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利用者の投稿記録
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スッキリ (テレビ番組)
2018-09-19T15:23:49Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名 = スッキリ<nowiki>!!</nowiki><br />↓<br />スッキリ<br /><small>#sukkiri</small> |画像 = |画像説明 = |ジャン...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = スッキリ<nowiki>!!</nowiki><br />↓<br />スッキリ<br /><small>#sukkiri</small><br />
|画像 = <br />
|画像説明 = <br />
|ジャンル = [[帯番組]] / [[情報番組|情報]]・[[ワイドショー|ワイドショー番組]]<br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
|企画 =<br />
|演出 = 藤森和彦(総合演出)<br />
|プロデューサー = 脇山浩一・斉山嘉伸他<br />小林景一([[チーフプロデューサー|CP]])<br />[[#スタッフ|スタッフ]]を参照<br />
|出演者 = [[加藤浩次]]<small>([[極楽とんぼ]])</small><br />[[水卜麻美]]<small>([[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本のアナウンサー|アナウンサー]])</small><br />[[近藤春菜]]<small>([[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]])</small><br />[[森圭介]]<small>(日本テレビアナウンサー)ほか</small><br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<ref group="注">[[2007年]][[1月29日]]より実施。それまでは[[モノラル放送|モノラル放送(モノステレオ放送)]]。</ref><br />
|字幕 = [[リアルタイム字幕放送]]<ref group="注">2018年7月より月曜日のみ実施。</ref><br />
|データ放送 =[[連動データ放送]]<br />
|OPテーマ = 作曲:[[ゆうまお|MAYUKO]]<br />
|EDテーマ = [[KICK THE CAN CREW]] 「住所 feat. 岡村靖幸」<br />
|外部リンク = http://www.ntv.co.jp/sukkiri/<br />
|外部リンク名 = 公式ページ<br />
|番組名1 = 開始から2009年3月27日まで<br />
|放送時間1 = 平日 8:00 - 9:55<br />
|放送分1 = 115<br />
|放送枠1 = 日本テレビ系列平日午前のワイドショー枠<br />
|放送期間1 = [[2006年]][[4月3日]] - [[2009年]][[3月27日]]<br />
|番組名2 = 2009年3月30日から<br />
|放送時間2 = 平日 8:00 - 10:25<br />
|放送分2 = 145<br />
|放送枠2 = 日本テレビ系列平日午前のワイドショー枠<br />
|放送期間2 = 2009年[[3月30日]] - <br />
|放送回数2 = 3000<br />
|特記事項=・2009年3月30日以降、一部系列局では9:30までの放送([[#ネット局と放送時間|下記]]参照)。<br/>・放送回数は2017年11月30日現在。<br />
}}<br />
<br />
『'''スッキリ'''』は、[[2006年]][[4月3日]]から[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]で[[生放送]]されている[[朝]]の[[ワイドショー]]・[[情報番組]]である。[[ステレオ放送]]。 [[2017年]][[9月29日]]までの番組名は『'''スッキリ!!'''』(英:'''SUKKIRI!!''')。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
公式サイトでは本番組を「情報[[バラエティ番組|バラエティ]]」と位置付けている。<br />
<br />
VTR出演の人名表記は、他番組とは異なり[[文化人]]でも敬称略で表記されることがある(一時期は芸能関係の話題を含めて「さん」付けで表記していた)。[[2015年]]まで年内最後の放送は放送時間を延長していた。ただし、一部地域では通常通りの時間で終了(もしくは全編非ネット)。<br />
<br />
初回放送日は、当時ステブレレスで本番組に接続していた『[[ズームイン!!SUPER]]』の最後のコーナーで本番組の予告特集が組まれ、ラストに[[羽鳥慎一]](当時日本テレビ[[日本のアナウンサー|アナウンサー]])の「スッキリ!!に向かって[[ズームイン|ズームイン!!]]」のコールとキャスター陣のポーズを受けて、直後にスタートした。<br />
<br />
[[2007年]][[1月29日]]、オープニング映像・スタジオセットの変更やコーナーと進行表の見直しといったリニューアルが行われた。同時に音声もモノラルからステレオになった。<br />
<br />
2010年[[7月5日]]から、地上アナログ放送ではレターボックス16:9の画面となり、併せてネーム・サイドスーパーの背景が変わった。<br />
<br />
2011年以降、毎年3月3日は[[耳の日]]ということで、本番組含め当日の同局系の全国ネットの生番組の全てで[[リアルタイム字幕放送]]が実施されている<ref>[http://www.ntv.co.jp/miminohi/ 日本テレビ|“耳の日”地デジ推進・字幕放送キャンペーン] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20110307141631/http://www.ntv.co.jp/miminohi/ |date=2011年3月7日 }}</ref>が、[[2018年]][[7月2日]]から毎週月曜日に限り実施されるようになった。<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
2012年度上半期では、放送開始以来初めて[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[情報プレゼンター とくダネ!]]』を抜き去り、時間帯民放1位を獲得した<ref>{{Cite web |date=2012-08-01 |url=http://mantan-web.jp/2012/10/01/20121001dog00m200028000c.html |title=スッキリ!! : 「とくダネ!」抜き、上半期の民放トップに 放送開始以来初の快挙 |work=[[まんたんブロード|まんたんウェブ]] |accessdate=2012-10-02}}</ref>。さらに同年度には、放送開始以来初めて年間での時間帯民放1位を獲得した<ref>{{Cite web |date=2013-04-01 |url=http://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/culture/125450.html |title=日テレ『スッキリ!!』 平均視聴率で初の民放横並び年間トップに |work=オリコン |accessdate=2013-04-01}}</ref>。翌2013年も時間帯民放年間1位となった。<br />
<br />
2013年2月から一時期は[[テレビ朝日]]『[[モーニングバード (テレビ番組)|モーニングバード!]]』に時間帯民放1位を譲ることもあった<ref>[http://company.tv-asahi.co.jp/contents/interview/0106/ 早河洋社長 記者会見(2月26日)要旨]</ref><ref>{{cite news |title=テレビ朝日:視聴率好調でゴールデンのバラエティー改編ゼロ 新番組はドラマのみ |newspaper=[[まんたんブロード|まんたんウェブ]] |date=2013-03-06 |url=http://mantan-web.jp/2013/03/06/20130306dog00m200034000c.html |accessdate=2013-03-06}}</ref>。同年中期以降は『とくダネ!』に時間帯民放1位を奪還され、2位以下となることが多くなる<ref>[[ビデオリサーチ|ビデオリサーチ社]]調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。</ref><ref>[http://npn.co.jp/article/detail/42872432/ ワイドショーバトルで一人負け 『ビビット』に早くも打ち切り説],リアルライブ,2015年4月17日</ref>。2014年においては、3年ぶりに時間帯民放年間1位の座を『とくダネ!』に譲った<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/01/05/kiji/K20150105009579370.html フジ朝は強い!めざまし、とくダネ、ノンストップが年間1位(2015年1月5日)]</ref>。さらに2015年秋からは同時期にテレビ朝日が復活させた『[[モーニングショー]]』(第2期)に抜かれ、民放3位となることが増えた<ref>[http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/165840 朝ワイドに異変…テレ朝「羽鳥モーニングショー」好調の理由],日刊ゲンダイ,2015年10月11日</ref><ref>[http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/169850 テレ朝「羽鳥」視聴率逆転 日テレ「スッキリ!!」はなぜ抜かれた],日刊ゲンダイ,2015年11月19日</ref><ref>[http://news.mynavi.jp/news/2017/04/10/167/ 『とくダネ!』週平均視聴率が7カ月ぶり横並びトップ - ハード系取材に活路],マイナビニュース,2017年4月10日</ref><ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170501-OHT1T50144.html 「とくダネ!」4月の月間視聴率で民放1位!昨年8月以来],スポーツ報知,2017年5月1日</ref>。<br />
<br />
2017年10月の改題・水卜就任直後は視聴率が一時期回復することもあった<ref>[http://www.zakzak.co.jp/ent/news/171006/ent1710063467-n1.html 水卜ちゃん効果、『スッキリ』加入でさっそく出た! 「食リポ封印」には心配の声],ZAKZAK,2017年10月6日</ref><ref>[https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12158-1678097/ 水卜麻美アナが加入の『スッキリ』初週の週平均視聴率がフジ『とくダネ!』を抜く],マイナビニュース,2017年10月10日</ref>。2018年に入ってからは『とくダネ!』と激しく民放2位を争っている状態だった<ref>『週刊文春』2018年2月8日号、34頁。</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201802020000068.html 「とくダネ」に伊藤利尋アナ、視聴率逆転へテコ入れ],日刊スポーツ,2018年2月2日</ref>が、徐々に『とくダネ!』に対して優勢となり民放2位に浮上した<ref>[https://www.news-postseven.com/archives/20180308_656945.html 『とくダネ!』抜擢の山崎アナ 小倉智昭との相性は大丈夫か],週刊ポスト,2018年3月16日号</ref>。<br />
<br />
2018年4月以降、再び低下傾向にあり、4 ー 6%程度で推移し、『とくダネ!』を下回り民放3位に転落した<ref>[https://this.kiji.is/361418617159746657?c=269672050601754630 『とくダネ!』山崎夕貴、『スッキリ』水トに勝利? 女子アナ同期組、視聴率で明暗],サイゾーウーマン,2018年4月24日</ref><ref>[https://wjn.jp/article/detail/3569924/ 裏番組を抜いた! 山崎アナ異動の『とくダネ』、4月視聴率で大健闘],週刊実話,2018年5月1日</ref><ref>[http://www.cyzowoman.com/2018/06/post_189949_1.html 圧倒的テレビ王者・日テレ、凋落の足音? 4%台『スッキリ』『ミヤネ』にテレ朝猛追],サイゾーウーマン,2018年6月24日</ref><ref>[http://www.cyzowoman.com/2018/06/post_191323_1.html 人気の有無は関係ない!? テレビ関係者が「ホント使えない」タレントを告発!],サイゾーウーマン,2018年6月30日</ref><ref>[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/232503 ジャニタレ重用がアダ…日テレ「視聴率3冠王」陥落の危機],日刊ゲンダイ,2018年7月3日</ref><ref>[https://gunosy.com/articles/RogQQ 水卜麻美アナ、『PON!』打ち切り決定余波で「日本テレビ年内退社」か?],日刊大衆,2018年7月3日</ref>。<br />
<br />
2016年9月第3週では『モーニングショー』に次ぐ時間帯民放2位となった<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2078716/full/ テレ朝『羽鳥慎一モーニングショー』放送開始から1年で初の民放横並びトップ],ORICON STYLE,2016年9月20日</ref><ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/20/kiji/K20160920013392690.html 「羽鳥慎一モーニングショー」ニュース激戦区で初の視聴率民放トップ ],スポーツニッポン,2016年9月20日</ref><ref>[http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/190264 視聴率トップに 「羽鳥慎一モーニングショー」躍進の理由],日刊ゲンダイ,2016年9月22日</ref>。<br />
<br />
番組最高視聴率は、2011年1月4日の第1部で12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会・ニュース・天気 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
'''MC'''<br />
*[[加藤浩次]]([[極楽とんぼ]])<br />
*[[近藤春菜]]([[ハリセンボン (お笑いコンビ)|ハリセンボン]])<br />
*[[水卜麻美]]([[日本テレビ]][[アナウンサー]])<br />
'''情報キャスター'''<br />
*[[森圭介]](日本テレビアナウンサー)<br />
'''お天気キャスター'''<br />
*[[松並健治]]([[気象予報士]])- 月曜・火曜<br />
*[[藤富郷]](気象予報士)- 水曜 - 金曜<br />
'''ニュースキャスター'''<br />
*[[森富美]](日本テレビアナウンサー) - 月曜 - 水曜<br />
*[[後藤晴菜]](日本テレビアナウンサー) - 木曜・金曜<br />
<br />
|+'''「スッキリ!!」→「スッキリ」歴代の出演者一覧'''<br />
|-<br />
!colspan="2" rowspan="2"|期間!!colspan="4" rowspan="2"|司会!!colspan="4"|ニュース!!colspan="3"|天気<br />
|-<br />
!colspan="2"|月 - 水!!木!!金!!月・火!!水!!木・金<br />
|-<br />
!2006.4.3!!2006.9.29<br />
|rowspan="17"|[[加藤浩次]]||rowspan="12"|[[テリー伊藤]]||colspan="2" rowspan="2"|[[阿部哲子]]||[[岸田雪子]]<!---2016年12月29日で降板--->||rowspan="2"|[[町亞聖]]||colspan="2" rowspan="11" style="background:beige;"|(月 - 水が兼務)||colspan="3" rowspan="3" style="background:beige;"|(女性司会者が兼務)<br />
|-<br />
!2006.10.2!!2007.9.28<br />
|rowspan="5"|[[池内千香子]]<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2009.3.27<br />
|colspan="2" rowspan="6"|[[葉山エレーヌ|葉山エレーヌ<br />→石田エレーヌ]]||rowspan="2"|[[加藤玲奈 (ニュースキャスター)|加藤玲奈]]<br />
|-<br />
!2009.3.30!!2009.5.1<br />
|colspan="3" rowspan="4"|[[岩谷忠幸]]<br />
|-<br />
!2009.5.4!!2010.7.2<br />
|[[今井田彩]]<br />
|-<br />
!2010.7.5!!2011.3.25<br />
|rowspan="9"|[[下川美奈]]<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2011.3.31<br />
|rowspan="8"|岸田雪子<br />
|-<br />
!2011.4.1!!2012.11.30<br />
|colspan="2" rowspan="2"|武田恭明||rowspan="2"|藤富郷<br />
|-<br />
!2012.12.3!!2014.2.21<br />
|colspan="2" rowspan="4"|[[杉野真実]]<br />
|-<br />
!2014.2.24!!2014.3.7<br />
|colspan="3"|藤富郷<br />
|-<br />
!2014.3.10!!2014.3.28<br />
|rowspan="7"|[[松並健治]]||colspan="2" rowspan="7"|藤富郷<br />
|-<br />
!2014.3.31!!2015.3.27<br />
|rowspan="3" style="background:beige;"|(月 - 水が兼務)||rowspan="3"|[[矢島学]]<br />
|-<br />
!2015.3.30!!2016.3.25<br />
|[[上重聡]]||rowspan="3"|[[岩本乃蒼]]||rowspan="5"| [[森圭介]]<br />
|-<br />
!2016.3.28!!2016.12.29<br />
|rowspan="4"|[[近藤春菜]]<ref group="注">加藤と同じ[[よしもとクリエイティブエージェンシー]]所属で加藤の後輩にあたる。水曜日は『[[ヒルナンデス!]]』を兼務。</ref><br />
|-<br />
!2017.1.4!!2017.9.29 <br />
|rowspan="2"|[[鈴木美穂 (報道記者)|鈴木美穂]]||rowspan="2"|[[岸倫子]]||colspan="2" rowspan="2" style="background:beige;"|(月 - 水が兼務)<br />
|-<br />
!2017.10.2!!2018.6.1<br />
|rowspan="2"|[[水卜麻美]]<ref group="注">2011年3月28日から2017年9月29日までは昼の情報番組『[[ヒルナンデス!]]』のアシスタントを務めていた。当番組のサブMC就任に伴い『ヒルナンデス!』を卒業した。</ref><br />
|-<br />
!2018.6.4!!現在<br />
|colspan="2"|[[森富美]]||colspan="2"|[[後藤晴菜]]<br />
|}<br />
<br />
'''備考'''<br />
* 各出演者共通<br />
** 2007年10月から2012年11月までの司会の3人は毎週土曜17:00 - 17:30に放送されていた『[[ドタンバ!!]]』にも司会として共演していた。<br />
** 阿部・葉山(石田)・上重・杉野・森・岩本・水卜は日本テレビアナウンサー(出演当時時点)。<br />
<br />
* ニュース担当者<br />
:担当者は当日の別番組のニュースキャスターを兼務する。2011年3月25日までは6:00からの『[[NNNニュースSUPER]]』を、翌週の3月28日から2014年3月28日までは『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作)内の最新ニュースをそれぞれ月 - 金曜通して隔週交代で担当している。2014年3月31日からは隔週交代で担当するキャスターは月 - 木曜のみとなり(『情報ライブ ミヤネ屋』兼務は変わらず)、2014年4月4日から2016年12月23日迄の金曜は矢島が『[[NNNストレイトニュース]]』、『[[深層NEWS]]』を兼務する形で担当していた。2018年6月4日からの月曜 - 水曜は森が『NNNストレイトニュース』、『PON!』、『ヒルナンデス!』を兼務する形で担当している。<br />
<br />
* 加藤浩次<br />
** 本番組が情報番組のMC初担当となった<ref>[http://www.sankei.co.jp/enak/2006/jul/kiji/11datouOgura.html 独走「とくダネ!」 合い言葉は「打倒!小倉」],ENAK,2006年7月11日</ref>。<br />
** 2010年11月28日、プライベートでの[[フットサル]]中に右足首を[[脱臼]][[骨折]]し、11月29日から12月3日まで手術・療養のため休養。休養中は毎日電話で状況を報告した。<br />
** 2010年12月13日から12月15日まで[[インフルエンザ]]による休養のため欠席。<br />
** 2014年7月6日から7月11日まで[[2014 FIFAワールドカップ]]において[[TBSテレビ|TBS]]のキャスターとして[[ブラジル]]に行ったため欠席。<br />
** 2015年10月9日、番組内では説明されなかったが、義父(実母の再婚相手)が死去し、葬儀に出席するために帰郷したため欠席。<br />
** 2018年2月12日、風邪のため欠席。<br />
<br />
* テリー伊藤<br />
** 前番組『[[ザ!情報ツウ]]』ではメインコメンテーターとして週2日出演しており、続投した本番組では司会・全曜日出演に昇格している。<br />
** 2007年5月、斜視矯正手術に伴う長期欠席があった。<br />
** 2008年12月16日、自らが進行役を務めていた[[JNN|TBS系列]]『[[バラエティーニュース キミハ・ブレイク]]』生中継終了後にTBS放送センター前に作られた仮設スケート場のリンク内で転倒して、[[腰椎]]の一部を骨折したことになどにより、翌日12月17日の放送から療養のため欠席。12月22日の放送から復帰した(12月18日・19日は電話にて出演した)。<br />
** 2012年3月23日、健康診断のため欠席。<br />
<br />
* 阿部哲子<br />
** [[2006年]]11月に結婚するも夫が[[バンコク]]に単身赴任中であった。入籍後も引き続き仕事は継続し本番組の司会をそのまま務めていたが、夫の希望により自身もバンコクに移住することになったため、2007年9月30日付で、日本テレビを退社し、本番組においては後任を葉山に託し降板した([[9月28日]]が最後の出演)。無責任な発言が多いため、番組内で『女・高田純次』と称された。<br />
<br />
* 葉山エレーヌ(石田エレーヌ)<br />
** 2012年4月3日放送中に一般人男性との結婚を発表し<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120403-928021.html 葉山エレーヌアナ結婚 28歳一般男性と] 日刊スポーツ 2012年4月3日</ref>、同年6月1日までは葉山姓で出演していたが、同年6月4日からは夫の名字である石田姓で出演していた<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20120523-955357.html 葉山→石田エレーヌ 6.1から夫の名字] 日刊スポーツ 2012年5月23日</ref>。同年9月24日に妊娠と、2013年2月の出産予定を発表<ref>[http://beauty.oricon.co.jp/news/2017048/full/ 日テレ石田エレーヌアナ、第1子妊娠を報告] - オリコン 2012年9月24日</ref>。同年11月30日の放送を以って産休のために番組を降板<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/11/30/kiji/K20121130004670670.html 石田エレーヌアナ 「スッキリ!!」卒業 驚きゲストに「赤ちゃん動いた」] - スポーツニッポン 2012年11月30日</ref><ref group="注">その後離婚した事で2014年4月21日より葉山姓に戻す。</ref>。<br />
<br />
* 武田恭明<br />
** 2014年2月23日に未成年の少女にみだらな行為をしたとして、[[岐阜県警察]][[大垣警察署]]に逮捕されたことを受けて事実上の降板となった。これに伴い、2014年3月7日までは木曜日・金曜日担当だった藤富郷が全曜日に出演した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140224-1262175.html 日テレ社長「遺憾」少女淫行の気象予報士] - 日刊スポーツ 2014年2月24日</ref>。3月10日からは後任として松並健治が出演している。<br />
<br />
* 近藤春菜<br />
** 2017年1月18日に[[インフルエンザ]]のため欠席<ref name="nikkan170118">{{cite news|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1766828.html|title=近藤春菜がインフルエンザで「スッキリ!!」欠席|newspaper=日刊スポーツ|date=2017-01-18|accessdate=2017-01-18}}</ref>。<br />
<br />
=== 司会代理 ===<br />
; 日本テレビアナウンサー<br />
* [[藤井貴彦]]<br />
** 加藤が休暇および[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』のロケで不在時に担当。<br />
* [[馬場典子]](2009年2月2日 - 2月4日)<br />
** 葉山が遅い冬休みのため、代理でアシスタントを担当。<br />
* [[古市幸子]](2009年12月14・15日、2010年2月8日 - 10日、2011年8月16・17日)<br />
** 葉山の代理でアシスタントを担当。<br />
* [[菅谷大介]](2009年8月3日、2010年3月23日、2011年7月28・29日)<br />
** 加藤が夏休みのため、代理で司会を担当。<br />
* 矢島学(2009年8月4日・5日)<br />
** 加藤が夏休みのため、代理で司会を担当。<br />
* [[藤井恒久]](2009年8月6日・7日、2010年11月30日・12月15日、2011年8月1日 - 3日、2011年9月12日、2012年3月20日、2016年7月12日・13日・10月25日・26日、2017年8月7日 - 11日)<br />
** 2009年8月・2011年8月は加藤が夏休みのため、2010年11月30日は加藤がケガのため、2010年12月15日は加藤がインフルエンザのため、2011年9月12日、2012年3月20日は加藤が欠席したため、2016年7月・10月・2017年8月は森圭介が休みのため代理で司会を担当。<br />
* [[蛯原哲]](2010年11月29日・12月3日)<br />
** 加藤がケガのため、代理で司会を担当。<br />
* [[青木源太]](2010年12月1日・2日・13日・14日)<br />
** 2010年12月1日・2日は加藤がケガのため、2010年12月13日・14日は加藤がインフルエンザのため、代理で司会を担当。『[[皇室日記]]』の司会を務めている関係上、皇室リポーターも兼任。<br />
* [[佐藤良子]](2011年8月18日・19日)<br />
** 葉山の代理でアシスタントを担当。<br />
* 杉野真実(2012年7月9日 - 11日)<br />
** 石田の代理でアシスタントを担当。後に石田の後任として3代目女性司会者に就任。<br />
* [[徳島えりか]](2012年7月12日・13日、2014年10月30日・10月31日、2015年10月5日週、2016年7月11日・9月26日 - 28日・10月24日)<br />
** 2012年7月12日・13日は石田の代理で、2014年10月30日・10月31日は杉野の代理で、2015年10月5日週・2016年9月26日〜28日は岩本の代理で、2016年7月11日・10月24日は森の代理で、アシスタントを担当。<br />
* [[森圭介]](2012年7月30日 - 8月3日、2013年1月4日・8月26日 - 8月29日、2014年7月4日 - 7月11日、2015年8月3日 - 8月7日)<br />
** 2012年7月・8月は加藤が「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]」取材のため、2013年1月4日は加藤が欠席したため、2013年8月と2015年8月は加藤が夏休みのため、2014年7月は「[[2014 FIFAワールドカップ]]」取材のため代理で司会を担当。2013年8月27日 - 8月30日は前半のみ担当。<br />
* [[上田まりえ]](2013年10月28日 - 11月1日、2014年3月3日 - 7日、2014年10月27日 - 10月29日)<br />
** 杉野の代理でアシスタントを担当。<br />
* [[安村直樹]](2016年7月14日・15日・9月29日・30日・10月27日・28日)<br />
** 森・岩本の代理MCを担当。<br />
* [[畑下由佳]](2017年9月11日 - 13日・2018年5月24日・25日)<br />
** 岩本・水卜の代理MCを担当。<br />
* [[中島芽生]](2017年9月14日・15日・2018年5月21日 - 23日)<br />
** 岩本・水卜の代理MCを担当。<br />
; コメンテーター・コーナー担当者<br />
* [[八代英輝]](2008年9月10日、番組中盤から)<br />
** 加藤が諸事情により番組途中の退席による代わりで担当した。<br />
* [[山里亮太]](2013年8月27日・8月29日)<br />
* [[ウエンツ瑛士]](2013年8月28日)<br />
* [[小西良幸|ドン小西]](2013年8月30日)<br />
** 加藤が夏休みのため、なおかつ森が「9時ッス!!」担当のため、「9時ッス!!」以降の代理司会を担当。<br />
<br />
=== コメンテーター ===<br />
==== 現在 ====<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+'''「スッキリ」コメンテーター'''<br />
|-<br />
!width=20%|月曜日!!width=20%|火曜日!!width=20%|水曜日!!width=20%|木曜日!!width=20%|金曜日<br />
|-<br />
|[[橋本五郎]]<br />[[高橋真麻]]<br />[[杉山愛]]||[[ロバート・キャンベル]]<br />[[ウエンツ瑛士]]<ref group="注">2016年3月22日まで「WEニュース」コーナーのみ出演。</ref><br />[[下川美奈]]||[[宮崎哲弥]]<ref group="注">火曜日レギュラー降板後、しばらく出演していなかったが、2011年6月2日から復帰した。</ref><br />[[大沢あかね]]<ref group="注">2017年5月19日(金曜日)、本上まなみが体調不良で欠席したため、代理出演。</ref><br />[[松田丈志]]<ref group="注">2018年1月17日、インフルエンザのため欠席。</ref><br /><ref group="注">2018年7月13日金曜日にも出演。</ref><br /><br />
|[[モーリー・ロバートソン]]<ref group="注">2017年11月6日のみ月曜日に出演</ref><br />[[坂口孝則]]<br/>[[犬山紙子]]<ref group="注">2016年3月まで水曜日出演、2016年4月から11月まで金曜日に出演。その後降板後、 2017年8月28日月曜日、10月11日水曜日と12月8日金曜日にゲストとして3回も出演し、2018年4月5日木曜日の放送から復帰した。</ref><br />||[[菊地幸夫]]<br />[[本上まなみ]]<br />[[大畑大介]]<br /><br />
|}<br />
<br />
====不定期====<br />
[[川村優希]]<ref group="注">2015年10月まで月曜日→水曜日出演。</ref>、[[高野優]]、[[望月晶子]]<br />
<br />
==== 過去 ====<br />
* 月曜日 - [[住田裕子]]、[[カニリカ]]、[[太田宏美]]、[[萩谷麻衣子]]<ref group="注">2011年8月26日に八代英輝の代理で久々に出演。2011年11月4日にはるな愛の代理で出演。</ref>、片岡鶴太郎、[[三船美佳]]、[[友利新]]<ref group="注">2014年6月9日まで隔週出演。</ref>、[[勝谷誠彦]]、[[矢島里佳]]、[[五百田達成]]<ref group="注">2015年10月まで火曜日に出演。</ref>[[大宮エリー]](2017年5月29日)、[[小椋久美子]](2018年1月22日、杉山愛欠席のため代理出演)、[[手嶋龍一]]、[[平野早矢香]](2018年5月28日、杉山愛欠席のため代理出演)<br />
* 火曜日 - [[村上里佳子]]、[[片岡鶴太郎]]、[[トミーズ雅]]、[[ハイヒール (お笑い)|ハイヒールリンゴ]]、[[渡邉美樹]]<ref group="注">渡辺は途中退席する場合があった。</ref><ref group="注">2012年2月28日にゲストコメンテーターとして久々に出演した。その後3月13日にも出演。</ref>、[[竹下佳江]](2014年7月15日)、[[はあちゅう]]、[[はるな愛]]、[[湯山玲子]]<ref group="注">不定期出演→2015年10月まで金曜日出演。</ref><br />
* 水曜日 - [[高田万由子|髙田万由子]]、[[清水ミチコ]]、[[辺見えみり]]、[[齋藤孝 (教育学者)|斉藤孝]]、[[本村健太郎]](後に木曜日へ移動)、[[野口健]]、[[アンドレア・ポンピリオ]]、[[江田憲司]]、[[遼河はるひ]]、[[久保純子]]、[[飯田泰之]]<br />
* 木曜日 - [[倉田真由美]]、[[濱田マリ]]、[[森公美子]]、[[磯野貴理子]]、[[麓幸子]]、[[河野純子 (編集者)|河野純子]]、髙田万由子、[[有森裕子]](2007年3月のみ)、[[義家弘介]]、[[藤原美智子]]、[[相澤英孝]]、[[冨田リカ]]、尾木直樹(不定期)、[[織田信成 (フィギュアスケート選手)|織田信成]](2014年5月15日)、[[スタンザーニ・ピーニ詩文奈]](2014年6月12日)、本村健太郎、[[おおたわ史絵]]、[[春香クリスティーン]]、[[宇野常寛]]、[[松嶋尚美]]、[[hitomi]](2018年5月31日)、[[榊原郁恵]](2018年7月26日・同年8月23日)<br />
* 金曜日 - ハイヒールリンゴ、清水ミチコ、[[高橋ジョージ]](八代英輝の「代理」で出演)、[[かとうかず子]]、[[さかもと未明]]、[[東尾理子]](はるな愛の代理で出演)、[[八代英輝]]、[[菊池桃子]](2014年1月8日)、[[香山リカ (精神科医)|香山リカ]]、[[青木愛 (アーティスティックスイミング選手)|青木愛]]、[[上念司]]、[[武井壮]]、[[山本由樹]]<ref group="注">2016年12月までは月曜日出演</ref>、[[荻原次晴]](2018年5月25日)<br />
<br />
'''備考'''<br />
* 隔週出演するコメンテーターはコメンテーターの都合により2週連続で出演する場合があるほか、他曜日のコメンテーターが出演する場合がある(特に月曜担当の杉山は、テニス国際大会の中継解説出演により出演できない場合が多く、その場合、2014年6月までは大会当該の週に友利が2週連続参加したり、大会前後に杉山がその分2週連続で出演するというケースもあった)。<br />
* はるなは2010年9月まで隔週木曜日に、2010年10月から2014年3月までは毎週金曜日にそれぞれ出演。<br />
* 2011年3月までキャンベル、おおたわは水曜日に、大沢は木曜日にそれぞれ出演。<br />
* 2013年3月までロバート・キャンベルと菊地幸夫が火曜日に隔週出演していたが、菊地が八代の後任で金曜日に異動となり、キャンベルが毎週火曜日出演となった。<br />
* 2014年3月まで香山は毎週火曜日に、本村は毎週木曜日出演。2014年3月まで坂口はレギュラーコメンテーターが休みの際に代理による出演だったが、2014年4月からの木曜日は本村と坂口が隔週出演となっていたが、[[2015年]][[3月19日]]の放送で本村が番組の卒業を発表したため、2015年4月からは坂口が毎週出演している<ref group="注">坂口は2015年3月までは、該当曜日でなくても不定期にゲストコメンテーターとして出演していた。</ref>。<br />
* 杉山は2014年6月2日まで隔週月曜日出演。友利の産休に伴い、2014年6月16日から毎週月曜日出演となったが、2014年10月より矢島里佳が加わったため再度隔週出演となる。<br />
* テリー伊藤降板後の2015年4月以降はコメンテーターが4人となり、全員がゲスト扱いとなる。<br />
* 月曜の橋本と手嶋は不定期交代で出演。<br />
* 水曜の飯田と富坂は不定期交代で出演。<br />
* 2017年10月以降から2018年3月までの金曜コメンテーターは菊池と本上とゲストコメンテーターで進行していた。<br />
* コメンテーターとして出演していたはるな愛、RIKACOがロケ企画に出演することがある。 <br />
<br />
=== リポーター ===<br />
==== 現在(リポーター) ====<br />
* [[阿部祐二]]<br />
** 主に硬派のレポートを担当。2007年2月のリニューアルから、専用テーマ曲をバックに「加藤さん、事件です!」または「事件です!」と言ってから情報の紹介をしている。また、事件以外にも「再捜査」「新事実」などがある。<br />
** 阿部は、2011年3月11日の未明(震災発生の約半日前)にタクシーで帰宅途中、千葉県浦安市内の交差点で乗用車に衝突され第二頚椎骨折などの重傷を負い、同県内の病院に入院していたが、6月2日放送から3ヶ月ぶりに復帰する。この影響で、同日午後に発生した[[東日本大震災]]直後のリポートができなかった。<br />
** 阿部の娘の[[阿部桃子 (1994年生)|阿部桃子]](2017年度[[ミス・ユニバース・ジャパン]]優勝、2017年8月4日にスッキリ!!リポーター挑戦<ref>[https://ameblo.jp/abemomoko0917/entry-12298553861.html リポーターに初挑戦!] - 桃子の桃色事件簿!! 2017年8月4日</ref>)と、以前当番組にリポーターとして出演していた[[阿部桃子 (1988年生)|阿部桃子]]は同姓同名の別人<ref>[https://lineblog.me/abemomoko/archives/67137113.html 夏のお仕事🌴と、ご注意事項] - 阿部桃子公式ブログ 2017年7月25日</ref><ref>[https://lineblog.me/abemomoko/archives/67136370.html 阿部桃子ちゃんおめでとう🎊] - 阿部桃子公式ブログ 2017年7月6日</ref><ref>[http://news.mynavi.jp/news/2017/07/10/055/ 『スッキリ!!』の元レポーターの阿部桃子、胸元全開の衣装で谷間をアピール] - マイナビニュース 2017年7月10日</ref>。<br />
* [[大竹真]]<br />
* [[中山美香]](2007年4月12日 - )<br />
==== 過去(リポーター) ====<br />
* [[坂田陽子]]( - 2007年3月29日)<br />
* [[武岡智子]]<br />
* [[逸見愛]](アメリカから様々な情報を不定期に紹介した)<br />
** 本番組以外にも『ズームイン!!SUPER』や『[[ザ・ワイド]]』(読売テレビ・日本テレビ共同制作)などに出演した。<br />
* [[菊池真由子]]<br />
* [[古橋拓真]]<br />
* [[田中美穂]]<br />
* [[山岡三子]](『押さえドコ!」担当)<br />
* [[竹中三佳 (モデル)|竹中三佳]](『スッキリ!!ナビ』担当)<br />
* [[宮崎瑠依]](『スッキリ!!ナビ』担当)<br />
* [[尾上綾華]](『スッキリ!!ナビ』担当)<br />
* [[延友陽子]](日本テレビアナウンサー)(『スッキリ!!ナビ』担当、- 2010年9月7日)<br />
* [[海附雅美]](2007年3月20日 - 2011年3月31日)<br />
* [[青池奈津子]]([[アメリカ合衆国|アメリカ]]から様々な情報を不定期に紹介)<br />
** 本番組以外にも『ズームイン!!SUPER』などに出演<br />
* [[阿部桃子 (1988年生)|阿部桃子]](2015年3月30日 - 2017年3月31日<ref>[https://lineblog.me/abemomoko/archives/67132411.html 卒業🎊] - 阿部桃子公式ブログ 2017年4月3日</ref>)<br />
* [[西村綾子]](2007年3月23日 - 2017年12月28日)<br />
=== 芸能リポーター・その他 ===<br />
* [[井上公造]]<br />
* [[城下尊之]](近年出演はほとんどなくなったが、芸能デスクとして番組に携わっている)<br />
* [[青山和弘]](日本テレビ解説員、政治の話題時にスタジオ出演)<br />
* 佐藤圭一(日本テレビ政治部首相官邸キャップ、政治の話題の時に出演)<br />
* [[青木源太]](日本テレビアナウンサー、皇室の話題の時に出演)<br />
<br />
=== コーナー担当者 ===<br />
; 現在の担当<br />
* [[山里亮太|謎の男]]:「クイズッス」(月 - 木曜)<br />
* 天の声ゴールド:「クイズッス」(金曜)<ref>担当は週替わりで決められている。</ref><br />
* [[ウエンツ瑛士]]:「WEニュース」(火曜)<br />
* [[中山美香]]:「スッタメ」など(火曜)<br />
* [[近藤春菜]]:「スッキリVOICE」「HARUNAまとめ」(月曜・水曜)<br />
* [[安村直樹]]:「KJ~キニナルジャーナル~」「スッキリJUDGE」(木曜・金曜)<br />
* [[布川隼汰]](不定期)<br />
<br />
; 過去の担当<br />
* [[柳原可奈子|謎の女]]:「クイズッス」(2009年4月 - 2018年3月)(金曜)<br />
* [[関根麻里]]:「週刊マリウッド」(2008年3月 - 2011年3月)(水曜)<br />
* [[栗原はるみ]]・[[照英]]・[[ケンタロウ]](ケンタロウは月1回):「はるみキッチン」(2009年4月 - 2010年9月)(木曜)➡(2010年9月 - 2011年12月)(金曜)➡(2012年1月 - 2012年10月)(月曜)<br />
* [[ドン小西]]:「ドン小西のピリ辛おしゃれコンシェルジュ」(2009年3月 - 2011年12月)(火曜)➡(2012年1月 - 2015年3月)(金曜)<br />
* [[真壁刀義]]:「うまいッス‼」➡「スイーツ真壁のうまいッス‼」(2012年10月 - 2014年3月)(水曜)➡(2014年4月 - 2014年9月)(火曜)➡(2014年10月 - 2015年10月)(木曜)➡(2015年10月 - 2016年3月)(金曜)<br />
<br />
=== 第2部ニュースコーナー代理 ===<br />
* [[山本舞衣子]](日本テレビアナウンサー(当時)、2010年9月2日)<br />
* [[中田有紀 (アナウンサー)|中田有紀]](フリーアナウンサー、『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』サブキャスター(肩書きは当時)、2010年10月1日。日本テレビ[[労働組合]]の[[ストライキ]]のため代理出演<ref group="注">当日の『[[NNNニュースSUPER]]』にも同様の理由で代理出演した。</ref>)<br />
<br />
== タイムテーブル ==<br />
;2018年4月現在<br />
{| class="wikitable" style="font-size: smaller"<br />
|-<br />
! style="width:6%" | 時刻<br />
! style="width:13%" | コーナー<br />
! style="width:49%" | 備考<br />
|-<br />
!colspan=3|第1部(ネットワークセールス枠・8:00 - 9:30)<ref name="knbjrt" group="注">2011年3月31日以前から本番組をネットしているマストバイ22局と非マストバイ局である秋田放送は第1部はスポンサードネットであるが、同年4月1日にネットを開始したフルネットの四国放送と、四国放送と同じく同年4月1日にネットを開始した第1部のみネットの北日本放送は2013年3月29日まで全編番組販売扱いだった(四国放送は同日から開始した前座番組『[[ZIP!]]』も全編番組販番扱いだった)。四国放送では提供クレジットの表示中は、自社送出で「このあとも『スッキリ!』をお送りします」の表示を出して隠していた。この際、番組オープニング曲も自社送出で流れている。対照的に北日本放送では提供クレジットの表示は四国放送と異なり隠していなかった。だが、2013年4月1日以降は北日本放送・四国放送にもネットスポンサーが付いている(四国放送の『ZIP!』も同様)。また、2015年4月1日にネットを開始したフルネットの高知放送は2017年4月3日からネットスポンサーが付いている。</ref><br />
|-<br />
| 8:00 || 番組開始<br />トップニュース(オープニング) ||『[[ZIP!]]』からステブレレスで接続するが、中継によっては『ZIP!』のエンディングからそのまま続けて中継する場合がある。<br />
|-<br />
| 8:50頃 || NEWSミウライン|| <br />
|-<br />
| 9:10頃 || スッキリTOUCH ||(月~木)きょうの特集<br />(金)きょうの特集またはスッタメ<br /><br />
|-<br />
| 9:28 || CM || '''ここで、山口放送が飛び降り'''<ref>CM入り前のこのあとの見どころ(曜日別コーナー)の映像も差し替え。</ref><br />
|-<br />
!colspan=3|第2部(ローカルセールス枠・9:30 - 10:25)<br />
|-<br />
| 9:30 || 曜日別コーナー ||(月)スッキリVOICE<br />(火)WEニュース<br />(水)HARUNAまとめ<br />(木)キニナルジャーナル<br />(金)スッタメまたはきょうの特集<br /><br />
|-<br />
| 9:45頃 || クイズッス ||エンタメコーナー。謎の男がクイズをVTRの中から1or2問出題する。<br />
|-<br />
| 10:09頃 || 報道フロアからニュース || <br />
|-<br />
| 10:17頃 || スッキリ!!天気予報 ||[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]][[基幹局]]が所在する都市、[[釧路市|釧路]]・[[青森市|青森]]・[[秋田市|秋田]]・[[新潟市|新潟]]・[[長野市|長野]]・[[金沢市|金沢]]・[[鳥取市|鳥取]]・[[松山市|松山]]・[[鹿児島市|鹿児島]]及び日本テレビ系列局の無い沖縄・[[那覇市|那覇]]の天気を表示。一部系列局では、全国の天気予報も放送せず、全てローカル天気予報に差し替えられる。<br />
|-<br />
| 10:19頃 || ローカル天気予報 ||ローカル局から各地の天気予報を伝える。一部系列局では、日テレからの関東の天気予報もそのまま放送する。<ref group="注">[[読売テレビ]]は番宣CMに差し替え。</ref> <ref<br />
group="注">[[静岡第一テレビ]]は差し替えることなくそのまま放送。</ref><br />
|-<br />
| 10:21頃 || スッキリす・今日の誕生月占い ||日によっては、画面上に簡略化したテロップで紹介する場合がある。(読み上げはなし)<br />
|-<br />
| 10:22頃 || エンディング || <br />
|-<br />
| 10:23:15 || 終了 || 月 - 木曜日のみ<ref group="注">2016年3月25日までは金曜日も該当。</ref>、終了後はこの後放送される『[[PON!]]』(日本テレビ・中京テレビのみ)の告知が15秒で行われる<ref group="注">『もうスグ!なるトモ!』を放送していた頃、15秒告知は廃止されていた。広島テレビでは10秒間の番組宣伝スポットの後、事前収録の“この後は『なるトモ!』”の5秒告知が流れていた。西日本放送では水曜 - 金曜のみ『なるトモ!』”の5秒告知が流れていた。</ref>。<br />
|}<br />
<br />
*『NEWSミウライン』からエンディングまでの時間は日によって若干違いがある。<br />
* 内容変更により、通常第1部で放送されているコーナーが第2部に(またはその逆に)変更される場合あり。<br />
* 事件報道などによりコーナーが休止の場合もある。<br />
<br />
== 放送されているコーナー ==<br />
{{main2|コーナーの詳細|スッキリのコーナー一覧}}<br />
<br />
== 問題となった放送内容 ==<br />
2012年2月29日と6月1日に放送したインターネットの出会い系サイトや[[芸能人]]になりすましたメールを送付する詐欺についての特集で、被害者として紹介した2人が実際には被害者ではなく、インターネット詐欺問題を取り扱っていた[[弁護士]]の[[奥野剛]]が依頼した知り合いだったということが判明した。番組は「同弁護士から被害者として紹介を受けた2人について、実際に被害を受けていたことの裏付けが十分ではありませんでした。視聴者の皆様にお詫び申し上げますとともに、今後こうしたことのないよう、再発防止に努めて参ります。」とコメントした<ref>[http://www.ntv.co.jp/sukkiri/owabi/index.html 2012年2月29日と6月1日放送の詐欺に関する特集について]</ref>。後日、日本テレビ社長の[[大久保好男]]は「弁護士から2人を紹介されたが、裏付けが足りないまま放送してしまった。再発防止に全力を挙げたい」と説明した<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130730/ent13073013010006-n1.htm 日テレ・大久保社長、「スッキリ!!」問題で説明「再発防止に全力を挙げたい」]</ref>。この件について、日本テレビは奥野への法的な対応も検討している<ref>[http://www.daily.co.jp/gossip/2013/07/30/0006204250.shtml 日テレ社長「スッキリ!!」問題で謝罪]</ref>。<br />
<br />
[[放送倫理・番組向上機構|BPO]]は2013年9月13日に、この件に関して「確認作業が不十分だった」だったとして審議入りすることを決めた<ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013091300951 「スッキリ!!」別人放送で審議=BPO倫理委]時事通信 2013年9月14日(同日閲覧)</ref>。<br />
<br />
BPOの放送倫理検証委員会は2014年2月14日の審議で、この件に関して放送倫理違反としない判断を固めた。委員長の[[川端和治]]は「弁護士が嘘の被害者を紹介するとは全く想定されない状態で、それを疑えと言うのは厳し過ぎ、番組制作が萎縮してしまう恐れがある」と説明した<ref>[http://www.jiji.com/jc/zc?k=201402/2014021401030 別人放送の番組、倫理違反なし=BPO委で初の判断]時事通信 2014年2月14日(同日閲覧)</ref>。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 総合演出:藤森和彦(2018年6月1日 -、 2017年10月2日 - 2018年5月31日までは演出)<br />
* 演出:小山和行(以前は、総合演出→2016年4月1日 - 2017年6月30日までは統括プロデューサー兼務)、山田大樹、小岩井佑樹(小岩井→以前は、コーナーチーフD►一時離脱►毎日チーフD)(毎日)、吉田真紗記(以前は、コーナーチーフD►火►木曜日チーフD►演出►金曜日チーフD►木曜曜日演出►毎日演出)(複数曜日)、國井弘明(以前は、火曜日スタジオD►金►火►水►火曜日D►火曜日スタジオD兼務►金曜日D►水曜►月曜曜日演出)、永原一郎(以前は、木►水曜日チーフD►火►水曜日演出►木曜日チーフD►月曜日►水曜日演出)、大野賢史(以前は、木曜日►2曜日►木曜日D)、加山雄一郎(以前は水曜日►金曜日D)、木村洋明(以前は、2曜日D)、福島英人(以前は、コーナーチーフD►木曜以外P►2曜日P►毎日P►1曜日演出兼2曜日P)[1曜日担当者→週によって担当曜日が変わる](1曜日)(それ以外→2017年7月3日 -、山田→2017年10月2日 -、大野→2018年4月5日 - 、加山→2018年4月13日 -、木村→2018年4月16日 -、福島→2018年6月6日 -)<br />
* ディレクター:[当番組のDは班で担当曜日が変わる者、複数の曜日で担当する者、不定期者に別れる]<br />
** 3曜日:大根田葵(以前は、毎曜日D)、工藤僚太(以前は、水曜日D►天気木曜日担当兼D)、根岸竜(以前は、木曜日►月曜日►1曜日・曜日不定D)<br />
** 2曜日:長穂知美(以前は、火曜日D)、八隅秀哲(以前は、月曜日D)、竹中修(以前は、火曜日D)、奥河内都(以前は、木曜日→水曜日D)、鍵谷実来(以前は、1曜日・曜日不定D)、杉澤智子(以前は、1曜日・曜日不定D►2曜日D►火曜日D)、古関一貴(以前は、金曜日►毎日►火曜日D)<br />
** 1曜日Or2曜日:谷垣亜美(以前は、金曜日D)、岩谷光将(以前は、1曜日・曜日不定►2曜日D)、中村洋平(金曜日は毎週担当)、張貴蘭(以前は、月・木曜日►3曜日D)<br />
** 森脇班:森脇圭一(以前は、月曜日D)、細川欣輝(以前は、1曜日・曜日不定D)、長田克彦(以前は、金曜日D)、石塚友祐(担当しない回あり)<br />
** 川島班:川島真優子(以前は、月曜日D)、須藤和幸(以前は、1曜日・曜日不定D)、宮原環奈(以前は、1曜日・曜日不定D►2曜日►木曜日►月曜日D)<br />
** 佐藤班:佐藤格(以前は、木曜日►水曜日►金曜日D)、中村絵美<br />
** 海老原班:海老原章(以前は、1曜日・曜日不定D►水・金曜日►2・3曜日►金曜日►水曜日D)、賀川菜(奈)津子(以前は、水曜日D►一時離脱)<br />
** 北園班:北園遥(以前は、金曜日D)、添田拓也(以前は、水曜日D)<br />
** 押田班:押田徹也(以前は、金曜日D►毎日チーフD►金曜日►火曜日D)、宮下健太郎(以前は、1曜日・曜日不定D►2曜日D)、中川夏美(以前は、金曜日►火曜日►2曜日D)、秋元雄太(以前は、1曜日・曜日不定D)<br />
** 服部班:服部哲朗(以前は、1曜日・曜日不定D)、島本雅彦、千葉理沙子(島本・千葉→共に以前は、火曜日D、千葉→一時離脱)<br />
** 町田班:町田巨樹(以前は、火►木曜日スタジオD►火曜日兼金曜日スタジオD)、牧戸城司(以前は、火曜日►木曜日D)、蔭山彩(以前は、1曜日・曜日不定D)、岩本匡史(以前は、4曜日D)<br />
** 1曜日・曜日不定:陸口考史、青木美佐子(青木→以前は、火曜日►2・3曜日►金曜日D)、雨宮正岳<br />
** 不定期:小川拓也(以前は、コーナーチーフD►火曜日D►一時離脱►火曜日D)、高山利成(高山→以前は、火曜日D►一時離脱)、野間彩加、中島綾佳(中島→以前は、1曜日・曜日不定D)、桑原志保子、土田陽介、成瀬祐太、仲俣友美子、月原沙季(成瀬〜月原→以前は、木曜日D)、佐久間葉一、鈴木彦太郎、筒井和喜(筒井→以前は、水曜日►2曜日D)、大野亮規(大野→以前は、月曜日D►一時離脱)、杉山絵美、大脇光貴、福井翔一郎、坂井之納、永岩浩明(永岩→以前は、一時離脱►金曜日D)、堀口実里(堀口→以前は、火曜日D►一時離脱)、山口知恵(山口→以前は、水曜日D►一時離脱)、小川夏実、石谷徳崇(宗)(石谷→一時離脱)、鈴木遼太郎(鈴木→不定・水曜日D)、上坂直也、陶山桂(大)輔、山根岳司(志)(陶山・山根→一時離脱)、山崎由芽、右京美穂(右京→以前は、1曜日・曜日不定D)、久島拓也(久島→以前は、月曜日D)、藤岡美鈴、安福周一(平)、渡辺一平(渡辺→以前は、1曜日・曜日不定D)、小倉寛太、庄田豊和、遠藤寿美礼、古林茉莉、金堀俊、島ノ江衣未、舟山怜<br />
* オンエアD(2018年4月12日 - ):望月利晋(以前は、毎曜日担当兼金曜日コーナーチーフD►木・金曜日コーナーチーフD►月~水曜日►月・水►火・水►火~金曜日►水~金►火〜金►火〜木►火・水・金曜日スタジオD)、山田洋平(以前は、木►水・木曜日スタジオD)、井内一彰、高原栄富(毎日)、佐藤宏繁(以前は、月曜日スタジオD)、細川好公(プロデューサー兼務)(複数曜日)(望月・山田・佐藤→前日まではスタジオD、井内・高原→2018年4月12日 -、細川→2018年7月4日 - )<br />
* FM:星野泰佑(以前は、木・金►月・木・金►木・金►毎日)、野島穣治(以前は、月〜水►火・水►月〜水►一時離脱)[どちらか1人が担当する]<br />
* 天気担当:吉田大光(吉田→以前は、木曜日D►1曜日・曜日不定D)<br />
* DSS担当(2017年10月2日 - ):佛田珠美(以前は、VIZ担当)<br />
* 天気/DSS担当:須之内駿介(以前は、天気担当のみ)[日によって担当が代わる]<br />
* VIZ担当(2017年10月2日 - ):小松聡、木村智彦、後藤一輝、益子さおり[後藤→2018年4月2日 - 、益子→2018年4月6日 - ](日替わり)<br />
* ECG:辻根昌枝、船木妥子<br />
* HP担当:廣瀬公乃<br />
* データ放送:岩長真理、小菅亮子、鈴木竜一<br />
* ナレーター:[[呉圭崇]]•(月)、[[小谷直子]]•(月・水)、[[太田真一郎]](火、以前は、木・金兼務)、[[新井麻希]]•(火)、[[中井和哉]](水、以前は、月兼務)、[[杉山裕子]](木、以前は、月・水)、[[宮島史年]]•(木・金)、[[夕城千佳]](金、以前は、火・木兼務)、[[増谷康紀]]、[[石川英郎]](不定期)、岩本乃蒼、[[豊田順子]]、[[杉上佐智枝]](共に日本テレビアナウンサー)(スポンサー提供紹介、2018年6月 -)[•がつく者→2017年10月2日週 - ]<br />
* 構成:[[佐藤満春]](毎曜日)<br />
** 月曜日:小畑良浩、下河内一雄、鈴木健太郎、西村隆志、米田匡篤、中西奈津子<br />
** 火曜日:大久保政男、田中英志、北原ゆき、志村和哉、大熊智(毎週)、志村和哉、小林のぞみ(不定期)<br />
** 水曜日:小畑良浩、鈴木健太郎、中西奈津子、石田ケント、AKO、大塚泰博<br />
** 木曜日:橋本敦司、大久保政男、志賀廣太、志村和哉、西村隆志(毎週)、中丸智司、小林のぞみ(不定期)<br />
** 金曜日:田中英志、森一盛、杉山奈緒子、ユカダイ、[[服部真由子]](毎週)、志村和哉(不定期)<br />
* TM:保刈寛之<br />
* TD:佐藤大心、牛山敏彦、沼田広美、小澤郁彌、杉本裕治<br />
* TD・調整:菅谷典彦、三山隆浩(修)、三崎美貴、斉藤(斎籐)孝行、小野敏之、天内理絵、田口徹、舘野真也、鈴木雄仁、小峰祐司、久野崇文、石野太一、岡田直紀、吉崎(﨑)慶<br />
* TD・調整・音声(MIX):柳澤圭祐(佑)<br />
* TD・音声(MIX):加賀金重郎(以前は、音声→TD・音声)、櫻田勝博、中野裕介(以前は、音声)<br />
* SW:安藤康一、宮崎和久、吉田健治<br />
* SW・カメラ:茅野竜徳、佐藤裕司、北折雅人<br />
* カメラ:赤澤知弘、鈴木健司、遠藤慎治、泉博司、木藤和久、中村将直、山内剛、後村武<br />
* 音声(MIX):中村一男、中山貴晴、山口直樹、木本文子<br />
* 照明:正田悠斗、浅見俊一、井口弘一郎、藤山真緒、坂口尚真、木村弥史、鈴木道隆、粂野高央、高星武志、佐々木靖、大川俊行、高橋正彦、長谷川剛史、小川勉、加藤恵介、菅原佑介、掛橋司、森田恵太郎、大野精一、鈴木亮、佐野広之、大矢晃、小笠原雅登、横山杏奈、真壁弘、下平好実、中山佑宇、宮田千尋、本木卓、山内圭、四野宮伸恭、千葉雄、野村博幸、岩井千知、徳永博一、安藤隆弘、鈴木実、仲野貴信<br />
* 調整:佐藤聡一、古手川大、矢田部昭、石山実、飯島友(知)美、沼田広美、笈川太、塩原和益、八木一夫、狩野博貴、渡邊佳寛、鈴木昭博、佐久間治雄、中村晋也(中村→以前は、木曜のみVE)、高橋卓、岩原正明、鈴木裕美、橋詰聖仁、山口考志、向山江梨佳、松下達也、佐々木謙太、竹内萌江、舘野真也、寺澤由明<br />
* アートプロデューサー:高津光一郎<br />
* デザイン:田澤奈津美(2017年10月2日 - )<br />
* 美術協力:[[日テレアート]]<br />
* 音効:古野達生、佐藤裕二<br />
* 音楽:[[ゆうまお|MAYUKO]](2017年10月4日 - )<br />
* TK:長坂真由美、矢島由紀子、石島加奈子、林たか子(こ)、伊藤佳加<br />
* CG:CRYTOMERIA(2017年10月2日 - )<br />
* 制作協力:[[AX-ON]]<br />
* デスク:宮沢薫、大西真紀<br />
* AP:浜武由衣(2017年4月頃 -、以前は、曜日不定)、橋本由紀(2018年4月6日 -、前日はプロデューサー)(毎日)<br />
* 芸能デスク(2018年6月1日 - ):河村圭司、奈良崇弘(共に→以前は、芸能P►2017年7月3日 - 2018年5月31日までは毎日P)<br />
* スポーツデスク:稲村和彦(2017年7月3日 - )<br />
* 報道ニュース(2018年6月4日 - ):沼田明<br />
* プロデューサー:脇山浩一(2017年6月1日 -、一時離脱→復帰)、斉山嘉伸(2018年6月1日 -、2017年6月1日 - 6月30日まではプロデューサー、7月3日 - 2018年5月31日までは演出)/[[池内千香子]](2017年10月2日 - )、伴在正行(以前は、水曜曜日演出►毎日チーフD)、大東徹也(2017年6月1日 - 6月30日まで毎曜日P)、高安彰(以前は、芸能P►2016年1月 - 3月頃までは、月曜のみ曜日P►2014年7月1日 - 2017年7月頃まではチーフ・プロデューサー►2017年6月2日からは金曜曜日P兼務だった)、永島雅也(2017年11月1日 - 2018年5月末までは2曜日P)、白鶯裕彦(一時離脱→毎日P)、立野千恵子(2018年4月5日 - 5月末までは2曜日P)、鈴木敦、松本真(直)生(松本→以前は、1曜日・曜日不定P►2017年4月頃 - 6月30日まで2曜日P)、鶴田芳樹(以前は、毎日AP)(毎日)、林いづみ(以前は、D►2015年2月2日 - 5月29日は月・木曜日P►2015年6月1日 - 2016年3月末頃毎日P►2016年4月頃 - 2017年5月25日木曜曜日P►2017年6月1日 - 6月29日までは月曜曜日P兼木曜P)、三浦顕太郎(一時離脱►復帰►2曜日P)、森田奈穂子(以前は、ディレクター►一時離脱►2016年3月28日 - 2017年6月30日までは火曜曜日P・金曜日P)(3曜日)、福島英人(以前は、コーナーチーフD►木曜以外P►2曜日P►毎日P►1曜日演出兼務)、小野祐司(以前は、金►火曜日チーフD►水・金曜日►火曜日D►毎曜日チーフD►火曜曜日演出►1曜日演出►1曜日P)、[[鳥羽博剛]](2017年6月 - 6月29日までは火曜日P・木曜曜日P►3曜日以上P)、伊達正晃(2017年6月 - 6月28日までは水曜曜日P・月曜日P►1曜日P)(2〜3曜日)、細川好公(オンエアD兼務)(2曜日)[伴在以降→2017年7月3日 - 、三浦→2018年5月 - 、小野→2018年6月4日 - 、細川→2018年7月2日 -]<br />
* チーフプロデューサー:小林景一(2018年6月1日 -、以前は2016年12月1日 - 2017年5月31日まではプロデューサー、2017年6月1日 - 2018年5月31日までは総合演出)<br />
* 製作著作:日本テレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
{{出典の明記|section=1|date=2013年5月}}<br />
* ナレーター:[[彩木香里]]、[[小川智子]]、[[久保田恵]]、[[沢口千恵]]、[[柳井久代]]、[[小倉久寛]]、[[山本圭子]]、[[高村保裕]]他<br />
* スポンサー提供ナレーション:[[森麻季 (アナウンサー)|森麻季]]、葉山エレーヌ、[[鷹西美佳]]、[[佐藤良子]](3人共に日本テレビアナウンサー、森のみ元日本テレビアナウンサー)<br />
* 総監督:[[村上和彦 (日本テレビ)|村上和彦]]<br />
* 総合演出:[[佐藤一]]、財津功、田中裕樹、吉田絵、中澤浩、前田直彦(前田→2016年1月4日 - 2017年5月31日)<br />
* 演出:[[三枝孝臣]]、有田泰紀(有田→以前は、プロデューサー)、下村忠文(以前は、チーフディレクター)、高橋雅昭、森浩一、布瀬和夫(布瀬→以前は演出►2012年12月3日 - 2015年1月末曜日P►水曜►火曜演出►一時離脱►金曜演出►1曜日演出)<br />
* 曜日演出:米澤淳志(火、以前は、プロデューサー)、津郷大吾(火)、望月理充(金、以前は月曜日チーフD►月曜日演出)<br />
* 構成:[[堀田延]]、金森匠(堀田・金森→以前は、企画構成)、[[わぐりたかし]]、星知美、小幡真弘、成島正浩、[[つじまるみ]]、涌田理絵、加藤裕己、猪鼻浩行、空閑香織、満友研、夏目宗弘、カニリカ、大名祥子、マツモトヤスオ、倉野満、川瀬吉宏、篠崎貴浩<br />
* TM:江村多加司<br />
* カメラ:落合弘祐、田代義昭<br />
* 音声:鈴木詳司、笹川秀男<br />
* 照明:安井雅子、渡辺一成、榎本舞、山内圭、木村明、名取孝昌、青木真美<br />
* 調整:谷原春菜、飯島友美、岡田直記、茅野温子、佐藤大心<br />
* TD:江頭恭二、小澤郁弥(小澤→以前は、調整担当)<br />
* アートプロデューサー:高野豊<br />
* デザイン:道勧英樹<br />
* 音楽:佐藤賢一、眞鍋昭大<br />
* タイトルCG:[[チームラボ|team Lab☆]]<br />
* スッキリす<br />
** アニメーション制作:[[プロダクション・アイジー|プロダクション I.G]]<br />
* デスク:菖蒲千穂<br />
* ECG:千代裕子<br />
* AP:堀内美保、桑原隆二、塩原由子、鎌田玲王(鎌田→2015年2月2日-5月29日、以前は、ディレクター)、長正路美香(長正路→2015年2月2日-2016年4月1日、以前は、ディレクター)、川上美樹(川上→2016年3月28日-11月30日、以前は、ディレクター)、鉾之原麻美(鉾之原→2016年11月頃 - 2017年5月頃、曜日不定)、井上喜子(井上→2016年8月頃 - 2017年5月頃、曜日不定)、小嶋遼(小嶋→2016年3月28日 - 2017年5月頃、毎曜日)、山内夢子(山内→2017年4月頃 - 6月30日、曜日不定►水曜以外)、伊藤文(伊藤→2017年7月3日 - 2018年4月11日 、以前はD►一時離脱)<br />
* 天気担当:藤永京子(以前は、ニュースも担当)<br />
* データ放送:清水大輔<br />
* デスク:江口光来<br />
* 企画(月):上明戸幸隆、鈴木拓也(D)、細山田幸将(AD)(ジー・アウトロー)、今田美穂(P)、小泉容子(D)(PEN-CR)<br />
* 特集:三井貴美也(P)、滝内かずほ(D)(ディレクターズ東京)、日吉伸仁(P)、松井久貴(D)(デジワン)、川野辺真(P)、斎藤拓也(D)(ビッグベア)、藤原えりこ(P)、布川英樹(D)、澁谷正和(AD)([[厨子王 (テレビ制作会社)|厨子王]])、鈴木信広(P)、野々垣慶太(D)(アイオン)<br />
* 企画ディレクター:柴田貴幸、山中伸二<br />
* 企画プロデューサー:松本あゆみ、小池竜二、神成俊哉([[リーライダーす]])<br />
* スッキリナビ:内藤梨恵子(制作進行)<br />
* スッキリ隊:井上啓子(P)、小坂一之、中森賢士、平岡雅子(D)、松村智規(企画構成)、古賀文恵(企画協力)([[クリエイティブネクサス|CR-NEXUS]])<br />
* はるみキッチン:加藤一真(D)、長嶋永知(P)(クランクレスト)、河原昇吾(D)、森口みち子(P)<br />
* FM:広芝学<br />
* アシスタントディレクター:坂井太一、長谷場大次郎、佐藤良一、吉田遥、小暮美帆、高橋敏樹、大木友美、鈴木由香里<br />
* ディレクター:横山剛輔、長谷川将、古賀淳治、大石健、小松慎太郎、水上啓、廣瀬由起子、木村洋平、渡邊朝也、境一敬、三井保夫、鈴間広枝、筒井梨絵、河野督、小元肇、高光ゆうな、松田由紀子、北川貢司、中島浩喜、藤田幸伸、菅結子、柏原奏、小松真吾、長浜和久、大塚力、梅木顕、椎名大助(介)、和多田眞士、河井尚文、千坂優太、笹岡充史、本田秀次、鈴木由香里、早川恵介、今野啓太、中村仁一、渡邉麻子、福地雄士、藤永英次、新山雄一郎、大河内洋平、山本圭介、岸田直子、菅野雅樹、浅谷直央、足立華子、隂山昇生、落合香織、太田江梨子、渡部健太、山越由貴、野間祐一、池田昌法、古坂和也、鈴木俊治、池ヶ谷学、渡部亮、有泉弾、江口真也、久保大輔、中山崇、美濃部莉奈、鈴川ひとえ、石原孝昌、安部雅史、福田由香(佳)里、小笹優、加藤学、春咲竜、新井規郎(新井→金曜日スタジオD兼務)、崎原有希、玉利かすみ、須藤隆之、間篠高行、石丸貴寛、関根望、石島慎也、長谷川嘉紀、大庭進也、久保田智咲、百田真規、朴眞換、亀山悟、藤巻浩樹(藤巻→水曜日D►木►火►金チーフD►火・金曜日D►毎曜日チーフD►火曜日D)、金秀智、本多麻依、後藤卓哉、渡邉洋介、柴田穣、伊部玲王奈、鈴木健太、星恵美子、小林健太郎(小林→以前は、毎曜日►2〜3曜日D)、丸山いづみ(丸山→2〜3曜日D)、八田多江子(八田→以前は、毎曜日►4曜日►毎曜日D)、中澤(沢)雄(中澤→4曜日D)、藤枝敬一、高橋渚津美(藤枝・高橋→以前は、1曜日・曜日不定D►2曜日D)、荒井瞳(荒井→以前は、金曜日►月曜日D)、斉藤加奈子、依知川幸恵(依知川→火曜日)、福田達朗、四柳有美(福田・四柳→水曜日)、垣田友也、小野優、服部敬一、内藤ミカ、土岐明広、森部裕治郎、小倉亜希子(垣田〜小倉亜→1曜日・曜日不定)、竹内誠(以前は、金曜日D►2曜日D)、飯島涼太(火曜日D)、関まほろ(関→一時離脱►水曜日D)、林あゆみ、長崎麻衣、石川亮介、泊夏希、山岡由佳(林〜山岡→木曜日D)、岡部永寛、竹内秀一、中原美佳(岡部〜中原→金曜日D)、布澤達也(布澤→1曜日・曜日不定D)<br />
* コーナー演出:宇治田貴也、菊地茂広<br />
* コーナーチーフディレクター:[[小野隆史]](以前は、企画コーナー►チーフD)、四家雄一郎(以前は、ディレクター)、尾上貴洋(以前は、チーフD)、川添香理(以前は、火曜日チーフD►2014年6月3日-2015年1月末曜日P►金曜日演出)<br />
* チーフディレクター:石塚哲郎、山辺宏之、冨永倫子、宮崎俊彦<br />
* ラインプロデューサー:上野有子、高橋勝美<br />
* 曜日プロデューサー:川上克己(かわかみかつみ、以前は、ディレクター)、宮澤清夫、酒向真一、杉本光一朗(杉本→月・水►毎曜日►水曜日►金曜日►月曜日P)(酒向・杉本→金)、吉田安宏(吉田→以前は、水曜以外コーナーチーフD・曜日P►火・水・金コーナーチーフD►月・木曜日P►火曜曜日P)<br />
* プロデューサー:矢古宇茂、高橋直樹(高橋→以前は、ディレクター)、町尻具宗(町尻→以前は、コーナーチーフD)、小林整司、大田貴史、笠原陽介、中瀬博治(中瀬→以前は、AP)、仲田恵一、酒向真一、杉本光一朗(酒向・杉本→曜日P兼務)、中谷聡(2016年6月1日 - 金曜曜日P兼務)、小林拓弘(以前は、木曜日P►2・3曜日P兼月曜曜日P)、矢澤真(2016年12月1日 - 2017年5月頃、4曜日P)、永井和克(以前は、曜日チーフD►チーフD►金曜日演出►金曜日►毎曜日►水曜日►月曜日P兼水曜曜日P)、瀬霜猛夫(以前は、毎曜日P►水曜日P►水曜以外P►毎曜日P)、三角園文明(以前は、月〜水曜日コーナーチーフD►木・金曜日スタジオD►火・金►火►木►火曜日►2曜日P・スタジオD兼務)、川添武明(以前は、チーフクリエイター►一時離脱►2曜日P)<br />
* チーフ・プロデューサー:赤間佳彦(以前は、演出)、松橋裕(以前は、曜日P►プロデューサー)、藤井純、清博(清→2013年7月1日 - 以前は、プロデューサー)<br />
* 制作協力:コギト・エル・ゴスム、Punks(はるみキッチン担当)、[[イー・カンパニー|E Company]](スッキリナビ担当)<br />
* プロデューサー:[[坂巻航]]、[[篠宮浩司]]、[[保坂昌宏]]、島田美帆、秋山健一郎、[[中西太 (日本テレビ)|中西太]]、中川武文(中川→2013年12月2日 - 2017年5月31日)、服部完英<br />
* チーフクリエイター:千葉知紀<br />
* チーフプロデューサー:[[高橋正弘]]、[[福地聡]]、小谷野俊介(2008年8月 - 2009年7月1日までは、チーフクリエイター)、菅沼直樹(2012年6月1日 - 2014年5月30日)、染井将吾(2014年6月2日 - 2015年5月29日)、森田公三(2015年6月1日 - 2016年5月31日)、小松良徳(2016年6月1日 - 2018年5月31日、番組初期プロデューサー)<br />
<br />
== テーマ曲 ==<br />
=== オープニングテーマ曲 ===<br />
*[[2007年]][[1月29日]] - [[2015年]][[3月27日]]:[[ジャーニー (バンド)|ジャーニー]]「[[お気に召すまま (曲)|お気に召すまま]]」<br />
*[[2015年]][[3月30日]] - [[2016年]][[3月25日]]:[[マイケル・ブーブレ]]「[[It's A Beautiful Day]]」<ref group="注">2013年4月1日から2015年3月27日までは[[朝日放送テレビ|朝日放送(現:朝日放送テレビ)]]の朝の[[情報番組]]の『[[おはよう朝日です]]』のテーマソングだった。</ref><br />
*2016年[[3月28日]] - [[2017年]][[9月29日]]:[[眞鍋昭大]]作曲のオリジナルテーマソング<br />
**2017年4月3日から、『スッキリ!!天気予報』(全国天気)でこの曲のアレンジ版が使用されている。<br />
*2017年10月2日 - 現在:[[ゆうまお|MAYUKO]]作曲のオリジナルテーマソング<br />
**先代同様、『スッキリ!!天気予報』(全国天気)ではこの曲のアレンジ版が使用されている。<br />
※今日のテーマ(1)で取り上げられる話題<ref group="注">例:事件・事故・著名人の訃報の場合。</ref>によってはオープニングが流れず、司会者の挨拶から始まることがある。<br />
<br />
=== 歴代エンディングテーマ曲 ===<br />
月に1度のペースで入れ替わっている。2007年2月までは曲のみ流し、2007年3月からは、月曜 - 木曜に曲、金曜日に[[プロモーションビデオ]]を放送。2008年10月からは、全日を通じてプロモーションビデオを放送。ただし、エンディングの時間が少ない場合はプロモーションビデオの放映がないこともある。<br />
<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="text-align:center; width:100%"<br />
|-<br />
!colspan="4"|2006年 - 2009年<br />
|-<br />
!年!!月!!曲名!!歌手名・ユニット名<br />
|-<br />
!rowspan="9"|2006年<br />
!4月度<br />
|「[[願い (RYTHEMの曲)|願い]]」||[[RYTHEM]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
|「[[ASIAN BLOW|希望(ゆめ)]]」||[[リュ・シウォン]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
|「[[Gift (杉山清貴の曲)|Gift]]」||[[杉山清貴]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
|「[[トモダチ (アップダウンの曲)|トモダチ]]」||[[アップダウン]]<br />
|-<br />
!8月度<br />
|「[[会社をやめて旅に出よう]]」||[[河口恭吾]]<br />
|-<br />
!9月度<br />
|「[[追い風]]」||[[ストロボ (バンド)|ストロボ]]<br />
|-<br />
!10月度<br />
|「[[雫 (アルバム)|Day By Day]]」||[[Vanilla Mood]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
|「[[cruisin'|微熱]]」||[[椎名純平]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
|「[[Gift+|Silent Night Candle Night]]」||[[広瀬香美]]<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2007年<br />
!1月度<br />
|「[[霙 -mizore-]]」<ref group="注">1月26日までの放送。</ref>||[[サガユウキ]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
|「[[ソングソルジャー〜明日の戦士〜]]」<ref group="注">1月29日から放送。ちなみにこの曲のタイトルは、番組司会者のテリーが命名した。</ref>||[[VOCAL BATTLE AUDITION#EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 〜ASIAN DREAM〜|Dreamers 〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
|「[[Close To Fantasy|Getting Funky!]]」||[[JYONGRI]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
|「[[でいご(Okinawa Session)/あかり|でいご(Okinawa Session)]]」||[[ji ma ma]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
|「[[SUMMER TIME LOVE]]」||[[EXILE]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
|「[[ルリハコベ (曲)|ルリハコベ]]」||[[スパークリング☆ポイント]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
|「[[星 (SOPHIAの曲)|星]]」||[[SOPHIA]]<br />
|-<br />
!8月度<br />
|「[[俄然Yeah!]]」||[[mihimaru GT]]<br />
|-<br />
!9月度<br />
|「[[恋人/NEWS|恋人]]」||[[navy&ivory]]<br />
|-<br />
!10月度<br />
|「[[サヨナラ (佐藤竹善の曲)|サヨナラ]]」||[[佐藤竹善]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
|「[[夢で逢いましょう (曲)|夢で逢いましょう]]」||[[LAULA|LauLa]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
|「[[Style (杉山清貴のアルバム)|SUMMERTIME LOVERS〜3秒間の永遠〜]]」||杉山清貴<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2008年<br />
!1月度<br />
|「[[晴レルヤ]]」||[[ET-KING]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
|「[[サクラビト]]」||[[Every Little Thing]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
|「[[春の雪 (KCOの曲)|春の雪]]」||[[KEIKO|KCO]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
|「[[まっしろ|gallop]]」||[[ひまり]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
|「[[ダッタン人の踊り (曲)|ダッタン人の踊り]]」||[[藤澤ノリマサ]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
|「[[ありがとう (高杉さと美の曲)|ありがとう]]」||[[高杉さと美]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
|「[[Love Call/あかりのありか|Love Call]]」||RYTHEM with [[キマグレン]]<br />
|-<br />
!8月度<br />
|「[[VINCERO -ビンチェロ-]]」||藤澤ノリマサ<br />
|-<br />
!9月度<br />
|「[[Trickster (水樹奈々の曲)|DISCOTHEQUE]]」||[[水樹奈々]]<br />
|-<br />
!10月度<br />
|「[[フォーエバーソング]]」||[[秦基博]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
|「[[Angelic Smile/WINTER PARTY|Angelic Smile]]」||[[BREAKERZ]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
|「[[Winter Love Story]]」||JYONGRI<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2009年<br />
!1月度<br />
|「[[Long Distance]]」||[[DEEP (歌手グループ)|COLOR]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
|「[[永遠/UNIVERSE feat.Crystal Kay & VERBAL (m-flo)/Believe in LOVE feat.BoA (Acoustic Version)|永遠]]」||[[BoA]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
|「[[It's all Love!]]」||[[倖田來未]]×[[misono]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
|「[[Maybe Someday]]」||JYONGRI<br />
|-<br />
!5月度<br />
|「[[Baby Smile]]」||SOPHIA<br />
|-<br />
!6月度<br />
|「[[Beautiful (倉木麻衣の曲)|Beautiful]]」||[[倉木麻衣]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
|「[[とろけちゃうダンディ〜]]」||mihimaru GT<br />
|-<br />
!8月度<br />
|「[[Hello (徳永英明の曲)|Hello]]」||[[徳永英明]]<br />
|-<br />
!9月度<br />
|「[[ALL MY BEST|わたしの、しらない、わたし。]]」||倉木麻衣<br />
|-<br />
!10月度<br />
|「[[半世紀少年]]」||[[ユニコーン (バンド)|ユニコーン]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
|「[[おやすみのキスを〜Good Night My Love〜]]」||[[DOUBLE (歌手)|DOUBLE]] & [[清水翔太]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
|「[[心こめて/ハピハピ|心こめて]]」||[[ベッキー|ベッキー♪#]]<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="text-align:center; width:100%"<br />
|-<br />
!colspan="4"|2010年 - 2017年<br />
|-<br />
!年!!月!!曲名!!歌手名・ユニット名<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2010年 <br />
!1月度<br />
|「[[NEXT FUTURE|Jump]]」||[[girl next door]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
|「[[冬めく/花のあと|冬めく]]」||[[一青窈]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
|「[[sleep (シドの曲)|sleep]]」||[[シド (バンド)|シド]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
|「[[Love is… with KG/好きでいさせて|Love is… with KG]]」||[[Tiara (シンガーソングライター)|Tiara]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
|「[[ユラユラ/ギミギミ|ユラユラ]]」||[[BENI]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
|「[[夏のわすれもの feat.東京スカパラダイスオーケストラ/Love Letter|夏のわすれもの feat.東京スカパラダイスオーケストラ]]」||[[つるの剛士]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
|「[[瞳閉じても]]」||[[Lil'B]]<br />
|-<br />
!8月度<br />
|「[[花束 (北乃きいの曲)|花束]]」||[[北乃きい]]<br />
|-<br />
!9月度<br />
|「[[Precious (GLAYの曲)|Precious]]」||[[GLAY]]<br />
|-<br />
!10月度<br />
|「[[Sing Forever (平井堅の曲)|Sing Forever]]」||[[平井堅]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
|「[[愛はタカラモノ]]」||[[タッキー&翼]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
|「[[Love songs (浜崎あゆみのアルバム)|Love song]]」||[[浜崎あゆみ]]<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2011年<br />
!1月度<br />
|「[[Be As One/Let's get it on|Let's get it on]]」||[[w-inds.]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
|「[[バラード/君とつくる未来|バラード]]」||[[ケツメイシ]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
|「[[さよならの代わりに/願い|さよならの代わりに]]」||[[JUJU]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
|「[[縁を結いて]]」||[[堂本剛]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
|「[[Esperanza (曲)|Esperanza]]」||[[西野カナ]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
|「[[流れ星と恋の雨]]」||[[久保田利伸]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
|「[[BELIEVE (加藤ミリヤ×清水翔太の曲)|BELIEVE]]」||[[加藤ミリヤ]]×清水翔太<br />
|-<br />
!8月度<br />
|「[[FIVE (浜崎あゆみのアルバム)|beloved]]」||浜崎あゆみ<br />
|-<br />
!9月度<br />
|「[[ワンモアタイム (ポルノグラフィティの曲)|ワンモアタイム]]」||[[ポルノグラフィティ]]<br />
|-<br />
!10月度<br />
| 「[[マダオワラナイ]]」||清水翔太<br />
|-<br />
!11月度<br />
| 「[[リフレイン (三代目J Soul Brothersの曲)|リフレイン]]」||[[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
| 「[[あなたへ/Ooo Baby|Ooo Baby]]」||[[ATSUSHI (歌手)|ATSUSHI]]<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2012年<br />
!1月度<br />
| 「[[ワンダフル キューピット/がらすの・魔法・|ワンダフルキューピット]]」||[[NYC (アイドルグループ)|NYC]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
|「[[イエス (Acid Black Cherryの曲)|イエス]]」||[[yasu|Acid Black Cherry]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
| 「[[The beginning (絢香のアルバム)|The beginning]]」||[[絢香]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
| 「[[残り香]]」||[[シド (バンド)|シド]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
| 「signal」||girl next door<br />
|-<br />
!6月度<br />
| 「[[時のシルエット|くちびる]]」 || [[aiko]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
| 「[[Because... I am]]」 || [[flumpool]]<br />
|-<br />
!8月度<br />
| 「[[LIFE IS A PARTY]]」 || [[FUNKY MONKEY BABYS]]<br />
|-<br />
!9月度<br />
| 「[[TEN (タッキー&翼のアルバム)|小悪魔ジュリエット]]」 || タッキー&翼<br />
|-<br />
!10月度<br />
| 「[[Dazzling Girl (SHINeeの曲)|Dazzling Girl]]」|| [[SHINee]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
| 「[[MELROSE 〜愛さない約束〜]]」 || ATSUSHI<br />
|-<br />
!12月度<br />
| 「[[The beginning (絢香のアルバム)|はじまりのとき]]」 || 絢香<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2013年<br />
!1月度<br />
| 「[[運命論 (曲)|運命論]]」|| GLAY<br />
|-<br />
!2月度<br />
| 「[[TIME (東方神起のアルバム)|In Our Time]]」 || [[東方神起]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
| 「[[サヨナラにさよなら]]」 || [[テゴマス]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
| 「[[さつきあめ]]」 || [[BENI]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
| 「[[Magic of Love (Perfumeの曲)|Magic of Love]]」 || [[Perfume]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
| 「[[一千一秒]]」 || TAKAHIRO<br />
|-<br />
!7月度<br />
| 「[[道しるべ (ATSUSHIの曲)|道しるべ]]」 || ATSUSHI<br />
|-<br />
!8月度<br />
| 「[[涙色]]」 || 西野カナ<br />
|-<br />
!9月度<br />
| 「[[Boys Meet U (曲)|Boys Meet U]]」 || SHINee<br />
|-<br />
!10月度<br />
| 「[[強く儚く/Belief 〜春を待つ君へ〜|強く儚く]]」 || [[flumpool]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
| 「[[雨のち晴レルヤ/守ってあげたい|守ってあげたい]]」 || [[JUJU]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
| 「[[Very Merry Xmas]]」 || [[東方神起]]<br />
|-<br />
!rowspan="12"|2014年<br />
!1月度<br />
| 「[[THE II AGE|HEAD BANGIN']]」 || [[THE SECOND from EXILE]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
| 「[[MOTORCYCLE]]」 || [[スーパージュニア#Super Junior-DONGHAE&EUNHYUK|Super Junior-DONGHAE&EUNHYUK]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
| 「[[Music (ATSUSHIのアルバム)|MAKE A MIRACLE]]」 || ATSUSHI<br />
|-<br />
!4月度<br />
| 「[[High Five]]」 || [[中山優馬]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
| 「[[熱帯魚の涙]]」 || [[Flower (グループ)|Flower]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
| 「[[Sweat / Answer|Sweat]]」 || 東方神起<br />
|-<br />
!7月度<br />
| 「[[Ballada|SWEET 19 BLUES]]」 || [[安室奈美恵]]<br />
|-<br />
!8月度<br />
| 「[[HOTEL (倖田來未の曲)|HOTEL]]」 || 倖田來未<br />
|-<br />
!9月度<br />
|「[[俺たちのセレブレーション]]」||ポルノグラフィティ<br />
|-<br />
!10月度<br />
|「[[Time Works Wonders]]」|| 東方神起<br />
|-<br />
!11月度<br />
| 「[[鍵のない箱]]」|| [[KinKi Kids]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
| 「[[Sweet Track/Burn Out the ENERGY|Sweet Track]]」 || [[やなぎなぎ]]<br />
|-<br />
!rowspan=12|2015年<br />
!1月度<br />
| 「[[エデン (水樹奈々の曲)|エデン]]」 || [[水樹奈々]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
| 「[[さよなら、アリス / TOMORROW 〜しあわせの法則〜|さよなら、アリス]]」 || [[Flower (グループ)|Flower]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
| 「[[情熱の花 (EXILEの曲)|情熱の花]]」 || [[EXILE]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
| 「[[YOLO moment]]」 || [[中山優馬]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
| 「[[もしも運命の人がいるのなら]]」 || [[西野カナ]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
| 「[[RED (B'zの曲)|RED]]」 || [[B'z]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
| 「[[Don't Stop the Music]]」 || [[SHOKICHI]]<br />
|-<br />
!8月度<br />
| 「[[24karats GOLD SOUL]]」|| [[EXILE]]<br />
|-<br />
!9月度<br />
| 「[[_genic|Golden Touch]]」|| 安室奈美恵<br />
|-<br />
!10月度<br />
| 「[[好きで好きで好きすぎて]]」 || [[chay]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
| 「Sing your Song」 || [[SHINee]]<br />
|-<br />
!12月度<br />
| 「[[Merry Merry Xmas|Merry × Merry Xmas★]]」 || [[E-girls]]<br />
|-<br />
! rowspan="12" |2016年<br />
!1月度<br />
| 「[[AGEHA]]」 || [[GENERATIONS from EXILE TRIBE]]<br />
|-<br />
!2月度<br />
| 「[[Sexy Young Beautiful]]」 || [[Happiness (グループ)|Happiness]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
| 「[[EGG (flumpoolのアルバム)|解放区]]」 || [[flumpool]]<br />
|-<br />
!4月度<br />
| 「[[Boom Word Up (w-indsの曲)|Boom Word Up]]」 || w-inds.<br />
|-<br />
!5月度<br />
| 「[[Chu Chu / HellO|HellO]]」 || [[西内まりや]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
| 「[[HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM|MUGEN ROAD]]」 || [[J Soul Brothers|三代目 J Soul Brothers]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
| 「[[HiGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM|HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike]]」 || [[EXILE TRIBE]]<br />
|-<br />
!8月度<br />
| 「[[蝶々結び (Aimerの曲)|蝶々結び]]」 || [[Aimer]]<br />
|-<br />
!9月度<br />
| 「[[THIS IS Flower THIS IS BEST|他の誰かより悲しい恋をしただけ]]」 || [[Flower (グループ)|Flower]]<br />
|-<br />
!10月度<br />
| 「[[涙のない世界]]」 || [[AAA (音楽グループ)|AAA]]<br />
|-<br />
!11月度<br />
| 「[[LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ|LiAR]]」 || ポルノグラフィティ<br />
|-<br />
!12月度<br />
| 「[[Coming Over]]」 || [[EXO]]<br />
|-<br />
!rowspan="13"|2017年<br />
!1月度<br />
| 「[[All Day Long Lady]]」 || E-girls<br />
|-<br />
!2月度<br />
| 「[[SUPER FLY (EXILE THE SECONDの曲)|SUPER FLY]]」 || [[EXILE THE SECOND]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
| 「[[HAPPY (三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの曲)|J.S.B.LOVE]]」 || 三代目 J Soul Brothers<br />
|-<br />
!4月度<br />
|「[[一生一瞬]]」 || [[Sonar Pocket]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
|「[[パッ (西野カナの曲)|パッ]]」 || 西野カナ<br />
|-<br />
!6月度<br />
| 「[[REVIVER]]」|| [[MY FIRST STORY]]<br />
|-<br />
!7月度<br />
| 「[[Perfect Summer]]」 || lol<br />
|-<br />
!8月度<br />
| 「[[Love ☆ Queen]]」 || E-girls<br />
|-<br />
!9月度<br />
| 「[[Route 66 (EXILE THE SECONDの曲)|Route 66]]」 || EXILE THE SECOND<br />
|-<br />
!10月度<br />
| 「[[手をつなぐ理由]]」 || 西野カナ<br />
|-<br />
!11月度<br />
| 「[[Don't wanna cry]]」|| 安室奈美恵<br />
|-<br />
!12月度<br />
| 「[[世界はどこまで青空なのか?]]」|| [[NGT48]]<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="text-align:center; width:100%"<br />
|-<br />
!colspan="5"|2018年 - <br />
|-<br />
!年!!月!!曲名!!歌手名・ユニット名<br />
|-<br />
!rowspan="14"|2018年 <br />
!1月度<br />
| 「Electric Kiss」 || EXO<br />
|-<br />
!2月度<br />
| 「[[ハートアップ(絢香&三浦大知の曲)|ハートアップ]]」 || 絢香&[[三浦大知]]<br />
|-<br />
!3月度<br />
| 「[[Dirty Talk(w-inds.の曲)|Dirty Talk]]」 || w-inds.<br />
|-<br />
!4月度<br />
| 「[[Fandango(THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの曲)|Fandango]]」 || [[THE RAMPAGE from EXILE TRIBE]]<br />
|-<br />
!5月度<br />
| 「[[FAKESHOW(Da-iCEの曲)|FAKESHOW]]」 || [[Da-iCE]]<br />
|-<br />
!6月度<br />
| 「[[FUTURE (三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのアルバム)|恋と愛]]」 || 三代目 J Soul Brothers<br />
|-<br />
!7月度 <br />
| 「Boom! Boom! ヘブン」 || [[BRADIO]] <br />
|-<br />
!8月度<br />
| 「[[Future Pop|Let Me Know]]」 || Perfume<br />
|-<br />
!9月度<br />
| 「住所 feat. 岡村靖幸」 || [[KICK THE CAN CREW]]<br />
|}<br />
<!-- エンディングテーマを追記する際は、基礎情報に記載されているエンディングテーマも現在のものに変更してください。--><br />
<br />
=== コーナーテーマ ===<br />
* [[関根麻里]]の週刊マリウッド<br />
** 映画『[[ホームアローン]]』のテーマ<br />
* WEニュース<br />
** オープニング - 映画『[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]』のテーマ<br />
** [[ウエンツ瑛士]]登場時<br />
***「サンライズ」 - スペクトラム(プロレスラー・[[スタン・ハンセン]]の入場テーマ、2011年4月5日 - 2012年6月19日)<br />
*** 週替わり(2012年6月26日 - )<br />
* ロンドンパラリンピックスッキリ!!応援団ッス<br />
** 「A.O.SO.LA〜キセキ〜」 - [[アシガルユース]]<br />
* 気になる情報徹底リサーチ! Yo!チェック→うまいッス!!<br />
** [[真壁刀義]]登場時<br />
***「The Score」 - [[エマーソン・レイク・アンド・パウエル]]([[新日本プロレス]]の試合開始前・試合終了後に流れるテーマ並びに[[テレビ朝日]]『[[ワールドプロレスリング]]』のテーマ)<br />
***「Immigrant Song」 - [[布袋寅泰]](真壁の試合入場テーマ曲、プロレスラー・[[ブルーザー・ブロディ]]が使用していた入場曲「[[移民の歌]]」を布袋が[[カバー]]した物)<ref group="注">コーナーのエンディングは「Immigrant Song」ではなく、[[日本テレビ系列プロレス番組枠|日本テレビ系プロレス中継]](『[[日本プロレス中継]]』・『[[全日本プロレス中継]]』・『[[プロレスリング・ノア中継]]』)の映像を使用した上で他のプロレスラーのテーマ曲に変更される場合がある。</ref><br />
* スッキリ!!天気予報<br />
** 「俺たちの理不尽(プライド)」 - アナサー男子三人衆([[森圭介]]・[[藤田大介]]・[[青木源太]]、2014年8月25日 - 12月29日)<br />
* スッキリ!!スポーツ<br />
** 「[[俺たちの明日]]」 - [[エレファントカシマシ]]<br />
* HARUNAまとめ<br />
** 「Bills」 - [[ランチマネー・ルイス]]<br />
* NOW!Pyeong Changなど[[平昌オリンピック]]情報時<br />
** 「[[Find The Answer|白が舞う]]」 - [[嵐 (グループ)|嵐]](日本テレビ系列平昌オリンピックテーマソング)<br />
<br />
== ネット局と放送時間 ==<br />
*○=ネット、×=非ネット<br />
<!--ネット局各局記載の記号の変更は、当該局における変動前の状態の放送最終日のOAが済むまでは行わないでください(注記にとどめるようにしてください)。--><br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
! 放送地域 !! 放送局 !! 系列 !! 第1部<br/>月曜 - 金曜<br/>8:00 - 9:30!! 第2部<br/>月曜 - 金曜<br/>9:30 - 10:25!! 脚注<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)<br/>'''『スッキリ』制作局'''||rowspan=26|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||rowspan=26|○||rowspan=25|○||<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](STV)||<ref group="注">2016年5月6日までは第1部のみ放送だったが、2016年5月9日より第2部のネットを開始。</ref><br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森放送]](RAB)||rowspan=5|<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[テレビ岩手]](TVI)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]](ABS)<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形放送]](YBC)<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]](FCT)||<ref group="注">2015年3月27日までは第1部のみ放送だったが、2015年3月30日より第2部のネットを開始。なお、過去に東日本大震災直後並びに2014年10月13日週・20日週に限り、第2部のネット受けを行った実績がある。</ref><br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[テレビ信州]](TSB)||rowspan=2|<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](TeNY)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]](SDT)||<ref group="注">2017年3月31日までは第2部の時間帯である9:30 - 10:00に自主制作番組『[[あいチャン!!]]』を放送していたため、第1部のみ放送だったが、2017年4月3日より第2部のネットを開始。</ref><br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[北日本放送]](KNB)||<ref name="knbjrt" group="注" /><ref name="newnet2011" group="注" /><ref group="注">2017年3月31日までは第1部のみ放送だったが、2017年4月3日より第2部のネットを開始。また、本番組のネット開始1年目となった2011年には12月29日のスペシャル版(年内最終放送)を通常時ネット局の中で唯一非ネットとした(当該枠では自主編成を行った)。ただし、2012年 - 2015年はスペシャル版を放送している(2012年・2013年は第1部のみ、2014年・2015年はフルネット)。</ref><br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[テレビ金沢]](KTK)||<ref group="注">2012年9月28日までは第1部のみ放送だったが、2012年10月1日より第2部のネットを開始。</ref><br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)||<ref group="注">2013年10月11日より、金曜日のみ第2部を非ネットに変更。後継番組として、自社制作の情報番組『[[4U (テレビ番組)|4U]]』を開始。その後『4U』の終了に伴い、2015年4月3日より金曜日もフルネットに戻る。</ref><br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](ytv)||<ref group="注">2007年5月7日より2008年3月28日まで『[[もうスグ!なるトモ!]]』放送のため9:36で飛び降りしていた。</ref><ref group="注">2008年9月15日はytv開局50周年記念特別番組『[[KANSAI50年]]』の放送のため休止。この日は『[[おもいッきりイイ!!テレビ]]』も休止された。</ref><ref group="注">9:30から特番や[[火曜サスペンス劇場|サスペンス傑作選]]を放送する場合は第2部は休止。</ref><br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)||<ref group="注">年内最初の放送は、『山陰ふるさと出会い旅』放送のため第1部で終了(該当しない年もあり)。</ref><br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]](HTV)||<ref group="注">2013年3月29日までは第1部のみ放送だったが、2013年4月1日より第2部のネットを開始。</ref><br />
|-<br />
|[[徳島県]]||[[四国放送]](JRT)||<ref name="knbjrt" group="注" /><ref name="newnet2011" group="注">2011年4月1日からネットを開始した。2011年3月31日までは[[テレビ朝日]]制作『[[スーパーモーニング]]』を同時ネットしていた。</ref><ref group="注">2012年3月26日以降は、奇数月最終週 - 偶数月第1週に『[[朝ドラ!]]』を放送するため第2部は休止となっていたが、2013年と2014年は『朝ドラ!!』が春および秋の改編期の2~3週間のみの放送となり、2015年春は本番組をフルネット後の放送となった。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]||[[西日本放送テレビ|西日本放送]](RNC)||rowspan=2|<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[南海放送]](RNB)<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知放送]](RKC)||<ref group="注">2015年4月1日からネットを開始した。2015年3月31日までは[[テレビ朝日]]制作『[[スーパーモーニング]]』→『[[モーニングバード (テレビ番組)|モーニングバード]]』を同時ネットしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]](FBS)||<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎国際テレビ]](NIB)||<ref group="注">2016年4月1日までは第1部のみ放送だったが、2016年4月4日より第2部のネットを開始。</ref><br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](KKT)||<ref group="注">2010年3月26日まで金曜はテレビショッピング放送のため第2部は非ネットだったが、2010年4月2日放送から金曜も第2部ネットされ完全フルネット化された。</ref><br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]](KYT)||<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]](KRY)||×||<ref group="注">稀に第2部もネットすることがある。</ref><br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== 変遷 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:small;"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間([[日本標準時|日本時間]])<br />
|-<br />
!2006.04.03!!2009.03.27<br />
|月曜 - 金曜 08:00 - 09:55(115分)<br />
|-<br />
!2009.03.30!!現在<br />
|月曜 - 金曜 08:00 - 10:25(145分)<br />
|}<br />
<br />
== 備考 ==<br />
=== 内容などに関する備考 ===<br />
[[2008年]][[4月29日]]は、『ズームイン!!SUPER』とコラボレートして『ズームイン×スッキリ!! GW一緒にお祭りSP』と題した日本テレビと大半のネット局では4時間35分([[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]と[[中京テレビ放送|中京テレビ]]は3時間25分)のスペシャル番組を放送した。<br />
<br />
[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]は『[[なるトモ!]]』([[2009年]]3月終了)の前に2007年[[5月7日]]から2008年[[3月28日]]まで'''『[[もうスグ!なるトモ!]]』'''(9:36 - 9:55) を放送し、本番組は9:36で飛び降りとしていた<!--ref>『[[もうスグ!なるトモ!]]』に関して、当初は『なるトモ!』自体の放送時間拡大を検討していたというが、結局『なるトモ!』の放送時間を変えず、別番組を編成する形となった。</ref--><ref group="注">2007年[[10月26日]]は本番組の後半枠で[[亀田興毅]]の謝罪会見の生中継が行われ、読売テレビも臨時フルネットすることとなったため、『もうスグ!なるトモ!』は休止となった。</ref>。なお、読売テレビでの飛び降りにおいては「スッキリ!! 終」といったテロップは表示されず、代わりに、「スッキリナビ」終了後の9:36に伝えられるCM明けに伝える項目の予告に「関西地区(を)除く」(「関西地区では見られまへん」を使うことも多かったが、どちらを使うかはニュースの内容によってその都度変更した)と表示した。『もうスグ!なるトモ!』は、2008年3月28日を以って終了し、同年[[3月31日]]放送分からは、再び読売テレビも9:55で終了(フルネット)となった。<br />
<br />
開始当初から2009年3月27日まで先述にある一時期の読売テレビを除き、全ネット局揃って8:00 - 9:55の放送だったが、日本テレビ([[関東ローカル]])での後座番組となっていた『[[ラジかるッ]]』の終了に伴い、2009年3月30日から10:25までの2部制の放送に移行した(第1部と第2部の境は9:30 第1部はネットワークセールス枠のため全国共通ネット、第2部はローカルセールス枠の任意ネットである)。<br />
<br />
[[2010年]][[2月22日]]放送で、放送回数1000回となった(エンディングで、[[加藤浩次]]が紹介するまで出演者は誰も気づいていなかったためひっそりと1000回を迎えた)。<br />
<br />
2011年[[3月14日]]は、[[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])関連の[[報道特別番組]]扱いで[[日テレNEWS24]]でも[[サイマル放送]]し<ref group="注">この日は同局の再送信ネットという形で[[BS日本|BS日テレ]]でも放送された。</ref>、地上波で本番組が一切放送されない地域でも全編視聴可能だった。なお月曜レギュラーである[[勝谷誠彦]]は本来であれば出演予定であるはずがこの日不出演であった<ref group="注">勝谷に別の予定があり元から休みという予定ではなかったという。</ref>。またこの週は通常時の飛び降り局が臨時フルネットしたり、全編非ネット局である[[山梨放送]]、[[北日本放送]](当時)が第2部の末尾30分を臨時ネットしたりした。<br />
<br />
2011年[[4月1日]]から、長年[[テレビ朝日系列平日午前のワイドショー枠|テレビ朝日制作平日朝のワイドショー]](『[[モーニングショー]]』(第1期)→『[[スーパーモーニング]]』)をネットしてきた北日本放送と[[四国放送]]が、前日の3月31日を以ってテレビ朝日制作平日朝のワイドショーのネットを打ち切り<ref group="注">2011年3月31日の『[[スーパーモーニング]]』のネット打ち切り並びに本番組のネット開始に伴い、[[富山県]]の民放3局と四国放送からは[[テレビ朝日]]系番組の同時ネット番組は全廃された。</ref>、本番組のネットを開始した<ref name="knb201101">[http://www.knb.ne.jp/misc/KNB20110101.pdf スッキリ!!放送開始について]北日本放送</ref>。両局の本番組のネット開始で、日本テレビ制作の平日午前のワイドショーの同時ネットを開始する系列局は、[[1995年]]4月に[[南海放送]]の[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]マストバイ局化に伴う『[[ルックルックこんにちは]]』を同時ネットで再開して以来16年ぶりとなった。4月1日の放送では両局の視聴者向けの挨拶は行われなかった。<br />
<br />
2013年1月25日、この日は特別ドラマ企画『[[リバース〜警視庁捜査一課チームZ〜]]』のPRのため、[[松坂桃李]]と[[杏 (女優)|杏]]が出演をする予定だったが、一部シーンが[[アルジェリア人質事件]]を想起させる場面があったとして放送が延期されたため見合わせ、同事件に関するニュースを放送した。松坂と杏は4月5日に改めて出演をした。<br />
<br />
2013年4月18日放送分には[[安倍晋三]]がゲスト出演した。この放送で、[[長嶋茂雄]]と[[松井秀喜]]の[[国民栄誉賞]]で贈呈された記念品(純銀をベースに純金でコートされたバット)が発表された。<br />
<br />
2014年6月20日は、[[2014 FIFAワールドカップ]]1次リーグ・[[2014 FIFAワールドカップ・グループC|グループC]]の[[サッカー日本代表|日本]]対[[サッカーギリシャ代表|ギリシャ]]の試合および直後ハイライトを放送したことに伴い、休止となった。<br />
<br />
2015年1月16日放送分の番組終盤で、初回からMCを務めてきた[[テリー伊藤]]3月を以って番組を卒業する事を自ら発表した。同年3月30日より、テリーの後任として、[[上重聡]]が就任<ref>[http://natalie.mu/owarai/news/140204 加藤浩次「スッキリ!!」で上重聡アナウンサーと新タッグ] お笑いナタリー 2015年3月9日閲覧。</ref>し、コメンテーターも4人体制となる<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0071298 上重聡アナ「スッキリ!!」のMCに!松坂投手との“誓い”明かす]シネマトゥデイ 2015年3月6日(2015年3月24日閲覧)</ref>。併せて、番組開始当初から使われてきた番組タイトルロゴが一新。また、第2部で番組内コーナーアニメ「[[ふなっしーのふなふなふな日和]]」が放送開始<ref>[http://www.animate.tv/news/details.php?id=1425650200 国民的人気キャラクター「ふなっしー」がついにアニメ化! キャストは、ふなっしー・Lynnさん・龍田直樹さんが決定!] アニメイトTV 2015年3月9日閲覧。</ref><ref>[http://mdpr.jp/news/detail/1473019 ふなっしー、アニメ化決定 新キャラも続々]modelpress 2015年3月11日</ref>。さらに同年4月1日から長年テレビ朝日制作平日朝のワイドショー(『モーニングショー』→『スーパーモーニング』→『[[モーニングバード (テレビ番組)|モーニングバード]]』)をネットしてきた[[高知放送]]が、前日の3月31日を以ってテレビ朝日制作平日朝のワイドショーを打ち切り、本番組のネットをフルネットで開始した。<br />
<br />
2016年3月28日より、上重の後任として、[[近藤春菜]]が就任した<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160305-OHT1T50234.html ハリセンボン春菜、日テレ「スッキリ!」で新サブMC「元気で楽しい朝をお届け」]スポーツ報知 2016年3月6日(同日閲覧)</ref>。さらに、[[森圭介]]・[[岩本乃蒼]]もサブMCに昇格となり、MCは2人体制から4人体制へと変更され、タイトルロゴも3代目に変わった。<br />
<br />
2016年8月9日・11日は9:00から[[リオデジャネイロオリンピック]]の中継を放送のため第1部を30分短縮(8:00 - 9:00)、第2部を休止。<br />
<br />
2016年8月19日は、リオデジャネイロオリンピックの中継・ハイライト特番を放送のため全編休止。<br />
<br />
2016年10月7日は、東京・銀座でのリオデジャネイロオリンピック・[[リオデジャネイロパラリンピック|パラリンピック]]のメダリストパレードを中継するため、第2部の後座パートとして10:25 - 11:30<ref group="注">『[[女神のマルシェ]]』『[[それいけ!アンパンマン]]』『[[アナQUIZ]]』は休止。</ref>に『スッキリ!! 超拡大メダリストパレードたっぷり見せますSP』を放送した<ref>[http://tvtopic.goo.ne.jp/program/ntv/4941/1000854/ [スッキリ!! 【超拡大メダリストパレードたっぷり見せますSP】 ]の番組概要ページ - gooテレビ番組(関東版)]</ref>。<br />
<br />
2017年8月9日の放送で岩本が9月29日で本番組を卒業することを発表した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2095412/full/ 日テレ岩本乃蒼アナ、9月末で『スッキリ!!』卒業発表「10月からは新たな場所で」 ],ORICON NEWS,2017年8月9日</ref>。同年10月2日より、岩本の後任として、[[水卜麻美]]が司会に就任することが発表された<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2095363/ 水卜麻美アナ、10月から『スッキリ!!』MCに],ORICON NEWS,2017年8月8日</ref>。これと同時にタイトルから「!!」を外し、『'''スッキリ'''』となり、番組開始当初からロゴに表示されていた「Freshen up!」もなくなった<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20170905/geo17090513030022-n1.html/ 日テレ、「スッキリ!!」の「!!」を外す「もっとシンプルにわかりやすくするため」] SANSPO.COM,2017年9月5日</ref>。<br />
<br />
2018年2月19日は、9:00から[[平昌オリンピック]]カーリング女子「日本×カナダ」中継を放送のため、第1部を30分短縮(8:00 - 9:00)、第2部を休止。<br />
<br />
2018年3月27日は、「[[佐川宣寿]]氏国会証人喚問」の様子を9時30分から生中継する関係上、「WEニュース(火曜日コーナー)」や「クイズッス」などを中止にした上、通常であれば番組のエンディングで行われる、「スッキリス 誕生月占い」を番組スタート早々に持ってくるなど、放送内容・構成を大きく変更し、国会の様子を随時伝えた。<br />
<br />
2018年6月12日は、「[[2018年米朝首脳会談]]」の模様を生中継する関係上、9時以降のコーナーを全て廃止、放送内容・構成を大きく変更し、逐一中継を挟みながらスタジオで解説を行った。<br />
<br />
2018年6月18日は、この日の番組開始直前に発生した近畿地方での[[大阪府北部地震|強い地震]]に関するニュースを全編に渡って放送。なお、被災地域の地元局・読売テレビは関西ローカルの緊急報道特番を放送したため、本番組は全編実質臨時非ネットとなった(本番組でもその緊急報道特番を随時ネットした)。その一方、通常第2部をネットしていない山口放送は、急遽報道特番扱いで第2部を臨時ネットしたほか、通常本番組が全編非ネットとなっている山梨放送・福井放送も第2部を9:55飛び乗りの形で臨時ネットした(ただし、両局の番組編成上での番組名は『報道特別番組』となっていた)。<br />
<br />
2018年6月20日は、8:00 - 10:25に「[[2018 FIFAワールドカップ|サッカー・FIFAワールドカップロシア2018]] 予選リーグH組『日本×コロンビア』」録画中継を放送のため、全編休止。<br />
<br />
2018年7月6日は、放送中の午前8時47分に[[松本智津夫]]ら[[オウム真理教]]関係者7人の死刑執行のニュース速報が入り、以降のコーナーを全て休止とするなど放送内容を大幅に変更し、中継を挟みながら報道フロアを中心に随時伝えた。<br />
<br />
2018年8月3日は、当初9時00分より日本ボクシング連盟会長・[[山根明]]の生中継を予定していたが、山根の妹曰く、取材依頼が殺到し他局の取材と勘違いしたという理由で予定時刻に間に合わず、結果、約40分超過の9時40分過ぎに到着した<ref group="注">これにより、第2部を通常時番販ネットしていない山口放送では中継の様子を見ることが出来なくなるという事態となった。MCの加藤と水トはこのことについて謝罪していた。なお、同年8月6日の第1部にて、この中継をダイジェストに編集したVTRが放送された。</ref>。報道フロアからの最新ニュースコーナーまでの30分間中継が行われたため、急遽「クイズッス」は中止となった。なお、この日の「クイズッス」に声の出演をする予定だった[[村上佳菜子]]は、エンディングに声だけで出演し、彼女がゲスト出演した当日夜放送の番組『[[超問クイズ! 真実か?ウソか?]]』の告知を行った。<br />
<br />
2018年8月29日は、本来火曜コメンテーターである[[ウエンツ瑛士]]が、前日の『[[火曜サプライズ]]』の番組中に留学を視野に芸能界を一時休業する旨を発表したことに伴い、水曜日にも関わらず急きょ生中継で出演し、改めて胸中を語った。期せずして2日連続での出演となった。<br />
<br />
2018年9月6日は、全編に渡って当日未明に発生した[[北海道胆振東部地震]]の情報を伝えた。なお、被災地域の地元局・札幌テレビは同地震に関する北海道内向けのローカル報道特番を放送したため、前座番組『ZIP!』共々臨時に全編ネット返上とした。また、逆に通常第2部をネットしていない山口放送が、第2部を報道特番扱いで臨時ネットした。<br />
<br />
2018年9月13日は、9時30分より「[[大坂なおみ]]帰国記者会見」の模様を生中継した関係上、「クイズッス」は短縮版となった上、この日のゲストだった[[NEWS (ジャニーズ)|NEWS]]の[[加藤シゲアキ]]の恥ずかし映像公開をかけたスッキリメンバーとの「あっち向いてホイ」対決が予想以上に長引き、エンタメネタも1つしか紹介されない事態となった。<br />
<br />
=== ネット局に関する備考 ===<br />
==== ネット局など ====<br />
* [[日本テレビ系列平日午前のワイドショー枠]]のネット局は、1995年4月の当該枠のネットワークセールス化<ref group="注">1995年3月までは全編ローカルセールス枠。北日本放送・四国放送における『スーパーモーニング』の放送は1995年4月から2011年3月まではネットワークセールス枠差し替え扱いで放送していた他、高知放送における『スーパーモーニング』→『モーニングバード!』の放送は1995年4月から2015年3月まではネットワークセールス枠差し替え扱いで放送していた。</ref>並びに南海放送の[[日本テレビネットワーク協議会|NNS]][[フルネット|マストバイ局]]化に伴う『[[ルックルックこんにちは]]』を同時ネットで再開して以来、1995年4月3日から2011年3月31日まではNNS23局でかつ39都道府県ネット(NNSマストバイ22局とNNS非マストバイ局である秋田放送)で放送されてきたが(『[[レッツ!]]』→『[[ザ!情報ツウ]]』も同様)、先述の通り2011年4月1日の北日本放送・四国放送における本番組のネット開始、2015年4月1日の高知放送における本番組のネット開始で、2015年4月1日以降はNNS26局(NNSマストバイ22局とNNS非マストバイ局である秋田放送・北日本放送・四国放送・高知放送)で放送されている。高知放送における本番組ネット開始と同時に放送地域数も42都道府県ネットとなったと同時に、1969年10月の『[[奥さまハプニングサロン]]』開始から46年目にして[[テレビ朝日系列平日午前のワイドショー枠|テレビ朝日制作平日朝のワイドショー]]の放送地域数を上回ることになった。<br />
* 北日本放送・四国放送・高知放送における本番組のネット開始により、非マストバイ局(日本テレビ系がメインのクロスネット局も含む)におけるテレビ朝日系新局開局を伴わずにテレビ朝日制作平日朝のワイドショー(『[[モーニングショー]]』〈第1期〉→『[[スーパーモーニング]]』→『[[モーニングバード (テレビ番組)|モーニングバード]]』)から日本テレビ系番組の同時ネットへの切り替えは、1980年1月7日のテレビ岩手(『モーニングショー』〈第1期〉打ち切り並びに『ルックルックこんにちは』を時差ネットから同時ネットに変更)、1989年10月2日の日本海テレビ([[山陰放送]]〈[[Japan News Network|TBS系列]]〉と[[サイマル放送|2局同時放送]]していた『モーニングショー』〈第1期〉を打ち切り、『[[朝の連続ドラマ]]』を時差ネットから読売テレビとの同時ネットに、『ルックルックこんにちは』を時差ネットから読売テレビとの同一編成〈日本テレビより25分遅れネット〉にそれぞれ変更)に次いで、2011年4月1日の北日本放送と四国放送における『スーパーモーニング』打ち切り並びに本番組のネット開始(ネットワークセールス化後では初)で3例目となり、2015年4月1日の高知放送における『モーニングバード!』打ち切り並びに本番組のネット開始で4例目でかつネットワークセールス化後では2例目となった<ref group="注">テレビ岩手は1980年1月の『ルックルックこんにちは』の同時ネットへの切り替え当時は[[All-nippon News Network|テレビ朝日系]]との[[クロスネット局]]だったが、同年3月にANNを脱退し、同年4月にNNSマストバイ局になっている。また同枠を現在に至るまで同時ネットしており、且つ1980年4月以降は、岩手県のおける平日8時台・9時台の番組では最長寿枠となっており、1996年10月に[[岩手朝日テレビ]]で放送を再開したテレビ朝日系平日8・9時台の放送年数を上回っている。日本海テレビは1972年9月の鳥取・島根の電波相互乗り入れ後も『モーニングショー』を1989年9月29日まで山陰放送と2局同時放送していた。なお日本海テレビは、1989年9月30日にANNを脱退し、翌10月1日からNNSマストバイ局になっている(日本海テレビの本枠における日本テレビとの同時ネットは『朝の連続ドラマ』が終了した1994年1月から)。北日本放送・四国放送・高知放送の3局におけるテレビ朝日系ワイドショー(平日8時台・9時台以外も含む)から日本テレビ系同時ネット番組への切り替えは、北日本放送と四国放送は初めてとなった他、高知放送は1993年4月2日の[[テレビ朝日系列平日昼の情報番組枠|テレビ朝日系平日正午枠]]の時差ネット廃止に伴う『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』のフルネット化(13:30から放送されていた『[[ライオンのごきげんよう]]』〈[[フジテレビジョン|フジテレビ]]〉は14:00 - 14:30の放送へ変更)に次いで2例目となった。</ref>。<br />
* 広島テレビでは例年8月6日の8時15分を挟んで長時間の「[[広島平和記念式典]]」を含む特別番組を編成(2018年度は「つなぐヒロシマ」として8:00 - 10:25に放送)するため、本番組のネットを返上する他、緊急ニュース等の場合でも『テレビ派特報』として第2部ないしは全編を返上する場合がある。<br />
* 長崎国際テレビでは例年8月9日の11時2分を挟んで長時間の「[[長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典]]」を含む特別番組を編成(2018年度は「被爆73年報道特別番組 未来へつなぐナガサキの願い」として10:00 - 11:30に放送)するため、第2部を臨時非ネット。<br />
* 番組の前後などで、緊急のニュースが放送された場合、CSのニュース専門チャンネル[[日テレNEWS24]]でも部分ネットされることがある(2017年9月15日の北朝鮮ミサイル発射実験報道時)。<br />
<br />
==== 放送時間など ====<br />
* 2009年春改編で関東地区の後座番組『[[ラジかるッ]]』と昼枠『[[おもいッきりイイ!!テレビ]]』が統合され、その後継番組『[[おもいッきりDON!]]』(2009年10月から2011年3月までは第1部が『[[PON!]]』、第2部が『[[DON!]]』にそれぞれ独立して放送)が関東地区・一部地域では10:25開始のため、本番組の放送時間が10:25まで拡大されることになった(日本テレビ系の平日朝のワイドショー番組で常時10時台前半にも編成・放送されることは、2005年9月に前番組『ザ!情報ツウ』が放送時間を30分短縮(第2部(9:55 - 10:25)の廃枠に伴い、2部制を廃止)して以来、3年6ヶ月ぶり)。テレビ金沢は2012年9月28日まで、広島テレビは2013年3月29日まで、福島中央テレビは2015年3月27日まで、長崎国際テレビは2016年4月1日まで、札幌テレビは2016年5月6日、静岡第一テレビ・北日本放送は2017年3月31日までそれぞれ飛び降りていたが、テレビ金沢は2012年10月1日から、広島テレビは2013年4月1日から、福島中央テレビは2015年3月30日から、長崎国際テレビは2016年4月4日から、札幌テレビは2016年5月9日から、静岡第一テレビ・北日本放送は2017年4月3日からそれぞれフルネットになった。2017年4月以降、第1部で飛び降りるのは山口放送のみとなっている。<br />
* 通常全日フルネットを行っている局でも、不定期に第2部を自主編成枠に充てるため、第1部のみの放送となることがある<ref group="注">主に6月~9月の台風シーズンには、本番組の放送時間帯にネット局のエリアに台風が接近・上陸する恐れがある場合に、ローカルの台風情報に差し替えて急遽第1部のみの放送となることがある。</ref>。ちなみに、テレビ金沢や静岡第一テレビでは、『ザ!情報ツウ800』時代にも常時第1部のみ(9:55まで)で終了していた。逆に、通常時の飛び降り局が臨時フルネットする場合がある(有事発生時等)。<br />
* 2008年および2010年 - 2014年の年内最終放送日には『年末拡大スペシャル』として、(11:25または)11:30まで延長放送した<ref group="注">2008年は通常の放送枠を第1部、『[[ラジかるッ]]』相当枠を第2部として放送し、2010年 - 2014年は通常の放送枠に『[[PON!]]』相当枠を第3部として付け加えて放送した。</ref>。2014年は前年までよりさらに枠拡大とし、6:30 - 11:30の5時間枠となる<ref group="注">『[[ZIP!]]』のネットワークセールス枠相当枠を第1部、通常時の第1・2部を第2・3部、『PON!』相当枠を第4部として放送する。</ref>。ただし、一部ネット局は一部時間帯のみの放送となる。2015年は6:30 - 10:25の放送となる。2016年以降は拡大放送は行われていない。<br />
* 2018年元日5:50 - 10:00には『[[ZIP!]]』との合同特番『新春スッキリ2018 ZIP!と初夢コラボSP 開運!4時間クイズッス祭り』を放送した。なお、本番組の非ネット局である[[山梨放送]]・[[福井放送]]・[[テレビ大分]]でも放送された<ref>[https://twitter.com/ntv_sukkiri/status/942646302566789120 2018年1月1日(月)は 「新春スッキリ2018 ZIP!と初夢コラボSP」あさ5時50分〜10時 生放送!]スッキリ公式twitter</ref>。<br />
* 視聴者から本番組の放送時間を縮小したうえで、後座番組『PON!』を9:55開始という拡大にしてほしいとの意見も寄せられていた<ref>[https://twitter.com/chilltv_com/status/939102351893204994 アナBAR],2017年12月8日</ref><ref>[https://twitter.com/chilltv_com/status/962914605176569861 アナBAR],2018年2月12日</ref>。<br />
<br />
==== その他 ====<br />
* 「はるみキッチン」に関しては、ネット局の中には前述の再編集版(再放送)を放送している局もあるほか、飛び降り時代のテレビ金沢でも土曜、日曜の中で不定期で、非ネット局である[[福井放送]]でも、平日午前の時間帯で2013年6月まで放送されていた。[[フジネットワーク|他系列局]]の[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](フジテレビ系列)でも、平日午後の時間帯で放送されている。<br />
* 2011年4月の北日本放送・四国放送、2015年4月の高知放送における本番組のネット開始に伴い、北日本放送においては1994年3月に『ルックルックこんにちは』の時差ネットが終了して以来17年ぶり<ref group="注">ただし、1995年9月6日に『ルックルックこんにちは』を[[坂本弁護士一家殺人事件]]遺体捜索の中継のため、先述の通り2011年3月14日 - 17日に本番組を東日本大震災の報道特別番組扱いで放送したことがある。</ref>、また、四国放送においては1980年代に『ルックルックこんにちは』の時差ネットが終了して以来の、日本テレビ制作平日午前のワイドショーのレギュラー放送復活となり、高知放送においては1993年3月の『ルックルックこんにちは』の時差ネットが終了して以来22年ぶりに、日本テレビ制作平日午前のワイドショーのレギュラー放送復活となった。<br />
** この3局における本枠の同時ネットは、北日本放送は1978年4月 - 1979年3月の『[[ミセス&ミセス]]』以来32年ぶりとなり、四国放送は1977年3月終了の『[[あなたのワイドショー]]』以来34年ぶりとなり、高知放送も1978年4月 - 1979年3月の『ミセス&ミセス』以来36年ぶりとなった。<br />
** 北日本放送・四国放送では、本番組のネット開始で、NNSマストバイ指定のレギュラー番組は全番組同時ネットで放送されるようになったほか、土曜日の同時間帯は『[[ウェークアップ!ぷらす]]』(読売テレビ制作)を放送していることから、月曜 - 土曜の8・9時台は日本テレビ系番組で統一された。高知放送も本番組のネット開始で、平日のNNSマストバイ指定のレギュラー番組は全番組同時ネットで放送されるようになった。<br />
* 北日本放送が『スーパーモーニング』を放送していた頃、富山県内では[[新潟テレビ21]]や[[北陸朝日放送]]<ref group="注">富山県内のすべての[[ケーブルテレビ]]では北陸朝日放送が再送信されている。</ref>を通じて『スーパーモーニング』を視聴できる世帯が多いことから、視聴者から北日本放送に対し、「『スーパーモーニング』から本番組にネットを切り替えてほしい」という声が多く寄せられていた<ref name="knb201101" /><ref group="注">北日本放送は2011年1月に本番組のネット開始および『スーパーモーニング』のネット打ち切りを公式サイトで公表した際、「これまで多数寄せられたご要望にお応えした」としている。</ref>。<br />
* 四国放送での本番組への切り替えは、同局の放送区域にあたる徳島県内のケーブルテレビによる、読売テレビと西日本放送両社の[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]再送信を阻止するための改編の一環によるものである<ref>『徳島県内における讀賣テレビの再放送に関する平成25年7月23日付総務大臣裁定について』に「『四国放送』が『讀賣テレビ』の再送信に反対する。→『讀賣テレビ』は、『四国放送』の反対を理由に徳島県のケーブルテレビに同意しないまま交渉を引き伸ばすhttp://www.cue.tv/pdf/20130730kishakaiken.pdf</ref><ref>『[[徳島新聞]]』2011年4月28日付</ref>。<br />
* 高知放送での本番組への切り替えは、2015年1月1日の[[高知新聞]]に掲載された高知放送社長の挨拶で、日本テレビ系列の災害時番組編成に即応できるようにする目的から、4月改編で平日8・9時台を本番組に切り替えることが表明したことによるものである。<br />
* 本番組が非ネットである山梨放送・福井放送では、視聴者から本番組のネット化を求める声が上がっている<ref>[https://twitter.com/nittele_da_bear/status/978859283331809281 アナBAR],2018年3月28日</ref><ref>[https://live.line.me/channels/2678637/broadcast/8612462 青木と森ライブ],2018年6月15日</ref>。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[スッキリのコーナー一覧]]<br />
* [[ふなっしーのふなふなふな日和]] - 2015年3月30日から9月25日まで、第2部の10:04頃 - 10:06に放送していた。<br />
* [[日テレ系秋まつり]] - 2006年10月9日実施のイベント<br />
* [[日テレ系春まつり]] - 2007年3月21日実施のイベント。<br />
* [[日テレ系秋祭り おもいッきりイイ秋!!みつけた]] - 2007年10月8日実施のイベント。<br />
* [[ズームイン!!サタデー]] - [[大竹真]]、[[井上公造]]がVTRで出演。<br />
* [[夏ドキュ!]] - 2007年7月2日から同年9月10日まで放送されたドキュメンタリー番組。司会者が当時の本番組と同じ。<br />
* [[ドタンバ!!]] - 2008年1月12日から3月29日に放送されたバラエティ番組。司会者が当時の本番組と同じ。<br />
* [[せんとくん]] - せんとくん騒動の際、テリーが『ぬる坊』と命名。セットに帽子とサングラスを付けた『せんとくんテリーバージョン』のフィギュアが置かれており、名前も『伊藤ぬる坊』と表記されている。<br />
* [[逆転裁判]]×スッキリ!! - 逆転裁判の魅力をスッキリ!!させちゃいますSP 映画『逆転裁判』と本番組のコラボ番組(2012年2月4日、16:00 - 16:55)<br />
* 日本テレビ開局60年特別番組 [[60番勝負|TV60 日テレ×NHK 60番勝負]] - [[日本放送協会|NHK]]・日本テレビ共同制作番組。2013年2月3日未明(2日深夜)に日本テレビ系列で放送。この放送では、阿部祐二が[[NHK放送センター]]局舎内を「探検」した。<ref group="注">この番組では、NHKから、[[はいだしょうこ]](おかあさんといっしょ)・ゴン太くん(できるかな)・はに丸王子(おーい!はに丸)が、汐留の日テレ局舎を「探検」した。</ref><br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Reflist|25em|group="注"}}<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|25em}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ntv.co.jp/sukkiri/ 日本テレビ・スッキリ] - 公式サイト<br />
* {{Twitter|ntv_sukkiri |番組公式Twitter}}<br />
* [http://www.ntv.co.jp/funaanime/ ふなっしーのふなふなふな日和]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]<br />
|放送枠=[[平日]][[日本テレビ系列平日午前のワイドショー枠|午前のワイドショー枠]]<br />
|番組名=スッキリ!!<br />↓<br />スッキリ<br />
|前番組=[[ザ!情報ツウ]]<br />
|次番組=<br />
|2放送局=日本テレビ系列<br />
|2放送枠=平日8:00 - 9:55枠<br />
|2番組名=スッキリ!!<br />↓<br />スッキリ<br />(2006年4月3日 - )<br />
|2前番組=ザ!情報ツウ<br />(2004年10月 - 2006年3月)<br/>※8:00 - 10:25<br/>↓<br/>8:00 - 9:55<br />
|2次番組=<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=平日9:55 - 10:25枠<br />
|3番組名=スッキリ!!<br />↓<br />スッキリ<br />(2009年4月 - )<br />
|3前番組=[[ラジかるッ]]<br />※9:55 - 11:25<br />(2006年4月 - 2009年3月)<br />
|3次番組=<br />
}}<br />
<br />
{{スッキリ (テレビ番組)}}<br />
{{平日午前のワイドショー}}<br />
{{加藤浩次}}<br />
{{テリー伊藤}}<br />
{{山里亮太}}<br />
{{柳原可奈子}}<br />
{{ウエンツ瑛士}}<br />
{{高橋真麻}}<br />
{{ハリセンボン}}<br />
{{松嶋尚美}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:すつきり}}<br />
[[Category:日本テレビの帯番組]]<br />
[[Category:日本テレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:2006年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:日テレアックスオン制作のテレビ番組]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:杉山愛]]<br />
<blockquote></blockquote><br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=ZIP!&diff=360019
ZIP!
2018-09-19T15:18:13Z
<p>スイポ: </p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]で放送されている平日朝の情報番組『ZIP!』|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]で放送されていた旅番組『ZIP!』|ふるさとZIP探偵団}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=ZIP!<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[帯番組]] / [[ニュース]]・[[情報番組]]<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
|放送時間=平日5:50 - 8:00<br />
|放送分=130<br />
|放送枠=日本テレビ系列朝の情報番組枠<br />
|放送期間=[[2011年]][[4月1日]] -<br />
|演出= 池谷賢志(総合演出)<br />
|プロデューサー = 矢澤真<br/>荻野健([[チーフプロデューサー|CP]])<br />
|出演者=[[桝太一]](日本テレビアナウンサー)<br />[[川島海荷]]<br />[[風間俊介]]<br />[[山下健二郎]]([[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]])<br />[[工藤阿須加]]<br />[[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]([[ココリコ]])<br />[[鈴木杏樹]]<br />[[徳島えりか]](日本テレビアナウンサー)<br />ほか<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br />
|字幕=<br />
|データ放送=[[データ放送|連動データ放送]]<br />
|OPテーマ=[[山下達郎]]<br/>{{Nowrap|「[[Ray Of Hope|MY MORNING PRAYER]]」}}<br />
|EDテーマ=同上<br />
|外部リンク=http://www.ntv.co.jp/zip/<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
『'''ZIP!'''』(ジップ!)は、[[2011年]]より[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]([[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]加盟)で[[月曜日]]から[[金曜日]]の5:50 - 8:00に[[生放送]]されている[[朝の情報番組]]。コンセプトは「日本の朝をもっと楽しくHAPPYに!」。キャッチコピーは「ニッポンの朝にエールを送り、HAPPYを届ける、情報エンターテインメント番組」。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
『[[ズームイン!!朝!]]』(1979年3月 - 2001年9月)→『[[ズームイン!!SUPER]]』(2001年10月 - 2011年3月)より続く、「ズームイン」シリーズの第3弾。2011年4月1日に放送開始。番組名は正式名称である「'''Z'''OOM '''I'''N!! '''P'''EOPLE」(ズームイン!!ピープル)の頭文字を取ったもので、「パソコンの『[[ZIP (ファイルフォーマット)|ZIPファイル]]』のように、開けると色々な物が飛び出す『玉手箱』のような番組」という意味も含まれている<ref>[http://news24.jp/entertainment/news/1615857.html 日テレ朝の新番組決定「ZIP!」MCは桝太一アナと関根麻里] 日テレNEWS24 2011年1月19日</ref>。また、英語の口語で「活力、元気」という意味もある。<br />
<br />
ローカルパートが5:50 - 6:00・6:08 - 6:30、全国ネットパートが6:00 - 6:08・6:30 - 8:00の構成となっている<ref group="注釈">関東地区の場合、編成上も[[ビデオリサーチ|ビデオリサーチ社]]の[[視聴率]]公表上も、本番組全編(130分通し)が『ズームイン!!SUPER』第2部の後継番組扱いとなっている(『ズームイン!!SUPER』第1部の後継番組扱いとなっているのは『[[Oha!4 NEWS LIVE]]・第2部』<5:20 - 5:50>)。</ref>。<br />
<br />
タイトルロゴは「雲」をイメージしたものを採用している(「Z」の部分には丸い目がついている)。また、末期の『ズームイン!!SUPER』と同じく{{Color|#219DDD|水色}}を主体としている。<br />
<br />
初代総合司会には[[桝太一]](日本テレビ[[アナウンサー]])と[[関根麻里]]が起用された<ref group="注釈">『ズームイン!!SUPER』の終了がメディアに報じられた際、終了時点の司会者のうち、[[羽鳥慎一]](2011年3月31日まで日本テレビアナウンサー)は全ての報道において、同時期による自身の日本テレビ退社・[[フリーアナウンサー]]転身に伴い当該枠から降板するとなっていたが、[[西尾由佳理]](当時日本テレビアナウンサー)については『[[スポーツニッポン]]』と『[[ジェイ・キャスト|J-CASTテレビウォッチ]]』が後継番組で引き続き司会を務める予定と報じていた({{いつ|date=2018年2月}}『[[スポーツ報知]]』は羽鳥と共に降板すると報じた)。</ref>。2人は『ズームイン!!朝!』以降の[[日本テレビ系列朝の情報番組枠|日本テレビが製作する平日朝の情報番組]](いわゆる平日の歴代『[[ズームイン!!]]』シリーズ)の司会者の中で就任時最年少である。<br />
<br />
前番組『ズームイン!!SUPER』より放送開始が30分繰り下げとなったが、自社制作番組を編成する[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]、[[山口放送]]、[[福岡放送]]の4局<ref group="注釈">福岡放送を除き、いずれも『ズームイン!!SUPER』第1部は[[NNNニュースSUPER]]のコーナーを除き、非ネットであった。さらに、2011年4月1日 - 12月23日・2012年1月4日 - 3月16日は札幌テレビ、読売テレビ、山口放送に加え、自社制作番組『[[おはZIP!]]』(5:20 - 5:50)を編成していた[[中京テレビ放送|中京テレビ]]の計4局、2012年3月19日 - 2015年9月25日は札幌テレビ、読売テレビ、山口放送の3局とそれぞれなっていた。</ref>を除き、『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』(CS・[[日テレNEWS24]]制作)の第2部をネットする形で補完されている。<br />
<br />
「ZIP!ポーズ」があり、「ハートを描くように、表面を上から下に向かって撫でるようなイメージ(で下でくっつける)」が公式であるが、基本的な決まりはないとのこと<ref>[http://www.ntv.co.jp/zip/radioshow/movie.html?vid=FwZ21pYjqTJ4LAIL1TffMiCGroJw0ooU 視聴者からの質問コーナー「上手なZIP!ポーズのやり方は?」] ZIP!公式サイト 2013年5月10日</ref><ref>[http://www.ntv.co.jp/zip/radioshow/movie.html?vid=huMmo2NDrooUx_oYcbprQc0bkoAhKTdX 【4月12日放送終了直後】ZIPポーズはじめました。] ZIP!公式サイト 2011年4月12日</ref>。このポーズは、番組開始から2週間後に放送した[[アンジェリーナ・ジョリー]]へのインタビューで、ZIP!の決めポーズをお願いした際に手でハートを描いたのが始まり<ref>{{Cite web|authorlink=https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ntv/58877/1132590/|date=2017-01-24<br />
|url=https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ntv/58877/1132590/|title=[1周回って知らない話 【桝太一アナ&水卜麻美アナの謎の生活を公開!】 の番組概要ページ] - gooテレビ番組(関東版)|publisher=[[goo]]|accessdate=2017年1月27日}}</ref>。<br />
<br />
=== 歴代『ズームイン!!』シリーズとの違い ===<br />
位置的には[[1979年]]開始の『ズームイン!!朝!』から続く「[[ズームイン|ズームイン!!]]」シリーズの平日としては第3弾(歴代キャスターでは第5代目)であるが、「ズーム」および「ズームイン!!」の表示は番組中に一切登場しないが、土曜日の『[[ズームイン!!サタデー]]』は継続しているため、名前が消えたわけではない<ref group="注釈">一方で、{{いつ|date=2018年1月}}3月中旬頃から流れ出した番宣スポットCMで桝が「33年ぶりの新番組の司会を拝命しました」と発言しているため{{要出典|date=2018年1月}}、初代『ズームイン!!朝!』→2代目『ズームイン!!SUPER』は一括りの扱いで、完全に切り離されている。</ref>。<br />
<br />
歴代「ズームイン!!」シリーズでは[[モノラル放送|モノラル放送(モノステレオ放送)]]であったが、本番組ではステレオ放送が実施されている。また、本番組では番組開始から番組連動データ放送を行っている<ref group="注釈">日本テレビでは、同日から本番組の前座にあたる未明・早朝の2番組『[[ポシュレ|気になる通販ランキング!ポシュレデパート深夜店]]』(火曜未明は放送なし)・『Oha!4 NEWS LIVE』でも番組連動データ放送を開始している。なお、後者については一部系列局でも第2部のみこれを実施。</ref>。データ放送では20ポイント貯めるとプレゼントに応募できる企画(ZIP de ポン)を実施。<br />
<br />
メインスタジオも[[マイスタジオ]](マイスタ)ではなく、S3スタジオから放送しているが、天気コーナーはエンディング直前の1回を除き、引き続きマイスタ前広場から中継されている。祝日などはエンディングをマイスタ前広場から行うことがある。<br />
<br />
番組内容は、歴代『ズームイン!!』シリーズや他民放朝の情報番組に見られるネット局からの中継、新聞コーナーや占いコーナーはなく、代わりに芸能情報(番組内では「SHOWBIZ」と呼称)やトレンド・生活情報コーナーが置かれている。<br />
<br />
また、CM明けには『ZIP!』コールおよびポーズ(有名人の場合もあり)が挿入される。<br />
<br />
毎年元日に新春特番が放送されているが、曜日に関係なく放送されていた歴代『ズームイン!!』シリーズと違い、土日の場合は放送が休止される(2017年は『新春[[シューイチ]]』を放送)。また、2018年は後座番組『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]』との合体特番として放送されたが、ベース番組は『スッキリ』だった。<br />
<br />
=== ローカル放送・中継 ===<br />
[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]・[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]は番組内容の一部をローカルコーナーに差し替えている。これまでの『[[NNNニュースSUPER]]』に相当する[[日本テレビ系列朝ニュース枠|全国ニュースコーナー]]として、6:00 - 6:08に『'''[[NNNニュースZIP!|NNN NEWS ZIP!]]'''』を放送する。<br />
<br />
* [[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]『[[どさんこワイド!!朝!]]』:6:40頃 - 7:00の約18分間程度、『ZIP!@Hokkaido』として、ニュース・スポーツ・お天気・交通情報などを放送する。また、7時台の一部コーナー(UPDATE、ハテナビ、CHECK BOX等)ではL字形式で、『ZIP!@Hokkaido』(北海道のニュース・天気など)を表示している。コーナー名は2017年以降『北海道チェックボックス』に改められている。<br />
* [[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]『[[朝生ワイド す・またん!]]』:『ズームイン!!SUPER』の大部分を差し替えて放送していたが、2013年4月1日以降も6:40頃 - 7:25頃を、ほぼ同様の形態で差し替えを継続している。総合司会の枡・川島はこちらのローカル枠にゲスト出演(2017年4月26日と2018年5月30日)した経歴がある。<br />
* [[山口放送]]『[[KRYさわやかモーニング]]』:第1部を差し替えて放送しているが、2011年4月1日以降も5:20 - 6:30での放送を継続、本番組を6:30から飛び乗りで放送(6:58 - 7:00以外の差し替えはなくそのままネットされている)。<br />
* [[福岡放送]]『[[バリはやッ!ZIP!]]』:2016年4月1日で5:50 - 6:30枠のネットを打ち切り。同年4月4日以降、本番組を6:30飛び乗りネットに変更(6:58 - 7:00以外の差し替えはなく、そのままネットされている)。<br />
* [[四国放送]]『[[おはようとくしま プラス]]』:第2部を差し替えて放送していたが、''2011年3月31日を以って終了''。その後番組扱いで同年4月1日から本番組をネットしているも、6:28および6:58からの「ZIP!WEATHER」をローカルニュース・天気を扱う『ZIP! とくしま』に差し替えている。また、2013年3月まで全国ネットパートのネットスポンサーは前番組の名残で全てローカルスポンサーに差し替えられていた<ref group="注釈">提供表示部分は四国放送からのローカル出しで提供スポンサーがある場合は提供を、提供がない場合は「このあとも『ZIP!』でお楽しみください!」の表示を出して隠していた。</ref>(同じく2011年4月1日にネット開始した後座番組『[[スッキリ!!]]』第1部も同様だった)が、2013年4月からスポンサードネットに変更となった(『スッキリ!!』第1部もネットスポンサー付きとなった)<ref>[http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2013/2013_02.html 『日刊合同通信』第58巻 第13976号(2013年2月1日 - 1月31日発行) 『ZIP!』と『スッキリ!!』にJRTなど 日テレ、改編伴ないネット局一部変動] </ref>。<br />
<br />
2011年5月30日 - 6月3日放送の『ZIP!プレミアム』では、「[[日テレ系ecoウィーク]]」特別企画のためネットスポンサーが付いた。四国放送では普段はスポンサーを差し替えているが、このゾーンでは共通スポンサーが付いた。表示は『ズームイン!!SUPER』などの時と同じもの(背景色と企業ロゴのカラー表示)で、「ecoウィーク」のロゴマークと合わせて表示された。<br />
<br />
ローカルパート非ネット局および四国放送の対応については上述を参照。また、[[#ローカルコーナー|こちら]]も参照。<br />
<br />
5:58 - 5:59.55・6:28 - 6:30・6:58 - 7:00の「ZIP!WEATHER」についてはローカル差し替えを前提としており、各系列局ごとにローカル天気などに差し替えて放送している。加えて、[[秋田放送]]、[[山形放送]]などは5:57.55 - 5:59.55、また中京テレビ、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]などは「ZIP!WEATHER」の枠内を丸ごと差し替え、ローカルニュース・天気ないし天気のみを放送している。また[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]などは「ZIP!WEATHER」の枠内を丸ごと差し替え、CMや自社番宣を放送している。一方、[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]のように、ローカル枠としての独自性を出しつつもBGMとして「MY MORNING PRAYER」のインストゥルメンタルを流し、番組との一体性を損なわないようにしているケースもある。<br />
<br />
[[テレビ宮崎]]では[[ZIP!#ネット局|後述]]の通り、前身番組である『ズームイン!!朝!』及び『ズームイン!!SUPER』同様、本番組をネットしていない。また取材する地域により[[テレビ大分]]や[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]、[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]]がそれぞれ担当することもある。なお、日本テレビ系列局がない[[沖縄県]]は[[日本テレビ那覇支局]]が取材を担当する。<br />
<br />
地上デジタルテレビジョンでは[[ハイビジョン]](HD)放送。中継車からのハイビジョン中継、また地震等の緊急報道やお天気カメラの中継使用で用いる中継回線経由のハイビジョン中継は全局が対応している。<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
2011年4月の月間平均視聴率は7.0%([[ビデオリサーチ|ビデオリサーチ社]]調べ、関東地区・世帯。以下略)だった。初期は不振に喘ぎ、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[めざましテレビ]]』に一時独走を許す状態となっていたほか、[[TBSテレビ|TBS]]『みのもんたの朝ズバッ!』(後の『[[朝ズバッ!]]』)を下回る回もあった<ref>『[[Livedoor ニュース]]』2011年5月の報道。</ref>。しかしその後徐々に上昇し、2011年9月より月間平均視聴率が8%を超えるようになり、2012年2月第1週の平均視聴率は9%を超えた<ref>[http://www.ntv.co.jp/ir/library/presentation/booklet/pdf/2011_3q.pdf 2011年度第3四半期決算IR説明会] 日本テレビ 2012年2月6日(PDF)</ref>。<br />
<br />
2012年4月18日放送の平均視聴率は10.1%と番組開始以来初の2桁を記録し、『めざましテレビ』第2部の視聴率(9.4%)を初めて上回った<ref>[http://mantan-web.jp/2012/04/19/20120419dog00m200011000c.html ZIP!:初の視聴率2けたを記録 ライバル「めざましテレビ」に初勝利] まんたんウェブ 2012年4月19日</ref>。この日は民放横並びトップも獲得し、瞬間最高視聴率は「ハテナビ」放送中の12.4%だった<ref>[https://web.archive.org/web/20140805024056/http://dogatch.jp/news/ntv/7769?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter 『ZIP!』が初の視聴率10%超え!初の民放横並びトップも獲得!!] テレビドガッチ(2014年8月5日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。そして、2012年4月の月間平均視聴率は過去最高の9.2%を記録した<ref>[http://www.ntv.co.jp/ir/library/presentation/booklet/pdf/2011_4q.pdf 2011年度決算説明会] 日本テレビ 2012年5月15日(PDF)</ref>。<br />
<br />
2012年5月21日には11.5%と番組開始以来最高を記録した<ref>[http://mantan-web.jp/2012/05/22/20120522dog00m200022000c.html 金環日食:生中継視聴率はSMAP起用のフジに軍配] まんたんウェブ 2012年5月22日</ref>。<br />
<br />
2014年4月14日週の週間平均視聴率は9.8%を記録し、歴代最高視聴率となった<ref>[https://web.archive.org/web/20160306032144/http://www.ntv.co.jp/dabear/blog/2014/04/21/ ダベア日記 2014/04/21](2016年3月6日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 日本テレビ</ref>。<br />
<br />
2014年6月3日には当時の歴代2位となる11.2%を記録し、同時間帯首位となった<ref>[http://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=90034 日テレ「ZIP」歴代2位11・2%で同時間帯首位] 文化通信 2014年6月5日(閲覧には会員登録が必要)</ref>。2014年6月13日には歴代2位となる11.3%を記録した<ref>[http://www.videor.co.jp/data/ratedata/top10.htm 週間高世帯視聴率番組10] ビデオリサーチ</ref>。<br />
<br />
2014年6月9日週の週間平均視聴率は10.0%を記録し、歴代最高視聴率を更新した<ref>[https://web.archive.org/web/20140715230451/http://www.ntv.co.jp/dabear/blog/2014/06/6.html ダベア日記 2014/06/16](2014年7月15日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 日本テレビ</ref>。<br />
<br />
2014年6月24日には当時の歴代最高の12.0%を記録し<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/25/kiji/K20140625008439990.html 日テレ「ZIP!」番組最高12・0%「めざまし」と激しい争い] スポニチアネックス 2014年6月25日</ref>、さらに同年9月1日には当時の歴代最高の12.5%を記録した<ref>[https://web.archive.org/web/20150403054304/http://www.ntv.co.jp/dabear/blog/2014/09/08/ ダベア日記 2014/09/08](2015年4月3日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 日本テレビ</ref>。2014年9月1日週の週間平均視聴率では『めざましテレビ』第2部の視聴率を初めて上回った<ref>[http://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=93649 日テレ「ZIP」週平均、めざましに初勝利] 文化通信 2014年9月9日(閲覧には会員登録が必要)</ref>。<br />
<br />
2015年3月9日週には番組開始以来初めて、全ての曜日で横並び首位に立った<ref>[http://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=100411 日テレ局長会/ZIP初の全曜日民放横並び首位] 文化通信 2015年3月18日(閲覧には会員登録が必要)</ref>。2015年3月には番組開始以来初めて、月間視聴率で同率首位を獲得した<ref>[http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2015/2015_04html.htm 日刊合同通信 バックナンバー 2015年4月分]</ref>。<br />
<br />
2015年6月17日には歴代最高の12.6%を記録した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/06/18/kiji/K20150618010564910.html 「ZIP!」番組最高12・6%!「めざまし」休みの影響?] スポニチアネックス 2015年6月28日</ref>。<br />
<br />
そして2016年2月1日週から22日週まで4週連続で週間平均視聴率で横並びトップを獲得した。同年2月の月間平均視聴率は9.3%を獲得し、番組開始以来初めて月間平均視聴率で同時間帯単独首位を獲得した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2067638/full/?ref_cd=tw 日テレ『ZIP!』月間視聴率で初の横並び首位 『めざまし』牙城崩す ] ORICON NEWS 2016年2月29日</ref>。同年3月 - 2017年2月まで同時間帯単独首位を記録<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2016/04/04/110/ 日テレ2年連続年度"三冠王" - クールで9連続・月間は28カ月連続の好調ぶり] マイナビニュース 2016年4月4日配信 2016年4月9日閲覧</ref><ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160502-OHT1T50081.html?from=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 日テレ「ZIP!」3か月連続で同時間帯視聴率単独トップ!] スポーツ報知 2016年5月2日配信 2016年5月2日閲覧</ref>。<br />
<br />
2016年度上半期には番組開始以来初となる上半期平均視聴率同時間帯民放トップを獲得した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2079358/full/ 『ZIP!』上半期視聴率で初の横並び首位 5年目で悲願達成] ORICON NEWS 2016年10月3日配信 2016年10月3日閲覧</ref>。<br />
<br />
2016年には番組開始以来初となる年間平均視聴率同時間帯民放トップを獲得した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/04/kiji/20170103s00041000149000c.html 「ZIP!」視聴率、初の年間王者!“激戦区の朝”制す MAKIDAIに吉報] スポーツニッポン 2017年1月4日配信 2017年1月4日閲覧</ref>。<br />
<br />
2017年3月には『めざましテレビ・第2部』が再度月間同時間帯首位となった<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/04/03/0010063416.shtml フジ「めざましテレビ」1年2カ月ぶり視聴率同時間帯トップ],デイリースポーツ,2017年4月3日</ref>。<br />
<br />
現在(2018年6月第2週時点)、本番組・『[[グッド!モーニング (テレビ番組)|グッド!モーニング]]・7時台』([[テレビ朝日]]、月 - 金曜日7:00 - 8:00)・『めざましテレビ・第2部』(フジテレビ、月 - 金曜日6:10 - 8:00)との枠比較において、民放3位となっている<ref>[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/232503 ジャニタレ重用がアダ…日テレ「視聴率3冠王」陥落の危機],日刊ゲンダイ,2018年7月3日</ref>ほか、『[[あさチャン!]]・第2部』(TBS・月 - 金曜日7:00 - 8:00)にも迫られている。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 2011年 ===<br />
* [[4月1日]] - 初回放送につきレギュラー出演者ほぼ全員が集合した。<br />
* [[8月18日]] - 100回目の放送を迎えた。<br />
* [[8月31日]] - 水曜パーソナリティーの[[山口達也]](当時[[TOKIO]])が自身の無免許運転<ref>うっかり失効に伴うもの<br/>[https://www.j-cast.com/tv/2011/08/30105689.html TOKIO山口達也「期限切れ無免許運転」提示求められ判明] - J-CASTニュース(2011年8月30日付)</ref>についてオープニングとエンディングで謝罪した。<br />
* [[9月1日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。[[徳島えりか]](日本テレビアナウンサー)がShowbizコーナー担当として新たに加わった。<br />
* [[10月3日]] - 月曜パーソナリティーの[[原田泰造]]([[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]])が番組を卒業した。これに伴い、この日から山口が月曜パーソナリティーを兼任することとなった(この日に限り、原田・山口のダブルパーソナリティー体制で放送した)。<br />
* [[10月17日]] - 山口が番組中に[[タイ王国|タイ]]から帰国したため、番組後半から[[成田国際空港|成田空港]]と中継を結んで出演した。<br />
* [[11月15日]] - 火曜パーソナリティーの[[眞木大輔|MAKIDAI]]([[EXILE]])がライブツアー中のため、[[秋田放送]]のスタジオ(OP・EDは正面玄関前)から中継で出演した。<br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『新春!ズームイン!!SUPER』の後継番組として、『“意外とタメになるTV”新春ZIP!&[[ズームイン!!サタデー|ズムサタ]]SP2012』を5:30 - 9:30に生放送した。<br />
* [[1月4日]] - 年始の通常放送初日のため、徳島えりか(日本テレビアナウンサー)以外の「ZIP!ファミリー」が晴着姿で出演した。<br />
* [[2月13日]] - 月曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が『[[ザ!鉄腕!DASH!!]]』のロケで[[チョルノーブィリ|チェルノブイリ]]取材中だったため、[[ウクライナ]]から中継で出演した。<br />
* [[3月30日]] - <br />
:* [[有末麻祐子]]と[[今井りか]]が番組を卒業した。<br />
:* 佐々木もよこが初代お天気キャスターとして最後の出演となった。4月以降はスタジオ出演となった<ref name="moyoko">[http://news24.jp/entertainment/news/1621987.html ZIP!新しいお天気キャスターに上野優花] 2012年3月23日閲覧。</ref>。<br />
* [[4月2日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。2代目お天気キャスターの[[上野優花]]が加入した<ref name="moyoko" />。<br />
* [[5月21日]] - 日本各地から[[2012年5月20日の日食|金環日食]]中継を行い、『[[スッキリ!!]]』の出演者とリレートーク方式で接続した。<br />
* [[6月29日]] - 佐々木もよこと徳島えりか(日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[7月4日]] - [[久野静香]](日本テレビアナウンサー)がShowbiz担当(水 - 金)として番組に加入した。<br />
* [[7月27日]]、[[7月30日]]週 - 総合司会の[[関根麻里]]と月曜・水曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]取材のため、[[イギリス]]・[[ロンドン]]から出演した。<br />
* [[8月6日]]・[[8月7日]] - 総合司会の[[桝太一]](日本テレビアナウンサー)がロンドンオリンピック取材のため、ロンドンから出演。[[上重聡]](日本テレビアナウンサー)が代理出演した。<br />
* [[9月20日]] - [[下田奈奈]]が「HAPPY LABO」担当として番組に加入した<ref group="注釈">ロケVTRには6月18日放送分から出演していた。</ref>。<br />
* [[9月21日]] - [[iPhone 5]]発売開始に合わせ、[[Apple Store|アップルストア銀座]]前から生中継され、『スッキリ!!』とそのまま接続した。<br />
* [[9月28日]] - 『[[幸せ!ボンビーガール|幸せ!ボンビーガール 家賃も食費も全部込み!月7万円で暮らそうスペシャル4!!]]』の宣伝のために、月曜・水曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が番組後半からゲスト出演した。<br />
* [[10月17日]] - 総合司会の関根麻里が喉の不調のため、進行の大半を同じく総合司会の桝太一(日本テレビアナウンサー)と水曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が担当した。<br />
* [[11月13日]] - [[11月15日]] - [[馬場典子]](日本テレビアナウンサー)が[[オーストラリア]]で観測された[[日食|皆既日食]]取材のため、13日・14日は[[小熊美香]](当時:日本テレビアナウンサー)、15日は徳島えりか(日本テレビアナウンサー)が代理出演した。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『“意外とタメになるTV”新春ZIP!&ズムサタSP2013』を5:30 - 9:30に生放送した。<br />
* [[1月4日]] - 年始の通常放送初日のため、総合司会の桝太一(日本テレビアナウンサー)、金曜パーソナリティーの[[鈴木杏樹]]、馬場典子(日本テレビアナウンサー)、[[田中毅]](日本テレビアナウンサー)、久野静香(日本テレビアナウンサー)以外の「ZIP!ファミリー」が晴着姿で出演した<ref group="注釈">総合司会の関根麻里は正月休みのため、出演しなかった。</ref>。<br />
* [[3月12日]] - 500回目の放送を迎えた。<br />
* [[3月29日]] - 上野優花、[[小野寺結衣]]、[[岩本乃蒼]]<ref group="注釈">2014年6月30日から2015年3月27日まで4代目お天気キャスターとして出演。</ref>、[[川本彩]]、[[Silent Siren|黒坂優香子]]、下田奈奈、[[新部宏美]]、[[岡田紗佳]]、東美樹、[[江頭ゆい]]が番組を卒業した。<br />
* [[4月1日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。3代目お天気キャスターの[[にわみきほ]]が加入した。<br />
* [[4月15日]] - 総合司会の桝太一(日本テレビアナウンサー)と関根麻里、月曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)、お天気キャスターのにわみきほ、「ZIP!ファミリー」の[[曽田茉莉江]]、[[堀田茜]]がこの日開園30周年を迎えた[[東京ディズニーランド]]から生中継を行った。<br />
* [[6月14日]] - 久野静香(日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[6月17日]] - [[郡司恭子]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして番組に加入した。<br />
* [[6月19日]] - [[川畑一志]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスター、[[中島芽生]](日本テレビアナウンサー)がSHOWBIZキャスターとして番組に加入した。<br />
* [[9月26日]] - 森山るりが番組を卒業した。<br />
* [[12月24日]] - 総合司会の関根麻里、お天気キャスターのにわみきほ、「ZIP!ファミリー」の堀田茜が[[東京ディズニーシー]]<ref group="注釈">同日深夜([[12月25日|翌日]]未明)放送のスペシャルドラマ「[[恋するイヴ]]」の舞台でもあり、同作に出演した[[溝端淳平]]と[[佐々木希]]がゲスト出演。</ref>から生中継を行った。<br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『新春ZIP!4時間生バトル~豪華お年玉をゲットせよ~』を5:30 - 9:30に生放送。<br />
* [[1月6日]] - 番組が大幅リニューアルされた。<br />
* [[2月7日]]・[[2月10日]] - [[2月12日]] - 月曜・水曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が[[ソチオリンピック]]取材のため、[[ロシア]]・[[ソチ]]から中継で出演した。<br />
* [[2月18日]] - [[2月21日]] - 総合司会の桝太一(日本テレビアナウンサー)がソチオリンピック取材のため、ロシア・ソチから中継で出演。上重聡(日本テレビアナウンサー)が代理出演した。<br />
* [[3月25日]] - [[平有紀子]]と齋藤菜月が番組を卒業した。<br />
* [[3月26日]] - [[高山璃奈]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月27日]] - 木曜パーソナリティーの[[筧利夫]]と「ZIP!ファミリー」の吉田理紗が番組を卒業した。<br />
* [[3月28日]] - 馬場典子(日本テレビアナウンサー)と中島芽生<ref group="注釈">『news every.』出演に専念のため。なお、3月26日 - 3月28日の期間は『news every.』と兼務していた。</ref>(日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[3月31日]] - <br />
** 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。小熊が2代目ニュースキャスターとして加入した。<br />
** お天気キャスターのにわみきほ、「ZIP!ファミリー」の[[團遥香]]、「ニッポンわくわくキャラバン」の旅人・[[渡邊ヒロアキ]]が[[沖縄県|沖縄]]・[[慶良間諸島]]内の[[渡嘉敷島]]から生中継を行った。<br />
* [[4月3日]] - [[関根勤]]が木曜パーソナリティーとして加入した。<br />
* [[6月20日]] - [[2014 FIFAワールドカップ・グループC]]・[[2014 FIFAワールドカップ日本代表|日本]]対[[2014 FIFAワールドカップギリシャ代表|ギリシャ]]の直前情報および試合を放送したことに伴い、年末年始以外で初めて休止となった。<br />
* [[6月25日]] - [[山梨放送]]・[[北日本放送]]・[[福井放送]]・[[四国放送]]・[[高知放送]]は[[テレビ朝日]]制作の2014 FIFAワールドカップ・グループC・日本対[[2014 FIFAワールドカップコロンビア代表|コロンビア]]放送のため、休止となった。<br />
* [[6月27日]] - にわみきほがお天気キャスターとして最後の出演となった。<br />
* [[6月30日]] - 岩本乃蒼が日本テレビアナウンサーとして1年3ヶ月ぶりに番組に復帰した。4代目お天気キャスターを担当する。<br />
* [[9月26日]] - 総合司会の関根麻里と[[川畑一志]](日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[9月29日]] - [[北乃きい]]が2代目総合司会として加入した。<br />
* [[12月17日]]・[[12月18日]] - [[FIFAクラブワールドカップ2014]]中継のため、17日は6:30から、18日は中継が延長したため7:10からの放送となった。<br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『新春ZIP!4時間生バトル~豪華お年玉をゲットせよ~』を5:30 - 9:30に生放送。<br />
* [[2月25日]] - 1000回目の放送を迎えた。<br />
* [[3月26日]] - [[阿久津ゆりえ]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月27日]] - 岩本乃蒼(日本テレビアナウンサー)、[[麻生夏子]]、堀田茜が番組を卒業した。<br />
* [[3月30日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。[[榊原美紅]]が5代目お天気キャスターとして加入した。<br />
* [[8月24日]] - [[加藤ゆり]]が番組を卒業した。<br />
* [[8月31日]] - [[安藤翔]](日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[9月2日]] - [[尾崎里紗 (アナウンサー)|尾崎里紗]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして加入した。<br />
* [[9月4日]] - [[平松修造]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして加入した<br />
* [[9月11日]] - [[平成27年台風第18号|台風18号]]の影響による[[鬼怒川]]決壊のニュースを中心に放送したため、『MOCO'Sキッチン』などの一部のコーナーが休止<ref group="注釈">この日放送予定だったQT(ゲストは桐谷美玲と[[山崎賢人|山﨑賢人]]。映画『[[ヒロイン失格]]』の宣伝を兼ねて)は同年9月15日のSHOWBIZ TODAYの中で放送した。</ref>となった。<br />
* [[9月28日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。<br />
* [[12月14日]] - [[12月16日]] - 小熊が[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[ロサンゼルス]]にて行われている『[[スター・ウォーズ/フォースの覚醒]]』の[[試写会|ワールド・プレミア]]取材のため、徳島えりか(日本テレビアナウンサー)が代理出演した。<br />
=== 2016年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『新春ZIP!4時間生バトル~豪華お年玉をゲットせよ~』を5:30 - 9:30に生放送。<br />
* [[1月4日]] - 一部のコーナーをリニューアルした。<br />
* [[3月21日]] - [[安田早紀]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月24日]] - 田中と[[梶原麻莉子]]が番組を卒業した{{Refnest|group="注釈"|エンディングでの挨拶はなかったが、放送後[http://ameblo.jp/mariko-kajiwara/entry-12143449639.html 梶原のブログ]で報告。なお、梶原は同年3月31日をもって芸能界を引退したため、この日の放送が最後のテレビ出演となった<ref>[https://kankonkin.amebaownd.com/posts/668171 カンコンキンシアター・オフィシャルホームページ 「梶原麻莉子に関するご報告。」] 2016年3月28日</ref>(のちに一般人男性と結婚)。}}。<br />
* [[3月25日]] - にわと[[ジェイミー夏樹]]が番組を卒業{{Refnest|group="注釈"|エンディングでの挨拶はなかったが、放送後各々のブログ・Instagramで報告<ref>[http://ameblo.jp/niwamikiho-official/entry-12143078342.html にわ(ブログ][https://www.instagram.com/p/BDX7aY7Piht/?taken-by=mikiho_niwa ・インスタ)]・[https://www.instagram.com/p/BDYAsnyG0Ly/?taken-by=jaimie_offi ジェイミー(インスタ)]</ref>。}}、榊原がお天気キャスターとして最後の出演となった<ref group="注釈">退任の挨拶はスタジオからではなく、マイスタ広場から行ったため、エンディングは[[ワイプ|ワイプイン]]での出演となった(この日の放送終了後に「流行ニュース Boomers」(同年3月30日に放送)の取材に行ったため)。</ref>。<br />
* [[3月28日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。[[長沢裕]]が6代目お天気キャスターとして加入した。<br />
* [[4月1日]] - 放送5周年を迎えた。<br />
* [[4月4日]] - 長沢と「あおぞらキャラバン」の旅人・[[セレイナ・アン]]が[[京都府|京都]]・[[平安神宮]]から生中継を行った。また、この日より[[福岡放送]]での放送時間が6:00 - 6:08・6:30 - 8:00に短縮。<br />
* [[4月15日]] - [[4月14日|前日]]夜に発生した[[熊本地震 (2016年)|熊本地震]](前震)のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
* [[6月27日]] - 山口が喉の不調のため、進行の大半を桝と北乃が担当した。<br />
* [[7月5日]] - [[ダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件]]で犠牲となった[[国際協力機構|国際協力機構(JICA)]]の日本人関係者の遺体を乗せた[[政府専用機]]が[[東京国際空港|羽田空港]]に到着のニュースが入り、一部のコーナーを中断してその模様を随時放送した<ref group="注釈">この影響で「SHOWBIZ TODAY」と「流行ニュース Boomers」(この日の特集は[[すみだ水族館]]で行われる夏のイベントで、リポーターは榊原美紅)は途中で打ち切り、「朝だよ!貝社員」が休止となった。</ref>。<br />
* [[7月18日]] - 山口が体調不調のため、6時台後半から途中退席。その後の進行を桝と北乃が担当した。<br />
* [[7月26日]] - [[相模原障害者施設殺傷事件]]関連報道により、一部のコーナーが休止となった<ref group="注釈>特に「朝だよ!貝社員」、「あおぞらキャラバン」が休止となった。</ref>。<br />
* [[8月8日]] - [[8月18日]] - 桝と、山口が[[リオデジャネイロオリンピック]]取材のため、[[ブラジル]]・[[リオデジャネイロ]]から出演。[[辻岡義堂]](日本テレビアナウンサー)が代理出演<ref group="注釈">同年8月5日から。</ref>した。<br />
* [[8月19日]] - リオデジャネイロオリンピック中継のため、休止。<br />
* [[9月29日]] - 関根勤と[[山本健太 (アナウンサー)|山本健太]](日本テレビアナウンサー)<ref group="注釈">『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』(木曜メインキャスター)へ異動に伴う卒業。</ref>が番組を卒業した。<br />
* [[9月30日]] - 総合司会の北乃が番組を卒業した。<br />
* [[10月3日]] - [[川島海荷]]が3代目総合司会として就任した。また、[[梅澤廉]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして加入した。<br />
* [[10月5日]] - [[佐藤真知子]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして加入した。<br />
* [[10月6日]] - [[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]([[ココリコ]])が木曜パーソナリティーとして加入した。<br />
* [[11月8日]] - 小熊が[[2016年アメリカ合衆国大統領選挙|アメリカ合衆国大統領選挙]]取材のため、7時台後半から途中退席。翌[[11月9日|9日]] - [[11月11日|11日]](日本時間)までアメリカ・[[ニューヨーク]]から現地出演。この期間中は徳島が代理出演した。<br />
* [[11月22日]] - 5:59頃に[[福島県沖地震#2016年|福島県沖地震]]([[東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録|東北地方太平洋沖地震〈東日本大震災〉の余震]])が発生し、直後に津波警報が発令されたため、『NNNニュースZIP!』の後の全ての通常コーナーを休止し<ref group="注釈">この日放送予定だった「うみナビ」(テーマは秋の[[箱根町|箱根]])は同年[[11月24日]]に振り替えて放送した。</ref>、地震・津波関連のニュースを伝えた。また、[[福島中央テレビ]]では[[いわき市]]・[[小名浜港]]への津波到達予想時刻直前の6:40から7:29までローカルで差し替えを行った。<br />
* [[12月27日]] - MAKIDAIが[[12月24日]]に事故で肋骨を骨折したため、当面の間出演を休止することが発表された<ref name="sponichi170110"/>。なお同日の放送では代役を立てずに放送、また、MAKIDAIからのメッセージが桝から代読された。<br />
<br />
=== 2017年 ===<br />
* [[1月1日]] - 恒例であった『新春ZIP!』は日曜日だったこともあり、日曜のレギュラー番組の拡大版『年に一度の新春[[シューイチ]] ネンイチ ZIP!&ズムサタ豪華イチづくしSP』(5:30 - 9:30)として放送されたため、『新春ZIP!』としては放送されなかったが本番組の一部コーナーを『新春シューイチ』内で放送した。<br />
* [[1月10日]] - 怪我による出演見合わせのMAKIDAIの代役として、[[TAKAHIRO (歌手)|TAKAHIRO]](EXILE)が出演<ref name="sponichi170110">{{Cite news|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/10/kiji/20170110s00041000117000c.html|title=TAKAHIRO 負傷MAKIDAIの代役でZIP!出演「下ネタだけは…」とアドバイスも|newspaper=スポニチアネックス|date=2017-01-10|accessdate=2017-01-10}}</ref>。<br />
* [[1月17日]] - 怪我による出演見合わせのMAKIDAIの代役として、[[NAOTO (ダンサー)|NAOTO]](EXILE・[[J Soul Brothers|三代目 J Soul Brothers]])が出演。<br />
* [[1月24日]] - 怪我による出演見合わせのMAKIDAIの代役として、[[山下健二郎]](三代目 J Soul Brothers)が出演。<br />
* [[1月31日]] - 怪我のため療養中だったMAKIDAIがこの日の放送より復帰<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/30/0009871953.shtml MAKIDAI 31日「ZIP!」で復帰!] デイリースポーツ 2017年1月30日</ref>。<br />
* [[2月7日]] - 1500回目の放送を迎えた。<br />
* [[3月21日]] - [[清水一希]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月29日]] - 曽田、[[濱正悟]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月31日]] - 小熊<ref group="注釈">[[産前産後休業|産休及びその準備]]に入るため(その後、同年7月に第1子を出産〈性別は不明〉。[[年次有給休暇|有給休暇]]消化後の同年[[12月18日]]付をもって日本テレビを退社した)。</ref>と[[山崎誠 (アナウンサー)|山崎誠]]<ref group="注釈">『[[news every.]]』へ異動に伴う卒業。</ref>が番組を卒業した。あおぞらキャラバンがゴールを迎え、セレイナが番組の卒業<ref group="注釈">学業に専念のため、テレビ出演は一時休止。なお、音楽活動は継続する。</ref>およびキャラバンの新旅人[[小野匠]]への交代を発表した<ref name="mynavi20170331">{{Cite news|title=『ZIP!』新キャラバンに上京1年の小野匠、東京近郊のオリジナルマップ作成|newspaper=マイナビニュース|date=2017-03-31|url=http://news.mynavi.jp/news/2017/03/31/035/|accessdate=2017-03-31}}</ref>。長沢がお天気キャスターとして最後の出演となった。 <br />
* [[4月3日]] - 番組内容をリニューアル。小熊に代わり徳島が3代目ニュースキャスターとして当番組に復帰、長沢に代わり[[貴島明日香]]が7代目お天気キャスターとして加入した。<br />
* [[8月29日]] - 5:58頃に[[2017年8月29日の北朝鮮によるミサイル発射|北朝鮮がミサイルを発射]]したことに伴う[[全国瞬時警報システム]]発令のため、『NNNニュースZIP!』の後の全ての通常コーナーを休止し<ref group="注釈">この日放送予定だった「チューモーク!!」(ゲストは[[浜辺美波]])は、3週間後の同年[[9月19日]]に振り替えて放送した。</ref>、同ミサイル関連のニュースを伝えた。また、[[日テレNEWS24]]([[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS]])や[[BS日本|BS日テレ]]でも同番組を部分的にネットした。<br />
* [[9月15日]] - 7:00頃に[[北朝鮮によるミサイル発射実験 (2017年9月)|北朝鮮がミサイルを発射]]したことに伴う全国瞬時警報システム発令のため、同時刻以降の全ての通常コーナーを中断・休止し<ref group="注釈">このため、[[錦戸亮]]([[関ジャニ∞]])と[[松岡茉優]](両者とも[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]]・『[[ウチの夫は仕事ができない]]』に出演〈[[9月16日|翌日]]が最終回のため〉)のゲスト出演が中止となった。</ref>、同ミサイル関連のニュースを伝えた。桝・徳島は途中、報道フロアから出演した。また、日テレNEWS24(CS)やBS日テレでも同番組を部分的にネットした。<br />
* [[9月27日]] - [[梅澤廉]]<ref group="注釈">『[[ヒルナンデス!]]』へ異動に伴う卒業。</ref>が番組を卒業した。<br />
* [[9月29日]] - [[郡司恭子]]<ref group="注釈">『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』(月・火メインキャスター)へ異動に伴う卒業。</ref>が番組を卒業した。<br />
* [[10月2日]] - [[伊藤遼]]と[[後呂有紗]](ともに日本テレビアナウンサー)が加入。伊藤はフィールドキャスター、後呂はSHOWBIZを担当する。また、番組内容を一部リニューアル。<br />
* [[10月23日]] - すべてのコーナーを休止して、放送時間のほぼすべてを、[[平成29年台風第21号|台風21号]]と前日に行われた[[第48回衆議院議員総選挙]]のニュースで占めた。SPORTSとSHOWBIZはCHECK BOXの中で伝える程度にとどまった。ZIP!deポンも中止となったが、コーナー時間に自動的に選択肢を表示するデータ放送は通常通り行われ、当該時間帯の正解となる色のボタンを押した視聴者は3ポイント獲得できた。<br />
<br />
=== 2018年 ===<br />
* [[1月1日]] - 恒例であった『新春ZIP!』は平日は直後の番組となる、『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]』との合同特番『新春スッキリ2018 ZIP!と初夢コラボSP 開運!4時間クイズッス祭り』(5:50 - 10:00)として放送。<!--- 参考:ザ・テレビジョン 首都圏版 1/5号 ---><br />
* [[2月2日]] - [[2月1日|前日]]夜からの首都圏での雪によるニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった<ref group="注釈">『うみナビ』(この日は[[2月3日|翌日]]の[[節分]]にちなみ[[デパ地下]]の節分グルメ特集だった)は10分遅れではあったが、予定通り放送した。</ref>。<br />
* [[2月12日]] - [[2月26日|26日]] - 桝と山口<ref group="注釈">同年2月16日から2月20日まで。</ref>、川島<ref group="注釈">同年2月21日から2月23日まで。女性司会者がオリンピックの現地取材を行うのは、ロンドンオリンピックの時の関根麻里以来。</ref>が[[2018年平昌オリンピック|平昌オリンピック]]取材のため、[[大韓民国|韓国]]・[[平昌]]から出演。桝の代役として[[安村直樹]]<ref group="注釈">2月12日から[[2月16日]]まで。</ref>と辻岡義堂<ref group="注釈">2月19日から2月26日まで。</ref>(ともに日本テレビアナウンサー)が務めた。<br />
* [[2月27日]] - 同年[[3月]]をもって火曜パーソナリティーの[[MAKIDAI]]が卒業することが発表された。その後、[[3月13日]]の放送で[[4月]]からの新火曜パーソナリティーは[[山下健二郎]]([[J Soul Brothers|三代目 J Soul Brothers]])に決定したことが発表された。<br />
* [[3月20日]] - [[井桁弘恵]]が番組を卒業した<ref group="注釈">放送終了後、[https://twitter.com/Hiroe_igeta23/status/975969393141104640?s=19 自身のTwitter]で報告。その後、同年[[4月20日]]放送の「SHOWBIZ 24」内で自身が「[[ゼクシィ]]」([[リクルート]]発行の結婚情報誌)の11代目CMガールに起用された様子が紹介され、VTRの冒頭で桝と川島に対して挨拶した。</ref>。<br />
* [[3月21日]] - [[高橋春織]]が番組を卒業した<ref group="注釈">放送終了後、[https://www.instagram.com/p/Bgkm41fB89b/?taken-by=haoringo_official 自身のInstagram]で報告。</ref>。<br />
* [[3月23日]] - [[長谷川眞優]]が番組を卒業した<ref group="注釈">同年3月31日付の[https://twitter.com/HasegawaMayu/status/979899664471277568 自身のTwitter]で報告。</ref>。<br />
* [[3月27日]] - MAKIDAI(EXILE)が番組を卒業。後任の山下健二郎がこの日のエンディングでMAKIDAIに花束を手渡しに登場した。また、この日は[[小林亮太 (タレント)|小林亮太]]も番組を卒業した<ref group="注釈">放送終了後、[https://twitter.com/ryota_k1216/status/978567256966746112 自身のTwitter]で報告。</ref>。<br />
* [[3月28日]] - [[杉山セリナ]]が番組を卒業した<ref group="注釈">直接の報告はなかった。なお、金曜のNEWS ZEROでは継続して出演中。</ref>。<br />
* [[3月29日]] - [[渡辺早織]]が番組を卒業した<ref group="注釈">放送終了後、[https://www.instagram.com/p/Bg6GvVrFceH/ 自身のInstagram]で報告。</ref>。<br />
* [[3月30日]] - [[榊原美紅]]<ref group="注釈">[https://www.instagram.com/p/Bg_PPV_hLZN/?hl=ja&taken-by=miku_sakakibara 同年3月31日付の自身のInstagram]にて報告。</ref>、[[熊原吏佳子]]<ref group="注釈">[https://www.instagram.com/p/BhAyWDNlBXv/?hl=ja&taken-by=kumahararikako 同年4月1日付のInstagram]にて報告。なお、熊原は同年3月31日をもって芸能界を引退(一般企業に就職のため)したため、この日の「ZAWA-ZAWA」出演が最後のテレビ出演となった。</ref>、[[吉本恒生]]、[[大牟田悠人]]が番組を卒業した。また、この日をもって「TOKYOキャラバン そらMAP」が終了したことにより番組開始から続いていた「キャラバンシリーズ」が7年の歴史に幕を閉じた。<br />
* [[4月2日]] - 番組開始以来初めてのスタジオセットリニューアル。雲をイメージして、白色部分が多いものになった。また、「ZIPウィンドウ」という高さ3メートルを越える円筒形LEDスクリーンが導入され、同時にテロップ等もリニューアルされた。<br />
* [[4月3日]] - 山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)が加入。<br />
* [[4月9日]] - [[King & Prince]]の 「King & Prince GINZA DEBUT!」コーナーが開始。これまでの「キャラバンシリーズ」時間枠の事実上後継企画となる<ref group="注釈">同年7月からは「DESHIIRI <br />
King & Prince」にリニューアル。</ref>。<br />
* [[4月27日]] - 山口達也の[[書類送検]]による無期限謹慎を受け、山口の出演を見送ることを発表。前後して公式ホームページから山口の名前が削除された。5月末までは他の出演者が山口の代役を務めるとスポーツ紙が報じた<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/28/kiji/20180427s00041000298000c.html 山口達也 「ZIP!」から“消える” 各番組に影響大] - スポーツニッポン 2018年4月27日</ref>。<br />
* [[5月7日]] - 山口達也の降板が正式に決定した<ref>{{Cite web|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180507-OHT1T50170.html|title=日テレ、山口達也の全番組降板を発表 ZIP!、ボンビーガール、鉄腕!DASH!!|accessdate=2018-05-06|date=2018-05-07|publisher=(スポーツ報知)}}</ref>。<br />
* [[7月30日]]~[[8月3日]] - 桝が[[ガラパゴス諸島]]から生出演<ref group="注釈">「[[所さんの目がテン!]]」とのコラボレーション(同年10月7日から3週にわたって放送予定)。</ref>。<br />
* [[8月9日]] - [[平成30年台風第13号|台風13号]]のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
* [[9月4日]] - [[平成30年台風第21号|台風21号]]のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
* [[9月6日]] - 番組開始前の3:08頃に北海道で発生した[[北海道胆振東部地震]]の情報を伝えるため、前座番組『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』と同様、内容を大幅に変更して放送。この日は全編報道フロアからの放送となり、桝・徳島以外は出演を見合わせた。また、ZIP!deポン!は3回とも休止となった(該当する時間帯には『本日のZIP!deポン!は休止します』とテロップが表示されていた)。なお、被災地域の地元局・[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]は同地震に関する北海道内向けのローカル報道特番を放送したため、後座番組『スッキリ』共々臨時にネット返上とした(本番組内でもこの報道特番を随時ネットした)。<br />
* [[9月7日]] - 前日に引き続き、北海道胆振東部地震のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
* [[9月10日]] - 10月よりこれまでの山口達也(月・水)の後任として内、月曜日のメインパーソナリティーに[[風間俊介]]が加入することが発表された。<br />
* [[9月12日]] - 同上の山口(月・水)後任として内、水曜日のメインパーソナリティーに[[工藤阿須加]]が加入することが発表された。<br />
* [[9月17日]] - [[安室奈美恵]]引退のニュース及び[[樹木希林]]死去のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
番組内では卒業したレギュラー出演者を含めて「ZIP!ファミリー」と呼んでいる。出演者は公式サイトによる。☆は[[日本テレビ]][[アナウンサー]]。★は開始当初からの出演者。<br />
===司会進行===<br />
; 総合司会<br />
* [[桝太一]]☆★<br />
* [[川島海荷]]<br />
; メインパーソナリティー<br />
* [[風間俊介]](月曜日)※2018年10月より<br />
* [[山下健二郎]](火曜日)<br />
* [[工藤阿須加]]<ref group="注釈">元プロ野球選手で現在は福岡ソフトバンクホークス第20代監督[[工藤公康]]の息子。</ref>(水曜日)※2018年10月より<br />
* [[田中直樹]]([[ココリコ]])(木曜日)<br />
* [[鈴木杏樹]]★(金曜日)<br />
<br />
===キャスター===<br />
; ニュースキャスター<br />
* [[徳島えりか]]☆<br />
; SHOWBIZキャスター<br />
* [[尾崎里紗 (アナウンサー)|尾崎里紗]]☆<br />
* [[後呂有紗]]☆<br />
; スポーツキャスター<br />
* [[山本紘之]](月曜日)☆<br />
* [[伊藤遼]](火曜日・水曜日)☆<br />
* [[平松修造]](木曜日・金曜日)☆<br />
; フィールドキャスター<br />
* [[佐藤真知子]](月曜日)☆<br />
; お天気キャスター<br />
* [[貴島明日香]]<br />
<br />
===リポーター===<br />
; SHOWBIZリポーター<br />
* [[團遥香]]<br />
* [[長沢裕]]<br />
; HATENAVIリポーター<br />
* [[宮崎瑠依]]★<br />
* [[石山蓮華]]<br />
* [[渡邊ヒロアキ]]<br />
* [[平田雄也]]<br />
* [[山下耀子]]<br />
* [[森遥香]]<br />
; BOOMERSリポーター<br />
* [[熊谷江里子]]<br />
* [[浜崎香帆]]<br />
* [[高嶋望和子]]<br />
* [[山本萩子]]<br />
===その他===<br />
; パネラー<br />
* [[原田曜平]]★(金曜日)<br />
; MOCO’sキッチン担当<br />
* [[速水もこみち]]★<ref>基本的にVTR出演のみだが、番組宣伝等で本人がスタジオ生出演した場合のみ当コーナーの紹介をする。</ref><br />
;DESHIIRI King&Prince担当<br />
* [[King & Prince]]<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;"<br />
|-align=center<br />
|-<br />
!width=15% colspan="2"|役割<br />
!width=17%|月曜日<br />
!width=17%|火曜日<br />
!width=17%|水曜日<br />
!width=17%|木曜日<br />
!width=17%|金曜日<br />
|-<br />
!colspan="2"|総合司会<br />
|colspan="5"|[[桝太一]]<sup>1</sup><ref group="注釈">桝が休暇や取材(主に『[[全国高等学校クイズ選手権|ライオンスペシャル 全国高等学校クイズ選手権]]』の2回戦から決勝戦のアメリカロケ)などで出演しない場合は『ズームイン!!サタデー』の司会者(2014年度までは[[上重聡]]<sup>1</sup>、2015年度からは[[辻岡義堂]]<sup>1</sup>。)が代役を務めることが多い。2017年度は辻岡と本番組月曜スポーツキャスターの[[山本紘之]]<sup>1</sup>が交代で担当。2018年以降は再び辻岡単独担当。</ref><sup>5</sup>、[[川島海荷]]<br />
|-<br />
!colspan="2"|メインパーソナリティー<br />
|<!--月曜-->[[風間俊介]]<br />
|<!--火曜-->[[山下健二郎]]<br/>([[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]])<ref group="注釈">2017年1月24日にMAKIDAIの代役として出演した経験がある。</ref><br />
|<!--水曜-->[[工藤阿須加]]<br />
|<!--木曜-->[[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]<br/>([[ココリコ#メンバー|ココリコ]])<br />
|<!--金曜-->[[鈴木杏樹]]<br/><ref group="注釈">メインパーソナリティーの中では唯一、7時台後半に出演しない時間帯があったが(7:25頃から「MOCO'Sキッチン」開始時間まで。2011年4月15日までは7時台全般)、2014年以降は全編にわたって出演している。</ref><sup>5</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|ニュースキャスター<br />
|colspan="5"| [[徳島えりか]]<ref group="注釈">2011年7月から1年間はSHOWBIZキャスター、2012年10月から2015年3月まで「MOCO'Sキッチン」のナレーション(2代目)を担当していた。</ref><sup>1</sup> <br />
|-<br />
!colspan="2"|お天気キャスター<br />
|colspan="5"|[[貴島明日香]]、[[平井史生]]<sup>4</sup>、[[杉江勇次]]<ref group="注釈">「ズームイン!!サタデー」兼任。</ref><sup>4</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|SHOWBIZキャスター<br />
|colspan="5"|[[尾崎里紗 (アナウンサー)|尾崎里紗]]<sup>1</sup>、[[後呂有紗]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|フィールド&スポーツキャスター<ref group="注釈">勤務シフト及び取材の都合等により、休演もしくは出演曜日変更の場合有。</ref><br />
|[[山本紘之]]<sup>1</sup><br />[[佐藤真知子]]<ref group="注釈">2017年10月7日からは「ズームイン!!サタデー」兼任。</ref><sup>1</sup><br />
|colspan="2"|[[伊藤遼]]<sup>1</sup><br />
|colspan="2"|[[平松修造]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|レギュラー出演<br />
|colspan="4"|<br />
|[[原田曜平]]<sup>5</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|SHOWBIZ TODAY<br />
|colspan="5"|尾崎里紗<sup>1</sup>、後呂有紗<sup>1</sup>、[[團遥香]]<ref name="kyou-kentei" group="注釈">月曜日の企画ではパネラーとして出演している。 </ref><ref name="VTR shuzai" group="注釈">不定期、VTR出演のみの場合あり(本人出演日には雛壇でコメントする)。</ref>、[[長沢裕]]<ref name="VTR shuzai" group="注釈" /><ref group="注釈">2017年3月31日まではお天気キャスターとして出演。</ref><ref group="注釈">木曜日の企画ではパネラーとして出演している。</ref><br />
|-<br />
!colspan="2"|朝だよ!<br />貝社員<br />
|colspan="5"|<br />
|-<br />
!colspan="2"|流行ニュース Boomers<br />
|colspan="5" |[[熊谷江里子]]、[[浜崎香帆]]、[[高嶋望和子]]、[[山本萩子]]<br />
|-<br />
! colspan="2" |ハテナビ<hr />マスナビ<hr />うみナビ<br />
| colspan="5" |[[宮崎瑠依]]<sup>5</sup>、[[渡邊ヒロアキ]]<ref group="注釈">2014~15年度はにっぽんわくわくキャラバン担当。</ref> 、[[石山蓮華]]<ref group="注釈">2012年10月から2013年3月までの半年間、裏番組の『[[チェックタイム]]』([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])にリポーターとして出演していた。</ref>、[[平田雄也]]、[[山下耀子]]、[[森遥香]]<hr/>桝太一<sup>1</sup><hr/>川島海荷、尾崎里紗<sup>1</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|曜日企画<br />
|桝太一<sup>1</sup><br />
|川島海荷<br />
|桝太一<sup>1</sup>、<br />伊藤遼<sup>1</sup>/後呂有紗<sup>1</sup><ref name="masu-college2" group="注釈">助手は伊藤と後呂の隔週交替制を採る。</ref><br />
|徳島えりか<sup>1</sup><br />
|團遥香<br />
|-<br />
!colspan="2"|DESHIIRI King & Prince<br />
|colspan="5"|[[King & Prince]]<sup>2</sup> <br />
|-<br />
!colspan="2"|SHOWBIZ CHECK! BOX<br />
|colspan="5"|尾崎里紗<sup>1</sup><br>後呂有紗<sup>1</sup> <br />
|-<br />
!colspan="2"|CHECK! BOX<br />
|colspan="5"|桝太一,徳島えりか, 尾崎里紗<br />
|-<br />
!colspan="2"|MOCO’Sキッチン<br />
|colspan="5"|[[速水もこみち]]<sup>2</sup> <sup>5</sup><br />
|-<br />
|colspan="8" style="text-align:left"|<br />
;補足<br />
* <sup>1</sup> 日本テレビアナウンサー。<br />
* <sup>2</sup> VTRのみの出演。<br />
* <sup>3</sup> キャラクター声優を担当。<br />
* <sup>4</sup>異常気象が出た時のみ出演。<br />
* <sup>5</sup> 番組開始当時からの出演者。<br />
|}<br />
<br />
=== 過去の出演者 ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0"><br />
<div class="NavHead">'''過去の出演者'''</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left"><br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller"<br />
|-<br />
!出演者!!曜日!!担当!!出演期間<br />
|-<br />
||[[寺島淳司]](日本テレビアナウンサー)||水 - 金||中継キャスター||2011年4月 - 2011年6月<br />
|-<br />
||[[原田泰造]]([[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]])||月曜日||メインパーソナリティー||rowspan="2"|2011年4月 - 2011年9月<br />
|-<br />
||鯉迫千歩||rowspan="2"|不定期||rowspan="2"|HATE NAVI<br />
|-<br />
|[[寺田ちひろ]]||2011年4月 - 2011年12月<br />
|-<br />
|[[有末麻祐子]]||火・木||きてるね。・HATE NAVI||rowspan="3"|2011年4月 - 2012年3月<br />
|-<br />
|[[今井りか]]||水・金||Showbiz TIME<br />
|-<br />
|[[小林聡美]]||rowspan="2"|月 - 金||小林ディクショナリー<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[佐々木もよこ]]<ref group="注釈">2012年4月から同年6月までは月曜日と金曜日の「SHOWBIZ PREMIUM」を兼務していた。</ref>||お天気キャスター||2011年4月 - 2012年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|不定期||HATE NAVI||2012年4月 - 2012年6月<br />
|-<br />
|冨張愛||ZIP!Mag→HAPPY LABO||2011年4月 - 2012年6月<br />
|-<br />
|ZIPPEI兄弟([[サモエド]])||月 - 金||ZIPPEIスマイルキャラバン||2011年5月 - 2012年8月<br />
|-<br />
|[[上野優花]]||月 - 金||お天気キャスター||2012年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|[[小野寺結衣]]<ref name="masu-college" group="注釈">水曜日の曜日企画も兼務していた。</ref><ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈">2013年3月29日の放送ではエンディングに出演。</ref>||月 - 水||TOP PAGE||rowspan=4|2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|[[川本彩]]<ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈" />||rowspan=4|不定期||rowspan=5|ZIP!Mag→HAPPY LABO<br />
|-<br />
|[[Silent Siren|黒坂優香子]]<ref name name="saisyuh shutsuen" group="注釈" /><br />
|-<br />
|[[新部宏美]]<ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈" /><br />
|-<br />
|[[下田奈奈]]<ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈" />||2012年6月<ref group="注釈">スタジオ出演は2012年9月以降。</ref> - 2013年3月<br />
|-<br />
|[[岡田紗佳]]||金曜日||rowspan=2|2012年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|東美樹<ref group="注釈">金曜日の「SHOWBIZ PREMIUM」も兼務していた。</ref>||木・金||きてるね。<br />
|-<br />
|[[江頭ゆい]]<ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈"/>||不定期||HATE NAVI||2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|[[トリンドル玲奈]]||月 - 金||HAPPY POST||2013年4月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[久野静香]](日本テレビアナウンサー)||水 - 金||SHOWBIZ NEWS・SHOWBIZ TODAY||2012年7月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|月・木・金||フィールドキャスター||2013年4月 - 2013年6月<br />
|-<br />
|[[宇佐美吉啓|USA]](EXILE)||火曜日||あさダンス体操||2013年7月 - 2013年8月<br />
|-<br />
|森山るり||不定期||流行ニュース Boomers||2013年4月 - 2013年9月<br />
|-<br />
|[[玉城ティナ]]||月 - 金||Wish Café||2013年12月<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[小林真由]]||rowspan="7"|不定期||ZIP!Mag→HAPPY LABO||rowspan="2"|2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|HATE NAVI<br />
|-<br />
|流行ニュース Boomers||2013年4月 - 2014年1月<ref group="注釈">2014年1月20日放送分を最後に出演なし。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[平有紀子]]<ref group="注釈">2012年4月から1年間は水曜日の「SHOWBIZ PREMIUM」を兼任していた。</ref>||ZIP!Mag→HAPPY LABO||2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|HATE NAVI||rowspan="4"|2013年4月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[齋藤菜月]]||rowspan="2"|流行ニュース Boomers<br />
|-<br />
|吉田理紗<br />
|-<br />
|[[高山璃奈]]<ref name="masu-college" group="注釈" />||月 - 水||チューモーク!<br />
|-<br />
|[[筧利夫]]||木曜日||メインパーソナリティー||rowspan="2"|2011年4月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[馬場典子]](日本テレビアナウンサー)<ref group="注釈">出演当時。降板後の2014年6月30日に日本テレビを退社。同年7月1日より[[フリーアナウンサー]]として[[アミューズ]]所属となった。</ref>||rowspan="5"|月 - 金||ニュースキャスター<br />
|-<br />
|BOSE([[スチャダラパー]])<ref name="gatyamajinndoronjyo" group="注釈">『[[おはよう忍者隊ガッチャマン]]』と『[[マジンガーZIP!]]』と『[[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]]』のキャラクター声優を担当。<br />
</ref>||rowspan="3"|あさアニメ||rowspan=3|2011年4月-2014年3月<br/>2015年3月-2016年3月<br />
|-<br />
|ANI(スチャダラパー)<ref name="gatyamajinndoronjyo" group="注釈"/><br />
|-<br />
|[[しまおまほ]]<ref name="gatyamajinndoronjyo" group="注釈"/><br />
|-<br />
|塩川翔世||ニッポン生き物係キャラバン||2013年5月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[中島芽生]](日本テレビアナウンサー)<ref group="注釈">2015年2月23日放送分は郡司恭子の代理として出演。</ref>||水 - 金||SHOWBIZ||2013年6月 - 2014年3月<ref group="注釈">2015年3月から『MOCO'Sキッチン』のナレーター(3代目)を担当している。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[ダイスケ]]||rowspan="2"|月 - 金||ZIPPEIスマイルキャラバン||2011年5月 - 2012年8月<br />
|-<br />
|ZIP!スマイルキャラバン||2012年9月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|金→火→金||チューモーク!||2013年4月 - 2014年3月<ref group="注釈">2014年4月以降は不定期出演といったアナウンスがあったが、実現していない。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="4"|[[えんどぅ]]||月 - 金||なりきりDANCEシアター||2012年5月 - 2012年11月<br />
|-<br />
|火曜日||rowspan="2"|なりきりDANCEシアターグレート||2012年11月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|金曜日||2013年4月 - 2013年6月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|木曜日||rowspan="2"|チューモーク!||rowspan="2"|2013年8月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[竹中夏海]]<br />
|-<br />
|[[橋本奈々未]](当時:[[乃木坂46]])||rowspan="8"|月 - 金||rowspan="4"|川柳女子||rowspan="4"|2013年4月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[佐藤仁美]]<br />
|-<br />
|[[たんぽぽ (お笑いコンビ)|たんぽぽ]]<br />
|-<br />
|[[平田薫 (タレント)|平田薫]]<br />
|-<br />
|[[ナオト・インティライミ]]||[[2014 FIFAワールドカップ]]スペシャルサポーター<br/>(ナオトのナオチュー!)||2014年6月 - 2014年7月<ref group="注釈">基本的には生放送での出演だが、2014年6月13日は裏番組([[フジネットワーク|フジテレビ系列]]で放送の[[2014 FIFAワールドカップ・グループA|2014 FIFAワールドカップ・A組]]開幕戦・[[サッカーブラジル代表|ブラジル]]対[[サッカークロアチア代表|クロアチア]]戦のスタジオゲスト)に出演していたため、VTR出演。また、6月30日から7月11日までは現地から生出演(一部VTRあり)した。</ref><br />
|-<br />
|[[関根麻里]]||総合司会||2011年4月 - 2014年9月<br />
|-<br />
|[[安村直樹]](日本テレビアナウンサー)||rowspan="2"|フィールドキャスター||2014年4月 - 2014年9月<br />
|-<br />
|[[川畑一志]](日本テレビアナウンサー)||2013年6月 - 2014年9月<br />
|-<br />
|[[阿久津ゆりえ]]||不定期||流行ニュース Boomers||2014年4月 - 2015年3月<br />
|-<br />
| rowspan="2"| [[岩本乃蒼]]<!-- 2つに分けてあるので、統合は避けてください-->||月 - 金||お天気キャスター||2014年6月 - 2015年3月<ref group="注釈">日本テレビアナウンサー</ref><br />
|-<br />
|木・金||曜日企画<br/>TOPPAGE||<ref group="注釈">タレント時代</ref>2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[麻生夏子]]||不定期||SHOWBIZ||2011年4月 - 2015年3月<br />
|-<br />
|火・金||チューモーク!||rowspan="6"|2014年4月 - 2015年3月<br />
|-<br />
|[[荒川良々]]<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈">『おはようハクション大魔王』のキャラクター声優を担当。</ref>||rowspan="5"|月-金||rowspan="5"|あさアニメ<br />
|-<br />
|[[佐藤貴史]]<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈" /><br />
|-<br />
|Yuppa<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈" /><br />
|-<br />
|[[小林きな子]]<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈" /><br />
|-<br />
|菅井菜穂<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈" /><br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[堀田茜]]<ref group="注釈">2014年4月 - 2015年3月までは水曜日と金曜日の曜日企画も担当していた。</ref>||金曜日||流行ニュース Boomers||rowspan="2"|2013年4月 - 2015年3月<br />
|-<br />
|水・金||rowspan="3"|チューモーク!<br />
|-<br />
|[[さがゆりこ]]||rowspan="2"|金曜日||rowspan="2"|出演期間不明<br />
|-<br />
|関口靖彦<ref group="注釈">雑誌『[[ダ・ヴィンチ]]』編集長(出演当初の肩書きは副編集長)。</ref><br />
|-<br />
|rowspan=2|[[加藤ゆり]]<ref group="注釈">月曜日の曜日企画ではパネラーとして出演していた。</ref><br />
|月・火||SHOWBIZ||2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|rowspan=3|不定期||HATE-NAVI||2011年4月 - 2015年8月<br />
|-<br />
|[[安藤翔]](日本テレビアナウンサー)||フィールドキャスター||2013年4月 - 2015年8月<br />
|-<br />
|[[梶原麻莉子]]<ref group="注釈">2010年4月 - 2011年3月には前番組『[[ズームイン!!SUPER]]』の「マルQ」に出演していた。</ref>||HATE-NAVI||2013年4月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|[[田中毅]](日本テレビアナウンサー)||月・木||スポーツキャスター||2011年4月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|ジジ・ププ([[プードル|スタンダード・プードル]]の兄弟、旅先替わり)||rowspan=2|月 - 金||にっぽんわくわくキャラバン||2014年3月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[にわみきほ]]<ref group="注釈">2015年4月から2016年3月まで金曜日の曜日企画も兼任していた。</ref>||お天気キャスター||2013年4月 - 2014年6月<br />
|-<br />
|rowspan=2|不定期||rowspan=3|流行ニュース Boomers||2014年6月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|[[安田早紀]]||2015年4月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|[[ジェイミー夏樹]]<ref group="注釈">2015年4月から2016年3月まで金曜日の曜日企画を担当していた。</ref>||金曜日||2015年4月 - 2015年9月<br />
|-<br />
|[[能町みね子]]<ref name="doronjyo" group="注釈">『グッド・モーニング!!!ドロンジョ』のキャラクター声優を担当。</ref>||rowspan=3|月 - 金||rowspan=3|あさアニメ||rowspan=2|2015年3月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|深田純<ref name="doronjyo" group="注釈" /><br />
|-<br />
|[[宮崎吐夢]]<ref name="gatyamajinndoronjyo" group="注釈" />||2011年4月 - 2014年3月<br/>2015年3月 - 2016年3月<br />
|-<br />
||[[関根勤]]||木曜日||メインパーソナリティー||2014年4月 - 2016年9月<br />
|-<br />
|[[北乃きい]]||月 - 金||総合司会||2014年9月 - 2016年9月<br />
|-<br />
|[[山本健太 (アナウンサー)|山本健太]](日本テレビアナウンサー)||不定期||フィールドキャスター||2014年10月 - 2016年9月<br />
|-<br />
|[[TAKAHIRO (歌手)|TAKAHIRO]](EXILE)||rowspan=2|火曜日||rowspan=2|メインパーソナリティー(MAKIDAIの代役)||2011年8月16日、2012年10月23日、2017年1月10日<br />
|-<br />
|[[NAOTO (ダンサー)|NAOTO]](EXILE・[[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]])||2017年1月17日<br />
|-<br />
<!--|[[山下健二郎]]([[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]])||2017年1月24日--><br />
|-<br />
|[[清水一希]]||rowspan=4|不定期||HATE-NAVI||2014年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[濱正悟]]||流行ニュース Boomers||2016年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[曽田茉莉江]]<ref group="注釈">月曜日の曜日企画ではパネラーとして出演していた。</ref>||SHOWBIZ||2011年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[山崎誠 (アナウンサー)|山崎誠]](日本テレビアナウンサー)||フィールドキャスター||2014年10月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[小熊美香]](当時:日本テレビアナウンサー)||rowspan=2|月 - 金||ニュースキャスター||2014年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[セレイナ・アン]]||あおぞらキャラバン||2016年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[郡司恭子]](日本テレビアナウンサー)||水 - 金||フィールドキャスター||2013年6月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|月 - 金||SHOWBIZ||2014年4月 - 2017年9月<br />
|-<br />
|[[梅澤廉]](日本テレビアナウンサー)||火、水||フィールドキャスター||2016年10月 - 2017年9月<br />
|-<br />
|[[MAKIDAI]](EXILE)||火曜日||メインパーソナリティー||2011年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[杉山セリナ]]||rowspan="8"|不定期||rowspan="5"|流行ニュース Boomers||2016年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[井桁弘恵]]||rowspan="3"|2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[高橋春織]]<br />
|-<br />
|[[小林亮太 (タレント)|小林亮太]]<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[渡辺早織]]||2013年4月 - 2016年9月<br />
|-<br />
|HATE-NAVI||2016年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[長谷川眞優]]||流行ニュース Boomers||2016年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|HATE-NAVI||2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[小野匠]]||rowspan="4"|月 - 金||TOKYOキャラバン そらMAP||2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|そら([[オールド・イングリッシュ・シープドッグ]])||あおぞらキャラバン||2016年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|TOKYOキャラバン そらMAP||2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[榊原美紅]]<ref group="注釈">2016年度は金曜日の曜日企画のアシスタントを担当した。</ref>||お天気キャスター||2015年3月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|不定期||流行ニュース Boomers||rowspan="2"|2016年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|SHOWBIZ<br />
|-<br />
|[[熊原吏佳子]]<ref group="注釈">2017年4月から9月まで金曜日の曜日企画のアシスタントとしてスタジオ出演を兼務していた。</ref>||rowspan="3"|月、金||rowspan="3"|ZAWA-ZAWA||rowspan="3"|2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[吉本恒生]]<br />
|-<br />
|[[大牟田悠人]]<br />
|-<br />
|[[斎藤工]]||rowspan="7|火 - 木||rowspan="7"|チューモーク!||rowspan="5"|2013年頃 - 2018年3月<br />
|-<br />
|松山梢<br />
|-<br />
|[[松崎健夫]]<br />
|-<br />
|[[箭内道彦]]<br />
|-<br />
|[[サンキュータツオ]]<br />
|-<br />
|[[伊藤ハルカ]]||rowspan="2"|2016年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[今井安紀]]<br />
|-<br />
|[[山口達也]](当時:[[TOKIO]])||月、水||メインパーソナリティー||2011年4月 - 2018年4月<ref group="注釈">番組開始当初は水曜のみだったが、2011年10月3日以降月曜日も出演していた。最後の出演は2018年4月25日。この日の放送後に不祥事が発覚したため、降板の挨拶などは一切ないままだった。</ref><br />
|}<br />
</div></div><br />
<br />
=== 主要出演者の変遷 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto; font-size:small;"<br />
|+<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間<br />
!colspan=2 rowspan=2|総合司会<br />
!colspan=5|メインパーソナリティー<br />
!rowspan=2|ニュース<br />
!rowspan=2|お天気<br />
!rowspan=2|MOCO'Sキッチン<br />
|-<br />
!月!!火!!水!!木!!金<br />
|-<br />
!2011.04.01!!2011.10.03<br />
|rowspan=14|桝太一<br />
|rowspan=6|関根麻里<br />
|原田泰造<br />
|rowspan=11|MAKIDAI<br />
|rowspan=12|山口達也<br />
|rowspan=4|筧利夫<br />
|rowspan=14|鈴木杏樹<br />
|rowspan=4|馬場典子<br />
|rowspan=2|佐々木もよこ<br />
|rowspan=14|速水もこみち<br />
|-<br />
!2011.10.03!!2012.03.30<br />
|rowspan=11|山口達也<br />
|-<br />
!2012.04.02!!2013.03.29<br />
|上野優花<br />
|-<br />
!2013.04.01!!2014.03.28<br />
|rowspan=2|にわみきほ<br />
|-<br />
!2014.03.31!!2014.06.27<br />
|rowspan=5|関根勤<br />
|rowspan=6|小熊美香<br />
|-<br />
!2014.06.30!!2014.09.26<br />
|rowspan=2|岩本乃蒼<ref group="注釈">当時は[[non・no]]のモデルとして活動。</ref><br />
|-<br />
!2014.09.29!!2015.03.27<br />
|rowspan=3|北乃きい<br />
|-<br />
!2015.03.30!!2016.03.25<br />
|榊原美紅<br />
|-<br />
!2016.03.28!!2016.09.30<br />
|rowspan=2|長沢裕<br />
|-<br />
!2016.10.03!!2017.03.31<br />
|rowspan=5|川島海荷<br />
|rowspan=5|田中直樹<br />
|-<br />
!2017.04.03!!2018.03.30<br />
|rowspan=4|徳島えりか<br />
|rowspan=4|貴島明日香<br />
|-<br />
!2018.04.02!!2018.04.27<br />
|rowspan=3|山下健二郎<br />
|-<br />
!2018.04.30!!2018.09.28<br />
|rowspan=1|(空席)<br />
|rowspan=1|(空席)<ref name="story-count-ag"> 『ZIPdeポン!チャレンジ』は川島海荷→川島海荷、徳島えりか、尾崎里紗、ゲストらが担当していたが、メインパーソナリティーが5人体制になるため、休暇等の臨時を除き原則担当しなくなる予定。</ref><br /><br />
|-<br />
!2018.10.01!!現在<br />
|rowspan=1|風間俊介<br />
|rowspan=1|工藤阿須加<br />
|}<br />
<br />
== タイムテーブル ==<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;width:100%"<br />
|-<br />
!style="width:7%" | 時刻<br />
!colspan=2 style="width:30%" |コーナー・放送内容<br />
!style="width:70%" | 備考<br />
|-<br />
|5:50.00||colspan=2| オープニング ||style="text-align:left;"|<br />
*番組開始から20秒ほど、桝が放送日にまつわる出来事や前日の話題などを織り込んでフリートークをする。<br />
*内容を2つ紹介した後に、お天気カメラをバックにタイトルを表示。桝・川島(不在の場合は貴島)・曜日パーソナリティー(2018年4月30日から9月28日(予定)まで月・水曜日は貴島)が[[マイスタジオ|マイスタ前広場]]から挨拶し、現在の天気の状況を伝える。台風接近時など、外に出られない場合にはスタジオでオープニングを行う。<br />
|-<br />
| 5:53頃 ||colspan=2| まず、一本。 ||style="text-align:left;"|<br />
* 2017年4月3日より開始。重要ニュースなど、気になるニュースを伊藤<ref group="注釈">取材等で不在の場合は尾崎または後呂が担当。</ref>が紹介。<br />
|-<br />
| 5:58.00 ||colspan=2| 【ローカル枠】<br/>ZIP! WEATHER ||style="text-align:left;"|<br />
*一部系列局では日テレからの関東の天気がそのまま放送される。<br />
|-<br />
| 5:59.55 ||colspan=2| ZIP!時報 ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・川島・曜日パーソナリティーが「ZIP!」と掛け声をした後、そのうち1人が「時刻は、6時。」と言う<ref name="zihou">2018年4月25日、山口に不祥事があり、当面出演見送り(後に降板)となったが、当該VTRには曜日パーソナリティ全員が出演していることもあり、2018年4月26日から同年6月29日までは暫定的に[[貴島明日香]]が「まもなく6時です。」と生読みする形としていた。後、同年7月2日より山口を省く形でVTRが復活した</ref>。<br />
*読売テレビでも『朝生ワイド す・またん!・第1部』内包扱いで放送。(2018年8月現在、非ネット)<br />
|-<br />
| 6:00.00 ||colspan=2| [[NNNニュースZIP!|NNN NEWS ZIP!]] ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・徳島によるニュースコーナー。<br />
*6:08.00まで放送。徳島のみ名前テロップが出る。<br />
|-<br />
| 6:10頃 ||colspan=2| SHOWBIZ TODAY ||style="text-align:left;"|<br />
*24時間内に起こったエンタメニュースを尾崎、後呂が伝える。トップニュースはTODAY HIGHLIGHTとして紹介。最後には日替わりのSHOWBIZランキングが紹介される<ref group=注釈>月曜日は音楽DVD、火曜日は映画、水曜日は書籍、木曜日は[[Billboard JAPAN|Billboard]]音楽、金曜日は[[hulu]]の番組(週によっては海外ドラマ)ランキングを紹介。</ref>。<br />
|-<br />
| 6:17頃 ||colspan=2| アレナニ? ||style="text-align:left;"|<br />
*徳島が注目のニュースを深く掘り下げる。原則、曜日パーソナリティが聞き手にまわるが、パーソナリティ不在の月曜・水曜は徳島が単独で進行する。<br />
*2016年1月22日までは6:10頃に放送されていた。<br />
|-<br />
| 6:23頃 ||colspan=2| ZIPdeポン! ○×クイズ<ref group="注釈">番組内では、6:20頃と案内。</ref>・ワラガチャ! ||style="text-align:left;"|<br />
*問題が出題されたらリモコンの色ボタン(○なら青ボタン、×なら赤ボタン)で解答を選ぶ。ワラガチャ!(2016年3月28日よりスタート。)がシンキングタイムとなる。2015年9月28日からスタート。<br />
|-<br />
| 6:25頃 ||colspan=2| INDEX 24 ||style="text-align:left;"|<br />
*冒頭に曜日パーソナリティー<ref group="注釈">2018年4月30日からの月・水曜日は桝</ref>の「時刻は、6時25分です。」というタイムコールと共にスカイツリー方面を向いた浅草の情報カメラあるいは東京タワー方面を向いた日テレタワーのお天気カメラ(どちらもタワーの上部を時刻表示が回転しているCGが合成)が映される。<br />
*NEWS、ShowBizの項目の紹介。 SPORTSは、この時間に放送。<br />
*2017年4月3日より開始。<br />
|-<br />
| 6:28.00 ||colspan=2| 【ローカル枠】<br/>WEATHER 24 ||style="text-align:left;"|<br />
|-<br />
| 6:30.00 ||colspan=2| ZIP!時報 ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・川島・曜日パーソナリティーが「ZIP!」と掛け声をした後、そのうち1人が「時刻は、6時30分。」と言う<ref name="zihou" />。<br />
*読売テレビと山口放送は6:29.50よりフルネット局で5:50頃に流れるオープニング<ref group="注釈">バックのお天気カメラの映像を水色の背景に差し替えている。</ref>を流し、札幌テレビ<ref group="注釈">2012年3月までは飛び乗り前の6:29.54より独自にオープニング映像を挿入していた。</ref>と福岡放送はオープニングなしでそのまま番組がスタートする。<br />
|-<br />
| 6:30.05 ||colspan=2| NEWS 24 ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・徳島による最新ニュース。<br />
挨拶もなく、名前テロップは一切出ない。<br />
*ニュースをフラッシュ形式にして伝える。<br />
*場合によっては桝による当事者や専門家への電話インタビューが行われる事がある。<br />
|-<br />
|rowspan=2| 6:34頃 ||colspan=2| SHOWBIZ 24 ||style="text-align:left;"|<br />
*最新のエンタメニュースを伝えるコーナー。途中のCM入りで「SHOWBIZ QUIZ」が出題される。<br />
*札幌テレビはVTRの途中で、読売テレビは途中のCM入り直前でローカル枠に切り替わる。<br />
|-<br />
| 木曜 |||SHOWBIZ RABBIT!! ||style="text-align:left;"|<br />
*SHOWBIZ界で話題になっている若手芸人や新人アーティストの情報を早耳でキャッチする。木曜日の「SHOWBIZ 24」の後半で放送。<br />
|-<br />
| 6:48頃 ||colspan=2| [[貝社員|朝だよ!貝社員]] ||style="text-align:left;"|<br />
*2016年4月4日よりスタート。<br />
|-<br />
| 6:51頃 ||colspan=2| ZIP!deポン! チャレンジ<ref group="注釈">番組内では、6:50頃と案内。</ref>||style="text-align:left;"| <br />
*曜日パーソナリティー(月曜日<ref>山口在籍当時は主に水曜日であった</ref>は川島<ref group="注釈">2018年4月23日までは月曜日担当の山口が不在の時は川島が担当し、振替で水曜日を山口が担当する場合があった。2018年4月30日からの月・水曜日はゲストを含めた各出演者が交代で担当するが、山口の正式降板以降は基本的には月曜日を川島、水曜日をゲストor徳島or尾崎が担当する形となっている。</ref><ref group="注釈">2017年8月23日は夏休みで不在のため徳島が挑戦した。</ref>)が毎週変わるゲームに挑戦し、そのスコアの色が解答となる。一番スコアの多かった曜日のパーソナリティーがその週の優勝で、同点の場合はそれぞれ同率優勝者となるが、臨時ニュース等でどれか1日でも中止となった場合その週は該当者無し扱いとなる。これらは年間毎に集計されており年末に優勝最多数者が発表される。<br />
*読売テレビ・札幌テレビも内包扱いで放送。<br />
*緊急ニュースでコーナー自体が中止となった場合、その日の挑戦は翌週に繰り替えず無効試合となり翌日のスタジオセットの成績表は空欄となる。<br />
|-<br />
| 6:53頃 ||colspan=2| 流行ニュース Boomers ||style="text-align:left;"|<br />
*毎日が楽しくなる最新トレンド情報を伝える。<br />
*2013年12月までは6:15頃から放送されていた。また、2017年10月~2018年3月までは月曜と金曜にZAWA-ZAWAが放映する都合上火曜~木曜に縮小された。<br />
*2017年9月26日頃の週から11月10日まで週ごとに「チューモーク!」と放送時間を入れ替えて放送することがあったが、この場合は金曜まで放送が拡大し、このコーナー後のCM前に金曜日のみ翌日の『ズムサタ』の予告をしている。<br />
|-<br />
| 6:56頃 ||colspan=2| ZIP!WEATHER ||style="text-align:left;"|<br />
*この時間は、マイスタ前広場から貴島が全国の天気予報を伝える。<br />
*終了後に日本テレビはそのまま関東の天気に入るが、ローカル枠に切り替える局に配慮してBGMが一旦フェードアウトする。<br />
|-<br />
| 6:58.00 ||colspan=2| 【ローカル枠】<br />ZIP! WEATHER ||style="text-align:left;"|<br />
|-<br />
| 6:59.55 ||colspan=2| 【ローカル枠】<br />ZIP!時報 ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・川島・曜日パーソナリティーおよび[[King & Prince]]が「ZIP!」と掛け声をした後、そのうち1人が「時刻は、7時。」と言う<ref name="zihou" />。日テレ以外は原則非ネット。読売テレビは7時にネット復帰するときのみ。<br />
|-<br />
|rowspan=2| 7:00.00 ||colspan=2| UP DATE ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・徳島、フィールドキャスター1名による最新ニュース・スポーツコーナー(スタジオでの進行は主に桝・徳島)。<br />
*現場体感取材リポートも放送。放送該当日担当のフィールドキャスターが中心に進行する。<br />
|-<br />
| 7:13頃 || 最高気温UPDOWN ||style="text-align:left;"|<br />
*10秒のスポンサー入れ替えを使って全国の最高気温を前日比で伝える。<br />
*2013年9月30日よりスタート。<br />
*読売テレビではこの部分のみ飛び乗って、終了後再びローカル枠に切り替わる。<br />
|-<br />
|rowspan=3| 7:16頃 ||colspan=2| HATE NAVI(ハテナビ) ||style="text-align:left;"|<br />
*日常の疑問に思った話題を街頭インタビューを交えて追求する特集コーナー。進行は原則としてその日のVTRに登場するハテナビゲーター<ref group="注釈">2人登場するときは、どちらかのハテナビゲーターがスタジオで進行。</ref>が務めるが、スケジュールの都合等で出演できないときは別のハテナビゲーターが進行する。2017年9月までは木曜日までの放送だった。新ドラマなどの場合、番宣ゲストはここから登場することが多い。<br />
|-<br />
| 隔週木曜 || MASU NAVI(マスナビ) ||style="text-align:left;"|<br />
*桝が「あなたの自慢の写真見せてください」「みなさんが最近、発見したことは?」など一定のテーマに沿って街頭でインタビュー調査する<ref>{{cite web|url=https://twitter.com/ZIP_TV/status/915496280457015296 |title=ZIP! 日テレ(@ZIP_TV)さんのツイート |date=2017年10月4日 |accessdate=2017年10月26日}}</ref><ref>{{cite web|url=https://twitter.com/ZIP_TV/status/905346199800102913 |title=ZIP! 日テレ(@ZIP_TV)さんのツイート |date=2017年9月6日 |accessdate=2017年10月26日}}</ref>。<br />
*主に[[ダイバーシティ東京]]、[[東京スカイツリータウン]]などで取材することが多い。<br />
*『ズームイン!!SUPER』の「バードウォッチング」の後身。<br />
*うみナビの放送がない週に放送(例外有)。<br />
|-<br />
| 隔週金曜 ||うみナビ ||style="text-align:left;"|<br />
*川島が誰もが気になる話題のスポットを訪れてファーストチョイスの人気情報「A面」とプレミアムな情報「B面」の両方の目線で楽しめる情報を紹介する<ref>{{cite web|url=https://twitter.com/ZIP_TV/status/790860708544061440 |title=ZIP! 日テレ(@ZIP_TV)さんのツイート |date=2016年10月25日 |accessdate=2017年10月26日}}</ref><ref>{{cite web|url=https://twitter.com/ZIP_TV/status/795919745539153920 |title=ZIP! 日テレ(@ZIP_TV)さんのツイート |date=2016年11月8日 |accessdate=2017年10月26日}}</ref>。2016年10月26日からスタート。<br />
*2017年9月までは川島と郡司の2人体制でロケを進行していたが、郡司卒業後の同年10月以降はZIP!ファミリー2名が交代で登場し3人体制となっている。<br />
*2017年9月までは隔週(マスナビの放送がない週)水曜の放送であったが、同年10月以降は隔週金曜に変更した。<br />
|-<br />
|rowspan=5| 7:28頃 || 月曜 || 2MOJI ||style="text-align:left;"|<br />
*「どれ」「なに」「だれ」など、質問が2文字に対し、出演者が個人戦、早押しで答える。ナレーションは[[玄田哲章]]。<br />
*2017年4月3日開始。<br />
|-<br />
| 火曜 || REDCARPET ||style="text-align:left;"|<br />
*川島<ref group="注釈">川島が不在の時は尾崎が代役を務める。</ref>が海外の芸能情報を紹介する。<br />
|-<br />
| 水曜 || な〜るほどマスカレッジ ||style="text-align:left;"|<br />
*理系学部出身の桝がこの世の森羅万象(生物・地学などの自然科学)を講義形式で解説する。時折ゲストが「転校生」として講義に参加することもある。<br />
*桝不在時、代役が辻岡義堂の場合「辻岡義塾大学」、安村直樹の場合「ヤスカレッジ」として放送されたことがある。<br />
|-<br />
| 木曜 || ナラベロ! || style="text-align:left;" |<br />
*徳島が進行役を務めるコーナー。<br />
*今気になるランキング上位順3つを並べて予想する。どれか1つ以上の正解でポイント加算、1位から3位全て当てると高得点ボーナス。<br />
*2017年4月6日からスタート。<br />
|-<br />
| 金曜 || SHOWBIZ BRAVO! ||style="text-align:left;"|<br />
*SHOWBIZ界の注目の人物にインタビューで迫る。<br />
|-<br />
| 7:40頃 ||colspan=2| DESHIIRI [[King & Prince]] ||style="text-align:left;"|<br />
* King & Princeのメンバーが毎週1人ずつ何かの職業に弟子入りするコーナー。<br />
* 元々はメンバー2人が銀座の人気スポットを体験する「King & Prince GINZA DEBUT!」として2018年4月9日に開始し、同年7月9日から本コーナーにリニューアルした。<br />
|-<br />
| rowspan="3"| 7:42頃 || 月曜~木曜 || SHOWBIZ CHECKBOX ||style="text-align:left;"|<br />
*尾崎・後呂が主なエンタメ情報を伝えるコーナー。 <br />
*2018年4月2日よりSHOWBIZを分割し、『SHOWBIZ週末3Days』を統合し、スタート。<br />
|-<br />
| rowspan="2" | 金曜 || WORLD CHECKBOX<br/>(『[[Marie claire|Marie claire style]]』とのコラボ企画) ||style="text-align:left;"|<br />
*金曜日の7:42頃から放送。<br />
*2017年9月までは流行ニュース Boomersで放送していたコーナーとして6:53頃に放送。同年10月からは本時間帯に放送するチューモーク!内に放送。2017年11月20日から11月10日までは流行ニュース Boomers内のコーナーとして一時的に復活。2018年4月にチューモーク!から独立後金曜のSHOWBIZ CHECKBOXに統合され、「海外情報」から現在のコーナー名に改名される。<br />
|-<br />
| SHOWBIZ CHECKBOX ||style="text-align:left;"|<br />
*金曜日の7:46頃から放送。<br />
|-<br />
| 7:48頃 ||colspan=2| CHECKBOX NEWS&SPORTS ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・徳島による主なニュース・スポーツ、貴島による最新の天気予報をまとめたコーナー。<br />
*2014年1月6日よりリニューアルスタート。<br />
*2018年4月3日よりSHOWBIZとNEWS&SPORTSを分割した。<br />
|-<br />
| 7:53頃 ||colspan=2| ZIP!deポン! ゴーカート<ref group="注釈">番組内では、7:50頃と案内。</ref>・WAVE ||style="text-align:left;"| <br />
*年度ごとにアミーダ→アローハ→ターザン→マーメイドとゲーム名とルールがリニューアルされており、2018年4月2日よりマーメイドからリニューアル。4色ボタンに割り当てられた出演者(基本は青が桝、赤がメインパーソナリティ、緑が川島、黄が他のZIP!ファミリー。番宣ゲストがいる場合はこの中のどれかに入る。)のうち、誰が一番早くゴールするかを予想。シンキングタイム中にWAVEのコーナーとなり、川島<ref group="注釈">川島が不在の時は徳島が代役を務める。</ref>が昨今の波に乗っている話題を紹介する。<br />
|-<br />
| 7:55頃 ||colspan=2| MOCO'Sキッチン ||style="text-align:left;"|<br />
*速水もこみちが自作の料理を実演調理し、自ら試食するコーナー。<br />
*過去5回分は公式webサイトで配信されている<ref>{{Cite web | title = MOCO'Sキッチン ZIP!動画 | url = http://www.ntv.co.jp/zip/movie/mokomichi/ | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。<br />
*チーフクリエイターによれば、これは調理の過程をエンターテイメントと捕らえ、速水の格好良さを前面に押し出すビデオクリップ的なものを意識したもの。<br />
*かつての『[[ズームイン!!朝!]]』の「[[アントン・ウィッキー|Wickyさん]]のワンポイント英会話」のような、名物コーナーを志して企画された<ref name="itmedia2">{{Cite web | url = http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/15/news087_2.html | title = 「MOCO'S キッチン」はこうして生まれた 今日もオリーブオイル多めでお送りしています 2/3 | author = 宮本真希 | publisher = itmedia | date = 2012-3-15 | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。<br />
*2011年9月より、料理のレシピが掲載された本「MOCO'Sキッチン」が発売(2012年11月現在、vol.5まで出版)<ref>{{Cite web | url = http://www.kenon-shop.jp/products/detail.php?product_id=49 | title = Archist official goods 速水もこみち MOCO'Sキッチン| publisher = 研音 | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。初版で10万部に達した<ref>{{Cite web | url = http://www.kenon-shop.jp/products/detail.php?product_id=153 | title = Archist official goods 速水もこみち MOCO'Sキッチン VOL.2| publisher = 研音 | accessdate = 2012-5-17}}</ref><ref>{{Cite web | url = http://www.kenon-shop.jp/products/detail.php?product_id=154 | title = Archist official goods | 速水もこみち MOCO'Sキッチン VOL.3 | publisher = 研音 | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。2012年3月までに25万部に達している。<br />
*書籍「 - vol.3」の発売された同日には、料理シーン、インタビューなどを収録したDVD「MOCO'Sキッチン Vol.1」が発売(2012年11月現在、vol.2まで出版)<ref>{{Cite web | url = http://www.kenon-shop.jp/products/detail.php?product_id=48 | title = Archist official goods 速水もこみち DVD「MOCO'Sキッチン Vol.1」 | publisher = 研音 | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。<br />
*一部地域では、自社制作のローカル情報番組内で本コーナーを再放送したり、30分枠にまとめたものを[[番組販売]]の形で放送している。<br />
*[[台湾]]のケーブルテレビ局「緯來日本」では「日本學問大」の1コーナーとして、数回分をまとめて中国語字幕付で放送しており、タイトルは「速水茂虎道的食尚帥主廚」。冒頭のメール紹介部分はデザインをあわせた中国語画面へ丁寧に差し替え編集されている。<br />
|-<br />
| 7:58頃 ||colspan=2| 全国の天気・エンディング ||style="text-align:left;"|<br />
*貴島が全国の天気予報を伝えてから、太陽やサンダーが入ったスタッフロールが流れ(この間、ゲストがいる場合はお知らせ、卒業する出演者がいる場合は卒業の挨拶<ref group="注釈">卒業の挨拶もなくひっそりと番組から姿を消す出演者もいる。女性司会の場合は過去の活躍を振り返るVTRと新司会者からの引き継ぎのメッセージVTRがある。</ref>がある。)、最後に「それでは最後に○○さんお願いします」と桝に促されてから、曜日パーソナリティー<ref group="注釈">2018年4月30日から月・水曜日は枡が担当。</ref>が「今日という日が皆さまにとって、よりよい一日となりますように」(年内最後は「来年が皆さまにとって、よりよい一年となりますように」)とあいさつした後に画面上部に番組ロゴが出現し、出演者全員がZIP!ポーズをしながら、「せーの、ZIP!」とコールして締めくくる(年内最後は「せーの、ZIP!よいお年を!」とコールして締めくくる)。<br />
*祝日には、日本テレビ前のマイスタ広場からエンディングを迎える。<br />
*毎年6月下旬には、その年の新人アナウンサーが初鳴きで登場し、自己紹介をするのが恒例となっている。<br />
*8:00.00に番組終了<ref group="注釈">NNSマストバイ22局と秋田放送・北日本放送・四国放送・高知放送は[[コマーシャルメッセージ#CMの種類|ステブレレス]]で『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]』に接続。山梨放送・福井放送は『[[モーニングショー]]』、テレビ大分は『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』にそれぞれ接続。</ref>。<br />
|-<br />
|}<br />
;不定時刻に放送<br />
:日の出TIME・・・東京の朝日をライブカメラで押さえながら東京の日の出時刻を告知する。東京の日の出時刻に左右されるため関東ローカルの時間に放送されることもある(日の出時刻が遅い冬場はこの限りではない)。<br />
;不定期に放送<br />
:桝と水卜の業務連絡・・・次の「[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]」の番組内容案内。桝と[[水卜麻美]]アナウンサーによるクロストーク。水卜のスッキリMC就任直後の2017年10月より2週ほど続いたが、翌月頃より不定期に実施されるようになった。<br />
<br />
== 以前放送されていたコーナー ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size: smaller"<br />
|-<br />
<br />
! style="width: 5em" | 時刻<br />
! style="width: 25em" | 放送内容<br />
! style="width: 45em" | 備考<br />
|-<br />
|5:50.00|| 予告 ||style="text-align:left;"|<br />
*当日の番組内容を5秒で予告する。<br />
|-<br />
| 5:51頃 || たっぷりWeather ||style="text-align:left;"|<br />
*桝による全国の最新お天気情報。<br />
*日替わりの「けさ曲」をBGMに、全国各局の固定お天気カメラ映像を交えて全国の天気を伝える。<br />
*2013年4月1日よりスタート。<br />
|-<br />
|rowspan=2|5:53頃|| あさいちCheck Box ||「お出かけ前に、知っておきたい情報をまとめてチェックする」というコンセプトの下、ニュース・スポーツ・Showbizを短くコンパクトに伝える。7時台でも放送。5時台は2011年5月23日よりスタート。『[[NEWS ZERO]]』で放送されている「24H」や前番組『ズームイン!!SUPER』で末期に放送されていた「this morning」に類似したコーナー。<br />
|-<br />
| TOP PAGE ||style="text-align:left;"|<br />
*「あさいちCheck Box」の後続コーナー。<br />
*「お出かけ前に、5分で分かる」というコンセプトの下、天気・ニュース・スポーツ・Showbizを短くコンパクトに伝える。<br />
* 2011年5月23日よりスタート。2013年3月29日終了。<br />
|-<br />
| 5:54.00 ||【ローカル枠】<br/>たっぷりWeather・ちなみにWeather ||style="text-align:left;"|<br />
*にわ・桝による関東地方の最新お天気情報。<br />
*2013年4月1日よりスタート。<br />
*5:56.00まで放送。<br />
|-<br />
|5:55頃|| きょう予報 ||放送当日の行事予定やエンターテインメント関連などの出来事を紹介する。「今日という日が皆さんにとって素敵な1日となりますように、以上きょう予報でした。」と言って締めくくる<ref group="注釈">但し、「以上『きょう予報』でした。」などと異なった例もある。</ref>。<br />
<br />
「きょうの動き」というコーナーがあった『[[NNN朝のニュース]]』が終了(平日版は1992年3月まで)して以来、当番組開始まで日本テレビ朝の生番組で当日の予定を紹介するコーナーは無かった。<br />
<br />
2011年6月10日までは、紹介する際に画面を手でスクロールさせながら紹介していた。6月29日からは紹介形式が変わった。<br />
|-<br />
|5:57.55|| ZIP! WEATHER<br/>全国および各地(ローカル)の天気 ||style="text-align:left;"|<br />
