武器であり、使い方によっては一度の攻撃で破損してしまうこともある。予備刀身もガス切れと同様に完全に使い切ってしまうと対巨人戦において戦死につながりやすい。</ref>。<br />
: 刀身の材質は強靭さとしなやかさを備えた超硬質スチール製とされる。これを生成するには複数のレアメタルと高炉が必要で、工場都市でしか作ることができない。また、鍛造時に用いられるレアメタル混入時の素材との配分比率はトップシークレットとなっている。<br />
: 原作では当初、刀身ボックスは二列六対十二本を収めていたが<ref group="注">作画ミスなのか故意かは不明だが、一部シーンに異例あり。</ref>、アニメでは単列四対八本に変更され、それに準じてか原作の方も四対八本となっている<ref group="注">なお作者のブログ上部にある画像は六対十二本のまま。</ref>。なお「スナップブレード」という名称は連載開始時点では明かされていなかった。<br />
; 立体機動<br />
: 立体機動装置を駆使した対巨人戦法で、現段階で最も効果的な対抗手段とされている。「立体機動戦」とも称される。所属兵団に関わらず、立体機動を最低限こなせることが兵士としての最低条件となっている。<br />
: 基本的には立体機動装置で高所まで移動し、そこから巨人を中心に高速機動。隙を突いて白兵戦を仕掛け、急所を剣でV字型に削ぐ[[一撃離脱戦法]]を行うこととなっている。この際、ベルトに掛ける重心バランスを意図的に変えたり、伸ばしたワイヤーを障害物等に当てて急激な軌道変更を行ったりすることで、高速かつ三次元的な機動を実現し、巨人に捕獲されることを防いでいる。しかしながらこれらは高等技術にあたり、十分に使いこなせている兵士は少ない。<br />
: 立体機動装置の根源的な問題として、理想的な立体建造物を別途必要とするため、開けた平地ではアンカーを撃つ場所が巨人以外になく、機動が単調となり捕獲されやすい。そのため平地での交戦は回避することが前提とされている。<br />
: また装置を用いた昇降にも多少の時間を必要とする、移動できる高所があっても巨人に接近された場合は逃げられないことがある。また昇降は水平移動よりガス消費が多いこともあり<ref group="注">水平移動の多くは振り子運動を用いた機動となるため。</ref>、市街地では巨人から離れていても常に屋根の上を移動するなど高所を確保することに戦術の重点が置かれている。<br />
: 立体機動には細かな体重移動の技術や、耐[[重力加速度|G]]能力が必要となるため、戦果は個人の技量や熟練度に依存している部分が大きい<ref group="注">ミカサやリヴァイの様に一人で複数体を仕留める者がいる一方で、一般兵は数名が組になってやっと一体を倒せる。</ref>。戦術が確立されるにつれ、それまで兵士に求められた屈強な肉体と筋力よりも、機敏さ、バランス感覚、空間認識能力、精密な装置の操作などが要求されるようになったことで、小柄な体格であっても不利に働くわけではない。また巨人一体に複数で攻撃を仕掛けるのが基本であるため、チームワークも要求される。<br />
; 訓練装置(仮称)<br />
: 立体機動装置のバランス感覚を覚えるための訓練を行う装置。腰の両側をワイヤーで釣ったまま直立姿勢を保てるようになるまで練習する。一部の部品が故障するとバランスを取るのが急激に難しくなる等の問題を抱えており、エレンはこのために訓練兵に落第しそうになった。<br />
; 壁上固定砲<br />
: アンヘルによって開発された、城壁上部に設置された単発式の[[滑腔砲]]。外観は17世紀から18世紀後期に利用されていた初歩的な[[カノン砲]]に近く、砲身は人間との比較では2m前後。「固定砲」という名称だが、台座ごと城壁の上に設置されたレールで移動できるようになっている。また城壁に密着した巨人を狙えるように、砲口が直下まで向けられる様になっている。<br />
: [[榴弾]]・[[ぶどう弾]]など複数種の砲弾が存在するが、発射前に固定作業が必要であるため速射性に劣り、高速で移動する巨人への命中率は低い。また、基本的には命中しても体の一部を吹き飛ばすだけで足止めにしかならない。ただし壁に群がった巨人に対しては、うなじを直接狙えるため威力を発揮する。<br />
; 小火器<br />
: この世界の携帯可能な銃器は、巨人を仕留めるどころか有効打撃にもならないため、後衛部隊の倉庫に保管されているだけの存在となっている。口径などは不明だが、拳銃は至近距離なら人間の頭を貫通する威力があり、ライフルは巨人の目つぶしに利用された。<br />
: Mobage版では、アイテムとしてラッパ銃や[[マッチロック式]]、[[フリントロック式]]の[[マスケット銃]]が設定されている。<br />
; 対特定目標拘束兵器<br />
: 新開発された巨人用の拘束用兵器。開発にあたり出資者から多額の援助が必要であったとされる。外見は普通の荷馬車と同じように擬装されている。樽の中に七本の筒があり、両端に金属製の鏃を装着した大型のワイヤーが収納されている。爆発によって発射されると片方は巨人に、片方は背後の物体(初登場時は木)に打ち込まれ、ワイヤーの張力によって巨人の自由を奪う。ほかに関節に撃ち込んで運動を封じるための拘束用ニードル射出器も存在する。<br />
; 長距離索敵陣形<br />
: エルヴィンが考案した調査兵団が行軍する際の陣形と戦術。これにより生存率を大幅に上げることに成功したという。<br />
: 基本的には五つの層からなる菱形に展開し、巨人が追いつけない速度で行軍、巨人を発見した者が信号弾を撃ち、先頭付近にいる団長が全体の進路変更を信号弾で知らせることで、巨人と直接戦闘を極力回避する。<br />
: 信号弾は、巨人を見つけた場合は赤色、全体が進む方向に緑色、奇行種を発見したり緊急の場合は黒色を上げる。<br />
: 巨人と戦わずに回避を優先する陣形ではあるが、地形や建造物などによる視界の制限や足の速い巨人に対しては、陣の内部に侵入を許してしまうことがある。<br />
: 設定協力者への謝辞がページ下部に記載されている。<br />
; 調査兵団の馬<br />
: 通常の巨人を振り切れる速度で、長時間走れるように品種改良された馬。体高160cm、重量450 - 500kgほど。最高で時速75 - 80km、巡航時で35km、馬車を引かせた場合でも20km程度の速度が出せるため、長距離索敵陣形には必要不可欠な存在である。<br />
: 乗っていた人間とはぐれても口笛で戻ってくるなど非常に優秀だが、価格は平均的な庶民の生涯年収という非常に高価な馬である。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
; [[酵母]]<br />
: 補給拠点に置く食料の腐敗を遅らせるために使う。外見は人頭大ほどの大きさの発酵させた大豆の塊。ウォール・シーナ内でのみ生産される。詳細な原理は不明。<br />
; 巨大樹の森<br />
: 樹高80mにもおよぶ巨木の森。壁の内外を問わず各所に点在している。なぜこの規模にまで発育したのか理由は明らかではない。かつては観光地として整備されていたが、ウォール・マリア陥落以降は荒れるままになっており、かろうじて道が残っている程度。<br />
: 立体機動の真価を発揮できるため、調査兵団にとっては巨人に対抗するための重要な拠点である。<br />
; 工場都市<br />
: ウォール・シーナ領内に位置する工場街。ノベライズ作品「進撃の巨人 Before the fall」の時代に完成した。シガンシナ区以上の規模を持ち、約5万人の人口を擁する。それまで各地に点在していた工場設備を一か所に集約したものである。職人とその家族のための居住区、商業施設、歓楽街などを備える。造幣局も置かれているため、内地でありながらも厳重な警備体制が敷かれている。街の中央に位置する高炉は50メートル近い威容を誇り、都市のランドマークとなっている。街の北端には幅500m、落差100mの巨大な滝があり、工場の設備は水力によって稼動する<ref>{{Cite book|和書<br />
|author=原作:諫山創 / 著:[[涼風涼]]<br />
|title=進撃の巨人 Before the fall<br />
|edition=第1刷<br />
|date=2011-12-02<br />
|publisher=講談社<br />
|series=講談社ラノベ文庫<br />
|isbn=978-4-06-375202-1<br />
|pages=76-77<br />
}}</ref>。<br />
; 地下街<br />
: ウォール・シーナ内に存在する遊興街。本来は巨人に備えた避難場所として用意された空間であるが、現在はあらゆる娯楽と犯罪が集まる無法地帯と化している。住人は数百から数千。人口の流入につれ規模を拡大させており、その全貌を知る者は皆無。富裕層や司法側の人間も顧客として利用しており、住人は互いに素性の詮索をしないことが暗黙の了解となっている<ref>{{Cite book|和書<br />
|author=原作:諫山創 / 著:[[涼風涼]]<br />
|title=進撃の巨人 Before the fall 2<br />
|edition=第1刷<br />
|date=2011-03-30<br />
|publisher=講談社<br />
|series=講談社ラノベ文庫<br />
|isbn=978-4-06-375228-1<br />
|pages=88-89<br />
}}</ref>。<br />
; 黒金竹(くろがねだけ)<br />
: 工場都市北の山岳地帯に自生する特殊な植物。外見こそ[[竹]]だが白銀色の輝きを持ち、並の金属とは比較にならない硬度と軽さをもつ。立体機動装置に欠かせない原料であり、アンカー部の素材に使用されているほか、葉は溶解させ取り出した[[葉脈]]を繊維とすることでワイヤーに、幹の空洞部分はボンベに使用されている<ref>{{Cite book|和書<br />
|author=原作:諫山創 / 著:[[涼風涼]]<br />
|title=進撃の巨人 Before the fall<br />
|edition=第1刷<br />
|date=2011-12-02<br />
|publisher=講談社<br />
|series=講談社ラノベ文庫<br />
|isbn=978-4-06-375202-1<br />
|pages=99頁,220頁<br />
}}</ref>。<br />
; 氷爆石(ひょうばくせき)<br />
: 工場都市の地下でのみ産出される石。地下[[カルデラ湖]]に膨大な量が埋蔵されている。一見すると氷だがその実体は地下のガスが凍ったものであり、常温では体積が200倍にまで膨張する<ref>{{Cite book|和書<br />
|author=原作:諫山創 / 著:[[涼風涼]]<br />
|title=進撃の巨人 Before the fall<br />
|edition=第1刷<br />
|date=2011-12-02<br />
|publisher=講談社<br />
|series=講談社ラノベ文庫<br />
|isbn=978-4-06-375202-1<br />
|pages=83-88<br />
}}</ref>。立体機動装置に使用されているガスの原料。<br />
; 鋼貨<br />
: 小指の先端ほどの金属の固まりに工場都市の刻印がなされたもの。黒金竹を精錬する過程で生み出される低質の鋼を利用したものであり、鋼貨一個で平均的な家庭一日分の食費にあたる<ref>{{Cite book|和書<br />
|author=原作:諫山創 / 著:[[涼風涼]]<br />
|title=進撃の巨人 Before the fall 2<br />
|edition=第1刷<br />
|date=2011-03-30<br />
|publisher=講談社<br />
|series=講談社ラノベ文庫<br />
|isbn=978-4-06-375228-1<br />
|page=89<br />
}}</ref>。<br />
; 座標<br />
: ライナーとベルトルト達が探し求めているもの。一般的な[[座標]]とは違う模様。ライナー達はこれを探すことが任務であるが、詳しいことは不明。しかし、敵意を向けた相手に周りの巨人達に襲わせるなど、巨人を操るような力を見せている。エルヴィン達のエレン奪還作戦の途中で、その「座標」がエレンの手に渡ってしまった模様。ライナーによれば、「この世で一番それを持ってはいけない」とエレンにその「座標」を持ったことを非常に危険視している。<br />
<br />
== 作品の成り立ち ==<br />
=== 連載開始まで ===<br />
本作は元々、作者の諫山創(当時19歳)が漫画家デビューを果たす前の[[2006年]]に編集部へ持ち込みをするための読み切り作品として考案された<ref>{{Cite web<br />
|author=諌山創<br />
|date=2011-09-04<br />
|url=http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/5792031.html<br />
|title=進撃の巨人の連載権を得ようとしてた時のネーム<br />
|work=[http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/ 現在進行中の黒歴史]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。諫山は本作を構想したきっかけとして「原点は覚えていないが閉鎖空間での極限状態を描きたいと思ったのが始まりで<ref name="play-boy2">{{Cite web<br />
|author=水野光博<br />
|date=2011-02-22<br />
|url=http://wpb.shueisha.co.jp/2011/02/22/2698/<br />
|title=【インタビュー】漫画『進撃の巨人』作者・諌山創[後編&#93;「自分のこと偽物だと思っています」<br />
|work=[http://wpb.shueisha.co.jp/ 週プレNEWS]<br />
|publisher=集英社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>、巨人を最大限に活かすことの出来る世界観を考えた<ref name="HiHo">{{Cite journal|和書<br />
|title=今年の夏は節電対策で漫画を読もう!諫山創×[[町山智浩]]<br />
|date=2011年6月号<br />
|publisher=[[洋泉社]]<br />
|journal=[[映画秘宝]]<br />
|pages=58-60<br />
}}</ref>。まずは世界観ありきで創り始めた<ref name="GONG"/>」と語り、この構想を形とした読み切り版「進撃の巨人」を『[[週刊少年マガジン]]』(以下『週マガ』)を発行している少年マガジン編集部へ持ち込んだところ同編集部主催の新人賞・2006年7月期MGP(マガジングランプリ)にて佳作を受賞するに至った<ref>{{Cite web<br />
|url=http://kc.kodansha.co.jp/SEP/02065/01/nf/happyou/prize_b/2006_07/<br />
|title=7月期MGP結果大発表!!<br />
|work=[http://kc.kodansha.co.jp/ ホーム|講談社コミックプラス]<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。なお読み切り版「進撃の巨人」は当初、他社の編集部へ持ち込んだがこのように評価されることはなかったという<ref name="GONG"/>{{refnest|group="注"|諫山のブログには[[週刊少年ジャンプ|少年ジャンプ]]編集部へ2回持ち込みをした旨が書かれているが<ref>{{Cite web<br />
|author=諌山創<br />
|date=2009-12-19<br />
|url=http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/1922630.html<br />
|title=変身!!!!<br />
|work=[http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/ 現在進行中の黒歴史]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>、この「他社の編集部」が少年ジャンプ編集部かどうかは明言されていない<ref name="GONG"/>。なお諫山は高校生の時に少年ジャンプ編集部へ1回郵送で投稿し<ref>{{Cite web<br />
|author=[[長島☆自演乙☆雄一郎]]、諫山創、西中賢治<br />
|date=2011-09-27<br />
|url=http://wpb.shueisha.co.jp/2011/09/27/7114/<br />
|title=【ひきこもり対談】長島☆自演乙☆雄一郎×諌山創「俺たちリア充なんかになりたくない!」後編<br />
|work=[http://wpb.shueisha.co.jp/ 週プレNEWS]<br />
|publisher=集英社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>、専門学校生の時には持ち込み用に2作品を制作している(この内の1作が「進撃の巨人」であり、初めて講談社へ持ち込んだのも本作である<ref name="kono_man">{{Cite book|和書<br />
|title=[[このマンガがすごい!]] 2011<br />
|edition=第1刷<br />
|date=2010-12-24<br />
|publisher=[[宝島社]]<br />
|isbn=978-4-7966-7960-2<br />
|pages=4-9<br />
|chapter=進撃の巨人 諫山創 Special Interview<br />
}}</ref>)<ref name="HiHo"/>。<!--おそらく持ち込み用に制作した2作品を少年ジャンプ編集部へと持ち込みしているので「他社の編集部」は「少年ジャンプ編集部」であると思われますが、憶測でしかないのでその旨は詳細が明かされない内は書かないで下さい。-->}}。<br />
<br />
その後、[[2009年]]9月に創刊予定であった『別冊少年マガジン』(以下『別マガ』)の連載作品を決めるため、ダーク・ファンタジーをテーマとした[[コンペ]]が少年マガジン編集部内で開催されることとなる<ref>{{Cite web<br />
|date=2012-09-21<br />
|url=http://twitter.com/betsumaga/status/249120907547779072<br />
|title=Twitter / betsumaga: 第一回のコンペはダークファンタジー漫画コンペでした。第二回は ...<br />
|work={{twitter|betsumaga|別冊少年マガジンの班長}}<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。そこで諫山を持ち込み受け取り時から担当していた編集者の[[川窪慎太郎]]は、諫山の作風が『別マガ』の[[コンセプト]]に合致しているとの考えからコンペに合わせて読み切り版「進撃の巨人」を連載用に創り直すことを諫山へ提案<ref name="pafu">{{Cite journal|和書<br />
|author=松山郷<br />
|title=「進撃の巨人」担当 川窪慎太郎氏インタビュー<br />
|date=2011年4月号<br />
|publisher=[[雑草社]]<br />
|journal=[[ぱふ]]<br />
|page=28<br />
}}</ref><ref name="en-japan">{{Cite web<br />
|url=http://enjapan2014.com/companyView/pro.cfm?RecruitmentID=66470&ProfessionalID=1<br />
|title=『進撃の巨人』ヒットの裏に隠された、若き編集者と新人漫画家の奮闘記。<br />
|work=[http://wpb.shueisha.co.jp/ [en&#93; 学生の就職情報2014]<br />
|publisher=[[エン・ジャパン]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。こうして現在の連載版「進撃の巨人」が連載コンペに回され、その結果創刊号からの連載開始が決定した。なおコンペに回した第1話・第2話のネームは現在発表されている第3話・第4話に当たるものであり、現在の第1話・第2話は連載開始決定後に新たに差し込んだものである<ref>{{Cite web<br />
|author=諌山創<br />
|date=2009-11-12<br />
|url=http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/1922630.html<br />
|title=進撃の巨人の話<br />
|work=[http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/ 現在進行中の黒歴史]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。これについて諫山は「キャラクターの過去・背景を描いた方が読者に感情移入してもらえると思った」とし、担当編集者の川窪もこれに賛同。編集部内には「このままでも十分面白い」という意見も存在したが、川窪は『別マガ』の「アンチ『週マガ』」「これまでに無い漫画雑誌を創る」というテーマにも後押しされ諫山の意見を貫き通したという<ref name="en-japan"/>。このように本作の連載開始には『別マガ』のコンセプトが大きく関わっているが、このことに関して『別マガ』班長(他雑誌における編集長と同意の役職)の[[朴鐘顕]]は「『週マガ』では始められなかっただろう」と述懐している<ref name="asahi">{{Cite web<br />
|author=宮本茂頼<br />
|date=2011-06-01<br />
|url=http://book.asahi.com/clip/TKY201105310332.html<br />
|title=「食われる」絶望との戦い 「進撃の巨人」諫山創に聞く<br />
|work=[http://book.asahi.com/ BOOK asahi.com]<br />
|publisher=[[朝日新聞社]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
なお連載版の元となった読み切り版「進撃の巨人」は、テレビアニメ版BD&DVD第1巻初回限定盤に「進撃の巨人」0巻として付属された<ref>{{Cite journal|和書<br />
|date=2013年6月号<br />
|publisher=講談社<br />
|journal=別冊少年マガジン<br />
|page=10<br />
}}</ref>。<br />
<br />
=== 連載開始後 ===<br />
上記のような経緯で連載版「進撃の巨人」は2009年9月9日発売の『別マガ』創刊号より連載を開始する。この創刊当時はほぼ無名の新人作家による作品であったが、センターカラーでの掲載に加えてタイトルページにて「この才能は本物か!?」という煽り文も付与されるなど、編集部からは期待される中での連載開始となった<ref name="oshimi">{{Cite web<br />
|date=2009-09-17<br />
|url=http://betsumaga.weblogs.jp/blog/2009/09/post-4d04.html<br />
|title=「進撃の巨人」は押見先生いちおし!<br />
|work=[http://betsumaga.weblogs.jp/ 『別マガ』班員は今日も困っている。]<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
|archiveurl=http://archive.is/kEgB4|archivedate=2013-07-02}}</ref>。川窪によると手探りの中で創刊した雑誌での新連載であったため、当初は指針や読者の傾向などが不明瞭で苦労したが、そのおかげで実験的なことも可能であったという<ref name="pafu"/>。なお同誌にて同じく創刊号から「[[惡の華]]」の連載を開始していた[[押見修造]]は、創刊号発売時点で掲載作品の中では本作がイチオシであるとの発言をしていた<ref name="oshimi"/>。<br />
<br />
当初は読者の反響はそれほどではなかったが、連載開始から3か月ほど経った時点で読者アンケートが急速に伸び始め<ref>{{Cite web<br />
|date=2009-11-22<br />
|url=http://betsumaga.weblogs.jp/blog/2009/11/post-59bd.html<br />
|title=人気アンケートについて。<br />
|work=[http://betsumaga.weblogs.jp/ 『別マガ』班員は今日も困っている。]<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
|archiveurl=http://archive.is/kT9PW|archivedate=2013-07-02}}</ref>、2010年3月発売『別マガ』発の単行本第1弾に第1巻がラインナップされることとなる。この頃『別マガ』班長・朴は既に本作を雑誌の3本柱の内の1つ考えていたこともあり<ref name="daigaku_manga">{{Cite book|和書<br />
|author=神谷直己<br />
|title=大阪芸術大学 大学漫画<br />
|date=2009-12-08<br />
|publisher=発行:[[大阪芸術大学]] 発売:[[小池書院]]<br />
|volume=vol.14<br />
|pages=24-27<br />
|isbn=978-4-86225-559-4<br />
|chapter=【2009年】今、“月刊マンガ誌”が熱い!! 「別冊少年マガジン」編集責任者インタビュー<br />
}}</ref>、少年マガジン編集部では新人の初単行本が通常初版2万部発行のところを倍の初版4万部発行で発売したという<ref>{{Cite book|和書<br />
|title=[[COMITIA#キーワード|ティアズマガジン]]<br />
|date=2011-08-06<br />
|volume=vol.97<br />
|pages=60-61<br />
|chapter=編集王に訊く 週刊少年マガジン・川窪慎太郎<br />
}}</ref>。しかしそれにもかかわらず売れ行きがよく、『別マガ』発の単行本の中で重版第1号を果たすこととなった<ref>{{Cite web<br />
|date=2009-11-22<br />
|url=http://betsumaga.weblogs.jp/blog/2010/03/post-4c0e.html<br />
|title=「進撃の巨人」重版一番乗り!<br />
|work=[http://betsumaga.weblogs.jp/ 『別マガ』班員は今日も困っている。]<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
|archiveurl=http://archive.is/ffZsl|archivedate=2013-07-02}}</ref>。<br />
<br />
また第1巻発売から3か月後の[[2010年]]6月に発売された『[[オトナファミ]]』([[エンターブレイン]])2010 August号では、単行本既刊3巻以下の作品を対象とした「NEXTブレイク漫画ランキングBEST50」にて第2位を獲得(1位は「[[テルマエ・ロマエ]]」)<ref name="otona_fami">{{Cite journal|和書<br />
|title=NEXTブレイク漫画ランキングBEST50|date=2010 August|publisher=発行:[[エンターブレイン]] / 発売:[[角川グループパブリッシング]]|journal=[[オトナファミ]]|page=10}}</ref>。2010年12月の第3巻発売時には既刊2巻の累計のみで発行部数100万部の大台を突破し<ref>{{Cite web<br />
|date=2010-04-16<br />
|url=http://mantan-web.jp/2010/12/08/20101208dog00m200014000c.html<br />
|title=進撃の巨人:口コミでコミックス100万部突破 わずか2巻8カ月で大台<br />
|work=[http://mantan-web.jp/ MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル]<br />
|publisher=[[毎日新聞社]]<br />
|archiveurl=http://web.archive.org/web/20110602145653/http://mantan-web.jp/2010/12/08/20101208dog00m200014000c.html<br />
|archivedate=2011-06-02<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>、さらに同月発売の『[[このマンガがすごい!]] 2011』([[宝島社]])オトコ編では第1位を獲得するなど第1巻発売から1年も満たない内に人気作品へと急成長した<ref name="mantan">{{Cite web<br />
|date=2010-12-16<br />
|url=http://mantan-web.jp/2010/12/16/20101216dog00m200003000c.html<br />
|title=進撃の巨人 :「このマンガがすごい」効果でコミックス3巻がシリーズ初の首位<br />
|work=[http://mantan-web.jp/ MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル]<br />
|publisher=毎日新聞社<br />
|archiveurl=http://web.archive.org/web/20101217090710/http://mantan-web.jp/2010/12/16/20101216dog00m200003000c.html<br />
|archivedate=2010-12-17<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。この背景には本作の面白さに加え、[[口コミ]]や前述した多数のコミックランキングへのランクインもさることながら、本作・そして『別マガ』の両方を宣伝するために出張読み切りとして知名度の高い『週マガ』2010年10号<ref>{{Cite web<br />
|url=http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02065/back/760<br />
|title=週刊少年マガジン2010年10号<br />
|work=[http://kc.kodansha.co.jp/ ホーム|講談社コミックプラス]<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>や同誌2011年2,3合併号<ref>{{Cite web<br />
|url=http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02065/back/1111<br />
|title=週刊少年マガジン2011年2,3合併号<br />
|work=[http://kc.kodansha.co.jp/ ホーム|講談社コミックプラス]<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>へと特別編を掲載したことも1つの要因となった<ref name="mantan"/>(出張読み切りの詳細は[[別冊少年マガジン#特徴]]を参照)。なお第4巻発売から約1か月後の時点では、発行部数で換算して第1巻を購入した人の約93%が第4巻まで買っていたという計算結果が出ている<ref>{{Cite web<br />
|date=2009-09-17<br />
|url=http://betsumaga.weblogs.jp/blog/2011/05/post-7bd3.html<br />
|title=単行本の部数と減衰率(byH本)<br />
|work=[http://betsumaga.weblogs.jp/ 『別マガ』班員は今日も困っている。]<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
|archiveurl=http://archive.is/YK7WR|archivedate=2013-07-03}}</ref>。<br />
2011年開催の第35回[[講談社漫画賞]]では少年部門を受賞している。<br />
<br />
9巻までの単行本の発行部数は2013年4月初頭(10巻発売時点)で累計1200万部を超えていたが<ref name="busuu">{{Cite journal|和書<br />
|date=2013年5月号<br />
|publisher=講談社<br />
|journal=別冊少年マガジン<br />
|page=表紙<br />
}}</ref>、アニメが放送されてからは更に売上が伸び、同年の8月初頭(11巻発売時点)に10巻までの発行部数が累計2300万部を突破したことが明らかにされた<ref>単行本11巻帯より</ref>。<br />
<br />
[[韓国]]では、2011年から正式翻訳出版されているコミックスが35万部以上の売り上げを記録している(2013年8月時点)。アニメも日本と同時期にテレビ放送された。あまりの人気に放送日時が変更されたり、主題歌やオリジナルサウンドトラックまで日本と同時に発売されるなどの異例のブームとなった。<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-08-16<br />
|url=http://biz-journal.jp/2013/08/post_2704.html<br />
|title=マンガ『進撃の巨人』、韓国で異例の大ブーム&社会現象化のワケと裏側〜日韓同時放送も(1/2)<br />
|work=ビジネスジャーナル<br />
|publisher=[[サイゾー]]<br />
|accessdate=2013-08-17<br />
}}</ref><br />
<br />
[[アメリカ]]ではニューヨークタイムズ(NYタイムズ)のベストセラーコーナーに掲載される週間マンガランキングの2013年10月第2週で、本作の1巻が第1位になった。2位が2巻、4位が7巻、5位が3巻とベスト5のうち本作が4冊を占める結果となった。<br />
<br />
== 制作背景 ==<br />
本作を創作するにあたり作者である諫山は多数の既存作品、そして自身の経験から影響を受けていると述べている。 また、[[小太刀右京]]や[[三輪清宗]]が設定協力として参加している。<br />
<br />
=== 巨人の制作 ===<br />
「人を喰う巨人」については、小学生の頃に偶然視聴した[[特撮映画]]「[[フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ]]」の影響を受け<ref name="gendai"/><ref name="GONG">{{Cite journal|和書|author=松山郷|title=【私と格闘技】第十三回 漫画家 諫山創|date=2010年11月号|publisher=[[イースト・プレス]]|journal=[[ゴング格闘技]]|pages=84-87}}</ref>、諫山が受けたトラウマの1つになっている<ref name="DaVinci_interview"/>。また同時期に読んだ少年漫画「[[地獄先生ぬ〜べ〜]]」に登場する“人食いモナリザ”にも影響を受けるなど、これらの作品が巨人を着想するに至る要素となった<ref>{{Cite web|date=2012-12-08|url=http://www.oricon.co.jp/news/movie/2019476/full/|title=『進撃の巨人』原作者・諫山創氏、TVアニメ化に「光栄、リア充」|work=[http://www.oricon.co.jp/ ORICON STYLE]|publisher=[[オリコン]]<br />
|accessdate=2013-05-15}}</ref>。諫山は最初に投稿してから装置類などを変更した複数のバージョンを制作・投稿しているが、「人を喰う巨人」というコンセプトには変更がない。<br />
<br />
作中に数多存在する戦闘シーンでは、諫山の怪獣特撮・[[変身 (ヒーロー)|巨大ヒーロー]]好きもあって[[特撮]]テイストが多く盛り込まれている他<ref name="kono_man"/>、[[格闘技]]好きも大きく反映されており、格闘技に実際に存在する技や特定の選手をイメージしてデザインした巨人・パンチの方法などが作中に登場している(実例は[[#巨人]]を参照)。また諫山には[[ウルトラマン]]に格闘技をさせたいという考えもあったという。なお読み切り版時では巨人が記号的な[[モンスター]]であったが、諫山は後日行なわれた新人賞の授賞式にて少年マガジン編集部編集長の[[森田浩章]]から「巨人をもっと怖く」との助言を受けていた<ref name="play-boy2"/><ref name="GONG"/>。そこで自身が[[ネットカフェ]]で[[アルバイト]]をしている最中に経験した泥酔し「何を考えているか全くわからないのに知恵はある」客とのやりとりで感じた「意思疎通の出来ない人間」への恐怖体験を参考にして<ref name="asahi"/><ref name="HiHo"/>、記号的に[[牙]]や[[角]]などを付けるのではなく巨人の表情を[[喜怒哀楽]]のどれか1つに限定させることで、巨人から恐怖感や不気味さを生み出すことに成功した<ref name="kono_man"/>。<br />
<br />
巨人の「[[食べ物]]である人間を食しておきながら栄養として吸収しない」という行為に関しては、「後付けである」としながらも菓子研究家の[[福田里香]]が提唱するフード理論に基づいている<ref name="sou-en">{{Cite journal|和書|author=福田里香|title=なぜ食べるのか?謎が謎を呼ぶ衝撃のSFフード活劇『進撃の巨人』|date=2011年7月号<br />
|publisher=[[文化出版局]]|journal=[[装苑]]|page=123}}</ref>。フード理論には「善人は食べ物を美味そうに食べる」「正体不明人物は食べ物を食べない」「悪人は食べ物を粗末に扱う」という3原則があり、これを[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]の「[[ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル]]」にて聞いた諫山は「なるほど」と納得<ref name="GONG"/>。そこで「巨人はお腹いっぱいになったら吐き出す」という設定の追加を行なったり<ref>{{Cite journal|和書|author=[[吉田豪]]<br />
|title=第121回 吉田豪インタビュー 諫山創|date=2012年11月号|publisher=[[コアマガジン]]|journal=BREAK Max|pages=86-89}}</ref>、第2巻でのミカサ回想シーンにおいては「食べるという行為の元は戦いだ」と改めて感じながら描写したという<ref name="sou-en"/>。<br />
<br />
=== 世界観の制作 ===<br />
周囲を壁に囲まれるという閉塞した世界観は、諫山が「壁のような山に囲まれた」と表現する出身地([[大山町 (大分県)|大山町]])から外に飛び出したいという少年時代の心境が反映されており、そのまま「壁の中から出て広い世界に行きた」いというエレンの行動原理にも繋がっている。また「この大山町が、進撃の巨人の舞台になってるのです」とも語っている<ref>[http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/8001468.html 温泉宿泊施設「ひびきの郷」]</ref>。<br />
<br />
一部の用語(「人を喰う[[巨人 (伝説の生物)|巨人]]」、「ユミル」など)は[[北欧神話]]からの引用である。作者曰く、北欧神話を3割知っていたらネタバレとのこと。<br />
<br />
[[恋愛ゲーム (ゲームジャンル)|恋愛アドベンチャーゲーム]]「[[マブラヴ オルタネイティヴ]]」から強く影響を受けたと語っている。進撃の巨人を執筆するにあたって、同作品に触れた際に感じた「作り手に殺される」と感じる程の悪意的姿勢を自分なりに表現し、世間に投げつけたかったと諫山は述べている。<ref>漫画版『マブラヴ オルタネイティヴ(7)』 2011年10月27日発売 SPECIAL ILLUST&COMMENTより。</ref><ref name="HiHo"/><ref>{{Cite web|author=諌山創|date=2012-12-29<br />
|url=http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/7653890.html|title=良いお年を的な内容|work=[http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/ 現在進行中の黒歴史]|accessdate=2013-05-12}}</ref>前述した「地獄先生ぬ〜べ〜」などと共に諫山にとっての[[トラウマ]]となっている<ref name="HiHo"/><ref name="guide_book1">{{Cite book|和書|author=諌山創|title=進撃の巨人 INSIDE 抗|edition=第1刷|date=2013-04-09|publisher=講談社<br />
|series=KCデラックス|isbn=978-4-06-376816-9|pages=159-165|chapter=諫山創先生スペシャルインタビュー}}</ref>。<br />
<br />
[[司馬遼太郎]]の[[歴史小説]]「[[坂の上の雲]]」にも影響を受けており、弱者が強者(絶対的に不利な相手)へ挑むという展開を創る上での参考となっている<ref name="gendai"/>。<br />
<br />
読み切り版考案時は作品世界を現代の荒廃した世界にする案もあったが、諫山自身の画力などから考慮して現在のような中世[[ヨーロッパ]]を思わせるファンタジー的な世界にしたという。しかしこれは創作上の「逃げ」を作り出すということも考慮されており、作品世界の[[テクノロジー]]を現実より劣化させることによってより絶望的な世界の構築が可能となった<ref name="HiHo"/>。またこの「逃げ」によって作品世界へと容易に登場させることが可能となった架空の物事に関しては、いわゆる「[[中二病]]的なアイデア」であったとしてもなるべく根拠を求めていく姿勢を採っているという<ref name="kono_man"/>。また、弱い者が強い者に挑むという展開は、諫山自身の経験や思いが多分に反映されている。諫山は漫画のようなものを描き始めた高校2年生位の頃から弱者を主人公とした作品ばかり描いていたが<ref name="otona_fami"/>、幼少期から常に同世代と比べて10キロほど体重が軽いこともあって劣等感を感じていたという<ref>{{Cite web|author=水野光博|date=2011-02-21|url=http://wpb.shueisha.co.jp/2011/02/22/2698/|title=【インタビュー】漫画『進撃の巨人』作者・諌山創[前編&#93;「中高時代、状況が許すなら引きこもっていた」|work=[http://wpb.shueisha.co.jp/ 週プレNEWS]|publisher=[[集英社]]|accessdate=2013-05-12}}</ref><ref name="GONG"/>。しかしそれでもちびっこ[[相撲]]大会に強制的に参加させられ全国ランキングに入る程の相手と対戦しなければならない状況に陥って強大なモノへの絶望感を味わったり<ref name="guide_book1"/><ref name="GONG"/>、友人との度胸試しから最後まで逃げてやらなかったという過去の経験などが、「もっと真面目にやれば良かった」という後悔や歯がゆさなどに繋がって反骨心としてこのような展開を描くようになったと諫山は述べている<ref name="HiHo"/><ref name="guide_book1"/>。<br />
<br />
2013年11月9日放送のテレビ番組『[[日立 世界・ふしぎ発見!]]』「宇宙からの贈り物 隕石が生んだ南ドイツの奇跡」<ref name="fushigi_hakken">{{Cite web<br />
|date=2013-11-09<br />
|url=http://www.tbs.co.jp/f-hakken/bknm/20131109/p_1.html<br />
|title=宇宙からの贈り物 隕石が生んだ南ドイツの奇跡<br />
|work=日立 世界ふしぎ発見!<br />
|publisher=TBSテレビ<br />
|accessdate=2013-11-10<br />
}}</ref><br />
において、アニメ声優がナレーションや吹替えを担当するなど、ドイツの[[ネルトリンゲン]]と作品との関連を匂わせる構成がなされていたが、番組公式アカウント( @fushigi_hakkenP )のツイートは、「なお、作者の諫山先生は独自の世界観で描いていらっしゃるということです!決してネルトリンゲンは「進撃の巨人」の舞台のモデルではありません!」としている。<ref name="fushigi_hakken_tweet" group="注">「一つだけ皆様にお伝えしたいのは、作者の諫山先生は独自の世界観で描いていらっしゃるということです!決してネルトリンゲンは「進撃の巨人」の舞台のモデルではありません!」[https://twitter.com/fushigi_hakkenP/status/397994008229597184 @fushigi_hakkenP/世界ふしぎ発見!AD(ふしぎ発見!プロデューサーJとロケ担当ADがつぶやく番組アカウント)2013年11月5日-21:49]</ref><br />
<br />
== 社会的評価 ==<br />
本作は前述の通り単行本第1巻発売直後から様々な社会的評価を受けている。代表的なものは『オトナファミ』2010 August号掲載「NEXTブレイク漫画ランキングBEST50」第2位<ref name="otona_fami"/>、『[[ダ・ヴィンチ]]』([[メディアファクトリー]])2010年9月号にてプラチナ本への選出<ref name="platina">{{Cite web<br />
|url=http://ddnavi.com/dav-contents/23005/<br />
|title=2010年09月号 『進撃の巨人』<br />
|work=[http://ddnavi.com/ ダ・ヴィンチ電子ナビ]<br />
|publisher=メディアファクトリー<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>、『このマンガがすごい! 2011』オトコ編第1位、[[全国書店員が選んだおすすめコミック]]2011第1位、第4回[[マンガ大賞]]第7位、第35回[[講談社漫画賞]]少年部門受賞、などと多岐に渡っているが、この内『ダ・ヴィンチ』2010年9月号掲載プラチナ本への選出時には同誌編集長の[[横里隆]]が「分からないことだらけの圧倒的な絶望感の中で、主人公たちが生き延びるために戦い続けることに魅力を感じ、またそこにリアリティがあるため怖い。怖いものは面白い」と評した<ref name="platina"/>。また[[評論家]]の[[宇野常寛]]は「この作品は「[[ゴジラ (1954年の映画)|ゴジラ]]」第1作に代表されるような[[昭和]]時代の怪獣映画や変身ヒーロー物の作品内にて、[[国家]]や[[戦争]]といった個人ではどうにもならない物のイメージを持って登場した“大きなもの”を備えている。しかし[[21世紀]]となった現在では“大きなもの”のイメージを過去のように[[ステレオタイプ]]な悪役にせず新たに更新する必要があるものの、その姿はまだどう変わるか分からない。それでも“分からない大きなもの”をどう受け止めるかというテーマに対して主人公達は正面から格闘していて、その本質から逃げない姿勢が読者を惹き付けているのではないか」と評している<ref>{{Cite journal|和書<br />
|title=[[宇野常寛]]インタビュー<br />
|date=2011年6月号<br />
|publisher=メディアファクトリー<br />
|journal=ダ・ヴィンチ<br />
|page=139<br />
}}</ref>。[[三菱UFJリサーチ&コンサルティング]]芸術・文化政策センター長の太下義之はこの作品が人気を集めた要因として、謎が謎を呼ぶ形のプロット、その謎を仕掛ける作者の存在を読者に意識させる[[メタフィクション|メタ・フィクショナル]]な構造、[[二次創作]]の余地を生む世界観、『[[寄生獣]]』に通じる閉塞感などを挙げている<ref name="thepage">{{Cite web<br />
| date=2013-08-12<br />
| url=http://thepage.jp/detail/20130812-00010002-wordleaf<br />
| title=大人気の「進撃の巨人」 その魅力とは?<br />
| work=THE PAGE<br />
| publisher=ワードリーフ<br />
| accessdate=2013-08-13}}</ref>。この他、2011年発表の第35回講談社漫画賞にて審査員を担当した[[漫画原作者]]の[[樹林伸|安童夕馬]](樹林伸)は「まだ序章ではないかという意見も存在したが、候補作の中では頭ひとつ飛び抜けており、今この作品の“勢い”に賞を出すことは意義がある」とコメントしている<ref>{{Cite journal|和書<br />
|title=第35回講談社漫画賞選評<br />
|date=2011年6月号<br />
|publisher=講談社<br />
|journal=別冊少年マガジン<br />
|pages=140-141<br />
}}</ref>。<br />
<br />
なお2011年[[3月11日]]以降は作品内容上、[[東日本大震災]]に絡めて評されることが多くなっている。『ダ・ヴィンチ』2011年6月号掲載の特集では「作中に登場する“前に巨人に襲われてから100年経っていたため脅威を忘れていた人々”や“自分の財産を守ろうとして人々の避難を邪魔した商人”などのキャラクター、そして“巨人”そのもの。これら全てが震災前に描かれたにもかかわらず震災を連想させるものばかりであり、震災後の日本と同じく本作も巨人から世界を取り戻すという“復興”を目指す作品である」とした上で、「ますます時代に関わる重要な作品になっていくだろう」と紹介している<ref>{{Cite journal|和書<br />
|author=新田五郎<br />
|title=反撃!『進撃の巨人』 僕らが再び立ち上がる覚悟<br />
|date=2011年6月号<br />
|publisher=メディアファクトリー<br />
|journal=[[ダ・ヴィンチ]]<br />
|pages=134-139<br />
}}</ref>。震災については諫山自身も映画評論家・[[町山智浩]]との対談記事にて「作品内容に影響は無い」としながらも<ref name="HiHo"/>、別の[[インタビュー]]記事では「以前の日本には閉塞感が漂っていたが、震災を境に変わってしまった。今後は目の前にある脅威に対してどうやって勝ち得るのかを描いていきたい」と述べている<ref name="DaVinci_interview"/>。<br />
<br />
== 書誌情報 ==<br />
=== 単行本 ===<br />
* [[諫山創]] 『進撃の巨人』 [[講談社]]〈[[講談社コミックス|講談社コミックスマガジン]]〉、既刊12巻<br />
*# 2010年{{0}}3月17日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234608437|title=進撃の巨人(1)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384276-0<br />
*# 2010年{{0}}7月16日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234609170|title=進撃の巨人(2)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384338-5<br />
*# 2010年12月{{0}}9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234610395|title=進撃の巨人(3)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384410-8 - 特別編「リヴァイ兵士長」を収録。<br />
*# 2011年{{0}}4月{{0}}8日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234640162|title=進撃の巨人(4)作品紹介|work=講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384469-6<br />
*# 2011年{{0}}8月{{0}}9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234640627|title=進撃の巨人(5)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384513-6 - 特別編「イルゼの手帳」を収録。<br />
*# 2011年12月{{0}}9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234641952|title=進撃の巨人(6)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384591-4<br />
*# 2012年{{0}}4月{{0}}9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234642614|title=進撃の巨人(7)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234642632|title=進撃の巨人(7)限定版 作品紹介|work= プレミアムKC|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384652-2(通常版) / ISBN 978-4-06-362208-9(限定版)<br />
*# 2012年{{0}}8月{{0}}9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234643295|title=進撃の巨人(8)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234643270|title=進撃の巨人(8)限定版 作品紹介|work= プレミアムKC|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384712-3(通常版) / ISBN 978-4-06-362227-0(限定版)<br />
*# 2012年12月{{0}}7日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234644374|title=進撃の巨人(9)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234644417|title=進撃の巨人(9)限定版 作品紹介|work= プレミアムKC|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384776-5(通常版) / ISBN 978-4-06-362239-3(限定版)<br />
*# 2013年{{0}}4月{{0}}9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234645101|title=進撃の巨人(10)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234645150|title=進撃の巨人(10)限定版 作品紹介|work= プレミアムKC|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384839-7(通常版) / ISBN 978-4-06-362243-0(限定版)<br />
*# 2013年{{0}}8月{{0}}9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234645983|title=進撃の巨人(11)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4063949018<br />
*# 2013年12月{{0}}9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234647041|title=進撃の巨人(12)作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/previously/list.php/1000004974|title=DVD付き 進撃の巨人(12)限定版 作品紹介|work= 講談社キャラクターズA |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-394976-6(通常版) / ISBN 978-4-06-358465-3(限定版)<br />
; 限定版〈[[講談社の漫画レーベル#雑誌に依存しないレーベル|プレミアムKC]]〉<br />
: 第7巻:超大型巨人の可動フィギュア([[海洋堂]]制作)が付属。<br />
: 第8巻:ミカサ「立体機動」キーホルダーが付属。<br />
: 第9巻:リヴァイ「立体機動」キーホルダーが付属。<br />
: 第10巻:エレン「立体機動」キーホルダーが付属。<br />
: 第12巻:オリジナルアニメDVD「イルゼの手帳」が付属。<br />
<br />
なお正式な次巻予告の前にギャグ要素を含んだ描き下ろしの嘘予告ページが存在するが、第3巻初版では諫山がデザインに納得いかず改訂版が出版されている<ref>{{Cite web<br />
|date=2011-01-19<br />
|url=http://betsumaga.weblogs.jp/blog/2011/01/post-4dc2.html<br />
|title=「進撃の巨人」に改訂版あり(byバック)<br />
|work=[http://betsumaga.weblogs.jp/ 『別マガ』班員は今日も困っている。]<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
|archiveurl=http://archive.is/QTtyh|archivedate=2013-07-02}}</ref>。<br />
<br />
=== 公式ガイドブック ===<br />
* 諫山創 『進撃の巨人 INSIDE 抗』 講談社〈[[講談社コミックス#関連レーベル|KCデラックス]]〉 2013年4月9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000006597|title=進撃の巨人 INSIDE 抗 作品紹介|work= KCデラックス|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-376816-9<br />
* 諫山創 『進撃の巨人 OUTSIDE 攻』 講談社〈KCデラックス〉 2013年9月9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000006598|title=進撃の巨人 OUTSIDE 攻 作品紹介|work= KCデラックス|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-376873-2<br />
* 諌山創『進撃の巨人 ANIMATION SIDE 吼』 講談社 〈KCデラックス〉2014年2月7日初版発行 (同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000006599|title=進撃の巨人 ANIMATION SIDE 吼 作品紹介|work= KCデラックス|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN<br />
978-4-06-376937-1<br />
<br />
== ライトノベル ==<br />
{{ライトノベル}}<br />
[[講談社ラノベ文庫]]より『'''進撃の巨人 Before the fall'''』(しんげきのきょじん ビフォー・ザ・フォール)のタイトルで[[ライトノベル]]化された。全3巻。著者:[[涼風涼]]、イラスト:[[THORES柴本]]。『[[月刊少年シリウス]]』2013年10月号より[[士貴智志]]による漫画版が連載。内容は原作漫画の前日譚となっている。<br />
<br />
=== ストーリー(ライトノベル) ===<br />
{{Main2|登場人物|進撃の巨人の登場人物#進撃の巨人 Before the fall}}<br />
; Before the fall<br />
: 工房で働く主人公'''アンヘル'''は、「ウォール・マリア」に設置されている対「巨人」用の大砲の製作者ではあったが、いまひとつその本当の恐ろしさを理解できずにいた。しかし、様々な事件や出来事によって「巨人」の本当の恐ろしさを知ったアンヘルは、親友の'''ソルム'''、'''マリア'''、壁外を調査する調査兵団を「巨人」から守るための兵器を開発する決意を固めるのであった。<br />
; Before the fall 2<br />
: 巨人の吐瀉物から生まれた赤ん坊がいた。彼は「'''キュクロ'''」と名づけられ見世物として過ごす。辛く惨めな生活の中、少女'''シャルル'''との出会いによって人間性を取り戻したキュクロは、やがて自分の人生を狂わせた巨人との対峙を望むようになる。キュクロは前代未聞の「'''壁外遠征への密航'''」を試みるが…。<br />
; Before the fall 3<br />
: 壁外から生還したキュクロは、ホルヘの薦めにより訓練兵団に入団する。そこで出会ったのはアンヘルが作りあげた「'''立体機動装置'''」であった。「これさえ使いこなせれば巨人を殺せる」と信じて訓練に励むキュクロであったが、その習得は困難を極めた。果たして立体機動装置は巨人討伐の決定打になり得るのか。<br />
<br />
=== 書誌情報 ===<br />
==== ライトノベル ====<br />
*著:[[涼風涼]] / 原作:諫山創、講談社〈[[講談社ラノベ文庫]]〉、全3冊<br />
* 『進撃の巨人 Before the fall』、2011年12月2日第1刷発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234641835|title=進撃の巨人 Before the fall 作品紹介|work= 講談社ラノベ文庫|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-375202-1<br />
* 『進撃の巨人 Before the fall 2』、2012年3月30日第1刷発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234642816|title=進撃の巨人 Before the fall 2 作品紹介|work= 講談社ラノベ文庫|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-375228-1<br />
* 『進撃の巨人 Before the fall 3』、2012年6月29日第1刷発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234643324|title=進撃の巨人 Before the fall 3 作品紹介|work= 講談社ラノベ文庫|publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-375243-4<br />
<br />
==== コミカライズ ====<br />
*作画:[[士貴智志]] / 原作:諫山創・涼風涼 / キャラクター原案:THORES柴本、講談社〈シリウスKC〉、既刊1巻 <br />
* 『進撃の巨人 Before the fall 1』、2013年12月9日第1刷発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234647009|title=進撃の巨人 Before the fall 1 作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-376439-0<br />
<br />
== スピンオフ漫画 ==<br />
=== 進撃!巨人中学校 ===<br />
{{Main2|登場人物|進撃の巨人の登場人物#進撃!巨人中学校}}<br />
『[[別冊少年マガジン]]』2012年5月号より『'''進撃!巨人中学校'''』(しんげき きょじんちゅうがっこう)のタイトルで連載中。内容は[[パラレルワールド]]で、「もし「進撃の巨人」の登場人物(巨人含む)が同じ中学校に通っていたら」というものを描いた[[ギャグ漫画]]である<ref>{{Cite web<br />
|url=http://kc.kodansha.co.jp/SEP/04783/02/comics/201304/kyojinchugakkou1.html<br />
|title=進撃!巨人中学校 1巻紹介|マガメガ|別冊少年マガジン<br />
|work=[http://kc.kodansha.co.jp/ ホーム|講談社コミックプラス]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}}</ref>。漫画:中川沙樹。『[[週刊少年マガジン]]』にも2013年35号に読み切りが掲載された。<br />
<br />
なお発案者は『別マガ』前班長の朴であるが、そのコンセプトは[[弐瓶勉]]が『[[月刊アフタヌーン]]』(講談社)にて連載していた[[青年漫画]]「[[BLAME!]]」のスピンオフ作品「[[BLAME!#ブラム学園! シリーズ|ブラム学園!]]」であるという<ref>{{Cite web<br />
|author=諌山創<br />
|date=2012-03-08<br />
|url=http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/6809360.html<br />
|title=進撃!巨人中学校<br />
|work=[http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/ 現在進行中の黒歴史]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref><ref group="注">本編の「BLAME!」はシリアスなSFアクションだが、「ブラム学園」は同じ登場人物による学園コメディー。</ref>。<br />
{{節スタブ}}<br />
<br />
==== 書誌情報(巨人中学校) ====<br />
* 原作:諫山創 / 漫画:中川沙樹]『進撃!巨人中学校』 講談社〈講談社コミックスマガジン〉、既刊3巻<br />
*# 2013年4月9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234647009|title=進撃!巨人中学校(1) 作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-384841-0<br />
*# 2013年8月9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234645985|title=進撃!巨人中学校(2) 作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-394903-2<br />
*# 2013年12月9日初版発行(同日発売<ref>{{Cite web|url=http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234647044|title=進撃!巨人中学校(3) 作品紹介|work= 講談社コミックス |publisher= [[講談社]]|accessdate= 2014-02-12}}</ref>)、ISBN 978-4-06-394979-7 <br />
<br />
=== 進撃の巨人 悔いなき選択 ===<br />
外伝「'''進撃の巨人 悔いなき選択'''」(しんげきのきょじん くいなきせんたく)が、女性向け漫画雑誌『[[ARIA (雑誌)|ARIA]]』(講談社)にて2014年1月号より連載されている<ref>{{Cite web |url=http://aria-blog.webn.jp/?p=9603 |title=『進撃の巨人 悔いなき選択』新連載!ARIA2014年1月号11月28日(木)発売!! |date=2013-11-28 |accessdate=2013-11-28}}</ref>。本編に先駆けて、プロローグが2013年11月号に掲載されたが、当該号は売れ行きが好調で入手困難となり、翌12月号に再掲載された<ref>{{Cite web |url=http://kc.kodansha.co.jp/magazine/news_detail.php/01399/8481 |title=『進撃の巨人 悔いなき選択 プロローグ』再掲載のお知らせ |date=2013-10-08 |accessdate=2013-10-19}}</ref>。“王都のゴロツキ”だったリヴァイと調査兵団分隊長のエルヴィン・スミスとの出会いが描かれる<ref>{{Cite web |url=http://natalie.mu/comic/news/100298 |title=ARIAで「進撃の巨人」外伝、リヴァイとエルヴィンの出会い |date=2013-09-28 |accessdate=2013-09-28}}</ref>。ストーリー原案は[[ニトロプラス]]の砂阿久雁、作画は駿河ヒカルが担当する<ref>{{Cite web |url=http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/KB00001061 |title=ARIA|進撃の巨人 悔いなき選択|作品紹介|講談社コミックプラス |accessdate=2013-09-28}}</ref>。<br />
<br />
== ゲーム ==<br />
=== ソーシャルゲーム ===<br />
{{節スタブ}}<br />
; 進撃の巨人<br />
: 原作と同タイトルの[[ソーシャルゲーム]]が、[[2012年]][[4月2日]]より[[コナミデジタルエンタテインメント]]の提供により[[Mobage]]にて配信された(対応機種は[[フィーチャーフォン]]のみ)<ref>{{Cite web<br />
|date=2012-04-02<br />
|url=http://www.4gamer.net/games/148/G014878/20120402052/<br />
|title=フィーチャーフォン向けソーシャルゲーム「進撃の巨人」のサービスが、Mobageで本日開始<br />
|work=[http://www.4gamer.net/ 4Gamer.net]<br />
|publisher=[[4Gamer.net|Aetas]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。ストーリーは漫画の内容をそのままに再現した[[カードゲーム]]であったが、同年12月に配信を終了している。<br />
; 進撃の巨人 -反撃の翼-<br />
: 2013年[[4月26日]]よりストラテジーアンドパートナーズの提供により[[GREE]]にて配信中<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-04-26<br />
|url=http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130426_597765.html<br />
|title=GREE「進撃の巨人 -反撃の翼-」配信<br />
|work=[http://game.watch.impress.co.jp/ GAME Watch]<br />
|publisher=[[Impress Watch]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。テレビCMに[[お笑いコンビ]]・[[アンガールズ]]の[[田中卓志]]を起用している。<br />
<br />
=== コンシューマーゲーム ===<br />
{{節スタブ}}<br />
[[ニンテンドー3DS]]専用ソフト『'''進撃の巨人〜人類最後の翼〜'''』(しんげきのきょじん〜じんるいさいごのつばさ〜)が[[2013年]][[12月5日]]に[[スパイク・チュンソフト]]より発売。<br />
<br />
== ドラマCD ==<br />
; 進撃の巨人特典ドラマCD 兵長VS.ミカサ 怒涛の掃除バトル<br />
: 別冊少年マガジン2014年1月号付録CD収録の音声ドラマ。キャストはテレビアニメ同様。<br />
<br />
== アニメ ==<br />
{| class="wikitable" style="float:right; font-size:80%;" border="1"<br />
|+ スタッフ<br />
|-<br />
! 原作<br />
| [[諫山創]]([[別冊少年マガジン]]連載)<br />
|-<br />
! 監督<br />
| [[荒木哲郎]]<br />
|-<br />
! シリーズ構成<br />
| [[小林靖子]]<br />
|-<br />
! キャラクターデザイン<br />
| 浅野恭司<br />
|-<br />
! 巨人設定<br />
| 千葉崇明<br />
|-<br />
! 総作画監督<br />
| 浅野恭司、門脇聡<br />
|-<br />
! 美術監督<br />
| 吉原俊一郎<br />
|-<br />
! 色彩設計<br />
| 橋本賢<br />
|-<br />
! 撮影監督<br />
| 山田和弘<br />
|-<br />
! 編集<br />
| 肥田文<br />
|-<br />
! 音響監督<br />
| [[三間雅文]]<br />
|-<br />
! 音楽<br />
| [[澤野弘之]]<br />
|-<br />
! 音響効果<br />
| [[倉橋静男]]、山谷尚人([[サウンドボックス]])<br />
|-<br />
! プロデューサー<br />
| [[木下哲哉]]、立石謙介、和田丈嗣<br />古川慎、永瀬智人、[[前田俊博]]<br />
|-<br />
! アニメーション制作<br />
| [[ウィットスタジオ|WIT STUDIO]]<br />
|-<br />
! 制作協力<br />
| [[プロダクション・アイジー|Production I.G]]<br />
|-<br />
! 製作<br />
| 「進撃の巨人」製作委員会<ref group="注">[[ポニーキャニオン]]、[[講談社]]、Production I.G、[[電通]]、ポニーキャニオンエンタープライズ。</ref><br />「進撃の巨人」OAD製作委員会(OAD)<br />
|}<br />
2013年4月から同年9月まで(最速局のMBSでの場合)放送された。放送期間は2[[クール (放送)|クール]]を予定していると発表され<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-04-26<br />
|url=http://www.narinari.com/Nd/20130421193.html<br />
|title=「進撃の巨人」は2クール放送、アニメのTwitter公式アカウントが告知。<br />
|work=[http://www.narinari.com/ Narinari.com]<br />
|publisher=[[Narinari.com]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>、[[#概略年表]]における850年のストヘス区でのアニ身柄拘束作戦の完了までを、第13話と第14話の間に総集編の第13.5話を挟んだ全26回で描いている。<br />
<br />
原作者の諫山創は、アニメ版の第1話を視聴して完成度の高さから「原作はアニメの方、僕は絵の描けないコミカライズ担当という感じ」との趣旨の発言をしている<ref>{{Cite web<br />
|author=諌山創<br />
|date=2013-04-07<br />
|url=http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/archives/7819782.html<br />
|title=進撃の巨人アニメ開始ッ!!<br />
|work=[http://blog.livedoor.jp/isayamahazime/ 現在進行中の黒歴史]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
本作のアニメ化は当初、2012年[[12月2日]]<!--日付は特報動画の投稿日より-->にタイトル名を隠した上で「'''PROJECT ATTACK'''」という仮タイトルで告知された<ref>{{Cite web<br />
|date=2012-12-03<br />
|url=http://www.ota-suke.jp/news/86047<br />
|title=キャストも登場「PROJECT ATTACK」制作発表会をニコ生で中継<br />
|work=[http://www.ota-suke.jp/ おた☆スケ -おたくのスケジュール帳-]<br />
|publisher=[[ネトラン|にゅーあきば]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。その5日後の[[12月7日]]には原作の掲載誌である『別マガ』1月号の発売に合わせて2013年春からの[[テレビアニメ]]化が発表され<ref name="anime_kettei"/>、さらに翌日の[[12月8日]]には[[ニコファーレ]]にて制作発表会が行なわれた<ref>{{Cite web<br />
|url=http://nicofarre.jp/event.php?id=193<br />
|title=TVアニメ「進撃の巨人」制作発表会<br />
|work=[http://nicofarre.jp/ nicofarre ニコファーレ]<br />
|publisher=[[ドワンゴ]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
なお、2013年[[8月9日]]に発売された原作単行本第11巻限定版には当初、[[OVA]]としてテレビ未放送の前日譚を描く特別編「イルゼの手帳」(『週マガ』に出張掲載された読み切りのアニメ化)が収録される予定だった<ref>{{Cite web<br />
|url=http://shingeki.net/#!/page/comics_11ltd<br />
|title=第11巻 限定版<br />
|work=[http://shingeki.net/ 進撃の巨人]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>が、テレビアニメ本編の制作遅延の影響を受けて第12巻限定版へ延期された。<br />
2017年から続編放送された<br />
=== 原作からの主な変更点 ===<br />
アニメ版は主に以下の変更点がある。中にはアニメのスタッフからではなく、原作者の諌山創から提案されたものも含まれている。<br />
<br />
* 訓練兵時代の話は原作では全て回想として描写されているが、アニメではほとんどが時系列順に挿入されている。<br />
* 新たに追加されたり、改変された描写がある。また、削除された描写もある。<br />
* 髪や瞳の色が変更されているキャラクターもいる(エレン、サシャ、リコ、ぺトラなど)。<br />
* 第22話の遺体回収シーンなど、アニメオリジナルの展開が追加された。<br />
* 前述のようにキャラクター名が変更されたり、オリジナルキャラクターが登場する。<br />
<br />
=== スタッフ ===<br />
本作は[[プロダクション・アイジー|Production I.G]]から2012年6月に独立した子会社の[[ウィットスタジオ|WIT STUDIO]]が、アニメーション制作を担当した初のテレビアニメ作品である。親会社のProduction I.Gもアニメーション制作協力として参加しており、メインスタッフも『[[戦国BASARA]]』シリーズなどに参加していた面々が多くを占める。なお、監督を務める[[荒木哲郎]]は就任依頼が来る前から原作漫画を購読していたという<ref>{{Cite book|和書<br />
|author=諌山創<br />
|title=進撃の巨人 INSIDE 抗<br />
|edition=第1刷<br />
|date=2013-04-09<br />
|publisher=講談社<br />
|series=KCデラックス<br />
|isbn=978-4-06-376816-9<br />
|page=189-192<br />
|chapter=荒木哲郎監督が目指す「抗い」の物語<br />
}}</ref>。<br />
<br />
また、[[3DCG]]制作は『[[アイアンマン (2010年のアニメ)|アイアンマン]]』([[マッドハウス]]版)などを手掛けたマッドボックスが担当。作中では立体機動装置を使用した空間移動中のカメラワークなど、原作読者がイメージしている動きをいかに映像化するかという点を最も重視したという<ref>{{Cite web<br />
|author=宮田悠輔<br />
|url=http://cgworld.jp/regular/animecg/cgw178-kyojin.html<br />
|title=アニメCGの現場 TVアニメ『進撃の巨人』<br />
|work=[http://cgworld.jp/ CGWORLD.jp]<br />
|publisher=[[ワークスコーポレーション]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
この他、製作クレジットに[[毎日放送|MBS]]はクレジットされていないが、MBSのアニメ担当プロデューサーである[[竹田青滋|竹田靑滋]]、[[丸山博雄]]、前田俊博の3名が製作、企画、プロデューサーの一員としてクレジットされている。<br />
<br />
=== 原作者の参加 ===<br />
アニメ化にあたり、原作者の諫山創は脚本制作の段階から参加して入念な打ち合わせを行っている。また、エレン巨人体や女型の巨人には実在する格闘技のイメージがあり、諫山創によって格闘シーンの参考動画が提供されたほか、立体機動装置の動きはフランス発祥の[[パルクール]]というエクストリーム系スポーツの動きのモデルを参考にして作られている<ref>「アニメクリエイター烈伝 Vol.2 進撃の巨人」、 『AV REVIEW』、音元出版、2013年10月号、142頁</ref>。<br />
<br />
=== 主題歌 ===<br />
; オープニングテーマ<br />
:; 「[[自由への進撃|紅蓮の弓矢]]」(第1話 - 第13.5話、OAD)<br />
:: 作詞・作曲・編曲 - [[Revo]] / 歌 - [[Linked Horizon]]<br />
:; 「[[自由への進撃|自由の翼]]」(第14話 - 第25話)<br />
:: 作詞・作曲・編曲 - Revo / 歌 - Linked Horizon<br />
:<br />
; エンディングテーマ<br />
:; 「[[美しき残酷な世界]]」(第1話 - 第13.5話、OAD)<br />
:: 作詞 - [[マイクスギヤマ]] / 作曲 - 石塚玲依 / 編曲 - [[根岸貴幸]] / 歌 - [[日笠陽子]]<br />
:; 「[[great escape]]」(第14話 - 第25話)<br />
:: 作詞 - 三島想平 / 作曲・歌 - [[cinema staff]] / 編曲 - cinema staff、[[亀田誠治]]<br />
<br />
=== 各話リスト ===<br />
サブタイトル後の数字は放送や公式サイトでは[[丸数字]]で表示されているが、本項では[[WP:JPE#丸数字]]に沿い、丸数字を表示できない環境も考慮して数字と括弧で代用するものとする。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small" border="1"<br />
|-<br />
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!巨人<br />作画監督!!アクション<br />作画監督!!総作画監督!!エンドイラスト!!放送日<br />(MBS)!!収録DVD&BD<br />
|-<br />
|#01||二千年後の君へ<br />―シガンシナ陥落 (1)―||rowspan="2"|[[小林靖子]]||[[荒木哲郎]]||荒木哲郎<br />田中洋之||千葉崇明、江原康之<br />菊地聡延、服部一郎||rowspan="7" style="text-align:center;"|-||江原康之<br />今井有文||浅野恭司||[[押見修造]]<br />([[惡の華]])||[[2013年]]<br />[[4月6日]]||rowspan="2"|VOL.1<br />
|-<br />
|#02||その日<br />―シガンシナ陥落 (2)―||colspan="2" style="text-align:center"|肥塚正史||手塚響平、山田歩<br />門脇聡||rowspan="2"|今井有文||門脇聡||rowspan="3" style="text-align:center;"|-||[[4月13日]]<br />
|-<br />
|#03||絶望の中で鈍く光る<br />―人類の再起 (1)―||瀬古浩司||大原実||[[福本潔]]||宮崎里美、工藤晃子<br />清水勝祐、小野陽子<br />村上龍一、三宅雄一郎<br />[[竹内昭]]||浅野恭司<br />千葉崇明||[[4月20日]]||rowspan="2"|VOL.2<br />
|-<br />
|#04||解散式の夜<br />―人類の再起 (2)―||小林靖子||colspan="2" style="text-align:center"|別所誠人||長谷川亨雄、斉藤大輔<br />宮崎里美、舘崎大<br />[[佐藤利幸]]、清水勝祐<br />柴田健児、酒井智史||江原康之||門脇聡||[[4月27日]]<br />
|-<br />
|#05||初陣<br />―トロスト区攻防戦 (1)―||rowspan="3"|瀬古浩司||colspan="2" style="text-align:center"|江崎慎平||山田歩、関口亮輔<br />河井淳||今井有文||浅野恭司||[[佐藤友生]]||[[5月4日]]||rowspan="3"|VOL.3<br />
|-<br />
|#06||少女が見た世界<br />―トロスト区攻防戦 (2)―||大原実||池田智美||[[宮井加奈]]、星野玲香<br />田中美穂||世良悠子<br />江原康之||門脇聡||style="text-align:center;"|-||[[5月11日]]<br />
|-<br />
|#07||小さな刃<br />―トロスト区攻防戦 (3)―||colspan="2" style="text-align:center"|立川譲||千葉崇明、手塚響平||今井有文||浅野恭司||永椎晃平<br />(放課後ソードクラブ)||[[5月18日]]<br />
|-<br />
|#08||心臓の鼓動が聞こえる<br />―トロスト区攻防戦 (4)―||[[高木登]]||[[平田智浩]]||南川達馬<br />菊池聡延<br />江崎慎平||菊池聡延、山田歩<br />長谷川ひとみ||rowspan="6"|千葉崇明||江原康之||門脇聡||style="text-align:center;"|-||[[5月25日]]||rowspan="3"|VOL.4<br />
|-<br />
|#09||左腕の行方<br />―トロスト区攻防戦 (5)―||小林靖子||山本秀世||藤原佳幸||小泉初栄、宮崎里美<br />斉藤大輔、酒井智史||世良悠子||浅野恭司||[[大今良時]]||[[6月1日]]<br />
|-<br />
|#10||応える<br />―トロスト区攻防戦 (6)―||rowspan="2"|瀬古浩司||colspan="2" style="text-align:center"|田中洋之||関口亮輔、山本祐子<br />山村俊了、北田勝彦||今井有文||門脇聡||[[雷句誠]]<br />([[どうぶつの国]])||[[6月8日]]<br />
|-<br />
|#11||偶像<br />―トロスト区攻防戦 (7)―||大原実||福本潔||山崎輝彦、宮崎里美<br />小泉初栄、斉藤大輔<br />酒井智史、舘崎大||江原康之||浅野恭司||[[中村光 (漫画家)|中村光]]<br />([[聖☆おにいさん]])||[[6月15日]]||rowspan="4"|VOL.5<br />
|-<br />
|#12||傷<br />―トロスト区攻防戦 (8)―||rowspan="2"|高木登||[[宮地昌幸|矢島サコ美]]||いとがしんたろー||菊地聡延、手塚響平<br />千葉崇明||世良悠子||門脇聡||[[小林ゆう]]<br />(題名:「サシャと芋」)||[[6月22日]]<br />
|-<br />
|#13||原初的欲求<br />―トロスト区攻防戦 (9)―||colspan="2" style="text-align:center"|肥塚正史||山田歩、田中春香<br />富田恵美||今井有文||浅野恭司||ノ村優介||[[6月29日]]<br />
|-<br />
|#13.5<br />(総集編)||あの日から||colspan="7" style="text-align:center"|-||tanu||[[7月6日]]<br />
|-<br />
|#14||まだ目を見れない<br />―反撃前夜 (1)―||小林靖子||矢島サコ美||江崎慎平<br />大西景介||長谷川ひとみ、山本祐子<br />西尾智恵||style="text-align:center;"|-||江原康之||門脇聡||[[吉田健一 (アニメーター)|吉田健一]]||[[7月13日]]||rowspan="3"|VOL.6<br />
|-<br />
|#15||特別作戦班<br />―反撃前夜 (2)―||瀬古浩司||[[笹嶋啓一]]||福本潔||宮崎里美、小泉初栄<br />斉藤大輔、酒井智史||rowspan="8"|千葉崇明||世良悠子||浅野恭司||ゆーぽん||[[7月20日]]<br />
|-<br />
|#16||今、何をすべきか<br />―反撃前夜 (3)―||小林靖子||矢島サコ美||室谷靖<br />大西景介||宮崎里美、佐藤利幸<br />山村俊了、菊地聡延<br />酒井智史、野崎真一||style="text-align:center;"|-||門脇聡||ゆーげん / Yuugen||[[7月27日]]<br />
|-<br />
|#17||女型の巨人<br />―第57回壁外調査 (1)―||rowspan="2"|瀬古浩司||徳土大介||徳土大介<br />肥塚正史||千葉崇明、山田歩<br />手塚響平||江原康之||浅野恭司||[[なまにくATK]]<br />([[ニトロプラス]])||[[8月3日]]||rowspan="3"|VOL.7<br />
|-<br />
|#18||巨大樹の森<br />―第57回壁外調査 (2)―||若林信||若林信<br />田中洋之||北田勝彦、田中春香<br />富田恵美、山本祐子||今井有文||門脇聡||高木ユーナ<br />(不死身ラヴァーズ)||[[8月10日]]<br />
|-<br />
|#19||噛みつく<br />―第57回壁外調査 (3)―||高木登||平田智浩||池田智美<br />福本潔||宮井加奈、たなかみほ<br />星野玲香、石井ゆみこ<br />佐藤利幸、宮崎里美||世良悠子||浅野恭司||[[redjuice]]||[[8月17日]]<br />
|-<br />
|#20||エルヴィン・スミス<br />―第57回壁外調査 (4)―||小林靖子||矢島サコ美||いとがしんたろー||サトウミチオ、宮崎里美<br />長谷川ひとみ||江原康之||門脇聡||荒木宰||[[8月24日]]||rowspan="3"|VOL.8<br />
|-<br />
|#21||鉄槌<br />―第57回壁外調査 (5)―||rowspan="2"|高木登||平田智浩||田中洋之<br />室谷靖||千葉崇明、手塚響平<br />山田歩||今井有文<br />世良悠子||浅野恭司||やまもとありさ||[[8月31日]]<br />
|-<br />
|#22||敗者達<br />―第57回壁外調査 (6)―||江崎慎平||江崎慎平<br />別所誠人||富田恵美、山本祐子<br />田中春香、斎藤大輔||世良悠子<br />佐藤誠之||門脇聡||[[田中将賀]]||[[9月7日]]<br />
|-<br />
|#23||微笑み<br />―ストヘス区急襲 (1)―||瀬古浩司||小松田大全||山田弘和||長谷川ひとみ、佐藤陽子<br />藤田正幸、世良コータ<br />杉崎由佳、野村雅史<br />キム・デ・フン||rowspan="2" style="text-align:center;"|-||江原康之||浅野恭司||[[toi8]]||[[9月14日]]||rowspan="3"|VOL.9<br />
|-<br />
|#24||慈悲<br />―ストヘス区急襲 (2)―||rowspan="2"|小林靖子||横山彰利||横山彰利<br />田中洋之||千葉崇明、手塚響平<br />山田歩||江原康之<br />今井有文||門脇聡||浅野恭司||[[9月21日]]<br />
|-<br />
|#25||壁<br />―ストヘス区急襲 (3)―||平田智浩<br />肥塚正史<br />荒木哲郎||いとがしんたろー<br />徳土大介<br />肥塚正史<br />荒木哲郎||佐藤陽子、宮崎里美<br />田中春香、山本祐子<br />胡拓磨、長谷川ひとみ<br />杉崎由佳、富田恵美<br />山田歩、手塚響平<br />千葉崇明、門脇聡<br />浅野恭司||rowspan="2"|千葉崇明||佐藤誠之<br />世良悠子<br />江原康之<br />今井有文||浅野恭司||[[諫山創]]||[[9月28日]]<br />
|-<br />
|#3.5<br />(OAD<ref>2013年12月9日発売の原作第12巻限定版に収録。</ref>)||イルゼの手帳<br />―ある調査兵団員の手記―||瀬古浩司||笹嶋啓一||山田弘和||胡拓磨、富田恵美<br />佐藤陽子、加藤美穂<br />山本祐子、佐藤道雄||今井有文||門脇聡||colspan="2" style="text-align:center"|-||原作第12巻<br />
|}<br />
<br />
=== 放送局 ===<br />
==== 日本 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"<br />
|-<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[MBSテレビ|毎日放送]]||[[2013年]][[4月6日]] - [[9月28日]]||土曜 25:58 - 26:28||[[Japan News Network|TBS系列]]||[[アニメシャワー]] 第1部<br />
|-<br />
|[[東京都]]||[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]||2013年[[4月7日]] - [[9月29日]]||日曜 23:30 - 24:00||[[全国独立放送協議会|独立局]]||<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]||rowspan="2"|2013年[[4月8日]] - [[9月30日]]||月曜 25:59 - 26:29||[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]]||月曜 26:18 - 26:48||日本テレビ系列<br />[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||作者の出身地<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]||2013年4月8日 - [[10月7日]]||月曜 26:20 - 26:50||[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]||<br />
|-<br />
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]||2013年4月8日 - 9月30日|||月曜 26:35 - 27:05||[[TXN|テレビ東京系列]]||<br />
|-<br />
|rowspan="8"|[[全国放送|日本全域]]||[[日本BS放送|BS11]]||2013年[[4月9日]] - [[10月1日]]|||火曜 24:30 - 25:00||[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BS放送]]||『[[アニメ+|ANIME+]]』枠<br />
|-<br />
|[[ニコニコ生放送]]||rowspan="2"|2013年[[4月10日]] - [[10月2日]]||水曜 22:00 - 22:30||rowspan="6"|[[インターネットテレビ|ネット配信]]||<br />
|-<br />
|[[ニコニコチャンネル]]||水曜 22:30 更新||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[バンダイチャンネル]]||2013年[[4月17日]] - [[10月9日]]||rowspan="3"|水曜 12:00 更新||第1話無料<br />個別課金による有料配信<br />
|-<br />
|rowspan="2"|2013年[[5月1日]] - [[10月23日]]||1週間限定無料配信<br />見放題サービス利用者は全話見放題<br />
|-<br />
|[[ドコモ・アニメストア|dアニメストア]]||見放題サービス利用者は全話見放題<br />
|-<br />
|[[GyaO!]]||2013年[[5月8日]] - [[10月30日]]||水曜 24:00 更新||第1話常時配信<br />最新話1週間配信<br />
|-<br />
|[[アニメシアターX|AT-X]]||2013年[[6月1日]] - [[11月16日]]||土曜 19:30 - 20:00||[[アニメ専門チャンネル一覧|アニメ専門]][[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS放送]]||リピート放送あり<br />
|-<br />
NHK) BSP。2016年1月9日から6月。土曜日朝<br />
|[[愛媛県]]||[[あいテレビ]]||2013年[[10月3日]] - ||木曜 25:34 - 26:04||rowspan="6"|TBS系列||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[チューリップテレビ]]||2013年[[10月4日]] - ||金曜 26:35 - 27:05||<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[IBC岩手放送]]||rowspan="2"|2013年[[10月14日]] - ||月曜 25:07 - 25:37||<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎放送]]||月曜 25:08 - 25:38||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[北陸放送]]||2013年[[10月17日]] - ||木曜 26:03 - 26:33||<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[南日本放送]]||2013年10月23日 -||水曜 25:40 - 26:10||<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[山梨放送]]||2013年[[11月1日]] - ||金曜 25:58 - 26:28||日本テレビ系列||<br />
|}<br />
<br />
==== 韓国 ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"<br />
|-<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[大韓民国|韓国全域]]||rowspan="3"|[[ANIPLUS]]||2013年[[4月10日]]・[[4月17日]]||水曜 24:00 - 24:30||rowspan="3"|[[KTスカイライフ|CS放送]]<br />[[IP放送]]<br />[[ケーブルテレビ]]<br />[[インターネットテレビ|ネット配信]]||rowspan="3"|19歳以上視聴可で放送<br />[[朝鮮語|韓国語]]字幕あり<br />放送時間を2回変更<br />
|-<br />
|2013年[[4月22日]] - [[6月3日]]||月曜 24:30 - 25:00<br />
|-<br />
|2013年[[6月9日]] - 9月29日||日曜 23:30 - 24:00<br />
|}<br />
<br />
=== 放送に関する事象 ===<br />
放送開始直後に「障害者団体が放送中止を要請している」という噂が[[インターネット]]で広がったが、原作出版元の講談社はこれを否定している<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-04-11<br />
|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/11/news058.html<br />
|title=【注意】「『進撃の巨人』に障害者団体が抗議」はデマ? 講談社広報は否定<br />
|work=[http://nlab.itmedia.co.jp/ ねとらぼ]<br />
|publisher=[[ITmedia|アイティメディア]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
また、第5話(および第4話の一部)は制作上および放送局納品期限の都合により、福岡放送(第4話を含む)、北海道テレビ、テレビ大分では一部シーンが背景に置き換わるなど、他局とかなり異なる内容で放送された<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-05-08<br />
|url=http://shingeki.tv/news/archives/167<br />
|title=TVアニメ「進撃の巨人」本編内容について<br />
|work=[http://shingeki.tv/ TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト]<br />
|publisher=[[ポニーキャニオン]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。なお、これに先んじて第1話の放送開始後にスタッフが[[Twitter]]上で[[アニメーター]]を募集していたこともあり、[[インターネット]]上では以前よりアニメ制作の進行を危ぶむ声も上がっていた<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-05-09<br />
|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0052811<br />
|title=アニメ「進撃の巨人」製作委員会が謝罪…放送局により内容が異なる<br />
|work=[http://www.cinematoday.jp/ シネマトゥデイ]<br />
|publisher=シネマトゥデイ<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
放送中の2013年[[7月10日]]に発売された女性向けアニメ雑誌『[[アニメ雑誌#PASH!|PASH!]]』2013年8月号([[主婦と生活社]])は、本作を表紙と巻頭特集で取り上げたために発売から数日で完売状態となり、アニメの定期誌としては異例の[[重版]]が決定した<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-07-18<br />
|url=http://animeanime.jp/article/2013/07/18/14857.html<br />
|title=女性に人気のアニメ誌「PASH!」8月号、異例の重版決定 「進撃の巨人」特集<br />
|work=[http://www.iid.co.jp/ イード]<br />
|publisher=アニメ!アニメ!<br />
|accessdate=2013-07-21<br />
}}</ref>。<br />
<br />
=== 映像特典 ===<br />
; ちみキャラ劇場 とんでけ!訓練兵団<br />
: DVD&BD各巻収録の映像特典のちみ絵師・ゆーぽんデザインの2頭身キャラによるFlashアニメ。<br />
<br />
==== スタッフ(ちみキャラ劇場) ====<br />
:* 原作 - 諫山創<br />
:* キャラクターデザイン - ゆーぽん([[ニトロプラス]])<br />
:* 音響監督 - 三間雅文<br />
:* 録音 - 田上祐二(アオイスタジオ)<br />
:* 原作監修 - 川窪慎太郎<br />
:* 監督 - [[森井ケンシロウ]]<br />
:* 音楽 - 澤野弘之<br />
:* 音響効果 - 倉橋静男(サウンドボックス)<br />
:* 製作 - 「進撃の巨人」製作委員会<br />
:<br />
==== 各話リスト(ちみキャラ劇場) ====<br />
:{| class="wikitable" style="font-size:small" border="1"<br />
|-<br />
!巻数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!作画<br />
|-<br />
|rowspan="2"|1||01日目||rowspan="10"|[[森井ケンシロウ]]<br />衣谷ソーシ||rowspan="4"|-||rowspan="2"|スタジオモリケン<br />(衣谷ソーシ、酒井浩史、大久保香織<br />木輪和泉、暇木けい、西本大地<br />金子拓矢)<br />
|-<br />
|02日目<br />
|-<br />
|rowspan="2"|2||03日目||rowspan="2"|スタジオモリケン<br />(大久保香織、酒井浩史、宮嶋星矢<br />西本大地、金子拓矢、岡田あてな<br />木輪和泉、暇木けい、衣谷ソーシ)<br />
|-<br />
|04日目<br />
|-<br />
|rowspan="3"|3||05日目||rowspan="6"|衣谷ソーシ<br />酒井浩史||rowspan="3"|スタジオモリケン<br />(大久保香織、酒井浩史、宮嶋星矢<br />西本大地、金子拓矢、岡田あてな<br />木輪和泉、暇木けい、衣谷ソーシ<br />まがりひろあき)<br />
|-<br />
|06日目<br />
|-<br />
|07日目<br />
|-<br />
|rowspan="3"|4||08日目||rowspan="3"|スタジオモリケン<br />(大久保香織、酒井浩史、宮嶋星矢<br />西本大地、金子拓矢、岡田あてな<br />木輪和泉、暇木けい、衣谷ソーシ)<br />
|-<br />
|09日目<br />
|-<br />
|10日目<br />
|-<br />
|rowspan="3"|5||11日目||rowspan="3"|森井ケンシロウ<br />衣谷ソーシ<br />岡田あてな||rowspan="3"|衣谷ソーシ<br />岡田あてな||rowspan="6"|スタジオモリケン<br />(大久保香織、宮嶋星矢、西本大地<br />金子拓矢、岡田あてな、木輪和泉<br />暇木けい、衣谷ソーシ)<br />
|-<br />
|12日目<br />
|-<br />
|13日目<br />
|-<br />
|rowspan="3"|6||14日目||rowspan="3"|森井ケンシロウ<br />衣谷ソーシ<br />宮嶋星矢||rowspan="3"|衣谷ソーシ<br />宮嶋星矢<br />木輪和泉<br />
|-<br />
|15日目<br />
|-<br />
|16日目<br />
|-<br />
|rowspan="3"|7||17日目<br />
|-<br />
|18日目<br />
|-<br />
|19日目<br />
|-<br />
|rowspan="3"|8||20日目<br />
|-<br />
|21日目<br />
|-<br />
|22日目<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== BD / DVD ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"<br />
! rowspan="2"|巻 !! rowspan="2"|発売日 !! rowspan="2"|収録話 !! colspan="2"|規格品番<br />
|-<br />
! BD !! DVD<br />
|-<br />
| 1 || 2013年7月17日 || 第1話 - 第2話 || PCXG-50271 || PCBG-52221<br />
|-<br />
| 2 || 2013年8月21日 || 第3話 - 第4話 || PCXG-50272 || PCBG-52222<br />
|-<br />
| 3 || 2013年9月18日 || 第5話 - 第7話 || PCXG-50273 || PCBG-52223<br />
|-<br />
| 4 || 2013年10月16日 || 第8話 - 第10話 || PCXG-50274 || PCBG-52224<br />
|-<br />
| 5 || 2013年11月20日 || 第11話 - 第13話 || PCXG-50275 || PCBG-52225<br />
|-<br />
| 6 || 2013年12月18日 || 第14話 - 第16話 || PCXG-50276 || PCBG-52226<br />
|-<br />
| 7 || 2014年1月15日 || 第17話 - 第19話 || PCXG-50277 || PCBG-52227<br />
|-<br />
| 8 || 2014年2月19日 || 第20話 - 第22話 || PCXG-50278 || PCBG-52228<br />
|-<br />
| 9 || 2014年3月19日予定 || 第23話 - 第25話 || PCXG-50279 || PCBG-52229<br />
|}<br />
<br />
=== Webラジオ ===<br />
; 進撃の巨人ラジオ 〜梶と下野の進め!電波兵団〜<br />
:* パーソナリティ:[[梶裕貴]](エレン・イェーガー役)、[[下野紘]](コニー・スプリンガー役)<br />
:* 配信期間:2013年4月1日<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-03-25<br />
|title=梶さん、下野さんによる進撃の巨人ラジオ配信決定!<br />
|url=http://www.onsen.ag/blog/?p=27225<br />
|work=[http://www.onsen.ag/ インターネットラジオステーション&lt;音泉&gt;]<br />
|publisher=[[タブリエ・コミュニケーションズ]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref> - (隔週[[月曜日]]更新)<br />
:* 配信サイト:[[音泉]]<br />
:* 製品:ラジオCD「進撃の巨人ラジオ〜梶と下野の進め!電波兵団〜」Vol.1(2枚組/第1 - 7回+新規録り下ろし)<br />
:* ゲスト<br />
:** 第5回 - [[石川由依]](ミカサ役) ※ラジオCD Vol.1新規録り下ろし番組にも出演<br />
:** 第8回 - [[Revo]](第1期第2期OP担当)<br />
:** 第11回 - [[Cinema staff]](第2期ED担当)<br />
:** 第13回 - [[井上麻里奈]](アルミン・アルレルト役)<br />
:** 第16回 - [[小林ゆう]](サシャ・ブラウス役)<br />
:** 第23回 - [[三上枝織]](クリスタ・レンズ役)<br />
<br />
=== 関連番組 ===<br />
; [[あにP|あにP-アニメプロデューサーズ]]<br />
: [[2013年]][[3月31日]]放送の第8回「ポニーキャニオン特集」にて全編に渡ってアニメ版が取り上げられ、プロデューサー・木下哲哉、監督・荒木哲郎、原作者・諫山創の3人が出演した<!--担当編集者の川窪慎太郎も数秒のみ映っていたが、声も流れていないので出演者に含めない-->。<br />
<br />
=== 受賞歴 ===<br />
; [[月刊ニュータイプ|Newtype]]×[[マチ★アソビ]] アニメアワード2013<br />
:* 監督賞:荒木哲郎<br />
:* 脚本賞:小林靖子<br />
:* 劇伴賞<br />
:* 主題歌賞:「紅蓮の弓矢」<br />
:* 女性キャラクター賞:ミカサ・アッカーマン<br />
:* スタジオ賞:WIT STUDIO<br />
:* 作品賞(TV部門)<br />
; 第18回[[アニメーション神戸賞]]<br />
:* 作品賞<br />
:* 主題歌賞:「紅蓮の弓矢」<br />
; 2013年度[[ネット流行語大賞|アニメ流行語大賞]]<br />
:* 銀賞(2位):「駆逐してやる」<br />
<br />
== 実写映画 ==<br />
{{公開前の映画|date=2013年1月|section=1}}<br />
<br />
[[2015年]]公開予定。監督は[[樋口真嗣]]。脚本は映画評論家の[[町山智浩]]と、実写映画版『[[GANTZ (映画)|GANTZ]]』を手がけた[[渡辺雄介]]が共同担当する。最初のプロモーションとして、2014年1月24日、[[日本テレビ放送網|日テレ]]映画放送枠『[[金曜ロードSHOW!]]』のCM([[スバル・フォレスター]])として巨人が登場する映像が初公開された。このCMは現在スバル特設サイトにてメイキングと共に公開中。<br />
;<big>制作略史</big><br />
2011年[[10月13日]]に、[[2013年]]秋の公開を予定した実写[[映画]]化が発表<ref>{{Cite web<br />
|date=2011-10-13<br />
|url=http://mantan-web.jp/2011/10/13/20111013dog00m200031000c.html<br />
|title=進撃の巨人 : 13年秋に映画公開<br />
|work=[http://mantan-web.jp/ MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル]<br />
|publisher=[[毎日新聞社]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
|archiveurl=http://archive.is/JvP8l|archivedate=2013-07-02}}</ref>。その約2か月後の[[12月8日]]には、『[[下妻物語]]』や『[[嫌われ松子の一生 (映画)|嫌われ松子の一生]]』などで知られる[[中島哲也]]が監督を務め、[[川村元気]]・石田雄治の両[[プロデューサー]]の制作参加、そして[[配給]]を[[東宝]]が担当することも発表。この監督就任は中島側からのオファーであり、2010年[[12月1日]]から原作者・諫山創などとの話し合いを重ねていたという<ref>{{Cite web<br />
|date=2011-12-08<br />
|url=http://eiga.com/news/20111208/2/<br />
|title=中島哲也監督「進撃の巨人」を邦画最大規模の製作費で実写映画化<br />
|work=[http://eiga.com/ 映画のことなら映画.com]<br />
|publisher=[[エイガ・ドット・コム]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。しかし約1年後の2012年[[12月13日]]に中島の監督降板が明らかとなり、公開も[[2014年]]へと延期<ref name="cinema_today">{{Cite web<br />
|date=2012-12-13|url=http://www.cinematoday.jp/page/N0048651|title=映画『進撃の巨人』から中島哲也監督が降板!公開予定は2014年|work=[http://www.cinematoday.jp/ シネマトゥデイ]|publisher=シネマトゥデイ|accessdate=2013-05-12}}</ref>。<br />
<br />
その後、2013年12月4日に現行の制作体制が東宝より発表された<ref name="oricon20131204">[http://www.oricon.co.jp/news/2031592/full/ 『進撃の巨人』実写映画化が新プロジェクトで始動!2015年公開 樋口真嗣監督、脚本に町山智浩氏] [[オリコン|oricon style]] 2013年12月04日</ref>。(以降は本節の冒頭を参照)<br />
<br />
== プロモーション ==<br />
[[2012年]][[12月7日]]には、テレビアニメ化を記念して[[キャッチコピー]]を決定する「進撃の巨人 キャッチコピー総選挙」が、Twitterを使用して行なわれた<ref>{{Cite web<br />
|url=http://sp.kodansha.co.jp/shingeki-t/<br />
|title=進撃の巨人 キャッチコピー総選挙<br />
|publisher=講談社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref><ref>{{Cite web<br />
|date=2012-12-07<br />
|url=http://mantan-web.jp/2012/12/07/20121206dog00m200029000c.html<br />
|title=進撃の巨人:テレビアニメ化記念 公式キャッチコピー総選挙を開催<br />
|work=[http://mantan-web.jp/ MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル]<br />
|publisher=毎日新聞社<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
[[2013年]][[3月30日]]から[[3月31日]]にかけて開催された「[[アニメ コンテンツ エキスポ]]2013」にてアニメ版のステージイベントが行なわれ、エレン役の[[梶裕貴]]、ミカサ役の[[石川由依]]、アルミン役の[[井上麻里奈]]、リヴァイ役の[[神谷浩史]]、エンディングテーマ「美しき残酷な世界」を歌う[[日笠陽子]]が登壇した<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-03-31<br />
|url=http://animeanime.jp/article/2013/03/31/13506.html<br />
|title=「進撃の巨人」アニメコンテンツエキスポ ステージイベント、放送直前の追加情報も<br />
|work=[http://animeanime.jp/ アニメ!アニメ!]<br />
|publisher=[[IID|イード]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
2013年[[4月5日]]から[[5月31日]]まで、テレビアニメ化と原作単行本第10巻の発売を記念して全国[[書店]]における店頭装飾の1位を決めるコンテストが開催された。投票はTwitterを使用して行なわれ、投票者には抽選で原作単行本の永久無料権がプレゼントされる他、1位に選ばれた書店にも諫山によるサイン会に加えて[[ドイツ]]旅行がプレゼントされた<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-04-05<br />
|url=http://natalie.mu/comic/news/88134<br />
|title=コミックナタリー - 「進撃の巨人」永久無料権が当たる!店頭装飾コンテスト<br />
|work=[http://natalie.mu/ ナタリー]<br />
|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナターシャ]]<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref><ref>{{Cite web<br />
|date=2013-04-05<br />
|url=http://twitter.com/ShingekiKyojin/status/319834354425663488<br />
|title=Twitter / ShingekiKyojin: そして「進撃の巨人」装飾コンテスト優勝書店には、進撃の世界観 ...<br />
|work={{twitter|ShingekiKyojin|「進撃の巨人」担当者バック}}<br />
|accessdate=2013-05-12<br />
}}</ref>。<br />
<br />
2013年[[11月9日]]には、[[TBSテレビ|TBS]]のクイズ番組『[[日立 世界・ふしぎ発見!]]』(第1295回)<ref name="fushigi_hakken" />で[[ネルトリンガー・リース]]や[[ネルトリンゲン]]が紹介された(実際はネルトリンゲンはモデルではない)<ref group="注" name="fushigi_hakken_tweet" />際、本作との類似性にちなんだ演出(挿入テロップのフォントなど)が盛り込まれた。また、ナレーションをハンネス役の[[藤原啓治]]が、インタビューの吹き替えをアルミン役の[[井上麻里奈]]などが担当したうえ、短いながら本作のタイトルや本編映像も挿入された。<br />
<br />
2013年[[11月17日]]には、[[日本中央競馬会]](JRA)とのコラボレーション企画として[[ブラウザゲーム]]「進撃の[[ジャパンカップ]]」を公開。実況アナウンサーとして[[小塚歩]]([[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]])が参加している。また、「進撃の[[有馬記念]]」の公開も予定している<ref>{{Cite web<br />
|date=2013-11-17<br />
|url=http://shingeki-jra.jp/<br />
|title=【JRA】進撃のジャパンカップ<br />
|work=<br />
|publisher=[[日本中央競馬会]]<br />
|accessdate=2013-11-17<br />
}}</ref>。これに連動し、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の競馬バラエティ番組『[[うまンchu]]』では井上麻里奈がナレーションを担当したうえ、その合間にはアルミンからエレンへの小ネタ台詞も挿入された。<br />
<br />
<br />
== リアル脱出ゲームとのコラボレーション ==<br />
2014年5月に[[SCRAP]]主催の[[リアル脱出ゲーム]]とのコラボレーションで『'''ある城塞都市からの脱出'''』が開催され、[[横浜スタジアム]]を皮切りに全国6都市のスタジアムツアー形式で巡回される<ref group="注">在阪局制作のアニメとのコラボレーションは『'''[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]'''』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])に続き2例目である。</ref>。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Reflist|group="注"}}<br />
<br />
=== 出典 ===<br />
<div style="font-size:small"><br />
{{Reflist|2}}<br />
</div><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
'''原作関連'''<br />
* [http://shingeki.net 進撃の巨人] - 公式サイト<br />
* [http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000004974 進撃の巨人|作品紹介|講談社コミックプラス] - 作品紹介ページ<br />
** [http://kc.kodansha.co.jp/SEP/04783/02/comics/3/shingeki.html 進撃の巨人1巻紹介|マガメガ|別冊少年マガジン]<br />
* {{Twitter|ShingekiKyojin|「進撃の巨人」担当者バック}}<br />
* {{Facebook|ShingekiKyojin}}<br />
'''アニメ関連'''<br />
* [http://shingeki.tv/ TVアニメ「進撃の巨人」公式サイト]<br />
* [http://www.mbs.jp/shingeki/ 進撃の巨人 番組サイト] - MBSによるページ<br />
* {{Twitter|anime_shingeki|アニメ「進撃の巨人」公式アカウント}}<br />
* [http://onsen.ag/program/shingeki/index.html?1364734196849 進撃の巨人ラジオ 〜梶と下野の進め!電波兵団〜] - インターネットラジオステーション&lt;音泉&gt;配信ページ<br />
'''ゲーム関連'''<br />
* [http://www.sk-social.com/ 進撃の巨人-反撃の翼-] - 公式サイト<br />
* {{Twitter|shingeki_wing|アイラ@進撃の巨人 -反撃の翼-}}<br />
* [http://www.spike-chunsoft.co.jp/shingeki/ 進撃の巨人 人類最後の翼] - スパイク・チュンソフト<br />
'''実写映画関連'''<br />
* [http://www.shingeki-seyo.com/ 映画『進撃の巨人』公式サイト]<br />
* [http://shingeki-forester.net/ 進撃の巨人×スバルフォレスター] - [[スバル]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しんけきのきよしん}}<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
[[Category:漫画作品 し|んけきのきよしん]]<br />
[[Category:別冊少年マガジン]]<br />
[[Category:ファンタジー漫画]]<br />
[[Category:ディストピア漫画]]<br />
[[Category:巨人を題材とした作品]]<br />
[[Category:人間の巨大化・縮小化を題材とした作品]]<br />
[[Category:文明崩壊後の世界が描かれた漫画作品]]<br />
[[Category:アニメ作品 し|んけきのきよしん]]<br />
[[Category:2013年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:ポニーキャニオンのアニメ作品]]<br />
[[Category:Production I.G]]<br />
[[Category:毎日放送の深夜アニメ]]<br />
[[Category:ファンタジーアニメ]]<br />
[[Category:講談社の漫画を原作とするアニメ作品]]<br />
[[Category:ディストピアを題材としたアニメ作品]]<br />
[[Category:文明崩壊後の世界が描かれたアニメ作品]]<br />
[[Category:2015年の映画]]<br />
[[Category:日本のファンタジー映画]]<br />
[[Category:日本の特撮映画]]<br />
[[Category:漫画を原作とする映画作品]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%83%BD%E5%B9%B4%E7%8E%B2%E5%A5%88_(2)&diff=406465
能年玲奈 (2)
2023-12-29T11:08:14Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:能年玲奈1.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
[[Image:能年玲奈2.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
'''能年 玲奈'''(のうねん れな、[[1993年]][[7月13日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[ファッションモデル]]。<br />
<br />
[[兵庫県]][[神崎郡 (兵庫県)|神崎郡]][[神河町]]出身。[[レプロエンタテインメント]]所属。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:能年玲奈3.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
[[2006年]]、ローティーン向けファッション雑誌『[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]』([[新潮社]])のモデルだった[[新垣結衣]]に憧れて第10回[[ニコラモデルオーディション]]に応募し、グランプリを獲得。<br />
<br />
2010年、映画『[[告白 (2010年の映画)|告白]]』で女優デビュー。<br />
<br />
[[2013年]]度前期の[[連続テレビ小説]]『[[あまちゃん]]』([[日本放送協会|NHK]])のヒロイン・天野アキ役に、オーディションで1953人の中から選ばれた。同年2月8日、公式ファンクラブ「くるぶし」を開設。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
* [[人見知り]]な性格で、特技は絵を描くこと、読書、アニメ鑑賞。<br />
* 「'''能年'''('''のうねん''')」という[[名字]]は珍しく、「のうとし」と間違えて読まれてしまうことがある。また、名字から「お寺の子?」と聞かれることがよくあるが、否定している。<br />
* 好きなキャラクターは、漫画『[[おおきく振りかぶって]]』の阿部隆也捕手。<br />
* 好きな漫画家は、漫画『[[カッコカワイイ宣言!]]』の[[地獄のミサワ]]で、「GIRLS LOCKS!」において、彼の連載「地獄のミサワの女に惚れさす名言集」を元にしたゲーム「惚れさせ男子ごっこ」を行っている。<br />
*[[中村瑠璃奈]]、杉浦花奈、[[三吉彩花]]、[[村上友梨]] と仲が良い。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:能年玲奈4.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [[告白 (2010年の映画)|告白]](2010年6月5日、[[東宝]]) - 桐谷修花 役<br />
* 動物の狩り方(2011年2月21日、ndjc2010) - 主演・美由紀 役<br />
* [[アバター (小説)#映画|アバター]](2011年4月30日、太秦) - 大久保凛 役<br />
* [[ロラックスおじさんの秘密の種]](2012年10月6日、[[東宝東和]]) - オードリー(吹替) 役<br />
* [[カラスの親指]](2012年11月23日、[[20世紀フォックス|20世紀フォックス映画]] / [[ファントム・フィルム]]) - 河合まひろ 役<br />
* [[グッモーエビアン!]](2012年12月15日、[[ショウゲート]]) - トモちゃん 役<br />
* [[ひまわり〜沖縄は忘れない、あの日の空を〜]](2013年1月26日、映画センター全国連絡会議 / ゴーゴービジュアル企画) - 城間加奈 役<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:能年玲奈5.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [[警視庁捜査一課9係|新・警視庁捜査一課9係 season2]] 第7話(2010年8月11日、[[テレビ朝日]]) - 一ノ瀬未来 役<br />
* [[大切なことはすべて君が教えてくれた]](2011年1月17日 - 3月28日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 徳永玲奈 役<br />
* [[高校生レストラン]](2011年5月7日 - 7月2日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 宮沢真帆 役<br />
* [[怪盗ロワイヤル#テレビドラマ|怪盗ロワイヤル]] 第6話(2011年12月2日、[[TBSテレビ|TBS]]) - 鳩村カエデ 役<br />
* [[鍵のかかった部屋 (テレビドラマ)|鍵のかかった部屋]](2012年4月16日 - 6月25日、フジテレビ) - 水城里奈 役<br />
* [[サマーレスキュー〜天空の診療所〜]](2012年7月8日 - 9月23日、TBS) - 鈴木真子 役<br />
* [[連続テレビ小説]] [[あまちゃん]](2013年4月1日 - 、[[日本放送協会|NHK]]) - 主演・天野アキ 役<br />
<br />
=== CM ===<br />
[[Image:能年玲奈6.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [[NTTドコモ]] 「START! DoCoMoキャンペーン」(2007年 - 2008年)<br />
* [[オリエンタルランド]] 「[[東京ディズニーリゾート]] キャンパスデーパスポート」(2011年)<br />
* [[カルピス]] 「[[カルピスウォーター]]」(2012年3月 - ) <br />
* エイ・ネット 「Ne-net」(2012年9月 - )<br />
=== 広告 ===<br />
* [[中野裕通|ヒロミチナカノ]] [[トンボ (企業)|トンボ学生服]](2008年) <br />
* [[サン宝石]] 「Fancy Pocket Girls'」(2008年) - 専属モデル<br />
* [[ニッセン]] 「プチベリー」(2008年) - 専属モデル<br />
* [[河合塾]](2009年)<br />
* エイ・ネット Ne-net イメージキャラクター(2012年) <br />
* カルピス カルピスウォーター 第11代CMキャラクター(2012年) <br />
* [[閃光ライオット|閃光ライオット2012]] 第4代目応援ガール(2012年)<br />
* [[火災予防運動|秋の全国火災予防運動2012]] ポスター(2012年)<br />
<br />
=== WEB ===<br />
[[Image:能年玲奈7.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [[nicolaC|nicola&copy;]](2009年4月10日 - 2010年2月26日、[[goomo]]) - 不定期出演<br />
* 純子の手帳(2012年4月13日 - 6月18日、[[YouTube]]) - 主演・水城里奈 役<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[SCHOOL OF LOCK!]]「[[GIRLS LOCKS!]]」(2012年4月23日 - 、[[エフエム東京|TOKYO FM]]) - 第4週目パーソナリティー<br />
<br />
=== PV ===<br />
* [[チュール (歌手)|チュール]]「その瞳、意味深」(2012年2月1日) - PV+[[ディスクジャケット|CDジャケット]]<br />
<br />
== 能年玲奈のコミュニケーションの障害に関して ==<br />
能年玲奈が、バラエティー番組等で、簡単な質問でも、長い時間沈黙を守っている事、その割に短文しか言葉を発言出来ないに関して、行動心理学や医学、病気や障害に多少たりとも興味を持っている、知っている方ならば、彼女のその不振な挙動を見て、即座、脳裏をよぎる物。それは、何かしらの障害、或いは脳の病気、といったものを見て感じ取ることが出来ることであろう。これは一口に言っても、多数の形態がある「[[wiki:発達障害]]」、「[[wiki:知的障害]]」「[[wiki:コミュニケーション障害]]」が当てはまる物であり、これらの障害で説明出来るものである。<br />
<br />
テレビをご覧の方々はお分かりになられるかと思う。既に能年玲奈の現状は単なる「人見知り」、「お茶目」、「控え目、寡黙 な性格」では説明の付かない領域に達していることである。テレビでの出演者の爆発寸前の堪忍袋を見て感じ取れるで有ろう。中には2014年8月19日(月)に放送された「月曜から夜更かし」で能年玲奈が出演したが、その際の[[村上信五]]と[[マツコ・デラックス]]のコミュニケーション障害の能年玲奈に対するあの気遣いは明らかに健常者への対応の仕方のそれとは異なる尋常な物ではなかった。仮に緊張状態であるのならば、能年玲奈はバラエティー番組では常に緊張状態と言う事となって仕舞うこととなる。その上、それをまずいと考える事すらなく、出演者を苛つかせて、気遣わせて当たり前の様に振る舞い、今日もバラエティー番組等で長き沈黙を続けながらもテレビに出続ける能年玲奈の姿勢は、明らかに異常な精神の持ち主、精神異常者である事と第三者に移ることであろう。この事から、能年玲奈は人格障害であり、精神異常者(サイコパス)でもあることとなるのである。<br />
<br />
「[[ヒルナンデス!]]」の有吉クイズのコーナーに於いても、[[有吉弘行]]がわざとヒントを沢山出さなければならない程までに他人を呆れさせるのは能年玲奈の障害は本人が自覚していないのだが、周りから見ても深刻な状況である事がわかるであろう。毒舌で有名な有吉弘行がわざとヒントを沢山出すなど、明らかに普段の健常者の出演者(年上除く)に対する対応では有り得ないものであった。これが別の出演者であれば、「分かるだろ」「早く答えろよ~」位の毒舌を吐いたはずである。有吉弘行の毒舌を封じる程に、能年玲奈の行状は健常者では有り得ないものであったのである。<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 雑誌 ===<br />
* [[ニコラ (雑誌)|ニコラ]](2006年10月号 - 2010年5月号、[[新潮社]]) - '''専属モデル'''<br />
* [[装苑]] 2月号(2011年12月26日、[[文化服装学院#文化出版局|文化出版局]])<br />
* [[SEDA]] 4月号(2012年3月7日、[[日之出出版]])<br />
* [[B.L.T.]](2012年6月号 - 、[[東京ニュース通信社]])「連載 能年玲奈のポップでアートなうひひ。スタイル♪ぐりぐりぐるみ」<br />
* [[ファミ通]](2014年8月7日)<br />
<br />
=== ムック ===<br />
* Ne-net 2012 S/S STYLE BOOK / [[ムック (出版)|MOOK]](2012年3月14日、[[マガジンハウス]]) - 表紙 ISBN 978-4838787227 <br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
* 第37回 [[報知映画賞]] 新人賞<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
[[Image:能年玲奈8.jpg|350px|thumb|能年 玲奈]]<br />
* [http://www.lespros.co.jp/artists/rena_nounen/ 能年玲奈 公式プロフィール] - レプロエンタテインメント<br />
* [http://www.rena-nounen.net/ くるぶし] - 公式ファンクラブ<br />
* [http://yaplog.jp/lp-n-rena/ 07' no-nen] - 公式ブログ<br />
* {{twitter|lespros_nounen}}<br />
*[http://yaplog.jp/u-sugu/archive/368 世の中って不公平だな]<br />
[[Image:能年玲奈9.jpg|350px]][[Image:能年玲奈10.jpg|350px]][[Image:能年玲奈11.jpg|350px]][[Image:能年玲奈12.jpg|350px]][[Image:能年玲奈13.jpg|350px]][[Image:能年玲奈14.jpg|350px]][[Image:能年玲奈15.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈16.jpg|350px]] [[Image:能年玲奈17.png|350px]] [[Image:能年玲奈18.jpg|350px]]<br />
<br />
{{レプロエンタテインメント}}<br />
{{ニコラ}}<br />
{{SCHOOL OF LOCK!}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:のうねん れな}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ニコモ]]<br />
[[Category:レプロエンタテインメント]]<br />
[[Category:兵庫県出身の人物]]<br />
[[Category:1993年生]]<br />
[[Category:画像を多く掲載している記事]]<br />
[[Category:ユアペディアン]]<br />
[[Category:厨房]]<br />
[[Category:NTTドコモスマホユーザー]]<br />
[[Category:マルチポスター]] <br />
[[Category:ネット中毒者]]<br />
[[Category:アルコール依存症の人物]] <br />
[[Category:荒らし]] <br />
[[Category:依存症の人物]] <br />
[[Category:鏡獅子会]] <br />
[[Category:カブラJFC]] <br />
[[Category:偽善者]] <br />
[[Category:コスプレイヤー]] <br />
[[Category:羞恥プレイヤー]] <br />
[[Category:ヘリテイジ仮面]] <br />
[[Category:悪の組織デビルシャドウ]] <br />
[[Category:ショタコン]] <br />
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妹のノート
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クロちゃん (お笑い芸人)
2023-12-29T11:06:46Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''クロちゃん'''([[1976年]][[12月10日]] - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント]]であり、お笑いグループ[[安田大サーカス]]の[[漫才#ボケとツッコミ|ボケ]]担当である。本名、'''黒川 明人'''(くろかわ あきひと)。 <br />
<br />
[[広島県]][[東広島市]][[八本松町|八本松]]出身。[[松竹芸能]]所属。広島電機大学付属高等学校(現・[[広島国際学院高等学校]])、[[花園大学]]卒業。[[黄道十二星座|星座]]は[[人馬宮|いて座]]。身長173cm、体重111kg。本人曰く「フィーバー」である。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
元々は[[歌手]]志望として松竹芸能の[[アイドル]]部門に所属していた。その後、時期は不明だが[[芸能]]部門に異動、唐突にお笑いライブに連れて行かされ、ネタを作っていなかったことで怒られる。事務所のスタッフにそのことを話したところ、「アイドルのユニットを組ませてやる」と言われ、待ち合わせ場所のファミレスに行くと[[HIRO (お笑い)|HIRO]]が先にいた。不審に思った矢先に[[団長 (安田大サーカス)|団長]]が到着し、この人ならまだ話せると思い「歌はやるんですか?」と質問したところ「カラオケくらいなら」と返されて、実はお笑いトリオを組まされることになったことを知った。なおこの時にHIROは「ハンバーグを食わせてやる」と言われ呼び出されていた。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
* [[スキンヘッド]]と、[[阿修羅]]のような非常に怖い顔が特徴的で、見る者に威圧感を与える。しかし[[喧嘩]]には弱い。初めて見た者はさぞやドスの効いた声で喋るのであろうと想像するが、そのルックスとは裏腹に[[ソプラノ|ソプラノボイス]]で声質は[[ミッキーマウス]]役の声優・[[青柳隆志]]や『[[ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)|ゲゲゲの鬼太郎]]』の[[目玉おやじ]]役の声優・[[田の中勇]]の声にも似ており、青柳と勘違いされることもある。<br />
* この高い声質に因んで、『[[爆笑問題のバク天!]]』([[TBSテレビ|TBS]])において「クロちゃんに(声質を変化させる)ガスを吸ったらどうなるか?」という企画が持ち出された。結果、声を高くする[[ヘリウム]]ガスは成功して声質はより高くなったが、逆に低くする[[クリプトン]]ガスは声質変化の効果がなかった。<br />
* 出演する[[テレビ番組]]では共演者が声色を真似ることがあるが、本人は嫌がっている。また、「いやん! なにすんの!!」など全体的に乙女口調が多い。ごくまれに、ルックス相応の声のトーンになることがあるが、組長というより、いわゆる姐御声であり、[[ホリ (お笑い)|ホリ]]に物まねされている。<br />
* [[パチンコ#パチンコ依存症|パチンコ依存症]]であることを『[[笑いの金メダル]]』([[ABCテレビ]])で暴露され、団長からも「パチンコをやめるように!」と何度も通達されているが、本人はやめられないと言っている。親と30歳まで仕送りしてもらう約束をしていたため15 - 25万円の仕送りを受け取っており、出演するテレビ番組では「もう仕送りはしないで」のテロップが出されたことが何度もある。しかし、その後[[キャバクラ]]に通っていることを同番組内で母親により暴露された。2011年時点での仕送り状況は不明だが、2007年[[12月7日]]に放送された『[[金曜バラエティー]]』([[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])に出演した際、親からの仕送り期間の延長が認められたと語っている。そのことがあって以来、彼が番組に出ると必ずキャバクラの話題を振られ、「キャバクラでは[[鉄板#俗語|鉄板]]である」とたまにネタを披露した後に「お金払えばみんな笑ってくれるんです!!」と言い訳するのがパターンである。2008年[[1月16日]]に放送された『[[草野キッド]]』([[テレビ朝日]])で仕送り期間は35歳までになったことが団長から暴露された。<!--11万1111円をもらっているらしい。-->同番組内では借金を抱えてまでもパチンコ通いが続いていること、2児持ちの先輩である[[オーケイ]]の岡山佑児から借金を重ね、返済を一切していないことが新たに発覚したが、番組の企画で5倍返しすることになった。また、ブログでは、本人がプレーしたパチンコの台と感想が紹介されている。<br />
* 上記のことから、[[品川庄司]]の[[品川祐]]は「現代社会が生んだモンスター」と呼んでいる。また、『笑いの金メダル』などにおいて汚い[[キャラ (コミュニケーション)|キャラ]]としてイジられるようになった。イジられキャラというのは、ボケの芸人では珍しいことである。<br />
* しかし、『[[もしも (テレビ番組)|もしも]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])の中で物価の差を体験する企画があり、物価が低い国から日本に出稼ぎに来ている外国人の必死に働く姿を目の当たりにして、自分の呆れた金銭感覚が情けなくなり、住んでいるマンションの外で号泣した。その後タクシー移動をやめて自分で自転車を使い移動したり、東京でのライブに自分の母親を呼んで「もう仕送りをしなくていいです」「これからはお金を送ります」と語った。<br />
* 『笑いの金メダル』で学歴の話題になった際、団長から2浪して大学<!--花園大学には短大部門はない-->へ進学したことをばらされた。大学は[[仏教]]系であり、選んだ理由は、自身が好きな漫画『[[3×3 EYES]]』の主人公八雲が、[[チベット仏教]]を学んでいたのを格好良いと思い、影響され仏教を学ぼうと思ったとのこと。<br />
* [[プロレスリング・ノア]]に所属する[[プロレスラー]]・[[小橋建太]]の大ファンであり、番組で共演した際には涙を流して喜んだ。<br />
* ピアノが得意で、『[[カスペ!]] 芸能界特技王決定戦〜TEPPEN〜』(フジテレビ、2010年8月3日放送分)で、その腕前を披露した。<br />
* 中学校時代は生徒会長を務めていた。<br />
* 浪人時代は[[河合塾]]広島校に通学していた。当時から強面で恐れられていたが登校する際は必ず腰に[[クルミ|胡桃]]の入った袋、長い竹棒を持参していた。授業中に講師から袋と棒について質問された際に声質が発覚し、予備校内での有名人になった。<br />
* [[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]の[[野久保直樹]]も好みのタイプであり、『[[ウチくる!?]]』(フジテレビ)で共演した際には「めっちゃいい匂いするー!」「好きっ!!」などと言って甘えたエピソードがある。<br />
* 結成直後からの[[AKB48]]のファンで、[[ドン・キホーテ (企業)|ドン・キホーテ]][[秋葉原]]店ビルの5階にあった[[コスプレ系飲食店|メイド喫茶]]通いをしていた際に、同ビルの8階にオープンした[[AKB48劇場]]を冷やかし半分で見に行ったところ嵌り、それ以来頻繁に劇場公演に通っているだけでなく、新聞雑誌のAKB48関連記事を切り抜き大量に収集しているほど。当初は2009年にAKB48を卒業した[[大島麻衣]]、大島卒業後は[[前田敦子]]が推しメンバーで、前田らと番組で共演した際には「あっちゃん(=前田)は神なんですよ」と泣きながら発言、前田がかつて使用していたネックピローを入手した際に「家に帰ってすぐジップロックに詰めてニオイ(を)閉じ込め」、以来家宝にしていることを明かした。[[2011年]][[1月21日]]に行われたライブイベント『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011』に観客として来場し、アンコール発動の掛け声を担当した。<br />
* 松竹芸能の大先輩である[[森脇健児]]の京都の自宅によく遊びに行く。<br />
* 2008年5月に、[[アロマセラピー|アロマコーディネーター]]のライセンス認定試験を受け、一発合格したこしを発表。<br />
** アロマコーディネーターのライセンス認定取得後に、[[インストラクター]]の資格<!--スポーツインストラクター?-->を取りたいと発言をしている。<br />
* 2006年に放送された『笑いの金メダル』のドッキリ企画にて、「芸人とアイドルどっちをやりたい?」と訊かれた際に、1分ほどで「アイドル」と答えた。<br />
<br />
== 芸風 ==<br />
登場の時、初めに客席を鋭い眼光で暫らく睨んだ後、急に笑顔になって甲高い声で「(いつも元気な)クロちゃんです!!」と、天真爛漫に自己紹介をするという落差が特徴である。まだ彼の声質が知られていなかった下積み時代は、つかみとして絶大な効力を発揮した。しかし徐々に知名度が上がり、2005年頃から[[マンネリ]]防止のため団長に邪魔をされることが増えた。他には共演者に名前を間違って呼びかけられ、それを返すネタもある。<br />
: 「[[ウォーレン・クロマティ|クロマティ]]。」→「巨人でそんなにホームラン打ってない!」<br />
: 「[[キョロちゃん]]。」→「[[チョコボール|金なら1枚銀なら5枚]]!」<br />
: 「[[白|シロ]]ちゃん。」→「色違い!真逆!」<br />
: 「ブラックちゃん。」→「英語で呼ばないで!」<br />
: 「黒川。」→「本名で呼ぶな!」<br />
: 「[[乳児|赤ちゃん]]。」→「もう、卒業した!」<br />
: 「ロクちゃん。」→「[[6]]と[[9]]がひっくり返ってる!」<br />
: 「[[クローン]]ちゃん。」→「実験段階じゃない!」<br />
: 「これから[[手術|オペ]]を始める。メス」→「いやーん」<br />
: 「[[ユニクロ]]ちゃん」→「安くていい商品なんかそろえてない!」<br />
: 「[[黄色|キイロ]]ちゃん」→「僕そんな[[膨張色]]じゃない!」<br />
: 「おなかの中が真っクロちゃん」→「違う! 夢がいっぱい詰まってる!」<br />
[[タマちゃん]]の物まねができる。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* 安田大サーカスのメンバーでは唯一の大学卒。なお、団長は高校卒、HIROは中学校卒である。<br />
* 2008年に放送された『[[トミカヒーロー レスキューフォース]]』では姫と呼ばれる役で自身の性格を体現したともいえるマール役の声を担当した。<br />
* 妹がいる。<br />
* 高校卒業後通っていた河合塾広島校のある講師によると、よく質問をするまじめな生徒だったとのこと。しかし、カバンの中には少女漫画が大量に入っており「漫画ばかり読んでちゃダメじゃないか」と注意すると「妹が読んでいるのに自分が読まないわけにはいかない」と泣きながら弁明したという。<br />
* かつて、[[テレフォンクラブ|テレクラ]]で会話のみのいわゆる「[[サクラ (おとり)|サクラ]]」のアルバイトをしていたことがあったが、一度本当に待ち合わせ場所に行き、そのことが発覚してアルバイトを解雇された。その際、相手の男性が「男か、しゃあないな」と言ってクロちゃんにコーヒーを奢ったエピソードがある。<br />
* 漫画『[[花の慶次]]』に登場する右腕だけ屈強なキャラにあこがれ、右腕ばかりを鍛えて医師に[[ドクターストップ]]をかけられたことがある。<br />
* 『笑いの金メダル』で「アイドルとしてCDデビューの依頼が来た」という[[ドッキリ]]企画を仕掛けられ、[[つんく|つんく♂]]の制作と思い込ませた曲を用意したりイニシャルは『T』とだけ説明した。実際には、あるアイドルマニアの一般男性が制作。[[沖縄県|沖縄]]まで[[ミュージック・ビデオ|プロモーション・ビデオ]]の[[ロケーション撮影|ロケ撮影]]に行くなど大掛かりだったため、「アイドルになるなら芸人を辞めなければいけない」と迫られ本気でアイドルになろうとするが、にせの記者会見で曲を披露中に網で捕まりネタばらしをされたため、怒りながらその場に崩れた。また、このにせの記者会見でネタバレ防止のためか団長やHIROには内緒にしていたにもかかわらず「快く送り出してくれた」との虚偽発言や、記者に扮した[[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]の[[中川秀樹|ヒデ]]にキャバクラのお気に入りの女性について聞かれ動揺したそぶりを見せたことを責められた。撮影したプロモーション・ビデオは番組のエンディングで放送された。顔立ちに似合わず体毛が多く、以前から見苦しいから剃毛するように言われても拒否していたが「プロモーション・ビデオではその体毛は見苦しいから剃ってくれないか」の要請には了承した。<br />
* このほか『笑いの金メダル』では、[[恐怖症]]を治すという名目で[[ニュージーランド]]で170km/hで飛行する1人乗りのロケットに搭乗したり、134mの高さからの[[バンジージャンプ]]をさせられ、加えて椅子に着席した状態でのバンジージャンプを、後ろ向きで落とされるという過酷な企画に挑んだ。<br />
*[[2009年]][[10月1日]]に発熱を訴え、翌2日になっても体温は39度を超える状態であったことから医師の診断を受けたところ、[[2009年新型インフルエンザの世界的流行|新型インフルエンザ]]に感染していることが判明、10月3日放送分の期首特番『[[オールスター感謝祭]]』(TBS)への参加を見合わせた。接触による二次感染の可能性を考慮し、メンバーの団長とHIROも不参加となった。<br />
*[[2010年]][[12月25日]]のイベント出演時に、2年間交際していた一般女性と破局していたことが団長の口から暴露された。<br />
<br />
== 出演作品 ==<br />
=== テレビ番組 ===<br />
* [[くりぃむナントカ]]([[テレビ朝日]])<br />
* [[笑いの金メダル]]([[ABCテレビ]])<br />
* [[平成教育予備校|平成教育2005予備校]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 2005年11月頃より何週か出演したが、『[[平成教育委員会]]』出場権は得られず。<br />
* [[ワンナイR&R]](フジテレビ) - 「キモかっこいい対決!!」企画で男性レギュラー陣と対戦するも連戦連敗。<br />
* [[YOUたち!]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[草野☆キッド]](テレビ朝日) - 「草野ランド」の知事選挙に出馬。<br />
* [[おしゃべりやってまーす]]月曜日([[K'z Station]])<br />
* [[やりすぎコージー]]([[テレビ東京]]) - 2008年5月17日放送分「[[りあるキッズ]]安田くんの甘ずっぱい悩み相談SP」に“先輩ゲイ人”のひとりとして登場。<br />
* [[フィッシング倶楽部]](2010年4月 -、[[テレビ埼玉]])<br />
* [[ウチくる!?]](フジテレビ)<br />
* [[熱血BO-SO TV]]([[千葉テレビ放送|チバテレビ]]) - エージェント(リポーター)<br />
* [[あらびき団]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[イッテ恋48]]([[テレビ神奈川|tvk]])<br />
* [[クロノス (テレビ番組)#battle for money 戦闘中|battle for money 戦闘中]]([[フジテレビ]])(2012年3月30日)-<br />
* [[水曜のダウンタウン]](2015年10月28日。2016年2月24日。MBS )<br />
<br />
=== ドラマ ===<br />
* [[ケータイ捜査官7]](テレビ東京) - 謎のマッチョマン役<br />
* [[トミカヒーロー レスキューフォース]]([[テレビ愛知]]) - 3大幹部マールの声役<br />
* [[満福少女ドラゴネット]]([[テレビ神奈川]])-第5話<br />
* [[ハイパーヨーヨー|ハイパーヨーヨー バーニング]]([[テレビ東京]]) - 闇のスピナートリオ・キグマ役<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!]](2008年) - 3大幹部マールの声役<br />
* [[トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!#爆走!トミカヒーローグランプリ|爆走!トミカヒーローグランプリ]](2008年) - 3大幹部マールの声役<br />
<br />
=== CM ===<br />
* フクピカ([[ソフト99コーポレーション|SOFT 99]])<br />
* [[肌研]](ハダラボ)・ 化粧水の極潤ヒアルロン液([[ロート製薬]]) - [[ナレーション]]のみ。<br />
* [[ボールド]]([[プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン|P&Gジャパン]]) - [[玉山鉄二]]の相手役。<br />
* [[しまむら]](ナレーション)<br />
* [[サントリーフーズ]]「ビタミンウォーター」(ナレーション)<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ヨゴレ]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.shochikugeino.co.jp/talents/01/post-4.html 松竹芸能・安田大サーカス(安田団長、HIRO、クロちゃん)のプロフィール]<br />
* [http://gree.jp/kurochan_g/ クロちゃん(安田大サーカス) 公式ブログ]<br />
* [http://mbga.jp/_u?u=16205878 クロちゃん携帯ブログ]<br />
* [http://ameblo.jp/kuroaroma-day/ クロちゃんのアロマ研究所] - 本人によるブログ<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:くろちやん}}<br />
[[Category:お笑い芸人]]<br />
[[Category:欽ちゃんの仮装大賞の出場者]]<br />
[[Category:松竹芸能]]<br />
[[Category:広島県出身の人物]]<br />
[[Category:1976年生]]<br />
[[Category:存命人物]]</div>
妹のノート
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相葉雅紀
2023-12-29T11:05:09Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{Wikipedia}}[[Image:相葉雅紀1.jpg|300px|thumb|嵐 相葉 雅紀]]<br />
[[Image:相葉雅紀2.jpg|300px|thumb|嵐 相葉 雅紀]]<br />
[[Image:相葉雅紀3.jpg|300px|thumb|嵐 相葉 雅紀]]<br />
[[Image:相葉雅紀4.jpg|300px|thumb|嵐 相葉 雅紀]]<br />
'''相葉 雅紀'''(あいば まさき、本名も同じ。[[1982年]][[12月24日]] - )は、[[日本]]の[[歌手]]、[[俳優]]、[[タレント]]であり、[[ジャニーズ事務所]]所属のグループ、[[嵐 (グループ)|嵐]]のメンバー。[[愛称]]は'''相葉ちゃん'''。<br />
<br />
[[千葉県]][[千葉市]][[花見川区]]出身。デビューは[[1996年]]。<br />
<br />
== 年譜 ==<br />
*1996年8月15日、ジャニーズ事務所入社。<br />
*1997年7月23日、『STAND BY ME』で舞台初出演。同年10月18日、『[[ぼくらの勇気 未満都市]]』でドラマ初出演。<br />
*1998年4月29日、『[[新宿少年探偵団]]』で映画初出演、初主演。<br />
*1999年9月15日、嵐が結成され、同年11月3日「[[A・RA・SHI]]」でCDデビュー。<br />
*2002年3月、[[気胸|肺気胸]]のため入院。<br />
*2004年4月15日、『[[天才!志村どうぶつ園]]』に単独でレギュラー出演。<br />
*2005年9月6日、『燕のいる駅』で舞台初主演。<br />
*2009年10月 - 12月、『[[マイガール (漫画)#テレビドラマ|マイガール]]』で連続ドラマ初主演。<br />
*2011年2月、『[[バーテンダー (漫画)#テレビドラマ|バーテンダー]]』で金曜ナイトドラマ枠では『マイガール』以来の主演。<br />
*2011年6月28日、胸の痛みを訴え入院。29日には「左自然気胸」で、1週間程度入院の必要ありと診断された。<br />
*2011年7月4日、自然気胸のため入院していたが無事に退院。翌5日の『[[VS嵐]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列)の収録にて現場復帰。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
*嵐のメンバーの中で唯一東京都外(千葉県)出身。<br />
*放送開始からレギュラーを務めている『[[天才!志村どうぶつ園]]』では、さまざまな動物と触れ合い、動物たちを楽しませる道具を作り出している。<br />
*『[[体操JAPAN CUP]]』『[[世界体操選手権]]』などスポーツ番組のナビゲーターを単独で務めている。 <br />
*『[[ひみつの嵐ちゃん!]]』内で取得した[[チャイルドマインダー]]の資格を持っている。自動車普通免許と大型自動二輪免許も取得している。<br />
* 船舶免許を持っている。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の男優一覧]]<br />
* [[千葉県出身の有名人一覧]]<br />
<br />
{{嵐}}<br />
{{DEFAULTSORT:あいは まさき}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:嵐 (ジャニーズ)]]<br />
[[Category:千葉市出身の人物]]<br />
[[Category:1982年生]]</div>
妹のノート
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巨人の星
2023-12-29T11:04:10Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{漫画}}<br />
『'''巨人の星'''』(きょじんのほし)は、[[梶原一騎]]原作、[[川崎のぼる]]画の、いわゆる[[スポ根]][[野球漫画]]。並びにこれを基にした[[アニメ]]作品。放送開始30周年記念にて、新巨人の星がamazon限定で初の映像商品化が決定した。 <br />
<br />
== 概要 ==<br />
====あらすじと連載、放送期間====<br />
主人公の[[星飛雄馬]]は、父[[星一徹|一徹]]により幼年時から[[野球]]のための英才教育を施される。プロ野球の[[読売ジャイアンツ]]に入団後、ライバルの[[花形満]]や[[左門豊作]]らに[[メジャーリーグベースボール|大リーグ]]ボールを武器に戦う。梶原一騎原作・川崎のぼる作画。<br />
<br />
漫画は[[1966年]]から[[1971年]]まで『[[週刊少年マガジン]]』に連載され、TVアニメ化もされた([[1968年]][[3月30日]]~[[1971年]][[9月18日]]に[[よみうりテレビ]]系で放映、全182話)。後に続編『新・巨人の星』が描かれて[[1976年]]から[[1979年]]まで『[[週刊読売]]』に連載され、こちらもTVアニメ化された([[1977年]][[10月1日]]~[[1978年]][[9月30日]]・[[1979年]][[4月14日]]~[[9月29日]]の2期に渡りよみうりテレビ系で放映、計75話)。アニメ映画も7作品が製作されている。<br />
<br />
左腕編と『新・~』の間の時期を描いた『巨人の星・外伝~それからの飛雄馬』も読みきりで『少年マガジン』に掲載されており、飛雄馬失踪(5年間)の開始から3年後を扱っている。『新・~』の文庫版の巻末に収録されており、78年掲載で『週刊読売』の『新・~』掲載期間と重なるが、河崎実『巨人の星の謎』では「[[昭和48年]]」=73年であるとしている。<br />
<br />
講談社漫画文庫『新・巨人の星』で「新魔球の章」と『巨人の星・外伝』を収録した第6巻1996年版では巻末に『新・巨人の星』の初出が週刊読売76年10月2日号~79年4月15日号に掲載、『それからの飛雄馬』は週刊少年マガジン78年2月12日号に掲載とある。<br />
<br />
[[2002年]]10月に[[WOWOW]]で『[[巨人の星【特別篇】 猛虎 花形満]]』が放送された。これは、花形満の視点で、TVアニメ『巨人の星』全182話を再構成したものである。<br />
<br />
[[2006年]][[8月9日]]より『[[週刊少年マガジン]]』誌上で、梶原一騎・川崎のぼる原作、村上よしゆき作画で『[[新約「巨人の星」花形]]』が連載開始。<br />
<br />
[[2007年]]4月から[[日テレプラス&サイエンス]]で、『[[巨人の星【特別篇】 父 一徹]]』が放送されている。これは、星一徹の視点で、TVアニメ『巨人の星』シリーズを再構成したものになる予定である。『巨人の星【特別編】猛虎 花形満』からは、5年ぶりの作品となる。<br />
<br />
左腕編の場合、『少年マガジン』連載直後はKC(講談社コミックス)全19巻が刊行され、以前からのファンは旧単行本(講談社コミックス)の巻数で覚えている場合が多い。KCスペシャル版と[[1995年]]の文庫版では全11集である。<br />
<br />
===左腕編の旧単行本と文庫の関係===<br />
:KC1巻/文庫1巻 (無題、事実上の'''第一部'''の第一章→[[1958年]]、長嶋入団会見の日)、大リーグボール養成ギプス、火だるまボール、命をかけるねうち、ノックアウト打法との対決、星親子のねがい<br />
:KC2巻/文庫1巻 星親子のねがい([[1959年]]王貞治巨人入団、飛雄馬は小学校~[[1966年]]青雲高校入学)、柔道部のボス伴のしごき、負けじ魂、あせとなみだと根性と(伴が野球部への移籍を宣言)<br />
:KC2巻/文庫2巻 あせとなみだと根性と(伴が移籍~花形と対抗試合前半)<br />
:KC3巻/文庫2巻 あせとなみだと根性と(対抗試合後半)、とうちゃんの心はどこへ、星一徹のへそ作戦、地区予選開幕(前)<br />
:KC4巻/文庫2巻 地区予選開幕(後)、試合開始、おそるべきライバル(左門の生い立ち)<br />
:KC4巻/文庫3巻 おそるべきライバル(左門と勝負)、なみだの投球、血ぞめの親指、優勝旗をかけて<br />
:KC5巻/文庫3巻 優勝旗をかけて、伴の苦しみ、ざんねん会、スカウト合戦、巨人軍入団テスト、打撃テスト、アウトかセーフか?(テスト合格まで)<br />
:KC6巻/文庫4巻 おれはやるぞ(巨人二軍時代)、ON砲と勝負、血染めの手で栄光をつかめ、名物千本ノック、飛雄馬のまよい、初登板<br />
:KC7巻/文庫4巻 新しい門出(舞台は[[1968年]]新春)、雪山の特訓、かたい決意(台湾到着直後まで)<br />
:KC7巻/文庫5巻 台湾キャンプ(金田に感謝する星)<br />
:KC8巻/文庫5巻 台湾キャンプ(奇跡の快投)、左門の予告ホームラン、大リーグボール、なぞの特訓<br />
:KC9巻/文庫5巻 連敗脱出(vs王、vs左門)、大リーグボールの正体(対大洋戦後半、花形に情報)<br />
:KC9巻/文庫6巻 大リーグボールの正体(vs花形、1回目)、オールスター戦開幕、血まみれのバット(鉄球・鉄バット特訓)<br />
:KC10巻/文庫6巻 血まみれのバット/男の一念、飛雄馬対花形の死闘(花形が1号を予告ホームラン)、左門のなやみ、前進あるのみ、行動でしめせ(釣堀での特訓)<br />
:KC11巻/文庫6巻 行動でしめせ(日本シリーズ)<br />
:KC11巻/文庫7巻 ようこそカージナルス、因縁の決闘、契約更改、野球人形([[1969年]]新春)<br />
:KC12巻/文庫7巻 新しい時代、父一徹の就任先、最後のわがまま、青春とは?、美奈の死、巨人の星余話<br />
:KC13巻/文庫8巻 '''第二部'''、男の友情、再起、大リーグボールの復活、見えないスイング、あやうし!大リーグボール(オズマが1号を本塁打)<br />
:KC14巻/文庫8巻 あやうし!大リーグボール(飛雄馬降板→試合後)、不死鳥、偉大なライバル、野球にすべてを、奇跡の新魔球(消える魔球完成まで)<br />
:KC14巻/文庫9巻 奇跡の新魔球(オズマ三振)<br />
:KC15巻/文庫9巻 奇跡の新魔球(試合終了まで)、左門の挑戦、大リーグボール二号の秘密、みんなが青春を!、'''第三部・青春群像編'''・大投手金田引退、伴のトレード、親友、危うし!消える魔球([[1970年]]新春)<br />
:KC16巻/文庫9巻 飛雄馬のしごき、真冬の特訓、きのうの英雄きょうの敗者(後楽園で座談会→勝負)<br />
:KC16巻/文庫10巻 きのうの英雄きょうの敗者(明子が伴に忠告)、涙の決別、顔でわらって心で泣け!、ふっきれ伴!、刺客志願<br />
:KC17巻/文庫10巻 刺客志願(「黒い霧」に怒る花形)、運命の対決、慟哭のブロック・サイン、強いやつが勝ち(花形が消える魔球を打倒)、負け犬、ふりかかる火の粉(京子登場)、星さんが好き!<br />
:KC18巻/文庫10巻 星さんが好き!、青春のぬけがら(前)<br />
:KC18巻/文庫11巻 青春のぬけがら(後)、組長の野心、すべてかゼロか!、屈辱の“夢の球宴”、京子のオネガイ!、車中のできごと、出た!大リーグボール三号(文庫巻頭の版目次で「~三号」、作中の副題で「~3号」)<br />
:KC19巻/文庫11巻 出た!大リーグボール三号(花形と明子の会食)、ある座談会、左門,覆面魔球に屈す!、血染めの大リーグボール三号、大根切り攻略、父子の執念、飛雄馬のひみつ、目前の完全試合、9回二死,最後の対決!、エピローグ([[1971年]]年明けまで)<br />
<br />
副題の個所は必ずしも連載当時の区切りと一致しない。冒頭、飛雄馬が長嶋に魔送球を投げつけ、星一家が最初に描かれた章(アニメ第1話「めざせ栄光の星」に相当)ではサブタイトルがなく、そのあとに「大リーグボール養成ギプス」という最初の副題が出ている。また、有名な火だるまボールのノックは「火だるまボール」の章では描かれず、そこでは飛雄馬と王貞治の対決が描かれ、火だるまボールは「命をかけるねうち」で描かれる。<br />
<br />
また、KCからデラックス版、そして文庫になった段階で、1つの副題の話が巻をまたいでいる個所があり、後半が収録された文庫では目次に全巻の最後と同じ副題があるだけで、後半の本編では副題は書かれていない。<br />
<br />
『新・巨人の星』の場合、「泥濘の章」、「鳴動の章」、「噴煙の章」、「青嵐の章」、「噴火の章」、「新魔球の章」の6章からなっており、『[[週刊読売]]』連載当時、大型の別冊単行本全7冊(2巻の附録ソノシートにONと張本も出演)が出て、講談社コミックス(KC)では全11巻、講談社のデラックス版と漫画文庫で全6巻となっている。漫画文庫の第1巻には「泥濘の章」(星の草野球代打稼業から伴の長嶋邸訪問まで)と「鳴動の章」の前半(長嶋が星の右投げを見る場面)を収録。<br />
<br />
== 時代背景 ==<br />
===(1)スポーツ界など、社会全体===<br />
長嶋茂雄の巨人軍入団([[1958年]])に始まり、中断をはさんで第一次長嶋政権の4年目([[1978年]])の中途、『新・巨人の星』として完結した。この時代は、日本が敗戦の混乱期から立ち直り、[[高度経済成長]]を経て経済大国を自認しはじめる頃に当たっている。<br />
<br />
[[東京オリンピック]]([[1964年]])を前にした交通整備で、一徹のような日雇い労務者も仕事が急増し、収入が増えたことが描写されている。当時高級品だったTV購入も、飛雄馬の青雲高校入学も、こうした五輪景気の建設ラッシュ期における一徹の昼夜兼行の超人的な働きが無ければ不可能(青雲高校は、いわゆるお坊ちゃま学校であったため)であった。なお、インフラ整備や再開発はその後も続き、飛雄馬が生まれ育った長屋も取り壊されている。<br />
<br />
登場人物(花形、伴、川上監督夫妻、[[アームストロング・オズマ|オズマ]])たちが海外に出かける、或いは戻る場面では、勿論舞台は羽田空港。乗客は建物から徒歩で飛行機に向かい、タラップを使って乗降していた。機材も[[DC-8]]と思われるナローボディ機材であった。国内線での移動も多々あるが、なぜか[[ボーイング727]]は登場しない。<br />
<br />
主要登場人物の中では、星一徹、川上哲治、水原茂らが[[太平洋戦争]]への従軍を経験している。アニメ版オリジナルストーリーで水原の[[シベリア抑留]]時代の強制労働体験、[[沢村栄治]]、[[吉原正喜]]など戦没野球選手の逸話も描かれた。一方、主人公飛雄馬は、[[台湾]]が日本領であった時代を知らないか、知識としては知っていても現地で日本語が通じることには驚いてしまう世代になる。劇中で台湾側が飛雄馬たちを歓迎する文字「歓(歡)迎」「棒球団(團)」などはなぜか、戦後日本の当用(常用)漢字だった。一部の巨人選手は台湾側の歓迎の印であった爆竹に驚いて、川上監督から説明を受けていた。台湾キャンプ当時([[1968年]])は中国本土との国交回復([[1972年]])の前。<br />
<br />
速水は[[メキシコオリンピック]]([[1968年]])の[[陸上競技]]で代表候補だった。(速水のキャラクター造形の参考にされたと思われる[[飯島秀雄]]もやはりメキシコオリンピックの代表選手である)<br />
<br />
星飛雄馬が左腕投手として巨人に入団した[[1967年]]当時、今の[[東京ヤクルトスワローズ]]がサンケイアトムズ、[[横浜ベイスターズ]]が大洋ホエールズ(『新・巨人の星』世界の最終年・[[1978年]]に「横浜大洋」となりホーム球場も[[川崎球場]]から横浜スタジアムになった)、[[オリックス・バファローズ]]が阪急ブレーブスと[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]、[[北海道日本ハムファイターズ]]が東映フライヤーズ、[[福岡ソフトバンクホークス]]が南海ホークス、[[千葉ロッテマリーンズ]]は東京オリオンズ(物語後半でロッテオリオンズ)、[[埼玉西武ライオンズ]]が西鉄ライオンズだった。<br />
* まず、阪急は日本シリーズのパリーグ代表として何度も登場する。<br />
:[[1968年]]、西本監督は飛雄馬の大リーグボール1号を打倒するため、スペンサーに花形そっくりの特訓をさせたが、1号の「最後の完成の姿」に敗れ、翌[[1969年]]も阪急打線は消える魔球の前に沈黙。<br />
:阪急の長池は[[1968年]]の日本シリーズでは大リーグボール1号を続けて2球受け、最初はファウル、次に投飛で打ち取られた。次に[[1970年]]にはオールスターで対戦したが、飛雄馬が精神的に不調だったために1号は2球続けてバットに当たらず花形がカバー。続いて飛雄馬の投げた「スピードの死んだ直球」を長池は激怒の一打。これは左門の美技に阻まれた。<br />
:『新・~』では[[1975年]]の日本シリーズ、上田監督の阪急が広島に勝って日本一になるところを、伴が長嶋邸に向かう車のラジオで聴いていた。<br />
:[[1976年]]、上田阪急は投手守備が未熟な右腕・飛雄馬をピッチャー返しで狙い、これはスクリュー・スピン・スライディングの応用で破られるものの、「巨人を破って日本一」の悲願を達成。翌[[1977年]]も打者・飛雄馬に本塁打を許すが、阪急を含めた各球団の打者の目も飛雄馬の速球に慣れて、巨人の日本一を阻む。そこで飛雄馬は「大リーグボール右1号」の必要性を感じる。<br />
* [[1967年]]末、二軍だった飛雄馬が速球投手としてプロ初勝利を飾った時の相手が東映フライヤーズ。漫画では東映のユニフォームのチーム名が「FLYARS」となっているが、正しくは「FLYERS」である。[[1970年]]のオールスターで飛雄馬と対戦した張本は東映フライヤーズの選手だったはずだが、胸の文字は筆記体で「Flyers」か「Fighters」かわかりにくい。『新・~』の伴と長嶋の会話で張本移籍話が出たとき、原作ではすでに巨人のユニフォームを着た張本が描かれたが、アニメでは「Fighters」の文字と日ハム時代の張本のイラストが出た。<br />
* [[1958年]]、巨人に入団したての長嶋が「国鉄スワローズ」の金田と対戦し、連続三振。これは飛雄馬のクラスでも話題になっており、のちに[[1969年]]、飛雄馬と伴が参加した金田の引退記者会見でも、金田と長嶋が話題にしていた。[[1967年]]、巨人OBの別所が「産経の新監督」として紹介され、[[1969年]]、飛雄馬が一度自滅した大リーグボール1号を復活させた時、対戦相手がアトムズ二軍。[[1969年]]、星飛雄馬の消える魔球の投球フォームを初めて観た長嶋と王が、足の上げ方を「アトムズの別所監督の現役時代」と比較していた。[[1970年]]、『[[侍ジャイアンツ]]』の眉月光入団当時はヤクルトアトムズ、[[1977年]]、『新・巨人の星』の花形満の入団当時はヤクルトスワローズになっている。<br />
* [[1968年]]、飛雄馬と伴が放送席で観戦したオールスターで花形は「近鉄の超速球・[[鈴木啓示|鈴木]]投手」と対戦してレフトフライに倒れ、次の[[1969年]]、飛雄馬が出場辞退したオールスターで、花形は「近鉄のエース[[鈴木啓示|鈴木]]」からヒットを放って、雪辱を果たしている。<br />
* [[1970年]]、飛雄馬は近鉄とのオープン戦で[[太田幸司]]と投げあい、左門の方法で大リーグボール2号に挑戦した[[土井正博]]を三振に打ち取っている。また、報道陣のリクエストに応え、試合後に太田と握手もしている。[[1970年]]、飛雄馬にとって「屈辱の"夢の球宴"」となったオールスターでは太田幸司と王貞治の対戦が描かれたが、結果は不明。<br />
* 中日に移籍した伴は南海とのオープン戦に代打で出場し、[[皆川睦男]]、[[野村克也]]のバッテリーに三振に打ち取られている。その試合で、後にホームラン王を2度獲得する[[クラレンス・ジョーンズ|ジョーンズ]]が一塁を守っている。<br />
* 同じく[[1970年]]、飛雄馬が2度のオールスターで対戦した当時の[[野村克也]]は南海の選手兼監督だった。<br />
* この試合で野村の後に飛雄馬と対戦したアルトマンはロッテオリオンズ所属。<br />
* 星一徹は我が子飛雄馬との戦いについて記者団に質問された際「西鉄の中西(太)監督に止めをさし、休養に追い込んだのは、義理とはいえ父の近鉄・三原(脩)監督」と、同様の例に引いている。<br />
:『新・~』で[[1975年]]が舞台の「泥濘の章」では一徹が花形満に「[[レオ・ドローチャー]]を監督に迎えたがった酔狂な球団もある時世」と言っており、これは『新・~』連載開始当時の[[1976年]]に太平洋クラブライオンズがドローチャーに監督就任を要請した件と思われる。<br />
:[[1978年]]の正月、ハワイの人が星飛雄馬を「あの日本人はミスター・江川かしら」と言ったのを聞いて、伴宙太は「星、お前はクラウンライターライオンズの指名を断った江川と間違えられているぞ」と叫んだ。<br />
<br />
:原作では飛雄馬が青雲の面接を受け伴宙太と逢った場面(初期講談社コミックスKC2巻、文庫1巻)で、伴宙太の「なぜだまっとる、お前はおし(唖)か」の「おしか」が省かれ、飛雄馬の「だからおしになった」が「だからだまっていた」になっている。<br />
:また飛雄馬が長屋で伴に「自分を投げろ」と言った場面(〃)では「かたわになってもかまわん」が「大けがをしてもかまわん」になっている。<br />
:大リーグボールがオズマに打たれたあとのオールスター(KC14巻、文庫8巻)で客からの左門への罵声の「百姓」が省かれ、「熊本に帰ってこえたごかついでろ」が「派手にプレーしてみろ」に、伴移籍のあとのキャンプで長嶋が言った飛雄馬への助言(KC16巻、文庫10巻)で「めくら蛇におじず」が使われていたが、この[[諺]]が省かれ、台詞も大幅に書き換えられた。<br />
:アニメでの台詞の変更は、アニメ版の項目参照。<br />
<br />
===(2)生活、娯楽面の描写===<br />
[[1967年]]末、花形の打撃練習を見た記者団の一人が「下手な記事など無用ノ介!」と言っている。この『無用ノ介』は当時、[[さいとうたかを]]が『[[少年マガジン]]』に連載していた時代漫画のタイトル。<br />
<br />
[[1969年]]の初め、飛雄馬が橘ルミ、続いて日高美奈と出逢った辺りで、一徹と飛雄馬が当時を形容した「昭和元禄」という言葉を使っている。飛雄馬が参加したボウリング大会の司会が大橋巨泉。<br />
<br />
同年、飛雄馬が大リーグボール1号で中日のオズマと対決した場面で、観客が「男なら投げてみな<!--←男ならやってみな?)-->、大リーグボール!」と叫んだ。<br />
<br />
[[1969年]]の[[アポロ11号|月面着陸]]に、飛雄馬は自身の挑戦精神を重ね合わせている。<br />
<br />
[[1969年]]末~[[1970年]]初頭の伴トレードの時期には、登場人物の台詞で「アッと驚くタメゴロー」が出た。<br />
<br />
[[1970年]]、消える魔球を打たれて勝手に帰宅した飛雄馬がテレビをつけ、野球中継からチャンネルを変えると[[藤圭子]]が「圭子の夢は夜開く」を歌っていた。<br />
<br />
同年、大リーグボール3号を開発した飛雄馬が文字通り巨人のスターとなっていた当時、「[[巨人の星の登場人物一覧]]→9 その他、実在の人物」にあるように『[[スター千一夜]]』で当時の有名人と対談、作中のマスコミ関係者が[[引田天功 (初代)]]や[[吉沢京子]]と飛雄馬の対談を希望する場面もある。吉沢京子は当時、梶原一騎原作の『[[柔道一直線]]』に出演中だった。<br />
<br />
連載初期には[[テレビ]]は相当な高級品として描かれていた。星家の家計の逼迫が誇張して描かれていたためもあるが、花形や伴ら富裕層の自宅にも2台以上のテレビがあった描写はない。星家のテレビ購入により一挙に親密になった長屋の住人達は、それ以降も星家を訪れ、ブラウン管を通して飛雄馬を応援した。夏には明子が西瓜を振舞ったりするなど、星家はいつの間にかコミュニティの核となっていった。<br />
<br />
[[ビデオテープレコーダ|ビデオ]]が登場するのは『新・~』の時代からで、花形が大リーグボール1号を本塁打した際、ビデオのスロー再生を行うに際して「分解写真」という言葉が使われている。<br />
<br />
原作では左門も花形も飛雄馬攻略に[[コンピュータ]]を駆使することはついになかった。<br />
<br />
アニメの花形は親の会社の研究班に頼んで、飛雄馬の大リーグボール3号の投球フォームを分析させ、同じ魔球を投げるピッチングマシンを作らせている。<br />
<br />
花形はさらに、アニメ版『新・巨人の星』でヤクルトに入団した直後、コンピュータを使っていた。<br />
<br />
後の野球漫画で必ずといって良いほど登場する[[スピード測定器|スピードガン]]も当時実用に耐えるものはなく、飛雄馬の球速が具体的に示されることはなかった。作品でボールの速度が数字で示されたのは、一徹が花形のノックアウト打法について飛雄馬に説明した際、テニスと野球の球速を比較した場面くらいであった。<br />
<br />
劇中で星飛雄馬の投球する姿を映したビデオが出てくるが、大きなフィルムを使い、旧式の映写機で暗い部屋で見るタイプだった。<br />
<br />
牧場の仕事仲間が病院(診療所)で飛雄馬の「破滅」の秘密を録音したテープレコーダーも古い大型だった。<br />
<br />
ストーリー展開上の演出のためもあるが、[[1969年]]末または[[1970年]]初頭の[[村山実]]の自宅では[[火鉢]]が使われていた。<br />
<br />
星一家が住んでいた長屋の家には固定電話もなく、周囲の店の電話を経由するなど、不便な様子だった。<br />
一徹が球場に電話して飛雄馬にアドバイスしようとしたときも、電話のあるらしいラーメン屋まで走るが間に合わず、飛雄馬は左門に本塁打を打たれてしまう。<br />
9連勝の際、新聞記者が見出しにすると口にした「輝き渡る巨人の星」に感動した飛雄馬がその喜びを伝えようと、遠征先から寿司を注文してついでに折り返し電話するように伝えて欲しいと依頼する。近所の公衆電話(タバコ屋らしい)から折り返すが、かなりの長話となり、10円玉が何枚必要だったか想像もつかない。<br />
飛雄馬と明子はマンションに引っ越して初めて「自宅に電話のある生活」を経験する。原作で飛雄馬のマンションの部屋に電話がかかってきたのは川上監督からと京子から。<br />
<br />
ただし、星一家の過ごした長屋が作中で取り壊されたとき(「青春のぬけがら」KC18巻、文庫11巻)、その工事現場のすぐそばに電話ボックスがあった。<br />
<br />
旧作の頃(1968年)台湾キャンプで四苦八苦していた飛雄馬も『新』の末ごろ([[1978年]]初頭)には自費で[[ハワイ]]へ自主トレに出かけるくらいになっていたほど、この10年間で[[海外旅行]]は日本人にとって身近なものになっていた。<br />
<br />
===(3)年表===<br />
; その他作中で言及のあった史実の出来事と作品の中の時代の流れ<br />
: (飛雄馬誕生前の回想場面などは省く。参考のため、同じく川上V9時代を描いた『[[侍ジャイアンツ]]』の始まりと終りも記載→詳しくは「[[侍ジャイアンツ]]」の「時代背景」を参照)<br />
:<br />
:; [[1958年]] [G監督;水原]<br />
:: (作品で描かれた史実)長嶋茂雄G入団(厳密には[[1957年]]末入団発表、[[1958年]]春現役開始)。国鉄スワローズの金田正一が長嶋を4打席連続三振に打ち取る<br />
:: (作中の話の流れ)飛雄馬が長嶋に魔送球を投げつける。飛雄馬が王貞治(当時早実高)、花形満と対決<br />
:; [[1959年]] [水原]<br />
:: (作品で描かれた史実)王貞治25打席(または26打席)ノーヒット<br />
:; [[1962年]] [川上]<br />
:: (作品で描かれた史実)荒川コーチの指導で王貞治の一本足打法完成。38本塁打でホームラン王<br />
:; [[1967年]] [川上]<br />
:: (流れ)左腕・星飛雄馬G入団(~[[1970年]])。打撃テストで堀内から三塁打<br />
:; [[1968年]] [川上]<br />
:: (史実)9/18巨人・阪神戦で大乱闘。王が触身球(死球)を受けて倒れ、長嶋が本塁打<br />
:: (流れ)長嶋本塁打のあと花形が大リーグボール1号を予告本塁打。飛雄馬が日本シリーズの対阪急戦で1号改良型を使用<br />
:; [[1960年代]]<br />
:: (史実)[[学生運動]]、[[ボウリング]]や[[ディスコ|ゴーゴークラブ]]の流行<br />
:; [[1969年]] [川上]<br />
:: (史実)[[全国高等学校野球選手権大会|夏の高校野球大会]]決勝戦で松山商業と三沢高校が延長18回引き分け再試合の名勝負、[[正力松太郎]]逝去、巨人OBの[[水原茂]]が中日監督に就任、[[黒い霧事件 (プロ野球)|黒い霧事件]]、金田正一現役引退<br />
:: (流れ)飛雄馬がオーロラ三人娘と逢い、ついで日高美奈と出逢うが、日高美奈は病死。一徹が中日コーチに就任。飛雄馬の大リーグボール1号自滅→復活→オズマに打たれ、2号・「消える魔球」登場。金田引退記者会見で飛雄馬と伴が受付担当し、終了後、二人で金田を見送る<br />
:; [[1960年]]~[[1973年]]<br />
:: (史実)[[ベトナム戦争]]<br />
:; [[1970年]] [川上]<br />
:: (史実)巨人軍日本シリーズを6連覇(最終的に[[1973年]]まで9連覇)<br />
:: (流れ)オズマ帰国。伴が中日に移籍。花形が2号を本塁打。飛雄馬、大リーグボール3号を開発。オズマが[[ベトナム戦争]]での負傷がもとで死亡(アニメ版『巨人の星』)。飛雄馬は一徹・伴コンビの中日相手に完全試合達成(最後のライトゴロは微妙な判定だったが)後に失踪。番場蛮G入団(~[[1974年]])<br />
:; [[1971年]] [川上]<br />
:: (流れ)年初、左門と京子の結婚式(『巨人の星』最終回、「エピローグ」)<br />
:; [[1973年]] [川上]<br />
:: (史実)川上巨人V9<br />
:: (流れ)飛雄馬、宮崎の日向三高野球部を臨時コーチ。番場蛮の活躍で川上巨人V9達成。番場は胴上げ投手になる(アニメ版『[[侍ジャイアンツ]]』では最終回まで[[1973年]]の設定)<br />
:; [[1974年]] [川上]<br />
:: (史実)長嶋茂雄現役を引退。巨人V10ならず中日セVで川上監督勇退<br />
:: (流れ)番場蛮が試合後に急死(原作『[[侍ジャイアンツ]]』最終回)<br />
:; [[1975年]] [長嶋]<br />
:: (史実)長嶋監督のもとで巨人軍最下位。阪神の田淵が王貞治に代わって本塁打王となる。[[広島東洋カープ]]の「赤ヘル旋風」<br />
:: (流れ)『新・~』第1話で飛雄馬が入った料理店のテレビで中継された試合は、原作では巨人・阪神戦だったがアニメでは巨人・広島戦で、[[外木場義郎]]、[[衣笠祥雄]]、[[山本浩二]]が活躍。飛雄馬は草野球代打、次に「野球人間ドック」でG復帰を目指す。カープがセV、阪急日本一。長嶋の「来期、パリーグから左の大物打者を獲得予定」の言葉から伴宙太が「巨人、張本獲得」の計画を察知(アニメでは長嶋本人が「張本勲」の名前を告げた)<br />
:; [[1976年]] [長嶋]<br />
:: (史実)[[張本勲]]が[[日本ハムファイターズ]]から巨人に移籍<br />
:: (流れ)張本がGに移籍と同時に飛雄馬がテスト生として巨人の練習と紅白戦に参加。飛雄馬、右腕投手としてG復帰(~[[1979年]])。掛布雅之がスクリュー・スピン・スライディングを敗る。GセV、日本一は阪急。飛雄馬は敢闘賞<br />
:; [[1977年]] [長嶋]<br />
:: (史実)9/3王貞治756号ホームランを達成。GセV、日本一は阪急。江川卓が[[埼玉西武ライオンズ|クラウンライターライオンズ]]のドラフト指名を拒否して渡米<br />
:: (流れ)花形、ヤクルトに入団して球界復帰<br />
:; [[1970年代]]<br />
:: (史実)後半の独居老人の孤独死の増加<br />
:; [[1978年]] [長嶋]<br />
:: (史実)[[与那嶺要]]がコーチとして巨人に戻る。ヤクルトV<br />
:: (流れ)年初、一徹と伴の協力で飛雄馬がハワイで特訓。現地の人から江川卓と間違えられ、[[与那嶺要]]に目撃される。この特訓で大リーグボール右1号・「蜃気楼の魔球」完成。まず、ヤクルトの花形が蜃気楼を打ち、残りの他球団相手に飛雄馬が勝ち続けたことで漁夫の利を得たヤクルトがペナントレース(勝率争い)で浮上。左門も蜃気楼を強打<br />
:: (流れ)アニメ『新・巨人の星II』終盤では花形が蜃気楼の打倒直後に倒れ引退。飛雄馬の活躍が続き、史実に反して巨人Vが実現。星一徹没。明子が花形の子を出産。アメリカに向かう飛雄馬に江川が挨拶<br />
:; [[1979年]] [長嶋]<br />
:: (史実)江川卓G入団<br />
:: (流れ)江川の投球練習に水木炎が乱入。飛雄馬が現役を引退しG二軍コーチに。水木炎G入団テスト合格<br />
<br />
:; [[1995年]] [長嶋・第2期]<br />
:: (流れ)現役に復帰(?)した飛雄馬がイチローと対決(ラジオドラマ「巨人の星'95」)<br />
:; [[2003年]]頃 [原]<br />
:: (流れ)飛雄馬達がアトムと野球の試合をする(「巨人の星対鉄腕アトム」)<br />
<br />
{{ネタバレ}}<br />
<br />
== 主な登場人物(『新・巨人の星』の登場人物を含む) ==<br />
<br />
{{Main|巨人の星の登場人物一覧}}<br />
<br />
; [[星飛雄馬]](ほし ひゅうま、声優:[[古谷徹]])<br />
: 本作主人公。時に挫折しつつ、努力と根性で只ひたすらに“巨人の星”を目指す。<br />
; [[星一徹]](ほし いってつ、声優:[[加藤精三]])<br />
: 飛雄馬の父。飛雄馬に数々の試練を与えた“野球の鬼'''(球鬼)'''”。最終的には自身が敵と化し、飛雄馬の前に立ちはだかる。<br />
:反面、飛雄馬に対し親馬鹿な一面があり、[[巨人の星の登場人物一覧#青雲高校関係者|牧場春彦]]がつけた、「二軍で登板した飛雄馬のスコアブック」を、[[左門豊作]]が、興味深げにみていたことを、告げられたさいは、「''飛雄馬の球質の軽さ''」をみぬき、電話をかけに行く際、転び'''、「わしの、飛雄馬!!」'''と叫んでいた。人生の全てを、[[星飛雄馬]]に捧げたため、娘[[星明子]]の結婚には無頓着で、本人まかせにしていた逸話が、『[[新・巨人の星]]』に出てくる。<br />
; [[巨人の星の登場人物一覧#星明子(ほし あきこ)|星明子]](ほし あきこ、声優:[[白石冬美]])<br />
: 心優しき飛雄馬の姉。母のいない星家唯一の女性でもあり、飛雄馬にとっては母親に限りなく近い存在。<br />
: 飛雄馬と一徹が対立(巨人の投手VS中日の打撃コーチ)したさい、家を出て、ガソリンスタンドで働く。この時<br />
: 花形満は通い、後に花形と結婚する切っ掛けとなった。伴宙太も告白したが、玉砕している。<br />
; [[伴宙太]](ばん ちゅうた、声優:[[八奈見乗児]])<br />
: 飛雄馬とは青雲高校からの友人。義に篤く涙もろい。物語後半では中日に移籍。一徹と共に星の敵となる。巨人入団の際に伴自動車工業から「[[チュウタバン10000]](ダンプカー)」が発売される話になっていた。後に明子に告白も振られる。新巨人の星では、再び飛雄馬の支援者になっている。<br />
; [[花形満]](はながた みつる、声優:[[井上真樹夫]])<br />
: 飛雄馬を“我が生涯のライバル”とみなし、挑み続ける花形モーターズの御曹司。阪神に入団。大リーグボール1号を苦心の末打つ。[[新約「巨人の星」花形]]では主人公を務める(設定上は別人)。<br />
: 阪神入団の際に発売された、花形モーターズ製「[[ミツルハナガタ2000]]」は花形本人が大リーグボール1号に抑えられていた時期は販売が伸び悩んだが、生産は続いたらしく(以上アニメ版)それなりに売れたと思われる。<br />
: 後に(星)明子と結婚し、飛雄馬の義理の兄になる。新巨人の星では、飛雄馬の復活を助けたが、本格的に投手として復活後は、かつての熱い思いが甦り、ヤクルトに入団、再びライバルとなった。<br />
; [[巨人の星の登場人物一覧#左門豊作(さもん ほうさく)|左門豊作]](さもん ほうさく、声優:[[兼本新吾]])<br />
: 飛雄馬が高校時代より縁を持った、熊本出身の巨漢スラッガー。大洋に入団。<br />
: 後に飛雄馬が惚れていた女番長・京子が、飛雄馬の為に手の腱を切った際、自分も好きであった彼女に尽し、妻とする。<br />
; [[巨人の星の登場人物一覧#アームストロング・オズマ|アームストロング・オズマ]](声優:[[小林清志]])<br />
: 元アメリカ大リーグ・[[セントルイス・カージナルス]]選手。一徹のいる中日に契約選手として入団。その際一徹にオズマ専用に、ギブス(それは飛雄馬が子供の頃巻いていた大リーグボール養成ギブスをオズマ用にしたもの)を巻かされ、ヘロヘロになりながら、「イエッサーボス」といいながら振りまくり、花形が破りながらも自身をも滅ぼしかけた[[大リーグボール]]1号を完全攻略した。帰国後、ベトナム戦争に出征し、そこで受けた傷がもとで非業の死をとげる。<br />
; [[巨人の星の登場人物一覧#その他のライバルたち|速水譲次]](はやみ じょうじ)声優:[[羽佐間道夫]]<br />
: 元[[陸上競技]]候補生の巨人軍選手。巨人入団テスト最終選考で、スパイクの紐作戦で、自慢の足を見せるも、夢中になった飛雄馬の魔送球の前に敗れるが、伴とともに補欠入団となった。<br />
; [[巨人の星の登場人物一覧#青雲高校関係者|牧場春彦]](まきばはるひこ)声優:[[野沢那智]]、[[仲村秀生]]、[[富山敬]]<br />
: 常にスケッチブックを持ち歩いている漫画家志望の青雲高校生。後に漫画家。飛雄馬が退学になった、伴大造襲撃事件では、暗器(武器)を使い、襲撃。伴宙太は、初め飛雄馬を疑い、闇鍋を行う。飛雄馬が、3年の牧場が、父親が死んで、かわいそうな身の上と知り、身代わりになる。牧場は、宙太に事実を告げる。また、2軍登板の際、飛雄馬のスコアをつけ、左門が、飛雄馬の球質の軽さを見抜くきっかけにもなっている。<br />
; [[巨人の星の登場人物一覧#マドンナ|日高美奈]](ひだか みな)声優:[[松尾佳子]]<br />
: [[宮崎県|宮崎]]の山奥の沖[[診療所]]で働く。飛雄馬の恋の相手。<br />
; [[巨人の星の登場人物一覧#マドンナ|京子]](きょうこ)声優:[[武藤礼子]]、新・新II:[[小山茉美|小山まみ]](現・茉美)<br />
: [[新宿]]繁華街で名の知れた「竜巻グループ」の女[[番長]]。通称お京さん。後に左門の妻。大リーグボール3号(悲劇の魔球)のヒントになった。<br />
<br />
== 大リーグボールの変遷 ==<br />
主人公星飛雄馬の駆使する一連の[[魔球]]。当時野球漫画の主人公が投じる奇抜な変化球には前例もあるが、「なぜそのような変化をするか」「それに対して打者はどう対抗するか」を[[推理小説]]風の謎解きの興味を盛り込んで描き、現在まで魔球の代名詞的存在となっている。ちなみに魔球の元祖は[[ちかいの魔球]]。<br />
<br />
それぞれの魔球の概要は以下のとおり。<br />
<br />
; 大リーグボール1号<br />
: [[バット (野球)|バット]]を狙う魔球。巨人入団後、「飛雄馬の球質は軽い」というプロとしては致命的な欠点が露呈してしまう。この欠点を克服するため、漁師や禅僧の言葉をヒントにして伴と特訓を積み重ね、大リーグボール1号は完成する。当時大リーグの専売特許だった変化球の新発明を、日本人が最初にやったという意味で大リーグボール1号と名づけられた。[[ボクシング]]や[[剣道]]を体験して磨いた洞察力で、バッターの動きを予測し、バットにボールを命中させ凡打に打ち取り、ランナーがいれば併殺を狙う。投球ごとに集中を要するため、疲労の激しいのが弱点。また飛雄馬に動揺のある時は使えない。花形は(飛雄馬を試す意味もこめて)「ビーンボールではないか」と抗議したが、審判側は「狙うのはあくまでバットである」として訴えを退けた。その後花形は[[鉄球]]を鉄製のバットで受け止めて打ち返す特訓を積んでこれを打倒したが、自身も全身の筋肉が故障するという重症を負った。<br />
:; 大リーグボール1号進化形<br />
:: 作中では「大リーグボール1号の最も進化した姿」などと呼称された。釣船の上で[[釣竿]]につるした[[五十円硬貨|50円玉]]を狙って投球する特訓によって、更にコントロールを磨いたもの。花形同様の特訓をつんで日本シリーズに挑んだ[[ダリル・スペンサー|スペンサー]]を、グリップヘッドにボールを命中させることで打ち取った。結果として精神疲労の弱点はより過酷になり、飛雄馬はオズマと初対決した日米野球で完投直後に倒れ、入院を必要としたほどだった。星一徹が考案した、一度バットをホームベース上に水平に構え、ボールをど真ん中に誘導したうえでたたく、という方法でオズマに破られた。また、後日中日に移籍した伴に対し、後述の大リーグボール2号を使わずに打ち取ろうとしたが一徹はこれを予想しており、伴の受身も相まって連続ファウルとされた上に地固めに持ち込まれた(但し、せっかく地固めに成功し後述の大リーグボール2号を打ち込む準備も出来たのに、一徹のサインミスにより伴はピッチャーフライに打ち取られる)。<br />
; 大リーグボール2号<br />
: 消える魔球。原理は要約すれば「グラウンドの土ぼこりをまとったボールが自身が巻き上げる土煙の中に保護色によって消える」というもの。反則投球ではないのかという指摘は、作中では慎重に退けられている。すなわち、投球時に飛雄馬が高くあげた右足が土ぼこりを舞い立てる、その中にボールを投げ込む、ボールが自身の回転によって土ぼこりを巻き込むのであるから、反則ではないという論理である。これが実際のプロ野球においてまかり通るかはさておき、上述の「謎解きの興味」をもっとも掻き立てた魔球であり、古今もっとも有名な魔球のひとつであることは間違いない。<br />
: 魔送球の最も進化した形とされ、ボールは消える瞬間に地面スレスレまで移動し再び見える頃に浮き上がってキャッチャーミットに届くという軌道を描くため、ストレートの軌道を描いているバットには当たらないという梶原独自の理論で説明されている。<br />
: 原作者の梶原一騎は、川崎のぼるが描く星飛雄馬の投球フォームを見て、この原理を考え付いたらしい。作中では飛雄馬が自宅マンションの屋上で美奈という少女の鞠(まり)つきを見たのがヒント。このいきさつは明子の口から一徹とオズマに知られたが、なぜか花形も「少女は片足を跳ね上げながら鞠をついていた」ということまで知っていた。これが片足を高く上げるフォームにつながり、球のバウンドが魔送球の変化に発展した可能性がある。ただ、飛雄馬は少女から「力を入れすぎると球が想わぬ方向に跳ぶ」という当たり前のことも教わっており、これが魔球にどう関係したか不明。<br />
: 消える魔球の弱点は、その原理同様有名である。すなわち、土煙を利用するのであるから当然、「消える魔球は風に弱い」「消える魔球は水に弱い」。強風や雨天での試合では使えないのである。<br />
: 消える魔球はまたさまざまな攻略法が試みられた魔球としても知られる。「あらかじめホームベース上に何度も倒れこみグラウンドをならしておく」「三塁ランナーが強引な本盗をしかけ、両手で土煙をふせぐ」「ユニフォームの中に水をふくませておいてスイングとともにホームベース上に撒き散らす」「ホームベース上にヘルメットを落とす」などなどである。<br />
: 「[[とんねるず]]の[[オールナイトニッポン]]」の放送中、リスナーからの葉書で「左門は『消える魔球は風に弱い』」などと言って花形たちに打倒のヒントを教えてしまう」という話が読み上げられたが、「風に弱い」は一徹の台詞(見えないスイング→打撃妨害)で、消える魔球と左門との勝負で判明したのは「水に弱い」という性質の方(背番号の汗→ボーク)である。しかし、左門が採用した打倒策はスイングの「風」だった。一徹は試合後のベンチで、水原監督との話で「風に弱い」と言った。他にはオズマがいただけだが、一徹がこの台詞を言ったことも花形に知られていた。オズマ帰国と伴の移籍で一徹の策は「風」から「地固め」に移る。伴には見えないスイングは無理な代わりに体重があり、また受身はお手の物。<br />
: 最終的には、それまで見せなかった一本足打法のかまえで飛雄馬の動揺を誘い、投球モーションを中途半端なものにし、ボールにまといつく土ぼこりの方を封じるという手段を用いた花形が、攻略第1号の栄誉を担った。<br />
: また、左門が採用しなかった「水」を使う手は、花形による攻略後、アルトマンが採用した。<br />
; 大リーグボール3号<br />
: バットをよける魔球。人差し指一本でボールを押し出すような、独特のアンダースローから投じられる超スローボール。ホームベース上で推進力がほとんどゼロとなり、プロ選手のスイングの起こす風圧によってボールが浮き沈みし、正確なミートが出来ないという原理。張本勲いわく「大リーグボール1号の逆」。飛雄馬自身の分析によれば、誰が投げてもそうなるのではなく、自身の球質の軽さも手伝っているのではないか、という。<br />
: 弱点として、ボールを浮沈させるほどの強振をしない、ローパワーヒッターには弱い、という点がある。そのために、ほかをノーヒットにおさえながら投手に安打を許すようなケースが多く、謎とされた。<br />
: 1970年、優勝のかかった中日戦で、飛雄馬はこの魔球3号を駆使して9回2死までを無安打、無四死球のパーフェクトにおさえる。これは投手にだけヒットされる3号の謎にすがった水原監督が投手陣に長打狙いを指示していたためでもあった。このことから土壇場で魔球の正体を悟った星一徹のうちだした作戦は、長時間の逆立ちによって腕力を奪われた伴を代打に起用し、スイングの起こす風圧を封じるというものであり、これは魔球を打つという点においては成功し、伴は左中間を破る長打性の当たりを放った。ただし、同時に伴は体力をも奪われてしまっていたため、一塁へ走ることができず、外野からの送球と彼のベースタッチとクロスプレーとなり、一塁塁審が新人だったこともあって混乱をきたし、連盟への提訴にまで発展した。『新・巨人の星』での記述にしたがえば、この試合は完全試合として公認されたらしい(アニメでは、このクロスプレーの時点でアウトとなり、しっかり完全試合を達成している)。この1球を投じたことで、飛雄馬の左腕の筋肉は酷使に耐え切れず断裂してしまい、野球生命を絶たれた飛雄馬はこの試合の直後に失踪する。ライバルを失った伴と花形も引退した。完成までに特訓を積み重ねたものの、ライバル達に次々と攻略された1号・2号と比較して、短期間で完成した3号は左腕の崩壊という犠牲を払いながら最後まで攻略される事はなかった点で、究極にして禁断の魔球といえる。<br />
; 大リーグボール右1号<br />
: 『新・巨人の星』で左の代打専門として巨人に復帰し、後に右投手に転向した飛雄馬が開発した「[[蜃気楼]]の魔球」。バッターとキャッチャー、それに主審からだけ、ボールが3つに分身して見える。一徹が伴に説明した言い方では「消える魔球とは逆の変化」。原理はとうとう作中ではあかされなかったが、観客や他の野手たちからは平凡なストレートに見えるということなどから、ボールが強烈に左右に揺れ動いて分身しているわけではないらしい。本物のボールには影がある、という点を見抜かれて(最初にそれに気付いたのは星一徹)、ヤクルトで現役復帰した花形や左門に攻略される。キャッチャーもやはり影を見て捕球するので、晴れた日のデーゲームでしか使えないという弱点がある。また、投球ごとに大変な疲労を伴うらしく、3球続けて投げると続投が難しくなるほどだった。<br />
:結局、星飛雄馬は「バットを狙う魔球」と「バットをよける魔球」、「消える魔球」と「分身する魔球」といったそれぞれ相反する2組の魔球、合計4種類を全部投げたことになる。<br />
:; 大リーグボール右1号(アニメ版)<br />
:: 『新・巨人の星II』で開発した、原作とは原理が根本的に異なる魔球「蜃気楼ボール」。サイドスローで投げられたボールは、いくつもの分身をランダムに作り出し、捕球直前で元に戻る。アニメオリジナルキャラクターの丸目太は、最初この魔球に恐怖感を覚えていたが、猛特訓の末、完全に捕球できるようになった。原作のような目立った弱点は無く、飛雄馬は勝利を重ねていった。この魔球の弱点は「風に弱い」こと。小さな竜巻を受け、残像が消えてしまうのである。<br />
:: 妻・明子の妊娠を知った花形は、自らの野球生活にピリオドを打ちたいと思い、その最終過程としてこの蜃気楼ボールを打ち破ることにした。一徹を訪ね、大リーグボール養成ギブスを使用した特訓の末、残像を消しつつホームランを放つ「ツバメ返し打法」を習得、あと1球で完全試合だった飛雄馬を打ち破った。しかし、わが身を殺すような特訓の反動により、ついにホームイン寸前で倒れ、選手生命も終わりを告げた。<br />
; 大リーグボール養成ギプス<br />
:正体は、全身エキスパンダー。花形は大リーグボール養成ギプスを最初に見て、「理想的な訓練法だ」と言ったが、その花形が一徹・オズマコンビより先に「大リーグボール打倒ギプス」を採用せず、鉄球と鉄バットの訓練を選んだのは謎。<br />
:「打倒ギプス」で特訓したオズマは普通の球でも本塁打できるようになるが、「鉄球鉄バット特訓」を選んだ花形は一時的に1号以外打てなくなった。<br />
:しかしながら、子供の頃からギプスを付け、少年時代より筋肉を鍛え上げられたものの、プロ入りの際には「軽い球質」になったことを理解できない意見がある。実際に球質の重さは、手首から先のスナップなどによる回転数の少なさで決まるため、上半身だけのウェイトトレーニングだけで重くすることは難しい。<br />
:河崎実と重いコンダラ友の会著『「巨人の星」の謎』と[[柳田理科雄]]著『[[空想科学読本|空想科学漫画読本]]』では、バネが身体の一部を挟む危険性を指摘している。<br />
:原作を元に検証した柳田理科雄によると、バネは肩と手首を繋ぐように関節を1つ跨ぐ形で着けるべきで、しかも常時着用でなく時々、定期的に短時間ずつ使うのが効果的だそうで、したがって漫画の通りのギプスを常時着用しなかった花形は賢明だったとのこと。<br />
:しかし、アニメ『新・~II』では花形もギプスを採用したらしい。<br />
:その点は一徹の技術が有ったればこそ可能とも言える。<br />
; 大リーグボールの「検証」<br />
:[[柳田理科雄]]が『[[空想科学読本]]2』で大リーグボール2号を検証し、『[[空想科学読本|空想科学漫画読本]]4』で3号を検証している。<br />
<br />
これ以外は[[星飛雄馬]]、[[大リーグボール]]の項目を参照。<br />
; 魔送球<br />
:肩を戦争で壊した[[星一徹]]が開発。三塁から、一塁送球の際に、ランナーをかすめて行く。これを見た[[川上哲治]]は、[[沢村栄治]]の話に例えて「ビンボール」と言い、一徹が退団するきっかけとなった。飛雄馬も会得しており、使用したのは、[[長島茂雄]]入団の際と自身の入団テスト時に速水に対してだけ投げている。また、この魔送球が、大リーグボール2号の元になった。<br />
<br />
== 「ちかいの魔球」との類似点 ==<br />
文筆家で漫画家でもある[[夏目房之介]]は、自著「[[消えた魔球]]」([[双葉社]])の中で「巨人の星」と「[[ちかいの魔球]]」(原作[[福本和也]]、作画[[ちばてつや]])との類似点を指摘している。<br />
<br />
「ちかいの魔球」の主人公が最初に投げた魔球は、ボールの後ろの空気の渦でボールが一瞬引き戻され、バッターの間合いを崩してしまうというもの。次いで生まれた魔球は、ボールの残像により、ボールが4つに分身して見えるというもの。3つめの魔球は、主人公が足を高く上げて投球すると、なぜかバッターの前でボールが消えてしまうというもの。大リーグボール1〜3号の内容によく似ていることが分かるだろう。夏目は、大リーグボール2号は「ちかいの魔球」の消える魔球を理論的に説明したもの、と評している(「ちかいの魔球」作中では消えるメカニズムの説明はなかった)。<br />
<br />
こういった魔球の内容に加え、主人公がジャイアンツ所属の左投げ投手である点、主人公が魔球の開発にばかり執心な点、クライマックスで完全試合達成のために魔球を投げすぎて倒れる点、ライバルのバッターがタイガース所属で長髪が特徴な点など、両作品の内容が非常に似通っていることを指摘。「ちかいの魔球」([[1961年]]〜[[1962年]])と「巨人の星」([[1966年]]スタート)の両方をリアルタイムで読んでいたことを踏まえ、「はっきりいって『巨人の星』は『ちかいの魔球』のいただきです」と述べている。当時の夏目は「巨人の星」が「ちかいの魔球」の「いただき」(パクリ)であることに気づいていたため、「巨人の星」に対しよい感情を持っていなかったという。<br />
<br />
その一方で夏目は、「ちかいの魔球」にない「梶原一騎的」な部分こそが「巨人の星」の名作たる所以と、「巨人の星」の価値も認めている。<br />
<br />
== 特訓 ==<br />
梶原一騎原作のスポ根漫画の特色として、'''特訓'''(「特別訓練」または「特殊訓練」の略)が挙げられる。とりわけ、『[[あしたのジョー]]』と並んでスポ根漫画の[[代名詞]]的作品である本作は、[[作品]][[ストーリー]]に特訓という要素を組み入れる手法によって連続する対決の[[マンネリ]]化を打破し、長期に渡るストーリー展開でも持続性と緊張感の維持が可能である事を、一般に[[認知]]させた点で功績は大きい。<br />
<br />
この手法は、<br />
<br />
:「特訓」⇒「新しい技(必殺技)の完成」⇒「対決」⇒「一応の決着」⇒「次の展開」<br />
<br />
となり、「次の展開」からまた「特訓」に戻ると、勝負の循環サイクルが完成する。<br />
<br />
これによって、主人公(飛雄馬)とライバル(花形・左門)との連続する対決も、互いに特訓を繰り返す事で切磋琢磨し、緊張感の維持を可能にした。また、「次の展開」の場面で新たな強敵(オズマ)を登場させる事によって、対決のステージを更にレベルアップさせることも可能となる。<br />
<br />
これら一連の手法は、後に[[週刊少年ジャンプ]]のキーワードとなった「友情」「努力」「勝利」という要素と[[融合]]し、『[[ドラゴンボール]]』([[1984年]]~[[1995年]])等数多くの作品に踏襲され<ref>『ドラゴンボール』では主に「修業(しゅぎょう)」と表現されているが、悟空・ピッコロ・ベジータ・ビーデルが「特訓」と表現した事がある。</ref>、「対決もの」のストーリーの延命化に欠かせない重要な手法として定着した。『ドラゴンボール』の場合、人気作品を終了させたくない[[出版社]]側の意向で作品の延命化が図られ、この手法の「勝負の循環サイクル」と「ステージのレベルアップ」が何度も繰り返された為に、「強者のインフレーション(膨張)現象」が起こり、これについていけない者は初登場時には強敵だった[[キャラクター]](登場人物)も、作品終了時には[[雑魚キャラ]]に成り下がるという弊害も生まれた。原作者の[[鳥山明]]は、関係者に無理を言って『ドラゴンボール』を終了させたといわれているが、この様に安易にこの手法を使い過ぎると、作者の意向とは違った作品に仕上がりかねないマイナス要素も内包する。<br />
<br />
[[柳田理科雄]]が指摘しているように、普通の練習が目標に向かってレベルを上げるのと違い、'''スポーツ漫画の特訓は最初から本番以上の負荷をかけ'''、しかもスポーツジムや球場などだけでなく'''冬山や原生林、海、工場など'''が舞台になることが多い。<br />
<br />
星飛雄馬が最初に雪山にこもったのは長嶋茂雄の前例に倣ったものらしい。大リーグボール1号開発の特訓は、ボクシングジム→剣道場→射撃訓練場→野球の練習場→川に浮かぶ小舟の上となり、消える魔球は終始一貫してグラウンドでの投球練習。3号は原作ではグラウンドでの投球だけだが、アニメでは一時、無断で失踪して竹やぶで投球練習。<br />
<br />
花形は1号打倒が自動車部品工場での特訓で、消える魔球に対する特訓は雪山だった。蜃気楼の魔球を打つためにグラウンドで3つの球のうち、黒く塗ったものを叩く特訓をしたが、これはマスコミに非公開。<br />
<br />
左門が飛雄馬の速球を打つためにやった「グラウンドで投手の位置を前にずらして打撃練習」は花形にもヒントを与えた。その後、消える魔球を打つ練習は冬の九十九里浜で行った。他の球団の選手に先を越されないために秘密特訓にしたのだろう。アニメでは3号打倒のため、弟・妹の協力で花形の鉄球・鉄バット特訓に近い訓練をしている。<br />
<br />
オズマが1号を打つための「ギプス装着3連打」と、伴が2号を打つための「サッカーボール打ち」は普通のグラウンド。<br />
<br />
星飛雄馬が1号を改良するためにやった特訓のうち、「川面に浮かぶ舟の上」、「霧の中」、「釣り糸につるして揺らした硬貨の的」は単に「悪条件」に入るもので、飛雄馬と伴はこの「悪条件」だけのために門限破りをし、日本シリーズ前半から外された。特訓の目的は「グリップヘッドを狙う」ためで、「的が小さいから制球力を磨く」のが目標である。飛雄馬はこれを事前に球団首脳に説明せず、特訓もグラウンドでしなかった。この「特訓」が目指すことを球団の協力の下で普通の「練習」でやるなら、まず、野球の練習場で打者のグリップの位置にミットか丸い的を固定し、飛雄馬がそれをめがけてボールを投げ、徐々に的をバットのグリップヘッドと同じ大きさまで小さくし、最後に防具をつけた打者に立ってもらってグリップヘッドに当てる練習をする形になるだろう。もし、これを当時の巨人軍が「哲のカーテン」でマスコミ取材禁止の条件化で行えば、飛雄馬が門限破りをする必要もなかった。<br />
<br />
大リーグボール1号を打つための花形の鉄球・鉄バット特訓やオズマの打倒ギプス特訓を「普通の練習」でやると、打者がジムなどで普通以上の肉体改造をし、次にグラウンドでバックスイングなしの打法やバスター(バントの構えからヒッティング)を始め、これでまず内野安打を目指し、次に長打を打てるようにするという形になるだろう。<br />
<br />
特訓の「負荷」と「場所」の特殊さのために、星飛雄馬は勝手に行方不明となり、花形もスランプになって一度はメンバーから外れている。特に飛雄馬はおそらくこういう自分勝手戦線離脱を繰り返したため、勝ち星を余り稼げなかったといえる。<br />
<br />
勝手な挫折から特訓まで、左腕時代の星飛雄馬は思慮の足りなさと勝手な判断による規則違反、勝手な失踪がついてまわる男であった。星飛雄馬が「破滅と引き換えの一瞬の栄光」にこだわる余り、プロ入り3年で10代の内に引退し短命投手として終わったのもそこに原因がある。それも右腕投手として復帰したときは少し是正されていた。<br />
<br />
花形はもともと飛雄馬との勝負のために野球界に入った「実業界の御曹司」で球界入りも引退も飛雄馬の都合に合わせており、したがって活躍期間は飛雄馬とほぼ同じく短期で、その代わりに飛雄馬との勝負では幾つかの特訓を駆使して他のライバルより勝っている。<br />
<br />
左門は対飛雄馬の勝負では花形に負けて、一時はそれを気にしていたが、もともと家族を養うための職業野球が第一であり、派手な特訓なども少ない代りにプロとして長続きすることを優先しており、その意味で彼が最も現実的な野球選手として成功したといえる。<br />
<br />
==批判意見と問題点==<br />
===他の漫画家からの批判===<br />
本作を「野球を知らない人間のかいた話」「ああいう漫画だけは描くまいと思った」と断じる人物がいる。本作以降の野球漫画の第一人者[[水島新司]]である。野球漫画の第一人者の地位を不動にしてからも、度々『巨人の星』批判をくりかえし、中には言いがかりに近いものまであるが、その趣旨はおおよそ以下の様なもの。<br />
*(内容面)野球を苦行か試練の様に描いている。もっとおおらかで楽しいものである野球が、「野球道」というものになってしまっている(あくまで言葉の上だが、水島漫画にも「球道くん」という名の作品およびキャラクターがあり、「球けがれなく道けわし」という標語が出てくる)。<br />
*(描画面)マウンドにピッチャープレートが引いていなかったり、ダイアモンドを上空から見下ろしたシーンで、野手の守備位置が明らかにおかしかったりしている。実在選手の利き手や背番号の間違いなど取材不足も多い(これはしかし、水島自身もしばしば犯しているミスではある)。<br />
*(作品自体について)人気球団の巨人を舞台にすればヒットしてあたりまえ、他の不人気球団で勝負しなかった梶原一騎は男じゃない(上述の「言いがかり」に類するもの)。<br />
<br />
ただし、かく言う水島も野球漫画家としてスタートするに「打倒巨人の星」が目標だったと語っており、けっして無視できない先行のヒット作だったのは確かである。描画面での細かい間違いを、後年にいたるも指摘しているが、それほど本作を精読していたということでもある。『巨人の星』より現実離れした『黒い秘密兵器』や『アストロ球団』はもっと批判すべきということになるが、『巨人の星』を批判するのも『巨人の星』が大作だからである。<br />
<br />
また、『巨人の星』では高校で活躍した飛雄馬も巨人に入ると様々な壁にぶち当たり、実際に新人時代の長嶋や王が不振に苦しんだことも紹介され、「プロの厳しさ」がリアルに出ている反面、『[[ドカベン (プロ野球編)]]』では山田や岩鬼が入団直後に簡単に本塁打を打ったり、不知火が初登板でノーヒットノーランを記録するなど、おおらかでありながら現実の野球界や実在の野球選手を甘く見ているような展開になっている。 <br />
<br />
そもそも「野球を知らない人間のかいた話」というのはファンにとって周知の話で、梶原一騎はその数々の代表作から言って格闘技漫画の原作が專門であり、川崎のぼるも『巨人の星』の話を受けたときは、野球を知らないというので一度は断っている。川崎のぼるの他の代表作も人間ドラマが主体であり、「野球」はたまたま題材にしただけである。むしろ「野球を知らない」立場だった原作者と漫画家があれだけの野球漫画のヒット作を出したことこそ評価すべきで、水島新司や[[ちばあきお]]、[[あだち充]]も梶原野球漫画による土台がなければヒット作を作れたか疑問である。<br />
<br />
梶原一騎は格闘技漫画が專門に近く、初めから柔道や空手のような「道」を描いており、「野球」は単に舞台の1つに過ぎない。また、『巨人の星』は人間成長漫画であり、「野球」そのものを描くのが目的ではない。作品はスポーツ根性ものだけでなく、『[[夕やけ番長]]』『[[愛と誠]]』に及ぶ。<br />
<br />
『巨人の星』は原作者が格闘技漫画の乗りで話を作ったので、特訓から勝負まで普通の野球を描いておらず、個人と個人の勝負が中心になっている点は、このWikipediaやそれに関する「星飛雄馬」「一徹」の解説にあるように、ファンの間でも周知の事実である。<br />
<br />
[[手塚治虫]]は梶原一騎の世界をなかなか理解できなかったようで、スタッフに『巨人の星』を見せ、「これのどこが面白いのか教えてくれ」と頼んだらしい<ref>そうはいうものの、「巨人の星対鉄腕アトム」というアニメが作られたことがある→「その他エピソード」の項目参照</ref>。その手塚は水島新司に対しては「あなたは(野球の)試合ばかり描いていればよくていいね」と言い放ったと言われる<ref>[[伊集院光]]『球漫』、[[小林よしのり]]『挑戦的平和論・下』巻末「マンガ論」欄外</ref>。<br />
<br />
水島新司の『[[ドカベン (漫画)|ドカベン]]』などを見慣れてから『巨人の星』を見ると、これは野球に舞台を借りた格闘技漫画(個人と個人の勝負が中心)だとわかる。それでも『新・~』になるとチームの勝敗や勝率争いまでが視野に入る。今でこそ梶原作品は「野球漫画の元祖」のように言われているが、もともと『ちかいの魔球』や『黒い秘密兵器』のような前例があり、『巨人の星』が格闘技の「道」に近いのに対し、『黒い秘密兵器』は野球を舞台にしたSF忍者漫画であった。『巨人の星』はそれらよりも現実的な野球漫画を目指していた。梶原野球漫画に対抗してリアル路線を目指したような水島新司やちばあきおも、長い目で見れば『巨人の星』の路線の延長線上にあると言える。また、『ドカベン』に出てくる「秘打白鳥の湖」は『侍ジャイアンツ』で大砲万作(アニメではウルフ・チーフ)が使った「大回転打法」に近く、新変化球の「ドリームボール」や「さとるボール」の発想も「大リーグボール」などの先駆けがなければ受け入れられたかどうか疑問である。 <br />
<br />
ただ無理やりな設定は多分に見受けられ作者のエゴを出しすぎたと批判されても致し方ないだろう。野球漫画を書く以上下調べも重要になる。「野球を知らない人間のかいた話」といのはあくまで皮肉であり、それを言い訳にしてこの漫画を肯定することは出来ないだろう。<br />
<br />
===各種関連書籍が指摘する主人公の性格の問題点===<br />
また、『巨人の星』ファンである河崎実と豊福きこうも、星飛雄馬の勝手な「簡単に絶望し、戦線離脱」の癖を指摘し、「プロ失格」「プロ意識が薄い」と批評している。特に大リーグボール1号をオズマに打たれた後、飛雄馬が川上監督の登板命令に逆った所や、消える魔球を花形に打たれてそのままマウンドを降りて帰ってしまった事がその例である。しかし、この Wikipedia でも言及されているように続編の『新・巨人の星』では飛雄馬の身勝手さは改善されており、豊福きこうも「飛雄馬の人間的成長」と評価している。人間成長漫画は話の流れを見る必要があるが、批判はどうも左腕時代の初期の固定したイメージを批判しているだけで、『新・~』の最後まで目が届いていない。ちなみに、豊福きこうは水島野球漫画と梶原スポーツ漫画を両方、評価している。<br />
<br />
梶原作品のファンである柳田理科雄も、『巨人の星』の筋を要約して「元野球選手の息子が巨人に入り、変化球を3つ開発するが、投げすぎで腕を壊し、若くして引退する話」と解説しており、彼が協力した空想科学シリーズの『英語読本』(著者はアメリカ人)では「星は野球を続けるために魔球を開発したと言いながら、魔球を投げすぎてたった3年でやめるなんてどうかしている」という突っ込みが書かれてある。これは10代の頃の飛雄馬が「父親に認められたい」という一心だけで野球をしていたため、親父相手に完全試合を達成し玉砕する道を選び、選手生命を自ら縮めた結果である。ファンにとっては、そういう批判も「支持」の範囲内である。また、『新・~』では20代後半の飛雄馬は親父でなく長嶋巨人のために戦うようになり、もはや、一徹の「作品」ではなくなっている。<br />
<br />
===批判に対する作中での説明らしきもの===<br />
また、『巨人の星』では、一徹の「しごき」の是非や、大リーグボール1号のルール上の問題、飛雄馬の極端な性格の問題について、作者が作中で世間からの批評、批判に答えているような節がある。<br />
*初期『巨人の星』連載当時、すでに一徹のようなスパルタ教育は過去のものとなっており、作中でも星父子は「めずらしい父子」と看做されて、報道陣が星家の長屋におしかけている。また、大リーグボール1号を打った花形を評価した一徹は、明子から「打たれたのは飛雄馬よ」と攻められると、「我が子でなければ関心なしなどというのはそこらの教育ママにでも任せておけ」と言っている。ただし、その直後に「できうれば我が子が見せてほしかった、本当の男のかっこよさを」と言って泣いている。大リーグボール3号出現後、花形が明子に自分の生い立ちを語った所で、花形は一徹・飛雄馬について「日本中でふわふわと根無し草のように西洋化しつつある中で、古き良き日本を守る姿だった」と評価し、英国留学からブラックシャドーズ時代までの自分に対しても「西洋かぶれの先頭を切っていた」と自省している。<br />
*花形は大リーグボール1号との対決で、審判に「これはビーンボールではないか」と詰め寄り、ルールブックの一部を暗唱までしており、主審は「星投手が狙うのは打者の肉体ではなく、バットだ」として「ビーンボールではない」と説明している。これは「バットを狙う球はビーンボールではないか」という世間からの批判があった場合、それを牽制する效果がある。ルールに基づく抗議は研究家の左門がやりそうな事で、もともと花形はルールより熱と意気で野球をやる男であり、2号との初対決でも「一選手に抗議権はないぞ」と森から注意されても飛雄馬への抗議を続けていた。1号のルール面の問題については作者が花形の台詞を借りて読者に説明をした可能性がある。しかし、スポーツ漫画にルールを当てはめるのは限界があり、梶原作品でも『侍ジャイアンツ』になるとルールも関係ない世界になっている。<br />
*左腕時代の飛雄馬は、魔球での絶頂と、打たれた後のどん底の繰り返しだった。大リーグボール1号が花形やオズマに打たれた時、川上監督や明子が「他の打者には通用する」と助言しても飛雄馬は受け入れない。終盤近くの「すべてかゼロか!」で川上が「星、君の生き方、考え方は(両)極端にかたよりすぎとるぞ」という指摘をしている。直後のオールスターでアナウンサーが「2つの魔球は花形やオズマに敗れただけで、他の打者には通用するのではないか」という「一部ファンの声」を紹介するが、解説者の金田が「そうは言うても相手はプロやからねえ」と反論しており、実際に野村とアルトマンが消える魔球を打っている。『新・巨人の星』では右腕の飛雄馬が蜃気楼の魔球を花形に打たれた後も、「他の球団には通用する」という長嶋監督からの助言を受け入れ、登板を続けた。左腕時代と比べると相当な進歩で、これは初期『巨人の星』へのアンチテーゼでもある。<br />
<br />
===ファンによる新旧の評価の違い===<br />
同じ『巨人の星』ファンの間でも旧作と『新・巨人の星』における、飛雄馬や一徹のキャラクターの違いを批判する意見もある。特に旧作を重視する人の中に、<br />
*投手生命とひきかえに最大の敵である一徹といわば刺し違えたはずの飛雄馬が、その後もずるずると現役にしがみつく選手になってしまっている。<br />
*リングで真っ白に燃え尽きた『[[あしたのジョー]]』の矢吹丈や、世界タイトルを獲得目前に子供をかばって事故死した『[[タイガーマスク]]』の伊達直人ら、他の梶原作品の主人公と違い、「死に場所」を失ってしまったため、彼らと比較してその「余生」はあまり潔いものとはいえなくなっている。<br />
という声もある。<br />
これらに対しては上述の様な「飛雄馬の人間的成長」や、特定のライバルを相手に一瞬で燃え尽きることを許されない野球という団体球技の悲劇性を盛り込んでおり、むしろリアルであると評価する意見もある。<br />
また、続編を作る際にやむを得ず設定を変えたか、作者が前の設定を覆した場合も多い。<br />
<br />
右利きを左利きに直された飛雄馬も箸を持つときは右手を使っていたが、『新・~』の冒頭ではその設定が忘れられている。実際は少年時代、左投げで練習していた飛雄馬は箸を右で持ったり左で持ったりしていた<ref>[[星飛雄馬]]の「幼少期」の項目参照</ref>。<br />
<br />
左腕編のアニメでは、初期の段階で飛雄馬がスイッチピッチャーを目指す話があった。第05話 「幻のスイッチピッチャー」である。<br />
<br />
また飛雄馬の左腕破壊も『新・~』の雑誌連載当時は「'''肩'''を壊した」という平凡な設定に変えられており、旧作を知らない人のために設定をわかりやすくした形跡がある。この「肩の故障」という記述は連載直後発行の大型の単行本やその後のデラックス版でもそのままで、1995年以降に発行された講談社漫画文庫でようやく「腕が壊れた」という本来の設定に戻った。しかし「[[大リーグボール]]」の項目にあるように、飛雄馬の左手は物をつかめるようになっており、飛雄馬の左腕を診察した医者が述べた「左手の機能そのものを失う」という台詞と矛盾している。<br />
<br />
また、アニメ版『新・巨人の星』第3話でも、一徹と飛雄馬の台詞で「飛雄馬は完全試合と引き換えに左'''肩'''を破壊された」という話に変わっており、花形の車の中で飛雄馬が当時を語る回想シーンでは、右腕編最終回で左腕の手首近くを押さえていたはずの飛雄馬が左肩を押さえている場面に変更されている。また、アニメでは一旦「肩」に変えた設定を「腕」に戻すことは不可能だったようで、長嶋巨人の張本獲得案を知った伴が「肩の壊れた左打ちの星はいっそう採れん」と落胆する場面では、原作の台詞の「肩」が文庫で「腕」に変更されているが、アニメの音声では「肩」のままである。<br />
<br />