[[広島テレビ]]「ひろしまお天気美人」<hr />[[福岡放送]]「ニュース・天気」<br />
|-<br />
|6:10.10|| ZIP! WEATHER ハイ&ロー ||style="text-align:left;"|<br />
*全国各地の最高気温が昨日より暖かいか寒いかを伝える。<br />
|-<br />
|6:13頃|| HAPPY LABO ||style="text-align:left;"|<br />
*毎日が楽しくなる情報を伝える。<br />
|-<br />
|6:23頃|| ZIP!Mag ||コンセプトは「20代女子が今、夢中になっている最新流行のモノがわかる」。ナレーションは[[池田なみ子]]。<br />
<br />
日本国内のみならず、海外の流行情報も主に金曜日に取り上げる事がある。<br />
<br />
月曜日は「ZIP!Mag Woman」として「働く女性を応援する情報」をテーマに放送されている。<br />
<br />
このコーナーには月毎のカバーガールが登場したが、3ヶ月で廃止された(2011年4月は[[吉川ひなの]]、5月は[[益若つばさ]]、6月は[[田中美保 (モデル)|田中美保]])。<br />
|-<br />
| 6:24頃 ||colspan=1| ZIPdeポン! おみくじ→ガーデン→フルーツ ||style="text-align:left;"|<br />
*4色のおみくじ箱から1つを選択、中身は星3つ・2つ・1つ・白紙で、星の数がポイントになる。白紙は0ポイント。次コーナー後に結果発表。関根麻里の降板後は北乃きいが担当。タイトルもおみくじからガーデンに改題するが、基本ルールはおみくじとほぼ同じ。2015年4月からはフルーツに再改題するが、2015年9月にZIP!deポンクイズの開始に伴い終了した。<br />
|-<br />
|6:25頃|| ZIP! Mapping ||style="text-align:left;"|<br />
*開始当初から放送。<br />
*日本各地の話題を伝える。<br />
*当日、取り上げるネット局の地方の情報カメラが映し出されて、桝とネット局の担当アナウンサーと電話で地方の話題を伝えるクロストークコーナー。話題の画像は、画面の中心に、ネット局の担当アナウンサーの氏名及び顔写真は画面の右下に表示される。<br />
*2016年3月25日までは月~金の放送だったが、3月28日のリニューアルにより、「ZIPdeポン! 〇×クイズ」の金曜日のシンキングタイム中のみに縮小した。2017年3月31日終了。<br />
|-<br />
|6:26頃|| なりきりDANCEシアター ||世界中から投稿されたなりきりダンス動画を紹介する。<br />
<br />
開始から2012年11月9日まで放送していた。<br />
<br />
2012年7月16日からは祝日限定で7:45頃や、2012年8月14日・2012年8月17日・2012年11月5日から2012年11月9日までの6:26頃には傑作選を放送していた。<br />
<br />
2012年7月16日から2012年8月13日までは[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]のため、一時休止されていた。<br />
<br />
2012年8月14日から2012年8月17日は「夏休み特別企画 元気いっぱい青空ダンス」として屋外で撮影されたなりきりダンスを新作傑作問わず紹介した。<br />
<br />
2012年8月20日には支配人のENDo率いる[[遠藤時代|ENDo'GENERATION]]のなりきりDANCEが紹介された。<br />
<br />
2012年11月13日から毎週火曜日に「なりきりDANCEシアターグレート」として放送。<br />
|-<br />
|6:27頃|| コトバネコ ||市川実日子とネコが織り成すショートムービー。<br />
|-<br />
|rowspan=2|6:30.05||140(ONE-FORTY)NEWS & SPORTS ||style="text-align:left;"|<br />
*「ここからは、気になるニュースを[[ツィッター]]サイズでお送りするONE-FORTYです。」の挨拶でスタート。<br />
*桝による当事者や専門家への電話インタビューが行われる事がある。<br />
*『ズームイン!!SUPER』のコーナーだった「ZOOM NEWS」の後身コーナーである。<br />
|-<br />
| 630 ||style="text-align:left;"|<br />
*「140(ONE-FORTY)NEWS & SPORTS」の後継のニュースコーナー。<br />
*桝の「6時半になりました。この時間のニュースをお伝えします。」の挨拶でスタート。<br />
*桝による当事者や専門家への電話インタビューが行われる事がある。<br />
*小熊の降板により2017年3月31日に終了。<br />
|-<br />
|6:42頃|| きてるね。 ||style="text-align:left;"|<br />
*[[Yahoo! JAPAN]]、[[Google]]、[[Amazon.co.jp|Amazon]]売り上げ等の急上昇ワードランキングから一つをピックアップし、その物事を解説する。<br />
*『ズームイン!!SUPER』の「急上昇↑」の後身。<hr />札幌テレビ「どさんこ in ZIP!」( - 7:00)<hr />読売テレビ スマイルキャラバン予告のあと、ハテナビまで[[朝生ワイド す・またん!|ローカル編成]]<br />
|-<br />
|6:51頃|| ZIPdeポン!あっちむいてポン ||style="text-align:left;"|<br />
*曜日パーソナリティーが、どの方向を向くかを当てるゲーム。選択肢は青:上、赤:左、緑:右、黄:下のいずれかをリモコンの4色ボタンで回答する。<br />
*関根勤はものまね<ref group="注釈">レパートリーは[[千葉真一]]、[[長嶋茂雄]]など。</ref>で出題していた。<br />
*2016年3月25日に終了。<br />
|-<br />
| 6:53頃(月・金) || ZAWA-ZAWA ||style="text-align:left;"|<br />
*レポーター3人がZAWA-ZAWAする場所を紹介する。<br />
*2017年9月までは月曜のチューモーク!で放送していたコーナーのひとつだったが、同年10月から独立。ただし、本時間帯のコーナーがチューモーク!だった場合、コーナーの一つとして月曜と金曜に放送。<br />
*2018年3月30日に終了。<br />
|-<br />
|6:54頃|| [[東京ディズニーリゾート]]30周年スペシャル<br />HAPPY POST||style="text-align:left;"|<br />
*2013年4月1日から4月26日までの期間限定で放送された。<br />
*ディズニーの秘密を紹介する。<br />
*ショートムービー形式になっており、主演のレナ役は[[トリンドル玲奈]]。<br />
*2013年12月7日から12月25日の期間はクリスマス企画『Wish cafe』(出演:[[玉城ティナ]])を放送した。<br />
|-<br />
|rowspan=5|6:56頃|| [[おはよう忍者隊ガッチャマン]] ||style="text-align:left;"|<br />
*1分ほどのショートアニメを放送する(詳細は「[[おはよう忍者隊ガッチャマン]]」を参照)。<br />
*不定期で、レギュラー出演者が声優を務めることがある。<br />
*2011年4月18日から2013年3月29日まで放送。<br />
*2011年9月19日から2012年3月20日までは祝日限定で7:50頃に傑作選(再放送)を放送していた。<br />
*2011年5月2日から6日にはゴールデンウィークスペシャルとして、7:48頃にも傑作選(再放送)を放送した。<br />
*2011年4月15日までは6:56に「ZIP! WEATHER」が放送されていた。<br />
*2013年8月19日から8月23日までは映画『[[ガッチャマン (映画)|ガッチャマン]]』公開に合わせ復活版を放送した。<br />
|-<br />
|[[マジンガーZIP!]] ||style="text-align:left;"|<br />
*1分ほどのショートアニメを放送する(詳細は「[[マジンガーZIP!]]」を参照)。<br />
*2013年4月8日から2014年3月28日まで放送。2013年4月1日から4月5日までは予告編が放送された。<br />
*2013年8月19日 - 8月23日は『おはよう忍者隊ガッチャマン』復活版を放送するため、一時休止となった。<br />
|-<br />
|[[おはようハクション大魔王]] ||style="text-align:left;"|<br />
*1分ほどのショートアニメを放送する(詳細は「[[おはようハクション大魔王]]」を参照)。<br />
*2014年3月31日から2015年3月27日まで放送。<br />
|-<br />
|[[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]] ||style="text-align:left;"|<br />
*1分ほどのショートアニメを放送する(詳細は「[[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]]」を参照)。<br />
*2015年3月30日から2016年3月25日まで放送(2016年1月5日以降は7:50頃にて放送)。<br />
|-<br />
| NEWS RANKING ||style="text-align:left;"|<br />
*伊藤が[[日テレNEWS24]]へのアクセス数をもとにしたランキングを紹介。後半は後呂が日替わりのSHOWBIZランキングを紹介。<br />
*SHOWBIZランキングは2017年9月まではSHOWBIZ TODAYの中で放送されていたが、このコーナーが終了した後は同コーナーに戻された。<br />
|-<br />
|7:00.00|| NEWS UPDATE ||style="text-align:left;"|<br />
*7時のニュースコーナー。<br />
*桝と馬場が進行を担当し、桝の「気になるニュースを最新情報にして更新してお伝えするUPDATEです」の挨拶でスタート。<br />
*スタジオ内で表示されるヘッドラインは[[スマートフォン]]の操作画面を模している。ここではスポーツニュースも伝える。<br />
*開始当初はこの時間に[[東日本大震災]]で被災した地域が復興に向け、希望を取り戻す姿を扱うコーナー「HOPE 311」を放送していた。<br />
|-<br />
| 7:20頃(金) ||これから予報 Coming Soon||style="text-align:left;"|<br />
*これからの1週間に起こる出来事から話題のトピックに注目し、結果を桝が予報し、予報に乗るか否かを川島・鈴木・徳島・原田・ZIP!ファミリーが巨大チップを賭けて競う(2016年3月までは番宣ゲストがいる場合はZIP!ファミリーチームの代わりに参戦し、結果はファミリーチームのポイント扱いとなっていた。現在は特別枠扱い)。<br />
*コーナー冒頭では先週の予報の結果を発表する。不測の事態等による中止となり、予報ができなかった場合は不成立となり賭けたチップは返還となる。<br />
*2012年4月~2013年3月、2014年4月~2017年9月に放送。<br />
*10ポイント獲得すると獲得者には豪華賞品が贈られ、次の予想から全員のチップは0にリセットされる。<br />
|-<br />
|7:24頃(月 - 木)<br />7:34頃(金)|| SHOWBIZ PREMIUM ||style="text-align:left;"|<br />
*日替わりのエンターテイメント特集を伝える。<br />
*オープニングは劇場をモチーフにしている。<br />
*冒頭に「SHOWBIZ PREMIUM、○○(曜日別のコーナー名)!」とタイトルコールが入るが、火曜日はタイトルコールが設定されていない。<br />
*ゲストが出演するときは、主にこの時間に出演する。<br />
*(月曜)SHOWBIZ BEST!:週末のニュースや話題を振り返る。<br />
*(火曜)¥1000バイヤーズ:著名人に1000円を手渡し、ショッピングモールでハッピーな買い物をしてもらい、購入した商品を紹介する。2015年2月23日週に放送1000回記念ウィークの一環として限定復活した。<br />
*(金曜)SPOTLIGHT:ショービズ界の話題にスポットライトを当てて伝える。<br />
*(金曜)ベストセラーSHOW:話題の本の内容をコントやモノマネなどのユニークな方法で紹介する。2011年9月2日から金曜日に放送している(2011年8月までは木曜日の「ZIP!プレミアム」で放送されていた)。<br />
|-<br />
|7:25頃|| Showbiz TIME ||Showbiz NEWSを更に詳しく伝える。6時台では伝えられなかった項目もこの時間に放送する。また、日替わりのエンターテイメント特集を伝える。ゲストが出演するときは、主にこの時間に出演する。オープニングは劇場をモチーフにしている。読売テレビは原則ここで飛び乗り(放送内容や状況により、不定期で前コーナー「HATE NAVI」から飛び乗る場合もある)。<br />
<br />
2011年10月3日 - 7日は、桝と[[嵐 (グループ)|嵐]]のメンバーがQTを通して親睦を深める特別企画「ARASHI×ZIP! AtoZ」を放送。<br />
*(月曜)関根麻里のWhat's up World<br />
*:海外の最新エンタ情報を紹介する。『ズームイン!!SUPER』で放送されていた「Showbiz Planet」と類似したコーナーでもある。<br />
*(火曜)CINEMA<br />
*:最新の映画情報を紹介する。<br />
*(水曜)TUNES<br />
*:最新の音楽情報を紹介する。<br />
*(金曜)CULTURE<br />
*: エンターテイメント特集やゲストコーナー。<br />
|-<br />
|7:30頃|| 10秒脳カツ! ||style="text-align:left;"|<br />
*曜日パーソナリティー or 桝 or 関根 or ZIP!ファミリー数名が10秒間で朝から脳を活動させるためのトレーニングをするコーナー。<br />
*2013年4月1日よりスタート。<br />
|-<br />
|rowspan=4| 7:31頃 || CNM weekly(火) ||style="text-align:left;"|<br />
*最新の海外SHOWBIZニュースを麻里が伝える。<br />
*コーナー体制は[[CNN]]をイメージしている。<br />
*関根麻里の降板により、後継企画である3 starsに引き継がれた。<br />
|-<br />
|| 3stars(火) ||style="text-align:left;"|<br />
*「CNM weekly」の後継企画。北乃が「3 Stars Airline」のキャビンアテンダントに扮し、最新の海外SHOWBIZニュースを紹介しながら、途中でクイズを出題、桝・MAKIDAI・ZIP!ファミリーが回答する。当初は3問連続正解(3 stars)を目指していたが、2015年3月31日以降は出題が1or2問になった。<br />
*北乃きいの降板により、後継企画であるRED CARPETに引き継がれた。<br />
|-<br />
| くらベロ(木) ||style="text-align:left;"|<br />
*小熊が進行役を務めるコーナー。今気になる2つの数字を比べて、どちらが大きいかを予想する。<br />
*小熊の降板により、後継企画であるナラベロに引き継がれた。<br />
|-<br />
| なりきりDANCEシアターグレート(金) ||style="text-align:left;"|<br />
*世界中から投稿されたなりきりダンス動画を紹介する。<br />
*2012年11月13日に「なりきりDANCEシアター」から改題し、7時台に移動した。<br />
*「グレート」になってからはEnDoが進行するVTRだけではなく、桝・麻生がスタジオ進行を務めている。<br />
*出演者はなりきりダンス動画が良かったと思った分だけボタンを連打し、「OKなりきりん」の場合は「なりきりんバッジ」、「MAXなりきりん」の場合は「なりきりんキャップ」が採用された投稿者に贈られる。<br />
|-<br />
|rowspan=2|7:35頃||マイ☆ランチ・マイ☆ヒーロー(水)<br />
|芸能人・著名人の行きつけのお店の絶品ランチを紹介する。<br/><br />
コーナータイトルは水曜パーソナリティ山口と同じTOKIOメンバーの長瀬智也主演で2006年にドラマ化された『[[マイ☆ボス マイ☆ヒーロー]]』のもじり。<br />
<br />
2011年10月19日には、山口がタイでのダイビング雑誌取材レポートと現地グルメを紹介する特別版「タイ☆ランチ・タイ☆ヒーロー」を放送。<br />
|-<br />
|きょう検定(月)<br />
| 3つのキーワードを桝が出題し、山口<ref group="注釈">2011年9月までは原田。10月3日の放送では原田と山口がタッグを組んで挑戦した。因みに山口は同年12月12日放送分で初めて正解した。</ref>・関根・馬場ないしゲストの3名がその日あった出来事を早押しで当てる。10ポイント獲得するごとに昇級する。この時間に放送される特集の中では唯一のスタジオ企画。2015年3月30日のリニューアルでは「グレート」、2016年3月28日のリニューアルでは「パイレーツ」のサブタイトルが、それぞれ付いていた。2017年3月27日の放送を以って終了。<br />
|-<br />
|7:36頃||ZIP!プレミアム||日替わりの生活特集を伝える。<br />
<br />
冒頭には2011年8月までメインパーソナリティが曜日コーナータイトルを示す共通のコーナーオープニングがあった。<br />
<br />
2011年5月30日から1週間は日テレ系ecoウィークスペシャルのため、eco関連の内容になった。また、「日テレ系ecoウィーク」特別企画のためネットスポンサーが付いた。四国放送はスポンサーを差し替えているが、このゾーンでは共通スポンサーが付いた。表示は『ズームイン!!SUPER』などの時と同じもの(背景色と企業ロゴのカラー表示)で、「ecoウィーク」のロゴと合わせて表示された。<br />
<br />
2011年10月より、「Showbiz TIME」に内包または単独コーナー化。<br />
*(月曜)「きょう検定」→単独コーナー化<br />
*(火曜)「¥1000バイヤーズ」→単独コーナー化<br />
*(水曜)「マイ☆ランチ・マイ☆ヒーロー」→単独コーナー化<br />
*(木曜)「ベストセラーSHOW」→「Showbiz TIME」に内包<br />
*(金曜)「ZIPPEIワンWEEK」→単独コーナー化<br />
|-<br />
|rowspan=3|7:37頃||mojitter(火)||歌詞をもじった替え歌をもじりアン(若手お笑い芸人)がVTRで紹介する。パネラー(司会を務める桝と麻生以外の出演者)は、替え歌の出来をMAKI大・MAKI中・MAKI小のMAKIリョーシカを出して判定する。パネラー全員MAKI大を出した採用者はしゃもじったーが貰える。コーナー冒頭に桝太一が「[[愛川欽也|おまっとさんでした]]」と言い、コーナー紹介する。コーナーの趣旨を歌詞のもじりから単語の説明に変更した「笑いの単語チョウ」に受け継がれた。<br />
|-<br />
| にっぽんわくわくキャラバン ||style="text-align:left;"|<br />
*2014年3月-2016年3月に放送。<br />
*旅人の[[渡邊ヒロアキ]]と相棒の[[プードル|スタンダード・プードル]]の兄弟ジジ・ププ(旅先替わり)が全国を旅する。<br />
|-<br />
| あおぞらキャラバン ||style="text-align:left;"|<br />
*2016年4月4日-2017年3月31日に放送。<br />
*旅人の[[セレイナ・アン]]と相棒のそらが全国を旅する。<br />
|-<br />
|rowspan=4|7:40頃 || TOKYOキャラバン そらMAP ||style="text-align:left;"|<br />
*2017年4月3日よりリニューアル。<br />
*旅人の[[小野匠]]と相棒のそら([[オールド・イングリッシュ・シープドッグ]])が東京近郊を旅する<ref name="mynavi20170331" />。<br />
*2018年3月29日に終了。<br />
|-<br />
| チューモーク! ||style="text-align:left;"|<br />
*担当者の「チューモーク!」の掛け声で、他の出演者が「何だ!」と返すのが本コーナー開始の通例。2017年10月以降は桝が「○○アナです」と担当者を紹介する。<ref>殆どは後呂の名を挙げるが後呂が不在の時は代役の名を挙げる。</ref><br />
*SHOWBIZ界を様々な角度から掘り下げる特集コーナー。<br />
*2013年4月1日よりスタート、2014年1月~2016年1月22日までは6:17頃、2016年1月25日~2017年3月までは5:54頃に放送されていた。<br />
*2013年8月から曜日ごとにテーマを設けた。2017年10月からは月曜(6:53頃のみ):ZAWA-ZAWA、火曜:グルメ(スマホめし・コミックめし)、水曜:映画・アニメ、木曜:アプリ・カルチャーもしくはNNN系列局情報、金曜:ZAWA-ZAWA(6:53頃)海外情報([[マリ・クレール]]スタイルとのコラボ企画、7:40頃)。過去にはJ-POP、コミック、アイドル&ダンス、おすすめ動画、ドラマ、ポップカルチャー、スポーツ、ドキュメンタリーなどのテーマを実施した。<br />
*木曜日は系列局からの情報がある週のみ放送。ネタがない場合は、アプリ・カルチャーとなる。<br />
*2017年9月26日頃の週から11月10日まで週ごとに「流行ニュース Boomers」と放送時間を入れ替えて放送することがあったが、この場合は独立した先述のZAWA-ZAWAが一時的に統合される形となる。<br />
*2018年3月30日に終了。<br />
|-<br />
| ZIPPEIワンWEEK(金) ||style="text-align:left;"|<br />
*2011年5月20日よりスタート。「ZIPPEIスマイルキャラバン」の1週間の旅のまとめとZIPPEIの様子を生中継で伝えていた。<br />
*なお、後述の「ZIPPEI号」導入後は、「NISSAN×ZIP! Web特別企画」として、ホームページ上で配信されていた。<br />
|-<br />
| SHOWBIZ週末3days(金) ||style="text-align:left;"|<br />
*週末におきたニュースとスポーツなどを一括に報道するコーナー。<br />
*2018年4月2日から月曜の「SHOWBIZ CHECKBOX」に統合される。<br />
|-<br />
|7:44頃|| ZIP!スマイルキャラバン ||style="text-align:left;"|<br />
*シンガーソングライターのダイスケが全国各地を巡り、笑顔とエールを届ける。<br />
*2012年9月3日よりスタート。2013年3月29日終了。<br />
*道中で出会った人には、「最近のプチハッピー(小さな幸せ)」を聞いている。<br />
*コーナー冒頭や生中継時のライブでは往年のヒット曲の弾き語りを披露している。<br />
*テーマソングはダイスケ作詞・作曲の「[[スケッチブック (ダイスケの曲)|スケッチブック]]」<br />
*2011年5月から2012年8月まで「ZIPPEIスマイルキャラバン」として放送していたコーナーを企画変更した。<br />
*当企画は「ZIPPEIワンWEEK」で実施していた金曜日の生中継を内包している。<br />
*2012年11月8日放送分では、小豆島のオリーブ園を訪問し、同オリーブ園で特別編の収録を実施していた「MOCO's キッチン」とコラボレーションを実施。速水もこみちのオリーブ収穫を手伝い、速水のオリーブオイル料理を味わった(オリーブ収穫・オリーブオイル工場見学の模様は11月9日からの「MOCO'Sキッチン 特別編」内でも放送)。<br />
|-<br />
|7:45頃|| ZIPPEIスマイルキャラバン ||2011年5月9日よりスタート。[[シンガーソングライター]]の[[ダイスケ]]が[[サモエド]]の兄弟犬・<ref>[http://twitter.com/ZIPPEI Twitter] </ref>ZIPPEI(じっぺい)とともに全国各地([[九州地方|九州]]<ref group="注釈">[[沖縄県]]を除く。</ref>→[[北海道地方|北海道]]・[[東北地方|東北]]→[[中国地方|中国]]・[[四国地方|四国]]→[[近畿地方|近畿]]→[[北陸地方|北陸]]→[[東海地方|東海]]→[[甲信越地方|甲信越]]→[[関東地方|関東]]→[[沖縄県]]の順)を巡り、笑顔とエールを届けるコーナーで、通称は「スマイルキャラバン」。[[ZIPPEI]]は兄(赤い模様のバンダナ)と弟(青い模様のバンダナ)が週交替で旅をする。ZIPPEIと出会えた人にはZIPPEIシールがプレゼントされる<ref group="注釈">九州で配ったシールは4146枚(2011年6月27日発表)。</ref>。金曜日は当時間帯も含めて「ZIPPEIワンWEEK」を放送した。テーマソングはダイスケ作詞・作曲の「[[あなたにしかできないこと]]」(2012年2月15日にCDとして発売)。<br />
<br />
各地方の都道府県巡りが終了した週には、ダイスケによる「ZIPPEIスマイルソング」が制作され、「ZIPPEIワンWEEK」内の生中継で披露される。披露された「スマイルソング」は、番組ホームページにアップされていた。<br />
<br />
2011年10月より旅の移動手段として、[[日産自動車]]の電気自動車 [[日産・リーフ|リーフ]]に番組ロゴがデザインされた「ZIPPEI号」が導入された。また、立ち寄りスポットや電気自動車の充電スポットを紹介する日産の企画連動webサイト「日産リーフで行く!ZIPPEI的電気自動車の旅」が開設された。<br />
<br />
企画開始前の2011年5月2日から2011年5月6日は、お披露目とスマイルキャラバン開始を伝える意味から、ZIPPEIが兄弟揃ってマイスタ前に生出演した(『ZIP!WEATHER』で曜日パーソナリティーが佐々木もよこの名前を呼ぶ際にも佐々木の後にZIPPEIの名前を呼んでいた)。2011年5月6日にはマイスタ内にも登場し、番組後半にはマイスタ前で旅をするパートナーとしてダイスケが紹介された。<br />
<br />
出会った人々の中には、[[テレビ東京]]系列『[[ペット大集合!ポチたま#だいすけ君が行く!!ポチたまペットの旅|ペット大集合!ポチたま]]』の企画と間違える人がいた。ちなみに、当時その番組で旅をしていた犬の名前が「[[だいすけ君]]」であり、桝も一度間違えてZIPPEIをダイスケと呼んだことがある。<br />
<br />
コーナー開始当初はその日(翌放送日分)のZIPPEIとダイスケが旅する地域名が紹介されていたが、金曜日の中継でも数百人が集まるようになったため、後に「ZIPPEIたちは今日も○○県を旅します」を言うのみで、具体的な地域名は発表していなかった。<br />
<br />
2012年3月23日放送分ではダイスケが風邪により中継を欠席した。代理は佐々木が務め、これにより当時佐々木が担当していた『ZIP!weather』はこの日にのみ中継先から伝えるルールに変更された。<br />
<br />
2012年[[8月9日]]夕方のZIPPEIの熱中症による急死<ref>{{Cite news|title=日テレ「ZIP!」の人気兄弟犬「ZIPPEI」死ぬ Twitterには2頭の死を悼む声|newspaper=ねとらぼ|date=2012-08-10|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1208/10/news127.html|accessdate=2017-04-03}}</ref><ref group="注釈">[[8月10日|翌日]]のエンディングにて桝と関根からその旨がアナウンスされた。</ref>を受けて、翌週の放送ではZIPPEIの追悼企画が放送されたほか、[[8月16日]]には追悼式<ref group="注釈">この模様は[[8月17日|翌日]]に放送。</ref>が行われた。<br />
<br />
2012年9月以降、ダイスケ単独で「ZIP!スマイルキャラバン」として、コーナーを継続している。<br />
|-<br />
|7:46頃|| 小林ディクショナリー ||小林聡美がある一つの言葉を取り上げて連想を広げ、15秒程度で紹介する。実写版とイラスト版がある。<br />
|-<br />
|rowspan=2|7:47頃|| 半熟ことば ||style="text-align:left;"|<br />
*[[米倉涼子]]が今どきの高校生が使っている生まれたての言葉を紹介する。<br />
*2013年4月1日より6時台でスタート。2013年4月8日から4月26日までは7時台に放送された。<br />
*副題は「[[35歳の高校生]] 米倉涼子が読み解く 今どき高校生の生まれたてのコトバ」。<br />
|-<br />
| SHOWBIZ MATOME ||style="text-align:left;"|<br />
*加藤(月曜・火曜)・中島(水曜 - 金曜)によるSHOWBIZ情報コーナー。<br />
*最新のSHOWBIZニュースをまとめて、コンパクトに紹介する。<br />
*2013年4月1日よりスタート。<br />
|-<br />
|7:49頃|| Check Box ||style="text-align:left;"|<br />
*主な出来事や、まだ伝えていないニュース・スポーツ・ショービズなどを短くまとめて紹介。<br />
*放送開始当初は7:40頃に放送。<br />
|-<br />
|7:50頃|| Message for japan ||2011年4月まで放送されていた。番組テーマ曲「[[Ray Of Hope|MY MORNING PRAYER]]」に乗せ、「みんなで生きていく。」というテーマに沿ったメッセージを紹介する。コーナー終了後も毎年3月11日が平日に当たる時にエンディングで放送されている。<br />
|-<br />
|rowspan=3| 7:54頃 ||colspan=1| 麻里の5秒英会話 ||style="text-align:left;"|<br />
*[[提供クレジット|スポンサーゾーン]]で関根が英単語(または日本語)を紹介し、CM明けにその単語の意味(または英語に訳した回答)を「ZIPdeポン!」のシンキングタイム中に解説する。<br />
*コーナーとしては[[中京テレビ放送|中京テレビ]]制作『[[早見優のアメリカンキッズ]]』に近い。<br />
*コーナーの最後には「Great! That's all for today.(日本語に訳すと「すばらしい! それでは今日はこれでおしまい。」という意味になる) 以上5秒英会話でした!」と締めるとともに「ZIPdeポン!」のシンキングタイムが終了する。<br />
*関根麻里が降板したことにより、コーナーは9月26日分を持って終了となった。<br />
|-<br />
|colspan=1| きいワード ||style="text-align:left;"|<br />
*北乃が気になるワードを「ZIPdeポン!」のシンキングタイム中に紹介した。<br />
*北乃が降板したことにより、コーナーは2016年9月30日分を持って終了となった。<br />
|-<br />
|colspan=1| 『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]』[[水卜麻美|水卜]]アナ×桝アナのクロストーク ||style="text-align:left;"| <br />
*2017年10月2日から13日まで放送。桝アナと「スッキリ」担当の水卜アナで、後座番組「スッキリ」の番宣を兼ねてのクロストークを展開する。<br />
*このコーナーが放送されていた期間中、「ZIPdeポン!マーメイド」及び「WAVE」の放送時間が1分繰り上がっていた。<br />
<br />
|}<br />
<br />
== ローカルコーナー ==<br />
{{節スタブ}}<br />
局によっては一部のコーナーが地元向けのコーナーに差し替えられている。特に、札幌テレビ・読売テレビは他のローカル局とは異なり、独自コーナーを多く設けるため、本番組本来のコーナーの所々を見ることが出来ない。いずれの局も、ローカルパート部分で全国放送の生中継など[[裏送り]]参加を行う場合もある。ただし、重大ニュースなどがある場合は、下記の差し替え内容とは異なる場合がある。<br />
<br />
=== 日本テレビ ===<br />
; ZIP! WEATHER<br />
: お天気キャスターが日本テレビ前の屋外で現在の気温を伝えた後予報に入る。<br />
*<nowiki>5:58</nowiki>は曜日パーソナリティーと共に、通常の天気予報(全国の天気と関東の天気。日本テレビの首都圏ローカルエリア内のみで放映)。<br />
*<nowiki>6:28</nowiki>は"'''WEATHER 24'''"として天気予報の後に午前6時を起点として24時間の天気と気温の推移を伝え、「干しっぱなし予報」として、外干しが可能かどうかを、OK、注意、NOの3段階で伝える。<br />
*<nowiki>6:58</nowiki>は直前のコーナーNEWS RANKINGに引き続き、"'''WEATHER RANKING'''"として全国5都市の最高気温ランキングを紹介、その後、関東地方の3時間ごとの天気予報の後に"'''ZIP! WEATHER TIME LINE'''"と題して、東京の時系列予報からポイントとなる時間帯について説明したのち、グラフ化した気温を表示、さらに週間天気と「東京の気温UP-DOWN」として一週間の気温差を表示して注意を促す。なお、この時間帯はこれまで「続いてはZIP! WEATHERです。○○ちゃん」と曜日別キャスターから呼びかけがあったが2017年6月で廃止されていた。WEATHER RANKINGがはじまった2017年10月以降は総合司会から「続いてはWEATHER RANKINGです。○○ちゃん」の呼びかけが復活している。<br />
:いずれもローカル枠ラスト10秒では、ニュース担当のアナウンサーが首都圏の鉄道運行状況を(高速道路の通行止めがある場合はそれも加えて)伝える(当番組では、トラフィック・インフォメーションと称されている)。バックは東京駅のお天気カメラを使っている。そのため、ネット局がローカル枠から切り替わる際に一瞬東京駅の映像が映ることがある。関東の天気では[[ズームイン!!SUPER|前番組]]同様、関東7都県・山梨県・静岡県伊豆地方の午前・午後・夜間の3つの時間帯の予報が表示される。天気ループは番組開始から2012年3月頃迄は日テレの公式天気マークが使用されていたが、同年4月頃からはZIP!の天気マークが使用されている<ref group="注釈">他、ZIP!の天気マークは、四国放送のローカル天気の中でも使用されている。</ref>。6:59.55のZIP!時報の放送は通常時は同局のみ。<br />
<br />
=== 札幌テレビ 『北海道チェックボックス』 ===<br />
6:40頃 - 7:00の約18分間はSTVのニューススタジオから『[[どさんこワイド!!朝!]]』の出演者によって進行される。基本的に『どさんこワイド!!朝!』とほぼ同一の構成(道内ニュース・空のごきげん・交通情報・スポーツなど)である。新聞の番組表では『どさんこワイド!!朝!』とのコンプレックス番組として表記されている。6:51頃の「ZIP!deポン! チャレンジ」のパートのみ日テレのスタジオに切り替わるが、コーナー終了後に再びSTVのスタジオに切り替えられる。6:59.55のZIP!時報はネットされていない。<br><br />
2015年3月までは『'''どさんこ in ZIP!'''』、2015年4月-2017年3月は『'''ZIP!@Hokkaido'''』と呼称。<br />
<br />
7時台の「UP DATE」の一部ではL字形式で北海道内のニュース・北海道内の3時間毎の天気・[[北海道日本ハムファイターズ|ファイターズ]]情報などを表示している。<br />
「CHECK! BOX」の一部ではL字形式でローカル天気(概況)を表示している。{{Main|どさんこワイド!!朝!}}<br />
<br />
=== 青森放送 ===<br />
; ZIP!WEATHER 青森県内のお天気(<nowiki>5:58</nowiki>・<nowiki>6:28</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。BGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」。<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== テレビ岩手 ===<br />
; ZIP!WEATHER 岩手県内のお天気(<nowiki>5:58</nowiki>・<nowiki>6:28</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。基本的にBGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」だが、他の曲に変更される場合がある他、<nowiki>6:58</nowiki>頃の天気は日曜7:00<ref group="注釈">初期の2011年10月-2013年3月にかけては7:30開始。</ref>に放送されている『[[らどんぱ!]]』内の特撮ドラマ「[[鉄神ガンライザー]]」の番宣も兼ねている。 「[[第71回国民体育大会|希望郷いわて国体]]・希望郷いわて大会インフォメーション」の場合は、天気情報はなく、国体関連情報を紹介する。<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== ミヤギテレビ ===<br />
; 天気予報(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: <nowiki>6:28</nowiki>のニュース担当アナウンサーが原稿読み。BGMは、<nowiki>5:58</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>では、番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」(インストゥルメンタル版)、<nowiki>6:28</nowiki>では、別のBGMを使用。<br />
: <nowiki>5:58</nowiki>では、お天気カメラに乗せて<nowiki>5:55</nowiki>時点の天気概況を伝え、今日の天気予報と洗濯情報、週間予報を伝える。<nowiki>6:58</nowiki>では、前半は、気象画面にて[[宮城県]]内の注意報と全国各地の天気予報を、後半では一旦「引き続き天気予報をお送りします。」の旨の静止画が表示され、スポンサーの映像に乗せて地域別(宮城県東部・西部)の予報と予想最高気温([[仙台市|仙台]]・[[石巻市|石巻]]・[[気仙沼市|気仙沼]]・[[大崎市|古川]]・[[白石市|白石]])・週間予報(宮城県東部・西部)を伝える。<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
; [[NNNミヤギテレビニュース|ミヤギテレビニュース]]・天気予報(<nowiki>6:28</nowiki>)<br />
: 宮城県内のニュースを1項目を伝えたあと、夕方のニュース番組『[[ミヤギnews every.]]』の予告を伝える。<br />
: 天気予報では、今日の天気予報(宮城県東部・西部)と予想最高気温(仙台・石巻・気仙沼・古川・白石)を伝えたあと、お天気カメラに切り替わり、提供クレジットが表示されて、<nowiki>6:30</nowiki>のZIP!本編に戻る。<br />
<br />
=== 秋田放送 ===<br />
; ZIP!WEATHER 秋田県内のお天気(<nowiki>5:58・6:28</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。BGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」(歌なし)。<br />
; 県内ニュース・天気予報(<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== 山形放送 ===<br />
; [[YBCニュース]](山形県内のニュース)・今朝の[[山形新聞]]朝刊から(<nowiki>6:28</nowiki>、新聞休刊日・年末年始編成の場合は無し)<br />
: 山形県内のニュースを1項目伝え、山形新聞朝刊の紙面記事を取り上げる。<br />
: 新聞休刊日の場合は、ニュースを2項目伝える。<br />
: YBCラジオの朝の情報番組『[[グッとモーニン!!]]』のパーソナリティ担当のアナウンサーが兼任。<br />
; YBC気象情報(<nowiki>5:58</nowiki>・<nowiki>6:28</nowiki>(年末年始編成のみ)・<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。BGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」。<br />
: <nowiki>6:58</nowiki>では、お天気カメラをバックに伝える形。<br />
<br />
=== 福島中央テレビ ===<br />
; 県内の天気予報(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。BGMは、5:58・<nowiki>6:28</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>では、別のBGMを使用。以前は、5:58のみ番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」(インストゥルメンタル版)が使用されていたが、2018年8月現在は使用されていない。<br />
: 5:58・<nowiki>6:28</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>は、前半の注意報と地域別([[会津]]→[[中通り]]→[[浜通り]])の予報では提供スポンサーのCM映像(5:58のみ環境映像)をバックに、後半は気象画面のみで伝える。以前、<nowiki>5:58</nowiki>では気象画面のみで放送されていた。<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== 山梨放送 ===<br />
; 山梨県内のお天気(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 5:58の天気予報は、[[三浦実夏]]アナウンサーが事前に音声収録したものを使用しているが、連日、同じ時間に同じ音声を使い回している為、必要最小限の案内しかしない。6:28以降の天気予報に関しては、早番のアナウンサーが放送当日、事前に音声収録した内容を放送。(特に、6:58の天気予報は、早番のアナウンサーが担当する6:50からの[[YBSラジオニュース]]の放送終了直後の時間である為、生では対応できない。)BGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」。<br />
: ただし、山梨県内に台風や大雪の予報が出ているときは天気予報は放送せず、早番とは別のアナウンサー(基本的には[[YBSワイドニュース]]のキャスターが担当)が最新情報を伝える。<br />
: 不定期になるが、<nowiki>6:58</nowiki>頃の気象情報では山梨県内の公共施設などで「ZIP!ポーズ」の撮影に参加した山梨県民が出演する時がある。(映像のみ)<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== テレビ新潟 ===<br />
: 番組内ではL字形式で交通情報やローカル天気などを表示している。<br />
; 新潟県内のお天気(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== 静岡第一テレビ ===<br />
; ZIP!WEATHER 静岡県内のお天気(<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 約2分間。2018年度からは2人の女子大生が原則隔週交代担当。(ただし、天気予報は自動音声による読み上げで女子大生は生活情報のみ伝える)<br />
6:59.55のZIP!時報はネットされていない。<br />
2017年度は女性アナウンサーが日替わりで天気予報を担当。<br />
2018年度より、5:58のZIP!WEATHERは差し替えず、関東地方の天気をそのままネット<ref>その他、前番組『ズームイン!!SUPER』第1部の5時台の関東地方の天気も静岡第一テレビは差し替えずそのままネットしていた他、『スッキリ』の関東地方の天気も差し替えずそのままネットしている。</ref>。<br />
; 静岡県内のニュース(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 静岡県内で重大な事故や事件、災害などが発生した場合に放送。<br />
:;''放送事例''<br />
::*2011年8月2日 静岡県内で震度5弱の地震が発生したニュース。<br />
::*2011年8月18日 浜松・天竜区の天竜川で船が転覆したニュース。<br />
<br />
=== 北日本放送 ===<br />
6:58は自動音声による天気予報。富山県・石川県・岐阜県飛騨地方(高山)・全国主要都市・富山県の週間予報を伝える。後半は番組案内。<br />
; 高岡市からのお知らせ<br />
: 日替わりで6:28頃に放送。2015年3月30日から毎週火・水・金曜(週3回)に移行。<br />
; 富山市からのお知らせ<br />
: 隔週水曜で6:28頃に放送。2015年3月30日から毎週月・木曜(週2回)に移行。<br />
<br />
=== 福井放送 ===<br />
5:58・6:28・6:58の天気予報は、すべてローカルに差し替え。<br><br />
6:58頃の天気予報では、差し替えている天気予報のタイトルが「いってらっしゃい天気予報」となっている。7:00のZIP!時報はネットしない。7:00に再び飛び乗り。<br />
<br />
=== 中京テレビ ===<br />
2012年3月までは自社製作番組の『[[おはZIP!]]』を当番組の直前に放送していたことで、「ZIP!WEATHER」を東海地方の天気に差し替えるのみであった。『おはZIP!』終了以降はローカルニュースを加えた上で放送している。なお、6:59.55の「ZIP!時報」は放送されない。<br />
<br />
=== 読売テレビ『す・またん!&ZIP!』 ===<br />
『[[朝生ワイド す・またん!]]』の出演者によって進行されている。ほとんどの[[番組表]]では『[[朝生ワイド す・またん!]]』と当番組を一括内包([[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス化]])して扱っている。また、唯一6時台後半の一部と7時台前半も差し替えられている<ref group="注釈">放送内容や状況によっては7時頃にローカル放送を打ち切り、不定期的に「UP DATE」から飛び乗る形で全国放送に移行する場合がある。</ref>。『朝生ワイド す・またん!』は時間帯1位の視聴率を獲得する放送日も多く<ref>[http://www.twitter.com/ytv_marketing 読売テレビマーケティング]</ref>、この部分も『す・またん』の延長部のような番組進行である<ref group="注釈">ただし、関西地区のビデオリサーチ社の視聴率公表上も読売テレビの編成上も、6:30 - 8:00はあくまでも『ZIP!』となっている。</ref>。なお、6:59.55の「ZIP!時報」は7時にネット復帰する日のみ放送される。差し替え時間帯のネットセールスCMは日本テレビから送出し、7時に表示される提供クレジットはytv側で送出している。{{Main|朝生ワイド す・またん!}}<br />
<br />
=== 日本海テレビ ===<br />
: 自動音声による天気予報を放送。BGMは番組テーマ曲のインストゥルメンタルを使用。2014年10月17日までは全ローカル枠でCG画面による表示をしていたが、10月20日からは6:58枠のみ情報カメラの映像をバックにエリア内の予報と時系列予報、週間天気予報を伝える。6:59.55のZIP!時報はカットされている。<br />
<br />
=== 広島テレビ ===<br />
; ひろしまお天気美人<br />
: [[2011年]][[8月8日]]開始。地元現役女子大生キャスター3人が「ZIP! WEATHER」枠の5:58、6:28、6:58(計3回)で広島県内の天気を1分20秒(6:58のみ1分35秒)で伝える。また7:00のZIP!時報がカットされている<ref group="注釈">2011年4月2日 - 8月5日までは自動音声による天気予報を(それ以前の『ズームイン!!SUPER』時代を含めて)伝え、『ZIP! WEATHER』の[[サウンドロゴ]]もそのまま使用していた他、CMを流さず7時の時報で接続していた。本コーナー新設時に独自のサウンドロゴが製作された。</ref>。天気予報のBGMは毎日変わり、最新の曲から懐かしい曲まで幅広いジャンルで流れている<ref group="注釈">基本的に視聴者のリクエストで選曲されているが、時々担当キャスターの選曲となる場合がある。また、開局50周年記念プロジェクト『Piece for Peace HIROSHIMA』のテーマソング『ひとつぶ』(歌:[[タイナカ彩智]])・『微笑みのリズム』(歌:[[高橋優]])のいずれかを流す場合もある。当初最初の挨拶部分では番組テーマ曲が流れていたが、2015年1月5日からはこのコーナーのオリジナルテーマソングである地元女子大生キャスター全員が歌っている「[[特別な一日に]]」が流れている。</ref>。また本コーナー開始後は終了後の残り30秒(6:58のみ15秒)はその日に放送される全国かローカル番組のスポットCMを流しているため、7:00の時報がカットされている。<br />
ただし、例外として[[2014年]][[8月6日]]は原爆ドーム付近から生で天気予報を伝えたため、BGMは一切流れなかった。<br />
<br />
なお、キャスターによっては5:58枠のみ[[プロ野球]]シーズン期間限定で[[広島東洋カープ]]のレプリカユニホームを着て前日の広島東洋カープの試合結果を伝えた後で天気を伝えることもある(ただし、前日に試合がない場合は通常通りの放送)。<br />
<br />
また、広島で[[平成26年8月豪雨]]が発生した翌日である8月21日からは1週間限定(ただし、5:58枠のみ2週連続)で自動音声による天気予報を伝えた(それに伴い「ひろしまお天気美人」自体が休止となった)。さらに[[10月9日]]は直前の「ZIP!MAPPING」で初めて[[広島県|広島]]が取り上げられたため、直後の6:28枠が休止となり、自動音声による天気予報に差し替えられた(ただし「ZIP!MAPPING」および「SAKURA!MAPPING」に関しては[[2015年]][[1月23日]]と[[2015年]][[4月2日]]、さらに[[2015年]][[4月23日]]、[[2015年]][[6月16日]]も同様に6:28枠が休止され、自動音声による天気予報に差し替えられたが、この時はBGMにこの年の1月5日からのコーナーのオリジナルテーマソングである地元女子大生キャスター全員が歌っている「特別な一日に」が流されていた)。<br />
<br />
長らく放送されていたが、2018年3月30日の放送をもって終了した。(最後に残っていた地元女子大生キャスター4人は強制的に卒業となった)<br />
<br />
4月以降は特にコーナー名が設けられていないが、「ZIPファミリー広島」として、[[塚原美緒]](ウェザーマップ所属の気象予報士)、[[有田優理香]](広島テレビアナウンサー)、[[住本明日香]](ローカルタレント)、[[西口真央]](広島テレビ新人アナウンサー)、[[松岡絵梨子]](広島テレビアナウンサー)などが出演し、天気予報を担当している。<br />
<br />
; きょう占い<br />
: 2012年4月から2013年3月まで、6:58枠の「ひろしまお天気美人」に続いて『[[テレビ派]]』のコーナー「あした占い」に準じた形式で12星座ごとの占いを放送。「ひろしまお天気美人」のキャスターがそのまま担当した。<br />
<br />
=== 山口放送 ===<br />
:同じく第1部を差し替えているSTV・ytvと異なり、KRYでは山口県内のローカルニュース・情報等を前座番組『[[KRYさわやかモーニング]]』に集約しているため、当番組では6時台後半の「ZIP!WEATHER」のみ差し替えている。<br />
;JAの天気予報<br />
:6:59.55のZIP!時報のネットはしていない。<br />
<br />
=== 四国放送 ===<br />
;「ZIP! とくしま」<br />
6:28・6:58とも、まず当日の担当アナウンサーが顔出しし、徳島県内のニュース1項目→天気予報の順に伝えるが、6:58では、間に徳島県内の交通機関の運行状況の案内が入る(祝日の場合は、5:58と同じく自動音声による徳島県内の天気のみ)。なお、5:58頃については、「ZIP! WEATHER」の関東ローカル部分を徳島県内の天気予報に差し替えるのみで、予報アナウンスやアナウンサーの顔出しもない。天気予報のBGMは四国放送の天気予報枠で通常使用されている曲から、番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」の[[インストゥルメンタル]](未作品化の正式なカラオケ音源を使用)に変更されている。この時間の天気予報は、2011年夏頃から『ZIP!』の天気マークが使用されるようになった。6:59.55のZIP!時報のネットはせず、そのまま7:00:00のZIP!時報映像へと繋げる。<br />
<br />
=== 南海放送 ===<br />
; 天気予報(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 番組宣伝など映像をバックに天気予報。自動音声で放送。<br />
; 県内ニュース・交通情報・きょうの予定(<nowiki>6:28</nowiki>)<br />
: テレビカメラが設置してある南海放送ラジオ PALスタジオ内から、『[[モーニングディライト|モーニングディライト えひめ]]』のパーソナリティが顔出しで放送。主に愛媛県内のニュース、お天気カメラをバックに交通機関の情報(松山空港発着旅客便・JR四国・[[伊予鉄道]])、そして当日の愛媛県内の予定を伝える。エンディングに、『モーニングディライト えひめ』の告知と「この後も引き続きZIP!をお楽しみください」とパーソナリティが発し、天気予報に移る(天気予報のみ自動音声)。<br />
: 6:59.55のZIP!時報のネットは無し。ただし、自社制作番組の番宣などが5秒ずつ入る。<br />
<br />
==== 過去のコーナー ====<br />
; モストのお天気歳時記(<nowiki>5:58</nowiki>)<br />
: [[2014年]][[4月1日]]から[[9月30日]]まで放送。<br />
: [[あなたの街に住みますプロジェクト|愛媛県住みます芸人]]・[[モストデンジャラス]]が、[[正岡子規]]の[[俳句]]にまつわるコントをしつつ、紹介する。その後は、番組宣伝映像をバックに天気予報。<br />
<br />
=== 高知放送 ===<br />
: いずれも、前半1分間は自動音声による天気予報。後半はRKC主催のイベント・RKCラジオやテレビの情報CM。6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== 福岡放送 ===<br />
<br />
==== 部分ネット時代(2016年4月4日以降) ====<br />
差し替えは6:58のみの1回。フルネット時代同様、6:59.55のZIP!時報はネットしない。後述の『[[バリはやッ!ZIP!]]』(『バリはやッ!』を改題)の担当いずれか一人(月-水は[[森洸]]、木・金は[[豊原慎二]])と気象情報の米倉絵美が担当(フルネット時代末期同様、井坂→米倉は出演しない場合もある)。コーナー構成は下記の通り。<br />
;「デパぐるッ!福岡」<br />
: 毎週水曜。森に加えて財津・川崎の三人で担当。福岡県内のデパート([[博多阪急]]、[[博多大丸|大丸福岡天神店]]、[[岩田屋|岩田屋本店]]、[[福岡三越]]、[[井筒屋|井筒屋小倉店・黒崎店]])のグルメを厳選して紹介。<br />
;「天気予報」<br />
:「今日の天気」「エリア別ピンポイント予報(福岡・北九州地方)」「予想最高気温」「週間予報」を流している。このときのBGMは開始当初「上を向いて歩こう」(原曲ではなくカバー)だったが、2011年4月18日に番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」に変更された。なお、2017年9月までは福岡・佐賀県内のニュースも伝えていた。その際、ニュースで伝える項目が事件・事故の場合はその部分のみBGMはカットされていた。前述の「デパぐるッ!福岡」放送時は米倉は出演せず、森が担当する。<br />
;「FBSのおすすめ番組」<br />
: 放送当日の夜(金曜日の場合は当日もしくは土曜日・日曜日)に放送される福岡放送の番組を紹介する(放送しない場合あり)。<br />
;「部活動紹介」<br />
: 県内の部活動を紹介。最後に、部員がZIPポーズを取る。<br />
<br />
==== フルネット時代(2016年4月1日迄) ====<br />
5:58・6:28・6:58の3回差し替えコーナータイムを設けていた。6:59.55のZIP!時報は非ネット。<br />
<br />
『ズームイン!!SUPER』とは異なり、時間によって異なったコーナーを放送する訳ではなく、コーナー自体は固定された形となり、天気予報もアナウンサーが読み上げなくなっていたが、2011年10月~2015年9月は情報カメラの映像をバックにFBSのアナウンサーがニュース1項目と天気を伝えていた。末期(2015年9月28日以降)では前座番組『[[バリはやッ!ZIP!|バリはやッ!]]』の開始に伴い、前述番組担当の[[財津ひろみ]]・[[松井くらら]]・[[石川愛]]のいずれかが前述番組のスタジオからニュース1項目と、気象予報士の[[井坂綾]]がFBS玄関前から天気を伝えていた(井坂は出演しない場合があった)。当時のコーナーの流れは現在と同一。但し、6:58のみFBS主催イベントの告知・宣伝VTRのみの場合もあった。<br />
<br />
==== 過去のコーナー ====<br />
;「朝のひとこと」<br />
: 毎回決められた『今日のテーマ』や『心に残る言葉』などを同局アナウンサーが1人ないし数人で話すコーナー。ただし、5:57.55のこのコーナーは毎日同じものを放送していた。<br />
<br />
=== 鹿児島読売テレビ ===<br />
5:57:55・6:28・6:58の3回差し替えコーナータイムを設けている。6:59.55のZIP!時報は非ネット。<br />
5:57:55と6:28は「いつでも天気」(番宣映像をバックに天気予報、自動音声は無し)<br />
<br />
;かごしまVoice!<br />
:かつて放送された『[[ズームイン!!SUPER]]』のローカルコーナー「ズムかご」→『[[KYT news every.]]』の「every.ヴォイス」とほぼ同じ趣旨でリポーターが一つのテーマで街頭インタビューを行う、『[[スッキリ!!]]』のローカル天気枠でも放送。3月上旬の開始から3月31日まではタイトルが存在しておらず、名無しの状態で放送。放送時間は6:58で開始前に天気予報も併せて放送。<br />
; 鹿児島あの日<br />
: [[鹿児島読売テレビ]]開局20周年を記念して[[2014年]][[3月3日]]から[[2015年]][[2月27日]]まで6:58から放送。鹿児島で数年前のその日に何が起きたか、3つの出来事を1分間のVTRで振り返る。『KYT news every.』、『[[かごピタ]]』のエンディング、『[[NEWS ZERO]]』のローカル枠でも放送。<br />
:: この3枠の後半1分間は番宣スポットを放送<br />
::6:58はお天気カメラ映像をバックに天気予報、自動音声あり。この枠のみBGMに「MY MORNING PRAYER」が使われていた。2015年3月2日から2016年3月ごろまで放送。<br />
<br />
== テーマ曲・天気予報BGM ==<br />
*[[山下達郎]]「[[Ray Of Hope|MY MORNING PRAYER]]」(2011年4月1日 - 現在)<br />
:初回放送では、山下本人からのメッセージと東日本大震災の被災地への「みんなからのメッセージ」映像とともに、この曲がフルコーラスで流された。5月6日にもフルコーラスで流された。また、東日本大震災発生日の3月11日当日が平日の場合のみ、エンディングで1コーラス流される。<br />
:震災発生日の3月11日に録音中だったが、震災を受けて全面的に書き直したもの<ref>{{cite web|url=https://style.nikkei.com/article/DGXBZO33958170T10C11A8000000?page=3|title=山下達郎が語る 震災で揺れた新アルバム誕生の舞台裏|work=NIKKEI STYLE|accessdate=2017-12-02}}</ref>。この曲は、山下のアルバム「[[Ray Of Hope]]」に収録されている。<br />
:2011年4月18日からは日本テレビ以外でも各地の天気予報を伝える時は同じBGM(カラオケ版)をキー局に倣って使っている局(青森放送、秋田放送、ミヤギテレビ、テレビ金沢、中京テレビ、日本海テレビ、四国放送、福岡放送、テレビ大分)がある。時間帯により、CM映像をバックとする場合は、局やスポンサーの意向により別のBGMとなることがある。<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
2018年4月2日現在。<br /><br />
○印:(編成上は)フルネット(ローカル枠の差し替え行使局を含む)<br />△印:6:00 - 6:08・6:30 - 8:00のみネット(ローカル枠の差し替え行使局を含む)<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller"<br />
|+ '''『ZIP!』ネット局'''<br />
|-<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!ネット状況!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />(NTV)||rowspan=13|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||rowspan="25"|○||'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森放送]]<br />(RAB)||<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[テレビ岩手]]<br />(TVI)||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]<br />(MMT)||<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]]<br />(ABS)||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形放送]]<br />(YBC)||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]<br />(FCT)||<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[山梨放送]]<br />(YBS)||<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]<br />(TeNY)||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[テレビ信州]]<br />(TSB)||<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]]<br />(SDT)||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[北日本放送]]<br />(KNB)||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[テレビ金沢]]<br />(KTK)||<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井放送]]<br />(FBC)||日本テレビ系列/[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]||<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]<br />(CTV)||rowspan=9|日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)||<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]<br />(HTV)||<br />
|-<br />
|[[徳島県]]||[[四国放送]]<br />(JRT)||<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]||[[西日本放送テレビ|西日本放送]]<br />(RNC)||<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[南海放送]]<br />(RNB)||<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知放送]]<br />(RKC)||<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎国際テレビ]]<br />(NIB)||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]<br />(KKT)||<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]]<br />(TOS)||日本テレビ系列/[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]]<br />(KYT)||rowspan=5|日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]<br />(STV)||rowspan="4"|△||<ref group="注釈">『NNN NEWS ZIP!』および全国ネットパートを放送。<『NNN NEWS ZIP!』は単独番組扱いで同時ネット。全国ネットパートも6:40頃 - 7:00.00まで差し替えられている。</ref><br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]<br />(ytv)||<ref group="注釈">ローカルパートの一部および全国ネットパートを放送。ローカルパートの5:59:55 - 6:00:00の「ZIP!時報」は『朝生ワイド す・またん!』第1部内包で、全国ネットパートの「NNN NEWS ZIP!」は単独番組扱いでそれぞれ同時ネット。全国ネットパートも6:40頃 - 7:25頃まで差し替えられている。</ref><br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]]<br />(KRY)||<ref group="注釈">ローカルパートの『NNN NEWS ZIP!』と全国ネットパートを放送。『NNN NEWS ZIP!』は自社制作番組の1コーナー扱いで同時ネット。全国ネットパートは6:58 - 7:00を除きネット。</ref><br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]<br />(FBS)||<ref group="注釈">放送開始から2016年4月1日まではローカルパート・全国ネットパートとも放送していた。「NNN NEWS ZIP!」は自社制作番組の1コーナー扱いで同時ネット。(『[[バリはやッ!ZIP!]]』の改題・枠拡大に伴う措置)全国ネットパートは6:58 - 7:00を除きネット。</ref><br />
|}<br />
NNS非加盟の[[テレビ宮崎]](UMK)は『[[めざましテレビ]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])を放送しているが、『MOCO'Sキッチン』のみ、再編集版を不定期放送している。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 総合演出:池谷賢志<ref group="注釈">2018年4月2日 - 、以前は演出、一時離脱→復帰。</ref><br />
* 演出:脇山真太朗<ref group="注釈">2015年6月-、以前はチューモーク!→月・水曜のみ担当。</ref>、、西内成志<ref group="注釈">2014年4月-、以前は、毎曜日担当。</ref>、森石丈浩<ref group="注釈">2016年6月-、以前は、Showbiz→NEWS&SPORTS・Showbiz Bravo・3 stars担当。</ref>、松尾智法<ref group="注釈">2016年7月 - </ref>、石井伸吾<ref group="注釈">石井→不定期でHATE NAVI担当。以前はカミングスーン!兼務。</ref>、谷岡仁<ref group="注釈">以前は毎曜日で、チーフディレクター担当。</ref>(毎曜日)、福田直幸<ref group="注釈">2013年4月-、以前はなりきりDANCEシアター→グレート、ZIP!プレミアム火曜、月曜演出→毎曜日演出担当。</ref>、山下朋洋<ref group="注釈">以前は、ZIP!プレミアム木、金→チューモーク!担当。</ref>、小笠原豪<ref group="注釈">2018年4月2日 - </ref>(4曜日)、大倉雅弘<ref group="注釈">不定期で担当、P・HATE NAVI兼務。</ref>(不定期)<br />
* 演出/チーフディレクター:中嶋真<ref group="注釈">2014年1月-、以前は、Showbiz&CNM、演出担当。</ref>、小林圭一<ref group="注釈">2015年6月-、以前は、中継D→NEWS&SPORTS→1~2曜日でチーフD担当。</ref>、冨永倫子<ref group="注釈">2014年1月1日 - 、以前は『[[スッキリ!!]]』チーフディレクター。</ref>、千々岩賢<ref group="注釈">2013年4月-、以前は、1曜日のチーフディレクター担当。</ref>、米澤淳志<ref group="注釈">2016年4月-</ref>、隅田隆之<ref group="注釈">隅田→NEWS&SPORTS兼務、以前は、4曜日のチーフディレクター担当。</ref>、中内清仁<ref group="注釈">中内→Showbiz兼務、以前は、1曜日のチーフディレクター担当。</ref><br />
* チーフディレクター:今枝久幸、今里幸弘(今里→以前は、NEWS&SPORTS担当)(2曜日)、植田直也(月・火)、宇嶋隆行(宇嶋→NEWS&SPORTS兼務)(2~3曜日)、中山崇(中山→2曜日、NEWS&SPORTS兼務)、田岡伸介(1曜日)、志田拓也(1曜日、NEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、杉本知大(1曜日、CNM・Showbiz・3 stars・Showbiz Bravo兼務)、濱本幾(郁)子(1曜日、NEWS&SPORTS・なるほど!マスカレッジ兼務、以前はHATE NAVIも担当)、菊山陽(洋)一郎(1曜日、マスカレッジ兼務、以前は、Showbiz→NEWS&SPORTS担当)<br />
* NEWS&SPORTS:大澤俊介(大澤→マスカレッジ兼務)、須藤和幸、原山恵祐、志田拓也(志田→チーフD・マスカレッジ兼務)、冨田裕司、酒井貴雄、岡田樹也(岡田→以前は、Showbiz担当)、望月和可奈(望月→マスカレッジ兼務)、鎌田玲王、小川直希(小川→なるほど!マスカレッジ兼務)、松井正憲、大川貴臣(大川→以前は、なるほど!マスカレッジ、カミングスーン!担当)、広沢(澤)厚(広沢→なるほど!マスカレッジ兼務)、久保大輔、隅田隆之、宇嶋隆行(隅田・宇嶋→共にチーフD兼務)、山本大輔(山本→カミングスーン!兼務、以前は、なりきりDANCEシアター、毎曜日AP担当)、濱本幾(郁)子(濱本→チーフD・なるほど!マスカレッジ兼務)、小野原里沙(小野原→なるほど!マスカレッジ兼務)、須藤恵美(須藤→マスカレッジ兼務)、矢澤憲治、高瀬一真、井上由有子、吉田健司(井上・吉田→共にマスカレッジ、吉田→チューモーク!兼務)、中村雄介、上野山茂雄、舟山怜(舟山→チューモーク!・マスカレッジ兼務)、中山崇(中山→チーフD兼務)、安部(阿部)亮平(安部→チューモーク!・マスカレッジ兼務)、金谷恵(金谷→チューモーク!・HATE NAVI・マスカレッジ兼務)、廣政充子(廣政→チューモーク!・マスカレッジ兼務)、加藤杏実(美)(加藤(杏)→マスカレッジ兼務)、加藤侑甫(加藤(侑)→チューモーク!兼務)、村本剛(村本→マスカレッジ兼務)、小田舞乃、近藤晶彦、片山(岡)卓、新倉久美子(新倉→Showbiz Bravo・チューモーク!・HATE NAVI・なるほど!マスカレッジ・RED CARPET・カミングスーン!兼務、不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、山内督介(山内→Showbiz Bravo・RED CARPET・QT兼務、不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、永谷奈緒(永谷→なるほど!マスカレッジ兼務、以前は、Showbiz担当)、小杉善(喜)友、齊藤萌乃、松岡有生(松岡→Showbiz Bravo・HATE NAVI・3 stars兼務、以前は、Showbiz・CNM担当)、三好俊明、前田雄大、光田卓矢(前田・光田→共にチューモーク!兼務)、田村敏宏(田村→Showbiz Bravo・3 stars兼務、不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、加納(藤)嗣大(加納→RED CARPET兼務、不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、平田啓志、三浦広大、佐々木翔吾(佐々木→不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、長野幸平(長野→HATE NAVI・マスカレッジ兼務)、藤枝敬一(藤枝→マスカレッジ兼務)、佐々木慧、田中涼也(田中→マスカレッジ兼務)、森本隼裕、中川健太、竹原津吾、濱(浜)岡星凛、田中功、髙橋昴平(髙橋→マスカレッジ兼務)、城間将太、小杉喜友、工藤僚太、白鳥凌、堀内翔太、大本大祐(この中から毎日3・4名ずつ担当)<br />
* Showbiz:廣田雅史(廣田→Showbiz Bravo・QT・3 stars兼務)、室伏幸太郎(室伏→Showbiz Bravo・3 stars・QT兼務)、中村稔、秋葉裕二、江川涼(亮)太(江川→3 stars・QT兼務)、小島隆史、野崎千尋(野崎→Showbiz Bravo・3 stars・QT兼務)、鈴木美穂(鈴木→Showbiz Bravo・ワラガチャ!・3 stars・RED CARPET・QT兼務)、遠藤究、井田淳平、野村卓二、杉本知大(杉本→チーフD・CNM・3 stars・Showbiz Bravo兼務)、笹田武人(笹田→Showbiz Bravo・RED CARPET兼務)、江村英紀(江村→HATE NAVI兼務)、太田二也、寺山順二、山口拓哉(山口→Showbiz Bravo・HATE NAVI・ワラガチャ!・チューモーク!・マスカレッジ・3 stars・QT兼務、不定期で、NEWS&SPORTS兼務の場合あり)、中内清仁(中内→チーフD兼務)、松井亜美(松井→Showbiz Bravo・RED CARPET・3 stars・CNM兼務)、堀田友昭、渡邊麻子、安藤智彰、高橋秋仁(高橋→RED CARPET・Showbiz Bravo兼務)、樋谷昌史、後藤友紀(後藤→Showbiz Bravo・3 stars兼務)、瀧口慎平、松本明菜(松本→Showbiz Bravo、3 stars・QT兼務)、徳留卓、雪岡美宇(雪岡→Showbiz Bravo・QT・3 stars兼務)、下谷陽一(下谷→Showbiz Bravo・3 stars兼務)、佐々木渉、尾川英弘(尾川→HATE NAVI兼務)、田谷竜之(ノ)介(田谷→Showbiz Bravo・RED CARPET・BOOMERS兼務)、伊藤睦、青木七恵、高橋真美(青木・高橋→共にRED CARPET兼務)、松井由希(松井→Showbiz Bravo兼務)、三島麻裕、後藤美穂、日下野悠、海老原秀雄(海老原→マスカレッジ・チューモーク!兼務、不定期で、NEWS&SPORTS兼務の場合あり)、浅野正裕、根本千晶、木田康嗣、金子映美、畠山剛治(畠山→HATE NAVI・カミングスーン!兼務)、西原葵、金彩花、升本武志(金・升本→共にRED CARPET兼務)、西平将太(大)(西平→HATE NAVI兼務、不定期で、Showbiz Bravo兼務の場合あり)、八尋衣美、城間将太、星野真輝、金秀智、大谷美由紀(大谷→Showbiz Bravo兼務)、木村晃(木村→SPORTS・BOOMERS・チューモーク!・ZAWA-ZAWA兼務)(この中から毎日3・4名ずつ担当)<br />
* Showbiz Bravo:江川涼太(江川→Showbiz兼務)、笹田武人、松井由希、大谷美由紀(笹田~大谷→共にShowbiz兼務)、隅田隆之(隅田→チーフD・NEWS&SPORTS兼務)、杉本知大(杉本→チーフD・Showbiz・CNM・RED CARPET兼務)、田村敏宏、後藤友紀、高橋秋仁、下谷陽一(田村~下谷→共に、Showbiz・RED CARPET兼務)、田谷竜之介、野崎千尋、雪岡美宇(田谷~雪岡→共にShowbiz兼務)、室伏幸太郎、廣田雅史、松本明菜(室伏・廣田・松本→共に、Showbiz・RED CARPET・QT兼務)、松岡有生(松岡→NEWS&SPORTS・RED CARPET兼務)、松井亜美(松井→RED CARPET・CNM兼務)、山内督介(山内→NEWS&SPORTS・QT兼務)、山口拓哉(山口→Showbiz・HATE NAVI・チューモーク!・RED CARPET・QT・ワラガチャ!兼務)、新倉久美子(新倉→NEWS&SPORTS・HATE NAVI・チューモーク!・なるほど!マスカレッジ・RED CARPET・カミングスーン!兼務)、鈴木美穂(鈴木→Showbiz・ワラガチャ!・3 stars・RED CARPET・QT兼務)<br />
* Showbizデスク:宮澤清夫<ref group="注釈">2017年6月1日-、プロデューサー兼務。以前は、AP→2014年1月-2015年5月29日までもプロデューサー兼務だった。</ref>、妹尾和夫(妹尾→以前は、AP)、高梨安弘<br />
* SPORTS:木村晃(光)(木村→Showbiz・BOOMERS・チューモーク!・ZAWA-ZAWA兼務)<br />
* HATE(MASU) NAVI:藤原ともい(藤原→カミングスーン!兼務、以前は、NEWS&SPORTS担当)、江間英男(江間→カミングスーン!兼務)、藤田正和、江村英紀、畠山剛治(江村・畠山→共にShowbiz兼務)、辻仁史、宇賀神美帆(穂)、本山崇、山本大輔、武井秀人(宇賀神~武井→共にカミングスーン!兼務)、大川広志(武井・大川→以前は、HATE NAVI→MASU NAVI担当)、古武直城、大道貴志(大道→Showbiz・QT兼務)、尾川英弘(尾川→Showbiz兼務)、布川英樹、大倉雅弘(大倉→P・演出兼務)、永井雄一、小林信平、長野幸平(長野→NEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、松本慎太朗(松本→カミングスーン!兼務、以前は、Showbiz→Showbiz Bravo→スタジオ(月・水・木→火~金)担当)、金谷恵(金谷→NEWS&SPORTS・チューモーク!・マスカレッジ兼務)、松岡有生(松岡→NEWS&SPORTS・RED CARPET・カミングスーン!兼務)、松田由紀子、大矢啓太(松田・大矢→共にうみナビ兼務)、西平将大(西平→Showbiz兼務)、新倉久美子(新倉→NEWS&SPORTS・Showbiz・Showbiz Bravo・チューモーク!・なるほど!マスカレッジ・RED CARPET兼務)、山口拓哉(山口→Showbiz・Showbiz Bravo・チューモーク!・RED CARPET・QT・ワラガチャ!兼務)(この中から毎回1名担当)<br />
* BOOMERS:吉岡大介<ref group="注釈">なりきりDANCEシアター、ZIP!Mag→ZIP!プレミアム担当。</ref>(吉岡→くラベロ!・きょう検定グレート兼務)、浅川政樹(浅川→くラベロ!・きょう検定グレート兼務)、小倉亜希子、村井伸一(村井→チューモーク!・WORLDチェックボックス兼務)(小倉・村井→共に以前は、ZIP!Mag→HAPPY LABO担当)、柴田貴幸(以前は、ZIP!プレミアム(木・金)担当)、畑村陽平、山中伸二、澤海里奈、田村秋男(田村→ZAWA-ZAWA・MOCO'S キッチン兼務)、関谷優作、滝川義子、上村雄一(上村→ZAWA-ZAWA兼務)、牧哲也、齊(斉)藤篤史、山本紗智子、伊藤守男(伊藤→ZAWA-ZAWA・MOCO'S キッチン兼務)、葛西愛子、大村健介、松原綾子(松原→以前は、 ZIP!Mag(金)担当→一時離脱)、松本康志(二)(松本→ZAWA-ZAWA兼務)、高橋麻樹、鈴木隼(鈴木→ZAWA-ZAWA兼務)、岩瀬皓之、辺見敏章(辺見→MOCO'S キッチン兼務)、本河隆志、加藤悦生(男)、山本清志郎、志和幸奈(志和→ZAWA-ZAWA兼務)、金子真司、花房太郎(花房→CHECKBOX兼務)、檜垣和孝、田谷竜之(ノ)介(田谷→Showbiz・showbiz Bravo・RED CARPET兼務)、木村晃(木村→Showbiz・SPORTS・チューモーク!・ZAWA-ZAWA兼務)、中島賢一(この中から毎回1名担当)<br />
* 1分動画笑!→ワラガチャ!:宇野慎也(宇野→ナラベロ!兼務、以前は、笑いの単語チョウ担当)、山口拓哉、鈴木美穂(山口・鈴木→共にShowbiz・RED CARPET・QT兼務)、茂木明<br />
* チューモーク!:佐藤伸一(佐藤→以前は、ZIP!Mag→HAPPY LABO→にっぽんわくわくキャラバン担当)、高光由奈、栗原真(栗原→笑いの単語チョウ担当)、平林淳、安東孝洋(安東→以前は、showbiz担当)、光田卓矢、加藤侑甫(光田・加藤→共にNEWS&SPORTS兼務)、海老原秀雄(海老原→NEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、稲葉哲典(稲葉→以前は、笑いの単語チョウ→ニッポン生きもの係キャラバン月・金→水曜担当)、佐野浩巳(佐野→そらMAP・2MOJI兼務、以前はZIP!プレミアム金曜→ニッポン生きもの係キャラバン金曜担当)、木村晃(光)(木村→BOOMERS・SPORTS・ZAWA-ZAWA兼務)、成瀬俊則、安部亮平、前田雄大(安部・前田→共にNEWS&SPORTS兼務)、廣政充子、新倉久美子、舟山怜(廣政~舟山→共にNEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、永坂ひとみ、吉田健司、金谷恵(吉田・金谷→共にNEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、阿部裕介、赤羽怜、山口拓哉(山口→Showbiz・Showbiz Bravo・HATE NAVI・ワラガチャ!・マスカレッジ・RED CARPET・QT兼務)、永田香織(永田→そらMAP・うみナビ兼務)、中田健吾、村井伸一(村井→BOOMERS・WORLDチェックボックス兼務、以前は、ZIP!Mag→HAPPY LABO担当)(この中から毎日1名担当)<br />
* あおぞらキャラバン→そらMAP:佐野(藤)浩巳(佐野→チューモーク!・2MOJI兼務、以前は、ZIP!プレミアム金曜→ニッポン生きもの係キャラバン金曜担当)、平野真一(平野→以前は、ニッポン生きもの係キャラバン火曜→にっぽんわくわくキャラバン火~金曜担当)、永田香織(永田→チューモーク!・うみナビ兼務)、奈良部隆久(奈良部→演出兼務)、前嶋雄二<br />
* GJNZA DEBUT!→DESHIIRI:小早川憲一、扇畑亘、川崎文平、関根健二、山本千晶、鴻巣裕司<br />
* MOCO'S キッチン:中井康二(中井→以前は、にっぽんわくわくキャラバン兼務)、大森亮平、伊藤守男、田村秋男(伊藤・田村→共にBOOMERS・ZAWA-ZAWA兼務)、菅沼修平、上野雅敬、辺見敏章(辺見→BOOMERS兼務)、川岸昌嗣(この中から毎日1名担当)<br />
* 曜日企画:<br />
**きょう検定グレート→2MOJI(月):宮崎順平(以前は、ZIP!プレミアム(月)、ベストセラーSHOW(金)担当)、吉岡大介、浅川政樹(吉岡・浅川→共にBOOMERS・くラベロ!兼務)、佐野浩巳(佐野→そらMAP・チューモーク!兼務)、稲葉哲典(稲葉→ワラガチャ!兼務)<br />
**きょう検定ワールド(月):岩淵渡(岩淵→くラベロ!・うみナビ兼務)<br />
**3 stars→RED CARPET(火): 杉本知大(チーフD・Showbiz・Showbiz Bravo・CNM兼務)、鈴木美穂、田村敏宏、廣田雅史、松井亜美、後藤友紀、新倉久美子(新倉→NEWS&SPORTS・Showbiz Bravo・チューモーク!・なるほど!マスカレッジ・カミングスーン!兼務)、室伏幸太郎、松本明菜、江川涼太、下谷陽一、高橋秋仁、山口拓哉、野崎千尋、雪岡美宇、青木七恵、高橋真美、金彩花、升本武志(新倉以外→全員Showbiz兼務)、松岡有生(松岡→NEWS&SPORTS・Showbiz Bravo・HATE NAVI兼務)、加納嗣大(加納→NEWS&SPORTS・Showbiz兼務)、田谷竜ノ介(田谷→Showbiz・Showbiz Bravo・BOOMERS兼務)、山内(本)督介(山内→NEWS&SPORTS・QT兼務)、笹田武人(笹田→Showbiz・Showbiz Bravo兼務)、廣田雅史(廣田→Showbiz・Showbiz Bravo・QT・3 stars兼務)<br />
**なるほど!マスカレッジ(水):濱本幾子(以前は、HATENAVI担当、チーフD・NEWS&SPORTS兼務)、広沢厚、小川直希、小野原里沙、望月和可奈、新倉久美子、永谷奈緒(広沢以降→NEWS&SPORTS兼務)(この中から毎週1名担当)<br />
**うみナビ(水→金):松田由紀子(松田→HATE NAVI兼務、以前は、きいナビ担当)、大矢啓太(大矢→HATE NAVI兼務、以前は、にっぽんわくわくキャラバン→きいナビ担当)、永田香織(永田→チューモーク!・そらMAP兼務)、岩淵渡(岩淵→きょう検定ワールド・くラベロ!兼務)、広田剛巳(己)、伊澤洋介、近野正孝、須磨洋太、城後かなえ(城後→マスカレッジ兼務)、平井正寿<br />
**マスカレッジ(水):菊山陽一郎、井上由有子、吉田健司、金谷恵、須藤恵美、大澤俊介、村本剛、加藤杏実、廣政充子、藤枝敬一、田中涼也、髙橋昴平(全員NEWS&SPORTS兼務、菊山→チーフD兼務)、海老原秀雄、安部亮平、舟山怜(海老原~舟山→共にNEWS&SPORTS・チューモーク!兼務)、志田拓也(志田→チーフD・NEWS&SPORTS兼務)、山口拓哉(山口→Showbiz・Showbiz Bravo・HATE NAVI・ワラガチャ!・チューモーク!・3 stars・QT兼務)、長野幸平(長野→NEWS&SPORTS・HATE NAVI兼務)、城後かなえ(城後→うみナビ兼務)<br />
**CNM(木)→(火):杉本知大、松井亜美(全員→Showbiz兼務)(この中から毎週1名担当)<br />
**QT(木)→ (金):野崎千尋、廣田雅史、江川涼太、松本明菜、室伏幸太郎、鈴木美穂、山口拓哉、山内督介、雪岡美宇(山内以外→全員Showbiz兼務)<br />
**くラベロ!→ナラベロ!(木):稲葉哲典、宮崎順平(宮崎→きょうの検定グレート兼務)、浅川政樹、吉岡大介(浅川・吉岡→共にBOOMERS・きょう検定グレート兼務)、岩淵渡(岩淵→きょう検定ワールド・うみナビ兼務)、髙橋篤史、工藤義人、宇野慎也(宇野→ワラガチャ!兼務)、大馬渡伸、永田香織(永田→ワラガチャ!・チューモーク!・うみナビ兼務)<br />
**カミングスーン!→Coming Soon(金):山本大輔、江間英男、本山崇、武井秀人、藤原ともい、大川広志、宇賀神美帆、松本慎太朗(山本~松本→共にHATE NAVI兼務)、松岡有生(松岡→NEWS&SPORTS・HATE NAVI・3 stars兼務)、畠山剛治(畠山→Showbiz・HATE NAVI兼務)、新倉久美子(新倉→NEWS&SPORTS・Showbiz Bravo・チューモーク!・HATE NAVI・なるほど!マスカレッジ・RED CARPET兼務)<br />
* ZIP×女子高生ミスコン:八巻尚人、勝野賢(不定期)<br />
* かぞくムービー:中森賢士、小林啓子(不定期)<br />
* ナレーター:[[永田実 (アナウンサー)|永田実]](月・火)、[[鈴木麻里子]](月)、[[小松由佳 (声優)|小松由佳]](火・水・木)、[[多比良健]](水・木・金)、[[石井栞|石井しおり]]<ref group="注釈">石井→2018年5月頃-</ref>(金)<br />
* スタジオ:井内一彰(月・水 - 金、以前は、月→月・水・金→火・金担当)、水谷和矢、小堀紘枝(共に毎曜日)<br />
* データ放送:[[切田美伸]]<ref group="注釈">切田→2018年6月-</ref>(月~水/(不定)木・金)、岩長真理(岩長→以前は、火~金→毎曜日担当)(木/(不定)水)、山本浩伸(山本→一時離脱→復帰)(毎曜日)<br />
* TM:村上正(2017年6月1日-、以前は、TD)<br />
* TD:川合亮、高田憲一、荻野高康、菅谷典彦、高木哲郎、三山隆浩、加賀金重郎、宮内(本)貞、牛山敏彦、小澤郁彌、佐藤勝義、鈴木雄仁、齋(斉)藤孝行、櫻田勝博、高野信彦、松嶋賢一、蔦佳樹、鎌倉和由、菅谷亮介、田口徹、小林宏義、杉本裕治、鈴木昭博、清水秀明(清水→以前は、TM→一時離脱)、天内(地)理絵、石野太一<br />
* 美術:上條宏美、熊崎真知子<br />
* TK:田中彩、居波初子、坂本幸子、伊藤佳加、竹島裕(祐)子<br />
* ECG:千代裕子、石黒好美、辻根昌枝、宮前芳恵、滝澤奈美子<br />
* 番組アドバイザー:[[小山薫堂]]<br />
* 構成:塩沢航、[[内田ぼちぼち|内田わくわく]](内田→以前は、和久二だった)、手塚小寒(塩沢~手塚→共に毎曜日)、金森匠(金森→月・木、以前は、毎曜日担当)、[[栗坂祐輝]](栗坂→以前は、月・水・金→毎曜日担当)(火・水・金)、さとうだい(木、以前は、毎曜日担当)/山形遼介(水・木/(不定)金、以前は、月・水担当)、大名祥子(月・火・金、以前は、火・木・金担当)<br />
* ブレーン:[[馬場康夫]]、[[守屋健太郎]]<br />
* 制作協力:[[日テレアックスオン|AX-ON]]、[[イー・カンパニー]]、[[ザ・ワークス (テレビ制作会社)|THE WORKS]]、[[ディー・エル・イー|DLE]](2016年4月4日 - )、[[クリエイティブ30]](一時離脱→復帰)、[[パッション (テレビ制作会社)|passion]]、[[ブームアップ|Boom up]]<br />
* AP:池上貴子(月・木、以前は、月 - 木→月担当)、大場友和(月・水/(不定)火・木、以前は、毎曜日担当)、香月加奈子(火・木)<ref group="注釈">以前は、チューモーク!、Showbiz 3 stars→月・火・木曜日AP担当。</ref>、木下麗、片山雄飛<ref group="注釈">以前は、GJNZA DEBUT!担当。</ref>(木下・片山→毎曜日)、藤沼明子(火・水・金/(不定)木、以前は、水→金担当)、森谷祥子(火・金/(不定)月・水・木、以前は、毎曜日担当)、卯辰智(友)美(水・金/(不定)月、以前は、火・金担当)、比留間晃則(水/(不定)月・火、以前は、木→火→月・水 - 金→月・水担当、一時離脱→復帰)<br />
* プロデューサー:矢澤真<ref group="注釈">2017年6月1日 -、 2011年12月1日 - 2013年12月27日の期間も担当。以前は、制作局バラエティ制作センターに所属。</ref>/矢野尚子、作本俊彦<ref group="注釈">矢野・作本→2018年6月1日 -、作本→以前は「[[Oha!4 NEWS LIVE]]」プロデューサー。</ref>、平井杏奈<ref group="注釈">2014年6月2日-、以前は、NEWS&SPORTS→水曜→不定期でスタジオを担当。</ref>、久道恵<ref group="注釈">2017年3月-、以前は、NEWS&SPORTS・HATE NAVI・カミングスーン!担当。</ref>、山本めぐ<ref group="注釈">2017年11月頃 - 。</ref>、清博、宇治田貴也、小野元<ref group="注釈">2013年4月1日-、以前は、「[[PON!]]」芸能デスク→プロデューサーを担当。</ref>、松田幸樹、小泉雅仁、佐藤正樹<ref group="注釈">以前は、月・木・金→月・木曜日APを担当。</ref>、倉澤信人、井上勝哉<ref group="注釈">2016年4月4日-</ref>、[[栄永英幸]]、森亜希子<ref group="注釈">以前は、GJNZA DEBUT!担当。</ref>(全員毎曜日)/大石剛<ref group="注釈">2014年6月6日-、以前は、毎曜日プロデューサーを担当。</ref>(火/(不定)金)、中谷徳秀<ref group="注釈">以前は、火→月→木曜AP→毎曜日プロデューサーを担当。</ref>(月・水/(不定)火 - 金)、井上芳朗<ref group="注釈">2015年6月1日-、以前は、毎曜日AP→2013年3月-2014年5月30日まで毎曜日プロデューサー、2014年6月2日-2015年5月29日までは、月・木曜日プロデューサーを担当。</ref>(4曜日)、高野正樹(月・火)<ref group="注釈">高野→水 - 金曜のみスタジオ担当。以前は、チューモーク!・ZAWA-ZAWA・Showbiz→スタジオ(火~木→月・火・木・金→不定期)を担当。</ref>、山本玲子(火・木)<ref group="注釈">以前は、水曜日プロデューサーを担当。</ref>、田辺わたる、大城麻世(共に水・金)<ref group="注釈">栄永・田辺・大城→共に2018年4月 - 。</ref>、大倉雅弘<ref group="注釈">不定期で演出・HATE NAVI担当の場合あり。</ref>(水曜以外)<br />
* チーフプロデューサー:荻野健<ref group="注釈">2018年6月1日-、2017年6月1日 - 2018年5月31日はプロデューサー、一時離脱→復帰</ref><br />
* 製作著作:日本テレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* ナレーター:[[新井里美]]、[[金子有希]]、[[庄司宇芽香]]、[[延友陽子]]、やちたえこ、[[柳井久代]]、[[津野しの]](津野→金)<ref group="注釈">2016年1月から「ニッポンわくわくキャラバン・TOKYOお散歩編」のナレーターを兼任(ただし木曜日のみ小松由佳が兼任)。</ref>他<br />
* 総監督:柴崎朋樹<ref group="注釈">2018年4月2日 - 5月31日、以前は総合演出。</ref><br />
* 演出:横山剛輔、石村修司、佐々竜太郎<ref group="注釈">2011年12月 - 2013年12月、以前は、NEWS&SPORTSを担当、ただし不定期でHATE NAVI担当の場合もあった。</ref>、大角誠、永井和克<ref group="注釈">永井→ただし、1曜日でチーフディレクターを担当の場合もあった。</ref>(大角・永井→4曜日以上担当)、渡辺春佳<ref group="注釈">以前は、1曜日→毎曜日担当。</ref>、藤森和彦<ref group="注釈">2014年4月-2015年12月頃、以前は、毎曜日担当→一時離脱。</ref>、吉田絵<ref group="注釈">2016年1月-同年5月31日</ref>、水野裕嗣<ref group="注釈">以前は不定期で、チーフディレクター、NEWS&SPORTS、HATE NAVl担当。</ref>、八重沢亮<ref group="注釈">2013年4月-2017年5月、以前は、NEWS&SPORTS、HATE NAVI担当。</ref>、奈良部隆久(毎曜日担当)<ref group="注釈">2016年11月7日-、以前は、ZIP!プレミアム(金→木)→ニッポン生きもの係キャラバン月曜担当。不定期で、あおぞらキャラバン→そらMAP兼務の場合あり。</ref><br />
* チーフディレクター:沼波恭一(毎曜日担当)、高柳裕美(高柳→NEWS&SPORTS兼務、以前は、カミングスーン!担当、4曜日担当)、伊達正晃(2曜日、NEWS&SPORTS兼務、以前は、なるほど!マスカレッジも担当)<br />
* NEWS&SPORTS:田中護、赤城雄太、鎌倉麻衣、小川直也、山川亮太、飯岡慶一郎、鉾之原麻美、稲村和彦(稲村→チューモーク!兼務)、小松聡(小松→以前は、スタジオ担当)、庄田豊和(庄田→以前は、なるほど!マスカレッジ担当)、町田巨樹(町田→以前は、カミングスーン担当)<br />
* Showbiz:下山貴子、三木田陽子、舟津大雄、庄司直美、杉江達也、田中知治、延吉宏美、熊谷航太郎、島ノ江衣未(島ノ江→QT・カミングスーン!・HATE NAVI兼務)、栢木研二(栢木→CNM・Showbiz Bravo兼務)<br />
* HAPPY POST:唐澤博史、倉重すなお、高橋奈水子<br />
* チューモーク!:中沢剛(以前は、ZIP!プレミアム水、火、¥1000バイヤーズ担当)<br />
* HATE NAVI:中村克之(以前は、NEWS&SPORTS担当)、黒田伸、藤原亮、吉田篤弘、坂本憲史、田中良和<br />
* 川柳女子:佐藤宗大(以前は、ZIP!プレミアム(火)→¥1000バイヤーズ担当)、高橋慎耶<br />
**協力:川柳マガジン<br />
* message for japan:鈴木努<br />
* ZIP!Mag:小田万里太郎(火・水)<br />
* mojitter:田中友洋、須藤孝幸(火曜のみ)<br />
* 笑いの単語チョウ:尾和龍弥<br />
* なりきりDANCEグレート(火)→(金):有元厚二(以前は、なりきりDANCEシアター担当)<br />
* CNM(木)→(火):井田淳平、髙木宏司、栢木研二<br />
*きいナビ(水):佐藤玉(珠)恵(佐藤→以前は、HATE NAVI担当→一時離脱)、柴田真<br />
*QT(木)→ (金):大道貴志(大道→Showbiz兼務)<br />
* スマイルキャラバン:後藤敬昭(以前は、ZIP!Mag(金)担当)<br />
* ニッポン生きもの係キャラバン:山口貴由(火)、瀬尾正子(木)<br />
* にっぽんわくわくキャラバン:髙橋誠一・酒井謙之(共に不定期)<br />
** 協力:ZOO動物プロ<br />
* 小林ディクショナリー→コトバネコ:小室秀一、松本佳奈<br />
* 彼女が恋する25秒前:小林エリカ、若木信吾、松尾仁・横井秀光(PAVLOV. )<br />
* かぞくムービー:玉利かすみ<br />
* 構成:岡野ぴんこ(毎曜日)、阿部ランダ(阿部→毎曜日→火)、佐藤慎司(佐藤→2013年2月 - 、以前は、毎曜日担当)、廣瀬公乃(月、以前は、毎曜日担当)、[[ゴージャス染谷]]、長崎周成(共に月、週替り交代、長崎→水曜担当の場合あり)、吉武英樹(火 - 金、以前は、毎曜日担当)、石坂伸太郎(火・木・金、以前は、毎曜日→火 - 金曜日担当)、伊藤史(水・金)、渡辺建久(以前は、火・木担当)<br />
* ブレーン:[[町山広美]]<br />
* 英語監修(金):藤本千洋<br />
* スタジオ:澤田隆昌(金曜以外)、蒲谷典久、木村智彦(共に木、蒲谷→以前は、月~水、木村→以前は、毎曜日担当)、畑中真治(金)<br />
* データ放送:鈴木寛子、岸遼(毎曜日→月)、崎田浩介、服部塁(嶋田・服部→共に毎曜日)<br />
* TM:新名大作、木村博靖、土屋隆(土屋→以前は、TD)<br />
* TD:今村公威、山口孝志、山口裕司<br />
* 美術:松崎純一<br />
* 中継:[[日テレ・テクニカル・リソーシズ|NiTRO]]<br />
* 中継TD:夏越一徳<br />
* TK:大塚久子<br />
* ECG:工藤かなえ<br />
* 制作協力:PARADISE CAFE INC.、[[オブザアイ]](オブザアイ→2013年4月1日-)、[[東阪企画]]、[[テレビマンユニオン]]<br />
* AP:境田恭子、保坂淳子、山本由緒(保坂・山本→毎曜日担当)、安田詩(水曜のみ)、増田沙織(火~木、以前は、月担当)、内藤梨恵子(月・水・金、以前は、毎曜日→月担当)、積田絵美(毎曜日)、棚橋砂予(月・水・木、以前は、火・木担当)、千葉清太郎、中村健二(千葉・中村→毎曜日担当)<br />
* プロデューサー:中川学/千葉知紀、大西威、西岡聖、かわかみかつみ、堀内美保、松橋裕、水野葉子、仲田恵一、脇山浩一、菊地茂広、大田貴史、風間純子<ref group="注釈">2013年12月2日-2015年5月29日まで担当。</ref>、平山章<ref group="注釈">2013年7月1日-離脱時期不明。</ref>、小島友行<ref group="注釈">2015年6月-、以前は、演出・チーフDを担当。</ref>、渡瀬慶吾<ref group="注釈">2016年6月1日-11月30日まで担当。</ref>、武末大作<ref group="注釈">2016年12月1日 - 2017年5月31日まで担当。2013年4月1日-2015年11月頃、以前は、NEWS&SPORTS 、スマイルキャラバン、2012年3月頃-2013年3月29日までは毎曜日演出を担当→一時離脱。</ref>、安彦真利江<ref group="注釈">2015年6月-2017年5月31日まで担当。</ref>、白川大介(以前は、AP)<ref group="注釈">一時離脱→復帰。</ref>、佐々木俊勝、岸田直子<ref group="注釈">2015年6月1日-2018年3月頃、以前は、月・水~金を担当。</ref>、山本亜希子<ref group="注釈">2013年6月3日-2018年5月頃、以前は、チーフD・NEWS&SPORTS兼務だった。</ref>(毎曜日)/安斉克広(金)、岩見ゆう子(火→木→月)、岡野敬介(月)、畑野浩二<ref group="注釈">2016年3月29日-2017年3月頃</ref>(火 - 木)、岡野芳子<ref group="注釈">岡野→以前は、金→月→木→金→月・火・木曜日APを担当。</ref>(月・火・木・金)、山崎千絵<ref group="注釈">2015年6月1日-、以前は、毎曜日→水→金曜日プロデューサーを担当。</ref>(月 - 水/(不定)木・金)、杉本憲隆<ref group="注釈">杉本→2016年11月7日-2017年6月頃、以前は、Message for japan、Mojitter、スマイルキャラバン、笑いの単語チョウ、2013年4月-2016年11月4日頃まで毎曜日演出担当。</ref>、世良田佳男<ref group="注釈">以前は、水曜日プロデューサー。</ref>、太田智<ref group="注釈">以前は、1分動画笑!、BOOMERS、HATE NAVI担当。</ref>(月 - 水/(不定)木・金)、田中栄次<ref group="注釈">2015年6月1日-、以前は、金→木→火→月→金→火・水・金曜日プロデューサーを担当。</ref>(火 - 金/(不定)月)、黒岩敏一(火)<br />
* 総合プロデューサー:[[三枝孝臣]]<br />
* チーフプロデューサー:[[福地聡]]、今井田彩<ref group="注釈">今井田→2015年6月 - 2018年5月31日、以前はプロデューサー</ref><br />
<br />
== 年末年始編成における本番組の代替番組 ==<br />
*2011年12月29日には、5:50 - 8:00 に『[[Oha!4 NEWS LIVE|Oha!6 NEWS LIVE]]』(CS・日テレNEWS24制作)<ref group="注釈">通常時は当番組の前座の4:00 - 5:50に放送の『Oha!4 NEWS LIVE』(CS・日テレNEWS24制作)の開始時刻繰り下げ・枠拡大としての放送。</ref>が編成され、日本テレビほか一部地域を除く地上波系列局では同時ネット(全編ローカルセールス)。制作局の日テレNEWS24(CS)からの地上波ネット局への裏送りでの放送となった。<br />
*2014年12月29日・2015年12月28日には、4:00 - 6:30 に『Oha!4 NEWS LIVEスペシャル』(CS・日テレNEWS24制作)<ref group="注釈">通常時は当番組の前座の4:00 - 5:50に放送。</ref>・6:30 - 11:30に『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ!!]]年末スペシャル』<ref group="注釈">通常時は当番組の後続の8:00 - 10:25に放送。</ref>が編成され、日本テレビほか一部地域を除く地上波系列局では一部パートまたは全部パートを同時ネット(前者は全編ローカルセールス)。<br />
<br />
== 派生番組 ==<br />
;特別番組<br />
:ZIP!MOCO'Sキッチンの裏側SP<br />
::日本テレビで2011年6月29日15:55 - 16:24に放送された番組。水曜『ZIP!』出演者が出演し、VTRでは桝太一が「MOCO'Sキッチン」に登場した。<br />
::DVD「MOCO'Sキッチン Vol.1」に収録。<br />
:ZIP!スピンオフ 幸せの白い犬<br />
::幸せの白い犬、ただいまニッポン縦断中!~九州・東北編~<br />
::日本テレビ系列で2011年7月16日に放送。<br />
::幸せの白い犬 ZIPPEIの旅は続くよスペシャル<br />
:::日本テレビ系列で2012年4月21日10:30 - 11:25に放送。<br />
:[[おはよう忍者隊ガッチャマン#ZIP!スパイ大作戦!? 〜舞台ウラ潜入!地デジの楽しさ攻略せよ!〜|ZIP!スパイ大作戦!? 〜舞台ウラ潜入!地デジの楽しさ攻略せよ!〜]]<br />
::日本テレビで2011年9月4日14:00 - 14:55に放送。番組内で徳島えりかの『ZIP!』レギュラー出演が決定した。<br />
:これがニッポンの新常識 発見!コレ★スタン byZIP!<br />
::<br />
:ZIP!the NIGHT!<br />
::日本テレビで2012年4月23日1:25 - 1:55(22日深夜)に放送された生放送の番組。月曜『ZIP!』の出演者が出演した。<br />
::コーナーは「HATENAVI the NIGHT!」、「SHOWBIZ the NIGHT!」、「MOCO'S BAR」、「[[おはよう忍者隊ガッチャマン#おやすみ忍者隊ガッチャマン|おやすみ忍者隊ガッチャマン]]」、「ガールズWEATHER REPORT!」。<br />
::「MOCO'S BAR」はDVD「MOCO'Sキッチン Vol.2」に完全版を収録。<br />
:おはよう忍者隊ガッチャマン深夜で大暴れSP<br />
::2011年7月24日0:50 - 1:20(23日深夜)に日本テレビ・一部系列局で放送された番組。傑作ストーリーベスト10が放送された。スタジオパートでは火曜『ZIP!』出演者が出演。<br />
;:レギュラー番組<br />
:ZIP!スピンオフ MOCO'Sキッチン<br />
::2012年11月3日より毎週土曜10:55 - 11:25に『ZIP!』非ネット局である[[Japan News Network|TBS系列]]の[[琉球放送]]にて、当コーナーのみを2012年4月1日放送分から、一度におおよそ一週間分をまとめて放送している。<br />
:再放送<br />
::西日本放送『[[every.フライデー]]』内「ZIP!フライデー」にて放送。当日の朝放送した内容を再放送。<br />
::山口放送『ZIP!やまぐち』というタイトルで、MOCO'Sキッチンの再放送や県内のおススメ番組やイベント情報などを、2013年4月から毎週木・金曜の11:25 - 11:30に放送。<br />
:傑作選<br />
::札幌テレビでは2012年10月から、毎週金曜10:25 - 10:55にて放送している。ジャンル毎30分枠向けに編集された内容を放送。<br />
::テレビ金沢で2012年9月1日14:00 - 14:55放送開始。ジャンル毎30分枠向けに編集された内容を2回分一挙放送。<br />
::福井放送では2013年7月1日10:25 - 10:55放送開始。基本的には毎週月曜日に放送。不定期で他の曜日の午前に放送されることもある。<br />
::[[日テレプラス]]で2012年8月18日17:00 - 18:00から月一放送。2011年4月から年月毎に一挙放送。<br />
:MOCO'S キッチンinスペイン~オリジナルオリーブオイルを作る旅~<br />
::2013年2月24日16:00 - 17:25に日本テレビのみで放送。<br />
::2013年4月22日9:55 - 11:25に札幌テレビでも57日遅れで放送。<br />
:別番組のコーナーとして<br />
::ニッポン食の王座決定戦!FOOD BATTLE JAPAN!<br />
:::日テレ系食ウィーク期間中の2011年11月25日19:00 - 20:54で『ZIP!MOCO'Sキッチン特別編』が放送されたが、フジテレビ主体のクロスネット局であるテレビ大分では、金曜のプライムタイムをフジテレビ同時ネットとしているため、非ネットであった。<br />
:[[おはよう忍者隊ガッチャマン#おしらせ忍者隊ガッチャマン|おしらせ忍者隊ガッチャマン]]<br />
::日本テレビで2011年[[10月7日]]・[[10月8日|8日]]から2012年[[3月30日]]・[[3月31日|31日]]まで毎週[[金曜日]]20:54 - 21:00と[[土曜日]]11:55 - 12:00に放送。<br />
:ZIP!スピンオフ 旅する犬ZIPPEI<br />
:相棒ダイスケと絆スペシャル<br />
::日テレプラスで2012年2月5日13:05 - 15:05から放送。地域毎の内容を編集して放送されるディレクターズカット版。全6回。<br />
:“日本一周”一挙放送<br />
::日テレプラスで2012年7月25日0:00 - 2:00(24日深夜)から放送。全6回。<br />
<br />
== ネット配信 ==<br />
*前身『ズームイン!!SUPER』同様、ネット配信を行っている。放送終了後の桝・北乃(曜日によってはゲストにZIPファミリー)のトーク「べつばらZIP!」及び放送されたコーナーの内「MOCO'Sキッチン」、「[[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]]」、「笑いの単語チョウ」、「1分動画笑」<ref group="注釈">2012年3月までは「小林ディクショナリー」、2013年3月までは「[[おはよう忍者隊ガッチャマン]]」、「コトバネコ」、「ZIPPEIスマイルキャラバン」、2013年4月から2014年3月までは「[[マジンガーZIP!]]」、2011年4月1日から2014年9月26日までは「枡アナ&関根麻里RADIOショー」(2014年9月29日より後継の「べつばらZIP!」に受け継がれた)をそれぞれ配信していた。</ref>が番組ホームページで配信されているが、「MOCO'Sキッチン」・「グッド・モーニング!!!ドロンジョ」・「1分動画笑」は[[TVer]]にて月曜 - 金曜の8時00分に、[[GYAO!]]にて火曜 - 土曜の正午に最新話限定で無料配信している。<br />
<br />
== 関連商品 ==<br />
*『ありがとうZIPPEI PHOTO BOOK』日テレbooks、2012年10月22日。<br />
** ZIPPEI兄弟の写真集。本書の表紙にホットドッグがあることに対して批判が出ている<ref>{{Cite news|title=ジッペイ写真集表紙に「ホットドッグ」 ファン怒る「死を揶揄してるのか!」|newspaper=J-CASTニュース|date=2012-10-23|url=http://www.j-cast.com/2012/10/23151115.html?p=all|accessdate=2017-04-03}}</ref>。<br />
*『にっぽんわくわくキャラバン ジジとププの大冒険! 西日本編』[[集英社みらい文庫]]、2015年3月15日。<br />
*『にっぽんわくわくキャラバン ジジとププの大冒険! 東日本編』集英社みらい文庫、2015年4月3日。<br />
** にっぽんわくわくキャラバンを題材とした文庫本<ref>[http://miraibunko.jp/book/otonato/book015/ にっぽんわくわくキャラバン ジジとププの大冒険! 西日本編] 集英社 / [http://miraibunko.jp/book/otonato/book015/ にっぽんわくわくキャラバン ジジとププの大冒険! 東日本編] 集英社</ref>。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 注釈 ===<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist|2|group="注釈"}}<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[NNNニュースZIP!]] - 当番組の1コーナーとして、6:00 - 6:08にかけて放送。<br />
* あさアニメ - 当番組の1コーナーとして、6:56頃 - 6:58にかけて放送(2015年12月迄)<br />
** [[おはよう忍者隊ガッチャマン]]<br />
** [[マジンガーZIP!]]<br />
** [[おはようハクション大魔王]]<br />
** [[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]] - 2016年1~3月は7:50頃 - 7:52にかけて放送。<ref>この期間のみ札幌テレビ・読売テレビでも放送。</ref><br />
** [[貝社員|朝だよ!貝社員]] - 6:45頃 - 6:47頃にかけて放送。<br />
* [[日本テレビ系列朝の情報番組枠]]<br />
* [[ズームイン]]<br />
** [[ズームイン!!朝!]]<br />
** [[ズームイン!!SUPER]]<br />
** [[ズームイン!!サタデー]]<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ntv.co.jp/zip/ ZIP!] - 番組公式サイト<br />
* {{Twitter|ZIP_TV|番組公式}}(番組のハッシュタグは「#ziptv」)<br />
* {{Facebook|ntvzip|番組公式}}<br />
* {{Instagram|ntvzip|番組公式}}<br />
* {{LINE公式アカウント|ziptv}}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]<br />
|放送枠=[[平日]][[日本テレビ系列朝の情報番組枠|朝の情報番組枠]]<br />
|番組名=ZIP!<br />(2011年4月1日 - )<br />
|前番組=[[ズームイン!!SUPER]]<br />(2001年10月1日 - 2011年3月31日)<br />
|次番組=<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=平日5:50 - 6:30枠<br />
|2番組名=ZIP!<br />(2011年4月1日 - )<br />
|2前番組=ズームイン!!SUPER・第1部<br />※5:20 - 6:30<br />(2001年10月1日 - 2011年3月31日)<br />
|2次番組=<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=平日6:30 - 8:00枠<br />
|3番組名=ZIP!<br />(2011年4月1日 - )<br />
|3前番組=ズームイン!!SUPER・第2部<br />※6:30 - 8:00<br />(2001年10月1日 - 2011年3月31日)<br />
|3次番組=<br />
}}<br />
<br />
{{日本テレビ系列朝の番組}}<br />
{{ズームイン!!シリーズ}}<br />
{{ZIP!司会者}}<br />
{{ZIP!お天気キャスター}}<br />
{{ZIP!あさアニメ}}<br />
{{Navboxes<br />
|list=<br />
{{関根麻里}}<br />
{{鈴木杏樹}}<br />
{{MAKIDAI}}<br />
{{山口達也}}<br />
{{関根勤}}<br />
{{麻生夏子}}<br />
{{北乃きい}}<br />
{{田中直樹}}<br />
{{King & Prince}}<br />
}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:しつふ}}<br />
[[Category:ZIP!|*]]<br />
[[Category:日本テレビの帯番組]]<br />
[[Category:日本テレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:日本テレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:日本テレビの年末年始特番]]<!--『新春ZIP!』--><br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:2011年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:東阪企画製作のテレビ作品]]<br />
[[Category:ザ・ワークス]]<br />
[[Category:関根勤]]<br />
[[Category:山口達也]]<br />
[[Category:MAKIDAI]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=ZIP!&diff=360018
ZIP!
2018-09-19T15:16:41Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{Otheruses|日本テレビで放送されている平日朝の情報番組『ZIP!』|関西テレビで放送さ...」</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]で放送されている平日朝の情報番組『ZIP!』|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]で放送されていた旅番組『ZIP!』|ふるさとZIP探偵団}}<br />
{{TVWATCH}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=ZIP!<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[帯番組]] / [[ニュース]]・[[情報番組]]<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
|放送時間=平日5:50 - 8:00<br />
|放送分=130<br />
|放送枠=日本テレビ系列朝の情報番組枠<br />
|放送期間=[[2011年]][[4月1日]] -<br />
|演出= 池谷賢志(総合演出)<br />
|プロデューサー = 矢澤真<br/>荻野健([[チーフプロデューサー|CP]])<br />
|出演者=[[桝太一]](日本テレビアナウンサー)<br />[[川島海荷]]<br />[[風間俊介]]<br />[[山下健二郎]]([[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]])<br />[[工藤阿須加]]<br />[[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]([[ココリコ]])<br />[[鈴木杏樹]]<br />[[徳島えりか]](日本テレビアナウンサー)<br />ほか<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br />
|字幕=<br />
|データ放送=[[データ放送|連動データ放送]]<br />
|OPテーマ=[[山下達郎]]<br/>{{Nowrap|「[[Ray Of Hope|MY MORNING PRAYER]]」}}<br />
|EDテーマ=同上<br />
|外部リンク=http://www.ntv.co.jp/zip/<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
『'''ZIP!'''』(ジップ!)は、[[2011年]]より[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]([[日本テレビネットワーク協議会|NNS]]加盟)で[[月曜日]]から[[金曜日]]の5:50 - 8:00に[[生放送]]されている[[朝の情報番組]]。コンセプトは「日本の朝をもっと楽しくHAPPYに!」。キャッチコピーは「ニッポンの朝にエールを送り、HAPPYを届ける、情報エンターテインメント番組」。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
『[[ズームイン!!朝!]]』(1979年3月 - 2001年9月)→『[[ズームイン!!SUPER]]』(2001年10月 - 2011年3月)より続く、「ズームイン」シリーズの第3弾。2011年4月1日に放送開始。番組名は正式名称である「'''Z'''OOM '''I'''N!! '''P'''EOPLE」(ズームイン!!ピープル)の頭文字を取ったもので、「パソコンの『[[ZIP (ファイルフォーマット)|ZIPファイル]]』のように、開けると色々な物が飛び出す『玉手箱』のような番組」という意味も含まれている<ref>[http://news24.jp/entertainment/news/1615857.html 日テレ朝の新番組決定「ZIP!」MCは桝太一アナと関根麻里] 日テレNEWS24 2011年1月19日</ref>。また、英語の口語で「活力、元気」という意味もある。<br />
<br />
ローカルパートが5:50 - 6:00・6:08 - 6:30、全国ネットパートが6:00 - 6:08・6:30 - 8:00の構成となっている<ref group="注釈">関東地区の場合、編成上も[[ビデオリサーチ|ビデオリサーチ社]]の[[視聴率]]公表上も、本番組全編(130分通し)が『ズームイン!!SUPER』第2部の後継番組扱いとなっている(『ズームイン!!SUPER』第1部の後継番組扱いとなっているのは『[[Oha!4 NEWS LIVE]]・第2部』<5:20 - 5:50>)。</ref>。<br />
<br />
タイトルロゴは「雲」をイメージしたものを採用している(「Z」の部分には丸い目がついている)。また、末期の『ズームイン!!SUPER』と同じく{{Color|#219DDD|水色}}を主体としている。<br />
<br />
初代総合司会には[[桝太一]](日本テレビ[[アナウンサー]])と[[関根麻里]]が起用された<ref group="注釈">『ズームイン!!SUPER』の終了がメディアに報じられた際、終了時点の司会者のうち、[[羽鳥慎一]](2011年3月31日まで日本テレビアナウンサー)は全ての報道において、同時期による自身の日本テレビ退社・[[フリーアナウンサー]]転身に伴い当該枠から降板するとなっていたが、[[西尾由佳理]](当時日本テレビアナウンサー)については『[[スポーツニッポン]]』と『[[ジェイ・キャスト|J-CASTテレビウォッチ]]』が後継番組で引き続き司会を務める予定と報じていた({{いつ|date=2018年2月}}『[[スポーツ報知]]』は羽鳥と共に降板すると報じた)。</ref>。2人は『ズームイン!!朝!』以降の[[日本テレビ系列朝の情報番組枠|日本テレビが製作する平日朝の情報番組]](いわゆる平日の歴代『[[ズームイン!!]]』シリーズ)の司会者の中で就任時最年少である。<br />
<br />
前番組『ズームイン!!SUPER』より放送開始が30分繰り下げとなったが、自社制作番組を編成する[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]、[[山口放送]]、[[福岡放送]]の4局<ref group="注釈">福岡放送を除き、いずれも『ズームイン!!SUPER』第1部は[[NNNニュースSUPER]]のコーナーを除き、非ネットであった。さらに、2011年4月1日 - 12月23日・2012年1月4日 - 3月16日は札幌テレビ、読売テレビ、山口放送に加え、自社制作番組『[[おはZIP!]]』(5:20 - 5:50)を編成していた[[中京テレビ放送|中京テレビ]]の計4局、2012年3月19日 - 2015年9月25日は札幌テレビ、読売テレビ、山口放送の3局とそれぞれなっていた。</ref>を除き、『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』(CS・[[日テレNEWS24]]制作)の第2部をネットする形で補完されている。<br />
<br />
「ZIP!ポーズ」があり、「ハートを描くように、表面を上から下に向かって撫でるようなイメージ(で下でくっつける)」が公式であるが、基本的な決まりはないとのこと<ref>[http://www.ntv.co.jp/zip/radioshow/movie.html?vid=FwZ21pYjqTJ4LAIL1TffMiCGroJw0ooU 視聴者からの質問コーナー「上手なZIP!ポーズのやり方は?」] ZIP!公式サイト 2013年5月10日</ref><ref>[http://www.ntv.co.jp/zip/radioshow/movie.html?vid=huMmo2NDrooUx_oYcbprQc0bkoAhKTdX 【4月12日放送終了直後】ZIPポーズはじめました。] ZIP!公式サイト 2011年4月12日</ref>。このポーズは、番組開始から2週間後に放送した[[アンジェリーナ・ジョリー]]へのインタビューで、ZIP!の決めポーズをお願いした際に手でハートを描いたのが始まり<ref>{{Cite web|authorlink=https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ntv/58877/1132590/|date=2017-01-24<br />
|url=https://tvtopic.goo.ne.jp/program/ntv/58877/1132590/|title=[1周回って知らない話 【桝太一アナ&水卜麻美アナの謎の生活を公開!】 の番組概要ページ] - gooテレビ番組(関東版)|publisher=[[goo]]|accessdate=2017年1月27日}}</ref>。<br />
<br />
=== 歴代『ズームイン!!』シリーズとの違い ===<br />
位置的には[[1979年]]開始の『ズームイン!!朝!』から続く「[[ズームイン|ズームイン!!]]」シリーズの平日としては第3弾(歴代キャスターでは第5代目)であるが、「ズーム」および「ズームイン!!」の表示は番組中に一切登場しないが、土曜日の『[[ズームイン!!サタデー]]』は継続しているため、名前が消えたわけではない<ref group="注釈">一方で、{{いつ|date=2018年1月}}3月中旬頃から流れ出した番宣スポットCMで桝が「33年ぶりの新番組の司会を拝命しました」と発言しているため{{要出典|date=2018年1月}}、初代『ズームイン!!朝!』→2代目『ズームイン!!SUPER』は一括りの扱いで、完全に切り離されている。</ref>。<br />
<br />
歴代「ズームイン!!」シリーズでは[[モノラル放送|モノラル放送(モノステレオ放送)]]であったが、本番組ではステレオ放送が実施されている。また、本番組では番組開始から番組連動データ放送を行っている<ref group="注釈">日本テレビでは、同日から本番組の前座にあたる未明・早朝の2番組『[[ポシュレ|気になる通販ランキング!ポシュレデパート深夜店]]』(火曜未明は放送なし)・『Oha!4 NEWS LIVE』でも番組連動データ放送を開始している。なお、後者については一部系列局でも第2部のみこれを実施。</ref>。データ放送では20ポイント貯めるとプレゼントに応募できる企画(ZIP de ポン)を実施。<br />
<br />
メインスタジオも[[マイスタジオ]](マイスタ)ではなく、S3スタジオから放送しているが、天気コーナーはエンディング直前の1回を除き、引き続きマイスタ前広場から中継されている。祝日などはエンディングをマイスタ前広場から行うことがある。<br />
<br />
番組内容は、歴代『ズームイン!!』シリーズや他民放朝の情報番組に見られるネット局からの中継、新聞コーナーや占いコーナーはなく、代わりに芸能情報(番組内では「SHOWBIZ」と呼称)やトレンド・生活情報コーナーが置かれている。<br />
<br />
また、CM明けには『ZIP!』コールおよびポーズ(有名人の場合もあり)が挿入される。<br />
<br />
毎年元日に新春特番が放送されているが、曜日に関係なく放送されていた歴代『ズームイン!!』シリーズと違い、土日の場合は放送が休止される(2017年は『新春[[シューイチ]]』を放送)。また、2018年は後座番組『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]』との合体特番として放送されたが、ベース番組は『スッキリ』だった。<br />
<br />
=== ローカル放送・中継 ===<br />
[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]・[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]は番組内容の一部をローカルコーナーに差し替えている。これまでの『[[NNNニュースSUPER]]』に相当する[[日本テレビ系列朝ニュース枠|全国ニュースコーナー]]として、6:00 - 6:08に『'''[[NNNニュースZIP!|NNN NEWS ZIP!]]'''』を放送する。<br />
<br />
* [[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]『[[どさんこワイド!!朝!]]』:6:40頃 - 7:00の約18分間程度、『ZIP!@Hokkaido』として、ニュース・スポーツ・お天気・交通情報などを放送する。また、7時台の一部コーナー(UPDATE、ハテナビ、CHECK BOX等)ではL字形式で、『ZIP!@Hokkaido』(北海道のニュース・天気など)を表示している。コーナー名は2017年以降『北海道チェックボックス』に改められている。<br />
* [[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]『[[朝生ワイド す・またん!]]』:『ズームイン!!SUPER』の大部分を差し替えて放送していたが、2013年4月1日以降も6:40頃 - 7:25頃を、ほぼ同様の形態で差し替えを継続している。総合司会の枡・川島はこちらのローカル枠にゲスト出演(2017年4月26日と2018年5月30日)した経歴がある。<br />
* [[山口放送]]『[[KRYさわやかモーニング]]』:第1部を差し替えて放送しているが、2011年4月1日以降も5:20 - 6:30での放送を継続、本番組を6:30から飛び乗りで放送(6:58 - 7:00以外の差し替えはなくそのままネットされている)。<br />
* [[福岡放送]]『[[バリはやッ!ZIP!]]』:2016年4月1日で5:50 - 6:30枠のネットを打ち切り。同年4月4日以降、本番組を6:30飛び乗りネットに変更(6:58 - 7:00以外の差し替えはなく、そのままネットされている)。<br />
* [[四国放送]]『[[おはようとくしま プラス]]』:第2部を差し替えて放送していたが、''2011年3月31日を以って終了''。その後番組扱いで同年4月1日から本番組をネットしているも、6:28および6:58からの「ZIP!WEATHER」をローカルニュース・天気を扱う『ZIP! とくしま』に差し替えている。また、2013年3月まで全国ネットパートのネットスポンサーは前番組の名残で全てローカルスポンサーに差し替えられていた<ref group="注釈">提供表示部分は四国放送からのローカル出しで提供スポンサーがある場合は提供を、提供がない場合は「このあとも『ZIP!』でお楽しみください!」の表示を出して隠していた。</ref>(同じく2011年4月1日にネット開始した後座番組『[[スッキリ!!]]』第1部も同様だった)が、2013年4月からスポンサードネットに変更となった(『スッキリ!!』第1部もネットスポンサー付きとなった)<ref>[http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2013/2013_02.html 『日刊合同通信』第58巻 第13976号(2013年2月1日 - 1月31日発行) 『ZIP!』と『スッキリ!!』にJRTなど 日テレ、改編伴ないネット局一部変動] </ref>。<br />
<br />
2011年5月30日 - 6月3日放送の『ZIP!プレミアム』では、「[[日テレ系ecoウィーク]]」特別企画のためネットスポンサーが付いた。四国放送では普段はスポンサーを差し替えているが、このゾーンでは共通スポンサーが付いた。表示は『ズームイン!!SUPER』などの時と同じもの(背景色と企業ロゴのカラー表示)で、「ecoウィーク」のロゴマークと合わせて表示された。<br />
<br />
ローカルパート非ネット局および四国放送の対応については上述を参照。また、[[#ローカルコーナー|こちら]]も参照。<br />
<br />
5:58 - 5:59.55・6:28 - 6:30・6:58 - 7:00の「ZIP!WEATHER」についてはローカル差し替えを前提としており、各系列局ごとにローカル天気などに差し替えて放送している。加えて、[[秋田放送]]、[[山形放送]]などは5:57.55 - 5:59.55、また中京テレビ、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]などは「ZIP!WEATHER」の枠内を丸ごと差し替え、ローカルニュース・天気ないし天気のみを放送している。また[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]などは「ZIP!WEATHER」の枠内を丸ごと差し替え、CMや自社番宣を放送している。一方、[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]のように、ローカル枠としての独自性を出しつつもBGMとして「MY MORNING PRAYER」のインストゥルメンタルを流し、番組との一体性を損なわないようにしているケースもある。<br />
<br />
[[テレビ宮崎]]では[[ZIP!#ネット局|後述]]の通り、前身番組である『ズームイン!!朝!』及び『ズームイン!!SUPER』同様、本番組をネットしていない。また取材する地域により[[テレビ大分]]や[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]、[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]]がそれぞれ担当することもある。なお、日本テレビ系列局がない[[沖縄県]]は[[日本テレビ那覇支局]]が取材を担当する。<br />
<br />
地上デジタルテレビジョンでは[[ハイビジョン]](HD)放送。中継車からのハイビジョン中継、また地震等の緊急報道やお天気カメラの中継使用で用いる中継回線経由のハイビジョン中継は全局が対応している。<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
2011年4月の月間平均視聴率は7.0%([[ビデオリサーチ|ビデオリサーチ社]]調べ、関東地区・世帯。以下略)だった。初期は不振に喘ぎ、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[めざましテレビ]]』に一時独走を許す状態となっていたほか、[[TBSテレビ|TBS]]『みのもんたの朝ズバッ!』(後の『[[朝ズバッ!]]』)を下回る回もあった<ref>『[[Livedoor ニュース]]』2011年5月の報道。</ref>。しかしその後徐々に上昇し、2011年9月より月間平均視聴率が8%を超えるようになり、2012年2月第1週の平均視聴率は9%を超えた<ref>[http://www.ntv.co.jp/ir/library/presentation/booklet/pdf/2011_3q.pdf 2011年度第3四半期決算IR説明会] 日本テレビ 2012年2月6日(PDF)</ref>。<br />
<br />
2012年4月18日放送の平均視聴率は10.1%と番組開始以来初の2桁を記録し、『めざましテレビ』第2部の視聴率(9.4%)を初めて上回った<ref>[http://mantan-web.jp/2012/04/19/20120419dog00m200011000c.html ZIP!:初の視聴率2けたを記録 ライバル「めざましテレビ」に初勝利] まんたんウェブ 2012年4月19日</ref>。この日は民放横並びトップも獲得し、瞬間最高視聴率は「ハテナビ」放送中の12.4%だった<ref>[https://web.archive.org/web/20140805024056/http://dogatch.jp/news/ntv/7769?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter 『ZIP!』が初の視聴率10%超え!初の民放横並びトップも獲得!!] テレビドガッチ(2014年8月5日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref>。そして、2012年4月の月間平均視聴率は過去最高の9.2%を記録した<ref>[http://www.ntv.co.jp/ir/library/presentation/booklet/pdf/2011_4q.pdf 2011年度決算説明会] 日本テレビ 2012年5月15日(PDF)</ref>。<br />
<br />
2012年5月21日には11.5%と番組開始以来最高を記録した<ref>[http://mantan-web.jp/2012/05/22/20120522dog00m200022000c.html 金環日食:生中継視聴率はSMAP起用のフジに軍配] まんたんウェブ 2012年5月22日</ref>。<br />
<br />
2014年4月14日週の週間平均視聴率は9.8%を記録し、歴代最高視聴率となった<ref>[https://web.archive.org/web/20160306032144/http://www.ntv.co.jp/dabear/blog/2014/04/21/ ダベア日記 2014/04/21](2016年3月6日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 日本テレビ</ref>。<br />
<br />
2014年6月3日には当時の歴代2位となる11.2%を記録し、同時間帯首位となった<ref>[http://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=90034 日テレ「ZIP」歴代2位11・2%で同時間帯首位] 文化通信 2014年6月5日(閲覧には会員登録が必要)</ref>。2014年6月13日には歴代2位となる11.3%を記録した<ref>[http://www.videor.co.jp/data/ratedata/top10.htm 週間高世帯視聴率番組10] ビデオリサーチ</ref>。<br />
<br />
2014年6月9日週の週間平均視聴率は10.0%を記録し、歴代最高視聴率を更新した<ref>[https://web.archive.org/web/20140715230451/http://www.ntv.co.jp/dabear/blog/2014/06/6.html ダベア日記 2014/06/16](2014年7月15日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 日本テレビ</ref>。<br />
<br />
2014年6月24日には当時の歴代最高の12.0%を記録し<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/06/25/kiji/K20140625008439990.html 日テレ「ZIP!」番組最高12・0%「めざまし」と激しい争い] スポニチアネックス 2014年6月25日</ref>、さらに同年9月1日には当時の歴代最高の12.5%を記録した<ref>[https://web.archive.org/web/20150403054304/http://www.ntv.co.jp/dabear/blog/2014/09/08/ ダベア日記 2014/09/08](2015年4月3日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]]) - 日本テレビ</ref>。2014年9月1日週の週間平均視聴率では『めざましテレビ』第2部の視聴率を初めて上回った<ref>[http://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=93649 日テレ「ZIP」週平均、めざましに初勝利] 文化通信 2014年9月9日(閲覧には会員登録が必要)</ref>。<br />
<br />
2015年3月9日週には番組開始以来初めて、全ての曜日で横並び首位に立った<ref>[http://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=100411 日テレ局長会/ZIP初の全曜日民放横並び首位] 文化通信 2015年3月18日(閲覧には会員登録が必要)</ref>。2015年3月には番組開始以来初めて、月間視聴率で同率首位を獲得した<ref>[http://www.godotsushin.com/backnumber_nikkan/2015/2015_04html.htm 日刊合同通信 バックナンバー 2015年4月分]</ref>。<br />
<br />
2015年6月17日には歴代最高の12.6%を記録した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/06/18/kiji/K20150618010564910.html 「ZIP!」番組最高12・6%!「めざまし」休みの影響?] スポニチアネックス 2015年6月28日</ref>。<br />
<br />
そして2016年2月1日週から22日週まで4週連続で週間平均視聴率で横並びトップを獲得した。同年2月の月間平均視聴率は9.3%を獲得し、番組開始以来初めて月間平均視聴率で同時間帯単独首位を獲得した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2067638/full/?ref_cd=tw 日テレ『ZIP!』月間視聴率で初の横並び首位 『めざまし』牙城崩す ] ORICON NEWS 2016年2月29日</ref>。同年3月 - 2017年2月まで同時間帯単独首位を記録<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2016/04/04/110/ 日テレ2年連続年度"三冠王" - クールで9連続・月間は28カ月連続の好調ぶり] マイナビニュース 2016年4月4日配信 2016年4月9日閲覧</ref><ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160502-OHT1T50081.html?from=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 日テレ「ZIP!」3か月連続で同時間帯視聴率単独トップ!] スポーツ報知 2016年5月2日配信 2016年5月2日閲覧</ref>。<br />
<br />
2016年度上半期には番組開始以来初となる上半期平均視聴率同時間帯民放トップを獲得した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2079358/full/ 『ZIP!』上半期視聴率で初の横並び首位 5年目で悲願達成] ORICON NEWS 2016年10月3日配信 2016年10月3日閲覧</ref>。<br />
<br />
2016年には番組開始以来初となる年間平均視聴率同時間帯民放トップを獲得した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/04/kiji/20170103s00041000149000c.html 「ZIP!」視聴率、初の年間王者!“激戦区の朝”制す MAKIDAIに吉報] スポーツニッポン 2017年1月4日配信 2017年1月4日閲覧</ref>。<br />
<br />
2017年3月には『めざましテレビ・第2部』が再度月間同時間帯首位となった<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/04/03/0010063416.shtml フジ「めざましテレビ」1年2カ月ぶり視聴率同時間帯トップ],デイリースポーツ,2017年4月3日</ref>。<br />
<br />
現在(2018年6月第2週時点)、本番組・『[[グッド!モーニング (テレビ番組)|グッド!モーニング]]・7時台』([[テレビ朝日]]、月 - 金曜日7:00 - 8:00)・『めざましテレビ・第2部』(フジテレビ、月 - 金曜日6:10 - 8:00)との枠比較において、民放3位となっている<ref>[https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/232503 ジャニタレ重用がアダ…日テレ「視聴率3冠王」陥落の危機],日刊ゲンダイ,2018年7月3日</ref>ほか、『[[あさチャン!]]・第2部』(TBS・月 - 金曜日7:00 - 8:00)にも迫られている。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 2011年 ===<br />
* [[4月1日]] - 初回放送につきレギュラー出演者ほぼ全員が集合した。<br />
* [[8月18日]] - 100回目の放送を迎えた。<br />
* [[8月31日]] - 水曜パーソナリティーの[[山口達也]](当時[[TOKIO]])が自身の無免許運転<ref>うっかり失効に伴うもの<br/>[https://www.j-cast.com/tv/2011/08/30105689.html TOKIO山口達也「期限切れ無免許運転」提示求められ判明] - J-CASTニュース(2011年8月30日付)</ref>についてオープニングとエンディングで謝罪した。<br />
* [[9月1日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。[[徳島えりか]](日本テレビアナウンサー)がShowbizコーナー担当として新たに加わった。<br />
* [[10月3日]] - 月曜パーソナリティーの[[原田泰造]]([[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]])が番組を卒業した。これに伴い、この日から山口が月曜パーソナリティーを兼任することとなった(この日に限り、原田・山口のダブルパーソナリティー体制で放送した)。<br />
* [[10月17日]] - 山口が番組中に[[タイ王国|タイ]]から帰国したため、番組後半から[[成田国際空港|成田空港]]と中継を結んで出演した。<br />
* [[11月15日]] - 火曜パーソナリティーの[[眞木大輔|MAKIDAI]]([[EXILE]])がライブツアー中のため、[[秋田放送]]のスタジオ(OP・EDは正面玄関前)から中継で出演した。<br />
<br />
=== 2012年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『新春!ズームイン!!SUPER』の後継番組として、『“意外とタメになるTV”新春ZIP!&[[ズームイン!!サタデー|ズムサタ]]SP2012』を5:30 - 9:30に生放送した。<br />
* [[1月4日]] - 年始の通常放送初日のため、徳島えりか(日本テレビアナウンサー)以外の「ZIP!ファミリー」が晴着姿で出演した。<br />
* [[2月13日]] - 月曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が『[[ザ!鉄腕!DASH!!]]』のロケで[[チョルノーブィリ|チェルノブイリ]]取材中だったため、[[ウクライナ]]から中継で出演した。<br />
* [[3月30日]] - <br />
:* [[有末麻祐子]]と[[今井りか]]が番組を卒業した。<br />
:* 佐々木もよこが初代お天気キャスターとして最後の出演となった。4月以降はスタジオ出演となった<ref name="moyoko">[http://news24.jp/entertainment/news/1621987.html ZIP!新しいお天気キャスターに上野優花] 2012年3月23日閲覧。</ref>。<br />
* [[4月2日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。2代目お天気キャスターの[[上野優花]]が加入した<ref name="moyoko" />。<br />
* [[5月21日]] - 日本各地から[[2012年5月20日の日食|金環日食]]中継を行い、『[[スッキリ!!]]』の出演者とリレートーク方式で接続した。<br />
* [[6月29日]] - 佐々木もよこと徳島えりか(日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[7月4日]] - [[久野静香]](日本テレビアナウンサー)がShowbiz担当(水 - 金)として番組に加入した。<br />
* [[7月27日]]、[[7月30日]]週 - 総合司会の[[関根麻里]]と月曜・水曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]取材のため、[[イギリス]]・[[ロンドン]]から出演した。<br />
* [[8月6日]]・[[8月7日]] - 総合司会の[[桝太一]](日本テレビアナウンサー)がロンドンオリンピック取材のため、ロンドンから出演。[[上重聡]](日本テレビアナウンサー)が代理出演した。<br />
* [[9月20日]] - [[下田奈奈]]が「HAPPY LABO」担当として番組に加入した<ref group="注釈">ロケVTRには6月18日放送分から出演していた。</ref>。<br />
* [[9月21日]] - [[iPhone 5]]発売開始に合わせ、[[Apple Store|アップルストア銀座]]前から生中継され、『スッキリ!!』とそのまま接続した。<br />
* [[9月28日]] - 『[[幸せ!ボンビーガール|幸せ!ボンビーガール 家賃も食費も全部込み!月7万円で暮らそうスペシャル4!!]]』の宣伝のために、月曜・水曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が番組後半からゲスト出演した。<br />
* [[10月17日]] - 総合司会の関根麻里が喉の不調のため、進行の大半を同じく総合司会の桝太一(日本テレビアナウンサー)と水曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が担当した。<br />
* [[11月13日]] - [[11月15日]] - [[馬場典子]](日本テレビアナウンサー)が[[オーストラリア]]で観測された[[日食|皆既日食]]取材のため、13日・14日は[[小熊美香]](当時:日本テレビアナウンサー)、15日は徳島えりか(日本テレビアナウンサー)が代理出演した。<br />
<br />
=== 2013年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『“意外とタメになるTV”新春ZIP!&ズムサタSP2013』を5:30 - 9:30に生放送した。<br />
* [[1月4日]] - 年始の通常放送初日のため、総合司会の桝太一(日本テレビアナウンサー)、金曜パーソナリティーの[[鈴木杏樹]]、馬場典子(日本テレビアナウンサー)、[[田中毅]](日本テレビアナウンサー)、久野静香(日本テレビアナウンサー)以外の「ZIP!ファミリー」が晴着姿で出演した<ref group="注釈">総合司会の関根麻里は正月休みのため、出演しなかった。</ref>。<br />
* [[3月12日]] - 500回目の放送を迎えた。<br />
* [[3月29日]] - 上野優花、[[小野寺結衣]]、[[岩本乃蒼]]<ref group="注釈">2014年6月30日から2015年3月27日まで4代目お天気キャスターとして出演。</ref>、[[川本彩]]、[[Silent Siren|黒坂優香子]]、下田奈奈、[[新部宏美]]、[[岡田紗佳]]、東美樹、[[江頭ゆい]]が番組を卒業した。<br />
* [[4月1日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。3代目お天気キャスターの[[にわみきほ]]が加入した。<br />
* [[4月15日]] - 総合司会の桝太一(日本テレビアナウンサー)と関根麻里、月曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)、お天気キャスターのにわみきほ、「ZIP!ファミリー」の[[曽田茉莉江]]、[[堀田茜]]がこの日開園30周年を迎えた[[東京ディズニーランド]]から生中継を行った。<br />
* [[6月14日]] - 久野静香(日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[6月17日]] - [[郡司恭子]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして番組に加入した。<br />
* [[6月19日]] - [[川畑一志]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスター、[[中島芽生]](日本テレビアナウンサー)がSHOWBIZキャスターとして番組に加入した。<br />
* [[9月26日]] - 森山るりが番組を卒業した。<br />
* [[12月24日]] - 総合司会の関根麻里、お天気キャスターのにわみきほ、「ZIP!ファミリー」の堀田茜が[[東京ディズニーシー]]<ref group="注釈">同日深夜([[12月25日|翌日]]未明)放送のスペシャルドラマ「[[恋するイヴ]]」の舞台でもあり、同作に出演した[[溝端淳平]]と[[佐々木希]]がゲスト出演。</ref>から生中継を行った。<br />
<br />
=== 2014年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『新春ZIP!4時間生バトル~豪華お年玉をゲットせよ~』を5:30 - 9:30に生放送。<br />
* [[1月6日]] - 番組が大幅リニューアルされた。<br />
* [[2月7日]]・[[2月10日]] - [[2月12日]] - 月曜・水曜パーソナリティーの山口達也(TOKIO)が[[ソチオリンピック]]取材のため、[[ロシア]]・[[ソチ]]から中継で出演した。<br />
* [[2月18日]] - [[2月21日]] - 総合司会の桝太一(日本テレビアナウンサー)がソチオリンピック取材のため、ロシア・ソチから中継で出演。上重聡(日本テレビアナウンサー)が代理出演した。<br />
* [[3月25日]] - [[平有紀子]]と齋藤菜月が番組を卒業した。<br />
* [[3月26日]] - [[高山璃奈]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月27日]] - 木曜パーソナリティーの[[筧利夫]]と「ZIP!ファミリー」の吉田理紗が番組を卒業した。<br />
* [[3月28日]] - 馬場典子(日本テレビアナウンサー)と中島芽生<ref group="注釈">『news every.』出演に専念のため。なお、3月26日 - 3月28日の期間は『news every.』と兼務していた。</ref>(日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[3月31日]] - <br />
** 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。小熊が2代目ニュースキャスターとして加入した。<br />
** お天気キャスターのにわみきほ、「ZIP!ファミリー」の[[團遥香]]、「ニッポンわくわくキャラバン」の旅人・[[渡邊ヒロアキ]]が[[沖縄県|沖縄]]・[[慶良間諸島]]内の[[渡嘉敷島]]から生中継を行った。<br />
* [[4月3日]] - [[関根勤]]が木曜パーソナリティーとして加入した。<br />
* [[6月20日]] - [[2014 FIFAワールドカップ・グループC]]・[[2014 FIFAワールドカップ日本代表|日本]]対[[2014 FIFAワールドカップギリシャ代表|ギリシャ]]の直前情報および試合を放送したことに伴い、年末年始以外で初めて休止となった。<br />
* [[6月25日]] - [[山梨放送]]・[[北日本放送]]・[[福井放送]]・[[四国放送]]・[[高知放送]]は[[テレビ朝日]]制作の2014 FIFAワールドカップ・グループC・日本対[[2014 FIFAワールドカップコロンビア代表|コロンビア]]放送のため、休止となった。<br />
* [[6月27日]] - にわみきほがお天気キャスターとして最後の出演となった。<br />
* [[6月30日]] - 岩本乃蒼が日本テレビアナウンサーとして1年3ヶ月ぶりに番組に復帰した。4代目お天気キャスターを担当する。<br />
* [[9月26日]] - 総合司会の関根麻里と[[川畑一志]](日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[9月29日]] - [[北乃きい]]が2代目総合司会として加入した。<br />
* [[12月17日]]・[[12月18日]] - [[FIFAクラブワールドカップ2014]]中継のため、17日は6:30から、18日は中継が延長したため7:10からの放送となった。<br />
<br />
=== 2015年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『新春ZIP!4時間生バトル~豪華お年玉をゲットせよ~』を5:30 - 9:30に生放送。<br />
* [[2月25日]] - 1000回目の放送を迎えた。<br />
* [[3月26日]] - [[阿久津ゆりえ]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月27日]] - 岩本乃蒼(日本テレビアナウンサー)、[[麻生夏子]]、堀田茜が番組を卒業した。<br />
* [[3月30日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。[[榊原美紅]]が5代目お天気キャスターとして加入した。<br />
* [[8月24日]] - [[加藤ゆり]]が番組を卒業した。<br />
* [[8月31日]] - [[安藤翔]](日本テレビアナウンサー)が番組を卒業した。<br />
* [[9月2日]] - [[尾崎里紗 (アナウンサー)|尾崎里紗]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして加入した。<br />
* [[9月4日]] - [[平松修造]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして加入した<br />
* [[9月11日]] - [[平成27年台風第18号|台風18号]]の影響による[[鬼怒川]]決壊のニュースを中心に放送したため、『MOCO'Sキッチン』などの一部のコーナーが休止<ref group="注釈">この日放送予定だったQT(ゲストは桐谷美玲と[[山崎賢人|山﨑賢人]]。映画『[[ヒロイン失格]]』の宣伝を兼ねて)は同年9月15日のSHOWBIZ TODAYの中で放送した。</ref>となった。<br />
* [[9月28日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。<br />
* [[12月14日]] - [[12月16日]] - 小熊が[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[ロサンゼルス]]にて行われている『[[スター・ウォーズ/フォースの覚醒]]』の[[試写会|ワールド・プレミア]]取材のため、徳島えりか(日本テレビアナウンサー)が代理出演した。<br />
=== 2016年 ===<br />
* [[1月1日]] - 『新春ZIP!4時間生バトル~豪華お年玉をゲットせよ~』を5:30 - 9:30に生放送。<br />
* [[1月4日]] - 一部のコーナーをリニューアルした。<br />
* [[3月21日]] - [[安田早紀]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月24日]] - 田中と[[梶原麻莉子]]が番組を卒業した{{Refnest|group="注釈"|エンディングでの挨拶はなかったが、放送後[http://ameblo.jp/mariko-kajiwara/entry-12143449639.html 梶原のブログ]で報告。なお、梶原は同年3月31日をもって芸能界を引退したため、この日の放送が最後のテレビ出演となった<ref>[https://kankonkin.amebaownd.com/posts/668171 カンコンキンシアター・オフィシャルホームページ 「梶原麻莉子に関するご報告。」] 2016年3月28日</ref>(のちに一般人男性と結婚)。}}。<br />
* [[3月25日]] - にわと[[ジェイミー夏樹]]が番組を卒業{{Refnest|group="注釈"|エンディングでの挨拶はなかったが、放送後各々のブログ・Instagramで報告<ref>[http://ameblo.jp/niwamikiho-official/entry-12143078342.html にわ(ブログ][https://www.instagram.com/p/BDX7aY7Piht/?taken-by=mikiho_niwa ・インスタ)]・[https://www.instagram.com/p/BDYAsnyG0Ly/?taken-by=jaimie_offi ジェイミー(インスタ)]</ref>。}}、榊原がお天気キャスターとして最後の出演となった<ref group="注釈">退任の挨拶はスタジオからではなく、マイスタ広場から行ったため、エンディングは[[ワイプ|ワイプイン]]での出演となった(この日の放送終了後に「流行ニュース Boomers」(同年3月30日に放送)の取材に行ったため)。</ref>。<br />
* [[3月28日]] - 一部のコーナー・出演者をリニューアルした。[[長沢裕]]が6代目お天気キャスターとして加入した。<br />
* [[4月1日]] - 放送5周年を迎えた。<br />
* [[4月4日]] - 長沢と「あおぞらキャラバン」の旅人・[[セレイナ・アン]]が[[京都府|京都]]・[[平安神宮]]から生中継を行った。また、この日より[[福岡放送]]での放送時間が6:00 - 6:08・6:30 - 8:00に短縮。<br />
* [[4月15日]] - [[4月14日|前日]]夜に発生した[[熊本地震 (2016年)|熊本地震]](前震)のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
* [[6月27日]] - 山口が喉の不調のため、進行の大半を桝と北乃が担当した。<br />
* [[7月5日]] - [[ダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件]]で犠牲となった[[国際協力機構|国際協力機構(JICA)]]の日本人関係者の遺体を乗せた[[政府専用機]]が[[東京国際空港|羽田空港]]に到着のニュースが入り、一部のコーナーを中断してその模様を随時放送した<ref group="注釈">この影響で「SHOWBIZ TODAY」と「流行ニュース Boomers」(この日の特集は[[すみだ水族館]]で行われる夏のイベントで、リポーターは榊原美紅)は途中で打ち切り、「朝だよ!貝社員」が休止となった。</ref>。<br />
* [[7月18日]] - 山口が体調不調のため、6時台後半から途中退席。その後の進行を桝と北乃が担当した。<br />
* [[7月26日]] - [[相模原障害者施設殺傷事件]]関連報道により、一部のコーナーが休止となった<ref group="注釈>特に「朝だよ!貝社員」、「あおぞらキャラバン」が休止となった。</ref>。<br />
* [[8月8日]] - [[8月18日]] - 桝と、山口が[[リオデジャネイロオリンピック]]取材のため、[[ブラジル]]・[[リオデジャネイロ]]から出演。[[辻岡義堂]](日本テレビアナウンサー)が代理出演<ref group="注釈">同年8月5日から。</ref>した。<br />
* [[8月19日]] - リオデジャネイロオリンピック中継のため、休止。<br />
* [[9月29日]] - 関根勤と[[山本健太 (アナウンサー)|山本健太]](日本テレビアナウンサー)<ref group="注釈">『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』(木曜メインキャスター)へ異動に伴う卒業。</ref>が番組を卒業した。<br />
* [[9月30日]] - 総合司会の北乃が番組を卒業した。<br />
* [[10月3日]] - [[川島海荷]]が3代目総合司会として就任した。また、[[梅澤廉]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして加入した。<br />
* [[10月5日]] - [[佐藤真知子]](日本テレビアナウンサー)がフィールドキャスターとして加入した。<br />
* [[10月6日]] - [[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]([[ココリコ]])が木曜パーソナリティーとして加入した。<br />
* [[11月8日]] - 小熊が[[2016年アメリカ合衆国大統領選挙|アメリカ合衆国大統領選挙]]取材のため、7時台後半から途中退席。翌[[11月9日|9日]] - [[11月11日|11日]](日本時間)までアメリカ・[[ニューヨーク]]から現地出演。この期間中は徳島が代理出演した。<br />
* [[11月22日]] - 5:59頃に[[福島県沖地震#2016年|福島県沖地震]]([[東北地方太平洋沖地震の前震・本震・余震の記録|東北地方太平洋沖地震〈東日本大震災〉の余震]])が発生し、直後に津波警報が発令されたため、『NNNニュースZIP!』の後の全ての通常コーナーを休止し<ref group="注釈">この日放送予定だった「うみナビ」(テーマは秋の[[箱根町|箱根]])は同年[[11月24日]]に振り替えて放送した。</ref>、地震・津波関連のニュースを伝えた。また、[[福島中央テレビ]]では[[いわき市]]・[[小名浜港]]への津波到達予想時刻直前の6:40から7:29までローカルで差し替えを行った。<br />
* [[12月27日]] - MAKIDAIが[[12月24日]]に事故で肋骨を骨折したため、当面の間出演を休止することが発表された<ref name="sponichi170110"/>。なお同日の放送では代役を立てずに放送、また、MAKIDAIからのメッセージが桝から代読された。<br />
<br />
=== 2017年 ===<br />
* [[1月1日]] - 恒例であった『新春ZIP!』は日曜日だったこともあり、日曜のレギュラー番組の拡大版『年に一度の新春[[シューイチ]] ネンイチ ZIP!&ズムサタ豪華イチづくしSP』(5:30 - 9:30)として放送されたため、『新春ZIP!』としては放送されなかったが本番組の一部コーナーを『新春シューイチ』内で放送した。<br />
* [[1月10日]] - 怪我による出演見合わせのMAKIDAIの代役として、[[TAKAHIRO (歌手)|TAKAHIRO]](EXILE)が出演<ref name="sponichi170110">{{Cite news|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/10/kiji/20170110s00041000117000c.html|title=TAKAHIRO 負傷MAKIDAIの代役でZIP!出演「下ネタだけは…」とアドバイスも|newspaper=スポニチアネックス|date=2017-01-10|accessdate=2017-01-10}}</ref>。<br />
* [[1月17日]] - 怪我による出演見合わせのMAKIDAIの代役として、[[NAOTO (ダンサー)|NAOTO]](EXILE・[[J Soul Brothers|三代目 J Soul Brothers]])が出演。<br />
* [[1月24日]] - 怪我による出演見合わせのMAKIDAIの代役として、[[山下健二郎]](三代目 J Soul Brothers)が出演。<br />
* [[1月31日]] - 怪我のため療養中だったMAKIDAIがこの日の放送より復帰<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/01/30/0009871953.shtml MAKIDAI 31日「ZIP!」で復帰!] デイリースポーツ 2017年1月30日</ref>。<br />
* [[2月7日]] - 1500回目の放送を迎えた。<br />
* [[3月21日]] - [[清水一希]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月29日]] - 曽田、[[濱正悟]]が番組を卒業した。<br />
* [[3月31日]] - 小熊<ref group="注釈">[[産前産後休業|産休及びその準備]]に入るため(その後、同年7月に第1子を出産〈性別は不明〉。[[年次有給休暇|有給休暇]]消化後の同年[[12月18日]]付をもって日本テレビを退社した)。</ref>と[[山崎誠 (アナウンサー)|山崎誠]]<ref group="注釈">『[[news every.]]』へ異動に伴う卒業。</ref>が番組を卒業した。あおぞらキャラバンがゴールを迎え、セレイナが番組の卒業<ref group="注釈">学業に専念のため、テレビ出演は一時休止。なお、音楽活動は継続する。</ref>およびキャラバンの新旅人[[小野匠]]への交代を発表した<ref name="mynavi20170331">{{Cite news|title=『ZIP!』新キャラバンに上京1年の小野匠、東京近郊のオリジナルマップ作成|newspaper=マイナビニュース|date=2017-03-31|url=http://news.mynavi.jp/news/2017/03/31/035/|accessdate=2017-03-31}}</ref>。長沢がお天気キャスターとして最後の出演となった。 <br />
* [[4月3日]] - 番組内容をリニューアル。小熊に代わり徳島が3代目ニュースキャスターとして当番組に復帰、長沢に代わり[[貴島明日香]]が7代目お天気キャスターとして加入した。<br />
* [[8月29日]] - 5:58頃に[[2017年8月29日の北朝鮮によるミサイル発射|北朝鮮がミサイルを発射]]したことに伴う[[全国瞬時警報システム]]発令のため、『NNNニュースZIP!』の後の全ての通常コーナーを休止し<ref group="注釈">この日放送予定だった「チューモーク!!」(ゲストは[[浜辺美波]])は、3週間後の同年[[9月19日]]に振り替えて放送した。</ref>、同ミサイル関連のニュースを伝えた。また、[[日テレNEWS24]]([[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS]])や[[BS日本|BS日テレ]]でも同番組を部分的にネットした。<br />
* [[9月15日]] - 7:00頃に[[北朝鮮によるミサイル発射実験 (2017年9月)|北朝鮮がミサイルを発射]]したことに伴う全国瞬時警報システム発令のため、同時刻以降の全ての通常コーナーを中断・休止し<ref group="注釈">このため、[[錦戸亮]]([[関ジャニ∞]])と[[松岡茉優]](両者とも[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]]・『[[ウチの夫は仕事ができない]]』に出演〈[[9月16日|翌日]]が最終回のため〉)のゲスト出演が中止となった。</ref>、同ミサイル関連のニュースを伝えた。桝・徳島は途中、報道フロアから出演した。また、日テレNEWS24(CS)やBS日テレでも同番組を部分的にネットした。<br />
* [[9月27日]] - [[梅澤廉]]<ref group="注釈">『[[ヒルナンデス!]]』へ異動に伴う卒業。</ref>が番組を卒業した。<br />
* [[9月29日]] - [[郡司恭子]]<ref group="注釈">『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』(月・火メインキャスター)へ異動に伴う卒業。</ref>が番組を卒業した。<br />
* [[10月2日]] - [[伊藤遼]]と[[後呂有紗]](ともに日本テレビアナウンサー)が加入。伊藤はフィールドキャスター、後呂はSHOWBIZを担当する。また、番組内容を一部リニューアル。<br />
* [[10月23日]] - すべてのコーナーを休止して、放送時間のほぼすべてを、[[平成29年台風第21号|台風21号]]と前日に行われた[[第48回衆議院議員総選挙]]のニュースで占めた。SPORTSとSHOWBIZはCHECK BOXの中で伝える程度にとどまった。ZIP!deポンも中止となったが、コーナー時間に自動的に選択肢を表示するデータ放送は通常通り行われ、当該時間帯の正解となる色のボタンを押した視聴者は3ポイント獲得できた。<br />
<br />
=== 2018年 ===<br />
* [[1月1日]] - 恒例であった『新春ZIP!』は平日は直後の番組となる、『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]』との合同特番『新春スッキリ2018 ZIP!と初夢コラボSP 開運!4時間クイズッス祭り』(5:50 - 10:00)として放送。<!--- 参考:ザ・テレビジョン 首都圏版 1/5号 ---><br />
* [[2月2日]] - [[2月1日|前日]]夜からの首都圏での雪によるニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった<ref group="注釈">『うみナビ』(この日は[[2月3日|翌日]]の[[節分]]にちなみ[[デパ地下]]の節分グルメ特集だった)は10分遅れではあったが、予定通り放送した。</ref>。<br />
* [[2月12日]] - [[2月26日|26日]] - 桝と山口<ref group="注釈">同年2月16日から2月20日まで。</ref>、川島<ref group="注釈">同年2月21日から2月23日まで。女性司会者がオリンピックの現地取材を行うのは、ロンドンオリンピックの時の関根麻里以来。</ref>が[[2018年平昌オリンピック|平昌オリンピック]]取材のため、[[大韓民国|韓国]]・[[平昌]]から出演。桝の代役として[[安村直樹]]<ref group="注釈">2月12日から[[2月16日]]まで。</ref>と辻岡義堂<ref group="注釈">2月19日から2月26日まで。</ref>(ともに日本テレビアナウンサー)が務めた。<br />
* [[2月27日]] - 同年[[3月]]をもって火曜パーソナリティーの[[MAKIDAI]]が卒業することが発表された。その後、[[3月13日]]の放送で[[4月]]からの新火曜パーソナリティーは[[山下健二郎]]([[J Soul Brothers|三代目 J Soul Brothers]])に決定したことが発表された。<br />
* [[3月20日]] - [[井桁弘恵]]が番組を卒業した<ref group="注釈">放送終了後、[https://twitter.com/Hiroe_igeta23/status/975969393141104640?s=19 自身のTwitter]で報告。その後、同年[[4月20日]]放送の「SHOWBIZ 24」内で自身が「[[ゼクシィ]]」([[リクルート]]発行の結婚情報誌)の11代目CMガールに起用された様子が紹介され、VTRの冒頭で桝と川島に対して挨拶した。</ref>。<br />
* [[3月21日]] - [[高橋春織]]が番組を卒業した<ref group="注釈">放送終了後、[https://www.instagram.com/p/Bgkm41fB89b/?taken-by=haoringo_official 自身のInstagram]で報告。</ref>。<br />
* [[3月23日]] - [[長谷川眞優]]が番組を卒業した<ref group="注釈">同年3月31日付の[https://twitter.com/HasegawaMayu/status/979899664471277568 自身のTwitter]で報告。</ref>。<br />
* [[3月27日]] - MAKIDAI(EXILE)が番組を卒業。後任の山下健二郎がこの日のエンディングでMAKIDAIに花束を手渡しに登場した。また、この日は[[小林亮太 (タレント)|小林亮太]]も番組を卒業した<ref group="注釈">放送終了後、[https://twitter.com/ryota_k1216/status/978567256966746112 自身のTwitter]で報告。</ref>。<br />
* [[3月28日]] - [[杉山セリナ]]が番組を卒業した<ref group="注釈">直接の報告はなかった。なお、金曜のNEWS ZEROでは継続して出演中。</ref>。<br />
* [[3月29日]] - [[渡辺早織]]が番組を卒業した<ref group="注釈">放送終了後、[https://www.instagram.com/p/Bg6GvVrFceH/ 自身のInstagram]で報告。</ref>。<br />
* [[3月30日]] - [[榊原美紅]]<ref group="注釈">[https://www.instagram.com/p/Bg_PPV_hLZN/?hl=ja&taken-by=miku_sakakibara 同年3月31日付の自身のInstagram]にて報告。</ref>、[[熊原吏佳子]]<ref group="注釈">[https://www.instagram.com/p/BhAyWDNlBXv/?hl=ja&taken-by=kumahararikako 同年4月1日付のInstagram]にて報告。なお、熊原は同年3月31日をもって芸能界を引退(一般企業に就職のため)したため、この日の「ZAWA-ZAWA」出演が最後のテレビ出演となった。</ref>、[[吉本恒生]]、[[大牟田悠人]]が番組を卒業した。また、この日をもって「TOKYOキャラバン そらMAP」が終了したことにより番組開始から続いていた「キャラバンシリーズ」が7年の歴史に幕を閉じた。<br />
* [[4月2日]] - 番組開始以来初めてのスタジオセットリニューアル。雲をイメージして、白色部分が多いものになった。また、「ZIPウィンドウ」という高さ3メートルを越える円筒形LEDスクリーンが導入され、同時にテロップ等もリニューアルされた。<br />
* [[4月3日]] - 山下健二郎(三代目 J Soul Brothers)が加入。<br />
* [[4月9日]] - [[King & Prince]]の 「King & Prince GINZA DEBUT!」コーナーが開始。これまでの「キャラバンシリーズ」時間枠の事実上後継企画となる<ref group="注釈">同年7月からは「DESHIIRI <br />
King & Prince」にリニューアル。</ref>。<br />
* [[4月27日]] - 山口達也の[[書類送検]]による無期限謹慎を受け、山口の出演を見送ることを発表。前後して公式ホームページから山口の名前が削除された。5月末までは他の出演者が山口の代役を務めるとスポーツ紙が報じた<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/28/kiji/20180427s00041000298000c.html 山口達也 「ZIP!」から“消える” 各番組に影響大] - スポーツニッポン 2018年4月27日</ref>。<br />
* [[5月7日]] - 山口達也の降板が正式に決定した<ref>{{Cite web|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180507-OHT1T50170.html|title=日テレ、山口達也の全番組降板を発表 ZIP!、ボンビーガール、鉄腕!DASH!!|accessdate=2018-05-06|date=2018-05-07|publisher=(スポーツ報知)}}</ref>。<br />
* [[7月30日]]~[[8月3日]] - 桝が[[ガラパゴス諸島]]から生出演<ref group="注釈">「[[所さんの目がテン!]]」とのコラボレーション(同年10月7日から3週にわたって放送予定)。</ref>。<br />
* [[8月9日]] - [[平成30年台風第13号|台風13号]]のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
* [[9月4日]] - [[平成30年台風第21号|台風21号]]のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
* [[9月6日]] - 番組開始前の3:08頃に北海道で発生した[[北海道胆振東部地震]]の情報を伝えるため、前座番組『[[Oha!4 NEWS LIVE]]』と同様、内容を大幅に変更して放送。この日は全編報道フロアからの放送となり、桝・徳島以外は出演を見合わせた。また、ZIP!deポン!は3回とも休止となった(該当する時間帯には『本日のZIP!deポン!は休止します』とテロップが表示されていた)。なお、被災地域の地元局・[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]は同地震に関する北海道内向けのローカル報道特番を放送したため、後座番組『スッキリ』共々臨時にネット返上とした(本番組内でもこの報道特番を随時ネットした)。<br />
* [[9月7日]] - 前日に引き続き、北海道胆振東部地震のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
* [[9月10日]] - 10月よりこれまでの山口達也(月・水)の後任として内、月曜日のメインパーソナリティーに[[風間俊介]]が加入することが発表された。<br />
* [[9月12日]] - 同上の山口(月・水)後任として内、水曜日のメインパーソナリティーに[[工藤阿須加]]が加入することが発表された。<br />
* [[9月17日]] - [[安室奈美恵]]引退のニュース及び[[樹木希林]]死去のニュースを中心に放送したため、一部のコーナーが休止となった。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
番組内では卒業したレギュラー出演者を含めて「ZIP!ファミリー」と呼んでいる。出演者は公式サイトによる。☆は[[日本テレビ]][[アナウンサー]]。★は開始当初からの出演者。<br />
===司会進行===<br />
; 総合司会<br />
* [[桝太一]]☆★<br />
* [[川島海荷]]<br />
; メインパーソナリティー<br />
* [[風間俊介]](月曜日)※2018年10月より<br />
* [[山下健二郎]](火曜日)<br />
* [[工藤阿須加]]<ref group="注釈">元プロ野球選手で現在は福岡ソフトバンクホークス第20代監督[[工藤公康]]の息子。</ref>(水曜日)※2018年10月より<br />
* [[田中直樹]]([[ココリコ]])(木曜日)<br />
* [[鈴木杏樹]]★(金曜日)<br />
<br />
===キャスター===<br />
; ニュースキャスター<br />
* [[徳島えりか]]☆<br />
; SHOWBIZキャスター<br />
* [[尾崎里紗 (アナウンサー)|尾崎里紗]]☆<br />
* [[後呂有紗]]☆<br />
; スポーツキャスター<br />
* [[山本紘之]](月曜日)☆<br />
* [[伊藤遼]](火曜日・水曜日)☆<br />
* [[平松修造]](木曜日・金曜日)☆<br />
; フィールドキャスター<br />
* [[佐藤真知子]](月曜日)☆<br />
; お天気キャスター<br />
* [[貴島明日香]]<br />
<br />
===リポーター===<br />
; SHOWBIZリポーター<br />
* [[團遥香]]<br />
* [[長沢裕]]<br />
; HATENAVIリポーター<br />
* [[宮崎瑠依]]★<br />
* [[石山蓮華]]<br />
* [[渡邊ヒロアキ]]<br />
* [[平田雄也]]<br />
* [[山下耀子]]<br />
* [[森遥香]]<br />
; BOOMERSリポーター<br />
* [[熊谷江里子]]<br />
* [[浜崎香帆]]<br />
* [[高嶋望和子]]<br />
* [[山本萩子]]<br />
===その他===<br />
; パネラー<br />
* [[原田曜平]]★(金曜日)<br />
; MOCO’sキッチン担当<br />
* [[速水もこみち]]★<ref>基本的にVTR出演のみだが、番組宣伝等で本人がスタジオ生出演した場合のみ当コーナーの紹介をする。</ref><br />
;DESHIIRI King&Prince担当<br />
* [[King & Prince]]<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;"<br />
|-align=center<br />
|-<br />
!width=15% colspan="2"|役割<br />
!width=17%|月曜日<br />
!width=17%|火曜日<br />
!width=17%|水曜日<br />
!width=17%|木曜日<br />
!width=17%|金曜日<br />
|-<br />
!colspan="2"|総合司会<br />
|colspan="5"|[[桝太一]]<sup>1</sup><ref group="注釈">桝が休暇や取材(主に『[[全国高等学校クイズ選手権|ライオンスペシャル 全国高等学校クイズ選手権]]』の2回戦から決勝戦のアメリカロケ)などで出演しない場合は『ズームイン!!サタデー』の司会者(2014年度までは[[上重聡]]<sup>1</sup>、2015年度からは[[辻岡義堂]]<sup>1</sup>。)が代役を務めることが多い。2017年度は辻岡と本番組月曜スポーツキャスターの[[山本紘之]]<sup>1</sup>が交代で担当。2018年以降は再び辻岡単独担当。</ref><sup>5</sup>、[[川島海荷]]<br />
|-<br />
!colspan="2"|メインパーソナリティー<br />
|<!--月曜-->[[風間俊介]]<br />
|<!--火曜-->[[山下健二郎]]<br/>([[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]])<ref group="注釈">2017年1月24日にMAKIDAIの代役として出演した経験がある。</ref><br />
|<!--水曜-->[[工藤阿須加]]<br />
|<!--木曜-->[[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]<br/>([[ココリコ#メンバー|ココリコ]])<br />
|<!--金曜-->[[鈴木杏樹]]<br/><ref group="注釈">メインパーソナリティーの中では唯一、7時台後半に出演しない時間帯があったが(7:25頃から「MOCO'Sキッチン」開始時間まで。2011年4月15日までは7時台全般)、2014年以降は全編にわたって出演している。</ref><sup>5</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|ニュースキャスター<br />
|colspan="5"| [[徳島えりか]]<ref group="注釈">2011年7月から1年間はSHOWBIZキャスター、2012年10月から2015年3月まで「MOCO'Sキッチン」のナレーション(2代目)を担当していた。</ref><sup>1</sup> <br />
|-<br />
!colspan="2"|お天気キャスター<br />
|colspan="5"|[[貴島明日香]]、[[平井史生]]<sup>4</sup>、[[杉江勇次]]<ref group="注釈">「ズームイン!!サタデー」兼任。</ref><sup>4</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|SHOWBIZキャスター<br />
|colspan="5"|[[尾崎里紗 (アナウンサー)|尾崎里紗]]<sup>1</sup>、[[後呂有紗]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|フィールド&スポーツキャスター<ref group="注釈">勤務シフト及び取材の都合等により、休演もしくは出演曜日変更の場合有。</ref><br />
|[[山本紘之]]<sup>1</sup><br />[[佐藤真知子]]<ref group="注釈">2017年10月7日からは「ズームイン!!サタデー」兼任。</ref><sup>1</sup><br />
|colspan="2"|[[伊藤遼]]<sup>1</sup><br />
|colspan="2"|[[平松修造]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|レギュラー出演<br />
|colspan="4"|<br />
|[[原田曜平]]<sup>5</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|SHOWBIZ TODAY<br />
|colspan="5"|尾崎里紗<sup>1</sup>、後呂有紗<sup>1</sup>、[[團遥香]]<ref name="kyou-kentei" group="注釈">月曜日の企画ではパネラーとして出演している。 </ref><ref name="VTR shuzai" group="注釈">不定期、VTR出演のみの場合あり(本人出演日には雛壇でコメントする)。</ref>、[[長沢裕]]<ref name="VTR shuzai" group="注釈" /><ref group="注釈">2017年3月31日まではお天気キャスターとして出演。</ref><ref group="注釈">木曜日の企画ではパネラーとして出演している。</ref><br />
|-<br />
!colspan="2"|朝だよ!<br />貝社員<br />
|colspan="5"|<br />
|-<br />
!colspan="2"|流行ニュース Boomers<br />
|colspan="5" |[[熊谷江里子]]、[[浜崎香帆]]、[[高嶋望和子]]、[[山本萩子]]<br />
|-<br />
! colspan="2" |ハテナビ<hr />マスナビ<hr />うみナビ<br />
| colspan="5" |[[宮崎瑠依]]<sup>5</sup>、[[渡邊ヒロアキ]]<ref group="注釈">2014~15年度はにっぽんわくわくキャラバン担当。</ref> 、[[石山蓮華]]<ref group="注釈">2012年10月から2013年3月までの半年間、裏番組の『[[チェックタイム]]』([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])にリポーターとして出演していた。</ref>、[[平田雄也]]、[[山下耀子]]、[[森遥香]]<hr/>桝太一<sup>1</sup><hr/>川島海荷、尾崎里紗<sup>1</sup><br />
|-<br />
!colspan="2"|曜日企画<br />
|桝太一<sup>1</sup><br />
|川島海荷<br />
|桝太一<sup>1</sup>、<br />伊藤遼<sup>1</sup>/後呂有紗<sup>1</sup><ref name="masu-college2" group="注釈">助手は伊藤と後呂の隔週交替制を採る。</ref><br />
|徳島えりか<sup>1</sup><br />
|團遥香<br />
|-<br />
!colspan="2"|DESHIIRI King & Prince<br />
|colspan="5"|[[King & Prince]]<sup>2</sup> <br />
|-<br />
!colspan="2"|SHOWBIZ CHECK! BOX<br />
|colspan="5"|尾崎里紗<sup>1</sup><br>後呂有紗<sup>1</sup> <br />
|-<br />
!colspan="2"|CHECK! BOX<br />
|colspan="5"|桝太一,徳島えりか, 尾崎里紗<br />
|-<br />
!colspan="2"|MOCO’Sキッチン<br />
|colspan="5"|[[速水もこみち]]<sup>2</sup> <sup>5</sup><br />
|-<br />
|colspan="8" style="text-align:left"|<br />
;補足<br />
* <sup>1</sup> 日本テレビアナウンサー。<br />
* <sup>2</sup> VTRのみの出演。<br />
* <sup>3</sup> キャラクター声優を担当。<br />
* <sup>4</sup>異常気象が出た時のみ出演。<br />
* <sup>5</sup> 番組開始当時からの出演者。<br />
|}<br />
<br />
=== 過去の出演者 ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0"><br />
<div class="NavHead">'''過去の出演者'''</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left"><br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller"<br />
|-<br />
!出演者!!曜日!!担当!!出演期間<br />
|-<br />
||[[寺島淳司]](日本テレビアナウンサー)||水 - 金||中継キャスター||2011年4月 - 2011年6月<br />
|-<br />
||[[原田泰造]]([[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]])||月曜日||メインパーソナリティー||rowspan="2"|2011年4月 - 2011年9月<br />
|-<br />
||鯉迫千歩||rowspan="2"|不定期||rowspan="2"|HATE NAVI<br />
|-<br />
|[[寺田ちひろ]]||2011年4月 - 2011年12月<br />
|-<br />
|[[有末麻祐子]]||火・木||きてるね。・HATE NAVI||rowspan="3"|2011年4月 - 2012年3月<br />
|-<br />
|[[今井りか]]||水・金||Showbiz TIME<br />
|-<br />
|[[小林聡美]]||rowspan="2"|月 - 金||小林ディクショナリー<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[佐々木もよこ]]<ref group="注釈">2012年4月から同年6月までは月曜日と金曜日の「SHOWBIZ PREMIUM」を兼務していた。</ref>||お天気キャスター||2011年4月 - 2012年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|不定期||HATE NAVI||2012年4月 - 2012年6月<br />
|-<br />
|冨張愛||ZIP!Mag→HAPPY LABO||2011年4月 - 2012年6月<br />
|-<br />
|ZIPPEI兄弟([[サモエド]])||月 - 金||ZIPPEIスマイルキャラバン||2011年5月 - 2012年8月<br />
|-<br />
|[[上野優花]]||月 - 金||お天気キャスター||2012年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|[[小野寺結衣]]<ref name="masu-college" group="注釈">水曜日の曜日企画も兼務していた。</ref><ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈">2013年3月29日の放送ではエンディングに出演。</ref>||月 - 水||TOP PAGE||rowspan=4|2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|[[川本彩]]<ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈" />||rowspan=4|不定期||rowspan=5|ZIP!Mag→HAPPY LABO<br />
|-<br />
|[[Silent Siren|黒坂優香子]]<ref name name="saisyuh shutsuen" group="注釈" /><br />
|-<br />
|[[新部宏美]]<ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈" /><br />
|-<br />
|[[下田奈奈]]<ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈" />||2012年6月<ref group="注釈">スタジオ出演は2012年9月以降。</ref> - 2013年3月<br />
|-<br />
|[[岡田紗佳]]||金曜日||rowspan=2|2012年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|東美樹<ref group="注釈">金曜日の「SHOWBIZ PREMIUM」も兼務していた。</ref>||木・金||きてるね。<br />
|-<br />
|[[江頭ゆい]]<ref name="saisyuh shutsuen" group="注釈"/>||不定期||HATE NAVI||2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|[[トリンドル玲奈]]||月 - 金||HAPPY POST||2013年4月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[久野静香]](日本テレビアナウンサー)||水 - 金||SHOWBIZ NEWS・SHOWBIZ TODAY||2012年7月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|月・木・金||フィールドキャスター||2013年4月 - 2013年6月<br />
|-<br />
|[[宇佐美吉啓|USA]](EXILE)||火曜日||あさダンス体操||2013年7月 - 2013年8月<br />
|-<br />
|森山るり||不定期||流行ニュース Boomers||2013年4月 - 2013年9月<br />
|-<br />
|[[玉城ティナ]]||月 - 金||Wish Café||2013年12月<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[小林真由]]||rowspan="7"|不定期||ZIP!Mag→HAPPY LABO||rowspan="2"|2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|HATE NAVI<br />
|-<br />
|流行ニュース Boomers||2013年4月 - 2014年1月<ref group="注釈">2014年1月20日放送分を最後に出演なし。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[平有紀子]]<ref group="注釈">2012年4月から1年間は水曜日の「SHOWBIZ PREMIUM」を兼任していた。</ref>||ZIP!Mag→HAPPY LABO||2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|HATE NAVI||rowspan="4"|2013年4月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[齋藤菜月]]||rowspan="2"|流行ニュース Boomers<br />
|-<br />
|吉田理紗<br />
|-<br />
|[[高山璃奈]]<ref name="masu-college" group="注釈" />||月 - 水||チューモーク!<br />
|-<br />
|[[筧利夫]]||木曜日||メインパーソナリティー||rowspan="2"|2011年4月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[馬場典子]](日本テレビアナウンサー)<ref group="注釈">出演当時。降板後の2014年6月30日に日本テレビを退社。同年7月1日より[[フリーアナウンサー]]として[[アミューズ]]所属となった。</ref>||rowspan="5"|月 - 金||ニュースキャスター<br />
|-<br />
|BOSE([[スチャダラパー]])<ref name="gatyamajinndoronjyo" group="注釈">『[[おはよう忍者隊ガッチャマン]]』と『[[マジンガーZIP!]]』と『[[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]]』のキャラクター声優を担当。<br />
</ref>||rowspan="3"|あさアニメ||rowspan=3|2011年4月-2014年3月<br/>2015年3月-2016年3月<br />
|-<br />
|ANI(スチャダラパー)<ref name="gatyamajinndoronjyo" group="注釈"/><br />
|-<br />
|[[しまおまほ]]<ref name="gatyamajinndoronjyo" group="注釈"/><br />
|-<br />
|塩川翔世||ニッポン生き物係キャラバン||2013年5月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[中島芽生]](日本テレビアナウンサー)<ref group="注釈">2015年2月23日放送分は郡司恭子の代理として出演。</ref>||水 - 金||SHOWBIZ||2013年6月 - 2014年3月<ref group="注釈">2015年3月から『MOCO'Sキッチン』のナレーター(3代目)を担当している。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[ダイスケ]]||rowspan="2"|月 - 金||ZIPPEIスマイルキャラバン||2011年5月 - 2012年8月<br />
|-<br />
|ZIP!スマイルキャラバン||2012年9月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|金→火→金||チューモーク!||2013年4月 - 2014年3月<ref group="注釈">2014年4月以降は不定期出演といったアナウンスがあったが、実現していない。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="4"|[[えんどぅ]]||月 - 金||なりきりDANCEシアター||2012年5月 - 2012年11月<br />
|-<br />
|火曜日||rowspan="2"|なりきりDANCEシアターグレート||2012年11月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|金曜日||2013年4月 - 2013年6月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|木曜日||rowspan="2"|チューモーク!||rowspan="2"|2013年8月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[竹中夏海]]<br />
|-<br />
|[[橋本奈々未]](当時:[[乃木坂46]])||rowspan="8"|月 - 金||rowspan="4"|川柳女子||rowspan="4"|2013年4月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|[[佐藤仁美]]<br />
|-<br />
|[[たんぽぽ (お笑いコンビ)|たんぽぽ]]<br />
|-<br />
|[[平田薫 (タレント)|平田薫]]<br />
|-<br />
|[[ナオト・インティライミ]]||[[2014 FIFAワールドカップ]]スペシャルサポーター<br/>(ナオトのナオチュー!)||2014年6月 - 2014年7月<ref group="注釈">基本的には生放送での出演だが、2014年6月13日は裏番組([[フジネットワーク|フジテレビ系列]]で放送の[[2014 FIFAワールドカップ・グループA|2014 FIFAワールドカップ・A組]]開幕戦・[[サッカーブラジル代表|ブラジル]]対[[サッカークロアチア代表|クロアチア]]戦のスタジオゲスト)に出演していたため、VTR出演。また、6月30日から7月11日までは現地から生出演(一部VTRあり)した。</ref><br />
|-<br />
|[[関根麻里]]||総合司会||2011年4月 - 2014年9月<br />
|-<br />
|[[安村直樹]](日本テレビアナウンサー)||rowspan="2"|フィールドキャスター||2014年4月 - 2014年9月<br />
|-<br />
|[[川畑一志]](日本テレビアナウンサー)||2013年6月 - 2014年9月<br />
|-<br />
|[[阿久津ゆりえ]]||不定期||流行ニュース Boomers||2014年4月 - 2015年3月<br />
|-<br />
| rowspan="2"| [[岩本乃蒼]]<!-- 2つに分けてあるので、統合は避けてください-->||月 - 金||お天気キャスター||2014年6月 - 2015年3月<ref group="注釈">日本テレビアナウンサー</ref><br />
|-<br />
|木・金||曜日企画<br/>TOPPAGE||<ref group="注釈">タレント時代</ref>2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[麻生夏子]]||不定期||SHOWBIZ||2011年4月 - 2015年3月<br />
|-<br />
|火・金||チューモーク!||rowspan="6"|2014年4月 - 2015年3月<br />
|-<br />
|[[荒川良々]]<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈">『おはようハクション大魔王』のキャラクター声優を担当。</ref>||rowspan="5"|月-金||rowspan="5"|あさアニメ<br />
|-<br />
|[[佐藤貴史]]<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈" /><br />
|-<br />
|Yuppa<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈" /><br />
|-<br />
|[[小林きな子]]<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈" /><br />
|-<br />
|菅井菜穂<ref name="ohayo-hakusyon" group="注釈" /><br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[堀田茜]]<ref group="注釈">2014年4月 - 2015年3月までは水曜日と金曜日の曜日企画も担当していた。</ref>||金曜日||流行ニュース Boomers||rowspan="2"|2013年4月 - 2015年3月<br />
|-<br />
|水・金||rowspan="3"|チューモーク!<br />
|-<br />
|[[さがゆりこ]]||rowspan="2"|金曜日||rowspan="2"|出演期間不明<br />
|-<br />
|関口靖彦<ref group="注釈">雑誌『[[ダ・ヴィンチ]]』編集長(出演当初の肩書きは副編集長)。</ref><br />
|-<br />
|rowspan=2|[[加藤ゆり]]<ref group="注釈">月曜日の曜日企画ではパネラーとして出演していた。</ref><br />
|月・火||SHOWBIZ||2011年4月 - 2013年3月<br />
|-<br />
|rowspan=3|不定期||HATE-NAVI||2011年4月 - 2015年8月<br />
|-<br />
|[[安藤翔]](日本テレビアナウンサー)||フィールドキャスター||2013年4月 - 2015年8月<br />
|-<br />
|[[梶原麻莉子]]<ref group="注釈">2010年4月 - 2011年3月には前番組『[[ズームイン!!SUPER]]』の「マルQ」に出演していた。</ref>||HATE-NAVI||2013年4月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|[[田中毅]](日本テレビアナウンサー)||月・木||スポーツキャスター||2011年4月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|ジジ・ププ([[プードル|スタンダード・プードル]]の兄弟、旅先替わり)||rowspan=2|月 - 金||にっぽんわくわくキャラバン||2014年3月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[にわみきほ]]<ref group="注釈">2015年4月から2016年3月まで金曜日の曜日企画も兼任していた。</ref>||お天気キャスター||2013年4月 - 2014年6月<br />
|-<br />
|rowspan=2|不定期||rowspan=3|流行ニュース Boomers||2014年6月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|[[安田早紀]]||2015年4月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|[[ジェイミー夏樹]]<ref group="注釈">2015年4月から2016年3月まで金曜日の曜日企画を担当していた。</ref>||金曜日||2015年4月 - 2015年9月<br />
|-<br />
|[[能町みね子]]<ref name="doronjyo" group="注釈">『グッド・モーニング!!!ドロンジョ』のキャラクター声優を担当。</ref>||rowspan=3|月 - 金||rowspan=3|あさアニメ||rowspan=2|2015年3月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|深田純<ref name="doronjyo" group="注釈" /><br />
|-<br />
|[[宮崎吐夢]]<ref name="gatyamajinndoronjyo" group="注釈" />||2011年4月 - 2014年3月<br/>2015年3月 - 2016年3月<br />
|-<br />
||[[関根勤]]||木曜日||メインパーソナリティー||2014年4月 - 2016年9月<br />
|-<br />
|[[北乃きい]]||月 - 金||総合司会||2014年9月 - 2016年9月<br />
|-<br />
|[[山本健太 (アナウンサー)|山本健太]](日本テレビアナウンサー)||不定期||フィールドキャスター||2014年10月 - 2016年9月<br />
|-<br />
|[[TAKAHIRO (歌手)|TAKAHIRO]](EXILE)||rowspan=2|火曜日||rowspan=2|メインパーソナリティー(MAKIDAIの代役)||2011年8月16日、2012年10月23日、2017年1月10日<br />
|-<br />
|[[NAOTO (ダンサー)|NAOTO]](EXILE・[[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]])||2017年1月17日<br />
|-<br />
<!--|[[山下健二郎]]([[J Soul Brothers|三代目J Soul Brothers]])||2017年1月24日--><br />
|-<br />
|[[清水一希]]||rowspan=4|不定期||HATE-NAVI||2014年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[濱正悟]]||流行ニュース Boomers||2016年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[曽田茉莉江]]<ref group="注釈">月曜日の曜日企画ではパネラーとして出演していた。</ref>||SHOWBIZ||2011年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[山崎誠 (アナウンサー)|山崎誠]](日本テレビアナウンサー)||フィールドキャスター||2014年10月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[小熊美香]](当時:日本テレビアナウンサー)||rowspan=2|月 - 金||ニュースキャスター||2014年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|[[セレイナ・アン]]||あおぞらキャラバン||2016年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[郡司恭子]](日本テレビアナウンサー)||水 - 金||フィールドキャスター||2013年6月 - 2014年3月<br />
|-<br />
|月 - 金||SHOWBIZ||2014年4月 - 2017年9月<br />
|-<br />
|[[梅澤廉]](日本テレビアナウンサー)||火、水||フィールドキャスター||2016年10月 - 2017年9月<br />
|-<br />
|[[MAKIDAI]](EXILE)||火曜日||メインパーソナリティー||2011年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[杉山セリナ]]||rowspan="8"|不定期||rowspan="5"|流行ニュース Boomers||2016年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[井桁弘恵]]||rowspan="3"|2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[高橋春織]]<br />
|-<br />
|[[小林亮太 (タレント)|小林亮太]]<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[渡辺早織]]||2013年4月 - 2016年9月<br />
|-<br />
|HATE-NAVI||2016年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[長谷川眞優]]||流行ニュース Boomers||2016年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|HATE-NAVI||2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[小野匠]]||rowspan="4"|月 - 金||TOKYOキャラバン そらMAP||2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|そら([[オールド・イングリッシュ・シープドッグ]])||あおぞらキャラバン||2016年4月 - 2017年3月<br />
|-<br />
|TOKYOキャラバン そらMAP||2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[榊原美紅]]<ref group="注釈">2016年度は金曜日の曜日企画のアシスタントを担当した。</ref>||お天気キャスター||2015年3月 - 2016年3月<br />
|-<br />
|rowspan="2"|不定期||流行ニュース Boomers||rowspan="2"|2016年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|SHOWBIZ<br />
|-<br />
|[[熊原吏佳子]]<ref group="注釈">2017年4月から9月まで金曜日の曜日企画のアシスタントとしてスタジオ出演を兼務していた。</ref>||rowspan="3"|月、金||rowspan="3"|ZAWA-ZAWA||rowspan="3"|2017年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[吉本恒生]]<br />
|-<br />
|[[大牟田悠人]]<br />
|-<br />
|[[斎藤工]]||rowspan="7|火 - 木||rowspan="7"|チューモーク!||rowspan="5"|2013年頃 - 2018年3月<br />
|-<br />
|松山梢<br />
|-<br />
|[[松崎健夫]]<br />
|-<br />
|[[箭内道彦]]<br />
|-<br />
|[[サンキュータツオ]]<br />
|-<br />
|[[伊藤ハルカ]]||rowspan="2"|2016年4月 - 2018年3月<br />
|-<br />
|[[今井安紀]]<br />
|-<br />
|[[山口達也]](当時:[[TOKIO]])||月、水||メインパーソナリティー||2011年4月 - 2018年4月<ref group="注釈">番組開始当初は水曜のみだったが、2011年10月3日以降月曜日も出演していた。最後の出演は2018年4月25日。この日の放送後に不祥事が発覚したため、降板の挨拶などは一切ないままだった。</ref><br />
|}<br />
</div></div><br />
<br />
=== 主要出演者の変遷 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto; font-size:small;"<br />
|+<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間<br />
!colspan=2 rowspan=2|総合司会<br />
!colspan=5|メインパーソナリティー<br />
!rowspan=2|ニュース<br />
!rowspan=2|お天気<br />
!rowspan=2|MOCO'Sキッチン<br />
|-<br />
!月!!火!!水!!木!!金<br />
|-<br />
!2011.04.01!!2011.10.03<br />
|rowspan=14|桝太一<br />
|rowspan=6|関根麻里<br />
|原田泰造<br />
|rowspan=11|MAKIDAI<br />
|rowspan=12|山口達也<br />
|rowspan=4|筧利夫<br />
|rowspan=14|鈴木杏樹<br />
|rowspan=4|馬場典子<br />
|rowspan=2|佐々木もよこ<br />
|rowspan=14|速水もこみち<br />
|-<br />
!2011.10.03!!2012.03.30<br />
|rowspan=11|山口達也<br />
|-<br />
!2012.04.02!!2013.03.29<br />
|上野優花<br />
|-<br />
!2013.04.01!!2014.03.28<br />
|rowspan=2|にわみきほ<br />
|-<br />
!2014.03.31!!2014.06.27<br />
|rowspan=5|関根勤<br />
|rowspan=6|小熊美香<br />
|-<br />
!2014.06.30!!2014.09.26<br />
|rowspan=2|岩本乃蒼<ref group="注釈">当時は[[non・no]]のモデルとして活動。</ref><br />
|-<br />
!2014.09.29!!2015.03.27<br />
|rowspan=3|北乃きい<br />
|-<br />
!2015.03.30!!2016.03.25<br />
|榊原美紅<br />
|-<br />
!2016.03.28!!2016.09.30<br />
|rowspan=2|長沢裕<br />
|-<br />
!2016.10.03!!2017.03.31<br />
|rowspan=5|川島海荷<br />
|rowspan=5|田中直樹<br />
|-<br />
!2017.04.03!!2018.03.30<br />
|rowspan=4|徳島えりか<br />
|rowspan=4|貴島明日香<br />
|-<br />
!2018.04.02!!2018.04.27<br />
|rowspan=3|山下健二郎<br />
|-<br />
!2018.04.30!!2018.09.28<br />
|rowspan=1|(空席)<br />
|rowspan=1|(空席)<ref name="story-count-ag"> 『ZIPdeポン!チャレンジ』は川島海荷→川島海荷、徳島えりか、尾崎里紗、ゲストらが担当していたが、メインパーソナリティーが5人体制になるため、休暇等の臨時を除き原則担当しなくなる予定。</ref><br /><br />
|-<br />
!2018.10.01!!現在<br />
|rowspan=1|風間俊介<br />
|rowspan=1|工藤阿須加<br />
|}<br />
<br />
== タイムテーブル ==<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;width:100%"<br />
|-<br />
!style="width:7%" | 時刻<br />
!colspan=2 style="width:30%" |コーナー・放送内容<br />
!style="width:70%" | 備考<br />
|-<br />
|5:50.00||colspan=2| オープニング ||style="text-align:left;"|<br />
*番組開始から20秒ほど、桝が放送日にまつわる出来事や前日の話題などを織り込んでフリートークをする。<br />
*内容を2つ紹介した後に、お天気カメラをバックにタイトルを表示。桝・川島(不在の場合は貴島)・曜日パーソナリティー(2018年4月30日から9月28日(予定)まで月・水曜日は貴島)が[[マイスタジオ|マイスタ前広場]]から挨拶し、現在の天気の状況を伝える。台風接近時など、外に出られない場合にはスタジオでオープニングを行う。<br />
|-<br />
| 5:53頃 ||colspan=2| まず、一本。 ||style="text-align:left;"|<br />
* 2017年4月3日より開始。重要ニュースなど、気になるニュースを伊藤<ref group="注釈">取材等で不在の場合は尾崎または後呂が担当。</ref>が紹介。<br />
|-<br />
| 5:58.00 ||colspan=2| 【ローカル枠】<br/>ZIP! WEATHER ||style="text-align:left;"|<br />
*一部系列局では日テレからの関東の天気がそのまま放送される。<br />
|-<br />
| 5:59.55 ||colspan=2| ZIP!時報 ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・川島・曜日パーソナリティーが「ZIP!」と掛け声をした後、そのうち1人が「時刻は、6時。」と言う<ref name="zihou">2018年4月25日、山口に不祥事があり、当面出演見送り(後に降板)となったが、当該VTRには曜日パーソナリティ全員が出演していることもあり、2018年4月26日から同年6月29日までは暫定的に[[貴島明日香]]が「まもなく6時です。」と生読みする形としていた。後、同年7月2日より山口を省く形でVTRが復活した</ref>。<br />
*読売テレビでも『朝生ワイド す・またん!・第1部』内包扱いで放送。(2018年8月現在、非ネット)<br />
|-<br />
| 6:00.00 ||colspan=2| [[NNNニュースZIP!|NNN NEWS ZIP!]] ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・徳島によるニュースコーナー。<br />
*6:08.00まで放送。徳島のみ名前テロップが出る。<br />
|-<br />
| 6:10頃 ||colspan=2| SHOWBIZ TODAY ||style="text-align:left;"|<br />
*24時間内に起こったエンタメニュースを尾崎、後呂が伝える。トップニュースはTODAY HIGHLIGHTとして紹介。最後には日替わりのSHOWBIZランキングが紹介される<ref group=注釈>月曜日は音楽DVD、火曜日は映画、水曜日は書籍、木曜日は[[Billboard JAPAN|Billboard]]音楽、金曜日は[[hulu]]の番組(週によっては海外ドラマ)ランキングを紹介。</ref>。<br />
|-<br />
| 6:17頃 ||colspan=2| アレナニ? ||style="text-align:left;"|<br />
*徳島が注目のニュースを深く掘り下げる。原則、曜日パーソナリティが聞き手にまわるが、パーソナリティ不在の月曜・水曜は徳島が単独で進行する。<br />
*2016年1月22日までは6:10頃に放送されていた。<br />
|-<br />
| 6:23頃 ||colspan=2| ZIPdeポン! ○×クイズ<ref group="注釈">番組内では、6:20頃と案内。</ref>・ワラガチャ! ||style="text-align:left;"|<br />
*問題が出題されたらリモコンの色ボタン(○なら青ボタン、×なら赤ボタン)で解答を選ぶ。ワラガチャ!(2016年3月28日よりスタート。)がシンキングタイムとなる。2015年9月28日からスタート。<br />
|-<br />
| 6:25頃 ||colspan=2| INDEX 24 ||style="text-align:left;"|<br />
*冒頭に曜日パーソナリティー<ref group="注釈">2018年4月30日からの月・水曜日は桝</ref>の「時刻は、6時25分です。」というタイムコールと共にスカイツリー方面を向いた浅草の情報カメラあるいは東京タワー方面を向いた日テレタワーのお天気カメラ(どちらもタワーの上部を時刻表示が回転しているCGが合成)が映される。<br />
*NEWS、ShowBizの項目の紹介。 SPORTSは、この時間に放送。<br />
*2017年4月3日より開始。<br />
|-<br />
| 6:28.00 ||colspan=2| 【ローカル枠】<br/>WEATHER 24 ||style="text-align:left;"|<br />
|-<br />
| 6:30.00 ||colspan=2| ZIP!時報 ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・川島・曜日パーソナリティーが「ZIP!」と掛け声をした後、そのうち1人が「時刻は、6時30分。」と言う<ref name="zihou" />。<br />
*読売テレビと山口放送は6:29.50よりフルネット局で5:50頃に流れるオープニング<ref group="注釈">バックのお天気カメラの映像を水色の背景に差し替えている。</ref>を流し、札幌テレビ<ref group="注釈">2012年3月までは飛び乗り前の6:29.54より独自にオープニング映像を挿入していた。</ref>と福岡放送はオープニングなしでそのまま番組がスタートする。<br />
|-<br />
| 6:30.05 ||colspan=2| NEWS 24 ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・徳島による最新ニュース。<br />
挨拶もなく、名前テロップは一切出ない。<br />
*ニュースをフラッシュ形式にして伝える。<br />
*場合によっては桝による当事者や専門家への電話インタビューが行われる事がある。<br />
|-<br />
|rowspan=2| 6:34頃 ||colspan=2| SHOWBIZ 24 ||style="text-align:left;"|<br />
*最新のエンタメニュースを伝えるコーナー。途中のCM入りで「SHOWBIZ QUIZ」が出題される。<br />
*札幌テレビはVTRの途中で、読売テレビは途中のCM入り直前でローカル枠に切り替わる。<br />
|-<br />
| 木曜 |||SHOWBIZ RABBIT!! ||style="text-align:left;"|<br />
*SHOWBIZ界で話題になっている若手芸人や新人アーティストの情報を早耳でキャッチする。木曜日の「SHOWBIZ 24」の後半で放送。<br />
|-<br />
| 6:48頃 ||colspan=2| [[貝社員|朝だよ!貝社員]] ||style="text-align:left;"|<br />
*2016年4月4日よりスタート。<br />
|-<br />
| 6:51頃 ||colspan=2| ZIP!deポン! チャレンジ<ref group="注釈">番組内では、6:50頃と案内。</ref>||style="text-align:left;"| <br />
*曜日パーソナリティー(月曜日<ref>山口在籍当時は主に水曜日であった</ref>は川島<ref group="注釈">2018年4月23日までは月曜日担当の山口が不在の時は川島が担当し、振替で水曜日を山口が担当する場合があった。2018年4月30日からの月・水曜日はゲストを含めた各出演者が交代で担当するが、山口の正式降板以降は基本的には月曜日を川島、水曜日をゲストor徳島or尾崎が担当する形となっている。</ref><ref group="注釈">2017年8月23日は夏休みで不在のため徳島が挑戦した。</ref>)が毎週変わるゲームに挑戦し、そのスコアの色が解答となる。一番スコアの多かった曜日のパーソナリティーがその週の優勝で、同点の場合はそれぞれ同率優勝者となるが、臨時ニュース等でどれか1日でも中止となった場合その週は該当者無し扱いとなる。これらは年間毎に集計されており年末に優勝最多数者が発表される。<br />
*読売テレビ・札幌テレビも内包扱いで放送。<br />
*緊急ニュースでコーナー自体が中止となった場合、その日の挑戦は翌週に繰り替えず無効試合となり翌日のスタジオセットの成績表は空欄となる。<br />
|-<br />
| 6:53頃 ||colspan=2| 流行ニュース Boomers ||style="text-align:left;"|<br />
*毎日が楽しくなる最新トレンド情報を伝える。<br />
*2013年12月までは6:15頃から放送されていた。また、2017年10月~2018年3月までは月曜と金曜にZAWA-ZAWAが放映する都合上火曜~木曜に縮小された。<br />
*2017年9月26日頃の週から11月10日まで週ごとに「チューモーク!」と放送時間を入れ替えて放送することがあったが、この場合は金曜まで放送が拡大し、このコーナー後のCM前に金曜日のみ翌日の『ズムサタ』の予告をしている。<br />
|-<br />
| 6:56頃 ||colspan=2| ZIP!WEATHER ||style="text-align:left;"|<br />
*この時間は、マイスタ前広場から貴島が全国の天気予報を伝える。<br />
*終了後に日本テレビはそのまま関東の天気に入るが、ローカル枠に切り替える局に配慮してBGMが一旦フェードアウトする。<br />
|-<br />
| 6:58.00 ||colspan=2| 【ローカル枠】<br />ZIP! WEATHER ||style="text-align:left;"|<br />
|-<br />
| 6:59.55 ||colspan=2| 【ローカル枠】<br />ZIP!時報 ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・川島・曜日パーソナリティーおよび[[King & Prince]]が「ZIP!」と掛け声をした後、そのうち1人が「時刻は、7時。」と言う<ref name="zihou" />。日テレ以外は原則非ネット。読売テレビは7時にネット復帰するときのみ。<br />
|-<br />
|rowspan=2| 7:00.00 ||colspan=2| UP DATE ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・徳島、フィールドキャスター1名による最新ニュース・スポーツコーナー(スタジオでの進行は主に桝・徳島)。<br />
*現場体感取材リポートも放送。放送該当日担当のフィールドキャスターが中心に進行する。<br />
|-<br />
| 7:13頃 || 最高気温UPDOWN ||style="text-align:left;"|<br />
*10秒のスポンサー入れ替えを使って全国の最高気温を前日比で伝える。<br />
*2013年9月30日よりスタート。<br />
*読売テレビではこの部分のみ飛び乗って、終了後再びローカル枠に切り替わる。<br />
|-<br />
|rowspan=3| 7:16頃 ||colspan=2| HATE NAVI(ハテナビ) ||style="text-align:left;"|<br />
*日常の疑問に思った話題を街頭インタビューを交えて追求する特集コーナー。進行は原則としてその日のVTRに登場するハテナビゲーター<ref group="注釈">2人登場するときは、どちらかのハテナビゲーターがスタジオで進行。</ref>が務めるが、スケジュールの都合等で出演できないときは別のハテナビゲーターが進行する。2017年9月までは木曜日までの放送だった。新ドラマなどの場合、番宣ゲストはここから登場することが多い。<br />
|-<br />
| 隔週木曜 || MASU NAVI(マスナビ) ||style="text-align:left;"|<br />
*桝が「あなたの自慢の写真見せてください」「みなさんが最近、発見したことは?」など一定のテーマに沿って街頭でインタビュー調査する<ref>{{cite web|url=https://twitter.com/ZIP_TV/status/915496280457015296 |title=ZIP! 日テレ(@ZIP_TV)さんのツイート |date=2017年10月4日 |accessdate=2017年10月26日}}</ref><ref>{{cite web|url=https://twitter.com/ZIP_TV/status/905346199800102913 |title=ZIP! 日テレ(@ZIP_TV)さんのツイート |date=2017年9月6日 |accessdate=2017年10月26日}}</ref>。<br />
*主に[[ダイバーシティ東京]]、[[東京スカイツリータウン]]などで取材することが多い。<br />
*『ズームイン!!SUPER』の「バードウォッチング」の後身。<br />
*うみナビの放送がない週に放送(例外有)。<br />
|-<br />
| 隔週金曜 ||うみナビ ||style="text-align:left;"|<br />
*川島が誰もが気になる話題のスポットを訪れてファーストチョイスの人気情報「A面」とプレミアムな情報「B面」の両方の目線で楽しめる情報を紹介する<ref>{{cite web|url=https://twitter.com/ZIP_TV/status/790860708544061440 |title=ZIP! 日テレ(@ZIP_TV)さんのツイート |date=2016年10月25日 |accessdate=2017年10月26日}}</ref><ref>{{cite web|url=https://twitter.com/ZIP_TV/status/795919745539153920 |title=ZIP! 日テレ(@ZIP_TV)さんのツイート |date=2016年11月8日 |accessdate=2017年10月26日}}</ref>。2016年10月26日からスタート。<br />
*2017年9月までは川島と郡司の2人体制でロケを進行していたが、郡司卒業後の同年10月以降はZIP!ファミリー2名が交代で登場し3人体制となっている。<br />
*2017年9月までは隔週(マスナビの放送がない週)水曜の放送であったが、同年10月以降は隔週金曜に変更した。<br />
|-<br />
|rowspan=5| 7:28頃 || 月曜 || 2MOJI ||style="text-align:left;"|<br />
*「どれ」「なに」「だれ」など、質問が2文字に対し、出演者が個人戦、早押しで答える。ナレーションは[[玄田哲章]]。<br />
*2017年4月3日開始。<br />
|-<br />
| 火曜 || REDCARPET ||style="text-align:left;"|<br />
*川島<ref group="注釈">川島が不在の時は尾崎が代役を務める。</ref>が海外の芸能情報を紹介する。<br />
|-<br />
| 水曜 || な〜るほどマスカレッジ ||style="text-align:left;"|<br />
*理系学部出身の桝がこの世の森羅万象(生物・地学などの自然科学)を講義形式で解説する。時折ゲストが「転校生」として講義に参加することもある。<br />
*桝不在時、代役が辻岡義堂の場合「辻岡義塾大学」、安村直樹の場合「ヤスカレッジ」として放送されたことがある。<br />
|-<br />
| 木曜 || ナラベロ! || style="text-align:left;" |<br />
*徳島が進行役を務めるコーナー。<br />
*今気になるランキング上位順3つを並べて予想する。どれか1つ以上の正解でポイント加算、1位から3位全て当てると高得点ボーナス。<br />
*2017年4月6日からスタート。<br />
|-<br />
| 金曜 || SHOWBIZ BRAVO! ||style="text-align:left;"|<br />
*SHOWBIZ界の注目の人物にインタビューで迫る。<br />
|-<br />
| 7:40頃 ||colspan=2| DESHIIRI [[King & Prince]] ||style="text-align:left;"|<br />
* King & Princeのメンバーが毎週1人ずつ何かの職業に弟子入りするコーナー。<br />
* 元々はメンバー2人が銀座の人気スポットを体験する「King & Prince GINZA DEBUT!」として2018年4月9日に開始し、同年7月9日から本コーナーにリニューアルした。<br />
|-<br />
| rowspan="3"| 7:42頃 || 月曜~木曜 || SHOWBIZ CHECKBOX ||style="text-align:left;"|<br />
*尾崎・後呂が主なエンタメ情報を伝えるコーナー。 <br />
*2018年4月2日よりSHOWBIZを分割し、『SHOWBIZ週末3Days』を統合し、スタート。<br />
|-<br />
| rowspan="2" | 金曜 || WORLD CHECKBOX<br/>(『[[Marie claire|Marie claire style]]』とのコラボ企画) ||style="text-align:left;"|<br />
*金曜日の7:42頃から放送。<br />
*2017年9月までは流行ニュース Boomersで放送していたコーナーとして6:53頃に放送。同年10月からは本時間帯に放送するチューモーク!内に放送。2017年11月20日から11月10日までは流行ニュース Boomers内のコーナーとして一時的に復活。2018年4月にチューモーク!から独立後金曜のSHOWBIZ CHECKBOXに統合され、「海外情報」から現在のコーナー名に改名される。<br />
|-<br />
| SHOWBIZ CHECKBOX ||style="text-align:left;"|<br />
*金曜日の7:46頃から放送。<br />
|-<br />
| 7:48頃 ||colspan=2| CHECKBOX NEWS&SPORTS ||style="text-align:left;"|<br />
*桝・徳島による主なニュース・スポーツ、貴島による最新の天気予報をまとめたコーナー。<br />
*2014年1月6日よりリニューアルスタート。<br />
*2018年4月3日よりSHOWBIZとNEWS&SPORTSを分割した。<br />
|-<br />
| 7:53頃 ||colspan=2| ZIP!deポン! ゴーカート<ref group="注釈">番組内では、7:50頃と案内。</ref>・WAVE ||style="text-align:left;"| <br />
*年度ごとにアミーダ→アローハ→ターザン→マーメイドとゲーム名とルールがリニューアルされており、2018年4月2日よりマーメイドからリニューアル。4色ボタンに割り当てられた出演者(基本は青が桝、赤がメインパーソナリティ、緑が川島、黄が他のZIP!ファミリー。番宣ゲストがいる場合はこの中のどれかに入る。)のうち、誰が一番早くゴールするかを予想。シンキングタイム中にWAVEのコーナーとなり、川島<ref group="注釈">川島が不在の時は徳島が代役を務める。</ref>が昨今の波に乗っている話題を紹介する。<br />
|-<br />
| 7:55頃 ||colspan=2| MOCO'Sキッチン ||style="text-align:left;"|<br />
*速水もこみちが自作の料理を実演調理し、自ら試食するコーナー。<br />
*過去5回分は公式webサイトで配信されている<ref>{{Cite web | title = MOCO'Sキッチン ZIP!動画 | url = http://www.ntv.co.jp/zip/movie/mokomichi/ | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。<br />
*チーフクリエイターによれば、これは調理の過程をエンターテイメントと捕らえ、速水の格好良さを前面に押し出すビデオクリップ的なものを意識したもの。<br />
*かつての『[[ズームイン!!朝!]]』の「[[アントン・ウィッキー|Wickyさん]]のワンポイント英会話」のような、名物コーナーを志して企画された<ref name="itmedia2">{{Cite web | url = http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/15/news087_2.html | title = 「MOCO'S キッチン」はこうして生まれた 今日もオリーブオイル多めでお送りしています 2/3 | author = 宮本真希 | publisher = itmedia | date = 2012-3-15 | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。<br />
*2011年9月より、料理のレシピが掲載された本「MOCO'Sキッチン」が発売(2012年11月現在、vol.5まで出版)<ref>{{Cite web | url = http://www.kenon-shop.jp/products/detail.php?product_id=49 | title = Archist official goods 速水もこみち MOCO'Sキッチン| publisher = 研音 | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。初版で10万部に達した<ref>{{Cite web | url = http://www.kenon-shop.jp/products/detail.php?product_id=153 | title = Archist official goods 速水もこみち MOCO'Sキッチン VOL.2| publisher = 研音 | accessdate = 2012-5-17}}</ref><ref>{{Cite web | url = http://www.kenon-shop.jp/products/detail.php?product_id=154 | title = Archist official goods | 速水もこみち MOCO'Sキッチン VOL.3 | publisher = 研音 | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。2012年3月までに25万部に達している。<br />
*書籍「 - vol.3」の発売された同日には、料理シーン、インタビューなどを収録したDVD「MOCO'Sキッチン Vol.1」が発売(2012年11月現在、vol.2まで出版)<ref>{{Cite web | url = http://www.kenon-shop.jp/products/detail.php?product_id=48 | title = Archist official goods 速水もこみち DVD「MOCO'Sキッチン Vol.1」 | publisher = 研音 | accessdate = 2012-5-17}}</ref>。<br />
*一部地域では、自社制作のローカル情報番組内で本コーナーを再放送したり、30分枠にまとめたものを[[番組販売]]の形で放送している。<br />
*[[台湾]]のケーブルテレビ局「緯來日本」では「日本學問大」の1コーナーとして、数回分をまとめて中国語字幕付で放送しており、タイトルは「速水茂虎道的食尚帥主廚」。冒頭のメール紹介部分はデザインをあわせた中国語画面へ丁寧に差し替え編集されている。<br />
|-<br />
| 7:58頃 ||colspan=2| 全国の天気・エンディング ||style="text-align:left;"|<br />
*貴島が全国の天気予報を伝えてから、太陽やサンダーが入ったスタッフロールが流れ(この間、ゲストがいる場合はお知らせ、卒業する出演者がいる場合は卒業の挨拶<ref group="注釈">卒業の挨拶もなくひっそりと番組から姿を消す出演者もいる。女性司会の場合は過去の活躍を振り返るVTRと新司会者からの引き継ぎのメッセージVTRがある。</ref>がある。)、最後に「それでは最後に○○さんお願いします」と桝に促されてから、曜日パーソナリティー<ref group="注釈">2018年4月30日から月・水曜日は枡が担当。</ref>が「今日という日が皆さまにとって、よりよい一日となりますように」(年内最後は「来年が皆さまにとって、よりよい一年となりますように」)とあいさつした後に画面上部に番組ロゴが出現し、出演者全員がZIP!ポーズをしながら、「せーの、ZIP!」とコールして締めくくる(年内最後は「せーの、ZIP!よいお年を!」とコールして締めくくる)。<br />
*祝日には、日本テレビ前のマイスタ広場からエンディングを迎える。<br />
*毎年6月下旬には、その年の新人アナウンサーが初鳴きで登場し、自己紹介をするのが恒例となっている。<br />
*8:00.00に番組終了<ref group="注釈">NNSマストバイ22局と秋田放送・北日本放送・四国放送・高知放送は[[コマーシャルメッセージ#CMの種類|ステブレレス]]で『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]』に接続。山梨放送・福井放送は『[[モーニングショー]]』、テレビ大分は『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』にそれぞれ接続。</ref>。<br />
|-<br />
|}<br />
;不定時刻に放送<br />
:日の出TIME・・・東京の朝日をライブカメラで押さえながら東京の日の出時刻を告知する。東京の日の出時刻に左右されるため関東ローカルの時間に放送されることもある(日の出時刻が遅い冬場はこの限りではない)。<br />
;不定期に放送<br />
:桝と水卜の業務連絡・・・次の「[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]」の番組内容案内。桝と[[水卜麻美]]アナウンサーによるクロストーク。水卜のスッキリMC就任直後の2017年10月より2週ほど続いたが、翌月頃より不定期に実施されるようになった。<br />
<br />
== 以前放送されていたコーナー ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size: smaller"<br />
|-<br />
<br />
! style="width: 5em" | 時刻<br />
! style="width: 25em" | 放送内容<br />
! style="width: 45em" | 備考<br />
|-<br />
|5:50.00|| 予告 ||style="text-align:left;"|<br />
*当日の番組内容を5秒で予告する。<br />
|-<br />
| 5:51頃 || たっぷりWeather ||style="text-align:left;"|<br />
*桝による全国の最新お天気情報。<br />
*日替わりの「けさ曲」をBGMに、全国各局の固定お天気カメラ映像を交えて全国の天気を伝える。<br />
*2013年4月1日よりスタート。<br />
|-<br />
|rowspan=2|5:53頃|| あさいちCheck Box ||「お出かけ前に、知っておきたい情報をまとめてチェックする」というコンセプトの下、ニュース・スポーツ・Showbizを短くコンパクトに伝える。7時台でも放送。5時台は2011年5月23日よりスタート。『[[NEWS ZERO]]』で放送されている「24H」や前番組『ズームイン!!SUPER』で末期に放送されていた「this morning」に類似したコーナー。<br />
|-<br />
| TOP PAGE ||style="text-align:left;"|<br />
*「あさいちCheck Box」の後続コーナー。<br />
*「お出かけ前に、5分で分かる」というコンセプトの下、天気・ニュース・スポーツ・Showbizを短くコンパクトに伝える。<br />
* 2011年5月23日よりスタート。2013年3月29日終了。<br />
|-<br />
| 5:54.00 ||【ローカル枠】<br/>たっぷりWeather・ちなみにWeather ||style="text-align:left;"|<br />
*にわ・桝による関東地方の最新お天気情報。<br />
*2013年4月1日よりスタート。<br />
*5:56.00まで放送。<br />
|-<br />
|5:55頃|| きょう予報 ||放送当日の行事予定やエンターテインメント関連などの出来事を紹介する。「今日という日が皆さんにとって素敵な1日となりますように、以上きょう予報でした。」と言って締めくくる<ref group="注釈">但し、「以上『きょう予報』でした。」などと異なった例もある。</ref>。<br />
<br />
「きょうの動き」というコーナーがあった『[[NNN朝のニュース]]』が終了(平日版は1992年3月まで)して以来、当番組開始まで日本テレビ朝の生番組で当日の予定を紹介するコーナーは無かった。<br />
<br />
2011年6月10日までは、紹介する際に画面を手でスクロールさせながら紹介していた。6月29日からは紹介形式が変わった。<br />
|-<br />
|5:57.55|| ZIP! WEATHER<br/>全国および各地(ローカル)の天気 ||style="text-align:left;"|<br />
[[広島テレビ]]「ひろしまお天気美人」<hr />[[福岡放送]]「ニュース・天気」<br />
|-<br />
|6:10.10|| ZIP! WEATHER ハイ&ロー ||style="text-align:left;"|<br />
*全国各地の最高気温が昨日より暖かいか寒いかを伝える。<br />
|-<br />
|6:13頃|| HAPPY LABO ||style="text-align:left;"|<br />
*毎日が楽しくなる情報を伝える。<br />
|-<br />
|6:23頃|| ZIP!Mag ||コンセプトは「20代女子が今、夢中になっている最新流行のモノがわかる」。ナレーションは[[池田なみ子]]。<br />
<br />
日本国内のみならず、海外の流行情報も主に金曜日に取り上げる事がある。<br />
<br />
月曜日は「ZIP!Mag Woman」として「働く女性を応援する情報」をテーマに放送されている。<br />
<br />
このコーナーには月毎のカバーガールが登場したが、3ヶ月で廃止された(2011年4月は[[吉川ひなの]]、5月は[[益若つばさ]]、6月は[[田中美保 (モデル)|田中美保]])。<br />
|-<br />
| 6:24頃 ||colspan=1| ZIPdeポン! おみくじ→ガーデン→フルーツ ||style="text-align:left;"|<br />
*4色のおみくじ箱から1つを選択、中身は星3つ・2つ・1つ・白紙で、星の数がポイントになる。白紙は0ポイント。次コーナー後に結果発表。関根麻里の降板後は北乃きいが担当。タイトルもおみくじからガーデンに改題するが、基本ルールはおみくじとほぼ同じ。2015年4月からはフルーツに再改題するが、2015年9月にZIP!deポンクイズの開始に伴い終了した。<br />
|-<br />
|6:25頃|| ZIP! Mapping ||style="text-align:left;"|<br />
*開始当初から放送。<br />
*日本各地の話題を伝える。<br />
*当日、取り上げるネット局の地方の情報カメラが映し出されて、桝とネット局の担当アナウンサーと電話で地方の話題を伝えるクロストークコーナー。話題の画像は、画面の中心に、ネット局の担当アナウンサーの氏名及び顔写真は画面の右下に表示される。<br />
*2016年3月25日までは月~金の放送だったが、3月28日のリニューアルにより、「ZIPdeポン! 〇×クイズ」の金曜日のシンキングタイム中のみに縮小した。2017年3月31日終了。<br />
|-<br />
|6:26頃|| なりきりDANCEシアター ||世界中から投稿されたなりきりダンス動画を紹介する。<br />
<br />
開始から2012年11月9日まで放送していた。<br />
<br />
2012年7月16日からは祝日限定で7:45頃や、2012年8月14日・2012年8月17日・2012年11月5日から2012年11月9日までの6:26頃には傑作選を放送していた。<br />
<br />
2012年7月16日から2012年8月13日までは[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]のため、一時休止されていた。<br />
<br />
2012年8月14日から2012年8月17日は「夏休み特別企画 元気いっぱい青空ダンス」として屋外で撮影されたなりきりダンスを新作傑作問わず紹介した。<br />
<br />
2012年8月20日には支配人のENDo率いる[[遠藤時代|ENDo'GENERATION]]のなりきりDANCEが紹介された。<br />
<br />
2012年11月13日から毎週火曜日に「なりきりDANCEシアターグレート」として放送。<br />
|-<br />
|6:27頃|| コトバネコ ||市川実日子とネコが織り成すショートムービー。<br />
|-<br />
|rowspan=2|6:30.05||140(ONE-FORTY)NEWS & SPORTS ||style="text-align:left;"|<br />
*「ここからは、気になるニュースを[[ツィッター]]サイズでお送りするONE-FORTYです。」の挨拶でスタート。<br />
*桝による当事者や専門家への電話インタビューが行われる事がある。<br />
*『ズームイン!!SUPER』のコーナーだった「ZOOM NEWS」の後身コーナーである。<br />
|-<br />
| 630 ||style="text-align:left;"|<br />
*「140(ONE-FORTY)NEWS & SPORTS」の後継のニュースコーナー。<br />
*桝の「6時半になりました。この時間のニュースをお伝えします。」の挨拶でスタート。<br />
*桝による当事者や専門家への電話インタビューが行われる事がある。<br />
*小熊の降板により2017年3月31日に終了。<br />
|-<br />
|6:42頃|| きてるね。 ||style="text-align:left;"|<br />
*[[Yahoo! JAPAN]]、[[Google]]、[[Amazon.co.jp|Amazon]]売り上げ等の急上昇ワードランキングから一つをピックアップし、その物事を解説する。<br />
*『ズームイン!!SUPER』の「急上昇↑」の後身。<hr />札幌テレビ「どさんこ in ZIP!」( - 7:00)<hr />読売テレビ スマイルキャラバン予告のあと、ハテナビまで[[朝生ワイド す・またん!|ローカル編成]]<br />
|-<br />
|6:51頃|| ZIPdeポン!あっちむいてポン ||style="text-align:left;"|<br />
*曜日パーソナリティーが、どの方向を向くかを当てるゲーム。選択肢は青:上、赤:左、緑:右、黄:下のいずれかをリモコンの4色ボタンで回答する。<br />
*関根勤はものまね<ref group="注釈">レパートリーは[[千葉真一]]、[[長嶋茂雄]]など。</ref>で出題していた。<br />
*2016年3月25日に終了。<br />
|-<br />
| 6:53頃(月・金) || ZAWA-ZAWA ||style="text-align:left;"|<br />
*レポーター3人がZAWA-ZAWAする場所を紹介する。<br />
*2017年9月までは月曜のチューモーク!で放送していたコーナーのひとつだったが、同年10月から独立。ただし、本時間帯のコーナーがチューモーク!だった場合、コーナーの一つとして月曜と金曜に放送。<br />
*2018年3月30日に終了。<br />
|-<br />
|6:54頃|| [[東京ディズニーリゾート]]30周年スペシャル<br />HAPPY POST||style="text-align:left;"|<br />
*2013年4月1日から4月26日までの期間限定で放送された。<br />
*ディズニーの秘密を紹介する。<br />
*ショートムービー形式になっており、主演のレナ役は[[トリンドル玲奈]]。<br />
*2013年12月7日から12月25日の期間はクリスマス企画『Wish cafe』(出演:[[玉城ティナ]])を放送した。<br />
|-<br />
|rowspan=5|6:56頃|| [[おはよう忍者隊ガッチャマン]] ||style="text-align:left;"|<br />
*1分ほどのショートアニメを放送する(詳細は「[[おはよう忍者隊ガッチャマン]]」を参照)。<br />
*不定期で、レギュラー出演者が声優を務めることがある。<br />
*2011年4月18日から2013年3月29日まで放送。<br />
*2011年9月19日から2012年3月20日までは祝日限定で7:50頃に傑作選(再放送)を放送していた。<br />
*2011年5月2日から6日にはゴールデンウィークスペシャルとして、7:48頃にも傑作選(再放送)を放送した。<br />
*2011年4月15日までは6:56に「ZIP! WEATHER」が放送されていた。<br />
*2013年8月19日から8月23日までは映画『[[ガッチャマン (映画)|ガッチャマン]]』公開に合わせ復活版を放送した。<br />
|-<br />
|[[マジンガーZIP!]] ||style="text-align:left;"|<br />
*1分ほどのショートアニメを放送する(詳細は「[[マジンガーZIP!]]」を参照)。<br />
*2013年4月8日から2014年3月28日まで放送。2013年4月1日から4月5日までは予告編が放送された。<br />
*2013年8月19日 - 8月23日は『おはよう忍者隊ガッチャマン』復活版を放送するため、一時休止となった。<br />
|-<br />
|[[おはようハクション大魔王]] ||style="text-align:left;"|<br />
*1分ほどのショートアニメを放送する(詳細は「[[おはようハクション大魔王]]」を参照)。<br />
*2014年3月31日から2015年3月27日まで放送。<br />
|-<br />
|[[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]] ||style="text-align:left;"|<br />
*1分ほどのショートアニメを放送する(詳細は「[[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]]」を参照)。<br />
*2015年3月30日から2016年3月25日まで放送(2016年1月5日以降は7:50頃にて放送)。<br />
|-<br />
| NEWS RANKING ||style="text-align:left;"|<br />
*伊藤が[[日テレNEWS24]]へのアクセス数をもとにしたランキングを紹介。後半は後呂が日替わりのSHOWBIZランキングを紹介。<br />
*SHOWBIZランキングは2017年9月まではSHOWBIZ TODAYの中で放送されていたが、このコーナーが終了した後は同コーナーに戻された。<br />
|-<br />
|7:00.00|| NEWS UPDATE ||style="text-align:left;"|<br />
*7時のニュースコーナー。<br />
*桝と馬場が進行を担当し、桝の「気になるニュースを最新情報にして更新してお伝えするUPDATEです」の挨拶でスタート。<br />
*スタジオ内で表示されるヘッドラインは[[スマートフォン]]の操作画面を模している。ここではスポーツニュースも伝える。<br />
*開始当初はこの時間に[[東日本大震災]]で被災した地域が復興に向け、希望を取り戻す姿を扱うコーナー「HOPE 311」を放送していた。<br />
|-<br />
| 7:20頃(金) ||これから予報 Coming Soon||style="text-align:left;"|<br />
*これからの1週間に起こる出来事から話題のトピックに注目し、結果を桝が予報し、予報に乗るか否かを川島・鈴木・徳島・原田・ZIP!ファミリーが巨大チップを賭けて競う(2016年3月までは番宣ゲストがいる場合はZIP!ファミリーチームの代わりに参戦し、結果はファミリーチームのポイント扱いとなっていた。現在は特別枠扱い)。<br />
*コーナー冒頭では先週の予報の結果を発表する。不測の事態等による中止となり、予報ができなかった場合は不成立となり賭けたチップは返還となる。<br />
*2012年4月~2013年3月、2014年4月~2017年9月に放送。<br />
*10ポイント獲得すると獲得者には豪華賞品が贈られ、次の予想から全員のチップは0にリセットされる。<br />
|-<br />
|7:24頃(月 - 木)<br />7:34頃(金)|| SHOWBIZ PREMIUM ||style="text-align:left;"|<br />
*日替わりのエンターテイメント特集を伝える。<br />
*オープニングは劇場をモチーフにしている。<br />
*冒頭に「SHOWBIZ PREMIUM、○○(曜日別のコーナー名)!」とタイトルコールが入るが、火曜日はタイトルコールが設定されていない。<br />
*ゲストが出演するときは、主にこの時間に出演する。<br />
*(月曜)SHOWBIZ BEST!:週末のニュースや話題を振り返る。<br />
*(火曜)¥1000バイヤーズ:著名人に1000円を手渡し、ショッピングモールでハッピーな買い物をしてもらい、購入した商品を紹介する。2015年2月23日週に放送1000回記念ウィークの一環として限定復活した。<br />
*(金曜)SPOTLIGHT:ショービズ界の話題にスポットライトを当てて伝える。<br />
*(金曜)ベストセラーSHOW:話題の本の内容をコントやモノマネなどのユニークな方法で紹介する。2011年9月2日から金曜日に放送している(2011年8月までは木曜日の「ZIP!プレミアム」で放送されていた)。<br />
|-<br />
|7:25頃|| Showbiz TIME ||Showbiz NEWSを更に詳しく伝える。6時台では伝えられなかった項目もこの時間に放送する。また、日替わりのエンターテイメント特集を伝える。ゲストが出演するときは、主にこの時間に出演する。オープニングは劇場をモチーフにしている。読売テレビは原則ここで飛び乗り(放送内容や状況により、不定期で前コーナー「HATE NAVI」から飛び乗る場合もある)。<br />
<br />
2011年10月3日 - 7日は、桝と[[嵐 (グループ)|嵐]]のメンバーがQTを通して親睦を深める特別企画「ARASHI×ZIP! AtoZ」を放送。<br />
*(月曜)関根麻里のWhat's up World<br />
*:海外の最新エンタ情報を紹介する。『ズームイン!!SUPER』で放送されていた「Showbiz Planet」と類似したコーナーでもある。<br />
*(火曜)CINEMA<br />
*:最新の映画情報を紹介する。<br />
*(水曜)TUNES<br />
*:最新の音楽情報を紹介する。<br />
*(金曜)CULTURE<br />
*: エンターテイメント特集やゲストコーナー。<br />
|-<br />
|7:30頃|| 10秒脳カツ! ||style="text-align:left;"|<br />
*曜日パーソナリティー or 桝 or 関根 or ZIP!ファミリー数名が10秒間で朝から脳を活動させるためのトレーニングをするコーナー。<br />
*2013年4月1日よりスタート。<br />
|-<br />
|rowspan=4| 7:31頃 || CNM weekly(火) ||style="text-align:left;"|<br />
*最新の海外SHOWBIZニュースを麻里が伝える。<br />
*コーナー体制は[[CNN]]をイメージしている。<br />
*関根麻里の降板により、後継企画である3 starsに引き継がれた。<br />
|-<br />
|| 3stars(火) ||style="text-align:left;"|<br />
*「CNM weekly」の後継企画。北乃が「3 Stars Airline」のキャビンアテンダントに扮し、最新の海外SHOWBIZニュースを紹介しながら、途中でクイズを出題、桝・MAKIDAI・ZIP!ファミリーが回答する。当初は3問連続正解(3 stars)を目指していたが、2015年3月31日以降は出題が1or2問になった。<br />
*北乃きいの降板により、後継企画であるRED CARPETに引き継がれた。<br />
|-<br />
| くらベロ(木) ||style="text-align:left;"|<br />
*小熊が進行役を務めるコーナー。今気になる2つの数字を比べて、どちらが大きいかを予想する。<br />
*小熊の降板により、後継企画であるナラベロに引き継がれた。<br />
|-<br />
| なりきりDANCEシアターグレート(金) ||style="text-align:left;"|<br />
*世界中から投稿されたなりきりダンス動画を紹介する。<br />
*2012年11月13日に「なりきりDANCEシアター」から改題し、7時台に移動した。<br />
*「グレート」になってからはEnDoが進行するVTRだけではなく、桝・麻生がスタジオ進行を務めている。<br />
*出演者はなりきりダンス動画が良かったと思った分だけボタンを連打し、「OKなりきりん」の場合は「なりきりんバッジ」、「MAXなりきりん」の場合は「なりきりんキャップ」が採用された投稿者に贈られる。<br />
|-<br />
|rowspan=2|7:35頃||マイ☆ランチ・マイ☆ヒーロー(水)<br />
|芸能人・著名人の行きつけのお店の絶品ランチを紹介する。<br/><br />
コーナータイトルは水曜パーソナリティ山口と同じTOKIOメンバーの長瀬智也主演で2006年にドラマ化された『[[マイ☆ボス マイ☆ヒーロー]]』のもじり。<br />
<br />
2011年10月19日には、山口がタイでのダイビング雑誌取材レポートと現地グルメを紹介する特別版「タイ☆ランチ・タイ☆ヒーロー」を放送。<br />
|-<br />
|きょう検定(月)<br />
| 3つのキーワードを桝が出題し、山口<ref group="注釈">2011年9月までは原田。10月3日の放送では原田と山口がタッグを組んで挑戦した。因みに山口は同年12月12日放送分で初めて正解した。</ref>・関根・馬場ないしゲストの3名がその日あった出来事を早押しで当てる。10ポイント獲得するごとに昇級する。この時間に放送される特集の中では唯一のスタジオ企画。2015年3月30日のリニューアルでは「グレート」、2016年3月28日のリニューアルでは「パイレーツ」のサブタイトルが、それぞれ付いていた。2017年3月27日の放送を以って終了。<br />
|-<br />
|7:36頃||ZIP!プレミアム||日替わりの生活特集を伝える。<br />
<br />
冒頭には2011年8月までメインパーソナリティが曜日コーナータイトルを示す共通のコーナーオープニングがあった。<br />
<br />
2011年5月30日から1週間は日テレ系ecoウィークスペシャルのため、eco関連の内容になった。また、「日テレ系ecoウィーク」特別企画のためネットスポンサーが付いた。四国放送はスポンサーを差し替えているが、このゾーンでは共通スポンサーが付いた。表示は『ズームイン!!SUPER』などの時と同じもの(背景色と企業ロゴのカラー表示)で、「ecoウィーク」のロゴと合わせて表示された。<br />
<br />
2011年10月より、「Showbiz TIME」に内包または単独コーナー化。<br />
*(月曜)「きょう検定」→単独コーナー化<br />
*(火曜)「¥1000バイヤーズ」→単独コーナー化<br />
*(水曜)「マイ☆ランチ・マイ☆ヒーロー」→単独コーナー化<br />
*(木曜)「ベストセラーSHOW」→「Showbiz TIME」に内包<br />
*(金曜)「ZIPPEIワンWEEK」→単独コーナー化<br />
|-<br />
|rowspan=3|7:37頃||mojitter(火)||歌詞をもじった替え歌をもじりアン(若手お笑い芸人)がVTRで紹介する。パネラー(司会を務める桝と麻生以外の出演者)は、替え歌の出来をMAKI大・MAKI中・MAKI小のMAKIリョーシカを出して判定する。パネラー全員MAKI大を出した採用者はしゃもじったーが貰える。コーナー冒頭に桝太一が「[[愛川欽也|おまっとさんでした]]」と言い、コーナー紹介する。コーナーの趣旨を歌詞のもじりから単語の説明に変更した「笑いの単語チョウ」に受け継がれた。<br />
|-<br />
| にっぽんわくわくキャラバン ||style="text-align:left;"|<br />
*2014年3月-2016年3月に放送。<br />
*旅人の[[渡邊ヒロアキ]]と相棒の[[プードル|スタンダード・プードル]]の兄弟ジジ・ププ(旅先替わり)が全国を旅する。<br />
|-<br />
| あおぞらキャラバン ||style="text-align:left;"|<br />
*2016年4月4日-2017年3月31日に放送。<br />
*旅人の[[セレイナ・アン]]と相棒のそらが全国を旅する。<br />
|-<br />
|rowspan=4|7:40頃 || TOKYOキャラバン そらMAP ||style="text-align:left;"|<br />
*2017年4月3日よりリニューアル。<br />
*旅人の[[小野匠]]と相棒のそら([[オールド・イングリッシュ・シープドッグ]])が東京近郊を旅する<ref name="mynavi20170331" />。<br />
*2018年3月29日に終了。<br />
|-<br />
| チューモーク! ||style="text-align:left;"|<br />
*担当者の「チューモーク!」の掛け声で、他の出演者が「何だ!」と返すのが本コーナー開始の通例。2017年10月以降は桝が「○○アナです」と担当者を紹介する。<ref>殆どは後呂の名を挙げるが後呂が不在の時は代役の名を挙げる。</ref><br />
*SHOWBIZ界を様々な角度から掘り下げる特集コーナー。<br />
*2013年4月1日よりスタート、2014年1月~2016年1月22日までは6:17頃、2016年1月25日~2017年3月までは5:54頃に放送されていた。<br />
*2013年8月から曜日ごとにテーマを設けた。2017年10月からは月曜(6:53頃のみ):ZAWA-ZAWA、火曜:グルメ(スマホめし・コミックめし)、水曜:映画・アニメ、木曜:アプリ・カルチャーもしくはNNN系列局情報、金曜:ZAWA-ZAWA(6:53頃)海外情報([[マリ・クレール]]スタイルとのコラボ企画、7:40頃)。過去にはJ-POP、コミック、アイドル&ダンス、おすすめ動画、ドラマ、ポップカルチャー、スポーツ、ドキュメンタリーなどのテーマを実施した。<br />
*木曜日は系列局からの情報がある週のみ放送。ネタがない場合は、アプリ・カルチャーとなる。<br />
*2017年9月26日頃の週から11月10日まで週ごとに「流行ニュース Boomers」と放送時間を入れ替えて放送することがあったが、この場合は独立した先述のZAWA-ZAWAが一時的に統合される形となる。<br />
*2018年3月30日に終了。<br />
|-<br />
| ZIPPEIワンWEEK(金) ||style="text-align:left;"|<br />
*2011年5月20日よりスタート。「ZIPPEIスマイルキャラバン」の1週間の旅のまとめとZIPPEIの様子を生中継で伝えていた。<br />
*なお、後述の「ZIPPEI号」導入後は、「NISSAN×ZIP! Web特別企画」として、ホームページ上で配信されていた。<br />
|-<br />
| SHOWBIZ週末3days(金) ||style="text-align:left;"|<br />
*週末におきたニュースとスポーツなどを一括に報道するコーナー。<br />
*2018年4月2日から月曜の「SHOWBIZ CHECKBOX」に統合される。<br />
|-<br />
|7:44頃|| ZIP!スマイルキャラバン ||style="text-align:left;"|<br />
*シンガーソングライターのダイスケが全国各地を巡り、笑顔とエールを届ける。<br />
*2012年9月3日よりスタート。2013年3月29日終了。<br />
*道中で出会った人には、「最近のプチハッピー(小さな幸せ)」を聞いている。<br />
*コーナー冒頭や生中継時のライブでは往年のヒット曲の弾き語りを披露している。<br />
*テーマソングはダイスケ作詞・作曲の「[[スケッチブック (ダイスケの曲)|スケッチブック]]」<br />
*2011年5月から2012年8月まで「ZIPPEIスマイルキャラバン」として放送していたコーナーを企画変更した。<br />
*当企画は「ZIPPEIワンWEEK」で実施していた金曜日の生中継を内包している。<br />
*2012年11月8日放送分では、小豆島のオリーブ園を訪問し、同オリーブ園で特別編の収録を実施していた「MOCO's キッチン」とコラボレーションを実施。速水もこみちのオリーブ収穫を手伝い、速水のオリーブオイル料理を味わった(オリーブ収穫・オリーブオイル工場見学の模様は11月9日からの「MOCO'Sキッチン 特別編」内でも放送)。<br />
|-<br />
|7:45頃|| ZIPPEIスマイルキャラバン ||2011年5月9日よりスタート。[[シンガーソングライター]]の[[ダイスケ]]が[[サモエド]]の兄弟犬・<ref>[http://twitter.com/ZIPPEI Twitter] </ref>ZIPPEI(じっぺい)とともに全国各地([[九州地方|九州]]<ref group="注釈">[[沖縄県]]を除く。</ref>→[[北海道地方|北海道]]・[[東北地方|東北]]→[[中国地方|中国]]・[[四国地方|四国]]→[[近畿地方|近畿]]→[[北陸地方|北陸]]→[[東海地方|東海]]→[[甲信越地方|甲信越]]→[[関東地方|関東]]→[[沖縄県]]の順)を巡り、笑顔とエールを届けるコーナーで、通称は「スマイルキャラバン」。[[ZIPPEI]]は兄(赤い模様のバンダナ)と弟(青い模様のバンダナ)が週交替で旅をする。ZIPPEIと出会えた人にはZIPPEIシールがプレゼントされる<ref group="注釈">九州で配ったシールは4146枚(2011年6月27日発表)。</ref>。金曜日は当時間帯も含めて「ZIPPEIワンWEEK」を放送した。テーマソングはダイスケ作詞・作曲の「[[あなたにしかできないこと]]」(2012年2月15日にCDとして発売)。<br />
<br />
各地方の都道府県巡りが終了した週には、ダイスケによる「ZIPPEIスマイルソング」が制作され、「ZIPPEIワンWEEK」内の生中継で披露される。披露された「スマイルソング」は、番組ホームページにアップされていた。<br />
<br />
2011年10月より旅の移動手段として、[[日産自動車]]の電気自動車 [[日産・リーフ|リーフ]]に番組ロゴがデザインされた「ZIPPEI号」が導入された。また、立ち寄りスポットや電気自動車の充電スポットを紹介する日産の企画連動webサイト「日産リーフで行く!ZIPPEI的電気自動車の旅」が開設された。<br />
<br />
企画開始前の2011年5月2日から2011年5月6日は、お披露目とスマイルキャラバン開始を伝える意味から、ZIPPEIが兄弟揃ってマイスタ前に生出演した(『ZIP!WEATHER』で曜日パーソナリティーが佐々木もよこの名前を呼ぶ際にも佐々木の後にZIPPEIの名前を呼んでいた)。2011年5月6日にはマイスタ内にも登場し、番組後半にはマイスタ前で旅をするパートナーとしてダイスケが紹介された。<br />
<br />
出会った人々の中には、[[テレビ東京]]系列『[[ペット大集合!ポチたま#だいすけ君が行く!!ポチたまペットの旅|ペット大集合!ポチたま]]』の企画と間違える人がいた。ちなみに、当時その番組で旅をしていた犬の名前が「[[だいすけ君]]」であり、桝も一度間違えてZIPPEIをダイスケと呼んだことがある。<br />
<br />
コーナー開始当初はその日(翌放送日分)のZIPPEIとダイスケが旅する地域名が紹介されていたが、金曜日の中継でも数百人が集まるようになったため、後に「ZIPPEIたちは今日も○○県を旅します」を言うのみで、具体的な地域名は発表していなかった。<br />
<br />
2012年3月23日放送分ではダイスケが風邪により中継を欠席した。代理は佐々木が務め、これにより当時佐々木が担当していた『ZIP!weather』はこの日にのみ中継先から伝えるルールに変更された。<br />
<br />
2012年[[8月9日]]夕方のZIPPEIの熱中症による急死<ref>{{Cite news|title=日テレ「ZIP!」の人気兄弟犬「ZIPPEI」死ぬ Twitterには2頭の死を悼む声|newspaper=ねとらぼ|date=2012-08-10|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1208/10/news127.html|accessdate=2017-04-03}}</ref><ref group="注釈">[[8月10日|翌日]]のエンディングにて桝と関根からその旨がアナウンスされた。</ref>を受けて、翌週の放送ではZIPPEIの追悼企画が放送されたほか、[[8月16日]]には追悼式<ref group="注釈">この模様は[[8月17日|翌日]]に放送。</ref>が行われた。<br />
<br />
2012年9月以降、ダイスケ単独で「ZIP!スマイルキャラバン」として、コーナーを継続している。<br />
|-<br />
|7:46頃|| 小林ディクショナリー ||小林聡美がある一つの言葉を取り上げて連想を広げ、15秒程度で紹介する。実写版とイラスト版がある。<br />
|-<br />
|rowspan=2|7:47頃|| 半熟ことば ||style="text-align:left;"|<br />
*[[米倉涼子]]が今どきの高校生が使っている生まれたての言葉を紹介する。<br />
*2013年4月1日より6時台でスタート。2013年4月8日から4月26日までは7時台に放送された。<br />
*副題は「[[35歳の高校生]] 米倉涼子が読み解く 今どき高校生の生まれたてのコトバ」。<br />
|-<br />
| SHOWBIZ MATOME ||style="text-align:left;"|<br />
*加藤(月曜・火曜)・中島(水曜 - 金曜)によるSHOWBIZ情報コーナー。<br />
*最新のSHOWBIZニュースをまとめて、コンパクトに紹介する。<br />
*2013年4月1日よりスタート。<br />
|-<br />
|7:49頃|| Check Box ||style="text-align:left;"|<br />
*主な出来事や、まだ伝えていないニュース・スポーツ・ショービズなどを短くまとめて紹介。<br />
*放送開始当初は7:40頃に放送。<br />
|-<br />
|7:50頃|| Message for japan ||2011年4月まで放送されていた。番組テーマ曲「[[Ray Of Hope|MY MORNING PRAYER]]」に乗せ、「みんなで生きていく。」というテーマに沿ったメッセージを紹介する。コーナー終了後も毎年3月11日が平日に当たる時にエンディングで放送されている。<br />
|-<br />
|rowspan=3| 7:54頃 ||colspan=1| 麻里の5秒英会話 ||style="text-align:left;"|<br />
*[[提供クレジット|スポンサーゾーン]]で関根が英単語(または日本語)を紹介し、CM明けにその単語の意味(または英語に訳した回答)を「ZIPdeポン!」のシンキングタイム中に解説する。<br />
*コーナーとしては[[中京テレビ放送|中京テレビ]]制作『[[早見優のアメリカンキッズ]]』に近い。<br />
*コーナーの最後には「Great! That's all for today.(日本語に訳すと「すばらしい! それでは今日はこれでおしまい。」という意味になる) 以上5秒英会話でした!」と締めるとともに「ZIPdeポン!」のシンキングタイムが終了する。<br />
*関根麻里が降板したことにより、コーナーは9月26日分を持って終了となった。<br />
|-<br />
|colspan=1| きいワード ||style="text-align:left;"|<br />
*北乃が気になるワードを「ZIPdeポン!」のシンキングタイム中に紹介した。<br />
*北乃が降板したことにより、コーナーは2016年9月30日分を持って終了となった。<br />
|-<br />
|colspan=1| 『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ]]』[[水卜麻美|水卜]]アナ×桝アナのクロストーク ||style="text-align:left;"| <br />
*2017年10月2日から13日まで放送。桝アナと「スッキリ」担当の水卜アナで、後座番組「スッキリ」の番宣を兼ねてのクロストークを展開する。<br />
*このコーナーが放送されていた期間中、「ZIPdeポン!マーメイド」及び「WAVE」の放送時間が1分繰り上がっていた。<br />
<br />
|}<br />
<br />
== ローカルコーナー ==<br />
{{節スタブ}}<br />
局によっては一部のコーナーが地元向けのコーナーに差し替えられている。特に、札幌テレビ・読売テレビは他のローカル局とは異なり、独自コーナーを多く設けるため、本番組本来のコーナーの所々を見ることが出来ない。いずれの局も、ローカルパート部分で全国放送の生中継など[[裏送り]]参加を行う場合もある。ただし、重大ニュースなどがある場合は、下記の差し替え内容とは異なる場合がある。<br />
<br />
=== 日本テレビ ===<br />
; ZIP! WEATHER<br />
: お天気キャスターが日本テレビ前の屋外で現在の気温を伝えた後予報に入る。<br />
*<nowiki>5:58</nowiki>は曜日パーソナリティーと共に、通常の天気予報(全国の天気と関東の天気。日本テレビの首都圏ローカルエリア内のみで放映)。<br />
*<nowiki>6:28</nowiki>は"'''WEATHER 24'''"として天気予報の後に午前6時を起点として24時間の天気と気温の推移を伝え、「干しっぱなし予報」として、外干しが可能かどうかを、OK、注意、NOの3段階で伝える。<br />
*<nowiki>6:58</nowiki>は直前のコーナーNEWS RANKINGに引き続き、"'''WEATHER RANKING'''"として全国5都市の最高気温ランキングを紹介、その後、関東地方の3時間ごとの天気予報の後に"'''ZIP! WEATHER TIME LINE'''"と題して、東京の時系列予報からポイントとなる時間帯について説明したのち、グラフ化した気温を表示、さらに週間天気と「東京の気温UP-DOWN」として一週間の気温差を表示して注意を促す。なお、この時間帯はこれまで「続いてはZIP! WEATHERです。○○ちゃん」と曜日別キャスターから呼びかけがあったが2017年6月で廃止されていた。WEATHER RANKINGがはじまった2017年10月以降は総合司会から「続いてはWEATHER RANKINGです。○○ちゃん」の呼びかけが復活している。<br />
:いずれもローカル枠ラスト10秒では、ニュース担当のアナウンサーが首都圏の鉄道運行状況を(高速道路の通行止めがある場合はそれも加えて)伝える(当番組では、トラフィック・インフォメーションと称されている)。バックは東京駅のお天気カメラを使っている。そのため、ネット局がローカル枠から切り替わる際に一瞬東京駅の映像が映ることがある。関東の天気では[[ズームイン!!SUPER|前番組]]同様、関東7都県・山梨県・静岡県伊豆地方の午前・午後・夜間の3つの時間帯の予報が表示される。天気ループは番組開始から2012年3月頃迄は日テレの公式天気マークが使用されていたが、同年4月頃からはZIP!の天気マークが使用されている<ref group="注釈">他、ZIP!の天気マークは、四国放送のローカル天気の中でも使用されている。</ref>。6:59.55のZIP!時報の放送は通常時は同局のみ。<br />
<br />
=== 札幌テレビ 『北海道チェックボックス』 ===<br />
6:40頃 - 7:00の約18分間はSTVのニューススタジオから『[[どさんこワイド!!朝!]]』の出演者によって進行される。基本的に『どさんこワイド!!朝!』とほぼ同一の構成(道内ニュース・空のごきげん・交通情報・スポーツなど)である。新聞の番組表では『どさんこワイド!!朝!』とのコンプレックス番組として表記されている。6:51頃の「ZIP!deポン! チャレンジ」のパートのみ日テレのスタジオに切り替わるが、コーナー終了後に再びSTVのスタジオに切り替えられる。6:59.55のZIP!時報はネットされていない。<br><br />
2015年3月までは『'''どさんこ in ZIP!'''』、2015年4月-2017年3月は『'''ZIP!@Hokkaido'''』と呼称。<br />
<br />
7時台の「UP DATE」の一部ではL字形式で北海道内のニュース・北海道内の3時間毎の天気・[[北海道日本ハムファイターズ|ファイターズ]]情報などを表示している。<br />
「CHECK! BOX」の一部ではL字形式でローカル天気(概況)を表示している。{{Main|どさんこワイド!!朝!}}<br />
<br />
=== 青森放送 ===<br />
; ZIP!WEATHER 青森県内のお天気(<nowiki>5:58</nowiki>・<nowiki>6:28</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。BGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」。<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== テレビ岩手 ===<br />
; ZIP!WEATHER 岩手県内のお天気(<nowiki>5:58</nowiki>・<nowiki>6:28</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。基本的にBGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」だが、他の曲に変更される場合がある他、<nowiki>6:58</nowiki>頃の天気は日曜7:00<ref group="注釈">初期の2011年10月-2013年3月にかけては7:30開始。</ref>に放送されている『[[らどんぱ!]]』内の特撮ドラマ「[[鉄神ガンライザー]]」の番宣も兼ねている。 「[[第71回国民体育大会|希望郷いわて国体]]・希望郷いわて大会インフォメーション」の場合は、天気情報はなく、国体関連情報を紹介する。<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== ミヤギテレビ ===<br />
; 天気予報(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: <nowiki>6:28</nowiki>のニュース担当アナウンサーが原稿読み。BGMは、<nowiki>5:58</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>では、番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」(インストゥルメンタル版)、<nowiki>6:28</nowiki>では、別のBGMを使用。<br />
: <nowiki>5:58</nowiki>では、お天気カメラに乗せて<nowiki>5:55</nowiki>時点の天気概況を伝え、今日の天気予報と洗濯情報、週間予報を伝える。<nowiki>6:58</nowiki>では、前半は、気象画面にて[[宮城県]]内の注意報と全国各地の天気予報を、後半では一旦「引き続き天気予報をお送りします。」の旨の静止画が表示され、スポンサーの映像に乗せて地域別(宮城県東部・西部)の予報と予想最高気温([[仙台市|仙台]]・[[石巻市|石巻]]・[[気仙沼市|気仙沼]]・[[大崎市|古川]]・[[白石市|白石]])・週間予報(宮城県東部・西部)を伝える。<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
; [[NNNミヤギテレビニュース|ミヤギテレビニュース]]・天気予報(<nowiki>6:28</nowiki>)<br />
: 宮城県内のニュースを1項目を伝えたあと、夕方のニュース番組『[[ミヤギnews every.]]』の予告を伝える。<br />
: 天気予報では、今日の天気予報(宮城県東部・西部)と予想最高気温(仙台・石巻・気仙沼・古川・白石)を伝えたあと、お天気カメラに切り替わり、提供クレジットが表示されて、<nowiki>6:30</nowiki>のZIP!本編に戻る。<br />
<br />
=== 秋田放送 ===<br />
; ZIP!WEATHER 秋田県内のお天気(<nowiki>5:58・6:28</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。BGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」(歌なし)。<br />
; 県内ニュース・天気予報(<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== 山形放送 ===<br />
; [[YBCニュース]](山形県内のニュース)・今朝の[[山形新聞]]朝刊から(<nowiki>6:28</nowiki>、新聞休刊日・年末年始編成の場合は無し)<br />
: 山形県内のニュースを1項目伝え、山形新聞朝刊の紙面記事を取り上げる。<br />
: 新聞休刊日の場合は、ニュースを2項目伝える。<br />
: YBCラジオの朝の情報番組『[[グッとモーニン!!]]』のパーソナリティ担当のアナウンサーが兼任。<br />
; YBC気象情報(<nowiki>5:58</nowiki>・<nowiki>6:28</nowiki>(年末年始編成のみ)・<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。BGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」。<br />
: <nowiki>6:58</nowiki>では、お天気カメラをバックに伝える形。<br />
<br />
=== 福島中央テレビ ===<br />
; 県内の天気予報(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 自動音声で放送。BGMは、5:58・<nowiki>6:28</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>では、別のBGMを使用。以前は、5:58のみ番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」(インストゥルメンタル版)が使用されていたが、2018年8月現在は使用されていない。<br />
: 5:58・<nowiki>6:28</nowiki>・<nowiki>6:58</nowiki>は、前半の注意報と地域別([[会津]]→[[中通り]]→[[浜通り]])の予報では提供スポンサーのCM映像(5:58のみ環境映像)をバックに、後半は気象画面のみで伝える。以前、<nowiki>5:58</nowiki>では気象画面のみで放送されていた。<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== 山梨放送 ===<br />
; 山梨県内のお天気(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 5:58の天気予報は、[[三浦実夏]]アナウンサーが事前に音声収録したものを使用しているが、連日、同じ時間に同じ音声を使い回している為、必要最小限の案内しかしない。6:28以降の天気予報に関しては、早番のアナウンサーが放送当日、事前に音声収録した内容を放送。(特に、6:58の天気予報は、早番のアナウンサーが担当する6:50からの[[YBSラジオニュース]]の放送終了直後の時間である為、生では対応できない。)BGMは番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」。<br />
: ただし、山梨県内に台風や大雪の予報が出ているときは天気予報は放送せず、早番とは別のアナウンサー(基本的には[[YBSワイドニュース]]のキャスターが担当)が最新情報を伝える。<br />
: 不定期になるが、<nowiki>6:58</nowiki>頃の気象情報では山梨県内の公共施設などで「ZIP!ポーズ」の撮影に参加した山梨県民が出演する時がある。(映像のみ)<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== テレビ新潟 ===<br />
: 番組内ではL字形式で交通情報やローカル天気などを表示している。<br />
; 新潟県内のお天気(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: ※6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== 静岡第一テレビ ===<br />
; ZIP!WEATHER 静岡県内のお天気(<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 約2分間。2018年度からは2人の女子大生が原則隔週交代担当。(ただし、天気予報は自動音声による読み上げで女子大生は生活情報のみ伝える)<br />
6:59.55のZIP!時報はネットされていない。<br />
2017年度は女性アナウンサーが日替わりで天気予報を担当。<br />
2018年度より、5:58のZIP!WEATHERは差し替えず、関東地方の天気をそのままネット<ref>その他、前番組『ズームイン!!SUPER』第1部の5時台の関東地方の天気も静岡第一テレビは差し替えずそのままネットしていた他、『スッキリ』の関東地方の天気も差し替えずそのままネットしている。</ref>。<br />
; 静岡県内のニュース(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 静岡県内で重大な事故や事件、災害などが発生した場合に放送。<br />
:;''放送事例''<br />
::*2011年8月2日 静岡県内で震度5弱の地震が発生したニュース。<br />
::*2011年8月18日 浜松・天竜区の天竜川で船が転覆したニュース。<br />
<br />
=== 北日本放送 ===<br />
6:58は自動音声による天気予報。富山県・石川県・岐阜県飛騨地方(高山)・全国主要都市・富山県の週間予報を伝える。後半は番組案内。<br />
; 高岡市からのお知らせ<br />
: 日替わりで6:28頃に放送。2015年3月30日から毎週火・水・金曜(週3回)に移行。<br />
; 富山市からのお知らせ<br />
: 隔週水曜で6:28頃に放送。2015年3月30日から毎週月・木曜(週2回)に移行。<br />
<br />
=== 福井放送 ===<br />
5:58・6:28・6:58の天気予報は、すべてローカルに差し替え。<br><br />
6:58頃の天気予報では、差し替えている天気予報のタイトルが「いってらっしゃい天気予報」となっている。7:00のZIP!時報はネットしない。7:00に再び飛び乗り。<br />
<br />
=== 中京テレビ ===<br />
2012年3月までは自社製作番組の『[[おはZIP!]]』を当番組の直前に放送していたことで、「ZIP!WEATHER」を東海地方の天気に差し替えるのみであった。『おはZIP!』終了以降はローカルニュースを加えた上で放送している。なお、6:59.55の「ZIP!時報」は放送されない。<br />
<br />
=== 読売テレビ『す・またん!&ZIP!』 ===<br />
『[[朝生ワイド す・またん!]]』の出演者によって進行されている。ほとんどの[[番組表]]では『[[朝生ワイド す・またん!]]』と当番組を一括内包([[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス化]])して扱っている。また、唯一6時台後半の一部と7時台前半も差し替えられている<ref group="注釈">放送内容や状況によっては7時頃にローカル放送を打ち切り、不定期的に「UP DATE」から飛び乗る形で全国放送に移行する場合がある。</ref>。『朝生ワイド す・またん!』は時間帯1位の視聴率を獲得する放送日も多く<ref>[http://www.twitter.com/ytv_marketing 読売テレビマーケティング]</ref>、この部分も『す・またん』の延長部のような番組進行である<ref group="注釈">ただし、関西地区のビデオリサーチ社の視聴率公表上も読売テレビの編成上も、6:30 - 8:00はあくまでも『ZIP!』となっている。</ref>。なお、6:59.55の「ZIP!時報」は7時にネット復帰する日のみ放送される。差し替え時間帯のネットセールスCMは日本テレビから送出し、7時に表示される提供クレジットはytv側で送出している。{{Main|朝生ワイド す・またん!}}<br />
<br />
=== 日本海テレビ ===<br />
: 自動音声による天気予報を放送。BGMは番組テーマ曲のインストゥルメンタルを使用。2014年10月17日までは全ローカル枠でCG画面による表示をしていたが、10月20日からは6:58枠のみ情報カメラの映像をバックにエリア内の予報と時系列予報、週間天気予報を伝える。6:59.55のZIP!時報はカットされている。<br />
<br />
=== 広島テレビ ===<br />
; ひろしまお天気美人<br />
: [[2011年]][[8月8日]]開始。地元現役女子大生キャスター3人が「ZIP! WEATHER」枠の5:58、6:28、6:58(計3回)で広島県内の天気を1分20秒(6:58のみ1分35秒)で伝える。また7:00のZIP!時報がカットされている<ref group="注釈">2011年4月2日 - 8月5日までは自動音声による天気予報を(それ以前の『ズームイン!!SUPER』時代を含めて)伝え、『ZIP! WEATHER』の[[サウンドロゴ]]もそのまま使用していた他、CMを流さず7時の時報で接続していた。本コーナー新設時に独自のサウンドロゴが製作された。</ref>。天気予報のBGMは毎日変わり、最新の曲から懐かしい曲まで幅広いジャンルで流れている<ref group="注釈">基本的に視聴者のリクエストで選曲されているが、時々担当キャスターの選曲となる場合がある。また、開局50周年記念プロジェクト『Piece for Peace HIROSHIMA』のテーマソング『ひとつぶ』(歌:[[タイナカ彩智]])・『微笑みのリズム』(歌:[[高橋優]])のいずれかを流す場合もある。当初最初の挨拶部分では番組テーマ曲が流れていたが、2015年1月5日からはこのコーナーのオリジナルテーマソングである地元女子大生キャスター全員が歌っている「[[特別な一日に]]」が流れている。</ref>。また本コーナー開始後は終了後の残り30秒(6:58のみ15秒)はその日に放送される全国かローカル番組のスポットCMを流しているため、7:00の時報がカットされている。<br />
ただし、例外として[[2014年]][[8月6日]]は原爆ドーム付近から生で天気予報を伝えたため、BGMは一切流れなかった。<br />
<br />
なお、キャスターによっては5:58枠のみ[[プロ野球]]シーズン期間限定で[[広島東洋カープ]]のレプリカユニホームを着て前日の広島東洋カープの試合結果を伝えた後で天気を伝えることもある(ただし、前日に試合がない場合は通常通りの放送)。<br />
<br />
また、広島で[[平成26年8月豪雨]]が発生した翌日である8月21日からは1週間限定(ただし、5:58枠のみ2週連続)で自動音声による天気予報を伝えた(それに伴い「ひろしまお天気美人」自体が休止となった)。さらに[[10月9日]]は直前の「ZIP!MAPPING」で初めて[[広島県|広島]]が取り上げられたため、直後の6:28枠が休止となり、自動音声による天気予報に差し替えられた(ただし「ZIP!MAPPING」および「SAKURA!MAPPING」に関しては[[2015年]][[1月23日]]と[[2015年]][[4月2日]]、さらに[[2015年]][[4月23日]]、[[2015年]][[6月16日]]も同様に6:28枠が休止され、自動音声による天気予報に差し替えられたが、この時はBGMにこの年の1月5日からのコーナーのオリジナルテーマソングである地元女子大生キャスター全員が歌っている「特別な一日に」が流されていた)。<br />
<br />
長らく放送されていたが、2018年3月30日の放送をもって終了した。(最後に残っていた地元女子大生キャスター4人は強制的に卒業となった)<br />
<br />
4月以降は特にコーナー名が設けられていないが、「ZIPファミリー広島」として、[[塚原美緒]](ウェザーマップ所属の気象予報士)、[[有田優理香]](広島テレビアナウンサー)、[[住本明日香]](ローカルタレント)、[[西口真央]](広島テレビ新人アナウンサー)、[[松岡絵梨子]](広島テレビアナウンサー)などが出演し、天気予報を担当している。<br />
<br />
; きょう占い<br />
: 2012年4月から2013年3月まで、6:58枠の「ひろしまお天気美人」に続いて『[[テレビ派]]』のコーナー「あした占い」に準じた形式で12星座ごとの占いを放送。「ひろしまお天気美人」のキャスターがそのまま担当した。<br />
<br />
=== 山口放送 ===<br />
:同じく第1部を差し替えているSTV・ytvと異なり、KRYでは山口県内のローカルニュース・情報等を前座番組『[[KRYさわやかモーニング]]』に集約しているため、当番組では6時台後半の「ZIP!WEATHER」のみ差し替えている。<br />
;JAの天気予報<br />
:6:59.55のZIP!時報のネットはしていない。<br />
<br />
=== 四国放送 ===<br />
;「ZIP! とくしま」<br />
6:28・6:58とも、まず当日の担当アナウンサーが顔出しし、徳島県内のニュース1項目→天気予報の順に伝えるが、6:58では、間に徳島県内の交通機関の運行状況の案内が入る(祝日の場合は、5:58と同じく自動音声による徳島県内の天気のみ)。なお、5:58頃については、「ZIP! WEATHER」の関東ローカル部分を徳島県内の天気予報に差し替えるのみで、予報アナウンスやアナウンサーの顔出しもない。天気予報のBGMは四国放送の天気予報枠で通常使用されている曲から、番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」の[[インストゥルメンタル]](未作品化の正式なカラオケ音源を使用)に変更されている。この時間の天気予報は、2011年夏頃から『ZIP!』の天気マークが使用されるようになった。6:59.55のZIP!時報のネットはせず、そのまま7:00:00のZIP!時報映像へと繋げる。<br />
<br />
=== 南海放送 ===<br />
; 天気予報(<nowiki>5:58</nowiki>、<nowiki>6:28</nowiki>、<nowiki>6:58</nowiki>)<br />
: 番組宣伝など映像をバックに天気予報。自動音声で放送。<br />
; 県内ニュース・交通情報・きょうの予定(<nowiki>6:28</nowiki>)<br />
: テレビカメラが設置してある南海放送ラジオ PALスタジオ内から、『[[モーニングディライト|モーニングディライト えひめ]]』のパーソナリティが顔出しで放送。主に愛媛県内のニュース、お天気カメラをバックに交通機関の情報(松山空港発着旅客便・JR四国・[[伊予鉄道]])、そして当日の愛媛県内の予定を伝える。エンディングに、『モーニングディライト えひめ』の告知と「この後も引き続きZIP!をお楽しみください」とパーソナリティが発し、天気予報に移る(天気予報のみ自動音声)。<br />
: 6:59.55のZIP!時報のネットは無し。ただし、自社制作番組の番宣などが5秒ずつ入る。<br />
<br />
==== 過去のコーナー ====<br />
; モストのお天気歳時記(<nowiki>5:58</nowiki>)<br />
: [[2014年]][[4月1日]]から[[9月30日]]まで放送。<br />
: [[あなたの街に住みますプロジェクト|愛媛県住みます芸人]]・[[モストデンジャラス]]が、[[正岡子規]]の[[俳句]]にまつわるコントをしつつ、紹介する。その後は、番組宣伝映像をバックに天気予報。<br />
<br />
=== 高知放送 ===<br />
: いずれも、前半1分間は自動音声による天気予報。後半はRKC主催のイベント・RKCラジオやテレビの情報CM。6:59.55のZIP!時報のネットは無し。<br />
<br />
=== 福岡放送 ===<br />
<br />
==== 部分ネット時代(2016年4月4日以降) ====<br />
差し替えは6:58のみの1回。フルネット時代同様、6:59.55のZIP!時報はネットしない。後述の『[[バリはやッ!ZIP!]]』(『バリはやッ!』を改題)の担当いずれか一人(月-水は[[森洸]]、木・金は[[豊原慎二]])と気象情報の米倉絵美が担当(フルネット時代末期同様、井坂→米倉は出演しない場合もある)。コーナー構成は下記の通り。<br />
;「デパぐるッ!福岡」<br />
: 毎週水曜。森に加えて財津・川崎の三人で担当。福岡県内のデパート([[博多阪急]]、[[博多大丸|大丸福岡天神店]]、[[岩田屋|岩田屋本店]]、[[福岡三越]]、[[井筒屋|井筒屋小倉店・黒崎店]])のグルメを厳選して紹介。<br />
;「天気予報」<br />
:「今日の天気」「エリア別ピンポイント予報(福岡・北九州地方)」「予想最高気温」「週間予報」を流している。このときのBGMは開始当初「上を向いて歩こう」(原曲ではなくカバー)だったが、2011年4月18日に番組テーマ曲の「MY MORNING PRAYER」に変更された。なお、2017年9月までは福岡・佐賀県内のニュースも伝えていた。その際、ニュースで伝える項目が事件・事故の場合はその部分のみBGMはカットされていた。前述の「デパぐるッ!福岡」放送時は米倉は出演せず、森が担当する。<br />
;「FBSのおすすめ番組」<br />
: 放送当日の夜(金曜日の場合は当日もしくは土曜日・日曜日)に放送される福岡放送の番組を紹介する(放送しない場合あり)。<br />
;「部活動紹介」<br />
: 県内の部活動を紹介。最後に、部員がZIPポーズを取る。<br />
<br />
==== フルネット時代(2016年4月1日迄) ====<br />
5:58・6:28・6:58の3回差し替えコーナータイムを設けていた。6:59.55のZIP!時報は非ネット。<br />
<br />
『ズームイン!!SUPER』とは異なり、時間によって異なったコーナーを放送する訳ではなく、コーナー自体は固定された形となり、天気予報もアナウンサーが読み上げなくなっていたが、2011年10月~2015年9月は情報カメラの映像をバックにFBSのアナウンサーがニュース1項目と天気を伝えていた。末期(2015年9月28日以降)では前座番組『[[バリはやッ!ZIP!|バリはやッ!]]』の開始に伴い、前述番組担当の[[財津ひろみ]]・[[松井くらら]]・[[石川愛]]のいずれかが前述番組のスタジオからニュース1項目と、気象予報士の[[井坂綾]]がFBS玄関前から天気を伝えていた(井坂は出演しない場合があった)。当時のコーナーの流れは現在と同一。但し、6:58のみFBS主催イベントの告知・宣伝VTRのみの場合もあった。<br />
<br />
==== 過去のコーナー ====<br />
;「朝のひとこと」<br />
: 毎回決められた『今日のテーマ』や『心に残る言葉』などを同局アナウンサーが1人ないし数人で話すコーナー。ただし、5:57.55のこのコーナーは毎日同じものを放送していた。<br />
<br />
=== 鹿児島読売テレビ ===<br />
5:57:55・6:28・6:58の3回差し替えコーナータイムを設けている。6:59.55のZIP!時報は非ネット。<br />
5:57:55と6:28は「いつでも天気」(番宣映像をバックに天気予報、自動音声は無し)<br />
<br />
;かごしまVoice!<br />
:かつて放送された『[[ズームイン!!SUPER]]』のローカルコーナー「ズムかご」→『[[KYT news every.]]』の「every.ヴォイス」とほぼ同じ趣旨でリポーターが一つのテーマで街頭インタビューを行う、『[[スッキリ!!]]』のローカル天気枠でも放送。3月上旬の開始から3月31日まではタイトルが存在しておらず、名無しの状態で放送。放送時間は6:58で開始前に天気予報も併せて放送。<br />
; 鹿児島あの日<br />
: [[鹿児島読売テレビ]]開局20周年を記念して[[2014年]][[3月3日]]から[[2015年]][[2月27日]]まで6:58から放送。鹿児島で数年前のその日に何が起きたか、3つの出来事を1分間のVTRで振り返る。『KYT news every.』、『[[かごピタ]]』のエンディング、『[[NEWS ZERO]]』のローカル枠でも放送。<br />
:: この3枠の後半1分間は番宣スポットを放送<br />
::6:58はお天気カメラ映像をバックに天気予報、自動音声あり。この枠のみBGMに「MY MORNING PRAYER」が使われていた。2015年3月2日から2016年3月ごろまで放送。<br />
<br />
== テーマ曲・天気予報BGM ==<br />
*[[山下達郎]]「[[Ray Of Hope|MY MORNING PRAYER]]」(2011年4月1日 - 現在)<br />
:初回放送では、山下本人からのメッセージと東日本大震災の被災地への「みんなからのメッセージ」映像とともに、この曲がフルコーラスで流された。5月6日にもフルコーラスで流された。また、東日本大震災発生日の3月11日当日が平日の場合のみ、エンディングで1コーラス流される。<br />
:震災発生日の3月11日に録音中だったが、震災を受けて全面的に書き直したもの<ref>{{cite web|url=https://style.nikkei.com/article/DGXBZO33958170T10C11A8000000?page=3|title=山下達郎が語る 震災で揺れた新アルバム誕生の舞台裏|work=NIKKEI STYLE|accessdate=2017-12-02}}</ref>。この曲は、山下のアルバム「[[Ray Of Hope]]」に収録されている。<br />
:2011年4月18日からは日本テレビ以外でも各地の天気予報を伝える時は同じBGM(カラオケ版)をキー局に倣って使っている局(青森放送、秋田放送、ミヤギテレビ、テレビ金沢、中京テレビ、日本海テレビ、四国放送、福岡放送、テレビ大分)がある。時間帯により、CM映像をバックとする場合は、局やスポンサーの意向により別のBGMとなることがある。<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
2018年4月2日現在。<br /><br />
○印:(編成上は)フルネット(ローカル枠の差し替え行使局を含む)<br />△印:6:00 - 6:08・6:30 - 8:00のみネット(ローカル枠の差し替え行使局を含む)<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller"<br />
|+ '''『ZIP!』ネット局'''<br />
|-<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!ネット状況!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />(NTV)||rowspan=13|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||rowspan="25"|○||'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森放送]]<br />(RAB)||<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[テレビ岩手]]<br />(TVI)||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]<br />(MMT)||<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]]<br />(ABS)||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形放送]]<br />(YBC)||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]<br />(FCT)||<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[山梨放送]]<br />(YBS)||<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]<br />(TeNY)||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[テレビ信州]]<br />(TSB)||<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]]<br />(SDT)||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[北日本放送]]<br />(KNB)||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[テレビ金沢]]<br />(KTK)||<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井放送]]<br />(FBC)||日本テレビ系列/[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]||<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]<br />(CTV)||rowspan=9|日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)||<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]<br />(HTV)||<br />
|-<br />
|[[徳島県]]||[[四国放送]]<br />(JRT)||<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]||[[西日本放送テレビ|西日本放送]]<br />(RNC)||<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[南海放送]]<br />(RNB)||<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知放送]]<br />(RKC)||<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎国際テレビ]]<br />(NIB)||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]<br />(KKT)||<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]]<br />(TOS)||日本テレビ系列/[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]]<br />(KYT)||rowspan=5|日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]<br />(STV)||rowspan="4"|△||<ref group="注釈">『NNN NEWS ZIP!』および全国ネットパートを放送。<『NNN NEWS ZIP!』は単独番組扱いで同時ネット。全国ネットパートも6:40頃 - 7:00.00まで差し替えられている。</ref><br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]<br />(ytv)||<ref group="注釈">ローカルパートの一部および全国ネットパートを放送。ローカルパートの5:59:55 - 6:00:00の「ZIP!時報」は『朝生ワイド す・またん!』第1部内包で、全国ネットパートの「NNN NEWS ZIP!」は単独番組扱いでそれぞれ同時ネット。全国ネットパートも6:40頃 - 7:25頃まで差し替えられている。</ref><br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]]<br />(KRY)||<ref group="注釈">ローカルパートの『NNN NEWS ZIP!』と全国ネットパートを放送。『NNN NEWS ZIP!』は自社制作番組の1コーナー扱いで同時ネット。全国ネットパートは6:58 - 7:00を除きネット。</ref><br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]<br />(FBS)||<ref group="注釈">放送開始から2016年4月1日まではローカルパート・全国ネットパートとも放送していた。「NNN NEWS ZIP!」は自社制作番組の1コーナー扱いで同時ネット。(『[[バリはやッ!ZIP!]]』の改題・枠拡大に伴う措置)全国ネットパートは6:58 - 7:00を除きネット。</ref><br />
|}<br />
NNS非加盟の[[テレビ宮崎]](UMK)は『[[めざましテレビ]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])を放送しているが、『MOCO'Sキッチン』のみ、再編集版を不定期放送している。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 総合演出:池谷賢志<ref group="注釈">2018年4月2日 - 、以前は演出、一時離脱→復帰。</ref><br />
* 演出:脇山真太朗<ref group="注釈">2015年6月-、以前はチューモーク!→月・水曜のみ担当。</ref>、、西内成志<ref group="注釈">2014年4月-、以前は、毎曜日担当。</ref>、森石丈浩<ref group="注釈">2016年6月-、以前は、Showbiz→NEWS&SPORTS・Showbiz Bravo・3 stars担当。</ref>、松尾智法<ref group="注釈">2016年7月 - </ref>、石井伸吾<ref group="注釈">石井→不定期でHATE NAVI担当。以前はカミングスーン!兼務。</ref>、谷岡仁<ref group="注釈">以前は毎曜日で、チーフディレクター担当。</ref>(毎曜日)、福田直幸<ref group="注釈">2013年4月-、以前はなりきりDANCEシアター→グレート、ZIP!プレミアム火曜、月曜演出→毎曜日演出担当。</ref>、山下朋洋<ref group="注釈">以前は、ZIP!プレミアム木、金→チューモーク!担当。</ref>、小笠原豪<ref group="注釈">2018年4月2日 - </ref>(4曜日)、大倉雅弘<ref group="注釈">不定期で担当、P・HATE NAVI兼務。</ref>(不定期)<br />
* 演出/チーフディレクター:中嶋真<ref group="注釈">2014年1月-、以前は、Showbiz&CNM、演出担当。</ref>、小林圭一<ref group="注釈">2015年6月-、以前は、中継D→NEWS&SPORTS→1~2曜日でチーフD担当。</ref>、冨永倫子<ref group="注釈">2014年1月1日 - 、以前は『[[スッキリ!!]]』チーフディレクター。</ref>、千々岩賢<ref group="注釈">2013年4月-、以前は、1曜日のチーフディレクター担当。</ref>、米澤淳志<ref group="注釈">2016年4月-</ref>、隅田隆之<ref group="注釈">隅田→NEWS&SPORTS兼務、以前は、4曜日のチーフディレクター担当。</ref>、中内清仁<ref group="注釈">中内→Showbiz兼務、以前は、1曜日のチーフディレクター担当。</ref><br />
* チーフディレクター:今枝久幸、今里幸弘(今里→以前は、NEWS&SPORTS担当)(2曜日)、植田直也(月・火)、宇嶋隆行(宇嶋→NEWS&SPORTS兼務)(2~3曜日)、中山崇(中山→2曜日、NEWS&SPORTS兼務)、田岡伸介(1曜日)、志田拓也(1曜日、NEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、杉本知大(1曜日、CNM・Showbiz・3 stars・Showbiz Bravo兼務)、濱本幾(郁)子(1曜日、NEWS&SPORTS・なるほど!マスカレッジ兼務、以前はHATE NAVIも担当)、菊山陽(洋)一郎(1曜日、マスカレッジ兼務、以前は、Showbiz→NEWS&SPORTS担当)<br />
* NEWS&SPORTS:大澤俊介(大澤→マスカレッジ兼務)、須藤和幸、原山恵祐、志田拓也(志田→チーフD・マスカレッジ兼務)、冨田裕司、酒井貴雄、岡田樹也(岡田→以前は、Showbiz担当)、望月和可奈(望月→マスカレッジ兼務)、鎌田玲王、小川直希(小川→なるほど!マスカレッジ兼務)、松井正憲、大川貴臣(大川→以前は、なるほど!マスカレッジ、カミングスーン!担当)、広沢(澤)厚(広沢→なるほど!マスカレッジ兼務)、久保大輔、隅田隆之、宇嶋隆行(隅田・宇嶋→共にチーフD兼務)、山本大輔(山本→カミングスーン!兼務、以前は、なりきりDANCEシアター、毎曜日AP担当)、濱本幾(郁)子(濱本→チーフD・なるほど!マスカレッジ兼務)、小野原里沙(小野原→なるほど!マスカレッジ兼務)、須藤恵美(須藤→マスカレッジ兼務)、矢澤憲治、高瀬一真、井上由有子、吉田健司(井上・吉田→共にマスカレッジ、吉田→チューモーク!兼務)、中村雄介、上野山茂雄、舟山怜(舟山→チューモーク!・マスカレッジ兼務)、中山崇(中山→チーフD兼務)、安部(阿部)亮平(安部→チューモーク!・マスカレッジ兼務)、金谷恵(金谷→チューモーク!・HATE NAVI・マスカレッジ兼務)、廣政充子(廣政→チューモーク!・マスカレッジ兼務)、加藤杏実(美)(加藤(杏)→マスカレッジ兼務)、加藤侑甫(加藤(侑)→チューモーク!兼務)、村本剛(村本→マスカレッジ兼務)、小田舞乃、近藤晶彦、片山(岡)卓、新倉久美子(新倉→Showbiz Bravo・チューモーク!・HATE NAVI・なるほど!マスカレッジ・RED CARPET・カミングスーン!兼務、不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、山内督介(山内→Showbiz Bravo・RED CARPET・QT兼務、不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、永谷奈緒(永谷→なるほど!マスカレッジ兼務、以前は、Showbiz担当)、小杉善(喜)友、齊藤萌乃、松岡有生(松岡→Showbiz Bravo・HATE NAVI・3 stars兼務、以前は、Showbiz・CNM担当)、三好俊明、前田雄大、光田卓矢(前田・光田→共にチューモーク!兼務)、田村敏宏(田村→Showbiz Bravo・3 stars兼務、不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、加納(藤)嗣大(加納→RED CARPET兼務、不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、平田啓志、三浦広大、佐々木翔吾(佐々木→不定期で、Showbiz兼務の場合あり)、長野幸平(長野→HATE NAVI・マスカレッジ兼務)、藤枝敬一(藤枝→マスカレッジ兼務)、佐々木慧、田中涼也(田中→マスカレッジ兼務)、森本隼裕、中川健太、竹原津吾、濱(浜)岡星凛、田中功、髙橋昴平(髙橋→マスカレッジ兼務)、城間将太、小杉喜友、工藤僚太、白鳥凌、堀内翔太、大本大祐(この中から毎日3・4名ずつ担当)<br />
* Showbiz:廣田雅史(廣田→Showbiz Bravo・QT・3 stars兼務)、室伏幸太郎(室伏→Showbiz Bravo・3 stars・QT兼務)、中村稔、秋葉裕二、江川涼(亮)太(江川→3 stars・QT兼務)、小島隆史、野崎千尋(野崎→Showbiz Bravo・3 stars・QT兼務)、鈴木美穂(鈴木→Showbiz Bravo・ワラガチャ!・3 stars・RED CARPET・QT兼務)、遠藤究、井田淳平、野村卓二、杉本知大(杉本→チーフD・CNM・3 stars・Showbiz Bravo兼務)、笹田武人(笹田→Showbiz Bravo・RED CARPET兼務)、江村英紀(江村→HATE NAVI兼務)、太田二也、寺山順二、山口拓哉(山口→Showbiz Bravo・HATE NAVI・ワラガチャ!・チューモーク!・マスカレッジ・3 stars・QT兼務、不定期で、NEWS&SPORTS兼務の場合あり)、中内清仁(中内→チーフD兼務)、松井亜美(松井→Showbiz Bravo・RED CARPET・3 stars・CNM兼務)、堀田友昭、渡邊麻子、安藤智彰、高橋秋仁(高橋→RED CARPET・Showbiz Bravo兼務)、樋谷昌史、後藤友紀(後藤→Showbiz Bravo・3 stars兼務)、瀧口慎平、松本明菜(松本→Showbiz Bravo、3 stars・QT兼務)、徳留卓、雪岡美宇(雪岡→Showbiz Bravo・QT・3 stars兼務)、下谷陽一(下谷→Showbiz Bravo・3 stars兼務)、佐々木渉、尾川英弘(尾川→HATE NAVI兼務)、田谷竜之(ノ)介(田谷→Showbiz Bravo・RED CARPET・BOOMERS兼務)、伊藤睦、青木七恵、高橋真美(青木・高橋→共にRED CARPET兼務)、松井由希(松井→Showbiz Bravo兼務)、三島麻裕、後藤美穂、日下野悠、海老原秀雄(海老原→マスカレッジ・チューモーク!兼務、不定期で、NEWS&SPORTS兼務の場合あり)、浅野正裕、根本千晶、木田康嗣、金子映美、畠山剛治(畠山→HATE NAVI・カミングスーン!兼務)、西原葵、金彩花、升本武志(金・升本→共にRED CARPET兼務)、西平将太(大)(西平→HATE NAVI兼務、不定期で、Showbiz Bravo兼務の場合あり)、八尋衣美、城間将太、星野真輝、金秀智、大谷美由紀(大谷→Showbiz Bravo兼務)、木村晃(木村→SPORTS・BOOMERS・チューモーク!・ZAWA-ZAWA兼務)(この中から毎日3・4名ずつ担当)<br />
* Showbiz Bravo:江川涼太(江川→Showbiz兼務)、笹田武人、松井由希、大谷美由紀(笹田~大谷→共にShowbiz兼務)、隅田隆之(隅田→チーフD・NEWS&SPORTS兼務)、杉本知大(杉本→チーフD・Showbiz・CNM・RED CARPET兼務)、田村敏宏、後藤友紀、高橋秋仁、下谷陽一(田村~下谷→共に、Showbiz・RED CARPET兼務)、田谷竜之介、野崎千尋、雪岡美宇(田谷~雪岡→共にShowbiz兼務)、室伏幸太郎、廣田雅史、松本明菜(室伏・廣田・松本→共に、Showbiz・RED CARPET・QT兼務)、松岡有生(松岡→NEWS&SPORTS・RED CARPET兼務)、松井亜美(松井→RED CARPET・CNM兼務)、山内督介(山内→NEWS&SPORTS・QT兼務)、山口拓哉(山口→Showbiz・HATE NAVI・チューモーク!・RED CARPET・QT・ワラガチャ!兼務)、新倉久美子(新倉→NEWS&SPORTS・HATE NAVI・チューモーク!・なるほど!マスカレッジ・RED CARPET・カミングスーン!兼務)、鈴木美穂(鈴木→Showbiz・ワラガチャ!・3 stars・RED CARPET・QT兼務)<br />
* Showbizデスク:宮澤清夫<ref group="注釈">2017年6月1日-、プロデューサー兼務。以前は、AP→2014年1月-2015年5月29日までもプロデューサー兼務だった。</ref>、妹尾和夫(妹尾→以前は、AP)、高梨安弘<br />
* SPORTS:木村晃(光)(木村→Showbiz・BOOMERS・チューモーク!・ZAWA-ZAWA兼務)<br />
* HATE(MASU) NAVI:藤原ともい(藤原→カミングスーン!兼務、以前は、NEWS&SPORTS担当)、江間英男(江間→カミングスーン!兼務)、藤田正和、江村英紀、畠山剛治(江村・畠山→共にShowbiz兼務)、辻仁史、宇賀神美帆(穂)、本山崇、山本大輔、武井秀人(宇賀神~武井→共にカミングスーン!兼務)、大川広志(武井・大川→以前は、HATE NAVI→MASU NAVI担当)、古武直城、大道貴志(大道→Showbiz・QT兼務)、尾川英弘(尾川→Showbiz兼務)、布川英樹、大倉雅弘(大倉→P・演出兼務)、永井雄一、小林信平、長野幸平(長野→NEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、松本慎太朗(松本→カミングスーン!兼務、以前は、Showbiz→Showbiz Bravo→スタジオ(月・水・木→火~金)担当)、金谷恵(金谷→NEWS&SPORTS・チューモーク!・マスカレッジ兼務)、松岡有生(松岡→NEWS&SPORTS・RED CARPET・カミングスーン!兼務)、松田由紀子、大矢啓太(松田・大矢→共にうみナビ兼務)、西平将大(西平→Showbiz兼務)、新倉久美子(新倉→NEWS&SPORTS・Showbiz・Showbiz Bravo・チューモーク!・なるほど!マスカレッジ・RED CARPET兼務)、山口拓哉(山口→Showbiz・Showbiz Bravo・チューモーク!・RED CARPET・QT・ワラガチャ!兼務)(この中から毎回1名担当)<br />
* BOOMERS:吉岡大介<ref group="注釈">なりきりDANCEシアター、ZIP!Mag→ZIP!プレミアム担当。</ref>(吉岡→くラベロ!・きょう検定グレート兼務)、浅川政樹(浅川→くラベロ!・きょう検定グレート兼務)、小倉亜希子、村井伸一(村井→チューモーク!・WORLDチェックボックス兼務)(小倉・村井→共に以前は、ZIP!Mag→HAPPY LABO担当)、柴田貴幸(以前は、ZIP!プレミアム(木・金)担当)、畑村陽平、山中伸二、澤海里奈、田村秋男(田村→ZAWA-ZAWA・MOCO'S キッチン兼務)、関谷優作、滝川義子、上村雄一(上村→ZAWA-ZAWA兼務)、牧哲也、齊(斉)藤篤史、山本紗智子、伊藤守男(伊藤→ZAWA-ZAWA・MOCO'S キッチン兼務)、葛西愛子、大村健介、松原綾子(松原→以前は、 ZIP!Mag(金)担当→一時離脱)、松本康志(二)(松本→ZAWA-ZAWA兼務)、高橋麻樹、鈴木隼(鈴木→ZAWA-ZAWA兼務)、岩瀬皓之、辺見敏章(辺見→MOCO'S キッチン兼務)、本河隆志、加藤悦生(男)、山本清志郎、志和幸奈(志和→ZAWA-ZAWA兼務)、金子真司、花房太郎(花房→CHECKBOX兼務)、檜垣和孝、田谷竜之(ノ)介(田谷→Showbiz・showbiz Bravo・RED CARPET兼務)、木村晃(木村→Showbiz・SPORTS・チューモーク!・ZAWA-ZAWA兼務)、中島賢一(この中から毎回1名担当)<br />
* 1分動画笑!→ワラガチャ!:宇野慎也(宇野→ナラベロ!兼務、以前は、笑いの単語チョウ担当)、山口拓哉、鈴木美穂(山口・鈴木→共にShowbiz・RED CARPET・QT兼務)、茂木明<br />
* チューモーク!:佐藤伸一(佐藤→以前は、ZIP!Mag→HAPPY LABO→にっぽんわくわくキャラバン担当)、高光由奈、栗原真(栗原→笑いの単語チョウ担当)、平林淳、安東孝洋(安東→以前は、showbiz担当)、光田卓矢、加藤侑甫(光田・加藤→共にNEWS&SPORTS兼務)、海老原秀雄(海老原→NEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、稲葉哲典(稲葉→以前は、笑いの単語チョウ→ニッポン生きもの係キャラバン月・金→水曜担当)、佐野浩巳(佐野→そらMAP・2MOJI兼務、以前はZIP!プレミアム金曜→ニッポン生きもの係キャラバン金曜担当)、木村晃(光)(木村→BOOMERS・SPORTS・ZAWA-ZAWA兼務)、成瀬俊則、安部亮平、前田雄大(安部・前田→共にNEWS&SPORTS兼務)、廣政充子、新倉久美子、舟山怜(廣政~舟山→共にNEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、永坂ひとみ、吉田健司、金谷恵(吉田・金谷→共にNEWS&SPORTS・マスカレッジ兼務)、阿部裕介、赤羽怜、山口拓哉(山口→Showbiz・Showbiz Bravo・HATE NAVI・ワラガチャ!・マスカレッジ・RED CARPET・QT兼務)、永田香織(永田→そらMAP・うみナビ兼務)、中田健吾、村井伸一(村井→BOOMERS・WORLDチェックボックス兼務、以前は、ZIP!Mag→HAPPY LABO担当)(この中から毎日1名担当)<br />
* あおぞらキャラバン→そらMAP:佐野(藤)浩巳(佐野→チューモーク!・2MOJI兼務、以前は、ZIP!プレミアム金曜→ニッポン生きもの係キャラバン金曜担当)、平野真一(平野→以前は、ニッポン生きもの係キャラバン火曜→にっぽんわくわくキャラバン火~金曜担当)、永田香織(永田→チューモーク!・うみナビ兼務)、奈良部隆久(奈良部→演出兼務)、前嶋雄二<br />
* GJNZA DEBUT!→DESHIIRI:小早川憲一、扇畑亘、川崎文平、関根健二、山本千晶、鴻巣裕司<br />
* MOCO'S キッチン:中井康二(中井→以前は、にっぽんわくわくキャラバン兼務)、大森亮平、伊藤守男、田村秋男(伊藤・田村→共にBOOMERS・ZAWA-ZAWA兼務)、菅沼修平、上野雅敬、辺見敏章(辺見→BOOMERS兼務)、川岸昌嗣(この中から毎日1名担当)<br />
* 曜日企画:<br />
**きょう検定グレート→2MOJI(月):宮崎順平(以前は、ZIP!プレミアム(月)、ベストセラーSHOW(金)担当)、吉岡大介、浅川政樹(吉岡・浅川→共にBOOMERS・くラベロ!兼務)、佐野浩巳(佐野→そらMAP・チューモーク!兼務)、稲葉哲典(稲葉→ワラガチャ!兼務)<br />
**きょう検定ワールド(月):岩淵渡(岩淵→くラベロ!・うみナビ兼務)<br />
**3 stars→RED CARPET(火): 杉本知大(チーフD・Showbiz・Showbiz Bravo・CNM兼務)、鈴木美穂、田村敏宏、廣田雅史、松井亜美、後藤友紀、新倉久美子(新倉→NEWS&SPORTS・Showbiz Bravo・チューモーク!・なるほど!マスカレッジ・カミングスーン!兼務)、室伏幸太郎、松本明菜、江川涼太、下谷陽一、高橋秋仁、山口拓哉、野崎千尋、雪岡美宇、青木七恵、高橋真美、金彩花、升本武志(新倉以外→全員Showbiz兼務)、松岡有生(松岡→NEWS&SPORTS・Showbiz Bravo・HATE NAVI兼務)、加納嗣大(加納→NEWS&SPORTS・Showbiz兼務)、田谷竜ノ介(田谷→Showbiz・Showbiz Bravo・BOOMERS兼務)、山内(本)督介(山内→NEWS&SPORTS・QT兼務)、笹田武人(笹田→Showbiz・Showbiz Bravo兼務)、廣田雅史(廣田→Showbiz・Showbiz Bravo・QT・3 stars兼務)<br />
**なるほど!マスカレッジ(水):濱本幾子(以前は、HATENAVI担当、チーフD・NEWS&SPORTS兼務)、広沢厚、小川直希、小野原里沙、望月和可奈、新倉久美子、永谷奈緒(広沢以降→NEWS&SPORTS兼務)(この中から毎週1名担当)<br />
**うみナビ(水→金):松田由紀子(松田→HATE NAVI兼務、以前は、きいナビ担当)、大矢啓太(大矢→HATE NAVI兼務、以前は、にっぽんわくわくキャラバン→きいナビ担当)、永田香織(永田→チューモーク!・そらMAP兼務)、岩淵渡(岩淵→きょう検定ワールド・くラベロ!兼務)、広田剛巳(己)、伊澤洋介、近野正孝、須磨洋太、城後かなえ(城後→マスカレッジ兼務)、平井正寿<br />
**マスカレッジ(水):菊山陽一郎、井上由有子、吉田健司、金谷恵、須藤恵美、大澤俊介、村本剛、加藤杏実、廣政充子、藤枝敬一、田中涼也、髙橋昴平(全員NEWS&SPORTS兼務、菊山→チーフD兼務)、海老原秀雄、安部亮平、舟山怜(海老原~舟山→共にNEWS&SPORTS・チューモーク!兼務)、志田拓也(志田→チーフD・NEWS&SPORTS兼務)、山口拓哉(山口→Showbiz・Showbiz Bravo・HATE NAVI・ワラガチャ!・チューモーク!・3 stars・QT兼務)、長野幸平(長野→NEWS&SPORTS・HATE NAVI兼務)、城後かなえ(城後→うみナビ兼務)<br />
**CNM(木)→(火):杉本知大、松井亜美(全員→Showbiz兼務)(この中から毎週1名担当)<br />
**QT(木)→ (金):野崎千尋、廣田雅史、江川涼太、松本明菜、室伏幸太郎、鈴木美穂、山口拓哉、山内督介、雪岡美宇(山内以外→全員Showbiz兼務)<br />
**くラベロ!→ナラベロ!(木):稲葉哲典、宮崎順平(宮崎→きょうの検定グレート兼務)、浅川政樹、吉岡大介(浅川・吉岡→共にBOOMERS・きょう検定グレート兼務)、岩淵渡(岩淵→きょう検定ワールド・うみナビ兼務)、髙橋篤史、工藤義人、宇野慎也(宇野→ワラガチャ!兼務)、大馬渡伸、永田香織(永田→ワラガチャ!・チューモーク!・うみナビ兼務)<br />
**カミングスーン!→Coming Soon(金):山本大輔、江間英男、本山崇、武井秀人、藤原ともい、大川広志、宇賀神美帆、松本慎太朗(山本~松本→共にHATE NAVI兼務)、松岡有生(松岡→NEWS&SPORTS・HATE NAVI・3 stars兼務)、畠山剛治(畠山→Showbiz・HATE NAVI兼務)、新倉久美子(新倉→NEWS&SPORTS・Showbiz Bravo・チューモーク!・HATE NAVI・なるほど!マスカレッジ・RED CARPET兼務)<br />
* ZIP×女子高生ミスコン:八巻尚人、勝野賢(不定期)<br />
* かぞくムービー:中森賢士、小林啓子(不定期)<br />
* ナレーター:[[永田実 (アナウンサー)|永田実]](月・火)、[[鈴木麻里子]](月)、[[小松由佳 (声優)|小松由佳]](火・水・木)、[[多比良健]](水・木・金)、[[石井栞|石井しおり]]<ref group="注釈">石井→2018年5月頃-</ref>(金)<br />
* スタジオ:井内一彰(月・水 - 金、以前は、月→月・水・金→火・金担当)、水谷和矢、小堀紘枝(共に毎曜日)<br />
* データ放送:[[切田美伸]]<ref group="注釈">切田→2018年6月-</ref>(月~水/(不定)木・金)、岩長真理(岩長→以前は、火~金→毎曜日担当)(木/(不定)水)、山本浩伸(山本→一時離脱→復帰)(毎曜日)<br />
* TM:村上正(2017年6月1日-、以前は、TD)<br />
* TD:川合亮、高田憲一、荻野高康、菅谷典彦、高木哲郎、三山隆浩、加賀金重郎、宮内(本)貞、牛山敏彦、小澤郁彌、佐藤勝義、鈴木雄仁、齋(斉)藤孝行、櫻田勝博、高野信彦、松嶋賢一、蔦佳樹、鎌倉和由、菅谷亮介、田口徹、小林宏義、杉本裕治、鈴木昭博、清水秀明(清水→以前は、TM→一時離脱)、天内(地)理絵、石野太一<br />
* 美術:上條宏美、熊崎真知子<br />
* TK:田中彩、居波初子、坂本幸子、伊藤佳加、竹島裕(祐)子<br />
* ECG:千代裕子、石黒好美、辻根昌枝、宮前芳恵、滝澤奈美子<br />
* 番組アドバイザー:[[小山薫堂]]<br />
* 構成:塩沢航、[[内田ぼちぼち|内田わくわく]](内田→以前は、和久二だった)、手塚小寒(塩沢~手塚→共に毎曜日)、金森匠(金森→月・木、以前は、毎曜日担当)、[[栗坂祐輝]](栗坂→以前は、月・水・金→毎曜日担当)(火・水・金)、さとうだい(木、以前は、毎曜日担当)/山形遼介(水・木/(不定)金、以前は、月・水担当)、大名祥子(月・火・金、以前は、火・木・金担当)<br />
* ブレーン:[[馬場康夫]]、[[守屋健太郎]]<br />
* 制作協力:[[日テレアックスオン|AX-ON]]、[[イー・カンパニー]]、[[ザ・ワークス (テレビ制作会社)|THE WORKS]]、[[ディー・エル・イー|DLE]](2016年4月4日 - )、[[クリエイティブ30]](一時離脱→復帰)、[[パッション (テレビ制作会社)|passion]]、[[ブームアップ|Boom up]]<br />
* AP:池上貴子(月・木、以前は、月 - 木→月担当)、大場友和(月・水/(不定)火・木、以前は、毎曜日担当)、香月加奈子(火・木)<ref group="注釈">以前は、チューモーク!、Showbiz 3 stars→月・火・木曜日AP担当。</ref>、木下麗、片山雄飛<ref group="注釈">以前は、GJNZA DEBUT!担当。</ref>(木下・片山→毎曜日)、藤沼明子(火・水・金/(不定)木、以前は、水→金担当)、森谷祥子(火・金/(不定)月・水・木、以前は、毎曜日担当)、卯辰智(友)美(水・金/(不定)月、以前は、火・金担当)、比留間晃則(水/(不定)月・火、以前は、木→火→月・水 - 金→月・水担当、一時離脱→復帰)<br />
* プロデューサー:矢澤真<ref group="注釈">2017年6月1日 -、 2011年12月1日 - 2013年12月27日の期間も担当。以前は、制作局バラエティ制作センターに所属。</ref>/矢野尚子、作本俊彦<ref group="注釈">矢野・作本→2018年6月1日 -、作本→以前は「[[Oha!4 NEWS LIVE]]」プロデューサー。</ref>、平井杏奈<ref group="注釈">2014年6月2日-、以前は、NEWS&SPORTS→水曜→不定期でスタジオを担当。</ref>、久道恵<ref group="注釈">2017年3月-、以前は、NEWS&SPORTS・HATE NAVI・カミングスーン!担当。</ref>、山本めぐ<ref group="注釈">2017年11月頃 - 。</ref>、清博、宇治田貴也、小野元<ref group="注釈">2013年4月1日-、以前は、「[[PON!]]」芸能デスク→プロデューサーを担当。</ref>、松田幸樹、小泉雅仁、佐藤正樹<ref group="注釈">以前は、月・木・金→月・木曜日APを担当。</ref>、倉澤信人、井上勝哉<ref group="注釈">2016年4月4日-</ref>、[[栄永英幸]]、森亜希子<ref group="注釈">以前は、GJNZA DEBUT!担当。</ref>(全員毎曜日)/大石剛<ref group="注釈">2014年6月6日-、以前は、毎曜日プロデューサーを担当。</ref>(火/(不定)金)、中谷徳秀<ref group="注釈">以前は、火→月→木曜AP→毎曜日プロデューサーを担当。</ref>(月・水/(不定)火 - 金)、井上芳朗<ref group="注釈">2015年6月1日-、以前は、毎曜日AP→2013年3月-2014年5月30日まで毎曜日プロデューサー、2014年6月2日-2015年5月29日までは、月・木曜日プロデューサーを担当。</ref>(4曜日)、高野正樹(月・火)<ref group="注釈">高野→水 - 金曜のみスタジオ担当。以前は、チューモーク!・ZAWA-ZAWA・Showbiz→スタジオ(火~木→月・火・木・金→不定期)を担当。</ref>、山本玲子(火・木)<ref group="注釈">以前は、水曜日プロデューサーを担当。</ref>、田辺わたる、大城麻世(共に水・金)<ref group="注釈">栄永・田辺・大城→共に2018年4月 - 。</ref>、大倉雅弘<ref group="注釈">不定期で演出・HATE NAVI担当の場合あり。</ref>(水曜以外)<br />
* チーフプロデューサー:荻野健<ref group="注釈">2018年6月1日-、2017年6月1日 - 2018年5月31日はプロデューサー、一時離脱→復帰</ref><br />
* 製作著作:日本テレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* ナレーター:[[新井里美]]、[[金子有希]]、[[庄司宇芽香]]、[[延友陽子]]、やちたえこ、[[柳井久代]]、[[津野しの]](津野→金)<ref group="注釈">2016年1月から「ニッポンわくわくキャラバン・TOKYOお散歩編」のナレーターを兼任(ただし木曜日のみ小松由佳が兼任)。</ref>他<br />
* 総監督:柴崎朋樹<ref group="注釈">2018年4月2日 - 5月31日、以前は総合演出。</ref><br />
* 演出:横山剛輔、石村修司、佐々竜太郎<ref group="注釈">2011年12月 - 2013年12月、以前は、NEWS&SPORTSを担当、ただし不定期でHATE NAVI担当の場合もあった。</ref>、大角誠、永井和克<ref group="注釈">永井→ただし、1曜日でチーフディレクターを担当の場合もあった。</ref>(大角・永井→4曜日以上担当)、渡辺春佳<ref group="注釈">以前は、1曜日→毎曜日担当。</ref>、藤森和彦<ref group="注釈">2014年4月-2015年12月頃、以前は、毎曜日担当→一時離脱。</ref>、吉田絵<ref group="注釈">2016年1月-同年5月31日</ref>、水野裕嗣<ref group="注釈">以前は不定期で、チーフディレクター、NEWS&SPORTS、HATE NAVl担当。</ref>、八重沢亮<ref group="注釈">2013年4月-2017年5月、以前は、NEWS&SPORTS、HATE NAVI担当。</ref>、奈良部隆久(毎曜日担当)<ref group="注釈">2016年11月7日-、以前は、ZIP!プレミアム(金→木)→ニッポン生きもの係キャラバン月曜担当。不定期で、あおぞらキャラバン→そらMAP兼務の場合あり。</ref><br />
* チーフディレクター:沼波恭一(毎曜日担当)、高柳裕美(高柳→NEWS&SPORTS兼務、以前は、カミングスーン!担当、4曜日担当)、伊達正晃(2曜日、NEWS&SPORTS兼務、以前は、なるほど!マスカレッジも担当)<br />
* NEWS&SPORTS:田中護、赤城雄太、鎌倉麻衣、小川直也、山川亮太、飯岡慶一郎、鉾之原麻美、稲村和彦(稲村→チューモーク!兼務)、小松聡(小松→以前は、スタジオ担当)、庄田豊和(庄田→以前は、なるほど!マスカレッジ担当)、町田巨樹(町田→以前は、カミングスーン担当)<br />
* Showbiz:下山貴子、三木田陽子、舟津大雄、庄司直美、杉江達也、田中知治、延吉宏美、熊谷航太郎、島ノ江衣未(島ノ江→QT・カミングスーン!・HATE NAVI兼務)、栢木研二(栢木→CNM・Showbiz Bravo兼務)<br />
* HAPPY POST:唐澤博史、倉重すなお、高橋奈水子<br />
* チューモーク!:中沢剛(以前は、ZIP!プレミアム水、火、¥1000バイヤーズ担当)<br />
* HATE NAVI:中村克之(以前は、NEWS&SPORTS担当)、黒田伸、藤原亮、吉田篤弘、坂本憲史、田中良和<br />
* 川柳女子:佐藤宗大(以前は、ZIP!プレミアム(火)→¥1000バイヤーズ担当)、高橋慎耶<br />
**協力:川柳マガジン<br />
* message for japan:鈴木努<br />
* ZIP!Mag:小田万里太郎(火・水)<br />
* mojitter:田中友洋、須藤孝幸(火曜のみ)<br />
* 笑いの単語チョウ:尾和龍弥<br />
* なりきりDANCEグレート(火)→(金):有元厚二(以前は、なりきりDANCEシアター担当)<br />
* CNM(木)→(火):井田淳平、髙木宏司、栢木研二<br />
*きいナビ(水):佐藤玉(珠)恵(佐藤→以前は、HATE NAVI担当→一時離脱)、柴田真<br />
*QT(木)→ (金):大道貴志(大道→Showbiz兼務)<br />
* スマイルキャラバン:後藤敬昭(以前は、ZIP!Mag(金)担当)<br />
* ニッポン生きもの係キャラバン:山口貴由(火)、瀬尾正子(木)<br />
* にっぽんわくわくキャラバン:髙橋誠一・酒井謙之(共に不定期)<br />
** 協力:ZOO動物プロ<br />
* 小林ディクショナリー→コトバネコ:小室秀一、松本佳奈<br />
* 彼女が恋する25秒前:小林エリカ、若木信吾、松尾仁・横井秀光(PAVLOV. )<br />
* かぞくムービー:玉利かすみ<br />
* 構成:岡野ぴんこ(毎曜日)、阿部ランダ(阿部→毎曜日→火)、佐藤慎司(佐藤→2013年2月 - 、以前は、毎曜日担当)、廣瀬公乃(月、以前は、毎曜日担当)、[[ゴージャス染谷]]、長崎周成(共に月、週替り交代、長崎→水曜担当の場合あり)、吉武英樹(火 - 金、以前は、毎曜日担当)、石坂伸太郎(火・木・金、以前は、毎曜日→火 - 金曜日担当)、伊藤史(水・金)、渡辺建久(以前は、火・木担当)<br />
* ブレーン:[[町山広美]]<br />
* 英語監修(金):藤本千洋<br />
* スタジオ:澤田隆昌(金曜以外)、蒲谷典久、木村智彦(共に木、蒲谷→以前は、月~水、木村→以前は、毎曜日担当)、畑中真治(金)<br />
* データ放送:鈴木寛子、岸遼(毎曜日→月)、崎田浩介、服部塁(嶋田・服部→共に毎曜日)<br />
* TM:新名大作、木村博靖、土屋隆(土屋→以前は、TD)<br />
* TD:今村公威、山口孝志、山口裕司<br />
* 美術:松崎純一<br />
* 中継:[[日テレ・テクニカル・リソーシズ|NiTRO]]<br />
* 中継TD:夏越一徳<br />
* TK:大塚久子<br />
* ECG:工藤かなえ<br />
* 制作協力:PARADISE CAFE INC.、[[オブザアイ]](オブザアイ→2013年4月1日-)、[[東阪企画]]、[[テレビマンユニオン]]<br />
* AP:境田恭子、保坂淳子、山本由緒(保坂・山本→毎曜日担当)、安田詩(水曜のみ)、増田沙織(火~木、以前は、月担当)、内藤梨恵子(月・水・金、以前は、毎曜日→月担当)、積田絵美(毎曜日)、棚橋砂予(月・水・木、以前は、火・木担当)、千葉清太郎、中村健二(千葉・中村→毎曜日担当)<br />
* プロデューサー:中川学/千葉知紀、大西威、西岡聖、かわかみかつみ、堀内美保、松橋裕、水野葉子、仲田恵一、脇山浩一、菊地茂広、大田貴史、風間純子<ref group="注釈">2013年12月2日-2015年5月29日まで担当。</ref>、平山章<ref group="注釈">2013年7月1日-離脱時期不明。</ref>、小島友行<ref group="注釈">2015年6月-、以前は、演出・チーフDを担当。</ref>、渡瀬慶吾<ref group="注釈">2016年6月1日-11月30日まで担当。</ref>、武末大作<ref group="注釈">2016年12月1日 - 2017年5月31日まで担当。2013年4月1日-2015年11月頃、以前は、NEWS&SPORTS 、スマイルキャラバン、2012年3月頃-2013年3月29日までは毎曜日演出を担当→一時離脱。</ref>、安彦真利江<ref group="注釈">2015年6月-2017年5月31日まで担当。</ref>、白川大介(以前は、AP)<ref group="注釈">一時離脱→復帰。</ref>、佐々木俊勝、岸田直子<ref group="注釈">2015年6月1日-2018年3月頃、以前は、月・水~金を担当。</ref>、山本亜希子<ref group="注釈">2013年6月3日-2018年5月頃、以前は、チーフD・NEWS&SPORTS兼務だった。</ref>(毎曜日)/安斉克広(金)、岩見ゆう子(火→木→月)、岡野敬介(月)、畑野浩二<ref group="注釈">2016年3月29日-2017年3月頃</ref>(火 - 木)、岡野芳子<ref group="注釈">岡野→以前は、金→月→木→金→月・火・木曜日APを担当。</ref>(月・火・木・金)、山崎千絵<ref group="注釈">2015年6月1日-、以前は、毎曜日→水→金曜日プロデューサーを担当。</ref>(月 - 水/(不定)木・金)、杉本憲隆<ref group="注釈">杉本→2016年11月7日-2017年6月頃、以前は、Message for japan、Mojitter、スマイルキャラバン、笑いの単語チョウ、2013年4月-2016年11月4日頃まで毎曜日演出担当。</ref>、世良田佳男<ref group="注釈">以前は、水曜日プロデューサー。</ref>、太田智<ref group="注釈">以前は、1分動画笑!、BOOMERS、HATE NAVI担当。</ref>(月 - 水/(不定)木・金)、田中栄次<ref group="注釈">2015年6月1日-、以前は、金→木→火→月→金→火・水・金曜日プロデューサーを担当。</ref>(火 - 金/(不定)月)、黒岩敏一(火)<br />
* 総合プロデューサー:[[三枝孝臣]]<br />
* チーフプロデューサー:[[福地聡]]、今井田彩<ref group="注釈">今井田→2015年6月 - 2018年5月31日、以前はプロデューサー</ref><br />
<br />
== 年末年始編成における本番組の代替番組 ==<br />
*2011年12月29日には、5:50 - 8:00 に『[[Oha!4 NEWS LIVE|Oha!6 NEWS LIVE]]』(CS・日テレNEWS24制作)<ref group="注釈">通常時は当番組の前座の4:00 - 5:50に放送の『Oha!4 NEWS LIVE』(CS・日テレNEWS24制作)の開始時刻繰り下げ・枠拡大としての放送。</ref>が編成され、日本テレビほか一部地域を除く地上波系列局では同時ネット(全編ローカルセールス)。制作局の日テレNEWS24(CS)からの地上波ネット局への裏送りでの放送となった。<br />
*2014年12月29日・2015年12月28日には、4:00 - 6:30 に『Oha!4 NEWS LIVEスペシャル』(CS・日テレNEWS24制作)<ref group="注釈">通常時は当番組の前座の4:00 - 5:50に放送。</ref>・6:30 - 11:30に『[[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ!!]]年末スペシャル』<ref group="注釈">通常時は当番組の後続の8:00 - 10:25に放送。</ref>が編成され、日本テレビほか一部地域を除く地上波系列局では一部パートまたは全部パートを同時ネット(前者は全編ローカルセールス)。<br />
<br />
== 派生番組 ==<br />
;特別番組<br />
:ZIP!MOCO'Sキッチンの裏側SP<br />
::日本テレビで2011年6月29日15:55 - 16:24に放送された番組。水曜『ZIP!』出演者が出演し、VTRでは桝太一が「MOCO'Sキッチン」に登場した。<br />
::DVD「MOCO'Sキッチン Vol.1」に収録。<br />
:ZIP!スピンオフ 幸せの白い犬<br />
::幸せの白い犬、ただいまニッポン縦断中!~九州・東北編~<br />
::日本テレビ系列で2011年7月16日に放送。<br />
::幸せの白い犬 ZIPPEIの旅は続くよスペシャル<br />
:::日本テレビ系列で2012年4月21日10:30 - 11:25に放送。<br />
:[[おはよう忍者隊ガッチャマン#ZIP!スパイ大作戦!? 〜舞台ウラ潜入!地デジの楽しさ攻略せよ!〜|ZIP!スパイ大作戦!? 〜舞台ウラ潜入!地デジの楽しさ攻略せよ!〜]]<br />
::日本テレビで2011年9月4日14:00 - 14:55に放送。番組内で徳島えりかの『ZIP!』レギュラー出演が決定した。<br />
:これがニッポンの新常識 発見!コレ★スタン byZIP!<br />
::<br />
:ZIP!the NIGHT!<br />
::日本テレビで2012年4月23日1:25 - 1:55(22日深夜)に放送された生放送の番組。月曜『ZIP!』の出演者が出演した。<br />
::コーナーは「HATENAVI the NIGHT!」、「SHOWBIZ the NIGHT!」、「MOCO'S BAR」、「[[おはよう忍者隊ガッチャマン#おやすみ忍者隊ガッチャマン|おやすみ忍者隊ガッチャマン]]」、「ガールズWEATHER REPORT!」。<br />
::「MOCO'S BAR」はDVD「MOCO'Sキッチン Vol.2」に完全版を収録。<br />
:おはよう忍者隊ガッチャマン深夜で大暴れSP<br />
::2011年7月24日0:50 - 1:20(23日深夜)に日本テレビ・一部系列局で放送された番組。傑作ストーリーベスト10が放送された。スタジオパートでは火曜『ZIP!』出演者が出演。<br />
;:レギュラー番組<br />
:ZIP!スピンオフ MOCO'Sキッチン<br />
::2012年11月3日より毎週土曜10:55 - 11:25に『ZIP!』非ネット局である[[Japan News Network|TBS系列]]の[[琉球放送]]にて、当コーナーのみを2012年4月1日放送分から、一度におおよそ一週間分をまとめて放送している。<br />
:再放送<br />
::西日本放送『[[every.フライデー]]』内「ZIP!フライデー」にて放送。当日の朝放送した内容を再放送。<br />
::山口放送『ZIP!やまぐち』というタイトルで、MOCO'Sキッチンの再放送や県内のおススメ番組やイベント情報などを、2013年4月から毎週木・金曜の11:25 - 11:30に放送。<br />
:傑作選<br />
::札幌テレビでは2012年10月から、毎週金曜10:25 - 10:55にて放送している。ジャンル毎30分枠向けに編集された内容を放送。<br />
::テレビ金沢で2012年9月1日14:00 - 14:55放送開始。ジャンル毎30分枠向けに編集された内容を2回分一挙放送。<br />
::福井放送では2013年7月1日10:25 - 10:55放送開始。基本的には毎週月曜日に放送。不定期で他の曜日の午前に放送されることもある。<br />
::[[日テレプラス]]で2012年8月18日17:00 - 18:00から月一放送。2011年4月から年月毎に一挙放送。<br />
:MOCO'S キッチンinスペイン~オリジナルオリーブオイルを作る旅~<br />
::2013年2月24日16:00 - 17:25に日本テレビのみで放送。<br />
::2013年4月22日9:55 - 11:25に札幌テレビでも57日遅れで放送。<br />
:別番組のコーナーとして<br />
::ニッポン食の王座決定戦!FOOD BATTLE JAPAN!<br />
:::日テレ系食ウィーク期間中の2011年11月25日19:00 - 20:54で『ZIP!MOCO'Sキッチン特別編』が放送されたが、フジテレビ主体のクロスネット局であるテレビ大分では、金曜のプライムタイムをフジテレビ同時ネットとしているため、非ネットであった。<br />
:[[おはよう忍者隊ガッチャマン#おしらせ忍者隊ガッチャマン|おしらせ忍者隊ガッチャマン]]<br />
::日本テレビで2011年[[10月7日]]・[[10月8日|8日]]から2012年[[3月30日]]・[[3月31日|31日]]まで毎週[[金曜日]]20:54 - 21:00と[[土曜日]]11:55 - 12:00に放送。<br />
:ZIP!スピンオフ 旅する犬ZIPPEI<br />
:相棒ダイスケと絆スペシャル<br />
::日テレプラスで2012年2月5日13:05 - 15:05から放送。地域毎の内容を編集して放送されるディレクターズカット版。全6回。<br />
:“日本一周”一挙放送<br />
::日テレプラスで2012年7月25日0:00 - 2:00(24日深夜)から放送。全6回。<br />
<br />
== ネット配信 ==<br />
*前身『ズームイン!!SUPER』同様、ネット配信を行っている。放送終了後の桝・北乃(曜日によってはゲストにZIPファミリー)のトーク「べつばらZIP!」及び放送されたコーナーの内「MOCO'Sキッチン」、「[[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]]」、「笑いの単語チョウ」、「1分動画笑」<ref group="注釈">2012年3月までは「小林ディクショナリー」、2013年3月までは「[[おはよう忍者隊ガッチャマン]]」、「コトバネコ」、「ZIPPEIスマイルキャラバン」、2013年4月から2014年3月までは「[[マジンガーZIP!]]」、2011年4月1日から2014年9月26日までは「枡アナ&関根麻里RADIOショー」(2014年9月29日より後継の「べつばらZIP!」に受け継がれた)をそれぞれ配信していた。</ref>が番組ホームページで配信されているが、「MOCO'Sキッチン」・「グッド・モーニング!!!ドロンジョ」・「1分動画笑」は[[TVer]]にて月曜 - 金曜の8時00分に、[[GYAO!]]にて火曜 - 土曜の正午に最新話限定で無料配信している。<br />
<br />
== 関連商品 ==<br />
*『ありがとうZIPPEI PHOTO BOOK』日テレbooks、2012年10月22日。<br />
** ZIPPEI兄弟の写真集。本書の表紙にホットドッグがあることに対して批判が出ている<ref>{{Cite news|title=ジッペイ写真集表紙に「ホットドッグ」 ファン怒る「死を揶揄してるのか!」|newspaper=J-CASTニュース|date=2012-10-23|url=http://www.j-cast.com/2012/10/23151115.html?p=all|accessdate=2017-04-03}}</ref>。<br />
*『にっぽんわくわくキャラバン ジジとププの大冒険! 西日本編』[[集英社みらい文庫]]、2015年3月15日。<br />
*『にっぽんわくわくキャラバン ジジとププの大冒険! 東日本編』集英社みらい文庫、2015年4月3日。<br />
** にっぽんわくわくキャラバンを題材とした文庫本<ref>[http://miraibunko.jp/book/otonato/book015/ にっぽんわくわくキャラバン ジジとププの大冒険! 西日本編] 集英社 / [http://miraibunko.jp/book/otonato/book015/ にっぽんわくわくキャラバン ジジとププの大冒険! 東日本編] 集英社</ref>。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 注釈 ===<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist|2|group="注釈"}}<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[NNNニュースZIP!]] - 当番組の1コーナーとして、6:00 - 6:08にかけて放送。<br />
* あさアニメ - 当番組の1コーナーとして、6:56頃 - 6:58にかけて放送(2015年12月迄)<br />
** [[おはよう忍者隊ガッチャマン]]<br />
** [[マジンガーZIP!]]<br />
** [[おはようハクション大魔王]]<br />
** [[グッド・モーニング!!!ドロンジョ]] - 2016年1~3月は7:50頃 - 7:52にかけて放送。<ref>この期間のみ札幌テレビ・読売テレビでも放送。</ref><br />
** [[貝社員|朝だよ!貝社員]] - 6:45頃 - 6:47頃にかけて放送。<br />
* [[日本テレビ系列朝の情報番組枠]]<br />
* [[ズームイン]]<br />
** [[ズームイン!!朝!]]<br />
** [[ズームイン!!SUPER]]<br />
** [[ズームイン!!サタデー]]<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ntv.co.jp/zip/ ZIP!] - 番組公式サイト<br />
* {{Twitter|ZIP_TV|番組公式}}(番組のハッシュタグは「#ziptv」)<br />
* {{Facebook|ntvzip|番組公式}}<br />
* {{Instagram|ntvzip|番組公式}}<br />
* {{LINE公式アカウント|ziptv}}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]<br />
|放送枠=[[平日]][[日本テレビ系列朝の情報番組枠|朝の情報番組枠]]<br />
|番組名=ZIP!<br />(2011年4月1日 - )<br />
|前番組=[[ズームイン!!SUPER]]<br />(2001年10月1日 - 2011年3月31日)<br />
|次番組=<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=平日5:50 - 6:30枠<br />
|2番組名=ZIP!<br />(2011年4月1日 - )<br />
|2前番組=ズームイン!!SUPER・第1部<br />※5:20 - 6:30<br />(2001年10月1日 - 2011年3月31日)<br />
|2次番組=<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=平日6:30 - 8:00枠<br />
|3番組名=ZIP!<br />(2011年4月1日 - )<br />
|3前番組=ズームイン!!SUPER・第2部<br />※6:30 - 8:00<br />(2001年10月1日 - 2011年3月31日)<br />
|3次番組=<br />
}}<br />
<br />
{{日本テレビ系列朝の番組}}<br />
{{ズームイン!!シリーズ}}<br />
{{ZIP!司会者}}<br />
{{ZIP!お天気キャスター}}<br />
{{ZIP!あさアニメ}}<br />
{{Navboxes<br />
|list=<br />
{{関根麻里}}<br />
{{鈴木杏樹}}<br />
{{MAKIDAI}}<br />
{{山口達也}}<br />
{{関根勤}}<br />
{{麻生夏子}}<br />
{{北乃きい}}<br />
{{田中直樹}}<br />
{{King & Prince}}<br />
}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:しつふ}}<br />
[[Category:ZIP!|*]]<br />
[[Category:日本テレビの帯番組]]<br />
[[Category:日本テレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:日本テレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:日本テレビの年末年始特番]]<!--『新春ZIP!』--><br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:2011年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:東阪企画製作のテレビ作品]]<br />
[[Category:ザ・ワークス]]<br />
[[Category:関根勤]]<br />
[[Category:山口達也]]<br />
[[Category:MAKIDAI]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)&diff=359955
キャスト (テレビ番組)
2018-09-17T02:37:22Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名 = キャスト |画像 = |画像説明 = |ジャンル = 報道番組 / 情報番組 |放送時間 = |放送分 = |放...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = キャスト<br />
|画像 =<br />
|画像説明 =<br />
|ジャンル = [[報道番組]] / [[情報番組]]<br />
|放送時間 = <br />
|放送分 = <br />
|放送枠 = <br />
|放送期間= [[2011年]][[10月3日]] - 現在 <br />
|放送回数 =<br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[朝日放送テレビ]]<br />
|演出 = 山口正樹(総合演出、朝日放送テレビ)<br />
|原作 =<br />
|脚本 =<br />
|プロデューサー = 安田武史(朝日放送テレビ)<br />
|出演者= [[上田剛彦]]<small>([[朝日放送テレビのアナウンサー一覧|朝日放送テレビアナウンサー]])</small><br />[[古川昌希]]<small>(朝日放送テレビアナウンサー)</small><br />[[塚本麻里衣]]<small>(朝日放送テレビアナウンサー)</small><br />[[高橋大作]]<br />[[清水とおる]] ほか<br />
|音声 = <!--[[ステレオ放送]]--><br />
|字幕 = [[リアルタイム字幕放送]](17:53以降)<br />
|データ放送 =<br />
|OPテーマ = <br />
|EDテーマ = 同上<br />
|外部リンク = http://webnews.asahi.co.jp/cast/<br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|番組名1=放送開始から2013年3月まで<br />
|放送時間1=[[平日]] 16:50 - 18:54<br />
|放送分1=124<br />
|放送枠1=<br />
|放送期間1=[[2011年]][[10月3日]] - [[2013年]][[3月29日]]<br />
|放送回数1=<br />
|番組名2=2013年4月から2014年3月まで<br />
|放送時間2=平日 16:50 - 19:00<br />
|放送分2=130<br />
|放送枠2=<br />
|放送期間2=2013年[[4月1日]] - [[2014年]][[3月31日]]<br />
|放送回数2=<br />
|番組名3=2014年4月から2018年3月まで<br />
|放送時間3=平日 16:58 - 19:00<br />
|放送分3=122<br />
|放送枠3=<br />
|放送期間3=2014年[[4月1日]] - 2018年[[3月30日]]<br />
|放送回数3=<br />
|番組名4=2018年4月から<br />
|放送時間4=平日 16:54 - 19:00<br />
|放送分4=126<br />
|放送枠4=<br />
|放送期間4=2018年[[4月2日]] -<br />
|放送回数4=<br />
|特記事項 = 17:53 - 18:15は『[[スーパーJチャンネル]]』(テレビ朝日制作)放送のため、一時中断。<br />2018年3月30日(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。<br />
}}<br />
『'''キャスト'''』({{Lang-en-short|''CAST''}})は、[[朝日放送テレビ]]<ref group="注">2018年3月30日(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。</ref>で、[[2011年]][[10月3日]]から[[関西ローカル]]で放送されている[[平日]][[夕|夕方]]の[[報道番組|報道]]・[[情報番組]]。[[番組表#新聞などに掲載される番組表|新聞のテレビ欄]]には、番組名が「'''[N]キャスト'''」と表記されている。<br />
<br />
[[2013年]][[3月31日]]までは、前番組の『[[NEWSゆう+]]』と同じく、平日の16:50 - 18:54に放送されていた。[[2018年]][[3月30日]]までは、平日の16:58 - 19:00に放送され、同年4月2日より平日の16:54 - 19:00(いずれも[[日本標準時|JST]])に放送されている。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
朝日放送(当時)で11年にわたって放送されてきた「NEWSゆうシリーズ」(『[[ABC NEWSゆう]]』→『NEWSゆう+』)に代わる大型報道・情報番組。途中で『[[スーパーJチャンネル]]』(ANN全国ニュースパート)をはさみながら、近畿地方での主な動向を伝えるとともに、その動向をコメンテーターとともに検証する。<br />
<br />
番組開始当初の[[キャッチコピー]]は「'''頼れるニュース、始まる。'''」で、番組のテーマは「言葉の力・投げかけるニュース」。タイトルの'''キャスト(CAST)'''には、「〜を投げ掛ける」という英語本来の意味にちなんで、「納得できるニュースを視聴者に投げ掛ける」「視聴者目線での疑問をニュースの当事者やコメンテーターに投げ掛ける」とのニュアンスを込めているという。<br />
<br />
メインキャスターには、スポーツ実況や[[朝日放送ラジオ]]の冠番組『[[ようこそ!伊藤史隆です]]』などを担当してきたベテランアナウンサー・[[伊藤史隆]]を抜擢。[[塚本麻里衣]](『NEWSゆう+』天気・スポーツ担当キャスター、朝日放送→朝日放送テレビアナウンサー)と[[高橋大作]](2011年9月まで『[[おはようコールABC]]』メインキャスター、出演当時は朝日放送〈当時〉アナウンサー)がサブキャスターを務める。天気予報は、『NEWSゆう+』に続いて[[清水とおる]]が担当。同番組で専任のキャスターを置いていたスポーツコーナーでは、伊藤と塚本が兼務する。<br />
<br />
また、在阪局の報道・情報番組では初めて、[[東国原英夫]](前[[宮崎県知事]])をレギュラーコメンテーターに起用<ref>[http://mantan-web.jp/2011/09/16/20110916dog00m200004000c.html 朝日放送 :夕方の顔に伊藤史隆アナ 東国原前知事や森永卓郎らも出演 新番組「キャスト」]([[毎日新聞]]「まんたんウェブ」2011年9月16日付記事)や [http://career.oricon.co.jp/news/2001847/full/ 東国原前知事、報道番組にレギュラー出演](「ORICON Carrer」2011年9月16日付記事)などを参照</ref>。[[井上公造]](芸能ジャーナリスト)や[[矢野燿大]](朝日放送[[野球解説者]]、[[中日ドラゴンズ]]・[[阪神タイガース]]元捕手)など、『NEWSゆう+』レギュラーコメンテーターの一部も当番組で続投する。さらに、番組開始直前に[[経済産業省]]を依願退職したばかりの元[[官僚]]・[[古賀茂明]]を、日本のテレビ番組では初めてレギュラーコメンテーターに起用<ref>[http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/entertainment/news/20110929-OHO1T00119.htm 古賀茂明氏がABCテレビ「キャスト」コメンテーターに](「[[スポーツ報知]]」2011年9月29日付記事)</ref>。第1回の放送から、矢野と共に出演している。<br />
<br />
なお、当番組の第1部と第2部の間に放送されている『スーパーJチャンネル』については、全国ネット枠(17:53 - 18:15)のみ放送し<ref group="注">2015年1月30日までの全国ネット枠の開始時間は17:54。</ref>、編成上は同枠をはさむ形での2部構成になる。また、『ムーブ!』の後期から第1部の放送を休止していた祝日の放送体制を一新。一部の祝日を除いて、平日と同じ構成で第1部も放送する。<br />
<br />
放送開始から1周年を経過した[[2012年]][[10月1日]]([[月曜日]])からは、コメンテーターを増やすとともに、コメンテーターの出演曜日を固定。番組のキャッチフレーズも、「'''もっと、ニュースの話をしませんか。'''」に変更した。また、第1部に企画コーナーを新設したことを機に、朝日放送(当時)の若手アナウンサーである[[斎藤真美]](2012年入社)と[[古川昌希]](2011年入社)をレギュラーリポーターに起用した。ちなみに、朝日放送(当時)の番組において、斎藤がレギュラーを務めるのは当番組が初めてであった。<br />
<br />
[[2013年]][[4月1日]](月曜日)からは、第1部で特集を放送する場合に、特集にちなんだテーマで[[インターネット]]・[[データ放送]]と連動させた四者択一式の視聴者アンケート「四択 みんなの声」を実施。放送中に経過・結果を随時紹介している。<br />
<br />
2013年[[10月28日]](月曜日)からは、「'''キャストでつながる 家族がつながる'''」というキャッチフレーズの下に、「ニュース情報番組」として2度目のリニューアルを実施。タイトルロゴ・スタジオセットの変更や、17時台のコーナーの18時台への移動、視聴者からの投稿に基づく日替わり企画の大幅な新設などに加えて、月曜日には[[大沢あかね]]、[[火曜日]]には[[三船美佳]]、[[水曜日]]には[[小川菜摘]]、[[木曜日]]には[[遠藤章造]]([[ココリコ]])、不定期で[[高橋光臣]]といった芸能人がコメンテーター陣に入った。また、同年入社の新人アナウンサー・[[北條瑛祐]]が、水 - 金曜のリポーターとして入社後初めてのレギュラー出演。男性のサブキャスターを高橋から古川に変更する一方で、高橋がフィールドキャスター(現場取材担当)に転じている<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/movie/2029896/full/ ABC『キャスト』新コメンテーターに大沢あかね、三船美佳ら](「[[オリコン|ORICON STYLE]]」[[2013年]][[10月21日]]付記事)</ref>。なお、「四択 みんなの声」は、「教えて!みんなの声」と改題したうえで継続。その一方で、テーマソングを一新したほか、番組開始以来濃紺色が基調だったイメージカラーをオレンジ色に変更した。<br />
<br />
朝日放送(当時)は、[[2014年]][[4月]]改編で、平日午後帯の[[ローカル枠|ローカルセールス枠]]や[[テレビドラマ|ドラマ]][[再放送]]枠・[[テレビショッピング|通販番組]]などの放送時間を変更。当番組も、[[4月1日|同月1日]]([[火曜日]])放送分から、開始時刻を16:58にまで繰り下げている。ただし、この改編以降も、開始時間の繰り上げによる「拡大版」を放送することがある。<br />
<br />
2015年[[3月27日]](金曜日)の放送を最後に、初代メインキャスターの伊藤が勇退。[[3月30日|同月30日]](月曜日)からは、後輩アナウンサーで、『[[おはよう朝日です]]』(平日版)の5代目司会者を3月27日まで務めた[[浦川泰幸]]が、2代目のメインキャスターを務めている<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/18/kiji/K20150318010004230.html ABC浦川アナ“独身貴族”卒業宣言](『[[スポーツニッポン]]』[[2015年]][[3月18日]]付記事)</ref>。また、三船<ref name=mika>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/18/kiji/K20150318010004250.html 三船美佳、ABC「キャスト」3月で降板…後任は東尾理子](『スポーツニッポン』2015年3月18日付記事)</ref> や矢野が降板する一方で、月曜日には[[村井美樹]]・[[松尾依里佳]]がコメンテーターとして隔週交代で出演<ref name=daily150318>[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/03/17/0007829265.shtml ABCニュースに「Qさま!!」の才女](『[[デイリースポーツ]]』2015年3月18日付記事)</ref>。さらに、北條に代わって、後輩アナウンサーの[[川添佳穂]]がリポーター陣に加わった。メインキャスターが浦川に代わってからのキャッチコピーは「'''忙しい夕方にやさしいニュース'''」。また、同日から伊藤時代には非表示だった画面左端上の時刻出し(朝日放送標準フォント)が表示されるようになり、スタジオセットも一新。時刻出しと同時に天気ループも新たに表示されている。<br />
<br />
[[2015年]][[9月1日]]([[火曜日]])放送分で、通算の放送回数が1000回に到達した。[[2016年]][[10月3日]]([[月曜日]])放送分からは、『おはよう朝日です』(平日版)のアシスタントへ異動した川添に代わって、同年入社の新人アナウンサー・[[澤田有也佳]]がリポーターを担当。澤田が朝日放送(当時)の番組にレギュラーで出演するのは、当番組が初めてである。<br />
<br />
[[2015年]][[2月]]上旬の時点では、[[視聴率|平均視聴率]]が7 - 8%前後で推移している。しかし、第2代のメインキャスターであった浦川が、体調不良を理由に[[2017年]][[12月5日]](火曜日)放送分から休演<ref>{{Cite news|title=ABC浦川泰幸アナ、体調不良でニュース番組を半月休演…心配の声が集まる|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2017/12/21/0010836652.shtml|newspaper=デイリースポーツ|date=2017-12-21|agency=神戸新聞社|accessdate=2017-12-28}}</ref>。結局、同年の最終放送([[12月28日]])のエンディングで、当番組を降板することを自ら発表した。<br />
<br />
[[2018年]][[1月4日]](木曜日)からは、当番組のサブキャスターだった古川・塚本が第3代のメインキャスターに就任<ref name="urakawa">{{Cite news|title=ABC浦川アナ、情報番組「キャスト」エンディングで突然の卒業発表|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/12/28/kiji/20171228s00041000265000c.html|newspaper=Sponichi ANNEX|date=2017-12-28|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2017-12-28}}</ref>するとともに、同僚アナウンサーの[[北村真平]]・[[小西陸斗]]・[[津田理帆]]をレギュラー陣に加えている。<br />
<br />
2018年[[4月2日]](月曜日)からは、かつて『ムーブ!』のサブキャスターを務め、『おはよう朝日土曜日です』の司会者を同年3月31日(土曜日)まで務めた[[上田剛彦]]が、後輩アナウンサーの古川・塚本からメインキャスターを引き継いだ。古川・塚本も再度サブキャスターとして引き続き出演する<ref name="uetake">{{Cite news|title=ABC「キャスト」新MCに上田剛彦アナ!“土曜朝の顔”から“夕方の顔”へ|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/01/kiji/20180131s00041000219000c.html|newspaper=Sponichi ANNEX|date=2018-2-1|agency=スポーツニッポン新聞社|accessdate=2018-2-1}}</ref>。また、同日より開始時刻を16:54に繰り上げ、金曜日以外はステブレレスで19:00からの次番組に接続するようになっている。<br />
=== 放送時間の変遷 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:small;"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間([[日本標準時|日本時間]])<br />
|-<br />
!2011.10.03!!2013.03.29<br />
|平日 16:50 - 18:54(124分)<br />
|-<br />
!2013.04.01!!2014.03.31<br />
|平日 16:50 - 19:00(130分)<br />
|-<br />
!2014.04.01!!2018.03.30<br />
|平日 16:58 - 19:00(122分)<br />
|-<br />
!2018.04.02!!現在<br />
|平日 16:54 - 19:00(126分)<br />
|}<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
===現在(2018年4月以降)===<br />
◎:出演時点で朝日放送→朝日放送テレビアナウンサー<br /><br />
○:『NEWSゆう+』にレギュラー出演<br /><br />
●:『[[ムーブ!]]』(『NEWSゆう+』前半パートの前番組)にレギュラー出演<br /><br />
====メインキャスター====<br />
* [[上田剛彦]]◎●(2018年4月2日 - )<br />
: 就任前の2018年3月30日(金曜日)放送分のエンディングに出演し、メインキャスター就任を発表した。<br />
<br />
==== サブキャスター ====<br />
いずれも、2017年12月4日(月曜日)放送分まではサブキャスターを担当。2018年1月4日から3月30日までメインキャスターを担当し、同年4月2日から再度サブキャスターに復帰する。<br />
* [[古川昌希]]◎<br />
:第2代メインキャスターの浦川が体調不良で当番組を休演した翌5日(火曜日)放送分から、浦川が降板を発表する同月28日(木曜日)放送分までメインキャスター代理を務めた。その一方で、サブキャスター時代には「なんでやねん!?」、メインキャスターへの就任後は「古川昌希のゲンバ検証」のリポーターを兼務。<br />
* [[塚本麻里衣]]◎○<br />
:スタジオへ出演する場合には、ストレートニュースの原稿読みやVTRのナレーションを交互に担当する。<br />
:番組開始当初から月 - 金曜日に出演。再々リニューアル後は、「芸能女王」「井上公造の芸能王」「ググッと!ライフ」→「調べちゃウォーカー!」の進行を務める。<br />
:休暇などで当番組に出演しない場合には、川添→澤田・小西が代演するとともに、塚本の担当するコーナー(後述)の進行役を務める。かつては、[[橋詰優子]](『NEWSゆう+』メインキャスター)、[[加藤明子]](『ムーブ!』サブキャスター)や[[乾麻梨子]](『NEWSゆう+』サブキャスター)などの同僚アナウンサーが代演。同期入社の[[角野友紀]](2015年3月に朝日放送を退社)が代演することもあった。<br />
:乾が第1子の[[産前産後休暇]]に入った2017年10月からは、月曜日の本番終了後に『[[よなよな…]]』(乾が同年9月まで出演していた[[朝日放送ラジオ]]の深夜番組)でアシスタントを務めながら、当番組の全曜日出演を継続している。当番組でサブキャスターへ復帰する2018年4月改編からは、『よなよな…』の出演曜日を火曜日に変更。<br />
:2018年2月の[[平昌オリンピック]]開催期間中の前半(9日 - 16日)には、朝日放送(当時)代表のリポーターとして、開催地の[[平昌]]へ派遣。派遣期間中にも、平昌からの生中継で連日出演していた。<br />
<br />
====フィールドキャスター====<br />
* [[高橋大作]]○、2017年6月までは◎。<br />
:「金曜中継 土日にGO!」のリポーターを務めることも稀にあった<ref group="注">例:2016年12月9日放送分(当時務めていた澤田が別の仕事のため休演)。</ref>。<br />
: 2017年6月の人事異動で報道局ニュースセンターの[[記者]]に転身してからも、当番組への出演を続けている。また、この異動から記者職に専念している[[島田大]](異動前まではアナウンサーを兼務)も、フィールドキャスターに準ずる役割で随時出演している。<br />
==== 気象キャスター ====<br />
* [[清水とおる]]○<br />
:『NEWSゆう+』から続投。再リニューアルまでは、朝日放送(当時)の女性アナウンサー(塚本・角野など)と共に天気予報を伝えていた同番組の後期と異なり、1人で担当していた。<br />
:再リニューアル後は、2014年度まで、毎週月曜日に斎藤、毎週火・水・金曜日に塚本、木曜日に[[斉藤雪乃]]と[[小塚舞子]]が隔週交代でパートナーを担当。2015年度からは、月 - 木曜日第1部の天気予報が「うめきた天気」([[グランフロント大阪]]内の「うめきた広場」からの生中継)に変わった関係で、川添<ref group="注">2015年度下半期は「うめきた天気」への出演が水曜日まで。</ref>→澤田が同コーナーのパートナーを務める。<br />
:2014年10月以降は、平日に(当番組を含む)朝日放送テレビ・ラジオの番組で天気キャスターを務めながら、当番組が放送されない週末に[[琵琶湖]]や[[淡路島]]を古川と共に[[自転車]]で一周する企画へ随時挑戦<ref>[http://asahi.co.jp/ann/kairan/2014/10/1030.html 朝日放送アナウンサーページ内のリレーコラム『アナアナ』へ古川が2014年10月30日に投稿した記事「びわいち!!」] を参照。</ref>。その模様を、第2部の担当コーナー「清水さんのお天気しだい」で、数日にわたって放送することがある。<br />
<br />
====コーナーキャスター====<br />
再リニューアルを機に、サブキャスター以外の人物が出演日に複数のコーナーをレギュラーで担当することがあるため、該当する人物を便宜上「コーナーキャスター」と表記。<br />
* [[澤田有也佳]]◎(2016年10月3日 - )<br />
:2016年にアナウンサーとして朝日放送(当時)へ入社。当番組がテレビ番組では入社後初のレギュラー番組になる。<br />
:当番組では、「うめきた天気」のパートナーや、「熱いぜ!甲子園」(全国高等学校野球選手権本大会期間中の試合速報コーナー)の進行役なども担当。2017年からは、塚本がスタジオへ出演できない場合に、キャスター代理を務める。<br />
:斎藤真美の後任で『[[名医とつながる!たけしの家庭の医学]]』([[東京メディアシティ]]で収録する全国ネット番組)のアシスタントに起用された2018年1月からは、収録(不定期の木曜日)と重なる場合に当番組のスタジオや生中継へ出演していなかった。さらに、同年4月から『おはよう朝日です』木曜日にサキヨミキャスターとして毎週出演しているため、木曜日には基本として当番組へ登場しない。<br />
* [[津田理帆]]◎(2018年1月5日 - )<br />
:澤田の後任扱いで「金曜中継 土日にGO!」のリポーターを担当。木曜日に「うめきた天気」のパートナーを務める(当初は澤田が木曜日に『たけしの家庭の医学』の収録に臨む場合のみ)ほか、全国高等学校野球選手権本大会の期間中には、「熱いぜ!甲子園」も随時担当する。<br />
:レギュラーで起用される前の2017年にも、塚本や澤田の休演期間中に、「金曜中継 土日にGO!」や「うめきた天気」へ出演したことがあった。<br />
<br />
以下の人物は、木曜日の情報企画コーナー(「いきなり!出口調査」→「見ごろ食べごろ ニシュランツアーズ」)に、隔週交代でリポーターとして出演。放送日にはスタジオにも登場したうえで、当該コーナーのスタジオ進行、全編のコメンテーターを兼務していたが、森井じゅん加入後はコメンテーターを外れている。<br />
* [[斉藤雪乃]]<ref group="注">2016年度下半期は、当番組終了後の19:30より[[MBSラジオ]]『[[スマラジW]] [[笑い飯]]哲夫の明るく楽しいニュースシャワー』に出演。</ref><br />
* [[小塚舞子]]<ref name="oha" group="注">2015年8月3日 - 7日、2016年8月10日 - 12日に『[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]』でパーソナリティ代理を担当。2017年度下半期の火曜日には、『[[伊藤史隆のラジオノオト]]』(いずれも[[朝日放送ラジオ]]の生ワイド番組)で伊藤のパートナーを務めた。</ref><br />
<br />
====リポーター====<br />
* 西代洋([[ミサイルマン (お笑いコンビ)|ミサイルマン]]、2013年10月30日 - )<br />
:2015年3月25日まで北條とのコンビで「水曜中継 ウチきて!」へ出演した後に、川添とのコンビで「うめきたわが町自慢」(2015年4月2日 - 9月24日)→「木曜中継 キラリイチバン星」(2015年10月1日 - 2016年3月)のリポーターを担当。2016年4月からは、斉藤・小塚と隔週交代でコンビを組みながら「見ごろ食べごろ ニシュランツアーズ」のリポーターを務める。<br />
* [[アキナ (お笑いコンビ)|アキナ]](2016年4月 - )<br />
:月曜日に、「アキナの2日目のアレいただきます。」→「月曜日のアキナたち ここよりおいしいアレいただきます」のリポーターを担当。<br />
<br />
====ナレーター====<br />
* [[柴田博]]◎<br />
:番組開始から再リニューアル前までは、「井上公造の芸能王」のみ担当。再リニューアル後は一時、火曜日の日替わりコーナー「私もお昼に連れてって!」のナレーターも兼務していた。<br />
* [[桂紗綾]]◎<br />
:「見ごろ食べごろ ニシュランツアーズ」を担当<ref group="注">同コーナーが縁で、2017年1月から3月までABCラジオで放送された『桂紗綾のサンデーミュージック ラブ』(日曜22:30 - 23:00)でも西代と共演。</ref>。<br />
<br />
===過去===<br />
* [[伊藤史隆]]◎(初代メインキャスター、番組開始 - 2015年3月27日)<ref name="oha" group="注" /><br />
: 番組開始当初は、オープニングの紹介字幕で、「史隆」の字の上に放送上の呼称である「しりゅう」を併記していた。また、一時は、金曜日の街頭ロケ企画「史隆の街角コメンテーター」(後述)のリポーターも兼務していた。<br />
: 休暇などで出演しない場合には、高橋がメインキャスター代理を務めることがあった。<br />
* [[斎藤真美]]◎(月曜リポーター → コーナーキャスター、2012年10月1日 - 2015年3月23日)<ref name="ABC66" group="注">レギュラー降板後、2017年6月6日の「調べちゃウォーカー!」にて塚本と共演(「美女アナ?3人京都旅」)。</ref><br />
:2013年10月21日までは、第1部で放送されていた「アレ・キニナール?ランキング」のリポーターを担当。再リニューアルを機に、「キャストレ!」(第2部の情報企画コーナー)のリポーターと、「ヤノスポ」「天気予報」のパートナーを兼務した。<br />
* [[北條瑛祐]]◎(「水曜中継 ウチきて!」「木曜中継 立入禁止お邪魔します」「金曜中継 土日にGO!」リポーター、2013年10月30日 - 2015年3月27日)<br />
:当番組が朝日放送(当時)入社後初めてのレギュラー番組で、金曜日のみ単独でリポート。2014年には、当番組で担当した「天王寺・ビールの祭典生中継」でのリポートで、第13回[[ANNアナウンサー賞]]番組部門の新人賞を受賞した<ref>[http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/anach/2014/035.html 第13回ANNアナウンサー賞] - テレビ朝日アナウンス部チャンネル・2014年12月3日</ref>。2015年から、上司でもある伊藤の指導で、スポーツアナウンサーとしての活動を本格的に開始。<br />
* [[かつみ・さゆり|さゆり(かつみ・さゆり]]、木曜リポーター・金曜コメンテーター、2013年10月31日 - 2015年3月26日)<br />
:木曜日には、北條とのコンビで「木曜中継 立入禁止お邪魔します」を担当。金曜日には、コメンテーターとしてスタジオに出演していた。<br />
* [[川添佳穂]]◎(「うめきた天気」月 - 水曜パートナー・「トレまとめ」→「調べちゃウォーカー!」「木曜中継 キラリイチバン星」「金曜中継 土日にGO!」リポーター、2015年3月 - 2016年9月30日)<ref name="ABC66" group="注" /><br />
:2016年10月3日から、『[[おはよう朝日です]]』平日版のアシスタントへ異動<ref name="cast">{{Cite web<br />
|url = http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/09/13/kiji/K20160913013347510.html<br />
|title = 川添アナ「おは朝」に備え「目覚まし電波時計買った」 <br />
|publisher = [[スポーツニッポン]]<br />
|date = 2016-09-13<br />
|accessdate = 2016-09-13<br />
}}</ref>。2018年の平昌オリンピック期間中は、塚本と交代で後半(2月19日 - 23日)の取材を担当したことから、派遣期間中に平昌からの生中継を通じて当番組へ久々に出演していた。<br />
* {{Anchor|浦川泰幸|}}[[浦川泰幸]]◎(2代目メインキャスター、2015年3月30日 - 2017年12月28日)<br />
: 休暇で出演しない場合や、祝日に特別企画としてスタジオを離れて生中継に出演した<ref group="注">2016年11月23日(勤労感謝の日)は、[[神戸市立須磨海浜水族園]]にてイルカショーなどに挑戦。2017年1月9日(成人の日)は、紋付袴姿で福島区内の居酒屋にて新成人たちとトークを展開。</ref>ことがあった日には、高橋→古川がメインキャスター代理を務めることがあった。{{see also|浦川泰幸#『キャスト』第2代キャスター}}<br />
* [[小西陸斗]]◎(サブキャスター、2018年1月9日 - 3月30日、月 - 水曜日)<br />
:澤田と同期入社で、2017年からスポーツアナウンサーとしても活動。<br />
* [[北村真平]]◎(サブキャスター、2018年1月11日 - 3月9日、木・金曜日)<br />
:古川のメインキャスター就任を機に、「なんでやねん!?」のリポーターを古川から継承。水曜日の深夜に『よなよな…』へ出演してから、木曜日の当番組でストレートニュースと同コーナーを担当していた。<br />
:金曜日には『おはよう朝日です』の一部コーナーにも登場していたため、同番組の本番終了後にニュースキャスターとして出演。2018年4月改編からは、『おはよう朝日です土曜日です』の司会だった上田が当番組のメインキャスターへ就任することに伴って、上田から同番組の司会を引き継いだ<ref name="uetake" />(『おは朝』金曜日は、小西が木曜日から異動)。<br />
<br />
===コメンテーター===<br />
基本として、以下の人物から複数名が日替わりで全編に出演。スタジオに出演しない日でも、扱うテーマによっては、電話などでコメントを寄せることがある。高校野球期間中は基本的に休演<ref group="注">2018年度は、8月10日に井上公造が「井上公造の芸能王」ナレーターでもある柴田博と共に出演。</ref>。<br /><br />
☆:番組開始当初から出演<br /><br />
●:『NEWSゆう+』からの続投扱い<br /><br />
#:『ムーブ!』にもレギュラーで出演<br /><br />
★:2012年10月から出演<br /><br />
○:2013年10月の再リニューアルを機に出演<br /><br />
※:2015年4月から出演<br /><br />
△:2016年4月から出演<br /><br />
'''太字''':曜日別メーンコメンテーター<br />
==== 現在(2018年7月以降) ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;" width="100%" <br />
|-<br />
! width="20%" | 月曜<br />
! width="20%" | 火曜<br />
! width="20%" | 水曜<br />
! width="20%" | 木曜<br />
! width="20%" | 金曜<br />
|-<br />
| width="20%" |<br />
* [[小西克哉]]<ref group="注">[[大阪府]]の出身。当番組では、在京局制作の出演番組と違って、大阪弁でコメントを語る。2016年1月からは、出演翌日(火曜日)の早朝に生放送の『おはようコールABC』でも、ニュースコメンテーターとして出演。</ref><br />
* [[木原善隆]]<ref group="注" name="kihara">出演翌日(水曜日)の早朝に生放送の『おはようコールABC』でも、ニュースコメンテーターを担当。</ref>(朝日放送テレビ報道局ニュース情報センター所属<ref name="kihara2" group="注">放送上の肩書は「ABCコメンテーター」→「ABCテレビコメンテーター」。</ref>)(2017年10月2日 - )<br />
* [[松尾依里佳]]<ref group="注">2018年1月15日の放送を最後に産休に入ったが、出産を経て同年5月より復帰。この間は村井が毎週出演。</ref>☆<br />
|width="20%" |<br />
* [[古賀茂明]]☆<br />
* [[藻谷浩介]]☆(不定期)<br />
* [[三輪記子]]<ref name="miwa" group="注">[[弁護士会|京都弁護士会]]所属の弁護士で、三輪記子法律事務所の代表。他の番組にも出演する関係で、[[松竹芸能]]にメディア活動のマネジメントを委託している。</ref><ref group="注">産休以前は水曜日に出演、2015年10月から2016年3月まで産休。</ref>([[弁護士]])○<br />
* 木原善隆<ref group="注" name="kihara /><ref name="kihara2" group="注" />(2016年2月2日 - )<br />
|width="20%" |<br />
* [[富坂聰]]☆#<ref group="注">2013年9月までは月曜に出演、2017年10月までは金曜に出演。</ref><br />
* [[森永卓郎]]☆(隔週)<br />
* [[二木啓孝]]☆#●(隔週)<br />
* [[島田さくら]]([[弁護士]])(2015年10月7日 - )<br />
|width="20%" |<br />
* [[大谷昭宏]]<ref group="注">月 - 水曜日は、『スーパーJチャンネル』にコメンテーターとして出演。</ref>☆#●<br />
* '''[[遠藤章造]]'''([[ココリコ]])○<br />
* [[森井じゅん]] ([[公認会計士]])○<br />
|width="20%" |<br />
* [[青木理]](2017年10月 - )<br />
* '''[[井上公造]]'''<ref group="注">当日の朝に生放送の『おはよう朝日です』でも、コメンテーターおよび芸能コーナーを担当。浦川とは同番組でも共演していた。</ref>☆#●<br />
* [[尾木直樹]]☆<br />
* [[江口ともみ]]※<br />
* 藻谷浩介☆(不定期)<br />
|}<br />
この他にも、『NEWSゆう+』のコメンテーターでもあった[[白井文]]([[兵庫県]][[尼崎市]]の前・[[市長]])などが不定期で出演。「週刊 キャストスポーツ」(水曜日第1部のスポーツ企画コーナー)には、[[下柳剛]]<ref group="注">2018年6月22日の「金曜中継 土日にGO!」では、「阪神球団公式居酒屋第1号」からの中継で津田と共演。</ref>・[[桧山進次郎]]<ref group="注">2018年7月12日の「見ごろ食べごろ ニシュランツアーズ」では、ツアコンさんとして西代・小塚と共演。</ref>(いずれも朝日放送テレビおよびラジオ野球解説者・阪神タイガースOB)が週替わりで登場する。<br />
<br />
====過去====<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;">過去のコメンテーター</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
; 月曜<br />
* [[浜矩子]]☆(2011年10月 - 2013年9月)<br />
* [[鈴木謙介]]☆(2011年10月 - 2013年9月)<br />
* [[矢野燿大]]☆●(2011年10月 - 2015年3月)<br />
*[[村井美樹]]※(隔週)(2015年 - 2018年7月、2018年7月より産休)<br />
*: 月曜以外の曜日にも、スポーツ関連の特別企画に登場することがある。2012年の[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]期間中には、野球が正式種目から外れていたにもかかわらず、朝日放送(当時)代表のリポーターとして現地に派遣。当番組にも連日、生中継やVTRを通じて取材リポートを送っていた。<br />
* [[大沢あかね]]○(2013年10月 - 2015年3月)<br />
* [[高橋光臣]]○(2013年10月 - 2016年3月7日)<br />
; 火曜<br />
* [[山崎亮]]☆(2011年10月 - 2013年9月)<br />
* [[牛窪恵]]☆(2011年10月 - 2015年3月)<br />
*: 同曜日の『[[ワイド!スクランブル]]』のコメンテーターとして出演した後に来阪していた。<br />
* [[中島岳志]]☆(2011年10月 - 2015年3月)<br />
*: 2013年9月までは火曜に出演。<br />
* [[三船美佳]]○(2013年10月 - 2015年3月)<br />
* [[東尾理子]]○(2013年10月 - 2016年1月、2016年2月より産休)<br />
*: 2015年3月までは月曜に出演。<br />
* [[安田知央]]([[弁護士]])(2016年2月2日 - 3月29日)<br />
* [[鈴木淳也]](弁護士)△(2016年4月12日 - 6月13日)<br />
; 水曜<br />
* [[曽我豪]]☆●([[朝日新聞]]編集委員、2011年10月 - 2013年9月)<br />
* [[水道橋博士]]★(2011年10月 - 2015年3月)<br />
*: 伊藤は、他のコメンテーターを苗字で呼ぶのに対して、水道橋のみ(他の出演番組と同様に)「博士(はかせ)」と称していた。<br />
* [[小川菜摘]]○(2013年10月 - 2016年3月)<br />
* [[松尾翠]](2014年7月2日 - 2017年12月27日、2018年2月より産休)<ref name="midori1" group="注">フリーアナウンサーとしては初レギュラーであった。</ref><ref name=midori2>[http://www.sanspo.com/geino/news/20140620/oth14062011010020-n1.html 松尾翠アナ、ママで初レギュラー 関西ローカルニュースのコメンテーターに!!(サンケイスポーツ2014年6月20日付)]</ref><br />
; 木曜<br />
* [[藤井誠二]]★#(2011年10月 - 2013年9月)<br />
* [[藤井純一]]☆(2011年10月 - 2013年9月)<br />
* [[月尾嘉男]]☆(2011年10月 - 2013年9月)<br />
* [[斉藤雪乃]](隔週)<br />
* [[小塚舞子]](隔週)<br />
; 金曜<br />
* [[東国原英夫]]☆(2011年10月 - 2013年9月)<br />
*: 番組開始当初から金曜日に不定期で出演。[[2012年]][[12月16日]]投・開票の[[第46回衆議院議員総選挙]]に[[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]から[[比例代表]]近畿ブロック単独候補として出馬したため、総選挙の公示直前から当番組への出演を見合わせていた。総選挙では比例名簿1位で当選。衆議院議員就任後は、議員活動を優先する関係で出演機会が減った。<br />
* さゆり([[かつみ・さゆり]]、2013年10月31日 - 2015年3月26日)<br />
*: 木曜日には、北條とのコンビで「木曜中継 立入禁止お邪魔します」を担当。金曜日には、コメンテーターとしてスタジオに出演していた。<br />
* [[小川仁志]]☆(2011年10月 - 2013年9月)<br />
* [[八代英輝]]★(2011年10月 - 2016年3月)<br />
</div></div><br />
番組開始から2012年9月までは、矢野・二木・大谷・井上のみ出演曜日を固定。[[郷原信郎]]もコメンテーターに名を連ねていた。<br />
<br />
== タイムテーブル ==<br />
2018年7月時点の構成。全編生放送のため、時刻は目安。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
!colspan=3 style="background:#FFEE00"|第1部(16:54 - 17:53)<br />
|-<br />
!時刻!!コーナー名!!備考<br />
|-<br />
| 16:54.00 || オープニング・うめきた天気・きょうの注目ニュース ||オープニングでは、放送日かその直近の主要ニュース(5 - 6項目)のヘッドラインをプロジェクターへ一斉に表示させながら、上田が個々のニュースの概要を手短に紹介。本編では、コメンテーターを交えながら、上記のニュースを掘り下げる(第2部でも同様に構成)。<br />2018年7月から、番組序盤にも「うめきた天気」が設けられ、[[グランフロント大阪]]前から澤田(月曜 - 水曜)、津田(木曜)、清水(金曜)が天気を伝える<ref group="注">同時間帯は清水(金曜以外)とエビシーが不在。</ref>。<!--進行は再々リニューアル後は上田が立ったまま進行する<ref group="注">2013年10月25日までは高橋・塚本、2015年3月27日までは古川、2017年12月4日までは浦川・塚本が立ったまま行っていた。</ref>。--><br />
|-<br />
| 17:25頃 ||金曜:特集||<br />
|-<br />
| 17:30頃 ||月曜 - 木曜:特集|| 水曜は「週刊キャストスポーツ」、木曜は「なんでやねん!?」を放送する。<br />
|-<br />
| 17:35頃 ||金曜:井上公造の芸能王||コーナーの詳細は、[[#主なコーナー|下記]]を参照。<br />
|-<br />
| 17:40頃 ||火曜 - 木曜:うめきた天気||グランフロント大阪前から清水と澤田(月曜 - 水曜)、津田(木曜)、[[エビシー]] が天気を伝える。<br />
|-<br />
| 17:43頃 |||火曜 - 木曜:芸能女王|| コーナーの詳細は、[[#主なコーナー|下記]]を参照。<br />
|-<br />
| 17:46頃 ||月曜 & 金曜:うめきた天気||<br />
|-<br />
| 17:52頃 ||第2部予告||<br />
|-<br />
| 17:53.00 ||第1部終了||<br />
|-align="center"<br />
|colspan=3 style="background:#ccc" |(17:53 - 18:15は'''『[[スーパーJチャンネル]]』'''〈[[テレビ朝日系列夕方ニュース枠|テレビ朝日発の全国ネット枠]]〉のため、一時中断)<br />
|-<br />
!colspan=3 style="background:#FFEE00"|第2部(月曜 - 木曜・18:15 - 19:00、金曜・18:15 - 18:57)<br />
|-<br />
!時刻!!コーナー名!!備考<br />
|-<br />
| 18:15.00 <ref group="注">放送開始当初から2012年3月9日まで18:17だった。</ref> || 第2部オープニング(きょうの冒頭ニュース) ||第1部のみ放送する場合には、放送時間を17:30頃に繰り上げる。<br />
|-<br />
| 18:20頃 || 特集 ||月曜は「芸能女王」、火曜は「ウエダのギモン」、木曜は「オフレコ」(普通の特集の場合あり)、金曜は「金曜中継 土日にGO!」を放送する。<br />
|-<br />
| 18:32頃 || 清水さんのお天気<ref group="注">2018年3月までのタイトルは「清水さんのお天気しだい」。</ref> || 清水が上田を相手に天気予報を伝える。<br />
|-<br />
| 18:38頃 || 情報企画コーナー ||コーナー名は公式サイトでの名称に準拠。詳細は、[[#主なコーナー|下記]]を参照。<br />
|-<br />
| 18:55頃 || ニュース&スポーツ・エンディング ||金曜は18:52頃から。古川がバーチャルセットでニュースとスポーツをまとめて伝える<ref group="注">2013年10月25日までは塚本、2017年12月4日までは古川、古川MC期は小西陸斗または北村が担当していた。</ref>。2018年7月から放送時間を第2部序盤から移動。<br />
|-<br />
| 19:00.00 || 番組終了 ||金曜は18:57.00終了(ただし、番組編成上は金曜日も19:00終了となっており、18:57 - 19:00はステブレCMが流れる)。<br />
<!--|-<br />
!colspan=3 style="background:#FFEE00"|第2部(金曜・18:15 - 19:00)<br />
|-<br />
!時刻!!コーナー名!!備考<br />
|-<br />
| 18:15.00 || 第2部オープニング(きょうの冒頭ニュース) ||<br />
|-<br />
| 18:20頃 || 金曜中継 土日にGO!||<br />
|-<br />
| 18:32頃 || 清水さんのお天気 ||<br />
|-<br />
| 18:38頃 || 井上公造の芸能王 ||<br />
|-<br />
| 18:52頃 || ニュース&スポーツ・エンディング ||<br />
|-<br />
| 18:57.00 || 番組終了 ||--><br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
番組開始から再リニューアルまでは、伊藤の向かって右側に塚本が座っていたため、第1部・第2部とも2人のツーショット映像から本編に入っていた。再リニューアル後は、伊藤の向かって右側に当日出演のコメンテーター(金曜日は井上、他の曜日では主に芸能人)が座るようになったため、第1部・第2部ともオープニングには2人を映している。なお、塚本は再リニューアルを機に「知っときタイムズ」を立って進行する関係で、座る位置をスタジオの最も左側に移動している。<br />
<br />
番組独自の取材によるニュースを伝える場合には、字幕で「独自」と表示している。また、前枠であるドラマの再放送枠では、[[データ放送]]を通じて当日の主な放送予定を文字で紹介している。<br />
<br />
朝日放送テレビで18:16から『[[スーパーベースボール (テレビ朝日系列)|スーパーベースボール 虎バン主義。]]』のタイトルで[[プロ野球]]のナイトゲーム(主に水曜日の[[阪神タイガース]]ホームゲーム)を中継する場合には、当番組の放送枠を第1部のみに短縮する。逆に、一部の祝日や[[全国高等学校野球選手権大会]]の[[全国高校野球選手権大会中継#テレビ中継|中継]]日には、『スーパーJチャンネル』の全国ネットパートからエンディングまで放送<ref group="注">水曜日に阪神主管試合が放送される場合は、高校野球と当番組の放送時間枠の確保の観点で、阪神戦の放送は19時からとなり、[[サンテレビジョン|サンテレビ]]での前[[プロ野球トップ&リレー中継|リレー放送]]もそれに合わせて延長される。</ref>。年末年始などの特別編成時に18:30で放送を終了したり、高校野球中継を18時台の前半まで延長した場合に第2部のみを放送したりすることもある(その際、全国ニュースもフォローされる〈フォローしない場合もある〉)。[[夏季オリンピック]]などの国際的なスポーツイベントを(主にテレビ朝日との同時ネットで)中継する場合には、当番組を休止する代わりに、『[[ABCニュース (朝日放送テレビ)|ABC NEWS]]』を放送することがある。なお、2016年度以降は、高校野球期間中に第1部相当枠の時間の試合が中止もしくは3試合日になった場合は、本来は全国ネット枠(17:53 - 18:15枠)のみの『スーパーJチャンネル』を臨時に16:50からネットしている(3試合日が延長の場合は行われない)。<br />
<br />
朝日放送テレビでは全国高等学校野球選手権大会の期間中に、『スーパーJチャンネル』の全国ネットパートで、当番組用とは別の特設スタジオから同番組向けに当日の試合速報を放送。ただし、近畿勢が出場する試合が最終試合に当たる日には、関西ローカルで試合の中継枠を最大で18:15まで延長することがある。その場合には、前述の速報が、事実上朝日放送テレビから系列局への[[裏送り]]になる(ネット局への配信はテレビ朝日側が担当)。<br />
<br />
なお朝日放送(当時)では、当番組の放送開始前後の『ABC NEWS』(関西ローカルニュース枠)において、伊藤が「ニュース番組『キャスト』 4時50分スタート」と告知する映像をエンドカード代わりに使用。清水が天気予報を担当する『ABC NEWS』(平日11:34 - 11:45枠)のエンディングでは、当番組の放送開始日(10月3日)から2週間にわたって、伊藤が当番組のスタジオから当日の主な放送内容を伝えていた。<br />
<br />
番組内の特集については、[[ANN夕方ローカルニュース一覧|系列局の同時間帯のローカルニュース・情報番組]]で後日に放送されることがある。<br />
<br />
9月に放送される[[ミュージックステーションウルトラFES]]放送時は休止となる。<br />
<br />
==主なコーナー==<br />
○:2013年10月の再リニューアル前から放送されている企画<br /><br />
◎:再リニューアルを機に放送を開始した企画<br /><br />
●:2015年4月の再々リニューアルを機に放送を開始した企画<br /><br />
△:2016年4月から開始した企画<br /><br />
☆:公式サイトで視聴者からの投稿・情報を募集する企画<br /><br />
放送時間は目安<br />
===全曜日共通のコーナー===<br />
放送順に記載<br />
<br />
*うめきた天気(月曜日&金曜日、17:46頃・火曜日 - 木曜日、17:39頃)●<br />
:JR大阪駅北側のグランフロント大阪内にある「うめきた広場」の前から、清水と川添 → 澤田(月曜 - 水曜)、津田(木曜)が関西地方における放送当夜の気象概況を伝える。川添の担当期間のうち、2015年9月から2016年3月までの木曜日には、中継企画でリポーターを務めた関係で当コーナーに出演していなかった。<br />
<br />
===芸能情報コーナー===<br />
*芸能女王(げいのうクイーン)○(月曜日、18:27頃 - 18:37頃・火曜日 - 木曜日、17:43頃 - 17:49頃)<br />
:「井上公造の芸能王」(後述)からの派生コーナーとして、2012年4月2日(月曜日)から、井上が出演しない月 - 木曜日に放送。取材映像や井上から伝えられた情報を交えながら、塚本が直近の芸能ニュースを手短に紹介する。朝日放送が平日夕方に関西ローカルで放送する報道・情報番組において、全曜日に芸能情報コーナーを編成するのは『ムーブ!』時代の「芸能ムーブ!」(2009年3月終了)以来3年振り。ただし、(井上を含む)芸能ジャーナリストが日替わりで出演していた「芸能ムーブ!」とは異なり、「芸能女王」は基本として塚本だけで進行している。また、当番組の放送直前に芸能関連で大きな速報が入った場合には、井上がスタジオへ出演するとともに「芸能女王」を「芸能王」に差し替えている。<br />
<br />
*井上公造の芸能王(いのうえこうぞうのげいのうキング)○(金曜日、17:39頃 - 17:46頃・18:39頃 - 18:50頃)<br />
:『ムーブ!』→『NEWSゆう+』で井上が担当してきた芸能コーナーの後継企画で、井上がと塚本が進行。タイトルである「芸能王」の「王」は、"Kozo Inoue News Geino”を略する形でKING(キング)と読ませる。ちなみに井上は、スタジオに出演しない日にも、番組内で芸能関係のニュース・情報を取り上げる場合に随時コメントを寄せている。<br />
:前半は、放送週における放送日の放送週における「井上公造芸能」(井上の所属事務所・KOZOクリエイターズが運営する[[携帯電話]]・[[スマートフォン]]向け芸能ニュース・コラム配信サイト)への芸能記事アクセス件数を基に、井上の解説を交えながら「芸能ニュースランキング」を5位(2015年3月までは10位)から1位まで発表。後半は、井上が大物芸能人にまつわるエピソードを披露する。ちなみに当初は、東京で発行されるスポーツ紙公式サイトへの芸能記事アクセス件数を基に、「芸能ニュースランキング」を作成していた。<br />
:当コーナーのみ、『[[おはよう朝日です]]』(朝日放送テレビで平日の朝に関西ローカルで放送中の情報番組)で長年井上と共演してきた柴田がナレーターを担当<ref group="注">2012年10月5日放送分より。当日は柴田も、当コーナー内の映像に登場した。</ref>。他のコーナーでは左右の方向に切り替わるプロジェクター上の画面は、当コーナーのみ井上の手の振りに応じて上下の方向に切り替わるようになっている。<br />
<br />
===特集コーナー===<br />
*オフレコ○(木曜日、第2部)☆<br />
: 世間にほとんど知られていない問題や業界の実態を、朝日放送報道局の記者などが取材する調査報道企画。第1回の放送(2011年10月13日)には、『NEWSゆう+』で初代のキャスターを務めた保坂が、「記者」の肩書で取材VTRに登場した。<br />
<br />
木曜日以外に第2部で特集を放送する場合には、ヘッドラインの字幕で単に「特集」と表示。再リニューアル前は、教育関係の話題を扱う「キャスト教育委員会」を17時台後半、自然災害の被害・予測・対策を検証する特集「亜熱帯ニッポン」を18時台にそれぞれ不定期で放送していた。2012年3月21日以降の一時期には、高橋が過酷な体験取材に挑む「[[どっこい大作]]戦」や、1週間限定の帯企画を随時編成していた<ref group="注">2012年3月下旬を例に取れば、19日(月曜日)から23日(金曜日)までの5日間には、思わず手にしたくなるような関西産の逸品を紹介する「それ、よろしいなぁ」を放送していた。</ref>。<br />
<br />
===日替わりコーナー===<br />
*火曜日:ウエダのギモン(第2部)<br />
:上田のメインキャスター起用を機に開始されたコーナーで、「上田剛彦が“関係者”にインタビュー」というサブタイトルが付けられている。上田が疑問に思った事象について、複数の関係者(例えば賛成派と反対派)から話を聞いて、事象の利点や問題点を掘り下げる。<br />
*水曜日:週刊キャストスポーツ●(第1部・17時台後半)<br />
:「ヤノスポ」の後継コーナーで、男性のメインキャスターが進行。桧山と下柳が週替わりでコメンテーターを務める。浦川MC期は、コーナータイトルが「週刊 浦川スポーツ」だった。<br />
: 2015年11月からは、桧山が出演する週に限って、「ひい散歩」(桧山が全国各地・各界の達人を取材するVTR企画)を放送している。ちなみに、2015年11月から阪神の一軍作戦兼バッテリーコーチに就任した矢野も、同年12月までコメンテーターの1人として出演。阪神への復帰後も、プロ野球のオフシーズンを中心に、ゲスト扱いで随時登場している。<br />
*木曜日:なんでやねん!?○☆(水曜日第1部・17:20頃 → 第2部・18:34頃 → 木曜日第1部・17時台後半)<br />
: 2012年10月3日から放送。視聴者が「なんでやねん!?」(「なぜ?」を意味する関西弁)と疑問に感じた珍現象や、日常生活でいらだちを覚える事象などを古川(古川MC期は北村)が取材・検証する。コーナーの趣旨は、『ムーブ!』で放送されていた「ムーブの疑問」に近い。<br />
: テーマ発表時には、古川が口から火を吐く映像が使われていた(2015年秋 - 2016年秋)。<br />
: [[浜田雅功|浜田ばみゅばみゅ]]「[[なんでやねんねん]]」が発表された以降は、同曲をCM前告知やVTR終了時のBGMとして使用している。<br />
: 番組の公式サイトでは、当コーナーの開始を機に、視聴者から情報の提供や写真画像の投稿を募集。[[はがき|ハガキ]]や[[ファクシミリ|FAX]]でも投稿を受け付けている。再リニューアルから2016年3月30日までは水曜日の第2部で放送していたが、2016年4月からは木曜日の第1部に移動。<br />
*金曜日:金曜中継 土日にGO!◎(第2部)<br />
:「土日(土・日曜日)」にお勧めのスポット・店舗・イベント会場からの生中継コーナーで、川添 → 澤田 → 津田が1人でリポートを担当。<br />
<br />
===情報企画コーナー<!--(18:39頃 - 18:50頃)-->===<br />
*月曜日:月曜日のアキナたち ここよりおいしいアレいただきます△<br />
:[[アキナ (お笑いコンビ)|アキナ]]がリポーターを務めるVTRロケコーナーで、2016年8月22日から放送。毎回1つの「アレ」(メニュー)と取材エリアを決めたうえで、当該エリア内で「アレ」を提供する飲食店を渡り歩いては、「アレ」の試食や店主・客などからの情報を基に「ここ(取材先の店)よりおいしいアレ」を出す店を探し出す。<br />
:2016年4月4日から8月1日までは、「アキナの2日目のアレいただきます。」というタイトルで放送。アキナが毎回あるエリアに赴いては、行く先々で「(作ってから)2日目のアレ(カレーやおでんなど)」を探し求めていた。<br />
*火曜日・水曜日:調べちゃウォーカー!△<br />
:『トレまとめ』『ググッと!ライフ』の内容を集約したコーナー。基本的に火曜日は塚本、水曜日は川添 → 澤田が、グルメやトレンド、生活や暮らしに関する情報を紹介する。2日連続企画(例:宿泊を伴った旅)になる場合もある。<br />
*木曜日:見ごろ食べごろ ニシュランツアーズ△<br />
:地元を知り尽くした通称「ツアコンさん」にその土地のおすすめスポットを紹介してもらうコーナー。西代と斉藤&小塚(隔週で担当)がコーナー進行とロケを担当する。<br />
:タイトルロゴには三ツ星ならぬ3つの豚の鼻が描かれている。また斉藤か小塚(スタジオ内)やツアコンさん(ロケ中)が持っている小旗は、旗頭が[[フォーク (食器)|フォーク]]状になっている。<br />
*金曜日:井上公造の芸能王○(前述)<br />
<br />
===過去===<br />
*知っときタイムズ◎(月 - 金曜日、第1部・17:20頃、放送上のタイトルは「塚本麻里衣の知っときタイムズ」)<br />
:『ムーブ!』前期の「夕刊パラパラ」に相当する新聞紹介コーナー。当日に発行された全国紙・スポーツ紙(いずれも大阪本社発行の関西版)から、「知っておきたい」という視点で番組が注目した記事2本を、実際の紙面と共に取り上げる。<br />
:紹介する記事は、スタジオ中央に置かれた正方体状の回転ボードにあらかじめ貼り付けられている。塚本は、コーナーのタイトルコールが流れた途端に、スタジオ左端の席から立ち上がってボードの右横へ移動。記事の読み上げや、記事に関連する物品・映像の紹介を担当する。記事を読み終えるたびに、次に紹介する記事が貼られた面までボードを回すことが特徴。<br />
<br />
*きょうのフォーカス◎(月 - 金曜日、第1部・17:25頃)<br />
:硬軟を問わず番組がこだわるテーマを取材・検証したミニ特集コーナーで、通常は「知っときタイムズ」の後に放送。古川がスタジオ進行を担当する。取り上げるテーマによっては、当事者や関係者をスタジオに招いたり、高橋が取材・報告を担当したりすることがある。<br />
<br />
*キャス虎(月曜日以外、2011・2012年のプロ野球シーズンのみ、第1部・17時台後半)<br />
: 「キャストも[[虎バン|虎バン主義。]](朝日放送テレビ・ラジオにおける阪神タイガース関連番組・企画の共通コンセプト)」という触れ込みで、タイガースの話題を扱うコーナー。タイトルは、当番組のタイトル(キャスト)とタイガース(虎)を合わせた造語で、「きゃすとら」と読ませる。塚本が取材やスタジオ進行を担当。水曜日に朝日放送テレビで『スーパーベースボール 虎バン主義。』としてタイガース戦のナイトゲームを中継する場合には、中継先からの直前中継を交えながら前座番組扱いで放送する。<br />
: 当コーナーのみ、[[プロジェクター]]ではなく、壁新聞状のパネルをキャスター席の背後に立てて進行。塚本や伊藤の顔をアップで映す一方で、直近の試合のダイジェスト映像を流したり、タイガースの選手やチームに関するデータを紹介したりする。2012年からは、『スーパーベースボール 虎バン主義。』中継の舞台裏やタイガースを応援する飲食店・サービスなど、取り上げる内容が多岐にわたっている。<br />
: 2011年の番組開始当初は、プロ野球シーズンの終盤と重なっていたため、連日放送。オープニング・エンディングでは、「キャス虎!」のコールとともに、塚本が指先を虎の爪のように曲げた両手をカメラに向けていた。<br />
: 2012年プロ野球シーズン中の放送では、公式戦におけるタイガースのチーム総得点を、1点=1マイルの「トラマイル」として集計。ハガキでの応募を条件に、100得点単位で区切りの得点(100得点目、200得点目、300得点目・・・)を記録する選手を視聴者に予想させる「トラマイルプレゼント」を実施している。なお放送では、「トラマイル」が100点に達するたびに、予想的中者から抽選で5名の視聴者に賞品([[日本航空|JAL]]の大阪・札幌間往復旅行券)を進呈。<br />
: 2012年には、「芸能女王」などの帯企画や特別企画の放送を優先する関係で、当コーナーを休止することが多かった。2013年からは、当コーナーを休止する代わりに、月曜日の「ヤノスポ」で前週のタイガースの戦い振りをまとめて検証するようになった。ただし、水曜日に『スーパーベースボール 虎バン主義。』でタイガース戦を中継する場合の直前中継は継続している。<br />
<br />
*アレ・キニナール?(火 - 木曜日、第1部・17時台後半)<br />
: 視聴者から寄せられた疑問を基に、「○○が気になる!」という日替わりのテーマで、さまざまな現象や問題を調査するコーナー。進行を担当する塚本も、調査員の1人として取材に赴いた。再リニューアルを機に、火曜日放送の「ググッと!ライフ」(前述)へ引き継がれた。<br />
: 『ムーブ!』で放送されていた「ムーブの疑問」に近い内容で、当番組の公式サイトでは視聴者からの疑問・情報を受け付けていた。なお、伊藤が調査員を務める「特別編」も不定期で放送。17時台の放送がない場合や、17時台に特別企画を放送する場合には休止していた。<br />
: 2011年12月からは、当コーナーから派生したロケ企画として、高橋が調査員を務める「'''こどものキニナール'''」を不定期で18時台に放送していた。この場合には、子どもを前に、高橋が世間で気になる話題を紙芝居風に紹介。そこで子どもから出た質問に対して、該当するテーマに詳しいコメンテーターが、解説を添えて回答を寄せた。<br />
<br />
*アレ・キニナール?ランキング(月曜日、第1部・17時台後半)<br />
: 「'''アレ・キニナール?'''」からの派生コーナーとして、2012年10月1日から2013年10月21日まで放送。番組が特に注目する商品・グッズ・サービスを、斎藤が自ら取材したうえで、ベスト5形式で紹介していた。なお、斎藤がスタジオに出演できない場合には、塚本が進行。再リニューアルを機に、前述の「キャストレ!」へ引き継がれた。<br />
<br />
*キャストピ○(月 - 金曜日、第2部・18:30頃)<br />
:2012年10月から放送。当日放送したニュースのダイジェストを、バーチャル[[CG]]を使って紹介する。なお、第1部のみ放送する場合には、放送時間を17:30頃に繰り上げる。<br />
:再リニューアル前までは、塚本が全国ニュースと芸能情報のダイジェストを紹介していた。再リニューアル後は、古川がキャスター、塚本が原稿読みを担当。芸能情報を直前の「芸能女王 芸能デイリーランキング」(後述)に集約させた関係で、関西各地の話題・イベント・事件・事故などをストレートニュース形式で伝える。画面下部に表示されるヘッドラインの右端に、ニュースソースの府県名(「大阪」「兵庫」など)を入れていることが特徴。<br />
:バーチャルCGについては、再リニューアルを機に、「教えて!みんなの声」の回答結果を選択肢ごとに棒グラフでスタジオの前面へ表示する場合にも使われるようになった(再リニューアルまではモニターに棒グラフを表示)。<br />
<br />
*スポーツニュース◎(月 - 金曜日、第2部・18:35頃)<br />
:再リニューアルを機に、通年放送の独立コーナーとして新設。古川がキャスターを務めるほか、スポーツ実況・取材の経験が豊富な伊藤が随時コメントをはさむ。月曜日には第1部の「ヤノスポ」へ矢野が出演するが、当コーナーには登場しない。2015年4月からは、ニュース&スポーツとしてまとめて伝える。<br />
<br />
*路地裏のテッパンメニュー(主に月 - 金曜日、第2部・18時台後半)<br />
: 2012年3月26日(月曜日)から放送を開始したミニ特集で、4月30日(月曜日)から帯企画としてレギュラー化。サラリーマンが仕事帰りにちょっと立ち寄るような居酒屋を対象に、人気メニューのレシピを1日・1店・1品のペースで紹介している。ただし、視聴者が家庭で調理することを想定しているため、VTRで取り上げたメニューをスタジオ出演者が試食する趣向にはなっていない。また、基本として18時台に放送されているが、特別編成の場合には17時台後半への繰り上げか休止で対応していた。<br />
<br />
*金トク(金曜日、第2部・18時台後半)<br />
: 2013年5月10日から10月25日まで放送したコーナーで、塚本が進行を担当。話題のスポット・サービス・店舗などに関する取材を基に、当番組を放送しない週末に役立つ「お得」な情報を「金曜日」に紹介するため、タイトルを「きんとく」と読ませていた。<br />
<br />
*コメンテーターによる企画(不定期、第1部)<br />
**再リニューアルまでは、出演する頻度の多いコメンテーターが登場する場合に、そのコメンテーターの専門分野にちなんだ以下の企画を放送。☆印を付けた企画では、コメンテーター自身が取材を担当していた。<br />
***東国原英夫「どげんかせんといカンサイ」<br />
***古賀茂明「脱官古賀流 改革のススメ」<br />
***森永卓郎「森永卓郎のホントすごいんです!」<br />
***山崎亮「まちびと」☆<br />
***鈴木謙介「縁の社会学」☆<br />
***中島岳志「中島たけしの元気が出る政治」☆<br />
***藤井誠二「事件の放物線」☆<br />
***富坂聰「シロクロはっきりっナチャイナ 欲望大国」<br />
***二木啓孝「ふたつき瓦版」<br />
**番組開始当初の第2部エンディングでは、出演したコメンテーターのうち1名が、当日の放送内容から特に関心の高いニュース1本をテーマに、手書きのフリップでキーワードを提示。そのうえで、「キャストのコラム」(字幕での表記は「CAST's column」)として独自の主張や見解を述べることによって、番組を締めくくっていた。ちなみに、『NEWSゆう+』にも同様のコーナー(小縣が出演していた時期のタイトルは「ひとこと+」)がエンディング付近に存在したが、発言者がメインキャスターだった点で当コーナーとは異なる。<br />
**再リニューアル後は、上記のタイトルを付けずに、「きょうのフォーカス」内でニュース解説などの企画を随時放送する。<br />
*ヤノスポ○(月曜日、第1部・17:35頃 → 第2部・18:30頃 → 第1部・17:35頃)<br />
:『NEWSゆう+』で2011年1月から同じ曜日・時間帯に放送していたスポーツコーナー「週刊YANO+」を継承。矢野が長年在籍していた阪神タイガースの動向を中心に、放送日までの1週間に起こったスポーツの話題を扱う。矢野は原則として、当コーナーにのみコメンテーターとして出演。プロ野球の話題では、自身が注目するポイントを「ヤノスポット」として詳しく紹介する。プロ野球のオフシーズンには、タイガースの関係者をゲストに迎えてクロストークを展開することがある。<br />
:番組開始から2012年9月までは、通年で17時台の後半に放送していた。プロ野球がオフシーズンに入った2012年10月からは、放送時間を第2部(18時台の後半)へ移動。また、矢野の現役時代の口癖であった「必死のパッチ」にちなんで、矢野が注目するアスリートを「今週の『必死のパッチ』」として紹介するようになった。<br />
:番組開始から再リニューアルまでは、伊藤の進行で放送。「週刊YANO+」の進行役だった塚本が、ナレーターを務めていた。再リニューアルを機に、再び月曜日の17時台後半で放送する一方で、当コーナーを含めたスポーツ関連コーナー・ニュースのイメージカラーを空色に統一。また、2013年1月から9月まで『[[見知らぬ関西新発見!みしらん]]』(土曜日の午前中に放送されていた情報番組)で矢野と共演していた斎藤を、パートナーに起用した。2015年4月からは、タイトルを「週刊 浦川スポーツ」に改題のうえ、水曜日に移動。<br />
*私もお昼に連れてって!◎(火曜日、第1部・17時台後半)<br />
:番組スタッフによる即興での取材交渉を通じて、街中の飲食店のランチメニューを紹介する「アポなしロケ」コーナー。スタッフはお昼時の街角で、ランチへの同行と撮影への同意を求めて通行人と交渉。そのうえで、同意を得た通行人が飲食店で実際に注文したランチのメニューを紹介する。放送では、スタジオ進行やリポーターに相当する人物を出演させない代わりに、柴田によるナレーションのみで進行。スタッフが通行人や取材対象の店舗と即興で交渉する模様の映像も流している。<br />
*水曜中継 ウチきて!◎☆(水曜日、第1部・17時台後半)<br />
:西代・北條がコンビでリポーターを務める生中継コーナー。毎回1軒の一般家屋を訪れたうえで、その家屋について住人が自慢したいことを紹介する。公式サイトでは、「ウチの家は〜したので(〜なので)見にきて!!」というテーマで、家屋からの生中継を希望する視聴者を募集している。<br />
*木曜中継 立入禁止お邪魔します◎☆(木曜日、第1部・17時台後半)<br />
:さゆり・北條がコンビでリポーターを務める生中継コーナー。普段は「関係者以外立ち入り禁止」になっているエリアを対象に、関係各位の許可を得たうえで、潜入取材を敢行する。<br />
<br />
*キャストレ!◎(月曜日、第2部・18:33頃)<br />
:「旬」の商品やサービスを紹介するトレンド情報コーナーで、コーナータイトルは「キャスト・トレンド(CAST TREND)」の略称。斎藤真美が取材リポーターとスタジオ進行を兼務する。2015年4月からは、内容は同じのうえ、タイトルを「トレまとめ」として継続。<br />
<br />
*芸能女王 芸能デイリーランキング◎(月 - 木曜日、第2部・18:40頃)<br />
:「'''芸能女王'''」からの派生コーナー。放送日の芸能ニュースから井上の独断と偏見で選んだ「芸能デイリーランキング」で、ベスト5に該当するニュースおよび関連の映像・新聞記事を5位から順に塚本が紹介する。ランキング発表の途中で、[[スポットCM]]をはさむことが多い。<br />
<br />
*井上公造の芸能エース(金曜日、第2部・18:40頃)<br />
:2013年5月10日から放送。井上が独自に取材した芸能情報から、1つのテーマに絞って詳しく解説する。再リニューアル前は井上が単独で進行していたが、再リニューアル後は塚本がパートナーを務めている。<br />
<br />
*史隆の街角コメンテーター(金曜日、第2部・18時台後半)<br />
:メインキャスターの伊藤による事前収録の冠コーナーで、2012年1月6日から放送。伊藤が朝日放送サービスエリア内の街を予告なしに歩きながら、出会った人々に対して、最近の世相に関する意見や日常の本音を訊いた。伊藤が「鋭い」と感じた意見の持ち主には、「認定 キャスト街角コメンテーター」と記したステッカーを直々に進呈していた。<br />
<br />
*賢人(ソフィスト)たちの食卓(毎月最終金曜日、第2部・18時台後半)<br />
:毎回1名の「賢人」(当番組コメンテーター)の素顔や食生活に迫るVTR企画で、[[2012年]][[1月27日]]から放送を開始。ロケ先はコメンテーター行き付けの飲食店で、伊藤も聞き手として同席していた。ただし、VTRに登場するコメンテーターが、当日の生放送にも出演するとは限らなかった。<br />
<br />
*[[阿久津愼太郎]]の関西二十面相(火曜日、第1部・17:30頃)<br />
:2015年3月のリニューアルを機に始まったロケコーナー。[[栃木県]]出身で関西と縁の薄い[[俳優]]の阿久津が、番組スタッフから与えられる「ミッション(指令)」を基に、関西各地の街で「ミッション」に見合う人物を調査していた。2015年8月25日放送分で終了。<br />
<br />
*ぱすてる(全曜日、第2部・18:56頃)<br />
:ある1つの小学校の子供たちの様子を紹介する。小学校は1週間ごとに変わる。2015年7月で終了。<br />
<br />
*うめきたわが町自慢●(木曜日、18:23頃 - 18:37頃)<br />
:2015年3月のリニューアル・川添の出演開始を機に始まったコーナーで、西代と川添が担当。グランフロント大阪のうめきた広場で、全国各地の御当地・旬の飲食物を紹介していた。2015年9月24日放送分で終了。西代・川添のコンビによる企画は、翌週からの「木曜中継 キラリイチバン星」に引き継がれている。<br />
<br />
*トレまとめ●<br />
:「旬」の商品やサービスを紹介するトレンド情報コーナー。川添が取材リポーターとスタジオ進行を兼務する。2016年3月28日をもって終了。コーナー内容は『調べちゃウォーカー!』に引き継がれる。<br />
<br />
*ググっと!ライフ◎<br />
:生活に関する情報を、背景や舞台裏まで掘り下げる調査コーナー。塚本や番組スタッフが調査を担当する。取り上げる情報のポイントを、「ググッと!ポイント」として明示することが特徴。2016年3月29日をもって終了。コーナー内容は『調べちゃウォーカー!』に引き継がれる。<br />
<br />
*木曜中継 キラリイチバン星(第1部・17時台後半)<br />
:2015年10月1日から放送を開始。西代と川添のコンビによる生中継を通じて、関西のキラリと光るモノやスポットを紹介する。2016年3月31日をもってコーナー終了とともに木曜日の中継企画が無くなった。西代は、1週間後の4月7日から始まる6時台のコーナー『見ごろ食べごろ ニシュランツアーズ』に移動。<br />
<br />
*いきなり!出口調査◎<br />
:斉藤雪乃と小塚が隔週交代で調査・報告を担当するコーナー。世間で話題の店舗・スポットを対象に、訪問客に対する「出口」でのインタビューや店舗・スポットへの「内部調査」を通じて、その時々の流行や商品の売れ筋を探る。ただし、コーナータイトルの「出口調査」は、[[出口調査|国政選挙・地方選挙への結果を予測する目的で投票日に投票所の出口で投票を済ませた有権者に向けて実施するアンケート調査]]を意味しない。2016年3月31日をもってコーナー終了。斉藤と小塚は新コーナー『見ごろ食べごろ ニシュランツアーズ』に移動。<br />
<br />
*ゲンバ検証●(月曜日→火曜日、第2部)<br />
:浦川のメインキャスター起用を機に、2015年8月までは月曜日、以降は火曜日に「浦川泰幸のゲンバ検証」というタイトルで放送。世の中の気になる物事を、男性のメインキャスター(浦川→古川)が自ら取材する。2016年11月には、浦川が[[2016年アメリカ合衆国大統領選挙|アメリカ大統領選挙]]を取材していた。<br />
:浦川の休演期間中には、暫定措置として島田大がコーナーを引き継いだため、コーナータイトルを「島田大のゲンバ検証」に変更。古川が正式にメインキャスターへ就任したことを機に、当コーナーの取材も担当することから、「古川昌希のゲンバ検証」へ改称した。<br />
<br />
== 番組テーマ曲 ==<br />
*2011年10月3日 - 2013年10月25日:「Unlimited View」(作曲:[[五木田岳彦]]、[[ヴァイオリン|バイオリン]]演奏:松尾依里佳) <br />
**朝日放送→朝日放送テレビで放送されている『[[探偵!ナイトスクープ]]』に当時3代目秘書として出演していた松尾が、本職の[[ヴァイオリニスト|バイオリニスト]]としてバイオリンで演奏した音源を、第1部・第2部のオープニングや全編のエンディングで使用<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/10/02/kiji/K20111002001741330.html 「ナイトスクープ」秘書が報道番組と“コラボ”](「[[スポーツニッポン]]」2011年10月2日付記事)を参照</ref>。天気コーナーでは、五木田によるピアノ演奏曲「Upcoming For CAST」をBGMに流していた。なお、2015年4月改編から2018年1月15日までは、松尾がコメンテーターとして隔週月曜日に出演していた<ref name=daily150318 />。<br />
*2013年10月28日 - 2015年3月27日:「Forever」(Youngblood Hawke)<br />
*2015年3月30日 - 現在:「All My Love feat. Sam Ock」(GEMINI)<br />
<br />
== 出来事 ==<br />
*2011年[[10月25日]]([[火曜日]])の放送では、通常のコーナーを全て休止。関西ローカルパートの大半を、放送時点で[[大阪市長]]選挙(同年[[11月27日]]投開票)への立候補を表明していた[[中川暢三]]・[[橋下徹]]・[[平松邦夫]]・[[渡司孝一]]の4名による討論会に充てた。討論会以外にローカルパートで放送されたのは、ニュース2項目、18時台の天気予報、[[石川遼]](放送直後に開催する『[[ABCチャンピオンシップゴルフトーナメント|マイナビABCチャンピオンシップ]]』へ出場)に対する生中継でのインタビューのみであった。<br />
**朝日放送テレビでは、同日の『[[おはようパーソナリティ道上洋三です]]』(朝日放送ラジオ)でも、上記の4名による討論会を放送。また当番組では、討論会の1週間前([[10月18日]])に、当時大阪市長だった平松が17時台に単独でスタジオに出演していた(当日のコメンテーターは東国原・中島・木原)。<br />
**平松と橋下は、上記の選挙公示直前の同年[[11月11日]]([[金曜日]])の放送でもスタジオで討論(中川・渡司は公示を前に立候補を辞退したため不参加)。当日の放送には、両陣営に[[ボランティア]]で参加中の学生も登場した。<br />
*2011年[[11月9日]]([[水曜日]])は、[[大阪府知事]]選挙(上記の大阪市長選挙と同日に投開票)の告示前日に当たったため、当番組では知事選挙への立候補を表明していた[[倉田薫]]・[[梅田章二]]・[[松井一郎]]の3名による討論会を放送した。<br />
**番組開始当初にコメンテーターを務めた郷原は、2011年10月に、[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]から大阪府知事選挙への出馬を打診された。しかし、[[九州電力]]第三者委員会委員長の立場で調査している[[九州電力やらせメール事件]]が解決に至っていないことを主な理由に、同月24日に不出馬を表明。当番組でも、当日の17時台に、郷原が電話を通じて不出馬への経緯を伝えた。<br />
<br />
== 特別番組 ==<br />
=== 朝日放送テレビ ===<br />
*[[2011年]][[11月27日]]([[日曜日]])23:45 - 翌0:10「'''決着!『キャスト』大阪W選スペシャル'''」<br />
**前述の大阪府知事・大阪市長選挙の開票速報を兼ねた当番組初の特別番組。当日23:45 - 翌0:50に特別編成で放送されていた『[[やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜|やべっちFC]]』(テレビ朝日制作)を翌0:10に飛び乗り、短縮放送を行った。<br />
* 2011年[[12月28日]]([[水曜日]])15:00 - 17:30「'''『キャスト』年末スペシャル 幸せ再生プロジェクト'''」<br />
**当番組の2011年最終放送を兼ねた特別番組で、コメンテーターから東国原・古賀・浜・大谷・森永が出演。上記の選挙によって大阪市長に就任した橋下をゲストに迎えたほか、「オフレコスペシャル」などを放送した。<br />
*[[2015年]][[5月18日]]([[月曜日]])0:58 - 1:58「'''最終決戦『大阪都構想』〜住民投票 市民の審判〜'''」<br />
**[[大阪都構想]]をめぐる大阪市民の住民投票結果を報じる特別番組。浦川・塚本と市政担当キャップの木原が出演した。<br />
*[[2018年]][[6月18日]](月曜日)13:55 - 15:53<ref group="注">16:50 - 18:15は『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日制作)を冒頭から臨時ネット(ANNゾーンが当初予定より58分前拡大となったため)。このため、「第1部」は15:53 - 16:50に繰り上げ・拡大となった。</ref>「'''キャスト〈前拡大〉'''」([[大阪府北部地震]]関連)<br />
**同日朝に発生した大阪府北部地震に関するニュースを急遽編成。また、上田は同日の9:55 - 10:25に関西ローカルで放送した『ABC報道特別番組』にも出演した。<br />
*2018年[[9月4日]](火曜日)13:55 - 16:54「'''キャスト〈前拡大〉'''」([[平成30年台風第21号]]関連)<br />
**同日に発生した平成30年台風第21号に関するニュースを急遽編成。また、同日の9:55 - 10:25に関西ローカルで放送した『ABC報道特別番組 台風21号近畿地方に接近』では『おはよう朝日です』の[[岩本計介]]と当番組の清水が当番組スタジオから出演した。<br />
<br />
=== 朝日放送ラジオ ===<br />
*「'''伊藤史隆のラジオでキャスト'''」<br />
**当番組の打ち合わせから生まれた事前収録のトーク番組シリーズで、プロ野球のオフシーズンに[[朝日放送ラジオ]]の「日曜スペシャル」(20:00 - 21:00)で不定期放送。伊藤が1人のコメンテーターを相手に、当番組では取り上げ切れない話を思うままに語り合いながら、コメンテーターの好きな楽曲を数曲流す。第1回は、月尾をゲストに、[[2012年]][[2月19日]]の「日曜スペシャル」で放送された。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*総合演出:山口正樹<ref>朝日放送2014年度 新入社員採用情報 日本全国出身地別社員紹介 中国ブロックより</ref><br />
*プロデューサー:安田武史(『ムーブ!』でも後期にプロデューサーを担当)<br />
*制作著作:朝日放送テレビ<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 注釈 ===<br />
<references group="注" /><br />
=== 出典 ===<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://webnews.asahi.co.jp/cast/ 朝日放送 キャスト]<br />
* {{Facebook|castasahi}} 番組公式アカウント - 2015年3月22日から開設<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[朝日放送テレビ|朝日放送→朝日放送テレビ]]|<br />
放送枠=[[平日]][[夕|夕方]]の[[ABCニュース (朝日放送テレビ)|ABCニュース]]|<br />
番組名=キャスト<br />(2011年10月3日 - )|<br />
前番組=[[NEWSゆう+]]<br />(2009年3月 - 2011年9月)|<br />
次番組=|<br />
2放送局=朝日放送|<br />
2放送枠=平日16:50 - 16:54枠|<br />
2番組名=キャスト<br />(2011年10月3日 - 2014年3月31日)|<br />
2前番組=NEWSゆう+<br />※16:50 - 18:54|<br />
2次番組=[[プレミアムワイド]]<br />※16:00 - 16:58<br />【5分繰り下げの上、3分拡大して継続】|<br />
3放送局=朝日放送→朝日放送テレビ|<br />
3放送枠=平日16:54 - 16:58枠|<br />
3番組名=キャスト<br />(2011年10月3日 - 2014年3月31日)|<br />
3前番組=NEWSゆう+<br />※16:50 - 18:54|<br />
3次番組=プレミアムワイド<br />※16:00 - 16:58<br />【5分繰り下げの上、3分拡大して継続】|<br />
4番組名=キャスト<br />(2018年4月2日 - )|<br />
4前番組=プレミアムワイド<br />※16:00 - 16:58<br />【4分繰り上げて継続】|<br />
4次番組=|<br />
5放送局=朝日放送→朝日放送テレビ|<br />
5放送枠=平日16:58 - 17:53枠|<br />
5番組名=キャスト<br />(2011年10月3日 - )|<br />
5前番組=NEWSゆう+|<br />
5次番組=|<br />
6放送局=朝日放送→朝日放送テレビ|<br />
6放送枠=平日17:53 - 17:54枠|<br />
6番組名=キャスト<br />(2011年10月3日 - 2015年1月30日)|<br />
6前番組=NEWSゆう+|<br />
6次番組=[[スーパーJチャンネル]]<br />※[[テレビ朝日]]制作、17:53 - 18:15<br />【1分拡大して継続】|<br />
7放送局=朝日放送→朝日放送テレビ|<br />
7放送枠=平日18:15 - 18:17枠|<br />
7番組名=キャスト<br />(2012年3月12日 - )|<br />
7前番組=スーパーJチャンネル<br />※テレビ朝日制作、17:54 - 18:17<br />【2分縮小して継続】|<br />
7次番組=|<br />
8放送局=朝日放送→朝日放送テレビ|<br />
8放送枠=平日18:17 - 18:54枠|<br />
8番組名=キャスト<br />(2011年10月3日 - )|<br />
8前番組=NEWSゆう+|<br />
8次番組=|<br />
9放送局=朝日放送→朝日放送テレビ|<br />
9放送枠=平日18:54 - 19:00枠|<br />
9番組名=キャスト<br />(2013年4月1日 - )|<br />
9前番組=[[がんばれ!元気ッズ]]<br />【土曜17:55 - 18:00枠に集約して継続】|<br />
9次番組|<br />
}}<br />
<br />
{{テレビ朝日系列夕方ローカルニュース}}<br />
{{在阪局夕方ニュース}}<br />
{{大阪府内テレビ局の夕方ニュース番組}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:きやすと}}<br />
[[Category:朝日放送テレビの帯番組]]<br />
[[Category:朝日放送テレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:近畿地方のテレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:スーパーJチャンネル]]<br />
[[Category:2011年のテレビ番組 (日本)]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=8%E6%99%82%E3%81%A0%E3%83%A7!%E5%85%A8%E5%93%A1%E9%9B%86%E5%90%88%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88&diff=358915
8時だョ!全員集合のコント
2018-08-20T05:38:11Z
<p>スイポ: ページの作成:「'''8時だョ!全員集合のコント'''(はちじだよ!ぜんいんしゅうごうのコント)では、TBS系列で放送されたバラエテ...」</p>
<hr />
<div>'''8時だョ!全員集合のコント'''(はちじだよ!ぜんいんしゅうごうのコント)では、[[TBSテレビ|TBS]]系列で放送された[[バラエティ番組]]『'''[[8時だョ!全員集合]]'''』の中で展開された[[コント]]や名物コーナーについて触れる。<br />
<br />
== 前半コント ==<br />
本番組の目玉であるコント。いかりやの「'''おいっすー!'''」と観客の「'''おーー‼︎'''」のかけ声で始まる。最初の観客の反応に対して「'''元気がいいね!もういっちょ、おいっすー!'''」(学校の先生など善良役の場合など)または「'''声が小さいな!おいっすー!'''」(悪役の場合など)と再び煽るのが定番であった。また女性役で出演の際には「'''あ〜らみんな元気がいいわねえ〜、おいっすー'''」と、女性言葉となる。なお泥棒ネタや忍者ネタなどの場合、このように観客に大声を出させた後「'''シッ、静かにしろ!!'''」と低い声で返し、オチを作ることもあった。ちなみにいかりや本人は当初、「'''おいすー!'''」と発言しているつもりであった。毎回ではなかったが「おいっすー!」と返事しなかった人のみに対してもう一度「おいっすー」と返事させ、「'''よく出来た、みんなで拍手'''」と他の観客に言う光景も見られた(その時はいつもいかりやが「ダメだよ子供を当てにしちゃ!!」と叫んでいた)なお、「'''おいっすー!'''」は番組には欠かせない挨拶であった。この時点ではまだいかりやしかステージ上に登場していないため、残りのメンバーは登場するタイミングを見計らい、オープニング終了からステージ上に登場するまでにおける着替えの余裕時分を長めに取っていた。<br />
<br />
庶民的な立場のリアルなストーリー、例えば先生と生徒、上司と部下など中ボスのいかりやとその他のメンバーという構図で、嫌われ者の権力者役のいかりやに対して他の4人(反抗的な荒井注、いかりやに怒られまいとピリピリする加藤茶、ボケーッとしている高木ブー、一見まともそうで実は意味不明なことばかり考える仲本工事)が反撃する、もしくは他の4人にいかりやが振り回されるという設定、および舞台の仕掛けが、当時の子供達の人気を得る。人間関係の縮図のコントではあるが、荒井注の脱退と共にストーリーに変化が見られる(この辺りは[[ザ・ドリフターズ]]を参照されたい)。<br />
<br />
ストーリーの流れとして、いかりやの登場及びコント内容の紹介(主にコントのシチュエーションといかりや・メンバーのキャラクターについていかりやが話す)、メンバー紹介、いかりやと各メンバーのギャグのやりとりの後に、屋台崩しなどのオチでエンディングとなる。この際に流れる[[バックグラウンドミュージック|BGM]]が『[[盆回り]]』([[たかしまあきひこ]]作曲)であり、屋台崩しと共に流れるこの曲は視聴者にインパクトを与えた。『盆回り』の曲調は3代にわたり変わっていた(初代・2代目はモノラル収録。3代目のオーケストラ風の曲調はステレオ収録である)。観客や視聴者側からは見えないが、実際には前半コント終了約3〜5分前に合わせてスタッフがスタンバイをしており、時計の針が20時27分(15分コントの場合は20時19分)を差し『盆回り』が流れ始めた段階で左右から一斉に所定人数のスタッフが駆け出し、ゲストの歌1に間に合うように素早く高速で後片付けが行われるという、生放送ならではの光景が展開する。<br />
<br />
コントが開始してメンバーの登場とやりとりがあり、一旦脇に引っ込んでから十数秒程度の場面転換をする事も多くあった。この時は一旦舞台を暗転させてからバンドの生演奏の音楽でつないだ。<br />
<br />
ネタの内容も今話題のもの(映画、テレビ番組、CM、ヒット曲)や、ニュースでも取り上げられているネタ(例えば、「[[スペースシャトル]]・[[コロンビア (オービタ)|コロンビア]]」の初打ち上げ成功にちなんだネタ&lt;「[[アメリカ航空宇宙局|NASA]]」の訓練所コント、「NASA音頭」(いかりやが考案)のギャグがあった&gt;など)も多く、世相・風俗・流行を反映したコントも度々行われていたのも特徴だった。<br />
<br />
会社コントのようにドリフメンバーのみで行ったものもあれば、学校コントのようにゲストも交えて行ったものもある。<br />
<br />
=== 学校コント ===<br />
ゲストが必ず登場するおなじみのコント。「'''ドリフの[[国語 (教科)|国語]][[算数]][[理科]][[社会 (教科)|社会]]'''」と題し、いかりやが先生役で他の4人は生徒役である。<br />
<br />
[[黒板]]に表示される日付は、生放送である以上、正規の放送日を表記している(8月や12月末、3月下旬といった長期休暇期間でもこのコントが実施される事があり、この場合も現実の日付が表記される。その為、登校日や補習という体裁にしたり、新学期直前の週では一足早く新学期が始まったという形にして、実際の学校は休みであるという現実との辻褄を合わせていた)。<br />
<br />
コント初回は'''第6回'''([[1969年]][[11月8日]]、川口市民会館)で、女子校が舞台であった。<br />
<br />
コントの最後となったのは'''第792回'''([[1985年]][[7月13日]]、TBS・Gスタジオ)。<br />
<br />
放送回数は番組歴代1位となる全85回。<br />
<br />
シリーズの中には異色なのもあり、'''第22回'''([[1970年]][[2月28日]]、[[サンケイホール]])では[[縄文時代]]が舞台となり、国語の授業では[[象形文字]]が使われていた。<br />
<br />
女性生徒役のゲストは授業開始前に普通に登場し、ベルが鳴った後にドリフメンバー(稀に男性生徒役のゲストも)の4人が[[遅刻]]という形で登場する。また、回によっては、ベルが鳴った後に女性生徒役ゲストとドリフメンバーの4人が'''遅刻せずに'''立て続けに登場し、ドリフメンバーが[[ランドセル]]投げなどの騒ぎを起こす形の場面もあった。このコントにはズッコケがよく見られ、たいていは女性生徒役ゲストは普通ないし優等生的な答えをする反面、ドリフがボケる役だった。教師用の机は天板の片側が外れる仕組みになっており、教師役のいかりやがズッコケる、もしくは志村がその机の下に隠れてそれに気づかずいかりやが「志村!」といった後志村が「はいっ!」といって片側を挙げると顔面を直撃するようになっていた。男性生徒役のゲストもドリフと一緒に「ボケ役」にまわる事もあった。[[郷ひろみ]]が共演した回では[[宿題]]の[[作文]]の読み上げで「'''作文、イレブン、いい気分。開いててよかった。はっはっはっは〜'''」([[セブン-イレブン]]の[[サウンドロゴ]])とボケた。ドリフ以外の男子生徒が登場する場合は転校生という設定が多く、脱退後の荒井注がこのコントにて「先生と元同級生の[[原級留置|落第]]し続けた小学生」という設定で登場することもあった。志村がドリフの正式メンバーとして初登場した時のメインコントでもあり、この時は志村も転校生役で登場した。また、回によっては(生徒役ゲストとの兼ね合いから)高木が女子生徒役で登場することもあったが、大抵は遅刻して登場した。なお『[[白い巨塔]]』の[[白い巨塔 (映画)|映画版]]と[[白い巨塔 (1978年のテレビドラマ)|テレビドラマ版]]で[[財前五郎|主役]]を歴任、また当時『[[クイズタイムショック]]』の司会者でもあった[[田宮二郎]]がゲスト出演したのも、このコントだった。志村けんが登場して、水を浴びるシーンもある。志村が[[ドリフ大爆笑]]の神様役で登場したこともある。<br />
<br />
'''小学校'''という設定で生徒(児童)役のドリフメンバーと男性ゲストが家族コントと同じ[[半ズボン]]の私服姿であるのに対し、女子生徒役の女性ゲスト・準レギュラー(アシスタント)が全て'''中高生型'''の[[セーラー服]]姿だったり(小学校で制服という事自体は[[日本の学校制服#地域性|地域によっては特別珍しい事でない]]が中高生型である点に注意)、[[英語 (教科)|英語]]の授業があったりする。ピンクレディーの未唯は本名の「根本美鶴代」としてよばれいかりやは未唯のことを「根本さん」と呼ぶ。<br />
<br />
国語の授業では、いかりやが[[ことわざ]]や[[俳句]]を読み上げ、生徒が後について唱和するが、志村だけがわざと調子外れに唱和して笑いをとるという形式のコントがよく見られた(詳細は後述)。英語の[[人称代名詞]]の変格「I・MY・ME」を志村が読み違える「あー・みー・まー!」<ref>このときの振り付けが後年、「[[志村けんのだいじょうぶだぁ]]」などで志村演ずる'''変なおじさん'''の振り付けに転用されている。</ref>は『[[飛べ!孫悟空]]』で、孫悟空の呪文として使用されている。志村が宿題で書いてきた作文を読むときは読み間違いがお決まりで、下ネタが多い(詳細は後述)。<br />
<br />
他には、いかりやが生徒に文章の読み上げをさせる授業では、志村が「おいしい[[パン]]、作ったね」を「'''おいしいパンツ、食ったね'''」、「うん、こうしよう!」を「'''ウンコをしよう!'''」と[[ぎなた読み]]をするネタもあった。<br />
<br />
俳句クイズで[[小泉今日子]]が「[[スズメ|すずめ]]の子 そこのけそこのけ '''あぶないよ'''」、加藤が「すずめの子 そこのけそこのけ '''あそこのけ'''」、志村が「すずめの子 そこのけそこのけ '''ちぢれっ毛'''」と言う。正解は「すずめの子 そこのけそこのけ お馬が通る」([[小林一茶]]の俳句)である<ref>2006年10月2日放送の『[[ネプリーグ|ネプリーグ芸能界超常識王決定戦]]』では加藤がチーム大御所のキャプテンとして出演した際、「すずめの子 そこのけそこのけ お馬が'''お'''る」と[[片岡鶴太郎]]だけが間違えた。</ref>。<br />
<br />
算数の授業では[[リンゴ]]を使った問題が出されるが、「次の日食べた」(仲本)、「[[ジュース]]にした」(志村)、「[[歯茎]]から血が出た。ドロドロ出た」(加藤)とボケた答えをし、再び志村が指名されるがいかりやにいちいち突っ込みを入れた挙句「分かりません」と答えた。<br />
<br />
社会は日本地図を広げて地名を当てさせるものだが、ゲストの伊代と早見は[[九州]]と[[本州]]を正しく読めたのに対し、仲本は[[北海道]]を「きたかいどう」、志村は[[四国]]を「よんくに」「よんこく」「しくに!」と答えた。いかりやが[[オホーツク海]]を指して加藤を当てたが、加藤は「[[北の湖敏満|北の湖]]」と答えた(北の湖はこの放送の数日後に引退した)が、「[[千代の富士貢|千代の富士]]じゃないでしょ」と加藤は言っていた。<br />
<br />
志村が廊下に立たされた時、どこかから[[お面]]を持ってきてかぶって見せ、いかりやが咎めると「寂しくて…」と言い訳するネタもあった。<br />
<br />
また、稀有なコントとしては、英語の時間に[[早見優]]がいかりやに指名され黒板に貼ってある英文を読ませるが、意味不明な文面であるため早見も読んでいるうちに「?」という表情に。代わっていかりやが読むのだが、実は演歌やCMソングの歌詞を近い音の英単語で表記しただけで、シャウトで歌いきって、生徒役全員の反感を買いエンディングになるという事もあった。ネタになった歌には、[[ヨドバシカメラ]]の[[コマーシャルメッセージ|CM]]ソングや『[[矢切の渡し (曲)|矢切の渡し]]』がある。<br />
<br />
さらに「[[映画]](著名作が多い)を上映する」と言って、いざ映画を上映したら、タイトルのダジャレが出てきて「'''おわり'''」となるコントもあった(例えば「『[[エマニエル夫人]]』を上映する」といって上映したら、鍋に煮えたイモが出てきて「'''イモニエル'''」となるオチや、『女のあそこ』というタイトルに出てくる女性の名が「女野阿蘇子・おんなのあそこ」であるなど。他には『'''恐怖の5秒間'''』というタイトルの映画もあり、5・4・3・2・1……という例の数字カウントダウンのあと、0と同時に例の加藤のニヤケ顔で「デーン」と言うオチであった。加藤と志村が雑誌『[[小学一年生]]』のCMコントを行ったこともあった。小学一年生コントのパターンは、まず加藤がニヤケ顔で「デーン」を行い、志村が「[[ピッカピカの一年生]]」とCMソングを歌った後に加藤が直立不動になって「ビシッ!」と言うオチであった。<br />
<br />
このコントは他のコントと比べて舞台上の大がかりな仕掛けを必要とせず、最も低予算であったため、全員集合の予算状況に合わせて定期的に行われると同時に、場合によっては月1回ペースで行われ(いかりやの一周忌特番でも、加藤と志村が[[歌舞伎]]口調で教科書を読んだ回のコントが再放送された)、全員集合のコントの中では放送回数が最も多いコントだった。<br />
<br />
なお、取り上げられるシーンは教室での授業中がほとんどであり、[[給食#学校給食|給食]]時間を採用したネタはない(いかりやは学校給食の経験が無い為)。また、このコントから「'''虎がションベンしてタイガージャー'''」([[タイガー魔法瓶]])や「リンゴを食べると」→「歯茎から血が出た。ドロドロ出た」([[ライオン (企業)|ライオン]]<ref>ライオンだけは40年以上にわたりこの枠での筆頭スポンサーを継続している。</ref>。同社の歯磨「[[デンター|デンターライオン]]」のCMから)といった当時のスポンサーを皮肉ったギャグも生まれた<ref>このギャグはスポンサーの承諾を受けて行っている。現在ではテレビ番組においてスポンサーを皮肉った行為を行った場合は、スポンサーや出演者自体の降板につながり、最悪の場合は番組打ち切りになるため事実上不可能である。</ref>。<br />
<br />
この学校には[[校歌]]もあり、コント内で出演者が斉唱したこともある。ただしその歌詞は1番が「'''校歌!'''」2番が「'''2番!'''」だけという、楽曲とは言い難いものであった。<br />
<br />
先述の志村が作文を読み上げる際の読み間違いの対照は以下の通り('''太字'''は読み間違えた文字で、その隣の()内は正式な文字)。<br />
*「大晦日の深夜に、僕はお父さんとお母さんから'''お金玉'''([[お年玉]])を貰った。」<br />
*「お母さんから'''小便'''(小遣い)を貰い、鳥の'''ウンコ'''([[インコ]])を買った。」<br />
*「僕のお姉さんは'''[[痔|切痔]]'''(奇麗)な人だ。」<br />
*「僕の弟は昨日野球で'''[[妊娠]]'''(三振)した。」<br />
*「お爺ちゃんは'''スキモノ'''([[着物]])で'''インポ'''(散歩)に行った。」<br />
*「お爺ちゃんは寒がりで、寝るときいつも'''タンポン'''([[湯たんぽ]])を使う。」<br />
*「僕は'''勃起'''(奮起)して'''踏ん張る'''(頑張る)。」<br />
*「とても'''臨月'''(満足)だった。」……など。 <br />
先述のことわざや俳句を読み上げる際の言い回しの対照は以下の通り('''太字'''が志村の言い回し)。<br />
*「生兵法は大怪我のもと」→「'''[[早口言葉|生麦・生米・生卵]]'''」<br />
*「[[一攫千金]]」→「'''1階、家具売り場'''」<br />
*「二兎追う者は一兎をも得ず」→「'''2階、3階も家具売り場'''」<br />
*「犬も歩けば棒に当たる」→「'''いかりやも歩けばお化けも逃げる'''」「'''犬も歩けば猫も歩く'''」<br />
*「火のないところに煙は立たぬ」→「'''毛のないところに[[アデランス]]'''」<br />
*「猫に小判」→「'''[[ピップエレキバン]]'''」「'''猫にエレキバン'''」<br />
*「苦しいときの神頼み」→「'''とんでもねぇ、私ゃ神様だよ!'''」<ref>当時放送していた「[[ドリフ大爆笑]]」の神様コントから。</ref><br />
*「可愛い子には旅をさせろ」→「'''かわいい志村に給料上げろ'''」<ref>当時、いかりやがドリフメンバーの給料を決めていた。志村の給料が安い事により不仲になった事もあった。</ref>「'''[[河合奈保子]]は[[パンパース]]を使ってる'''」<br />
*「能ある鷹は爪を隠す」→「'''[[風俗店の歴史|ノーパン喫茶]]は、もう古い'''」<br />
*「急いては事を仕損じる」→「'''聖子([[松田聖子]])は胸がペッタンコ'''」<br />
*「嘘も方便」→「'''ウンコ(大便)と小便'''」<br />
*「光陰矢の如し」→「'''肛門、屁の出口'''」<br />
*「鬼に金棒」→「'''鬼に金玉'''」<br />
*「短気は損気」→「'''元気に勃起'''」<br />
*「少年よ大志を抱け」→「'''少年よ[[大正]]生まれ'''」<br />
*「老いては子に従え」→「'''[[大磯ロングビーチ]]'''」<br />
*「我田引水」→「'''[[井上陽水]]'''」<br />
*「灯台下暗し」→「'''[[東京大学|東大]]、元[[早稲田大学|早稲田]]'''」<br />
*「大は小を兼ねる」→「'''大便は小便より臭い'''」<br />
*「弘法も筆の誤り」→「'''いかりや長介顔の誤り'''」<br />
*「一文惜しみの百知らず」→「'''いかりや長介恥知らず'''」<br />
*「一事が万事」→「'''いかりや、イボ痔'''」<br />
*「[[一石二鳥]]」→「'''いかりや、脱腸'''」<br />
*「提灯に釣鐘」→「'''長介は、馬鹿だね'''」<br />
*「いつまでもあると思うな親と金」→「'''いつまでも元気でいるな、いかりや長介'''」<br />
*「石橋を叩いて渡る」→「'''いかりやを叩いて殺せ!'''」(これだけは原則として2回繰り返す<ref>正確には1回目で志村だけが「いかりやを〜」を、残りの生徒が「石橋を〜」と唱和する決まりとなっている。</ref>こととなっており、最終的に3回目で「'''いかりやを叩いて殺せ!'''」を全員で唱和して完結)<br />
<br />
=== 母ちゃんコント ===<br />
いかりやが母ちゃん役で他の4人は子供役で登場し、毎回帰宅シーンだった。学校コントに次いで2番目に多く放送されたコントである。荒井(後に加藤)がお馴染みの禿げヅラをかぶって父ちゃん役で出演するバージョン、志村がおばあさん役で出演するバージョン<ref name = "jnn50" >『JNN50周年記念 8時だョ!全員集合SP』より。</ref>、高木が仲本・加藤・志村の姉として登場することもある。<br />
<br />
志村のいたずらが人気の的となった。天井から[[たらい|金ダライ]]が落ちてきたり、志村がボールを天井に高く投げた後いかりやら他の4人のメンバーに金ダライが落ちてくるなど、ドリフメンバーの頭を直撃するシーンが多く見られた(実際には屋根裏にもスタッフがおり、1人はボールを高く放り投げてくるタイミングを見計らい、それに合わせて4人で一斉に金ダライを落下させる)。これは後に『[[志村けんのバカ殿様]]』でも、志村扮するバカ殿が退屈しのぎやいたずらとしてやるコントにいくつか流用されている。また、「志村が様々なドアや窓にぶら下がって遊ぶ」「二階へ上がった志村が、[[雨樋]]に水やボールを流し、一階の玄関先まで駆け出して浴びたり受け取ったりするのを繰り返し、最後にいかりやが墨汁で巻き添えをくらう」というものもよくあった。<br />
<br />
BGM『[[盆回り]]』が流れる大仕掛けとして、[[スタントマン]]による[[パトロールカー|パトカー]]が家に突っ込んだり屋根に突撃する<ref>パトカーそのものは最終的に2階部分に突っ込んだ状態でそのまま立ち止まるため、床面への転落には至らず危うく難を逃れている。</ref>シーンが有名である。このコントは、[[DVD]]『ザ・ドリフターズ結成40周年記念盤 8時だョ!全員集合(3巻)』に収録され、メンバーがゲスト出演する番組でも度々流れており、さらにこの回ではバイクスタントも行っている。安全面に喧しくなった現在では、このような仕掛けは死亡事故が発生する可能性が高い為、使用会場側から許可が下りることは無くなり、また1980年代以降は出演芸能人に関係する各種[[保険]]が金額・規模的に大幅に上昇した事もあり、この経費面からも現在では事実上不可能である。なお、車輌の上げ下げはセット裏側(視聴者や観客側からは見えない)に設けられたスロープを使って行われる。前述のパトカーが家に突っ込んで完結した回は15分コントで、この際は20時19分に「盆回り」が流され、同時に町並みが描かれた背景のスクリーンが自動的に巻き上げられた。そのあと、[[シブがき隊]]が登場して「[[NAI・NAI 16]]」の歌が始まったところで一軒家のセットが突っ込んだパトカーを上部に残したまま撤収された。<br />
<br />
セットの基本デザインはほぼ同じだが、セットを豪快に崩壊させる[[落ち|屋体崩し]]や、舞台上が水浸しになるなど、とかく大掛かりかつ綿密に作り上げられたオチが数多く仕組まれていた。志村からの水圧で2階部分が右側へスライドする形で崩落するオチになっている回では、2階にいたいかりやはスライド部分の外側にいたため、崩落せずに何とか危うく難を逃れている。また、修理中の家が舞台袖方向に倒壊する場面もあったが、いかりやはロープで体を吊り上げて支えていたため難を逃れている。加藤が父ちゃん役で登場した回でも、最後は発泡スチロールで出来た雪をステージ上に下ろしていた最中、加藤がステージ上に傾斜しながら崩落しかけたシーンがあったが、残った発泡スチロールにフックが付いていたのと屋根裏スタッフからの手助けにより危うく難を逃れている。<br />
<br />
子供役の加藤がトイレに入ると、「ジョ〜」という放尿音の後に「ジョ・ジョ」という残尿音、さらに一拍おいて「プゥ〜」というおならの音が入る下ネタがお約束であった。子供たちは冬で(発泡スチロール製の)雪が積もっている季節でも長袖半ズボンという格好をしている。<br />
<br />
最終回もこのコント(「'''ドリフの今日でお別れ最終回! 華麗なるフィナーレ'''」の題で、2010年3月17日に発売されたDVD「8時だョ!全員集合(最終盤)」Disc3のラストに収録)だったが、実際の本放送時には盆回りを流したままゲストの歌1には進まないで画面右下に番組タイトルロゴを表示し、そのままCMに入った。<br />
<br />
4人の帰宅シーンは後述の通りほぼパターンが決まっている。<br />
*高木<br />
**次男(または長女)担当。<br />
**「腹減ったよ! 何か作ってくれよ!!」(いかりやに竹箒で突かれ、最後に竹箒の持つ手の部分で頭を直撃する)<br />
*仲本<br />
**長男担当。<br />
**「小遣いくれ!!」(いかりやは竹箒で殴ろうとするが持ち前の運動神経のよさでかわされる)<br />
*加藤<br />
**三男担当。<br />
**「母ちゃん!(いかりやは「はいよ」と返事) 一本つけろや!!」(いかりやに『ただいまは?』と叱られると)「母ちゃんただいま!!(いかりやは「はい、おかえりなさい」と返事) 一本つけろや!!」<br />
*志村<br />
**末っ子担当。<br />
**「いかりやさんのお宅はどちらでしょうか? (いかりやは「こちらですよ?」と返事) ここが俺の家か!」「お母さんまたいだ〜(ただいまの部分を[[アナグラム]]にする)」「おカマさんまただいた」「お母さん玉代いくら」<br />
<br />
=== 会社コント ===<br />
舞台はとある架空企業『ドリフ商事』または『ドリフ出版』。番組放送中のほんの一部分(20:04〜20:27)でしか稼動していない。いかりやが上司役で他の4人は平社員役。5人の呼び方はいかりやが「課長(もしくは「編集長」)」いかりや以外は「君」付け(志村が年寄り社員の場合は「さん」付けまたは「爺さん」付け)。仲本・志村と高木・加藤で対決したり、電話の保留音や電子機械のキー音でパロディをやっていた(志村が経理計算の時、[[シンセサイザー]]のように音階が鳴る電卓(実際には市販されておらず、正確には志村の電卓取り扱い状況を見極めつつ、屋根裏スタッフからの遠隔操作で対応する)を使って「[[サウスポー (ピンク・レディーの曲)|サウスポー]] 」、「[[鳩ぽっぽ]]」、「[[東京音頭]]」、「[[ヒゲダンス]]」、「[[七つの子]]」、「[[ヤン坊マー坊天気予報]]」などの音楽を奏で、残る4人がそれにつられて振り回されるなど)。また、時には電卓をゲームウォッチ代わりにしてゲームをすることもあった(実際に当時[[ゲーム電卓]]が製造されていた)。それ以外にも披露されたパロディは限りなくあり、CM部門で挙げれば[[日本船舶振興会]](現・[[日本財団]])と[[日本防火協会]]が共同で手がけた「火の用心の歌」(作曲:[[山本直純]])もその一つ(その前に志村が薬の説明ラベルを読み上げる際、「通常大人は、1日につき1回3錠」のところを「通常大人は、'''一日一善!'''」と読み替え、さらにそれに続いて「'''お父さん・お母さんを大切にしよー!'''」<ref>実はこのフレーズも、同協会のCM内で使用されたため。</ref>のフレーズも付く)。<br />
<br />
上司のいかりやが営業会議等に呼ばれたことを理由に部屋を出て行くと、4人はいかりやがいなくなったのをいいことに「何を言ってやんでぃ!」「課長が何だってんだ!?」などと言いながら一斉に怠け、時に[[麻雀]]にふける(そのためにスタッフが前もって麻雀卓を準備しており、4人のうちの1人が素早く取りに行けるように配備されている)。しかし、プレイ開始から30秒にも満たないうちに忘れ物を取りにいかりやが戻ってくる(もちろん、廊下内に監視用モニターは設置されていないが、連動してカメラの向きが自動的に廊下側に切り替わる)と、観客の「来たぞ〜!!」などのかけ声と共にちゃんと仕事をしているかのように取り繕う。その時の動作も素早く行わなければならない。4人が自分のデスクに戻りきれない時には、床に伏せたままの姿勢等で[[サンダル]]や靴を耳に当てて「もしも〜し!」と、電話をするフリをして誤魔化す。以降、最終的にセット後方の縦型ロッカー(奇しくも、廊下からの通り抜けが可能な[[ウォークスルー]]式)から出てきたいかりやにバレるまで、その手順を何回か繰り返す(そこで盆回りが流れる)。そのため、麻雀のプレイタイムは結構慌しい。<br />
<br />
電話の呼び出し音は、セットの裏側に専属スタッフが何人かいるため、そこからデスク宛に電話をかけてくる。電話の保留音操作もスタッフが行っており、同じデスクの受話器の受け台であっても、実際にはスタッフからの遠隔操作により保留音を「[[白鳥の湖]]」や読経などにスイッチ一つで変換できるようにしてある。電話の呼び出し音にもパロディが存在し「[[赤とんぼ (童謡)|赤とんぼ]]」から、当時この曲をCMに起用していた「[[週刊新潮#コマーシャル|週刊新潮]]」の発売日を言うオチも存在した。<br />
<br />
このコントには学校コントと同様のズッコケが見られた。いかりやの机の天板が顔に当たる仕組みになっている。<br />
<br />
出版社としてのコントもあり、その時はいかりやが上司(編集長)役で他の4人は記者役。この時は社員たちが「編集長」を「[[十二指腸]]」「[[えんがちょ]]」などと言い間違えるギャグもあった。高木が雑誌につける見出しを発表するが、「[[アグネス・チャン]]がカムバック」「[[木之内みどり]]が突如芸能界引退」といった平凡な見出しになる。そこで志村が「本誌独占!」「マル秘情報!」の後、「[[ピンク・レディー]]結婚」「いかりや長介妊娠」といったでたらめを言い出す。編集会議では[[沢田研二]]の振り向きポーズ写真と志村の半ケツ写真を見せた後、2枚を合成して沢田研二の半ケツ写真を映し出した(DVDではカットされているシーン)。次に雑誌に載せるドリフターズの写真を発表するが、5人全員志村の顔だったり志村が異様に大きい写真が出る。いかりやを除いた4人の写真が出て「これ使いましょう」の声が出るが、いかりやは志村に「1人足りない」と言い、志村はいかりや単独の写真を出すが[[遺影]]として出てきてオチになった。<br />
<br />
他のパターンとして、年寄り社員の志村が[[尿|トイレ]]に入ったままなかなかトイレから出ないため、加藤が[[鈴]]を鳴らして「小諸馬子唄」を歌いトイレから出す。志村が頻繁にトイレに行って仕事をさぼろうとするのをいかりやが咎め、「トイレに行くな」と強要。トイレの我慢出来ない志村は、デスクにある花瓶を使ってその場で用を足す(無論、客席からは音だけが聞こえ、用を足している直接の光景は見えない)。花瓶をデスクに戻すのだが、誤ってかわざとか花瓶を倒し、隣のデスクに座っている仲本の怒りを買う。<br />
<br />
掛け時計はあるが、それが示す時刻は実際の生放送における時刻とは大きく異なる。<br />
<br />
=== 五軒家コント ===<br />
5人がそれぞれの家の主婦・主人・子供・おじいちゃんなど1人で数役を演じる。舞台裏では、付き人またはマネージャーに協力してもらって着替えている。最終的には衣装やカツラがめちゃくちゃになる場合もある(後半のコントでも実際にあったが、舞台裏にもカメラを設置し、着替えの様子も映し出された)。このコントに使われる衣装は、簡単に着替えられるようにワンタッチに仕上げている(後ろがマジックテープで固定されている)。志村が[[スーパーマン (架空の人物)|スーパーマン]]や[[キン肉スグル|キン肉マン]]、[[アンパンマン (キャラクター)|アンパンマン]]や殿様の衣装を着て五軒家から出てくる事もあった。<br />さらには加藤が薬屋(CMでは当時の楽太郎(現・[[三遊亭圓楽 (6代目)|6代目三遊亭円楽]])が出演)、ほかのメンバーは農家のおばさんという[[祐徳薬品工業|気持ちよかー]]が流行。<br />これに類似したコントでは回り舞台をフル活用し「母ちゃんコント」と同規模の住宅のセット(木造風、鉄筋コンクリート風など)を4軒分組んで、4軒分の家族をメンバー単位で4役を演じるパターンもあった。これも五軒家コントと同様、舞台裏では、付き人またはマネージャーに協力してもらって着替えている。<br />
<br />
=== バカ殿コント ===<br />
志村が白塗りの化粧をした殿様となって登場する。後に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列の「[[ドリフ大爆笑]]」でも行なわれ、その後独立した番組になるが、オリジナルは本番組『[[志村けんのバカ殿様]]SP』である。全員集合ではいかりや(本家は東→桑野)が爺([[家老]])役を、加藤・高木・仲本は家来役(本家はダチョウ)をつとめた。全員集合は公開番組であるので「殿のおな〜り〜」とかけ声がかかると、[[駕籠|かご]]に乗ったバカ殿が客席を通って舞台上に登場した。最初は長唄『[[元禄花見踊]]』のアレンジ曲で登場するが、志村がこれに不満をこぼして様々な趣向を凝らして改めて登場するのがおきまりであった。登場の仕方には複数のパターンがあり、[[ターザン]]のように志村がロープに捕まって飛んできた事もあった。女性ゲストが[[腰元]]として出演し、志村が腰元の名前と歳を聞いた。志村が気に入った腰元の手首をつかみ、いかりやに「これ爺、布団を敷いてくれ」と引っ張るのがパターンであった。ただし、[[由紀さおり]]や[[八代亜紀]]が腰元の時は若いゲストより歳が上だったり、歳をごまかしたりした時には、志村が扇子を手から落とすと同時に[[尺八]]が鳴り、「何い!」と表情が変わり刀に手を掛けて切ろうとした。いかりやの殿へのあいさつになるが、志村は足を投出し風船を膨らませて飛ばし何度もやるうちに風船が破裂する。続いて学問の時間になりいかりやが志村の学問の相手をするが、外れた事を言う。いかりやが席を外し、家来が相手をつとめるが志村はいかりやがいない間に家来と腰元と遊ぶ。例えば、舞台の後ろにある大画面でテレビゲームで遊んだこともあった。<br />
<br />
また、漫画家の[[すがやみつる]]が[[小学館]]の子供向け雑誌で本作を元にした漫画を連載していた。<br />
<br />
『稲垣吾郎のニセ殿様』では稲垣が白塗りの化粧をした殿様。木村が家老役、中居・草彅・香取が家来役を務めた。<br />
<br />
<br />
=== 探検コント===<br />
*シリーズ 遺跡探検<br />
*ジャングル探検<br />
*ピラミッド探検<br />
<br />
[[ピラミッド]]や遺跡へ宝物を探すという設定。各メンバーが罠に引っ掛かって痛い目に遭うのもお約束であった。加藤(後に志村)一人になると、映画『[[アボット&コステロ]]』([[:en:Abbott and Costello]])のパロディのように[[ミイラ]]や[[大仏]]が動き出して、最後に大騒ぎとなる。ちなみにミイラや大仏はすわしんじ(すわ親治)である。また、観客が「'''志村〜、後ろ、後ろ!(隣!)'''」と叫ぶのがお約束であった。<br />
<br />
また、荒井が在籍していた時代には、ピラミッドの扉を開けるために加藤やいかりやが「'''[[開けゴマ|開けゴマ!]]'''」を連発するが開かず、困ったところに荒井が出てきて「'''This is a pen!'''」と言うと全開するのもお約束であった。<br />
<br />
仲間に見捨てられた志村が遺跡の住人達と意気投合し、皆で当時のヒット曲([[松田聖子]]「[[天国のキッス]]」など)を歌い踊る、という珍しいオチのパターンもあった。<br />
<br />
'''三大事件'''の一つである火事騒動はこのコントの最中に発生し、会場の[[火災報知機]]のベルが鳴り響く中、いかりやが「[[山火事]]だ! 今日の探検はこれまでー!」と叫んでコントを中止させている。また、停電騒動の時のコントも探検コントだった(こちらは[[西城秀樹]]、[[五木ひろし]]が前半に出演)。<br />
<br />
ジャングル探検のコントで隊員たちがロープで谷を渡り、最後に加藤が谷に落ちて[[ワニ]]に食われるというオチになる予定だったが、加藤の前に高木が先に谷に落ちてしまいコントを続けることができなくなってしまった。加藤は上で「俺はどうすりゃいいのよ!」と怒鳴ると高木は「(下に)落っこちゃったからどうしようもないだろう!」と叫んだ。<br />
<br />
番号コールは<br />
*高木から順に「45、39、37、30」(当時高木は45ではなく48だった)<br />
*沢田研二と郷ひろみが居るときは「1、2、3、4、5、6」と「1、2、3、5、4、6」<br />
<br />
=== 金田一コント ===<br />
探検コントの亜流版とも言える、探検隊コントと同じ映画『アボット&コステロ』のパロディコント。志村が東京の私立探偵・銀田一けん助(金田一耕助の場合もあり)、いかりやが地元の警察署の刑事(もしくは署長)、残りの3人は制服警官役。初期は、いかりやが私立探偵・金田一耕助を演じていた。古ぼけた家で殺人事件が起きて5人が捜査に向かう。志村の登場時には頭をかいて大量のフケを落とすのが定番であった。志村が一人になったときに後ろから幽霊、お化け、老婆などが登場し、この場面でも観客が「'''志村〜、後ろ、後ろ!(隣!)'''」と叫ぶ。<br />
<br />
=== 泥棒コント ===<br />
いかりやをボスとした泥棒またはギャング団のコント。4人全員一斉に登場する際は、『[[ピンク・パンサー]]』のテーマ・ソングに合わせてピンク色の[[照明]]を当てて登場した。ピンク・パンサーの1フレーズが終わると、"カン"という効果音が入る。2回目では"カン"という効果音が2回(この時、"カン"の音のたびに登場するメンバーが一斉に横を向いたりする)、3回目では"カン"という効果音が2回入った後に"チ〜ン"という効果音(いずれもメトロノームの音)が入り、同時にいかりや以外のメンバーが股間を突き出すポーズを取る。いかりやに「もう一度やり直し!」と言われて再登場する際は早回しバージョンで、「チ〜ン」の代わりに「ブッ」と[[屁]]の音が流れ、同時にこれまたいかりや以外のメンバーが観客席に向けて尻を突き出す。なお、これは後に探検隊など別設定コントやドリフ大爆笑の全員コントにもよく使われていた(後年放送されている特番ではそのまま放送されているが、DVDでは「最終盤」収録の「ドリフの銀行強盗!金庫爆発マル秘大作戦」など、尺を合わせたオリジナル曲に差し替えられている)。最後には、メンバー全員が警察に見つかり車に乗って逃走するのだが、逃走場面では車の後部を観客席に向け、車の前方に大型のスクリーンを張り、そこにあらかじめ録画しておいた動画映像を大写しにする演出が採られた。最初はもちろん普通の道路で始まるが、動画映像が切り替わるごとに[[ローラーコースター|ジェットコースター]]の前部になったり、いきなり水中になったり、[[銭湯]]の場面になったり、鉄道のレールになったりと車での逃走にはおよそあり得ない場面が次々と現れ、メンバーが大げさなリアクションで笑いをとるというのが常であった。又、「歌うお化け屋敷」はこのコントであり、その時は「いい仕事をした」と言いながら志村以外が去り、志村が当時のヒット曲をベストテン形式で紹介し、建物のあちこちから口やセットが動いて歌い、最後はドリフターズおよび観客全員と一緒に「カラスの勝手でしょ」を大合唱する内容だった。このコントは1980年5月23日、1981年5月9日に放送。<br />
<br />
=== 修学旅行コント ===<br />
いかりやが教師で他の4人は生徒役。通された部屋は、先生の部屋は6畳あるが、生徒の部屋は3畳しかない。このことについて文句を言うと、いかりやが「3畳もあるだろ?普通は3人で1畳なんだ」という。4人が様々な手口を使って女風呂を覗きに行こうとするが、志村だけ見つかってしまう。ほかに、先生が旅館からの外出を禁じたため、生徒は天井裏や床下などを伝って外出を試みるが、失敗続きになるケースもある。また、いかりやのいびきが凄くうるさいので、いびきをかくたびに4人がいかりやをやかんで口の中に水を注いだり、スリッパや缶蓋や金盥で叩いたりする行為となる<ref>この時は電気つけっぱなしになる。</ref>。いかりやは最初のうちは「(水を注がれた後)ずいぶん[[寝汗]]かいたなー」「なんか頭が痛いなー」などと不思議がっているが、4人の行為で繰り返されるといかりやの怒りが頂点に達し、最後には4人の行為に気づいて激怒する。いかりやがいびきをかく寸前に「寝るぞ!よっ!はっ!えいっ!ほっ!がっ!がっ!」「寝よう、寝る。寝るぞっ!」「あー寝るのが一番だ!寝る!絶対に寝るぞ俺は!」「こういう時は寝るのが一番、寝るっ!寝るぞ!」と言って寝る姿も見られている。<br />
<br />
=== パイロットコント ===<br />
このコントでは、エンジン音を口で真似(擬音)し、プロペラを回している。プロペラの回転は、ベルトに付いているスイッチで行っている。<br />
<br />
志村はエンジン音の時「バカ野郎、この野郎」と言っている。また、いかりやがエンジン音の時志村から「病院に行ったほうがいい」と言われる。<br />
* 番号順(志村は太字)<br />
**「'''3'''、1、2、4」<br />
**「'''3'''、1、'''アタ!'''」<br />
**「1、2、'''の'''、3 あれ?」<br />
**「1、2、'''の'''、3、'''アタ!'''」<br />
**「1、2、'''3'''、4、'''5'''、6、7、8、'''9'''、10、'''11'''、12、13、14、'''14……17 18!'''、19」<br />
**「1、2、'''3'''、4、'''5'''」<br />
**「1、2、3、'''はい!''' エンヤーコーラヤット…(オープニングテーマを歌いながら踊り出す)」<br />
**「1、2、'''3'''、4、'''せーの!''' エンヤーコーラヤット…」<br />
<br />
=== コンバットコント ===<br />
いかりやが隊長役で他の4人は隊員役。4人が登場するときに、『[[コンバット!|コンバットマーチ]]』に合わせて登場する。その際に曲の時間の長さが長すぎたり短すぎたりしたため、上手近くに止まったり、そのまま下手側へ行ったりしていた。その度にいかりやが客席最前列のミキサー卓に居る音声スタッフにツッコミを入れる。これは実際にスタッフの段取りが悪い、というわけでなくBGMコント(※)の一つである。ちなみに、「ドリフ大爆笑」の公開コントでは、4人が最初に登場する際は、『ピンク・パンサー』のテーマ・ソングに合わせてピンク色の照明を当てて登場し「やり直し!!」と一喝される。まずは点呼からはじめる。志村が一番左側にいると、「番号!1、2、3」。右側にいると「1、2、3、3」または「1、2、3、……5!」または、「1、2、3、ハイ!」と言うと、番組オープニングテーマ(この時は、志村がどさくさに紛れて歌を間違えている)やごく稀ではあるがトイレ用芳香剤「ピコレット」(当時は[[藤沢薬品工業|藤沢薬品]](現・[[アステラス製薬]])の製品。現在はライオンが権利を持つ)の[[コマーシャルソング|CMソング]]を歌ったりしていた(歌いながらズボンを下ろしていた)。戦場へ向かう際、全員に武器(鉄砲)を持たせるが、志村は引き金を引いてしまい暴発してしまうので取り上げられかわりに箒を渡されるがそれも暴発する。戦闘の際は、「敵機来襲!」と叫びながらいかりやのヘルメットを外し、いかりやの頭に金だらいや金属製の板を叩きつけたりしていた。遠く(背景内に設けられたレール上)を走っている(ミニチュアの)戦車をライフルなどで狙撃すると戦車が倒れる仕掛けがあり、時に一度倒れた戦車がまた起き上がって走り出したりスピードアップしたりもした。また、手榴弾の投擲のときは数台の戦車が出た後になぜか[[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]]が出てきたりしていた<ref>ただし、これは「全員集合」終了後に「ドリフ大爆笑」で復刻コントを行った際のこと。当時は権利問題等あってこのような演出はできなかった。</ref>。爆弾が落ちたときになぜか[[キューピー]]や[[ネコ|猫]]や[[ニワトリ]]が飛んできたり、砲弾をバレーボールの3トスで返したりするギャグがみられた他、いかりやを爆弾と一緒に放り投げて爆発と共にいかりやを模した人形が宙を舞うオチもあった。ほかに敵兵(ドイツ軍)と交戦になり、バズーカ砲や大砲で応戦する。続いて志村が操縦する戦車が出て、1発目は敵兵に向けて発射し敵兵がこける。2発目は砲身を客席に向けて発射するが砲弾の代わりに蜘蛛の糸が出てオチになった。<br />
*この手のコントではおなじみの点呼ギャグが必ず登場した。例は以下の通り(志村は'''太字'''、いかりやは''斜字'')<br />
**「'''番号!'''、1、2、3」<br />
**「'''番号!'''、1、2、3!」<br />
**「'''番号!'''、''お前が犯人だ!!''」(ここで番号が乱れる原因が志村と判明)<br />
**「1、2、3、'''3!'''」<br />
**「1、2、3、'''……5!'''」(いつまで経ってもちゃんとやらない志村に業を煮やし、手本を見せるためにいかりやと志村が立場を交代)<br />
**「'''3!'''、1、2、4」<br />
**「1、えーっと次は2!(仲本)」<br />
**「1、2、'''の!'''、3」<br />
**「1、2、3、''4、総員4名 現在員4名異状無し。''」(その後、志村が立場が変わっているのをいいことに隊長ぶって勝手に部隊の解散を言い渡すなど場を仕切り出し、いかりやに突っ込まれる)<br />
<br />
※BGMコントは後半コントでも多く存在し、時代劇コントで、'''時代劇の内容とはまったく関係のないBGM'''(「[[白鳥の湖]]」、フォークダンスなど)を流す場面、'''刀の音を合わせるタイミングが遅かったり早かったりする'''場面、'''人を刺す音が[[屁]]の音'''になったりする場面などがあった。<br />
<br />
=== 囚人コント ===<br />
コント初回は'''第31回'''([[1970年]][[5月2日]]、川口市民会館)。<br />
<br />
'''第781回'''([[1985年]][[4月27日]]、TBS・Gスタジオ)を最後に、長年続いた人気シリーズ。放送回数は全16回。<br />
<br />
いかりやは[[刑務所]]や[[捕虜収容所]]の[[刑務官|看守]]、他の4人は[[囚人]]役(いかりやを含めた5人全員が囚人役の場合もある)。4人がいかりやに[[死刑]]を宣告され、[[処刑]]の期日が翌朝ということで、4人が早速[[脱獄]]を企てるというのが基本的な筋立てである。<br />
<br />
冒頭ではいかりや以外の4人が引き立てられて登場し、高木と仲本は[[テロリズム|テロ]]や[[殺人]]などの重い罪名を挙げられて死刑であるが、加藤と志村は[[万引]]・[[のぞき]](酷い場合は痴漢、立小便、野グソ)などの比較的軽微な犯罪でなぜか死刑になるというギャグのパターンもある。会社コントと同様、いかりやが見回りにやってくると観客が騒ぎ、4人が慌ててやっていた事(トンネル掘りなど)を隠すのがお約束だった。エンディングは大別して2つあり、ひとつは脱獄に成功したかに見えた4人に、いかりやが「俺を甘く見るなよ」と言って用心棒が4人を取り囲んだケース、もうひとつは4人の罠でいかりやが牢屋に閉じ込められたケースがある。また5人全員が囚人を演じるパターンもある。このパターンではコント前半に脱獄成功するが、後半逃げ込んだ洋館で志村だけが探検コントや金田一コントの様に怪奇現象に次々遭遇するという展開になったことがあった<ref>TBSテレビ放送50周年記念盤収録『ドリフの華麗なる大脱走!!でも、何か変だナァー?(1984年6月9日放送)』</ref>。<br />
コント中、脱走を行うために長い棒を用いて看守の机にひっかけられている牢屋の鍵を取ろうとし、鍵を落としてしまうと志村が牢屋の扉を開けてその鍵を元の位置に戻して再び牢屋に入るというやり取りが恒例になっていた。<br />
<br />
1981年6月27日放送のコントでいかりやが「試し切り」として志村そっくりの人形の首と大根を[[ギロチン]]で切り落としたことで、TBSや[[長崎放送]]を除くJNN系列23局に抗議電話が殺到し、翌日の新聞の社会面に載った。<br />
<br />
=== アパートコント ===<br />
いかりやが大家で他の4人はアパートの住人。4人は[[家賃]]を滞納しており、いかりやが催促に行くが4人が様々な手段で逃げ回る。高木ブーは、冷蔵庫に入り、凍り、仲本と志村は天井に張り付き苦しがっていた。加藤は一斗缶の少し大きいものに入り、水浸しになっていた。<br />
<br />
=== 大工コント ===<br />
志村や加藤、仲本が材木を運んでいる間に振り向き、一緒に回った材木が[[棟梁|親方]]であるいかりやの頭を直撃するという定番ギャグ(スラップスティック)が必ずといっていいほど盛り込まれていた。最後に建設中の家が崩壊する舞台崩しでエンディングを迎えることが多い。建設中の家が崩壊する屋台崩しで過去の回では舞台袖の横方向だけでなく観客席に向かって崩壊する場面があったが、観客席にぶつからないよう、仲本やスタッフの手によってしっかり抑えていた。『盆回り』が流れ始めてから完全撤収までに1分近くかかっている。なお高木はこの日の本番前に両足のアキレス腱を断裂していたため、このコントには出演していない。<br />
<br />
* 志村はボケる<br />
** 「(鉋を)かける」→「引っかける」<br />
** 「かける」→「駆け出す」<br />
** 「(瓦を)上げる」→「人にあげる」<br />
** 「釘を打つ」→「鉄砲で撃つ」<br />
** 「なぐり(玄翁を指す大工用語)」→「殴れ」(いかりやを殴る)<br />
** 「とんかち」→「ハンカチ」<br />
** 「墨壺」→「骨壷」(「高木さんの……」と言って持ってくる)<br />
** 「瓦」→「俵」<br />
** 「板」→「ギター」<br />
** 「物差し」→「物干し」<br />
** 「カンナ」→「女」<br />
** 「カンナ」→「旦那」<br />
** 「戸」→「トラ」<br />
** 「バケツ」→「おけつ(お尻のこと)」<br />
<br />
=== 忍者コント ===<br />
いかりや以下五人が忍者を演じる(いかりやがリーダー格)。五人はいずれも白の忍者服をまとい、敵の忍者は黒の忍者服姿で登場する。最初のイントロ部分では、「ででん、でんでんでんでん……」のかけ声で壁が回転したり、塀に隠れる術などを演じ(志村だけは敵に見つかってしまう)、後半で敵の忍者屋敷に侵入するというストーリーが多い。いかりやの「おいっすー!」(会場から「おいっすー」)「静かにしろ、我々は忍者だ」の下りが笑いを呼んだコント。加藤にライトが回ると、ライトの色が変わり、[[桃色]]のライトになるとおなじみの「'''ちょっとだけよ〜'''」と言うセリフが出てきていかりやに[[メガホン]]で殴られた。また、志村の登場の際は、カラフルに回転する照明を受け、[[軍艦行進曲|軍艦マーチ]]も高らかに、パチンコ店の店内放送をしながら派手派手しく出てきて、いかりやに[[メガホン]]で殴られるパターンもあった。<br />
4人が「ピンク・パンサー」の曲に乗って登場した回もあり、敵の忍者との対決で煙玉を使うが不発になり、いかりやがメガホンで叫ぼうとして煙玉が爆発したこともあった。<br />
<br />
=== 剣道コント ===<br />
いかりやが[[師範]]で他の4人はその弟子。いかりやが「剣の道とは是、即ち……」と「剣の道の真髄」を語ると志村が[[竹刀]]を[[尺八]]に見立てBGMに合わせて演奏するマネをする。「'''あ突いて、あ突いて、あ押して、あ押して、あ払って、あ払って、あ最後は斬る'''」の掛け声とともに左右に歩きながら素振りを行う場面では、いかりやが先頭の時だけ後ろ4人がサボり出すようになる。また、後半で志村がいかりやの掛け声に合わせて前の高木の頭を叩きながら歩く。それらの物音を聞いていかりやが後ろを振り向き、4人がサボっていることを知って怒り、弟子達に「かかってこい」と言うが、4人は卑怯な手を使い勝ちに行く。弟子がいかりやに勝負を挑むが次々と竹刀を払われる。舞台を踏んで次々に竹刀が出たりするが、最後に上から巨大な竹刀が落ちてきたり、大量のピンポン玉が落ちたりしたことでコントは終わる。<br />
<br />
なお、いかりやは[[塚原卜伝]]をもじった塚原ボクチャンという名前を名乗っていることが多い。このコントでは、いかりやが、「お前らの剣の腕を見せてみろ!!」と言うと、志村が腕を突き出し「なんだこれは!?」いかりやに聞かれると「志村、''けん''の腕」とぼける事があった。<br />
<br />
=== 相撲コント ===<br />
いかりやが[[年寄|親方]]で他の4人はその部屋の[[相撲#相撲の呼び方|力士]]。部屋は[[花籠部屋]]をもじって『くず籠部屋』(ちなみにドリフ大爆笑で復活した際の部屋の名前は『いかり山部屋』)。5人が着ぐるみを着て力士姿で登場するが、志村は極端に胴長・短足で(着ぐるみの脚の部分が膝下のみ)段差を上がる事ができなかったり、四股が全然踏めていないのが印象的。また、いかりやは極端に長足で肋骨が浮き出ていた他、仲本は女性体型の様に見え、加藤は体毛が異常に濃い等の特徴があった。なお親方のみ[[大銀杏]]になっている。<br />
<br />
=== 修行僧コント ===<br />
いかりやが[[住職]]で他の4人は修行中の[[僧|小坊主]]というシチュエーション。<br />
<br />
4人が登場する際に「[[証城寺の狸囃子]]」や[[マルコメ|マルコメ味噌]]のCMソングが流れる(最初に証城寺の狸囃子で登場>いかりやに「心が汚れておる!!」と怒られる>次にマルコメ味噌のCMソングで登場する>再度怒られる)。このコントではいかりやの得物がメガホンではなく[[警策]]になり、座禅で志村だけ警策の側面の部分で叩かれる。また、スタッフが長いマイクロフォンの使い方が下手なのを見かねた志村がいかりやの前まで近づき、鼻に突っ込み注意され、マイクを使っていたスタッフにも警策で叩くという楽屋オチがある。読経で[[木魚]]を叩くリズムを変えたり、[[梵鐘|鐘]]を突こうとすると鐘が逃げたり遅れて鳴ったり、突いた瞬間爆発したりする。滝に打たれる修行では、志村と加藤の時だけ水量が異常に多い。一人が滝に打たれている間、いかりやは読経を続けているが、内容は[[山手線]]の駅名を言い連ねたり「あ〜どっこいしょ〜どっこいしょ〜…」と読経のリズムで言ったりなど、本来の読経内容とはかけ離れた文言であった。<br />
住職のいかりやは「私は[[空海]][[上人]]の遠縁で『何か'''くうかい'''』」と自己紹介をする。5人の名は「和尚様」(いかりや)「ブー念」(高木)「工念」(仲本)「茶念」(加藤)「けん念」(志村)。いかりや「(厳かな口調で)おいっすー」(会場から「おいっすー」)いかりや「声が小さいですぞ!おいっすー!!」(会場から「おいっすー」)いかりや「お静かに!!」という忍者コントの様なやりとりがあった。<br />
<br />
*読経(いかりやが読経中に志村と加藤がふざけるため「今度はお前たちがお経を上げてごらんなさい」と命じて読経をさせる)<br />
**高木は本尊の前で咳払いして「偉そうにするではない!」と一喝される。<br />
**仲本は本尊に「こんにちは!」と頭を下げて「何もわかっていない!」と一喝される。<br />
**加藤は本尊に「ただ今、ご紹介に与りました茶念でございます!」と宴会の様な挨拶をし、「お前もわかっていない!」と一喝される。<br />
**志村は最初はまともに木魚を叩き、徐々にリズムを変えて祭り囃子を弾いたりして「どうしてお前はいつもいつも遊び半分なんだ!」と怒られる。<br />
*鐘(上記の読経から続く)<br />
**高木は1つしか突かず、「'''この刻限は1つではない!!'''」といかりやに怒られる。<br />
::※鐘の音と同時に加藤が「'''赤城の山も今宵限り・・・'''」と[[大衆演劇]]の『[[国定忠治]]』のノリで言おうとして志村に突き飛ばされる。<br />
**仲本は突いても「ゴッ」と余韻が鳴らず、もう一度突くと今度は音自体が全く出ず、諦めて戻ろうとした時に「ゴ〜ン」と音が出て全員ズッコケる。<br />
**加藤は突くものの鐘の音が止まらなくなり、鐘を抑えて止めようとするが放すとまた余韻が鳴り出し、なんとか止めようとするうちにいろいろな物、しまいにはいかりやの頭を抑えると音が止まる展開になり、最後はいかりやの頭を叩くと鐘の音が鳴り全員ズッコケる。<br />
**志村は突こうとすると鐘が逃げ、ロープで鐘を固定して突くと鐘が爆発(内部に仕掛けた火薬で爆発を表現)する。その後、いかりやから「'''お前が一番弛んでおる!!'''」と怒られる(バカ殿様でも、百田(赤)が実際にやり、志村が『かな念ちがうよ』)。<br />
<br />
:※いかりやに怒られる度に「バカだね」等罵り合う。特に志村はドスの効いた声で「'''未熟者め!!'''」「'''修行が足りぬは!!'''」等厳しい言葉を浴びせる。<br />
<br />
=== 問屋コント ===<br />
呉服問屋を舞台としたコント。いかりやが[[番頭]]役、他の4人は[[丁稚]]役。<br />
*5人の名は「番頭さん」(いかりや)「ブーどん」(高木)「工どん」(仲本)「茶どん」(加藤)「けんどん」(志村)<br />
<br />
=== 商店街コント ===<br />
5人のメンバーが、商店街の店員となる。いかりやが、大家になり、他のメンバー4人へ、家賃をもらいにいったりする。また、アイドルが客として、登場することもある。志村がシャッターを開けると、残り4店舗のシャッターが自動的に閉まり、かつ「イカリヤ雑貨店」の看板が本のページをめくるような形で手前に倒れる。最後の大オチではいかりやの店が押しつぶれる屋台崩しの場面があったり、大量の細かい発泡スチロール(雪を模したもの)が大量に落ちてくる場面があった。<br />
<br />
コントのセットはデザインは通常の5軒並びだけでなく、[[鉄道]]の[[高架]]下をモデルとしたもの、坂の上に4軒分の店と地平部分に1件分の店があるなどいくつかパターンがあった。<br />
<br />
=== 民宿コント ===<br />
志村と加藤演じる老夫婦が、いかりや一家を迎える。<br />
*いかりや長介=お父さん<br />
*仲本工事=お母さん<br />
*高木ブー=2人の子供(1人っ子)<br />
*加藤茶=眼鏡をかけた民宿の爺さん<br />
*志村けん=民宿の婆さん<br />
加藤がドジで気の利かない志村を怒る。そんな中、ハプニングが起きた事もある。<br />
*志村ばあさんがトイレへ行く→加藤じいさんが押入れの戸を閉める→志村が入っているトイレが傾き、壁を破って志村が飛び出す(本来はここまで)→傾いていただけのはずのトイレが完全に倒れて志村を直撃。しかし幸いにも大事には至らず、志村は倒れたトイレの下から自力で抜け出しながら「あれまで落ちる予定じゃなかったでしょ!」と叫び、加藤は「全員集合始まって以来の死人が出たかと思った」と言って志村にどつかれた、と言うハプニングがあった。(DVDに収録されている)2005年の復活特番でも加藤が「思いっきり行って、セットの下敷きになったことあるんだよね」と言った。<br />
<br />
=== ボクシングコント ===<br />
メンバー5人がボクシング・ジムを舞台に、ボクシングの練習をする。[[輪島功一]]をゲストに迎えてこのコントをした1973年4月7日の放送が、50.5%の最高視聴率を得た。<br />
<br />
===警察コント===<br />
脱退を控えた荒井注と当時は見習いだった志村けんが共演したコント。舞台はとある警察署。いかりやが署長で他の4人はパトロールから戻る。加藤は子連れ出勤、荒井は[[白バイ]]勤務で署内に直接乗りつける。志村が仲本に公務執行妨害で署に連行され、逮捕の様子を再現するがいかりやが「見ていない」という理由で何度も再現させられる。珍しく、高木がオチをつとめた。<br />
<br />
=== 消防署コント ===<br />
'''第9回'''([[1969年]][[11月29日]]、三鷹公会堂)から登場、番組初期の人気コント。<br />
<br />
記念すべきコント初回は消防署が火事になるという内容であった。<br />
<br />
=== 工事コント ===<br />
記念すべき'''番組第1回'''([[1969年]][[10月4日]]、三鷹公会堂)の前半コントとして登場、[[万国博覧会]]の工事現場が舞台となった。<br />
<br />
番組が進むにつれ、[[炭鉱]]や[[鉄道|鉄道工事]]などが舞台となり、番組の人気コントの1つとなった。<br />
<br />
=== 修理工場コント ===<br />
舞台はとある[[自動車整備業|自動車整備工場]]。当工場の稼動日時は他の前半コントと同じ。紺色の2代目[[トヨタ・マークII#2代目 X10/20型(1972年-1976年)|トヨタ・マークII]]([[エンジン]]のかかり具合が悪い)とシルバーメタリックの4代目[[日産・ブルーバード#4代目 610型系(1971年 - 1976年)|日産・ブルーバードU]]([[ラジエーター]]を修理済みだが、[[冷却水]]が入っていない)が可動台に展示されているが(実際には可動台同士を連結し、1つの修理工場を形成している)、このうち前者をぶち壊し、台無しにしてしまう。最後は噴水状の演出となるため、後片付けを素早くする関係で防水シートが使われている。序盤で「エンジンを診て欲しい」との依頼で[[パトカー]]がやってきて、仲本と志村が両手を挙げたため、加藤は「おまえらまたやったな」とツッコミを入れた。加藤は[[サイレン]]をいじってしまい、[[洗車]]サービス役に携わっていた志村は誤って乗っていた婦人警官に水をぶっ掛けてしまい(そのため、セット内には蛇口の仕掛けもある)、さらに気付かずにグリスの付いた雑巾で水気を拭き取ってしまう。出動事案の発生でパトカーは緊急走行で舞台を撤収するが、動き出して程なくしたところで「ピーポー」音だったサイレンが[[文部省唱歌]]「月」のメロディーに変調してしまう。志村、仲本、高木が[[東村山音頭]]を歌うバージョンもあり(修理中のパトカーのマフラーの底部から音を立てる形でそのパロディを形成している)、ここでも誤って志村がサイレンスイッチに触れてしまったため、サイレン音が鳴り出して程なくしたところで「月」に変調してしまう。<br />
<br />
=== 給油所コント ===<br />
舞台はとある給油所([[ガソリンスタンド]])。コントセットにある給油機のデザインは放送回によって異なり、地上に設置されているタイプと天井に取り付けられている吊り下げ式(懸垂式)の2種類に分かれていた(どちらも2基ずつ設置。ただし本物のものでなく、模したもの)。セット内には[[ロッテ]]ドリンクの[[自動販売機|自販機]](こちらは実際に使われている本物)も設置されていたが、これは当番組の提供スポンサーにロッテが名を連ねていたためである。<br />
<br />
=== SLコント ===<br />
いかりやがSLの卒業生で、他の四人がいかりやの卒業のお祝いをする。DVDにも収録されている。<br />
<br />
=== 騎兵隊コント ===<br />
いかりやが騎兵隊隊長で、他の四人が、見習い騎兵隊という設定である。最後のオチは会場が爆発するという大オチであった。<br />
<br />
=== ヤクザコント ===<br />
いかりやが親分で他の4人は子分という設定。高木と仲本はケガをしたふりをして戻り、加藤は矢が刺さったふりして戻る。志村は死んだふりして戻るが結局ばれてしまう。別の組の女親分が大勢の子分を率いていかりやと対面を求める。いかりやは怖くなって、子分を親分に仕立てて対面させるが子分は次々に逃げてしまう。最後に志村が応対するが、仁義を切っている女親分の手にウンチを載せたり、口に入れた水を湯飲みに戻したりした。女親分がいかりやの組に来たのは殴り込みだったため、最後には子分にも裏切られてしまった。<br />
<br />
=== 女子プロレスコント ===<br />
いかりやがレフェリーで他の4人はプロレスラー。他にゲストで女子レスラーが数名登場し、ドリフ対女子レスラーの対抗試合を行なう。殆どのメンバーが普通の衣装であるが、志村だけが後ろの露出が高くお尻の割れ目ギリギリ見えるなどの風変わりな衣装が多かった。このコントは『ドリフ大爆笑』の方でも起用されている。最初は笑いの要素満点の内容だが、仲本と志村が次第に本気になり、女子レスラーvsタレントによる普通のプロレスの試合へと変わってしまう。[[ハッスル]]の原点ともいえるコントである。<br />
<br />
=== 大衆食堂コント ===<br />
いかりやが大衆食堂の女将で他の4人はお客。営業日時は他の前半コントと同じ。お客が「カツライス」を注文すると、いかりやが「鬘」と「椅子」を差し出したりするなど、いかりやがボケ役を演じるのが特徴。他に志村が「氷」と黒い文字で書かれた氷旗を見て「かき氷」を注文すると、いかりやが何故か「水」を差し出したので、志村が「何で水なんだよ!あそこに氷って書いてあるじゃないかよ!!」と激怒すると、いかりやが「'''あら、こんなところにゴキブリがついていたわ'''」と言いながら、「氷」の文字の点(=ゴキブリ)をとって「水」に変えるコントもあった。<br />
<br />
=== 通行人コント ===<br />
いかりやが警察官で他の4人が指名手配中の犯人。いかりやがいる警察署の前を逃亡中の4人が通行人に紛れて通り抜けようとするコント。4人の内、高木と仲本は通り抜けることに成功する。しかし、加藤と志村は通行人にろくな人間がいない(猛スピードで警察署の前を走り抜ける老婆や、全裸の幼児など)のでなかなかチャンスに恵まれない。最後にジョギング中の若者に紛れて通り抜けようとするが、若者が警察署の前で宙に浮かび上がったため(ロープで体ごと天井へ吊り上げられていた)、結局、加藤と志村は通り抜けに失敗するというオチであった。<br />
<br />
=== 宇宙飛行士コント ===<br />
[[スペースシャトル]]「[[コロンビア (オービタ)|コロンビア]]」が初飛行に成功した時期に登場したコント(この時にピンクパンサーの音楽が流れることもある)。[[NASA]](アメリカ航空宇宙局)の宇宙飛行士教官(いかりや)と訓練生(他4人)によるコント。訓練前にNASA訓練生心得(早口言葉とNASAのダジャレ)を唱和し、体操代わりに「'''NASA音頭'''」を披露する。剣道コントの時と流れは同じで、曲とともに左右に歩きながら踊る場面では、いかりやが先頭のときだけ後ろ4人がサボり出すようになる。訓練ではトランポリンと体に装備したゴムで[[宇宙遊泳]]を再現している。毎回趣向を凝らした訓練機器が登場し、登場の際には『[[スター・ウォーズ・シリーズ|スター・ウォーズ]]』のテーマ曲が流れる。<br />
<br />
=== 交番コント ===<br />
ドリフが警察官を演じたコントである。5人の名は「署長」「高木君」「仲本君」「加藤君」「志村さん」という言い方である。「盆回り」が流れ始めてから完全撤収までにかなりの時間を要し、終わらないうちに小泉今日子『[[素敵なラブリーボーイ]]』が流れ始めたため、舞台を180度回転させること(セミターンテーブル方式)で辛うじて演奏者席を出現させることができた。<br />
<br />
=== 竜宮城コント ===<br />
いかりやが乙姫、それ以外はお供の魚になって、浦島太郎を待つコント。魚や蟹が登場することからか北海道の会場だけの限定コント。加藤が「玉手箱、玉があるから男の子」とほざいていかりやに小突かれ、更に「割れ目が……」などとかなり際どい言葉を口にしている。カニ役の加藤が浦島太郎に電話すると、必ず切る。<br />
浦島太郎を迎える舞の練習で[[ソーラン節]]やウルトラマンが流れる<ref name = "jnn50" />。<br />
<br />
=== 盆踊りコント ===<br />
女装したドリフらが小田原祭に出場。<br />
<br />
=== 岡っ引きコント ===<br />
<ref name = "jnn50" /><br />
いかりやが親分で、残りのメンバーが子分。<br />
<br />
=== 騎士団コント ===<br />
中世の戦争をモチーフとしたコント。特大タイプのゴムパッチンを使い最初は敵に使っていたが、隊長に扮したいかりやに思いきり当てる。大砲で攻撃するが、大砲自体がいきなり破裂、花火のように上に玉が上がる、掃除した棒に玉がくっついた状態で数分後に破裂、いかりやの兜に火薬爆発と言うオチ。敵からの大砲をキャッチして投げるが、大量の大砲攻撃ではステージの全体をアーティストのコンサートにも使っている噴水タイプの大掛かりな仕掛け花火で終了<ref name=4jikan>『ドリフ伝説最終章 8時だョ!全員集合 大笑いの4時間SP!』より</ref>。<br />
<br />
=== オーケストラコント ===<br />
オーケストラを使ったコント。曲にうがい音をいれ、ここから水を飲み込んだり、志村が加藤の口に水を含み吐き出すオチ。加藤のシンバルが非常に目立つ為に、いかりやが没収するが、さらに輪をかけて、特大のシンバルや最後には仏壇のおりんまで鳴らす。仲本のピアノが曲に合わせて蓋が閉まりそのたびに仲本は手を挟んで痛がる。加藤と志村のマリンバ演奏で、志村の演奏の音程が狂ってそのたびに加藤がずっこけ、最後にはきれいに演奏していた加藤にも伝染するオチ。このコント中、オーケストラの人も笑っていた人もいた為に、いかりやから「何を笑っているんだ!!」という言葉まであった<ref name=4jikan />。<br />
<br />
===漂流コント===<br />
5人はボロボロの服を着て無精ヒゲを長く伸ばした漂流者。最初にいかだに乗っているいかりやが出て他の4人は海の下から登場する。加藤の登場の際、意識を確認する為いかりやが加藤に「5,4,3,2,1、デーン」をする。無人島に到着し、志村が回転ドアのゴリラを叩こうとして裏にいるいかりやを叩く。<br />
<br />
===大奥コント===<br />
2012年2月15日発売の「8時だョ!全員集合ゴールデン・コレクションDVD-BOX」にも収録されているコント。<br />
<br />
===銀行強盗コント===<br />
DVDにも収録されているコント。<br />
<br />
===看護婦コント===<br />
DVDにも収録されているコント。いかりやが婦長でほかの4人が部下の設定。前半は病院、後半は看護婦寮でのコント。ほかにいかりやが医者(院長)で4人が看護婦という設定もあった。この時はいかりやが加藤の代わりに「ちょっとだけよ」をやって、観客からブーイングが飛んだ。いかりやの後日談によれば「見たくない」という内容の葉書がTBSに殺到したという<ref name="ZENIN">1989年10月11日放送「全員集合スペシャル」</ref>。<br />
<br />
===城合戦コント===<br />
DVDに一場面が収録されている。[[三船敏郎]]がゲストで登場(ドラマ「[[関ヶ原 (テレビドラマ)|関ヶ原]]」の番組宣伝のため)。<br />
<br />
===野球コント===<br />
いかりやが監督、他は選手。ポジション、フライなど<br />
<br />
===海賊コント===<br />
'''第36回'''([[1970年]][[6月6日]]、藤沢市民会館)から登場。<br />
<br />
'''第745回「ドリフの海賊・7つの海を乗りこえろ」'''([[1984年]][[8月18日]]、[[渋谷公会堂]])まで長年続いた。<br />
<br />
コント初回では、ゲストの[[加山雄三]]が海賊に扮し、[[加藤茶|加藤]]のギャグ「ウンコチンチン」を披露した。<br />
<br />
===教会コント===<br />
'''第4回'''([[1969年]][[10月25日]]、[[相模原市民会館]])で放送。<br />
<br />
[[教会]]で[[仲本工事]]と、ゲストの[[小川知子]]が[[結婚式]]をあげるコント。<br />
<br />
[[いかりや長介|いかりや]]が[[神父]]役を担当。<br />
<br />
最後は列席者が合唱する中、[[高木ブー|高木]]がセット中央にある祝福の鐘をつくと、鐘が落下し、教会が崩れ落ちるというオチであった。<br />
<br />
これが後に番組の恒例となる'''屋台崩し'''の原点である。<br />
<br />
===山賊コント===<br />
<br />
===アイススケートコント===<br />
'''第304回「ドリフの氷上大混戦」'''([[1976年]][[1月24日]]、[[市原市市民会館|市原市民会館]])と'''第400回「ドリフのこれがホリディオンアイスだ」'''([[1977年]][[12月3日]]、[[船橋ヘルスセンター]])で登場。<br />
<br />
ステージ上に本物の[[スケートリンク]]を作り、その上をプロのスケーターが華麗に滑った後、ドリフのメンバーも滑り、転んで失敗を連続するというコントであった。<br />
<br />
しかし、リンクは[[水平]]に出来ているため[[客席]]からリンクは見えず、客側からすると、何が起こっているのかが分かりずらかった、その為あまりコントのウケは良くなかった。<br />
<br />
[[2001年]]発売の、[[双葉社]]『8時だョ!全員集合の作り方』で、美術デザインの[[山田満郎]]は、「もうちょっと工夫すればよかった」と後悔していた。<br />
<br />
===レーシングカーコント===<br />
<br />
===労働者コント===<br />
労働者役のドリフが港で働く。見習い時代の志村も出演。<br />
<br />
===船員コント===<br />
西城秀樹がゲスト出演したこともある。<br />
<br />
===柔道コント===<br />
<br />
===テレビ局コント===<br />
<br />
===車屋コント===<br />
<br />
===運動会コント===<br />
'''第5回'''([[1969年]][[11月1日]]、三鷹公会堂)から登場、後の'''学校コント'''の原点である。<br />
<br />
'''第290回「赤白がんばれ!ドリフの空の大運動会」'''([[1975年]][[10月18日]]、川越市民会館)では、ドリフのメンバーがリレーのバトンを手渡していく度、バトンがだんだん大きくなり、最後には'''約5.5メートル'''ほどあるバトンに加藤がしがみ付きながら登場し、会場を騒然とさせた。<br />
<br />
===測候所コント===<br />
<br />
===バレーボールコント===<br />
<br />
===海底コント===<br />
<br />
=== その他 ===<br />
全般的に現在のお笑い番組と比べて、毎回大掛かりなセットを作り、オープニング終了後、[[コマーシャルメッセージ|CM]]が流れている間に本編に間に合わせるようにセットを仕立て、そして前述の通りオチがついた後はスタッフ総出でセットを大急ぎで撤収するなど、かなり贅沢なものとなっている。滅多にはなかったが、CMの間に撤収を行ったこともあった。水が多くこぼれていたり、細かく砕いた発泡スチロールや卓球の玉が落ちていたときは[[ベニヤ板]]でかき出す場面もあったほか、墨汁がこぼれた箇所にベニヤ板を敷き詰める場面もあった。舞台上では大量の水などを使うことがあったり、屋台崩しで崩れた際にかなりの衝撃があるため、舞台の床を汚したり傷つけたりしないよう、[[ベニヤ板]]を[[クラフトテープ]]でつないで床を何重にも重ねたり、効果音を流す音声卓では防水シートをつけて覆うなどの対策がなされていた。<br />
<br />
== 後半コント ==<br />
番組初期の正式名称は「ベスト100」。いかりやの指揮にあわせてファンファーレが鳴り、いかりやの「はい後半参りましょう、後半出発!」の掛け声の後に始まる。1つ目のコントが終わると「次参りましょう」と言って次のコントに移る。初期の頃はいかりやもコントに参加していたが、放送作家の[[塚田茂]]の助言を受けて進行役に専念するようになった。ただ、滅多にはなかったものの、最後のオチの部分(天井から細かく砕いた発泡スチロールや水をかぶる場面)のみいかりやもコントに出たことがあった。いかりやが着用していた衣装は開始初期はオレンジ→黄緑→白のジャケットスーツに[[蝶ネクタイ]]をつけていたが、1975年のバンドステージデザイン変更後は通常のネクタイにベストをつけた普通の[[背広|スーツ]]姿となった。いかりやは後半コント開始1分前になると、後続番組(『[[JNNフラッシュニュース]]』あるいは『[[Gメン'75]]』)に影響を及ぼさないよう、時間の確認を何度も繰り返し行い、残り時間が約20秒となったところで幕が開く。その後いかりやはそのままの姿でエンディングの「ドリフのビバノン音頭」に備える。<br />
<br />
=== [[ヒゲダンス]] ===<br />
[[煉瓦]]造りの壁(セット)をバックに、加藤と志村が[[燕尾服]]姿に[[ちょびヒゲ]]を着けて登場し、独特の踊りをしながら様々な芸を披露する。<br />
芸を行うのは志村であり、加藤ははやし立てる役である。加藤が難しい内容をやらせようと志村をけしかけるものの、志村が嫌がる。加藤は観客に拍手を求め、拍手が起きると志村が喜び勇んで(半ばヤケクソ気味になって、という場合もある)挑戦するというのが定番であった。なおオチでひどい目(頭から卵まみれになる、目を回した志村に怒突かれるなど)に遭う場合、たいていは加藤の役目である。[[郷ひろみ]]や[[榊原郁恵]]がゲスト出演したこともある。復活特番(2005年10月2日放送 TBS・Bスタジオ)には[[優香]]、[[ベッキー]]、[[えなりかずき]]、[[中居正広]]と6人でやった。<br />
<br />
=== ジャンケン決闘 ===<br />
とある西部の酒屋(セット)に志村と仲本が登場。まず最初に、例えば'3歩歩いて振り向いて銃で相手を撃つ'等、[[西部劇]]の決闘シーンさながらの勝負をするが(もちろん銃は[[火薬]]のみのもの)、勝負がつかず、その後「最初はグー!ジャンケンポン!」の掛け声で[[ジャンケン]]をする。負けた側には勝った側からの罰ゲームがある。罰を受けた後勝った側は立ち去ろうとするが、「ちょっと待ってくれ、もう1回勝負しろ」などと負けた側は勝った側に再戦を要求、それに合わせてだんだんと罰ゲームの内容もエスカレートしていく。<br />
罰の内容は、ズボンの中に様々な物を入れられるものが主であり、コップ1杯の[[水]]から始まり、[[ジョッキ]]に入った[[ビール]]や氷水、[[墨汁]]、カレー、イガ栗、大量の[[小魚]]、[[うなぎ]]、果てには[[プラスチック]]製の透明な箱の中に頭を入れ、その箱の中に粉が入った消火器(容器には「化粧品」と書かれている)を噴射させる、[[風船]]を入れて膨らましていき破裂させるものまで多種多様である。<br />
尚、このコントから「最初はグー」というジャンケンおなじみの掛け声が誕生した。<br />
<br />
=== 手品 ===<br />
志村と加藤がいわゆる中国人風(それらしい服装、ヒゲ、語尾に「あるよ」を付ける)に手品を行う。トークを交えながらわざとネタをばらすような手品が多かったが、時々まじめな手品もしていた。<br />
<br />
=== ホームドラマ ===<br />
志村がホームドラマの監督で父親役の加藤が[[歌舞伎]]役者という設定。現代劇なのに加藤は顔を[[ドーラン]]で白く塗ってきて、志村に指摘されると「前時代劇ばっかりやってたもんですから、こういう[[メーキャップ]]しか知らないもんですから」と返答。共演者(母親)役の仲本のスケジュールの都合により仕方なくそのまま撮影が開始されるのだが、ホームドラマにも関わらず加藤の演技にことごとく歌舞伎の癖が出てしまい(風呂から上がってリビングに入る際『あ、いぃ〜湯だった〜なぁ〜』と見得を切るなど)、その度に志村に突っ込まれる。が、どうしても直らず、ついには業を煮やした志村の「もう全部時代劇にしちゃおう時代劇に、合わせちゃおうこっち(加藤)に」との指示により全部歌舞伎調に演じる事になる。だが、今度は共演者(息子か娘)役(たいがいゲストの場合が多い)が加藤の顔に笑わされてどうしてもついていけないためあえなく撮影続行不能になる、というオチ。なお、後に「ドリフ大爆笑」でも[[おでん]]の素のCMの撮影という設定で同様のコントをやっており、こちらは上記のギャグに加え加藤がおでんを口にするたびに熱がってNGを連発するなど健康牛乳CMコントの要素も盛り込まれている。復活特番(2005年10月2日放送、TBS・Bスタジオ)には華原朋美をゲストに迎えてコントをした。<br />
<br />
=== 健康牛乳・健康スイカ(わんこソーメン) ===<br />
CM撮影現場で志村が監督、加藤が俳優。加藤が「先生」とおだてられ、撮り直しと称されて大量の[[牛乳]]を何杯も飲まされ、最後は加藤がダウンして撮影中止となる。その後加藤と志村の立場が逆転し、今度は「健康[[スイカ]]」と称して志村に何度もスイカの早食いをさせ、同様に志村がダウンしたところでオチとなる。なお、このときの牛乳はコップを二重にしてその隙間にだけ牛乳を入れたもの、スイカは観客や画面に見えている側の実だけを薄く残したものであった。また「健康スイカ」のかわりに「[[わんこそば|わんこソーメン]]」となる場合もある(わんこソーメン屋に志村が客として来たという設定)。健康牛乳→わんこソーメンのコントの時(健康牛乳はCM撮影ではなく夫婦の設定)には先に牛乳をしこたま飲まされた加藤がそうめんを食べまくる志村に対して「先ほどは牛乳ご馳走様でしたねぇ」と仕返しを連想させる言葉を浴びせることもある。また、後年再演した際には、前述のホームドラマ撮影のネタを引用して、加藤が歌舞伎風に演じて突っ込まれるものもあった。また、わんこソーメンのコントに似たようなバージョンとしては「ドリフ大爆笑」において「わんこそば」屋として[[研ナオコ]]が店主を演じている(客は同じく志村でパターンはほぼ同じ)。<br />
<br />
=== 体操 ===<br />
仲本が主体でゲストがいろんな器械体操([[マット]]、[[トランポリン]]、[[柔道]]など)に挑戦する。一時は男女ペアの先生が出演し、難しい技を実演して見せた後、ドリフメンバーやゲストに技を指導するという内容もあった。ちなみに、[[池谷幸雄]]はこのコントの仲本に憧れ体操選手を目指した。<br />
<br />
=== 陽のあたる急な坂道 ===<br />
家を出たところは急な坂で坂の上にはバス停があり、通勤・通学などにはそこの坂を登らなければならない、という設定で、ゲストやレギュラーがサラリーマンや学生などに扮して勾配100%(45度)の坂を駆け上がる。当然のことながら、ゲストの成功率は低く、志村けんなどのレギュラーの成功率の方が高かった。失敗して滑り落ちれば笑いがおき、成功すると観客から拍手がおきる。とくにスカートを履いた女性が挑戦する場合には、失敗すると滑り落ちる際にスカートが捲れ上がってしまう(それを考慮してかゲストは体育用の白いショートパンツを中に履いていた)ということも珍しくなかった。登りきれずに挑戦を断念したゲストもいた。また、和服姿の加藤茶と八代亜紀は、ゴム製の底が装着された祭足袋を着用。強いグリップ力があるため、草履を脱いだ八代亜紀が加藤茶の手を引いて滑らずにゆっくりと登って行くというオチであった。中には怪我人([[細川たかし]]など)が出てしまうハプニングもあり、後に中止となった。<br />
<br />
=== 私ってダメな女ね ===<br />
[[桜田淳子]]が妻役で志村が夫役。夕食や風呂の用意ができていないなど、桜田の不手際に対して志村が怒って注意すると、突如として舞台に[[調|短調]]系の音楽が流れ、桜田に青色のスポットライトが当たり、桜田が「私ってダメな女ね。あなたの妻でいる資格なんかないわ」と泣き崩れながら言う。すると志村が慌てて「そういうわけじゃないよ」「ごめんよ、オレが言い過ぎたよ」「オレが悪かったよ、ごめんよ」などと謝ったり慰めたりするが、桜田はさらに「だってもうあたしのことなんか嫌いになったでしょ?」「そんなことないよ」「じゃあ、あたしのこと愛してる?」「愛してるよ」「ホント?」「ホント!」とやり取りを繰り返すと、急に一転して[[調|長調]]系の音楽が流れ、桜田にピンク色のスポットライトが当たり、桜田が「わー嬉しい」「淳子、幸せ!」「淳子、もう泣かない!」などと叫びながら、宙を見上げて歓喜の表情になる。それの繰返し。時には志村も桜田の視線の先を見上げ「何か見えるのか?」と、突っ込む場合もある。しかし、終盤近くになると志村と桜田の立場が逆転し(志村が脱いだスーツのポケットから見付かるマッチで志村が[[キャバレー]]などに行っていたことが桜田に発覚、というパターンが多い)、志村が桜田に怒鳴られると、志村がおネエ口調で「'''私ってダメな男ね。あなたの夫でいる資格なんかないわ'''」と泣き崩れる。その後は前記と同様のやり取り(もちろん志村と桜田のセリフが逆転する)を繰り返して、最後に志村が「けんちゃん、もう泣かないわ!」などと歓喜の表情になってオチとなる(ちなみにコントの中で桜田の出身地の秋田が出てくることがあるが、当時秋田ではオンエアされていなかった)。また派生系として、続けて桜田の役を[[研ナオコ]]や[[和田アキ子]]に代えて同じシナリオを繰り返すのだが、志村の態度が素気ない、引き止めようともしない、BGMも流れない、流れても桜田の時と違い[[民謡]]や[[盆踊り]]の曲が流れるなどと、桜田と違ってぞんざいな扱いを受けるがためにその度に研や和田がふて腐れる、という場合もある。<br />
<br />
このコントは桜田淳子がゲスト出演する際の定番となり、番組冒頭で桜田淳子が舞台に登場するだけで会場がどよめくほどの人気を誇った。なお、桜田淳子が当番組に出演しなくなった後はこのコントは松田聖子に引き継がれた(演出は研ナオコバージョンや和田アキ子バージョンではなく、正調のバージョンである)。<br />
<br />
=== 夫婦 ===<br />
志村が会社から帰ると家で新妻の[[研ナオコ]]が待っている(時には玄関を開けて早々に志村が「帰る家間違えた」と、その場を立ち去ろうとする小ネタもあり)。研から「あーお帰り。ご飯にする?お風呂にする?それとも…寝る?」と妙に色っぽく言われて志村が戸惑うが、奥の部屋にはすでに布団が敷いてあり、研が嬉しそうに志村を布団へと誘う。また、晩御飯のときに独特な言い回しで生卵を執拗に勧め「[[性行為|夜のお楽しみ]]」を誘うパターンもある。子供番組としてはギリギリなセクシャルコント。このコントで有名な研のセリフには、「[[赤まむし]]〜」「なんまーたんまご(生卵)」というものもある。色っぽい口調で言うのだが、その言い回しが色っぽく聞こえず、逆に妙に気持ち悪く、おかしく聞こえる、というものだった。<br />
<br />
=== 二人羽織 ===<br />
仲本演じる妻の留守中に志村演じる夫が浮気相手の[[小柳ルミ子]]を家に呼んでいちゃいちゃしているが、妻が帰ってきてしまいルミ子を帰そうとするが間に合わず椅子の中や天井などに隠す……というものを繰り返すコント。なぜか体の一部だけ(片足、片腕など)隠しきれず、そのたびに二人羽織で誤魔化して妻を再度外出させ、その隙にルミ子を帰そうとするのだがその前に妻が帰ってきてしまい、再度隠してまた二人羽織で誤魔化して妻を追い出そうとするパターンを繰り返し、最後はルミ子の顔だけ隠しきれず浮気がバレる、というもの。舞台が時代劇になり、志村が逃げてきた町娘を同様のパターンで匿うというバリエーションや[[中森明菜]]のバージョンもある。<br />
<br />
=== 相撲部屋 ===<br />
前半コントの相撲コントと似ているが、こちらはゲストとドリフメンバーが相撲を取る内容となっている。勝敗は五分五分だが、[[和田アキ子]]が登場した時はアキ子の一人勝ちになるオチとなる。<br />
<br />
=== 沢田・志村 ===<br />
[[沢田研二]]と志村が「スターと付き人」、「楽屋」、「売り子」、「野球教室コント」、「凧上げコント」、「忍者」、「熱中刑事」などを演じる。「スターと付き人」は志村がスター役となり、付き人役の沢田をアゴでこき使う。志村の様々な命令に対し、沢田がボケて志村が突っ込む。<br />
「楽屋」では、スターである志村が楽屋で鏡をのぞくと(実際には鏡ではなく、壁がくりぬかれているだけ)同じ衣装の沢田が登場し、志村の動きを何から何までそっくり真似る。両者のシンクロぶりは最初は素晴らしいが、後になるほどズレてくる。志村と沢田の役が反対のこともある。ちなみにこの合わせ鏡は[[マルクス兄弟]]「[[我輩はカモである]]」の真似である。<br />
なお、沢田と志村は後に[[文化放送]]のラジオ番組「[[沢田研二・志村けんのジュリけん|ジュリけん]]」(2001年10月〜2003年3月)でパーソナリティを務めている。<br />
<br />
=== お父さん ===<br />
[[郷ひろみ]]が父親役の、ある一家(例→母親:榊原郁恵、息子(1人っ子):仲本、お爺ちゃん:加藤、お婆ちゃん:志村)の朝ごはんのシーンのコント。郷は家族の「おはよう」の挨拶に変な返事をしたり(例→「あ、お婆ちゃん、生きてたの?」、「あ、お爺ちゃん、こんばんわ」)、何でもないことで怒りだしたり(例→「郁恵! なんだこの味は!! ……おいしいじゃない」、「大事な書類を捨てたぁ!? ……ありがとう!」)、新聞を見ながら変な読み間違い(例:「(『[[中畑清|中畑]]、三振』という見出しを)中畑、妊娠」、「(『晴れたまに雨』)晴れ金玉に雨」)をしたりして、その度に他の家族がズッコケる、というもの。何度かそのパターンを繰り返して郷は会社へ行ってしまうが忘れ物をしたといって戻ってきたところで家族全員に向けて屁をかましてズッコケさせる、というオチ。<br />
他にも、「社長」、「医者」などのシリーズがある。<br />
<br />
=== 音楽コント ===<br />
ドリフと[[西城秀樹]]が数回行ったコント。<br />
<br />
=== ドラム ===<br />
共に[[ドラマー]]である西城秀樹と加藤がそれぞれドラム演奏の腕を見せるコント。最初に秀樹にスポットライトが当たり演奏し、次に加藤にスポットライトが当たり演奏する。最後に共に演奏し、それぞれドラムセットから舞台に下りてくるときに秀樹はパンツ一丁、加藤は下半身全裸(といっても実際は肌色のパンツに小さいチンチンがついているものを履いており、全裸であるように見せている)で現れ、何も履いていないことに気づいた加藤が局部を隠しながら舞台を逃げるようにして去っていく。<br />
<br />
=== 長電話 ===<br />
[[公衆電話]]で長電話する加藤の後ろに、ゲスト(高田みづえ)や他のドリフメンバーが並ぶ。なかなか通話が終わらない加藤に苛立つあまり、列の前後でつついたり叩いたり水をかけたりの応酬戦が始まり、段々とエスカレートしていくというもの。最後に加藤がホースで放水する。<br />
<br />
===お見舞い===<br />
加藤・志村と高田みづえのコント。<br />
<br />
===ピアノ===<br />
加藤・志村と高田みづえのコント。<br />
<br />
===パイ投げ===<br />
加藤・志村と高田みづえ(沢田研二の時もあった)のコント。<br />
<br />
無言劇で演じられ、演技もドラムの演奏に合わせて足踏みしながら体を左右に向けるのと、ドラムの演奏が途切れたところでパイをぶつけるというものしかない。<br />
<br />
以下、ドラムの演奏が入るときは(ド)と書く。<br />
<br />
(ド)頭の部分が隠れるような独特のシャツとタイツを身に着け、両手にパイを持った3人が登場する。並び方は上手から志村、高田、加藤の順。<br />
<br />
(ド)加藤、高田は足踏みしながら上手側を、志村は下手側を向く。<br />
<br />
(ド)高田が志村の顔にパイをぶつける。<br />
<br />
(ド)向き直る<br />
<br />
(ド)続いて高田が加藤と向き合う。<br />
<br />
(ド)加藤の顔にパイをぶつける。<br />
<br />
(ド)向き直る<br />
<br />
(ド)志村と高田が向き合い、志村が高田に逆襲しようとするのをパイを奪い取って志村の顔にぶつける。<br />
<br />
(ド)向き直る。<br />
<br />
(ド)加藤と高田が向き合い、高田に逆襲しようとするのを高田が頭を下げてかわし、パイは志村の顔へぶつけられる。<br />
<br />
(ド)向き直るが、ここで志村と加藤は新たにパイを調達し、高田は徒手空拳のままになる。<br />
<br />
(ド)志村のパイを高田はかわそうと考えるが、志村にフェイントをかけられ、顔を下に向けたところへパイを差し出されて高田は自ら顔を突っ込む。さらに顔を上げたところへ加藤から後頭部へパイをぶつけられる。<br />
<br />
(ド)向き直る<br />
<br />
(ド)高田は加藤のほうを向くと、加藤は顔ではなく股間にパイをぶつけ、一方で志村は高田のシャツの下の背中へ紙皿ごとパイを放り込む。<br />
<br />
(ド)向き直る。<br />
<br />
(ド)退場。<br />
<br />
=== 三味線 ===<br />
加藤・志村と高田みづえのコント。志村が高田にセクハラを行なう。音が合わなかったり悪かったりすると、パイを顔にぶつけられたり、水をかけられたりした。<br />
楽器がチェロの時もあった。<br />
<br />
=== This is a pen===<br />
「国際会議」、「珍鳥の声」、「銃撃戦」、「[[エルヴィス・プレスリー]]」などがある。荒井注の代表的なギャグ。<br />
<br />
===なんだバカヤロー===<br />
「獅子舞」などがある。<br />
<br />
=== 授与式 ===<br />
贈呈役の荒井が贈呈を始めようとすると、受賞者が荒井によってたかって襲い掛かり、勲章の奪い合いになって荒井はボロボロにされる。このパターンを数度繰り返し、最後はエスカレートしすぎて集団リンチそのものになってしまい、ついに荒井がぶち切れて暴れ出すが、最後は裏に隠れていた仲本に「'''お前が静かにしろ!!'''」と度突き倒されてオチがつく。<br />
* 勲一等旭日大綬章 3名<br />
* 勲一等瑞宝章 5名<br />
<br />
=== ニュースショー ===<br />
:メンバーがニュースキャスターとなってニュースを読むが、めいめいに別々の方法で邪魔をされるというもの。<br />
*例<br />
**志村…マイクが勝手に動いて伸びたり志村を叩いたりする。実はデスクの下で歌舞伎顔の加藤がマイクを操っており、見破った志村が怒って消火器(の中に入った龍角散)をぶちまけて加藤の顔が真っ白になるオチ。<br />
**仲本…突然マイクが爆発する。<br />
**高木…何も起こらず、そのまま読み切って終了となる場合が多かった。<br />
<br />
=== 松の廊下 ===<br />
加藤・仲本・志村が時代劇、「忠臣蔵」の「松の廊下」シーンをお笑いにして、再現。2パターンを一度にするが、[[吉良義央|吉良上野介]]役を担当した人物<ref name = "jnn50" /><!--志村と加藤が吉良役を演じている事が確認-->が痛い思いをする。<br />
ただし、過去のコントでは浅野内匠頭役の加藤が散々に痛い思いをさせられ、オチで「役を替えて貰いたい」と言ったあと、今度は加藤が吉良上野介役となって同じ件を繰り返すのだがやっぱり加藤が痛めつけられる、という展開も確認されている。<br />
<br />
=== ハゲオヤジ ===<br />
加藤が、十八番のハゲオヤジのネタで登場。「将棋盤」、「殺人事件」(ゲストに、石川秀美と三原じゅん子)、キャンディーズとの「大工」/「大工は大苦?」、植木等とのコントなどがある。<br />
<br />
=== おひさまと北風 ===<br />
高木扮する太陽と仲本扮する北風が人間の服を脱がそうとするが、通りがかったゲストの天地真理には効果なし。その後、女装した加藤が通りがかった際、北風がテープレコーダーのスイッチを入れて「[[タブー (ラテン音楽)|タブー]]」([[ペレス・プラード]]楽団風のアレンジ)を流すと加藤が服を脱ぎ出すという、ちょっとだけよ誕生のきっかけとなった作品。<br />
<br />
===雨やどり===<br />
加藤と志村のコント。<br />
<br />
===体操コント===<br />
仲本、加藤、志村のコント。上記の仲本がメインの「体操」とは別で、3人が台の上で行なう。<br />
<br />
=== ブティック志村 ===<br />
ブティックに扮した、志村がおかしな客の[[キャンディーズ]]達の真似をする。このコントは後に「[[ドリフ大爆笑]]」に移った。<br />
<br />
=== 相撲 ===<br />
加藤とキャンディーズのコント。<br />
<br />
=== 夫婦コント(俯瞰編) === <br />
''フカン''とは俯瞰、すなわち上から見下ろしたアングルという意味の用語であり、観客からは部屋をあたかも上から見ているような、縦に設置されたセットで行うコント。座っているだけでも大変なものであるのに、横のものが縦になっている世界で、様々なハプニングや行動を起こす。最後はさすがに疲れて、セットから降りてオチとなる。<br />
<br />
家の他に「俯瞰の[[病院]]」も存在する。<br />
<br />
=== 氷の家 ===<br />
出演者は仲本、加藤、志村。<br />
<br />
社員役の加藤が或る書類に印鑑が必要という理由で志村扮する社長の自宅へ訪問。すると志村が加藤の厚着では風邪をひくと指摘し脱がせる。その後妻役の仲本が登場して座布団を勧めるが、この座布団が氷で出来ていてさらに座椅子も氷。次に社長が風邪をひかない秘訣としてバケツに入った氷水を被り、それを加藤にも薦める。仲本は「社長はこれを毎日やるから風邪をひかない」と絶賛する。時間となり食事が出されるが、冬なのに冷素麺が出てその上卓袱台も氷製。さらに器に氷が入ってないと指摘して卓袱台に素麺を並べる。加藤はさらに服を脱がされ、デザートも棒状の氷にマヨネーズを付けて食べさせられる。加藤の風邪がぶり返した発言に志村は横になる事を薦めるが布団も氷製の上、社長が団扇であおいで寒気を倍増させる。舞台袖で見ていた司会のいかりやが呆れて「出ろよ早く」と怒鳴り散らすのがオチである。<br />
<br />
===動物コント===<br />
「いかりや家訪問(父親役がゴリラ)」、「買い物」、「社長接待」、「動物の家」、「ボクシング」、「酔っぱらい父ちゃん」、「泥棒」、「泥棒コント」などがある。<br />
<br />
=== 節分 ===<br />
仲本と加藤が豆まきをするが、だんだんエスカレートするもの。<br />
<br />
===借金取り===<br />
志村が病気の父親で[[松本伊代]]が娘の設定。大家の加藤がたまっている家賃を払わせようとありとあらゆるものを家賃の形に持っていこうとするが、志村にプロレス技で止められてしまう。最後に娘を連れ去ろうとするが、志村に止められてしまった。現代劇で娘役が中森明菜の回もある。「長屋の父娘」という題で娘役が小泉今日子の回もあった。ドリフ大爆笑でもこのコントが行われた。<br />
<br />
=== 医者と患者 ===<br />
加藤と志村、石川ひとみが出演。加藤と志村が医者と患者を交互に演じる。なお、このコントは1998年10月3日に放送された、『[[オールスター感謝祭|オールスター感謝祭'98超豪華!クイズ決定版この秋お待たせ特大号]]』でも放送された。加藤は解答者として参加し、総合司会の紳助と和歌子も笑っていた。<br />
<br />
===名人カルタ戦===<br />
仲本が読み上げ、志村と加藤が対戦する。しかし、途中から、お互いに対する妨害の応酬になり、最後に加藤が激怒して匕首、志村が日本刀を持ち出すも、仲本がピストルの威嚇射撃でなだめた。<br />
<br />
=== ゴミだし ===<br />
志村と仲本がゴミの出し合いをする。<br />
<br />
=== かごかき ===<br />
志村と加藤がかごかきをし、仲本が客を演じる。<br />
<br />
=== 収録コント===<br />
志村がディレクター、加藤と仲本が助手を演じ、中森明菜が[[少女A]]を歌うがボイスチェンジャーで声が変わる。松本伊代が[[TVの国からキラキラ]]と[[センチメンタル・ジャーニー (松本伊代の曲)|センチメンタル・ジャーニー]]を歌うバージョンもある。<br />
<br />
=== 家族コント ===<br />
志村が父親、マッチが高校生を演じ、マッチが寿司を食べる。<br />
<br />
=== 頂き物 ===<br />
志村と加藤が主婦になって頂き物を渡すコント。但し、渡す前に躓いて渡される側に頂き物が当たると言うオチ。最初は食べ物から渡すが最後には墨汁などがぶちまけられた。<br />
<br />
=== 仇討ち ===<br />
仇を探す武家娘役をゲスト([[萬田久子]]や石川秀美など)、そのお供役を仲本、高木、敵役を志村を演じた。<br />
<br />
ゲストは仇討ちの口上を言うのだが、これが長いためしどろもどろになってしまう。そこへ仇の名前が「けん兵衛」であるところから、志村がわざと「検便」と聞き返してさらにしどろもどろにさせてしまう。<br />
<br />
何とか口上を言い終えて殺陣に入るのだが、志村は仲本、高木は軽くあしらうのに、懐剣を構えて体当たりをしてくるゲストにはわざと刺される。すると、志村がちょうど相手を抱きしめる格好になるので、これを幸いとわざと体をなでまわしたりしてゲストをキャーキャー言わせる。<br />
最後は志村が膾斬りにされるのだがなかなか倒れないため、仲本が「いい加減にしろ」と突き飛ばされるのがオチである。<br />
<br />
後に[[ドリフ大爆笑]]でも松本伊代がこのコントをやったが、お供役が仲本から加藤に変更されている。<br />
<br />
===カウンターバー===<br />
高木(バーテン)、仲本、志村(ともに客)のコント。カウンターの席が立ったり座ったりするたび上がったり下がったりする。<br />
<br />
=== 黒子コント ===<br />
加藤が「[[義経千本桜]]」の狐忠信を演じる歌舞伎役者、志村が黒子(正しくは黒衣)という配役だが、志村は黒子なのに顔を白塗りにしたり小道具の蝶を差し金で操作するのに差し金で加藤の乳首や股間をつついて加藤を悶えさせたり顔をくすぐってクシャミをさせたり、小道具の扇子を用意する所でヤカンや[[ラバーカップ]]を持ってきたり、桜吹雪を撒くのになぜか加藤の顔面に投げつけたり、ツケ打ちや衣装の早替えを失敗したりして結果舞台をメチャクチャにしてしまう。最後には慌てて幕を引こうとするも転んで破いてしまったりもする(志村がレギュラー出演した、『志村座』で上島もやった)。後に「ドリフ大爆笑」でも同様のコントをやっている。<br />
<br />
===芸者踊り===<br />
加藤と志村のコント。<br />
<br />
===新婚コント===<br />
志村と研ナオコ夫婦の新婚旅行コント。<br />
<br />
===水入り相撲===<br />
仲本、加藤、志村のコント。<br />
<br />
===タブー===<br />
「開会式」、「葬式」、「駅」、「人形劇」、郷ひろみとの「和太鼓」、「桃太郎」などがある。前半コントに登場する時もある(母ちゃんコント、病院コント、車屋コントなど。病院コントでは珍しくいかりやがタブーを披露)。<br />
<br />
===新人幽霊の教育===<br />
加藤と志村のコント。最後に仲本も出演。このコントはドリフ大爆笑の名作コントである。<br />
<br />
===ゴキブリの仁義なき戦い===<br />
仲本と志村のコント。<br />
<br />
===スズ虫さんとマツ虫さん===<br />
志村がスズ虫、加藤がマツ虫で色々な動物の鳴き声のマネをしたりする。最後のほうでおならを放つ。<br />
<br />
===狸踊り===<br />
キャンディーズ、岡田奈々、研ナオコが出演。<br />
<br />
===落し物コント===<br />
森昌子、浅野ゆう子らがゲスト出演。いかりやも出演する。森のセリフは「最近の中年は、油断出来ないわ。」<br />
<br />
===羊が一匹===<br />
加藤と志村のコント。加藤が羊を数えていくが、羊の後にいかりややゴリラが登場する。<br />
<br />
===どうにもとまらない===<br />
高木主演のコント。高木は他に「がいこつダンス」を披露したこともある。<br />
<br />
===大暴れ===<br />
いかりやも出演したコント。長介が雪まみれ。<br />
<br />
===誕生日プレゼント===<br />
いかりやも出演するコント。<br />
<br />
===新築コント===<br />
本来、加藤演じる上司の家で、志村がビールをこぼす、盆栽を割るなどの行為をするはずが、加藤や志村によってコント前にセットが崩れてしまい、コントが出来ない状態になってしまったことがある。<br />
<br />
===父と息子===<br />
仲本と志村のコント。<br />
<br />
===手術室の蚊===<br />
仲本、加藤、志村の他、小泉今日子がゲスト出演。<br />
<br />
===あれ?===<br />
松崎しげるらがゲスト出演。最後にいかりやが水を被る。<br />
<br />
===遊びましょ===<br />
加藤が男の子、高木が女の子になって、縄跳び、シーソー、ブランコで遊ぶもの。<br />
<br />
===意地悪じいさん===<br />
「タバコ編」、「エレベーター編」などがある。<br />
<br />
===マンホールと泥棒===<br />
「ヒゲダンス」の元になったコント。<br />
<br />
===新婚夫婦===<br />
高木と仲本のコント。<br />
<br />
===[[ジャンボマックス]]===<br />
「橋」、西城秀樹やにしきのあきら(現:錦野旦)が出演する「コサックの踊り」などがある。<br />
<br />
===学生寮===<br />
門限に遅れて寮に入ろうとする学生の志村と、入らせまいとする寮長の加藤との応酬。<br />
<br />
===銭湯===<br />
銭湯の番台に座った中森明菜が志村の脱衣をのぞこうとするもの。他に志村が宮崎美子の真似をしながら服を脱ぐバージョンもある。<br />
<br />
===嫁ぐ前夜===<br />
志村(母)と松田聖子(娘)の[[ドリフ大爆笑]]でも行ったコント。母の再婚を娘が受け入れるが、撮影が上手く行かず、カメラが炎上してしまう。ドリフ大爆笑では、娘が母の再婚を受け入れない。<br />
<br />
===縁台将棋===<br />
仲本と志村が[[縁台将棋]]の棋客で加藤が志村の[[助言]]役。加藤が志村にいろいろと助言をするが形成がどんどん不利になっていき、挙句の果てには加藤の指摘した手が[[王手]]を見落としたポカで、志村は仲本に[[玉将|王将]]をとられてしまう。<br />
<br />
他には仲本と志村が縁台将棋をしているところへ加藤が加わり、「藪蚊を退治するため」と言いながら将棋そっちのけで叩き合い、最後には一斗缶でたたき合う、というバージョンもある。<br />
<br />
===大工===<br />
加藤と志村のコント。<br />
<br />
===スペースシャトル===<br />
「ドリフ大爆笑」でも「宇宙船」の題で数回行った加藤と志村のコント。<br />
<br />
===二軒長屋===<br />
仲本、志村の他、五木ひろし、榊原郁恵がゲスト出演し、榊原が志村や五木にボールのように飛ばされてしまう。<br />
<br />
===立会演説===<br />
仲本と加藤のコント。<br />
<br />
===殺陣田村===<br />
<br />
===おまわりさん===<br />
おまわりさんに扮した加藤が自転車に乗りながら[[ぴんから兄弟]]の「[[女のみち]]」を歌う。自転車から降りて、敬礼しながら「どうもすんずれい(失礼)すますた」と言う。<br />
<br />
===撮影===<br />
高田みづえと松居直美がゲスト出演。<br />
<br />
=== 小説家 ===<br />
締め切り間際で忙しい小説家に扮した荒井。締め切りの追い込みの最中に、電気料金集金に扮した[[ちあきなおみ]]や電報局の仲本、通行人の高木、汲み取り屋の加藤に執筆の妨げになり、<br />
段々と騒がしくエスカレート。終いには学生運動員や機動隊にもみくちゃにされ、とうとう荒井がぶち切れし、仲本に度突き倒される。<br />
<br />
===肥満児===<br />
松田聖子と石川秀美がゲスト出演。<br />
<br />
===バレーボール===<br />
志村と松田聖子のコント。<br />
<br />
===卓球===<br />
加藤と森尾由美が選手で志村が審判のコント。<br />
<br />
===からくり時計===<br />
<br />
===山彦===<br />
志村が山彦で出てくる。田原俊彦が登山客の時は田原の親衛隊で出てくる。<br />
<br />
===日本昔話===<br />
「[[桃太郎]]」「[[鶴の恩返し]]」「かぐや姫」などがある。<br />
<br />
===動物園===<br />
[[植木等]]が登場。<br />
<br />
===一軒家===<br />
志村と松居直美のコント。<br />
<br />
===長介人形===<br />
仲本がいかりやに似た人形をいたぶったり、いじるコント。<br />
<br />
===古典バレー===<br />
仲本と高木のコント<br />
<br />
===啖呵売===<br />
荒井が扮する啖呵売で様々な品を叩き売りするのだが、客によってたかって襲い掛かり、商品の奪い合いになって荒井はボロボロにされる。このパターンを数度繰り返す。<br />
売る品が無くなると、最後はエスカレートしすぎて集団リンチそのものになってしまう。荒井が刃物で脅しても、それでももみくちゃにされる。<br />
===6人の男達===<br />
ドリフとシブがき隊の6人が変な事をする。<br />
*[[布川敏和]]=フッ君<br />
*[[薬丸裕英]]=ヤッ君<br />
*[[本木雅弘]]=モッ君<br />
*加藤=カッ君<br />
*仲本=ナッ君<br />
*志村=シッ君<br />
<br />
===男の朝===<br />
志村が朝食として[[オーブントースター]]でパンやピザを焼こうとするが、何度やっても飛び出してきてしまう。代わりにジュースを作ろうとミキサーに牛乳を入れるが、容器が傾いて中身が出ていく。<br />
結局朝食を諦めた志村は、次にクーラーの電源を入れる。するとクーラーから大量の水が勢いよく出てくる。<br />
<br />
===白波五人男===<br />
加藤や仲本、[[五木ひろし]]、[[郷ひろみ]]、[[細川たかし]]が登場するコント。<br />
<br />
=== 空港手荷物検査 ===<br />
志村けんと沢田研二のコント。志村は空港の手荷物検査所(金属探知ゲート)の係官である。沢田研二扮するスター芸能人がゲートを通ろうとするが、何度通ってもブザーが鳴ってしまう。そのたびに係官は「規則ですから」と言ってスター芸能人から高価な装飾品(サングラス、腕時計、金のネックレス、指輪、カフスボタンなど)を没収し、最後はパンツ一枚まで剥いでしまう。しかしパンツ1枚でゲートを通っても尚もブザーが鳴るため、ついにスター芸能人はパンツの中から「金の玉2個」を取り出して係官に預け、なよなよした歩き方で無事にゲートを通過する。<br />
<br />
== 名物コーナー ==<br />
=== 少年少女合唱隊 ===<br />
;[[東村山音頭]]<br />
;ディスコ婆ちゃん<br />
:合唱隊の終わりになると、志村が登場し、ベレー帽を婆さんかつらにかぶり直し、エレキベースとドラムの重低音が特徴であるディスコ調の曲<!--曲名は解りません-->に合わせて、「あ〜あ!」「うぇっ!」などのかけ声唄を踊りながら歌う<ref name = "jnn50" />。<br />
:放送当時、ライオン歯磨が発売していた殺虫剤シリーズのCMに、志村扮するバスガイドのディスコ婆ちゃんが出演したことがある(他のメンバーは修学旅行の学生役)。<br />
;[[早口言葉]](生麦等)<br />
:ゲストが4つの早口言葉に挑戦する。志村の挑戦の時は、ボイスチェンジャーで声を上げる。また、志村は間奏の時に独特の振り付け(キャンディーズ「[[やさしい悪魔]]」のパロディ)で踊り、最後は「難しいなあ」と言って終了するのがお約束。志村は4つ目はお題通りではなく「なかなか鳴かないカラスが鳴いた、泣くのはカラスの勝手でしょ」としゃべることもあった。この後でカラスが登場して「[[七つの子|カラスの勝手でしょ]]」を歌う。ちなみに志村の最後のものは実は全然難しくない。他の人が早口言葉に挑戦している時の志村は至って冷静(?)で列の一番隅でリズムに合わせて手拍子していることが多い。<br />
:いかりやが「Ladies and gentlmen.This is ''Hayakuchi Kotoba''!!」と掛け声をかけると音楽がスタートし、いかりやが指名した人が早口言葉を言っていく。<br />
:最初は「生麦生米生卵」が定番で、その後はいろいろな早口言葉を言っていく。「隣の客はよく柿食う客だ」「すももも桃も桃のうち桃もすももも桃のうち」などの定番のものが多い。テレビ画面ではテロップで言葉が表示される。ほとんどのゲストは真剣に取り組むが、[[前川清]]や細川たかしなどはゆっくりしゃべり(節回しをつけることもあった)、それもまた笑いを誘っていた。[[小柳ルミ子]]は近眼のため、間奏の時に、ボードに近づいて言葉を見ていった。その一方で、[[三船敏郎]]がチャレンジするといった、大胆な回もあった(ちなみに三船はボードに書いてあることを棒読みしてしまい、早口言葉ではなくなってしまっていた)。<br />
;わんダー・ドッグ<br />
<br />
*早口言葉の順番<br />
**1:加藤(見本)<br />
**2:(ゲスト)(仲本がやる時もあった)<br />
**3〜:(ゲスト)(人数と時間により様々な場合あり、順番が後になる程大物ゲストになる)<br />
**トリ:志村(ボイスチェンジャーで声を上げる)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[高田みづえ]] - 『JNN50周年記念 8時だョ!全員集合SP』において、「コント最多出演」と紹介。<br />
*[[抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)]] - 『8時だョ!全員集合』と似た形式の学校コントで、時間帯も『8時だョ!全員集合』と同じ土曜20時台。<br />
<br />
{{ザ・ドリフターズ}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:はちしたよせんいんしゆうこうのこんと}}<br />
[[Category:8時だョ!全員集合|こんと]]<br />
[[Category:TBSの番組の企画]]<br />
[[Category:番組の企画の一覧]]<br />
[[Category:ザ・ドリフターズ]]<br />
{{ウィキペディア削除}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=NHK%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)&diff=358576
NHKニュース (テレビ番組)
2018-08-15T05:08:47Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = NHKニュース<br><small>NHK NEWS</small> | 画像 = | 画像説明 = | ジャンル = 報道番組 | 放送時間 = [...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = NHKニュース<br><small>NHK NEWS</small><br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[報道番組]]<br />
| 放送時間 = [[#放送時間|放送時間]]を参照<br />
| 放送分 = <br />
| 放送枠 = <br />
| 放送期間 = [[1953年]][[2月1日]]<ref>『'''NHKテレビジョン[[ニュース映画]]'''』として放送。</ref> - 現在<br />
| 放送回数 = <br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[日本放送協会|NHK]]<br />
| プロデューサー = <br />
| 出演者 = <br />
| 音声 = [[モノラル放送]]<br />
| 字幕 = [[リアルタイム字幕放送]]<ref>午前9時、正午、午後1時・5時・6時で実施。2013年度は新たに午後2時・3時でも実施。</ref><br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = <br />
| EDテーマ = <br />
| 外部リンク = http://www.nhk.or.jp/news/<br />
| 外部リンク名 = NHKニュース<br />
| 特記事項 = <br />
}}<br />
『'''NHKニュース'''』および『'''NHK NEWS'''』(読みはいずれも、エヌエイチケイニュース)は[[日本放送協会|NHK]]のテレビ[[報道番組|ニュース番組]]。[[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]]を中心に放送。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
=== 全国ニュース ===<br />
;「祝」は祝日・休日を示す。<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!通常時の放送時刻!!放送曜日など!!備考<br />
|-<br />
|{{0}}0:00 - {{0}}0:05<br />
|日・月<br />
|<br />
|-<br />
|{{0}}5:00 - {{0}}5:10<br />
|年末年始<br />
|rowspan=4|<ref name="おはよう日本フォント" group="*"/><br />
|-<br />
|{{0}}5:00 - {{0}}5:15<br />
|土・日・祝<br />
|-<br />
|{{0}}6:00 - {{0}}6:10<br />
|日・祝・<br />年末年始<br />
|-<br />
|{{0}}7:00 - {{0}}7:15<br />
|年末年始<br />
|-<br />
|{{0}}9:00 - {{0}}9:05<br />
|平日<br />
|[[国会中継]]などで、8:55 - 9:00に繰り上げられることがある。<br />
|-<br />
|rowspan=2|10:00 - 10:05<br />
|平日<br />
|<br />
|-<br />
|土・日・祝<br />
|日曜日の場合、『[[日曜討論]]』が放送時間を拡大する際、時間変更・休止となる場合がある。<br />
|-<br />
|11:00 - 11:05<br />
|平日<br />
|<br />
|-<br />
|12:00 - 12:10<br />
|土・日・祝日<br />
|<br />
|-<br />
|12:00 - 12:15<br />
|平日<br />
|<br />
|-<br />
|13:01 - 13:06<br />
|平日<br />
|『[[ごごナマ]]・第1部』休止時や同番組が臨時に一時中断なしで13:05に開始時などは1分繰り上げて放送する。<br />
|-<br />
|13:00 - 13:05<br />
|土・日・祝日<br />
|<br />
|-<br />
| 14:00 - 14:05<br />
| 平日<br />
|[[NHK大阪放送局|大阪局]]のニューススタジオから放送。<ref name="大阪" group="*"/><ref>ただし日によっては東京から放送することもある。</ref><br />
|-<br />
|rowspan=2|15:00 - 15:05<br />
|平日<br />
|<br />
|-<br />
|土・日・祝日<br />
|<br />
|-<br />
|16:00 - 16:05<br />
|平日<br />
|<br />
|-<br />
|18:00 - 18:10<br />
|『[[ニュース シブ5時]]』休止日かつ平日<br />
|<br />
|-<br />
|18:00 - 18:05<br />
|土・日・祝日<br />
|2017年10月7日からは[[二か国語放送]]を実施。<br />
|-<br />
|20:45 - 20:55<br />
|[[ニュース845|土・日]]<br />
|<br />
|-<br />
|22:55 - 23:00<br />
|土<br />
|<br />
|-<br />
|22:50 - 22:55<br />
|日<br />
|<br />
|-<br />
|23:35 - 23:40<br />
|月 - 金の祝日<br />
|<br />
|}<br />
{{Reflist|group=*|refs=<br />
<ref name="おはよう日本フォント">夜間定時ニュースを除き、字幕は『おはよう日本』のものを使用。</ref><br />
<ref name="大阪">東京のNHK放送センターが大規模災害で被害を受けたときに備え、『災害時の代替機能強化』として2016年10月から開始した。{{Cite web|url=http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/quarter/pdf/28-003.pdf | title=平成28年度第3四半期業務報告書 |format=PDF |page=8 |accessdate=2017-02}}</ref><br />
}}<br />
<br />
;年末年始の特例時間<br />
:*0:00 - 0:05 ニュース・気象情報(12月29日 - 12月31日)<br />
:*0:15 - 0:22 ニュース・気象情報(1月1日・『ゆく年くる年』終了後)<br />
:*5:00 - 5:10 ニュース・気象情報<br />
:*5:50 - 5:55 気象情報<br />
:*6:00 - 6:10 ニュース・気象情報<br />
:*6:55 - 6:57 気象情報<br />
:*7:00 - 7:15 ニュース・気象情報<br />
:*11:54 - 11:57 気象情報<br />
:*12:00 - 12:10 ニュース<br />
:*18:00 - 18:05 ニュース<br />
:*18:55 - 18:57 気象情報<br />
:*19:00 - 19:15 NHKニュース7(12月31日)<br />