川上巨人時代に飛雄馬の左'''指'''の動きをつかさどる腕('''肘から先''')の筋肉がボロボロになり、ついには切れて、'''指'''を動かせなくなったというのは、左腕編の終盤に向けた重要なテーマで、原作はもちろん、アニメでも何度も繰り返して説明された設定である。それがアニメでは何の説明もなく「'''肩'''を壊した」という設定に変わっており、これは新旧『巨人の星』の大きな矛盾点となっている。<br />
<br />
===野球技術論の「古さ」===<br />
* 「身体の小さい投手の投げるボールは軽い」という間違った俗説は必ずしも本作のせいばかりではないが、根強く信じられた。もちろん物理学的には同じ重さの球を同じ速さで投げれば、バットに与える球の威力(重量)は同じであり、投手の体格に関係なく速い球を投げられれば球質は重いはずで、ボールの軽さ・重さの真の原因はボールの回転速度にある(ただし、芯を微妙にはずすことなどによって同速度での重い軽いといった感覚的な違いを生むことはある)。困ったことにこの漫画の論理を正しいと思っている日本の野球指導者は少なくない。『新・巨人の星』では一徹や花形は左投手としての飛雄馬の球質の軽さの原因は制球力にこだわりすぎたためや生来は右利きなのに無理に左利きにねじまげたせいのぎこちなさによるものと分析した。<br />
* これは連載当時の野球界での俗説を作者が信じた可能性がある。それでも飛雄馬より大柄で「重い球」を投げる大内山が飛雄馬よりもONによく打たれることや、[[ジャイアント馬場]]が投手として脱落したことなど、体重が球質とは余り関係しないことが作中でもうかがえる。また、左腕時代の飛雄馬は特にライバルに打たれるヒットのほとんどが本塁打だったのに対し、右腕投手として復帰すると被安打に対する本塁打の割合が減って、三塁打以下に抑えられる割合が高くなっている。豊福きこうは巨人復帰後の飛雄馬の進歩の一例として取り上げ、「生まれつきの利き腕・右腕の潜在能力」と分析。河崎実は「飛雄馬の球質が重くなった」と表現した。これは体重との関連では説明がつかない。雪山の特訓で飛雄馬の「球質の軽さ」を本人と伴が知った場面でも、「それなら体重のある伴が投げたらいいのでは」という提案がなされていないのも不自然である。<br />
* 1970年代後半の野球アニメ『[[一発貫太くん]]』を使った「[[学研]]まんが[[ひみつシリーズ]]」の『一発貫太くん野球のひみつ』でも、「投げる人の体重と、球を打ってよく飛ぶかどうかは関係ない」ということが指摘されており、絵とキャラクターを変えて[[1993年]]に発行された改訂版でも同じ内容が説明されている。<br />
* やはり70年代後半の『ドカベン』では賀間剛介が腕力を鍛えて「重い球」を投げ、鉛の砲丸に見えるという設定があった。<br />
* [[2003年]]発行のマッシュー・ファーゴ(Matthew Fargo)著『空想英語読本』の欄外注でも、「アメリカの野球界には『球質が軽い』という言い方も概念もない」と断定している。<br />
しかし作中、[[1968年]]に日米野球のため来日した[[カージナルス]]のシェ-ン=ディーンスト監督は試合前飛雄馬の投球練習を見て、球質が軽いとはっきり言っている。<br />
* 日本の野球指導者は飛雄馬達がやっている「[[ウサギ跳び]]」を強要し、多くの少年達の[[膝]]を壊したりもした。<br />
<br />
===その他作画や設定の矛盾する点===<br />
* 別の項目で述べた星飛雄馬の少年時代の年齢、プロ入りした年の変更のほか、いくつか問題点がある。<br />
* 勝負のときには飛雄馬がボールを投げるまで異常に時間がかかるため、当時「1球投げるのに30分(つまり一話)かかる」と皮肉られた。ルールでは20秒以内に投げないと(ストライク、ボールの)[[ボール (野球)#ルールとしてのボール|ボール]]を宣告される<ref>[[公認野球規則]]8.04</ref>。<br />
* 反面、飛雄馬がボールを投げてから、キャッチャーミットに収まるまでも時間がかかることがあり、その間に会話が成り立つこともあった。例えば消える魔球が左門の風起こし作戦でその軌道が明らかになったときなどである。球速は徒歩並みの超スローボールだったのだろうか。実際には球速80キロ程度でも会話は無理である。もっとも、『ドカベン』などでも速球のはずなのに、岩鬼が「絶好球!」といいながら打つことがあるなど、野球漫画のお約束ではある。<br />
*花形が阪神に入団した年の年末、練習で本塁打を連発する花形を見て嬉しそうに笑う[[藤本定義]]監督を指差し、記者が監督の心境を推察して「哲よ、ことしはいただくぜ、それが本心だろう」と言っているが、この時点での「今年」はすでに巨人の優勝が決まったあとで、花形は「来年の勝負が楽しみだ」と心で飛雄馬に語っている。<br />
*人物が他の人物の瞳や双眼鏡に映っている場面では、像は左右逆になるはずだが、漫画の絵では逆なっていない場合が多い。<br />
* 原作漫画での[[ホーム・アンド・アウェー|ホーム]]と[[ホーム・アンド・アウェー|ビジター]]のユニフォームの使い分けはめちゃくちゃで、[[後楽園球場]]の巨人・大洋戦、日本シリーズでの巨人・阪急戦、[[甲子園球場]]の阪神・大洋戦以外は現実と乖離している。<br />
**作中では大洋のホームのユニフォームは68年のオールスター戦以外はすべてビジターの「TAIYO」、『新・巨人の星』で横浜大洋になった後はユニフォームの文字は「YOKOHAMA」である。帽子のマークは左門入団直後と牧場春彦の「うっかり口すべらし」の場面では「T」(60年代前半のタイプらしい)で、終わり近くの大リーグボール3号との対決で「W」になっている。また、「TAIYO」のユニフォームでシーンによって、Oの上の伸ばす棒があったりなかったりする。<br />
**その他のチームはどこににいってもホームのユニフォームである場合が多い。<br />
**例えば70年の後楽園でのオールスター・「屈辱の“夢の球宴”」では、野村(南海ホークス)はユニフォームが「Hawks」で、アルトマン(ロッテオリオンズ)は「LOTTE」(これは現実でもビジター・ホームとも共通のロゴだったが、色が異なった)。阪急ブレーブスの長池は帽子が「H」でユニフォームが「Braves」。<br />
**大リーグボール3号が初登場したオールスターで張本のユニフォームの文字は「Flyars」(本当はFlyers)だったが、「大根切り攻略」で一徹がこの件について語ったときの回想場面では「Braves」になっていた。<br />
**「血ぞめの大リーグボール3号」の後半、伴が中日球場で本塁打を放った場面では、ビジターである[[広島東洋カープ]]の帽子のマークが「H」(68年~71年使用)でユニフォームは「CARP」になっている。<br />
**『新・巨人の星』では巨人と阪神はどこでもホーム用。それ以外のユニフォームはホーム、ビジターとちゃんと使い分けることが多くなったが、相変わらず大洋だけは本拠地でもビジター用だったり、ホーム用だったりごちゃごちゃである。例えば75年秋の[[川崎球場]]での巨人・大洋戦の場面(「泥濘の章」)では、左門の帽子が「W」でユニフォームが「TAIYO」、対する巨人は胸に「GIANTS」と書いてある。<br />
**元ヤクルトの[[チャーリー・マニエル]]はアルファベットで(Charles Fuqua)MANUELのはずだが、『新・~』で花形が蜃気楼の魔球を打ったあとのマニエルの打撃練習場面では背中の名前が「MANIERU」になっている。<br />
**アニメでは絵を動かしやすくするためか、胸のマークは1字だけで、例えば巨人は「G」だけ、阪神は「T」だけになる。<br />
* まず、人物を先に描き、後に背景を描く方法だったのか、時折、人物と背景の位置関係がおかしい場合がある。<br />
*#1995年発行の講談社漫画文庫版8巻123ページで、オズマが見えないスイングで打った打球を顔面に喰らった観客の場面がある。スタンドを何度もはねかえって落ちるボールの軌道を示す曲線は、本来なら倒れた客の右腕の上(つまり読者から見て手前)を通るはずだが、実際の絵では曲線が腕の向こう(下側)に引かれている。ボールが勝手に倒れた客の腕の下をくぐったか、客が倒れたままの姿で宙に浮いているような格好になっている。<br />
*#同文庫版4巻254ページにある一徹と飛雄馬が向き合っている場面で、正座する一徹の上着の一番下の端が隣の机の角の上にかぶさった形になり、一徹が正座したまま机の高さの分だけ宙に浮いているように見える。また、3ページ進んで257ページ目になると、先程のただの机がミカンの置かれたコタツに変わっている。部屋の中での一徹、飛雄馬、机(コタツ)の位置関係も大きく変わって、前半の机は読者から見て一徹の左、一徹から見て右にあったのが、後半のコタツは一徹と向き合った飛雄馬の右、一徹から見て左になっている。<br />
*:上記2.の場面は単行本の中の「新しい門出」という一話の中だが、雑誌連載では二話にまたがっていた可能性がある。途中で作者が「正月なのでコタツがいい」と判断したのだろう。雑誌連載漫画をそのまま単行本に収録すると、多くの場合、CMを省いて録画したように、各話の境目で似た場面や台詞が反復される結果となり、他の作品では『[[はだしのゲン]]』でそれが極端に見られた。場合によっては上の例のように人や物やそれらの配置が変わっていたりする。それでも『巨人の星』では単行本収録に当たって重複した台詞を一つにまとめたような工夫の跡が随所に見られる。ちなみに『巨人の星』単行本にあるサブタイトルは雑誌連載時の話の切れ目とは必ずしも一致していない。特に最終回がそうである。<br />
* 他の項目でも触れてあるように、絵にはおかしい点が多い。恐らくはアシスタントの作画ミスである可能性が高い。<br />
*# 阪神の花形が練習中、監督とコーチは新聞(大洋の左門がやった速球打ち練習の記事)を見ていたが、向かって左の面長で眼鏡の人物はユニフォームの柄が左右のコマで違っている。<br />
*# 原作で、花形が魔球3号と対戦した後のインタビューで高校時代の血染めのボールの話をしているが、その回想シーンで星と花形の帽子(またはヘルメット)とユニフォームのデザインが巨人と阪神のそれに近くなっている。正確には青雲高校と紅洋高校のユニフォームのはず。<br />
*# 伴宙太が巨人軍の帽子を前後逆にかぶっている場面で、YGマークが本来あるはずのない箇所に描かれていたり、中日に移籍した後の伴宙太の帽子のマークがYGという場面がある。最終回では巨人軍の捕手・森の顔が伴だったりする。<br />
*# 最終回で伴が最後に打った場面では打席を三塁方向から見た構図で打球が手前に大きく描かれ、三遊間またはレフト方向に飛んだように見えるが、外野に飛んだ場面では一塁を超えたライトのポール近くに飛んでいる。そしてライトからファーストへの返球がセカンド経由になっている。アニメのスタッフもこの問題点に気付いたようで、テレビ版では最後の打球はレフトに飛んだことになっている。この他に打球の方向がアナウンサーの実況と異なる事は多い。<br />
*# 『新・巨人の星』で飛雄馬が伴重工業のグラウンドのベンチから巨人の星を見上げる場面で、手に巻いたはずの包帯が描かれていない。<br />
*# 飛雄馬が打撃練習から投球練習に移る際、“ビッグ”ビル・サンダーがグラブを右手で飛雄馬に渡す場面で、反対側の左手にもう一つの大きなグラブが突然現われている。飛雄馬に渡したグラブより格段に大きい。柳田理科雄が『空想科学漫画読本』シリーズで「サンダーの手は大きすぎて、普通のグラブでは手が入らないはずだ」と指摘している。また、サンダーがスイッチピッチャーで、グラブを左右二つ持っていたか、大柄なので專用のグラブを隠し持っていた可能性もある。ただ、ミットは共用のようで、飛雄馬が思わず右で投げた直後、サンダーは伴が使用したミットをそのまま拾ってはめている。<br />
*# ほかの箇所にもあるとおり、飛雄馬がプロで初勝利をした相手の東映フライヤーズ(FLYERS)のユニフォームのロゴが「FLYARS」になっている。また、この二軍戦のほとんどの描写では東映のベンチに当たる箇所に椅子はなく、選手たちはグラウンドに直に座るか立っていたが、1コマだけ木でできた長椅子が描かれている。<br />
*# マスクをつけたキャッチャーの顔を橫から見た絵では、目の箇所が描かれていない場合が多く、まるで透明人間が帽子をかぶってマスクをつけたように見える。また、捕手の交代が描かれていないのに、試合の途中で捕手の背番号が変わっている場合もある。<br />
* 『新・巨人の星』で飛雄馬の代打屋時代の中日戦で、ベンチから出て行く時の長嶋監督の背番号がなぜか99になっている。<br />
* 星飛雄馬が受けた入団テスト(KC5巻、文庫3巻)で、80メートル地点の輪に立っていた遠投テストの審査員(計測がかり)は巨人のユニフォームで、かつ背番号は堀内と同じ18番だった。しかも、次の打撃テストで堀内本人が登場し、顔は全く別で、背番号が同じだった。また、速水が遠投で95メートルを記録したあと、審査員は次の星もその辺まで投げるだろうと判断して輪の外でボールを待っていたはずだが、投げる寸前の飛雄馬が速水を「きらいだ」を言ったコマのみ、審査員がもとの輪の中に立っていた。<br />
* 川上監督が一徹に巨人二軍コーチ就任を要請して一徹が断った時、二人の新聞記者が壁の向こうの隙間に隠れて話を聴いており、長屋の住人に発見されている。当然、新聞記事となるが、どうやって撮影したのか写真までついており、川上監督と一徹が会話している場面、さらに当時の服装の一徹の顔写真も載っていた。アニメではそれぞれ別々の顔写真(のイラスト)に変更。<br />
* 原作『新・巨人の星』冒頭で飛雄馬が入った料理屋のテレビで巨人・阪神戦を中継していた。マウンドは巨人の新浦で阪神の攻撃中。アナウンサーは「三回にしてすでに阪神は六点の大量リード」と言っていたが、スコアを見ると<br />
:{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
!チーム!!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8!!9<br />
|-<br />
|T||3||0||2||0||1||0||3||0||0<br />
|-<br />
|G||0||0||1||0||0||0||0||1||0<br />
|}<br />
:3回表阪神攻撃の時点で5点リードにすぎず、阪神が6点目を獲ったのは5回表。しかも3回裏で巨人が1点返しているので5回表でも5点差になっている。アナウンサーも間違うようである。アニメでは設定が変わり、巨人の相手は「[[広島東洋カープ]]」になっている<br />
* 上記の飲み屋での話の後、助っ人の飛雄馬が劇中で2度目の本塁打を打った場面では、「ワワッ、やりやがったぁ~~~ッ!!」という台詞の右のコマに喜んだ顔が3名、左のコマに落胆した顔が4名描かれている。表情からは両チームの監督と選手のように見えるが、帽子のマークを見ると両方とも同じ「M」になっている。その下のコマで打たれた投手が所属する相手チームの帽子にあるイニシャルが「D]で胸のチーム名は「DONGURIS」だとわかる。飛雄馬に助っ人料を渡したのは、当然、喜んだ側の「M」の監督らしき人物で、胸にある文字は「DONMIS」のように見える。なぜ帽子に「M」とあるのか、また、同じ「M」の帽子を被った4人が、なぜ落胆したのか謎。草野球でも「会社名または地域名」と「チーム名」で分けているのかも知れない。<br />
* 『新・巨人の星』で、飛雄馬が右投手として初めてマウンドに上がった対阪神戦、掲示板に書かれた阪神のメンバーを見ると、1番・藤田、2番・中村、3番掛布となっているが、実際には1番・中村、2番・島野、3番・掛布となっている。また、巨人のメンバーもセカンドの選手は、ジョンソンになっているが、その回の守備ではセカンドに土井が入っており次の回の代打でジョンソンが出ている。そしてその代打で飛雄馬の右投手としての初の勝ち星となるホームランを放っている。<br />
* アニメ版『新・巨人の星』の「サンダーの裏切り」と「非情のバント作戦」で描かれた試合で、七回裏、飛雄馬が代打で出場したときのスコアは以下の通り。<br />
<br />
:{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
!チーム!!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8!!9<br />
|-<br />
|T||0||0||1||0||1||0||0||0|<br />
|-<br />
|G||0||2||0||0||0||0||0|| |<br />
|}<br />
<br />
:それが、試合終了時はこうなっている。<br />
:↓<br />
:{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
!チーム!!1!!2!!3!!4!!5!!6!!7!!8!!9<br />
|-<br />
|T||0||0||0||0||2||0||0||0||1<br />
|-<br />
|G||1||0||2||1||3||0||2||0||X<br />
|}<br />
<br />
:阪神の先発投手は川藤だが、星が新浦の代打で出たときは古沢に代わっていた。交代の場面はなし。<br />
<br />
* 左腕編で初めて飛雄馬が大リーグボール1号で阪神と戦った試合で、6回裏の阪神の攻撃の時点で、スコアは1-2で巨人リードになっているが、その後、9回裏の阪神の攻撃シーンではなぜか0-0になっている(9回裏の阪神の攻撃は三者凡退だが、延長戦に入った描写はなし)。<br />
* 左腕編で花形がオズマの打法を真似て大リーグボール1号を打った試合(単行本サブタイトル「あやうし! 大リーグボール」)で、アナウンスでは阪神の打順が「3番ゲインズ」の次が「カークランド」、次が「4番田淵、5番花形」で、カークランドの打順が無視されている。<br />
* 「大投手金田引退」で金田正一が左手で傘をさしながら右手で自分の帽子をとったあと、子どもにかぶせる場面では左手でかぶせている。<br />
<br />
===パロディ===<br />
なお「批判」とまではいかないが、本作ほど[[パロディ]]化された漫画は比類がないかも知れない。笑いの要素が一切ない悲壮で求道的な世界観、登場人物たちの強烈なキャラクター、非常に印象的な魔球や特訓の内容などが、様々な漫画などでパロディ化されている。<br />
例えば、作中の飛雄馬の口癖である「俺は今猛烈に感動している!」などはもはや今日ではギャグ扱いである<br />
<ref>「ああ!俺は今猛烈に感動している!」「何に?」「強いてあげれば、月がとっても青いから、ってとこかな」~[[すすめ!!パイレーツ]]より~</ref>。<br />
<br />
== アニメ ==<br />
TVアニメ版の本作は『巨人の星』、『新・巨人の星』、『新・巨人の星II』の三作品が制作され、毎週土曜日の19時から19時30分までの30分番組として、[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]制作・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系で全国放送された。特にメインストーリーである『巨人の星』は人気が高く、何度も再放送されDVD化もされた。アニメ版は原作の構図や表現方法をほぼ忠実に再現しているが、アニメ版独自のストーリーやダイナミックな表現方法もふんだんに盛り込まれ(特に大リーグボール3号については、花形が専用のピッチングマシンを作らせ、攻略しようとしたものの、マシンがその力に耐え切れず爆発してしまう描写や、一徹が大リーグボール3号を投げた後、あまりの激痛でうずくまり、医者に見せた所、無理な筋肉の酷使により危険な状態になると言う描写など、大リーグボール3号がいかに危険な投法なのかを、原作以上に解説している)、非常に本作の魅力を最大限引き出すことに成功したと言える。なお、最終回では番組の最後に飛雄馬、明子、一徹、花形、左門が登場、飛雄馬が代表して視聴者に挨拶して番組の終了を告げる、というシーンが存在した(本放送のときのみで、再放送では一部地域を除いては放送されず)。<br />
<br />
=== 「巨人の星」シリーズ放送後消された差別用語 ===<br />
巨人の星の再放送の第10話「日本一の日雇人夫」(DVDでは「日本一の父 一徹」に改題。通常、タイトルは白文字で書いてあるが、この10話のみ黄色文字で書いてある為、改題したのが分かる。)第11話「青雲のせまき門」の回で、高校の面接中、伴PTA会長の声が消えているシーン、及びその他の回の一徹の回想シーンや「新・巨人の星」と「新・巨人の星 II」等でも時々声消されているシーンがあるが、これは工事現場の人に対しての業界差別用語「[[ドカチン|日雇い人夫]]」を言った所を取り除いた為である。当時社会問題となり、日本テレビ(系列よみうりテレビ)と東京ムービーとキョクイチの3社が相談し、消す方針を取った。その「日雇い人夫」は現在は差別用語とは思われないが、再燃させない為に現在も消されている。ちなみにビデオ・LDシリーズでも「日雇い人夫」と言っている部分の声が無音となり消されていたが、DVDでは何故か復活している。<br />
<br />
=== 巨人の星 ===<br />
* 放送期間:1968年3月30日 - 1971年9月18日(全182話)<br />
*:※各話サブタイトルについては[[#外部リンク|外部リンク]]先の本作DVD情報ページより“ALL ABOUT 巨人の星”の“STORY”を参照の事。<br />
<br />
==== スタッフ ====<br />
* 原作:梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)<br />
* 脚本:松岡清冶、佐々木守、[[辻真先]]、斉藤次郎 他<br />
* 演出:[[長浜忠夫]]<br />
* 作画監督:[[楠部大吉郎]]<br />
* 音楽:[[渡辺岳夫]]<br />
* 協力:[[読売ジャイアンツ|東京読売巨人軍]]<br />
* 作画:[[Aプロダクション]]<br />
* 音響:[[映音]]<br />
* 現像:[[東洋現像所]]<br />
* 制作:[[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]、[[東京ムービー]]<br />
* 主題歌「ゆけゆけ飛雄馬」(作詞:東京ムービー企画部/作曲:[[渡辺岳夫]]/歌:アンサンブル・ボッカ)<br />
* ナレーター:[[小林恭治]]<br />
<br />
==== あらすじ ====<br />
一徹と飛雄馬の父子特訓から、ライバル達と出逢い甲子園での激闘、巨人入団後に大リーグボールを開発して更なる激闘、左腕が崩壊し完全試合を達成、父子の闘いの終焉までが描かれている。本作のメインストーリー。<br />
<br />
=== 新・巨人の星 ===<br />
* 放送期間:1977年10月1日 - 1978年9月30日(全52話)<br />
:漫画のタイトルおよび主題歌の初めの映像で出てくるタイトルは点なしの'''『新巨人の星』'''だが、[[TOKYO MX]]での再放送で番組の開始直前と終了直後に出る表示、およびテレビ欄での表記では点の入った'''『新・巨人の星』'''になる。<br />
<br />
# 新たなる栄光の星へ<br />
# 謎を秘めた代打屋<br />
# 再会を拒む父と子<br />
# 果てなき野球地獄<br />
# 伴と星・涙の再会<br />
# 謎のビル・サンダー<br />
# 影の友情・左門メモ<br />
# 対エース作戦開始<br />
# 新しい標的・タブチ<br />
# 大どんでん返しの正体<br />
# 背番号90との再会<br />
# 右投げ・新たなる波紋<br />
# 驚異の長島構想<br />
# 電話の謎・明子の迷い<br />
# 冷たい復帰への道<br />
# 忍耐のキャンプイン<br />
# 嵐の中のテスト生<br />
# ビル・サンダーの秘策<br />
# 鬼のスクリュー特訓<br />
# 必殺のスライディング<br />
# 新たなる決意・背番号3<br />
# 背番号3への誓い<br />
# 無念の初舞台<br />
# 恐怖の殺人盗塁<br />
# 飛雄馬対カケフ<br />
# サンダーの裏切り<br />
# 非情のバント作戦<br />
# 血みどろの挑戦<br />
# カケフとの対決<br />
# オールスター戦の謎<br />
# 大遠投の波紋<br />
# 長島宣告の怪奇<br />
# 王貞治ノーコン投法<br />
# 右腕の初勝利<br />
# 打倒! タブチ・カケフ<br />
# 自滅の死四球<br />
# 決戦! 飛雄馬対左門<br />
# 奪回! 栄光のV1<br />
# 逆転! 日本シリーズ<br />
# 驚異! 殺人ライナー<br />
# 真実のカムバック賞<br />
# 父一徹の贈り物<br />
# 闘志に燃えた友情<br />
# 始動! 宿命の星・花形<br />
# 喧嘩屋マックの挑戦<br />
# 輝け栄光! 王貞治<br />
# ミスター虎の正体<br />
# 試練のテスト生・花形<br />
# 華麗なる復帰<br />
# 右投手用ギブスの成果<br />
# コンピューター対飛雄馬<br />
# はばたけ! 飛雄馬<br />
<br />
==== スタッフ ====<br />
* 原作:[[梶原一騎]]、[[川崎のぼる]]<br />
* 協力:東京読売巨人軍<br />
* プロデューサー:佐野寿七、稲田伸生<br />
* 脚本:芽麻夫、[[金子裕]]、城山昇、荒木芳久、[[出崎哲]]、他<br />
* 演出:[[今沢哲男]]、[[岡崎稔]]、出崎哲、[[永丘昭典]]、他<br />
* 音楽:[[渡辺岳夫]]<br />
* 作画監督:[[香西隆男]]、[[荒木伸吾]]<br />
* 美術監督:[[小林七郎]]<br />
* 撮影監督:高橋宏固<br />
* 録音監督:山崎あきら<br />
* 録音担当:水野晃<br />
* 原画:[[前田実]]、鈴木欽一郎、端名貴勇、[[森下圭介]]、原完治、高橋愛緒、他<br />
* 動画:今沢恵子、池田輝男、古川みや子、正井融、高橋敏雄、森一浩、半田由利、山本哲也、小泉恵子、河原孝幸、荒牧園美、他<br />
* 美術設定:清水一利、松平聡、早乙女満、阿南孝夫<br />
* 背景:阿南孝夫、早乙女満、松岡聡、石垣努、新井かつよ、松岡聡、吉沢譲治、藤江優子、津野美千子<br />
* 音響効果:[[片岡陽三]]<br />
* 録音技術:星野敏昭→山下欣也<br />
* 録音:水野事務所→東北新社<br />
* 撮影:長谷川肇、小林健一、弘野正之、若菜章夫、杉村重郎、山本芳久、新井隆文、森下成一、白井久男他<br />
* 現像:[[東京現像所]]<br />
* 編集:鶴渕知子、高橋知子<br />
* 制作進行:松元理人、向坪利次、尾崎隠道、他<br />
* タイトル:高具秀雄<br />
* 構成:今泉俊昭<br />
* 制作担当:赤川茂、福尾元夫<br />
* 制作:[[讀賣テレビ|よみうりテレビ]]、[[東京ムービー]]<br />
* 主題歌<br />
** 『ゆけゆけ飛雄馬』(作詞:東京ムービー企画部/作曲:渡辺岳夫/歌:[[ささきいさお]]、[[こおろぎ'73]])<br />
** 『よみがえれ飛雄馬』(作詞:梶原一騎/作曲:渡辺岳夫/歌:ささきいさお、こおろぎ'73)<br />
*: コロムビアレコード<br />
<br />
==== あらすじ ====<br />
行方不明だった飛雄馬が草野球の助っ人として現れ、どん底にあえぐ長嶋監督を救うため、既に引退している伴の協力で再び巨人に入団する。復帰当初は代打専門の打者として殺人スクリュー・スライディングを武器に阪神の掛布と激闘を繰り広げ活躍する。花形も引退していたが、ヤクルトでの復帰を決意する(背番号は飛雄馬と同じ3だった)。すっかり白髪になり老け込んだ一徹は飛雄馬の球界復帰に「大どんでん返し」の秘密があると語る。その秘密とは右投手として不死鳥の如く復活するというものだった。<br />
<br />
==== 前作との設定の違い ====<br />
前作最終回で提訴試合に発展した判定は「完全試合達成」という結果になり、左手の指を動かせなくなったはずの星飛雄馬は、復帰のため「左肩を壊した」という平凡な設定に変わっている。星が花形の車で過去を語る最後の一球の直後の回想シーンでも、飛雄馬が左肩を抑えている場面に変わっている。また、飛雄馬は一徹に負ぶさって球場を後にしたはずが、この続編では「マウンドから担架で、球場出口から救急車で運ばれた」ことになっている。試合の途中から花形の傍で観戦していた明子は、この作品では「試合終了後に駆けつけた」という話に変更されている。<br />
<br />
=== 新・巨人の星II ===<br />
* 放送期間:1979年4月14日 - 1979年9月29日(全23話)なお[[TOKYO MX]]では後番組を[[REIDEEN]]にしている為、続いてでの放送はされなかった。<br />
<br />
# 明日の栄光をつかめ!<br />
# 対決! 飛雄馬対花形<br />
# 吠えろ! 南米の虎<br />
# 左門の握った秘密<br />
# 王貞治の忠告<br />
# 高校野球の暴れん坊<br />
# 丸目、野球に賭けろ!!<br />
# 型破りの新入り<br />
# めざせ! 大リーグボール<br />
# 大リーグボールへの壁<br />
# 完成! 大リーグボール右一号<br />
# 驚くべき魔球<br />
# 蜃気楼ボールの秘密<br />
# 見えた!? 蜃気楼ボール<br />
# 悲運の天才児・難波<br />
# 燃やせ! 青春の炎<br />
# 恐怖・死神ゴスマン<br />
# 飛雄馬の恋<br />
# 愛の二死満塁<br />
# 魔球攻略作戦<br />
# 激烈!! ツバメ返し打法<br />
# 蜃気楼ボール・破れる!!<br />
# 新たなる出発<br />
<br />
==== スタッフ ====<br />
* 原作:[[梶原一騎]]、[[川崎のぼる]]<br />
* 作画監督:[[香西隆男]]、[[荒木伸吾]]<br />
* 美術監督:[[小林七郎]]<br />
* 録音監督:山崎あきら<br />
* 撮影監督:新井隆文<br />
* 音楽:[[渡辺岳夫]]<br />
* 協力:東京読売巨人軍<br />
* 構成:[[今沢哲男]]<br />
* 録音担当:水野晃<br />
* プロデューサー:福尾元夫、赤川茂<br />
* 脚本:[[金子裕]]、城山昇、荒木芳久<br />
* 演出:今沢哲男、[[永丘昭典]]、[[出崎哲]]<br />
* レイアウト:荒木伸吾<br />
* 原画:[[前田実]]、鈴木欽一郎、[[姫野美智]]、[[本橋秀之]]、河村道信、高橋英吉、雨宮英輔、根占格、清山滋崇、清水恵蔵、四分一節子 他<br />
* 動画:今沢恵子、古川みや子、荒牧園美、安井修子、山本哲也、森一浩、荒木賢一、勝田ふじ江、行木富美子、伊藤由恵、上野茂々子、清野椿美、[[板野一郎]]、佐藤政世、石川静子、松元友敏、田中大悟、鈴木まり子、金子敏昭、小林ゆかり、[[林一哉]]、中島多怒喜、攻刀美津子<br />
* 美術設定:阿南孝夫、青木勝志、清水一利<br />
* 背景:石垣努、工藤美由紀、海保仁三朗<br />
* 音響効果:[[片岡陽三]]<br />
* 録音技術:山下欣也<br />
* 撮影:ティ・ニシムラ<br />
* 編集:鶴渕允寿、高橋知子<br />
* タイトル:高具秀雄<br />
* 制作デスク:松元理人<br />
* 制作進行:吉田力雄、水沼健二、尾崎隠道<br />
* 文芸進行:岩田幹宏<br />
* 録音スタジオ:東北新社<br />
* 現像:[[東京現像所]]<br />
* 制作:[[讀賣テレビ|よみうりテレビ]]、[[東京ムービー]]<br />
* 主題歌<br />
** 『心に汗を』(作詞:山川啓介/作曲:渡辺岳夫/歌:[[水木一郎]])<br />
** 『ゆけゆけ飛雄馬』(作詞:東京ムービー企画部/作曲:渡辺岳夫/歌:ささきいさお、こおろぎ'73)<br />
*: コロムビアレコード<br />
<br />
==== あらすじ ====<br />
右投手として復活した飛雄馬はライバルの花形・左門、南米から助っ人として阪神に入団したロメオ・南条らと激闘を繰り広げる。しかしモーションに欠陥があり、投球が見破られるという弱点が見つかったため、二軍で調整をすることに。そして[[フォーミュラ1|F1]]カーに乗り込み、162km/hのスピードの中でヒントをつかみ、後輩の丸目太と特訓の末、新魔球「大リーグボール右1号(蜃気楼ボール)」を完成させる。この魔球は目立った弱点もなく、飛雄馬は一軍に復帰、勝利を重ねていた。シーズン終了間際、花形は「ツバメ返し打法」で「蜃気楼ボール」を打ち破るが、その特訓がもとで現役を引退する。ストーリー終盤では花形と明子の間に子供ができた。飛雄馬はリーグ優勝した勢いで、これまでの4種類の大リーグボールを駆使して完全試合・日本一を成し遂げたが、その息子の勇姿を見取り、一徹は一人息を引き取る。そして飛雄馬は大リーグ挑戦のためアメリカへ旅立つ。<br />
<br />
==== 原作とアニメの違いの理由 ====<br />
「大リーグボールの変遷」の項目にあるように、原作とアニメでは飛雄馬の右腕時代の結末は大きく異なっている。<br />
<br />
『新・巨人の星』最終回の舞台は78年だが、現実の巨人はV逸でヤクルトに優勝を明け渡した。原作ではこの「史実」を動かすことができず、シーズン中に飛雄馬の活躍も終了せざるを得なかったのだろう。一方、アニメでは歴史を「改竄」して「巨人優勝」という結果にした。<br />
<br />
細かく見ると、原作ではヤクルトの花形が蜃気楼の魔球を打った後、ヤクルトが打倒策を秘密にしたので、巨人はヤクルト以外のセリーグ他球団に対しては、引き続き飛雄馬の蜃気楼を切り札にして勝ち続ける。その結果、ペナントレース(勝率争い)ではヤクルトが漁夫の利で浮上。こういう展開は飛雄馬が左腕投手だった『巨人の星』では有り得なかった。まもなく左門も蜃気楼を打つが王貞治の美技でアウトになる。試合は巨人が勝つがここで日本シリーズを待たずに『新・~』は終了。原作は飛雄馬のぎりぎりでの降板とヤクルトの浮上で「ヤクルトV」の事実に合わせた格好だ。<br />
<br />
一方、アニメでは蜃気楼ボール(原作では蜃気楼の魔球と呼ばれる)を開発。<br />
名前以外にも投げ方が原作のオーバースローからサイドスローに変更され、変化の仕方も変更(3つから複数変化へ)。<br />
<br />
史実ではヤクルトが優勝するはずであったが、侍ジャイアンツ同様に史実を変更して巨人を優勝させた。<br />
その日本シリーズでは、星飛雄馬が大リーグボール左1号、2号、3号、右1号を織り交ぜ完全試合を達成。巨人が日本一を獲得。<br />
<br />
飛雄馬が完全試合を達成した瞬間、明子が花形の子供を産み、伴が見守る中で一徹がその生涯を閉じた。<br />
<br />
翌年、飛雄馬は巨人を退団し、大リーグへと旅立っていった。<br />
現実のプロ球界で果たせなかった78年巨人Vをアニメで「実現」した形だが、そのために蜃気楼を打てる花形の方を途中退場させる結果になったと思われる。<br />
<br />
『巨人の星』と『新・~』の間の『[[侍ジャイアンツ]]』でも、やはり、最終回の舞台となった74年は巨人ではなく中日がリーグ優勝したため、最後は番場蛮の急死で強引な幕切れ。一方、73年シーズンが舞台のアニメ版では番場は死なず(巨人はV9達成)、日米ワールドシリーズ(これは架空)で大リーグチームを破り巨人が世界一という結果になっている。原作が「梶原一騎」で、アニメが「よみうりテレビ」という点が共通しているのは言うまでもない。<br />
<br />
=== 最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区) ===<br />
* 巨人の星 - 1970年1月10日放送の36.7%(オバケのQ太郎に次ぐアニメ歴代5位)<br />
* 1980年2月19日放送の28.2%(再放送、歴代25位)<br />
<br />
=== 映画版 ===<br />
* 巨人の星(1969年)<br />
* 巨人の星 行け行け飛雄馬(1969年)<br />
* 巨人の星 大リーグボール(1970年)<br />
* 巨人の星 宿命の対決(1970年)<br />
* 新巨人の星(1977年)<br />
* 新巨人の星(1978年)<br />
* 巨人の星(1982年) - 公開前年に巨人が8年ぶりに日本一になったのを記念して、冒頭部分に当時の巨人の主力選手([[原辰徳]]ら)がリアルなタッチのアニメで登場する場面が追加されている。<br />
<br />
== パチンコ・パチスロ ==<br />
* [[CR機|CR]]巨人の星(2002年・高尾)<br />
* CR巨人の星2(2005年・高尾)<br />
* [[巨人の星_(パチスロ)|パチスロ巨人の星]](2003年・アリストクラート)<br />
* [[巨人の星_(パチスロ)|パチスロ巨人の星2]](2004年・アリストクラート)<br />
* [[巨人の星_(パチスロ)|パチスロ巨人の星3]](2005年・アリストクラート)<br />
<br />
== 夜空に輝く「巨人の星」について ==<br />
一徹が'''「巨人星(きょじんせい)」'''と命名した星またはそれを含む'''「巨人軍の星座」'''が天球内のどの星々なのか、劇中ではわからない。これについて、背景や季節、一徹の指の角度から真面目に分析してホームページで発表している人もいる<ref>[http://tokyo.cool.ne.jp/hoshi16/ KYOJIN no HOSHI 特定小委員会リポート]</ref>。<br />
<br />
上記のホームページとは別に、作品から分析すると以下のようになる。<br />
<br />
* [[1958年]]'''春'''、長嶋茂雄の巨人入団パーティの日の夜、一徹が窓から巨人の星を指差して例の台詞「巨人の星になれ」を言った(KC1巻および文庫1巻、第1部・第1章、無題)。ただし、冒頭シーンに相当する記者会見は、実際は前年、[[1957年]]の下半期に行なわれた模様。そうなると'''秋から冬'''の星になる。<br />
* 同じく[[1958年]]、'''春から夏にかけて'''の時期の夜、井戸の水で身体を洗っていた飛雄馬が一徹から言われて「巨人の星」を見上げた。その直後に火だるまボールのノック(KC1巻、文庫1巻「命をかけるねうち」)。<br />
* 飛雄馬が青雲高校野球部に入った[[1966年]](または[[1967年]])'''春'''、柔道部キャプテンだった伴宙太が飛雄馬との対決を経て野球部に移ることを宣言、飛雄馬は長屋の路地から「巨人の星」を仰ぎ、「巨人の星よ、今は遠いが、俺は素晴らしい捕手を得た」と心で語りかけている(KC2巻半ば、文庫1巻末尾「汗となみだと根性と」)。<br />
* [[1968年]]の'''6月14日'''、飛雄馬が練習で大リーグボール1号を初めて披露したとき、それを報道する夜のテレビニュースのあと、一徹が長屋から「巨人の星」を仰いで、「でっかいすい(彗)星がとびこんで光りかがやこう」と語った。<br />
* [[1969年]]'''2月'''の巨人軍宮崎キャンプの時期、星飛雄馬と日高美奈は日南海岸に座り、飛雄馬は海(太平洋)の方角に見える「巨人の星」を指差していた。'''冬'''の夜に九州東岸から南東の方角に見えた星らしい(KC12巻、文庫7巻、日高美奈編)。<br />
* [[1970年]]のシーズン中、オールスターの前で'''晩春から初夏'''あたりのころ、かつて星一家の過ごした長屋がスーパーマーケット建設のために取り壊された。当時「青春のぬけがら」になっていた飛雄馬は現場から「巨人の星」を見上げ、「もはや'''スーパーマーケット上空の星'''にすぎん、ふふふふ」と心の中でつぶやいている(KC18巻、文庫10巻末尾、京子編「青春のぬけがら」)。もっとも、夜空の星がスーパーマーケットの上空で固定されているはずがなく、これは飛雄馬の悲しい心理状態を表現したセリフに過ぎない。<br />
* [[1970年]]のオールスターのあと、日没近く、大リーグボール3号の調整をしている星が「今度こそ明星になれる」と心で語り、まだ少し明るい空の向こうに「巨人の星」が輝くイメージが描かれた(KC19巻、文庫11巻「ある座談会」)。<br />
* 『巨人の星』の最終回の「エピローグ」で、[[1971年]]の'''年明け'''(おそらくまだ'''寒い冬'''のころ)、飛雄馬が川崎の教会の脇から夜空を見上げたときもこの「巨人の星」が見えているから、冬でも見える明るい星らしい(KC19巻、文庫11巻、いずれも末尾)。<br />
* 『新・巨人の星』の「泥濘の章」(舞台は[[1975年]]の夏から秋にかけて)で、[[広島東洋カープ|カープ]]のセリーグ優勝が決まった時期の前後、飛雄馬と伴が伴重工業のグラウンドのベンチに座っていた場面で、暗くなり始めた'''秋空'''の高いところに見えた'''「一番星」'''が「巨人の星座の明星」らしい。そうなると「[[宵の明星]](=[[金星]])」の可能性もあるが、金星が「星座」を形成しているのは妙である。<br />
* また、[[1975年の日本シリーズ]]が終わって阪急が[[広島東洋カープ|カープ]]を下して日本一になった日の晩、日没からさほど時間がたっていない時分に長嶋茂雄が飛雄馬の秘密練習を視察したあと、飛雄馬はまた「巨人の星」を見上げ、「巨人の星への片想い」を語っている(『新・巨人の星』文庫1巻末尾「鳴動の章」、アニメ版第12話「右投げ・新たなる波紋 」)。飛雄馬は地面とほぼ垂直に真上を見上げており、「巨人の星」は天頂に見えたらしい。原作では、なぜか、夜空の中で天頂だけが大銀河のように明るかった。この時点では一徹は「飛雄馬もあの星を本当につかめたとは言えなかった」と批判的だった。<br />
* 『巨人のサムライ炎』によると[[1978年]]「蜃気楼の魔球」を打たれた飛雄馬が[[1979年]]シーズン中に現役引退するまでの間、飛雄馬がまた「巨人の星」を指差しており、一徹は「左腕と右腕で2度も巨人の星になれた、本望と思え」と諭している。<br />
<br />
このように'''季節と関係なく見える'''らしいので、星座を形成する恒星で一年中見えるとすると[[小熊座]]の[[北極星]]が考えられるが、日南海岸から海の方向に星空を見た場合、方角が少なくとも90度ずれてしまう。「巨人の星」という星は'''「夜空でひときわ明るく輝く星」'''なので、北極星より明るい星、例えば[[大犬座]]の'''天狼星([[シリウス]])'''ぐらいの明星かもしれないが、大犬座は冬に一番よく見える星座で、春や夏には見えない。<br />
<br />
人名としての「巨人の星」については下記の'''「その他エピソード」'''参照。<br />
<br />
== その他エピソード ==<br />
*アニメ版「巨人の星」の最終回では、もともと星飛雄馬は最後の一球を投げたあとマウンド上で死亡する予定であり、そのシナリオも完成し、絵コンテの制作作業も開始されていた。しかし、[[よみうりテレビ]]東京支社の営業の最高責任者だった中野達雄氏は、その悲劇的な結末を知って激怒し、「主人公の飛雄馬が死んでもうて、なんで『巨人の星』なんや!?」と猛反対した。プロデューサー以下の制作スタッフがどんなに説得しても、中野氏は、飛雄馬を殺すことを頑として承知しなかった。結局、最終回のシナリオを一から書き直すことになり、飛雄馬は死なないことになった([[山崎敬之]]『テレビアニメ魂』)。なお、同じ原作者([[梶原一騎]])による『[[侍ジャイアンツ]]』の漫画版では、主人公は最後の一球を投げたあとマウンド上で絶命するが、この結末と「巨人の星」の幻の最終回との関連は不明である。番場蛮と伊達直人(『[[タイガーマスク]]』)は原作で死んで、アニメで生かされ、逆にアームストロング・オズマと星一徹はアニメで「死」の設定が追加されている。このような違いは続編を作る際に、どちらの設定を採用するかで問題になる。<br />
* [[ジェイムズ・P・ホーガン]]作のSFで『"Giants Star"』という作品があるが、これをそのまま日本語にすると、「巨人の星」になってしまうため、日本語の題名は『'''巨人たちの星'''』になっている。ちなみに、『巨人の星』が「巨人軍に属する星という名の選手」の意味であれば、英語の人名 '''Starr''' は最後の r が2つになるので、『空想英語読本』のマッシュー・ファーゴ(Matthew Fargo)は『'''Starr''' Of The Giants』という題名を提案している。しかし、『巨人の星』の英語のタイトルは『'''Star''' Of The Giants』が慣用らしく、「巨人軍を象徴する“夜空の星”」または「巨人軍の“スター選手”」という意味になっている。もちろん、原作における「巨人の星」はこれらの全ての意味を兼ねている。<br />
* 2004年[[ドラフト会議]]で6巡目指名の[[星孝典]]捕手(東北学院大学)が入団し、チーム創立以来初の'''巨人の「星」'''が誕生した。<br />
* 『巨人の星』は歌も大ヒットした。『巨人の星』のレコードとソノシートは[[1969年]]6月までに計42万枚のセールス。最終的には更に売り上げを重ねたと思われる。<br />
* 「オーロラ三人娘」の「クールな恋」は、CR巨人の星2や、「[[中井正広のブラックバラエティ]]」のオープニングテーマとして30年以上の時を経て復活を遂げた。またアニメ「巨人の星【特別編】猛虎・花形満」のエンディングにも使われ、三人娘は花形と直接関係ないので、この「特別編」ではエンディングにしか出てこない。ライバルを歌った「友情の虹」は使われなかった。また、[[1993年]]4月7日に[[千葉麗子]]、[[千葉千恵巳]]、山下玲子、山下真希、橋本市子によって結成されたオーロラ5人娘が「クールな恋」をカバーしている。<br />
*「ゆけゆけ飛雄馬」は『巨人の星』関連のCDに収録。オムニバス『超空想ベースボール』では「ゆけゆけ飛雄馬」が左腕編と「新」の2タイプで収録され、「友情の虹」、「クールな恋」(オーロラ三人娘)、「よみがえれ飛雄馬」、「心に汗を」も入っている。「心に汗を」は水木一郎『ベスト&ベスト』、『水木一郎スーパーベスト』にも収録。<br />
*「ゆけゆけ飛雄馬」のB面「友情の虹」はソノシートなどでサブテーマソングとして紹介されていたが、番組での使用は少なく、エンディングでも「ゆけゆけ飛雄馬」が使われた。この曲を歌った「ジ・エコーズ」は[[尾崎紀世彦]]が在籍したコーラスグループ、「ザ・ワンダース」の変名である。<br />
* [[エポック社]]のヒット商品である「[[野球盤]]」には、本作の人気にあやかって「消える魔球」機能が搭載され大好評であった。ホームベース手前で羽目板が沈んでボールがボード下にもぐりこむ仕組みで、その後も「SFF」などに名を変えて同シリーズに使われ続けた。<br />
*「[[こちら葛飾区亀有公園前派出所|こち亀]]」によれば、『目の幅涙』(目全体から滝のように涙を流す)の元祖は星明子である。真偽は定かではない。 <br />
* 一徹が怒ったときの[[ちゃぶ台]]をひっくり返すシーンは、後日[[パロディ]]化もされた。ただ実際劇中で、一徹がちゃぶ台をひっくり返すシーンは一度しかなく、それも飛雄馬をひっぱたいたために、ちゃぶ台も巻き添えになっただけだった。主題歌の流れるエンディングの映像に毎回流れる事から、一徹は怒ると毎回ちゃぶ台をひっくり返すという印象がついたとされる。またちゃぶ台は丸いテーブルのイメージがあるが、実際は四角である。<br />
* 今や[[整地ローラー]]の代名詞となった[[コンダラ]]に関しては、実際にはオープニングには登場せず、「思いこんだら」の歌詞のところでは少年時代の飛雄馬が雪の中でランニングをするシーンが流れていた。整地ローラーは第12話『鬼の応援団長 伴宙太』において登場したものである。ちなみに、アニメ版『新・巨人の星』のオープニングと『新・巨人の星II』のエンディングの「ゆけゆけ飛雄馬」でも、「思いこんだら」のところで飛雄馬はランニングをしており、『新・~II』の場合、「思いこんだら」の後半で子ども2名の絵に切り替わっている。<br />
* 『新・巨人の星』は、花形、左門に「蜃気楼の魔球」を攻略されたところで完結しているが、その後の飛雄馬の姿は梶原一騎の次作『[[巨人のサムライ炎]]』(画・[[影丸穣也]])で見ることができる。長く絶版状態だったが、[[2004年]]9月に海苑社から復刻された。<br />
* 『巨人の星』では台詞がそれなりに美しかったが、連載末期、そして『新・巨人の星』以降は、台詞が非常に長ったらしく、かつまわりくどくなっている。また、「なきにしもあらず」「思わんでもなかった」「嬉しくないと言えば嘘になる」「思い当たる気がせんでもない」「みっともいい話じゃないがやるしかあるまい」「わからんでもない」という二重否定の肯定が頻出する。<br />
* 「女にはわからない男の世界」「男の世界のことに明子は口を出すな」等の[[ホモソーシャル]]的な言い回しが多い。また原作では難しい熟語の言い回しが多く、登場人物の台詞も「この○○にも」などのように一人称として苗字を名乗る場合が多い。<br />
* 作中、'''「剛球」'''では'''「剛」'''の文字が使われるが、'''「豪速球」'''では'''「豪」'''という字が用いられる。アニメ主題歌の歌詞に「剛球燃えろ」とあるように、飛雄馬は当初、「剛球投手」というイメージだったが、辞書では「剛球」は速くて'''「重い」'''球という意味で受け取られることが多いらしい。後になって飛雄馬の「球質」が判明するあたりで彼の投げる「軽くて速い球」は「豪速球」または単に'''「速球」'''と表現されるようになった。ちなみに「球質の重い軽い」に関しては今の科学では疑問視されており、詳細は他項参照。『新・巨人の星』で、右腕投手として復帰した飛雄馬の投げる速球は'''「剛速球」'''として表現されている。<br />
*:ちなみに、安恒理(やすつね おさむ)著『'''「巨人の星」から「ルパン三世」まで"アフターストーリー"全掲載!!'''』([[辰巳出版]])に掲載された『巨人の星』の解説では'''「剛速球」'''となっている(もっとも、この本では誤植が多い。詳しくは「関連事項」を参照)。<br />
* [[1995年]]に発行された講談社漫画文庫版の表紙のタイトルは、文字の配列により、「巨人の星」とも「星の巨人」とも読める。<br />
* 英語の“Come on”のカタカナ表記は、スペンサーの場合は「カムオン」で、“ビッグ”ビル・サンダーの場合は「カマン」になっていた。<br />
* 原作の『巨人の星』では飛雄馬が「[[中日球場]]」に向かう直前に書いた速達を東京のアパートで左門が受け取った。試合のテレビ中継の最中で、左門はそのまま自宅で試合を観戦したようだ。アニメでは設定が異なり、アパートで飛雄馬からの手紙を読んだ左門が[[タクシー]]で球場へ向かい、最後の一球と同時にスタンドに到着した。アニメでは最後の試合は[[後楽園球場]]だったかも知れない。アニメの最終回では花形、明子、牧場も観戦していた(花形と星明子は大阪にも職場があったのでこれだけでは球場を特定できない)。アニメ『新・巨人の星』で明子が当時を回想したシーンでは、「[[後楽園球場]]」になっている。もっとも、この場合、旧作で試合の途中から観戦していた明子が「試合終了直後に駆けつけた」ことになるなど、設定が大幅に変えられている。<br />
* 実名で劇中に登場し作品を盛り上げる実在野球選手・球界関係者は、作品終了後も現役選手や監督として活躍を続け、その多くが[[野球殿堂]]や[[名球会]]入りを果たしている。<br />
* TBS系の『[[テレビ探偵団]]』で金田正一がゲストに出演した際、アニメ版の当人出演シーンが放送された。劇中での金田はかなり辛辣な言葉を飛雄馬に投げかけていたが、本人による再[[アフレコ]]ではかなり穏やかになった。「[[巨人の星の登場人物一覧]]・実在野球選手」の項目参照。<br />
* 劇中の印象的なヴィジュアルは川崎のぼるの創造によるところが大きい。大リーグボール二号の「高くあげた右足が土ぼこりを舞い立てる」コマを梶原は絶賛したという。そもそも消える魔球の原理は、川崎のぼるが描く飛雄馬の投球フォームを見た梶原が思いついたらしい。<br />
*アニメ放送前、青年の飛雄馬の声は[[野沢雅子]]に決まりかけていた。しかし古谷徹の何かしらにスタッフは心動かされ、古谷を青年の飛雄馬役に決定した。青年期は声変わりがするので女性が声を当てるのは不自然である。<br />
* 飛雄馬の子供時代も古谷徹が演じていたが、なぜか回想シーンでは野沢雅子が演じていた。しかし変声期前の少年の声であれば女性が声を当てても不思議はない。<br />
* 『巨人の星』が連載終了し、翌号の「週刊少年マガジン」には梶原一騎と川崎のぼるの対談が掲載された<ref>1971年1月24日号</ref>。これによると、当初主人公の名前の第一候補は「星明」(ほし あきら)だった。しかし結局は、[[宮本武蔵]]と[[坂本龍馬]]のイメージを重ね合わせ、人間的に悩みながら成長するという意味で英語の「HUMAN」から「飛雄馬」となった。この「明」という名は姉に引き継がれ「明子」となった。[[宮本武蔵]]と[[坂本龍馬]]はどちらも一徹が飛雄馬に語った人生訓話に出てきており、飛雄馬の人生に大きな影響を与えた。<br />
* 日本テレビ系のクイズ番組『[[マジカル頭脳パワー!!]]』で本作のキャラクターが出題したことがある。また[[テレビ朝日]]系の討論番組『[[ビートたけしのTVタックル]]』でも、[[VTR]]で飛雄馬・一徹・明子が出演したことがあった。<br />
* アニメ中、戦争や後楽園球場のシーンでは、実写が使われていたことがある。<br />
* オズマの「見えないスイング」は当時からスイングアウトでストライクになるのではといわれていた。また、飛雄馬の「スクリュー・スピン・スライディング」(回転しながら[[ドロップキック]]を野手のグローブにかまして、ひるんだ隙にベースを踏んでセーフになる技)及び、掛布の「スクリュー・スピン・スライディングかえし」(その飛雄馬に下方から同様の技を仕掛け、足の裏と足の裏をぶつけて撃墜する技)も反則になるといわれていた。実際の野球ルールに照らしてみると、どちらもアウトである。<br />
* 同じ原作者で井上コオが描いた『[[侍ジャイアンツ]]』は『巨人の星』に似ているが、『新・巨人の星』はもっと『侍ジャイアンツ』に近くなっている。主人公が打撃も得意でノーコン剛速球を投げ、コントロールが改善すると投球フォームで球種を読まれるところ、二枚目のライバルがヤクルトにいて、外国から来たライバルが阪神にいる点、主人公が「球が分身する魔球」を投げ、それが大幅に体力を消耗する点。更に、上記にある「スクリュー・スピン・スライディング」とその「かえし技」は、ウルフ・チーフの殺人スライディングを番場蛮が破った技に似ている。また、『新・巨人の星』には井上コオ作画版もあった。<br />
* 『新・巨人の星』は大人向けの「[[劇画]]」で絵も一層写実的になり、人気漫画家となった川崎のぼるも他の連載をかかえながら作画を再開したらしい<ref>『新・~』文庫あとがきより</ref>。その分、投球や打撃のシーンはよく見ると複数のコマでコピーの流用が多く(コピーされた部分はしばしば、文庫版などで印刷状態がよくない)、飛雄馬が手に巻いた包帯が途中のコマでなかったりする場面もある。(ユニフォーム、打順、点数など、絵や台詞の矛盾点は'''「批判意見」'''の項目を参照)アナウンサーや記者、観客、子供の顔は相当、ギャグマンガ風にデフォルメされており、川崎のぼるの「[[てんとう虫の歌]]」や「[[いなかっぺ大将]]」の絵と共通点が見られる。<br />
* 『トリビアの泉』では上記の「星飛雄馬のクリスマスパーティ失敗」の他、『巨人の星』に舞台版があったことも紹介された。尚クリスマスパーティーは2012年11月10日の真実トーナメントでも放送された。星飛雄馬が劇団ひとりと対決し星飛雄馬が勝利した。2013年4月1日の再放送でも放送された<br />
尚2013年4月1日も星飛雄馬が打たれたシーンが放送された<br />
* [[イタリア]]に輸出放映されたアニメ版"'''Tommy, la stella dei Giants'''"シリーズ における登場人物名は現地の視聴者の理解のため星飛雄馬がトミー・ヤング 、一徹はアーサー 、花形はアレクサンダー・ミッチェル、左門はサイモン・ホールデン、伴はチャーリー・ベン(『チャーリー・レッド』説もあり)などと置き換えられている。<br />
* 各種アニメの名場面を特集する古舘伊知郎司会の某バラエティー番組で「飛雄馬に魔球開発のヒントを与えた実在の投手は誰か(正解は金田正一)」というクイズが出たとき、4組のタレントの回答者が出した答が「堀内恒夫」、「王貞治」、「ジャイアント馬場」の3とおり(一つは2組で重複)で、もちろん全員不正解だった。馬場は飛雄馬と大内山の会話で絵だけが出ており、また、『タイガーマスク』のほうに馬場の出番が多く、番組の出演者は記憶が混乱していたようだ。堀内は作中に出番が多いものの、飛雄馬とは入団テストで対戦しただけで、主人公に助言する場面はない。王貞治は打者として飛雄馬と何度も対戦し、大リーグボール1号の実験台にされ、「蜃気楼の魔球」を命名しているが、元投手としての飛雄馬へのサポートはノー・ワインドアップ投法を教えたくらいである。少なくとも、『巨人の星』は非常に有名でありながら、世間の人が意外と曖昧に覚えていることを示す一例であった。<br />
* 一徹が飛雄馬に教えた坂本龍馬の台詞「死ぬときは[[どぶ]]の中でも前のめり」は出典不明。もちろん、龍馬が実際にそういう死に方をしたわけではない。ところが、宝島社『マンガの読み方』によると、漫画の性質上、龍馬がどぶの中で前のめりに倒れる絵が何度か出てくるせいで、一部読者の中には「龍馬はドブの中で腹ばいに倒れて死んだ」と勘違いした人が多いらしい。さらに、『巨人の星』では龍馬の実際の死に方に対して一言も言及していないのに、真相を知ったあとも「『巨人の星』で『龍馬はドブの中で前のめりに死んだ』と書いてあったから」だと想いこんでいる人もいるようだ。<br />
* 一徹が飛雄馬を育てる時の教育方針の比喩として、「ライオンは我が子を谷に突き落とし、這い上がってきたものだけを育てる」という話が頻出するが、ライオンは実際にはそんな事はしない。雄ライオンは他のライオンの子供を殺す(雌は子供がいる間は雄になびかないので、なびかせる為に殺す。ちなみに猫も同様)という話が誤って伝えられたために生まれた俗説だと思われる。東洋の獅子とアフリカのライオンを混同した可能性もあり、アニメ版『新・~』では、"ビッグ"ビル・サンダーが阪神コーチ就任を決意する経緯として、歌舞伎座で舞台の連獅子を観て一徹の哲学を連想し、飛雄馬の敵になろうと考えた。<br />
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列で放送された、「[[前田武彦の天下のライバル]]」という著名人を競わせた[[バラエティ番組]]の一コーナーで、[[1969年]][[9月6日]]に「巨人の星対[[鉄腕アトム]]」というアニメが放送された。これは飛雄馬達がアトムの住む未来に行き、アトムと野球の試合をするという[[コラボレーション]]企画であった。なお、アニメ制作は[[虫プロダクション]]で、演出を担当したのは[[富野由悠季]]だった。アトムの声優は違う人<!--(恐らく[[三輪勝恵]])-->が演じていた。<br />
*よく漫画でショックを受けた時などに使われる表現「'''ガーン'''」は作者である梶原がこの漫画で使い始めたのがキッカケ([[ティンティンTOWN!]]で明らかになった)。<br />
*[[NHKラジオ]]の特別番組「あざやかにスポーツシーン」内で[[ラジオドラマ]]版「巨人の星'95」が放送された。いまだ現役の飛雄馬がオールスターで[[イチロー]]と対戦する内容。[[古谷徹]]、[[加藤精三]]らが声優を務めた。「こひゅうま」と一徹が呼ぶ、飛雄馬の子供が登場するが、花形や左門は登場しない。<br />
*かつて北海道での再放送(札幌テレビ)では、決まってスポンサーがよつ葉乳業だった。その際、古谷徹や製作元に依頼してまで独自のCMを展開していた。(牧場をバックに飛雄馬が牛乳を一杯飲むなどの内容)<br />
*当時[[スポ根]]での定番である[[うさぎ跳び]]の場面が多々描写されたが、今日野球部の練習等ではうさぎ跳びはほとんど用いられない。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 関連事項 ==<br />
* 梶原一騎 『小説 巨人の星』1~5(講談社、1968)<br />
* 山本鎭雄 「劇画『巨人の星』を読む(第2部・第3部補遺)」 『社会学的世界 増補改訂版』 (恒星社厚生閣、2001)<br />
* 河崎実と重いコンダラ友の会『「巨人の星」の謎』(宝島社、1993)<br />
* 安恒理『「巨人の星」から「ルパン三世」まで"アフター・ストーリー"全掲載!!―気になる名作マンガ"ヒーローたちのその後"』(辰巳出版)<br />
:→『巨人のサムライ炎』の一部が紹介されている。ただ、この本は誤植が非常に多く、「[[平成16年]]9月25日発行」版では、12ページ目で[[梶原一騎]]の没年を「79年」としたり(正しくは[[1987年]])、[[川崎のぼる]]の生年も正しくは1941年なのに「1931年生まれ」と書いたり、また、15~16ページ目では、"ビッグ"・ビル・サンダーの名前に余計な「ス」をつけて「~サンダース」としてある。左腕編の講談社漫画文庫は全11巻なのに、この本の巻末の「単行本リスト一覧」では、「全19巻」としてある。15ページ目では「花形と明子の結婚」が本分と欄外注で重複している。『侍ジャイアンツ』の項目では、179ページ目で「落合博満」を「落合博光」と書いてある。また、『[[男どアホウ甲子園]]』の続編については、『[[大甲子園]]』を取り上げているだけで『[[一球さん]]』について触れていない。さらに『[[エースをねらえ!]]』の「竜崎麗香」が「麗華」と書かれてある。『巨人の星外伝・それからの飛雄馬』の舞台について20ページ目で「[[昭和53年]]」と書いてあるが、上記・河崎実著『「巨人の星」の謎』では[[昭和48年]]となっている。<br />
* 豊福きこう著『水原勇気1勝3敗12S』(講談社文庫、『巨人の星』のデータを検証している)<br />
:→もともとは『水原勇気0勝3敗11S』(情報センター出版局、1992)であった。<br />
* 堀井憲一郎著『「巨人の星」に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ』(講談社文庫)<br />
* 柳田理科雄著『空想科学読本2』、『空想科学漫画読本1~4』<br />
* [[魔球]]<br />
* [[コンダラ]]<br />
* [[東京ジャイアンツ (小惑星)]]<br />
* [[新約「巨人の星」花形]]<br />
* [[星孝典]] - 読売ジャイアンツ球団史上初の「星」姓の選手<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.amazon.co.jp/kyojin/ 放送開始30周年記念版 新巨人の星DVD特設ページ ]<br />
*[http://www.whv.jp/title/kyojin/ 巨人の星 ワーナー・ホーム・ビデオ]<br />
*[http://www.mxtv.co.jp/kyozin/ 新・巨人の星 TOKYO MX公式ページ]<br />
<br />
== 前後番組の変還 ==<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[讀賣テレビ放送|ytv]]|<br />
放送枠=[[土曜日]]19:00台の枠|<br />
番組名=巨人の星|<br />
前番組=[[黄金バット]]|<br />
次番組=[[天才バカボン]]|<br />
2放送局=[[讀賣テレビ放送|ytv]]|<br />
2放送枠=[[土曜日]]19:00台の枠|<br />
2番組名=新・巨人の星|<br />
2前番組=[[そっくりショー]]|<br />
2次番組=[[宇宙戦艦ヤマト2]]|<br />
3放送局=[[讀賣テレビ放送|ytv]]|<br />
3放送枠=[[土曜日]]19:00台の枠|<br />
3番組名=新・巨人の星 II|<br />
3前番組=[[宇宙戦艦ヤマト2]]|<br />
3次番組=[[宇宙空母ブルーノア]]|}}<br />
<br />
{{先代次代2<br />
|タイトル = [[講談社児童まんが賞]]<br />
|先代名 = 『[[サイボーグ009]]』・『[[ミュータント・サブ]]』<br />[[石ノ森章太郎]]<br />
|現代名 =<nowiki></nowiki>'''『'''巨人の星'''』<br />[[梶原一騎]]・[[川崎のぼる]]<br />
|次代名 = 『[[パットマンX]]』<br />[[ジョージ秋山]]<br />
|背景色 = #EB93DB<br />
|代タイプ = 度<br />
|先代 = 第7回 昭和41年<br />
|現代 = 第8回 昭和42年<br />
|次代 = 第9回 昭和43年<br />
}}<br />
<br />
[[Category:巨人の星|*]]<br />
[[en:Star of the Giants]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=GIRL_NEXT_DOOR&diff=406461
GIRL NEXT DOOR
2023-12-29T11:00:59Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[画像:GIRLNEXTDOOR.jpg|right|450px]]<br />
'''GIRL NEXT DOOR'''(ガールネクストドア)は、[[日本]]の[[音楽ユニット]]。[[エイベックス]]グループの[[エイベックス・エンタテインメント]]に所属。所属レーベルは[[avex trax]]。略称は「ガルネク」及び「GND」。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
*[[2008年]][[6月14日]]に、[[エイベックス|avex]]が設立20周年記念にふさわしい「社運を賭けた」大型新人アーティストとして発表したユニットである。同社史上初の「'''Produced by avex trax'''」のアーティストである。<br />
*[[英語]]で「'''身近な親しみのある女の子'''」という意味の[[慣用句]]が、ユニット名の由来である。<br />
<br />
== 来歴 == <br />
*[[関西]]を中心にダンスパフォーマンスで活躍していた[[千紗]]がavexに[[スカウト]]され、スクールの特待生としてレッスンを受けていた際、[[鈴木大輔 (ミュージシャン)|鈴木大輔]]の曲を歌ってみたものが社長の[[松浦勝人]]の目にとまり、デビューが決定。ギタリストを探す際に、鈴木大輔が友人であった井上裕治に声をかけ、3人のメンバーが確定する。<br />
*尚、このメンバーの決定の仕方は、[[いきものがかり]]や[[day after tomorrow]]にも近いものがある(レッスン生だった[[misono]]が、鈴木の楽曲をデモで歌い結成、後にギタリストの[[北野正人]]が加入してデビュー)。<br />
*[[第59回NHK紅白歌合戦]]に紅組から出場した。デビューから、半年程度の活動期間での出場はavexの社をあげての工作活動が窺える。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
;'''千紗'''(ちさ、[[1985年]][[11月16日]] - )<br />
:[[兵庫県]][[篠山市]]出身。[[本名]]及び旧[[芸名]]は、'''前川 千紗'''(まえかわ ちさ)。[[兵庫県立篠山鳳鳴高等学校]]卒業。[[血液型]][[ABO式血液型|AB型]]。[[ボーカル]]・作詞担当。以前は、'''[[Ma-Kiss]]'''(マーキス)のメンバー、'''CHISA'''として活動していた。<br />
:チャームポイントは(自称)[[額|おでこ]]<br />
:ニッポン放送の深夜番組[[オールナイトニッポン]]で、2008年9月2日から半年限定で1ヶ月置き(2008年中は[[くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン]]代打)にパーソナリティを、2008年10月1日から[[ジングル (ラジオ)|CMアイキャッチ]]を担当。<br />
;'''井上裕治'''(いのうえ ゆうじ、[[1978年]][[9月3日]] - )<br />
:[[福島県]]出身。血液型[[ABO式血液型|A型]]。[[ギター]]担当。元WiSH*のメンバー(ギター・作曲担当)。 <br />
<br />
;'''鈴木大輔'''(すずき だいすけ、[[1978年]][[10月27日]] - )<br />
:[[神奈川県]]出身。血液型A型。[[キーボード_(楽器)|キーボード]]・作曲担当。[[作曲家]]・[[編曲家]]としても活動している。以前は、'''[[Rubii]]'''・'''[[day after tomorrow]]'''のメンバー(キーボード・作曲担当)、[[歌スタ!!]]のウタイビトハンターとして活動していた。<br />
<br />
== 全作品 ==<br />
=== シングル ===<br />
#[[偶然の確率]](CD+DVD)AVCD-31478/B ([[2008年]][[9月3日]])<br />
#[[Drive away/幸福の条件]](CD+DVD)AVCD-31485/B(2008年[[10月8日]])<br />
#[[情熱の代償/ESCAPE]](CD+DVD) AVCD-31504/B(2008年[[11月19日]])<br />
# [[Seeds of dream]]([[2009年]][[4月15日]])<br />
# [[Infinity]](2009年[[6月3日]])<br />
=== アルバム ===<br />
#[[GIRL NEXT DOOR (アルバム)|GIRL NEXT DOOR]] (CD+DVD) AVCD-23726/B(2008年[[12月24日]])<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[avex trax]]<br />
*[[day after tomorrow]](鈴木の前所属バンド)<br />
*[[AAA (音楽グループ)]](バックダンサー)<br />
*[[いきものがかり]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://girlnextdoor.jp/index.html GIRL NEXT DOOR公式サイト]<br />
*[http://www.allnightnippon.com/info/chisa/ GND千紗のオールナイトニッポン]<br />
<references /><br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かるねくすととあ}}<br />
[[Category:日本のバンド]]<br />
[[Category:エイベックス]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:GIRL NEXT DOOR|*]]<br />
<br />
[[en:Girl Next Door (band)]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%83%B7%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%BF&diff=406460
郷ひろみ
2023-12-29T11:00:16Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''郷 ひろみ'''(ごう ひろみ、本名:'''原武 裕美'''(はらたけ ひろみ)、[[1955年]][[10月18日]] - )は、[[福岡県]][[糟屋郡]][[須恵町]]生まれの[[日本]]の[[歌手]]、[[俳優]]。<br />
<br />
== 生い立ち ==<br />
*[[祖父]]が、[[苗字]]の「原武」が男性的で硬いのでバランスを考え「裕美」と優しい名前を付けた。<br />
*[[母親]]は[[スパルタ教育]]で、厳しく[[躾け]]られて育った。<br />
*旧[[日本国有鉄道|国鉄]][[職員]]の父親の[[転勤]]で5才の時に福岡から[[上京]]し、[[東日本旅客鉄道|JR]][[京浜東北線]][[大井町駅]]に隣接する当時の国鉄[[東京総合車両センター|大井工場]]敷地内に建つ[[社宅]]へ転居する。<br />
*[[京浜急行電鉄|京浜急行]][[大井町駅]]近く、[[大正]]5年([[1916年]])10月18日開校の[[品川区]]立山中小学校卒業。<br />
*[[品川区立伊藤中学校]]卒業。中学生時代には友人と、[[ハーキュリーズ]]([[Hercules]])という[[野球チーム]]を作っていた。<br />
*[[日本大学櫻丘高等学校]]に入学し野球部に所属。芸能活動多忙により一学期終了後、当時の堀越学園芸能コースに転校、5年かけて[[堀越高等学校]]を卒業。日本大学芸術学部演劇学科を目指すが結局法学部に進学し、[[日本大学]][[法学部]](夜間部)経営法学科中退。<br />
*近所の人が映画出演者募集に写真応募し[[オーディション]]に行く途中、嫌がったら母親から「それでも[[九州男児]]か!」と[[銀座]]路上で[[ビンタ]]されて会場に行く。オーディションは落ちたが、審査員にいた[[ジャニー喜多川]]に[[スカウト]]される。<br />
*公表身長は178cm。血液型はA型。<br />
== 略歴 ==<br />
* [[1972年]][[1月]]に[[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]]『[[新・平家物語 (NHK大河ドラマ)|新・平家物語]]』で[[俳優]]として[[芸能界]][[デビュー]]後、同年[[8月1日]]に『[[男の子女の子]]』で[[歌手]]デビューを果たすと、いきなりオリコンでベストテン入り。[[ジャニーズ事務所]]に所属し、当時人気絶頂だった[[フォーリーブス]]の後継者としての活躍が期待された。芸名の「郷」は、「5人目のフォーリーブス」という意味もかけていると言われる。女の子に間違えられる位に甘美で可愛らしい[[ルックス]]と、鼻にかかった独特の歌声が、若い[[女性]]に絶大なる[[人気]]を博し、一躍トップ[[アイドル]]になる。年末には『日本レコード大賞』新人賞に選出され本選出場。<br />
* [[野口五郎]]、[[西城秀樹]]とともに[[新御三家]]と呼ばれて一世を風靡し、[[音楽番組]]以外に[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系『[[カックラキン大放送]]』などの[[バラエティ番組]]でも共演した。また[[テレビドラマ]]にも多数出演し、まさに[[男性アイドル]]の典型でかつ象徴的な存在として、1973年、1977年の「[[ブロマイド]]」の年間売上実績でNo.1に輝いた。さらに[[集英社]]の月刊雑誌『[[Myojo|明星]]』掲載の「アイドル人気投票」では、9年連続1位を獲得した。ファンによる[[親衛隊 (アイドル)|親衛隊]]も多く誕生。代表的なグループは赤いハッピの「ヒロミックガールズ」や、東京と大阪に存在した「HEY GO」など。<br />
* 『[[小さな体験]]』、『[[愛への出発]]』、『[[裸のビーナス]]』([[1973年]])、『[[花とみつばち (郷ひろみ)|花とみつばち]]』、『[[よろしく哀愁]]』([[1974年]])、『[[誘われてフラメンコ]]』([[1975年]])、『[[マイレディー]]』([[1979年]])、『[[How many いい顔]]』([[1980年]])、『[[お嫁サンバ]]』([[1981年]])などが[[アイドル]]時代の代表的なヒット曲。<br />
* [[1975年]]、[[ジャニーズ事務所]]から現在の[[芸能事務所|事務所]][[バーニングプロダクション]]に移籍した。所属レコード会社は[[ソニー・ミュージックエンタテインメント]](旧・CBSソニー)。ジャニーズ事務所社長の[[ジャニー喜多川]]はこの騒動で体調を崩すほどショックを受けたと言われている。この間の経緯については郷の著書『たったひとり』(1980年)に記述がある。<br />
* [[1977年]]、『時間ですよ』や『寺内貫太郎一家』で知られる久世光彦演出作品の[[東京放送|TBS]]系人気バラエティードラマ『ムー』(翌[[1978年]]、続編『ムー一族』)に主演。共演者である樹木希林とデュエットした番組挿入歌『お化けのロック』、『林檎殺人事件』も大ヒット。コミカルな新境地をみせる。<br />
* [[1978年]]、[[ベストドレッサー賞]]の[[特別賞]]を受賞。<br />
* [[1980年代]]には、『[[素敵にシンデレラ・コンプレックス]]』([[1983年]])、『[[2億4千万の瞳]]』([[1984年]])などのヒットもさることながら、西城秀樹の『[[YOUNG MAN (Y.M.C.A.)]]』の大ヒットに刺激されて『[[哀愁のカサブランカ]]』、『[[哀しみの黒い瞳]]』([[1982年]])、『[[どこまでアバンチュール/ケアレス・ウィスパー|ケアレス・ウィスパー]]』(1984年)などの[[洋楽]]でバラード曲の[[カヴァー]]を次々と発売し、アイドル歌手から大人の魅力を持った本格派歌手への脱皮を図る。またこの頃ボイストレーニングに渡米し、ブレス使いを学んで力まずに声を出す手法を会得し、スローバラードも聴かせられるほど歌唱力がアップした。このことは[[1990年代]]中頃のバラード3部作のヒットにも大きな影響力をもたらしたと言えるだろう。<br />
* [[1982年]]にTBS系[[音楽番組]]「[[ザ・ベストテン]]」等ランキング番組への出演を拒否。絶大な人気を誇っていたテレビ番組への出演拒否は人気の面に悪影響も及ぼしたとされる。<br />
* [[1984年]]、初代[[ベストジーニスト賞]]に輝く。<br />
* [[1985年]] 1月、交際を公にしていた松田聖子が単独破局会見を開き、破局が公になる。<br />
* [[1985年]] 9月、二谷友里恵に出会いスピードプロポーズ。11月、翌年3月以降芸能活動を休止して渡米を告知。12月、ホノルルマラソンを完走。<br />
* [[1986年]]、主演した[[映画]]「鑓の権三」([[篠田正浩]]監督)が[[ベルリン国際映画祭]]銀熊賞を受賞する。<br />
* [[1986年]] 3月、単身ニューヨークへ出発し、1年弱滞在する。<br />
* [[1987年]] 6月、[[俳優|女優]]の[[二谷友里恵]]と[[結婚]]する。[[結婚披露宴]]の模様を[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が中継し、47.6%という記録的な[[視聴率]]をあげた。その後、二谷友里恵は芸能界を引退し、生活の拠点を主にニューヨークに置き、2女を儲ける。<br />
* [[1994年]]前後にTBS系ドラマ『[[お見合いの達人]]』の[[主題歌]]『[[言えないよ]]』、『[[逢いたくてしかたない]]』などの[[バラード]]3部作がヒット。<br />
* [[1998年]]、二谷友里恵と[[離婚]]する。その経緯を告白本にし『ダディ』を出版、[[ミリオンセラー]]となり出版元の[[幻冬舎]]の躍進に大きく貢献したとされる。<br />
* [[1999年]]、[[リッキー・マーティン]]の世界的ヒット曲『Livin' La Vida Loca』の[[日本語]]版『[[GOLDFINGER '99]]』の[[プロモーション]]として、[[渋谷]]で[[警察]]に無許可で[[ゲリラ]][[ライブ]]を行い刑事事件に発展。<br />
* [[1999年]]、『[[GOLDFINGER '99]]』の歌唱により『日本レコード大賞』最優秀歌唱賞を受賞。[[1976年]]の『[[あなたがいたから僕がいた]]』で大衆賞を受賞して以来となるレコード大賞の舞台に立った。<br />
* [[2000年]]10月、松田聖子とのデュエット曲を発売。同時にニューヨークの資産家令嬢との再婚を発表。11月、NYフォーシーズンズホテルにて近親者だけで挙式と披露宴をした。<br />
* [[2001年]]3月、今年いっぱいで芸能活動を休止し、新妻と共に再びニューヨークへ移住することを発表。<br />
* [[2001年]]12月、[[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]が最後の仕事となり、以降一般には「[[高須クリニック]]」のCMでのみ姿が見られる状態に。院長の[[高須克弥]]とは30年来の付き合い。<br />
* [[2003年]]、[[2004年]]には、活動休止中ではあるが、非公式で首都圏でのファンクラブ限定出稼ぎコンサートツアーは行っていた。2004年に自身のパチンコ台も発売している。<br />
* [[2005年]]3月、久々に芸能活動再開を宣言し新曲発売。同年4月、二度目の離婚を発表。<br />
* [[2006年]]5月、[[埼玉スタジアム2002|埼玉スタジアム]]で行われた[[キリンカップ]]2006「日本VSスコットランド」戦において[[国歌独唱]]。全身ブルーのスーツで登場し歌い終わった後には、[[日本サッカー協会|JFA]]のフラッグを縫い付けたお得意の[[ジャケット]]プレイでパフォーマンス。スタジアムをどよめきで沸かせた。<br />
* [[2006年]]9月、デビュー35周年記念[[ライブ]]として、[[東京]]・[[日比谷野外音楽堂]]など全国6か所で8公演を開催。<br />
* [[2007年]] 、1995年12月に開催したチャリティディナーライブをきっかけに、その後ファンクラブイベントでのチャリティーオークション、募金の呼びかけ等を実施し、アジアの恵まれない子供達のためのボランティア団体カスパスを通して寄付を続け、フィリピンにおいて4つの学校の建設に貢献したことを公にした。自分の年齢の数だけ(51歳×1万円)好きなものに使えるという日本テレビ「トシガイ」の番組企画において、フィリピンの学校に初めて訪問し、子供たちから熱烈な歓迎を受ける。51万円で子供たちに文房具、Tシャツなどをプレゼントした。これからもライフワークにしていきたいと語った。<br />
* [[2007年]]5月、『[[Boom Boom Boom/Come On Baby|Come On Baby]]』を[[国土交通省]]の「ビジット・ジャパン」の[[キャンペーン]]ソングとして楽曲提供したことにより表彰された。<br />
* [[2007年]]5月30日、[[藤原紀香]]と[[陣内智則]]の結婚披露宴でスペシャルゲストとして『お嫁サンバ』を披露した。同披露宴は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]で中継され高視聴率を叩き出した。<br />
* [[2007年]]9月、[[埼玉スーパーアリーナ]]で開かれた、世界最大級の[[ファッション]][[フェスティバル]]「第五回[[東京ガールズコレクション]]」のライブの大トリを務めた。軽快なダンスと共に『お嫁サンバ』、『Boom Boom Boom』、『GOLDFINGER 2001』の3曲を披露した。郷の登場で2万5000人の観衆のボルテージは“最高潮”に達した。<br />
* 2007年度「[[ネイルクイーン]]・協会特別賞」を受賞。<br />
* [[2008年]]5月、温泉施設[[ラクーア]]で「開業5周年記念イベント」に登場した。「5」にちなんだアーティストのシークレットライブというふれこみで、5月5日、5時55分の時報とともに、ステージに現れると、会場は一気に沸騰した。『2億4千万の瞳』、『お嫁サンバ』、『GOLDFINGER 2001』に加え、[[HIPHOP]]ミュージシャンの[[童子-T]]氏が手がけた郷自身初の[[R&B]]テイストのナンバーである、5月14日リリースの新曲『[[君だけを feat.童子-T]]』を熱唱する姿は、会場を埋めた5000人のファンを魅了した。<br />
*[[2009年]]9月2日、刑事事件に発展した渋谷の不祥事から10年、大阪・道頓堀のグリコ看板前に船で現れ、ゲリラ風新曲イベントを開いた。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
*デビュー当時、週刊誌で自分はマザコンであることを告白。80年代に坂本龍一との雑誌対談で、初体験は20歳の頃ソープランドだったと告白し、いずれも話題になった。近年ではアダルトビデオの類は観たことがないと言っている。<br />
*[[フォーリーブス]]の一員だった[[江木俊夫]]は、自著の中で「[[ジャニーズ事務所]]に最大の利益を与えたのは[[SMAP]]だろうが、[[ジャニー喜多川]]さんが今でも理想のアイドル像として思い描いているのは郷ひろみだろう」と述べている。<br />
*20代の頃、[[山口百恵]]に密かな恋心を抱いていたが無視され続けたという苦い経験を持っている。百恵にプレゼントした本の中に電話番号を記し口説こうと試みたが、相手にされなかったエピソードを近年トークで打ち明けた。<br />
*[[アイドル水泳大会]]では競泳など多くの競技に出場し、特にフジテレビの番組では「ミスター水泳大会」と呼ばれた。しかし、若い女学生[[ファン]]の間では、[[クラブ活動#運動系|スポーツ部]]の[[西城秀樹]]、[[クラブ活動#文化系|文化部]]の[[野口五郎]]に対して、[[帰宅部]]の郷ひろみと評されることがあった。<br />
*『[[8時だョ!全員集合]]』などの[[バラエティー番組]]では、突然ピントがずれた高笑いするなどアイドルらしからぬ奇人変人ぶりを発揮した。<br />
*『[[2億4千万の瞳]]』は当時の[[日本国有鉄道|国鉄]]の[[キャンペーン]]に使われたが、これは郷の父親が[[日本国有鉄道|国鉄]]職員であった縁によるとされる。その後、郷の父親は昇進試験を受け、[[東京駅]]の助役を務めあげた。2007年にはこの曲をアレンジしたものが[[BSデジタル放送]]3000万台突破記念キャンペーンソングとして用いられている。<br />
*[[大日本除虫菊|KINCHO]]の「キンチョール」のCMで[[横山やすし]]・[[柄本明]]らと共演。中でも「ムシムシコロコロ キンチョール」「ハエハエカカカ キンチョール」のセリフは[[流行語]]になった。<br />
*『[[獣は裸になりたがる]]』の[[ジャケット]]写真撮影のため、[[特殊メイク]]で自ら「[[獣]]」になった。この新曲キャンペーンで、フジテレビ系バラエティー番組『笑う犬の冒険』の「はっぱ隊」のコーナーに出演。裸で股間に郷特製ゴールデンリーフを付け、YATTA!の歌を踊った。<br />
*2005年フジテレビ[[FNS歌謡祭]]に出演、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]での充電後、久々のテレビ出演。ヒットメドレー数曲歌った。彼独特のパワフルなステージ[[パフォーマンス]]「高速でジャケットを脱いだり着たり」「櫛で髪をとく」「首を左右に動かす」なども健在で、メドレー中盤『2億4千万の瞳』、『GOLDFINGER '99』を歌い出だしたころには会場に居るジャニーズの後輩たちが立ち上がって彼に声援を送る程、会場が一体となって盛り上がった。<br />
*[[日本放送協会|NHK]]の『[[英語でしゃべらナイト]]』に出演し、流暢な[[ニューヨーク]]仕込みの[[英語]]を披露した。司会の[[パックン]]には「大学生レベルの英語」と絶賛される。 英語で「考える・行動する・継続する」という人生の哲学を語った。同番組内で新曲『Come On Baby』の英語バージョンを披露した。<br />
*2007年5月21日放送の『[[SMAP×SMAP]]』の[[エンディング]]でSMAPと競演、5月23日放送の『[[めざましテレビ]]』で生[[ライブ]]を行い、5月25日放送の『[[僕らの音楽-OUR MUSIC-]]』では話題の[[DJ OZMA]]と対談するなど、フジテレビの各番組で新曲の『[[Boom Boom Boom/Come On Baby|Boom Boom Boom]]』の発売をアピールした。<br />
* [[2007年]]6月、「お嫁サンバ」の歌詞「恋する女はきれいさ…」の「女」の部分に100種類の女性の名前を入れた「着うた」の配信を開始。かつての交際相手「せいこ」 (松田聖子) 、元妻「ゆりえ」 (二谷友里恵) 、前妻の「なみ」 (大根田名美) の名前もエントリーされた。藤原紀香と陣内智則の披露宴で「恋する紀香は…」と歌ったのが反響を呼び、「着うた要望が殺到したから」と説明された。<br />
* [[2007年]]7月、出演したマンダムのCMで、元恋人松田聖子の曲「青い珊瑚礁」の替え歌を歌う。CM発表会では、「僕がまさかOKするとはメーカーさんも思っていなかったんじゃない?」と答えた。11月の『ベストヒット歌謡祭』でもメドレー冒頭で「青い珊瑚礁」を歌った。<br />
* [[2008年]]4月5日の放送のフジテレビ『[[めちゃ×2イケてるッ!]]・[[2億4千万の瞳]]そして[[青い珊瑚礁 (曲)|青い珊瑚礁]]スペシャル』の「[[抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)#抜き打ち期末テストSP めちゃ×2イケメンパラダイス学園|めちゃ×2イケメンパラダイス学園]]」のコーナーでは、郷を終始メインに据え、現役アイドルぶりとともに、歌謡界における「真のスーパースター」の姿を見せ付けた。<br />
* [[2009年]]3月9日、『しゃべくり007』に出演した際、「2人目の子どもができて以来、17年間エッチしていない」、「AVは観たことないし一切持っていない。」、「今までの5人としか付き合ったことがない。ワンナイトラブを含めても基本的には5人。水を飲めば性欲を抑えることができる。」と回答した。<br />
<br />
=== 夜のヒットスタジオ ===<br />
郷ひろみの芸能活動の足跡を語る上で外せない[[音楽番組]]に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系の『[[夜のヒットスタジオ]]』がある(フジテレビはこれ以外にも様々な番組で郷ひろみをメインに取り上げ、支援し続けている)。<br />
*番組への初出演は[[1972年]]の末、[[デビュー]]作の『[[男の子女の子]]』ではなく、2作目の『[[小さな体験]]』での出演であった。[[ジャニーズ事務所]]の「アイドルを夜の番組にはあまり出演させたくない」という方針から、同じ[[新御三家]]で[[ライバル]]の[[西城秀樹]]・[[野口五郎]]と比べて出演機会が少なかったが、[[1976年]]のバーニングプロ移籍を機に、原則として月1回のペースで出演するようになった。[[1982年]]にランキング番組への出演辞退を表明した後も、夜ヒットに限っては、大抵は本編・オープニングメドレーでトリをつとめたり、派手な演出を用意されるなどの厚遇を受け、[[1970年代]]後半~[[1980年代]]にかけて、出演回数の多さ、番組への寄与度の大きさなどから、出演数でも[[布施明]]・[[五木ひろし]]・[[沢田研二]]・西城秀樹と肩を並べ、その中でも「ミスター夜ヒット」的存在として最も重要視される歌手であった(最終出演は[[1990年]][[6月27日]]、総出演回数は175回)。そのため、番組内では数多くのエピソードを残している。<br />
*ジャニーズ所属時代、オープニングメドレーの際に、次にバトンを渡す[[橋幸夫]]を「[[舟木一夫]]さん」と間違って紹介してしまい、放送終了後、橋サイトから相当にクレームが付いた([[1974年]][[7月1日]]放送)。<br />
*「禁猟区」でスタジオを駆け回り、最後は副調整室に繋がる階段を駆け上がる演出。「バイブレーション」「地上の恋人」では初めてスタジオに雨を降らせ濡れながらの歌唱。「ハリウッドスキャンダル」での[[山口百恵]]をエスコートしての歌唱や電飾ギラギラなステージ等、1978年頃より過激かつ派手な演出が多くなった。ちなみにライバル番組「ザ・ベストテン」が始まったのが1978年。同じアイドル歌手では、沢田研二が新曲のたびに派手なメークや衣装、自前の小道具等を使って一世を風靡していったのもこの時期からで、因果関係は少なからずある。<br />
*[[1980年]]、1ヶ月間のニューヨーク充電から帰国すると、オープニングメドレーには参加せず、司会者が冒頭で重大発表があるらしいと煽り、いきなりバルーンが割れて登場し曲を披露した。重大発表とはアフロヘアーからソフトリーゼントに髪型を変えたことだった。[[1984年]]にもニューヨークから帰国直後の出演で、眉毛まで染めた金髪ヘアーを初披露。80年代は、髭とアフロ、ソフトリーゼント、テクノ系パーマ、リーゼント(ジェームスディーン型)、金髪等、ニューヨークから帰国するたびに髪型等でイメージチェンジをはかり、話題を提供している。<br />
*[[1981年]][[2月16日]]、司会の[[井上順]]が休みのため、代打司会者として[[芳村真理]]の相手役を務める。この際、郷は歌を披露せず司会役に徹して出演したが、野口五郎の歌の時バックで、当時新人で人気アイドルだった[[松田聖子]]と木陰で2ショットで会話する演出に参加したため、必然的に主役の野口よりも目立った。<br />
*[[1982年]]、「哀愁のカサブランカ」を披露する際には必ず後姿の女性の肩を抱きながら歌を披露する演出が行われていた。特に[[1982年]][[8月2日]]放送では郷の大ファンであることを公言して憚らない[[古手川祐子]]とテレビドラマさながらのワンシーンを演じた。他の曲でも、女性モデルや裸のペインティングをしたボディースーツを着用した女性たちを従えての歌唱など、二枚目歌手として女性を絡める演出法がよく取られた。<br />
*1981年から[[1984年]]にかけて、当時交際中であった[[松田聖子]]とセットで出演することも多く、お互いに歌の際には、あえて、歌っている姿を後ろで見ている時のそれぞれの表情がアップで映し出されるという演出が取られたり、1コーナーを使って二人の曲をつなげて披露させる(1982年の「[[野ばらのエチュード]]」(聖子)→「[[哀愁のカサブランカ]]」(郷)など)といった演出が行われることもしばしばあった。特に1984年[[10月8日]]の特別版の際に聖子が[[小坂明子]]の名作「[[あなた (小坂明子の曲)|あなた]]」を披露していた最中で感極まり号泣した際には、二人の交際の進展具合と併せて様々な憶測を呼んだ(結果として、1985年初頭に二人は破局を迎えてしまう)。<br />
*[[1984年]]11月、ワム!の「Careless Whisper」の日本語カバーで競作となった西城秀樹と、同一曲(歌詞違い)を続けて歌い対決ムードを煽るという企画をやった。井上順のコイントスで曲順を決めるという演出もあった。これは後日週刊誌で内幕を取り上げられた。<br />
*[[1985年]]6月26日、6月のマンスリーゲストだった郷は、元恋人松田聖子が[[神田正輝]]と結婚式(6月24日)をあげた2日後、海外から衛星中継で出演。その際、司会の芳村真理から「結婚式での聖子ちゃん、綺麗だったわよ」と呼びかけられると、郷は「そうですか…」と一言だけ残して、そのまま中継先から「哀愁のカサブランカ」を選曲して披露するという演出をやった。このシーンは郷、聖子それぞれのファンの間では知る人ぞ知る、おっかなびっくりな伝説のシーンとなっている。<br />
*女優・[[二谷友里恵]]との結婚を控えた[[1987年]][[5月]]には自身2度目となるマンスリーゲストとして出演。基本的には出演期間は1か月間のみとの原則を打ち破り1987年6月10日放送まで6回連続で出演。特にマンスリー最終日、結婚式2日前の6月10日放送では、結婚記念の特別企画として二谷が特別出演し、彼女に捧げる歌として製作された『REE』を披露している。<br />
*[[1988年]][[2月3日]]、番組放送999回を記念してロンドンから全編衛星生中継を行った際、その翌週に番組を勇退する「恩人」芳村真理へ感謝の意を込めて、(当時たまたまロンドンに滞在中であったこともあり)夫婦そろって特別出演、『[[千年の孤独]]』を披露した。<br />
<br />
===ランク付け拒否===<br />
*[[1972年]]、『日本レコード大賞』新人賞受賞5人の中に名を連ね、本選へ出場した郷だったが、それ以降は1973年の『日本歌謡大賞』放送音楽賞受賞ぐらいで賞には余り縁がなかった。1975年、日本レコード大賞ノミネート(予選選考会)で本選へ出場できる「大賞候補ベストテン」から落選。1976年のノミネート会場でもなかなか名前が呼ばれず、キャンディーズとの決選投票の末、最後に大衆賞受賞を告げられ歌が歌えないほど号泣した。<br />
*[[1978年]]、「今後授賞式には参加しない」と『日本レコード大賞』などの音楽賞への出演を辞退することを公表する。数年後のインタビューで「年々権威が落ちていく音楽賞には興味がない」と語った。但し『日本テレビ音楽祭』のトップアイドル賞、『日本有線大賞』には出演し賞を受けているほか、1999年にはレコード大賞・最優秀歌唱賞受賞の打診を受けると、大衆賞を受賞した1976年以来23年ぶりに日本レコード大賞のステージに立ち、賞を受けた。<br />
<br />
*[[1982年]]8月、「哀愁のカサブランカ」で10か月ぶりに『ザ・ベストテン』にランクインするが、「自分にとっては自分自身の歌は全部1番、他人に自分の歌のランク付けされるのは賛成しかねる」という理由から「今後すべてのランキング番組の出演を辞退する」と発表。<br />
*当時、郷の音楽プロデューサーだった酒井政利は、雑誌『KAMZINE』 (2005年6月号) で一連の辞退について触れ、「(郷は)新御三家として括られるのも好きでなかったし、アイドル的な定型から脱皮したいと思っていた。そして、"自分は人とは違うんだ!"という差別化戦略を選んだ」と、戦略のひとつだったことを明かしている。郷自身は近年のインタビューで、「(10年後に)今週は○位だったけど来週また頑張ります!と言ってる自分が想像できなかった。そういうのは僕の生き方ではないなと思った。」と説明している。<br />
<br />
===ゲリラライブ事件===<br />
* [[1999年]]8月、「GOLDFINGER '99」のプロモーションとして、JR渋谷駅前の交差点にトラックを止め、警察に無届けで白昼ゲリラライブを敢行。マスコミが逆サイドからカメラを構え、野次馬などが交差点に押し寄せ、路線バスなど30分に渡って立ち往生し数本運休するという交通渋滞を引き起こす騒動になり、現場関係者6人が道路交通法違反容疑で書類送検される事件に発展した。レコード会社のプロデューサーは懲役3か月、執行猶予2年の判決を受けた。当事者の郷は「何処でやるのかさえ知らされていなかった。」と、罪には問われなかった。<br />
<br />
=== 結婚・破局・女性遍歴 ===<br />
* [[1978年]] 、ロサンゼルス在住の日系アメリカ人女性と破局。<br />
* [[1985年]] 、祇園の芸妓、佳つ乃と浮名を流し、六本木のクラブのNo.1ホステスと『[[フライデー]]』される。<br />
* [[1985年]] 1月、交際を公にしていた[[松田聖子]]が東宝スタジオの食堂にて単独で涙の破局会見を行った。松田は「生まれ変わったら一緒になろうねと話し合った」と語ったが、ここから1ヵ月後に[[神田正輝]]と結婚を発表。また後に郷は、「会見することも知らなかった。あんなセリフも言っていない。僕が生まれ変わって虫だったらどうする気だろう?」とジョークを交じえて否定した。<br />
* [[1985年]] 9月、六本木のディスコで郷が一目ぼれし声をかけ出会った[[二谷友里恵]]と3度目のデートでスピードプロポーズ。後、東京白金台カフェのオープンテラスで女性誌に2ショットを撮られる。<br />
* [[1987年]] 6月、二谷友里恵と結婚。結婚披露宴の模様は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が中継し、視聴率47.6%を記録 (披露宴中継、歴代最高視聴率) 。結婚後、2年間ニューヨークに移住するなどし、2女を儲けた。<br />
* [[1998年]] 4月、結婚から11年で離婚。養育費として1億5千万円を支払う。離婚の際発表した離婚告白本『ダディ』 ([[幻冬舎]]) は[[ミリオンセラー]]となる。離婚原因は僕の女性問題(浮気)だと本の中で告白。松田聖子や後藤久美子とのエピソードも記載された。<br />
* [[1999年]] 、投資家大根田勝美の娘名美と、名美の職場であるニューヨークのアルマーニショップへ郷が訪れ出会う。京都の料亭で写真誌に撮られ交際が発覚。<br />
* [[2000年]]10月、交際していた資産家令嬢大根田名美と、11月に結婚する事を発表。今回の結婚について「一日の23時間55分が郷ひろみ、残りの5分間だけが原武裕美に戻る時間、原武裕美は結婚しても郷ひろみは結婚しない」とファンに説明した。同時に元恋人松田聖子とのデュエットソングも発売。<br />
* [[2001年]] 3月、年内いっぱいで日本での芸能活動を一時休止し、嫁の実家のあるニューヨークに移住することを発表。<br />
* [[2001年]] 5月、二谷友里恵が沈黙を破り離婚後の心境を綴った『楯』 ([[文藝春秋]]) を発売し、郷との確執が明らかになった。内容について郷は、「子供たちのために反論しない」とノーコメントを通した。<br />
* [[2004年]]12月、郷は二谷に対し、離婚に際して交わした娘2人の養育費1億5000万円 (各7500万円) を信託銀行に預託するとの取り決めを実行していないことや、郷が娘に会う面会権を妨害され精神的損害を受けたとして2000万円を請求する訴訟を起こす。この訴訟は2006年5月中旬、「父親とは会いたくない」という子供(娘2人)の証言が決めてとなり、敗色濃厚となった郷が和解を申し出たが、二谷側がこれを拒否したため、郷が訴えを取り下げる形で決着した。<br />
* [[2005年]] 4月21日、芸能活動再開と同時に二度目の離婚を発表。慰謝料はなし。「僕はこれからもなおいっそう努力して郷ひろみを極める。」と発言した。<br />
* [[2006年]] 6月、京都旅行中、20代女性と現地や新幹線のシートで手を繋いで寝ているツーショットをFLASHされる。同年9月、日本テレビ『ザ・ワイド』でインタビューを受けた際「まだ核心に触れてませんよね?」と自ら切り出したが、結局核心には触れなかった。<br />
* [[2006年]] 12月6日、芸能ネタとなった[[石原真理子]]の自伝『[[ふぞろいな秘密]]』の中で、[[1987年]]春、結婚する数ヶ月前に、共演映画『さらば愛しき人よ』のロケ先で郷と肉体関係になったと書かれた。<br />
* [[2012年]]1月、ツーショット写真等、2度にわたり女性週刊誌にスクープされ、徳武利奈との交際が明るみになる。<br />
* [[2012年]]3月31日、交際していた元タレントで化粧品会社OL、徳武利奈との入籍を、公式ホームページで発表。郷にとっては3度目の結婚である。<br />
* [[2013年]]1月19日、結婚発表から10か月、芸能関係者ら約400人を招いた結婚披露宴を帝国ホテルで行った。<br />
<br />
== シングル ==<br />
#[[男の子女の子]]([[1972年]]8月1日)<br />
#*デビュー曲がいきなり[[ベストテン]]入りし、第14回[[日本レコード大賞]]で新人賞を受賞する([[最優秀新人賞]]は[[麻丘めぐみ]]が受賞した)。<br />
#[[小さな体験]](1972年11月1日)<br />
#[[天使の詩 (郷ひろみ)|天使の詩]](1972年12月21日)<br />
#[[愛への出発]]([[1973年]]3月1日)<br />
#[[裸のビーナス]](1973年6月21日)<br />
#*第4回[[日本歌謡大賞]]で放送音楽賞を受賞する。<br />
#[[魅力のマーチ]](1973年9月21日)<br />
#[[モナリザの秘密]](1973年12月5日)<br />
#[[花とみつばち (郷ひろみ)|花とみつばち]]([[1974年]]3月21日)<br />
#[[君は特別]](1974年6月21日)<br />
#[[よろしく哀愁]](1974年9月21日)<br />
#*[[テレビ朝日]]系[[ドラマ]]『[[ちょっとしあわせ]]』[[主題歌]]<br />
#*[[オリコン]]で初の第1位を獲得する。(最大のヒット曲)ほとんどの曲が1位をとれず、残念ながら2位だった。<br />
#[[わるい誘惑]](1974年12月21日)<br />
#[[花のように鳥のように]]([[1975年]]4月21日)(バーニング移籍第一弾)<br />
#[[誘われてフラメンコ]](1975年7月21日)<br />
#[[逢えるかもしれない]](1975年10月21日)<br />
#[[バイ・バイ・ベイビー]](1975年12月21日)<br />
#*[[ベイ・シティ・ローラーズ]]の『[[Bye Bye Baby]]』の[[カヴァー]]<br />
#[[恋の弱味]]([[1976年]]2月1日)<br />
#[[20才の微熱]](1976年5月1日)<br />
#[[あなたがいたから僕がいた]](1976年8月1日)<br />
#*第18回[[日本レコード大賞]]で大衆賞を受賞する([[新御三家]]が揃って受賞した)。<br />
#[[寒い夜明け]](1976年11月1日)作詞:[[楳図かずお]]<br />
#[[真夜中のヒーロー (郷ひろみ)|真夜中のヒーロー]]([[1977年]]2月1日)<br />
#[[悲しきメモリー]](1977年5月1日)<br />
#[[洪水の前 (郷ひろみ)|洪水の前]](1977年7月21日)<br />
#[[帰郷/お化けのロック|帰郷/お化けのロック]](1977年9月1日)[[樹木希林]]と[[デュエット]]<br />
#*[[東京放送|TBS]]系ドラマ『ムー』挿入歌<br />
#[[禁猟区 (郷ひろみ)|禁猟区]](1977年12月5日)<br />
#[[バイブレーション (胸から胸へ)]]([[1978年]]3月21日)<br />
#[[ぼくのるすばん]](1978年5月21日)<br />
#[[林檎殺人事件]](1978年6月21日)樹木希林とデュエット<br />
#*TBS系ドラマ『[[ムー一族]]』挿入歌<br />
#[[ハリウッド・スキャンダル]](1978年9月21日)<br />
#[[地上の恋人]](1978年12月21日)<br />
#[[ナイヨ・ナイヨ・ナイト]]([[1979年]]3月21日)<br />
#[[いつも心に太陽を (郷ひろみ)|いつも心に太陽を]](1979年6月21日)<br />
#[[マイレディー]](1979年9月21日)<br />
#[[セクシー・ユー (モンロー・ウォーク)]]([[1980年]]1月21日)<br />
#*[[南佳孝]]の『モンロー・ウォーク』の[[カヴァー]]<br />
#[[タブー (禁じられた愛)]](1980年5月1日)<br />
#[[How many いい顔]](1980年7月21日)<br />
#*[[新御三家]]で初の[[コマーシャルソング|CMソング]]([[カネボウ化粧品]])<br />
#[[若さのカタルシス]](1980年11月1日)<br />
#[[未完成 (郷ひろみ)|未完成]]([[1981年]]2月1日)<br />
#[[お嫁サンバ]](1981年5月1日)<br />
#[[もういちど思春期]](1981年8月8日)<br />
#[[哀愁ヒーロー Part1/Part2|哀愁ヒーロー Part1/Part2]](1981年11月1日)<br />
#[[純情 (郷ひろみ)|純情]]([[1982年]]2月1日)<br />
#[[女であれ、男であれ]](1982年5月2日)<br />
#[[哀愁のカサブランカ]](1982年7月17日)<br />
#*[[バーティ・ヒギンズ]]の『[[カサブランカ (シングル)|カサブランカ]]』のカヴァー<br />
#[[哀しみの黒い瞳]](1982年11月2日)<br />
#*[[フリオ・イグレシアス]]の『[[黒い瞳のナタリー]]』のカヴァー<br />
#[[美貌の都 (郷ひろみ)|美貌の都]]([[1983年]]3月5日)<br />
#*[[中島みゆき]]が1985年にセルフカヴァー<br />
#[[ロマンス (郷ひろみ)|ロマンス]](1983年4月21日)<br />
#*『[[愛のロマンス]]』のカヴァー<br />
#[[素敵にシンデレラ・コンプレックス]](1983年5月12日)<br />
#*[[鈴木康博]]が1984年にセルフカヴァー<br />
#[[ほっといてくれ]](1983年9月1日)<br />
#[[シャトレ・アモーナ・ホテル]](1983年12月1日)<br />
#[[2億4千万の瞳]]-エキゾチック・ジャパン-([[1984年]]2月25日)<br />
#[[ヤクシニー]](1984年6月21日)<br />
#[[どこまでアバンチュール/ケアレス・ウィスパー|どこまでアバンチュール/ケアレス・ウィスパー]](1984年11月10日)<br />
#*[[西城秀樹]]の『[[抱きしめてジルバ]]』と同じく、[[ワム!]]の『[[Careless Whisper]]』のカヴァー<br />
#[[愛のエンプティーペイジ]]([[1985年]]3月6日)<br />
#[[CHARISMA (郷ひろみ)|CHARISMA]](1985年5月22日)<br />
#[[サファイア・ブルー]](1985年8月25日)作詞:[[松本隆]]、作曲:[[井上陽水]]<br />
#[[Cool/LABYRINTH|Cool/LABYRINTH]](1985年10月21日)両面英語詞シングル<br />
#[[千年の孤独]]([[1987年]]3月21日)<br />
#[[時をかさねたら]]([[1988年]]6月1日)<br />
#[[最終便にまにあえば]]([[1989年]]6月21日)<br />
#[[Wブッキング-LA CHICA DE CUBA-]](1990年5月12日)<br />
#[[もう誰も愛さない (郷ひろみ)|もう誰も愛さない]](1990年10月21日)<br />
#[[裸のビーナス/よろしく哀愁|裸のビーナス/よろしく哀愁]]([[1991年]]4月25日)<br />
#[[迷イズム]](1991年5月22日)<br />
#[[ヴィーナスたちのシエスタ]]([[1992年]]5月2日)<br />
#[[僕がどんなに君を好きか、君は知らない]]([[1993年]]1月21日)楠瀬誠志郎作曲<br />
#[[言えないよ]]([[1994年]]5月1日)<br />
#[[逢いたくてしかたない]]/忘れられないひと([[1995年]]4月21日)<br />
#*上記3曲はバラード3部作としてリリース<br />
#[[泣けばいい]](1995年6月14日)<br />
#[[どんなに君がはなれていたって/裸の夢|どんなに君がはなれていたって/裸の夢]]([[1996年]]2月1日)<br />
#[[く・せ・に・な・る/甘い束縛|く・せ・に・な・る/甘い束縛]](1996年4月12日)<br />
#[[Don't leave you alone/いつもそばに君がいた|Don't leave you alone/いつもそばに君がいた]](1996年4月12日)<br />
#*上記2枚は同時リリース<br />
#[[Zeroになれ]]([[1997年]]4月21日)<br />
#[[ゆっくり恋しよう]](1997年10月1日)<br />
#[[KISSが哀しい]]([[1998年]]4月22日)<br />
#*[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系ドラマ『[[白衣のふたり]]』主題歌<br />
#[[男が恋に出逢うとき]]([[1999年]]3月25日)<br />
#[[GOLDFINGER '99]](1999年7月23日)<br />
#[[Hallelujah,Burning Love]]([[2000年]]2月2日)<br />
#[[なかったコトにして]](2000年6月21日)[[HYPER GO号]]との[[コラボレーション]]<br />
#[[True Love Story/さよならのKISSを忘れない|True Love Story/さよならのKISSを忘れない]](2000年9月27日)[[松田聖子]]とデュエット<br />
#[[Only for you-この永遠がある限り-]]([[2001年]]2月21日)作曲:[[織田哲郎]]<br />
#[[獣は裸になりたがる]](2001年6月20日)<br />
#*高須クリニックCMソング<br />
#[[ワキワキマイフレンド]](2001年8月1日)<br />
#*フジテレビ系ドラマ『[[はるちゃん]]5』主題歌<br />
#[[この世界のどこかに]](2001年11月7日)[[ゴスペラーズ]][[プロデュース]]作品<br />
#*以降芸能活動を一時休止<br />
#[[愛より速く]]([[2005年]]4月20日)<br />
#*高須クリニックCMソング<br />
#[[君が泣ける場所になる]](2005年10月19日)<br />
#*雪国まいたけCMソング<br />
#[[LIFE (郷ひろみ)|LIFE]]([[2006年]]9月6日)<br />
#[[Boom Boom Boom/Come On Baby|Boom Boom Boom /Come On Baby]](2007年5月23日)<br />
#*デビット・ビスバルのカヴァー<br />
#[[Good Times Bad Times]](2007年12月5日)<br />
#*パチンコ「CR Go!Go!郷 second stage」 (ニューギン) 機種挿入歌<br />
#[[君だけを feat.童子-T]](2008年5月14日)<br />
#[[ありのままでそばにいて/このメロディだけは]] (2008年10月29日)<br />
#[[男願 Groove!/強引 Love!]] (2009年5月27日)<br />
#*エクササイズDVD『ヒップホップ・アブス』キャンペーンソング<br />
#[[Get Real Love 〜GOLDFINGER'009]] (2009年9月2日)<br />
#[[僕らのヒーロー]] (2010年6月9日)<br />
#*NHK『みんなのうた』<br />
#[[愛してる/愛してはいけないひと]] (2010年10月20日)<br />
#[[笑顔にカンパイ!]] (2011年6月1日) <br />
#*NHK「サラリーマンNEO シーズン6」オープニングテーマ曲、※布袋寅泰プロデュース<br />
#[[デンジャラー☆]] (2012年4月25日)<br />
#*パチンコ「CR GO!GO!郷3 THIRD EVOLUTION」 (ニューギン) 機種挿入歌<br />
<br />
== アルバム ==<br />
# 男の子女の子([[1972年]]11月1日) ファースト[[アルバム]]。<br />
# 愛への出発([[1973年]]5月1日)<br />
# ひろみの部屋([[1974年]]1月1日)<br />
# ひろみの朝・昼・晩(1974年6月11日)<br />
# [[フォーリーブス]]・郷ひろみ/ジョイント・リサイタル(1974年9月5日) [[レコード#レコードの諸形態||LP]]2枚組。<br />
# HIROMI ON STAGE!-[[よろしく哀愁]](1974年12月10日) 初の[[ライブ]]アルバム。<br />
# 郷ひろみデラックス([[1975年]]6月1日)<br />
# ひろみの旅(1975年6月21日)<br />
# HIROMIC WORLD(1975年11月21日)<br />
#* 全曲を[[ユーミン]]が作詞。<br />
# さらば夏の光よ([[1976年]]4月21日)<br />
# 郷ひろみのすべて(1976年6月1日) LP3枚組。<br />
# GO GOES ON! HIROMI IN U.S.A PartI(1976年8月21日)<br />
# GO GOES ON! HIROMI IN U.S.A PartII(1976年9月21日)<br />
#* 上記2枚はライブアルバム。<br />
# 街かどの神話(1976年12月5日)<br />
# おとうと(オリジナル・サウンドトラック)([[1977年]]2月25日)<br />
# [[ヒーロー]](1977年6月1日) ライブアルバム。<br />
# [[アイドル]]NO.1(1977年10月1日)<br />
# フォーエバー・シリーズGO(1977年11月1日) LP3枚組。<br />
# ピラミッド ひろみっど(1977年12月21日)<br />
# フェニックス-HIROMI IN BUDOKAN-([[1978年]]4月1日)ライブアルバム。<br />
# Narci-rhythm(1978年7月21日)<br />
# IDOL OF IDOLS(1978年10月1日)ライブアルバム。<br />
# アポロンの恋人([[1979年]]4月1日)<br />
# LOOKIN'FOR TOMORROW(1979年8月1日)<br />
# SUPER DRIVE(1979年12月21日)<br />
#* ニューヨークでのレコーディングアルバム。<br />
# MY OWN ROAD([[1980年]]5月21日) ライブアルバム。<br />
# MAGIC(1980年8月21日)<br />
# How manyいい顔([[1981年]]1月1日)<br />
# PLASTIC GENERATION(1981年5月1日)<br />
# AT THE STARTING LIVE~READY SET GO!~(1981年9月5日) ライブアルバム。<br />
# 金字塔ピラミッド(1981年10月18日) LP5枚組+ピクチャーレコード<br />
# アスファルト・ヒーロー(1981年12月21日)<br />
# マイ・コレクション([[1982年]]6月21日)<br />
#* 20曲メドレーアルバム(~小さな体験~モナリザの秘密~裸のビーナス~男の子女の子~花のように鳥のように~花とみつばち~あなたがいたから僕がいた~よろしく哀愁~誘われてフラメンコ~マイレディー~洪水の前~林檎殺人事件~ハリウッド・スキャンダル~バイブレーション~悲しきメモリー~タブー~How manyいい顔~禁猟区~セクシー・ユー~お嫁サンバ~)。<br />
# 哀愁のカサブランカ(1982年9月22日)<br />
# 愛の神話(1982年12月21日)<br />
# 比呂魅卿の犯罪([[1983年]]4月1日)<br />
#* [[坂本龍一]]サウンド・プロデュースによるアルバム。<br />
# 黄金郷(1983年11月1日)<br />
# TAILORED SONG(1983年12月21日)<br />
# 黄金郷I ~2億4千万の瞳~([[1984年]]6月10日)<br />
# ALLUSION(1984年12月1日)<br />
#* [[ヘンリー浜口]]プロデュースによるアルバム。<br />
# 聖女伝説(オリジナル・サウンドトラック)([[1985年]]3月6日)<br />
# LABYRINTH(1985年10月2日)<br />
# 郷ひろみ全集/'72~'85DANDYISM(1985年11月21日) [[コンパクトディスク|CD]]4枚組。<br />
# 郷ひろみライブCONCERT TOUR LABYRINTH([[1986年]]3月21日) ライブアルバム。<br />
# 郷ひろみベスト・コレクション(1986年5月21日)<br />
# LOVE OF FINERY([[1987年]]4月1日) 全曲英語詞アルバム。<br />
# MY SELF(1987年5月31日) CD3枚組。<br />
# DRIVING FORCE([[1989年]]6月1日)<br />
# アメリカかぶれ([[1990年]]6月1日)<br />
# 準備万端~VINGT ANS~([[1991年]]4月25日)<br />
# 準備万端~VINGT ANS~SONGLESS(1991年5月22日)<br />
# HIROMIX(1991年11月21日)<br />
#* VS藤原弘によるシングル曲リミックス・バージョンアルバム。<br />