:*19:00 - 19:20 NHKニュース7(1月1日)<br />
:*20:45 - 20:55 ニュース・気象情報(12月31日以外)<br />
:*20:55 - 21:00 ニュース(12月31日)<br />
:*23:00 - 23:07 ニュース・気象情報(12月31日以外)<br />
:夜間はその時々の編成による。<br />
<br />
;その他<br />
:重大な災害が発生した時は、通常の放送枠を拡大したり、通常は放送しない深夜から早朝の時間帯での放送が行われる場合がある。<br />
<br />
=== ローカルニュース ===<br />
放送時間は各地域によって若干の差異がある。この他に平日に[[地域情報番組]]が放送され、その中でニュースを放送している。<br />
*時間帯により拠点局から地域全般のローカルニュースを扱う場合と、各放送局別のローカルニュースを放送する場合(特に18:10からと20:45からのニュース)に分かれる。[[NHK千葉放送局|千葉]]・[[NHK横浜放送局|横浜]]・[[NHKさいたま放送局|さいたま]]の各放送局は総合テレビでの県域放送ができないため、ローカルニュースはFM放送で行う。<br />
*北海道地方は2010年度以降、平日18時台に道内各地域別ローカルニュースの放送が廃止された。現在は平日12:15からのローカルニュースで最後の1項目分(まれに2項目)を地域別ローカルニュースに差し替える場合がある。ただし、任意に委ねられ、札幌発の内容によっては自局の差し替えは行わない場合もある。切り替えの目安として画面右上に下向きの直角三角形の切換ポイントを表示している。<br />
*2011年度、東北地方では、平日(祝日以外)12:20 - 12:43の時間帯は、『[[情報パレット|震災ニュース]]』(しんさいニュース)として仙台局、盛岡局、福島局から[[東日本大震災]]関連のニュースを伝えていた。2011年9月12日から、サブチャンネルでは総合テレビの通常の番組を放送。<br />
*四国地方は2012年度以降、土日祝の12:10からと18:45からのローカルニュースを、各県域別ニュースから松山局からの四国ブロックニュースに原則変更された(ただし、台風接近時や国政・県政絡みの選挙公示ならびに投票日や重大ニュースについては臨時で県域ニュースになる)。<br />
*2016年度、22時から翌朝にかけてのローカルニュースが原則廃止された(ただし、近畿ブロックのみ継続)。さらに、祝祭日のローカルニュースは、東北地方などでは、各局ローカルから仙台局発東北ブロックニュースに変更された。<br />
*2018年度からは、中国地方・九州沖縄地方でも、土日祝の12:10からと18:45からのローカルニュースを、各県域別ニュースから広島局・福岡局からの中国・九州沖縄ブロックニュースに原則変更された(ただし、台風接近時や国政・県政絡みの選挙公示ならびに投票日や重大ニュースについては臨時で県域ニュースになる)。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:left; "<br />
|-<br />
!通常時の放送時刻!!放送曜日など!!備考<br />
|-<br />
|06:10 - 06:15<br />
|日曜・祝日・年末年始<br />
|<br />
|-<br />
|06:55 - 06:58.55<br />
|日曜・祝日<br />
|<br />
|-<br />
|06:57 - 07:00<br />
|年末年始<br />
|<br />
|-<br />
|12:10 - 12:15<br />
|土曜・日曜・祝日<br />
|<br />
|-<br />
|12:15 - 12:20<br />
|平日<br />
|<ref name="正午" group="**"/><ref>『[[選抜高等学校野球大会|選抜高校野球]]』決勝戦が平日に行われる場合は『[[連続テレビ小説]]』再放送が12:15 - 12:30に繰り上がるため、土曜・日曜・祝日に準じて12:10 - 12:15に繰り上げ放送。</ref><br />
|-<br />
|15:05 - 15:08<br />
|平日<br />
|<br />
|-<br />
|18:10 - 19:00<br />
|平日<br />
|<br />
|-<br />
|18:45 - 19:00<br />
|[[NHKニュース645|土曜・日曜・祝日]]<br />
|途中、全国の気象情報<br />
|-<br />
|18:50 - 19:00<br />
|[[NHKニュース645|年末年始]]<br />
|<br />
|-<br />
|20:45 - 21:00<br />
|[[首都圏ニュース845|平日]]<ref>例・茨城県を除く関東地方は[[首都圏ニュース845]]。</ref><br />
|<br />
|-<br />
|20:55 - 21:00<br />
|土曜・日曜・祝日<br />
|<ref>2017年4月9日から同年7月9日までと同年10月1日から日曜は近畿ブロックのみ、不定期で[[2か国語放送]]を実施。</ref><br />
<br />
|}<br />
{{Reflist|group=**|refs=<br />
<ref name="正午">ニュースのみ扱い、気象情報は正午前に放送。</ref><br />
}}<br />
;年末年始の特例時間<br />
:*5:55 - 6:00 気象情報<br />
:*6:10 - 6:15 ニュース・気象情報<br />
:*6:57 - 7:00 ニュース・気象情報<br />
:*7:15 - 7:20 ニュース・気象情報<br />
:*11:57 - 12:00 気象情報<br />
:*12:10 - 12:15 ニュース<br />
:*18:50 - 19:00 ニュース・気象情報(18:55 - 18:57は全国の気象情報)<br />
:*20:55 - 21:00 ニュース・気象情報(12月31日以外)<br />
:夜間はその時々の編成による。<br />
<br />
== 担当者 ==<br />
基本的にNHKアナウンサーが多数担当しているため、特に明示しない。<br />
{{main2|ただし、かつての19時の「NHKニュース」担当者|NHKニュース7}}<br />
<br />
== ニューススタジオ ==<br />
* 東京の[[NHK放送センター]]北館ニュースセンターより全国のニュースを伝える。<br />
{{main|NHK放送センター#スタジオ}}<br />
*「定時セット」と呼ばれるセットにてニュースを伝える。災害・緊急時に備えて、常に24時間体制で複数のアナウンサーが待機している<ref>首都圏センター、日本語センター所属アナウンサーは特例がない限り原則出演しない。</ref>。まず「定時セット」から伝えるが、別に「特設セット」が用意されており、通常番組を変更して継続的に放送するため、おおよそ1時間ごとに担当者、セットを交替して放送している。ただし関東・関東甲信越ローカルで使用するCフロアスタジオは原則使用しない。<br />
*平日14時の全国ニュースは2016年10月より原則として大阪の[[NHK大阪放送局]]ニューススタジオから伝える。2017年2月20日よりスタジオセットが改装されたが、同時間と平日12:15・15:05の関西ローカルのみ使用する([[ニュースほっと関西]]や土日祝の関西ニュースなどは従来どおりのスタジオを使用)。<br />
**首都圏直下型地震や放送設備のトラブルなど、NHK放送センター(渋谷)が機能不全に陥った場合に備え、大阪放送局から全国ニュースを送出できるバックアップ機能が整備されている<ref>{{PDFlink|[http://www.soumu.go.jp/main_content/000207131.pdf 災害時の放送と機能強化 18ページ]}}</ref>(放送センターと大阪放送局が機能停止した場合は[[NHK福岡放送局|福岡放送局]]がバックアップを担当する)。<br />
<br />
== オープニング ==<br />
2017年現在、午前5時・午前6時・午前7時・正午・午後6時のニュースにオープニングCGが存在する。それ以外の時間のニュースにはオープニングはない。<br />
*1953年-不明 何かの背景にNHKテレビジョンニュース<ref>[http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009040014_00000 NHKテレビジョンニュース - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス]</ref>の静止画でタイトルを表示。そしてNO.(ここには数字が入る)と表示していた。<br />
*1959年 テープレコーダーのような模様が回転するとNHKニュースが拡大するもの。音楽は行進曲風<br />
*1960年-1970年 カラー放送を機に変更。青色のビーズのような背景に「NHKニュース(黄色)」が明るくなるもの。右下にカラーが表示される。トランペットが特徴的な音楽。<br />
*1970年-1975年 電波のような丸四角が拡大しながらタイトルが拡大されるもの。NHKの色はオレンジだった。<br />
*1975年-1980年 空色をバックに中央から左側へNHKが起き上がるように移動すると中央からニュースが流れるように移動する。そしていくつもの「ニュース」の文字がタイトルに集まるもの。集まり終わると枠縁が埋まり白1色になる。NHKの色は黄色だった。音楽は鼓笛が特徴的な音楽。<br />
**19:00のニュースの場合は下からニュースの文字が合わさる部分までは同じだがタイトルが完成するとニューススタジオが現れタイトルはキャスターのバックに移動する。<br />
*1980年-1983年 ブルーバックにタイトルがにょきにょきと現れる模型風OP。<br />
*1983年-1985年 スタジオ映像をバックに直線が右から左へ移動しNHKが浮かび上がると大量の直線が上から下へニュースを育成するように現れる様に表示するテロップアニメ。(シンセサイザー系音楽)<br />
*1985年-1988年 上と同じアニメーションだが、青色の影が付いて音楽も変更した(ファンファーレ調の音楽)<br />
*1988年度 不明。<br />
*1989年度 <ここからニュースセンターが稼働。[[NHK時計|直前の時報]]が分離されたものはこれが最後>お天気カメラをバックに緑色の輪が2つ現れる。そして球体らしき物体が回転しながら現れるとNHK(金色)が左から右へ移動すると球体は上下で分割の上消滅。ニュース(銀色)が出現してタイトルを表示。(シンセサイザー系の音楽)<br />
*1990年度-1992年度 <以降2004年3月29日まで時報CGとオープニングCGが一体化>お天気カメラをバックに、小粒のブロックがだんだん集まり、「NHK」「ニュース」(銀色と水色のグラデーション)が出現してタイトルを表示。(シンセサイザー系の音楽)<br />
**19:00のニュースでは、バックが紺色と紫のグラデーションになっていて、音楽も上記の曲を若干アレンジしたものを使用していた。<br />
*1993年度 時報音に合わせ、水面のような背景に波の紋様が映し出される。時計を囲むオレンジの輪がお天気カメラをバックにさらに5つ現れ、「NHK」「ニュース」(金色)が出現してタイトルを表示。(ファンファーレ調の音楽)※音楽は[[NHKニュース9]]と同じ<br />
*1995年度-1999年度 上と似て非なるアニメーション、時報の背景および[[三つのたまご|NHKロゴマーク]]が変更される。(音楽も1993年度と異なる)<br />
*1998年度-2001年度の平日の午後6時のニュースは、各地の地域情報番組に内包のため、オープニングがなくなる。なお、1999年度から2001年度は冒頭で日本列島のイラストを表示していた。<br />
*2000年3月27日-2004年3月28日 お天気カメラをバックに銀色の時計が表示され、正時になると時計が回転しながら、地球に変化し、右の方へ消えていくと同時に「NHK」「ニュース」のタイトル(金色)が表示される。(ファンファーレ調の音楽)<br />
*2004年3月29日-2009年3月29日 上と同じアニメーション・音楽だが、地デジ普及に伴い時報音は廃止。また、時計も3つの輪が重なって正午を示す。<br />
*2009年3月30日-現在<br />
**正午のニュース:お天気カメラをバックに時計が作成され、正午を示す(この瞬間がアナログではちょうど正午となる)と「NHKニュース」(金色)が右下から出現し時計は分解される(電子音系の音楽、作曲は[[渡辺俊幸]])。お天気カメラの映像は原則として[[東京都]][[渋谷区]]の[[NHK放送センター]]からである。ただし、[[東日本大震災]]の発生日である3月11日のみ、[[宮城県]][[石巻市]]にある[[日和山 (石巻市)|日和山]]からの映像となる。<br />
**午後6時のニュース:電子音系の音楽で、お天気カメラをバックに「NHKニュース」が表示される。2015年度より『ニュース シブ5時』に内包されたため、土日祝および大相撲・高校野球中継時のみの使用となる(2017年度以降、土日祝の18時のニュースはオープニングが廃止された)。<br />
<br />
== 備考 ==<br />
ニュースを担当する[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]はモニターで直前まで放送される番組を視聴しており、ニュースの冒頭でその番組の内容に合わせた表情をすることもある<ref>[https://www.excite.co.jp/News/bit/00091196698448.html 「朝ドラあけのアナウンサーの表情」のナゾ],exciteコネタ,2007年12月6日</ref><ref>『女性セブン』2013年9月5日号</ref><ref>[http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0515/sgk_150515_4658814000.html NHK高瀬耕造アナの表情 直前まで『まれ』を見ているのか?],NEWSポストセブン,2015年5月15日</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1625317.html NHK高瀬アナの“昼ドラ受け”最後に悲しみの声],日刊スポーツ,2016年4月1日</ref>。<br />
<br />
14時台の『NHKニュース』について、2003年9月29日 - 2005年4月1日まで『[[お元気ですか日本列島]]』に内包して放送した。<br />
<br />
かつて平日8時台は8:15 - 8:30に『[[連続テレビ小説]]』、8:30 - 8:35に『NHKニュース』を放送し、その後から[[情報番組]]を編成する体制だったが、2010年春改編で朝ドラが8:00 - 8:15に繰り上がり、8:15 - 9:00 - 9:05 - 9:54に『[[あさイチ]]』を編成する形に変更。なお、平日8:30 - 8:35枠の『NHKニュース』は30分繰り下げ、9:00 - 9:05として、正時ニュースとなった。<br />
<br />
かつて平日18時台は独立番組として『NHKニュース』(1998年度 - 2001年度は[[地域情報番組]]に内包して放送)が編成されていたが、2015年春改編より新設された夕方の報道・情報番組『[[ニュース シブ5時]]』にこれは統合された。同様に平日16時台の『NHKニュース』は2017年度のみ『ニュース シブ5時』の姉妹番組『4時も!シブ5時』に統合・内包される形となった<ref>「インディックスニュース」として16:02開始。</ref>が、『4時も!シブ5時』の終了に伴い、2018年度には独立番組としての16時台の『NHKニュース』が復活している。<br />
<br />
2017年4月8日から土日祝日の18時の『NHKニュース』が5分短縮され、18:05までの放送になった。これにより後続番組が5分拡大して放送されることとなる。<br />
<br />
2018年3月まで平日13時台は13:00 - 13:05に『NHKニュース』を放送し、その後から『[[ごごナマ]]』を開始する体制を取っていた。しかし、同年4月から『ごごナマ』が13:00開始に変更<ref>[http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/syubetsu/pdf/H30-001.pdf 平成30年度前半期 放送番組時刻表(種別入り) ]</ref>。これに伴い、平日13時枠の『NHKニュース』は13:01 - 13:06に繰り下げとなる<ref>[https://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/72252/1151097/ ごごナマ おしゃべり日和「草笛光子 輝く84歳! 美と健康の秘けつとは」 ],goo</ref>(ただし、番組編成上は『ごごナマ』内包扱い)。<br />
* [[鈴木祐司]]は「『ごごナマ』が高[[視聴率]]を獲得するには開始時間は13:05ではなく、13:00にするべき。5%程度の視聴者を持つ『連続テレビ小説』再放送から直結で開始した方が良い」「ニュースで視聴者を逃してしまう」との旨の提言を行っていた<ref>[https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiyuji/20170217-00067797/ テレビ“午後ナマ戦争”勃発!~NHK新番組の可能性は・・・?~],2017年2月17日</ref>。ただし、鈴木は「NHK報道局の抵抗が大きく『ごごナマ』の13:00開始化は簡単ではない」とも述べていた<ref>[https://www.facebook.com/yuji.suzuki.169 鈴木祐司]</ref>。<br />
* 月 - 木曜日版の『ごごナマ』でMCを務める[[美保純]]も自身のTwitterにおいて、閲覧者および視聴者からの「『ごごナマ』を13:05ではなく、13:00開始にできないのか?」との質問・要望に対し、「ニュースがあるので、どうしてもそこが」と回答していた<ref>[https://twitter.com/jun_miho/status/951597631435784192 美保純さんのツイート]</ref>。<br />
<br />
== 出典 ==<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nhk.or.jp/toppage/navi/news.html NHKオンライン ニュース・報道]<br />
* [http://www3.nhk.or.jp/hensei/ NHK番組表]<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=NHK総合<br />
|放送枠=2010年度平日深夜のニュース<br />
|番組名=NHKニュース<br />
|前番組=[[きょうのニュース&スポーツ]]<br />
|次番組=[[NHKニュース24]]<br />
|2放送局=NHK総合<br />
|2放送枠=火曜 - 土曜0:00-0:15枠(2010年度)<br />
|2番組名=NHKニュース<br />
|2前番組=ニュース&スポーツ<br>(前日23:30-0:10・0:00以降は「きょうの」が外れる)<br />
----<br />
[[EYES_(NHK)|EYES]]枠<br>(0:10以降)<br />
|2次番組=NHKニュース24<br />
|3放送局=NHK総合<br />
|3放送枠=月曜-金曜18:00-18:10枠<br />
|3番組名=NHKニュース<br>(1998年度~2001年度は[[地域情報番組]]に内包して放送)<br />
|3前番組=[[イブニングネットワーク (NHK総合)|イブニングネットワーク]]<br />
|3次番組=[[ニュース シブ5時]]<br />※休止時は『NHKニュース』として放送<br />
}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えぬえいちけいにゆうす}}<br />
[[Category:NHK総合テレビジョンのニュース・報道番組|にゆうす]]<br />
[[Category:テレビ番組一覧|NHKにゆうす]]<br />
[[Category:1953年のテレビ番組 (日本)]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%A7%8B%E7%94%B0%E9%AD%81%E6%96%B0%E5%A0%B1&diff=358575
秋田魁新報
2018-08-15T05:07:19Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 新聞 | 名称 = 秋田魁新報 | 画像 = 250px | 説明 = 秋田市にある秋田魁新...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 新聞<br />
| 名称 = 秋田魁新報<br />
| 画像 = [[ファイル:秋田魁新報社.jpg|250px]]<br />
| 説明 = 秋田市にある秋田魁新報社本社<br />
| タイプ = 日刊紙<br />
| サイズ = ブランケット判<br />
| 事業者 = 秋田魁新報社<br />
| 本社 = 秋田<br />
| 代表者 = 代表取締役社長 小笠原 直樹<br />
| 編集者 = <br />
| 創刊 = [[1874年]][[2月2日]]<br />
| 廃刊 = <br />
| 前身 = 羽後新聞<br />
| 1部 = 130円<br />
| 月極 = 2,950円<br />
| 言語 = <br />
| 発行数 = 227,274部<br/>(2018年5月、[[日本ABC協会]]調べ<ref name="shinnbunnjouhou">{{Cite news |url=|title=18年5月ABC部数 |newspaper=新聞情報 |date=2018-06-16 }}</ref>)<br />
| 公式サイト = http://www.sakigake.jp/<br />
| 社名 = 株式会社 秋田魁新報社<br />
| 英文社名 = The Akita Sakigake.<br />
| 国籍 = {{JPN}}<br />
| 郵便番号 = 010-8601<br />
| 本社所在地 = [[秋田県]][[秋田市]]山王臨海町1-1<br />
| 事業内容 = <br />
| 設立 = [[1873年]]<br />
| 資本金 = 1億8,000万円<br />
| 売上高 = 95億円(2010年12月実績)<br />
| 総資産 = <br />
| 従業員数 = 270人(2012年4月1日現在)<br />
| 決算期 = <br />
| 主要株主 = <br />
| 主要子会社 = <br />
| 関係する人物= [[犬養毅]]<br />
| 外部リンク = http://www.sakigake.jp/p/company/<br />
| 特記事項 = <br />
}}<br />
'''秋田魁新報'''(あきたさきがけしんぽう)は秋田魁新報社の発行する[[秋田県]]の日刊[[新聞]]である。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[東北地方]]で最も長い歴史を持つ新聞である。後に首相となる[[犬養毅]]が[[主筆]]を務めていた。一部[[ひらがな]]表記の「秋田さきがけ」としても知られている。発行部数([[日本ABC協会]]調査)は239,599(2013年7月 - 12月平均)。秋田県を代表する報道・言論機関として地元の[[民間放送局]]である[[秋田放送]]・[[秋田テレビ]]・[[エフエム秋田]]に出資しているほか、県内における文化・スポーツ等の大規模イベントに開催者として名を連ねるケースも多い。<br />
<br />
他の新聞社同様に、[[World Wide Web|Web]]で秋田県の最新ニュースを配信している。<br />
<br />
イメージキャラクターの「ヨムトン」「ミール」「シルル」がおりこれらの名前は一般公募によって決定した。<br />
<br />
秋田県内で競合するほかの地方紙は、大館・北秋田地域([[大館市]]、[[北秋田市]]、[[北秋田郡]][[上小阿仁村]])と鹿角地域([[鹿角市]]、[[鹿角郡]][[小坂町]])で「[[北鹿新聞]]」が、能代・山本地域([[能代市]]、[[山本郡]][[藤里町]]・[[三種町]]・[[八峰町]])では「[[北羽新報]]」、北秋田地域では「[[秋北新聞]]」が発行されている。<br />
<br />
=== 本社 ===<br />
[[秋田市]]山王臨海町1-1 <br />
<br />
=== 支社 ===<br />
[[東京都]]・[[大阪市]]・[[仙台市]]・[[大館市]]・[[横手市]]<br />
<br />
大館・横手の各支社はかつて周辺の各支局を統括する「総局」であった。その後、[[平成の大合併|大規模な市町村合併]]により自治体数が急減したことに伴い、いったんほかの支局と同格となったが、2011年10月から支社に格上げされた<ref name="odateyokote">[http://www.sakigake.jp/p/company/info/20111001.jsp 大館支社、横手支社を開設] 秋田魁新報社・お知らせ{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref>。<br />
<br />
=== 支局 ===<br />
[[鹿角市]]・[[北秋田市]]・[[能代市]]・[[男鹿市]]・[[由利本荘市]]・[[大仙市]]・[[仙北市]]・[[湯沢市]]<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
* [[1873年]](明治6年)<br />
** 3月28日 - '''羽後新聞'''発行の許可が文部省より下りる<ref name="akitasisi4-11">「秋田市史 第四巻」11頁。</ref><ref name="akitasisi4-109">「秋田市史 第四巻」109頁。</ref>。<br />
** 3月?日 - 秋田茶町菊ノ丁(現在の秋田市大町二丁目)に印刷所「聚珍社」が設立される。「聚珍」は「新奇を拾い集める」の意。命名者は[[狩野良知]]<ref name="akitasisi4-11" /><ref name="akitasisi4-109" />。<br />
** 10月 - 羽後新聞を'''遐邇新聞'''と改める。「遐邇」(かじ)は遠近の意味。 命名者は狩野良知<ref name="akitasisi4-109" />。<br />
* [[1874年]](明治7年)2月 - 遐邇新聞(週刊)が創刊される<ref name="akitasisi4-11" />。<br />
* [[1877年]](明治10年) - 遐邇新聞が[[日刊]]になる。 <br />
* [[1878年]](明治11年) - 遐邇新聞を'''秋田遐邇新聞'''と改題<ref name="akitasisi4-11" />。 <br />
* [[1882年]](明治15年) - 秋田遐邇新聞を'''秋田日報'''と改題。主幹、[[大久保鉄作]]。 <br />
* [[1883年]](明治16年) - 主筆に木堂[[犬養毅]]を迎える(数ヶ月で帰京)。 <br />
* [[1884年]](明治17年) - '''秋田青森函館新報'''と改題、函館で発行。 <br />
* [[1887年]](明治20年) - 秋田青森函館新報を'''秋田新報'''として復刊。 <br />
* [[1889年]](明治22年) - '''秋田魁新報'''と改題。 <br />
* [[1915年]](大正4年) - [[東京]]に特置出張員を置く(東京支社の前身)。 <br />
* [[1925年]](大正14年) - 県内8カ所に通信部を置く。 <br />
* [[1931年]](昭和5年) - 秋田市大町一丁目に[[鉄筋コンクリート]]3階建ての新社屋が完成。 <br />
* [[1945年]](昭和20年) - 「月間さきがけ」創刊。(昭和25年5月号で終刊) <br />
* [[1949年]](昭和24年) - 「秋田スポーツ」創刊。(同年7月終刊)<br />
* [[1952年]](昭和27年) - 朝夕刊のセット版開始。仙台支局を10年ぶり復活。 <br />
* [[1953年]](昭和28年) <br />
**「秋田魁年鑑」28年度版から刊行。 <br />
** 11月1日 - ラジオ東北(現:[[秋田放送]])が開局。開局当初は社屋内に局舎を設置していた。<br />
* [[1966年]](昭和41年) - 秋田魁新報「[[新聞縮刷版|縮刷版]]」(7月号から刊行、昭和49年2月廃刊)。 <br />
* [[1968年]](昭和43年) - 本紙連載企画「吹っ飛ばせ 県民病」が新聞協会賞を受賞。 <br />
* [[1973年]](昭和48年) - 元旦号116ページ(別冊含む)は日刊紙としては新記録。 <br />
* [[1974年]](昭和49年) - 本紙連載企画「豊かさの条件」が新聞協会賞を受賞。 <br />
* [[1981年]](昭和56年) - 新聞製作が電算編集オンラインシステムに移行。 <br />
* [[1984年]](昭和59年)- [[さきがけ文学賞]]を創設。<br />
* [[1987年]](昭和62年) - 元[[幹部]]社員の書いた[[小説]]「[[虫けらの魂]]」が県内で[[ベストセラー]]に。この本によって、秋田魁新報社の[[会長]]が[[経営]]する[[ゴルフ場]]の改造を、社の幹部が中心となって県の治山事業として施工させたという、県と地方紙の[[癒着]]を示すスキャンダルが発覚([[秋田魁新報事件]])。<br />
* [[1988年]](昭和63年) - ゴルフ場問題の責任をとって会長、[[社長]]、編集局長が辞任。<br />
* [[1994年]](平成6年) - 新社屋(山王臨海町)へ移転。 <br />
* [[1996年]](平成8年) - 東北5社の「緊急時の新聞発行の相互支援協定」に調印。[[サンケイスポーツ]]東京本社版との提携により、[[さきがけスポーツ]]創刊。 <br />
* [[1997年]](平成9年) <br />
** [[ワープロ]]から[[パソコン]]への更新が開始。 <br />
** 4月 - 旧本社の一部を解体し、その跡地にできたオープンモール型店舗の[[サン・パティオ大町]]が開業。 <br />
* [[1998年]](平成10年) - [[ホームページ]]を開設。 <br />
* [[1999年]](平成11年) - 「県北」「県央」「県南」の地域版を新設<br />
* [[2000年]](平成12年) - JR秋田駅など主要6駅に電光ニュース提供。 <br />
* [[2003年]](平成15年) - さきがけスポーツ休刊。夕刊題字をカラー、横組みに刷新。<br />
* [[2007年]](平成19年) - さきがけ印刷センター本格稼働。<br />
* [[2008年]](平成20年)9月30日 - 同日発行分で夕刊を廃止。朝夕刊セット1か月で3,007円を朝刊のみ1か月で2,950円に値下げ。<br />
* [[2011年]](平成23年)<br />
** 3月12日 - 同日付朝刊が[[東日本大震災]]の影響による停電で新聞制作システムの停止により、テレビ欄などを省略して全8ページで発行。<br />
** 10月1日 - 大館支局を移転して大館支社に、横手支局を横手支社とする<ref name="odateyokote" />。<br />
* [[2014年]](平成26年)<br />
** 1月9日 - 週刊さきがけスポーツ発行。<br />
** 2月2日 - 本社内1、2階の印刷施設跡に「さきがけホール」を開設。<br />
** 7月2日 - 秋田県出身の女優・[[佐々木希]]の等身大別刷り紙面を「元気まで届ける新聞」として発行<ref>{{cite news |title=等身大の佐々木希さんを紙面で再現-秋田の地元紙が周年企画で|author= |agency=|publisher=秋田経済新聞 |date=2014-7-2|url=http://akita.keizai.biz/headline/2035/|accessdate=2014-11-9}}</ref>。<br />
**11月5日 - 従業員の[[残業代]]と深夜割増賃金の未払いに関して、秋田[[労働基準監督署]]から是正勧告を受けていたことが明らかとなる<ref>{{cite news |title=秋田魁新報 残業代未払い 労基署が是正勧告|author= |agency=|publisher=[[河北新報社]]|date=2014-11-6|url=http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141106_43020.html|accessdate=2014-11-9}}</ref><ref>{{cite news |title=秋田魁新報、残業未払い=7500万円、労基署が是正勧告|author= |agency=[[時事通信社]]|publisher=|date=2014-11-5|url=http://www.jiji.com/jc/zc?k=201411/2014110500676&g=soc|accessdate=2014-11-9}}</ref>。<br />
* [[2015年]](平成27年) - [[秋田市八橋運動公園硬式野球場]]のネーミングライツに関する契約を秋田市と締結(契約期間は2016年4月1日から2019年3月31日まで)<ref>{{cite news |title=秋田)大森山動物園と八橋球場のネーミングライツ決まる|author= |agency=|publisher=[[朝日新聞社]]|date=2015-11-21||url= http://www.asahi.com/articles/ASHCN40WCHCNUBUB008.html|accessdate=2015-12-27|deadlinkdate=}}</ref>。<br />
*[[2017年]](平成29年)11月17日 - 佐々木希が秋田魁新報社「秋田の魅力発信」編集長に就任<ref>{{cite news |title=秋田出身の佐々木希さんが地元紙編集長に 県内回り自ら取材も|author= |agency=|publisher=秋田経済新聞 |date=2017-11-17 |url=https://akita.keizai.biz/headline/2885/|accessdate=2018-2-6}}</ref><ref>{{cite news |title=佐々木希さんが魁の「編集長」に 秋田の魅力全国へ発信も|author= |agency=|publisher=秋田魁新報 |date=2017-11-17 |url=http://www.sakigake.jp/news/article.jsp?kc=20171117AK0033&pak=1&pnw=0&ptxt=%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%B8%8C&psel=&py1=&pm1=&pd1=&py2=&pm2=&pd2=|accessdate=2018-2-6}}</ref>。<br />
<br />
== テレビ・ラジオ欄 ==<br />
当新聞のテレビ欄には、[[日本放送協会|NHK]]・秋田民放3局・[[青森放送]]・[[青森テレビ]]・[[IBC岩手放送]]・山形民放4局・[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル]]・[[スターチャンネル]]1がある。詳細は以下の通り。<br />
*ウラ一面<br />
:メイン枠 左から[[NHK秋田放送局]](総合・Eテレの順)・[[秋田放送|ABS秋田放送テレビ]]・[[秋田テレビ|AKT秋田テレビ]]・[[秋田朝日放送|AAB秋田朝日放送]]・IBC岩手放送(IBCを除き開局順となっている。2007年より地上デジタルチャンネル数も表示→IBCを除く。メイン欄にIBC岩手放送が掲載された当初は、「IBCテレビ」と表示されていたが、<!-- 一般読者から「家のテレビで映らない」などの苦情が相次いだためか、-->掲載3日目からは、「IBC岩手放送」と局名に"岩手"と入れた上、欄外に「IBC岩手放送はCNA[[秋田ケーブルテレビ]]などの受信者がご覧になれます。」との注意書きが掲載されたがその後掲載がなくなっている)<br />
:民放2局時代は、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]の順番で掲載され<br />
:縦に上から青森放送、IBC岩手放送、[[山形放送]]の順にハーフサイズで正午以降の番組から掲載されていた。<br />
:秋田朝日放送開局からテレビ欄をリニューアルし秋田朝日放送のテレビ欄の隣りにNHK総合・教育テレビのテレビ欄が掲載される。リニューアル後は、青森、岩手、山形のテレビ欄は、横に掲載されるものの正午以降の番組が掲載されていた。<br />
:また、秋田朝日開局前までは午後5時台までは時刻軸を「あさ」「ひる」とまとめていたが、開局後は午前6時から午後11時までの1時間単位(5時台以前は6時台、0時台以後は11時台・深夜の時刻軸にまとめて掲載)を載せている。またこの頃から1994年春ごろまでは各局の問い合わせ代表電話番号をそれぞれの番組表の末尾(最下段)に掲載したことがあったが、現在は各局最上段の局名カットのところに記載されている。<br />
:右枠 [[NHK BS1|BS1]]・[[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]](BSプレミアムの下に[[NHK教育テレビジョン|E テレ]]のサブチャンネル番組表あり。なお、[[NHKワンセグ2|ワンセグ2]]の番組表は掲載されていない)<br />
*その他<br />
:ラジオ欄 左からABSラジオ・[[NHKラジオ第1放送|NHK 第1]]・[[NHKラジオ第2放送|NHK 第2]]・[[NHK-FM放送|NHK FM]]・[[エフエム秋田]]・[[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]](第1のみ、エフエム秋田の欄の下側に夕方の番組から掲載)<br />
:第2テレビ欄 上から[[山形放送|山形放送テレビ]]・[[山形テレビ]]・[[テレビユー山形]]・[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]・青森放送テレビ(青森放送)・青森テレビ 同ページにBSデジタル(左上より[[BS日本|BS日テレ]]・[[ビーエス朝日|BS朝日]]・[[BS-TBS]]・[[BSジャパン]]・[[BSフジ]]・[[スターチャンネル]]1・[[日本BS放送|BSイレブン]]・[[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|トゥエルビ]]・[[WOWOW]]プライムの番組表がある(WOWOWは2008年12月よりウラ一面から移動)。<br />
*地元特集<br />
*1970年代前半までは、最終面に他県のテレビ局として青森放送<ref>青森放送のテレビ欄は、テレビ放送開始翌日の1959年10月2日<!---昭和34年10月1日から7日のテレビ欄から(大館市中央図書館にて閲覧)--->から掲載。</ref>・IBC岩手放送・[[東北放送]]の午後0時以降の番組欄が、ラジオでは、1950年台中頃<!---少なくとも、秋田放送開局まで(1953年10月1日~11月30日の魁新報ラジオ欄より)--->までは、NHKとラジオ東京の夕方以降の番組欄、1960年台頃までは在京AMラジオ局(日本短波放送(現:ラジオNIKKEI)を含む。但し、ラジオNIKKEIは全日。)の夕方以降の番組欄<ref>出典:1959年10月及び1960年9月と10月のラジオ・テレビ欄(大館市中央図書館で閲覧)から。</ref>を、それ以降は[[文化放送]]の深夜帯の番組欄を掲載。70年代後半から80年代後半までは、他県のテレビ局の掲載が、東北放送から山形放送に変わり、(ただし、午後0時以降の掲載は変わらず)ラジオは、旧ラジオたんぱ(現[[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]]。ただし夕方以降のみの掲載)を除く、エリア外のラジオ局の掲載が無くなった。<br />
:[[コミュニティFM]]欄 [[秋田コミュニティー放送|FM765 秋田コミュニティ放送]]・[[あきた椿台エフエム放送|エフエム椿台]] 県南版[[エフエムゆーとぴあ]]([[湯沢市]]。交通情報と同じ場所に掲載)2007年5月までは、新聞休刊日にあたる日の番組欄は掲載されなかったが、同年6月の新聞休刊日からは、2日分掲載されるようになった。<br />
現在は解説欄は無いが、1980年代までは「今夜の見もの聞きもの」と題した番組の解説欄が存在した。なお、日曜日には当該週の「[[連続テレビ小説]]」(NHK総合 月〜土 8:15 - 8:30 12:45 - 13:00、BSプレミアム 月〜土 7:30 - 7:45 23:00 - 23:15 土 9:30 - 11:00)のあらすじを掲載している。<br />
<br />
=== 第2テレビ欄 ===<br />
山形県の民放テレビ4局すべての番組表が掲載されているが、青森県の民放テレビ局のうち[[青森朝日放送]]の番組表は掲載されていない(ただし、いずれも主に時間、番組タイトルを中心に掲載)。<br />
<br />
== 提供・主催 ==<br />
; テレビ<br />
* [[秋田放送]]<br />
** さきがけニュース(詳細は後述)<br />
** [[ワイドレーダーあきた]]→[[ABSニュースワイド]]→[[プラス1あきた]]→[[Newsリアルタイムあきた]]→[[ABS news every.]]<br />
* [[秋田朝日放送]](秋田魁新報との資本関係はないが各種イベントの共催・後援などでの協力関係あり)<br />
; ラジオ<br />
* [[エフエム秋田]]<br />
** 秋田歳時記あれこれ(月曜?金曜15:55 - 16:00 メインスポンサー)<br />
** 同局の定時ローカルニュースとして「AFMさきがけニュース」も放送されている。<br />
; イベント<br />
* [[大相撲]]秋田場所<br />
** 毎年8月に本紙主催で開催する夏巡業。2011年の秋田場所は一連の'''八百長疑惑'''の影響で中止し<ref>2011年2月6日放送「18時のNHKニュース」から</ref>、[[2011年]]([[平成]]23年)[[2月6日]][[日曜日]]の朝刊にそのお知らせが掲載された。<br />
<br />
==さきがけABSニュース(ABSテレビ)==<br />
*「さきがけABSニュース」は秋田魁新報協力の[[秋田放送|秋田放送テレビ]](秋田県・[[NNN|NNN・日本テレビ系]])のミニ県内ニュース。<br />
===概要===<br />
* 主にゴールデンタイムのミニ番組枠で放送されるが週末は「[[ズームイン!!サタデー|ズームイン!!サタデー]]」や「[[news every.]]サタデー」「[[NNNニュースサンデー]]」の県内ニュースが本番組の扱い(内包別番組)で放送される。1992年春ごろまで「さきがけニュース(制作ABS)」というタイトルだった。なお秋田放送ラジオのニュースは現在も「さきがけニュース」として放送している。改題のころから、旧来のテロップ式ニュースからキャスターの顔出し付きになった。<br />
* 夜版については一時期「[[NNNきょうの出来事|きょうの出来事]]」内でも放送された時期がある。<br />
<br />
===放送時間===<br />
==== 朝 ====<br />
* 平日 (「[[ZIP!]]」に内包) 6:58ごろ<br />
* 土曜 (「ズームイン!!サタデー」に内包) 6時台前半のローカル枠を利用して放送、ニュースと天気の間に全国の天気が入る。またこの時間帯は独立したオープニング・エンディングアニメも流れる(後述の日曜も同様)。<br />
<br />
* 日曜 6:28ごろ-6:30 ※「NNNニュースサンデー」終了直後のCM枠をつぶしてヒッチハイク型内包独立番組として放送。<br />
<br />
==== 夕方 ====<br />
* 土曜 (「news every. サタデー」に内包) 17:20ごろ-17:25<br />
* 日曜 17:25-17:30<br />
(日曜について)かつては「[[真相報道 バンキシャ!|真相報道 バンキシャ!]]」内で県内ニュースを伝えていたがのちに独立。現在「バンキシャ!」の最後のローカル枠では県内の天気を伝えている(読み上げは通常この枠を担当したアナウンサーがそのまま担当する。) また同枠を全編差し替えできるようになるまでは本番組が県内ニュース+天気という構成になっていた。<br />
: 2018年7月からは川口愛(フリーアナウンサー)が担当。<ref>[http://www.akita-abs.co.jp/info/180626.htm 7月から土・日のニュースをお伝えします。] - お知らせ [[秋田放送]] 2018年6月26日</ref><br />
<br />
==== 夜(ゴールデンタイム) ====<br />
* 全曜日 20:54-21:00 (月曜のみ 21:54-22:00)<br />
一部曜日はABSお天気情報(あすの秋田の天気)もセットで放送。2018年春現在、「ニュース+天気」編成の曜日は、天気には必ずスポンサーが付いている。9時またぎ特番編成時は番宣枠「ABSヨンチャンなび」を優先し休止することが多い。ただし通常「ニュース+天気」編成の曜日でニュースのみ休止の場合、天気は通常通り放送することが多い。「[[NNNニューススポット]]」があった時代は21:54-22:00が標準の放送時間で「[[火曜サスペンス劇場]]」がある火曜日、「[[金曜ロードSHOW!|金曜ロードショー]]」がある金曜日は「ニューススポット」と連続放送をしていた。<br />
<br />
=== タイトルアニメーション ===<br />
オープニングとエンディングは通常10秒ずつだがかつて存在した「NNNニューススポット」と連続放送になる曜日や現在も存在する全国放送の生番組の中で放送する場合のための5秒バージョンもある。<br />
<br />
==== テロップニュース時代 (1980年代) ====<br />
* 5秒バージョンはただ単に「さきがけニュース」と表示するだけのブルーバック映像。画面下半分が提供テロップのスペースだった。<br />
* 10秒バージョンではN・E・W・Sのイラストをバックにタイトルを表示するカラーの静止画と提供テロップ部分の組み合わせ。タイトル部分では(21:54=21:55から本編の場合)「9時55分になりました。さきがけニュースです。」というタイトルコールも存在した。なおこの10秒バージョンのみ[[青森放送|青森放送テレビ]]の「[[東奥日報ニュース]]」では2018年現在も行っている制作クレジットも存在した(画面右下に「制作 ABS」と表示。東奥日報ニュースは「制作 青森放送」)N・E・W・Sのイラストについては「さきがけABSニュース」改題後の1990年代後半までABSのニューススタジオのセットにも取り入れられていた。<br />
<br />
==== 「さきがけABSニュース」改題直後 (1992-1995) ====<br />
* 従来通り10秒バージョンと5秒バージョンが存在。<br />
<br />
* 水面をイメージしたシルバーのCGをバックに画面上手前から「さきがけABS」が飛んできて左右から「ニュース」が合体しタイトルを形成するもの。<br />
<br />
==== 1995年から地上デジタル放送開始まで ====<br />
* 黄緑色の物体が動く背景をバックに画面中央からタイトルが飛び出してくる。<br />
* 改題からここまで「さきがけABS(改行)ニュース」の2段組みだった。<br />
* 5秒バージョンのオープニングは、スポンサー付き時間帯向けのタイプは10秒バージョンを短縮アレンジしたもの、スポンサーがない時間帯向けのタイプは10秒バージョンの前半5秒。エンディングはスポンサー付き時間帯向けのタイプのアレンジからタイトルロゴがフラッシュする部分の効果音を削除したものを使用していた。<br />
* 2000年ごろに10秒バージョンのキーがやや低くなった。<br />
<br />
==== 地上デジタル放送開始直前から (2005年ごろ-2018年現在) ====<br />
* ここから「さきがけ(改行)ABSニュース」の2段組み。<br />
* フルCGの青い背景をバックに画面手前から中央に向かってタイトルが一文字ずつ飛んでくる。なお「さきがけ」と「ABSニュース」の間には「SAKIGAKE」の文字が入っている。<br />
* この世代からゴールデンタイムの単独放送ではスポンサーの有無にかかわらず常に10秒バージョンを使うようになり5秒バージョンは全国放送の生番組の中で放送する場合などでしか見られなくなった。ただし「ABSお天気情報」を連続放送する関係上エンディングのみ5秒になる時間帯もある。<br />
{{日本テレビ系列のスポットニュース}}<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
* 「秋田市史 第四巻 近現代I 通史編」秋田市、2004年<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[魁星旗争奪全国高校剣道大会]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.sakigake.co.jp/ 秋田魁新報]<br />
* {{Twitter|sakigake|秋田魁新報社}}<br />
* [http://da.apl.pref.akita.jp/lib/ 秋田県立図書館デジタルアーカイブ 秋田魁新報記事見出し検索]<br />
<br />
{{日本の主な新聞}}<br />
{{FNN・FNS}}<br />
{{NNN・NNS}}<br />
{{JNN}}<br />
{{47NEWS}}<br />
{{47CLUB}}<br />
{{Normdaten}}<br />
{{DEFAULTSORT:あきたさきかけしんほう}}<br />
[[Category:日本の新聞]]<br />
[[Category:秋田県のマスメディア]]<br />
[[Category:秋田市の企業]]<br />
[[Category:老舗企業 (明治創業)]]<br />
[[Category:秋田魁新報社|*しんふん]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9WEEKEND&diff=358574
FNNスーパーニュースWEEKEND
2018-08-15T05:02:51Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名 = FNNスーパーニュースWEEKEND<br /><small>FNN Super NEWS WEEKEND</small> |画像 = |画像説明 = |ジャンル = ...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = FNNスーパーニュースWEEKEND<br /><small>FNN Super NEWS WEEKEND</small><br />
|画像 = <br />
|画像説明 = <br />
|ジャンル = [[報道番組]]<br />
|放送時間 = <br />
|放送分 = <br />
|放送枠 = <br />
|放送期間 = <br />
|放送回数 = <br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[フジテレビジョン]]([[フジニュースネットワーク|FNN]])<br />
|企画 = <br />
|演出 = <br />
|プロデューサー = <br />
|出演者 =[[佐々木恭子]]<br />[[松村未央]]<br />[[生田竜聖]]<br />[[永島昭浩]]<br />[[#出演者|出演者]]を参照。<br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<ref group="注">2011年11月5日から実施。それ以前は[[モノラル放送]]及びモノステレオ放送を実施した。 </ref><br />
|字幕 = [[リアルタイム字幕放送]]<br />
|データ放送 = <br />
|OPテーマ = <br />
|EDテーマ = <br />
|外部リンク = http://www.fujitv.co.jp/weekend/<br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|番組名1 = FNNスーパーニュース(週末版)<br />
|放送時間1 = 【土曜日】18:00 - 18:30<br />【日曜日】17:30 - 18:00<br />
|放送分1 = 共に30<br />
|放送期間1 = [[1998年]][[4月4日]] - [[2001年]][[4月1日]]<br />
|放送枠1 = フジテレビ系列夕方ニュース枠<br />
|番組名2 = FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|放送時間2 = [[週末]] 17:30 - 18:00<br />
|放送分2 = 30<br />
|放送枠2 = <br />
|放送期間2 = 2001年[[4月7日]] - [[2015年]][[3月29日]]<br />
|特記事項 = 日曜版はゴルフ中継で短縮の場合もある。<br />[[フジテレビTWO]]での放送は19時台の[[遅れネット|時差放送]]。([[#CSでの放送|後述]])<br />
}}<br />
『'''FNNスーパーニュースWEEKEND'''』(エフエヌエヌ スーパーニュース ウィークエンド、[[ラテン文字]]表記:''FNN Super NEWS WEEKEND'')は『'''[[FNNスーパーニュース]]'''』の週末版として、[[1998年]][[4月4日]]から[[2015年]][[3月29日]]まで[[フジニュースネットワーク|FNN]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])系で放送されていた週末夕方の[[報道番組|ニュース番組]]である。<br />
<br />
『'''[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン|FNNニュース ザ・ヒューマン]]'''』に替わって開始した『FNNスーパーニュース』の週末版が[[2001年]][[4月7日]]から改題されたもの。本項目では改題前の『FNNスーパーニュース』週末版についても解説する。<br />
<br />
== 番組の概要 ==<br />
番組名のとおりフジテレビ系全国ネットニュースの「FNNスーパーニュース」の週末版夕方ニュースである。<br />
<br />
かつては「'''ニュースはドラマだ!あすは我が身のノンフィクション'''」をモットーにしていた。初期は気象予報士による中継コーナーがあった。<br />
<br />
1999年度以降、テーマ曲やグラフィックが平日版と異なっている。平日版のテーマ曲が変更された2002年度以降もBGMは2000年・2001年度のものを継続して[[2009年]][[3月29日]]まで使用。項目テロップは1999年度から独自のものを使用していた。また平日版との違いとしてニュースとスポーツの項目スーパーの色が異なっていたが(平日はニュース・スポーツが[[オレンジ色|オレンジ]]だが、週末版はニュースは2001年4月7日から[[青]](同年3月までは平日同様オレンジ)でスポーツは緑(2007年[[9月30日]]までは[[橙色|オレンジ]]))、2013年4月からニュース・スポーツ共に青に統一された。<br />
<br />
また2000年4月から座って伝えるようになった平日版とは違い、WEEKENDについては『[[FNNスーパータイム]]』時代から現在まで「'''立ってニュースを伝える'''」というフォーマットを続けていた伝統は(1998年4月 - 1999年3月の向坂・木幡担当時を除く)2014年9月27日まで継続し、また週末版スポーツキャスターは女性アナ([[1994年]]4月2日から)という伝統も[[2008年]][[9月28日]]まで継続されてきた。ただし、緊急・重大ニュースの時には対応が別で、2001年[[12月]]の[[愛子内親王|敬宮愛子内親王]]誕生と[[2004年]][[5月]]の[[小泉純一郎]][[首相]]訪朝のときは(ともに土曜日)平日のスーパーニュースの形式で、タイトルロゴカラーも平日ベースで放送された。<br />
<br />
[[2007年]][[4月1日]]から[[リアルタイム字幕放送]]を実施している(平日版は2010年10月4日より実施)。<br />
<br />
2008年[[4月5日]]からは『FNNスピーク』同様にオープニングを大幅に簡略化し、タイトルロゴは右上に表示され、すぐに挨拶・トップニュースという形式に変更された。主要ニュースのみ、男性は野島卓や塚越孝が、その他フジテレビの女性アナウンサーがナレーションを担当している。2009年4月4日からテーマ曲が変更され、これ以降「平日版とは異なるテーマ曲」になる。[[2010年]][[4月3日]]からタイトルロゴ変更を行い、平日版と同じく「スーパーニュース」のロゴが斜体・太字となった。<br />
<br />
2011年10月31日よりフジテレビの全ての報道・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、同年11月5日から、放送開始以来変わることがなかった音声モードが[[モノラル放送|モノラル]]からステレオに変更された。ステレオ音源による夕方の全国ニュースでは[[テレビ朝日]]、[[TBSテレビ|TBS]]に次いで3例目となる。<br />
<br />
2012年4月7日から再度タイトルロゴ変更を行い、同年3月に変更した平日版と同じく「スーパーニュース」のロゴが丸みのある文字となり、「WEEKEND」のロゴも変更された。同年10月6日放送分からテーマ曲が変更となり、番組冒頭にヘッドライン(2項目)が設けられた。<br />
<br />
2013年4月6日放送分から平日版が大幅刷新に従いタイトルロゴを再度変更し、平日版と同じく「'''Super NEWS'''」と英文字表記になった。なお、テロップ類も平日版同様に変更されたが、タイトルロゴカラーやテロップ類の背景色・文字色は従来通りブルー基調で、テーマ曲は2012年10月から使用しているテーマ曲を引き続き使用する。<br />
<br />
2014年10月4日から、メインキャスターに加え、サブキャスターが加わり、キャスター3人とスポーツキャスターの4人体制となった。さらに『FNNスーパータイム』時代から続けてきた「'''立ってニュースを伝える'''」スタイルが廃止され、平日版同様座って伝えるようになった(キャスターテーブルは平日版と同様のものを使用)。<br />
<br />
2015年3月27日を以って平日版の『FNNスーパーニュース』が終了し、同月30日より新報道番組『[[みんなのニュース]]』が開始されることになったのに伴い<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20150220/oth15022005030016-n1.html フジ新夕方の顔に!伊藤アナ、報道番組メーン初挑戦!!] サンケイスポーツ 2015年2月20日配信・同日閲覧</ref>、当番組も終了することになった。4月からは『[[FNN みんなのニュース Weekend]]』が開始されるが、キャスターはいずれも当番組に引き続き佐々木・松村・生田・永島が続投する<ref>[http://news.walkerplus.com/article/55586/ 3月30日(月)新報道番組「みんなのニュース」スタート] Walker plus 2015年2月20日配信・同日閲覧</ref>。<br />
<br />
平日版は[[近畿地方]]・[[徳島県]]のニュース([[関西テレビ放送|関西テレビ]]による取材・編集)以外はすべてフジテレビで編集されたVTRを流すが、WEEKENDについてはごく一部の例外を除いて地方発のニュースについては系列局編集のVTRが流される。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
|+「FNNスーパーニュースWEEKEND」歴代出演者<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!colspan=2|メインキャスター!!サブキャスター!!スポーツ!!天気<br />
|-<br />
!1998.4.4!!1998.9.27<br />
|rowspan=2|[[向坂樹興]]<sup>1</sup>||rowspan=3|[[木幡美子]]<sup>1</sup>||rowspan=16 style="background-color:beige"|(不在)||[[富永美樹]]||rowspan=7|[[岩谷忠幸]]<br />
|-<br />
!1998.10.3!!1999.3.28<br />
|[[島田彩夏]]<sup>2</sup><br />
|-<br />
!1999.4.3!!2000.4.2<br />
|rowspan=3|[[宮川俊二]]||[[武田祐子]]<sup>3</sup><br />
|-<br />
!2000.4.8!!2001.3.25<br />
|rowspan=5|武田祐子||[[深澤里奈]]<sup>1・3</sup><br />
|-<br />
!2001.3.31!!2002.3.31<br />
|rowspan=2|[[梅津弥英子]]<br />
|-<br />
!2002.4.6!!2003.9.28<br />
|rowspan=7|[[境鶴丸]]<sup>4 - 7</sup><br />
|-<br />
!2003.10.4!!2004.9.26 <br />
|rowspan=2|[[石本沙織]]<br />
|-<br />
!2004.10.2!!2006.10.1<br />
|rowspan=3|[[小島弘行]]<br />
|-<br />
!2006.10.7!!2008.9.28<br />
|rowspan=3|[[春日由実]]||rowspan=1|[[宮瀬茉祐子]]<br />
|-<br />
!2008.10.4!!2009.9.27<br />
|rowspan=3|[[榎並大二郎]]<sup>4・7</sup><br />
|-<br />
!2009.10.3!!2010.9.26<br />
|rowspan=7 style="background-color:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!2010.10.2!!2011.3.27<br />
|梅津弥英子<br />
|-<br />
!2011.4.2!!2012.9.30<br />
|[[野島卓]]<sup>7</sup>||石本沙織<sup>1・7</sup>||rowspan=5|[[永島昭浩]]<br />
|-<br />
!2012.10.6!!2013.3.31<br />
|[[秋元優里]]||rowspan=3|[[福井慶仁]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2013.4.6!!2014.3.30<br />
|梅津弥英子<br />
|-<br />
!2014.4.5!!2014.9.28<br />
|[[佐々木恭子]]<br />
|-<br />
!2014.10.4!!2015.3.29<br />
|colspan=2|佐々木恭子||[[松村未央]]<sup>8</sup><br />[[生田竜聖]]<sup>3・7</sup><br />
|-<br />
|colspan=8 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 木幡・富永・岩谷は前番組『FNNニュース ザ・ヒューマン』から続投。<br />
* 富永・岩谷は前々番組『FNNスーパータイム』から続投。<br />
* <sup>1</sup> 土曜もしくは日曜[[フジテレビ系列昼ニュース枠|昼のニュース]]を兼務。<br />
* <sup>2</sup> 1999年3月の1ヶ月間、[[松尾紀子]]の代理で木・金曜日のお天気コーナーを兼務。<br />
* <sup>3</sup> 土曜もしくは日曜[[フジテレビ系列朝ニュース枠|朝のニュース]]を兼務。<br />
* <sup>4</sup> 土曜もしくは日曜の『[[FNNレインボー発]]』を兼務。<br />
* <sup>5</sup> 日曜→土曜[[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終ニュース]]を兼務。<br />
* <sup>6</sup> 2009年[[10月15日]]から水 - 金曜日のメインキャスターを兼務。<br />
* <sup>7</sup> 土曜もしくは日曜の『[[BSフジNEWS]]』を兼務。<br />
* <sup>8</sup> 2014年[[11月8日]]から5ヶ月間『[[世界HOTジャーナル]]』を兼務。<br />
</small><br />
|}<br />
* スポーツコーナー担当時代の石本の出演は9月30日まで。翌[[10月1日]]の放送が[[東海クラシック]]中継に伴う15分の短縮版でスポーツコーナーがなかったため。<br />
* 境・福井は土曜日の『[[FNNスピーク]]』の代役を兼務(同日朝の『[[新・週刊フジテレビ批評]]』と兼務で[[奥寺健]]が代行した2009年10月 - 2013年3月を除く)。<br />
* メインキャスター休業時は、近年は野島卓(境代行)、奥寺健(野島代行)、[[中村光宏]]、[[倉田大誠]]、生田竜聖(福井代行)、[[戸部洋子]](秋元・梅津・佐々木代行。『[[めざましどようび]]』、土曜日の『FNNスピーク』と兼務)が代行した。<br />
* 「コーナー担当キャスター」は、下記の[[#放送内容|放送内容]]の各コーナーの解説を参照。<br />
<br />
== 演出 ==<br />
=== タイトルロゴ ===<br />
* 初代:1998年4月4日 - 2000年4月2日<br />
** カラーリング:{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}} {{Color|silver|'''スーパーニュース'''}} → {{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}} {{Color|blue|'''スーパーニュース'''}} → {{Color|gold|'''''FNN'''''}} {{Color|aqua|'''スーパーニュース'''}}<br />
** 左に「スーパー」、右に「ニュース」(配色は4月のみ銀、5月からは青)で、その左上に「FNN」ロゴ、「ニュース」の「ュー」の上に「SUPER NEWS」。 FNN系列局の場合は「FNN」ロゴの場所に系列局のロゴが入る。「FNN」ロゴについては、「SUPER NEWS」の文字を置き換えて配置していたり、ロゴの右下に配置していたりしていた。 また、基本的に平日版と共通のタイトルロゴである。<br />
** 1999年10月9日放送分にマイナーチェンジ、「FNN」は金、「スーパーニュース」は水色。「SUPER NEWS」の文字は省略されている。 <br />
* 2代目:2000年4月8日 - 2010年3月28日<br />
** カラーリング:{{Colors|white|#F15A22|'''''FNN''''' '''スーパーニュース'''}} → {{Colors|white|LightSkyBlue|'''''FNN'''''}}{{Colors|LemonChiffon|LightSkyBlue|'''スーパーニュース'''}}{{Colors|white|LightSkyBlue|'''''WEEKEND'''''}} → {{Colors|white|#007DC5|'''''FNN''''' '''スーパーニュース''' '''''WEEKEND'''''}}<br />
** オレンジ色の円に、白文字で「FNN」「スーパー」「ニュース」と表記(系列局では「スーパー」の上に各局ロゴが配置されるため、「FNN」のロゴは「ニュース」の下に配置されることが多い)。<br />
** 2001年4月7日放送分に改題に伴いマイナーチェンジ、水色の円に、白文字で「FNN」「スーパー」「ニュース」「WEEKEND」と表記。 系列局では「スーパー」の上にFNNロゴと各局ロゴが配置されるが、一部では平日と同じロゴを引き続き使用していた。 <br />
** 2009年4月4日放送分にマイナーチェンジ。 <br />
* 3代目:2010年4月3日 - 2012年4月1日<br />
** カラーリング:{{Colors|white|MediumBlue|'''''FNN スーパーニュース WEEKEND'''''}}<br />
** 2代目のロゴを踏襲したもの。青色の地球儀をバックに斜字で「FNN」「スーパー」「ニュース」「WEEKEND」と太いゴシック体で表示される。<br />
**先代同様、系列局では「スーパー」の上にFNNロゴと各局ロゴが配置される。<br />
* 4代目:2012年4月7日 - 2013年3月31日<br />
** カラーリング:{{Colors|white|DeepSkyBlue|'''''FNN''''' '''スーパーニュース WEEKEND'''}}<br />
** 2代目、3代目ロゴを踏襲したもの。水色の円に、丸みのある白い文字で「スーパー」「ニュース」と表示されるもの。「FNN」のロゴは上に、「WEEKEND」は下に太字で表示される、先々代同様、系列局では「スーパー」の上にFNNロゴと各局ロゴが配置される。<br />
* 5代目:2013年4月6日 - 2015年3月29日<br />
** カラーリング:{{Colors|white|#0046BF|'''''FNN'''''}} {{Color|#0046BF|'''Super NEWS'''}} {{Colors|white|#0046BF|'''WEEKEND'''}}<br />
** 先代同様青基調で、右上に「FNN」、中央に「Super NEWS」、下に「WEEKEND」と表記、「FNN」と「WEEKEND」は青枠に白抜きで表示、系列局では「Super」の右上にFNNロゴと各局ロゴが配置される。<br />
<br />
=== テーマ音楽 ===<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"<br />
!期間!!曲名!!備考<br />
|-<br />
|1998年4月4日 - 1999年3月28日<br />
| 「The THEME from SUPER NEWS」<br />(本間勇輔)<br />
|<br />
|-<br />
|1999年4月3日 - 2000年4月2日 <br />
|「Wandering Stella (Love Circle)」<br />(PONTA BOX)<br />
|<br />
|-<br />
|2000年4月8日 - 2009年3月29日 <br />
|「LANDING TIMEMACHINE」<br />(浅倉大介)<br />
|月-金版は2002年3月29日まで使用。<br />
|-<br />
|2009年4月4日 - 2012年9月30日 <br />
|「Tech Flow」<br />(アトリエビジョン)<br />
|番組では初となる「平日版とは異なるテーマ曲」を採用。 <br />
|-<br />
|2012年10月6日 - 2015年3月29日<br />
|「FNNスーパーニュースWEEKEND2012のテーマ」<br />(山本姫子)<ref group="注">[[日本音楽著作権協会|JASRAC]]作品コード:190-3661-2</ref><br />
|提供クレジット前のBGMは、先代のものが引き続き使用されている。<br />また、提供クレジット時のBGMでは最後にコーラスが入る。<br />
|}<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="2" rowspan="2"|期間!!colspan="2"|放送時間([[日本標準時|JST]])<br />
|-<br />
!{{color|blue|土曜日}}!!{{color|red|日曜日}}<br />
|-<br />
!1998.4.4!!2001.4.1<br />
|rowspan="1"|18:00 - 18:30(30分)||rowspan="1"|17:30 - 18:00(30分)<br />
|-<br />
!2001.4.7!!2015.3.29<br />
|colspan="2" rowspan="1"|17:30 - 18:00(30分)<br />
|}<br />
<br />
* ただし、日曜日のみ地方局制作のゴルフ中継<ref group="注">例としては関西テレビ放送制作の[[ダイヤモンドカップゴルフ]]など。過去には仙台放送制作の[[JCBクラシック]]の場合でも同様の措置が行われていた。</ref>によっては15分短縮(17:45-18:00)、稀に20分短縮(17:50-18:00)<ref group="注">2010年10月10日・2011年10月9日のF1日本グランプリが16:00-17:50で放送されたための措置</ref>になる場合がある。<br />
* 1998年4月4日から2001年[[3月31日]]までの土曜日18:00 - 18:30は1998年 - 2000年の3回『[[FNS27時間テレビ|FNS 1億2700万人の27時間テレビ夢列島]]』が18:00開始に編成する為、17:30 - 18:00に30分前倒した。<br />
* [[2006年]][[9月24日]]放送分は本来放送する予定だった「[[ベルリンマラソン]]」が日本の注目選手が欠場した為に中継が休止(代わって『[[ジャンクSPORTS]]』の2時間SPが編成された)、この番組は18:00 - 18:30の放送となった。東海テレビ・富山テレビ・石川テレビが別タイトルとして差し替えている『中日新聞テレビ日曜夕刊 FNN』も同様となった。<br />
* 秋田テレビ、テレビ愛媛、高知さんさんテレビ、テレビ大分では、土日共、17:55までの放送。<br />
<br />
== タイムテーブル ==<br />
'''2014年10月現在'''<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="3" style="background-color: beige" | 『FNNスーパーニュースWEEKEND』<br />
|-<br />
! 時刻 !! 内容 !! 備考<br />
|-<br />
| 17:28.55 || 5秒予告[[アイキャッチ]] || <br />
|-<br />
| 17:30.00 || タイトル・ヘッドライン2項目・全国ニュース(主なニュース) || ここから、全国のFNN系列28局同時ネット<br />
|-<br />
| 17:40頃 || WEEKEND SPORTS(スポーツニュース) || <br />
|-<br />
| 17:43頃 || [[提供クレジット]](8秒、ローカルスポンサー) ||<br />
|-<br />
| 17:44頃 || ニュース・WEEKEND FLASH || <br />
|-<br />
| 17:47.05 || ローカル枠切り替えの[[ジングル]] ||<br />
|-<br />
| 17:47.10 || CM ||<br />
|-<br />
!colspan="3" style="background-color: beige" | フジテレビ以外はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 17:48.40 || ウィークエンド特集・TheNEXT・ニュース || 地方局はローカルニュース・特集・天気予報(詳細は各局の該当番組を参照せよ)<br />
|-<br />
| 17:52.45 || 関東地方の天気予報 ||<br />
|-<br />
| 17:54.20 || CM ||<br />
|-<br />
| 17:55.50 || ラストニュース || スポーツキャスターも出演(担当する場合もあり)。<br />
|-<br />
| 17:56.52 || 提供クレジット(8秒) || 北海道文化放送、仙台放送、さくらんぼテレビ、福島テレビ(日曜日のみ)、長野放送、山陰中央テレビ、テレビくまもと、沖縄テレビは東京のエンディングを放送。<br />
|-<br />
| 17:57.00 || 番組終了 || 土曜は「[[ミュージックフェア]]」(一部地域のみ)に、日曜は「[[ちびまる子ちゃん]]」にそれぞれ続く。<br />
|}<br />
<br />
== 放送内容 ==<br />
ストレートニュース、スポーツニュース、天気予報のほか以下の企画も放送された。<br />
<br />
=== 土曜日・日曜日共通 ===<br />
; ウィークエンドジャーニー<br />
: 1998年4月 - 2004年9月放送。岩谷[[気象予報士]]の中継コーナー。天気予報も中継先から放送された。<br />
; こじまんお天気<br />
: 2004年10月 - 2009年9月放送。小島気象予報士の天気予報コーナー。前任とは違ってスタジオから放送された。<br />
; ウィークエンド特集<br />
: 2009年6月から随時放送。VTRのみ。<br />
; WEEKEND SCOPE<br />
: 2010年10月から放送。専門家を招いて話題のキーワードを大画面でわかりやすく解説する。<br />
; WEEKEND SPORTS<br />
: 2012年10月から放送。永島キャスターのスポーツコーナー。<br />
; The NEXT<br />
: 2014年10月から「WEEKEND SCOPE」をリニューアルしたもの。<br />
<br />
=== 土曜日 ===<br />
; ごじまんジャーニー<br />
: 2004年10月 - 2006年9月放送。[[高橋真麻]]の中継コーナー。<br />
; 遠藤玲子NEWSコンシェルジュ<br />
: 2006年10月 - 2008年3月放送。[[遠藤玲子]]の中継コーナー。<br />
; [[ブルームバーグテレビジョン|ブルームバーグ]]経済情報<br />
: 同社のスタジオから同社所属のキャスターが出演。現在は『[[BSフジLIVE プライムニュース]]』に移行。<br />
<br />
=== 日曜日 ===<br />
; チャレンジ面白検定<br />
: 2005年10月 - 2006年9月に月1回程度放送。武田祐子が担当。<br />
; マーサのチャレンジマイスター<br />
: 2006年10月 - 2007年9月に月1回程度放送。高橋真麻のロケコーナー。<br />
; 中村光宏のいつかは達人<br />
: 2007年10月 - 2008年3月に月1回程度放送。[[中村光宏]]のロケコーナー。<br />
; [[堺屋太一]]のビジネスリーダー<br />
: [[BSフジ]]で放送された同名の番組のダイジェスト版を放送。<br />
<br />
== FNN系列局のタイトル一覧 ==<br />
[[中部地方]]の一部で『[[中日新聞テレビ日曜夕刊|日曜夕刊]]』を用いる他は『FNNスーパーニュースWEEKEND』の名称を用いる。FNNの名称や放送局名を用いるかの違いでしかない。<br />
<br />
●は東京のエンディングを放送している局。短縮時などは印のない局においても東京のエンディングを放送する場合がある。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; font-size:smaller"<br />
|-<br />
!放送局名!!番組名<br />
|-<br />
|CX '''フジテレビ'''●||FNNスーパーニュース → FNNスーパーニュースWEEKEND(番組制作局)<br />
|-<br />
|uhb [[北海道文化放送]]●||[[UHBスーパーニュース|uhbスーパーニュース FNN → FNNスーパーニュースWEEKEND uhb]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|mit [[岩手めんこいテレビ]]||[[mitスーパーニュース|mitスーパーニュース FNN]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|OX [[仙台放送]]●||[[FNN仙台放送スーパーニュースWEEKEND|FNN仙台放送スーパーニュース → FNN仙台放送スーパーニュースWEEKEND]]<br />
|-<br />
|AKT [[秋田テレビ]]||[[AKTスーパーニュース|AKTスーパーニュース FNN → FNN AKTスーパーニュースWEEKEND]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|SAY [[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]●||[[SAYスーパーニュース|SAYスーパーニュース FNN → FNN SAYスーパーニュースWEEKEND]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|FTV [[福島テレビ]]||1998年4月4日 - 2000年4月2日:[[FTVスーパーニュース|FNN FTVスーパーニュース テレポート]]<br />2000年4月8日 - 2007年4月1日:[[FTVスーパーニュース|FTVスーパーニュース FNN → FNN FTVスーパーニュースWEEKEND]]<br />2007年4月7日 - 2013年3月31日:[[FTVスーパーニュース|情熱スクープ FTVスーパーニュースFNN(土曜) / FNN FTVスーパーニュースWEEKEND(日曜)]]<br />2013年4月6日 - 2015年3月29日:[[FTVスーパーニュース|FTVスーパーニュースWEEKEND]]※土曜のみ18:00-18:55 → 17:30から18:25まで放送。<br />
|-<br />
|NST [[新潟総合テレビ]]||1998年4月4日 - 2001年9月30日:FNNスーパーニュース → FNNスーパーニュースWEEKEND / [[NSTニュースコーナー]]・天気予報<br />2001年10月6日 - 2015年3月29日:[[NSTスーパーニュース|NSTスーパーニュース FNN → FNN NSTスーパーニュースWEEKEND → NSTスーパーニュースWEEKEND]]<br />
|-<br />
|NBS [[長野放送]]●<ref group="注">土曜日は提供クレジット、日曜日はエンディング映像の右下にFNNスーパーニュース ENDと表示。</ref>||[[NBSスーパーニュース|NBSスーパーニュース FNN → FNN NBSスーパーニュースWEEKEND]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|BBT [[富山テレビ放送|富山テレビ]]||土曜:[[BBTスーパーニュース|BBTスーパーニュース FNN → FNN BBTスーパーニュースWEEKEND → BBTスーパーニュースWEEKEND]]<br />日曜:[[中日新聞テレビ日曜夕刊|中日新聞テレビ日曜夕刊 FNN → 北陸中日新聞 日曜夕刊FNN → FNN北陸中日新聞 日曜夕刊]]<br />
|-<br />
|ITC [[石川テレビ放送|石川テレビ]]||土曜:[[石川テレビスーパーニュース|FNN石川テレビスーパーニュース → FNN石川テレビスーパーニュースWEEKEND → 石川テレビスーパーニュースWEEKEND]]<br />日曜:中日新聞テレビ日曜夕刊 FNN → FNN北陸中日新聞 日曜夕刊<br />
|-<br />
|FTB [[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||[[FNN福井テレビスーパーニュース|FNN福井テレビスーパーニュース → FNN福井テレビスーパーニュースWEEKEND]] <br />
|-<br />
|SUT [[テレビ静岡]]||[[FNNテレビ静岡スーパーニュース|FNNテレビ静岡スーパーニュース → FNNテレビ静岡スーパーニュースWEEKEND]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|THK [[東海テレビ放送|東海テレビ]]||土曜:[[東海テレビスーパーニュース|FNN東海テレビスーパーニュース → FNN東海テレビスーパーニュースWEEKEND]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />日曜:[[中日新聞テレビ日曜夕刊|中日新聞テレビ日曜夕刊 FNN]]<br />
|-<br />
|KTV [[関西テレビ放送|関西テレビ]]||1998年4月4日 - 2001年4月1日:[[FNNスーパーニュースKANSAI]]<br />2001年4月7日 - 2015年3月29日:FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|TSK [[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]●||[[TSKスーパーニュース|TSKスーパーニュース FNN]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|OHK [[岡山放送]]||[[OHKスーパーニュース|OHKスーパーニュース FNN → FNN OHKスーパーニュースWEEKEND → OHKスーパーニュースWEEKEND FNN → OHKスーパーニュースWEEKEND]]<br />
|-<br />
|tss [[テレビ新広島]]||[[TSSスーパーニュース|tssスーパーニュース FNN → FNNスーパーニュースWEEKEND tss → tssスーパーニュースWEEKEND]]<br />
|-<br />
|EBC [[テレビ愛媛|愛媛放送 → テレビ愛媛]]||[[EBCスーパーニュース|EBCスーパーニュース FNN → FNNスーパーニュースWEEKEND EBC]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|KSS [[高知さんさんテレビ]]||[[SUNSUNスーパーニュース|SUNSUNスーパーニュース FNN → SUNSUNスーパーニュースFNN WEEKEND]]<br />
|-<br />
|TNC [[テレビ西日本]]||[[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN → TNCスーパーニュースWEEKEND]]<br />
|-<br />
|sts [[サガテレビ]]||[[stsスーパーニュース|stsスーパーニュース FNN → FNN stsスーパーニュースWEEKEND → stsスーパーニュースWEEKEND → SAGA TVスーパーニュースWEEKEND]]<br />
|-<br />
|KTN [[テレビ長崎]]||[[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN → FNN KTNスーパーニュースWEEKEND]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|TKU [[テレビ熊本|テレビくまもと]]●||[[TKUスーパーニュース|TKUスーパーニュース FNN]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|TOS [[テレビ大分]]||[[TOSスーパーニュース|FNN TOSスーパーニュース → FNN TOSスーパーニュースWEEKEND]] / [[あしたのお天気 (テレビ大分)|あしたのお天気]]<br />
|-<br />
|UMK [[テレビ宮崎]]||1998年4月4日 - 2005年[[6月27日]]:[[UMKスーパーニュース|UMKスーパーニュース FNN → UMKスーパーニュースWEEKEND FNN]]<br />2005年[[7月2日]] - 2012年4月1日:UMKスーパーニュースWEEKEND FNN / [[うぃーく.COM|うぃーく.COM → うぃーく]](土曜) / UMKスーパーニュースWEEKEND FNN(日曜)<br />2012年4月7日 - 2015年3月29日:UMKスーパーニュースWEEKEND FNN → FNNスーパーニュースWEEKEND / [[U-doki]](土曜) / UMKスーパーニュースWEEKEND FNN → FNNスーパーニュースWEEKEND(日曜)<br />
|-<br />
|KTS [[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||[[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN → FNN KTSスーパーニュースWEEKEND → KTSスーパーニュースWEEKEND → FNNスーパーニュースWEEKEND]]<br />
|-<br />
|OTV [[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]●<ref group="注">エンディングのタイトル部分は差し替え。なお、番組開始当初のエンディングのタイトルは、差し替えされずそのままフジテレビと同じタイトルが流された。</ref>||[[OTVスーパーニュース|OTV FNNスーパーニュース → OTV FNNスーパーニュースWEEKEND → FNN OTVスーパーニュースWEEKEND]] → FNNスーパーニュースWEEKEND<br />
|-<br />
|}<br />
* EPGでの番組名は、フジテレビと岩手めんこいテレビ及び関西テレビでは『FNNスーパーニュース』、その他の地方局では、『(略称・放送局名)スーパーニュース』と、『WEEKEND』が付されない系列局が多い。その為、一部を除き、上記のタイトル一覧が正式なタイトルとは限らない。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
=== ナレーター ===<br />
{{節スタブ}}<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small; margin:0 auto"<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=2|男性!!colspan=2|女性<br />
|-<br />
!土曜日!!日曜日!!土曜日!!日曜日<br />
|-<br />
!1998.4.4!!2008.3.30<br />
|colspan=2|[[高塚正也]]([[青二プロダクション]]所属声優)||colspan=2|[[満仲由紀子]](青二プロダクション所属声優)<br />
|-<br />
!2008.4.5!!2008.9.28<br />
|[[桜庭亮平]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup>||rowspan=4|[[塚越孝]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup>||rowspan=2|[[田代優美]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup>||rowspan=4|[[高橋真麻]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2008.10.4!!2009.9.27<br />
|rowspan=2|野島卓(フジテレビアナウンサー)<sup>2・3</sup><br />
|-<br />
!2009.10.3!!2011.3.27<br />
|田代優美(フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />石本沙織(フジテレビアナウンサー)<sup>2</sup><br />
|-<br />
!2011.4.2!!2011.6.26<br />
|rowspan=11|桜庭亮平(フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup>||田代優美(フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2011.7.3!!2011.9.25<br />
|rowspan=5|[[松元真一郎]](フジテレビアナウンサー)<sup>4</sup>||[[川野良子]](フジテレビアナウンサー)||style="background-color:beige"|(シフト勤務)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2011.10.1!!2012.3.25<br />
|rowspan=2|[[戸部洋子]](フジテレビアナウンサー)<sup>5</sup><br />||[[山﨑夕貴]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2012.3.31!!2012.4.1<br />
|rowspan=2 style="background-color:beige"|(シフト勤務)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2012.4.7!!2012.7.1<br />
|[[斉藤舞子]](フジテレビアナウンサー)<br />
|-<br />
!2012.7.6!!2012.12.23<br />
|rowspan=4|[[細貝沙羅]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup>||[[宮澤智]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2013.1.5!!2013.6.30<br />
|rowspan=5|高塚正也(青二プロダクション所属声優)||[[松尾翠]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2013.7.6!!2013.9.29<br />
|[[内田嶺衣奈]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2013.10.5!!2014.3.30<br />
|[[三上真奈]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2014.4.5!!2014.9.28<br />
|斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup>||細貝沙羅(フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2014.10.4!!2015.3.29<br />
|[[藤村さおり]](フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup>||三上真奈(フジテレビアナウンサー)<sup>1</sup><br />
|-<br />
<br />
|colspan=6 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 桜庭(第1期)と野島は日曜日も担当。<br />
* <sup>1</sup> 同日の『[[BSフジNEWS]]』を兼務(詳細は同番組のページを参照)。<br />
* <sup>2</sup> 同日[[フジテレビ系列昼ニュース枠|昼のニュース]]キャスターを兼務。<br />
* <sup>3</sup> メインキャスターの境の休暇時には代役も務める。<br />
* <sup>4</sup> 『[[Mr.サンデー]]』ナレーションを兼務。<br />
* <sup>5</sup> 『[[FNNレインボー発]]』キャスターを兼務。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
== CSでの放送 ==<br />
*[[衛星放送|CS]]・[[フジテレビTWO]]は、かつて19:00 - 19:30に同日時差放送されていたが、2011年頃(詳細時期は不明)に事実上打ち切りとなった。当該時間帯にスポーツ中継(プロ野球など)が組まれている時と毎年7月に地上波で放送される「[[FNSの日]]」の特別番組があるときは時差放送も休止となっていた。<br />
*オープニング・エンディングは同じである。オープニングでは地上波同様「FNNスーパーニュースWEEKEND」と右上に表示され、「'''この時間は17:30から地上波フジテレビで放送した「FNNスーパーニュースWEEKEND」をお送りします'''」と上にテロップ表示される。「WEEKEND」のエンディングBGMとバック映像は地上波で放送したものと全く同じである。(平日版については、[[FNNスーパーニュース#CSでの放送]]を参照。)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
=== 注釈 ===<br />
{{reflist|group="注"}}<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[フジテレビ系列夕方ニュース枠]]<br />
*[[フジニュースネットワーク|FNN]]<br />
*[[FNNニュース]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/weekend/ スーパーニュースWEEKEND オフィシャルサイト]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]|<br />
放送枠=[[週末]][[フジテレビ系列夕方ニュース枠|夕方のFNNニュース]]|<br />
番組名=FNNスーパーニュース<br />↓<br />FNNスーパーニュースWEEKEND|<br />
前番組=[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン|FNNニュース ザ・ヒューマン]]|<br />
次番組=[[FNN みんなのニュース Weekend]]|<br />
2放送局=フジテレビ|<br />
2放送枠=[[土曜日|土曜]]18:00 - 18:30枠|<br />
2番組名=FNNスーパーニュース<br />(1998年4月4日 - 2001年3月31日)|<br />
2前番組=FNNニュース ザ・ヒューマン|<br />
2次番組=[[ミュージックフェア|MUSIC FAIR21]]<br />【『MUSIC FAIR』から改題し、<br />日曜23:00 - 23:30枠より移動】|<br />
3放送局=フジテレビ|<br />
3放送枠=土曜17:30 - 18:00枠|<br />
3番組名=FNNスーパーニュースWEEKEND<br />(2001年4月7日 - 2015年3月28日)|<br />
3前番組=[[土曜ワイド (フジテレビ)|土曜ワイド]]|<br />
3次番組=FNN みんなのニュース Weekend<br />(2015年4月4日 - 2018年3月31日)|<br />
}}<br />
<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{フジテレビ系列夕方ローカルニュース}}<br />
{{中日新聞社}}<br />
[[Category:FNNスーパーニュース|*]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358573
FNNスーパーニュース
2018-08-15T04:59:06Z
<p>スイポ: </p>
<hr />
<div>{{アンサイクロペディア削除}}<br />
『'''FNNスーパーニュース'''』(エフエヌエヌ スーパーニュース、[[ラテン文字]]表記:''FNN SUPER NEWS'')は、[[1998年]][[3月30日]]から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN]][[フジネットワーク|系列各局]]で[[生放送]]されている[[平日]][[夕方]]の[[報道番組|ニュース番組]]。<br />
<br />
週末版は、[[2001年]][[4月1日]]までは『FNNスーパーニュース』として放送し、2001年[[4月7日]]から『'''[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]'''』(以下、WEEKEND)に改題している。週末版についての詳細は、改題前も含めて同番組の項目で解説する。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
現在の放送時間は、[[関東地方]]では平日の16:30 - 19:00([[日本標準時|JST]])に放送されている。FNNの通常放送における夕方ニュース番組の中では唯一、[[クロスネット局]]を含めたFNN加盟全28局でネットされている。また、17時台は一部地域を除き17時台をネットする放送局があるものの、平日の放送開始時間は予告や前番組の兼ね合いなどから、各放送局毎に異なっている([[#地方局における番組名と放送開始時間|地方局における番組名と放送開始時間]]を参照のこと)。<br />
<br />
17時台と18時台は、2011年3月25日までテーマ曲や[[Qショット]]などのBGMが全く異なっていたことや、2012年7月20日まで[[電子番組ガイド|EPG]]において、17:54までを『スーパーニュース』、17:54以降を『FNNスーパーニュース』として扱われていたことから<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/date=20120720/ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月20日(金)番組表 テレビ紹介情報]</ref>、厳密に言えば別番組の扱いとなっていた。なお、フジテレビ公式サイトで発表される番組表では当初から前者で一括りにされており、2012年7月23日よりEPGにおける扱いも前者に統一された<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/date=20120723/ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月23日(月)番組表 テレビ紹介情報]</ref>。ただし、公表される番組内容や、[[データ放送]](表示中の場合は17:54に一旦解除される)も同一であった。また、「全国版ニュース」と18:40 - 18:51.15の枠(関西テレビ・北海道文化放送(月・水・金・ローカルコーナーが拡大した日)を除く)以外は各地域局の任意ネットである。<br />
<br />
番組は[[ハイビジョン制作]]。[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]では、2011年3月23日まで[[データ放送|連動データ放送]]を実施していた。<br />
<br />
2010年[[10月4日]]から[[リアルタイム字幕放送]]を実施している。また、同日には平日の放送期間において『[[FNNスーパータイム]]』の12年半を越え、[[フジテレビ系列夕方ニュース枠|FNN平日夕方の全国ニュース番組]]で歴代最長寿となった。<br />
<br />
2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードが[[モノラル放送|モノラル]]からステレオに変更された。<br />
2015年2月20日のYahoo!で3月27日に終了する事明らかなった<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 1998年度(宮川時代) ===<br />
前番組『'''[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]]'''』の後を受け、1998年3月30日に放送開始。当初は前番組同様、前々番組『FNNスーパータイム』のフォーマットを踏襲し、メインキャスターだけが交代した形でスタートした。メインキャスターには、NHK出身で『[[ニュースJAPAN]]』を担当していた[[宮川俊二]]と『[[めざましテレビ]]』を担当していた[[八木亜希子]]を起用。スポーツは『スーパータイム』、『ザ・ヒューマン』から続投の[[八木沼純子]]に加えて[[福原直英]]、天気予報は[[気象予報士]]の資格を持つ[[松尾紀子]]、レポーター(現在のフィールドキャスター)は[[佐々木恭子]]が担当した。<br />
<br />
前番組と違い、スポーツコーナーを全国ニュースに直結した構成になる。このことにより、FNN・FNS系列局は[[キー局]]番組のネットなどに融通が効くことになった。これに伴い前番組までスポーツコーナーをネットしていなかった[[関西テレビ放送|関西テレビ]]でも放送。関西テレビローカルのスポーツコーナーも存続した。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1998年度の沿革</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 1998年3月30日 - 放送開始。<br />
* 1998年10月1日 - [[松岡修造]]が降板。列島中継が終了し17:55からニュースを放送。<br />
* 1999年1月7日 - 木・金担当フィールドキャスターとして[[伊藤利尋]]が登場。<br />
* 1999年3月5日 - 松尾が産休のため半年降板、3月8日より「ポップアップ天気」は(月 - 水)は[[佐藤里佳]]が(木・金)は[[島田彩夏]]がWEEKENDのスポーツも兼務で担当。<br />
* 1999年3月31日 - 宮川、福原、八木沼、佐々木が降板。夕暮れ探検隊終了。宮川は週末版、福原は『[[めざましテレビ]]』、佐々木は『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』担当になった。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 1999年度(黒岩時代) ===<br />
八木以外の出演者をリニューアル。八木の新たなる相棒は3月までFNNワシントン支局長を務めていた[[黒岩祐治]]。放送時間が30分拡大、17:25スタートになった。スポーツは新人・[[西岡孝洋]]が、レポーターは(木・金)の天気予報と週末版のスポーツコーナーを担当していた[[島田彩夏]]に交代。天気は[[佐藤里佳]]が(月 - 金)まで担当。7月からはレポーターとして[[内田恭子]]も加わった。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1999年度の沿革</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 1999年4月1日 - リニューアル初日。『[[報道2001]]』で知られる黒岩だが、7年ぶりの夕方のニュース番組出演となった。<br />
* 1999年5月 - 17:55までを八木のみで担当。<br />
* 1999年7月 - 17時台解説として[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]が登場。17:55までを八木・大林コンビで放送。<br />
* 1999年9月6日 - 産休していた[[松尾紀子]]が復帰。<br />
* 1999年10月 - タイトルロゴを若干変更、17:55のオープニングテーマを変更(但し系列地方局は旧来のロゴのまま)。<br />
* 1999年11月 - [[バレーボール・ワールドカップ]]タイアップドラマ『[[Vの嵐]]』放送に伴い、2週間にかけて18:50終了。<br />
* 1999年12月 - 黒岩が『報道2001』と掛け持つことになった。これは、それまで『報道2001』を担当していた[[露木茂|フジテレビアナウンサー(当時)]]に政界工作関与の疑惑が起きたためである。<br />
* 2000年3月31日 - ほぼ全ての出演者が降板。黒岩は引き続き『報道2001』を担当、八木はフジテレビを退社・[[フリーアナウンサー]]として復帰するまで休養、大林は『ニュースJAPAN』コメンテーター担当に、松尾は『[[めざまし天気]]』金曜担当にそれぞれ異動した。西岡・島田・内田はフィールドキャスターとして残る。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 2000年4月 - 2012年3月(安藤時代初期) ===<br />
2000年4月3日、番組スタイルや出演者・ロゴ・テーマ曲などの大幅なリニューアルを行う。[[フジテレビ系列平日午後のワイドショー枠|同局午後のワイドショー番組]]『[[2時のホント]]』の終了を受け、独立した芸能コーナー「文化芸能部」の設置や、[[食通|グルメ]]企画の特集など、[[ワイドショー]]の要素を持つネタを扱うスタイルとなる<ref name="sankei20121113">{{cite news |title=【震災後のメディア】「硬派」化する民放の夕方ニュース<br />
|author= |newspaper=[[産経新聞]] |date=2012-11-13 |url=http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121113/ent12111307570003-n1.htm |accessdate=2012-11-20}}</ref>。当番組の路線変更は成功し、以降、他局の夕方ニュースもそのスタイルを追随することとなる。<br />
<br />
開始当初は『'''夕方の新習慣'''』というキャッチフレーズも付いていた。テレビ雑誌には「いち早く!より深く!ラーメンから宇宙まで出来事の核心全力追跡」の掲載文を表記した。<br />
<br />
放送時間は17:00スタートに繰り上げされた(その後改編のたびに開始時間を繰り上げ続け、2012年4月現在は16:50スタートとなっている。[[#放送時間|変遷は後述]])。17時台の放送はフジテレビのみだったが、その後[[2001年]][[10月1日]]の[[高知さんさんテレビ]]を皮切りに徐々に17時台のネット枠が拡大する(ネット局に関しては[[#地方局における番組名と放送開始時間|後述を参照]])。<br />
<br />
リニューアル当初の出演者は『ニュースJAPAN』の安藤優子・[[木村太郎]]と『[[プロ野球ニュース]]』の[[木佐彩子]]、ニューヨーク勤務の後アナウンス専任部長となった須田哲夫、『[[2時のホント]]』の境鶴丸・[[菊間千乃]]。安藤は『スーパータイム』以来6年ぶりに夕方のニュースに復帰した。<br />
<br />
レポーターは番組ホームページにおいて、「フィールドキャスター」と改称され、島田・内田のほか、報道局記者の[[小泉陽一]]と、スポーツから転じた西岡が加わった(一時、18時台の全国ニュースも担当)。メンバーは徐々に入れ替わり、[[滝川クリステル]]、[[秋元優里]]らを輩出するなど、フジテレビ若手アナウンサーの登竜門的存在となっている。2002年4月、テーマ曲が再び変更。<br />
<br />
その後、木佐・菊間の降板、木佐の後を引き継いだ[[西山喜久恵]]の第1子出産による産休(そのまま降板)、[[石原良純]]のお天気キャスター起用、須田の『[[新報道2001]]』担当による週後半の男性キャスターの交代など、出演者を若干入れ替えながらも、番組内容に大きな変更はなく現在に至る。<br />
<br />
2005年には民放5局の夕方ニュース全てで女性がメインキャスターを担当していたが、2010年4月改編以降、女性のメインキャスターは本番組だけになった。<br />
<br />
2011年3月25日、須田・長野・吉崎・境・山本の5人が番組を降板した(須田は3月22日で降板予定であったが、3月23日も出演していた)。同年3月28日よりテロップおよび番組テーマ曲がリニューアルし、ニュース項目のテロップから番組ロゴが姿を消した(ただし、「SUPER NEWS」の文字は表記されている)。また9年ぶりにテーマのBGMがリニューアルされた(そもそも2010年のリニューアルは先代のアレンジであるため、完全に別の曲になったのは2002年4月以来である)。<br />
<br />
2011年7月1日から8月19日までは節電対策による[[クールビズ]]導入で奥寺の服装がノーネクタイ・カジュアルジャケットとなった<ref>民放の平日夕方ニュースにおいてはテレビ東京・TBSに次いでの導入となる。</ref>。ちなみに6月頃より木村はノーネクタイ・半袖シャツ姿に、男性フィールドキャスター陣もノーネクタイになっていた。ただし、18日以降奥寺の服装はネクタイ着用で上着を着ないスタイルになった。8月22日より男性陣はすべてスーツ・ネクタイ姿に戻る。2012年は5月28日から奥寺と金曜コメンテーターの若狭のみクールビズ導入<ref>ただし、6月6日のみスーツ・ネクタイ着用。</ref>。月~木コメンテーターの木村はスーツネクタイのまま。<br />
<br />
2012年1月9日より、通常のニュースの項目テロップや出演者のテロップのデザインがリニューアルされた(但しトク選や文化芸能部のテロップはこの時点では変更なし)。これにあわせ一部の系列局(関西テレビ、福島テレビ、テレビ西日本など)を除き、フジテレビと同じテロップが採用されている。ただしアニメーションは各局でそれぞれ異なる。また、テロップに限り、新たな番組ロゴが使用開始された。同年3月19日、スタジオセットが変更。また、トク選や文化芸能部のテロップのデザインも通常のニュースの物と統一されたほか、番組ロゴが全面変更された。<br />
<br />
=== 2012年4月 - 2015年3月(安藤時代) ===<br />
2012年4月2日から放送開始時刻が16:50に変更され、民放の夕方のニュース(関東地区)の中では、1番早く放送されることになる。さらに同年10月1日より、4月2日から16:53に飛び乗りをしていた局の全てが16:50スタートに統一された。<br />
<br />
2011年3月に発生した[[東日本大震災]]を契機に、番組スタイルが大きく変わった。2012年7月より「文化芸能部」を廃止、さらに同年9月以降、特集コーナーにおけるグルメ企画が廃止され、[[社会問題]]に関する特集に重点を置くようになった。また、17時台では、[[尖閣諸島問題]]や[[北朝鮮による日本人拉致問題]]に焦点を当てた特別企画を時間を割いて放送するなど、「脱グルメ」「脱芸能」に方針転換した。<ref name="sankei20121113" />。このことに関して、フジテレビ社長の[[豊田皓]]は「今一度、報道の原点に立ち返り、ニュースの本質へ切り込み、信頼されるニュース番組を目指す」としている<ref>{{Cite press release |title=2012年10月度社長会見要旨 (2011.10.26) |publisher=フジテレビジョン |date=2011-11-01 |url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201210.html |accessdate=2012-11-20 }}</ref>。<br />
<br />
2012年10月1日より、『ニュースJAPAN』のキャスターへ異動する大島・奥寺に代わって、『WEEKEND』のキャスター・[[石本沙織]](フジテレビアナウンサー)がサブキャスターに起用された<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120901-1009644.html 秋元アナがフジ夜の顔降板](「[[日刊スポーツ]]」2012年9月1日付記事)</ref>。また、『FNNスピーク』のキャスター・[[境鶴丸]]も1年半ぶりに復帰している。同時にテーマ曲が変更され、テロップのフォントも変更されている。<br />
2014年10月から芸能がワイドショー講座になった<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
関東地区における平均[[視聴率]]では、[[2002年]][[6月3日]]に『[[NNNニュースプラス1]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])から、『FNNスーパータイム』以来6年ぶりに[[民間放送|民放]]同時間帯1位の座を奪還した。それ以降、民放同時間帯1位の座を長らく保持し、時には『[[首都圏ネットワーク]]』([[日本放送協会|NHK]])をも上回ることもあった。[[2010年]]度以降、本番組視聴率は7.5%前後に低下しており、『首都圏 - 』(8%前後)に次いで2位以下になることが多くなった。[[2011年]][[1月]]時点で、98カ月連続視聴率横並びトップ(平均視聴率8.8%)となった<ref>{{Cite press release |title=2011年2月度社長会見要旨 (2011.02.25) |publisher=フジテレビジョン |date=2011-03-01 |url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201102.html |accessdate=2012-10-09 }}</ref><ref>なお、2003年10月には『NNNニュースプラス1』、2011年1・2月には『news every.』(日本テレビ)第2部といずれも横並びトップタイであった。</ref>。<br />
<br />
しかし、2011年4月 - 6月と同年間の平均視聴率で『[[スーパーJチャンネル]]』([[テレビ朝日]])に民放同時間帯1位の座を明け渡した<ref>{{Cite press release |title=早河洋社長 定例記者会見(7月5日)の要旨 |publisher=テレビ朝日 |date=2011-07-06 |url=http://company.tv-asahi.co.jp/contents/interview/0093/ |accessdate=2012-10-04 }}</ref><ref>{{Cite press release |title=早河洋社長 2012年「年頭挨拶」(要旨) |publisher=テレビ朝日 |date=2012-01-04 |url=http://company.tv-asahi.co.jp/contents/press/0218/data/120104-president-newyearmessage.pdf |format=PDF |accessdate=2012-10-04 }}</ref>。だが、2012年10月のリニューアル以降は微増傾向となっている<ref name="sankei20121113" />。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
すべて[[日本標準時|日本時間(JST)]]で記す。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間!!全国ニュース枠<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1998.9.30<br />
|rowspan=2|17:55 - 19:00(65分)||18:00 - 18:25(25分)<br />
|-<br />
!1998.10.1!!1999.3.31<br />
|rowspan=2|17:55 - 18:25(30分)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|17:25 - 19:00(95分)<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2002.3.29<br />
|17:00 - 19:00(120分)||rowspan=2|17:54 - 18:18.55(24分)<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2005.3.31 <br />
|16:59 - 19:00(121分)<br />
|-<br />
!2005.4.1!!2007.9.28<br />
|16:55 - 19:00(125分)||rowspan=2|17:54 - 18:16.55(22分)<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2011.3.25<br />
|rowspan=2|16:53 - 19:00 (127分)<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.3.30<br />
|rowspan=2|17:54 - 18:15 (21分)<br />
|-<br />
!2012.4.2!!2015年3月27日<br />
|16:50 - 19:00(130分)<br />
|}<br />
<br />
; 備考<br />
* 16:50から17:54のパートは『'''スーパーニュース'''』として各局任意ネット。FNNのクレジットなし。2012年9月28日まで、16:50 - 16:53の部分は一部の系列局のみネット(後述参照)。<br />
* 17:54から18:15までのパートは『'''FNNスーパーニュース'''』としてFNN各局全国ネットとなる。<br />
<br />
== 出演者(2012年10月1日現在) ==<br />
本項で特記の無い者や、ナレーション担当者以外は全員フジテレビアナウンサー。<br />
;メインキャスター<br />
*[[安藤優子]](ニュースキャスター):月 - 金曜日<br />
:同時間帯のキャスターを担当するのは『[[FNNスーパータイム]]』以来。2000年から2015年3月まで。2014年12月17日のYahoo!で降板する事明らかになった<br />
*[[境鶴丸]]:月 - 金曜日<br />
:2000年4月から2年間は「文化芸能部」を担当、その後2002年4月から9年間『WEEKEND』のメインキャスターを担当した他、2009年10月から2011年3月までは水 - 金曜日のメインキャスターも兼任。<br />
*[[石本沙織]]:月 - 金曜日<br />
:かつては『WEEKEND』のキャスターを担当(2003年10月から3年間はスポーツコーナー、2011年4月から1年半はメインキャスター)。<br />
<br />
;コメンテーター<br />
*[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]](ジャーナリスト、元NHK記者):月 - 木曜日<br />
:2010年3月26日までは全曜日に出演していた。<br />
*[[若狭勝]](弁護士、元東京地検特捜部副部長):金曜日<br />
:2011年4月8日より出演。以前は木村太郎が休暇の時や裁判関連のニュースがある時に出演していた。<br />
<br />
;フィールドキャスター<br />
*[[椿原慶子]](月 - 金) <br />
*[[福井慶仁]](月 - 水)<br />
*[[細貝沙羅]](同上)<br />
*[[酒主義久]](木・金)<br />
*[[久代萌美]](同上)<br />
*[[榎並大二郎]](不定期)<br />
:『ニュースJAPAN』にもこの番組の映像が流用されるため、事実上兼任である。<br />
: 椿原は2011年4月からの1年半メインキャスター(大島由香里と隔週交代)と兼任。福井は2012年10月より『WEEKEND』のメインキャスターも担当。<br />
<br />
;「にゅーすクリップ」担当<br />
*[[松村未央]]:月 - 水曜日<br />
*[[榎並大二郎]]:木・金曜日 - フィールドキャスターも不定期で兼務。かつては2008年10月から2011年3月まで『WEEKEND』のスポーツコーナーを担当した後(この期間、「スポーツの力」の代行も担当)、同年4月から2012年9月まで金曜日の「文化芸能部」を担当。<br />
<br />
;スペシャルキャスター<br />
*[[舞の海秀平|舞の海]](元大相撲力士)<br />
:出演開始当初から「スポーツの力」→「文化芸能部」のキャスターを担当していたが、2012年10月のリニューアルに伴い不定期出演となった。<br />
:NHKの[[大相撲中継]]専属解説者のため大相撲期間中は民放に出ることができない。ただし例外として、2010年7月の名古屋場所生中継中止時は通常どおり出演して本場所取組を解説した。<br />
<br />
;ズバリ!お天気<br />
*[[石原良純]]、[[三井良浩]](共に[[気象予報士]])<br />
:三井は当該時間帯の天気担当は『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来となる(その前身の『FNNスーパータイム』では天気担当のディレクターだった)。<br />
:石原と三井は交代でどちらか1人が出演。台風など重大な気象情報が入った場合は三井が伝える。<br />
<br />
;ナレーション<br />
2000年のリニューアルより積極的に声優・ナレーターを起用。それまでは自局・他局問わず特コーナーで起用されることはあったが、通常ニュースやヘッドラインでもナレーターが携わるようになる。ニュース・コーナーによってさまざまなナレーターがいる。「スーパーリポート」では後述のようにフジテレビアナウンサーが担当することもある。<br />
*[[吉田孝 (声優)|吉田孝]]<br />
: 17:54のオープニングヘッドライン(2011年3月まで)、ニュース、スポーツでのナレーションを担当。ただし、ヘッドラインを独自ローカルバージョンに差し替える[[#地方局における番組名と放送開始時|FNN一部系列局]]では、吉田のナレーションは流れない。<br />
*[[遠藤武]](ニュース担当、吉田不在時は17:54のオープニングヘッドラインを代行)<br />
*[[鈴木ふう]](ニュース担当)<br />
*[[半田雅和]](ニュース担当)<br />
*[[石川英郎]](不定期で「スーパー特報」などを担当)<br />
*[[置鮎龍太郎]](不定期で「スーパー特報」などを担当) <br />
*[[バッキー木場]](不定期で「スーパー特報」を担当)<br />
*[[難波圭一]](不定期で「スーパー特報」を担当) ほか<br />
*[[山下恵理子]](ニュース担当)<br />
芸能担当<br />
やくみつる(2014年9月29日から)<br />
<br />
== 過去の出演者 ==<br />
=== メインキャスター・コメンテーター ===<br />
{| class="wikitable" style=" text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNスーパーニュース」歴代のメインキャスター・コメンテーター<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!colspan=5|メインキャスター!!colspan=2|コメンテーター<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|colspan=5|[[宮川俊二]]、[[八木亜希子]]||colspan=2 rowspan=2 style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.7.2<br />
|colspan=5 rowspan=2|[[黒岩祐治]]<sup>1</sup>、八木亜希子、[[野島卓]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1999.7.5!!2000.3.31<br />
|colspan=2|[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]<sup>2</sup><br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月 - 金!!月 - 水!!木・金!!月・火!!水 - 金!!月 - 木!!金<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2000.9.29<br />
|rowspan=12|[[安藤優子]]||colspan=2 rowspan=2|[[木佐彩子]]||colspan=2|[[須田哲夫]]<br />[[西岡孝洋]]○<sup>3</sup>||colspan=2 rowspan=8|[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]<br />
|-<br />
!2000.10.2!!2001.7.31<br />
|colspan=2 rowspan=4|須田哲夫<br />
|-<br />
!2001.8.1!!2007.6.29<br />
|colspan=2|[[西山喜久恵]]<br />
|-<br />
!2007.7.2!!2007.9.28<br />
|[[吉田恵 (アナウンサー)|吉田恵]]<sup>4</sup>||[[竹下佳奈]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2007.10.1!!2008.9.26<br />
|colspan=2 rowspan=6|[[長野翼]]○<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2008.9.29!!2009.7.3<br />
|rowspan=5|須田哲夫||[[森下知哉]]○<br />
|-<br />
!2009.7.5!!2009.10.14<br />
|[[田淵裕章]]○<br />
|-<br />
!2009.10.15!!2010.3.26<br />
|rowspan=3|[[境鶴丸]]<sup>6</sup><br />
|-<br />
!2010.3.29!!2010.6.25<br />
|rowspan=4|木村太郎||[[箕輪幸人]]<br />
|-<br />
!2010.6.28!!2011.3.25<br />
|[[山本周]]<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|colspan=2|[[奥寺健]]||colspan=2|[[大島由香里]]○<sup>7・8</sup><br>[[椿原慶子]]○<sup>7・8</sup>||rowspan=2|[[若狭勝]]<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|colspan=2|境鶴丸||colspan=2|[[石本沙織]]<sup>8</sup>。芸能。やくみつる<br />
2015年4月から<br />
女性キャスター???<br />
|-<br />
|colspan=9 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 氏名右に○印の付いている者は、フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月28日まで)。<br />
* <sup>1</sup> 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月3日以降)。<br />
* <sup>2</sup> 17時台のみ出演。<br />
* <sup>3</sup> 全国ニュース枠のみ出演。<br />
* <sup>4</sup> 西山の産休・降板に伴い、中継ぎの形で担当。<br />
* <sup>5</sup> スポーツコーナーを兼務。<br />
* <sup>6</sup> 『FNNスーパーニュースWEEKEND』を兼務。<br />
* <sup>7</sup> 隔週交代で担当。<br />
* <sup>8</sup> 『[[知りたがり!]]』ニュースコーナーを兼務(大島・椿原は2012年4月2日から)。<br />
</small><br />
|}<br />
* 竹下は当時[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]所属のアナウンサー。<br />
* 田淵は2008年[[10月7日]]から体調不良により休養、同年[[10月15日]]に降板を発表(現在は職場復帰)。<br />
* 箕輪はフジテレビ報道局長就任により降板。<br />
<br />
=== コーナー担当キャスター ===<br />
{| class="wikitable" style=" text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNスーパーニュース」歴代のコーナー担当キャスター<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=5|スポーツ!!rowspan=2|芸能!!colspan=2|お天気<br />
|-<br />
!月!!火!!水!!木!!金!!月 - 水!!木・金<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1998.9.30<br />
|colspan=5|[[松岡修造]]<sup>1・2</sup>、[[八木沼純子]]<sup>1</sup>、[[福原直英]]||rowspan=5 style="background:beige"|(不在)||colspan=2 rowspan=2|[[松尾紀子]]<br />
|-<br />
!1998.10.1!!1999.3.5<br />
|rowspan=2 colspan=5|八木沼純子、福原直英<br />
|-<br />
!1999.3.8!!1999.3.31<br />
|[[佐藤里佳]]<sup>3</sup>||[[島田彩夏]]<sup>3・4</sup><br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.9.3<br />
|rowspan=2 colspan=5|西岡孝洋||colspan=2|佐藤里佳<br />
|-<br />
!1999.9.6!!2000.3.31<br />
|colspan=2|松尾紀子<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2001.3.30<br />
|colspan=2|[[荻原次晴]]||colspan=3|[[菊間千乃]]||rowspan=2|境鶴丸||colspan=2|木村太郎<br />木佐彩子<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2002.3.29<br />
|colspan=3|荻原次晴||colspan=2 rowspan=3|[[舞の海秀平|舞の海]]<sup>4</sup>||colspan=2 rowspan=7|[[石原良純]]<sup>5</sup><br />[[三井良浩]]<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2002.4.1!!2004.3.26<br />
|[[永島昭浩]]||colspan=2|荻原次晴||rowspan=2|[[吉崎典子]]<br />
|-<br />
!2004.3.29!!2011.3.25<br />
|colspan=3|永島昭浩<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|colspan=4|舞の海<sup>6</sup>||colspan=1|[[榎並大二郎]]<sup>6</sup>||[[梅津弥英子]]<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=6|にゅーすクリップ<br />
|-<br />
!colspan=3|月 - 水!!colspan=3|木・金<br />
|-<br />
!2012.10.1!!2014年9月26日まで<br />
|colspan=3|[[松村未央]]||colspan=3|榎並大二郎<br />
2014年9月29日から。やくみつる<br />
|-<br />
|colspan=10 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』から続投(八木沼は『FNNスーパータイム』から)。<br />
* <sup>2</sup> 不定期出演。<br />
* <sup>3</sup> 松尾の産休に伴う代役。島田は『WEEKEND』のスポーツキャスターを兼務。<br />
* <sup>4</sup> 2007年10月からメインキャスターの長野も担当。<br />
* <sup>5</sup> 交代で出演。<br />
* <sup>6</sup> 芸能ニュースコーナーも担当。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
=== 歴代フィールドキャスター ===<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=3|歴代フィールドキャスター一覧<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!メンバー<br />
|-<br />
!1998.3.31!!1999.3.31<br />
|[[佐々木恭子]]、[[伊藤利尋]](1月から)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|[[島田彩夏]]、[[内田恭子]](7月から)<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2000.9.29<br />
|[[小泉陽一]]、西岡孝洋、島田彩夏、内田恭子<br />
|-<br />
!2000.10.2!!2001.3.30<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、島田彩夏、内田恭子、[[政井マヤ]]、[[滝川クリステル]]<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2001.9.28<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、政井マヤ、滝川クリステル<br />
|-<br />
!2001.10.1!!2002.3.29<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、政井マヤ、滝川クリステル、森下知哉、[[川原浩揮|岡田浩揮]]、[[森本さやか (アナウンサー)|森本さやか]]<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2002.9.27<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、滝川クリステル、森下知哉、岡田浩揮、森本さやか<br />
|-<br />
!2002.9.30!!2003.9.30<br />
|小泉陽一、森下知哉、岡田浩揮、森本さやか、中村仁美<br />
|-<br />
!2003.10.1!!2004.9.30<br />
|森下知哉、岡田浩揮、森本さやか、中村仁美、長野翼<br />
|-<br />
!2004.10.1!!2005.9.30<br />
|森下知哉、岡田浩揮([[6月30日]]まで)、森本さやか、長野翼、[[高橋真麻]]<br />
|-<br />
!2005.10.3!!2006.3.31<br />
|森下知哉、[[相川梨絵]]、長野翼、高橋真麻、田淵裕章<br />
|-<br />
!2006.4.3!!2006.9.29<br />
|森下知哉、長野翼、高橋真麻、田淵裕章、[[宮瀬茉祐子]]<br />
|-<br />
!2006.10.2!!2007.9.28<br />
|森下知哉、長野翼、田淵裕章、[[秋元優里]]<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2008.3.28<br />
|森下知哉、田淵裕章、大島由香里<br />
|-<br />
!2008.3.31!!2008.9.30<br />
|森下知哉、田淵裕章、大島由香里、小穴浩司<br />
|-<br />
!2008.10.1!!2009.3.27<br />
|森下知哉、田淵裕章、秋元優里(復帰)、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子<br />
|-<br />
!2009.3.30!!2009.9.25<br />
|森下知哉(6月まで)、[[倉田大誠]]、田淵裕章、秋元優里、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子<br />
|-<br />
!2009.9.28!!2010.10.1<br />
|田淵裕章([[10月13日]]まで)、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子、福井慶仁、山中章子<br />
|-<br />
!2010.10.4!!2011.3.25<br />
|大島由香里、小穴浩司、椿原慶子、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2011.9.30<br />
|大島由香里、小穴浩司([[6月29日]]まで)、椿原慶子、[[榎並大二郎]]、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一<br />
|-<br />
!2011.10.3!!2012.9.28<br />
|大島由香里、椿原慶子、[[梅津弥英子]](4月より)、榎並大二郎、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一、[[細貝沙羅]]、[[三田友梨佳]](3月まで)<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|椿原慶子、榎並大二郎、福井慶仁、細貝沙羅、[[酒主義久]]、[[久代萌美]]<br />
|}<br />
<br />
=== 代役について ===<br />
基本的にフィールドキャスター陣がカバーすることが多いが、[[フジネットワーク|FNS]]各局のアナウンサーが代役を務めることもある。以下、基本的にレギュラー陣、フィールドキャスター陣以外の代役について記す。※印のアナウンサーは、所属局の夕方のニュースをそれぞれ担当している。<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2|「FNNスーパーニュース」代理キャスター一覧<br />
|-<br />
!style="width:20%"|休業者!!代役<br />
|-<br />
! 宮川俊二<br />
|<br />
* [[堺正幸]](1998年) - 『[[FNNスピーク]]』と兼務。<br />
|-<br />
! 黒岩祐治<br />
|<br />
* 不在<br />
|-<br />
! 安藤優子<br />
|<br />
* 安藤が不在の場合はもう一人の女性メイン(2012年度は奥寺)が安藤のポジションに就き、女性のフィールドキャスターが元のポジションの代わりを務める。安藤以外の女性メイン(2012年度は奥寺)が不在の場合は、女性のフィールドキャスターか系列局の女性アナウンサーが代行する。<br />
* [[津野瀬果絵]](2003年、テレビ西日本アナウンサー)<br />
* [[宮沢桃子]](2004年、※東海テレビアナウンサー)<br />
* [[畑野優理子]](2005年、当時テレビ西日本アナウンサー)<br />
* [[下松小百合]](2008年、※鹿児島テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 須田哲夫<br />
|<br />
* 全曜日担当時代、不在の際は男性フィールドキャスター(主に[[森下知哉]]が多かった)または系列局の男性アナウンサーが代行していた。<br />
* [[岡田考平]](2004年、当時東海テレビアナウンサー)<br />
* [[林弘典]](2005年、※関西テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 西山喜久恵<br />
|<br />
* 竹下佳奈(2006年、※当時山陰中央テレビアナウンサー。レギュラー就任前)<br />
|-<br />
! 長野翼<br />
|<br />
* [[清水美紀]](2009年、※東海テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 境鶴丸<br />(文化芸能部)<br />
|<br />
* 西岡孝洋<br />
* [[竹下陽平]]<br />
|-<br />
! 吉崎典子<br />
|<br />
* 梅津弥英子(2008年・2010年。レギュラー就任前)<br />
* 中村仁美(2009年)<br />
|-<br />
! 木村太郎<br />
|<br />
* 下記以外は不在の場合も代役は立てられなかった。<br />
* 若狭勝(2010年11月30日 - 12月17日の月 - 木曜日。レギュラー就任前)<br />
|-<br />
! 舞の海<br />永島昭浩<br />
|<br />
* 安藤優子(初期)<br />
* [[石本沙織]](2006年9月まで、WEEKENDと兼務。2006年FIFAワールドカップドイツ大会の取材時)<br />
* 田淵裕章(2008年。北京オリンピックの現地取材時)<br />
* [[榎並大二郎]](2010年、WEEKENDと兼務)<br />
|-<br />
! 石原良純<br />三井良浩<br />
|<br />
* [[小島弘行]](2009年9月まで、WEEKENDと兼務。石原・三井のどちらも出演できない場合)<br />
* [[加藤綾子]](2010年)<br />
* 椿原慶子(2010年)<br />
|}<br />
<br />
== 放送内容 ==<br />
=== 主なコーナー ===<br />
; ニュース<br />
* 初期は地方発のニュースは一部を除いて系列局が編集したものを放送した。2000年4月に17時台へ本格的に進出した際、17時台が[[関東ローカル]]放送だったために系列局の手を借りることが減っていった。その結果、番組独自の取材班による取材、フジテレビで映像を編集してキャスターではなくナレーターによるナレーションが定着。速報時の第一報の中継や台風といった多元中継については系列局が担当。生中継の多用や識者のゲスト起用も行っている。<br />
* 世相やトレンド情報も取り上げる。アザラシの[[タマちゃん]]をいち早く紹介した番組である。<br />
* 17時台進出後、原則として挨拶は17時台のオープニングだけで、17:54の全国ニュースでの挨拶はない(16時台進出後は16時台のオープニングにも行う)。ただし、18時台最初のニュースを読む前に必ず先頭に「まずは」と付けてから読む。<br />
* [[1999年]]からリポーター(公式サイトでいう「フィールドキャスター」)を起用している。リポーターは若手アナウンサーが曜日シフト制で担当し、取材・中継を行う。なお、メインキャスターも取材を行う。リポート以外に年末年始の[[FNNニュース]]のキャスターを担当する他、長野、森下、田淵、大島、椿原のようにメインキャスターに昇格した者もいる。リポートの際の特徴として、FNN標準のものではなくメインキャスターと同じオレンジのテロップで氏名を表記する。<br />
* 2002年に当時首相の[[小泉純一郎]]が訪朝して以降、北朝鮮の話題を報じることがあった。また、拉致被害者の帰国にあたり、完全中継を行った。<br />
* 木村によるコメントは、その概要が字幕で表示される<ref group="注">[[ニュースJAPAN]]ではなかった。</ref>。2002年から2011年3月25日までは、フルネームを捩った「'''木村太論'''」というタイトルを付記。<br />
* 2011年3月28日から、全国ニュースが18:16.55から18:15.00の1分55秒短縮された。全国ニュース冒頭の3項目のヘッドラインが廃止され右上にタイトルロゴ表記(各局で送出)がされた後早速最初のニュースに入る。<br />
* 2013年4月1日から、初めのニュースを「'''きょうイチ'''」と名付けて放送する。<br />
* 2014年4月から、そのニュースの背景や当事者の意図などが分かりにくいトピックスや単語が出た場合、「'''コレなに?'''」と名付けて解説する。<br />
* 2014年9月29日から、フラッシュニュースを2・3項目扱うようになった。<br />
<br />
; 天気予報<br />
* コーナー名の変遷は以下の通り。<br />
** 1998年3月 - 2000年3月:「ポップアップ天気予報」<br />
** 2000年4月 - 2001年3月:「太郎と彩子のウェザーデート」 <br />
** 2001年4月 - 2013年3月:「ズバリ!お天気」<br />
** 2013年4月 - 2015年3月 : 「オオタニ天気」(みんなのニュースでも継続)<br />
* 石原が担当する時はコラム「石原良純の空をみよう」を放送。<br />
* 普段はフジテレビのみであるため関東地方の天気を伝えるが、特別編成(主に新内閣組閣関連)で全国ネットになる場合、全国の天気に変更される。また、台風・豪雨等の気象関連ニュースについて全国ニュースに登場して解説することもある。<br />
* 「ズバリ!お天気」からはメインキャスターの安藤がパートナーを務める。2010年10月から2012年3月までは芸能担当キャスター(吉崎、梅津)がパートナーとなり、この時期のみ屋外(フジテレビ7F、[[フジテレビ湾岸スタジオ]]屋上など)で予報を伝えていた(それまではバーチャルセットを使用)。<br />
* オープニングの初代[[バックグラウンドミュージック|BGM]](曲名不明)は2001年4月から2004年3月まで使用。このBGMは石原がものまねされる際に使用される。過去には『[[笑っていいとも!特大号|笑っていいとも!クリスマスイブ特大号]]』で[[関根勤]]が物真似を披露した。[[2004年]][[4月]]から2011年3月まで使用されていたBGMは[[早見優]]のデビュー曲『急いで!初恋』の出だし。現在はオープニングの[[バックグラウンドミュージック|BGM]]自体がない。<br />
* 2013年3月まで長年に渡り6時台のみだったが、同年4月からは5時台にも伝えるようになった。<br />
* オオタニ天気において、前述の通りキー局のフジテレビでは16時台、17時台、番組最終の3回(一部ネット局では、最終を除く2回)のコーナーを設けており、始め2回はフジテレビ本社前でゆるキャラとともに、最終ではスタジオに移動して安藤と共に天気概況および予報を伝える。最終版ではゆるキャラもスタジオに移動しており、主に安藤にイジられている。なお、週の最後である金曜日は「ゆるキャラバン」と銘打ち、その週に登場したゆるキャラの地元に赴き、現地より中継でコーナーを進行、そのため金曜日のみ3回とも中継となる(2013年5月最終週より、ゆるキャラバンの放送は、金曜日から月曜日に変更されており、それに伴い、安藤が翌週登場するゆるキャラの予告をするようになった)。しかし、このゆるキャラ演出は2014年9月26日を持って廃止された。<br />
<br />
; スーパーリポート<br />
* 17時台に放送される特集コーナー。「みみより@ホーム(みみよりあっとほーむ)」を2001年10月に改題。ドキュメントや追跡・密着取材(麻薬Gメンや海上保安庁などの捜査・警備機関など)といった硬派な内容となっている。ナレーションは、同局昼のニュース番組『FNNスピーク』のキャスターが担当することが多い。[[小林清志]]が集中的に担当したこともあり、また[[ニッポン放送]]から移籍した[[松元真一郎]]も担当する。<br />
* 2010年より追跡取材「追セキ」というコーナーを不定期に放送、このコーナーではVTRの前後に取材したリポーターがスタジオに出演する。<br />
<br />
; 文化芸能部<br />
*『2時のホント』終了に伴い、午後の芸能ニュース枠が消滅したことを受け、芸能ニュースコーナー「文化芸能部」を17時台に設置。長らくスタジオではなく社会情報局「情報フロアー」から放送していたが、スタジオの一角にある「ブース」からの放送に変更。<br />
*「スーパーリポート」や「にゅ〜すクリップ」とともにコーナー開始時間が変動することが多く、コーナーのオープニングを省略(右上にコーナーのタイトルロゴを表示するのみ)することも多かった。<br />
* 2011年3月28日からはスポーツの力が廃止されたのに伴い、スポーツニュースも放送される事になった。芸能担当とスポーツ担当とキャスターの担当分野は分かれるが、相手の担当分野の原稿を読むケースが多々見られた。重要な報道がある時は芸能とスポーツを分けて放送されることがあった。<br />
* 2012年6月を持って廃止された。<br />
<br />
; スーパー特報<br />
* 17時台後半に放送される特集コーナー。密着取材によるドキュメントなど「ハード・硬派」な内容も放送するが、グルメ・旅行・生活実用などを定着させ、どちらかといえば「ソフト」な内容となっている。[[フリーアナウンサー]]や[[タレント]]等がリポーターとして出演。[[迫文代]]、[[小谷あゆみ]]、[[黒住祐子]]、[[高橋ゆかり]]、[[永山美穂]]、[[竹島久美子]]、[[吉田かほり]]、[[影島香代子]]、[[吉井歌奈子]]、[[植村智子]]、[[坂本祐祈]]、[[木竜亜希子]]、[[山元香里]]、[[榊菜美]]、[[ドロンズ石本]]、[[かつみ・さゆり]]、他が挙げられる。ナレーションは、[[真中了]]が担当することが多い。2011年3月11日に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響で一時的に放送を見合わせた。<br />
* 関東ローカルであるために関東地方の情報を取り上げることが多いが、全国各地でも放送される「スーパーリポート」コーナーでも放送されることがあった。<br />
* 「スーパー特報」を不定期で録画ネットしている地域(さくらんぼテレビ・岡山放送など)では地元にメリットがない地域性の高い特集以外を放送されることがあった。<br />
* 2014年9月26日までは長年に渡り18時台の関東ローカル枠で放送されていたが同年9月29日から「リアル!」の開始に伴い、「コレみて」の後継コーナーとして17時台後半へ移動した。<br />
<br />
; スポーツの力<br />
* 2000年のリニューアルで、かつての『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来のスポーツコーナーがローカル枠に内包される形に戻った。<br />
* なお、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]ではこのコーナーのレギュラーのネットがされていなかった。但し、五輪期間中は、関西テレビでも放送するが、約2-3分遅れての時差放送であった。また、「中継」表示も、独自で「報告」とかぶせて放送していた。<br />
* その他の局も(主に北海道文化放送において)ローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止する場合があった。<br />
* かつてはオープニングが存在したが、右上にロゴを表示したあとすぐにニュースの項目に切り替える演出になった。<br />
* 2011年3月をもって廃止。後枠が「トク選」となり17時台に文化芸能部に吸収され芸能とともに放送される。<br />
<br />
; にゅーすクリップ<br />
* 2009年頃開始。主にB級ニュースを中心に扱っていたが、2012年10月以降はスポーツニュースも扱うようになった。<br />
<br />
; ニュース(旧・「トク選」)<br />
* 2011年4月に「トク選」として始まった奥寺・大島・椿原が、進行の18時台後半のニュースコーナー。「トク選」ではバーチャル画面でニュース項目を表示。2012年9月で「トク選」の名称をやめたが、ニュースコーナーとして継続。<br />
* 一部地域を除き全国ネットで放送。<br />
<br />
; さきドリLIVE<br />
* 2013年4月開始。榎並の進行で、フィールドキャスター、フジテレビの報道記者(取材先または警視庁キャップから)、「トレすぽ」担当の松村(社会情報局フロアから)と中継を結び、各地からの最新情報や見所を伝える。<br />
<br />
; トレすぽ<br />
* 2013年4月1日からスタート。「トレすぽ」は「トレンド&スポーツ」の略称。2012年6月に廃止された「文化芸能部」の後継コーナーで、芸能ニュースとスポーツを交互に伝える。松村が進行。<br />
<br />
; コレみて<br />
* 2013年4月1日からスタート。「スーパーリポート」の後継コーナーで、グルメ・旅行・生活実用などといった「ソフト」な内容となっている。<br />
<br />
; きんピカ!<br />
* 2014年5月2日からスタート。毎週金曜日のみ放送。旬な情報やトレンドを伝える。<br />
<br />
; ニュース総ざらい・ぷらイチ<br />
* 共に2013年4月開始。18時台後半のニュースコーナーで「トク選」の後継コーナーである。「トク選」同様、バーチャル画面でニュース項目を表示。榎並と松村が進行。<br />
* ぷらイチは主に世界の衝撃映像やB級ニュースを1項目伝える。<br />
* 北海道文化放送・長野放送・関西テレビ・テレビ新広島を除く全国ネットで放送(但し非ネット局でも緊急時や重大ニュース発生時は臨時でネットする事がある)。<br />
<br />
; クイズ『おしキャラどっち?』<br />
* 2014年5月12日からスタート。データ放送画面に登場する2体のゆるキャラのうち、どちらか1体を選び、○×クイズに挑戦。そのクイズ正解率が、選んだゆるキャラの得点になり、月曜 - 金曜の合計ポイントの高かった方のゆるキャラが、次週のオオタニ天気に登場する。<br />
<br />
; 芸能通やく<br />
* 2014年9月29日に「トレすぽ」の後継コーナーとしてスタート。やくと福井が担当。なお、コーナー名の「芸能通やく」の「やく」は"やくみつる"の事を示している。<br />
<br />
; リアル! <br />
* 2014年9月29日にスタート。今起きている事件、事故、疑問になどに迫り、真相を追跡するコーナーで、スーパー特報よりは硬派な内容になっている。関東ローカルのみの放送。<br />
<br />
; スーパーネットNAVI<br />
* 2014年9月29日にスタート。生野→安藤と津田が担当。ネットの世界での話題やトレンドを独自の視点で伝える。また、注目ニュースのネット上の取り上げ方やSNSで話題になっているもの・さらに視聴者からの投稿映像も扱う。こちらも関東ローカルのみの放送となった。<br />
<br />
; えなみゼミ<br />
* 2014年9月29日にスタートしたスポーツコーナー。これまでスポーツコーナーは2011年3月までの「スポーツの力」以来廃止されていたが、これを機に3年半ぶりにスポーツコーナーが復活した。榎並が担当する。<br />
* スポーツニュースのみならず、スポーツの疑問やアスリート発掘にも取り組んで行く。<br />
* ちなみにえなみゼミとは「スポーツ榎並ゼミナール」の略称。<br />
* 前身「ニュース総ざらい」同様、全国ネットで放送された(一部系列局を除く。ただし非ネット局でも緊急時や重大ニュース発生時は臨時でネットする事があり、通常ネットする局もローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止になる場合がある)。<br />
<br />
===タイムテーブル===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! 時刻 !! 内容 !! 備考<br />
|-<br />
| 16:50.00 || オープニング・ニュース ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここからFNN系列28局同時ネット<br />
|-<br />
| 17:54.00 || 全国ニュース || 全国ニュース内のCMで、一部の局が各地方の予告をするところもある。<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここでフジテレビ以外はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 18:15.00 || スーパー特報 || 地方局はローカルニュース・特集<br />
|-<br />
| 18:33頃 || にゅーすクリップ ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここから長野放送・関西テレビを除く系列26局同時ネット<br /><br />
|-<br />
| 18:40.00 || ニュース ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここで再び地方局はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 18:51.15 || ズバリ!お天気 ||<br />
|-<br />
| 18:55頃 || ラストニュース ||<br />
|-<br />
| 18:56.25 || 終了、[[ステーションブレイク]] ||<br />
|}<br />
<br />
=== 連動データ放送 ===<br />
地上波デジタル放送と[[ワンセグ]]放送では、番組と連動してデータ放送を実施していた(2011年3月24日以降実施されていない)。<br />
地上波デジタル放送のデータ放送では、逆L字で実施。視聴地域のあすの天気と、「きょうのスーパーニュース」(全国)、「スーパー特報」(フジテレビのみ)、「ズバリ!天気」(フジテレビのみ)のメニューがある。<br />
ワンセグ放送のデータ放送では、「きょうのスーパーニュース」を実施。<br />
<br />
; きょうのスーパーニュース<br />
* 17時台のニュース、スーパーリポート、文化芸能部、18時台のニュース、スポーツ力の内容が表示。(放送されていないコーナーでも全国で見ることができる)<br />
<br />
; スーパー特報<br />
* 当日放送される内容が表示される。<br />
<br />
; ズバリ!お天気<br />
* 関東地方のあすの天気が表示される。<br />
<br />
== 過去の放送内容 ==<br />
=== 1998年度(宮川時代) ===<br />
『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の内容を踏襲した。ただし、『NNNニュースプラス1』に対抗して冒頭に「スーパー列島中継」が入ったことと、特集とスポーツの順番を入れ替え、全国ニュースとスポーツを直結した点のみ異なる。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1998年度の放送内容</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 17:55 - スーパー列島中継(一部地域を除いて放送)<br />
* 17:59 - ヘッドライン(フジテレビ以外は3本目の項目は各局独自の放送内容)<br />
* 18:00 - 全国ニュース・スポーツ<br />
* 18:26 - 各放送局別内容(以下はフジテレビでの放送内容)<br />
** キョーコの夕暮れ探検隊(佐々木以外が担当の時は「キョーコ」の部分を変えて放送)<br />
** 特集(プロ野球中継がある日は野球中継を行った)<br />
** ポップアップ天気予報(ドラマ新番組の出演者がゲストとして来る日も)<br />
このうち、「スーパー列島中継」は任意ネットとなっており、それにもかかわらず関西テレビ・[[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[岡山放送]](初期はネットしていた)等ネットしていない局があった。関西テレビと東海テレビは18:00から、岡山放送は17:59から飛び乗りネットである。飛び乗り局向けに挨拶はないが毎回キャスターは冒頭で「6時になりました」という一言を入れてから番組を進行していた。しかし、人物紹介テロップは表示されなかった。関西テレビではそれを考慮してかヘッドラインを放送せず、独自で天気予報を放送し、[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]前に「このあとは宮川・八木キャスターの全国ニュース」とテロップ表示していた。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 1999年度(黒岩時代) ===<br />
前年度のタイムテーブルに17時台を加え、一部コーナー名を変更したのみで、最低限のリニューアルにとどまった。17時台は、当初は黒岩・八木によるストレートニュース、7月以降は八木が左上に表示される項目リストの順にストレートニュースを伝え、大林が解説を加えるシンプルな形で進行し、生活情報や芸能情報を中心とした他局の17時台と差別化を図った。<br />
<br />
=== 2000年度(安藤時代初期) ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">2000年度の放送内容</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 17:00.00 - オープニングニュース<br />
* 17:20頃 - 耳より@ホーム<br />
* 17:37頃 - お便り頼りに行ってみました<br />
* 17:40頃 - 文化芸能部<br />
* 17:54.00 - 全国ニュースヘッドライン<br />
* 17:54.40-18:18.55 - 全国向けニュース<br />
* 18:18.55 - スーパー特報<br />
* 18:36.10 - NEXT<br />
* 18:35.15 - CM<br />
* 18:36.20 - 提供・スポーツの力10秒予告<br />
* 18:36.30 - CM<br />
* 18:38.00 - スポーツの力<br />
* 18:42.55 - NEXT<br />
* 18:43.00 - CM<br />
* 18:45.00 - お楽しみはココからだ<br />
* 18:48頃 - ニュース<br />
* 18:50頃 - 太郎と彩子のウェザーデート<br />
* 18:55頃 - 放送後記<br />
</div></div><br />
<br />
== 演出 ==<br />
=== 歴代のテーマ曲・作曲者 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!17時台(関東向け)!!18時台<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|style="background:silver;"|(放送なし)<br />
|「The THEME from SUPER NEWS」<br />([[本間勇輔]]) <br />1998年10月1日からは、トランペット調のアレンジ版が使用<br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.6.30<br />
|「Relaunch.Into Another Space」<br />([[PONTA BOX]])<br />
|rowspan=2|「Wandering Stella (Love Circle)」<br />(PONTA BOX)<br />
|-<br />
!1999.7.1!!2000.3.31<br />
|曲名・作曲者不詳<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2001.9.28<br />
|ゲームソフト『[[ツインビーヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!!|ツインビーヤッホー!]]』より<br />「君に会うために」のアレンジ<br />
|rowspan=2|「[[LANDING TIMEMACHINE]]」<br />([[浅倉大介]])<br />『WEEKEND』では2009年3月まで使用<br />
|-<br />
!2001.10.1!!2002.3.29<br />
|曲名・作曲者不詳<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2010.3.26<br />
|曲名不詳<br />(本間勇輔)<br />
|「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)」<br />([[塩崎容正]])<br />
|-<br />
!2010.3.29!!2011.3.25<br />
|「スーパーニュースのテーマ(17時台バージョン)2010」<br />(塩崎容正)<br />
|「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)NEW Version」<br />(作曲:塩崎容正、編曲:[[DJ eQuip]])<ref>先代のオーケストラ調になるとともに、キー音を半音高くしたアレンジ版</ref><br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.3.30<br />
|colspan=2|「FNNスーパーニュース2011テーマ」<br />([[渡辺俊幸]])<br />
|-<br />
!2012.4.2!!2012.9.28<br />
|colspan=2|「[[記憶 (MISIAの曲)|Can't Take My Eyes Off Of You]]」<br />([[MISIA]])<ref>番組で初となる「歌詞がある曲」かつ「他者のカバー曲」でもある。</ref><br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|colspan=2|曲名不詳<br />([[高田耕至]])<br />
|}<br />
* 16:55(16:53)から全国ネットで放送される場合等は17時台から全国ネット版(18時台)のテーマ曲になる場合があったが、現在は17時台も18時台と共用している。<br />
<br />
=== タイトルロゴとオープニング映像 ===<br />
{{色}}<br />
* 本項では主に関東地方の平日版オープニングを中心に記述し、系列局に関しては補足説明を行う。<br />
* ロゴの映像はすべて[[コンピュータグラフィックス|CG]]で制作されている。<br />
* 2011年3月25日まで使用されたオープニングは放送マスターからBGMが流れていない(ナレーションのみ流れる)ものが全国送出され、CGやBGMは系列局が挿入(差し替え)を行う。このため、uhbではナレーションはそのままでBGMが独自のものとなっていた。<br />
<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">初代(宮川時代)・1998年3月30日 - 1999年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* タイトルロゴは、左に「'''スーパー'''」、右に「'''ニュース'''」(配色は4月のみ{{Color|silver|'''■'''}}<br />
銀、5月からは{{Color|blue|'''■'''}}青)で、その左上に「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴ、「ニュース」の「'''ュー'''」の上に「{{Color|red|'''SUPER NEWS'''}}」。<br />
* FNN系列局の場合は「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴの場所に系列局のロゴが入る。「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴについては、「{{Color|red|'''SUPER NEWS'''}}」の文字を置き換えて配置していたり、ロゴの右下に配置していたりしていた。<br />
* (1998.04のみ)オレンジ色の光り輝く渦をバックに、渦の中心から光が放たれる。その中から「スーパー」と「ニュース」のロゴが回転しながら現れ、画面中心手前で効果音とともに合わさる。その後に「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字が突然現れる。<br />
* (1998.5から)オレンジ色の光り輝く渦(これは前のバージョンから流用)をバックに、透明な物体が画面真ん中で分裂を繰り返し、無数の球体となって渦の中心に集まる。入れ替わるようにタイトルロゴ(「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字も含む)が発光しながら浮かび上がっていき、画面中心手前で効果音とともに実体化する。<br />
** 系列局向けのフォーマットとしては「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字を省略したものが用意され、局ロゴも含めたそれらの文字の処理はフジテレビにて地方局別に行った。その為、局ロゴなどが表示されるCGの動きはKTVを除く全局で統一されていた。なお、多くの系列地方局では、1999年4月1日のリニューアル後も、テーマ曲のみを変更してこのバージョンの映像を2000年3月31日まで使用することが多かった。その中でも、福井テレビはロゴが変更になった2000年4月以降も、2006年4月まで週末版OPとして使用されていた。<br />
* 前述したように初期のOP映像は銀バックのロゴであったが、実際の放送(スタジオのモニターや、週末版エンディング)では青バックのロゴも多用されて統一が取れなかったこともあり、わずか1ヶ月でOP映像が変更されている。その為、5月にOP映像を変更した後は地方局用のOP映像は局ロゴなどが表示される時にCGが切れていることが多かった。<br />
* 1998年4月から1998年9月までにはヘッドライン終了後の18時の全国ニュース開始地点にもタイトルロゴが表示された。奥から登場したタイトルロゴが横回転し右下に配置されるというもの。こちらのロゴは全国共通(中継回線の映像にも乗せられている)で「'''FNNスーパーニュース'''」というフジテレビと同じタイトルとなっている。関西テレビなど「スーパー列島中継」がネットされない地域では、これが事実上の全国枠オープニングタイトルとなる。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">2代目(黒岩時代前期)・1999年4月1日 - 9月30日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
タイトルロゴの配色やデザインは1999年3月31日までと同じであるが、18時台のオープニングでは「{{Color|#007DC5|'''スーパー'''}}」と「{{Color|#007DC5|'''ニュース'''}}」が横並びではなく縦並びになっている。17:25版、17:55版ともキー局であるフジテレビ限定のもの。系列局は基本的に、フジテレビと同じテーマ曲ながら、映像は前年度のオープニング映像フォーマットをそのまま使用していた(関西テレビは前年同様独自のテーマ曲。東海テレビの17:55版は初期の17:25版を若干改変した映像に17:55版のテーマ曲。また[[テレビ新広島]]、[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]は自局でヘッドラインを制作したため1998年度と同じ映像とテーマ曲)。<br />
; 5時台<br />
* (1999.06まで)摩天楼の並ぶ上空から光球が落下。PCキーボードやカレンダーの映像をバックにその光球が人の手に受け止められ、懐中時計に変化。その時計がアップとなり針が超高速で回転、5:25の位置に合わさる。その後、人の手から無数の(ニュース映像の)サムネイルの帯が放たれる。バックは空の映像に変わり、無数のサムネイルが落下していく中、中心から突然タイトルロゴ(FNNロゴなし)が現れる。なお、当時の東海テレビではこれを改変したOPを18時台OPに使用していた。<br />
* (1999.07から)ニュース映像をバックに、規則正しく並べられた水色の輪が、水の音とともに一斉に拡大して消える。続けて、画面中心から何度も水色の輪が放たれ、やがて輪の中から実体化する形でタイトルロゴ(FNNロゴ有り)が現れる。<br />
; 6時台<br />
* ニュース映像をバックに、画面真ん中から光球が手前に高速で放たれたあと再び戻り、中心で発光しながら消え、その中からタイトルロゴが出現。暫くして「スーパー」と「ニュース」が独立して右下に飛び再結合し、縮小ロゴになる。<br />
* フジテレビのみの使用を前提にしており、FNN系列局向けフォーマットは作られていない。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">3代目(黒岩時代後期)・1999年10月1日 - 2000年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
平日版に限りタイトルロゴ全面変更。「{{Color|gold|'''スーパー'''}}」と「{{Color|gold|'''ニュース'''}}」が縦並びで、その間に水平線に挟まれた「{{Color|turquoise|'''SUPER NEWS'''}}」の文字が入り、左上には「{{Color|orange|'''''FNN'''''}}」ロゴで前々番組の『FNNスーパータイム』を彷彿とさせる。<br />
; 17時台<br />
* ニュース映像をバックに、画面手前から5枚重ねのロゴが、水平方向・垂直方向に90度ずつ回転した状態でゆっくりと現れ、本来の方向に回転しながらロゴが重なり、画面中心に収まる。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに、四方八方から透明の「SUPER NEWS」の文字の帯が飛び交う中、「FNN」「スーパー」「ニュース」の順でロゴが画面中心から手前に高速で飛来していく。その後、「FNN」「スーパー」「ニュース」「SUPER NEWS」の各パーツがゆっくりと画面中心に集まりながら結合する。<br />
* こちらもフジテレビのみの使用を前提にしており、系列局向けフォーマットは作られていない。大半の系列局がこの時期も旧ロゴを使用しており、関東圏以外ではこの時期のロゴ変更すら知られていないことも多い。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">4代目(安藤時代初期)・2000年4月3日 - 2002年3月29日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
安藤のメインキャスター就任と同時にタイトルロゴ全面変更。現在も一部で使われている、{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の円に、白文字で「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」というロゴとなった。6時台では「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」の上に「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」がつく(系列局では「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」の上に各局ロゴが配置されるため、「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」のロゴは「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」の下に配置されることが多い)。また、2000年9月までの5時台は、上面で円弧に沿うように「{{Color|orange|'''夕方の新習慣'''}}」のフレーズがあった。なお、2001年4月以降、「{{Color|yellow|'''FNNスーパーニュースWEEKEND'''}}」は{{Color|#219DDD|●}}水色に変更。<br />
; 17時台<br />
* (2001.03まで)安藤、木佐、須田、木村の順で、各キャスターのイメージ映像を流し、その右下で無数のオレンジ色の球体が流れていき、やがて布のように結合する。イメージ映像が終わりスタジオに映像が切り替わると、結合したオレンジ色の布が画面中心で大きな円を形成。その中で小さな光が動き回り「スーパー」「ニュース」の文字となる。2000年9月まではさらに、この上に「夕方の新習慣」の文字が、ロゴから生えるように現れていた。なお、各キャスターのイメージ映像は途中でマイナーチェンジしている。<br />
* (2001.04 - 09)スタジオをバックに画面のあちこちからオレンジ色の筒状の物体が飛び交い、画面中心でそれらが結合し、タイトルロゴになる。<br />
** なお、上記期間については、その日に緊急性のあるニュースがある場合、OPがタイトルロゴのみとなる場合もあった。<br />
* (2001.10 - 2002.03)夕暮れの海をイメージしたCG映像で、海の中から高速でタイトルロゴが浮かび上がる。このオープニングに限っては、当時ネットしていた高知さんさんテレビにも同時送出されていた。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに画面中心で爆発が起こる。その中心に「{{Color|orange|'''''FNN'''''}}」「{{Color|orange|'''SUPER'''}}」「{{Color|orange|'''NEWS'''}}」の立体文字が集まり、オレンジ色の球体に包まれる。その周りを「{{Color|orange|'''SUPERNEWS'''}}」の立体文字が周囲を回転し通り過ぎた後、続けて「スーパー」「ニュース」の文字が現れ、画面前方から「FNN」のロゴ(系列局では各局のロゴも)が飛来し、合わさる。<br />
* 週末版のOPでは、この映像をフジテレビ739で使用し、地上波でもこの映像をベースにしたものが使用され続けていた。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">5代目・2002年4月1日 - 2010年3月26日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 17時台<br />
* バック映像は主としてニュース映像(画面左下に項目テロップを表示)かスタジオであるが、系列局向けのフォーマットは作られておらず、後述の18時台のものを流用するなど各局によってタイトルアニメーションの処理は異なる。<br />
* フジテレビでは画面右下に無数のオレンジ色の球が集まっていき、タイトルロゴが形成される。17時台をネットしない東海テレビでもこのタイトルアニメーションが使用され、東海テレビのキャスターが挨拶をする。<br />
* 岡山放送では右下からタイトルロゴが出現する。<br />
* また、福島テレビなどのようにタイトルを表示しない局もある。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに画面の隅で上下左右に光線が飛び交う(左端と上端では画面左上に向かって、右端と下端では画面右下に向かって光線が放たれる)中、右下で光線がクロスする地点でオレンジ色の球体が膨らみ、光線が全て過ぎ去った後にタイトルロゴとなる。<br />
* 関西テレビ(2009年4月から)・岡山放送など多くの系列局でもこの映像は使用されているが、フジテレビやテレビ静岡とは異なり、光線が放たれるときに効果音が出ない。また山陰中央テレビやテレビ西日本のように独自のCGを使用している局もある。<br />
; 特記事項<br />
* ロゴは各FNN系列局独自の番組名(○○スーパーニュース FNN など)で放送することを前提としている。タイトルロゴはFNN系列局にあわせて個々に異なり、そのため、番組開始時のタイトルロゴは全国送出されない。(ただし特番時には全国送出)また、17時台のオープニングにも「FNN」が入っている局もある。<br />
* 平日版のロゴは2002年4月からは中央表示から右下に表示されるようになった(関西テレビも当初は右下表示だったが、オレンジバックに小さな番組ロゴが表示されるだけのあまりに簡素過ぎるオープニングだったため、すぐに自社で真ん中表示のオープニングを製作し2009年[[3月]]まで使用した。[[2009年]][[4月]]からはフジテレビと同じ右下表示になった)。<br />
* フジテレビや系列局(東海テレビを除く)においてのオープニング映像はハイビジョン非対応のため、4:3画面では問題なく表示されるが、16:9画面ではCGが見切れてしまう現象が発生していた。<br />
* 安藤優子は18時台の冒頭では原則挨拶は行っていない(2000年4月3日の初回放送時も飛び乗り局向けに就任の挨拶はなかった)。ただし、海外からの現地中継で登場する場合は18時台の冒頭でも挨拶を行うことがある(例:2008年11月3日のアメリカからの中継放送時)。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">6代目・2010年3月29日 - 2011年3月25日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
タイトルロゴの配色は先代とほぼ同じ。{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の[[地球儀]]をバックに斜字で「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」「{{Colors|white|orange|'''''スーパー'''''}}」「{{Colors|white|orange|'''''ニュース'''''}}」と太いゴシック体表示される。<br />
; 17時台<br />
* 緑色のガラス片が右下に集まり、オレンジ色の地球儀が完成し文字が合体し、タイトルロゴが完成するもの。完成後は背景の地球儀のみが[[自転#地球の自転|地球の自転]]のように回転する。<br />
* 今回は5代目と違い、一部系列局でもこのCGを使用している。<br />
; 18時台<br />
* 緑色のブロック状に分かれていた地球儀が右下に移動しながら合わさって、オレンジ色に変わると文字が合体し、完成するもの。完成後は背景の地球儀のみが地球の自転のように回転する。<br />
* 「FNN」ロゴは正式ロゴになった。以前は独自CGだったテレビ西日本や[[テレビ宮崎]]など、多くの系列局でもこのCGを使用している。<br />
* 5代目ではフジテレビのみBGMに加えCG表示時に効果音が付いていたが、今回は地方局の大半でも付いている。<br />
* 岡山放送・テレビ新広島等一部系列局では、「FNN」のロゴがない。<br />
* 映像がハイビジョン対応になり、5代目の節で述べた問題は解消された。しかしアナログ放送では2010年7月5日の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]放送開始まで、タイトルロゴの右端が切れていた(同じCGを使用している岡山放送ではレターボックスに対応した位置に表示。[[岩手めんこいテレビ]]ではタイトルロゴの右端が切れないように若干中央にずらしていた)。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">7代目・2011年3月28日 - 2012年3月30日 </div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* オープニングCGの番組ロゴは先代と同じであるが、2012年1月よりテロップやFacebook、一部地方局の公式ホームページにおいて、新たなロゴが使用されるようになった。ロゴは{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の円に、当初はカクカクの白い文字で、2012年3月19日より丸みのある白い文字で「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」と表示されるもの。「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」のロゴは上に表示される。<br />
また、福井テレビのようにオープニング、エンディング(週末版を含む)でもこのロゴに変更された地方局もある。<br />
; 17時台<br />
* 右下で様々な形をしたリングが円(タイトルロゴ)を囲むように回転し、そこから水玉模様が飛び出すと地球儀が完成し、タイトルロゴが完成するCG。ただし3月28日から4月1日までは「FNN」付きのタイトルロゴが左下に表示されていた(アニメーションはなし)。<br />
* 当初、効果音は無かったが、2012年3月19日より効果音が付くようになった。<br />
; 18時台<br />
* これまであった30秒のオープニング・ヘッドラインは廃止され、右上に17時台と同じオープニングCGが小さく表示されるだけとなっている。<br />
* 効果音は全国送出されている。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">8代目・2012年4月2日 - 現在 </div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 番組ロゴは、先述の新ロゴに完全移行した。地方局によっては先代ロゴの書体だけを変えているものもある。<br />
; 16時50分(2012年9月28日まで)<br />
* CGと効果音は全国送出されている。<br />
; 16時53分(2012年10月1日より、16時50分のOPとして使用されている。)<br />
* 先代は効果音は無かったが、この代は17時台にも効果音がつくようになった。(全国送出されている)しかし、2012年10月1日より効果音はつかなくなった。<br />
* 画面右上でオレンジ色の円が形成され、円の中央から「スーパーニュース」の文字が飛び出てきて、ロゴが左に1回転し、ロゴの縁が光り、完成する。全国送出されていないため、独自CGを使用する地方局や表示されない地方局もあり<br />
; 17時54分<br />
* 16時53分と同じCGが右上に表示されるが、オープニングBGMは流れるときと流れないときがある。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<br />
=== 歴代のスタジオセット ===<br />
# 1998年3月30日 - 1999年3月(宮川・八木時代)<br />
# 1999年4月 - 2000年3月31日(黒岩・八木時代)<br />
# 2000年4月3日 - 2004年12月末(安藤・木村時代初期)<br />
# 2005年1月 - 2010年3月26日<br />
# 2010年3月29日 - 2012年3月15日(2011年3月28日放送分よりマイナーチェンジ)<br />
# 2012年3月19日 - 現在<br />
『FNNスピーク』と同じ報道センター内[[V9スタジオ]]から放送されている。キャスターの背後に報道センターがあり、セット中央はガラス張りとなっているが、側面は何度か変えられている。V9スタジオのセット変更工事期間中は報道センター内にある常設コメントブースからの放送となる(但し、2004年末のセット変更の際は『[[FNNニュース]]』として、コメントブースから放送した)。<br />
<br />
=== テロップデザイン ===<br />
; 基本書体<br />
* 1998年3月30日 - 2010年9月24日:[[JTCウイン]](HD非対応)<br />
* 2010年9月27日 - 10月15日:[[平成角ゴシック]](以降、HD対応)<br />
* 2010年10月18日 - 2012年9月28日:JTCウイン(変更については[[フジテレビジョン#2010年代]]を参照)<br />
** 2011年3月28日 - 2012年3月16日:[[ヒラギノ]](見出し・項目テロップで使用)<br />
* 2012年10月1日 - 現在:UD新ゴNT<br />
<br />
; 見出し・項目テロップカラー<br />
* 不明 - 2011年3月25日<br />
** オレンジ:通常のニュース<br />
** 赤:速報、独自取材<br />
** 緑:スポーツの力<br />
** ピンク:文化芸能部<br />
** 黒:訃報<br />
* 2011年3月28日 - 2012年3月16日<br />
** オレンジ:通常のニュース<br />
** 緑:トク選<br />
** 青:文化芸能部<br />
** 赤:速報、独自取材<br />
** 黒:訃報<br />
* 2012年3月19日 - 現在<br />
** 速報や訃報、独自取材の時を除いて項目テロップの色は全てオレンジになった。その代わり、項目テロップにはコーナー名が付くようになる。<br />
2014年9月29日以降のやくみつるのコーナー<br />
訃報以外すべて赤<br />
訃報。黒<br />
<br />
== ネット状況 ==<br />
=== FNN系列各局の番組名と放送開始時間 ===<br />
現在、[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]におけるローカルニュースのタイトルは全局で『スーパーニュース』で統一されている。17時台非ネット局でも突発性のあるニュースなどは特報で17時台を放送したり、それ以外でも臨時で17時台から放送する場合もあるほか、通常17時台ネット局であっても、個別にローカル編成を組む場合もある。また、18時台のヘッドラインは2011年3月10日をもって終了<br />
{|border=18 class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;"<br />
|+ '''『スーパーニュース』ネット局(いずれも[[Fuji News Network|FNN系列]])'''<br />''18:15以降の対応は[[FNN夕方ローカルニュース一覧]]も参照。''<br />
|-<br />
!style="width:10%"|放送局<br />
!style="width:35%"|番組タイトル<br />
!style="width:11%"|放送時間(東京発)<br />
!style="width:44%"|備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビ]]||16:50- '''スーパーニュース'''<br />17:54- '''FNNスーパーニュース'''||16:50- (フルネット)||'''制作局'''<br />
|-<br />
|nowrap|[[北海道文化放送]]||15:55- [[U型テレビ]]<br />17:54- [[UHBスーパーニュース|uhbスーパーニュース FNN]]||16:50 - 17:07頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 2008年3月28日まで17時台は再放送枠になっていたが、同年3月31日から2011年4月1日までネット。同年4月4日の「U型テレビ」開始後、17時台はオープニング開始の16:53-17:07頃までのネットとなっている。<br />
* かつて放送していた17:54のヘッドラインBGMは項目のみ独自で別のものに差し替えていた。<br />
* 不定期に「トク選」を非ネットとする。<br />
|-<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[mitスーパーニュース|mitスーパーニュース FNN]]||rowspan=5|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 2011年4月4日から[[5月27日]]まで臨時で17時台をネットしていたが、2012年4月より17時台のレギュラーネットを開始。その為、ドラマ枠は現在15:52 - 16:50である。アニメ枠は2012年3月まで17:24 - 17:54。同年4月から9月まで平日16:23 - 16:53。現在は16:21 - 16:50である。<br />
* 以前は17時台の時間帯にドラマの再放送やアニメを放送していた。<br />
* 17時台の最初に表示されるロゴは全国枠と同じ「mitスーパーニュース」となっている。<br />
|-<br />
|[[仙台放送]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[FNN仙台放送スーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2005年[[10月3日]]からネット。<br />
* 2000年[[7月3日]]-2006年[[12月22日]]までは15:59-16:55まで『[[ヨジテレビ!]]』を放送していた。<br />
* 2007年4月2日-[[4月6日]]までは16:44-16:55に『[[イチ押し!ものまねチャンネル!]]』、[[4月9日]]-[[4月23日]]([[4月10日]]・[[7月9日]]も放送)まで月曜日16:44-16:55までは『[[ドラマックス|ドラマックスPLUS]]』、[[4月11日]]から[[5月16日]]まで火曜日-金曜日の16:44-16:55は『[[コンバット (テレビ番組)|コンバット]]』、[[5月7日]]から[[7月2日]]まで月曜日の16:44-16:55は『[[ベビスマ]]』、[[4月30日]]から[[5月4日]]、[[5月17日]]から[[7月13日]]まで火曜日-金曜日の16:44-16:55は『[[ハッピーグルメ!]]』を放送していた。<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[AKTスーパーニュース|FNNスーパーニュース AKT]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2002年[[12月2日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br / >17:54- [[SAYスーパーニュース|SAYスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 16:50-16:53はローカル枠の予告とスポットCMを放送。<br />
* 17時台は2004年[[10月4日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[FTVスーパーニュース|情熱スクープ FTVスーパーニュースFNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2003年3月31日からネット。<br />
* 前番組は17時台のみ『[[テレポート (福島テレビ)|テレポート]]』・18時台のみ『[[FTVスーパーニュース|FNN FTVスーパーニュース テレポート]]』 → 17時台『[[Lばんテレポート]]』・18時台『[[FTVスーパーニュース|FTVスーパーニュース FNN]]』→『[[Lばんスーパーニュース]]』。<br />
* 2003年3月31日から2008年3月28日までは17時台にローカルコーナーを設けていた。<br />
* 18時台の音楽とテロップは独自のものが使用される。<br />
*つながろう!福島(震災復興特集)が放送時は「トク選」は非ネットとした。<br />
*2012年10月1日から枠大。16:50のオープニングから放送する。<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]||17:53- [[NSTスーパーニュース|NSTスーパーニュース FNN]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17:53-17:54は[[新潟県]]内ニュースのヘッドライン・予告を放送。<br />
|-<br />
|[[長野放送]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[NBSスーパーニュース|NBSスーパーニュース FNN]]||16:50 - 18:15||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2006年4月3日からネット。<br />
* 2006年3月31日まで17時台はドラマの再放送枠に充てていたが、同年4月3日から17時台のネットを開始。<br />
* 2007年[[9月28日]]までは放送開始1分前にカウントダウンとして[[長野県]]内ニュース・天気予報を1分間長野から伝えてきたが、同年10月1日に16時台の時間拡大に伴い廃止された。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」はNBSではネットしない(同時間帯は[[ヤン坊マー坊天気予報]]等を放送)。かつてはNBS独自で「トク選」のコーナーがあったが、現在は「今日のニュース」に改題されている。<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]||nowrap|17:51- [[FNNテレビ静岡スーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台の時間帯はドラマの再放送やアニメを放送している。<br />
|-<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||16:30- [[Youドキッ!たいむ]]<br />16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[BBTスーパーニュース|BBTスーパーニュース FNN]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 1998年3月30日から2001年3月30日までは『BBTスーパーニュース(17時台)』・『BBTスーパーニュース FNN(18時台)』。<br />
* 17時台は2001年10月1日からネット。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」は2012年4月から9月末までは金曜放送分のみネットしていなかった(金曜の当該時間はローカル特集VTR「とやま物語」を放映していたため)。<br />
|-<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[FNN石川テレビスーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2003年3月31日からネットするも2012年3月30日限りで一旦打ち切り。2012年7月30日からネット再開。<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||16:50-(金曜は16:22-) [[おかえりなさ〜い]]<br />17:54- [[FNN福井テレビスーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2009年[[4月3日]]までは△。文化芸能部またはニュース 17:50頃 - 。<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||16:49- [[FNN東海テレビスーパーニュース|東海テレビスーパーニュース]]<br />17:54- [[FNN東海テレビスーパーニュース]]||16:50 - 17:30頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
*17時台は2011年4月4日から同時ネット(16:49から16:50までローカル枠で今日のヘッドラインを放送し、16:50 - 17:30頃に飛び降りローカルニュース切り替え)。その前週まではFNNから事前送りされる全国ニュース素材の一部とローカルニュース素材を織り交ぜ東海テレビのキャスターがリードをつけて伝える形での放送だった(このスタイルは現在もローカル情報が多い時に不定期で見られる)。<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||16:48- [[FNNスーパーニュースANCHOR|スーパーニュースANCHOR]]<br />17:54- [[FNNスーパーニュースANCHOR|FNNスーパーニュース]]<br />18:15- [[FNNスーパーニュースANCHOR]]||17:54 - 18:15||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2005年[[4月4日]] - 2006年3月31日は○。<br />
* 前番組は『[[FNNスーパーニュースKANSAI]]』 → 『[[FNNスーパーニュースほっとKANSAI]]』。<br />
* オリンピックやサッカーワールドカップ時を除いて「スポーツの力」をネットせず、独自のスポーツコーナー(「スポらば」)を放送。これにより全国ニュース内18:10過ぎの[[提供クレジット]]の左右に出ている「スポーツの力」の予告テロップの上から、「FNNスーパーニュース 引き続きニュースです」と独自製作の字幕表示(ロゴも独自のもの)を重ねて出していた。2007年[[10月1日]]から同テロップは次のニュースの予告テロップに変更になっており、隠す必要はなくなったあとも2010年[[7月2日]]まで同様の措置を続けていた。<br />
* 2005年4月4日から17時台のネットを開始したが、2006年3月31日にネットを打ち切り、独自制作へ転換。<br />
* 2009年3月31日までは17:54のヘッドラインがなく、代わりに18時台のローカルパートの予告を放送していた。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」はネットしない。<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[TSKスーパーニュース|FNN TSKスーパーニュース]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2005年4月1日からネット。<br />
* [[2010年]]春改編まで、山陰民放では唯一17時台のローカル枠をフルネットでレギュラー放送していた。それまでは17時台の基本編成がニュース番組のみとなっている放送局も山陰ではTSKが唯一だった。<br />
* 現在『[[Nスタ]]』の第1部を同時ネットしている[[山陰放送|BSSテレビ]]は、[[2009年]]秋の改編前は17時台全体(厳密には17:50まで)が再放送または遅れネット枠だったため(2009年秋-2010年春は17:00から5分間のみニュースを放送)、それまではニュース自体を17時台にレギュラー放送していた放送局も山陰ではTSKのみだった。2012年4月現在、山陰民放及び日本テレビ系列内で17時台にニュース番組を放送していないのは、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]が唯一である。<br />
|-<br />
|[[岡山放送]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[OHKスーパーニュース|OHKスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台はドラマ再放送に充てていたが、14時台に放送されていた関西テレビ制作の午後ワイド番組の代替枠として2006年4月3日よりネット開始。<br />
|-8<br />
|[[テレビ新広島]]||17:54- [[TSSスーパーニュース|FNNスーパーニュース tss]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台の時間帯は『5時ドラ!』と題し、ドラマの再放送を放送している。<br />
|-<br />
|[[テレビ愛媛]]||16:48- EBCスーパーニュース <br />17:54- [[EBCスーパーニュース|EBCスーパーニュース FNN]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2002年4月1日からネット開始。うち、2006年4月3日-2012年3月30日までは17時台完全フルネット。2012年4月2日-9月28日は16:53に飛び乗りスタート。2012年10月1日は16:48から2分間のローカル枠を設けて再度CXと同時にスタートする形に変更。<br />
* [[2005年]]-[[2009年]]は[[テレチュー2・5h]]内包(コンプレックスのコンプレックス)<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[SUNSUNスーパーニュース|SUNSUNスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2001年10月1日からネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]||17:54- [[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN]]||rowspan=3|17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2008年3月31日-[[4月30日]]は△( - 17:43)<ref>『TNCスーパーニュース』時代、2008年[[4月]]中は17:43頃に飛び降りて特集などを放送していたが5月1日からは17時台はフルネットとなった。</ref>、2008年[[5月1日]]-2009年[[3月27日]]、2010年3月29日-[[7月30日]]は○、2009年3月30日-2010年3月26日は△(16:53.05 - 17:05頃)、現在は×。<br />
* 1998年3月30日から2009年3月27日までは『[[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN(第1期)]]』、2009年3月30日から2010年3月26日までは『[[ハチナビ スーパーニュース|FNNハチナビ スーパーニュース]]』、2010年3月29日から2012年3月30日までは『[[ハチナビプラス|ハチナビプラス TNCスーパーニュースFNN]]』。<br />
* プロ野球[[福岡ソフトバンクホークス]]の試合を19時から中継する場合、『トク選』を試合生中継に差し替えることがある。<br />
* 17時台は2008年[[3月28日]]まで×、ドラマ再放送枠だった。17時台ネット当初は16:50-16:53.05をローカルで放送をしていたが、2008年[[9月29日]]よりこれを廃止。<br />
* 2009年度は『ハチナビ スーパーニュース』として17時台は部分ネットとし、残りはローカル情報を放送。17時台を全くネットしない日や、逆にフルネットする日もあった。18時台は『TNCスーパーニュース FNN』からの流れを受け継ぐ。<br />
* 2010年3月29日より『ハチナビプラス TNCスーパーニュース』として放送、17時台はフルネットに戻ったが、同年8月2日より『ギュギュっと!』が17時台に枠移動したため、17時台は再び非ネットとなった。2012年度より17時台は再びドラマ再放送枠となっている。<br />
* テロップ・BGMは独自のものを使用している。<br />
|-<br />
|[[サガテレビ]]||16:50- [[かちかちワイド]]・第1部<br />17:54- [[stsスーパーニュース|かちかちワイド・第2部 stsスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* かちかちワイド(第1部)が[[とれたて情報かちかちテレビ|かちかちテレビ]]時代に番組内のコーナーとして「文化芸能部」をネットしていたことがある(ただし現在、サガテレビの公式HP内にある同局の番組表では「スーパーニュース」のタイトルが見られない)。<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]||16:50- [[生活てれび スーパーGopan]]<br />17:54- [[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 2002年3月29日までは『[[テレビみゅ〜で]]』(17時台)・『[[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN(第1期)]]』(18時台)、2002年4月1日から2003年3月28日までは『できたてGopan』(17時台)・『[[KTNスーパーニュースGopan|FNN KTNスーパーニュースGopan]]』(18時台)。<br />
* 2007年3月30日までは×、2007年4月2日から2011年4月11日までは○(ただし、2009年10月2日-2010年9月24日は金曜日のみ×)、2011年4月12日 - 2011年9月30日までは△<br />
* 2007年3月28日までは16:55-17:54に『できたてGopan』を放送していた。同番組が16時台に枠移動したため、2007年4月2日より17時台のネットを開始。なお、2009年10月2日-2010年9月24日の間は『金よう夕Gopan』放送のため金曜日のみ17時台を非ネットとしていた(重大ニュース放送時は時間短縮を行い、17時台をネットしていた)。<br />
* 2007年10月1日-2008年3月28日の間は、17:54の独自ヘッドラインの内容がローカルのみで、以降はヘッドラインの内容に全国のニュースも追加されていたが、2010年4月よりヘッドラインの内容が再びローカルのみとなった。<br />
* 2011年4月12日から『生活てれび スーパーGopan』の放送開始に伴い、同時ネットの時間を縮小した(当日の放送内容により時刻は前後するが、概ね17:07頃まで)。また、通常は全国ニュース開始前に1分間のオープニングが流れるが、16時台の再放送ドラマ枠により、オープニング無しですぐに全国ニュースを放映する場合があった。なお、17時台のネットは同年9月30日で終了し、同年10月3日から『生活てれび スーパーGopan』が全枠ローカル番組に移行。併せて、独自ヘッドラインも復活した(以前とは異なり、『KTNスーパーニュース』の開始30秒前に放映。内容はローカルのみ)。この独自ヘッドラインは2012年3月30日で終了した。<br />
* 『スーパーGopan』が休止される際、代替として17時台の臨時ネットが行われる。<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本|テレビくまもと]]||16:50- [[TKUスーパーニュースぴゅあピュア]]<br />17:54- [[TKUスーパーニュースぴゅあピュア|FNN TKUスーパーニュースぴゅあピュア]]||16:50 - 17:05頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 1998年3月30日から2002年3月29日までは『[[TKUスーパーニュース|TKUスーパーニュース FNN]]』(18時台)。<br />
* 17時台は16:53.05-17:05頃を同時ネット、文化芸能部を時差ネットしていたが、2012年4月より同時ネットは取りやめとなった。<br />
* 文化芸能部は2002年4月1日からネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ大分]]||17:53- [[TOSスーパーニュース|FNN TOSスーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17:53から1分間ローカルコーナー(ローカルのヘッドライン)を放送。<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[UMKスーパーニュース|UMKスーパーニュース FNN]]||rowspan=3|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2007年[[7月2日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 前番組は『[[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN(第1期)]]』(18時台のみ、1998年3月30日-2006年3月31日)として放送。<br />
* 17時台は2006年4月3日からネット。<br />
* 2006年度のみ『[[スーパーニュースイマジン|FNNスーパーニュースイマジン]]』として放送。<br />
|-<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[OTVスーパーニュース|FNN OTVスーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 前番組は『[[OTVスーパーニュース|OTV FNNスーパーニュース → OTVスーパーニュース FNN]]』(18時台のみ)。<br />
* 17時台は2004年3月29日からネット。毎年5月5日は[[那覇ハーリー]]中継のため非ネット。<br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
* '''17時台''':16:50-17:54をフジテレビと同時ネットしている局は○、一部時間帯のみの同時ネット局は△。開始時期等は備考欄に記載。<br />
* ロゴの表記は、『FNNスーパータイム』以来「ローカルニュースに全国ニュースが内包される」という形式になっているため、FNN系列局でも単にFNN系列局の略称+スーパーニュースのロゴ+FNNのロゴとしたところが多い。なお、ロゴ配置の順番と番組名が異なる局(テレビ大分など)もある。<br />
* それぞれ番組名は異なってもニュースは『FNNスーパーニュース』として放送している。<br />
* 17時台のフルネットは2001年以降から始まり、[[2005年]]以降急増した。現在(2012年7月30日以降)は16局がフルネットしている。反面、17時台に自主編成([[ローカルワイド番組|ローカルワイド]])を放送している局は6局(北海道文化放送(自主編成に内包して17時台の一部を同時ネット)、福井テレビ、関西テレビ、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本)、16時台に編成している局は富山テレビ(『Youドキッ!たいむ』)など少数である<ref>夕方ではないが、2012年3月まで岡山放送が14時台に85分のローカルワイド(『[[温たいむ]]』)が編成されていた。</ref>。<br />
* 海外でも欧州・北アフリカ・中東の一部をサービスエリアとする日本語衛星テレビJSTVで英国時間の毎週月-金18:00-25に放送されている(日本時間の平日17:54-18:15の全国ネット枠のみ)。<br />
<br />
=== 時刻表示 ===<br />
一部の系列局では番組放送中、時刻表示を行っている。ただし、各局によって表示区間は変動する。※はCM中も表示。<br />
<br />
フジテレビでの表示フォントは『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』(時刻表示は1999年4月-)や『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』(時刻表示は2002年10月-2014年3月、それまでは時報があり時刻表示はしていなかった)で使われているカスタムフォントを使用していた。[[2008年]][[12月1日]]から時刻表示の書体が変更され天気ループも大きくなった。2011年3月28日からは当番組独自のカスタムフォントが登場し、同日から2012年3月16日までは「[[平成丸ゴシック]]」の書体が、同月19日からは赤文字の「[[平成角ゴシック]]」が使用されている。2013年から小さくなった<br />
2014年3月31日から大きくなった<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">系列局の時刻表示</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 17時台・18時台ともに表示<br />
* フジテレビ<br />
* 北海道文化放送<br />
* 秋田テレビ(2012年4月2日より、18時台も表示開始)<br />
* 岩手めんこいテレビ※(『mitスーパーニュース』の一部時間帯で右に天気ループを表示)<br />
* さくらんぼテレビ<br />
* 福島テレビ([[ワンセグ]]は表示なし)<br />
* 東海テレビ(2012年9月3日より表示)<br />
* 富山テレビ<br />
* 福井テレビ(17時台は右に天気ループを表示)<br />
* テレビ愛媛※<br />
* 高知さんさんテレビ<br />
* サガテレビ※(ワンセグは表示なし)<br />
* テレビ長崎<br />
* テレビくまもと※<br />
* 鹿児島テレビ(17時台後半は表示なし。ワンセグは表示なし)<br />
<br />
; 17時台のみ<br />
* 仙台放送(2010年4月から表示開始)<br />
* 沖縄テレビ<br />
<br />
; 18時台のみ<br />
* 新潟総合テレビ※<br />
* 長野放送<br />
* テレビ静岡※<br />
* 石川テレビ(右に天気ループを表示)<br />
* 山陰中央テレビ<br />
* テレビ新広島<br />
* テレビ西日本<br />
* テレビ長崎※<br />
* テレビ大分※(ワンセグは表示なし)<br />
<br />
; 表示なし<br />
* 関西テレビ<br />
* 岡山放送<br />
* テレビ宮崎(17時台、18時台ともに、天気ループを表示)<br />
</div></div><br />
<br />
== CSでの放送 ==<br />
* [[フジテレビTWO]]では通常は19:00より20:03まで、フジテレビでの17:54から19:00までのパートを[[遅れネット|時差放送]](ローカル枠は関東地区向けのものをそのまま垂れ流し)する。ネット送出・ローカル送出マスターを経由せず、局内のサーバーで収録する。ただし、重大な事件・事故が発生した場合は20時03分からの番組を休止し、放送時間を延長する場合がある。<br />
** 2009年3月まではフジテレビ739(現・[[フジテレビONE]])で放送していた。<br />
* [[プロ野球中継]](フジテレビONEでヤクルトのホームゲームとフジテレビTWOでFNS各局が放送権を持つ中日・阪神・広島の対巨人戦の中継が同時間帯に重なる場合のみ)やサッカー中継などスポーツ中継の特別編成の場合は休止される(プロ野球中継が雨天中止の場合でもプロ野球関連の番組が放送されるため組まれた日は雨天中止に関係なく休止)。フジテレビ739で放送していた時代は[[SWALLOWS BASEBALL L!VE]]を放送していた関係で、特にプロ野球シーズンはほぼ不定期放送に近い傾向にあった。<br />
* 権利関係の都合で放送できないコーナー(特にスポーツや芸能関係のニュースなど)がある場合は、昼間のお台場の[[レインボーブリッジ]]に「'''引き続きニュースをお伝えします'''」という文字を挿入した風景の静止画像([[かぶせ放送]])に差し替えられる。音声も原則として放送されない。五輪関連については民放連に加盟している地上波と同一法人で運営を行っているためそのまま放送される。<br />
** 2010年2月以降は地上から16:9サイズで撮影した昼間のレインボーブリッジの静止画をバックに「'''このニュース項目の映像は放送権がないためご視聴いただけません。ご了承下さい'''」(音声も無音状態)という表示に変更された。<br />
** 以前、17時台も放送した時期、文化芸能部の部分を放送した際は権利関係から音声部分のみを放送。現在は音声のみの事例が少なくなった。<br />
* ネットセールス・ローカルセールスを問わず提供クレジットの表示はない(これは本番組に限らずFNN各種ニュース番組の時差放送にすべて共通している)。また、ハイビジョン放送されないのでハイビジョン制作のテロップ表示がなかった(地上波でのテロップ表示は2008年7月23日まで行われていた)。2009年10月以降はフジテレビのCS放送3波がすべてハイビジョン化されており、現在はハイビジョン放送となっている。ただし、スカパー!e2での放送では標準画質であるもののハイビジョンと同じ16:9フルサイズでの放送となる(2009年4月より)。<br />
* 2012年3月23日の時差放送をもって、CS放送での放送を打ち切り。<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
=== 特別番組 ===<br />
* [[特別番組]]として、[[タモリ]]をメインキャスターに加えて『'''[[タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial]]'''』を2002年12月18日と2004年4月7日の2回放送した。また、年末の日曜夕方にスーパー特報の総集編の特別番組も放送している。<br />
* 2007年1月8日には、『'''スーパーニュースプレミアム'''』と題し、16:30-19:00にかけて放送された。これはフジテレビ・富山テレビ・テレビ愛媛のみの放送で、安藤と西山のみ出演した(他の地域では16:55、17:54開始でタイトルは通常通り)。その後も祝日を中心に放送されているが、主にスーパー特報に準じた内容となっている。<br />
<br />
=== 放送時間の変更 ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">放送時間変更の例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[2004年]][[8月24日]] - [[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]]の[[バレーボール]]中継が急遽19:30からの放送を決定したため、その時間まで放送を拡大したことがある。<br />
* 2007年3月23日 - 世界フィギュアスケート選手権2007東京大会の事前特番が放送されたために第1部ネット局は17:15からの放送となった。このとき、フジテレビしか流れないスーパーニュースの予告はネット局でも流れた。<br />
* 2008年から祝日もしくは振替休日(国民の休日)の場合に限って16:30に開始することがあり、さらに2009年は[[9月23日]]放送は15:57開始となる。<br />
* 11月23日(23日が日曜日の場合は24日)は[[国際千葉駅伝]]が放送されるため、2006年までその日は全国一律に17時54分からのスタートとなっていたが、2007年からは男女混合レースに変更されたことにより、通常放送となる。<br />
* 2011年11月11日 - 「2014[[FIFA]]ワールドカップブラジルアジア3次予選 タジキスタン×日本」放送の為16:53-17:50(全国ニュースは16:53-17:20)の放送。<br />
* 2011年11月15日 - 「野球道〜[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]] 第3戦 [[中日]]×[[福岡ソフトバンク]]」放送の為16:53-18:00(全国ニュースは16:53-17:20)の放送。<br />
* 2012年7月11日 - [[キリンチャレンジカップ]]「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]][[サッカー女子日本代表]]&[[U-23サッカー日本代表]]壮行試合」[[ダブルヘッダー]]([[国立霞ヶ丘競技場|国立競技場]])開催に伴い、15:52-16:53に移動した上で短縮放送。<br />
* 2012年7月23日 - 「[[マツダオールスターゲーム]]2012 第3戦」放送の為、16:50-18:00(全国ニュースは16:50-17:20)の放送。<br />
* 2012年7月30日 - 「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]2012 」放送の為、16:50-17:30(全国ニュースは16:00-未定)の放送。<br />
* 2012年8月13日 - 「サッカー女子U-20国際親善試合」放送のため、16:50-18:55の放送(5分短縮)。<br />
* 2012年10月31日 - 「野球道〜日本シリーズ 第4戦 [[北海道日本ハムファイターズ|北海道日本ハム]]×[[讀賣ジャイアンツ|巨人]]」放送の為、16:50-18:20の放送。<br />
2014年8月12日は123JAL特番放送した為18時30分までの放送。<br />
2014年11月10日は野球の為18時までの放送<br />
</div></div><br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2| 短縮時のタイムスケジュール<br />
|-<br />
!colspan=2| 年末年始18:00-19:00<br />
|-<br />
|colspan=2|<br />
* 18:00.00-18:00.29 - タイトル<br />
* 18:00.29 - 全国ニュース<br />
* 18:19.55 - スーパー特報<br />
* 18:38.05 - CM<br />
* 18:39.05 - スポーツの力予告<br />
* 18:39.15 - CM<br />
* 18:41.00 - スポーツの力<br />
* 18:46.00 - CM<br />
* 18:46.30 - 提供<br />
* 18:48.05 - ズバリ!天気<br />
* 18:51.00 - CM<br />
* 18:56.20 - 放送後記<br />
* 18:57.25 - 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| 北京五輪中継による短縮放送 17:30-18:30<br />
|-<br />
! 2008年8月21日 !! 8月22日<br />
|-<br />
|valign=top|<br />
* 17:30.00-17:30.29 - タイトル<br />
* 17:30.29 - 全国ニュース<br />
* 17:46.55 - スーパー特報<br />
* 18:08.05 - CM<br />
* 18:09.05 - スポーツの力予告<br />
* 18:09.15 - CM<br />
* 18:11.00 - スポーツの力<br />
* 18:16.00 - CM<br />
* 18:16.30 - 提供<br />
* 18:18.05 - ズバリ!天気<br />
* 18:21.00 - CM<br />
* 18:26.20 - 放送後記<br />
* 18:27.25 - 番組終了<br />
|valign=top|<br />
* 18:15.00-18:15.29 - タイトル<br />
* 18:15.29 - 全国ニュース<br />
** 00M08S - 提供<br />
** 01M00S - CM1<br />
** 全国ニュース<br />
** 02M00S - CM2<br />
** 00M08S - 提供<br />
** 全国ニュース<br />
* 18:34.00 - ローカルニュース<br />
** 01M00S - CM<br />
** ローカルニュース<br />
* 18:47.50 - CM<br />
* 18:48.50 - スポーツの力<br />
* 18:52.50 - CM<br />
* 18:53.50 - 提供<br />
* 18:53.55 - CM<br />
* 18:55.25 - ズバリ!天気<br />
* 18:57.10 - 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| サッカー中継による短縮放送<br />
|-<br />
!colspan=2| 2011年11月11日 16:53-17:50<br />
|-<br />
|colspan=2| <br />
*16:53.00- オープニング(全国ニュース)<br />
**01M30S- CM(ローカル) <br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**01M00S- CM(全国)<br />
**全国ニュース<br />
**2M00S- CM(全国)<br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**2M00S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**00M08S- 提供(ローカル)<br />
**2M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
*17:20.00 ローカルニュースへ<br />
*17:48.15 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| プロ野球日本シリーズ中継による短縮放送<br />
|-<br />
!colspan=2| 2011年11月15日 16:53-18:00<br />
|-<br />
|colspan=2| <br />
*16:53.00- オープニング(全国ニュース)<br />
**01M30S- CM(ローカル) <br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**01M00S- CM(全国)<br />
**全国ニュース<br />
**2M00S- CM(全国)<br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**0M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**00M08S- 提供<br />
**02M030S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**02M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
*17:28.00 ローカルニュースへ<br />
*17:58.15 番組終了<br />
|}<br />
<br />
=== 重大ニュースの際の放送体制 ===<br />
14:05または15:00、15:58などの時間より「FNNスーパー速報」として放送。地方局に配慮し15:00、15:58などに[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]や[[飛び降り (放送)|飛び降り]]が出来るようになっていることが多い。<br />
<br />
また、内閣発足・改造に伴う組閣人事時においても「スーパー速報」として放送。政治関連では[[三宅久之]](政治評論家。元[[毎日新聞]]記者)がゲストコメンテーターとして出演する場合が多い(ただし2010年以降は政治アナリストの伊藤敦夫などが出演する機会が多くなる)。<br />
<br />
その際、16:53(または16:55、17:00)からは「FNNスーパー速報」として全国ネットで放送。これまでの主な事例は以下の通り。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">17時台全国ネットの例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 2001年 - [[同時多発テロ]]、[[大阪府]][[池田市]]で起きた[[附属池田小事件|付属池田小学校]]児童殺傷事件<br />
* 2002年 - [[日朝首脳会談]]、北朝鮮拉致被害者帰国<br />
* 2003年 - [[イラク戦争]]<br />
* 2004年 - 北朝鮮拉致被害者訪日、[[新潟県中越地震]]<br />
* 2005年 - [[JR福知山線脱線事故]]、紀宮清子内親王(現在の[[黒田清子]])結婚、[[愛知県]][[安城市]]の[[イトーヨーカドー]]安城店の店内で起きた幼児殺傷事件<br />
* 2006年 - [[文仁親王妃紀子]]が[[悠仁親王]]を出産<br />
* 2007年 - [[新潟県中越沖地震]]、[[安倍改造内閣]]、安倍首相辞任<br />
* 2008年 - [[福田康夫内閣 (改造)|福田改造内閣]]<br />
* 2009年 - [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎|小沢代表]]辞任、[[第45回衆議院総選挙]]、[[鳩山由紀夫内閣|鳩山内閣]]組閣<br />
* 2011年 - [[東日本大震災]]、北朝鮮の[[金正日]]総書記死去<br />
2015年。イスラム事件<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">その他の特別編成の例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[2007年]][[9月25日]] - 福田内閣発足では指名確定まで時間がかかったため、ローカル編成になる18:17以降も組閣関連ニュースになった。また、スポーツの力は18:17-24(関西テレビのFNNスーパーニュースANCHORでもネット)、一部地域では18:24-30までローカルニュースを放送した。関西テレビのスーパーニュースアンカーでは、第2部をフルネットした。<br />
* [[2008年]][[8月1日]] - 福田改造内閣発足ではあらかじめ夕方に閣僚名簿が発表されるという事がわかっていたため、15時台・16時台に特番を組むことはなかったが、17時台の構成を変更し、一部地域では17:44から10分間ローカルニュース枠となり、17:54から19:00まで全編東京発の内容に変更となった。<br />
* 2008年[[9月24日]] - 麻生内閣発足もほぼ閣僚内定者が午前中に判明していたこともあり15時台・16時台には特番を組まず、17時台もスーパーリポートを休止する程度だった。18時台は18:17-18:24までローカルニュース枠、18:24の天気コーナーから東京発の内容に変更となった(普段は関東ローカルの天気であるが話題も含め全国ネット仕様となった)。<br />
* [[2009年]][[1月12日]] - [[麻生太郎]][[総理大臣]]が生出演したため、通常17時台を放送していない地域も「FNNスーパーニュース」として16:53-19:00(テレビ宮崎のみ『第60回[[朝日駅伝]]』放送のため17:00飛び乗り)し、この日は祝日のため16:30-16:53「スーパーニュース」として放送した。<br />
* 2009年[[5月11日]] - [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎]]代表の辞任による会見中継のため、17時台を「FNNスーパーニュース」として放送。18時台は通常編成。<br />
* 2009年[[8月31日]] - 政権交代が実現した[[第45回衆議院総選挙]]の結果を伝えるために17時台から「FNNスーパーニュース」として放送。さらに、この日の夕方には[[台風11号]]が関東地方に接近し、関東ローカルでは15:57からの放送となった。<br />
* 2009年[[9月16日]] - 鳩山内閣発足の際は当初は通常通りの放送が予定されていたが、関東ローカルでは16:12頃から[[任侠ヘルパー]]の再放送を途中で打ち切って報道特番として放送。さらに、17時台から「FNNスーパーニュース」として放送された。<br />
* 2009年[[9月17日]] - [[酒井法子]]の保釈の際、関東ローカルでは前日に引き続いて[[任侠ヘルパー]]の再放送を途中で打ち切って報道特番として放送。さらに、18:30頃から行われた謝罪会見の模様は全国ネットで放送された。<br />
* [[2010年]][[9月2日]] - 民主党代表選挙の告示日で、出馬を表明した[[菅直人]]・小沢一郎の共同記者会見の模様を中継するため、15:25からFNN報道特番として放送(テロップ・BGMは当番組仕様)。<br />
* [[2011年]][[3月11日]] - [[東日本大震災]]発生のため発生直後から報道特番を開始。キャスターを交代しながら終夜まで放送した。なお、安全のため地震直後はキャスターはヘルメットを着用して出演した。時間帯に関わらずテロップは当番組のもののまま13日の19:00まで変更されなかった。(16:53-19:00は、データ連動放送も対応した)<br />
* 2011年[[3月14日]] - 東日本大震災の報道をするため、16:53から22:00まで「FNNスーパーニュースSP」として放送(クロスネットのテレビ大分は19:00、テレビ宮崎は19:56で飛び降り)。この日は安藤が被災地からリポートした。<br />
* 2011年[[3月15日]] - 前日と同じく、東日本大震災の報道のため、15:57から「FNNスーパーニュース特報」として放送。17:54からは通常編成となる。<br />
* 2011年[[3月16日]]~[[3月18日|18日]] - 引き続き、東日本大震災の報道のため、15:57から「FNNスーパーニュースSP」として放送。尚、内容は全編東京発となる。<br />
* 2011年[[3月21日]] - 祝日のため16:30スタートの予定だったが、15:15から「FNNスーパーニュース特報」として放送(一部地域のみ)。16:30からは本来の編成に戻る。<br />
* 2011年[[3月22日]]~[[3月25日|25日]] - 東日本大震災関連の報道のため、16:00から放送(番組タイトルは通常編成時と同じで「SP」や「特報」といった表記はなし)。尚、内容は全編東京発となるが、関西テレビや岡山放送などでは、18:39頃よりローカルニュースに切り替える。(関西テレビでは、15:00-16:00に「スーパーニュースアンカー」を放送)<br />
* 2011年[[3月28日]]~[[4月1日]] - 東日本大震災関連の報道のため、16時53分より「[[FNNスーパーニュース]]」として放送([[テレビ新広島]]は17時00分より)。18時15分よりローカルニュース、18時45分頃より一部の地域で全国ニュース。(関西テレビでは、15:57-16:53に「スーパーニュースアンカー」を放送)<br />
* [[2012年]][[7月16日]] - [[野田佳彦]][[総理大臣]]生出演のため、16時50分より「[[FNNスーパーニュース]]」として放送。<br />
<br />
</div></div><br />
<br />
=== 年末年始の体制 ===<br />
番組開始当初は年末年始も17:55 - 18:30の短縮版を放送していたが、2002年あたりから年末最後の週と正月3が日は放送を休み、代わりに「FNNニュース」が放送される。ただし、1999年度のみ大晦日や正月三が日も休まず「FNNスーパーニュース」を短縮版で放送していた。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">近年の年末年始の体制</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 年末については17・18時台に30分間放送される(但し、2007年までは全国ネット部分の提供クレジットではスーパーニュースのBGMを流用していた)。タイトルこそ「FNNニュース」ではあるものの、CMスポンサーや時刻表示、ニュース映像やナレーションは『スーパーニュース』と変わらず、事実上同番組の縮小版とも言える内容。<br />
* 担当キャスターも2005年以降スーパーニュースのフィールドキャスターが担当。<br />
** 2005年・2006年は森下知哉と長野翼が担当<br />
** 2007年は前半を田淵裕章と長野、後半は森下と秋元優里が担当<br />
** 2008年は田淵と秋元が担当<br />
* 一部地域ではローカルニュース枠のフォーマットがスーパーニュース仕様になっている局もある。<br />
* 正月3が日は夕方15-16時台に15分間あるいは10分間放送するのみとなる。元日は『[[爆笑ヒットパレード]]』に内包される形になることもある。キャスターは1人、ストレートニュースの形で伝える。時刻出しは3が日の放送では実施されない。スポンサーは年末同様FNNスーパーニュースのネットスポンサーになる。<br />
* 2006年末はすべて18:00からの放送だった。<br />
* 2007年の『スーパーニュース』の最後の放送は12月24日に18:00からの1時間短縮版で放送。<br />
* 2008年12月24・25・26日の『スーパーニュース』は17:54から放送。24日は「特報」の後半に[[飯島愛]]死去のニュースを放送、25・26日は文化芸能部を18時台スーパー特報の時間帯に放送した。<br />
* 2009年は12月28日まで通常編成だった。<br />
* 2010年1月4日は映画『[[シュート!]]』と『[[SMAP×SMAP]]史上最大の生放送直前一挙大公開SP』が放送されたため、17時54分からの放送となった。<br />
</div></div><br />
2014年は26日まで通常放送された<br />
その変わりに21日の日曜日版が休止なった<br />
<br />
== 備考 ==<br />
* [[2005年]][[1月4日]]より他のFNNのニュース番組を含めて[[地上デジタル放送]]では全て[[ハイビジョン]]で放送されている。ただし、取材映像を流す際は、4:3映像を[[映像のコンバート|アップコンバート]]することが多かった。<br />
* アップコンバート時、左右に表示される[[ピラーボックス (映像技術)|サイドパネル]]には、以前は青色ベースの背景に『スーパーニュース』のオレンジロゴが左上に表示されていたが、2006年9月29日から2010年7月2日までは一旦廃止され、黒一色だった。2010年7月5日から9月24日までアナログ放送で16:9レターボックスサイズに変更されたことにより再びサイドパネルを設置された。<br />
* ハイビジョンによる取材は民放キー各局では早くから行われていたが、フジテレビは遅れ、2010年頃まで標準画質で放送する事が多かった。現在はほぼ全てHD映像である。FNN系列局からの送信映像については2010年8月頃までに全局HD化された。時差放送される[[フジテレビTWO]]でも[[スカパー!e2]]ではSD画質に変換しているものの16:9フルサイズで目にすることができる。<br />
目覚ましと違い韓流は<br />
あまり取り上げられない<br />
そのためか2013年7<br />
月15日は虜の話題が<br />
放送されなかった<br />
なお16日は放送された<br />
29日も放送されなかった。<br />
2014年6月2日もKARA取り上げなかった。秋葉原とEXILE取り上げただけだった<br />
6月18日のエーライブも東方神起スルーした。紹介されたのは<br />
浜あゆ<br />
メイジェイ<br />
TRF<br />
ELTだけだった<br />
2014年6月27日もワールドカップコーナーで韓国スルーした<br />
8月5日もエーリンク取り上げなかった。(ジャカルタ48やっただけだった)<br />
翌日もBoAスルーした(サザエさんと力石と前田愛の子供やっただけだった)<br />
8月11日と25日はKの事放送した<br />
2014年10月から普通に放送されるようになった<br />
良く妖怪ウォッチの事放送している<br />
2014年7月31日はネイマールが出演した為18時のニュース短縮なった。翌日の目覚ましでも放送された<br />
レンが出た時に羊水腐ると言った為活動自粛になった。また水島真紀の引退発言放送された<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジニュースネットワーク|FNN]]<br />
* [[FNNニュース]]<br />
* [[フジテレビ系列夕方ニュース枠]]<br />
* [[FNNスーパーニュースWEEKEND]]<br />
ワイドショー講座。やくみつるの元ネタ<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://wwwz.fujitv.co.jp/supernews/index.html スーパーニュース オフィシャルサイト]<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/supernws/ 番組紹介ページ]<br />
* [http://www.fnn-news.com/ FNN]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]|<br />
放送枠=[[平日]][[フジテレビ系列夕方ニュース枠|夕方のFNNニュース]]|<br />
番組名=FNNスーパーニュース|<br />
前番組=[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]]|<br />
次番組=-----|<br />
2放送局=フジテレビ|<br />
2放送枠=平日16:50 - 16:53枠|<br />
2番組名=スーパーニュース|<br />
2前番組=[[チャンネルα]]<br />※14:07 - 16:53<br />【108分縮小して継続】|<br />
2次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
3放送局=フジテレビ|<br />
3放送枠=平日16:53 - 16:55枠|<br />
3番組名=スーパーニュース|<br />
3前番組=チャンネルα<br />※14:07 - 16:55<br />【2分縮小して継続】|<br />
3次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
4放送局=フジテレビ|<br />
4放送枠=平日16:55 - 16:59枠|<br />
4番組名=スーパーニュース|<br />
4前番組=チャンネルα<br />※15:00 - 16:59<br />【4分縮小して継続】|<br />
4次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
5放送局=フジテレビ|<br />
5放送枠=平日16:59 - 17:00枠|<br />
5番組名=スーパーニュース|<br />
5前番組=[[NY流]]<br />※16:55 - 17:00|<br />
5次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
6放送局=フジテレビ|<br />
6放送枠=[[月曜日|月曜]] - [[木曜日|木曜]]17時台前半枠|<br />
6番組名=スーパーニュース|<br />
6前番組=[[テレビドラマ|ドラマ]][[再放送|再放送枠]]<br />※16:30 - 17:25|<br />
6次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
7放送局=フジテレビ|<br />
7放送枠=[[金曜日|金曜]]17時台前半枠|<br />
7番組名=スーパーニュース|<br />
7前番組=[[∀ガンダム]]|<br />
7次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
8放送局=フジテレビ|<br />
8放送枠=平日17時台後半枠|<br />
8番組名=スーパーニュース|<br />
8前番組=[[テレビアニメ|アニメ]]再放送枠|<br />
8次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
9放送局=フジテレビ|<br />
9放送枠=平日18時台|<br />
9番組名=FNNスーパーニュース|<br />
9前番組=FNNニュース555 ザ・ヒューマン<br />※17:55 - 19:00|<br />
9次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
}}<br />
<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{フジテレビ系列夕方ローカルニュース}}<br />
{{在京局夕方ニュース}}<br />
[[Category:FNNスーパーニュース|*]]</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=BSN%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC&diff=358572
BSNビッグナイター
2018-08-15T04:54:01Z
<p>スイポ: ページの作成:「'''BSNビッグナイター'''(ビーエスエヌビッグナイター)は新潟県新潟市を本社を置く新潟放送ラジオにて、ナイター...」</p>
<hr />
<div>'''BSNビッグナイター'''(ビーエスエヌビッグナイター)は[[新潟県]][[新潟市]]を本社を置く[[新潟放送]]ラジオにて、ナイターシーズン中に放送される[[プロ野球中継]]専門の番組である。<br />
<br />
==放送時間==<br />
*18:30~21:00(水~金)<br />
**最大延長22:00。但し、22:00以降も放送する場合がある。その場合には、『[[荻上チキ・Session-22]]』([[TBSラジオ]]制作)は飛び乗り放送となる。<br />
**[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]は[[NHKラジオ第1放送]]が中継を行っているため、2000年代中頃から中継を行わない方針を採っていた。2016年の日本シリーズについては久々に中継することになった(ただし、19:00からの放送となる)が、2017年は平日開催の第3・4・5戦のみに縮小した。<br />
**新潟で公式戦が行われる場合はそちらのネットに切り替えることがあるが、必ずしも中継があるわけでは無い。なおBSNは自社で放送しない場合も含めて、新潟での公式戦を中継する各局に対して技術協力を行っている。<br />
<br />
== サッカー中継 ==<br />
*[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]]の[[アルビレックス新潟]]戦の中継に差し替えられる場合がある。なお、[[新潟県民エフエム放送|FM PORT]]でもアルビレックス新潟戦中継を行っている。<br />
<br />
== 放送ネット ==<br />
*水-金曜 - [[全国ラジオネットワーク|NRN]]ナイター(キー局:[[ニッポン放送]])<br />
**2009年までは日曜、2011年までは土曜の放送もあり、2009年まで土・日が[[ジャパン・ラジオ・ネットワーク|JRN]]ネット(キー局:TBSラジオ)、2010・2011年の土曜はNRNネット(キー局:[[文化放送]])であった。2012年以降も新潟開催等で臨時に土曜ナイターを中継する場合はNRNネットを使用する。なお、2016年に再開した日本シリーズ中継については、2009年までのネットに準ずる。<br />
**2017年までは火曜日も放送されていたが、TBSラジオが2017年限りでプロ野球中継関連の業務から撤退したため、2018年から火曜日の中継を廃止。廃止後は、『[[アフター6ジャンクション]]』(TBSラジオ制作)の同時ネットを実施する。ただ2018年4月17日は新潟開催の「横浜DeNA×巨人」をTBS制作<ref>解説:[[青島健太]]<small>(新潟県出身)</small>、実況:[[熊崎風斗]]<small>(TBSアナウンサー)</small>。制作局のTBSラジオほか『アフター6ジャンクション』ネット局は通常編成だったため、BSNのみに[[裏送り]]対応。</ref>で臨時中継した。<br />
<br />
=== 制作担当局(2017年) ===<br />
{| class=wikitable<br />
|-<br />
!地域(球団)/曜日!!火!!水!!木!!金<br />
|-<br />
!基本系列!![[Japan Radio Network|JRN]]!!colspan=4|[[全国ラジオネットワーク|NRN]]<br />
|-<br />
![[北海道]]([[北海道日本ハムファイターズ|日]])||[[HBCファイターズナイター|HBC]]||colspan=3|[[STVファイターズLIVE|STV]]<br />
|-<br />
![[宮城県|宮城]]([[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽]])||colspan=4|[[TBCパワフルベースボール|TBC]]<br />
|-<br />
![[広域放送|関東]]([[読売ジャイアンツ|巨]]・[[東京ヤクルトスワローズ|ヤ]]<ref group="*">JRN(TBSラジオ)ネットの時はヤクルト主催ゲームの中継はできない(日本シリーズおよび[[明治神宮野球場|本拠地球場]]開催の[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]を除く)。</ref>・[[横浜DeNAベイスターズ|横]]・[[埼玉西武ライオンズ|西]]・[[千葉ロッテマリーンズ|ロ]])||[[TBSラジオ エキサイトベースボール|TBS]]([[ラジオ日本ジャイアンツナイター|RF]]<ref group="*">巨人主催ゲームの一部は、TBSとの業務提携のもとRFの中継をJRNネットの中継とする。</ref>)||colspan=3|[[ニッポン放送ショウアップナイター|LF]]<br />
|-<br />
![[東海3県|東海]]([[中日ドラゴンズ|中]])||[[CBCドラゴンズナイター|CBC]]||colspan=3|[[東海ラジオ ガッツナイター|SF]]<br />
|-<br />
![[広域放送|近畿]]([[阪神タイガース|神]]・[[オリックス・バファローズ|オ]])||[[ABCフレッシュアップベースボール|ABC]]||colspan=2|[[MBSベースボールパーク|MBS]]||ABC<br />
|-<br />
![[広島県|広島]]([[広島東洋カープ|広]])||colspan=4|[[RCCカープナイター|RCC]]<br />
|-<br />
![[福岡県|福岡]]([[福岡ソフトバンクホークス|ソ]])||[[RKBエキサイトホークス|RKB]]||colspan=3|[[KBCホークスナイター|KBC]]<br />
|}<br />
<references group="*" /><br />
<br />
== その他 ==<br />
*オープニング・エンディングでは、『[[太陽戦隊サンバルカン]]』(の主題歌)に似せた曲を流している(同曲は[[朝日放送ラジオ|ABCラジオ]]『[[征平・吉弥の土曜も全開!!]]』の「全開リポート」コーナーでも使用)。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
{{JRNナイター}}<br />
{{NRNナイター}}<br />
{{デフォルトソート:ひいえすえぬひつくないたあ}}<br />
[[Category:野球番組 (ラジオ)]]<br />
[[Category:ローカルラジオ局のスポーツ番組]]<br />
[[Category:新潟放送のラジオ番組|ひつくないたあ]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%9C%80%E7%B5%82%E7%89%88&diff=358571
FNNニュース最終版
2018-08-15T04:53:01Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=FNNニュース最終版 |画像= |画像説明= |ジャンル=報道番組 |放送国={{JPN}} |制作局=フジテレビ...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=FNNニュース最終版<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[報道番組]]<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[フジテレビジョン]]([[フジニュースネットワーク|FNN]])<br />
|プロデューサー=<br />
|出演者=それぞれの項を参照<br />
|番組名1=第1期<br />
|放送時間1=【平日】23:00 - 23:10<br />【週末】23:30 - 23:40<br />
|放送分1=平日、週末共に10<br />
|放送枠1=フジテレビ系列深夜ニュース枠<br />
|放送期間1=[[1968年]]4月 - [[1977年]][[4月3日]]<br />
|放送回数1=<br />
|出演者1=(不明)<br />
|OPテーマ1=<br />
|EDテーマ1=<br />
|番組名2=第2期(ニュース最終版)<br />
|放送時間2=[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス枠]]<br />([[#第2期(ニュース最終版)|下記参照]])<br />
|放送分2=<br />
|放送枠2=<br />
|放送期間2=[[1988年]][[4月1日]] - [[1990年]][[3月31日]]<br />
|放送回数2=<br />
|OPテーマ2=<br />
|EDテーマ2=<br />
|出演者2=各番組の項目を参照<br />
|番組名3=第3期<br />
|放送時間3=【日曜】0:00 - 0:15(土曜深夜)<br />【日曜】23:30 - 23:45<br />
|放送分3=共に15<br />
|放送枠3=フジテレビ系列深夜ニュース枠<br />
|放送期間3=[[1995年]]4月2日 - [[1997年]][[3月30日]]<br />
|放送回数3=<br />
|出演者3=[[智田裕一]]<br />[[木幡美子]]<br />[[大坪千夏]]<br />[[佐藤里佳]]<br />
|OPテーマ3=作曲:[[椎馬司]]<br />
|EDテーマ3=同上<br />
|特記事項=第2期は『[[FNN DATE LINE|DATE LINE]]』、『[[プロ野球ニュース]]』のコンプレックスゾーンのタイトル・総称として放送された。<br />
}}<br />
『'''FNNニュース最終版'''』(エフエヌエヌ ニュースさいしゅうばん)は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]([[フジニュースネットワーク|FNN]])でかつて放送していた深夜最終便の[[報道番組]]である。詳細は各項参照のこと。なお、時刻はすべて[[日本標準時]](JST)。<br />
<br />
== 第1期 ==<br />
[[1968年]]4月から[[1977年]][[4月3日]]にかけて、深夜の最終便ニュース番組として放送された。<br />
<br />
後期は[[リコー]]グループ(光学機器・オフィス用品)が一社協賛しており、ニュース字幕右下に丸囲みの「'''RICOH'''」のロゴを入れていた。次の「[[FNNニュースレポート23:00]]」においても筆頭協賛(ただし放送では「ごらんのスポンサー」扱い)していた。<br />
<br />
その当時はスタジオセットはなく、キャスターの顔出しはなかった。<br />
なお、関西テレビは「KTVニュース FNN」(後継番組である「FNNニュースレポート23:00」と同様)など一部局ではタイトルを変えた。<br />
<br />
=== 放送時間 ===<br />
* 平日 23:00 - 23:10([[日本標準時|JST]])<br />
* 土・日曜日 23:30 - 23:40(JST)<br />
=== キャスター ===<br />
{{節スタブ}}<br />
<br />
== 第2期(ニュース最終版) ==<br />
[[1988年]]4月から[[1990年]]3月にかけて、深夜最終のニュースとして放送されていたニュースゾーンのタイトル・総称として使用された。「FNN」は付かず、『'''ニュース最終版'''』のみであった。『[[FNN DATE LINE|DATE LINE]]』、『[[プロ野球ニュース]]』の2つの番組で構成された[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス]]ゾーンである。それまで「DATE LINE」はニュースゾーン全体の名前であったが、この期間はニュースパートの名前となった。また、番組のオープニング・エンディングは各番組個別のものだけでなく、ゾーンそのもののタイトル(夜空をイメージした濃紺の背景(星がまたたいている)に「ニュース最終版」と書かれたシンプルなもの)<ref>現在の『LIVE20XX』シリーズの一連の番組郡では共通のタイトルはなく、各番組個別のもののみである</ref>もあった。<br />
<br />
キャスターなどの詳細は各番組項に掲載。<br />
<br />
=== 放送時間 ===<br />
番組構成は、(平日)第1部「プロ野球ニュース」→第2部「DATE LINE」、(土曜・日曜)第1部「DATE LINE」→第2部「プロ野球ニュース」の順番。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=3|期間!!colspan=6|放送時間(JST)<br />
|-<br />
!colspan=2|月 - 金曜日!!colspan=2|土曜日!!colspan=2|日曜日<br />
|-<br />
!DATE LINE!!プロ野球ニュース!!DATE LINE!!プロ野球ニュース!!DATE LINE!!プロ野球ニュース<br />
|-<br />
!1988.4.1!!1989.3.31<br />
|23:45 - 翌0:20(35分)||rowspan=2|23:00 - 23:45(45分)||23:30 - 23:45(15分)||23:45 - 翌0:45(60分)||rowspan=2|23:30 - 23:45(15分)||rowspan=2|23:45 - 翌0:45(60分)<br />
|-<br />
!1989.4.1!!1990.3.31<br />
|23:45 - 翌0:30(45分)||翌0:00 - 0:15(15分)||翌0:15 - 1:15(60分)<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*平日はプロ野球ニュースの終わりに、DATE LINEの[[クロスプログラム]]があり、開始当初([[1988年]]前期)は[[上田昭夫]]がオープニングタイトルカットの一部(静止画)をバックに'''「この後、FNN DATE LINEです…。」'''とコメントしていたが、後にその日のトップ項目を一言述べる形式(生放送)となった。なお土曜日・日曜日(日曜はローカルスポンサーのある局は除く)については、DATE LINEの終わりのところで'''「次は、プロ野球ニュース」'''という字幕を出してクロスプログラムに代えた<br />
* 土曜日は1989年4月以後、23:30から[[パナソニック|松下電器産業]]が一社提供のバラエティー枠(この当時は『[[夢で逢えたら (テレビ番組)|夢で逢えたら]]』)が放送されたため30分繰り下げた。このため、当時の『DATE LINE』キャスター・[[山中秀樹]]は土曜日の放送分の冒頭コメントを「'''土曜日のDATE LINE…'''」から「'''週末のDATE LINE…日付は既に○月○日の日曜日に変わっています'''」に変更した。また同様に、日曜日にナイターがあり、結果的に時間繰り下げで日付が変わってから放送となった場合も同じ処置の挨拶をした。<br />
* 提供スポンサーは月曜日から土曜日までは隔日で日替わりについていたが、日曜日は諸般の事情でこの頃から1994年(『[[スポーツWAVE]]』開始時)までスポンサーをつけず、スポットCMで対応していた([[関西テレビ放送|関西テレビ]]のように日曜のみローカルスポンサーを付けた局もあった)。<br />
*このようなコンプレックスはこの番組の名残で、[[2000年]]以後形式上分離した「[[ニュースJAPAN]]」([[2015年]][[3月]]終了。現「[[FNNプライムニュース α|プライムニュース α]]」)と「[[プロ野球ニュース]]」([[2001年]][[3月]]終了。同[[4月]]より同枠で「[[すぽると!]]」を開始、2016年3月終了。現在は最終版ニュースと統合)も長らく番組表ではコンプレックス扱いとされていたが、デジタル完全移行後の[[2011年]][[7月25日]]以後は[[EPG]]を除き、コンプレックスは解消されている。<ref>土曜日は[[2004年]][[10月]]以後、それまで「[[感動ファクトリー・すぽると!&ニュース]]」としてひとまとめとしていた番組を事実上分離して「[[FNNニュース]]」と「すぽると!ウィークエンド(サタデー)スペシャル」になったが、EPGや一部の新聞では「[[ニュース&すぽると!]]」としてコンプレックス扱いされている。ただし、提供クレジット読みに関しては2つの番組を連続した1つの番組と扱っており、第1部の番組の終わりは「ここまでは…」、第2部の番組冒頭は「ここからは…」となっている。</ref><br />
<br />
== 第3期 ==<br />
[[1995年]][[4月1日]]に、『[[ニュースJAPAN]]』の姉妹番組で、週末版「ニュースJAPAN」を内包していた『[[スポーツWAVE]]』が打ち切られたのに伴い、ニュース枠が独立し、このタイトルで週末版のみ再び深夜の最終便ニュース番組として再開した。スタジオは当時の『ニュースJAPAN』のものを使用(最終回はスタジオ改装工事のためお台場新社屋の報道センターから伝えた)。『[[FNNスーパータイム]]』が終了した[[松山香織]]をメインキャスターに迎えるにあたり、タイトルが『[[ニュースJAPAN WEEKEND]]』に変更することに伴い、[[1997年]][[3月30日]]に終了した。<br />
=== 放送時間 ===<br />
『スポーツWAVE』の前番組『[[FNN NEWSCOM]]』と同じ時間に戻った。<br />
* 日曜日(土曜日深夜) 0:00 - 0:15(JST)<br />
* 日曜日 23:30 - 23:45(JST)<br />
=== キャスター ===<br />
前番組からの流れで、この放送枠には珍しく、男女2人体制であった。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!男性!!女性<br />
|-<br />
!1995.4.2!!1996.3.31<br />
|rowspan=3|[[智田裕一]]<sup>1・2</sup>||[[木幡美子]]<sup>3</sup><br />
|-<br />
!1996.4.7!!1996.6.30<br />
|[[大坪千夏]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
!1996.7.7!!1997.3.30<br />
|[[佐藤里佳]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
|colspan=4 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『スポーツWAVE』内「ニュースJAPAN」より続投または再登板。<br />
* <sup>2</sup> 『ニュースJAPAN WEEKEND』も再登板。<br />
* <sup>3</sup> 『スポーツWAVE』日曜メインキャスターから続投。<br />
* <sup>4</sup> 人事異動のため改編期を待たずに降板。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
=== オープニング ===<br />
* お天気カメラの映像をバックに、CGの水面から満月が出て右上に移動。次いで「ニュース最終版」のロゴが水面から浮かび起き上がるように登場し、満月の裏から現れた「FNN」のロゴと合体するというもの。<br />
* ロゴは「最終版」の部分が急に右上がりになるのが特徴的。<br />
* 土曜最終版は日付上、日曜になってすぐの放送だったが、前番組(『スポーツWAVE』内包の「ニュースJAPAN」)まで行っていた「日付は日曜日になっています」という旨のアナウンス(日曜最終版が特番・野球の延長などにより月曜未明になった場合の「月曜日になっています」も)は省略された。<br />
* 満月をかたどったCGをベースとした、深夜をイメージさせる曲であった。<br />
*3月15日の放送から最終回までは社屋が河田町からお台場へ移転する際にマスターが更新された影響で、タイトルCGに黒縁なし+鮮やかな色でのタイトル表示であった(これは[[FNNニュース・明日の天気]].[[産経テレニュースFNN]].[[FNNスピーク]]なども同様)。<br />
* テーマ曲は[[椎馬司]]が作曲した。<br />
*ちなみに[[FNN stsテレビ朝刊]]では一時期この音楽を使用したこともあった(一部分にアレンジを加えた)。<br />
<br />
== ネット状況 ==<br />
=== ネット局 ===<br />
△は「プロ野球ニュース」のみ時差ネット。△・×の局([[フジニュースネットワーク|FNN]][[ネットチェンジ#山形テレビ(YTS)のANNネットチェンジからさくらんぼテレビ(SAY)開局に至るまで|脱退後の]][[山形テレビ]]と、[[福島テレビ]]の2局以外)は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の『[[NNNきょうの出来事]]』をネット。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+「FNNニュース最終版」ネット局<br />
!放送対象地域!!放送局!!放送当時の系列!!第1期!!第2期!!第3期!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)<br />'''(基幹・制作局)'''||rowspan=3|[[フジニュースネットワーク|FNN]]||rowspan=2 colspan=3|○||<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]](UHB→uhb)||1972年4月1日開局から<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]](mit)||style="background:silver" colspan=2|(未開局)||○||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]](OX)||[[NNN]]/FNN→FNN||rowspan=2 colspan=3|○||1970年10月1日から<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]](AKT)||FNN/[[ANN (ニュースネットワーク)|ANN]]→FNN||1969年10月1日開局から<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[山形県]]||[[山形テレビ]](YTS)||FNN||colspan=2|○||×<ref>第3期当時は[[ANN (ニュースネットワーク)|ANN]][[ネットチェンジ#山形テレビ(YTS)のANNネットチェンジからさくらんぼテレビ(SAY)開局に至るまで|移行後のため]]、「[[フロンティア (ニュース番組)|フロンティア]]→[[サタデージャングル・サンデージャングル]]」をネット。</ref>||1970年4月1日開局から。<br />現在はANN系列<br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)||rowspan=1|FNN||style="background:silver" colspan=2|(未開局)||○||1997年4月1日開局。1997年3月中の[[サービス放送]]のみ<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]](FCT)||FNN/ANN||○||colspan=2|×||1970年4月1日開局から<br />1971年9月30日ネットチェンジまで<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]](FTV)||rowspan=10|FNN||rowspan=1|×<ref>[[福島テレビ]]は1971年5月31日まで[[NNN]]に加盟していたものの[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の『[[NNNきょうの出来事]]』はネットされず、1971年6月1日に[[JNN]]加盟後も[[TBSテレビ|TBS]]の『[[JNNニュースデスク]]』も一貫してネットされなかった。ちなみに、同局では、当番組の第1期の放送期間(1968年4月から1977年4月まで)と、JNNを脱退する1983年3月31日までの最終ニュースは、一貫して自社制作の『[[FTVニュース]]』を放送していた。</ref>||colspan=2 rowspan=2|○||<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]](NST)||rowspan=1|×||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野放送]](NBS)||rowspan=9 colspan=3|○||1969年4月1日開局から<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]](SUT)||1968年12月24日開局から<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]](T34→BBT)||1969年4月1日開局から<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)||1969年4月1日開局から<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)||1969年10月1日開局から<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)||<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)||<br />
|-<br />
|[[島根県]]→<br />島根県・[[鳥取県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|テレビ島根→<br />山陰中央テレビ]](TSK)||1970年4月1日開局から<br />1972年9月21日まで島根県のみ<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県→<br />岡山県・香川県]]||[[岡山放送]](OHK)||FNN/ANN→FNN||1969年4月1日開局から。<br />第1期は[[岡山県]]のみ<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]](TSS)||FNN||colspan=3|○||1975年10月1日開局から<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]](KRY)||style="background:beige"|NNN/ANN||rowspan=2|×||rowspan=2|△||rowspan=2|×||<br />
|-<br />
|[[徳島県]]||[[四国放送]](JRT)||style="background:beige"|NNN||<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛|愛媛放送]](EBC)||FNN||colspan=3|○||1969年12月10日開局から。<br />現・テレビ愛媛<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[高知県]]||[[高知放送]](RKC)||style="background:beige"|NNN||×||△||×||<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]](KSS)||rowspan=3|FNN||style="background:silver" colspan=2|(未開局)||○||1997年4月1日開局。<br />1997年3月20日以降を[[サービス放送]]<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]](TNC)||rowspan=2 colspan=3|○||<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]](STS)||1969年4月1日開局から<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]](KTN)||NNN/FNN→FNN||rowspan=4|×||△||○||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]](TKU)||FNN/ANN→FNN||colspan=2|○||<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||NNN/FNN/ANN||rowspan=2|△||×||<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)||NNN/FNN→FNN||○||'''第2期は金曜・土曜のみ'''<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)||FNN||colspan=3|○||1969年4月1日のFNN加盟から<br />
|}<br />
; 備考<br />
* 北海道では、北海道文化放送以前のネット局である[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]ではFNSのみ加盟の関係で未放送。<br />
* 岡山放送は第1期当時、ANNとのクロスネットだったため、当番組に続き放送された「[[テレビナイトショー]]」はネットせず、23:30 - 23:58に「[[ANN夜のワイドニュース|テレビ岡山・夜のワイドニュース→ANN夜のワイドニュース]]」をネットした。<br />
* サガテレビの定時ニュースのテーマ曲は、この第3期で使われていたものが使われている([[1996年]][[4月6日]] - )。<br />
* 福島テレビでは、かつて土曜日の『[[FTVスーパーニュース]]』のコーナー「7daysFlash」のオープニングタイトルにこのBGMの終盤辺りの部分が使用されていた。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<references /><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/index.html フジテレビ]<br />
*[http://www.fnn-news.com/ FNN]<br />
<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]][[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終版のFNNニュース]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]<br />
|放送枠=[[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終版のFNNニュース]]<br />
|番組名=FNNニュース最終版<br />(第1期)<br />
|前番組=[[こちら報道部]]<br />
|次番組=[[FNNニュースレポート23:00]]([[平日]])<br />[[FNNニュースレポート23:30]]([[週末]])<br />
|2放送局=フジテレビおよびFNN系列<br />
|2放送枠=最終版のFNNニュース<br />
|2番組名=ニュース最終版<br />(第2期)<br />
|2前番組=[[FNN DATE LINE]]<br />
|2次番組=[[FNN NEWSCOM]]<br />
|3放送局=フジテレビおよびFNN系列<br />
|3放送枠=[[週末]]最終版のFNNニュース<br />
|3番組名=FNNニュース最終版<br />(第3期)<br />
|3前番組=[[ニュースJAPAN]]<br />※『[[スポーツWAVE]]』に内包<br />
|3次番組=[[ニュースJAPAN WEEKEND]]<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=第1期<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ<br />
| 放送枠=平日23:00 - 23:10枠<br />
| 番組名=FNNニュース最終版<br />(第1期)<br />
| 前番組=こちら情報部<br />(23:00 - 23:20)<br />
| 次番組=FNNニュースレポート23:00<br />(23:00 - 23:15)<br />
| 2放送局=フジテレビ系列<br />
| 2放送枠=土・日23:30 - 23:40枠<br />
| 2番組名=FNNニュース最終版<br />(第1期)<br />
| 2前番組=土-こちら情報部<br />日-[[産経テレニュースFNN|サンケイテレニュース]]<br />
| 2次番組=FNNニュースレポート23:30<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=第2期<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ<br />
| 放送枠=平日23:00 - 翌0:20枠<br />
| 番組名=ニュース最終版<br />(第2期)<br />
| 前番組=FNN DATE LINE<br />(23:00 - 23:15)<br />※当番組内に内包<hr />[[プロ野球ニュース|プロ野球ニュース<br />きょうの話題]]<br />(23:15 - 翌0:20)<br />※当番組内に内包<br />
| 次番組=FNN NEWSCOM<br />(23:00 - 23:25)<hr />[[プロ野球ニュース|スポーツワイド<br />プロ野球ニュース]]<br />(23:25 - 翌0:30)<br />※当番組より独立<br />
| 2放送局=フジテレビ<br />
| 2放送枠=土曜23:30 - 翌0:45枠(1988年4月 - 1989年3月)<br />
| 2番組名=ニュース最終版<br />(第2期)<br />
| 2前番組=FNN DATE LINE<br />(23:30 - 翌0:40)<hr />[[中央競馬ダイジェスト]]<br />(23:40 - 23:50)<br />※5分繰り下げ<br />
| 2次番組=[[夢で逢えたら (テレビ番組)|夢で逢えたら]]<br />(23:30 - 24:00)<br />※ここから[[パナソニック|松下電器]]<br />[[一社提供]]枠<hr />'''ニュース最終版'''<br />(翌0:00 - 1:15)<br />※30分繰り下げ<br />
| 3放送局=フジテレビ<br />
| 3放送枠=日曜0:00 - 1:15枠(土曜深夜、1989年4月 - 1990年3月)<br />
| 3番組名=ニュース最終版<br />(第2期)<br />
| 3前番組='''ニュース最終版'''<br />(土曜23:30 - 0:45)<hr />中央競馬ダイジェスト<br />(0:45 - 0:55)<br />※15分繰り下げ<hr />[[オールナイトフジ]](第2期)<br />(0:55 - )<br />※30分繰り下げ<br />
| 3次番組=FNN NEWSCOM<br />(0:00 - 0:15)<hr />スポーツワイド<br />プロ野球ニュース<br />(0:15 - 1:20)<br />※当番組より独立<br />
| 4放送局=フジテレビ<br />
| 4放送枠=日曜23:30 - 翌0:45枠<br />
| 4番組名=ニュース最終版<br />(第2期)<br />
| 4前番組=FNN DATE LINE<br />(23:30 - 23:40)<hr />中央競馬ダイジェスト<br />(翌0:40 - 0:50)<br />※5分繰り下げ<br />
| 4次番組=FNN NEWSCOM<br />(23:30 - 23:45)<hr />スポーツワイド<br />プロ野球ニュース<br />(23:45 - 翌0:50)<br />※当番組より独立<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=第3期<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ<br />
| 放送枠=日曜0:00 - 0:15枠(土曜深夜)<br />
| 番組名=FNNニュース最終版<br />(第3期)<br />
| 前番組=スポーツWAVE<br />(0:00 - 1:30)<br />※『プロ野球ニュース』に内包<br />
| 次番組=ニュースJAPAN<br />WEEKEND<br />
| 2放送局=フジテレビ<br />
| 2放送枠=日曜23:30 - 23:45枠<br />
| 2番組名=FNNニュース最終版<br />(第3期)<br />
| 2前番組=スポーツWAVE<br />(23:30 - 翌1:00)<br />※『プロ野球ニュース』に内包<br />
| 2次番組=ニュースJAPAN<br />WEEKEND<br />
}}<br />
}}<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:えふえぬえぬにゆうすさいしゆうはん}}<br />
[[Category:FNN番組の歴史|にゆうすさいしゆうはん]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組の歴史]]<br />
[[Category:フジテレビの深夜番組の歴史]]<br />
[[Category:フジテレビの一社提供番組]]<br />
[[Category:1968年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:リコー|番組]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B6!%E9%89%84%E8%85%95!DASH!!&diff=358570
ザ!鉄腕!DASH!!