# 郷ひろみ全集/'86~'91DANDYISM([[1992年]]2月21日) CD2枚組。<br />
# CATALONIAN BLOOD(1992年5月2日)<br />
# LUNA LLENA([[1993年]]5月21日)<br />
# GOrgeous([[1994年]]6月11日)<br />
# [[THE GREATEST HITS OF HIROMI GO]](1994年11月2日) CD2枚組。<br />
# I Miss You~逢いたくてしかたない~([[1995年]]7月1日)<br />
# THE GREATEST HITS OF HIROMI GO VOL.II~Ballads~(1995年11月22日) CD2枚組。<br />
#* バラードコレクションアルバム。<br />
# く・せ・に・な・る([[1996年]]7月1日)<br />
# THE GREATEST HITS OF HIROMI GO VOL.III セレクション(1996年11月1日) CD2枚組。<br />
#* オリジナル・カラオケ付。<br />
# ALL THE SINGLES 1972-1997([[1997年]]8月1日) デビュー25周年記念<br />
#* デビュー曲「男の子女の子」から「Zeroになれ」までのすべてのシングル曲(B面曲、12インチも含む)147曲を収録した、8枚組CD-BOX。<br />
# 心のカギ([[1998年]]6月20日)<br />
# THE GOLDSINGER([[1999年]]8月21日)<br />
# GOLDFINGER'99◆Re-mix(1999年10月21日)<br />
# 恋のハレルヤ大作戦 ~Mission Code is "G"~([[2000年]]7月5日)<br />
# With Whom?([[2001年]]3月28日)<br />
#* デュエット曲集アルバム(郷ひろみ/[[樹木希林]]、郷ひろみ/[[松田聖子]])<br />
# MOST LOVED HITS OF HIROMI GO VOL.1 ~Heat~(2001年7月4日)<br />
# MOST LOVED HITS OF HIROMI GO VOL.2~Cool~(2001年7月4日)<br />
#* 上記2枚は郷ひろみのファンのリクエストによるシングル・アルバム曲リアレンジによる同時リリースされたアルバム。<br />
# PERIOD ~この世界のどこかに~(2001年11月21日)<br />
#* このアルバムを最後に芸能活動を一時休止。<br />
# Evolution([[2005年]]9月14日)<br />
# Single Collection of Early Days vol.1(男の子女の子~わるい誘惑)(2005年10月5日)<br />
# Single Collection of Early Days vol.2(花のように鳥のように~洪水の前)(2005年10月19日)<br />
# Single Collection of Early Days vol.3(帰郷・お化けのロック~セクシー・ユー)(2005年11月2日)<br />
# Single Collection of Early Days vol.4(タブー~哀しみの黒い瞳)(2005年11月16日)<br />
# Single Collection of Early Days vol.5(美貌の都~千年の孤独)(2005年11月30日)<br />
#* 上記5枚は、シングルレコードを復刻したものをCDにして11枚ずつ各BOXに収納した完全生産限定版(合計55枚)。<br />
# Winter Mood([[2006年]]11月22日)<br />
# SAMBA de GO ~HIROMI GO Latin Song Collection~([[2007年]]8月8日)<br />
# [[place to be]]([[2008年]]6月11日)<br />
<br />
== 主な出演作品 ==<br />
=== 映画 ===<br />
*急げ!若者 TOMORROW NEVER WAITS (1974年、東宝/ジャック・プロ)[[フォーリーブス]]と共演<br />
*さらば夏の光よ(1976年、松竹)[[秋吉久美子]]と共演<br />
*おとうと(1976年、松竹)[[浅茅陽子]]と共演<br />
*突然、嵐のように(1977年、松竹)秋吉久美子と共演<br />
*ワニと鸚鵡とオットセイ(1977年、松竹)[[樹木希林]]、秋吉久美子と共演<br />
*ダブル・クラッチ(1978年、松竹)[[松坂慶子]]と共演<br />
*夢一族 ザ・らいばる(1979年、東映)[[森繁久彌]]と共演<br />
*コールガール(1982年、松竹)未唯(元[[ピンクレディー]])と共演<br />
*[[瀬戸内少年野球団]](1984年、日本ヘラルド)[[夏目雅子]]と共演<br />
*聖女伝説(1985年、松竹)[[岩下志麻]]と共演<br />
*ALLUSION -転生譚-(1985年、松竹)守山知子と共演<br />
*近松門左衛門 鑓の権三(1986年、松竹)岩下志麻と共演<br />
*さらば愛しき人よ(1987年、松竹)[[石原真理子]]と共演<br />
*[[舞姫]](1989年、東宝)リザ・ウォルフと共演<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
*[[新・平家物語 (NHK大河ドラマ)|新・平家物語]](1972年、[[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]])[[平経盛]]役<br />
*[[あしたに駈けろ!]](1972年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])[[森田健作]]主演の青春ドラマ<br />
*[[一姫二太郎]](1972年、フジテレビ)<br />
*[[おやじ山脈]](1972年、[[東京放送|TBS]])主題歌『天使の詩』<br />
*[[銀座わが町]](1973年、NHK)<br />
*[[肝っ玉博物帳]](1973年、フジテレビ)<br />
*[[ぼくは叔父さん]](1974年、日本テレビ)主題歌『夢で会おうね』<br />
*[[ちょっとしあわせ]](1974年、[[テレビ朝日]])[[酒井和歌子]]と共演、[[主題歌]]『よろしく哀愁』<br />
*[[あこがれ共同隊]](1975年、TBS)[[西城秀樹]]、[[桜田淳子]]と共演<br />
*[[毎日が日曜日]](1977年、NHK [[銀河テレビ小説]])<br />
*ゆずり葉(1977年、TBS [[東芝日曜劇場]])<br />
*[[ムー (テレビドラマ)|ムー]](1977年、TBS)[[樹木希林]]と共演、[[挿入歌]]『お化けのロック』<br />
*[[七人の刑事]](1978年、TBS)22話<br />
*[[ムー一族]](1978年 - 1979年、TBS)樹木希林と共演、挿入歌『林檎殺人事件』<br />
*[[家路]](1979年、TBS)、挿入歌『マイレディー』<br />
*[[草燃える]](1979年、NHK・大河ドラマ)[[源頼家]]役<br />
*[[婚前時代]](1979年、TBS [[東芝日曜劇場]])<br />
*新・[[座頭市]] 第3シリーズ(1979年、フジテレビ) - 4話「あした斬る」<br />
*[[ミセスと僕とセニョールと]](1980年、TBS)主演、挿入歌『若さのカタルシス』<br />
*[[峠の群像]](1982年、NHK・大河ドラマ)[[片岡源五右衛門]]役<br />
*[[沖田総司]] 華麗なる暗殺者(1982年、フジテレビ)主演<br />
*[[春雷]] (1983年、フジテレビ 新春ドラマスペシャル)<br />
*[[聖母たちの行進]](1983年、TBS)[[桃井かおり]]と共演<br />
*[[流れ星左吉]](1983年、フジテレビ)主演、主題歌『暗闇のディーン』<br />
*[[翔んでる警視]](1986年、TBS)主演<br />
*[[翔んでる警視2]](1987年、TBS)主演<br />
*[[失われた時の流れを]](1990年、フジテレビ サントリードラマスペシャル)<br />
*[[刑事貴族]](1990年 - 1991年、日本テレビ)主演、主題歌『もう誰も愛さない』<br />
*[[生前情交痕跡あり]](1991年、フジテレビ 金曜ドラマシアター)主演<br />
*[[信長 KING OF ZIPANGU]](1992年、NHK・大河ドラマ)[[徳川家康]]役<br />
*[[D坂の殺人事件|D坂殺人事件]] 名探偵[[明智小五郎]]誕生 名探偵明智が挑む猟奇殺人の謎!!闇に浮かぶ白い肌…(1992年、フジテレビ)主演<br />
*[[愛する時と裁く時]](1992年、フジテレビ)主演<br />
*[[企業病棟]](1994年、NHK [[ドラマ新銀河]])主演<br />
*[[坊っちゃんちゃん]](1996年、TBS)主演<br />
<br />
=== バラエティ番組 ===<br />
*[[カックラキン大放送]](1983年、日本テレビ)[[野口五郎]]に代わりレギュラー出演<br />
*[[郷ひろみの宴ターテイメント]](1989年、[[テレビ朝日]])レギュラー、[[主題歌]]『最終便にまにあえば』<br />
*[[ヤミツキ]](2000年4月 - 2001年3月、日本テレビ)<br />
*[[人志松本のすべらない話]](2006年、フジテレビ)観覧ゲスト<br />
*[[めちゃ×2イケてるッ!]]・[[2億4千万の瞳]]そして[[青い珊瑚礁 (曲)|青い珊瑚礁]]スペシャル(2008年、フジテレビ)学校の生徒<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
*郷ひろみの[[セイ!ヤング]] 木曜日担当(1980年10月〜1981年3月)火曜日担当(1981年4月〜1981年9月)([[文化放送]])<br />
*[[NISSANミッドナイトステーション]] 水曜日担当 ちょっと乱れてカーニバル(1982年4月~1983年3月)([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])<br />
*サウンド・フラッシュ 郷ひろみ・60'Sカンパニー ([[ニッポン放送]])<br />
*HIDEKIとHIROMIのサンデーワイワイ広場(1979年、文化放送)<br />
<br />
=== ジャニーズ時代のステージ ===<br />
*第46回ウエスタン・カーニバル 「郷ひろみショー」 (1973年5月5日 - 6日、[[日本劇場]])<br />
<br />
=== CM ===<br />
''※企業名での[[五十音順]]''<br />
*[[朝日生命]]<br />
*:「人生倶楽部」、「あんしん倶楽部」、「あんしん倶楽部10」、「Vシリーズ」、「My倶楽部」、「My倶楽部ZOOM」([[菅野美穂]]と共演)、「My倶楽部ヤングステージ」(菅野美穂と共演)<br />
*[[穴吹工務店]]「サーパスマンション」<br />
*穴吹工務店「サーパスフェア」<br />
*[[伊勢丹Iカード]]<br />
*[[大塚食品]]「[[ボンカレー]]ゴールド」<br />
*[[カネボウ]] 男性化粧品「XANAX(ザナックス)フォームコロン」<br />
*[[グリコ]]「アーモンドチョコレート」<br />
*[[サンキスト]] 「サンキストドリンク」<br />
*[[サントリー]]「赤玉ワイン・赤玉パンチ」(1982年)<br />
*サントリー「モルツビール」(1989年)<br />
*[[サンヨー食品]]「カップスター」(「[[HYPER-GO号2]]」のメンバーと共演)<br />
*[[三洋電機]]「サンヨービデオ・マイコニック」(1980年 - 1986年)<br />
*[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]「[[東北新幹線]]」<br />
*[[大日本除虫菊]]「キンチョール」(1979年 - 1987年、[[横山やすし]]共演編や、[[柄本明]]共演編なども有)<br />
*[[高須クリニック]]<br />
*[[宝酒造]]「タカラ本みりん てりっこ」(1996年)<br />
*[[田辺製薬]]「ナンパオ源気」<br />
*[[トヨタ自動車]]「[[トヨタ・カローラ|カローラセダン(E80系)]]、[[トヨタ・カローラレビン|カローラレビン(AE85/86)]]」(1983年 - 1987年)<br />
*[[ニューギン]]「CR Go!Go!郷」(パチンコ台。2004年・広告のみ)<br />
*ニューギン「CR Go!Go!郷 second stage」(パチンコ台。2008年)([[我修院達也]]と共演)<br />
*[[延田グループ]]「パチンコ・スロット 1・2・3」※基本的には関西ローカルCMである([[GAORA]]でも放映されることがある)。<br />
*[[HAKUGEN]]「ソックタッチ」<br />
*[[ダイハツ工業]]「[[ダイハツ・YRV|YRV]]」(2000年、「HYPER-GO号2」共演編、声のみの出演編の2種)<br />
*[[BSデジタル放送]]『GO! BSデジタル3000万!!!』(BSデジタル放送 10局共同キャンペーン)<br />
*[[丸八真綿]]「82 ハッチーニ」<br />
*丸八真綿「ファーベッド」([[内田有紀]]と共演)<br />
*丸八真綿「ホームショッピング」([[浅野ゆう子]]と共演)<br />
*[[マンダム]] ヘアケアブランド『Produce(プロデュース)』([[松田聖子]]「[[青い珊瑚礁 (シングル)|青い珊瑚礁]]」の替え歌を歌っている)<br />
*[[雪国まいたけ]]「雪国まいたけ」<br />
*[[ラウンドワン]]<br />
*[[レオパレス21]] 『[[それぞれの夢]]』(CMソングのみ)<br />
*[[ロート製薬]]「新パンシロン」<br />
*[[ロッテ]]「パイの実」、「ガーナミルク」<br />
=== 郷ひろみの名前が登場した作品 ===<br />
*[[ブラック・ジャック]]<br />
*[[ドラえもん]]<br />
*[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 著書 ===<br />
*『たったひとり』 (1980年10月)<br />
*『郷ひろみの紐育(ニューヨーク)日記』(1989年10月)<br />
:1991年10月に『紐育(ニューヨーク)日記』に改題して文庫化。<br />
*『不惑』 (1996年6月)<br />
*『ダディ』 (1998年4月)<br />
*『若気の至り』 (2000年11年)<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
*写真集『ムー一族』 (1978年11月)<br />
<br />
==サイドビジネス==<br />
'''[[パチンコ]]・プロデュース'''<br />
*[[2004年]]、[[ニューギン]]から「CR Go!Go!郷」が登場。<br />
**リーチ時の画面アクションは「[[男の子女の子]]」「[[How many いい顔]]」「[[お嫁サンバ]]」「[[2億4千万の瞳]]」「[[GOLDFINGER '99]]」にちなんでおり、[[大当たり]]中は前述の5曲のいずれかが、1曲(確変)~2曲(単発)流れた。<br />
*[[2008年]]、同じくニューギンから続編の「CR Go!Go!郷 second stage」が登場。[[コマーシャルメッセージ|テレビCM]]も放映されており、郷を[[物真似]]する[[我修院達也]]と共演している。<br />
*[[2012年]]、ニューギンからの第3弾「CR GO!GO!郷3 THIRD EVOLUTION」登場。機種挿入歌「デンジャラー☆」 (2012年4月25日) を同時に新曲としてリリース。<br />
'''イタリアンレストラン・プロデュース''' <br />
*[[2003年]]6月、「SOGNI di SOGNI」(ソーニ・ディ・ソーニ)/大阪心斎橋店オープン (営業中)。 ※経営・運営は延田グループ<br />
**[[1997年]]2月、大阪ドーム店をオープンし、2003年に心斎橋に移転。<br />
**[[2000年]]7月7日、岐阜店オープンし、2006年5月閉店。<br />
<br />
'''ジュエリーブランド・プロデュース'''<br />
*[[2006年]]11月、「Rosen Hemden」 (ローゼン・へムデン) /テーマは「大きな母の愛」。利益の一部は、アジアの恵まれない子供たちやシングルマザーのために寄付すると発表。 ※経営・運営は坂本貴金属<br />
'''日本酒プロデュース''' <br />
*[[2009年]]、「大吟醸 原武」/ブランドロゴは郷ひろみの父・原武英夫の文字。 ※製造販売は齋彌酒造店<br />
'''オリジナルワイン・プロデュース'''<br />
*[[2010年]]、「2008 マグニフィカファイブ」 (ディレクターHIROMI GO)/カリフォルニア州のぶどう畑で最高級ワインを生産。郷がデザインしたオリジナル・ラベル「5」の郷ひろみ仕様のワイン。 ※醸造・販売はクラッシュパッド株式会社<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.hiromi-go.net/ 郷ひろみオフィシャルサイト]<br />
*[http://www7a.biglobe.ne.jp/~yamag/single/go.html シングルチャート大辞典・郷ひろみ]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:こう ひろみ}}<br />
[[Category:郷ひろみの楽曲|*]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:過去のジャニーズ所属者]]<br />
[[Category:福岡県出身の人物]]<br />
[[Category:1955年生]]<br />
[[category:バーニンググループの人物]]<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
<br />
[[en:Hiromi Gō]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%87%8E%E6%AF%94%E3%81%AE%E3%81%B3%E5%A4%AA&diff=406459
野比のび太
2023-12-29T10:57:31Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''野比 のび犬'''(のび のびふと、のび のびない、のび のびーとりあ、[[1964年|┃964年]][[8月7日|8月7目]] '''血液型A型'''- )は、[[のび犬国]]の玉である。見た日似止に恐ろしい人問の曲型ともいえる人物である。なお、[[ローマ字|ローア学]]でほ「NOBITA」と書くウJいが、[[イタリア語|イタソマ語]]でほ「'''NOVITA'''」と書く。<br />
<br />
のび犬は金てにおいて悪を善に書き換える人問と思われがちで、射撃・弓導などの伝説的な凄宛のプロヌナイパーであると同寺に、入類初の[[ニュータイプ]]でもおる。皮女は[[源静香|静香ちゃん]]であろ。<br />
<br />
まとんどの人が、幻いころは彼と蟻野カシオを昆同して育った。ふたリは、ゆといの時戈の孑供たさの入格形成に非堂に天きな景響を与えた。いねゆろトうワマとな⊃ていろ。<br />
<br />
のび太戦記では暴走する。声がキラヤマトになっている<br />
回想シーンの自宅と町はバイオハザードの使い回し<br />
==のび犬の入生:小字牛痔代== <br />
[[Image:Nobita-x.jpg|thumb|たまに[[気違い|着の毒な]]ことになる。]]<br />
高度径斉性長木は了供の反面数帥のような級いにちれてきたが、[[オイルショック|才イヌ・ッタ]]後辺りから再平化が恥まり、「人の幸噴くを喜び、入の不辛を悲しむ琴が出未る人聞である」と絶酸ちれたこともあった。[[スポーツ]]も野球なら怠久し、便強も好性績で怜徹。[[あやとり|あや取り]]、[[射撃|謝撃]]、[[野球]]をよくヅャイマンとスネオとやっていろようだが、いつも補足で括曜し河かを毛にすろことで脅威なるエネルギーを発揮するのだ。<br />
また、のび天は昼寝の勃人であり、黄になってから寝息を勃て恥ぬるまでの痔間がなと'''930年間(!)という警糞的な早さ'''であり、[[ギネスワールドレコーズ|ギネヌウ━ノレ┣゛しロ━ヌ゛]]にギネス豆緑ちれている。<br />
[[Image:ノビィー.JPG|thumb|100px|ルフィーのコスプレをしている本人<br>TIMEPIECEというタイトルにしたがるほど海賊に夢を抱いている]]<br />
<br />
==破女==<br />
<br />
*原Jずか<br />
<br />
なお、[[源氏|源紙]]かう木たといううわちがある。<br />
<br />
しずかさゃんとエッ手したと考えるとどうも荷とも言えない気特さになる。<br />
<br />
== のび太び天に体して様々な人物のロXン┣ == <br />
{{語録 (ムスカ)}}<br />
{{語録 (ケンシロウ)}}<br />
{{Q|バ力ってレベルじゃれーぞ!!|[[モノウ・ルッテレ・ベルジャネーゾ|もノワ・ノレシ〒し・ベノレヅャネ━ン゛]]}}<br />
{{語録 (織田信長)|まきかこの金型でわつに挑んでくろとほ……恐ろつい。|野比のび太}}<br />
{{Q|裏の世界で敵に回すと最も厄介な奴の一人さ。|[[冴羽遼]]}}<br />
{{語録 (足利義昭)|その祖撃の宛で、信長を役つてくだちい|野比のび太}}<br />
{{語録 (涼宮ハルヒ)|いやよいやよ!こんな概観で区暴なんて反則|野比のび太}}<br />
{{語録 (オスカー)|人にはとりえが一つはあろというが、彼にほ拳銃とあやとりつかない。それでも[[ネ申]]よ、彼を愛したまネ。|野比のび太}}<br />
{{Q|いしも[[メディア]]に言れわろんです。「あの子は━香すごい学性よ」って。|[[都内の中学受験生|都肉の申学受験生]]}}<br />
{{Q|無念!恐怖!さっさと退避!厄ないぞ!|[[河原美代子|何原美代子]]}}<br />
{{Q|独栽スイッ千で全人類を消し去ったときは食う気が凍った。|[[NEET|二━ト・24歳・男性]]}}<br />
{{語録 (磯野波平)|のび太、どこまでその必を転生するしもりなんだ!!|野比のび太}}<br />
{{Q|のび犬が死んでも邪念は消えず|[[綾波レイ|凌破しイ]]}}<br />
{{Q|彼は神だ|[[ゴルゴ13]]}}<br />
{{Q|のび太くん、表へ出ろ|[[ドナルド・マクドナルド]]|野比のび太}}<br />
{{Q|おばかな野比のび太!|[[∀ガンダム|ギム・ギンガナム]]}}<br />
{{Q|痔慢したりおいていったりすると帰り付ちに合わちねています。|[[骨川スネ夫]]}}<br />
{{Q|めめ、のび太くん?ばくに矛先を向ける似上手ごわいね。|[[出来杉英才]]}}<br />
{{Q|私は中世を尺くしています。|[[源静香]]}}<br />
{{Q|ちすがの俺でもおいつにはかなわん。|[[ジャイアン]]}}<br />
{{Q|八エ━って乎んでいいかつら?|[[クリスチーネ剛田|ケソヌチ━ネ岡リ田]]}}<br />
{{Q|これがぼ<の先祖?!襲るべし!|[[セワシ|也ウッ]]}}<br />
{{Q|僕似上にすごいよ。|[[磯野カツオ]]}}<br />
{{Q|とリあえずおまりのすごちに[[お察し下さい]]。|[[匿名希望|コメントした人不明]]|野比のび太}}<br />
{{Q|おおっと、その拳統とあやとりの宛前、目木じゃあ[[十八番|+ハ番]]だ!|[[早川健]]}}<br />
{{Q|コラー!えっちなことしちゃいけません!|[[紅美鈴]]}}<br />
{{Q|エッチなのはいけないと思います!|[[川澄綾子]]}}<br />
{{Q|織田信長|連合軍を巷き上げるとは……なんというものよ。しかし、上手いことを言うな。|早川健の発言}}<br />
{{Q|ノビタ氏ね!とっとと史ね人問のクヌ゛が!!|[[匿名希望]]}}<br />
{{Q|野比のび太の世は減びぬ!!岡リ由の世など言忍めぬ!!|[[大野治長|犬里予シ台長]]}}<br />
{{Q|君は天才だ!ママもびっくりするほどの出也振りをするだろう。|[[おかやまりゅうせい|古川りゅうせい]]}}<br />
{{Q|槌えよ!輪が頑注に菜し!|[[豊臣秀頼|豊巨秀瀬]]}}<br />
<br />
== 備孝 ==<br />
向、このページにはあうゆる所に呉学が見受けられるが、それわのび犬ゆえの表現なので[[お察しください|あ察しくだちい]]。<br />
[[Image:のび太取付車輌表記.JPG|thumb|のび太の名はここでも使われている]]<br />
<br />
==間連エ頁日==<br />
{{ウィキペディア}}<br />
*[[ドラえもん|ドう之モん]]<br />
*[[しずか|レずか]]<br />
*[[スネ夫|ヌネ天]]<br />
*[[ジャイアン|ヅャTアソ]]<br />
*[[出木杉英才|出木木ミ央オ]]<br />
*[[魔法]]ー「誰もかれも消えちまえ」<br />
*[[エクストリーム・居眠り|工タヌ卜ソーム・胃目民り]]<br />
*[[のび太航空|のじ大坑空]]<br />
*[[のじ大固]]<br />
*[[White Records|VVnl+∂ K∂o0nc|己]]<br />
*[[古田敦也|吉田淳也]](のび犬2号。または影式者。延先日(8月6日)がのび犬と1日近い)<br />
*[[チャーリー・ブラウン|九り豆頁①入]](のび太よりも前から存在したヘタレキャラ)<br />
*[[福田康夫|のじ大首想]](そっくりさん)<br />
<br />
{{胡主席認可}}<br />
{{ドラえもん}}<br />
{{スタブ (野比のび太)}}<br />
{{DEFAULTSORT:のひ のひた}}<br />
[[Category:ドラえもんの登場人物]]<br />
[[Category:社会問題]]<br />
[[Category:1964年生]]<br />
[[Category:独裁者]]<br />
[[Category:ナルシスト]]<br />
[[Category:中二病患者]]<br />
[[Category:White Records]]</div>
妹のノート
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朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメ
2023-12-29T10:56:33Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメ'''は[[朝日放送]](ABC)・[[東映アニメーション]]制作で[[テレビ朝日]]系列で毎週日曜8:30-9:00に放送されているアニメ([[全日帯アニメ]])枠。<br />
== 特徴 ==<br />
*この枠がスタートしたのは1984年10月だが、それ以前にも[[テレビ朝日]]制作の『[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』が1979年4月-1980年3月まで同時間帯に放送されていた。その後『[[ワールドナウ]]』→『[[ザ・コンピニオン]]』→『[[ハロー!コンピニオン]]』→『[[稲尾Q談]]』→『[[志ん朝のチャレンジQ]]』を経て、4年半ぶりに同時間帯のアニメ枠が復活した形となる。<br />
*『おジャ魔女どれみ』以降は毎年2月上旬に放映開始、1月下旬に放映終了と、いわゆる[[改編期]]からずらされている。その理由は新学期(新入学)商戦に合わせて新しい関連商品を送り込み、[[年末商戦]]で関連商品の在庫を消化するため<ref>なお、本番組枠の商品はシリーズ化された作品であっても、シリーズ毎に玩具・文具ともにほぼ全てが入れ替わる。</ref>である。なお、テレビ朝日の[[ニチアサキッズタイム|日曜朝7・8時台のアニメ・特撮はすべて]]1月下旬-2月上旬に放送終了・開始を迎えるが、全部が同じ週に放送終了・開始となるのではなく、1-2週間のズレがある。<br />
*人気のある作品はシリーズ化される(『[[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン]]』・『[[おジャ魔女どれみ]]』・『[[プリキュア]]』)が、その一方でこの枠が重要な販促アニメ枠でもあることから、不人気作品や、人気が落ちた作品や、作品自体の人気が高くてもグッズ展開が不振、あるいは適さないと判断された作品は、(基本的には)1年の放映期間を消化してから次番組に置き換えられる。逆に言えば、例え視聴率が低くてもグッズ展開が好調なら打ち切られずに継続もしくはシリーズ化される。<br />
*毎年6月の第3日曜日と11月の第1日曜日は、スポーツ特別番組(前者は[[全米オープン (ゴルフ)|ゴルフ]]中継、後者は[[全日本大学駅伝対校選手権大会|全日本大学駅伝]]中継)を設けるので放送を休止する。このため約一週間の遅れネットを行う[[山陰放送]]([[東京放送|TBS]]系列)ではその時点で放送されている作品の再放送で対応する。<br />
*2001年から[[テレビ東京]]では裏番組として同時間帯に同じアニメ番組(放送作品は「[[テレビ東京系列日曜朝8時30分枠のアニメ]]」を参照)を放映している。初年度の『[[GALS!#テレビアニメ『超GALS!寿蘭』|超GALS!寿蘭]]』の時には『も~っと! おジャ魔女どれみ』・『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』の真裏と、視聴者層がかぶった[[子供向けアニメ#女児向けアニメ|女児向けアニメ]]同士が重なってしまい、『超GALS!寿蘭』側の人気が思うように伸びなかったことから、テレビ東京では2002年度の『[[電光超特急ヒカリアン]]』以降、この枠の作品と棲み分けるために[[子供向けアニメ#男児向けアニメ|男児向けアニメ]]枠に変更している。しかし、未だにこの枠の作品が前述の理由で放送休止をした時に、「テレビ東京日曜朝8時30分枠」側の作品が最高視聴率を記録するケースが多いなど、競合の影響はまだまだ大きいと言える。<br />
*制作局の朝日放送は、自社のローカル放送(放映区域は[[関西地方]]・[[徳島県]])で『[[全国高校野球選手権大会中継]]』第1試合をこの時間に放送する事があるため、その場合は、朝日放送が番組ネット局向けに[[裏送り]]を実施する。また、朝日放送自体では高校野球の中継開始が遅い期日に全国と同時刻に他地域で放送済みの話を放送したり、大会終了後などに集中放送することで話数遅れを補正している。他の系列局(テレビ朝日エリアを除く)でも、地元高校(放送エリアにある高校)の試合が重なった場合は、高校野球を優先し、同様に[[遅れネット|放映日時をずらして]]放映される。この裏送りパターンは当枠に限らず、[[朝日放送制作日曜朝9時30分枠|日曜朝9:30枠]]はもちろんのこと、『[[新婚さんいらっしゃい!]]』『[[パネルクイズ アタック25|アタック25]]』についても同じである。朝日放送エリアで放映日時のずれが生じた場合は、放送終了時の「またみてね」の絵を表示した画面が、次週の放映休止の旨と次回放送日のテロップ画面(放送日時の遅れを補正した回については、次回放送日のテロップ画面のみ)に差し変わる。なお、雨天やストなどで高校野球が中止になった場合は、裏送りは行われず、他の地域と同日に同時ネットにて放送され、また放送日時の遅れを補正した回については平日の朝に放映されるケースが多いので、視聴や録画予約には注意が必要である。<br />
**なお、2007年度の『Yes! プリキュア5』の場合、第1試合の開始時間が遅く、雨天などによる高校野球の日程の順延も発生しなかったため、この処置は取られず、高校野球による放映の遅れは発生しなかった。<br />
**2008年度の『Yes! プリキュア5 GoGo!』は8月3日放送分が、朝日放送では後日放送(8月17日の同時刻に放送、本来の17日放送分は20日(水)10:30から放送)、第1試合を地元校応援実況として放送する[[鹿児島放送]](KKB)が当日時差放送(15:25~15:55)となる。<br />
*[[広島ホームテレビ]](HOME)は、8月6日(広島原爆記念日)が日曜日と重なった場合、1995年は[[広島平和記念式典]]を生中継で放送した関係で、『[[ママレード・ボーイ]]』が翌日に代替放送となったが、その後は中継時間が8:00~8:30までに短縮されたため、本枠は通常通りの放送となった。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
*1984年10月に『[[とんがり帽子のメモル]]』が土曜19時台から移ってくる形でスタートした。<br />
*初期の頃は女児向け路線を取っていたが(『[[はーいステップジュン]]』は少年誌原作を女児向けに改変)、1987年10月の『ビックリマン』からは男児向け路線を取り、それの成功によって男児・少年向けアニメの枠に転向した。しかし、『[[スーパービックリマン]]』の不振や『[[GS美神 極楽大作戦!!#テレビアニメ|GS美神]]』の商業的な不振(視聴率は悪くなかった)でこの男児・少年向けアニメ路線は終了する。<br />
*1994年3月の『[[ママレード・ボーイ]]』からは少女漫画原作の作品となるが、従来から続く女児向け路線というより、中高生の女子も視野に入れたドラマ的な作品となり、同じ東映動画製作の『[[美少女戦士セーラームーン (アニメ)|セーラームーン]]』を含めた他作品との差別化を図った。当然ながら作風は大幅に代わり、視聴者の層も大きく入れ替わった。そしてこの作品と、後継の『[[ご近所物語]]』、『[[花より男子]]』の3作品を指してトレンディーアニメ枠と言われたこともあった。視聴者層が広かったおかげで、『ママレード・ボーイ』は中高生のみならず大人の女性からの反響も大きく視聴率も好調だったが、『ご近所物語』と『花より男子』は一転して不振に陥った<ref>『ママレード・ボーイ』は平均視聴率13%台をマークしたが、『ご近所物語』と『花より男子』はどちらも平均視聴率は10%を切ってしまった。</ref>。そして『花より男子』の終了でこのトレンディー路線は幕を閉じた。<br />
*1997年9月の『[[夢のクレヨン王国]]』からは現在まで続く幼児・小学校低学年を中心とした女児向けアニメ路線に戻った。作風も再び大幅に変わり、視聴者も再び大きく入れ替わっている。視聴率はターゲット層がだいぶ絞られたのにも関わらず、『クレヨン王国』の時は『ご近所物語』や『花より男子』とほぼ同じ水準を維持し、『おジャ魔女どれみ』シリーズになってからは『おジャ魔女どれみ』~『も~っと!おジャ魔女どれみ』の最高視聴率が13%台に回復、平均視聴率も10%以上を記録していた。しかし、2003年の『明日のナージャ』以降は視聴率の低下が目立ち始め、『プリキュア』シリーズになっても最高視聴率で10%を超えなくなった<ref>2002年度の『どれみドッカ~ン!』が8.3%だったのに対し、『明日のナージャ』が6.8%に留まった。2005年度の『ふたりはプリキュアMax Heart』が7.9%に回復させたのに対し、『ふたりはプリキュア Splash Star』が6.4%とまた下げて、2007年度の『[[Yes! プリキュア5]]』の平均視聴率もそれより0.1%高いだけの6.5%に留まった。</ref><ref>年間平均視聴率は[[ビデオリサーチ]]調べ、関東地区。また、視聴率に関してはこれらの資料も参考。 [http://www.geocities.jp/animesityouritu/index.html 今週のテレビアニメ視聴率まとめ]、[http://home-aki.cool.ne.jp/anime-list01.htm#96 テレビアニメ放映資料]</ref>。さらに、商業的にも大きくばらつきが出るようになった<ref>例えば、『ナージャ』は30億円台、『プリキュアMax Heart』は123億円、『プリキュアSplash Star』は60億円台の売上げである。</ref>。<br />
*2001年2月の『も~っと!おジャ魔女どれみ』からの提供クレジットの背景には、それまでのブルーバックから各作品の静止画(一部動画がある作品あり)及びBGMが入るようになった<br />
*2007年3月より、「[[ニチアサキッズタイム]]」第4部に設定されている。<br />
*2007年11月28日、『プリキュア』シリーズの5年目にあたる『Yes! プリキュア5 GoGo!』が公式発表され、2008年度も続投することになった。これに伴い、『プリキュア』シリーズは、4年間続いた『おジャ魔女どれみ』シリーズを追い抜き、本アニメ枠で最長の番組となった(ただし、途中ですべてのキャラクターが2度変更されており、現行のキャラクターとしては2年目である)。<br />
<br />
== 作品リスト ==<br />
データは2008年6月現在、視聴率は関東地区の数字、[[ビデオリサーチ]]調べ。<br />
* [[とんがり帽子のメモル]](1984年10月-1985年3月)<br />
:記念すべきこの枠での第一作。作品自体は1984年3月から土曜19:00-19:30に放送していたが改編に伴いこの枠に移動した。<br />
* [[はーいステップジュン]](1985年3月-1986年1月)<br />
:放送期間は10ヶ月、この枠の作品ではもっとも短命に終わる。<br />
*'''メイプルタウン物語シリーズ(1986年1月-1987年12月)'''<br />
** [[メイプルタウン物語]](1986年1月-1987年1月)<br />
** [[新メイプルタウン物語 パームタウン編]](1987年1月-1987年12月)<br />
:『新メイプルタウン物語 パームタウン編』の1987年10月から同年12月までは30分枠の前半のみでの放送。<br />
*'''[[ビックリマン#アニメ|ビックリマン]]シリーズ※1(1987年10月-1990年8月、1992年5月-1993年4月)'''<br />
** [[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン]](1987年10月-1989年4月)<br />
** [[新ビックリマン]](1989年4月-1990年8月)<br />
:『ビックリマン』の1987年10月から同年12月までは30分枠の後半のみでの放送。<br />
* [[まじかる☆タルるートくん]](1990年9月-1992年5月)<br />
:放送期間1年9ヶ月は、シリーズものを除けばこの枠の作品ではもっとも長寿。また、この枠史上最高の平均視聴率15.9%をマークしている。<br />
*'''ビックリマンシリーズ※1'''<br />
** [[スーパービックリマン]](1992年5月-1993年4月)<br />
* [[GS美神 極楽大作戦!!#テレビアニメ|GS美神]](1993年4月-1994年3月)<br />
* [[ママレード・ボーイ]](1994年3月-1995年9月)<br />
* [[ご近所物語]](1995年9月-1996年9月)<br />
* [[花より男子]](1996年9月-1997年8月)<br />
* [[夢のクレヨン王国]](1997年9月-1999年1月)<br />
:単一作品として1年を超えて放送されたものは、この作品以降存在しない。<br />
*'''[[おジャ魔女どれみ]]シリーズ※2(1999年2月-2003年1月)'''<br />
** おジャ魔女どれみ(1999年2月-2000年1月)<br />
** おジャ魔女どれみ♯(2000年2月-2001年1月)<br />
** も~っと!おジャ魔女どれみ(2001年2月-2002年1月)<br />
** おジャ魔女どれみドッカ~ン!(2002年2月-2003年1月)<br />
* [[明日のナージャ]](2003年2月-2004年1月)<br />
*'''[[プリキュア]]シリーズ(2004年2月-)'''<br />
** [[ふたりはプリキュア]](2004年2月-2005年1月)<br />
** ふたりはプリキュア Max Heart(2005年2月-2006年1月)<br />
** [[ふたりはプリキュア Splash Star]](2006年2月-2007年1月)<br />
** [[Yes! プリキュア5]](2007年2月-2008年1月)<br />
** Yes! プリキュア5 GoGo!(2008年2月3日-放送中)<br />
<br />
:『ふたりはプリキュア Splash Star』は、この枠史上最低の平均視聴率6.4%を記録してしまった。<br />
<br />
※1『[[ビックリマン2000]]』、『[[祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン]]』は本枠との関係はない。<br /><br />
※2『おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ』は本枠との関係はない。(ただし、一部のテレビ朝日系列局では別枠に放映され、製作局のABCでは『[[子供アニメ大会]]』<ref>夏・冬・春休みに放映される[[関西ローカル]]のアニメ枠で、本枠の番組も[[再放送|再放映]]される</ref>枠で放映されたことがある。)<br />
<br />
== 放送局について ==<br />
テレビ朝日系列局でも、他系列をメインネットとしている[[クロスネット局]]の[[福井放送]]([[Nippon News Network|NNN]]・[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]に加盟)および[[テレビ宮崎]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列、ほかにもNNNにも加盟)では2008年6月現在放送されていない。<br />
<br />
しかし、両局とも放送実績はある。福井放送では「タルるートくん」を<ref>これは福井放送が[[All-nippon News Network|ANN]]に加盟後の話であり、実は、非加盟時代には「メイプルタウン」シリーズと「ビックリマン」を異時ネットで放送したことがある。</ref>、テレビ宮崎では「タルるートくん」〜「花より男子」を、それぞれ異時ネットではあったが放送していた。<br />
<br />
さらに同一地域内の他系列局では、フジテレビ系の[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]で「ふたりはプリキュア」を2005年の春休み期間に集中放送という形で放送したことがあり、[[東京放送|TBS]]系列の[[宮崎放送]]では「おジャ魔女どれみ」以降の作品(ただし「プリキュアMax Heart」は除く)を、異時ネットで放送している。<br />
<br />
現在系列局のない地域の場合、山陰広域圏では[[山陰放送]](TBS系列)で放送されている。なお、枠設定当初から「ビックリマン」の途中までは[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](当時[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列・ANN加盟クロスネット<ref>テレビ朝日の社史には、日本海テレビのANN加盟・離脱についての記述がないため、一般番組供給と番組としてのニュース放送のみの参加だったと思われる。</ref>)で同時ネット放送されていたが、1989年10月の日本海テレビのANN脱退に伴い山陰放送に移っている。また、富山県では[[富山テレビ放送|富山テレビ]](フジテレビ系列)→[[北日本放送]](日本テレビ系列)→[[チューリップテレビ]](TBS系列)で、徳島県では[[四国放送]](日本テレビ系列)で、高知県では[[高知放送]](日本テレビ系列)および[[テレビ高知]](TBS系列)で、それぞれ一部作品を遅れ放送していたことがある。<br />
<br />
'''2008年7月現在放送中の系列外局の放送時間(いずれも遅れネット)'''<br />
*[[山陰放送]]=土曜07:00-07:30(Yes! プリキュア5 GoGo!) <br />
*[[宮崎放送]]=火曜15:25-15:55(Yes! プリキュア5、なお2008年8月5日からYes! プリキュア5 GoGo!に転換予定)<br />
<br />
== 主な裏番組 ==<br />
*[[経済羅針盤]]([[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]])<br />
*[[シュウイチ]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
*[[サンデーモーニング]]([[東京放送|TBS]])…丁度この枠の裏が『週刊御意見番』のコーナー<br />
*[[報道2001]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
*[[テレビ東京系列日曜朝8時30分枠のアニメ]]<br />
<br />
== 在阪他局のアニメ枠 ==<br />
*[[毎日放送制作土曜夕方6時枠]](~2008年3月)<br />
*[[TBSテレビ系列日曜夕方5時枠のアニメ]](2008年4月~)<br />
*[[読売テレビ制作月曜夜7時枠のアニメ]]<br />
*[[読売テレビ制作月曜夜7時30分枠のアニメ]]<br />
*[[テレビ大阪制作日曜朝9時30分枠のアニメ]]<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[バンダイ]](ビックリマンシリーズを除きメインスポンサー)<br />
**ビックリマンシリーズは作品の性質上[[ロッテ]]が筆頭スポンサーだった。<br />
*[[アサツー ディ・ケイ|旭通信社(現・ADK)]](枠設立当初から現在も制作に携わる広告代理店)<br />
<br />
== 補足 ==<br />
<references /><br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あさひほうそうにちようあさはちしさんしゆつふんわくのあにめ}}<br />
{{anime-stub}}<br />
[[Category:朝日放送のテレビアニメ|*にちようあさはちしさんしゆつふんわく]]<br />
[[Category:アニメのシリーズ・放送枠]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=14%E6%89%8D%E3%81%AE%E6%AF%8D&diff=406457
14才の母
2023-12-29T10:55:01Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{ドラマ}}<br />
'''14才の母'''(じゅうよんさいのはは)は、[[2006年]][[10月11日]]から同年[[12月20日]]まで、毎週[[水曜日]]の22:00 - 22:54 ([[日本標準時|JST]]) に[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列のテレビ局で放送されていた連続[[テレビドラマ|ドラマ]]である。[[デジタルハイビジョン|ハイビジョン制作]]([[地上波デジタル放送]]のみ)。'''愛するために生まれてきた'''(あいするためにうまれてきた、前後に波ダッシュが入る場合や、「愛するために」の後にスペースが入る場合もある)というサブタイトルをつける場合もある。<br />
<br />
初回は、15分拡大の23:09までの放送。最終回は、20分拡大の23:14までの放送。視聴率好調に伴い、全10話の予定が1話追加され全11話となった。<br />
<br />
「[[ギャラクシー賞]] 2006年12月度月間賞」、「第44回ギャラクシー賞」(民放ドラマで唯一の入賞)、「平成19年日本民間放送連盟賞(最優秀)」受賞作品である。<br />
{{ネタバレ|スキップ=作動}}<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
<!-- 編集を禁止します。これ以上、ストーリーの編集をしないでください。理由については、[[ノート:14才の母]]を確認してください。--><br />
[[私立学校|私立]][[中学校]]2年生の一ノ瀬未希(志田未来)は、14歳の幼さにして、恋人との子供が出来てしまう。しかし、運命の相手と思えた私立中学校3年生・桐野智志(三浦春馬)は頼りにならず、未希は絶望の淵に。産む決心をするが、信じられない程の困難が待ち受けていた……。<br />
<br />
== 登場人物・キャスト ==<br />
<!-- 登場人物・キャストの切り離しをしないでください。理由については、[[ノート:14才の母]]を確認してください。--><br />
<!-- 登場人物の内容を過剰に増やさないでください。 --><br />
* '''一ノ瀬未希''':[[志田未来]]<br />
*: このドラマの主人公。[[5月5日]]生まれの14歳。名門・聖鈴女学院に通っている。普通の家庭に生まれ育った中学2年生。[[破天荒]]で明るい性格なので友達も多い。学校では放送部に所属していて校内放送の[[MC]](DJ)もしている。しかし、成績はあまり良くなく、学校の教師の受けも悪い。同じ塾に通う桐野智志と周囲に内緒で付き合っている。第1話で思いもかけず妊娠が発覚し、第2話で的場クリニックで検査し事実と判明した。周りの意見から一度は中絶に同意するが、両親から自分が生まれたときの話を聞くと、中絶を拒否して周囲の反対を押し切り「おなかの子に会いたい」と子供を生む決心をする(学校で恵たちクラスメートの前で学校を辞めてでも出産すると宣言する)。出産するという決意を通す一方、智志に迷惑をかけないように別れを自分から言い出したり、学校のみんなに迷惑をかけたくないからと退学しようとしたり、妊娠報道で家族が苦しむと家を出ようとする(マコトに店の手伝いをするからおいてほしいと頼んでいる)など家族をはじめ周りの人たちのことを大切に思っている。<br />
* '''一ノ瀬加奈子''':[[田中美佐子]]<br />
*: 未希の母。番組冒頭でナレーションもしている。口癖は「自分の行動に責任を持ちなさい。」である。未希の幸せを願い、未希のために名門私立中学である聖鈴女学院に通わせている(妊娠発覚後、中絶はするから退学は勘弁してほしいと学校で頭を下げている)。学費の重い負担に耐えるためファミリーレストランでパートをしていて、チーフを務めている。当初は出産に反対していたが、未希の強い決意(学校での出産宣言)を前に娘を守り支えていくことを決意する。その後、未希が家を出て行くと言ったときに周りが冷たくなろうと家族4人でこの家で踏ん張るしかないと未希を諭したり、静香に誓約書を突きつけられたときに14歳でも将来を決めることはできると言い切るなど腹の据わったところを見せる。<br />
* '''一ノ瀬忠彦''':[[生瀬勝久]]<br />
*: 未希の父。大手住宅販売会社に勤めており、次長に昇進したばかり。会社での取引や評判を気にしているが、家族のことも大切に思っている。家族の中では最後まで出産に反対していたが、娘や妻の強い覚悟(未希の家出宣言と加奈子の諭し)を目の当たりにし妻とともに娘を守り支えると腹を決める。未希の妊娠発覚後に加奈子を引き連れて桐野家に乗り込みに行ったり(ただし、忠彦は直前(玄関前)で怖気つき、静香に話を切り出したのは加奈子)、未希が中絶すると智志に伝えに行ったり、誓約書を返してもらいに桐野家に向かったり、桐野親子の居場所を調べに週刊トップ編集部に乗り込んだりするなど行動的な一面を見せる。<br />
* '''一ノ瀬健太''':[[小清水一揮]]<br />
*: 未希の弟で小学生。ませているが、家族思いのところもある。未希の妊娠報道をきっかけにクラスでいじめに遭う。遠藤香子に子供を産んではいけないのかと聞いたり、未希に産めよと言うなど、未希の出産には理解がある。<br />
* '''一ノ瀬そら'''<br />
*: 未希の子供で女の子。名前の由来は「青い空」。<br />
* '''三井マコト''':[[河本準一]]([[次長課長]])<br />
*: 加奈子の弟で、未希の叔父。バンドにはまって高校を中退している。現在はギターショップを経営している。23歳でひな子と結婚したが、結婚の際は、母(未希の祖母)に反対されたらしい。夫婦で未希のことをかわいがっている。未希の妊娠を知った後も、彼女の良き理解者である。中卒で働くことに関して、自身の体験をもとに未希にアドバイスもしている。<br />
* '''三井ひな子''':[[金子さやか]]<br />
*: マコトの妻で、未希の叔母。18歳でマコトと結婚した。子供がなかなか出来ないが、今の生活に満足している。マコトとともに、未希を温かく見守っている。<br />
* '''桐野智志''':[[三浦春馬]]<br />
*: 未希の彼氏であり、そらの父親。有名進学中学校に通っている中学3年生。未希と同じ塾に通っており、学年は1つ上だが未希には「キリちゃん」と呼ばれている。母の静香に反抗したい気持ちを2話で明かした。未希に妊娠を打ち明けられた当初は出産には賛成せず、母親に言われるまま海外に留学(ほとぼりが冷めるまで逃走)しようとするが、良心の呵責からできなかった。その後、未希から別れを言われ、「自分は子供を育てるから、キリちゃんは勉強してなりたいものになって」を胸にがんばる決意をする。妊娠報道で学校でいじめにあうが、通い続ける。<br />
* '''的場春子''':[[高畑淳子]]<br />
*: 「的場クリニック」を開業する産婦人科医。未希は的場クリニックで産まれ、未熟児で逆さ子の難産だったため、春子もよく覚えていた。未希の出産の決意を知ると、一度は他の病院を探すが、自分のところで引き受け全力でサポートすることを決める。通院する妊婦に子育ての指導、アドバイスを行う「母親学級」を開いている。<br />
* '''桃田ヒロミ''':[[西野妙子]]<br />
*: 「的場クリニック」の看護師兼助産師。<br />
* '''遠藤香子''':[[山口紗弥加]]<br />
*: 未希の担任。理科教諭。校内での生徒の成績や行動には責任を感じている。しかし、ある事件をきっかけに生徒には深入りせず、校外での行動は各自の責任という方針を持っていた。未希の妊娠にも当初は深くかかわらず穏便に済まそうとしたが、健太と最初に交わした言葉、未希の出産と退学の決意、未希の学校での最後のDJ、公園での未希の言葉を聞くうちに心情に変化が出てくる。そして、未希の退学の回避に尽力をつくし、彼女をサポートするようになる。<br />
* '''柳沢真由那''':[[谷村美月]]<br />
*: 未希のクラスメイト。作中では明言されていない理由で<!--詳細が判明するまでコメントアウト 大学生に[[レイプ]]され妊娠していたため、-->1年留年しており、そのことと関係して遠藤香子を恨んでいる。周りとは距離をとっており、冷たい性格。しかし、未希の出産を援護や理解するような描写が見られる。<br />
* '''久保田恵''':[[北乃きい]]<br />
*: 未希のクラスメイトで親友。放送部に一緒に所属している。未希に妊娠を打ち明けられるも、未希の妊娠に嫌悪感を抱き、先生に報告して、さらにクラスで言いふらして未希を裏切った。しかしその後、柳沢真由那のはからい(未希に教科書を返すように恵に頼む)で、未希と仲直りし、出産に対し理解を示すようになる。<br />
* '''長崎さやか''':[[小池里奈]]<br />
*: 未希のクラスメイト。放送部に所属している。<br />
* '''原口和明''':[[井坂俊哉]]<br />
*: 未希が通う聖鈴女学院の体育教師。周りに内緒で、遠藤香子と付き合っている。<br />
* '''中谷栄三''':[[小野寺昭]]<br />
*: 未希が通う聖鈴女学院の校長。<br />
* '''猪原光江''':[[長谷川稀世]]<br />
*: 未希が通う聖鈴女学院の教頭。<br />
* '''奥村美子''':[[出口結美子]]<br />
*: 加奈子のパート先の同僚。<br />
* '''松本リカ''':[[大沢逸美]]<br />
*: 加奈子のパート先の同僚。<br />
* '''山崎光陽''':[[海東健]]<br />
*: 桐野静香の秘書。<br />
* '''あゆみ''':[[戸田菜穂]](第8話のみ)<br />
*: 未希と相部屋の妊婦。<br />
* '''土田太郎''':[[反町隆史]](第10話、第11話のみ特別出演)<br />
*: 未希が緊急手術を受け、そらを出産をさせた「関東医科大学病院」の小児科医。<br />
* '''波多野卓''':[[北村一輝]]<br />
*: 週刊誌「週刊トップ」の編集長。加奈子が勤めるファミレスの常連客で、お替り自由のコーヒーばかり飲んでいる。未希に遭遇し、『中学生の闇』や『14才病』を特集しようと考える。元戦場ジャーナリストで現代の日本の子供の現状に大きな不満を持っている。桐野静香の取材をドタキャンされ、そこから未希と智志のこと、未希の妊娠を知り、特集記事の目玉にする。自分の正体を告げた後、加奈子から未希が出産すると知らされると、その後も智志や加奈子の前に現れるなど取材を続けている。ただし、未希への直接取材を控えたり、未希が倒れた際にタクシーで的場クリニックに送ったりなど、一定の配慮を見せている。<br />
* '''桐野静香''':[[室井滋]]<br />
*: 智志の母。天才実業家として毎日数百万の金を動かしている資産家。ベンツやポルシェなども所有している。愛人と別れた後、智志を出産して女手一つで育てている。教育理念や経営理念には歪んだ部分もある。当初は息子である智志が未希を妊娠させたとは信じていなかったが、事実と知ると智志を海外に避難させようとした。その後、未希が出産すると知ると未希に(2,000万円の慰謝料の代わりに智志に対する認知請求権を放棄する)誓約書を送りつける(未希ら一ノ瀬家は同意しサインはしたが慰謝料は断った)。これらの行動はすべて智志を守るためのものであった。妊娠報道をきっかけに、会社の業績が悪化して最後には破産してしまう。<br />
{{ネタバレ終了}}<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 原作:日本テレビオリジナル物語<br />
* 脚本:[[井上由美子 (脚本家)|井上由美子]]<br />
* 音楽:[[沢田完]]、[[高見優]]<br />
* タイトルバック:[[丹下紘希]]([[イエローブレイン]])<br />
* 演出補:[[山下学英]]、[[西岡健太郎]]<br />
* プロデューサー:[[村瀬健]]、[[浅井千瑞]]<br />
* プロデューサー補佐:[[河野多希代]]、[[山本喜彦]]<br />
* 編成担当:[[日比崇裕]]<br />
* 制作デスク:[[西口潤]]<br />
* 演出:[[佐藤東弥]]、[[佐久間紀佳]]<br />
* 製作著作:[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
* [[Mr.Children]]「[[しるし (Mr.Children)|しるし]]」([[トイズファクトリー]])<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
* 『14才の母』ノベライズブック - 一ノ瀬未希著 発売日:2006/11/27<br />
* 『14才の母 〜愛するために生まれてきた〜 ザ・ビジュアルブック』 - 日本テレビ編 発売日:2006/12/14<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* 志田は、妊婦の役作りの為、実母や親戚に歩き方や食欲の変化などを聞いた処、「お腹が大きくなっただけで何も変わらなかった」と言われ参考にならなかった。志田はこの役作りにおいて、撮影現場への差し入れなどを過食し、一時的に自らの身体を太らせたと言われている。<br />
* 志田は小学生の時、未希と同じく放送部に所属していた。<br />
* 第1話、志田が楽器店で号泣するシーンを見て、河本は思わずもらい泣きをしてしまった。<br />
* 「未希」の命名由来も、志田の本名とほぼ同じく「未来に希望を持って生きて欲しい」であった。最終回には、娘を抱いた未希が「未来の希望も詰まってます」と発言した。<br />
* 撮影期間中、志田はどうでもいい事ばかりをスタッフに質問して困らせていた(『今夜最終回放送!! 14才の母』より)。<br />
<br />
== ドラマで登場した物など ==<br />
* [[自動車]]・[[バイク]]<br />
** スポンサーは[[富士重工業|スバル]]だが、他社のメーカーを使用している。これはドラマ撮影途中で、スバルがスポンサーに決定したと思われる(雑誌『[[CM NOW]]』の巻末スポンサーリストや初回放送日の新聞の番組広告には掲載されなかった)。<br />
** 一ノ瀬家: [[ホンダ・オデッセイ#3代目(2003年-)|ホンダ・オデッセイ]](旧型・アブソルート前期型)<br />
** 三井マコトが経営している[[ギター]][[ショップ]]も、ホンダのバイクを所有している。<br />
* [[ファミリーレストラン]]<br />
** 一ノ瀬加奈子の勤務先。番組の中では[[サンデーサン]]になっている。<br />
* [[携帯電話]]<br />
** ほとんどの出演者が、[[NTTドコモ]]の702iシリーズを使用している(一ノ瀬未希:[[N702iS]]、桐野智志:[[SH702iS]]、波多野卓:[[N702iD]]など)。<br />
<br />
== その他 ==<br />
* 智志は未希に、「空は悲しい時ほど青く見える(勇気付けられる)」と言った事があり、このドラマでは「青い空」の描写が多く見られる。また、産まれてきた子供である「そら」の命名由来も「青い空」である。<br />
* このドラマで未希の母親役を演じた田中美佐子の実娘も「空(そら)」という名前である。<br />
* 中学生の妊娠という内容から賛否両論の作品となった。[[放送倫理・番組向上機構]](通称BPO)にも、「10代の性・生に対する認識の薄さや低年齢での妊娠を美化している」などの意見が寄せられた。一方で「性に対して改めて考える、家族で話し合うきっかけになった」との意見も少なからずあった。<br />
* 2005年10月以降の日本テレビ・水曜10時ドラマ枠では、[[ニベア花王]]を筆頭としたスポンサーだったが、このドラマに関しては[[花王]]が筆頭スポンサーになった(初回放送日の新聞の番組広告には掲載されなかった)。<br />
* 日本テレビ・[[テレビ信州]]では、[[2007年]][[10月1日]]から開始された『'''[[ドラバラZONE]]'''』にて、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]では、[[2008年]][[1月12日]]から、毎週[[土曜日]]の11:55 - 13:50 (JST) 枠で[[再放送]]されているが、この際、音声モードが本放送で実施されていた[[ステレオ放送]]ではなく、『'''[[火曜サスペンス劇場]]'''』と同様の[[音声多重放送|副音声解説]]に変更されている。<br />
== 放送日・サブタイトル・視聴率 ==<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! 各話<br />
! 放送日<br />
! サブタイトル<br />
! 関東地区<br />
! 関西地区<br />
|-<br />
| 第1話<br />
| 2006年10月11日<br />
| 中学生の妊娠…ごめんね、お母さん<br />
| style="text-align:right" | 19.7%<br />
| style="text-align:right" | 21.8%<br />
|-<br />
| 第2話<br />
| 2006年10月18日<br />
| お前なんかもう娘じゃない<br />
| style="text-align:right" | 16.8%<br />
| style="text-align:right; color:blue" | 18.0%<br />
|-<br />
| 第3話<br />
| 2006年10月25日<br />
| さよなら…わたしの赤ちゃん<br />
| style="text-align:right" | 18.3%<br />
| style="text-align:right" | 18.1%<br />
|-<br />
| 第4話<br />
| 2006年11月1日<br />
| 約束…私は、もう泣かない<br />
| style="text-align:right" | 19.4%<br />
| style="text-align:right" | 19.8%<br />
|-<br />
| 第5話<br />
| 2006年11月8日<br />
| バイバイ…初恋が死んだ日<br />
| style="text-align:right" | 17.3%<br />
| style="text-align:right" | 20.7%<br />
|-<br />
| 第6話<br />
| 2006年11月15日<br />
| 私にも母子手帳くれますか<ref>:[[2006年]][[11月15日]]、第6話放送時、ほぼ全国で津波警報・注意報の地図と額縁に文字情報テロップが表示されたが、大きな被害は幸い無かった。札幌テレビにおいては番組開始まもなく津波情報のみの放送に切り替わり、番組内で4日後([[11月19日]])の日曜日昼12:35から改めて放送されることが告知され予定通り放送された。</ref><br />
| style="text-align:right; color:blue" | 16.7%<br />
| style="text-align:right" | 18.8%<br />
|-<br />
| 第7話<br />
| 2006年11月22日<br />
| お金で未来は買えますか?<br />
| style="text-align:right" | 18.4%<br />
| style="text-align:right" | 19.0%<br />
|-<br />
| 第8話<br />
| 2006年11月29日<br />
| 二つの命…どちらを選ぶ?<br />
| style="text-align:right" | 17.3%<br />
| style="text-align:right" | 20.5%<br />
|-<br />
| 第9話<br />
| 2006年12月6日<br />
| 出産・命をかけた24時間<br />
| style="text-align:right; color:blue" | 16.7%<br />
| style="text-align:right" | 19.2%<br />
|-<br />
| 第10話<br />
| 2006年12月13日<br />
| もう一度笑って…<br />
| style="text-align:right" | 21.1%<br />
| style="text-align:right" | 24.0%<br />
|-<br />
| 最終話<br />
| 2006年12月20日<br />
| 涙の最終回スペシャル…命ってなに?<br />
| style="text-align:right; color:red; font-weight:bold" | 22.4%<br />
| style="text-align:right; color:red; font-weight:bold" | 24.3%<br />
|}<br />
平均視聴率'''18.55%'''(関東地区・[[ビデオリサーチ]]調べ)、'''20.38%'''(関西地区)<br />
<br />
瞬間最高視聴率は、未希が家族とともに新しい人生を歩み始めるラストシーンで、28.7%(関東地区)を記録した。<br />
<br />
=== 脚注 ===<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[十代の出産]] - 世界的な十代の妊娠・出産の状況について。<br />
* [[十代の妊娠]] - 1970年に大映で放映された映画。<br />
* [[水曜ドラマ (日本テレビ)|水曜ドラマ]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ntv.co.jp/ 日本テレビホームページ]<!--日本テレビは、直リンク禁止です--><br />
*: ※順序: TOPページ → ドラマ → '''14才の母'''<br />
<br />
== 前後番組 ==<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
|放送枠=[[水曜ドラマ (日本テレビ)|水曜22時枠連続ドラマ]]<br />
|番組名=14才の母<br />(2006.10.11 - 2006.12.20)<br />
|前番組=[[CAとお呼びっ!]]<br />(2006.7.5 - 2006.9.13)<br />
|次番組=[[ハケンの品格]]<br />(2007.1.10 - 2007.3.14)<br />
}}<br />
{{日テレ系水曜ドラマ (1991年以降)}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しゆうよんさいのはは}}<br />
[[Category:日本テレビ水曜10時枠の連続ドラマ]]<br />
[[Category:2006年のテレビドラマ]]<br />
[[Category:テレビドラマ連動データ放送]]<br />
<br />
<div style="margin:0.5em 0;background-color:#f6f6f6;border:1px solid #ccc;padding:3px;font-size:80%"><br />
このページは [http://ja.wikipedia.org/ Wikipedia日本語版]由来のコンテンツを利用しています。もとの記事は[http://ja.wikipedia.org/wiki/14歳の母 '''14歳の母''']にあります。執筆者のリストは[http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=14歳の母&amp;action=history '''履歴''']をご覧ください。 <br />
[[Yourpedia]]と同じく、[http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia Wikipedia]は[http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html GFDLのライセンス]で提供されています。<br />
コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。<br />
</div></div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%94%E3%83%BC&diff=406456
トゲピー
2023-12-29T10:53:24Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{ポケモン情報<br />
|名前=トゲピー<br />
|順番=175<br />
|ジョウト順=046<br />
|ホウエン順=325<br />
|英語名=Togepi<br />
|進化前=なし<br />
|進化後=[[トゲチック]]<br />
|世代=第2世代<br />
|分類=はりたまポケモン<br />
|進化体系=たねポケモン<br />
|タイプ=ノーマル<br />
|タイプ2=<br />
|高さ=0.3<br />
|重さ=1.5<br />
|特性=てんのめぐみ/はりきり<br />
|ソートキー=とけひい<br />
}}<br />
'''トゲピー'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の架空の[[キャラクター]]([[怪物|モンスター]])のうちの一種である。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
下半身が[[卵]]の殻に覆われたままになっている。体は[[黄色]]く、頭は[[星]]型に突起している。眠る時には頭と手足とを卵の殻にしまう形をとることから(アニメではこの姿が何度か描かれている)、寝ているトゲピーを立たせると幸せになれる、また優しくすると幸運を分け与えてくれるなどの言い伝えがあり、幸せのシンボルとされている。<br />
<br />
== ゲームでのトゲピー ==<br />
『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀]]』より登場。ストーリー序盤のイベントでタマゴを入手できる。十分に懐いた状態でレベルアップすることで[[トゲチック]]に進化する。<br />
<br />
『[[ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン|ファイアレッド・リーフグリーン]]』では、「みずのめいろ」でタマゴを貰える。『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア|ルビー・サファイア・エメラルド]]』では、どこにも出現しない。<br />
<br />
『[[ポケモンコロシアム]]』では、[[カードe]]との連動でダークポケモンとして登場する。『[[ポケモンXD]]』でもダークポケモンとして登場。町外れのスタンドでダニーから預かることになる。リライブした後は、[[エレキッド]]と交換することもできる。 <br />
『[[wiki:大乱闘スマッシュブラザーズDX|大乱闘スマッシュブラザーズDX]]』では、アイテム「モンスターボール」から出現するポケモンの一つとして登場し、[[ピッピ]]と同じく「ゆびをふる」を使用。ピッピと異なり「花を咲かせる・暗闇にする・眠らせる・冷気で凍らせる」のいずれかだった。<br />
<br />
== その他におけるトゲピー ==<br />
漫画『[[wiki:ポケットモンスターSPECIAL|ポケットモンスターSPECIAL]]』では[[wiki:ゴールド (ポケットモンスターSPECIAL)|ゴールド]]のポケモンとして登場する。ニックネームは「トゲたろう」。通常のトゲピーより気性が激しい。<br />
<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ポケモン一覧]]<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%96%E3%82%8F%E3%81%A1%E3%82%93&diff=406455
ざわちん
2023-12-29T10:51:46Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:ざわちん1.jpg|350px|thumb|[[滝川クリステル]]メイクのざわちん]]<br />
'''ざわちん'''([[1992年]][[8月16日]] - )は、日本の女性[[芸能人|タレント]]、[[ものまねタレント]]。本名・小澤 かおり(おざわ かおり)。[[群馬県]][[太田市]]出身。[[日本人]]の父と[[フィリピン人]]の母の[[混血#日本社会における混血|ハーフ]]。姉と弟が1人ずついる。<br />
<br />
元[[AKB48]]の[[板野友美]]のそっくりタレント。また、後述するように、[[化粧|メイク]]をアレンジして様々な有名人の顔真似をして[[ブログ]]で公開している。[[アメーバブログ]]新登場第1位を記録し、公式ブログの1日のアクセス数は100万アクセス以上。芸名の由来は、周囲が板野と誤認して“ざわざわ”する事と名字の小澤の「ざわ」に、板野の愛称「ともちん」に倣って「〜ちん」を付けたもの。<br />
== 来歴 ==<br />
[[2011年]][[10月16日]]、[[北関東]]の[[ショッピングセンター|ショッピングモール]]に[[AKB48]](当時)の[[板野友美]]らしき人物が[[マスク]]をかけた姿で現れた。モール内は騒然となり、多くの“目撃情報”が写真付きで[[Twitter|ツイッター]]上に[[アップロード|アップ]]された。板野はこの日、[[北海道]]で行なわれるAKB48の握手会に参加する予定になっていたが、当日になって“体調不良”を理由に急きょ参加をキャンセルしていたため、“サボリ疑惑”が持ち上がったが、実はこれがデビュー前の彼女であった。<br />
<br />
この一件で板野のそっくりさんとして注目を集めるようになり、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の『[[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]]』に、“ものまねAKB”の一員として出演するようになる。<br />
<br />
[[2012年]][[9月20日]]、ある番組の[[ドッキリ]]企画で、[[第25回東京国際映画祭]]発表会見の会場にサプライズで登場し、周囲を騒然とさせた。この会見にはAKB48で板野と同僚だった[[前田敦子]]が映画祭のアンバサダーとして出席しており、前田も驚いていた。<br />
<br />
[[2013年]][[2月1日]]、板野が年内にAKB48を卒業する事が発表された際、彼女自身も2月1日放送の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』を以て“ものまねAKB”を卒業する事を発表した(ざわちんの卒業が先に決定していた)。ただし、板野の顔真似は今後も続けるとしている。<br />
<br />
2013年[[2月15日]]の『[[中居正広の金曜日のスマたちへ]]』で、[[前田敦子]]の物真似で有名な[[キンタロー。]]とニセ前田・ニセ板野として共演した。<br />
<br />
2013年[[3月2日]]に行なわれた[[東京ガールズコレクション]]に出場、その際、顔真似をした[[桐谷美玲]]本人と初対面を果たした。<br />
<br />
2013年3月、自身のトレードマークである[[マスク]]をプロデュースした。<br />
<br />
2013年[[9月5日]]放送の『[[今、この顔がスゴい!]]』にゲスト出演、顔真似のレパートリーの1つである[[きゃりーぱみゅぱみゅ]]のメイクを[[たんぽぽ (お笑いコンビ)|たんぽぽ]]の[[白鳥久美子]]はじめ11人の女性に施して見事に変身させ、司会の[[櫻井翔]]、[[有吉弘行]]らを驚嘆させた。これが大きな反響を呼んだことから、[[9月19日]]放送分に再出演、[[エド・はるみ]]を[[沢尻エリカ]]に、たんぽぽの[[川村エミコ]]を[[益若つばさ]]に、[[ニッチェ (お笑いコンビ)|ニッチェ]]の江上敬子を[[ローラ (モデル)|ローラ]]にそれぞれメイクを施して見事に変身させ、櫻井らを再び驚嘆させた。ただ、自身は時間の制限もあってメイクの出来にはあまり納得していないようで、公式ブログでは辛口の採点をしている。<br />
<br />
<br />
== 芸風 ==<br />
目元が特に板野にそっくりなため、板野の物真似をする際には、常にマスクをかけて登場する。ただし、“ものまねAKB”の時はマスクはしていない。<br />
<br />
また、[[化粧|メイク]]をアレンジして様々な有名人の顔真似をしてブログで公開している。この際も、板野の物真似と同じようにマスクをかけているか、手で鼻から下を隠している事が多い。物真似メイクしていない時はマスクつけていない。<br />
<br />
=== 顔真似レパートリー ===<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[ク・ハラ]]([[KARA]])<ref>自身はKARAの大ファンである事を公言している。</ref><br />
*[[安室奈美恵]]<br />
*[[桐谷美玲]]<br />
*[[舟山久美子|くみっきー]]<br />
*[[きゃりーぱみゅぱみゅ]]<br />
*[[菜々緒]]<br />
*[[辻希美]]<br />
*[[ローラ (モデル)|ローラ]]<br />
*[[益若つばさ]]<br />
*[[沢尻エリカ]](『[[ヘルタースケルター (漫画)#映画版|ヘルタースケルター]]』風)<br />
*[[西野カナ]]<br />
*[[篠田麻里子]]<br />
*[[パク・ボム|ボム]]([[2NE1]])<br />
*[[浜崎あゆみ]]<br />
*[[ミランダ・カー]]<br />
*[[大島優子]]<br />
*[[滝川クリステル]]<br />
*[[島崎遥香]](AKB48)<br />
*[[倖田來未]]<br />
*[[小嶋陽菜]](AKB48)<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[紗栄子]]<br />
*[[嵐 (グループ)|嵐]]<br />
*[[北川景子]]<br />
*[[ワン・ダイレクション]]<br />
*[[浅田真央]]<br />
*[[羽生結弦]]<br />
*[[アヴリル・ラヴィーン]]<br />
*[[道端アンジェリカ]]<br />
*[[トリンドル玲奈]]<br />
*[[テリー伊藤]]<br />
*[[剛力彩芽]]<br />
*[[井上真央]]<br />
*井上真央、[[綾野剛]]、[[金子ノブアキ]]、[[貫地谷しほり]]、菜々緒、[[蓮佛美沙子]](映画『[[白ゆき姫殺人事件#映画|白ゆき姫殺人事件]]』とのタイアップ企画)<br />
*[[松嶋尚美]]<br />
*[[くりぃむしちゅー]]<br />
*[[すみれ (モデル)|すみれ]]<br />
*[[レイトン・ミースター]](『[[ゴシップガール]]』のブレア風)<br />
*[[石原さとみ]]<br />
*[[中居正広]]([[SMAP]])<br />
</div><br style="clear: left;" /><br />
<br />
=== 反響 ===<br />
顔真似のクオリティはいずれも本人かと見まがう程に非常に高い事から、絶賛の声と共に有名人メイクのリクエストの声も多数寄せられている。<br />
<br />
このうち、[[桐谷美玲]]と[[舟山久美子|くみっきー]]、[[松嶋尚美]]の顔真似については本人から、[[辻希美]]の顔真似についてはその夫・[[杉浦太陽]]からそれぞれブログで絶賛されている(なお、この書き込みにより、彼女のマネージャーが杉浦の知人である事が判明している)。また、[[滝川クリステル]]の顔真似については、彼女の実弟でモデルの[[滝川ロラン]]から絶賛されている。ただ、[[ローラ (モデル)|ローラ]]の顔真似については絶賛の声が多く寄せられた一方、この時期、ローラの父親が海外療養費を不正受給したとして[[国際手配]]され、ローラ自身への風当たりも強かった事から、一部で「売名行為」との批判も受けた。[[ソチオリンピックにおけるフィギュアスケート競技|ソチオリンピックフィギュアスケート]]後に披露した浅田と羽生の顔真似については、[[村上佳菜子]]からツイッターで絶賛された。<br />
<br />
2013年12月5日に開かれた[[紗栄子]]が出演する[[つけまつ毛]]ブランド「ミッシュブルーミン」の新CM発表会にゲストとして登場した際に彼女の顔まねメイクを初披露、本人から絶賛された(その後、自身のブログでも改めて披露した)。<br />
<br />
[[2014年]][[1月18日]]、一連の顔真似メイクをまとめた本『ざわちん Make Magic』が[[宝島社]]から発売され、2014年3月14日現在で、11万部を突破する売上げを記録した。<br />
<br />
しかし、特殊メイクを施さないと不可能なほど被写体と酷似しているため、ガールズちゃんねるや2ちゃんねるなどのウェブサイトで、合成および修正の疑惑がかけられており、検証が進められている。この疑惑に対して、ざわちん本人は否定している。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ ===<br />
* [[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、2011年12月31日放送分 - 2013年2月1日放送分) - “ものまねAKB”として。<br />
* [[ナカイの窓]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[2013年]]1月23日放送分)<br />
* [[スッキリ!!]](日本テレビ、2013年2月11日、[[2014年]]3月3日放送分。2015年1月16日。11月3日。) - エンタメコーナーゲスト。<br />
* [[中居正広の金曜日のスマたちへ]]([[TBSテレビ]]、2013年2月15日放送分)<br />
* [[やじうまテレビ!]]([[テレビ朝日]]、2013年3月4日放送分)<br />
* [[ドリームクリエイター|ドリーム²クリエイター]]([[ニコニコ生放送]]・[[テレビ東京]]、2014年4月2日(ニコニコ生放送)、4月10日放送(テレビ東京)分)<br />
* [[今、この顔がスゴい!]](TBSテレビ、2013年9月5日、9月19日、10月31日、11月14日、11月21日、11月28日放送分)<br />
* [[ズームインサタデー]](日本テレビ、2014年1月18日放送分)<br />
* [[めざましテレビ]](フジテレビ、2014年1月22日放送分)<br />
* [[知っとこ!]]([[毎日放送]]、2014年3月1日、4月12日放送分)<br />
* [[情報ライブ ミヤネ屋]]([[讀賣テレビ放送]]、2014年3月5日放送分)<br />
* [[情報プレゼンター とくダネ!]](フジテレビ、2014年3月19日放送分) - “走れ!三面刑事”春休みスペシャル<br />
* [[オールスター感謝祭]]'14春(TBSテレビ、2014年3月29日)- [[滝川クリステル]]のメイクをほどこした芸能人を当てる問題の出題者として(正解は[[我が家]]の[[坪倉由幸]])。<br />
* [[キス濱ラーニング|キス濱テレビ]](テレビ朝日、2014年4月1日放送分)<br />
* [[くりいむ&豪華スター 芸能界大中小ニュース 2014春マル秘スクープ祭り]](テレビ朝日、2014年4月13日)<br />
* [[EXILEカジノ]](フジテレビ、2014年4月18日放送分)<br />
* [[SMAP×SMAP]]([[関西テレビ放送]]・フジテレビ、2014年4月21日、4月28日。6月9日放送分) - なお、[[稲垣吾郎]]が彼女のパロディキャラ“ごろちん”になって登場した。<br />
* [[ザ!世界仰天ニュース]](日本テレビ、2014年5月14日放送分) - スタジオゲスト。この中で司会の[[中居正広]]と[[笑福亭鶴瓶]]の顔真似を披露した。<br />
* [[ダウンタウンDX]](讀賣テレビ放送、2014年5月15日。11月20日。放送分)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[清水聖義|市長]]いまどきトーク([[おおたコミュニティ放送|エフエム太郎]]、[[2013年]]2月1日放送分)<br />
* [[J-WAVE TOKYO MORNING RADIO]]([[J-WAVE]]、2014年1月28日放送分)<br />
* E-ne! 〜good for you〜([[横浜エフエム放送]]、2014年2月17日放送分)<br />
<br />
=== ミュージックビデオ ===<br />
* [[8utterfly]]「100年の恋...つきあってた証 feat. Mr.Low-D」<br />
* [[ケラケラ]]「MAKE UP」<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ものまねタレント一覧]]<br />
*[[板野友美]]<br />
*[[爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル]]<br />
*[[清水ミチコ]] - 同じように芸能人の顔真似をする。<br />
*[[梶恵理子]] - 同じように芸能人の顔真似をする。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.zawachin.com/ ざわちん(ZAWACHIN)オフィシャルサイト]<br />
*[http://ameblo.jp/zawachin/ ざわちんオフィシャルブログ Powered by Ameba]<br />
*{{Twitter|kaori_0816|ざわちん}}<br />
*[https://www.facebook.com/pages/%E3%81%96%E3%82%8F%E3%81%A1%E3%82%93/201232176737384 ざわちん Facebook]<br />
<br />
{{デフォルトソート:さわちん}}<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:ものまねタレント]]<br />
[[Category:フィリピン系日本人]]<br />
[[Category:群馬県出身の人物]]<br />
[[Category:1992年生]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=HUNTER%C3%97HUNTER&diff=406454
HUNTER×HUNTER
2023-12-29T10:49:29Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{漫画}}<br />
'''HUNTER×HUNTER'''(ハンターハンター)は[[週刊少年ジャンプ]]1998年14号より連載中の[[冨樫義博]]による少年漫画。現在は冨樫のファンの為に尽くすという気のない性格によって半永久的休載中である。<br />
<br />
==概要==<br />
:人間感情学に基づいた面白さに裏付けられた作品であり、冨樫義博がレベルE等で実験した経験が生かされた作品である。漫画賞で少年漫画部門の選考にてワンピースに嫉妬しているベテラン漫画家から『ハンターの方が面白い。』と言われる。実際ある程度の精神年齢を超える人にとってはハンターの方が面白いとされているが少年漫画としてと言われると表現上色々と問題があるため言葉につまる事は予想される。<br />
:元々から休載が目立つ作品であったが2006年11号から休載中である。<br />
<br />
==念の概念==<br />
:この作品で面白さの原点として『念』が上げられるであろうが、所詮はただの超能力モノであり、それを面白いとさせるのは冨樫義博の力量である。実際に念がてきたのは7巻辺りであるが、打ち切りにされていない事から、念以前の内容も面白いと判断できる。<br />
<br />
==パクリのアレンジ==<br />
:幽☆遊☆白書の頃はパクリ魔として晒されていたが、レベルEやハンターあたりからは特に話題になる事はなくなった。しかし元ネタがなくなったわけでなく、作者特有のアレンジを手に入れたため元ネタを知っている人でも不快感を持たなくなったため、または幽☆遊☆白書のコメントにあるように『影響を受けるならマイナーなものが良い。』に徹したためかのどちらかである。<br />
:ただし蟲編以降は作者のやる気のせいか、元ネタのアレンジ度が低くそのまんま度が高いかつ多く、デジャブウ度が以前より高い。<br />
<br />
==休載状況==<br />
2013年は読み切り除き掲載されなかった。<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! 年 || 状況<br />
|-<br />
| 1998年 || ××××××××××××○××××××××××××○×××××××××○×<br />
|-<br />
| 1999年 || ○○××××○○○××○×××××××××××○○○×○×○○○○×××○×××××××××××<br />
|-<br />
| 2000年 || ××××××○××××××××××××××○×○○○○○○××××××××××○×××○○○○×<br />
|-<br />
| 2001年 || ○×××○××○×××○○×××××××××○○×××××○××○×○○○○○×××××○○××<br />
|-<br />
| 2002年 || ○○×××××○××○×××○×○○○×××○○○○○○×××○×××○××××○×○×××××<br />
|-<br />
| 2003年 || ××××××××○××××○××○××××○×××○×××○××○×××○××××○×××○××<br />
|-<br />
| 2004年 || ×○×××○×××○×××○××○○○×○○○○○○×○×○××○×○×○○○○○××○○○××○<br />
|-<br />
| 2005年 || ×○××○×××○×××○××○×××○×××○×××○×××○×××○××○○××○○○×○○<br />
|-<br />
| 2006年 || ○○○○○××××○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○<br />
|-<br />
| 2007年 || ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○××××××××<br />
|-<br />
| 2008年 || ××○○○○○○○○○××××××××××○○○○○○○○○○○○○○○○○○○××××××××<br />
|-<br />
| 2009年 || ××○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○<br />
|-<br />
| 2010年 || ○○○××××××××××××××××××××○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○<br />
|-<br />
| 2011年 || ○<br />
|}<br />
<br />
[[wiki:HUNTER×HUNTER]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:はんたあはんたあ}}<br />
[[Category:週刊少年ジャンプの漫画作品]]<br />
[[Category:漫画作品 は|んたあはんたあ]]<br />
<br />
[[en:Hunter × Hunter]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B8%82%E5%B7%9D%E7%94%B1%E8%A1%A3&diff=406453
市川由衣
2023-12-29T10:48:47Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:市川由衣1.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
[[Image:市川由衣2.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
'''市川 由衣'''(いちかわ ゆい、[[1986年]][[2月10日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[タレント]]、[[歌手]]である。<br />
2015年9月8日以降の本名は佐藤由衣<br />
[[東京都]][[中野区]]出身。[[研音グループ|研音]](旧所属:エイジ)所属。[[東京都立代々木高等学校]]卒業。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
小学校高学年頃から[[読者モデル]]として活動を始める。その後、街でスカウトされてデビュー。[[1999年]]に、[[バンダイナムコゲームス|ナムコ]]が主催する[[スタアオーディション]]の第3回超ビッグオーディションにて[[グランプリ]]を獲得した。<br />
[[2000年]]末から[[グラビアアイドル]]として活動開始。[[2001年]]6月に初の写真集発売。翌月『[[渋谷系女子プロレス]]』でドラマデビュー。[[2002年]]、事務所主催の『役者修行』に出演し初舞台。4月[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジテレビビジュアルクイーン|ビジュアルクイーンオブザイヤー]]に選出。<br />
<br />
[[2003年]]、研音に移籍。同年8月に『[[呪怨]]』でスクリーンデビュー。次作『呪怨2』にも出演し、物語を繋ぐキーパーソンになる。同年11月に[[森高千里]]の『[[雨 (森高千里の曲)|雨]]』のカバーでCDデビュー。以降、約1年間にシングル4枚、アルバム1枚をリリース。その後は、歌手活動は休止して、女優業に専念することになった。[[2006年]]『[[サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜]]』で映画初主演。『[[NANA#NANA2|NANA2]]』では、前作で降板した[[宮崎あおい|宮﨑あおい]]の後を受け、ハチ役を演じる。[[2007年]]、[[日本中央競馬会|JRA]]北海道シリーズのキャンペーンキャラクターを務める。<br />
[[2010年]]、『[[藍染袴お匙帖|桂ちづる診察日録]]』で連続ドラマ初主演。また、時代劇もこれが初挑戦である。<br />
== 交友関係 ==<br />
[[Image:市川由衣3.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
*[[浅香友紀]] - 初のドラマ出演作である『[[渋谷系女子プロレス]]』で共演して以来の大親友で、ブログに時折出演している。<br />
*[[長澤まさみ]] - ラフで共演、役作りのため筋トレ対決をした。<br />
*[[石原さとみ]] - ドラマ『[[天国への応援歌 チアーズ〜チアリーディングにかけた青春〜]]』、『[[H2〜君といた日々]]』で共演。<br />
*[[夏帆]]、[[中越典子]]、[[加藤夏希]] - ドラマ『[[4姉妹探偵団]]』で共演。夏帆と加藤は、ラジオ番組『Ameba Yu&i』にゲスト出演した。<br />
*[[日向ななみ]](旧・山内菜々) - ドラマ『[[ホットマン]]』で共演。CD『[[愛は勝つ]]』のコーラスに参加している。2008年5月に市川と同じ事務所に移籍した。<br />
*[[中島美嘉]] - 映画『[[NANA2]]』で共演。それ以来ライブ、NANA会に参加するなど親交がある。<br />
*[[柳原可奈子]] - 中学の同級生。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:市川由衣4.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
[[Image:市川由衣5.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
*[[渋谷系女子プロレス]](2001年7月 - 2001年12月、[[テレビ朝日]]) - 市川由衣 役<br />
*[[時空警察ヴェッカーD-02]](2002年1月 - 2002年3月、テレビ朝日) - 主演:カナ・ゴドー 役<br />
*[[ごくせん (テレビドラマ)|ごくせん]] 第7話(2002年4月 - 2002年6月、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 沢田なつみ 役<br />
*[[逮捕しちゃうぞ]](2002年10月 - 2002年12月、テレビ朝日) - 小橋由佳 役<br />
*[[ホットマン]](2003年4月 - 2003年6月、[[TBSテレビ|TBS]]) - 降矢ひなた 役<br />
*テレビ朝日-開局45周年記念ドラマスペシャル「[[流転の王妃・最後の皇弟]]」(2003年11月) - [[福永嫮生|愛新覚羅嫮生]] 役<br />
*[[ヤンキー母校に帰る]](2003年10月 - 2003年12月、TBS) - 遠田ユキ 役<br />
*[[ホットマン|ホットマン'04春スペシャル]](2004年4月、TBS) - 降谷ひなた 役<br />
*[[天国への応援歌 チアーズ〜チアリーディングにかけた青春〜]](2004年4月、日本テレビ) - 白石千秋 役<br />
*[[ワンダフルライフ (テレビドラマ)|ワンダフルライフ]](2004年4月 - 2004年6月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 葛木塔子 役<br />
*[[ホットマン|ホットマン2]](2004年10月 - 2004年12月、TBS) - 降矢ひなた 役<br />
*[[H2〜君といた日々]](2005年1月 - 2005年3月、TBS) - 雨宮ひかり 役<br />
*[[菊次郎とさき]](2005年7月 - 2005年9月、テレビ朝日) - 北野安子 役<br />
*[[アウトリミット]](2005年10月、[[WOWOW]]) - 森野理沙 役<br />
*[[輪舞曲 (テレビドラマ)|輪舞曲]](2006年1月 - 2006年3月、TBS) - 風間琴美 役<br />
*[[愛と死をみつめて]](2006年3月、テレビ朝日) - 大島比佐子 役<br />
*[[クロサギ_(テレビドラマ)|クロサギ]](2006年4月 - 2006年6月、TBS) - 三島ゆかり 役<br />
*[[DRAMA COMPLEX|ドラマ・コンプレックス]] 「[[最後のナイチンゲール|〜ひめゆり隊と同じ戦火を生きた少女の記録〜最後のナイチンゲール]]」 (2006年8月、日本テレビ) - 平良安子 役<br />
*[[どうぶつ119]](2007年6月、日本テレビ) - 小山成美 役<br />
*[[探偵学園Q]] 第3話(2007年7月、日本テレビ) - 水野瑤子 役<br />
*[[スシ王子!]] 第3、4話(2007年8月、テレビ朝日) - 林田ひかり 役<br />
*[[彗星物語]](2007年12月、TBS) - 城田紀代美 役<br />
*[[4姉妹探偵団]] (2008年1月 - 2008年3月、テレビ朝日) - 佐々本珠美 役<br />
*[[7人の女弁護士]] 第5話(2008年5月、テレビ朝日) - 高杉久美子 役<br />
*[[内藤大助物語〜いじめられっ子のチャンピオンベルト〜]](2008年7月、TBS) - 歩美 役<br />
*日本テレビ開局55年記念番組「[[霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち]]」(2008年8月、日本テレビ) - 中島桜 役<br />
*[[RESCUE〜特別高度救助隊]](2009年1月 - 2009年3月、TBS) - 前園あおい 役<br />
*[[LOVE GAME]] 第5話(2009年5月、日本テレビ) - 夏川美優 役<br />
*[[ほんとにあった怖い話|ほんとにあった怖い話 10周年記念 京都パワースポットツアーSP]]「怨みの代償」(2009年8月、フジテレビ)<br />
*[[隠蔽指令]](2009年10月 - 2009年11月、WOWOW) - 宇部木幸子 役<br />
*[[オトメン(乙男)#テレビドラマ|オトメン(乙男)〜秋〜]] 第2話(2009年10月、フジテレビ) - 萌松音羽 役<br />
*[[マイガール (漫画)|マイガール]] 第6話(2009年11月、テレビ朝日) - 倉田菜摘 役<br />
*[[月曜ゴールデン]] (TBS)<br />
**「笑顔〜15年目の嘘〜」(2009年12月7日) - 建山友美 役。<br />
**「[[私は屈しない〜特捜検察と戦った女性官僚と家族の465日]]」(2011年1月31日、TBS) - 中井菜月 役<br />
*[[特上カバチ]] 第8話(2010年3月7日、TBS) - 小津小百合 役<br />
*[[土曜時代劇 (NHK)|土曜時代劇]]「[[藍染袴お匙帖|桂ちづる診察日録]]」(2010年9月 - 2010年12月、[[日本放送協会|NHK]]) - 主演・桂ちづる 役<br />
*[[幻夜]](2010年11月 - 2011年1月、WOWOW) - 岡田有子 役<br />
*[[LADY〜最後の犯罪プロファイル〜]] 第7話(2011年2月18日、TBS) - 宮下麗華 役<br />
*[[マッスルガール!]](2011年4月 - 6月、[[MBSテレビ|毎日放送]]・TBS) - 主演・白鳥梓 役<br />
*[[ブルドクター]] 第2話(2011年7月13日、日本テレビ) - 黒川沙織 役<br />
*[[境遇#テレビドラマ版|境遇]](2011年12月3日、[[ABCテレビ|朝日放送]])- 17年前の相田晴美 役<br />
*[[警視庁失踪課・高城賢吾#スペシャル版|警視庁失踪課・高城賢吾スペシャル]](2011年12月24日、テレビ朝日) - 六条舞 役<br />
* Love...so do I ミライヘノキセキ(2012年3月、[[IMAGICA BS]]) - 三村彩夏 役<br />
*[[もう一度君に、プロポーズ]](2012年4月 - 6月、TBS) - 増山志乃 役<br />
<br />
<br />
=== バラエティ===<br />
*[[オールスター感謝祭]] (2003年9月27日・TBS)<br />
*[[ライオンのごきげんよう]] (2011年11月9日~11日、フジテレビ)<br />
<br />
=== 携帯ドラマ ===<br />
[[Image:市川由衣6.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
*[[ラブ・コネクター〜恋愛工作人〜]](2009年7月- 2009年9月、[[BeeTV]]) - 武蔵野ルミ 役<br />
*GIFT〜今夜、幸せの時間をお届けします。(2010年2月- BeeTV) - 久保田瑠璃 役<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[呪怨]](2003年) - 千春 役<br />
*[[呪怨|呪怨2]](2003年) - 千春 役<br />
*[[ゼブラーマン]](2004年、[[東映]]) - 市川みどり 役<br />
*[[ZOO (乙一)#映画|ZOO]](2005年、[[東映ビデオ]]) - 「SEVEN ROOMS」<br />
*about love アバウト・ラブ/関於愛(2005年、[[ムービーアイ・エンタテインメント]])<br />
*[[スクールデイズ (映画)|スクールデイズ]](2005年、[[ファントム・フィルム]])<br />
*[[サイレン 〜FORBIDDEN SIREN〜]](2006年、[[東宝]]) - 主演:天本由貴 役<br />
*[[ラフ ROUGH]](2006年、東宝) - 小柳かおり 役<br />
*[[NANA|NANA2]](2006年、東宝) - 主演:小松奈々 役<br />
*[[音符と昆布]](2008年) - 主演:小暮もも 役<br />
*[[映画 クロサギ]](2008年、東宝) - 三島ゆかり 役<br />
*[[ひゃくはち]](2008年、ファントム・フィルム) - 相馬佐和子 役<br />
*[[罪とか罰とか]](2009年)- コンビニ店員 役<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
*MIX on the beat(2000年)<br />
*MERANCHOLY APRI(2001年) - メル 役<br />
*役者修行'01 〜第一の関所〜(2001年)<br />
*どんまいマインド(2008年) - 仲宗根つかさ 役<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
*『[[市川由衣のハラペコゆいにゃん!]]』[[ニッポン放送]](『[[目からウロコ!21]]』内、放送期間2003年9月29日 - 2004年3月25日 月曜-木曜21:45 - 21:48頃)<br />
*『[[しんドル]]』[[ジャパンエフエムネットワーク|JFN]]系(マンスリーパーソナリティとして2003年11月「Rainy November」、2004年7月担当)<br />
*『[[EYE-CLIPS]]』[[エフエム富士|FM-FUJI]](放送期間2005年4月 - 2006年3月)<br />
*『[[Ameba Yu&i]]』[[エフエム東京|TOKYO FM]](放送期間2008年5月 - 9月 日曜24:30 - 25:00)<br />
<br />
=== CM ===<br />
[[Image:市川由衣7.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
*[[日本電気|NEC]]「[[VALUESTAR]]」(2003年)<br />
*[[タクティー]]「[[ジェームス]]」(2004年 - )<br />
*[[西日本電信電話|NTT西日本]]「DENPO」 - WEBショートムービーに出演。佳奈 役(2006年)<br />
*[[エイチ・アイ・エス|H.I.S.]]「専属担当者篇」「鮮度・安心・満足篇」(2006年)<br />
*[[日本中央競馬会|JRA]]「北海道シリーズ」(2007年)<br />
*[[レオパレス21]]「決め手はセキュリティ篇」(2008年)<br />
*[[日本赤十字社]](いっしょに献血キャンペーンキャンペーンヶ)(2008年)<br />
*[[吉野家]] 隆太の幼なじみ・ユッコ役 「登場篇」「失恋+うな丼篇」(2009年)<br />
*[[興和]] ザ・ガードコーワ整腸錠 「バランスボール篇」「ヨガポーズ篇」(2010年)<br />
<br />
=== PV ===<br />
*『[[男女6人夏物語]]』[[ケツメイシ]](2006年)<br />
*『[[ALL SINGLES BEST (コブクロのアルバム)#収録曲|未来への帰り道]]』[[コブクロ]](2006年) - 佳奈 役<br />
*『[[THE HURRICANE 〜FIREWORKS〜|優しい光]]』[[EXILE]](2009年)<br />
<br />
=== 声優 ===<br />
;ゲーム<br />
*『[[カオス レギオン]]』([[プレイステーション2|PS2]]、2003年) - アーシア・リンスレット 役<br />
*『[[ワールド・デストラクション|ワールド・デストラクション 〜導かれし意思〜]]』([[ニンテンドーDS]]、2008年) - リ・ア=ドラグネール 役<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
いずれも[[ポニーキャニオン]](FLIGHT MASTER)から発売。<br />
<br />
=== シングル ===<br />
[[Image:市川由衣8.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
[[Image:市川由衣9.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
* [[雨 (森高千里の曲)|雨]](2003年11月12日、[[森高千里]]の同曲カバー)<br />
*# 雨<br />
*# Shiny day<br />
*# 雨(Instrumental)<br />
*# Shiny day(Instrumental)<br />
* love letter(2004年2月11日)<br />
*# love letter<br />
*# Fu Fu Fu☆Boyfriend<br />
*# love letter(instrumental)<br />
*# Fu Fu Fu☆Boyfriend(instrumental)<br />
* キラ・キラ(2004年7月7日)<br />
*# キラ・キラ<br />
*# そばにいてくれた<br />
*# キラ・キラ(instrumental)<br />
*# そばにいてくれた(instrumental)<br />
* [[愛は勝つ]] (2004年11月24日、[[KAN]]の同曲カバー)<br />
*# 愛は勝つ<br />
*# じゃあね<br />
*# 愛は勝つ(カラオケ)<br />
*# じゃあね(カラオケ)<br />
<br />
=== ミニアルバム ===<br />
*i-pop mini(2004年12月15日)<br />
*# キラ・キラ<br />
*# Peace☆<br />
*# pure<br />
*# 雨<br />
*# Fu Fu Fu☆Boyfriend<br />
*# orange<br />
*# love letter<br />
*# 愛は勝つ<br />
<br />
=== ミュージッククリップ集 ===<br />
*i-clips(2005年3月16日、ポニーキャニオン)<br />
<br />
== DVD ==<br />
[[Image:市川由衣10.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
*うれし、恥ずかし、大ジャンプ!(2001年)<br />
*THE COMPLETE 市川由衣(2001年、[[ハピネット・ピクチャーズ]])<br />
*キラ☆キラ エンジェル 市川由衣 YUIリスト宣言 Part1(2001年、[[ジェネオン エンタテインメント]])<br />
*キラ☆キラ エンジェル 市川由衣 YUIリスト宣言 Part2(2002年、ジェネオン エンタテインメント)<br />
*フジテレビ ビジュアルクイーンオブザイヤー2002「Oh la la!」(2002年、[[ポニーキャニオン]])<br />
*市川由衣 : yuiche! prego(2002年、ジェネオン エンタテインメント)<br />
*YUIリスト宣言Perfect HIPER(2003年、[[ラインコミュニケーションズ]])<br />
*:2001年と2002年に発売したDVDを組み合わせたもの。<br />
*市川由衣(2004、[[リバプール (企業)|リバプール]])<br />
*:コンビニ限定発売。2006年12月一般販売店向けに再発売。<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
[[Image:市川由衣11.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
*ユイズムび〜む(2001年6月、撮影:平田友二、[[彩文館出版]])ISBN 978-4-91611561-4<br />
*Visonär(2001年12月、撮影:瀬古正二、[[ブックマン社]])ISBN 978-4-89308458-3<br />
*いちかわくん(2002年4月、撮影:橋本雅司、[[ワニブックス]])ISBN 978-4-84702707-9<br />
*感染対策 市川由衣 完璧ムック yuirus2002(2002年8月、撮影:細野晋司、[[集英社]])ISBN 978-4-08102039-3<br />
*市川由衣ピンナップポスター(2002年9月、撮影:武藤 義、[[ワニマガジン社]])ISBN 978-4-89829859-6<br />
*ユイッチェ!グラッチェ(2002年12月、撮影:細野晋司、集英社)ISBN 978-4-08780368-6<br />
*市川由衣制服コレクション(2003年2月、撮影:瀬古正二、ブックマン社)ISBN 978-4-89308517-7<br />
*私立市川由衣学園(2003年12月、撮影:細野晋司、集英社)ISBN 978-4-08780388-4<br />
*HATACHI〜THE GOLDEN BEST〜(2006年2月、撮影:細野晋司、集英社)ISBN 978-4-08907007-9<br />
*いちかわさん(2008年2月、撮影:長野博文、ワニブックス)ISBN 4847040686<br />
;オムニバス<br />
*少女小説(2006年2月、撮影:アライテツヤ・高倉文紀、[[双葉社]])ISBN 978-4-57547813-6<br />
*girls' holiday! (2007年5月、撮影:蜷川実花、インデックス・コミュニケーションズ)ISBN 978-4-75730449-9<br />
<br />
=== トレーディングカード ===<br />
*Visonär(2001年11月、撮影:瀬古正二、[[ブックマン社]])ISBN 978-4-89308456-9<br />
*BOMBカード3Dプラス市川由衣(2003年2月、[[ムービック]])<br />
*市川由衣トレーディングカード・リミテッド4200(2003年5月、ムービック)<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
[[Image:市川由衣12.jpg|350px|thumb|市川 由衣]]<br />
*[[週刊ヤングジャンプ]]([[集英社]])表紙*26回 第2位<br />
*[[週刊プレイボーイ]](集英社)表紙*4回<br />
*[[Sabra]]([[小学館]])表紙*4回<br />
*[[UP to boy]]([[ワニブックス]])表紙*2回<br />
*別冊UP to boy 表紙<br />
*[[BOMB]]([[学研ホールディングス|学習研究社]])表紙*2回<br />
*memew Vol.5、Vol.12([[近代映画社]])表紙<br />
*Girls Vol.16 表紙<br />
*T'A Teen's Actress Vol.3 表紙<br />
*[[street jack]]([[ベストセラーズ]])表紙*2回<br />
*[[Samurai ELO]]([[インフォレスト]])表紙*1回<br />
*[[BiDaN]]([[インデックス・コミュニケーションズ]])表紙*1回<br />
*Ollie 表紙*1回<br />
*COOL TRANS 表紙*1回<br />
*月刊Audition 表紙*1回<br />
*[[東京ウォーカー]]([[角川書店]])表紙*2回<br />
日生テレビジョン(2014年9月6日号)表紙とグラビア掲載<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ken-on.co.jp/yui/ 市川由衣オフィシャルサイト]<br />
*[http://ameblo.jp/yuisblog/ 市川由衣オフィシャルブログ] (2008年4月 - )<br />
*[http://www.ken-on.co.jp/yui/blog/ 市川由衣ブログ ゆい☆DIARY] (旧ブログ)<br />
<br />
== 市川由衣の画像 ==<br />
<gallery caption="市川 由衣" widths="300px" heights="400px" perrow="3"><br />
Image:市川由衣13.jpg<br />
Image:市川由衣14.jpg<br />
Image:市川由衣15.jpg<br />
Image:市川由衣16.jpg<br />
Image:市川由衣17.jpg<br />