2018-08-15T04:50:24Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = ザ!鉄腕!DASH!!<br /><small>THE TETSUWAN DASH</small> | 画像 = | 画像説明 = | ジャンル = バラエティ番...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = ザ!鉄腕!DASH!!<br /><small>THE TETSUWAN DASH</small><br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[バラエティ番組]]<br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
| 企画 = <br />
| 製作総指揮 = <br />
| 監督 = <br />
| 演出 = [[清水星人]](総合演出)<br />
| 原作 = <br />
| 脚本 = <br />
| プロデューサー = 切替愛、萩原朋子<br />宮崎慶洋<br />[[島田総一郎]](統轄P)<br/>[[道坂忠久]](CP)<br />
| 出演者 = [[TOKIO]]<br />([[城島茂]]、[[国分太一]]、[[松岡昌宏]]、[[長瀬智也]])<br />
| 音声 = [[ステレオ放送]]<br />
| 字幕 = [[文字多重放送]]<br />
| データ放送 = [[データ放送|連動データ放送]]<br />
| OPテーマ =<br />
| EDテーマ = <br />
| 外部リンク = http://www.ntv.co.jp/dash/index.html<br />
| 外部リンク名 = DASH WEB<br />
| 番組名1 = 鉄腕!DASH!!<br />(放送開始 - 1997年9月)<br />
| 放送時間1 = [[木曜日]] 23:25 - 23:55<br />
| 放送分1 = 30<br />
| 放送枠1 = <br />
| 放送期間1 = [[1995年]][[11月2日]] - [[1997年]][[9月25日]]<br />
| 放送回数1 = <br />
| 番組名2 = (1997年10月 - 1998年3月)<br />
| 放送時間2 = 月曜日 23:45 - 火曜日 0:15<br />
| 放送分2 = 30<br />
| 放送枠2 = ZZZ<br />
| 放送期間2 = 1997年[[10月6日]] - [[1998年]][[3月30日]]<br />
| 放送回数2 = <br />
| 番組名3 = ザ!鉄腕!DASH!!<br />
| 放送時間3 = [[日曜日]] 19:00 - 19:58<br />
| 放送分3 = 58<br />
| 放送枠3 = <br />
| 放送期間3 = 1998年[[4月12日]] - <br />
| 放送回数3 = <br />
| 特記事項 = ナレーター:[[平野義和]]<br />
}}<br />
『'''ザ!鉄腕!DASH!!'''』(ザ・てつわんダッシュ、英字表記:THE TETSUWAN DASH)は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列で放送されている[[バラエティ番組]]である。略称は『DASH!!』。<br />
<br />
放送時間及び放送局は[[沖縄県]]を除く[[NNN]]系列30局ネットで毎週[[日曜日]] 19:00 - 19:58([[日本標準時|JST]])(放送開始前、18:59:30 - 19:00に当番組の放送内容が放送される。)<ref group="注">ただし[[クロスネット局|クロスネット]]の[[テレビ宮崎]]では年に一度放送される[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の『[[FNSの日]]』を同時ネットすることがあり、その場合は時差ネットでの放送になる。</ref>、沖縄県では[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]の[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]で毎週[[日曜日]] 14:00 - 15:00に放送。<br />
<br />
[[2006年]]度「子供とメディアに関する意識調査」において、「親が子どもに見せたい番組」第10位に選出された。また、[[民放連]]から2010年5月14日・2011年春に発表されている「青少年に見てもらいたい番組」でも本番組が選出されている<ref>[http://nab.or.jp/index.php?%CA%FC%C1%F7%A4%C8%C0%C4%BE%AF%C7%AF%2F%C0%C4%BE%AF%C7%AF%A4%CB%B8%AB%A4%C6%A4%E2%A4%E9%A4%A4%A4%BF%A4%A4%C8%D6%C1%C8#h1904fa8 放送と青少年/青少年に見てもらいたい番組 2010年 (NAB LOCAL)]</ref>。<br />
<br />
特に近年では高視聴率を連発しており、2014年のバラエティ年間平均視聴率ランキングでは首位を獲得している<ref>[[日経エンタテインメント!|日経エンタテインメント!]]2015年1月号</ref>。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
=== 番組の歴史 ===<br />
[[TOKIO]]が「人間の限界」に挑戦する新しいタイプのバラエティとして、[[1995年]][[11月2日]]に木曜深夜枠で『'''鉄腕!DASH!!'''』のタイトルでの放送開始。当時は30分番組(放送時間23:25 - 23:55)で、[[日本たばこ産業]](JT)の[[一社提供]]だった<ref group="注">現在の時間帯では一時期は各社扱いで前半枠のスポンサーとして参加した。</ref>。初のTOKIOメインの本格バラエティでもある。司会は当時日本テレビ[[アナウンサー]]だった[[福澤朗]]と[[山口美江]](1996年の芸能界引退に伴い降板し、後に[[研ナオコ]]に交替)で、当初はスタジオに観客を入れたトーク形式で進行されていた。なお、若手女性タレントを中心にゲストを招いていたこともある。また、一時期アシスタント役で[[本上まなみ]]もレギュラー出演していた。深夜時代には途中でオープニングのロゴ映像が1回変更されている。その後『[[ZZZ]]』月曜日第1部枠(放送時間23:45 - 24:15)に移行し<ref group="注">この時より収録場所を後楽園ホールから日本テレビに変更。</ref>、[[1998年]][[3月30日]]で深夜枠での放送を終了した。<br />
<br />
1998年[[4月12日]]よりタイトルを現在の『'''ザ!鉄腕!DASH!!'''』に改め日曜夜のゴールデンタイムに進出し放送時間も56分に拡大され、さらに半年後の同年[[10月18日]]放送分より58分へと拡大された。<br />
<br />
[[2000年]][[6月4日]]放送より始まった「[[DASH村]]」が番組を代表するメイン企画となり、『[[笑点]]』や『[[サザエさん (テレビアニメ)|サザエさん]]』と並ぶ[[日曜日]]の名物となった。「DASH村」が軌道に乗り始めた頃になるとスタジオ収録が徐々に縮小され、2001年頃にはスタジオ収録を廃止<ref group="注">[[2004年]][[11月28日]]に放送された10周年記念スペシャルで一度だけスタジオ収録が復活した。</ref>(同時に福澤と研も降板)し全編ロケ形式に変更となり、TOKIOのメンバーも全員が同時に出演する機会が減るようになったが視聴率は徐々に上がっていった。<br />
<br />
[[2002年]][[4月14日]]から日本テレビ系列フルネット28局(含:福井放送。以下略)では、事前枠『'''ザ!直前!DASH!!'''』を別途放送していた<ref group="注">ただし、新聞の対象地域のラ・テ欄ではこのミニ番組と本編を含めて『ザ!鉄腕!DASH!!』表記であったが、[[電子番組ガイド|EPG]]や雑誌などの一部の番組表には別記されていた</ref>。<br />
<br />
[[2007年]][[2月4日]]放送分より[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]で番組連動型の[[データ放送]]を開始。ハイビジョン制作開始が他の番組より遅く他番組がハイビジョン制作が主流の中この番組は通常画質で制作されていたが、[[2009年]][[9月6日]]放送分よりハイビジョン制作されるようになった<ref group="注">[[プライムタイム]]の[[単発特別番組枠]]であった[[モクスペ]]が2009年4月に終了したことや同様にプライムタイムで長らく標準画質放送を行っていた『[[秘密のケンミンSHOW]]』も2009年4月からハイビジョン放送に移行されたことによって、日本テレビのプライムタイムのレギュラー番組では最後の標準画質制作番組となっていた。</ref>。それ以前の[[2008年]][[10月26日]]放送分から前述のサイドパネルのデザインに加えて企画ごとにサイドパネルのデザインが変更されるようになり、ハイビジョン移行後も通常画質(4:3)の映像の際は引き続きサイドパネルを使用する。日本テレビの[[プライムタイム]]で唯一[[文字多重放送#字幕放送|字幕放送]]を実施していなかったが、2008年[[7月6日]]放送分より開始した。これは通常の字幕放送ではなく、[[リアルタイム字幕放送]]形式で行われており、後に[[2009年]][[12月13日]]放送分から初めて通常の字幕放送を実施<ref group="注">山口の声は黄色、城島の声は水色、松岡の声は緑色、国分・長瀬を含むその他の出演者の声は白で表示される。</ref>。<br />
<br />
2008年3月いっぱいで事前枠『ザ!直前!DASH!!』は終了した<ref group="注">後番組は『[[プレミアムスウィッチ]]』</ref>。後にその代替として、日本テレビ系列フルネット28局では本番組の前に放送しているミニ枠の末尾30秒にて、当日の内容の見所を紹介するVTRが流れ、そのまま19:00からの本編へと繋がる。この編成は通常放送のない特別番組時も同様である。また、[[2012年]][[7月1日]]より、日本テレビの制作する部署が、情報エンターテインメント局から制作局へ移管した。<br />
<br />
2016年現在、深夜時代を含めるとジャニーズ事務所所属タレントがレギュラー出演しているバラエティ番組では最も放送期間の長い番組である<ref group="注">ゴールデンタイムにおける放送期間は関西テレビ・フジテレビ共同制作・フジテレビ系列『[[SMAP×SMAP]]』のほうが長いが、番組開始はこちらのほうが約半年早いため。</ref>。2013年7月21日の放送で放送500回を達成した。<br />
<br />
=== 別枠スペシャル ===<br />
[[1998年]]のゴールデン進出から[[1999年]]まで、[[春]]と[[秋]]の[[改編|番組改編期]]に番組対抗スペシャル『[[スーパークイズスペシャル]]春は超人気番組大集合[[マジカル頭脳パワー!!|マジカル]][[特命リサーチ200X|特命]][[世界まる見え!テレビ特捜部|まる見え]][[嗚呼!バラ色の珍生!!|バラ珍]]DASH[[1億人の大質問!?笑ってコラえて|コラえて]][[速報!歌の大辞テン|大辞テン]][[Gyu!と抱きしめたい!|Gyu!]]っと[[メレンゲの気持ち|メレンゲ]][[ぐるぐるナインティナイン|ぐるぐる]][[快傑!コウジ園|快傑]][[おしゃれカンケイ|おしゃれ]]に[[THE夜もヒッパレ|ヒッパレ!!]]』が放送されている。<br />
<br />
[[2013年]]から[[春]]と[[秋]]の番組改編期に番組対抗スペシャル『DASHで[[世界の果てまでイッテQ!|イッテQ!]][[行列のできる法律相談所|行列のできる]][[しゃべくり007|しゃべくり]] [[日テレ系人気番組No.1決定戦]]』が放送されている。<br />
<br />
[[2016年]][[10月16日]]19:00 - 20:54には『世界の果てまでイッテQ!』とコラボレーションを行い、『DASH×イッテQ!はじめての交換留学2時間SP』が放送された。[[2018年]][[3月25日]]19:00 - 20:54には第2弾となる『DASH×イッテQ!交換留学2時間SP』が放送された。<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
ゴールデン移動後しばらくは視聴率は低迷していたが、DASH村が始まった2000年代はほとんどの回で15%以上を記録し、時には20%を超えることもあった。現在は18%前後で推移しているが、時折20%を超えることもある。<br />
<br />
かつては、[[日本プロ野球|プロ野球]]のシーズン中は[[東京ドーム]]での[[読売ジャイアンツ|巨人戦]]が優先されることが多いため、月1~2回の不安定な放送になることが多かったが<ref group="注">ゴールデンに移動したてのプロ野球シーズン時の放送は、番組エンディングで福澤が次回の放送日を告知していた。</ref>、2007年以降は他系列局や[[BS日本|BS日テレ]]、[[日テレG+]]での巨人主催試合の放送が増加したことで、野球中継による休止が大幅に減った。また、2010年代に入ってからは土日における日本テレビの19-20時台のレギュラー番組が概ね好調であるため、例え放送権があっても野球中継を組まないこと<ref group="注">土・日の巨人戦については番組のほか興行面の理由(子供が観戦しやすいなど)から、2005年以降はほとんどデーゲームに切り替わっている。</ref>が多くなっている。<br />
<br />
現在の番組最高視聴率は、2004年[[10月3日]]放送の2時間スペシャルで25.0%([[ビデオリサーチ]]調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。<br />
<br />
2014年のバラエティ年間<ref group="注">2014年という暦年やビデオリサーチの2014年の「年間」とは異なる。</ref>平均視聴率ランキングでは、この番組が平均視聴率18.4%で首位となった<ref>[[日経エンタテインメント!]]2015年1月号</ref>。<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
オープニングは5色の人間が中央に集まり、虹色に輝く「'''DASHマン'''」と呼ばれるキャラクターになり、タイトルロゴを形成する。<br />
<br />
スタジオ収録時代のオープニングではBGM<ref group="注">ゴールデン進出後はドイツの音楽グループ「[[SCOOTER]]」の「FIRE」が使われていた。</ref>と共にTOKIOが入場し、最後の1名が一言述べて5人集結したのち、福澤が「ザ!鉄腕!DASH!!、今夜もブイブイいくぞ〜!」と叫び、タイトルロゴのアニメーションが表示されるのがお馴染みであった。エンディングは、スタジオでのラストトークでエンディングテーマが流れ始めたあたりで、TOKIOのメンバーの誰かが「ザ!鉄腕!」と叫んだ後に続き、スタジオにいる全員が右腕を突き上げながら「ダーッシュ!!」と叫んでエンディング(スタッフロールと次回予告)に入る、という内容であった。2004年11月28日放送の10周年記念スペシャルでも行われ、2017年現在これが最後となっている。<br />
<br />
2007年以降は一時期、19時からの開始直後に[[提供クレジット]]を出し、一旦[[コマーシャルメッセージ|CM]]に入ってから本編を流してタイトルロゴの表示をする形態であったが、『ザ!直前!DASH!!』終了後の2008年4月より元の形態に戻った。現在はタイトルロゴ表示時に[[平野義和]]のタイトルコールが付加されている。<br />
<br />
エンディングテーマはTOKIOによる楽曲で『[[MAGIC CHANNEL]]』(放送開始以降) → 『[[フラれて元気|Dash For The Dream]]』([[1997年]]から) → 『[[何度も夢の中でくり返すラブ・ソング/溢れる想い|何度も夢の中でくり返すラブソング]]』(ゴールデン進出後) → 『Dash For The Dream』と移り変わり、「DASH村」開始以降、スタジオ収録終了とほぼ同時期にエンディングテーマ自体が廃止され、現在エンディングはホームページ「DASH WEB」の紹介と次回予告となっている。また、DASH島開始以降は、DASH島で釣り・漁を行った回のみ、黒バックで日本国内の島への無断立ち入り及び無許可の魚介類採取が禁止されていることを注意する画像が表示される(前半に「DASH島」を放送し、後半に別の企画を放送する際はコーナーの切り替わり時に表示。)。<br />
<br />
なお、タイトルロゴに「!」や「!!」は付いておらず(ロゴでの表記は「'''THE 鉄腕DASH'''」)、近年の新聞などのラテ欄では最後の「!!」が省略されている。また、2009年4月頃に本放送でのタイトルロゴ映像が立体的なものに若干変更されている。<br />
<br />
[[平野義和]]が務める番組内のナレーションでは、[[山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]]、[[国分太一]]は「達也」「太一」と名前で呼ばれ(特に山口は「[[ZIP!]]」等他の番組でも同様に名前で呼ばれることがある)、[[城島茂]]、[[松岡昌宏]]、[[長瀬智也]]は「城島」「松岡」「長瀬」と姓で呼ばれておりTOKIO内で呼称が統一されていない。<br />
<br />
またTOKIOメンバーの加齢などから体力を一気に消費する企画(リレー対決など)は近年少なく、移動手段も自転車から乗用車を使うことが多くなった。また、行ったとしても距離が短くなっていたり、難易度もやや下げられている事が多い。<br />
<br />
前述通りスタジオ収録廃止以降はスペシャルを除きTOKIOメンバーが揃って出演することは稀であり、現在は各メンバー2、3人ずつ出演している。この中で城島はほぼ毎週出演することが多い。国分と松岡は現在月に1回程度での出演となっており、長瀬に至ってはスケジュールの都合上で2009年はほとんど出演機会が無く、2010年4月11日放送のソーラーカー日本一周最終回が久々の出演であった。その後はDASH島での春・秋のスペシャル回近辺や新宿DASHにて全員集合するのが恒例になっている。<br />
<br />
[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜ドラマ]]でメンバー主演のドラマが放送されるときは番組内で宣伝することもある。なお、それ以外は一部の企画を除きゲスト枠・番宣枠が少なく、ほぼTOKIOのメンバーのみで成り立つ企画が多いのも当番組の特徴である。<br />
<br />
ホームページ「DASH WEB」は今までに放送された内容の一部や未公開部分の写真(静止画)を多数公開しているが、[[ジャニーズ事務所]]の肖像権管理の規制に配慮して、TOKIOのメンバーが少しでも写っている写真は1枚も公開されていない<ref group="注">2018年以降は規制が緩和され、ジャニーズ事務所所属タレントの顔写真が掲載されている番組サイトも増えているが、当番組では現時点で掲載はない。</ref>。<br />
<br />
=== 本番組を騙った悪戯 ===<br />
番組の企画自体がチャレンジ系のものが多いためか、しばしば[[チェーンメール]]のネタに使われる。内容は大抵の場合、「番組の企画でメールがどこまで広まり、いつ同じ内容のメールが返ってくるか実験しているのでメールを数名に転送の協力をしてほしい」というものである。同番組は一度もそういった企画を行っておらず行う予定もないとコメントしており、一時期には番組の冒頭やエンディング間際や公式サイトに視聴者に対して注意を促していた。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
;現在の出演者<br />
*[[TOKIO]]([[城島茂]]・[[松岡昌宏]]・[[長瀬智也]]・[[国分太一]])<br />
<br />
;過去の出演者<br />
*'''スタジオパート'''<br />
**[[福澤朗]](当時日本テレビアナウンサー、1995年10月 - 2001年)<br />
**[[山口美江]](1995年10月 - 1996年)<br />
**[[本上まなみ]](1995年10月 - 不明)<br />
**[[研ナオコ]](1996年 - 2001年)<br />
*'''TOKIO'''<br />
**[[山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]](1995年10月 - 2018年4月、後述の不祥事に伴う降板)<br />
<br />
== 主なコーナー ==<br />
{{節スタブ}}<br />
=== メイン企画 ===<br />
放送開始当初は実験・企画名の前にテーマ別の呼称があり「チャレンジDASH」(リレー対決など、力勝負が主のもの)・「クエスチョンDASH」(「○○で△△はできるか?」など実験過程等を放送するもの)などが存在しているが、ゴールデン進出後はこれらの区別をせず直接テーマを述べる形が多くなってきている。<br />
; [[DASH村]]<br />
: 2000年[[6月4日]]の放送からスタート。「[[国土地理院]]発行の日本地図にDASHの文字を載せる」ことを目的として「DASH村」を作るという企画。詳しくは同項目を参照。<br />
:; 出張DASH村<br />
:: [[東日本大震災]]によってDASH村がある福島県浪江町への立ち入りが制限されたことに伴う代替企画。いつかDASH村に戻ったときのために全国の農業の知識を生かしてさらに発展させるべく、TOKIO(存命時には師匠である[[三瓶明雄]]<ref group="注">2014年6月6日に死去。2014年6月8日放送のエンディング直前に、追悼メッセージが放送された。</ref>も同行)が全国の農家に出向き、テーマとなる1つの作物の収穫手伝いや、生産地ならではの食べ方を学ぶ。<br />
; ご当地DASH!!<br />
: 不定期企画として放送されている「ご当地食材で○○作れるか」「○○いくつ食べられるか」「○○いくつ回れるか」「○○いくつ探せるか」シリーズなどの、番組ホームページにおける総称<ref group="注">もともとは上記のクエスチョンDASHの一種とされていたが、現在では独立したカテゴリーになっている。</ref>。TOKIOのメンバー1人とゲスト1人がチームを組み、2人ずつの2チームまたは3チームに分かれて1日で目的のものを数多く探すことを競う。ただし、企画によってはTOKIOのメンバーのみで取り組むこともある。[[寿司]]ネタや[[駅弁]]、流れるプール、[[露天風呂]]、[[中華まん]]、[[鍋料理]]などそのテーマは多岐にわたっている。<br />
; DASH!!ご当地バイト<br />
: 2012年7月1日放送分より開始。日本が世界に誇る、日本ならではの仕事を未来に残したいという趣旨から、過去の全企画を通してさまざまなことを経験したTOKIOのメンバーが全国各地へ出向き、さまざまな仕事をお代(給料)なしで手伝うというものである。手伝い終了後には給料の代わりとして携わっている人しか食べられない「まかない飯」を頂く。前身コーナーとして「派遣!DASH!!」の名で放送されていた。<br />
; DASH海岸<br />
: [[2009年]][[4月12日]]放送分より開始。[[横浜市]]が所有する[[東京湾]]内の工業地帯にある入り江を借り受けTOKIOのメンバーが[[海岸|渚]]の再生に挑む。DASH海岸での生態調査・作業の他に、他の海や河川に出向き、生態調査や渚づくりの参考にするための研究も行う。<br />
:なお、この企画は後に国土交通省から表彰を受けている<ref>{{cite news |title=TOKIOの海掃除、国交省から表彰 |newspaper=デイリースポーツ |date=2010-08-08 |url=http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/08/08/0003289411.shtml |accessdate=2011-02-15}}</ref>。<br />
:2017年5月14日放送分では『DASH海岸 ~深海~』で東京湾の入り口にある「東京海底谷」を訪れ、幻の古代サメ・[[ラブカ]]を生きたまま捕獲する模様が放送された<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2090710/full/ TOKIO発見のラブカ“進化説”話題に まさか『シン・ゴジラ』?]ORICON(2017年5月15日), 2017年5月15日閲覧。</ref>。なお、捕獲した個体は水槽に入れて観察した後、海に戻されている。<br />
; DASHガレージ→DASHご当地PR課<br />
: 昔なつかしいおもちゃを巨大化したものを自分たちで作り、実際に動くようにする。その後、ヘリコプターや竜巻を作るなど範囲を広げている。 現在はコーナー名は出されていないものの、「ペットボトルロケットの力でどこまで進めるか?」や「バルーンアートの船で海まで行けるか?」など機械系チャレンジ企画の1つとして残っている。<br />
: その後、市町村特産の製品を使い巨大なものを作るという趣旨が加わり、2014年4月13日からは「DASHご当地PR課」というコーナー名がついた。<br />
: 過去の企画「ソーラーカー 一筆書きで日本一周」(後述)で活躍したソーラーカー、だん吉はこのDASHガレージでたびたび登場し、[[2011年]][[12月4日]]放送分の「リストラロボットはクリスマスソングを演奏できるか!?」においてはロボット達の運搬を行う目的で日本一周達成以来1年7カ月ぶりに登場した。<br />
; DASH島<br />
: 2012年9月16日放送分よりスタートした企画。とある洋上にある[[由利島|無人島]]を5人がこれまで番組で得た知識・技術を結集して開拓し、島に「小さな日本」を作ることを目指す。<br />
: 島の探索と並行して開拓を行っており、基地となる[[伊根の舟屋|舟屋]]と井戸を結ぶ水路は完成した。トロッコの線路を敷設することに成功し、現在は製鉄を行うための[[反射炉]]建設を行っている。<br />
; DASH 0円食堂<br />
: 2013年4月14日放送分よりスタートした企画(スタートに先立ち、2013年3月24日放送分で新企画が始まるという告知が行われた<ref>[http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2013/0324/04/01.html 3月24日の放送内容]</ref>)。全国各地に存在するさまざまな名物やおいしいものの中には、出荷できないキズものや、食べられるかもしれないけど、普段なら捨てられてしまっている、そのような食材と過去の企画で培った経験を活かし、手間をかけ、おいしい料理に変身させる料理旅。<br />
: 初回となる2013年4月14日は、番組プロデューサーから新企画を知らされ、総走行距離17万kmを越えた廃車寸前の工具メーカーの販売車だった[[トヨタ・クイックデリバリー|トヨタ・クイックデリバリー100]]を、中古品で城島の手によって車内での調理作業が可能な[[キッチンカー]]に改造、その車で山梨([[道の駅とよとみ]])へ出向くシーンが放送された<ref>[http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2013/0414/01/01.html 4月14日の放送内容]</ref>。<br />
: 道の駅にて情報収集し、2手に分かれて食材探しを行う。撮影交渉及び食材を譲ってもらうための交渉は全てメンバーに行ってもらう。また、商品として成り立たなくても加工して再利用ができる場合や自家利用として消費される場合はアウトとなる<ref group="注">判定は同行スタッフによって行われる。</ref>。そのため、相手がただの取材だと勘違いしまうケースや、商品にならない物を持って行くのはかわいそうだからという理由で商品用の物を持たされる場合もあるが、全て断らなければならない。<br />
: 食材調達後は、調理器具や調味料を完備したキッチンカーで調理を行う<ref group="注">2014年11月2日放送分の鹿児島編では、降灰の影響でキッチンカーを使うことができず、[[道の駅たるみず]]の厨房で調理が行われ、2016年2月28日放送分の北海道編では、調理用の水が凍ったため、[[道の駅しらぬか恋問]]の厨房で調理が行われた。</ref>。完成後は食材を提供してくれた方とともに試食する。<br />
: 日本一周目は東京から東へ進み沖縄へ、二週目は東京から北へ向かい北海道へ進み、現在は関東を中心に行っている。また、日本縦横断時のスペシャルや、現在の関東中心にチャレンジする回ではジャニーズの後輩を始めゲストとともに食材探しを行う。<br />
; DASHなんの日調査隊<br />
: 2015年5月17日放送分より低頻度で行われている。その日に定められた記念日にちなんだことを、実際に自分たちの手でできるのか挑戦する。<br />
; ザ!レストア!DASH!!<br />
: 2016年5月29日放送分より開始。使わなくなったものを修理しそれを人のために役に立たせるという企画。<br />
; 新宿DASH<br />
: 2016年8月7日放送分より開始。大都会の中心部である[[新宿区]]に残る[[神田川]]や森などの自然に生物を呼び戻し、最終的に人と自然が共存できる都市にすることを目指す。拠点として[[高田馬場駅]]のそばにある[[東京富士大学]]の屋上に[[ビオトープ]]をつくる。<br />
; グリル厄介<br />
: 2017年3月19日放送分より開始。日本の在来種の脅威になっている繁殖し過ぎた外来種を捕獲し、調理して食べることで、在来種を守ることに貢献しようという企画。前身として、「DASH海岸」企画にて多摩川の調査の一環で[[ライギョ]]の捕獲・調理が行われた。また、国分登場回では『[[ぐるぐるナインティナイン|ぐるナイ]]』の『[[グルメチキンレース・ゴチになります!|ゴチ]]』風に値段を予想する場面もある(この場面のみナレーションは[[林田尚親]]が担当、呼称も『ぐるナイ』同様「国分」に変わる)。<br />
; 俺たちのDASHカレー<br />
: 2018年5月20日放送分より開始。日本の国民食ともいえる[[カレーライス]]を、TOKIOの手によって一から作り上げることを目指す企画。<br />
<br />
=== 単発・不定期企画 ===<!--基本的に2007年度以降に放送されたものを記載(一部未整理)。--><br />
; TOKIO VS 100人の刑事<br />
: スペシャル版のみの企画で、個人用[[ビーコン]]を使用した大規模[[鬼ごっこ]]を行う。元[[組織犯罪対策部|警視庁マル暴課]]の刑事・二戸昭吾率いる100人の一般応募で選ばれた刑事が、制限時間内にTOKIOのメンバー全員(第4回のみ長瀬を除く4人)の逮捕を目指す<ref group="注">ルールが似たような物に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の番組『[[Run for money 逃走中]]』がある(こちらはビーコンが無く、追跡する役の数や設定が異なる)。</ref>。TOKIOメンバーはビーコンで刑事の接近を察知できるが逃げられる範囲は東京23区内からランダムに選ばれた5区、島の中だけなどと限られている。これまで過去8回戦って2007年[[10月7日]]のスペシャルの時点では全てTOKIO側が勝っていたが、2008年[[9月28日]]のスペシャルで初の敗北を喫した。<br />
: 第1・2回の舞台は[[特別区|東京23区]]内<ref group="注">TOKIOメンバーがそれぞれどこの区で逃げるかをくじで決める。</ref>。制限時間内にTOKIO全員を逮捕できれば刑事の勝ち、1人でも逃げ切ればTOKIOの勝ちとなる。第1回は山口達也が、第2回は国分太一が逃げ切りTOKIOの勝利となった。<br />
: 第3・4・6・7回では上記企画に缶けりの要素を加えたもので、指定された区域内に10-23個設置された缶のうち5個を制限時間内に蹴るルールで行われた。缶が設置されたのは東京23区(第3・4回)、[[山手線]]の内側(第6回)、[[京都市]]内(第7回)である。移動手段は[[公共交通機関]]及び徒歩のみ。[[タクシー]]は原則として使用禁止であった。逮捕されたメンバーがいた際、まだ逮捕されていないメンバーが缶を蹴れば逮捕されたメンバーは釈放される。第6回には[[ジャッキー・チェン]]がTOKIOの助っ人として登場し、第7回には[[関ジャニ∞]]のうち5人が刑事の助っ人として登場した。<br />
: 第5回の舞台は[[愛知県]][[三河湾]]の[[篠島]]。TOKIOメンバーは刑事に捕まらないようにこの島を脱出する。TOKIOは1人でも制限時間内にこの島を脱出できれば勝ちとなるが、誰も脱出できずに全員捕まってしまうと負けとなる。結果は国分が造船所の船で島を脱出し、TOKIOの勝利となった。<br />
: 第8回の舞台は東京。この回では5つのアヒル人形を都内10か所に設置されてある巣に入れる。TOKIOが3つ巣に入れればTOKIOの勝ち、人形を3つ奪われるとTOKIOの負けとなる。なおアヒル人形にはGPS機能が搭載されており、巣から半径300mに近づくと二戸の携帯に居場所が発信される。他の回と違って、この回はTOKIOを捕まえるルールは無い。結果は5つ目のアヒルを[[としまえん]]の巣に戻そうとしたTOKIOの行動を二戸が読みきり、予め隠れていた100人刑事全員に取り囲まれあえなくアヒルを奪われ、初めてTOKIOの負けとなった。なお、この企画から派生した企画も一度だけ放送された(後述)。<br />
: しばらく行われていないが、派生企画として「時刻表刑事(下記参照)」「ハートビートスパイ<ref group="注">心拍数が規定以上になると刑事たちに位置情報が伝わる。TOKIO3人が都内各地にあるオブジェ3つを盗れれば勝利、全員捕まれば敗北。</ref>」などがある。また、「5人の芸能人プレイヤーVS市民ポリス」「ビーコンを使用した逃走」「町からの脱出」というフォーマットを利用した企画「エスケーパー」が[[サタデーバリューフィーバー]]内で放送された。<br />
; どこまで行けるかシリーズ<br />
: ある制約の元、主に移動できる距離や目的地への到達をメンバー各個またはチーム単位で競う。<br />
: 「24時間各駅停車でどこまで行けるか」など時間を単位にする場合や、「ラジオのリクエスト曲でどこまで行けるか」「停まらずにどこまで行けるか」「自転車を漕がずに海まで行けるか」「右折だけで目的地にたどり着けるか」など一定の条件下で競うものがある。また、「3000歩で海外に行けるか」では当時のサラリーマンが通勤時に歩く歩数であることから3000歩に設定されて以降「3000」という数字にこだわり、「3000円でどこまで行けるか」「3000歩で日本に帰れるか」「3000コギで海まで行けるか」「3000円で露天風呂いくつ入れるか」「すべての道は[[ローマ]]に通ず 3000歩でローマに着けるか」などが企画された。1999年9月5日放送分では山口・国分の2人を相手に後輩である[[V6 (グループ)|V6]]のComing Century(カミセン)より[[森田剛]]、[[三宅健]]、[[岡田准一]]の3人が参戦し、TOKIOの2人との個人戦を行った。<br />
; リレー対決!○○ VS TOKIOシリーズ<br />
: TOKIOのメンバー5人がリレーでさまざまな物と対決する。過去に放送されたものは、[[花火]]・[[セスナ|セスナ機]]・[[ポルシェ]]・ボート・ライフル射撃・[[多摩都市モノレール]]・[[水上バス]]・[[流しそうめん]]など。<br />
: その中で一番多く放送されたのが列車との対決。TOKIOのメンバー5人がリレーで1本の列車と競争する。当初は俊足の山口か長瀬がアンカーを務めていたが、特別コーチの井上悟は敢えて最も遅い城島にアンカーを任せて、これが後に成功する。<br />
: [[鶴見線]]・[[相模線]](2回)[[中央本線|中央線]](2回)・ハワイ「サトウキビ列車」を皮切りにゴールデン進出時に初回から3週連続<ref group="注">実際には野球中継のため、4月から6月に1回ずつの放送であった</ref>で「東京5大路線の[[始発|始発電車]]に挑む」と称して[[宇都宮線]]([[東大宮駅]])、[[常磐線]]([[我孫子駅 (千葉県)|我孫子駅]])、[[中央本線|中央線]]([[西八王子駅]])で対決したが残る[[東海道本線|東海道線]]と[[総武本線|総武線]]は結局放送されなかった<ref group="注">東京5大路線は一般的に[[山手線]]、[[京浜東北線]]、中央快速線、中央・総武各駅停車、常磐線を指すのだが、このうち山手線と京浜東北線は対決不能だった。</ref>。その後、[[阪神電気鉄道]](3回、内1回はザ!鉄腕!DASH!!20周年企画<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2061607/full/ TOKIO、阪神電車“ジェットカー”と17年ぶり対決 城島「グループの意地は出せた」] - ORICON STYLE 2015年10月31日</ref>)の[[阪神5500系電車]](通称「[[ジェットカー]]」)・[[阪神5700系電車]](通称「ジェット・シルバー5700」)や[[山形新幹線]]「[[つばさ (列車)|つばさ]]」([[奥羽本線]][[天童駅]])、[[特別急行列車|特急]]「[[とかち (列車)|とかち]]」とも対決している。なお[[江ノ島電鉄|江ノ電]]、新交通[[ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線|ゆりかもめ]](自転車)、[[大井川鐵道|大井川鉄道]](自転車)とも対決した(番外:[[東武東上本線|東武東上線]]<ref group="注">TOKIOではなく、後述する24時間テレビ内の「早朝DASH」で対戦。</ref>)。<br />
; 移動手段別対決シリーズ<br />
: 異なる移動手段を用いて目的地に早く到達するのを競う。<br />
: 主に公共交通機関vs自転車などさまざまな特殊運送手段にて競う。初期は自転車(「山男」山口)が相手であったが、後に活魚輸送や冷蔵車などの特定の運送トラックが中心となっている。公共交通は運行本数が少ない所が選ばれ、運送トラックは数箇所の配送先を廻ってからゴールとなるなど双方にハンデが設定されている。また、この変形として過去には[[市川森一]]が[[箱根町|箱根]]で生まれて初めて[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]をセッティングしてメールを送信するのと同じ内容の手紙を山口が東京まで運ぶのとどちらが早いかというのがあった(送った相手は[[竹下景子]])。<br />
; 教習・訓練企画<br />
: いざと言う時のため・もしもの時のために、TOKIOが体を張って対処法を学ぶ。番組初期の1999年に行われた「初めての路上教習 車いすで大都会を進め!!」から、2008年に放送された「水難強化訓練」など定期的に放送されている。また、このシリーズから下記の「愛犬子育て教習」がレギュラー化された。<br />
; DASH愛犬子育て教習<br />
: 飼い主の言うことを聞かない犬を調教する「'''ダメ犬克服大作戦'''」と太り過ぎた犬をダイエットさせるという「'''デブ犬克服大作戦'''」があり、愛犬家の山口らがドッグトレーナーと共に飼い犬の問題点を改善していく。その他にも飼い犬との初めての旅行に挑戦する企画や、海外の犬事情などのレポートも合わせて放送される。以前はシリーズで数回放送されていたが、現在は年始スペシャルでの放送が主となっている。<br />
; 城島茂改造計画<br />
: メンバー最年長の城島の老化防止のためにさまざまなエステや運動を行う。<br />
; おばあちゃんの実家に里帰りできるか?<br />
: 田舎のおばあちゃんに会うため、最寄の駅から孫が限られたお金で公衆電話のみを使っておばあちゃんと連絡を取りあいながら無事におばあちゃんの実家にたどり着けるかというもの。かつては頻繁にロケを行っておりDASH村開始以降は放送されていなかったが、2007年に一度だけ放送されている。<br />
; 謎の道具の正体をつきとめろ!!・歴史探偵~昭和の映像から現在の場所を探し出せるか!?<br />
: クイズ形式で、[[荒俣宏]]が出題する。「謎の道具」は、[[浅草]]を舞台に、昔使用されていた道具の利用法を、その利用法を知っている人を探しながら当てるものである。「歴史探偵」は昭和の映像をヒントに、昔の写真に写っている場所がどこであるか探して訪ねるというものである。<br />
; ご当地腕比べ<br />
: 全国各地で行われているユニーク競技にTOKIOのメンバーが挑戦する。<br />
; 水鉄砲合戦<br />
: [[城下町]]を舞台に、TOKIOチームの「鉄腕軍」3人<ref group="注">基本スタイルは、城島、山口、松岡。第1回は松岡の代わりに関ジャニ∞の[[村上信五]]が、第5回は城島の代わりに国分が、第6回は松岡の代わりに長瀬が、それぞれ参戦。</ref>が兵士に扮した地元住民チーム数人と[[水鉄砲]]で戦う。水鉄砲の形状は自由だが、水の補充は禁止。参加者は全員、水に濡れると色の変わる紙でできたゼッケンを着用し、水ではっきり濡れたことがわかるとアウトとなる。鉄腕軍に限り団扇を楯代わりに使用できる。鉄腕軍はチェックポイントにある、ゼッケンと同質の紙の旗を濡らせばクリアとなり、失格となっていたメンバーは復帰でき、給水も認められる。城を含めて全部で3つチェックポイントがあり、城の前にあるゴールの旗を濡らせば鉄腕軍の勝利となる。1回目の舞台は[[長崎県]][[島原市]][[島原城]](鉄腕軍の勝利)、2回目は[[福井県]][[大野市]][[大野城 (越前国)|越前大野城]](鉄腕軍の勝利)、3回目は[[山形県]][[上山市]][[上山城]](地元住民チームの勝利)。第4回は、[[長野県]][[松本市]][[松本城]]が舞台で、地元チームの助っ人として、ジャッキー・チェン率いるジャッキー軍団と戦った。鉄腕軍は第2チェックポイントで1度全滅。ジャッキーの計らいで第3チェックポイントも行うことになったが、再び全滅。第5回は[[京都府]][[京都市]][[伏見区]][[伏見桃山城]]が舞台で、第2チェックポイントには元日本代表、現[[京都サンガF.C.]]コーチの[[森岡隆三]]も地元軍として参戦。結果は鉄腕軍の勝利。第6回は、初の海外編として[[タイ王国|タイ]]で行われ、最終チェックポイントでは、タイのニューハーフコンテストで世界一に選ばれた縁から、[[はるな愛]]が地元軍側で参戦。結果は鉄腕軍の勝利。ここまでの戦跡は、鉄腕軍の4勝2敗。2017年現在、第6回を最後にこの企画は一度も行われていない。<br />
; Mr.パーフェクト[[東山紀之]]にTOKIOは勝てるか!?<br />
: 2011年7月3日に前編、同10日に後編の計2回に分けて放送。TOKIOの先輩、[[少年隊]]・東山紀之が番組に参戦し、山口と国分のペアを相手に「動物との50m走」、「洗濯物早だたみ」など計9つの競技で対戦し、その勝敗数で勝敗を決めるというものである。なお、この勝負は5勝4敗でTOKIOチームが勝利している。なお、2012年7月22日放送分では東山が城島と山口の2人を相手に「豚ロディオ」<ref group="注">[[愛媛県]][[西予市]]で実際に行われている競技。番組内での基本ルールは愛媛県のものと同じである。</ref>、「衣装早着替え」など計5つの競技で対決し、引き分けだった3回目の競技を除き3対1でTOKIOチームが勝利している。<br />
; DASH遺産<br />
: 後継者不足や時代の変化などで消えつつある日本の伝統文化、「古き良きもの」を自分達の手で伝えていこうという趣旨から、2012年8月5日放送分より開始された新企画。TOKIOのメンバーが1~2人で全国各地へ出向き、その伝統文化に触れていく。なお、初回の2012年8月5日放送分では[[田中美佐子]]が、同年9月9日放送分では[[具志堅用高]]がそれぞれ出演し、TOKIOと一緒に地域の伝統文化に触れている。<br />
; 道草を食いながらどこまで行けるか?<br />
: 2011年4月17日放送分よりスタートした、「ソーラーカー 一筆書きで日本一周」に続く日本全国を旅する長期企画。長瀬と国分<!--現時点でこのコーナーに出演しているTOKIOメンバーはこの2人のみ-->が馬と共に旅をする。馬は道端に自生している野草を食べながら旅を進めていく。最初の回は長瀬が[[北海道]][[函館市]]で出会った[[どさんこ|道産子]]という種類の馬に「道子」と名づける。一方、国分は[[沖縄県]][[与那国島]]で出会った[[与那国馬]]という馬に「キョンタ」と名づける。その後、長瀬が出会った馬、道子と共に北海道からスタートした。なお、2012年4月以降は一度も放送されていない。<br />
など。<br />
<br />
=== 過去に放送されたもの ===<br />
; つれたか丸<br />
: 2001年[[11月25日]]の放送からスタート。釣り好きの長瀬が捨てられていた漁船「つれたか丸」を拾い格安のエンジンを購入し修復、小型船舶操縦者免許も取得して2002年[[7月14日]]の放送から漁に出る。[[マグロ|本マグロ]]を釣り上げることが目標で、これまでに長瀬が釣り上げた魚で最大のものは[[カジキ|カジキマグロ]]。マグロの漁期は限られているため年間の放送回数は少なく、2006年に限っては1回しか放送されなかった。2008年になって番組ホームページのトップページからのリンクが消えた<ref group="注">単独コンテンツとしては2017年12月現在ネット上に現存しているが、前述の通り2005年以降更新がない([http://www.ntv.co.jp/dash/turetaka/index.html 『つれたか丸』])。</ref>。また、その後のロケで(「ご当地バイト」など)で、特に漁師町を訪れるロケに長瀬が帯同している際、住民から「つれたか丸どうなったの?」と聞かれる事も度々あったのだが、近年、長瀬自身がこれに対する返答として「終わっちゃったんだよ」と発言する事がある。<br />
; 茂子の節約家族<br />
: [[2003年]][[6月29日]]の放送からスタート。夫と別れ、都会の一戸建てで小学生の息子と暮らす茂子(城島)が低コストの生活をおくる。基本的には茂子と息子のみの出演だが、他のメンバーが出演することもある<ref group="注">例として長瀬が「近所のお兄さん(つれたか丸の船長)」、山口は「田舎の達也兄ちゃん」(宅配便の差出人)や同局のドラマ『[[受験の神様]]』の主人公・梅沢勇としてなど。</ref>。<br />
: 茂子は「節約家族 1日いくらで過ごせるか!?」(2000年[[2月27日]]放送)で初登場。その後長瀬扮する智也パパと同コーナーで2度対決し勝利した。<br />
: 当初は息子役が2人いたが途中で2人共役が交代しており、2011年5月1日放送分では[[濱田龍臣]]が、同年8月中旬頃から[[鈴木福]]が新たに息子役となると共に人数も1人となっている<ref group="注">ただし、この場合の息子の名前(演じる子役の役名)は名字が城島性となる。</ref>。なお、2012年6月3日放送分では当企画初の娘として[[熊田聖亜]]が出演し、同年6月17日放送の当番組2時間スペシャルでは鈴木福が約9カ月ぶりに息子役として出演している。また総集編回のベース企画として、茂子の奮闘にこれまでのTOKIOの奮闘を重ね合わせる形で過去のVTRを紹介する事もあった。<br />
; DUCKET(ダケット)<br />
: 山口、国分をメインに[[宇宙]]を目指した[[ロケット]]を製作する。紙を中心とした素材で製作し、高度数十m程度まで到達した。さらに、このロケットで打ち上げ花火を間近で撮影しようという企画も放送され、成功している。<br />
; DASH音楽隊<br />
: 山口や城島がいろいろな物をたたく音や動物の鳴き声などで各音階をそろえ、録音したものを編集して曲にする。<br />
; DASHサスペンス劇場<br />
:サスペンスドラマ仕立てで、特定のルール<ref group="注">犯人は夜行列車で逃走、犯人から送られたデジタル写真を元に捜査など。</ref>の下、逃走する犯人役のメンバーに対し刑事役のメンバーが追う企画。犯人役は主に城島や長瀬が務め、先輩刑事役の達也や新人刑事役の太一が刑事役となる。また、デカ長として[[誠直也]]、先輩刑事として[[宇梶剛士]]も刑事側に加わる。 タイトルクレジットはかつて同系列で放送されていた「[[火曜サスペンス劇場]]」のオープニングのパロディであり、BGM、CG映像はほぼ同じものが使用されていた。また、派生企画として「時刻表刑事<ref group="注">犯人役の長瀬が[[時刻表]]に載っている交通機関で海をめざし、残る4人と二戸が追う。</ref>」も放送された。<br />
;流れ板松岡 VS エプロン城島 節約料理対決<br />
:料理の技術と味に定評のある「流れ板松岡」と、倹約術には長けているが当時はまだ料理の腕が未熟だった「エプロン城島」の2人が、指定された予算内で食材を購入し料理を作る対決企画。「300円でお弁当を作れるか?」から始まり、「1000円で懐石御膳を作れるか?」「定番メニューを作れるか?」などが行われた。<br />
; ストリートミュージシャン列伝<br />
: 番組初期から続いた企画<ref group="注">第1回は放送開始初日の3コーナーの内の1つ。その他は「鉄腕カップ'95」と「長瀬熱湯風呂」</ref>。深夜時代には「一晩でいくら稼げるか?」に始まり1997年には半年かけて[[沖縄県|沖縄]]から[[北海道]]まで稼いだ金で移動し、北海道で[[玉置浩二]]に会うことをゴールに設定して放送された。<br />
: ゴールデン進出後には城島、山口、国分が正体を隠して[[ストリートミュージシャン]]に扮し集めたお金でCDの製作を目指す。[[東京都|東京]]・[[福岡市|福岡]]・[[横浜市|横浜]]の夜の街中で敢行しそこで集めた金でスタジオを借りてレコーディング<ref group="注">しかし資金の都合で使用時間はわずか15分であり、そこから「15minutes」と言う名が誕生した。</ref>、制作されたCDは実際にインディーズショップで販売された。<br />
: 曲は1.「君ともう一度…」(作:国分) 2.「日本人!」(作:山口) 3.「今日もいい一日」(作:城島)である。<br />
: 正体を隠していた時の名前はハデ・ヘンドリックス(城島)、デーブス・ブラウン(山口)、チョビット・フォスター(国分)である。<br />
: その後、このユニットの曲の中で『日本人!』が城島演じる「ハーロー城島」の企画<ref group="注">100万円を運用してお金を増やす企画。元手はTOKIOが『[[マジカル頭脳パワー!!]]』のスペシャル「大マジカル頭脳パワー!!」で優勝した賞金だった。なお、「ハーロー」の由来は[[外為ブローカー]]の[[上田ハーロー]]から。</ref>のテーマ曲になった。<br />
; ぴんく<br />
: 上記のストリートミュージシャン列伝に不参加だった松岡と長瀬が、「自分たちもバンドを結成しよう」と[[忌野清志郎]]に協力を依頼。メンバー構成は長瀬がボーカル兼ギター、松岡がベース、清志郎がギター、グリコこと[[TENSAW|富岡義広]]がドラム。バンド名を「ぴんく」にして全員覆面を被り、オリジナル曲が「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング」と「Sweet Lovin'」の2曲しかない状態で、[[FM福岡]]主催の「ガンガン・コンテスト」に出場した。1回戦を難なく勝ち抜き、準決勝へと駒を進めたが、一部の観客は妙な反応を示し出していた。準決勝では、ギター一本で「心」を歌う[[マルツカ道]]と対戦。ぴんくの演奏中は1回戦と同様、何かを怪しむような反応を見せていた。ぴんくはマルツカ道の力強い歌に負けを確信していたが、結果はぴんくの勝利で決勝へと駒を進めた。が、メンバーは素直に勝利を喜べず、控室へ戻った後も長い沈黙が続いたが、松岡の「大人になろう」という一言で練習を再開した。そして決勝戦では、実力ナンバーワン優勝候補の[[THE WONDER SOUL STYLE]]と対戦。すでに観客全員にぴんくがTOKIOであることがバレつつあったが、結果はTHE WONDER SOUL STYLEの優勝で企画は終了した。その後、準決勝で対戦したマルツカ道はぴんくの正体がTOKIOであることを知り、ぴんくとの再戦を願っていた。<br />
; 渋滞の高速道路に自転車長瀬は勝てるか!?<br />
: [[1999年]]まで毎年ゴールデンウィーク、お盆、お正月にやっており城島が運転する車が高速道路を走り長瀬がそれと並行する一般道路を自転車で走るという企画。[[1996年]]から行われ距離は初めは75~150kmとバラバラであったが、97年GW時の対決以降は100kmに統一された。いつも城島チームが勝利を収め長瀬は悔し涙を流していたが、1997年[[5月15日]]の放送で遂に長瀬の自転車が勝利した。この企画はその他に「自転車 VS 各駅停車」([[快速列車]]も利用不可)「自転車 VS モーターボート」もあり、前述の「移動手段別対決シリーズ」として定着。<br />
; 乾電池で電車はどこまで走れるか?<br />
: 「乾電池はどれだけのパワーがあるの?」と題して[[江ノ島電鉄|江ノ電]]の車両を乾電池6,000個で動かすことに成功<ref>鉄道ジャーナル2007年4月号に詳細が掲載されている。それによると実際は1200個で動かしたとしている</ref>。続編として9,000個を使って[[銚子電気鉄道|銚子電鉄]]の車両を2.2km走らせることに成功した(銚子電鉄の架線電圧は600Vであるので400本の乾電池を直列に接続したものを15ユニット並列に並べたと推定される)。<br />
; 夢のホームランボールをキャッチ<br />
: [[東京ドーム]]の外野席で観戦しながら飛んでくるホームランボールをキャッチする企画。ライト席には[[読売ジャイアンツ|巨人]]ファンの山口、レフト席はビジターチーム<ref group="注">初回は[[横浜DeNAベイスターズ|横浜]](現・横浜DeNA)、2回目は[[中日ドラゴンズ|中日]]</ref>ファンとして国分、センターバックスクリーン付近には中立の城島がスタンバイしホームランを待った。実際にはその試合では両チームともホームランは乱れ飛んだが、キャッチすることはできなかった。2008年には巨人のキャンプ地である[[サンマリンスタジアム宮崎]]で行ったが、ホームランが飛んでこなかった。<br />
; 恐竜発掘プロジェクト<br />
: 城島と国分が専門家と共に行動して[[恐竜]]の[[化石]]の発掘を目指す。[[福島県]]内で収録され、約半年間かけて見事に首長竜の化石を発掘。発掘した化石は[[いわき市]]に寄贈され、現在は市内の博物館に展示されている。屈指の長期企画の1つ。<br />
; なぞなぞ鑑識課<br />
: 国分らが警察の鑑識に扮し、科学的な謎を解明する実験を行う。無重力空間に浮いた水の中で金魚が泳ぐことができるか、雨をスクリーンに映像を映せるかなど。<br />
; 1枚の写真で送り主を探し出せるか?<br />
: 番組宛に送られてきた写真で、郵便局で押された消印や写真の後ろに写っている風景などから送り主を探し当てる企画。<br />
; 超人列伝シリーズ<br />
: 当初は[[古舘伊知郎]]司会の新年特番で放送されていた企画が移行したもの。「ヘリコプターを操縦して、先端に取り付けた鉛筆を高層ビルにある鉛筆削りに差し込む」など、世界トップレベルの技術を持った人にバカバカしい挑戦をさせる。2004年の新年と年末の特番で放送され、2009年1月に関東ローカルでそれらを再編集した番組が放送された。2011年以降は、毎年正月に「ウルトラマンDASH」として放送されている。<br />
; ソーラーカー 一筆書きで日本一周<br />
: [[2001年]][[11月18日]]放送からスタート。当初は「自分たちの手でソーラーカーは作れるか」をテーマに、山口と松岡が中古車オークションで[[ダイハツ・ハイゼット]](8代目モデル<ref group="注">[[大分県]][[中津市]]を走行の際、ハイゼットの製造元である[[ダイハツ工業]]([[ダイハツ九州]])の工場に立ち寄りハイゼットの製造過程を見学させてもらったが工場の従業員から「このタイプは懐かしい」との声があがった。8代目の生産時期は[[1994年]]-[[1999年]]と10年以上前のもので、現行型は[[2004年]]から販売している10代目。</ref>)を落札し、自分たちの手で[[ソーラーカー]]に改造し走行に成功。その後「公道を走れるか([[車検]]に合格するよう改造)」→「海まで行けるか(都庁前から[[東京港|晴海埠頭]]を目指す)」と進み、ついに日本一周へ挑戦となった。また、落札した際に松岡が「'''[[車だん吉|だん吉]]'''とかどう?」と言ったことから自然に「だん吉」という呼び名が浸透した。<br />
: [[2002年]][[11月24日]]の放送で「海まで行けるか」終了地点の晴海埠頭からスタート。原則として、メンバーが2人一組<ref group="注">当初は購入時と同じく山口と松岡のみであり、後に他のメンバーも乗るようになり、松岡よりも城島が乗車することが多くなった。[[2010年]][[2月7日]]放送分では城島、松岡と共にDASH海岸の近くから山口が乗り3人一組となった</ref>で運転して、日本列島の外周を反時計回りに進み日本一周をめざす。<br />
: 走行距離1000キロを達成するごとに記念撮影をしている。また日本一周が目標であり当初は運転してゆくのみで、1日の走行距離が100kmを超えることが多かったが、次第に通りかかった地域を寄り道することが多くなり、その地域にある名所や行事・特産物・料理なども紹介する旅企画の要素も含まれた<ref group="注">同系列の[[西日本放送]]ではだん吉が放送エリア内の岡山・香川両県を訪れた模様が放送されていた期間中、その様子を自社で独自編集・ナレーションした番宣CMが放送され、全国用の番宣CMは流されなかった。また[[2007年]][[12月30日|12月30]]・[[12月31日|31日]]には「ソーラーカーすべてみせます 香川・岡山激走スペシャル」と題し、岡山・香川を訪れた際の放送を集めて再放送が実施された(ソーラーカーだけでなく通常企画も含めた再放送)。</ref>。<br />
: TOKIOのメンバーがスケジュールの都合で乗れないときは、地元の[[視聴者]]が応援ドライバーとして参加した<ref group="注">2007年に入ってからは応援ドライバーの参加は見られなくなっていたが、2008年に一度だけ参加している。</ref>。<br />
: このソーラーカーの元となった車は過去に失業を繰り返してようやく安住の地を番組で得たことが番組HP内に書かれている。<br />
: だん吉の基本性能については番組側からの公表は一切されていない。そのため外部からの電源供給や交換を行わず、搭載の太陽電池パネルからの充電のみでだん吉が走行しているかどうかは明らかではない。<br />
: 本土だけでなく[[淡路島]]や[[石垣島]]などの主要な離島、果ては一般の旅行者でも渡島が困難とされる[[伊豆諸島]]の[[青ヶ島]]でもロケを行っている。その一方栃木・群馬・埼玉・山梨・長野・岐阜・滋賀・奈良の海に面していない[[内陸県]]は通過できない仕組みである。また[[利島]]はメンバーが番組内で渡島を口にしたものの結局放映はされず、当地でロケが行われたかも定かではない。<br />
: [[2010年]][[4月11日]]放送分で、[[TOKIO]]メンバー5人で、スタート地点の東京・晴海にゴールした。全走行距離は17,704kmであった。<br />
; 世界一うまいラーメンつくれるか<br />
: 2014年4月27日放送分からスタートした企画。TOKIOの結成20周年を機に、番組で培った技術や経験を活かし、「世界一うまいラーメン」をつくることを目指す。福島県内の休耕地を再生して小麦を栽培することから始め、麺・スープ(醤油ベース)・具材など、メンバーがこだわり抜いた食材を調達し、自ら調理する。麺は、城島が竹を使った製麺法を修業して作っていた。閉店したとあるラーメン店を制作拠点とし、ラーメン店「せたが屋」店主の前島司がアドバイザーを務める。<br />
: 企画最終回の2016年3月20日放送分にて、「TOKIOの中では世界一」というラーメンが完成し、前島をはじめとするプロや一般人による試食<ref group="注">一般人に対してはTOKIOが作ったラーメンであることを隠している。</ref>で「うまい」という評価を得た。しかし、一杯当たりの原価が630円で、売価にすると2000円にもなってしまうことから、「1000円以内であの味を出せる街のラーメン屋はすごい。日本のラーメン屋さんは世界一」という結論となった。<br />
;ジョハリの窓<br />
:木曜深夜時代に行われていた企画。<br />
:1人の女性をTOKIOが取り囲み、その人の職業などを9つの選択肢から当てる推理クイズ企画。<br />
:前半は1人ずつ公開で質問し、福澤アナがその質問に「答えるべきか、答えてはいけないか」指示を出す。それが終わったら中間回答を行う。<br />
:後半は1人ずつ耳打ちで質問する。その際、答えとして「質問した本人にしか分からない合言葉」を決めておくのが恒例になっていた。そして、全員の質問が終わったら最終回答を各自発表、それを受けて正解が発表される。<br />
:<br />
その他1、2回の単発で放送され、総集編では取り上げられなかったマイナーな企画や次週予告では放送されたものの結局放送されなかった企画も多数ある。<br />
<br />
== 使用楽曲 ==<br />
* クライマックス時…Fable、Children(ともに[[ロバート・マイルズ]])<br />
** かつては対決企画のタイムリミット直前で頻繁に使用されていた。DASH村開始以降を境に徐々に使用頻度が減っていった。深夜時代から使われている。<br />
* DASH村…DASH VILLAGE(TOKIO:[[-遥か-]]収録)<br />
** 他に [[ホワットエヴァー|Whatever]]、[[ワンダーウォール|Wonderwall]]([[オアシス (バンド)|OASIS]])など、[[洋楽]]を中心に使用される。<br />
* ソーラーカー 一筆書きで日本一周(放送終了)…[[男達のメロディー]]([[SHOGUN]]:TOKIOカバー版<ref>TOKIOカバー版は9thアルバム『[[ACT II]]』のトラック11に収録されている。</ref>)<br />
** 他に雨上がりの夜空に([[RCサクセション]])、[[狼少年ケン]]のテーマ(タイトルコール・イントロのみ)など、[[邦楽]]([[J-POP]])を中心に使用される(TOKIO自身の楽曲はあまり使用されない)。<br />
* 茂子の節約家族…[[三百六十五歩のマーチ]]([[水前寺清子]] イントロのみ)<br />
* DASH海岸…[[-遥か-]](TOKIO:シングルとして発売中)<br />
* ご当地バイト…[[働く男 (PUFFYの曲)|働く男]]([[PUFFY]]によるカバー版)<br />
* DASH島…天国の島([[全日本吹奏楽コンクール]]2011年課題曲II)<br />
* 新宿DASH…Contact([[ダフト・パンク|Daft Punk]])<br />
* つれたか丸(放送終了)…[[いとしのレイラ]]([[エリック・クラプトン]])<br />
* 恐竜発掘プロジェクト(放送終了)…[[黒くぬれ!|Paint It Black]]([[ローリング・ストーンズ]])<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+'''『ザ!鉄腕!DASH!!』ネット局'''<br />
|-<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送曜日・放送時間<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)<br />'''『ザ!鉄腕!DASH!!』制作局'''||rowspan="14"|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||rowspan="30"|日曜日 19:00 - 19:58<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](STV)<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森放送]](RAB)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[テレビ岩手]](TVI)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]](ABS)<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形放送]](YBC)<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]](FCT)<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[山梨放送]](YBS)<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[テレビ信州]](TSB)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](TeNY)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]](SDT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[北日本放送]](KNB)<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[テレビ金沢]](KTK)<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井放送]](FBC)||日本テレビ系列/[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)<br />
|rowspan="12"|日本テレビ系列<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](ytv)<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]](HTV)<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]](KRY)<br />
|-<br />
|[[徳島県]]||[[四国放送]](JRT)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]||[[西日本放送テレビ|西日本放送]](RNC)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[南海放送]](RNB)<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知放送]](RKC)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]](FBS)<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎国際テレビ]](NIB)<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](KKT)<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]](TOS)||日本テレビ系列/[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||フジテレビ系列/日本テレビ系列/テレビ朝日系列<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]](KYT)<br />
|日本テレビ系列<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)||フジテレビ系列||日曜日 14:00 - 15:00<br />
|-<br />
|}<br />
* フジテレビ系列主体で日本テレビ系列・テレビ朝日系列とのクロスネット局のテレビ宮崎では放送日が『[[FNSの日]]』にあたる場合やFNS特別番組等を優先する場合は、当日もしくは後日振替放送を行う。<br />
* フジテレビ系列局が存在しない地域に存在する山梨放送・四国放送、フジテレビ系列とのクロスネット局のテレビ大分、フジテレビ系列主体で日本テレビ系列・テレビ朝日系列とのクロスネット局のテレビ宮崎では2012年8月5日は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作『[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]] 女子フルマラソン』を同時ネットしたため、同日放送分はいずれも時差ネット<ref group="注">字幕放送は山梨放送を除いて実施される。ネットスポンサー込みかパーティシペーションかは不明。</ref>。<br />
* 2017年10月22日は、日本テレビ系列フルネット28局にてサッカー中継に伴う特別編成のため、通常放送の前の18:35 - 18:55にローカルセールスの事前枠『ザ!鉄腕!DASH!!新宿の古池で見つけたナゾの種…ナゾの正体は?』を別途放送<ref group="注">日本テレビ系列フルネット局であっても自社制作番組へ差し替えるため、非ネットとする局が一部あり。</ref>。<br />
<br />
=== 放送時間の変遷 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:small;"<br />
|-<br />
!colspan="2"|期間!!放送時間([[日本標準時|日本時間]])<br />
|-<br />
!1995.11!!1997.09<br />
|木曜日 23:25 - 23:55(30分)<br />
|-<br />
!1997.10!!1998.03<br />
|月曜日 23:45 - 翌0:15(30分)<br />
|-<br />
!1998.04!!1998.09<br />
|日曜日 19:00 - 19:56(56分)<br />
|-<br />
!1998.10!!現在<br />
|日曜日 19:00 - 19:58(58分)<br />
|}<br />
<br />
== 番組の不祥事、出来事等 ==<br />
* 2003年1月19日に、DASH村内で番組スタッフの不手際により、村役場が火災で全焼する事件が発生した。詳細は[[DASH村#火災]]を参照のこと。<br />
* 自転車リレー対決の企画で、以下の問題点が発覚した。<br />
** 2005年[[6月19日]]の放送分で江ノ島電鉄の車両と競争する企画にて道路を無許可で使用していたことが現地の住民から指摘され、プロデューサー2人が[[道路交通法]]違反で[[神奈川県警]]から[[横浜地方検察庁|横浜地検]]に[[書類送検]]されていたことが判明<ref>{{Cite web|url=http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_11/g2006112113.html|title=日テレ系「鉄腕!DASH!!」プロデューサー送検|accessdate=2017-12-20|date=2006-11-21|publisher=ZAKZAK(産経デジタル)}}</ref>。当企画は同年[[5月10日]]に撮影されていた。<br />
** 2007年[[1月21日]]の放送分で、[[ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線|ゆりかもめ]]の車両と競争する企画にて撮影されたゆりかもめの車両(車体の先頭に書かれた番号)がたびたび変わっていた<ref>{{Cite web|url=http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_01/g2007012413.html|title=日テレ系「鉄腕!DASH!!」今度は“手抜き”演出|accessdate=2017-12-20|date=2007-1-24|publisher=ZAKZAK(産経デジタル)}}</ref>。つまり、同一の車両で競争が行われていないことになる。ただし、競争自体はしていたので、厳密に言う所の[[やらせ]]ではない。<br />
* 2009年6月14日放送分で、山口達也が長崎へカタクチイワシを取りに行く内容が放送されたが、「撮影班は市場で売っているカタクチイワシを大量に買った。オンエアされた番組の漁船の網にはたくさんのイワシが獲れているようになっていたがほとんどは買ってきたものであった。」というやらせが行われたことが現地の漁師により証言されていることが関西大学教授・黒田勇の論文の中に書かれている<ref>{{Cite journal|author=黒田勇|year=2012|title=地域社会における民間放送局の歴史と課題|url=https://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/handle/10112/6980|journal=研究双書|volume=154|pages=21-23}}</ref>。<br />
* 2011年3月11日に発生した[[東日本大震災]]による[[福島第一原子力発電所事故]]の影響で、DASH村の所在地である[[福島県]][[双葉郡]][[浪江町]][[津島村 (福島県)|津島地区]]が計画的避難区域となったために、同村でのロケを中断せざるを得なくなり、4月24日、番組がこれまで非公表としてきた同村の所在地を公表した(2013年4月1日以降は帰還困難区域となった)。なお震災当日もDASH村では城島・山口らがロケを行っており、[[甕]]や[[雨樋]]の製作を行っていたが、その時のテープは長らく[[お蔵入り]]状態となっていた。しかし震災から6年9か月たった2017年12月24日の放送中、「新宿DASH」で再度水のろ過装置作りに取り組んでいる様子が紹介されるのに合わせ、震災発生時のDASH村の様子などが放映されることとなった<ref>[http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2017/1224/01/ ザ!鉄腕!DASH!! 2017年12月24日 放送内容 ]</ref><ref>[http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2017/1224/01/ ザ!鉄腕!DASH!! 2017年12月24日 放送内容」</ref><ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/24/news034.html 「ザ!鉄腕!DASH!!」で東日本大震災時の未公開映像公開 「うわ、撮影中に……」「今も心をえぐるな」ネットで反響]ねとらぼ 2017年12月24日 2018年5月13日閲覧</ref>。<br />
<br />
===山口達也の不祥事による影響===<br />
2018年4月25日、TOKIOメンバー(当時)[[山口達也 (ジャニーズ)|山口達也]]の[[TOKIO#山口達也の不祥事、脱退|強制わいせつ事件]]が発覚。これにより5月13日放送分から当面の間、山口抜きの4人で番組を行うこととなった<ref group="注">同年4月29日・5月6日放送分については、山口の件とは無関係に、当初から両日とも別の3時間特番放送に伴う放送休止が決まっていた。</ref><ref>{{Cite web|url=https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/25/yamaguchi-ntv_a_23419755|title=日テレ、山口達也メンバーの出演「当面の間、見送ります」|accessdate=2018-05-06|date=2018-04-25|publisher=(ハフィントンポスト)}}</ref>。その後、5月6日に山口はジャニーズ事務所を退所、翌7日に山口の降板が正式に発表された<ref>{{Cite web|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180507-OHT1T50170.html|title=日テレ、山口達也の全番組降板を発表 ZIP!、ボンビーガール、鉄腕!DASH!!|accessdate=2018-05-06|date=2018-05-07|publisher=(スポーツ報知ト)}}</ref>。<br />
<br />
山口降板後初回となった5月13日の放送は、日本テレビの公式HPにある番組表に「それはまるで、突然の豪雨。行き場を無くし、立ち尽くしたまま、言葉さえ失ってしまったような気がした。それでも…男たちはまた、動き出す」という意味深長ともとれる文言が記載され注目を集めた。番組内では事件に対する直接的な言及こそなかったものの、「新宿DASH」「DASH海岸」「DASH島」等の企画が事件発覚後も前に向かって動き続けていることが紹介されたほか、DASH島開拓開始以来の歴史を振り返るVTRが山口を編集で消す形で放送。DASH島では長瀬が反射炉建設を指導する職人たちに謝罪する場面もあった。また終盤には間近に迫った新男米の田植えをどうするのか、城島・国分・番組スタッフによる話し合いの模様がそのまま放送された<ref group="注">この様子が放送される前に「番組を見てくださっている皆様に実際の様子をそのままお伝えするためあえてカメラを回した映像を放送します」というテロップが表示された。</ref>後「DASH村」以来番組に協力している福島の農家のもとを城島が訪れ謝罪、すると逆に「[[三瓶明雄|明雄さん]]がいたら“大馬鹿者”と言われたかもしれないな。でも、まだまだこれから!大丈夫だ!」と激励される様子も紹介された<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/13/kiji/20180513s00041000240000c.html 「鉄腕DASH」山口達也の事件後&TOKIO4人体制で初放送 DASH島など再開 長瀬が職人らに謝罪]スポニチアネックス 2018年5月13日 同日閲覧</ref><ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/13/kiji/20180513s00041000284000c.html 「鉄腕DASH」城島 福島DASH村訪れ謝罪 地元の激励に涙「明雄さんがいたら“大馬鹿者”」]スポニチアネックス 2018年5月13日 同日閲覧</ref><ref>[http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/past/2018/0513/01/ ザ!鉄腕!DASH!! 2018年5月13日 放送内容]</ref>。<br />
<br />
[[ビデオリサーチ]]調べによるこの日の放送の平均視聴率は20.8%(関東地区)であり、瞬間最高は前述の城島が謝罪するシーンで記録した23.7%だった<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/14/kiji/20180513s00041000264000c.html 「鉄腕DASH」視聴率20.8% 山口事件発覚後初放送 城島涙の謝罪で瞬間最高23.7%]スポニチアネックス 2018年5月14日 同日閲覧</ref>。<br />
<br />
== 同番組のパロディ ==<br />
=== 鉄骨!DASH!! ===<br />
一時期、[[千葉県]][[木更津市]]にあるケーブルテレビ局(木更津ケーブルテレビ、現[[ジェイコム千葉]])で同番組を真似した番組『'''[[鉄骨!DASH!!]]'''』のタイトルで放送されていた。1999年当時、木更津ケーブルテレビの31チャンネル(現在は廃止されている)で日曜日 17:30から放送。出演者はTOKIOメンバーそっくりの'''TOKIQ'''(トキキュー)で内容は本家(鉄腕)とほぼ同じだが、規模が小さくロケ地はほぼ千葉県内で完結していた。これは同番組でも企画の1つとして取り上げられ、最終的にはTOKIOとTOKIQが共演するまでに至った。<br />
<br />
=== 日本テレビでのパロディ ===<br />
1997年8月の[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]ではこの年のマラソンランナーが山口であったため、出演番組であったDASHの24時間テレビ版として早朝4時台の2時間を「'''早朝!DASH!!'''」として放送した。出演者は福沢・研の司会コンビのほか24時間テレビ出演者数人。内容は以下の通り。<br />
* 24時間[[各駅停車]]でどこまで行けるか?…[[東京ドーム]]を午前4時にスタートし翌朝5時まで移動する。[[間寛平]]・[[間慎太郎]]親子と福沢・[[藤井恒久]]両アナウンサーが対決し、西日本ルートの寛平親子が勝利(最終到達地点は西日本が[[大分県]][[国見町 (大分県)|国見町]]・北日本が[[北海道]][[函館市]])。<br />
* 人間はどこまで速く走れるか?夢の050グランプリ…かつて山口が多くの競争をしてきた企画の別バージョン。短距離のスペシャリスト3人が15種の乗り物・動物などと対決。結果は人間の6勝9敗。<br />
* 始発電車とリレーで対決!…レギュラー番組でお馴染みの「電車とリレー対決」。舞台は[[東武東上本線|東武東上線]][[成増駅]]であった。<br />
<br />
これ以降も、24時間テレビ内でこの番組のスタッフが参加したり、この番組のフォーマットを踏襲したスペシャル企画がほぼ毎年のように放送されている。特にTOKIOがメインを張る年(メインパーソナリティー、あるいはメンバーがチャリティーマラソンランナーを担当する年)ではこれが顕著になる。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 構成:小野高義/加藤淳一郎、宮下勇二<br />
* ナレーター:[[平野義和]]<br />
* TM:新名大作<br />
* TD:牛山敏彦、小澤郁彌、宮内貞<br />
* 撮影:植松賢一、神尾淳、中島洋行、真野昇太、遠山眞史、大森浩一、岡田真悟、坂口周兵、佐藤厚誠、渡部孝二<br />
* 音声:井川崇、玉城善彦、酒井一、飯田庸安芸、平将史、相川和博、加藤泰久、細谷尚輝、石原雄一、瀬戸文香、田原裕太、高山昌樹、柚木良憲、松本智、吉田正志、白川淳、廣瀬直樹、河村蓮、本庄晶人、林敏永、鞍橋裕太<br />
* ロケ技術:[[フジ・メディア・テクノロジー|Fmt]]、[[日放]]、[[スウィッシュ・ジャパン|SWISH JAPAN]]、クリア、[[関西東通]]、SOLA、LEZOC Inc.、[[ポジティヴワン]]、<br />
* CG:安田朝寛、藤原誠、髙坂敬、提泰生、大島初彦、加藤誠、加賀美正和、笹原健、中島勝也、藤井真吾、高橋弘明、ぴーたん、パークグラフィックス、近藤恵嗣、水落功真、山口大樹、里英樹<br />
* ロゴデザイン:たみじん<br />
* 編集:若宮慎也、篠崎稔、中嶋健太、宿屋好孝、奥河内晋作、髙橋直人、髙橋龍太([[スタジオヴェルト|スタジオWELT]])<br />
* 音効:クォン・ジンホ<br />
* MA:大竹雄一(スタジオWELT)<br />
* 美術プロデューサー:櫻場千尋<br />
* 美術デザイン:北村春美<br />
* 美術協力:[[日本テレビアート|日テレアート]]<br />
* Web制作:大沼修一<br />
* DASH村担当:山下哲也<br />
* 制作スタッフ:安藤勇生、芳我洋平、青野秀俊、山内朋彦、髙橋順、荒川光、京谷佳章、湯浅貴仁、川口裕、中畑史人、小笠原将、山口太一、弦巻琢也、橋本聖司、田中杏奈、舘岡和大、田中咲帆、青木祐太、山下昇太、山口礼斗(山口→以前はDASH村)、足立宰、大河和輝、岡田萌、前田琴美、上本駿、半田悠理、荻野美樹、川野辺沙耶、西裕平、佐藤史弥、原章修、野島彩希、盛伸一郎、佐藤圭悟、阪(坂)田啓介、中村義仁、清水翔<br />
* リサーチ:北田昌士、酒井俊典、小畑知実、石毛義明、吉田浩、村田恭子、旗生隆馬<br />
* TK:塚越倫子<br />
* 制作進行:杉本ルリ子<br />
* デスク:山中いづみ、酒井しのぶ<br />
* AP:澤井慎幸、笠井彩、井手茶智<br />
* ディレクター:高宮恵蔵、桑原宜敬、齊藤篤史/高畑伸彦、松田敦、佐藤丁丈、渡辺将司、宮澤史彦、本間千映子、木村元継、田川浩子、塚本拓幸、大藤豊彦、木下昌洋/長谷川孝行、水沼保和、久木野大、内山栄史、矢野明日美、味岡晃司、中澤洋貴、里永知洋、湯浅貴仁、松田菜生、井上尚也、上村雄一、吉田憲祐、及川諒、三浦洋平(吉田~三浦→共に以前は制作スタッフ)、兼丸洋介、西田健一郎、來住優子、石野雅明、笠原保志、柴田穣、渡邉友一郎、九重良輔、財津猛/齋藤慎一/藤井良記<br />
* 協力:[[ジャニーズ事務所]]<br />
* プロデューサー:切替愛(以前はAP)、萩原朋子<br />
* 制作協力:[[IVSテレビ制作]]、[[日企]]<br />
* プロデューサー:宮崎慶洋(以前はAP)<br />
* 統轄プロデューサー:[[島田総一郎]](2018年6月3日-、以前はプロデューサー)<br />
* 総合演出:[[清水星人]](2012年7月1日-)<br />
* チーフプロデューサー:[[道坂忠久]](2015年6月7日-、2012年7月1日-2014年5月25日はプロデューサー、2014年6月1日 - 2015年5月31日までは統括プロデューサー)<br />
* 製作著作:日本テレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* 構成:[[野呂エイシロウ]]、及川浩和、柏田眞志、清隼一郎、上野耕平、[[山名宏和]]、とちぼり元、田中直人<br />
* TM:古井戸博、佐治佳一、石塚功<br />
* TD:中川満、三橋浩司、鈴木詳司、大越克人<br />
* デスク:住吉まりこ<br />
* 編集:今田嘉紀(スタジオWELT)<br />
* 編集・MA:[[IMAGICA]]<br />
* 音効:白川亮太(マジカル)<br />
* 撮影:小林重徳<br />
* 音声:平田健吾、竹内友也、大関満朗、若林直樹<br />
* ロケ技術:[[八峯テレビ]]<br />
* 美術プロデューサー:鈴木喜勝、石川啓一郎、小野寺一幸、林健一、高野泰人<br />
* 美術デザイン:塚越千恵、大竹潤一郎<br />
* 編成:池田潔美、吉無田剛、佐藤俊之<br />
* 営業:梶原美緒、[[瀬戸口正克]]<br />
* 広報:高橋修之、[[神山喜久子]]、永井晶子<br />
* CG:矢島基充、五十嵐順人、丹羽夕美子、高木崇史、酒井那津子、小原彰夫、大本珠樹、中村大輔<br />
* ロゴデザイン:神品民滋<br />
* リサーチ:谷貢、小林加奈、木崎綾子<br />
* Web製作:南川勝紀<br />
* DASH村担当:安部景子<br />
* 制作スタッフ:川久保貴之、牧野光和、目黒隆志、平野真一、大野寿之、有崎竜児、石村修司、有川真弓、松山功、大野佳理、荘司恵梨、儀武良、大野寿史、久原好景、光成祐基、中川真由美、寺西亮太、久富康一朗、渡辺春佳<br />
* 企画・総合演出:駒木純一<br />
* 演出:髙橋利之、松山和久、岡田謙吾、[[長久弦]]、中村秀樹(中村→以前はディレクター)、山田智哉、作井雅浩、村山尚純、後藤勝商、長瀬久司<br />
* ディレクター:掛水伸一、小林淳一、大場吾郎、米沢敏克、東井文太、[[中西太 (日本テレビ)|中西太]]、大串昌弘、木戸隆文、山中義史、渡邉孝之、牧野光江、吉峰健太郎(木戸・吉峰→共に以前は制作スタッフ)、真木健一郎、南川尚人、伊藤寛昭、土方雄介、藤澤季世子、小林啓之、生駒光一、鈴間広枝、甲斐康道<br />
* AP:笠原大輔(笠原→以前はディレクター)、田代栄治<br />
* シニアチーフクリエイター:財津功<br />
* プロデューサー:岡田泰三、[[今村司]]、松岡至、[[切田美伸]]、西川宏一、福田一寛、笹部智大/[[長尾忠彦]]、大野克己、武田康子(武田→以前は制作スタッフ)、竹村薫、石川京子、中田真紀<br />
* ラインプロデューサー:[[鈴木雅人]](2012年7月1日 - 11月25日)<br />
* チーフプロデューサー:[[柏木登]]→[[城朋子]]→[[梅原幹]]→[[吉川圭三]]→[[吉田真 (プロデューサー)|吉田真]]→[[高橋正弘]]→実成俊也→[[福地聡]]→[[菅賢治]]→[[加藤幸二郎]]<br />
<br />
== ウルトラマンDASH!! ==<br />
2011年以降の元日(1月1日)には『'''元日はTOKIO×嵐'''』の第1部として[[ウルトラマン]]とのコラボレーション番組『'''ウルトラマンDASH'''』が18:00 - 21:00に放送されている<ref group="注">レギュラーの「ザ!鉄腕!DASH!!」を放送しているテレビ大分とテレビ宮崎では、フジテレビ系の編成となる曜日がある都合上、年によっては遅れネットとなる。</ref>。2013年までの正式名称は『'''3分間で奇跡を起こせ!ウルトラマンDASH'''』(さんぷんかんできせきをおこせウルトラマンダッシュ)であった。タイトルロゴも本家とは違い、DASHマンの部分はウルトラマンがスペシウム光線を構えるポーズが使用されている。<br />
<br />
この番組では、至難の業とも言えるチャレンジに挑む超人を『ウルトラマン』に例えて、10分間<ref group="注">2011年から2013年までは3分間。</ref>という限られた時間で挑戦するというもの。挑戦時間はカラータイマーのセグメント数字で表示され、カラータイマーの音声も初代のものが使われている。以前は本家のスペシャル番組として類似した内容が放送されていた。番組の企画自体は古くからあったが(最初の司会者は[[古舘伊知郎]])、TOKIOが出演するようになってからは『ザ!鉄腕!DASH!!』の特別編という位置づけになった。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Reflist|group="注"}}<br />
<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[スーパークイズスペシャル]] - 1990年代に日本テレビで放送された春秋改編期特番。鉄腕DASHチームも参加。<br />
* [[ロバート・マイルズ]] - 番組中でよく用いられる楽曲。<br />
* [[一流選手とマジ対決!TOKIO☆ドリームチャレンジ!!]]<br />
* [[日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行]] - [[1975年]]4月から[[1990年]]9月まで、『ザ!鉄腕!DASH!!』の後半の枠で放送されていた海外旅行番組。先輩番組に当たる。<!--鉄腕DASH=国内旅行番組。すばらしい世界旅行=海外旅行番組。--><br />
* [[冒険!CHEERS!!]]<br />
* [[アウトドア]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ntv.co.jp/dash/index.html ザ!鉄腕!DASH!!] - 日本テレビ公式ページ<br />
* [http://www.tvco.tv/interview/index.php?action=detail&id=35 制作者と視聴者の架け橋テレビコ #012 ザ!鉄腕!DASH!!]<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列<br />
|放送枠=[[木曜日|木曜]]23:25 - 23:45枠<br />
|番組名=鉄腕!DASH!!<br />(1995年11月 - 1997年9月)<br />
|前番組=[[どんまい!! VARIETYSHOW&SPORTS|どんまい!!]]<br />(番組名を「TVじゃん!!」に改題、<br />木曜分は30分繰り下げ)<br />※23:25 - 翌0:45<br />
|次番組=[[スポーツMAX]]<br />([[ZZZ]]に内包、23:25 -23:45)<br />
|2放送局=日本テレビ系列<br />
|2放送枠=木曜23:45 - 23:55枠<br />
|2番組名=鉄腕!DASH!!<br />(1995年11月 - 1997年9月)<br />
|2前番組=どんまい!!<br />(番組名を「TVじゃん!!」に改題、<br />木曜分は30分繰り下げ)<br />※23:25 - 翌0:45<br />
|2次番組=[[キスだけじゃイヤッ!]]<br />(ZZZに内包、23:45 - 翌0:15)<br />
|3放送局=日本テレビ系列<br />
|3放送枠=[[月曜日|月曜]]23:45 - 翌0:15枠<br />
|3番組名=鉄腕!DASH!!<br />(1997年10月 - 1998年3月)<br />
|3前番組=[[どんまい!! VARIETYSHOW&SPORTS|TVじゃん!!]]<br />※23:25 - 翌0:45<br />
|3次番組=[[ロンブー荘青春記]]<br />【[[水曜日|水曜]]0:50 - 1:20から移動】<br />
|4放送局=日本テレビ系列<br />
|4放送枠=[[月曜日|月曜]]ZZZ月曜1部枠<br />
|4番組名=鉄腕!DASH!!<br />(1997年10月 - 1998年3月)<br />
|4前番組=【枠設置前につき無し】<br />
|4次番組=[[ロンブー荘青春記]]<br />【[[水曜日|水曜]]0:50 - 1:20から移動】<br />
|5放送局=日本テレビ<br />
|5放送枠=[[日曜日|日曜]]18:55 - 19:00枠<br />
|5番組名=ザ!直前!DASH!!<br />(2002年4月 - 2008年9月)<br />
|5前番組=[[THE独占サンデー|The独占サンデー]]<br />(2000年10月 - 2002年3月)<br />※18:00 - 19:00<br />【5分縮小して継続】<br />
|5次番組=[[プレミアムスウィッチ]]<br />(2008年10月 - 2011年3月)<br />
|6放送局=日本テレビ系列<br />
|6放送枠=日曜19:00 - 19:56枠<br />
|6番組名=ザ!鉄腕!DASH!!<br />(1998年4月 - )<br />
|6前番組=[[だんトツ!!平成キング]]<br />(1997年11月 - 1998年3月)<br />
|6次番組=<br />
|7放送局=日本テレビ系列<br />
|7放送枠=日曜19:56 - 19:58枠<br />
|7番組名=ザ!鉄腕!DASH!!<br />(1998年10月 - )<br />
|7前番組=[[特命リサーチ200X]]<br />(1996年10月 - 1998年9月)<br />※19:56 - 20:54<br />【2分縮小して継続】<br />
|7次番組=<br />
}}<br />
<br />
{{TOKIO}}<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{リダイレクトの所属カテゴリ<br />
|header= この記事は以下のカテゴリでも参照可能<br />
|redirect1= 鉄腕!DASH!!<br />
|1-1= 日本テレビの一社提供番組<br />
|1-2= 日本たばこ産業一社提供番組<br />
|1-3= 1995年のテレビ番組 (日本)<br />
|1-4= ZZZ<br />
|redirect2= ウルトラマンDASH!!<br />
|2-1= ウルトラシリーズ<br />
|2-2= 日本テレビの年末年始特番<br />
|2-3= 2011年のテレビ番組 (日本)<br />
}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:さてつわんたつしゆ}}<br />
[[Category:1998年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:テレビのアイドル番組]]<br />
[[Category:日本テレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:日本テレビの紀行・旅番組]]<br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:ジャニーズ関連の放送番組]]<br />
[[Category:テレビ番組のシリーズ]]<br />
[[Category:TOKIO]]<br />
[[Category:IVSテレビ制作]]<br />
[[Category:無人島を舞台とした作品]]<br />
[[Category:農業に関するメディア]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC&diff=358569
ニュースエコー
2018-08-15T04:45:18Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=ニュースエコー<br /><small>NEWS ECHO</small> |画像=270px |画像説明=...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=ニュースエコー<br /><small>NEWS ECHO</small><br />
|画像=[[ファイル:Iwate Broadcasting Company.JPG|270px]]<br />
|画像説明=生放送が行われるIBC岩手放送本社<br />
|ジャンル=[[報道番組]]<br />
|放送時間=[[月曜日]] - [[金曜日]]18:15~18:55<br />
|放送分=40<br />
|放送期間=[[1977年]][[4月4日]] - <br />
|放送回数=<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[IBC岩手放送]]<br />
|演出=<br />
|プロデューサー=<br />
|出演者=[[江幡平三郎]]<br/>[[浅見智]]<br/>[[甲斐谷望]]<br />
|音声=<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=http://news.ibc.co.jp/<br />
|外部リンク名=IBC NEWS<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
'''ニュースエコー'''(NEWS ECHO)は、[[IBC岩手放送|IBC岩手放送(IBCテレビ)]]で放送している夕方のローカル[[ニュース番組]]。[[ハイビジョン制作]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[1977年]][[4月4日]]にスタートし、現在ではIBC及び[[岩手県]]内民放テレビ4局の[[ローカル番組]]中では、一番の[[長寿番組]]である。<br />
<br />
夕方のニュース番組においては、他県の[[Japan News Network|JNN]]系列局で「[[テレポートTBS6|テレポート]]」「[[JNNニュースの森|ニュースの森]]」「[[JNNイブニング・ニュース|イブニングニュース]]」「[[総力報道!THE NEWS]]」「[[Nスタ]]」といった、キー局の番組に倣ったタイトルに移行する局が続出している中、「IBCニュースエコー」は綿々とその看板を維持し続けている。<br />
<br />
テーマ曲や[[ジングル]]等は、1980年代から2009年まで音楽家の[[佐藤将展]](元[[姫神]]せんせいしょん)が一貫して作曲。「[[岩手日報IBCニュース]]」のテーマ曲は「IBCニュースエコー」のテーマ曲を短縮、あるいはアレンジしたものを使用するのが通例となっていた。2009年のリニューアルでは音源集の曲が採用された(現在は再びオリジナル曲)。<br />
<br />
他県の成功例に刺激されてか、1990年4月から1997年3月までは土曜日も17:30(1996年4月より18:00開始に変更)から放送した。また、1999年10月から2001年9月まで、平日の深夜帯(24:50 - 25:05)にダイジェスト放送を行ったこともある。<br />
<br />
OP映像の右下に最後『協力:[[岩手日報]]』とクレジットされているが、「[[岩手日報IBCニュース]]」同様、同社は番組内容にはあまり関与していない(IBCと岩手日報の協力関係を示すための表示)。<br />
<br />
地上デジタル放送の本放送開始と同時に、タイトル画のみ[[ハイビジョン制作]]となったものの、本編のハイビジョン制作開始は[[2007年]][[7月2日]]からとなった。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
*月曜 - 金曜 18:15 - 18:55(2010年3月29日 - 現在)<br />
<br />
=== 過去の放送時間 ===<br />
*月曜 - 金曜 18:00 - 18:30(1977年4月4日 - 1990年3月30日)<br />
*月曜 - 金曜 18:30 - 19:00(1990年4月2日 - 2000年3月31日)<br />
*月曜 - 金曜 18:21 - 19:00(2000年4月3日 - 2002年3月29日)<br />
*月曜 - 金曜 18:20 - 19:00(2002年4月1日 - 2005年3月25日)<br />
*月曜 - 金曜 18:16 - 19:00(2005年3月28日 - 2009年3月27日)<br />
*月曜 - 金曜 18:05 - 18:45(2009年3月30日 - 2009年9月25日)<br />
*月曜 - 金曜 17:50 - 18:40(2009年9月28日 - 2010年3月26日)<br />
<br />
== キャスター ==<br />
=== 現在 ===<br />
'''すべてIBCアナ'''<br />
====メインキャスター====<br />
*月曜~水曜 [[江幡平三郎]](2016年3月28日~)※不在時は浅見が担当。<br />
*木曜・金曜 [[浅見智]](2005年3月28日 - 2009年3月27日 サブキャスター→2009年3月30日 - 2012年9月 月~金メインキャスター→2012年10月 - 番組卒業(2013年3月28日)までは月~木担当→一旦卒業→2015年4月1日~ 2年ぶりに木・金メインキャスターとして復帰)※不在時は江幡が担当。<br />
<br />
====サブキャスター・気象情報MC====<br />
*月曜〜水曜 [[奥村奈穂美]](2004年4月 - 2005年3月 木・金、2009年3月30日 - 2011年4月1日 月~金、2016年3月28日 - 2016年9月23日 月~水担当→10月から産休。2018年1月復帰)<br />
*木曜〜金曜 [[甲斐谷望]](2013年4月1日~2015年3月までは月~木曜日→2015年4月~2016年3月までは月~水曜日→2016年4月~同9月までは木・金曜日→2016年10月以後毎日出演中<ref>月~水曜担当の[[奥村奈穂美]]が産休に入ったため。</ref>)※不在時は[[川島有貴]]が担当。<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
{{節スタブ|1=<nowiki /><br />
*1977年から2000年頃までの各担当アナウンサーとその時期<br />
|date=2014年1月}} <br />
'''すべてIBCアナ'''(異動、退社した者は当時)<br />
<br />
==== メインキャスター ====<br />
*[[河辺邦博]](現:IBCアナウンス学院長)<br />
:番組開始時からメインキャスターを務める。伊東アナに一時その座を譲り、報道記者、ラジオパーソナリティなどを務めたが、照井アナに代わり2000年10月に番組に復帰。2004年4月のリニューアルと同時に降板。<br />
*錦織渓吉<br />
*伊東秀一<br />
*[[村松文代]](1986年 - 1999年3月、2004年4月 - 2009年3月、報道部専任部長兼務)<br />
*[[照井健]](土曜日、1999年4月 - 2000年9月 月曜~金曜、2013年4月 - 2015年3月 月曜〜木曜→2015年4月 - 2016年3月 月曜〜水曜)<br />
<br />
===== 金曜メインキャスター =====<br />
*[[鈴木修 (アナウンサー)|鈴木修]](1978年 - 1988年)<br />
*[[加藤久智]](1988年 - 1990年)<br />
*[[神山浩樹]](2012年10月 - 2015年3月)<br />
<br />
==== サブキャスター ====<br />
*八重樫尚子(1977年 - )<br />
*粟田真由美( - 1985年)<br />
*伊藤美幸<br />
*[[田代親世]](現:映画ライター)<br />
*[[神山浩樹]](1994年4月 - 1996年3月)※2000年4月から2004年3月まで毎週金曜日に気象情報を担当。<br />
*[[伊東秀一]](1996年4月 - 1999年3月 現:[[テレビ信州]]アナウンサー)<br />
*[[風見好栄]](1999年4月 - 2002年9月)<br />
*[[瀬谷佳子]](2002年10月 - 2004年3月)※現在もIBC報道記者として不定期出演。<br />
*[[貞平麻衣子]](2004年4月 - 2005年3月 月~水担当キャスター。その後気象情報を担当し、2007年3月退社。)<br />
*[[奥村奈穂美]](2004年4月 - 2005年3月 木・金、2009年3月30日 - 2011年4月1日 月~金、2016年3月28日 - 2016年9月23日 月~水担当→10月から産休。)<br />
*浅見智(2005年4月 - 2009年3月 村松アナと月~金担当、翌4月から月~金メインに昇格。)<br />
*[[土村萌]](2011年4月4日 - 2012年9月 月~金→2012年10月 - 2013年3月28日までは月~木担当し降板。その後、2013年11月末日に退社した。)<br />
*[[松原友希]](2012年10月 - 2015年3月 金曜日→2015年4月 - 2016年3月までは 木・金担当し、降板。)<br />
<br />
===== 金曜サブキャスター =====<br />
*[[戸田信子 (アナウンサー)|戸田信子]](1984年 - 1987年)<br />
*[[東海林克江]](1987年 - 1988年)<br />
*石川千鶴子(1988年 - 1990年)<br />
<br />
==== スポーツキャスター ====<br />
1980年代後半には水曜日と金曜日にスポーツコーナーが設けられ、スポーツキャスターがいた。<br />
<br />
*菊池充(野球、ラグビー等1980年代半ばまでスポーツ実況を担当、後に宮古支社で報道記者)<br />
*近藤敏行<br />
*照井健<br />
*[[吉井祥博]](現:[[テレビ神奈川]]アナウンサー)<br />
*[[田中康男]](金曜特集『がんスポ!』担当)<br />
:県南支社転勤に伴い、2009年12月降板。<br />
*[[大原崇史]]<br />
<br />
== 主な内容 ==<br />
*岩手県内のニュースを伝える他、岩手県内のスポーツを特集する『スポーツI』、復興への取り組みを追った『復興への羅針盤』、県内の事件や身近な社会問題を解説する『チューモク』など月曜から金曜まで特集コーナーを設けている。<br />
<br />
*気象情報は県内全市町村のポイント予報を放送している。県内全市町村のポイント予報は、2009年4月に当番組で放送されるようになると他局も取り入れ始め、2010年5月には[[NHK盛岡放送局]]の[[おばんですいわて]]、2011年7月からは[[テレビ岩手]]の[[ニュースプラス1いわて]]、2012年4月から[[岩手めんこいテレビ]]の[[mitスーパーニュース]](現在は[[mitみんなのニュース]])でそれぞれ市町村別の天気を伝え始めた。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
* [[1977年]][[4月4日]] - 放送開始。当時のキャスターは河辺邦博、八重樫尚子両アナ(当時の放送時間は、月 - 金 18:00 - 18:30)。<br />
* [[1990年]][[4月2日]] - 全国ニュースがそれまでの18:30 - 19:00だったものが、18:00 - 18:30に移動([[JNNニュースコープ]]の枠が、[[JNNニュースの森]]の枠になったため)したため、放送時間が30分繰り下がり、18:30 - 19:00となる。<br />
* [[1999年]][[4月]] - [[照井健]]・[[風見好栄]]両アナがキャスターに就任。<br />
* [[2000年]] - 秋の改編で河辺邦博アナがメインキャスターに復帰。気象コーナーに[[神山浩樹]]アナを起用。<br />
* [[2002年]] - 秋の改編で[[風見好栄]]アナに代わり[[瀬谷佳子]]アナをサブキャスターに起用。20年近く使用してきた報道部内のオープンスタジオから、第1スタジオでの放送に変更。<br />
* [[2004年]][[4月5日]] - タイトルロゴ・セット等を大幅に変更し、メインキャスターに1999年3月に降板した[[村松文代]]アナを再び、サブキャスターに新人の[[貞平麻衣子]]、[[奥村奈穂美]]両アナを起用。毎週金曜日に特集コーナー「140万人の堪忍袋!」を新設。<br />
* 2004年[[10月4日]] - [[テロップ]]をJNNニュースの森と同じものに変更。<br />
* [[2005年]][[3月28日]] - 貞平、奥村両アナが天気予報担当となり、サブキャスターに[[浅見智]]アナを起用(番組審議会の意見で男女のキャスターの方がいいという意見が圧倒的に多かったためとみられる)。[[イブニング・ファイブ]]の開始に伴い、開始時間を今までの18:20から18:16に繰り上げ、テロップをJNNイブニング・ニュースをベースとしたものに変更。<br />
* 2005年[[10月7日]] - 毎週金曜日に県内のスポーツ活動や週末の県内のスポーツ情報などを紹介するコーナー「がんスポ!」を新設。<br />
* [[2006年]][[4月3日]] - 放送開始30周年を迎える。<br />
* 2006年[[10月2日]] - 地上デジタル放送の本放送開始に合わせ、テーマ曲、オープニング・エンディングCG、スタジオセットをリニューアル(オープニング・エンディングCGのみハイビジョンに対応)<br />
* 2006年[[12月12日]] - 放送回数8000回を突破した。<br />
* [[2007年]][[7月2日]] - 地上デジタル放送において、本編のハイビジョン放送を開始。<br />
* [[2008年]][[10月1日]] - イブニング・ファイブ内で放送のスポーツコーナーのネットを開始。<br />
* [[2009年]][[3月30日]] - [[総力報道!THE NEWS]]の開始に伴い、放送時間を18:05 - 18:45に移動し、タイトルロゴ、テーマ曲、テロップを一新(=IBC及び当番組独自デザインの見出し字・テロップを全廃し、全て「総力報道!THE NEWS」全国パートと同一デザインに衣替え)。村松アナが降板、浅見アナがメインに昇格。また、昇格した浅見アナに代わり、奥村アナを再びサブキャスターに起用。<br />
* 2009年[[9月28日]] - 番組改編により、放送時間を17:50 - 18:40に変更。また、全国ニュースとして[[イブニングワイド]]を内包する。<br />
* 2010年[[3月29日]] - [[Nスタ]]の開始に伴い、放送時間を18:15 - 18:55に変更。また、見出し・テロップのデザインをNスタと同一のもの(JNN統一フォーマット)に変更。<br />
* [[2011年]][[4月4日]] - [[東日本大震災]]の発生により、震災関連報道が番組の中心となる。奥村アナに代わりサブキャスターに[[土村萌]]アナを起用。<br />
* [[2012年]][[4月2日]] - スタジオセット、番組ロゴ、テーマ曲等のリニューアル。震災後休止していた曜日特集の復活。<br />
* 2012年[[10月1日]] - 放送スタイルをリニューアル前のデスクを用いたものに戻す。金曜キャスターに神山アナ、[[松原友希]]アナを起用。被災地の状況を報告する「仮設住宅は今」のコーナーを開始。<br />
* [[2013年]][[4月1日]] - 番組ロゴ、テーマ曲、テロップ等の再リニューアル。キャスターを8年間務めた浅見アナが卒業、それに代わって[[照井健]]アナが復帰。土村アナが番組を卒業し、[[甲斐谷望]]アナをサブキャスターとして起用。<br />
* [[2014年]][[10月3日]] - 放送回数10000回を突破した。<br />
* [[2015年]][[3月30日]] - スタジオセットの一部変更。神山アナに代わり浅見アナが復帰、松原アナと木・金曜を担当。<br />
* [[2016年]][[3月28日]] - 番組ロゴ・テーマ曲・スタジオセット・テロップ等をリニューアル。メインキャスターに[[江幡平三郎]]アナを起用。奥村アナのキャスター復帰。<br />
* [[2016年]][[9月23日]] - 奥村アナが半年で卒業、代わって木・金曜担当の甲斐谷アナが全曜日のサブMCを担当することになった。<br />
* [[2018年]][[1月15日]] - 産休の為一時降板してた奥村アナが復帰<br />
<br />
== 歴代オープニング ==<br />
*1977年 - <br />
:[[スキャニメイト]]を使用したアニメーションの奥から回転しながら「IBCニュースエコー 協力:岩手日報」の文字が出現する<br />
:テーマ音楽はタイプライターをたたくような音が使われており、番組開始時の予告編にも使われた。<ref>{{YouTube|RbMzOk4ntI8|【なつかし番宣】IBCニュースエコー}}</ref><br />
*1987年頃<ref>{{YouTube|vX9oyMtbBtk|【なつかし番組】ニュースエコー10周年スペシャル(1987年4月6日放送)}}</ref><br />
:背景は濃紺色。3DCGのIBCロゴが画面手前を舐めるようにしてゆっくりと画面上部へ移動。テーマ曲のイントロが終了するとともに画面がフラッシュし、効果音とともに「ニュースエコー」のロゴが残像を伴って縮小しながら表示される。ロゴはミントグリーンで白抜き状。<br />
*(時期不明)<br />
:暗い青色に画面下から三角形の切れ込みが入り、その中で十字状の光が回転しながら左から右に流れる背景。「IBC」「ニュースエコー」の順にロゴがややパースの付いた状態で画面手前方向から現れ、縮小されていく。テーマ曲のイントロ終了とともにロゴの上を斜めに光が走る。テーマ曲は先代のアレンジ変更版で、そのままヘッドラインに繋がる。<br />
*1994年頃<ref>{{YouTube|fUQym6dqPNs|【なつかしオープニング】IBCニュースエコー(1994年5月18日放送)}}</ref><br />
:晴天の洋上を飛行するイメージの背景に、画面手前方向から番組ロゴがゆっくりと移動してくる。テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。なおこの頃の「岩手日報ニュース」テーマ曲はニュースエコーの別アレンジではなく、共通したイメージの別の曲が用意された。<br />
*(時期不明)<br />
:「NEWS」「ECHO」の文字が浮き出ている金色の背景上に「IBC」のロゴと番組ロゴが回り込むような軌道で現れる。テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。この世代の「岩手日報ニュース」テーマ曲もニュースエコーとは別。<br />
*(時期不明)<br />
:その日のニュース映像をバックに、多数の装飾が画面を横切る。番組ロゴが横方向(左右失念)移動しながら現れる。パースが付いた状態から徐々に正面向きに。テーマ曲のイントロが終わるとヘッドラインへ。<br />
*(河辺、瀬谷キャスター時代)<br />
:薄暮時の空色の背景に「NEWSECHO」の文字、岩手県の形をした立体物などが現れては消える。光点が左から右に軌跡(盛岡から見た岩手山の稜線の形)を描きながら横切り、その後番組ロゴが表示される。テーマ曲のイントロ終了後、キャスターのトークへ繋がる。<br />
*2004年4月 - 2006年9月<br />
:ここからロゴが「NEWS ECHO」と英字に変更。矢印が交差した後正方形が出現し、その正方形がそれぞれ「NEWS」「ECHO」へと変化し円の中へ移動。バックに青や紫などの線が行きかう。<br />
*2006年10月 - 2009年3月<br />
:このOPからハイビジョンに対応。マス目の板状の物体の上に4つの立方体が点滅しながら奥へ進んだ後、左右から二つずつ正方形が出現し「NEWS」「ECHO」へと変化する。同時に「News」「Sports」「Live」「Weather」の文字が回転する。<br />
*2009年3月30日 - <br />
:久々の映像背景なしのフルCGで白い背景に「n」と「E」がシールが貼られるように舞い降りてきて、そのnEの下に「IBC NEWS ECHO」の文字が小さく浮かび上がり、「IBC」のロゴが浮かび上がった後に「ニュースエコー」が左奥からスクロールしてきた後に手前に来て、最後に「ニュースエコー」のロゴが左から右へ光る。リニューアル当初、オープニング時右下に最後表示される岩手日報のクレジットが省略されていたが、リニューアル2週間後には再び表示されるようになり、今回から岩手日報の社章と社名を「岩手日報社」とフルネームで表示されるようになった。<br />
*2010年1月4日 -<br />
:浅見アナが挨拶をする際に、画面右に番組タイトルを表示する簡素なものに変更された。その後、同年2月19日と2月24日は[[バンクーバーオリンピック]]放送による特別編成により、1ヶ月半ぶりにオープニング映像が放送され、同年3月29日からは情報カメラの映像をバックにタイトルを表示するパターンに再度変更。<br />
*2011年秋頃 -<br />
:当日放送ニュースのハイライト映像をバックに、番組タイトルを表示するパターンとなった。<br />
*2012年4月2日 -<br />
:スタジオセット、テーマ曲、タイトルロゴなどのリニューアルに伴い、番組開始と同時に浅見、土村、両アナが挨拶する簡素なものに変更される。番組タイトルは画面右上へ小さく表示される。同年夏頃からは、オープニングに、テーマ曲をバックに当日放送ニュースのヘッドラインを流す形に再変更された。<br />
*2013年4月1日 -<br />
:[[岩手山]]と[[盛岡市]]市街地の写った球体が広がって消えると同時に「ECHO」と「IBCニュースエコー」と書かれたタイトルが現れ「ニュースエコー」と静かなコーラスが流れる。その後ヘッドラインのVTRが流れ、キャスターの挨拶という流れになる。<br />
*2016年3月28日 -<br />
:ビーズなどの配置された背景に、テーマ曲(「north」「east」「west」「south」とコーラスが流れる)に合わせてタイトルロゴが表示され、最後に「ニュースエコー」とコーラスが流れる。その後、ヘッドラインのVTRが流れる。2017年からはトップニュースを伝えた後にヘッドラインVTRを流す形に変更された。<br />
<br />
== その他 ==<br />
*JNN各系列局の同時間帯ローカルニュースと素材を交換する企画が時折放送される。<br />
*かつては[[Japan News Network|JNN]]東北・北海道交換ニュース(当放送局及び[[北海道放送]]・[[青森テレビ]]・[[東北放送]]・[[福島テレビ]]、のちに[[テレビユー福島]]の5局)も放送していた。現在も不定期に北海道・東北ブロック共通企画を放送している。<br />
*前述のとおり、番組テーマ曲は佐藤将展が手がけているが、2006年10月のリニューアル後、番組エンディングでのクレジットが「音楽:佐藤将展」から「音楽:オッド・イーブン」(佐藤の個人事務所)に変更された。なお、佐藤は他のIBC番組でもテーマ音楽を手がけている。<br />
*土曜日の放送が18:00開始となった1996年4月からは、[[毎日放送]]製作全国ネットのアニメ(『[[ママはぽよぽよザウルスがお好き]]』の途中から『[[ウルトラマンティガ]]』の途中まで)と放送枠を交換した為、アニメ枠は1週遅れの17:30開始となっていた。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[震災情報いわて]]<br />
*[[ローカルニュース動画配信実施局一覧]]<br />
*[[JNN夕方ローカルニュース一覧]]<br />
*[[ラジオ局ローカルニュースタイトル一覧]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://news.ibc.co.jp/ IBC NEWS]<br />
<br />
{{TBSテレビ系列夕方ローカルニュース}}<br />
{{岩手県内夕方ローカルニュース}}<br />
{{tv-stub}}{{pref-stub|pref=岩手県}}<br />
{{DEFAULTSORT:にゆうすえこお}}<br />
[[Category:IBC岩手放送のテレビ番組]]<br />
[[Category:東北地方のテレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:東北地方のテレビの帯番組]]<br />
[[Category:JNNニュースコープ]]<br />
[[Category:JNNニュースの森]]<br />
[[Category:JNNイブニング・ニュース]]<br />
[[Category:総力報道!THE NEWS]]<br />
[[Category:イブニングワイド]]<br />
[[Category:Nスタ]]<br />
[[Category:岩手日報社]]<br />
[[Category:1977年のテレビ番組_(日本)]]<br />
[[Category:ヤン坊マー坊天気予報]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E7%99%BA&diff=358568
FNNレインボー発
2018-08-15T04:42:22Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=FNNレインボー発 |画像= |画像説明= |ジャンル=スポットニュース |放送時間= |放送分= |放送枠=...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=FNNレインボー発<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[スポットニュース]]<br />
|放送時間=<br />
|放送分=<br />
|放送枠=<br />
|放送期間=<br />
|放送回数=<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]([[フジニュースネットワーク|FNN]])<br />
|プロデューサー=<br />
|出演者=各項目を参照<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<ref>2011年10月31日より実施。それ以前は[[モノラル放送]]及びモノステレオ放送を実施した。</ref><br />
|字幕=[[リアルタイム字幕放送]](夜は事前原稿)(●年●月 - {{いつ|date=2014-5}})<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=作曲:[[椎馬司]]<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=http://www.fujitv.co.jp/<br />
|外部リンク名=フジテレビ<br />
|番組名1=FNNレインボー発・あすの天気<br />
|放送時間1=月曜 - 日曜 20:54 - 21:00<br />
|放送分1=6<br />
|放送期間1=[[1998年]][[3月30日]] - [[2014年]][[3月30日]]<br />
|番組名2=FNNレインボー発<br />
|放送時間2=平日 15:25 - 15:30<br />
|放送分2=5<br />
|放送枠2=フジテレビ系列午後のスポットニュース枠<br />
|放送期間2=[[1999年]][[4月1日]] - [[2000年]][[3月31日]]<br />
|番組名3=NEWSレインボー発 → レインボー発<br />
|放送時間3=平日 14:05 - 14:07<br />
|放送分3=2<br />
|放送枠3=<br />
|放送期間3=[[2002年]]4月1日 - [[2012年]][[3月30日]]<br />
|特記事項=<br />
}}<br />
『'''FNNレインボー発'''』(エフエヌエヌ '''レインボーはつ''')は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]([[フジニュースネットワーク|FNN]])で[[生放送]]されていた2分間の[[報道番組|ニュース番組]]である。但し、ネット局によっては夜の前番組「FNNニュース・明日の天気」同様タイトルを差し替えて放送していたため、この正式番組名がほとんど視られない状況が続いていた。<br />
<br />
[[昼]]・[[夜]]と共に[[字幕放送]]である。[[リアルタイム字幕放送]]は[[生放送]]の場合によく使われる、話した言葉を入力する方式とは違い、字幕放送は事前に用意されている<ref>ただし、緊急時の場合「本日のニュース字幕は 都合により 字幕はつきません。」と、冒頭と、中間に二回表示されていた。</ref>。<br />
<br />
タイトル名の「[[レインボー]]」はフジテレビ本社がある[[お台場]]全体を示す[[レインボータウン]]に由来している<ref>番組OP・EDのお[[天気]][[カメラ]]もレインボーブリッジの映像であるが、[[お台場|お台場周辺]]や[[東京タワー]]、[[永田町]]などにも使われる場合もあり、番組の前身[[FNNニュース・明日の天気]]にも使われた[[新宿駅|新宿駅東口周辺]]も映像として使われる場合もあった。</ref>。<br />
<br />
== FNNレインボー発・あすの天気(夜) ==<br />
=== 概要 ===<br />
それまで同じ枠で放送されていた『'''[[FNNニュース・明日の天気|FNNニュース・あすの天気]]'''』のタイトルを改める形で[[1998年]][[3月30日]]にスタートした。<br />
<br />
公式ページや[[電子番組ガイド|EPG]]でも注釈がある通り「'''レインボ 一発'''('''レインボいっぱつ''')」とは読まない。しかし、この番組の手書き[[ロゴタイプ|ロゴ]]の"'''[[長音符|ー]]'''"(長音記号)が"'''[[一]]'''"(漢数字の1)にも見えるためか(字体によってはなおさらである)、過去に[[日本経済新聞]]や[[角川書店]]の[[テレビ情報誌]]「[[ザテレビジョン|週刊ザテレビジョン]]」が「'''レインボー一発'''('''レインボーいっぱつ''')」と[[誤植]]したことがあった(タレントの[[中村明花]]がそう発言したことがある)。また、同局のバラエティ番組『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]』でパロディとして実際に「レインボ・一発」と題した企画が放映されたこともある。ちなみに[[TOKIO]]の[[長瀬智也]]も、このことを勘違いしていたことを『[[新堂本兄弟]]』で明かした。<br />
<br />
なお、系列局では各局毎にタイトルが差し替えられているが、FNN映像に切り替わる際にほとんどの場合一瞬オープニングの[[お台場]]周辺の風景が映ったり、レインボー発のテーマソングが一瞬聞こえたりすることが多い<ref>以前は聞こえなかった。聞こえる様になったきっかけは、スタジオの画像への切り替えが早くなったためと思われる。しかし、再び聞こえなくなった。</ref>(エンディングに[[ローカル局]]が映像を切り替わる場合も同様。日曜日の秋田テレビを除く。その他後述)。また、系列局によってはローカルニュースに差し替えている放送局もある。<br />
<br />
フジテレビでは、オープニングおよびエンディングに、[[スポンサー]]企業の[[キャッチフレーズ]]や、社名の[[ナレーション]]、ロゴCG、ある場合は[[サウンドロゴ]]がCM代わりに流れる。一般的な形式のCMは放送されない。このシステムは『FNNニュース・あすの天気』の末期から引き継いでいるものである。ただし、まれに地方局と同様にスポンサーがない場合がある。この場合は音楽とお天気カメラの映像のみが流れる。<br />
<br />
キャスターの氏名クレジットは表記されず、すぐニュース項目が表記される。また他局のようにアナウンサーによる開始直後の挨拶を時間に余裕がある場合を除いて原則として行っていない(時間が短いためという説もあり、専らアナウンスに専念している模様)。<br />
<br />
フジテレビでは『あすの天気』の時は[[関東地方]]の[[天気予報]]と共に[[フジネットワーク|FNS系列]]の[[ドラマ]]や[[バラエティ番組|バラエティ]]などの番組<ref>毎日1 - 2番組ペースであるが、月曜日は『[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月9ドラマ]]』→『[[SMAP×SMAP]]』など、という構成になっている。</ref>やフジテレビが制作に関連している映画やフジテレビが主催などのイベントの映像と一緒に放送され、エンディングのスポンサークレジットではお台場の夜景(2010年7月4日までは[[気象衛星]]による最新の雲の様子)を背景に、スポンサー企業のキャッチフレーズと社名のナレーション、ロゴCGがCM代わりに流れる。<br />
<br />
前番組の『FNNニュース・あすの天気』の時代とタイトルロゴやタイムテーブルが変わっていないため、『あすの天気』のパートは同一番組と見なすこともできる。しかし、同番組では[[東京]]・[[南関東]]地方・[[北関東]]地方の3地域の天気が字幕で表示され、キャスターがそれを読み上げるだけであったが、本番組では関東各県の天気がイラスト入りで表示され、キャスターは気象概況を伝える形に変更され、情報量は大幅に増加した。<br />
<br />
[[ゴールデンタイム]]の番組間に放送されるため、FNNの各[[報道番組|ニュース番組]]の中でも、とりわけ高い[[視聴率]]をもつニュース番組である。<br />
<br />
2010年7月5日から「{{Colors|white|red|''FNN''}} {{Color|gold|'''レインボー発'''}}」と流れるオープニング・エンディングが16:9となり<ref>それまでは、バックの中継映像がハイビジョンなのにもかかわらずタイトルロゴが出る際にロゴの両端が切れるという不自然な構成になっていた。</ref>それに伴いリニューアルし、タイトルロゴのカラーリングも若干変更された。テーマ音楽は変更なし。<br />
<br />
新聞の番組表では2011年7月22日まで基本的に「[字][N]レインボー発・[天]」と表記されていた(スポットニュースで番組名が記載されている番組は極めて稀)が、[[Gコード]]の掲載が廃止されて以降は前座番組の欄残り3文字に「◇[N][天]」と表記されるのみになった。<br />
<br />
2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードが[[モノラル]]からステレオに変更された<ref>過去には、地上デジタル放送でスポンサー企業のロゴCGがステレオ音声で放送された時期がある。</ref>。<br />
<br />
『FNNニュース・あすの天気』時代の末期と同様、長年に渡り報道センターから放送したが、2013年7月1日からは『[[FNNスーパーニュース]]』のセットを使用。<br />
<br />
16年にわたりほぼ毎日放送されてきたが、2014年3月30日をもって放送を終了した。本来の放送最終日であるはずだった同年3月31日は、『[[笑っていいとも!特大号|笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号]]』の編成上、放送されなかった。同年4月1日からは新たなスポットニュース枠として『[[FNN NEWS Pick Up]]』が放送を開始した<ref>[http://www.fujitv.co.jp/b_hp/pickupnews/index.html 「FNN NEWS Pick Up・あすの天気」番組基本情報]フジテレビ2014年3月25日閲覧</ref>。なお、『あすの天気』は同番組に引き継がれる。<br />
<br />
=== 放送時間 ===<br />
* [[1998年]][[3月30日]] - [[2008年]][[4月10日]] 月 - 日曜日20:54 - 21:00<br />
* 2008年[[4月11日]] - [[2009年]][[2月27日]] 土 - 木曜日20:54 - 21:00、金曜日21:49 - 21:55<br />
** 『[[金曜プレステージ]]』が19:57 - 21:49に放送のため。但し、この間、『金曜プレステージ』が21:00 - 22:52放送の時(19:00 - 20:54に特番が編成され、『[[一攫千金!日本ルー列島]]』が休止の時)は、他の曜日と同様、20:54 - 21:00に放送した。<br />
* 2009年[[2月28日]] - [[2014年]][[3月30日]] 月 - 日曜日20:54 - 21:00<br />
<br />
=== 番組終了時点の担当アナウンサー ===<br />
『[[ニュースJAPAN]]』が休止される場合は代替の『[[FNNニュース]]』を兼務する。<br />
<br />
* 月曜日 : [[斉藤舞子]] / [[酒主義久]](隔週交代)<br />
* 火曜日 : [[戸部洋子]] / [[谷岡慎一]](隔週交代)<br />
* 水曜日 : [[生田竜聖]]<br />
* 木曜日 : [[福永一茂]] / [[鈴木芳彦]](隔週交代)<br />
* 金曜日 : シフト勤務<br />
* 土曜日 : シフト勤務([[木下康太郎]]や[[細貝沙羅]]などが担当)<br />
* 日曜日 : [[木村拓也 (アナウンサー)|木村拓也]]<br />
<br />
=== 過去の担当アナウンサー ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNレインボー発・あすの天気」担当アナウンサーの変遷<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月!!火!!水!!木!!金!!土!!日<br />
|-<br />
!1998.4!!2001.3<br />
|colspan=5 rowspan=3 style='background:beige'|(男性アナウンサーのシフト勤務または不明)||colspan=2|[[智田裕一]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2001.4!!2002.3<br />
|colspan=2|[[福井謙二]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2002.4!!2004.9?<br />
|colspan=2|[[境鶴丸]]<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
!2004.10?!!2005.3<br />
|rowspan=2|[[川原浩揮|岡田浩揮]]<sup>2</sup>||rowspan=4|[[竹下陽平]]||rowspan=6|[[西岡孝洋]]||rowspan=3|[[田中大貴]]||rowspan=3|[[森下知哉]]<sup>3</sup>||境鶴丸<sup>1・2</sup>||[[渡邉卓哉]]<br />
|-<br />
!2005.4!!2005.6<br />
|rowspan=2|渡邉卓哉||rowspan=2|[[倉田大誠]]<br />
|-<br />
!2005.7!!2005.12<br />
|[[千野志麻]]<br />
|-<br />
!2006.1!!2006.6<br />
|rowspan=3|[[佐野瑞樹 (アナウンサー)|佐野瑞樹]]<br />[[藤村さおり]]||rowspan=4|倉田大誠||渡邉卓哉||rowspan=4|田中大貴||rowspan=2|[[阿部知代]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2006.7!!2006.9<br />
|rowspan=2|[[中野美奈子]]||rowspan=2|[[鈴木芳彦]]<br />
|-<br />
!2006.10!!2006.12<br />
|rowspan=13|[[小穴浩司]]<br />
|-<br />
!2007.1!!2007.3<br />
|福永一茂||rowspan=2|鈴木芳彦||福永一茂<br />鈴木芳彦||[[田淵裕章]]<br />西岡孝洋<br />
|-<br />
!2007.4!!2007.12<br />
|rowspan=2|西岡孝洋||倉田大誠||福永一茂||田中大貴||rowspan=5|田淵裕章<br />
|-<br />
!2008.1!!2008.3<br />
|福永一茂||鈴木芳彦||倉田大誠||[[中村光宏]]<br />
|-<br />
!2008.4!!2008.9<br />
|田中大貴||中村光宏||倉田大誠||福永一茂||rowspan=3|鈴木芳彦<br />
|-<br />
!2008.10!!2009.3<br />
|倉田大誠||[[秋元優里]]||rowspan=9|[[高橋真麻]]<sup>1・3</sup>||rowspan=2|[[高木広子]]<br />
|-<br />
!2009.4!!2009.9<br />
|秋元優里||藤村さおり<br />
|-<br />
!2009.10!!2009.12<br />
|[[宮瀬茉祐子]]||rowspan=2|高木広子||藤村さおり||rowspan=2|[[春日由実]]||rowspan=3|[[田代尚子]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2010.1!!2010.3<br />
|rowspan=3|倉田大誠<sup>3</sup>||style='background:beige'|(シフト勤務)<br />
|-<br />
!2010.4!!2010.6<br />
|rowspan=2|[[立本信吾]]<sup>3</sup>||rowspan=2|高木広子<sup>1・3</sup>||rowspan=2|阿部知代<sup>1・3</sup><br />
|-<br />
!2010.7!!2010.9<br />
|rowspan=3|[[榎並大二郎]]<sup>2・4</sup><br />
|-<br />
!2010.10!!2010.11<br />
|rowspan=4|高木広子<sup>1・3</sup>||rowspan=4|中村光宏<sup>3</sup>||rowspan=4|阿部知代<sup>1・3</sup>||鈴木芳彦<sup>3</sup><br />
|-<br />
!2010.12!!2011.3<br />
|rowspan=8|[[木下康太郎]]<sup>3</sup><br />
|-<br />
!2011.4!!2011.6<br />
|rowspan=2|田代尚子<sup>1</sup>||rowspan=3|榎並大二郎<br />
|-<br />
!2011.7!!2011.9<br />
|鈴木芳彦<br />
|-<br />
!2011.10!!2012.3<br />
|rowspan=3|[[谷岡慎一]]<sup>1・2・3</sup>||福永一茂<br />中村光宏||[[野島卓]]<br />[[福原直英]]||立本信吾||[[戸部洋子]]<br />
|-<br />
!2012.4!!2012.6<br />
|rowspan=4|福永一茂<sup>1・3</sup><br />鈴木芳彦<sup>1・3</sup>||rowspan=2|野島卓<br />戸部洋子<br />[[山中章子]]||立本信吾<br />福原直英||rowspan=4|榎並大二郎||style='background:beige'|(シフト勤務)<sup>6</sup><br />
|-<br />
!2012.7!!2012.9<br />
|rowspan=3|立本信吾<sup>1・3</sup>||rowspan=3|[[生田竜聖]]<br />
|-<br />
!2012.10!!2012.12<br />
|福原直英||rowspan=2|谷岡慎一<br />
|-<br />
!2013.1!!2013.3<br />
|rowspan=5|[[酒主義久]]<br />
|-<br />
!2013.4!!2013.5<br />
|rowspan=2|福永一茂<sup>3</sup><br />鈴木芳彦<sup>3</sup>||rowspan=2|[[伊藤利尋]]<sup>3</sup>||秋元優里<sup>3</sup>||rowspan=2|谷岡慎一<sup>3</sup>||rowspan=2|生田竜聖||rowspan=4|木下康太郎<br />
|-<br />
!colspan=2|2013.6<br />
|生田竜聖<sup>3</sup><br />
|-<br />
!2013.7!!2013.8<br />
|rowspan=2|谷岡慎一<sup>3</sup>||rowspan=3|生田竜聖<sup>3・5</sup>||rowspan=3|福永一茂<sup>3</sup><br />鈴木芳彦<sup>3</sup>||福原直英<sup>3</sup>||style='background:beige' rowspan=3|(シフト勤務)<sup>7</sup><br />
|-<br />
!colspan=2|2013.9<br />
|style='background:beige' rowspan=2|(シフト勤務)<sup>8</sup><br />
|-<br />
!2013.10!!2014.3<br />
|斉藤舞子<sup>3</sup><br />酒主義久<sup>3</sup>||戸部洋子<sup>3</sup><br />谷岡慎一<sup>3</sup>||[[木村拓也 (アナウンサー)|木村拓也]]<br />
|-<br />
|colspan=9 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 改編期前後はシフト勤務となる場合があるため、担当変更の時期に若干ずれがある場合もある。<br />
* 名前が複数ある期間は交代で担当。<br />
* 当番組と兼務した番組の担当時期、ポジションについては各番組のページを参照。<br />
* <sup>1</sup> 同日の[[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終ニュース番組]]を兼務。<br />
* <sup>2</sup> 同日の[[フジテレビ系列夕方ニュース枠|夕方ニュース番組]]を兼務。<br />
* <sup>3</sup> 『[[BSフジLIVE プライムニュース]]』ニュースコーナーを兼務。<br />
* <sup>4</sup> 夜の『[[BSフジNEWS]]』を兼務。<br />
* <sup>5</sup> 2013.9まで、同日の『[[笑っていいとも]]』テレフォンアナウンサーを兼務。<br />
* <sup>6</sup> [[牧原俊幸]]、[[川端健嗣]]、阿部知代、[[吉崎典子]]、[[桜庭亮平]]、[[川野良子]]の6人が交代で担当。<br />
* <sup>7</sup> 野島卓、伊藤利尋、[[渡辺和洋]]、斉藤舞子らが交代で担当。<br />
* <sup>8</sup> 木下康太郎、[[福井慶仁]]、[[細貝沙羅]]、[[中村仁美]]らが担当。<br />
|}<br />
* 岡田・渡邉は人事異動のため、千野はフジテレビを退社したため、木曜担当期の藤村は産休のため、改編を待たずに降板。<br />
* 2009年6月 - 8月、火曜は藤村が休養したためシフト勤務となった。<br />
* 宮瀬は休職した田淵の『スーパーニュース』フィールドキャスターを代行することになったため一度も担当できず、実際にはシフト勤務であった。<br />
<br />
=== FNN系列局でのタイトル差し替え(番組終了時点) ===<br />
{{seealso|フジニュースネットワーク}}<br />
※表内の「ネット」とはニュース部分を放送(ネット)することを指す。○は原則全曜日ネット、△は週末など定期的な曜日のみ、×は原則的にネットしない系列局のことを指している。ただし、長時間特番時の中断ニュース、緊急ニュース時、重大ニュース時などは変更されることもある。<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; style="font-size:small"<br />
|+<br />
!width=180px|放送局名<br />
!width=210px|番組名<br />
!width=60px|ネット<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]||FNNレインボー発||○||『'''レインボー発'''』製作局。<br />
|-<br />
|[[北海道文化放送]]||[[uhbニュース|uhb NEWS]]||×||[[北海道]]内のニュースを放送(長時間特番時の中断ニュース含む)。緊急時は『FNNレインボー発』をネットする。<br />
|-<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]||[[mitニュース]]||△||月-金は[[岩手県]]内のニュース、土・日は『FNNレインボー発』をネット。なお、長時間特番時の中断ニュースは『FNNレインボー発』として放送。<br />
|-<br />
|[[仙台放送]]||[[FNN仙台放送NEWS]]||○||原則『FNNレインボー発』をネット。長時間特番時の中断ニュースでもこのタイトルに差し替え。ローカルニュース(平日のみ)は22時54分頃に放送。<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]||[[ニュースあきた]](月-土)<br />FNNレインボー発(日)||△||月-土は[[秋田県]]内のニュース、日曜・年末年始・長時間特番時の中断ニュースはタイトルを含めてネット。<br />(日曜限定ではあるが、FNN系列各局の中で唯一定期的に『FNNレインボー発』としてタイトル・BGMを差し替えずに放送している。CXでのED部分は左上に「ひきつづき 天気予報」が表示され、CM⇒秋田県内の天気予報の後に白テロップで表示される。<br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||[[FNN SAYニュース]]||△||2013年3月までは全曜日で『FNNレインボー発』をネットしていたが、2013年4月からは平日のみ[[FNN県内ニュース&天気]]の開始のため、土日に縮小された。<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]]||[[FTVニュース|FTV NEWS]]||rowspan=2|×||[[福島県]]内のニュースと2013年1月からは県内の天気も放送。長時間特番時の中断ニュースはオープニングを途中まで流して県内ニュースとなっていたが、2011年3月からは映像のみ福島県内の夜景に変更、タイトルも『FTVニュース』に差し替え。BGMは『FNNレインボー発』のままである。<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]||[[NSTニュース]]||[[新潟県]]内のニュースを放送。緊急時や番組編成の都合(主に21:48から『NSTニュース』を放送し、続いて21:54から『[[NSTゴールデンニュース]]』を放送する場合)で『FNNレインボー発』をネットする場合は『NST FNNニュース』となる。また、東日本大震災直後は、FNNニュースをネットして、東京から[[西山喜久恵]]が、担当した。<br />
|-<br />
|[[長野放送]]||[[NBSニュース|NBSニュース&天気]]||rowspan=3|△||月-金は、長野県内のニュースを放送、土曜・日曜・祝日は『FNNレインボー発』をネット<ref>長時間特番時の中断ニュースは『FNNレインボー発』をネットする。この場合、天気予報は『NBSニュース&天気』ED後に放送される。2010年3月までは全曜日『FNNレインボー発』をネットしていた。</ref>。<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]||[[FNNテレビ静岡ニュース]]||月-土は[[静岡県]]内のニュース、日曜・年末年始は『FNNレインボー発』をネット<ref>ただし単発番組『[[たけしの日本教育白書]]』の中断ニュースでは同番組のネットはもちろん、関東地方の天気予報もそのままネットしたことがあり、他の長時間特番時の中断ニュースでも関東地方の天気予報も含めそのまま[[垂れ流し]]になる。また、その場合タイトルも差し替えていない。</ref>。<br />
|-<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||[[BBTニュース|BBTニュースフラッシュ]](月-金)<br />[[BBTニュース|FNN BBT NEWS]](土・日)||月曜-金曜は[[富山県]]内のニュース、土曜・日曜は『FNNレインボー発』をネット。<br />
|-<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||[[FNN石川テレニュース]]||rowspan=2|×||[[石川県]]内のニュースと天気予報を放送(長時間特番時の中断ニュースは石川県内ニュースのみ)。緊急時は『FNNレインボー発』をネットする(この場合は天気予報は放送されない場合あり)。<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||[[福井新聞ニュース]](月-土)<br />[[FNN福井テレビニュース]](日)||[[福井県]]内のニュースを放送。<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||[[FNN東海テレニュース]]||rowspan=6|○||原則『FNNレインボー発』をネットするが、1週間に2-3回程度東海地方のニュースを放送する場合あり。 長時間特番時の中断ニュース(『FNNレインボー発』をネットする場合)でもこのタイトルに差し替え。<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||[[KTVニュースフラッシュ]]||原則『FNNレインボー発』をネット。長時間特番時の中断ニュースでもこのタイトルに差し替え。<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||[[TSKニュース|FNN TSKニュース]]||原則『FNNレインボー発』をネット。2009年3月まで月-金は、[[鳥取県]]・[[島根県]]内のニュースを放送していた<ref>長時間特番時の中断ニュースにはタイトル差し替えなしで全国のニュースをそのまま放送しているが、ローカル天気のみ差し替えている。</ref>。20:54.30にオープニングを流し、その後30秒間CMを挿入した後本編をネットする。<br />
|-<br />
|[[岡山放送]]||[[OHKフラッシュニュース]]||『FNNレインボー発』をネット。長時間特番時の中断ニュースでもこのタイトルに差し替え<ref>なお、OHKのホームページの番組表で、OHKフラッシュニュースをクリックすると、FNNレインボー発にリンクされる。</ref>。平日のみローカルニュースは22時54分頃に放送(ローカルニュースでもタイトルには「[[フジニュースネットワーク|FNN]]」がつく)。<br />
|-<br />
|[[テレビ新広島]]||[[tssニュース|tssニュース FNN]]||rowspan=2|原則『FNNレインボー発』をネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ愛媛]]||[[EBCニュース]]<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]||[[SUNSUNニュース|SUNSUNニュース&お天気]]||△||月-金は[[高知県]]内のニュース、土・日は『FNNレインボー発』をネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]||[[TNCニュース]]||○||原則『FNNレインボー発』をネット。長時間特番時の中断ニュースでもこのタイトルに差し替え。ニュース終了後には天気予報を放送。<br />
|-<br />
|[[サガテレビ]]||[[FNN stsニュース]]||rowspan=4|×||原則[[佐賀県]]内のローカルニュースを放送。<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]||[[KTNニュース]]||原則[[長崎県]]内のローカルニュースを放送。<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本|テレビくまもと]]||[[TKUニュース]]||緊急時および長時間特番時の中断ニュースとなる際は『FNNレインボー発』をネット、それ以外は[[熊本県]]内のローカルニュースを放送。ただし、最近は長時間特番時の中断ニュースでも県内ニュースを放送する例があった。<br />
|-<br />
|[[テレビ大分]]||[[TOSニュース]]||[[大分県]]内のニュースを放送。<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]]||[[UMKニュース|UMK NEWS]]||△||月・金・日は[[宮崎県]]内のニュース、火〜木・土は『FNNレインボー発』をネット。<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||[[KTSニュース|FNN KTSニュース]]||○||長時間特番時の中断ニュースの時は『FNNレインボー発』と表示される。<br />
|-<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||[[FNN OTVニュース]]||×||[[沖縄県]]内のニュースを放送。<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
* [[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]・[[テレビ大分]]以外で、普段ローカルニュースを放送しているところでも、長時間特番時の中断ニュースや緊急ニュース、重大ニュースがあれば『FNNレインボー発』をネットする場合がある。逆に普段『FNNレインボー発』をネットしているところは、放送地域内で緊急ニュース、重大ニュースがあれば地元発に差し替える場合がある。<br />
* 『[[産経テレニュースFNN]]』とは違い、系列局独自にオープニング・エンディングを差し替えることが多く、秋田テレビが日曜夜に限って放送している以外には、定期的に『FNNレインボー発』本来のテーマに差し替えタイトルを送出している局はない。そのため、差し替え地域では、余程の事(長時間特番時の中断ニュースや緊急ニュース時、重大ニュース時でタイトルを差し替えずにそのままネットするなど)がない限り、本番組のテーマを聞くことは困難である。<br />
* [[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]と[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]では、[[産経テレニュースFNN]]の(過去の「FNNニュース・明日の天気」と同一)テーマを採用している。[[テレビ宮崎]]では、1999年から2000年まで午後にあった『FNNレインボー発』のテーマ曲を2014年3月まで採用していた。<br />
<br />
=== 年末年始の放送 ===<br />
== レインボー発(午後) ==<br />
=== 概要 ===<br />
[[1999年]][[4月1日]]から1年間は『[[2時のホント]]』の後にも『'''FNNレインボー発'''』が放送されていたが、再放送枠の『[[チャンネルα|チャンネルαニュース]]』開始に伴い終了。<br />
<br />
その後は、[[2002年]]4月1日から『'''NEWSレインボー発'''』が開始され、[[2002年]][[10月7日]]から『[[F-2 (テレビ番組)|F2]]』(後に『[[F2-X]]』、『[[F2スマイル]]』)内のニュースコーナー(ウェブサイト上の表記は『NEWSレインボー発』)に替わり、[[2005年]][[10月3日]]からは「FNN」や「NEWS」が付かずに『'''レインボー発'''』のタイトルのみで放送する。[[2006年]]度の金曜は『[[ひるこた!〜昼もこたえてちょーだい!〜|ひるこた!]]』のニュースコーナーとして同番組ネット地域でも放送された。<br />
<br />
2010年7月5日から「{{Color|gold|'''レインボー発'''}}」と流れるオープニング・エンディングが16:9となり、それに伴いリニューアルした。タイトルロゴの色が若干変化している。なお、テーマ曲は先代のものを引き続き使用している。ただし、午後はスポンサーが付かない関係で、エンディングのCGは夜と若干異なり、ED音楽は欠けている。<br />
またOPタイトルバックはお天気カメラではなくニュース映像が使われる(極稀にお天気カメラになる時もある)。<br />
<br />
2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードが[[モノラル]]からステレオに変更された。<br />
<br />
2012年4月に『[[知りたがり!]]』が枠移動する形で[[フジテレビ系列平日午後のワイドショー枠]]が12年ぶりに復活したため、「レインボー発」としての放送は終了した。なお、午後のスポットニュースは『知りたがり』⇒『アゲるテレビ』の1コーナーとして継続されていたが、2013年9月に全国ネットの午後のワイドショーが終了したため、その後新設されたドラマの再放送枠『[[ドラマチックα]]』内で不定時に(14時台終盤に放送されることが多い)『NEWSお台場発』として約2分間放送されている。<br />
<br />
=== 放送時間 ===<br />
* [[1999年]][[4月1日]] - [[2000年]][[3月31日]] 月 - 金曜日15:25 - 15:30(『FNNレインボー発』。この時期のみ全国ネット)<br />
* [[2002年]]4月1日 - 2002年[[10月4日]] 月 - 金曜日14:05 - 14:08(『NEWSレインボー発』)<br />
* 2002年[[10月7日]] - [[2005年]][[9月30日]] 『F2』→『F2-X』→『F2スマイル』に内包(『NEWSレインボー発』)<br />
* 2005年[[10月3日]] - [[2006年]][[4月6日]] 月 - 金曜日14:05 - 14:07(『レインボー発』)<br />
* 2006年[[4月7日]] - [[2007年]][[3月30日]] 月 - 木曜日14:05 - 14:07、金曜日は『[[ひるこた!〜昼もこたえてちょーだい!〜|ひるこた!]]』に内包(『レインボー発』)<br />
* 2007年[[4月3日]] - [[2012年]][[3月30日]] 月 - 金曜日14:05 - 14:07(『レインボー発』)<br />
<br />
=== 番組終了時点の担当アナウンサー ===<br />
2005年頃から『[[BSフジNEWS]]』(12 - 17時)の担当者が兼務している。主に女性アナウンサーが担当しているが、場合により、男性アナウンサーが担当する場合もある。<br />
*月曜日:[[阿部知代]]<br />
*火曜日:[[西山喜久恵]]<br />
*水曜日:[[吉崎典子]] <br />
*木曜日:[[川野良子]]<br />
*金曜日:[[藤村さおり]]<br />
<br />
=== 過去の担当アナウンサー ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「レインボー発」担当アナウンサーの変遷<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月!!火!!水!!木!!金<br />
|-<br />
!1999.4!!2000.3<br />
|colspan=5 style='background:rowspan'|[[堺正幸]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2002.4!!2005.9<br />
|colspan=5 style='background:beige'|(シフト勤務または不明)<br />
|-<br />
!2005.10!!2007.3<br />
|[[木幡美子]]||[[田代尚子]]||[[藤村さおり]]||rowspan=4|[[阿部知代]]||rowspan=3|[[松尾紀子]]<sup>2</sup><br />
|-<br />
!2007.4!!2008.9<br />
|藤村さおり||rowspan=2|木幡美子||rowspan=2|[[梅津弥英子]]<br />
|-<br />
!2008.10!!2009.3<br />
|[[佐藤里佳]]<br />
|-<br />
!2009.4!!2010.3<br />
|木幡美子||松尾紀子||rowspan=5|[[川野良子]]||rowspan=2|佐藤里佳<sup>3</sup><br />
|-<br />
!2010.4!!2010.6<br />
|rowspan=5|木幡美子<br />[[高橋真麻]]||rowspan=4|松尾紀子<br />[[西山喜久恵]]||rowspan=2|梅津弥英子<br />
|-<br />
!2010.7!!2010.9<br />
|rowspan=3|[[大島由香里]]<br />
|-<br />
!2010.10!!2010.11<br />
|[[春日由実]]<sup>3</sup><br />
|-<br />
!2010.12!!2011.3<br />
|梅津弥英子<br />
|-<br />
!2011.4!!2011.6<br />
|rowspan=3|西山喜久恵||rowspan=3|[[吉崎典子]]||rowspan=3|川野良子||rowspan=3|藤村さおり<br />
|-<br />
!2011.7!!2011.9<br />
|style='background:beige'|(シフト勤務)<br />
|-<br />
!2011.10!!2012.3<br />
|阿部知代<br />
|-<br />
|colspan=9 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 名前が2人ある期間は、2人が隔週で担当。<br />
* 2005年10月以降、昼の『[[BSフジNEWS]]』を兼務。<br />
<br />
* <sup>1</sup> 『[[FNNスピーク]]』キャスター(当時)を兼務<br />
* <sup>2</sup> 2006年4月 - 2007年3月は『ひるこた!』に内包<br />
* <sup>3</sup> 産休のため改編を待たずに降板。<br />
<br />
</small><br />
|}<br />
<!--[[チャンネルα]]内「チャンネルαニュースの主なニュースキャスター」より一部改変・移動--><br />
;シフト勤務(男性)<br />
* [[陣内誠]]、[[野崎昌一]]、[[山中秀樹]]、[[向坂樹興]]、[[吉沢孝明]]、[[青嶋達也]]、[[野島卓]]、佐野瑞樹、[[森昭一郎]]、竹下陽平、西岡孝洋、森下知哉、渡邉卓哉 - その他。<br />
;シフト勤務(女性)<br />
* [[筒井櫻子]]、[[吉崎典子]]、阿部知代、田代尚子、[[大坪千夏]]、[[武田祐子]]、高木広子(『[[FNNスピーク]]』と兼務)、藤村さおり、[[深澤里奈]]、[[荒瀬詩織]]、[[島田彩夏]](『[[FNNスーパーニュース]]』フィールドキャスターと兼務)、千野志麻、[[内田恭子]](島田に同じ)、佐藤里佳 - その他。<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
; 夜<br />
* 4時間程度の長時間特番が放送している際、中断のニュースは通常の『FNNレインボー発』ではなく、『'''[[FNNニュース]]'''』として放送することがあったが(この場合、オープニングは系列局の差し替えは一部を除いて無い)、最近では時折『FNNレインボー発』のまま送り出され、そのままのタイトルで放送する局もある([[テレビ静岡]]等一部系列局)。<br />
* [[2009年]][[10月10日]]の放送分は、20:00 - 23:08に『[[記録よりも記憶に残るフジテレビの笑う50年 〜めちゃ×2オボえてるッ!〜]]』放送のため、57分前倒しの19:57 - 20:00で放送。更に直前に放送の『[[もしもツアーズ]]』と、『記録よりも…』との接続は、どちらもステブレレスで行うため、「あすの天気」は普段よりも15秒(CMひとつ分)遅く開始した。<br />
* [[2010年]][[11月6日]]、この直前に放送していた[[2010年の日本シリーズ|日本シリーズ]]の第6戦中継が最大15回まで延長。結果3時間10分(190分)といった前例のない遅れ方をし、24時04分からの放送(日付上は翌[[11月7日]])となった。オープニングのお天気カメラの映像では'''レインボーブリッジが消灯'''<ref>通常、レインボーブリッジは午前0時に消灯する。なおエンディングでは別のアングルに変更された</ref>していたほか、あすの天気(関東)ではナレーションの「あす」の部分を「7日」に言い換えて放送した。<br />
<br />
; 午後<br />
* [[テレビ宮崎]]が[[2008年]][[3月19日]]〜[[3月21日]]と[[3月24日]]は『[[世界フィギュアスケート選手権]]2008』の編成のため、[[3月26日]]と[[2012年]][[1月9日]]は『[[春の高校バレー]]男女決勝』の編成により、昼の『レインボー発』をネットした(タイトルもそのままネット)。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/rainbow/index.html FNNレインボー発・あすの天気 - フジテレビ](夜版)<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/rainbowhatsu/index.html レインボー発 - フジテレビ](昼版、2012年3月放送終了)<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]<br />
|放送枠=20:54 - 21:00のFNN[[スポットニュース]]<br />
|番組名=FNNレインボー発・あすの天気<br />
|前番組=[[FNNニュース・明日の天気]]<br />
|次番組=[[FNN NEWS Pick Up|FNN NEWS Pick Up・あすの天気]]<br />
|2放送局=フジテレビおよびFNN系列<br />
|2放送枠=[[平日]][[フジテレビ系列午後のスポットニュース枠|午後のFNNスポットニュース]]<br />
|2番組名=FNNレインボー発・午後<br />
|2前番組=[[FNNニュース3:50]]<br />
|2次番組=[[チャンネルα|チャンネルα NEWS]]<br />※以降は関東ローカル<br />
|3放送局=フジテレビ<br />
|3放送枠=平日午後の[[関東地方|関東]][[ローカルニュース|ローカル]]・[[スポットニュース]]<br />
|3番組名=NEWSレインボー発<br />↓<br />レインボー発<br />
|3前番組=チャンネルα NEWS<br />
|3次番組=廃枠<hr>※後番組の『[[知りたがり!]]』内で関東ローカルではないが、<br />ニュースコーナーが設けられる。<br />
|4放送局=フジテレビ[[フジネットワーク|系列]]<br />
|4放送枠=金曜20:54 - 21:00<br />
|4番組名=FNNレインボー発・あすの天気<br />
|4前番組=FNNニュース・明日の天気<br />
|4次番組=[[金曜プレステージ]]<br />※19:57 - 21:49<br />【63分繰り上げ】<br />
|5番組名=FNNレインボー発・あすの天気<br />
|5前番組=金曜プレステージ<br />※19:57 - 21:49<br />【再度63分繰り下げて継続】<br />
|5次番組=[[FNN NEWS Pick Up|FNN NEWS Pick Up・あすの天気]]<br />
|6放送局=フジテレビ系列<br />
|6放送枠=金曜21:49 - 21:55<br />
|6番組名=FNNレインボー発・あすの天気<br />
|6前番組=金曜プレステージ<br />※21:00 - 22:52<br />【63分繰り上げて継続】<br />
|6次番組=金曜プレステージ<br />※21:00 - 22:52<br />【再度63分繰り下げて継続】<br />
}}<br />
<br />
{{フジテレビ系列のスポットニュース}}<br />
{{フジテレビ平日午後の情報番組}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:れいんほうはつ}}<br />
[[Category:FNNレインボー発|*]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=SUN-TV%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358567
SUN-TVニュース
2018-08-15T04:37:49Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''SUN-TVニュース'''』(サンテレビニュース)は、サンテレビが自主制作しているスポットニュース...」</p>
<hr />
<div>『'''SUN-TVニュース'''』(サンテレビニュース)は、[[サンテレビジョン|サンテレビ]]が自主制作している[[スポットニュース]]番組である。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
毎回2 - 3項目(平日夕方には3 - 4項目)の[[ニュース]]を伝えるほか、昼および平日夕方放送分のニュースでは[[天気予報]]も伝える。[[兵庫県]]内([[大阪府]]内の一部など周辺部を含む)で起こった事件・事故やトピックスのほか、[[阪神・淡路大震災]]関連のニュースを伝えることも多い。基本的には4 - 5分間の枠で放送されているが、2012年4月2日からは平日の夕方放送分に限り10分間の放送となった。月曜日から土曜日までの放送で、日曜日には一切放送されない(日曜日には夕方に『[[SUN-TV日曜夕刊]]』が放送されている)。<br />
<br />
1980年代前半までは、[[日本のアナウンサー|アナウンサー]]の顔出しがない[[字幕]]ニュースとして放送されていたが、字幕ニュース放送時には右下部にSUN-TVの[[ロゴタイプ|ロゴ]]が、左上部に[[神戸新聞]]の題字ロゴが表示されていた。また、アナウンサーが顔出しするようになった1980年代後半から1990年代中盤ごろまでは、担当[[ニュースキャスター|キャスター]]の司会者席にアナウンサーの氏名の名札がかかっていたが、2008年1月から[[ハイビジョン]]制作に切り替えた際に冒頭に[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]で出す形になった。<br />
<br />
2015年10月1日放送分からはタイトルロゴが「'''SUN-TV NEWS'''」と表記されており、オープニングとエンディングもそれまでとは異なるものに変更されている。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
=== 月曜日 - 金曜日 ===<br />
* 11:55 - 12:00<ref name="#1" /><ref name="#2" /><ref name="#3" /><br />
* 15:00 - 15:05<ref name="#3" /><br />
**金曜日の14時台については、2016年3月まで『[[2時コレ!しっとぉ!?]]』(生放送の情報番組)を編成していた関係で、同番組内の14:48頃から4 - 5分程度放送されていた。<br />
* 21:27 - 21:30(2018年4月2日 - )<br />
**2012年4月2日から平日の21:30 - 22:00に放送されていた『[[NEWS PORT]]』が、『[[情報スタジアム 4時!キャッチ]]』(平日16:00 - 16:55)の開始に伴って2018年3月30日で終了したことから、平日21時台の定時ニュース枠が6年振りに復活。[[日本プロ野球]]のシーズン中には、『[[サンテレビボックス席]]』の中継を延長した場合でも、中継の終了直後から放送枠の完全スライドで対応する。<br />
<br />
=== 土曜日 ===<br />
* 13:00 - 13:05<ref name="#3" /><ref>[[2018年]][[3月31日]]までは12:55 - 13:00に放送していたが、直後に編成していた1時間枠の自社制作番組『[[午後キュン]]』が同日で終了。同日まで12:00 - 12:55に放送していた『[[ええじゃないか。]]』([[三重テレビ]]制作)の放送枠を13:05 - 14:00に移動させたため、[[2018年]][[4月7日]]から5分繰り下げた。</ref><br />
* 17:30 - 17:35<ref name="#6" /><br />
* 21:24 - 21:27<ref name="#3" /><ref name="#6" /><br />
<br />
=== 過去 ===<br />
* 15:55 - 16:00 (1980年代前半の月曜日 - 金曜日)<br />
* 15:25 - 15:30 (1980年代後半の月曜日 - 金曜日)<br />
* 10:59 - 11:00、 13:59 - 14:00 (1980年代後期の一時期、平日、フジテレビ「ショットガン」の放送時期にサンテレビでも試行)<br />
* 14:55 - 15:00 (2000年台の月曜日 - 金曜日)<br />
* 17:45 - 17:50 (2000年4月 - 2007年3月30日の月曜日 - 金曜日)<br />
* 21:55 - 22:00 (2007年4月2日 - 2012年3月26日の月曜日)<br />
* 21:24 - 21:28 (2007年4月3日 - 2012年3月30日の火曜日 - 金曜日)<br />
* 17:50 - 18:00<ref name="#4" /><ref name="#5" /> (2012年4月2日 - 2018年3月30日の月曜日 - 金曜日)<br />
**2018年4月2日から『情報スタジアム 4時!キャッチ』に内包<br />
<br />
この他、2007年 - 2008年から2012年 - 2013年の年末年始時には夕方のニュース番組『[[ニュース・シグナル]]』の休止に伴う代替番組として本番組が夕方に5分間放送されていた(年度によって異なるが、2012年 - 2013年の年末年始には基本的に17:15 - 17:20に放送)。また、2014年5月2日にはサンテレビの開局45周年特番『サンテレビ“的”』内で本来は14時台に放送される『2時コレ!しっとぉ!?』が17:00 - 19:00に放送された関係で、本来は単独番組で放送される夕方放送分が『2時コレ!しっとぉ!?』に内包される形で18:20から5分間放送された(なお、天気予報はそれとは別枠でニュースに引き続いて放送)。なおこれに伴い、15時前のニュースは単独番組として放送している月曜日 - 木曜日と同じ時間で単独番組として放送された。<br />
<br />
== 担当キャスターなど ==<br />
サンテレビのアナウンサーと契約アナウンサーがシフト制で出演。<br />
<br />
『NEWS PORT』を放送していた時期には、平日の夕方枠までに当番組で扱ったニュースを、『NEWS PORT』でも随時放送。平日の夕方枠には、『NEWS SIGNAL』に続いて[[前田勝久]]([[気象予報士]])が天気予報を担当した。ちなみに前田は、平日夕方枠の廃止を機に、『情報スタジアム 4時!キャッチ』の気象キャスターへ異動している。<br />
<br />
== CG・タイトルロゴ・テーマ音楽 ==<br />
=== 現在 ===<br />
* 2015.10 - ハイビジョン制作<br />
** 青や緑の波紋から「SUN-TV NEWS」のロゴが出現した後に、神戸をイメージしたCG映像に切り替わる。2018年3月まで放送されていたオープニングには、ロゴが出現するタイミングで、タイトルコールのコーラス音源が流れていた。<br />
** 2018年4月2日放送分からマイナーチェンジ。「SUN-TV NEWS」のロゴや神戸のCG映像をあらかじめ出したり、タイトルコールのコーラスを割愛したりすることで、オープニング・エンディングとも時間を短縮している。<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
<!--* 開局時 - --><br />
* 1980年代初頭まで<br />
** [[同心円]]を背景にタイトルがある静止画。テーマ曲は[[ジャン=ジャック・ペリー]]の「esoteria」。<br />
<br />
* 2009.1 - 2015.9 - ハイビジョン制作<br />
** 「報道」「news」の文字の間から「SUN-TVニュース」のロゴが出現するCGアニメ。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist|refs=<ref name="#1">2015年9月30日までは12:55 - 13:00に放送されていた。同年10月1日より「お天気のお知らせ」と時間帯を入れ替える形で現行時間帯での放送となった。</ref><ref name="#2">[[朝日放送テレビ|ABC]]制作の[[全国高等学校野球選手権大会]]実況中継で、関西地区[[全国独立放送協議会|独立U局]]によるリレー中継が実施される場合には、放送を休止する。</ref><ref name="#3">年末年始時は、放送を休止する。</ref><ref name="#4">年末年始時の放送枠は17:55 - 18:00(2013年 - 2014年以降の年末年始)。</ref><ref name="#5">水曜日の17:55からABC制作の『プロ野球リレーナイター』として阪神戦を中継する場合、2012年と2015年には放送枠を17:45 - 17:55、2013年~2014年と2016年は18:17 - 18:26にスライドして放送。</ref><ref name="#6">『[[サンテレビボックス席]]』で阪神戦(またはオリックス戦)の中継を延長した場合には、放送時間を変更。その他の時間帯についても、[[スポーツ中継]]や特別編成で放送時間が変更されたり、放送が休止されたりすることがある。</ref>}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://sun-tv.co.jp/suntvnews/ サンテレビニュース]<br />
* [https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=suntvv Yahoo!ニュース サンテレビ]<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:さんてれひにゆうす}}<br />
[[Category:サンテレビの帯番組]]<br />
[[Category:近畿地方のテレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:近畿地方のテレビのミニ番組]]<br />
[[Category:神戸新聞社]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=RBC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358566
RBCニュース
2018-08-15T04:34:39Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''RBCニュース'''』(アールビーシーニュース)は、琉球放送ラジオ(RBCiラジオ)で放送されているスポットニュース...」</p>
<hr />
<div>『'''RBCニュース'''』(アールビーシーニュース)は、[[琉球放送]]ラジオ(RBCiラジオ)で放送されている[[スポットニュース]]である。[[2011年]][[9月]]まではRBCテレビでも放送されていた。<br />
<br />
== ラジオ ==<br />
現在のRBCiラジオとなる2002年3月まではラジオも単発のスポットニュース枠は『RBCニュース』だったが、現在では『'''i情報'''』になることが多い。現在は下記のみを名乗る。<br />
*RBC NEWSi (ニュースアイ)<br />
** 放送時間:月曜日 - 金曜日 17:46 - 18:00、日曜日 17:00 - 17:10<br />
** ただし、このタイトルはオープニングジングルでコールされるのみで、番組中では「NEWSi」で通している。<br />
<br />
== テレビ ==<br />
2011年9月まで日曜夕方に5分間のスポットニュース枠として唯一このタイトルで残っていたが、10月から日曜夕方のローカルニュースも『[[Nスタ]]』に内包されたため、このタイトルでのテレビでの放送は廃止された。かつては土曜夕方や日曜昼のニュースもこのタイトルだったが、現在では『[[JNNニュース]]』と『[[報道特集 (TBS)|報道特集]]』に内包されている。このため、RBCテレビでの独立したローカルニュース番組は夜の『[[RBCフラッシュニュース]]』のみとなった。また、夕方ローカルニュース番組が開始されるまでは、[[JNNニュースコープ]]終了後の18:50 - 18:57(その後19:00まで天気予報を放送)に放送されていた。<br />
<br />
=== 放送時間 ===<br />
* [[土曜日]] 18:50 - 18:57<br />
** その後は『報道特集』に内包されており、この時間帯には番組スポットが放送されている。<br />
* [[日曜日]] 11:40 - 11:45 (1970年代 - 2005年)<br />
** 1985年の『[[アッコにおまかせ!]]』スタート前には11:55からだった。その後は『JNNニュース』に内包されており、この時間帯には別の番組が放送されている。<br />
* 日曜日 17:50 - 17:55 (1970年代 - 2011年9月)<br />
** 1982年までは18:50から、その後は2000年3月まで17:55 → 17:50、2000年4月から2008年3月までは17:20からだった。その後は『Nスタ』に内包。<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*見出し・テロップはJNN系列統一フォーマットを使用、見出し字のJNNをRBCに差し替え。<br />
*ニュース本編の最後に日本地図と[[Japan News Network|JNN]]加盟28局所在都市のポイントが表示されている(現在でも、依然として使用されている)。ただし、日曜夕方のニュースで[[全薬工業]]がスポンサーに付く場合にはそれが流れなかった。<br />
*また、2000年頃まではオープニングとエンディングに1984年10月から1996年3月まで『JNNニュース』で使われていたテーマ曲が流れていたが、その後はRBC独自のテーマが使われた('''現在'''も放送中の『[[JNNフラッシュニュース]]』のエンディングも同様)。<br />
*さらに、1998年頃まではニュースのオープニングとエンディングの「RBC」ロゴは現在のロゴではなく、前代のロゴが使われていた(前代のロゴの末期には、3DCGのオープニング・エンディング(共に15秒)が使われていた)。<br />
*1990年代前半の一時期、日曜昼の放送時に「RBCニュース」のタイトルカードを一切出さずに提供クレジット表示を番組の開始と終了(エンドカード代わり)にしていたことがある。当時は一社提供であったため、スポンサー名をアナウンスしていた。<br />
<!--<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
--><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.rbc.co.jp/news/ RBC琉球放送 - ニュース]<br />
<br />
{{TBS系列のスポットニュース}}<br />
{{DEFAULTSORT:ああるひいしいにゆうす}}<br />
[[Category:琉球放送のラジオ帯番組]]<br />
[[Category:ローカル局ラジオのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:ラジオのミニ番組]]<br />
[[Category:琉球放送のテレビ番組]]<br />
[[Category:九州・沖縄地方のテレビのニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:九州・沖縄地方のテレビのミニ番組]]<br />
[[Category:ひるおび!]]<br />
[[Category:JNNニュースコープ]]<br />
[[Category:JNNニュースの森]]<br />
[[Category:JNNイブニング・ニュース]]<br />
[[Category:Nスタ]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%8A%E6%98%BC%E3%81%AEN%E5%A4%A9%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89&diff=358565
お昼のN天ワイド
2018-08-15T04:32:35Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = お昼のN天ワイド | 画像 = | 画像説明 = | ジャンル = 報道番組 | 放送時間 = 平日 11:30 - 12:00...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = お昼のN天ワイド<br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[報道番組]]<br />
| 放送時間 = 平日 11:30 - 12:00<br />
| 放送分 = 30<br />
| 放送枠 = テレビ朝日系列平日昼前の情報番組枠<br />
| 放送期間 = [[1994年]][[10月3日]] - [[1997年]][[9月26日]]<br />
| 放送回数 = <br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[テレビ朝日]]<br />
| 企画 = <br />
| 製作総指揮 = <br />
| 監督 = <br />
| 演出 = <br />
| 原作 = <br />
| 脚本 = <br />
| プロデューサー = [[堀越むつ子]]<br />
| 出演者 = [[岡田洋子]]<br />[[高井正憲]]<br />[[丸川珠代]] ほか<br />
| 音声 = <br />
| 字幕 = <br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = <br />
| EDテーマ = <br />
| 外部リンク = <br />
| 外部リンク名 = <br />
| 特記事項 = 平日昼の『[[ANNニュース]]』を内包。<br />
}}<br />
『'''お昼のN天ワイド'''』(おひるのエヌてんワイド)は、[[テレビ朝日]]で[[1994年]][[10月3日]]から[[1997年]][[9月26日]]にかけて放送された昼の[[報道番組]]。通称『'''N天ワイド'''』。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
* 放送時間は[[月曜日]] - [[金曜日]]11:30 - 12:00([[日本標準時|JST]])の30分番組。<br />
* それまで放送された『[[ザ・ニュースキャスター]]』が縮小、[[ニュース]]、[[天気予報|天気]]、ミニ生活情報を盛り込んだ[[テレビ番組|番組]]となった。11:30から11:45までの前半は[[岡田洋子]]と[[山口豊]](→[[古澤琢]]→[[中山貴雄]])がヘッドラインニュースなどを伝え、気象予報士・[[高塚哲広]](当時は“高塚てつ彦”)の気象情報も伝えた。11:45以降の後半は[[高井正憲]]と[[丸川珠代]](当時テレビ朝日アナウンサー)の『[[ANNニュース]]』を[[コンプレックス (番組形式)|内包]]して放送された。<br />
* 番組名に「ワイド」と付いているものの、正味の放送時間は15分の為、'''[[ミニ番組]]'''である。本編はテレビ朝日と一部系列局数局程度のネットに留まっていた。スポンサーは局ごとに異なっていた。<br />
* オープニングBGMはロック調([[DIMENSION]]の「se.le.ne」をアレンジした曲)で、エンディングBGMは[[ANNニュース|この後の番組に接続する為]]、『ANNニュース』のオープニングと全く同じ。オープニング・エンディング共にお天気カメラの映像が使用されていた。お天気カメラの映像は[[横浜]]の[[みなとみらい]]周辺が多かったとされる。<br />
* 1997年9月26日を以って「ワイド!スクランブル」に統合されて番組は終了した。最終回では同時期に廃止された[[信越本線]][[横川駅 (群馬県)|横川駅]]の中継で番組を締めくくっていた。その際、岡田は“'''N天は今日で一旦お別れとなります'''”と、高塚は“'''自分が気象予報士となって丸3年に亘って天気予報を伝える事が出来て本当に良かったですけども、[[気象災害]]には気をつけましょう'''”と述べ、山口は横川駅の構内から“'''[[碓氷峠]]越えも後数日ですがN天も今日で終わりですね。これからも現場に足を運んで皆さんの分かりやすいニュースを自分で取材して伝えていきたいと思っています。どうも有難うございました'''”と述べた。<br />
* 放映期間中は[[阪神・淡路大震災]]や[[地下鉄サリン事件]]、[[オウム真理教]]のメンバー等による[[オウム真理教事件|一連の事件]]といった大事件が軒並み発生し、本編が潰れて緊急ニュースになる事もしばしばあった(特に1995年頃)。<br />
* 瀬戸内海放送は『KSB DAY・WATCH』と改題してネットしていたが、オープニングの岡田・山口の挨拶では普通に「お昼のN天ワイドです」と言っていた。<br />
<br />
== 主なコーナー ==<br />
*ヘッドラインニュース(今日のトップニュース1項目)<br />
*ヘッドラインフラッシュ(最新のニュース3項目ほどを伝える。)<br />
*N天特集(生活密着情報)<br />
*【ローカル枠】高塚てつ彦のお天気研究所(関東地方・全国の天気、大半の系列局でも関東地方の天気予報がそのまま垂れ流しとなっていた)<br />
*【ローカル枠】あの日あの時(懐かしの曲に乗せながら、当時の世相を振り返るコーナー。)<br />
*ANNニュース<br />
<br />
== キャスター・スタッフ ==<br />
=== 本編(11:30 - 11:45) ===<br />
*[[岡田洋子]](総合司会)<br />
*[[山口豊]](1996年4月 - 1997年9月にかけて出演、サブ司会)<br />
*[[古澤琢]](サブ司会代行)<br />
*[[中山貴雄]](同じくサブ司会代行)<br />
*[[高塚哲広]](気象予報士、当時は“高塚てつ彦”。高塚は、元朝日放送アナウンサー。)<br />
<br />
=== ANNニュース(11:45 - 12:00) ===<br />
*[[高井正憲]]<br />
*[[丸川珠代]]<br />
<br />
=== プロデューサー ===<br />
*[[堀越むつ子]](元アナウンサー、広報局長 現・[[テレビ朝日アスク]]代表取締役社長)<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
=== 同時フルネット局===<br />
*[[テレビ朝日]](制作局) <br />
*[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]<br />
*[[青森朝日放送]]<br />
*[[岩手朝日テレビ]](1996年10月の開局から)<br />
*[[秋田朝日放送]]<br />
*[[新潟テレビ21]]<br />
*[[長野朝日放送]]<br />
*[[北陸朝日放送]]<br />
*[[瀬戸内海放送]] (『'''KSB DAY・WATCH'''』と改題してネット)<br />
*[[琉球朝日放送]](1995年10月の開局から。ローカル枠では[[QABニュース|ローカルニュース]]への差し替えを行使した)<br />
:※11:45まではあくまでローカルセールス枠のため、一部地域では[[全国高等学校野球選手権大会]]地区大会の中継などのため、番組後半の『ANNニュース』だけのネットになる場合があった。<br />
<br />
=== 11:45飛び乗り局 ===<br />
;『ANNニュース』のみのネットであった。<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[山形テレビ]]<br />
*[[東日本放送]]<br />
*[[福島放送]]<br />
*[[福井放送]](クロスネット局)<br />
*[[静岡朝日テレビ]]<br />
*[[名古屋テレビ放送]](系列唯一の老舗ネット局)<br />
*[[朝日放送テレビ|朝日放送]]<br />
*[[愛媛朝日テレビ]](1995年4月の開局から)<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
*[[広島ホームテレビ]]<br />
*[[山口朝日放送]]<br />
*[[九州朝日放送]]<br />
*[[長崎文化放送]]<br />
*[[熊本朝日放送]]<br />
*[[大分朝日放送]]<br />
*[[テレビ宮崎]](クロスネット局)<br />
*[[鹿児島放送]]<br />
</div>{{clear|left}}<br />
<br />
=== 時差フルネット局 ===<br />
*[[朝日ニュースター]](CS)…13:30 -14:00<br />
<br />
== 関連番組 ==<br />
*[[YTSお昼のN天ステーション]]<br />
:テレビ朝日系列の山形テレビで同時期に放送されていた昼のローカルニュース番組。<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[テレビ朝日]][[All-nippon News Network|系列]]<br />
|放送枠=[[テレビ朝日系列平日昼前の情報番組枠|平日昼前の情報番組枠]](1994.10 - 1997.09)<br />
|前番組=[[ザ・ニュースキャスター]](第1部)<br />※11:30 - 12:00<br />【『ANNニュース』を内包】<br />
|番組名=お昼のN天ワイド<br />【『[[ANNニュース]]』を内包】<br />
|次番組=[[ワイド!スクランブル]](第1部)<br />※11:30 - 12:00<br />【『ANNニュース』を内包】<br />
}}<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{テレビ朝日系列の報道番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:おひるのえぬてんわいと}}<br />
[[Category:テレビ朝日のニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:テレビ朝日の情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:テレビ朝日の帯番組の歴史]]<br />
[[Category:気象情報番組|終おひるのえぬてんわいと]]<br />
[[Category:1994年のテレビ番組 (日本)]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=NNN%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%82%88%E3%81%86!%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89&diff=358564
NNNおはよう!ニュースワイド
2018-08-15T04:30:58Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = NNNおはよう!ニュースワイド | 画像 = | 画像説明 = | ジャンル = 報道番組 | 放送時間 = 月-...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = NNNおはよう!ニュースワイド<br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[報道番組]]<br />
| 放送時間 = 月-金曜 6:45 - 7:30<br />
| 放送分 = 45<br />
| 放送枠 = 日本テレビ系列朝ニュース枠<br />
| 放送期間 = [[1977年]][[4月4日]] - [[1979年]][[3月2日]]<br />
| 放送回数 = <br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
| 企画 = <br />
| 製作総指揮 = <br />
| 監督 = <br />
| 演出 = <br />
| 原作 = <br />
| 脚本 = <br />
| プロデューサー = <br />
| 出演者 = [[秋元秀雄]]<br />ほか<br />
| 音声 = <br />
| 字幕 = <br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = <br />
| EDテーマ = <br />
| 時代設定 = <br />
| 外部リンク = <br />
| 外部リンク名 = <br />
| 特記事項 = 一部のネット局では7:00まで放送。<br />
}}<br />
<br />
『'''NNNおはよう!ニュースワイド'''』(エヌエヌエヌ おはようニュースワイド)は、[[1977年]][[4月4日]]から[[1979年]][[3月2日]]まで[[日本テレビ放送網|日本テレビ]] ([[Nippon News Network|NNN]]) で放送された朝の[[報道番組]]である。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
NNN系列の朝の全国ニュース番組であった『[[NNN朝のニュース]]』を一旦休止して、ニュースに加えて特集や地方の話題などを加えたのがこの番組である。放送時間は月曜 - 金曜 6:45 - 7:30 ([[日本標準時|JST]]) だったが、一部の[[#ネットされた局|ネット局]]では7時で飛び降りていたため、それらの局では実質『NNN朝のニュース』時代と変わらない編成状況となっていた。<br />
<br />
番組タイトルはオープニング・エンディングともにアニメーションで、エンディングは飛んでいた小鳥たちが「おはよう!ニュースワイド」のタイトルの下に横一線に集まり、その小鳥たちの列に並んで「いってらっしゃい」という文字が現れるというものだった。番組途中で7時を迎えた際には、毎回女性の声による「7時をお知らせします」というアナウンスが入るとともに、世界の主要都市の街頭にある「午前7時」を指す時計(例えば、いわゆる「時計台」や駅の大時計など)を日替わりで映しだしていた。<br />
<br />
番組はその後、1979年3月5日から『[[ズームイン!!朝!]]』(月-金曜 7:00 - )などがスタートするのに合わせて終了。これにより、7:00までは『NNN朝のニュース』が復活することとなった。この番組が持っていたスタイルは、そのまま『ズームイン!!朝!』にも踏襲された。また、キャスターの秋元もそのまま『ズームイン!!朝!』に継続出演し、初期のコメンテーターを務めていた。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
<nowiki>*</nowiki>印は当時日本テレビアナウンサー。<br />
<br />
* [[本多当一郎]](初期) *<br />
* [[久保晴生]](初期) *<br />
* [[秋元秀雄]](後期)<br />
* [[國弘正雄]](後期)<br />
* [[神山喜久子]] *<br />
* [[小池裕美子 (アナウンサー)|小池裕美子]] *<br />
<br />
== ネットされた局 ==<br />
系列は放送終了時点のもの。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
!放送対象地域<br />
!放送局<br />
!系列<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
|rowspan="2"|[[Nippon News Network|NNN]]<br />
|'''基幹・制作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森放送]]<br />
|rowspan=2|NNN/[[All-nippon News Network|ANN]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[テレビ岩手]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]<br />
|rowspan=3|NNN<br />
|<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[山形放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島中央テレビ]]<br />
|NNN/ANN<br />
|<br />
|-<br />
|[[山梨県]]<br />
|[[山梨放送]]<br />
|NNN<br />
|<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|[[フジニュースネットワーク|FNN]]/NNN/ANN<br />
||[[テレビ朝日]]『[[パンポロリン|とびだせ!パンポロリン]]』時差ネットのため、7:00で飛び降り<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|静岡けんみんテレビ<br />
|ANN/NNN<br />
|現:[[静岡朝日テレビ]]<br />1978年7月開局から<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[北日本放送]]<br />
|rowspan=4|NNN<br />
|自社製作番組『[[おはようKNBです]]』放送のため、7:00で飛び降り<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[中京テレビ放送|中京テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]<br />[[島根県]]<br />
|[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]<br />
|NNN/ANN<br />
|<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[広島テレビ放送|広島テレビ]]<br />
|NNN<br />
|<br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[山口放送]]<br />
|NNN/ANN<br />
|1978年10月からANNとのクロスネット<br />
|-<br />
|[[徳島県]]<br />
|[[四国放送]]<br />
|rowspan=5|NNN<br />
|自社製作番組『[[おはようとくしま]]』放送のため、7:00で飛び降り<br />
|-<br />
|[[香川県]]<br />
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]]<br />
|当時の放送エリアは香川県のみ<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[南海放送]]<br />
|TBS『おはよう700』ネットのため、7:00で飛び降り<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[高知放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[福岡放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[テレビ長崎]]<br />
|FNN/NNN<br />
|<br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[テレビ大分]]<br />
|rowspan=2|FNN/NNN/ANN<br />
|<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]<br />
|[[テレビ朝日]]『[[ANNニュースセブン]]』ネットのため、7:00で飛び降り<br />
|}<br />
<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]および[[Nippon News Network|NNN系列]]<br />
| 放送枠=月-金曜[[日本テレビ系列朝ニュース枠|朝のNNNニュース]]<br />
| 番組名=NNNおはよう!ニュースワイド<br />
| 前番組=[[NNN朝のニュース]](第1期)<br />
| 次番組=NNN朝のニュース(第2期)<br />
| 2放送局=日本テレビ[[日本テレビネットワーク協議会|系列]]<br />
| 2放送枠=月-金曜[[日本テレビ系列朝の情報番組枠|朝7時台の情報番組枠]]<br />
| 2番組名=NNNおはよう!ニュースワイド<br />
| 2前番組=-----<br />
| 2次番組=[[ズームイン!!朝!]]<br />
| 3放送局=日本テレビ<br />
| 3放送枠=月-金曜6:45 - 7:30枠<br />
| 3番組名=NNNおはよう!ニュースワイド<br />
| 3前番組=NNN朝のニュース(第1期)<br />(6:45 - 7:00)<hr />[[おはよう!こどもショー]]<br />(7:00 - 7:45)<br />※45分繰り下げ<br />
| 3次番組=NNN朝のニュース(第2期)<br />(6:45 - 7:00)<hr />ズームイン!!朝<br />(7:00 - 8:30)<br />
}}<br />
{{日本テレビ系列の報道番組}}<br />
{{日本テレビ系列朝の番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:えぬえぬえぬおはようにゆうすわいと}}<br />
[[Category:1977年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:NNN番組の歴史|おはようにゆうすわいと]]<br />
[[Category:日本テレビの帯番組の歴史|NNNおはようにゆうすわいと]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%8B%E3%81%84NEWS&diff=358563
なんかいNEWS
2018-08-15T04:28:58Z
<p>スイポ: </p>
<hr />
<div>『'''なんかいNEWS'''』(なんかいニュース)は、[[南海放送]](RNBテレビ)で放送されている[[愛媛県]]ローカルの[[スポットニュース]]。RNB[[ラジオ]]のローカルニュースは『[[愛媛新聞ニュース]]』(えひめしんぶんニュース)という題名で放送されている。<br />
<br />
==放送時間==<br />
*毎日 20:54 - 21:00(なお、2014年度からはエンドクレジットを流した後に[[松山市|松山]]、[[四国中央市|四国中央]]、[[宇和島市|宇和島]]の天気予報を放送している)<br />
*月曜 - 木曜 深夜(放送時間はその日の番組編成により異なるが、概ね深夜1時前後に5分間)<br />
*金曜 ''22:54 - 23:00''<br />
*土曜 午後(放送時間はその日の番組編成により異なるが、概ね14時台 - 15時台に5分間)<br />
*日曜 16:55 - 17:00、''23:26 - 23:30''<br />
**斜体表記の時間は『'''なんかいNEWSファイナル'''』(なんかいニュースファイナル)のタイトルで放送。かつては月曜 - 木曜 22:54 - 23:00にも放送されていたが、1994年4月の『[[NNNきょうの出来事]]』フライングスタート化に伴い廃枠となった。また、土曜にも別番組放送のため、一時的に廃枠となることがある(2009年10月からは『[[THE PARTNER]]』放送のため、再び廃枠となっている)。<br />
**20:54の枠は『[[NNNニューススポット]]』の廃止に伴う代替として、それまでの21:54の枠がスライド(曜日によっては新設)されたもの。<br />
**また、月曜 - 木曜の深夜と日曜夕方の枠は、それぞれ『[[NEWS ZERO]]』、『[[真相報道 バンキシャ!]]』のローカル枠が短いために(両番組のローカル枠は、天気予報のみ放送)、代わりに設定された枠。<br />
**オープニングの[[お天気カメラ]]は、[[国道11号]]の一番町通り、[[国道196号]]の木屋町方面を映している。<br />
'''NNNストレイトニュースとして'''<br />
*月曜 - 金曜 11:38:35 - 11:45<br />
*土曜 11:30:25 - 11:35<br />
*日曜 11:36:55 - 11:45<br />
**タイトルテロップは『[[NNNストレイトニュース]]』(NNN版)仕様である。<br />
<br />
==ジングル==<br />
オープニング・エンディング時に流される音楽は、[[南日本放送]]([[鹿児島県]])のニュース番組『[[陶山賢治の時の風]]』で使用されていたことがある。<br />
<br />
==備考==<br />
以前の同局のスポットニュースは、『'''南海放送ニュース'''』(なんかいほうそうニュース)のタイトルで放送されていた。この頃のタイトルはアニメーションで、電波をイメージした無数の輪をバックに、南海放送の当時の社章「Nマーク」をズームアップするというものだった。<br />
<br />
== 関連番組 ==<br />
*[[NEWS チャンネル4]] (月曜 - 金曜 16:50 - 18:55、途中17:50 - 18:16に『[[news every.]]』を内包)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[スポットニュース]]<br />
*[[ローカルニュース動画配信実施局一覧]]<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{日本テレビ系列のスポットニュース}}<br />
{{DEFAULTSORT:なんかいにゆうす}}<br />
[[Category:南海放送のテレビ番組]]<br />
[[Category:中国・四国地方のテレビの帯番組]]<br />
[[Category:中国・四国地方のテレビのミニ番組]]<br />
[[Category:中国・四国地方のテレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:NNN日曜夕刊]]<br />
[[Category:NNNストレイトニュース]]<br />
{{jawp}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=KTV%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5&diff=358562
KTVニュースフラッシュ
2018-08-15T04:26:43Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''KTVニュースフラッシュ'''』(ケイティーブイ ニュースフラッシュ)は、1977年4月から2014年3月30日まで関西テ...」</p>
<hr />
<div>『'''KTVニュースフラッシュ'''』(ケイティーブイ ニュースフラッシュ)は、[[1977年]][[4月]]から[[2014年]][[3月30日]]まで[[関西テレビ放送|関西テレビ]]で放送されていた[[スポットニュース]]である。番組表上では「'''KTVニュースフラッシュ・天気予報'''」と表記されていた。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[フジテレビジョン|フジテレビ]]発の『[[FNNニュース・明日の天気]]』→『[[FNNレインボー発]]』のタイトル差し替え版であり、ニュースパートでは基本的にこれらを同時ネットしていた。ただし、近畿地方で大きな事件・事故などが起きた場合には、自社のローカルニュースに差し替えることがあった。<br />
<br />
2010年2月1日からは、自社のローカルニュースでも『FNNレインボー発』と同様の事前原稿打ち込み方式での[[文字多重放送#字幕放送|字幕放送]]を行っていた。<br />
<br />
『FNNレインボー発』が2014年春の改編で『[[FNN NEWS Pick Up]]』へリニューアルするのに伴い、番組は同年3月30日に同タイトルでの放送を終了。その2日後からは『[[KTV NEWS Pick Up]]』と題して放送されていた。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
* 毎日 20:54 - 21:00<br />
* かつては20:00前にも放送があったが、内容自体はフジテレビの『[[ショットガン (ニュース)|ショットガン]]』→『FNNニュース』のタイトル差し替え版だった。<br />
* 2002年9月30日から2003年3月28日までは一旦15:25からの放送を無くし、その分を夕方の『[[FNNスーパーニュースほっとKANSAI]]』に充てていたことがある。<br />
* 2010年10月1日までは14:05からの放送もあったが、同年10月4日からは『[[あっぷ&UP!]]』に内包される形になり(エンディング直前の14:54頃から2分程度の放送)、単独番組としての放送は無くなった。ただし、祝日などでこの時間帯が特別編成になる場合に限り、その後も単独番組として放送されることがあった。また、重大事件が発生した場合には、放送開始時刻を14:05からに変更した上で内包を中止し、オープニングとエンディングを差し替え、フジテレビの『レインボー発』をネットする場合があった)。その後も情報番組に内包される形が続いたが、2013年9月30日に『KTVニュース』として単独番組としての放送を再開した。<br />
<br />
== タイトルロゴ・テーマ音楽 ==<br />
* 1977年4月頃 - 1980年3月:[[ブルーバック]]に8マークが登場するアニメ。<br />
* 1980年4月 - 1993年9月:宇宙空間をバックに8マークがズームする[[スキャニメイト]]アニメ。『KTVニュース』のオープニングの短縮版であり、テーマ音楽も変更されていた。1986年以前はニュースの後にED映像に音楽が流れていたが,1986年頃からはニュースに続いてCMを入れずに天気予報(ローカル)が付設されるようになったためEDは廃止された。天気予報の後にブルーバックによるエンドカードのみの状態となった。<br />
* 1993年10月 - 2005年3月:ガラス棒と時計のCGアニメ。1995年10月にテーマ音楽を変更。<br />
* 2005年4月 - 2009年9月:時計と地球のCGアニメ。ここまで非[[ハイビジョン]]制作。<br />
* 2009年10月 - 2014年3月:先代とほぼ同じであるが、ハイビジョン制作になっていた。<br />
<br />
== 備考 ==<br />
* アナウンサーの紹介[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]は「関西テレビ・○○(名前)」と表示されていた。<br />
* 前述の20:00前の放送についてはオープニング・エンディングともに他の時間帯の番組のようなタイトルCGを使わず、フジテレビ出しの情報カメラ映像(『ショットガン』時代のオープニングはキャスター読みの冒頭)に白テロップでタイトルを出していた。これはフジテレビ側からのタイトルロゴ全国送出が行われていなかったことに加え、オープニングとエンディングが5秒程度しかなかったためである。BGMはフジテレビのものと同一。また、『ショットガン』時代は同番組のタイトルロゴを意識して丸い外枠を付けた独自のタイトルロゴが使われていた。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[FNNニュース・明日の天気]]<br />
* [[FNNレインボー発]]<br />
* [[KTVニュース]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Wayback |url=http://www.ktv.co.jp/news/date/main.html |title=関西のニュース |date=20130310105042}}<br />
<br />
{{フジテレビ系列のスポットニュース}}<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:けいていいふいにゆうすふらつしゆ}}<br />
[[Category:1977年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:近畿地方のテレビのニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:関西テレビのミニ番組|にゆうすふらつしゆ]]<br />
[[Category:関西テレビの帯番組の歴史|にゆうすふらつしゆ]]<br />
[[Category:FNNレインボー発]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=HBC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358561
HBCニュース
2018-08-15T04:25:10Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''HBCニュース'''』(エイチビーシーニュース)は、北海道放送(HBCテレビ)で放送されているローカル報道番組|ニュー...」</p>
<hr />
<div>『'''HBCニュース'''』(エイチビーシーニュース)は、[[北海道放送]](HBCテレビ)で放送されているローカル[[報道番組|ニュース番組]]で、本項では時期・便宜上2つに分けて解説する。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
=== データイムでの放送時代 ===<br />
*[[1957年]]のHBCテレビ開局時から放送されており、開始当初は「HBCテレニュース」の名称だったと考えられる。<br />
*[[1968年]]9月からカラー化され、1975年2月に『[[テレポート6 (北海道放送)|テレポート6]]』が開始されるまでは、HBCニュースが毎日放送(昼・夕方)されていたが、『テレポート6』の開始後は、月曜 - 金曜 14:55 - 14:58(『[[パック2|パック2PM]]』の後)と土曜・日曜 18:50 - 18:54(『[[JNN報道特集]]』の枠異動に伴い、1982年4月以降は日曜日は17:50 - 17:54)のみとなった。<br />
*タイトルバック(オープニング・エンディング共通)は、[[1983年]]3月頃までは「水色(1980年まで)⇒緑地に雪の結晶」をバックに「HBCニュース」のロゴを配していた。1983年4月以降は、最初に「HBCニュース」のロゴが出て、次に北海道の全景の写真([[ランドサット]]空撮?)が現れ、最後に2つが合体されるパターンとなった。1989年2月以降は、タイトルバック・テーマ音楽とも変更されている。<br />
*テーマ音楽は、1960年代から1989年2月まで一貫して、[[ブラスバンド|ブラス調]]の曲(詳細は不明)であった(2001年11月30日放送のHBC創立50年の特別番組でも[[1959年]][[6月15日]]に発生した「[[北海道神宮|さっぽろ祭り]]」のサーカス小屋の火災<ref>{{Cite web|author=北海道歴史探訪|url=http://rekitan.namara-hokkaido.net/column/?id=351|title=札幌・象騒動|work=なまら北海道|publisher=北海道インデックス|date=2011-06-13|accessdate=2013-02-13}}</ref>のニュース映像の紹介前に流れていた)が、1989年以降はシンセサイザー系の曲に変更されている。<br />
*提供スポンサーは、土曜日が「[[ホクレン農業協同組合連合会|ホクレン]]」と「清酒新泉」、日曜日が「[[北海道コカ・コーラボトリング]]」(1982年ごろまで)の担当だった。ただし、月曜 - 金曜昼および日曜日の放送ではスポンサーが付かない(PT)時期もあった。<br />
<br />
=== 深夜帯のみの放送となってから(1999年頃 - ) ===<br />
*北海道の最新ニュースを放送するその日の最終番組で、毎週月曜 - 木曜は『[[NEWS23]]』<ref>『筑紫哲也』時代は23:50 (『異論反論…』を差し替え)から放送</ref>のローカル枠(23:53頃)、金曜は『NEWS23』終了後の24:15 - 24:20(2016年7月現在)に放送している。<br />
*キャスターは週ごとに交代。<br />
*オープニングとエンディングは、2001年にHBCロゴの変更、2006年のHBCテレビ新ロゴ登場に合わせてそれぞれ変更されている。2006年からは番組タイトルロゴも「HBC NEWS」に変わっている。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
;2017年4月現在。<br />
<br />
*朝:月曜 - 金曜『[[あさチャン!]]』内6:18頃・7:41頃。土曜『JNNニュース』内6:24、日曜『[[JNNニュース]]』内6:54(土・日は道内天気も内包して放送)。<br />
*昼:月曜 - 金曜『[[ひるおび!]]』<ref>ただし、デジタル放送のEPG上の番組名は、「JNNニュース」と表示。</ref>内11:49、土曜『JNNニュース』内11:54(道内天気も内包して放送)、日曜『JNNニュース』内11:35(道内天気は11:40より独立番組として放送)。<br />
*午後:月曜 - 金曜のみ『[[今日ドキッ!]]』内18:15頃。<br />
*夕方:土曜『[[報道特集 (TBS)|報道特集]]』内17:42頃(見出し字デザインは「報特」全国パートと同一。道内天気は18:50より独立番組として放送)、日曜17:45(『[[Nスタ]]』に内包して放送、見出し字デザインは『Nスタ』全国パートと同一。道内ニュースは5分枠で、道内天気は当初、17:55より独立番組として放送していた)。<br />
*夜:月曜 - 木曜 『[[NEWS23]]』内23:50頃、土曜(金曜深夜)0:15、日曜・月曜(土曜・日曜深夜)『[[S☆1]]』内0:56頃・0:46頃。<br />
<br />
== 備考 ==<br />
*定時ニュースは早朝は早番勤務アナウンサーが、夕方から深夜の部は遅番勤務アナウンサーがそれぞれ担当。なお、『今日ドキッ!』内含枠は同番組キャスターの[[堀啓知]]と[[金城茉里奈]]、[[森田絹子]]が担当する。<br />
*原則として、平日の昼ニュースは金城茉里奈、森田絹子が交互に担当している(2018年5月現在)。<br />
*通常は報道フロアから放送されているが、月曜 - 金曜 11:49の部(『ひるおび!』内含枠)のみ『今日ドキッ!』のスタジオから放送されている。<br />
*なお、ラジオでも月曜から金曜の日中のワイド番組内でも放送している(詳細は[[道新ニュース]]を参照のこと)。<br />
<br />
== 道内他局のローカル定時ニュース ==<br />
*[[STVニュース]]([[札幌テレビ放送]]・[[STVラジオ]])<br />
*[[HTBニュース]]([[北海道テレビ放送]])<br />
*[[uhbニュース]]([[北海道文化放送]])<br />
*TVh道新ニュース([[テレビ北海道]])<br />
*AIR-G'道新ヘッドラインニュース([[AIR-G']])<br />
*FM North Wave HEADLINE NEWS([[FMノースウェーブ]])<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[ラジオ局ローカルニュースタイトル一覧]]<br />
*[[ローカルニュース動画配信実施局一覧]]<br />
*[[今日ドキッ!]](月曜 - 金曜 15:50 - 19:00)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.hbc.co.jp/news/hbc-newsi.html 北海道のニュース] - 北海道放送<br />
* [https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=hbcv Yahoo!ニュース HBCニュース] - 動画配信あり<br />
* [https://news.goo.ne.jp/publisher/hbc/ gooニュース HBC北海道放送ニュース] - 動画配信なし<br />
<br />
{{TBS系列のスポットニュース}}<br />
{{DEFAULTSORT:えいちひいしいにゆうす}}<br />
[[Category:1957年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:北海道放送のテレビ番組]]<br />
[[Category:北海道のテレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:北海道のテレビのミニ番組]]<br />
[[Category:ひるおび!]]<br />
[[Category:JNNニュースコープ]]<br />
[[Category:JNNニュースの森]]<br />
[[Category:JNNイブニング・ニュース]]<br />
[[Category:Nスタ]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%A1%8C%E5%90%8D%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E4%BC%9A&diff=358560
題名のない音楽会
2018-08-15T04:23:27Z
<p>スイポ: /* スタッフ */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=題名のない音楽会<br />{{Smaller|Untitled Concert}}<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[音楽番組]]([[クラシック音楽]])<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[テレビ東京|東京12チャンネル]] → [[テレビ朝日]]<br />
|企画= [[出光興産]]<br />
|製作総指揮=<br />
|監修=[[飯尾洋一]]<br />(音楽アドバイザー)<br />
|監督=関尚弘([[舞台]][[監督]])<br />
|演出=鬼久保美帆(P兼務)<br />
|プロデューサー=引地夏規、福田裕治<br />山下浩司(GP)<br />
|出演者=[[石丸幹二]]<br />[[松尾由美子]]<small>([[テレビ朝日のアナウンサー一覧|テレビ朝日アナウンサー]])</small> ほか<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br /><ref group="注">[[1978年]]より。なお、[[デジタル放送]]では[[2004年]]から[[2016年]][[3月]]まで[[ドルビーデジタル|5.1サラウンド]](ただし、不定期でステレオ放送となる場合もある)を実施していたが、同年[[4月]]以降はステレオ放送となる。</ref><br />
|字幕=[[文字多重放送]]<br />
|OPテーマ=歌劇「[[劇場支配人]]」序曲<br />([[作曲]]・[[モーツァルト]])<br />
|EDテーマ=同上<br />
|外部リンク=http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/index.html<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|番組名1 = ゴールデン・ポップス・コンサート<br />題名のない音楽会<br />
|放送時間1 = [[土曜日]] 20:30 - 21:00<br />
|放送分1 = 30<br />
|放送期間1 = [[1964年]]8月 - 1966年3月<br />
|番組名2 = 題名のない音楽会<br />
|放送時間2 = [[#放送日時の推移|放送日時の推移]]を参照<br />
|放送分2 = 30<br />
|放送枠2 = <br />
|放送期間2 = 1966年4月 - [[1968年]]9月(第1期)<br />[[1969年]]7月 - [[1997年]]9月(第2期)<br />[[2008年]]4月 - (第3期)<br />
|番組名3 = 新・題名のない音楽会<br />
|放送時間3 = [[日曜日]] 9:00 - 9:30<br />
|放送分3 = 30<br />
|放送期間3 = 1997年10月 - [[2000年]]3月<br />
|番組名4 = 題名のない音楽会21<br />
|放送時間4 = 同上<br />
|放送分4 = 同上<br />
|放送期間4 = [[2000年]]4月 - 2008年3月<br />
|特記事項 = <br />
* 1964年8月から1966年3月までは、[[テレビ東京|東京12チャンネル(現:テレビ東京)]]で放送。<br />
* 1966年4月より[[テレビ朝日]]で放送中。ただし、1968年10月から1969年6月までは放送を休止。<br />
}}<br />
{{ウィキポータルリンク|クラシック音楽}}<br />
『'''題名のない音楽会'''』(だいめいのないおんがくかい、英字表記:''Untitled Concert'')は、[[1964年]]8月から放送されている[[クラシック音楽|クラシック]]系[[音楽番組]]。<br />
<br />
[[1966年]]3月まで[[テレビ東京|東京12チャンネル(現:テレビ東京)]]が制作し、同年4月より現在まで[[テレビ朝日|NETテレビ→テレビ朝日]]が制作している。また[[1968年]]10月から[[1969年]]6月までは放送を休止した。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
クラシック音楽を中心にさまざまな分野の音楽を取り上げ、そのテーマとなる音楽の楽しみ方を解説することが番組の中心となる。<br />
<br />
[[東京交響楽団]]や[[シエナ・ウインド・オーケストラ]]などをはじめとする[[オーケストラ]]や[[吹奏楽]]編成による演奏が行われるのが特徴。主に公開録画で収録され、応募により観覧が可能。ただし、単独楽器と、その演奏のみ取り上げたり、スタジオでの非公開録画のときもある。<br />
<br />
スポンサーは前身の『ゴールデン・ポップス・コンサート』時代から一貫して、石油会社「[[出光興産]]」による[[一社提供]]<ref group="注">スポンサー紹介ナレーションは2010年4月以降「ほっと、もっと、きっとの出光興産の提供でお送りいたします(お送りいたしました)」である。また提供クレジット表示も「ほっと安心、もっと活力、きっと満足。」のキャッチコピーが追加され、2011年4月からは「出光」のロゴ(髭文字)が表示されるようになった。以前は「出光興産がお送りします(お送りしました)」だったが、1984年頃から2004年3月までは「アポロマークの出光興産がお送りします(お送りしました)」となっていた)。なお、[[2011年]](平成23年)4月からの1年間は当社の創業100周年に合わせて「創業100周年の出光の提供でお送りします(お送りしました)」に変更されていた</ref>。<br />
<br />
また、出光興産は当番組放送開始25周年となった1990年に若手音楽家の育成を主眼とした'''[[出光音楽賞]]'''(いでみつおんがくしょう)を制定している。<br />
<br />
英語タイトルの"''Untitled Concert''"(アンタイトルド・コンサート)は、かつては番組のタイトルとして直接出てくることはなかったが、『題名のない音楽会21』では舞台の装飾などでその文字が認められることがあった。その後、2008年4月に変更されたタイトルロゴにはサブタイトルとして挿入されている(→[[#歴史|歴史]]を参照)。<br />
<br />
クラシック番組としては世界最長寿である(後述)。また、現在のテレビ朝日全体でも最長寿番組であるほか<ref group="注">2009年2月1日、開局50周年の放送回で[[久保田直子]](テレビ朝日アナウンサー)が紹介した。</ref>、同社で最初に[[ステレオ放送]]を実施した番組でもある(1978年12月24日 - )。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 番組誕生の経緯〜黛担当時代 ===<br />
[[1964年]][[8月1日]]、当時[[東京放送ホールディングス|TBS]]との専属契約を打ち切られて苦境に陥っていた東京交響楽団の活動の場を与える意味で、土曜 20:30 - 21:00に東京12チャンネル(現・[[テレビ東京]])の製作で『'''ゴールデン・ポップス・コンサート・題名のない音楽会'''』として始まった。当初の司会は[[作曲家]]の[[黛敏郎]]で、日ごろ余り聞きなれないクラシック音楽を家族で楽しんでもらえるようにとの趣旨でスタートした。<br />
<br />
なお『題名のない音楽会』というネーミングは、黛が考案した『題名のないコンサート』という題名を放送作家が改題したもので、これに東京12チャンネルの編成課長・[[ばばこういち]]が「どうしても題名に『ゴールデン』という文字を入れて欲しい」と要求し上記の題名に落ち着いた<ref>「東京12チャンネルの挑戦」([[金子明雄]]著、[[三一書房]])p.158</ref>。<br />
<br />
番組開始に先立ち、スポンサードを行うかどうかの判断材料にするために出光興産の社内でパイロット版を放送し社員にアンケートを取ったが、賛成はわずか17%ほどに過ぎなかったという<ref>「東京12チャンネルの挑戦」p.156</ref>。<br />
<br />
その後、東京12チャンネルの経営難による放送時間短縮(1966年4月より。詳しくは[[日本科学技術振興財団#テレビ放送事業]]を参照)の影響で放送継続が困難になり、スタッフは「司会者・楽団・スタッフはそのままで番組を継続できること」を条件に他局への番組の移籍を検討する。元々、出光興産は「会社がつぶれるまで提供を継続する」方針であり<ref group="注">黛敏郎著『題名のない音楽会』によれば放送困難になった際、出光興産が「せっかく始まった番組を終わらせるのは嫌だ」と言ったから、と書いてある。</ref>、「優良スポンサーつきの番組であり、ぜひ放送したい」と他の在京キー局が一斉に手を挙げたが、最終的にNETテレビ(現・[[テレビ朝日]])が当時専属の交響楽団を持たなかった事が決め手となり<ref group="注">『東京12チャンネルの挑戦』p.161によれば、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]は[[日本フィルハーモニー交響楽団]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]は[[読売日本交響楽団]]との関係が強いことから共に敬遠され、またTBSは元々東京交響楽団との専属契約を切った局であり移籍は論外とされたため、NET以外に選択肢が残らなかったという。</ref>、1966年4月1日に放送がNETに移り『'''題名のない音楽会'''』として再スタートした。なおNETテレビで放送された最初の2本分の番組は、東京12チャンネルが制作したものである。<br />
<br />
一放送番組が他の放送局に移籍する例は当時としては異例のことであった。民放テレビ創成期の「[[ナショナル日曜観劇会]]」が1958年3月、関東地区でのネット局を[[日本テレビ]]からラジオ東京テレビ(現・[[TBSテレビ]])に変更した例くらいである。<br />
<br />
その後、当番組は[[1968年]][[9月29日]]で一旦終了し、1968年[[10月6日]]から[[1969年]][[6月29日]]までは同枠で『黛敏郎の間奏曲』が放送された。1969年[[7月6日]]から再び放送を開始し、以降は週末のNETテレビ⇒テレビ朝日で特番や緊急時を除き、間断なく放送を続けている。<br />
<br />
黛の司会担当時は主に現代音楽を取り扱い、ポップスや軽音楽が披露されるのは稀だった<ref>[http://www.tvco.tv/interview/index.php?action=detail&id=79] 『題名のない音楽会』メイキングインタビューより。</ref><ref group="注">そのためか、羽田時代は「軽音楽を扱いすぎだ」という苦情も寄せられたという。</ref>。また後述の様に様々な企画が実施された一方で、黛の政治思想が色濃く反映され、お蔵入りになるケースもあった。<br />
<br />
=== 新・題名のない音楽会〜題名のない音楽会21 ===<br />
[[1997年]][[4月10日]]に、約33年に渡って司会を担当した黛が急逝(同月放送分までは生前に収録されたストック分を放送)。死後は[[永六輔]]が代理司会を務めた後、同年[[10月5日]]からタイトルを『'''新・題名のない音楽会'''』に変え[[武田鉄矢]]に交代。この時期から31年ぶりにアシスタントも復活し、テレビ朝日の女性アナウンサーが務めている。黛の司会担当時は[[現代音楽]]を精力的に紹介したが、彼の死去後はポップス中心に移行し軽音楽を扱う機会も増えている。<br />
<br />
[[2000年]][[4月2日]]からは『'''題名のない音楽会21'''』に変わり、[[羽田健太郎]]が7年余司会を務めオープニング・エンディングテーマも担当した。しかし2007年6月2日に羽田が死去し、2008年3月30日まではアシスタントの[[久保田直子]](テレビ朝日アナウンサー)と週替わりのゲスト司会という体制を採った。<br />
<br />
=== 佐渡担当時代 ===<br />
2008年[[4月6日]]からは『'''題名のない音楽会'''』にタイトルを戻し、指揮者で出光音楽賞受賞者の[[佐渡裕]]が司会を務める<ref>同年[[1月27日]]の放送で発表。</ref>。このリニューアルに伴いロゴも変更され、[[1980年代]]から使われ続けてきた手書き調のものから、「題名のない音楽会 Untitled Concert」と書かれた紙が、新たな番組コンセプトである「ページを1枚めくる」を表現した、向かって右下の部分が折れてめくれている図案に変更されている。なお、「ページを1枚めくる」とは譜面をめくる動作に準え、番組を見た視聴者が音楽への好奇心を深めていくことを意味している。2008年10月からは司会の挨拶のあと、「みなさんと一緒に、新しいページを'''めくりましょう!'''」と掛け声をかけてから番組が開始されている。<br />
<br />
佐渡が担当した当時は、指揮者になってみたい一般の人を募集しオーケストラの指揮をしてもらう「振ってみまSHOW!」、[[青島広志]](アドバイザーとして番組制作にも携わっていた)が往年のクラシックの作曲家に仮装するシリーズ、[[高嶋ちさ子]]による「クレーマー・ちさ子教授シリーズ」、[[宮川彬良]]による「アキラさんの大発見シリーズ」などのコミカルな企画が定期的に行われた。元々コンサートホールでの収録が多い番組ではあるが、佐渡のスケジュールに合わせスタジオ収録や海外ロケも行われるようになった。佐渡時代の番組スタイルについては、佐渡自身が「[[レナード・バーンスタイン]]が[[ニューヨーク・フィルハーモニック]]を指揮していた『[[ヤング・ピープルズ・コンサート]]』を下敷きとしている」と語っている<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80829210S4A211C1000000/ 「題名のない」まま50年の音楽会 黛敏郎から佐渡裕まで] - 日本経済新聞・2014年12月24日</ref>。<br />
<br />
2009年に放送開始45周年を迎えるのを機に、2月に「世界一長寿のクラシック音楽番組」として[[ギネス世界記録]]に記録認定を申請、その結果前述の通り『黛敏郎の間奏曲』による中断期間があったことから、1969年7月以降の放送が対象となり、5月28日に「1969年7月以来継続放送されているクラシック音楽番組」として、世界記録の認定を受けた<ref>{{Cite web|date=2009年6月13日|url=http://response.jp/issue/2009/0613/article125938_1.html|title=『題名のない音楽会』が世界一長寿のクラシック音楽番組に…ギネス認定|publisher=レスポンス |accessdate=2009年6月23日 }}</ref>。<br />
<br />
2010年12月6日、第17回日本プロ音楽録音賞「放送メディア」放送作品部門にて、2010年5月16日に放送された「[[坂本龍一]]〜[[箏]]の魅力」(坂本龍一作曲の箏とオーケストラのための協奏曲を沢井一恵が演奏)が最優秀賞を受賞した。<br />
<br />
2011年3月13日は[[東日本大震災]]のANN[[報道特別番組]]のため休止。また、4月24日・5月1日の放送では「東日本大震災復興応援〜今、音楽にできること〜」と題して復興支援の音楽コンサートの模様を放送した([[ビーエス朝日|BS朝日]]では4月30日・5月7日に放送)<ref group="注">本来ならば出光創業100周年記念の特別企画を行う予定であったが、震災発生後に出光からの要請により復興応援企画に変更となった。</ref>。また、2013年9月8日・2015年2月1日も『[[報道ステーション SUNDAY]]』を9:00から1時間繰り上げ・拡大して放送したため休止していた<ref group="注">前者は[[2020年夏季オリンピック]]の開催地が[[東京都|東京]]開催に決定したため(もし東京が落選した場合は通常通り放送されることになっていた)、後者は[[ISILによる日本人拘束事件]]でジャーナリスト・[[後藤健二 (ジャーナリスト)|後藤健二]]が殺害された報道を受けたことに伴う特別編成のため。</ref>。<br />
<br />
=== 五嶋→石丸司会時代 ===<br />
2015年10月4日放送分(第2431回)から、ヴァイオリニストの[[五嶋龍]]が司会を務める<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2055056/ 『題名のない音楽会』7年半ぶり司会交代 佐渡裕から五嶋龍へバトンタッチ]</ref>。佐渡が2015年9月から[[ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団]]の[[音楽監督]]を務めることとなり、「年間4か月近くウィーン(オーストリア)に滞在する生活になります。引き続きヨーロッパを中心に客演指揮者としてオーケストラの指揮活動をしていくことを考えると、どうしても毎週番組を作っていくことが物理的に不可能になってしまいました」と2015年6月28日放送分の番組内で番組降板の経緯について説明している<ref>{{Cite web |url=http://datazoo.jp/tv/%E9%A1%8C%E5%90%8D%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E4%BC%9A/869488 |title=題名のない音楽会|2015/06/28(日)放送 |work=TVでた蔵 |publisher=ワイヤーアクション |accessdate=2015-09-29}}</ref>。五嶋で6代目の司会、最年少(27歳)での就任となる。初回収録は7月30日に行われた。リニューアルに伴いタイトルロゴも再変更された<ref>{{Twitter status|daimeiofficial|648343568491241472}}</ref>。アシスタントも[[松尾由美子]]に交代した。<br />
<br />
ほとんどの回でサブタイトルが「○○の音楽会」の形式に統一され、エンディングには音楽に関する「今日の格言」も紹介されている。<br />
<br />
なお五嶋は東京に仕事の場を移すことなく、番組収録の度に自宅のあるニューヨークから来日するというスケジュールで司会を続けていたが、2017年3月26日の放送回をもって五嶋は番組を卒業、4月2日放送分から、当番組にゲストとして出演した経験を持つミュージカル俳優の[[石丸幹二]]に司会が引き継がれた<ref>{{Cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/2085705/full/ |title= 『題名のない音楽会』司会交代で一新へ 五嶋龍からミュージカル俳優・石丸幹二にバトン |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2017-02-09 |accessdate= 2017-0-09 }}</ref>。<br />
<br />
2017年10月1日から『[[サンデーLIVE!!]]』(テレビ朝日・[[朝日放送テレビ|朝日放送→朝日放送テレビ]]・[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]共同制作)開始に伴い<ref group="注" name="kamenrider">平成仮面ライダーシリーズ(2017年度は『[[仮面ライダービルド]]』)が当番組の時間に移動してくるため。</ref>、テレビ朝日・福島放送・琉球朝日放送では放送時間を土曜10:00 - 10:30に変更した(左記3局以外のテレビ朝日系列フルネット21局および系列外ネット局では時差ネット)<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/07/03/0010337041.shtml 少年隊・東山 日曜朝を変える 初挑戦ニュース情報番組] - デイリースポーツ 2017年7月2日</ref><ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170703-OHT1T50051.html 東山紀之が“朝の顔”「元気な世の中に」10月テレ朝系ニュース番組で初キャスター] - スポーツ報知 2017年7月2日</ref>。<br />
<br />
== 歴代出演者 ==<br />
太字は[[テレビ朝日のアナウンサー一覧|テレビ朝日アナウンサー]](元職を含む)。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+'''「題名のない音楽会」歴代の出演者一覧'''<br />
!colspan="2"|期間!!司会!!アシスタント<br />
|-<br />
!1964.8.1!!1966.3<br />
|rowspan="2"|[[黛敏郎]]||[[九重佑三子]]<br />
|-<br />
!1966.4.1!!1997.4<br />
|style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!1997.5!!1997.9<br />
|[[永六輔]]||'''[[岡田洋子]]'''<br />
|-<br />
!1997.10!!1999.3<br />
|rowspan="2"|[[武田鉄矢]]||'''[[野村華苗]]'''<br />
|-<br />
!1999.4!!2000.3<br />
|[[加羽沢美濃]]<br />
|-<br />
!2000.4!!2002.3<br />
|rowspan=4|[[羽田健太郎]]||'''[[高橋真紀子]]'''<br />
|-<br />
!2002.4!!2004.3<br />
|'''[[村上祐子 (テレビ朝日)|村上祐子]]'''<br />
|-<br />
!2004.4!!2007.3<br />
|'''[[大木優紀]]'''<br />
|-<br />
!2007.4!!2007.6.3<br />
|rowspan="3"|'''[[久保田直子]]'''<br />
|-<br />
!2007.6.10!!2008.3<br />
|style="background:beige"|(週代わり)<br />
|-<br />
!2008.4!!2010.3<br />
|rowspan="2"|[[佐渡裕]]<br />
|-<br />
!2010.4!!2015.9<br />
|'''[[本間智恵]]'''<br />
|-<br />
!2015.10!!2017.3<br />
|[[五嶋龍]]||rowspan="2"|'''[[松尾由美子]]'''<br />
|-<br />
!2017.4!!現在<br />
|[[石丸幹二]]<br />
|}<br />
<br />
; 備考<br />
* 永は黛の死去により代役として司会を務めていた。上記以外では1996年7月14日も担当したが、この時、黛は体調不良により収録を欠席した。黛は1997年4月10日没。<br />
* 羽田の死去により、2008年3月30日放送分まで久保田と週変わりによるゲスト司会が代行した(羽田は2007年6月2日没)。<br />
* このほか、黛時代初期には[[石丸寛]]、[[小泉文夫]]が代理司会(企画によっては黛が出演を控える回も初期の頃はまれにあった)を担当した。特に製作放送局が移行する直前の1966年3月放送分については石丸が、また、通常の外部会場からの演奏会方式ではなく、民族音楽のルーツを探るロケーション映像をスタジオで検証する形式が採られた1972年10月28日 - 11月18日放送(この間に同番組史上に残る『これがケチャだ』が放送されている)については小泉がそれぞれ代理司会を務めた。<br />
* 佐渡時代はスケジュールの都合などにより、アシスタントのアナウンサーが別番組の収録等で出演できない場合は代理アシスタントを立てることもあった。パリでの収録の際は現地在住の[[雨宮塔子]](フリーアナウンサー)がアシスタントを担当した。<br />
=== 司会者死去に伴う措置 ===<br />
* 黛が死去した直後の放送(1997年4月13日放送分)では、CMを全てカットし、最後に出光興産の社名で「ご冥福をお祈り申し上げます」と表示した。<br />
* 羽田が死去した際には、2007年6月10日と翌週の6月17日の2週にわたって過去7年の名演奏と思い出を綴る追悼番組を放映した。6月10日分は過去の総集編、17日分はゆかりのゲストと共に『-21』時代の歴代アシスタントが総出演して追悼コンサートが行われた。<br />
<br />
== 黛敏郎時代の特徴 ==<br />
* 保守派の文化人として政治活動もしていた黛は、時に[[軍歌]]や[[日本国憲法|憲法]]など[[政治]]的なテーマを度々取り上げたが、一部はNET⇒テレビ朝日側<ref group="注">黛と対極の左派リベラル系メディア。</ref>が却下し、放送される事は無かった。<br />
** [[1969年]][[2月9日]](放送日、以下同様):『[[京都]]遷都論』(サブタイトル、以下同様)<br />
** [[1970年]][[1月2日]]:『[[皇紀]]2630年奉祝番組』<br />
** [[1971年]][[9月11日]]:『陛下御外遊奉祝番組』<br />
** [[1973年]][[9月29日]]:『[[伊勢神宮|伊勢]]遷宮奉祝番組』<br />
** [[1974年]][[8月24日]]:『[[君が代]]考』<br />
** [[1977年]]<br />
*** [[4月3日]]:『[[神武天皇]]実在論』<br />
*** [[6月19日]]:『元号制定記念番組』<br />
*** [[10月30日]](放送予定):『[[教育勅語]]のすすめ』放送されず。<br />
** [[1981年]][[5月3日]]:[[カンタータ]]『憲法はなぜ改正されなければならないか』(歌詞及び構成は黛自身)を公開したが、放送されず撮り直し。黛は「[[表現の自由]]侵害だ」と抗議。代わりに『[[カラコルム]]渓谷音楽紀行』を収録、撮り直しに合意しなかった黛抜きで放送された。<br />
** [[1984年]]<br />
*** [[1月15日]]:『君が代考-[[鹿児島県|鹿児島]]にて』<br />
*** [[5月27日]]:『5月27日にうたった歌』 - 「海」にまつわる曲の特集。冒頭は[[スクールメイツ]]による「[[かもめの水兵さん]]」というソフトな出だしだったが、実はこの日は日本海軍の[[海軍記念日]]にあたり、黛は[[日本海海戦]]の話を滔々と語った。ラストは「[[海ゆかば]]」であった。<br />
** [[1993年]][[6月6日]]:『[[皇太子徳仁親王|皇太子殿下]]、ご成婚を祝ふ』ほか<br />
* 黛は、[[フェルッチョ・ブゾーニ]]の大曲「[[ピアノ協奏曲 (ブゾーニ)|ピアノ協奏曲]]」の終楽章(合唱付き)も取り上げている。<br />
* 1974年から1995年までのその年の最終放送には外国のオペラ歌手や、歌唱力がある財界人などを集めて、『[[NHK紅白歌合戦]]』を模倣する企画が恒例化していた(1977年・1979年は放送していない)。<br />
** [[1974年]][[12月28日]]:『大紅白ものまね歌合戦』<br />
** [[1975年]]12月28日:『紅白碧眼歌合戦』<br />
** [[1976年]][[12月26日]]:『真正小紅白歌合戦』<br />
** [[1978年]][[12月31日]]:『豪華カラオケ歌合戦』<br />
** [[1980年]]12月28日:『花の政党対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1981年]][[12月27日]]:『花の社長対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1982年]]12月26日:『評論家対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1983年]][[12月25日]]:『クラシック版紅白歌合戦』<br />
** [[1984年]][[12月30日]]:『世界名料理店対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1985年]][[12月29日]]:『花の名演奏家紅白歌合戦』<br />
** [[1986年]]12月28日:『題名版 紅白歌合戦 悪夢編』<br />
** [[1987年]]12月27日:『エアライン対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1988年]]12月25日:『これが紅白歌合戦だ!』<br />
** [[1989年]]12月31日:『紅白歌合戦よさようなら』<br />
** [[1990年]]12月30日:『えっ、今年も紅白歌合戦』<br />
** [[1991年]]12月29日:『これが紅白だった』<br />
** [[1992年]]12月27日:『国会議員紅白歌合戦』<br />
** [[1993年]]12月26日:『先生たちの紅白歌合戦?』<br />
** [[1994年]][[12月18日]]:『オーケストラ紅白歌合戦』<br />
** [[1995年]][[12月24日]]:『東西文士対抗紅白歌合戦』<br />
<br />
※このほか、俳優・作家・歌手・政治家など著名人1人を招いての『わが青春の歌』シリーズ([[藤山一郎]]・[[浜田幸一]]・[[金田一春彦]]ほか)などのシリーズものや当時の流行を取り入れた娯楽性の高い企画も多く放送されていた(例えば、1970年代後半には[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の『[[ウィークエンダー]]』や[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]の『[[ゲーム ホントにホント?|ホントにホント?]]』のパロディ版を放送したこともある)。<br />
<br />
=== 黛時代にゲスト出演した著名人(声楽家・作曲家は除く) ===<br />
「[[ベートーベン]]から[[浪花節]]まで」を基本コンセプトとした内容であったため、黛の人脈の広さからおよそクラシック音楽とは関連性が薄いと思われる芸能人や大物著名人なども数多くゲスト出演していた。(したがって、必ずしも[[ポップス]]や[[軽音楽]]を軽視していたわけではない。)またクラシックの演奏家であっても専門とは違う分野に挑戦させられることも少なくなかった。(指揮者の[[小林研一郎]]がテノール歌手として出演するなど。)以上の理由から、出演者や取り上げる音楽は黛敏郎本人の政治的主張とは必ずしも一致しない場合が少なくなく、かつ作曲者の政治的立場と音楽作品の価値とは常に峻別していた。(黛敏郎が自身の政治的主張を露骨に出したのは憲法記念日特集の番組くらいである。)<br />
* [[美空ひばり]] - オペラ「アリア」に同番組内で挑戦した。<br />
* [[永六輔]] - 常連ゲストの一人。卒業式の歌を特集した際に黛に向かって「'''学園長'''式辞」と言った。<br />
* [[植木等]] - 黛が「追悼特番をお送りします」と称した内容で放送。番組冒頭に僧服を纏って登場しお経を詠んだ。当時([[1995年]])の時点では健在であった植木のひょうきんな人柄が出ている放送回であった。<br />
* [[ハナ肇とクレイジーキャッツ]]<br />
* [[勝新太郎]]<br />
* [[坂東玉三郎 (5代目)|坂東玉三郎]] - 玉三郎の好きな曲「アランフェス協奏曲」にあわせて詩を朗読後、舞踊を踊った。衣装代えに時間がかかることから、一旦収録を中断し、次の番組を収録後、踊った。一発収録が主だったが、特異な収録形態だった。<br />
* [[遠藤周作]] - オペラに挑戦。<br />
* [[岡本太郎]] - 楽譜なしの作曲に挑戦し、岡本太郎自身の叫び声とオーケストラによる一種の協奏曲が初演された。<br />
* [[三波春夫]] - 一般には典型的「演歌」として扱われる歌の世界を「ブルース」という全く異なる角度から分析。また[[浪曲]]の成立までの歴史を実演したこともある。<br />
* [[石津謙介]]<br />
* [[大屋政子]]<br />
* [[寺山修司]] - 番組冒頭に寺山修司自身の歌集『[[田園に死す]]』から数首を寺山自身の朗読によって紹介し、そこから[[童謡]]に対する寺山の思い出や考えが述べられた回だった。<br />
* [[竹村健一]]<br />
* [[高英男]] - 黛敏郎の晩年に出演した時には、黛敏郎作曲、[[加藤道夫]]台本のバレエ『[[思い出を売る男]]』の歌唱を披露した。<br />
* [[野坂昭如]] - 常連ゲストの一人。歌手として出演し持ち歌を歌ったこともある。<br />
* [[小沢昭一]] - 常連ゲストの一人。ベートーベンの生涯を浪曲にしたものを披露したこともある。<br />
* [[西村晃]]<br />
* [[高島忠夫]]<br />
* [[倉本聰]]<br />
* [[玉置宏]]<br />
* [[阿久悠]]<br />
* [[小沢栄太郎]]<br />
* [[芦田伸介]] - [[憲法記念日]]特集の『なぜ憲法は改正されねばならないか』ではナレーションを務めたが、番組が放送中止になった。<br />
* [[坂上二郎]]<br />
* [[黒柳徹子]]<br />
* [[芳村真理]]<br />
* [[江守徹]]<br />
* 桂三枝(現・[[桂文枝 (6代目)|六代 桂文枝]])<br />
* 梶原茂(現・[[梶原しげる]]) - 1979年に出演。当時は現役の[[文化放送]]アナウンサーで、「イングリッシュ演歌」を披露。<br />
* [[大沢悠里]] - 1986年9月14日に出演。当時は現役の[[TBSテレビ|TBS]]アナウンサーだった。オーケストラの演奏に合わせて即興的に何種類ものラジオ原稿を読み分けた。<br />
* [[中山千夏]] - 「運命」のタクトを振る。<br />
* [[桜田淳子]] - フルオーケストラの演奏をバックに「気まぐれヴィーナス」を披露。<br />
* [[キャロル]]<br />
* [[大山のぶ代]]<br />
* [[木の実ナナ]]<br />
* [[森進一]]<br />
* [[八代亜紀]] - 彼女に関する企画は[[1980年代]] - 1990年代にかけて多数行われた。<br />
* [[タモリ]] - 1977年に番組内で密室芸を披露。番組の最後には[[紅衛兵]]に扮し、ベートーベンの「[[歓喜に寄す]]」に合わせてハナモゲラ語で[[毛沢東]]を称えた。<br />
* [[おすぎ]]<br />
* [[舛添要一]]<br />
* [[山田邦子]]<br />
* [[本田美奈子.|本田美奈子]]<br />
* [[清水ミチコ]] - 「清水ミチコオンステージ」と題して、オーケストラをバックに物まね芸を披露。番組冒頭で『[[カルメン]]』の「[[ハバネラ]]」をでたらめな外国語で歌いきり、黛敏郎に「わたしもいろいろな外国語を知ってるがこんなのは今まで聞いたことがない」と言わせた。黛との対談中、言い間違いをした黛に対し、「わたしもいろいろな日本語を知ってるがこんなのは今まで聞いたことがない」と清水が応酬したので黛および会場を大いに沸かせた。<br />
* [[オユンナ]]<br />
* [[和田アキ子]] - 男性のキーのままでカルメンの「闘牛士の歌」を熱唱し絶賛された。<br />
* [[江本孟紀]] - 現役引退後、TV&ラジオの仕事では発音や発声が重要と痛感した江本は、発声を良くしようと声楽レッスンに通い始める。その成果として番組内でオペラに挑戦した「江本孟紀・オペラに挑戦」が1985年6月に放送された。<br />
* [[聖飢魔II]] - 1993年に「悪魔の音楽考」で出演。黛時代では異例のハードロックが取り扱われた。「悪魔組曲作品666番ニ短調」やオーケストラ融合である「BAD AGAIN〜美しき反逆〜」を披露し、間のトークで悪魔音楽はどういうものであるべきか黛・[[デーモン小暮閣下]]が議論した後、単調な曲である聖飢魔IIの新曲「鬼」とクラシックの悪魔音楽メドレーを融合した「鬼+α」を披露し終了した。<br />
* [[PUFFY]] - 『[[第47回NHK紅白歌合戦]]』からの出演オファーを蹴ったことを讃えられ番組内で『[[アジアの純真]]』を歌った。<br />
* [[土井たか子]] - 『花の政党対抗紅白歌合戦』に出演し、『[[マイ・ウェイ]]』を熱唱してトリを務めた。<br />
* [[古舘伊知郎]] - オーケストラ演奏の実況中継を即興で行う。当時は[[テレビ朝日]]のアナウンサーでプロレス番組の実況中継で人気を博していた。<br />
* [[岩崎宏美]] - 新人時代に出演し、デビュー曲『[[ロマンス]]』を様々に編曲した歌唱に一人で挑戦し絶賛された。<br />
* [[丹波哲郎]] - 演奏中のオーケストラの楽団員全員および指揮者に催眠術をかけて演奏不能にした。<br />
* [[ジュディ・オング]] - 『[[魅せられて]]』の企画からレコーディングまでの経緯を番組にした時に出演し最後に歌を披露、後にこの曲が大ヒットして再び出演し、もう一度歌った。 二度目の出演の時、最初の予定では[[ケチャ]]に編曲されたものも本人が歌うことになっていたが、憑依現象が発生したため大事を取って代役が立てられたと黛は説明していた。<br />
* [[武智鉄二]] - 『豪華歌合戦』に出演して『[[お化けのロック]]』を歌い、黛敏郎をして「悪夢の世界」と言わしめた。<br />
* [[高峰秀子]] - 常連ゲストの一人。[[笠置シズ子]]追悼の回には、すでに歌手活動から引退していたにもかかわらず『[[東京ブギウギ]]』を歌って、黛敏郎ら出演者と笠置シズ子を偲んだ。<br />
* [[沢竜二]] - 松井翠声の活弁に合わせて剣戟を披露、バックの音楽に合わせて、[[尾上松之助]]風、[[三船敏郎]]風、[[必殺シリーズ]]風などと細部が微妙に異なる立ち回りを何通りにも演じ分けてみせた。<br />
* [[丸山浩路]] - 歌のない管弦楽曲を手話通訳し、会場に来ていたろう者の観客から「生まれて初めてオーケストラを聞くことができた」と感謝された。<br />
* [[細川俊之]] - 声楽家として出演。『あまいささやき』の語りで登場し最後に『[[さっちゃん]]』の独唱を披露した。<br />
* [[井上ひさし]] - 1981年の[[憲法記念日]]特集に出演。黛の『なぜ憲法は改正されねばならないか』の演奏前に護憲派の立場から[[日本国憲法]]の価値を論じたが、番組が放送中止になった。<br />
* [[小池朝雄]] - 常連ゲストの一人だが、常に演技者としての出演だった。『[[太平洋序曲]]』の日本初演時(ただし演奏会形式によるダイジェスト版)にはナレーションおよび明治天皇の役を演じ、また[[チェホフ]]の『タバコの害について』の一人舞台を演じた。<br />
* [[小泉文夫]] - 常連ゲストの一人。黛敏郎が外遊したときには司会を務めたこともある。「小泉文夫の大予言」の回では、小泉の著作『歌謡曲の構造』の実践として小泉自身が作曲した歌謡曲を[[雪村いずみ]]や[[あのねのね]]が歌った。なお番組の最後に「小泉さんは国立大学の教授だが、もしこれらの曲が大ヒットしたら副業を禁止する公務員の規定に違反するので大学を辞めなきゃならなくなるが、そのことについてお考えをお聞かせ願いたい」という黛の質問に対して、「これらの曲はあくまでも自分の研究の一環として作曲したものです。だから公務員の規定に違反するものではありません。これからも大学教授を続けて行くし曲の印税も全部貰うつもりです」と小泉が答えたので、黛は「せっかくの決意だが無駄になるでしょう」と言って、会場と小泉自身を失笑させた。<br />
* [[高田好胤]] - 常連ゲストの一人。<br />
* [[笠智衆]] - 小学校の校長先生に扮し[[教育勅語]]を朗読した。<br />
* [[越路吹雪]]<br />
* 丸山明宏(現・[[三輪明宏]])<br />
* [[由美かおる]]<br />
* [[内田裕也]]<br />
* [[沢田研二]]<br />
* [[ザ・タイガース]]<br />
* [[かまやつひろし]] - [[フォーク・ソング]]の歴史を二回に渡って語り、かつ内外の多くの名曲を自身の歌と演奏によって紹介した。最後に番組放送当時([[1976年]])の最新のフォーク・ソングとしてかまやつは[[矢野顕子]]編曲による『[[丘を越えて]]』を高く評価し矢野に代わって歌った。<br />
* [[菅原文太]]<br />
* [[山本リンダ]]<br />
: その他<br />
<br />
== 番組テーマ曲 ==<br />
* 題名のない音楽会21オープニングテーマ(2000.4 - 2008.3使用)<br />
** 作曲・編曲:羽田健太郎<br />
* 「[[キャンディード]]」序曲(2008.4 - 2015.09使用)<br />
** 作曲:[[レナード・バーンスタイン]]、指揮:佐渡裕、演奏:[[シエナ・ウインド・オーケストラ]]<br />
* Untitled Music(2015.10 - 2017.03)<br />
** 作曲・指揮:[[久石譲]]<br />
* 歌劇「[[劇場支配人]]」序曲(2017.4 - )<br />
** 作曲:[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 構成:[[中野俊成]]、塚田ゆみ、河合秀仁<br />
* 音楽アドバイザー:[[飯尾洋一]]<br />
* TD/SW:吉田千明(吉田→以前はカメラ)<br />
* カメラ:穴沢康至<br />
* VE:時見正和、松田祐児、齋藤弘幸<br />
* 音声:爲田あかね、柳原健司、青木伸愛、猪俣晃<br />
* 照明:小松武久、廣瀬蓉子、湊健太郎、江頭儀浩、山本美奈子<br />
* PA:池戸和幸、小暮倫見([[TAMCO]])<br />
* 美術:前田香織<br />
* 美術進行:加藤靖也、渡辺(邊)眞太郎<br />
* CGディレクション:横井勝(横井→以前はCGデザイン)<br />
* CGデザイン:村澤ちひろ、菅澤英子、松尾裕介<br />
* 編集:丸山祐介([[IMAGICA]])<br />
* MA:内野陽介、柳原健司、大日方万梨亜<br />
* 効果:谷内田久貴([[東京サウンドプロダクション|TSP]])<br />
* TK:小島美和子<br />
* スタイリスト:米山裕也、平紀和、井元文子<br />
* 舞台監督:関尚弘<br />
* 技術協力:[[テレビ朝日映像|VIVIA]]<br />
* 楽器提供:[[日本音楽財団]]<br />
* アシスタントディレクター:清田楓樹、太智花美咲、高橋竜也、岡本渉、深川伶菜<br />
* アシスタントプロデューサー:山崎陽子<br />
* フロアディレクター:菅野智(菅野→以前はディレクター)、二見香帆(二見→以前はアシスタントディレクター)、都丸泰彦、稲村隆、大塚崇彦<br />
* ディレクター:山田洋平、貞松秀樹、福田雅之、佐々木繁雄、池上健介(池上→以前はフロアディレクター)<br />
* プロデューサー:引地夏規、福田裕治(福田→2015年10月4日 - )<br />
* プロデューサー・ディレクター:鬼久保美帆<br />
* ゼネラルプロデューサー:山下浩司(2013年11月24日 - )<br />
* 制作協力:[[コラボレーション (テレビ制作会社)|COLLABORATlON]](2015年10月4日 - )<br />
* 制作著作:[[テレビ朝日]]<br />
=== 過去 ===<br />
* ゼネラルプロデューサー:清水克也、[[伊東寛晃]]<br />
* チーフプロデューサー:三倉文宏、佐藤信也<br />
* プロデューサー:磯村健二、大村正二、大石泰、上村達也、荒井祥之<br />
* アシスタントプロデューサー:佐々木南、細谷ナナ<br />
* 総合演出:長束利博<br />
* ディレクター:安藤仁、中嶋豪、梅沢勝、石和富志男、倉掛康彰、隈元秀彦、佐藤正樹、篠田裕基、千葉昭、大谷卓、菊地芙美代、菊地泰子、三戸宏之、澤地康弘、川島雅行、友利栄太郎<br />
* フロアディレクター:新田彩子<br />
* アシスタントディレクター:風間崇志、長島勇太、松森歩夢<br />
* 舞台監督:平井智喜、林和孝<br />
* 構成:[[藤田敏雄]](のち監修)、[[小泉文夫]](出演、代理司会も行う)、[[井上知幸]]、[[渡辺健一]]、[[新井鴎子]]、亀津雄介<br />
* アドバイザー:[[前田憲男]]、[[青島広志]]<br />
* 指揮:[[石丸寛]](代理司会も行う)<br />
* 技術:江原淳一<br />
* TD:早川憲一<br />
* TD/SW:渡邊良平(渡邊→以前はSW)、今川愛(今川→以前はカメラ)<br />
* カメラ:近江靖、浅川英俊、松田祥宏<br />
* 音声:清水豊<br />
* VE:近藤佑輔<br />
* 照明:鈴木秀、高野安隆<br />
* 効果:中村充、岩谷知朗、石井佳那子、安夕貴(TSP)<br />
* 美術:坂本廉三、中塚宏、高見和彦、福田亜矢子、金澤弘道<br />
* 美術進行:渡辺絢、三木晴加<br />
* CGデザイン:松島祐樹<br />
* 編集:鼻岡規夫<br />
* MA:大形省一<br />
* スタイリスト:川岸みさこ、加藤涼子<br />
* 美術協力:株式会社[[ヤマハミュージックジャパン]]<br />
* 制作協力:[[スーパープロデュース]]<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
=== 黛担当時代 ===<br />
==== エンディング ====<br />
* 楽譜とバイオリンのスチール写真に、1行ずつ「題名のない音楽会」「終」「提供:出光興産」と表示されていたもの。(1984年頃まで)<br />
* 司会者黛敏郎のペーパーイラストに、1行ずつ「題名のない音楽会」「終」「提供:出光興産」と表示されていたもの。(1984年頃 - 1993年)<br />
* 部屋の椅子に置かれたチェロのスチール写真に、1行ずつ「題名のない音楽会」「終」「提供:出光興産」と表示されていたもの。(1994年 - 1997年9月)<br />
* 「アポロマークの出光興産がお送りしました」とアナウンス(ナレーション:[[銅谷志朗]])。BGMはなかった。(1983年頃までは「出光興産がお送りしました」と女性のアナウンスが行われた)<br />
* オープニングでも同じものを表示されていた。<br />
<br />
=== 佐渡担当時代 ===<br />
==== オープニング ====<br />
* グレー→ショッキングピンク→黄緑と場面転換し、無数の楽譜や音符が描かれたCGと合成した状態で、佐渡自身が指揮し譜面をめくると番組タイトル・放送回数(単位はop.○○○○<ref group="注">[[作品番号]]を意味する"opus number"の略。</ref><!--放送で確認-->)と今日の番組内容のハイライトが表示。再び右から左へページがめくられると提供クレジット。提供クレジットの下には英字タイトルである"''Untitled Concert''"が表示される。<br />
* 番組内容のナレーションと提供アナウンスは、担当時のアシスタントが担当。<br />
* 楽曲は「[[キャンディード]]序曲」(作曲:[[レナード・バーンスタイン|Leonard Bernstein]])<ref group="注">黛担当時の1992年(平成4年)10月4日放送(サブタイトル「バーンスタイン先生と私」)で、番組冒頭に佐渡が指揮した楽曲でもある。この回は、佐渡が『[[出光音楽賞|第2回出光音楽賞]]』(1991年)受賞者として紹介するため、出演した。</ref>。<br />
<br />
==== エンディング ====<br />
* 上記と同じ提供クレジットが表示された後、提供クレジットが右から左へめくられて再び佐渡が登場。指揮を終えた後には優しく手を振り、右側に「End」が表示。<br />
* 楽曲はオープニング同じく「キャンディード序曲」。ここでは楽曲の〆にあたる部分が使用。<br />
* 提供アナウンスは、担当時のアシスタントが担当。<br />
* テレビ朝日系列(ANNフルネット24局)では、続けて次番組の[[クロスプログラム]](2015年時点では、朝日放送制作の『[[ペットの王国 ワンだランド]]』)が放映。<br />
<br />
=== 五嶋担当時代 ===<br />
==== オープニング ====<br />
今日の番組内容のハイライト→五嶋が演奏している画面に切り替わり、その後、五嶋が両手で鍵括弧を作り番組タイトルが表示。本日の演奏曲紹介→画面中央の鍵括弧<ref group="注">当初は動きが無かったが、2016年5月22日から鍵括弧が画面中央から外側へ動く動作が加えられた。</ref>の中に提供クレジットが表示。<br />
<br />
==== エンディング ====<br />
上記と同じ提供クレジットの後、画面の左側に五嶋が現れ右へ指を差し、その右側に鍵括弧で括られた作曲家の名言がテロップとして出てくる。なお、紹介された名言は、バックナンバーとともに、公式サイトで閲覧できる。過去のエンディングと違い、「終」の表記はない。その後、次番組のクロスプログラムへと続く。<br />
<br />
=== 石丸担当時代 ===<br />
==== オープニング ====<br />
東京オペラシティ(以下、劇場)の天井→ステージに石丸が現れ、『本日お送りするのは』のナレーションの後、今日の番組内容のハイライト→石丸の『まもなく開演です』のナレーションの後、劇場の全景をバックに番組タイトルが表示。その後、前回と同様、画面中央の鍵括弧の中に提供クレジットが表示。<br />
<br />
==== エンディング ====<br />
劇場の天井をバックにした提供クレジット終了後、鍵括弧が画面中央へ移動したのち石丸が現れ、両手を広げると作曲家の名言がテロップとして出てくる。その後、次番組のクロスプログラムへと続く。<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送曜日・放送時間!!ネット状況!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[テレビ朝日]]||rowspan="22"|[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]||rowspan="4"|土曜 10:00 - 10:30||colspan="2"|'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島放送]]||rowspan="3"|同時ネット||rowspan="3"|&nbsp;<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[琉球朝日放送]]<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[東日本放送]]<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]||rowspan="3"|土曜 6:00 - 6:30||rowspan="3"|4時間先行||<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]||rowspan="2"|<ref group="注" name="higashino">9:30 - 11:00には朝日放送→朝日放送テレビ制作番組『[[教えて!ニュースライブ 正義のミカタ]]』を放送(九州朝日放送のみ2018年4月7日から新規にネット開始)。</ref><ref group="注">当番組の移動により両局それぞれ、それまで放送していた各局別の自社制作ワイド番組(朝日放送では『[[おはよう朝日です|おはよう朝日土曜日です]]』、メ〜テレでは『[[デルサタ]]』)の開始時刻が6:30に繰り下げ・縮小となった。</ref><br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[朝日放送テレビ]]<ref group="注">2018年3月31日までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。</ref><br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分朝日放送]]||土曜 6:45 - 7:15||3時間15分先行||<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森朝日放送]]||rowspan="4"|土曜 7:00 - 7:30||rowspan="4"|3時間先行||<ref group="注">9:35 - 10:35に自社制作番組『[[夢はここから生放送 ハッピィ]]』を放送。<br />
</ref><br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形テレビ]]||<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島放送]]||<ref group="注">9:45 - 10:30に自社制作番組『[[ぷらナビ+]]』を放送。</ref><br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎文化放送]]||<ref group="注">9:30 - 11:00に自社制作番組『[[トコトンHappyサタデー]]』を放送。</ref><ref group="注">2018年4月7日より。3月31日までは6:30 - 7:00の放送だった。</ref><br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[愛媛朝日テレビ]]||土曜 7:30 - 8:00||2時間30分先行||<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口朝日放送]]||土曜 10:20 - 10:50||20分遅れ||<ref group="注">2018年3月までは、4時間先行の6:00 - 6:30だった。</ref><br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[北陸朝日放送]]||土曜 11:00 - 11:30||1時間遅れ||<ref group="注" name="higashino" /><ref group="注">枠移動後初回の本来の放送日時が『[[2017年世界体操競技選手権|世界体操2017]]』録画中継(10:30 - 11:50)時間帯にあたったため、枠移動後初回のみ臨時同時ネットで放送(この日10:30までの短縮版となった、朝日放送制作番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』は臨時非ネット)。</ref><br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[岩手朝日テレビ]]||rowspan="5"|土曜 11:15 - 11:45||rowspan="5"|1時間15分遅れ||<ref group="注">9:30 - 10:50に自社制作番組『[[いいコト!]]』を放送。また、枠移動後の2週のみ臨時に7:30 - 8:00に先行ネット。</ref><br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田朝日放送]]||<ref group="注">9:30 - 11:00に自社制作番組『[[サタナビっ!]]』を放送。日曜 9:00 - 9:30 → 土曜 5:20 - 5:50を経て2018年4月7日より現在の時間で放送。</ref><br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟テレビ21]]||<ref group="注">9:30 - 10:25に自社制作番組『[[まるどりっ!]]』を放送。また、枠移動後初回のみ臨時に月曜 0:40 - 1:10 (日曜深夜)に遅れネット。</ref><br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島ホームテレビ]]||<ref group="注">字幕放送非実施。</ref><ref group="注">2017年12月まで9:30 - 10:25に自社制作番組『[[あっぱれ!熟年ファイターズ]]』を放送していた。</ref><ref group="注">2018年3月までは土曜 7:30 - 8:00。</ref><br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[九州朝日放送]]||<ref group="注">2018年3月24日までは9:30 - 11:25に自社制作番組『[[土曜もアサデス。]]』を放送していた。このため、2018年4月2日までは月曜 0:40 - 1:10(日曜深夜)。</ref><ref group="注" name="higashino" /><br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野朝日放送]]||日曜 0:35 - 1:05<br />(土曜深夜)||12時間35分遅れ||<ref group="注">9:30 - 11:00に自社制作番組『[[ザ・駅前テレビ|駅前テレビ]]』を放送。</ref><ref group="注">2018年3月までは日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜)。</ref><br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡朝日テレビ]]||日曜 0:40 - 1:10<br />(土曜深夜)||12時間40分遅れ||<ref group="注">9:30 - 10:25に自社制作番組『[[サタハピ しずおか]]』、10:25 - 10:55に自社制作番組『サタハピ ぷらす』を放送。</ref><ref group="注">2018年3月までは日曜 0:35 - 1:05(土曜深夜)。</ref><br />
|-<br />
|日本全域||[[ビーエス朝日|BS朝日]]||[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BSデジタルテレビ局]]||日曜 8:00 - 8:30||22時間遅れ||<ref group="注">2005年4月6日放送開始。2007年3月28日までは水曜 21:00 - 21:30、2007年4月7日からは土曜 18:30 - 19:00、2013年10月からは土曜 17:30 - 18:00に、2015年4月からは日曜23:00 - 23:30に、それぞれ放送されていた。スポーツ中継等により時間が変更される場合がある。</ref><br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||日曜 9:00 - 9:30||23時間遅れ||<ref group="注">1982年1月10日放送開始。2017年9月24日までは系列外ネット局で唯一同時ネットとしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]||[[瀬戸内海放送]]||rowspan="2"|テレビ朝日系列||rowspan="2"|月曜 0:55 - 1:25<br />(日曜深夜)||rowspan="6"|遅れネット||<ref group="注" name="sunday">2018年3月までは月曜 0:40 - 1:10(日曜深夜)。</ref><br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本朝日放送]]||<ref group="注">9:30 - 10:40に自社制作番組『[[駅前TVサタブラ]]』を放送。</ref><ref group="注" name="sunday" /><br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[北日本放送]]||[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||土曜 5:29 - 5:59||{{Refnest|group="注"|1967年頃に日曜9:00 - 9:30の枠で放送されていた時期がある<ref>北日本新聞 1967年4月12日付朝刊14面(テレビ欄)より</ref>。その後一旦打ち切られ、長らく放送されていなかったが、2004年10月2日放送再開<ref>北日本新聞 2004年10月2日付朝刊テレビ欄より</ref>。以降放送時間の変動は無い。}}<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]]||rowspan="3"|[[JNN|TBS系列]]||土曜 5:45 - 6:15||<ref group="注">2017年4月15日放送開始(マスターズゴルフの場合は休止または時間変更となる場合もある)。宮崎県では過去に[[テレビ宮崎]](フジテレビ系、[[日本ニュースネットワーク|NNN]]・ANNにも加盟)が不定期で単発放送したことがある。</ref><br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[テレビ高知]]||土曜 9:25 - 9:55||<ref group="注">2016年10月1日放送開始。</ref><br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[山陰放送]]||土曜 10:45 - 11:15||<ref group="注">2005年4月2日放送開始。</ref><br />
|}<br />
* 基本的に年末年始のみ休止となる他、[[近代オリンピック|オリンピック]]や、[[世界水泳選手権|世界水泳]]などで休止になる場合もある。かつては「[[全日本大学駅伝対校選手権大会|全日本大学駅伝]]」(テレビ朝日・メ〜テレ共同制作。1988年から2016年までの11月第1日曜日)のとき、「[[全国高校野球選手権大会中継|全国高等学校野球選手権大会]]」(朝日放送〈当時〉制作)の開会式が日曜日と重なったとき(放送時間が重なるため)、[[全米オープン (ゴルフ)|全米オープンゴルフ]]がアメリカ西海岸で行われた場合は休止していた<ref group="注">この他に、1989年1月8日は昭和天皇崩御のため、2014年8月3日はスポーツ中継および年末年始以外の特番として、『[[ナニコレ珍百景]]特別編 みんな集まれ!!夏祭りSP』(「[[テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION#1日丸ごと夏祭りデー|1日丸ごと夏祭りデー]]」内)でそれぞれ休止したこともある。</ref>。この場合、時差放送となる系列外の局(同時放送の福井テレビも含む)とBS朝日では当該時間帯は過去の再放送ならびに別の番組に差し替えていた。逆に、福井テレビでは放送日が「[[FNSの日|FNS27時間テレビ]]」(7月下旬)、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]制作の[[マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知#名古屋ウィメンズマラソン|名古屋ウィメンズマラソン]]中継日(3月上旬)に当たる場合はFNS系列の放送を優先する。また、宮崎放送・山陰放送・テレビ高知では「[[世界陸上競技選手権大会|世界陸上]]」と放送時間が重なったときは休止となる場合もある。<br />
* 高校野球期間中は地域によって同一時間帯に第1試合の中継を行う場合があり、当該日の放送回はネット返上(代替なし・欠番)又は時差放送(2017年度まで朝日放送は前者<ref group="注">ただし当番組の[[朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメ|直前枠]]と直後枠(いずれも朝日放送制作)においても、朝日放送ではこれら自社制作の2番組を後日に臨時枠移動とする措置がとられていた。通常編成の系列フルネット局へは本来の放送日時に先行[[裏送り]]ネットとなり、朝日放送以外に中継を行う系列局がある場合には、当該局でこれら2番組を朝日放送より先行もしくは遅れネットとするが、大半の系列フルネットでの次回放送日時より前までに必ず放送されていた(当時8時からの「[[スーパーヒーロータイム]]」第2部<当時は[[仮面ライダーシリーズ|平成仮面ライダーシリーズ]]>もストーリーの性質上、遅れネットを行っていた)。詳細は当該番組記事を参照。</ref>。この場合でもBS朝日で視聴可能であった)となる。<br />
* 遅れネット局でもスポンサードネットで放送されているが、BS朝日を除き[[出光美術館]]のCMは放送されなかった(出光美術館のCMが放送されていた放送局はテレビ朝日・BS朝日〈東京〉、九州朝日放送・山口朝日放送〈門司〉のみで、1985年頃から2017年3月まで放送されていた)。<br />
* 放送時間が各局別となってからは、字幕放送を行っていない局もある(広島ホームテレビなど)。<br />
=== 放送日時の推移 ===<br />
開始当初は日曜9:30 - 10:00だった(1967年10月6日から1968年3月29日の間は金曜日23:00 - 23:30に放送されていた)。1969年10月4日からは土曜23:00 - 23:30で、[[1971年]][[4月3日]]からは土曜23:30 - 翌0:00で、[[1972年]]4月1日から土曜22:30 - 23:00で放送されていた。しかし、[[ネットチェンジ|腸捻転]]の解消に伴い、朝日放送制作枠が入ってくるため、1975年4月6日に日曜10:00 - 10:30へ移動した。<br />
<br />
その後、日曜10時台の朝日放送制作枠へ変更の影響で1980年以降、日曜9:00 - 9:30に移動したが、前述のとおり、2017年10月より『[[サンデーLIVE!!]]』(5:50 - 8:30、テレビ朝日・メ〜テレ・朝日放送共同制作)開始のため、土曜10:00 - 10:30<ref group="注" name="kamenrider" />に枠移動した(テレビ朝日・福島放送・琉球朝日放送の場合。左記3局以外の同系列フルネット21局では時差ネットに移行し、系列外局5局〈このうち福井テレビのみ同時ネットから遅れネットに移動〉では従来の時間に据え置きとなる)<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2093463/full/ 東山紀之、10月からキャスター初挑戦 テレ朝・日曜朝に生番組新設] ORICON NEWS 2017年7月3日発行、同日閲覧。</ref>。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|+制作局・関東地方<br />
!番組名!!colspan="2"|期間!!放送時間<br />
|-<br />
|rowspan="2"|<small>ゴールデン・ポップス・コンサート</small><br>題名のない音楽会<br />
|1964.08.01||1964.10.03||土曜20:30 - 21:00<br />
|-<br />
|1964.10.31||1966.03.26||土曜21:00 - 21:30<br />
|-<br />
|rowspan="3"|題名のない音楽会<br />
|1966.04||1967.09||日曜09:30 - 10:00<br />
|-<br />
|1967.10.06||1968.03.29||金曜23:00 - 23:30<br />
|-<br />
|1968.04||1968.09.29|||日曜09:30 - 10:00<br />
|-<br />
|黛敏郎の間奏曲<br />
|1968.10.06||1969.06.29||rowspan="2"|日曜10:30 - 11:00<br />
|-<br />
|rowspan="6"|題名のない音楽会<br />
|1969.07.06||1969.09<br />
|-<br />
|1969.10.04||1971.03||土曜23:00 - 23:30<br />
|-<br />
|1971.04.03||1972.03.25||土曜23:30 - 24:00<br />
|-<br />
|1972.04.01||1975.03.29||土曜22:30 - 23:00<br />
|-<br />
|1975.04.06||1980.03||日曜10:00 - 10:30<br />
|-<br />
|1980.04||1997.09.28||rowspan="4"|日曜09:00 - 09:30<br />
|-<br />
|新・題名のない音楽会||1997.10.05||2000.03.26<br />
|-<br />
|題名のない音楽会21||2000.04.02||2008.03.30<br />
|-<br />
|rowspan="2"|題名のない音楽会||2008.04.06||2017.09.24<br />
|-<br />
|2017.10.07||現在||土曜10:00 - 10:30<br />
|}<br />
<br />
=== 過去のネット局 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!備考<br />
|-<br />
|関東広域圏||[[テレビ東京|東京12チャンネル]]||[[独立放送局|独立局]]||放送開始当時の制作局<br />NETテレビへ移行<br />
|-<br />
|北海道||[[北海道放送]]||TBS系列||東京12チャンネル時代から放送<br />北海道テレビへ移行<br />
|-<br />
|宮城県||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]||日本テレビ系列||東日本放送へ移行<br />
|-<br />
|新潟県||[[新潟総合テレビ]]||フジテレビ系列||新潟テレビ21へ移行<br />
|-<br />
|長野県||[[信越放送]]||TBS系列||<br />
|-<br />
|中京広域圏||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||日本テレビ系列||名古屋テレビへ移行<br />
|-<br />
|近畿広域圏||[[MBSテレビ|毎日放送]]||rowspan="2"|TBS系列||朝日放送へ移行<br />
|-<br />
|広島県||[[中国放送]]||東京12チャンネル時代から放送<br />広島ホームテレビへ移行<br />
|-<br />
|香川県||[[西日本放送]]||rowspan="2"|日本テレビ系列<br />
|瀬戸内海放送へ移行<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]]||東京12チャンネル時代から放送<br />山口朝日放送へ移行<br />
|}<br />
<br />
=== 放送日時にまつわるエピソード ===<br />
* 福井テレビは1982年1月10日から放送している<ref group="注">その後1989年に、[[福井放送]]がテレビ朝日系列との[[クロスネット局]]となったものの、福井放送が[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列(NNS)]]番組優先の番組編成やスポンサーの事情等もあり、引き続き放送。</ref>。長年10:30 - 11:00に放送されたが『[[ザ・タイムリーふくい]]』(当時は10:30 - 11:25。その後土曜日に移り現在も放送中)の放送開始に伴い、1993年10月3日から同時ネットに移行しているが<ref group="注">ただし、2008年7月まで番組開始時に画面右上に表示されていた「字幕」「ハイビジョン制作」のテロップはテレビ朝日・ANN仕様ではなく、フジテレビ・FNS仕様のものを使っているため、ネット回線からの受信でなく、事前に番組素材を受け取り自社で送出をしているものと思われる。</ref><ref group="注">なお、福井テレビで放送しているテレビ朝日系列の番組は、レギュラー編成では当番組と[[スーパー戦隊シリーズ]]の2番組のみ(不定期では『[[水曜どうでしょう]]シリーズ』・『[[人気者でいこう!|芸能人格付けチェックスペシャル]]』)ではあるが、当番組以外は[[遅れネット]]である(当番組は出光興産のスポンサードネット、その他は[[番組販売|番販]]扱い)。</ref>、前述したとおり、2017年10月から遅れネットで従来の時間に据え置きとなる。<br />
* 番組中にコマーシャルは一切はさまない。これは協賛社・出光興産創業者の[[出光佐三]]が「'''芸術には中断はない'''」と考えていることからである。このため冒頭とエンディングのCMは流しているが、本編はCMなしで行われている。<br />
<br />
== 提供読み ==<br />
; 1966年から1999年まで<br />
* オープニング<br />
; 1999年から2004年まで<br />
; 2004年から2010年まで<br />
; 2010年から現在<br />
<br />
提供画面表示はかつてはタイトル入りの静止画像に組み込まれ、後にVTR編集時に挿入されていたが、現在はテレビ朝日・BS朝日の個別による送出マスターのテロップ出しとなっている(書体自体はどちらも同じだが、ホワイトバック画面での表示のため「提供」が黒文字となっている)。<br />
<br />
== 公開収録が行われる主なコンサートホール ==<br />
* [[文京シビックホール]]([[文京区役所|文京シビックセンター]]内)<br />
* [[東京オペラシティ]]コンサートホール タケミツメモリアル<br />
* [[昭和女子大学人見記念講堂]]<br />
* [[ティアラこうとう]]<br />
* [[横浜みなとみらいホール]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Reflist|group=注|2}}<br />
<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{節スタブ}}<br />
* [[ミュージックフェア]] - 当番組と同じく、1964年に放送を開始した番組<br />
* [[東京交響楽団]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Twitter|daimeiofficial|題名のない音楽会}}<br />
* [http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/index.html テレビ朝日・題名のない音楽会 公式ホームページ]<br />
* [http://www.idemitsu.co.jp/daimei/information.html 出光興産による「題名のない音楽会」の紹介ページ]<br />
* [http://www003.upp.so-net.ne.jp/johakyu/daimei.htm 題名のない音楽会の題名] - 1964年から1997年までの放送リスト<br />
* [http://www.tvco.tv/interview/index.php?action=detail&id=78 テレビ朝日・題名のない音楽会 メイキングインタビュー]<br />
<br />
; [[出光興産]]<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=[[テレビ朝日]][[オールニッポン・ニュースネットワーク|系列]]<br />
| 放送枠=[[出光興産]]一社提供枠<br />
| 番組名=題名のない音楽会<br />↓<br />新・題名のない音楽会<br />↓<br />題名のない音楽会21<br />↓<br />題名のない音楽会<br />
| 前番組=不明<br />
| 次番組=-----<br />
}}<br />
; [[テレビ東京|東京12チャンネル]]時代<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=[[テレビ東京|東京12チャンネル]]<br />
| 放送枠=土曜20:00 - 20:30<br />
| 番組名=題名のない音楽会<br />(1964年8月1日 - 1964年10月3日)<br />
| 前番組=アメリカ取材シリーズ<br />
| 次番組=[[前東京オリンピック|東京オリンピック]]中継<br />↓<br />[[ゆがんだ愛]]<br />
| 2放送局=東京12チャンネル<br />
| 2放送枠=土曜21:00 - 21:30<br />
| 2番組名=題名のない音楽会<br />(1964年10月31日 - 1966年3月26日)<br />
| 2前番組=[[ドクター・キルデア|キルデア先生]]<br />※21:00 - 22:00<br />↓<br />東京オリンピック中継<br />
| 2次番組=[[燃えよ剣]]<br />↓<br />(放送休止)<br />
}}<!--「朝日新聞」調査--><br />
; [[テレビ朝日|NET]]系列 関西地区は[[毎日放送]]の時代<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=NET系列<br />
| 放送枠=日曜9:30 - 10:00<br />
| 番組名=題名のない音楽会<br />(1966年4月1日 - 1967年12月)<br />
| 前番組=[[まんが海賊クイズ|まんが海戦クイズ]]<br />(再)<br />
| 次番組=[[世界の王様]]<br />
| 2放送局=NET系列<br />
| 2放送枠=日曜9:00 - 9:30<br />
| 2番組名=題名のない音楽会<br />(1968年1月 - 1968年3月29日)<br />
| 2前番組=[[ドキュメンタリ報告]]<br />
| 2次番組=[[世界の秘境]]<br />(再)<br />
| 3放送局=NET系列<br />
| 3放送枠=日曜9:30 - 10:00<br />
| 3番組名=題名のない音楽会<br />(1968年4月 - 1968年9月)<br />
| 3前番組=世界の王様<br />
| 3次番組=[[にっぽん民宿]]<br />(再)<br />
| 4放送局=NET系列<br />
| 4放送枠=金曜23:00 - 23:30<br />
| 4番組名=題名のない音楽会<br />(1968年10月 - 1971年3月)<br />
| 4前番組=(初代のためなし)<br />
| 4次番組=[[23時ショー]]<br />※23:00 - 23:50<br />
| 5放送局=NET系列<br />
| 5放送枠=土曜23:00 - 23:30<br />
| 5番組名=題名のない音楽会<br />(1971年4月3日 - 1972年3月25日)<br />
| 5前番組=(初代のためなし)<br />
| 5次番組=[[ペリー・メイスン|新ペリー・メイスン]]<br />※23:00 - 23:26<br />※枠交換で30分繰り下げ<hr />[[ミニ番組]]<br />※23:26 - 終了時刻不明<br />
| 6放送局=NET系列<br />
| 6放送枠=土曜22:30 - 23:00<br />
| 6番組名=題名のない音楽会<br />(1972年4月1日 - 1975年3月29日)<br />
| 6前番組=新ペリー・メイスン<br />※22:30 - 23:26<br />
| 6次番組=[[夫婦善哉 (トーク番組)|ミヤコ蝶々の夫婦善哉]]<br />※TBS日曜22:30 - 23:00から移動、<br />同番組より[[朝日放送テレビ|朝日放送]]制作<br />
}}<br />
; NET→テレビ朝日系列 関西地区が朝日放送の時代<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=NET→テレビ朝日系列<br />
| 放送枠=日曜10:00 - 10:30<br />
| 番組名=題名のない音楽会<br />(1975年4月6日 - 1980年3月)<br />
| 前番組=[[尾崎将司|ジャンボ尾崎]]のチャレンジゴルフ<br />(一部系列局は別番組)<br />
| 次番組=[[ラブアタック!]]<br />※同番組より朝日放送制作<br />
| 2放送局=テレビ朝日系列<br />
| 2放送枠=日曜9:00 - 9:30<br />
| 2番組名=題名のない音楽会<br />↓<br />新・題名のない音楽会<br />↓<br />題名のない音楽会21<br />↓<br />題名のない音楽会<br />(1980年4月 - 2017年9月)<br />※当番組よりテレビ朝日制作<br />
| 2前番組=[[ワールド・ナウ]]<br />※30分繰り上げて継続、<br />同番組まで朝日放送制作<br />
| 2次番組=[[仮面ライダービルド]]<br />※60分繰り下げて継続<br />
| 3放送局=テレビ朝日<br />
| 3放送枠=土曜10:00 - 10:30<br />
| 3番組名=題名のない音楽会<br />(2017年10月7日 - )<br />
| 3前番組=[[スペシャルサタデー]]・第1部<br />※10:00 - 11:40<br />※30分縮小して継続<br />
| 3次番組=-----<br />
}}<br />
{{永六輔}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たいめいのないおんかくかい}}<br />
[[Category:1964年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:テレビ朝日の音楽番組]]<br />
[[Category:テレビ朝日の一社提供番組]]<br />
[[Category:テレビ朝日の深夜番組の歴史]]<br />
[[Category:テレビ東京の音楽番組]]<br />
[[Category:テレビ東京の一社提供番組]]<br />
[[Category:テレビ東京の番組の歴史]]<br />
[[Category:BS朝日の深夜番組]]<br />
[[Category:BS朝日の音楽番組]]<br />
[[Category:BS朝日の一社提供番組]]<br />
[[Category:クラシック音楽のテレビ番組]]<br />
[[Category:オーケストラ音楽の番組]]<br />
[[Category:テレビ番組のシリーズ]]<br />
[[Category:出光興産]]<br />
[[Category:日本のギネス世界記録]]<br />
[[Category:放送文化基金賞・放送文化]]<br />
[[Category:黛敏郎]]<br />
[[Category:永六輔]]<br />
[[Category:武田鉄矢]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%8823:30&diff=358559
FNNニュースレポート23:30
2018-08-15T04:21:45Z
<p>スイポ: /* エピソード */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = FNNニュースレポート23:30<br />
| 画像 = <!-- [[File:|200px]] ※「File:」の後に画像ファイルを貼る。画像サイズの変更は「200px」の数字を変える。 --><br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[報道番組]]<br />
| 放送時間 = 土曜・日曜 23:30 - 23:40<br />
| 放送分 = 10<br />
| 放送枠 = フジテレビ系列深夜ニュース枠<br />
| 放送期間 = [[1977年]][[4月9日]] - [[1987年]][[3月29日]]<br />
| 放送回数 = <br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
| 企画 = <br />
| 製作総指揮 = <br />
| プロデューサー = <br />
| 出演者 = [[永島信道]]<br />[[増田明男]]<br />[[長尾潤]]<br />[[陣内誠]]<br / >[[山中秀樹]]<br />
| 音声 = <br />
| 字幕 = <br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = [[FNNニュースレポート23:00#テーマ音楽|平日版の項目]]を参照<br />
| EDテーマ = <br />
| 外部リンク = <br />
| 外部リンク名 = <br />
| 特記事項 = <br />
}}<br />
『'''FNNニュースレポート23:30'''』(エフエヌエヌニュースレポートにさんさんまる)は、[[1977年]][[4月9日]]から[[1987年]][[3月29日]]まで[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列 ([[フジニュースネットワーク|FNN]]) で放送されていた週末深夜最終便の[[報道番組|ニュース番組]]。放送時間は毎週[[土曜日|土曜]]・[[日曜日|日曜]] 23:30 - 23:40。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
月曜 - 金曜 23:00 - 23:15に放送されていた『[[FNNニュースレポート23:00]]』の週末版で、同様にフジテレビのアナウンサーたちがキャスターを務めていた。<br />
<br />
番組は10年間にわたって放送されたが、当時のフジテレビ会長・[[鹿内春雄]]が推し進めた平日の報道番組再編の影響で1987年3月に終了。平日版と同様に『[[プロ野球ニュース]]』および『[[FNNニュース工場|ニュース工場一本勝負!]]』と統合され、平日80分・週末70分のニュースワイド『[[FNNニュース工場]]』へとリニューアルした。<br />
<br />
== 歴代ニュースキャスター ==<br />
*1977.4.9 - 1980.3.30 ([[シフト勤務]])<br />
*1980.4.5 - 1982.3.28 [[永島信道]](第1期)<br />
*1982.4.3 - 1983.3.27 [[増田明男]]<br />
*1983.4.2 - 1984.4.1 永島信道(第2期)<br />
*1984.4.7 - 1985.3.31 [[長尾潤]]<br />
*1985.4.6 - 1986.3.30 [[陣内誠]]<br />
*1986.4.5 - 1986.12 永島信道(第3期)<br />
*1987.1 - 1987.3.29 [[山中秀樹]]<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*増田、永島(第2期)、長尾は『[[FNNニュースレポート5:30]]』と兼務。<br />
*陣内、山中は『[[FNNスーパータイム]]』と兼務。<br />
*全員が『[[FNNニュース・明日の天気]]』を兼務。<br />
<br />
== タイトル映像 ==<br />
{{main|FNNニュースレポート23:00#歴代タイトル映像}}<br />
<br />
== テーマ音楽 ==<br />
{{main|FNNニュースレポート23:00#テーマ音楽}}<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
系列は番組放送当時のもの。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+『FNNニュースレポート23:30』ネット局<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]] (CX)||rowspan="3"|[[フジニュースネットワーク|FNN]]||'''基幹・制作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]] (UHB→uhb)||『[[uhbニュースレポート23:30|UHB(uhb)ニュースレポート23:30 FNN]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]] (OX)||<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]] (AKT)||FNN/[[All-nippon News Network|ANN]]||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形テレビ]] (YTS)||rowspan="16"|FNN||現在はANN系列<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島テレビ]] (FTV)||1983年4月2日ネット開始<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]] (NST)||1983年10月1日ネット開始<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野放送]] (NBS)||『[[NBSニュースレポート23:30 FNN]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]] (SUT)||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]] (T34)||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]] (ITC)||日曜版のみ『[[FNNニュースレポート]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]] (FTB)||<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]] (THK)||『[[FNN東海テレニュース]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]・[[徳島県]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]] (KTV)||『[[KTVニュース]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]] (TSK)||<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[岡山放送]] (OHK)||<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]] (TSS)||<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛|愛媛放送]] (EBC)||現・テレビ愛媛<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]] (TNC)||『[[TNCニュースレポート23:00|TNCニュースレポート23:30]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]] (STS)||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]] (TKU)||FNN/ANN||1982年4月3日ネット開始<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]] (OTV)||FNN||<br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
{{main|FNNニュースレポート23:00#放送局}}<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* 当日に選挙や重大事件などがあった場合、本番組を放送せずに全編ローカル差し替えを行っていた地方局もある。<br />
* 日曜版には全国枠でのスポンサーが付かなかった。この体制は『[[FNN NEWSCOM]]』まで続いたが、その後番組である『[[スポーツWAVE]]』から日曜版の全国枠にもスポンサーが付くようになった。<br />
* 平日版と同様に、『プロ野球ニュース』のスタジオと共用していた時期があった。そのため、一部のネット局で放送されるエンディングでは、本番組キャスターと『プロ野球ニュース』週末版キャスターの[[みのもんた]]が談笑する模様が映されていた。<br />
* 時間が30分遅れた場合などは23:30の文字は無く、スタジオ映像をバックにしたものだった(オープニング・エンディングにおいてのタイトル表示も『FNNニュースレポート』のみだった。<br />
* 永島が1987年1月から休みを取っている間、当時『FNNスーパータイム』週末版を担当していた山中が代役を務めていた。それからすぐに番組が終了したため、結果としては山中が最後までキャスターを務める形になった。永島は後番組『FNNニュース工場』週末版および『FNN DATE LINE』週末版でもキャスターを務め、彼が途中降板した後は山中がキャスターを務めていた。<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]<br />
|放送枠=[[週末]][[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終版のFNNニュース]]<br />
|番組名=FNNニュースレポート23:30<br />
|前番組=[[FNNニュース最終版#第1期|FNNニュース最終版]]<br />(第1期)<br />
|次番組=[[FNNニュース工場]]<br />
}}<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:えふえぬえぬにゆうすれほおと23:30}}<br />
[[Category:FNN番組の歴史|にゆうすれほおと2330]]<br />
[[Category:フジテレビの深夜番組の歴史]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組の歴史]]<br />
[[Category:1977年のテレビ番組 (日本)]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%8823:30&diff=358558
FNNニュースレポート23:30
2018-08-15T04:20:57Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = FNNニュースレポート23:30 | 画像 = <!-- 200px ※「File:」の後に画像ファイルを貼る。画像...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = FNNニュースレポート23:30<br />
| 画像 = <!-- [[File:|200px]] ※「File:」の後に画像ファイルを貼る。画像サイズの変更は「200px」の数字を変える。 --><br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[報道番組]]<br />
| 放送時間 = 土曜・日曜 23:30 - 23:40<br />
| 放送分 = 10<br />
| 放送枠 = フジテレビ系列深夜ニュース枠<br />
| 放送期間 = [[1977年]][[4月9日]] - [[1987年]][[3月29日]]<br />
| 放送回数 = <br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
| 企画 = <br />
| 製作総指揮 = <br />
| プロデューサー = <br />
| 出演者 = [[永島信道]]<br />[[増田明男]]<br />[[長尾潤]]<br />[[陣内誠]]<br / >[[山中秀樹]]<br />
| 音声 = <br />
| 字幕 = <br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = [[FNNニュースレポート23:00#テーマ音楽|平日版の項目]]を参照<br />
| EDテーマ = <br />
| 外部リンク = <br />
| 外部リンク名 = <br />
| 特記事項 = <br />
}}<br />
『'''FNNニュースレポート23:30'''』(エフエヌエヌニュースレポートにさんさんまる)は、[[1977年]][[4月9日]]から[[1987年]][[3月29日]]まで[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列 ([[フジニュースネットワーク|FNN]]) で放送されていた週末深夜最終便の[[報道番組|ニュース番組]]。放送時間は毎週[[土曜日|土曜]]・[[日曜日|日曜]] 23:30 - 23:40。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
月曜 - 金曜 23:00 - 23:15に放送されていた『[[FNNニュースレポート23:00]]』の週末版で、同様にフジテレビのアナウンサーたちがキャスターを務めていた。<br />
<br />
番組は10年間にわたって放送されたが、当時のフジテレビ会長・[[鹿内春雄]]が推し進めた平日の報道番組再編の影響で1987年3月に終了。平日版と同様に『[[プロ野球ニュース]]』および『[[FNNニュース工場|ニュース工場一本勝負!]]』と統合され、平日80分・週末70分のニュースワイド『[[FNNニュース工場]]』へとリニューアルした。<br />
<br />
== 歴代ニュースキャスター ==<br />
*1977.4.9 - 1980.3.30 ([[シフト勤務]])<br />
*1980.4.5 - 1982.3.28 [[永島信道]](第1期)<br />
*1982.4.3 - 1983.3.27 [[増田明男]]<br />
*1983.4.2 - 1984.4.1 永島信道(第2期)<br />
*1984.4.7 - 1985.3.31 [[長尾潤]]<br />
*1985.4.6 - 1986.3.30 [[陣内誠]]<br />
*1986.4.5 - 1986.12 永島信道(第3期)<br />
*1987.1 - 1987.3.29 [[山中秀樹]]<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*増田、永島(第2期)、長尾は『[[FNNニュースレポート5:30]]』と兼務。<br />
*陣内、山中は『[[FNNスーパータイム]]』と兼務。<br />
*全員が『[[FNNニュース・明日の天気]]』を兼務。<br />
<br />
== タイトル映像 ==<br />
{{main|FNNニュースレポート23:00#歴代タイトル映像}}<br />
<br />
== テーマ音楽 ==<br />
{{main|FNNニュースレポート23:00#テーマ音楽}}<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
系列は番組放送当時のもの。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+『FNNニュースレポート23:30』ネット局<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]] (CX)||rowspan="3"|[[フジニュースネットワーク|FNN]]||'''基幹・制作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]] (UHB→uhb)||『[[uhbニュースレポート23:30|UHB(uhb)ニュースレポート23:30 FNN]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]] (OX)||<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]] (AKT)||FNN/[[All-nippon News Network|ANN]]||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形テレビ]] (YTS)||rowspan="16"|FNN||現在はANN系列<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島テレビ]] (FTV)||1983年4月2日ネット開始<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]] (NST)||1983年10月1日ネット開始<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野放送]] (NBS)||『[[NBSニュースレポート23:30 FNN]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]] (SUT)||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]] (T34)||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]] (ITC)||日曜版のみ『[[FNNニュースレポート]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]] (FTB)||<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]] (THK)||『[[FNN東海テレニュース]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]・[[徳島県]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]] (KTV)||『[[KTVニュース]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]] (TSK)||<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[岡山放送]] (OHK)||<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]] (TSS)||<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛|愛媛放送]] (EBC)||現・テレビ愛媛<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]] (TNC)||『[[TNCニュースレポート23:00|TNCニュースレポート23:30]]』とタイトルを差し替えて放送<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]] (STS)||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]] (TKU)||FNN/ANN||1982年4月3日ネット開始<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]] (OTV)||FNN||<br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
{{main|FNNニュースレポート23:00#放送局}}<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* 当日に選挙や重大事件などがあった場合、本番組を放送せずに全編ローカル差し替えを行っていた地方局もある。<br />
* 日曜版には全国枠でのスポンサーが付かなかった。この体制は『[[FNN NEWSCOM]]』まで続いたが、その後番組である『[[スポーツWAVE]]』から日曜版の全国枠にもスポンサーが付くようになった。<br />
* 平日版と同様に、『プロ野球ニュース』のスタジオと共用していた時期があった。そのため、一部のネット局で放送されるエンディングでは、本番組キャスターと『プロ野球ニュース』週末版キャスターの[[みのもんた]]が談笑する模様が映されていた。<br />
* 時間が30分遅れた場合などは23:30の文字は無く、スタジオ映像をバックにしたものだった(オープニング・エンディングにおいてのタイトル表示も『FNNニュースレポート』のみだった。<br />
* 永島が1987年1月から休みを取っている間、当時『FNNスーパータイム』週末版を担当していた山中が代役を務めていた。それからすぐに番組が終了したため、結果としては山中が最後までキャスターを務める形になった。永島は後番組『FNNニュース工場』週末版および『FNN DATE LINE』週末版でもキャスターを務め、彼が途中降板した後は山中がキャスターを務めていた。<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]<br />
|放送枠=[[週末]][[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終版のFNNニュース]]<br />
|番組名=FNNニュースレポート23:30<br />
|前番組=[[FNNニュース最終版#第1期|FNNニュース最終版]]<br />(第1期)<br />
|次番組=[[FNNニュース工場]]<br />
}}<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:えふえぬえぬにゆうすれほおと23:30}}<br />
[[Category:FNN番組の歴史|にゆうすれほおと2330]]<br />
[[Category:フジテレビの深夜番組の歴史]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組の歴史]]<br />
[[Category:1977年のテレビ番組 (日本)]]</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%A1%8C%E5%90%8D%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E4%BC%9A&diff=358557
題名のない音楽会
2018-08-15T04:18:57Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=題名のない音楽会<br />{{Smaller|Untitled Concert}} |画像= |画像説明= |ジャンル=音楽番組(クラシ...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=題名のない音楽会<br />{{Smaller|Untitled Concert}}<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[音楽番組]]([[クラシック音楽]])<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[テレビ東京|東京12チャンネル]] → [[テレビ朝日]]<br />
|企画= [[出光興産]]<br />
|製作総指揮=<br />
|監修=[[飯尾洋一]]<br />(音楽アドバイザー)<br />
|監督=関尚弘([[舞台]][[監督]])<br />
|演出=鬼久保美帆(P兼務)<br />
|プロデューサー=引地夏規、福田裕治<br />山下浩司(GP)<br />
|出演者=[[石丸幹二]]<br />[[松尾由美子]]<small>([[テレビ朝日のアナウンサー一覧|テレビ朝日アナウンサー]])</small> ほか<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br /><ref group="注">[[1978年]]より。なお、[[デジタル放送]]では[[2004年]]から[[2016年]][[3月]]まで[[ドルビーデジタル|5.1サラウンド]](ただし、不定期でステレオ放送となる場合もある)を実施していたが、同年[[4月]]以降はステレオ放送となる。</ref><br />
|字幕=[[文字多重放送]]<br />
|OPテーマ=歌劇「[[劇場支配人]]」序曲<br />([[作曲]]・[[モーツァルト]])<br />
|EDテーマ=同上<br />
|外部リンク=http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/index.html<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|番組名1 = ゴールデン・ポップス・コンサート<br />題名のない音楽会<br />
|放送時間1 = [[土曜日]] 20:30 - 21:00<br />
|放送分1 = 30<br />
|放送期間1 = [[1964年]]8月 - 1966年3月<br />
|番組名2 = 題名のない音楽会<br />
|放送時間2 = [[#放送日時の推移|放送日時の推移]]を参照<br />
|放送分2 = 30<br />
|放送枠2 = <br />
|放送期間2 = 1966年4月 - [[1968年]]9月(第1期)<br />[[1969年]]7月 - [[1997年]]9月(第2期)<br />[[2008年]]4月 - (第3期)<br />
|番組名3 = 新・題名のない音楽会<br />
|放送時間3 = [[日曜日]] 9:00 - 9:30<br />
|放送分3 = 30<br />
|放送期間3 = 1997年10月 - [[2000年]]3月<br />
|番組名4 = 題名のない音楽会21<br />
|放送時間4 = 同上<br />
|放送分4 = 同上<br />
|放送期間4 = [[2000年]]4月 - 2008年3月<br />
|特記事項 = <br />
* 1964年8月から1966年3月までは、[[テレビ東京|東京12チャンネル(現:テレビ東京)]]で放送。<br />
* 1966年4月より[[テレビ朝日]]で放送中。ただし、1968年10月から1969年6月までは放送を休止。<br />
}}<br />
{{ウィキポータルリンク|クラシック音楽}}<br />
『'''題名のない音楽会'''』(だいめいのないおんがくかい、英字表記:''Untitled Concert'')は、[[1964年]]8月から放送されている[[クラシック音楽|クラシック]]系[[音楽番組]]。<br />
<br />
[[1966年]]3月まで[[テレビ東京|東京12チャンネル(現:テレビ東京)]]が制作し、同年4月より現在まで[[テレビ朝日|NETテレビ→テレビ朝日]]が制作している。また[[1968年]]10月から[[1969年]]6月までは放送を休止した。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
クラシック音楽を中心にさまざまな分野の音楽を取り上げ、そのテーマとなる音楽の楽しみ方を解説することが番組の中心となる。<br />
<br />
[[東京交響楽団]]や[[シエナ・ウインド・オーケストラ]]などをはじめとする[[オーケストラ]]や[[吹奏楽]]編成による演奏が行われるのが特徴。主に公開録画で収録され、応募により観覧が可能。ただし、単独楽器と、その演奏のみ取り上げたり、スタジオでの非公開録画のときもある。<br />
<br />
スポンサーは前身の『ゴールデン・ポップス・コンサート』時代から一貫して、石油会社「[[出光興産]]」による[[一社提供]]<ref group="注">スポンサー紹介ナレーションは2010年4月以降「ほっと、もっと、きっとの出光興産の提供でお送りいたします(お送りいたしました)」である。また提供クレジット表示も「ほっと安心、もっと活力、きっと満足。」のキャッチコピーが追加され、2011年4月からは「出光」のロゴ(髭文字)が表示されるようになった。以前は「出光興産がお送りします(お送りしました)」だったが、1984年頃から2004年3月までは「アポロマークの出光興産がお送りします(お送りしました)」となっていた)。なお、[[2011年]](平成23年)4月からの1年間は当社の創業100周年に合わせて「創業100周年の出光の提供でお送りします(お送りしました)」に変更されていた</ref>。<br />
<br />
また、出光興産は当番組放送開始25周年となった1990年に若手音楽家の育成を主眼とした'''[[出光音楽賞]]'''(いでみつおんがくしょう)を制定している。<br />
<br />
英語タイトルの"''Untitled Concert''"(アンタイトルド・コンサート)は、かつては番組のタイトルとして直接出てくることはなかったが、『題名のない音楽会21』では舞台の装飾などでその文字が認められることがあった。その後、2008年4月に変更されたタイトルロゴにはサブタイトルとして挿入されている(→[[#歴史|歴史]]を参照)。<br />
<br />
クラシック番組としては世界最長寿である(後述)。また、現在のテレビ朝日全体でも最長寿番組であるほか<ref group="注">2009年2月1日、開局50周年の放送回で[[久保田直子]](テレビ朝日アナウンサー)が紹介した。</ref>、同社で最初に[[ステレオ放送]]を実施した番組でもある(1978年12月24日 - )。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 番組誕生の経緯〜黛担当時代 ===<br />
[[1964年]][[8月1日]]、当時[[東京放送ホールディングス|TBS]]との専属契約を打ち切られて苦境に陥っていた東京交響楽団の活動の場を与える意味で、土曜 20:30 - 21:00に東京12チャンネル(現・[[テレビ東京]])の製作で『'''ゴールデン・ポップス・コンサート・題名のない音楽会'''』として始まった。当初の司会は[[作曲家]]の[[黛敏郎]]で、日ごろ余り聞きなれないクラシック音楽を家族で楽しんでもらえるようにとの趣旨でスタートした。<br />
<br />
なお『題名のない音楽会』というネーミングは、黛が考案した『題名のないコンサート』という題名を放送作家が改題したもので、これに東京12チャンネルの編成課長・[[ばばこういち]]が「どうしても題名に『ゴールデン』という文字を入れて欲しい」と要求し上記の題名に落ち着いた<ref>「東京12チャンネルの挑戦」([[金子明雄]]著、[[三一書房]])p.158</ref>。<br />
<br />
番組開始に先立ち、スポンサードを行うかどうかの判断材料にするために出光興産の社内でパイロット版を放送し社員にアンケートを取ったが、賛成はわずか17%ほどに過ぎなかったという<ref>「東京12チャンネルの挑戦」p.156</ref>。<br />
<br />
その後、東京12チャンネルの経営難による放送時間短縮(1966年4月より。詳しくは[[日本科学技術振興財団#テレビ放送事業]]を参照)の影響で放送継続が困難になり、スタッフは「司会者・楽団・スタッフはそのままで番組を継続できること」を条件に他局への番組の移籍を検討する。元々、出光興産は「会社がつぶれるまで提供を継続する」方針であり<ref group="注">黛敏郎著『題名のない音楽会』によれば放送困難になった際、出光興産が「せっかく始まった番組を終わらせるのは嫌だ」と言ったから、と書いてある。</ref>、「優良スポンサーつきの番組であり、ぜひ放送したい」と他の在京キー局が一斉に手を挙げたが、最終的にNETテレビ(現・[[テレビ朝日]])が当時専属の交響楽団を持たなかった事が決め手となり<ref group="注">『東京12チャンネルの挑戦』p.161によれば、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]は[[日本フィルハーモニー交響楽団]]、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]は[[読売日本交響楽団]]との関係が強いことから共に敬遠され、またTBSは元々東京交響楽団との専属契約を切った局であり移籍は論外とされたため、NET以外に選択肢が残らなかったという。</ref>、1966年4月1日に放送がNETに移り『'''題名のない音楽会'''』として再スタートした。なおNETテレビで放送された最初の2本分の番組は、東京12チャンネルが制作したものである。<br />
<br />
一放送番組が他の放送局に移籍する例は当時としては異例のことであった。民放テレビ創成期の「[[ナショナル日曜観劇会]]」が1958年3月、関東地区でのネット局を[[日本テレビ]]からラジオ東京テレビ(現・[[TBSテレビ]])に変更した例くらいである。<br />
<br />
その後、当番組は[[1968年]][[9月29日]]で一旦終了し、1968年[[10月6日]]から[[1969年]][[6月29日]]までは同枠で『黛敏郎の間奏曲』が放送された。1969年[[7月6日]]から再び放送を開始し、以降は週末のNETテレビ⇒テレビ朝日で特番や緊急時を除き、間断なく放送を続けている。<br />
<br />
黛の司会担当時は主に現代音楽を取り扱い、ポップスや軽音楽が披露されるのは稀だった<ref>[http://www.tvco.tv/interview/index.php?action=detail&id=79] 『題名のない音楽会』メイキングインタビューより。</ref><ref group="注">そのためか、羽田時代は「軽音楽を扱いすぎだ」という苦情も寄せられたという。</ref>。また後述の様に様々な企画が実施された一方で、黛の政治思想が色濃く反映され、お蔵入りになるケースもあった。<br />
<br />
=== 新・題名のない音楽会〜題名のない音楽会21 ===<br />
[[1997年]][[4月10日]]に、約33年に渡って司会を担当した黛が急逝(同月放送分までは生前に収録されたストック分を放送)。死後は[[永六輔]]が代理司会を務めた後、同年[[10月5日]]からタイトルを『'''新・題名のない音楽会'''』に変え[[武田鉄矢]]に交代。この時期から31年ぶりにアシスタントも復活し、テレビ朝日の女性アナウンサーが務めている。黛の司会担当時は[[現代音楽]]を精力的に紹介したが、彼の死去後はポップス中心に移行し軽音楽を扱う機会も増えている。<br />
<br />
[[2000年]][[4月2日]]からは『'''題名のない音楽会21'''』に変わり、[[羽田健太郎]]が7年余司会を務めオープニング・エンディングテーマも担当した。しかし2007年6月2日に羽田が死去し、2008年3月30日まではアシスタントの[[久保田直子]](テレビ朝日アナウンサー)と週替わりのゲスト司会という体制を採った。<br />
<br />
=== 佐渡担当時代 ===<br />
2008年[[4月6日]]からは『'''題名のない音楽会'''』にタイトルを戻し、指揮者で出光音楽賞受賞者の[[佐渡裕]]が司会を務める<ref>同年[[1月27日]]の放送で発表。</ref>。このリニューアルに伴いロゴも変更され、[[1980年代]]から使われ続けてきた手書き調のものから、「題名のない音楽会 Untitled Concert」と書かれた紙が、新たな番組コンセプトである「ページを1枚めくる」を表現した、向かって右下の部分が折れてめくれている図案に変更されている。なお、「ページを1枚めくる」とは譜面をめくる動作に準え、番組を見た視聴者が音楽への好奇心を深めていくことを意味している。2008年10月からは司会の挨拶のあと、「みなさんと一緒に、新しいページを'''めくりましょう!'''」と掛け声をかけてから番組が開始されている。<br />
<br />
佐渡が担当した当時は、指揮者になってみたい一般の人を募集しオーケストラの指揮をしてもらう「振ってみまSHOW!」、[[青島広志]](アドバイザーとして番組制作にも携わっていた)が往年のクラシックの作曲家に仮装するシリーズ、[[高嶋ちさ子]]による「クレーマー・ちさ子教授シリーズ」、[[宮川彬良]]による「アキラさんの大発見シリーズ」などのコミカルな企画が定期的に行われた。元々コンサートホールでの収録が多い番組ではあるが、佐渡のスケジュールに合わせスタジオ収録や海外ロケも行われるようになった。佐渡時代の番組スタイルについては、佐渡自身が「[[レナード・バーンスタイン]]が[[ニューヨーク・フィルハーモニック]]を指揮していた『[[ヤング・ピープルズ・コンサート]]』を下敷きとしている」と語っている<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80829210S4A211C1000000/ 「題名のない」まま50年の音楽会 黛敏郎から佐渡裕まで] - 日本経済新聞・2014年12月24日</ref>。<br />
<br />
2009年に放送開始45周年を迎えるのを機に、2月に「世界一長寿のクラシック音楽番組」として[[ギネス世界記録]]に記録認定を申請、その結果前述の通り『黛敏郎の間奏曲』による中断期間があったことから、1969年7月以降の放送が対象となり、5月28日に「1969年7月以来継続放送されているクラシック音楽番組」として、世界記録の認定を受けた<ref>{{Cite web|date=2009年6月13日|url=http://response.jp/issue/2009/0613/article125938_1.html|title=『題名のない音楽会』が世界一長寿のクラシック音楽番組に…ギネス認定|publisher=レスポンス |accessdate=2009年6月23日 }}</ref>。<br />
<br />
2010年12月6日、第17回日本プロ音楽録音賞「放送メディア」放送作品部門にて、2010年5月16日に放送された「[[坂本龍一]]〜[[箏]]の魅力」(坂本龍一作曲の箏とオーケストラのための協奏曲を沢井一恵が演奏)が最優秀賞を受賞した。<br />
<br />
2011年3月13日は[[東日本大震災]]のANN[[報道特別番組]]のため休止。また、4月24日・5月1日の放送では「東日本大震災復興応援〜今、音楽にできること〜」と題して復興支援の音楽コンサートの模様を放送した([[ビーエス朝日|BS朝日]]では4月30日・5月7日に放送)<ref group="注">本来ならば出光創業100周年記念の特別企画を行う予定であったが、震災発生後に出光からの要請により復興応援企画に変更となった。</ref>。また、2013年9月8日・2015年2月1日も『[[報道ステーション SUNDAY]]』を9:00から1時間繰り上げ・拡大して放送したため休止していた<ref group="注">前者は[[2020年夏季オリンピック]]の開催地が[[東京都|東京]]開催に決定したため(もし東京が落選した場合は通常通り放送されることになっていた)、後者は[[ISILによる日本人拘束事件]]でジャーナリスト・[[後藤健二 (ジャーナリスト)|後藤健二]]が殺害された報道を受けたことに伴う特別編成のため。</ref>。<br />
<br />
=== 五嶋→石丸司会時代 ===<br />
2015年10月4日放送分(第2431回)から、ヴァイオリニストの[[五嶋龍]]が司会を務める<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2055056/ 『題名のない音楽会』7年半ぶり司会交代 佐渡裕から五嶋龍へバトンタッチ]</ref>。佐渡が2015年9月から[[ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団]]の[[音楽監督]]を務めることとなり、「年間4か月近くウィーン(オーストリア)に滞在する生活になります。引き続きヨーロッパを中心に客演指揮者としてオーケストラの指揮活動をしていくことを考えると、どうしても毎週番組を作っていくことが物理的に不可能になってしまいました」と2015年6月28日放送分の番組内で番組降板の経緯について説明している<ref>{{Cite web |url=http://datazoo.jp/tv/%E9%A1%8C%E5%90%8D%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E4%BC%9A/869488 |title=題名のない音楽会|2015/06/28(日)放送 |work=TVでた蔵 |publisher=ワイヤーアクション |accessdate=2015-09-29}}</ref>。五嶋で6代目の司会、最年少(27歳)での就任となる。初回収録は7月30日に行われた。リニューアルに伴いタイトルロゴも再変更された<ref>{{Twitter status|daimeiofficial|648343568491241472}}</ref>。アシスタントも[[松尾由美子]]に交代した。<br />
<br />
ほとんどの回でサブタイトルが「○○の音楽会」の形式に統一され、エンディングには音楽に関する「今日の格言」も紹介されている。<br />
<br />
なお五嶋は東京に仕事の場を移すことなく、番組収録の度に自宅のあるニューヨークから来日するというスケジュールで司会を続けていたが、2017年3月26日の放送回をもって五嶋は番組を卒業、4月2日放送分から、当番組にゲストとして出演した経験を持つミュージカル俳優の[[石丸幹二]]に司会が引き継がれた<ref>{{Cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/2085705/full/ |title= 『題名のない音楽会』司会交代で一新へ 五嶋龍からミュージカル俳優・石丸幹二にバトン |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2017-02-09 |accessdate= 2017-0-09 }}</ref>。<br />
<br />
2017年10月1日から『[[サンデーLIVE!!]]』(テレビ朝日・[[朝日放送テレビ|朝日放送→朝日放送テレビ]]・[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]共同制作)開始に伴い<ref group="注" name="kamenrider">平成仮面ライダーシリーズ(2017年度は『[[仮面ライダービルド]]』)が当番組の時間に移動してくるため。</ref>、テレビ朝日・福島放送・琉球朝日放送では放送時間を土曜10:00 - 10:30に変更した(左記3局以外のテレビ朝日系列フルネット21局および系列外ネット局では時差ネット)<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2017/07/03/0010337041.shtml 少年隊・東山 日曜朝を変える 初挑戦ニュース情報番組] - デイリースポーツ 2017年7月2日</ref><ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170703-OHT1T50051.html 東山紀之が“朝の顔”「元気な世の中に」10月テレ朝系ニュース番組で初キャスター] - スポーツ報知 2017年7月2日</ref>。<br />
<br />
== 歴代出演者 ==<br />
太字は[[テレビ朝日のアナウンサー一覧|テレビ朝日アナウンサー]](元職を含む)。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+'''「題名のない音楽会」歴代の出演者一覧'''<br />
!colspan="2"|期間!!司会!!アシスタント<br />
|-<br />
!1964.8.1!!1966.3<br />
|rowspan="2"|[[黛敏郎]]||[[九重佑三子]]<br />
|-<br />
!1966.4.1!!1997.4<br />
|style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!1997.5!!1997.9<br />
|[[永六輔]]||'''[[岡田洋子]]'''<br />
|-<br />
!1997.10!!1999.3<br />
|rowspan="2"|[[武田鉄矢]]||'''[[野村華苗]]'''<br />
|-<br />
!1999.4!!2000.3<br />
|[[加羽沢美濃]]<br />
|-<br />
!2000.4!!2002.3<br />
|rowspan=4|[[羽田健太郎]]||'''[[高橋真紀子]]'''<br />
|-<br />
!2002.4!!2004.3<br />
|'''[[村上祐子 (テレビ朝日)|村上祐子]]'''<br />
|-<br />
!2004.4!!2007.3<br />
|'''[[大木優紀]]'''<br />
|-<br />
!2007.4!!2007.6.3<br />
|rowspan="3"|'''[[久保田直子]]'''<br />
|-<br />
!2007.6.10!!2008.3<br />
|style="background:beige"|(週代わり)<br />
|-<br />
!2008.4!!2010.3<br />
|rowspan="2"|[[佐渡裕]]<br />
|-<br />
!2010.4!!2015.9<br />
|'''[[本間智恵]]'''<br />
|-<br />
!2015.10!!2017.3<br />
|[[五嶋龍]]||rowspan="2"|'''[[松尾由美子]]'''<br />
|-<br />
!2017.4!!現在<br />
|[[石丸幹二]]<br />
|}<br />
<br />
; 備考<br />
* 永は黛の死去により代役として司会を務めていた。上記以外では1996年7月14日も担当したが、この時、黛は体調不良により収録を欠席した。黛は1997年4月10日没。<br />
* 羽田の死去により、2008年3月30日放送分まで久保田と週変わりによるゲスト司会が代行した(羽田は2007年6月2日没)。<br />
* このほか、黛時代初期には[[石丸寛]]、[[小泉文夫]]が代理司会(企画によっては黛が出演を控える回も初期の頃はまれにあった)を担当した。特に製作放送局が移行する直前の1966年3月放送分については石丸が、また、通常の外部会場からの演奏会方式ではなく、民族音楽のルーツを探るロケーション映像をスタジオで検証する形式が採られた1972年10月28日 - 11月18日放送(この間に同番組史上に残る『これがケチャだ』が放送されている)については小泉がそれぞれ代理司会を務めた。<br />
* 佐渡時代はスケジュールの都合などにより、アシスタントのアナウンサーが別番組の収録等で出演できない場合は代理アシスタントを立てることもあった。パリでの収録の際は現地在住の[[雨宮塔子]](フリーアナウンサー)がアシスタントを担当した。<br />
=== 司会者死去に伴う措置 ===<br />
* 黛が死去した直後の放送(1997年4月13日放送分)では、CMを全てカットし、最後に出光興産の社名で「ご冥福をお祈り申し上げます」と表示した。<br />
* 羽田が死去した際には、2007年6月10日と翌週の6月17日の2週にわたって過去7年の名演奏と思い出を綴る追悼番組を放映した。6月10日分は過去の総集編、17日分はゆかりのゲストと共に『-21』時代の歴代アシスタントが総出演して追悼コンサートが行われた。<br />
<br />
== 黛敏郎時代の特徴 ==<br />
* 保守派の文化人として政治活動もしていた黛は、時に[[軍歌]]や[[日本国憲法|憲法]]など[[政治]]的なテーマを度々取り上げたが、一部はNET⇒テレビ朝日側<ref group="注">黛と対極の左派リベラル系メディア。</ref>が却下し、放送される事は無かった。<br />
** [[1969年]][[2月9日]](放送日、以下同様):『[[京都]]遷都論』(サブタイトル、以下同様)<br />
** [[1970年]][[1月2日]]:『[[皇紀]]2630年奉祝番組』<br />
** [[1971年]][[9月11日]]:『陛下御外遊奉祝番組』<br />
** [[1973年]][[9月29日]]:『[[伊勢神宮|伊勢]]遷宮奉祝番組』<br />
** [[1974年]][[8月24日]]:『[[君が代]]考』<br />
** [[1977年]]<br />
*** [[4月3日]]:『[[神武天皇]]実在論』<br />
*** [[6月19日]]:『元号制定記念番組』<br />
*** [[10月30日]](放送予定):『[[教育勅語]]のすすめ』放送されず。<br />
** [[1981年]][[5月3日]]:[[カンタータ]]『憲法はなぜ改正されなければならないか』(歌詞及び構成は黛自身)を公開したが、放送されず撮り直し。黛は「[[表現の自由]]侵害だ」と抗議。代わりに『[[カラコルム]]渓谷音楽紀行』を収録、撮り直しに合意しなかった黛抜きで放送された。<br />
** [[1984年]]<br />
*** [[1月15日]]:『君が代考-[[鹿児島県|鹿児島]]にて』<br />
*** [[5月27日]]:『5月27日にうたった歌』 - 「海」にまつわる曲の特集。冒頭は[[スクールメイツ]]による「[[かもめの水兵さん]]」というソフトな出だしだったが、実はこの日は日本海軍の[[海軍記念日]]にあたり、黛は[[日本海海戦]]の話を滔々と語った。ラストは「[[海ゆかば]]」であった。<br />
** [[1993年]][[6月6日]]:『[[皇太子徳仁親王|皇太子殿下]]、ご成婚を祝ふ』ほか<br />
* 黛は、[[フェルッチョ・ブゾーニ]]の大曲「[[ピアノ協奏曲 (ブゾーニ)|ピアノ協奏曲]]」の終楽章(合唱付き)も取り上げている。<br />
* 1974年から1995年までのその年の最終放送には外国のオペラ歌手や、歌唱力がある財界人などを集めて、『[[NHK紅白歌合戦]]』を模倣する企画が恒例化していた(1977年・1979年は放送していない)。<br />
** [[1974年]][[12月28日]]:『大紅白ものまね歌合戦』<br />
** [[1975年]]12月28日:『紅白碧眼歌合戦』<br />
** [[1976年]][[12月26日]]:『真正小紅白歌合戦』<br />
** [[1978年]][[12月31日]]:『豪華カラオケ歌合戦』<br />
** [[1980年]]12月28日:『花の政党対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1981年]][[12月27日]]:『花の社長対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1982年]]12月26日:『評論家対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1983年]][[12月25日]]:『クラシック版紅白歌合戦』<br />
** [[1984年]][[12月30日]]:『世界名料理店対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1985年]][[12月29日]]:『花の名演奏家紅白歌合戦』<br />
** [[1986年]]12月28日:『題名版 紅白歌合戦 悪夢編』<br />
** [[1987年]]12月27日:『エアライン対抗紅白歌合戦』<br />
** [[1988年]]12月25日:『これが紅白歌合戦だ!』<br />
** [[1989年]]12月31日:『紅白歌合戦よさようなら』<br />
** [[1990年]]12月30日:『えっ、今年も紅白歌合戦』<br />
** [[1991年]]12月29日:『これが紅白だった』<br />
** [[1992年]]12月27日:『国会議員紅白歌合戦』<br />
** [[1993年]]12月26日:『先生たちの紅白歌合戦?』<br />
** [[1994年]][[12月18日]]:『オーケストラ紅白歌合戦』<br />
** [[1995年]][[12月24日]]:『東西文士対抗紅白歌合戦』<br />
<br />
※このほか、俳優・作家・歌手・政治家など著名人1人を招いての『わが青春の歌』シリーズ([[藤山一郎]]・[[浜田幸一]]・[[金田一春彦]]ほか)などのシリーズものや当時の流行を取り入れた娯楽性の高い企画も多く放送されていた(例えば、1970年代後半には[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の『[[ウィークエンダー]]』や[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]の『[[ゲーム ホントにホント?|ホントにホント?]]』のパロディ版を放送したこともある)。<br />
<br />
=== 黛時代にゲスト出演した著名人(声楽家・作曲家は除く) ===<br />
「[[ベートーベン]]から[[浪花節]]まで」を基本コンセプトとした内容であったため、黛の人脈の広さからおよそクラシック音楽とは関連性が薄いと思われる芸能人や大物著名人なども数多くゲスト出演していた。(したがって、必ずしも[[ポップス]]や[[軽音楽]]を軽視していたわけではない。)またクラシックの演奏家であっても専門とは違う分野に挑戦させられることも少なくなかった。(指揮者の[[小林研一郎]]がテノール歌手として出演するなど。)以上の理由から、出演者や取り上げる音楽は黛敏郎本人の政治的主張とは必ずしも一致しない場合が少なくなく、かつ作曲者の政治的立場と音楽作品の価値とは常に峻別していた。(黛敏郎が自身の政治的主張を露骨に出したのは憲法記念日特集の番組くらいである。)<br />
* [[美空ひばり]] - オペラ「アリア」に同番組内で挑戦した。<br />
* [[永六輔]] - 常連ゲストの一人。卒業式の歌を特集した際に黛に向かって「'''学園長'''式辞」と言った。<br />
* [[植木等]] - 黛が「追悼特番をお送りします」と称した内容で放送。番組冒頭に僧服を纏って登場しお経を詠んだ。当時([[1995年]])の時点では健在であった植木のひょうきんな人柄が出ている放送回であった。<br />
* [[ハナ肇とクレイジーキャッツ]]<br />
* [[勝新太郎]]<br />
* [[坂東玉三郎 (5代目)|坂東玉三郎]] - 玉三郎の好きな曲「アランフェス協奏曲」にあわせて詩を朗読後、舞踊を踊った。衣装代えに時間がかかることから、一旦収録を中断し、次の番組を収録後、踊った。一発収録が主だったが、特異な収録形態だった。<br />
* [[遠藤周作]] - オペラに挑戦。<br />
* [[岡本太郎]] - 楽譜なしの作曲に挑戦し、岡本太郎自身の叫び声とオーケストラによる一種の協奏曲が初演された。<br />
* [[三波春夫]] - 一般には典型的「演歌」として扱われる歌の世界を「ブルース」という全く異なる角度から分析。また[[浪曲]]の成立までの歴史を実演したこともある。<br />
* [[石津謙介]]<br />
* [[大屋政子]]<br />
* [[寺山修司]] - 番組冒頭に寺山修司自身の歌集『[[田園に死す]]』から数首を寺山自身の朗読によって紹介し、そこから[[童謡]]に対する寺山の思い出や考えが述べられた回だった。<br />
* [[竹村健一]]<br />
* [[高英男]] - 黛敏郎の晩年に出演した時には、黛敏郎作曲、[[加藤道夫]]台本のバレエ『[[思い出を売る男]]』の歌唱を披露した。<br />
* [[野坂昭如]] - 常連ゲストの一人。歌手として出演し持ち歌を歌ったこともある。<br />
* [[小沢昭一]] - 常連ゲストの一人。ベートーベンの生涯を浪曲にしたものを披露したこともある。<br />
* [[西村晃]]<br />
* [[高島忠夫]]<br />
* [[倉本聰]]<br />
* [[玉置宏]]<br />
* [[阿久悠]]<br />
* [[小沢栄太郎]]<br />
* [[芦田伸介]] - [[憲法記念日]]特集の『なぜ憲法は改正されねばならないか』ではナレーションを務めたが、番組が放送中止になった。<br />
* [[坂上二郎]]<br />
* [[黒柳徹子]]<br />
* [[芳村真理]]<br />
* [[江守徹]]<br />
* 桂三枝(現・[[桂文枝 (6代目)|六代 桂文枝]])<br />
* 梶原茂(現・[[梶原しげる]]) - 1979年に出演。当時は現役の[[文化放送]]アナウンサーで、「イングリッシュ演歌」を披露。<br />
* [[大沢悠里]] - 1986年9月14日に出演。当時は現役の[[TBSテレビ|TBS]]アナウンサーだった。オーケストラの演奏に合わせて即興的に何種類ものラジオ原稿を読み分けた。<br />
* [[中山千夏]] - 「運命」のタクトを振る。<br />
* [[桜田淳子]] - フルオーケストラの演奏をバックに「気まぐれヴィーナス」を披露。<br />
* [[キャロル]]<br />
* [[大山のぶ代]]<br />
* [[木の実ナナ]]<br />
* [[森進一]]<br />
* [[八代亜紀]] - 彼女に関する企画は[[1980年代]] - 1990年代にかけて多数行われた。<br />
* [[タモリ]] - 1977年に番組内で密室芸を披露。番組の最後には[[紅衛兵]]に扮し、ベートーベンの「[[歓喜に寄す]]」に合わせてハナモゲラ語で[[毛沢東]]を称えた。<br />
* [[おすぎ]]<br />
* [[舛添要一]]<br />
* [[山田邦子]]<br />
* [[本田美奈子.|本田美奈子]]<br />
* [[清水ミチコ]] - 「清水ミチコオンステージ」と題して、オーケストラをバックに物まね芸を披露。番組冒頭で『[[カルメン]]』の「[[ハバネラ]]」をでたらめな外国語で歌いきり、黛敏郎に「わたしもいろいろな外国語を知ってるがこんなのは今まで聞いたことがない」と言わせた。黛との対談中、言い間違いをした黛に対し、「わたしもいろいろな日本語を知ってるがこんなのは今まで聞いたことがない」と清水が応酬したので黛および会場を大いに沸かせた。<br />
* [[オユンナ]]<br />
* [[和田アキ子]] - 男性のキーのままでカルメンの「闘牛士の歌」を熱唱し絶賛された。<br />
* [[江本孟紀]] - 現役引退後、TV&ラジオの仕事では発音や発声が重要と痛感した江本は、発声を良くしようと声楽レッスンに通い始める。その成果として番組内でオペラに挑戦した「江本孟紀・オペラに挑戦」が1985年6月に放送された。<br />
* [[聖飢魔II]] - 1993年に「悪魔の音楽考」で出演。黛時代では異例のハードロックが取り扱われた。「悪魔組曲作品666番ニ短調」やオーケストラ融合である「BAD AGAIN〜美しき反逆〜」を披露し、間のトークで悪魔音楽はどういうものであるべきか黛・[[デーモン小暮閣下]]が議論した後、単調な曲である聖飢魔IIの新曲「鬼」とクラシックの悪魔音楽メドレーを融合した「鬼+α」を披露し終了した。<br />
* [[PUFFY]] - 『[[第47回NHK紅白歌合戦]]』からの出演オファーを蹴ったことを讃えられ番組内で『[[アジアの純真]]』を歌った。<br />
* [[土井たか子]] - 『花の政党対抗紅白歌合戦』に出演し、『[[マイ・ウェイ]]』を熱唱してトリを務めた。<br />
* [[古舘伊知郎]] - オーケストラ演奏の実況中継を即興で行う。当時は[[テレビ朝日]]のアナウンサーでプロレス番組の実況中継で人気を博していた。<br />
* [[岩崎宏美]] - 新人時代に出演し、デビュー曲『[[ロマンス]]』を様々に編曲した歌唱に一人で挑戦し絶賛された。<br />
* [[丹波哲郎]] - 演奏中のオーケストラの楽団員全員および指揮者に催眠術をかけて演奏不能にした。<br />
* [[ジュディ・オング]] - 『[[魅せられて]]』の企画からレコーディングまでの経緯を番組にした時に出演し最後に歌を披露、後にこの曲が大ヒットして再び出演し、もう一度歌った。 二度目の出演の時、最初の予定では[[ケチャ]]に編曲されたものも本人が歌うことになっていたが、憑依現象が発生したため大事を取って代役が立てられたと黛は説明していた。<br />
* [[武智鉄二]] - 『豪華歌合戦』に出演して『[[お化けのロック]]』を歌い、黛敏郎をして「悪夢の世界」と言わしめた。<br />
* [[高峰秀子]] - 常連ゲストの一人。[[笠置シズ子]]追悼の回には、すでに歌手活動から引退していたにもかかわらず『[[東京ブギウギ]]』を歌って、黛敏郎ら出演者と笠置シズ子を偲んだ。<br />
* [[沢竜二]] - 松井翠声の活弁に合わせて剣戟を披露、バックの音楽に合わせて、[[尾上松之助]]風、[[三船敏郎]]風、[[必殺シリーズ]]風などと細部が微妙に異なる立ち回りを何通りにも演じ分けてみせた。<br />
* [[丸山浩路]] - 歌のない管弦楽曲を手話通訳し、会場に来ていたろう者の観客から「生まれて初めてオーケストラを聞くことができた」と感謝された。<br />
* [[細川俊之]] - 声楽家として出演。『あまいささやき』の語りで登場し最後に『[[さっちゃん]]』の独唱を披露した。<br />
* [[井上ひさし]] - 1981年の[[憲法記念日]]特集に出演。黛の『なぜ憲法は改正されねばならないか』の演奏前に護憲派の立場から[[日本国憲法]]の価値を論じたが、番組が放送中止になった。<br />
* [[小池朝雄]] - 常連ゲストの一人だが、常に演技者としての出演だった。『[[太平洋序曲]]』の日本初演時(ただし演奏会形式によるダイジェスト版)にはナレーションおよび明治天皇の役を演じ、また[[チェホフ]]の『タバコの害について』の一人舞台を演じた。<br />
* [[小泉文夫]] - 常連ゲストの一人。黛敏郎が外遊したときには司会を務めたこともある。「小泉文夫の大予言」の回では、小泉の著作『歌謡曲の構造』の実践として小泉自身が作曲した歌謡曲を[[雪村いずみ]]や[[あのねのね]]が歌った。なお番組の最後に「小泉さんは国立大学の教授だが、もしこれらの曲が大ヒットしたら副業を禁止する公務員の規定に違反するので大学を辞めなきゃならなくなるが、そのことについてお考えをお聞かせ願いたい」という黛の質問に対して、「これらの曲はあくまでも自分の研究の一環として作曲したものです。だから公務員の規定に違反するものではありません。これからも大学教授を続けて行くし曲の印税も全部貰うつもりです」と小泉が答えたので、黛は「せっかくの決意だが無駄になるでしょう」と言って、会場と小泉自身を失笑させた。<br />
* [[高田好胤]] - 常連ゲストの一人。<br />
* [[笠智衆]] - 小学校の校長先生に扮し[[教育勅語]]を朗読した。<br />
* [[越路吹雪]]<br />
* 丸山明宏(現・[[三輪明宏]])<br />
* [[由美かおる]]<br />
* [[内田裕也]]<br />
* [[沢田研二]]<br />
* [[ザ・タイガース]]<br />
* [[かまやつひろし]] - [[フォーク・ソング]]の歴史を二回に渡って語り、かつ内外の多くの名曲を自身の歌と演奏によって紹介した。最後に番組放送当時([[1976年]])の最新のフォーク・ソングとしてかまやつは[[矢野顕子]]編曲による『[[丘を越えて]]』を高く評価し矢野に代わって歌った。<br />
* [[菅原文太]]<br />
* [[山本リンダ]]<br />
: その他<br />
<br />
== 番組テーマ曲 ==<br />
* 題名のない音楽会21オープニングテーマ(2000.4 - 2008.3使用)<br />
** 作曲・編曲:羽田健太郎<br />
* 「[[キャンディード]]」序曲(2008.4 - 2015.09使用)<br />
** 作曲:[[レナード・バーンスタイン]]、指揮:佐渡裕、演奏:[[シエナ・ウインド・オーケストラ]]<br />
* Untitled Music(2015.10 - 2017.03)<br />
** 作曲・指揮:[[久石譲]]<br />
* 歌劇「[[劇場支配人]]」序曲(2017.4 - )<br />
** 作曲:[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]]<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 構成:[[中野俊成]]、塚田ゆみ、河合秀仁<br />
* 音楽アドバイザー:[[飯尾洋一]]<br />
* TD/SW:吉田千明(吉田→以前はカメラ)<br />
* カメラ:穴沢康至<br />
* VE:時見正和、松田祐児、齋藤弘幸<br />
* 音声:爲田あかね、柳原健司、青木伸愛、猪俣晃<br />
* 照明:小松武久、廣瀬蓉子、湊健太郎、江頭儀浩、山本美奈子<br />
* PA:池戸和幸、小暮倫見([[TAMCO]])<br />
* 美術:前田香織<br />
* 美術進行:加藤靖也、渡辺(邊)眞太郎<br />
* CGディレクション:横井勝(横井→以前はCGデザイン)<br />
* CGデザイン:村澤ちひろ、菅澤英子、松尾裕介<br />
* 編集:丸山祐介([[IMAGICA]])<br />
* MA:内野陽介、柳原健司、大日方万梨亜<br />
* 効果:谷内田久貴([[東京サウンドプロダクション|TSP]])<br />
* TK:小島美和子<br />
* スタイリスト:米山裕也、平紀和、井元文子<br />
* 舞台監督:関尚弘<br />
* 技術協力:[[テレビ朝日映像|VIVIA]]<br />
* 楽器提供:[[日本音楽財団]]<br />
* アシスタントディレクター:清田楓樹、太智花美咲、高橋竜也、岡本渉、深川伶菜<br />
* アシスタントプロデューサー:山崎陽子<br />
* フロアディレクター:菅野智(菅野→以前はディレクター)、二見香帆(二見→以前はアシスタントディレクター)、都丸泰彦、稲村隆、大塚崇彦<br />
* ディレクター:山田洋平、貞松秀樹、福田雅之、佐々木繁雄、池上健介(池上→以前はフロアディレクター)<br />
* プロデューサー:引地夏規、福田裕治(福田→2015年10月4日 - )<br />
* プロデューサー・ディレクター:鬼久保美帆<br />
* ゼネラルプロデューサー:山下浩司(2013年11月24日 - )<br />
* 制作協力:[[コラボレーション (テレビ制作会社)|COLLABORATlON]](2015年10月4日 - )<br />
* 制作著作:[[テレビ朝日]]<br />
=== 過去 ===<br />
* ゼネラルプロデューサー:清水克也、[[伊東寛晃]]<br />
* チーフプロデューサー:三倉文宏、佐藤信也<br />
* プロデューサー:磯村健二、大村正二、大石泰、上村達也、荒井祥之<br />
* アシスタントプロデューサー:佐々木南、細谷ナナ<br />
* 総合演出:長束利博<br />
* ディレクター:安藤仁、中嶋豪、梅沢勝、石和富志男、倉掛康彰、隈元秀彦、佐藤正樹、篠田裕基、千葉昭、大谷卓、菊地芙美代、菊地泰子、三戸宏之、澤地康弘、川島雅行、友利栄太郎<br />
* フロアディレクター:新田彩子<br />
* アシスタントディレクター:風間崇志、長島勇太、松森歩夢<br />
* 舞台監督:平井智喜、林和孝<br />
* 構成:[[藤田敏雄]](のち監修)、[[小泉文夫]](出演、代理司会も行う)、[[井上知幸]]、[[渡辺健一]]、[[新井鴎子]]、亀津雄介<br />
* アドバイザー:[[前田憲男]]、[[青島広志]]<br />
* 指揮:[[石丸寛]](代理司会も行う)<br />
* 技術:江原淳一<br />
* TD:早川憲一<br />
* TD/SW:渡邊良平(渡邊→以前はSW)、今川愛(今川→以前はカメラ)<br />
* カメラ:近江靖、浅川英俊、松田祥宏<br />
* 音声:清水豊<br />
* VE:近藤佑輔<br />
* 照明:鈴木秀、高野安隆<br />
* 効果:中村充、岩谷知朗、石井佳那子、安夕貴(TSP)<br />
* 美術:坂本廉三、中塚宏、高見和彦、福田亜矢子、金澤弘道<br />
* 美術進行:渡辺絢、三木晴加<br />
* CGデザイン:松島祐樹<br />
* 編集:鼻岡規夫<br />
* MA:大形省一<br />
* スタイリスト:川岸みさこ、加藤涼子<br />
* 美術協力:株式会社[[ヤマハミュージックジャパン]]<br />
* 制作協力:[[スーパープロデュース]]<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送曜日・放送時間!!ネット状況!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[テレビ朝日]]||rowspan="22"|[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]||rowspan="4"|土曜 10:00 - 10:30||colspan="2"|'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島放送]]||rowspan="3"|同時ネット||rowspan="3"|&nbsp;<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[琉球朝日放送]]<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[東日本放送]]<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]||rowspan="3"|土曜 6:00 - 6:30||rowspan="3"|4時間先行||<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]||rowspan="2"|<ref group="注" name="higashino">9:30 - 11:00には朝日放送→朝日放送テレビ制作番組『[[教えて!ニュースライブ 正義のミカタ]]』を放送(九州朝日放送のみ2018年4月7日から新規にネット開始)。</ref><ref group="注">当番組の移動により両局それぞれ、それまで放送していた各局別の自社制作ワイド番組(朝日放送では『[[おはよう朝日です|おはよう朝日土曜日です]]』、メ〜テレでは『[[デルサタ]]』)の開始時刻が6:30に繰り下げ・縮小となった。</ref><br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[朝日放送テレビ]]<ref group="注">2018年3月31日までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。</ref><br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分朝日放送]]||土曜 6:45 - 7:15||3時間15分先行||<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森朝日放送]]||rowspan="4"|土曜 7:00 - 7:30||rowspan="4"|3時間先行||<ref group="注">9:35 - 10:35に自社制作番組『[[夢はここから生放送 ハッピィ]]』を放送。<br />
</ref><br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[山形テレビ]]||<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島放送]]||<ref group="注">9:45 - 10:30に自社制作番組『[[ぷらナビ+]]』を放送。</ref><br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎文化放送]]||<ref group="注">9:30 - 11:00に自社制作番組『[[トコトンHappyサタデー]]』を放送。</ref><ref group="注">2018年4月7日より。3月31日までは6:30 - 7:00の放送だった。</ref><br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[愛媛朝日テレビ]]||土曜 7:30 - 8:00||2時間30分先行||<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口朝日放送]]||土曜 10:20 - 10:50||20分遅れ||<ref group="注">2018年3月までは、4時間先行の6:00 - 6:30だった。</ref><br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[北陸朝日放送]]||土曜 11:00 - 11:30||1時間遅れ||<ref group="注" name="higashino" /><ref group="注">枠移動後初回の本来の放送日時が『[[2017年世界体操競技選手権|世界体操2017]]』録画中継(10:30 - 11:50)時間帯にあたったため、枠移動後初回のみ臨時同時ネットで放送(この日10:30までの短縮版となった、朝日放送制作番組『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』は臨時非ネット)。</ref><br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[岩手朝日テレビ]]||rowspan="5"|土曜 11:15 - 11:45||rowspan="5"|1時間15分遅れ||<ref group="注">9:30 - 10:50に自社制作番組『[[いいコト!]]』を放送。また、枠移動後の2週のみ臨時に7:30 - 8:00に先行ネット。</ref><br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田朝日放送]]||<ref group="注">9:30 - 11:00に自社制作番組『[[サタナビっ!]]』を放送。日曜 9:00 - 9:30 → 土曜 5:20 - 5:50を経て2018年4月7日より現在の時間で放送。</ref><br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟テレビ21]]||<ref group="注">9:30 - 10:25に自社制作番組『[[まるどりっ!]]』を放送。また、枠移動後初回のみ臨時に月曜 0:40 - 1:10 (日曜深夜)に遅れネット。</ref><br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島ホームテレビ]]||<ref group="注">字幕放送非実施。</ref><ref group="注">2017年12月まで9:30 - 10:25に自社制作番組『[[あっぱれ!熟年ファイターズ]]』を放送していた。</ref><ref group="注">2018年3月までは土曜 7:30 - 8:00。</ref><br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[九州朝日放送]]||<ref group="注">2018年3月24日までは9:30 - 11:25に自社制作番組『[[土曜もアサデス。]]』を放送していた。このため、2018年4月2日までは月曜 0:40 - 1:10(日曜深夜)。</ref><ref group="注" name="higashino" /><br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野朝日放送]]||日曜 0:35 - 1:05<br />(土曜深夜)||12時間35分遅れ||<ref group="注">9:30 - 11:00に自社制作番組『[[ザ・駅前テレビ|駅前テレビ]]』を放送。</ref><ref group="注">2018年3月までは日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜)。</ref><br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡朝日テレビ]]||日曜 0:40 - 1:10<br />(土曜深夜)||12時間40分遅れ||<ref group="注">9:30 - 10:25に自社制作番組『[[サタハピ しずおか]]』、10:25 - 10:55に自社制作番組『サタハピ ぷらす』を放送。</ref><ref group="注">2018年3月までは日曜 0:35 - 1:05(土曜深夜)。</ref><br />
|-<br />
|日本全域||[[ビーエス朝日|BS朝日]]||[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BSデジタルテレビ局]]||日曜 8:00 - 8:30||22時間遅れ||<ref group="注">2005年4月6日放送開始。2007年3月28日までは水曜 21:00 - 21:30、2007年4月7日からは土曜 18:30 - 19:00、2013年10月からは土曜 17:30 - 18:00に、2015年4月からは日曜23:00 - 23:30に、それぞれ放送されていた。スポーツ中継等により時間が変更される場合がある。</ref><br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||日曜 9:00 - 9:30||23時間遅れ||<ref group="注">1982年1月10日放送開始。2017年9月24日までは系列外ネット局で唯一同時ネットとしていた。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]||[[瀬戸内海放送]]||rowspan="2"|テレビ朝日系列||rowspan="2"|月曜 0:55 - 1:25<br />(日曜深夜)||rowspan="6"|遅れネット||<ref group="注" name="sunday">2018年3月までは月曜 0:40 - 1:10(日曜深夜)。</ref><br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本朝日放送]]||<ref group="注">9:30 - 10:40に自社制作番組『[[駅前TVサタブラ]]』を放送。</ref><ref group="注" name="sunday" /><br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[北日本放送]]||[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||土曜 5:29 - 5:59||{{Refnest|group="注"|1967年頃に日曜9:00 - 9:30の枠で放送されていた時期がある<ref>北日本新聞 1967年4月12日付朝刊14面(テレビ欄)より</ref>。その後一旦打ち切られ、長らく放送されていなかったが、2004年10月2日放送再開<ref>北日本新聞 2004年10月2日付朝刊テレビ欄より</ref>。以降放送時間の変動は無い。}}<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]]||rowspan="3"|[[JNN|TBS系列]]||土曜 5:45 - 6:15||<ref group="注">2017年4月15日放送開始(マスターズゴルフの場合は休止または時間変更となる場合もある)。宮崎県では過去に[[テレビ宮崎]](フジテレビ系、[[日本ニュースネットワーク|NNN]]・ANNにも加盟)が不定期で単発放送したことがある。</ref><br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[テレビ高知]]||土曜 9:25 - 9:55||<ref group="注">2016年10月1日放送開始。</ref><br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[山陰放送]]||土曜 10:45 - 11:15||<ref group="注">2005年4月2日放送開始。</ref><br />
|}<br />
* 基本的に年末年始のみ休止となる他、[[近代オリンピック|オリンピック]]や、[[世界水泳選手権|世界水泳]]などで休止になる場合もある。かつては「[[全日本大学駅伝対校選手権大会|全日本大学駅伝]]」(テレビ朝日・メ〜テレ共同制作。1988年から2016年までの11月第1日曜日)のとき、「[[全国高校野球選手権大会中継|全国高等学校野球選手権大会]]」(朝日放送〈当時〉制作)の開会式が日曜日と重なったとき(放送時間が重なるため)、[[全米オープン (ゴルフ)|全米オープンゴルフ]]がアメリカ西海岸で行われた場合は休止していた<ref group="注">この他に、1989年1月8日は昭和天皇崩御のため、2014年8月3日はスポーツ中継および年末年始以外の特番として、『[[ナニコレ珍百景]]特別編 みんな集まれ!!夏祭りSP』(「[[テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION#1日丸ごと夏祭りデー|1日丸ごと夏祭りデー]]」内)でそれぞれ休止したこともある。</ref>。この場合、時差放送となる系列外の局(同時放送の福井テレビも含む)とBS朝日では当該時間帯は過去の再放送ならびに別の番組に差し替えていた。逆に、福井テレビでは放送日が「[[FNSの日|FNS27時間テレビ]]」(7月下旬)、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]制作の[[マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知#名古屋ウィメンズマラソン|名古屋ウィメンズマラソン]]中継日(3月上旬)に当たる場合はFNS系列の放送を優先する。また、宮崎放送・山陰放送・テレビ高知では「[[世界陸上競技選手権大会|世界陸上]]」と放送時間が重なったときは休止となる場合もある。<br />
* 高校野球期間中は地域によって同一時間帯に第1試合の中継を行う場合があり、当該日の放送回はネット返上(代替なし・欠番)又は時差放送(2017年度まで朝日放送は前者<ref group="注">ただし当番組の[[朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメ|直前枠]]と直後枠(いずれも朝日放送制作)においても、朝日放送ではこれら自社制作の2番組を後日に臨時枠移動とする措置がとられていた。通常編成の系列フルネット局へは本来の放送日時に先行[[裏送り]]ネットとなり、朝日放送以外に中継を行う系列局がある場合には、当該局でこれら2番組を朝日放送より先行もしくは遅れネットとするが、大半の系列フルネットでの次回放送日時より前までに必ず放送されていた(当時8時からの「[[スーパーヒーロータイム]]」第2部<当時は[[仮面ライダーシリーズ|平成仮面ライダーシリーズ]]>もストーリーの性質上、遅れネットを行っていた)。詳細は当該番組記事を参照。</ref>。この場合でもBS朝日で視聴可能であった)となる。<br />
* 遅れネット局でもスポンサードネットで放送されているが、BS朝日を除き[[出光美術館]]のCMは放送されなかった(出光美術館のCMが放送されていた放送局はテレビ朝日・BS朝日〈東京〉、九州朝日放送・山口朝日放送〈門司〉のみで、1985年頃から2017年3月まで放送されていた)。<br />
* 放送時間が各局別となってからは、字幕放送を行っていない局もある(広島ホームテレビなど)。<br />
=== 放送日時の推移 ===<br />
開始当初は日曜9:30 - 10:00だった(1967年10月6日から1968年3月29日の間は金曜日23:00 - 23:30に放送されていた)。1969年10月4日からは土曜23:00 - 23:30で、[[1971年]][[4月3日]]からは土曜23:30 - 翌0:00で、[[1972年]]4月1日から土曜22:30 - 23:00で放送されていた。しかし、[[ネットチェンジ|腸捻転]]の解消に伴い、朝日放送制作枠が入ってくるため、1975年4月6日に日曜10:00 - 10:30へ移動した。<br />
<br />
その後、日曜10時台の朝日放送制作枠へ変更の影響で1980年以降、日曜9:00 - 9:30に移動したが、前述のとおり、2017年10月より『[[サンデーLIVE!!]]』(5:50 - 8:30、テレビ朝日・メ〜テレ・朝日放送共同制作)開始のため、土曜10:00 - 10:30<ref group="注" name="kamenrider" />に枠移動した(テレビ朝日・福島放送・琉球朝日放送の場合。左記3局以外の同系列フルネット21局では時差ネットに移行し、系列外局5局〈このうち福井テレビのみ同時ネットから遅れネットに移動〉では従来の時間に据え置きとなる)<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2093463/full/ 東山紀之、10月からキャスター初挑戦 テレ朝・日曜朝に生番組新設] ORICON NEWS 2017年7月3日発行、同日閲覧。</ref>。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|+制作局・関東地方<br />
!番組名!!colspan="2"|期間!!放送時間<br />
|-<br />
|rowspan="2"|<small>ゴールデン・ポップス・コンサート</small><br>題名のない音楽会<br />
|1964.08.01||1964.10.03||土曜20:30 - 21:00<br />
|-<br />
|1964.10.31||1966.03.26||土曜21:00 - 21:30<br />
|-<br />
|rowspan="3"|題名のない音楽会<br />
|1966.04||1967.09||日曜09:30 - 10:00<br />
|-<br />
|1967.10.06||1968.03.29||金曜23:00 - 23:30<br />
|-<br />
|1968.04||1968.09.29|||日曜09:30 - 10:00<br />
|-<br />
|黛敏郎の間奏曲<br />
|1968.10.06||1969.06.29||rowspan="2"|日曜10:30 - 11:00<br />
|-<br />
|rowspan="6"|題名のない音楽会<br />
|1969.07.06||1969.09<br />
|-<br />
|1969.10.04||1971.03||土曜23:00 - 23:30<br />
|-<br />
|1971.04.03||1972.03.25||土曜23:30 - 24:00<br />
|-<br />
|1972.04.01||1975.03.29||土曜22:30 - 23:00<br />
|-<br />
|1975.04.06||1980.03||日曜10:00 - 10:30<br />
|-<br />
|1980.04||1997.09.28||rowspan="4"|日曜09:00 - 09:30<br />
|-<br />
|新・題名のない音楽会||1997.10.05||2000.03.26<br />
|-<br />
|題名のない音楽会21||2000.04.02||2008.03.30<br />
|-<br />
|rowspan="2"|題名のない音楽会||2008.04.06||2017.09.24<br />
|-<br />
|2017.10.07||現在||土曜10:00 - 10:30<br />
|}<br />
<br />
=== 過去のネット局 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center<br />
!放送対象地域!!放送局!!系列!!備考<br />
|-<br />
|関東広域圏||[[テレビ東京|東京12チャンネル]]||[[独立放送局|独立局]]||放送開始当時の制作局<br />NETテレビへ移行<br />
|-<br />
|北海道||[[北海道放送]]||TBS系列||東京12チャンネル時代から放送<br />北海道テレビへ移行<br />
|-<br />
|宮城県||[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]||日本テレビ系列||東日本放送へ移行<br />
|-<br />
|新潟県||[[新潟総合テレビ]]||フジテレビ系列||新潟テレビ21へ移行<br />
|-<br />
|長野県||[[信越放送]]||TBS系列||<br />
|-<br />
|中京広域圏||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||日本テレビ系列||名古屋テレビへ移行<br />
|-<br />
|近畿広域圏||[[MBSテレビ|毎日放送]]||rowspan="2"|TBS系列||朝日放送へ移行<br />
|-<br />
|広島県||[[中国放送]]||東京12チャンネル時代から放送<br />広島ホームテレビへ移行<br />
|-<br />
|香川県||[[西日本放送]]||rowspan="2"|日本テレビ系列<br />
|瀬戸内海放送へ移行<br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[山口放送]]||東京12チャンネル時代から放送<br />山口朝日放送へ移行<br />
|}<br />
<br />
=== 放送日時にまつわるエピソード ===<br />
* 福井テレビは1982年1月10日から放送している<ref group="注">その後1989年に、[[福井放送]]がテレビ朝日系列との[[クロスネット局]]となったものの、福井放送が[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列(NNS)]]番組優先の番組編成やスポンサーの事情等もあり、引き続き放送。</ref>。長年10:30 - 11:00に放送されたが『[[ザ・タイムリーふくい]]』(当時は10:30 - 11:25。その後土曜日に移り現在も放送中)の放送開始に伴い、1993年10月3日から同時ネットに移行しているが<ref group="注">ただし、2008年7月まで番組開始時に画面右上に表示されていた「字幕」「ハイビジョン制作」のテロップはテレビ朝日・ANN仕様ではなく、フジテレビ・FNS仕様のものを使っているため、ネット回線からの受信でなく、事前に番組素材を受け取り自社で送出をしているものと思われる。</ref><ref group="注">なお、福井テレビで放送しているテレビ朝日系列の番組は、レギュラー編成では当番組と[[スーパー戦隊シリーズ]]の2番組のみ(不定期では『[[水曜どうでしょう]]シリーズ』・『[[人気者でいこう!|芸能人格付けチェックスペシャル]]』)ではあるが、当番組以外は[[遅れネット]]である(当番組は出光興産のスポンサードネット、その他は[[番組販売|番販]]扱い)。</ref>、前述したとおり、2017年10月から遅れネットで従来の時間に据え置きとなる。<br />
* 番組中にコマーシャルは一切はさまない。これは協賛社・出光興産創業者の[[出光佐三]]が「'''芸術には中断はない'''」と考えていることからである。このため冒頭とエンディングのCMは流しているが、本編はCMなしで行われている。<br />
<br />
== 提供読み ==<br />
; 1966年から1999年まで<br />
* オープニング<br />
; 1999年から2004年まで<br />
; 2004年から2010年まで<br />
; 2010年から現在<br />
<br />
提供画面表示はかつてはタイトル入りの静止画像に組み込まれ、後にVTR編集時に挿入されていたが、現在はテレビ朝日・BS朝日の個別による送出マスターのテロップ出しとなっている(書体自体はどちらも同じだが、ホワイトバック画面での表示のため「提供」が黒文字となっている)。<br />
<br />
== 公開収録が行われる主なコンサートホール ==<br />
* [[文京シビックホール]]([[文京区役所|文京シビックセンター]]内)<br />
* [[東京オペラシティ]]コンサートホール タケミツメモリアル<br />
* [[昭和女子大学人見記念講堂]]<br />
* [[ティアラこうとう]]<br />
* [[横浜みなとみらいホール]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Reflist|group=注|2}}<br />
<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|2}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{節スタブ}}<br />
* [[ミュージックフェア]] - 当番組と同じく、1964年に放送を開始した番組<br />
* [[東京交響楽団]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Twitter|daimeiofficial|題名のない音楽会}}<br />
* [http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/index.html テレビ朝日・題名のない音楽会 公式ホームページ]<br />
* [http://www.idemitsu.co.jp/daimei/information.html 出光興産による「題名のない音楽会」の紹介ページ]<br />
* [http://www003.upp.so-net.ne.jp/johakyu/daimei.htm 題名のない音楽会の題名] - 1964年から1997年までの放送リスト<br />
* [http://www.tvco.tv/interview/index.php?action=detail&id=78 テレビ朝日・題名のない音楽会 メイキングインタビュー]<br />
<br />
; [[出光興産]]<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=[[テレビ朝日]][[オールニッポン・ニュースネットワーク|系列]]<br />
| 放送枠=[[出光興産]]一社提供枠<br />
| 番組名=題名のない音楽会<br />↓<br />新・題名のない音楽会<br />↓<br />題名のない音楽会21<br />↓<br />題名のない音楽会<br />
| 前番組=不明<br />
| 次番組=-----<br />
}}<br />
; [[テレビ東京|東京12チャンネル]]時代<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=[[テレビ東京|東京12チャンネル]]<br />
| 放送枠=土曜20:00 - 20:30<br />
| 番組名=題名のない音楽会<br />(1964年8月1日 - 1964年10月3日)<br />
| 前番組=アメリカ取材シリーズ<br />
| 次番組=[[前東京オリンピック|東京オリンピック]]中継<br />↓<br />[[ゆがんだ愛]]<br />
| 2放送局=東京12チャンネル<br />
| 2放送枠=土曜21:00 - 21:30<br />
| 2番組名=題名のない音楽会<br />(1964年10月31日 - 1966年3月26日)<br />
| 2前番組=[[ドクター・キルデア|キルデア先生]]<br />※21:00 - 22:00<br />↓<br />東京オリンピック中継<br />
| 2次番組=[[燃えよ剣]]<br />↓<br />(放送休止)<br />
}}<!--「朝日新聞」調査--><br />
; [[テレビ朝日|NET]]系列 関西地区は[[毎日放送]]の時代<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=NET系列<br />
| 放送枠=日曜9:30 - 10:00<br />
| 番組名=題名のない音楽会<br />(1966年4月1日 - 1967年12月)<br />
| 前番組=[[まんが海賊クイズ|まんが海戦クイズ]]<br />(再)<br />
| 次番組=[[世界の王様]]<br />
| 2放送局=NET系列<br />
| 2放送枠=日曜9:00 - 9:30<br />
| 2番組名=題名のない音楽会<br />(1968年1月 - 1968年3月29日)<br />
| 2前番組=[[ドキュメンタリ報告]]<br />
| 2次番組=[[世界の秘境]]<br />(再)<br />
| 3放送局=NET系列<br />
| 3放送枠=日曜9:30 - 10:00<br />
| 3番組名=題名のない音楽会<br />(1968年4月 - 1968年9月)<br />
| 3前番組=世界の王様<br />
| 3次番組=[[にっぽん民宿]]<br />(再)<br />
| 4放送局=NET系列<br />
| 4放送枠=金曜23:00 - 23:30<br />
| 4番組名=題名のない音楽会<br />(1968年10月 - 1971年3月)<br />
| 4前番組=(初代のためなし)<br />
| 4次番組=[[23時ショー]]<br />※23:00 - 23:50<br />
| 5放送局=NET系列<br />
| 5放送枠=土曜23:00 - 23:30<br />
| 5番組名=題名のない音楽会<br />(1971年4月3日 - 1972年3月25日)<br />
| 5前番組=(初代のためなし)<br />
| 5次番組=[[ペリー・メイスン|新ペリー・メイスン]]<br />※23:00 - 23:26<br />※枠交換で30分繰り下げ<hr />[[ミニ番組]]<br />※23:26 - 終了時刻不明<br />
| 6放送局=NET系列<br />
| 6放送枠=土曜22:30 - 23:00<br />
| 6番組名=題名のない音楽会<br />(1972年4月1日 - 1975年3月29日)<br />
| 6前番組=新ペリー・メイスン<br />※22:30 - 23:26<br />
| 6次番組=[[夫婦善哉 (トーク番組)|ミヤコ蝶々の夫婦善哉]]<br />※TBS日曜22:30 - 23:00から移動、<br />同番組より[[朝日放送テレビ|朝日放送]]制作<br />
}}<br />
; NET→テレビ朝日系列 関西地区が朝日放送の時代<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=NET→テレビ朝日系列<br />
| 放送枠=日曜10:00 - 10:30<br />
| 番組名=題名のない音楽会<br />(1975年4月6日 - 1980年3月)<br />
| 前番組=[[尾崎将司|ジャンボ尾崎]]のチャレンジゴルフ<br />(一部系列局は別番組)<br />
| 次番組=[[ラブアタック!]]<br />※同番組より朝日放送制作<br />
| 2放送局=テレビ朝日系列<br />
| 2放送枠=日曜9:00 - 9:30<br />
| 2番組名=題名のない音楽会<br />↓<br />新・題名のない音楽会<br />↓<br />題名のない音楽会21<br />↓<br />題名のない音楽会<br />(1980年4月 - 2017年9月)<br />※当番組よりテレビ朝日制作<br />
| 2前番組=[[ワールド・ナウ]]<br />※30分繰り上げて継続、<br />同番組まで朝日放送制作<br />
| 2次番組=[[仮面ライダービルド]]<br />※60分繰り下げて継続<br />
| 3放送局=テレビ朝日<br />
| 3放送枠=土曜10:00 - 10:30<br />
| 3番組名=題名のない音楽会<br />(2017年10月7日 - )<br />
| 3前番組=[[スペシャルサタデー]]・第1部<br />※10:00 - 11:40<br />※30分縮小して継続<br />
| 3次番組=-----<br />
}}<br />
{{永六輔}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たいめいのないおんかくかい}}<br />
[[Category:1964年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:テレビ朝日の音楽番組]]<br />
[[Category:テレビ朝日の一社提供番組]]<br />
[[Category:テレビ朝日の深夜番組の歴史]]<br />
[[Category:テレビ東京の音楽番組]]<br />
[[Category:テレビ東京の一社提供番組]]<br />
[[Category:テレビ東京の番組の歴史]]<br />
[[Category:BS朝日の深夜番組]]<br />
[[Category:BS朝日の音楽番組]]<br />
[[Category:BS朝日の一社提供番組]]<br />
[[Category:クラシック音楽のテレビ番組]]<br />
[[Category:オーケストラ音楽の番組]]<br />
[[Category:テレビ番組のシリーズ]]<br />
[[Category:出光興産]]<br />
[[Category:日本のギネス世界記録]]<br />
[[Category:放送文化基金賞・放送文化]]<br />
[[Category:黛敏郎]]<br />
[[Category:永六輔]]<br />
[[Category:武田鉄矢]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
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三重テレビナイター
2018-08-15T04:16:01Z
<p>スイポ: ページの作成:「'''三重テレビナイター'''(みえテレビナイター)は、三重テレビ放送のプロ野球中継の中継タイトル(年に1回シーズン...」</p>
<hr />
<div>'''三重テレビナイター'''(みえテレビナイター)は、[[三重テレビ放送]]の[[プロ野球中継]]の中継タイトル(年に1回シーズン前に、[[中日新聞社]]から発売されるファンブックなどに掲載されている広告には、「'''DragonsNighterドラゴンズナイター(西暦年)'''」と記載されていることもある)。<br />
<br />
== 番組の歴史・番組概要・放送体制 ==<br />
=== 番組の歴史 ===<br />
三重テレビはキー局を持たない独立放送局であったためネットワーク関係がなく設備不足などで自社の番組制作もままならないことから、開局当初から慢性的なコンテンツ不足に悩まされていた。そこで開局当初は同じくキー局を持たない[[サンテレビジョン|サンテレビ]]が制作した[[阪神甲子園球場|甲子園球場]]における[[阪神タイガース|タイガース]]戦(「[[サンテレビボックス席]]」)をネットしていた。サンテレビは当時の民放では珍しい'''プロ野球ナイター完全中継'''を行っており、<ref>当時の民放局はナイターの場合、巨人戦であっても延長なしの2時間程度の中継枠しかないのが普通であった。</ref>三重テレビとしても地元エリアの[[中日ドラゴンズ|ドラゴンズ]]主催試合を完全中継したいという思惑があったが、開局して間もない三重テレビには球団側が放送権を分配してくれなかった。そこで資本関係があった中日系列の[[東海テレビ放送|東海テレビ]]の協力(委託製作)によってドラゴンズ主催試合の一部放送権を譲渡してもらい、ドラゴンズホーム戦のナイターの完全中継が実現。結果として多くの視聴者を呼び込むこととなった(三重テレビ放送社史参考)。<br />
<br />
近年では、中日新聞夕刊にてテレビ番組欄の同局番組表のスペースを利用して、次回以降の三重テレビナイター放送予定を掲載している。<br />
<br />
=== 番組概要・放送体制 ===<br />
* 三重テレビは[[中日ドラゴンズ]]主催ゲームのうち、東海テレビや[[CBCテレビ]]が[[放映権 (日本プロ野球)|放映権]]を持ちながら編成の都合上中継できないゲームを制作協力する形で年に10試合前後中継している。<ref>CBCからの譲渡分については、東海テレビが制作を肩代わりする場合と、CBC制作のまま三重テレビでの放送とするケースがある。</ref>[[埼玉西武ライオンズ]]戦は[[テレビ埼玉]] (TVS) 、[[千葉ロッテマリーンズ]]戦は[[千葉テレビ放送]] (CTC) にも送り出している。<br />
** [[サンテレビジョン|サンテレビ]]は2005年までは[[阪神タイガース]]戦をネット受けしていたが、2006年以降はナゴヤドームから自主制作している。また、東海テレビ、CBCテレビ、[[テレビ愛知]]が放映権を持っていても、関西地区の系列局である[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[MBSテレビ|MBS]]・[[テレビ大阪]]が放送しない場合はサンテレビが自主制作する場合がある(火曜日・土曜日のナイターは[[テレビ大阪]]が自主制作で放送することが多い)。<br />
** 1983年の[[テレビ愛知]]開局以前、東京12チャンネル(現:[[テレビ東京]])へ番組を配給していた。<ref>この場合「制作著作 東海テレビ」とのみ表記される</ref><br />
** また、東海テレビが制作協力している事情もあってか、かつて当番組がオープニングタイトルを「○曜ナイター」としていた頃は、同時期に東海テレビが使用した「○曜ナイター」のオープニングタイトルのロゴと、同一のものを使用していた。<br />
* [[1979年]][[4月10日]]~2004年度までは「[[近鉄エキサイトアワー]]」として[[大阪近鉄バファローズ]]戦も放送していたことがある。<br />
* ビジターのゲームについてはサンテレビ、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]、テレビ埼玉、チバテレビからネット受けして放送する(在名各局が中継する場合は放送しない場合もある)。過去については後述。<br />
* [[1988年]][[5月19日]]から数年間、ナイター[[ファクシミリ|FAX]]応援として視聴者からのメッセージコーナーを行っていた。<br />
* [[2007年]][[4月]]より東海テレビが[[ハイビジョン制作]]されるのにあわせて、三重テレビでもドラゴンズのホームゲームのみ[[ハイビジョン]]化された(なおハイビジョン制作表示テロップは、制作局の東海テレビのものを使用)。ビジターの試合も2007年度から徐々にハイビジョン放送されている。ただし、TOKYO MX制作の試合のみ2010年度まで4:3の標準画質(回線の問題ではなく、MX側が標準画質で中継を行っていたからである)だったが、2011年度よりハイビジョン制作となった。<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
【】:中継映像に上乗せされるテロップ・映像効果など〔ビジター/ホーム(日曜日など編成の都合で試合開始直後に放送されない試合)では宇宙の静止画に上乗せされる〕<br />
; オープニング<br />
* 2007年~2010年 - 【軽快な音楽とともに「各球団の英語表記ロゴ:中日、日本ハム、楽天、広島、横浜、オリックス」→「win a game」と黄色と青の四角でそれぞれ囲まれた図形が移動しクロス→「各球団の英語表記ロゴ:阪神、西武、巨人、ソフトバンク、東京ヤクルト、ロッテ」→金メダルが回転しながら登場した後、ナイターを思わせるように黄色の星がふりながら「三重テレビナイター」のロゴ→中継カード紹介のテロップ→実況・解説・リポーター・制作局・制作協力のテロップ】→「NPB!日本プロ野球」のアナウンス&ロゴのあと、ホームラン[[スーパーインポーズ (映像編集)|スーパー]]<ref>2009年までは得点スーパーの提供企業もあり。</ref>提供企業の紹介テロップ(背景は青を基調とした画面に羅針盤を思わせるものが動いている)<br />
* 2011年~2012年 - 画面サイズの16:9にあわせて<ref>アナログ放送のみ視聴していた視聴者も、2010年途中からレターボックスされていた為、4:3で途切れるという事はない。</ref>リニューアルしたが、CGの動きは前年までとほとんど代わっていない。紫色の背景がバックとなり、中継映像には載せない。<br />
* 初期の頃は「[[自由の鐘 (行進曲)|自由の鐘]]」という曲が使用されていた。2013年~ - 番組ロゴがシンプルなものから大きく変更されたため、CG・テーマ曲も新調された。<br />
<br />
; エンディング<br />
* 2007年~2010年 - 中継終了後、CMを流したあと、緑の背景に「三重テレビナイター」のロゴが表示された静止画面→球場のイラスト画像を背景に、次回放送される中継カードの紹介。<br />
* 2011年~2012年 - 2010年までのパターンとほぼ変わりないが、次回予告で球場のイラストを使用しなくなった代わりに、前面緑色の背景に次回中継予定のカードがテロップ表示されるようになった。<br />
* 2013年~ - 2012年までのパターンとほぼ変わりないが、背景が宇宙空間に変更された。<br />
<br />
== 中継されるビジターゲーム ==<br />
=== 現在 ===<br />
; [[阪神タイガース]]、[[オリックス・バファローズ]]戦<br />
* [[サンテレビジョン|サンテレビ]]制作(「[[サンテレビボックス席]]」)。主に水曜日・日曜日の阪神主催試合は[[ABCテレビ|朝日放送]]が制作にかかわるため原則として放送なし。<br />
** オリックス主催については、年度により対中日の交流戦<ref>オリックス戦は最後となった2015年のみオリックス球団とサンテレビの共同制作となっていた。</ref>の放送が想定されるが、2015年時点では実績がなく、中継自体も2016年から対阪神戦のABC制作トップ&リレーを除いて休止している。<br />
***過去のオリックス戦では中日が関与しない試合をネット受けしたことがある(前身の阪急時代を含む)。<br />
** 過去の阪神戦では[[京都市西京極総合運動公園野球場|西京極球場]]での開催時に[[京都放送|KBS京都]]制作([[KBS京都エキサイトナイター]])となることもあった。<br />
; [[埼玉西武ライオンズ]]戦<br />
* [[テレビ埼玉|テレ玉]]制作(「[[TVSライオンズアワー]]」)、交流戦<br />
; [[千葉ロッテマリーンズ]]戦<br />
* [[千葉テレビ放送|チバテレ]]制作(「[[CTCマリーンズナイター]]」)、交流戦<br />
<br />
※基本は対中日戦だが、地理的なこと(三重県が東海地方と関西地方の中間地点に位置する)や三重テレビのプロ野球中継の歴史からか、過去には近鉄バファローズ主催ゲームをネット受けしていた(後述)。現在でも年に数回程度、サンテレビから阪神対中日戦以外の阪神戦(ヤクルト・DeNA・広島主催試合含む)をネット受けする場合がある。また2008年度は中日戦以外の阪神戦の増加やテレ玉から「西武対巨人」の試合をネットするなど、[[東名阪ネット6]]のつながりと思われる中継カードが多くなった。<br />
<br />
※これらのネット局が放送している場合でも、在名他局がビジター中継を行なっている場合はネットしない場合がある。<br />
<br />
※原則デーゲームは中継しないため、その年の日程によって放送数にばらつきがある。<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
; [[東京ヤクルトスワローズ]]戦<br />
* [[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]制作。年によってデーゲームをナイター中継枠で録画中継することもあったほか、地方球場で開催される試合も放送されることがあった。2006年以降のネット受けは、三重テレビとぎふチャンにネットされる対中日戦のみの放送となった(年度によってない場合があった)。<br />
* 過去には[[テレビ神奈川|tvk]]制作でも対中日・阪神戦などが放送されることがあった。<br />
* 2013年以降、MXのプロ野球中継が球団制作(実況はFOX SPORTS向けと別に配置)の[[福岡ソフトバンクホークス]]主催試合に特化したものとなり、(交流戦のソフトバンク対ヤクルト戦を除いて)ヤクルト戦の中継を行わなくなったため、この年よりMXからのネット受けは行われていない(交流戦のソフトバンク対中日戦もネット受けした実績がない)。ただし、ヤクルト対阪神戦のみは、前述のようにサンテレビ制作で引き続き放送されている。<br />
; 横浜ベイスターズ(現:[[横浜DeNAベイスターズ]])戦<br />
* [[テレビ神奈川|tvk]]制作、ただし近年はTBS及び球団が制作に関与した中継(TBSテレビが制作した球団公式映像を購入し、その映像を使用した中継)が増加し、tvk完全自社制作の中継が減少したため、2006年以降はサンテレビ制作の対阪神戦を除いて行われていない(ハイビジョン化以降はすべて球団公式映像を購入して中継を行っている)。<br />
; [[大阪近鉄バファローズ]]戦(オープン戦を除き中日非関与。南海ホークス主催の近鉄戦を含む)<br />
* [[京都放送|KBS京都]]制作。放送エリアの三重県・愛知県が[[近畿日本鉄道]]の営業エリアであり、一時期近鉄や[[三重交通]]、[[佐伯勇]]など近鉄関連企業、人物も三重テレビに出資していたことから[[近鉄グループ]]のスポンサードネットで放送していた。時折ナゴヤ球場で近鉄主催ゲームが開催されることがあったが、こちらもKBS制作で放送された。<br />
<br />
== エピソードや過去の出来事 ==<br />
===開局当初===<br />
* [[1970年]](開局は[[1969年]][[12月]]だったのでプロ野球の放送はこの年から)、東海テレビが放映権を持ちながら全国ネット番組編成の関係で中継できなかった「中日vs巨人」の巨人優勝(6連覇)が懸かった試合を三重テレビが中継した。それを見るために、また試合開始から終了まで完全ノーカット中継放送を実施されていることもあり、東海3県の視聴者がUHFテレビアンテナを多数購入したという(当時中京広域圏において親局がアナログUHFである[[岐阜放送]]のテレビ放送開始が[[1968年]][[8月]]、[[中京テレビ]]の開局が[[1969年]][[4月]]で、まだUHFアンテナが普及していなかった)。なおこの試合は[[サンテレビジョン]]など、一部の独立局・地方局にもネットされた<ref name="sun">『株式会社サンテレビジョン45年史』74 - 76ページ「阪神タイガース戦中継の歩み」参照。([http://i.imgur.com/pYD3eo9.jpg 74ページ]・[http://imgur.com/qZhaHLe.jpg 75ページ]、[http://i.imgur.com/1ZEncGX.jpg 76ページ])</ref>。<br />
* [[1981年]]には2軍戦の「[[フレッシュオールスターゲーム|ジュニアオールスター]]」がナゴヤ球場で行われ、関東地区には[[テレビ東京|東京12チャンネル]]、関西地区には[[サンテレビジョン]]、[[京都放送]]など、一部地方局に放送された。(当時、東京12チャンネルは[[独立放送局|独立広域局]]で、純粋な系列局がなかったため。これ以外でも中日主管試合で、東海テレビが制作を担当しながら放送できずに、三重テレビに放映権を委託した試合について、[[1981年]]ごろまで東京12チャンネルに、それ以後も[[千葉テレビ放送]]、[[テレビ神奈川]]など関東の独立県域局にネットした試合も多数ある)<ref name="sun"/><br />
<br />
* かつては中日新聞と[[中日スポーツ]]において、当時数社が商品として発売していた三重テレビ専用の受信アンテナ及び専用[[受信ブースター|ブースター]]と、当番組とがタイアップした形の広告が、年に数回の割合で掲載された。<br />
<br />
===2006年===<br />
* [[2006年]][[3月12日]](日):ナゴヤドームで行われたオープン戦「中日vs[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]」([[ナゴヤドーム]]・14:00試合開始)を中継する。ただし[[日曜競馬リレー中継|競馬中継]]があったため、15:00~15:55のみの放送であった。(解説:[[藤波行雄]]、実況:[[吉村功]]、リポーター:[[武井正晴]])<br />
* [[2006年]][[10月4日]](水)・[[10月6日|6日]](金):中日が優勝目前となったため、[[J SPORTS STADIUM]]で放送されているものをそのままネットした。<br />
===2007年===<br />
* [[2007年]][[5月27日]]の交流戦・「中日vs北海道日本ハム」(ナゴヤドーム)の生中継は、[[J SPORTS]]との同時生中継を行った。同時生中継は、2006年10月4日・6日の広島戦以来のこととなる。この試合はそのほか[[NHK BS1]]でも放送された。<br />
===2008年===<br />
* [[2008年]][[9月28日]](日)は三重テレビとしては珍しく[[CBCテレビ|中部日本放送]](CBC)制作(ただし放送画面上で一切CBCと表示されることはなかった)による「中日vs巨人」の放送を行うが、19:00~20:55に番組(「[[ジャパネットたかた]]生放送テレビショッピング」)が組まれていたため、18:00~19:00と20:55~21:50という形式の放送となる(当初はCBCは生中継できず、通常のゴールデンタイムの番組を放送し、25:50~27:00枠で深夜録画での放送となる予定だったが、メンテナンスのため25:55で放送終了となったためである)。18:00~19:00は生中継だったが、20:55~21:50は録画中継(5回表・8回裏・9回表・ナゴヤドーム最終戦の為の、落合監督のファンへの挨拶の模様)となった。<ref>第2部の録画部分は、場内に流れている「[[燃えよドラゴンズ!]]」がうっすらと聞こえていたので、VTRに生放送で実況を当てていたことになる。(前述の通り、最終戦セレモニー後に流れていたため、ドラゴンズ勝利のネタバレではない)</ref>スコア表示は[[J SPORTS STADIUM]]・中日戦でCBC・東海テレビが制作時にも使用されるナゴヤドーム場内のコンコースモニター用テロップだった。<br />
: なお、CBC制作の巨人戦の場合当時衛星放送では[[BS-TBS|BS-i(当時)]]と[[TBSニュースバード]]か[[TBSチャンネル]]でトップ&リレー中継することが多かったが、編成の都合が付かずBSでの放送はなく、CSもTBS系列2局ではなく[[J SPORTS]]で別スタッフ<ref>(三重テレビ版は解説:[[高木守道]]、実況:[[伊藤敦基]]、リポーター:[[西村俊仁]]。J SPORTS版は解説:[[木俣達彦]]、実況:[[高田寛之]])。</ref>により試合終了まで中継された。<br />
<br />
===2009年===<br />
* [[2009年]][[4月5日]](日):開幕第3戦目となった「中日vs横浜」(18:30~21:55)を中継。通常日曜の試合中継はCBCが担当することが多いが、この日は[[DOORS 2009春|特番]]の編成の都合で差し替えができず、三重テレビに中継権利を譲っての放送だった。ナゴヤドームで金曜開幕の場合、金曜は東海テレビ・土曜はテレビ愛知or東海テレビ・日曜はCBCとなるケースが多く、レアなケースであった。<br />
*この年にTBSが~19:55まで放送する全国ニュース[[総力報道!THE NEWS]]をスタートし、CBCのローカル情報番組「[[イッポウ]]」も「-THE NEWS」を内包した3時間枠(16:50-19:55)に拡大した。この編成の影響でCBCの差し替えが難しくなり、CBCの放映分を中継するケースが多くなった。<br />
** [[4月29日]](水曜)・[[4月30日]](木曜)<ref>4月30日はTBS系列局では[[SAMURAI BASEBALL|ザ・プロ野球]]「広島vs巨人」([[MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島|マツダスタジアム]])が放送され、一部地域では差し替えられていた</ref>の「中日vsヤクルト」を2日間連続で放送し、このほか[[5月27日]]の「中日vs楽天」<ref>CBCでは[[キリンカップサッカー]]・[[サッカー日本代表|日本]]vs[[サッカーチリ代表|チリ]]戦を中継</ref>、[[8月5日]]の「中日vs阪神」<ref>サンテレビ・KBS京都では放映が無かった</ref>、[[8月23日]]の「中日vs横浜」<ref>CBCでは[[2009年世界陸上競技選手権大会|世界陸上2009 ベルリン大会]]の女子マラソン中継を放送</ref>(この日はCBC制作で解説に藤波・実況にCBCの[[水分貴雅]]アナ、レポーターもCBCの[[高田寛之]]アナという珍しい布陣が取られた<ref>J SPORTS向けはCBCが別のスタッフで制作</ref>)、[[9月18日]](金曜)の「中日vs横浜」<ref>実況は東海テレビの[[森脇淳]]アナで、テロップはJ SPORTSと同じドーム場内映像のテロップであった。よって、実質CBC制作の映像を東海テレビのスタッフが見ながら実況解説を当てるという形の放送となった。</ref>の合計7試合が実質CBCから中継権を譲り受けての放送であった。<br />
* [[8月15日]]:東海テレビで[[バレーボール・ワールドグランプリ]]を中継したため、「中日vsヤクルト」が振替の形で中継放送される。<br />
* [[9月9日]]:ナゴヤドームで行われた「[[中日ドラゴンズ (ファーム)|中日2軍]]vs[[茨城ゴールデンゴールズ]]」の試合を生中継。通常の三重テレビナイターとは違い、完全なる自社制作によって生中継された(テロップは高校野球中継で使用されるものを使用)。解説は三重テレビナイターの解説者・藤波を起用し、実況は元[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]のアナウンサーで前年まで三重テレビの情報番組「[[ワクドキ!元気]]」に出演していた[[松原敬生]]、レポーターに「-元気」で共演した同じく元東海ラジオの[[相羽としえ]]が起用された。なお試合自体がプロ野球の公式戦でなかったことにより、通常のプロ野球中継と異なり試合後の敗戦者インタビューも[[萩本欽一]]の音頭により行われるなど、終始ゆるやかなムードに包まれていた。<br />
<br />
===2010年===<br />
* イレギュラーな放送が多かった2009年に比べ、CBCが「[[総力報道!THE NEWS]]」(18:00~19:55)の終了によって中継開始が19:00に戻り、木曜日のローカルセールス枠が2時間に拡大し差し替えが容易になったこと、さらにテレビ愛知の中日主催試合の中継が7試合に増加したこと、土日祝日のナゴヤドームの試合を原則デーゲームで行ったことなどから、東海テレビ、CBC、テレビ愛知の編成の都合による放映権譲渡が少なかった。<br />
* 中日主催試合は水曜日・金曜日の計6試合(豊橋での地方開催1試合を含む)を中継し、その他曜日の主催試合中継は1試合もなかった。放送した主催試合は全試合原則通り東海テレビ制作で、J SPORTSとの同時放送もなかった。<br />
===2011年===<br />
* 3月25日の「中日VS広島」は、開局史上初の開幕戦中継の予定だったが、[[東日本大震災]]の影響で試合が中止となった。<br />
** また震災の影響で、6月頃までは三重テレビナイター全体の中継予定が発表していなかった。<br />
* 7月20日は[[東京ドーム]]の「[[北海道日本ハムファイターズ]]vs[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]」([[GAORA]]、[[東京ケーブルネットワーク]]、日本ハム球団共同制作)の試合を放送した。近鉄エキサイトナイター終了後、三重テレビでパ・リーグの試合を流すのは珍しい。<br />
* 8月19日の試合は本来東海テレビが放送予定だったが、フジテレビ系列で19時から[[サッカー日本女子代表|サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)]]に関する特番(東日本大震災チャリティマッチ試合中継及び関連番組)を急遽放送することとなった為、三重テレビで放送した。しかし急な編成だった事もあり、放送開始が18時からではなく19時となった。<br />
* 中日主催試合は7試合放送。<br />
===2012年===<br />
* 中日主催試合は浜松での主催試合を含め6試合放送。このほかサンテレビから阪神対中日を3試合、TOKYO MXからヤクルト対中日を3試合、テレ玉から西武対中日を1試合ネット受けし、合計で中日戦を13試合放送。<br />
* 中日の絡まない阪神戦を7試合放送(阪神ビジター戦含めてすべてサンテレビのネット受け)。このほかに中日ホームの阪神戦が2試合、阪神ホームの中日戦が3試合放送のため、合計で阪神戦を12試合放送。<br />
* その後8月8日の広島戦は当初東海テレビで放送の予定だったが、4時間生特番の『[[FNSうたの夏まつり]]』が編成され中継ができなくなったため三重テレビに譲渡された。当初から7日、9日は三重テレビの予定だったため、3試合連続三重テレビでの放送になった。そのため、三重テレビでの中日主催試合の放送は7試合となった。<br />
<br />
===2013年===<br />
* 中日主催試合は6試合放送。このほかサンテレビから阪神対中日を3試合、テレ玉から西武対中日を1試合ネット受けし、合計で中日戦を10試合放送。なおこの年からナゴヤドームでの試合に関してその日の最大延長時間を超える場合、第2チャンネル(072チャンネル)での延長中継が始まった。<br />
* 中日の絡まない阪神戦を7試合放送(阪神ビジター戦含めてすべてサンテレビのネット受け)。このほかに中日ホームの阪神戦が1試合、阪神ホームの中日戦が3試合放送のため、合計で阪神戦を11試合放送。<br />
* またテレ玉から西武対巨人が1試合ネットされる。テレ玉からの同カードのネット受けは2008年以来。<br />
<br />
===2014年===<br />
* 中日主催試合は6試合放送。このほかサンテレビから阪神対中日を3試合、チバテレからロッテ対中日を2試合ネット受けし、合計で中日戦を11試合放送。前年同様、ナゴヤドームでの試合に関しては第2チャンネル(072チャンネル)で延長放送を行う。またチバテレからのネット受けは2011年以来3年ぶり(2012、2013年は土日デーゲームだったため)。<br />
* また、7月1日のDeNA戦(金沢)はCBCテレビが放映権を保持していたが、編成の都合により三重テレビに譲渡された。この試合は2009年以来のCBCテレビ制作(解説:藤波、実況:[[久野誠]]、リポーター:[[宮部和裕]])かつ、J SPORTSとの同時放送となった(テロップはJ SPORTS向けのものを使用し、「野球好き」ロゴは省略)。その結果三重テレビでの中日主催試合は7試合になった。<br />
* 中日の絡まない阪神戦を6試合放送(すべてサンテレビのネット受け)。このほかに中日ホームの阪神戦が1試合、阪神ホームの中日戦が3試合放送のため、合計で阪神戦を10試合放送。<br />
* またテレ玉から西武対巨人が2試合ネットされる。テレ玉からのネット受けは2年連続。<br />
* 8月13日のDeNA戦では藤波に加えて[[高木豊]]が解説を担当した。東海テレビ制作三重テレビナイターで、ダブル解説かつ[[フジテレビジョン|フジテレビ]]からの派遣があるのは非常に珍しい。<br />
<br />
===2015年===<br />
* 中日主催試合は6試合放送。このほかサンテレビから阪神対中日を3試合、チバテレからロッテ対中日を3試合ネット受けし、合計で中日戦を12試合放送。前年同様、ナゴヤドームでの試合に関しては第2チャンネル(072チャンネル)で延長放送を行う。<br />
* 中日の絡まない阪神戦を7試合放送(6試合は阪神ビジター含めサンテレビからのネット受け、西武対阪神はテレ玉からのネット受け)。阪神ホームの中日戦が3試合放送のため、合計で阪神戦を10試合放送。<br />
* またテレ玉から西武対楽天戦1試合をネット。<br />
<br />
===2016年===<br />
* 藤波が母校の[[静岡県立静岡商業高等学校|静岡商業高校]]野球部コーチに就任するため中継から卒業。現在は[[鹿島忠]]が全ての中継にて解説を担当している。<br />
* 8月26日(金曜)の対広島戦は東海地区では本番組での中継となる一方、東海テレビ経由で[[テレビ新広島]]に映像を提供して、同局のアナウンサー([[深井瞬]])と解説者([[山内泰幸]])による実況に差し替えて放送する。本番組での中継実施時にビジター側の[[フジネットワーク|フジテレビ系列局]]の生中継に映像協力するのは珍しい。<br />
<br />
=== 日本シリーズの中継 ===<br />
* 過去[[テレビ東京]]と[[TXN]]系列局向けに全国中継された[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]の試合が、普段テレビ東京の番組を同時配信しない[[京都放送|KBS京都]]・[[サンテレビジョン|サンテレビ]](2007年まで)とともに、三重テレビにもネットされた。テレビ東京制作の日本シリーズ中継が放映されたのはこれまで[[2003年]](第7戦)・[[2005年]](第2戦<ref>第7戦も放送予定だったが、ロッテが4連勝で日本シリーズを制したことから第7戦は行われなかった</ref>)・[[2006年]](第4戦)・[[2007年]](第2戦と第5戦)、[[2010年]](第4戦)の都合5回にわたる<ref>2003年と2007年は優勝の瞬間を中継</ref>。<br />
** これはTXN系列である[[テレビ愛知]]が[[愛知県]]下しかそれぞれ中継局を設けられないことによる直接受信可能なサービスエリア上の問題、また[[ケーブルテレビ]]の再配信が地域によって技術上を含む諸問題から行われていないところがあることで受信できない地域があることを踏まえた特殊的なケースである。<br />
** 2011年の第2・5戦もテレビ東京系列で放映されたが、東海地方の独立局でネットされたのは[[岐阜放送|ぎふチャン]]のみであり三重テレビでの放送はなかった。<br />
* 2010年の第5戦は[[千葉テレビ放送|チバテレ]]が制作した中継をネットした。2010年日本シリーズの第1・2・5戦は地上波での全国ネット中継がなく、急遽ネットが決定した。(東海地方では三重テレビが地上波独占中継となるはずだったが、直前に[[CBCテレビ]]も自社制作で中継することを決めた)<br />
<br />
== 解説者 ==<br />
:※ 東海テレビ制作・中継時の歴代解説者は、中を除き、全員が[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]プロ野球解説者(専任・兼任含む)。藤波は2000年頃までフジテレビと、2008年まで東海ラジオと兼任。<br />
; 現在<br />
* [[鹿島忠]]([[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]・[[J SPORTS]]兼任。)<br />
<br />
; 過去<br />
* [[森下整鎮|森下整鎮(正夫)]]<br />
* [[河村保彦]](1985年 - 1992年は東海ラジオ兼任、1995年。)<br />
* [[広野功]]<br />
* [[中利夫]]<ref>中は過去に[[中部日本放送]]・[[テレビ愛知]]で解説を担当していた。三重テレビとつながりが深い東海テレビ・ラジオには出演していなかったので、当番組出演時は三重テレビ専属であった。なお、2012年より東海ラジオ解説者となった。</ref><br />
* [[古葉竹織]](現・[[東京国際大学]]野球部監督。東海テレビでの放送分もローカル中継のみ出演していた)<br />
* [[藤波行雄]](元・[[三重スリーアローズ]]コーチ→監督代行<ref>この事は、2010年4月14日の中日対横浜戦の1回1アウトの後(東海テレビ制作の三重テレビナイターで1回から放送席に映像が切り替わる事は非常に珍しい)に、放送席に映像が変わった時に、実況の[[斉藤誠征]]アナから紹介されていた。2010年もコーチ業と並行して三重テレビでの解説も継続した。</ref>)<br />
* [[平野謙 (野球)|平野謙]]〔現・[[群馬ダイヤモンドペガサス]]監督。(過去に[[東京メトロポリタンテレビジョン|東京MXテレビ]]制作の年2試合程中継した[[明治神宮野球場]]からの[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]戦の解説も担当)。[[北海道日本ハムファイターズ]]のコーチに就任する2005年まで不定期ながら出演していた〕<br />
* この他、[[森本潔]]など東海ラジオの解説者が出演する場合もあった。<br />
* 1970年代には、対阪神戦で[[サンテレビジョン|サンテレビ]]から解説者の派遣を受けたことがあった。<br />
<br />
== 実況&リポーター担当 ==<br />
東海テレビ制作で担当するアナウンサーは、いずれも東海テレビスポーツアナウンサー。(ごく一時期、ナゴヤ球場を本拠地としていた時代に三重テレビのアナウンサーがレポーターで担当した試合があった)なおビジターゲームを中継する際、東海テレビ・三重テレビからは一切ドラゴンズベンチ担当リポーターは派遣されていない。<br />
<br />
; 現在<br />
* [[森脇淳]]<br />
* [[斉藤誠征]]<br />
* [[小田島卓生]]<br />
* [[加藤晃]]<br />
* [[高橋知幸]]<br />
<br />
; 過去<br />
* [[吉村功]](定年後も実況アナとして登場することがあった)<br />
* [[植木圭一]]<br />
* [[宗宮修一]]<br />
* [[武井正晴]]<br />
など<br />
<br />
== その他 ==<br />
; 放送時間・早期終了対応など<br />
* 当番組の放送開始は、通常18:00から(週末は編成の都合で、18:30又は18:45、19:00からになることもある)、放送終了時間は最大延長でも21:50頃となる。試合が早く終了した場合は、[[テレビショッピング]]や、普段番組との合間合間で放送している番組([[三重テレビ放送#Music Spot|Music Spot]])の拡大版を放送したり、三重県の各市町村の紹介を交えた風景映像を流すこともある。原則的にナイターで中止になった番組は代行放送は無い。<br />
** かつてはプレイボール時点から中継映像が流れていたが、近年では番組開始後、中継に入る前にCMを流している。<br />
** また前述のとおり、かつては試合終了までの完全中継を行ってきたが、現在では最大延長の時間を定め、その時間が来たら中継を打ち切る体制をとっている。ただし、2013年よりナゴヤドームでの試合に限り、最大延長時間を越えた場合、第2チャンネル(072チャンネル)で延長放送を行う。<br />
; CMについて<br />
* 長年三重テレビが行っている独自の試みとして、[[字幕]][[スーパーインポーズ (映像編集)|スーパー]]にスポンサーが付けられており、ホームラン(「ホームランスーパー」)や追加点(「得点スーパー」、2010年はスポンサーなし、共にスポンサーは別)が入ると、スーパーと共にスポンサー名が表示される。以前はスーパーの上にスポンサー名が被ることが多くあったが、現在は画面上部に表示している。なお、ホームランのスーパーとスポンサーの表示は三重テレビ側で送出している事もあり、他局制作でも表示される。<br />
* なお、その他のスポンサーの提供クレジットが表示されるのは概ね中継開始してから約1時間後。静止画(ホームベースと2007年まではバックが緑色の画面)にスポンサーを紹介する形。<br />
* また、番組終了前に次回の中継を紹介する際にもスポンサーが付けられていたが、2006年からは行われていない。<br />
* 中継内で放送されるCMは普段の三重テレビの番組内で放送されないような大手企業・団体等も流れる事が多い。<br />
; 新聞テレビ欄における扱い<br />
* ドラゴンズ戦の中継がある場合、当日の[[中日新聞]]三重版(伊賀版、紀州版を除く)<!-- や夕刊紙・[[名古屋タイムズ]]-->のテレビ欄における三重テレビの番組表には、通常の表記(対戦カード・球場・解説・実況・リポーター)に加え「今後の放送予定」として、三重テレビが中継する予定の試合が列記されている(恐らく他局のように試合の見どころなどが記載されないため)。<br />
; その他<br />
* [[プロ野球ニュース|プロ野球ニュース(地上波第2期)]]開始以前の[[1975年]]までは東海テレビで生中継できず三重テレビにて中継された中日球場→ナゴヤ球場での試合に限り東海テレビにて深夜の[[FNNニュース最終版|最終ニュース]]終了後に録画ハイライトが放送されていた。<br />
* ドラゴンズのホームゲームの中継を実際に制作しているのは東海テレビだが、制作著作は「三重テレビ」と表示され、東海テレビは「制作協力」という形で表示されている。<br />
** なおドラゴンズのホームゲーム中継時の放送ブース・表示テロップ等は、全て東海テレビの機材を使用している(一部[[J SPORTS]]との同時ネットを除く、J SPORTSとの同時ネットの場合は、当時J SPORTSで使用されていた東海テレビ・CBCテレビ中日戦共通テロップ(J SPORTSでは2009年度まで使用)<ref>ナゴヤドームコンコース・モニターで流れている試合映像でも使用されていたもの。2010年からJ SPORTS向けはJ SPORTS制作中継と同じデザインのテロップに変更された。同時にナゴヤドームコンコース・モニター用テロップもハイビジョン対応のためリニューアルされた。通常コンコース・モニターで使用しているテロップをCBC制作のBS-TBS・TBSニュースバード(2011年まで)・TBSチャンネル向け裏送り中継用で使う場合は、コンコースモニターが別デザインのテロップとなる場合もある。</ref>が使われる)。<br />
** 前述のCBC制作でのトップ&リレー放送時も、当時のナゴヤドーム・J SPORTS用テロップが使われた。<br />
** 1988年終盤の対阪神戦では、東海テレビのテロップ機材がリニューアル作業中で使用できなかったためか<ref>1988年の東海テレビは、テロップが公式戦と日本シリーズで異なっていた(後者は関西テレビに類似)。全国中継は通常フジテレビのテロップを使用するが、日本シリーズは自社のテロップを使用していた。</ref>、番組ネット局の[[サンテレビジョン|サンテレビ]]が技術協力に参加し、同局のテロップ機材を借用して放送した(実況アナウンサーと解説者は通常通り東海テレビが担当)。このため、冒頭に通常なかったネット局表示がサンテレビ仕様で送り出された(『MTV…SUN [[京都放送|KBS]] [[テレビ和歌山|WTV]] [[千葉テレビ放送|CTC]]』と三重テレビを先頭にしていた)。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[野球道 (フジテレビ系列)]]([[フジネットワーク|フジテレビ系列]])<br />
* [[J SPORTS STADIUM]]<br />
* [[CBCドラゴンズナイター]]([[CBCラジオ]])<br />
* [[東海ラジオ ガッツナイター]]([[東海ラジオ放送]])<br />
* [[SAMURAI BASEBALL]]([[JNN|TBS系列]])<br />
* [[tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE]]([[テレビ神奈川]])<br />
* [[サンテレビボックス席]]([[サンテレビジョン]])<br />
* [[MXスタジアム]]([[東京メトロポリタンテレビジョン]])<br />
* [[CTCマリーンズナイター]]([[千葉テレビ放送]])<br />
* [[TVSライオンズアワー]]([[テレビ埼玉]])<br />
* [[ぎふチャン ダイナミックナイター|ダイナミックナイター]]([[岐阜放送]])<br />
* [[自由の鐘 (行進曲)|自由の鐘]]([[:en:The Liberty Bell (march)|Liberty Bell March]]) - かつての番組オープニングテーマ曲<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.mietv.com/program/sport/3074.html 三重テレビナイター]<br />
<br />
{{日本プロ野球の中継番組}}<br />
<br />
{{tv-stub}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:みえてれひないた}}<br />
[[Category:三重テレビ放送の番組]]<br />
[[Category:東海・北陸地方のテレビのスポーツ番組]]<br />
[[Category:野球番組 (テレビ)]]<br />
[[Category:中日ドラゴンズ|番みえてれひないた]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%84%9B%E7%9F%A5_10%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB&diff=358555
テレビ愛知 10チャンベースボール
2018-08-15T04:11:20Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''テレビ愛知 10チャンベースボール'''』(テレビあいち じゅっチャンベースボール)は、テレビ愛知がプロ野球中日...」</p>
<hr />
<div>『'''テレビ愛知 10チャンベースボール'''』(テレビあいち じゅっチャンベースボール)は、[[テレビ愛知]]が[[プロ野球]][[中日ドラゴンズ|中日]]戦を中継する際に用いているタイトル。ただし、ビジターの[[読売ジャイアンツ]]戦を除く。<br />
<br />
== 番組概要 ==<br />
テレビ愛知は[[中日新聞社]]の資本を受けているが、[[中日ドラゴンズ]]の主催試合のテレビジョン中継が[[CBCテレビ]]と[[東海テレビ放送]]・[[三重テレビ放送]](3局は共に中日新聞社資本)、並びに[[NHK名古屋放送局]]だけしか割り当てられなかったため、試合の中継はビジターの試合限定という形を取っていた<ref>この形は開局当初の三重テレビも同様であった。</ref>。<br />
<br />
過去には、三重テレビ放送([[三重テレビナイター]])、[[岐阜放送]]([[ぎふチャン ダイナミックナイター]] 非中日新聞社資本なのでビジター戦のみ)にもネットされていたが、テレビ愛知がホームゲームの試合中継を本格的に開始し始めた2001年頃からは、両局で放送されなくなったが、両局ともにドラゴンズ戦は2010年現在も放送している。<br />
<br />
かつては『'''[[ドラゴンズナイター|TVAドラゴンズナイター]]'''』の題で中継を行っていた。2007年まではカタカナの「サムライスタジアム」であった。2008年から2010年までは、『侍スタジアム』であった。<br />
<br />
テレビ愛知の中日戦ホームゲーム中継参入により、[[テレビ大阪]]『[[ナマ虎スタジアム]]』でも中日ドラゴンズ対[[阪神タイガース]]戦の数試合が放送(事実上[[裏送り]])されたり、TVA・TVO同時中継の場合がある(放送席等の音声は差し替え)。<br />
<br />
2011年度より年数回程度、テレビ東京系列のBSデジタル局である[[BSジャパン]]で同時ネットされる(BSジャパンでの放送時間は[[全力闘球]]を参照)<ref>ナイター中継の同時ネットの場合、諸事情により登場するゲストによってBSジャパンの先行放送にゲストが登場しない場合がある。</ref>。<br />
<br />
テレビ東京でも放送される場合、テレビ東京での中継タイトル『ベースボールLive』を使用する。<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
; 侍(サムライ)スタジアム 時代<br />
オープニング映像は、番組タイトルを思わせるように、[[侍]]が登場する。オープニング・エンディング画面などに使用される「侍(2007年度まではサムライ)スタジアム」の文字は筆で書かれたような書体である。<br />
エンディングは他局と同じく実況アナウンサーが簡単な挨拶をし、最後にイニン終了ごとに流れるアタック音とともに画面片隅に『侍スタジアム END』とテロップが表示される。<br />
; もっと!LIVE 時代<br />
オープニング映像は、番組コンセプトを思わせるように家族団らんの場面から茶の間においてあるTVより番組タイトルが飛び出す(一部CG使用)。<br />
エンディングは侍スタジアム等と同様の形式。<br />
<br />
=== 番組宣伝 ===<br />
大抵は試合中継が行われる1週間前ぐらいから、オープニング映像同様に侍が刀で素振りを行っている様子とともに、中継カードが表示されている。2008年度からはナレーションもつくようになった。なお、CMの最後に「わたしたちはドラゴンズを応援しています!」と番組スポンサー数社がテロップで表示されている。<br />
<br />
== 放送体制 ==<br />
=== 放送日時 ===<br />
* 2005年までは火曜・土曜のナイター(18:30・19:00・20:00 - 20:54)と土曜・日曜のデーゲーム(14:00 - 16:00)を放送。<br />
* 2006年は火曜日の試合は放送されず、土曜のナイター(18:30・19:00 - 20:54)と土曜・日曜のデーゲーム(14:00 - 16:00)を放送。<br />
* 2007年は火曜・土曜のナイター(18:30・19:00 - 20:54)と木曜のナイターも放送。デーゲームは放送されなかった。<br />
* 2008年は、火曜19:00 - 20:54と土曜18:30または19:00 - 20:54。<br />
* 2009年は、(書きかけ) <br />
* 2010年は、主に火曜19:00 - 20:54と土曜18:30 - 20:54で、1試合だけデーゲーム(日曜14:00 - 16:00)がある。<br />
* 2014年は火曜に組まれる試合(18:57 - 20:54)を放送。<br />
* 2007年以降、中継後のミニ番組・「[[GO!GO!ドラゴンズ]]」で、試合情報を伝える場合がある。<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* 主権試合は火曜・土曜、ビジターの[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]、[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]([[TVQ九州放送|TVQ]]制作)戦が土曜、[[広島東洋カープ|広島]]、[[横浜DeNAベイスターズ|DeNA]]戦が日曜デーゲーム時に放送することが多い。また上記の通り、主催試合の[[阪神タイガース|阪神]]戦を[[テレビ大阪]]に裏送りすることがある(火曜が多い)。<br />
* 2007年以降デーゲームの放送は行われていなかったが、2010年3月28日の対広島東洋カープ戦(ナゴヤドーム)で久々に放送された。<br />
* テレビ東京系列は、火曜と土曜のゴールデンタイムがほとんどローカルセールス枠<ref>2010年度火曜日の『[[爆丸バトルブローラーズ|爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア]]』等、アニメなどの番組(ネットセールス)の時間帯に放送する場合、後日または前もって振替放送する。</ref>なので、中継はほとんどが火曜日と土曜日のナイターである。火曜日の主催試合は[[東海テレビ放送|東海テレビ]]が中継する場合が多いので、TVQなどと比べると中継は少ない。極まれに水曜日や木曜日、日曜日にも中継される事もあったが、それらはネットセールスの枠であるため、休止となったレギュラー番組は土曜日などに代替放送されていた。<br />
* 野球中継が土曜日の場合、[[土曜スペシャル (テレビ東京)|土曜スペシャル]]は休止。野球中継の日に放送された内容は後日放送するが、関東近郊の場合はなし。<br />
* 中日主管試合<ref>巨人戦を含む</ref>が放送される場合は[[J SPORTS]]にも配給されているが、同じように中日主管試合を製作・配給する[[CBCテレビ]]と東海テレビが地上波とは別の出演者で現地から放送するのとは異なり、テレビ愛知は映像のみを提供(製作クレジットもJ SPORTS・テレビ愛知の連名であるが、2012年からは中日ドラゴンズ・J SPORTSの連名に変わった)している。なお過去は出演者は地上波・CSとも同一人物であったが、現在はJ SPORTS向けは東京のスタジオから[[カラ出張]]([[オフチューブ]])で在京の解説者とフリーアナウンサーが担当することが多いが、[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]の解説者を起用する際には現地放送席からの場合もある。また対巨人戦の場合は衛星波向けがCBCによる別制作で[[BS-TBS]]・[[TBSチャンネル]]での放送となることがある。<br />
* ビジターのうち、阪神主管試合は、[[テレビ大阪]]では放送せずテレビ愛知にのみ放送する[[裏送り]]に近い形態([[Tigers-ai]]配給映像と独自カメラの映像を併用)の試合が放送される場合がある。特に[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]]での開催は、[[2011年]]に一度、この阪神対中日戦の組み合わせで、テレビ大阪が初めて阪神の主管試合における開幕戦と京セラドーム主管試合の放送を計画していたが、[[東日本大震災]]のため日程変更があったため実現せず、2015年の開幕時においても、テレビ大阪自社での主管開幕カード・京セラドーム開催主管カードの放送は実現していない。<br />
<br />
== 2005年の出来事 ==<br />
* 3月1日20:00 - 20:54 [[福岡ドーム|福岡Yahoo!JAPANドーム]]よりオープン戦「[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]対中日」戦をテレビ愛知と[[TVQ九州放送|TVQ]]の共同制作として放送。<br />
* 5月7日19:00 - 20:54 [[神戸総合運動公園野球場|スカイマークスタジアム]]よりセ・パ交流戦「[[オリックス・バファローズ|オリックス]]対中日」戦を放送。<br />
* 5月22日14:05 - 15:54 [[千葉マリンスタジアム]]よりセ・パ交流戦「[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]対中日」戦を放送。<br />
* 5月28日19:00 - 20:54 [[福岡ドーム|福岡Yahoo!JAPANドーム]]よりセ・パ交流戦「[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]対中日」戦をテレビ愛知と[[TVQ九州放送|TVQ]]の共同制作として放送。<br />
* 7月26日20:00 - 20:54 [[山形県野球場]]より「[[横浜DeNAベイスターズ|横浜]]対中日」戦を放送。しかし、放送開始時は既に雨による試合中断中であり、当日のハイライト映像を放送した。20時30分頃に試合再開された。<br />
<br />
== 2006年の出来事 ==<br />
* 4月15日19:00 - 20:54 [[松山中央公園野球場]](通称:坊っちゃんスタジアム)より「[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]対中日」戦を放送予定であったが雨天中止となった。<br />
* 4月22日13:00 - 14:54 [[米子市民球場]]より「[[広島東洋カープ|広島]]対中日」戦を放送。<br />
* 5月20日13:00 - 14:54、21日14:05 - 15:54 [[千葉マリンスタジアム]]よりセ・パ交流戦「[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]対中日」戦を放送。<br />
* 5月27日18:30 - 20:54 [[福岡ドーム|福岡Yahoo!JAPANドーム]]よりセ・パ交流戦「[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]対中日」戦をテレビ愛知と[[TVQ九州放送|TVQ]]の共同制作として放送。<br />
<br />
== 2007年の出来事 ==<br />
* 6月2日18:30 - 20:54 [[福岡ドーム|福岡Yahoo!JAPANドーム]]よりセ・パ交流戦「[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]対中日」戦をテレビ愛知と[[TVQ九州放送|TVQ]]の共同制作として放送。<br />
* 6月16日に放送された「[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]対中日」戦([[札幌ドーム]])は、テレビ愛知と[[テレビ北海道]]の共同制作となった(テレビ愛知からは、解説の稲葉光雄・ドラゴンズ側ベンチリポート担当アナ・制作スタッフ・サムライスタジアムで使用されるテロップが派遣・提供された模様)。この際、両局の視聴者向けにご当地グルメ(テレビ北海道向けには、テレビ愛知がある名古屋のグルメ。テレビ愛知向けにはテレビ北海道がある札幌のグルメ)がプレゼントされた。<br />
* 2007年は、9月6日に[[ナゴヤドーム]]から「中日対[[読売ジャイアンツ|巨人]]」戦が『'''[[全力闘球]]2007'''』として放送された。この場合はテレビ東京系列全国放送となったが、ゴールデン枠をTXからのネット受けで大半を占める[[岐阜放送]]、並びに中日資本の[[三重テレビ]]での放送ネットなし。[[BSジャパン]]同時ネット。CSは[[J SPORTS]]で放映した。 <br />
** その試合は解説者(川崎憲次郎・[[駒田徳広]])・実況担当アナ・巨人サイド担当アナともにテレビ東京から派遣され、東海テレビやCBCテレビのように在名テレビ局主導ではなかった。なおこの試合は、地上波全国放送に先駆けて、同じ出演者でテレビ愛知で18:30から生中継された。その際に、直前に放送されていた「[[銀魂 (アニメ)|銀魂]]」内で「[[キンコンヒルズ]]」の予告が差し替えられずそのまま放送されたが、テレビ愛知では先述の通り野球が放送されていたので、「キンコンヒルズ」は放送されていない。<br />
* また同様に[[10月15日]]の[[2007年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックス・セ1回戦]]「中日対[[阪神タイガース|阪神]]」戦を放送する予定となっていたが、中日が2連勝で巨人との2回戦(優勝戦相当)にコマを進めたため、開催されなかった。仮に開催された場合でもぎふチャン、三重テレビでの放送はされていない。更にその第2ステージ・[[読売ジャイアンツ]]戦も第5戦(10月22日)があれば、テレビ東京からの中継受けで[[東京ドーム]]から放映されることになっていた(こちらはぎふチャンでも放映予定があったが三重テレビでは放映予定なし)が、中日3連勝でシリーズに進出したため放映がなかった。<br />
* [[2007年の日本シリーズ]]は2年連続で「日本ハム対中日」戦となったが、テレビ東京系列では2試合(第2・5戦)を放映した。第5戦は、テレビ愛知としては開局25年目で初のホームゲームでの日本シリーズを中継することになり(但し試合中継制作はキー局のテレビ東京が担当)、日本一による胴上げも生中継した(これは民間テレビ史上初となる)。<br />
<br />
== 2008年の出来事 ==<br />
* 2008年は7試合の放映権を獲得、ホームゲームの中継を強化し毎月1試合ペースで5試合を送る。原則ナゴヤドームでの開催分。[[岐阜メモリアルセンター]]・[[長良川球場]]開催1試合含む。<br />
* 2008年3月29日の広島戦よりハイビジョン制作となったほか、テロップが一新され、2007年までより動く箇所が増えた。<br />
* 4月26日19:00 - 20:54 [[明治神宮球場]]より「[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]対中日」戦を放送した。<br />
* 6月3日の[[セ・パ交流戦]]・「中日対[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]」戦を[[千葉マリンスタジアム]]から生中継(19:00 - 20:54)する予定だったが、雨天のため試合中止(放映休止)となった。なお同試合は翌々5日に順延となったが、振替放送はされなかった。<br />
* 9月9日の巨人戦のナゴヤドームの試合も2007年に続いてテレビ東京の制作で18:30からテレビ愛知で放送され、テレビ愛知からは前年に続き中日サイドのリポーターとして高木アナのみ派遣される。<br />
<br />
== 2009年の出来事 ==<br />
* 2009年は8試合で、ビジターでの試合は4月7日のヤクルト戦(神宮)のみ。他7試合はホームゲーム(うち1試合・[[5月12日]]のヤクルト戦は岐阜での開催分)となった。原則毎月1試合ペースだが、4月と8月はそれぞれ2試合送る。なお、9月29日は中日対巨人を送るが、[[テレビ東京]]・[[TXN]]系各局と[[BSジャパン]]での放送はなし。<br />
* 8月4日の対阪神戦は[[テレビ大阪]]との共同制作となった(解説など出演者は別。テレビ愛知制作分には、阪神側のレポーターとしてTVOの[[福谷清志]]アナが担当した)。この事はテレビ大阪に中日主催試合のナゴヤドーム放映権が認められて以降、初となった。<br />
* 9月29日の巨人戦(ナゴヤドーム)はテレビ愛知のローカル放送(他地域は[[J SPORTS]]を視聴することで可能)となり、開局以来初めてナゴヤドームの巨人戦でローカル中継を実施した。<br />
<br />
== 2010年の出来事 ==<br />
* 2010年は過去2年と比べると14試合と大幅に中継数を増やし、ホームゲーム7試合(うち1試合は長良川での試合)、ビジター7試合(セリーグは横浜の本拠地・横浜スタジアムと、巨人の本拠地・東京ドームを除く全てで最低1試合。交流戦はソフトバンクの本拠地・ヤフードーム、楽天の本拠地・Kスタ宮城、西武の本拠地・西武ドーム以外の球団の本拠地の試合を3試合行う)となった。なおデーゲームは、2010年シーズン初の中継となる3月28日の広島戦(ナゴヤドーム)のみとなる。<br />
* 2010年8月17日の巨人戦は2009年に引き続きテレビ愛知のローカル放送(他地域は2009年に引き続きJSPORTSを視聴することで可能)となった。<br />
* [[2010年の日本シリーズ]]中日対[[千葉ロッテマリーンズ]]との試合のうち、第1戦(10月30日)を県内ローカルで放送する。日本シリーズでは原則として全国放送となっているが、野球放送の視聴率低下や中日戦を放送する他系列局([[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[三重テレビ放送|三重テレビ]]連合・[[CBCテレビ|CBC]])での放送枠が確保できなかったこと、またキー局のテレビ東京もネット受けを行わない方針(ただし、[[土曜スペシャル (テレビ東京)|土曜スペシャル]]の枠である土曜日19-20時台はローカルセールス枠であり、地域ごとの差し替えが可能なので系列各局任意で放送する可能性はあった)を取ったことから、テレビ愛知のみで放送することになった。放送時間は18:30-20:56(最大延長21:00)。21時になっても試合が続いたため「[[出没!アド街ック天国]]」との2画面同時放送を行った(音声は完全に「アド街」優先で球場音声はなし)。なお[[テレビ大阪]]([[大阪府]])でも放送した。<br />
* またこのシリーズの第6戦([[11月6日]])が引き分けに終わり、仮に中日が勝つか、双方引き分けで本割りの第7戦でも優勝が決まらない場合の第8戦([[11月8日]])もテレビ愛知が放映権を得て、テレビ東京制作・テレビ愛知協力による全国放送が行われることが急遽決定し、第7戦までで3勝3敗1分けとなった場合は必然的に2007年第5戦以来の「優勝決定戦」の放送となるはずだったが、ロッテが勝ったため実現しなかった。<br />
<br />
== 2011年の出来事 ==<br />
* 放送試合数は12試合(4・6月は放送なし)で、ナゴヤドームからの主管試合の放送が8試合ある(特に8月に放送される5試合は全てナゴヤドームの主管試合になった)。<br />
* 交流戦の放送は[[5月31日]]のソフトバンク戦のみ。デーゲームの中継がなく、基本的に火曜と土曜ナイターのみとなった。<br />
* この年は中継の進行アシスタントとして2名の女性タレント(火曜日「火ドラ」=久保順子(同姓同名の[[久保純子]]とは別)、土曜日「土ドラ」=坂井裕美)が加わる。<br />
* 8月16日の巨人戦([[ナゴヤドーム]])は解説[[野村克也]]・[[立浪和義]]、実況[[植草朋樹]]([[テレビ東京]]アナウンサー)で[[テレビ愛知]]・[[テレビ東京]]<ref>テレビ東京での放送が決定する前から、[[NHK BS1]]で放送することが決定していたため、BSジャパンでの放送なし</ref>でネットされた。放送時の名称は「2011プロ野球」だったが、テレビ愛知側の案内では「もっと!LIVE2011」となっていた。<br />
* 5月31日と8月30日の中継はBSジャパンでも同時ネットされた。<br />
* 8月2日と10月4日の放送では、副音声で「つぶやきナイター」を実施。つぶやきシローをゲストに迎え、ツイッターで応援メッセージを募集するというものであった。副音声を行った場所は2日間ともに内野席スタンドで座って行うというものであり、放送中でありながら売り子から飲食を買うなど、終始フリーダムな状態となった。また10月4日の放送では7回に副音声が主音声に紹介された際、主音声で解説を行っていた[[立浪和義]]につぶやきが統一球と[[ワールド・ベースボール・クラシック|WBC日本代表の出場問題]]に関して質問する場面があり、立浪がつぶやきからの突然の質問に戸惑いながらも答えていた。<br />
* [[11月5日]][[2011年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ|クライマックスシリーズ・ファイナル]]の中日主管試合放映権取得。中日対巨人であれば全国放送(テレビ東京のみ、21時以後臨時編成チャンネル077chでの[[マルチチャンネル]]編成実施 テレビ愛知での実施は未定だった)となる予定だったが、中日対ヤクルトとなったためテレビ愛知ローカル(マルチ編成無し)で中継が行われた。<ref>同様は[[2011年のパシフィック・リーグクライマックスシリーズ]]「ソフトバンク対西武」の第6戦([[11月8日]])にも行われる予定だったが、こちらもソフトバンクが同日の第3戦で優勝を決めたため行われなかった。</ref><br />
<br />
==2012年の出来事==<br />
*放送試合数は13試合。特に火曜日のナイターを11試合「火ドラナイト」と銘打って放送する。<br />
*内訳は火曜日のナイターのうち、ナゴヤドームのホームゲームが5試合。神宮、甲子園、京セラ、マツダ、交流戦の西武ドーム、Kスタ宮城でのビジターゲームを1試合ずつ放送。また、土曜ナイターと日曜デーゲーム(ともにナゴヤドーム)を各1試合放送。<br />
*4月24日(火)のヤクルト戦副音声と、5月22日(火)楽天戦、6月5日(火)西武戦(共にビジター)では[[改野由佳]]がテレビ愛知の女性アナウンサーとして初めてプロ野球実況に挑戦する。<br />
<br />
*5月22日(火)は楽天対中日戦をテレビ愛知特設スタジオより、現地からの映像を見ながら、改野とゲスト解説の[[野村克也]]の解説をスタジオに招待した女性ファン50人と楽しむという趣向が取り入れられた。試合は当初予定通り開催されるも、屋外球場の日本製紙クリネックススタジアム宮城ということもあり、放送開始直前に雨天中断、開始10分後にノーゲームが宣告され、その後20分間は改野司会・ゲスト野村によるトークショー、それ以降は過去の特番が再放送される、という変則的な編成であった。5月24日の代替試合は編成の都合上放送されないため、改野の主音声での実況デビューは6月5日(火)の西武戦となった。<br />
<br />
*6月5日(火)は西武対中日戦をテレビ愛知特設スタジオより、現地からの映像を見ながら、改野とゲスト解説の[[田尾安志]]の解説をスタジオに招待した女性ファン50人と楽しむという趣向が取り入れられた。<br />
<br />
*6月26日(火)の阪神戦は副音声に[[ZIP-FM]]の当該時間帯の番組「RADIO KICK」とのコラボレーション放送を行い、ラジオのスタジオにテレビカメラを入れて両局間でのクロストークを行った<ref>{{Cite|和書|author=日本民間放送連盟(編)|title=日本民間放送年鑑2013|date=2013|publisher=コーケン出版|pages=62}}</ref>。<br />
<br />
*7月17日(火)はマツダスタジアムから広島対中日を放送。副音声として[[ザ・ローリング・ストーンズ]]の楽曲をノンストップでかける「ザ・ローリング・ストーンズ特集」を放送。<br />
<br />
*8月21日(火)京セラドームの阪神対中日戦で全13球場から放送をしたことになる。<br />
<br />
*9月18日(火)の中日対巨人戦を<ref>テレビ東京でも放送されるが、実況・解説は別。</ref>愛知ローカルで放送。CSは本来であればJ SPORTSに向けてテレビ愛知提供の映像を配信するが、都合により生中継を行わず(代わって[[フジテレビONE]]が配信したが、テレビ愛知・J SPORTS製作のフォーマットをそのまま踏襲して放送を行った<字幕の「野球好き」の箇所は空欄になっていた>。なおJ SPORTSでは翌日19日朝に録画中継を実施)。BSはBSジャパンでは放送せず、[[NHK BS1]]で放送された。<br />
<br />
==2013年の出来事==<br />
*放送試合数は13(うち、ホーム8<岐阜1を含む>、ビジター5)。最初の[[3月30日]]開催の対DeNA戦だけがデーゲーム(14時試合開始)で、残りの12試合は全部ナイターとなっており「テレビ愛知10チャンナイター」として放送される。<br />
*副音声では前年行って好評だった「ミュージックスタジアム」を定例化し、毎回あるアーティスト、あるいはある時勢に応じた楽曲をテーマとしてテレビ愛知が選定した100曲をリスト化。その中から視聴者が特に聞いてみたい曲を10曲(必須)選んでリクエストしてもらい、その上位の楽曲を副音声の中継中に放送するというものである。なお屋外球場で行われる試合で雨天などの不可抗力により中止となった場合はその副音声放送も中止となり、その時に取り上げる音楽は後日に回される。<br />
*4月16日にはヤクルト対中日戦を放送するが、テレビ東京で放送される「開運!なんでも鑑定団スペシャル」に関しては後日放送となる。<br />
<br />
==2014年の出来事==<br />
2014年度の放送数は10試合(ホーム8<岐阜1含む>、ビジター2)。最初の[[3月30日]](日曜日)の広島戦が前年と同じデーゲーム(14時開始)である以外はすべてナイターである。曜日別では日曜デーゲーム、土曜ナイターが1試合ずつある以外はすべて火曜ナイターとなった。またビジターの試合は5月の日本ハム戦、8月の阪神戦(京セラドーム大阪。テレビ大阪では放送がないため制作・技術協力のみ)の2試合だけになった。<br />
<br />
対巨人戦については、2試合が編成上の都合からBSジャパン・J SPORTSでの放送とならず、[[CBCテレビ]]の別制作による[[BS-TBS]]・[[TBSチャンネル]]での放送となった。<br />
<br />
==2015年の出来事==<br />
2015年度の放送は8試合(ホーム6<浜松、岐阜各1を含む>、ビジター2)。7-9月には「中日対阪神」を3試合集中して放送(7月28日と9月5日がナゴヤドームでの主管試合、8月11日が京セラドーム大阪でのビジター)される。5月31日のビジター・日本ハム戦のみ日曜日のデーゲームであるが、それ以外はナイター(火曜5、土曜2)でほぼ前年並みとなった。<br />
<br />
==2016年の出来事==<br />
2016年度の放送は、6月・7月の主管試合3試合だけ(6月14日のロッテ戦のみ岐阜で開催。残りの2試合はナゴヤドーム開催分で、7月3日の阪神戦のみデーゲーム)であった。<br />
<br />
シーズン最後の放送であった7月26日の中継では、実況アナウンサーを設けずに、解説者の[[江本孟紀]]と[[立浪和義]]だけで進行した。同年6月までスポーツ実況を担当していたアナウンサー([[中本克樹]]・[[高木大介]])が、同月30日の人事異動でアナウンス職を離れたことによる。<br />
<br />
==2017年の出来事==<br />
2016年6月の人事異動を境に、テレビ愛知から現役のスポーツアナウンサーがいなくなった。このような事情から、「おとなのプロ野球ファンに向けた実況解説」と称して、解説者2人だけで中継を進行する体制を継続した。<br />
<br />
==2018年の出来事==<br />
2018年度は、ナゴヤドームでの中日主管4試合と、楽天生命パークで催される楽天との交流戦1試合を中継する予定。テレビ愛知の開局35周年に当たることから、開局記念日の9月1日にナゴヤドームで予定されている巨人戦では、「開局記念スペシャル中継」を実施する。<br />
<br />
また、2人の解説者が中継に出演する体制を維持したまま、2017年4月に[[岡山放送]]からテレビ愛知へ移籍した[[岡田愛マリー]]アナウンサーを進行役に起用。視聴者からの質問やメッセージを伝えたり、中継に関する情報を紹介したりする役割を担う。<br />
<br />
== 解説者 ==<br />
=== 現在の解説者 ===<br />
レギュラー解説者は不在で、他局と契約している以下の解説者を、中継のたびにゲスト扱いで出演させている。<br />
; ゲスト解説者<br />
*[[立浪和義]](元中日ドラゴンズ内野手。[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]、[[CBCテレビ]]他で解説、中日スポーツ評論家)<br />
*[[野村克也]](元南海・ロッテ・西武捕手、ヤクルト・阪神・社会人野球シダックス・楽天監督)[[2012年]][[5月22日]](火)にゲスト解説として登場した。<br />
*[[田尾安志]](元中日・西武・阪神外野手、楽天監督。フジテレビ・[[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[ニッポン放送]]解説者)[[2012年]][[6月5日]](火)にゲスト解説として登場した。<br />
*[[山崎武司]](初出演は2014年3月30日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]・[[東海テレビ放送|東海テレビ]]他で解説)<br />
*[[江本孟紀]](元東映・南海・阪神投手。初出演は2016年7月3日。フジテレビ・ニッポン放送解説者)<br />
<br />
=== 過去の解説者 ===<br />
; レギュラー解説者<br />
* [[井上弘昭]](初代解説者、1986年 - 1991年。現:[[中日スポーツ]]解説者)<br />
* [[中利夫]](1991年 - 1996年。元・中日ドラゴンズ外野手・監督)<br />
* [[法元英明]](2001年 - 2003年。[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]解説者兼任)<br />
* [[鹿島忠]](元中日ドラゴンズ投手。[[1997年]] - [[2000年]]。その後中日・楽天のコーチを務めた後の[[2007年]]より[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、[[東海ラジオ放送|東海ラジオ]]解説者となったが、2011年はゲスト解説者として6試合解説を担当した。<br />
* [[稲葉光雄]](2002年 - 2008年。東海ラジオ解説者兼)<br />
* [[種田仁]](2009年)<br />
* [[仁村薫]](2010年)<br />
; ゲスト解説者<br />
* [[近藤真市]](2001年。出演当時は中日スカウト、現:中日ドラゴンズ投手コーチ)<br />
* [[川崎憲次郎]](2005年 - 2009年。元中日ドラゴンズ投手。元[[ニッポン放送]]プロ野球解説者、元テレビ東京プロ野球解説者。現:[[J SPORTS]]野球解説者)<ref>川崎はテレビ東京解説者時代から、主に関東での試合で解説を担当する他、ナゴヤドームでの試合に出演(レギュラー解説者とダブル出演)する場合もある。またナゴヤドームで年に1度行われる「ゆかたデー」・該当試合の中継の解説を担当する事が多く、川崎自身も[[浴衣]]姿で解説を担当した事がある。</ref><br />
* [[三沢淳]](元中日ドラゴンズ投手。元衆議院議員)<ref>2008年途中までテレビ愛知で放送されていた[[岐阜県]]広報番組の司会を担当していた。</ref><br />
* [[都裕次郎]](2001年。出演当時は中日スコアラー、元中日ドラゴンズ投手。現:中日ドラゴンズ二軍投手コーチ)<br />
* [[落合英二]](2013年 - 2014年。現:サムスン・ライオンズ投手コーチ)<br />
<br />
== 実況・ベンチリポート・進行 ==<br />
=== 現在(2018年度) ===<br />
* [[岡田愛マリー]](テレビ愛知アナウンサー) - 2018年度から進行役として出演。実況やベンチリポートには携わらない。<br />
<br />
テレビ愛知では、2016年6月30日の人事異動を境に、現役のスポーツアナウンサーが不在。スポーツ実況の経験者を局内の他部署や他局から補充したり、フリーランスのスポーツアナウンサーに中継の実況やリポートを任せたりするなどの措置も講じていない。同年7月から2017年度までは、このような事情を背景に、2人の解説者だけで中継を進行していた。<br />
<br />
[[石原敬士]](フリーアナウンサー) - ナゴヤドームでの主催試合中継にて、ベンチリポートを担当する事がある。<br />
<br />
=== 過去(侍スタジアム以前を含む) ===<br />
* [[土居壮]](フリーアナウンサー) - テレビ愛知制作『[[土曜競馬中継]]』の実況として出演し始めたころと同じく数年間担当。<br />
* [[亀関開]](フリーアナウンサー) - ナゴヤドームからテレビ愛知として初めて中継した[[オリックス・バファローズ|オリックス]]とのオープン戦では実況を担当した。<br />
* [[福井豊治]](フリーアナウンサー)<br />
* [[陶山慎晃]](当時テレビ愛知アナウンサー) - ベンチリポートのみを担当。<br />
* 難波江孝之(テレビ愛知) - 記者時代にベンチリポートのみを担当。<br />
* [[改野由佳]](当時テレビ愛知アナウンサー) - 2007年の開幕2戦目中継より。当初はベンチリポートのみで、開幕戦中継などを中心に不定期で出演していた。先述の通り、2012年には実況担当試合もあった。<br />
* [[高木大介]](当時テレビ愛知アナウンサー) - 主に実況を担当。全国放送や自社制作でないビジター中継ではベンチリポートを担当。<br />
* [[中本克樹]](当時テレビ愛知アナウンサー) - 現在ではベンチリポートを担当することが多くなっているが、高木が実況担当中心になるまでは実況をメインに担当していた。<br />
* ほか<br />
※亀関と福井はともにフリーアナウンサーで、開局当初(事実上はテレビ愛知専属契約アナウンサー)からドラゴンズ戦中継に関わっていた。<br />
<br />
== ゲスト ==<br />
: 落合信子夫人や原田幸哉など、過去に他の在名局のドラゴンズ戦には出演していない人物が登場していた。<br />
<br />
* [[落合信子]](~2007年。中日ドラゴンズ[[落合博満]]監督夫人。在名テレビ局の中日戦中継では唯一の登場。2007年頃まではナゴヤドーム以外の試合やビジター戦を積極的に中継していたこともあり、ビジターの[[横浜スタジアム]]や主催試合の[[長良川球場]]等でも登場した)<br />
* [[原田幸哉]](愛知県出身の[[競艇選手]]。[[井端弘和]]と仲が良い事もあってか、2007年8月7日のナゴヤドームの広島戦にゲスト出演した)<br />
* [[つぶやきシロー]](2011年8月2日・10月4日、ヤクルト戦(ナゴヤドーム)で「つぶやきナイター」と題してゲスト出演。ちなみにつぶやき自身は中日ファンで、中日の応援をする為に[[愛知学院大学|愛知の大学]]に進学したというエピソードがある)<br />
* [[板東英二]](2011年8月30日、阪神戦に20時頃から出演。この日はBSジャパンでも同時ネットされていた。板東自身は過去に[[板東英二の虹スタ!|TVAで放送されていた自社制作の冠番組]]にタレントとして出演していた)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[GO!GO!ドラゴンズ]](中日ドラゴンズ主催試合を放送した場合に、21:54から放送されるミニ番組)<br />
* [[ベースボールLive]](系列キー局である[[テレビ東京]]のプロ野球中継でのタイトル)<br />
* [[ナマ虎スタジアム]]([[テレビ大阪]]のプロ野球中継タイトル)<br />
* [[TVhファイターズ中継]]([[テレビ北海道]]のプロ野球中継タイトル)<br />
* [[TVQスーパースタジアム]]([[TVQ九州放送]]のプロ野球中継)<br />
* [[J SPORTS STADIUM]](中日主催試合では映像のみ提供する(球団制作中継がある場合はJ SPORTSはその映像を使用する)。広島主催試合など一部でテレビ愛知制作の映像を使い、[[J SPORTS]]で実況・解説を差し替える試合がある)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.tv-aichi.co.jp/baseball/ テレビ愛知 10チャンベースボール]<br />
{{日本プロ野球の中継番組}}<br />
{{baseball-stub}}<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:てれひあいち しゆつちやんへえすほおる}}<br />
[[Category:テレビ愛知のスポーツ番組]]<br />
[[Category:ローカルテレビ局の野球番組]]<br />
[[Category:中日ドラゴンズ|番てれひあいち しゆつちやんへえすほおる]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=News_every._(%E4%B8%AD%E4%BA%AC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93)&diff=358554
News every. (中京テレビ)
2018-08-15T04:09:26Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{小文字}} {{基礎情報 テレビ番組 |番組名 = news every. |画像 = |画像説明 = |ジャンル = 報道番組/情報番組 |放送国 = {{JPN}} |...」</p>
<hr />
<div>{{小文字}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = news every.<br />
|画像 =<br />
|画像説明 =<br />
|ジャンル = [[報道番組]]/[[情報番組]]<br />
|放送国 = {{JPN}}<br />
|制作局 = [[中京テレビ放送]]([[Nippon News Network|NNN]])<br />
|出演者 = 以下を参照<br />
|音声 = [[ステレオ放送]]<br />
|字幕 = [[文字多重放送|字幕放送]]<br />
|データ放送 = [[データ放送|番組連動データ放送]]([[#番組連動データ放送|以下]]参照)<br />
|OPテーマ = 作曲:[[ゆうまお|MAYUKO]]<br />
|EDテーマ =<br />
|外部リンク = http://www.ctv.co.jp/news_every/<br />
|外部リンク名 = 公式サイト<br />
|番組名1 = news every.【平日版】<br />
|放送時間1 = 平日 16:49 - 19:00<br />
|放送分1 = 131<br />
|放送枠1 = 日本テレビ系列夕方ニュース枠<br />
|放送期間1 = [[2010年]][[3月29日]] - [[2012年]][[3月30日]]<br />
|放送回数1 = 537<br />
|出演者1 = [[恩田千佐子]]<br/>[[松岡陽子]]<br/>石橋武宜([[気象予報士]])<br />
|番組名2 = news every.サタデー【土曜版】<br/>(放送開始から2012年度まで)<br />
|放送時間2 = [[土曜日]] 17:30 - 18:00<br />
|放送分2 = 30<br />
|放送枠2 =<br />
|放送期間2 = 2010年[[4月3日]] - 2013年3月<br />
|放送回数2 =<br />
|番組名3 = (2013年度から)<br />
|放送時間3 = 土曜 17:00 - 17:30<br />
|放送分3 = 30<br />
|放送枠3 =<br />
|放送期間3 = [[2013年]]4月6日 -<br />
|放送回数3 =<br />
|出演者3 = アナウンサー1名が出演する。<br />
|特記事項 = 注意事項<br />
* 放送回数は放送終了時点。<br />
* データ放送は2011年[[12月8日]]のみ実施。<br />
* OPは日本テレビと同一のものを使用。<br />
* [[Nippon News Network|全国]][[日本テレビ系列夕方ニュース枠|ニュース枠]]<br />
** [[平日]]の全国ニュース枠は17:53 - 18:15(2011年10月3日から)<br />
** [[土曜日|土曜]]の全国ニュース枠は17:00 - 17:20(予定)<br />
* ナレーターは、[[#放送終了時(土曜を除く)#平日の出演者|以下]]を参照。<br />
}}<br />
<br />
{{色}}<br />
<br />
『'''news every.'''』(ニュース・エブリィ)は、[[2010年]][[3月29日]]から[[2012年]][[3月30日]]まで<!--[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]([[Nippon News Network|NNN]])系列の-->[[中京テレビ放送|中京テレビ]]で放送されていた[[夕方ワイド番組|夕方のローカル]][[報道番組|ニュース番組]]である(詳細後述)。同日に日本テレビで開始した夕方のニュース番組『[[news every.]]』のローカル版でもあった。略称およびタイトルコールは『'''every.'''』。<br />
<br />
この項目では、毎週土曜 17:30 - 18:00 ([[日本標準時|JST]]) に放送されている『'''news every.サタデー'''』についても記述する。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
{{seealso|news every.#概要}}<br />
[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]の全国版で4年間放送されていた『[[NNN Newsリアルタイム]]』が終了し、新番組『[[news every.]]』としてスタートさせるのに合わせて中京テレビも夕方のニュース番組を新しくすることとなった。キャスター陣やスタジオセット、タイムテーブルは、基本的には前番組『[[中京テレビNewsリアルタイム|中京テレビNEWSリアルタイム]]』のものを踏襲している。キャスター陣は前番組時代の2009年3月に入れ替えが行われた関係で、本番組も継続出演となった。<br />
* 番組が始まる約1週間前から2011年9月までは、日本テレビ版『news every.』のキャスターである[[藤井貴彦]]、[[丸岡いずみ]]、[[陣内貴美子]]と、この中京テレビ版『news every.』のキャスターである[[恩田千佐子]]、[[松岡陽子]]の計5人が揃って「'''news every.、私たちがお伝えします。'''」と言う[[コマーシャルメッセージ|CM]]があった。このCMは、日テレ版の丸岡が降板することになったため急遽、恩田と松岡のみのCMとなった。セリフは同じものである。<br />
* 中京テレビ版の番組コンセプトは「'''応援します!うるおい生活'''」<ref>番組ホームページを参照。</ref>。番組タイトルは「ミンナ = every one」、「毎日 = every day」が由来となっている。番組テーマカラーは{{Colorbox|pink}} [[ピンク]]と{{Colorbox|magenta}}[[マゼンタ]]<ref>詳しくは[[news every.#概要]]を参照</ref>。<br />
* 日本テレビから放送の『news every.』(16:53 - 19:00)よりも前の時間に『news every.』が放送されるのは、[[Nippon News Network|日本テレビ系列局]]で唯一であった。音楽とニューステロップは[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のものと同一となっていた。人物紹介テロップは日本テレビのものと同じだが、出現アニメーションが異なり、文字の大きさが日本テレビのものより大きい。なお、前番組『中京テレビNEWSリアルタイム』では全く別物のオリジナルとなっていた。<br />
* 放送回数は放送終了時で、通算537回に及んだ<ref>同年3月11日 - 3月16日・4月11日は[[東日本大震災]]及びその関係ニュースのため、2010年4月29日・12月23日、2011年3月21日・12月14日は放送自体が休止のため除く</ref>。<br />
* なお、[[2012年]][[4月2日]]より、平日15:50 - 19:00に情報番組『[[キャッチ!]]』が立ち上げられたことから、当番組は同年3月30日を持って終了した。(『キャッチ!』には、恩田・松岡・石橋が続投して出演している。)<br />
<br />
=== 土曜版 ===<br />
{{seealso|news every.#土曜版}}<br />
* 土曜版の正式名称は『news every.サタデー』で前番組同様、タイトルロゴなどに「サタデー」の表記はない。<br />
* 土曜版のキャスターは、理由は不明だがよく休む。代理キャスターについては[[#代理キャスター]]を参照。<br />
* [[東日本大震災]]が起きた翌日の2011年3月12日放送分では、日本テレビよりフルネットされた。<br />
* 2011年9月3日放送分では、[[平成23年台風第12号|台風12号]]についての関連ニュースを伝えた。また、土曜版では出演しない気象予報士の石橋が今後の気象について伝えた。<br />
<!--水谷陽介以下ここまでは概要節に挙げる内容としては相応しくないので、エピソード節でも設けて放り込んだほうがいいかと思います--><br />
* 2013年4月から[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作の[[読売テレビ制作日曜朝7時枠のアニメ|アニメ枠]]が日曜朝7時台前半から当枠に移行することになったため、当番組は30分繰り上げて放送することとなった。<br />
* 土曜版の放送終了時間は、日本テレビ版より2分15秒程早い。ただし、18時台番組予告は同時ネットである。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
※時間は全て[[日本標準時]]で記す。<br><br />
※放送分を除く( )内は土曜日のもの。<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;"<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=2|平日!!rowspan=2|土曜日<br />
|-<br />
!第1部!!第2部<br />
|-<br />
!2010.3.29!!2011.9.30<br />
|16:49 - 17:50<br/>(61分)||18:16 - 19:00<br/>(44分)||rowspan=2|17:30 - 18:00<br/>(30分)<br />
|-<br />
!2011.10.3!!2012.3.30<br/>(2013.3)<br />
|16:49 - 17:53<br/>(64分)||18:15 - 19:00<br/>(45分)<br />
|-<br />
!(2013.4.6)!!(現在)<br />
|style="background:silver;" colspan=2|([[キャッチ!|放送終了]])||17:00 - 17:30<br/>(30分)<br />
|}<br />
* 前番組『中京テレビNEWSリアルタイム』と同じ時間でスタートしていた。ただし、番組編成のため、16:53より開始することもあった。<br />
* 平日の全国ネット枠は放送開始時から2011年9月30日までは『中京テレビNEWSリアルタイム』と同じく17:50 - 18:16、2011年10月3日からは17:53 - 18:15となっていた。<br />
* 土曜日のNNN枠は開始時間から20分間。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 放送終了時 ===<br />
==== 平日の出演者 ====<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
!月曜!!火曜!!水曜!!木曜!!金曜<br />
|-<br />
!colspan=5|メインキャスター<br />
|-<br />
|colspan=5|[[恩田千佐子]]※<br />
|-<br />
!colspan=5|サブキャスター<br />
|-<br />
|colspan=5|[[松岡陽子]]※<br />
|-<br />
!colspan=5|天気キャスター<br />
|-<br />
|colspan=5|石橋武宜([[気象予報士]])※<br />
|-<br />
!colspan=6|リポーター<br />
|-<br />
|colspan=5|[[藤井利彦]]、[[尾原秀三]]、[[水谷陽介]]、[[本田恵美]]、[[前田麻衣子]]、[[鹿内美沙]]、[[柏田ユウリ]]、[[樋田かおり]]、[[石浜里奈]]、[[安部まみこ]](CTV報道部)<br />
|-<br />
!colspan=5|ナレーター<br />
|-<br />
|colspan=2|[[吉田太一]]||colspan=3|[[藤井利彦]]<br />
|-<br />
|[[柏田ユウリ]]||[[鹿内美沙]]||colspan=2|[[柏田ユウリ]]||[[鹿内美沙]]<br />
|-<br />
|colspan=5|<br />
* ※印は前番組『中京テレビNEWSリアルタイム』から引き続き出演していた者。肩書きが無い者は全員中京テレビアナウンサー。<br />
* 拡大スペシャルなど、放送時間拡大の場合は[[芸能リポーター]]や[[佐藤和輝]](CTVアナウンサー)が出演することがあった。<br />
|}<br />
<br />
==== 土曜版の出演者 ====<br />
* アナウンサー1名が出演する。<br />
<br />
=== 過去(放送終了前) ===<br />
==== 平日の出演者 ====<br />
{|class="wikitable"<br />
|+'''「news every.」歴代の出演者''' <br />
|- <br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=3|キャスター!!colspan=4|コメンテーター <br />
|- <br />
!メイン!!サブ!!お天気<sup>1</sup>!!月!!火!!水!!木・金 <br />
|- <br />
!2010.3.29!!2011.4.2 <br />
|rowspan=2|[[恩田千佐子]]<sup>2</sup>||rowspan=2|[[松岡陽子]]<sup>2</sup>||rowspan=2|石橋武宜<sup>2・3</sup>||[[加藤清隆]]<sup>2・4</sup>||[[内田俊宏]]<sup>2・5</sup>||[[玉越清美]]<sup>2・6</sup>||[[内田忠男]]<sup>2・7</sup> <br />
|- <br />
!2011.4.4!!2012.3.30 <br />
|style="background:beige" colspan=4|(不在) <br />
|-<br />
|colspan=9|<br />
* <sup>1</sup>天気キャスターは月 - 金のみの出演となった。<br />
* <sup>2</sup>前番組『中京テレビNEWSリアルタイム』へレギュラーとして出演歴がある。<br />
* <sup>3</sup>[[気象予報士]]<br />
* <sup>4</sup>[[時事通信社]]元政治部長<br />
* <sup>5</sup>[[三菱UFJリサーチ&コンサルティング]]エコノミスト、2012年1月4日に経済の解説者としてゲスト出演した。<br />
* <sup>6</sup>[[愛知県警]][[中警察署]]元署長<br />
* <sup>7</sup>国際[[ジャーナリスト]]・[[名古屋外国語大学]]教授、2011年の年末スペシャルに再びコメンテーターとしてゲスト出演<br />
|} <br />
<br />
==== 土曜日の出演者 ====<br />
{|class="wikitable"<br />
|+'''「news every.サタデー」歴代のキャスター''' <br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!キャスター<br />
|-<br />
!2010.4.3!!2011.4.2<br />
|[[本多小百合]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2011.4.9!!2011.10.8<br />
|我妻絵美<sup>2</sup><br />
|-<br />
!2011.10.15!!現在<br />
|アナウンサー1名が出演<br />
|-<br />
|colspan=9|<br />
* <sup>1</sup>4月2日は前田麻衣子が代役を務めたため、事実上、降板日は3月26日である。降板した理由は、[[2011年]][[4月1日]]より『[[おはZIP!]]』のメインキャスターを務めることになったため。また、本多は前番組「[[中京テレビNewsリアルタイム|中京テレビNewsリアルタイム・サタデー]]」から引き続きの出演となった。<br />
* <sup>2</sup>当時中京テレビアナウンサー。<br />
</small><br />
|} <br />
<br />
=== 代理キャスター ===<br />
==== news every. ====<br />
{|class="wikitable<br />
|- <br />
!colspan=4|「news every.」代理キャスター一覧 <br />
|- <br />
!休業者!!代役!!休業日!!備考 <br />
|- <br />
!rowspan=3|恩田千佐子 <br />
|rowspan=3|(松岡陽子) <br />
|2010年[[8月16日]] - [[8月20日|20日]] <br />
|rowspan=2|[[夏休み|夏季休暇]]のため<br />
|-<br />
|2011年[[8月22日]] - [[8月26日|26日]] <br />
|-<br />
|2011年[[8月31日]]<br />
|(不明)<br />
|-<br />
!rowspan=16|松岡陽子 <br />
|rowspan=4|我妻絵美 <br />
|2010年[[6月5日]] - [[7月2日]]<sup>1</sup> <br />
|海外研修のため <br />
|- <br />
|2011年[[5月31日]]、[[6月1日]] <br />
|(不明) <br />
|- <br />
|2011年[[8月22日]]、[[8月25日|25日]]<br />
|恩田が休暇を取っていたため<br />
|-<br />
|2011年[[8月31日]]<br />
|恩田が不在だったため<br />
|-<br />
|rowspan=6|[[鹿内美沙]] <br />
|2010年[[6月5日]] - [[7月2日]]<sup>1</sup><br />
|海外研修のため<br />
|- <br />
|2010年[[8月18日]] - [[8月20日|20日]]<br />
|rowspan=2|恩田が休暇を取っていたため<br />
|- <br />
|2011年[[8月23日]]、[[8月24日|24日]]、[[8月26日|26日]]<br />
|-<br />
|2011年[[6月2日]]、[[6月3日|3日]]<br />
|(不明)<br />
|-<br />
|2011年[[11月28日]]、[[11月29日|29日]]、[[12月2日]]<br />
|夏季休暇のため<br />
|-<br />
|2012年[[2月20日]]、[[2月21日|21日]]<br />
|[[インフルエンザ]]のため<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[田岡咲香]]<br />
|2010年[[6月5日]] - [[7月2日]]<sup>1</sup> <br />
|海外研修のため<br />
|-<br />
|2010年[[8月16日]]、[[8月17日|17日]]<br />
|恩田が休暇を取っていたため<br />
|- <br />
|[[前田麻衣子]]<br />
|2011年[[11月30日]]<br />
|rowspan=2|夏季休暇のため<br />
|-<br />
|[[樋田かおり]]<br />
|2011年[[12月1日]]<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[佐藤和輝]]<br />
|2012年[[2月22日]]<br />
|インフルエンザのため<br />
|-<br />
|2012年[[3月12日]]、[[3月13日|13日]]<br />
|(不明)<br />
|-<br />
!rowspan=2|石橋武宜 <br />
|rowspan=2|堀江万喜<sup>2</sup> <br />
|2010年[[11月8日]] - [[11月12日|12日]] <br />
|rowspan=2|夏季休暇のため<br />
|-<br />
|2011年[[11月14日]] - [[11月18日|18日]]<br />
|-<br />
|colspan=4|<br />
* 堀江以外全員中京テレビアナウンサー。田岡・我妻は当時。 <br />
* 備考は各アナウンサーの[[ブログ]]より引用。<br />
* <sup>1</sup> 2010年6月5日 - 2010年7月2日の期間(松岡休業時)は3人が順々に代役を務めていた。 <br />
* <sup>2</sup> 気象予報士。 <br />
|}<br />
<br />
==== news every.サタデー ====<br />
{|class="wikitable<br />
|- <br />
!colspan=4|「news every.サタデー」代理キャスター一覧 <br />
|- <br />
!休業者!!代役!!休業日!!備考 <br />
|- <br />
!rowspan=2|本田小百合 <br />
|鹿内美沙 <br />
|2011年[[1月8日]] <br />
|rowspan=2|(不明) <br />
|- <br />
|rowspan=6|前田麻衣子 <br />
|2011年[[4月2日]] <br />
|- <br />
!rowspan=12|我妻絵美 <br />
|2011年[[5月7日]]<br />
|『[[知っ得!なごや]]』の[[ロケーション撮影|ロケ]]をしていたため <br />
|- <br />
|2011年[[6月25日]] <br />
|友人の[[結婚披露宴]]に出席していたため<br />
|- <br />
|2011年[[7月2日]] <br />
|(不明)<br />
|- <br />
|2011年[[9月10日]]<br />
|rowspan=2|『知っ得!なごや』のロケをしていたため<br />
|-<br />
||2011年[[10月8日]]<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[水谷陽介]] <br />
|2011年[[5月14日]] <br />
|rowspan=2|(不明)<br />
|- <br />
|2011年[[9月3日]]<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[政次夏希]] <br />
|2011年[[5月21日]]<br />
|『[[中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン]]』のため <br />
|- <br />
|2011年[[8月20日]]<br />
|『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」|24時間テレビ]]』中京テレビ[[モレラ岐阜|募金会場(モレラ岐阜)]]MCのため<br />
|-<br />
|鹿内美沙 <br />
|2011年[[6月18日]]<br />
|『知っ得!なごや』のロケをしていたため <br />
|- <br />
|rowspan=2|[[尾原秀三]]<br />
|2011年[[8月27日]]<br />
|『[[サタメン!!!]]』のナレーションのため<br />
|-<br />
|2011年[[9月17日]]<br />
|(不明)<br />
|-<br />
|colspan=4|<br />
* 全員中京テレビアナウンサー。政次・尾原は当時。<br />
* 備考は各アナウンサーの[[ブログ]]より引用。<br />
</small> <br />
|}<br />
<br />
== タイムテーブル ==<br />
* [[2011年]][[4月14日]]から天気予報以外任意枠フルネットとなった。なお、2011年[[3月22日]] - [[4月7日]]は[[東日本大震災]]の影響からか、任意枠フルネットになった。それまでは、日本テレビより17時台任意枠の冒頭ニュース部分を同時ネットだった。<br />
<br />
=== 平日版のタイムテーブル ===<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
!時刻!!放送内容!!備考<br />
|-<br />
!colspan=3|ローカルパート・1<br />
|-<br />
|rowspan=2|16:49.00||オープニング・トーク|| rowspan=2|15:50 - 16:49枠の[[再放送]]番組(金曜は自社制作の『[[ラッキー!!]]』)から[[ステーションブレイク|SB]]枠なしで接続。<br/>恩田・松岡が立った状態であいさつをする。その後、トークに入り、ニュースを伝える。<br />
|-<br />
|[[東海3県|ローカル]]ニュース<br />
|-<br />
|16:52.40||18時台の特集||恩田が「18時台の特集はこちらです。」と言う。<br />
|-<br />
!colspan=3|任意枠<br />
|-<br />
|16:53.00||全国ニュース||東京(日本テレビ)から全国のニュースを伝える。<br />
|-<br />
|17:09頃||日替わり企画||曜日別のミニ特集。<br />
|-<br />
|17:19頃||ビシバシ天気予報||天気予報のみ飛び降り、中京テレビより伝える。<br />
|-<br />
|17:22頃||全国ニュース||再び東京から伝える。<br />
|-<br />
|17:30頃||フラッシュニュース||<br />
|-<br />
|17:34頃||カルチャー&スポーツ||芸能、スポーツニュースコーナー<br />
|-<br />
|17:44頃||全国ニュース||<br />
|-<br />
!colspan=3|全国パート(ここから18:15まで[[Nippon News Network|NNN]]協定による28局ネット)<br />
|-<br />
!時刻!!放送内容!!備考<br />
|-<br />
|17:53.00||ニュース<br/>ミニ特集<br/>フラッシュニュース||全国のニュースを伝える。<br />
|-<br />
!colspan=3|ローカルパート・2<br />
|-<br />
!時刻!!放送内容!!備考<br />
|-<br />
|18:15.00||ローカルニュース||恩田があいさつをしてニュースを伝える。<br />
|-<br />
|18:17頃||every.特集||中京テレビあるいは日本テレビの特集をする。<br />
|-<br />
|18:40頃||ローカルニュース||<br />
|-<br />
|18:48頃||ビシバシ天気予報||気象予報士の石橋が伝える。<br />
|-<br />
|18:54頃||ローカルニュース||FLASH every. になることもある。<br />
|-<br />
|18:57頃||エンディングトーク||恩田・松岡・石橋によるトーク。<br />
|-<br />
|18:57.00||放送終了||<br />
|}<br />
<br />
=== 土曜版のタイムテーブル ===<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan=3|全国パート(ここから17:50まで[[Nippon News Network|NNN]]協定による28局ネット)<br />
|-<br />
!時刻!!放送内容!!備考<br />
|-<br />
|17:30.00||全国ニュース||日本テレビより全国のニュースを伝える。<br />
|-<br />
!colspan=3|ローカルパート(ここからは放送終了まで中京テレビから伝える。)<br />
|-<br />
!時刻!!放送内容!!備考<br />
|-<br />
|17:49.18||[[コマーシャルメッセージ|CM]]||ローカルパート<br />
|-<br />
|17:50.48||ローカルニュース||その日のニュースや話題を伝える。<br />
|-<br />
|17:52頃||特集||スポーツものが中心。場合によっては、中京ローカルニュースを伝える。<br />
|-<br />
|17:54頃||『[[SPORTS STADIUM]]』の予告<br/>天気予報||『SPORTS STADIUM』の予告はカットされる場合がある。<br />
|-<br />
|17:55.30||エンディング<br/>[[提供クレジット]]<br/>CM||<br />
|-<br />
|17:57.55||18時台番組予告||18:00.00『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]』の5秒予告アイキャッチ。<br />
|}<br />
<br />
== 放送されていたコーナー ==<br />
* プレゼン<br />
** 週に1 - 3回の頻度で放送されていた。キャッチフレーズは「'''旬の話題を徹底取材'''」。担当は主に松岡だが、他にも中京テレビのアナウンサーが担当することもあった。公式ホームページで過去6回分の放送を見ることができた<ref>[http://www.ctv.co.jp/realtime_presen/ 中京テレビ:news every.「プレゼン」]</ref>。<br />
* every.特集<br />
** 上記の「プレゼン」が放送されない時に放送されることが多かった。ほとんどが自社制作だが、週に1回は日本テレビ制作のものが時差ネットで放送された<ref>しかし、全ては放送されず、所々カットしてあった</ref>。また、時間の都合上、「気になる!」が放送されることもあった。<br />
* ビシバシ天気予報<br />
** 平日の18時台後半に放送されていた。担当は気象予報士の石橋。<br />
* [[食卓の秘密]]<br />
** 毎週金曜日に放送されていた。<br />
* 震災を考える<br />
** [[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])が発生してからのコーナー。震災発生から約1年後の2012年3月5日 - 9日の一週間は地震への備えなどを放送した。また、震災発生から半年後(2011年[[9月11日]])にはこのコーナーが発展して『大震災からの教訓!命を守る知恵』が放送された。なお、「every.特集.」に内包されていた。<br />
* エンタメ<br />
** 放送時間拡大時のみの放送。スタジオは「[[おはZIP!]]」のものを使っていた。担当は芸能リポーター、佐藤一輝(CTVアナウンサー)の担当が多かった。<br />
* キャップforスマイル<br />
** 不定期に放送されていた。捨ててしまえばゴミにしかならない“エコキャップ”を集めて、[[発展途上国]]の子どもたちに[[ワクチン]]を送ろうという「エコキャップ運動」。子どもたちの命を救うともいえるこの運動に、[[俳優]]の[[川久保拓司]]が参加。「キャップforスマイル」企画として、[[東海3県]]で進行中の収集活動をリポート。地域住民の人たちとも触れ合う。2010年12月28日放送の『「news every.」年末スペシャル』をもって恩田も合流して大須商店街で終了した<ref name="キャップforスマイル">[http://www.ctv.co.jp/news_capforsmile/ キャップforスマイル]</ref>。なお、上のタイムテーブルでは「every.特集.」に内包されていた。全14回の放送だった<ref name="キャップforスマイル">[http://www.ctv.co.jp/news_capforsmile/ キャップforスマイル]</ref>。<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
* オープニングは日本テレビと同一のものを使用していた。<br />
** ピンクを中心としたカラフルな五角形のパネルが画面を囲み、直後に「{{Color|black|news}}」、「{{Color|magenta|every.}}」のロゴが現れて番組ロゴを形成し、番組ロゴの後ろのパネルがドアのように開き、番組ロゴが前に飛び出す。その後、フェードアウトしスタジオの映像に切り替わり、恩田、松岡が「こんにちは。」と言っていた。<br />
* エンディングは恩田、松岡、石橋のトーク後に恩田の「今日はこのへんで失礼します」という挨拶と同時に月 - 木は『{{Colors|white|magenta|See You Tomorrow}}』、金は『{{Colors|white|magenta|See You Next Week}}』というテロップが右上に表示されていた。放送終了日はテロップは表示されなかった。<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
{{seealso|news every.#特別編成}}<br />
* 2010年9月14日は[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]新代表に[[菅直人]]が選出されたことを受けて『'''news every.緊急特番 民主党代表選の結果は?'''』<ref>[[電子番組ガイド|EPG]]上では『'''NNN news every.緊急特番 民主党代表選の結果は?'''』との表記。</ref>として、15:50から放送した。<br />
* 2010年12月28日は『'''news every.2010 年末SP「シアワセのカタチ」'''』と題して15:50から放送した(2010年最終)。<br />
* 2011年2月22日は[[カンタベリー地震 (2011年)|ニュージーランドでの大規模地震]]の発生によって、学生を含む多数の邦人安否不明者が出ていることを受けて、『'''NNN[[報道特別番組|緊急特番]]『ニュージーランド地震 日本人学生ら23人閉じ込め』'''』として15:55 - 18:16まで、全国ネットで放送した。<br />
* 2011年3月11日は東日本大震災のため、14:57 - 同年3月12日12:00は予定されていた全番組を変更し、CMを一切入れずに『'''NNN緊急特番 宮城・茨城沖大地震'''』を放送し、同年3月12日12:00 - 14日4:00も予定されていた全番組を変更し、CMを一切入れずに『'''NNN緊急特番 東日本大地震'''』を放送した。なお、『news every.』の時間についてはこの緊急特番に内包し、日本テレビから地震関連のニュースを伝えた。また、2011年3月14日は15:55 - 19:56の時間を日本テレビより全国ネットで『'''NNN報道特番 news every.×東日本大地震'''』として放送した。<br />
* 2011年3月15日・3月16日は日本テレビより全国ネット、3月17日は飛び降りし、17:50頃から飛び乗りして19:00まで全国ネットで伝えた。<br />
* 2011年3月22日 - 25日は引き続き東日本大震災関連のニュースを伝えるため、全国ニュースを17:50.00 - 18:36.00に拡大したため、ローカルパートは18:36.00 - 19:00.00となった。<br />
* 2011年3月25日は同じく中京テレビ自社製作の『[[ラッキー!!]]』との合同で15:50 - 17:50の時間を『'''中京テレビ特別番組 〜心ひとつに〜 東日本大震災から2週間'''』として放送した{{ref|2011-03-25}}。<br />
* 2011年4月11日は東日本大震災発生から1ヶ月のニュースを伝えるため、『'''NNN報道特番『震災から1ヶ月の節目』'''』と題して15:55 - 19:00まで全国ネットで放送した。<br />
* 2011年4月12日は[[Dramatic Game 1844|プロ野球中継]]のため、16:49 - 17:50に放送した{{ref|2011-04-12}}。<br />
* 2011年6月13日は『'''news every.『震災を考える』スペシャル'''』と題して15:50から放送した。<br />
* 2011年7月18日は『'''news every.[[海の日]]・拡大スペシャル'''』と題して16:20 - 16:53の時間、日本テレビより放送した。<br />
* 2011年9月15日は『'''news every. 震災を考える Special'''』と題して15:50から放送した。<br />
* 2011年10月12日は『'''news every. 拡大"秋祭り"スペシャル'''』と題して15:50から放送した。<br />
* 2011年11月9日は『'''news every. "秋祭りⅡ"スペシャル'''』と題して15:50から放送した。<br />
* 2011年12月5日 - 8日は『'''news every. 師走の拡大スペシャル'''』と題して15:50から放送した。<br />
* 2011年12月21日は『[[中居正広の7番勝負!超一流アスリートVS芸能人どっちが勝つの?SP]]』を急遽18:00 - 20:54に放送することが決まったため、16:49 - 18:00に放送した{{ref|2011-12-21}}。<br />
* 2011年12月23日は『[[1000年後に残したい…報道映像2011|金曜スーパープライム 1000年後に残したい…報道映像2011]]』を18:45 - 20:54に放送するため、16:49 - 18:45に放送した{{ref|2011-12-23}}。<br />
* 2011年12月27日は『'''news every.2011年末SP'''』と題して15:50から放送した<br />
* 2012年1月9日は全国高校サッカー選手権大会決勝戦中継に伴う特別編成のため、17:00から放送した{{ref|2012-01-09}}。<br />
* 2012年1月18日は『'''news every. 拡大スペシャル'''』と題して15:50から放送した。<br />
* 2012年3月29日は[[メジャーリーグベースボール|2012MLB開幕第2戦]]を放送したため、16:49 - 18:00での放送となった{{ref|2012-03-29}}。<br />
* 2012年3月30日は[[Dramatic Game 1844]]を放送したため、16:49 - 17:50での放送となった{{ref|2012-03-30}}。また、当番組の終了日<ref>ちなみに[[中京テレビNewsリアルタイム|前番組]]も野球中継のため短縮での放送終了となっていた。</ref>。<br />
<br />
=== 年末年始 ===<br />
==== 2010年度 ====<br />
* 2010年は12月28日で終了した(土曜日版は25日で終了した)。なお、新年レギュラー放送(16:49 - 19:00)初回は2011年は1月6日から放送(土曜版は8日から放送)。<br />
** 12月27日は17:50の全国枠部分から放送開始{{ref|2010-12-27}}。<br />
** 12月28日は15:50から『'''news every.2010 年末SP「シアワセのカタチ」'''』を放送した。全国枠は17:50から。<br />
** 12月29日 - 2011年1月3日は『[[中京テレビニュース]]』または『[[NNNニュース]]』で代替放送。29日、30日は16:50{{ref|2010-12-29}}{{ref|2010-12-30}}、1日は15:50{{ref|2011-01-01}}、31日、2日は16:00{{ref|2010-12-30}}{{ref|2011-01-02}}<ref>この日(2日)は当番組が放送されない日曜日だったため、あくまでも参考に。</ref>、3日は16:55{{ref|2011-01-03}}からそれぞれ放送した。<br />
** 1月4日{{ref|2011-01-04}}、5日{{ref|2011-01-05}}は16:53からの短縮版としてそれぞれ放送した。<br />
<br />
==== 2011年度 ====<br />
* 2011年は12月27日で終了した(土曜日版は24日で終了した)。なお、新年レギュラー放送(16:49 - 19:00)初回は2012年1月6日から放送(土曜版は7日から放送)。<br />
** 12月27日は15:50から『'''news every.2011年末SP'''』を放送した。<br />
** 12月28日 - 30日は『中京テレビニュース』または『NNNニュース』などで代替放送した。28日 - 30日は17:55{{ref|2011-12-28}}{{ref|2011-12-29}}{{ref|2011-12-30}}、1日は15:50<ref>この日(1日)は当番組が放送されない日曜日だったため、あくまでも参考に。</ref>{{ref|2012-01-01}}、2日{{ref|2012-01-02}}、3日{{ref|2012-01-03}}は18:00<ref>この日(2日、3日)は『[[NNNニュース&スポーツ|NNNニュース&スポーツ 1800]]』を放送した。</ref>からそれぞれ放送されたが、31日に報道番組は放送されなかった{{ref|2011-12-30}}。<br />
** 1月4日は16:53 - 18:00{{ref|2012-01-04}}、5日は16:53から{{ref|2012-01-05}}の短縮版としてそれぞれ放送した。<br />
<br />
==== 2012年度 ====<br />
* 土曜版は12月22日で終了した。新年は1月5日から放送。<br />
** 12月29日は17:20から『NNNニュース』で代替放送した。<br />
<br />
== 番組連動データ放送 ==<br />
2011年[[12月8日]]に番組初、夕方在名局の報道番組初の[[データ放送|番組連動データ放送]]を行った。ただし、データ放送からは直接番組へは投票を行えなかった。この日の投票は『'''かにすきと[[すき焼き]]はどちらが良い'''』かという投票だった。データ放送では、『'''携帯サイト・番組ホームページから応募してください'''』としか表示されなかった。結果は、かにすきがすき焼きを下し、前述の方法からまた再度、かにすきを応募する必要があった。この企画を行ったのは{{要出典範囲|date=2011年12月|'''師走の拡大スペシャル'''が同年12月5日から8日の4日間の最終日であったから}}だと考えられる。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
ここでは、平日版・土曜版の両方を示す。なお、土曜版については文末に※印をつけた。<br />
* 番組開始当初 - 恩田が一度「NEWSリアルタイムでは…」と言い、松岡に小声で注意された。<br />
* 2010年5月31日 - 松岡が番組冒頭、[[5月29日|29日]]に結婚したことを報告した<ref>[http://weblog.ctv.co.jp/matsuoka/d20100531 まっつんのナイショ話:中京テレビ(松岡による公式ブログ、2010年5月31日更新『報告』)]</ref>。<br />
* 2011年5月14日 - [[水谷陽介]]が代理キャスターを務めたこの日は、ローカルパートの最初のあいさつ「こんばんは。」がマイクのスイッチが入っておらず無声になったが、急いでスイッチを入れ「あっ。こんばんは。」と言い、何とかあいさつが有声になった。また、最後の天気予報は、途中で途切れた(放送終了の時間になったため)。※<br />
* 2011年11月10日 - CM明けの18時56分ごろに発生した愛知県西部を震源とする地震により、季節の話題(クリスマスのイルミネーション)が急遽無くなり、恩田が報道スタジオの様子<ref>恩田が「この報道スタジオでも揺れています。」と言ったため、普段放送が行われているスタジオは報道スタジオだと分かった。</ref>などを伝えた。なお、中京テレビ本社がある[[名古屋市]][[昭和区]]の震度は2だった<ref>[http://www.jma.go.jp/jp/quake/20111110185915391-101856.html 地震情報(気象庁)]</ref>。<br />
* 2012年1月12日 - [[日本テレビ系列朝の情報番組枠|朝の情報番組]]「[[ZIP!]]」に出演している[[ダイスケ]]と[[ZIPPEI]](弟)が出演した<ref>[http://weblog.ctv.co.jp/matsuoka/d20120113 まっつんのナイショ話:中京テレビ(松岡による公式ブログ、2012年1月13日更新『ダイスケさんZIPPEIくんようこそ♪』)]</ref>。ZIPPEIは石橋の臭いを嗅いでいたので、放送終了後、恩田が石橋に聞いたところ「[[静電気]]がきていた」と答えた<ref>ちなみに石橋以外の人は大丈夫だった</ref><ref>[http://weblog.ctv.co.jp/ondachii/d20120112 恩ちゃんの生きる糧:中京テレビ(恩田による公式ブログ、2012年1月12日更新『ZIPPEI君かわいい♪』)]</ref>。<br />
<br />
== 使用曲 ==<br />
=== オープニング ===<br />
* 作曲:[[ゆうまお|MAYUKO]]<br />
** 日本テレビと同一のものを使用していた。<br />
<br />
=== エンディング ===<br />
* 作曲:不明<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* ナレーション:鹿内美沙、柏田ユウリ、[[吉田太一]]、[[藤井利彦]] ほか<br />
* ディレクター:堀田健司、須田真理 ほか<br />
* リポーター:中京テレビアナウンサー、中京テレビ報道部記者 ほか<br />
* 制作協力:CTV MID ENJIN<br />
* 制作著作:中京テレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* ナレーション:[[高橋重憲]](元[[中京テレビ放送|中京テレビ]][[アナウンサー]]) - 番組開始当初から2011年[[6月21日]]放送分まで担当<ref>6月21日をもって報道部に異動。</ref>。<br />
* リポーター:[[田岡咲香]](同上) - 番組開始当初から2011年[[3月31日]]放送分まで担当<ref>3月31日をもって中京テレビを退社し、降板。</ref>。<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[news every.]]<br />
* [[食卓の秘密]]<br />
* [[日テレNEWS24]]<br />
* [[ウォッチ・ザ・にっぽん列島]]<br />
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
* [[Nippon News Network|NNN (Nippon News Network)]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ctv.co.jp/news_every/ 中京テレビ公式サイト内 news every.]<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[中京テレビ放送|中京テレビ]]<br />
|放送枠=[[月曜日|月]] - [[金曜日|金曜]]16:49 - 17:00枠<br />
|番組名=news every.<br />
|前番組=[[中京テレビNewsリアルタイム|中京テレビNEWSリアルタイム]]<br/>※16:49 - 19:00<br />
|次番組=[[キャッチ!]]<br/>※15:50 - 19:00<br />
|2放送局=中京テレビ<!--NNNニュースとしては前半の20分、CTVローカルニュースとしては後半の10分に分けられていますので「日本テレビ系列」は外してます--><br />
|2放送枠=土曜17時台後半枠<br />
|2番組名=news every.サタデー<br/>【ここまでニュース枠】<br/>(2010.4.3 - 2013.3.30)<br />
|2前番組=NNN Newsリアルタイム・サタデー<br />
|2次番組=[[宇宙兄弟#テレビアニメ|宇宙兄弟]]<br/>【日曜[[読売テレビ制作日曜朝7時枠のアニメ|7:00 -7:30]]より移動】<br/>【ここから[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作のアニメ枠】<br />
|3放送局=中京テレビ<br />
|3放送枠=土曜17時台前半枠<br />
|3番組名=news every.サタデー<br/>(2013.4.6 - )<br />
|3前番組=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]製作番組再放送枠<br />
|3次番組=-<br />
}}<br />
<br />
{{愛知県内テレビ局の夕方ニュース番組}}<br />
<br />
{{リダイレクトの所属カテゴリ<br />
|redirect=News every.サタデー (中京テレビ)<br />
|1=2013年のテレビ番組 (日本)<br />
|2=中京テレビ番組<br />
|3=東海・北陸地方のテレビのニュース・報道番組<br />
|4=News every.<br />
|5=継続中の作品<br />
}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:にゆうすえふりい ちゆうきようてれひ}}<br />
[[Category:2010年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:中京テレビの帯番組の歴史]]<br />
[[Category:中京テレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:東海・北陸地方のテレビのニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:News every.]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%A4%A9%E6%B0%97&diff=358553
FNNニュース・明日の天気
2018-08-15T04:06:56Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=FNNニュース・明日の天気 |画像= |画像説明= |ジャンル=スポットニュース / 天気予報 |放送...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=FNNニュース・明日の天気<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[スポットニュース]] / [[天気予報]]<br />
|放送時間=[[#放送時間|放送時間]]を参照<br />
|放送分=<br />
|放送枠=<br />
|放送期間=[[1968年]][[10月6日]] - [[1998年]][[3月29日]]<br />
|放送回数=<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[フジテレビジョン]]([[フジニュースネットワーク|FNN]])<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=<br />
|監督=<br />
|演出=<br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|プロデューサー=<br />
|出演者=[[#担当アナウンサー|担当アナウンサー]]を参照<br />
|音声=[[二ヶ国語放送]]<br />(1978年10月 - 1990年代前半)<br />
|字幕=<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=[[#オープニング・エンディング|オープニング]]を参照<br />
|EDテーマ=[[#オープニング・エンディング|エンディング]]を参照<br />
|外部リンク=<br />
|外部リンク名=<br />
|特記事項=放送開始から1973年9月まで日曜のみの放送。<br />『明日の天気』は[[1980年]][[9月29日]]から放送。同年[[9月28日]]まで『'''FNNニュース'''』として放送。<br />
}}<br />
『'''FNNニュース・明日の天気'''』(エフエヌエヌニュース・あすのてんき)とは、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN]]系列局で[[1968年]][[10月6日]]から[[1998年]][[3月29日]]まで放送されていた[[スポットニュース]]・[[天気予報]]番組である。しかし、放送地域によってはこのタイトルが伏せられており、この状況は現在のこの枠のスポットニュース『[[FNNレインボー発|FNNレインボー発・明日の天気]]』⇒『[[FNN NEWS Pick Up]]』⇒『[[こんやのニュース]]』 ⇒ 『[[ユアタイム クイック]]』 ⇒<br />
『[[THE NEWSα Pick]]』 に変わっても続いている。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
フジテレビは[[1963年]][[10月]]から20時台のスポットタイムを導入したが、当初はニュースを編成せず、日替わりで世相を斬る『[[一刀両断]]』や、様々な芸能人が社会風刺コントを繰り広げる『[[待ッテマシタ!]]』([[1972年]][[4月1日]]からは[[ハナ肇とクレージーキャッツ]]のみの出演となり、『[[待ッテマシタ!|クレージーの待ッテマシタ!]]』と改題)を放送、そして[[1965年]]10月より『待ッテマシタ!』の[[日曜日]]放送を廃止し、日曜日20:56 - 21:00に『[[ニュース・シャッター]]』を開始した。<br />
<br />
[[1967年]]4月に日曜20時台が45分時代劇『[[ひばり・与一の花と剣]]』と15分番組『[[リレー寄席]]』の2本立てとなって放送枠が消滅し、1967年10月以降は放送枠は復活したものの『[[芸能トピックス]]』が放送されたため一時中断したが、1968年10月6日から『'''FNNニュース'''』として復活(これに伴い『芸能トピックス』は19:56へ繰上げ)、[[1973年]][[10月1日]]からフジテレビが[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[TBSテレビ|TBS]]・[[テレビ朝日|NET(現:テレビ朝日)]]に1年遅れて、夜のスポットタイムを4分から5分に拡大<ref>[[テレビ東京|東京12チャンネル(現:テレビ東京)]]が夜のスポットタイムを5分に拡大するのはもっと遅れて、[[1974年]]10月に行った。</ref>するのを機に、『(クレージーの)待ッテマシタ!』を終了して毎日放送に移行。[[1980年]][[9月29日]]からは『'''明日の天気'''』がスタートした。<br />
<br />
[[1984年]]4月から[[たかしまあきひこ]]作曲のオーケストラ調のテーマ曲オープニング10秒&エンディング5秒バージョンが流れた(バージョン違いが『[[産経テレニュースFNN]]』で2015年3月末まで聞くことができた){{要出典|date=2017年12月}}。<br />
<br />
大抵の場合は、ニュース終了時に画面が[[フェード#映像編集|ブラックアウト]]していた{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
<br />
1978年10月2日(音声多重放送開始)から[[1990年代]]前半には、[[英語]]の[[二ヶ国語放送]]が実施されていた(ニュース・天気共に)。<br />
<br />
『明日の天気』での関東ローカル版BGMは[[1989年]]頃から[[ジョージ・ウィンストン]]の『Longing/Love』だった([[箱根彫刻の森美術館]]の映像がバックに流れていた。但し映画などの映像を流すときはそれらに関連したBGMになる)が末期は現在と同様、[[フジネットワーク|FNS系列]]の[[ドラマ]]や[[バラエティ番組|バラエティ]]などの番組やフジテレビが制作に関連している映画やフジテレビが主催などのイベントの画像と一緒に放送されエンディングのスポンサークレジットでは[[気象衛星]]による雲の様子(最新の様子)を背景にスポンサー企業のキャッチフレーズと社名のナレーション、ロゴCGがCM代わりに流れる。天気予報は「[[東京]]」「[[南関東]]地方」「[[北関東]]地方」の3地域の天気が白の字幕で表示され、キャスターがそれを読み上げるだけであった。なお1989年以前のBGMはギターやピアノを使用した曲など様々なBGMが使われており箱根彫刻の森美術館や映画、情報カメラ(主に[[新宿]]、[[お茶の水]]ほか)などの映像をバックに使っていた。<br />
<br />
1998年3月30日からは、この時間のニュースは『'''[[FNNレインボー発|FNNレインボー発・あすの天気]]'''』とタイトルを改めてスタート。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月曜日!!火曜日!!水曜日!!木曜日!!金曜日!!土曜日!!日曜日!!style="background:beige"|放送分<br />
|-<br />
!1968.10.6!!1973.9.30<br />
|colspan=6 style="background:silver"|(放送なし)||20:56||style="background:beige"|4分<br />
|-<br />
!1973.10.1!!1975.9.28<br />
|20:55||21:25<ref name="wide">『[[火曜ワイドスペシャル]]』放送のため。</ref>||colspan=5|20:55||style="background:beige"|5分<br />
|-<br />
!1975.9.29!!1980.9.28<br />
|rowspan=3|20:54<ref>ただし[[1978年]][[5月]]から[[7月]]の間は、『[[L!VE MAJOR LEAGUE BASEBALL|アメリカ大リーグアワー]]』が『[[新・座頭市]]』(第2シリーズ)[[打ち切り]]に伴う[[つなぎ番組|つなぎ]]として枠拡大したため、21:48 - 21:54で放送。</ref>||rowspan=3|21:24<ref name="wide">『[[火曜ワイドスペシャル]]』放送のため。</ref>||colspan=5 rowspan=2|20:54||style="background:beige"|6分<br />
|-<br />
!1980.9.29!!1981.3.29<br />
|rowspan=8 style="background:beige"|3分<ref>『FNNニュース』と『明日の天気』の各3分枠。</ref><br />
|-<br />
!1981.3.30!!1981.10.4<br />
|colspan=2|20:54||rowspan=2|21:48<ref>『[[時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャル]]』放送のため。</ref>||rowspan=5 colspan=2|20:54<br />
|-<br />
!1981.10.5!!1982.10.3<br />
|colspan=4|20:54<br />
|-<br />
!1982.10.4!!1983.10.2<br />
|colspan=3|20:54||colspan=2|21:48<ref name="family">『[[ファミリーワイド|木曜ファミリーワイド]]』放送のため。</ref><br />
|-<br />
!1983.10.3!!1984.4.1<br />
|colspan=4|20:54||21:48<ref>『金曜ファミリーワイド』放送のため。</ref><br />
|-<br />
!1984.4.2!!1984.9.30<br />
|colspan=3 rowspan=2|20:54||colspan=2|21:48<ref>『[[おもしろバラエティ|木曜おもしろバラエティ]]』『金曜ファミリーワイド』放送のため。</ref><br />
|-<br />
!1984.10.1!!1986.9.28<br />
|21:48<ref name="family" />||colspan=3|20:54<br />
|-<br />
!1986.9.29!!1998.3.29<br />
|colspan=7|20:54<ref>1995年10月から1996年9月までの間の土曜日は、『[[ゴールデン洋画劇場]]』が20:59開始になったため、20:59までの放送となった。</ref><br />
|}<br />
<br />
== ネット局と提供クレジット ==<br />
[[フジニュースネットワーク|FNN]]の冠がつくネットニュースだが、系列局によってタイトルやオープニング映像が異なっていたり、またローカルニュースに差し替えて全国ニュースを放送しないFNN系列局もあり原題で放送されることは全くない。ただ[[秋田テレビ]]は日曜日のみ、[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]は[[クロスネット局|クロスネット]]時代の特定の曜日にはこのタイトル・オープニング映像で放送されていた。<br />
<br />
[[1992年]]ごろがら、提供スポンサーは曜日ごとに異なる形式となった。<br />
<br />
ローカルニュース放送の[[北海道文化放送]]、[[福島テレビ]]、[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]などでもタイトルを差し替えて土日祝祭日、年末年始などの条件を満たした日に放送していた。反対に、クロスネットの[[テレビ宮崎]]では日曜の放送が『[[NNNニューススポット]]』のため放送なし。前出の鹿児島テレビも曜日によっては『[[NNNニュース]]』を優先していた。<br />
<br />
なお河田町時代末期 - お台場移転初期のCGタイトルロゴは、福島テレビでは週末早朝の『[[産経テレニュースFNN]]』の差し替えタイトルで使われていた。ただし、テーマ曲の尺は長かった{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
<br />
== 担当アナウンサー ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNニュース・明日の天気」担当アナウンサーの変遷<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月曜日!!火曜日!!水曜日!!木曜日!!金曜日!!土曜日!!日曜日<br />
|-<br />
!1968.10.6!!1980.3<br />
|colspan=7 style="background:beige"|(シフト勤務または不明)<br />
|-<br />
!1980.4!!1982.3<br />
|colspan=5 rowspan=9 style="background:beige"|(シフト勤務)||colspan=2|[[永島信道]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1982.4!!1983.3<br />
|colspan=2|[[増田明男]]<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
!1983.4!!1984.3<br />
|colspan=2|永島信道<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
!1984.4!!1985.3<br />
|colspan=2|[[長尾潤]]<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
!1985.4!!1986.3<br />
|colspan=2|[[陣内誠]]<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
!1986.4!!1986.12<br />
|colspan=2|永島信道<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1987.1!!1987.3<br />
|colspan=2|[[山中秀樹]]<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
!1987.4!!1988.3<br />
|colspan=2|永島信道<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1988.4!!1990.4<br />
|colspan=2 style="background:beige"|(シフト勤務)<ref>主に新人だった[[境鶴丸]]らが担当していた。</ref><br />
|-<br />
!1990.4!!1990.9<br />
|colspan=3|[[青嶋達也]]<sup>1</sup>||colspan=2|[[川端健嗣]]<sup>1</sup>||colspan=2 rowspan=2|山中秀樹<sup>1・3</sup><br />
|-<br />
!1990.10!!1991.3<br />
|rowspan=6 colspan=4|青嶋達也<sup>1</sup>||川端健嗣<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1991.4!!1992.3<br />
|[[向坂樹興]]<sup>1</sup>||colspan=2 rowspan=2|[[増田明男]]<sup>1・3</sup><br />
|-<br />
!1992.4!!1992.6<br />
|[[軽部真一]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1992.7!!1993.6<br />
|[[横井克裕]]<sup>1</sup>||colspan=2 rowspan=2|[[牧原俊幸]]<sup>1・3</sup><br />
|-<br />
!1993.7!!1993.9<br />
|[[野島卓]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1993.10!!1994.3.31<br />
|colspan=3|牧原俊幸<sup>1・3</sup><br />
|-<br />
!1994.4.1!!1997.3.30<br />
|colspan=5 style="background:beige"|(シフト勤務)||colspan=2|[[智田裕一]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1997.3.31!!1998.3.29<br />
|colspan=7 style="background:beige"|(シフト勤務)<br />
|-<br />
|colspan=9 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 同日[[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終ニュース]]を兼務(詳細は各番組のページを参照)。<br />
* <sup>2</sup> 同日[[フジテレビ系列夕方ニュース枠|夕方のニュース]]を兼務(詳細は各番組のページを参照)。<br />
* <sup>3</sup> 20時前の『[[FNNニュース]]』を兼務(同番組は稀に他のアナウンサーが担当)。<br />
</small><br />
|}<br />
平日は主に男性アナウンサーがシフト勤務で担当。例外として『[[FNN NEWSCOM]]』が放送されていた1990年4月から1994年3月までは全曜日にわたって同番組担当の男性アナウンサーが兼務していた。しかし、1994年4月に開始された『[[ニュースJAPAN]]』のニュースキャスター全員フリーだったため、シフト勤務に戻った。<br />
<br />
週末は『[[FNNニュースレポート23:30]]』の担当アナウンサーが固定された1980年4月以降、[[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終ニュース]]を担当する男性アナウンサーが兼務した。当時は報道番組を担当するアナウンサーの人数自体が現在より少なく、一部のアナウンサーは[[フジテレビ系列夕方ニュース枠|夕方ニュース]]も含めた3番組を兼務した。例外として1997年4月以降は『[[ニュースJAPAN WEEKEND]]』のキャスターをフリーの[[松山香織]]が務めたため、シフト勤務であった。<br />
<br />
== スタジオセット ==<br />
{{出典の明記|section=1|date=2017年12月}}<br />
* 1968年10月6日 - 1984年4月1日:[[ブルーバック]]で顔出しなし。また画面の上下には''FNN''の文字が並んでおり上側に11個の小さな文字、下側に大きく書かれた''FNN''(左側)と8個の小さな文字だった。その真ん中にニュース項目のテロップが表示{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1984年4月2日 - 1984年9月30日:当時の『[[FNNニュース]]』統一セット(『FNNニュースレポート11:30』のもの)。[[ホリゾント]]の色は黄色{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1984年10月1日 - 1990年[[4月1日]]:当時の『[[FNNニュースレポート23:00]]』のセット。眼をあしらったデザイン(1987年に撤去されグリーンバックのみ)に[[東京都]][[新宿区]](特に[[新宿駅|新宿駅周辺]])の[[夜景]]([[クロマキー]]){{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1990年[[4月7日]] - 1993年:2代目のセットをリニューアル。主に銀色を特徴としたセット。『[[FNNスピーク]]』なども共用。また『[[FNN朝駆け第一報!]]』と同じセットを使用した事もあった{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1993年頃 - 1997年3月9日:『[[FNNスピーク]]』のスタジオを共用。ただし、ホリゾントの色は夜をイメージした青に変えていた(1993年頃から){{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1997年3月10日 - 1998年3月29日:本社が河田町からお台場へ移転した後は、報道センターから放送した{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
<br />
== FNN系列局での差し替えタイトル ==<br />
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; font-size:smaller"<br />
!放送局名!!番組名<br />
|-<br />
|UHB→uhb [[北海道文化放送]]<br />(1972年4月1日開局)||[[道新ニュース]]→[[uhbニュース]]<br />
|-<br />
|mit [[岩手めんこいテレビ]]<br />(1991年4月1日開局)||平日:[[mitニュース]]<br />週末:mitニュース・あすの天気<br />
|-<br />
|OX [[仙台放送]]||[[FNN仙台放送NEWS|FNN仙台放送ニュース]]<br />
|-<br />
|AKT [[秋田テレビ]]||平日・土曜:[[FNN AKTニュース|AKTニュース]]→[[ニュースあきた|NEWSあきた]]<br />日曜:FNN AKTニュース→FNNニュース・あすの天気<br />
|-<br />
|YTS [[山形テレビ]]<br />([[1993年]][[3月31日]]まで)||[[YTSニュース|FNN YTSニュース]]<br />
|-<br />
|SAY [[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]<br />([[1997年]]4月1日開局)||[[FNN SAYニュース]]<br />
|-<br />
|FTV [[福島テレビ]]||平日・土曜:[[FTVニュース]]<br />日曜:FNN FTVニュース<br />
|-<br />
|NST [[新潟総合テレビ]]||[[NSTニュース|FNNニュース・あすの天気→NSTニュース FNN]]<br />
|-<br />
|NBS [[長野放送]]||[[NBSニュース|FNN NBSニュース・天気予報]]<br />
|-<br />
|T34→BBT [[富山テレビ放送|富山テレビ]]||[[BBTニュース|FNN T34ニュース→FNN富山テレビニュース→FNN BBTニュース]]<br />
|-<br />
|ITC [[石川テレビ放送|石川テレビ]]||[[FNN石川テレニュース|ITCニュース→FNN石川テレニュース]]<br />
|-<br />
|FTB [[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||平日・土曜:[[福井新聞ニュース]]<br />日曜:[[FNN福井テレビニュース]]<br />
|-<br />
|SUT [[テレビ静岡]]||[[FNNテレビ静岡ニュース]]<br />
|-<br />
|THK [[東海テレビ放送|東海テレビ]]||[[FNN東海テレニュース|東海フラッシュニュース FNN→FNN東海テレニュース]]<br />
|-<br />
|KTV [[関西テレビ放送|関西テレビ]]||[[KTVニュースフラッシュ]]<br />
|-<br />
|TSK [[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||[[TSKニュース|FNN TSKニュース]]<br />
|-<br />
|OHK [[岡山放送]]||[[OHKニュース]]→[[OHKフラッシュナイト]]→[[OHKフラッシュニュース]]<br />
|-<br />
|HTV [[広島テレビ放送|広島テレビ]]<br />(1975年[[9月30日]]まで)||[[広島テレビNEWS|広島テレビニュース]]<br />
|-<br />
|tss [[テレビ新広島]]<br />(1975年[[10月1日]]開局)||[[tssニュース|tssニュース FNN]]<br />
|-<br />
|EBC [[テレビ愛媛|愛媛放送(現:テレビ愛媛)]]||[[EBCニュース]]<br />
|-<br />
|KSS [[高知さんさんテレビ]]<br />(1997年4月1日開局)||[[SUNSUNニュース|SUNSUNニュース&お天気]]<br />
|-<br />
|TNC [[テレビ西日本]]||[[TNCニュース]]<br />
|-<br />
|sts [[サガテレビ]]||[[FNN stsニュース]]<br />
|-<br />
|KTN [[テレビ長崎]]||[[KTNニュース|KTNニューススポット→KTNニュース]]<br />
|-<br />
|TOS [[テレビ大分]]||[[TOSニュース]]<br />
|-<br />
|TKU [[テレビ熊本]]||[[TKUニュース|TKUニュース→TKU NEWS]]<br />
|-<br />
|UMK [[テレビ宮崎]]||平日・土曜:[[UMKニュース|UMKニュース FNN]]<br />※日曜は『[[NNNニューススポット]]』をネット。<br />
|-<br />
|KTS [[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||[[KTSニュース|KTSニュース・天気予報 FNN]]<br />
|-<br />
|OTV [[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||[[FNN OTVニュース]]<br />
|}<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
FNN系列局の差し替えタイトル番組のCGについては、各系列局任意で制作されている場合があるのでここでは解説は行わない。詳細はFNN系列局の項の中にある各ローカルスポットニュースの項を参照。<br />
=== 「FNNニュース」 ===<br />
{{出典の明記|section=1|date=2017年12月}}<br />
{{色}}<br />
* 1968年10月6日 - 不明:音楽は不明。映像は[[ブルーバック]](静止画?){{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 不明 - 1975年9月28日:音楽は[[深井史郎]]。映像は静止画。<br />
* 1975年9月29日 - 1978年10月1日:ブラスバンド系。作曲者不明。映像は[[ブルーバック]]{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
** 前期は同上の映像が日本列島のみになり、FNNの文字が上下から合わさってきた後で「ニュース」の文字が現れた{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
** 後期ブルーバックにタイトルを形成する線が多方向から来てタイトルが表示され、バックの映像が光線のようなもの{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1978年10月2日 - [[1984年]]3月31日:音楽は[[深町純]]([[冨田勲]]という説もあり{{誰2|date=2017年12月}})の曲の短縮版。スポンサーが就く前はOPED共にブルーバック{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
*# 1978年10月2日 - [[1982年]]4月4日<br />
*#* OP映像は、画面を覆うFNNがフラッシュのように徐々に減った後に電波の波をイメージした画像からFNNの文字がズームアップし、直後ややズームダウンして「ニュース」の文字が現れた。その際、右下に「二ヶ国語/BILINGUAL」が表示{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
*#* ED映像は、電波の波が中央に集まってFNNが少し移動してタイトルと終を表示する。最後の部分は「ニュース」の右下に「終」の文字がブリンクして表示{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
*# 1982年4月5日 - 1983年3月ごろ<br />
*#* OP映像は、直線ラインを富士山風にイメージし、カラーボール({{Color|#F7E19E|●}}クリーム、{{Color|magenta|●}}マゼンタ、○白色)がたくさん発射→キラキラ星状の光が出てFNNがズームイン→「FNN(上)ニュース(下)」の文字が上から下にストライプしながら現れる。その際、右下に「二ヶ国語/BILINGUAL」のテロップが表示{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
*#* ED映像は、FNNがズームアウト→画面下半分に「FNN(上)ニュース(下)」の文字が上から下にワイプし表示。その後、「ニュース」の右側に「終」の文字がブリンクして表示{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
*# 1983年4月ごろ - 1984年3月31日<br />
*#* OP映像は、新宿の夜景やその日に放送するニュース映像→ブルーバックに提供クレジットと二ヶ国語のテロップが表示。その際、新たに「二ヶ国語/BILINGUAL」の下に<English>が表示されるようになった。ED映像は、新宿の夜景{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
*#* OPアニメは長方形の物体が斜めに素早く動き、「FNNニュース」のロゴを完成させるアニメーション。EDアニメは画面上半分に「FNN(上)ニュース(下)」の文字と提供クレジット(下半分)がフェードイン、「ニュース」の右に「終」の文字が右から左へピークイン{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1984年4月1日 - 1998年3月29日:音楽は[[たかしまあきひこ]]([[1990年代]]初期ごろメロディが若干変化した){{要出典|date=2017年12月}}。<br />
** OPED画面は[[東京都|東京都内]]([[1997年]][[3月9日]]まで[[新宿区|新宿]]、1997年[[3月10日]]から[[お台場]]周辺)の風景が放映される。またロゴの色は「{{Color|blue|'''''FNN'''''}}」が青色、「{{Color|yellow|'''''ニュース'''''}}」が黄色だった{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
** OP映像は上からは「FNN」が回転しながら、下からは「ニュース」がズームダウンして「FNN」と「ニュース」が合わさるアニメーション。また、ここからOPの提供クレジットと二ヶ国語表示部分も新宿の夜景を背景に表示された{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
** ED映像は画面上半分に「FNN(上)ニュース(下)」のロゴがダウンした後、画面下半分に「提供クレジット(上) 終(右下)」の文字がフェードイン([[スポンサー]]が日替わりになった1993年ごろからはOPのアニメーションが途中で止まり、提供クレジットがアニメーション風になり”提供”の文字も省略された。EDの“FNNニュース”の部分が紙焼きテロップ(1983年度の時とはちがうタイプ)に変更され、提供クレジット部分の“提供”が省略された){{要出典|date=2017年12月}}。<br />
**お台場移転後の1997年3月10日から1998年まではマスター更新の影響で、黒縁なし+鮮やかな色でのタイトルでの表示だった(これは[[FNNニュース最終版]]・[[産経テレニュースFNN]]・[[FNNスピーク]]・[[FNNスーパータイム]]なども同様){{要出典|date=2017年12月}}。<br />
** [[昭和天皇]]が崩御して間もない[[1989年]][[1月9日]]から[[1月15日]]まではOPEDのタイトル構成はそのままだが、音楽が全く違うものになった事がある{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
<br />
=== 「明日の天気」 ===<br />
{{出典の明記|section=1|date=2017年12月}}<br />
* [[スポンサー]]が就く前は、OP映像が白の手書きのロゴ('''あすの天気''')が[[気象衛星ひまわり]]の写真と[[天気記号]]をバックに表示。また、EDテロップは右下に「あすの天気(上) 終(下の真ん中)」が表示{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1983年4月頃から、[[フジパン]]がスポンサーについてからは黄色表記になった。OP映像は提供クレジットがフェードインした後、「あすの天気」がでんぐり返りするアニメーション。ED映像はここから[[気象衛星ひまわり]]の写真をバックに左上に「あすの天気 終」、右下に「提供クレジット」が表示。これは後番組の[[FNNレインボー発]]にて2010年7月4日まで使用された。なお1990年代の途中から白黒写真からカラー写真に変更{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 1987年からスポンサーが代わるたびにタイトルロゴと色が変更されたが、最末期は白の斜体文字に固定された{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
* 提供読みはエンディングで行われていた。1992年3月までは担当アナウンサーが「○○がお送りしました」と生で読むという独特の形式だった{{要出典|date=2017年12月}}。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN]]系列 毎日20:54 - 21:00のFNN[[スポットニュース]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN]]系列<br />
| 放送枠=毎日20:54 - 21:00のFNN[[スポットニュース]]<br />
| 番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />
| 前番組=[[ニュース・シャッター]](日曜のみ)<br />
| 次番組=[[FNNレインボー発|FNNレインボー発・あすの天気]]<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[月曜日]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ系列<br />
| 放送枠=月曜20:55 - 21:00枠<br />
| 番組名=FNNニュース<br />(1973年10月 - 1975年9月)<br />
| 前番組=20:00-[[トリプル捜査線]]<br />20:56-[[待ッテマシタ!|クレージーの待ッテマシタ!]]<br />
| 次番組='''FNNニュース'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大】<br />
| 2放送局=フジテレビ系列<br />
| 2放送枠=月曜20:54 - 21:00枠<br />
| 2番組名=FNNニュース<br />(1975年10月 - 1978年5月)<br />
| 2前番組=20:00-[[命がけの青春 ザ・ルーキーズ|命がけの青春<br />ザ・ルーキーズ]]<br />20:55-'''FNNニュース'''<br />
| 2次番組=[[L!VE MAJOR LEAGUE BASEBALL|アメリカ大リーグアワー]]<br />(20:00 - 21:48)<br />【[[つなぎ番組|つなぎ]]として54分拡大】<br />
| 3放送局=フジテレビ系列<br />
| 3放送枠=月曜21:48 - 21:54枠<br />
| 3番組名=FNNニュース<br />(1978年5月 - 1978年7月)<br />
| 3前番組=[[新・座頭市]](第2シリーズ)<br />(21:00 - 21:54)<br />【諸事情により[[打ち切り]]】<br />
| 3次番組=[[大空港 (テレビドラマ)|大空港]]<br />(21:00 - 21:54)<br />
| 4放送局=フジテレビ系列<br />
| 4放送枠=月曜20:54 - 21:00枠<br />
| 4番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />(1978年8月 - 1998年3月)<br />
| 4前番組=アメリカ大リーグアワー<br />(20:00 - 21:48)<br />【54分縮小】<br />
| 4次番組=FNNレインボー発・あすの天気<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[火曜日]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ系列<br />
| 放送枠=火曜21:25 - 21:30枠<br />
| 番組名=FNNニュース<br />(1973年10月 - 1975年9月)<br />
| 前番組=20:00-[[火曜ワイドスペシャル]]<br />【1分縮小】<br />21:26-クレージーの待ッテマシタ!<br />
| 次番組='''FNNニュース'''<br />(21:24 - 21:30)<br />【1分拡大】<br />
| 2放送局=フジテレビ系列<br />
| 2放送枠=火曜21:24 - 21:30枠<br />
| 2番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />(1975年10月 - 1981年9月)<br />
| 2前番組=20:00-火曜ワイドスペシャル<br />【さらに1分縮小】<br />21:25-'''FNNニュース'''<br />
| 2次番組=[[なるほど!ザ・ワールド]]<br />(21:00 - 21:54)<br />
| 3放送局=フジテレビ系列<br />
| 3放送枠=火曜20:54 - 21:00枠<br />
| 3番組名=FNNニュース・明日の天気<br />(1981年10月 - 1998年3月)<br />
| 3前番組=火曜ワイドスペシャル<br />(20:00 - 21:24)<br />【30分繰り上げ】<br />
| 3次番組=FNNレインボー発・あすの天気<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[水曜日]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ系列<br />
| 放送枠=水曜20:55 - 21:00枠<br />
| 番組名=FNNニュース<br />(1973年10月 - 1975年9月)<br />
| 前番組=20:00-[[銭形平次 (大川橋蔵)|銭形平次]]<br />【1分縮小】<br />20:56-クレージーの待ッテマシタ!<br />
| 次番組='''FNNニュース'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大】<br />
| 2放送局=フジテレビ系列<br />
| 2放送枠=水曜20:54 - 21:00枠<br />
| 2番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />(1975年10月 - 1998年3月)<br />
| 2前番組=20:00-銭形平次<br />【1分縮小】<br />20:55-'''FNNニュース'''<br />
| 2次番組=FNNレインボー発・あすの天気<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[木曜日]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ系列<br />
| 放送枠=木曜20:55 - 21:00枠<br />
| 番組名=FNNニュース<br />(1973年10月 - 1975年9月)<br />
| 前番組=20:00-[[新選組 (テレビドラマ)|新選組]]<br />20:56-クレージーの待ッテマシタ!<br />
| 次番組='''FNNニュース'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大】<br />
| 2放送局=フジテレビ系列<br />
| 2放送枠=木曜20:54 - 21:00枠<br />
| 2番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />(1975年10月 - 1982年9月)<br />
| 2前番組=20:00-[[猿の惑星 (テレビドラマ)|猿の惑星]]<br />20:55-'''FNNニュース・明日の天気'''<br />
| 2次番組=[[ファミリーワイド|木曜ファミリーワイド]]<br />(20:03 - 21:48)<br />
| 3放送局=フジテレビ系列<br />
| 3放送枠=木曜21:48 - 21:54枠<br />
| 3番組名=FNNニュース・明日の天気<br />(1982年10月 - 1983年9月)<br />
| 3前番組=[[同心暁蘭之介]]<br />(21:00 - 21:54)<br />
| 3次番組=[[時代劇スペシャル (フジテレビ)|時代劇スペシャル]]<br />(21:03 - 22:54)<br />【金曜20:03より移動】<br />
| 4放送局=フジテレビ系列<br />
| 4放送枠=木曜20:54 - 21:00枠<br />
| 4番組名=FNNニュース・明日の天気<br />(1983年10月 - 1984年3月)<br />
| 4前番組=木曜ファミリーワイド<br />(20:03 - 21:48)<br />【金曜20:03へ改題移動】<br />
| 4次番組=[[おもしろバラエティ|木曜おもしろバラエティ]]<br />(20:03 - 21:48)<br />【51分拡大】<br />
| 5放送局=フジテレビ系列<br />
| 5放送枠=木曜21:48 - 21:54枠<br />
| 5番組名=FNNニュース・明日の天気<br />(1984年4月 - 1986年9月)<br />
| 5前番組=時代劇スペシャル<br />(21:03 - 22:54)<br />
| 5次番組=[[なんてったって好奇心]]<br />(21:00 - 21:54)<br />
| 6放送局=フジテレビ系列<br />
| 6放送枠=木曜20:54 - 21:00枠<br />
| 6番組名=FNNニュース・明日の天気<br />(1986年10月 - 1998年3月)<br />
| 6前番組=[[木曜ドラマストリート]]<br />(20:03 - 21:48)<br />
| 6次番組=FNNレインボー発・あすの天気<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[金曜日]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ系列<br />
| 放送枠=金曜20:55 - 21:00枠<br />
| 番組名=FNNニュース<br />(1973年10月 - 1975年9月)<br />
| 前番組=20:00-[[ゴールデン歌謡速報]]<br />【1分縮小】<br />20:56-クレージーの待ッテマシタ!<br />
| 次番組='''FNNニュース'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大】<br />
| 2放送局=フジテレビ系列<br />
| 2放送枠=金曜20:54 - 21:00枠<br />
| 2番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />(1975年10月 - 1981年3月)<br />
| 2前番組=20:00-[[歌謡ヒットプラザ]]<br />【1分縮小】<br />20:55-'''FNNニュース'''<br />
| 2次番組=時代劇スペシャル<br />(20:03 - 21:48)<br />
| 3放送局=フジテレビ系列<br />
| 3放送枠=金曜21:48 - 21:54枠<br />
| 3番組名=FNNニュース・明日の天気<br />(1981年4月 - 1984年9月)<br />
| 3前番組=[[ゴールデン洋画劇場]]<br />(21:00 - 22:54)<br />【土曜21:00に移動】<br />
| 3次番組=[[金曜女のドラマスペシャル]]<br />(21:02 - 22:52)<br />
| 4放送局=フジテレビ系列<br />
| 4放送枠=金曜20:54 - 21:00枠<br />
| 4番組名=FNNニュース・明日の天気<br />(1984年10月 - 1998年3月)<br />
| 4前番組=[[ファミリーワイド|金曜ファミリーワイド]]<br />(20:03 - 21:48)<br />【木曜20:03に再移動】<br />
| 4次番組=FNNレインボー発・あすの天気<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[土曜日]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ系列<br />
| 放送枠=土曜20:55 - 20:59枠<br />
| 番組名=FNNニュース<br />(1973年10月 - 1975年9月)<br />
| 前番組=20:00-[[肝っ玉捕物帖]]<br />【1分縮小】<br />20:56-クレージーの待ッテマシタ!<br />
| 次番組='''FNNニュース'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大】<br />
| 2放送局=フジテレビ系列<br />
| 2放送枠=土曜20:54 - 20:59枠<br />
| 2番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />(1975年10月 - 1998年3月)<br />