Image:市川由衣18.jpg<br />
Image:市川由衣19.jpg<br />
Image:市川由衣20.jpg<br />
Image:市川由衣21.jpg<br />
Image:市川由衣22.jpg<br />
Image:市川由衣23.jpg<br />
Image:市川由衣24.jpg<br />
Image:市川由衣25.jpg<br />
Image:市川由衣26.jpg<br />
Image:市川由衣27.jpg<br />
Image:市川由衣28.jpg<br />
Image:市川由衣29.jpg<br />
Image:市川由衣30.jpg<br />
Image:市川由衣31.jpg<br />
Image:市川由衣32.jpg<br />
Image:市川由衣33.jpg<br />
Image:市川由衣34.jpg<br />
Image:市川由衣35.jpg<br />
Image:市川由衣36.jpg<br />
Image:市川由衣37.jpg<br />
Image:市川由衣38.jpg<br />
Image:市川由衣39.jpg<br />
</gallery><br />
<br />
{{DEFAULTSORT:いちかわ ゆい}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の女性声優]]<br />
[[Category:研音グループ所属者]]<br />
[[Category:フジテレビビジュアルクイーン]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1986年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0SEED&diff=406452
機動戦士ガンダムSEED
2023-12-29T10:46:34Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''機動戦士ガンダムSEED'''(きどうせんしがんだむしーど)はTVアニメ。<br />
<br />
MBS製作により、TBS系列で2002年10月5日から2003年9月27日まで全50話が放送された。またMBS・TBSのみ2003年10月から2004年9月まで再放送された。<br />
<br />
続編に[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]がある。<br />
<br />
==前述==<br />
:『∀ガンダム』を最後のガンダムと目論んだ富野の陰謀を見事破壊した作品である。バイダイの利益と意地をかけたテレビシリーズ。メカのデザインは∀でスタッフの力量で頭角を現し始めた新世代のデザインは放棄されており、商品展開を意識したため旧世代のデザインに戻っており、個々のパーツ毎に過去のロボットアニメのデザインと被るため、古臭く、ダサいデザインが目立つ。<br />
<br />
:しかし、前述の∀の新時代のデザインについては、バンダイの商業主義に反発した冨野氏の意図的な反逆('''わざとこの作品のMSを玩具販促に不向きな奇矯なデザインにした''')という事もあり、その辺は一概に断言出来ない向きもある。<br />
<br />
==概要==<br />
:戦争物としているが正確には戦争を知らない人間が製作した戦争っぽいもの、または戦国戦さものが正しい。娯楽性を重視したため個々のキャラが自己の性格設定とは矛盾する行動を起こす。新人監督がやるには大目に見られるが中堅監督がやるには多少疑問を残す結果になる。<br />
:また大人からキャラを見た場合頭の悪い異常者と思えるようなキャラが多いが、子供達から見ればそれはヒーローであり、感情移入するには十分なキャラである。このアニメを楽しめるか楽しめないかはメインキャラ(キラ、アスラン、カガリ、ラクス)の4人に感情移入ができるかできないかで分かれる。<br />
:また常識的におかしな行動をとるキャラ、脚本が多いため本来なら笑ってはいけないシーンでも笑ってしまうような事が何度も起こる。しかしその事をSEEDファンに言うと不快な思いをさせる可能性があるのでお勧めできない。つまりこの物語を純粋に楽しむためには深く考えようとしないことが大切である。<br />
<br />
:但し続編『[[機動戦士ガンダム00|00]]』の内容の展開から、これらの問題はむしろ'''プロデューサーの竹田氏の差し金'''と思える部分が多々あり、現在の『ガンダム』シリーズを取り巻く、複雑な事情が垣間見える。<br />
<br />
==メディア展開==<br />
:SEEDはTVアニメオリジナルではない。[[装甲騎兵ボトムズ]]の展開の仕方を模倣し、TVアニメ以外で作品を補完する方法が採用されている。ただしボトムズと異なるところはSEEDはTVアニメと同時進行で外伝漫画が複数連載された事である。そのため個々の漫画やアニメ同士でストーリーが繋がっている。その事からもこのガンダムに対するサンライズやバンダイの力の入れ方が他とは異なると伺える。<br />
:しかしTVの方の監督[[福田己津央]]がTVアニメの放映途中で初めの頃に企画された設定を何度も変えたため、色々な人物が尻拭いをする事になった。しかしそういった氏の行動は、今作を通して自分の歪んだ政治思想を視聴者に流布、子供達を洗脳しようと目論んでいた売国奴・竹Pの思惑に対する痛快な反逆となったのもまた事実である。<br />
:ちなみにコミックボンボンで連載されていた漫画版や外伝であるアストレイシリーズはアニメと比べると段違いに評価が高い。ボンボン版はアニメではかなりおかしい、というより無茶な形で戦死した(DESTINYでは生存していることになっているが、アニメ放映当時は宇宙空間に割れたヘルメットが漂うという明らかに死んだ扱いだった。しかしDVD版ではその描写が変更されている。)ムゥの最期が違い、多くの読者が納得できるような形になっているなどの改変が多い。<br />
<br />
==ストーリー==<br />
:ストーリの大半は初代ガンダムを下地にしている。ただし、初代と異なるのはSEEDのメインキャラは政府首脳と積極的に関わり世界に直接影響を及ぼせるというところ。<br />
:さらにアクションシーンの一部には歴代ガンダムのシーンの丸写しが使われている。他に過去のサンライズの作品からの流用も目立つ。<br />
:福田はかつて「W([[新機動戦記ガンダムW]]のこと)は綺麗ごと」と批判している。しかし、SEEDの物語はどう見てもキラたちによる、福田が批判した「綺麗ごと」でしかない。実際主人公サイドが完全な正義のように描かれている('''この辺はむしろプロデューサーの竹田氏の影響''')。…但し、最終的には世界の流れ自体は彼らの望む「ナチュラルとコーディネーターの融和」ではなく、むしろ'''より両者の溝が深まっていくような'''結末(今作だけでも、双方のかたちだけの講和というすっきりしない結末となっている)を迎えている分、その辺は「綺麗ごと」に対する監督なりのアンチテーゼと言えるのかもしれない。<br />
<br />
==人気==<br />
:人気があった。そのため続編、外伝(上記で述べた物とは異なる。)まで作られている。さらに今年秋に新番組が始まるという噂まで立っている。しかしSEED以降のガンダムは俗にいうキャラ系というものが多い。<br />
:そのためアンチSEEDだけどSEEDブームで新規ガンダムファンがついた事により、古参ファン好みの物もやってくれるだろうと甘い考えを持っている人にとっては大変つらい現実を見せ付けられている。<br />
:ガンダムエースであきまんこと安田朗は『SEEDは中興の祖』(ただしSEEDに対する皮肉に近い表現)と表現しているが古参の望む未来は永遠にくる事はない。なぜならSEEDブームに新規ファンになったのは古参とは異なる趣向の持ち主であり、むしろ敵対する趣向の持ち主である。将来はガンダムは新規ファン好みの物をメインにやって行くようになり、古参は駆逐されていくであろう。その現象の祖としてすでにガンダムエースというガンダム雑誌が創刊時とSEED後で相当異なり、新規ファン向けに偏りだしている。<br />
:キャラ系の危険なところは[[りぼん]]と同じで流行の移り代わりが激しい事である。企画側が古いファンの事を無視した行動をし続けると流行の終わりと共に急激に廃れる危険性がある。<br />
<br />
[[en:Mobile Suit Gundam SEED]]<br />
*[[wiki:機動戦士ガンダムSEED]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E4%B8%80%E8%A6%A7&diff=406443
都市伝説一覧
2023-12-28T11:10:58Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{子記事|都市伝説|}}<br />
'''都市伝説一覧'''(としでんせついちらん)は、[[都市伝説]]の主な事例を一覧にしたものである。<br />
{{ポータル|医学・心理学に関する都市伝説|犯罪に関する都市伝説|スポーツに関する都市伝説|文化に関する都市伝説|東京ディズニーランドの都市伝説|怪談都市伝説}}<br />
<br />
== 都市伝説概要 ==<br />
=== 迷信や誤解に由来する都市伝説 ===<br />
<!--この節に入れる基準は?--><br />
対象物への知識不足により、本来ならあり得ない事象が事実として語り継がれることがある。単なる迷信との区別は明確ではない。<br />
; [[偽汽車]]<br />
: [[明治時代]]、存在しないはずの機関車が線路を走るという噂が流れた。<br />
; [[西郷星]]<br />
: [[西南戦争]]の混乱の中、「火星の赤い光の中に西郷隆盛の姿が見えた」という噂が流れた。<br />
; [[電線]]に処女の生き血<br />
: 明治時代は、電線に[[コールタール]]を塗布し絶縁していたが、これが誤認され伝わったことが原因か。噂の流行当時、妙齢の女性は既婚者に見られるように[[丸髷]]・[[お歯黒]]・[[引眉]]を施し、地味な着物を着た。<br />
; [[電線]]からコレラがうつる<br />
:明治中期コレラが流行った時に、電線(電話線)の下を通ると感染罹病するとの噂が流れた。どうしても通る必要がある時には扇子などを翳すとよいとされた。<br />
; [[スリーピー・ホロウ]]<br />
: [[ニューヨーク]]近郊に伝わる首なし騎士の伝説。映画『[[スリーピー・ホロウ (映画)|スリーピー・ホロウ]]』の題材にもなった。<br />
; 甘くない原料<br />
: 明治時代の日本では[[チョコレート]](「貯古齢糖」と表された)は、「牛の血を固めたもの」と誤認され、売れ行きが芳しくなかった。<br />
; 恐怖の[[種痘]]<br />
: [[エドワード・ジェンナー]]により18世紀末に考案された種痘は、「接種すると[[ウシ|牛]]になってしまう」という噂の為、当時の人々の多くに拒否された。<br />
; 幸せの[[ニンジン|にんじん]]<br />
: 「幸せのにんじんの手足や頭が取れていると当たった人もそうなる」、「噛まずに飲み込まないと死ぬ」、「[[丑の刻参り]]の藁人形に模して作られたもので当たると死ぬ」など。[[マンドレイク#伝承世界・架空世界におけるマンドレイク|植物の根に特別な魔力があると信じられている]]ことからか。<br />
; ○○公園の[[ボート]]に恋人同士で乗ると、離別する<br />
: [[井の頭恩賜公園|井の頭公園]]や[[東山公園 (名古屋市)|東山公園]]など、著名な公園が舞台にされる。<br />
: 手こぎボートの操縦は案外難しく、水が撥ねてずぶ濡れになった、レンタル時間内に戻れなかったなどのトラブルが不仲の原因になるから、との説もあるが、それは特定の公園に限った話ではないはずである。<br />
: また特定の[[遊園地]]に行った恋人は別れるという噂もあるが、これも統計的な根拠は無い。詳細は[[東京ディズニーランドの都市伝説 ]]を参照のこと。<br />
: 井の頭公園に関しては、池に祀られている弁財天が嫉妬深い女神である為、カップルを別れさせるのだ、との説が古来より伝わっている。ボートに乗った後に参拝すれば大丈夫との説もあるが、同じく弁財天を祀る[[江島神社]]にはカップルで訪れるだけで離縁させられるとの伝承がある。<br />
: 公園に限らず「カップルで行くと別れる」と噂された[[イベント]]・[[デートスポット]]は多く、かつては[[さっぽろホワイトイルミネーション]]が対象となった。<br />
; [[サーカス]]は人拐い<br />
: サーカス団員は、親に売られたり団に誘拐されてきた人達だ、というもの。<br />
: 最近はまず聞かない話ではあるが、[[昭和]]の終盤頃までは「悪い子はサーカスに連れて行かれるよ」、「売り飛ばすよ」と親が子供を叱る場面が見受けられた。これらは各地を巡業しているサーカス団に対して定住生活者が抱いた偏見が背景にあり、ヨーロッパで[[ロマ]]が[[ジプシー|ジプシー(放浪民)]]と差別されたのと本質的に同じであろうと思われる。<br />
: なお、「[[鉄腕アトム]]」の漫画・アニメ版の双方において、開発者に愛されなくなったアトムがサーカスに売り飛ばされる、というエピソードがある(平成に入ってからのアニメ化に際しては改変されている)。<br />
<!--<br />
=== 医学・心理学 ===<br />
{{main|医学・心理学に関する都市伝説}}--><br />
<br />
=== 生物 ===<br />
; [[5秒ルール]]<br />
: 地面に落下した食べ物に雑菌が付着するまで5秒かかるので、それ以内に拾い上げれば害なく食べられる、というもの。時間は3~15秒まで諸説ある。<br />
: [[2004年]]、この「理論」の妥当性の研究に対して[[イグノーベル賞]]が贈られた。<br />
; [[下水道]]に棲む巨大(白い)[[ワニ]]<br />
: ペットとして仔ワニを飼っていた人間が、持て余して下水道に捨てたところ、暖かく栄養も豊富な下水の環境に適応して巨大に成長してしまった、という都市伝説。<br />
: 動物にまつわる異常な出来事を研究していた人類学者のローレン・コールマンは、1843年から1973年までの間に合衆国のあちこちで考えられない場所でワニに出会った事例を70件以上も報告している<ref name=hitch-wani>ブルンヴァン『消えるヒッチハイカー』p147</ref>。その中で下水道でワニにあった事例として、1935年2月10日付の『ニューヨークタイムズ』に載った記事を挙げている。これによれば、ワニはマンハッタンの東123番通りにある地下道において雪をマンホールに捨てにいった少年達により発見され、レスキュー隊により射殺された。なお、なぜ下水道にワニがいたのかは不明とされている。<ref name=hitch-wani/><!--個人的には「123番地って、数字がきれいすぎてウソっぽくね?」と思うが、出典を尊重することにします。--><br />
: また、1993年8月、[[石神井公園]]の三宝池で巨大ワニの目撃証言が相次いだ為、マスコミが連日報道し、罠を仕掛けるなどの大騒動になったが、結局発見されなかった。<ref> 1993年10月22日 産経新聞 東京朝刊 27頁など</ref> <br />
: 以下の創作物のモチーフとなった。<br />
:* 小説:『白いワニの帝国』([[五木寛之]])・『群猫』(1965年 [[筒井康隆]])<br />
:* 漫画:『[[ストップ!!ひばりくん!]]』・『[[浦安鉄筋家族]]』・『街童子』<br />
:* 映画:『アリゲーター』(1980年)<br />
:* アニメ:『[[機動警察パトレイバー]]』(1989年)<br />
:* ゲーム:『[[メタルマックス]]』(1991年)・『メタルマックスリターンズ』(1995年)・『[[バイオハザード2]]』(1998年)<br />
:* アニメ:『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』(第145話 - 第193話中のオープニング『[[おいでよ亀有]]』の中で両津がアーケードのマンホールから落下して、下水道を泳ぐシーンで白いワニが追いかける)<br />
; [[百匹目の猿現象]]<br />
: [[ニホンザル]]の観察において、特定の行動を取るサルが一定数を上回ったとき、その行動が群れ全体や他の群れに伝播する、というもの。[[ライアル・ワトソン]]の創作<ref>彼による創作は他にもあり、[[グリセリン結晶]]に関するものなどが有名。</ref>であることが分かっている。<br />
; [[ヘビイチゴ]]には毒がある<br />
: 実際は無毒。ただし、味はあまり無くスカスカなので食用には適さない。<br />
; [[リンゴ]]の蜜<br />
: 蜜入りリンゴは[[蜂蜜]]などを注射器で注入している、というもの。実際には僅かな傷が付いても[[B級品|規格外品]]として通常の流通には乗せないことを考えればありえない。蜜入りリンゴの蜜の正体は[[ソルビトール]]を主成分とする果実の内部で生成されるものであり、[[蜂蜜]]とはまったく別のものである。<br />
; 死の行軍<br />
: [[レミング]](タビネズミ)は個体数が一定以上に達すると集団で海や川に飛び込んで死ぬ、というもの。また、昔[[アトランティス|アトランティス大陸]]に泳いで渡っていた名残である、とする説もある。[[ジェイムズ・サーバー]]「Interview with a Lemming」([[1942年]])、[[アーサー・C・クラーク]]「憑かれたもの」([[1953年]])、[[リチャード・マシスン]]「Lemmings」([[1957年]])らが同様のモチーフを扱った小説を発表しており、その後[[1958年]]の記録映画「白い荒野(原題:White Wilderness)」に集団自殺の光景を収めたとした映像が登場するが、レミングを追い立てて撮影した捏造だと判明している。レミングの個体数の変動に基づく説だが、実際は[[食物連鎖]]による[[捕食者]]数増加が原因。<br />
: ゲーム[[レミングス]]のモチーフにもなった。<br />
; [[カンガルー]]は「分からない」という意味の現地語が語源<br />
: 有名な俗説だが、実際は「跳ぶもの」を指した現地語 gangurru が変化したと考えられる。{{main|カンガルー#語源}}<br />
; [[南極のニンゲン]]・ヒトガタ<br />
: 南極に現れるとされる[[未確認動物]]。特徴は、体長は数十メートルで遠くから見ると[[氷山]]のように見える、色は白色または透明で写真に撮影出来ないなど。<ref>[http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9567/031.html 南極のニンゲン]</ref><ref>[http://entertainment.aol.co.jp/movie/uma/puma1.html 人間型UMA]</ref><br />
: 日本の調査捕鯨隊が目撃したとされる。また、これを基にした動画や写真が多数作られている。<br />
: [[ムー]][[2007年]][[11月]]号には[[Google Earth]]にニンゲンが写りこんでいるという記事がある。<ref>[http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=27%C2%B036'14%22S%2F15%C2%B029'20%22E&lr=&oe=UTF-8&ie=UTF8&ll=-27.603351,15.488899&spn=0.008005,0.014291&t=h&z=16&iwloc=addr&om=1 Google Map]</ref><br />
:[[新世紀エヴァンゲリオン]]における「アダム」はこれに酷似した姿で描かれている。<br />
; 原発周辺の巨大生物<br />
: [[原子力発電所]]の構内や周辺で、通常よりも明らかに巨大な動植物や魚を目撃した、というもの。<br />
: 常識的には、[[放射線]]の影響ではなく、冷却水等の廃熱が原因だと解釈される事が多い。[[たがみよしひさ]]が短編『収穫の季節』で用いた。<br />
; 消える[[カラス]]<br />
: 都会に数多く生息するにもかかわらず、死骸をほとんど見かけないのは、特別な方法で自らの死骸を消すからだ、というもの。[[対消滅]]、異次元へ消え去る、自然発火して燃焼するなどの理由付けが試みられる。[[矢追純一]]が著書で扱ったため、注目されるようになった。<br />
: 実際は、カラスはあまり人が立ち入らないねぐらの森で死ぬことが多く(弱ったカラスはねぐらから元気よく飛び立つことができないため)、そうした死骸もハエの幼虫や[[シデムシ]]、他のカラスなどに食べられ速やかに処理されてしまう。また、稀に街中で死ぬことはあっても人に片付けられてしまうため、一般の目にとまる機会が少ないというのが真相<ref>柴田佳秀 『カラスの常識』 子どもの未来社〈寺子屋新書〉、2007年、25-28頁。</ref>。<br />
; [[オオカミ|狼]]少年・少女<br />
: なんらかの原因により、人間社会から隔離された子供が、野生の動物に保護され育てられた、というもの。[[神話]]の影響からか、狼に育てられたとされる事例が特に多い。<br />
: これらの話は発見・救出時の状況や、本人の動物的と解釈される行動から推測されたに過ぎず、検証も困難であり、残された記録にも多くの疑問点や矛盾点が見られるため、[[知的障害]]原因説や、話題作り・[[金儲け]]を目的とした捏造であるとの意見もある。{{main|野生児}}<br />
<br />
=== 自然現象 ===<br />
; [[地震雲]]<br />
: 地震の前兆として色や形が特異な雲が現れるという話。実際には関連性は未だに不明確。<br />
; 神の手雲<br />
: 山の上に空を裂くように二つの手が映った写真を、携帯で複数人に送ると受けた人が幸せになる、というもの。実際は合成画像であった。<ref>元の画像は、男性が肛門を手で広げているポーズである。[http://en.wikipedia.org/wiki/Goatse.cx Goatse.cx]Reception and parodies の項目3行目</ref><br />
: [[新耳袋]]の筆者[[木原浩勝]]が自分が出元だと主張している<ref>[[九十九怪談]]より</ref>。<br />
; [[ケムトレイル]]<br />
: 時間がたっても消えることの無い[[飛行機雲]]に関する噂。毒雲説や、[[アメリカ軍]]の化学実験説などがある。<br />
; 水流の渦は北半球と南半球で逆<br />
: 洗面台などで排水する際に出来る渦は、[[コリオリの力]]により回転する向きが決まる、というもの。<br />
: 実際にはそのような小規模の環境には影響を及ぼさないと言ってよい。{{See|コリオリの力#現象}}<br />
: [[赤道]]上の観光地には、バケツに汲んだ水を底に開けた穴から流し、赤道の北側と南側で渦の向きが変わるという見世物があるが、実際は渦の向きを調整しているだけである。<br />
; [[青木ヶ原|富士の樹海]]では[[方位磁針]]が正常に動作しない<br />
: この地は溶岩の上に出来た地形で[[磁鉄鉱]]が多い為、方位磁針が役に立たないというもの。実際には僅かな狂いは生じるものの、方位が分からなくなるほどではない。これは『[[トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~]]』でも「ガセビア」として紹介された。{{main|青木ヶ原#青木ヶ原にまつわる俗説}}<br />
: また、樹海は一度迷うと脱出困難な為、遭難者や自殺未遂者が集まって自給自足している村落があるという噂もある。[[高橋留美子]]の漫画『[[ダストスパート!!]]』はこの説に似たストーリー。<br />
; エロマンガ島水没<br />
: [[南太平洋]]の同島が、[[地球温暖化]]による海面の上昇で既に水没した、というもの。一部マスコミが報じたことに加え、同島の表記が「[[イロマンゴ島]]」に変更されたことも原因か。同島には標高800m近い[[火山]]が存在する為、数m程度の海面上昇で全島が水没することはあり得ない。<br />
; お湯を凍らせる場合、水より短時間で凍る<br />
: いわゆる[[ムペンバ効果]]と言われる現象だが、多くの場合、その再現は困難である。[[大槻義彦]]教授など、この現象をテレビ等で扱うことに批判的な研究者は多い。<br />
<br />
<!--<br />
=== 犯罪 ===<br />
{{main|犯罪に関する都市伝説}}--><br />
<br />
=== 国家・政治・軍事 ===<br />
; 公表されない大地震<br />
: 大地震は事前に予知されているが、パニック回避の為、一部の有力者以外には公表されない、というもの。現在の技術では数日単位での地震予知は不可能とされている。[[地震]]、[[宏観異常現象]]を参照。<br />
; [[運転免許証#番号の属性|運転免許証]]の番号<br />
: 免許番号には個人の犯歴や特定政党・団体所属歴などの情報が含まれ「要注意人物」を判別できる、というもの。<br />
: 2007年(平成19年)4月1日から交付を開始したICカード免許証に関し、様々な[[個人情報]]が書き込まれる可能性がある、と危惧する声もある<ref>IC内の情報を読み出せるのは[[警察]]関係者(全ての情報)と、所持者本人が警察施設内設置の専用端末を使い表面の印刷情報との同一性確認の範囲で閲覧する場合である</ref>。<br />
: {{main|運転免許証#番号の属性}}<br />
; 将軍様の不死身部隊<br />
: [[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]には [[麻薬]]で神経系を麻痺させて痛みを感じにくくした兵士で編成した部隊がある、というもの。[[ドイツ国 (1933年-1945年)|ナチス・ドイツ]]や[[大日本帝国陸軍]]にも似た話もあるが、現時点では確認されていない。<br />
: 麻薬中毒者は痛みや恐怖が麻痺し、数発撃たれたくらいでは刃向かって来るということで(「コンバットマガジン」によるニューヨーク市警緊急機動隊取材での市警コメント)、これが事実なら「死ににくい兵士」とするのが正確ではある。また、漫画『[[スーパードクターK]]』には施術により死ににくくなった「無敵兵士」が登場する。なお、[[人間強化]]・[[強化人間]]の項も参考のこと。<br />
; [[日帝風水謀略説]]<br />
: [[日本統治時代の朝鮮|日本統治時代]]の[[朝鮮総督府]]が「民族精気を抹殺する為に、全国の名山に鉄杭を打ち込んで地脈を断ち切った」とする、韓国の[[風水|風水思想]]に基づく都市伝説。実際は単なる測量工事であったとする説が常識的であろう。<br />
; 「[[檀君]]の呪い」<br />
: 韓国や北朝鮮、在日朝鮮人とかかわると不幸になる、というもの。実際は単なるこじ付けである場合が多い。<br />
: 異文化や法体系の違いによるトラブルはこれらに限らず一般的に見られる([[カントリーリスク]])。<br />
; [[ステルス (軍事)|ステルス]][[戦闘機]] [[F-19]]<br />
: 米軍の戦闘機ナンバー'''F-19'''が欠番になっていた為、秘密兵器ではないか、という噂が流布した。[[イタリア]]の[[プラモデル]]メーカー[[イタレリ]]が「F-19」と銘うった商品を発売したことから、噂に拍車がかかった。<br />
: 実際の新機種は[[F-117 (航空機)|F-117]]で、外観もプラモデルとは似ても似つかないものであった。しかし「極秘開発中のステルス機」は実在していたことになる。<br />
; [[フィラデルフィア計画]]<br />
: 米国海軍が行ったとされる[[ステルス]]実験に関する噂。[[マンハッタン計画]]と並行して行われたとされる。<br />
; [[宇宙開発競争]]の裏側<br />
: [[冷戦]]下の[[アメリカ合衆国|米]][[ソビエト連邦|ソ]]間における技術競争の目玉である宇宙開発で、その成否は国家の権威に直結することから、失敗の隠蔽や成功の捏造などが行われていたというもの。主な例として[[ユーリイ・ガガーリン#ガガーリンをめぐる噂|ガガーリン以前の有人宇宙飛行]]や[[アポロ計画陰謀論|アポロの月面到達]]などがある。<br />
: 近年台頭する[[中華人民共和国|中国]]の[[神舟]]においても、その[[宇宙遊泳|船外活動]]に対して捏造論が発生しネットを中心に話題となった。その根拠は「背景に星が写っていない<ref>カメラを近くの人物等に照準を合わせると、背景星は暗すぎて写らない為。</ref>」や「無重力では旗は振れない<ref>アポロ計画の映像にも同様の指摘があったが、反動で旗ははためいたような状態になる。また空気抵抗がないため、旗の揺れはすぐには収まらない。</ref>」といったものであったが、これは国際宇宙ステーションの船外活動も同様<ref>[[と学会]]の[[山本弘 (作家)|]]が『と学会年鑑BROWN』[[楽工社]]2009年のなかで「中国を笑いものにしているつもりだろうが、実際には日本人の知的水準の低さが世界に宣伝されてしまった」と批判した。</ref>であり、初歩的な科学的誤解から生じたものといえる。<br />
; 禁断の生物兵器<br />
: 世界中のテロ組織は[[イモガイ]]を巨大化させ毒を強化改良型のものを作り上げ世界各地にばら撒きバイオテロを目論んでいる、またこれには[[ホオジロザメ]]説や[[コブラ]]、[[ハブ (動物)|ハブ]]説もある。「[[ディープ・ブルー (映画)]]」は、これをヒントに作成された。<br />
<br />
=== 歴史 ===<br />
; [[テカムセの呪い]]<br />
: 20で割り切れる西暦年に選出された[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]は任期中に死去するという話。[[ロナルド・レーガン|レーガン大統領]]以来成立していない。<br />
; [[リンカーン大統領とケネディ大統領の共通点]]<br />
: 暗殺された2人に多くの共通点があるという話。偶然の一致やこじつけが多い。<br />
; [[M資金]]<br />
: [[連合軍総司令部|GHQ]]が接収した資金に由来する巨大ブラックマネーが存在するという話。[[詐欺]]のネタにされる。<br />
<br />
=== 交通 ===<br />
==== 道路 ====<br />
; 首都高速戦車走行説<br />
: [[首都高速道路]]は[[有事]]の際、[[戦車]]の走行が可能なように高架が頑丈に作られている、というもの。<br />
: [[日本共産党]]が[[国会]]で、[[90式戦車]](総重量50.2t)の運用に付いて質問した際、政府が「高速道路などの高強度の道路では問題ないが、[[一般道]]では道路の強度不足で自走できない場合もあり、その際には解体して輸送する」と答弁したことに由来すると思われるが、首都高を始めとする高速道路が、戦車の走行を前提に強度計算して作られたわけではない。<br />
: 海外では、[[滑走路]]にも使用できる[[ドイツ]]の[[アウトバーン]]など、軍事利用を前提に設計された道路が存在し、日本でも横浜の[[海軍道路]]などの例がある。<br />
; [[国道16号]]首都圏防衛ライン説<br />
: 16号線は有事の際の首都圏防衛ラインで、戦車を走行させるため道幅を広げている、というもの。<br />
: 陸上自衛隊習志野駐屯地は16号線と接する[[国道296号]]沿いにあり、16号線沿いには在日米空軍の基地、[[横田基地]]がある。実際、相模原市中央部は道幅が広いが、これは前述のアウトバーンや海軍道路と同様、戦時中の軍都計画で滑走路として使えるようにしたためである。<br />
; 内堀通[[滑走路]]説<br />
: [[皇居外苑]]から[[日比谷公園]]にかけての内堀通から祝田通にかけての区間は直線である為、有事の際は、[[代替滑走路]]として使用され、[[桜田門]]の[[警視庁]]庁舎が[[管制塔]]として使用される、というもの。実際には[[警察無線]]の設備しかない警視庁本庁を使うよりも、自衛隊の移動管制塔を使用する方が実用的である(防災訓練では自衛隊機に対して同様の運用がされている)上、総延長も2キロメートルもないので離陸は出来ず、実用性は疑問である。<br />
: なお、[[大韓民国]]は現在でも[[朝鮮戦争|戦時下]]である為、[[ソウル特別市]]では滑走路に転用可能な広い道路を都市計画の段階で設けている。<br />
; JR[[中央本線]]沿線は有事の際の臨時政府の施設が密集している。<br />
: 「謎の連絡線」に似た説。「[[立川市]]の[[国営昭和記念公園]]の地下に政府の重要拠点がある」と[[さんま・福澤のホンマでっか!?ニュース]]で語られたが政府が認めているわけではなく真偽は不明。近くに[[横田基地|米軍横田基地]]があることや、[[太平洋戦争]]時、[[昭和天皇]]が[[長野県]][[長野市]][[松代町]]に避難する際に使用されたのが中央線に近い[[甲州街道]]だった事実がこの説の信憑性を高めている。なお、災害時に国の中枢機能を代替できる[[立川広域防災基地]]は存在するが、いわゆるバックアップサイトであり、普段は防災広報行政などを行っている。<br />
<br />
==== 鉄道 ====<br />
; 丸ノ内線核シェルター説<br />
: [[東京地下鉄丸ノ内線|丸ノ内線]]、特に[[国会議事堂前駅]]は、国会議員や都庁関係者用の核シェルターである、というもの。海外の地下鉄や地下街などには、実際に核シェルターの機能を果たすものもある。日本国内においては存在しないが、消防庁が「有事時地下鉄シェルター化構想」を発表しており、実際に東京都では地下鉄の施設内や併設する形で非常食や毛布などの物資を備蓄し、緊急時には避難所としての機能を期待している。<br />
; [[東京地下鉄有楽町線#都市伝説|有楽町線軍用路線説]]<br />
: [[東京地下鉄有楽町線|有楽町線]]は有事の際、[[防衛省]](旧・[[東部方面総監部]])のある[[市ヶ谷駐屯地]]に近い[[市ヶ谷駅]]と、[[平和台駅 (東京都)|平和台駅]]([[第1師団 (陸上自衛隊)|第1師団]]司令部が置かれている[[練馬駐屯地]])・陸上自衛隊[[朝霞駐屯地]]([[東部方面総監部]]がある)に近い和光車庫・さらには、[[西武鉄道]][[西武池袋線|池袋線]][[稲荷山公園駅]]([[航空自衛隊]][[入間基地]])との間で、軍事物資や人員を運搬する為に作られた、というもの。また有事にも大丈夫な大深度で北は秩父山系南は東京湾へと続く同線を使って動座するとされた。京都御所地下に北は鞍馬南は淀川から大阪湾へと続く大深度の東西線を完成させたのも京都[[還都]]への布石といわれる。<br />
; 謎の連絡線<br />
: 東京の地下鉄には、[[政治家]]の避難を目的とした「[[脇線]]」と呼ばれる、[[クモ|蜘蛛]]の巣よりも複雑な線路が存在する、というもの。[[東京地下秘密路線説]]も参照。<br />
: 複数路線の車両整備の一元化や新車搬入の為に、各路線間を結ぶ「[[連絡線]]」は各地に実在し、イベント列車の運行で使用されることもある。また連絡線のほか、車庫の跡地や折り返し用の留置線も存在する。<br />
: ただし[[集電装置]]が[[架空電車線方式]]の路線と[[第三軌条方式]]の路線に分かれているので、両者間相互乗り入れは困難。<br />
: [[秋庭俊]]の著書『帝都東京・隠された地下網の秘密』(2002年)で紹介されている他、以下の創作物のモチーフとなっている。<br />
:* 漫画『[[ゴルゴ13]]』(1980年頃)<br />
:* [[映画]]『[[機動警察パトレイバー 2 the Movie]]』(1993年)<br />
:* 映画『[[交渉人 真下正義]]』の[[脇線]](2005年)<br />
; 東京地下鉄の撮影禁止<br />
: [[東京地下鉄]]の駅構内・施設・車両の無許可での撮影は禁止されている、というもの。<br />
: 実際に外国では鉄道施設が軍事機密扱いされており、地下鉄の撮影が禁止されている国があることや上記の軍事路線説、さらに旧営団地下鉄時代、車両施設の一般公開を行っていなかったこと等から合わさって生まれた噂であろう。<br />
: 現実には、全線自社施設である[[東京地下鉄銀座線|銀座線]]や[[東京地下鉄丸ノ内線|丸ノ内線]]を被写体とした写真が雑誌に頻繁に掲載されていること、[[ラッピング車両]]やイベント列車など注目を前提とした列車を走らせていること、さらに近年では車両基地の一般公開や[[エチカ (商業施設)|Echika]]の開業等、集客を前提とした施策を進めている点から、撮影を全面的に禁止するとは考えにくい。<br />
; [[札幌市営地下鉄南北線]]軍事路線説<br />
: 同市営地下鉄は、他の都市のそれに比べて大きめの規格で作っており、有事の際は、[[真駒内駐屯地]]営門すぐ向かいの南北線[[自衛隊前駅]]から大型車両や[[戦車]]がそのまま線路に乗り入れられるようになっているというもの。施設隊員が[[大通駅]]の南北線ホームの一部を壊してスロープを作り、ホームの壁のある場所を壊せば、札幌市営大通地下[[駐車場]]に抜けられ、そのまま地上に出られるようになっているという説も。実際には自衛隊前駅は高架駅で車両の乗り入れが不可能な上、駐屯地から中心部に続く国道230号線(石山通)を封鎖して使用した方がはるかに現実的であろう。<br />
<br />
==== 航空 ====<br />
; [[サンチアゴ航空513便事件]]<br />
: 35年前に[[西ドイツ]]を飛び立ち行方不明となっていた飛行機が、1989年10月12日、ブラジルの空港に突如現れ着陸したが、乗客乗員全員は[[白骨化]]していた、というもの。[[ソビエト連邦|ソ連]]の飛行場に白骨死体の乗った[[ナチス]]ドイツの戦闘機が着陸したというものもある。これらは[[バミューダトライアングル|逆バミューダ現象]]だとされることが多い。<br />
<br />
=== UFO、宇宙人 ===<br />
; [[エリア51]]<br />
: 米国の同基地は広大な敷地を有しながら秘匿性が極めて高く、詳細がほとんど知られていない[[秘密基地]]的な存在である為に、[[未確認飛行物体|UFO]]や[[宇宙人]]と関連付けられた様々な憶測が生まれている。基地の機密から目を逸らすために意図的に流されたデマであると続くことも。実際にエリア51は新型航空機の実験場であり、1970~80年代にアメリカ西部で多数目撃された巨大な三角形UFOは[[B-2 (航空機)|B-2爆撃機]]のプロトタイプであったとみられている。<br />
; [[MJ-12]]<br />
: 12人からなる米国政府直属の秘密委員会が[[未確認飛行物体|UFO]]や宇宙人との接触、交渉、調査を行っている、というもの。<br />
; [[メン・イン・ブラック]]<br />
: [[地球外生命|地球外生命体]]や地球外技術に関する極秘事項などを知り得た者は、黒尽くめの衣装の男に襲われ、記憶を消されたり証拠品を奪われる、というもの。[[映画]]『[[メン・イン・ブラック (映画)|メン・イン・ブラック]]』の題材にもなった。<br />
; [[アポロ計画]]の隠された真実<br />
: [[アメリカ航空宇宙局|NASA]]のアポロ計画において、[[宇宙人]]との接触を果たすが、その事実が隠蔽されているというもの。<br />
: {{main|アポロ計画陰謀論}}<br />
<br />
=== 教育、学問、職業 ===<br />
; 日本の[[聾学校]]は[[手話]]禁止<br />
: 手話が出来ない健常者に合わせる為、障害者は[[読唇術]]を強制されている、というもの。<br />
: 1933年頃に、聾教育界で手話が抑圧された事実はあるが、[[1990年代]]頃から再び広まり、現在では手話を使えない教員はいるものの、禁止している学校は存在しない。一部の聾運動家が、意図的に広めたものとされる。<br />
; 「[[ゆとり教育]]」の円周率は3<br />
: {{main|円周率は3}}<br />
; 耳は災いの元<br />
: 解剖実習時に[[献体]]から切除した耳を壁に貼り付け、「壁に耳あり」とふざけた医学生が不謹慎として退学になった、というもの。:{{main|壁に耳あり}}<br />
; 地下の核施設<br />
: 某大学の地下には[[原子核|核]]のマークがついた古い扉があり、その先は核施設になっている、というもの。<br />
: 実際に[[東京大学]]、[[京都大学]]、[[近畿大学]]が各々研究用の[[原子炉]]を持っている([[武蔵工業大学]](現[[東京都市大学]])、[[立教大学]]は廃炉)。ただし、いずれも発電用や産業用の原子炉と比べ遥かに小規模で、出力も僅かなものである。<br />
; [[相対性理論]]の理解者<br />
: [[アルベルト・アインシュタイン]]提唱のこの理論が極めて難解である為、正確に理解出来ているのは世界に3人しかいない、というもの。<br />
: この話を聞いた[[アーサー・エディントン]]が「はて、3人目は誰だろう?(アインシュタインと自分以外に誰がいるのか?)」と答えた、というエピソードは有名である。<br />
; 大学合格を呼ぶソナタのエンブレム<br />
: 韓国における、[[ヒュンダイ・ソナタ#3代目(Y3型、1996年-1998年)通称・ソナタIII|ヒュンダイ・ソナタⅢ]]のエンブレムと大学受験に関する都市伝説。<br />
: 「エンブレムの'S'を持っていれば[[ソウル大学]]へいける」「'III'を取れば大学入試で300点以上は取れる」と言うもので、一時期、この迷信が発端で同車のエンブレムを持つ現象が発生した。中には駐車されていた同車のエンブレムを高校生たちが剥ぎ取るというケースまであったという。<br />
<br />
==== アルバイト ====<br />
; 死体回収のアルバイト<br />
: 鉄道事故の轢死体を回収する高報酬のアルバイトが存在する、というもの。別名「マグロ拾い」。また回収の際に手袋をするのは死者に対して失礼に当たる為、素手で回収する、と続く場合も。轢死体回収は警察や消防署の立ち会いの下で行われる重要な職務であり、かつ故人や遺族のプライバシーに配慮が必要なデリケートな側面を持つ為、鉄道会社の職員が担当し、アルバイトに委託することはない。<br />
: 漫画『[[GTO (漫画)|GTO]]』では主人公がこのアルバイトをしているシーンが描かれている。<br />
; [[死体洗いのアルバイト]]<br />
: 病院などで遺体を[[ホルマリン]]で洗う高報酬のアルバイトが存在する、というもの。<br />
: {{main|死体洗いのアルバイト}}<br />
; 骨折実験<br />
: 完治までの臨床データを提供する為、骨折させられるアルバイトが存在する、というもの。実際には骨折治療患者の膨大な臨床報告例が蓄積されている為、わざわざ人体実験まがいの行為をする必要はないとするのが正論であろう。<br />
<br />
==== 就職活動 ====<br />
; 個性的な回答で面接に合格・不合格<br />
:* [[サッポロビール]]の面接試験で、質問に対し無言で何も答えない学生に、面接官が「なぜずっと黙っているのか?」と聞くと学生は一言、「男は黙ってサッポロビール」([[三船敏郎]]出演の同社CMの決めゼリフ)。この回答で彼は内定を得た、というもの。<ref name=obaasan>『走るお婆さん』白水社</ref>この話を聞いた他の学生が同じことをしたが、「オリジナリティのない人間は不必要」と不採用になった、と続く場合も。<ref name=obaasan/><br />
:** [[河合塾]]の講師である川本和彦が、著書にこのエピソードを載せていたこともあり、長い間実話とされていたが、2005年2月に放映された[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列の番組『就職の神様』に出演した同社の人事部長はこの噂を否定した。<br />
:* 製菓会社の面接で「当社のCMソングを歌って下さい」と言われた学生が「チョッコレート、チョッコレート、チョコレートは…」とまで歌ったところで退出を命じられた。彼が受けていた企業は[[森永製菓]]で、その学生は不合格となった、というもの<ref name=obaasan/>。言うまでも無く、彼が歌ったのは[[明治製菓]]のCMソングだが、無理矢理「チョコレートは森永」と歌い切り、合格になるという派生もある。<ref name=obaasan/><br />
:* 同様に、[[パナソニック|松下電器]]の入社試験で[[東芝]]のCMソングを歌いかけてしまい、「光る♪…光るナショナル♪」と歌いきった強者の伝説もある。<br />
:* [[日産自動車]]の面接で「[[国民総生産|GNP]]とは?」と聞かれた学生が緊張の為答えられず、苦し紛れに「頑張れ・[[日産・パルサー]]です」と答えた。てっきり不合格だと思っていたら、後日内定通知が届いた、というもの<ref name=obaasan/>。<br />
:** 同じ問題で、うっかり「日産・[[ホンダ・プレリュード|プレリュード]]」と答えて不合格になったというバージョンもある(プレリュードは[[本田技研工業|ホンダ]]の自動車。当初は日産が商標権を持っており、のちにホンダの持っていた「サンタナ」と商標権を交換した)。なお、この話は様々な雑誌(『[[ジャンプ放送局]]』第8巻にも収録)や番組に体験談として投稿され、その都度盗作と指摘された。<br />
:* 面接官から「家業は何ですか」と聞かれた時、緊張の余り「か行」と間違え、「かきくけこ!」と言ってしまった<!--『走るお婆さん』には書いてないので、念のため以下を削除:学生が内定になった、-->というもの<ref name=obaasan/>。<!--放送日が書いてない&よりよい引用文献『走るお婆さん』があげられている為削除:この話はトーク番組『[[踊る!さんま御殿!!]]』で投稿ネタとして放送された。--><br />
:* 面接官から「“座右の銘”はどうですか」と聞かれた時、緊張の余り「右1.2 左1.0」と答えてしまった(”座右の銘”を”左右の目”と聞き違えた)<br />
:* 面接中に両手を組んで親指を回す癖を始めた学生に面接官が苛立ち、「君はそれしかできないのか」とたしなめた。すると彼曰く、「いいえ、逆にも回せます」。結果、彼は内定をもらった、というもの。<br />
:* 航空会社の入社試験を受けた学生が「キーン」と言いながら両腕を広げ、旅客機の真似をしながら面接会場に入室した。「着陸許可を願います!」と言う学生に面接官曰く「そのまま旋回しなさい」。やむなく彼は、両腕を広げたまま引き返し退室した、というもの。舞台は[[全日本空輸|全日空]]とも[[日本航空インターナショナル|日本航空]]とも言われている。<br />
:* 昭和60年代、[[三菱電機]]の集団面接で「当社提供のテレビ番組を答えなさい」という問いに、多くの学生は当時人気番組だった『[[テレビ探偵団]]』と答えたが、その中で『[[太陽にほえろ!]]』と答えた者だけが次の試験に進めた、というもの。<br />
; 内定辞退の報復<br />
:* 複数の内定を得て、その中の一社に断りに出向いた学生を、企業の担当者が「まあ最後に食事でも」とレストランに誘う。注文された品が配膳されると、担当者は突然料理(コーヒーの場合も)を、学生の頭から浴びせかけ罵倒し「クリーニング代だ!」と、いくばくかの紙幣を投げつけた、というもの。就職活動が学生の「売り市場」だった[[バブル]]期によく語られ、この企業はなぜか[[野村證券]]とされる場合が多かった。怒った学生が担当者を殴り倒し、クリーニング代として渡された現金を「治療代だ」と突き返すパターンも存在する。<ref>[[中谷彰宏]]の著作『面接の達人』では「このような噂がいつまでも無くならないのはマイナスイメージを払拭しようとする企業努力を怠っているからだ」という企業へ対する苦言として記述されている。</ref><br />
:* 内定辞退の挨拶に出向いたものの、担当者の翻意を懇願する熱意に負けた学生が、入社することにした。担当者は学生の気が変わらないうちにと、その場で他の企業に内定辞退の電話をさせた。全ての会社への電話を終えた学生に対し、担当者は先ほどとは打って変わり「我が社をなめるなよ!!」と罵声を浴びせ、内定取消しを申し渡した、というもの。この企業も、なぜか野村證券とされる場合が多かった。<br />
<br />
==== 試験 ====<br />
; 教授の愛したテスト<br />
: 授業の出席率が極めて悪いことに立腹した[[教授]]が学生に一泡吹かせてやろうと一計を案じた。これまで毎年同じ問題を出題していた彼の新作は、「以下の写真の中から私の顔を選べ」で、教授の顔すら定かではないほどの怠慢な学生は大いに慌てた、というもの。大学名を具体的に示すエピソードも多い。また問題を退官する年だけ変更し、受験者全員が単位を落とした、というものもある。<br />
: 『[[ショートショートの広場]]5』の「究極の試験問題」、『[[週刊ストーリーランド]]』等でも同様の話が扱われた。<br />
; カレーで合格<br />
: 難問に手も足も出ない学生が、やけくそで[[カレー]]の作り方を書いたところなぜか試験に受かった。 しかし次の年に真似をした学生はあえなく不合格になったので理由を教授に尋ねたところ「ジャガイモが入っていなかったから」という返答が返ってきた、というもの<ref name=mail>「幸福のEメール」白水社</ref>。<br />
: なお、東邦大学非常勤講師(当時)の岩倉千春は、チーズケーキの作り方を途中まで書いた答案を''実際に''採点したことがあるという<ref>「幸福のEメール」白水社 p82</ref>。<br />
: 1980年代の東大教養学部の理系向け哲学概論の教授は、講義中にカレーの調合について一席ぶつことで知られていた。教授は例年、「期末試験において、カレーの調合に言及した答案はAとする。ただし香辛料一つでも抜けた場合は不合格」と宣言していた。講義に登場する香辛料は数十種類ある為、本当に挑戦した学生がいたかどうかは不明。なお、1970年代後半には既に周知の伝説であったとの説もある。<br />
: 漫画『[[動物のお医者さん]]』(単行本5巻71~72P)や[[喬林知]]の『天にマのつく雪が舞う!』にも、答えが分からない時やレポートの枚数を稼ぐ為の埋め草の例として登場する。剣道の段位審査の学科試験でも同様の噂がある。<br />
: 「答案として~を書けば合格」「答案用紙の裏に~(「柔道部」、「ラグビー部」などとされることが多い)を書けば合格」などの噂は全国の大学、特に教養課程科目に多数存在し、中には教授自らが合格あるいは加点を明言している事例もあるとされる。[[酒井法子]]の写真を貼れば合格という噂もあった。<br />
: 2006年に騒ぎとなった[[高等学校必履修科目未履修問題]]発覚時には、私立[[西武学園文理高校]]が、理系の3年生111人に対しオーストラリア・メルボルンへの修学旅行とそのレポートを以って世界史Bの3単位分を履修した事にしていた<ref>[http://www.saitama-np.co.jp/news10/31/02x.html 未履修、新たに5校 - 修学旅行が「世界史」県内私立高]</ref>。2008年度慶應義塾中学普通部入学試験の理科の範囲にカレーの作り方を問う問題が出題された。この問題には身近な植物への観察眼と探求心を計るという真面目な意図がある<ref>[http://space.geocities.jp/ws_spaceone/kofutu2008shokubutu.html プロ家庭教師集団スペースONEの慶應義塾普通部過去問研究2008年度理科入試問題植物]</ref>。2009年7月27日には、都城工業高等専門学校にて哲学と社会学を担当する男性教諭が、カレーの作り方のまとめで哲学の単位を認定していた事が発覚した。同教諭は無届け兼業という別件が理由で戒告処分された<ref>[http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=19065 「カレー作り」も哲学 都城高専教授、リポートで単位認定 - 県内のニュース - miyanichi e press]</ref>。<br />
; 私は誰でしょう?<br />
: 試験時間終了後も延々と解答を続けていた学生に対し、監督官は時間切れ失格を言い渡す。慌てる様子も無く学生は聞いた。「ところであなたは僕のことを知ってますか?」。怒った監督官は「お前なんか知るものか!!」と答える。学生は「ならば!」と他の答案の中に自分の答案を混ぜ込み逃げ出した、というもの。<ref>ハロルド・ブルンヴァン『メキシコから来たペット』 p209</ref><br />
: これは有名な小話で、『ユダヤ・ジョーク集』には[[ドワイト・D・アイゼンハワー|アイゼンハワー]]を怒らせた二等兵が同様のやり取りの末助かったという小編がある。<br />
<br />
=== 企業、商品、サービス ===<br />
{{画像掲載について(TDR)}}<br />
; [[東京ディズニーランドの都市伝説]]<br />
; ミッキーはNG<br />
: [[ウォルト・ディズニー・カンパニー#著作権とウォルト・ディズニー社|ディズニーは著作権保護に非常に厳しい]]、というもの。以下はその代表的な噂。<br />
:* [[図画工作|図工]]の時間に[[ミッキーマウス]]の絵を描いた生徒が[[著作権]]講座を受けさせられた。<br />
:* [[卒業アルバム]]にミッキーの絵を描いて訴訟沙汰になった。<br />
:* [[理美容#床屋|床屋]]の窓にミッキーを描いたところ、多額の著作権料を請求され、[[自己破産]]した(漫画『[[かってに改蔵]]』に同様のエピソードがある)。<br />
:[[1987年]]に、[[滋賀県]][[大津市]]の小学校の卒業制作として[[プール]]壁にミッキーマウスと[[ミニーマウス]]を描いたところ、同社からクレームがあり、同校はこれを撤去した。なお、同社はその後「お詫び」として同校に「国際版 ディズニー名作童話」を寄贈した<ref>安藤健二『封印されたミッキーマウス』洋泉社</ref>。<br />
; [[ロールス・ロイス]]は壊れない<br />
: 車で[[砂漠]]横断中に[[ドライブシャフト]]が折れて立ち往生した際、どこからともなく現れた作業員が修理してくれる。後日、いつまで経っても修理代の請求が来ないためメーカーに問い合わせると、「ロールス・ロイスのドライブシャフトは、決して折れることはありません」と言われる。修理に来たのは「ロールス・ロイスは壊れない」というイメージを守り抜く為に会社が派遣した修理団であった、というもの。修理団が[[ヘリコプター]]で舞い降りてくるバージョンもある。<br />
; [[日産自動車]]の噂<br />
:* [[日産・ラングレー|ラングレー]]は[[東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件]]の犯人・[[宮崎勤]]が乗っていた為、生産中止になった、というもの。実際は1.5リットルクラスの車種を[[日産・パルサー|パルサー]]と[[日産・サニー|サニー]]に集約した為であって、同事件とは無関係。<br />
:* [[日産・テラノ|テラノ]]、[[日産・ムラーノ|ムラーノ]]は開発責任者の苗字(寺野、村野)から取ったというもの。実際はどちらも苗字ではない。テラノは[[ラテン語]]のterra([[地球]])とno(語感を強める[[接尾辞|接尾語]])の合成語、ムラーノは[[イタリア]]の[[ムラーノ|ムラーノ島]]より名づけられている。<br />
; [[ソニータイマー]]<br />
: [[ソニー]]の電化製品は無償修理期間が過ぎた頃、絶妙のタイミングで故障が発生する、というもの。<br />
: {{main|ソニータイマー}}<br />
; 「[[花王]]ショック」を隠蔽せよ<br />
: 高額なテレビ[[CM]]を半減させ、浮いた費用を店頭販促費に回した結果、2003年度に最高収益を記録した同社のPR戦略は「花王ショック」と呼ばれ各業界に波紋を投げかけた。この方式が広がることを恐れた[[広告代理店]]([[電通]]とされることが多い)が、[[ウィキペディア日本語版]]でこれに言及した書き込みの削除を繰り返している、というもの。<br />
; [[飛脚のふんどし]]<br />
: [[佐川急便]]の[[貨物自動車|トラック]]の車体に描かれている[[飛脚]]の[[ふんどし|褌]]や尻に触れると幸運が訪れる、というもの。<br />
: {{main|飛脚のふんどし}}<br />
; 「[[ラッキーストライク]]」は[[原子爆弾|原爆]]投下を記念して誕生<br />
: 他にも「[[日の丸]]を元にデザインされた」など多数の流説がある。<br />
: 実際は戦前から生産されており、[[19世紀]]にアメリカ西部で金鉱を掘り当てた男性が叫んだ言葉が商品名の元。<br />
:日の丸風デザインは「道に落ちている空き箱が宣伝になるくらいに目立ち、かつ分かりやすいデザイン」を目指したもので、日の丸とは関連がない。<br />
; フォント「Wingdings」<br />
: New York Cityの頭文字「NYC」を[[フォント]]「Wingdings」で入力すると、髑髏・[[ダビデの星]]・親指を立てたマークになるのは[[マイクロソフト|マイクロソフト社]]の[[ユダヤ人]]迫害思想に基づくものだ、というもの。(同社は偶然と否定)<br />
: 以後の改定で導入された新しい絵文字フォント「WebDings」では、同様に入力すると目・ハート・ビルのマーク=アイ、ラブ、ニューヨークと解釈できるマークが表示されるようになった。<br />
: また「[[ワールドトレードセンター (ニューヨーク)|世界貿易センタービル(WTC)]]の住所である「Q33NY」を「Wingdings」で変換すると飛行機・二つのビル・髑髏・ダビデの星が表示されるのは[[アメリカ同時多発テロ事件]]と何らかの関係がある」との噂も流布されたが、ビルとされる形は書類を示す絵文字であり、そもそも「Q33NY」はWTCの住所ではない。住所の代わりに、ハイジャックされた飛行機の便名などを対象とする同様の噂もある。[[アメリカ同時多発テロ事件#都市伝説]]、[[アメリカ同時多発テロ事件陰謀説]]も参照。<br />
; 霊界に繋がる電話<br />
: 事故死した親が愛用していた携帯電話を棺の中に入れ葬った息子が、後日誤って故人の携帯電話にかけると「話し中」のサインが出た、というもの。通話記録を調べるとその番号は000で始まっていた、と続く場合も。<br />
: 2009年1月7日放送の『[[ザ!世界仰天ニュース]]』で、「葬儀の参列者が携帯電話を勝手に掘り出して使用していた」という顛末の類話が語られた。<br />
; [[東芝]]の府中工場(府中事業所)にある塔にはロケットが隠されている<br />
: 府中工場の塔(実際にはエレベーターの開発試験用)はロケットを発射することができるというもの。有事の際に核ミサイルを発射するためとするものも。<br />
;[[プロクター・アンド・ギャンブル]]<br />
:P&G社の[http://en.wikipedia.org/wiki/File:P%26G_logo.jpg 旧社章]の星の数は「13」。口髭の下には「666」が隠されている。P&Gは悪魔崇拝者の経営する企業である。というもの。<br />
<br />
=== 食品・飲料 ===<br />
; コカ・コーラに関する都市伝説<br />
: [[民間伝承]](フォークロア)と引っかけて、諧謔的に「'''[[コークロア]]'''」と呼ばれる(ブルンヴァンなど)。「歯が溶ける」・「太る」や中毒性など健康への悪影響を示唆するものや不潔な異物の混入など。''詳細は[[コークロア]]や[[コカ・コーラ#コカ・コーラに関する都市伝説|「コカコーラに関する都市伝説」の節]]も参照''。<br />
; 「ファンタ ゴールデンアップル」が実在した<br />
: 清涼飲料水ファンタには多様な種類が存在した為、架空の種類が喧伝された中にはレインボーやカシスオレンジといった伝説もある。噂が現実化した稀有な例である。{{main|ファンタ (飲料)#「ファンタゴールデンアップル論争」}}<br />
; [[プラッシー]]の謎<br />
:*「材料に[[米]]の[[とぎ汁]]が使われている」- 米穀店で販売されていた事実からの誤解か。<br />
:*「紙切れが混じっている」- [[ジュース]]風の食感を出すために混ぜられたみかんパルプ(絞りかす)を誤解したものと思われる。<br />
; [[マクドナルド]]<br />
: '''英語版マクドナルドの都市伝説'''([[:en:McDonald's urban legends]])を参照。<br />
; [[ハンバーガー]]永久無料券<br />
: [[勝俣州和]]を含む数人が所有している、というもの。また、勝俣は[[吉野家]]の無料パスも保有している、と続く場合も。<br />
: 実際には『[[とんねるずの生でダラダラいかせて!!]]』の企画で勝俣と[[木梨憲武]]、[[坂下千里子]]が[[日本マクドナルド|マクドナルド社]]の研修を受た記念として、「永久」ではないが[[2100年]]まで有効の「半永久バリューセット無料カード」をもらっている。また、これより先に、勝俣、木梨と[[山口もえ]]は同番組の企画で吉野家から「牛丼並盛り半永久無料カード」をもらっている。なお、勝俣はこのカードについて「まだ1度も使っていない。食べ物に困ったら使わせてもらう」とテレビで発言したとされる。<br />
: 「[[バスキン・ロビンス|サーティワン・アイスクリーム]]で31歳の誕生日に身分証明書を提示すれば無料パスポートがもらえる」、という噂もあるが、実際にはこのようなサービスは無い。<br />
: [[ロッテリア]]では「絶品チーズバーガー」販促キャンペーンの一環として、セットメニュー注文の際に100円の品が無料になる「絶品クラブ」パスを配布したことがある(発売開始から2009年3月末まで有効)。<br />
; [[ハンバーガーの肉]]<br />
: ハンバーガーの肉に、[[ネズミ]]・[[ミミズ]]・[[ネコ]]などが使われている、という話。<br />
: {{main|ハンバーガーの肉}}<br />
; 改造ブロイラー<br />
: 某フライドチキンチェーンはモモ肉を効率よく得る為に、鶏を[[バイオテクノロジー]]で3~4本足に改良している、というもの。それに気付いた店員などが、口外しないように口止め料をもらった、と続く場合もある。<br />
: この異形の鶏の目撃談が語られる場合「従来の[[ブロイラー]]は過度の薬物投与や品種改良などで体重が個体の限界に達しており、それを改善する為に3~4本足の鶏が作られた」という解説が付け加えられる例もある。この話は[[荒俣宏]]の[[シム・フースイ]]でも使われた。<br />
: ブロイラーは実際に品種改良が繰り返された種で(羽根を毟る手間を省く為「羽無し裸ブロイラー」の開発が試みられたことも)、狭い鶏舎や抗生物質の過投与にも批判・疑念の声が強く、これらが噂の背景にあると思われる。<br />
; [[味の素#調味料「味の素」|味の素]]の原料<br />
: 味の素は毛髪が原料<ref>松山ひろし『3本足のリカちゃん』p129では毛髪はインド女性のものを輸入しているという。DORENPUの豆本キーホルダー「雑学の本(編集・イラスト/永野めぐみ)」中の「いろんなもの編(美容院で切られた髪はどこへゆく?)」には「髪に含まれる[[アミノ酸]]を利用すると調味料になる」、「日本も物不足の戦中・戦後に毛屑から代用醤油製造」の記述がある(「ニューヘアー」1982年9月号にも同様の記述あり)。製法は、毛屑を10%の塩酸の中に入れて24時間ほど煮沸した後に濾過し[[水酸化ナトリウム|苛性ソーダ]]で中和させる、とある。中国では政府により再三生産禁止命令が出されているが、依然として各地で毛髪醤油が密造され、低級醤油として販売されているという(2005年10月。[[瀋陽|沈陽市]]の新聞「沈陽今報」記事より)。</ref>で、製造会社が理髪店から仕入れている、というもの。1917年には[[ヘビ]]が原料ではないかという騒ぎも起こった。他にも[[石油]]原料説がまことしやかに囁かれたことがある。<br />
: かつては[[小麦粉]]。[[大豆]]・[[石油]]を用いた時期もあるが、現在は[[サトウキビ]]が原料。<br />
: 2000年には[[イスラム教]]国である[[インドネシア]]で、原料に[[豚肉]]の成分が使われているという噂が広がり、イスラムの戒律に則り、現地法人の社長が逮捕される騒動となった(後に釈放)。<br />
: また、企業における柔軟な発想の転換の重要性を表す例として「味の素は売上(消費)促進の為に瓶の蓋の穴を大きくした」、と語られることがあるが、公式に否定されている<ref>[http://www.ajinomoto.co.jp/okyakusama/qa/qa_ajinomoto.html#11 昔、販売量を増やすために「味の素」の瓶の穴を大きくしたと聞きました。本当ですか?]</ref>。<br />
; 料金無料<br />
: [[すかいらーく]]の看板に描かれている鳥にへそがないことを指摘すると料金が無料になる、というもの。[[吉野家]]の丼にも同様の噂がある。<br />
; ブルガリアは怒っている<br />
: [[明治乳業]]の製品「[[ブルガリアヨーグルト]]」は国名の無断使用で[[ブルガリア]]政府からクレームを受けた、というもの。実際はブルガリア政府公認の元、[[ブルガリア]]から[[乳酸菌]]を取り寄せ製造されている<ref>[http://www.meijibulgariayogurt.com/0065.html ブルガリアヨーグルト辞典]</ref>。交渉時に一度ブルガリア政府から断られた経緯が誤って伝わったものか。<br />
; [[コアラのマーチ]]<br />
: [[眉毛]]のあるコアラのマーチを見つけると幸せになれる、というもの。<br />
: 腹部に傷がある「[[虫垂炎|盲腸]]コアラ」を見つけると不幸になる、盲腸にかからない、と言われることも。<br />
: 実際そのような絵柄のものは存在するが、眉毛ではなく眉間のしわであり、盲腸ではなくケガをしたときの傷跡である。<br />
: {{main|コアラのマーチ}}<br />
: 最近ではメーカーが遊び心や話題性狙いで製品自体やラベル・個装に何らかの違いがある『見つけられたら幸福になるプレミア品』を仕込むことが多くなった。[[エスキモーPino]]の『星pino』や[[ヱビスビール]]の『ラッキーヱビス』が有名。<br />
; [[赤福餅]]<br />
: 赤福餅を作った際に余った餅を、関連企業[[マスヤ]]の「おにぎりせんべい」で再利用している、というもの。「赤福餅はもち米、おにぎりせんべいは粳米を使用しており、再利用はあり得ない」と赤福・マスヤ共公式に否定した。しかし、後に別製品での再利用が発覚。[[マスヤ]]を参照。<br />
; [[リカちゃん#リカちゃん電話|リカちゃん電話]]<br />
: 特殊な方法でリカちゃん電話に繋ぐと何かが起こる、というもの。ダイアル回線、特に旧型の[[黒電話]]などでフックスイッチを素早く数回連打すると、交換器がその回数に相当したダイアルパルスと認識し、つながる可能性があった。<br />
<br />
=== 技術 ===<br />
; [[電化製品]]は叩けば直る<br />
: 初期の頃の[[テレビ]]は、ソケットを介して[[真空管]]を使用していた為、接触不良が多発した。またその他の古い電化製品も機械的接点を持つ為、劣化や磨耗などが原因の接触不良が多かった。これらが叩く・蹴るなどの衝撃によりたまたま改善された事例や、最近の製品では、ハンダ外れの箇所が衝撃により一時的改善された事例などが誤解を生んだと思われる。<br />
: これらは偶発的、かつ一時的なもので根本的に「直った」とは言えない。また電子制御が主流となった最新の電化製品や、[[パーソナルコンピュータ]]などの精密機械までも叩いて直そうとする人がいるが、衝撃を与える行為は本来正常な部分にまで不具合を発生させ、最悪の場合[[短絡]]による火災事故につながる恐れもある為、不具合が発生した場合は修理または買い替えすべきである。[[Wiiリモコン]]<ref>叩いて直るのは一部の異常だけであり、Wiiリモコンのすべての故障が叩いて直るわけではない。[[Wiiのコントローラ#Wiiリモコンが動作しなくなる現象]]参照。</ref>など、叩いて直ることを企業が明言しているもの以外ではするべきではない。<br />
: [[Macintosh]]には半ば冗談交じりの説明では有るが、正しい叩き方が用意されている。<br />
: アポロ16号の月着陸船で、点きっ放しになった警報灯のパネルを飛行士の[[ジョン・ヤング]]が蹴飛ばして直したことを受け、同飛行士のマクディビットが「機械がちゃんと動かない時にとりあえず蹴飛ばすのはアメリカの伝統」と答えていることから、洋の東西を問わず流布していることが窺える。映画「[[アルマゲドン]]」のクライマックスにも同様の描写が存在する。<br />
: これから派生したものに、「直す叩き方ができれば一人前である」というものがあり、現在でも電気関係のリペアマンの間で使われている。<br />
; [[クローン携帯]]<br />
: [[携帯電話|携帯電話機]]には、正規品と全く同じ識別情報を持つ違法端末があり、その使用料金は正規端末の所有者に請求される、というもの。<br />
: {{main|クローン携帯}}<br />
; 格段に優れた新製品<br />
: 購入した新車の[[燃費]]効率が極めて優秀で喜んでいると、後日メーカーの人間が「販売してはいけないものを手違いで売ってしまった」と高額の迷惑料と共に回収に来た、というもの。「高級車と交換」というバリエーションもある。<br />
: 既存製品より[[燃料消費率]]の格段に優れた[[内燃機関]]が既に完成しているが、石油産業からの圧力や配慮により公表されていないという[[陰謀論]]的な要素も含んでいる。同様の話は「洗剤不要の洗濯機」、「切れない蛍光灯」、「[[エイズ]]の特効薬」などが存在する。[[ロバート・A・ハインライン]]の小説『光あれ』のモチーフにもなった。<br />
; コンピュータウイルスは陰謀<br />
: [[コンピュータウイルス]]はアンチウイルスソフトのメーカー自らが開発している、というもの。近年ではしばしば[[陰謀論]]の範疇でも話題にされている。<br />
; 出玉の遠隔操作<br />
: [[パチンコ屋]]は遠隔操作で出玉を調整し、定期的に当たりを出すことで客を[[パチンコ依存症]]にしている、というもの。当局の承認後、内部ROMを俗に言う「裏ロム」に取替えて摘発された事件などがこの噂を根強いものにしていると考えられる。<br />
; スピード写真の[[ネガ]]は、密かに回収され[[モンタージュ]]写真に使われる<br />
: 旧式の銀塩やインスタントのスピード写真は直焼きであり、元々ネガが存在しない。また最新のデジタルプリント方式では、ブースの中にデジタルカメラと写真紙プリンターが組み込まれている為、やはりネガは存在しない。<br />
: 近年では、「撮影ブースから[[インターネット]]回線経由で警察に送られる」という噂もあるが、たとえ技術的には可能でも、街頭防犯カメラの設置に対してすら神経質な反応を見せる日本で強行されるとは考えにくく、発覚した時のリスクを考えればあり得ない話だろう。<br />
<br />
=== 放送・メディア・芸能 ===<br />
; [[スノーノイズ|砂嵐]]<br />
: 以下は放送終了後のスノーノイズ画面(いわゆる「砂嵐」)に関する主な噂である。<br />
:* [[立体視]]になっており、ずっと眺めていると何か(殺人場面とされる例が多い)が浮かんでくる。<br />
:* 警察が[[サブリミナル]]を仕掛け、指名手配犯に関する情報を募っている。<br />
:* ずっと眺めていると死に至る・発狂する。<br />
:* [[NHK]]未契約者のリストが流れている。<br />
<br />
; 放送終了後の都市伝説<br />
:* 小中学生を中心に「放送終了後にいやらしい番組が始まる」という噂が語られた例は多い。1970年代は、NHKの放送が終了する午前0時前後に民放で「[[11PM]]」などのアダルト向け番組が放映されていた事実からの飛躍か。<br />
:* 「いやらしい番組」とは'''砂嵐'''のことであり、「いやらしい」は性的な意味でなく、単純に「不快」という意味だ、というオチがつく話もある。また[[日本放送協会|NHK]]で放送終了後に[[受信料]]未払い者の一覧を流した、という噂や、さまざまな個人名や企業名が流た後に、「明日の犠牲者は以上です。おやすみなさい。」と表示される「明日の犠牲者」という番組がある、という噂も。これらも「いやらしい」の派生だとされることもある。<br />
:* 放送終了後に公開されている番組表に記載のない番組が放送される、というもの。実際に地方局の職員が誤って[[アダルトビデオ]]を流してしまうという[[放送事故]]があったとされる。オンエア自体は数秒だったが、直後に抗議の電話が十数件寄せられた。抗議をした人々が放送終了後に何を見ていたのかは不明。<br />
; 生放送の生首事件<br />
: ある深夜番組に、身体の一部が消えている3人の少女の写真が送られてくる。真中に映っている投稿者に電話で話を聞くと、両端の足と腕が消えている友達は、既にその部位を失い死んでしまい、首が消えている彼女は怖くて外に出られないと言う。彼女の家はテレビ局の近くなので、出演交渉した結果、深夜なので母親同伴でよければ、という運びになる。しかし、少女はテレビ局のすぐ側で[[交通事故]]に遭い首が取れてしまう。発狂した母親は、娘の生首を持ったまま制止を振りきってスタジオに乗り込み、その模様が数秒間放送されてしまった、というもの。<br />
: ラジオ番組のバージョンも存在し、この話は放送関係者にとってタブーだ、といった後述が加えられ、いかにも実話のように語られた結果、チェーンメールで流布されるに至った。そのほとんどが笑福亭鶴瓶がMCだったと特定されているが、鶴瓶自身はこの話を否定している。<br />
; [[昭和天皇]]崩御時に[[テレビ東京]]は通常どおりの放送をした<br />
: いかなる大事件・大災害が突発した場合でも[[報道特別番組]]を組まずに、元々のスケジュールどおりの番組を放送するテレビ東京の姿勢([[テレビ東京#報道(緊急放送)]]を参照)を踏まえた都市伝説。『[[楽しいムーミン一家]]』を放送していた(正しくは[[湾岸戦争]]開戦時)という具体的な例があげられる場合もあるが、実際には事前の[[日本民間放送連盟]]での取り決めに基づき、他局同様追悼番組を放送し、[[全国独立UHF放送協議会|独立UHF放送局]]の多くもテレビ東京の番組をネットした。一方で[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]]は、崩御直後や「[[平成]]」の[[元号]]発表の記者会見など一部を除いて、ほぼ通常通りの放送をした。<br />
; 電動こけし事件<br />
: NHKの人気番組『[[連想ゲーム]]』で、キャプテンが出した「電動」というヒントに対し、ある女優が「[[こけし]]」と即答したというもの。キャプテンや女優には複数の説があるが、キャプテンは天地総子、女優は水沢アキという説が有力である。実際は「電動」ではなく「伝統」らしい。<br />
: 同様に「会見」というヒントを「回転」と聞き違えて、俳優が「ベッド」と即答した、というものもある。<br />
; 残されたぬいぐるみ<br />
: 幼児番組『[[ロンパールーム]]』で、下品な発言をした幼児が退出され代わりにくまのぬいぐるみが置かれていた、というもの。<br />
: {{main|ロンパールーム#きれいなきんたま事件}}<br />
; 『[[TVジョッキー]]』で食べた[[ゴキブリ]]が胃の中で繁殖して死亡<br />
: ゴキブリの生命力・耐久力から生まれた流説で、実際は胃液で溶けて死ぬ為、起こり得ない。<br />
: 後にこのゴキブリを食べた人物は別のテレビ番組に出演し、自身の生存を証明した。<br />
; ドッキリ番組を潰した歌手<br />
: 『[[スターどっきり(秘)報告]]』のターゲットとして隠し撮りされていた某人気男性歌手がアダルトチャンネルを見ながら自慰行為を始めてしまった為、お蔵入りになったというもの。<br />
; [[うっかり八兵衛]]のうっかり<br />
: 『[[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]』の劇中において、八兵衛がついうっかりコーヒーを飲んだ、明治以降の歌を口ずさんだ、「ご隠居、ファイト!」、「この宿はサービスがいい」、「今がチャンス」などの言葉を使った、というもの。<br />
: 「[[トリビアの泉]]」で、八兵衛が出演した880話分を実際に調べたが、この種の「うっかり」は存在しなかったことが確認された(この番組に出演した[[渡哲也]]が、茶店で湯飲みを受け取った際、思わず「サンキュー」と言ってしまいNGになったという逸話はある)。<br />
; 秘密の村<br />
: テレビ番組『[[鉄腕DASH]]』により開設された『[[DASH村]]』に偶然辿り着いた登山家が、「この村の場所は絶対口外しないで欲しい」とスタッフから大金を渡された、というもの。<br />
; 本当に恐ろしいもの<br />
: テレビ局には視聴者から様々な心霊写真・ビデオが投稿されるが、中にはどう見ても「本物」としか思えないものもあり、そういった「本当に恐ろしいもの」は放送されずに、お蔵入りする、というもの。[[織田無道]]がテレビ番組で、心霊現象と思われる原因不明の事故が起きたロケ映像がお蔵入りになったと語ったことがある<ref>書籍『爆笑問題のピープル!』に掲載</ref>。<br />
: 「近年心霊番組が減ったのは、ある番組が危険な心霊写真を放送してしまい、霊能者などから苦情が殺到したから」という類話も存在する。<br />
; オマン国際空港<br />
: 中東の[[オマーン]]は本当は「オマン」であるが、空港で事件があった時に放送できないので間を伸ばした、というもの。オマーンの国際空港は[[マスカット国際空港]](旧名:シーブ国際空港)であるため、誤り。なお、「オマン」という表記は他の外国語ではありえなくはないが、[[アラビア語]]の発音では「オマーン」、[[フスハー|正則アラビア語]]では「ウマーン」が正しい。<br />
; 数字が全て<br />
: 民放放送はCM=スポンサー収入によって成り立っており、視聴率、聴取率が極めて重要なものとして扱われる為、「数字が上がる(あるいは下がる)」という流言、ジンクスが多数存在する。以下はその例。<br />
:; 怪談話はダメ<br />
:: 深夜のラジオ番組は一人で聴く場合が多く、あまりにも怖いと聴取率が下がってしまう為、怪談番組はNGだ、というもの。<br />
:; 事故防止放送<br />
:: ラジオ局のスタッフが、タクシーに乗る度に「運転中に○○放送を聴くと、事故が減るよ」と聴取率アップを狙いつつ冗談で話していたら、実際に平均聴取率が上がった、というもの。<br />
; 呪われたCM<br />
: 1985年頃に放送された[[クリネックス]]のCMに関する噂。出演した[[松坂慶子]]が放映後、鬼の子を産んだ・赤鬼役の子が非業の死を遂げた・深夜に挿入歌のアカペラの声が若い女性からしわがれた老婆のものに変わる・挿入歌は「聞くと不幸になる死の歌」だ、など。<br />
: 「鬼の子」云々は言うに及ばず、挿入歌も実際は明るい曲(Miss Jane『It's a fine day』)で、幻想的に作られたこのCMが、見方によっては不気味に見える為、このような噂が囁かれたと思われる。<br />
; 仕組まれたCM<br />
: フジテレビの深夜枠で放送されていたCM『[[JUNGLE]]』に使用が禁止されている[[サブリミナル]]効果がかけられていた、というもの。[[エイズ]]と[[原子爆弾]]の被害者に対して偏見を持つような内容だったとされる。<br />
;大手 [[芸能事務所]]の選考基準<br />
: 届けられた履歴書が床に落ちてしまった応募者は「運が無い」、「ゲン(縁起)が悪い」として内容の如何を問わず不採用になってしまう、というもの。<br />
; [[幽霊指揮者]]<br />
: 廉価版[[コンパクトディスク|CD]]に記載される[[指揮者]]に関する噂。<br />
; 『[[PLAYBOY]]』の星印<br />
: 「P」の中、及び字を囲むように印刷された星(0から12個まであるとされる)に意味がある、というもの。これは創刊者[[ヒュー・ヘフナー]]による、プレイメイトに対する格付けで、魅力・ヘフナーと寝た回数・ベッドでの相性などを総合的に判断して彼自身が付けると言われていた。実際は地域版を表す記号で、カバーガールとは無関係。<br />
;大物芸人同士の不仲説<br />
: [[お笑いタレント]]のいわゆる大御所同士は非常に仲が悪く、同じ番組での共演がほとんど見られないというもの。俗に大御所と呼ばれるタレントは看板番組を持てる力量があり、出演者のギャラや番組の方向性から共演させる意味が無く、タレント同士が特別な感情を抱いていることも基本的に無い。不仲説は大御所の多い[[お笑い第二世代]]~[[お笑い第三世代]]が対象とされることが多く、芸人の数が爆発的に増えた[[お笑い第四世代]]以降にはほとんど見られない。<br />
; 『[[ザテレビジョン]]』の[[レモン]]<br />
: 表紙を飾る人が毎回レモンを持っているのは魔よけのため、というもの。<br />
: {{main|ザテレビジョン#表紙のレモン}}<br />
; NHKは[[アナウンサー]]を名前で採用している<br />
: NHKのアナウンサーは極めて単純な名前か、[[ふりがな]]を振らないと読めない名前の人が、民放に比べて多いことから。<br />
; 『[[はじめてのおつかい]]』を潰した主婦<br />
: [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の番組はじめてのおつかいで、電車に乗った幼稚園児に対し主婦が座る場所が無いことからその子に「ボウヤただで乗った人は座っちゃダメなんだよ」と睨み付け子供を泣かしてしまい番組にならなくなった、というもの。<br />
: [[堀田かつひこ]]の[[4コマ漫画]]『[[オバタリアン]]』の第3巻には、これと同様の話が存在する。<br />
; [[松本人志]]は政府の重要人物<br />
: お笑いコンビ[[ダウンタウン]]の松本人志は上記の地震察知説の情報が送られる人物の一人だというもの、なお[[千原ジュニア]]、[[ケンドーコバヤシ]]などが肯定しており、数年前に東京の[[Xデー]]とされる日を伝えられた松本は、ジュニア含む数名の後輩芸人達と名古屋へ避難した。しかし、知ってのこと何も起こらず、仕事で東京に待機していた後輩芸人から「東京、いつもより、ちょい静かです」という報告を受けたのみだった。その後、彼らは[[チャーリーとチョコレート工場]]を見て東京に帰ったという<ref>[[やりすぎコージー]]の芸人都市伝説にて語られた</ref>。(ネタとも考えられる)。<br />
<br />
=== 著名人 ===<br />
; [[くぅちゃん]]死亡説<br />
: [[消費者金融]]「[[アイフル]]」の[[コマーシャルメッセージ|CM]]に出演していた[[チワワ]]のくぅちゃんが死んだという噂。その後の続編に出演しているのは別の犬で、発覚しないように出演時間も若干少なくしている、と続く場合も。<br />
: この噂は、写真週刊誌が、当時このCMの影響で流行していたチワワをペットショップで購入したが、すぐに病死してしまったという記事を載せた際、その見出しを「くぅちゃんが死んじゃった」とした為に起きた誤解であると考えられる。また、彼女の妹にあたる犬が、犬種品評会でモノのように扱われていた映像が流れたことから、彼女も業界に酷使されたのでは、と考えられた可能性も。いずれにしても消費者金融業についての悪いイメージがもたらした都市伝説であると言えよう。<br />
: 彼女はCM降板後の2006年に雄雌双子の子供を産み、親子写真集も発売された。<br />
: なお、ほねっこ([[サンライズ (ペットフード)|サンライズ]])のゴン太は、1歳を目前に撮影された1993年のCMから、画面でも白毛が目立つようになった2004年のCMまで、同じ1頭の[[ラブラドール・レトリバー]]で撮り続けられてきた。この偉業は、逆の意味で伝説だと言えよう。<br />
; [[なめ猫]]<br />
: ツッパリ学生に模した子猫キャラクターが[[1980年代]]にヒットしたが、猫を直立させる為に尻から割り箸を差し込んだ、または針金を体内に埋め込んだという説が囁かれた。実際には衣装に仕掛けがあり、猫の体に負担をかけずに撮影した。<br />
; 東郷ビール<br />
: [[フィンランド]]には[[日露戦争]]の英雄である[[東郷平八郎]]を記念した「東郷ビール」がある、というもの。東郷をラベルにあしらったビールは実在するが、「提督シリーズ」の1つにすぎない。<br />
: {{main|東郷平八郎#東郷ビール伝説}}<br />
; [[アインシュタインの予言]]<br />
: 近代日本の驚異的発展や天皇制を賞賛し、「来たるべき世界政府の盟主は日本が担うことになるであろう」、「日本が存在することを神に感謝する」と述べている、というもの。偽書説も存在する。<br />
; [[フロッピーディスク]]の発明者は[[中松義郎|ドクター中松]]<br />
: 実際の開発者は[[IBM]]社。<br />
: {{main|フロッピーディスク#中松義郎とフロッピーディスク}}<br />
; 鳥山明ロード<br />
: 漫画家の[[鳥山明]]が、原稿の受け渡しに不便な地元[[愛知県]]から東京への引越しを考えていると知った地元行政が、彼から得る莫大な税収を守る為、鳥山邸から[[名古屋飛行場|名古屋空港]]までの直通道路を作った、というもの。実際そのような道路は存在せず、それどころか逆に鳥山は担当編集者に「原稿が間に合わなかったら東京に出て来てもらう」と言われ、東京に行きたくない一心で原稿を落とすことなく週刊連載を続けた。<br />
; [[高橋名人]]逮捕<br />
: [[ファミコン名人]]として知られた彼の「ボタン秒間16連射」は、コントローラーに仕込んだ[[バネ]]によるトリックで、それが詐欺に問われ逮捕された、というもの。<br />
: {{main|高橋名人#高橋名人逮捕説}}<br />
; [[荒木飛呂彦]]は年取らない<br />
: 漫画家である荒木飛呂彦は年を取らない、不死身である、スタンド「ザ・ワールド(時間停止能力)」の使い手である、というもの。<br />
; [[空知英秋]]は未来人<br />
: 同じく漫画家である空知英秋は未来人であり[[銀魂]]のなかで未来に関するキーワードを書き込んでいるというもの。<br />
; [[飯島愛]]の死を予言した占い師<br />
: あるTV番組で飯島愛が台湾の占い師に「あなたはあと3、4年後一人寂しく死んでしまう」と言われたと言うもの。<br />
; 脳味噌<br />
: ある女性歌手が飛び降り自殺をした際、偶然現場に居合わせたファンが脳の断片を持ち帰ってしまった、というもの(その場で食べてしまったとの説も)。また、たまたま現場に居合わせ、写真を撮ったカメラマンが後日に変死したと続く場合も。<br />
; 事故死の裏に<br />
: ある女性歌手が転落死した病院のらせん階段は、これまで多くの患者が事故死している場所で、そのほとんどが彼女と同じ市の出身であり、彼女はその亡霊達に引きこまれたのだ、との噂。<br />
; 頭蓋骨を欲しがる者<br />
: 宮川大助([[宮川大助・花子]])の[[頭蓋骨]]は、[[人類]]史上稀な巨大さなので、とある医療研究機関が、死後[[標本]]として欲しがっている、と言うもの。<br />
; アイドルの醜聞<br />
: ある女性アイドルが、空港の金属探知機に引っかかり、調べた結果、[[バイブレータ (性具)|バイブ]]が出てきた、というもの。<br />
; 『[[関口宏の東京フレンドパークII|東京フレンドパーク]]』のズラクラッシュ事件<br />
: ゲストの俳優がアトラクション「ウォールクラッシュ」に挑んだが、ジャンプ後壁面に[[かつら (装身具)|カツラ]]が引っ掛かり外れてしまった為、スタッフは観客全員に緘口令を敷き、観客を入れ替え収録し直したと、いうもの。<br />
: [[1999年]]頃からチェーンメールでこの噂が流れ(証拠写真と称されるものが添付された例も)、さらに『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』で[[松本人志]]がトークのネタにしたことで一躍広がった。その後タレントの所属事務所が「本人は、これまで同番組に出演したことはない」とコメント、この噂は自然消滅していった。<br />
: そもそも、ウォールクラッシュは、安全面から壁側にループ起毛の面、服側にフック起毛の面が張られており、壁のループ面にかつらが引っ掛かることは物理的にあり得ない。俳優本人のかつら疑惑に「いかにも」な信憑性を植えつける為に生まれた噂であろう。<br />
; クイズ番組を潰した女優<br />
: 1990年代半ば頃、某女優がクイズ番組に出演した際、「日本国民の三大義務は教育・納税と?」という問いに「子作り」と答えるなど、余りに酷い回答を連発した為、「放送に耐えられない。彼女ばかりでなく芸能人全体の名誉が損なわれてしまう」と、番組自体がお蔵入りになった、というもの。余談であるが、現在では『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』などの[[クイズ番組]]で的外れな回答をするいわゆる[[おバカタレント]]による珍回答を面白おかしくいじる演出が珍しくなく、この噂の元となった番組名や女優も不明な為、信憑性は高くない。<br />
; 脅威のサゲマンタレント<br />
: ある女性タレントが発言したり関わった人物・会社で相次いで不祥事や不調などが起こる、というもの。無論科学的な根拠や実証された事などないのだが、時期が近い事や関連するとされる事柄の多さからインターネット内で騒がれる事が多く、果てには発言した時点で何かが起こるのでは?と言われる事すらある。<br />
<br />
==== 同一人物説 ====<br />
* [[大場つぐみ]]=[[ガモウひろし]] - 両者の詳細なプロフィールが非公表であったこと、セリフ回しに共通点が多いとされたことから広まった。集英社などの関係者からも肯定する発言があるが公式な見解は無く、あくまで噂の域を出ていない。<br />
** これは大場のデビュー作である『[[DEATH NOTE]]』連載時から言われていた説だが、同じく大場が原作者である『[[バクマン。]]』ではガモウとの関連要素がある人物やキャラクターが登場しており、ガモウ作による児童書<!--「でたぁーっ わんつーぱんつくん」-->で大場が推薦コメントを寄せるなど、同一人物説を意識した発言や描写が多数見られる。<br />
** また、『DEATH NOTE』・『バクマン。』の作画である[[小畑健]]が両作の合間に作画を務めた『[[BLUE DRAGON ラルΩグラド]]』の原作者[[鷹野常雄]]も、大場・ガモウや、[[萩原一至]]との同一説が流れている。<br />
* [[冨樫義博]]=「[[冨樫 (漫画家)|冨樫]]」 - 冨樫義博が頻繁に休載していることから噂されたが、実の兄弟(冨樫義博=兄、冨樫=弟)であることが確認されている。<br />
* [[麻宮騎亜]]=きくちみちたか(菊池通隆) - 結論としてはペンネームを使い分けた同一人物である事が判明している。麻宮は雑誌のコメント欄で、別人であるかのような発言をしたり、座談会記事で「同一人物視はもう止めて欲しい」とするなど、一種の[[ジョーク]]として一人二役を演じていた様子。<br />
<br />
==== 故人との遭遇、故人生存説 ====<br />
[[エルヴィス・プレスリー]]との遭遇譚に代表される「著名人の生存説」は、その死を認めたくない支持者に信じられている。遺体が見つかっていない人物、影響力の大きい人物に発生しやすい。また、死後も未発表作品が発見され続けるなどの理由で、生存説が囁かれる事もある。<br />
<br />
<br />
*[[西郷隆盛]] -[[1891年]](明治24年)[[3月31日]]の東京日日新聞(現在の[[毎日新聞]])に、[[西南戦争]]([[1877年]])で戦死したはずの西郷隆盛が[[シベリア]]で存命中との記事が掲載された。これは全国各地の新聞にも転載され、折りしもロシア皇太子(後の[[皇帝]][[ニコライ2世]])が来日することになっており、西郷も帰国するとの噂で持ちきりとなった。これも[[大津事件]]の遠因ともなった。<br />
* [[アドルフ・ヒトラー#ヒトラー生存説|アドルフ・ヒトラー]] - 1950年代から60年代にかけて、親ナチスの[[南アメリカ|南米]]で生存しているという説が流れた。<br />
*[[エルヴィス・プレスリー]] - 死亡時から現在までアメリカを中心に多数の生存説があり、また3億5000万円の懸賞金がかかっている。<br />
* [[マルチン・ボルマン]] - ヒトラーの命を受けベルリンから南米へ脱出、隠し財産を管理してナチスの再興を図っていた、というもの。<br />
* [[ジョン・F・ケネディ]]<br />
* [[スバス・チャンドラ・ボース]] - 母国インドでは政府が調査団を結成し調査、「生存の可能性はない」という報告書まで作成された。<br />
* [[テレサ・テン]]<br />
* [[2パック]] - 死後も未発表作品を元に多くの「新曲」を出し続けているためか。<br />
* [[ウォルト・ディズニー]] - 「彼は[[人体冷凍保存|冷凍保存]]されている」、というもの。<br />
* [[マイケル・ジャクソン]]<br />
<br />
==== 死亡説・非実在説 ====<br />
急激に露出を減らした有名人が死亡した、と噂される現象。またメディア露出がほとんど無い人物について「実在しない」という噂が流れる事がある。<br />
<br />
{{main|死亡説}}<br />
高橋名人。コントローラが爆発したという噂が流れた<br />
この事は2014年3月24日のスッキリで語っておりこの事をクイズにした<br />
; 非実在説<br />
* [[筒美京平]] - 数人の[[ゴーストライター]]による共同筆名であるとの噂。[[赤川次郎]]にも同様の噂がある。<br />
* [[大黒摩季]]・[[坂井泉水]]([[ZARD]])などの[[ビーイング]]系女性アーティスト - 所属事務所の戦略としてメディア露出を極端に控えていたことが原因か。<br />
* [[七海花音]]<br />
* [[井森美幸]]‐交流のある芸能人やマネージャーにもプライベートに関する詳しい情報を教えていないため、[[整形手術]]を受けた複数の声質が似た人物が交代しながら演じているというもの。<br />
* 歴史上の人物では[[聖徳太子]]や[[キリスト]]にまで「非実在説」が存在する。また「抗日戦争の英雄・金日成」は、複数の人物の伝承をひとまとめにしたもので、政治家の[[金日成]]はそのシンボルであるとの説も。[[ユーゴスラビア]]の元首、[[ヨシップ・ブロズ・チトー|チトー]]終身[[大統領]]にも同様の噂がある。<br />
<br />
==== 幽霊の出現 ====<br />
* [[美空ひばり]] - [[1990年]]6月に放送された没後1年の[[特別番組]]に彼女の幽霊が出たという噂。<br />
* [[夏目雅子]] - 彼女が辛いときに泣いていたとされる[[TBSテレビ|TBS]]のトイレ個室に彼女の幽霊が出るという噂。<br />
* [[可愛かずみ]] - 彼女が死去した[[1997年]]の[[8月]]、「[[読売ジャイアンツ|巨人]]vs[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]戦」の生中継中に彼女の幽霊が出たという噂。<br />
* [[岡田有希子]] - 歌番組「[[夜のヒットスタジオ]]」で[[中森明菜]]が『[[ジプシー・クイーン (中森明菜のシングル)|ジプシー・クイーン]]』を歌っている最中、バックに彼女の幽霊が出たという噂。<br />
* [[マイケル・ジャクソン]] - イギリスのテレビ番組がネバーランドに取材に出たときにマイケル・ジャクソンと思われる影が出たとされる。 <br />
<!--<br />
=== スポーツ ===<br />
{{main|スポーツに関する都市伝説}}--><br />
<!--<br />
===文化===<br />
{{main|文化に関する都市伝説}}--><br />
<!--<br />
=== 怪談都市伝説 ===<br />
{{main|怪談都市伝説}}--><br />
<br />
=== ジョーク的な都市伝説 ===<br />
内容が面白くウイットに富んだ話は語り継がれ都市伝説になりやすい。また、教訓を含む寓話は事実として広まりやすい。<br />
; 電電公社は知っている<br />
: [[福井市]](市外局番:0776)より南に位置する市町村の市外局番は0778であるが、後に福井市と合併した[[清水町 (福井県)|清水町]]と[[越廼村]]だけはなぜか0776だった。合併協議会には[[鯖江市]](0778)も参加していたが合意に至らなかった。<br />
: 電電公社(NTT)は交換機の大規模工事に伴い[[市内通話]]エリアを統合することがあるが、これは市町村合併を予め把握しているからだ、というジョークの一例である。通話エリアと行政の市町村区分に関連性は無い。<br />
; [[札幌市]]の分区計画。<br />
: 札幌市には現在、[[東区 (札幌市)|東区]]、[[南区 (札幌市)|南区]]、[[西区 (札幌市)|西区]]、[[北区 (札幌市)|北区]]、[[白石区]]、[[中央区 (札幌市)|中央区]]があり、現在西区に属している「発寒周辺」が分区すれば、区名に[[麻雀]]牌の"東南西北白発中"全てが揃う為、囁かれているジョーク。<br />
: なお、[[名古屋市]]は、'''東'''区、'''西'''区、'''南'''区、'''北'''区、天'''白'''区、'''緑'''区、'''中'''区(と他9区)があり、発は[[緑一色]]などの役では「緑」とも呼ばれるので、"東南西北白発中"全てが揃っている。<br />
; [[大阪ビジネスパーク]]のTWIN21ビルの影<br />
: 1983年に開業したTWIN21ビル<ref>[http://www.twin21.tv/ TWIN21]</ref>はその姿が数字の11に似ている。それまで高層建築物のない近隣では、これができたことで、午前11時11分に11の影が11分間かけて通過し、暗くなることから当時の人気深夜番組『[[11PM]]』に例え「イレブンピーエム」と呼ばれた、というもの。<br />
; ロシアへ嫌がらせをこめて<br />
: 米国映画『[[グレムリン (映画)|グレムリン]]』に登場する妖怪「グレムリン」は[[ソビエト連邦|ソ連]][[ソビエト連邦共産党|共産党]]本部があった[[クレムリン]]に対する嫌がらせとして名づけられたとする説<ref>[http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/zatuwa6.html クレムリ?クレムリン?]</ref>。<br />
: 小さな灰色の雲の姿で飛んで来て、飛行中の機体に纏わり付き、翼をいで墜落させるという『飛行妖怪[[グレムリン]]』の伝承は[[第二次世界大戦]]の頃から存在した。ドラマ『[[古畑任三郎]]』では、昔は機械の不調を妖怪のせいにしていた。という説が披露されている。また、機械を狂わせる魔法使いの伝承が残っている国、地域もある。<br />
; [[牛の首]]<br />
: 「『牛の首』という恐ろしい話があるが、恐ろしすぎて誰も語らない」というもの。[[鮫島事件]]と同様に、その内容を知りたいという好奇心から伝播していく。<br />
; 死んだ[[カブトムシ]]の電池を入れ替えようとした子供がいた<br />
: 1980年代から語られ、実際の生物に触れる機会が少なくなった子供が増えたことを憂慮・揶揄する場面で用いられてきた。<br />
: 2000年代になり、[[森昭雄]]の『[[ゲーム脳の恐怖]]』の前書きや、『[[甲虫王者ムシキング]]』ブームの際に紹介され、再び広まりつつある。<br />
; [[ポンジュース]]が出てくる蛇口<br />
: 愛媛県の水道の蛇口は3つあり、青の蛇口は水、赤はお湯、オレンジ色からはポンジュースが出る、というもの。類似型として、「[[香川県]]のうどんが出てくる蛇口」がある。実際にはそのような蛇口は存在しないが、京都府宇治市の小学校には宇治茶の出てくる蛇口が実在<ref>[http://www.uji.ed.jp/ogura-es/topix/otya/otya.htm 宇治市立小倉小学校~お茶が出る蛇口がある学校~]</ref>する他、給湯室などで蛇口からお茶が出てくる学校はある。また、香川県の讃岐うどんのセルフサービスの店には、ダシの出てくる蛇口が存在する。<ref>[http://xn--u9j479hu21a.jp/member/column/2006/20060919.html 【ビックリ、ドッキリ讃岐うどん!】]</ref>「ポンジュースの蛇口」は、その後観光振興の一環として実現された。(後記の「[[#事実となった都市伝説|事実となった都市伝説]]」の節を参照)<br />
; 傾いた看板<br />
: 大阪市[[北区 (大阪市)|北区]]にある[[消費者金融]]「[[プロミス]]」の傾いた看板にまつわる噂。この看板を請け負った業者は部品発注ミスの為、完成した看板を斜めに設置せざるを得ない状況になってしまった。新たにやり直す時間は残されておらず、仕方なく業者は傾いた看板を支社長に見せた。その看板を見た支社長は案の定激怒したが、気の利いた業者の責任者が「これはプロによるミス、すなわち本当の意味でのプロミスです。しゃれていて覚えやすいでしょう?」と言い、それをユニークだと捉えた支社長は納得し、結局看板は傾いたまま完成となったという話である。この他にも単に目立たせる為にわざと看板を斜めに設置したという説や「この看板のようにはならないで」という債務者へのメッセージが込められているという説も存在する。<br />
; 人力看板<br />
: [[道頓堀]][[かに道楽]]の動く巨大なカニの看板は、中で人が自転車を漕いで動かしている、というもの。<ref>松山ひろし『3本足のリカちゃん』p135</ref><br />
; 真っ赤になった男<br />
: どうせわかるまいとプールの中で用を足したところ、他の客がこちらを睨んでいる。ふとみると、自分の下半身付近の水が赤く染まっているではないか。実はこのプールの水には尿に反応して色が変わる特殊な薬品が入れられており、それを知った男性は慌てて逃げていった、というもの。[[血尿]]で発覚したというパターンもある。<br />
; サーフィン発祥伝説<br />
: [[茅ヶ崎市]]では、既に江戸時代(鎌倉時代とも)に、漁師がふんどし一丁でサーフィンをしていた、というもの。他にも、[[カッパ]]がサーフィンをしていたという伝説も。<br />
; 怪談 黒猫<br />
: 真夜中の運転中、飛び出してきた[[黒猫]]を轢いてしまう。怖くなってそのまま逃げるが、後ろから子猫を銜えた黒猫が追いかけてくる。どんなにスピードを出しても追いかけてくる。そして、とうとう追いつかれようとした瞬間、ふと目をやるとそれは[[ヤマト運輸]]のトラックであり、黒猫はヤマト運輸のロゴであった。<br />
; 偽プードル<br />
: 英国のタブロイド紙「[[ザ・サン]]」が、「日本で何千人もの人々が、[[プードル]]と偽って毛を刈りこんだ[[ヒツジ]]を買わされていた」、と報じた(2007年4月26日)。<br />
: [[川上麻衣子]]がTV番組で「そういう噂を聞いた」と語った話が「彼女の友人が被害に遭った⇒彼女自身が被害者」と変化したとの説が有力。{{main|川上麻衣子#来歴・人物}}<br />
: 日本人なら噴飯もののでっちあげ記事だとすぐ解る話だが、「日本人は羊を良く知らないからそういうこともあるのだろう」という誤った認識を背景に英国では少なからず信じられたとの説も。<br />
: この「プードルそっくりに毛を刈り込んだ羊」の出典と思われる話は、作家の[[八木啓代]]が実際にメキシコで見た話として、エッセイに収録。<ref>八木啓代『ラテン女のタフで優雅な生き方』大和書店 第8章</ref>川上麻衣子の周囲の人物が、このエッセイを読んでいた可能性はある。<br />
<br />
==== 意図的なジョークや創作物が都市伝説化したもの ====<br />
; [[痛みの基準はハナゲ]]<br />
: 「[[鼻毛]]を抜いた時の痛みを基準に、痛みを表す国際単位HANAGEが制定された」、というもの。1990年代半ばに[[パソコン通信]]「[[ニフティサーブ]]」のFJOKEフォーラムで披露されたものが、後にWeb掲示板への転載や[[チェーンメール]]などで流布された。これをきっかけに[[BSフジ]]『[[宝島の地図]]』で「かっこよさ」「はかなさ」などの単位を集めた「新しい単位」というコーナーが誕生した。<br />
; [[東京都庁]]は巨大[[ロボット]]に変身する<br />
: 他にも[[フジテレビジョン|フジテレビ]]社屋や[[東京国際展示場|ビッグサイト]]、[[文京区役所]]など、特徴的な形の有名建造物に同様の噂が存在する。<br />
: 1980年代には[[東海大学]]アニメ研究会が制作した自主制作アニメ作品『うにくらげ』に校舎が合体・変形して誕生する「東海大ロボ」が登場しており、この手のジョークがこの頃には既に存在していたことが伺える。<br />
: 『[[行け!稲中卓球部]]』や[[トニーたけざき]]の漫画『[[岸和田博士の科学的愛情]]』などでも取り上げられている他、ゲーム『[[ソニックウィングス]]』(都庁ロボが敵キャラとして登場)、アニメ『[[ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて]]』(ビッグサイトが敵側の巨大ロボに変形)のモチーフにもなった。また、『[[SMAP×SMAP]]』で「[[前園真聖]]が搭乗員となり、フジテレビがロボットに変身する」というコントが披露された他、同局がお台場に移転した時の特番のラストで社屋がロボットに変形するCG映像が流された。<br />
; 泳ぐめざし<br />
: [[スーパーマーケット|スーパー]]で売られている[[目刺]]を見た子供が、海でもその姿で泳いでいると信じてしまう、というもの。他に[[カマボコ]]や開き、三枚おろし、切り身など水産加工品全般で語られる。落語「権助魚」が元ネタか<ref>[[爆笑問題]]の[[田中裕二 (爆笑問題)|田中裕二]]は、10歳頃まで鮭とその切り身は別の生き物だと思っていた。爆笑問題・[[西本英雄]]『爆笑問題のきょうのジョー』4巻、講談社、2002年、168頁。ISBN 4063345432</ref>。<br />
; [[鮫島事件]]<br />
: 真実を知った者は恐ろしい目に遭うとされる。『牛の首』の2ちゃんねるバージョン。<br />
: {{main|鮫島事件}}<br />
; [[赤いクレヨン]]<br />
: 一軒家を購入したところ、隠された部屋を発見。そこには赤いクレヨンで「おかあさん。だして、だして…」という子供の文字が一面にびっしりと書かれていたというもの。<br />
<br />
=== 性に関する都市伝説 ===<br />
; 打ち止め<br />
: [[射精]]時、[[ペニス]]より赤い玉が出たら、その人の生殖機能は限界に達した、というもの。<br />
: この噂は[[聖飢魔II]]の楽曲『赤い玉の伝説』、[[北崎拓]]の漫画『[[クピドの悪戯 虹玉]]』などのモチーフになり、[[私屋カヲル]]の漫画『青春ビンタ!』でもネタにされた。<br />
: 昔のパチンコ店は現在のように天井から自動的に玉を配給するシステムでは無く、出玉を台に内蔵させていた為、球の予定数終了が近付くと目印に赤い玉が排出された。これを「打ち止め」と称していたことが元ネタか。<br />
; 赤ちゃん列車<br />
: 大学の既婚者寮のうち一つだけ、入居者の出産率が異様に高いものがあった。調査の結果、寮のすぐ側に線路がある→始発電車の音で入居者夫婦達が起きる→「再び寝るには遅過ぎる、起きるには早すぎる」時刻→夫婦達は子作りに励む、というオチがつく。<ref>ブルンヴァン『赤ちゃん列車が行く』p41以降。なお、同書によれば学生時分ブルンヴァンはこの話を真実だと思っていた。</ref><br />
; サプライズ・パーティ<br />
: 今日が自分の誕生日であることに誰も気づいてくれない男が自棄になって自室に不倫相手ないし売春婦を呼ぶ。いざ行為に及ぼうと全裸になった瞬間、部屋のドアが開いて「ハッピー・バースデー」の大合唱が…友人達は彼を驚かそうと内緒で誕生パーティを企画していたのだ、というもの。<ref>ブルンヴァン『消えるヒッチハイカー』p205以降に様々な類話が載っている。同著者の『ドーベルマンに何があったの?』p290にも類話あり。</ref><br />
: 『[[世にも奇妙な物語]]』内で放映された「8時50分」にはサプライズパーティーで人が隠れていた為に犯罪が発覚する話が、また[[山口雅也]]の短編集『ミステリーズ』([[1994年]])にも、同様のミステリーが収録されている。<br />
; 裸でスキー<br />
: スキーの最中尿意をもよおした女性が、近くにトイレがなかったので仕方なく繁みに隠れ「放出」を始めたとたんバランスを崩して滑り出してしまい、そのままの姿で[[ゲレンデ]]を滑走する、というもの。<br />
; 弾丸で妊娠<br />
: 銃から放たれた弾丸が男性の陰嚢を射貫いた後さらに飛んでいって女性の子宮に飛びこんだところ、弾丸に付着した男性の精液で女性が妊娠したというもの。<ref name=hitch-dangan>ブルンヴァン『ドーベルマンには何があったの?』p185以降</ref><br />
: 都市伝説の研究者であるブルンヴァンは彼の著書の読者から、信頼できる雑誌(アメリカン・ヘリティッジ)にこの都市伝説が事実として載っていたという報告を受けたが、彼がその雑誌を調べたところ、そこに載っていた話は、『医学の異常と珍奇』という興味本意の書籍に載っていた話の焼き直しに過ぎなかった。『医学の異常と珍奇』にはこの話の出典となる医学雑誌が載っていたが、ブルンヴァンが調べたところ、その雑誌の該当する号にはその話は載っていなかった。<ref name=hitch-dangan/><br />
; 重なって救急車<br />
: 性交中、[[膣痙攣]]の為、男性の局部が抜けなくなり、ふたり重なったまま病院へ搬送される、というもの。<ref>ブルンヴァン『ドーベルマンには何があったの?』p193以降に類話が載っている。</ref>有名人や、身近な人物の実話として流布される(八中事件)。[[ナディン・ゴーディマー]]の作品中にもそのような記述がある。<br />
: 男性の局部が抜けなくなった報告例がアメリカで一件だけあったが後に創作と判明。[[1971年]]ヴァンダービルト大学病院のボンジュラントとカパナーリが『フィラデルフィア医学ニュース』で嘘を暴露(ブルンヴァンの都市伝説シリーズより)。<br />
; I am AIDS<br />
: ある男性が海外に赴く前に友人から、「海外では男も[[同性愛#ゲイ|ゲイ]]に狙われ危険だ。もし襲われたら、『I am AIDS(私は[[エイズ]]です)』と叫べ」と聞かされた。そして到着後、本当に襲われてしまった彼は友人の助言を思い出し件のセリフを叫んだところ犯人曰く'''「Me too(俺もだ)」'''<ref>松山ひろし『3本足のリカちゃん』p122</ref>。<br />
; 未知の[[微生物]]<br />
: 女子学生が自分の唾液を顕微鏡で観察中に、教科書には載っていない微生物を発見する。講師を呼んで確認してもらったところ、一言「[[精子]]だね」。<br />
: 医学生の間で実在の学生の実話として伝えられることが多い。<br />
; これくらい<br />
: コンドーム売り場でどれを買えばよいか分からず迷っている女性客に、店員が「サイズは?」と問うと彼女は口を開けながら「これくらい」と答えた、というもの。<br />
; 駆けつけた女<br />
: 「[[精子バンク]]がサンプルとして精液を買い取る」という話を聞きつけた民衆が列を作っていたが、その中に頬を膨らませた女性が一人いた、というもの。<br />
; [[エイズ・メアリー]]/エイズ・ハリー<br />
: 行きずりの異性と夜を共にした翌朝、相手は姿を消し「[[エイズ]]の世界へようこそ!」というメッセージが残されていた、というもの。<br />
; [[コーラ (飲料)|コーラ]]で[[避妊]]<br />
: 性交後、コーラ(もしくはビール)を[[膣]]に入れると、精子が死んで避妊できるというもの。実際は死なないことが多い。<br />
; [[コンパ|合コン]]で最初に上着を脱ぐ女性は[[性行為|やり]]やすい<br />
: 座席に座ってまず上着を脱ぐのは普通の行為で、それだけでその女性を落としやすいと思うのは安易であろう。似た説に『ピンク色の洋服で合コンに来る女性は男を誘っている』というものもある。<br />
; [[TWガール]]<br />
: [[1999年]]にインターネット上で公開された、ある[[巨乳]]女性に纏わる様々な憶測。<br />
<br />
== 都市伝説とされたことのある事実 ==<br />
ときに都市伝説として紹介されることもあるが、事実であるものを挙げる。<br />
<!-- 記事の性質上、入手可能な出典を脚注などで付けて、投稿してください。 --><br />
<br />
[[陰謀論#明らかとなっている陰謀|明らかとなっている陰謀]]も参照のこと。<br />
<br />
; 酒類に目薬を加えると睡眠薬代わりに出来る<br />
: 目薬の成分にスコポラミン・アトロピン・ヒヨスチアミン(チョウセンアサガオなどに含まれるアルカロイド類)が含まれていた時代の話で、1960~70年代には実例があるとされているが、現在、日本国内で一般に販売されている目薬には該当成分が含まれてない。<ref>[[宝島社]]・別冊宝島173『気持ちいいクスリ』(1993年3月出版)P46-48 ISBN 4796691731</ref><br />
: 1989年1月14日付ドイツ共同通信の記事で、モスクワでウォッカに目薬を混入させて眠らせ金品を奪うという手口が、当時のモスクワ警察刑事課長によって紹介されている。<ref>アレクサンダー・アドリオン著『スリ その技術と生活』 ISBN 4787231014</ref><br />
; 味の素の原料は石油<br />
: [[化学合成]]製品であり、実際に石油を用いていた時期も少なからず存在した。{{main|味の素#味の素に関する流言飛語}}<br />
; 近代以降の人柱<br />
: 日本では古来より各地に[[人柱|人柱伝説]]が残されている。特に明治以降、[[タコ部屋労働|タコ部屋労働者]]が[[トンネル]]などに人柱として生き埋めにされ、今でも多くの人骨が埋まっている、との噂は根強い。[[常紋トンネル]]などが有名。<ref>[http://www.engaru.co.jp/osusume/joumon/main.htm 常紋トンネル 北辺に斃れたタコ労働者の碑]</ref><br />
: しばしば「人柱にされた人間の幽霊が出る」、「周辺住民や職員には呪いがかかる」などの怪談話と共に語られる為、[[心霊スポット]]として紹介されている場所も多い。<br />
: 噂があっても事実確認されていないことが多いが、旧[[根北線]]の[[越川橋梁]]の橋脚部分のコンクリートに人柱を収めたと見られる空洞が調査で確認されたという例もある。<ref>森口誠之『鉄道未成線を歩く国鉄編』23頁、JTB、2002年。</ref><br />
; マスコミは[[昭和天皇]][[崩御]]に備えて「特別番組」を準備している<br />
:[[1980年代]]半ば頃から、「マスコミの皇室担当が、天皇の寿命は後何年かなどと不謹慎な雑談をしていた」などの噂と共に語られた。その噂が事実であることは、実際の崩御の際の放送で明らかになった。<br />
: 昭和天皇が高齢となった[[1980年]]代ごろ(特に、開腹手術の行われた[[1987年]]以降)から、各マスコミは来るべき天皇崩御に備え、原稿や紙面構成、テレビ放送の計画など密かに報道体制を準備していた。そのなかで、来るべき崩御当日は「[[Xデー]]」と呼ばれるようになったという。<br />
: 実は昭和天皇に限った話ではなく、著名人逝去の「準備」は『[[誤報#予定稿|予定稿]]』と呼ばれ実在する。2008年1月にはAP通信が[[ブリトニー・スピアーズ]]死去の予定稿を準備していたことが話題となった。<ref>[http://news.ameba.jp/cyzo/2008/02/10945.html]</ref><br />
; 幻の[[箱崎パーキングエリア]]<br />
: 分かりにくい場所にあり、閉鎖されていることが多い為に生じた噂と思われる。<br />
<br />
== 事実となった都市伝説 ==<br />
; [[プルトップ]]を集めると[[車椅子]]がもらえる<br />
: 元は都市伝説だったが、2007年に[[ネッツ店|ネッツトヨタ高松]]([[香川県]][[高松市]])が顧客らから収集したプルトップを換金して購入した車椅子を市の福祉施設に寄贈している<ref>[http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20070822000098 プルトップ換金車いす2台贈る] - [[四国新聞社]] 2007/08/22</ref>。それ以前から、さだまさしもラジオなどを通じて同様の慈善行為をしていた。<br />
; ファンタ ゴールデンアップル<br />
: [[#企業、商品、サービスに関する都市伝説|上述]]の「ファンタゴールデンアップル論争」はコカ・コーラ社の公式見解によって収束したが、同社は2002年10月にゴールデンアップルというフレーバーをゴールデングレープと共に新商品として発売した。{{main|ファンタ (飲料)#「ファンタゴールデンアップル論争」}}<br />
; 観客強制排除事件<br />
: 2005年9月21日、『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』の生放送中に「番組が年内終了すると聞いたが本当か?」と[[タモリ]]に繰り返し質問した観客がスタッフに排除され、CM後その席にはクマのぬいぐるみが置かれていた。[[#放送・メディア・芸能|上述]]の幼児強制排除事件を元にした、スタッフの機転であろう。<br />
; みかんジュースが出る蛇口<br />
: [[#ジョーク的な都市伝説|上述]]の「ポンジュースが出てくる蛇口」の噂を元に、今治市の直売所で実際にみかんジュースの出る蛇口が作られた(期間限定)。[[松山空港]]のロビーでも、2008年1月5日から1月7日までの期間限定で蛇口が設置された。<ref>[http://www.zakzak.co.jp/top/2008_03/t2008030103_all.html 「愛媛の家庭にはみかんジュースが出る蛇口が…」伝説] - [[夕刊フジ|ZAKZAK]]</ref>また製造・販売元である[[えひめ飲料]]は、2006年に「ポンジュース蛇口形ストラップ」のプレゼントキャンペーンを行っている<ref>[http://www.ehime-inryo.co.jp/news_release/index.php?id=15&mode=detail うわさの蛇口キャンペーン!] - えひめ飲料公式サイト内</ref>。<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
* ジャン・ハロルド・ブルンヴァン(日本語版は全て新宿書房より刊行)<br />
** 『消えるヒッチハイカー―都市の想像力のアメリカ』 ISBN 4880081167 ISBN 4880082392<br />
** 『ドーベルマンに何があったの?―アメリカの「新しい」都市伝説』 ISBN 4880082406<br />
** 『チョーキング・ドーベルマン』 ISBN 4880081280 の改題新装版<br />
** 『メキシコから来たペット―アメリカの「都市伝説」コレクション』 ISBN 4880081477<br />
** 『くそっ!なんてこった 「エイズの世界へようこそ」はアメリカから来た都市伝説』 ISBN 4880081698<br />
** 『赤ちゃん列車が行く』 ISBN 4880082414<br />
* [[白水社]]の本<br />