| 2前番組=19:30-[[欽ドン!#欽ちゃんのドンとやってみよう!|欽ちゃんのドンとやってみよう!]]<br />【1分縮小】<br />20:55-'''FNNニュース'''<br />
| 2次番組=FNNレインボー発・あすの天気<br />(20:54 - 21:00)<br />
| 3放送局=フジテレビ系列<br />
| 3放送枠=土曜20:59 - 21:00枠<br />
| 3番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />(1973年10月 - 1995年9月)<br />
| 3前番組=クレージーの待ッテマシタ!<br />(20:56 - 21:00)<br />
| 3次番組=ゴールデン洋画劇場<br />(20:59 - 22:54)<br />【3分拡大】<br />
| 4番組名=FNNニュース・明日の天気<br />(1996年10月 - 1998年3月)<br />
| 4前番組=ゴールデン洋画劇場<br />(21:00 - 20:54)<br />【1分縮小】<br />
| 4次番組=FNNレインボー発・あすの天気<br />(20:54 - 21:00)<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[日曜日]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=フジテレビ系列<br />
| 放送枠=日曜20:56 - 21:00枠<br />
| 番組名=FNNニュース<br />(1968年10月 - 1973年9月)<br />
| 前番組=[[日曜映画劇場#フジテレビの『日曜映画劇場』|日曜映画劇場(第1期)]]<br />(20:00 - 21:56)<br />
| 次番組='''FNNニュース'''<br />(20:55 - 21:00)<br />【1分拡大】<br />
| 2放送局=フジテレビ系列<br />
| 2放送枠=日曜20:55 - 21:00枠<br />
| 2番組名=FNNニュース<br />(1973年10月 - 1975年9月)<br />
| 2前番組=20:00-[[オールスター家族対抗歌合戦]]<br />【1分縮小】<br />20:56-'''FNNニュース'''<br />
| 2次番組='''FNNニュース'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【さらに1分拡大】<br />
| 3放送局=フジテレビ系列<br />
| 3放送枠=日曜20:54 - 21:00枠<br />
| 3番組名=FNNニュース<br />↓<br />FNNニュース・明日の天気<br />(1975年10月 - 1998年3月)<br />
| 3前番組=20:00-オールスター家族対抗歌合戦<br />【更に1分縮小】<br />20:55-'''FNNニュース'''<br />
| 3次番組=FNNレインボー発・あすの天気<br />
}}<br />
}}<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:えふえぬえぬにゆうすあすのてんき}}<br />
[[Category:FNN番組の歴史|にゆうすあすのてんき]]<br />
[[Category:フジテレビのミニ番組]]<br />
[[Category:1968年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:フジテレビの一社提供番組]]<br />
[[Category:みずほフィナンシャルグループ|番組]]<br />
[[Category:フジパン|番組]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E9%9A%8A&diff=358552
特別機動捜査隊
2018-08-15T04:05:33Z
<p>スイポ: /* 外部リンク */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=特別機動捜査隊<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=刑事ドラマ<br />
|放送時間=[[水曜日]]22:00 - 23:00(以後変動あり)<br />
|放送分=58<br />
|放送枠=<br />
|放送期間=[[1961年]][[10月11日]] - [[1977年]][[3月30日]]<br />
|放送回数=801<br />
|放送方式=16mフィルム<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[テレビ朝日|NETテレビ]]<br />
|原作=<br />
|脚本=スタッフの項目参照<br />
|プロデューサー=[[中井義]]ほか<br />
|出演者=[[波島進]]<br />[[中山昭二]]<br />[[青木義朗]]<br />[[里見浩太朗]]<br />[[亀石征一郎]]<br />[[葉山良二]]<br />[[南川直]]<br />[[岩上瑛]]<br />[[轟謙二]]<br />[[滝川潤]]<br />[[松原光二]]<br />[[伊達正三郎]]<br />[[北原隆]]<br />[[伊沢一郎]]<br />[[早川雄三]]<br />[[和崎俊哉]]<br />[[宗方勝巳]]<br />[[水木襄]]<br />[[吉田豊明]]ほか<br />
|音声=[[モノラル放送]]<br />
|字幕=<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=<br />
|特記事項=モノクロ放送( - [[1967年]]3月29日)<br />カラー放送([[1967年]]4月5日 - )<br />
}}<br />
『'''特別機動捜査隊'''』(とくべつきどうそうさたい)は、[[テレビ朝日|NETテレビ(日本教育テレビ、現在のテレビ朝日)]]で[[1961年]]([[昭和]]36年)[[10月11日]]から[[1977年]](昭和52年)[[3月30日]]まで15年半放送された[[刑事ドラマ]][[テレビ番組|番組]]。全801話。60分刑事ドラマでは最多放送回数を誇っている{{efn|[[1972年]]スタートで[[1987年]]まで15年間放送された『[[太陽にほえろ!]]』をはじめとする他の作品の放送回数もこれに及ばない。}}。この他に回数に含まれない[[特別番組|特番]]が2回放送されているが、このうちの1回は第1話の前週([[1961年]][[10月4日]])に放送されている。放送開始日は、[[TBSテレビ|TBS]]で『[[七人の刑事]]』が放送開始された日でもある。また、[[1963年]](昭和38年)にはテレビシリーズとは全く別の劇場版2本が[[東映東京]]で製作されている。<br />
<br />
様々な事件の初動捜査を担当する'''[[機動捜査隊]]'''が[[警視庁]]及び[[警察本部]]に実際に設置されるきっかけとなった。作中では'''{{読み仮名|特捜隊|とくそうたい}}'''と略されることが多い。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本のテレビドラマとしては、初の1時間連続ドラマとしてスタートした。基本プロットでは事件発生のいきさつから犯人逮捕までの過程における捜査活動を重点を置いており、レギュラーの立石主任をはじめ登場する刑事たちは、話を転がすための進行役という扱いだった。<br />
<br />
当時でも年々凶悪化する犯罪の初動捜査を確実にするため、[[1959年]](昭和34年)[[4月]]に警視庁刑事部捜査第一課に「初動捜査班」が設置されたが、NETテレビの大株主でもあった当時の東映社長・[[大川博]]がこのことを知り、テレビ映画化を決定した逸話がある。<br />
<br />
また、1963年(昭和38年)4月には、当時の[[警視総監]]が本作のファンであったことから、それまでの「初動捜査班」を「機動捜査隊」と改称し、捜査第一課から独立させ、これが現在全国警察に49隊(警視庁3隊・他の道府県1隊)ある「機動捜査隊」となっている。<br />
<br />
本作の企画ではドラマにリアリティを与えるため、警視庁から実際にあった事件の素材の提供を受け、それをフィクション化するという手法が用いられた。これにより、それまでドラマではタブーとされていた事件の発生描写が細かく描かれ、そのインパクトが視聴者を引き付ける結果となり、番組は常時30%以上の視聴率をマークした。<br />
<br />
毎回出てくる「'''警視三〇三、直チニ現場へ急行セヨ'''」の台詞や「'''通報を受けた特捜隊○○班は直ちに現場へ急行した。'''」のナレーションは本作の代名詞ともなった(ただし最初期はナレーションはタイトルバックのみであった)。<br />
<br />
初期は立石班のみだが、代打的存在として藤島班を設定したのを皮切りに、2〜3班によるローテーション(時には合同)方式に変更された。2班体勢定着後は、回によって両班の所属刑事の混成チームが登場していくようになる。<br />
<br />
基本作風としては事件発生から解決までを時系列で描き、登場する刑事も前面に出るのではなく、あくまで事件や犯人に描写を置くストーリー構成だが、世相を反映したエピソードも多数作られた<ref>{{Cite book|和書|date=2017-04-25|title=スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 Vol.4 [[特捜戦隊デカレンジャー]]|publisher=[[講談社]]|series=講談社シリーズMOOK|page=4|isbn=978-4-06-509515-7}}</ref>。また、正月放映の回では[[時代劇]]仕立てのエピソードが作られたり、刑事たちが揃って災難に遭うコメディタッチのエピソードが作られたりと非常にバラエティ豊かであった。<br />
<br />
登場する各刑事の基本的な人物設定などは一切設けられておらず{{efn|これらの傾向は『[[特捜最前線]]』や『[[はぐれ刑事純情派]]』などの後続枠にも断片的ながら引き継がれている。}}、回によってレギュラー刑事の役者が代わったり、階級序列が逆転するなどの現象が見られた。<br />
<br />
階級及び年齢序列は立石班オリジナルメンバーにおいては、立石>橘部長刑事>荒牧>桃井>岩井田>松山と完全固定されているが、それに絡む他の刑事は結構あやふやであり、例を挙げると、途中加入の香取刑事はある回では初期から登場している先輩格の桃井刑事から「香取君」と呼ばれていたが、別の回では香取刑事が同じく先輩格である荒牧刑事と対等に会話をしたりしていた。<br />
<br />
立石班、藤島班では基本的に部下、後輩を呼び捨てにすることはなかったが、三船班では主任に習い、部下や後輩に対しては呼び捨てとなった。例外はベテランの部長刑事で、三船主任も「チョウさん」と呼んで敬意を表していた。藤島班の南川部長刑事は「ナンチョウさん」と呼ばれた。橘部長刑事と関根部長刑事が共演する時は橘が「チョウさん」で関根が「関チョウさん」、関根と松木部長刑事共演の時は関根が「チョウさん」で松木は「マッツァン」であった。また、三船は荒牧刑事を「マキさん」、岩井田刑事を「ガンさん」と呼んだ。他にも高倉主任と畑野刑事が旧知の間柄で、2人で会話をする時に上司の高倉を呼び捨てにしていたことがあったり、長らく標準語で喋っていた内藤刑事が突然関西弁を喋ったりというような現象もあった。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
※ 量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
企画:NET<br/><br />
広告代理店:[[博報堂]]<br/><br />
協力:[[警視庁]](のぞく323・441話)<br/><br />
プロデューサー:[[中井義]]、[[藤川公成]]、[[山田正久]]、[[落合兼武]]、[[高田修作]]、[[荻野隆史]]、郡杉昭ほか<br/><br />
脚本:[[宮田達男]]、[[大和久守正]]、[[陣出達朗]]、吉岡昭三、加瀬高之、藤川正太、高岡恵吾、[[柏倉敏之]]、真船二郎、伊藤美千子、内田弘三、[[須崎勝弥]]、清水孝之、[[隆慶一郎|池田一朗]]、本田明、[[長谷川公之]]、大柿康、七条門、[[山村美紗]]、豊田総治、黒城四良雄、柳節也、大垣泰、藤田豊、三浦大介、[[土井通芳|北一郎]]、[[津田幸於|津田幸夫]]、[[大津皓一]]、大川タケシ、[[西沢裕子]]、出崎亨、[[荒木芳久]]、[[横山保朗]]、[[守田二郎]]、重宗和伸、佐東吉宣、[[安藤豊弘]]、[[村田武雄]]、[[押川國秋|押川国秋]]、渡辺昭洋、[[内山順一朗]]、太田泰司、[[小川記正]]、樋口静生、五条勢津子、[[奥中惇夫|寺森満]]、鹿谷裕一、山田健、田中豪、岡田達門、[[佐治乾]]、[[小山内美江子]]、[[今村文人]]、[[田代淳二]]、[[元持栄美]]、[[西沢治]]、[[西島大]]、[[松井稔]]、[[高久進]]、三浦英輔、原島潤郎、[[佐々木武観]]、[[国弘威雄]]、[[大西信行]]、松本昭典、仲津勝良、旭丘光志、吉田進、[[高山由紀子]]、野火止道、[[渡邊由自|渡辺由自]]、[[藤井邦夫]]ほか<br/><br />
撮影:[[内田安夫]]、土屋俊忠、大島国正、佐藤和夫、[[中町武]]、[[藤本茂]]、[[西山誠]]、[[いのくままさお|猪熊雅太郎→いのくままさお]]、吉田重業、[[林七郎]]、[[相原義晴]]、君塚邦彦ほか<br/><br />
照明:[[中川勇雄]]、[[石垣敏雄]]、二見菊次、[[嶋田宣代士]]、[[吉岡伝吉]]、[[斉藤久 (照明スタッフ)|斉藤久]]、[[銀屋謙蔵]]、高橋弘、水口富雄、高橋銀三郎、加藤宏明、宮川雅生ほか<br/><br />
録音:[[森武憲]]、[[大家忠男]]、木村哲夫、[[大谷清]]、[[長井幹夫]]、[[上出栄二郎]]、[[佐藤修一 (録音技師)|佐藤修一]]、[[田中英行 (録音技師)|田中英行]]、佐藤幸哉、広田悟、[[広上益弘]]ほか<br/><br />
美術:[[有隅徳重]]、[[宮国登]]、[[佐々木丸正]]、[[井上明 (セットデザイナー)|井上明]]、[[河村寅次郎]]、坪井輝彦、[[森田ふみよし]]、[[野本幸男]]、山口熙、平高主計、[[春木章]]ほか<br/><br />
編集:[[山口一喜]]、[[成島一城]]、[[松谷正雄]]、[[伊吹勝雄]]、岩松幹久、広島正和ほか<br/><br />
助監督:[[加島忠義]]、[[坂本太郎 (テレビドラマ監督)|坂本太郎]]、小島裕重、[[小笠原猛]]、[[青木弘司]]、上杉健、中津川勲、田村雪穂、[[広田茂穂]]、[[稲垣信明]]、[[辻理]]、徳井一行、三村道治、[[服部和史]]、藤井邦夫、梅田味伸、西原和紀、[[安室修]]ほか<br/><br />
計測:[[内田正司]]、[[黒須健雄]]、[[小泉貴一]]、中村文宣、[[松井由守]]、[[斉藤健]]ほか<br/><br />
記録:[[友成ヤエ]]、小橋菜菜、[[大橋仁子]]、篠敦子、山之内康代、坪田花子、下村友乃、[[福島勇子]]、中川恭子、松岡伸子、白山和子、杉原温子、[[石川和枝]]、[[波多野かずえ]]、高橋扶佐緒ほか<br/><br />
進行:[[山本剛正]]、[[高山篤]]、須貝武晴、黒谷志朗、村口忠、[[沼尾和典]]、勝崎松雄、藤田政男、[[春日憲政]]、鈴木善喜、上条睦夫、小池利雄、[[奈良場繁]]、長橋勇、高谷正寛、[[穂鷹一興]]、佐藤敬一、[[山本康郎]]、[[武居勝彦]]、[[桐山勝]]、[[橋本鉄雄]]、[[小原武羅夫]]ほか<br/><br />
装置:[[東和美術]]、宮崎工務店、[[紀和美建]]<br/><br />
装飾:[[装美社]]<br/><br />
現像:[[東映ラボ・テック|東映化学]]<br/><br />
音楽:[[牧野由多可]](1話 - 210話まで)、[[小林亜星]](200話 - 750話まで、210話まではテーマ音楽のみ)、[[横田年昭]](751話 - 772話まで)、[[ボブ佐久間]](773話 - 801話まで)<br/><br />
演奏:小原重徳とブルー・コーツ、[[スクリーン・ミュージック]]、アストロ・ミュージック、ビート・ゼネレーション<br/><br />
音楽製作:[[あんだんて]]<br/><br />
コーラス:[[日本合唱協会]]、[[東京混声合唱団]]<br/><br />
ナレーター:[[島宇志夫]]、[[篠原大作]]、[[大宮悌二]]ほか<br/><br />
題字:[[彫無季]]<br/><br />
監督:[[関川秀雄]]、[[大岡紀]]、[[土屋啓之助]]、赤坂長義、[[仲木睦]]、柳生六弥、[[小池淳]]、近藤竜太郎、土屋蔵三、[[中村歌昇 (2代目)|小川貴智雄]]、[[松島稔]]、[[奥中惇夫]]、[[北村秀敏]]、[[永野靖忠]]、中村経美、柴田鉄蔵、渡辺成男、龍伸之介、[[若林幹]]、[[天野利彦]]、[[伊賀山正光]]、[[田中秀夫]]、石川義寛、[[山崎大助]]、[[今村農夫也]]、[[鈴木敏郎 (映画監督)|鈴木敏郎]]、[[村山三男]]、広田茂穂、[[畠山豊彦]]、[[吉川一義 (テレビドラマ監督)|吉川一義]]、鍛冶昇、[[島崎喜美男]]、高桑信、三堀篤、太田成徳ほか<br/><br />
制作:[[テレビ朝日|NET]]、[[東映テレビ・プロダクション|東映テレビプロ]]→[[東映]]<br />
</div></div><br />
<br />
== キャスト ==<br />
※ 量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
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<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
=== 立石班 ===<br />
* ソフト帽がトレードマークの立石主任を筆頭とした作品当初のチーム。最初の部長刑事だった妹尾はスタートから5ヵ月で降板、橘が部長刑事を引き継ぎ荒牧が加入。やがて内藤が降板し岩井田の加入によってメンバーは固定される。その後イレギュラー・村上の参加を経て、松山が加入。長らくはこのメンバーに落ち着いた。<br />
その間、藤島班メンバーとの混成や新刑事+オリジナルメンバーによる別チームなども編成された。<br />
紳士的なチームの印象が強いが、末期ではメンバー間の内部対立が頻繁化するようなる。<br />
<br />
立石主任:[[波島進]](班長・1-498話、112話以降は藤島班・三船班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
関根部長刑事:[[伊沢一郎]]<br/><br />
妹尾部長刑事:[[佐原広二]](20話まで出演)<br/><br />
橘刑事:[[南川直]](24話以降部長刑事に昇格)<br/><br />
南川部長刑事:[[菅沼正]]<br/><br />
畑野刑事:[[宗方勝巳]]<br/><br />
荒牧刑事:[[岩上瑛]](21話以降出演)<br/><br />
笠原刑事:[[伊達正三郎]]<br/><br />
大村刑事:[[森山周一郎]]<br/><br />
森田刑事:[[北原隆]]<br/><br />
佐久間刑事:[[生井健夫]]<br/><br />
田宮刑事:[[宮川洋一]]<br/><br />
桃井刑事:[[轟謙二]]<br/><br />
村上刑事:[[小嶋一郎]]<br/>香取刑事:[[綾川志剛|綾川香]]<br/><br />
内藤刑事:[[巽秀太郎]]<br/><br />
岩井田刑事:[[滝川潤]]<br/><br />
松山刑事:[[松原光二]]<br/><br />
山崎刑事:[[高島新太郎|高島弘行→高島新太郎]]<br/><br />
石山刑事:[[石山勝巳|石山克己]]<br/><br />
住吉刑事:[[住吉正博]]<br/><br />
石原刑事:[[吉田豊明]]<br/><br />
山口刑事:[[山口豪久|山口暁]]<br/><br />
<br />
=== 藤島班 ===<br />
* 元々は波島進のスケジュールの都合から主任の代役を立てたのをきっかけに設定された。個性あるたたき上げの刑事たちによる人情味溢れた捜査手法が持ち味となった。立石班の俳優陣が東映役者チームなのに対し、こちらの初期のメンバーは新東宝出身が占めていた。イレギュラーという扱いであるためメンバーの変動が著しく、スタッフもそれを把握していなかったのか、最初期では役者が代わる、別の刑事役で出るといったケースが目立った。資料によると主任の初登場は112話となっているが、いかなる形での登場かは不明。また1967-68年の間、中山昭二が『[[ウルトラセブン]]』出演であまり番組に顔を出すことができなくなったため、班所属の刑事たちは立石班に回されていた。一方では長らく姿を消していた内藤や立石別チームの新規刑事3人を班のメンバーとして迎え入れている。<br />
藤島主任:[[中山昭二]](班長、303話以降は捜査二係長もしくは捜査三係長兼任の設定だったがOPクレジットは捜査一係長・112-497話、立石班・三船班と交代もしくは合同で出演。)<br/><br />
関根部長刑事:伊沢一郎<br/><br />
橘部長刑事:南川直<br/><br />
南川部長刑事:菅沼正(141話以降出演)<br/><br />
荒牧刑事:岩上瑛<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎(141話以降出演)<br/><br />
小杉刑事:[[三島耕]](141話以降出演)→[[柴田秀勝]](181話から出演)<br/><br />
佐伯刑事:三島耕<br/><br />
大村刑事:森山周一郎(154話以降出演)<br/><br />
久保田刑事:[[木川哲也]]→[[亀石征一郎]]<br/><br />
佐久間刑事:生井健夫<br/><br />
香取刑事:綾川香<br/><br />
桃井刑事:轟謙二<br/><br />
森田刑事:北原隆(157話以降出演)<br/><br />
佐野刑事:木川哲也<br/><br />
内藤刑事:巽秀太郎<br/><br />
村上刑事:小嶋一郎<br/><br />
岩井田刑事:滝川潤<br/><br />
山崎刑事:高島英志郎→高島弘行→[[高島新太郎]]<br/><br />
松山刑事:松原光二<br/><br />
石山刑事:石山克己<br/><br />
石原刑事:吉田豊明<br/><br />
神谷刑事:[[石山雄大]]<br/><br />
山口刑事:山口暁<br/><br />
<br />
=== 三船班 ===<br />
* 増加しつつある凶悪犯罪への対処を目的に組織強化の一端として新たに創設された。番組8周年記念で初登場を果たすも、3か月のブランクののち1970年の年明けと共に本格始動。立石・藤島両班所属の刑事陣を一人で指揮をとるほどの活躍ぶりを発揮する。主任も含めたった2〜3人しか出演しない回があったりとそれまでの「特捜隊」のスタンスを打ち破る傾向の強いチームであった。<br />
三船主任:[[青木義朗]](班長・413-800話、立石班・藤島班・高倉班・矢崎班・日高班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
関根部長刑事:伊沢一郎<br/><br />
荒木部長刑事:[[細川俊夫 (俳優)|細川俊夫]](506話のみ出演)<br/><br />
荒木部長刑事:[[金井大]]<br/><br />
松木部長刑事:[[早川雄三]]<br/><br />
橘部長刑事:南川直<br/><br />
畑野刑事:宗方勝巳<br/><br />
佐久間刑事:生井健夫<br/><br />
香取刑事:綾川香<br/><br />
田坂刑事:[[倉石功]]<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎<br/><br />
荒牧刑事:岩上瑛<br/><br />
森田刑事:北原隆<br/><br />
水木刑事:[[水木襄]]<br/><br />
内藤刑事:巽秀太郎<br/><br />
岩井田刑事:滝川潤<br/><br />
松山刑事:松原光二<br/><br />
山崎刑事:高島弘行→高島新太郎<br/><br />
石原刑事:吉田豊明<br/><br />
山口刑事:山口暁<br/><br />
白石刑事:[[白石襄|白石鈴雄]]<br/><br />
浜田刑事:[[矢吹渡]]<br/><br />
片桐刑事:[[笠達也]]<br/><br />
鷲見刑事:[[柴田昌宏]]<br/><br />
村井刑事:[[北村晃一]]<br/><br />
椿刑事:[[山口嘉三]]<br/><br />
倉岡刑事:[[倉岡伸太朗]](602話以降出演)<br/><br />
立花刑事:[[立花直樹]]<br/><br />
戸川刑事:[[一の瀬玲奈]]<br/><br />
木塚刑事:[[藤山律子]](661話以降出演)<br/><br />
<br />
=== 高倉班 ===<br />
* 科学と理論をウリにした捜査チーム。当時の映画スターの相次ぐテレビ進出に便乗して東映時代劇の若手スターだった里見浩太朗を主任役に起用。刑事のほとんどは立石・藤島両班元所属の刑事で構成されている。また三船主任と入れ替わりで同班のチームも率いる時がある。<br />
高倉主任:[[里見浩太朗]](班長・512話-646話、三船班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
関根部長刑事:伊沢一郎<br/><br />
荒木部長刑事:金井大<br/><br />
松木部長刑事:早川雄三<br/><br />
畑野刑事:宗方勝巳<br/><br />
荒牧刑事:岩上瑛<br/><br />
佐久間刑事:生井健夫<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎<br/><br />
森田刑事:北原隆<br/><br />
水木刑事:水木襄<br/><br />
桃井刑事:轟謙二<br/><br />
岩井田刑事:滝川潤<br/><br />
松山刑事:松原光二<br/><br />
石原刑事:吉田豊明<br/><br />
白石刑事:白石鈴雄<br/><br />
椿刑事:山口嘉三<br/><br />
浜田刑事:矢吹渡<br/><br />
片桐刑事:笠達也<br/><br />
鷲見刑事:柴田昌宏<br/><br />
日高刑事:[[日高晤郎|日高吾郎]]<br/><br />
<br />
=== 矢崎班 ===<br />
* 武闘派刑事で構成されており、扱う事件の対処もアクション中心なものがほとんどだった。<br />
矢崎主任:[[亀石征一郎]](班長・654-801話、三船班・日高班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
谷山部長刑事:[[和崎俊哉]]<br/><br />
田坂刑事:倉石功<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎<br/><br />
岩本刑事:[[萩原信二]](712話以降出演)<br/><br />
三宅刑事:[[三宅良彦]]<br/><br />
岩下刑事:[[岩下憲]]<br/><br />
保田刑事:[[船水進]]<br/><br />
入江刑事:[[池田駿介]]<br/><br />
神谷刑事:[[山口豪久|山口あきら]]<br/><br />
桂刑事:[[佐竹一男]]<br/><br />
<br />
=== 日高班 ===<br />
* 立石班のオマージュ的な存在、最後の一年のみの出演。<br />
日高主任:[[葉山良二]](班長・757-799話、三船班・矢崎班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
関根部長刑事:伊沢一郎<br/><br />
谷山部長刑事:和崎俊哉<br/><br />
田坂刑事:倉石功<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎<br/><br />
水木刑事:水木襄<br/><br />
田代刑事:日高晤郎<br/><br />
片桐刑事:笠達也<br/><br />
佐田刑事:立花直樹<br/><br />
戸川刑事:一の瀬玲奈<br/><br />
木塚刑事:藤山律子<br/><br />
御木本刑事:[[森哲夫]](779話以降出演)<br/><br />
<br />
=== その他 ===<br />
金子捜一主任:神田隆<br/><br />
西本捜一係長(120話まで捜一主任):[[鈴木志郎]](500話まで出演)<br/><br />
田中係長:[[山田禅二]](503-801話)<br/><br />
仲原鑑察医:[[仲原新二]]<br/><br />
田川鑑識員:[[田川勝雄|田川恒夫]]<br/><br />
上田鑑識員:[[上田侑嗣]]<br/><br />
新田鑑識員:[[新田五郎]]<br/><br />
水野鑑識員:田川恒夫(途中で田川勝雄に改名)<br/><br />
西田鑑識員:西郷昭二→[[西郷隆]]<br/><br />
佐藤事務員:[[佐藤敏子]]<br/><br />
森事務員:[[森るみ子]]<br/><br />
</div></div><br />
<br />
== キャスティング ==<br />
番組がスタートした当時はまだ映画界の「[[五社協定]]」が采配を振るっており、協定社の一社であった東映では自社製作のテレビ映画にはB級スターや無名の専属俳優を多く起用していた。そんな中、本作では『[[七色仮面]]』や『[[捜査本部 (テレビ映画)|捜査本部]]』などのテレビ映画で実績を挙げていた[[波島進]]を主演に迎え、彼と共に事件捜査にあたるメンバーには東映の映画『[[にっぽんGメン]]』シリーズや『[[警視庁物語]]』シリーズ等で刑事役を演じた役者やヒーロー番組の主役俳優などを起用する体制でスタート。毎回ゲストには東映の役者に加え、中井義プロデューサーの古巣・[[新東宝]]の役者など幅広いキャスティングがなされた。<br />
<br />
レギュラーも含め、出演俳優の多くは他の作品では脇役中の脇役といった扱いが多く、主演経験でも特撮モノが関の山という役者も多かった。例を挙げれば、三船主任役の青木義朗は起用当時[[日活]]の任侠映画での悪役を中心に活動しており、高倉主任役の[[里見浩太朗]]も当時は時代劇でゲストやサブレギュラーとしての扱いが多かった。中にはゲスト出演を繰り返し、レギュラーメンバーに抜擢されるも、降板後再びゲスト中心に逆戻りした役者も多数いた。時として、実在の歌手(主に[[日本コロムビア|コロムビア]]専属が多い)がクラブなどのシーンでの歌い手として顔見せ出演したり、実在のキャバレーのダンサーや文化人がそのままの役で出たりといった従来のドラマでは不可能と見られる試みがなされた。また地方ロケでは、その地方出身の役者を起用することも少なくなかった。<br />
<br />
これらの事情に関してプロデューサーの中井義は1969年1月発売の[[TVガイド]]誌上にて、「高額なギャラをもらってる(いわゆるスタークラスの)俳優やタレントは、"刑事=庶民の味方"のイメージから逸脱しているのでキャスティングしない。」とのコメントを残している。<br />
<br />
[[1970年代]]に入ってからは日活・[[大映]]の役者も積極的に起用しており、他の有名番組で人気を博した俳優も出演するようになったものの、当初からのキャスティング傾向は変わらなかった。こうした背景は後番組の「特捜最前線」でも引き継がれている。<br />
<br />
役名の特徴としては住吉正博→住吉刑事、山口暁→山口刑事、水木㐮→水木刑事、村上不二夫→村上記者など、俳優の芸名をそのまま使用している例が多い。<br />
<br />
== オープニングとエンディング ==<br />
テーマ音楽こそ変われど、オープニング映像はその時期の特捜車両が皇居、赤坂見附周辺を疾走し、現着した車両から降り立った刑事たちが周囲へ散って行くだけのシンプルな演出(後に[[霞ヶ関ビル]]方面→[[国会議事堂]]方面に向けて特捜車両が疾走して行くパターンに変更)で、エンディングは夜の首都高速を走るその特捜車両の後ろ姿を延々と映したものであった。疾走する車両の数は白黒→カラーが2台で、[[1969年]](昭和44年)以降は3台に増えた。その映像に乗せて流れるテロップは白黒時代はオープニングが「協力:警視庁」に続いてその回のゲスト出演者と続き(しばらくは役名なしの表記だったが途中から役名が付くようになる)、その後に捜一係長とナレーター(やがて回を追うごとに鑑察医、鑑識課員が追加されるようになる)→部長刑事とNo.3格の刑事→No.4格以下の刑事たち→主任と続き最後に監督→制作会社表記と続く。そしてエンディングでは残りのスタッフ表記の後に「終」と続いた。<br />
主役である主任が番組終了まで最後に表記されるのはゲストを優先し「[[トメ]]」の位置に置かれていた名残である。<br />
<br />
[[1966年]](昭和41年)以降はオープニングが「協力:警視庁」の後にその回のスタッフ表記と続きナレーター(後に題字が追加。)→技斗(後にエンディングに移行)→捜一係長、鑑察医、鑑識課員(事務員)→橘、南川部長刑事含むA級連名→B級連名→主任と続き最後に監督→制作会社表記となった。ただし関根と畑野の出演回ではその二人がクレジット順序で優先されていた。特に関根部長刑事はA級連名の前に単独表記される事がほとんどだった。藤島主任が他の課に異動してから復帰後も表記は藤島捜一係長であった。(後に藤島主任に戻る。)また[[1968年]](昭和43年)立石班2班体制のとき、関根部長刑事が所属するチームは出演順に本編でクレジットされる事があった。そしてその回のゲストに関してはエンディングでまとめて紹介された。<br />
<br />
[[1970年]](昭和45年)以降の刑事表記は捜一係長、鑑察医、鑑識、事務員連名→部長刑事→B級連名→橘部長刑事含むA級連名→主任(5人の場合は捜一係長、鑑察医、鑑識課員連名→部長刑事単独→No4格、No5格連名→No3格単独→主任)→捜一係長、鑑察医、鑑識→部長刑事単独→No5格、No6格連名→No.4格単独→No.3格単独→主任となり最終的には部長刑事に続き若手から単独で紹介され最後は主任という流れに落ち着いた。<br />
<br />
ただし主任以下のメンバーは基本的に5〜7人だが人数が異なる回は勿論、すべてが上記のパターンではない。係長が部長刑事の次に表記される事やレギュラー刑事がエンディングに表記される事もあり例外がかなり多い。さらに俳優のランクを配慮し、役柄の上下関係に関わらず序列が決められた。同じ班構成なのに回によって序列が変わる事さえあった。松木部長刑事が関根部長刑事と共演する時は畑野刑事より格下の位置になる事や松木刑事と表記される事もあった。<br />
<br />
番組のタイトルロゴは一部を除いて彫書家の彫無季が手がけており、一定の期間ごとに変更していた(中には特定の回限定使用のロゴも存在した)。<br />
<br />
== 車両協力 ==<br />
[[日産自動車]]が番組提供及び車両協力していた関係で、劇中で特捜隊が使う覆面[[パトカー]]に[[日産・セドリック|セドリック]](30型・130型・230型・330型)が使われていた。当時の[[警視総監]]がこのドラマのファンだったために、後に実際のパトカーにもセドリックが採用されたという逸話がある。<br />
<br />
その後、日産自動車は[[プリンス自動車]]と合併(日産自動車による事実上の吸収合併)した事により、旧・プリンス自動車の車種であった[[日産・グロリア|グロリア]](A30型・230型・330型)や[[日産・スカイライン|スカイライン]](C10型・C110型)が劇中の覆面パトカーとして登場するようになり{{efn|230系セドリック・グロリアは第492回から第517回まではオープニングおよびエンディングのみの登場であったが、本編に登場するようになったのは第518回からである。}}、放送10年目を迎えた1971年10月6日放送の「わが道を行く」よりC10型スカイライン(通称・ハコスカ)の覆面パトカーが登場し<ref>日産自動車広報部発行「ニッサン・グラフ」(1971年11月号)より{{要ページ番号|date=2018年6月}}</ref>、[[1972年]][[12月13日]]放送の「刑事はつらいよ」よりC110型スカイライン(通称・ケンメリ)の覆面パトカーが登場した{{efn|本作の終了後も後継番組の『[[特捜最前線]]』の覆面パトカーとして引き続き登場し、C110型スカイライン(通称・ケンメリ)の覆面パトカーは映画『[[新幹線大爆破]]』にも登場した。}}。<br />
その他警らパトカーや逃走車両を含む劇中車両として[[日産・ブルーバード|ブルーバード]](バン・クーペを含む310型・410型・510型・610型)、[[日産・サニー|サニー]](バン・クーペを含むB10型・B110型・B210型)、[[日産・ローレル|ローレル]](30型、130型)などの日産車、また[[愛知機械工業]]{{efn|1962年11月に[[日産自動車]]と技術提携、1965年3月に業務提携を締結したためである。}}製の[[コニー・360|コニー360ライトバン]]が登場した。<br />
<br />
オープニングで覆面パトカー(セドリック・スカイライン・グロリアの順)が疾走するシーンは、後継番組の『[[特捜最前線]]』のオープニングにおいてもほぼそのまま受け継がれていた。<br />
<br />
本作の終了後も、同じ流れを汲む後継番組の『特捜最前線』をはじめ、現在も放送されている『[[テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ]]』の各番組への番組提供及び車両協力も日産自動車が継続して行っており、劇中の覆面パトカーも日産車各車が登場している。<br />
<br />
なお、放送開始当初は、特定の自動車メーカーがスポンサーについておらず、観音開きの[[トヨタ・クラウン|トヨペット・クラウン]]の白パトや[[1953年]]式[[シボレー]]も登場していた。<br />
<br />
== 映画 ==<br />
=== 特別機動捜査隊 ===<br />
;キャスト<br />
* 内藤刑事:[[千葉真一]]<br />
* 荒牧刑事:[[南廣]]<br />
* 立石主任:[[安部徹]]<br />
* 桃井刑事:[[亀石征一郎]]<br />
* 橘部長刑事:[[織本順吉]]<br />
* [[中原ひとみ]]<br />
* [[松尾和子]]<br />
* [[大村文武]]<br />
* [[曽根晴美]]<br />
* [[河野秋武]]<br />
* [[春日俊二]]<br />
* [[浜田寅彦]]<br />
* [[池田駿介]]<br />
* [[室田日出男]]<br />
<br />
;スタッフ=<br />
* 企画:川崎修英<br />
* 原案:NET「特別機動捜査隊」<br />
* 脚本:[[大和久守正]]<br />
* 撮影:[[星島一郎]]<br />
* 録音:小松忠之<br />
* 照明:大野忠三郎<br />
* 美術:森幹男<br />
* 音楽:[[菊池俊輔]]<br />
* 編集:[[長沢嘉樹]]<br />
* 助監督:[[伊丹雅治]]<br />
* 進行主任:渋谷幹雄<br />
* 現像:[[東映ラボ・テック|東映化学工業株式会社]]<br />
* 協力:[[日産自動車|日産自動車株式会社]]、[[日立製作所|株式会社日立製作所]]<br />
* 監督:[[太田浩児]]<br />
<br />
;日本公開<br />
* [[1963年]](昭和38年)[[3月31日]]<br />
<br />
=== 特別機動捜査隊 東京駅に張り込め ===<br />
;キャスト<br />
* 内藤刑事:千葉真一<br />
* 荒牧刑事:南廣<br />
* 立石主任:安部徹<br />
* 桃井刑事:亀石征一郎<br />
* 橘部長刑事:織本順吉<br />
* [[久保菜穂子]]<br />
* [[新井茂子]]<br />
* [[小川守]]<br />
* [[青山ミチ]]<br />
* [[筑波久子]]<br />
* [[菅井きん]]<br />
* [[高英男]]<br />
* 浜田寅彦<br />
<br />
;スタッフ<br />
* 脚本:[[佐治乾]]、[[永田俊夫]](脚本以外は前作と同じ)<br />
<br />
;日本公開<br />
* 1963年(昭和38年)[[5月12日]]<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
<!--本放送を行った局のみ加える事。放送対象地域外の県はこの表に加えない事--><br />
系列は放送当時の系列。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller"<br />
! 放送対象地域<br />
! 放送局<br />
! 系列<br />
! 備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[テレビ朝日|NETテレビ]]<br />
|[[All-nippon News Network|NETテレビ系列]]<br />
|'''制作局'''<br />現:テレビ朝日<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[北海道]]<br />
|[[北海道放送]]<br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|1968年10月まで<br />
|-<br />
|[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]<br />
|NETテレビ系列<br />
|1968年11月から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[青森県]]<br />
|[[青森放送]]<br />
|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />NETテレビ系列<br />
|1969年11月まで、1975年4月から<br />1975年3月までは日本テレビ系単独加盟局<br />
|-<br />
|[[青森テレビ]]<br />
|NETテレビ系列<br />TBS系列<br />
|1969年12月開局から1975年3月まで<br />ANN脱退・JNN正式加盟でRABへ再移行<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[岩手県]]<br />
|[[IBC岩手放送|岩手放送]]<br />
|TBS系列<br />
|現:IBC岩手放送、1969年11月まで<br />
|-<br />
|[[テレビ岩手]]<br />
|日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1969年12月開局から<br />
|-<br />
<br />
|rowspan=3|[[宮城県]]<br />
|[[東北放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1962年から1970年9月まで<br />
|-<br />
|[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1970年10月開局から1975年9月まで<br />
|-<br />
|[[東日本放送]]<br />
|NETテレビ系列<br />
|1975年10月開局から<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[山形県]]<br />
|[[山形放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[山形テレビ]]<br />
|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />NETテレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[福島県]]<br />
|[[福島テレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|1966年4月から1970年1月まで{{efn|毎週月曜22:00~23:00のフィルムネット。}}<br />
|-<br />
|[[福島中央テレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1970年2月から<ref>開局は1970年4月だが、2月のテスト放送時より放送。「福島民報」</ref><br />1971年9月まではフジテレビ系・NETテレビ系とのクロスネット局<br />
|-<br />
|[[山梨県]]<br />
|[[山梨放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|{{efn|毎週月曜14:00~14:55のフィルムネット。}}<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[新潟県]]<br />
|[[新潟放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1966年から1967年まで<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1968年12月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[長野県]]<br />
|[[信越放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1968年打ち切り<br />
|-<br />
|[[長野放送]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|1971年から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[静岡県]]<br />
|[[静岡放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1966年から1970年6月まで<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|1970年7月から{{efn|18日遅れの日曜22:30〜23:25の放送。}}<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[北日本放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[北陸放送]]<br />
|TBS系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]<br />
|rowspan=3|NETテレビ系列<br />
|1962年から<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[MBSテレビ|毎日放送]]<br />
|1975年3月まで<br />
|-<br />
|[[朝日放送テレビ|朝日放送]]<br />
|現:朝日放送テレビ<br />1975年4月から、腸捻転解消に伴う移行<br />
|-<br />
|[[島根県]]<br />
|[[山陰放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1965年から1968年まで<br />当時の放送免許は島根県のみ<br />
|-<br />
|島根県<br />→島根県・[[鳥取県]]<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|1970年4月から<br />1972年9月までの放送免許は島根県のみ<br />相互乗り入れに伴い鳥取県にも放送免許拡大<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[岡山県]]<br />
|[[山陽放送テレビ|山陽放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1965年から1969年3月まで<br />当時の放送免許は岡山県のみ<br />
|-<br />
|[[岡山放送|テレビ岡山]]<br />
|フジテレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|現:岡山放送、1969年4月の開局から<br />1977年3月までの放送(当時の放送免許は岡山県のみ)<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[広島県]]<br />
|[[中国放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1963年から1970年11月まで<br />
|-<br />
|[[広島ホームテレビ]]<br />
|NETテレビ系列<br />
|1970年12月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[山口県]]<br />
|[[山口放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[テレビ山口]]<br />
|TBS系列<br />フジテレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[徳島県]]<br />
|[[四国放送]]<br />
|rowspan="2"|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[香川県]]<br />
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[瀬戸内海放送]]<br />
|NETテレビ系列<br />
|1969年4月の開局から<br />1977年3月までの放送(当時の放送免許は香川県のみ)<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[南海放送]]<br />
|rowspan="2"|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[高知県]]<br />
|[[高知放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[テレビ高知]]<br />
|TBS系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[九州朝日放送]]{{efn|放送期間中、日曜9:30 - 10:30に再放送を実施したことがあるが、1975年3月放送期間中における再放送を打ち切り。}}<br />
|NETテレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎放送]]<br />
|rowspan="3"|TBS系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[熊本放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[大分県]]<br />
|[[大分放送]]<br />
|1965年から1967年まで<br />
|-<br />
|[[テレビ大分]]<br />
|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1970年4月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[宮崎県]]<br />
|[[宮崎放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1965年から1968年まで<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]]<br />
|フジテレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1970年4月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[鹿児島県]]<br />
|[[南日本放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1964年から1967年まで<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1969年4月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[沖縄県]]<br />
|[[琉球放送]]<br />
|TBS系列<br />
|{{efn|約7か月遅れのフィルムネット。土曜23:20〜24:15の放送。}}<br />
|-<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|{{efn|本土復帰直後にRBCから移行。18日遅れの日曜22:30〜23:25の放送。}}<br />
<br />
|}<br />
<br />
== 逸話 ==<br />
* 本作がスタートする直前、東映はテレビへの映画提供打ち切りに踏み切り、専属俳優のテレビドラマ出演を制限していった。さらに[[五社協定]]によって45分以上のテレビ映画の製作は禁止されていた。本作のスタートの背景にはこういった当時の映画とテレビとの関係を覗わせる制約が存在していた。このため初期の作品は実質NETテレビ主導で製作されていた。<br />
* 番組3周年には、異例の試みとして作品内の事件の犯人が誰なのかを当てる「懸賞付き犯人当てクイズ」が行われた。この企画は後に5周年記念でも実施されている。<br />
* 多摩川でロケ撮影中(話数不明)に偶然、服毒自殺の女性を発見し、劇中車両のパトカーで病院に搬送したり、脅迫容疑で追われていた暴力団員がロケ現場に紛れ込んでしまい本物の刑事と勘違いして逃走した末に取り押さえられて本物の警察に引き渡されるなどのハプニングもあったと言う<ref>「テレビ・メイト」(1971年5月号、NETテレビ広報部刊、26~29ページ)参照</ref>。<br />
* 「砂に十字架を…」(第382話)に悪性腫瘍により右腕を切断した俳優・[[高橋英二 (俳優)|高橋英二]]を出演させ、「神への道」(第387話)に全盲の歌手・作曲家で知られた[[大野秋好]]を出演させたのは中井プロデューサーの希望であり、後者に関しては「2年越しの構想であった」と語っている<ref>「週刊TVガイド」1969年3月?号東京ニュース通信社{{要ページ番号|date=2018年6月}}</ref>。<br />
* メインカメラマンを担当した内田安夫は第60話「禁断の過去」(第2回)と第496話「闇の中」(第11回)の撮影で[[日本映画テレビ技術協会]]が制定した日本テレビ技術賞を受賞した。<br />
* 番組開始当時は30分もののドラマが70万円程の予算だったのに対し、1時間ものである本作は1本につき100万円以下の予算だったため、無名の役者や歌手を出演させたりしていた。また、2本の話をわずか2週間足らずで仕上げるというハードスケジュールぶりで、前後編でないにも関わらず出演者の顔ぶれがダブっているケースが多いのもこのためである。<br />
* 第267話ではカラー作品であったが、OA時は白黒であった。<br />
* 番組前半期の顔であった立石主任役の波島と藤島主任役の中山は番組10周年を目前にして降板した。波島の降板理由は三船班をメインに据えた番組の路線変更に難色を示したことと言われている。この番組の降板から間もなくして波島は芸能界を引退した。<br />
* 主任役に起用された俳優は、警視庁を訪問し警視総監に主任役決定の意向を報告したという。これは里見浩太朗、亀石征一郎の証言で明らかになっている。<br />
* [[1976年]](昭和51年)[[9月1日]]に放送された「新宿海峡」は水木刑事役の水木襄が当時新曲として出したばかりのシングルレコードのタイトルでもあり、またこの回でギター流しに扮した水木刑事がこの曲を劇中歌として歌った。<br />
* [[1980年代]]に独立UHF局で行われて以来長らく再放送の機会に恵まれなかった本作であったが、CS放送の[[東映チャンネル]]にて、[[2006年]](平成18年)[[6月]]から[[2007年]](平成19年)[[3月]]の間第1話から第212話を、[[2009年]](平成21年)[[10月]]から[[2011年]](平成23年)[[7月]]の間に第238話から第450話を、[[2015年]](平成27年)[[4月]]から[[2017年]](平成29年)[[2月]]の間に第451話から第650話の再放送が行われた(いずれもニューマスター版)。ただし、多くの本数が原版紛失及び損傷などの理由から[[欠番]]扱いとなっている。<br />
* 日高晤郎の役名は当初「代田刑事」とする予定だった。プロデューサーが「君は代打の刑事だから代田で行こう」と打診したところ、日高は「代打の刑事が代田じゃそのまますぎるので、代打の代と打を逆さにして打を田に変えて田代刑事にしたい」と伝え、「田代刑事」となった。<br />
* オープニング・エンディングで表記されたスタッフ・キャストのテロップは長らく[[筆記体]]であったものの、時期を追うごとに筆跡の変更を繰り返した後、第578話以降(第588話をのぞく)は[[活字書体]]に変更された。<br />
*常に高い人気を誇っていた本作も [[1977年]](昭和52年)[[3月30日]]で15年半の歴史に幕を閉じることになった。最終回のエンディング(映像自体は通常と同じ)では、キャストロールをバックに、視聴者へ15年半の愛顧への感謝を伝えるナレーションが挿入され、通常「終」とクレジットされる箇所では楕円囲みで「最終回」とクレジットされた。<br />
* 一般家庭にビデオが普及する前の[[1981年]]頃、[[東映ビデオ|東映芸能ビデオ]]から第800回「あゝ夫婦」を収録したビデオが4万円で発売されていたことがある<ref>「ビデオコレクション1982」1981年、東京ニュース通信社、「週刊TVガイド」臨時増刊12月2日号{{要ページ番号|date=2018年6月}}</ref>。本作の映像ソフトはこれが唯一となっており、これ以外の本編のDVD化・BD化は現在まで行われていない。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Notelist}}<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本のテレビドラマ一覧]]<br />
* [[日本の映画作品一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Allcinema title|140777}}<br />
* {{Eiren|03000009322}}<br />
* {{Japanese-cinema-db|9357}}<br />
* {{Kinejun title|21027}}<br />
* {{IMDb title|tt3245170|Special Tactical Police}}<br />
* {{Allcinema title|140819|特別機動捜査隊 東京駅に張り込め}}<br />
* {{Eiren|03000009334|特別機動捜査隊 東京駅に張り込め}}<br />
* {{Japanese-cinema-db|9403|特別機動捜査隊 東京駅に張り込め}}<br />
* {{Kinejun title|21073|特別機動捜査隊 東京駅に張り込め}}<br />
* {{IMDb title|tt3301868|Special Tactical Police Pt.2}}<br />
<br />
{{前後番組|<!--ANN発足前の番組のため残します--><br />
放送局=[[テレビ朝日|NET]]系<br />
|放送枠=水曜22時枠<br />
|番組名=特別機動捜査隊<br/>(1961年10月 - 1962年10月)<br />
|前番組=22:00- [[指名手配 (ドキュメンタリードラマ)|指名手配]]<br/>22:30- ニューヨーク情報<br />
|次番組=21:45-'''特別機動捜査隊'''<br/>【15分繰上げ】<br/>22:45-[[おんなの絵本]]<br />
|2放送局=NET系<br />
|2放送枠=水曜21:45 - 22:45枠<br />
|2番組名=特別機動捜査隊<br/>(1962年10月 - 1963年9月)<br />
|2前番組=21:45-[[短い短い物語]]<br />【15分繰上げ】<br/>22:00-'''特別機動捜査隊'''<br />
|2次番組=21:00-[[判決 (テレビドラマ)|判決]]<br/>22:00-'''特別機動捜査隊'''<br/>【共に15分繰下げ】<br />
|3放送局=NET系<br />
|3放送枠=水曜22時枠<br />
|3番組名=特別機動捜査隊<br/>(1963年10月 - 1977年3月)<br />
|3前番組=21:45-'''特別機動捜査隊'''<br/>22:45-おんなの絵本<br />
|3次番組=[[特捜最前線]]<br />
|4放送局=NET系<br />
|4放送枠=水曜22:56 - 23:00枠<br />
|4番組名=特別機動捜査隊<br/>(1963年10月 - 1970年3月)<br/>【4分縮小して継続】<br />
|4前番組=おんなの絵本<br/>(22:45 - 23:00)<br />
|4次番組=[[ANNニュース]]<br />
|5放送局=NET系<br />
|5放送枠=水曜22:55 - 22:56枠<br />
|5番組名=特別機動捜査隊<br/>(1970年4月 - 1972年9月)<br/>【更に1分縮小して継続】<br />
|5前番組='''特別機動捜査隊'''<br/>(22:00 - 23:00)<br />
|5次番組=ANNニュース<br/>(22:55 - 23:00)<br/>【1分拡大して継続】<br />
|6放送局=NET系<br />
|6放送枠=水曜22:54 - 22:55枠<br />
|6番組名=特別機動捜査隊<br/>(1972年10月 - 1975年9月)<br/>【更に1分縮小して継続】<br />
|6前番組='''特別機動捜査隊'''<br/>(22:00 - 22:56)<br />
|6次番組=[[ANNスポーツニュース]]<br/>(22:54 - 23:00)<br />【66分繰り上げ】<br />
}}<br />
{{テレビ朝日のテレビドラマ}}<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とくへつきとうそうさたい}}<br />
[[Category:1961年のテレビドラマ]]<br />
[[Category:テレビ朝日の刑事ドラマ]]<br />
[[Category:東映のテレビドラマ]]<br />
[[Category:警視庁を舞台としたテレビドラマ]]<br />
[[Category:昭和戦後時代の日本を舞台とした作品]]<br />
[[Category:千葉真一]]<br />
[[Category:1963年の映画]]<br />
[[Category:日本の刑事映画]]<br />
[[Category:昭和戦後時代の日本を舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:警視庁を舞台とした映画]]<br />
[[Category:東京都を舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:日産自動車]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E9%9A%8A&diff=358551
特別機動捜査隊
2018-08-15T04:04:28Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=特別機動捜査隊 |画像= |画像説明= |ジャンル=刑事ドラマ |放送時間=水曜日22:00 - 23:00(以後変...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=特別機動捜査隊<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=刑事ドラマ<br />
|放送時間=[[水曜日]]22:00 - 23:00(以後変動あり)<br />
|放送分=58<br />
|放送枠=<br />
|放送期間=[[1961年]][[10月11日]] - [[1977年]][[3月30日]]<br />
|放送回数=801<br />
|放送方式=16mフィルム<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[テレビ朝日|NETテレビ]]<br />
|原作=<br />
|脚本=スタッフの項目参照<br />
|プロデューサー=[[中井義]]ほか<br />
|出演者=[[波島進]]<br />[[中山昭二]]<br />[[青木義朗]]<br />[[里見浩太朗]]<br />[[亀石征一郎]]<br />[[葉山良二]]<br />[[南川直]]<br />[[岩上瑛]]<br />[[轟謙二]]<br />[[滝川潤]]<br />[[松原光二]]<br />[[伊達正三郎]]<br />[[北原隆]]<br />[[伊沢一郎]]<br />[[早川雄三]]<br />[[和崎俊哉]]<br />[[宗方勝巳]]<br />[[水木襄]]<br />[[吉田豊明]]ほか<br />
|音声=[[モノラル放送]]<br />
|字幕=<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=<br />
|特記事項=モノクロ放送( - [[1967年]]3月29日)<br />カラー放送([[1967年]]4月5日 - )<br />
}}<br />
『'''特別機動捜査隊'''』(とくべつきどうそうさたい)は、[[テレビ朝日|NETテレビ(日本教育テレビ、現在のテレビ朝日)]]で[[1961年]]([[昭和]]36年)[[10月11日]]から[[1977年]](昭和52年)[[3月30日]]まで15年半放送された[[刑事ドラマ]][[テレビ番組|番組]]。全801話。60分刑事ドラマでは最多放送回数を誇っている{{efn|[[1972年]]スタートで[[1987年]]まで15年間放送された『[[太陽にほえろ!]]』をはじめとする他の作品の放送回数もこれに及ばない。}}。この他に回数に含まれない[[特別番組|特番]]が2回放送されているが、このうちの1回は第1話の前週([[1961年]][[10月4日]])に放送されている。放送開始日は、[[TBSテレビ|TBS]]で『[[七人の刑事]]』が放送開始された日でもある。また、[[1963年]](昭和38年)にはテレビシリーズとは全く別の劇場版2本が[[東映東京]]で製作されている。<br />
<br />
様々な事件の初動捜査を担当する'''[[機動捜査隊]]'''が[[警視庁]]及び[[警察本部]]に実際に設置されるきっかけとなった。作中では'''{{読み仮名|特捜隊|とくそうたい}}'''と略されることが多い。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本のテレビドラマとしては、初の1時間連続ドラマとしてスタートした。基本プロットでは事件発生のいきさつから犯人逮捕までの過程における捜査活動を重点を置いており、レギュラーの立石主任をはじめ登場する刑事たちは、話を転がすための進行役という扱いだった。<br />
<br />
当時でも年々凶悪化する犯罪の初動捜査を確実にするため、[[1959年]](昭和34年)[[4月]]に警視庁刑事部捜査第一課に「初動捜査班」が設置されたが、NETテレビの大株主でもあった当時の東映社長・[[大川博]]がこのことを知り、テレビ映画化を決定した逸話がある。<br />
<br />
また、1963年(昭和38年)4月には、当時の[[警視総監]]が本作のファンであったことから、それまでの「初動捜査班」を「機動捜査隊」と改称し、捜査第一課から独立させ、これが現在全国警察に49隊(警視庁3隊・他の道府県1隊)ある「機動捜査隊」となっている。<br />
<br />
本作の企画ではドラマにリアリティを与えるため、警視庁から実際にあった事件の素材の提供を受け、それをフィクション化するという手法が用いられた。これにより、それまでドラマではタブーとされていた事件の発生描写が細かく描かれ、そのインパクトが視聴者を引き付ける結果となり、番組は常時30%以上の視聴率をマークした。<br />
<br />
毎回出てくる「'''警視三〇三、直チニ現場へ急行セヨ'''」の台詞や「'''通報を受けた特捜隊○○班は直ちに現場へ急行した。'''」のナレーションは本作の代名詞ともなった(ただし最初期はナレーションはタイトルバックのみであった)。<br />
<br />
初期は立石班のみだが、代打的存在として藤島班を設定したのを皮切りに、2〜3班によるローテーション(時には合同)方式に変更された。2班体勢定着後は、回によって両班の所属刑事の混成チームが登場していくようになる。<br />
<br />
基本作風としては事件発生から解決までを時系列で描き、登場する刑事も前面に出るのではなく、あくまで事件や犯人に描写を置くストーリー構成だが、世相を反映したエピソードも多数作られた<ref>{{Cite book|和書|date=2017-04-25|title=スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 Vol.4 [[特捜戦隊デカレンジャー]]|publisher=[[講談社]]|series=講談社シリーズMOOK|page=4|isbn=978-4-06-509515-7}}</ref>。また、正月放映の回では[[時代劇]]仕立てのエピソードが作られたり、刑事たちが揃って災難に遭うコメディタッチのエピソードが作られたりと非常にバラエティ豊かであった。<br />
<br />
登場する各刑事の基本的な人物設定などは一切設けられておらず{{efn|これらの傾向は『[[特捜最前線]]』や『[[はぐれ刑事純情派]]』などの後続枠にも断片的ながら引き継がれている。}}、回によってレギュラー刑事の役者が代わったり、階級序列が逆転するなどの現象が見られた。<br />
<br />
階級及び年齢序列は立石班オリジナルメンバーにおいては、立石>橘部長刑事>荒牧>桃井>岩井田>松山と完全固定されているが、それに絡む他の刑事は結構あやふやであり、例を挙げると、途中加入の香取刑事はある回では初期から登場している先輩格の桃井刑事から「香取君」と呼ばれていたが、別の回では香取刑事が同じく先輩格である荒牧刑事と対等に会話をしたりしていた。<br />
<br />
立石班、藤島班では基本的に部下、後輩を呼び捨てにすることはなかったが、三船班では主任に習い、部下や後輩に対しては呼び捨てとなった。例外はベテランの部長刑事で、三船主任も「チョウさん」と呼んで敬意を表していた。藤島班の南川部長刑事は「ナンチョウさん」と呼ばれた。橘部長刑事と関根部長刑事が共演する時は橘が「チョウさん」で関根が「関チョウさん」、関根と松木部長刑事共演の時は関根が「チョウさん」で松木は「マッツァン」であった。また、三船は荒牧刑事を「マキさん」、岩井田刑事を「ガンさん」と呼んだ。他にも高倉主任と畑野刑事が旧知の間柄で、2人で会話をする時に上司の高倉を呼び捨てにしていたことがあったり、長らく標準語で喋っていた内藤刑事が突然関西弁を喋ったりというような現象もあった。<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
※ 量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
企画:NET<br/><br />
広告代理店:[[博報堂]]<br/><br />
協力:[[警視庁]](のぞく323・441話)<br/><br />
プロデューサー:[[中井義]]、[[藤川公成]]、[[山田正久]]、[[落合兼武]]、[[高田修作]]、[[荻野隆史]]、郡杉昭ほか<br/><br />
脚本:[[宮田達男]]、[[大和久守正]]、[[陣出達朗]]、吉岡昭三、加瀬高之、藤川正太、高岡恵吾、[[柏倉敏之]]、真船二郎、伊藤美千子、内田弘三、[[須崎勝弥]]、清水孝之、[[隆慶一郎|池田一朗]]、本田明、[[長谷川公之]]、大柿康、七条門、[[山村美紗]]、豊田総治、黒城四良雄、柳節也、大垣泰、藤田豊、三浦大介、[[土井通芳|北一郎]]、[[津田幸於|津田幸夫]]、[[大津皓一]]、大川タケシ、[[西沢裕子]]、出崎亨、[[荒木芳久]]、[[横山保朗]]、[[守田二郎]]、重宗和伸、佐東吉宣、[[安藤豊弘]]、[[村田武雄]]、[[押川國秋|押川国秋]]、渡辺昭洋、[[内山順一朗]]、太田泰司、[[小川記正]]、樋口静生、五条勢津子、[[奥中惇夫|寺森満]]、鹿谷裕一、山田健、田中豪、岡田達門、[[佐治乾]]、[[小山内美江子]]、[[今村文人]]、[[田代淳二]]、[[元持栄美]]、[[西沢治]]、[[西島大]]、[[松井稔]]、[[高久進]]、三浦英輔、原島潤郎、[[佐々木武観]]、[[国弘威雄]]、[[大西信行]]、松本昭典、仲津勝良、旭丘光志、吉田進、[[高山由紀子]]、野火止道、[[渡邊由自|渡辺由自]]、[[藤井邦夫]]ほか<br/><br />
撮影:[[内田安夫]]、土屋俊忠、大島国正、佐藤和夫、[[中町武]]、[[藤本茂]]、[[西山誠]]、[[いのくままさお|猪熊雅太郎→いのくままさお]]、吉田重業、[[林七郎]]、[[相原義晴]]、君塚邦彦ほか<br/><br />
照明:[[中川勇雄]]、[[石垣敏雄]]、二見菊次、[[嶋田宣代士]]、[[吉岡伝吉]]、[[斉藤久 (照明スタッフ)|斉藤久]]、[[銀屋謙蔵]]、高橋弘、水口富雄、高橋銀三郎、加藤宏明、宮川雅生ほか<br/><br />
録音:[[森武憲]]、[[大家忠男]]、木村哲夫、[[大谷清]]、[[長井幹夫]]、[[上出栄二郎]]、[[佐藤修一 (録音技師)|佐藤修一]]、[[田中英行 (録音技師)|田中英行]]、佐藤幸哉、広田悟、[[広上益弘]]ほか<br/><br />
美術:[[有隅徳重]]、[[宮国登]]、[[佐々木丸正]]、[[井上明 (セットデザイナー)|井上明]]、[[河村寅次郎]]、坪井輝彦、[[森田ふみよし]]、[[野本幸男]]、山口熙、平高主計、[[春木章]]ほか<br/><br />
編集:[[山口一喜]]、[[成島一城]]、[[松谷正雄]]、[[伊吹勝雄]]、岩松幹久、広島正和ほか<br/><br />
助監督:[[加島忠義]]、[[坂本太郎 (テレビドラマ監督)|坂本太郎]]、小島裕重、[[小笠原猛]]、[[青木弘司]]、上杉健、中津川勲、田村雪穂、[[広田茂穂]]、[[稲垣信明]]、[[辻理]]、徳井一行、三村道治、[[服部和史]]、藤井邦夫、梅田味伸、西原和紀、[[安室修]]ほか<br/><br />
計測:[[内田正司]]、[[黒須健雄]]、[[小泉貴一]]、中村文宣、[[松井由守]]、[[斉藤健]]ほか<br/><br />
記録:[[友成ヤエ]]、小橋菜菜、[[大橋仁子]]、篠敦子、山之内康代、坪田花子、下村友乃、[[福島勇子]]、中川恭子、松岡伸子、白山和子、杉原温子、[[石川和枝]]、[[波多野かずえ]]、高橋扶佐緒ほか<br/><br />
進行:[[山本剛正]]、[[高山篤]]、須貝武晴、黒谷志朗、村口忠、[[沼尾和典]]、勝崎松雄、藤田政男、[[春日憲政]]、鈴木善喜、上条睦夫、小池利雄、[[奈良場繁]]、長橋勇、高谷正寛、[[穂鷹一興]]、佐藤敬一、[[山本康郎]]、[[武居勝彦]]、[[桐山勝]]、[[橋本鉄雄]]、[[小原武羅夫]]ほか<br/><br />
装置:[[東和美術]]、宮崎工務店、[[紀和美建]]<br/><br />
装飾:[[装美社]]<br/><br />
現像:[[東映ラボ・テック|東映化学]]<br/><br />
音楽:[[牧野由多可]](1話 - 210話まで)、[[小林亜星]](200話 - 750話まで、210話まではテーマ音楽のみ)、[[横田年昭]](751話 - 772話まで)、[[ボブ佐久間]](773話 - 801話まで)<br/><br />
演奏:小原重徳とブルー・コーツ、[[スクリーン・ミュージック]]、アストロ・ミュージック、ビート・ゼネレーション<br/><br />
音楽製作:[[あんだんて]]<br/><br />
コーラス:[[日本合唱協会]]、[[東京混声合唱団]]<br/><br />
ナレーター:[[島宇志夫]]、[[篠原大作]]、[[大宮悌二]]ほか<br/><br />
題字:[[彫無季]]<br/><br />
監督:[[関川秀雄]]、[[大岡紀]]、[[土屋啓之助]]、赤坂長義、[[仲木睦]]、柳生六弥、[[小池淳]]、近藤竜太郎、土屋蔵三、[[中村歌昇 (2代目)|小川貴智雄]]、[[松島稔]]、[[奥中惇夫]]、[[北村秀敏]]、[[永野靖忠]]、中村経美、柴田鉄蔵、渡辺成男、龍伸之介、[[若林幹]]、[[天野利彦]]、[[伊賀山正光]]、[[田中秀夫]]、石川義寛、[[山崎大助]]、[[今村農夫也]]、[[鈴木敏郎 (映画監督)|鈴木敏郎]]、[[村山三男]]、広田茂穂、[[畠山豊彦]]、[[吉川一義 (テレビドラマ監督)|吉川一義]]、鍛冶昇、[[島崎喜美男]]、高桑信、三堀篤、太田成徳ほか<br/><br />
制作:[[テレビ朝日|NET]]、[[東映テレビ・プロダクション|東映テレビプロ]]→[[東映]]<br />
</div></div><br />
<br />
== キャスト ==<br />
※ 量が多いため、伸縮型のメニューとして掲載する。右にある[表示]をクリックすると一覧表示される。<br />
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;"><br />
<div class="NavHead" style="text-align: left;"></div><br />
<div class="NavContent" style="text-align: left;"><br />
=== 立石班 ===<br />
* ソフト帽がトレードマークの立石主任を筆頭とした作品当初のチーム。最初の部長刑事だった妹尾はスタートから5ヵ月で降板、橘が部長刑事を引き継ぎ荒牧が加入。やがて内藤が降板し岩井田の加入によってメンバーは固定される。その後イレギュラー・村上の参加を経て、松山が加入。長らくはこのメンバーに落ち着いた。<br />
その間、藤島班メンバーとの混成や新刑事+オリジナルメンバーによる別チームなども編成された。<br />
紳士的なチームの印象が強いが、末期ではメンバー間の内部対立が頻繁化するようなる。<br />
<br />
立石主任:[[波島進]](班長・1-498話、112話以降は藤島班・三船班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
関根部長刑事:[[伊沢一郎]]<br/><br />
妹尾部長刑事:[[佐原広二]](20話まで出演)<br/><br />
橘刑事:[[南川直]](24話以降部長刑事に昇格)<br/><br />
南川部長刑事:[[菅沼正]]<br/><br />
畑野刑事:[[宗方勝巳]]<br/><br />
荒牧刑事:[[岩上瑛]](21話以降出演)<br/><br />
笠原刑事:[[伊達正三郎]]<br/><br />
大村刑事:[[森山周一郎]]<br/><br />
森田刑事:[[北原隆]]<br/><br />
佐久間刑事:[[生井健夫]]<br/><br />
田宮刑事:[[宮川洋一]]<br/><br />
桃井刑事:[[轟謙二]]<br/><br />
村上刑事:[[小嶋一郎]]<br/>香取刑事:[[綾川志剛|綾川香]]<br/><br />
内藤刑事:[[巽秀太郎]]<br/><br />
岩井田刑事:[[滝川潤]]<br/><br />
松山刑事:[[松原光二]]<br/><br />
山崎刑事:[[高島新太郎|高島弘行→高島新太郎]]<br/><br />
石山刑事:[[石山勝巳|石山克己]]<br/><br />
住吉刑事:[[住吉正博]]<br/><br />
石原刑事:[[吉田豊明]]<br/><br />
山口刑事:[[山口豪久|山口暁]]<br/><br />
<br />
=== 藤島班 ===<br />
* 元々は波島進のスケジュールの都合から主任の代役を立てたのをきっかけに設定された。個性あるたたき上げの刑事たちによる人情味溢れた捜査手法が持ち味となった。立石班の俳優陣が東映役者チームなのに対し、こちらの初期のメンバーは新東宝出身が占めていた。イレギュラーという扱いであるためメンバーの変動が著しく、スタッフもそれを把握していなかったのか、最初期では役者が代わる、別の刑事役で出るといったケースが目立った。資料によると主任の初登場は112話となっているが、いかなる形での登場かは不明。また1967-68年の間、中山昭二が『[[ウルトラセブン]]』出演であまり番組に顔を出すことができなくなったため、班所属の刑事たちは立石班に回されていた。一方では長らく姿を消していた内藤や立石別チームの新規刑事3人を班のメンバーとして迎え入れている。<br />
藤島主任:[[中山昭二]](班長、303話以降は捜査二係長もしくは捜査三係長兼任の設定だったがOPクレジットは捜査一係長・112-497話、立石班・三船班と交代もしくは合同で出演。)<br/><br />
関根部長刑事:伊沢一郎<br/><br />
橘部長刑事:南川直<br/><br />
南川部長刑事:菅沼正(141話以降出演)<br/><br />
荒牧刑事:岩上瑛<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎(141話以降出演)<br/><br />
小杉刑事:[[三島耕]](141話以降出演)→[[柴田秀勝]](181話から出演)<br/><br />
佐伯刑事:三島耕<br/><br />
大村刑事:森山周一郎(154話以降出演)<br/><br />
久保田刑事:[[木川哲也]]→[[亀石征一郎]]<br/><br />
佐久間刑事:生井健夫<br/><br />
香取刑事:綾川香<br/><br />
桃井刑事:轟謙二<br/><br />
森田刑事:北原隆(157話以降出演)<br/><br />
佐野刑事:木川哲也<br/><br />
内藤刑事:巽秀太郎<br/><br />
村上刑事:小嶋一郎<br/><br />
岩井田刑事:滝川潤<br/><br />
山崎刑事:高島英志郎→高島弘行→[[高島新太郎]]<br/><br />
松山刑事:松原光二<br/><br />
石山刑事:石山克己<br/><br />
石原刑事:吉田豊明<br/><br />
神谷刑事:[[石山雄大]]<br/><br />
山口刑事:山口暁<br/><br />
<br />
=== 三船班 ===<br />
* 増加しつつある凶悪犯罪への対処を目的に組織強化の一端として新たに創設された。番組8周年記念で初登場を果たすも、3か月のブランクののち1970年の年明けと共に本格始動。立石・藤島両班所属の刑事陣を一人で指揮をとるほどの活躍ぶりを発揮する。主任も含めたった2〜3人しか出演しない回があったりとそれまでの「特捜隊」のスタンスを打ち破る傾向の強いチームであった。<br />
三船主任:[[青木義朗]](班長・413-800話、立石班・藤島班・高倉班・矢崎班・日高班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
関根部長刑事:伊沢一郎<br/><br />
荒木部長刑事:[[細川俊夫 (俳優)|細川俊夫]](506話のみ出演)<br/><br />
荒木部長刑事:[[金井大]]<br/><br />
松木部長刑事:[[早川雄三]]<br/><br />
橘部長刑事:南川直<br/><br />
畑野刑事:宗方勝巳<br/><br />
佐久間刑事:生井健夫<br/><br />
香取刑事:綾川香<br/><br />
田坂刑事:[[倉石功]]<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎<br/><br />
荒牧刑事:岩上瑛<br/><br />
森田刑事:北原隆<br/><br />
水木刑事:[[水木襄]]<br/><br />
内藤刑事:巽秀太郎<br/><br />
岩井田刑事:滝川潤<br/><br />
松山刑事:松原光二<br/><br />
山崎刑事:高島弘行→高島新太郎<br/><br />
石原刑事:吉田豊明<br/><br />
山口刑事:山口暁<br/><br />
白石刑事:[[白石襄|白石鈴雄]]<br/><br />
浜田刑事:[[矢吹渡]]<br/><br />
片桐刑事:[[笠達也]]<br/><br />
鷲見刑事:[[柴田昌宏]]<br/><br />
村井刑事:[[北村晃一]]<br/><br />
椿刑事:[[山口嘉三]]<br/><br />
倉岡刑事:[[倉岡伸太朗]](602話以降出演)<br/><br />
立花刑事:[[立花直樹]]<br/><br />
戸川刑事:[[一の瀬玲奈]]<br/><br />
木塚刑事:[[藤山律子]](661話以降出演)<br/><br />
<br />
=== 高倉班 ===<br />
* 科学と理論をウリにした捜査チーム。当時の映画スターの相次ぐテレビ進出に便乗して東映時代劇の若手スターだった里見浩太朗を主任役に起用。刑事のほとんどは立石・藤島両班元所属の刑事で構成されている。また三船主任と入れ替わりで同班のチームも率いる時がある。<br />
高倉主任:[[里見浩太朗]](班長・512話-646話、三船班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
関根部長刑事:伊沢一郎<br/><br />
荒木部長刑事:金井大<br/><br />
松木部長刑事:早川雄三<br/><br />
畑野刑事:宗方勝巳<br/><br />
荒牧刑事:岩上瑛<br/><br />
佐久間刑事:生井健夫<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎<br/><br />
森田刑事:北原隆<br/><br />
水木刑事:水木襄<br/><br />
桃井刑事:轟謙二<br/><br />
岩井田刑事:滝川潤<br/><br />
松山刑事:松原光二<br/><br />
石原刑事:吉田豊明<br/><br />
白石刑事:白石鈴雄<br/><br />
椿刑事:山口嘉三<br/><br />
浜田刑事:矢吹渡<br/><br />
片桐刑事:笠達也<br/><br />
鷲見刑事:柴田昌宏<br/><br />
日高刑事:[[日高晤郎|日高吾郎]]<br/><br />
<br />
=== 矢崎班 ===<br />
* 武闘派刑事で構成されており、扱う事件の対処もアクション中心なものがほとんどだった。<br />
矢崎主任:[[亀石征一郎]](班長・654-801話、三船班・日高班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
谷山部長刑事:[[和崎俊哉]]<br/><br />
田坂刑事:倉石功<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎<br/><br />
岩本刑事:[[萩原信二]](712話以降出演)<br/><br />
三宅刑事:[[三宅良彦]]<br/><br />
岩下刑事:[[岩下憲]]<br/><br />
保田刑事:[[船水進]]<br/><br />
入江刑事:[[池田駿介]]<br/><br />
神谷刑事:[[山口豪久|山口あきら]]<br/><br />
桂刑事:[[佐竹一男]]<br/><br />
<br />
=== 日高班 ===<br />
* 立石班のオマージュ的な存在、最後の一年のみの出演。<br />
日高主任:[[葉山良二]](班長・757-799話、三船班・矢崎班と交代もしくは合同で出演)<br/><br />
関根部長刑事:伊沢一郎<br/><br />
谷山部長刑事:和崎俊哉<br/><br />
田坂刑事:倉石功<br/><br />
笠原刑事:伊達正三郎<br/><br />
水木刑事:水木襄<br/><br />
田代刑事:日高晤郎<br/><br />
片桐刑事:笠達也<br/><br />
佐田刑事:立花直樹<br/><br />
戸川刑事:一の瀬玲奈<br/><br />
木塚刑事:藤山律子<br/><br />
御木本刑事:[[森哲夫]](779話以降出演)<br/><br />
<br />
=== その他 ===<br />
金子捜一主任:神田隆<br/><br />
西本捜一係長(120話まで捜一主任):[[鈴木志郎]](500話まで出演)<br/><br />
田中係長:[[山田禅二]](503-801話)<br/><br />
仲原鑑察医:[[仲原新二]]<br/><br />
田川鑑識員:[[田川勝雄|田川恒夫]]<br/><br />
上田鑑識員:[[上田侑嗣]]<br/><br />
新田鑑識員:[[新田五郎]]<br/><br />
水野鑑識員:田川恒夫(途中で田川勝雄に改名)<br/><br />
西田鑑識員:西郷昭二→[[西郷隆]]<br/><br />
佐藤事務員:[[佐藤敏子]]<br/><br />
森事務員:[[森るみ子]]<br/><br />
</div></div><br />
<br />
== キャスティング ==<br />
番組がスタートした当時はまだ映画界の「[[五社協定]]」が采配を振るっており、協定社の一社であった東映では自社製作のテレビ映画にはB級スターや無名の専属俳優を多く起用していた。そんな中、本作では『[[七色仮面]]』や『[[捜査本部 (テレビ映画)|捜査本部]]』などのテレビ映画で実績を挙げていた[[波島進]]を主演に迎え、彼と共に事件捜査にあたるメンバーには東映の映画『[[にっぽんGメン]]』シリーズや『[[警視庁物語]]』シリーズ等で刑事役を演じた役者やヒーロー番組の主役俳優などを起用する体制でスタート。毎回ゲストには東映の役者に加え、中井義プロデューサーの古巣・[[新東宝]]の役者など幅広いキャスティングがなされた。<br />
<br />
レギュラーも含め、出演俳優の多くは他の作品では脇役中の脇役といった扱いが多く、主演経験でも特撮モノが関の山という役者も多かった。例を挙げれば、三船主任役の青木義朗は起用当時[[日活]]の任侠映画での悪役を中心に活動しており、高倉主任役の[[里見浩太朗]]も当時は時代劇でゲストやサブレギュラーとしての扱いが多かった。中にはゲスト出演を繰り返し、レギュラーメンバーに抜擢されるも、降板後再びゲスト中心に逆戻りした役者も多数いた。時として、実在の歌手(主に[[日本コロムビア|コロムビア]]専属が多い)がクラブなどのシーンでの歌い手として顔見せ出演したり、実在のキャバレーのダンサーや文化人がそのままの役で出たりといった従来のドラマでは不可能と見られる試みがなされた。また地方ロケでは、その地方出身の役者を起用することも少なくなかった。<br />
<br />
これらの事情に関してプロデューサーの中井義は1969年1月発売の[[TVガイド]]誌上にて、「高額なギャラをもらってる(いわゆるスタークラスの)俳優やタレントは、"刑事=庶民の味方"のイメージから逸脱しているのでキャスティングしない。」とのコメントを残している。<br />
<br />
[[1970年代]]に入ってからは日活・[[大映]]の役者も積極的に起用しており、他の有名番組で人気を博した俳優も出演するようになったものの、当初からのキャスティング傾向は変わらなかった。こうした背景は後番組の「特捜最前線」でも引き継がれている。<br />
<br />
役名の特徴としては住吉正博→住吉刑事、山口暁→山口刑事、水木㐮→水木刑事、村上不二夫→村上記者など、俳優の芸名をそのまま使用している例が多い。<br />
<br />
== オープニングとエンディング ==<br />
テーマ音楽こそ変われど、オープニング映像はその時期の特捜車両が皇居、赤坂見附周辺を疾走し、現着した車両から降り立った刑事たちが周囲へ散って行くだけのシンプルな演出(後に[[霞ヶ関ビル]]方面→[[国会議事堂]]方面に向けて特捜車両が疾走して行くパターンに変更)で、エンディングは夜の首都高速を走るその特捜車両の後ろ姿を延々と映したものであった。疾走する車両の数は白黒→カラーが2台で、[[1969年]](昭和44年)以降は3台に増えた。その映像に乗せて流れるテロップは白黒時代はオープニングが「協力:警視庁」に続いてその回のゲスト出演者と続き(しばらくは役名なしの表記だったが途中から役名が付くようになる)、その後に捜一係長とナレーター(やがて回を追うごとに鑑察医、鑑識課員が追加されるようになる)→部長刑事とNo.3格の刑事→No.4格以下の刑事たち→主任と続き最後に監督→制作会社表記と続く。そしてエンディングでは残りのスタッフ表記の後に「終」と続いた。<br />
主役である主任が番組終了まで最後に表記されるのはゲストを優先し「[[トメ]]」の位置に置かれていた名残である。<br />
<br />
[[1966年]](昭和41年)以降はオープニングが「協力:警視庁」の後にその回のスタッフ表記と続きナレーター(後に題字が追加。)→技斗(後にエンディングに移行)→捜一係長、鑑察医、鑑識課員(事務員)→橘、南川部長刑事含むA級連名→B級連名→主任と続き最後に監督→制作会社表記となった。ただし関根と畑野の出演回ではその二人がクレジット順序で優先されていた。特に関根部長刑事はA級連名の前に単独表記される事がほとんどだった。藤島主任が他の課に異動してから復帰後も表記は藤島捜一係長であった。(後に藤島主任に戻る。)また[[1968年]](昭和43年)立石班2班体制のとき、関根部長刑事が所属するチームは出演順に本編でクレジットされる事があった。そしてその回のゲストに関してはエンディングでまとめて紹介された。<br />
<br />
[[1970年]](昭和45年)以降の刑事表記は捜一係長、鑑察医、鑑識、事務員連名→部長刑事→B級連名→橘部長刑事含むA級連名→主任(5人の場合は捜一係長、鑑察医、鑑識課員連名→部長刑事単独→No4格、No5格連名→No3格単独→主任)→捜一係長、鑑察医、鑑識→部長刑事単独→No5格、No6格連名→No.4格単独→No.3格単独→主任となり最終的には部長刑事に続き若手から単独で紹介され最後は主任という流れに落ち着いた。<br />
<br />
ただし主任以下のメンバーは基本的に5〜7人だが人数が異なる回は勿論、すべてが上記のパターンではない。係長が部長刑事の次に表記される事やレギュラー刑事がエンディングに表記される事もあり例外がかなり多い。さらに俳優のランクを配慮し、役柄の上下関係に関わらず序列が決められた。同じ班構成なのに回によって序列が変わる事さえあった。松木部長刑事が関根部長刑事と共演する時は畑野刑事より格下の位置になる事や松木刑事と表記される事もあった。<br />
<br />
番組のタイトルロゴは一部を除いて彫書家の彫無季が手がけており、一定の期間ごとに変更していた(中には特定の回限定使用のロゴも存在した)。<br />
<br />
== 車両協力 ==<br />
[[日産自動車]]が番組提供及び車両協力していた関係で、劇中で特捜隊が使う覆面[[パトカー]]に[[日産・セドリック|セドリック]](30型・130型・230型・330型)が使われていた。当時の[[警視総監]]がこのドラマのファンだったために、後に実際のパトカーにもセドリックが採用されたという逸話がある。<br />
<br />
その後、日産自動車は[[プリンス自動車]]と合併(日産自動車による事実上の吸収合併)した事により、旧・プリンス自動車の車種であった[[日産・グロリア|グロリア]](A30型・230型・330型)や[[日産・スカイライン|スカイライン]](C10型・C110型)が劇中の覆面パトカーとして登場するようになり{{efn|230系セドリック・グロリアは第492回から第517回まではオープニングおよびエンディングのみの登場であったが、本編に登場するようになったのは第518回からである。}}、放送10年目を迎えた1971年10月6日放送の「わが道を行く」よりC10型スカイライン(通称・ハコスカ)の覆面パトカーが登場し<ref>日産自動車広報部発行「ニッサン・グラフ」(1971年11月号)より{{要ページ番号|date=2018年6月}}</ref>、[[1972年]][[12月13日]]放送の「刑事はつらいよ」よりC110型スカイライン(通称・ケンメリ)の覆面パトカーが登場した{{efn|本作の終了後も後継番組の『[[特捜最前線]]』の覆面パトカーとして引き続き登場し、C110型スカイライン(通称・ケンメリ)の覆面パトカーは映画『[[新幹線大爆破]]』にも登場した。}}。<br />
その他警らパトカーや逃走車両を含む劇中車両として[[日産・ブルーバード|ブルーバード]](バン・クーペを含む310型・410型・510型・610型)、[[日産・サニー|サニー]](バン・クーペを含むB10型・B110型・B210型)、[[日産・ローレル|ローレル]](30型、130型)などの日産車、また[[愛知機械工業]]{{efn|1962年11月に[[日産自動車]]と技術提携、1965年3月に業務提携を締結したためである。}}製の[[コニー・360|コニー360ライトバン]]が登場した。<br />
<br />
オープニングで覆面パトカー(セドリック・スカイライン・グロリアの順)が疾走するシーンは、後継番組の『[[特捜最前線]]』のオープニングにおいてもほぼそのまま受け継がれていた。<br />
<br />
本作の終了後も、同じ流れを汲む後継番組の『特捜最前線』をはじめ、現在も放送されている『[[テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ]]』の各番組への番組提供及び車両協力も日産自動車が継続して行っており、劇中の覆面パトカーも日産車各車が登場している。<br />
<br />
なお、放送開始当初は、特定の自動車メーカーがスポンサーについておらず、観音開きの[[トヨタ・クラウン|トヨペット・クラウン]]の白パトや[[1953年]]式[[シボレー]]も登場していた。<br />
<br />
== 映画 ==<br />
=== 特別機動捜査隊 ===<br />
;キャスト<br />
* 内藤刑事:[[千葉真一]]<br />
* 荒牧刑事:[[南廣]]<br />
* 立石主任:[[安部徹]]<br />
* 桃井刑事:[[亀石征一郎]]<br />
* 橘部長刑事:[[織本順吉]]<br />
* [[中原ひとみ]]<br />
* [[松尾和子]]<br />
* [[大村文武]]<br />
* [[曽根晴美]]<br />
* [[河野秋武]]<br />
* [[春日俊二]]<br />
* [[浜田寅彦]]<br />
* [[池田駿介]]<br />
* [[室田日出男]]<br />
<br />
;スタッフ=<br />
* 企画:川崎修英<br />
* 原案:NET「特別機動捜査隊」<br />
* 脚本:[[大和久守正]]<br />
* 撮影:[[星島一郎]]<br />
* 録音:小松忠之<br />
* 照明:大野忠三郎<br />
* 美術:森幹男<br />
* 音楽:[[菊池俊輔]]<br />
* 編集:[[長沢嘉樹]]<br />
* 助監督:[[伊丹雅治]]<br />
* 進行主任:渋谷幹雄<br />
* 現像:[[東映ラボ・テック|東映化学工業株式会社]]<br />
* 協力:[[日産自動車|日産自動車株式会社]]、[[日立製作所|株式会社日立製作所]]<br />
* 監督:[[太田浩児]]<br />
<br />
;日本公開<br />
* [[1963年]](昭和38年)[[3月31日]]<br />
<br />
=== 特別機動捜査隊 東京駅に張り込め ===<br />
;キャスト<br />
* 内藤刑事:千葉真一<br />
* 荒牧刑事:南廣<br />
* 立石主任:安部徹<br />
* 桃井刑事:亀石征一郎<br />
* 橘部長刑事:織本順吉<br />
* [[久保菜穂子]]<br />
* [[新井茂子]]<br />
* [[小川守]]<br />
* [[青山ミチ]]<br />
* [[筑波久子]]<br />
* [[菅井きん]]<br />
* [[高英男]]<br />
* 浜田寅彦<br />
<br />
;スタッフ<br />
* 脚本:[[佐治乾]]、[[永田俊夫]](脚本以外は前作と同じ)<br />
<br />
;日本公開<br />
* 1963年(昭和38年)[[5月12日]]<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
<!--本放送を行った局のみ加える事。放送対象地域外の県はこの表に加えない事--><br />
系列は放送当時の系列。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller"<br />
! 放送対象地域<br />
! 放送局<br />
! 系列<br />
! 備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[テレビ朝日|NETテレビ]]<br />
|[[All-nippon News Network|NETテレビ系列]]<br />
|'''制作局'''<br />現:テレビ朝日<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[北海道]]<br />
|[[北海道放送]]<br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|1968年10月まで<br />
|-<br />
|[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]<br />
|NETテレビ系列<br />
|1968年11月から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[青森県]]<br />
|[[青森放送]]<br />
|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />NETテレビ系列<br />
|1969年11月まで、1975年4月から<br />1975年3月までは日本テレビ系単独加盟局<br />
|-<br />
|[[青森テレビ]]<br />
|NETテレビ系列<br />TBS系列<br />
|1969年12月開局から1975年3月まで<br />ANN脱退・JNN正式加盟でRABへ再移行<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[岩手県]]<br />
|[[IBC岩手放送|岩手放送]]<br />
|TBS系列<br />
|現:IBC岩手放送、1969年11月まで<br />
|-<br />
|[[テレビ岩手]]<br />
|日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1969年12月開局から<br />
|-<br />
<br />
|rowspan=3|[[宮城県]]<br />
|[[東北放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1962年から1970年9月まで<br />
|-<br />
|[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1970年10月開局から1975年9月まで<br />
|-<br />
|[[東日本放送]]<br />
|NETテレビ系列<br />
|1975年10月開局から<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[山形県]]<br />
|[[山形放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[山形テレビ]]<br />
|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />NETテレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[福島県]]<br />
|[[福島テレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|1966年4月から1970年1月まで{{efn|毎週月曜22:00~23:00のフィルムネット。}}<br />
|-<br />
|[[福島中央テレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1970年2月から<ref>開局は1970年4月だが、2月のテスト放送時より放送。「福島民報」</ref><br />1971年9月まではフジテレビ系・NETテレビ系とのクロスネット局<br />
|-<br />
|[[山梨県]]<br />
|[[山梨放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|{{efn|毎週月曜14:00~14:55のフィルムネット。}}<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[新潟県]]<br />
|[[新潟放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1966年から1967年まで<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1968年12月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[長野県]]<br />
|[[信越放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1968年打ち切り<br />
|-<br />
|[[長野放送]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|1971年から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[静岡県]]<br />
|[[静岡放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1966年から1970年6月まで<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|1970年7月から{{efn|18日遅れの日曜22:30〜23:25の放送。}}<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[北日本放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[北陸放送]]<br />
|TBS系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]<br />
|rowspan=3|NETテレビ系列<br />
|1962年から<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[MBSテレビ|毎日放送]]<br />
|1975年3月まで<br />
|-<br />
|[[朝日放送テレビ|朝日放送]]<br />
|現:朝日放送テレビ<br />1975年4月から、腸捻転解消に伴う移行<br />
|-<br />
|[[島根県]]<br />
|[[山陰放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1965年から1968年まで<br />当時の放送免許は島根県のみ<br />
|-<br />
|島根県<br />→島根県・[[鳥取県]]<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|1970年4月から<br />1972年9月までの放送免許は島根県のみ<br />相互乗り入れに伴い鳥取県にも放送免許拡大<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[岡山県]]<br />
|[[山陽放送テレビ|山陽放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1965年から1969年3月まで<br />当時の放送免許は岡山県のみ<br />
|-<br />
|[[岡山放送|テレビ岡山]]<br />
|フジテレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|現:岡山放送、1969年4月の開局から<br />1977年3月までの放送(当時の放送免許は岡山県のみ)<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[広島県]]<br />
|[[中国放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1963年から1970年11月まで<br />
|-<br />
|[[広島ホームテレビ]]<br />
|NETテレビ系列<br />
|1970年12月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[山口県]]<br />
|[[山口放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[テレビ山口]]<br />
|TBS系列<br />フジテレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[徳島県]]<br />
|[[四国放送]]<br />
|rowspan="2"|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[香川県]]<br />
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[瀬戸内海放送]]<br />
|NETテレビ系列<br />
|1969年4月の開局から<br />1977年3月までの放送(当時の放送免許は香川県のみ)<br />
|-<br />
<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[南海放送]]<br />
|rowspan="2"|日本テレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[高知県]]<br />
|[[高知放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[テレビ高知]]<br />
|TBS系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[九州朝日放送]]{{efn|放送期間中、日曜9:30 - 10:30に再放送を実施したことがあるが、1975年3月放送期間中における再放送を打ち切り。}}<br />
|NETテレビ系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎放送]]<br />
|rowspan="3"|TBS系列<br />
|<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[熊本放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[大分県]]<br />
|[[大分放送]]<br />
|1965年から1967年まで<br />
|-<br />
|[[テレビ大分]]<br />
|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1970年4月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[宮崎県]]<br />
|[[宮崎放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1965年から1968年まで<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]]<br />
|フジテレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1970年4月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[鹿児島県]]<br />
|[[南日本放送]]<br />
|TBS系列<br />
|1964年から1967年まで<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />NETテレビ系列<br />
|1969年4月開局から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[沖縄県]]<br />
|[[琉球放送]]<br />
|TBS系列<br />
|{{efn|約7か月遅れのフィルムネット。土曜23:20〜24:15の放送。}}<br />
|-<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|{{efn|本土復帰直後にRBCから移行。18日遅れの日曜22:30〜23:25の放送。}}<br />
<br />
|}<br />
<br />
== 逸話 ==<br />
* 本作がスタートする直前、東映はテレビへの映画提供打ち切りに踏み切り、専属俳優のテレビドラマ出演を制限していった。さらに[[五社協定]]によって45分以上のテレビ映画の製作は禁止されていた。本作のスタートの背景にはこういった当時の映画とテレビとの関係を覗わせる制約が存在していた。このため初期の作品は実質NETテレビ主導で製作されていた。<br />
* 番組3周年には、異例の試みとして作品内の事件の犯人が誰なのかを当てる「懸賞付き犯人当てクイズ」が行われた。この企画は後に5周年記念でも実施されている。<br />
* 多摩川でロケ撮影中(話数不明)に偶然、服毒自殺の女性を発見し、劇中車両のパトカーで病院に搬送したり、脅迫容疑で追われていた暴力団員がロケ現場に紛れ込んでしまい本物の刑事と勘違いして逃走した末に取り押さえられて本物の警察に引き渡されるなどのハプニングもあったと言う<ref>「テレビ・メイト」(1971年5月号、NETテレビ広報部刊、26~29ページ)参照</ref>。<br />
* 「砂に十字架を…」(第382話)に悪性腫瘍により右腕を切断した俳優・[[高橋英二 (俳優)|高橋英二]]を出演させ、「神への道」(第387話)に全盲の歌手・作曲家で知られた[[大野秋好]]を出演させたのは中井プロデューサーの希望であり、後者に関しては「2年越しの構想であった」と語っている<ref>「週刊TVガイド」1969年3月?号東京ニュース通信社{{要ページ番号|date=2018年6月}}</ref>。<br />
* メインカメラマンを担当した内田安夫は第60話「禁断の過去」(第2回)と第496話「闇の中」(第11回)の撮影で[[日本映画テレビ技術協会]]が制定した日本テレビ技術賞を受賞した。<br />
* 番組開始当時は30分もののドラマが70万円程の予算だったのに対し、1時間ものである本作は1本につき100万円以下の予算だったため、無名の役者や歌手を出演させたりしていた。また、2本の話をわずか2週間足らずで仕上げるというハードスケジュールぶりで、前後編でないにも関わらず出演者の顔ぶれがダブっているケースが多いのもこのためである。<br />
* 第267話ではカラー作品であったが、OA時は白黒であった。<br />
* 番組前半期の顔であった立石主任役の波島と藤島主任役の中山は番組10周年を目前にして降板した。波島の降板理由は三船班をメインに据えた番組の路線変更に難色を示したことと言われている。この番組の降板から間もなくして波島は芸能界を引退した。<br />
* 主任役に起用された俳優は、警視庁を訪問し警視総監に主任役決定の意向を報告したという。これは里見浩太朗、亀石征一郎の証言で明らかになっている。<br />
* [[1976年]](昭和51年)[[9月1日]]に放送された「新宿海峡」は水木刑事役の水木襄が当時新曲として出したばかりのシングルレコードのタイトルでもあり、またこの回でギター流しに扮した水木刑事がこの曲を劇中歌として歌った。<br />
* [[1980年代]]に独立UHF局で行われて以来長らく再放送の機会に恵まれなかった本作であったが、CS放送の[[東映チャンネル]]にて、[[2006年]](平成18年)[[6月]]から[[2007年]](平成19年)[[3月]]の間第1話から第212話を、[[2009年]](平成21年)[[10月]]から[[2011年]](平成23年)[[7月]]の間に第238話から第450話を、[[2015年]](平成27年)[[4月]]から[[2017年]](平成29年)[[2月]]の間に第451話から第650話の再放送が行われた(いずれもニューマスター版)。ただし、多くの本数が原版紛失及び損傷などの理由から[[欠番]]扱いとなっている。<br />
* 日高晤郎の役名は当初「代田刑事」とする予定だった。プロデューサーが「君は代打の刑事だから代田で行こう」と打診したところ、日高は「代打の刑事が代田じゃそのまますぎるので、代打の代と打を逆さにして打を田に変えて田代刑事にしたい」と伝え、「田代刑事」となった。<br />
* オープニング・エンディングで表記されたスタッフ・キャストのテロップは長らく[[筆記体]]であったものの、時期を追うごとに筆跡の変更を繰り返した後、第578話以降(第588話をのぞく)は[[活字書体]]に変更された。<br />
*常に高い人気を誇っていた本作も [[1977年]](昭和52年)[[3月30日]]で15年半の歴史に幕を閉じることになった。最終回のエンディング(映像自体は通常と同じ)では、キャストロールをバックに、視聴者へ15年半の愛顧への感謝を伝えるナレーションが挿入され、通常「終」とクレジットされる箇所では楕円囲みで「最終回」とクレジットされた。<br />
* 一般家庭にビデオが普及する前の[[1981年]]頃、[[東映ビデオ|東映芸能ビデオ]]から第800回「あゝ夫婦」を収録したビデオが4万円で発売されていたことがある<ref>「ビデオコレクション1982」1981年、東京ニュース通信社、「週刊TVガイド」臨時増刊12月2日号{{要ページ番号|date=2018年6月}}</ref>。本作の映像ソフトはこれが唯一となっており、これ以外の本編のDVD化・BD化は現在まで行われていない。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Notelist}}<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本のテレビドラマ一覧]]<br />
* [[日本の映画作品一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Allcinema title|140777}}<br />
* {{Eiren|03000009322}}<br />
* {{Japanese-cinema-db|9357}}<br />
* {{Kinejun title|21027}}<br />
* {{IMDb title|tt3245170|Special Tactical Police}}<br />
* {{Allcinema title|140819|特別機動捜査隊 東京駅に張り込め}}<br />
* {{Eiren|03000009334|特別機動捜査隊 東京駅に張り込め}}<br />
* {{Japanese-cinema-db|9403|特別機動捜査隊 東京駅に張り込め}}<br />
* {{Kinejun title|21073|特別機動捜査隊 東京駅に張り込め}}<br />
* {{IMDb title|tt3301868|Special Tactical Police Pt.2}}<br />
<br />
{{前後番組|<!--ANN発足前の番組のため残します--><br />
放送局=[[テレビ朝日|NET]]系<br />
|放送枠=水曜22時枠<br />
|番組名=特別機動捜査隊<br/>(1961年10月 - 1962年10月)<br />
|前番組=22:00- [[指名手配 (ドキュメンタリードラマ)|指名手配]]<br/>22:30- ニューヨーク情報<br />
|次番組=21:45-'''特別機動捜査隊'''<br/>【15分繰上げ】<br/>22:45-[[おんなの絵本]]<br />
|2放送局=NET系<br />
|2放送枠=水曜21:45 - 22:45枠<br />
|2番組名=特別機動捜査隊<br/>(1962年10月 - 1963年9月)<br />
|2前番組=21:45-[[短い短い物語]]<br />【15分繰上げ】<br/>22:00-'''特別機動捜査隊'''<br />
|2次番組=21:00-[[判決 (テレビドラマ)|判決]]<br/>22:00-'''特別機動捜査隊'''<br/>【共に15分繰下げ】<br />
|3放送局=NET系<br />
|3放送枠=水曜22時枠<br />
|3番組名=特別機動捜査隊<br/>(1963年10月 - 1977年3月)<br />
|3前番組=21:45-'''特別機動捜査隊'''<br/>22:45-おんなの絵本<br />
|3次番組=[[特捜最前線]]<br />
|4放送局=NET系<br />
|4放送枠=水曜22:56 - 23:00枠<br />
|4番組名=特別機動捜査隊<br/>(1963年10月 - 1970年3月)<br/>【4分縮小して継続】<br />
|4前番組=おんなの絵本<br/>(22:45 - 23:00)<br />
|4次番組=[[ANNニュース]]<br />
|5放送局=NET系<br />
|5放送枠=水曜22:55 - 22:56枠<br />
|5番組名=特別機動捜査隊<br/>(1970年4月 - 1972年9月)<br/>【更に1分縮小して継続】<br />
|5前番組='''特別機動捜査隊'''<br/>(22:00 - 23:00)<br />
|5次番組=ANNニュース<br/>(22:55 - 23:00)<br/>【1分拡大して継続】<br />
|6放送局=NET系<br />
|6放送枠=水曜22:54 - 22:55枠<br />
|6番組名=特別機動捜査隊<br/>(1972年10月 - 1975年9月)<br/>【更に1分縮小して継続】<br />
|6前番組='''特別機動捜査隊'''<br/>(22:00 - 22:56)<br />
|6次番組=[[ANNスポーツニュース]]<br/>(22:54 - 23:00)<br />【66分繰り上げ】<br />
}}<br />
{{テレビ朝日のテレビドラマ}}<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:とくへつきとうそうさたい}}<br />
[[Category:1961年のテレビドラマ]]<br />
[[Category:テレビ朝日の刑事ドラマ]]<br />
[[Category:東映のテレビドラマ]]<br />
[[Category:警視庁を舞台としたテレビドラマ]]<br />
[[Category:昭和戦後時代の日本を舞台とした作品]]<br />
[[Category:千葉真一]]<br />
[[Category:1963年の映画]]<br />
[[Category:日本の刑事映画]]<br />
[[Category:昭和戦後時代の日本を舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:警視庁を舞台とした映画]]<br />
[[Category:東京都を舞台とした映画作品]]<br />
[[Category:日産自動車]]</div>
スイポ
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元祖!でぶや
2018-08-15T04:03:01Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=元祖!でぶや |画像= |画像説明= |ジャンル=バラエティ番組 |放送国={{JPN}} |制作局=テレビ東京...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=元祖!でぶや<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[バラエティ番組]]<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[テレビ東京]]<br />
|プロデューサー=[[加藤正敏]]、[[宮川幸二]]<br />
|出演者=[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])<br />[[パパイヤ鈴木]]<br />[[ランディ・マッスル]]<small>([[2006年]][[4月]]まで)<br />ほか</small><br />
|番組名1=金曜21時台時代(番組開始 - 2005年9月)<br />
|放送時間1=[[金曜日]] 21:00 - 21:54<br />
|放送分1=54<br />
|放送期間1=[[2003年]][[10月17日]] - [[2005年]][[9月]]<br />
|放送回数1=<br />
|番組名2=金曜20時台時代(2005年10月 - 2006年9月)<br />
|放送時間2=金曜日 20:00 - 20:54<br />
|放送分2=54<br />
|放送期間2=2005年[[10月]] - 2006年9月<br />
|放送回数2=<br />
|番組名3=火曜20時台時代(2006年10月 - 番組終了)<br />
|放送時間3=[[火曜日]] 19:56 - 20:54<br />
|放送分3=58<br />
|放送期間3=2006年10月 - [[2008年]][[3月18日]]<br />
|放送回数3=<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br />
|外部リンク=http://www.tv-tokyo.co.jp/debuya/<br />
|特記事項=放送回数:全162回(レギュラーと特番の総計、[[#放送リスト]]参照)<br />
}}<br />
<br />
『'''元祖!でぶや'''』(がんそ でぶや)は、[[2003年]][[10月17日]]から[[2008年]][[3月18日]]まで[[テレビ東京]]系列で放送されていた[[食通|グルメ]][[バラエティ番組]]である。テレビ東京と[[ワタナベエンターテインメント]]の共同制作。<br />
<br />
== 番組概要 ==<br />
元々は[[2000年]][[10月]]から金曜日の深夜に放送されていた「[[debuya]]」が、[[2003年]]10月に21:00-21:54の枠に移動し、[[ゴールデンタイム]]に昇格したもの。その後[[2005年]]10月には1時間繰り上がり、20:00-20:54に変更。[[2006年]]10月から[[火曜日]]に移動した。<br />
<br />
オールロケーション番組であり、テレビ東京、[[テレビ大阪]]、[[テレビ愛知]]を始めとする[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]およびBSジャパンでは16:9の[[ハイビジョン]]で見ることが可能であり、テレビ東京をネットしていなくて1本買い(系列局以外が番組単位で個別に放送権を購入すること)を行っている地方局の地上デジタル放送でも、ハイビジョンで見られる地域が多かった。しかし、4:3の標準画質で収録した映像を16:9のサイズにアップコンバートしていたので、当番組はハイビジョン本来の高精細映像ではなかった。テレビ東京系列(地上波)のみ[[文字多重放送|字幕放送]]あり。<br />
<br />
「[[開運!なんでも鑑定団]]」などと並び1本買いされることが多かったため、全国的によく見られているテレビ東京番組のひとつであった(ほぼ全国、下表「各地の放送時間」参照)。<br />
<br />
[[2006年]][[4月]]以降は特別番組や前後の時間帯の番組の特集などにより頻繁に放送が飛ばされ、これまでレギュラーだった[[ランディ・マッスル]]が出演しなくなった。また放送1回あたりの出演者の人数が増えていた。その中には大御所と言われるタレント([[ヨネスケ]]、[[梅宮辰夫]]、[[中尾彬]]など)と[[アイドル]]系女性タレント([[夏川純]]、[[山本梓]]など)、お笑い芸人(旅先で石塚らを案内する「でぶ先案内人」という役目)といった構成になる傾向であった。この様に1話あたりの出演者が多くなると共に、以前あったコーナーや[[パパイヤ鈴木]]の[[ダンス]]を交えたコーナーが無くなり、[[駄洒落]]を飛ばし番組を進行を進める石塚に対し、パパイヤの持ち味を活かす機会が少なくなった。<br />
<br />
後期は「番組で本を出版する」設定が加えられ、その内容として各訪問先(食べ物店)ごとに出演者のその店の[[グルメ]]に対するコメントを集め、優秀な一人のコメントを採用するという制度が始まった。パパイヤ鈴木のコメントがつまらないという事を石塚が指摘し、それ以来パパイヤもコメントを言う度に周囲の出演者に自分のコメントに対するフォロー(突っ込み)を求めるサインである'''ヘルプアイ'''(無言で他の人に視線を投げかけ助けを求める)が恒例となっている。それ以来パパイヤも自分のコメントに自信喪失となり「レギュラー降板かな」と呟いていた。結局、番組本は出版されなかった。<br />
<br />
[[2007年]]4月放送分から、更にリニューアルされ、ナレーターが[[田中真弓]]から[[大山のぶ代]]へ交代したのと同時に、前述の様に石塚・パパイヤ・御大級のゲスト、女性アイドル、そして案内人役のお笑い芸人(ピンよりコンビの場合のほうが多いから2人)と揃うと大所帯での進行になる事や、お笑い芸人の枠が無くなり、案内人をパパイヤが努める場合が多くなり、(それでも最低2人はゲストは登場するが)いくらかツアー人数が減った。<br />
<br />
「[[ためしてガッテン]]」([[日本放送協会|NHK]])と同じく物事が失敗した時はバック音楽がスロー再生になる。<br />
<br />
== レギュラー出演者 ==<br />
* [[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])<br />
* [[パパイヤ鈴木]](おやじダンサーズのリーダー)<br />
* [[ランディ・マッスル]](2006年3月までレギュラー出演)2008年1月29日 ゲストに出演<br />
<br />
== 内容 ==<br />
お笑いコンビ・[[ホンジャマカ]]の[[石塚英彦]]と、[[ダンス|振り付け師]]でダンスユニット・[[おやじダンサーズ]]のリーダーでもある[[パパイヤ鈴木]]の2人が、毎回日本各地を周り美味しい料理を探し歩くという内容になっている。<br />
<br />
美味しい物を食べた時の表現方法'''「まいうー」'''の発言は、この番組によって広く認知された。ただし、'''「まいうー」'''の言葉自体は、深夜番組時代以前から元々存在しており、この番組が発祥という訳ではない。一度地元の人が間違えて「まういー」と言ってしまい、その回は「まういー」で通したこともある。[[小倉優子]]の場合は「まいうーりんこでプゥ」と亜種も生み出されている。過去には表現が異なっていた回もあり、[[朝鮮語]]で「タマシー(マシタ)」[[九州]]弁では「まかうー(うまかー)」と用いたこともあった。また、甘い物を食べる表現を「まいあー(甘い)」と用いたこともある。本番組が終了した現在も、石塚は他の出演している番組でも'''「まいうー」'''の発言がみられ<ref>[http://www.at-s.com/sbstv/program/sokoshiri/2013/06/20130624.html 2013.06.24 放送内容] 一例:[[静岡放送]]の[[静岡発そこ知り]]にて</ref>、さらに[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]のアニメ「[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]」でも時々転用することがある。<!--テレビ視聴情報と捉えられかねないため、検証可能性確保のため出典明記を付けています--><br />
<br />
メインの石塚とパパイヤ鈴木がそうであるように、ゲストにも[[内山信二]]や[[森三中]]など太ったタレント(いわゆる「デブタレ」)がよく出ていた。デブタレが数揃った際のデブ常識(食卓に肉は必須であり用意されていないと怒る、調味料としてマヨネーズ、お米や麺といったお腹に貯まる炭水化物が登場すると歓喜する他)が展開される。<br />
<br />
たまに[[天山広吉]]([[新日本プロレス]])がゲスト出演していた。天山は以前「[[さんまのまんま]]」([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)に出演した事があるぐらいで、「[[ワールドプロレスリング]]」([[テレビ朝日]]系)以外の出演番組は無かったが、初の[[バラエティ番組]]であった。改編以後は出演が無い。<br />
<br />
番組中期から、ゲストに(体格的に普通の)お笑い芸人を起用する回が徐々に増えていった。最初のころは「デブタレに混じって細い芸人がいる」「料理が食べたいために芸人が太ったフリをして参加する」など多少は意味付けがなされていたが、後期には何の脈絡もなくお笑い芸人が登場するようになった。<br />
<br />
=== 改編以降 ===<br />
2006年4月放送分から、日本各地のでぶ向けの旨いものを中心とした観光ガイドを行う番組スタイルに変更となっている。中期にもデブじゃないタレントは多数出演していたが、改編以降は(体格的に普通の)タレントが登場するのが標準になった。<br />
<br />
時々、ようやく旨いものにありついたと思った時にちょっとしたゲームをすることがある。ボックスに入った先端が突出した箸の先っぽをおのおの引いていき、やたら短い(長い)箸があるといった1人ハズレの憂きゲームがあり、食べづらさにホトホト参ってしまう感じであった。<br />
<br />
2007年4月放送分から、ナレーターが[[田中真弓]]から[[大山のぶ代]]へ交代した。その大山は2007年12月4日放送分で[[東京ディズニーシー]]のレストラン「[[東京ディズニーシーのレストラン#リストランテ・ディ・カナレット|リストランテ・ディ・カナレット]]」の店内でサプライズゲストとして顔出し出演。自身も出演者と同じように食事をしたい理由で、石塚・パパイヤたち出演者一行に内緒で来園し驚愕させた。もちろん「まいうー」フレーズも言うことができた。<br />
<br />
2007年後半からは特別番組などが時々あり、石塚、パパイヤ、男性タレント(割とベテラン)、女性アイドル(特にグラビア系)という4人での進行での番組が定着していた。また番組制作費の関係からか、後期は今後の訪問先を予め限定し、その土地にまつわる情報(勿論、食にまつわる情報)を視聴者から募集をし、その場所を訪れたりその土地の地元の家に行き、でぶや一行が訪れて食事を振舞ってくれる家族を募集し、その家を訪問しエンディングになるといった番組展開が行われていた。<br />
<br />
そんな中、2008年1月29日放送分に深夜時代の「debuya」を一夜だけ復活させるという内容で番組が組まれた。これには深夜時代の名物コーナー「大盛りの美学」や、久しく登場の無かった[[ランディ・マッスル]]が登場した。また、番組改編以前まで使用されていた効果音も復活した。しかし、番組タイトルロゴはそのままであった。<br />
<br />
[[2008年]][[3月18日]]の2時間SPを持って終了し、「[[debuya]]」時代を含めた7年半の放送に幕を閉じた。<br />
<br />
地上波放送終了後もBSジャパンでは2008年4月7日から2009年3月2日までの間、月曜18:00の枠で2006年4月以降の内容が再放送されていた。<br />
<br />
== 放送リスト ==<br />
<table width="90%"><tr><td valign=top width="50%"><br />
* 1:[[フグ]]([[下関市|下関]])<br />
* 2:[[イセエビ]]([[伊勢市|伊勢]])<br />
* 3:[[マツタケ]]([[京都市|京都]])<br />
* 4:[[和牛]]([[神戸市|神戸]])<br />
* 5:[[イカ]]([[函館市|函館]])<br />
* 6:[[マグロ]]([[大間町|大間]])<br />
* 特:デブワゴン(東京)<br />
* 7:[[お茶漬け]]([[築地]])<br />
* 8:[[クリスマス]][[ケーキ]](東京)<br />
* 特:総集編(東京)<br />
* 9:[[鯛|タイ]]([[勝浦市|勝浦]])<br />
* 10:[[松阪牛]]([[松阪市|松阪]])<br />
* 11:[[名古屋コーチン]]([[名古屋市|名古屋]])<br />
* 12・13・14:でぶ慰安旅行([[静岡県|静岡]])<br />
* 特:デブワゴン(東京)<br />
* 15:[[カニ]]([[新潟県|新潟]])<br />
* 16・17:[[豚汁]](新潟)<br />
* 特:ちょっと早い夏休み([[沖縄県|沖縄]])<br />
* 18:[[ブタ|黒豚]]([[鹿児島市|鹿児島]])<br />
* 19:修学旅行([[鎌倉市|鎌倉]])<br />
* 20:弁当([[熱海市|熱海]])<br />
* 21:[[お好み焼き]]([[広島市|広島]])<br />
* 22:おむすび([[瀬戸内]])<br />
* 23:[[ファミリーマート]]弁当(東京)<br />
* 24:[[八宝菜]]([[山梨県|山梨]])<br />
* 25・26:はじめて物語・[[ジャガイモ]]([[長崎市|長崎]])<br />
<br />
</td><td valign=top><br />
* 27:ダンスイベント([[亀戸]])<br />
* 特:デブワゴン([[多摩地域|多摩]])<br />
* 28:社長スペシャル([[福井県|福井]])<br />
* 29:金箔([[金沢市|金沢]])<br />
* 30:お菓子の家([[札幌市|札幌]])<br />
* 31:[[ピザ]]([[帯広市|帯広]])<br />
* 32:[[ラーメン]]([[富良野市|富良野]])<br />
* 33:[[フルーツ]][[パフェ]]([[岡山県|岡山]])<br />
* 34:はじめて物語(神戸)<br />
* 35:キャンプ([[長野県|長野]])<br />
* 36:社長スペシャル([[軽井沢町|軽井沢]])<br />
* 37:八宝菜([[和歌山県|和歌山]])<br />
* 38:Kui-1グランプリ([[大阪市|大阪]])<br />
* 39:はじめて物語([[横浜市|横浜]])<br />
* 特:[[ビビンバ]]([[大韓民国|韓国]])<br />
* 40:社長スペシャル([[茨城県|茨城]])<br />
* 41:[[トルティーヤ]]([[御宿町|御宿]])<br />
* 42:食欲・スポーツ・芸術の秋([[奈良県|奈良]])<br />
* 43・44:修学旅行(京都)<br />
* 45:はじめて物語([[博多]])<br />
* 46:五目飯([[熊本県|熊本]])<br />
* 47:Kui-1グランプリ(東京)<br />
* 48:[[駅弁]]([[箱根]])<br />
* 49:クリスマススペシャル(東京)<br />
* 特:Kui-1グランプリ生放送スペシャル(東京)<br />
* 50:新年会(東京)<br />
</td></tr></table><br />
<br />
<table width="90%"><tr><td valign=top width="50%"><br />
* 51・52:[[宮崎牛]]・宮崎鶏([[宮崎県|宮崎]])<br />
* 53:ふかひれ([[気仙沼市|気仙沼]])<br />
* 54・55:私立ふっとれ学園([[宮城県|宮城]])<br />
* 特:鍋料理([[秋田県|秋田]])<br />
* 56:[[タコ]]([[明石市|明石]])<br />
* 57:[[うどん]]([[香川県|香川]])<br />
* 58:お好み焼き([[佐賀県|佐賀]])<br />
* 特:デブワゴン(沖縄)<br />
* 59:vs[[イラン]]代表([[佐世保市|佐世保]])<br />
* 60:隣のデブごはん(大阪)<br />
* 61:修学旅行([[岐阜県|岐阜]])<br />
* 62:にっこりデブ軍団([[日光市|日光]])<br />
* 63:[[餃子]]([[宇都宮市|宇都宮]])<br />
* 64:はじめて物語(東京)<br />
* 65:[[ウナギ]]([[浜名湖]])<br />
* 66:[[ホタルイカ]]([[富山市|富山]])<br />
* 67:定食([[石川県|石川]])<br />
* 68:[[宇宙食]]([[種子島]])<br />
* 69:定食(鹿児島)<br />
* 特:臨海学校([[奄美大島]])<br />
* 70:[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]](横浜)<br />
* 71:はじめて物語([[湘南]])<br />
* 72:避難訓練(東京)<br />
* 特:おもひでパクパクスペシャル(京都)<br />
* 73:隣のデブごはん([[駒ヶ根市|駒ヶ根]])<br />
* 74:社長スペシャル(東京)<br />
* 75:新名物開発(大阪)<br />
<br />
</td><td valign=top><br />
* 特:[[カレー]](東京)<br />
* 76:わらしべ長者([[鬼怒川]])<br />
* 77:XLファイル(東京)<br />
* 78:おにぎり(静岡)<br />
* 79:社会科見学(東京)<br />
* 80:秋葉原(東京)<br />
* 特:ふしぎ発見([[伊豆]])<br />
* 81:クリスマス(東京)<br />
* 82:逆上がり(東京)<br />
* 83・84:マグロ(大間→[[両国 (墨田区)|両国]])<br />
* 85:FRIDE([[埼玉県|埼玉]])<br />
* 86・87:冬季七輪([[草津市|草津]]、[[榛名湖]])<br />
* 88:[[房総半島]]([[海ほたるパーキングエリア|海ほたる]]と[[木更津市|木更津]]、[[袖ケ浦市|袖ケ浦]])<br />
* 89:爆食オンエアフトル<br />
* 特:上海SP([[上海市|上海]])<br />
* 90:でぶも喜ぶ観光ガイド(伊豆)<br />
* 91:でぶも喜ぶ観光ガイド(鎌倉)<br />
* 92:でぶも喜ぶ観光ガイド([[大分]])<br />
* 93:でぶも喜ぶ観光ガイド(博多)、<br />
* 94:でぶも喜ぶ観光ガイド([[三浦半島]])<br />
* 95:でぶも喜ぶ観光ガイド([[草津温泉|草津]])<br />
* 96:でぶも喜ぶ観光ガイド(沖縄)<br />
* 97:でぶも喜ぶ観光ガイド([[旭川市|旭川]]・[[富良野市|富良野]])<br />
* 98:でぶも喜ぶ観光ガイド([[知床半島|知床]])<br />
* 99:でぶも喜ぶ観光ガイド([[富士山]])<br />
* 100:でぶも喜ぶ観光ガイド([[浅草]])<br />
</td></tr></table><br />
<br />
<table width="90%"><tr><td valign=top width="50%"><br />
* 101:でぶも喜ぶ観光ガイド([[飛騨高山]] 飛騨牛食べつくしツアー)<br />
* 102:でぶも喜ぶ観光ガイド([[横浜中華街]])<br />
* 103:でぶも喜ぶ観光ガイド([[香川県|香川]]PART1 [[讃岐うどん]]満喫ツアー)<br />
* 104:でぶも喜ぶ観光ガイド(香川PART2 香川肉尽くしの旅)<br />
* 105:でぶも喜ぶ観光ガイド([[下田市|下田]])<br />
* 106:でぶも喜ぶ観光ガイド([[那須高原]])<br />
* 107:でぶも喜ぶ観光ガイド(箱根)<br />
* 106:でぶも喜ぶ観光ガイド([[小樽市|小樽]])<br />
* 107:でぶも喜ぶ観光ガイド([[都営地下鉄大江戸線|大江戸線]]グルメの旅(東京))<br />
* 107:でぶも喜ぶ観光ガイド(京都)<br />
* 108:でぶも喜ぶ観光ガイド([[米沢市|米沢]])<br />
* 109:でぶも喜ぶ観光ガイド(横浜[[元町 (横浜市)|元町]])<br />
* 110:でぶも喜ぶ観光ガイド([[下関市|下関]])<br />
* 111:でぶも喜ぶ観光ガイド(鹿児島)<br />
* 112:でぶも喜ぶ観光ガイド([[東京メトロ銀座線|銀座線]]の旅(東京))<br />
* 113:でぶも喜ぶ観光ガイド([[小田原市|小田原]])<br />
* 114:でぶも喜ぶ観光ガイド([[会津]])<br />
* 115:でぶも喜ぶ観光ガイド([[南房総]])<br />
* 116:でぶも喜ぶ観光ガイド([[黒川温泉]]([[熊本県]]))<br />
* 117:でぶも喜ぶ観光ガイド([[東京メトロ千代田線|千代田線]]の旅(東京))<br />
* 118:ローカル線の旅・日本のブランド牛を食べる([[前沢町|前沢]]、[[松阪市|松阪]])2時間SP<br />
* 119:でぶも喜ぶ観光ガイド([[河口湖]])<br />
* 120:でぶも喜ぶ観光ガイド([[東京メトロ日比谷線|日比谷線]](東京))<br />
* 121:でぶも喜ぶ観光ガイド([[東京ディズニーリゾート]])<br />
* 122:でぶも喜ぶ観光ガイド(春の鎌倉、[[江ノ島電鉄|江ノ電]]の旅)<br />
* 123:でぶも喜ぶ観光ガイド(軽井沢)<br />
* 124:でぶも喜ぶ観光ガイド([[駒沢]]、[[自由が丘]])<br />
* 125:でぶも喜ぶ観光ガイド([[佐賀]]):[[眞鍋かをり]]、[[島田洋七]]<br />
* 126:でぶも喜ぶ観光ガイド([[秩父地方|秩父]]、[[長瀞]][[アウトドア]]の旅):[[安めぐみ]]、[[ジャガー横田]]、[[木下博勝]]<br />
* 127:でぶもモテる女性が喜ぶお店 in 東京):[[石田純一]]、[[西川史子]]、[[白石みき]]、[[光浦靖子]]<br />
* 128:でぶも喜ぶ観光ガイド([[信州]]):[[藤岡弘]]、[[夏川純]]<br />
* 129:でぶも喜ぶ観光ガイド([[北海道]])<br />
* 130:でぶも喜ぶ観光ガイド([[富士市|富士]]四大麺 完全制覇の旅!)<br />
* 131:でぶも喜ぶ観光ガイド([[浅草]]四大どんぶり巡り)<br />
* 132:でぶも喜ぶ観光ガイド(牛肉満喫!食い倒れツアー)<br />
* 133:でぶも喜ぶ観光ガイド([[房総半島]]〜極上の黄金アジを探す旅〜):[[香田晋]]、[[矢沢心]]、[[細山貴嶺]]<br />
* 134:元祖!でぶや in 箱根:[[東貴博]]、[[柳原可奈子]]、芝田山親方([[大乃国康]])<br />
* 135:あなたの街にでぶが行く!(函館):[[里田まい]]、[[京本政樹]]、細山貴嶺<br />
* 136:あなたの街にでぶが行く!(名古屋):[[山本梓]]、[[西川きよし]]、[[にしおかすみこ]]<br />
* 137:あなたの街にでぶが行く!([[宮崎]]):[[ギャル曽根]]、[[中村剛也]]、[[東国原英夫]]<br />
* 138:あなたの街にでぶが行く!(宮崎2):ギャル曽根、[[アンガールズ]]、東国原英夫<br />
* 139:あなたの街にでぶが行く!(東京ディズニーリゾート):[[夏川純]]、[[堤下敦]]、[[美山加恋]]、細山貴嶺、[[大山のぶ代]]<br />
* 140:あなたの街にでぶが行く!(東京ディズニーリゾート2):[[田中裕二 (お笑い芸人)|田中裕二]]、東貴博、[[小島あやめ]]<br />
* 141:あなたの街にでぶが行く!(東京・[[下町]]):[[春風亭小朝]]、[[東ちづる]]、[[ムーディ勝山]]<br />
* 142:あなたの街にでぶが行く!<br />
* 143:あなたの街にでぶが行く!<br />
* 144:あなたの街にでぶが行く!新春牛肉祭り:[[矢口真里]]、[[安倍なつみ]]、[[佐藤弘道]]、[[板尾創路]]、[[藤岡弘、]]、[[佐藤藍子]]、[[ブラックマヨネーズ]]、[[古瀬絵理]]<br />
* 145:あなたの街にでぶが行く!([[加賀]]):[[小倉優子]]、[[柳沢慎吾]]<br />
* 146:大盛りの美学スペシャル([[渋谷]]):ランディ・マッスル、[[ドロンズ石本]]、古田幸希(ぽっちゃり王子)<br />
* 146:あなたの街にでぶが行く i([[秋田]])家族スペシャル:[[三船美佳]]、東貴博<br />
* 147:あなたの街にでぶが行く i(横浜[[鶴見区 (横浜市)|鶴見]]):[[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]、[[高橋ジョージ]]<br />
* 148:最後の晩餐:[[叶美香]]、藤岡弘、、[[花田勝]]<br />
* 149:最終回スペシャル!!:眞鍋かをり、[[彦摩呂]]、[[おぎやはぎ]]、[[青田典子]]、[[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]]、[[渡辺徹 (俳優)|渡辺徹]]<br />
</td></tr></table><br />
<br />
== 番組のオープニング・エンディング ==<br />
番組のオープニングではアニメーションと共に、アメリカのバンド[[blink 182]]の「GO」が編集されたものが流れる。<br />
<br />
地上波放送のエンディングでは、次回の放送予告に引き続き、エンドロールと共にエンディングテーマ曲と、その曲の[[ミュージック・ビデオ|PV]]が流れる。BSジャパンでも曲は流れるが、エンドロールでは引き続き次回の予告映像が流れる。<br />
<br />
BSジャパンでは、曲紹介テロップの表示も2006年3月まで行っていなかったが([[著作権]]の関係と見られる)、2006年4月からは画面左上に表示されるようになった。エンディングテーマは、2006年3月までは2ヶ月毎に変わっていたが、2006年4月からは3ヶ月毎に変わるようになった。<br />
<br />
== 歴代エンディングテーマ曲 ==<br />
*[[トワイライト (GOING UNDER GROUNDの曲)|トワイライト]]/[[GOING UNDER GROUND]]<br />
*[[ROCK MUSIC/赤いゴーカート|赤いゴーカート]]/[[TRICERATOPS]]<br />
*[[please, please]]/[[SOPHIA]]<br />
*I See You/[[Heartsdales]]<br />
*[[青い季節 (SOPHIAの曲)|青い季節]]/SOPHIA<br />
*ZETTAI!/[[PARADISE GO!! GO!!]]<br />
*[[モラトリアム (曲)|モラトリアム]]/[[レミオロメン]]<br />
*[[イッサイガッサイ]]/[[KREVA]]<br />
*[[Love is... (mihimaru GTの曲)|Love is...]]/[[mihimaru GT]]<br />
*[[ココロアンテナ]]/[[少年カミカゼ]]<br />
*BIRTHDAY KISS/[[NO KISS]]<br />
*五月雨/[[THE イナズマ戦隊]]<br />
*海マジック☆☆☆/[[好色人種]]<br />
*voice/[[ケイタク]]<br />
*[[愛しい人へ (ET-KINGの曲)|愛しい人へ]]/[[ET-KING]]<br />
*[[omoide]]/[[MCU (ラッパー)|MCU]]<br />
*Shall we Dance?/[[ILLMATIC HEADLOCK]]<br />
*[[夢のせい]]/[[LITTLE]]<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* ナレーター :[[田中真弓]]/ [[大山のぶ代]]<br />
* 構成 :成田はじめ、[[中野俊成]]、[[遠藤みちスケ]]、須平敦宜、 [[今村クニト]]、櫻井たつし、金沢トモキ、平松政俊、熊田晃子/[[すずきB]]、[[高橋栄文|たかはC]]、松田幸三、竹村武司/渡邊賢史、井上崇<br />
* リサーチ : 佐藤陽子/ 下澤由紀子、塚原 浩<br />
* CAM : 菊池 守、佐藤 文、安達 良、三好哲也、清水利彦、吉田 剛/小川正明、大槻慎一/小山茂明、中島せいや<br />
* VE : 善方光一<br />
* 音声 : 鈴木智之/高橋憲治/宇野木俊宏<br />
* 照明 : 藤井輝夫<br />
* 音効:田中寿一、仲野真希/マジカル<br />
* タイトルCG : 神保宏房<br />
* 美術 : 森つねお/安藤典和/CAVIN<br />
* TK : 長谷川菜花<br />
* 編集 : 細川孝幸、佐々木智司/横山良一/高城明宏<br />
* MA :中尾和博/高橋友樹/赤川 淳<br />
* 協力 : テレビ東京ミュージック<br />
* イラスト・アニメーション : エサカマサミ/コミックス・ウェーブ、安田達夫<br />
* 撮影協力 : キッチンスタジオヨーク<br />
* メイク : 神田裕子/マスター<br />
* スタイリスト : 市原昌顕<br />
* フードコーディネーター : 里見陽子<br />
* 番宣 : 笹原七重/[[豊島晋作]]/[[黒田多加恵]]/大橋朋子<br />
* 制作デスク : 林 由里江<br />
* 制作ブレーン : 青木裕之<br />
* AD : 小西梓美、中根拓也/田中飛馬、白山真穂、中野伸昭、安岡晋也<br />
* AP : 大河千夏、花田好昭/高瀬淳子/中間 恒、平出 聡、坂本加恵<br />
* 制作進行 : 西森尚展<br />
* 制作プロデューサー : 後藤 尚<br />
* ディレクター : 藁科 誠、須田基之、土井隆志、平出 淳、宇津浩二、岩渕 陽、草間茂雄、西原伸治、井上淳矢、長沼昭悟/世良田佳男、小林 剛、田中真之/ 狩野正明、久野和洋、木原 猛、鷹中亮介/田中匡史、山田貴之(#146)<br />
* 演出 :本田賢司/田中久義/長尾 真<br />
* プロデューサー : 大和田宇一(ワタナベエンターテインメント)、市川康久、徳江長政(エスピーボーン)/阿萬文則、小西 寛(K-max)/加藤正敏(テレビ東京)、宮川幸二(テレビ東京)<br />
* 制作協力 : RUMBLE BEE inc.(#1〜#89)/[[エスピーボーン]](#1〜89、#146)/[[K-max]](#90〜#145、#147〜#149)<br />
*技術協力:[[池田屋 (テレビ技術会社)|池田屋]]、パコス、[[ウイウイスタジオ]]、[[麻布プラザ]]、[[TDKビデオセンター]]、[[ザ・チューブ]]、[[J-WORKS]]<br />
* 制作 : [[テレビ東京]]・[[ワタナベエンターテインメント]]<br />
<br />
== ネット局と放送時間 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
! 放送対象地域 !! 放送局 !! 系列 !! 放送時間 !! 備考!! その他<br />
|-<br />
|[[関東地方|関東]][[広域放送|広域圏]]<br />
|[[テレビ東京]](TX)<br />
|rowspan=5|[[TXN|テレビ東京系列]]<br />
|rowspan=7|火曜 19:56 - 20:54<br />
|'''制作局'''<br />
|<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[テレビ北海道]](TVh)<br />
|rowspan=6|同時ネット<br />
|<br />
|-<br />
|[[愛知県]]<br />
|[[テレビ愛知]](TVA)<br />
|<br />
|-<br />
|[[大阪府]]<br />
|[[テレビ大阪]](TVO)<br />
|<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]<br />
|[[テレビせとうち]](TSC)<br />
|<br />
|-<br />
|[[滋賀県]]<br />
|[[びわ湖放送]] (BBC)<br />
|rowspan=2|[[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]<br />
<br />
|<br />
|-<br />
|[[和歌山県]]<br />
|[[テレビ和歌山]] (WTV)<br />
|<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[TVQ九州放送]](TVQ)<br />
|テレビ東京系列<br />
|土曜 19:56 - 20:54<br />
|11日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森放送]] (RAB)<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列<br />
|木曜 24:26 - 25:21<br />
|9日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[岩手めんこいテレビ]] (mit)<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列<br />
|日曜 12:55 - 13:50<br />
|約1ヶ月遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[東北放送]] (TBC)<br />
|[[TBSテレビ|TBS]]系列<br />
|土曜 14:00 - 15:00<br />
|18日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田朝日放送]] (AAB)<br />
|[[テレビ朝日]]系列<br />
|土曜 14:55 - 15:55<br />
|25日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[テレビユー山形]] (TUY)<br />
|rowspan=2|TBS系列<br />
|rowspan=1|土曜 13:00 - 13:55<br />
|11日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[テレビユー福島]] (TUF)<br />
|土曜 12:10 - 13:05<br />
|18日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[新潟総合テレビ]] (NST)<br />
|フジテレビ系列<br />
|土曜 13:00 - 13:55<br />
|11日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[信越放送]] (SBC)<br />
|rowspan=2|TBS系列<br />
|土曜 12:10 - 13:05<br />
|11日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[静岡放送]] (SBS)<br />
|土曜 13:05 - 14:00<br />
|11日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[富山テレビ放送]] (BBT)<br />
|フジテレビ系列<br />
|月曜 14:10 - 15:05<br />
|約1ヶ月遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[テレビ金沢]] (KTK)<br />
|日本テレビ系列<br />
|日曜 11:40 - 12:35<br />
|19日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井テレビジョン放送]] (FTB)<br />
|フジテレビ系列<br />
|日曜 13:00 - 13:55<br />
|不明<br />
|<br />
|-<br />
|[[岐阜県]]<br />
|[[岐阜放送]] (GBS)<br />
|rowspan=3|独立U局<br />
|木曜 21:00 - 21:54<br />
|9日遅れ<br/><br />
|<br />
|-<br />
|[[三重県]]<br />
|[[三重テレビ放送]] (MTV)<br />
|月曜 19:00 - 19:55<br />
|不明<br />
|<br />
|-<br />
|[[奈良県]]<br />
|[[奈良テレビ放送]] (TVN)<br />
|金曜 13:05 - 13:59<br />
|17日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]<br />
|[[日本海テレビジョン放送]] (NKT)<br />
|日本テレビ系列<br />
|月曜 16:53 - 17:50<br />
|約3ヶ月半遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[中国放送]] (RCC)<br />
|TBS系列<br />
|日曜 12:54 - 13:50<br />
|不明<br />
|<br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[山口朝日放送]] (yab)<br />
|テレビ朝日系列<br />
|土曜 13:00 - 13:55<br />
|11日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[テレビ愛媛]] (EBC)<br />
|フジテレビ系列<br />
|日曜 14:00 - 14:55<br />
|約1ヶ月遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎文化放送]] (NCC)<br />
|テレビ朝日系列<br />
|土曜 16:00 - 16:55<br />
|25日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[テレビ熊本]] (TKU)<br />
|フジテレビ系列<br />
|日曜 13:05 - 14:00<br />
|54日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[大分放送]] (OBS)<br />
|TBS系列<br />
|土曜 13:00 - 13:55<br />
|11日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]<br />
|[[テレビ宮崎]] (UMK)<br />
|フジテレビ系列<br />
|土曜 14:30 - 15:25<br />
|60日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島讀賣テレビ]] (KYT)<br />
|日本テレビ系列<br />
|土曜 24:50 - 25:45<br />
|不明<br />
|<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[琉球朝日放送]] (QAB)<br />
|テレビ朝日系列<br />
|土曜 10:25 - 11:20<br />
|81日遅れ<br />
|<br />
|-<br />
|[[全国放送]]<br />
|[[BSジャパン]] (BSJ)<br />
|テレビ東京系<br />[[衛星放送|BSデジタル放送]]<br />
|月曜 18:00 - 19:00<br />
|6日遅れ<br />(2008年4月から2009年3月は約1年遅れの再放送)<br />
|<br />
|}<br />
<br />
* テレビ東京系は系列局が少ないため、系列局がない県は以下の時間に放送していた。ネット局の中には再放送を行っている局もあった。2時間(3時間)スペシャルは、地域によって2週(3週)に分けて放送することがあった。<br />
* テレビ東京、[[TVQ九州放送]]、[[テレビ愛知]]では毎週[[日曜日]]AM10:30から、[[テレビせとうち]]では毎週土曜日13:30から再放送を行っていた(約半年遅れ、但しテレビ東京の場合、2006年4月からは春の新番組の番宣やサッカーワールドカップの特番等で、再放送が中止になる事がかなり多く、進捗が遅れ気味で8ヶ月程の遅れが生じていた(2007年終了時点では遂に1年遅れ。この再放送もこの時間帯はテレビ東京の番宣の方が多くなり、番宣が無い場合にでぶやの再放送を行うといった状態になっていた)。<br />
*上記の様に再放送が、春先などを中心に、ある短期間に集中して(約1ヶ月位)再放送が途絶える場合があった。また再放送だけでなく、本放送(テレビ東京の火曜19:56 - の放送)の方も途切れる場合があり、2007年7月24日放送分は実に1ヶ月以上ぶりの放送であった。<br />
* テレビ愛知では2007年4月から再放送時間変更。2007年3月までは日曜日13:05から再放送を行っていた。[[テレビ北海道]]でも2005年[[2月26日]]まで毎週日曜日AM11:00から再放送を行っていた。<br />
* 福井テレビジョン放送では、自社制作番組等で休止する場合があり、差が広がったり縮まったりしていた。<br />
* テレビ北海道では不定期で自社制作のローカル番組を放送することがあり、その場合は後日時差放送(翌週火曜日の19:00 - 20:54に時差ネットと同時ネットの2本立てで放送)もしくは休止であった(休止の場合でもBSジャパンで視聴可能であった)。<br />
* テレビせとうちでは不定期に一回、『[[熱烈歓迎!家族的食堂]]』(自社制作番組)の一時間スペシャル番組を『元祖!でぶや』の時間に放送し、その際は『元祖!でぶや』の放送を休止した。ちなみに2007年1月4日に香川ロケを行なった「讃岐うどん満喫ツアー」と「香川肉尽くしの旅」を2時間連続で再放送した。その際に本放送では出なかった「HV [[ハイビジョン制作]]」のマークが自局出しで表示されていた。<br />
* テレビ東京系列のみは10月から4分拡大、ただし奈良テレビ、岐阜放送は除く。<br />
* 岐阜放送とTVQ九州放送と奈良テレビでは金曜20時レギュラー当時は同時ネットだった。<br />
* フジ系日曜放送の放送局は、スポーツ中継等により休止になる場合がある。フォロー対応は放送局に異なっていた。<br />
* [[沖縄県]]では[[琉球朝日放送]]で15日遅れネットしていたが、2006年秋ごろに打ち切り。その後2007年10月より再びネットされた。<br />
* サガテレビでは、2007年3月18日を以って終了している(但し、「ローカル線の旅・日本のブランド牛を食べる2時間SP」のみ後日放送。なお、佐賀県ではTVQ九州放送・テレビくまもと・長崎文化放送・BSジャパンのいずれかで視聴できた)。<br />
*[[徳島県]]([[四国放送|JRT四国放送]])でもかつて放送されたことがあった。<br />
*青森県地区は青森放送で放送されているが、TXN・テレビ東京の編成により過去の放送分を再放送する場合があった。<br />
*岩手県地区では、岩手めんこいテレビでは、テレビ東京より1ヶ月ほど遅れて放送していたが、月に2回くらいは1年半くらい前の作品を放送していた。これはネット開始が1年以上遅れたため、テレビ東京が放送してからの大幅な時差ネットによる作品の古さを取り戻すためである。テレ東放送から約1年遅れの時差を約1ヶ月にした分、未だOAされていない作品がまだある。しばらくはこの形で放送された。<br />
*広島地区では、この番組を中国放送で土曜12:00 - 13:00に時差放送を行った。<br />
*BSジャパンでは番組表上は19:00までの放送となっていたが、当番組は18:55までに終了(残り5分間は通販番組を放送)。<br />
<br />
=== 変遷 ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間([[日本標準時|日本時間]])<br />
|-<br />
!2003.10!!2005.09<br />
|金曜日 21:00 - 21:54(54分)<br />
|-<br />
!2005.10!!2006.09<br />
|金曜日 20:00 - 20:54(54分)<br />
|-<br />
!2006.10!!2008.03<br />
|火曜日 19:56 - 20:54(58分)<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[debuya]](前身の番組で、金曜日の深夜に放送していた)<br />
* 石塚英彦&パパイヤ 大東京!秘密の裏メニュー食べまくり大作戦(2005年[[6月24日]]21:00 - 22:48、2006年[[1月6日]]19:00 - 20:48放送。[[特別番組]])<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.tv-tokyo.co.jp/debuya/ 元祖!でぶや公式ページ]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
|放送局=[[テレビ東京]]系列<br />
|放送枠=金曜21時台<br />
|番組名=元祖!でぶや<br/>(2003.10 - 2005.09)<br />
|前番組=[[最高!ブギウギナイト]]<br />
|次番組=[[所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!|所さんの学校では教えてくれない<br>そこんトコロ!]]<br />
|2放送局=テレビ東京系列<br />
|2放送枠=金曜20時台<br />
|2番組名=元祖!でぶや<br/>(2005.10 - 2006.09)<br/>【ここまでバラエティ枠】<br />
|2前番組=[[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝|所さん&おすぎの<br/>偉大なるトホホ人物伝]]<br />
|2次番組=[[逃亡者 おりん]]<br />
|3放送局=テレビ東京系列<br />
|3放送枠=火曜19:56 - 20:00枠<br />
|3番組名=元祖!でぶや<br/>(2006.10 - 2008.03)<br/>【ここからバラエティ枠】<br />
|3前番組=[[BLEACH (アニメ)|BLEACH]]<br />※19:30 - 20:00<br />([[火曜いージャン!!]])<br />【水曜19時台後半枠へ移動】<br />
|3次番組=[[新説!?日本ミステリー]]<br />※19:56 - 20:54<br />
|4放送局=テレビ東京系列<br />
|4放送枠=火曜20時台<br />
|4番組名=元祖!でぶや<br/>(2006.10 - 2008.03)<br />
|4前番組=[[奥さまは外国人]]<br />
<br>【60分繰り上げて継続】<br />
|4次番組=新説!?日本ミステリー<br />※19:56 - 20:54<br />
}}<br />
<br />
{{石塚英彦}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:かんそてふや}}<br />
[[Category:2003年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:テレビ東京のバラエティ番組の歴史]]<br />
[[Category:テレビ東京の紀行・旅番組]]<br />
[[Category:グルメ番組]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=NNN%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88&diff=358549
NNNニューススポット
2018-08-15T04:01:01Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{redirect|ニューススポット|この番組以外|スポットニュース}} {{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = NNNニューススポット | 画像 = |...」</p>
<hr />
<div>{{redirect|ニューススポット|この番組以外|スポットニュース}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = NNNニューススポット<br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[スポットニュース]]<br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
| 出演者 = 日本テレビアナウンサー<br />
| 音声 = [[二ヶ国語放送]](一部期間)<br />
| 字幕 = [[文字多重放送]](番組後期)<br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = [[#オープニング・エンディング|下記]]参照<br />
| EDテーマ = <br />
| 外部リンク = <br />
| 外部リンク名 = <br />
| 番組名1 = 13時台<br />
| 放送時間1 = [[#13時台|下記]]参照<br />
| 放送分1 = 5<br />
| 放送枠1 = <br />
| 放送期間1 = [[1972年]][[4月]] - [[1993年]]3月<br />
| 放送回数1 = <br />
| 番組名2 = 14・15時台<br />
| 放送時間2 = [[#14・15時台|下記]]参照<br />
| 放送分2 = 4分→5<br />
| 放送枠2 = <br />
| 放送期間2 = 【平日】[[1969年]]4月 - [[1982年]]3月<br />【土曜】1969年[[10月]] - [[2005年]]3月<br />【日曜】[[1974年]]10月 - 2005年3月<br />
| 放送回数2 = <br />
| 番組名3 = 17時台<br />
| 放送時間3 = 平日 17:00 - 17:04<br />
| 放送分3 = 4<br />
| 放送枠3 = <br />
| 放送期間3 = [[1983年]]4月 - [[1986年]][[9月]]<br />
| 放送回数3 = <br />
| 番組名4 = 19時台<br />
| 放送時間4 = 【水曜】[[#19時台|下記]]参照<br />【日曜】19:56 - 20:00<br />
| 放送分4 = 共に4<br />
| 放送枠4 = <br />
| 放送期間4 = 【水曜】<br />[[1970年]][[4月1日]] - 1972年9月<br />【日曜】<br />[[1968年]][[4月7日]] - 1970年[[9月20日]]<br />[[1971年]][[4月25日]] - [[10月17日]]<br />
| 放送回数4 = <br />
| 番組名5 = 20・21時台<br />
| 放送時間5 = [[#20・21時台|下記]]参照<br />
| 放送分5 = 4分→5分→6分→3<br />
| 放送枠5 = <br />
| 放送期間5 = [[1963年]]10月 - [[2008年]][[9月29日]]<br />
| 放送回数5 = <br />
| 番組名6 = 21・22時台<br />
| 放送時間6 = [[#21・22時台|下記]]参照<br />
| 放送分6 = 4分→5分→6分→3<br />
| 放送枠6 = <br />
| 放送期間6 = [[1967年]][[10月]] - [[1980年]]3月<br />※一部曜日で放送なしの期間あり<br />
| 放送回数6 = <br />
| 特記事項=<br />
}}<br />
『'''NNNニューススポット'''』(エヌエヌエヌニューススポット)は、[[1963年]][[10月]]から[[2008年]][[9月29日]]まで[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]([[NNN]])で放送されていた[[スポットニュース|スポット]]枠の[[報道番組]]である。タイトルロゴは1970年代から最終回まで変更されなかった。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本テレビ系列で放送された[[スポットニュース]]の総称。<br />
<br />
毎日20:54(実際は20:55、基本枠・前後の番組によって時間が変わる)からのスポット枠はNNN系列で全国ネットされていた。一部地域によってはローカルニュースに差し替えられる場合があった。また、末期は特番期の20時台と21時台の間が[[ステーションブレイク|ステブレ]]レスで始まる事も多く、番組自体がない事もあった。<br />
<br />
1990年代前半頃までは[[二ヶ国語放送]](一部地域を除く)、21世紀に入ってからは[[文字多重放送|字幕放送]]も実施されていた(字幕は事前にニュース原稿を基に作成し、放送開始と共に自動送出される。いわゆる[[リアルタイム字幕放送]]ではなかった)が、速報的なニュースや現場からの生中継を伴うニュースの場合には行われないこともあった(その場合、字幕には「都合により、字幕を中止いたします。」と表示された)。<br />
<br />
大晦日など『[[NNNきょうの出来事]]』や『[[NEWS ZERO]]』などの最終ニュース休止で23時以降も長時間番組の中でニュースコーナーがない場合は、この番組がその日の最終便ニュース番組となる場合もあった(なお、2007年の大晦日から2008年の正月三が日はこの番組の放送自体がなかった)。<br />
<br />
また、かつては午後にも放送され、一部地域でネット放送され、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のアナウンサーが1〜3項目のニュースを伝えていたが、[[2005年]][[3月]]いっぱいで終了した。さらに遡れば、『[[ザ・ワイド]]』放送開始までは月〜金曜日の13:55からの放送もあった。<br />
<br />
[[中京テレビ放送|中京テレビ]]など、同番組名を冠しながらローカルニュースを放送している系列局も存在していた。<br />
<br />
NNN系列のスポットニュース枠として45年にわたり放送されたが、日本テレビ本体の収益悪化などに伴い[[リストラ]]対象番組に含まれ、[[2008年]][[9月29日]]をもって終了した。同時に[[1993年]][[4月]]から[[関東ローカル]]で放送されていた「あすの天気」(前身「あすの全国の天気」)(一時期は後述のプレ番組でループ表示していた)も終了している。これにより日本テレビは、平日及び土・日曜日を含めて20:54のスポットニュース枠から一時撤退することになった。<br />
<br />
=== NNN報道特別番組としての復活 ===<br />
[[2011年]][[3月15日]]・[[3月16日|16日]]・[[3月18日|18日]]・[[3月21日|21日]]・[[3月22日|22日]]は、[[東日本大震災]]のため『まもなく!』の[[代替番組]]として『NNN[[報道特別番組]]』が本番組と同様の形で放送された。東北・日テレのみ。なお、[[3月17日|17日]]は『[[ママ大好き!]]』、[[3月19日|19日]]は『[[ワーズハウスへようこそ]]』、[[3月20日|20日]]は『[[音のソノリティ]]』を通常どおり放送した。<br />
<br />
=== 日本テレビにおけるスポットニュースの復活 ===<br />
2011年[[7月4日]]より日本テレビでは月曜日 - 金曜日の20:54 - 21:00にスポットニュース『[[ZERO MINUTE]]』が関東ローカルで放送され、20:54のスポットニュース枠が2年9ヶ月ぶりに復活したが、2017年3月に終了している。<br />
<br />
== 放送時間の変遷 ==<br />
=== 13時台 ===<br />
1993年4月以降は14・15時台に移動して『[[ザ・ワイド]]』に内包(「NEWS撮って出し」)。中断を経て現在は『[[情報ライブ ミヤネ屋]]』のニュースコーナーに継承。なお、1987年10月以降は『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』内にニュースコーナー(「情報特急便」)が開始されたため、ニュースが連続して放送されていた。<br />
<br />
なお12:00からの情報ワイドショー番組におけるスポットニュースは『おもいッきりテレビ』終了後も『[[おもいッきりイイ!!テレビ]]』(ニュースエスプレッソ)→『[[おもいッきりDON!]]』([[丸岡いずみ|丸岡キャスター]]のNEWSエクスプレス)→『[[DON!]]』(NEWSエクスプレス)→『[[ヒルナンデス!]]』(NNNニュース)とそれぞれ13:30前後に放送されているので、2つの情報ワイド番組でぞれぞれスポットニュースの枠は連続で用意されている)<br />
* 1972年4月 - 1974年3月 平日13:25 - 13:30<ref>12:30の『[[お昼のワイドショー]]』と13:30の『[[ごちそうさま (テレビ番組)|ごちそうさま]]』が、それぞれ30分ずつ繰り上がったため設置。なお開いた13:15 - 13:20には10分帯番組『[[千夏・英太のハハア!なるほど]]』→『[[スターアルバム]]』を設置した。</ref><br />
* 1974年4月 - 1987年9月 平日13:55 - 14:00<ref>13:15の帯番組が15分番組『[[おしゃれ]]』に代わり、13:45 - 14:00の[[北日本放送]]制作[[北日本放送制作昼の帯ドラマ|日昼ドラ]]が廃枠になったため移動。</ref><br />
* 1987年10月 - 1988年9月 平日13:50 - 13:55<ref>『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』に内包</ref><br />
* 1988年10月 - 1993年3月 平日13:55 - 14:00<br />
<br />
=== 14・15時台 ===<br />
週末は基本の放送時間。編成上の都合で変動あり。なお平日枠の廃止は、[[1982年]][[4月]]度の改編で、NNN協定外の「[[読売新聞ニュース]]」([[読売新聞東京本社]]製作・[[読売映像|読売映画社→読売映像]]協力。ローカルセールス・任意ネット枠。[[1996年]][[4月]]以後「読売新聞は~い夕刊」)の放送枠が17:00-17:10の枠から15:50-16:00に枠移動したことに伴ってのものである。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
!colspan="2"|期間!!放送分!!平日!!土曜!!日曜<br />
|-<br />
!1969.4!!1969.9<br />
|rowspan="4" style="background:beige;"|4分||rowspan="2"|15:56||colspan="2" style="background:silver;"|なし<br />
|-<br />
!1969.10!!1970.9<br />
|15:56||rowspan="3" style="background:silver;"|なし<br />
|-<br />
!1970.10!!1974.3<br />
|colspan="2"|14:56<br />
|-<br />
!1974.4!!1974.9<br />
|15:56||14:56<br />
|-<br />
!1974.10!!1982.3<br />
|rowspan="5" style="background:beige;"|5分||15:55||rowspan="2"|14:25||15:40<br />
|-<br />
!1982.4!!1986.3<br />
|rowspan="4" style="background:silver;"|なし<ref>『[[読売新聞ニュース]]』が17:00から15:50に枠移動したため放送終了。</ref>||rowspan="4"|15:25<ref>12:00 - 12:55に『[[目方でドーン!|新婚さん!目方でドン!]]』が設置されたため、13:10の[[ガイド (テレビ放送)|ガイド枠]]、13:15の『[[TVジョッキー|TVジョッキー日曜大行進]]』、14:15の『[[日曜スペシャル]]』、15:45の『[[日曜映画劇場]]』と共に15分繰上げ(『日SP』は移動と同時に『日曜特番』に改題)。</ref><br />
|-<br />
!1986.4!!1996.3<br />
|13:55<ref>土曜は原則『サスペンス傑作劇場』の後に固定。</ref><br />
|-<br />
!1996.4!!2000.3<br />
|14:55<ref>『サスペンス傑作劇場』の前に『[[メレンゲの気持ち]]』が放送開始したため。</ref><br />
|-<br />
!2000.4!!2005.3<br />
|15:25<ref>『メレンゲの気持ち』が30分拡大したため。</ref><br />
|}<br />
<br />
=== 17時台 ===<br />
* 1983年4月 - 1986年9月 平日17:00 - 17:04<br />
<br />
=== 19時台 ===<br />
;水曜日<br />
* 1970年4月1日 19:26 - 19:30<br />
* 1970年4月8日 - 1971年9月 19:56 - 20:00<ref>1日開始の『[[ヒットで突っ走れ!]]』の放送枠が30分拡大したため。</ref><br />
* 1971年10月 - 1972年9月 19:26 - 19:30<ref>前半枠が『ヒットで突っ走れ!』の後継番組である『[[全国テキに歌ァ!]]』、後半枠が『[[いじわるばあさん|いじわるばあさん(アニメ第1作)]]』と本番組だったのが、前半枠が『[[奇想天外歌合戦]]』と本番組、後半枠が『[[新オバケのQ太郎]]』に変わったため、元に戻る。1972年10月に前半枠が『[[アストロガンガー]]』のみになったことにより廃枠。</ref><br />
;日曜日<br />
* 1968年4月7日 - 1970年9月20日 19:56 - 20:00<ref>『[[ディズニーランド (テレビ番組)|ディズニーランド]]』を金曜20時枠から移動したため設置。1971年10月に『[[ゴールデン・キックボクシング]]』(前半枠)と『[[日清世界クイズ]]』(後半枠)を設置したため一旦中止。</ref><br />
* 1971年4月25日 - 1971年10月17日 19:56 - 20:00<ref>『[[日曜日だョ!ドリフターズ!!]]』設置のため復活。1971年10月24日に『[[資生堂・サンデーヒットパレード]]』(前半枠)と『[[ルパン三世 (TV第1シリーズ)]]』(後半枠)設置のため廃枠。</ref><br />
<br />
=== 20・21時台 ===<br />
1960年代から1970年代にかけては、[[プロ野球中継]]がある日は、延長扱いではなく、最初から21時台の番組を21:30からに繰り下げていたため、本番組もそれに伴って30分繰り下げとなっていた。<br />
<br />
1980年3月以降は、原則20:54 - 21:00は本番組+『番組フラッシュ』(番組宣伝番組)、21:54 - 22:00は『[[NNN海外スポット]]』+天気予報(21・22時台が2時間枠の場合は21:00 - 21:02に天気予報のみ放送)という形となり、21 - 22時台の枠は廃止された。1981年10月からは21:54 - 22:00が天気予報+『番組フラッシュ』に変更。以後、放送終了までに、徐々に20:54 - 21:00が本番組+天気予報、21:54 - 22:00が[[ミニ番組]]という形に統一されていった。<br />
<br />
重大なニュースが入って夕方のニュース([[NNNニュースプラス1]]→[[NNN Newsリアルタイム]])で「特報」編成となった場合、20時台の番組と当番組との枠を入れ替えることがあった。<ref>例・20:54 - 21:00→19:58 - 20:04(一部は20:00 - 20:06)</ref><br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
!colspan="2"|期間!!放送分!!月曜!!火曜!!水曜!!木曜!!金曜!!土曜!!日曜<br />
|-<br />
!1963.10!!1968.3<br />
|rowspan="7" style="background:beige;"|4分||colspan="7"|20:56または21:26<ref>火曜・木曜・土曜・日曜が90分番組(『[[三船敏郎アワー]]』『[[百万ドルの饗宴]]』など)の時は、21:26に繰下げて放送した。</ref><br />
|-<br />
!1968.4!!1969.9<br />
|colspan="3"|20:56||21:26<ref name="cinema">20:00 - 21:26に映画を放送したため。</ref>||colspan="3"|20:56<br />
|-<br />
!1969.10!!1970.9<br />
|rowspan="5"|20:56||rowspan="5"|21:26<ref>20:00 - 21:26に『[[巨泉×前武ゲバゲバ90分!]]』→『[[ゲバゲバ一座のちょんまげ90分!]]』を放送したため。</ref>||rowspan="5"|20:56||rowspan="2"|20:56||rowspan="5"|20:56||21:26<ref>20:30 - 21:26に時代劇枠があったため。</ref>||rowspan="5"|20:56<br />
|-<br />
!1970.10!!1971.3<br />
|rowspan="2"|20:56<br />
|-<br />
!1971.4!!1971.9<br />
|21:26<ref name="cinema" /><br />
|-<br />
!1971.10!!1972.3<br />
|20:56||21:26<ref name="cinema" /><br />
|-<br />
!1972.4!!1972.9<br />
|21:26<ref name="cinema" />||20:56<br />
|-<br />
!1972.10!!1973.3<br />
|rowspan="3" style="background:beige;"|5分||rowspan="3"|20:55||20:55||rowspan="3" colspan="5"|20:55<br />
|-<br />
!1973.4!!1973.9<br />
|21:25<ref>20:00 - 21:25に『[[火曜スペシャル]]』放送のため。</ref><br />
|-<br />
!1973.10!!1975.9<br />
|20:55<br />
|-<br />
!1975.10!!1979.3<br />
|style="background:beige;"|6分||rowspan="2" colspan="7"|20:54<br />
|-<br />
!1979.4!!2008.9<br />
|rowspan="6" style="background:beige;"|3分<ref name="weather">後半が天気予報に変更。</ref><br />
|}<br />
<br />
=== 21・22時台 ===<br />
20・21時台と同様、1960年代から1970年代にかけては、プロ野球中継がある日は、延長扱いではなく、最初から30分繰り下げとなっていた。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
!colspan="2"|期間!!放送分!!月曜!!火曜!!水曜!!木曜!!金曜!!土曜!!日曜<br />
|-<br />
!1967.10!!1968.9<br />
|rowspan="7" style="background:beige;"|4分||colspan="7"|21:56または22:26(詳細不明)<br />
|-<br />
!1968.10!!1969.9<br />
|rowspan="6"|21:56||colspan="3"|22:26<ref name="drama">21:30 - 22:26にドラマ枠が存在したため(木曜は『[[夜のグランド劇場]]』)。</ref>||rowspan="6"|21:56||colspan="2"|22:26<ref name="drama" /><br />
|-<br />
!1969.10!!1970.3<br />
|22:26<ref name="nihondate">22時台が30分番組2本立ての編成だったため。</ref>||rowspan="2"|22:26<ref name="nihondate" />||rowspan="3"|22:26<ref name="grand">21:30 - 22:26に『[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜グランド劇場]]』放送のため。</ref>||rowspan="5"|22:26<ref name="onna">21:30 - 22:26に『[[火曜日の女シリーズ]]』放送のため。</ref>||21:56<br />
|-<br />
!1970.4!!1970.9<br />
|rowspan="3"|22:26<ref name="drama" />||rowspan="4"|22:26<ref name="drama" /><br />
|-<br />
!1970.10!!1971.3<br />
|22:26<ref name="drama" /><br />
|-<br />
!1971.4!!1972.3<br />
|22:26<ref name="nihondate" />||rowspan="2"|21:56<br />
|-<br />
!1972.4!!1972.9<br />
|rowspan="2" style="background:silver;"|なし<ref>21:30 - 22:00に『[[巨泉のチャレンジクイズ]]』、22:00 - 22:56に『火曜日の女シリーズ』を放送のため。</ref>||rowspan="7" style="background:silver;"|なし<ref>21:30 - 22:56に映画を放送。のち21:00 - 22:54に『[[水曜ロードショー (日本テレビ)|水曜ロードショー]]』放送のため。</ref><br />
|-<br />
!1972.10!!1973.3<br />
|rowspan="4" style="background:beige;"|5分||rowspan="4"|21:55||21:55||rowspan="4"|21:55||rowspan="2"|22:25<ref name="grand" />||rowspan="3"|22:25<ref name="drama" /><br />
|-<br />
!1973.4!!1973.9<br />
|22:25<ref name="onna" />||rowspan="2"|22:25<ref name="drama" /><br />
|-<br />
!1973.10!!1974.3<br />
|rowspan="2"|21:55||rowspan="2"|21:55<br />
|-<br />
!1974.4!!1975.9<br />
|21:55||21:55<br />
|-<br />
!1975.10!!1979.3<br />
|style="background:beige;"|6分||rowspan="2" colspan="2"|21:54||rowspan="2" colspan="4"|21:54<br />
|-<br />
!1979.4!!1980.3<br />
|style="background:beige;"|3分<ref name="weather" /><br />
|}<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
=== 午後 ===<br />
[[1991年]]頃まではブルーバックに白テロップのロゴが表示され(読売テレビでは「よみうり」の冠も付いた。こちらは[[1987年]][[10月2日]]まで。また[[1986年]]頃までは同局お得意の[[グード図法]]の世界地図を上半分までに小さくし、その下に提供クレジットを表示した)、音楽([[黛敏郎]]作曲の『NNNニュースのテーマ』)が5秒間流れる<ref>この際に流れる短縮版テーマ曲には、放送局や放送時期によりカット編集の方法が異なった数パターンのものが存在する。最も一般的なものは「冒頭の1秒+金管楽器中心のファンファーレ調の部分(いわゆるサビ部分)」のパターンだが、15秒版テーマ曲の冒頭と末尾を単純につなぎ合わせただけのパターン([[四国放送]]や[[福岡放送]]などで使用)等もある。</ref>というものだった(提供クレジットは下部に併せて表示)が、それ以降は全く別の音楽に変わり、薄緑の背景に白字の「ニューススポット」がにょきっと盛り上がり、黄色い「NNN」ロゴがゆっくりと右側から現れ合体する(土日のみ)というやはり5秒のもの(月曜から金曜までは提供クレジットが下部に表示。土日にはなかった。)で、[[2005年]]の午後枠廃止まで使用された。<br />
<br />
=== 20:54枠 ===<br />
基本的にはオープニングのタイトルなどはない(1994年頃から)。ストレートニュースで1〜2項目のニュースを伝える。一部地域ではオープニングやエンディングにタイトル表示がある場合もある。<br />
<br />
[[1970年代]]は独自のテーマ曲で飛行機と共にタイトルの後提供バックにインターチェンジの空撮。後に『NNNニュースのテーマ』と共に地球儀のOPの短縮バージョンに。70年代中期以降はテーマ曲は変更せず、番組タイトルと[[提供クレジット]]<ref>クレジットには枠囲みが付き、「提供」の文字は枠内左端に縦書きされていた。</ref>を1枚のテロップで表示した。提供スポンサーが付く場合、局により「提供・○○〈企業名〉」のアナウンスがあった。<br />
<br />
[[1980年代]]前半はクロマキー合成でスタジオ背景上にタイトルロゴを表示していたが、音楽(『NNNニュースのテーマ』)はなく、番組開始と同時にアナウンサーが挨拶を行った。<br />
<br />
そして1980年代後半は一転してオープニングが設定され、紫色の背景からこの番組の白いロゴがにょきっと盛り上がる3秒間のアニメーション(音楽はなし)、[[1990年代]]前半には青い背景(ブルーバックではなくCG)に左側から赤い「NNN」、やや右上から白い「ニューススポット」が現れて合体するというもので、音楽は同時期の午後のものと同じだった。ただし音楽の系列局への送出はされていない。よって地方局ではオープニング映像の間、無音であったり、提供読みが入ったりしていた。ただ、同じ音楽を自局で入れるケースもあった。<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*当初は「ニュース・スポット」と中黒が入ったロゴタイプが存在しており、一部系列局ではエンドクレジットにこの中黒入りのロゴを使用していた例がある<ref>秋田放送、北日本放送などで使用。秋田放送においては番組終了まで、この中黒が入ったタイトルロゴをエンドクレジットで表示していた。</ref>。<br />
*青森放送では1970年代後半頃、15時55分の番組を放送していた。<!---東奥日報昭和50年9月付け他のテレビ欄から---><br />
<br />
== 20:54枠・系列各局の放送状況と番組終了後 ==<br />
*タイトル、ネット状況、備考はいずれも放送当時のもの。<br />
*ネット状況については重大時を除く。ローカルニュースを放送する系列局のほとんどが、ローカル返上で全国ネットに切り替えていたため。<br />
*ローカルタイトルに関しての詳細は、各番組の頁を参照。<br />
*○…全曜日ネット、▲…土日のみネット、△…日曜のみネット、☆…不定期ネット、×…全曜日ローカル差し替え<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;"<br />
|-<br />
!width="13%"|放送局!!width="14%"|放送枠タイトル!!width="6%"|ネット状況!!width="25%"|備考!!width="31%"|終了後の後続状況<br />
|-<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)||NNNニューススポット||○||'''製作局'''||2012年4月現在木曜は『[[ママ大好き!]]』<br />土曜は『[[ワーズハウスへようこそ]]』<br />日曜は『[[音のソノリティ]]』を放送。<br />
|-<br />
|[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](STV)||[[STVニューススポット]]||×||1991年10月より現タイトル<br />(以前は『[[STVニュース]]』→『[[STVニュースToday|STVニュースtodayスポット]]』)||同タイトルでローカルニュース継続<br />([[2009年]]4月から土曜は放送なし)<br />
|-<br />
|[[青森放送]](RAB)||NNNニューススポット||○||||全曜日ローカルニュースに変更<br />(『[[東奥日報ニュース]]』・2010年4月~2015年3月まで日曜は休止)<br />
|-<br />
|[[テレビ岩手]](TVI)||[[TVIニューススポット]]||△||日曜のみタイトル含め完全同時ネット<br />1980年代(時期不明)までは<br />平日も同時ネット||2008年10月より日曜は[[インフォマーシャル]][[テレビ番組|番組]]に<br />月-土は2009年3月までローカルニュース継続<br />終了後は番宣枠に変更<br />
|-<br />
|[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)||[[NNNミヤギテレビニュース]]||×||||同タイトルでローカルニュース継続<br />(2009年度は土曜の放送休止)<br />
|-<br />
|[[秋田放送]](ABS)||NNNニューススポット||○||火曜と金曜のみ『[[さきがけABSニュース]]』を連結して放送<ref>火曜は2時間ドラマ枠(『[[火曜サスペンス劇場]]』→『[[火曜ドラマゴールド]]』)、金曜は[[金曜ロードSHOW!|金曜ロードショー]]が絡んで放送枠を確保できなかった為。ただし『ニューススポット』終了までこの体制は続いた。</ref>||全曜日ローカルニュースに変更<br />(『さきがけABSニュース』)<br />
|-<br />
|[[山形放送]](YBC)||[[YBCニューススポット]]||▲||土日はタイトル含め完全同時ネット||月-金は同タイトルでローカルニュース継続<br />土・日は天気予報に変更<br />
|-<br />
|[[福島中央テレビ]](FCT)||[[FCTニュース|NNN FCTニュース]]||×||||全曜日タイトルからNNNを外してローカルニュース継続<br />
|-<br />
|[[山梨放送]](YBS)||rowspan="2"|NNNニューススポット||rowspan="2"|○||||全曜日ローカルニュースに変更<br />(『[[YBSニュース]]』・2009年4月から日曜は天気予報)<br />
|-<br />
|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](TeNY)||ローカルニュースも内包して放送||全曜日『[[TeNYニュース]]』としてローカルニュース単独に変更<br />
|-<br />
|[[テレビ信州]](TSB)||[[TSBニュース]]||▲||土日のタイトルは『[[NNNニューススポット TSB]]』||全曜日『TSBニュース』としてローカルニュース継続<br />
|-<br />
|[[静岡第一テレビ]](SDT)||[[NNN第一テレビニュース]]||rowspan="4"|×||緊急時と静岡県の話題を除き全くネットしていなかったが、[[静岡朝日テレビ|静岡けんみんテレビ(現・静岡朝日テレビ)]]のクロスネット時代はネットしていた事があった||全曜日『[[FRONT ZERO]]』に改題してローカルニュース継続<br />
|-<br />
|[[北日本放送]](KNB)||[[KNBニューススポット NNN]]||||全曜日『[[KNBニュース]]』に改題してローカルニュース継続<br />
|-<br />
|[[テレビ金沢]](KTK)||[[テレビ金沢ニュース]]||2007年9月までは『[[北國新聞ニュース]]』<br />開局からの数年は『[[KTKニューススポット]]』として同時ネット||全曜日同タイトルでローカルニュース継続<br />
|-<br />
|[[福井放送]](FBC)||天気予報||非ネット(ニュース放送なし)||全曜日天気予報を継続<br />(2009年度は土曜の放送休止)<br />
|-<br />
|[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)||rowspan="2"|NNNニューススポット||☆||基本はローカルニュースだが<br />時々ネット受けしていた||月曜は[[ミニ番組]]『[[心に刻む風景]]』<br />土日は番宣枠に変更<br />
|-<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](ytv)||○||ローカルニュースに差し替えの時もあり||2011年6月21日を以ってプレ番組のネット終了<br />日曜は番宣枠に変更<br />
|-<br />
|[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)||[[NKTニューススポット]]||▲||土日はタイトル含め完全同時ネット||月-金は同タイトルでローカルニュース継続<br />土日は天気予報に変更<br />(2009年度は土曜の放送休止)<br />
|-<br />
|[[広島テレビ放送|広島テレビ]](HTV)||NNNニューススポット||rowspan="6"|○||1980年代の一時期<br />ローカルニュースに差し替えの時期あり<br />(『[[ニューススポット広島テレビ]]』として)||月-金は『[[広島テレビNEWS|広テレNEWS]]』としてローカルニュース<br />土日は番宣枠に変更<br />
|-<br />
|[[山口放送]](KRY)||[[KRY NNNニューススポット]]||||全曜日『[[KRYニュース]]』に改題してローカルニュースに変更<br />
|-<br />
|[[四国放送]](JRT)||rowspan="4"|NNNニューススポット||[[#四国放送の「ニューススポット」|平日午後枠については四国放送の「ニューススポット」を参照]]||全曜日天気予報に変更<br />(2009年度は土曜の放送休止)<br />
|-<br />
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]](RNC)||ローカルニュースに差し替えの時もあり||『[[RNCニュース#RNCニューススポット|RNCニューススポット]]』に改題して<br />全曜日ローカルニュースに変更<br />
|-<br />
|[[南海放送]](RNB)||||全曜日『[[なんかいNEWS]]』に改題してローカルニュースに変更<br />
|-<br />
|[[高知放送]](RKC)||ローカルニュースも内包して放送(日曜除く)||月-土は『[[RKCニュース]]』としてローカルニュース単独に<br />日曜は番宣枠に変更<br />
|-<br />
|[[福岡放送]](FBS)||[[FBS NEWS]]||rowspan="4"|×||||同タイトルでローカルニュース継続<br />(2010年10月から土日は放送なし)<br />
|-<br />
|[[長崎国際テレビ]](NIB)||[[NIBニューススポット]]||||rowspan="3"|全曜日同タイトルでローカルニュース継続<br />
|-<br />
|[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](KKT)||[[KKTニュース]]||<br />
|-<br />
|[[テレビ大分]](TOS)||[[TOSニュース]]||<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]](UMK)||[[UMKニュース|UMK NEWS]]||△||月・金はローカルニュース<br />火-木・土は[[フジテレビジョン|フジ系]]の<br />『[[FNNレインボー発]]』をネット||日曜はローカルニュースに変更<br />他曜日は備考欄同様の体制を継続<br />
|-<br />
|[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]](KYT)||[[KYTニュース|KYTニュース NNN]]||○||同時ネット<br />2000年代中盤に限りローカルニュースに差し替えていた時期がある<br/>前タイトルは『[[KYTニューススポット NNN]]』||タイトルからNNNを外して<br />全曜日ローカルニュース単独放送に<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
*番組終了後、同時ネットからローカルニュースに変更した局は、元来21時以降に放送していたローカルニュースを繰り上げたケースが多い。<ref>RAB、ABS、TeNY、RNBは21:54枠から、YBSは平日深夜枠からの繰り上げ。またJRTも21:54(金曜のみ22:54)に『[[徳島新聞ニュース]]』を放送していたが、繰り上げをせず放送時間を維持した。</ref><br />
*2009年度には、土曜もしくは日曜の当該時間帯に『[[ブカツの天使]]』(4月から9月)、『[[THE PARTNER]]』(10月から)を放送のため、本来のニュースや天気予報の休止が一部で相次いだ。また、平日の特定の曜日を自社制作のインフォマーシャル番組に差し替えた事例もある<ref>RABにて、2010年1月から3月の水曜日に放送。この間、水曜のみ『東奥日報ニュース』は休止。</ref>。<br />
<br />
== ハプニング ==<br />
*[[1987年]][[6月28日]]放送のこの番組のオープニングのBGMで、誤って同局制作の『[[笑点]]』の[[テーマソング]]が流れた事がある。この日の『笑点』の放送は特別編成の都合上、このニュースの後の午後3時から放送されることになっていた(本来流すはずのオープニングの曲は、[[黛敏郎]]作曲の『NNNニュースのテーマ』(1973年制作)だった)。この日の担当アナウンサーは[[多昌博志]]で、ニュースの内容も「緊迫する[[大韓民国|韓国]]を協議」というものだった。後になってテーマ曲が違っていたことに気付き、多昌も最後には謝罪していた<ref>笑えるけど超ヤバい! テレビ放送事故&ハプニング(2007年 マイケル宮内・著 [[廣済堂出版]])p.64 - 65</ref>。<br />
<br />
== 四国放送の「ニューススポット」 ==<br />
[[四国放送]]ホームページの[[番組表]]や[[新聞]]上では、2011年3月31日まで平日15:55からNNNの付かない「ニューススポット」という番組名が見受けられたが、これは系列外にも関わらずネットしている[[テレビ朝日]]の『[[ANNニュース]]』(テレビ朝日では14:55 - 15:00)であり、放送上では「ニューススポット」の表示は出ず、タイトルの差し替えもなく「ANNニュース」のまま遅れネットで放送された。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ntv.co.jp/ 日本テレビ]<br />
* [http://www.news24.jp/ 日テレNEWS24]<br />
{{Navboxes<br />
|title=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]および[[NNN]]系列[[スポットニュース]]<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]および[[NNN]]系列<br />
|放送枠=平日13時台のNNN[[スポットニュース]]<br />
|番組名=NNNニューススポット<br />
|前番組=-----<br />
|次番組=[[ザ・ワイド]]<br />(「NEWS撮ッて出し」コーナー)<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=平日14・15時台のスポットニュース<br />
|2番組名=ニューススポット<br />
|2前番組=-----<br />
|2次番組=[[読売新聞ニュース]]<br />※17:00から枠移動<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=平日17時台のスポットニュース<br />
|3番組名=ニューススポット<br />
|3前番組=読売新聞ニュース<br />※15:50に枠移動、1年間廃枠<br />
|3次番組=※1996年10月から<br />『[[NNNニュースプラス1|ニュースプラス1]]』を編成<br />
|4放送局=日本テレビおよびNNN系列<br />
|4放送枠=平日20・21時台のNNNスポットニュース<br />
|4番組名=ニューススポット<br />↓<br />NNNニューススポット<br />
|4前番組=-----<br />
|4次番組=平日:[[まもなく!]](プレ番組)<br />土曜:[[ワーズハウスへようこそ]]<br />日曜:[[ハレの翼]]<br />
|5放送局=日本テレビおよびNNN系列<br />
|5放送枠=平日21・22時台のNNNスポットニュース<br />
|5番組名=NNNニューススポット<br />
|5前番組=[[きょうのニュース]]<br />
|5次番組=[[NNN海外スポット]]<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=13時台<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ<br />
|放送枠=平日13:25 - 13:30枠|番組名=NNNニューススポット<br />(1972年1月 - 1974年3月)<br />
|前番組=[[お昼のワイドショー]]<br />(12:30 - 13:00)<br />【30分繰上げ】<br />
|次番組=[[おしゃれ]]<br />(13:15 - 13:30)<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=平日13:55 - 14:00枠<br />
|2番組名=NNNニューススポット<br />(1974年4月 - 1987年9月)<br />
|2前番組=[[藍は愛ゆえに]]<br />(13:45 - 14:00)<br />【ここまで[[北日本放送|KNB]]制作[[北日本放送制作昼の帯ドラマ|昼ドラ]]】<br />
|2次番組=[[午後は○○おもいッきりテレビ]]<br />(12:00 - 15:50)<br />【当番組を内包】<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=平日13:50 - 13:55枠<br />
|3番組名=NNNニューススポット<br />(1987年10月 - 1988年9月)<br />【『おもいッきり』内で放送】<br />
|3前番組=[[デザートーク]]<br/>(13:30 - 13:55)<br />
|3次番組=午後は○○おもいッきりテレビ<br />(12:00 - 13:55)<br />【当番組独立、枠縮小】<br />
|4放送局=日本テレビ<br />
|4放送枠=平日13:55 - 14:00枠<br />
|4番組名=NNNニューススポット<br />(1988年10月 - 1993年3月)<br />
|4前番組=午後は○○おもいッきりテレビ<br />(12:00 - 15:50)<br />
|4次番組=ザ・ワイド<br />(13:55 - 15:50)<br />【「NEWSとって出し」コーナーで継続】<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=14・15時台<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ<br />
|放送枠=平日15:56 - 16:00枠<br />
|番組名=NNNニューススポット<br />(1969年4月 - 1970年9月)<br />
|前番組=[[37階の男]](再)<br />(15:00 - 16:00)<br />
|次番組=[[六法やぶれクン]]<br />【[[名古屋テレビ放送|NBN]]制作】<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=平日14:56 - 15:00枠<br />
|2番組名=NNNニューススポット<br />(1970年10月 - 1974年3月)<br />
|2前番組=[[味のページ1]]<br />(14:45 - 15:00)<br />
|2次番組=[[ガイド (テレビ放送)|ガイド枠]]<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=平日15:56 - 16:00枠<br />
|3番組名=NNNニューススポット<br />(1974年4月 - 9月)<br />
|3前番組=[[テレビドラマ・時代劇シリーズ|テレビドラマシリーズ<br />または<br />時代劇シリーズ]]<br />(15:00 - 16:00)<br />【4分縮小して継続】<br />
|3次番組='''NNNニューススポット'''<br />(15:55 - 16:00)<br />【1分拡大して継続】<br />
|4放送局=日本テレビ<br />
|4放送枠=平日15:55 - 16:00枠<br />
|4番組名=NNNニューススポット<br />(1974年10月 - 1982年3月)<br />
|4前番組=15:00-テレビドラマシリーズ<br />または時代劇シリーズ(再)<br />【1分縮小して継続】<br />15:56-'''NNNニューススポット'''<br />
|4次番組=読売新聞ニュース<br />(15:50 - 16:00)<br />【17:00から移動】<br />
}}<br />
{{節スタブ}}<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ<br />
|放送枠=日曜15:40 - 15:45枠<br />
|番組名=NNNニューススポット<br />(1974年4月 - 1982年3月)<br />
|前番組=[[日曜映画劇場#日本テレビの『日曜映画劇場』|日曜映画劇場]](第2期)<br />(15:30 - 17:00)<br />【15分繰下げ】<br />
|次番組=日曜映画劇場(第2期)<br />(15:30 - 17:00)<br />【再び15分繰上げ】<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=日曜15:25 - 15:30枠<br />
|2番組名=NNNニューススポット<br />(1982年4月 - 2005年3月)<br />
|2前番組=[[日曜スペシャル#1974年版|(キリン)日曜スペシャル]]<br />(14:15 - 15:40)<br />【15分繰上げ】<br />
|2次番組=[[日曜パラダイス]]<br />
}}<!--「放送学研究・午後の時間帯」より。土曜は不明なので省略--><br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=19時台<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ<br />
|放送枠=日曜19:56 - 20:00枠<br />
|番組名=NNNニューススポット<br />(1968年4月 - 1970年9月)<br />
|前番組=[[チック・タックの武蔵と小次郎]]<br />(19:30 - 20:00)<br />
|次番組=[[日清世界クイズ]]<br />(19:30 - 20:00)<br />
|2番組名=NNNニューススポット<br />(1971年4月 - 10月)<br />
|2前番組=日清世界クイズ<br />(19:30 - 20:00)<br />
|2次番組=[[ルパン三世 (TV第1シリーズ)|ルパン三世]](第1作)<br />(19:30 - 20:00)<br />【ここから[[讀賣テレビ放送|YTV]]制作】<br />
}}<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ<br />
|放送枠=水曜19:56 - 20:00枠<br />
|番組名=NNNニューススポット<br />(1970年4月 - 1971年8月)<br />
|前番組=[[マキちゃん日記]]<br />(19:30 - 20:00)<br />【日曜10:00へ移動、YTV制作】<br />
|次番組=[[オバケのQ太郎|新・オバケのQ太郎]]<br />(19:30 - 20:00)<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=水曜19:26 - 19:30枠<br />
|2番組名=NNNニューススポット<br />(1971年9月 - 1972年9月)<br />
|2前番組=[[奇想天外歌合戦]]<br />(19:00 - 19:30)<br />【4分縮小して継続】<br />
|2次番組=[[アストロガンガー]]<br />(19:00 - 19:30)<br />
}}<br />
}}<br />
{{Navboxes<br />
|title=20・21時台<br />
|list=<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ|放送枠=月・水・金20:56 - 21:00枠|番組名=NNNニューススポット<br />(1963年10月 - 1972年9月)|前番組=月20:45-[[ダイナミックグローブ]]<br />【月曜22:15へ移動】<br />水20:00-[[Dramatic Game 1844|プロ野球中継]]<br />金20:00-[[日本プロレス中継]]<br />または[[ディズニーランド (テレビ番組)|ディズニーランド]]<br />【4分縮小】|次番組='''NNNニューススポット'''<br />(20:55 - 21:00)<br />【1分拡大して継続】|2放送局=日本テレビ|2放送枠=月・水・金20:55 - 21:00枠|2番組名=NNNニューススポット<br />(1972年10月 - 1975年10月)|2前番組=月20:00-[[NTV紅白歌のベストテン]]<br />水-[[気になる嫁さん]]<br />金-[[太陽にほえろ!]]<br />【水以外1分縮小】<br />20:56-'''NNNニューススポット'''|2次番組='''NNNニューススポット'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【更に1分拡大して継続】|3放送局=日本テレビ|3放送枠=月・水・金20:54 - 21:00枠|3番組名=NNNニューススポット<br />(1972年10月 - 2008年9月)|3前番組=月20:00-NTV紅白歌のベストテン<br />水20:00-[[俺たちの勲章]]<br />金20:00-太陽にほえろ!<br />【水以外1分縮小】<br />20:55-'''NNNニューススポット'''|3次番組=まもなく!|}}<br />
----<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ|放送枠=火曜20:56 - 21:00枠|番組名=NNNニューススポット<br />(1963年10月 - 1967年3月)|前番組=プロ野球中継<br />(20:00 - 21:30)|次番組=[[カラー時代劇シリーズ]]<br />(20:00 - 21:26)|2放送局=日本テレビ|2放送枠=火曜21:26 - 21:30枠|2番組名=NNNニューススポット<br />(1967年4月 - 9月)|2前番組=[[パパのおくりもの]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|2次番組=[[ぼくの母さん]]<br />(21:00 - 21:30)|3放送局=日本テレビ|3放送枠=火曜20:56 - 21:00枠|3番組名=NNNニューススポット<br />(1967年10月 - 1969年9月)|3前番組=カラー時代劇シリーズ<br />(20:00 - 21:26)|3次番組=[[巨泉×前武ゲバゲバ90分!]]<br />(第1期)<br />(20:00 - 21:26)|4放送局=日本テレビ|4放送枠=火曜21:26 - 21:30枠|4番組名=NNNニューススポット<br />(1969年10月 - 1972年9月)|4前番組=[[夜の笑待席]]<br />(21:00 - 21:30)|4次番組=[[鉄平と順子]]<br>(21:00 - 21:30)|5放送局=日本テレビ|5放送枠=火曜20:55 - 21:00枠|5番組名=NNNニューススポット<br />(1972年10月 - 1973年1月)|5前番組=[[火曜スペシャル]](第2期)<br />(20:00 - 21:26)|5次番組=火曜スペシャル(第3期)<br />(20:00 - 21:25)<br />【30分拡大して継続】|6放送局=日本テレビ|6放送枠=火曜21:25 - 21:30枠|6番組名=NNNニューススポット<br />(1973年1月 - 9月)|6前番組=鉄平と順子<br />(21:00 - 21:30)|6次番組=[[水滸伝]]<br />(21:00 - 21:55)|7放送局=日本テレビ|7放送枠=火曜20:55 - 21:00枠|7番組名=NNNニューススポット<br />(1973年10月 - 1975年9月)|7前番組=火曜スペシャル(第3期)<br />(20:00 - 21:25)|7次番組='''NNNニューススポット'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大して継続】<br />
|8放送局=日本テレビ|8放送枠=火曜20:54 - 21:00枠|8番組名=NNNニューススポット<br />(1975年10月 - 2008年9月)|8前番組=20:00-[[伝七捕物帳]]<br />【1分縮小】<br />20:55-'''NNNニューススポット'''|8次番組=まもなく!<br />
}}<br />
----<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ|放送枠=木曜20:56 - 21:00枠|番組名=NNNニューススポット<br />(1963年10月 - 1965年3月)|前番組=プロ野球中継<br />(20:00 - 21:30)|次番組=[[百万ドルの饗宴]]<br />(20:00 - 21:26)<br />【30分拡大して継続】|2放送局=日本テレビ|2放送枠=木曜21:26 - 21:30枠<br />
|2番組名=NNNニューススポット<br />(1965年4月 - 9月)|2前番組=[[田舎医者]]<br />(21:00 - 21:30)|2次番組=[[九ちゃん!]]<br />(21:00 - 21:30)|3放送局=日本テレビ|3放送枠=木曜20:56 - 21:00枠|3番組名=NNNニューススポット<br />(1965年10月 - 1968年3月)|3前番組=百万ドルの饗宴<br />(20:00 - 21:26)<br />【30分縮小して継続】|3次番組=[[マカロニ・ウェスタン (テレビ番組)|マカロニ・ウェスタン]]<br />(20:00 - 21:26)|4放送局=日本テレビ|4放送枠=木曜21:26 - 21:30枠|4番組名=NNNニューススポット<br />(1968年4月 - 9月)|4前番組=[[新・おんな大学]]<br />(21:00 - 21:30)|4次番組=[[巨泉まとめて百万円]]<br />(21:00 - 21:30)<br />【YTV制作】|5放送局=日本テレビ|5放送枠=木曜20:56 - 21:00枠|5番組名=NNNニューススポット<br />(1968年10月 - 1970年12月)|5前番組=[[木曜時代劇アワー]]<br />(20:00 - 21:26)|5次番組=[[木曜映画劇場]]<br />(20:00 - 21:26)|6放送局=日本テレビ|6放送枠=木曜21:26 - 21:30枠|6番組名=NNNニューススポット<br />(1971年1月 - 9月)|6前番組=巨泉まとめて百万円<br />(21:00 - 21:30)<br />【YTV制作、水曜21:00へ】|6次番組=[[夫婦学校]](第1期)<br />(21:00 - 21:30)|7放送局=日本テレビ|7放送枠=木曜20:56 - 21:00枠|7番組名=NNNニューススポット<br />(1971年10月 - 1972年3月)|7前番組=木曜映画劇場<br />(20:00 - 21:26)|7次番組=[[土曜映画招待席 (日本テレビ)|木曜映画招待席]]<br />(20:00 - 21:26)<br />【土曜20:00から改題移動】|8放送局=日本テレビ|8放送枠=木曜21:26 - 21:30枠|8番組名=NNNニューススポット<br />(1972年4月 - 9月)|8前番組=夫婦学校(第1期)<br />(21:00 - 21:30)|8次番組=夫婦学校(第2期)<br />(21:00 - 21:30)|9放送局=日本テレビ|9放送枠=木曜20:55 - 21:00枠|9番組名=NNNニューススポット<br />(1972年10月 - 1975年9月)|9前番組=木曜映画招待席<br />(20:00 - 21:26)|9次番組='''NNNニューススポット'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大して継続】|10放送局=日本テレビ|10放送枠=木曜20:54 - 21:00枠|10番組名=NNNニューススポット<br />(1975年10月 - 2008年9月)|10前番組=19:30-[[木曜スペシャル]]<br />【1分縮小】<br />20:55-'''NNNニューススポット'''|10次番組=まもなく!<br />
}}<br />
----<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ<br />
|放送枠=土曜20:56 - 21:00枠<br />
|番組名=NNNニューススポット<br />(1963年10月 - 1964年3月)<br />
|前番組=プロ野球中継<br />(20:00 - 21:30)<br />
|次番組=プロ野球中継<br />(20:00 - 21:26)<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=土曜21:26 - 21:30枠<br />
|2番組名=NNNニューススポット<br />(1964年4月 - 9月)<br />
|2前番組=[[台所太平記]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|2次番組=[[うそ八万騎]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=土曜20:56 - 21:00枠<br />
|3番組名=NNNニューススポット<br />(1964年10月 - 1965年3月)<br />
|3前番組=プロ野球中継<br />(20:00 - 21:26)<br />
|3次番組=[[土曜映画劇場 (日本テレビ)|土曜映画劇場]]<br />(20:00 - 21:26)<br />
|4放送局=日本テレビ<br />
|4放送枠=土曜21:26 - 21:30枠<br />
|4番組名=NNNニューススポット<br />(1965年4月 - 9月)<br />
|4前番組=うそ八万騎<br />(21:00 - 21:30)<br />
|4次番組=[[ジャニーズナインショー]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|5放送局=日本テレビ<br />
|5放送枠=土曜20:56 - 21:00枠<br />
|5番組名=NNNニューススポット<br />(1965年10月 - 1968年3月)<br />
|5前番組=土曜映画劇場<br />(20:00 - 21:26)<br />
|5次番組=[[三船敏郎シリーズ]]<br />(20:00 - 21:26)<br />
|6放送局=日本テレビ<br />
|6放送枠=土曜21:26 - 21:30枠<br />
|6番組名=NNNニューススポット<br />(1968年4月 - 9月)<br />
|6前番組=[[土曜日の恋人 (テレビ番組)|土曜日の恋人]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|6次番組=[[パパはヒーロー]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|7放送局=日本テレビ<br />
|7放送枠=土曜20:56 - 21:00枠<br />
|7番組名=NNNニューススポット<br/>(1968年10月 - 1969年9月)<br />
|7前番組=三船敏郎シリーズ<br />(20:00 - 21:26)<br />
|7次番組=[[右門捕物帖 (1969年のテレビドラマ)|右門捕物帖]]<br />([[中村吉右衛門 (2代目)|中村吉右衛門]]版)<br />(20:00 - 21:26)<br />
|8放送局=日本テレビ<br />
|8放送枠=土曜21:26 - 21:30枠<br />
|8番組名=NNNニューススポット<br />(1969年10月 - 1970年9月)<br />
|8前番組=[[ヤマハトップミュージック]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|8次番組=[[元祖どっきりカメラ|どっきりカメラ]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|9放送局=日本テレビ<br />
|9放送枠=土曜20:56 - 21:00枠<br />
|9番組名=NNNニューススポット<br />(1970年10月 - 1971年9月)<br />
|9前番組=[[青春太閤記 いまにみておれ!|青春太閤記<br />いまにみておれ!]]<br />(20:30 - 21:26)<br />
|9次番組=[[土曜映画招待席 (日本テレビ)|土曜映画招待席]]<br />(20:00 - 21:26)<br />
|10放送局=日本テレビ<br />
|10放送枠=土曜21:26 - 21:30枠<br />
|10番組名=NNNニューススポット<br />(1971年10月 - 1972年3月)<br />
|10前番組=[[いたずら大作戦]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
|10次番組=[[プロテクター電光石火]]<br />(21:00 - 21:30)<br />
}}<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ<br />
|放送枠=土曜20:56 - 21:00枠<br />
|番組名=NNNニューススポット<br />(1972年4月 - 9月)<br />
|前番組=土曜映画招待席<br />(20:00 - 21:26)<br />【木曜20:00へ改題移動】<br />
|次番組='''NNNニューススポット'''<br />(20:55 - 21:00)<br />【1分拡大して継続】<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=土曜20:55 - 21:00枠<br />
|2番組名=NNNニューススポット<br />(1972年10月 - 1975年9月)<br />
|2前番組=20:00-[[黒帯風雲録 柔]]<br />20:56-'''NNNニューススポット'''<br />
|2次番組='''NNNニューススポット'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大して継続】<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=土曜20:54 - 21:00枠<br />
|3番組名=NNNニューススポット<br />(1975年10月 - 2008年9月)<br />
|3前番組=20:00-[[全日本プロレス中継]]<br />【1分縮小】<br />20:55-'''NNNニューススポット'''<br />
|3次番組=ワーズハウスへようこそ<br />
}}<br />
----<br />
{{前後番組<br />
|放送局=日本テレビ|放送枠=日曜21:26 - 21:30枠|番組名=NNNニューススポット<br />(1963年10月 - 1964年9月)|前番組=[[日曜ロードショー]](第1期)<br />(20:00 - 21:30)<br />【4分縮小して継続】|次番組=[[保安官ワイアット・アープ]]<br />(21:00 - 21:30)|2放送局=日本テレビ|2放送枠=日曜20:56 - 21:00枠|2番組名=NNNニューススポット<br />(1964年10月 - 1965年3月)|2前番組=日曜ロードショー(第1期)<br />(20:00 - 21:26)|2次番組=日曜ロードショー(第2期)<br />(20:00 - 21:26)|3放送局=日本テレビ|3放送枠=日曜21:26 - 21:30枠|3番組名=NNNニューススポット<br />(1965年4月 - 9月)|3前番組=保安官ワイアット・アープ<br />(21:00 - 21:30)|3次番組=[[日曜夜寄席]]<br />(21:00 - 21:30)|4放送局=日本テレビ|4放送枠=日曜20:56 - 21:00枠|4番組名=NNNニューススポット<br />(1965年10月 - 1972年9月)|4前番組=日曜ロードショー(第2期)<br />(20:00 - 21:26)|4次番組='''NNNニューススポット'''<br />(20:55 - 21:00)<br />【1分拡大して継続】|5放送局=日本テレビ|5放送枠=日曜20:55 - 21:00枠|5番組名=NNNニューススポット<br />(1972年10月 - 1975年9月)|5前番組=20:00-[[飛び出せ!青春]]<br />【1分縮小】<br />20:56-'''NNNニューススポット'''|5次番組='''NNNニューススポット'''<br />(20:54 - 21:00)<br />【1分拡大して継続】|6放送局=日本テレビ|6放送枠=日曜20:54 - 21:00枠|6番組名=NNNニューススポット<br />(1975年10月 - 2008年9月)|6前番組=20:00-[[おふくろさん (テレビドラマ)|おふくろさん]]<br />20:55-'''NNNニューススポット'''|6次番組=ハレの翼|}}<br />
}}<br />
{{日本テレビ系列のスポットニュース}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:えぬえぬえぬにゆうすすほつと}}<br />
[[Category:NNN番組の歴史|にゆうすすほつと]]<br />
[[Category:日本テレビの帯番組の歴史]]<br />
[[Category:日本テレビのミニ番組]]<br />
[[Category:1963年のテレビ番組 (日本)]]</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E7%A6%8F%E4%BA%95%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358548
FNN福井テレビスーパーニュース
2018-08-15T03:57:40Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = FNN福井テレビスーパーニュース<br/><small>FNN 福井テレビ Super NEWS</small> | 画像 = | 画像説明 = |...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = FNN福井テレビスーパーニュース<br/><small>FNN 福井テレビ Super NEWS</small><br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[報道番組]]<br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[福井テレビジョン放送]]<br />
| 企画 = <br />
| 製作総指揮 = <br />
| 監督 = <br />
| 演出 = <br />
| 原作 = <br />
| 脚本 = <br />
| プロデューサー = <br />
| 出演者 = [[福田布貴子]]<br/>[[塩見泰子]]<br />[[丸山勝義]]ほか<br />
| 音声 =[[ステレオ放送]]<ref>少なくとも2014年4月まではモノステレオ放送(2013年後期まではモノラル放送)だった。ローカルパートのみモノステレオ放送。全国パートはフジテレビと同時期に(2011年11月から)ステレオ放送を開始した。</ref><br />(2014年前半頃から)<br />
| 字幕 = <br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = <br />
| EDテーマ =<br />
| 外部リンク = http://www.fukui-tv.co.jp/supernews.html<br />
| 外部リンク名 = 公式サイト<br />
| 放送時間 = 平日17:54 - 19:00(66分)<br />土曜・日曜17:30 - 18:00<br />
| 放送分 = 30<br />
| 放送枠 = <br />
| 放送期間 = [[1998年]][[3月30日]] - [[2015年]][[3月29日]]<br />
| 放送回数 = <br />
| 特記事項 = 2013年3月までは、平日は「[[おかえりなさ〜い|福井テレビスーパーニュースワイド おかえりなさ〜い]]」の第2部扱い。<br />
}}<br />
<br />
『'''FNN福井テレビスーパーニュース'''』(エフエヌエヌ ふくいテレビ スーパーニュース、[[ラテン文字]]表記:''FNN 福井テレビ Super NEWS'')は、[[福井テレビジョン放送]]で放送された[[報道番組|ニュース番組]]である。通称『'''スーパーニュース'''』<ref>番組中などに「スーパーニュース」と言っているため(「福井テレビスーパーニュース」の名称も時々使用される)。但し、多くの[[フジニュースネットワーク|FNN系列局]]でもこの通称を(特にフジテレビで多く)使用している。</ref>。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
*[[1998年]][[3月30日]]放送開始。[[2006年]][[5月1日]]よりハイビジョン放送開始。<br />
*平日は[[1999年]]4月~2013年3月は[[おかえりなさ〜い|福井テレビスーパーニュースワイド おかえりなさ〜い]]の第2部と位置づけられており、さらに[[FNNスーパーニュース]](全国ニュース)とこの番組の本編の2部構成であるため「[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス]]のコンプレックス」となっていた。<br />
*キー局・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が『[[みんなのニュース|(FNN)みんなのニュース]]』をスタートさせることに伴い、2015年3月27日に番組終了。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
=== 平日版 ===<br />
*1998年3月30日-1999年3月31日 月曜日-金曜日17:55-19:00<br />
*1999年4月1日-2000年3月31日 月曜日-金曜日17:55-19:00(『[[おかえりなさ〜い|福井テレビスーパーニュースワイド おかえりなさ~い]]』の18時台枠を内包)<br />
*2000年4月3日-2015年3月27日 月曜日-金曜日17:54-19:00(2013年3月までは『福井テレビスーパーニュースワイド おかえりなさ~い』の18時台枠を内包)<br />
<br />
=== 週末版 ===<br />
*1998年4月4日-2001年4月1日 土曜日18:00-18:30、日曜日17:30-18:00<br />
*2001年4月7日-2015年3月29日 土曜日・日曜日17:30-18:00<br />
<br />
== 現在のタイムテーブル ==<br />
=== 平日版 ===<br />
番組終了(2015年3月)時点<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color:beige" | 『'''FNN福井テレビスーパーニュース'''』<br />
|-<br />
! 時刻 !! 内容 !! 備考<br />
|-<br />
| 17:54.00 || 全国ニュース || 『FNNスーパーニュース』を内包。<br />
|-<br />
| 18:15.00 || オープニング || 福井県内ローカルニュース。<br />
|-<br />
| 18:18頃 || ローカルニュース1 || <br />
|-<br />
| || 特集 || <br />
<br />
|-<br />
| 18:30頃 || 日替わり企画 || <br />
|-<br />
| || FLASH FUKUI || フラッシュニュース<br />
|-<br />
| 18:35頃 || ローカルニュース2 || <br />
|-<br />
| 18:40.00 || えなみゼミ(スポーツ)・ニュース || 『FNNスーパーニュース』を内包。<br />
|-<br />
| 18:51.15 || 天気予報<ref>以前は「お天気レーダー」(提供:[[北陸電力]]。ナレーションは「ほくでんお天気レーダー」)</ref> || モニターのある別セットを使用。<ref>以前はクロマキーセットを使用(背景は[[お天気カメラ]]からの映像)。</ref><br />
|-<br />
| 18:55頃 || エンディング || 今日のニュース映像をバックにエンディングとなる。2013年3月までは[[山猿 (ミュージシャン)|LGMonkees]]「イマアイ」が流れ、その前(2011年4月から)は、同ミュージシャンの「3090」が流れた。<ref>2011年3月までは今日のニュースを3項目振り返った(BGMは独自)。また一時期、ニュース振り返る前に「カメラアイ」という県内の話題を紹介するコーナーがあった。</ref><br />
|-<br />
| 18:57頃 || 放送終了 || エンディングタイトルを表示。<br />
|}<br />
<br />
=== 週末版 ===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | 『FNN福井テレビスーパーニュースWEEKEND』<br />
|-<br />
! 時刻 !! 内容 !! 備考<br />
|-<br />
| 17:30.00 || ヘッドライン・全国ニュース || 『FNNスーパーニュースWEEKEND』を内包。<br />
|-<br />
| || WEEKEND SPORTS ||<br />
|-<br />
| || WEEKEND FLASH ||<br />
|-<br />
| 17:48頃 || ローカルニュース || 福井県内ローカルニュース。<br />
|-<br />
| || 天気予報 ||<br />
|-<br />
| 17:56.45 || 放送終了 || エンディングタイトルを表示。<br />
|}<br />
<br />
== キャスター ==<br />
=== 過去 ===<br />
横に曜日表記のないキャスターは全曜日出演<br />
*1998年3月30日~2000年3月31日 児島吉洋(月-木)、多田記子(月-木)、[[松枝隆一]](金)、[[鈴木理香]](金)<br />
*2000年4月3日~2002年8月2日 児島吉洋(月-水)、[[松下尚史]](木・金)、松本裕子<br />
*2002年8月5日~2002年9月27日 松下尚史、松本裕子<br />
*2002年9月30日~2003年3月28日 松枝隆一(月-水)、松下尚史(木・金)、松本裕子<br />
*2003年3月31日~2005年2月18日 松枝隆一(月-水)、松下尚史(木・金)、福田布貴子<br />
*2005年2月21日~2007年3月30日 松枝隆一、福田布貴子<br />
*2007年4月2日~2012年3月30日 福田布貴子<br />
*2012年4月2日~2013年3月29日 丸山勝義(月・火)、[[原渕由布奈]](月・火)、福田布貴子(水~金)<br />
*2013年4月1日~2014年3月21日 福田布貴子(月~木)、丸山勝義(月~木)、原渕由布奈(金)、[[安藤好靖]](金)<br />
<br />
=== 現在 ===<br />
;メインキャスター(平日)<br />
*[[福田布貴子]](2014年3月24日~)月担当<br />
*[[塩見泰子]](同上)月 - 金担当(2014年3月21日までは天気予報を担当していた。)<br />
*[[丸山勝義]](同上)火 - 金担当<br />
;村田さんのお天気!<br />
*村田光広(気象予報士 2013年4月1日~)<br />
;キャスター(週末)<br />
*福井テレビアナウンサーが1人担当する。<br />
<br />
== 内容 ==<br />
2013年3月までの内容構成(半数の内容は2013年4月からも継続。また、2013年4月から全曜日でのコーナー「村田さんのお天気!」を放送)。<br />
*特集 県内の特集。一時期、FNNスーパーニュースのスーパー特報の内容であることが多かった。<br />
*ふくい人聞録 福井の話題の人を特集する。毎週月曜日<br />
*あなたにエールを 毎週火曜日<br />
*ふくい経済ナビ 県内の経済の話題を特集する。毎週水曜日<br />
*東京INDEX 東京での福井の話題を特集する。毎週木曜日<br />
*お天気ノート お天気の謎に迫るコーナー。同じく毎週木曜日<br />
*刻(とき)の風 [[福井新聞]]の編集者等がスタジオで紙面を紹介する。毎週金曜日<ref>以前は「こちら編集局」であり、福井新聞と中継を結んで紙面を紹介した。このコーナーには福井新聞の編集者などが出演した。毎週金曜日</ref><br />
*天気予報 [[地上デジタル放送]]開始とともに機器が更新されて、バーチャル天気予報が登場した。これは県内各地の名所に天気の予想を重ねるものである。予報地点は[[福井市]]([[福井城]]址)、[[坂井市]]<span style="font-size:0.69em;">三国</span>([[東尋坊]])、[[大野市]]([[大野城 (越前国)|大野城]])、[[越前市]]<span style="font-size:0.69em;">武生</span>([[紫式部]]公園)、[[敦賀市]]([[気比の松原]])、[[小浜市]](マーメイドテラス)であり、初日は全部放送されて、その後は基本的にこの中から2地点を抽出して放送していたが、現在は放送していない。<br />
<br />
== タイトル ==<br />
*1998年4月~2000年3月(週末版は2006年4月まで):「{{Color|blue|'''スーパー'''}}」の上に「{{Color|red|'''福井テレビ'''}}」、「{{Color|blue|'''ニュース'''}}」の「{{Color|blue|'''ュー'''}}」の上に「{{Color|aqua|'''''FNN'''''}}」と配列されたロゴ。<br />
**平日版ローカルパートオープニングについては若干色か異なり(「''FNN''」の色が青)、2007年3月まで使用された。<br />
**平日版ローカルパートエンディングについては、上から順に「{{Color|yellow|'''''FNN'''''}}」「{{Color|red|'''福井テレビ'''}}」「{{Color|blue|'''スーパーニュースワイド'''}}」という順番である。但し、「{{Color|blue|'''スーパーニュースワイド'''}}」の『{{Color|blue|'''ワイド'''}}』の部分は「{{Color|blue|'''スーパーニュース'''}}」の右上にあり、丸印の中に入っている。こちらは2006年4月まで使用された。<br />
*2000年4月~2010年3月(平日版ローカルパートオープニングは2007年4月から。平日版ローカルパートエンディング・週末版は2006年5月から):[[橙色|オレンジ]]の球体で上から順に「福井テレビ」「スーパー」「ニュース」「''FNN''」と配列されたロゴ。<ref>但し、平日版ローカルパートエンディング・週末版については、地上デジタル放送が開始した2006年5月からの約1ヶ月間は球体ロゴを用いらず、そのままオレンジの球体なしで上から順に「FNN」「福井テレビ」「スーパー」「ニュース」と配列されていた。</ref><br />
*2010年4月~2011年12月:オレンジの地球の球体で、上から順に「福井テレビ」「スーパー」「ニュース」と配列されたロゴ。<br />
*2012年1月~2013年3月:グラデーションのある丸いオレンジの平面体に、上から順に「福井テレビ」「スーパー」「ニュース」と配列されたロゴ。同年4月に「スーパー」「ニュース」のロゴ部分を一部変更(但し、平日版ローカルパートオープニング・エンディング・週末版エンディングについては2012年1月~2012年3月のものを使用)。<br />
*2013年4月~2015年3月:全国パートは上から順に「FNN」「{{Color|purple|'''Super'''}}」「{{Color|purple|'''NEWS'''}}」、ローカルパートは上から順に「福井テレビ」「{{Color|purple|'''Super'''}}」「{{Color|purple|'''NEWS'''}}」と配列されたロゴ。週末版は(エンディングで使用)上から順に「福井テレビ」「{{Color|blue|'''Super'''}}」「{{Color|blue|'''NEWS'''}}」「WEEKEND」と配列されたロゴ。<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
=== 平日版 ===<br />
*全国パート(オープニング)<br />
**1998年4月~2000年3月(BGMのみ1999年4月に変更):他のFNN系列でも使用されているCGフォーマットを使用。<br />
**2000年4月~2002年3月:上記と同様<br />
**2002年4月~2010年3月:上記と同様<br />
***スーパーニュース5時台途中ネットを終了し、おかりなさ~いと[[ステーションブレイク|ステブレ]]無し(スーパーニュース5時台途中ネット時代もステブレ無し)になった2009年4月~9月は、BGMの冒頭部分が切れて流れるようになり、2009年10月~2010年3月はBGMを流すタイミングが約1秒前後遅くなっているため最後が切れるようになった。2010年4月からの一時期は再びBGMの冒頭部分が切れて流れるようになり、おかりなさ~いとステブレ有りになってから、BGMが途切れることなく流れるようになった。<br />
**2010年4月~2011年3月(ここからハイビジョン対応)<br />
**2011年4月~2011年12月:他のFNN系列でも使用されているCGフォーマットを使用せず、単なる表示になった。<br />
**2012年1月~3月:同時期に全国パート等で使われているニュース項目のロゴを使用。こちらも単なる表示である。<br />
**2012年4月~2013年3月:再びCGとなり、他のFNN系列でも使用されているCGフォーマットを使用(ロゴをフジテレビ系列で使われている現行の物に変更)。<br />
**2013年4月~2015年3月:タイトル表記が「FNN」「Super」「NEWS」のCGを使用。<br />
1998年4月~2011年3月の期間までと2012年4月からは、他のFNN系列でも使用されているCGフォーマットを使用。CGを表示する際、クロマキーで表示されており、特に2010年4月~2011年3月までのOPについてはニュース映像が見えないほどのCG処理となっていた。また、2000年4月~2010年3月はCGの黒縁が太かった(2010年4月からは相当細くなった)。また、2012年4月から送出されているCGは黒縁が太いが、CG処理がクロマキーの技術と異なる。<br />
<br />
*ローカルパート(オープニング)<br />
**1998年4月?~2004年9月:CG・BGMは独自。ロゴは1998年4月~2000年3月までのロゴ<br />
**2004年10月~2007年3月:CGは一つ前と同様。BGMを変更(独自BGM)。<br />
**2007年4月~2010年3月:(ここからハイビジョン対応)CGは2002年4月~2010年3月のロゴの独自CGに変更。BGMは変更なし。<br />
**2010年4月~2011年3月:CGは2007年4月~2010年3月のCGのフォーマットに2010年4月~2011年3月のロゴを被せたもの(ここから下に「FNN」無し)。BGMは変更なし。<br />
**2011年4月~2011年12月:CGは2010年4月~2011年3月と同様。BGMは2011年4月~2012年3月までの、他のFNN系列でも使用されていたBGMを使用。<br />
**2012年1月~3月:CGは2007年4月~2010年3月のCGのフォーマットに2012年1月~3月の平日版で全国パート等に使われているニュース項目のロゴを被せたもの。BGMは変更なし。<br />
***2012年3月までは、オープニングCG送出後(お天気カメラが背景)、ヘッドライン3項目を流したあとキャスターの挨拶。この間でBGMが流れた。<br />
**2012年4月~2013年3月:2012年1月~3月のCGフォーマットを使用。最初にトップニュースの映像を背景にCGを送出した後、トップニュースの一部分の内容を流し(流さないときもある)、キャスターの挨拶であった。BGM(フジテレビで2012年4月~9月に使用されていた「MISIA」の『Can't Take My Eyes Off Of You』)が流れるが、たまに流れないときがあった。<br />
**2013年4月~2015年3月:CGはフジテレビのフォーマットを使用し(お天気カメラが背景。フジテレビにて使用されている16:30のオープニングフォーマットとは異なる)、BGMもフジテレビと同様のものが使用されている。ここから、タイトルコール(「スーパーニュース」とコール。フジテレビと同様のコールを使用)が導入された。<br />
いずれの期間のCGもクロマキーで処理されている。<br />
<br />
*ローカルパート(エンディング)<br />
**1998年4月~1999年3月<br />
**1999年4月~2006年4月:表記が「スーパーニュースワイド おかえりなさ~い」になったことに伴う変更(ここから番組表上ではこの表記になる)。ただし実際の表記は「FNN福井テレビスーパーニュースワイド おかえりなさ~い END」。CG(背景)・ロゴは1998年4月~2000年3月までのもの。BGMは1999年4月~2000年3月のフジテレビでの週末エンディングのBGMの途中5秒部分を使用。<br />
**2006年5月~2007年3月:(ここからハイビジョン対応)独自CGで2002年4月~2010年3月のロゴを使用。実際の表記は「福井テレビスーパーニュースFNNワイド おかえりなさ~い END」。BGMは独自(この時のみ音声はステレオ)。<br />
**2007年4月~2010年3月:「おかえりなさ~い」のロゴが変更されたことに伴い、2006年5月~2007年3月で使用されたCGフォーマットで「おかえりなさ~い」のロゴのみが変更された。BGMは2006年5月~2007年3月のものと同様であるが、音声がモノラルに変更された。<br />
**2010年4月~2011年12月:CGは2006年5月~2010年3月のCGのフォーマットで2010年4月~2011年12月のロゴを使用。実際の表記は「福井テレビスーパーニュースワイド おかえりなさ~い END」。BGMは2006年5月~2010年3月と同様(ただし、音声がモノラルに変わっている)。<br />
**2012年1月~2013年3月:CGは2006年5月~2010年3月までのCGのフォーマットに2012年1月~3月の平日版で全国パート等で使われているニュース項目のロゴを被せたもの。実際の表記は「福井テレビスーパーニュースワイド おかえりなさ~い END」。BGMは独自。<br />
**2013年4月~2015年3月:CGはフジテレビにて使用されている16:30のオープニングの短縮版。CGの流れとして、「Super」の文字が一文字ずつ表示されて、最後に「福井テレビ Super NEWS」と右から表示されるCG。BGMは17時台(福井テレビでは放送なし)・18時台の10秒アイキャッチの短縮版。<br />
<br />
=== 週末版 ===<br />
*オープニング<br />
**1998年4月~99年3月・1999年4月~2000年3月・2000年4月~2006年4月:他のFNN系列でも使用されているCGフォーマットを使用。ただし、2000年4月~2006年4月は1998年4月~2000年3月のCGを使用。<br />
**2006年5月~2008年3月:(ここからハイビジョン対応)CGは独自で2002年4月~2010年3月のロゴを使用。<br />
**2008年4月~2015年3月:フジテレビと同様(オープニング省略)。<br />
<br />
*エンディング<br />
**1998年4月~1999年3月・1999年4月~2000年3月・2000年4月~2006年4月:他のFNN系列でも使用されているCGフォーマットを使用。ただし、2000年4月~2006年4月は1998年4月~2000年3月のCG(背景)を使用しているが、アニメーションが独自CG。BGMは2000年4月~2002年3月のBGM最後15秒部分を使用。<br />
**2006年5月~2010年3月:(ここからハイビジョン対応)CGは独自で2002年4月~2010年3月のロゴを使用。BGMは2000年4月~2006年4月と同様。<br />
**2010年4月~2011年12月:CGは2006年5月~2010年3月のCGフォーマットを使用し、2010年4月~2011年3月のロゴを使用。BGMは2000年4月~2006年4月と同様。<br />
**2012年1月~2013年3月:CGは2006年5月~2010年3月のCGフォーマットを使用し、2012年1月~3月の平日版で、全国パート等に使われているニュース項目のロゴを使用。BGMは2000年4月~2006年4月と同様。<br />
**2013年4月~2015年3月:CGはフジテレビにてFNNスーパーニュースWEEKEND用に製作されたCG(但し、このCGはフジテレビでは不使用)。CG構成として平日版の16:30のオープニングの短縮版であり、配色がWEEKEND用に変更されたCG。CGの流れはスローで「Super」の文字が一文字ずつ表示されて後、通常速度でもう一度「Super」の文字が一文字ずつ表示されて、最後に「福井テレビ Super NEWS WEEKEND」と右から表示されるCG。BGMはフジテレビで使用されているBGMを編集したもの。<br />
<br />
== その他 ==<br />
*福田キャスターの前任は、現在[[uhbスーパーニュース]]([[北海道文化放送]])のキャスターである[[松本裕子 (アナウンサー)|松本裕子]]キャスターである。<br />
*番組のロゴマークはFNNスーパーニュースの初期ロゴマークを一貫して使用していたが(2000年4月からの17:54のOPを除く)、2007年4月から17:54、18:17共々、2000年から使用されていたロゴマークのオープニングになった([[#オープニング・エンディング|上記参照]])。週末については、2006年5月から、2000年から使用されていたロゴに変更。<br />
*平日版のエンディング、週末版のオープニングとエンディングは[[地上デジタル放送]]開始とともに新しいものに差し替えられた([[#オープニング・エンディング|上記参照]])。<br />
*[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]が短縮された際は東京発のエンディングが放送される事がある(例:2012年12月16日。2000年代にも何度か放送される事があった)。<br />
*2007年12月30日(日曜日)は年末年始のため、本来は[[FNNニュース]](夕方枠)が放送されるが、福井テレビではこのタイトルで放送された。但し、BGMはフジテレビ送出([[富山テレビ放送|富山テレビ]]・[[石川テレビ放送|石川テレビ]]でもタイトル差し替えがあった。BGMはフジテレビ送出。[[FNNニュース#系列局での番組名]]の「年末年始の日曜」を参照)。<br />
*この番組で2009年、開局40周年記念として、過去の福井テレビの夕方ニュース番組の一部が流れた(オープニング(1998年4月~2004年9月のオープニング)→[[福井豪雨]](2004年7月)のニュースを読んでいるキャスター)。また、福井テレビ夕方ワイドニュース第1号の[[FNN福井テレビニュース6:00|福井テレビニュース645]]、前々番組の[[FNN福井テレビスーパータイム]]の映像も流れた。*CM前シングル・提供スペースのBGMについてはフジテレビで使われているテーマ曲に準じているが、2010年4月~2011年4月は2002年4月~2010年3月までのテーマ曲が使われた。<br />
*2011年3月まであった「スポーツの力」の終了後のCM前シングルは、映像については全期間ローカル差し替え。BGMについては2005年8月までは、2000年4月~2002年3月までのCM前BGMを流していた(ややBGMの冒頭部分が欠けている)。同年9月からはフジテレビからの垂れ流しだった。<br />
*2012年1月~3月の期間のロゴは同時期に全国ニュースのテロップで使われていたロゴである為(フジテレビ系列の同時期のロゴは、2010年4月からのロゴ(2012年3月で使用終了)を一部地域を除いて、引き続き使用されていた)、2012年4月からのリニューアル時には2012年4月からの現ロゴと共に、平日のローカルパートのオープニング等で2012年1月~3月の旧ロゴを引き続き使用されている。*2012年10月~2013年3月は、ローカルパートにおいて、フジテレビ等で使われている[[高田耕至]]作曲のテーマ曲は一切使われておらず、[[MISIA]]のテーマ曲を使い続けていた。<br />
*2013年4月からは週末版のロゴが初めて設定された。タイトル構成については上記にある「タイトル」を参照。但し、番組表では週末版のタイトル表記は、「FNN福井テレビスーパーニュース」である。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 福井テレビ歴代の夕方ニュース ==<br />
*1978年10月2日 - 1981年3月31日『[[FNN福井テレビニュース6:00|福井テレビニュース6:45]]』<br />
*1981年4月1日 - 1984年9月28日『[[FNN福井テレビニュース6:00|福井テレビニュース6:30]]』<br />
*1984年10月1日 - 1987年3月31日『[[FNN福井テレビニュース6:00]]』<br />
*1987年4月1日 - 1997年3月30日『[[FNN福井テレビスーパータイム]]』<br />
*1997年3月31日 - 1998年3月29日『FNN福井テレビザ・ヒューマン』<br />
*1998年3月30日 - 2015年3月29日『FNN福井テレビスーパーニュース』<br />
*2015年3月30日 - 2018年4月1日『[[福井テレビみんなのニュース|おかえりなさ〜い 福井テレビ みんなのニュース]]』<br />
*2018年4月2日 - 現在『[[福井テレビ プライムニュース|福井テレビ プライムニュース&おかえりなさ〜い]]』<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[FNNスーパーニュース]]<br />
*[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]<br />
*[[おかえりなさ〜い]] <br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.fukui-tv.co.jp/supernews.html スーパーニュース|福井テレビ]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]|<br />
放送枠=[[平日]]18時台の[[FNN福井テレビニュース|福井テレビニュース]]|<br />
前番組=[[FNN福井テレビザ・ヒューマン]]|<br />
番組名=FNN福井テレビスーパーニュース<br />↓<br />福井テレビ スーパーニュース|<br />
次番組=[[FNN 福井テレビみんなのニュース|おかえりなさ〜い<br />福井テレビみんなのニュース]]|<br />
2放送局=福井テレビ|<br />
2放送枠=[[週末]][[夕|夕方]]の福井テレビニュース|<br />
2前番組=FNN福井テレビザ・ヒューマン|<br />
2番組名=FNN福井テレビスーパーニュース<br />↓<br />FNN福井テレビスーパーニュースWEEKEND|<br />
2次番組=FNN 福井テレビ みんなのニュース Weekend|<br />
}}<br />
<br />
{{福井県内テレビ局夕方のニュース番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:えふえぬえぬすくいてれにすうはあにゆうす}}<!--「FNNふくいてれひすうはあにゆうす」にはしないでください--><br />
[[Category:福井テレビの番組]]<br />
[[Category:東海・北陸地方のテレビのニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:東海・北陸地方のテレビの帯番組]]<br />
[[Category:1998年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:中日新聞社のニュース番組]]<br />
[[Category:FNNスーパーニュース|ふくいてれひすうはあにゆうす]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358547
読売新聞ニュース
2018-08-15T03:55:28Z
<p>スイポ: </p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=読売新聞ニュース<br />
| 画像 = [[ファイル:The Yomiuri Shimbun Holdings head office.jpg|250px]]<br />
| 画像説明 = 生放送で使用されていたニューススタジオのあった読売新聞東京本社(旧社屋、現存せず)<br />
|ジャンル=[[報道番組]]<br />
|放送回数=<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[TBSテレビ|ラジオ東京→TBS]]([[読売・朝日・毎日3社ニュース|3社ニュース]]のみ)・[[読売新聞東京本社|読売新聞社映像部]]<BR>協力:[[イカロス (制作プロダクション)|読売映画社→読売映像]]<br />
|プロデューサー=<br />
|出演者=[[#担当記者・キャスター|担当記者・キャスター]]を参照。<br />
|音声=<br />
|字幕=<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=[[#番組オープニング・エンディング|番組オープニング]]を参照。<br />
|EDテーマ=[[#番組オープニング・エンディング|(同上)]]<br />
|外部リンク=<br />
|外部リンク名=<br />
|番組名1=読売テレビニュース→読売新聞ニュース(3社ニュース版)<br />
|放送時間1=いずれも17:50-18:00<BR>(日テレ)火曜日・土曜日<BR>(KRT→TBS)月曜日・木曜日<br />
|放送分1=10<br />
|放送枠1=<br />
|放送期間1=(日テレ)[[1953年]][[8月]]-[[1974年]][[3月]]<BR>(KRT→TBS)[[1955年]][[4月]]-1974年3月<br />
|番組名2=読売新聞ニュース(日テレ単独・[[5社ニュース]]版)<br />
|放送時間2=【月-金曜】17時50分 - 18時00分<br />→17時00分 - 17時10分<br />→15時50分 - 16時00分<br />【土曜】17時50分 - 18時00分<br />→17時00分 - 17時10分<br />
|放送分2=10<br />
|放送枠2=<br />
|放送期間2=[[1974年]]4月 - [[1996年]]3月<br />
|番組名3=読売新聞は〜い夕刊<br />
|放送時間3=月-金曜 15時50分 - 16時00分<br />
|放送分3=10<br />
|放送枠3=<br />
|放送期間3=1996年4月 - [[2000年]]9月<br />
|番組名4=読売新聞あすの朝刊<br />
|放送時間4=[[#放送時間|放送時間]]を参照<br />
|放送分4=10<br />
|放送枠4=<br />
|放送期間4=[[1978年]]4月 - 1996年3月<br />
|番組名5=読売新聞は〜い朝刊<br />
|放送時間5=[[#放送時間|放送時間]]を参照<br />
|放送分5=10<br />
|放送枠5=<br />
|放送期間5=1996年4月 - 2000年9月<br />
|特記事項=土曜日の『あすの朝刊』は[[1984年]]10月から[[1986年]]3月まで中断。<BR>5社ニュース([[テレビ神奈川|TVK]]、[[千葉テレビ放送|CTC]]、[[テレビ埼玉|TVS]]向け)は週1回、主に火曜日を中心として日テレ版の内容を局を変えて再放送していた。<br />
}}<br />
<br />
『'''読売新聞ニュース'''』(よみうりしんぶんニュース)(シリーズ)は、[[1953年]][[8月31日]]から[[2000年]][[9月]]まで毎日午後と深夜の各10分ずつ、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]と関東地方の[[全国独立放送協議会|独立局]] (夕刊のみ。いわゆる[[5社ニュース]]の枠)などで放送され、さらに2002年3月から2008年3月までは[[日テレジータス]]でも放送されていた[[報道番組|ニュース番組]]。[[イカロス (制作プロダクション)|読売映像]](旧:読売映画社。後に読売スタジオと統合)制作協力。<br />
<br />
==概歴==<br />
もともとは、[[読売・朝日・毎日3社ニュース|3社ニュース]]の一角。日本テレビ開局直後の1953年8月31日にスタート。初期はニュース映画。当初は『讀賣テレビニュース』<ref>現在の[[讀賣テレビ放送]]の[[よみうりニュース]]とは一切無関係。</ref>という表題だった。<br />
<br />
===初期(1953年 - 1974年)===<br />
1955年4月、[[TBSテレビ|ラジオ東京(現:TBS)テレビ]]の開局で同局からも放送されるようになった。[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]が放送したものは読売映画社の制作によるニュース映画であったが、ラジオ東京では当初自社制作のスタジオニュースで、[[読売新聞]]記者がニュースを読み番組を進行する傍ら、解説を務めていた。<br />
<br />
1958年8月、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]の開局に伴い『よみうりニュース』の放送を開始(『[[NTVニュース]]』のタイトルを差し替えて放送。この他別途「讀賣テレビニュース」も放送)。その後、読売テレビ向けと同様に日本テレビの『NTVニュース』を、「読売新聞社協力」のクレジットを付けて全国に放送した。<br />
<br />
1962年4月、[[名古屋テレビ放送|名古屋放送(現:名古屋テレビ(メ〜テレ))]]では、開局と同時に日本テレビの『[[NNNあさ7時のニュース|あさ7時のニュース]]』を『讀賣新聞あさ7時のニュース』にタイトル変更して同時ネット。名古屋テレビは1973年春に日本テレビ系列を離脱することとなるが、先述のタイトルでいつまで放送されていたかは不明(当時、名古屋では読売新聞は発行しておらず、中部読売新聞(現:[[読売新聞中部支社]])は1975年に創刊された)。<br />
<br />
===日本テレビへの一本化以降(1974年 - 1996年)===<br />
新聞と在京テレビ局の資本再編に伴い、1974年3月いっぱいでTBSでの放送が打ち切られると、これまでの日本テレビ・TBS各2日おきの放送から、日本テレビでの連日放送となり、放送時間も半年後の1974年10月からは夕方5時50分 - 6時00分から夕方5時00分 - 5時10分に移行した。さらにその後、1982年から夕方3時50分 - 4時00分の10分間に放送時間を移した(土曜日は従来どおり夕方5時00分スタート)。なお、夕刊のニュースはこれ以後原則として夕刊が配達される地域を中心に放送されるようになった([[山陰中央テレビジョン放送]]<ref>親会社[[山陰中央新報]]が讀賣新聞社と関係が深かった関係で讀賣資本が入っていた。</ref>→[[日本海テレビジョン放送]]などのように、夕刊の無い地域での放送も一部あり)。<br />
<br />
日本テレビでの連日放送体制以降、讀賣新聞東京本社内に日本テレビのスタジオが設けられ、1977年4月4日放送分よりそのスタジオから放送されるようになった<ref>{{Cite|和書|author=日本テレビ放送網|title=大衆とともに25年 -沿革史- |date=1978|pages=230}}</ref>。基本的には読売新聞の紙面をバックに、紙面記事からキャスターの解説を加えてニュースを伝えるという体裁だったが、1996年のタイトル改題以後はVTRも使われた。エンディングには必ずキャスター席にある東京本社の代表電話番号のパネル(後期はテロップ)を表示し、サイドに縦書きで「読売新聞社テレビスタジオ」という字幕を出していた。<br />
<br />
また、その後[[テレビ神奈川]]・[[千葉テレビ放送|千葉テレビ]]・[[テレビ埼玉]]でも、5社ニュース枠の5時50分 - 6時00分の枠で時差放送(週1回程度、主に火曜日。同じ内容を局を変えての実質再放送。千葉テレビでは放送後「5社ニュース」ローテーションが字幕表示されていた)された。<br />
<br />
番組のスポンサーとして、日本テレビでの連日放送体制に移行してからは午後枠に限り、[[東京電力ホールディングス|東京電力]]の一社提供となった。ネットを受けていた局のうち、[[静岡第一テレビ]]も1979年7月の開局に伴うネット開始以降、同じく午後枠は東京電力の一社提供枠として続いた。<br />
<br />
一方、大阪・読売テレビでは、1982年4月3日から2000年9月29日の終了まで、夕刊の時間帯は[[読売新聞大阪本社|大阪本社]]独自の[[企画ネット]]としての『読売新聞ニュース』が放送されることになった(後期は5分に縮小)<ref name="yomiuri-osaka">{{Cite|和書|author=読売新聞大阪本社(編集)|title=読売新聞大阪発展史|date=1995|pages=373}}</ref>。<br />
*読売テレビで独自に放送されるようになったきっかけは、東京本社が制作した内容が東京中心になりなじみが薄いため、関西のきめ細かなニュースを提供する目的があった<ref name="yomiuri-osaka"/>。<br />
*放送時間(月-金曜のみ)は当初は16時45分から10分間→その後全国放送と同じ15時50分から10分間→16時00分から10分間→最終的には15時48分から5分間と転々としていた。15時45分から10分間の時期もあった。<br />
*番組の内容は読売新聞大阪本社の編集記者と讀賣テレビ放送のアナウンサーがその日の注目ニュースの中から2 - 3項目をピックアップして[[Nippon News Network|NNN]]配給の映像を交えて解説を行うというものだった。<br />
*当然タイトルも差し替えられ、[[お天気カメラ]]による近畿圏の各地の映像を交えてタイトルを出していた。オープニング・エンディングの音楽も差し替えられたため、関西では全国ネットの『読売新聞ニュース』のテーマ音楽は新聞休刊日バージョン(後述)でアレンジが聞ける程度となっていた。<br />
*大阪本社は関西だけをエリアにしているわけではないにも関わらず、関西以外でのネットは一切なかった。例えば日本海テレビは東京版をネットしていた。<br />
<br />
これとは別に、読売新聞ニュースの姉妹番組が相次いで登場した。1978年に『'''読売新聞あすの朝刊'''』がスタート。さらに放送開始時期は不明だが、[[新聞休刊日]]<ref>休刊日付けの読売新聞朝刊1面には、「あすの朝刊休みます」と題された社告にテレビ朝刊放送の案内が地域別の放送局・放送時間([[読売新聞東京本社|東京本社]]では[[北海道]]・[[東北地方|東北]]・[[関東地方|関東]]・[[中部地方]]、[[読売新聞大阪本社|大阪本社]]は[[近畿地方|近畿]]・[[中四国地方]]=[[山口県]]除く、[[読売新聞西部本社|西部本社]]は[[九州地方]]と[[山口県]])を含めて掲載された。</ref>の午前中(主に10時30分からだったが、ごく初期のころは『[[カリキュラマシーン]]』『[[おはよう!こどもショー]]』やアニメ再放送枠『[[おーい!まんがだヨー]]』の枠内の8時ごろに放送されたことがあった。[[1月2日]]は除く)には「'''読売新聞テレビ朝刊'''」も放送するようになった。こちらのオープニングテーマミュージックは夕方の放送の短縮バージョンというアレンジであった。<br />
<br />
===番組タイトル改題(1996年 - 2000年)===<br />
1996年3月まで(それ以前にネットを取り止めた局もあり)午後は『'''読売新聞ニュース'''(夕刊)』、深夜は『'''読売新聞あすの朝刊'''』というタイトルで放映してきたが、1996年4月からそれぞれ『'''読売新聞は〜い夕刊'''』・『'''読売新聞は〜い朝刊'''』と変更した。同時に土曜日夕刊の放送は廃止された。<br />
<br />
[[新聞休刊日]]のテレビ朝刊は[[1999年]][[12月13日]]放送を最後に打ち切り。それ以外の『は〜い夕刊』、『は〜い朝刊』の両番組も2000年[[9月29日]]をもって放送終了となった。<br />
<br />
===地上波放送の終了とG+版(2000年 - )===<br />
2002年3月に開局した[[通信衛星|CS]][[デジタル放送]]・「[[日テレジータス]]」にて、読売新聞ニュースが開始された。当初は[[テレビ文字ニュース|デジタルニュース(文字ニュース)]]も放送されていたが、やがて女性キャスターが1人で進行し、当日の読売新聞の記事を紹介するスタイルに落ち着いた。ニュース映像に関しては[[日テレNEWS24]]からの提供を受けることもあった。この番組も2008年3月28日をもって終了した。<br />
<br />
なお、同時に始まった「[[読売ニュースナビ]]」は2012年3月まで10年間続いたが、日テレ系CS放送の棲み分け(日テレジータスをスポーツ専門チャンネルの位置づけを明確にするため)に伴い終了となった。<br />
<br />
地上波での動きとしては、2004年1月から関東地方ローカルであるが、読売新聞社も制作に参加する日本テレビの番組「[[イブニングプレス donna]]」の放送が始まる。この番組では、読売新聞夕刊の注目記事紹介が行われている(ただし記事紹介は2項目のみ)。単独番組としてはいったんは2008年3月27日で終了し、翌週からは生ワイド番組「[[アナ☆パラ]]」に事実上吸収されるが、同年7月31日に「アナ☆パラ」が終了したため、再び単独番組に戻った。<br />
<br />
==放送時間(日本テレビ)==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
!rowspan=2|期間!!colspan=2|午後(夕刊)!!colspan=4|深夜(朝刊)<br />
|-<br />
!月 - 金!!土!!月 - 水!!木!!金!!土<br />
|-<br />
|1974年4月 - 1974年9月<br />
|colspan=2|17:50 - 18:00||colspan=4 rowspan=2 style="background:silver"|(放送なし)<br />
|-<br />
|1974年10月 - 1982年3月<br />
|colspan=2 rowspan=2|17:00 - 17:10<br />
|-<br />
|1978年4月 - 1982年3月<br />
|colspan=3 rowspan=4|24:30 - 24:40||rowspan=2|24:50 - 25:00<br />
|-<br />
|1982年4月 - 1983年9月<br />
|rowspan=12|15:50 - 16:00||rowspan=10|17:00 - 17:10<br />
|-<br />
|1983年10月 - 1984年9月<br />
|25:20 - 25:30<br />
|-<br />
|1984年10月 - 1985年3月<br />
|rowspan=2 style='background:silver'|(変則放送)<ref>『[[TV海賊チャンネル]]』の内包コーナーとして放送。このため、番組構成も一部変更された(進行役として女性タレントがスタジオに入り、2人で進行)ほか、番組のオープニング及びエンドタイトルが省略されていた。(1986年3月まで)</ref><br />
|-<br />
|1985年4月 - 1986年3月<br />
|colspan=2 rowspan=2|24:40 - 24:50<ref name="dekigoto">『[[NNNきょうの出来事]]』拡大による変更。</ref>||rowspan=2|24:55 - 25:05<ref>『[[TVムック・謎学の旅]]』開始による変更。『きょうの出来事』、『[[11PM]]』も放送時間が繰り下がる。以降、金曜日はほとんどの時期で月 - 木曜日とは違う放送時間になる。</ref><br />
|-<br />
|1986年4月 - 1987年3月<br />
|25:00 - 25:10<br />
|-<br />
|1987年4月 - 1988年3月<br />
|colspan=2|24:35 - 24:40||colspan=2|24:55 - 25:05<br />
|-<br />
|1988年4月 - 1990年3月<br />
|colspan=4|24:55 - 25:05<ref name="dekigoto" /><br />
|-<br />
|1990年4月 - 1994年3月<br />
|colspan=3|24:55 - 25:05||25:00 - 25:10<ref>1990年10月から1991年3月までは、生放送バラエティ「[[GOB]]」放送に伴い、枠内番組(「中断」扱い)とされた(詳細は当該項目を参照のこと)。なお「GOB」非ネット局については、従前通り単独番組としてネットを継続していた。</ref><br />
|-<br />
|1994年4月 - 1995年3月<br />
|colspan=2|24:45 - 24:55<ref name="donmai">『[[どんまい!! VARIETYSHOW&SPORTS|どんまい!!]]』開始による深夜枠再編による変更。以降、『どんまい!!』枠の度重なる再編や[[ミニ番組]]との枠交換等で、本番組の放送時間が目まぐるしく変更される。</ref>||25:15 - 25:25<ref name="donmai" />||rowspan=4|25:25 - 25:35<br />
|-<br />
|1995年4月 - 1996年3月<br />
|colspan=2|24:50 - 25:00||25:20 - 25:30<br />
|-<br />
|1996年4月 - 1997年9月<br />
|rowspan=2 style="background:silver"|(放送終了)||25:00 - 25:10||colspan=2|25:30 - 25:40<ref>木曜は『[[ザ!鉄腕!DASH!!|鉄腕!DASH!!]]』、金曜は『[[WIN (テレビ番組)|WIN]]』開始による変更。</ref><br />
|-<br />
|1997年10月 - 2000年9月29日<br />
|colspan=2|25:25 - 25:35||24:55 - 25:05<br />
|}<br />
* すべて[[日本標準時|日本時間]]で表記。放送分は10分。<br />
* 深夜(朝刊)は[[日本テレビ系列深夜ニュース枠|最終版ニュース]]、[[日本テレビ系列スポーツニュース枠|スポーツニュース]]、23 - 24時台のバラエティ番組枠の改編によって目まぐるしく変動している。<br />
<br />
==番組オープニング・エンディング==<br />
1982年度?までの夕方と休刊日明けテレビ朝刊のオープニングでは、[[オーケストラ]]による[[行進曲]]風のテーマ音楽<ref>[[ジャック・オッフェンバック|J・オッフェンバック]]作曲の歌劇「ジェロルスタン大公妃殿下」の序曲の一部から引用と推定。</ref>が流れて、それに読売新聞の取材ヘリコプターが青空の上空を旋回し、次に画面中央からズームインする形で『讀賣新聞ニュース』のタイトル(白抜き)を出した後、東京本社社屋(旧社屋。現在は建て替えられている。当時の写真は[[読売新聞]]、[[読売新聞グループ本社]]の項に掲載)を映し出していた。<br />
<br />
1983年度?以降のオープニングタイトルは、最初に中央に地球のCGが現れ、次に地球の中心から新聞紙面のパターンが左右にフラッシュされ、『讀賣新聞ニュース』のタイトルロゴ(色はシルバー)が現れる[[アニメーション]]に変更された。同時にテーマ音楽も[[シンセサイザー]]曲に変更されている。「テレビ朝刊」も同様であるが、15秒に短縮されていたため音楽が若干編集されていた。<br />
<br />
*深夜の「あすの朝刊」のほうは、ブルーバックで世界地図が白抜きで出て、新聞の取材から家庭に届けられるまでを捉えたフィルム映像で、最後に『讀賣新聞 あすの朝刊』のタイトルロゴが入るもので、テーマ音楽はシンセサイザー演奏だった。<ref>スポンサーのない放送局では、届けられるシーンに別カットがある長いバージョンを使用していた。</ref>末期のテーマ音楽は、再びオーケストラ演奏(タイトルバックはCGを継承)となった。<br />
<br />
なお、1996年のリニューアルまで[[クレジットタイトル|エンドカード]]は1枚だった。<br />
*初期のころはバックに読売新聞の社章(讀賣の文字を印鑑風にしたもの)が描かれており、「讀賣新聞ニュース(改行・センタリングで)終」のレイアウトだった。<br />
*その後、社章がなくなってブルーバックとなり、上に「讀賣新聞[改行]ニュース(あすの朝刊)」、下段左に肉太の[[明朝体]]で「終」、下段右に「協力・読売映画社」と小さくゴシック体で記されていた。<ref>なお、東京地区において夕刊のニュースについては後提供クレジット無しでエンドカードが放送された。また読売テレビでは深夜の「あすの朝刊」でも「讀賣新聞ニュース 終」の字幕表記を長らく使っていた。</ref><br />
*そして1992年以降は、NEWSの文字がいくつも記されたパターンを背景に「讀賣新聞(改行・右下)ニュース(あすの朝刊)」、下段は「協力・読売映画社 END」となっていた。<br />
*[[テレビ岩手]]など、ごく一部のローカル局では局ごとの提供クレジットを入れるため、独自のエンドカードが放送されたことがある。<ref>テレビ岩手の場合、「読売新聞ニュース/終」(上部)「提供 ホテル志戸平」([[1990年代]])(下部)[http://www.youtube.com/watch?v=ows2Oqc52mw その映像] または「提供 ヒノヤタクシー」としたことがある。またミヤギテレビの場合、ブルーバック画面に白文字で「提供 伊達の一」と表示し、エンドカードに同じくブルーバックで「読売新聞ニュース 終」と表記していた</ref><br />
<br />
==担当記者・キャスター==<br />
当初は読売新聞の第一線の記者([[甲藤信郎]]・[[深沢史一]]・[[永井清陽]])がメインに登場していた。その中で[[1984年]][[10月]]から[[1986年]][[3月]]までの土曜日に限っては、生放送のバラエティ番組として「[[TV海賊チャンネル]]」が「あすの朝刊」を内包する格好(中断扱いではなく、番組内のひとつのコーナーとしての扱い)で放送されており、キャスターとして東京本社電波報道部の金行章輔、コーナー進行役および日本テレビスタジオとのかけ合い役として、タレントの[[市川かおり]]が担当した。<br />
<br />
その後[[1988年]]頃からの「あすの朝刊」では、日本テレビの記者・アナウンサーや外部のキャスターらが担当するようになっていった。<br />
*日本テレビの社員:[[福富達]]・[[和田千年]]・[[小林完吾]]・[[本多当一郎]]<br />
*外部キャスター:[[荒川修]]・[[中村慶一郎]](元読売新聞記者)ほか<br />
<br />
さらに「は〜い朝刊」に改題した1996年からは、読売新聞の記者と以下のような外部の女性キャスターとのペアリングとなった。<br /><br />