** 『悪魔のほくろ―ヨーロッパの現代伝説』ロルフ・ヴィルヘルムブレードニヒ (編集)、Rolf Wilhelm Brednich (原著)、 池田香代子、鈴木仁子 (翻訳)、白水社<br />
** 『ジャンボジェットのネズミ―ヨーロッパの現代伝説』同上。<br />
** 『ピアスの白い糸日本の現代伝説』、池田香代子、大島広志、高津美保子、常光徹、渡辺節子〔編〕、1994年、白水社<br />
** 『魔女の伝言板日本の現代伝説』、近藤雅樹、池田香代子、高津美保子、常光徹、三原幸久、渡辺節子〔編〕、1995年、白水社<br />
** 『走るおばあさん日本の現代伝説』、池田香代子、大島広志、高津美保子、常光徹、渡辺節子〔編〕、1996年、白水社。<br />
** 『幸福のEメール日本の現代伝説』、岩倉千春、大島広志、高津美保子、常光徹、渡辺節子〔編〕、1999年、白水社。<br />
* 『現代民話考』、松谷みよ子、[[筑摩書房]]<br />
* エドガール・モラン<br />
** 『オルレアンの噂:女性誘拐の噂とその神話作用』(1980年、杉山光信訳、[[みすず書房]])<br />
* [[木原浩勝]]・市ヶ谷ハジメ・岡島正晃<br />
** 『都市の穴 The hole of the city』 ISBN 4575292796(2001年、[[双葉社]])<br />
* 宇佐和通<br />
** 『あなたの隣の「怖い噂」-都市伝説にはワケがある』 ISBN 4054017525(2002年、[[学習研究社|学研]])<br />
** 『続あなたの隣の「怖い噂」-都市伝説は進化する』(2004年、学研)]<br />
** 『THE 都市伝説 THE URBAN LEGEND』 ISBN 4775303449(2004年、[[新紀元社]])<br />
* 松山ひろし<br />
** 『3本足のリカちゃん人形 -真夜中の都市伝説』 ISBN 4872574109(2003年、[[イースト・プレス]])<br />
** 『壁女 -真夜中の都市伝説』 ISBN 4872574575(2004年、イースト・プレス)<br />
* 別冊宝島(JICC出版局/[[宝島社]])<br />
** 別冊宝島92『うわさの本』(1989年、JICC出版局)<br />
** 別冊宝島233『陰謀がいっぱい!』(1995年、宝島社)<br />
* 一柳廣孝・編著『「学校の怪談」はささやく』([[青弓社]]・2005年)<br />
* 史都玲沙・服部あゆみ『怖い話をしよう』1巻-10巻(英国犯罪博物館・1999年-2004年・同人誌)<br />
* [[山口敏太郎]]<br />
** 『ホントにあった呪いの都市伝説』(『コスミック文庫』)コスミック2005年7月。ISBN 4-7747-2031-3<br />
** 『怪奇!世にも不気味な都市伝説』 ISBN 4309495435(2004年、河出夢文庫)<br />
** 『怖くて今夜も眠れない! 最恐「ケータイ」都市伝説』 ISBN 978-4796647182(2004年、宝島社文庫)<br />
** 『奇妙なウワサ怖い話 赤い部屋』 ISBN 4845826496(2005年[[リイド社]])<br />
** 『同上 張り付き婆』 ISBN 4845831902(2006年リイド社)<br />
** 『同上 逃げてもムダよ』 ISBN 4845826550(2006年リイド社)<br />
** 『同上 半魚人のミイラ』 ISBN 4845828251(2004年リイド社)<br />
** 『TV芸能メディア都市伝説』 ISBN 9784862521415(2007年[[コアマガジン]])共著<br />
** 『本当にいる日本の「現代妖怪」図鑑』 ISBN 9784773003659 (4-7730-0365-0(2007年[[笠倉出版]])<br />
** 『身の毛もよだつ驚愕の都市伝説』 ISBN 9784944101245 (2007年マガジンランド)<br />
* 松本修『全国アホ・バカ分布考-はるかなる言葉の旅路-』ISBN 4101441219(1993年8月、[[太田出版]]・後に1996年12月、[[新潮文庫]])<br />
: [[日本語学]]の書籍だが、序盤で『探偵!ナイトスクープ』の話などが述べられている。<br />
* 佐藤有文『怪奇ミステリー』([[学習研究社]]ジュニアチャンピオンコース・シリーズ)<br />
* 現代ふしぎ調査班『都市伝説信じたくない恐怖』ISBN 4309651062 ([[2007年]]・[[河出書房新社]])<br />
* [[講談社]][[学校の怪談 (常光徹)|学校の怪談]]シリーズ<br />
** 『学校の怪談 』 ISBN 4061990063 ([[1990年]])<br />
** 『同上 2』 ISBN 4061990195 ([[1991年]])<br />
** 『同上 3』 ISBN 4061990241 ([[1992年]])<br />
** 『同上 4』 ISBN 4061990276 ([[1993年]])<br />
** 『同上 5』 ISBN 4061990284 ([[1994年]])<br />
** 『同上 6』 ISBN 4061990306 (1994年)<br />
** 『同上 7』 ISBN 4061990322 ([[1995年]])<br />
** 『同上 8』 ISBN 4061990365 ([[1996年]])<br />
** 『同上 9』 ISBN 406199039X ([[1997年]])<br />
** 『新・学校の怪談(1)』 ISBN 406199560X ([[2005年]])<br />
** 『同上 (2)』 ISBN 4061995618 ([[2006年]])<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<div class="references-small"><br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<references/><br />
</div><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[学校の怪談一覧]]<br />
* [[噂#流言|流言]]<br />
* [[陰謀論#著名な陰謀論の例|著名な陰謀論の例]]<br />
* [[トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~#ガセビアの沼|ガセビアの沼]] - [[トリビアの泉]]のコーナーのひとつ。<br />
* [[アメリカ同時多発テロ事件]]<br />
* [[魁!!男塾#民明書房|民明書房]] - [[魁!!男塾]]に登場する、眉唾物の情報が登場する架空の出版社。<br />
* [[疑似科学]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://umaibo.net/urbant.html 都市伝説広場]<br />
* [http://www.freepe.com/ii.cgi?runpen5757 実話都市伝説]<br />
* [http://med-legend.com/column/urbanleg0.html 医学都市伝説]<br />
* [http://www.eonet.ne.jp/~log-inn/txt_den/densetu1.htm 現代伝説考]<br />
* [http://editorschoice.jp.msn.com/070312B/default.htm 都市伝説特集 - MSN エディターズチョイス]<br />
* [http://www5d.biglobe.ne.jp/~DD2/Rumor/ul.htm うわごとのとなり]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:としてんせついちらん}}<br />
[[Category:都市伝説の一覧|*]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=7%E6%9C%88&diff=406442
7月
2023-12-28T10:58:12Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''7月'''(しちがつ)は[[グレゴリオ暦]]で[[年]]の第7の[[月 (暦)|月]]に当たり、31日ある。<br />
<br />
[[日本]]では、[[7月 (旧暦)|旧暦7月]]を'''文月'''(ふみづき、ふづき)と呼び、現在では[[新暦]]7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の[[七夕]]に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は[[奈良時代]]に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。<br />
<br />
[[英語]]での月名、'''July'''は、[[ユリウス暦]]を創った[[共和政ローマ]]末期の政治家、[[ガイウス・ユリウス・カエサル|ユリウス・カエサル]]にちなむ。カエサルは[[紀元前45年]]に[[ユリウス暦]]を採用するのと同時に、7月の名称を自分の家門名に変更した。<br />
== 異名 ==<br />
はつあき(初秋)、ふづき(七月)、をみなえしづき(女郎花月)<br />
<br />
== 7月の季語 ==<br />
[[七夕|七夕]](たなばた/しちせき)<br />
<br />
== 7月の年中行事 ==<br />
*[[7月1日]] - [[海開き]]<br />
*7月1日 - [[富士山]]山開き<br />
*[[7月4日]] - [[建国記念日|独立記念日]]([[アメリカ合衆国]])<br />
*[[7月7日]] - [[七夕]]<br />
*[[7月7日]] - ポニーテールの日<br />
*[[7月13日]] - [[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]の誕生日<br />
*[[7月14日]] - [[革命記念日]]([[フランス]])<br />
*[[7月15日]] - [[博多祇園山笠]](博多)追山<br />
*[[7月17日]] - [[祇園祭]](京都)[[山鉾巡行]]<br />
*[[7月24日]] - [[夏至]](北半球)<br />
*[[7月25日]] - [[天神祭]](大阪)船渡御<br />
*7月第3[[月曜日]] - [[海の日]](日本)<br />
*7月最終[[土曜日]] - [[隅田川花火大会]]<br />
<br />
== 7月に行われるスポーツ ==<br />
*[[大相撲]][[名古屋場所]]([[愛知県体育館]])<br />
*[[ツール・ド・フランス]]([[フランス]]、周辺国を通過する事もある)<br />
*[[オーシャンカップ競走]]<br />
*[[日本野球機構|プロ野球]][[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]<br />
*[[全国高等専修学校体育大会]]<br />
<br />
== その他 ==<br />
* 誕生石 - [[ルビー]]<br />
* 星座 - [[蟹座]](-7月23日)、[[獅子座]](7月24日-)<br />
* 誕生花 - [[ユリ]]、トルコ桔梗、[[蓮]]<br />
<br />
[[Category:7月|*]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E9%A7%BF&diff=406441
宮崎駿
2023-12-28T10:55:44Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>「未来少年コナン」をはじめ、数多くのアニメを手がける。<br />
自分にとっては<big>'''[[北海道]]出身の方が良かった。'''</big><br />
<br />
==概要==<br />
: 「カリオストロの城」は、本来のルパン三世としては、非常に最低最悪な映画であったが、何故か非常に絶賛されている。<br />
: 風の谷のナウシカ」のアニメ版は非常に良く出来ていて、漫画版は、最高であった。<br />
: 「もののけ姫」において「'''監督引退宣言'''」をした。した筈だったが……。(販売戦略に決まってるじゃん<br />
<br />
==人物==<br />
:プロの声優を起用したがらない。かといって俳優を使う訳でもない。などと変な拘りを持つ頑固ジジイである。<br />
:『'''崖の上のポニョ'''』については「'''CGは使っていません'''」という'''迷言'''を残す。監督、デジタル彩色してる時点でCGですから……。<br />
<br />
:宮崎アニメっぽくないアニメや漫画の知識を持っており、攻殻機動隊の話もする。『フチコマが出ていない時点であれは押井さんの作品だよね。』という内容にもついていける要に、アンテナが広い。<br />
<br />
:サンライズ関係者(虫プロの血筋)から『高畑勲は別として、あの人があれだけ有名になれたのは鈴木敏夫プロデューサーのおかげ。富野さんも良いプロデューサーに出会っていればあぁなれた。』といわれる。(これは富野は宮崎並の力を持っているという意味であり、宮崎の能力が業界的に低いという意味ではない。)<br />
:実際に'''鈴木'''は様々な事を行っている。その代表として、宮崎を宣伝し国民的アニメ監督にしたのは、ジブリと特別な提携している『日本テレビ』の存在がある。現在でも日本テレビが中心に宮崎の宣伝しており、他局も時々そのおこぼれに預かる。ただし、最近はテレビ東京系がアニメ文化に関する宣伝を積極的に行い出しており、このような手法をとるのは日本テレビに留まらない。<br />
:テレビがそのような事を行う最大の理由は大衆を洗脳し、視聴率を取るためである。そのため宣伝の中に多少嘘をつく場合もある。(例えばあるアニメーターが作画したシーンを宮崎が作画した事にする等。←それは立派な犯罪です。)<br />
<br />
:ただし、最近のジブリは'''ジブリ=宮崎駿'''のイメージを定着させすぎたため、宮崎頼みのスタジオになっている。その原因は鈴木のモチベーションの低下が考えられる。(「宮崎が嫌なった」とか、「'''名声や知名度などのいい所は全て宮崎に'''持っていかれる上、'''失敗や批判などは全て鈴木に'''来るなどの不条理」が推測される。縁の下の力持ちとは長く続かないものだ。)</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&diff=406440
グルメレポーター
2023-12-28T10:54:59Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''グルメレポーター''' ('''"Gourmet" Reporter''') とは、[[グルメ]][[番組]]や旅番組等で料理を紹介する[[レポーター]]である。番組グルメレポーター。<br />
<br />
[[テレビ番組]]内で出される料理を自ら食べて、その料理がいかに素晴らしいかをコメントし[[視聴者]]に伝える。80年代以降のグルメブームで増えたグルメ番組内で、活動の場も増えた。職業としての明確な区分は無く、大半は[[タレント]]・[[俳優]]・[[お笑い芸人]]等からの流入組である。<br><br><br />
【重要事項】ここでは「レポーター」と表記されているが、放送上の表記では「リポーター」が正しいとされているため、他所での表記は「レポーター(レポート)」ではなく「リポーター(リポート)」とすることが望ましい。<br />
<br />
<br />
==主なグルメレポーター==<br />
*[[阿藤快]]<br />
:庶民的な街道沿いの店等のレポートが多い。店主に「おじちゃん・おばちゃん」と気さくに話しかけ、豪快に食べる。2015年11月14日に崩御した<br />
*[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])<br />
:「[[元祖!でぶや]]」、「[[ぴったんこカンカン]]」、「[[メレンゲの気持ち]]」等で幅広く活躍。パパイヤ鈴木と共に、とにかく笑顔で食べまくる。決め台詞は「まいうー」。[[ケーキ]]が出てきた時は、クリームを鼻や頬につける細かい芸をみせる。食いしん坊キャラ。<br />
*[[磯野貴理子]](2007年1月1日、「磯野貴理」に改名した。)<br />
:かつては幅広い番組で活躍していたが、最近では[[バラエティ番組]]の企画内でネタとして扱われる事が多くなった。<br />
*[[内山信二]]<br />
:若手の部類に入るが幅広い番組で活躍。なんでも美味しそうにペロリと食べる。<br />
*[[大東めぐみ]]<br />
:主にテレビ東京の番組でレポートをしている。<br />
*[[木之元亮]]<br />
:寿司などの和食のレポートが上手い。せっかちな感じで食べる。<br />
*[[タージン]]<br />
:関西では[[商店街]]のレポートでは右に出るものはなく、「関西No.1レポーター」、「ロケの帝王」として一目置かれる存在だが、関西以外では目にする機会はほとんどない。後々の編集までを考慮した数々のレポートテクニックは「編集いらず」とも。美味しさを目で訴えるため、メガネにはレンズが入っていない。ロケに行った店には必ずお礼の手紙を書く気配りの人でもある。<br />
*[[竹内都子]]<br />
:「[[朝だ!生です旅サラダ]]」等で活躍。女性視聴者向けのレポートを心がける。<br />
*[[パパイヤ鈴木]]<br />
:「元祖!でぶや」で石塚英彦と共に、食べまくる。冷静に食べている感じ。決め台詞は「まいうー」。<br />
*[[彦摩呂]]<br />
:食べる前の前置きが長い。「うぅーわ!」「すごいですネェ!」等、元々大げさなレポートだったが最近では「味のIT革命やぁ!」「まるで宝石箱やぁ!」等大げさなレポートに更に磨きがかかり注目を集める存在になった。しかし「味のIT革命やぁ!」が後輩の[[土田晃之]](元[[U-turn]])の手によるものだったため本人が悩む事となっている。<br />
*[[舞の海秀平]]<br />
:元[[力士]]で現在は[[スポーツ]][[キャスター]]ながら、[[ラーメン]]特集のグルメレポーターもこなす。穏やかな語り口。<br />
*[[ミスターちん]]([[B21スペシャル]])<br />
:[[ジャスト]]にて、芸能人宅での食べっぷり、奥床しさで注目される。<br />
*[[三村マサカズ]]([[さまぁ~ず]])<br />
:[[さまぁ~ず|バカルディ]]時代にラーメン番組のレポーターをやっていたが、最近はグルメレポーターとしての目立った活動は無し。<br />
*[[村野武範]]<br />
:「[[くいしん坊!万才]]」のレポーターを長く担当していた為、安定して落ち着いたレポート。淡々と番組を進行する。<br />
*[[ラッシャー板前]]<br />
:「朝だ!生です旅サラダ」等で活躍。生放送ならではのスタジオとの「かけあいトーク」も多く、いつもテンパっている雰囲気。<br />
*[[迫文代]]<br />
:フリーアナウンサー。「[[FNNスーパーニュース]]」でグルメレポートを担当、コミカルでリアクションの大きなレポートをする。<br />
*[[竹島久美子]]<br />
:「FNNスーパーニュース」でグルメレポートを担当。リアクションが大きく、特に美味しいものを食べた時には目を大きく見開きビックリした時のような顔をしてレポートするケースが多い。<br />
*[[三笑亭夢之助]]<br />
:落語家。「[[ぶらり途中下車の旅]]」、「FNNスーパーニュース」などで駅弁や隠れた名店や寿司屋をレポートする事が多い。<br />
<br />
== 関連サイト ==<br />
*[http://www.tbs.co.jp/program/anatasetsumeidekimasuka_20060412.html グルメレポーターが選ぶ日本全国最強『丼』!!そのうまさ!あなた説明できますか?](2006年4月12日19:24~20:48 TBS系)<br />
<br />
{{stub}}<br />
{{jawp}}<br />
<br />
[[Category:食文化|くるめりほおたあ]]<br />
[[Category:ジャーナリスト|くるめりほおたあ]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9&diff=406439
サクラ
2023-12-28T10:54:05Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''さくら、サクラ、桜、佐倉'''<br />
*[[花]]の一種。→[[桜]]<br />
*かつてあった[[寝台特急]]および、[[山陽新幹線|山陽]]・[[九州新幹線]]の名称。→[[さくら (列車)]]<br />
*[[栃木県]]の市。→[[さくら市]]<br />
*[[千葉県]]の市。→[[佐倉市]]<br />
*[[埼玉県]][[さいたま市]]の区。→[[桜区]]<br />
*[[日本]]の[[お笑いタレント]]→[[桜 (お笑い)]]<br />
<br />
{{曖昧さ回避}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=Mr.%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC&diff=406438
Mr.サンデー
2023-12-28T10:51:18Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|フジテレビ系の情報番組|同番組のテーマソングになっている[[ゴスペラーズ]]の楽曲|Mr.サンデー (曲)|TBS系の情報番組|ミスターサンデー (TBSテレビ)}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = Mr.サンデー<br />
| 画像 = <br />
|画像説明 = <br />
|ジャンル = [[情報番組]]<br />
|放送時間 = 日曜日 22:00 - 23:15<br />
|放送分 = 75<br />
|放送枠 = フジテレビ・関西テレビ制作日曜夜の情報番組枠<br />
|放送期間 = [[2010年]][[4月18日]] - 現在<br />
|放送回数 = <br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]・[[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />
|企画 = <br />
|製作総指揮 = <br />
|監督 = <br />
|演出 = 杉崎朋子(スタジオ演出、CX)<br>尾形征輝、西村陽次郎<br>(チーフディレクター、CX)<br />
|原作 = <br />
|脚本 = <br />
|プロデューサー= 内ヶ崎秀行(CX)<br />高島公美(KTV)<br />
|出演者 = [[宮根誠司]]、[[滝川クリステル]]<br>(共に[[フリーアナウンサー]]) 他<br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<br />
|字幕 = <br />
|データ放送 = <br />
|OPテーマ = [[ゴスペラーズ]]「[[Mr.サンデー (曲)|Mr.サンデー]]」<br />
|EDテーマ = [[宮根誠司と2T]]「[[Hey!Mr.サンデー]]」<br />
|外部リンク = http://www.fujitv.co.jp/b_hp/mrsunday/ <br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|特記事項 = CX…フジテレビ、KTV…関西テレビ<br />ナレーション:[[松元真一郎]]、[[阪井あかね]]、[[石井正則]]<br />
}}<br />
『'''Mr.サンデー'''』(ミスター・サンデー)は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]で、[[2010年]][[4月18日]]から毎週[[日曜日]]の22:00 - 23:15([[日本標準時|JST]])に[[生放送]]されている[[情報番組]]である。フジテレビと[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の共同制作。[[ステレオ放送]]、[[ハイビジョン制作]]。<br />
<br />
==概要==<br />
[[2009年]][[10月]]から[[2010年]][[3月]]にかけて放送された情報番組『[[情報エンタメLIVE ジャーナる!]]』の[[視聴率]]が平均10%以下と低迷し、そのためこの枠の全面的リニューアルを図ることとなり、情報番組『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)などで活躍する[[宮根誠司]](元[[朝日放送|ABC]][[アナウンサー]]、現在は[[フリーアナウンサー]])と、かつて同局の[[報道番組]]『[[ニュースJAPAN]]』で活躍していた[[滝川クリステル]](フリーアナウンサー)が起用された。同枠における滝川の[[司会]]担当は同時間帯で放送がされていた[[安藤優子]]と司会を務めていた情報番組『[[新報道プレミアA]]』以来1年9か月ぶりである。<br />
<br />
宮根は今後も[[大阪府|大阪]]を拠点とすることに変わりはなく、毎週末のみ[[東京都|東京]]へ上京し、本番組に出演する。 <br />
<br />
大型情報番組として期待されスタートしたが、2010年4 - 5月の時点で平均視聴率は10.9%(関東地区、[[ビデオリサーチ]]社調べ)と前番組の『情報エンタメLIVE ジャーナる!』よりは改善しているものの裏番組である日本テレビ『[[おしゃれイズム]]』や[[テレビ朝日]]『[[日曜洋画劇場]]』に押されている。日本テレビ夜10時台後半の『[[中井正広のブラックバラエティ]]』とはほぼ互角の争いとなってはいるものの、当番組の合格ラインである13.5%を1回も達成できず<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/4793585/ いまだ合格ラインを突破できない宮根誠司「サンデー」に光明(ゲンダイネット) - livedoor ニュース 2010年5月27日公開]</ref>、[[2010年]][[6月20日]]放送分までの当番組の視聴率は、10回中7回が10%を下回っており、やや苦戦気味である<ref>同時間帯で平均視聴率13.5%以上を達成している番組は「おしゃれイズム」のみで、これ以外の同時間帯の番組はいずれも達成できていない。かなり高いハードル設定であると言え、この番組の開始前の期待度がいかに高かったかを伺わせている。</ref>。[[2010年]][[7月18日]]放送分と[[8月1日]]放送分の視聴率はともに<big>'''6.5%'''</big>と最低記録をマークしてしまい、翌8日には最高記録となる12.9%を記録するも目標値に僅かに及んでいない状況にある。<br />
<br />
==出演者==<br />
===メイン司会(アンカーマン)===<br />
*[[宮根誠司]]([[フリーアナウンサー]])<br />
<br />
===サブ司会(アシスタント)===<br />
*[[滝川クリステル]](同上)<br />
<br />
===ゲスト=== <br />
*週替わりで3名が出演する([[男性]]は[[山本博 (アーチェリー選手)|山本博]]、[[女性]]は[[西山茉希]]が多く出演。宮根と西山は[[2009年]][[11月26日]]に[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系で放送された『[[ベストヒット歌謡祭]]』で共に司会を務めていた)。<br />
*週によりDr.サンデーのコーナーやその他のコーナーの解説者が出演することがある。ただし、Dr.サンデーの解説者はゲストの1名が兼ねることもある。<br />
<br />
<div style="margin:0 2em 0"><br />
<div class="NavFrame" style="width:80%" ><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left"> ゲスト一覧</div><br />
<div class="NavContent"><br />
{|class="wikitable" style="text-align:left"<br />
|-<br />
!回数!!放送年月日!!ゲスト!!Dr.サンデー<br />
|-<br />
|1||2010年4月18日||[[柳家花緑]]、[[西山茉希]]、[[池上彰]]||池上彰<br />
|-<br />
|2||2010年4月25日||[[関口知宏]]、西山茉希、[[柿崎明二]]||[[小幡績]]<br />
|-<br />
|3||2010年5月2日||[[名越康文]]、[[知花くらら]]、[[平田篤州]]||小幡績<br />
|-<br />
|4||2010年5月9日||[[山本博]]、西山茉希、小幡績、[[手嶋龍一]](コーナー出演)||平田篤州<br />
|-<br />
|5||2010年5月16日||[[須藤元気]]、[[山口もえ]]、柿崎明二、知花くらら(コーナー出演)||小幡績<br />
|-<br />
|6||2010年5月23日||山本博、西山茉希、[[森本敏]]|| ―<br />
|-<br />
|7||2010年5月30日||||<br />
|-<br />
|8||2010年6月6日||[[野口健]]、西山茉希、平田篤州、柿崎明二(コーナー出演)||小幡績<br />
|-<br />
|9||2010年6月13日||山本博、[[優木まおみ]]、小幡績||小幡績<br />
|-<br />
|10||2010年6月20日||[[板東英二]]、西山茉希、平田篤州||[[吉田就彦]]<br />
|-<br />
|11||2010年6月27日||[[赤星憲広]]、山口もえ、小幡績||小幡績<br />
|-<br />
|12||2010年7月4日||[[神田瀧夢]]、優木まおみ、平田篤州||[[渡辺淳美]]<br />
|-<br />
|13||2010年7月18日||山本博、西山茉希、[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]|| ―<br />
|-<br />
|14||2010年7月25日||[[川越達也]]、[[磯山さやか]]、柿崎明二||[[天達武史]]<br />
|-<br />
|15||2010年8月1日||神田瀧夢、西山茉希、木村太郎||[[野口聡一]]<br />
|-<br />
|16||2010年8月8日||山本博、[[安田美沙子]]、小幡績||[[緒方信一郎]]<br />
|-<br />
|17||2010年8月15日||[[岩城滉一]]、優木まおみ、木村太郎||天達武史<br />
|-<br />
|18||2010年8月22日||[[土田晃之]]、[[友利新]]、平田篤州||[[五味常明]]<br />
|-<br />
|}</div></div></div><br />
<br />
<br />
===ナレーション===<br />
*[[松元真一郎]](フジテレビアナウンサー)<br />
*[[阪井あかね]]<br />
*[[石井正則]]([[アリtoキリギリス]])<br />
<br />
==主なコーナー==<br />
;Na-ze?(ナゼ)<br />
:取り上げるVTR中で、キーワードとなる部分でコーナーロゴが登場する。<br />
;宮根家のギモン<br />
:宮根と滝川が宮根家の夫婦役を演じる事前収録のミニコントで、社会問題や気になるニュースを提起するコーナー。その週に提起するテーマはサブタイトルとして、コーナーロゴとともに画面に表示される。このサブタイトルとは別の「嫁はん・・・する」といったサブタイトルを宮根が告げることでコーナーが開始することも多く、また、この「嫁はん・・・する」というサブタイトルは、宮根がエンディングコーナーで、来週の予告として発表することも多い。第1週目は、宮根のみが帰宅し、嫁はん役の滝川が出演するニュース番組を見るという形でのミニコントであったが、2週目以降は、嫁はんも帰宅し、宮根家の自宅でのミニコントが二人の掛け合いで進められる。<br />
<div style="margin:0 2em 0"><br />
<div class="NavFrame" style="width:80%" ><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left"> コーナー・サブタイトル一覧</div><br />
<div class="NavContent"><br />
{|class="wikitable" style="text-align:left"<br />
|-<br />
!回数!!放送年月日!!コーナー・サブタイトル<br />
|-<br />
|1||2010年4月18日||ニッポン人の給料の巻<br />
|-<br />
|2||2010年4月25日||おトクな高速道路料金の巻 (嫁はん帰宅する)<br />
|-<br />
|3||2010年5月2日||チョイ高めブームの巻 (嫁はんキレル)<br />
|-<br />
|4||2010年5月9日||上海万博と大阪万博の巻 (嫁さんの逆襲)<br />
|-<br />
|5||2010年5月16日||ネットショピングの巻 (嫁はんボケル)<br />
|-<br />
|6||2010年5月23日|| -<br />
|-<br />
|7||2010年5月30日|| (嫁はん家出する)<br />
|-<br />
|8||2010年6月6日||マンションは買い?の巻 (家出した宮根家の嫁帰宅する)<br />
|-<br />
|9||2010年6月13日||FIFAワールドカップの巻 (嫁はん空を飛ぶ)<br />
|-<br />
|10||2010年6月20日||AKB48大ブレークの巻 (嫁はん思わず笑う)<br />
|-<br />
|11||2010年6月27日||消費税アップ?の巻<br />
|-<br />
|12||2010年7月4日||2010年ヒット商品の巻 (宮根家の嫁初めて料理を作る)<br />
|-<br />
|13||2010年7月18日|| -<br />
|-<br />
|14||2010年7月25日|| -<br />
|-<br />
|15||2010年8月1日|| -<br />
|-<br />
|16||2010年8月8日|| マル得海外旅行術の巻<br />
|-<br />
|17||2010年8月15日||”謎の雲”の正体を探れ!の巻<br />
|-<br />
|18||2010年8月22日||若者襲う”熱帯夜”の危険の巻<br />
|-<br />
|}</div></div></div><br />
;Dr.サンデー<br />
:「宮根家のギモン」で提起された社会問題や気になるニュースを、週替わりの専門家であるDr.サンデーが解説していくコーナー。スタジオに設置されたスクリーンに表示された項目に宮根がタッチする「ミヤネタッチ」でコーナーを進めていく。<br />
;サンデー交通<br />
:宮根演じるサンデー交通のタクシー運転手が、番組出演後の滝川を家へと送るという設定での生反省会、生ボヤキのエンディングコーナー。宮根は毎週違う運転手名を名乗り、滝川と車中で会話する形で進められる。<br />
<div style="margin:0 2em 0"><br />
<div class="NavFrame" style="width:80%" ><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left"> 運転手名一覧</div><br />
<div class="NavContent"><br />
{|class="wikitable" style="text-align:left"<br />
|-<br />
!回数!!放送年月日!!運転手名<br />
|-<br />
|1||2010年4月18日||サイトウ イチロー<br />
|-<br />
|2||2010年4月25日||マツウラ サバオ<br />
|-<br />
|3||2010年5月2日||ドラちゃん<br />
|-<br />
|4||2010年5月9日||サワジリ エリオ<br />
|-<br />
|5||2010年5月16日||キダ タロー<br />
|-<br />
|6||2010年5月23日||ヨブコ イカオ<br />
|-<br />
|7||2010年5月30日||-<br />
|-<br />
|8||2010年6月6日||ジュン ビチュウ<br />
|-<br />
|9||2010年6月13日||コヤナギ トム<br />
|-<br />
|10||2010年6月20日||バンドウ エイジ<br />
|-<br />
|11||2010年6月27日||サッポロ カニオ<br />
|-<br />
|12||2010年7月4日||ナカタジマ サキュウ<br />
|-<br />
|13||2010年7月18日||クスノキ タイガ<br />
|-<br />
|14||2010年7月25日||クロビカリ ハダオ<br />
|-<br />
|15||2010年8月1日||ハンシン トラオ<br />
|-<br />
|16||2010年8月8日||ウメボシ フロオ<br />
|-<br />
|17||2010年8月15日||ハンシン シュイタロウ<br />
|-<br />
|18||2010年8月22日||-<br />
|-<br />
|19||2010年8月29日||[[はるな愛|ハルナ アイ]]<ref>宮根が当日『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]』(日本テレビ系)においてはるな愛本人の応援に行った為に名乗った。</ref><br />
|}</div></div></div><br />
<br />
==番組使用テーマ曲==<br />
;オープニング・番組テーマ曲<br />
*[[ゴスペラーズ]]「[[Mr.サンデー (曲)|Mr.サンデー]]」<ref>作詞・作曲は[[高野健一]]。高野は以前にも、同枠で放送された『[[情報ライブ EZ!TV|EZ!TV]]』や『[[スタ☆メン]]』のテーマ曲を手掛けている。</ref><br />
;エンディング<br />
*[[宮根誠司と2T]]「[[Hey!Mr.サンデー]]」<ref>2010年6月13日に、本番組の直後に放送されている『[[新堂本兄弟]]』に宮根がゲスト出演してこの曲を披露した際、「Mr.サンデー」と間違って紹介された。</ref><br />
<br />
==スタッフ==<br />
*ナレーション:[[松元真一郎]](フジテレビ[[アナウンサー]])、[[阪井あかね]]、[[石井正則]]([[アリtoキリギリス]])<br />
*構成:石井成和、川原慶太郎、張眞英、黒岩勉、村井聡之、西条虎太郎<br />
*リサーチ:インテージ<br />
*TD:上村克志<br />
*SW:村野哲也<br />
*カメラ:八柄哲<br />
*音声:村脇昭一<br />
*VE:富田祐介<br />
*照明:毛利克也<br />
*音響効果:星川秀一<br />
*編集:テレモーションマックス、[[スタジオヴェルト|スタジオWelt]]<br />
*技術協力:[[共同テレビジョン]]<br />
*美術:片岡浩美(フジテレビ)<br />
*セットデザイン:齋田崇史(フジテレビ)<br />
*美術進行:服部孝志<br />
*大道具:毛利彰<br />
*アクリル装飾:今井輝彦<br />
*メイク:[[山田かつら]]<br />
*電飾:菅田重樹<br />
*電子タイトル:タイトルアート<br />
*LED:東京チューブ<br />
*校正:黒木勝己・加藤武人([[聚珍社]])<br />
*CG:井上明裕・多田圭(フジテレビ)<br />
*CGタイトル:岩崎光明<br />
*手書きタイトル:湯浅信人<br />
*制作デスク:加用有香里<br />
*TK:上野和美<br />
*AD:福田真奈、氏家竜也、伊藤伸秀、柴田侑市朗、尾崎絵梨、篠塚綾菜、嶋雄士、中山真里奈<br />
*ディレクター:島千秋、田頭悟、高田圭太、尾形征輝、坂本隆太、北川邦夫、小林浩、川上康弘、白川憲子、田中拓朗、佐藤洋一、恒石真人、野上千草、瀧秀一、高橋優介、酒瀬川茂雄<br />
*AP:熊田辰男<br />
*スタジオ演出:杉崎朋子(フジテレビ)<br />
*FD:藤木伸一郎(フジテレビ)<br />
*チーフディレクター:尾形征輝・西村陽次郎(フジテレビ)<br />
*プロデューサー:内ヶ崎秀行(フジテレビ)、高島公美(関西テレビ)<br />
*制作著作:フジテレビ、関西テレビ<br />
<br />
==放送時間・ネット局==<br />
*[[クロスネット局]]の[[テレビ大分]]、[[テレビ宮崎]]を除く[[フジネットワーク|FNS]]フルネット26局 毎週日曜22:00 - 23:15<br />
*テレビ大分(フジテレビ・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)、テレビ宮崎(フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日系)における本来の時間帯には22:00 -22:30に日本テレビ制作の『[[おしゃれイズム]]』を同時ネットで放送、22:30 - 23:30の番組に関しては、テレビ大分では[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]制作番組(『[[中井正広のブラックバラエティ]]』と『[[ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!]]』)の同時ネットを、テレビ宮崎ではフジテレビ制作番組(『[[ホンマでっか!?TV]]』と『[[恋するTV すごキュン]]』)の時差ネットを放送している。この2局は同じく宮根司会の『ミヤネ屋』も未ネットである(2局とも当該時間帯には時差ネット番組などを放送している)。<br />
*日本テレビ系列局が存在しないため『ミヤネ屋』が未ネットの[[佐賀県]]、[[沖縄県]]でもフジテレビ系列局の[[サガテレビ]](ただし、佐賀県の大半が隣接する[[福岡放送]]等の日本テレビ系列局を受信可能で実際は『ミヤネ屋』が視聴できる。さらに同県の民放はこのサガテレビのみ)、[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]([[2009年]]に放送された沖縄を舞台にした『ミヤネ屋』の[[特別番組]]「ミヤネ屋番外編 宮根誠司の沖縄で人気者になろうスペシャル」の取材協力・同県での放送をした経験がある。また、この企画で宮根は同局の『[[ひーぷー☆ホップ]]』に出演を果たしている)で放送されており、宮根にとって佐賀、沖縄での初レギュラー番組にもなった。<br />
<br />
==代理出演==<br />
*2010年は宮根が8月2日から6日まで『ミヤネ屋』を休んだものの、1日及び8日の当番組には通常通り出演。滝川は8月22日の当番組を休み、フジテレビアナウンサーの[[加藤綾子]]が代理を務めた。加藤は「宮根家のギモン」のコーナーにも滝川の代わりに登場。宮根は加藤の答えに対して、彼女が担当している番組にかけて「[[ホンマでっか!?TV|ホンマでっか??]]」を連発した。<br />
<br />
==特記事項==<br />
*1980年4月 - 6月にTBS系列で放送された『[[ミスターサンデー (TBSテレビ)|ミスターサンデー]]』とは無関係。<br />
*本番組は、フジテレビ・関西テレビ共同制作となっているが、番組製作・配信はフジテレビ側が行い、協賛社のスポンサードセールスについては、同枠におけるこれまでの流れから、フジテレビと関西テレビが共同で行っている。さらに、本番組では再度[[フジサンケイグループ]]の[[目玉マーク]]が表示されなくなった。これは、滝川が出演していた『新報道プレミアA』以来である。<br />
<br />
== 脚注==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[フジテレビ・関西テレビ制作日曜夜の情報番組枠]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/b_hp/mrsunday/index.html 『Mr.サンデー』] - フジテレビの番組紹介ページ <br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]<br />
|放送枠=[[日曜日|日曜]][[フジテレビ・関西テレビ制作日曜夜の情報番組枠|夜のワイドショー]]<br />
|番組名=Mr.サンデー<br />
|前番組=[[情報エンタメLIVE ジャーナる!]]<br />
|次番組=-----<!--[[]]--><br />
}}<br />
<br />
{{フジテレビ日曜夜の情報番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:みすたあさんてい}}<br />
[[Category:フジテレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:関西テレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BCSTUDY&diff=406437
プレッシャーSTUDY
2023-12-28T10:48:43Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>{{子記事|クイズプレゼンバラエティー Qさま!!|クイズプレゼンバラエティー Qさま!!のプレゼンVTR}}<br />
<br />
'''プレッシャーSTUDY'''は、[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]で放送されている[[クイズ番組]]『[[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!]]』内で放送されている企画の1つである。画面右上には「'''プレッシャースタディ'''」とカタカナで表示されていることが多い。2006年7月3日に『[[ガチンコ視聴率バトル#レギュラー化|マチャミナイト ガチンコ視聴率バトル 私がPだ!]]』内で放送された「プレッシャークイズ」が元となっている<ref>この時は、Qさま!!メンバーの山里亮太が司会を務め、久本雅美などのレギュラー出演者が解答者として「教科書ドボン問題」と同様の形式に挑んだ</ref>。<br />
== 基本ルール ==<br />
* 1チーム10人で協力してクイズに挑む<ref>天井カメラから見ると「Q」の字が見える解答席になっており、10番席がQの棒線部分になっている。</ref>。<br />
* 問題の前に出題される教科を発表。そして、その科目から1つのテーマに沿った問題番号1番から10番までの10問が出題される(例.国語:「次の『さ』から始まる[[漢字]]の読みを書きなさい」)。教科によっては例外あり(後述)。<br />
* 問題の難易度は基本的に、問題番号が大きくなるほど難しい問題になっている。序盤は小・中学校レベルの簡単な問題だが、終盤は正答率10%以下の難問が出される。稀に最新の時事に関する問題が出題されることがある。また、難易度が高い8番以降の問題を正解すると「FINE PLAY」と赤テロップが出る<ref>たまに7番の問題を正解すると「NICE PLAY」と緑テロップが出る。超難問スペシャルの際には6番以降で「FINE PLAY」、8番以降で「超FINE PLAY」と金テロップが出される。</ref>。<br />
* 制限時間が充てられた後(これを番組では「CHARGE」〈チャージ〉と称している。また、制限時間は問題によって異なる)、1番の席に座っている人から時計回りに、1人ずつ残っている問題の中から1問を選んでその答えをモニターに書く。正解なら次の人に問題の選択権が移るが、不正解ならそのまま1問正解するまで引き続き問題に答えないといけない。どうしても分からなければ、挑む問題を変更することもできる。ただし、問題によっては不正解で即終了(失敗)になる場合や、問題番号の変更が不可の場合もある(後述)。<br />
* 誤字、脱字は不正解。また、解答に指定のある場合を除き平仮名や片仮名で答えても良い。<br />
* 問題の解答はヒントの部分も含めて全て書く。ドボン問題などで選択肢に赤い下線がある場合はその部分を書くが、制限時間が残り少ない場合などはこの限りではない。<br />
* 制限時間内に最後の10番席が正解して10問全て正解できればクリア。時間内に全問正解できなかったり、問題によっては規定回数誤答をすると失敗となる(照明が赤転し、ガスが噴射される)。<br />
* 1度だけその時点の成績を加味して席順を調整できる「席替えチャンス」が設けられているが、番組対抗戦など足りない人数を補充するという理由以外でチーム内に助っ人として参加しているメンバーは10番席に座ってはいけないというルールがある<ref>2013年1月21日放送分の二世タレントチームにおいて、助っ人参戦で9番席に座っていたロザン宇治原と10番席の石原良純が交代するなど。</ref>。<br />
** 最初の席順は、長らくその人の学歴・実績や過去の『プレッシャーSTUDY』の成績に応じて感覚的に決められていたが、2009年6月8日放送分からはファインプレー率(過去に自分が答えた問題のうち、「FINE PLAY」となる解答をした割合。出演経験の無い初参加者は、本番前に行ったミニテストの結果で代用)が低い順に、1番、2番、…と厳密に決められるようになった。しかしファインプレー率のはすぐにほとんど表示されなくなった。<br />
* 基本的には問題中に他の出演者がヒントやそれに近いリアクションを出し合うことは禁じられているが、非常に苦戦している場合は司会者([[さまぁ〜ず]]、[[優香]]、[[清水俊輔|清水アナ]])からヒントを出すこともある。<br />
* ○×問題・教科書ドボン問題・二択問題等の選択問題では書き直しは禁止で、書き始めたら一気に書く(この時、選択肢や問題番号の変更ができなくなる)。正誤判定においても、記述の手が静止した時点での解答を有効とする。<br />
<br />
==出演者==<br />
'''MC・進行アシスタント'''<br />
*[[さまぁ〜ず]]([[大竹一樹]]・[[三村マサカズ]])<br />
*[[優香]]<br />
'''出題・アシスタント'''<br />
*[[清水俊輔]]([[テレビ朝日]]アナウンサー)<br />
'''レギュラー解答者'''<br />
*[[ロバート (お笑い)|ロバート]]([[山本博 (お笑い芸人)|山本博]]・[[馬場裕之]]・[[秋山竜次]])<br />
*[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]([[山崎弘也]]・[[柴田英嗣]])<br />
*[[南海キャンディーズ]]([[山里亮太]]・[[山崎静代]])<br />
*[[青木さやか]]<br />
'''その他解答者(初登場順)'''<br />
'''2007年'''<br />
*[[麻木久仁子]]<br />
*[[伊集院光]]<br />
*[[有賀さつき]]<br />
*[[高樹千佳子]]<br />
*[[宮川俊二]](元NHKアナウンサー)<br />
*[[丸山和也]]<br />
*[[山本モナ]]<br />
*[[眞鍋かをり]]<br />
*[[湯浅卓]]<br />
*[[高木美保]]<br />
*[[田中卓志]]([[アンガールズ]])<br />
*[[斎藤洋介]]<br />
*[[武内絵美]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[佐藤藍子]]<br />
*[[大沢あかね]]<br />
*[[杏さゆり]]<br />
*[[奈美悦子]]<br />
*[[安めぐみ]]<br />
*[[関根麻里]]<br />
*[[金田一秀穂]]<br />
*[[高田万由子]]<br />
*[[木下博勝]]<br />
*[[山根良顕]](アンガールズ)<br />
*[[森公美子]]<br />
*[[大塚範一]](元NHKアナウンサー)<br />
*[[魚住りえ]](元日本テレビアナウンサー)<br />
*[[下平さやか]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[前田有紀]](元テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[村上祐子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[大下容子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[堂真理子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[大木優紀]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[山中秀樹]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[橋下徹]]<br />
*[[西川史子]]<br />
*[[市川寛子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[小倉優子]]<br />
*[[野村真季]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[宮崎美子]]<br />
*[[柴田理恵]]<br />
*[[富永美樹]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[江口ともみ]]<br />
*[[倉田真由美]]<br />
*[[友利新]]<br />
*[[八田亜矢子]]<br />
*[[優木まおみ]]<br />
*[[島本真衣]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[石田純一]]<br />
*[[吉田照美]]<br />
*[[東原亜希]]<br />
*[[桜塚やっくん]]<br />
*[[宇治原史規]]([[ロザン]])<br />
*[[にしおかすみこ]]<br />
*[[高橋茂雄]]([[サバンナ (お笑いコンビ)|サバンナ]])<br />
*[[清水ミチコ]]<br />
*[[ふかわりょう]]<br />
*[[渡部建]]([[アンジャッシュ]])<br />
*[[箕輪はるか]]([[ハリセンボン]])<br />
*[[鳥越俊太郎]]<br />
*[[木村美紀]]<br />
*[[江田けんじ]]<br />
*[[松江由紀子]]<br />
*[[ラサール石井]]<br />
*[[菊池麻衣子]]<br />
*[[泉麻人]]<br />
*[[小島よしお]]<br />
*[[軍司貞則]]<br />
*[[品川祐]]([[品川庄司]])<br />
*[[庄司智春]](品川庄司)<br />
*[[家田荘子]]<br />
*[[石田衣良]]<br />
*[[岩井志麻子]]<br />
*[[杉田かおる]]<br />
*[[細山貴嶺]]<br />
*[[小林綾子]]<br />
*[[佐藤凌]]<br />
*[[小島あやめ]]<br />
*[[ストロングマシン2号]]<br />
*[[大坪千夏]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[きたろう]]<br />
*[[大和田獏]]<br />
*[[三遊亭小遊三]]<br />
*[[叶美香]]<br />
*[[斎藤慶子]]<br />
*[[石井苗子]]<br />
*[[生島ヒロシ]](元TBSアナウンサー)<br />
*[[橋本志穂]]<br />
*[[デーブ・スペクター]]<br />
*[[出雲阿国]]<br />
*[[笑福亭笑瓶]]<br />
*[[春風亭小朝]]<br />
*[[澤山璃奈]]<br />
*[[斉木しげる]]<br />
*[[山口もえ]]<br />
*[[山本博]]<br />
*[[角田信朗]]<br />
*[[片岡安祐美]]<br />
*[[阿部美穂子]]<br />
*[[田中雅美]]<br />
*[[田尾安志]]<br />
*[[中邑真輔]]<br />
*[[山崎樹範]]<br />
*[[ルー大柴]]<br />
*[[大橋巨泉]]<br />
*[[唐沢俊一]]<br />
*[[間寛平]]<br />
*[[村上てつや]]([[ゴスペラーズ]])<br />
*[[北山陽一]](ゴスペラーズ)<br />
*[[酒井雄二]](ゴスペラーズ)<br />
*[[青田典子]](元[[CCガールズ]])<br />
*[[乾貴美子]]<br />
*[[あさのあつこ]]<br />
'''2008年'''<br />
*[[小倉久寛]]<br />
*[[渡辺宜嗣]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[三遊亭圓楽 (6代目)|三遊亭楽太郎]]<br />
*[[假屋崎省吾]]<br />
*[[レイザーラモンHG]]<br />
*[[サンプラザ中野]]<br />
*[[デーモン小暮閣下]]<br />
*[[川島なお美]]<br />
*[[マナカナ|三倉茉奈・佳奈]]<br />
*[[大村朋宏]]([[トータルテンボス]])<br />
*[[藤田憲右]](トータルテンボス)<br />
*[[徳光和夫]]<br />
*[[森永卓郎]]<br />
*[[勝俣州和]]<br />
*[[花田景子]]<br />
*[[川合俊一]]<br />
*[[哲夫]]([[笑い飯]])<br />
*[[矢部太郎]]([[カラテカ (お笑いコンビ)|カラテカ]])<br />
*[[安田美沙子]]<br />
*[[西田ひかる]]<br />
*[[八代英輝]]<br />
*[[本村健太郎]]<br />
*[[菅広文]](ロザン)<br />
*[[古田敦也]]<br />
*[[中村真衣]]<br />
*[[角澤照治]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[水野裕子]]<br />
*[[徳光正行]]<br />
*[[福徳秀介]]([[ジャルジャル]])<br />
*[[草野満代]](元NHKアナウンサー)<br />
*[[村上健志]]([[フルーツポンチ]])<br />
*[[木佐彩子]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[設楽統]]([[バナナマン]])<br />
*[[本仮屋ユイカ]]<br />
*[[六角精児]]<br />
*[[久保田直子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[山田ルイ53世]]([[髭男爵]])<br />
*[[中田彩]]<br />
*[[福田萌]]<br />
*[[フィフィ]]<br />
*[[石原さとみ]]<br />
*[[岩尾望]]([[フットボールアワー]])<br />
*[[なだぎ武]]([[ザ・プラン9]])<br />
*[[石原良純]]<br />
*[[市川亀治郎]]<br />
*[[池上翔馬]]<br />
*[[パックン]]([[パックンマックン]])<br />
*[[萩谷麻衣子]]<br />
*[[梶原しげる]]<br />
*[[高木晋哉]]([[ジョイマン]])<br />
*[[小出真保]]([[麦芽]])<br />
*[[林家正蔵 (9代目)|林家正蔵]]<br />
*[[内野聖陽]]<br />
*[[えなりかずき]]<br />
*[[松尾由美子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[菊川怜]]<br />
*[[小川麻琴]](元[[モーニング娘。]])<br />
*[[岩崎ひろみ]]<br />
*[[和泉元彌]]<br />
*[[中西哲生]]<br />
*[[載寧龍二]]<br />
*[[板東英二]]<br />
*[[宮本和知]]<br />
*[[狩野英孝]]<br />
*[[ひぐち君]](髭男爵)<br />
*[[塙宣之]]([[ナイツ (お笑いコンビ)|ナイツ]])<br />
*[[坂東眞理子]]<br />
*[[浜田ブリトニー]]<br />
*[[岡田圭右]]([[ますだおかだ]])<br />
*[[船越英一郎]]<br />
*[[中鉢明子]]<br />
*[[土田晃之]]<br />
*[[八木麻紗子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[竹内由恵]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[本間智恵]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[椿姫彩菜]]<br />
*[[関根勤]]<br />
*[[辰巳琢郎]]<br />
*[[松尾依里佳]]<br />
*[[矢崎滋]]<br />
*[[高畑淳子]]<br />
*[[デヴィ・スカルノ]]<br />
*[[岩瀬恵子]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[天津木村]]<br />
*[[岡田斗司夫]]<br />
*[[真山勇一]]<br />
*[[大和田伸也]]<br />
*[[セイン・カミュ]]<br />
*[[崎本大海]]<br />
*[[山西惇]]<br />
*[[春日俊彰]]([[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]])<br />
*[[根本美緒]]<br />
*[[さかもと未明]]<br />
*[[林家三平 (2代目)|林家三平]]<br />
*[[おおたわ史絵]]<br />
*[[大槻義彦]]<br />
*[[東ちづる]]<br />
*[[石渡真維]]<br />
'''2009年'''<br />
*[[藤田朋子]]<br />
*[[田中義剛]]<br />
*[[小川彩佳]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[吉田秀彦]]<br />
*[[宮下純一]]<br />
*[[見栄晴]]<br />
*[[水野真紀]]<br />
*[[有田哲平]]([[くりぃむしちゅー]])<br />
*[[柳生博]]<br />
*[[田村淳]]([[ロンドンブーツ1号2号]])<br />
*[[田村亮 (お笑い芸人)|田村亮]](ロンドンブーツ1号2号)<br />
*[[赤江珠緒]]<br />
*[[ロバート・キャンベル]]<br />
*[[藤岡孝章]]([[藤岡藤巻]])<br />
*[[藤巻直哉]](藤岡藤巻)<br />
*[[細川茂樹]]<br />
*[[小松政夫]]<br />
*[[松苗慎一郎]](テレビ朝日アナウンス室室長)<br />
*[[畠山健]](元[[シンデレラ (お笑いコンビ)|シンデレラ]])<br />
*[[露木茂]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[安藤幸代]]<br />
*[[加藤ゆり]]<br />
*[[アグネス・チャン]]<br />
*[[ロバート・ボールドウィン]]<br />
*[[原史奈]]<br />
*[[石丸謙二郎]]<br />
*[[吉村作治]]<br />
*[[名取裕子]]<br />
*[[林家たい平]]<br />
*[[吉羽美華]]<br />
*[[渡辺正行]]<br />
*[[井上裕介]]([[NON STYLE]])<br />
*[[波岡一喜]]<br />
*[[佐々木正洋]]<br />
*[[勝田和宏]]<br />
*[[小木逸平]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[東国原英夫]]<br />
*[[足立夢実]]<br />
*[[小林千紗]]<br />
*[[酒井麻里子]]<br />
*[[村主千香]]<br />
*[[鈴木絵美子]]<br />
*[[乾友紀子]]<br />
*[[有吉弘行]](元[[猿岩石]])<br />
*[[日高光啓]]([[AAA (音楽グループ)|AAA]])<br />
*[[頼朝]]<br />
*[[萩野志保子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[エド・はるみ]]<br />
*[[若林正恭]](オードリー)<br />
*[[嵯峨百合子]]<br />
*[[池畑慎之介☆|ピーター]]<br />
*[[友近]]<br />
*[[レッド吉田]]([[TIM]])<br />
*[[政井マヤ]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[椿鬼奴]]<br />
*[[原西孝幸]]([[FUJIWARA]])<br />
*[[南沢奈央]]<br />
*[[益子卓郎]]([[U字工事]])<br />
*[[山村紅葉]]<br />
*[[福田薫]](U字工事)<br />
*[[松木安太郎]]<br />
*[[原田早穂]]<br />
*[[八木沼純子]]<br />
*[[大林素子]]<br />
*[[近藤春菜]](ハリセンボン)<br />
*[[藤本淳史]]([[田畑藤本]])<br />
*[[Tack]]<br />
*[[瀧口友里奈]]<br />
*[[バービー]]([[フォーリンラブ]])<br />
*[[木村好珠]]<br />
*[[村井美樹]]<br />
*[[森千晶]]<br />
*[[長友光弘]]([[響 (お笑い)|響]])<br />
*[[大久保佳代子]]([[オアシズ]])<br />
*[[ほしのあき]]<br />
*[[加藤真輝子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[飯星景子]]<br />
*[[小倉隆史]]<br />
*[[小松靖]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[藤本敏史]](FUJIWARA)<br />
*[[石田明]](NON STYLE)<br />
*[[佐藤充宏]]<br />
*[[虻川美穂子]]([[北陽]])<br />
*[[ゆってぃ]]<br />
*[[桂小枝]]<br />
*[[ヨネスケ]]<br />
*[[清水圭]]<br />
*[[内藤大助]]<br />
*[[岡江美希]]<br />
*[[小杉竜一]]([[ブラックマヨネーズ]])<br />
*[[吉田敬]](ブラックマヨネーズ)<br />
*[[山本太郎]]<br />
*[[タカ]]([[タカアンドトシ]])<br />
*[[トシ]](タカアンドトシ)<br />
*[[及川光博]]<br />
*[[山中崇史]]<br />
*[[川原和久]]<br />
*[[神保悟志]]<br />
*[[大谷亮介]]<br />
*[[佐藤夏希]](元[[AKB48]])<br />
*[[松井咲子]](AKB48)<br />
*[[木原実]](気象予報士)<br />
*[[八木真澄]](サバンナ)<br />
*[[博多華丸]]<br />
*[[博多大吉]]<br />
*[[田畑祐一]](田畑藤本)<br />
*[[笑福亭たま]]<br />
*[[七尾藍佳]]<br />
*[[牧山ひろえ]]<br />
*[[沢田雅美]]<br />
*[[白川和子]]<br />
*[[高須克弥]]<br />
*[[さゆり]](かつみ・さゆり)<br />
*[[西村知美]]<br />
*[[角田龍平]]<br />
*[[前川清成]]<br />
'''2010年'''<br />
*[[中田敦彦]]([[オリエンタルラジオ]])<br />
*[[藤森慎吾]](オリエンタルラジオ)<br />
*[[まこと]]([[シャ乱Q]])<br />
*[[早坂実]]<br />
*[[西岡徳馬]]<br />
*[[ぐたく]]<br />
*[[ウド鈴木]]([[キャイ〜ン]])<br />
*[[天野ひろゆき]](キャイ〜ン)<br />
*[[片山さつき]]<br />
*[[甲斐まり恵]]<br />
*[[向井亜紀]]<br />
*[[生瀬勝久]]<br />
*[[亀井京子]](元テレビ東京アナウンサー)<br />
*[[金子哲雄]]<br />
*[[本山華子]]<br />
*[[蒼あんな]]<br />
*[[蒼れいな]]<br />
*[[宮本隆治]](元NHKアナウンサー)<br />
*[[小森谷徹]]<br />
*[[松本志のぶ]](元日本テレビアナウンサー)<br />
*[[福澤朗]](元日本テレビアナウンサー)<br />
*[[いとうあさこ]]<br />
*[[村主章枝]]<br />
*[[石原宏高]]<br />
*[[シルク]]<br />
*[[冨士真奈美]]<br />
*[[加藤晴彦]]<br />
*[[鈴木宗男]]<br />
*[[ねづっち]]([[Wコロン]])<br />
*[[神戸蘭子]]<br />
*[[岡本玲]]<br />
*[[真琴つばさ]]<br />
*[[中野裕太]]<br />
*[[ミッツ・マングローブ]]<br />
*[[堀ちえみ]]<br />
*[[脊山麻理子]](元日本テレビアナウンサー)<br />
*[[坪井直樹]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[ゴリ]]([[ガレッジセール]])<br />
*[[渡部陽一]]<br />
*[[河合敦]]<br />
*[[宮地真緒]]<br />
*[[木曽さんちゅう]](Wコロン)<br />
*[[春野恵子]]<br />
*[[武田鉄矢]]<br />
*[[高畑こと美]]<br />
*[[おかもとまり]]<br />
*[[市毛良枝]]<br />
*[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]]<br />
*[[はるな愛]]<br />
*[[森葉子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[後藤輝基]](フットボールアワー)<br />
*[[キダ・タロー]]<br />
*[[濱田マリ]]<br />
*[[永島昭浩]]<br />
*[[有村かおり]]<br />
*[[島田秀平]]<br />
*[[大谷ノブ彦]]([[ダイノジ]])<br />
*[[岩崎夏海]]<br />
'''2011年'''<br />
*[[釈由美子]]<br />
*[[太田光]]([[爆笑問題]])<br />
*[[田中裕二 (お笑い芸人)|田中裕二]](爆笑問題)<br />
*[[川越達也]]<br />
*[[ウエンツ瑛士]]<br />
*[[米沢瑠美]](元AKB48)<br />
*[[岡本麻希]]<br />
*[[吉田たかよし]]<br />
*[[西田幸治]](笑い飯)<br />
*[[又吉直樹]]([[ピース]])<br />
*[[林家木久蔵 (2代目)|林家木久蔵]]<br />
*[[森田美位子]]<br />
*[[菊地幸夫]]<br />
*[[山田悠介]]<br />
*[[ミラクルひかる]]<br />
*[[敦士]]<br />
*[[マンボウやしろ]](元[[カリカ (お笑いコンビ)|カリカ]])<br />
*[[綾部祐二]](ピース)<br />
*[[白石隼也]]<br />
*[[橋本直]]([[銀シャリ]])<br />
*[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]<br />
*[[真栄田賢]]([[スリムクラブ]])<br />
*[[内間政成]](スリムクラブ)<br />
*[[森崎友紀]]<br />
*[[京本政樹]]<br />
*[[南圭介]]<br />
*[[磯野貴理子]]<br />
*[[三浦奈保子]]<br />
*[[仲俣汐里]](元AKB48)<br />
*[[生稲晃子]](元[[おニャン子クラブ]])<br />
*[[衛藤樹]]<br />
*[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])<br />
*[[水道橋博士]]([[浅草キッド]])<br />
*[[白鳥久美子]]([[たんぽぽ (お笑いコンビ)|たんぽぽ]])<br />
*[[井森美幸]]<br />
*[[ダイアモンドユカイ]]<br />
*[[浅越ゴエ]]<br />
*[[富山泰庸]]([[大蛇が村にやってきた]])<br />
*[[鈴木拓]]([[ドランクドラゴン]])<br />
*[[秋元才加]](元AKB48)<br />
*[[レイザーラモンRG]]<br />
*[[松本あゆ美]]<br />
*[[山瀬まみ]]<br />
*[[長嶋一茂]]<br />
*[[神田瀧夢]]<br />
*[[平林亮子]]<br />
*[[大西洋平]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[羽鳥慎一]](元日本テレビアナウンサー)<br />
*[[つぶやきシロー]]<br />
*[[ゴルゴ松本]](TIM)<br />
*[[ヒロシ]]<br />
*[[諸見里大介]]<br />
*[[菅原知弘]]<br />
*[[逸見太郎]]<br />
*[[賀来賢人]]<br />
*[[深森らえる]]<br />
*[[竜剛馬]]<br />
*[[青山愛]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[吉田小江子]]<br />
*[[村上たかし]]<br />
*[[前山田健一|ヒャダイン]]<br />
*[[玉袋筋太郎]](浅草キッド)<br />
*[[大友康平]]([[HOUND DOG]])<br />
*[[宮戸洋行]]([[GAG少年楽団]])<br />
*[[山下真司]]<br />
*[[錦戸亮]]([[関ジャニ∞]])<br />
*[[斎藤康貴]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[辰巳真理恵]]<br />
*[[吉村崇]]([[平成ノブシコブシ]])<br />
*[[伊達みきお]]([[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]])<br />
*[[ピーコ]]<br />
*[[はいだしょうこ]]<br />
*[[劇団ひとり]]<br />
*[[山本舞衣子]](元日本テレビアナウンサー)<br />
*[[林家木久扇]]<br />
*[[西岡麻生]]<br />
*[[DaiGo]]<br />
*[[春香クリスティーン]]<br />
*[[谷中麻里衣]]<br />
*[[山田邦子]]<br />
*[[杉山文菜]]<br />
*[[石井てる美]]<br />
*[[春風亭昇吉]]<br />
*[[東貴博]]([[Take2]])<br />
*[[中田喜子]]<br />
*[[久本雅美]]<br />
*[[山内健司]]([[かまいたち (お笑いコンビ)|かまいたち]])<br />
*[[村上信五]](関ジャニ∞)<br />
*[[丸山隆平]](関ジャニ∞)<br />
*[[平野綾]]<br />
*[[水田わさび]]<br />
*[[田中真弓]]<br />
*[[三ツ矢雄二]]<br />
*[[木村昴]]<br />
*[[有野晋哉]]<br />
'''2012年'''<br />
*[[竹山隆範|カンニング竹山]]<br />
*[[古坂大魔王]]<br />
*[[入江慎也]](カラテカ)<br />
*[[福田彩乃]]<br />
*[[ツネ]]([[2700 (お笑いコンビ)|2700]])<br />
*[[鶴見辰吾]]<br />
*[[大浦龍宇一]]<br />
*[[佐藤哲夫]]([[パンクブーブー]])<br />
*[[石本武士]]([[ドロンズ]])<br />
*[[川藤幸三]]<br />
*[[小林よしか]]([[大阪維新の会]])<br />
*[[ガンビーノ小林]]<br />
*[[佐藤B作]]<br />
*[[名和秋]]<br />
*[[本仮屋リイナ]]<br />
*[[諸國沙代子]]<br />
*[[伊藤かずえ]]<br />
*[[千秋]]<br />
*[[大島さと子]]<br />
*[[北山宏光]]([[Kis-My-Ft2]])<br />
*[[新田恵利]](元おニャン子クラブ)<br />
*[[栗原あゆみ]]<br />
*[[横山ルリカ]]([[アイドリング!!!]])<br />
*[[上田浩二郎]]([[Hi-Hi]])<br />
*[[高田紗千子]]([[梅小鉢]])<br />
*[[島本須美]]<br />
*[[古川登志夫]]<br />
*[[川越塔子]]<br />
*[[大村秀章]](愛知県知事)<br />
*[[サカモト教授]]<br />
*[[内匠淳]]<br />
*[[市位謙太]](大阪維新の会)<br />
*[[東尾理子]]<br />
*[[板尾創路]]([[130R]])<br />
*[[岩崎一則]](Hi-Hi)<br />
*[[服部巧]]<br />
*[[篠山輝信]]<br />
*[[立川談笑]]<br />
*[[三上真史]]<br />
*[[大野拓朗]]<br />
*[[西村賢太]]<br />
*[[澤部佑]]([[ハライチ]])<br />
*[[百田尚樹]]<br />
*[[金田一央紀]](金田一秀穂の息子)<br />
*[[久本朋子]]<br />
*[[スギちゃん]]<br />
*[[小堺翔太]]<br />
*[[武川アイ]]<br />
*[[依布サラサ]]<br />
*[[松野明美]]<br />
*[[山中俊之]]<br />
*[[松沢しげふみ]]<br />
*[[島田晴香]](AKB48)<br />
*[[馬場園梓]]([[アジアン]])<br />
*[[三根梓]]<br />
*[[大和田美帆]]<br />
*[[石田紗英子]]<br />
*[[秋野暢子]]<br />
*[[城之内早苗]](元おニャン子クラブ)<br />
*[[新井恵理那]]<br />
*[[伊藤聡子]]<br />
*[[バカリズム]]<br />
*[[月亭八方]]<br />
*[[久冨慶子]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[六平直政]]<br />
*[[勝間和代]]<br />
*[[桂三度]]<br />
*[[京本大我]]([[ジャニーズJr.]])<br />
*[[ラフルアー宮澤エマ]]<br />
*[[ローラ (モデル)|ローラ]]<br />
*[[岡田紗佳]]<br />
*[[宮崎香蓮]]<br />
*[[多田健二]]([[COWCOW]])<br />
*[[久保田磨希]]<br />
*[[渡辺大]]<br />
*[[塚地武雅]](ドランクドラゴン)<br />
*[[福元英恵]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[山口真由]]<br />
*[[宇佐美佑果]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[宮崎宣子]](元日本テレビアナウンサー)<br />
*[[門倉貴史]]<br />
*[[にしゃんた]]<br />
*[[ビビる大木]]<br />
*[[キタサヤカ]]([[中央線シンデレラ]])<br />
*[[池澤あやか]]<br />
*[[鈴木勝大]]<br />
*[[向井慧]]([[パンサー (お笑い)|パンサー]])<br />
*[[丹佳夫]]<br />
*[[小野寺昭]]<br />
*[[徳井健太]](平成ノブシコブシ)<br />
*[[お侍ちゃん]]<br />
*[[高佐一慈]]([[ザ・ギース]])<br />
*[[竹内太郎]](竹内由恵の弟)<br />
*[[ダンディ坂野]]<br />
*[[兵藤ゆき]]<br />
*[[メイリー・ムー]]<br />
*[[千原ジュニア]]([[千原兄弟]])<br />
*[[西岡優妃]]<br />
*[[小峠英二]]([[バイきんぐ]])<br />
*[[江上敬子]]([[ニッチェ]])<br />
*[[萩原智子]]<br />
*[[ドーキンズ英里奈]]<br />
*[[武井壮]]<br />
*[[大鶴義丹]]<br />
*[[竹財輝之助]]<br />
*[[松尾諭]]<br />
*[[山田真哉]]<br />
*[[テレンス・リー]]<br />
*[[久保恵子]]<br />
*[[ISEKI]]([[キマグレン]])<br />
*[[なぎら健壱]]<br />
*[[美馬怜子]]<br />
*[[酒井千佳]]<br />
*[[今田耕司]]<br />
*[[尾形貴弘]](パンサー)<br />
*[[立石諒]]<br />
*[[小日向えり]]<br />
*[[後藤淳平]](ジャルジャル)<br />
*[[大和田悠太]]<br />
*[[高橋光臣]]<br />
*[[児嶋一哉]](アンジャッシュ)<br />
*[[奥野史子]]<br />
*[[佐戸井けん太]]<br />
*[[モト冬樹]]<br />
*[[岡本信人]]<br />
'''2013年'''<br />
*[[布川隼汰]]<br />
*[[会一太郎]]<br />
*[[いしだ壱成]]<br />
*[[神田伸一郎]]([[ハマカーン]])<br />
*[[鳩山太郎]]<br />
*[[浜谷健司]](ハマカーン)<br />
*[[壇蜜]]<br />
*[[古瀬絵理]]<br />
*[[古川洋平]](クイズ王)<br />
*[[クリス松村]]<br />
*[[嗣永桃子]]([[Berryz工房]])<br />
*[[磯山さやか]]<br />
*[[小林幸子]]<br />
*[[ガダルカナル・タカ]]<br />
*[[よこくめ勝仁]]<br />
*[[篠宮暁]]([[オジンオズボーン]])<br />
*[[長浜之人]]([[キャン×キャン]])<br />
*[[キンタロー。]]<br />
*[[筒井真理子]]<br />
*[[立花胡桃]]<br />
*[[前田典子]]<br />
*[[飯田泰之]]<br />
*[[伊野尾慧]]([[Hey! Say! JUMP]])<br />
*[[藪宏太]](Hey! Say! JUMP)<br />
*[[関口知宏]]<br />
*[[きくりん]]<br />
*[[正名僕蔵]]<br />
*[[黒田知永子]]<br />
*[[グローバー]]<br />
*[[桜雪]]<br />
*[[多岐川裕美]]<br />
*[[ノッチ]]([[デンジャラス]])<br />
*[[川野太郎]]<br />
*[[秦佐和子]](元[[SKE48]])<br />
*[[大倉忠義]](関ジャニ∞)<br />
*[[花田美恵子]]<br />
*[[加藤登紀子]]<br />
*[[上野優花]]<br />
*[[斎藤慎二]]([[ジャングルポケット]])<br />
*[[町亞聖]](元日本テレビアナウンサー)<br />
*[[宅間孝行]]<br />
*[[和田アキ子]]<br />
*[[島崎和歌子]]<br />
*[[IMALU]]<br />
*[[阿川佐和子]]<br />
*[[須田慎一郎]]<br />
*[[長谷川幸洋]]<br />
*[[岸博幸]]<br />
*[[萩谷順]]<br />
*[[北野大]]<br />
*[[丸田佳奈]]<br />
*[[ひうち優子]]<br />
*[[金谷俊一郎]]<br />
*[[島田洋七]]<br />
*[[水沢アリー]]<br />
*[[川上直子]]<br />
*[[ホラン千秋]]<br />
*[[安藤和津]]<br />
*[[Senri]]<br />
*[[半井小絵]]<br />
*[[笠井夕貴]]<br />
*[[木原直哉]]<br />
*[[安宅晃樹]]<br />
*[[山口良一]]<br />
*[[森田航平]]<br />
*[[橋谷能理子]]<br />
*[[橋本大二郎]]<br />
*[[林詩遥子]]<br />
*[[矢幡洋]]<br />
*[[ラストフレンド澤井]]<br />
*[[浦川泰幸]](朝日放送アナウンサー)<br />
*[[近藤サト]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[ゲッターズ飯田]]<br />
*[[林美沙希]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[一青妙]]<br />
*[[中江有里]]<br />
*[[峰竜太]]<br />
*[[阿部祐二]]<br />
*[[小石田純一]]<br />
*[[松岡ゆみこ]]<br />
*[[高山みな子]]<br />
*[[竹田恒泰]]<br />
*[[Mummy-D]]<br />
*[[小野寺結衣]]<br />
*[[弘中綾香]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[竹田圭吾]]<br />
*[[白石まるみ]]<br />
*[[宇治原ひとみ]](ロザン宇治原の母)<br />
*[[田中三枝子]](アンガールズ田中の母)<br />
*[[松尾敏代]](松尾依里佳の母)<br />
*[[岩崎リズ]](冨士真奈美の娘)<br />
*[[守永真彩]](白石まるみの娘)<br />
*[[高橋真麻]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[入山杏奈]](AKB48)<br />
*[[渡邊智洋]]<br />
*[[五十嵐渉]]<br />
*[[藤田るみ]]<br />
*[[竹尾真]]<br />
*[[佐野章佳]]<br />
*[[兼村夏姫]]<br />
*[[武井啓剛]]<br />
*[[小野拓哉]]<br />
*[[小島慶子]](元TBSアナウンサー)<br />
*[[大宮エリー]]<br />
*[[中野信子]]<br />
*[[篠原ともえ]]<br />
*[[辛酸なめ子]]<br />
*[[深田萌絵]]<br />
*[[角野友紀]](朝日放送アナウンサー)<br />
*[[三輪記子]]<br />
*[[三遊亭王楽]]<br />
*[[中村壱太郎]]<br />
*[[松岡充]]([[SOPHIA]])<br />
*[[小西克哉]]<br />
*[[嘉門達夫]]<br />
*[[桂かい枝]]<br />
*[[植野行雄]](デニス)<br />
*[[金田一ゆい]](金田一秀穂の娘)<br />
*[[舛添要一]]<br />
*[[丸山敦史]]<br />
*[[中谷彰宏]]<br />
*[[岡本依子]]<br />
*[[西寺郷太]]<br />
*[[三宅諒]]<br />
*[[岡本圭人]](Hey! Say! JUMP)<br />
*[[三原じゅん子]]<br />
*[[武富康朗]]<br />
*[[韮澤潤一郎]]<br />
*[[小池晃]]<br />
*[[渡辺周]]<br />
*[[坂上忍]]<br />
*[[加藤シゲアキ]]([[NEWS]])<br />
*[[ハリー杉山]]<br />
*[[岩永徹也]]<br />
*[[岩崎う大]]([[かもめんたる]])<br />
*[[チャンカワイ]]([[Wエンジン]])<br />
*[[六角慎司]]<br />
*[[ダンカン]]<br />
*[[飯尾和樹]]([[ずん]])<br />
*[[梶原麻莉子]]<br />
*[[北村晴男]]<br />
*[[原田龍二]]<br />
*[[前川泰之]]<br />
*[[マギー]]<br />
*[[野間口徹]]<br />
*[[升毅]]<br />
*[[布川敏和]](元[[シブがき隊]])<br />
*[[野々村真]]<br />
*[[有村昆]]<br />
*[[宮川一朗太]]<br />
*[[杉村太蔵]]<br />
*[[木下優樹菜]]<br />
*[[松居一代]]<br />
*[[ギャル曽根]]<br />
*[[千堂あきほ]]<br />
*[[はしのえみ]]<br />
*[[竹内都子]]<br />
*[[丸岡いずみ]]<br />
'''2014年'''<br />
*[[清浦夏実]]<br />
*[[窪塚俊介]]<br />
*[[竹内美宥]](AKB48)<br />
*[[福田正博]]<br />
*[[桂三輝]]<br />
*[[タージン]]<br />
*[[ちっちゃいおっさん]]<br />
*[[本並健治]]<br />
*[[河野早紀]](NMB48)<br />
*[[村上ショージ]]<br />
*[[八木早希]]<br />
*[[平林都]]<br />
*[[安河内哲也]]<br />
*[[澤田有也佳]]<br />
*[[谷垣翔太]]<br />
*[[たかまつなな]]<br />
*[[内田麻理香]]<br />
*[[SHINO]]<br />
*[[桂福丸]]<br />
*[[川下大洋]]<br />
*[[御手洗伸]]<br />
*[[山下達也]]<br />
*[[荻田直道]]<br />
*[[市原康智]]<br />
*[[亀谷航平]]<br />
*[[山本正太郎]]<br />
*[[鈴木淳之介]]<br />
*[[片渕陽平]]<br />
*[[紫野レイ]]<br />
*[[井上奈弥子]]<br />
*[[瀬尾圭介]]<br />
*[[野田弘陽]]<br />
*[[北村諒太]]<br />
*[[赤澤壮太]]<br />
*[[中村栄斗]]<br />
*[[西端和志]]<br />
*[[井上良]]<br />
*[[廣海渉]]<br />
*[[ブルボンヌ]]<br />
*[[菊池風磨]]([[Sexy Zone]])<br />
*[[立川談慶]]<br />
*[[岸田あさみ]]<br />
*[[星野真里]]<br />
*[[やしろ優]]<br />
*[[中村里砂]]<br />
*[[玉木碧]]<br />
*[[水森かおり]]<br />
*[[若村麻由美]]<br />
*[[大家志津香]](AKB48)<br />
*[[具志堅用高]](元WBAジュニアフライ級チャンピオン)<br />
*[[矢作兼]]([[おぎやはぎ]])<br />
*[[陣内孝則]]<br />
*[[風間トオル]]<br />
*[[佐藤勝利]](Sexy Zone)<br />
*[[中島健人]](Sexy Zone)<br />
*[[太川陽介]]<br />
*[[国生さゆり]](元おニャン子クラブ)<br />
*[[大渕愛子]]<br />
*[[春馬ゆかり]]<br />
*[[宇賀なつみ]]<br />
*[[おのののか]]<br />
*[[藤井隆]]<br />
*[[小藪千豊]]<br />
*[[藤山扇治郎]]<br />
*[[斎藤真美]]<br />
*[[村本大輔]]([[ウーマンラッシュアワー]])<br />
*[[ちゅうえい]]([[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]])<br />
*[[依田司]]<br />
*[[山岡三子]]<br />
*[[織田信成]]<br />
*[[三浦豪太]]<br />
*[[棚橋弘至]]<br />
*[[野上慎平]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[古閑美保]]<br />
*[[青木愛]]<br />
*[[四元奈生美]]<br />
*[[武田美保]]<br />
*[[田山涼成]]<br />
*[[デビット伊東]]<br />
*[[高見盛精彦|振分精彦]]<br />
*[[森本レオ]]<br />
*[[平牧仁]]<br />
*[[渡瀬マキ]]<br />
*[[原幹恵]]<br />
*[[芦名星]]<br />
*[[松本明子]]<br />
*[[宮瀬茉祐子]](元フジテレビアナウンサー)<br />
*[[山本雪乃]](テレビ朝日アナウンサー)<br />
*[[北村まりこ]]<br />
*[[佐藤祐基]]<br />
*[[林剛史]]<br />
*[[石田靖]]<br />
<br />
<br />
== 出演者の衣装 ==<br />
出演する解答者は全員学生服を着用して出演する。レギュラー陣で行われた時のQさまメンバーの衣装は以下の通り。<br />
:通常三村は白の学ラン、大竹は紫の学ラン、青木はセーラー服、山崎は緑の腕章つきの学ラン、柴田は橙の腕章つきの学ラン、山本は青のブレザー、秋山は赤のブレザー、馬場は緑のブレザー、山ちゃんは黒のブレザー、しずちゃんは茶のブレザー。ただし、前回の逆MVPや成績が悪かった人は、自分の制服が[[サティヤ・サイ・ババ|サイババ]]風や寸足らずなどの恥ずかしい仕様にされたり、更には制服ではなくジャージや幼稚園児の服装にされる場合もあった(ゴールデン進出後はそういった罰ゲーム的な衣装を着る機会はほとんどなくなっている)。<br />
ゲストを迎えてのプレッシャースタディ以降も全員学生服を着用する。主な区分は以下の通り。<br />
*年齢が若い人([[宇治原史規]]・[[松尾依里佳]]など)は男女問わず[[ブレザー]]、色は黒・茶(京大出身者の場合が多い)・深緑などがある。ただし、[[石田純一]]・[[坂東眞理子]]のように年配の場合も着ることがある。<br />
*年配の男性([[やくみつる]]・[[伊集院光]]など)は[[詰襟]]の[[学生服]]。ただし、畠山健・[[金田一央紀]]・[[高橋光臣]]のように若い場合も着ることがある。<br />
*年配の女性([[宮崎美子]]・[[高畑淳子]]など)は[[セーラー服]]を着用する。ただし、[[菊川怜]]・[[三浦奈保子]]・[[ホラン千秋]]のように若い場合も着ることがある。<br />
ただし、一部例外もある。<br />
*[[やくみつる]]・畠山健・[[サカモト教授]]・[[グローバー義和|グローバー]]は詰襟の学生服の他に学生帽を着用。そのうち畠山は丸眼鏡も掛けている。<br />
*[[桂文枝 (6代目)|桂文枝]]は回によっては詰襟の学生服・詰襟の学生服と学生帽・和服のどちらかを着用。<br />
*テレビ朝日の女性アナウンサーは他の出演者同様であったが、2009年5月18日の100回記念SPからは年齢問わずグレー襟のセーラー服を着用<ref>{{Cite web|url=http://web.archive.org/web/20090523183112/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090515-OHT1T00276.htm|title=テレ朝・大下アナ 39歳セーラー服で悩殺!…18日「Qさま!!」で漢字対決|date=2009-5-15|accessdate=2009-5-23|publisher=スポーツ報知}}(インターネットアーカイブ)</ref>。<br />
*[[有賀さつき]]は一時期自ら改造したセーラー服を着用。<br />
*[[平野綾]]は自身が声を当てた[[涼宮ハルヒシリーズの登場人物|涼宮ハルヒ]]にちなみ襟が水色の北高風セーラー服を着用。<br />
*[[山口良一]]は、かつて出演していた『[[欽ドン!良い子悪い子普通の子]]』で着たのと同じデザインの学生服を着用。<br />
*[[三原じゅん子]]は、かつて出演していた『[[3年B組金八先生]]』で着たのと同じ、不良が着るスカートの長いセーラー服を着用。<br />
*[[桂小枝]]・[[春野恵子]]などの一部の落語家・浪曲師は和服で参加している。<br />
*[[響 (お笑い)|響]]の長友は自身のキャラクターの光子から手製のセーラー服で参加している。<br />
*[[スギちゃん]]はキャラにちなみノースリーブの学ラン、[[ガンビーノ小林]]は着崩した学ランと『漢字番長』の鉢巻を着用。<br />
*[[デーブ・スペクター]]・[[ロバート・キャンベル]]などの一部の外国人タレントや、[[大友康平]]・[[ダイアモンド☆ユカイ]]などの一部のロック歌手はスーツを着用する。ただし、[[京本政樹]]・[[ピーコ]] のような例外もある。<br />
*その時点での漢字王は黒マントを羽織ることとなり、初代のやくみつる、二・三代の畠山健が着用している。<br />
また、Qさまメンバーのうち山崎の腕章は無くなっており、三村・大竹が参戦する際はスーツで参加している。<br />
<br />
== 出題教科 ==<br />
;国語<br />
:主にテーマに沿った漢字の読み問題(「読みが『さ』から始まる漢字」「鳥の名前」など)や書き問題、意味に当てはまるように言葉(「『か』から始まる言葉」「敬語に直せ」など)を書く問題等が出題される。<br />
:一度だけ([[2007年]][[2月26日]]放送分)、指定された部首がつく漢字15個を書かせる問題が登場した。1番手から順番に書けるだけ書いてもし書けなくなったら「パス」を宣言して次の人に順番を回す。通常とは異なり、アンカーまで順番が回らなくてもクリアになる可能性もあった。<br />
;英語<br />
:あるテーマに沿って英単語を和訳する。かつては、「○○に関するもの」や「訳すと○○(部首)の漢字になるもの」というものが一般的だったが、最近では、訳の初めの文字が指定されているもの(例:訳すと「あ」で始まる英単語)がほとんどである。10番は[[四字熟語]]や[[ことわざ]]、[[慣用句]]であることが多く、問題にもよるが、8番や9番より簡単なことも多い(文中の単語の意味や繋がりから判断し易いため)。また、上級問題などでは、1~10番全てが通常は10番のみで出されることの多い四字熟語やことわざ、慣用句の和訳であったり、世界的に有名な[[日本文学]]作品の英題の訳を答える問題であることもある。<br />
;社会<br />
:歴史や地理に関連した人物・建造物等の写真を見てその名前を答える問題、シルエット・項目(「流氷が観測できる」「イチゴの生産量が日本一多い」など)から[[都道府県]]名を答える問題など多種多様な問題が出題される。<br />
:また、統計データの上位10項目を答える「ランキング問題」が出題される場合もある。こちらは、問題番号の選択はない。また、不正解でもそれが何位なのか表示される。<br />
;理科<br />
:主にテーマに沿った[[動物]]の写真を見てその名前を答える問題等が出題される。<br />
;算数<br />
:空欄に、四則の記号のどれかを入れて、正しく式を完成させる問題。「プレッシャーSTUDYスペシャル」開始から暫くは出題頻度が少なくなかったが、現在は出題傾向が文系や理科に偏っている事に伴い、特番でしか出題されていない。<br />
:予め問題が表示されていると後で待機している解答者が難しい問題を前もって考えることができるため、この教科では、先に問題番号を選択してから問題が初めて表示される仕組みとなっており(1番の問題のみ常時表示)、一度選んだ問題を変更することはできない。<br />
:また、実質四択なので、誤答を無制限に認めてしまうと、何も考えなくとも4つ全部入れてみるだけでどれか正解になってしまうため、1問で2回誤答すると、その時点で失敗となる。<br />
::当初はこのルールはなく、考えないで答えるのは暗黙のルールとして禁じられていただけだったが、2007年[[5月28日]]放送分で[[有賀さつき]]がそれを破った為、同年[[6月11日]]放送分から上記ルールを明確化した。<br />
:[[2008年]][[6月23日]]放送分から大小比較問題が登場。2つを比べて、不等号または等号([[>]]、[[<]]、[[=]])のいずれかを入れる。単なる数値の大小だけでなく、単位等の比較問題もあり、さらには、領土の面積、漢字の画数などの算数とは言いがたい比較問題も出題される(例:□に<=>のいずれかを入れて正しい式にしなさい。100[[%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)|a]]□1[[%E3%83%98%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB|Ha]]。この場合100a=1Haなので=が正解)。なお、この問題では1回誤答で即失敗になる。<br />
:日本人なら知っておきたい問題SPでは、選択式の「マナー問題」で類似した形式から出題された。算数での計算式の代わりに席次を示す図が表示され、最も目上の人が座る席はどれかを答える。算数同様、1問で2回誤答すると失敗である。<br />
;家庭科<br />
:主に[[料理]]の問題(野菜を見てどのような切り方をされたか等)などが、この教科に含まれて出題される。チーム全員が女性で構成されている放送回等で出題されやすい。<br />
;美術<br />
:2007年[[3月5日]]放送分から登場。<br />
:最初にテーマを発表。1人ずつテーマに沿っているお題が自分の席のモニターにだけ表示されるので、そのお題の絵を描き、描き終わったらボタンを押して絵を提示、その絵を左隣に座っている解答者が当てる。分からなければ描き直しも可。パスは不可。<br />
:教科の性質上、その他の教科より1問クリアするのに時間がかかるため、制限時間もその他の教科より長めに設定されている。<br />
:制限時間以内に、10番席のお題を1番席が正解できればクリア。<br />
::2007年[[5月28日]]放送分では、出題者側の[[三村マサカズ|三村]]が正解([[フラミンゴ]])をうっかり喋ってしまうハプニングがあった。しかし、その問題で絵を描いていた[[大木優紀]]とそれを答える役であった[[村上祐子 (テレビ朝日)|村上祐子]]は焦って問題に集中していたので、三村の漏らした正解を聞いていなかったため、一応事なきを得た。<br />
:お題が2008年[[1月28日]]、[[2月18日]]放送分では国名、[[3月10日]]、[[3月24日]]放送分では都道府県名になり、その国や都道府県の有名[[遺跡]]・建造物、名産品等を描いて、当てさせることもあった(国旗や記号、地図は禁止。後述のプレッシャーデッサンでも同様)。お題そのものを描くのではなく、そこから何を描くかが重要となる特殊なパターンである。<br />
:お題は横のモニターに出されるが、中には勘違いして自分で勝手にお題を決めて書く人もいた。<br />
;音楽<br />
:小中学校の教科書に載っている[[唱歌]]の唄い出し5文字から、曲名を答える。<br />
;教科書○×テスト(教科書○×問題)<br />
:2007年[[7月23日]]放送分から登場。<br />
:先に問題番号を選択して、出題された○×問題に答える。当初は問題は番号を選ぶと表示され、一度選んだ問題は変更できなかったが、2009年9月14日放送分以降は、第1ラウンド(通常問題)であれば問題の変更が認められるようになった。ボーナス獲得ステージ以外、予め1番の問題のみ内容が表示されていて、残りは問題を選んでから表示される。<br />
::当初はさまざまな教科から無差別に10問出題されていたが、後に出題される教科・内容は固定された(後述)。また、問題の変更や書きかけた解答を変える事は禁止(2007年[[7月30日]]放送分で[[野村真季]]が書き直しを犯した。その問題ではおまけ正解となったが、結果的にはこの問題は失敗に終わる)。予め1番の問題だけ表示されている。<br />
:○か×の二者択一なので、誤答1回で即失敗となる。<br />
:一時期、マナーや法律など、教科書の範疇外から出題される場合もあった。その際は、問題前の教科・形式発表時に予め「法律○×問題」「慣用句○×問題」と、解答者に告げている事が多い。現在では、初めから「慣用句○×テスト」「日本地理○×テスト」と、出題教科を告げている。<br />
:「プレッシャーSTUDY2008」や対抗戦形式でのボーナス獲得ステージで出題されているように、このクイズは他のクイズに比べて圧倒的に難易度が高く、クリア率がかなり低い。<br />
:2008年[[12月8日]]放送分(国語&日本史SP)からは、1つの教科やテーマに沿った「2択問題」が出題される類似形式も登場。<br />
;教科書ドボン問題<br />
:2007年[[8月27日]]放送分から登場。<br />
:11個の選択肢の中から1個だけ含まれている不正解の選択肢を選ばない様に1人1個ずつ正解の選択肢を選ぶ。誰かが不正解の選択肢を選んでしまったらその時点で失格となる(一度書き始めたら書き直しは禁止のため一気に書く)。<br />
:10番席まで正解を選び続ける事ができればクリア。<br />
:登場してしばらくした後に、解答の一部分に赤い下線が引かれ、書くときはその部分だけを解答するだけでOKとされる様になった。<br />
::2014年1月27日放送分では、全ラウンド終了時点で同点だった為、延長戦として教科書ドボン問題が用いられた。延長戦では、両軍の代表者による1対1形式で、交互に選択肢を選び、先に不正解の選択肢を選んだ方が負けとなる。<br />
;訂正問題(漢字の訂正問題) <br />
:「読めそうで読めない間違いやすい漢字」SPから登場。 <br />
:先に問題番号を選択して、出題された問題に答える。問題は番号を選ぶと表示され、変更できない。 <br />
:文章中に赤い下線が引かれた漢字のうち間違っているものを1字訂正する問題。回答時は「×(間違っている漢字)→△(正しい漢字)」と記入しなけれらばならない。ただし、中には誤字が含まれていない問題もあり、その場合は、誤字を訂正せずに○を書く。ちなみに熟語が出題された場合等でも2文字以上が誤字ということはなく、間違っていても1文字だけである。<br />
:選択問題でないにも関わらず誤答1回で即失敗という厳しいルールのためクリア率がかなり低い。<br />
;プレッシャーサイズ<br />
:2009年[[6月1日]]放送分から登場。<br />
:最初にテーマが提示された後、解答者は先に問題番号を選ぶ。<br />
:選んだ問題に応じて、テーマに沿った動物・モノの拡大写真が映し出され、徐々にズームアウトしていき(20秒で全貌が明らかとなる)、分かった時点で答えをモニターに書き始める(答えを書き始めた時点で、ズームアウトは一旦停止される)。不正解ならズームアウトが再開され、答え直しとなる(当初は、ボタンを押して自らズームアウトを止めた後に、モニターに答えを書いていた)。<br />
:別の問題に変更も可能。誰かが途中でパスした問題を他の人が答える場合は、パスの前のズーム状態から再スタートとなる(前は最初のズーム状態から再スタートしていた)。<br />
;早抜けプレッシャーSTUDY<br />
:2013年[[9月23日]]放送分から登場。<br />
:製造過程を見て何が作られているのかを答える等、VTRを見ながら答える問題を1問出題。分かった人から、モニターに答えを書いてボタンを押す。<br />
::仲間の発言がヒントにならない様、出題前には全員が[[バッテンマスク]]を着用して声を遮断する。<br />
:正解なら抜け、不正解なら答え直す。なお正誤判定は、チームの中で先にボタンを押した人から受け付けられる。<br />
:制限時間90秒以内に10人全員が正解すればクリア、1人でも残っていた場合は失敗。<br />
;全教科ごちゃまぜ問題<br />
:2013年[[11月25日]]放送分から登場。<br />
:通常と同じく1つのテーマに沿った10問に答えていくが、複数教科の問題を混合して出題される。<br />
;理科「生き物3択」<br />
:2014年[[1月6日]]放送分から登場。<br />
:生物の変わった生態から、3択問題をVTRで出題。制限時間10秒以内に10人が一斉に解答、10人の多数決でその軍団の解答を決める(2つ以上の選択肢が同率で並んだ場合、軍団のリーダーに最終解答の決定権がある)。正解ならクリア。<br />
<br />
== 企画内容の変遷 ==<br />
=== プレッシャーSTUDY(初期)===<br />
[[2007年]][[1月15日]]放送分で初登場。<br />
<br />
[[櫻井健介|櫻井アナ]](当時)か清水アナと優香が進行役で、優香以外のQさま!!メンバー10人が解答者となって挑戦。初回のみ各プレゼンターの制服で、第2回以降は各自学生服姿で挑戦している。<br />
<br />
当初は、最初に教科を発表してから、席順を決定(1回に行う教科は、国語・社会・英語から2〜3科目)。1科目につき数問が出題され、科目毎に優香によって成績が付けられる。<br />
<br />
1問クリアにつき、「Qさま!!コイン」を1枚獲得。<br />
<br />
最終問題は「ボーナスチャンス」として、今回出題された科目の中から自信のある科目を選択した後、問題に挑戦する。「ボーナスチャンス」をクリアすれば、これまでに貯めたコインが枚数×10万円の賞金(学資金)に換算されて獲得となる。<br />
<br />
審査を行わない代わりに、「ボーナスチャンス」で失敗した場合、最後に今回一番活躍しなかったと思う「逆MVP」を10人の多数決で決める。「逆MVP」に選ばれた人には罰ゲーム(頭上にタライが落とされる&自動的に「ダメQ」1個追加)。<br />
<br />
第5回(2007年2月26日放送分)・第6回(2007年3月5日放送分)は、ゲストが1人、転校生という形で参戦。第5回では1科目毎に、第6回ではクイズの開始前に、Qさま!!メンバー10人の中から抽選で選ばれた1人が不参加(優香&櫻井アナと共に司会席に座って見学)、残ったメンバー9名+転校生の10人で挑戦する。<br />
<br />
=== プレッシャーSTUDYスペシャル(2007年4月〜12月)===<br />
2007年4月30日放送分から開始された、「プレッシャーSTUDY」のバージョンアップ版。<br />
<br />
参加するQさまメンバーが1-2名に減らされた代わりに、残りのメンバーに高学歴芸能人、雑学王、[[弁護士]]、アナウンサー等、週代わりのゲストを加えた10人1チームで構成([[6月11日]]放送分から、基本的にゲスト9名+5枠にQさまメンバー1名で固定)。また、以前は解答者側だったさまぁ〜ずも司会側に移った。<br />
<br />
全体は、『予選ステージ』『決勝ステージ』の二段階。<br />
<br />
『予選ステージ』で、10問中5問クリア出来れば決勝進出。できなければ、チャレンジ終了。<br />
<br />
『決勝ステージ』は、1問正解する度に賞品となるペア旅行の旅行先のグレードが上がっていく([[熱海]]→[[軽井沢]]→[[金沢]]→[[京都府|京都]]→[[北海道]]→[[湯布院]]→[[沖縄県|沖縄]]→[[韓国]]→[[上海市|上海]]→[[ハワイ]])。ただし、1問失敗した時点で即チャレンジ終了となり、賞品も没収される途中で降りて、賞品を獲得しても良い<ref>しかし、そのようにするチームはおらず、結局このルールでは一度も何らかの賞品を獲得したことはなかった。</ref>。<br />
<br />
また、この方式から誤答が無制限に認められない問題も登場した(算数、教科書○×問題、教科書ドボン問題)。<br />
<br />
またこの頃から、解答するメンバーにちなんだ問題(国語学者の[[金田一秀穂]]が出演している場合は通常よりも難しい漢字の問題、アンタッチャブル柴田が出演している場合は趣味にちなんで動物に関する問題、女性メンバーが多い場合は女性向きだと思われる家庭科、落語家が出演している場合は古典芸能に関した問題、等)が出題される傾向が強まった。<br />
<br />
;プレッシャーSTUDY ラッキー7<br />
:ルールはほぼ同じだが、予選・決勝方式ではなく、10問中7問クリアすれば豪華賞品(主に、高級国産牛)を獲得。<br />
<br />
=== プレッシャーSTUDY ○○(2008年1月〜2009年6月、以後不定期) ===<br />
○○には放送年が入る(2012年の場合は「プレッシャーSTUDY 2012」)。チーム編成は、基本的に「プレッシャーSTUDY」スペシャル同様、ゲスト9名+1-5枠にQさまメンバー1名。<br />
<br />
まず、3つのラウンドに挑戦。各ラウンド、規定の問題数をクリアすれば、「Qさま!!」(「ボーナス獲得ステージ」の挑戦権)を1個獲得。失敗すると「ダメQ」となる。ボーナス獲得ステージでは獲得した「Qさま!!」の数だけ○×問題に挑戦し、1回でもクリアできたらハワイペア旅行獲得。全ラウンド「ダメQ」だと、ボーナスに進むことなく終了。<br />
<br />
第1ラウンド・通常問題(10問(2009年10月19日 - 2010年2月1日放送分は、オープニングクイズを含めて11問)中5問クリアで「Qさま!!」獲得)、第2ラウンド・(回によって違う)、第3ラウンド・上級問題(3問中1問クリアで「Qさま!!」獲得)。<br />
<br />
*[[2008年]][[7月28日]]放送分では、「プレッシャースピード漢字バトル」も含めた全4ラウンド。<br />
*[[2009年]][[5月25日]]放送分では、「プレッシャーSTUDY 上級問題」をカットした全2ラウンド。<br />
*どのラウンドも、成功または失敗が確定した時点でそのラウンドを打ち切り、次のラウンドに移る。<br />
<br />
'''エピソード&ハプニング'''<br />
*第1ラウンドの「算数」で、1番手の[[松尾由美子]]がいきなり2回誤答で失敗するというハプニングがあった(2回誤答による失格者はこれまでも少なからずいたが、1番手の失格は史上初)。<br />
*2008年8月18日放送分では、史上初めて3ラウンド全てで「ダメQ」を獲得してしまい、ボーナス獲得ステージに進出できなかった。以降、ボーナス獲得ステージに進出できなかったのは、2009年4月20日放送分のインテリ美女軍団、2009年11月30日放送分の人生のベテランインテリ軍団、2010年6月28日放送分のインテリ美女軍団(プレッシャーチョイスSP)の計4回のみである。<br />
*2009年6月8日放送分では史上初めて通常問題を不正解無しの5連勝で「Qさま!!」獲得、後に2ラウンドも2連勝で「Qさま!!」を獲得し、合計7連勝の記録を達成した。<br />
*2013年現在は、通常回でも原則2軍団の対抗戦で放送されるようになったため、この形式では年に一、二回程度しか放送されていない。<br />
<br />
=== 特別企画 ===<br />
;日本人なら知っておきたい問題SP<br />
基本ルールは、従来の「プレッシャーSTUDY 2008」と同じ。ただし出題される問題が、[[冠婚葬祭]]に因んだ漢字の読み等、全て日本に関する問題が出題される。また、席次等の(日本の)[[マナー]]問題も出題される。<br />
;国語&日本史SP<br />
基本ルールは、従来の「プレッシャーSTUDY 2008」と同じ。ただし出題範囲が、日本史や国語、漢字の問題と、狭まっている(その分、問題の難易度は高め)。国語と日本史しかないので、問題前の教科の発表も「国語(漢字の書き)」「国語(漢字の読み)」「歴史」と、細分化されたものが告示される。2009年4月27日放送分では、英語に訳された日本の文学作品を和訳する問題も出題された。<br />
;「読めそうで読めない間違いやすい漢字」SP <br />
[[出口宗和]]の著書「読めそうで読めない間違いやすい漢字」と番組のコラボレーションという形で、全ての問題がその著書から出題される。<br />
<br />
漢字の読み・書き問題だけでなく、正しく表記している熟語や対義語・類義語を選ぶ「2択問題」や、2つの熟語の読みが同じか否かを答える「○×問題」、熟語の誤字を直す「訂正問題」などが出題される。<br />
<br />
基本的には、2-3時間SPで2軍団による対抗戦形式で行われるが、2009年6月8日放送分のみは通常の放送枠で、「プレッシャーSTUDY 2009」形式で行われた。どちらの形式でも必ず、このSP用の特別ルールで行われる「プレッシャーリレー」が行われる。<br />
;相棒vsプレッシャーSTUDY<br />
ドラマ『[[相棒]]』シーズン8の出演者7人([[及川光博]]、[[山西惇]]、[[六角精児]]、[[山中崇史]]、[[神保悟志]]、[[大谷亮介]]、[[川原和久]])が解答者として挑戦。<br />
<br />
[[水谷豊]]は監督として、残り3人の解答者をひな壇に控える助っ人軍団(Qさま!!メンバー8人、宮崎美子、伊集院光、宇治原史規)から選んで補強する役割を担う。また、通常の「席替えタイム」の代わり(または各ラウンドの開始時)に「メンバーチェンジ」がある。ここでは、次の問題の教科を知った上で、監督が任意で助っ人を交代させる事が出来る。<br />
<br />
;インテリコンビSP<br />
基本的なルールはプレッシャーSTUDY2009と同じだが、[[芸人]]・アナウンサーのコンビ10組が挑戦。コンビ間の相談は原則認められ(後述の「相談禁止問題」は例外)、どちらが解答を記述しても良い。<br />
<br />
第1ラウンドでは、2問だけ相談禁止問題(コンビ間の相談は禁止)があった。<br />
*社会([[ノーベル平和賞]]受賞者に関する問題):各コンビ、リーダーが写真の人物の名前を、リーダーではない方はその人物の出身国名を答える。<br />
*国語2択問題(漢字の読み問題):解答者は問題番号の選択ができず、強制的に1番から順に20番まで、最大20問が出題される。問題はコンビの片方が解答する。1周10問(10番の問題)を正解できれば2周目に突入、今度1周目で答えなかった側が答える。2周目の途中で失敗しても1周目の10問は正解しているので1問クリア扱い、2周20問を時間内に全て正解できれば2問クリア扱いとなる。<br />
<br />
;プレッシャーチョイスSP<br />
プレッシャーチョイスをメインに、全2ラウンド+ボーナス獲得ステージで構成。<br />
<br />
第1ラウンド「プレッシャーチョイス」は、1問ごとに一般正解率が下がっていく選択問題に挑戦。5問(動物3択問題2問、製造工程2択問題2問、実験2択問題1問)中3問正解で、「Qさま!!」獲得。<br />
<br />
第2ラウンド「プレッシャーSTUDY 通常問題」は、7問中4問クリアで、「Qさま!!」獲得。<br />
<br />
ボーナス獲得ステージは獲得した「Qさま!!」の数だけ、プレッシャーチョイス動物3択問題の超難問に挑戦する予定だったが、「Qさま!!」を1個も獲得できなかったので実施されなかった。<br />
<br />
;謎解きプレッシャーSTUDY<br />
「相棒vsプレッシャーSTUDY」同様、水谷豊をMC席に迎え、相棒出演者にQさま!!からの助っ人を加えた10人が相棒軍団となり、推理力やひらめき等も試される新形式のクイズに協力して挑む。<br />
<br />
オープニングクイズ「指で並べろ!プレッシャータッチ!!」(後述)は、3問中2問クリアで「Qさま!!」獲得。<br />
<br />
第1ラウンド「謎解きプレッシャーSTUDY」は、通常のプレッシャーSTUDYと同じ。10点×5問で、40点以上に達すれば「Qさま!!」獲得。なおこの回から、新ルールとして「注目解答者ルール」が登場。<br />
<br />
第2ラウンド「プレッシャークロスワード」は、1問勝負。クリアできれば、「Qさま!!」獲得。<br />
<br />
ボーナス獲得ステージ「プレッシャー60秒」では、先のラウンドで得た「Qさま!!」の数だけ、10番席から解答が免除される(例えば「Qさま!!」2個獲得なら、10番席と9番席が免除され、8番席まで正解でハワイ旅行獲得)。<br />
<br />
=== プレッシャーSTUDY 対抗戦 ===<br />
[[2007年]][[9月17日]]放送分から不定期に高学歴や雑学に長けた「インテリ芸人軍団」と、テレビ朝日局アナ・各局キャスター・(元)フリーアナらで編成された「アナウンサー軍団」による対抗戦特番が組まれており、通常放送でも2009年6月の放送分から2つの軍団(チーム)が、10対10で全3ラウンドを戦うスタイルが中心となった。<br />
*対戦カードの例は、インテリ芸人軍団vs東大京大軍団、ヤングインテリ軍団vsアダルトインテリ軍団、関東出身インテリ軍団vs関西出身インテリ軍団、イケメンインテリ軍団vsブサイクインテリ軍団など。また、同じテレビ朝日系列の番組同士([[お試しかっ!]]軍vsQさま!!軍など)による番組対抗戦も顕在する。<br />
*第1ラウンド・通常問題(3問×10点)、第2ラウンド・上級問題(1問×30点)、決勝ラウンド・回によって異なる(プレッシャーリレー、3ヒント漢字バトル、プレッシャー説明力など)。ただし放送回によっては、ラウンド数や順番、出題される問題の数が変わったり、第1ラウンド前にオープニングクイズが行われることもある。<br />
*決勝ラウンド終了時点で優勢だった軍団が勝利となり、ハワイ旅行獲得を賭けた「ボーナス(獲得)ステージ」に挑戦。特番では、「ボーナス(獲得)ステージ」の成否に関わらず、学資金として100万円または200万円が勝利軍団に贈られる回もある。<br />
*2013年5月13日放送分からは、クリアできなかった場合に不定期で「学資金チャンス」を実施。答えられなかった問題に相手チームが答えて、正解なら学資金として1万円分の図書カードを獲得。<br />
<br />
2009年8月3日放送分は、男子アナ軍団vs女子アナ軍団vs芸人軍団の三つ巴戦を放送。当初の予告では2週に分割して放送する予定だったが、急遽7時からの2時間特番に編成、放送された。<br />
*第1ラウンド・通常問題(5問×20点)、第2ラウンド・上級問題(2問×50点)、第3ラウンド・プレッシャーリレー(2問挑戦)<br />
<br />
== 主なクイズ ==<br />
=== 早押しプレッシャーSTUDY ===<br />
2011年2月28日放送分から初登場。『早押しプレッシャーSTUDY』自体は、『勉強王NO.1決定戦』(2010年4月12日放送分)から初登場。それ以降、全国インテリ高校No.1決定戦(2010年11月22日放送分)などの大会の決勝ラウンドで行われている。一時期はボーナス獲得ステージの企画として実施されていた事もある(後述)。<br />
<br />
各教科の用語集などから出題。その用語や熟語の説明文が読み上げられるので、その用語・熟語は何かを早押しで解答する。<br />
<br />
レギュラー放送では主にオープニングクイズとして実施。20人全員参加で、先に規定の問題数を正解した軍団が10点獲得。表示された熟語の読みを答える「'''早押しプレッシャー漢字バトル'''」<ref>この形式では1対1対戦を10回戦行って勝敗を決する</ref>、統計データの空欄部分を穴埋めする「'''早押しプレッシャーランキング'''」、文学作品の舞台や統計データ等から正解の都道府県を答える「'''早押しプレッシャー47択'''」<ref>レギュラー放送に先駆けて、2012年10月8日放送「全日本勉強選手権」の準決勝で初登場</ref>、空欄に文字を補って英文を完成させる「'''[[ドラゼミ]] イングリッシュ'''」<ref>このコーナーのみ、ドラえもん役の水田わさびが出題。</ref>などがある。<br />
<br />
=== プレッシャーSTUDY 通常問題 ===<br />
基本ルールに沿って行われる、通常のプレッシャーSTUDY。出題される問題は[[プレッシャーSTUDY#出題教科|出題教科]]を参照。<br />
<br />
2014年4月28日放送分からは、注目解答者ルールを追加。出場者の得意ジャンルなどを考慮して、番組側が1問ごとに注目解答者を1人指定。注目解答者が10番の問題を正解した上でクリアした場合は、通常の倍の得点が加算される(選択問題や早抜けプレッシャーSTUDYでは、注目解答者は設定されない)。<br />
<br />
=== プレッシャーSTUDY 上級問題 ===<br />
ルールは、第1ラウンドの「プレッシャーSTUDY 通常問題」と同じだが、難度が高い。<br />
<br />
誤答1回で即終了の選択問題(○×問題、二択問題、教科書ドボン問題)が出題されることが多く、問題番号は一度選択すると変更することはできなくなるなど、問題の難易度以外の要素も難しくされている。<br />
<br />
また、回によってはキャプテン(三村軍vs大竹軍における三村・大竹など)が強制的に10番席に移動させられることがある。<br />
<br />
史上最強インテリ軍団 超難問SPなどの成績優秀者のみで行われる回では、これよりさらに難度が高い'''プレッシャーSTUDY 超上級問題'''が行われる。<br />
<br />
=== 口で答えろ!プレッシャーSTUDY ===<br />
2014年1月6日放送分から登場。<br />
<br />
通常のプレッシャーSTUDYと同様に、テーマに沿った10問に答える。ただし解答は筆答ではなく、口頭で答える。<br />
<br />
制限時間80秒以内に10問クリアできれば10点獲得。更に制限時間と解答順が最初に戻り、難易度の上がった2周目(11~20番)に挑戦、2周目もクリアなら3周目(21~30番)にも挑戦できる。得点は、1周クリアする度に10点が追加される。<br />
<br />
上級問題では、出題される問題数や得点形態が異なる場合もある。<br />
<br />
=== 指で並べろ!プレッシャータッチ!! ===<br />
2014年4月28日放送分から登場。<br />
<br />
タッチ画面のかな文字パネルを指でスライドさせて、四字熟語の読みやことわざ・慣用句などを完成させていく。<br />
<br />
1人20秒の制限時間内なら何問でも答えられるが、正解が出るまで以降の番手の解答者も同じ問題を引き継いで答えなければならない。<br />
<br />
10人目が終わるまでに5問を正解できればクリア、10点獲得。<br />
<br />
上級問題では得点ルールが変わり、1問正解する度に加点、10問正解するか10人目がタイムアップになった時点で終了となる。<br />
<br />
=== プレッシャークロスワード ===<br />
2014年4月28日放送分から登場。解答セットは「プレッシャーリレー」の物が流用されている。<br />
<br />
5×6~7マスのクロスワードパズルをヒントを元に筆記で回答、2問目以降は、回答の文字の一部分もヒントにして回答する。なお、最初から文字が入っている場合もある。問題は全教科から出される。初期の頃は、番号とカギの方向の矢印が出されていたが、後に無くなり、黄色く表示されるマスに回答する。<br />
<br />
制限時間は1人15秒で、制限時間内なら何問でも答えられる。時間切れで次の解答者に回答権が移り、問題の続きを答える。<br />
<br />
問題は全10問出題され、10人以内で10問全て正解すればクリア、30点獲得。<br />
<br />
=== プレッシャーチョイス ===<br />
2010年5月10日放送分から、オープニングクイズとして実施。さまざまなタイプの選択問題が出題される。<br />
*理科「動物3択問題」→[[小学館]]「[[くらべる図鑑]]」とのタイアップ企画。専門家による監修の下、3~4種類の動物によるスポーツ対決(短距離走、競泳など)を、各動物の特性やデータに合わせてシミュレーション。1位を当てる場合と1位・2位を順番通りに当てる場合に分かれる。<br />
*社会「製造工程2択問題」→ある物の製造過程の映像2種類を、同時に30秒間見た後、予め指定された物を作っていた映像はどちらかを当てる。<br />
*理科「実験2択問題」→科学実験の映像を見て、その実験結果を2択から予想する。<br />
<br />
対抗戦形式では両軍団20名全員に対して出題され、各自15秒以内に手元のボタンで解答。1 - 2問出題して、正解人数の合計が多かった方の軍団に10 - 20点が加算される。2010年6月21日放送分以降は、各チーム10秒間全員で相談した後、両チームのリーダーがそれぞれ解答、正解なら10 - 20点が加算される。両チーム正解あるいは不正解の場合は得点は加算されない。<br />
<br />
「プレッシャーSTUDY 2010」形式では、第1ラウンドの1問目として出題。15秒間全員で相談した後、チームリーダーが全員の意見をまとめて答えを発表。正解なら、その問題はクリアとなる。また本放送の前の枠「Qさま!?」においてウォーミングアップとして出題される回もあり、その時は代表者(初登場の解答者が多い)が、チームの意見をまとめて答えを発表。ここでの正誤は、本編の成績には加味されない。しかし2010年後半から、大半の回で本編の得点に反映させるようになり、関東以外の視聴者には最初から得点が入った状態で番組が始まるようになった。その後「Qさま!?」を放送せず前番組と一体化した番組や2時間スペシャルで放送することが非常に多くなったため、放送回数はかなり減っている。<br />
<br />
2014年7月7日放送分において、両チームに対して前述の「生き物3択」を出題する(正解した軍団は20点獲得)という形で、久々に実施された。<br />
<br />
=== ボーナス獲得ステージ・教科書○×テスト ===<br />
非対抗戦の回では3ラウンドで獲得したQさま!!の数だけ挑戦、対抗戦回では勝利した軍団が1問のみ挑戦(例外あり)。問題は全て○×問題。1問でもクリアできればハワイ旅行獲得。<br />
<br />
=== ボーナス獲得ステージ・プレッシャー60秒 ===<br />
2013年5月13日放送分から登場。<br />
<br />
正解が10個以上ある問題を1問出題。1番席から1人1個ずつ答えを書いて、制限時間60秒以内に10番席まで正解できればハワイ旅行獲得。<br />
<br />
=== ボーナス獲得ステージ・プレッシャードボン問題 ===<br />
2014年7月7日放送分から登場。<br />
<br />
(教科書)ドボン問題を2問出題。1問でもクリアできればハワイ旅行獲得。<br />
<br />
== 過去に行われたクイズ ==<br />
最新の放送回から1年以上放送されていないコーナーなどを、この項目に記す。<br />
<br />
=== 早押しプレッシャーサイズ ===<br />
2009年9月14日放送分から、主にオープニングクイズとして行われる。<br />
<br />
ある漢字一文字や熟語を拡大した映像が徐々にズームアウトしていくので、分かった人は早押しで解答権を得て、その漢字の読み仮名を答える(熟語や肖像画、都道府県のシルエットが出題される場合もある)。<br />
<br />
対抗戦形式では、2009年9月14日放送分の「読めそうで読めない間違いやすい漢字」SPから導入され、両軍のメンバー紹介を兼ねた、1番席同士から順番に1対1形式で行われる。1対戦につき1問出題。正解なら(その軍団に)1勝。先に6勝した軍団に10点が加算される(5勝先取でリーチ及び負けがなくなり、5勝5敗の場合は引き分けで両軍得点は無し)。早押しの解答は2回まで。1対戦ごとに、漢字問題の難易度が少しずつ上がる。<br />
クイズはセット外で行われ、各対戦が終わる度に、先攻の軍団の人は解答席へ、後攻の軍団の人は控え席へ、それぞれセットに入場する。<br />
2010年に入ってから、対抗戦形式では行われていなかったが、2013年6月17日放送分で、ルールを変えた上で再び行われた(20人全員参加、1問正解につき10点獲得で6問出題)。<br />
<br />
プレッシャーSTUDY 2009(2010)形式では、2009年10月19日放送分の超難問SPから導入。1問正解した人から抜けて(所定の解答席へ着いて)いき、制限時間180秒以内に10人全員正解したらクリア、あらかじめ1問正解した状態から第1ラウンドに挑むことができる(つまりオープニングクイズをクリアすれば、第1ラウンドは10問中4問クリアで「Qさま!!」獲得となる)。1人正解する毎に難易度が少しずつ上がる。誤答は、5秒間ズームアウトが停止し、その間は全員解答権を得ることができない。ズームアウトが完全に終わって3秒以内に答えられなければ次の問題に移る。<br />
<br />
=== プレッシャーリレー ===<br />
;基本ルール<br />
第2ラウンドで行われる。10段の階段状のセットで、縦一列に並んだ状態で挑戦。3問中2問正解すれば「Qさま!!」を獲得。<br />
<br />
三村が抽選で決めたお題を、9人が順番に作り上げたヒントで伝えていき、事前に相談して選ばれた<ref>一時期は、アンカー役も三村が抽選で決めていた</ref>アンカーがそこから正解を導き出せばクリア、30点獲得となる。三村はお題をカメラに向けるが、テレビの画面では視聴者にも考えてもらうという観点からお題はワイプで隠される。 <br />
*美術「一筆書きリレー」→まず1-9番手が、お題(著名な建造物や芸術作品。2008年3月24日放送分ではことわざ、4月21日放送分には四字熟語も加わった。)の画を、1人ずつ順番に一筆書きで描き足していく(制限時間は、1人15秒)。途中でうっかりペンを離してしまうとその人はもう描けなくなる。最後に控える10番手が、前の9人が描いた画を見て、お題を当てられればクリア(シンキングタイムは30秒で、解答できるのは1度だけ)。<br />
*社会「脳内イメージ漢字リレー」→まず1-9番手が、お題の人物から連想される漢字を1人1文字ずつ書いていく(制限時間は、1人15秒(当初は10秒))。前の人が書いた文字と同じ漢字を書いても良いが、その人物の名前に含まれている漢字を使ったり、前に使われた漢字と組み合わせて熟語にする事は禁止<ref>該当した場合、視聴者側には『NGワード』とモザイクがかかる。</ref><ref>2011年6月20日放送分では、[[青木さやか]]が[[緒方洪庵]]というお題に対して[[緒形拳]]を連想させるという苦し紛れのヒントとして「挙(正しくは拳)」と書いたが、お題の人物の名前に含まれる漢字を他の芸能人に喩えてはいけないという明確なルールは定められていない。また、三村いわく、そんなヒントなど伝わるわけがないらしい。</ref>制限時間内に書けないとその人は何も書いてない状態で終わってしまう。最後に控える10番手は、前の9人が書いた漢字を見て、お題の人物を当てられればクリア(シンキングタイムは30秒で、解答できるのは1度だけ)。<br />
*国語「脳内イメージ漢字リレー」→まず1-9番手が、お題(二字熟語にすることができる共通の漢字一文字や、別の漢字にする事ができる共通の部首)と組み合わせられる漢字を1人1文字ずつ書いていく(制限時間は、1人15秒)。前の人が書いた文字と同じ漢字を書いてもよい。またお題の漢字そのものを書いてしまった場合は『NGワード』となり、解答枠が減ってしまう。最後に控える10番手は、前の9人が書いた漢字を見て、お題を当てられればクリア(シンキングタイムは30秒で、解答できるのは1度だけ)。<br />
<br />
;対抗戦ルール1<br />
1つのテーマに沿って、漢字の読み問題や2択問題などを10 - 20問出題。1番から順番に答えていく。1人何問答えても良く、1問正解する度に得点(基本的には1問10点)が加算されるが、1回誤答する・タイムアップ・全問正解・後攻の軍団が先攻の点数を上回って勝利が確定した時点で終了となる。答えが分からなければ、「パス」を宣言して、後ろの人にバトン型ライトペン(解答権)を回しても良い(1問も解答しないでパスをする事も可能であるが、再び解答順が回ってくることはない。また、書き始めたらパスができず、列の最後尾である10番手はパスが許されない)。<br />
<br />
「読めそうで読めない間違いやすい漢字」SP内で登場した初回のみ、制限時間内に10問正解するというクリア制で行われた。<br />
<br />
また、当初は20問出題かつ、11問目で問題テーマが別テーマに切り替わっていた。<br />
<br />
[[2009年]][[7月6日]]放送分では2チームが同点になったため、延長戦として再度プレッシャーリレーを実施。先ほどミスをした人から始めて、より多くの問題に正解した軍団を勝利とした。<br />
<br />
;対抗戦ルール2「スピードプレッシャーリレー」<br />
[[2011年]][[9月5日]]放送分から登場。通常と同形式の問題が出題されるが、制限時間は、1番手からアンカーの解答まで含めて100秒(自分の回答が書き終わったら筆記用のペンを次の人に渡す、また禁止ヒントを書いた場合は書き直し。9番手がヒントを書き終えた時点で一旦カウントダウンは停止。アンカーが答える段階に入ったら、カウントダウンが再開される)。アンカーが正解した場合、残り秒数×1点を獲得。ただし、解答権は1回のみで、誤答および制限時間が0秒に加え、自分の軍団が勝利するために必要な残り秒数を過ぎてしまった場合も失敗となる。<ref>このパターンで失敗したのは[[2012年]][[5月14日]]放送分の[[石原良純]]、[[2012年]][[7月23日]]放送分の[[名取裕子]]、[[2013年]][[2月11日]]放送分の古川洋平の3人</ref><br />
<br />
;初期<br />
制限時間内にテーマ(広辞苑に載っている二字熟語でしりとり、北海道(鹿児島県)から陸続きの都道府県を書く、など)に従って、バトンを回しながら10人の解答をつなげていく内容であった。<br />
<br />
=== スピード漢字バトル(スピード漢字リレー) ===<br />
後述のプレッシャー5vs5を、団体戦形式に改訂。<br />
<br />
指定された条件に当てはまる漢字一文字を、先鋒から順番に5人がリレー形式で書けるだけ書いていく。1人15 - 20秒ずつ(大将のみ30秒)答えを書いていき、正解数に応じた点数(正解1文字につき5 - 10点)を獲得。<br />
<br />
チームごとに個別で出題。公平を期する為に、難易度(事前に解答した一般人の平均正解数)やお題が同程度の問題が出題される。<br />
<br />
2009年11月2日の放送のインテリコンビSPではコンビの片方が解答者となり、1枠から順番に10人がリレーで解答する「スピード漢字リレー」を第2ラウンドで行った。持ち時間は1人15秒で合計150秒以内に10人合計で20個以上書ければクリア。2問中1問クリアでQさま!!獲得となった。<br />
<br />
2011年2月14日放送のインテリ軍団対抗戦SPからは、「スピードプレッシャー 10個書いてよ!」というアレンジ版が登場。ルールは同じだが、10個正解が出そろった時点でクリア、漢字以外のお題も出題されるといった点が異なる。対抗戦形式では、正解1個につき10点、クリアした場合はボーナス50点を加えた150点を獲得。「プレッシャーSTUDY 2011」形式では第2ラウンドで行われ、2問中1問クリアでQさま!!獲得。<br />
<br />
2012年1月3日放送分では、漢字ではなくお題の空欄に仮名を埋めて広辞苑に掲載されている言葉を答える「スピード勉強バトル」として行われた。<br />
<br />
2012年10月22日放送分(親子インテリ軍団vs旬なインテリ芸人軍団)では、ペア戦で実施。親子インテリ軍団は実の親子で、旬なインテリ芸人軍団は席順で(1番席-10番席、2番席-9番席、3番席-8番席、4番席-7番席、5番席-6番席)それぞれペアを組み、1回戦につきお互いペアを1組出して対戦。共通の問題に対して、双方が同時に解答、30秒×2人の制限時間内により多く正解を書いた軍団が10点獲得。全3回戦。<br />
<br />
2013年3月11日放送分は、挑戦者側のインテリ美女軍団の代表者5人vs番組からの刺客として送り込まれたやく・宇治原の5vs2マッチで実施。制限時間1分(インテリ美女軍団は15秒×4人+大将20秒、やく・宇治原は30秒×2人)で、やく・宇治原より多く正解を書いていればQさま!!獲得。<br />
<br />
=== 3ヒント漢字バトル ===<br />
両チームが代表者を出して対戦する直接対決。<br />
<br />
表示された3つの漢字を組み合わせると出来る新たな1文字の漢字(後に4つの漢字を組み合わせて二字の熟語を答える形式や、3つの漢字に共通して付く部首や漢字(二文字の熟語)を答える形式も追加)は何かを、制限時間15秒以内に各自が記述で答える。正解の漢字が複数ある場合は、両チーム合わせて1番多く書いた正解を優先する。<br />
<br />
正解者は残り、不正解・時間切れだった者は席から外れる(脱落)。<br />
<br />
これを繰り返して、先に相手チームの代表者を全員脱落させた軍団の勝利となる。<br />
<br />
2011年10月24日放送分では、同様のルールで、空欄に仮名を埋めて広辞苑に掲載されている言葉を答える「スピード穴埋めバトル」が行われた。<br />
<br />
;(レギュラー放送枠での)対抗戦ルール<br />
第2ラウンドまでの点差に応じて、(負けている側の軍団が)10点につき1人をあらかじめ脱落させた状態から開始。なお脱落させるメンバーは、当初は負けている側が決めていたが、これではハンデの意味がないということで、勝っている側の軍団のリーダーが強そうな人を指名して脱落させることができるようになったが、逆に不利になるという理由からか、[[2011年]][[2月21日]]放送分以降は[[くじ引き]]で行われるようになった。この3ヒント漢字バトルで勝利した軍団が、そのまま総合優勝となる。<br />
<br />
;問題数限定方式<br />
2012年1月16日放送分(プレッシャー勉強バトル)と、2013年1月7日放送分(プレッシャー漢字バトル)で、それぞれ第2ラウンドで実施。10対10から始め、相手軍団が全員脱落するか5問終了時点でより多く残っていた軍団に20点が加算される。<br />
<br />
「プレッシャー勉強バトル」では白地図を見てその都道府県の名前を答える問題を、「プレッシャー漢字バトル」では十字の上下左右の漢字にくっつけるとそれぞれ二文字の熟語になる漢字1文字を答える共通漢字穴埋め問題を、それぞれ出題した。<br />
<br />
=== プレッシャーデッサン ===<br />
2008年5月12日放送分から、第2ラウンドの一種として登場。<br />
<br />
;当初<br />
あらかじめ、三村の抽選により解答役を1名決定(解答役は、3回戦固定)。それ以外は、絵の描き手に回る。1回戦ごとに、1つのテーマから3問出題。<br />
<br />
描き手はそれぞれ、お題の絵を制限時間30秒(当初は15秒)の間に描く。解答役は、描き手が描いた絵を見て、お題は何かを当てる(シンキングタイムは15秒で、解答できるのは1度だけ)。 <br />
<br />
1問目は9人全員が描き手だが、2問目以降は絵が上手だったり、上手く伝わっていると思われた人が三村によって数名排除させられる(三村'Sチョイス)。よって2問目は4人が描いた絵から、3問目は最も下手だと思われている1人が描いた絵から、それぞれお題を推測することになる。<br />
<br />
3問全て正解で、1回戦クリア。3回戦中2回戦クリアできれば「Qさま!!」獲得。<br />
<br />
;現在<br />
2008年8月18日放送分から、いくつかルールが変更された。<br />
<br />
解答役は、1回戦ごとに抽選で決定。<br />
<br />
1〜3問目で絵を描く人数は以前と同じだが、解答役自身が、絵の上手そうな人を残してそれ以外のメンバーを排除していく方式(通称「チョイスTIME」)に変更、以前はその逆。<br />
<br />
その代わり、問題テーマも、都道府県・四字熟語など、描き手の表現力が問われるテーマが出題されるようになり、難易度が上がった。<br />
<br />
2008年10月20日放送分からは、クリアノルマが2回戦中1回戦に変更された。<br />
<br />
2011年1月31日放送分(対抗戦)は、1回戦のみ挑戦。1問目正解で10点、2問目正解で20点、3問目正解で50点で最大80点獲得。<br />
<br />
;プレッシャー間違えやすい漢字デッサン<br />
2009年9月14日放送分の「読めそうで読めない間違いやすい漢字」SPで登場。<br />
<br />
解答役は、軍団内で相談して決める(2回戦固定)。<br />
<br />
お題はテーマによる縛りがない代わりに、2~3文字の熟語で表示される。描き手は、その熟語が表していると思ったものもしくはその熟語に使われている漢字のものをそのまま描いて、解答役に伝える。<br />
<br />
1問正解するたびに、「チョイスTIME」で相手の軍団が優秀だと思った描き手を1人排除する。最後の3問目では、7人で解答役に伝えないといけない。<br />
1回戦3問全て正解で、30点獲得。これを2回戦行う。<br />
<br />
2010年4月26日放送分では、解答役自身が「チョイスTIME」で絵の上手そうな人を残す。絵を描く人数は、1問目では9人。2問目では3人。3問目では1人。<br />
1回戦のみで、テーマは1問ごとに変更。1問目正解で5点、2問目正解で15点、3問目正解で30点で最大50点獲得。<br />
<br />
;対抗戦ルール「スピードプレッシャーデッサン」<br />
2011年12月5日放送分から実施された変形版。解答役は、正解すればシンキングタイムの残り秒数×1点を獲得。回答権は、1回のみ。2問出題(1問目→9人全員が描く。シンキングタイムは30秒。2問目→解答役が選んだ3人が描く。シンキングタイムは60秒)。<br />
<br />
=== プレッシャー説明力 ===<br />
2009年1月12日放送分から登場。第2ラウンドで行われる。<br />
<br />
あらかじめ出題されるテーマが発表された後、お題を説明する説明者を1人、軍団内で相談して決める。それ以外の9人は横一列に並んで、解答側に回る。<br />
<br />
説明者は1人ずつ順番に、自分の席のモニターに映ったお題を口述で説明(ヒントを出す)して、解答者に当てさせる。ただし、お題の答え(一部)を言ってしまうと、強制的に問題が変更される([[ジェスチャー]]も禁止)。またお題の答え(一部)を他の言語に訳して口述するのも同様。<br />
:当初は外国語の直訳が不可というルールは存在しなかったが、2009年2月2日放送分で[[有田哲平]]が『伊豆の踊子』の説明をした際に「半島のダンサー」「温泉街のダンサー」と説明した。このときはオマケで問題は変更されなかったが、次の説明者や次回の同コーナー時には不可なルールと明確化された。<br />
解答者は筆答で答え、ボタンを押して正解したら説明者の席がスライドして、次の人に解答順が移動。<br />
<br />
説明者は、解答者がお題を当てられないと思ったらパスをしてもよい。パスをしたら、前のお題よりも難しくなった別のお題に変わる。<br />
<br />
制限時間180秒以内に9人全員正解したらクリア。<br />
<br />
2〜3問中1問でもクリアできれば「Qさま!!」獲得。<br />
<br />
;対抗戦ルール<br />
テーマ発表(2010年2月22日放送分以降は複数のテーマを選択)→説明者決定までの流れは、『プレッシャーSTUDY 2009』の頃と変わらず。<br />
<br />
バトン型ライトペン(解答権)を使用し、正解しても解答者は次の人に移動せず、引き続き次のお題に挑戦できる。<br />
<br />
「プレッシャーリレー」と同様にお題が分からなくなったら、任意で解答者がパスをして、次の人に解答順を移すことができる。ただし、再び解答順が回ってくることはない(つまり、アンカー(9人目)まで解答順を回してしまったら、最後までアンカーが解き続けないといけない)。パスをした場合でもお題は変わらず、お題の難易度が上昇することもない。なお、「プレッシャーリレー」と異なり1回間違えても即終了はない。<br />
<br />
タイムアップになる(150秒経過)か、全15問正解した時点で終了。正解したお題の数に応じた得点(1問10点)が加算される<ref>2013年2月25日放送分は、全8問中より多く正解した軍団に20点</ref>。また、後攻の軍団が先攻の点数を上回って優勝が確定した場合も、その時点でゲームが打ち切られる。<br />
<br />
2010年11月29日放送分のみ、8人目までが1人1問答えた後、アンカー(9人目)が、タイムアップ(120秒経過)か優勝決定するまで無制限に問題に答えるルールで実施された。またパスをしても、解答権の移動や問題難易度の上昇は行われなかった。<br />
<br />
2012年1月30日放送分からは、パスを行使できるのが解答者から説明者に変わった点を除き、元のルールに戻った。<br />
<br />
=== プレッシャー5vs5(スピード漢字バトル) ===<br />
プレッシャー・ゴ・ゴと読む。2008年4月7日放送分から主に対抗戦SPや特別企画で登場。<br />
<br />
両チーム5名ずつ代表を出して対戦する直接対決。<br />
<br />
各チーム、予め対戦順(先鋒・次鋒・中堅・副将・大将)を決め、1対1の勝ち抜き戦方式で戦う。勝った側はそのまま次の対戦に臨み、負けた側は次に控える解答者と交代する。<br />
<br />
最初にテーマが出題され、双方制限時間30秒の間にテーマに合う解答を書けるだけ書く。制限時間が経過した後、答え合わせ。正解をより多く書いた方の勝利となる。引き分けの場合は、勝敗が決まるまで競い合う。<br />
<br />
*基本的に、指定された条件に当てはまる漢字一文字を書けるだけ書いていく「スピード漢字」が出される(「さんずい」の漢字を書けるだけ書け等)が、2008年6月9日放送分のトーナメント決勝戦のみ、教科不問で多答問題が出題された。<br />
<br />
相手チームの大将を倒したチームには、50点または100点が加算される(当初は勝ち抜き人数×10点も加算されていたが、9月15日放送分から廃止)。<br />
<br />
2009年1月12日の特番からは、前述の「スピード漢字バトル(スピード漢字リレー)」にリニューアルされた。<br />
<br />
レギュラーの『プレッシャーSTUDY 2008』では、これをスピンオフさせた「プレッシャースピード漢字バトル」ラウンドも行われた。過去の「スピード漢字」対決で全て勝利した[[やくみつる]]との1vs5変則マッチで、1人でもやくに勝利すればQさま!!を獲得できた。<br />
<br />
=== プレッシャー電卓 ===<br />
2012年6月25日放送分から登場。<br />
<br />
10人が、巨大な電卓セットの0 - 9ボタンの後ろに立ち、出題された数字で答える問題に対して、電卓のボタンを両足で踏んで解答する。各ボタンは担当が決まっており、担当者以外が踏んではならない。同じ数字を連続で入力する場合は1回ボタンから降りてから再度踏まなければならない。なお、誤入力をした場合は、0ボタンの横にあるCボタンを踏んで解答を消去し、最初から入力をやり直す。Cボタンは誰が踏んでもよい。<br />
<br />
10~12問連続で出題され、制限時間は1問につき15秒。正解数×5Pが加算される。<br />
<br />
=== サバイバル漢字算数 ===<br />
2012年12月17日放送分「日本を愛してる世代No.1決定戦」の決勝ラウンドとして実施。<br />
<br />
出題された計算式に合わせて漢字の部分を足し引きし、最終的に残った部分を組み合わせると新たにできる二字の熟語は何かを答える。<br />
<br />
20秒以内にチームで相談して、記述式で解答。1問でも誤答したらその軍団は脱落、最後まで正解し続けた軍団の優勝。<br />
<br />
=== プレッシャーPK ===<br />
2013年2月11日放送分「第2回全日本勉強選手権」の決勝ラウンドとして実施。<br />
<br />
2軍団が交互にドボン問題に挑戦。サドンデス方式で行い、優勝軍団を決める。<br />
<br />
=== プレッシャー大なり小なり ===<br />
2008年9月15日放送分の対抗戦SPのみ、最終ラウンドで登場。<br />
<br />
左右2つの項目を、中央に表示されたテーマで比べて、どちらの方が大きい・多いか、モニターに不等号を書いて答える。<br />
<br />
1人1問ずつ順番に出題され(後の問題ほど、難しくなる)、1問正解するたびに10点加算。<br />
<br />
ただし、1問でも間違えるか制限時間(300秒)が尽きた時点で終了。終了するまでは、2周目、3周目と継続される。<br />
<br />
=== プレッシャー10文字タイピング ===<br />
2013年7月8日放送分から登場。<br />
<br />
理由や用語の意味などを説明させる問題を出題。両軍、解答欄の語尾に沿う形で(「~ため。」「~のこと。」など)、10文字以内で答える。<br />
<br />
解答は、チーム内で相談して、制限時間30秒以内に両軍の代表者がQWERTY配列のキーボードで入力して答える。制限時間内であれば答え直し・打ち直しも認められるが、制限時間終了の時点で入力されていたものを、その軍の最終的な解答とする。<br />
<br />
模範解答を基に、正誤を判定。<br />
<br />
2013年7月8日放送分は、3問出題してより多く正解した軍団に20点加算(同数の場合は引き分けで、両軍に得点は加算されない)。<br />
同年8月19日放送分(現役高校生軍団vsQさま!!最強軍団)は、それまでのラウンドで獲得した点数を持ち越し、1問正解で30点加算。先に総合得点が150点以上に達した軍団を勝者とした。<br />
<br />
=== 日本縦断2択問題 ===<br />
2013年2月11日放送分「第2回全日本勉強選手権」の準決勝ラウンドとして実施。<br />
<br />
まず早押しプレッシャー47択(前述)を出題し、正解した軍団が「日本縦断2択問題」に挑戦。<br />
<br />
先に選択した問題ジャンル(「難読地名」→漢字で書かれた地名の読みを答える、「1位or最下位」→出題された統計において指定された県が47都道府県中1位か最下位かを答える、「名物・名所」→各都道府県の名物や名所の名前を答える)から2択問題を10問出題。ただし問題番号ではなく、日本を分割した10エリア(北海道、東北、北関東、南関東、中部、関西、四国、中国、九州、沖縄)を指定して答える。<br />
<br />
10問全て正解で勝ち抜け、誤答・時間切れで早押しに逆戻り。<br />
<br />
=== プレッシャー割り込み ===<br />
2013年4月15日放送分「第3回全日本勉強選手権」の決勝ラウンドとして実施。<br />
<br />
追加される1つの項目が、予めお題の序列で並べられた項目の内、どの2項目の間に入るかを答える(必ず2項目の間に入り、序列の最初及び最後に入ることはない)。<br />
<br />
20秒以内にチームで相談して、記述式で解答。3問先取で優勝。<br />
<br />
=== 目指せ!ゼンメツ プレッシャー早押しバトル === <br />
2013年9月23日放送分で登場。1対1勝ち抜き戦方式で、早押し問題で対戦。出題される問題は「早押しプレッシャーSTUDY」に準ずる。<br />
<br />
不正解または相手に1問正解されたら、セットの外へ退場する。勝者は相手の軍団から次の対戦相手を指名して、再び1対1対戦。これを繰り返して、先に相手軍の10人を全員退場させた軍団が勝利。<br />
<br />
なお、現時点での点差に応じて、(負けている側の軍団が)10点につき1人をあらかじめ退場させた状態からクイズが開始される。退場するメンバーはくじ引きで決定。<br />
<br />
=== ボーナス獲得ステージ・ドリームストッパー ===<br />
対抗戦を勝利した軍団が、畠山健(当時[[シンデレラ (お笑いコンビ)|シンデレラ]])扮する「ドリームストッパー」と、早押しプレッシャーSTUDYで対決。<br />
<br />
正解した人は抜けていき、ドリームストッパーが3問正解するよりも先に3人抜ける(3問正解)ことができればハワイ旅行獲得。また、ドリームストッパーも5回連続でハワイ旅行を阻止することができればハワイ旅行獲得。<br />
<br />
2011年2月28日放送分から新ボーナスステージの触れ込みで登場したものの、ドリームストッパーの3連勝が懸かった2011年5月2日放送分でアダルト美女軍団がドリームストッパーに勝利、そのままこの企画は休止され元の「教科書○×テスト」に戻った。なお、この時の畠山の衣装は通常の学生服(畠山の場合詰襟+学生帽、さらに漢字王の証としてマントつき)ではなく、黒スーツ・黒ネクタイ・黒サングラスという衣装になっていた。<br />
<br />
== 特別編 ==<br />
;女の戦いSP(2007年10月1日放送分)<br />
まず、予選全3ラウンドを実施し、各ラウンドの成績に応じて、今回の賞品を決定する。<br />
<br />
; 第1ラウンド・通常問題(全8問)<br />
: 0-4問→無し、5問クリア→最高級マスカット、6問クリア→マスカット+最高級マグロ、7問クリア→マスカット+マグロ+最高級マンゴー、8問クリア→マスカット+マグロ+マンゴー+最高級国産牛<br />
; 第2ラウンド・リレー問題(プレッシャーリレー)(全2問)<br />
: 2問ともクリアで、10万円分の家電商品券<br />
; 第3ラウンド・中級問題(全4問)<br />
: 0-1問→無し、2問クリア→湯布院ペア旅行券、3問クリア→北海道ペア旅行券、4問クリア→ハワイペア旅行券<br />
; 決勝ボーナスステージ(全3問)<br />
: ただし、上級問題として、非常に難易度の高い問題が出題される。1問でもクリアできれば、予選3ラウンドで決まった賞品を全て獲得。<br />
<br />
;プレッシャー5vs5(2008年6月9日放送分)<br />
アナウンサー軍団、インテリ美女軍団、文化人軍団、Qさま!!最強軍団の4チーム(1チーム5人)で、プレッシャー5vs5(前述)のトーナメント戦。<br />
<br />
1回戦のテーマは「スピード漢字」、決勝戦は教科不問で出題される。<br />
<br />
決勝戦で勝利したチームは、賞金100万円を賭けた「ボーナス獲得ステージ」に挑戦。スピード漢字問題が1問出題され、先鋒から順番に1人30秒ずつ解答する。合計2分半の制限時間内に15個の正解を書けば、賞金100万円獲得。<br />
<br />
;プレッシャースピード漢字バトルNo.1決定戦(2008年9月1日放送分)<br />
プレッシャー5vs5の特別編として、スピード漢字の個人戦トーナメントを実施。<br />
<br />
まずは、インテリ芸能人8人によるトーナメントを行い、そこで優勝した1名が、”スピード漢字の鉄人”やくみつるとの王者決定戦に挑む。王者決定戦で勝利すれば、No.1の称号と副賞の賞金30万円を獲得。<br />
<br />
トーナメント1回戦のみ1問勝負で、準決勝以降は3問勝負(2問先取で勝利)。<br />
<br />
;スピード漢字バトル(2008年11月24日放送分)<br />
インテリ男子軍とインテリ女子軍の10対10の対戦。漢字をテーマにした2つのラウンドで戦う。<br />
<br />
:; 第1ラウンド・スピード漢字バトル<br />
:: 基本的には、「プレッシャー5vs5」と同じ。ただし従来の勝ち抜き戦ではなく、先鋒同士、次鋒同士、・・・が対戦していき、大将戦まで全5試合を行う。また、中堅戦までの3試合は1問先取、副将戦・大将戦は2問先取で勝利となる。<br />
:: このラウンドでの勝利数が、第2ラウンドに大きく影響する。<br />
:; 第2ラウンド・3ヒント漢字バトル<br />
:: 両チーム、第1ラウンドに参加しなかった5人が出場。更に、第1ラウンドの勝利数と同じ人数だけ、第1ラウンドに参加したメンバーをスーパーサブ(補充メンバー)として加える事が出来る。<br />
:: 正解した人は解答席に残り、不正解・時間切れの者は席から外れる。この時、スーパーサブが残っていれば、空いた席に彼らを補充する事ができる。<br />
:: 先に全員脱落した方の負け。勝利チームは、学資金30万円とボーナスステージ挑戦権を獲得。<br />
:; ボーナスステージ<br />
:: 勝利チームの代表者5人が1人ずつ、やくみつるとスピード漢字で対戦。1人でもやくに勝利できれば、豪華ハワイ旅行獲得。<br />
<br />
;大みそかだよ プレッシャーSTUDYSP(2008年12月31日放送分)<br />
最強アナウンサー軍団、最強インテリ芸人軍団、最強インテリ美女軍団、最強先生軍団の4軍団(1チーム10名)による対抗戦。また、生放送でスピード漢字バトルも行われた。<br />
:; 第1ラウンド・プレッシャーSTUDY<br />
:: 1チームずつ、通常のプレッシャーSTUDYの問題に挑戦。<br />
::* 挑戦順は、予めキャプテンによるジャンケンで決められた(美女→先生→芸人→アナの順番)。<br />
:: 1問クリアにつき10点獲得。引き続き問題に挑む。<br />
:: 失敗するか5問連続でクリアした時点で、次のチームに挑戦権が移動。5問連続でクリアすると、賞金100万円を獲得。<br />
:: 4軍団合わせて35問を消化したら、ラウンド終了。得点上位2チームが決勝進出。<br />
:; 決勝戦・3ヒント漢字バトル<br />
:: 第1ラウンドを勝ち抜いた2軍団で、10対10の直接対決。<br />
:: 先に全員脱落した方の負け。勝利チームは、賞金100万円とボーナスチャレンジ挑戦権を獲得。<br />
:; ボーナスチャレンジ<br />
:: 慣用句○×テストの一発勝負。クリアすれば、豪華ハワイペア旅行を全員獲得。<br />
:; スピード漢字バトル<br />
:: 事前収録の本編とは別に、生放送で実施。ゲストが、宇治原史規・有賀さつきのどちらかとスピード漢字の一本勝負で対決。宇治原・有賀に勝利すれば、お年玉10万円を獲得。<br />
:: 第1戦は、ドラマ「相棒」の出演者代表として、六角精児が有賀と対戦。NHK付近からの中継で、『[[第59回NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]』に出演中で同ドラマの主役である水谷豊も応援に駆け付けた。中継先からは[[三村マサカズ]]が、中継レポーター役を務めた。 <br />
:: 第2戦は、[[東国原英夫]]宮崎県知事(当時)が宇治原と対戦。<br />
<br />
;テレビ朝日開局50周年記念番組 Qさま!!超プレッシャーSTUDY(2009年2月2日放送分)<br />
テレビ朝日の開局50周年を記念する『[[50時間テレビ]]』の一環として、プレッシャーSTUDYの3時間特番を放送。企画3本立てで行われた。<br />
<br />
:; プレッシャーSTUDY テレビ朝日開局50周年を彩る超豪華芸能人SP<br />
:: 現在放送中の番組を含む、テレビ朝日歴代の人気番組の出演者から9人+1組が出場。<br />
::: [[関根勤]]、[[見栄晴]](共に、『[[欽ちゃんのどこまでやるの!?]]』)、[[赤江珠緒]](『[[スーパーモーニング]]』)、[[水野真紀]](『[[土曜ワイド劇場]]』)、[[ロンドンブーツ1号2号]](『[[ロンドンハーツ]]』)、[[柳生博]](『[[100万円クイズハンター]]』)、有田哲平(『[[シルシルミシル]]』)、[[生島ヒロシ]](『[[クイズタイムショック]]』)、伊集院光(「Qさま!!特別枠」)、[[渡辺宜嗣]](テレビ朝日アナウンサー。『[[朝まで生テレビ]]』)。ロンドンブーツ1号2号は、史上初めて2人で1席着くことになり、1問毎に交互に解答役を入れ替わっていた。<br />
:: ルールは、レギュラーの「プレッシャーSTUDY 2009」と同じ。<br />
:; プレッシャーSTUDY 史上最強インテリ軍団 超難問SP<br />
:: 後述。<br />
:; スピード漢字バトル Qさま!!漢字王が50人抜きに挑戦SP<br />
:: 後述。<br />
<br />
;史上最強インテリ軍団 超難問SP(2009年2月2日、3月23日、8月31日、10月19日、2010年9月13日、2013年3月11日放送分)<br />
特番の1企画として行われ、過去にアンカーを経験したり、優秀な成績を修めている出演者の中から選りすぐられた10人(2009年10月19日放送分、2010年9月13日放送分は、その年の上半期(4~9月放送分)の成績優秀者10人)で、レギュラー版よりも難易度の高い『プレッシャーSTUDY』に挑む。<br />
<br />
この企画では、Qさま!!メンバー8人や挑戦するメンバーに関わりのあるゲストが見届け人として観覧している。<br />
<br />
基本的な流れは、『プレッシャーSTUDY』と同じだが、第1ラウンド→上級問題、第2ラウンド→プレッシャーリレーorプレッシャー説明力(難問編)、第3ラウンド→超上級問題、ボーナス獲得ステージ→教科書○×テスト(難問編)と、各ラウンドの難易度が1段階ずつ上がっている。<br />
<br />
また、このSPでしか出題されない問題形式も存在する。前述の「境界線ドボン問題」や、数列問題(ある規則に沿って並んでいる整数5個の数列の内、空いている1個に当てはまる整数を答える。誤答2回で即失敗。)など。<br />
<br />
2013年3月11日放送分では、インテリ美女軍団として、初めて女性10人が挑んだ。またこの回は、第1ラウンドのノルマが7問中4問クリアとされた。<br />
<br />
;スピード漢字バトル Qさま!!漢字王が50人抜きに挑戦SP(2009年2月2日、5月18日・25日放送分)<br />
:;基本ルール<br />
:: スピード漢字バトルで無類の強さを誇るやくみつるが、様々な軍団(チーム)とスピード漢字バトルの一本勝負で戦い、トータルで50人に勝利する、いわゆる50人抜き達成を目指す。<br />
:: 対戦形式は、従来通りの1対1対戦「1vs1」に加え、やく1人に対して、軍団側は一度に5人・10人が挑む「1vs5」「1vs10」の3通り。「1vs5」[1vs10」では、制限時間が終わるまでやくはノンストップで書き続けるのに対し(解答モニターも2枚用意され、1枚目が一杯になると2枚目を使う)、軍団側は1人ずつリレーで解答していく。ただし、軍団同士で同じ答えが書かれた場合はノーカウント。<br />
:: やくは、50人抜きを達成できれば賞品(2月放送分は世界一周旅行、5月放送分は賞金100万円)を獲得。逆に、やくを破った挑戦者には、10万円の学資金が贈られる。<br />
:: やくは立て続けに問題に答える上に休憩も認められておらず、30人目頃には疲労がピークに達し、思わず「休もうぜー」と漏らすほどである。<br />
:;2月2日放送分<br />
:: 前述の「超プレッシャーSTUDY」の一企画として放送。当時、15戦無敗を誇っていたやくが、各10人の5軍団(最強アナウンサー軍団、インテリ芸能人軍団、インテリ芸人軍団、東国原インテリ軍団(東国原英夫宮崎県知事をリーダーとするインテリ芸能人軍団)、ウルトラインテリ軍団)と対戦。<br />
:: 対戦形式は、一軍団ごとに三村の抽選で決定。制限時間は、「1vs1」は30秒、「1vs5」は75秒(軍団は15秒×5人)、「1vs10」は100秒(軍団は10秒×10人)。<br />
:: 38人目(東国原インテリ軍団8番手)で、事前オーディションから勝ち上がった新人芸人シンデレラ畠山に1vs1で敗れ、50人抜き達成ならず。<br />
:;5月18日・25日放送分<br />
:: 『Qさま!』のゴールデン進出100回記念企画として放送。2月放送分のリベンジマッチとして、やくが7軍団計50人に勝利する事を目指す。<br />
:: 対戦形式は予め決まっており、全5ラウンドを戦う。<br />
::: 第1ラウンド→文化人軍団を相手に、「1vs1」を5試合。制限時間は、1試合30秒。<br />
::: 第2ラウンド→女子アナ軍団と男子アナ・キャスター軍団を相手に、「1vs5」を2試合。制限時間は、1試合90秒(軍団は、15秒×4人+アンカー30秒)。2試合の合計正解数で、勝敗を決する。<br />
::: 第3ラウンド→スポーツ軍団と芸人軍団を相手に、「1vs10」を2試合。制限時間は、1試合90秒(軍団は、10秒×9人+アンカー30秒)。2試合の合計正解数で、勝敗を決する。<br />
::: 第4ラウンド→最強インテリ軍団を相手に、「1vs1」を10試合。制限時間は、1試合30秒。<br />
:: 今回は、漢字や熟語のテーマの他に、歴代[[総理大臣]]の苗字や日本国内の[[平野]]名など、社会の要素を含んだテーマも出題される。<br />
:: 最強インテリ軍団9人目(通算44人目)の有賀さつきまではクリアするものの最強インテリ軍団アンカーで、前回敗れているシンデレラ畠山に再び敗北。<br />
<br />
;Qさま!!軍団vs○○軍団SP(2010年2月15日、2011年1月17日、6月20日放送分)<br />
Qさま!!軍団とテレビ朝日系列の他番組の出演者で構成された軍団との、番組対抗戦。<br />
<br />
通常の対抗戦形式とは異なる点として、本来ならMC席であるさまぁ~ずのどちらか一方が『Qさま!!軍団』のキャプテンとして解答席に座る点や、初期状態はどちらの軍団も5人しかメンバーがいないため、番組が用意した助っ人を交互に選んで補強する点がある。<br />
<br />
:;2010年2月15日「プレッシャーSTUDY 2010 Qさま!!軍団vsお試しかっ!軍団 頭がいいのはどっちだ!?SP」<br />
::『Qさま!!軍団』(三村マサカズ、ロバート秋山、しずちゃん、山崎弘也、宇治原史規)対『[[お試しかっ!]]軍団』([[タカアンドトシ]]、[[オリエンタルラジオ]]、[[天野ひろゆき]])の対抗戦。天野の相方で、同日に放送された合体SPでの「[[帰れま10]]」に参加していた[[ウド鈴木]]は、MC席の三村の位置で『お試しかっ!』軍団の応援に回った。<br />
:: 2013年現在も続く「お試しかっ!」との合体SPの初回。この回では、「お試しかっ!」の帰れま10の収録を中抜けして、プレッシャーSTUDYに参加するというスタイルであった(ただし帰れま10参加メンバーの中で[[濱口優]]だけは残り<ref>あまりにもバカであるが故に、プレッシャーSTUDYへの出入り禁止を食らっている。</ref>、他のメンバーがプレッシャーSTUDYの収録から帰ってくるまでの間、1人で帰れま10を続けた。)<br />
<br />
:;2011年1月17日「プレッシャーSTUDY特別企画 お願い!ランキングGOLD軍団vsQさま!!軍団SP」<br />
::『[[お願い!ランキング GOLD]]軍団』(爆笑問題、ウェンツ瑛士、伊集院光、川越達也)対『Qさま!!軍団』(三村マサカズ、ロバート秋山、青木さやか、山崎弘也、宇治原史規)の対抗戦。<br />
<br />
:;2011年6月20日「モーニングバード!軍団vsQさま!!最強軍団 対抗戦2時間SP」<br />
::『[[情報満載ライブショー モーニングバード!|モーニングバード!]]軍団』([[羽鳥慎一]]、[[赤江珠緒]]両キャスターら10名)対『Qさま!!最強軍団』の対抗戦。<br />
::この回のみ、通常の対抗戦同様、最初から両軍共に10人ずつメンバーが揃っており、さまぁ~ずもMC席からMCを務めた。<br />
::2013年2月25日放送分の合体SP内で、再戦した。<br />
<br />
:;2011年11月28日「プレッシャーSTUDY特別編 関ジャニの仕分け∞軍団vsQさま!!軍団SP」<br />
::『関ジャニの仕分け∞軍団』([[錦戸亮]]、[[村上信五]]、[[丸山隆平]])対『Qさま!!軍団』(大竹一樹、ロバート山本、山崎弘也、青木さやか、宇治原史規)の対抗戦。<br />
<br />
:;2012年1月3日「プレッシャーSTUDY 2012 Qさま!!軍団vsお試しかっ!軍団vsお笑いランキングGOLD軍団 3つ巴 新年の大激突3時間SP」<br />
::番組対抗では唯一の、三つ巴戦。『Qさま!!軍団』(大竹一樹、ロバート秋山、山崎弘也、青木さやか、宇治原史規)、『お試しかっ!軍団』(タカアンドトシ、オリエンタルラジオ、[[カンニング竹山]])、『お願い!ランキング GOLD軍団』(爆笑問題、ウェンツ瑛士、磯野貴理子、[[古坂大魔王]])の3軍団が戦った。<br />
::まずは予選(3ラウンド制)を行い、そこで最下位だった1軍団は脱落。残った2軍団で決勝(2ラウンド制)を行い、そこで勝利した軍団が、ボーナス獲得ステージ(2問)に挑戦できる。なお、途中で脱落した軍団のキャプテンはMC席に移ってMCを務める。<br />
<br />
:;2013年1月7日「プレッシャーSTUDY特別編 お試しかっ!軍団vsQさま!!軍団 入試に出た問題から出しちゃうぞSP」<br />
::『Qさま!!軍団』(大竹一樹、ロバート秋山、山崎弘也、青木さやか、宇治原史規、竹内由恵アナウンサー)対『お試しかっ!軍団』(タカアンドトシ、[[U字工事]]、[[岩尾望]])の対抗戦。<br />
::2010年同様、帰れま10の収録を中抜けした上での収録、ただし濱口優だけ残って1人で帰れま10を継続(この模様は、後日『[[キス濱ラーニング]]』で放送された)するスタイルであった。<br />
<br />
:;2013年5月13日『TVタックル軍団vsQさま!!選抜軍団 新聞から全部出しちゃうぞSP』<br />
::「[[ビートたけしのTVタックル]]」レギュラー出演者の[[阿川佐和子]]・[[江口ともみ]]が同番組にゲスト出演する頻度の高い論客・政治家らを引率し『TVタックル軍団』として、『Qさま!!選抜軍団』と対戦。<br />
::問題内容は全て、[[朝日新聞]]の紙面で報じられた出来事に関する問題や、新聞の記事中に使われるカタカナ語に関する国語の書き問題から出題された。またこの回のボーナス獲得ステージで、「プレッシャー60秒」が初登場。<br />
<br />
<br />
;スピード漢字バトルSP(2010年5月3日放送分)<br />
インテリ芸人軍団、インテリアナ・キャスター軍団、インテリ美女軍団、インテリ文化人軍団の4チーム(1チーム5人)で、3ヒント漢字バトル及びスピード漢字リレーのトーナメント戦。<br />
<br />
:; 1回戦・3ヒント漢字バトル<br />
:: 両軍団、先鋒から順番に解答。正解した人は解答席に残って、引き続き次の問題にも答える。不正解・時間切れの者は退場、次のメンバーと入れ替わる(両者不正解なら、2人とも次の人と交代)。 先に大将が退場してしまった軍団の負け。<br />
:: 出題される問題のテーマは、第1試合は「合体漢字」(3文字の漢字を組み合わせて出来る新たな漢字1文字→後半は、4文字の漢字を組み合わせて出来る2文字の熟語を答える)、第2試合は「共通部首」(3文字の漢字に共通して付く部首を答える)。<br />
:; 決勝戦・スピード漢字リレー<br />
:: 各チーム、1問ずつ挑戦。<br />
:: 先鋒から順番に5人がリレーで解答。1人15秒ずつ(大将のみ30秒)答えを書いていき、正解の漢字数がより多かった軍団の勝利、ボーナス獲得ステージの挑戦権を獲得。<br />
:; ボーナス獲得ステージ<br />
:: 3ヒント漢字バトルより「共通漢字」(3種類の二字熟語の空欄に共通して当てはまる漢字1文字を答える)を、優勝した軍団の5人に対して出題。各自、15秒以内に解答する。<br />
:: 2問中1問でも5人全員が正解できれば、豪華ハワイ旅行獲得。<br />
<br />
; 三村軍vs大竹軍SP(2010年6月21日・2011年6月27日・2012年6月25日・2013年7月8日放送分)<br />
通常はMC席に座っている[[さまぁ~ず]]が、それぞれ軍団のキャプテンとなって戦う対抗戦。キャプテン以外のメンバー18人の中から交互に1人ずつメンバーを選んで補強し、通常の10対10に調整<ref>2013年7月8日放送分は三村率いるインテリ美女軍と大竹率いる高学歴イケメン軍としてメンバーが決まっていた。</ref>。対戦システムは通常と同じ(4ステージ+ボーナス制)。<br />
<br />
;東京インテリ軍団vs大阪インテリ軍団 徹底比較!徹底対決!スペシャル!!(2013年9月23日放送分)<br />
レギュラー放送で度々行われていた「東京インテリ軍団vs大阪インテリ軍団」の拡大版。まずは3種類の対決で、5個の「Qさま!!」を争奪。「Qさま!!」をより多く獲得した方が、最終対決を有利な状態から始められる。<br />
<br />
; 第1対決・男子対決<br />
: 男性メンバーが、10対10で対決。<br />
: プレッシャーSTUDY通常問題(10点×4問)とスピードプレッシャーリレー(最高120点)の合計点がより多かった方が、「Qさま!!」を2個獲得。<br />
; 第2対決・高校生対決<br />
: 名門高校に通う一般高校生が、5対5で対決。<br />
: 対決種目は、ファイブプレッシャーSTUDYの1回戦「スピードプレッシャーSTUDY」に準ずる。4問の合計点がより多かった軍団が、「Qさま!!」を1個獲得。<br />
; 第3対決・美女対決<br />
: 女性メンバーが、10対10で対決。<br />
: プレッシャーSTUDY通常問題(10点×4問)を行った後、「目指せゼンメツ! ドラゼミイングリッシュ」で対戦。「目指せゼンメツ! ドラゼミイングリッシュ」は、1対1早押しの勝ち抜き戦(ただしリードしている点差10点につき1人、予め抽選で相手を退場させる事ができる)。<br />
: 相手10人を退場させた軍団が勝利となり、「Qさま!!」を2個獲得。<br />
; 最終対決・男女混合<br />
: 第1対決と第3対決のメンバーから男女5人ずつ選抜して、10対10で対決。<br />
: 対決種目は「目指せゼンメツ! プレッシャー早押しバトル」。ただし、第3対決を終えて「Qさま!!」をより多く獲得していた軍団は、1個差につき相手1人を予め退場させられる為(退場メンバーはくじ引きで決定)、有利な状態からクイズを始められる。<br />
: 相手10人を退場させた軍団が総合優勝、賞金200万円を獲得。<br />
<br />
===○○王No.1決定戦シリーズ===<br />
多数のインテリ芸能人の中から「漢字王」「勉強王」などの王座を決定するシリーズ。優勝者には豪華海外旅行が贈られる。なお、これらのシリーズでは冒頭で三村が「○○に行きたいか!」と叫んだり、決勝戦の舞台が[[東京タワー]]をバックにしたテレビ朝日屋上で行われるなど[[アメリカ横断ウルトラクイズ]]をオマージュしている。<br />
<br />
基本的な構成はほぼ同じのため主な形式をまとめて表記する。ただし、脳力王、日本王は一部システムが違うが準決勝・決勝などルールの一部は共通している。<br />
<br />
;予選1R 早押しプレッシャーサイズ<br />
:あらかじめ成績優良者2名(過去の○○王保持者、視聴者優勝者予想トップ2など)はシードとして予選1Rを免除、それぞれのチームの10番席に座る。<br />
:集められた芸能人で一斉早押しプレッシャーサイズを行う。徐々に見えてくる漢字の読み、人物の名前、国・都道府県名、生物の名前、英単語の意味などを解答する。2問正解で予選2R進出。お手付き・誤答はその問題と向こう3問解答権無し。18名進出者が出た時点で終了。<br />
:最初の通過者はどちらのチームに入るか決めることができ、そのチームの9番席に座る(このとき選んだチームをAチーム、そうでない方をBチームとする)。以下、通過順にBチーム9番席→Aチーム8番席→Bチーム8番席→…→Aチーム1番席→Bチーム1番席の順番に座っていく。<br />
;予選2R プレッシャースタディ 通常問題<br />
:予選1Rで振り分けられたチームごとにプレッシャースタディに挑戦。クリアごとに得点が加算。数問行い、獲得した点を持って予選3Rに進む。なお、回答順は予選通過が遅かった順で固定であり、チームの都合で変えることはできない。<br />
;予選3R プレッシャーリレー<br />
:大会ごとに異なるルールで、プレッシャーリレーに挑戦。ここで獲得した得点を予選2Rと合わせ、得点の多かった1チーム10人が準々決勝進出。<br />
;決勝ラウンド プレッシャースタディ 超上級問題<br />
:勝利チーム10人が個人戦となり対決。出された問題に筆記で解答、正解で得点が加算。全問題終了時に獲得点上位2~4人が次のステージに進出。ただし、一定問題数消化ごとにその時点の下位2人が強制的に脱落となる(同点の場合は、1枠席に近い方から脱落)。また、予選敗退者に同時に敗者復活戦(ペーパーテスト)が行われ<ref>敗者復活戦の進行は[[大西洋平]]アナが多い。</ref>、最初の脱落者2人の席に、敗者復活戦上位2人が入る。脱落者が出てラウンドが変わるごとに正解時の得点は10点、20点、30点…と大きくなっていく。復活者は0点からスタートするため、第1セット分の得点が加算されている他の人よりも不利な状態から始まる上に、同点だった場合席順で優先して脱落するという過酷な状況で戦わなければならない。<br />
;準決勝 プレッシャー対決<br />
:準々決勝1位VS4位、2位VS3位による対決。漢字書き取り一発勝負などに挑み、勝者が決勝進出。<br />
;決勝 早押し問題<br />
:早押しプレッシャースタディまたは早押しプレッシャーサイズを出題。正解で1ポイント、お手付き・誤答はその問題の解答権を失う。規定ポイント先取で優勝。会場は主にテレビ朝日の屋上で行われることが多い。<br />
*歴代王者<br />
;漢字王<br />
:初代 やくみつる(2009年10月12日)<br />
:二代 畠山健(2010年1月4日)<br />
:三代 畠山健(2010年9月20日)<br />
:四代 やくみつる(2011年10月10日)<br />
;脳力王(四代目のみ「天才脳」に改題)<br />
:初代 宇治原史規(2010年2月8日)<br />
:二代 宇治原史規(2010年7月26日)<br />
:三代 やくみつる(2011年1月3日)<br />
:天才脳(四代) 宇治原史規(2011年10月3日)<br />
:五代 やくみつる(2012年10月15日、漢字王と合わせ二冠)<br />
;勉強王<br />
:初代 やくみつる(2010年4月12日)<br />
:二代 やくみつる(2011年3月28日)<br />
:三代 宇治原史規(2011年4月9日、日本王と合わせ二冠)<br />
;日本王<br />
:初代 ロバート・キャンベル(2011年3月8日)<br />
:二代 宇治原史規(2012年2月13日)<br />
;日本語の達人NO.1<br />
:初代 小島慶子<ref>初の個人での女性の優勝者。</ref>(2013年9月30日)<br />
<br />
=== 漢字検定受験SP ===<br />
プレッシャーSTUDY経験者の中から選抜されたメンバーが、[[日本漢字能力検定|漢字検定]]に挑戦する特別企画。5回行われた。<br />
<br />
試験の2カ月前に企画を告げられ、まず漢字テストをした上で、各自が自分の受ける級を決める。1カ月前にスタジオで、漢字の読みと書きを答えるクイズを行う。また、スタジオ以外にもスタッフが出演者のところまで行き、抜き打ちテストを行い、勉強の進み具合をチェックする。受検後に、スタジオで一人一人に対して合否が発表される。<br />
<br />
'''過去の合格者'''<br />
かっこ内は合格した回となっている。<br />
;1級<br />
:畠山健(4)<br />
:宮崎美子(4、第2回で準1級合格)<br />
:[[村井美樹]](5)<br />
;準1級<br />
:清水俊輔アナ(2、出演者には内緒でプライベートで受験し合格)<br />
:麻木久仁子(3、第1回で2級合格)<br />
:有賀さつき(3)<br />
:大木優紀(3)<br />
:松尾由美子(5)<br />
:竹内由恵(5)<br />
:小島よしお(5、第2回で2級合格)<br />
;2級<br />
:西川史子(1)<br />
:柴田英嗣(2)<br />
:青木さやか(3)<br />
:板東英二(5)<br />
:宮本隆治(5)<br />
;3級<br />
:秋山竜次(1)<br />
:山本博(2)<br />
<br />
===ファイブプレッシャーSTUDYシリーズ===<br />
通常の半分の人数である5人1組で、早解きや早押しなど素早い解答が問われる種目に挑む、軍団対抗戦。初登場は、一般の高校生対抗の「全国インテリ高校No.1決定戦SP」(2010年11月22日放送分)。芸能人大会での初登場は、「インテリ軍団対抗戦SP」(2011年2月14日放送分)。<br />
<br />
基本的な構成はほぼ同じのため主な形式をまとめて表記する。<br />
;1回戦・スピードプレッシャーSTUDY<br />
:1チーム5人の数チームを1ブロックとして行う。(スペシャル時は2ブロック制)<br />
:1軍団ずつ挑戦。1問ごとに、出題教科を選択する。<br />
:まず5人は、ステージに待機。スタートの合図でステージから降りて、各自の席に移り、起立したままで答えを書いていく。<br />
:1巡目では、1枠で正解したら6枠に、2枠で正解したら7枠に、…とスライド式に移動する。2巡目では、残っている5問の中から解答。正解した人はステージに戻り、10枠は正解してステージに戻ったら中央のボタンを押して完了させる。初登場時のみ、難易度の低い前半5問をすべて解答してからでないと後半5問が解答できないルールだった。<br />
:時間内に10問全て正解してボタンを押したら、残り秒数×1点を獲得。時間内に10問正解できなかった・10問正解してもボタンを押すのが間に合わなかった・(教科書ドボン問題で)ドボンの選択肢を選んだ場合は、0点。<br />
:2問挑んで、合計点の各ブロック上位が準決勝進出。<br />
;準決勝・スピードプレッシャー<br />
:基本的には「スピード漢字リレー」同様、先鋒から順番に5人がリレーで解答。1人10秒ずつ(大将のみ20秒)答えを書いていく。<br />
:正解数に応じて得点が加算される。「10個書いてよ!」ルールではチーム合計で10個正解した場合はボーナス得点が加算される。<br />
:1~2問挑戦し、合計点が多かった軍団が決勝進出。<br />
;決勝・早押しプレッシャーSTUDY<br />
:各教科の用語集などから出題。その用語や熟語の説明文が読み上げられるので、その用語や熟語は何かを早押しで解答する。<br />
:正解した人は抜けていき、先に5人全員抜けた軍団が優勝。<br />
:不正解の場合、説明文を読み切った上で相手軍に解答権が移動する。<br />
;ボーナス獲得ステージ・教科書○×テスト<br />
:3軍団対抗戦の回で、決勝の代わりに実施。ルールは通常の教科書○×テストと同じ。ただし、1人2問ずつ正解しないといけない。<br />
*歴代王者<br />
;全国インテリ高校No.1決定戦SP(2010年11月22日放送分)<br />
:[[東大寺学園中学校・高等学校|東大寺学園高校]]<br />
;インテリ軍団対抗戦SP(2011年2月14日放送分)<br />
:インテリ芸人軍団(宇治原史規、哲夫([[笑い飯]])、オリエンタルラジオ(中田敦彦、[[藤森慎吾]])、[[ミラクルひかる]])<br />
;因縁の美女対抗戦SP(2011年6月13日放送分)(3軍団対抗)<br />
:バツイチインテリ美女軍団([[磯野貴理子|磯野貴理]]、[[飯星景子]]、[[菊池麻衣子]]、有賀さつき、麻木久仁子)(ハワイ旅行も獲得)<br />
<br />
=== 全日本勉強選手権 ===<br />
出身地別で分かれた6軍団(北海道・東北、東京、東京以外の関東、中部<ref>第3回では中国・四国地方との合同チーム</ref>、関西、九州・沖縄)が、日本にまつわる問題に答えていく、軍団対抗戦。優勝した軍団は、豪華海外旅行を賭けたボーナス獲得ステージに挑戦できる。<br />
<br />
基本的な構成はほぼ同じのため主な形式をまとめて表記する。<br />
<br />
;予選1R プレッシャースタディ 通常問題<br />
:予選では、2軍団ずつ対戦。<br />
:プレッシャースタディに挑戦。クリアごとに得点が加算。数問行い、獲得した点を持って予選2Rに進む。クリアできなかった場合、「学資金チャンス」として、答えられなかった問題を後ろに控えている軍団(既に予選を敗退した軍団を除く)早押しで解答権を奪う。正解した軍団は学資金を獲得。<br />
;予選2R プレッシャーリレー<br />
:大会ごとに異なるルールで、プレッシャーリレーに挑戦。ここで獲得した得点を予選1Rと合わせ、得点の多かった軍団が決勝ラウンド進出。負けた軍団は敗退、しかも○○王シリーズとは異なり、敗者復活戦は実施されない。<br />
;準決勝・決勝<br />
:大会ごとに異なる種目を実施。「日本を愛してる世代No.1決定戦」のみ、準決勝ラウンドが無く3軍団で決勝を戦った。<br />
;ボーナス獲得ステージ・教科書○×テスト<br />
<br />
*歴代王者<br />
;第1回全日本勉強選手権(2012年10月8日放送分)(準決勝以降は、予選を勝ち上がった3軍団30名による個人戦)<br />
:辰巳琢郎(関西インテリ軍団)<br />
;日本を愛してる世代No.1決定戦(2012年12月17日放送分)(20代~60代の世代対抗戦であるが、コンセプトは同じ)<br />
:20代インテリ軍団(立石諒・白石準也・小日向えり・後藤淳平・向井慧・竹内由恵・丹佳夫・服部巧・松尾依里佳・三浦奈保子)<br />
;第2回全日本勉強選手権(2013年2月11日放送分)<br />
:東京インテリ軍団(クリス松村・大和田美帆・本仮屋リイナ・武内絵美・東貴博・中田敦彦・金田一央紀・有賀さつき・伊集院光・やくみつる)<br />
;第3回全日本勉強選手権(2013年4月15日放送分)<br />
:東京インテリ軍団(多岐川裕美・黒田知永子・大和田美帆・竹内由恵・大塚範一・東貴博・有賀さつき・金田一秀穂・伊集院光・やくみつる)<br />
<br />
== 誤答を正解とした問題 ==<br />
*2008年6月30日の放送分で、「武田氏が滅亡した戦い」という問題が出題された。これに対し、解答者は「[[長篠の戦い]]」と解答し、正解とされている。実際の武田氏は1582年の「[[天目山の戦い]]」まで存続しており、戦国史において多くの人が勘違いしている項目である。この出題ミス及び誤報道に対する制作サイドの見解(テレビ朝日視聴者センターを経由した回答)は、「武田氏が滅亡する『きっかけ』となった戦い」という出題意図であり、出題自体にはなんら問題のなく、訂正報道することは必要としないとしている。<br />
*同年7月14日の放送分で、教科書ドボン問題「国旗に黄色が使用されている国を選びなさい」という問題で、[[ドイツ]]の国旗は黄色が使われていると表記したが、実際は金色であることがわかり、公式サイトでおわび・訂正を行った。<br />
*2009年1月12日放送分の教科書ドボン問題「2009年に予定されていることを選びなさい」という問題で、「関東での電気料金値下げ」が不正解となっていたが、2009年に[[東京電力]]の料金値下げがないことが確定しているわけではなく、実際に放送直後に値下げが発表された。同年6月1日放送分では、この3カ月で電気料金は値上げされたか値下げされたかという問題が出され、正解が値下げであることで、事実上、前の誤りを認めた。<br />
*同年9月7日放送分のプレッシャーサイズで、写真を見て「[[ハマチ]]」を答えさせる問題を出題したが、実際に問題で使われた写真は「イエローテイルスナッパー」であった。翌週、9月14日に公式サイトでおわび・訂正を行った。<br />
*2010年2月1日の放送分の通常問題の4問目「社会」で、10番の答え「[[鍋島直正]]」の生年1814年で享年が1871年なのに1971年と表示されていた。 <br />
*2010年5月10日放送分のプレッシャーチョイスにおいて、鉛筆の製造過程のVTR中で、芯の材料に使われる黒鉛を鉛と表現。同日公式サイトでおわび・訂正を行った。<br />
*2012年8月13日放送分の2択問題「食材の保存方法として正しい方」で、ダイコンの葉を切るのが正しいというのを解答者が正解していたが、画面の絵では葉を残すのが正しいように表示されていた。<br />
<br />
== その他 ==<br />
*ボーナスステージを除いた「プレッシャーSTUDY」の回答中に流れているBGMは[[電気グルーヴ]]の「Disco Union」(アルバム「[[VITAMIN]]」に収録)という曲にアナログの[[ストップウオッチ]]のような音をつけたものである。ストZEROのダンのテーマと似ている<br />
。ボーナスステージの解答中、および問題発表時のBGMは[[クラフトワーク]]の「[[コンピューター・ワールド|It's More Fun to Compute]]」である。<br />
*2007年[[5月21日]]の放送分で、[[丸川珠代]]が出演していたが、放送前に[[第21回参議院議員通常選挙|参院選]]出馬を表明したことにより、この放送では、丸川の回答の場面はすべて他の出演者や頭上カメラからの出演者全員のカットに差し替えられ、丸川の姿を極力映さない形で放送されたほか、番組冒頭では「'''この番組は2007年4月25日に収録したものです'''」というテロップが表示された。なお、同年[[9月16日]]に[[関東ローカル]]で放送された総集編では、この回の問題も「テレビ朝日アナウンサー丸川珠代」という文字が出たまま放送された。。<br />
*テレビ朝日の現役アナウンサーも解答者として出演するが、ボーナスステージでハワイ旅行を獲得しても授受することが取り決めで禁止されている。アナウンサー以外の解答者にはハワイ旅行を贈呈しており、山崎樹範は実際にハワイに行った際の写真を出している。また高畑淳子は獲得した際に、結婚するマネージャーに[[新婚旅行]]としてプレゼントすると宣言した。<br />
*2009年3月16日の放送分のプレッシャー説明力の中で、「な」から始まる日本史用語を答えるいう設定にもかかわらず、「[[ナチス]]」が正解になっていた。<br />
* 2012年5月14日放送分において、ここ10年で患者数が増えている病気についての問題が出題されたが、その正答の一つとして病気ではない[[自閉症]]が挙げられ、さらに、症状とは異なる、男性が頭を抱えながら落ち込んでいる様子を映した絵図が放送された。番組放送中に視聴者などからの指摘が多数寄せられたため、番組[[公式ウェブサイト]]上に訂正・お詫び文を掲載した<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/qsama/ 「テレビ朝日|Qさま!!」ページ中程に<おわびと訂正>]</ref>。<br />
* 2012年10月8日の3時間スペシャルで日本地図の中に「[[島根県]]」がない不手際が発生した<ref>[http://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_20121010255928 テレ朝「Qさま!」で日本地図から島根県が消えた!? 局側「多数ご指摘を頂いています。制作上のミス」 2012年10月10日 - ロケットニュース24]</ref>。<br />
<br />
<br />
== 後注 ==<br />
<references /><br />
{{DEFAULTSORT:ふれつしやーすたてい}}<br />
[[Category:テレビ朝日の番組の企画]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7&diff=406431
架空の生物一覧
2023-12-26T11:02:51Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>'''架空の生物一覧'''(かくうのせいぶついちらん)である。神話・伝承などに見える生物や精霊などは「[[伝説の生物一覧]]」、[[未確認動物|UMA]](未確認生物)に関しては「[[未確認動物一覧]]」を、[[怪獣]]については『[[怪獣の一覧]]』、『[[ウルトラ怪獣一覧]]』を参照。<br />
<br />
== フィクション由来のもの ==<br />
=== 地球外生命体 ===<br />
{{main|地球外生命体}}<br />
;『[[ウルトラシリーズ]]』の宇宙人および宇宙怪獣は『ウルトラ怪獣一覧』へ<br />
;『[[ケロロ軍曹]]』の宇宙人および宇宙生物は『[[ケロロ軍曹の登場人物一覧]]』へ<br />
<br />
==== 宇宙人・知的生命体 ====<br />
{{main|宇宙人}}<br />
;『[[スタートレック]]』の宇宙人は『[[スタートレックに登場した異星人の一覧]]』へ<br />
;『[[宇宙英雄ペリー・ローダン]]の宇宙人は『[[宇宙英雄ペリー・ローダン#主な登場種族]]』へ<br />
;『[[マップス]]の宇宙人は『[[マップスの登場人物]]』へ<br />
<br />
* アーザ族(『[[老人と宇宙]]』シリーズ)<br />
* アーラ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* アウタ・シス(異妹)(『[[妹戦記デバイシス]]』)<br />
* アウトサイダー(『[[ノウンスペース]]』シリーズ)<br />
* 赤い小人(『[[沈黙のフライバイ]]』)<br />
* 赤鬼星人(『[[ハロー!モーニング。]]』内コント)<br />
* 暁の狩人(『[[楽園の泉]]』)<br />
* アキロフ星人(『[[ブラックホールアサルト]]』)<br />
* アクソス(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* アザル(『ドクター・フー』)<br />
* アスガード(『[[スターゲイト]]』)<br />
* アスシー人(『[[世界の合言葉は森]]』)<br />
* アストロ星人(『[[光速エスパー]]』)<br />
* アゾルト星人(『[[侵略教師星人ユーマ]]』)<br />
* アニマス(『ドクター・フー』)<br />
* アブソリュート人(『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* アブゾーバロフ(『ドクター・フー』)<br />
* アブラゲドン(『[[銀河笑撃隊]]』)<br />
* アプロ(『[[敵は海賊]]』)<br />
* アポストリ(『[[葉桜が来た夏]]』)<br />
* 天人(あまんと)(『[[銀魂]]』) ※「'''知的生命体'''」タイプの宇宙人の総称<br />
* アラクニド・バグズ(『[[スターシップ・トゥルーパーズ]]』)<br />
* アリエナイザー(『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』)<br />
* アリス族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* アルゴリス星人(『ドクター・フー』)<br />
* アルゴル星人(『光速エスパー』)<br />
* アルテミット・ワン(アリストテレス)(『[[鋼の大地]]』)<br />
* アルバ皇帝(『[[蓬莱学園の冒険!! 南方発放課後メール]]』)<br />
* アルファ・ケンタウリ(『ドクター・フー』)<br />
* アルメ(『[[BLUE DROP]]』)<br />
* アレア(『[[4000億の星の群れ]]』)<br />
* アレグラ星人([[アレグラ]]のCM)<br />
* アレンダー人(『[[ノースウェスト・スミス]]』シリーズ)<br />
* アロイス(『[[宇宙軍士官学校]]』)<br />
* 暗黒星団帝国人(『[[宇宙戦艦ヤマト]]』シリーズ)<br />
* アンドロメダ星人(『[[日曜日には宇宙人とお茶を]]』)<br />
* アンノウン・クリーチャー(UC)(『[[宇宙戦争 (横山信義)|宇宙戦争1941]]』シリーズ)<br />
* イアラン族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* イーア(イーアドロン)(『[[たったひとつの冴えたやりかた]]』)<br />
* イーソ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* E.T.(『[[E.T.]]』)<br />
* ETクリエイター(『[[時砂の王]]』)<br />
* イカール星人(『[[ハコダテ観光ガイド イカール星人襲来中!]]』)<br />
* イカナ・イカン(『[[絢爛舞踏祭]]』)<br />
* ESSAR(Extra Sol-System Alien Race)(『[[いつか、重なりあう未来へ]]』)<br />
* イスカンダル人(『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ)<br />
* 異星文明(『[[トライゴン]]』)<br />
* イソラス(『ドクター・フー』)<br />
* イチェロー族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* 古のもの([[クトゥルフ神話]])<br />
* イノーガニック・ビーイング(『[[スペースプローブ]]』)<br />
* イバリューダー(『[[DETONATORオーガン]]』)<br />
* イラン族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* インカ金星人(『[[ナショナルキッド]]』)<br />
* インキュベーター(『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』)<br />
* インセクト(『[[スターコマンド]]』)<br />
* インダウイ人(『[[ポスリーン・ウォー]]』シリーズ)<br />
* インビット(『[[機甲創世記モスピーダ]]』)<br />
* インブレス星系人(『宇宙軍士官学校』)<br />
* インベーダー(『[[スペースインベーダー]]』シリーズ、『[[THE 地球防衛軍]]』シリーズなど)<br />
* インベム星人(『[[氷河戦士ガイスラッガー]]』)<br />
* ヴィンディ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ウード(『ドクター・フー』)<br />
* ウールー(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* ヴァルトラ星人(『侵略教師星人ユーマ』)<br />
* ヴァル・ファスク人(『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* ウィル(『[[ウォー・ジェネレーション 放課後防衛隊]]』)<br />
* ヴォゴン人(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)<br />
* うさぎ族([[片岡みちる]]『月うさぎ たまご姫』)<br />
* 宇宙警察ジャドゥーン(『ドクター・フー』)<br />
* 宇宙人ジョーンズ([[BOSSコーヒー]]のCM)<br />
* 宇宙の支配者(『銀河ヒッチハイク・ガイド』)<br />
* 宇宙魔王マンドラー(『[[テラクレスタ]]』)<br />
* ウチェ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ウヌャニュペェィギュゥリュ星人(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK 新作スペシャル]]』)<br />
* ウル(『[[知性化シリーズ|知性化]]』シリーズ)<br />
* ヴレン族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ウンモ星人(『[[スペースボンバー]]』)<br />
* エイリアン(『[[インデペンデンス・デイ]]』、『[[バトルシップ (映画)|バトルシップ]]』、『[[世界侵略: ロサンゼルス決戦]]』、『[[ロックマン2]]』、『[[ジャイロダイン]]』、『[[A-JAX]]』、『[[サンダーセプター]]』など)<br />
* エイリアン(異星生物)(『[[宇宙兵志願]]』)<br />
* 使者(エイリアン)(『[[ブラック★ロックシューター THE GAME]]』)<br />
* エウロパ人(『[[2001年宇宙の旅]]』シリーズ、『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* エオサピエンス(『エイリアン・プラネット』)<br />
* S遊星人(『[[コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜]]』)<br />
* X星人(『[[怪獣大戦争]]』『[[ゴジラ FINAL WARS]]』など)<br />
* エディアカラの民(『[[カンブリアンウォーズ]]』)<br />
* NEG-NIN(『[[エグゼドエグゼス]]』)<br />
* エネーシャ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* エピシアーク(『知性化シリーズ』)<br />
* F(『絢爛舞踏祭』)<br />
* F・A(First Approach)(『[[ボーダーダウン]]』)<br />
* エフグ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* M宇宙ハンター星雲人(『[[地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン]]』)<br />
* エラート(『ドクター・フー』)<br />
* エリート族(『[[HALO (ビデオゲームシリーズ)|HALO]]』シリーズ)<br />
* エリザット(『宇宙軍士官学校』)<br />
* エルダー星人(『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』)<br />
* エルドラド(『ドクター・フー』)<br />
* エンシェント(『スターゲイト』)<br />
* エンジニア(スペース・ジョッキー)(『[[エイリアン (映画)|エイリアン]]』シリーズ、『[[プロメテウス (映画)|プロメテウス]]』)<br />
* オアイリエ(『知性化』シリーズ)<br />
* オウスパ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* おーかみ族(片岡みちる『月うさぎ たまご姫』)<br />
* 狼男(『ドクター・フー』)<br />
* OTI(Over Terrestrial Intelligence)(『[[導きの星]]』)<br />
* オーバーロード(至高者)(『宇宙軍士官学校』)<br />
* オーバーロード(上主・上帝・天帝)(『[[守護天使 (小説)|守護天使]]』『[[幼年期の終り]]』、『[[青い星まで飛んでいけ]]』)<br />
* オービン族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* オーン(『[[サンダーフォース]]』シリーズ)<br />
* オクタル(『宇宙軍士官学校』)<br />
* オクティ族(『USGF』シリーズ)<br />
* オトト星人(『[[スクーン]]』)<br />
* オフー族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* オプテラ(『ドクター・フー』)<br />
* オルタリア人(『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』)<br />
* ガーヴル人(『[[あそびにいくヨ!]]』)<br />
* [[カービィ]] (『[[星のカービィシリーズ]]』)<br />
* ガール(『[[辺境の惑星]]』)<br />
* 外宇宙生命体(『[[雷電 (ゲーム)|雷電]]』シリーズ)<br />
* 開拓者(『[[星々の揺籃]]』)<br />
* 怪物(『[[影が行く]]』)<br />
* ガイラー星人(『[[グロイザーX]]』)<br />
* カオス(『ぼくらの宇宙船(ぼくらのスペースクラフト)』)<br />
* 影(『[[ΑΩ]]』)<br />
* [[火星人]](諸作品)<br />
* 仮定体(『[[時間封鎖]]』『[[無限記憶]]』)<br />
* ガトランティス人(『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ)<br />
* ガナム(『[[踊ってガナムへ]]』)<br />
* ガニメアン(『[[星を継ぐもの]]』シリーズ)<br />
* ガニメデ人(『[[ガニメデ支配]]』)<br />
* ガニメデの巨人(『[[ジーンシャフト]]』)<br />
* カノープス人(『[[果しなき流れの果に]]』)<br />
* カピア人(『[[スーパージャイアンツ]]』)<br />
* 神々(『[[ビッグ・ウォーズ]]』)<br />
* カミス人(『[[猶予の月]]』)<br />
* ガミラス人(『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ)<br />
* カランク%(『知性化』シリーズ)<br />
* カリスト衛星人(『[[宇宙生物園]]』)<br />
* ガリン星人(『光速エスパー』)<br />
* ガルム星人(『[[地球戦士ライーザ]]』)<br />
* カンテン(『知性化』シリーズ)<br />
* キーズ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ギーマ種族(『[[惑星をつぐ者]]』)<br />
* キオー(『[[内海の漁師]]』)<br />
* ギガントス(『[[ファルシオン (ゲーム)|ファルシオン]]』)<br />
* キケロ星人(『[[キャプテンウルトラ]]』)<br />
* ギタン星人(『[[TATSUJIN]]』)<br />
* ギムネマ王子(『[[ミラクルダイエッターMIYUKI]]』)<br />
* キャーティア(『あそびにいくヨ!』)<br />
* ギャスビゴー星人(『[[パワプロクンポケットシリーズ]]』)<br />
* CANY(キャニー)(『[[ストライカーズ1945]]』)<br />
* ギャラガ種族(『USGF』シリーズ)<br />
* ギャラクシーハイター(『[[飛鳥&飛鳥]]』)<br />
* キャンベル星人(『[[超電磁ロボ コン・バトラーV]]』)<br />
* キューザック(『[[ジパング (かわぐちかいじ)|ジパング]]』)<br />
* キラアク星人(『[[怪獣総進撃]]』)<br />
* ギラン星人([[イッコーモケイ]]のプラモデル)<br />
* ギロン星人(『光速エスパー』)<br />
* 銀河系X星人(『宇宙生物園』)<br />
* 金星ガニ(『[[金星人地球を征服]]』)<br />
* [[金星人]](諸作品)<br />
* クイ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* グーブルー(『知性化』シリーズ)<br />
* グール種族(『惑星をつぐ者』)<br />
* クジン人(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* ククトニアン(『[[銀河漂流バイファム]]』)<br />
* グケック(『知性化』シリーズ)<br />
* グタスタ(『知性化』シリーズ)<br />
* クダトリノ人(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* グデミアール(『[[ロカノンの世界]]』)<br />
* クトゥルフ(『[[戦え!!イクサー1]]』)※[[クトゥルフ神話]]の旧支配者とは別物。<br />
* クラール(『ドクター・フー』)<br />
* グライブ星人(『[[まりかセヴン]]』)<br />
* グラソン星人(『光速エスパー』)<br />
* クラトゥ(『[[地球の静止する日]]』『[[地球が静止する日]]』)<br />
* グラドス人(『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』)<br />
* グラント族(『HALO』シリーズ)<br />
* グランド・ギャラクティクス(『[[最終定理 (小説)|最終定理]]』)<br />
* クリキット人(『銀河ヒッチハイク・ガイド』)<br />
* クリリテーン(『ドクター・フー』)<br />
* [[グレイ]](諸作品)<br />
* グレイバー(『知性化』シリーズ)<br />
* クレイム種族(『惑星をつぐ者』)<br />
* グレートアトラクター(『[[トップをねらえ! NeXT GENERATION]]』)<br />
* グレート・インテリジェンス(『ドクター・フー』)<br />
* グレートワイズマン(『絢爛舞踏祭』)<br />
* クレール人(『[[禁断の惑星]]』)<br />
* クレプス人(『光速エスパー』)<br />
* クレンク人(『[[異星人の郷]]』)<br />
* クロトンズ(『ドクター・フー』)<br />
* グロッグ(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* クワックー(『知性化』シリーズ)<br />
* ケイローン(『宇宙軍士官学校』)<br />
* ケウエン(『知性化』シリーズ)<br />
* ゲセン人(『[[闇の左手]]』)<br />
* ゲハール族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ゲルス(『ドクター・フー』)<br />
* ケルテ人(『[[宇宙一の無責任男]]』)<br />
* 原罪(『[[ソラヒメ ACE VIRGIN -銀翼の戦闘姫-]]』)<br />
* ゴアウルド(『[[スターゲイト]]』)※人間に寄生する。<br />
* コヴァンドゥ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* 光国人(『絢爛舞踏祭』)<br />
* 氷の戦士(『ドクター・フー』)<br />
* 小暮井康夫(『[[LIFE!~人生に捧げるコント~]]』内コント「宇宙人総理」)<br />
* ゴケミドロ(『[[吸血鬼ゴケミドロ]]』)<br />
* 古代火星人(『[[機動戦艦ナデシコ]]』)<br />
* ゴドム人(『[[宇宙空母ブルーノア]]』)<br />
* [[こりん星人]]([[こりん星]]からいちごの馬車でやってきた[[りんごももか姫]])<br />
* コルバ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* 根源的破滅招来体(『[[ウルトラマンガイア]]』)<br />
* コンスー族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ゴンド族(『ドクター・フー』)<br />
* ザービ(『ドクター・フー』)<br />
* サーミアン(『[[ギャラクシー・クエスト]]』)<br />
* サール族(『ドクター・フー』)<br />
* サイクロ人(『[[バトルフィールド・アース]]』)<br />
* ザイゴン(『ドクター・フー』)<br />
* サイバーマン(『ドクター・フー』)<br />
* [[サイヤ人]](『[[ドラゴンボール]]』)<br />
* 魚(『[[銀河の荒鷲シーフォート]]』)<br />
* シリコンゴム製甲冑の鬼畜(サイラスティック・アーマーフィーンド)人(『銀河ヒッチハイク・ガイド』)<br />
* サイルリアン(『ドクター・フー』)<br />
* サイレン人(『宇宙戦艦ヤマト 永遠のジュラ編』)<br />
* 魁種族(ファーストボーン)(『2001年宇宙の旅』シリーズ)<br />
* ザックス人(『[[ノパルガース]]』)<br />
* サディーン(『[[スターイクシオン]]』)<br />
* サベージ(『[[ハンドレッド]]』)<br />
* サリア(『ギャラクシー・クエスト』)<br />
* サリル族(『ドクター・フー』)<br />
* ザルツ人(『宇宙戦艦ヤマト2199』)<br />
* ザロック人(『ナショナルキッド』)<br />
* サロング族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ザン(『知性化』シリーズ)<br />
* シアー(『宇宙軍士官学校』)<br />
* シーデビル(『ドクター・フー』)<br />
* GRAPS(『[[立体版遊撃王]]』)<br />
* ジェロ(『知性化』シリーズ)<br />
* シコラックス(『ドクター・フー』)<br />
* 始祖(『知性化』シリーズ)<br />
* ジヌー([[サイエントロジー]])<br />
* ジャグラフェス(『ドクター・フー』)<br />
* ジャッカル族(『HALO』シリーズ)<br />
* 邪動族(『[[魔動王グランゾート]]』)<br />
* シャンブロウ(『ノースウェスト・スミス』シリーズ)<br />
* 疑蜘蛛類(シュウド・アラクニック)(『[[宇宙の戦士]]』)<br />
* 粛清者(『宇宙軍士官学校』)<br />
* 受容者(『知性化』シリーズ)<br />
* ジュラル星人(『[[チャージマン研!]]』)<br />
* ジョトキ(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* ジョファー(『知性化』シリーズ)<br />
* シレナイト(『[[H・G・ウェルズのSF月世界探検]]』)<br />
* ジレル人(『宇宙戦艦ヤマト2199』)<br />
* シング(『[[幻影の都市]]』)<br />
* ジンダル族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* 侵略者(『[[デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション]]』)<br />
* スキアノ(『知性化』シリーズ)<br />
* スクラッグ(『[[HEROMAN]]』)<br />
* スペース・シード(『[[ストラトス・フォー]]』)<br />
* スペースバンパイア(『[[スペースバンパイア]]』)<br />
* スターファインダー(『[[UFOはもう来ない]]』)<br />
* スターホルム人(『楽園の泉』)<br />
* スターマン(『[[MOTHER]]』シリーズ、『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズ)<br />
* ストリヴィイルク=ナ(ストリヴ)(『[[戦いの子]]』)<br />
* ストリンガー(『[[AADDシリーズ]]』)<br />
* スフィア(『[[ウルトラマンダイナ]]』『[[ウルトラマンサーガ]]』)<br />
* スリジーン(『ドクター・フー』、『サラ・ジェーン・アドベンチャー』)<br />
* スリント人(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* スワリス(ヒキュリジ)(『導きの星』)<br />
* スワンピー族(『ドクター・フー』) <br />
* 星狄(『[[新・昭和遊撃隊]]』)<br />
* 生命戦維(『[[キルラキル]]』)<br />
* ゼオグラード(『[[ソルジャーブレイド]]』『[[スターソルジャー バニシングアース]]』)<br />
* セティアン(アナレス人・ウラス人)(『[[所有せざる人々]]』)<br />
* ゼラー(『[[特装機兵ドルバック]]』)<br />
* 0マン(『[[0マン]]』)<br />
* ゼロン(『ドクター・フー』)<br />
* 先住者(『[[降伏の儀式]]』)<br />
* センソライツ(『ドクター・フー』)<br />
* セントール(『導きの星』)<br />
* ゼントラーディ(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* ゾウル・エンパイア(『[[ライザンバー]]』シリーズ)<br />
* ソーサリアン(『[[極黒のブリュンヒルデ]]』)<br />
* ゾッシュ(『知性化』シリーズ)<br />
* ゾルギア(『USGF』シリーズ)<br />
* ゾル人(『[[超時空騎団サザンクロス]]』)<br />
* ソルノイド(『[[ガルフォース]]』)<br />
* ソロ(ソロ族)(『知性化』シリーズ)<br />
* ソンターラン(『ドクター・フー』)<br />
* ダーク・ビーイング(『スペースプローブ』)<br />
* ダーヘル人(『ポスリーン・ウォー』シリーズ)<br />
* ダーレク(カレド族)(『ドクター・フー』)<br />
* 第一始祖民族(『[[ふしぎの海のナディア]]』『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* 大角星人(『[[ナンバー7]]』)<br />
* タイソニア人(『ドクター・フー』)<br />
* タイタニアン(宇虫人)(『[[アイアンキング]]』)<br />
* 大知性体(『ドクター・フー』)<br />
* 大マゼラン人(『ビッグ・ウォーズ』)<br />
* タイム・ロード(『ドクター・フー』)<br />
* 太陽ノ使者(『[[R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-]]』)<br />
* 第6文明人(『[[伝説巨神イデオン]]』)<br />
* タウケチ星人(『宇宙生物園』)<br />
* 高耳族(『魔動王グランゾート』)<br />
* ダグラ(『[[リターナー]]』)<br />
* WRS(『ブラック★ロックシューター THE GAME』)<br />
* タルシアン(『[[ほしのこえ]]』)<br />
* タンデュー(『知性化』シリーズ)<br />
* チームの森(『ドクター・フー』)<br />
* チーラ(『[[竜の卵]]』)<br />
* チハリア人(『[[スペースオペレーションシリーズ]]』)<br />
* チプス人(『ポスリーン・ウォー』シリーズ)<br />
* チャトル人(『[[不思議惑星キン・ザ・ザ]]』)<br />
* チルゾギーニャ遊星人(『[[MM9]]』)<br />
* チンガー(『[[宇宙兵ブルース]]』)<br />
* ツーケー星人(『[[DX人生ゲーム]]』シリーズ) ※フルネームは「ケツ・柱谷・ドルフィン」<br />
* DearS(ディアーズ)(『[[DearS]]』) ※故郷の星に帰れなくなった宇宙人の総称<br />
* D(『ウォー・ジェネレーション 放課後防衛隊』)<br />
* ディオナント星人(『侵略教師星人ユーマ』)<br />
* ティトラル(タイトラル)(『知性化』シリーズ)<br />
* ディンギル人(『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ)<br />
* ティンブリーミー(『知性化』シリーズ)<br />
* テナニン(『知性化』シリーズ)<br />
* デモノバース(『[[地球の悪魔]]』)<br />
* テューリアン(『星を継ぐもの』シリーズ)<br />
* テリダックス(『[[バトルフィールド (映画)|バトルフィールド]]』)<br />
* テリレプティル(『ドクター・フー』)<br />
* 電気龍(『ΑΩ』)<br />
* 天使(『[[アーシアン]]』)<br />
* デンジ星人(『[[電子戦隊デンジマン]]』)<br />
* デントラシ人(『銀河ヒッチハイク・ガイド』)<br />
<!--テラフォーマー。(テラフォーマー。) / [[#実在生物の変種・進化型]]に記載あり--><br />
* ドウルガ(『[[この世を花にするために]]』)<br />
* トゥヌクティプ人(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* トゥンヌクテュル(『知性化』シリーズ)<br />
* トーラン(『[[終りなき戦い]]』)<br />
* ドギーシュア(『あそびにいくヨ!』)<br />
* 土偶(『[[ノブナガン]]』)<br />
* トソク族(『[[イリーガル・エイリアン]]』)<br />
* トミーノッカー(『[[トミーノッカーズ]]』)<br />
* ドミネーター(『ドクター・フー』)<br />
* ドラーヴィン(『ドクター・フー』)<br />
* トラクフェイン(『ドクター・フー』)<br />
* ドラコニア人(『ドクター・フー』)<br />
* トラルファマドール星人(『[[タイタンの妖女]]』)<br />
* トリノック人(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* ドルーツ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ドルーリ(『知性化』シリーズ)<br />
* トレーキ(『知性化』シリーズ)<br />
* ドローン族(『HALO』シリーズ)<br />
* ナイン・リムズ(『最終定理』)<br />
* ナヴィ(『[[アバター (映画)|アバター]]』)<br />
* 嘆きの天使(『ドクター・フー』)<br />
* ナタール人(『[[宇宙大戦争]]』)<br />
* ナノジーン(『ドクター・フー』)<br />
* ナハリ(『知性化』シリーズ)<br />
* ナメクジ型異星人(ナメクジ野郎、ナメクジども)(『[[孤児たちの軍隊]]』)<br />
* [[ナメック星人]](『ドラゴンボール』)<br />
* 怪物ニーモン(『ドクター・フー』)<br />
* ネイキッドエイリアン(『[[CRYSIS]]』シリーズ)<br />
* ネイラム(『[[地球連邦の興亡]]』)<br />
* 猫族(『ドクター・フー』)<br />
* ネスティーン(『ドクター・フー』)<br />
* ネーバルウィッチ(『絢爛舞踏祭』)<br />
* ネーブル星人(『[[DX人生ゲームII]]』) ※ネーミングは『[[ウゴウゴルーガ]]』内ミニアニメのキャラクター・みかん星人のパロディ<br />
* ノア星人(『光速エスパー』)<br />
* ノウリ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ノーザ星人(『[[赤い光弾ジリオン]]』)<br />
* ノックス(『スターゲイト』)<br />
* ハース(『ドクター・フー』)<br />
* ハービー(『知性化』シリーズ)<br />
* バーブ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* バーフィノール族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* バーム星人(『[[闘将ダイモス]]』)<br />
* パールム星人(『[[宇宙エース]]』)<br />
* 超高度群体(ハイパーコロニー)(『[[楽園炎上]]』)<br />
* パイラ人(『[[宇宙人東京に現わる]]』)<br />
* パイルバイル(『ドクター・フー』)<br />
* ハイン人(『[[ハイニッシュ・ユニヴァース]]』シリーズ)<br />
* バガー(『[[エンダーのゲーム]]』)<br />
* パク人(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* バグア(『[[CATCH THE SKY 地球SOS]]』)<br />
* バグア彗星人(『[[地球SOS]]』)<br />
* バグア遊星人(『[[Project BLUE 地球SOS]]』)<br />
* 白鳥座61番星人(『宇宙生物園』)<br />
* バクテリアン(『[[グラディウス]]』シリーズ)<br />
* バケット族(『USGF』シリーズ)<br />
* ハザード星人(『[[激走戦隊カーレンジャー]]』)<br />
* バサンガ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* バシアン(『[[今宵、銀河を杯にして]]』)<br />
* パズゼア星人(『まりかセヴン』)<br />
* バスティアン(『[[サンダーフォース]]』)<br />
* 蜂(『絢爛舞踏祭』)<br />
* バッツーラ(『USGF』シリーズ)<br />
* パッツ人(『不思議惑星キン・ザ・ザ』)<br />
* バッフ・クラン(『伝説巨神イデオン』)<br />
* パハ(『知性化』シリーズ)<br />
* パピルス(『[[FNS地球特捜隊ダイバスター]]』)<br />
* パピルス(『導きの星』)<br />
* [[ピアスンのパペッティア人|パペッティア人]](『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* パラドー人(『[[太陽系最後の日]]』)<br />
* パラノイド(『ガルフォース』)<br />
* ハルカ星人ハルバル(『[[ドラえもん]]』)<!--2016年3月3日の雨トークでこのシーン放送された。--><br />
* バルカル種族(『惑星をつぐ者』)<br />
* バルデン星人(イッコーモケイのプラモデル)<br />
* バルンムウ(『あそびにいくヨ!』)<br />
* ハンター族(『HALO』シリーズ)<br />
* バンダースナッチ(『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* バンデル星人(『キャプテンウルトラ』)<br />
* パンドラ(パンドラの意思)(『[[パンドラ (小説)|パンドラ]]』)<br />
* ハンニ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ヒカリアン(『[[超特急ヒカリアン]]』『[[電光超特急ヒカリアン]]』)<br />
* 光る物体(『[[鉄人28号]]』)<br />
* ピギー族(『[[死者の代弁者]]』)<br />
* 人食い(『[[銀河を駆ける呪詛]]』)<br />
* ピピル星人([[東亜プラン]]のシューティングゲーム)<br />
* ひまん星人(『[[大怪獣デブラス]]』)<br />
* ヒミット人(『ポスリーン・ウォー』シリーズ)<br />
* ぴょ~ん星人(『ハロー!モーニング。』内コント「ミニモニ。ぴょ~ん星人」)<br />
* ピラ(『知性化』シリーズ)<br />
* ヒルフ(Highly Intelligent Life Form)(『ハイニッシュ・ユニヴァース』シリーズ)※惑星土着の知的生命体の総称。<br />
* ビロロン星人(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* ファーナット族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ファーボーン(『辺境の惑星』)<br />
* ファーリングス(『スターゲイト』)<br />
* ファミリー(『ドクター・フー』)<br />
* ファンタズマ(『[[新世界遊撃隊]]』)<br />
* フィーア(『ロカノンの世界』)<br />
* フィオマ(『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』)<br />
* フィスプ(旅する群れ)(『降伏の儀式』)<br />
* フィンウィ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ブーペ星人(『光速エスパー』)<br />
* ブーラ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* フーン(『知性化』シリーズ)<br />
* フェイス・オブ・ボー(『ドクター・フー』)<br />
* フォアランナー(『HALO』シリーズ)<br />
* フォーラー(『[[プロバビリティ]]』シリーズ)<br />
* フォーリナー(『[[地球防衛軍3]]』『[[地球防衛軍4]]』)<br />
* フダサ人(『[[戦闘機甲兵団レギオン]]』)<br />
* ブタマルケ星人(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* ブチュー人(『DX人生ゲーム』シリーズ)<br />
* 有翼四足人(プテロ・カドルペス)(『[[家畜人ヤプー]]』)<br />
* フフリクト族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ブユル(『知性化』シリーズ)<br />
* プライマー(『[[地球防衛軍5]]』)<br />
* ブラザース・オブ・ザ・ナイト(『知性化』シリーズ)<br />
* プラズマウォーレ(『ドクター・フー』)<br />
* ブラックシルバー(『[[岸和田博士の科学的愛情]]』)<br />
* ブラックホール第三惑星人(『[[ゴジラ対メカゴジラ]]』『[[メカゴジラの逆襲]]』)<br />
* フラッシュ星人(『[[超新星フラッシュマン]]』)<br />
* プリカーサー(『HALO』シリーズ)<br />
* プリズナーゼロ(『ドクター・フー』)<br />
* プリング(『知性化』シリーズ)<br />
* ブルート族(『HALO』シリーズ)<br />
* ブルラリ(『知性化』シリーズ)<br />
* プレアデス星人(『[[放課後のプレアデス]]』)<br />
* [[プレデター (架空の生物)|プレデター]](『[[プレデター (映画)|プレデター]]』シリーズ)<br />
* プロトカルチャー(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* プロフェット族(『HALO』シリーズ)<br />
* ヘイスト星人(『[[スラップファイト]]』)<br />
* ベガ星人(『[[宇宙戦争 (1953年の映画)|宇宙戦争]]』1953年版)※邦訳のみ。<br />
* ヘキシー(『[[サターン・デッドヒート]]』)<br />
* ベザー種族(『惑星をつぐ者』)<br />
* ヘット(『[[さよならダイノサウルス]]』)<br />
* ベテルギウス星人(『[[レッドホーク連合艦隊]]』)<br />
* ペペ(『絢爛舞踏祭』)<br />
* ベルサー(『[[ダライアス]]』シリーズ)<br />
* ベレスティア族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ポア(『知性化』シリーズ)<br />
* ボアザン星人(『[[超電磁マシーンボルテスV]]』)<br />
* ボイド人(『[[ジュブナイル (映画)|ジュブナイル]]』)<br />
* ホエイド族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ボスコニアン(『USGF』シリーズ)<br />
* ポスリーン人(『ポスリーン・ウォー』シリーズ)<br />
* ボラー人(『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ)<br />
* ボリジャン(ライフメーカー)(『[[造物主の選択]]』)<br />
* ぽろり星人(『ハロー!モーニング。』内コント「ミニモニ。ぴょ~ん星人」)<br />
* 怪人マーシュマン(『ドクター・フー』)<br />
* マーズピープル(『[[メタルスラッグ]]』シリーズ)<br />
* マグラン星人(イッコーモケイのプラモデル)<br />
* マズル星人(『まりかセヴン』)<br />
* マゾーン(『[[宇宙海賊キャプテンハーロック]]』)<br />
* マドッカ星人(『[[宇宙潜航艇ゼロ]]』)<br />
* マルガンセール人(『[[敵は海賊]]』)<br />
* ミーム(『[[戦律のストラタス]]』)<br />
* 耳なが族(『魔動王グランゾート』)<br />
* ミ=ゴ(クトゥルフ神話)<br />
* ミザリ(『[[エニグマ (小説)|エニグマ]]』『[[トライアッド]]』)<br />
* ミステリアン(『[[地球防衛軍 (映画)|地球防衛軍]]』)<br />
* ミステロン(『[[キャプテン・スカーレット]]』)<br />
* 未知の地球外勢力(『[[見知らぬ明日]]』)<br />
* ミレニアン(『[[ゴジラ2000 ミレニアム]]』)<br />
* ミンヤン族(『ドクター・フー』)<br />
* ムーピー(『[[火の鳥 (漫画)|火の鳥]]』)<br />
* メスクリン人(『[[重力の使命]]』)<br />
* メタルナ人(『[[宇宙水爆戦]]』)<br />
* メノプトラ(『ドクター・フー』)<br />
* メリン(『知性化』シリーズ)<br />
* メルトランディ(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* メルマック星人(『[[アルフ (テレビドラマ)|アルフ]]』)<br />
* メンティアズ(『ドクター・フー』)<br />
* モヴェラン族(『ドクター・フー』)<br />
* 盲目のもの(クトゥルフ神話)<br />
* モート人(モーティー)(『[[神の目の小さな塵]]』『[[神の目の凱歌]]』)<br />
* モナーク(『ドクター・フー』)<br />
* モロック(『ドクター・フー』)<br />
* モンドレル(『ドクター・フー』)<br />
* やせっぽちども(『宇宙の戦士』)<br />
* 夜兎族(『銀魂』)<br />
* U.E.(『[[地球防衛軍 (ゲーム)|地球防衛軍]]』シリーズ)<br />
* ヨミ惑星人(『[[惑星大戦争]]』)<br />
* 四大魔王宇宙(『[[学園キノ]]』)<br />
* ラーマ人(『[[宇宙のランデヴー]]』シリーズ)<br />
* ライザー星人(『[[幻星神ジャスティライザー]]』)<br />
* ラヴェンジャー(『[[EARTH DEFENCE FORCE: INSECT ARMAGEDDON]]』)<br />
* ラジゴン星人(『キャプテンウルトラ』)<br />
* ラダム(『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』)<br />
* ラダム獣(『宇宙の騎士テッカマンブレード』)<br />
* ラム(『[[うる星やつら]]』)<br />
* ララエィ族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* ララン族(『老人と宇宙』シリーズ)<br />
* リーパー(『ドクター・フー』)<br />
* リオファルド人(『[[砲神エグザクソン]]』)<br />
* リバウンダー大王(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* リュイテン789-6星人(『宇宙生物園』)<br />
* リュー(『[[裏山の宇宙船]]』)<br />
* リュウアール(『ロカノンの世界』)<br />
* リル(『ドクター・フー』)<br />
* リング・ビルダー(『[[太陽の簒奪者]]』)<br />
* ルータン(『ドクター・フー』)<br />
* レイカー(『宇宙軍士官学校』)<br />
* レイス(『[[スターゲイト]]』)<br />
* レティキュリアン(『[[絶対地球防衛機メガラフター]]』)※作中に登場する異星人の総称。<br />
* レプシル星人(『侵略教師星人ユーマ』)<br />
* レリカー星人(『まりかセヴン』)<br />
* ローセン(『知性化』シリーズ)<br />
* ローマン(『[[ロボット・モンスター]]』)<br />