*[[上野ゆい]]・[[雲野右子]]・[[大場美津子]]・[[原元美紀]]・[[白石海夕希|矢玉みゆ紀(現姓・白石海夕希)]]・[[藤岡久美子]]・[[吹田明日香]]ほか<br />
<br />
夕刊に関しては、現・[[テレビ岩手]]代表取締役会長の[[中野士朗]]や、甲藤信郎が担当していた。<br />
<br />
また「あすの朝刊」末期から「は〜い朝刊」初期の土曜日には、読売新聞の英字紙「[[ジャパン・ニューズ|ザ・デイリー読売(放送当時。現・ジャパン・ニューズ)]]」の女性記者の[[ヘザー・ハワード]]がレギュラー担当し、同紙からのトピックを数項目放送していた。なお、地上波の最終回(「は〜い朝刊」)は、矢玉みゆ紀が担当。<!---当時の録画テープから---><br />
<br />
G+版での最終月(2008年3月)に出演していたキャスターは、次の3人であった。<br />
*[[長谷川洋子]]・[[中山美香]]・[[小沢尚美]]<br />
<br />
==ラジオ版概説==<br />
ラジオ版『読売新聞ニュース』は、[[ラジオ東京]]開局の1951年12月からスタート。当時のTBSテレビ同様、朝日・毎日と交互で隔日に放送されていた。その後、[[北日本放送]]でも放送される。<br />
<br />
1974年3月にTBSラジオでの放送がいったんは打ち切られたものの、[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦ホームゲーム中継権の関係で、1978年から一時的に「読売新聞ニュース」の放送が復活した<ref>正しくは「[[TBSニュース]]」へのニュースソース提供ではなく、「読売新聞けいざい気象現況」「読売新聞イブニングトピックス」といった、主に昼・夕方ワイド番組の中で読売新聞関与の情報コーナーを放送していた。なおTBSはかつてテレビでも、『[[情報デスクToday]]』で讀賣の人間をコメンテーター「ミスターToday」として据えたことがある。</ref>(詳しくは「[[ラジオ日本ジャイアンツナイター#JRN・NRNとの関係|ラジオ日本ジャイアンツナイター]]」を参照のこと)。ただし、巨人戦ホームゲームの中継権が完全にフリーとなった1995年4月以降は、TBSラジオでは放送されていない。<br />
<br />
一方で、1978年1月からは[[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ関東(現:ラジオ日本)]]より連日放送されるようになり、2012年10月からは『ラジオ日本ニュース』に改題したものの、引き続き読売新聞が協力している<ref>改題は読売新聞の他に[[NNN]]が協力するようになったため。</ref>。また[[山口放送]]や[[西日本放送ラジオ|西日本放送]]などでも放送を開始した。さらに1980年以降、地方[[超短波|FM]]ラジオ局が次々と開局したことに伴い、『読売新聞ニュース』または読売新聞関与の情報番組もまた、放送する局が増加している。この他、日本各地の[[コミュニティ放送]]でも読売新聞協力のニュースを放送する局がある(例:[[エフエムもりぐち|エフエムもりぐち〔FM HANAKO〕]]『HANAKO NEWS』)。<br />
<br />
;主な配信局・ニュース<br />
* 山口放送<br />
* [[エフエム山陰]]<br />
* [[エフエム青森]]([[エフエム青森ニュース]])<br />
* [[エフエム山形]]([[FM山形ニュース]])<br />
* [[エフエムラジオ新潟]]([[新潟日報ニュース|FM-NIIGATA NEWS]]、単独放送あるいは[[新潟日報]]と共同放送)<br />
* [[福井エフエム放送]]([[FM福井ニュース]])<br />
* [[エフエム京都]](Yomiuri Shimbun Headline News)<br />
* [[エフエム徳島]]([[FM徳島ニュース]])<br />
<br />
==脚注==<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[深層NEWS]]([[BS日本|BS日テレ]]) - 日本テレビ・BS日テレ・読売新聞の3者共同企画によるニュース番組。<br />
* [[News every.しずおか]]([[静岡第一テレビ]])<br />
* 以下は[[テレビ金沢]]の番組、いずれも[[北國新聞]]とともに番組協力。<br />
** [[テレビ金沢ニュースプラス1]]<br />
** [[2時間ワイドじゃんけんぽん]]<br />
** [[びービーみつばち]]<br />
** [[となりのテレ金ちゃん]]<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
|放送枠=月-金曜17:50 - 18:00枠<br />
|番組名=読売新聞ニュース<br />(1974年4月 - 9月)<br />
|前番組=[[読売・朝日・毎日3社ニュース]]<br />
|次番組=まんがジャンボリー<br />(17:30 - 18:00)<br />※最初は『[[巨人の星 (アニメ)|巨人の星]]』。<br />30分繰下げ<br />
|2放送局=日本テレビ<br />
|2放送枠=土曜17:50 - 18:00枠<br />
|2番組名=読売新聞ニュース<br />(1974年4月 - 9月)<br />
|2前番組=読売・朝日・毎日3社ニュース<br />
|2次番組=[[時間だヨ!アイドル登場]]<br />(17:30 - 18:00)<br />※土曜13:30より移動<br />
|3放送局=日本テレビ<br />
|3放送枠=月-金曜17:00 - 17:10枠<br />
|3番組名=読売新聞ニュース<br />(1974年10月 - 1982年3月)<br />
|3前番組=まんがジャンボリー<br />(17:00 - 17:30)<br />※直前は『[[巨人の星]]』。<br />30分繰下げ|<br />
|3次番組=まんがジャンボリー<br />(月 - 木17:00 - 17:30)<br />※30分繰上げ、<br />最初は『巨人の星』<hr />[[お笑いマンガ道場]]<br />(金17:00 - 17:30<br />※[[中京テレビ放送|CTV]]制作、30分繰上げ<br />
|4放送局=日本テレビ<br />
|4放送枠=月-金曜15:50 - 16:00枠<br />
|4番組名=読売新聞ニュース<br />↓<br />読売新聞は〜い夕刊<br />(1982年4月 - 2000年9月)<br />
|4前番組=[[テレビドラマ・時代劇シリーズ|テレビドラマシリーズ<br />または<br />時代劇シリーズ]]<br />([[テレビドラマ|ドラマ]][[再放送|再放送枠]])<br />※15:00 - 15:55<hr>番組ガイド<br />※15:55 - 16:00<br />
|4次番組=[[ステキにごはん]]<br />
|5放送局=日本テレビ<br />
|5放送枠=[[土曜]]17:00 - 17:10枠<br />
|5番組名=読売新聞ニュース<br />(1974年4月 - 1996年3月)<br />
|5前番組=[[コンバット!]](再)<br />(16:30 - 17:25)<br />
|5次番組=[[TVおじゃマンボウ]]<br />※17:00 - 18:00<br />(→10分拡大)<br />
}}<br />
<br />
{{読売新聞グループ本社}}<br />
{{DEFAULTSORT:よみうりしんふんにゆうす}}<br />
[[Category:読売新聞のニュース番組|*]]<br />
[[Category:日本テレビのニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:日本テレビのローカル番組]]<br />
[[Category:日本テレビのミニ番組]]<br />
[[Category:日本テレビの帯番組の歴史]]<br />
[[Category:東京電力一社提供番組]]<br />
[[Category:東京電力の歴史|番よみうりしんふんにゆうす]]<br />
[[Category:日テレジータス]]<br />
[[Category:テレビ番組のシリーズ]]<br />
[[Category:1953年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:ラジオ日本の番組]]<br />
[[Category:山口放送のラジオ帯番組]]<br />
[[Category:エフエム山陰の帯番組]]<br />
[[Category:日本のコミュニティ放送局の番組]]<br />
[[Category:ローカル局ラジオのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:ニュース映画]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84&diff=358546
サタデースポーツ
2018-08-15T03:53:21Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{otheruses|NHKのニューススポーツ番組|FM OSAKAのラジオ番組|SATURDAY SPORTS BAR}} {{基礎情報 テレビ番組 |番組名=サタデースポーツ |画...」</p>
<hr />
<div>{{otheruses|NHKのニューススポーツ番組|FM OSAKAのラジオ番組|SATURDAY SPORTS BAR}}<br />
{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=サタデースポーツ<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[スポーツニュース]]<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[日本放送協会|NHK]]<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=<br />
|監督=<br />
|演出=<br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|プロデューサー=<br />
|出演者=以下を参照<br />
|音声=<br />
|字幕=[[リアルタイム字幕放送]](2015年4月-)<br />
|データ放送=<br />
|番組名1=第1期<br />
|放送時間1=[[#放送時間の変遷|放送時間の変遷]]を参照<br />
|放送分1=<br />
|放送枠1=<br />
|放送期間1=[[1990年]][[4月]] - [[2005年]][[12月]]<br />
|放送回数1=<br />
|出演者1=<br />
|OPテーマ1=<br />
|EDテーマ1=<br />
|外部リンク1=<br />
|外部リンク名1=<br />
|番組名2=第2期(2011年4月から2013年3月まで)<br />
|放送時間2=[[土曜日]] 22:15 - 22:45、もしくは22:00-22:30<br />
|放送分2=30<br />
|放送枠2=<br />
|放送期間2=[[2011年]][[4月2日]] - [[2013年]][[3月23日]]<br />
|放送回数2=<br />
|出演者2=[[松尾剛]]<br />[[山岸舞彩]]<br />[[酒井博司]] ほか<br />
|OPテーマ2=[[Jazztronik|野崎良太]]「Walk on」<br />
|EDテーマ2=同上<br />
|外部リンク2=http://www.nhk.or.jp/sports/sunsat/<br />
|外部リンク名2=公式サイト<br />
|番組名3=第2期(2013年4月から2015年3月)<br />
|放送時間3=[[土曜日]] 22:00 - 22:30、もしくは21:20-22:20<br />
|放送分3=30<br />
|放送枠3=<br />
|放送期間3=[[2013年]][[3月30日]] - [[2015年]][[3月29日]]<br />
|放送回数3=<br />
|出演者3=松尾剛<br />[[杉浦友紀]] ほか<br />
|OPテーマ3=<br />
|EDテーマ3=<br />
|外部リンク3=<br />
|外部リンク名3=<br />
|番組名4=第2期(2015年4月から2016年3月まで)<br />
|放送時間4=土曜日 23:00 - 23:30<br />
|放送分4=30<br />
|放送枠4=<br />
|放送期間4=[[2015年]][[4月]] - [[2016年]][[3月]]<br />
|放送回数4=<br />
|出演者4=杉浦友紀、[[一橋忠之]]<br />
|OPテーマ4=<br />
|EDテーマ4=<br />
|外部リンク4=<br />
|外部リンク名4=<br />
|番組名5=第2期(2016年4月から2018年3月まで)<br />
|放送時間5=[[土曜日]] 21:50 - 22:20、もしくは22:15-22:45<br />
|放送分5=30<br />
|放送枠5=<br />
|放送期間5=[[2016年]][[4月]] - 2018年3月<br />
|放送回数5=<br />
|出演者5=<br />
|OPテーマ5=<br />
|EDテーマ5=<br />
|外部リンク5=<br />
|外部リンク名5=<br />
|番組名6=第2期(2018年4月から)<br />
|放送時間6=[[土曜日]] 21:50 - 22:10<br />
|放送分6=20<br />
|放送枠6=<br />
|放送期間6=[[2018年]][[4月]] - <br />
|放送回数6=<br />
|出演者6=<br />
|OPテーマ6=<br />
|EDテーマ6=<br />
|外部リンク6=<br />
|外部リンク名6=<br />
|特記事項=一部年度・出演者を除き『[[サンデースポーツ]]』と出演者は共有している。また[[NHKプロ野球]]・[[Jリーグ中継 (NHK)|Jリーグ中継]]その他の[[土曜特集#土曜単発枠の再開|特番]]による時間の繰り下げあり。<br />
}}<br />
『'''サタデースポーツ'''』は[[1990年]][[4月]]から[[2005年]][[12月]]までを第1期として放送され、その後[[2011年]][[4月]]から第2期として放送される[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]の[[土曜日]]の[[スポーツニュース]]番組。[[サンデースポーツ]]の姉妹編とされている。<br />
<br />
== 第1期 ==<br />
[[1989年]]度は月曜から土曜に[[スポーツタイム]]が放送されていたが、1990年春の改編で[[ミッドナイトジャーナル (NHK総合)|ミッドナイトジャーナル]]開始に伴い平日の枠が撤廃。残された土曜日の枠をこの番組に移行した。<br />
<br />
当初は『'''NHKサタデースポーツ'''』というタイトルだったが、後に『サタデースポーツ』のみとなり、最終回に至る。2006年1月以降、土曜日のスポーツニュースは[[未来観測 つながるテレビ@ヒューマン|つながるテレビ@ヒューマン]]の1コーナーとして内包されていたが、2007年4月の番組改編により単独番組(『'''[[土曜スポーツタイム]]'''』)として復活した。<br />
<br />
=== 放送時間の変遷 ===<br />
*1990年 4月 - 1991年 3月: 22:15 - 22:40<br />
*1991年 4月 - 1994年 3月: 22:30 - 23:00<br />
*1994年 4月 - 1996年 3月: 22:15 - 22:50<br />
*1996年 4月 - 1996年 9月: 22:30 - 23:00<br />
*1996年10月 - 2000年 3月: 22:15 - 22:50<br />
*2000年 4月 - 2004年 9月: 21:50 - 22:20<br />
*2004年10月 - 2005年12月: 21:52 - 22:20([[NHKスペシャル]]等前番組の内容によっては時刻変更の場合あり)<br />
<br />
=== 歴代メイン司会者 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!colspan=2|司会者名<br />
|-<br />
!1990.4!!1991.3<br />
|[[宮田佳代子]]◎||[[森中直樹]]<br />
|-<br />
!1991.4!!1992.10<br />
|rowspan=2|[[福島敦子]]||[[梨田昌孝]]○<br />
|-<br />
!1992.10!!1993.3<br />
|[[吉田賢]]<br />
|-<br />
!1993.4!!1994.3<br />
|[[西田善夫]]||[[斎藤英津子]]◎<br />
|-<br />
!1994.4!!1995.3<br />
|[[草野満代]]||[[青島健太]]◎<br />
|-<br />
!1995.4!!1997.2<br />
|[[松木安太郎]]○||rowspan=2|草野満代<br />
|-<br />
!1997.2!!1997.3<br />
|[[藤井康生]]<br />
|-<br />
!1997.4!!2000.3<br />
|rowspan=2|[[有働由美子]]||[[内山俊哉]]<br />
|-<br />
!2000.4!!2002.3<br />
|[[泉浩司]]<br />
|-<br />
!2002.4!!2005.12<br />
|[[堀尾正明]]||[[青山祐子]]<br />
|}<br />
*特に肩書きのない人物はNHKアナウンサー(福島は[[局契約|専属契約]]アナウンサー)。◎は外部キャスター、○はNHKスポーツ専属解説者。<br />
*梨田は[[大阪近鉄バファローズ]]コーチ就任の為降板。<br />
*青島、松木以外のキャスターはいずれも『サンデースポーツ』を兼務。<br />
<br />
=== コメンテーター ===<br />
:''アナウンサーがメインを担当するようになった1997年以後''<br />
* [[早野宏史]](サッカー:1997年4月 - 1998年末、2002年4月 - 2004年6月)<br />
* [[宮澤ミシェル]](サッカー:2004年8月 - )<br />
* [[井原正巳]](サッカー:2003年 - 、主として日本代表関係の解説)<br />
<br />
===ナレーター===<br />
*[[竹下良則]]他(クレジットなし)<br />
*: ニュース映像は原則としてナレーターが原稿を読んでいた<br />
<br />
=== 企画モノ ===<br />
* サタデースポーツでは[[サンデースポーツ]]と同じように今注目されているスポーツ選手・チームやイベントを取り上げたミニ特集を放送してきたが、2005年度からはそれを「サタデーアイ」と題して放送する事になった。<br />
* なお、2006年1月から一連の不祥事からの経営改善を図る番組大改正の一環としてこの時間帯に[[土曜ドラマ (NHK)|ドラマ枠]](22:00 - 22:58、1 - 2月は「氷壁」=[[井上靖]]作を6回)を設ける関係で、2005年12月17日放送を最後に終了。(スポーツニュースについては時間枠を「[[未来観測 つながるテレビ@ヒューマン|つながるテレビ@ヒューマン]]」(22:58 - 24:00)と、ドラマ枠の前・21:52 - 22:00に放送する前座プログラム「[[ニュース&速報スポーツ]]」に移動した)<br />
<br />
== 第2期 ==<br />
2011年春の改編に伴う番組編成において、『[[土曜スポーツタイム]]』を3月で終了させ、4月より土曜夜のスポーツニュース枠に『'''サタデースポーツ'''』のタイトルを2005年以来6年ぶりに復活させることになった。<br />
<br />
基本的な放送時間は『土曜スポーツタイム』より15分繰り上げられ、22:15 - 22:45に設定された<ref>[http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/ 放送番組編成計画] - NHK経営情報(2010年1月20日閲覧)</ref>。<br />
<br />
この他まれにであるが、土曜特集第2部が、特に『NHKスペシャル』である場合を中心に22時までで終わる時があり、その兼ね合いで22:00 - 22:30に繰り上がる場合もある。また、[[ウィンブルドン選手権]]の決勝戦の週は通常番組は休止する代わりとして、テニスの試合開始前に10-15分程度のスポーツニュースを送る。この時はスタジオキャスター・あるいはレポーターのアナウンサーが1名担当する。[[近代オリンピック|五輪]]期間中も、その関係の中継などの関係で休止となる。<br />
<br />
2013年度は土曜特集の規模が見直されるため、基本の枠を22:00 - 22:30とし、放送する内容([[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]、[[NHKスペシャル]]、その他)によっては21:50-22:20など柔軟に時間編成を変えて放送する。2013年度は残りの22:50までの時間はスポーツのドキュメンタリー「[[ヒーローたちの名勝負]]」<ref>[http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/pdf/kokunai.pdf 平成25年度国内放送番組編成計画]</ref>(基本20分。30分の場合もあるが、さらに余りがある場合ミニ番組など)を随時挿入して日曜を含め週末の22時台をスポーツゾーンと位置付けていた。<br />
<br />
2015年度では、21時台に不定期で放送されていた『NHKスペシャル』が定期放送となり、これに付随して同枠でこれまで放送されていた『土曜ドラマ』が22:00 - 22:45に繰り下げになったため、当番組は23:00 - 23:30に1時間繰り下げとなった。また[[リアルタイム字幕放送]]を開始した(サンデーも同様)<ref>[http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/pdf/27jikokuhyo-kokunai.pdf 平成27年度 国内放送番組 編成計画(2015年1月21日発表)]</ref>。<br />
<br />
2016年度では、22時台に放送されていた『土曜ドラマ』が単発、ないしは短期集中型連続放送の不定期放送に戻り、『NHKスペシャル』と交互に放送することや、23時台が開発ゾーン(単発枠。[[NHK番組たまご]]参照)に移行することになったため、当番組では原則として『Nスペ』が放送される週は21:50-22:20、『土ドラ』の週は作品の尺により前者と同じか、または22:15-22:45の2パターンの編成(同例は上記2011・12年度にほぼ同じパターン)を基本とし、それ以外のスポーツ中継や特番が組まれる場合には放送する内容に応じて柔軟に時間編成を変えて放送する。<br />
<br />
2018年度では、放送枠を10分縮小して21:50 - 22:10での放送となる。<br />
<br />
=== 時間枠の拡大 ===<br />
なお、[[2011年]][[5月14日]]・[[5月21日]]は特集「'''サタデースポーツスペシャル'''」として21:55からの50分枠で放送された。[[土曜特集#土曜単発枠の再開|通常土曜日の単発枠第2部]]は21時から22時15分で編成されるが、この2回は「[[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]・[[チャレンジド (テレビドラマ)|チャレンジド・卒業]]」<ref>本来は[[3月26日]]・[[4月2日]]放送予定のものだったが、[[東日本大震災]]の特別編成の都合上休止となり、この日に延期された</ref>が21時55分までだった兼ね合いによるもの。また[[7月9日]]は[[なでしこジャパン]]の活躍ぶりを取り上げた特別編を通常と同じ22:15スタートだが1時間枠で放送された。<br />
<br />
[[2012年]][[5月5日]]も[[ゴールデンウィーク|大型連休]]特集として22:55 - 23:40の45分拡大で行われた。<br />
<br />
[[2013年]][[9月7日]]には[[2020年]][[夏季オリンピック]]開催地決定がなされる[[国際オリンピック委員会]](IOC)[[第125次IOC総会|総会]]を受けて、当日深夜24:05 - 29:50([[9月8日]]0:05 - 5:50)のオールナイト特番「いよいよ決定!2020年五輪開催都市」と連動する形での特別篇として22:00 - 24:00の2時間に拡大し(ゲスト・[[有森裕子]]、[[三宅宏実]]他)、番組内でIOC総会の生中継(東京の最終プレゼンテーション)を交えて放送した。<br />
<br />
=== 出演 ===<br />
==== キャスター ====<br />
:特記無しはNHKアナウンサー<br />
* [[副島萌生]](2018年4月 - ) - 女性単独でキャスターとなるのは史上初。<br />
:'''(過去)'''<br />
* [[山岸舞彩]](タレント 2011年4月 - 2013年3月24日・スタジオ進行。2010年度までBS1『[[Jリーグタイム]]』のキャスター)<br />
* [[小宮山晃義]](2011年4月 - 2012年3月・レポーター)<br />
* [[酒井博司]](2012年4月 - 2013年3月24日・同上)<br />
* [[松尾剛]](2011年4月 - 2015年3月29日)<br />
* [[一橋忠之]](2015年4月4日 - 2017年3月25日)<ref>一橋は土曜日のスポーツニュースについては、[[2006年]][[1月]]-[[2007年]][[3月]]の「@ヒューマン」(スポーツコーナー)、同4月-[[2011年]][[3月]]の同番組の前身となる「土曜スポーツタイム」の司会を担当している</ref><br />
*:第2期最初の2年はレポーターを含め3人司会制であり、レポーターは原則ロケでの出演だが、取材後記を述べるとき、あるいはスタジオキャスターの両名、またはどちらか1名が取材他で東京にいない場合はスタジオに出演する場合があるが、酒井がこの役を務めるようになってからはスタジオパートでの登場頻度も多かった。<br />
* [[杉浦友紀]](2013年3月30日 - 2018年3月24日)<ref>{{Cite web |date=2013-02-05|url=http://career.oricon.co.jp/news/2021364/full/|title=山岸舞彩アナ、NHKスポーツ番組卒業 後任は杉浦アナ|publisher=オリコンキャリア|accessdate=2013-02-05}}</ref><br />
* [[酒匂飛翔]](2017年4月1日 - 2018年3月24日)<br />
<br />
==== ナレーター ====<br />
(第1期同様原則としてニュース映像部分はナレーターが原稿を読む 放送ではノンクレジット)<br />
*[[トビー上原]](2018年4月 - )<br />
*[[吉江まりも]](2018年4月 - )<br />
<br />
;過去<br />
*[[磯部弘]]<br />
*[[湯本久美]]<br />
*[[山形美房]](フリー)他<br />
<br />
==== コメンテーター ====<br />
:''本番組では不定期でNHKプロ野球、Jリーグ解説者を中心にゲストコメンテーターとして迎え解説を行う''<br />
'''NHK野球解説者'''<br />
*[[伊東勤]]<br />
*[[小早川毅彦]]<br />
*[[武田一浩]]<br />
*[[佐野慈紀]](BS1の大リーグ中継ゲスト解説者)<br />
'''NHKサッカー解説者'''<br />
*[[長谷川健太]]<br />
*[[山本昌邦]]<br />
'''外部コメンテーター'''<br />
*[[生島淳]](スポーツライター・ジャーナリスト。[[2011年]][[4月30日]]出演 これは氏の出身地・[[宮城県]]を本拠とする[[東北楽天ゴールデンイーグルス]]の[[宮城球場|Kスタ宮城]]開幕に寄せての特集で出演したもの)<br />
*[[桑田真澄]]([[スポーツ報知]]評論家・[[日本テレビ放送網]]ゲスト解説者 2011年[[5月21日]])<br />
*[[池田浩美 (サッカー選手)|池田浩美]](元[[サッカー女子日本代表]] [[2011年]][[7月9日]]出演 なでしこジャパン特集)<br />
*[[八木沼純子]](フィギュアスケーター [[2011年]][[11月]] [[NHK杯]]国際フィギュアスケート大会の特集)<br />
*[[豊田陽平]]([[サガン鳥栖]] [[2014年]][[6月14日]] [[2014 FIFAワールドカップ]]「[[サッカー日本代表|日本]]対[[サッカーコートジボワール代表|コートジボワール]]」戦に寄せてのゲスト)<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
前番組「土曜スポーツタイム」と同じように、司会者が挨拶する前にその日の特に注目すべきスポーツニュースを1点選んで、それに関連したミニドキュメンタリーを絡ませつつそれを伝える。内容によっては司会者が直接取材したものを放送することがある。<br />
<br />
なお、プロ野球速報では公式戦でスコアテーブルを原則として全試合表記するが、オープニングで取り上げた項目がプロ野球である場合はスコアテーブルが表記されない試合がある。<br />
<br />
山岸が出演したころはエンディングでは翌日の[[サンデースポーツ]](ない場合は次週のサタデースポーツ)の予告スーパーを流し、最後に山岸が「'''明日のサンデースポーツは○時○分からです…。お楽しみに!'''」(時間が通常と異なる場合、「お楽しみに!」の箇所を「お間違いなく!」とする場合もある。開始当初は「明日のサンデースポーツもお楽しみに…」)と挨拶して締める。終了クレジットはスタジオ内のスクリーン画面に映し出されていた。<br />
<br />
一橋・杉浦コンビのシリーズでは、オープニングでは[[アバンタイトル]]形式を採用している。またエンディングで、アスリートを支えた楽曲を取り上げる「Tomorrow Song」というコーナーを放送する。<br />
<br />
また番組中盤(4月11日放送から)には「Time Out」と題し、その週行われたスポーツイベントの中から、番組が印象に残った場面・選手をナレーションなしの[[ビデオクリップ]]形式で紹介するコーナーが設けられた。<br />
<br />
=== レポーター取材コーナー ===<br />
毎週、取材レポーター(2011年度・小宮山、2012年度・酒井)は全国各地で行われる注目のスポーツイベントを取材し、その取材レポートと、現地(週によっては東京のスタジオ)から取材後記を述べるコーナーがあった(スタジオゲストがある場合放送しない場合があるが、2011年後期以後はほぼ毎週レポーターもスタジオの進行に参加することが多かった)。<br />
<br />
==== +1 ====<br />
2015年度の「一橋・杉浦シリーズ」で登場したもの。その日キャスターが自ら取材した試合の勝敗を分けたポイントを、彼らの視点でより奥深く解説する。<br />
<br />
=== テーマ曲 ===<br />
* [[Jazztronik|野崎良太]]「Walk on」(2011年4月 - 2013年3月23日)<br />
* [[菅野祐悟]](2013年3月30日 - )<br />
<br />
== 脚註 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.nhk.or.jp/sports/sunsat/ NHK サンデースポーツ サタデースポーツ]<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]<br />
|放送枠=[[土曜日]]夜の[[スポーツニュース|スポーツニュース枠]]<br />
|番組名=(NHK)サタデースポーツ<br />(第1期)<br />
|前番組=[[スポーツタイム]]<br />(月曜 - 土曜)<br />
|次番組=[[未来観測 つながるテレビ@ヒューマン|つながるテレビ@ヒューマン]]<br />(SPORTS@ヒューマンとして内包)<br />
|2番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />
|2前番組=[[土曜スポーツタイム]]<br />
|2次番組=<br />
}}<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]<br />
|放送枠=[[土曜日|土曜]]21:50 - 22:00枠<br />
|番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2016.4 - )<br />
|前番組=[[特ダネ!投稿DO画|○○!投稿DO画]]<br />【火曜23:00 - 23:10枠に移動して継続】<br />
|次番組=<br />
|2放送局=NHK総合<br />
|2放送枠=土曜22:00 - 22:10枠<br />
|2番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2013.4 - 2015.3)<br />
|2前番組=[[土曜特集#土曜単発枠の再開|特集編成枠 第2部]]<br />※21:00 - 22:15<br />
|2次番組=[[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]<br />※22:00 - 22:45<br />【60分繰り下げ・15分縮小】<br />
|3番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2016.4 - )<br />
|3前番組=土曜ドラマ<br />※22:00 - 22:45<br />【60分繰り上げて継続】<br />
|3次番組=<br />
|4放送局=NHK総合<br />
|4放送枠=土曜22:10 - 22:15枠<br />
|4番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2013.4 - 2015.3)<br />
|4前番組=特集編成枠 第2部<br />※21:00 - 22:15<br />
|4次番組=土曜ドラマ<br />※22:00 - 22:45<br />【60分繰り下げ・15分縮小】<br />
|5番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2016.4 - 2018.3)<br />
|5前番組=土曜ドラマ<br />※22:00 - 22:45<br />【60分繰り上げて継続】<br />
|5次番組=[[有田P おもてなす]]<br />※22:10 - 22:53<br />
|6放送局=NHK総合<br />
|6放送枠=土曜22:15 - 22:20枠<br />
|6番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2011.4.2 - 2015.3)<br />
|6前番組=[[追跡!AtoZ]]<br />※21:50 - 22:20<br />
|6次番組=土曜ドラマ<br />※22:00 - 22:45<br />【60分繰り下げ・15分縮小】<br />
|7番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2016.4 - 2018.3)<br />
|7前番組=土曜ドラマ<br />※22:00 - 22:45<br />【60分繰り上げて継続】<br />
|7次番組=有田P おもてなす<br />※22:10 - 22:53<br />
|8放送局=NHK総合<br />
|8放送枠=土曜22:20 - 22:30枠<br />
|8番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2011.4.2 - 2015.3)<br />
|8前番組=[[NHKニュース]]・[[気象情報 (NHK)|気象情報]]<br />※22:20 - 22:30<br />【25分繰下げて継続】<br />
|8次番組=土曜ドラマ<br />※22:00 - 22:45<br />【60分繰り下げ・15分縮小】<br />
|9放送局=NHK総合<br />
|9放送枠=土曜22:30 - 22:45枠<br />
|9番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2011.4.2 - 2013.3)<br />
|9前番組=土曜スポーツタイム<br />※22:30 - 23:00<br />
|9次番組=[[ヒーローたちの名勝負]]<br />※22:30 - 22:50<br />
|10放送局=NHK総合<br />
|10放送枠=土曜23時台前半枠<br />
|10番組名=サタデースポーツ<br />(第2期)<br />(2015.4 - 2016.3)<br />
|10前番組=[[SONGS (テレビ番組)|SONGS]]<br />【30分繰り下げて継続】<br />
|10次番組=開発ゾーン<br />※23:00 - 24:00<br />
}}<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{NHK歴代の土曜日夜のスポーツニュース番組}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:さたてえすほおつ}}<br />
[[Category:NHK総合テレビジョンの深夜番組]]<br />
[[Category:NHK総合テレビジョンのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:NHK総合テレビジョンのスポーツ番組]]<br />
[[Category:1990年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:2011年のテレビ番組 (日本)]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%94%E3%81%A1%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%95%E3%81%BE_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)&diff=358545
ごちそうさま (テレビ番組)
2018-08-15T03:51:44Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=ごちそうさま |画像= |画像説明= |ジャンル=料理番組 |放送時間=#放送時間の変遷|放送時間の...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=ごちそうさま<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[料理番組]]<br />
|放送時間=[[#放送時間の変遷|放送時間の変遷]]を参照<br />
|放送分=<br />
|放送枠=<br />
|放送期間=[[1971年]][[1月11日]] - [[1998年]][[3月31日]]<ref name="shuryobi">[https://web.archive.org/web/19990210073126/http://www.ntv.co.jp/gochisou/ Gochisosama]<!-- 3/31(火)の表記あり --></ref><br />
|放送回数=<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
|プロデューサー=<br />
|出演者=[[高島忠夫]]<br />[[寿美花代]]<br />[[辰巳琢郎]]<br />[[大東めぐみ]]<br />ほか<br />
|OPテーマ=高島忠夫・寿美花代「(不明)」(開始当初 - )<br />[[坂田晃一]](作曲)<br />( - [[1996年]][[3月]])<br />[[服部克久]]「収穫祭」<br />([[1996年]][[4月]] - 放送終了)<br />
|特記事項=一部地域は14:15からスタート。<br />[[1987年]][[10月]]から放送終了までは『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』に内包。<br />
}}<br />
『'''ごちそうさま'''』は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列で[[1971年]][[1月11日]]から[[1998年]][[3月31日]]<ref name="shuryobi"></ref>まで、平日のお昼に放送された[[長寿番組|長寿]][[料理番組]]である。[[味の素]]の[[一社提供]]<ref>但し、提供スポンサーの読み上げアナウンスを行うのはエンディングのみ。</ref>。<br />
<br />
==概要==<br />
番組の内容は、ゲストが自慢料理を自ら作って紹介したり、[[金曜日]]は[[レポーター]]がおいしい店を紹介するものだった。高島時代は年に何回か地方で公開録画を実施、この時はレポーターも出演した。さらに毎週[[水曜日]]は高島夫妻だけが受け持つ「ふたりのキッチンルーム」というコーナーがあった。番組エンディング(正確には2回目のCMに入る前)では原則として、高島が「ごちそうさまでした」のセリフで締める(公開録画の放送日で、かつそれが水曜日に該当する場合は「明日は東京のスタジオからお送りします」も加わる)のが基本であったが、[[1987年]][[5月21日]]放送分でゲストを招いた際における「(ゲスト)、頑張ってください」や、「ふたりのキッチンルーム」における「お試しください」「失礼いたします」のセリフで締めるなど多少の例外はあった。<br />
<br />
ゲストが[[歌手]]だった場合、試食タイムの前にゲストの歌のコーナーを別途に設けていた<ref>高島が一定時間に達したところで「それでは、歌のスタンバイをどうぞ。」と発するお約束事があり、それに続いて高島は一例として「それでは[[クッキー]]が焼けるまでお聴きいただきましょう。」と発した。</ref>。通常は番組中程で披露するのが基本だった(そのためこの場合に限り、試食タイム時にピアノ演奏のBGMはない)が、1985年6~7月に[[THE GOOD-BYE]]がゲスト出演した際に最初のCM明けにいきなり披露されるなど例外もあった<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=6NRuZrI2tqs グッバイ風茶漬け] - [[Youtube]]</ref>。<br />
<br />
さらに番組内CMでは[[親会社]]のみならず[[子会社]]の[[味の素AGF|AGF]]のCMが流れることも少なくなかった(特に[[1980年]]から[[1983年|83年]]頃までには[[オープニング|OP]]明けから本編に入るまでの1分間を中心に[[カーク・ダグラス]]出演の「マキシム」CMに入ることが頻発していた)ことから、ゲストが[[菓子]]類を披露した際には試食タイム(おおよその目安としては13:10頃)になると、AGF製品の姿がチラリと映えることが稀にあった。<br />
<br />
1987年[[6月20日]]から[[1988年]][[9月]]には『[[味の素・世界ごちそうさま!!]]』、同年[[10月]]から[[1989年]]9月には『[[味の素ごちそうさまワールド・地球おいしいぞ!!]]』という派生番組が[[土曜日]]の22:00 - 22:30に放送された。<br />
<br />
=== 番組の終焉 ===<br />
番組を終了したきっかけは、単独提供スポンサーだった味の素が「すべてのスポンサーの役割を終えた」ことにあるとしているが[[1997年]]に発覚した味の素から[[総会屋]]への利益供与事件と、それに起因する[[コマーシャルメッセージ|CM]]自粛が原因と見る向きが多い。結果的に番組は1998年3月31日<ref name="shuryobi"></ref>に終了し、27年3ヶ月の歴史に幕を閉じることになった。<br />
<br />
=== テーマ曲 ===<br />
開始当初は高島夫妻による主題歌が存在(題名不明)。スカンク人形の登場からは、[[坂田晃一]]作曲による番組独自のテーマ曲(題名不明)が長らく使われることになる<ref>[http://koichi-sakata.com/works/ 坂田晃一 Official Site Works]より。2015年6月7日閲覧。</ref><ref>1987年6月1日から1996年3月までは、テーマ曲をアレンジしたものを使用。</ref>。高島夫妻降板後のテーマソングは、[[服部克久]]作曲の「収穫祭」。<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
1971年の開始当初は、[[蒸気機関車]]の走る音とBGMでスタート。その後(時期不明)、[[1987年]][[5月29日]]放送分までは、番組冒頭で拍手音をバックに、[[コック帽]]と[[エプロン]]を身につけた[[着ぐるみ]]の[[スカンク]](「'''スカンク・タロー'''」と言う名が有った)が出て来て、[[フライパン]]をイメージした銅鑼を「ゴワーン」と叩いた後に番組タイトルが表示されていた。<br />
<br />
時によって、スカンクが頭を叩かれたり、横槍が入って「ゴワーン」となるなどのバリエーションも有った。また後期には[[カワセミ]]の様な鳥の人形が出て来て、スカンクを茶化す事が有った。なお公開放送時は、1日目は収録場所の風景をバックに「ゴワーン」と流し(スカンクは登場しない)、2日目以降はステージで出演者が[[コント]]をやり、観客席に居るスカンクが巻き込まれて「ゴワーン」と鳴るものであった。<br />
<br />
製作者クレジットは銅鑼の音が鳴り終わり、高島夫妻の挨拶に切り替わった直後、画面右下に「製作 日本テレビ」([[1978年]]1月以降は日本テレビ開局25周年を記念して制定された地球を模した「日」の字の新社章も添付されるようになった)のテロップが出てくるだけに過ぎなかったが、1987年[[6月1日]]放送分以降における番組ロゴ変更等を伴う大幅なリニューアルと同時に、番組エンディングに固定表示が数秒ごとに切り替わる形で詳細表示されるようになった。<br />
<br />
番組終了時の提供クレジットは、[[1982年]]頃まで[[ブルーバック]]だったが、のちに[[実写]]タイプに変更された。さらに[[1985年]]12月頃からは提供表示が「当時の旧社紋」+「味の素KK」からオール大文字の「AJINOMOTO」(ただしこれは初代英文ロゴで、現行ロゴではない)に変更された。<br />
<br />
==出演者==<br />
===司会===<br />
*1971年1月 - 1996年3月:[[高島忠夫]]、[[寿美花代]]夫妻<br />
*1996年4月 - 1998年3月:[[辰巳琢郎]]、[[大東めぐみ]]<br />
<br />
===レポーター===<br />
'''初期は金曜日のみ『さすらいのくいしん坊』'''<br />
<br />
*? - 1996年3月:[[山内賢]]、[[目黒祐樹]]、[[おりも政夫]]、[[新藤栄作]]他<br />
*1996年4月 - 1998年3月:[[長谷川初範]]他<br />
<br />
'''『さすらいの料理人、解決料理王・進』'''<br />
* - [[黒部進]]<br />
<br />
==放送時間の変遷==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間([[日本標準時|日本時間]])||備考<br />
|-<br />
!1971年1月!!1971年3月<br />
|月曜日 - 金曜日 15:00 - 15:15||単独番組<br />
|-<br />
!1971年4月!!1971年12月<br />
|月曜日 - 金曜日 13:30 - 13:45||単独番組、平日15時枠を1時間ドラマ再放送枠『[[テレビドラマ・時代劇シリーズ|テレビドラマシリーズ』または『時代劇シリーズ]]』に変更したため<!--「放送学研究・午後の時間帯」で判明--><br />
|-<br />
!1972年1月!!1987年9月<br />
|月曜日 - 金曜日 13:00 - 13:15||単独番組、『[[お昼のワイドショー]]』の30分繰上げに伴う<br />
|-<br />
!1987年10月!!1988年9月<br />
|月曜日 - 金曜日 13:05 - 13:20||『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』に内包<br />
|-<br />
!1988年10月!!1998年3月<br />
|月曜日 - 金曜日 12:55頃 - 13:05頃||『午後は○○おもいッきりテレビ』に内包、5分短縮。開始時刻不定<br />
|}<br />
<br />
==ネット局==<br />
系列は当番組終了時(1998年3月)のもの。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller" <br />
|-<br />
!放送対象地域<br />
!放送局<br />
!系列<br />
!ネット形態<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[関東地方|関東広域圏]]<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
| rowspan="9" |[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />
| rowspan="9" |同時ネット<br />
|'''制作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森放送]]<br />
|1972年1月3日から<ref>出典:1971年12月21日から1972年1月10日の東奥日報・RABテレビ欄から。13時開始時期の出典も同じ。</ref><br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[テレビ岩手]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[山形放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島中央テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[山梨県]]<br />
|[[山梨放送]]<br />
|<br />
|-<br />
| rowspan="2" |[[新潟県]]<br />
|[[新潟総合テレビ]]<br />
|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|時差ネット<br />
|1981年3月31日まで<ref>平日14:45 - 15:00に遅れネット(「[[新潟日報]]」1981年3月31日、20面テレビ欄、朝刊)。</ref><br />
|-<br />
|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|同時ネット<br />
|開局日の1981年4月1日から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[長野県]]<br />
|[[信越放送]]<br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|時差ネット<br />
|1976年4月5日から1991年3月29日まで<ref>1976年4月5日付 信濃毎日新聞 テレビ欄から。</ref><ref name="tandoku-keizoku">[[信越放送]](SBC)・[[北陸放送]](MRO)・[[長崎放送]](NBC)・[[テレビ大分]](TOS)・[[宮崎放送]](MRT)・[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)・[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)各局とも、1987年10月5日以降の未放送番組『[[午後は○○おもいッきりテレビ]]』内包後も単独番組としてネット(但し、長崎県では当時日テレ系列の[[テレビ長崎]]が『おもいッきりテレビ』を番組開始から1990年9月28日まで、12時台の1時間のみネット)。</ref><ref name="omoikkiri-naihou">このうち、[[信越放送]](SBC)・[[長崎放送]](NBC)・[[テレビ大分]](TOS)・[[宮崎放送]](MRT)・[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)の各局は『おもいッきりテレビ』内包後、同コーナーの当番組と『[[昼下がりのカルチャー]]』を合わせてネット(但し、SBCを除く4局は1988年9月30日を以って打ち切り)。</ref><br />
|-<br />
|[[テレビ信州]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|rowspan="4"|同時ネット<br />
|1991年4月1日から<br />
|-<br />
|rowspan=2|[[静岡県]]<br />
|[[静岡朝日テレビ|静岡けんみんテレビ]]<br />
|[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />
|開局直後の1978年7月3日から1979年6月29日まで<ref>但し、日本テレビ系列時はNNS非加盟。</ref><ref>現在の[[静岡朝日テレビ]]</ref><br />
|-<br />
|[[静岡第一テレビ]]<br />
|rowspan=2|日本テレビ系列<br />
|開局直後の1979年7月2日から<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[北日本放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[石川県]]<br />
|[[北陸放送]]<br />
|TBS系列<br />
|時差ネット<br />
|番組開始当日から1990年3月30日まで<ref name="tandoku-keizoku" /><br />
|-<br />
|[[テレビ金沢]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|rowspan="13"|同時ネット<br />
|開局直後の1990年4月2日から<ref>開局前のサービス放送期間中には本番組を内包している『おもいッきりテレビ』がフルネットで放送されるも、本番組は放映権移行前のため、当該内包時間は『[[ハートカクテル]]』の遅れネットに差し替え。</ref><br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井放送]]<br />
|日本テレビ系列<br />テレビ朝日系列<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]<br />
|テレビ朝日系列<br />
|番組開始当日から1973年3月30日まで<br />
|-<br />
|[[中京テレビ放送|中京テレビ]]<br />
|rowspan="10"|日本テレビ系列<br />
|1973年4月2日から<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]<br />[[島根県]]<br />
|[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]<br />
|<ref>但し、放送エリアは1972年9月まで、鳥取県のみが対象。</ref><br />
|-<br />
|[[香川県]]<br />[[岡山県]]<br />
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]]<br />
|<ref>但し、放送エリアは1983年3月まで、香川県のみが対象。</ref><br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[広島テレビ放送|広島テレビ]]<br />
|1975年10月1日から<ref>クロスネット解消前日の1975年9月30日まで、当該時間帯にフジテレビ系番組を同時ネットしていたため、当番組は未放送。</ref><br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[山口放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[徳島県]]<br />
|[[四国放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[南海放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[高知放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[福岡放送]]<br />
|<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[長崎県]]<br />
|[[長崎放送]]<br />
|TBS系列<br />
|時差ネット<br />
|番組開始当日から1988年9月30日まで<ref name="tanshuku-uchikiri">放送時間5分短縮による帯ネット継続不能のため、打ち切り。</ref><ref name="tandoku-keizoku" /><ref name="omoikkiri-naihou" /><br />
|-<br />
|[[長崎国際テレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|同時ネット<br />
|開局日の1991年4月1日から<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[熊本県]]<br />
|[[熊本放送]]<br />
|TBS系列<br />
|時差ネット<br />
|番組開始当日から1982年3月31日まで<br />
|-<br />
|[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|同時ネット<br />
|開局日の1982年4月1日から<br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[テレビ大分]]<br />
|日本テレビ系列<br />フジテレビ系列<br />
|同時ネット<br /> <br />
→ 時差ネット<br />
|rowspan="2"|番組開始当日から1988年9月30日まで<ref name="tanshuku-uchikiri" /><ref name="tandoku-keizoku" /><ref name="omoikkiri-naihou" /><ref>[[テレビ大分]](TOS)は開局から1987年10月2日まで、平日13時台前半は日本テレビ系番組を同時ネット(当番組 + 『[[おしゃれ]]』 → 『[[三枝成章の気まぐれ]]』)。当番組と『[[昼下がりのカルチャー]]』打ち切り後の1988年10月3日以降、当該枠は同じく日テレ系の時差ネット枠『[[朝の連続ドラマ]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])へ切り替え。開局から1993年9月30日まで、テレビ朝日系列にも加盟。</ref><ref>[[宮崎放送]](MRT)は7年半後の1996年4月5日より毎週金曜日のみ1週遅れで放送を再開し、午前中にネット(最終回は1998年3月27日)。</ref><br />
|-<br />
|[[宮崎県]]<br />
|[[宮崎放送]]<br />
|rowspan="2"|TBS系列<br />
|rowspan="2"|時差ネット<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[鹿児島県]]<br />
|[[南日本放送]]<br />
|番組開始当日から1982年9月30日まで<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|同時ネット<br /> <br />
→ 時差ネット<br />
|1982年10月1日から1992年9月25日まで<ref>フジテレビ系シングルネット化準備改編による平日午後の日テレ系帯番組枠撤廃のため、打ち切り。1992年9月28日以降、当番組の終了枠は直前枠のローカル帯番組『[[2時いろトーク]]』の放送拡大分(それまでの放送時間45分から55分)へ充当。</ref><ref name="tandoku-keizoku" /><ref>1982年10月1日から1987年10月2日まで、平日13時台は日本テレビ系番組を同時ネット(当番組 + 『[[おしゃれ]]』 → 『[[三枝成章の気まぐれ]]』 + 『[[三枝の爆笑夫婦]]』 → 『[[今日もワクワク]]』 → 『[[SAKAIです〜デザートーク〜]]』)。開局から1994年3月31日まで、日本テレビ系列にも加盟。</ref><br />
|-<br />
|[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]]<br />
|日本テレビ系列<br />
|同時ネット<br />
|開局日の1994年4月1日から<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]<br />
|フジテレビ系列<br />
|時差ネット<br />
|1979年4月2日から1988年9月30日まで<ref name="tanshuku-uchikiri" /><ref name="tandoku-keizoku" /><ref name="omoikkiri-naihou" /><br />
|}<br />
<br />
=== ネット局に関する備考 ===<br />
* 13:30開始時代(1971年)までは、'''日テレ系列局'''でも、編成の都合で未ネットの系列局があった<ref>出典:東奥日報1970年12月・1971年1月・3月・4月・9月・10月各月及び12月21日から1972年1月10日までの青森放送テレビ欄から。</ref>。<br />
* 当番組は単独番組時代を中心に、日本テレビ系列以外の局も含め、後続の『[[おしゃれ]]』(→『[[三枝成章の気まぐれ]]』とともに、全国31局ネットとほぼ全国完全ネットに近い状態で放送されていた<ref>但し、『おもいッきりテレビ』内包後のコーナー番組『[[昼下がりのカルチャー]]』は、13時20分前後に飛び降りしていた一部のネット局では一時期未放送。</ref>。放送されていなかったのは佐賀県のみ<ref>但し、佐賀県では[[福岡放送]](FBS)が県内の大半で受信できる。</ref>。<br />
* 日本テレビ系列外の局では、単独番組時代は14:00から『おしゃれ』を先に放送し、そのあとの14:15に当番組を放送する編成が組まれていた<ref>一方、NNS非マストバイ局やクロスネット局の一部では、本番組の後に『[[ライオンのいただきます]]』(フジテレビ系)を放送していた局がある。</ref>。<br />
* [[長崎放送]](NBC)は時間短縮に伴う当番組の打ち切りにより、1988年9月30日を以って日テレ系の帯番組枠を完全に撤廃した<ref>1988年10月3日以降、系列外の帯番組はテレビ朝日系『[[モーニングショー]]』同時ネット枠と平日12時台(『[[欽ちゃんのどこまで笑うの?!]]』 → 『[[お昼のマイテレビ]]』)時差ネット枠のみが残留(テレ朝系新局・[[長崎文化放送|NCC]]開局直前の1990年3月30日まで)。</ref>。<br />
* [[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)は日テレ系新局([[鹿児島讀賣テレビ|KYT]])の1994年4月1日開局内定に伴う系列番組移行準備のため、その1年半前の1992年9月25日を以って打ち切り。1992年9月28日からは平日午後(12~15時台)の帯番組を全てフジテレビ系列に統一。これにより、1992年10月改編以降の当番組単独での帯ネット局が完全に消滅した。<br />
* また、九州地区並びに沖縄県では『おもいッきりテレビ』内包後の当番組単独ネットを[[長崎放送]](NBC)・[[テレビ大分]](TOS)・[[宮崎放送]](MRT)・[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)各局がこぞって1988年9月30日を以って打ち切る中、唯一[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)のみがその4年後まで続け、1987年10月以降当番組単独ネット全国7局の中で、最も長くそれを行っていた。 <br />
<br />
==脚注==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
{{前後番組<br />
| 放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]<br />
| 放送枠=[[平日]]15:00 - 15:15枠<br />
| 番組名=ごちそうさま<br />(1971年1月 - 3月)<br />
| 前番組=[[奥さま本番です]]<br />(13:00 - 13:30)<br />
| 次番組=[[テレビドラマ・時代劇シリーズ|テレビドラマシリーズ<br />または<br />時代劇シリーズ]]<br />(再放送枠)<br />(15:00 - 16:00)<br />※ここから[[関東ローカル]]<br />
| 2放送局=日本テレビ<br />
| 2放送枠=平日13:30 - 13:45枠<br />
| 2番組名=ごちそうさま<br />(1971年4月 - 1971年12月)<br />
| 2前番組=[[ライオンお笑いネットワーク]]<br />(13:30 - 13:55)<br />※13:45 - 14:00で継続、<br />[[讀賣テレビ放送|YTV]]制作<br />
| 2次番組=ライオンお笑いネットワーク<br />(13:30 - 13:45)<br />※15分繰り上げ<br />
| 3放送局=日本テレビ<br />
| 3放送枠=平日13:00 - 13:15枠<br />
| 3番組名=ごちそうさま<br />(1972年1月 - 1987年9月)<br />
| 3前番組=[[お昼のワイドショー]]<br />(12:30 - 13:30)<br />※30分繰り上げ<br />
| 3次番組=[[午後は○○おもいッきりテレビ]]<br />(12:00 - 15:50)<br />番組自体は、「おもいッきりテレビ」に内包して、1998年3月まで継続。<br />
}}<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:こちそうさま}}<br />
[[Category:1971年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:日本テレビの料理番組]]<br />
[[Category:日本テレビの帯番組の歴史]]<br />
[[category:日本テレビの番組の企画]]<br />
[[Category:日本テレビの一社提供番組]]<br />
[[Category:味の素一社提供番組]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%83%A1%E4%B8%8A%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&diff=358544
郡上ケーブルテレビ
2018-08-15T03:50:11Z
<p>スイポ: ページの作成:「'''郡上ケーブルテレビ'''(ぐじょうケーブルテレビ)は、岐阜県郡上市が運営しているケーブルテレビ局である。テ...」</p>
<hr />
<div>'''郡上ケーブルテレビ'''(ぐじょうケーブルテレビ)は、[[岐阜県]][[郡上市]]が運営している[[ケーブルテレビ]]局である。テレビ放送・FM放送・インターネット・音声告知放送・加入者間無料電話のサービスが実施されている。<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
* (時期不明) - 以下のチャンネルについて、[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]の再送信を開始。<br />
** 「[[日本放送協会|NHK]][[NHK総合テレビジョン|総合]]・[[NHK名古屋放送局|名古屋]]」、「NHK[[NHK教育テレビジョン|Eテレ]]・名古屋」、「[[東海テレビ放送|東海テレビ]]」、「[[CBCテレビ]]」、「[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]」、「[[中京テレビ放送|中京テレビ]]」<br />
* [[2005年]]([[平成]]17年)<br />
** [[10月]]以前 - 以下のチャンネルについて、地上デジタル放送の再送信を開始。<br />
*** 「NHK総合・[[NHK岐阜放送局|岐阜]]」、「[[岐阜放送|ぎふチャン]]」<br />
** [[10月31日]] - 「NHK総合・名古屋」の、地上デジタル放送の再送信を終了。<br />
** [[12月19日]] - 「自主放送」(アナログ)の放送チャンネル統合を実施(「[[テレビ愛知]]」(アナログ)の再送信準備のため)。<br />
*** '''5ch'''(自主放送)・'''11ch'''(文字放送) ⇒ '''5ch'''(自主放送+テロップ)<br />
** 12月19日以降 - 「テレビ愛知」(アナログ'''11ch''')の再送信開始。<br />
* [[2008年]](平成20年)[[10月1日]] - 「自主放送」の地上デジタル放送を開始。<br />
* [[2010年]](平成22年)[[4月]] - 「自主放送」(デジタル)にて、データ放送を開始。(試験放送。本放送は5月以降に開始。<ref>{{PDFlink|[http://www.city.gujo.gifu.jp/life/docs/kouhougujo7414.pdf 広報郡上4月号 郡上ケーブルテレビ]}} 郡上市ホームページ 2010年4月3日 閲覧</ref>)<br />
* [[2011年]](平成23年)<br />
** [[4月]] - [[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BS]]・CSデジタル放送([[ケーブルテレビ#デジタルケーブルテレビ|CATVデジタル放送]])の配信元を、「[[ジャパン ケーブルキャスト|ジャパンケーブルキャスト]]」(JC-HITS)から「[[シーシーエヌ]]」に変更。<br />
** [[7月24日]] - アナログ放送の終了に伴い、[[2011年問題 (日本のテレビジョン放送)#ケーブルテレビでのアナログ再放送継続に関する暫定処置|デジアナ変換]]による地上アナログ放送・NHK衛星放送2波の再送信を開始(「[[テレビ愛知]]」の再送信は終了)。<br />
* [[2015年]](平成27年)[[3月31日]] - デジアナ変換によるアナログ放送の再送信を終了予定。<br />
* 2017年(平成26年)4月1日 - NHKラジオ第一、NHKラジオ第二をAM波からFM波に変換し再送信、東海ラジオ、CBCラジオのFM補完放送の再送信を開始。<br />
<br />
== サービスエリア ==<br />
* [[岐阜県]][[郡上市]](八幡町については、「安久田」・「入間」・「小那比」・「洲河」・「野々倉」・「美山」の各地区のみ)<br />
<br />
== 施設所在地 ==<br />
* 放送センター:郡上市八幡町島谷130番地1(郡上市役所八幡分庁舎2F)<br />
* 機器室:郡上市八幡町島谷228番地(郡上市役所本庁舎内)<br />
<br />
== [[ケーブルテレビ|ケーブルテレビサービス]] ==<br />
* 基本チャンネル<br />
** 加入料:63,000円<br />
** 基本料:3,150円/2ヶ月(1,575円×2ヶ月分)、17,325円/年(1,575円×11ヶ月分、1ヶ月分割引)<br />
* ライトチャンネル(視聴できるチャンネルは、基本チャンネルと同じ)<br />
** 加入料:0円<br />
** 基本料:5,250円/2ヶ月(2,625円×2ヶ月分)<br />
* 多チャンネルサービス<br />
** 視聴料:2ヶ月毎の支払い(「各コースの月額料金×2ヶ月分」+「オプションチャンネル月額料金×2ヶ月分」)<br />
=== [[日本のテレビジョン放送局|テレビ局]] ===<br />
* 「画質・HD」欄が"●"、「画質・SD」欄が"○"のチャンネルは、通常は[[ハイビジョン]]、マルチ編成時は16:9の[[画角情報 (テレビ放送)|画角情報]]が付与された標準画質放送。<br />
* 「画質・HD」欄が空欄、「画質・SD」欄が"○"のチャンネルは、16:9の画角情報が付与された標準画質放送。<br />
* 放送を休止しているチャンネル、臨時放送用チャンネルについては、記載していない。<br />
==== [[NTSC|地上アナログ]]・[[日本の地上デジタルテレビ放送|デジタル放送]] ====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:8pt"<br />
!rowspan="3" style="width:3em"|ア<br />ナ<br />ロ<br />グ<br />
!colspan="8"|デジタル<br />
!rowspan="3" style="width:21em"|放送局<br />
!rowspan="3" style="width:31em"|備考<br />
|-<br />
!colspan="2"|[[チャンネル (テレビ放送)|チャンネル]]<br />
!colspan="3"|放送種別<br />
!colspan="2"|画質<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|&#x24d3;<br />ボ<br />タ<br />ン<br />
|-<br />
!style="width:1.5em"|[[リモコンキーID|キ<br />丨<br />ID]]<br />
!style="width:6em"|番号<br />
!style="width:1.5em"|テ<br />レ<br />ビ<br />
!style="width:1.5em"|ラ<br />ジ<br />オ<br />
!style="width:1.5em"|デ<br />丨<br />タ<br />
!style="width:1.5em"|HD<br />
!style="width:1.5em"|SD<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''10'''<br />
|style="text-align:center"|'''1'''<br />
|style="text-align:center"|'''D011-013'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[東海テレビ放送|東海テレビ]]'''<br />
|アナログ放送は「'''D011'''」の再送信<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''12'''<br />
|style="text-align:center"|'''2'''<br />
|style="text-align:center"|'''D021-023'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[日本放送協会|NHK]][[NHK教育テレビジョン|Eテレ]]・[[NHK名古屋放送局|名古屋]]'''<br />
|アナログ放送は「'''D021'''」の再送信<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''4'''<br />
|style="text-align:center"|'''3'''<br />
|style="text-align:center"|'''D031-032'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''NHK[[NHK総合テレビジョン|総合]]・[[NHK岐阜放送局|岐阜]]'''<br />
|アナログ放送は「'''D031'''」の再送信<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''1'''<br />
|style="text-align:center"|'''4'''<br />
|style="text-align:center"|'''D041-043'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[中京テレビ放送|中京テレビ]]'''<br />
|アナログ放送は「'''D041'''」の再送信<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|style="text-align:center"|'''5'''<br />
|style="text-align:center"|'''D051-053'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[CBCテレビ]]'''<br />
|アナログ放送は「'''D051'''」の再送信<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''6'''<br />
|style="text-align:center"|'''6'''<br />
|style="text-align:center"|'''D061-063'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]'''<br />
|アナログ放送は「'''D061'''」の再送信<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''3'''<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|style="text-align:center"|'''D081-082'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[岐阜放送|ぎふチャン]]'''<br />
|アナログ放送は「'''D081'''」の再送信<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''5'''<br />
|style="text-align:center"|'''12'''<br />
|style="text-align:center"|'''D121'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|[http://www.gujo-tv.ne.jp/~gujo-tv/jishu.html '''コミュニティチャンネル''']<br />
|自主放送番組<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''D258'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル]][[電子番組ガイド|電子番組表]](EPG)'''<br />'''(地上波[[Gガイド]])'''<br />
|地上波Gガイド向けデータ放送。<br />「'''中部日本放送'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''2'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|'''[[ショップチャンネル]]'''<br />
|rowspan="2"|アナログ放送。<br />デジタル放送は[[シーシーエヌ|CCN]]加入で視聴可能。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''9'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|'''[[QVC]]'''<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''33'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|'''NHK [[NHK BS1|BS1]]'''<br />
|アナログ放送は「'''BS101'''」の再送信。<br />デジタル放送は直接受信、又はCCN加入で視聴可能。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''34'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|'''NHK [[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]]'''<br />
|アナログ放送は「'''BS103'''」の再送信。<br />デジタル放送は直接受信、又はCCN加入で視聴可能。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<del> '''11''' </del><br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|'''[[テレビ愛知]]'''<br />
|[[2011年]][[7月24日]]再送信終了。<br />
|}<br />
<br />
==== 多チャンネルサービス ====<br />
<!--配信元変更に伴い、下記のチャンネルはすべてch番号変更、または放送終了。<br />
:※BS・CSはセットトップボックスを使用して視聴。<br />
{|class="wikitable"<br />
!チャンネル<br />
!放送局<br />
|-<br />
|701<br />
|コミュニティチャンネル(自主放送)<br />
|-<br />
|101<br />
|NHKBS1<br />
|-<br />
|102<br />
|NHKBS2<br />
|-<br />
|103<br />
|[[日本放送協会|NHK]][[NHKデジタル衛星ハイビジョン|BShi]]<br />
|-<br />
|141<br />
<br />
|[[BS日本|BS日テレ]]<br />
|-<br />
|151<br />
|[[ビーエス朝日|BS朝日]]<br />
|-<br />
|161<br />
|[[BS-TBS]]<br />
|-<br />
|171<br />
|[[BSジャパン]]<br />
|-<br />
|181<br />
|[[BSフジ]]<br />
|-<br />
|191<br />
|[[WOWOW]]<br />
|-<br />
|200<br />
|[[スター・チャンネル]]BS<br />
|-<br />
|211<br />
|[[日本BS放送|BS11デジタル]]<br />
|-<br />
|222<br />
|[[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|Twellv(トゥエルビ)]]<br />
|-<br />
|710<br />
|[[ショップチャンネル]]<br />
|-<br />
|711<br />
|[[QVC]]<br />
|-<br />
|723<br />
|[[大人の趣味と生活向上◆アクトオンTV]]<br />
|-<br />
|734<br />
|[[スカイ・エー|スカイ・A sports+]]<br />
|-<br />
|737<br />
|[[ゴルフネットワーク]]<br />
|-<br />
|750<br />
|[[チャンネルNECO]]<br />
|-<br />
|751<br />
|[[ファミリー劇場]]<br />
|-<br />
|752<br />
|[[日本映画専門チャンネル]]<br />
|-<br />
|753<br />
|[[時代劇専門チャンネル]]<br />
|-<br />
|755<br />
|[[スーパー!ドラマTV]]<br />
|-<br />
|756<br />
|[[ムービープラス]]<br />
|-<br />
|763<br />
|[[衛星劇場]]<br />
|-<br />
|773<br />
|[[MUSIC ON! TV]]<br />
|-<br />
|781<br />
|[[キッズステーション]]<br />
|-<br />
|782<br />
|[[アニマックス]]<br />
|-<br />
|792<br />
|[[CNNj]]<br />
|-<br />
|795<br />
|[[朝日ニュースター]]<br />
|-<br />
|798<br />
|[[ヒストリーチャンネル]]<br />
|-<br />
|810<br />
|[[グリーンチャンネル]]EAST<br />
|-<br />
|811<br />
|[[グリーンチャンネル]]WEST<br />
|-<br />
|700<br />
|[[チャンネル700]]<br />
|-<br />
|colspan="2"|PPVチャンネル(全12チャンネル・一部省略)<br />
|-<br />
|150<br />
|パワープラッツ<br />
|-<br />
|161<br />
|[[パーフェクト・チョイス]]161<br />
|-<br />
|162<br />
|[[パーフェクト・チョイス]]162<br />
|-<br />
|171<br />
|[[パーフェクト・チョイス]]171<br />
|-<br />
|176<br />
|[[パーフェクト・チョイス]]176<br />
|}<br />
*デジタルTVは[[ジャパン ケーブルキャスト|JC-HITS]]を使用している。<br />
--><br />
* [[シーシーエヌ]]により、サービス提供されている。<br />
* 「コース」欄の"●"は視聴可能、"○"はオプション契約で視聴可能、"ー"は視聴不可能なチャンネルを表す。<br />
===== [[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BSデジタル放送]] =====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:8pt"<br />
!rowspan="3" style="width:1.5em"|ア<br />ナ<br />ロ<br />グ<br />
!colspan="8"|デジタル<br />
!rowspan="3" style="width:21em"|放送局<br />
!colspan="4"|コース<br />
!rowspan="3" style="width:31em"|備考(オプションチャンネル月額視聴料)<br />
|-<br />
!colspan="2"|[[チャンネル (テレビ放送)|チャンネル]]<br />
!colspan="3"|放送種別<br />
!colspan="2"|画質<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|&#x24d3;<br />ボ<br />タ<br />ン<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|ハ<br />ッ<br />ピ<br />丨<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|レ<br />ギ<br />ュ<br />ラ<br />丨<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|劇<br />ス<br />ポ<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|ラ<br />イ<br />ト<br />
|-<br />
!style="width:1.5em"|[[リモコンキーID|キ<br />丨<br />ID]]<br />
!style="width:6em"|番号<br />
!style="width:1.5em"|テ<br />レ<br />ビ<br />
!style="width:1.5em"|ラ<br />ジ<br />オ<br />
!style="width:1.5em"|デ<br />丨<br />タ<br />
!style="width:1.5em"|HD<br />
!style="width:1.5em"|SD<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''33'''<br />
|style="text-align:center"|'''1'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS101'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''NHK [[NHK BS1|BS1]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|マルチ編成時もハイビジョン放送。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''2'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS102'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''NHK BS1'''(マルチ編成用)<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|マルチ編成時のみ使用、通常は放送休止。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''34'''<br />
|style="text-align:center"|'''3'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS103'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''NHK [[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|マルチ編成時もハイビジョン放送。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS104'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''NHK BSプレミアム'''(マルチ編成用)<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|マルチ編成時のみ使用、通常は放送休止。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''4'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS141-143'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[BS日本|BS日テレ]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''5'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS151-153'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[ビーエス朝日|BS朝日]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''6'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS161-163'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[BS-TBS]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''7'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS171-173'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[BSジャパン]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS181-183'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[BSフジ]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''9'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS191'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[WOWOW]]プライム'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|rowspan="3"|3チャンネルセット契約…2,415円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS192'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''WOWOWライブ'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS193'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''WOWOWシネマ'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''10'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS200'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[スター・チャンネル]]1'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|rowspan="3"|3チャンネルセット契約…2,100円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS201'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''スター・チャンネル2'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS202'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''スター・チャンネル3'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''11'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS211'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[日本BS放送|BS11デジタル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''12'''<br />
|style="text-align:center"|'''BS222'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ワールド・ハイビジョン・チャンネル|TwellV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS231-233'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|'''[[放送大学学園|放送大学]]テレビ'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS238'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ビーエスFOX|FOX bs238]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|[[2012年]][[9月30日]]まで無料<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS531'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''放送大学ラジオ'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS700'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''NHKデータ1(気象情報)'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|rowspan="2"|'''BS101'''「'''NHK BS1'''」の映像・音声あり。<br />「'''NHK BS1'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS701'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''NHKデータ2(ニュース)'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS707'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''707ヘルプチャンネル'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|[[B-CAS#B-CASカード|B-CASカード]]の状態、及び[[コピーガード|コピー制御]]に関する情報。<br />「'''NHK BSプレミアム'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS755'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''BS朝日データ755'''<br />'''(BS朝日天気予報)'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|'''BS151'''「'''BS朝日'''」の映像・音声あり。<br />「'''BS朝日'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS768'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''[[衛星放送|BSデジタル]][[電子番組ガイド|電子番組表]](EPG)'''<br />'''(衛星放送[[Gガイド]])'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|衛星放送Gガイド向けデータ放送。<br />「'''BS-TBS'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS777'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''STOCK777(株価情報)'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|株価・円相場・マーケットニュース。<br />「'''BSジャパン'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS778'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''BSジャパン778<br />(Myアドレス消去案内)'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|'''BS171'''「'''BSジャパン'''」の映像・音声あり。<br />「'''BSジャパン'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS780'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''BSフジ・780'''<br />'''(ニュース・天気・番組案内)'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|'''BS181'''「'''BSフジ'''」の映像・音声あり。<br />「'''BSフジ'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS791'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|※<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''WOWOW navi・ご案内チャンネル!'''<br />'''(加入案内)'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|加入案内の映像・音声あり。※動画部分は16:9の標準画質。<br />「'''WOWOWプライム'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS792'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''WOWOW navi・プレミアムナビ'''<br />'''(番組詳細案内)'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|インターネット接続が必要。<br />「'''WOWOWプライム'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS800'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''スター・チャンネル加入案内'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|「'''スター・チャンネル1'''」の放送波に重畳して送出されている。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''BS910'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|※<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|'''[[ウェザーニュース (BSデジタル放送)|ウェザーニュース]]'''('''[[SOLiVE24]]''')<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|映像・音声あり。※動画部分は16:9の標準画質。<br />
|}<br />
<br />
===== [[ケーブルテレビ#デジタルケーブルテレビ|CATVデジタル放送]] =====<br />
{|class="wikitable" style="font-size:8pt"<br />
!rowspan="3" style="width:1.5em"|ア<br />ナ<br />ロ<br />グ<br />
!colspan="8"|デジタル<br />
!rowspan="3" style="width:21em"|放送局<br />
!colspan="4"|コース<br />
!rowspan="3" style="width:31em"|備考(オプションチャンネル月額視聴料)<br />
|-<br />
!colspan="2"|[[チャンネル (テレビ放送)|チャンネル]]<br />
!colspan="3"|放送種別<br />
!colspan="2"|画質<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|&#x24d3;<br />ボ<br />タ<br />ン<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|ハ<br />ッ<br />ピ<br />丨<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|レ<br />ギ<br />ュ<br />ラ<br />丨<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|劇<br />ス<br />ポ<br />
!rowspan="2" style="width:1.5em"|ラ<br />イ<br />ト<br />
|-<br />
!style="width:1.5em"|[[リモコンキーID|キ<br />丨<br />ID]]<br />
!style="width:6em"|番号<br />
!style="width:1.5em"|テ<br />レ<br />ビ<br />
!style="width:1.5em"|ラ<br />ジ<br />オ<br />
!style="width:1.5em"|デ<br />丨<br />タ<br />
!style="width:1.5em"|HD<br />
!style="width:1.5em"|SD<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C200'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[東海ケーブルチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|コミュニティチャンネル<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C404'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''放送大学テレビ・ラジオ'''<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|配信元閉局のため、[[2012年]][[3月31日]]放送終了。<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''2'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C652'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ショップチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|'''9'''<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C653'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[QVC]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C655'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[GemsTV|ジュエリー☆Gem Shopping TV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C664'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ジャパネットたかた#ジャパネットチャンネルDX|ジャパネットチャンネルDX]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C202'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[100%ヒッツ!スペースシャワーTVプラス]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C203'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[MUSIC ON! TV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C211'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[スペースシャワーTV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C214'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[MTVジャパン|MTV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C601'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[歌謡ポップスチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C261'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ファミリー劇場]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C266'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[チャンネル銀河]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C267'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[時代劇専門チャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約……735円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C462'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[チャンネルNECO]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C465'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[日本映画専門チャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約……525円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C936'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[衛星劇場]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約…1,890円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C937'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[東映チャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約…1,575円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C262'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[スーパー!ドラマTV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C264'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ミステリチャンネル|AXNミステリー]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C268'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[AXN]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C461'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ムービープラス]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C464'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[FOXチャンネル|FOX]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C269'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[アジアドラマチックTV★So-net|アジア・ドラマチックTV★]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C412'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[LaLa TV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C265'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[韓国放送公社#日本での聴取方法|KBS WORLD]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C908'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[KNTV]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約…2,625円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C313'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ゴルフネットワーク]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C311'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[GAORA]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C315'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[スカイ・エー|スカイ・A sports+]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C318'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[日テレG+]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C316'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[J SPORTS]] 1'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C317'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''J SPORTS 2'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C312'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''J SPORTS 3'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C943'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''J SPORTS 4'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約…1,365円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C407'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[釣りビジョン]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C361'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ディスカバリーチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C362'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ヒストリーチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C363'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[ナショナルジオグラフィックチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C604'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[アニマルプラネット|動物チャンネル/アニマルプラネット]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C613'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[旅チャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C401'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[食&健康バラエティ★フーディーズTV|食と旅のフーディーズTV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C403'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[大人の趣味と生活向上◆アクトオンTV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C605'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[MONDO TV]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C406'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[囲碁・将棋チャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C511'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[キッズステーション]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C512'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[アニマックス]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C513'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[カートゥーン ネットワーク]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C551'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[CNNj]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C553'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[BBCワールド]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C554'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[日経CNBC]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C555'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[朝日ニュースター]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C567'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[TBSニュースバード]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C616'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[TBSチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C617'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C618'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[日テレプラス]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C914'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[テレ朝チャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約…630円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C940'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[フジテレビONE]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|rowspan="3"|3チャンネルセット契約……1,575円<br />「フジテレビNEXT」のみ…1,260円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C939'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[フジテレビTWO]]'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C915'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[フジテレビNEXT]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C904'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[グリーンチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|rowspan="2"|2チャンネルセット契約……1,260円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C905'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''グリーンチャンネル2'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C911'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[日本レジャーチャンネル|レジャーチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約…945円<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|'''C912'''<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|<br />
|style="text-align:center"|●<br />
|style="text-align:center"|×<br />
|'''[[SPEEDチャンネル]]'''<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|style="text-align:center"|○<br />
|オプション契約…945円<br />
|}<br />
<br />
=== [[日本のラジオ放送局|ラジオ局]] ===<br />
: FMラジオの再送信のみ。外部アンテナ端子が付いているFMラジオ・チューナ等に接続することにより、聴取可能。<br />
{|class="wikitable"<br />
!style="width:5em"|周波数<br />
!style="width:6em"|放送局<br />
!style="width:8em"|受信元<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|77.8[[メガヘルツ|MHz]]<br />
|[[ZIP-FM]]<br />
|style="text-align:center"|名古屋親局<br />([[東山タワー]])<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|79.3MHz<br />
|[[エフエム岐阜|FM GIFU]]<br />
|style="text-align:center"|[[郡上八幡中継局]]<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|80.7MHz<br />
|[[エフエム愛知|FM AICHI]]<br />
|style="text-align:center"|名古屋親局<br />(東山タワー)<br />
|-<br />
|style="text-align:center"|85.6MHz<br />
|[[日本放送協会|NHK]][[NHK岐阜放送局|岐阜]][[NHK-FM放送|FM]]<br />
|style="text-align:center"|郡上八幡中継局<br />
|-<br />
| 86.6MHz<br />
|NHK第一<br />
|<br />
|-<br />
| 87.1MHz<br />
|NHK第二<br />
|<br />
|-<br />
| 92.9MHz<br />
|東海ラジオ<br />
| 三国山<br />
|-<br />
| 93.7MHz<br />
|CBCラジオ<br />
| 三国山<br />
|}<br />
<br />
=== 利用料金 ===<br />
{|class="wikitable" style="font-size:9pt"<br />
!rowspan="2"|コース名<br />
!colspan="4"|チャンネル数<small>(オプションch除く)</small> <sup>※</sup><br />
!colspan="2"|月額利用料<br />
!rowspan="2"|備考<br />
|-<br />
!style="width:4em"|地デジ<br />
!style="width:4em"|BS<br />
!style="width:4em"|CATV<br />
!style="width:4em"|合計<br />
!style="width:8em"|[[セットトップボックス|STB]]1台目<br />
!style="width:8em"|2台目以降<br />
|-<br />
|(基本契約のみ)<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|-<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|colspan="2" style="text-align:center"|-<br />
|セットトップボックス(STB)の貸与なし<br />
|-<br />
|デジタルライト<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|style="text-align:center"|'''12'''<br />
|style="text-align:center"|'''29'''<br />
|style="text-align:center"|'''49'''<br />
|style="text-align:center"|+2,415円<br />
|style="text-align:center"|+2,940円/台<br />
|<br />
|-<br />
|劇スポ<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|style="text-align:center"|'''12'''<br />
|style="text-align:center"|'''34'''<br />
|style="text-align:center"|'''54'''<br />
|style="text-align:center"|+2,730円<br />
|style="text-align:center"|+2,940円/台<br />
|<br />
|-<br />
|デジタルレギュラー<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|style="text-align:center"|'''12'''<br />
|style="text-align:center"|'''44'''<br />
|style="text-align:center"|'''64'''<br />
|style="text-align:center"|+2,730円<br />
|style="text-align:center"|+2,940円/台<br />
|<br />
|-<br />
|ハッピー<br />
|style="text-align:center"|'''8'''<br />
|style="text-align:center"|'''12'''<br />
|style="text-align:center"|'''53'''<br />
|style="text-align:center"|'''73'''<br />
|style="text-align:center"|+3,570円<br />
|style="text-align:center"|+2,940円/台<br />
|<br />
|}<br />
: ※ テレビ、ラジオ、及びデータ放送の「'''[[ウェザーニュース (BSデジタル放送)|ウェザーニュース]]'''」のみ<br />
<br />
== [[インターネットサービスプロバイダ|インターネット接続サービス]] ==<br />
=== 標準提供サービス ===<br />
* メールアドレス:1<br />
* メールボックス容量:100MB<br />
* ホームページ容量:10MB<br />
* [[IP電話]]<br />
** NTTの加入番号のうち市街地局番(0575)を除いた番号の先頭に'''9'''をつけて発信する。<br />
** 郡上ケーブルテレビ加入者間の通話は無料。<br />
** 郡上市関係の公共施設(郡上市内のみ)にはIP電話が設置してあるため、郡上ケーブルテレビ加入者は、これら施設に無料で電話をかけることができる。<br />
* 音声告知放送端末<br />
<br />
=== オプション提供サービス ===<br />
* メールアドレス追加(1個毎):210円/月<br />
* ファミリーメールプラン:525円/月(最高4アカウントまで)<br />
* メールボックス容量追加(10MB単位):525円/月<br />
* ホームページ増強(10MB毎):525円/月<br />
<br />
=== サービス一覧 ===<br />
{|class="wikitable"<br />
!rowspan="2"|コース名<br />
!rowspan="2"|月額利用料金 <sup>※</sup><br />
!colspan="2"|通信速度<br />([[ベストエフォート]]型)<br />
|-<br />
!下り<br />
!上り<br />
|-<br />
|エコノミー<br />
|style="text-align:center"|1,050円<br />
|style="text-align:center"|128[[キロ|k]][[ビット毎秒|bps]]<br />
|style="text-align:center"|128kbps<br />
|-<br />
|ライト<br />
|style="text-align:center"|2,100円<br />
|style="text-align:center"|1[[メガ|M]][[ビット毎秒|bps]]<br />
|style="text-align:center"|512kbps<br />
|-<br />
|スタンダード<br />
|style="text-align:center"|3,150円<br />
|style="text-align:center"|5Mbps<br />
|style="text-align:center"|1Mbps<br />
|-<br />
|スーパー<br />
|style="text-align:center"|4,200円<br />
|style="text-align:center"|15Mbps<br />
|style="text-align:center"|2Mbps<br />
|-<br />
|ハイパー<br />
|style="text-align:center"|5,250円<br />
|style="text-align:center"|100Mbps<br />
|style="text-align:center"|2Mbps<br />
|}<br />
: ※ 1か月ごとに支払い<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
コミュニティチャンネル(自主放送)では独自に放送開始・終了映像がある。郡上八幡市の日中の映像をオープニングに、夕焼けをエンディングに、それぞれ画面右下に「郡上ケーブルテレビ」の字幕を沿えて放送している。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ケーブルテレビ局の一覧]]<br />
* [[シーシーエヌ]]<br />
* [[インフォメーションネットワーク郡上八幡]]<br />
* [[セットトップボックス]]<br />
* [[ケーブルテレビ向けCS放送]]<br />
* [[デジタルチューナー]]<br />
* [[ホームターミナル]]<br />
* [[ケーブルテレビ]]<br />
* [[日本ケーブルラボ]]<br />
* [[日本ケーブルテレビ連盟]]<br />
* [[デジタルCATV実験協議会]]<br />
* [[日本ケーブルキャスセンター]]<br />
* [[日本CATV技術協会]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<references/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.gujo-tv.ne.jp/~gujo-tv/ 郡上ケーブルテレビ]<br />
* [http://www.ccn-catv.co.jp/ シーシーエヌ]<br />
<br />
{{broadcast-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:くしようけふるてれひ}}<br />
[[Category:岐阜県のケーブルテレビ局]]<br />
[[Category:郡上市]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%81%AF%E6%92%AD&diff=358543
新聞聯播
2018-08-15T03:47:52Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名 = 新聞聯播 |画像 = 250px |画像説明 = 2003年のスタジオ風景 |ジャンル = 広...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名 = 新聞聯播<br />
|画像 = [[File:CCTV Xinwenlianbo.JPG|250px]]<br />
|画像説明 = 2003年のスタジオ風景<br />
|ジャンル = [[広報番組]]<br />[[報道番組]]<br />
|放送時間 = 毎日 19:00 - 19:30<br />
|放送分 = 30<br />
|放送枠 = 毎日<br />
|放送期間 = [[1978年]][[1月1日]] - 現在<br />
|放送回数 =<br />
|放送国 = {{CHN}}<br />
|制作局 = [[中国中央電視台|CCTV]]<br />
|企画 = [[中国共産党中央宣伝部]]<br />
|製作総指揮 = [[中国共産党]]<br />
|プロデューサー =<br />
|出演者 = <br />
|音声 = <br />
|字幕=<br />
|データ放送 =<br />
|OPテーマ = 孟衛東<br />
|EDテーマ = <br />
|外部リンク = http://cctv.cntv.cn/lm/xinwenlianbo/20160222.shtml<br />
|外部リンク名 = 新聞聯播ホームページ<br />
|特記事項 = 時間表記は[[中国標準時]]。<br/>[[スカパー!プレミアムサービス|スカパー!]]「[[大富 (企業)|CCTV大富]]」でも同時放送。<br />
}}<br />
{{中華圏の事物<br />
| 画像=<br />
| 画像の説明=<br />
| 英文={{en|XIN WEN LIAN BO<br>News Simulcast}}<br />
| 簡体字={{lang|zh|新闻联播}}<br />
| 繁体字={{lang|zh|新聞聯播}}<br />
| ピン音=Xīnwén liánbō<br />
| ひらがな=しんぶんれんは<br />
| カタカナ=シンウェン リャンボー<br />
}}<br />
『'''新聞聯播'''』(しんぶんれんは、{{lang-zh-short|新闻联播}}、{{ピン音|Xīnwén Liánbō}})とは、[[中華人民共和国]]の[[国営放送]]である[[中国中央電視台]](CCTV)が、[[中国標準時]]毎日19時00分から19時30分に放送しているニュース番組([[テレビ]]・[[ラジオ]])の名称である。[[中国共産党]][[監督]]の元で制作され、[[中国共産党中央宣伝部]]の[[広報]][[テレビ]][[報道番組]]である。[[中国本土]]内で、最も[[視聴率]]・[[聴取率]]が高い。 更に[[世界]]で最も同時に[[視聴者]]が視ている[[テレビ番組]]である。<br />
<br />
==概要==<br />
「新聞」とは[[中国語]]で「[[ニュース]]」を意味し、「聯播」とは中国語で「[[サイマル放送]]」を意味する。放送主体は[[CCTV-1]]と[[CCTV-新聞]]チャンネルであるが、中国全土の各都市の主要テレビ・ラジオ局でも同時に放送されている。よって、この場合の意味は「全国ニュース」、あるいは「ネットワークニュース」となる。<br />
<br />
なお、地方放送局の配信のタイムラグを考慮してか、オープニング・タイトルが流れるのは19時00分03秒からである。この番組は、[[中国共産党]]からの指示に基づいて報道を行なっている。また[[1982年]][[9月1日]]より、中国共産党中央機関の明確な規定により、国家に関する重要なニュースはまず先にこの番組の中で発表されるという、重大な位置付けをしている。<br />
<br />
==信頼度==<br />
[[国営放送]]、つまり官製メディアゆえ、[[中国共産党中央宣伝部]]が報道内容を事前検閲し、中国共産党が報道内容を指示するため、本当にあったニュースを嘘に塗り替え、嘘のニュースをあたかも本当に作り替えることが日常茶飯事とされている。その結果、報道内容を額面通りに受け止める[[中国人]]・中国国民は少なく、[[新華社]]や[[人民日報]]同様、ニュースソースとしての信頼度・信頼性は低いとされている。<br />
<br />
==番組構成==<br />
まず、番組の大半を占めており、番組の主な主旨となるものとして、'''中国共産党と中国政府の[[プロパガンダ|声を宣伝]]して、今起きている大きな出来事を伝える'''という事である。最初に[[中国共産党中央委員会総書記]]([[中華人民共和国主席|国家主席]])や[[国務院総理]](首相)、[[中国共産党中央政治局常務委員会|中央政治局常任委員]]達が動いた外交・訪問・外国からの来客との会談、中央政府が開いた会議の様子が次々と放送される。<br />
<br />
更には、思想教育のショートプログラムやフラッシュニュース(といっても、中華人民共和国国内の各地の発展の状況、市民の大衆精神の姿、全国各地の様子)までで、番組の最初の25分を費やし、最後の5分を超えない範囲で、中国共産党の体制に不利にならない国際ニュースやスポーツニュースが放送される。<br />
<br />
放送中に[[コマーシャル・メッセージ|CM]]による中断は一切無い。<br />
<br />
==番組の歴史==<br />
*[[1976年]][[10月1日]] 全国省級テレビ局協商会の意見として、中国中央電視台の前身である'''北京電視台'''(現在、この局名称は北京のローカルテレビ局の名前で使われている)で10数の省と[[直轄市]]に信号を送る形で、試験放送を開始した。放送時間は10 - 15分間。ただし、映像は外で撮影されたもののみで、ニュース内のアナウンスはなかった。また、早期には地方ニュースは、定期旅客機もしくは列車で[[北京市]]にニュース素材が持ち込まれた後、映像の[[フィルム]]焼付け、編集に早くても1週間を要し、遅ければ番組内で放送されたのが素材ができてから半月後ということもあった。<br />
*[[1978年]][[1月1日]] 正式に番組がスタート。<br />
*[[1979年]][[9月1日]] この日から中央電視台の新番組で'''国際新聞'''という番組が始まり、新華社が独自に編集した国際ニュースを毎日5分間放送。更に[[イギリス]]と[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の合弁会社・合衆独立テレビニュース社(WTN/現・APTN)の映像、また香港で収録したニュースを北京に空輸して、その映像を放送した。<br />
*[[1980年]][[5月1日]] 先の「国際新聞」の番組内容を新華社編集ソースと合弁会社や香港メディアのソースを区別することなく、「新聞聯播」に完全に内容を組み込み、現在の30分番組となり、今の番組構成を確立した。<br />
*[[1981年]] 4月 [[青島市]]で行われた国家の会議において、各省・各自治区・各直轄市の放送局で「新聞聯播」を[[同時放送]]する義務が決定された。<br />
*[[1981年]]10月 「新聞聯播」の後の19時35分頃から放送している「天気預報」(全国放送)が放送開始。<br />
*[[1982年]] 放送開始時間が、20時台(20時または20時30分)から現在の19時となる。また中央機関の決定で、国家に関する重要なニュースはまず先に「新聞聯播」の中で発表する方針を打ち出した。<br />
*[[1984年]] 海外へ記者の派遣を開始。また、台湾中華電視台の「華視新聞」のニュースソースの活用を開始。<br />
*[[1987年]] アメリカ・[[CNN]]など海外メディアのニュースソースの活用を開始。<br />
*[[1991年]][[9月1日]] 番組を海外の衛星チャンネルを通じての配信を開始。<br />
*[[1996年]][[1月1日]] それまでの録画から生放送での放送を開始。<br />
<br />
==歴代の主なキャスター==<br />
*[[李娟]] - 初代キャスター、[[1961年]] - [[1973年]]まで中央人民ラジオ局で勤務していたが、1973年より中央電視台に派遣され、1980年から番組のスタジオキャスターに就任した。<br />
*[[劉佳]]<br />
*[[趙忠祥]]<br />
*[[邢質斌]]<br />
*[[盧静]]<br />
*[[:zh:罗京|羅京]]([[1961年]] - [[2009年]][[6月5日]]。2008年頃から[[リンパ癌]]を患い、48歳で死去)<br />
*[[張宏民]]<br />
*[[杜憲]]([[六四天安門事件]]の時、[[中国民主化運動|民主化]]を求める[[大学生]]たちに同情したことで、[[映像編集]]部門へ移された)<ref name="apple tw">{{cite web |title = 六四屠城穿黑衣播新聞 央視主播浪跡天涯 |url = http://www.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20140208/340786/ |publisher = 《[[蘋果日報 (台灣)]]》|date = 2014-02-08 |accessdate = 2014-05-30 |language = zh-tw}}</ref><ref>{{cite web |author = 麦燕庭|title = 六四央视主播出书谈当年经历习近平下届传有动作|url = http://www.chinese.rfi.fr/中国/20140209-六四央视主播出书谈当年经历习近平下届传有动作|publisher = [[フランス国際放送]]|date = 2014-02-09|accessdate = 2014-05-30|language = zh-hans}}</ref><br />
*[[薛飛]](杜憲と同じように、六四天安門事件の時、学生たちに同情したことで、他部門へ移された)<br />
*[[李瑞英]]<br />
*[[張政]]<br />
*[[敬一丹]]<br />
*[[楊柳]]<br />
*[[賀紅梅]]<br />
*[[李修平]]<br />
*[[郎永淳]]<br />
*[[王寧]]<br />
<br />
==現在の担当キャスター==<br />
*[[康輝]]<br />
*[[郭志堅]]<br />
*[[李梓萌]]<br />
*[[海霞]]<br />
*[[欧陽夏丹]]<br />
*[[剛強]]<br />
<br />
キャスター陣のうち、古株は1990年前後から担当し続けた男性キャスター・王寧の1名だけがいる。近年のキャスター陣交代により、李瑞英と張宏民は[[2014年]]5月28日に新聞聯播から引退した一方、[[2007年]]12月6日から康輝・郭志堅・李梓萌・海霞の4名、[[2011年]]9月25日から郎永淳と欧陽夏丹の2名が新たにキャスター陣に加わった。郎永淳はのち、2015年9月に私生活が原因で中国中央テレビを離職した<ref>[http://news.ifeng.com/a/20150902/44576036_0.shtml 知情人士:央视主持人郎永淳已辞职]</ref><ref>[http://lady.people.com.cn/n/2015/0907/c1014-27550617-6.html 郎永淳辞职央视后首亮将赴美陪妻儿 揭秘离开央视背后真正原因]</ref>。<br />
<br />
==オープニング・エンディング==<br />
*1978年~1979年1月水色をバックに、[[電波塔]]らしき塔が[[電波]]を発射するとタイトルが表示される。アニメーション制作<br />
*1979年2月-1979年12月レッドバックに「新聞聯播」が上下に伸びるアニメ。バックの電波塔は上下に光る。<br />
*1980年 4色のタイトルが下から奥に消えるとタイトルが何枚も拡大しその後中央に移動する。<br />
*1985年-1988年3月 世界地図が左から右へ折りたたむように表示されると、中国([[台湾]]、[[尖閣諸島]]、[[九段線]]の[[西沙諸島]]や[[南沙諸島]]を含む[[南シナ海]])が拡大し、タイトルが右から拡大表示される。※ここまでテーマソングは何度か変更された。[[コンピュータグラフィックス|CG]]製作。<br />
*1988年3月-1990年代初期 下に網目状の物が手前に移動し、中央に地球らしき球体がやや拡大すると中国が左から現れ局ロゴが右から現れる。一瞬光線のような物が表示されると局ロゴが下に折りたたみ、タイトルが拡大表示される。CG製作<br />
*1990年 [[地球]]が上から中央に回転しながら拡大し、緑と青と赤のバーがやってきて「中央電視台」が拡大し回転すると「CCTV」と変化と同時に拡大消滅。そして「新聞聯播」が上からひっくり返るようにタイトルが表示される。音楽が鳴り終わると地球は静止する。英文字はワイプする形で表示。 CG製作。<br />
*1996年1月 地球が回転すると同時に緑と青と赤のバーが登場する。右から「中央電視台」が現れると中央でCCTVに変化する形で右回転。上から起き上がる形で「新聞聯播」が表示され英文字も表示される。CG製作。<br />
*2002年~現在 前作のリメイク。「中国中央電視台」とCCTVが前作は[[銀]]文字なのに対し、リメイク版では[[金]]文字に変化している。本編が[[ハイビジョン]]対応しているのに対し、OPは4.3のままである。<br />
*ニュースネットワークOPは、ニュースネットワークがすべて16:9(4:3形式のスタジオカメラの現在のバージョン)の形式で放送される高精細バージョンの現在のバージョンについて、2018年12月になる。<br />
※[[1988年]]3月より、[[孟衛東]]が作曲した16秒のオリジナル曲を採用している。<br />
<br />
==主なネット局(中国国内)==<br />
*[[CCTV-1]]<br />
*[[CCTV-新聞]]<br />
<br />
==日本からの視聴方法==<br />
*[[スカパー!プレミアムサービス|スカパー!]]568チャンネルの「[[大富 (企業)|CCTV大富]]」にて、20時00分([[日本標準時|JST]])から[[CCTV-1]]の[[高精細度テレビジョン放送]]で同時放送・同時翻訳付(翌6時50分(JST)から再放送)されている。<br />
*[[NHK BS1]]の「[[ワールドニュースアワー|ワールドニュースアジア]]」(平日28時00分=4時([[日本標準時|JST]])から)内にて、ダイジェストで放送されている(28時11分=4時11分([[日本標準時|JST]])ごろ)。こちらは[[ハイビジョン]]でない、4:3[[標準画質映像]]の「[[CCTV-新聞]]」バージョンを放送している。<br />
*CCTVの配信する[http://tv.cctv.com/live_t/index.shtml インターネットストリーミング]で視聴することも可能。<br />
<br />
==その他==<br />
省域地方局では[[ウォーターマーク]]が二重表示される。(中央電視台と各放送局のもの)<br />
<br />
== 出典 ==<br />
<references /><br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://tv.cctv.com/lm/xwlb/index.shtml 番組ホームページ]{{zh icon}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しんうえんりえんほお}}<br />
[[Category:テレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:ラジオのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:中国中央電視台]]<br />
[[Category:中国共産党中央宣伝部]]<br />
[[Category:中華人民共和国のプロパガンダ]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AD!&diff=358542
ニャッキ!
2018-08-15T03:46:24Z
<p>スイポ: ページの作成:「'''ニャッキ!''' (''KNYACKI!'') は、1話5分弱のクレイアニメ作品。NHK教育テレビ「プチプチ・アニメ...」</p>
<hr />
<div>'''ニャッキ!''' (''KNYACKI!'') は、1話5分弱の[[クレイアニメ]]作品。[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]「[[プチプチ・アニメ]]」で[[1995年]]から放送中。[[2016年]]4月からは[[AbemaTV]]の『なつかしアニメ』内で配信を開始した。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[イモムシ]]の主人公・ニャッキの日常を描く。製作は[[伊藤有壱]]。音楽担当は[[マンドリン]]奏者の[[竹内信次]]。近年の製作ペースは年に2本程度であり、これまでに47話製作されている。<br />
<br />
それぞれのキャラクターに声優はいるが彼らが明確にセリフを言うことはなく、ほぼ鳴き声や効果音(「ニャッ!」など)で感情を表現している。<br />
<br />
作品舞台の多くは日本のとある街が使われており、ニャッキの視点から人間の世界を観ることになる。[[キャラクター]]以外の背景やオブジェクトを実物や[[粘土]]以外の[[模型]]、[[写真]]を用いている。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
* 5分番組のため、NHKの編成の都合により変わり続けているが、朝と夕方の放送が基本。2001年度以降は偶数月の毎週火曜日に放送されていたが、2007年度より、3ヶ月毎の放送に変更、4月〜6月、及び10月〜12月の毎週火曜日に変更された(1月〜3月、7月〜9月の毎週火曜日は「[[ロボットパルタ]]」を放送。3学期は毎月「ロボットパルタ」を放送のため、この場合は12月が「ニャッキ!」を放送する年度最後の月でもあった)。2010年度から朝の放送時間の変更に伴い、放送月も偶数月の火曜日に戻された。<br />
* また、[[国民体育大会]]などのスポーツ中継により、再放送が休止されることがある。<br />
<br />
=== 現在 ===<br />
* 隔週火曜(ロボットパルタと交互に放送) 8:50 - 8:55(本放送)、15:40 - 15:45(再放送)<br />
<br />
=== 以前 ===<br />
* 2013年4月 - 2014年2月 … 偶数月の火曜 8:50 - 8:55(本放送)、15:40 - 15:45(再放送)<br />
* 2012年4月 - 2013年2月 … 偶数月の火曜 8:40 - 8:45(本放送)、15:40 - 15:45(再放送)<br />
* 2011年4月 - 2012年2月 … 偶数月の火曜 8:40 - 8:45(本放送)、16:00 - 16:05(再放送)<br />
* 2010年4月 - 2011年2月 … 偶数月の火曜 7:55 - 8:00(本放送)、16:15 - 16:20(再放送)<br />
* 2007年4月 - 2009年12月 … 4月〜6月、10月〜12月の火曜 8:30 - 8:35(本放送)、16:15 - 16:20(再放送)<br />
* 2005年4月 - 2007年2月 … 偶数月の火曜 8:30 - 8:35(本放送)、16:15 - 16:20(再放送)<br />
* 2003年4月 - 2005年2月 … 偶数月の火曜 8:25 - 8:30(本放送)、16:15 - 16:20(再放送)<br />
* 2001年4月 - 2003年2月 … 偶数月の火曜 8:26 - 8:31(本放送)、16:16 - 16:21(再放送)<br />
* 1999年4月 - 2001年3月 … 毎週火曜 8:25 - 8:30(本放送)、16:15 - 16:20(再放送)<br />
* 1999年4月 - 2000年3月には、水曜日の1:50 - 1:55(火曜深夜)にも放送されていた。その当時、NHK教育テレビは現在同様午前2時で君が代を流して放送を終了していたが、その前の穴埋めとして「プチプチ・アニメ」と「プレマップ」が編成されていた。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
; ニャッキ<br />
: [[声優|声]] - [[安原佐知子]]<br />
: 本編の[[主人公]]。毛が3本の黄色い頭と水色の体の[[イモムシ]]<ref>なにかの幼虫らしい(サウンドトラック解説より)、なお「三つの願い」の回では本人の望みの1つが[[蝶]]([[蛾]]?)になるものだった。</ref>。歩き方は、[[シャクトリムシ]]に似ていて、歩く時に「ニャッ」と音がする。<br />
: よく好物である赤い実<!--サウンドトラック解説より-->のついた小枝を抱えている。身体能力は[[虫]]の限界を超えている。<br />
; ピンクちゃん<br />
: 声 - [[川村万梨阿]]<br />
: ニャッキのガールフレンド。[[リボン]]を付けた[[金髪]]が生えた黄色い頭と[[ピンク]]の体のイモムシ。食欲旺盛。<br />
; フルール<br />
: 声 - 川村万梨阿<br />
: 派手な風貌の[[マゼンダ]]の毛虫。異常な食欲<ref>初出の「スウィーティ!」では自分と同サイズのバラの花を平らげたほど</ref>で何でも食べる。ニャッキの求愛を何回か蹴っている。<br />
; ワル<br />
: 声 - 不明<br />
: 16話「マカロニ!」から登場。[[オレンジ色]]を基調としたまだら模様の体のイモムシ。[[外来種]]らしい(笑い声やくしゃみ等の擬音が[[英語]]風)。「ガハハ」と笑う豪快かつ特徴的な笑い声や唸り声を上げる。ニャッキやピンクちゃんに意地悪やいたずらをするものの、ニャッキを追い掛け回して最終的に酷い目に遭う。悪役的存在の不良キャラで、主にニャッキやピンクちゃんをいじめているが、23話「[[ししおどし]]」でニャッキに助けられてからは攻撃性はなりを潜め、ニャッキの他の仲間と普通に遊んでいることもある。30話「レモンリング」では、声が変わった。<br />
<br />
その他、[[カタツムリ]]、[[チョウ]]、[[クモ]]、[[イヌ]]、[[魚]]、[[鳥]]等、その回のみ登場するゲストキャラクターがいる。また、ニャッキとは色違いのイモムシが複数登場することもある。<br />
<br />
== 各話リスト ==<br />
39話まで4:3のSD([[地デジ]]はサイドパネルを用いた[[アプコン]]放送)。40話からフルHD放送<ref>[http://www.i-toon.org/news/itoonworks.html 「必見☆ 10月は「ニャッキ!」放送月です!」 2010年10月06日閲覧]</ref>。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!話数!!サブタイトル<br />
|-<br />
|1||風 / スウィーティー / どうろ / くちぶえ<br />
|-<br />
|2||サラダ / 彫刻 / レコード / カナアミ<br />
|-<br />
|3||チクタク / (指輪) / スイートホーム<br />
|-<br />
|4||食う / トイレットペーパー / 空き[[瓶|ビン]]<br />
|-<br />
|5||蚊取り線香 / バドミントン / かざぐるま<br />
|-<br />
|6||3つの願い / 地球儀<ref>ここにニャッキが止まる国に、順番で[[日本]]から[[富士山]]と[[神道]]、[[中国]]から[[天安門]]、インドネシアから[[バリ島]]の聖獣[[バロン (聖獣)|バロン]]、[[インド]]から[[タージ・マハル]]、[[エジプト]]から[[ピラミッド]]と[[スフィンクス]]、[[ロシア]]から[[マトリョーシカ]]、[[ヨーロッパ]]から[[ヨーロッパ100名城]]の内一つ、[[スペイン]]から[[サクラダ・ファミリア]]と[[闘牛]]、[[ブラジル]]から[[果物]]と[[コンガ]]と[[マラカス]]、[[アメリカ西部]]から[[馬車]]と[[サボテン]]と[[モニュメント・バレー]]、[[ハワイ諸島]]から[[ヤシ]]の木、外の[[天球儀]]から[[宇宙人]]親子と[[UFO]]が出てきた(この想像でニャッキも順番から[[殿様]]、[[満州民族]]、[[レゴン]]、[[蛇使い]]、[[ファラオ]]、[[ロシア帽]]、[[作曲家]]、[[フラメンコ]]、[[サンバ]]、[[ガンマン]]、[[フラダンス]]、[[宇宙服]]の格好になってしまった。)</ref><br />
|-<br />
|7||ハミガキ / アイスホッケー<br />
|-<br />
|8||ニャッキ大きくなる<br />
|-<br />
|9||アリ / トウモロコシ<br />
|-<br />
|10||ニャッキ南へ向かう / センタク日和<br />
|-<br />
|11||夏だ海だヤドカリだ!<br />
|-<br />
|12||釣り / 鳥の巣<ref>DVDタイトルより。TVオンエア時のEPGでは「[[タマゴ]]」と記載</ref> / 初雪<br />
|-<br />
|13||アンテナ / マンドリン<br />
|-<br />
|14||ニャッキ夏の海へ<br />
|-<br />
|15||[[新体操]] / [[Fall]] / くちぶえ2<br />
|-<br />
|16||[[マカロニ]]!<br />
|-<br />
|17||[[赤]]い◯<br />
|-<br />
|18||[[ラジオ]] / [[粘土|ねんど]][[パラダイス]] / [[はっぱ]]<br />
|-<br />
|19||[[グラフィック]] / [[水]]のみ場<br />
|-<br />
|20||[[雨]]<br />
|-<br />
|21||うつ[[せみ]] / [[白|ホワイト]]・[[ファイト]]<br />
|-<br />
|22||[[ビッグ]][[ノーズ]] / [[コーヒー]]ブレイク<br />
|-<br />
|23||[[目覚まし時計|めざまし]] / [[ししおどし]]<br />
|-<br />
|24||くちぶえ物語(※10分版も存在する)<br />
|-<br />
|25||ピンク・[[ダイエット]] / [[ウィリアムテル]] / 超[[変型]]<br />
|-<br />
|26||[[キノコ]]★[[ミラー]]<br />
|-<br />
|27||[[バーベキュー|B.B.Q.]]他<br />
|-<br />
|28||[[盆栽|BONSAI]][[アパートメント]]<br />
|-<br />
|29||[[ソーダ|SODA]] [[カフェ|CAFE]]<br />
|-<br />
|30||[[レモン]]・[[リング]]<br />
|-<br />
|31||鳥[[カゴ]]<br />
|-<br />
|32||[[ピーナツ]]・LOVE / [[ボーリング]] / Peanuts Battle!<br />
|-<br />
|33||[[プラネタリウム]]<br />
|-<br />
|34||サクランボ!<br />
|-<br />
|35||ふみきり / モビール<br />
|-<br />
|36||冬の窓<br />
|-<br />
|37||雪だるま<br />
|-<br />
|38||金魚<br />
|-<br />
|39||ガムボール / ツタ<br />
|-<br />
|40||芸術とは?<br />
|-<br />
|41||スカイツーリング<br />
|-<br />
|42||カメ他<br />
|-<br />
|43||ニャッキペン<br />
|-<br />
|44||ガラクタDANCE<br />
|-<br />
|45||雨あがりのハスに<br />
|-<br />
|46||カレイドスコープ<br />
|-<br />
|47||ヨーヨーヨー!!!<br />
|}<br />
* パーパーニャキニャキ!? 第1回「ほら!ニャッキはそこにいる」:2011年10月10日放送のメイキング番組。<br />
* 番外編として、NHKの受信料周知サイト「受信寮の人々」[http://www.nhk.or.jp/ryo/index.html]の中で、ニャッキが「寮にこっそり住みつくイモムシ」として、ショートムービーなどに登場している。<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
;初代OP(#1~#24)<br />
:街中を1つの卵が落ちてきて、ブルーバックで7つの卵が集まりそこからニャッキが出てくる。その後、エフェクトが入ってからタイトルコールと共に「ニャッキ!」→「KNYACKI」の順で文字が出る。<br />
:短縮バージョンとして、卵が落ちてくる部分がカットされたもの、卵からニャッキが出てくる部分までカットされた物も使われる。<br />
;2代目OP(#25~#39)<br />
:テーマ曲として「ニャッキ♪コニャコニャ」が使われる。<br />
:曲ありの場合はタイトルコール→ズームインで葉の上にいるニャッキが振り向く→タイトルの文字が集まって曲とOPアニメーションが流れる順。<br />
:曲なしの場合はズームインで葉の上にいるニャッキが振り向く→タイトルの文字が集まる→ジングルとタイトルコールの順。<br />
:25話のOPだけ、演奏にドラムが入らないバージョンが使用されており、サントラに収録されているのはこちらである。<br />
:歌詞のテロップは27話から挿入される。<br />
;3代目OP(#40~)<br />
:40話・41話 卵が1つ転がってきて、卵からタイトル文字とニャッキが出てくる→ジングルとタイトルコールの順。<br />
:42話以降ジングルが変わり、卵が転がってくる→タイトルコールの後にタイトル文字とニャッキが出てくる→ジングルの順となる。<br />
<br />
;ED<br />
:「オワリ」の文字がある部屋でニャッキが這っていき、電気を消す。フルHD化以降(40話~)は、同映像が重厚そうな額縁に内包される形となる。<br />
:一部エピソードではエンディングクレジットがアニメーションに内包されており、このエンディングが出ないことがある。<br />
<br />
== ビデオ化 ==<br />
[[ポニーキャニオン]]より発売。VHSとDVDのいずれも5話収録。<br />
;VHS<br />
*ニャッキ!① (1997年5月16日発売)<br />
*ニャッキ!② (1999年8月18日発売)<br />
*ニャッキ! スペシャル①(2000年11月15日発売)<br />
*ニャッキ! スペシャル②(2000年11月15日発売)<br />
*ニャッキ!③ (2000年12月20日発売)<br />
*ニャッキ!④ (2002年7月3日発売)<br />
*ニャッキ! くちぶえ物語篇(2003年9月18日発売)<br />
*ニャッキ! SODA CAFE篇(2006年2月24日発売)<br />
<br />
;DVD<br />
*ニャッキ! くちぶえ物語篇(2003年9月18日発売)<br />
*ニャッキ! スウィーティー篇(2003年11月19日発売)<br />
*ニャッキ! 大きくなる篇(2003年11月19日発売)<br />
*ニャッキ! ニャッキ夏の海へ篇(2003年12月17日発売)<br />
*ニャッキ! マカロニ!篇(2003年12月17日発売)<br />
*ニャッキ! SODA CAFE篇(2006年2月24日発売)<br />
*ニャッキ! サクランボ!篇(2008年12月17日発売)<br />
<br />
== サウンドトラック ==<br />
;ニャッキ! オリジナルサウンドトラック<br />
2003年09月18日 ポニーキャニオンより発売 全33曲 PCCG-00620<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
* [[ANIMEXPO]] SEOUL 入選<br />
* 第1回[[文化庁メディア芸術祭アニメーション部門]] 優秀賞<br />
* 第12回[[文化庁メディア芸術祭アニメーション部門]] 審査委員会推薦作品 - 「ふみきり」<br />
* [[ABU賞]](環太平洋TV賞)<br />
* [[BANFF]] International Student Juny Award BEST ANIMATION PROGRAM<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www3.nhk.or.jp/anime/petit/index.html NHKプチプチアニメホームページ ]放送スケジュールなど<br />
* [http://www.i-toon.org/ I.TOON ANIMATION STUDIO ]製作元ホームページ<br />
*[http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009020033_00000 プチプチ・アニメ ニャッキ - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス]<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{anime-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:にやつき}}<br />
[[Category:プチプチ・アニメ]]<br />
[[Category:クレイアニメ]]<br />
[[Category:1995年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 に|やつき]]<br />
[[Category:昆虫を主人公にした物語]]<br />
[[Category:昆虫を題材としたアニメ作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=H.I.S._presents_%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BC%8A%E8%97%A4%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%93%E3%82%BB%E3%83%84&diff=358541
H.I.S. presents テリー伊藤の世界のタビセツ
2018-08-15T03:45:06Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = H.I.S. presents<br/>テリー伊藤の世界のタビセツ | ジャンル = 旅番組・バラエティ番組 | 放...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = H.I.S. presents<br/>テリー伊藤の世界のタビセツ<br />
| ジャンル = [[旅番組]]・[[バラエティ番組]]<br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = <br />
| 出演者 = [[テリー伊藤]]<br />
| 音声 = ステレオ放送<br />
| 放送時間 = 毎週金曜 22:30 - 23:00<br />
| 放送分 = 30<br />
| 放送期間 = [[2011年]][[4月1日]] - [[2014年]][[3月28日]]<br />
| OPテーマ =<br />
| EDテーマ= <br />
| 外部リンク=http://www.his-j.com/tabisetsu/index.htm<br />
| 外部リンク名=番組公式サイト<br />
| 特記事項 = 放送時間・期間は[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]でのもの。<br />制作:[[エイチ・アイ・エス|H.I.S.]]<br />
}}<br />
<br />
'''H.I.S. presents テリー伊藤の世界のタビセツ'''(エイチ・アイ・エス プレゼンツ テリーいとうのせかいのタビセツ、''The manual of the trip'')は、2011年4月から2014年3月まで[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]にて放送されていた[[旅番組]]。[[テリー伊藤]]の冠番組である。番組制作は[[エイチ・アイ・エス|H.I.S.]]だが、TOKYO MXの子会社であるMXエンターテインメントが協力として参加していた。<br />
<br />
TOKYO MXのほか、2012年6月のみ[[千葉テレビ放送|チバテレ]]でも土曜 9:30 - 10:00に放送されていた。2013年10月のみ[[テレビ西日本]](TNC)にて金曜25:50 - 26:05に放送されていた。<br />
<br />
2013年9月22日から、[[山陽放送テレビ|山陽放送]](RSK)にて日曜 25:45 - 26:00に放送されていた。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
「人生は旅である」がこの番組のキャッチコピー。若者の海外離れがいわれている現代に、若者が海外に行きたくなってほしいという願いで始まった番組。毎回若手俳優が世界を周り、その国の文化や現地の人たちとの交流などをしていく。ちなみに、『タビセツ』というのは「旅の説明書」の略。<br />
地上波では初の「テリー伊藤の」とつく同氏の冠番組であり、本人の思い入れも深く、毎回工夫した衣装をアレンジしてるなか、8月OAのハウステンボス編では、スポンサーであるH.I.S. に敬意を表して、サマータイム期間の節電・エコキャンペーンのために社長以下H.I.S.全社員が着用していたポロシャツを着用して番組出演している。<br />
番組は当初、若者が旅を通じて成長するドキュメントを番組の軸として進められていたが、回を増すごとに視聴者からの旅先の情報への関心が高まったため、最近では現地の情報もかなり細かく入れるようになってきている。<br />
<br />
8月の放送分ではハウステンボスという番組発の国内の旅先だったが、特別編と題して全般的にハウステンボスの特集を行っていた。この回では、H.I.S.の会長でもありハウステンボスの社長でもある澤田秀雄が出演し、ベンチャービジネスのカリスマとして番組の主題でもある若者へのメッセージを直接語っている。<br />
<br />
== 番組内容 ==<br />
タビセツ第一回目では、井出卓也が“マザコン“を脱却する目的でタイを旅するが、彼の終始明るく前向きな行動体系が、同世代的には共感を呼び、家に引きこもりがちな現代若者への世界旅行へのハードルを低くしていた。第2回目のバリ編では、日焼けやアウトドアが苦手な竹内太郎が、その克服を目的に旅に出たが、現地でのケチャックダンス体験で明らかに逞しくなっている様子がわかる。3回目の大河元気は、今時のゲーム・アニメオタクらしく頭では世界を理解している風の旅人だったが、実際に目で見て体で体感した世界との対面に感動し「もっと旅に出るべきだっと」素直な感想を述べている。番組最年少の旅人として登場した菅田将暉は、ハウステンボスの回でH.I.S.澤田会長との直接対談で、ハウステンボス内を走るクルーズ船のデザインを任されるという、番組初の展開が見られた。9月の放送でのモンゴル編は、終始ヘラヘラ笑っていた大山真志が、旅を重ねその終わりに見せた表情は、まさに本人の目的であった“漢になる”を実現したことをうかがわせるものだった。<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
オープニングとエンディングで登場するテリー伊藤の撮影は、H.I.S.の東京本社のオフィスで行われている。普段はその高層ビルの中にある会議室で撮影されているが、時々オフィスをバックに撮影される時もあり、そのときは実際に働いているH.I.S.の社員が後ろに映っていたりもする。<br />
<br />
=== 旅トク ===<br />
番組のミニコーナー。<br />
毎回旅人が訪れた国のH.I.S.支店から、現地のスタッフがその国のお勧め情報などを紹介している。現地のスタッフが日本語で紹介する。<br />
<br />
=== インフォメーション ===<br />
H.I.S.独自の格安航空券やツアーパックなどの情報を扱うミニコーナー。<br />
<br />
=== プレゼント ===<br />
毎回、旅人が訪れた国でお土産を買ってきて、視聴者プレゼントとしている。<br />
<br />
=== タビセツINDEX(タビセツインデックス) ===<br />
本編放送を再編集し、旅先の情報量を増やしたダイジェスト版。<br />
本編同様、それぞれの回の旅人が進行役でありながら、より具体的な旅の情報に特化した内容となっている。不定期に放送される。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
* 旅先案内人:[[テリー伊藤]]<br />
* ナレーター:[[佐藤芳洋]]<br />
<br />
=== 旅人・旅先 ===<br />
2011年<br />
* 4月:[[井出卓也]]([[タイ王国|タイ]]・[[バンコク]])<br />
* 5月:[[竹内太郎]]([[バリ島]])<br />
* 6月:[[大河元気]]([[トルコ]])<br />
* 7月:井出卓也(タイ)(※4月の再放送)<br />
* 8月:[[菅田将暉]]([[長崎県|長崎]]・[[ハウステンボス]])<br />
* 9月:[[大山真志]]([[モンゴル国|モンゴル]])<br />
* 10月:竹内太郎(バリ島)※5月の総集編<br />
* 10月・11月:[[イザベルマサボ]]([[バングラデシュ]])<br />
* 11月・12月:[[安達雅哉]]([[中国|ハイナン島]])<br />
* 12月:[[山崎裕太]]([[スリランカ]])<br />
2012年<br />
* 1月:[[河西りえ]] [[橘仁美]]([[バリ島]])<br />
* 2月:[[竜星涼]]([[タイ王国|タイ]]・[[アユタヤ]][[プーケット]])<br />
* 3月:[[細貝圭]]([[台湾]])<br />
* 4月:[[平井大]]([[アメリカ合衆国|ハワイ]])<br />
* 5月:[[塩澤英真]]([[ベトナム]])<br />
* 6月:大山真志(モンゴル)※2011年9月の総集編、この月のみチバテレでも放送<br />
* 6月・7月:[[清水一希]]([[ドイツ]] [[スイス]])<br />
* 7月・8月:[[篠山輝信]]([[香港]] [[マカオ]])<br />
* 8月・9月:[[浜尾京介]]([[長崎県|長崎]]・[[ハウステンボス]] [[上海]])<br />
* 9月・10月:[[北村悠]]([[ケニア]])<br />
* 10月・11月:[[平田裕一郎]]([[カナダ]])<br />
* 11月・12月:[[輝馬]]([[沖縄]])<br />
* 12月:[[滝口幸広]]([[タイ王国|タイ]] [[ラオス]] [[カンボジア]])<br />
2013年<br />
* 1月:[[滝口幸広]]([[タイ王国|タイ]] [[ラオス]] [[カンボジア]])<br />
* 1月・2月:[[篠田光亮]]([[ミャンマー]])<br />
* 2月・3月:[[兼崎健太郎]]([[シンガポール]])<br />
* 3月:竜星涼(タイ・アユタヤ プーケット)※2012年2月の総集編<br />
* 4月:清水一希(ドイツ スイス)※2012年6・7月の総集編<br />
* 4月・5月:大山真志(モンゴル)※2011年9月の再総集編<br />
* 5月:塩澤英真(ベトナム)※2012年5月の総集編<br />
* 5月・6月:井出卓也(タイ・バンコク)※2011年4月の総集編<br />
* 6月:細貝圭(台湾)※2012年3月の総集編<br />
* 6月・7月:篠山輝信(香港 マカオ)※2012年7・8月の総集編<br />
* 7月:北村悠(ケニア)※2012年9・10月の総集編<br />
* 8月:滝口幸広(タイ ラオス カンボジア)※2012年12月・2013年1月の総集編<br />
* 8月:篠田光亮(ミャンマー)※2013年1・2月の総集編<br />
* 9月:大河元気(トルコ)※2011年6月の総集編<br />
* 9月:平田裕一郎(カナダ)※2012年9・10月の総集編<br />
* 10月:[[渡辺恋]]、真崎京介(特別編 大型客船で1週間の気軽な船旅)<br />
* 10月:渡辺恋、真崎京介(特別編 大型客船で1週間の気軽な船旅)※再放送<br />
* 11月:[[鈴木身来]]([[タイ王国|タイ]])<br />
* 11月・12月:鈴木身来(タイ)※再放送<br />
* 12月:清水一希(ドイツ スイス)※2013年4月放送の総集編の再放送<br />
2014年<br />
* 1月:清水一希(ドイツ スイス)※2013年4月放送の総集編の再放送<br />
* 1月:滝口幸広(タイ ラオス カンボジア)※2013年8月放送の総集編の再放送<br />
* 2月:渡辺恋、真崎京介(特別編 大型客船で1週間の気軽な船旅)※再放送<br />
* 2月:細川洪([[オーストラリア]]) <br />
* 3月:[[佐藤永典]]([[ニュージーランド]]) <br />
<br />
<br />
== 番組スタッフ ==<br />
* ナレーター:[[佐藤芳洋]]、[[河本邦弘]]<br />
* 構成:小高弘嗣([[ロコモーション (企業)|ロコモーション]])、松見寿夫([[ロコモーション (企業)|ロコモーション]])<br />
* ブレーン:松本憲一([[タッチプランニング]])<br />
* リサーチ:ジェイキャスト<br />
* 技術:久村誠次、鈴木久美子、[[池田屋 (テレビ技術会社)|池田屋]]、名取征<br />
* 編集・MA:studio NAO、[[オムニバス・ジャパン]]<br />
* 音効:舟生孝太郎<br />
* コーディネート:[[H.I.S.]]<br />
* 衣装協力:[[コールマン (キャンプ用品)|コールマン]]、[[ミズノ]]<br />
* 協力:MXエンターテインメント<br />
* デスク:横本奈緒([[ロコモーション (企業)|ロコモーション]])<br />
* AD:石黒裕也([[タッチプランニング]])<br />
* AP:熱田和哉([[タッチプランニング]])<br />
* ディレクター:田中あき子Jerry、山根亮一、西野昇三、戸田直秀、対馬毅、赤坂祐貴、小野寺弘行<br />
* チーフディレクター:竹田真([[タッチプランニング]])<br />
* ラインプロデューサー:根来将男([[タッチプランニング]])<br />
* プロデューサー:原田政彦([[ロコモーション (企業)|ロコモーション]])、有賀達也([[タッチプランニング]])<br />
* チーフプロデューサー : 上原裕一([[H.I.S.]])<br />
* 制作協力:株式会社[[ロコモーション (企業)|ロコモーション]]、株式会社[[タッチプランニング]] <br />
* 製作著作:[[H.I.S.]]<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[エイチ・アイ・エス]] - 番組のスポンサー<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
H.I.S.のタビセツの番組特設ホームページでは、番組未公開の動画や、放送しきれなかった詳しい旅先の情報などを載せているほか、ブックフェイスやツイッターなどにも対応した視聴者同士の情報交換も行っている。<br />
* [http://www.his-j.com/tabisetsu/index.htm 番組公式サイト]<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]<br />
|放送枠=金曜 22:30~23:00枠<br />
|番組名=H.I.S. presents テリー伊藤の世界のタビセツ<br />
|前番組=[[フットサルキングダム]]<br />
|次番組=[[エビ中★グローバル化計画]]<br />
}}<br />
<br />
{{テリー伊藤}}<br />
{{tv-stub}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えいちあいえすふれせんつてりいとうのせかいのたひせつ}}<br />
[[Category:エイチ・アイ・エス|てりいとうのせかいのたひせつ]]<br />
[[Category:TOKYO MXの番組の歴史]]<br />
[[Category:ローカルテレビ局の紀行・旅番組]]<br />
[[Category:2011年のテレビ番組 (日本)]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358540
京都新聞ニュース
2018-08-15T03:43:52Z
<p>スイポ: ページの作成:「*KBS京都テレビ・ラジオで放送されるスポットニュースの題名。正式名称は'''『KBS京都 京都新聞ニュース』'''。こ...」</p>
<hr />
<div>*[[京都放送|KBS京都]]テレビ・ラジオで放送されるスポットニュースの題名。正式名称は'''『KBS京都 京都新聞ニュース』'''。この項目で記述。<br />
*『'''Kyoto Shimbun Headline News'''』は、[[エフエム京都]](α-STATION)で放送されているニュース番組の題名。主に京都府内のニュースを放送する。<br />
*[[エフエム滋賀]](e-radio)で放送されているニュース番組の題名。1日2回放送している。<br />
*[[京都府]][[京丹後市]]の[[朝日新聞社|朝日新聞]]系ケーブルテレビ局・[[全関西ケーブルテレビジョン]]京丹後局のコミュニティチャンネルで放送されているニュース番組の題名。<br />
*KBS京都の関連会社・KBS京都プロジェクトによって[[京都駅]]前に設置された[[電光掲示板]]のニュースも、京都新聞・KBS京都の協力によって「'''京都新聞ニュース'''」として表示されている。<br />
----<br />
{{複数の問題<br />
| 出典の明記 = 2014年6月15日 (日) 16:34 (UTC)<br />
| 内容過剰 = 2014年6月15日 (日) 16:34 (UTC)<br />
}}<br />
『'''KBS京都 京都新聞ニュース'''』(ケイビーエスきょうと きょうとしんぶんニュース)は、[[京都放送]](KBS京都)で放送されている[[スポットニュース]]である。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[京都新聞|京都新聞社]]とは京都放送(近畿放送)が開局した当初から資本関係を持っており、定時のニュース配信も京都新聞からの情報提供を受けて行っている。テレビは[[ハイビジョン制作]]。<br />
<br />
かつてテレビ・ラジオともに最終版ニュースでは「[[修学旅行]]だより」が放送されていたが、2009年3月をもって終了した(詳細は[[修学旅行#マスメディアなどによる安否情報の放送]]を参照されたい)。<br />
<br />
== テレビ ==<br />
'''月曜 - 金曜'''<br />
* 11:55 - 12:00 (『京都新聞ニュース・天気予報』として放送、[[手話ニュース|手話通訳]]あり) - 京都府(京都市)議会中継がある場合には12:50 - 12:55に放送。<br />
* 15:29 - 15:30(『京都新聞フラッシュニュース』として放送。2015年4月1日放送開始)<br />
<br />
'''土曜・日曜'''<br />
* 11:55 - 12:00 (『京都新聞ニュース・天気予報』として放送)<br />
* 17:55 - 18:00 (5分間フル放送) - ステーションブレイクは無し。<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
* 現在のオープニングは、ピンク色や緑色や黄色や白色の和紙を背景にシルエットになった[[五重塔]]や[[舞妓]]や[[五山送り火]]や[[京都タワー]]や[[馬車]]や[[寺院]]が映し出され、最後に京都新聞のマークが上から回転しながら落ちてきて真ん中左寄りに固定された後、マークの上に青いKBS京都の公式ロゴとマークの右横に「京都新聞ニュース」の文字と右下に[[鳥類|鳥]]の親鳥と[[幼鳥|ひな鳥]]のシルエットが出て終了。<br />
* 現在のエンディングは、水色の円と赤い円が交互に光った後、赤い円から京都新聞のマークを形成し、黄色の和紙を背景に映像の真ん中に青いKBS京都の公式ロゴとその下に京都新聞のマークとマークの右横に「京都新聞ニュース」の文字が出て、さらに右下に紺色で「END」の文字が出て終了。<br />
* 以前のオープニングは、京都新聞ニュースの文字が白い静止画にたくさん流れてきて、そのうち1つが真ん中に大きく表示される。その右上に、赤いKBS京都のロゴ(公式ロゴではない)が表示され、最後に京都新聞ニュースの文字の左側に京都新聞のマークが出てくる。最後に白い静止画が飛んでいる鳥を映した映像に変わって終了。<br />
* 以前のエンディングは、飛んでいる鳥を映した映像の右下に「KBS京都 京都新聞ニュース END」と出て終了。<br />
<br />
=== 補足 ===<br />
* 月曜 - 金曜11:55 - 12:00(祝日・年末年始含む。京都府(京都市)議会中継がある場合には12:50 - 12:55)の放送では、[[聴覚障害者]]向けに[[手話ニュース|手話通訳]]をつけて放送している。[[帯番組]]で 放送している手話通訳付きのニュース番組は民放唯一である(2011年までは[[鹿児島放送]]の『[[KKBスーパーJチャンネル]]』でも実施していた)。<br />
* 2012年1月2日 - 5日、9日には、年始の特別編成で『[[やのぱんの生活情報部]]』が休止したのに伴い、『KBS京都 京都新聞ニュース』として17:45 - 17:50に放送(5分間フル放送)。2012年4月19日には、ナイター中継の影響で『やのぱんの生活情報部』が休止したのに伴い、『KBS京都 京都新聞ニュース』として17:50 - 17:55に放送(5分間フル放送)。<br />
* 2009年3月までは月曜 - 木曜 21:55 - 22:00にも放送されていた。<br />
* かつては、京都新聞[[テレビ文字ニュース|文字ニュース]]が[[フィラー]]として行われていた。<br />
* 2010年7月4日夕方の放送では、18:00から放送の[[テレビショッピング]]との間に『[[全国一斉地デジ化テスト]]』が[[コマーシャルメッセージ#CMの種類|ステーションブレイク]]無しで挿入された。<br />
<br />
== ラジオ ==<br />
* 京都府内のニュースだけでなく、[[共同通信社]]提供の全国ニュースも放送している。<br />
* 21:20 - 21:30、金曜 14:50 - 15:00には独立した番組として放送。<br />
* 番組に内包されている場合、放送時間は前後する。<br />
* 21:20 - 21:30、日曜8時台か10時台のいずれか、月曜 - 金曜6時台の放送では[[スポーツニュース]]も伝える。土曜午前にはスポーツニュースの放送は無いが、ニュースの後半に含める場合がある。<br />
* 夕方17時台に、[[京都府北部地域|京都府北部]]([[丹後半島]]地域)に特化した[[舞鶴市|舞鶴]]・[[福知山市|福知山]]支局向けのローカルニュース『京都新聞両丹ニュース』が放送されていた時期がある。<br />
<br />
'''月曜 - 木曜'''<br />
* 6 - 10時台、毎時50分から5分程度<br />
* 12 - 15時台、毎時50分から5分程度<br />
* 21:20 - 21:30<br />
<br />
'''金曜'''<br />
* 6 - 11時台、毎時50分から5分程度<br />
* 13:50から5分程度<br />
* 14:50 - 15:00<br />
* 15:50から5分程度<br />
* 21:20 - 21:30<br />
<br />
'''土曜'''<br />
* 6:50 「ニュース第1便」5分程度<br />
* 7:50 「ニュース第2便」5分程度<br />
* 8 - 10時台、毎時50分から5分程度<br />
* 11:20から2 - 3分程度<br />
* 14:50から5分程度<br />
* 15:45から5分程度<br />
* 21:20 - 21:30<br />
<br />
'''日曜'''<br />
* 8:50から5分程度<br />
* 10:50から5分程度<br />
* 14:50から5分程度<br />
* 16:15から5分程度<br />
* 21:20 - 21:30<br />
<br />
== 現在の担当者 ==<br />
=== KBS京都アナウンサー ===<br />
* [[澤武博之]]<br />
* [[梶原誠]]<br />
* [[木村寿伸]]<br />
* [[塩見祐子]] - 自らが担当する日曜のラジオ9時台、10時台(『[[日曜ワイド われら夢の途中]]』)のニュースも担当する。<br />
* [[平野智美]] <br />
* [[遠藤奈美]] <br />
* [[海平和]] - 主に土曜のラジオ8 - 10時台(『[[羽川英樹の土曜は旅気分]]』内)を担当。<ref>なお、土曜日9:30 - 10:00にテレビにて自らが出演した前々日の[[京スポ]]が再放送があるため、9時台のニュースと重なる場合がある。</ref><br />
*[[森谷威夫]] - まれ<br />
*[[竹内弘一]] - まれ<br />
2011年には他に、森谷が土曜のテレビ17:55 - 18:00とラジオ21:20 - 21:30 (同日)、[[村上祐子 (KBS京都)|村上祐子]]がラジオ21:20 - 21:30をそれぞれ1回ずつ担当した。森谷は2015年12月、2016年10月も担当。<br />
<br />
=== KBS京都契約アナウンサー ===<br />
委託された関西の芸能事務所に所属する[[フリーアナウンサー]]が主にテレビ・ラジオの遅番(14 - 21時台)を担当する。<br />
* [[上原伊代]] - 主にテレビ・ラジオの水・木曜を担当する。但し金・土・日曜日の遅番は『[[歌声は風にのって]]』([[ラジオ関西]])があるため担当しない。<br />
* [[佐藤千恵]] - テレビ・ラジオの月曜を担当する。不定期に水・木・金曜を担当する場合もある。<br />
* [[富永麻里子]] - テレビ・ラジオの日曜(テレビの早番も兼務)担当。まれにテレビ・ラジオの土曜早番を担当する場合がある。<br />
* [[藤原美佳]] - 主にテレビ・ラジオの火・金・土曜を担当する。なお、土曜日に[[Jリーグ]]の[[ガンバ大阪]]ホームのサッカーの試合がある場合は、テレビ中継でリポーターを行うため、[[梶原誠]]ほか局アナが代行して担当する。<br />
;かつて担当していたアナウンサー<br />
* [[田中千裕]]<br />
* [[湯谷明子]]<br />
<br />
また、土曜早番担当者は、『[[山崎弘士のGOGOリクエスト]]』の「売り切れご免!山ちゃん商店」(現在はない)にも出演しなければならなかった(過去に[[遠藤奈美]]、[[平野智美]]、[[内谷佐和子]]、[[熊本麻美]]が出演)。<br />
<br />
=== 内包番組パーソナリティーのアシスタント ===<br />
早朝ラジオ番組のパーソナリティーのアシスタントは番組内のニュースを担当する。なお、前述の『羽川英樹の土曜は旅気分』及び平日の『[[森谷威夫のお世話になります!!]]』及び『[[妹尾和夫のパラダイスKyoto]]』内のニュースは当日早番の者が担当する。<br />
* [[中村薫]] - ラジオ月曜 - 金曜 6 - 9時台(『[[笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ]]』内)<br />
* [[竹上和見]] - ラジオ土曜 6 - 7時台(『[[早川一光のばんざい人間]]』内)<br />
<br />
== 関連番組 ==<br />
=== 現在 ===<br />
* [[newsフェイス]]<br />
* [[京bizS]]<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
*[[京プラス]]<br />
**[[京都新聞きらり夕刊]]<br />
*[[Live5]]<br />
*[[タイムリー10]]<br />
*[[エリアジャーナル]]<br />
*[[スーパータイムリー930]]<br />
*[[ニュース京都930]]<br />
*[[NEWSワイド京都]]<br />
*[[NEWSうしろの正面]]<br />
*[[ニュースきっちん]]<br />
*[[Weekly925]]<br />
*[[京bizW]]<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ラジオ局ローカルニュースタイトル一覧]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [https://www.kbs-kyoto.co.jp/contents/news/ KBS京都 ニュース]<br />
* [https://www.kbs-kyoto.co.jp/now_on_air/tv.htm KBS京都 テレビ週間番組表]<br />
<br />
{{京都新聞社}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:きようとしんふんにゆうす}}<br />
[[Category:京都新聞社]]<br />
[[Category:KBS京都のテレビ帯番組]]<br />
[[Category:KBS京都のラジオ帯番組]]<br />
[[Category:エフエム京都の帯番組]]<br />
[[Category:エフエム滋賀の帯番組]]<br />
[[Category:近畿地方のテレビのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:ローカル局ラジオのニュース・報道番組]]<br />
[[Category:近畿地方のテレビのミニ番組]]<br />
[[Category:ラジオのミニ番組]]<br />
[[Category:手話番組]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
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てれび絵本
2018-08-15T03:42:40Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{Otheruses|NHK教育テレビの番組|アニメや特撮を題材にした絵本の種類|テレビ絵本}} 『'''てれび絵本'''』(てれびえほん)は、N...」</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|NHK教育テレビの番組|アニメや特撮を題材にした絵本の種類|テレビ絵本}}<br />
『'''てれび絵本'''』(てれびえほん)は、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]で平日8:50 - 8:55([[日本標準時|JST]])に放送されている[[テレビ番組]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[1990年]][[4月2日]]に「'''母と子のテレビ絵本'''」として開始。主に幼稚園・小学生低学年をターゲットとしていた。<br />
<!-- 近年は、(どの時点で「近年」かを明記してください) -->歌手の[[夏川りみ]]、[[白井貴子 (歌手)|白井貴子]]、声優の[[富山敬]]、また[[連続テレビ小説|NHK朝の連続テレビ小説]]のヒロイン経験者([[田畑智子]]、[[石田ひかり]]、[[宮崎あおい]]、[[藤山直美]])らが朗読を担当した作品もある。<br />
<br />
当初は前半10分間がお話、後半5分間は歌のコーナーとしていた。ただし、シリーズものの場合、歌のコーナーを省略するケースもあった(その場合は『母と子の』が取れた『テレビ絵本』名義で放送)。<br />
<br />
1996年度から7年間休止されるものの、過去に「母と子のテレビ絵本」で放送していた中から選りすぐりの作品を再放送していた。ただし、歌のコーナーは廃止され、エンディングのラストでは左上に「おわり 制作・著作 NHK」のクレジットが加わる。<br />
<br />
2003年度から5分番組にリニューアルし、本放送は1回で2作品、再放送は1作品放送していた。2006年度は放送時間が平日の7:30 - 7:40へ変更され、夕方の再放送が廃止。<!-- 番組表pdf及び放送中告知テロップにて確認 -->2007年度は再び7:25 - 7:35に戻り、2008年度は7:45 - 7:50の5分になる。このため10分枠の長編ものは放送されないほか、金曜日に必ず「えほん寄席」を放送する都合上、本来1週間放送を前提とした5回完結のエピソードが翌週に跨るケースも生じている。<br />
<br />
まれに絵本朗読以外の内容で放送することもあり、中国で製作されたアニメ『[[ひょうたん童子]]』(原題『[[:zh:葫蘆兄弟|葫蘆兄弟]]』)が放送されたこともある。<br />
<br />
[[2010年]][[7月5日]]の放送より[[地上デジタルテレビ放送]]完全移行への準備の一環として、[[NTSC|アナログ]]・デジタルとも[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]での放送となり、[[4:3]]で制作された作品についてはOPタイトル映像の繋がりで白のサイドバーになっている。但し、『お願い!編集長』のリクエスト作品「うみのきらきら やまのきらきら」については両サイドがカットされた額縁放送だった。[[2012年]]に制作された朗読のない作品より、[[16:9]]の[[ハイビジョン]]で放送。以降、HD作品が年に数本制作・放送されている。<br />
<br />
[[2010年]]度より平日8:55 - 9:00に放送されていたが、[[2013年]]度は平日6:40 - 6:45に変更され、[[2014年]]度に再び平日8:55 - 9:00に戻って、[[2017年]]度以降は平日8:50 - 8:55に変更される。<br />
<br />
== 放送時間の変遷 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center; font-size:small;"<br />
|-<br />
!rowspan=3|年度!!colspan=5|放送時間([[日本標準時|JST]])<br />
|-<br />
!rowspan=2|タイトル!!colspan=2|平日!!rowspan=2|土曜!!rowspan=2|日曜<br />
|-<br />
!朝!!夕方<br />
|-<br />
!1990<br />
|rowspan=6|母と子のテレビ絵本<br />
|style='background:silver'|(放送なし)<br />
|rowspan=2|17:25 - 17:40(15分)<br />
|rowspan=2 colspan=2 style='background:silver'|(放送なし)<br />
|-<br />
!1991<br />
|08:30 - 08:45(15分)<br />
|-<br />
!1992<br />
|rowspan=4 colspan=2 style='background:silver'|(放送なし)<br />
|(内包番組)<br />
|style='background:silver'|(放送なし)<br />
|-<br />
!1993<br />
|rowspan=3 style='background:silver'|(放送なし)<br />
|rowspan=3|(内包番組)<br />
|-<br />
!1994<br />
|-<br />
!1995<br />
|-<br />
!1996<br />
|rowspan=7 colspan=5 style='background:silver'|(放送なし)<br />
|-<br />
!1997<br />
|-<br />
!1998<br />
|-<br />
!1999<br />
|-<br />
!2000<br />
|-<br />
!2001<br />
|-<br />
!2002<br />
|-<br />
!2003<br />
|rowspan=16|てれび絵本<br />
|rowspan=2|07:20 - 07:30(10分)<br />
|colspan=3 style='background:silver'|(放送なし)<br />
|-<br />
!2004<br />
|17:30 - 17:35(5分)<br />
|rowspan=2 colspan=2 style='background:silver'|(放送なし)<br />
|-<br />
!2005<br />
|07:25 - 07:35(10分)<br />
|17:15 - 17:20(5分)<br />
|-<br />
!2006<br />
|07:30 - 07:40(10分)<br />
|rowspan=13 colspan=3 style='background:silver'|(放送なし)<br />
|-<br />
!2007<br />
|07:25 - 07:35(10分)<br />
|-<br />
!2008<br />
|rowspan=2|07:45 - 07:50(5分)<br />
|-<br />
!2009<br />
|-<br />
!2010<br />
|rowspan=3|08:55 - 09:00(5分)<br />
|-<br />
!2011<br />
|-<br />
!2012<br />
|-<br />
!2013<br />
|06:40 - 06:45(5分)<br />
|-<br />
!2014<br />
|rowspan=3|08:55 - 09:00(5分)<br />
|-<br />
!2015<br />
|-<br />
!2016<br />
|-<br />
!2017<br />
|rowspan=2|08:50 - 08:55(5分)<br />
|-<br />
!2018<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 代表作品 ==<br />
=== シリーズ作品 ===<br />
* [[ルドルフとイッパイアッテナ|ルドルフ]]シリーズ(朗読:[[毒蝮三太夫]])<br />
* ちいさいモモちゃんシリーズ([[奥菜恵]])<br />
* ふうたのまつりシリーズ([[吉行和子]])<br />
* フンガくんシリーズ([[熊谷真実]])<br />
* [[五味太郎|きょうはだれかな?シリーズ]]([[藤井ゆりあ]](アップルちゃん)、[[海鋒拓也]](フォックスくん)、[[桜井誉礼]](テレビさん)、[[久保田優輔]](ラットくん)、[[宇山玲加]](チューリップさん))かつては[[BSおかあさんといっしょ]]でも放送。<br />
* ペンギンたんけんたいシリーズ([[中村梅雀]])<br />
* [[あらしのよるに]]([[中村獅童 (2代目)|中村獅童]])<br />
* [[おれたちともだち|ともだちシリーズ]]([[余貴美子]])<br />
* ○○にのってシリーズ([[松本明子]])<br />
* ぞくぞく村シリーズ([[長山藍子]])<br />
* きつねの子シリーズ([[檀ふみ]])<br />
* つんつくせんせいシリーズ([[石田ひかり]])<br />
* わにくんシリーズ([[山口良一]])<br />
* ソクラテスシリーズ([[三原じゅん子]] 2006年10月から放映)<br />
* [[こんなこいるかな|こんな こ いるかな]]シリーズ([[玄田哲章]])※本作は当初[[おかあさんといっしょ]]内のコーナーとして放送されていた。こちらで放送されるのは歌のコーナーに続き2例目。<br />
* おばけちゃんシリーズ(10分版:[[榊原るみ]]、5分版=[[2007年]][[4月]]から放映:[[優香]])<br />
* いのちのまつりシリーズ([[夏川りみ]])<br />
* ピッケとガーコシリーズ([[鈴木福]])<br />
* 浮世絵えほん [[東海道五十三次]]([[市川笑三郎]])<br />
*: 一部は金曜日に放送中の「えほん寄席」に代わって放送する場合がある。<br />
* [[オチビサン]]シリーズ([[安田成美]] 作・[[安野モヨコ]])初回放送:2014年<br />
*: 1年間をかけて季節ごとに全10回(季節ごとの前後編+「オチビサンのひみつのはらっぱ」前後編)を放送<br />
* しごとばシリーズ([[八嶋智人]])初回放送:2015年7月<br />
*: 新作があるときは金曜日を除き1週間通して放送<br />
<br />
=== 単発作品 ===<br />
* こわっぱのかみさま([[浅利香津代]])<br />
* さるのせんせいとへびのかんごふさん、へびのせんせいとさるのかんごふさん([[小堺一機]])<br />
* ごきげんなすてご([[小林聡美]])<br />
* [[ノディ]]<br />
* [[幸福な王子|幸福の王子]]([[山口崇]])<br />
*[[魔笛]]([[富山敬]])<br />
* 目をさませトラゴロウ([[フランキー堺]])<br />
* どうぶつえんのいっしゅうかん([[山本圭]])<br />
* 長い長いお医者さん([[秋野太作]])<br />
* かみなりのちびた([[森川正太]])<br />
*おじさんのかさ([[大杉漣]])<br />
* かいじゅうになった女子([[松金よね子]])<br />
*[[走れメロス]]([[山本太郎]])<br />
* とうすけさん笛ふいて([[森本レオ]])<br />
*ガボンバのバット([[ダンカン]])<br />
*ありんこぐんだん([[やまだひさし]])<br />
* [[ひょうたん童子]]<br />
* 夜中のさんぽ([[近藤公園]])<br />
* [[モチモチの木]]<br />
* こんとあき<br />
<br />
=== その他 ===<br />
* えほん寄席<br />
*: 原則、毎週金曜日に放送<br />
*: 古典的な御伽噺を若手・中堅の[[落語家]]が演じる。2006年6月,12月,2007年6月,12月。第5弾は2008年3月10日〜、24日〜2週で10作品。10分時代は10分1作品の週を除いて原則金曜日に放送。新作があるときは1週間通して放送していた。<br />
* 朗読のない作品(「北斎えほん、ことば」他)初回放送:2012年<br />
*:内、3話構成の「北斎えほん」は金曜日に放送中の「えほん寄席」に代わって放送する場合がある。<br />
* [[水木しげる]]の妖怪えほん<br />
*:2017年6月から10月まで①-⑤が放送され。2018年4月から8月まで⑥-⑩が放送。一部は金曜日に放送中の「えほん寄席」に代わって放送する場合がある。<br />
*:文・絵:[[水木しげる]]<br />
*:アニメーション:彦すけあ<br />
*:音楽:青空<br />
*:語り:[[佐野史郎]]<br />
*:登場人物は、山田とその他の人間。登場[[妖怪]]は、①-⑤のOPに「[[スッポン]]の[[幽霊]]」、「[[魂]]」、「[[シバカキ]]」、「[[ナンジャモンジャ]]」、「[[油すまし]]」、「[[毛羽毛現]]」、「[[釣瓶落とし]]」。①に「[[一反木綿]]」、「[[垢嘗]]」、「[[べとべとさん]]」。②に「[[袖引き小僧]]」、「[[すねこすり]]」、「[[河童]]」。③に「[[子泣き爺]]」、「[[砂かけ婆]]」、「[[釣瓶火]]」、「[[塗壁]]」。④に「[[白坊主]]」、「[[豆腐小僧]]」、「[[ぬらりひょん]]」。⑤に「[[震々]]」、「[[座敷童子]]」、「[[キジムナー]]」。⑥に「[[小豆洗い]]」、「[[火取り魔]]」。⑦に「[[海坊主]]」、「[[タンコロリン]]」。⑧に「[[目目連]]」、「[[煙羅煙羅]]」。⑨に「[[お歯黒べったり]]」、「[[倩兮女]]」。<br />
<br />
== オープニング・エンディング映像 ==<br />
「母と子のテレビ絵本」時代(10分1作品放映時)は「夢のなか」(作詞・[[日暮真三]]、作曲・[[渋谷毅]]、歌:[[坂田おさむ]]・[[神崎ゆう子]])を番組テーマソングとして使用。この歌は、[[おかあさんといっしょ]]でも1998年11月の[[おかあさんといっしょの今月の歌|今月の歌]]として放送されたほか、それ以前および現在(最新はおかあさんといっしょ2016年5月16日放送)においても、時折その時々のうたのおにいさん・おねえさんの歌唱で放送されている。<br />
<br />
2003年のリニューアル以降はオープニングは白バックに5つの絵本がパラパラに閉じながらタイトルに変化、下には絵本のタイトルと作者が表示される。エンディングは様々な色や形が飛び交う中で絵本のタイトルとスタッフを表示。ただし、作品のほとんどはアニメ映像に内包されており、エンディング映像は極めて稀である。<br />
<br />
== 歌 ==<br />
「母と子のテレビ絵本」時代(1990年~1995年くらいまで)に放送されていた、5分間のミニコーナー。<br />
<br />
内容は同じ歌番組である「[[みんなのうた]]」や[[おかあさんといっしょ]]の歌コーナーと疑似している。また、このコーナーにおかあさんといっしょのうたのおにいさん・おねえさんが出演することがあった。([[坂田おさむ]]・[[神崎ゆう子]]~[[速水けんたろう]]・[[茂森あゆみ]]時代)<br />
<br />
この番組で使われていた曲(例:「パパはこまったちゃん」、「おどろよタンゴ」(以上は[[ゼッキノ・ドロ]]入選作品に日本語歌詞をつけた曲)や、きつねのコンピューターなど。)がおかあさんといっしょ内で放送されることもあれば、逆に「白いいき」などおかあさんといっしょの曲がこちらで放送されることもあった。<br />
<br />
== ビデオ化 ==<br />
[[ポニーキャニオン]]とNHKソフトウェア(のちに[[NHKエンタープライズ]])よりビデオソフト([[VHS]])および[[DVD]]が発売。特に人気の高かった作品が中心となっている。<br />
<br />
=== VHS ===<br />
* ルドルフとイッパイアッテナ ①②(1991年1月21日発売)<br />
* ルドルフともだちひとりだち(1991年9月21日発売)<br />
* こんな こ いるかな(1992年-1993年)※本作は以前にも[[NHKエンタープライズ|NHKサービスセンター]]および[[キングレコード]]で1987年-1989年に発売されていた。<br />
* かみなりのちびた<br />
* だいすき!どうぶつ<br />
* あんずちゃん<br />
* きいろいばけつ<br />
* 目をさませトラゴロウ<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* あらしのよるにシリーズ ①②(2005年11月25日発売)<br />
* えほん寄席 満員御礼の巻(2007年3月7日発売)<br />
* えほん寄席 愉快痛快の巻(2007年3月7日発売)<br />
* えほん寄席 抱腹絶倒の巻(2007年4月4日発売)<br />
* えほん寄席 奇想天外の巻(2007年4月4日発売)<br />
* えほん寄席 鮮度抜群の巻(2007年12月19日発売)<br />
* えほん寄席 滋養強壮の巻(2007年12月19日発売)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nhk.or.jp/kids/program/tv_ehon.html てれび絵本]<br />
* [http://tbook.net/wiki/index.php?%A4%C6%A4%EC%A4%D3%B3%A8%CB%DC てれび絵本 作品リスト]<br />
* [http://cgi2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009020026_00000 母と子のテレビ絵本 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス]<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{Eテレキッズ|在宅}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:てれひえほん}}<br />
[[Category:NHK教育テレビジョンの帯番組]]<br />
[[Category:NHK教育テレビジョンのミニ番組]]<br />
[[Category:NHK教育テレビジョンの子供向け番組]]<br />
[[Category:テレビの朗読番組]]<br />
[[Category:1990年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
[[Category:絵本]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%B8%AD%E7%B6%99_(J_SPORTS)&diff=358538
メジャーリーグ中継 (J SPORTS)
2018-08-15T03:40:59Z
<p>スイポ: ページの作成:「'''メジャーリーグ中継'''(メジャーリーグちゅうけい)は、J SPORTSで放送されるメジャーリーグベースボール(MLB)中継の...」</p>
<hr />
<div>'''メジャーリーグ中継'''(メジャーリーグちゅうけい)は、[[J SPORTS]]で放送される[[メジャーリーグベースボール]](MLB)中継のタイトル。[[電子番組ガイド|EPG]](電子番組表)やWebサイトでは「メジャーリーグ中継2010」(2010年)のように西暦付きで表記される。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
MLBのCS[[メジャーリーグベースボール#テレビ放映権|放映権]]は、1996年から1999年までペイ・パー・ビュー・ジャパン(現[[スカパー・ブロードキャスティング]])、2000年から2008年まではスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(現[[スカパーJSAT]])が保有。J SPORTSでは、2006・2007年にJ sports Plusで『[[スカパー!MLBライブ]]』で放送された試合を毎週月曜夜に1試合録画中継していた。<br />
<br />
2009年4月17日、J SPORTSは2009年から2015年まで計7シーズンの衛星放映権を獲得したと発表。CSの独占放映権に加えて、2011年10月に放送開始される[[日本における衛星放送#チャンネルの追加割当|新しいBSデジタル放送]](放映権獲得後の2009年6月、総務省より[[ハイビジョン]]2チャンネル分、さらに2010年10月にハイビジョン2チャンネル分が認可され、2011年10月にJ SPORTS1と2、2012年3月に3(元J sports ESPN)、4(元J sports Plus)でBSデジタル放送を開始)を見越してBSの放映権(非独占)も含まれている。<br />
<br />
2009年6月2日放送開始。2009年シーズンはレギュラーシーズン80試合以上(おおむね1日1試合)、プレイオフ([[ディビジョンシリーズ]]、[[リーグチャンピオンシップシリーズ]]全試合生中継、[[MLBオールスターゲーム|オールスターゲーム]]と[[ワールドシリーズ]]はNHKが優先放送権を持っているため録画中継)を含めて120試合を中継。2010年以降中継試合数を増やし、2012年以降は年間400試合以上を中継するとしている。<br />
<br />
2009年シーズンは「MLB 2009」(Webサイトでは「MLB 2009メジャーリーグベースボール」)のタイトルであったが、2010年シーズンは現行のタイトル(番組中の表記は「2010 メジャーリーグベースボール」)に変更されている。<br />
<br />
本番組開始以降、MLBが制作し、現地局で放送されているCM(オールスターゲームのCMなど)を日本語に吹き替えてJ SPORTSで(本番組以外でも)放送している。<br />
<br />
== 放送カード ==<br />
放送カードは適宜決められるが、日本人選手の登場する試合は以下のようになっている。<br />
<br />
2010年は[[松坂大輔]]、[[黒田博樹]]、[[川上憲伸]]の先発予定試合は全試合放送。また、[[イチロー]]と[[松井秀喜]]の直接対決となる[[シアトル・マリナーズ]]と[[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|ロサンゼルス・エンゼルス]]の対決は全試合生中継するとしている。また、開幕直前にメジャー契約を結んだ[[高橋尚成]]の先発試合もフォローした。<br />
<br />
2011年は松坂大輔、黒田博樹の先発予定試合は全試合放送。また、イチロー、松井秀喜、[[西岡剛 (内野手)|西岡剛]]の直接対決となるシアトル・マリナーズ、[[オークランド・アスレチックス]]、[[ミネソタ・ツインズ]]が直接対決するカードは全試合放送。<br />
<br />
2012年は日本人投手先発試合をフォローする。特に[[ダルビッシュ有]]はオープン戦登板も生中継した。ただし日本開幕戦の放映権は[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](衛星放送では[[日テレジータス]]で放送)が持っているため「全試合」と謳っていない([[岩隈久志]]が登板する可能性があったため)。また[[チェン・ウェイン]]、[[スティーブン・ストラスバーグ]]の登板試合もフォローした。<br />
<br />
また松井秀喜vs.松坂大輔の日本人対決が実現するタンパベイ・レイズ傘下3Aダーラス・ブルズと、ボストン・レッドソックス傘下3Aポータケット・レッドソックスとの一戦を放送した。<br />
<br />
2013年は[[ダルビッシュ有]]、黒田博樹、[[岩隈久志]]など日本人先発投手試合を中心に[[青木宣親]]ら日本人野手の所属試合もフォローする。年間400試合以上を中継予定。<br />
<br />
2014年は[[田中将大]]登板試合を全試合生中継、ダルビッシュ有、黒田博樹、岩隈久志など日本人先発投手試合を中心に青木宣親ら日本人野手の所属試合もフォローする。ポストシーズンも全試合中継。<br />
<br />
また、4チャンネル編成の強みを生かし、注目試合を急遽追加編成する場合もある。<br />
<br />
生中継した試合の再放送も行っている(再放送がない場合もある)。<br />
<br />
== 放送内容 ==<br />
現地放送局([[ニューヨーク・ヤンキース]]戦であれば[[YESネットワーク]]など。日本人投手登板試合の場合、日本人投手がビジター側でもビジター側の現地局映像を使用することが多い。[[フォックス放送|FOX]]や[[ESPN]]など全米中継の場合はその映像)から映像提供を受け、それを日本のスタジオでモニターしながら実況・解説の音声を当てる。基本的に字幕テロップなどは現地映像そのまま(場合によっては、[[メジャーリーグ中継 (NHK)|NHKの中継]]のスコアカウンターが乗った映像で放送することもある)であり、一部のテロップ、ランニングスコアと出演者の氏名と顔写真、試合のハイライトのみスタジオから挿入している。民間放送であるため、NHKのようにスポンサー名を隠すことはしない。また、英語が堪能なコメンタリーの場合、現地インタビューや中継コメンテーターの発言内容を同時通訳することもある。<br />
<br />
2011年頃から、試合によってはスタジオパートが設けられ、解説者と実況アナウンサーが顔出しすることがある。特にBSでの放送が開始された2012年からはほぼ全試合スタジオパートがある。<br />
<br />
== オープニング・エンディング映像 ==<br />
J SPORTS STADIUMと同じく、江戸時代を意識したオープニング・エンディング映像が2010年から使用されている。MLB中継であることから、外国人が登場する。また、2011年から、この映像の出演者によるアイキャッチがCM前に挿入される。<br />
===2010年===<br />
;オープニング<br />
:異国から来た外人を恐れ、逃げる人々から茶碗を持ったザンバラ髪の侍が飯屋から出てきて外人と睨み合う。ザンバラがボールを構え外人がバットを構える。ボールを投げるが、外人がボールを打ち返す。しかし、ザンバラがボールを箸でキャッチする。お互いを認め合い、それぞれ、「野球好き」の帽子を被る。<br />
===2011年===<br />
;オープニング<br />
:西部劇のガンマンのような外国人とザンバラ髪の侍が西部劇の早打ち決闘を行う。ガンマンがピストルをザンバラ髪に向かって撃つ。ザンバラ頭はバットを持ち、打撃動作から弾丸をバントしようと試みるが、木のバットを貫通する。ザンバラ髪の侍はうずくまるが、懐に入っていた小判で弾が止まり助かる。それを見て、アメリカ海軍軍人([[マシュー・ペリー]]および[[黒船来航]]を意識していると思われる)が拍手をし、ザンバラ髪が黒いMLBロゴ入りの帽子をかぶる。<br />
;エンディング<br />
:オープニングの三人がバットを天に掲げ交差させ、The endと字幕が出て終わる。<br />
===2012年、2013年===<br />
;オープニング<br />
:とある[[バー (酒場)|バー]]で客がテレビの野球中継を見ており、ピッチャーはザンバラ髪の侍(選手名テロップは「SAMURAI」。スコアは9回裏ツーアウト満塁、1-0で侍のチームのリード。カウントは3-2)。侍がキャッチャーとサイン交換していると、バーの客がバー内でブロックサイン交換をし、最後に女性がテレビ画面に向かってブロックサインを出し、侍がそれに画面越しに頷き投げる。侍が相手を三振にとり、バーの客は喜び、「BASEBALL IS THE WORLD LANGUAGE 野球は世界共通語だ」と画面いっぱいに字幕が出て、MLBロゴをバックに「メジャーリーグ中継 2012」とタイトルが出る。カード紹介はテーマ曲が流れ、現地映像が来てから出る。<br />
;エンディング<br />
:オープニングの相手を三振を取る瞬間から始まり、客が喜んでいる中、侍が画面越しにガッツポーズ。THE ENDと右下に出る。<br />
===2014年===<br />
これまでと異なり、舞台が現代となり、映像もJ SPORTS STADIUMと共通となる(「メジャーリーグ中継2014」の代わりに番組名と対戦カードが出る部分が異なる)。<br />
;オープニング<br />
*ボウリング場の若い女性がボウリングのボールでピッチング、食卓の外国人男性がハエに対してハエたたきでバッティング、スーツ姿のサラリーマンが閉まりかけるエレベーターに向かってヘッドスライディング、主婦が布団に対して布団たたきでバッティングする様子がスローで次々に切り替わり、その後若い女性がクローズアップされ、ボウリングのボールを投げ終えた後にボウリング場のモニターに「野球好き」ロゴが出る。その後「メジャーリーグ中継2014」の文字が出て、ピンが倒れる音が鳴りガッツポーズ。その後2013年までと同様にカード紹介が出る。<br />
:エンディング<br />
*オープニングの続きとなり、ボウリング場では若い女性がマエケンダンス(ボウリング場のモニターすべてに野球好きロゴが映る)、外国人がハエたたきを空振りして何度も振る様子(リビングのテレビに野球好きロゴが映る)、主婦が布団たたきで叩く様子、サラリーマンが起き上がってスーツをはらう様子(オープニングで滑った床を清掃員がモップでふき、エレベーターの横のモニターに野球好きロゴが映る)が写り、エレベーターが閉まり右下に「END」の文字が出る。<br />
<br />
== 解説 ==<br />
*[[AKI猪瀬]]([[東京中日スポーツ]]MLB担当。MLB中継として[[フジテレビジョン|フジテレビ]]・[[ニッポン放送]]解説者も兼任)<br />
*[[蛭間豊章]]([[スポーツ報知]]MLB担当)<br />
*[[出村義和]]<br />
*[[仁志敏久]](フジテレビ・[[CBCテレビ]]・[[J SPORTS]]の東北楽天戦・[[文化放送]]・スポナビライブ横浜DeNA戦と中日戦とMLB中継解説者兼任)<br />
*[[三井浩二]] (スポナビライブのMLB中継解説者兼任)<br />
*[[前田幸長]]([[九州朝日放送]]・[[ニッポン放送]]・[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]副音声ゲスト・スポナビライブのMLB中継解説者兼任)<br />
*[[堀井恒雄]] (スポナビライブのMLB中継解説者兼任)<br />
*[[紀田彰一]]<br />
*[[齊藤明雄]] (2009年~2012年、2015年から復帰。フジテレビ・[[テレビ神奈川]]・スポナビライブ横浜DeNA戦とMLB中継解説者兼任)<br />
*[[石井貴]] (CBCテレビ・[[テレビ埼玉]]・[[フジテレビTWO]]・文化放送解説者兼任)<br />
*[[鈴木誠|マック鈴木]]([[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]]・[[関西テレビ]]ゲスト・J SPORTSのオリックス戦・スポナビライブのMLB中継解説者兼任)<br />
*[[藪恵壹]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[毎日放送]]・[[関西テレビ放送|関西テレビ]]ゲスト・GAORA・J SPORTSのオリックス戦・スポナビライブのMLB中継解説者兼任)<br />
*[[薮田安彦]]([[テレビ東京]]・[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]・[[日テレNEWS24]]・スポナビライブのMLB中継解説者兼任)<br />
*[[多村仁志]] ([[TBSチャンネル]]解説者兼任)<br />
*[[黒木知宏]]([[NHK BS1]]のMLB中継・日テレNEWS24解説者兼任)<br />
<br />
==過去==<br />
*[[高橋建]] (2011年~2015年)<br />
*[[久慈照嘉]](2014年~2015年)<br />
*[[西村徳文]](2013年~2015年)<br />
*[[林修]](ゲスト解説として出演)<br />
*[[小関竜也]](2009年~2010年)<br />
*[[高橋雅裕]](2009年~2010年)<br />
*[[西本聖]](2009年のみ)<br />
*[[牛込惟浩]](2009年~2010年)<br />
*[[デニー友利]](2009年~2011年)<br />
*[[小宮山悟]](2011年)<br />
*[[大塚光二]](2009年~2012年)<br />
*[[堀幸一]](2009年~2012年)<br />
*[[森繁和]](2012年~2013年)<br />
*[[垣内哲也]](2012年~2013年)<br />
*[[高津臣吾]](2013年)<br />
*[[橋本清]] (2009年~2016年途中)<br />
*[[野口寿浩]] (2012年~2016年)<br />
<br />
== 実況 ==<br />
*[[島村俊治]]<br />
*[[節丸裕一]]<br />
*[[谷口広明]]<br />
*[[大前一樹]]<br />
*[[石原敬士]]<br />
*[[近藤祐司]]<br />
*[[吉本靖]]<br />
*[[熊谷龍一]]<br />
*[[加藤暁]]<br />
*[[深澤慶]]<br />
*[[木下貴道]]<br />
*[[松本圭祐]]<br />
*[[鈴木光裕]]<br />
*[[四家秀治]](2011年~2013年)<br />
*[[坂信一郎]](2009年~2011年)<br />
*[[廣瀬隼也]](2012年)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[J SPORTS STADIUM]](J SPORTSの[[日本プロ野球|国内プロ野球]]中継)<br />
*[[メジャーリーグ中継 (NHK)]]<br />
*[[MLBスタジアム]]([[TBSテレビ|TBS]]の中継)<br />
*[[L!VE MAJOR LEAGUE BASEBALL]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]の中継)<br />
*[[スカパー!MLBライブ]](スカパー!の中継)<br />
*[[ボン・ジョヴィ]] - 一時期ハイライト映像のBGMに「[[ハヴ・ア・ナイス・デイ (ボン・ジョヴィのアルバム)|ハヴ・ア・ナイス・デイ]]」を使用、2011年のテーマ曲に「Weren't Born To Follow」を使用<br />
*[[ジミー・イート・ワールド]] - 2012年のテーマ曲に「sweetness」を使用<br />
*[[ボーイズ・ライク・ガールズ]] - 2013年のテーマ曲に「love drunk」を使用<br />
*[[POP DISASTER]] - 2014年のテーマ曲に「Let's Go」を使用<br />
*VISTEC ENTERTAINMENT、TRUST NETWORK、[[放送映画製作所]]-技術協力<br />
*MT Planning、[[日テレアックスオン|AX-ON]]、エキスプレススポーツ、Kブレイン - 制作協力<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.jsports.co.jp/mlb/ J SPORTS | メジャーリーグベースボール]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:めしやありいくちゆうけい}}<br />
[[Category:MLB関連のメディア]]<br />
[[Category:J SPORTS]]<br />
[[Category:野球番組 (テレビ)]]<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{MLB-stub}}<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%80%B1%E9%96%93%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358537
モバイル週間ニュース
2018-08-15T03:39:03Z
<p>スイポ: ページの作成:「『モバイル週間ニュース』(モバイルしゅうかんニュース)は、2010年4月10日から2013年3月16日までNHKワンセグ2で放送された...」</p>
<hr />
<div>『モバイル週間ニュース』(モバイルしゅうかんニュース)は、2010年4月10日から2013年3月16日まで[[NHKワンセグ2]]で放送されたニュースダイジェスト番組。[[ワンセグ]]独自番組と位置づけられているが、第1回、2010年9月18日、および2011年度(2011年4月16日~2012年3月17日)は[[NHK教育テレビジョン]]([[NHK Eテレ]])でも放送された。<ref>[https://web.archive.org/web/20110514231048/http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/hensei/pdf/jikokuhyou.pdf NHK Information 放送番組編成計画 2011年5月14日付アーカイブ]-PDFファイル。平成23年度国内放送番組編成計画別表 放送番組時刻表 </ref><br />
<br />
== 概要 ==<br />
2009年にNHKによる[[ワンセグ]]独自放送が認められたことを受け、放送と通信の融合および携帯端末の利用機会が多い若年層への視聴拡大を目的として、2010年度番組編成で企画された。<ref> [https://www.nhk.or.jp/keiei-iinkai/giji/shiryou/1110_houkoku01-1.pdf NHKオンライン 平成22年度国内放送番組編成計画について] - PDFファイル。58-59ページに番組概要、60ページに2010年度放送時刻表掲載。</ref><br />
毎週土曜日に、その週のNHKニュース番組で放送された重要ニュースおよびインパクトの強い映像を携帯電話端末での視聴向けに編集し、ダイジェスト形式で放送する10分間の番組。<ref> [https://web.archive.org/web/20130309104905/http://www.nhk.or.jp/1seg2/lineup/mnews.html NHKワンセグ2番組ラインナップ 2013年3月9日付アーカイブ] </ref>キャッチコピーは'''「携帯で10分、今週がわかる!」'''<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
=== 2012年度 ===<br />
* ワンセグ2 土曜日 11:00-11:10、13:50-14:00、18:50-19:00、20:50-21:00 (JST) <br />
=== 2011年度 ===<br />
* ワンセグ2 土曜日 11:30-11:40、12:50-13:00、13:50-14:00、17:50-18:00、22:50-23:00 (JST)<br />
* 教育テレビ 土曜日 22:50-23:00 (JST)<br />
=== 2010年度 ===<br />
* ワンセグ2 土曜日 10:50-11:00、12:50-13:00、13:50-14:00、17:50-18:00、19:45-19:55 (JST)<br />
<br />
== キャスター ==<br />
通例、「[[NHKニュース7]]」の平日サブキャスターが隔週交替で担当する。「ニュース7」非番週の後半にロケを行い、その週の土曜日に放送される。<br />
<br />
=== レギュラー ===<br />
* [[小郷知子]](2010年度)<br />
* [[久保田祐佳]](2010年度~2012年度)<br />
* [[守本奈実]](2011年度~2012年度)<br />
<br />
=== 臨時代行 ===<br />
* [[佐藤龍文]](2010年10月16日)<br />
* [[瀧川剛史]](2011年7月16日)<br />
<br />
=== ゲスト出演 ===<br />
* [[登坂淳一]]([[NHK札幌放送局]]アナウンサー、2010年7月24日)<br />
* [[島津有理子]](NHKアメリカ総局、2010年9月18日)<br />
* [[武田真一]]([[NHKニュース7]]メインキャスター、2010年11月13日、2011年5月28日)<br />
* [[山本志織]](気象予報士、2010年7月24日、2011年2月5日)<br />
* [[寺川奈津美]](気象予報士、2011年5月28日、2011年7月30日)<br />
:所属は出演当時のもの。<br />
<br />
== 主な内容 ==<br />
本項目のコーナー名は、[http://www.nhk.or.jp/mnews/ モバイル週間ニュース公式ホームページ]<small>(左記オリジナルURLの2012.09.08時点の[https://archive.is/VeI5 アーカイブ])</small>における案内に基づく。実際の放送では「モバ週インパクト」「モバ週敬老の日」など、その回の演出に応じたコーナー名が読み上げられる。<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
担当キャスターが主に東京都内でミニロケを行い、季節の風物やイベント、話題のニュースにちなむスポットなどを紹介する。エンディングではキャスターがロケ先で出された食べ物(主に果物かスイーツ、時にうな重など本格的な食事もある)を味わうことが多い。ラストは'''「今週も見てくれてありがとう、ホームページもよろしくね。また見てね、バイバーイ!」'''で締め括る。<br />
<br />
=== 今週のランキングフラッシュ ===<br />
NHKの主要ニュース番組([[NHKニュース7]]、[[ニュースウォッチ9]]、[[NHKニュースおはよう日本]])における放送時間およびNHK [[NEWS WEB]]サイトへのアクセス数に基づいてランキングを作成、その上位3~5本のニュースをダイジェストで伝える。通例下位から順に取り上げるが、週によっては1位のニュースをトップで取り上げることや、ランキング順位を省略することもある。<br />
<br />
=== ピックアップ・キーワード ===<br />
その週のニュースで頻出された言葉をキーワードと位置づけ、簡単に解説を加えるコーナー。モバイル週間ニュースホームページで詳述されている。1年目(2010年度)は三択式クイズの出題も行われていた。<br />
<br />
=== モバ週インターミッション ===<br />
ニュース映像の中からインパクトの強いものや、[[カピバラ]]の温泉入浴など季節性・意外性のある「特ダネ」話題を選んで紹介するコーナー。<br />
<br />
== 演出 ==<br />
ロケ場面以外のコーナーではあらかじめ局内のスタジオで撮影された担当キャスターの静止画を使い、ストップモーション風の動きと吹き出しセリフを用いた演出が行われている。<br />
<br />
== その他 ==<br />
* 例年8月、年末年始、3月下旬は放送が休止される。<br />
* 本放送開始に先立ち、2010年3月20日13:00よりパイロット版が放送された。<ref name="test"> [http://www9.nhk.or.jp/news7-blog/2010/03/ NHKニュース7ブログ2010年3月 「モバイル週間ニュース始まります! 小郷知子」]</ref><br />
* 2010年5月15日の放送では、当時放送されていた[[連続テレビ小説]]「[[ゲゲゲの女房]]」主演の女優[[松下奈緒]]がゲスト出演した。<br />
* 2011年3月12日に小郷知子キャスターの番組卒業特集が予定されていたが、前日に発生した東日本大震災の影響により放送が中止された。<ref> [https://web.archive.org/web/20111018191302/http://www.nhk.or.jp/mnews-blog/staff/2011/04/ モバイル週間ニュース公式サイト「スタッフルームから 2011年4月」(2011年10月18日付アーカイブ)]</ref><br />
* 2011年5月28日の放送では、同年5月23日より[[NHKニュース7]]のスタジオセットが一新されたことを受けて、そのPRを兼ねて同番組の武田真一メインキャスター、寺川奈津美気象キャスターがゲスト出演した。<ref> [https://web.archive.org/web/20111018190210/http://www.nhk.or.jp/mnews-blog/staff/2011/05/ モバイル週間ニュース公式サイト「スタッフルームから 2011年5月」(2011年10月18日付アーカイブ)]</ref><br />
* 2012年9月29日の放送で通算100回を迎え、冒頭で記念としてキャスター2人一緒にくす玉を割り、その回の担当キャスターがわんこそば100杯に挑戦した。<br />
<br />
== 主なロケ地==<br />
* [[湯島天神]](文京区):1月に3年連続。センター試験祈願。<br />
* [[増上寺]](港区):七夕飾り。<br />
* [[東京タワー]](港区):天の川パフェ。<br />
* [[東京スカイツリー]](墨田区):建設中および開業日にロケ。<br />
* [[深大寺]](調布市)<br />
* 港区自然教育園<br />
* [[西武百貨店]]池袋店(豊島区)<br />
* [[PARCO]]公園通り店(渋谷区)<br />
* [[東急百貨店東横店]](渋谷区):浴衣の着付け。<br />
* [[東京大神宮]]<br />
* [[神宮球場]]:早慶(慶早)戦観戦。<br />
* [[鉄道博物館 (さいたま市)|鉄道博物館]](さいたま市)2年連続、3月にロケ。<br />
* [[浜離宮恩賜庭園]](港区)<br />
* [[旧古河庭園]](北区)<br />
* おいしい野菜塾(板橋区):イチゴ狩り。イチゴ狩りロケは日野市でも行われた。<br />
* [[跡見学園]]女子大学(埼玉県新座市)<br />
* [[水元公園]](葛飾区)<br />
* かっぱ橋道具街(台東区)<br />
* 丸の内イルミネーション(千代田区)<br />
* [[歌舞伎座]]前(中央区)<br />
* [[東京ミッドタウン]](港区)<br />
* 青山こどもの城(港区)<br />
* [[藤子・F・不二雄ミュージアム]](川崎市)<br />
* 宮城ふるさとプラザ(豊島区池袋)<br />
* [[恩賜上野動物園]](台東区)<br />
* 明治神宮外苑(渋谷区):いちょう並木。<br />
* [[サンシャインシティ]]プラネタリウム満天(豊島区):金環日食の話題。<br />
* [[東急ハンズ]]池袋店<br />
* 代々木ポニー公園(渋谷区)<br />
* 白山神社(文京区)<br />
* [[清澄庭園]](江東区)<br />
* 夢の島熱帯植物館(江東区)<br />
* 荒川区・[[都電]]荒川線沿線<br />
* 世田谷区・りんご園<br />
* 練馬区・ブルーベリー園<br />
* [[亀戸天神]](江東区)<br />
* [[浅草寺]](台東区)<br />
* [[駒沢オリンピック公園]]:東京ラーメンショー取材。<br />
* [[東京ビッグサイト]](江東区)<br />
* [[高幡不動尊]](日野市)<br />
* [[昭和記念公園]](立川市)<br />
* 岩槻まちかど雛めぐり(さいたま市)<br />
* 羽田空港国際線ターミナル(大田区)<br />
* 御徒町将棋センター(台東区):佐藤龍文キャスターが取材。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[NHKニュース7]]<br />
* [[NHKワンセグ2]]<br />
<br />
== 脚註 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.nhk.or.jp/mnews/ モバイル週間ニュース]<small>(左記オリジナルURLの2012.09.08時点の[https://archive.is/VeI5 アーカイブ])</small> - NHKによる公式サイト。前回放送分のロケ動画、ニュースランキング、ピックアップ・キーワードの解説、担当キャスターによるブログ、プロモーション動画などを掲載。<br />
<br />
{{デフォルトソート:もはいるしゆうかんにゆうす}}<br />
[[Category:NHKワンセグ2]]<br />
[[Category:NHKのテレビニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:2010年のテレビ番組 (日本)]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E4%B8%8B%E7%94%B0%E5%B1%8B%E6%9C%89%E4%BE%9D%E3%81%AE%E8%B6%85!A%26G%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%2BTV&diff=358536
下田屋有依の超!A&Gミュージック+TV
2018-08-15T03:37:43Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''下田屋有依の超!A&Gミュージック+TV'''』(しもだやゆいのちょうエーアンドジーミュージックプラスティービー)は超!A&G+...」</p>
<hr />
<div>『'''下田屋有依の超!A&Gミュージック+TV'''』(しもだやゆいのちょうエーアンドジーミュージックプラスティービー)は[[超!A&G+]]で[[2009年]][[3月6日]]より[[9月25日]]まで放送していた『[[超!A&Gミュージック+TV]]シリーズ』の金曜日に当たる番組である。パーソナリティは[[A&Gアカデミー]]の卒業生である[[下田屋有依]]が担当している。簡易動画配信番組。<br />
<br />
==番組内容==<br />
*他の各曜日の「超!A&Gミュージック+TV」ではかかることのない[[マニアック]]なテーマのアニソンやキャラソンがかかりやすい番組。<br />
*曲の演奏中でも下田屋有依の表情が見られる上に、曲の最中に席を立ち、様々な演技をすることで毎回注目されている。<br />
*番組の中間に当たる時間には「'''だやそん'''」(=下田屋が現在はまっている曲をフルコーラスでかけている。アニソンやキャラソン、[[J-POP]]などの垣根は関係なしだが主に[[ミュージカル]]ソング)が流れている。<br />
*でも、選曲がフルコーラスでかからないことが多い。<br />
<br />
==オープニング・エンディングの挨拶==<br />
*オープニングの挨拶は「'''皆さん、こんにちだや(は)〜'''」、エンディングの締めの挨拶は「'''それでは次回まで、さようだや(なら)〜'''」である。<br />
<br />
==放送時間==<br />
;2009年3月6日 - 4月3日<br />
*初回放送:金曜日 16:00 - 17:00 ※月1回更新 <br />
**リピート放送:土曜日 6:00 - 7:00/月曜日 15:00 - 16:00<br />
;2009年4月10日 - 9月25日<br />
*初回放送:金曜日 17:00-18:00 ※月頭月曜日基準、月2回更新<br />
**リピート放送:日曜日 24:00-25:00/月曜日 7:00 - 8:00<br />
**2009年8月30日リピート放送予定分は特別編成番組「超!A&Gショップ presents 2009夏総決算! A&Gリクエスト対決〜めざせ第1党」(21:30 - 24:30.簡易動画配信番組)に伴う「アクターズゲート ホプステ//10せんち」リピート放送の24:30 - 25:00へ時間変更に伴い放送休止。<br />
<br />
==コーナー==<br />
*今回のマニアックテーマアニソンPART1<br />
*下田屋有依のお勧め「だやそん」<br />
*下田屋有依の漢字チャレンジ<br />
:[[漢字検定]]2級の[[資格]]を持つ下田屋が番組スタッフから出題される漢字の問題に挑戦。不正解の場合は答えられなかった漢字を[[額]]に書かれた状態で後半の番組を進行しなければならないという罰ゲームが待っている。なお、ゲストが来ている時は漢字チャレンジを休止して、ゲストとの対決企画を行った。主なものとして第7回の「漢字常識対決」や第10回の「屋台対決」など。<br />
*今回のマニアックテーマアニソンPART2<br />
*クロージング<br />
<br />
==これまでにかかったマニアックアニソンテーマのお題==<br />
*第1回(2009年3月6日):フリー<br />
*第2回(2009年4月10日):?<br />
*第3回(2009年4月24日):?<br />
*第4回(2009年5月8日):ゲーム<br />
*第5回(2009年5月22日):動物アニメ<br />
*第6回(2009年6月5日):メガネ<br />
*第7回(2009年6月19日):金髪<br />
*第8回(2009年7月10日):一般アーティスト<br />
*第9回(2009年7月24日):お化け<br />
*第10回(2009年8月7日):海<br />
*第11回(2009年8月21日):時代もの<br />
*第12回(2009年9月11日):歴史モノ<br />
*第13回(2009年9月25日):下田屋有依<br />
{{節stub}}<br />
<br />
==番組のエピソード==<br />
*第5回放送分の収録の際には下田屋が[[ピカチュウ]]の着ぐるみを着て収録していたため、曲の演奏中の下田屋の演技がいつもと違う動作をしていた。<br />
*収録日によってはこの後、同じスタジオで収録する[[内山美穂]]との2ショットになるケースもある。それが縁で第8回のゲストに内山美穂を呼んで「女子力対決」を行なっていた。その後も下田屋の個人ブログに度々収録裏話で内山美穂との2ショット風景が掲載されていたが、最終回の収録のみ内山美穂とスケジュールが合わず、一人で収録にのぞんでいた。<br />
*下田屋の演技中、胸が踊っているのはこの前身に下田屋が担当していた「[[アクターズゲート|アクターズゲート 我流!下田屋名取]]」の相方[[名取隆晃]]命名の「'''Fカップ'''」(ブラジャーがFサイズ)だからである。(第5回のような着ぐるみ衣装では胸が踊っている姿を見ることはできない。)<br />
*マニアックテーマの選曲には下田屋も宿題で1曲用意している。<br />
*第7回の放送分には番組初のゲスト[[ささきのぞみ]]を呼んだ。<br />
*第10回放送分には所属事務所の先輩である[[藤田由美子]]をゲストに呼んで2人とも[[浴衣]]を着て収録にのぞんだ。<br />
*第11回放送分の収録の際、下田屋が顔黒コギャル風の[[日焼け]]をしている事に下田屋が気づかず、日焼けした下田屋の動く映像が動画配信された。<br />
*第12回放送ではスタジオに「[[アクターズゲート|アクターズゲート ホプステ//10せんち]]」のパーソナリティを呼んで先輩後輩対決を行った。<br />
*番組中、下田屋は他の曜日の「超!A&Gミュージック+TV」のパーソナリティとの交流を深めたいと発言していたが、最終的に[[徳重洋子]]・[[赤崎千夏|赤﨑千夏]]とは交流やゲストに呼ぶことができず幕を閉じた。<br />
*最終回の放送では下田屋が本気で涙を流す場面もあった。しかし、スタッフが下田屋の誕生日が近いのでサプライズプレゼントをブラインドの向こうに隠していた事を知って下田屋が嬉し泣きをする場面もあった。また、半年間音信不通だった名取隆晃が番組最終回を知って携帯でメールを寄せてきたので下田屋が読む場面もあった。<br />
<br />
==ゲスト==<br />
*第7回:[[ささきのぞみ]]<br />
*第8回:[[内山美穂]]<br />
:放送当時、「[[内山美穂の超!A&Gミュージック+TV]]」のパーソナリティ。<br />
*第10回:[[藤田由美子]]<br />
:放送当時「[[藤田由美子の超!A&Gミュージック+TV]]」のパーソナリティであり、下田屋が所属している事務所の先輩。<br />
*第12回:[[松尾まどか (声優)|松尾まどか]]・[[吉田佳那子]]・[[山田亜沙子]]<br />
:放送当時「アクターズゲート ホプステ//10せんち」のパーソナリティで「アクターズゲート」の後輩番組。<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[アクターズゲート|アクターズゲート 我流!下田屋名取]]-下田屋有依がこの番組の直前まで担当していたアニラジ番組。<br />
*[[A&Gアカデミー]]<br />
*[[超!A&Gミュージック+TV|超!A&Gミュージック+TV]]-当番組を含む「超!A&Gミュージック+TV」シリーズの冠番組タイトル。<br />
*[[超!A&Gミュージック+]]-当番組の前身番組。<br />
*[[古舘プロジェクト]]-下田屋と第10回ゲストの藤田由美子が所属している事務所。<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=超!A&G+<br />
|放送枠=金曜日16時台<br />
|番組名=下田屋有依の超!A&Gミュージック+TV<br>(第1回のみ)<br />
|前番組=[[超!A&Gミュージック+金曜日]]<br />
|次番組=[[超!A&Gミュージック+プレミアム]]<br>(リピート放送。)<br />
|2放送局=超!A&G+<br />
|2放送枠=金曜日17時台<br />
|2番組名=下田屋有依の超!A&Gミュージック+TV<br>(第2回 - 最終回)<br />
|2前番組=[[井口裕香の超ラジ!Girls]]<br>(→金曜日18時へ時間変更。1時間繰り下げ)<br />
|2次番組=[[超!A&Gミュージック+TV|浜崎奈々&佐藤花梨の超!A&Gミュージック+TV]]<br />
|}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:しもたやゆいのちようえいあんとしいみゆうしつくふらすていいひい}}<br />
[[Category:超!A&G+]]<br />
[[Category:2009年のラジオ番組 (日本)]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E7%A6%8F%E4%BA%95%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0&diff=358535
FNN福井テレビスーパータイム
2018-08-15T03:36:24Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''FNN福井テレビスーパータイム'''』(エフエヌエヌふくいテレビスーパータイム)は、1987年4月1日から1997年3月30...」</p>
<hr />
<div>『'''FNN福井テレビスーパータイム'''』(エフエヌエヌふくいテレビスーパータイム)は、[[1987年]][[4月1日]]から[[1997年]][[3月30日]]まで[[福井テレビジョン放送]]で放送されていた夕方の[[福井県]]向け[[ローカルワイド番組|ローカルワイド]][[報道番組|ニュース番組]]である(『[[FNNスーパータイム]]』の福井県ローカル扱い)。<br />
<br />
== 歴代キャスター ==<br />
=== 男性 ===<br />
*岡貞美(当時福井テレビアナウンサー)<br />
*児島吉洋(当時福井テレビアナウンサー)<br />
<br />
=== 女性 ===<br />
*竹本和子(当時福井テレビアナウンサー)<br />
*鎌田佳子<br />
*多田記子(当時福井テレビアナウンサー)<br />
*[[前田晴美 (アナウンサー)|前田晴美]](当時福井テレビアナウンサー)<br />
<br />
=== 週末 ===<br />
*[[シフト勤務]]<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
いずれも[[日本標準時|JST]]。<br />
<br />
=== 平日 ===<br />
* 月曜日 - 金曜日 18:00 - 19:00 ([[1987年]][[4月1日]] - [[1997年]][[3月28日]])<br />
<br />
=== 週末 ===<br />
* 土曜日 18:00 - 18:30・日曜日 17:30 - 18:00 (1987年[[4月4日]] - 1997年[[3月30日]])<br />
* 日曜日のみ、[[1985年]][[4月7日]]から1987年[[3月29日]]までフジテレビに準拠したタイトル(『FNNスーパータイム』)でローカルニュースが放送されていた。<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
*前期の全国パートのオープニング映像は、フジテレビのCG・BGMと同様のものであった。その為、どこにも「福井テレビ」の文字が無い。音のキーがフジテレビより高い。<br />
*中期(1989年10月から)の全国パートのオープニング映像は独自のものであった(BGMはフジテレビと同様)。エンディング映像も独自(BGMは1989年10月からのオープニングのBGMを効果音もそのまま含めて使用。ただし、BGM内のタイトルコールは無し)。<br />
**ローカルパート時のオープニングでは、キャスターの斜め横顔を映した後、ヘッドラインを3項目伝え、その後にキャスターによる挨拶があった。オープニング時、独自のBGMが流れていた。<br />
*後期(1996年10月から)の全国パートは、他のフジ系列と同様のCGフォーマット(1993年4月からのもの)が使用された。エンディング映像には中期と同様のものを引き続き使用(週末版のみ確認)。BGMは1993年4月から使用されているフジテレビと同様の15秒のエンディング用BGMを使用。<br />
<br />
== 備考 ==<br />
*2009年に開局40年記念の特集として、『[[FNN福井テレビスーパーニュース]]』でFNN福井テレビスーパータイムの映像が流れた(オープニング(初期のもの)→[[ナホトカ号重油流出事故]](1997年1月)関連のニュースを読んでいるキャスター)。また、前番組の『[[FNN福井テレビニュース6:00|福井テレビニュース645]]』(実質の前番組は『[[FNN福井テレビニュース6:00]]』)、2015年3月まで放送されていた『[[FNN福井テレビスーパーニュース]]』の映像([[福井豪雨]]のニュースを読んでいるキャスターの映像)も流れた。<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]] ([[フジニュースネットワーク|FNN]])<br />
|放送枠=月曜日 - 土曜日夕方の[[FNN福井テレビニュース|福井テレビニュース]]<br />
|番組名=FNN福井テレビスーパータイム<br />
|前番組=[[FNN福井テレビニュース6:00]]<br />
|次番組=FNN福井テレビザ・ヒューマン<br />
|2放送局=福井テレビ (FNN)<br />
|2放送枠=日曜日夕方の福井テレビニュース<br />
|2番組名=FNN福井テレビスーパータイム<br />
|2前番組=[[FNNニュースレポート5:30]]<br />↓<br />[[FNNスーパータイム]]<br />(福井ローカルパート)<br />
|2次番組=FNN福井テレビザ・ヒューマン<br />
}}<br />
{{Tv-substub}}<br />
{{DEFAULTSORT:えふえぬえぬふくいてれひすうはあたいむ}}<br />
[[Category:1987年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:福井テレビの番組]]<br />
[[Category:東海・北陸地方のテレビのニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:東海・北陸地方のテレビの帯番組]]<br />
[[Category:FNNスーパータイム]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E6%9C%80%E5%89%8D%E7%B7%9A&diff=358534
デビュー最前線
2018-08-15T03:35:10Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''デビュー最前戦〜あなたを眠らせない!〜'''』(デビューさいぜんせん あなたをねむらせない)<ref>一部雑誌、新聞、EPGで...」</p>
<hr />
<div>『'''デビュー最前戦〜あなたを眠らせない!〜'''』(デビューさいぜんせん あなたをねむらせない)<ref>一部雑誌、新聞、EPGでは「デビュー!最前戦〜あなたを眠らせない!〜」と表記。いずれも副題はタイトルロゴには入っていなかったが、6月15日放送分からは左上に副題を表示するようになった。</ref>は、[[2007年]][[10月2日]]から[[2010年]][[7月27日]]まで[[広島ホームテレビ]]で毎週[[火曜日]] 25:51 - 26:21に放送されていた[[オーディション]]番組。 [[2008年]][[10月28日]]までのタイトルは『'''デビュー! debut! We Love Singing'''』で、[[2008年]][[11月4日]]から[[2010年]][[3月30日]]までのタイトルは『'''デビュー最前戦'''』だった。<br />
<br />
番組は改編期ごとにMC交代とリニューアルを繰り返し、2010年7月27日放送分をもって終了した。<br />
<br />
== MC ==<br />
; [[2010年]][[5月4日]] - [[7月27日]]<br />
* [[大松しんじ]]<br />
* [[檜垣直子]]<br />
<br />
** [[日野千春]]<br />
** [[川島佑香]]<br />
** [[愛希]] <br />
<br />
== 主な審査員 ==<br />
* 古田伸一(アレンジャー)<br />
* あきば 大吾(審査委員長・作曲家) <br />
* YOKO(シンガーソングライター)<br />
<br />
== 過去のナビゲーター == <br />
; [[2007年]][[10月2日]] - [[2008年]][[10月28日]]<br />
* ハイカラシスターズ <br />
: YUMIKO(長女・真ん中) - 田辺 祐三子(たなべ ゆみこ)<ref>2008年6月17日放送分で年齢が35歳とメンバーに暴露されたことがあった</ref><br />
: HITOKO(次女・左) - 前岡 仁子(まえおか ひとこ) <br />
: TOME(三女・右) - 留(とめ)<ref>本名ではない</ref> <br />
※()は設定・立ち位置、#27(4月2日)から最終回までエンドロールでの表示がローマ字表記に<br />
<br />
; [[2008年]][[11月4日]] - [[2009年]][[9月22日]]<br />
* [[宙輝]]<br />
* [[藤賀由貴]]<br />
* [[天田さえ子]]<ref>本名は天田彩重子、初期は天の声のみで「ゲストコーナー」だけ表に出ていた</ref><br />
<br />
; [[2009年]][[9月29日]]~[[10月13日]]<br />
* [[近藤ひろゆき]]<ref>学生&ローカルタレント</ref> <br />
* [[藤井紀子 (ローカルタレント)|藤井紀子]]<br />
: 藤本は家庭の事情によりわずか3週で降板、藤井は10月20日以降「noriko」名義としてローカルタレントのmakiと組んで続行<br />
<br />
; [[2009年]][[10月20日]] - [[2010年]][[3月16日]]<br />
* maki&noriko<br />
** [[maki]]<br />
** [[noriko]]([[藤井紀子 (ローカルタレント)|藤井紀子]])<br />
<br />
; [[2010年]][[3月23日]] - [[3月30日]]<br />
* [[愛希]] <br />
* [[川島佑香]] <br />
* [[日野千春]] <br />
: 川島と日野、愛希はアシスタントとして続投<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
編成の都合により微動に時間変更、および休止あり<br />
<br />
;2010年5月04日 - <br />
:毎週火曜 25:51 - 26:21(30分)<br />
<br />
== オープニング&エンディングテーマ ==<br />
現在はテーマ曲は使用していない。(2010/05/04)<br />
<br />
== 番組の概要 ==<br />
; 2010年5月4日(#1- ) - <br />
* 制作会社、出演者、構成内容、収録方法および会場などすべてに渡って変更しリニューアルスタート。<br />
*ルールも、より公正、公平、透明性を重視して変更した。<br />
*毎週3人の挑戦者が出場。内1名がチャンピオンとなります。5週勝ち抜きで「賞金10万円」「CD制作権獲得」となりる。<br />
*CD制作権は、作詞、作曲、CDプレスなどそのすべてを主催であるDAミュージックが負担する。<br />
*出演希望は、番組HPにあるエントリーシートから申し込むことができるほか、FAXでの受付もある。(下記・放送制作のHPから)<br />
<br />
== デビュー者 ==<br />
過去の決勝大会でグランプリになった人一覧<br />
* 第1回 '''[[SAYA]]''' - <br />
:[[2008年]][[3月12日]]「BLOW」リリース<br />
* 第2回 '''[[星良子]]''' (本名:大前良子)<br />
:[[6月18日]]「おばあちゃんありがとう」リリース、6月24日の放送で同曲を歌唱<br />
* 第3回 '''[[宙輝]]''' (本名:谷本惣一郎)<br />
:デビュー曲「碧空 ~輝く地球であるように」(9月18日リリース)が9月23日放送分で初披露<br />
: [[10月21日]]放送分(#50)から宙輝に改名、[[2008年]][[11月4日]]~[[2009年]][[9月22日]]まで2代目の司会を務めた <br />
* 第4回 '''[[梅本由香]]''' <br />
:デビュー曲「あなたがいるわ」、[[2009年]][[1月1日]]DAミュージックよりデビュー、[[1月12日]]デビューライブ初披露<br />
* 第5回 '''[[長尾愛子]]''' <br />
:[[2009年]][[1月6日]]放送分では[[EGO-WRAPPIN']]「色彩のブルース」、[[2月17日]]放送分では[[絢香]]「[[Jewelry day]]」を歌唱<br />
:2009年春よりDAミュージックよりデビュー予定の予定だったが本人の都合により辞退(日本テレビ「歌スタ!」に出場したという情報あり)<br />
* 第6回 '''[[丸本莉子]]''' <br />
<br />
* 第7回 '''[[井上加寿美]]'''<br />
: [[2009年]][[12月23日]]放送分で「この道は」を歌唱<br />
<br />
* 第8回 [[太田みちよ]]<br />
: <br />
<br />
== スタッフ ==<br />
=== デビュー最前戦 ===<br />
* 制作/技術:放送制作(株)<br />
* 著作・製作:DAミュージック<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.debut-hiroshima.com/index.htm デビュー最前戦公式サイト](2010年6月 - )<br />
* [http://www.housouseisaku.co.jp/debut/index.htm 放送制作]<br />
<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{DEFAULTSORT:てひゆうさいせんせん}}<br />
[[Category:2007年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:広島ホームテレビの番組]]<br />
[[Category:中国・四国地方の深夜テレビ番組]]<br />
[[Category:ローカルテレビ局の音楽番組]]<br />
[[Category:オーディション番組]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN_%E7%A6%8F%E4%BA%95%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=358533
FNN 福井テレビみんなのニュース
2018-08-15T03:33:29Z
<p>スイポ: ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 | 番組名 = FNN 福井テレビみんなのニュース | 画像 = | 画像説明 = | ジャンル = 報道番組 | 放送国 = {{J...」</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = FNN 福井テレビみんなのニュース<br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[報道番組]]<br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[福井テレビジョン放送]]<br />
| 企画 = <br />
| 製作総指揮 = <br />
| 監督 = <br />
| 演出 = <br />
| 原作 = <br />
| 脚本 = <br />
| プロデューサー = <br />
| 出演者 = <br />
| 音声 =[[ステレオ放送]]<br />
| 字幕 = <br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = <br />
| EDテーマ =<br />
| 外部リンク = http://www.fukui-tv.co.jp/minnanews.html<br />
| 外部リンク名 = 公式サイト<br />
| 放送時間 = <br />
| 放送分 = <br />
| 放送枠 = <br />
| 放送期間 = [[2015年]][[3月30日]] - [[2018年]][[4月1日]]<br />
| 放送回数 = <br />
| 特記事項 = 平日は『[[おかえりなさ〜い]]』の18時台パート扱い。<br />
}}<br />
<br />
『'''FNN 福井テレビみんなのニュース'''』(エフエヌエヌふくいテレビみんなのニュース)は、[[福井テレビジョン放送]]で放送されていた[[報道番組|ニュース番組]]である。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
*[[2015年]][[3月30日]]放送開始。<br />
*キー局・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]が『[[みんなのニュース|(FNN)みんなのニュース]]』をスタートさせることに伴い、「[[FNN福井テレビスーパーニュース]]」の後番組として放送開始。<br />
*2015年9月4日まではフジテレビ発の「ワイドの通やく」→「ネットNAVI」(18:30 ‐ 18:45)もネットされていた。但し、県内で重大ニュース等があった場合、もしくは主要ニュースが延長し、「ワイドの通やく」→「ネットNAVI」の該当時間に県内のニュースやコーナーが放送される場合は休止される<ref>前番組までは18時台後半のフジテレビ受けのネットは、ほぼ休止されることはなかったが、当番組になってからは休止頻度が高くなっていた。</ref>。2015年9月7日のおかえりなさ~いのリニューアルに伴い、おかえりなさ~いの一部コーナーがこの枠に移設される為、18時台後半のフジテレビ受けのネットは、打ち切りとなった。<br />
*2018年3月30日を以って、フジテレビの[[みんなのニュース]]の終了に合わせて本番組も終了した。後番組は「[[福井テレビ プライムニュース]]」。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
=== 平日版 ===<br />
*月曜日 - 金曜日 17:53 - 19:00(体裁上は『[[おかえりなさ〜い]]』に内包された[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス]]番組の第2部となっている)<br />
=== 週末版 ===<br />
*土曜日・日曜日 17:30 - 18:00<br />
<br />
==出演者==<br />
=== 現在 ===<br />
いずれも、福井テレビアナウンサー<br />
*月曜~金曜<br />
**[[丸山勝義]](2015年4月~)<br />
*曜日により異なる<br />
**[[今野真帆]](2016年4月~)<br />
**[[井上愛梨]](2016年4月~)<br />
*土・日は福井テレビアナウンサーがシフト制で担当。<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
*2015年4月~2016年3月 [[塩見泰子]](月曜~金曜。当時、福井テレビアナウンサー)<br />
<br />
== タイトル ==<br />
*2015年3月30日~:1行目に「{{Color|Turquoise|'''FNN'''}}」「{{Color|black|'''福井テレビ'''}}」で2行目に「'''みんなのニュース'''」(ロゴ・配色はフジテレビと同様)と配列されたロゴ<ref>平日版ローカルパートのエンディングやホームページ・番組表等では「FNN」が省略されている(番組表では省略されない場合も稀にある)。番組表での名称は「おかえりなさ〜い 福井テレビみんなのニュース」</ref>。週末版は「Weekend」と付随されている<ref>ホームページ・番組表等では省略されている。番組表での名称は「FNN 福井テレビみんなのニュース」。</ref>。<br />
<br />
== オープニング・エンディング ==<br />
=== 平日版 ===<br />
*全国パート(オープニング)<br />
**2015年3月30日~:タイトルは一切表示されていない。<br />
*ローカルパート(オープニング)<br />
**2015年3月30日~:映像はフジテレビで使用されている15時台のオープニング映像の後半6秒部分を使用。「みんなのニュース」のタイトルが表示された瞬間、右から「FNN 福井テレビ」がロゴではなく活字で表示される<ref>尚、スタジオ内に静止版のタイトルロゴがモニターに表示されている時があるが、その時の「FNN 福井テレビ」は両方とも正式ロゴとなっている。</ref>。BGMもフジテレビの15時台のオープニングBGMを使用。<br />
<br />
*ローカルパート(エンディング)<br />
**2015年3月30日~:映像は独自の背景で左上に「おかえりなさ〜い」と「福井テレビ みんなのニュース」がロゴで表示され、右下に「END」と表示される。BGMは独自である。<br />
<br />
=== 週末版 ===<br />
オープニングはフジテレビと同様(全国ネット)の為、省略。<br />
*ローカルパート(エンディング)<br />
**2015年4月~:映像はフジテレビで使用されている15時台のオープニング映像の前半部分をスローモーションで8秒ほど流したあと、白地の背景に「FNN 福井テレビ」「みんなのニュースWeekend」(以上2種は中央表示)「END」(右下表示)と表示されたタイトルにアニメーションで切り替わる(「福井テレビ」と「END」は活字で表示)。BGMはフジテレビの平日17時のオープニングBGMを編集して使用。<br />
<br />
== その他 ==<br />
平日・週末共通でテロップにはアニメーションがあり、テロップのデザインには何度か変更がある。BGMについては2016年現在も、フジテレビにて2015年4月~9月に使用されていたBGMを多数使用している。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.fukui-tv.co.jp/minnanews.html みんなのニュース|福井テレビ]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]|<br />
放送枠=[[平日]]18時台の[[FNN福井テレビニュース|福井テレビニュース]]|<br />
前番組=[[FNN福井テレビスーパーニュース|福井テレビ スーパーニュース]]|<br />
番組名=おかえりなさ〜い 福井テレビみんなのニュース|<br />
次番組=[[福井テレビ プライムニュース]]|<br />
2放送局=福井テレビ|<br />
2放送枠=[[週末]][[夕|夕方]]の福井テレビニュース|<br />
2前番組=FNN福井テレビスーパーニュースWEEKEND|<br />
2番組名=FNN 福井テレビみんなのニュース Weekend|<br />
2次番組=福井テレビ プライムニュース|<br />
}}<br />
{{福井県内テレビ局夕方のニュース番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:えふえぬえぬふくいてれびみんなのにゆうす}}<br />
[[Category:福井テレビの番組]]<br />
[[Category:東海・北陸地方のテレビのニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:東海・北陸地方のテレビの帯番組]]<br />
[[Category:中日新聞社のニュース番組]]<br />
[[Category:みんなのニュース]]<br />
[[Category:2015年のテレビ番組 (日本)]]<br />
{{wikipedia/JA}}</div>
スイポ
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%B0%8F%E9%87%8E%E6%B2%A2%E8%A3%95%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%84%E3%81%8D%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%89&diff=358532
小野沢裕子のいきいきワイド
2018-08-15T03:31:43Z
<p>スイポ: ページの作成:「『'''小野沢裕子のいきいきワイド'''』(おのざわゆうこのいきいきワイド)は、1995年9月4日から2002年3月22日<ref grou...」</p>
<hr />
<div>『'''小野沢裕子のいきいきワイド'''』(おのざわゆうこのいきいきワイド)は、[[1995年]][[9月4日]]から[[2002年]][[3月22日]]<ref group="注">[[2002年]][[3月22日]]発行新潟日報朝刊テレビ欄より。</ref><br />
まで[[新潟テレビ21]]で放送されていた[[夕方ワイド番組]]である。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
新潟テレビ21開局後初の夕方ワイド番組である。タイトルが示すとおり、元[[新潟放送]]アナウンサーで[[フリーアナウンサー]]の[[小野沢裕子]]がメインキャスターを務めていた。<br />
<br />
番組の終了後、替わって『[[スーパーJチャンネルにいがた]]』がスタートした。<br />
<br />
=== コーナー ===<br />
[[新潟市]]内にある[[古町通|ふるまちモール]]や新潟ユニゾンプラザ、[[新潟県]]内の観光施設やイベントなど、毎回様々な場所からの[[中継放送|生中継]]を実施していた。他に、凄腕の芸や技を持つ一般人たちがそれらを披露するコーナーもあった。<br />
<br />
=== オープニング・エンディング ===<br />
オープニングでは、小野沢とサブキャスターが「小野沢裕子のいきいきワイド、スタートです」とタイトルコールをした後、同局情報カメラの映像と「小野沢裕子のいきいきワイド」のロゴを表示していた。<br />
<br />
オープニングテーマは、出演者の[[伊藤敏博]]が手掛けた「家庭」。最終回のエンディングでは、この曲を伊藤本人も交えて出演者全員で合唱した。この時のスタジオには、[[ウェディングケーキ]]のような洋菓子が用意されていた。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|-<br />
!rowspan=2 colspan=2|期間!!colspan=2|放送時間([[日本標準時|日本時間]])<br />
|-<br />
!月曜 - 木曜!!金曜<br />
|-<br />
!1995.09.04!!1995.09.29<br />
|rowspan=3|16:50 - 19:00(130分)<br />
|17:55 - 19:00({{0}}65分)<br />
|-<br />
!1995.10.02!!1996.03.29<br />
|17:30 - 19:00({{0}}90分)<br />
|-<br />
!1996.04.01!!1998.03.27<br />
|16:50 - 19:00(130分)<br />
|-<br />
!1998.03.30!!1999.10.01<br />
|colspan=2|16:45 - 19:00(135分)<br />
|-<br />
!1999.10.04!!2001.03.30<br />
|colspan=2|16:50 - 19:00(130分)<br />
|-<br />
!2001.04.06!!2002.03.15<br />
|colspan=2|16:50 - 18:55(125分)<br />
|}<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== キャスター ===<br />
* [[小野沢裕子]](フリーアナウンサー) - メインキャスター。<br />
* [[小山裕久]](新潟テレビ21アナウンサー) - サブキャスター。<br />
* [[村本秀岳]](当時新潟テレビ21アナウンサー) - サブキャスター。<br />
<br />
=== コメンテーター ===<br />
* 市岡政夫(当時[[新潟国際情報大学]]教授) - 月曜コメンテーター。<br />
* [[利根川裕]](作家、当時[[新潟経営大学]]教授) - 火曜コメンテーター。<br />
* 豊口協(当時[[長岡造形大学]]学長) - 火曜コメンテーター。<br />
* [[多賀秀敏 (政治学者)|多賀秀敏]]([[早稲田大学]]教授) - 水曜コメンテーター。<br />
* 薄田泰元([[曹洞宗]][[延命寺]]副住職) - 木曜コメンテーター。<br />
* [[伊藤敏博]]([[シンガーソングライター]]) - 金曜コメンテーター。<br />
* [[伊藤聡子]]([[ニュースキャスター|テレビキャスター]]) - ゲストコメンテーター。<br />
<br />
=== コーナー出演者 ===<br />
* [[近正仁]](当時新潟テレビ21アナウンサー) - 生中継担当。<br />
* [[山本肇 (新潟テレビ21)|山本肇]](当時新潟テレビ21アナウンサー) - 生中継担当。<br />
* [[村山朋彦]](当時新潟テレビ21アナウンサー) - 県内ニュース担当。<br />
* [[村山志保]](当時新潟テレビ21アナウンサー) - 生中継担当。末期には県内ニュース担当。<br />
* [[三浦綾子 (アナウンサー)|三浦綾子]](当時新潟テレビ21アナウンサー) - 生中継担当。<br />
* [[土井善晴]](料理研究家) - [[テレビ朝日]]からのネット受けコーナー「[[おかずのクッキング|土井善晴のおかずのクッキング]]」担当兼不定期ゲスト。<br />
* [[真砂徳子]](フリーアナウンサー)<br />
* 内野節子<br />
* 大越洋子<br />
<br />
== 備考 ==<br />
*番組開始前、新潟テレビ21は金曜17:30枠で[[スーパー戦隊シリーズ]]の同時ネットを行っていたが、番組開始から1か月後に同シリーズを金曜16:50枠へ移動させ(1996年4月以降は16:25)、当時放送していた『[[超力戦隊オーレンジャー]]』を1週遅れで放送するようになった。この措置は、『[[電磁戦隊メガレンジャー]]』放送期間中の1997年3月まで続いたが、同作品が日曜朝の時間帯へ移動してからは再び同時ネットになっている。<br />
*番組終了後、[[2002年]][[3月25日]]~[[3月29日]]は、16:50から[[スーパーJチャンネルにいがた]]の予告番組、16:55~18:17まで[[スーパーJチャンネル]]の同時ネット、18:18から[[NT21ニュース]]を放送した。番組冒頭の18時台ローカル枠の特集コーナー予告もそのまま放送された。<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[UX News|NT21ニュース]]<br />
* [[NEWS21]] - 前番組。<br />
* [[ステーションEYE]]<br />
* [[スーパーJチャンネル]]<br />
* [[スーパーJチャンネルにいがた]] - 後番組。<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 注釈 ===<br />
{{Reflist|2|group="注"}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Wayback |url=http://www.nt21.co.jp/ikiikiwide/ |title=NT21新潟テレビ21いきいきワイド |date=20041009191419}}<br />
<br />
{{前後番組<br />
| 放送局 = [[新潟テレビ21]]<br />
| 放送枠 = 生放送の情報番組<br />
| 番組名 = 小野沢裕子のいきいきワイド<br />
| 前番組 = [[おはよう!TVくん]]<br />※土曜 7:00 - 8:00<br />
| 次番組 = [[スーパーJチャンネルにいがた]]<br />
| 2放送局 = 新潟テレビ21<br />
| 2放送枠 = 平日夕方の[[UX News|NT21ニュース]]<br />
| 2番組名 = いきいきワイドニュース<br />
| 2前番組 = [[ステーションEYE|ステーションEYE ANN]]<br />※18:00 - 18:30<br />【内包されて継続】<hr />[[NEWS21]]<br />※18:30 - 19:00<br />
| 2次番組 = スーパーJチャンネルにいがた<br />※16:50 - 19:00<br />
| 3放送局 = 新潟テレビ21<br />
| 3放送枠 = 月曜 - 木曜17時台<br />
| 3番組名 = 小野沢裕子のいきいきワイド<br />
| 3前番組 = [[タッチ (漫画)|タッチ]]<br />※17:00 - 17:30<br />【土曜6:00枠へ移動】<hr />[[未来少年コナン]]<br />※17:30 - 18:00<br />
| 3次番組 = スーパーJチャンネルにいがた<br />※16:50 - 19:00<br />
| 4放送局 = 新潟テレビ21<br />
| 4放送枠 = 金曜17時台後半枠<br />
| 4番組名 = 小野沢裕子のいきいきワイド<br />
| 4前番組 = [[スーパー戦隊シリーズ]]<br />[[超力戦隊オーレンジャー]]<br />※17:30 - 17:55<br />【金曜16:50枠へ移動】<br />
| 4次番組 = スーパーJチャンネルにいがた<br />※16:50 - 19:00<br />
| 5放送局 = 新潟テレビ21<br />
| 5放送枠 = 金曜17時台前半枠<br />
| 5番組名 = 小野沢裕子のいきいきワイド<br />
| 5前番組 = スーパー戦隊シリーズ<br />[[激走戦隊カーレンジャー]]<br />※16:50 - 17:15<br />【金曜16:25枠へ移動】<hr />[[うじきつよしのワンデイ探検隊]]<br />※17:15 - 17:30<br />【[[東日本放送]]制作、金曜16:10枠へ移動】<br />
| 5次番組 = スーパーJチャンネルにいがた<br />※16:50 - 19:00<br />
}}<br />
{{Tv-stub}}<br />
{{新潟県内テレビ局夕方ローカルニュース・情報番組}}<br />
{{DEFAULTSORT:おのさわゆうこのいきいきわいと}}<br />
[[Category:1995年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:新潟テレビ21の番組]]<br />
[[Category:関東・甲信越地方のテレビの情報・ワイドショー番組]]<br />
[[Category:関東・甲信越地方のテレビのニュース・報道番組の歴史]]<br />
[[Category:関東・甲信越地方のテレビの帯番組]]<br />
[[Category:ステーションEYE]]<br />
[[Category:スーパーJチャンネル]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
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