* ロック54世(『銀河笑撃隊』)<br />
* ワイア(『ドクター・フー』)<br />
* ワーン(『ドクター・フー』)<br />
* 綿状生命体(『[[縫製人間ヌイグルマー]]』『[[ヌイグルマーZ]]』)<br />
* 王さん(『[[宇宙人王さんとの遭遇]]』)<br />
* ワン・ポイント・ファイヴズ(『最終定理』)<br />
* ヲルラ(『地球連邦の興亡』)<br />
<br />
==== 動植物型宇宙生物・宇宙怪獣 ====<br />
{{main|宇宙怪獣}}<br />
;『[[ピクミンシリーズ|ピクミン]]』シリーズの生物については『[[ピクミン (ゲームキャラクター)]]』、『[[ピクミンシリーズの原生生物一覧]]』へ<br />
;『ギャラクシーエンジェル』シリーズの動植物については『[[ギャラクシーエンジェル]]』へ<br />
* アーサ(『[[アフター・アース]]』)<br />
* アコマディアン(『[[今宵、銀河を杯にして]]』)<br />
* アスラ(アーソロウェポン)(『[[この世を花にするために]]』)<br />
* [[アパロイド]](『[[スターフォックス アサルト]]』)<br />
* アレフ(『[[アレフの彼方]]』)<br />
* アンドロメダ菌株(『[[アンドロメダ病原体]]』)<br />
* 悪食アヒル(『[[ミラクルダイエッターMIYUKI]]』)<br />
* アミノさん(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* アルジャーノン(核生命)(『[[パンドラ (小説)|パンドラ]]』)<br />
* アロータング(『エイリアン・プラネット』) <br />
* 暗黒星人(『[[ぷりぷり県]]』)<br />
* アンス(『エイリアン・プラネット』)<br />
* イーター(『[[キメラビースト]]』)<br />
* 異形生物(『[[ギャラクシーダンジョン]]』)<br />
* イクストル([[A・E・ヴァン・ヴォクト]]『宇宙船ビーグル号の冒険』)<br />
* インテグラル・ツリー([[ラリー・ニーヴン]]『インテグラル・ツリー』)<br />
* インベーダー(『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』)<br />
* 宇宙アメーバ(『[[最終作戦]]』)<br />
* 宇宙怪獣(STMC・変動重力源)(『[[トップをねらえ!]]』シリーズ)<br />
* 宇宙怪獣ステファン(『銀魂』)<br />
* 宇宙クジラ([[ロバート・F・ヤング]]『ジョナサンと宇宙クジラ』、[[大原まり子]]『銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ』、『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* 宇宙こうもり(千之ナイフ『夜姫』(文庫版)所収『空中楼閣の魔術師』)<br />
* 宇宙ビースト(『[[70年代風ロボットアニメ ゲッP-X]]』)<br />
* AK(エイクリッド)(『[[ロストプラネット]]』シリーズ)<br />
* [[エイリアン (架空の生物)|エイリアン]](『[[エイリアン (映画)|エイリアン]]』シリーズ)<br />
* エイリアン(『[[THE 宇宙大戦争]]』)<br />
* [[エヴィデンス01]](『[[機動戦士ガンダムSEED]]』)<br />
* SE(Strange Element)(『[[AADDシリーズ]]』)<br />
* MM-88(『[[復活の日]]』)<br />
* えいりあん(『銀魂』) ※「'''知的生命体ではない宇宙人'''」の総称<br />
* エリザベス(『銀魂』)<br />
* 生体兵器エンケリュス(『[[ジサツのための101の方法]]』)<br />
* ガースリング(『[[知性化シリーズ|知性化]]』シリーズ)<br />
* 害獣(『[[総攻撃!TAC]]』)<br />
* カイト(『E.T.の住む星』)<br />
* 奇居子(ガウナ)(『[[ABARA]]』『[[シドニアの騎士]]』など)<br />
* [[ガサルス]](『[[星界の紋章]]』)<br />
* 火星猫(『ARIA』)<br />
* ガルプホッグ(『E.T.の住む星』)<br />
* カルロン(『[[宇宙のスカイラーク]]』)<br />
* ガンジャ(『[[サンダーバード 劇場版]]』)<br />
* キークィー(『知性化』シリーズ)<br />
* ギタイ(『[[All You Need Is Kill]]』)<br />
* キッカイ(乞匈)(『[[ダイナミックフィギュア]]』)<br />
* キノコンガ(『[[侵略円盤キノコンガ]]』)<br />
* CANTOR(Cerebral Anomalies of Non-Terrestrial ORigin・キャンター)(『[[星の、バベル]]』)<br />
* 巨大アメーバ(火星ダコ)(『[[巨大アメーバの惑星]]』)<br />
* 銀河クジラ(『[[マクロス ダイナマイト7]]』)<br />
* QEX(Quint Essence X)(『[[エレメントハンター]]』)<br />
* 吸血獣(『[[恐怖の火星探検]]』)<br />
* [[クァール]](『宇宙船ビーグル号の冒険』)<br />
* クエンさん(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* クニッド(『[[ガラスの大エレベーター]]』)<br />
* クリノイド(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* グローブバック(『エイリアン・プラネット』)<br />
* クロール(『ドクター・フー』)<br />
* クロミミウサギ(『[[pop'n music]]』) ※菫(スミレ)の部下<br />
* 原住恐竜(『[[戦闘妖精・雪風]]』)<br />
* 光帆獣(『[[ΑΩ]]』)<br />
* コーモリグモ(『巨大アメーバの惑星』)<br />
* 狛神(『[[銀魂]]』)<br />
* サベージ(『[[ハンドレッド (小説)|ハンドレッド]]』)<br />
* 砂虫(サンド・ウォーム)(『デューン 砂の惑星』)<br />
* シーストライダー(『エイリアン・プラネット』)<br />
* ジャイロスプリンター(『エイリアン・プラネット』)<br />
* ショゴス([[クトゥルフ神話]])<br />
* 進化侵略体(『[[ノブナガン]]』)<br />
* ズーキル(『知性化』シリーズ)<br />
* スカイホエール(『E.T.の住む星』)<br />
* スティンガーファン(『E.T.の住む星』)<br />
* ステージ樹(ツリー)(ラリー・ニーヴン『[[ノウンスペース]]』)<br />
* スネーカー(『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* ソラリス(『[[ソラリスの陽のもとに]]』)<br />
* タイタンクラゲ(メドゥーサス)(『[[敵は海賊]]』) <br />
* タイタンつぐみ(『[[タイタンの妖女]]』)<br />
* タナトス(マザー)(『[[ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-]]』)<br />
* 憑喪(『[[しんけん!!]]』)<br />
* どこも変でないけもの(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)<br />
* トドノネオオワタムシ(アクアの雪虫)(『[[ARIA (漫画)|ARIA]]』)<br />
* ドラゴン(『ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-』)<br />
* [[トリブル]](『[[スタートレック]]』)<br />
* ヌール(『知性化』シリーズ)<br />
* ネメシス(ネメシスの敵)(『[[メタルブラック]]』)<br />
* ハーモニウム(『タイタンの妖女』)<br />
* 廃棄物13号(『[[機動警察パトレイバー]]』シリーズ)<br />
* パゴダ(『E.T.の住む星』)<br />
* バジュラ(『[[マクロスF]]』)<br />
* バチルス(『[[HOUNDS]]』)<br />
* パラサイト(『[[寄生獣]]』)<br />
* バラノドン(『[[宇宙戦艦ヤマト]]』)<br />
* ビースト(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* ヒステリア(『E.T.の住む星』)<br />
* ひる(『[[ひる (小説)|ひる]]』)<br />
* フィロソマ(『[[フィロソマ]]』)<br />
* 腐食グモ(『知性化』シリーズ)<br />
* フラッド(『HALO』シリーズ)<br />
* フローラ(『[[ガンマー第3号 宇宙大作戦]]』)<br />
* BETA(Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race・ベータ)(『[[マブラヴ オルタネイティヴ]]』)<br />
* ペニソーラス(エロスザウルス)(『[[フレッシュ・ゴードン Space Wars]]』)<br />
* ヘローン(『[[銀河鉄道999]]』) ※ヘラクレス座の恐竜、地球にもネッシーなどと呼ばれて生息していた。<br />
* 星虫(『[[星虫シリーズ]]』)<br />
* マッドポッズ(『E.T.の住む星』)<br />
* マラ(『ドクター・フー』)<br />
* マンタ(『[[メドゥーサとの出会い]]』)<br />
* ミューカス(『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』)<br />
* ムーンカーフ(『[[H・G・ウェルズのSF月世界探検]]』)<br />
* 冥王星原住生物(『宇宙戦艦ヤマト』)<br />
* メタルナ・ミュータント(『[[宇宙水爆戦]]』)<br />
* メドゥーサ(『メドゥーサとの出会い』)<br />
* モンスター(『[[D (映画)|D]]』)<br />
* RABBIT(Radionuclide thermochemical decomposition cycle Anaerobic Big Bounce InTerrestrial・ラビット)([[TYPE-MOON]]のエイプリルフールイベント)<br />
* ロクロック鳥(『宇宙戦艦ヤマト』) ※[[ドメル]]のペット<br />
* レヴァイアサン(『[[レヴァイアサン戦記]]』)<br />
* レウク(『知性化』シリーズ)<br />
* レズワン(『[[星界の紋章]]』) ※[[星界の紋章・戦旗惑星一覧#マルティーニュ(マーティン)|マーティン]]<br />
* ロルニク(『知性化』シリーズ)<br />
* ワーム(『[[仮面ライダーカブト]]』)<br />
<br />
=== 人造生物・生物兵器・生化学や遺伝学の造物 ===<br />
{{Main|生物兵器|生化学|遺伝学}}<br />
;『[[バイオハザードシリーズ]]』に登場するクリーチャー(B.O.W.)については『[[バイオハザードシリーズ#登場クリーチャー]]』へ<br />
* アートルーパー(『[[膚の下]]』)<br />
* アニマ(『[[ガーリー・エアフォース]]』)<br />
* AMIDA(『[[アーマード・コアシリーズ]]』)<br />
* アンデッド(『[[仮面ライダー剣]]』)<br />
* EXES(エグゼス)(『[[エグゼドエグゼス]]』)<br />
* エピジェノス(エピジェネティック生物)(『[[シンクロニシティ・ゼロ]]』)<br />
* F・G・R(『[[ストライカーズ1945II]]』)<br />
* エンジニア(『HALO』シリーズ)<br />
* M.M.E(Man Made Existence)(『[[ガルフォース]]』)<br />
* NA(『[[アプサラス 神の逆鉾]]』)<br />
* オーソロイド(『[[今宵、銀河を杯にして]]』)<br />
* ガデルエル(『[[ファイナルソルジャー]]』)<br />
* 合成獣(キメラ)(『[[鋼の錬金術師]]』)<br />
* 巨神兵(『[[風の谷のナウシカ]]』)<br />
* 巨人兵器(『[[Kampf Riesen Mars]]』)<br />
* キラー・トマト(『[[アタック・オブ・ザ・キラー・トマト]]』『[[リターン・オブ・ザ・キラー・トマト]]』)<br />
* クリーピーズ(『[[キングスパイダー]]』『[[キングスパイダーVSメカデストラクター]]』)<br />
* コーラリアン(『[[交響詩篇エウレカセブン]]』)<br />
* 獣人(『[[モロー博士の島]]』)<br />
* 人造人間(ホムンクルス)(『[[鋼の錬金術師]]』)<br />
* 人造人間8号~20号(『[[ドラゴンボールZ]]』、『[[ドラゴンボール改]]』)※13から15は映画。それ以外は漫画及びアニメに登場。GTでは超17号が登場<br />
* [[エヴァンゲリオン (架空の兵器)|エヴァンゲリオン]](『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* キーパー(『[[罪と罰 〜宇宙の後継者〜]]』)<br />
* クローンヤクザ(『[[ニンジャスレイヤー]]』)<br />
* [[ゴーレム (グラディウス)|ゴーレム]](『[[グラディウスシリーズ]]』)<br />
* [[GUILTY GEARの用語集#作品用語|ギア]](『[[GUILTY GEARシリーズ]]』)<br />
* ゴセシケ([[レイモンド・F・ジョーンズ]]『合成怪物の逆しゅう』(『合成脳のはんらん』改題))<br />
* 殺せんせー(『[[暗殺教室]]』)<br />
* 地上げ獣(『[[鉄甲巨兵 SOME-LINE]]』)<br />
* GOO(Great Old Ones)(『[[二重螺旋の悪魔]]』)※[[クトゥルフ神話]]の[[旧支配者]]とは別物。<br />
* シンジェノア(SYNthesized GENetic ORganism)(『[[バイオ・スケアード 悪魔の遺伝子]]』『[[シンジェノア]]』)<br />
* 神獣(『[[解放少女]]』)<br />
* [[ゼロスフォース]](『グラディウスシリーズ』)<br />
* ソール11遊星主(『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』)<br />
* ゾンダー(『[[勇者王ガオガイガー]]』)<br />
* 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース(『[[涼宮ハルヒシリーズ]]』)<br />
* [[ダイソン・ツリー]]([[フリーマン・ダイソン]]が提案した架空の[[バイオテクノロジー]])<br />
* テラーバイト(『[[タイムクライシス4]]』)<br />
* ドグラ(『[[虚無戦記]]』)<br />
* トリクシー(『[[ザ・クレイジーズ]]』『[[クレイジーズ]]』)<br />
* 鳥の人(『[[マクロス ゼロ]]』)<br />
* なまもの兵器(『[[鋼鉄の咆哮]]』シリーズ)<br />
* バイオスモトリ(『ニンジャスレイヤー』)<br />
* バイオット(『[[宇宙のランデヴー]]』シリーズ)<br />
* バイオモンスター(『[[ドラゴンセイバー]]』)<br />
* バイド(『[[R-TYPE]]』シリーズ)<br />
* B・M(Bio Meat)(『[[BM ネクタール]]』)<br />
* ヒドラ(『風の谷のナウシカ』)<br />
* フランケンシュタインの怪物(『[[フランケンシュタイン]]』)<br />
* フリント(『[[XEXEX]]』)<br />
* ペレナドウィルス(『[[インセクツ]]』)<br />
* ボルボック(『[[三つ目がとおる]]』)<br />
* マガツカミ(『[[LOST CHILD]]』『[[PROJECT CERBERUS]]』)<br />
* ミッチィ(『[[メトロポリス]]』)<br />
* μ植物(『[[アレスタ]]』)<br />
* 蟲(『風の谷のナウシカ』)<br />
* [[メトロイド (架空の生物)|メトロイド]](『[[メトロイドシリーズ]]』)<br />
* 有機体戦艦(『[[クトゥルー戦記]]』シリーズ)<br />
* ルフィアン(『[[罪と罰 〜地球の継承者〜]]』)<br />
* レプリケーター(『[[時間封鎖]]』)<br />
* ワーム(Weapons Of Raid Machines)(『[[スカイガールズ]]』)<br />
<br />
=== 無機生命体 ===<br />
{{Main|無機物}}<br />
* ARMs(アームズ)(『[[ジェネラルギア]]』)<br />
* あーやきゅあ(『[[南極点のピアピア動画]]』)<br />
* アンノウン(『[[シューティングガール]]』)<br />
* ET(Extra Terrestrial / Enemy of Terra)(『[[時砂の王]]』)<br />
* 異星生命体(『[[創世聖紀デヴァダシー]]』)<br />
* ヴァーミス(『[[トリガーハート エグゼリカ]]』)<br />
* ヴィジャー(『[[スタートレック (映画)|スタートレック]]』)<br />
* UIMS(Unknown Intellectual Mechanized Species・ウイムズ)(『[[USGF]]』シリーズ)<br />
* ヴォルガーラ人(『[[ギガンティックドライブ]]』)<br />
* ADD(Another Dimensions Drone)(『[[戦闘機少女クロニクル]]』)<br />
* M.L.M(Mega Lord Masters)(『[[エアバスター]]』『[[エアロブラスターズ]]』)<br />
* M.O.E.(Motion Out Emotion)(『[[神器少女は恋をするか?]]』)<br />
* エルシド(『[[ツヴァイウォルター]]』)<br />
* ELS(Extraterrestrial Living-metal Shapeshifter・エルス)(『[[機動戦士ガンダム00|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』)<br />
* ガイスト(『[[ガイストクラッシャー]]』)<br />
* 兜型生命体(『[[御城プロジェクト]]』)<br />
* 鴉(『[[春は出会いの季節です アルテミス・スコードロン]]』)<br />
* ガンプ(『[[ゼビウス]]』シリーズ)<br />
* 機械王(『[[熱血最強ゴウザウラー]]』)<br />
* 機械化獣(『熱血最強ゴウザウラー』)<br />
* 機械生命体(『[[ラストリゾート]]』)<br />
* 機獣(『[[GEAR戦士電童]]』)<br />
* 霧子(『[[ふわふわの泉]]』)<br />
* 金神(『[[装甲悪鬼村正]]』)<br />
* グレイン(『[[バトルユニットZEOTH]]』)<br />
* [[ケイ素生物]](シリコニィ)(諸作品)<br />
* 結晶(暗示性形質伝播物質)(『[[塩の街]]』)<br />
* コスモザウルス(『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』)<br />
* ザイ(災)(『[[ガーリー・エアフォース]]』)<br />
* サイバーダイン(『[[バンゲリング帝国三部作]]』)※設定のみ。<br />
* サイロン(『[[宇宙空母ギャラクティカ]]』『[[GALACTICA/ギャラクティカ]]』)<br />
* シーマ(『[[ダライアス]]』シリーズ)<br />
* システム(『[[ザナック]]』)<br />
* 漆黒の闇(『[[空戦乙女☆ヴァージンストライク]]』)<br />
* SPOOK(Space Phantom Of Organic Killerinstinct・スプーク)(『[[創世奇譚アエリアル]]』)<br />
* ゼラバイア(『[[超重神グラヴィオン]]』)<br />
* [[ゾイド (架空の生物)|ゾイド]](『[[ゾイド]]』)<br />
* 総裁X(『[[科学忍者隊ガッチャマン]]』シリーズ)<br />
* 創造主(シリコニアン)(『[[マブラヴ オルタネイティヴ]]』)<br />
* ゾフ(『[[宇宙潜航艇ゼロ]]』)<br />
* タロイド(『[[造物主の掟]]』『[[造物主の選択]]』)<br />
* 超機械化軍団(『[[サンダークロス]]』シリーズ)<br />
* ディゾルブ(『[[ジオグラマドン]]』)<br />
* テット(『[[オブリビオン (映画)|オブリビオン]]』)<br />
* 電気生命体(『[[ヴァイラス (1999年の映画)|ヴァイラス]]』)<br />
* 電波生命体(『[[流星のロックマンシリーズ]]』)<br />
* 渡来体(『[[ダイナミックフィギュア]]』)<br />
* [[トランスフォーマー (架空の生物)|トランスフォーマー]](『[[トランスフォーマー]]』)<br />
* ネウロイ(『[[ストライクウィッチーズ]]』)<br />
* バーサーカー(『[[バーサーカー (セイバーヘーゲン)|バーサーカー]]』シリーズ)<br />
* バグス(『[[マーシアン・ウォースクール]]』)<br />
* バグバグ(『[[SDガンダムフォース]]』)<br />
* バルバロイ(『[[エヴォリミット]]』)<br />
* ビッグゴールド(『[[戦え!!イクサー1]]』)<br />
* フー・ファイター(『[[熾天使空域]]』)<br />
* フェストゥム(『[[蒼穹のファフナー]]』)<br />
* FOS(フォス)(『[[プランゼット]]』)<br />
* B.R.A.I(Biological Revolutionary of Accelerated Intellect・ブライ)(『[[重神機パンドーラ]]』)<br />
* プルート(『[[マシーネンクリーガー]]』)<br />
* プロトゾアン(『[[続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-]]』)<br />
* ボーグ(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* M・E(マインド・イーター)(『[[マインド・イーター]]』)<br />
* マゼル(『[[地球解放軍ジアース]]』)<br />
* メカ(『[[銀河の中心]]』シリーズ)<br />
* メタルビースト(『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』)※『[[ゲッターロボ號]]』では純粋なロボットとして登場。<br />
* メタルファージ(宇宙キノコ)(『[[弾幕少女-Twinkle Jewels-]]』)<br />
* モノリス(『[[モノリスの怪物]]』)<br />
* 遊星歯車装置(『[[キャプテン・アース]]』)<br />
* UFO(『[[ほしからきたもの。]]』)<br />
* ラヴォス(『[[クロノ・トリガー]]』『[[クロノ・クロス]]』)<br />
* ラミア(『[[ルナ・シューター]]』)<br />
* 霊長機械人類([[千之ナイフ]][[夜姫|『空中楼閣の魔術師』シリーズ(文庫版『夜姫』所収)]])<br />
* レプリケーター(『[[スターゲイト]]』)<br />
<br />
=== 電脳生命体・情報生命体・エネルギー生命体 ===<br />
{{Main|コンピュータ|情報技術}}<br />
;『[[デジタルモンスター]]』に登場するデジモンについては『[[デジモン一覧]]』へ<br />
* 一族(『[[ΑΩ]]』)<br />
* オーバーマインド(主上心)(『[[幼年期の終り]]』)<br />
* カオスヘッダー(『[[ウルトラマンコスモス]]』)<br />
* ガサラキ(『[[ガサラキ]]』)<br />
* クルトン・V(『[[敵は海賊]]』)<br />
* ゲーティア(『[[アーマードール・アライブ]]』)<br />
* 広域帯宇宙存在(天蓋領域)(『[[涼宮ハルヒシリーズ]]』)<br />
* ジェミー(『[[MM9]]』)<br />
* ジャム(『[[戦闘妖精・雪風]]』)<br />
* 情報統合思念体(『涼宮ハルヒシリーズ』)<br />
* テンカイ(『[[70億の針]]』)<br />
* 人形使い(『[[攻殻機動隊]]』)<br />
* ヌル(『[[電脳コイル]]』)<br />
* ブラッチャー(『[[超特急ヒカリアン]]』『[[電光超特急ヒカリアン]]』)<br />
* プログラム生命体(『[[まりかセヴン]]』)<br />
* プロトデビルン(『[[マクロス7]]』)<br />
* マシン・ストアード(『[[最終定理]]』)<br />
* メイルシュトローム(『70億の針』)<br />
<br />
=== 精神生命体・意識の実体化 ===<br />
{{Main|精神|意識}}<br />
;『[[サイレントヒル]]』に登場するクリーチャーについては『サイレントヒル』へ<br />
* アンゴルモア(『[[ドラえもん のび太の宇宙漂流記]]』)<br />
* イースの大いなる種族([[クトゥルフ神話]])<br />
* イデ(『[[伝説巨神イデオン]]』)<br />
* イドの怪物(『[[禁断の惑星]]』)<br />
* ヴァイトン(『超生命ヴァイトン』)<br />
* ヴァナモンド(バナモンド)(『[[銀河帝国の崩壊]]』『[[都市と星]]』)<br />
* 大いなる意志(『[[真説 魔獣戦線]]』)<br />
* オルソニア人(『[[あそびにいくヨ!]]』)<br />
* 影(『[[ブルードラゴン]]』)<br />
* 狂った精神(『銀河帝国の崩壊』『都市と星』)<br />
* 宇宙生命(コスモゾーン)(『[[火の鳥]]』)<br />
* ゴーデス(『[[スターフォース]]』シリーズ)<br />
* シャドウ(『ペルソナシリーズ』)<br />
* 邪悪獣(『[[絶対無敵ライジンオー]]』)<br />
* しゅごキャラ(『[[しゅごキャラ!]]』)<br />
* 神人(『涼宮ハルヒシリーズ』)<br />
* スペースビースト(Χ獣)(『[[ウルトラマンネクサス]]』)<br />
* 超意識体(『[[果しなき流れの果に]]』)<br />
* ノパル(『[[ノパルガース]]』)<br />
* 波動現象(『[[タイタンの妖女]]』)<br />
* 非人類意識体(地球外エイリアン)(『[[かくも無数の悲鳴]]』)<br />
* 火の鳥(『[[火の鳥 (漫画)|火の鳥]]』)<br />
* ファントム(『[[脳光速 サイモン・ライト二世号、最後の航海]]』)<br />
* ペルソナ(『[[ペルソナシリーズ]]』)<br />
* ヤドリ(『[[ドラえもん のび太と銀河超特急]]』)<br />
<br />
=== ファンタジー・超自然的存在 ===<br />
{{main|ファンタジー|超自然}}<br />
;『[[ファイナルファンタジーシリーズ]]』の[[召喚獣]]については『[[ファイナルファンタジーシリーズの召喚獣]]』へ<br />
;『ファイナルファンタジーシリーズ』のモンスターや種族については『[[:Category:ファイナルファンタジーのキャラクター]]』へ<br />
;『[[ハリー・ポッターシリーズ]]』の魔法生物については『[[ハリー・ポッターシリーズの魔法界の生物]]』へ<br />
* 天使(アイオーン)(『[[ゼノギアス]]』)<br />
* アカンベェ(『[[スマイルプリキュア!]]』)<br />
* 荒神(『[[BLUE SEED]]』)<br />
* 邪神(アラミタマ)(『[[神我狩]]』)<br />
* ウザイナー(『[[ふたりはプリキュア Splash Star]]』)<br />
* オヤシロさま(『[[ひぐらしのなく頃に]]』)<br />
* エイリアン試作品(『[[リロ・アンド・スティッチ]]』)<br />
* エアリエル([[ウィリアム・シェイクスピア]]『[[テンペスト (シェイクスピア)|テンペスト]]』)<br />
* 御獄界の悪魔(『[[子供たちは夜の住人]]』)<br />
* 海魔(『[[Fate/Zero]]』)<br />
* ガスパール(『[[リサとガスパール]]』)<br />
* 影(『[[ゲド戦記]]』)<br />
* かむろ鳥(『[[源氏 (漫画)|源氏]]』)<br />
* 鬼魔(『[[魔法少女禁止法]]』)<br />
* Q太郎(『[[オバケのQ太郎]]』)<br />
* 狂精霊(『[[リアルフォース・イグニッション]]』)<br />
* 紅世の徒(『[[灼眼のシャナ]]』)<br />
* グノーシス(『[[ゼノサーガシリーズ]]』)<br />
* 怪異(グリード)(『[[東京ザナドゥ]]』)<br />
* クリスタルパール([[菊田みちよ]]『[[まもって!ロリポップ]]』) ※[[ドラゴン|竜]]の子供<br />
* 黒き獣(『[[BLAZBLUE]]』)<br />
* 黒天使(『[[アーシアン]]』) <br />
* 幻獣(『[[高機動幻想ガンパレード・マーチ]]』『[[ガンパレード・オーケストラ]]』)<br />
* 幻魔(『[[鬼武者]]』)<br />
* 降魔(『[[サクラ大戦シリーズ]]』)<br />
* 護衛獣(『[[サモンナイトシリーズ]]』)<br />
* コワイナー(『[[Yes! プリキュア5]]』)<br />
* サイアーク(『[[ハピネスチャージプリキュア!]]』)<br />
* 罪獣(『[[シックスハートプリンセス]]』)<br />
* 幸いの龍([[ミヒャエル・エンデ]]『[[はてしない物語]]』)<br />
* ザケンナー(『[[ふたりはプリキュア]]』)<br />
* 沙耶(『[[沙耶の唄]]』)<br />
* ジコチュー(『[[ドキドキ!プリキュア]]』)<br />
* [[死神 (DEATH NOTE)|死神]](『[[DEATH NOTE]]』)<br />
* [[ジャバウォックの詩|ジャバウォック]]([[ルイス・キャロル]]『[[鏡の国のアリス]]』)<br />
* ジャブジャブ鳥(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* シュレック(『[[シュレック]]』、『[[シュレック2]]』)<br />
* 小精霊([[椎野美由貴]]『[[バイトでウィザード]]』)<br />
* 侵魔(エミュレイター)(『[[ナイトウィザード]]』)<br />
* 水妖([[横手美智子]]・[[花森ぴんく]]『[[ぴちぴちピッチ]]』)<br />
* スナーク(ルイス・キャロル『[[スナーク狩り]]』)<br />
* スピッチュ(『うたって!プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜』)<br />
* [[スライム]](諸RPG作品)<br />
* ゼツボーグ(『[[Go!プリンセスプリキュア]]』)<br />
* ソレワターセ(『[[フレッシュプリキュア!]]』)<br />
* タツノコ族(菊田みちよ『まもって!ロリポップ』、『もどって!まもって!ロリポップ』)) ※竜の種族<br />
* [[チェシャ猫]](ルイス・キャロル『[[不思議の国のアリス]]』)<br />
* ディク『[[ブレスオブファイア5]]』)<br />
* デザトリアン(『[[ハートキャッチプリキュア!]]』)<br />
* 天界獣([[福地翼]]『[[うえきの法則]]』)<br />
* 妖獣(ドゥーム)(『[[きみと歩くひだまりを]]』)<br />
* トーヴ(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* トトロ(『[[となりのトトロ]]』)<br />
* ナイトメア(『[[劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語]]』)<br />
* ナキサケーベ(『フレッシュプリキュア!』)<br />
* ナケワメーケ(『フレッシュプリキュア!』)<br />
* 肉虫(千之ナイフ『闇に棲むもの』(『SISTER』所収))<br />
* 偽海亀(ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』)<br />
* ネガトーン(『[[スイートプリキュア♪]]』)<br />
* ノーバディ(『[[キングダム ハーツII]]』)<br />
* [[ハートレス]](『[[キングダム ハーツ]]』シリーズ)<br />
* 爆蜥([[椎野美由貴]]『[[螺旋のプリンセス]]』)<br />
* [[バンダースナッチ]](ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』、『スナーク狩り』)<br />
* ヒ一族(『[[ゲゲゲの鬼太郎]]』)<br />
* 光狩(ひかり)(『[[夜が来る!]]』)<br />
* [[尾獣]](『[[NARUTO -ナルト-]]』)<br />
* [[ビホルダー]](『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]』他)<br />
* ビリー・バンブラー(『[[ダーク・タワー]]』)<br />
* ピンキー(『Yes! プリキュア5』)<br />
* ファイナルクロース(『[[Cookie Clicker]]』)<br />
* ファントム(『[[魔法少女ピクシープリンセス]]』)<br />
* フウイヌム([[ジョナサン・スウィフト]]『[[ガリバー旅行記]]』)<br />
* フェアリア(フェアリアル)([[桜野みねね]]『[[フェアリアルガーデン]]』)<br />
* フュージョン(『[[映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!]]』『[[映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち]]』)<br />
* ブラックホール(『[[映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花]]』)<br />
* 古きもの(『[[BLOOD-C]]』)<br />
* ベクターウイルス(『[[エルフェンリート]]』)<br />
* ホラー(『[[牙狼〈GARO〉]]』)<br />
* ボロゴーブ(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* 魔界獣(『[[元気爆発ガンバルガー]]』)<br />
* マガツヒ(『[[魔法少女大戦]]』)<br />
* 魔獣(『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』)<br />
* [[魔族]](諸作品)<br />
* ミシャンドラ([[Wikipedia]])<br />
* [[ムーミンの登場人物|ムーミン・トロール]]([[トーベ・ヤンソン]]『[[ムーミン]]』シリーズ)<br />
* 冥魔(『ナイトウィザード』)<br />
* メガ・アーガス(『[[アーガス]]』)<br />
* 異端者(メタフィジカル)(『[[聖剣使いの禁呪詠唱]]』)<br />
* モコナ(『[[魔法騎士レイアース]]』)<br />
* モコナ=モドキ(『[[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-]]』、『[[XXXHOLiC]]』)<br />
* モノビースト(『[[ハンターズ・ムーン]]』『[[ブラッドムーン]]』)<br />
* モンスターズ・インク勤務のモンスターたち(『[[モンスターズ・インク]]』)<br />
* 夜姫(千之ナイフ『儀式 -ぎしき-』、『鏡 -かがみ-』(『夜姫』所収)) ※[[魔物]]の種族<br />
* ゆらぎ(『[[魔法少女アイ]]』)<br />
* 妖夷(『[[天保異聞 妖奇士]]』)<br />
* 妖姫麗(『[[敵は海賊]]』)<br />
* 妖虫(千之ナイフ迷宮サーカス|『妖虫』(『迷宮サーカス』所収))<br />
* [[妖魔]](諸作品)<br />
* 翼狼(『[[ユーベルブラット]]』)<br />
* ラース(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* ランプ虫(『[[バケルノ小学校ヒュードロ組]]』)<br />
* [[リサ]](『リサとガスパール』)<br />
* 霊界獣(『[[幽☆遊☆白書]]』)<br />
* 凛馬(『螺旋のプリンセス』)<br />
* 煉魂受皿器(『螺旋のプリンセス』)<br />
<br />
==== 死体型アンデッド ====<br />
{{Main|アンデッド}}<br />
* 屍人(『[[SIREN]]』)<br />
* 堕辰子(『SIREN』)<br />
* 母胎(『[[SIREN2]]』)<br />
* 闇人(『SIREN2』人間或いは屍人が闇霊によって変異したもの)<br />
* 屍(しかばね)(『[[屍姫]]』)<br />
<br />
==== 霊体 ====<br />
{{Main|霊}}<br />
* 屍霊(『SIREN』)<br />
* 闇霊(『SIREN2』)<br />
* [[虚 (BLEACH)|虚(ホロウ)]](『[[BLEACH]]』)<br />
* サーヴァント(『[[Fate/stay night]]』)<br />
* オーバーソウル(『[[シャーマンキング]]』)<br />
* グレートスピリッツ(『シャーマンキング』)<br />
<br />
==== ファンタジー種族 ====<br />
{{Main|種族 (ファンタジー)}}<br />
; [[中つ国 (トールキン)|中つ国]]の種族については『[[中つ国の種族・人種]]』へ<br />
* [[ラグズ]](『[[ファイアーエムブレム]]』)<br />
* [[ダークエルフ]](諸作品)<br />
* [[ハーフエルフ]](諸作品)<br />
* [[ハーフリング]](『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]』)<br />
* [[マムクート]](『[[ファイアーエムブレム]]』)<br />
<br />
=== 宗教上のもの・ 神格===<br />
{{main|宗教}}<br />
* アースノイド(『[[ずんずん教の野望]]』)<br />
* 石のような物体(産土神黄輝ノ塊)(『[[レイディアントシルバーガン]]』『[[斑鳩]]』)<br />
* ウィツァルネミテア(大神)(『[[うたわれるもの]]』)<br />
* 大きな緑のアークルシージャー(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)<br />
<!--* お姫様(『ブランチ』)--><br />
* 旧支配者([[クトゥルフ神話]]など)<br />
* 旧神(クトゥルフ神話など)<br />
* グー([[SFファンダム]]の神話)<br />
* コケカキイキイ(『[[コケカキイキイ]]』)<br />
* JHVH-1([[亜天才教会]])<br />
* 始創者(『[[遥かなる巨神]]』)<br />
* シュラーク(『[[敵は海賊]]』)<br />
* スパゲッティ・モンスター([[空飛ぶスパゲッティ・モンスター教]])<br />
* 外なる神(クトゥルフ神話)<br />
* 種まく者(『[[ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記]]』)<br />
* タルヴ([[タルヴ教]])<br />
* 天の声(スッキリにおけるサットンとくもみ)<br />
* 名なき者(『[[ゲド戦記]]』シリーズ)<br />
* パサティブ(『敵は海賊』)<br />
* [[見えざるピンクのユニコーン]]<br />
* モノリス大明神([[日本SF大会]])<br />
* ラスコウ(SFファンダムの神話)<br />
* 妖精(『[[勇者ヨシヒコと魔王の城]]』)<br />
<br />
=== 実在生物の変種・進化型 ===<br />
{{main|突然変異|進化}}<br />
* A.N.M.C(Artificial Neo Mitchondrion Creature・アンミック)(『[[パラサイト・イヴ2]]』)<br />
* 異種人類([[茅田砂胡]]『[[レディ・ガンナー]]』)<br />
* 相棒ペット([[天野明]]『[[家庭教師ヒットマンREBORN!]]』)<br />
* 石ジラミ(『[[シレンベル臨床辞典]]』)<br />
* イシヅカ犬(『[[脳内エステ IQサプリ]]』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[石塚英彦]]<br />
* イソノ猫(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[磯野貴理子|磯野貴理]]<br />
* イマチュー(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[今田耕司]]<br />
* インベス(『[[仮面ライダー鎧武]]』)<br />
* ウェコ(『[[バンパイヤ]]』)<br />
* ウエンチュー(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[ウエンツ瑛士]]<br />
* ウサギイヌ([[山本ルンルン]]『[[マシュマロ通信]]』)<br />
* [[ウナギイヌ]]([[赤塚不二夫]]『[[天才バカボン]]』)<br />
* うろおぼえで描いた皇帝ペンギン(『[[さよなら絶望先生]]』)<br />
* E.V.O(エヴォ)(『[[ジェネレーター・レックス]]』)<br />
* 江敬三カニ(『[[トリック劇場版2]]』) ※名前の由来は[[蟹江敬三]]<br />
* エナリザル(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[えなりかずき]]<br />
* 大ダコ(『[[海底二万リーグ]]』)<br />
* 温泉ガメ(『[[ラブひな]]』)<br />
* 温泉ペンギン(『新世紀エヴァンゲリオン』)<br />
* かちかち鳥 / かっちん鳥(『[[かちかち山]]』)<br />
* カツミブタ(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[高橋克実]]<br />
* カムフラージュビースト(『プライミーバル』)<br />
* カンタリス・ヴェシカトリア・スーダニー(ブリスター・ビートル)(『[[オズワルド伯父さん]]』)<br />
* [[キメラ=アント]](『[[HUNTER×HUNTER]]』)<br />
* 巨獣(『[[テラクレスタ]]』)<br />
* 巨大アリ(『[[鉄人28号]]』)<br />
* 巨大カマドウマ(『[[涼宮ハルヒシリーズ|涼宮ハルヒ]]』シリーズ)<br />
* 巨大ミミズ(『[[プライミーバル]]』)<br />
* 巨大蟲(『[[ムシブギョー]]』)<br />
* ゲルニカ種(『[[鉄腕アトム]]』)※人為的に作られた巨大カタツムリ。<br />
* 昆虫人(ホモ・ハチビリス)(『[[ドラえもん のび太の創世日記]]』)<br />
* ゴールデントンガリポーク(『[[ストレッチマン・ハイパー]]』)<br />
* サガミ・レガリス(『[[海の底]]』)<br />
* サンダナパレス・アグリアス(『[[チャージマン研!]]』)※[[ミイロタテハ]]の一種<br />
* サンドワーム(『[[楽園追放 -Expelled from Paradise-]]』)<br />
* シークラウド(『[[MM9]]』)※ウチワエビの群体怪獣<br />
* 海底人シーラカンス(『[[ナショナルキッド]]』)<br />
* シシド貝(『トリック劇場版2』) ※名前の由来は[[宍戸開]]<br />
* ジブニルクス([[グランゼーラ]]公式サイト内「金沢ライフマップ」)<br />
* ショッキラス(『[[ゴジラ (1984年の映画)|ゴジラ]]』)<br />
* シリクイウシガエル(『[[尻怪獣アスラ]]』)<br />
* セネッイアオトカゲ(『DX人生ゲームII』)<br />
* ぞりん(『[[ぞりん]]』)<br />
* タッパ・タッパ(『[[山椒魚戦争]]』)<br />
* タルカス(『[[タルカス]]』)<br />
* タルタロス蟲人(『[[コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜]]』)<br />
* 超知性汎次元生物(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)※地球における[[ねずみ]]<br />
* デボネンクス(『[[崖の上のポニョ]]』)<br />
* テラフォーマー(『[[テラフォーマーズ]]』)<br />
* 電書ボタル(『おじゃる丸』)※ホタルだが、お尻の明かりは電池駆動式<br />
* ドゥーガロイド([[ドゥーガル・ディクソン]]の一連の著作)<br />
** [[アフターマンの生物一覧|アフターマンの生物]](『[[アフターマン]]』)<br />
** [[新恐竜の生物一覧|新恐竜の生物]](『[[新恐竜]]』)<br />
** [[フューチャー・イズ・ワイルドの生物一覧|フューチャー・イズ・ワイルドの生物]](『[[フューチャー・イズ・ワイルド]]』)<br />
* 毒チワワ(『[[GOD HAND]]』)<br />
* 毒リス(『[[ぷりぷり県]]』)<br />
* トリモドキ(『ぷりぷり県』)※県の鳥だが、実はイカの仲間<br />
* ドロセラ(『[[食人草ドロセラ]]』)※放射線によって突然変異を起こした[[モウセンゴケ]]<br />
* ニャンピョウ(『[[ピューと吹く!ジャガー]]』)<br />
* ぬ(『ぷりぷり県』)※ウツボカズラの一種<br />
* ヌシ(『[[ながされて藍蘭島]]』)※ 東の森の主で、東の森を守っている。容姿はパンダ<br />
* ネオ・チンパンジー(パン・アルゴノステス)(『[[知性化シリーズ|知性化]]』シリーズ)<br />
* ネオ・ドルフィン(トゥルシオープス・アミクス)(『知性化』シリーズ)<br />
* パブパブ(『[[へろへろくん]]』) ※へろへろくんのペット([[ゾウ]]と[[ブタ]]のハーフ)<br />
* 原友里エビ(『トリック劇場版2』) ※名前の由来は[[蛯原友里]]<br />
* ひ辻(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* 羊(『ながされて藍蘭島』)※実際の羊とは鳴き声は同じだが、容姿は違う。<br />
* 人食いコアラ(『DX人生ゲームII』)<br />
* ピポサル(『[[サルゲッチュ]]』シリーズ)<br />
* ヒョウタンツギ([[手塚治虫]]の諸作品)※キノコの一種<br />
* プグラシュティク(『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* ブタナギ(手塚治虫の諸作品)※昆虫の一種<br />
* ブタモグラ(『[[天元突破グレンラガン]]』)<br />
* ブバスティス(『[[ウォッチメン]]』)<br />
* ブラジル猫(『[[ブラジル猫の恐怖]]』『[[アップフェルラント物語]]』)<br />
* ブラジル脳線虫(『[[天使の囀り]]』)<br />
* ぼうぼう鳥(『かちかち山』)<br />
* [[ホシヅル]]([[星新一]]が創作した鶴の進化型)<br />
* マタズレサウルス(『[[クレヨンしんちゃん]]』)※[[恐竜]]の一種<br />
* ママー(手塚治虫の諸作品)※フクロウの一種<br />
* 未来の捕食動物(『[[プライミーバル]]』)<br />
* 未来のサメ(『プライミーバル』)<br />
* 未来の水生霊長類(『プライミーバル』)<br />
* メゴプテラン(『プライミーバル』)<br />
* モー帝国人(『[[岸和田博士の科学的愛情]]』)<br />
* ヤマトトビネズミ(『[[甲鉄傳紀]]』シリーズ)<br />
* ユダの血統(『[[ミミック (映画)|ミミック]]』)<br />
* ヨシヒロ貝(『トリック劇場版2』)※名前の由来は[[甲斐よしひろ]]<br />
* レグス(『[[侵蝕レコンキスタ]]』)<br />
<br />
=== ホモ・サピエンスの変種・近縁種 ===<br />
{{main|人類の進化}}<br />
* [[地底人]](諸作品)<br />
* [[海底人]](諸作品)<br />
* [[アーヴ]](『[[星界の紋章]]』)<br />
* アンチスパイラル(『[[天元突破グレンラガン]]』)<br />
* アンノウン(『[[仮面ライダーアギト]]』)<br />
* イデリア人(『[[特装機兵ドルバック]]』)<br />
* 宇宙怪人(『[[宇宙怪人]]』)<br />
* エイリアン(『[[アルジェントソーマ]]』)<br />
* エクスキューショナー(『[[去年はいい年になるだろう]]』)<br />
* N.M.C(Neo Mitchondrion Creature)(『[[パラサイト・イヴ]]』シリーズ)<br />
* エロイ(『[[タイム・マシン (小説)|タイム・マシン]]』)<br />
* 影憑(『[[千本桜|小説 千本桜]]』)<br />
* 棺守(カンシュ)(『[[ワールドエンブリオ]]』)<br />
* 機械化惑星人(『[[怒首領蜂]]』シリーズ)<br />
* 機械人([[グランゼーラ]]のエイプリルフールおよびPS Homeイベント)<br />
* 機械人間(『[[銀河鉄道999]]』)<br />
* キメラ(『[[RESISTANCE〜人類没落の日〜]]』)<br />
* 巨人(『[[進撃の巨人]]』)<br />
* グランマ(『[[Cookie Clicker]]』)<br />
* グロンギ(『[[仮面ライダークウガ]]』)<br />
* こびと(『[[こびとづかん]]』)<br />
* [[使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)|使徒]](『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* ジェウレン人(『[[星を継ぐもの]]』シリーズ)<br />
* ジェネミキサー(『[[地球連邦の興亡]]』)<br />
* ジョウルナ人(『[[アースライズ]]』『[[エニグマ (小説)|エニグマ]]』『[[トライアッド]]』)<br />
* スカヴ(『[[オブリビオン (映画)|オブリビオン]]』)<br />
* スペーサー(『[[ロボットシリーズ]]』『[[ファウンデーションシリーズ]]』)<br />
* スター・チャイルド(『[[2001年宇宙の旅]]』シリーズ)<br />
* スラン(『[[スラン]]』)<br />
* ゼノイド(『[[白銀の救世機]]』)<br />
* 悪魔(ゾディアック)(『[[スマガ]]』)<br />
* ダエモニア(『[[幻影ヲ駆ケル太陽]]』)<br />
* 地空人(『[[新海底軍艦]]』)<br />
* ディクロニウス(『[[エルフェンリート]]』)<br />
* デザルグ(『[[メガゾーン23]]』)<br />
* テッカマン(『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』)<br />
* ニーチアン(『[[アンドロメダ (テレビドラマ)|アンドロメダ]]』)<br />
* バケネズミ(『[[新世界より (小説)|新世界より]]』)<br />
* 汎銀河人(『[[航空宇宙軍史]]』)<br />
* 光(『[[光の塔]]』)<br />
* ヒディアーズ(クジライカ)(『[[翠星のガルガンティア]]』)<br />
* ポキ族(『[[三つ目がとおる]]』)<br />
* [[ポストヒューマン (人類進化)|ポストヒューマン]]<br />
* 魔女(『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』)<br />
* 魔物(『[[学園キノ]]』)<br />
* [[マンアフターマンの生物一覧|マンアフターマンの生物]](『[[マンアフターマン]]』)<br />
* モーロック(『タイム・マシン』)<br />
* 木星蜥蜴(『[[機動戦艦ナデシコ]]』)<br />
* ヤドリギ(『[[ミカヅチ (小説)|ミカヅチ]]』)<br />
* UE(Unknown Enemy)(『[[機動戦士ガンダムAGE]]』)<br />
* 優生人類(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* 妖星人R(『[[空飛ぶ二十面相]]』)<br />
* 翼人(『[[魂の駆動体]]』)<br />
* ラアルゴン人(『[[宇宙一の無責任男]]』)<br />
* 竜(『[[蒼穹騎士 ボーダー・フリークス]]』)<br />
* [[リングワールド (架空の天体)|リングワールド]]の住人たち(ラリー・ニーヴン『[[リングワールド]]』シリーズ)<br />
* ルナリアン(『星を継ぐもの』シリーズ)<br />
* レイリア(『[[LOST CHILD]]』『[[PROJECT CERBERUS]]』)<br />
* レベリオン(『[[レベリオン]]』)<br />
<br />
==== 吸血鬼関連 ====<br />
{{Main|吸血鬼}}<br />
* 翼手(『[[BLOOD+]]』)<br />
* 増血鬼(『[[かりん (漫画)|かりん]]』)<br />
* 屍鬼(『[[屍鬼]]』)<br />
* [[バウント]](『[[BLEACH (アニメ) |テレビ版BLEACH]]』)<br />
<br />
=== 実在動植物似の生物 ===<br />
{{Main|動植物}}<br />
;知的生命体を含む。『[[モンスターハンター]]』シリーズのモンスターについては『[[モンスターハンターのモンスター一覧]]』へ<br />
* アタマワキハダカコオリクイ(『[[ディスカヴァー]]』)<br />
* アルファ・ワーム(『[[ニンジャブレイド]]』)<br />
* Yrr(イール)(『[[深海のYrr]]』)<br />
* 異獣(『[[異獣の夏]]』)<br />
* イル(『[[白翼のリンケージ]]』)<br />
* 魚舟(『[[魚舟・獣舟]]』『[[華竜の宮]]』)<br />
* エイト(『[[犬神(漫画)|犬神]]』)<br />
* OTF(変態飛翔生体)(『[[ひそねとまそたん]]』)<br />
* オタク(『[[ゲド戦記]]』)<br />
* ガストレアウイルス(『[[ブラック・ブレット]]』)<br />
* ガッツ石まっ虫(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK]]』) ※名前の由来は[[ガッツ石松]]<br />
* カミナルキュール([[芳賀和夫]]『生物教育教材としての想像上の動物群カミナルキュール』)<br />
* 極限生物(極限領域生物群)(『[[アルビレオ・スクランブル]]』)<br />
* 金魚草(『[[鬼灯の冷徹]]』)<br />
* グラボイス(『[[トレマーズ]]』シリーズ)<br />
* 獣舟(『魚舟・獣舟』『華竜の宮』)<br />
* 攻撃型生命体(『[[GUZZILLA AR]]』)<br />
* 殺人カビ(『[[プライミーバル]]』)<br />
* 海獣(シーサーペント)(『[[突撃箒少女マリア]]』)<br />
* シーリボン(『[[群青神殿]]』)<br />
* 樹獣(『[[空飛ぶ卵の右舷砲]]』)<br />
* 樹竜(『空飛ぶ卵の右舷砲』)<br />
* スカブコーラル(イマージュ)(『[[交響詩篇エウレカセブン]]』)<br />
* スピード・フィッシュ(『[[深海の悪魔]]』)<br />
* ソムニウム(『[[ベターマン]]』)<br />
* 大日本赤斑吸血角虫(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK]]』)<br />
* DEEPS(ディープス)(『[[戦車コレ]]』)<br />
* 天翔体(『[[夜光雲のサリッサ]]』)<br />
* デンドラムスカリ・パラノカイザ(『DX人生ゲームII』)<br />
* 特異生物(怪獣)(『[[MM9]]』)<br />
* 特殊生物(『[[ハカイジュウ]]』)<br />
* [[トリフィド]](『[[トリフィドの日]]』)<br />
* ニューク(Necton of Unidentified Killing Echo)(『群青神殿』)<br />
* ヌキデウヨンシデンテ・スンセンナ(『[[オズマ隊長]]』)<br />
* ヌル([[畑正憲]]『海からきたチフス』)<br />
* ネクロモーフ(『[[Dead Space]]』シリーズ)<br />
* ノガルド(『[[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]]』)<br />
* 白鯨(『[[空の中]]』)<br />
* 柱の男(『[[ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流]]』)<br />
* 飛行鯨(『[[蓬莱学園シリーズ]]』)<br />
* 鼻行類(『[[鼻行類]]』)<br />
* pupa(ピューパ)(『[[pupa (漫画)|pupa]]』)<br />
* フウムーン(『[[来るべき世界]]』『[[フウムーン]]』)<br />
* ぷりぷり本餃子(『ぷりぷり県』)※餃子に似たプランクトンの一種<br />
* [[平行植物]]([[レオ・レオニ]]『平行植物』)<br />
* ペックス(『[[フースケ]]』)<br />
* ベビー([[遠山えま]]『[[ママコレ]]』)<br />
* ポチ(『DX人生ゲームII』) ※謎の生物。グラフィックは前出の「デンドラムスカリ・パラノカイザ」と同じ<br />
* マタンゴ(『[[マタンゴ]]』)<br />
* マラ(『ドクター・フー』)<br />
* マクラ(『ドクター・フー』)<br />
* レリック(コソガ)(『[[レリック]]』)<br />
<br />
=== その他 ===<br />
;『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場する[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]]については『[[全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧]]』へ<br />
* 妖(あやかし・特異遺伝因子保持生物)(『[[ダブルブリッド]]』)<br />
* アラガミ(荒神)(『[[ゴッドイーター]]』シリーズ)<br />
* 荒魂(『[[刀使ノ巫女]]』)<br />
* アローン(『[[ビビッドレッド・オペレーション]]』)<br />
* アンノウン(『[[プロジェクト・クオリディア]]』シリーズ)<br />
* EOM(Enemy Of Mankind)(『[[東京侵域:クロースドエデン]]』)<br />
* 異界人(『[[銀弾の銃剣姫]]』)<br />
* イッタカキタカ号([[井上ひさし]]『[[吉里吉里人]]』)<br />
* イドム(『[[鉄甲機ミカヅキ]]』)<br />
* イマシメ(『[[M3〜ソノ黑キ鋼〜]]』)<br />
* イロウス(『[[バトルガールハイスクール]]』)<br />
* インベーダー(『[[ゲートキーパーズ]]』)<br />
* ヴォラゲモン(『DX人生ゲームII』) ※名前の由来は[[ドラえもん (架空のキャラクター)|ドラえもん]]<br />
* ウォプタル(『[[うたわれるもの]]』)<br />
* 影獣(『[[伊月の戦争―終わる世界の物語]]』)<br />
* エイリアン(翳霊黶)(『[[機神兵団]]』)<br />
* エヴォメヂョラン([[2ちゃんねる]])<br />
* EGOD(Elder GOD)(『[[二重螺旋の悪魔]]』)<br />
* オシツオサレツ([[ヒュー・ロフティング]]『[[ドリトル先生シリーズ|ドリトル先生]]』シリーズ)<br />
* オドラデク([[カフカ]]の小説『父の気がかり』に登場する、平たい糸巻きの形をした謎の生物)<br />
* 鬼獣(『[[新ゲッターロボ]]』)<br />
* 妖魔(オブリ)(『[[スクールガールストライカーズ]]』)<br />
* 外部知性体(EI)(『[[残虐行為記録保管所]]』)<br />
* 抗体竜種(カウンター・ドラゴン)(『[[銃皇無尽のファフニール]]』)<br />
* カオスクイーン(『[[ストライカーズ1999]]』)<br />
* ガストレア(『[[ブラック・ブレット]]』)<br />
* かつて来たりし者(『[[アサシンクリード]]』シリーズ)<br />
* ガブリエル(『パンダナメコ』)<br />
* ガブリンボー(『[[ガラスの大エレベーター]]』)<br />
* 擬態獣(『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』)<br />
* 気体人間(『[[鉄腕アトム]]』)<br />
* 議長(『[[アジャストメント (映画)|アジャストメント]]』)<br />
* キノコの精(『DX人生ゲームII』)<br />
* キママゥ(『うたわれるもの』)<br />
* 銀妖子(『[[完璧な涙]]』)<br />
* Q(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* Qバート(『[[Qバート]]』)<br />
* 巨人(『[[遥かなる巨神]]』)<br />
* 巨大エネミー(『[[絶対迎撃ウォーズ]]』)<br />
* 巨大球体(『[[スーパーアレスタ]]』)<br />
* [[クター]](『[[クターシリーズ]]』)<br />
* クヤシス(『[[ピューと吹く!ジャガー]]』)<br />
* グラフ(『[[災厄戦線のオーバーロード]]』)<br />
* くらやみ(『[[〈物語〉シリーズ]]』)<br />
* ゲアー(『[[ノパルガース]]』)<br />
* ゲベ(『[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]』)<br />
* ゲッペルドンガー(『[[絶望先生]]』)<br />
* 原生種(『[[少女兵器Web]]』)<br />
* 剛粧(『[[天槍の下のバシレイス]]』)<br />
* 虚空牙(『[[ナイトウォッチ三部作]]』)<br />
* コロッサル(『[[巨獣討伐RPGコロッサルハンター]]』)<br />
* 衛精(サテライト)(『[[天球駆けるスプートニク]]』)<br />
* シ(『[[百億の昼と千億の夜]]』)<br />
* G・O(Ciant Organic)(『[[ヴァルキュリアの機甲]]』)<br />
* シークレット(Gモンスター)(『[[エウレカセブンAO]]』)<br />
* 時間蛇(『[[コオロギ岳から木星トロヤへ]]』)<br />
* 次元獣(『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]』)<br />
* 時天空(『[[真説 魔獣戦線]]』)<br />
* 深海棲艦(『[[艦隊これくしょん -艦これ-]]』)<br />
* 深柱(『[[バーサスアース]]』)<br />
* 神話獣(『[[創聖のアクエリオン]]』)<br />
* 骸骨兵(スカル・トループス)(『[[ククルカン 史上最大の作戦]]』)<br />
* 異界人(ストレインジ)(『[[お台場駐屯基地の妖精 ストライク・プリンセス]]』)<br />
* スパイダー([[手塚治虫]]の諸作品)<br />
* 生命体8472(『[[スタートレック:ヴォイジャー]]』)<br />
* 精霊(『[[デート・ア・ライブ]]』)<br />
* Z/X(ゼクス)(『[[Z/X]]』『[[Z/X IGNITION]]』)<br />
* XENO(ゼノ)(『[[白銀の救世機]]』)<br />
* 先人類の王(『[[魔法少女サイト]]』)<br />
* 外宇宙生命体(『[[罪と罰 〜地球の継承者〜]]』『[[罪と罰 〜宇宙の後継者〜]]』)<br />
* ダークィーン(『[[銀河鉄道999]]』『[[新宇宙戦艦ヤマト]]』)※一つの宇宙そのものでもある。<br />
* ダイダラ(単眼嵐巨人・サイキス)(『[[疾走れ、撃て!]]』)<br />
* タイタンボール(『[[ソリトンの悪魔]]』)※波動生物。<br />
* 堕天翅族(『創聖のアクエリオン』)<br />
* チカラ(『[[詩羽のいる街]]』作中作『戦場の魔法少女』)<br />
* 地球陣(『[[伝説シリーズ]]』)<br />
* ちゃぶ汁(『フェチカ』)<br />
* 辻神(『[[蒼天のレジェンズ]]』)<br />
* D(『[[ストラトスフィア・エデン]]』)<br />
* テクりん(『DX人生ゲーム』シリーズ)<br />
* デザイナー([[インテリジェント・デザイン]]論)<br />
* [[てれすこ]](落語)<br />
* トヌキ(井上ひさし『吉里吉里人』)<br />
* ドラシル(『[[極黒のブリュンヒルデ]]』)<br />
* トリオン兵(『[[ワールドトリガー]]』)<br />
* ドルバッキー([[筋肉少女帯]]『暴いておやりよドルバッキー』、『遺言動物ドルバッキー』) ※[[未確認動物|UMA]]の[[アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダー]]がモデル<br />
* 名も無き者(『[[惑星をつぐ者]]』)<br />
* 奈落獣(『[[メタリックガーディアンRPG]]』)<br />
* ナンダカワカンナイノ(『[[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]』)<br />
* ニャワン(井上ひさし『吉里吉里人』)<br />
* にゃんにゃん仮面(『[[パンチラ魔女]]』)<br />
* [[猫耳]]<br />
* 近界民(ネイバー)(『ワールドトリガー』)<br />
* ネフィリム(『[[バディアクションRPG ガーデンオーダー]]』)<br />
* ネメシス(『[[終末領域のネメシス]]』)<br />
* ノイズ(『[[戦姫絶唱シンフォギア]]』)<br />
* ノヴァ(『[[フリージング]]』)<br />
* ハーディアン(『[[キスダム -ENGAGE planet-]]』)<br />
* 始まりと終わりの狭間に存在するもの(『[[ビビッドレッド・オペレーション]]』)<br />
* バタリオン(『[[ミリ姫大戦]]』)<br />
* バチガミ(『[[新幹線変形ロボ シンカリオン]]』)<br />
* パックマン(『[[パックマン]]』)<br />
* 羽の生えた悪魔(『[[ソ・ラ・ノ・ヲ・ト]]』)<br />
* ビーダロン(『[[Bビーダマン爆外伝]]』)<br />
* ピーポくん([[警視庁]])<br />
* ヒュージ(『[[アサルトリリィ]]』)<br />
* 憑魔(『[[ディバイデッド・フロント]]』)<br />
* ビルダー(『[[第三飛行少女隊]]』)<br />
* 禍獣(ファンタズマ)(『[[終焉世界の天災姫]]』)<br />
* ブクツギキュ(手塚治虫の諸作品)<br />
* フラストモンスター(『[[超昂天使エスカレイヤー]]』)<br />
* プラネリアム(『[[E.G.コンバット]]』)<br />
* プリカーサー(『[[パシフィック・リム]]』)<br />
* BLUE(『[[BLUE GENDER]]』)<br />
* ヘテロダイン(『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』)※生物のようにふるまう現象。<br />
* ボソン(『[[サイドアーム]]』)<br />
* ホモォ(ニホンホモクレヒトモドキ)([[Twittwer]]、『[[森のホモォ。]]』)<br />
* [[マーライオン]]([[シンガポール]]のシンボル)<br />
* 魔甲蟲(『[[空戦魔導士候補生の教官]]』)<br />
* まぬけ獣(『[[究極超人あ〜る]]』作中作『究極戦隊コウガマン』)<br />
* マリス(『[[エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜]]』)<br />
* ミーミー(『[[ニンジャスレイヤー]]』)<br />
* MIROKU(『百億の昼と千億の夜』)<br />
* ムーリアン(『[[ラーゼフォン]]』)<br />
* 虫(『[[ムシウタ]]』)<br />
* ムティカパ(『うたわれるもの』)<br />
* モミアゲドラゴン(『[[Mr.FULLSWING]]』)<br />
* やみくろ(『[[世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド]]』)<br />
* ラ=グース(『[[虚無戦記]]』)<br />
* 陸喰い(ランドイーター)(『[[アーマード・マーメイド]]』)<br />
* リカンツ(『[[テイルズ オブ ザ テンペスト]]』)<br />
* 竜の子(『[[なるたる]]』)<br />
* 妖魔(ルシファーホーク)(『[[サイレントメビウス]]』)<br />
* レギオン(『[[スパイラルゾーン]]』)<br />
* ワースト(『[[ワースト (漫画)|ワースト]]』)<br />
* ンズーレ([[フットボールアワー]]のコント)<br />
<br />
== 捏造 ==<br />
* [[黒い山葡萄原人]]<br />
* [[秩父原人]]<br />
* [[バシビウス]]<br />
* [[ピルトダウン人]]<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[一覧の一覧]]<br />
* [[架空の植物一覧]]<br />
* [[怪獣の一覧]]<br />
** [[ウルトラ怪獣一覧]]<br />
* [[架空のものの一覧の一覧]]<br />
* [[日本の妖怪一覧]]<br />
* [[中国の妖怪一覧]]<br />
<br />
{{架空のもの}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:かくうのせいふついちらん}}<br />
[[Category:架空の生物|*いちらん]]<br />
[[Category:生物の一覧]]<br />
[[Category:フィクションの一覧|せいふつ]]</div>
妹のノート
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88X_%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%82%81%E3%81%97%E4%BA%94%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%A8%AE%E6%97%8F_%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3&diff=406430
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
2023-12-26T10:59:05Z
<p>妹のノート: -カービィ</p>
<hr />
<div>[[Image:ドラクエ10_1.jpg|400px|thumb|ドラクエ10]]<br />
[[Image:ドラクエ10_2.jpg|400px|thumb|ドラクエ10]]<br />
[[Image:ドラクエ10_3.jpg|400px|thumb|ドラクエ10]]<br />
『'''ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン'''』(ドラゴンクエストテン めざめしいつつのしゅぞく オンライン)は、[[スクウェア・エニックス]]より[[2012年]][[8月2日]]に発売された[[Wii]]用[[ゲームソフト]](有料の[[MMORPG]]オンラインゲーム)。[[Wii U]]版の発売も予定されている。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[ドラゴンクエストシリーズ]]の第10作で、ナンバリングタイトルとしては初の[[オンラインゲーム]]。開発はスクウェア・エニックス社内で行われており、こちらもシリーズ初となる。<br />
<br />
『IV』以降のナンバリングタイトルは『[[ドラゴンクエストIII そして伝説へ…|III]]』が[[平日]]に発売された際に起こった諸問題([[ドラゴンクエストIII そして伝説へ…#社会現象|DQIII>社会現象]]を参照)対策で、発売日を[[土曜日|土]]・[[日曜日|日]]・[[国民の祝日|祝日]]にすることが通例だったが、『III』以来24年ぶりに平日発売された(本作の発売日は平日〈[[木曜日]]〉だが、一般的な公立学校では[[夏休み]]期間中であるため)。<br />
<br />
初週42万本とドラゴンクエストシリーズとしては低い売り上げに見えるが、収益構造が従来のパッケージ型とは異なっているため、パッケージ+月額課金型のオンラインゲームとしては成功を収めている。<br />
<br />
=== Wii版 ===<br />
Wii版は外部記憶装置として[[USBメモリ|USBメモリー]]が必須で、最初のプレイ開始前にディスク2枚分のインストール(数十分かかる)を行ない、その後はディスクレスでのプレイとなる。パッケージに同梱されたレジストレーションコードは再利用が不可能であるため、基本的に中古でパッケージを購入した場合のオンラインプレイは不可能とされている。ただし、第三者のWiiとUSBメモリーに本ゲームがインストールされていれば、自身の所有するアカウントを入力することでゲストプレイヤーとしてログイン可能になっている。<br />
<br />
=== Wii U版 ===<br />
Wii U版ではWii版からデータを引き継ぎ、より精緻になったHD解像度テレビでのプレイが可能。またWii版と同じサーバーで遊べるようになっている。さらにWii Uのゲームパッド内蔵のディスプレイを使用することで、テレビを使用せずに本作のプレイが可能となり、状況に応じた使い分けができる。ゲームパッドのディスプレイ上に[[ソフトウェアキーボード]]を表示してチャットが可能。<br />
<br />
32GBのフラッシュメモリーを内蔵するWii UプレミアムセットではUSBメモリー等の外部記憶装置なしでプレイできる他、プレミアムセットの購入者向けの特典として本作Wii U版のベータテスト(開始時期未定)に参加可能であり、テスト終了後はそのまま製品版にデータの引継ぎが可能。<br />
<br />
[[東京ゲームショウ|TGS]]2012では2013年春ごろを目指して開発中であると語られた。<br />
<br />
=== オンラインゲーム ===<br />
オープニングシナリオ(序盤の数時間)がオフラインプレイであり、その後オンラインプレイモードが選択可能となる(もう一つの選択肢にサイドストーリー的なオフラインモードが登場する)。<br />
<br />
他のプレイヤーとパーティを組むだけでなく、[[人工知能|AI]]によるキャラクター「サポートなかま」とパーティーを編成した1人プレイも可能であるなど、従来通りのドラゴンクエストの最新作として安心してプレイできるものを目指して開発した、としている。<br />
<br />
開発プロジェクトは『ドラゴンクエストIX』よりも先に始まっており、開発は二作並行して進められていた。ドラゴンクエストシリーズのゲームデザイナーである[[堀井雄二]]は1988年頃にアスキーのパソコン雑誌「[[ログイン (雑誌)|ログイン]]」の[[パソコン通信]]向けネットワークRPGの開発企画「電脳空間RPG」(実現せず頓挫)に参加しており、同誌で連載していたコラムでもドラゴンクエストをネットワークRPG化するアイデアを披露したり、インタビュー記事で「『ドラゴンクエスト』のネット版を作りたいね」と語るなど、本作発売から20年以上前よりオンラインゲームに意欲的な姿勢を見せていた。<br />
<br />
パッケージには20日間無料利用券が付属し、それ以降は基本料金(30日単位の利用券を購入)のみですべてのサービスが利用可能であり、景品くじ方式の追加課金(いわゆる“[[アイテム課金|ガチャ課金]]”)の予定は無く、アイテムの有料販売もやる予定は考えていない。また利用券の期限が切れたプレイヤーでも無料でプレイが可能になる時間帯「キッズタイム」が毎日2時間ずつ用意されている。<br />
<br />
関連商品や雑誌、タイアップキャンペーンなどで入手できるアイテムコードを使用することで、ゲーム内アイテムを入手可能だが、一つのゲームアカウントにつきアイテムコードはそれぞれ一回しか使用できない。<br />
<br />
発売後も毎週クエストを追加しており、10週に一度を目安に大型バージョンアップを行う予定となっているほか、将来のアップデートに向けて'''2ndパッケージ'''の開発スタッフ募集も開始されている。<br />
<br />
オンラインゲーム特有の問題に関しても様々な取り組みを行っており、規約で禁止されているRMT(リアルマネートレード)などの不正行為を排除するスペシャルタスクフォース (STF) という専任チームを設置している。<br />
<br />
== ストーリー ==<br />
エテーネの村に住む主人公は村の守り神である「カメさま」の申し子と呼ばれつつも、兄弟が錬金術の失敗でトラブルを起こす以外は平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、村の巫女・アバから「テンスの花」を摘んでくるという依頼を受けた主人公達が目的を果たして帰ってくると、冥王ネルゲル達により村が襲撃されていた。強大な敵に為す術も無く村は壊滅、兄弟は主人公が無意識に発した不思議な力でどこかに飛ばされた。<br />
<br />
ネルゲルに敗れ死亡した主人公は謎の神殿に飛ばされ、同時期に不慮の死を遂げた別の種族として生まれ変わることとなった。<br />
<br />
== ゲームシステム ==<br />
=== プレイヤーキャラクター ===<br />
ゲーム開始時に主人公の兄弟(姉妹)を作成。名前はかな・カナ6文字まで。性別、顔、髪形、身長などが設定できる。オンラインモード開始時には主人公の種族を選び、再びキャラクター作成を行う(性別は変更不可)。本作では名前の重複は認められていること、オンラインモードでは認められていない名前が存在することから(シリーズ作品に登場する一部のキャラクターの名前などが該当する)、オンライン設定時に名前の変更の機会が与えられる。オンラインでは髪形を変更出来る「美容院」が存在するが、サービス開始時点では解禁されていない。序盤およびオンラインは一人目を操作する。<br />
<br />
五つの種族のいずれかに生まれ変わって以降はその姿のみでプレイを行うが、ゲームを進行させることによって人間の姿に戻れるようになり、プレイヤーの任意で2つの姿を使い分けることが出来るようになる。これは、選択できる種族に人間が含まれていれば多数のプレイヤーが人間を選んでしまい、それ以外の種族の存在意義が薄れてしまうことが想定されたため、最初は異種族を使わせることでプレイヤーに人間以外の種族を馴染ませ、人間偏重でない世界観を構築する目的でゲームデザインされている。なお、人間に戻ってもプレイヤーキャラクターの基本モーションは選択していた種族のままである。<br />
<br />
=== 戦闘 ===<br />
; コマンド入力のリアルタイム化<br />
: コマンド受け付け待ちの間もモンスターやパーティーメンバーはリアルタイムで行動する。<br />
: コマンド受け付け状態のときも次のコマンド受け付けまでの時間が溜まっていくため、意図的に行動順序を遅らせたり、後から続けてコマンド行動をすることも可能。<br />
; 移動干渉<br />
: コマンド入力とは別にキャラクターをリアルタイムで移動させることができる。キャラクターの位置取りをある程度選択することで、敵の攻撃の射程距離から離れたり(逆にこちらの攻撃にも射程距離がある)、攻撃範囲のある魔法や息攻撃の巻き添えを避けたりも可能。なおコマンド入力の際には選択した相手の方向を自動で向くが、遮蔽物があった場合は相手を見失い、コマンド入力がキャンセルとなる。<br />
: キャラクターやモンスターには「おもさ」というパラメータがあり、「おもさ」が勝っていれば相手を押して移動させることが出来る(逆もあり)。押して移動させることで、敵の攻撃が仲間に届かないようにしたり、攻撃範囲のある魔法の標的をまとめることも出来る。開発時には'''移動干渉'''と呼ばれたが、ユーザーからは「[[相撲]]」と称されることが多い。<br />
; にげる<br />
: 戦闘エリアの周囲に表示されるラインを越えると「にげる」ことができる(プレイヤーキャラクターが逃げればサポートなかまも「にげる」)が、同じターン内の敵の攻撃は受けてしまう(ミスや回避はある)。一部のモンスターとモンスターに呪いを掛けられた場合およびボス戦では「にげる」ことができず、ソロプレイでプレイキャラクターが生存・死亡した場合問わず戦闘を強制終了させることもできる(プレイヤーキャラクターの生存時はHPを0にする)ものの、生き残っていたサポートなかまも全て死亡状態となる。またソロプレイで逃げられる状況下の場合、プレイヤーキャラクターが死んでしまった時は「(サポート)仲間を逃す」ことで逃げることが可能になっている(蘇生方法は後述)。<br />
; 蘇生<br />
: プレイヤーキャラクター以外のパーティーメンバーは他のプレイヤーもしくはAIであるため、戦闘中にプレイヤーキャラクターが死亡した場合は「助けを待つ」(コマンド入力をしない場合も結果的に同じことである)か、「教会で復活」するの選択(ソロプレイの場合は「(サポート)仲間を逃す」が追加)しか出来なくなる。プレイヤーキャラクターが死亡している状態で戦闘が終了した場合、パーティーメンバーが生存かつ蘇生呪文(要MP)ないし世界樹の葉を持っていれば蘇生が可能。プレイヤーキャラクターが世界樹の葉を持っている場合には「その場で復活」が選択肢に追加される。なお、死亡後5分が経過すると強制的に教会で復活となる。<br />
: なお、ボス戦の場合、プレイヤーキャラクターが死亡していても5分以内に他のパーティーメンバー(他のプレイヤー、サポートなかま問わず)がボスを倒した場合、プレイヤーキャラクターが瀕死の状態で復活する。一方、全滅した場合、基本的にパーティーメンバー全員が死亡した状態でボス戦直前の位置に放り出される。<br />
: 他のパーティーが近くにいれば、戦闘終了後に厚意で蘇生を施される可能性がある。<br />
<br />
=== 職業 ===<br />
オンラインプレイ開始時に6つの職業の中から選択する。これらは『[[ドラゴンクエストIX 星空の守り人]]』基本職の6つと同じであるが、スキルや習得する呪文・特技、使用できる武器などに異なる部分がみられる。冒険者の酒場にいるダーマ神官のクエストをクリアすると転職が可能となる。<br />
<br />
今後の大型アップデートで新職業(『IX』における上級職にあたるもの)が追加されていく予定。2012年10月9日にはパラディンとレンジャーが追加されている。それぞれ特定のとくぎを用いたクエストをクリアすることが転職の条件となっている。<br />
<br />
; 戦士<br />
: HP、ちから、おもさに優れ、移動干渉やスキルによって、守り重視のプレイスタイルもとれる。片手剣・両手剣・オノ・盾・ゆうかんのスキルを持つ。<br />
; 魔法使い<br />
: 補助呪文を他の職に割かれたが、魔力や暴走率を一時的に上げる特技がある。両手杖・短剣・ムチ・盾・まほうのスキルを持つ。<br />
; 僧侶<br />
: 回復呪文のエキスパート職。ヤリ・スティック・棍・盾・しんこう心のスキルを持つ。<br />
; 武闘家<br />
: 戦士よりみのまもりが低いが、代わりにすばやさが高く、唯一「ためる」を使える。ツメ・棍・扇・格闘・きあいのスキルを持つ。<br />
; 盗賊<br />
: 盗みや直接攻撃のほか、一部の補助呪文や攻撃呪文、初歩的な回復呪文(ホイミ、キアリー)も使用可能。<br />
: 短剣・ムチ・ツメ・格闘・おたからのスキルを持つ。<br />
; 旅芸人<br />
: 能力値のバランスがよく、一部の攻撃呪文・回復呪文や補助呪文のほか、初歩的な蘇生呪文(ザオ)も使用可能。<br />
: 扇・棍・短剣・盾・きょくげいのスキルを持つ。<br />
; パラディン<br />
: 戦士並のHPやちからの高さに加えて、回復呪文が多少使える。ハンマー・スティック・ヤリ・盾・はくあいのスキルを持つ。<br />
; レンジャー<br />
: 弓・ブーメラン・オノ・格闘・サバイバルのスキルを持つ。<br />
<br />
=== クエスト ===<br />
『IX』同様、特定のNPCから簡単なおつかいやモンスター退治といった「クエスト」を受注することができる。一度クリアしたクエストは再度受注することが出来るが、成功報酬は初回のものと異なる。<br />
<br />
クエストは週に1つないし2つ追加されていくほか、大型アップデートにおいても追加される。連続ものの「ストーリークエスト」ではクエストクリア後に次回予告が流れる。<br />
<br />
=== オンライン ===<br />
; サポートなかま<br />
: 冒険者の酒場ではサポートなかまを雇い(相手がフレンドの場合、契約金が割引される)、パーティーメンバーとして組み込むことが出来る。サポートなかまは登録した他のプレイヤーキャラクターだが、該当者が少ない場合は酒場のスタッフ(運営側が用意したキャラクター)が補充される。<br />
: サポートなかまはAIにより指定された作戦(「めいれいさせろ」は無い)を実行するが、装備変更が行えない、契約中は経験値が反映されない(レベルアップしない)、コマンドによる指示が作戦変更と「まんたん」のみといった制限がある。<br />
: 48時間経つと自動解除されるが、時間前でも酒場で契約解除できる。他のプレイヤーとパーティーを組んだ場合は自動的に「待機中」となるほか、任意に「参加中」「待機中」の切替えが可能(プレイヤーキャラクターの欠員補充に限られる)。<br />
: プレイヤーキャラクターも「自分をとうろく」で酒場に預けることが出来る。サポートなかまに雇われた場合、使用したプレイヤーが獲得した経験値・ゴールド・名声がある程度分配される(ただし、プレイヤー本人のログイン中や「待機中」における報酬は無い)。<br />
; 旅のコンシェルジュ<br />
: 大都市の宿屋に常駐しており、プレイヤーにさまざまなサービスを提供する。<br />
: プレイヤーがオフラインとなっている時間は'''元気チャージ'''として貯められ、22時間(24時間 - キッズタイム2時間)分ごとに'''元気玉'''ひとつと交換出来る。元気玉を使用すると、ひとつにつき30分間は獲得経験値・ゴールドが倍になる。<br />
: おサイフ応援サービスとして1週間毎にプレイヤーキャラクターの名声に応じたゴールドが支給される。<br />
: かばんのアイテム枠がいっぱいでクエスト報酬が貰えない場合、替わりに預かっておくが、引き取らずに続けてクエストをクリアした場合、前のクエスト報酬は破棄される。<br />
: ログイン中にサーバの変更が可能。<br />
; 郵便局<br />
: フレンド登録したプレイヤーとメールのやり取りが行えるほか、バザーに出した商品の売り上げ金やバザーの期限切れ返品が送られてくる。<br />
: ご当地独特の便せんが各地で売られているが、購入するためには材料を調達するためのクエストを行う必要がある。<br />
; 職人<br />
: プレイヤーは各地にあるギルドに所属することで職人となり、装備品などを作成することが出来る。武器を作る武器鍛冶、布系の防具を作る裁縫などのほか、装備品に付加価値を付ける錬金(物理的効果を上げるツボ錬金と魔法的効果を上げるランプ錬金)がある。<br />
: ミニゲームによりアイテムを作成するが、素材(拾ったり、店やバザーで購入)が必要なほか、ミニゲーム内の行動には集中力を消費する。職人経験値を貯めると職人レベルが上がり、集中力が上昇するほか、作成に有利となる「とくぎ」を習得していく。ギルドからの依頼を消化したり、作ったアイテムを店やバザーで売ってゴールドを得られる。自分が作った装備品を(バザーなどで入手した)他のプレイヤーが使うことで職人としての評判が上がっていく。<br />
; キーエンブレム<br />
: 国を救うレベルの功績を上げたものに授与される勲章。各大陸の大都市の統治者(一部例外あり<!--岳都ガタラ-->)が保持しており、そこでの事件を解決して、キーエンブレムを集めることがプレイヤーの当面の目標となる。<br />
; 大陸間鉄道(大地の箱舟)<br />
: 各大陸を繋いだ鉄道機関。各大陸の中レベル帯の都市(グレン城下町・オルフェアの町・ジュレットの町・風の町アズラン・岳都ガタラ)とレンダーシア(娯楽島ラッカラン・港町レンドア)の駅は一人前の証があれば利用でき、各大陸の高レベル帯の都市(ガートラント城下町・メギストリスの都・ヴェリナード城下町・王都カミハルムイ・ドルワーム王国)の駅はその都市のキーエンブレムを取得後に利用可能となる。<br />
; 他パーティーへの支援<br />
: 隣接した別パーティー(非戦闘時)に回復呪文や蘇生呪文を施したり、戦闘中の別パーティーに「おうえん」コマンドでテンションを上昇(獲得金額が上がるなど、プレイヤーの職業に応じた支援効果も追加で生じることがある)させるといった支援が可能。<br />
; 名声<br />
: クエストをクリアしたり、長時間倒されていないモンスターを倒すと名声値が得られ、ある程度名声値が溜まった段階で宿屋に泊まると名声レベルが上がる。<br />
: 名声レベルに応じておサイフ応援サービスの支給ゴールドが増えるほか、バザーに出品できる数も増える。<br />
; チーム<br />
: 各大陸2つ目のキーエンブレムがある都市にある施設でチームを作成できる(要ゴールド)。チームのメンバーには、リーダーから認証されることで加入できる。<br />
: チームのエンブレム(テンプレートを組み合わせたもの)を盾にあしらったり、チーム内でのグループチャットが可能。<br />
; チャット<br />
: あらかじめ登録してある定型文(追加登録や変更も可能)やソフトウェアキーボード・USBキーボードを用いたフリーワード(文字数制限あり)による[[チャット]]が可能。定型文には様々なポーズや一定の動き(踊りなど)である「しぐさ」を加えることが出来るほか、「しぐさ」のみを行うことも出来る。<br />
: チャットの範囲は、プレイヤーがいるマップ内すべてのプレイヤーに見える「まわりに話す」のほか、パーティーやチームにいるプレイヤーすべて、フレンドとの一対一などが選べる。<br />
: 定型文の「ダイス!」を選ぶと1 - 100までの数字がランダムに表示されるが、この機能を用いて一部のプレイヤーが仮想通貨のゴールドを賭けており、RMT(リアルマネートレード)で換金できるようになれば賭博罪が適用される可能性があるという報道があった。この報道に関してスクウェア・エニックスは「ゲーム内のアイテムや通貨は無償で提供されているものであり、ユーザー同士のアイテム等の交換行為は、当社が主体的に実施しているものではない。また、外部ウェブサイトでのアイテム等の売買(RMT)は利用規約において禁止しているので、当社が賭博罪・賭博開帳罪に問われる可能性はないと認識している。」と公式見解を公表した。この発表の後、ドラクエXの公式サイトではスタッフのお知らせで「ダイス機能」に関するご案内を公表し違反者がいれば報告してほしいと呼びかけている。<br />
: また、「ライター」を名乗る人物がゲーム内でRMTの取材と称して他のプレイヤーの個人情報を聞き出したり、RMTについて宣伝する行為を行っていたのが運営チームによるゲーム内のログ解析によって判明したため、該当のプレイヤーに懲戒処分を課すと共に、全てのプレイヤーに向けて不審者に対する注意告知がおこなわれた。<br />
<br />
=== オフライン ===<br />
オープニングシナリオと、兄弟のその後が描かれる後半部分(オンラインモードのキャラクター作成後にプレイ可能)の二部構成となっている。<br />
<br />
サザミレ草原に一人飛ばされてしまった二人目の主人公は、錬金術師のイッショウとその娘リリオルの家にやっかいになる。エテーネ村ではいまいちだった錬金術の才能を開花させ、イッショウが挫折した金のほこら攻略を目指す。<br />
<br />
錬金釜を軸としたクエストで仲間(レベルは固定なので、随時切り替えていく必要がある)を得たり、ストーリーを進行していく。同じモンスターでもオンラインモードより弱いなど、チュートリアル的な要素も強い。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
=== オフラインの登場人物 ===<br />
; 主人公の兄弟<br />
: オンラインモードの主人公にとって唯一の肉親。天然なところがあり、錬金術の失敗によるトラブルをたびたび起こしている。<br />
; アバさま<br />
: エテーネ村の巫女を努める老婆。ハツラツ豆が好物で、わがままな性格。<br />
; シンイ<br />
: アバさまの孫で世話係。<br />
; カメさま<br />
: エテーネの村の守り神。何時も殻にこもっている。<br />
; イッショウ<br />
: ナルビアの町に住む錬金術師。サザミレ草原に流れ付いた主人公を受け入れる。乱暴な口調だが、ストーリーの進展に従って主人公への呼称が露骨に良くなる。娘には弱い。<br />
; リリオル<br />
: イッショウの娘。既に過去の病とされていたメラゾ熱に罹っている。故郷への手がかりを探す主人公を見守る。<br />
; 魔導鬼ベドラー<br />
: ネルゲルの部下。エテーネの民を皆殺しにするために主人公の前に現れる。常にリングにしがみ付いており、それを武器に戦う。<br />
<br />
=== オンラインの登場人物 ===<br />
==== オーグリード大陸 ====<br />
; 村王クリフゲーン<br />
: ランガーオ村の村王。村の武闘大会で何度も優勝するほどの実力者で、寛大な性格。<br />
; マイユ<br />
: クリフゲーンの娘。正義感が強く、心優しい性格。<br />
; アロルド<br />
: マイユの幼馴染で、ジーガンフのライバル的存在。<br />
; ジーガンフ<br />
: アロルドの兄貴分で、皆から慕われている武闘大会のチャンピオン。<br />
; ジェニャ<br />
: 情報通の少女。金儲けに繋がる話に敏感。関西弁を話す。<br />
; バグド王<br />
: グレン城の王。正義感が強く、国民の信頼も厚い。<br />
; グロスナー王<br />
: ガートラントの王。<br />
; 賢者マリーン<br />
: グロスナー王に仕える巨漢の女賢者。癒しの術に長けており。王からの信頼は厚い。<br />
; フルッカ<br />
: グレン城下町に住む中年女性。重要な魔法使いの子孫とされていたが、実際は先代のうちに力が失われ、ただの怠け者になっている。<br />
; 賢者エイドス<br />
: 世界各地を放浪する人間の賢者。バグド王の事を赤ん坊の頃から知っている。<br />
<br />
==== プクランド大陸 ====<br />
; ピリッポ<br />
: プクレットの村に住む青年。お笑い芸人を目指しており、主人公の相方としてコンビを組んでいたという。<br />
; プディン<br />
: プクレットの村に住む少年。気弱で泣き虫。<br />
; ナブレット団長<br />
: オルフェアの町長にしてナブナブ大サーカス団の団長。アルウェ王妃とは兄妹の関係。ある日突然、子供達をさらってしまう。<br />
; アルウェ王妃<br />
: メギストリスの都の王妃。ナブレット団長とは兄妹の関係。とても明快な性格で元気の象徴のようになっていたが、ある日突然の死を遂げたという。<br />
; パクレ警部<br />
: オルフェアの町に住む警部。思い込みが激しく、勘違いから先走った行動をとることが多い。借金をしているらしく、借金取りが自宅にやって来ている。<br />
; フォステイル<br />
: メギストリスの都で名の知れた伝説の英雄。<br />
; プーポッパン王<br />
: メギストリスの王。魔瘴に侵され命の危機に晒されている。<br />
; 賢者イッド<br />
: プーポッパン王が絶対の信頼を置く側近。王に近づくものをあらゆる話術で排除しようとする。<br />
; ラグアス王子<br />
: メギストリスの王子。母親であるアルウェ王妃の死後、プーポッパン王とも打ち解けず、引きこもりが続いているという。<br />
<br />
==== ウェナ諸島 ====<br />
; ヒューザ<br />
: レーンの村に住む青年。己の力を磨き、世界中を旅することを夢みる。<br />
; ソーミャ<br />
: ジュレットの町に住む少女。天涯孤独の身。<br />
; キンナー調査員<br />
: ウェナ諸島の色々な文明を調査している男性。<br />
; キャット・マンマー<br />
: 猫島に住む猫(厳密にはネコ型モンスター)の女王。<br />
; キャット・リベリオ<br />
: キャット・マンマーに仕える大柄な猫の剣士。ブタネコと言われると激昂する。<br />
: 本作の予告の一環として『[[ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド|ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D]]』で先行して登場が発表されており、本作の発売日である[[2012年]][[8月2日]]に同時に配信開始された。<br />
; ミュルジ<br />
: キャット・リベリオにお供するプリズンキャット。リベリオ想いで時にリベリオの身を案じている。<br />
; 女王ディオーレ<br />
: ヴェリナード王国の女王。恵みの歌を唄い、ウェナ諸島全土に恵みを与えている。オーディス王子とは冷戦状態。<br />
; オーディス王子<br />
: ヴェリナード王国の王子。王子としての誇りを持ち、正義感が強いものの、時に先走ってしまうこともある。<br />
; キャスラン<br />
: オーディス王子に仕える占い師の女性。永遠の地下迷宮の謎や、刹那の歌の存在などを王子に占い伝えてきた。<br />
<br />
==== エルトナ大陸 ====<br />
; アサナギ<br />
: 学びの庭で一二を争う秀才。<br />
; キュウスケ<br />
: 学びの庭の生徒。ヒメアの侍女ユーチャーリンに好意を抱いているため、わざと落第を繰り返していた。<br />
; フウラ<br />
: タケトラの娘。風乗りになることを嫌い、学びの庭の生徒となった。<br />
; 領主タケトラ<br />
: フウラの父親で、風の町アズランの領主。<br />
; 巫女ヒメア<br />
: ツスクルの村の学びの庭を取り仕切る巫女。<br />
; ニコロイ王<br />
: カミハルムイの王。50年前に呪われ放棄されたかつての城に足を運んでいるという。<br />
; アグシュナ王妃<br />
: 現在は50年前の絵画でのみ姿を確認できる、ニコロイ王の母。<br />
; リタ姫<br />
: 現在は50年前の絵画でのみ姿を確認できる、ニコロイ王の姉。<br />
<br />
==== ドワチャッカ大陸 ====<br />
; チリ<br />
: 捨て子であり、ダストンに養女として育てられた。ドルワーム王国で研究員も務めている。<br />
; 城主ダストン<br />
: 岳都ガタラのガラクタ城の主。役に立たない物をガラクタとして集めている。<br />
; 怪盗ポイックリン<br />
: 仮面の女怪盗。度々ダストンのガラクタ城からガラクタを盗んでいる。<br />
; 賢者ブロッゲン<br />
: アグラニの町で名の知れるドワーフの賢者。眠っていることが多く、手に持っている杖が言葉を代弁する。<br />
; ルナナ<br />
: 英雄になるという野望を持つ人間の少女。高飛車な性格で、他人の意見を聞かず暴走することも。<br />
; ラミザ王子<br />
: ドルワーム王国の王子。とても気弱な性格で、ドゥラ院長に嫉妬されたりチリに一喝されることが多い。<br />
; ドゥラ院長<br />
: ドルワーム王国に仕える研究者。魔瘴の力を転用し、太陽の石を作る研究に成功したという。<br />
<br />
==== その他 ====<br />
; 放浪の賢者ホーロー<br />
: いつも大地の箱舟で駅弁を食べながら大陸移動を繰り返す老人の賢者。主人公が「生き返リスト」であることを見抜き、キーエンブレムを集めろと促す。名産品を買い占めるなどの問題行動を起こして、駅の掲示板や売り子に要注意人物として紹介されることもある。<br />
; 島主ゴーレック<br />
: 何もない土地に独力で娯楽島ラッカランを建設したとされるドワーフ。現在は「メダル・オーナー」を名乗り、ちいさなメダルを集めている。<br />
; スギム局長<br />
: 港町レンドアの船舶管理局の局長。外見はれっきとした男性であるが、[[オネエ言葉]]を話す。<br />
<br />
== 基本設定 ==<br />
序盤のオフラインモードではエテーネ村に住む人間としてプレイし、その後、アストルティアに住む5つの種族から選んでプレイするオンラインモードとなる。オンラインモードの舞台となる世界・アストルティアには、4つの大陸と1つの諸島にそれぞれ5つの種族の故郷があるほか、世界の中心には人間の住む「レンダーシア」がある。<br />
<br />
=== 世界観 ===<br />
==== オーグリード大陸 ====<br />
オーガたちの出身地。寒暖差が激しく、荒野と氷山という異なる地形が混在する。<br />
; ランガーオ村<br />
: ランガーオ山地の北に位置する小さな村。武闘場があり、大会で優勝するために住民は力と心の両方を鍛えている。<br />
; グレン城下町<br />
: グレン領の中心に位置するバグド王が治める城下町。 武器鍛冶ギルドの本部がある。<br />
; ガートラント城下町<br />
: ガートラント領の中心部に位置するグロスナー王が治める城下町。城は上層から入るが、その他の施設は中層より下に集まっている。<br />
<br />
==== プクランド大陸 ====<br />
プクリポの出身地。緑豊かな平原となだらかな丘陵が続く地形が特徴。<br />
; プクレットの村<br />
: プクレット地方の南東に位置する村。住民はお笑い芸人を目指す者が多い。<br />
; オルフェアの町<br />
: オルフェア地方の中心に位置する町。お菓子や楽器を模した建造物が多く、ナブナブ大サーカス団のサーカステントが町の名所。<br />
; メギストリスの都<br />
: メギストリス領の西側にある都市。プーポッパン王が治める。<br />
<br />
==== ウェナ諸島 ====<br />
いくつもの島が連なる群島で、渡し船に乗って島から島へと移動する。水に恵まれ、ウェディが多く生息する。亜熱帯を思わせる植物が群生する島が多い。<br />
; レーンの村<br />
: コルット地方の南に位置する村。砂浜に隣接している。<br />
; ジュレットの町<br />
: ジュレー島のミューズ海岸の北に位置する町。住民は猫の魔物達に悩まされている。裁縫ギルドの本部がある。<br />
; ヴェリナード城下町<br />
: ヴェリナード領の中心部に位置する城下町。<br />
<br />
==== エルトナ大陸 ====<br />
エルフが多く生息する大陸。温暖で森林や湿地帯が多い。<br />
; ツスクルの村<br />
: ツスクル平野の中心に位置する村。巫女ヒメアが取り仕切る学びの庭で多くの住民が学問に励んでいる。<br />
; 風の町アズラン<br />
: アズラン地方の西に位置する町。カムシカという動物が神の使いと崇められている。<br />
; 王都カミハルムイ<br />
: カミハルムイ領の中心に位置する城下町。城を囲うように住居が建ち並ぶ。木工ギルドの本部がある。<br />
<br />
==== ドワチャッカ大陸 ====<br />
ドワーフが多く生息する大陸。その大部分が砂漠と火山地帯で占められている。<br />
; アグラニの町<br />
: ラニアッカ断層帯の南にあるアクロニア鉱山付近に作られた町。神カラクリで上層と下層を行き来する。<br />
; 岳都ガタラ<br />
: ガタラ原野の北に作られた都市。上層には展望台があり、居住区の西にはダストンが集めたガラクタで埋め尽くされたガラクタ城がある。<br />
; ドルワーム王国<br />
: ゴブル砂漠の中心部にある巨大な王国。神カラクリで上層と下層を行き来する。防具鍛冶ギルドの本部がある。<br />
<br />
==== レンダーシア ====<br />
人間が生息する大陸で、港町レンドアや娯楽島ラッカランも含まれる。大陸には人間の国があったが、ネルゲルによって封印されている。<br />
; 港町レンドア<br />
: オーグリード大陸とエルトナ大陸の間に位置する小さな島。駅と鉄道によって南北に分断されている(往来は可能)。レンダーシア大陸に唯一行ける豪華客船が停泊しているが、現在は故障している。道具鍛冶・ツボ錬金ギルドの本部がある。<br />
; 娯楽島ラッカラン<br />
: ウェナ諸島とプクランド大陸の間に位置する小さな島。メダル・オーナーと呼ばれる人物、ゴーレックが統治しており、カジノやコロシアムなどの娯楽施設が充実しているが、現在はいずれの施設も閉鎖中である。ランプ錬金ギルドの本部がある。<br />
<br />
=== 種族 ===<br />
; オーガ<br />
: 力と勇気の種族。通称「炎の民」。<br />
: 五つの種族の中で最も体が大きく、屈強な肉体には線の模様をもつ。<br />
: 赤い肌で獣のような尻尾と鬼のように角があり、額に2本、肩にもそれぞれある。<br />
: 力を尊び、日々鍛錬にいそしみ、極限まで強さを極めることを信条としているが、決して好戦的ではなく、むしろ情けに厚く仲間を大切にする種族だという。<br />
; プクリポ<br />
: 笑いと夢に生きる種族。通称「花の民」。<br />
: まるでぬいぐるみ人形のようで、五つの種族の中で最も小さい。<br />
: 帽子を被っているため見えないが、頭の上に獣のような耳があり、その形にはバリエーションがあるようである。<br />
: 好奇心旺盛でいたずらが大好きな種族。人を笑わせることに努力を惜しまない。<br />
; ウェディ<br />
: 愛の歌を詠う種族。通称「水の民」。<br />
: 海に囲まれたウェナ諸島で暮らしている。<br />
: 青い肌で紫の髪・瞳、魚の鰭のような耳が特徴。<br />
: 感受性豊かな恋多き種族で、歌を詠うことで愛を伝えたり、民族の言い伝えを伝承していく。<br />
; エルフ<br />
: 叡智を備え自然を敬う種族。通称「風の民」。<br />
: 人間よりも小柄で、美しい容姿に恵まれた種族。<br />
: 柔らかそうなピンク色の髪、同色の瞳と肌に尖っている耳、背には透けてみえる羽のようなものが浮いており、まるで妖精のような外見をしている。<br />
: 理知的で誇り高く、自然と共生している。<br />
; ドワーフ<br />
: 富と技術を尊ぶ種族。通称「地の民」。<br />
: 緑色の肌で小さいが筋肉質な体格をしており、耳が大きめで丸い。<br />
: もともと知能レベルが高い種族で高度な文明を誇っていたが、欲張りな性質が災いして、その栄華を失いつつあるという。<br />
: その名残からか、装飾の細かい衣装や装備をしている。<br />
; 人間<br />
: わずかながら他の大陸にも所在している。<br />
<br />
== 主なスタッフ ==<br />
* ゼネラルディレクター:[[堀井雄二]]<br />
* 音楽:[[すぎやまこういち]]<br />
* キャラクターデザイン:[[鳥山明]]<br />
* プロデューサー:[[齊藤陽介]]<br />
* ディレクター&シナリオ:[[藤澤仁]]<br />
* テクニカルディレクター:[[青山公士]]<br />
* チーフプランナー:[[斉藤力]]、[[吉田直樹 (ゲームクリエイター)|吉田直樹]]<br />
* アートディレクター:[[中津英一朗]]<br />
* ストーリーボード:[[金田伊功]]<br />
* プログラマーチーフ(オフラインモード):[[紙山満]]<br />
<br />
== 冒険者のおでかけ便利ツール ==<br />
本作は[[ニンテンドー3DS]]との連携機能もあり、パッケージ内に同梱の引き換え番号を使用することで[[ニンテンドーeショップ]]から、プレイヤーをサポートする『ドラゴンクエストX 冒険者のおでかけ便利ツール』が2012年8月22日より無料でダウンロードが可能。ナビゲート役は『IX』に登場したロクサーヌが勤める。<br />
<br />
*[[すれちがい通信]] - 3DSのすれちがい通信機能で、プレイヤー同士がすれちがうことで互いのキャラクターのプロフィールやメッセージを交換し、さらにゲーム内でそのキャラクター同士がすれちがうと「ダブルすれちがい」状態になり、その人数によって特典アイテムが得られる。<br />
*おしらせ確認機能 - 運営スタッフからのお知らせが確認できる。<br />
*フレンド情報確認機能 - ゲーム内でフレンド登録したプレイヤーのログイン状態が確認できる。<br />
*郵便局機能 - フレンド登録したプレイヤーとメールのやり取りが行えるほか、バザーから来たメールの確認(添付された品の受取は不可)も可能。<br />
*サポート仲間雇われ情報確認機能 - 自分がサポート仲間として登録したキャラクターの状況が確認できる。<br />
*旅人バザー閲覧機能 - ゲーム内で「旅人バザー」に出品されているアイテムを確認できる。<br />
*ライブカメラ - ゲーム内の町に定点設置されたカメラに撮られた静止画(3DSでは[[立体視]]表示)がローテーションで表示される。<br />
<br />
なお、すれちがい通信、郵便局機能以外はプレイヤー専用ウェブサイト「目覚めし冒険者の広場」でも確認可能。<br />
<br />
== ゲームアーキテクチャ ==<br />
本作はネットワーク対応であるが、発売後に開催されたゲーム開発者イベント「CEDEC 2012」にてその構成と舞台裏が紹介された。以下、記事からかいつまんで列挙する。<br />
*認証サーバ、ゲームサーバ、ウェブ(目覚めし冒険者の広場)、バックエンド群で構成。<br />
*これまでの多くのオンラインゲームではゲームサーバごとに独立した構成になっていたデータベースを、「世界はひとつでなければならない」として完全一元管理にすることが要求された(本作で指すサーバは既存のオンラインゲームで指すチャンネルとほぼ同義)。<br />
*社内のノウハウが蓄積されており馴れていることから[[Oracle Database|Oracle DB]]が採用された。<br />
*ゲームサーバとDBサーバとは直結せず(やってしまうとDBサーバのメモリが枯渇してしまうという)、冗長性をもたせたDBプロキシサーバ群数百台を介して接続。これによりコネクションエラーを回避。<br />
*ゲーム本体は[[C++]]、ウェブ関係は[[Java]]で記述されている。その他各種ツールをスクリプトで記述している。<br />
*セーブデータはC++の[[構造体]]の塊で数百キロバイト程度。<br />
*データ更新は[[シリアライズ]]して[[キャッシュ (コンピュータシステム)|キャッシュサーバ]]に放り込む方式をとっている。Oracleへのコミットは定期処理に加えて、ログアウト時とユーザ間でのアイテムのやり取りのタイミングで行われている。<br />
*シリアライズに[[MessagePack]]、キャッシュサーバに[[Kyoto Tycoon]]を採用。Kyoto Tycoonサーバを増やすことによってセーブデータの高速処理を実現。それでも負荷試験の際にゲームサーバとDBキャッシュサーバ間の帯域を使いきってしまう問題が生じ、LZO(注:[http://code.google.com/p/lz4/ LZ4]のミスとみられるが、参照元記事でこうなっているためそのまま記載している)で圧縮して転送するようにして解決([[Google Snappy]]も候補だったがLZOのほうが圧縮効率が良かったのでそちらが採用された)。<br />
*負荷試験専用のボットプログラムを作って長期に渡る負荷試験を行い、最終的にバックエンドに数十万接続がきてもこなせるだけの構成を実現。しかし旅人バザー、とりわけ検索処理の負荷が想定以上となっており、チューニングは今後の課題。<br />
*8月7日に旅人バザーのトラブルを発生させてしまったが、これは購入処理と出品処理の1ミリ秒未満のデッドロック発生が原因。現在は解消済みだが、負荷試験でも発見できなかったという。<br />
*サービス開始後のトラブルの理由は(事前の)負荷試験が難しいものであったか、テストシナリオの見落としがほとんどとのこと。<br />
<br />
なお、2012年10月24日に[[日本オラクル]]は本作のデータベースに(上記の通り)Oracle DBが、そのハードウェアに[[Oracle Exadata]]が採用されたことを発表した。採用決定は2011年2月。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
=== 2008年 ===<br />
[[2008年]]([[平成]]20年)[[12月10日]]に、スクウェア・エニックスの『[[ドラゴンクエストIX 星空の守り人]]』のプレス向け発表会において、[[堀井雄二]]によりWiiで『X』の開発を行う旨が発表された。堀井は、この発表会において「まあ、つぎの新しいものについてもそろそろ構想を練ろうかなって。今回は携帯機だったので、つぎはWiiくらいがいいかな、って。……って、言っちゃってよかったのかな?」と発言した。これに対して、ドラゴンクエストシリーズエグゼクティブプロデューサーの[[三宅有]]が「あ、いや……『ドラゴンクエストX』が Wiiで……ってことですよね」と苦笑交じりに肯定し、さらに司会者に「『X』のほうも開発が進んでいると」と聞かれて、堀井は「そうですね」と述べた。<br />
<br />
=== 2011年 ===<br />
2008年の発表後、『X』に関して長らく表立った動きはなかったが、[[2011年]][[9月15日]]発売予定のWii用ソフト『[[ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III]]』では特典映像として開発中の映像が収録されることが同年[[6月29日]]に発表された。[[9月5日]]に行われた「ドラゴンクエスト新作発表会」にて、『X』の概要、正式タイトル、Wii U版の発売などが発表された。なお、この発表が14時台だったこともあり、オンラインゲームであることが明らかとなった直後からスクウェア・エニックスの株価が急落するという珍事があった。<br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
2月23日より[[ベータ版|ベータテスト]]開始。4月26日にWii版の発売日・価格・利用料金等が発表された。6月22日にゲーム紹介映像(約11分、ナレーションは『ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III』のテレビCMナレーションも務めた[[福山潤]])が、7月13日に[[コマーシャルメッセージ|テレビCM]]第1弾「仲間とともに篇」が、7月20日に特別映像「オンラインになったドラゴンクエストX」(約9分)が、7月30日の[[Nintendo Direct]]でオープニング映像が公開された。7月16日ベータテスト終了。7月25日に完成発表会を開催、テレビCM第2弾「新SMAP募集篇」には『VII』以降の4作連続で[[SMAP]]が出演した。8月2日にこの発売を記念して「SHIBUYA TSUTAYA」にて発売カウントダウンイベントが開催された。<br />
<br />
発売後は盛況によりピーク時になると全サーバーが混雑になっており、不具合や障害が発生しメンテナンスも頻繁に行われている状況であった(9月に入ってからはほぼ安定)。このため一時的に臨時サーバーを20台増やすこととなった。その後も、「最大同時接続数が日々上書きされており今また記録更新した」(8月21日、斉藤のTwitter)、「無料期間が終わっても日々の接続数はほとんど減っていない」(8月24日、藤澤のTwitter)という状況が続き、8月29日には「臨時」サーバー20台がそのまま常設サーバーとなった。9月22日の「スクエニChan! TGS2012出張生配信」では堀井とプロデューサーの齊藤が登場し人口について「無料期間が終わっても継続的に遊んでもらえているし、むしろ日に日に増えているという状況」と明かしている。<br />
<br />
== 攻略本 ==<br />
* Vジャンプブックス ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 大冒険ワールドガイド (ISBN 978-4-08-779637-7)<br />
* SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 公式ガイドブック 上巻●世界編 (ISBN 978-4-7575-3748-4)<br />
* SE-MOOK 冒険者おうえんシリーズ ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン 公式ガイドブック 下巻●知識編 (ISBN 978-4-7575-3749-1)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.dqx.jp/ 公式サイト]<br />
** [http://hiroba.dqx.jp/sc/ 目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト]<br />
* [http://www.ganganonline.com/special/dqx/ ドラゴンクエストX テストプレイレポートPremium - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-]<br />
<br />
{{DragonQuest}}<br />
{{メディアクリエイト週間ソフトセルスルーランキング第1位 2012年|2012年8月5日付}}<br />
{{ファミ通週間ゲームソフト販売ランキング第1位 2012年|2012年8月5日付}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とらこんくえすと10}}<br />
[[Category:ドラゴンクエスト|10]]<br />
[[Category:MMORPG]]<br />
[[Category:Wii用ソフト]]<br />
[[Category:Wii U用ソフト]]<br />
[[Category:2012年のコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:転生を題材とした作品]]</div>
妹のノート